【李登輝】お兄ちゃん【連載再開】

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169中共工作員 ◆RPLwh/ddCk
そのとき肉棒が思わずぴくぴくして姪のお尻に当たった。
ヤバイ。ずっと我慢してたせいか敏感になってる・・・
先っぽがちょんちょんと触れただけなのにイキそうになった。
ガマンしようと力をいれると再びチンコがぴくぴくして
またお尻に当たってしまった。悪循環・・・
その瞬間、姪がすばやく上半身をねじって、
自分のお尻にさわったものをギュッと掴んだ。
「つかまえたっ!現行犯タイホだよ!!」
いきなり亀頭を強く握られてひとたまりもなかった。
俺はビクンと痙攣して、姪の手のひらの中で暴発した。
びゅっ、びゅっ、びゅっ!止まらねー!びゅっ、びゅっ、びゅっ!
もうどうにでもなれ。
もうしょーがない。
俺は刹那的な気分になって射精の快感に集中した。
姪はびっくりして「えっ、なに?なに?」
だが次の瞬間、自分が何を握って何が起きたのか分かったらしい。
「もぉーっ、何なのよぉっ!何さわらせるのよぉっ!」
おまえが勝手に触ったんだろっつーの。
でも何も言えなかった。
射精がおわった途端、さっきまでの刹那的人格はどこかに消えうせて、
いつも以上に冷静で聖人君子な自分になっていた。
オナニーのときでもよくある。射精する直前までは
「出た精液、プリンにかけて食べちゃおう」て盛り上がってて、
でも射精したとたんに冷めてバカバカしくなってティッシュでふく。
そんな感じ。すげー後悔・・・。姪相手に・・・。
「もぉー、ヘンタイッ!お兄ちゃんのすけべっ!」
姪は洗面器でひとしきり俺を叩くと、プリプリ怒りながら風呂場を出て行った。