1 :
Mr.名無しさん:
氏ねよ
5 :
Mr.名無しさん:04/11/22 22:17:23
スレ立て乙です
どなたか告話щ(゚Д゚щ)カモォォォン!!
スマン、ここsage進行だった_| ̄|○
gj
8 :
Mr.名無しさん:04/11/22 22:23:30
う おれも上げてた スマソ
10 :
Mr.名無しさん:04/11/22 22:41:28
久しぶりにあいのりでも見るか!
11 :
Mr.名無しさん:04/11/22 22:53:07
12 :
Mr.名無しさん:04/11/22 23:10:57
ヒデあほちゃう?
でもあーいう経験あるだろ。 なんか臆病風に吹かれあとから両思いと気付くが襲い…
そして毒男の仲間入り
Щ(゚Д゚Щ)カモーン
15 :
Mr.名無しさん:04/11/23 04:04:04
ねんがんのアイスソードを てにいれるやつが またでたか!
ごめん誤爆
17 :
Mr.名無しさん:04/11/23 04:39:03
な なにをするきさまらー
ワロタ どういう誤爆だ
19 :
Mr.名無しさん:04/11/23 10:15:33
ここだけの話し・・ドラクエ8持って帰ってきちゃった。
24氏は42
ひーくんイラネ
24まだー?
>>19 タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!!
24氏↓
呼んだ?
25 :
Mr.名無しさん:04/11/23 20:51:27
ヨバネ
27 :
Mr.名無しさん:04/11/23 21:15:43
今日、女子高に通っている中学の同級とHしてきた。
処女だったみたいで面倒くさかったぜ。
あほか、
ここはそこに至る前々段階くらいを書くスレだ
立ち読みしよーとして入った蔦屋で1年半ぶりに再会して、意気投合し
ファミレスで話そうってことに。店員の 喫煙席or禁煙席 との問い
に「喫煙席」と即答した同級に驚く俺。俺よりキツイ煙草を吸ってるこ
とにまた驚く。なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
2時間程談笑して、これからどうすんの?の問いに「二人きりになれる
とこ行こうか」の答えにキョドル俺。まっじすか!!?こんな奴だった
のかーーー!
トイレで財布に6千円あることを確認・・なんとかなるな。
バイクをホテルの近くに停めてホテルイン。
部屋に入った彼女は、今までの垢抜けた感じと違い落ちつかない様子。
俺「もしかして初めて入った?」
同級「うん・・てゆーかHするのも初めて・・」
俺「ま、まじっすかーー!?」
とこんな感じで処女をいただきまーす!
Hの感想ですが・・
乳首舐めればくすぐったがって動くからいちいち中断するし
挿入時に体に力が入って上手くはいんねーし、やっと入れても少し動いただけで痛がる痛がる。
だからこっちは全然気持ち良くない。もう処女はごめんだよ。
まあなんだ
死ね糞が
羨ましがるなよ無職童貞が ( ´,_ゝ`) プッ
発情期のガキが
童貞、非童貞を話の主軸に持っていこうとする奴は男性機能不全者か池沼だからほっとけ
>>36 今ここはどんな空気なんだよ?なぁわかんねーから教えてくれよ。
おととい告ったんだけどさ今日までこっちが送った別件のメール2件と電話一件シカト
一応添い寝とキスとオッパイまで行ったんだけどな
>>38 童貞、非童貞を話の主軸に持っていこうとする奴は男性機能不全者か池沼
どんな根拠で言ってるの?偉そうに言ってるってことは明確な根拠があるんだろ。
短絡的に語っただけじゃないってことを俺に見せてくれよ。
43 :
Mr.名無しさん:04/11/23 23:09:41
>27
とりあえずお前のセクースが下手だってことはわかった。
44 :
Mr.名無しさん:04/11/23 23:11:37
この雰囲気じゃひーくんも24氏も戻ってきにくいな。
あぁ・・早くご教授願いたいもんだ。
俺の人生で告白なんてこの一度しかなんだけど書いてみます。
長文苦手なんでその辺は勘弁して下さい・・・
中学3年の秋、6〜8人ぐらいで友達の家(事務所みたいなとこ)に
泊まりました。
NGname:27
登 録 完 了
答えられないからって叩くなよヘタレが
こんな書き方でもいいのかな?
まだぜんぜん書いてないけど
板の流れがわからん・・・
>>48 はいはい良かったね。いちいちレスして満足かい ププ
どうていのぼくにせっくすのしかたを
おしえてください
偽でしか叩き方を知らないアホは消えろよ
27ってたのしいよ
Щ(゚Д゚Щ)カモーン
27さん
ごめん・・俺・・実は24なんだ
あなたを
処女とセクースした俺に嫉妬してんだろ?
みんなー
27になろうよ
たのしいよ
>>36 >>38 なぁ、早くレスしてくれよ。人に説明できねーくせに偉そうに語るなデブ
>>27って観光客??レス上げなくするのとか出来ます??上げる必要はないので
一度下げてみては??
67 :
27 ◆LP3okMDH6s :04/11/23 23:20:57
偽者覆いからトリップつけるわ
おいおい、荒れてんなー。このスレに粘着してどうするよ。
>>50氏
変な厨紛れてるから、仕切り直したほうがいいかも。
あーでも一度まとめた方が自分でも整理できていいっぽいので
一度まとめてみます。ただでさえ読み辛いのに
書きながらだとゴチャゴチャになりそうなんで。
その中で3人は女子でした。その7人はクラスでも仲が良くて
テスト前には一緒に勉強したり学校以外でもカラオケに行ったして
よく遊んでました。
あれ?まとめんじゃないの?あとさげてくれ
その中で3人は女子でした。その7人はクラスでも仲が良くて
テスト前には一緒に勉強したり学校以外でもカラオケに行ったして
よく遊んでました。
なんでこんなに荒れてるんだ?
>>67 どうせなら27のスペック書いてくれ。
年齢、職業、顔(誰に似てるか)、経験女性数
自慢щ(゚Д゚щ)カモォォォン
その中で3人は女子でした。その7人はクラスでも仲が良くて
テスト前には一緒に勉強したり学校以外でもカラオケに行ったして
よく遊んでました。
81 :
27 ◆GI5/wFjmtw :04/11/23 23:28:02
>>67 あなたの今日の夕飯は何でしたか?
私は、ハンバーグです
>>75 すいません。やっぱり書きながらにします。
夏休みに皆でキャンプする計画を立てました。道具はアウトドア好きのYの家から
一式借りることにして、食材は1人1000づつ集めて買うことにしました。
そしてキャンプ当日、昼間は川で遊んだり、フリスビーしたりと楽しく過ごし
夕方からカレーを作りました。
俺が本物だよ
86 :
Mr.名無しさん:04/11/23 23:29:47
ハンバーグおねがいします
87 :
27 ◆rHdHGjcPwQ :04/11/23 23:29:47
俺がホンモノだって。
>>75 まぁ、一応 俺ではないので。
過去スレみたいにはできそうにないなぁ・・・その時
なんて言ったとかだいたいでしか覚えてないし。
>>50 俺の町にあるカラオケはスナックにある奴だけだよ。
しかし、夜になって急に天候が悪くなり土砂降りになったんです。
1時間くらい経ったころでしょうか、作業員らしき人がテントに入ってきて
「川の水が雑炊して危ないから、うちの事務所にきなさい」って。
外に出ると確かに川が雑炊してあと20mほどでテントまでくるくらいになってました。
なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
91 :
Mr.名無しさん:04/11/23 23:32:17
今日はカレーハンバーグ…だった
荒れてる件に関してはむしろ過疎だったくらいだからどうでもいいんだが
ネタだか知らんがさりげなく電波が紛れ込んでるのにワロタ
93 :
Mr.名無しさん:04/11/23 23:34:17
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
今日はカレーハンバーグ…だった
みなさん。ちきんらーめんをそのままたべるとおいしいですyl
95 :
27 ◆LP3okMDH6s :04/11/23 23:34:37
なんか、偽者が取り付けて暴れだしたけど、おかまいなしでいく。
年齢 46、職業 無職、顔 カンニングのメガネ、経験女性数 3
すまん、皆ネタだった。
だからこれ以上煽らないでくれ。。。
作業員の人に案内されたのは土手の裏にあった建設会社のプレハブ事務所でした。
中には3、4人の人がいてテレビを見たり、新聞を読んだりしてました。
みんな親切で俺達にジュースやお菓子をご馳走してくれて、しかもテントも片付けて
てくれたんです。
98 :
27 ◆GI5/wFjmtw :04/11/23 23:36:30
なんか、偽者が取り付けて暴れだしたけど、おかまいなしでいく。
年齢 46、職業 無職、顔 カンニングのメガネ、経験女性数 3(店)
すまん、皆ネタだった。
だからこれ以上煽らないでくれ。。。
そして夜も遅いからココに泊まるよう言われました。
女子は「えー!ヤダー」みたいな感じでしたがオジサンが
これから帰るのは危険だ!というので仕方なしに。
そしてそれは起きました。
なんか、偽者がカミングアウトしたけど、おかまいなしでいく。
年齢 19、職業 大学生、顔 適当に予想してくれ、経験女性数…30くらい?
でもすまん、皆ネタだった。
だからこれ以上煽らないでくれ。。。
ういsびゅsb
まじめにやろうぜ
事務所の畳の部屋で皆で寝たんですけど、皆何故か興奮してトランプで
遊んでいたら、事務所のオジサンに「いつまで起きてんだ!」と怒られ
ました。そのオジサンは酒を飲んでたらしくロレツがおかしかったです。
それで渋々寝たんです。
夜中に友達に起こされました。
なぁ、なんか声がしねーか?
え?
ほら。聞こえるだろ?女の声が
ほんとだ!
と部屋を見渡すと、女子の1人がいないんです。
今のところのまとめ
50は中学3年のとき、何人かででかけました
さあ続きをどうぞ!
>>50 こ れ は 本 当 に 告 白 話 な ん で す か ?
おい。加奈子がいねーぞ。
ほんとだ!トイレかな。
とその間も女の泣き声のようないやがるような声が聞こえてきます。
おい。ちょっと何してんのか見てこよーぜ。
う、うん
いいかげんにしろよ
部屋を出るとその声は一層鮮明に聞こえてきました。
今でも忘れられません。
「んん!あっ!いや!もぉやだぁ!」
俺は何故か勃起してました。
何これは?ネタ?本人?
オレも何故か勃起してます。
声が聞こえる方へと行くと・・
ナント、加奈子がオジサン達にレイプ?されてました。
初めてみるセックスに俺はどうすることもできずただ見てました。
友達も同じでした。
時間にして3分くらいでしょうか、俺達は気付かれないようその場を後にし
もとの部屋に戻りました。
だ が そ れ が い け な か っ た ・ ・ ・
部屋に寝てる友達を起こして、見てきたことを話しました。
他の女子は信じられないような顔をして泣いてました。
どうする?警察にいう?
どうやって?電話ないじゃん。
事務所に行けばあるだろ?
じゃあお前いってこいよ。
やだよ。おまえいけよ。
バレたら何されるかわかんねーぞ。
とこんな感じでやっていると、女子が あたし帰る!って
それにつられて残りの皆も帰るといいだしました。
俺は内心、加奈子を見捨てるのかよ!と思いました。
見捨てたのはお前
皆で気付かれないよう窓からにげました。
そこからはよく覚えてないんですが、気付いたらファミレスに
いて、濡れてどろだらけの俺達を見たファミレスの人が どうしたの?
って聞いてきたので一部始終を話したら、警察に通報してくれました。
そこからはもう大変でした。親、先生から怒られるわ、翌日警察署に
いかされるわで。
加奈子をレイプした建設会社の人は警察に捕まりました。新聞にも載りました。
18点
川が雑炊する程のネタだな。
おつかれ。
で、どこが告白なんだ?
加奈子が転校したと知らされたのは夏休み明けでした。
その後、俺達6人が遊ぶことはありませんでした。
それから1年半後・・・・・高校生になった俺はグループの
1人の春恵と再会しました。
27に続きます。
本当の50氏、またスレが落ち着いたら来いや。。
その後の展開がこれってことか!
立ち読みしよーとして入った蔦屋で1年半ぶりに再会して、意気投合し
ファミレスで話そうってことに。店員の 喫煙席or禁煙席 との問い
に「喫煙席」と即答した同級に驚く俺。俺よりキツイ煙草を吸ってるこ
とにまた驚く。なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
2時間程談笑して、これからどうすんの?の問いに「二人きりになれる
とこ行こうか」の答えにキョドル俺。まっじすか!!?こんな奴だった
のかーーー!
トイレで財布に6千円あることを確認・・なんとかなるな。
バイクをホテルの近くに停めてホテルイン。
部屋に入った彼女は、今までの垢抜けた感じと違い落ちつかない様子。
俺「もしかして初めて入った?」
同級「うん・・てゆーかHするのも初めて・・」
俺「ま、まじっすかーー!?」
とこんな感じで処女をいただきまーす!
Hの感想ですが・・
乳首舐めればくすぐったがって動くからいちいち中断するし
挿入時に体に力が入って上手くはいんねーし、やっと入れても少し動いただけで痛がる痛がる。
だからこっちは全然気持ち良くない。もう処女はごめんだよ。
つか47でしょ。
ふざけんな
あー軽く笑えた。dクス
ハンバーグ食えよ
こっじまー
罰として5連のチキンラーメンをそのまま水無しでボリボリ食って来い
131 :
50:04/11/24 00:12:32
続きマダー?
ハゲを罵倒語に使う辺りが青いな。
煽るならハゲ抜かしたほうがいいよ。
>>134 撤回はしなくていい 所詮ハゲの戯言 オレの心には響かない
136くらいか
レス伸びてると思ったら・・
現役高校生が独身男性板に紛れ込んで、このありさまかい。
ワロタ
>>27 宿題は終わったのか、少年。
まあそのあとの方がひどかったわけだ
正直、この状況で既存のコテさんに期待するのはナンセンスだろ。
新参者щ(゚Д゚щ)カモーン!
何か大分荒れてたみたいだけど…
誰もいなさそうだし、こっそり置いていくか。
それはまだ俺が高校生の時。
俺の友達にHって奴がいて、そいつは俺と同じクラスのKに片思いしていた。
Hは俺達と同じクラスになれなかったから、せめていろんな情報だけでも
俺に仕入れてくれないか、と言ってきた。
もちろん俺は快諾した。
時間ないので続きはまた今度。
長文初体験なんで、マターリ見てやって下さいな。
早く 早く
まとめて一気に降下さしてくれ
休みの日は無用に荒れるんだな。
祝日厨がそれだけ多いんだろ。
日曜、祝日は避けた方がいいか…。
140です。
荒らしが多いので鳥つけました。
書いてみたらちょっと長くなりそうなので
気長にお付き合い下さい。
既存のコテさん、早く帰ってくるといいな。
じゃ、行きます。
正直、俺はKの魅力が分からなかった。
特別目を引くほど可愛いって程でもないし、クラスで活躍しているという訳でもない。
でもいつも彼女の周りには人が集まっていた。人望はあるようだった。
そんなこんなで初めて同じクラスになったKの事を、俺はHの為に色々と調べる事になった。
何故か選択科目もKとまるっきり被っていた俺は、その様子も自然と語る羽目になっていた。
俺のクラスでは中間・期末とテストがある毎に席替えをしていた。
一学期の中間が終わった後、何と俺はKと隣同士になった。
初めはなかなか声を掛ける事も出来ず、ただKの様子をHに伝えているだけだった。
授業中寝ていたとか、体育の後「暑い暑い」と言いながら黒ハイソを下ろしていたとか。
Hは楽しそうにその話を聞いてくれた。あんまり楽しそうに聞くもんだから
俺は調子に乗って「アイツが使ってたうちわ、俺のと同じだったぜ」とか
Hにとって、さして必要の無い事まで話す様になっていた。
その内自然とKとも友達を交えてなら話せるようになっていた。
とても気さくで、考え方もしっかりしている子だと言う事が分かった。
当時、俺はバイトの先輩に片思いをしていた。
二つ年上のTという先輩だ。
意識しだしたのはその年の五〜六月頃だったと思う。
Hにもその話はしてあった。けれど、彼が思っていた以上に
俺とKの距離が近くなっていたのをHは危惧していた。
「もしKがお前の事好きになったらどうするんだよ」
「まさか! それに俺には好きな人いるし、万が一そういう状況になったとしても
ちゃんと断わるから」
俺はあまり異性から意識されるという事が無かったから(悲しい事だが)
その時はHも「……分かった」と言ってくれた。
季節は過ぎ、あっという間に夏休みが目前に迫っていた。
期末を終え恒例の席替えをすると、今度は微妙に席が離れてしまった。
まだケータイのメルアドを知るまで仲は進展していなかったから
自然とKと俺の繋がりは途切れた。
それから毎日バイトに明け暮れる日々が続き、俺の中からすっかりKの事は消えていた。
バイトに入る日数が増えれば増えるほどT先輩と話す機会も増えるからだ。
一緒に店の外の草むしりをしたり、Winnyの話をしたり(お互いにあまり詳しくなかったが)
店長に『お前ら付き合ってんのか?』と茶化されたりもしたが(ちょっぴり嬉しかった)
とにかく毎日が楽しかった。
彼女にはメルアドを教えてもらっていたので、戸惑いながらも俺は彼女にメールをしていた。
そんな時、俺と仲の良かったフィッシュ先輩(♂)に
『Tには片思いの相手がいるんだよ』と言われた。
それを聞いた俺は愕然とした。
T先輩の片思いの相手であるM先輩は、俺が到底及ばない程の魅力があった。
ファッションにも気を遣っているし、俺なんかよりも全然性格もいい。
俺が女だったら確実に彼に恋をしていただろう。
ただ、フィッシュ先輩が言うには、その情報を手に入れたのはその年の二月頃らしい。
一応今どう思っているか分からないから、と付け加えてくれたが
俺は不安な気持ちで一杯になっていた。
今日は此処まで。
正直、あの時の事は恋愛人生の中で
一番波乱に満ちていたと思う……
今じゃ化石ですが('A`)
140キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
う〜ん、なかなか面白いじゃないですか
最後までちゃんと書いてくれることをキボン。最近尻切れトンボが多いからなぁ
期待してます
>>140 あんまり小出しにすると、ひーくんみたいなめにあうぞ。
とりあえず乙!
何も言わんとこう……。
24氏の話はどうなったの?今日見つけて読んでたけどすごい面白い。
前スレ落ちててその後どうなったかわからない。早くまとめサイトに前スレの最後までが更新されないかなあ。
どこかに載ってるところありますか?
ぐぐるのキャッシュ
>>157 うう・・・見れない。俺あんまりそういうことしたことなかったからわからない。
ぐぐって出てきたところのキャッシュを押せばいいの?けど目的のものは何にも出てこないです。
どうしたらいいか今後のためにも教えてください。お願いします。
>>158 てっとりばやいのは、金払ってdatスレ読む
それで出なかったら諦めるしかない
つか板違い
ごめんよ。
ありがとう。本当にありがとう。これからは自分で頑張って探します。
・・・全部読みました。結局知ってるところからは休業宣言出てて話は進んでなかったんですね。
楽しみにしてるんで24さん頑張ってくださいね。
ここは一人称で告白談を書けば良いんだよな?
3人称でも桶。てか、書き方は自由だよ。あんまり引っ張るのは歓迎されないようだが。
なるほど、サンクス。
ちょっと書いて見る。
眠いから明日になるだろうけど。
24氏が最後に書き込んでから、もうすぐ一ヶ月か。
なんとか一ヶ月経つ前にうpしる! と煽ってみる。
うpが無理なら、せめて顔出しだけでもきぼん。
悲しい恋の話しでも聞くかい?
うん
ひーくんは・・・?
>>171 そんなクソコテは鼻曲げてどっかいったよ。
特別悪い事をした訳でもないのにな。まーこういう流れになると戻ってくるのも難しそうだ。
みんなで迎えてやろうよ。
かわいそうだよ (^^)
140です。
169氏を待った方がいいかな……って思ったけど
取り敢えず投下しておきます。
では、行きます。
俺は嫌だな
どうしても真意を確かめたかった俺は、偶然二人っきりになった時を見計らって
T先輩に聞いてみた。
「T先輩って……もしかしてM先輩の事好きなんすか?」
「ぶっ……!!」
彼女は頬張っていたダブルチーズバーガーを少々吹き出しそうになりながら笑った。
「それ、誰に聞いたの?」
「あ、いや、直感で……」
俺は咄嗟に嘘を吐いた。何かが俺に『まだ早い』と言っているようだった。
「まあ、そう思うならそう思っておけばいいんじゃない?」
そう言われ、俺は何も言えなくなって口ごもった。
やはりM先輩の事が好きなのだろう。そう思い込んでしまった俺は
その日から彼女との関わり方に我ながら違和感を感じるようになってしまった。
M先輩が熱湯を手に被り火傷をした時も、俺は何を思ったのか
『そこで颯爽とT先輩がM先輩の介抱してやらなくちゃ!!』とか
応援しているのか良く分からないメールを送るようになっていた。
我ながら悲しかった。
本当は自分が何をしたいのかよく分からなくなっていた。
でも好きな気持ちは止まらなかった。
夏休みも後半を過ぎ、二学期まであと僅かというある日。
俺はバイトを終え、数人の仲間と共に部屋でぐったりしていた。
その頃になると、何故か俺がT先輩が好きという噂がバイト中に広まっていた。
必死に否定していたが、社員まで俺を茶化すようになっていた。
するとそこにT先輩とS先輩が一緒に部屋に入ってきた。
他の椅子も空いているのに、何故か二人並んで座っている。
……まさか。
俺はふいに背筋が凍るような感覚に襲われた。
俺はとんでもない勘違いをしていたのではないだろうか。
その日は逃げるように家に帰った。考えたくなかった。
S先輩は誰とでも仲良く、男女共に好かれていた。
いつもニコニコ元気で、小動物みたいな愛くるしさも兼ね備えていた(♂だが)
そんな彼だから、今までは全くT先輩との接点を見出していなかった。
俺はひどく混乱して、色んな人に相談メールした。
2ちゃんの純恋板にも行った(今じゃ眩しすぎるけどな)
当時俺のメルアドはT先輩の事を文字ってつけたものだった。
これをつけた頃の俺は、きっと今の状況なんて想像も付かなかっただろう。
些細な事が嬉しくて楽しくて、全てがうまく行くとさえ思っていた。
でも、今の俺の心にはもう悲しみしか残っていなかった。
それを機に、俺はメルアドを変える事にした。
甘い思い出とあなたに、決別を。
そんな感じのメルアドにして皆にアド変メールを送った。
一番最後にT先輩にメールを送ろうとした時
もう涙で画面が見えなかった。
『これでお別れです』
最後にたった一言だけ付け足した。
もちろんバイトを辞める訳にはいかなかったから(学費の為に)
精神的に決別を、って意味で付け足した。
此処まで来て、自分の保身の為に最後の一言を付け足したんだなって思った。
これ以上恋愛で苦しめば、きっと気が狂うんだろうなって本気で考えていた。
自分が凄くエゴイストな奴なんだなって思ったさ。
先輩の気持ちをおざなりにしてこんなメール送って。
今にして思えば随分迷惑な話だな、とさえ思うよ。
今日は此処まで。
>>176 すまん、リロードしないで投下してしまったorz
とりあえずもう少し続きます。
ではまた明日。
>>180 乙。176は174へのレスだな。どちらにしろ無内容だが
ずっと前の体験を一つ。
電話で告白したときのこと
俺 もしもし?○○さんのお宅でしょうか?
ヤシ はいそうですが?
俺 あっ○○?俺、××だけど。
ヤシ なんだ〜。××かwどうかしたの?
俺 えっと、ちょっと言いたいことがあって・・・
ヤシ 何?
俺 ・・・ずっと前から好きでした。付き合って下さい!!!
ヤシ えっ?ウソ?なんで?ジョーダンは止めてよ。
そして、ジョーダンと言われ続けて遂に・・・
俺 やっぱだませないな〜。実はこれ罰ゲームなんだ。
ヤシ やっぱりそうでしょ。もう。
俺 迷惑かけてスマンかった。
ヤシ あんまり長いと親がうるさいから切るね?
俺 おう。じゃあなw
ヤシ うん。バイバーイ。
マジだったのに・・・orz
>>182 せっかく勇気出したのにな。昔の人って携帯なかったから実家にかけてたんだろ?
親や兄弟が出たら嫌だな俺。
>>183 む、昔の人…か。そうか、そうだよな、若いヤシは物心ついたときから携帯あるよな。
俺のリア工時代はポケベルだった。ええ、実家に電話しましたとも。親兄弟も出ますとも。
「あ、夜分恐れ入ります、ドクオですが、○子さんはご在宅でしょうか?」
とかやってましたとも。でも親からすればまだ安心だと思うぞ。
最近は子供の交際相手がいることを、親が全く知らなかったりするからな。普通に。
まあまて。
183はまだここに来るの早いんじゃないか?
>>185 そうそう 俺の時代も実家に電話するしか手段がなかった。
ポケベルも普及し始めてた頃だけど中坊だったから・・
ネタでもなんでもなくてその時の彼女の父親が町長でさ
電話すると町長が出る可能性もあって電話する時はいつも
ビクビクしてたのを覚えてる。
卒業式とか学校の行事に町長来るからさ、その度に親父キター!ってなってた・・
結局その重圧に耐えられず別れましたとさ・・・
1121324493
アイシテル
よく打ったなぁ・・・・('A`)
高校時代、好きな女友達の家に夜電話した時のこと。小学生の弟が出ました。
俺「もしもし、○○といいますけど、お姉ちゃんいますか?」
弟「うん♪」
俺「・・・・・」
弟「・・・・・」
俺「・・・・・」
弟「・・・・・」
俺「・・・・・??」
弟「・・・・・」
俺「あのぉ・・おねえちゃんいる?」
弟「うん♪いるよ♪」
俺「あ、あのさ、いるかいないかを聞いたんじゃなくて・・お姉ちゃんに替わって欲しいんだけど・・」
弟「おっけー♪」
今でも思い出して笑ってる。
>>188 アキシテル
まぁ確かに今の季節は秋だが。
>>191 す、鋭いな。確かに間違ってたw
おぬし、同年代だな('A`)
>>192 俺は「アイシテル」は1回も打ったことがない。
「おやすみ」「いまどこ」「ついたよ」しか打ったことがないんだ。
「可愛い人」と「綺麗な人」どっちが好きって同僚の女に聞かれて
「綺麗な人で仕草が可愛い人」って答えたら
「なんだよ。いい気になんなよ!」ってキレられた俺。
普通に答えただけだろ('A`)
>>191 アカシテル だろ。
まぁ確かに秋の紅葉の赤は綺麗だけど。
公衆電話にテレカを入れて(時にはギゾォテレカ?)必死に
番号を打ち続ける・・・。
返ってくるカタカナの文字
ワタシモアイシテル
ああ・・・あの頃に戻りたい・・・・('A`)
>>196 一緒に必死になってビックリマンシールを集めてた時代に戻ろうぜ!
本で読んだんだけどね。
1日に1回は世界中のどこかで必ず時空の扉が開く場所があるんだって。
199 :
Mr.名無しさん:04/11/25 23:40:15
友達とSDガンダムのカードダスを必死に集めてたあの頃に戻りたい
202 :
Mr.名無しさん:04/11/26 00:44:50
>>201 関係ないけどスペリオルドラゴンのプラモって今プレミアついて高いらしいな。
おまいら、どこまで戻ってんだよ!w
おぎゃあ、おぎゃあ。
わお
年末忙しいけどドラクエだけはやらずにいられないな。
ファミコンのTからやってるし、もうカルマみたいなもんだw
>>206 でもあの頃のドキドキ感はもうないなぁ。寝ないでやってたな、当時は…('A`)
( ゚д゚)ハッ! いかん、昔を思い返すスレになっとる!
↓何事もなかったかのように告白話どうぞ↓
FF派は俺だけか
ドラクエVを他のソフトと抱き合わせで買わされたの思い出した_| ̄|○
抱き合わせは、カルノフだったよ。厨房には痛い出費だったなぁ
>抱き合わせ
俺はゴッドスレイヤーとかいうやつだったかな?
>>209 狩る野婦を単品で買ったおれは負け組ですか?orz
140です。
>>181 ありがとう。見事に勘違いしていた。
>>208 ここにもいるぞ。
最近はメガテン派(?)になってきたけどナー
マイナーなのだろうか…orz
話豚切りで申し訳ないが投下します。
数分後、T先輩からメールが来た。
『ねえ、どうしたの!? バイト辞めるの?』
俺は震える手でメールを打った。正直ここら辺は良く覚えていない……
『俺、バイト内で好きな人がいて……これ以上は辛いんです』
『へえ、誰誰??』
その一言で完全に俺の気持ちには気付いていないんだなって思った。
そりゃ気付けよ! っていう方が無理だ。
メールがいつものノリだっただけに余計に辛かった。
『俺が誰とさよならしたいのか……よく考えてみて下さい』
これで気付いてくれなかったら『冗談でした』と言って終わらせよう。
その方がきっと楽なんだ。
だって付き合っているかもしれない相手に告白しても
きっと何も変わらないし、傷つくだけだから。
そう思いながらケータイを握り締めていた。こんな時に限って返信が遅い。
ジリジリしながらケータイと時計を交互に見ていた。
キタキタキター!
そして数分後。
――来た。
『……何となく分かってしまいました。
でもどうして? さよならする事なくない?』
一気に体中の血が引いていくのを感じた。
俺はこの瞬間(凄く遠回しではあるが)告白をしてしまったという事に初めて気付いた。
もう何を打っていいのか分からなくなった。
でもここで返信しなければ何も変わらない。
傷つくならとことん傷ついてやろう。
そう思った俺は、意を決してメールを打った。
『もう叶わないって分かったから。
想いが届かないならもうさよならを……って思って。
ああ、何かもう涙で前が見えないや(つд;)』
『ごめんね……泣くなよ〜ι
でもきっと私(だと思う)よりいい女沢山いるから』
現時点でT先輩以上にいい人なんていないよ! と思ったが
これ以上はさすがに言えなかった。
『たまにはフラれるのもいいかな(・∀・)
色々ありがとうございました!
……でも、T先輩って本当は誰の事好きなんですか?』
偉そうな事を打ったが、これが俺の精一杯の強がりだった。
精神状態はボロボロ。正直もうケータイ折りたかった。
自分から自爆するとは知らずに……
『じゃあ、誰が好きだと思う?』
あなた、ちょっと残酷ですね……とツッコミを入れたかった。
それでも俺は律儀にメールを返した。
『う〜ん……S先輩?』
『お、当たり!
ていうか私達 付 き 合 っ て る し ね』
付 き 合 っ て る し ね ……
付 き 合 っ て る し ね ……
……orz
聞けば、何とその年の二月から付き合っていたというのだ。
本当にケータイを折りたいと思ったのは後にも先にもこの時だけだろう。
後日、相談に乗ってくれていたフィッシュ先輩も他の先輩たちも
T先輩がS先輩と付き合っていた事を知っていたらしい。
周りの人間は、二人が付き合っているのを知っていて俺を茶化していた。
気付かなかった俺も馬鹿だが、周りの人間もどうかと思う。
その日から数日間人間不信に陥ったのは言うまでも無い。
こうして俺の淡い恋物語は幕を下ろした……かのように思えた。
今日は此処まで。
今回で第一部(T先輩絡みの話)は完結です。
第二部で本当に完結しますのでもう少しお付き合い下さいな。
一日に三話分投稿というスタイルで続けて行きますので。
土日は投下出来るか分からないです……すみません。
ではまた後日お会いしましょう。
乙カレー
乙!
昼ドラ昼ドラヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ
結果が良くても鬱になるし、こんなんでも鬱になるな・・_| ̄|○
でもどっちも良いや。また投下してくだされ〜
実にエロい
明日ついに告ります。
422死ねよ
第2部楽しみにしてるよん
書いてみたは良いけど落ちなし山梨(´・ω・`)
>>140 その調子で投下してくれれば荒れずにすむ。
GJ!!!
>>229 コォ━━━━щ(゚Д゚щ)━━━━イ!!!!
>>229 わかりました。
とりあえず、ドゾ。
出会ってから数年だ。
友達、むしろ親友、そうした言葉が似合うような存在だった。
だけれど、何度目かの飲み会の際に俺はスイッチが入ったようだった。
カチンと音が鳴ったわけじゃない。ただ、その瞬間、俺は彼女に惚れてしまった。
飲み会を抜け出し、酔いを覚ましつつ、その人と話している間、何年ぶりかのドキドキが。いや、今まで感じたことの無い心臓の高鳴りが止まらなかった。
そもそもが、俺がヲタクであるが故に女性にたいして「ケーーーッ!」って思ってた部分が多分にあったのもある、だから、恐らく、これが、本当の初恋だと確信した。
確かに今まで、女性に対して好意を抱いたのでは? と聞かれれば当然イエスと答えるが、今にも聞こえそうな胸の鼓動を抑えられないほどにはならなかった。
だからこそ、言える。
直感で、勘違いかもしれない、それでも。
これが初恋だ。
あ、↑の自分です。
飲み会明けて三日。
寝ても覚めてもその人の事しか考えられなくなっていた。
何せ始めての経験だ、ここまで他人の事ばかりを考え、只管に悩むのは
そこで友達に相談した。
当然その友達もヲタクで当然恋愛経験なんて無い、だけれど、誰かに話せば落ち着くだろうか? という結果から相談してみた。
「ってなわけだが、どうすりゃ良いと思う?」
電話の向うで友達は
「どうすればってなぁ〜」
と溜めてから。
「行くしかねえだろ?」
単純明快な答えである。
なるほど、確かにその通りだと頷く。
だが。
生まれてこの方、告白などをしたことが無いシャイボーイな俺には、かなり壁が高い、と言うか、高すぎる。
天空を突き破らんとする壁が立ちはだかっているように思える。
とりあえず、電話を切り、夜の町をとぼとぼと散歩した。
頭を冷やして考えよう。
考えつかない……。というかあの人の事ばかりだ……。
困った、本気で困った。
どうすればいいのだろう……、とりあえず寝てみた。
次の日はバイトだったが、頭に入らない。
品出しを終え、レジ打ちをし、適度に掃除をこなしつつ、五時になればタイムセールスの値下げ。
正直、このときもその人の事を考えつつ、どんどんネガティブになっていった。
良く言うではないか「初恋は実らない」と。
……実らないのか……?
これだ、これがネガティブの原因。
おかげでバイト終わった直後の同僚や店長たちの会話のテンションは五割増しぐらいだった。
バイトから帰り、何故だか唐突に愛車のカブで走り出した俺。
そろそろ春だがやはりまだ、寒い。
人体剥き出しの二輪車なら当然だ。
それでも俺はガンガンとスピードを上げ、一時間ほど適当に走っていた。
家に帰ってきた頃には、何故だか「よし、いける!」と思うようになっていた。
ウジウジ悩むのは自分の趣味じゃない。ならば簡単だ、当たって砕けちまえ!
短絡的な思考だなぁと我ながら思い、同時に楽で良いや、とか思ったりする。
ただ、相手の家は遠い、結構離れているのだ。会いに行く事も叶わず、一瞬メールで告白しようかと思ったが、駄目だ。直球じゃない。俺のスタイルじゃない。
よし。と思い、犬の散歩に出た。
ドキドキした。
家から一歩踏み出し、犬の歩幅を無理やり俺に合わせ、歩くにつれて高鳴る鼓動。
電話のリダイヤルを見て、名前を見つける。
大きく、とても大きく心臓がはじけた。
手が振るえ初めて、終いには足すら少しぶるってる。頭の中に血が全部入ってるんじゃないかと思うぐらい、頭が重く、ポーッと熱くなって来た。
何度か感じたことがあるこの感覚、相手に喧嘩売られた時、ビビル心を抑えて立ち上がった時と一緒の感覚だ。
気分は大航海時代に新大陸を求めんとする冒険者か?
まぁいいや。
電話だ。
1コール
出ない。
2コール
出ない。
3コール
このまま、出ないでいてくれたほうが良いかも……。
4コール
でな――
「あ、もしもし〜?」
出てしまった。
「こんばんわ」
「あ〜〇〇、どうしたの?」
「今大丈夫かな?」
俺が言える言葉はたった一つ、だから既にクライマックスを迎えつつある。
当然俺の心臓の高鳴りも、高く高くなっていく。耳のあたりの脈がうるさい。
「大丈夫だよ〜。どうしたの?」
「俺にとって滅茶苦茶大事な話だから、しっかり聞いて欲しいんだ」
「うん?」
「☆☆ちゃんの事が好きです。マジで」
この言葉を出す勇気。今まで上司に理不尽な事でキレられ、刃向かった時以上のものだった。
「……は?」
数秒置いて、素っ頓狂な言葉が返ってきた。更に続ける彼女。
「えっと、それは本当に、そういう意味で?」
「うん」
何とも情けない答えかただなぁ。と自分で思いながらも、必死に頷く。ともかく心が心臓がバクバクと高鳴り、必死に、必死に言葉を紡ぎだし、一言だけ、残して電話を切った。
「三日ぐらい考えてよ」
「うん、わかった」
電話は終わった。
自分で決めた期限の三日間、どう出るか……。
こんな感じで良いんでしょうか?
いいよいいよ〜
でも一つ質問だけど、なんで自分から三日考えてって言ったの?
相手が言うんなら分かるんだけどね
>>237 ついかっとなってやった。今となっては反省している。
いや、何せ初の告白沙汰なんで、極度の緊張からふと浮かんだ三日という期間を置いてしまったんです_| ̄|○
三日後。俺は死亡に近い状態だった。
相手の気持ちというか、良く考えた上で結論出して欲しかった俺は、三日間という枷をつけてしまった。
何せバイト、家、遊び。その間にズンズンと削られる精神力。多分、防御に只管回り、反撃のチャンスをうかがう格闘家とかこんな気分なんだろう。
そして三日目だ。
再び、聞く日が来た。
――1コール
出ない、
――2コール
出ない、
――3コール
出た。
さぁ、伸るか反るか。
「答え、出た?」
「うん」
「そっか……」
その答えは想像出来ない、ネガティブな考え方も合って、同時にポジティブな考えもしていたが、二つが入り混じって、そもそも俺なりの答えに至らなかった。
「私ね、今、無謀な恋に挑戦しているんだ」
終わったか……。
「正直揺らいだけどね、でもやっぱり……」
彼女は辛そうに言葉を紡ぎだす、だから俺は極力、柔らかく彼女に言った。
「そっか、まぁしょうがないわな。んじゃ、これからも友達としてよろしく頼むよ」
「うん、気持ちは嬉しかったよ。ありがとう」
こうして、俺の初恋は終わった。
かのように見えた。
夜、親にも悟られたくないし、かといって何にもしないのは辛すぎた、話を聞いてくれた友人に連絡を終え、時間が経つ。
する事も無く、寝れそうに無かった俺は、親のNEW OLDを拝借し、今までにないくらい飲んだ。
頭がクラクラして、家で吐いたのも始めての経験。
まぁ喉がカッとなるような酒なんざ飲んだこと無い奴が、ラッパ飲みすれば当然の結果か。
そして結構酔い始めた頃。
俺は。
いつのまにか携帯に手を伸ばしていた。
「諦めんから」
そしていつのまにか言ってた。
「そっちが、そっちの好きな人を捕まえる前に、俺が追いかけて捕まえてやる、OK?」
「……うん、わかった」
結局のところ、現在進行形で追いかけている。
果たして伸るか反るかこの初恋。
というわけで、短い感じで書いて見ました。
>>239 おまいかっこいいな〜。俺は告って振られた時そんなセリフ出てこなかったよ…
せいぜい「あぁ、そうか。じゃぁ…」ぐらいだった
全く脈がない感じじゃないし、ガンガッテ毒男板卒業してくれ!
>>240 なんと言うか、こうでも言わないと潰されそうだったので、自分を鼓舞するためにも! と出た発言でした。
酔ってたのもありますし。
ああ、当然この後、何言ってるんだ俺?_| ̄|○ ってな状態になりました。
応援ありがとう、頑張ります。
>>241 このスレ下らない煽りが多いけど、定期的に来てくれると嬉しいです。
まぁそんな急展開するタイプの恋じゃないと思うから、じっくり攻めて
下さい。
>>229 ストーカーと違って爽やかに粘る奴ってカッコイイ
140です。
読み手の皆様、感想ありがとうございます。
ここで一つ訂正が。
先輩達が付き合っていたのは二月ではなく四月でした。
どっちにしろショックでしたが('A`)
>>229 GJ! とっても面白かったです。
俺の分までその恋を是非実らせて下さいね。
明日はどうも投下できなさそうなので
朝早くではありますが今日の分を置いていきます。
では、いきます。
ボロボロの状態のまま迎えた二学期。
俺は相変わらずHの手伝いをしていた。
正直な所、他人の恋愛ばかり気にかけているような気がしていた。
どうして辛い恋愛をした後に、他人の手伝いなどしなければならないのか。
酷く自分勝手な考えが頭を過ぎった。
それは自分の恋が実らなかった八つ当たりでもあるのだが。
ある日、俺はHとの共通の友達であるIに呼び出された。
初めは何の事だかさっぱり分からず、俺は促されるままIの後に続いた。
「なあ、お前……本当はKの事好きだろ?」
「……は?」
俺には何の事だかさっぱり分からず、思わず聞き返してしまった。
するとIは少し俯きがちに呟いた。
「Hがさ……俺に言うんだよ。
お前がもしかしたらKの事好きなのかもしれない、って」
「何言ってんだよ! 俺なんか夏休みに失恋したばっかりなのに……
どうして他人の好きな奴まで好きにならなきゃいけねーんだよ!」
どうしてHがそんな事を言うのか分からなかった。
Kと話していたのはHに情報を伝える為だったのに。
それでもIは信じていないようで、逆に俺を責めるような口調で捲くし立てた。
「だってお前、HにKの事スゲー楽しそうに話してるじゃねえか」
「それはアイツがKの事知りたいって言うから……!」
「お前気付いていないのか? お前がKの事話す時スゲー楽しそうな顔してよ……
Hにとってみれば必要無い情報、辛い情報まで流してるじゃねえか」
……俺が? 楽しそうな顔で?
全く気付かなかった。思えば、Hにとってさほど必要のない情報まで流していたのは
俺がHより優位に立っているという事をHに示したかったからでは無いのか。
でも、そしたら――
「……俺がT先輩に告白したのは何だったんだよ。
俺が仮にKの事好きだとして、そんな事すると思ってんのか?」
「そうじゃないけど……」
「お前、結局何が言いたいんだよ。もういい、俺が直接Hに話してくる」
俺がIの事を押しのけて行こうとすると、Iは必死になって俺の腕を掴んだ。
「ちょ、ちょっと待てよ!」
「何だよ!!」
「Hは言ってたんだよ!
お前が自分にKの話をしてくれるのは自分の為だって分かっているけど
それでもKと自分が一緒にいられないのを見せ付けられてる気がして嫌だって!
もしお前がKの事好きなら……自分にも言って欲しいって……」
語尾はもう弱々しいものになっていた。
俺はIの手をゆっくり解き「……ごめん」と謝った。
Iも「突然変な話して悪かったな」と言ってくれた。
「俺、聞いたんだ。HはKに告白する気はあるのかって。
そしたら『告白する気は無い。一緒にいられるだけでいい』って。
だから俺、Hには他人をとやかく言う資格は無いよって言ったんだ」
「……そうだったのか」
「俺が思うに、もしこれから先Kの事を好きになる事があったら
必ずHに言ってやった方がいいと思う。
お前はKと同じクラスだから沢山話せるだろ?
好きな気持ちを隠したままそうやって話したりするのはフェアじゃねーし」
「……分かった。でも暫く恋愛はいいよ。傷つくのは一度で十分だ。
だから信じてくれ。俺はKの事を何とも思っていない」
そう言うと、Iはやっと俺の事を信じてくれたみたいだった。
暫く恋愛はいい、と思っていたのは本心だった。
恋愛であんなに傷ついたのは初めてだったから。
今日は此処まで。
今回投下していて、初めて『改行が多すぎます!』ってエラー出た…
もし読みにくかったら言って頂けると嬉しいです。
次に投下できるのは恐らく月曜日になると思います。
では皆様、よい休日を。
>>248 まぁ、お疲れさん。
ここの住人は俺含めて結構せっかちな人が多いから
月曜日にお話が完結してもらえると助かる。
結局おれらは傍観者だから、何のリクエストもしないよ
気楽に投下していってくれ
そうだよな。話が来るのをワクテカしながら待つだけだ。
>>248 乙。
>>248 乙。
登場人物多いなぁ。
T先輩:告白して、実はS先輩と付き合ってた人
K:Hがねらってる女の子
H(♂):140の友人
M先輩:T先輩が片思いしていたという噂のある人
フィッシュ先輩(♂):仲のいい先輩
これであってる?
補完ヨロ。
>>249 結構せっかちとはちと違うぞ。
140氏のように予告してくれりゃいいが、
○〜くんのように思わせぶりで弄んでるような態度が気に食わないだけなのだ。
被害妄想の激しい奴だな。
>>239 かのようにみえた
ワラタ。つっこみいれちった。
でも、おまいカコイイ。
乙!
>>249 そりゃせっかちじゃなくてただのワガママだ。
今までと同じペースでいいよ。はしょって短くされてもつまんないからさ。
>>229 現在進行形、がんばれ〜〜。惚れてから告白までがあっという間だったね。
保守っと
261 :
Mr.名無しさん:04/11/28 16:52:37
うんこ漏らした女の話し聞きたい?
それが告白に関係あるのなら。
でももし告白に関係あるのだとすると、最大の山場を既に語ってしまったという…。
(ノ∀`)アチャー
140です。
投下時間がバラバラで申し訳無いです。
読み手の皆様にそう言って頂けると助かります。
>>254 補完ありがd!
書いている間に登場人物が増えてしまって…(;´д`)
では、いきます。
けれどIとの会話の中で一つ気になる事があった。
どうして俺はHより優位に立っているという事を強調しなければならなかったのか。
初め、俺はHが楽しそうに話を聞いてくれていたので
その様子が嬉しくてニコニコしながら話していた。それは間違いない。
T先輩への気持ちは本物だったし、これからもそれを疑うつもりはない。
だが本当は、自分でも気付かない内にKの事が好きだったのでは――?
俺は頭を振った。馬鹿げてる。
恋愛は暫くいいと言っておきながら、何を今更。
確かにKはいい奴だ。見かけでは分からない良さを沢山持っている。
けれどそれは恋愛感情とは違う。ましてや俺はHを応援している身なのに
その相手を好きになるなど。それにHの方がKを想っている期間が長い。
俺よりもきっとずっと色んな事を我慢してきたんだろう。
だからここは俺が引くべきだ。俺は極力そう思うようにした。
今まで沢山仕入れていた情報もあまり流さないようにした。
そうする事で少しでも俺への疑心を解きたかった。
だが、そう思えば思うほど何故かKの事が気になるようになっていた。
時が少し経ち、T先輩の事で負った傷も癒えた俺は
ようやっとKにメルアドを教えてもらう事に成功した。
それからというもの、俺はHに内緒でメールをするようになっていた。
それまでの情報で、Kが将来編集者になりたいと知っていた俺は
同じ夢を志す者(俺も編集者希望だった)としてKに変な親近感を抱いていた。
時期的に、もう大学の推薦入試が始まった頃だった事もあり
俺はKにいつ試験なのかとか、何処の大学に進むのかなど
ちょっと立ち入った話もするようになっていた。
Kはいつも笑いながら話してくれたり、律儀にメールを返してくれた。
『お互いに頑張ろう』とか『もし落ちたらヤケ酒でも飲もうね』とか
冗談めいた事も交えるようになっていた。
今思えば、その時点で俺はKの事が好きだったんだと思う。
けれど当時の俺は、それは恋愛感情ではないと思い込んでいた。
そうでなければ、HともKとも今までのような関係を続ける事は出来ないだろうと思っていた。
同時に、受験のストレスが溜まっていて、心の支えとして一時的にKを欲しているだけだと思っていた。
自分は何て汚い奴なんだろうか。
そう思っていながらも俺はKとメールを続けた。
正直、あの時の俺はどうかしていたんだろう。
メールをした翌日、俺は必ずと言っていい程HにKへメールをするように言った。
『受験校決まった?』とか『試験日いつ?』とか聞くといいよ、と
自分が聞いた内容を敢えてHにも聞かせようとしていた。
冷静になれば、俺は随分と狂った事をしているんだなと思っていた。
けれどその衝動を止める事が出来なかった。
Hを応援する為だったのか、Hより自分の方が先に進んでいるという事を確認したかったのか。
日に日に自分の中に眠るKへの気持ちがどす黒いものに変わっていって
俺は何をしていいのか分からなくなっていた。
このままではHを応援する事も、Kへの気持ちを抑える事も出来ない。
友達は皆Hの事を応援していたから、友達に相談する事も出来ない。
八方塞とはまさにこの事を言うんだろう。
今回は此処まで。
>>249 すみません、完結しそうもありません…orz
なるべく毎日投下を目指してはいますので
マターリお待ち頂けると嬉しいです。
ではまた後日お会いしましょう。
あれ?終わりか?
乙かれー
乙。
意外な展開だぜ。ドキムネ
140乙!
まあ毎日と言わずとも
おまいさんの楽なペースでがんがれ
なかなかドロドロした話になりそうですな。
278 :
Mr.名無しさん:04/11/30 01:31:27
あげ
>>277 勇気が無くて見れない鑑定スレではありませんよ
>>279 いや、面白かったので衝動的に貼ってしまった。今は(ry
保守る
283 :
Mr.名無しさん:04/12/01 15:36:12
保守あげ
284 :
Mr.名無しさん:04/12/01 20:49:47
自分の告白体験じゃないんだけど、いいかい?
285 :
Mr.名無しさん:04/12/01 21:00:38
いいよん。
昨日、電話告って・・・・・・今日のメールで実ったよ!!!!
って、報告スレじゃねぇよなすれ違いスマソ
>>286 いいなぁ。俺はダメだった派だからさ ('・ω・`)ショボーン
288 :
Mr.名無しさん:04/12/01 21:37:23
289 :
Mr.名無しさん:04/12/01 21:38:34
俺、チョー奥手だから今から付き合ってもイブにはセクスできないよ('A`)
>>288 俺はダイハードでも観ることにするよ・・
291 :
Mr.名無しさん:04/12/01 21:39:31
俺は加藤大でも見るか orz
好きな人と一緒に帰った。
電車乗って話してたらガムくれた。
俺の恋は終わったと思った。
>>292 「ああ、ガムやるよ」をリアルでやられたってことか。
むごすぎる。orz
294 :
Mr.名無しさん:04/12/01 23:35:24
ガムくれた=恋が終わった ってどういう意味?
口臭?
「ああ、ガムやるよ」
2ちゃんでは、ウザイ書き込みをするDQNがいた時に「アホは黙ってろ」という意味で使う。
もともとはジョジョの奇妙な冒険の中のセリフ。
力強くイ`
>>292
297 :
Mr.名無しさん:04/12/02 00:03:59
保守る
濱野貴(DF・21・178.69.政3・習志野)
瀧章人(FW・20・182.76.政3・大野)
山本浩己(FW・21・182.72.政3・清水商業)
村山拓也(DF・21・181.69.体3・静岡学園)
榎本貴士(DF・21・173.68.体3・習志野)
土屋壮志郎(DF・21・180.75.体3・日大三島)
小林右季(FW・21・168.63.体3・国士舘)
宮木明(MF・20・体3・177.65.体3・習志野)
菊池和人(FW・21・179.73.体3・秋田南)
御園真人(FW・21・189.87.体2・習志野)
谷津陽介(20・ア3・向上)
笹川哲史(MF・21・165.54.ア3・京都学園)
関智恭(MF・20・173.70.ア1・保善)
部員A(20=犯行時19)
部員B(18)
↑国士舘でつか?
俺にこんなこと言う権限は無いんだけどさ
とりあえず皆さんsageで行きましょう。
140です。
数日間投下できずにすみません…orz
>>292 ガムやるよにそんな意味があったとは…
(;´Д`)イ`!
ではいきます。
このままではいけないと分かっていながら何も出来ない状況が暫く続いたある日
俺はKが同じクラスのYと楽しそうに話しているのを見てしまった。
その瞬間、俺はT先輩の時と同じような悪寒を感じてしまった。
恋はよく勘違いから始まると言うが、俺の場合勘違いで恋が終わるパターンが多かった。
しかもT先輩の事もあり、勘違いだと思っていた事が徐々に現実味を帯びてきていると感じていた。
俺はYとKが楽しそうに話をしているのを見る度に『諦めよう』と思うのだが
そういう時に限ってKが俺に話しかけてくる。
あっちは俺が好きだなんて夢にも思っていないから、そうやって話し掛けてくるのだろうけれど
俺にとってみれば生き地獄のようだった。
誰にも伝える事の出来ない想いは次第に暴走し始め
俺は遂に直接本人で聞いてしまった。
『Kには好きな人がいるのか』と。
Kはいつもの調子で『いないよ』と返してきた。
俺はその言葉を信じようとすればする程、胸の奥が締め付けられる思いだった。
好きな人の言葉を素直に信じる事が出来なくなっていた。
ある日、学校見学の関係で校内一斉大掃除が行われた。
偶然俺とKは同じ班になり、掃除場所が一緒になった。
だが、元からKと同じ班であるYも勿論同じ掃除場所。
俺はその状況だけでも十分辛かったのに
見てはいけないものを見てしまった。
「あ、Y君。凄いね〜黒板の粉」
「うん。ケホッ、ケホッ」
「大丈夫!? あっ、ケホッ」
「腕白くなってるぞ」
「Y君の服も白いよ〜」
一人で黒板消しを綺麗にしていたYの元にKが駆け寄り、楽しそうに話している所を。
俺は思わず教室から飛び出し、廊下の端っこで蹲った。
こんな仕打ちがあっていいものか。
無知である故の罪深さ。
Kが俺の気持ちを知らない故の行動。
それでも俺には十分すぎるダメージだった。
正常な思考能力など何処かへ行ってしまった俺は
その日の放課後、意を決してKへメールした。
『前好きな人いないって言ってたけど、本当はいたりする?』
どうしてこんな時に限って返信が遅いのだろうか。
俺はまるでT先輩の時の行動を繰り返しているかのように
ケータイの前でジリジリしていた。
今回は此処まで。
当時の事を思い出すとやはり胸が痛みます…
第二部は少し長くなりそうなのでもう少しお付き合い下さい。
ではまた後日。
140氏乙ー。
同意できる箇所が多いわ…(´・ω・`)
140氏おつかれ
毎日楽しみにしてるからぜひ最後まで書ききってくれ
これはマジであったこと?
コテで書いてる人や
まとめサイトに載ってる人のものは
ほぼ真実だと思われ
多少は脚色してあると思うがな
(台詞など完全に覚えている
訳でも無さそうだし)
140です。
>>307 そう言って頂けるとちょっと嬉しいです。
でも結構辛いもんですね…('A`)
>>308 ありがとうございます。
コテで投下している以上、絶対に途中で投げたりしませんので
ご安心(?)下さい。
師走と言う事で皆様もお忙しいとは思いますが
息抜きにでもなってもらえればこれ幸い。
ではいきます。
もう返信は無いのかと諦めていたその時
――来た。
何度も深呼吸して恐る恐るケータイを開いた。
メールを開封するまでこれ程まで時間をかけた事は無いだろう。
『今もいないよ。と言うか好きになれる人もいないんだよね』
……これは、喜んでいいのか悲しんでいいのか分からないぞ。
メールを見た感想がこれだった。
好きになれる人がいない=俺の事を何とも想っていないという事で
更にHの事も何とも想っていないという事にもなる。
いっその事『Y君の事が好き』とでも言ってくれれば諦めもついたんだろう。
気持ちだけが空回りして進退無し。
だんだん自分が馬鹿らしくなってきた。
一方Hはそんな俺の苦悩も露知らず、俺がアドバイスを与えなくとも
次第に自分からメールなり声を掛けるなり出来るようになっていた。
Kの受験日前もメールをして、俺に『昨日メールしたんだ』とか
『教室の入り口で話しちゃったよ』とか言うようになっていた。
そうやって自分の気持ちを正直に言えるHが羨ましかった。
だが、その苦しみはいつの時かHも俺によって味わされたものと同じ。
俺が与えた苦しみが巡り巡って俺の元へ返ってきたのだ。
俺は嬉しい事も悲しい事も全部自分で背負わなければならない。
誰にも話す事さえ許されない。
それはHと同じ人を好きになった時点で覚悟していた事だ。
今まではそうやって自分に言い聞かせてきた。
だがもう我慢の限界だった。
Hに言うしかない。一時的だとしてもこの苦しみから逃れるにはそれしかない。
一人で耐え抜けるレベルでは無かった。
俺は意を決してHを呼び出した。
俺がIに呼び出された時と同じ顔をしている。
「何だよ、改まっちゃってさ」
「……なあ、H。もし、俺が……」
「?」
「俺が……俺が、Kの事好きって言ったら……」
「…………え?」
Hは状況が良く飲み込めていないらしく、ぽかんとした顔で俺を見ている。
俺はHの両肩を掴み、一気に言った。
「だから、俺はKの事が好きなんだよ!!」
そこでやっと状況が飲み込めたのだろう。
呆けた顔はいつの間にか険しくなり、俺の手を乱暴に払った。
代わりにHが俺の肩を掴んで捲くし立てた。
「お前、自分が何言ってるか分かってんのか?
お前言ったよな。俺の事応援してくれるって。だから情報も流してくれてたんじゃ――」
「初めはそうだったよ! でも、俺……」
「T先輩に告白したのも全部嘘だったのかよ!!」
「嘘じゃねえ!! お前、俺がどれだけ苦しんだか分かるのか!?
相手が付き合ってて、尚且つ周りの人間も俺を茶化していたあの苦しみを!!」
今回は此処まで。
当時の自分を振り返ると、何とまあとち狂った事をやっていたなあと思います。
それだけ青かったって事でしょうか('A`)ヴェー
ではまた後日お会いしましょう。
140氏乙!
自分も学生時代に似たようなこと有ったな・・・
orz
いくらなんでも、切るところが中途半端すぎやしないかと……。
318 :
Mr.名無しさん:04/12/03 20:40:28
演出入ってるのが見え見えで激しく萎えた・・
まぁ、昔のことだし
140氏をネタだとは思ってないけど、
読んでるとなんか夏目漱石の「こころ」を思い浮かべるな・・・
322 :
Mr.名無しさん:04/12/04 22:29:14
よござんす、差し上げましょう
こんにちは
140氏ガンガレ!
保守
ex鯖は嫌な感じ保守
140です。
どうやら鯖の調子が悪いみたいですね。IEやら専ブラ弾かれた…orz
久しぶりにネスケ開いたよ…('A`)
>>317-318 手厳しいですね…
前者は改行の関係で、後者は記憶の曖昧ゆえです。すみません。
>>321 自分は途中途中しか読んでいないのですが
確か友人が自殺してしまう話ですよね。
読んだ当時はショックだったなあ…('A`)
どこまで投下できるか分かりませんが、一応今日の分置いておきます。
では、いきます。
端から見ればメチャクチャなやりとりだっただろう。
でもお互いに眠っていた疑心や想いが爆発した訳だから仕方無いのかも知れないが。
俺が普段見せないような表情を見たせいか、Hはビクリと肩を震わせた。
いつも笑顔を浮かべていたHの顔が僅かに曇った。
「……ごめん、言い過ぎた」
「いや……俺もごめん」
お互いに熱くなり過ぎたのに気付いたのか、Hはゆっくりと腕を下ろし
俺は申し訳なさ気に視線を落とした。
「俺、もう限界なんだよ。
誰にも相談できない、誰にも想いを打ち明けられないこの状況……
俺がKの事を好きになったのがいけないのは分かっている。
でも、もう自分を誤魔化してなんていけない」
「……じゃあ、お前が楽しそうにKの事話してたのは」
「あれはお前に情報を入れていたつもりだったんだ。それに、あの時は確かにT先輩の事が好きだったし。
お前に嫌な思いをさせるつもりは無かったんだ」
「…………」
「でも、俺も無意識とはいえ酷い事をしたって思ってる。
俺もお前がKの事楽しそうに話すの嫌だったし……」
お互いに黙り込んで、重たい沈黙が辺りを包み込んだ。
やがてHがぽつりと呟いた。
「……お前が言ってくれて良かった。
ずっと気になってたんだ。もしかしたらお前がKの事好きになったんじゃないのかって……
でもお前、ずっとT先輩の事が好きだって言ってたから……
俺がそういう思考に至るのがいけないんだってずっと思ってて……
そんな自分が嫌で嫌でしょうがなかった」
「ごめんな。でも、もう誤魔化したりしない。
それに……俺はHにも頑張って欲しい。告白しないって言ってたけど」
「え? 俺お前にそんな事言ったっけ?」
「……あ」
そこでボロが出てしまった俺は今までの事を正直に話す事にした。
Iが俺に相談してきた事、T先輩を好きでいながらKも気になっていた事……
だがそれでも、自分がHにやった事全てを話す事は出来なかった。
己の罪を全て告白出来る程、当時の俺は強くなかった。
「でも、これで色んな事共有できる奴が出来て嬉しいよ」
「俺も。新参者だけど……宜しく」
「何言ってんだよ!w」
Hが笑いながら言う。だが、その笑顔が俺には痛かった。
全てを打ち明けた時、Hはどう思うだろうか。
『俺は、お前の知らない所でKの色んな事聞き出したんだよ』
『Kといっぱい話して、お前の知らない笑顔を見てるんだよ』
この時から、俺は一生償う事の出来ない罪を背負う事になった。
例え全てを打ち明けたとしてもHは許してくれないだろう。
それを承知で選んだ荏原の道。
非難され、軽蔑されても仕方ない。そう思った。
「でもさ、俺たまに思うんだけど、Kって誰か好きな人いるのかな」
「……一応、いないって言ってたけど」
「お前がライバルになるなら、俺告白しちゃおうかなw」
「え、マジかよw」
今日は此処まで。
また中途半端な所で切れていますが
改行が漏れを許してくれませんでした…orz
早く鯖が安定してくれる事を願うばかりです。
ではまた後日。
乙。
荏原、おれんちの近くだ。
大田区か
ワロタ
本当はイバラって書きたかったんだろうな…
イイヨ。青春ドラマぽい。
hosyu
ex7だとdat落ちが心配保守
しかも過去スレ参照出来ないんだっけ?
コテさんには現スレで完結してもらうか
保管サイトの中の人に頑張ってもらうしかないな。
保守
341 :
Mr.名無しさん:04/12/08 22:38:32
age
↓ひーくん
343get!!!!!!!!!!
>>339 dat落ちするんじゃなくてlive鯖みたいな扱いって事?
懲罰鯖、恐るべし。しかしなぜだ。
・・・漏れも知り合いになった美人に告白できればなあ。
がんばれ
ありがとう・・・。
漏れ東海地方で、その人は関東なんだよね。モデルさん。
一目惚れダターヨ。こんな人を好きになるなんて予想外だよ。
しかも人を好きになる事はもう無いかもと思ってたのに。
できる限りの事はしてみるよ。でもかなり前途多難だ。
激しくスレ違いスマヌ。
140氏まだかな
早く降臨キボン
で、27は?
いや、24氏は?
もうい〜くつねーるーとー 苦痢素魔巣〜。
あぁ今年も来るのか…。
もまいらの予定は?
クリスマスはプラモでも作ろうかと…。・゚・(つД`)・゚・
>>350 あれ?新潟県中越地震の影響で今年は中止じゃなかった?
>>350 今年はパワポケで彼女あり人間の気分を味わおうかと…
焼き肉屋通りでつか?>荏原
>>352 被災者の俺にはそんなもんないよ('A`)
保守る。
鯖が変わってスレがどこかわからなくなってる悪寒。
140マダー
361 :
Mr.名無しさん:04/12/12 04:39:24
140....
>>361 気持ちはよくわかるが
sageなければもっとこなくなると思うよ
(´・ω・`)
(´・ω・`)
もう待ちくたびれちゃったyo
140です。
間が開いてしまって申し訳ありませんでした。
荏原発言は無かった事にして…(´・ω・`)
ではいきます。
二人して大げさに笑いあった後、Hはぽつりと俺に言った。
「お前とKが付き合ったら、俺諦めつくのにな」
俺はその言葉を聞いた瞬間、涙が止め処無く溢れてきた。
高校に入って初めて泣いた瞬間だと思う。
Hは何も知らない。知らないからこんな事が言えるのだ。
Hの優しさに俺は涙した。
元から自己犠牲の念が強かったH。
俺がT先輩に恋していた時も、俺の事を案じてくれたH。
突然泣き出した俺を見て、Hはかなり混乱したようだ。
「お、おい!」
「……っ、ごめ……でも、俺……」
野郎の前で泣いてしまったとか、顔グシャグシャだとか
そんな事を気にしている余裕はなかった。
それでも真実を話す事が出来なかった。
Hに告白した事で一応の安定を得たかのように思っていたある日
バイトを休んでいた俺にfish先輩からメールが届いた。
『T先輩達別れたらしいよ』
……え?
俺はすぐにfish先輩にメールをした。
『はあ!? どういう事ですか??』
『俺が休憩上がってきたら自分で言ってたんだよ』
詳しい事は分からないらしいが、とにかくT先輩が自分で言っていたのには間違いないらしい。
俺はそこで激しく動揺した。
もう少し時期を待てば、俺にも恋が実る可能性があったのでは――?
と言うか、S先輩と付き合っているから、と思い諦めたのに
このままでは押し込めた気持ちがもう一度蘇りそうだった。
俺はまたKとT先輩の気持ちで揺れる事になった。
とにかく自分で確かめてみるしかない。
そう思った俺は、翌週のバイトで何とかT先輩に話しかけようと躍起になっていた。
一時期口も聞けない程距離を置かれていたが、この時はもう普通に話せるようになっていた。
幸運な事に、その日俺がバイトを終えた時にT先輩がクルールームにいた。
fish先輩も一緒にバイトを終えてクルールームに入ってきたので
何となく三人で話し始めた。
「お疲れ様ですー」
「ん、お疲れー」
他愛も無い会話。とりあえず話しかける事は何とかなった。
しばらく話し続けていた時、T先輩がいきなりこんな事を言った。
T「この店って付き合ってる率高いよね。特にクルー同士が」
俺「そうですよね」
俺は正直なところ何と言っていいのか分からず、思わず苦笑いをした。
T「そもそもバイト内で付き合うのが間違ってんのよ。おかしいよ、この店。
付き合ったってロクな事無いのに」
f「俺は誰かと付き合いたいけどな」
俺「……俺は後輩の合コンに参加するんで」(そんな気は無かったが)
T「じゃあ私も参加するわw」
……他にもいろいろ話していたが、やけに独り身であると言う事を強調しているように見えた。
俺はそれを喜んでいいのか悲しんでいいのか分からず、曖昧に返事をしていた。
こうやって話をすればするほど気持ちが揺らぐ。
学校で誰とも分からぬ人に嫉妬し続けるか。
バイトで一度好きになった人をもう一度好きになるか。
どちらにも傾ききれない自分が歯がゆかった。
今日は此処まで。
12月に入ってから何かと忙しくてなかなか投下出来ませんでしたが
少し落ち着いてきたのでまた連投できると思います。
お騒がせしてすみません(´・ω・`)
>>350 俺は仕事先のクリスマスパーティ(with子供たち)に参加しますが何か?
。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン サミシクナンテナイヨー!
ではまた後日。
おお、来てた。
>>370 乙。展開が二転三転で目が離せん。
イイヨイイヨー(・∀・)
140キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
この先どうなることやら・・・
140乙。
140キタワァ・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
連投がんばってね〜。楽しみにしてるよ〜。
内容忘れてたorz
後で聞いた話だが、どうやらT先輩はS先輩にフラれたそうだ。
きっかけはどうあれ、フラれるというのは本当に辛い(実体験から)
しかもそれを自分から周りに言うというのは、実はとても惨めで、悲しい事。
強がってそう言っているのかな、とさえ思えた。
T先輩にフラれた時、学校の友達に今のT先輩と全く同じ事をしていたからだ。
そうでなければ自分の中の悲しみをセーブする事が出来ない。
そう考えるともっとT先輩の事が気になるようになっていた。
だんだんと、しかし確実に気持ちがT先輩に傾き始めていたある日。
ひょんな事からHに今置かれている状況を話す事になった。
俺はT先輩達が別れた事、T先輩がフラれた事、気持ちが傾き始めている事……
洗いざらい話した後、Hはかなり驚いた顔をしていた。
「そっか……お前の人生波乱万丈だなおい」
「何か自分で勝手に修羅場にしてる気がするよ」
「なあ、お前どうするの?」
「どうするって……まあ、俺思うんだよ。
もっと告白する時期を見定めていればうまくいってたんじゃないかなーとか」
「じゃあもう一度告白してみるとか」
「一度告白した人に告白出来るほど人間出来てない」
本当に好きならば、一度砕けた後でももう一度アタック、というのが普通なんだろう。
だが当時の俺にはそんな勇気は無かった。
一番の原因はやはりKの事。
気持ちがこちらに向いていないというのは十分分かっていた。
けれども諦めきれない。俺は深くKに踏み込んでしまっていた。
「お前が諦めてくれればライバルが減って楽だけどw」
「おいおい、ふざけんなってw」
「でもさあ、お前も八方美人な奴だな。同時に二人を好きになるなんて。
俺の経験上ないぞ、そんな事」
「……俺も無いよ」
おそらく、学校とバイト、二つの異なった環境故だと思う。
どちらも刺激的で独特の面白さがある。だからこそ惹かれるのだ。
Hが言う通り、俺は随分と八方美人な奴だと思う。
本当にいけないのは俺の心なんだというのは自覚していた。
「なあ、それよかそろそろクリスマスですよ。お前、今年の予定は?」
「……バイト先でサンタ役」
「え!? マジで? お前オイシイなあ〜w」
「笑い事じゃない! 本当だったらT先輩と二人で過ごすつもりだったのに……」
「ああ〜、告白した時点でそこまで考えてたのな、お前。
もしかしたらT先輩、バイト入ってんじゃねーの? 誘ってみれば?
ただ純粋に遊びに行けばいいじゃん」
……あ。
Hの一言で目が覚めたような錯覚に襲われた。
何も初めから付き合う事を前提に行動する必要など無かったのだ。
よし、バイト後に遊びに誘おう。後はなるようになるさ。
遊びに行けなくてもちょっと話しするだけでもいい。
変な悟りを啓いてしまった俺は、クリスマスイブを指折り数えるようになっていた。
煽りとかじゃないけどなんでテキストでまとめて編集しといてうpしないんだろうかとか考えてしまう。ひーくんの悪夢。
>>381 いろいろ忙しいんだろ。察しようぜ。まあひーくんは残念だったが。
>>380 乙。なんだか新聞とかに連載してる小説読んでる気になってきたぞ。(w
俺も
>>381に同意はするが外野がごたごた言うこたねえや。
>>383 同意。 まあ文句は書いてから言えって話だな。
140乙
ところで24はどうしたんだろ、、、
帰ってくる気配無いしな。
病気にでもかかっていないといいが。
140です。
>>382-384 フォローありがとうございます。
お心遣い感謝します(´Д⊂ホロリ
しかし
>>381氏の言っている事ももっともなので
うpろだ見つけてうpしたいと思ってます。
しかしいかんせんうpろだを使う機会が今まで無かったので
いろいろ探してみてからうpする形でもいいでしょうか?
>>385-386 初めは24氏が戻ってくるまでと思っていましたが
こう間が開いてしまうとさすがに心配になってしまいます。
お仕事お忙しいのでしょうかね…(´・ω・`)
ではいきます。
そうして迎えたクリスマスイブ当日。
俺はクリスマスパーティの始まる数時間前にバイト先へ向かった。
女性クルーと共に準備をし、自分の出番が来るまでクルールームで待機していた。
ちょうどそこにT先輩がやってきた。
サンタの格好をした俺を見てニコニコしている。
「お、サンタ役だっけ? 楽しみにしてるよ〜w」
「笑わないで下さい! 本気で恥ずかしいんで!
それよか、この後の予定あります?」
「ううん。今日八時までだから遊びに行けないし」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!と思った俺は、なるべく平静を装って言った。
「じゃ、じゃあ! 俺とどっか遊びに行きませんか!」
「え?」
彼女は少々困惑しながら俺を見た。俺はすかさずフォローを入れる。
ここで間を持たせたらいけない。そう思っていた。
今考えると必死だな俺。
「ほら、前言ってたゲーセン。あそこ行きましょうよ。
俺クローズ入れなかったから行った事無いし」
「でも終わるの五時でしょ? 八時まで待つの大変じゃない?」
「全然! 家でゴロゴロするよりT先輩の事待ってた方がいいし」
「ホント? じゃあ待っててね!
予定入ってなくてつまんなかったんだ。良かったw」
……よっしゃああああ!!
内心ガッツポーズをしつつ、先にINするT先輩に手を振った。
こんな事になるならもっとマトモな服着て来れば良かったとか
風呂にもう一度入っておけば良かったとかいらぬ心配ばかりしていた。
とにかく無事にT先輩とのデート(もどき)に行ける事になった俺は
一先ず子供達と幸せを共有すべく、プレゼントの入った袋を背負った。
せっかくだから盛大にやってやろうじゃないの! みたいなノリだったと思う。
「メリークリースマース!!」
フロアに声を響かせながら入ると子供達の大歓声。
夢中になって俺に抱きついてくる奴もいた。
T先輩はクリスマスパーティに参加していなかったので
カウンターから俺達の様子を見ていた。とっても楽しそうにニコニコ笑っている。
こうして大盛況の内に幕を下ろしたクリスマスパーティ。
しかし俺の頭の中はこれからの事でいっぱいいっぱいだった。
三時間後、T先輩がニコニコしながらクルールームに入ってきた。
「お疲れ〜! 凄く良かったよ!」
「来年は絶対にやりませんから」
「何言ってんの! 適任だよw
あ、私これから車取ってくるからもう少し待っててね」
「え、あ、はい!!」
考えてみれば、初めて二人っきりで出かけるんだなあと思った。
自然と胸も高鳴ってくる。
でも今回は告白云々抜きで、純粋に遊びに誘ったのだからもう少し冷静になろう。
俺はそう思い直し、先に店の外に出てT先輩の事を待っていた。
「お待たせ! じゃ、行こっか!」
……あれ?
T先輩の後ろには後輩と別の女の先輩。
「せっかくだから皆で行こうって話になったの!」
人生そうはうまくいかないらしいですよ、神様。
今日は此処まで。
どうしてクリスマスって街中が華やかになるんですかね。
俺の瞳にはただの眩しい電飾にしか見えません('A`)
そういやイイアクで『クリスマス中止のおしらせ』みたいなflashが紹介されていて
何度も何度も繰り返して見てしまった俺は負け組ですか?
ではまた後日。
140乙です。
クリスマスとはまた時事ネタですな
>>391 乙。
そうか、クリスマス中止のお知らせってフラッシュになってるのな。
あと、うpろだなんて使ったら、このスレと離れてしまうからここでいいと漏れは思うよ。
>>140 乙。
タイミングがいいというかなんというか・・・
あ、T先輩先にインしたお!
140(・∀・)イイ!!
あげ
今は
>>140氏が話の中心っぽいから一区切りついたら自分のでも投下しようかな
ともかく
>>140氏復帰キボン
|ω・`)コソーリ よっ。みんな元気だった?
|∀・)ノシ
|∀・)ノシ ヒサシブリ
|彡
140です。
>>393 ありがとうございます。
せめて今までの分でも…と思っていたのですが
せっかくなので全て書き上げてからお持ち帰りして頂く形にしようと思います。
もし気に入って頂けたなら是非お持ち帰り下さいね。
>>398 もう少しで終わると思うので…すみません。
お気遣いありがとうございます。
>>399 741密輸犯
|∀・)ノシ ハヤクカエッテキテクダサイネ
>>まとめサイトの中の人
まとめお疲れ様です。いやはやちょっと気恥ずかしいです(*´∀`*)
ではいきます。
こうして結局四人で行く事になった。
しかし他の二人は俺の事情を知ってか知らずか
「俺達は寄ってく所があるから、お前ら先に行ってろよ」と言ってくれた。
最終的に俺はT先輩の車に乗り込み、ゲーセンへ向かった。
「何かこうして一緒に出かけるの久しぶりだね」
「社員さんの送別会以来ですもんね」
他愛も無い話を何度か続けて、俺は思い切って聞いてみた。
「あ、T先輩」
「何?」
「答えにくかったらいいんですけど……その、どうして」
「……ああ、Sと別れた事?
フラれちゃったの。あいつ忙しくてなかなか会えないし。
今バイト休んでるのも、学校忙しいとか言ってるけど多分私に会いたくないからだと思うよ」
「……ごめんなさい」
「謝る事無いよ。もう気にしてない。
Sの事確かに好きだったけど、もう最後は昔みたいに楽しくなかった」
寂しそうに呟くT先輩。俺は何も言えなかった。
俺が黙っていると、T先輩は何かを思い出したように小さく微笑んだ。
「ふふ、今更だけどね」
「?」
「告白されたの凄くびっくりしたんだから。すごく急だったし」
「えぇっ!? どうしてそんな事……」
「私、告白された事無いの。いつも私から告白してたし。
私煮え切らない所があるから、多分飽きられたんだろうね」
「そんな事無いのに。俺T先輩と話するの楽しいですよ」
「フォローありがと。優しいね」
もし、俺がT先輩の事を好きでなければ此処で話が終わっていただろう。
でもあんまりにもT先輩の顔が悲しそうだったもんだから
俺は抑えていたものが暴れだすのを必死になって堪えていた。
駄目だ。此処は堪えなければ。
失恋した後にすぐそんな話をするもんじゃない。でも――
「そういや好きな人いるんだっけ?」
俺が必死に葛藤している時T先輩が問うた。
俺は戸惑いながらも一応答えた。
「え? あ、はい……でもどうして知ってるんですか?」
「ごめんね、フィッシュに聞いちゃった。
頑張ってね。私応援してるから」
悲しい笑顔を浮かべるT先輩。
そこで何かの糸がブツリと切れた。
Kの楽しそうな笑顔も、今まで話していた事も全部吹っ飛んだ。
その瞬間、揺らいでいた心の方向性が決まった気がした。
「俺、まだ――」
「あ、着いたよ!」
ああもうタイミング悪いな俺!!
無事ゲーセンに着いた俺達は、後から合流した二人と共に楽しい一時を過ごす事になった。
今日は此処まで。
この時の俺ってかなりバカだったなあと思います。
大分寒くなって来ましたし、皆様風邪なぞ引かぬようにお気をつけ下さい。
ではまた後日。
>>140 乙
結構高い確率で一番にレスしてる俺って・・・orz
まとめて投下して欲しい
>>409 おまいさん、過去スレ読んだか?
一日三話のペースで投下するって言ってたじゃないか。
ここでバランスを崩せばそれこそひーくんの二の舞だ。
漏れはそのままでいいと思うぞ。
投下してくれるだけでもありがたい。
>>406 乙。
まったくワクテカさせやがるぜ。
>>407 まっさらに書き込みするってけっこう妙な気分だよな。
>投下してくれるだけでもありがたい。
まったくだ。
おもしろい(・∀・)イイ!!
|∀・)ノ マッタクダ 一気ニ書クッテ大変ナノヨ
>>413 おまいは幾らなんでも待たせすぎw
まぁ、なるべく早く続き頼むよ。
クリスマスに告白した猛者はいないものか。
hage
sage
今日は140 ◆3pAx7lVIlA はこねかったな、楽しみにしてたのに…
あいつは漏れにとっての勇者だよ。
まあまあ。
年末で忙しいんだろう。
マターリ待とうや。
「お、俺!お前が好きなdmgtはやぎ!」
「え、ごめん、聞き取れ無かった」
これが漏れの最初で最後の告白ですた('A`)
140です。
>>407-408 1&2ゲトズサ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
楽しみにして頂けて本当に嬉しいです。
>>409-413 741密輸犯
フォローありがとうございます。
そう言って頂けると助かりますです…(*´∀`*)
ではいきます。
そうして楽しい時間も過ぎ、明日の事も考えて帰宅する事になった。
気付けばもう0時近くなっている。
行きと同じように俺はT先輩の車に乗った。
「どう? 楽しかった?」
「あんなでっかいうまい棒の袋見たの初めてですw」
「あれ明日皆で分けて食べようねw」
また二人っきりの車内。車の通りは少なく、行きよりも早く目的地に着きそうだ。
まもなく俺の家という所で、T先輩はふいに車を停めた。
俺が訝しげにT先輩を見ると、T先輩はニコニコしながら俺に問うた。
「ねえ、さっき何て言おうとしたの?」
「え?」
「ほら、着く直前に何か言いかけたじゃん」
何でそんな事律儀に覚えているんですか…_| ̄|○
覚えていてくれた事は嬉しかったが、改めて言い直すならもっと真剣に言いたかった。
「……えっと、それは」
「それは?」
「……っ、あああ!! 何か変だな俺!!」
「うわぁびっくりした!?」
いきなり俺が奇声じみた声を上げたので、T先輩は少し驚いたようだ。
俺は慌てて平静を取り戻そうと深呼吸をした。
落ち着け俺。今日は告白するつもりなんて無かっただろう?
ただ純粋に遊びに誘っただけだろう?
そう自分に言い聞かせていたが、理性など先程のT先輩の言葉で吹っ飛んでしまっていた。
一度玉砕した身だ。何を躊躇う事があろうか。
俺は覚悟を決めた。
「こんな時に不謹慎かもしれないですけど……
俺、まだT先輩の事好きだから!!」
言 っ ち ゃ っ た よ 俺 ! !
瞬時にそんな事が頭を過ぎった。
でも今は後悔している場合じゃない。
T先輩はハンドルを握り締めたまま、じっとこちらを見ている。
俺はこれ以上何も言えず、その瞳を見つめ返す事しか出来なかった。
するとT先輩はふっと視線を落とし、それから前方へ視線を向けた。
「……ありがとう。凄く、嬉しい。嬉しいけど……
でも今は……誰とも付き合えないよ……」
最後は涙声になっていた。
俺は必死にT先輩の手を握って「ごめん」と謝った。
T先輩は俺の言葉に反応して余計に泣き出してしまった。
「私……っ、夏に告白されて凄く気持ちが揺らいだの……
でもやっぱりSの事忘れられなくて……
全然連絡も取れないし……何してるのかなとか、未だに考えちゃ……っ」
「ごめん、俺、悲しませるつもりは……」
「うん、うん、分かってるよ……ごめん、私、泣いちゃって……」
今日は此処まで。
>>418 ゆ、勇者だなんてそんな恥ずかしいですから(*´∀`*)
ううう、やっぱり恥ずかしいw
>>419 イ`…!!
明日が最終回になります。
後日談を交えた話は告白話に直接関係無さそうなので
お持ち帰り用に入れようと思うのですが如何でしょうか?
一応HとKの事とか色々書いたのですが…
宜しければご意見下さいませ。
ではまた明日。
今日は漏れが一番乗りか。何回目だろ。
>>424 乙。
なんか泣ける展開になってきたな。楽しみにしてるぜ。
>>424 今までROMってた。明日が気になるよ。
よくがんばったな。だから漏れは明日のレス見ても
結果がどうであれ、藻前に敬意を評そう。
>>140 乙。
さて、明日までワクワクテカテカしながら待たなきゃな。
うはー夢がひろがりんぐ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 最終回!!最終回!!
⊂彡
そろそろ機影が見えてくる頃かな
140 щ(゚Д゚щ)カモォォォン !
140です。
こうやってカキコするのもこれで最後だと思うと
少し物悲しいです。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
>>425 是非最後の1もゲトしてやって下さい。
俺もそれで救われるってもんです。
>>426 426氏のカキコを見て泣きそうになったのは此処だけの秘密です。
ではいきます。
T先輩は何度も頷いて、時折服の袖で涙を拭った。
俺は結局、悲しませるつもりなど無いと言いつつも彼女を傷つけてしまった。
最後の最後まで自分の事しか考えていなかった。
自分の身勝手さ、彼女を慰める事すら出来ない不甲斐なさでこちらまで泣きそうになってしまった。
でも今泣いてしまえば、余計に彼女を傷つけるだろう。
俺は唇を噛み締めて堪えた。
暫くして落ち着いたのか、T先輩は涙を拭うのを止めた。
泣き腫らした目が痛々しい。
やがてぽつりぽつりとT先輩は話し始めた。
「……私、本当はまだ君が私の事好きって気付いてたの。
でも他に好きな人がいるって聞いたから……
そんな風に考えちゃいけないんだって思ってた」
T先輩は今までの事を全て話してくれた。
四月から付き合い始めた事、楽しいけれどちょっぴり辛かった日々の事
俺に告白されて気持ちが揺らいだ事、俺が別の人を好きになったと聞いた時の事
S先輩の気持ちが離れていった事……
俺が思い悩んでいたように、T先輩も同じように辛い日々を送っていたそうだ。
S先輩と付き合っていた時、何故かいつも胸が締め付けられていたと。
自分が気付かない内に、心に『付き合う事』に対してかなりの負担が掛かっていた。
だから今は誰とも付き合う事が出来ない。あの苦しみを再び味わうには日が浅すぎた。
T先輩はそう締めくくった。
「もう少し、時間が経てば……きっと好きになれたと思う」
「……俺、時機読むの下手だからなあ」
俺が自嘲気味に笑うと、T先輩は「そんな事ないよ」と言ってくれた。
俺はぺこりと一礼して、T先輩の手を離した。
その時のT先輩の顔は、絶対に忘れる事は無いだろう。
「じゃあ俺、もう行きます」
「うん」
俺はT先輩の車から降りて、窓越しに言った。
「俺、T先輩の事好きで良かった。
色んな方向に気持ちが揺らいだりしたけど……
本当に誰かを好きになる事の大切さが分かったよ」
こうして俺の一年越しの告白は幕を下ろした。
途中、本当に色んな事があったけれど、それでも最後にT先輩に辿り着いた。
結果は喜ばしいものではなかったが、それでも俺は後悔していない。
家に帰った後も不思議と涙は流れなかった。不思議な充実感が俺の心を満たしていた。
徐々にあの日々が思い出に変わっていくのを止める事は出来ないだろう。
けれど決して忘れる事は無いだろう。
ありがとう、T先輩。
本当に、好きでした。
一ヶ月近く掛かってしまいましたが
俺の告白話は終わりです。
自分の体験を文章にしたのは初めてで
ましてや2ちゃんねるにこういった文章を投稿するのは今まで経験の無かった事でした。
それ故拙い、至らない所もあったかとは思いますが
読み手の皆様のお陰で無事書き終える事が出来ました。
先日書いた後日談の話ですが
やはりお持ち帰り用に同梱する事にしました。
宜しければこちらもあわせてご覧下さい。お手数かけてすみません。
ttp://up.isp.2ch.net/up/56221ce128c4.txt 最後に。
いつも乙くれた皆様
ROMって下さった皆様
全ての読み手の人々に感謝を。
ではまた何処かでお会いしましょう。
1げt!!!!
全 米 が 泣 い た
こんな生活してみてえ・・・
>>140 乙、ありがとな。
こういうこと話すのって時間がたってたらいいかもしれんが、
話したとたんに俺まだあの人のこと好きかもって思い返すかもしれんからな。
ちょっと書いてて辛かったと思うんだ。
だから書いてくれてアリガトな。140
今改めていいます、ありがとな!
今日は一番乗りはできんかったよ。
>>435 乙&GJ!!
よくぞ最後まで書いてくれた。おまけの文章も読ませてもらったよ。
ありがとう。
140さん、おつかれさま〜〜〜
毎回楽しかったっていうと語弊があるけど、
充足感があるというか満足しました。
やっぱ継続は力。内容はもちろんだけど
書ききったこともすごいです。
ほかの書きかけの方もマイペースでいいから
がんばって!
>>140 乙。 最初から最後まで楽しませてもらったよ。
1 4 0 最 高
乗り遅れた・・・。
だれか、後日談を再うpしてください。。
スマソ。読めました・・・。
140良かった。・゚・(ノД`)・゚・。
同窓会で好きだった女の子に思い切って告白したら、その子が左手を見せて
「ごめん、もう結婚しているの!!」
と言ってきた。よく見ると左手の薬指に指輪があった・・・。
冗談で「離婚したらいつでも呼んで俺、子供好きだから子持ちでもいいよ!!」
と言ったら、その子が
「馬鹿!! 私よりもいい人見つけろ!!」
と言ってきた・・・。
>447
そういう江戸っ子気質の娘、好き。
激しく乗り遅れた…OTL
>>140 乙!どうなっても〜って書いたけど、ちょっとうるっときた。
こんな漏れの駄文で泣きそうになってくれてd。
まぁ、当たり障りないけど、いい人みつけてくれよ。
じゃ。名無しに、戻ります。
|・`) ダレモイナイ・・?
|ω・`) 後でこそっと置いておくかも
|ω;`) まとめてたらちょっと泣けてきた・・
|)ミサッ
|ω・`)
>>140氏 乙かれさまです。良いお話でした。
|)ミサッ
つまらん
_ ∩
( ゚∀゚)彡 新連載!!新連載!!
⊂彡
一応トリップつけたほうがいいのかな?
それではいきます。長文は久しぶりなので・・変な箇所とかあったらすいませんorz
もう何年前になるかな
高校1〜3年の時の話
地元からちょっと離れた高校に入学した。
元中の連中はそんなに居なかったけど、
クラスメイトは良い奴が多くてすぐ打ち解けられた。
そんな中、俺の隣の席にHという女子がいた
めっちゃ可愛くて、気が利いて・・
良くあるそのクラスのマドンナ的存在だった。
隣の席であるのもあってか、まだそんなには気にしてはいなかったけど
他数人を交えてよく授業中とか昼食時間に喋っていた。
5月くらいに球技大会があった。種目はバスケ。
それで試合中に自分がこけて膝を擦り剥いた。
転んだのが体育館だったせいもあり火傷みたくなってかなり痛かったんだけど
ちょうどHが保健委員で保健室まで連れて行ってもらった
先生がたまたまいなくて、Hが傷薬やら包帯やら全部してくれた。
H「もう大丈夫かな?」
俺「あぁ・・うん」
そんな優しいHを見て
H「なんか顔赤くない?」
俺「ううんなんでもないよ」 俺はもう惚れていた。
それからしばらくして夏休み前
クラスがある程度グループで固まってきたころ
男友達数人で集まって、テストの成績で簡単な賭けをしていた
阿弥陀くじで決める罰ゲームは他愛の無いもので
"昼飯おごり"や"1週間パシリ"などだった
でもその中に一つだけ爆弾があった
負けたのは、Iだった
そして罰ゲームの阿弥陀くじでそいつは爆弾を引いてしまった
"好きな奴に告る"
引いた瞬間Iは苦笑していた
I「俺、今好きな奴いないんだよなぁ」
皆「罰ゲームは罰ゲームだし、誰かにはしろよー」
少しIは悩んでいたが 「それじゃHさんにでもするかな」
(え・・)Iの発した言葉に驚いた
Iが言うには好きな奴がいないから、せめてクラス内で一番可愛いのにしたんだそうだ
俺はちょっと動揺したけど、所詮ゲームだしって安心感はあった
そして放課後、I以外の全員が隠れて見守る中IがHを呼び出した
I「あぁ、これ仲間内の罰ゲームだから気にしないでね」
H「え?」
皆で「そういう展開かよ」って笑ってた
I「いや、テストで賭けしててさ。それで好きな奴に告るって奴が当たっちゃって」
H「・・・」
I「でも、俺今好きな奴ってそんなにいないからさ。でも誰かにはしろよって言われて」
笑いながらIは話していた。ほんとにHさんの事何にも思ってないんだなってのを感じてた
I「それでHさん可愛いし、Hさんならいいかなって思ってさ」
I「こんな俺で良ければ付き合いませんか?」
H「え・・あ・・」
Hがパニくる中、Iは背伸びをして「あ〜、やっぱ告白するってかたくるしいねー」
(なんて図太い奴だ)って目線で合図を送りながら全員が顔を見合わせた。
I「ホント冗談みたいなものだし気にしないでね。それじゃ、俺は帰るね」
Iが教室を出ようとした時、Hが口を開いた。「んと・・あの・・」
I「ん?あぁ、冗談だよ?」
H「・・冗談じゃなくても・・いいかな・・?」
I「へ?」
俺は嫌な予感がした。
H「その・・好きかも・・I君の事・・」
I&俺「・・・!?」
H「あのさ・・授業でわからないこととかいつも教えてくれてたりとか」
H「普段から面白い人だなって思ってたし・・」
H「なんだろ・・上手く言えないけど・・一目惚れなのかな・・?あはは・・」
Hは顔を真っ赤にしながら話していた。Iは・・笑ってた気がする。
確かにIはそこそこ顔もいいし、性格も良い。おまけに勉強できる(賭けはテストでトップの奴が負けというルールだった)
俺は手に汗を握りながら話しを聞いていた。
H「I君って今まで彼女とかいたことある?」
I「いや、ないけど・・」
H「それじゃ、付き合ってみない?私もそういうのまだないし。何事も経験だよ」
I「そんなんで付き合っちゃっていいの?」
H「告白してきたのはI君だよ?」
I「まぁ・・そう言われればそうだけどさ」
もうその時にはみんなですごすごと退散し口々に「Iの奴いいな〜」とか言っていた中、俺は一人凹んでいた。
夜になって、Iに電話した。
俺「結局どうした?」
I「あぁ、なんかOKもらった」
俺「なんかって・・適当な言い方だな・・」
I「ん〜・・あんまり好きって感情ないしな。とりあえず付き合うことにはなったけどさ。
これからどうなるかわかんないし」
俺「・・おい、I」 たまらなくなり俺は声を荒げた
I「ん?」
俺「そんなんなら、俺がHさんに告るぞ」 少しの間、そして
I「・・お前、Hの事好きなの?」
俺「・・あぁ」
I「・・・まぁ告るなら好きにしろよ。別に恨みに思ったりはしないからさ。
俺は俺のペースで付き合うだけだし、俺がHに振られたならその時だ」
そのあとは少し口論気味になったけど、お互い好きにするって感じで話が終わった。
こんな感じでいいのかな?
とりあえず今日はこれくらいで・・明日か明後日位には2回目うpする予定です
それでは皆様、良いクリスマスを・・ 俺は・・orz
398乙!
398氏もつかれ!
そういえば今年のクリスマスは中止ってどっかで見たけど
漏れも一人で・・・ ('・ω・`)ショボーン
>>458 乙!
こりゃまたすごい展開だぜ。目が離せん。
>>460 ('A`)人('A`)ナカーマ
「なかま」って入力するとこのAAが出るようにしてるんだけどね。
今ごろ高級レストランは満員でプレゼントのこうかくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
死ぬほどの忙しさでちょっとこれなかったら140氏の話が完結してる。
後日談落とせなかったよ orz
厨房発言で申し訳ないが再うpお願いしますといってみる。
マジでお願いします。
398氏乙 序盤の話聞いただけで切なくなったよ。
まとめサイトに収録されてるぞ(・∀・)
行ってみるべし
>>465 ありがとう。気がつかなかったよ。
初代スレの最初期からいるのにまとめサイト見たことなかった orz
投下ペースもっとはy(ry
はやしらざん。
398氏の話の途中だが俺もいっていい?
>>470 レスありがとう。
じゃちょっと今から書きます。多分今夜中に終わります。
ただいま大学の打ち上げから帰還しました。もちろん♂オンリーですがorz
>>459-464 乙ありです
>>467 なるべく努力します(^^;
それではいきます
結局俺は告白する勇気が起きず、夏休みを迎えた。
HとIは同じ部活、俺は違う部活だった。
たまに登下校中や部活の合間に二人を見かけた。
最初の頃はただの友達関係にしか見えなかったけど、夏休みも終わる頃には
はたから見ても彼氏彼女に見える付き合い方をしていた。
そして夏休みも終わり、2学期が始まった。
夏休み前にはなんともなかったHとIの付き合いを見て
クラスの男子の幾人かが凹んでいた。
「Iの奴、いつからHさんと付き合ってたの?」
「あ〜、俺Hさんの事狙ってたんだけどなぁ」
そんな愚痴を陰で聞きながら、俺は表向きは普通に振舞っていたけど実際は憂鬱な日々を過ごしていた。
2年生になり俺はHとクラスが同じになりIは別になった。
IとHは変わらず付き合っていたが、クラスが変わってしまってIとはあまり話さなくなってしまった。
俺は他に好きな人もつくらず、たまにHをIを引き合いに出して冷やかしながら部活や勉強に励んでいた。
12月だったか。今まで休んだことのないHが休んだ。
担任「Hさんは倒れて入院中だそうです」
少しクラス内がざわめく。学校後、見舞いに行った。
俺「大丈夫?」
H「うん、ちょっと疲れてるだけだって。わざわざありがとね」
Hは少しやつれたように見えた。
俺「Iはもうちょっと気遣ってやれよな」
H「お願いしま〜す」
そう言ったHの笑顔が少し曇っていたのが気になった
3日後Hは退院し学校に戻ってきた。
そしてまた普段に戻って・・は行かなかった。
今まで超真面目で通っていたHが授業中に居眠りすることが多くなった。
俺「なんか居眠り多くない?今まで見たことないから気になっちゃったよ」
H「あー、ちょっとね」
俺「まぁ言いたくないならいいんだけどさ。あんまり無理すんなよ」
H「うん、ほんとありがとね」
そしてその2週間後、またHが入院したとの事が担任から伝えられた。
"おいおい、どこか体でも悪いのか?"そう思って今度は一人で見舞いに行った。
俺「ほんと大丈夫?」
H「うん。なんかね、過労だってさ」
俺「過労って・・バイトかなんか?」
H「かな、ちょっと最近忙しくてね」
どこか遠くを見ているようにHは答えた。
俺「そっか・・でも少し休んだ方がいいよ?」
H「そうなんだけどね・・少し事情があるから・・」
俺は聞こうか悩んだけど、Iにも言えない事があるかもしれないと思い
俺「俺には言えない事情?良ければ相談乗るよ?」
聞いてみることにした。
Hはちょっとうつむいてから
H「うん・・でも迷惑かけるとまずいから。私の問題だしね」
俺「そっか・・あんまり溜め込まない方がいいよ」
H「うん、いつもありがとね」
そんな彼女の見せた微笑みに忘れかけていた恋心が蘇ってきた。
顔が紅潮していくのを感じた俺は急いで病室を出た。
その後Hは退院したが、相変わらずバイトか何かを続けているのだろうか。
授業の居眠りの回数は変わらなかった。
そして1週間もたった頃、Hがまた休んだ。
俺「また入院ですか?」
先生「いや、今度は違うって親御さんが言ってたぞ。」
"どうしたんだろうなー"と思っていた時、友人から噂が流れて来た。
「IとH、別れたらしいよ」
内心「え?」って思った。あんなに仲良かったのに、どうして・・
俺は急いでHに電話をした。
今日はここまでで
当時を思い出しながらやっているので少しペースが遅いのです。すいません;
というか振り返っているとどんどん思い出してきて・・orz
それでは失礼します。また明日(もう今日ですね)あたりにでも・・
あれか、うん。把握した
あぁ、あの人だったのか。。
誰か
>>435の再うpおねがします…
出遅れてしまった…
483 :
20代独身:04/12/26 23:47:36
スチャ!☆ミ(/ ̄^ ̄)/只今参上!
俺「学校休んでどうしたの?また具合でも悪いのか?」
H「・・ちょっと行く気が起きないの・・」
俺「どうかしたの?」
H「ちょっとね・・」
その声は涙ぐんでいるように感じた。
俺「もしかしてI絡み?」
H「・・なんでそう思うの?」
俺「いや、クラスでHさんとIが別れたって噂聞いたから」
H「はは・・噂・・か」
俺「なんかその言い草だと、なんかあったっぽい・・?」
H「別れたのは・・ほんとだよ」
俺「そうか・・」
H「うん・・」
気まずい雰囲気になった。沈黙が続く。
俺「なんかあったの・・?」 先に口を開いたのは俺だった。
H「うん・・」
俺は理由を聞こうか悩んだ。そして悩んでいる間に
H「ちょっと今は・・落ち着いたら・・話すよ」
その枯れそうな声に胸が痛くなった
俺「わかった。今は休んでた方がいいよ」
H「うん・・そうしとく。わざわざ電話してくれてありがとね」
俺「ううん、それじゃまたね」
Iにも電話をしようかと思ったが、最近あまり話してないのでちょっと気が引けてしまって電話はしなかった。
そして2日後の2学期終業式の日、Hが登校してきた。
そして放課後Hに「ちょっといいかな」といわれ教室に残った。
H「わざわざ残ってもらってごめんね」
俺「ううん。・・・Iの事だよね?」
H「うん・・」
俺「・・辛かったら話さなくてもいいよ?」
H「・・ううん、大丈夫」
彼女の見せた空元気が哀しく思えた。
H「Iね、卒業したらA県に行くんだって。やりたいことがあるからって」
Hは窓際の席に座って話し始めた。
H「それはそれでいいと思ったんだ。やりたい事があるなら応援したいしね」
俺「うん」
H「それでね、私。一緒にA県に行こうって思ったんだ。
Iは遠距離じゃだめか?って言ってたけど、会えないの私嫌なんだよね。
それにIの事好きだし・・その・・先の事・・とか・・」
俺「うん、言わなくてもわかるよ」
H「あはは・・、で一緒に暮らすってちょっとお金かかるじゃない?住む所とか生活費とか」
俺「そうだね」
H「言ってなかったかもだけど・・うちね、お父さんいないんだ」
かなり驚いた。人に話す事でもなかったけど今までそんな雰囲気は一度もなかったからだ
H「私が中学校の頃かな、交通事故でね」
俺「・・・そうなんだ」
H「それでうちはお母さんが仕事してるんだけどさ、親戚もあんまり多くないし
お母さんだけじゃ生活厳しいから私もバイトしてたんだ」
Hは部活では女子のキャプテンをしていた。当然帰るのは結構遅い。
俺「それで過労・・?」
H「んー・・ちょっと前までは土日しかやってなかったしね。1年の時は全然平気だったし
でもね、さっきも言ったけどお金いるからバイト増やしたんだ。」
俺「どれくらい?」
H「ちょっと待ってね」
Hはかばんから手帳を取り出した。開いてちょっと計算してから
Hは苦笑いを浮かべながら
H「う〜ん・・だいぶ・・」
俺「それでか・・」
H「かも・・ね。それで2回目に倒れた時Iが病院に来てさ。お前絶対無理してるだろって言われちゃったんだ・・
それで退院したときにIに言われたんだ、無理なバイト辞めるつもりはないのか?遠距離じゃダメなのかって。
私の中ではバイトを辞める=遠距離って感じだったし、遠距離は絶対嫌だから。って言ったんだ。
そうしたら、夜に電話が来て"しつこい""嫌いになった""もうお別れだ"って・・」
Hはとうとうと話していた。
俺「・・・」
H「私、間違ってたのかな・・」
Hは外を見ながら少し笑いながら言った。
H「私・・・間違って・・・たのかな・・・」
繰り返したその一言は涙に溢れていた。
今日はこのあたりで・・
文章下手ですねorz
だれか良い文章の書き方を教えてくださいTT
それでは失礼します。また明日にでも・・
488 :
20代独身:04/12/26 23:53:06
長文うざっ
おっ、今日は一番乗りか。
>>487 乙。
予想では不治の病か妊(ryかと思ってたよ。外れてよかった。
ワクテカしながら待つぜ。
490 :
20代独身:04/12/27 00:12:22
↑手淫して見逃すに100ティッシュ
>>398 禿げ乙
文章下手か? 十分読みやすいしワクテカ出来るぞ
この調子で完結までガンガレ
俺も期待して待っているぞ
俺はかける言葉がなかった。慰めの言葉も浮かばない自分が悔しかった。
ただIに対する(こんな酷い目にあわせて・・)という恨みの気持ちが浮かんだ。
とりあえずその場はHが泣き止むまで一緒に居た。
日が沈みそうになる頃、一緒に帰った。
無言・・ただただ歩いた
別れ際に
H「時間かけさせちゃってごめんね」
俺「ううん、こっちこそ聞いてただけでごめんね」
H「ううん・・大分楽になったかも・・やっぱり溜めてちゃだめだよね」
俺「それなら良かった」
H「今日はありがとう。それじゃまたね、バイバイ」
最後にほんの少しだけ笑顔を見せてくれた。
またときめいていく自分の想い。
クリスマスはもう間近だったので告白にちょうどいいかもと思ったけど
振られた直後なのもあって、その年は諦めた。
正月。気分転換に一緒におまいりに行かないかと誘った。
二人で近くの神社へ
俺「何をお願いしたの?」
H「秘密っ」
俺「教えてよー」
H「んじゃそっちは何をお願いしたの?」
俺「秘密っ」
H「それじゃお互い秘密ね」
Hを幸せにできますように"なんてさすがに言えなかった。
そこから告白こそしなかったけど、元気づけようと自分なりに頑張ってみた。
休み時間とかなるべく話すようにしたり、帰りに時間があえば一緒に帰ったり・・
少しずつ笑顔を取り戻していくH。
バレンタインに義理だけどチョコをもらったのも嬉しかった。
たまたまIと廊下ですれ違う時があった。俺からすればHをどん底に追い込んだ憎い奴だったので
絶対に眼を合わせなかったし、Hもまたうつむいたままだった。
そうして3年の春に
2年からそのまま上がるためHとはまた同じクラスに
H「今年もよろしくねー」
俺「うん、よろしく」
3年生の忙しい時間はあっという間に過ぎていった。
そして夏。俺は決意した。"Hに告白する"
ちょうど花火大会がありそれに誘ってみた。
H「行く行くー、花火大会なんてひさしぶりー」
そういってはしゃぐHが可愛かった。
駅で待ち合わせをした。Hは浴衣で来た。
H「お待たせ〜、待たせた?」
俺「ううん、浴衣着てきたんだ」
H「うん、ちょうどあったから。似合う?」
そうやって話ながら花火会場へ。
Hは花火が上がるたびに「綺麗ー」って言っていたが俺は花火なんて見ないでHの顔ばっかり見ていた。
最後の1発が上がった後、俺はHに言った
俺「あのさ」
H「ん?」
俺「俺、Hの事ずっと好きなんだ」
初めてHの下の名前を呼んだ。
H「え・・・」
俺「Iと付き合う前から好きだったんだよ、Hの事。それでHがIと付き合いだしてから
気持ちを閉まってたんだけど・・Iと別れてからのH見てたら・・また・・ね・・」
H「・・・そうだったんだ・・」
俺「俺はHの事、泣かさないしずっと守っていくから・・彼女になってくれないかな」
H「・・・」
Hは顔をうつむかせてしばらく無言だった。
俺は勇気付けようとHの手を握った
H「・・ありがと・・そんなに想ってもらって・・」
Hは泣いていた
すいません。これから出かけるものでorz
いいところで切りやがってっていうのは無しでお願いします^^;
それでは明日はちょっと無理かもしれないので(できればうpしますが)
恐らく明後日になるかと思います。
それでは失礼します
読んでたら先越された。
>>499 乙!
おいおい、一転して明るい兆しが見えてきたのか?
全く先が読めん展開だぜ。
いいところで切りやがって
いいところで切りやがって
いいところで切りやがって
いいところで切りやがって
いいところで切りやがって
いいところで切りやがって
おまいら、言いたい事は最後まで言
506 :
20代独身:04/12/27 18:39:54
(o ̄∀ ̄)ノ”
こないだ知り合った女子高生と一緒に
山に登ったら雨が降ってきたので近くの小屋に入って
凍え死んだ
>509
話を締めるの早すぎ。おめーセンス無いな。
もっとがんばりましょう。
511 :
Mr.名無しさん:04/12/28 10:42:13
そもそもスレ違いだってんだよバーカ
マターリ汁。
保守る
H「・・でも・・ごめん・・」
俺「・・・俺じゃ・・ダメなのか・・?」
H「ううん・・そういうわけじゃ・・ないの・・。
Iの事があって・・男の人と付き合うのが・・怖くなっちゃったのかな・・?
今、言われた時・・嬉しいとかの前に怖いっていうのが・・先にきちゃった・・
それに・・まだIの事・・忘れられない・・から。
あんな事・・言われたのにね・・」
俺「・・そっか・・」
H「ごめん・・ごめんなさい・・・」
Hは泣きながらずっと謝っていた。
俺「それじゃさ。俺はHが付き合うの怖くなくなるまで待つから。それまでずっと想ってるから
想ってるくらいならいいでしょ?」
H「・・私、いつまでも答えられないかもしれないよ・・?それでもいいの・・?」
俺「あぁ、Hじゃなきゃ俺は嫌だから。Iの事忘れられないっていうならそれ以上に大切にするからさ」
H「・・・ありがとう・・私・・頑張って・・みるから・・」
帰りの電車でも泣いているHを介抱するのが嬉しいやらはずかしやらだったけど悪い気はしなかった。
そんな調子で夏休みも終わり、受験シーズンを迎えた。
本当は二人で一緒に勉強するチャンスだと思ったのだが
二人きりが多くなると、Hが"怖くなっちゃった"というのがぶり返すのかもしれないと思い
知り合い数人で勉強やら息抜きに遊びにいったりしていた。
そうして向かえたクリスマスイブ
Hは友達の女子勢と迎える事にし、俺は俺でクラスの男子とパーティーをしていた。
俺は学生最後のこの日を(Hと迎えられなかったのは少し寂しかったが)楽しく過ごしていた。
しかし俺の知らないところで歯車は回っていた。
12時も回ったところで俺はHにメールを送った。
"メリークリスマス" 何気ないメールのはずだった。
返答がなかなか来ない。携帯を確認したけど30分経っても来ない。
寝てるのかなとも思った矢先
友人「そういえば、お前。Hと最近よくいるけど付き合ってんの?」
何気なく話題が振られた。
俺「付き合ってるっていうか、一応告白はしたよ」
とある程度の事の顛末を話したのだが
友人「さっき、Hと一緒に打ち上げやってる女子からメールきたけど向こう修羅場ってるってよ」
俺「え?なんで?」
友人「女子の一人がHにIが振った理由話しちゃったんだってよ。お前振られるんじゃねーの?」
俺「振った理由って・・?」
そういえば俺は明確な理由はわからなかった。
あまり考えた事もなく単純に"しつこい"って理由だって思っていた
友人「お前、マジで知らないの?」
俺「はっきりした理由は・・知らないかも。単純に一緒に来るのがしつこかったって理由じゃないのか・・?」
友人「1年半も付き合ってて、そんなので別れるわけないだろ。しかもあのIだぞ?」
そう言われればそうだ。Iの性格からして優しくて気が利いて芯は曲げない奴だってのはわかっていた。
俺「理由ってなんだよ」
友人「IとHが別れた時、女子の何人かがIに聞きに行ったんだよ。なんで振ったんだって。
Iは最初うざいから振ったって言ってたんだけどな。一人が"あんたがそんな理由で振るわけないでしょ。何隠してんの"って
問い詰めたんだよ。
そうしたらな、"お前ら、高卒で即同棲するって意味わかってんのか"って逆に言われたんだよ。
"俺だって、ほんとはずっと居たいよ。一緒に来るって言われて嬉しかったよ"
"でも、一緒にA県に来たとして、もしも別れた時Hに何が残るんだ?"
"絶対別れたくないけどこの先何が起こるかわからないし、もしかしたら俺が事故に会うかもしれない"
"そうした時何があいつに残るんだ、その先Hはどうやって過ごせばいいんだ"
"それに、同棲するからってバイトを過剰に入れて倒れたりするし"
"Hは絶対バイトは辞めないだろうし、今はまだ過労ですんでるけど倒れた時どこかを打ったりしたらどうすんだ"
"このままじゃ絶対ダメになる。だから振ったんだ"ってな。最後の方は泣きながら言ってたってよ。
」
何も言えなくなった。
友人「なんでそれをHに言わないのって言ったら、
"Hに言ってどうにかなる理由か?"
"それならうざい・しつこいって終わらせた方が最初は傷つくかもしれないけど、先のダメージは少ないと思ったんだよ"だとよ
それなら他の人を好きになったって方がダメージ少ないよって言ったら
"嘘でもあいつ以外好きになるわけないだろ・・"って・・ホントに好きだったんだな。Iの奴。
」
俺「・・・」 今までのIに対する恨みの気持ちがあっというまに消えていった。
友人「んでどうすんだ?」
俺「どうするって・・」
友人「Hの奴、聞いてからIに会いに行ったってよ」
俺「・・・」
友人「Hの性格考えろよ?絶対Iとより戻すぞ、I次第だけどな。
お前はそれでいいのか?Hの事好きなんじゃないのか?」
俺「・・・」
その後の事はあまり覚えていない。
色々考えた後、寝てしまって翌日の早朝に帰った気がする。
27日にHから「会えないかな」ってメールが来た。
今日はこのへんで・・
恐らく次回が最後になるかと思います。
それでは、また今夜あたりにでも
失礼します
>398
乙です!
ラスト、ワクテカしてまってますね。
>>518 乙。
すげー話だな。漏れもワクテカだぜ。
>>398 乙。
さて、柿の種でもかじりながらワクテカしてまってるぜ
今でも忘れない。うちの近くの公園だった。
公園の端にあるベンチにHは居た
H「寒いのにごめんね」
俺「ううん」
H「その・・」
Hは言いにくそうだった。
言い出されるのが怖かった。それなら自分から切り出そうと思った。
俺「Iとの事っしょ」
H「・・知ってるの?」
俺「あの時いた奴からメールとか来て知ってるよ」
H「・・・そっか・・」
俺「それでどうするの?」
H「・・今までずっと考えたんだ・・」
もう胸が張り裂けそうだった。寒さとは別に震えている手。
この空気が、何もかもが痛かった。
Hの言うとする先はもうわかっていた。伊達に今まで付き合っていたわけじゃない。
俺「Iと戻すんだろ?」
H「・・・・うん」
Hは小さく頷いた。小さな声だけど「ううん」と聞こえないのが悲しかった。
俺「そっか、良かったな」
俺は座っていたベンチから立った。多分くしゃくしゃになっている自分の顔を見せたくなかった。
俺「それじゃ幸せになれよ」
似合わない大人びた台詞を吐く。
家に帰ろうとした時に聞こえたHのかすれた声
H「ごめんなさい・・」
俺は立ち止まった。
振り返りたかった。最後だけでいいから抱きしめたかった。
でも、ここで振り返ったらいけないと思った。
そのまま逃げるように家に帰りベッドでありったけ泣いた。
夜にIに電話した。
俺「・・・」
I「・・・」
俺「・・お互い無言っておかしいよな」
I「・・だな」
俺「Hの事、頼むな」
I「・・あぁ」
俺「ほんとに・・頼むな。今度泣かせたら・・絶対許さないからな」
I「・・あぁ」
俺「・・わりぃ・・これしか言えねぇ・・」
I「いや・・それだけでわかるから・・」
俺「・・そっか・・それじゃ・・な」
そういって電話を切った。
・・・
あれからもう数年。
俺は大学でだらだらやっている。そして俺は絶対に来ない時を待っている
− 「それじゃさ。俺はHが付き合うの怖くなくなるまで待つから。」 −
以上で自分の話は終了です。
短い間でしたが、ヘタレな文章に付き合っていただきありがとうございました。
それでは失礼します
全米が泣いた
>>398氏乙であります!
俺も泣きそうになったYO( ´Д⊂
>398氏お疲れでした。
マジ泣きしちゃいました。。・゚・(ノД`)・゚・。 うえええん
鳴らない電話、来ないメールを待つ身は辛いですよね。。。
>>525 乙!!!
>俺は大学でだらだらやっている。そして俺は絶対に来ない時を待っている
>
>− 「それじゃさ。俺はHが付き合うの怖くなくなるまで待つから。」 −
名文だよ、これ・・・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
532 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:10:26
>525
ワロタ
534 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:11:19
VIPで荒し依頼があったのできますた
537 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:15:37
まぁ風物詩だな。嵐が過ぎ去るのを耐え忍ぶか
540 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:19:35
よく分からんが記念カキコ
542 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:21:43
VIPから来たけどログ読んで泣いた
>>525 ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
vipから来ました
545 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:23:58
546 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:28:49
>>525 VIPからだけどお父さんがいない話された時に金請求されるのかと思った。
547 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:32:15
>>525 デラワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
548 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:39:07
>>525 いや、これは笑うってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
549 :
Mr.名無しさん:04/12/30 02:54:56
せめて読んでからにしろw
551 :
Mr.名無しさん:04/12/30 05:09:09
age
>>525 乙でしたー。
個人的には今までので一番よかったよ
553 :
Mr.名無しさん:04/12/30 14:02:07
イニシャルがHなのがいけなかったな。
すぐ合体しそうでだめだ。
525感動した。・゚・(つД`)・゚・ 漢だよ。いい話をありがとう。
556 :
Mr.名無しさん:04/12/30 18:00:10
オリジナリティがないのであっさり先読みができました。
40点というところですな。
557 :
94:04/12/30 18:00:11
>>525 2004年に2chで読んだ告白書き込みで一番よかった。
>>525の文章に引き込まれてしまった・・・。(つД`)・゚・
おまいこれからガンガレ!
558 :
Mr.名無しさん:04/12/31 00:51:20
>>525の告白が最近読んだ小説に酷似している件について。
559 :
Mr.名無しさん:04/12/31 01:02:10
VIPから荒らし目的できた。
少し読んでみて、まとめサイトに行ってみた。
あの頃を思い出して、甘酸っぱくなった。
何と言うかごめんなさいでした。
また来ても良いですか?
560 :
Mr.名無しさん:04/12/31 01:04:11
sage忘れた
重ね重ねごめんなさい
もう来ないよ
いや、気に入ったなら、いてもいいと思うよ。
オマイいいヤシだな。
562 :
Mr.名無しさん:04/12/31 02:31:13
ミイラ取りのミイラ
それがVIPクオリティ
>>558 まじ?
まじだったら感動した漏れはなんだったんだ。。。。
酷似しててもいいんじゃねー。例え引用したとしても
面白く読ませるテクニクてことで
とマジレスしてみる。
ピクニク♪
どんな恋愛もだいたい似てるもんさ
ネタ本が同じなんじゃないか?
まずそのネタ本を提示してから言えw
過去ログとジャケットに金払ってどうするんだ…
誰もいなさそうだな・・・
575 :
Mr.名無しさん:04/12/31 23:47:43
いるよ
たいした話じゃないが、今日、玉砕覚悟で「つきあってくれませんか?」といってみた。
俺は来年三十路で、彼女いない暦=年齢なんだが
知り合いに頼まれたバイト(短期で年末だけ)先の娘に
帰りに何を思ったか「つきあってみませんか?」とだめもとでいってみたんだが、
まだ知り合って4日なので無理に決まってると思っていたら
割り込んで悪いが、ある程度まとめて頼むよ。(;´Д`)
彼女は一瞬考えこんでから「友達からなら・・・」と!
彼女は一瞬考えこんでから「友達からなら・・・」と!
585 :
Mr.名無しさん:05/01/01 00:13:41
で?
ブラウザが変だな・・・動作があやしい?俺が変なのが原因か・・・
すまん!ありきたりでオチがないな・・・実話だけど。
「じゃあまた明日」で終わりよ。明日からいきなり営業日なんでな。
短!!
俺のチンコのように短い粗末な話
>>576 なんかまたすげー話だな。
何でそんな簡単に行くのか訳がわからねえ。
ワクテカで待つぜ。
まだ人がいた!
>590 ちなみに俺もわからん!ほんとにただの友達で終わる予感・・・
なんか凄いよ彼女からメール来た!
いい意味で二度と来るな
俺はクリスマスに特攻したクチだ
>592 偽者キター!つうか業者のメールみてーな文だな・・・
>594 ここでさよならします。がんばれ!今年はいいことありますように。
>>595 おーい、ちょっと待てよワクテカしてるっちゅーに。
飲み会
↓
元カノとなぜ別れたのか詳 し く
↓
俺に好きな人がいた
↓
突撃!突撃!
↓
略。お察し下さい
>>598 よくがんばった。ゆっくり休め。('A`)
600 :
Mr.名無しさん:05/01/01 18:42:35
もう少し具体的に頼むわ
601 :
Mr.名無しさん:05/01/01 18:43:40
>>594 お察し下さい
ってことは×か・・・ナムー
二年ほど前、告白したら「私は友達として見てたのにあんたは違うふうに私の事見てたのね。サイテー」って・・・
本人曰く、知り合った時点で恋人候補かそれ以外の入り口がハッキリしてるらしいんだが、この女は痛い人だった。。。
まぁ凄い勢いでまだ想いを引きずってるわけですが
まぁ、難しいところだよねその辺は。オンニャノコは平気でキッスまでなら友達でも出来るらしいから。
お前等、肩によりかかってきた。甘えてきた。それで告白は痛い目にあいますよっと…
ホントそのとうり!キッスに騙されました。
定期あげ
あげてみる
メル欄にageと書いて上がると思ってる奴は(ry
詳しくとの事なので辛いけど書いてみる。携帯からだけど
俺…まぁ仮に「花巻」とするか
大学生 つきあった回数実質ゼロ 顔も性格もいいか分からん 重度のガノタ
相手 佐田さん 同じく大学生 大学は違う 彼氏あり きょにゅ(ry 見た目君望のマナマナっぽい感じ
一応元彼女 片山さん 告白されたんで付き合ってたけど、俺はずっと佐田が好きだったので消滅。今は友達兼相談相手
友人たち 同じ大学の友人
登場人物はだいたいこんな感じか
610 :
594:05/01/04 02:10:59
クリスマス、俺が起きて飯を食いだらしなく半角やらVIPやらを見ていると、友人から「きょう同学年の喪男と喪女で大規模な飲み会をやるから来ないか」と誘いが来た。
俺はだるいので断る気でいたが、元彼女が「話がある」と言うので俺を誘ったのだと聞いて仕方なく行く事に。
服はおおむねユニクロしかないのでさすがにダサいなと思ったので隣の友人に服を見てもらい、五時に出発。
飲み会は「カップル討つべし」な勢いで始まった。
が、参加者を見ると普段フリーには思えない感じの奴らだった。
男は結構イケメン揃いだし、女性陣も彼氏がいないのが不思議な感じの子ばかりだった
「これはおかしい」と思ったので誘ってきた友人に聞くと「なんでも来なかった奴は誘っても「どうせ俺は邪魔なだけだからいいよ」とか逆ギレしたりして無駄だったらしいんだよな」と。
そのまんま俺の考えと合致していた。俺は自分がえらく場違いな気がしてとりあえず飲み食いに神経を集中する事にした。
が、一同の話題はそんな俺をよそに俺と元彼女がなぜ終わったかについてに切り替わる。
俺は手短に「俺は最初から好きな人がいたから、でも諦めようと思ってOKした」と説明した。俺嫌な奴だなと改めて自覚して鬱になったが、話は思わぬ展開へ。
611 :
Mr.名無しさん:05/01/04 02:22:06
ふむふむそれで?
片山がとんでもない事を言いだした。「じゃあ花巻、今から告白してみてよ」
冗 談 じ ゃ な い
俺は断ったが場がそれを許さなかった。「告白!告白!(ジョルジュ略」な空気になっていたのだ。
だが黙々と酒を飲んでいたから俺も酔っ払っていた。思わずボロを出してしまった。「はいはい分かったよ、どうせ酔っ払ってるし、今から告白しまぁーす!イエ〜イ!」
…これがいけなかった。
メールを送る。「花巻でーす。今酔っ払ってまーす!」
数分して返事が来る。「こらこら、程々にしなさいって」
「彼氏とお取り込み中でなくて良かったな〜」余計な事言うな。誰だ。
「じゃあ携帯貸して」そう片山が言うので仕方なく携帯を貸すとメールを勝手に送ってしまったらしい
件名
「大丈夫だよ〜」
本文
「来年は俺と二人で過ごそうぜ〜!」
何このキモメ
俺はとりあえずフォローしようとする。
が、予想外の反応が帰ってくる
「はいはい」
何この微妙な反応
「マジだよって送って!」誰かが叫ぶ
「いや、俺マジだからね」
送ってしまった。
オクッテシマッタ。
メールが来た。「え…マジで?」
「絶対引いたな」だから誰だ。
とりあえずキモメすれすれのメールを送る。片山たちがひたすら考えてそれを俺がひたすら送る。変な一体感。
「だからあたし彼氏いるって」
「元彼女がタダで譲りますって言ってる」って送って!片山が叫ぶ
送る。返事が帰ってくる。
「いやいや私なんかにはこんな優しい人もったいないからって伝えて」
「花巻があんたがいいって言ってんだろがあああああ!この鈍感女があああああ!」ついに片山が暴走する。
片山をなだめつつも同意しまくりの女性陣。(゚∀゚)アッヒャッヒャッヒャッヒャッ状態の男たち。
隣のサラリーマンたちが、つぼ八の店員たちが、俺たちと同年代の学生が苦笑しつつこっちを見ている。
とりあえずその状況を伝えると返事が来た
「でもやっぱり貴方は友達だわ。ごめんなさい。」
無言でそのメールを全員に見せると、場の空気が一気に鬱で満たされていった。
「いや…なんつーか…ごめんな…花巻…」いいんだいいんだ。つーかさっきのはお前かこの野郎…
「花巻…」なんだよその顔は…なんか涙が出てくるじゃないか…
「片山お前…」だから(略
「いやマジでごめん!本当にごめんなさい!」いや謝らんでいいから女の子紹介してくれ、な!
「花巻くんかわいそう…」同情するなら付き合ってください
こんなグダグダ状態で飲み会はお開きになり、
他の連中と違って女の子の連絡先も聞けずじまいで、
お持ち帰りなぞ出来るわけもなく、
片山の話もただの貸してたゲーム(しかもキズついてた)の返却で、
そんなこんなで無事家に帰ってjaneを開いてラピュタ実況で鯖を飛ばしたのでした。
<完>
痛い文終了。鬱になったから寝る。おまいらさようなら
せ、せつねぇ・・・
全米が泣いた
ごめんこれはワロタ
まとめサイトの人乙
619 :
Mr.名無しさん:05/01/04 03:33:30
ラピュタでワロタw
620 :
VIP遊撃隊 ◆SKLlRL09zQ :05/01/04 03:35:31
ネタかと思ったが…
全米が泣いた
そのコテ名はやめれ。
映画化しよう
鯖飛ばすところからな
24氏はご健在でしょうかね。失踪してから2ヶ月を越えてしまった。
まさかスマトラに旅行していたとか…
大丈夫だろ。のんびり待とうや。
もう24は忘れようぜ
どうせもう来ないだろ?
なんか書いてくれる奴らがかわいそうだ
>>625 書いてくれる人を排他するつもりは全く無いよ
温故知新というやつだ←違うか
>>627 最近そうでもないんじゃない?誰も投下してないときは古い人の話題でもして誰かの投下をマターリ待とうぜ
俺はいまでも24氏をまちつづけている。いつか書いてくれるものと。
しかしその他の書き込みも楽しく読んでいる。
24氏の存在がなければその後の書き込みは読むことすらなかっただろうから
その意味でも24氏には感謝している。
でも時々他の板で書いてるんじゃないかと不安になる。
>>630 いずれされるだろうと思っていたけどな。評価は3:1に割れてるね
俺も忘れるべきと思う
なんつーか24には正直何かしらの説明がほしい訳よ。
今書いている人達を蔑ろにしている訳じゃなくね。
ガラスの仮面じゃねーんだからさ…
>>633 休養宣言は一応してるじゃない。大分前だけど、それが最後の書き込みだし。
でも俺も24氏が戻ってこない以上、
あんまり氏の話題ばかり出すのは良くないと思う。
他にも書いてくれる人いるし。その妨げにならない範囲ならいいと思うけど。
で、なおかつ24氏がいつ帰って来てもいいような雰囲気にしておけばいいのでは。
つまり、追い出しにかかるでもなく、やたら呼びかけ召喚するわけでもなく。
まぁ一つ言えるのは、今書いてくれる、来てくれてる人が主役であるべきだと言う事さ。
↓ 以下、新旧問わず、告白談をお持ちしております。 ↓
中学の頃の話。
その当時俺はかなり惚れやすい性質な上に、すぐ告白していた。
特別彼女がほしいってがっついた気持ちでもなかったのだとは思うんだけど、
好きになったらすぐに告白しなきゃって考えだった。
確か中学二年生だったかな。
人生3回目の告白をした。
同じ部活の同級生で、結構人気のある子だったと思う。
当時は携帯なんて便利なものはなかったので、相手の家に電話。
直接言う勇気のないへたれだったので・・・。
この前の二回の告白が失敗に終わっていて、
無理だ無理だっていう考えがこびりついていたんだろう。
告白の言葉は
「好きです。振ってください。」だった。
トチ狂ってる。
相手からの返事は
「少し考えさせてください」
だった。
それから一週間くらいかな。
俺が廊下を歩いている時にその子が来て
「ごめんなさい」
っていって帰っていった。
分かっていたけど切なかった。
その後少したってから、
「振ってくださいって言わなきゃ付き合う気でいたらしいよ」
とその子の友達から聞いた。
結局それ聞いたあとも、俺はなんにもできなかったんだけどな。
そんなへたれな話ですた!
その後3回別の子に告白。
結局中学では6回告白して6回振られましたとさ!'`,、('∀`) '`,、
勇気は買える。
でもおまいはその内彼女出来そうだ。なにより行動できるのは凄い。
俺なんて・・・。
「好きです。振ってください。」
>わかりました → 玉砕
>ごめんなさい → 玉砕
なかなか毒男らしい告白の仕方だな
なるほど・・・。
俺はどうあっても振られる罠を作ってしまっていたのか・・・。
Ω<つまりどちらを選んでも人類は滅亡するんだよ!
ΩΩ<な、なんだってー!!>Ω
どうでもいいけどキバヤシの→Ωサイズはないのか
643 :
Mr.名無しさん:05/01/06 02:58:48
保守
>594
まぁ彼氏がいた訳だし玉砕はある意味当然。で、だ。タイミングが
悪かったにしても、スッパリと振られたのは事実。
まだ相手の事は好きか? まだ想いを断ち切る事は出来ないか?
しばらくは何も考えたくはないか? 漠然とでも『次』を考えているか?
これからどうするか、それは自由だ。だが、想いだけを引きずって
何もせず、惰性に任せた日々を送るのだけは勧められない。
想い続けるにしろ諦めるにしろ、後退する事はない。自虐的になって
後ろを向いているのは、少なくとも貴殿に告白してきた片山女史に対して
失礼というものだ。ガノタだろうが少なくともその分だけは自信を持て。
個人的には、今一度片山女史の事を正面に見据えて考えてみてはどうか。
彼女が許してくれるなら、もう一度付き合うのも良いんじゃなかろうかね。
とりあえず何時までも愚図愚図していて、もしも俺の眼前にいたりしたら
「え、俺? 一応最低限標準よりはやや下の容姿な自負はあるが、そもそも
告白してくれたりするおにゃのこ自体がいねぇよこん畜生がぁッ!」と叫びつつ
殴りかかるからそのつもりで。
…ついでに寒いんで一緒に寝てくれる恒温動物を募集しちゃいけませんか。
そうですか。
645 :
Mr.名無しさん:05/01/06 07:35:10
処女とやった。
なんだかくたびれたな。
646 :
Mr.名無しさん:05/01/06 11:46:02
>>644 寒いのはお前のくぁwsでrftgyふjきおlp;@:
650 :
Mr.名無しさん:05/01/06 16:57:33
去年のクリスマス俺らも
>>594みたいに
ゼミ内の恋人いないグループで集まって
ゼミの女が好きな男に告白決行作戦をやらせたわ
俺は来週、戦う!
俺んちで鍋をやるのさ!!
653 :
Mr.名無しさん:05/01/06 22:32:50
>>652 鍋か。自宅鍋はいいよな。
女の子と気軽に近づけるし。
654 :
Mr.名無しさん:05/01/07 19:08:53
話題提供するやつ降臨期待age
655 :
Mr.名無しさん:05/01/08 08:13:08
656 :
Mr.名無しさん:05/01/08 08:44:04
>>652 俺は今週の日曜だ・・・あれ、明日か
しかし、ことごとくタイミングというか縁が無い人のような気がする・・・
勇気出るのかなぁ・・・
詳しく
658 :
Mr.名無しさん:05/01/08 14:11:10
俺バイト掛け持ちしてんですよ
好きな子が働いてるとことと、あとふたつ他にバイトしてんですよ
好きな人が凹んで相談やら愚痴を言いたいって時に好きな人が居ない方の仕事仕事仕事
好きな子が居る方のバイトで働いてて休憩の時に話したいのか休憩合わせてくるんだけど
休憩してる事務所には誰かいつも居るので話せないとか
あと、告白しようかなってのが2回あったんだけども
2回とも言う機会がなかったんだよな
ひとつは初詣、ひとつは相手の誕生日
初詣は・・・書くの恥ずかしいけど
願い事何にした?=>あなたと(ryっての考えてたんだけど
友達が他に居る時にそれを言われて言えなかったのだ
好きな子の誕生日は3月なんだけど
それまでにバイト辞めるらしいんだよね・・・・・
なんつーか、思う事をうまく書けないけどタイミングがシビアだなーと・・・
660 :
Mr.名無しさん:05/01/08 19:50:48
>>659 特攻汁!
あと一歩の勇気が大事だぞ
動かなくては何も始まらない
661 :
メールください:05/01/08 19:51:25
662 :
Mr.名無しさん:05/01/08 19:52:58
↑これなに?
663 :
メールください:05/01/08 19:54:50
あえて言おう カスであると
668 :
659:05/01/09 20:28:20
仕事行ってきます
朝9時には玉砕した旨を伝えにこれると思います・・・
死にたい病がまた発病しちゃうなぁ・・・
イキテマス
とりあえず結果ですが・・・
ほぼOK
どの辺りがほぼなのかっつーと
相手は「付き合う?」って聞いてきてくれたんですが
余りに上手くいきすぎてて怖いと思い
相手の身辺が片付いてから、また返事聞かせてくれって言ってしまったんです・・・
相手の身辺っつーのが
元彼氏と別れた直後で元彼氏と同じ職場でその仕事を辞めるかもしれないってとこです
時間あいたら振られるだろうと思うのだが・・・
振られた方が楽だと思う俺は根っからのココの住人な証拠でしょう・・・
ほぼOKでしたが少し鬱です。
>>670 実況だと告白まで前振り書いてる間に鬱になるのでこちらにしました
誘導ではないだろうとは思うけど・・・
一応・・・告白前はロマンチックだったような気もします・・・
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)゚∀゚)´-`)━━━!!!!
まぁ、とりあえずおめ。
674 :
Mr.名無しさん:05/01/10 14:38:27
もう二度と来るなよ
お前の行く先はカップル板だ
なんかこのスレ書籍化されそう・・・
677 :
Mr.名無しさん:05/01/10 20:28:27
ヤバイっす。
なんか知らんけど、営業先の女子社員に飲み会誘われたんですけど
セックル!セックル!
679 :
Mr.名無しさん:05/01/10 21:35:25
679 名前:Mr.名無しさん 05/01/10 21:35:25 NEW!!
>>676 阻止してみろ、ドクオトコちゃん。
-------------------
なんか変なのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>677 突撃
>>674 今日こそ完璧なOKもらってきます・・・
カプール板なんて爆撃ばっかりで書き込みできないよ・・・
なんか別れた彼氏の最後の頼みとかで元彼の髪切るそうです
終わったら電話かけるって・・・
待つってスゲー不安なんですけど・・・
OK貰ったら小説風にキチンと書きます
>>674 今日こそキチンとOK貰ってくるっす・・・
カプール板は俺の精神を破壊してくるので無理っす・・・
なんで昨日そのままいっとかなかったのかなぁ・・・
OK貰ったら小説風に報告できるよう努力しますです
か・・・書けてるのかどうかワカンネ orz
ご、ごめんなさい・・・log壊れてた・・・・
689 :
Mr.名無しさん:05/01/11 15:24:48
移転した影響か?
690 :
Mr.名無しさん:05/01/11 15:26:59
このスレは俺の日記スレになります。チョーごめんなさい。
691 :
Mr.名無しさん:05/01/11 15:49:40
もう恋なんてしたくねぇ・・・。
692 :
Mr.名無しさん:05/01/11 15:51:15
今日から俺も毒男として生きていくよ。おまいらよろしく迎えてくれ・・・
693 :
Mr.名無しさん:05/01/11 15:51:46
こはくく
694 :
691:05/01/11 15:59:48
同じ職場の子に手紙をもらた。
内容は、「実は彼氏います。でも彼氏に裏切られてマジ落ちてる・・・。俺を見てると元気になる^^あり」
みたいな内容・・・。でいろいろ話してたら、その彼氏の子供をはらんでるらしく、子供降ろしたら付き合ってって言われ、二ヶ月くらいそんな感じで話するくらいのなかだった。
で、もう五ヶ月目入ってて早くしないとおろせなくなる。彼氏は金もてないって・・・。で、俺が出してあげるっていったんよ。20マソ・・・(´д`)
もう察しはつくだろうが・・・
>>694 続くのか?
つーか、察しがつく結果が複数あるんで、できれば続きキボンヌ
697 :
Mr.名無しさん:05/01/11 16:51:14
つづききぼー
五ヶ月目っておろせるのか?
死亡診断書を書かれるんじゃないの?
つーか20マソって明らかに高いだろ。
金を貸すんであれば、藻前が彼女に一緒に付いていってやって、その時に藻前が払えばイイじゃん。
彼女も凄く不安だろうし、誰かがそばにいるだけでも安心出来ると思うしさ、ソレが本当だとして藻前にそこまで話してるんだったら、彼女も特に嫌がらないと思うし。
それに、彼氏と別れる気が無くて金だけ巻き上げようってんだったら、必死で断ってくるんじゃない?
ドクヲは金あるから、、、、、
だまされるなー
中絶する時、書類(ペラペラの紙1枚)が必要なんだけどさ、
真実、中絶ならそこの父親欄にオマイの名前を書いて判押すんだろうか?
あと5ヶ月になるまで放置して置く女ってどうよ?
メチャクチャ身体に負担がかかるんだぞ。
相手の男にも言うべきだろ。金があるにしろ無いにしろ。
中絶後、普通の顔して付き合えるのか?
金を出す出さないはオマイの判断だけど、よく考えろよ。
だまされるなっていったって
もう後のまつりのはなしだろ
>>694の、
>もう察しはつくだろうが・・・
このあたりで既に払っちゃってるって香りがそこはかとなく・・・
でそのまま持ち逃げされたような。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
つーか、察しがつかないので、続ききぼん。
今中絶手術っていくらかかるんだろう?
昔は8マソだったような・・・
ボディーブロー5発くらいだろ
708 :
Mr.名無しさん:05/01/12 20:43:06
駄目だ・・・だまされちゃ駄目だ(´・ω・`)
最近フラれた話を・・・・
オレは今16歳の小僧でさらにクソがきだった中3の時の話、
今でもそうだけどオレは重度のシャイボーイで男とはデケー声で下ネタ
話して爆笑しても、女の子の前では無表情だった(笑)
そんなオレが初めて人を好きになったのは中3のクラス替えだった。
名前はRと言った。
今でもあの菖蒲の香水の香りを覚えてる・・・
テカテカ
Σすみません!!続きですね!
初めてRと話したのはクラス内でグループが出来始めた頃だった。
オレは男子の中でも中心的なグループに居た。
オレにはDと言う仲の良いダチがいた、(そいつはイケメンで女好き)
Rも女子の中心グループだったのが幸いして仲は良かった。
が!女の子と話せないオレは居心地が悪かったし、つまらなかった・・・
ある日Rがオレに話しかけてきた。
「Jは香水好きなんだよね?私の香水なんだか分かる??」
もちろんキョドった(笑)多分ちょっと声ひっくり返ったな!
「アランドロンっしょ?オレその匂い好きだよ・・」
そんな会話をしてRとだんだん話せるようになった!
一つが上手くいくとどんどん良い方に進むワケで!
それから1ヵ月後オレ達のグループはJグループとボーリングに行く事になった。
ボーリングは苦手だったけどマジ楽しかった。
ただそん時のDとRが楽しそうに話してるのを見てちょっと胸がチクっとした。
恋愛なんっつーのは皆無だったオレ、初めての感覚に少し驚いたなぁ・・・
帰りにRを送ってくことになった、Rは飲んでたらしくベロベロだった。
Rを家に送る途中Rが気持ち悪いから吐きたいなんて言う!
Rの出身小学校でR吐く! 正直ちょっと引いたけど(笑)背中さすってやったらRが泣き出した・・
R「酒飲む女とか最悪だよね・・・」
オ「んな事ないよ(苦笑)・・ねぇRはなんでヤンキーのふりするん?」
オ「Rは本当はいい奴じゃん?無理してヤンキー気取らなくてよくね??」
Rはオレに家の事を話してくれた。
生温かい夏の夜でその時もRの菖蒲の匂いがした・・・Rあの時のRなんでオレに話したの?
今でも考える・・・・
すみません上の「Jグループとボーリングに行く事になった。」はRのグループです!
続く・・・・のか?
OKっつーか・・・
相手から「多分、672君の事好き」と言ってくれました。
だけど相手は仕事の事、元彼との事でテンパッてらっしゃるので
キチンとした返事は3月くらいになりそうです・・・
3月に再告白して返事貰う事になりましたです・・・・
でも、現状がほぼOKなので何かスゲー微妙っつーか嬉しいんだけど切ないような・・・
彼女の力になってあげたいんですがねぇ・・・
どうでもいいんですけど、
小説風に書いてたらエライ量になっちまったです・・・
暇を見つけて添削してココに書くです・・・
720 :
Mr.名無しさん:05/01/14 13:11:39
5ヶ月目はおろせません
まあ、「妊娠した」っての自体が嘘だろ。
流れと関係ないけど、とりあえず聞いてくれ。
その女の人のメアドを聞き出したのが1ヶ月前。
これまでの1ヶ月ちょっと、毎晩明け方までメールしてた。
12月と言うこともあって、何度か職場の忘年会とかもあった。
俺は毎回運転手なので、当然みんなを送っていくわけだ。
ルートの効率上最後になったその女の人と、2人きりになった。
その時、ちょっとドライブ行きませんか?などといわれ、そうしたりしていた。
もちろん手は出していないが、いろいろと話し込んだ。
かなりの遠距離恋愛をしていたが、自分は結局都合のいい女でしかなかった。
そんなことを言っていた。
背景はそんな感じ。
2年くらい前に、前カノから一方的に捨てられた俺としては、
また失敗するのが怖く、その人を好きだってことを考えないようにしていた。
職場の女友達に別件で相談をしたとき、ノリでしゃべってしまった。
それがつい3日前のこと。
人に話すというカタチだったけど。自分の気持ちを認めてしまったんだよ。
ところが昨日、その女の人から彼氏とよりが戻ったというメールが入った。
失敗するのが怖くて考えないようにしていた気持ちを認めた途端、
その恐れていた結果が待っているなんて、とんでもない皮肉。
たった3日だよ?もう少し時間をくれてもいいじゃないか!
安いドラマのシナリオじゃないんだから・・・。
でも、好きになってしまったものは仕方がない。
気持ちの整理をつけるために、玉砕をかけました。
もう時間が午前4時を回っていたので、メールでですけど。
好きなこと、正直引き止めたいと思っていることを伝えました。
その後、携帯の電源を切ってしまっています。
メールチェックする勇気がないもので。
そんなこと言わなければ、友達としてこれまで通り続いていくだろうに。
少し冷静になった今、正しい行動だったのか考えてしまいますね。
このなかで、一番正しくない行動は、ケータイの電源を切っていることだと思う。
>>725 どのみちメールチェックは割けては通れない道だし、
早めに済ませておいた方がいいんでないかい?
言わなければ友達でいられただろうけど、好きな気持ちを
押し殺して友達を続けるのは、玉砕するよりもっと辛いことだよ
早速レスありがとうございます。
>>726 やっぱりそう思いますか。
>>727 そうなんですよね。ただ気持ちの後押しが欲しかったというか・・・。
友達みんな平日休じゃないので、鬱な気分をぶちまける相手がいなくて。
電源入れたか?
あれ? また鯖移転?
気のせいか?
>>730 いや。気のせいではないな。
移転したぞ。
いまさらだけど、いちおう報告。
案の定、気持ちよく玉砕したわけだが。
遠距離つらいけど、やっぱり彼のことが好きです。
みんなが羨むような恋人に出会えるといいですね☆
だそうだ。
しばらくこの板の世話になっていいですか?。・゚・(ノД`)・゚・。
|
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ .`´ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`) < フラグ潰し!
\______
>>725 乙でした。今は辛いだろうが、この経験を生かして
前に進んで行こう
前彼女に振られてから全然前に進めない俺が言うのもなんだがな('A`)
|
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ .`´ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`) < 実は付き合ってました返し!
\______
食らったことあります
ここで告白すれば
「顔射がんばれ!」
とか
「いけ!顔射!!」
とか言われるんだろうか…
少なくとも顔射マダー? チン チン とはされる
738 :
Mr.名無しさん:05/01/16 03:05:02
てか誰?
739 :
Mr.名無しさん:05/01/16 03:18:01
|
\ __ /
_ (m) _
|ミ|
/ .`´ \
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`) < 勘違いしないで旋
\______
食らったぜえええwwwwwwwwwww
740 :
Mr.名無しさん:05/01/17 16:27:38
あss
>>734 俺も前彼女に振られて以来自信喪失してダメだわ
未だに好きだしさ
はやく新しい恋愛してみてーなぁ・・
好きな人がいるけど、なかなか思いを行動で示せない自分が悔しいです。
744 :
Mr.名無しさん:05/01/19 17:47:33
HOS
>>734 優しいな。ちくしょー。・゚・(ノД`)・゚・。
結局、書いた直後に熱出して寝込んじまったよ。
その後やっとの思いでメアド聞き出しといた子から、
彼氏できましたと報告が。
一人なのは俺だけですか、そうですか。
>>745コノ板にぎょうさんおるやんか。一人もののドクヲが。
747 :
Mr.名無しさん:05/01/21 23:12:13
あげてみる
ROMってたんだが、優しい藻前ラに意見を聞きたい。
告ってみた。
返事は”今は誰とも付き合うつもりはない”だった。
いや、予想道理の返事だった訳だが。
問題はその後。
”でも、この先のことはわかんないよ”
・・・さて、さらに突撃すべきか撤収すべきかイカガナモノカ?
ガトーを見習って突撃しる
>>748 今すべき事は、突撃でも退却でもなく、現状維持もしくは積極的な待機だな
相手はおまいの事が嫌いだから付き合えないって行ってる訳じゃ無いんだから、
あきらめる必要はないかと。攻め続ける姿勢を失わず、かといって現状に留まる
だけでもなく、ちょこちょこ攻め続けていけば…
最後に一つだけ言わせてもらうが、「今は誰とも(ry」と言ったらしいが、
相手次第じゃ付き合ってただろうね、多分
藻前ラ、ほんっっっっとに良い奴らだよな。
>>749 ガトー・・・はて?聞いたことはある名前なんだが
思い出せんのDEATH。
>>750 ありがと。そのスタンスでがんがってみるよ。
最近は、藻前ラの色んな人への叱咤激励で卑屈になるのを
控えるように出来るようになったんだ。
そりゃ、相手次第では確かに付き合ってただろうさそうともさ。
オレも言われた 「今は・・・」
その二週間後、やっぱあの時の返事訂正します!
しかし未だになにも起こらずさ
なんとかなりますよ
>>751 ここはそういうスレだからね。他のスレではこうは行かないよ。
ま、相談スレでもないんだけどさ。
漏れの数少ない経験からすると、「この先の事は(ry」って発言は、
あくまでキープっていう場合だけのことがある。モテる女だとか、計算高い女の場合ね。
うがった見方をしなければ、マイナスの印象ではないはずだ。
んで、アナベル・ガトーだよ。ソロモンの悪夢と言われた男だ。
”でも、この先のことはわかんないよ”
これってずるい言葉だよな〜、どうとでも取れるし、悪者にはならない
で済むし。こんないい加減な言葉使うようなやつはやめとけ
まぁふられた直後みたいな可能性もあるわけだから、
相手がひどい奴と決め付けるのは早計だろう。
751です。
>>752 いや、それ以来、1回しか会ってないんだ。”あの時の〜”なんて話すのもアレだし。
>>753 そっか。そうだな。他板に行くことにするよ。
モテる女なので、その可能性は巨大にある。そりゃ判り切ったことですわ。
ガトーかそうか。ほんで、何を見習えとにゃにを?
>>754 チャンスを貰っている訳だから・・・
>>755 そう言ってくれる藻前ラが好きだ。
生まれてこのかた、一度もコクったことないオレですが
ちょっと聞きたいことがあります。
告白する時って、
相手が自分に少しでも好意を持ってると感じてからコクるもんですか?
それとも当たって砕けろって感じで何も考えずに告白ですか?
世間的にはどっちが多いんだろうか?
>757
世間一般は漏れもわからんです。
おまいさんが相手をどれくらい好きかってのにもよると思うよ
少し好意があるくらいなら、ゆとりもって告れるだろうし
ほんとに好きなら、いろいろ考えた挙句、切羽詰って
あたって砕けろ風味で告るだろうな。
漏れは後者の場合のほうが感動あって好きだな。
もっとも、そんときは全敗です orz
いろいろ考えるだろうけど、百の想像よりも一の実行のほうが
成功失敗にかかわらず+になると思うよ。ガンガレ
>>758 あたって砕けろですか
そうですよね。オレもそれがいいと思います。
でも、その勇気がオレにはないです。
でも、あと2ヶ月くらいで職場が変わって、会う機会がなくなると思うんでなんとかしたいです。
じゃないと後悔すると思うんで。
でも、勇気がない。 おれ=へたれ
とりあえず明日、話しかけてみて様子をうかがってみます。
>759
勇気が出ない理由、後悔しちゃう理由を落ち着いて考えてみては?
その理由を一つ一つ消化していけば勇気出るかも
>>760 かんがえてみます
アドバイスサンクス
ふぇっくしょぃ!!!!!
電車男を見てみい。
フィクションかノンフィクションかは判らんがな。
勇気は、自分の中にあるが他人からも分けて貰えるんだぞ。
決断だけは自分でしないといけないが。
ドゾー
つ(勇気)
最終結果が出たので小説風にして書いてみますた。
読みにくかったらスマソ。
つーか、まだ完成してないので1日に少しづつになるとです。
始まりは5月
深夜コンビニを週に4日働いていたが
もっと稼ぎたいと思って某有名カラオケチェーン店とバイトの掛け持ちをした。
そこには現在勤務しているコンビニとは別になるが
2年程前に働いていたコンビニでの常連さんだったカップルが居た。
2年前なのに常連を覚えているの?と少し疑問に思う人も居るかも知れない。
毎回同じモノを買ってく人やほぼ毎日来店する人や特徴のある人は大体覚えるモノだ、
しかし、このカップルはそんなに稀有ではない、
ただひとつ、彼女が俺の好きなタイプだという点を除いて。
俺はカラオケ屋で働き始めた時にバイトの先輩に聞いた。
「あの副支配人と女の人は付き合ってますよねぇ?」
「え、なんで知ってるの?」
内情など解らないはずの新人が解ったのだから疑問に思うだろう事は容易に想像についたが
「以前のバイト先の常連だったんですよ」
と、当たり障りの無い返事で納得してくれた。
そして俺は好きなタイプの居るバイト先で働くという
今までの人生では無かった状況になった。
告白話キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
続きマッタリ待ちます。最後までおながいしますね。
久しぶりにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ワクテカで待つぜ。
>>763 3Q あなたの勇気イタダキマス
電車男は見ました。彼をお手本にしてがんばります。
オセロットは斜め撃ち。ベイカーには当てるなよ
戦車はチャフ投げつつ機銃撃ってくるやつにグレネード。
忍者はひたすら格闘。だけど場合によっては地雷とかグレネードが効くけど格闘のが手っ取り早い
マンティスは2コンにしてひたすらFAMAS。
一回目のウルフは壁際からPSG1で地道に
んで捕まって拷問イベントになる 耐えると二週目から無限バンダナ、屈服するとメリル氏ぬけどステルス。
通信棟上りはそれまでスタングレネード使わずにためといて撒きながら。
ハインドは通信棟内部への入り口あたりにいればある程度は避けられる。建物が無くなったら動き回れ。
2回目のウルフ戦は狙撃なんかしなくてもニキータでいける。
レイブンは地雷かC4で。
で、メタルギアは右の丸い部分狙ってって、イベント起きて忍者が死んだらチャフ撒きつつコックピットを狙う。
って事で頑張れ。1なら簡単だぞ
ごめんひどい誤爆したorz
>>767 っていうことだ。リモコンミサイルを使えorz
>>769 なんか色んな人が色んなスレ見てるんだなと思った。ノシ
メタルギアソリッド1の攻略法がなぜここに?
専ブラ使いにありがちな誤爆だ。漏れもしでかしたことがある。
華麗にスルーしてやってくれ。
悪い・・・1日ずつ書いてくって書き込みしたのに・・・
その書き込みから寝てないんだ・・・・
パトラッシュ・・・なんだかとっても眠いんだ・・・
じゃ、続きを、2日分
何事もなく・・・・と言ったら語弊があるのだが
副支配人が支配人に昇格し
副支配人から支配人に昇格した人の彼女が副支配人に昇格という
俺の人生には無関係なのだが
仕事上では酷く鬱陶しい出来事があったくらいで
とりあえずは平穏無事に時は過ぎて12月19日
大学を卒業しカラオケ屋でのアルバイトを辞めて就職をするという子の送別会
カラオケ屋のラスト明けに始まった。
ラスト明けというのは普通の会社でいうならばアフター5といったところか。
会場はバイト先であるカラオケ屋
閉店してから1部屋だけ稼動状態にしておき、バイト仲間と飲んで騒いだ。
俺はその日、毛足の長いボアというよりもファー素材に近いパーカを着て行った。
雑誌を見て惚れて購入したモノだ、とても触り心地がよく送別会ではよく触られた。
特に副支配人・・・俺の好きなタイプの子は大層お気に入りだったようで
酔って気の強くなった彼女は俺にパーカを脱がせてまで触っていた。
>768 ワロス
俺は別段酒に強いワケではない
かといって酒に弱いワケでもない
酔っても気持ちよくならず、気分がトーンダウンしてしまうので好きではないのだ。
だから、この日も酔わないようにワザと何回か吐いて素面を保っていた。
しかし、送別会前日はほとんど寝てなく、かなりの眠気が襲ってきた為
酔いつぶれたバイト仲間と同じ部屋で寝転んでいたら
酔い潰れた様子の副支配人が入ってきた
「気持ちわるーい」
覚束ない足取りでフラフラと歩いて床に寝転びだした
「大丈夫か?トイレ行くか?」
と声をかけてもヘベレケになった彼女には届かない
彼女は寝転んでる俺に近づいてきて倒れるように抱きついてきた
「気持ちいー」
副支配人が酔ったのを見計らって奪い返した俺のパーカの触り心地だろう
酔いつぶれてもお気に入りのようだ。
(・∀・)イイヨイイヨー
764マダー?
まあまあワクテカで待とうぜ
781 :
Mr.名無しさん:05/01/26 11:42:45
花屋のお姉さんに恋しました・・
783 :
Mr.名無しさん:05/01/26 12:05:44
>>782 どう告白したらいいのか・・
最初は何も思ってなかったんですけどね・・
新しい職場の近くに花屋があって、
職場に飾る為の花を週に何度か買いに行ってたんですよ。
でもこの間、両親の結婚記念日だったんで
プレゼント用に花を買いに行ったんです。
その話をしたら「これ私からです」って別に花束を頂いて・・
ただいつも買ってるからだと思うんですけど・・
いつも前を通るとき挨拶してたのが最近照れくさくて・・
文才なくてスマソ・・・orz
785 :
Mr.名無しさん:05/01/26 12:27:46
まあさっさと告白しなさいって事さ
日曜日-木曜日で通算5時間しか寝てないんですが・・・
とりあえず、昨日今日と2日分書くとです・・・
しかし、そんな悠長な問題ではない、非常事態警報が頭に鳴り響いた
支配人が、副支配人の彼氏の支配人がこの送別会には来てる、と。
俺は咄嗟に彼女を抱きかかえトイレへ送って行った。
副支配人は確かに俺のタイプだが、俺は問題を起こすつもりはない
酔い潰れて平静ではないとはいえ、後々禍根を残しては仕事に支障がでる
と、判断しトイレへ避難したのだ。
トイレへ避難し、「気持ち悪いかもしれなーい」と呟く彼女を個室に入れる
俺はとりあえずトイレ前の廊下に座り込み彼女の監視役となった。
急性アルコール中毒になっても困るし
倒れた拍子にどこかにぶつかったら大変だと考えての事だ。
数分が経過しトイレ内で寝転ぶのは嫌だと思ったのか
彼女は相変わらずフラフラと歩き
トイレ前の廊下で座る俺の隣に座った、と思いきや抱きついてきた。
どうやら彼女は酔いつぶれると甘えん坊になるらしい。
俺はほぼ素面だったが酔っているという嘘を自分について
彼女が普段の会話でよく言っていた、してもらいたがっていた事をした。
頭をなでてあげる事、ただそれだけなのだが
彼女の彼氏の支配人はそういう事を全くしてくれず優しさの欠片も見せないらしいのだ。
だから俺は彼女が酔って平静でない時くらい普段してもらいたがっていた事をしてやろうと思ったのだ。
それからは色々な姿勢で抱きつかれたり、手を握られたりしていた。
俺にはやましい心はあった、が、この命を誓って言える
俺は頭をなでてあげて、抱きつかれていただけだと。
決してやましい行動はとっていない、と。
トイレ前の状況は送別会に来ていた者に見られたが
後日の勤務中、彼女が俺に抱きついていた
という事で副支配人がバイト仲間にイジられただけで他には何の影響もなかったように見えた。
だけど、俺の心にはほんの少しだけ変化があったのだ。
そして2日後の12月21日第二回送別会
カラオケ屋の近くでのファミレスでラスト明けに朝飯を食べるだけのモノだったが
第一回では出来なかった話が色々と繰り広げられた。
まぁ、主に副支配人と支配人とのプライベートな話だったが。
副支配人の話によると
支配人は極度のサディストのようで
優しさが見えず、彼女を奴隷か召使のように扱うらしい
彼女は笑って言う、「プライベートでも主従関係だよ」
例えば、牡蠣にあたって腹痛でしゃがみこんでる時、「邪魔だ」と言い背中を蹴られただとか
生理になったらなったで「お前は忙しい時に(生理に)なるのな」と言われただとか
支配人には優しさが全くないワケではないが
彼女は彼の傍若無人振りを知っているので
彼女の誕生日に「何か買ってやる」と服屋に行っても
早く決めたい、早く決めないと怒るかも、申し訳ない、ごめんなさい、という気持ちでお腹が痛くなるのだそうだ。
客観的に見たら100人が100人、別れろ、と言えるような関係
もうそろそろ限界・・・別れるかも、と俺達に暗に仄めかしていたのかも知れない。
そんな蛍の墓を見てる時のような気持ちになる話を延々聞かされて第二回送別会は終わった。
一番乗りか。
>>788 乙。
客観的に見てその支配人はDQNだと思えるが、今後の展開を楽しみにしてる。
んで、ちゃんと寝ないと氏んでしまうぞ。
ちっと時間出来たからさっさと投入しとくです。
>789
支配人は珍走系じゃないが性格は素晴らしい逸材だよ
俺の前だと普通の人なんだけどね
今日は流石に6時間寝たとです・・・・凄く気持ちいいです・・・
第二回送別会が終わり
俺はそのまま家に帰り風呂に入った後、直ぐに寝た。
そして、起きたら違う自分になっていた、自分が壊れていた
俺は混乱した
何だ、この感情は、と。
己にしか判らぬ違和感、差異、変異。
顔が思い浮かぶ
副支配人の無邪気な笑顔が思い浮かぶ
副支配人の落ち込んだ顔が思い浮かぶ
副支配人の耐えている姿が思い浮かぶ
副支配人の・・・・・
俺は恋というモノを中学3年からしていない。
高校が工業高校で、卒業後すぐに建築系金物業という
ほぼ男の世界で生きてきた生活環境のせいもあるだろうが
恋という感情をユング的な投影と小生意気に解釈し
色恋沙汰とは無縁で今まできた。
だから、俺には恋愛など絶対に無いモノだと高をくくっていた。
個人主義の俺は面倒な人間関係の頂点である恋とは無関係だと信じきっていた。
そして約8年ぶりの恋は俺を壊した。
恋をした事で俺は変わった
表面上は何も変わらず
今まで通りに過ごしているように見えるのだが
ボーッとしている時はいつ告白しよう、どう告白しようで頭がいっぱいだった。
第二回送別会以降、副支配人の恋バナはたまに聞かされた
まぁ、恋バナというかほぼ愚痴というか妄想のような・・・だったが。
今にして思えば、支配人と別れる為にに少しずつ少しずつ自分に言い聞かせていたのだと思う。
そんな頃、俺はと言えば
副支配人の近くに居たいという気持ちが強まり
3つ掛け持ちしてるバイトの内2つを2月末で辞め
3月からはカラオケでのバイトをメインにしようとしていた。
その事を勤務前に事務所で支配人に言った直後
たまたま一緒に事務所に居た副支配人がボソッと俺だけに聞こえるように言った。
「私、2月一杯で辞める」
その時の俺の気持ちは容易に想像できるだろう・・・
あれ。まだ誰も来てない。
>>791 乙。
見てるよ。ノシ
小学校から恋愛と縁がない俺はあるいみ勝ち組
やっぱ恋話は読んでて楽しいな〜。
>>791 乙です。続き待ちます。
時間がちょいあるんで早々に。
推敲甘いな俺・・・
>794
或る意味で勝ち組 しかし、片思いで壊れてく自分の様は客観的に見ておもしろい
成長フラグみたいなもんかなーとも思う
恋したいっ!と思っても願っても祈っても出来ない時は出来ないんだけどね
「2月一杯で辞める」
その日のバイトはこの言葉がずっと頭でぐるぐると回っていて
集中できずテンションも上がらなかった
3月は彼女の誕生日で
俺は出来ることならその誕生日に告白をしようというロマンチックな計画を立てていたが
2月で辞めてしまうのなら言えやしないな、とこの告白作戦を諦めた。
1月1日 元旦
前日の夜10時から働いてたら夜勤明けにみんなで初詣に行こう、という話しになった
そして閃いた
初詣=>願い事=>願い事を聞かれる
この図式を利用し告白しようと思った
「願い事は何にした?」
「遠くへ行かないように、僕の近くに居てくれますように、です。」
正月早々オープンリーチロマンチックバカな思考回路だと今なら言える
俺の場合、突然片思いが始まったので
徐々に・・・という人には不可思議に思えるのだろうなぁ
1月1日 元旦朝 作戦決行予定日
夜勤明けの奴や暇な奴も合わせて7人で近くの神社へ初詣に行く事になった
車2台に別れ車で30分ほどかかる山の麓の神社へ向かう
途中、飲み物や食べ物を買う為にコンビニに立ち寄る
彼女はヨーグルトとお茶とおにぎりを買っていた
コンビニの外へ出ると初日の出
とりあえずみんなで拝んでみた 飛んで拝んでみたりもした
車へ戻りコンビニで買ったおにぎりで飯を済ませる
飯の最中彼女はヨーグルトを口の横につけた
しかし、彼女は気づいていない
「ん、ちょい・・・」と言って指で取った
彼女は「ありがとー」と言っただけで嫌なそぶりを全く見せなかった
こ、これはもしかしていけるのか!?と内心驚いた
ついでに自分の勇気ある行動に驚かなかった俺に驚いた
ドキドキ
ヨーグルトッ!
まさか顔射とは…
神社に向かう車中では彼女の軽装の話題になった
「山奥の神社だし、雪降ってるからサンダルはヤバイよ・・・」
初詣に行く神社は整備が行き届いてるワケではなく
小さな砂利を敷き詰め歩道にしている
普段ならサンダルでも全く問題ではないのだが
1月1日は朝から雪
神社のある山の方は見事に積もっていた
もちろん向かう途中も降っていた
「ヤバかったらおぶってもらうさー」と彼女は軽口を叩いたが
俺は「その役って俺にまわってくるんだろうか・・・」と不安になった
それというのも12月19日の送別会以降
俺は「優しい」の代名詞のような存在として扱われるようになっていたからだ
送別会での激しい一気で潰れた者を尽く介抱していたら
次の日からそういう立場になっていた
”「優しいね」なんて買い被るなって 怒りにも似てるけど違う”
Mr.Childrenのつよがりの一節、俺の気分はちょうどこんな感じ
801 :
Mr.名無しさん:05/01/30 01:21:44
2ちゃんねる国歌
「君が子」
君が子は
中絶で八つ裂き
ただれ顔の 水子となりて
呪い続けるまで
(作詞:2000マンとあっちゃんラブラブお見合いスレの仲間たち)
803 :
Mr.名無しさん:05/01/31 00:42:58
えー、月末で忙しく2ch見てる暇ありませんでした・・・
一応、合間を見て職場のPCでtxtで書いてたんですが
保存したFDを持って帰ってきてから気づいたんです
うちのPC、FDドライブないじゃん
そんなわけで続きは明日書きます
すいません・・・
>>804 >うちのPC、FDドライブないじゃん
ワラタ
ワクテカで待つことにするぜ。
806 :
Mr.名無しさん:05/02/01 16:24:34
おねえたん(30代半ば)と雑談するスレ19
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/male/1107003100/l50 煽られまくりで消える宣言からたった2時間でよろしくお願いします宣言
289 名前: ホットミルク ◆MilK7DItL. [sage] 投稿日: 05/02/01 10:18:46
おねえ、そして皆さん御迷惑かけてすみませんでした。
そして・・ありがとう御座いました。
293 名前: ホットミルク ◆MilK7DItL. [sage] 投稿日: 05/02/01 12:41:59
>>290 謹慎中さん
ありがとう。。。
これからもよろしくお願いします。
とめて貰えるのわかっててのこの書き込みwwwwww
学校で後輩の女の子に外でタバコ吸うのに付き合ってもらってる時、
卒研終わんないよ〜って言うから「大丈夫、大丈夫」って言って頭をポンポンっとして
冗談半分でそのまま頭を引き寄せてみたら
「じゃあちょっとの間だけ…」ってこっちに寄り添ってきて俺が膝枕してる状態になった。
いい雰囲気だったからそのまま告白したけど振られた…。
俺、なんなんだろうな…。
甘えさせてくれる先輩って…。
端的にしか書けなくてスマソ。
えーと、忘れてたワケじゃないです
ただ、睡眠時間確保のため、仕方なく2ch見てられなかっただけなんです
仕事中書き溜めたのが結構あるのでこれからは最後まで毎日スレに来れると思います
最後までよろしくです。
到着した神社では案の定積雪
彼女はサンダルで滑りそうだったので
さりげなくというか下心もありつつ彼女が手を伸ばせば掴まれる、
彼女が滑っても俺が掴まえられる位置を保ちつつ境内に向かって歩いた
境内に着くまで彼女は予想通り何度も滑った
何度も掴まれた 何度も掴まえた
俺はぶっきらぼうに、でも、それとなく何度も何度も助ける
やっとの思いで境内について
バイトの先輩に参り方を教わる
そして五円玉を賽銭箱に向かって投げお願いをする
「彼女が遠くへ行きませんように 彼女とずっと一緒に居られますように」
俺が願い事を念じ終わっても彼女はまだ目をつぶってお願いをしている
後で「長い時間かけてたけど何をお願いしたの?」と聞いてみたが
「内緒」と笑うだけだった
元旦・・・もう一ヶ月以上前なんですねぇ・・・
初詣の最中、もし二人きりになれたら俺は告白をするつもりだった
けれど、二人きりになった時間なんてなかった
俺はさっきお願いをしたばかりなのに八つ当たりのように神様を恨んだ
初詣に行く途中のコンビニでこんなやりとりがあった
「あー、雪苺娘ー これ美味しいんだねー」
「ああ、うちの店(コンビニ)にもあるな こいつはうめーね」
「へー どこの店にもあるんだ 食べよっかなー でも太るしなー でもなー」
「あー・・・、ウチのとこ来たらサービスであげるれるよ」
「マジで!?いくいくー」
そして1月X日のコンビニ夜勤明けAM6過ぎに普段全く持ち歩かない携帯電話が鳴った
着信の相手は彼女だ
「あー、何か用?」
「雪苺娘もらいに行くから帰らんと待っててー」
「帰る寸前だったのに・・・了解」
10分ほどで彼女は来た 正確には彼女達だったが
カラオケ屋では支配人、副支配人の他に
平のペーペースタッフを統率するリーダーというポジションがある
まぁ、経験を積んでいるスタッフ、という風に解釈すればよい
で、そのリーダーの車で彼女達はやってきた
車内を覗くとどうやらリーダーである男と副支配人の彼女の二人きりのようだった
こう書くと誤解を招いてしまうかも知れないので補足させていただく
このリーダーは中性的というか男らしくないというか、
所謂、イジラれキャラなので彼女は彼を完全に男として見ていなかったりする
どうやら雪苺娘を貰いに来ただけでは無かったようなので
何の用かと彼女に尋ねてみたら朝飯ついでに話がしたいらしい
話のついでのメシのような気もしたが突っ込まなかった
俺達は中性リーダーの車に乗り込みファミレスへ向かった
ちなみに雪苺娘と書いて「ゆきいちご」と読む
彼女がしたかった話というのはこうだ
先日、副支配人の彼氏である支配人へ進言をしたのだ
そうしたら、どうやら翌日から支配人が壊れたようにキャラが変わっていたので
何を言ったのか?という事と
彼女は1月末で辞めたいのだが
ふんぎりがつかない、迷っている
私はどうすればよいだろう
要するに迷ってるのだが、決めれない
適切な助言下さい、若しくはあなた達で決めてくださいくらいの勢いだ、と
彼女は支配人と同棲しているのだが
別れるイコール仕事も辞めると考えている
それは少し前に彼女自身が支配人に聞いたらしく
彼は「お前は別れたら仕事辞めろ」と言ったそうだ
彼は仕事もプライベートもごちゃまぜ、同一線上という考えなのだ
話は戻る
彼女は仕事を辞めるイコール支配人と別れるという図式は上記の事から自ずと見えるわけなのだが
実は年末当たりから「支配人と別れるかも知れない」と言っていたのだ
かも知れない、というのは支配人が怖くて言えないかも・・・という事だ
支配人の性格は今では丸くなったらしいが、まぁ、それでもかなりのサディストというかガキなのだが
昔は相当な傍若無人振りだったらしい
恋人である彼女に暴力を振るったり、他人との衝突は当たり前
そんな時期があったのだそうだ
だから、彼女は今でも支配人を恐れているのだ
今日はとりあえずコレで終わります
推敲をほとんどしないで勢いで書いたので変、若しくは解り難いとこありますが
能力の限界なので察してください
「自分で決められない、どっちでもいい、というのならば俺は残って欲しい」
彼女への俺の返答
中性リーダーも残留に賛成してくれた
「ただ、俺達はあなたの悲惨なプライベート知ってるので強制はしない、さっさと辞めて幸せになて欲しいとも思う」
と、俺は付け加えた
それで彼女はとりあえず2月一杯までは居る、という当面の答えを出してくれた
仕事の話はそれで終わり、後はくだらない話に終始・・・と思ったら
「ねぇねぇ、初詣で何をお願いした?」
俺の中で作戦失敗が確定していたのでココで聞かれると思ってもみなかった
「ええと、リーダーが居なかったら言うよ」
「なにそれー、気になるー」
で、勿論リーダーは席を立ち、言わなければいけない状況に追い込まれた
「で、願い事は何にしたん?」
「えー・・・・あなたが遠くへ行かないように、です」
「・・・それは仕事辞めないで欲しいって事やんねぇ?」
「(違うんだが・・・)そうそう」
素で誤解したのかワザと違う意味でとったのかわからないが
埋めた地雷の事後処理、不発弾の撤去活動は気持ちのいいものではない
兎に角、告白じみた事は言えた
このジャブは後々の為の伏線にしようと思い
二つ目の願い事「俺の近くにずっと居てくれますように」は封印した
この会食の時、もしバイト内で射程範囲内は誰か?という話題になり
彼女は俺だけ、他の人は無理だけど、俺だけはOKと言っていた
優しいけどひねくれてて素直じゃない変な大人だからOKなのだそうだ
この時点では誘い掛けられたのかどうかは俺には全くわからなかった
さらにメシの最中から禁煙対決をする事になり敗者には精神的苦痛を伴う罰ゲーム
勝者はその罰ゲームを考えねばならないという遊びをすることになった
>>812 乙!
先の読めない展開というか、なかなかヘヴィーな展開になってきたな。
このゲームってのがこの先の伏線になると漏れは睨むぜ。
>813
なっげー文を読んだあなたこそ乙!
禁煙対決開始から3日後、勿論俺の勝利に終わった
虐げられてる事に慣れてる毒男の俺に精神耐久勝負を挑むのは100年早い
そして勝者の俺は敗者の二人へ罰ゲームを考えねばならなくなった
副支配人への罰ゲーム
・胸のサイズ計量
・夜勤明けにファミレスで食事、ただし胸を上げ底
・尾崎豊をアカペラで熱唱
・送別会での泥酔状態を再現
・悩みが増える
リーダーへの罰ゲーム
・レンズ無しメガネでフロント受付
・夜勤明けにファミレスで食事、ただしオールバック
・夜勤明けにファミレスで食事、ただしオールバックにティアドロップサングラス
・生意気なバイト仲間兼リーダーの元彼女のギャルを***様と呼ばなくてはならない
・上半身マッパで自販機へパシリ
俺が考案した罰ゲーム@あみだくじは以上だ
コンプレックスを攻撃する罰なのだ
副支配人は胸、リーダーは頭がコンプレックスなのだ
罰ゲーム@あみだくじ決行日の勤務中
一瞬だけ副支配人と二人きりになる時間があった
かなり忙しい時間帯だったので俺はせわしなく動いていたが
彼女は突然
「あいつと別れた」と言った
思考停止、一瞬だけ頭が無になる
返事をしようと思い振り返ったら彼女と視線が合った
でも、ちょうど他のバイト仲間がきたので返事をせずに
そのまま仕事に戻る・・・
お、来てる。乙。
いよいよ核心に迫ってきてる予感…
まとめHPに四年出現
>>816 大変だね、受験生は…。まぁ気長に待つさ。
受験か… 懐かしい
この時期はストレスでヤバかったなぁ
受験か、懐かしい・・・
勉強せずにフャイナルファンタジーしてたっけ・・・
俺と副支配人は帰り道の方向がほぼ同じなので立ち寄るコンビニが被る
この日の、罰ゲームをしたファミレスからの帰りでもそうだ
レジで会計を終え、帰ろうとすると彼女が外で待っているのが見えた
嫌な予感を胸に抱きつつ車に向かおうとする・・・
しかし、副支配人はやはり俺に声をかけてきた
「ねぇねぇ、罰ゲームの悩み事が増えるって何?」
相変わらず不発弾を探そうとする人だ
「あー・・・もう(くじで)引かなかったんだから別にいいじゃないすか」
と、俺はもう告白する気はなかった
「えー、気になるやん リーダーが仕事辞めるとかぁ?」
「いやいや、そんな重要な事なら普通に言うがな」
「じゃあ、なんなん?プライベートな話?」
「あー・・・・・・・えー・・・どうでもいい事なんで・・・」
俺は本当に告白する気がなかったのだが
彼女は不発弾の存在に気づいてるかのように聞こうとする
仕方なく、というくらい受動的に俺は流れに任せて言ってみた
「俺はあなたが好きやねん、そやから今度から愚痴や相談する時は覚悟して欲しい」
乙です。
先が知りたい。
ワクテカ。
いよいよ核心ですな。
ワクテカしながら待機。
乙ー
楽しみに待ってるぞぃ
早く来ないかなー ワクテカ
ほしゅ
さて、あの後のことですが
爆 沈 し ま す た ! !
あっさりと
「あちゃー、そういう意味に取っちゃったんですか」
「今後に期待を持たれても困ります」
・・・ええ、帰り道の記憶なんてありゃしませんよあるもんですか。
目から出る塩水がこんなにしょっぱかったのを生まれて初めて知った35の夜。
さらば諸君。日本海溝の底で逢おう・・・ブクブク
イ`
>>825 きっぱり振られてよかったと思おうぜ。
俺なんて「もうちょっとタイミングが速かったら」って言われて、どうしようもない状態だ
イキロ
>>825 そ、そうだったのか・・・。ガトーと同じ運命だよ。
力強くイ`。
>「あちゃー、そういう意味に取っちゃったんですか」
これ正にモテる女の言うセリフだな。今までに散々経験してきましたっていう思い上がった感じ。
反吐が出るぜ!!!
保守る
830 :
Mr.名無しさん:05/02/10 09:50:43
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
831 :
Mr.名無しさん:05/02/10 09:53:14
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
832 :
Mr.名無しさん:05/02/10 09:53:38
833 :
Mr.名無しさん:05/02/10 09:54:33
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
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このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
834 :
Mr.名無しさん:05/02/10 09:57:20
立ち読みしよーとして入った蔦屋で1年半ぶりに再会して、意気投合し
ファミレスで話そうってことに。店員の 喫煙席or禁煙席 との問い
に「喫煙席」と即答した同級に驚く俺。俺よりキツイ煙草を吸ってるこ
とにまた驚く。なんでも中学の時に既に吸っていたとのこと。ヤルね君。
2時間程談笑して、これからどうすんの?の問いに「二人きりになれる
とこ行こうか」の答えにキョドル俺。まっじすか!!?こんな奴だった
のかーーー!
トイレで財布に6千円あることを確認・・なんとかなるな。
バイクをホテルの近くに停めてホテルイン。
部屋に入った彼女は、今までの垢抜けた感じと違い落ちつかない様子。
俺「もしかして初めて入った?」
同級「うん・・てゆーかHするのも初めて・・」
俺「ま、まじっすかーー!?」
とこんな感じで処女をいただきまーす!
Hの感想ですが・・
乳首舐めればくすぐったがって動くからいちいち中断するし
挿入時に体に力が入って上手くはいんねーし、やっと入れても少し動いただけで痛がる痛がる。
だからこっちは全然気持ち良くない。もう処女はごめんだよ。
835 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:00:25
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
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お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
836 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:03:44
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
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どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
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一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
837 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:05:17
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
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どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
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お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
838 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:09:25
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
839 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:10:16
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
840 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:12:30
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
841 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:15:19
842 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:19:23
ここで気持ち悪いコテで馴れ合っているヤツら本当に気持ち悪いな。
心の底から死んで欲しいと思う。
テンブレ見てみろよ。必死さが伝わってきて痛痛しいほどだ。
このスレの空気を読めって、お前らがこの板の空気を嫁や。
毎晩どんな顔してディスプレイに向かってんの?
843 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:20:56
何このスレ、また書籍化?
844 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:22:38
ここで気持ち悪いコテで馴れ合っているヤツら本当に気持ち悪いな。
心の底から死んで欲しいと思う。
テンブレ見てみろよ。必死さが伝わってきて痛痛しいほどだ。
このスレの空気を読めって、お前らがこの板の空気を嫁や。
毎晩どんな顔してディスプレイに向かってんの?
845 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:25:55
ここで気持ち悪いコテで馴れ合っているヤツら本当に気持ち悪いな。
心の底から死んで欲しいと思う。
テンプレ見てみろよ。必死さが伝わってきて痛痛しいほどだ。
このスレの空気を読めって、お前らがこの板の空気を嫁や。
毎晩どんな顔してディスプレイに向かってんの?
846 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:27:55
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
847 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:29:49
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
848 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:32:19
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
住人からワロタ貰えるのが一流 おまえの荒らしには愛がない
いいぞ ちょうど微妙なところで終わって困ってたんだ
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
おっ、またDQNが来たか。って事はもう春だな。
>同じコピペつまんねーぞ
オマエガナー
850 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:34:04
あんな深夜から必死に荒らし続けてる嵐萌えw
てか別に2ちゃんを外に広げようとしてるんじゃなくて
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
電車の件は出版されたからああなったの!
電車が相談したり毒男が相談乗ったことは悪くないの!
そしてこのスレはハナから出版予定は無いの!
分かったら黙ってオナニーしる!
851 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:35:20
あんな深夜から必死に荒らし続けてる嵐萌えw
てか別に2ちゃんを外に広げようとしてるんじゃなくて
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
電車の件は出版されたからああなったの!
電車が相談したり毒男が相談乗ったことは悪くないの!
そしてこのスレはハナから出版予定は無いの!
分かったら黙ってオナニーしる!
852 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:36:34
毒板の空気読めない奴は仲間じゃない
荒らしです
853 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:37:19
お前等がどう思うと観光客がどんどん入り込んでいる現実
854 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:37:33
855 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:40:16
あんな深夜から必死に荒らし続けてる嵐萌えw
てか別に2ちゃんを外に広げようとしてるんじゃなくて
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
電車の件は出版されたからああなったの!
電車が相談したり毒男が相談乗ったことは悪くないの!
そしてこのスレはハナから出版予定は無いの!
分かったら黙ってオナニーしる!
856 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:43:14
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
857 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:45:06
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
>>852 オマエと同じ論理の香具師すんごく多いと思うんだけど、
板分割してから時代は変わったんだと思うが。
>>854 じゃあ削除依頼汁。呼びかける前にオマエが行動してみろ。
主張が正しければ削除されるだろ。
859 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:48:30
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
860 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:52:11
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
ナカマの幸せと成長願ってるだけだろ
861 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:54:00
♪グ〜ルグル ∧_∧ ∧_∧ ♪グ〜ルグル
回ァる! ω・ \ ω・ \ 回ァる!
∧_∧(___ヽ.....(____∧_∧
(・ω・ \ ( ヽ
∧_∧__ヽ.....∧x∧∧x∧ ヽ∧_∧
( ・ ω ・ ) (゜Д゜;≡;゜Д゜) ( )
(_∧_∧ / | ∧_∧ ノ
/ ・ω・)...〜(,_,,ノ / ・)
ヽ___∧_∧ ∧_∧___ノ
♪グ〜ルグル / ・ω / ・ω ♪グ〜ルグル
回ァる!...ヽ___/,,,ヽ___/ 回ァる!
862 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:56:54
♪グ〜ルグル ∧_∧ ∧_∧ ♪グ〜ルグル
回ァる! ω・ \ ω・ \ 回ァる!
∧_∧(___ヽ.....(____∧_∧
(・ω・ \ ( ヽ
∧_∧__ヽ.....∧x∧∧x∧ ヽ∧_∧
( ・ ω ・ ) (゜Д゜;≡;゜Д゜) ( )
(_∧_∧ / | ∧_∧ ノ
/ ・ω・)...〜(,_,,ノ / ・)
ヽ___∧_∧ ∧_∧___ノ
♪グ〜ルグル / ・ω / ・ω ♪グ〜ルグル
回ァる!...ヽ___/,,,ヽ___/ 回ァる!
863 :
Mr.名無しさん:05/02/10 10:58:47
♪グ〜ルグル ∧_∧ ∧_∧ ♪グ〜ルグル
回ァる! ω・ \ ω・ \ 回ァる!
∧_∧(___ヽ.....(____∧_∧
(・ω・ \ ( ヽ
∧_∧__ヽ.....∧x∧∧x∧ ヽ∧_∧
( ・ ω ・ ) (゜Д゜;≡;゜Д゜) ( )
(_∧_∧ / | ∧_∧ ノ
/ ・ω・)...〜(,_,,ノ / ・)
ヽ___∧_∧ ∧_∧___ノ
♪グ〜ルグル / ・ω / ・ω ♪グ〜ルグル
回ァる!...ヽ___/,,,ヽ___/ 回ァる!
864 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:03:30
♪グ〜ルグル ∧_∧ ∧_∧ ♪グ〜ルグル
回ァる! ω・ \ ω・ \ 回ァる!
∧_∧(___ヽ.....(____∧_∧
(・ω・ \ ( ヽ
∧_∧__ヽ.....∧x∧∧x∧ ヽ∧_∧
( ・ ω ・ ) (゜Д゜;≡;゜Д゜) ( )
(_∧_∧ / | ∧_∧ ノ
/ ・ω・)...〜(,_,,ノ / ・)
ヽ___∧_∧ ∧_∧___ノ
♪グ〜ルグル / ・ω / ・ω ♪グ〜ルグル
回ァる!...ヽ___/,,,ヽ___/ 回ァる!
865 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:11:01
飽きてきたな
866 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:19:14
♪グ〜ルグル ∧_∧ ∧_∧ ♪グ〜ルグル
回ァる! ω・ \ ω・ \ 回ァる!
∧_∧(___ヽ.....(____∧_∧
(・ω・ \ ( ヽ
∧_∧__ヽ.....∧x∧∧x∧ ヽ∧_∧
( ・ ω ・ ) (゜Д゜;≡;゜Д゜) ( )
(_∧_∧ / | ∧_∧ ノ
/ ・ω・)...〜(,_,,ノ / ・)
ヽ___∧_∧ ∧_∧___ノ
♪グ〜ルグル / ・ω / ・ω ♪グ〜ルグル
回ァる!...ヽ___/,,,ヽ___/ 回ァる!
867 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:23:03
飽きてきたな、また今夜に」するか?
868 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:25:39
GTOのATのNA乗ってる。先月免許取得して中古探しに行ったら見た瞬間に即決した。
カッコイイ、マジで。そして速い。アクセルを踏むと走り出す、マジで。
ちょっと感動。しかもスポーツカーなのにATだから操作も簡単で良い。
NAは力が無いと言われてるけど個人的には速いと思う。
ターボと比べればそりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。
ただ坂道とかで止まるとちょっと怖いね。ATなのに前に進まないし。
速度にかんしては多分ターボもNAも変わらないでしょ。
ターボ乗ったことないからわからないけどタービンがあるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもNAな
んて買わないでしょ。個人的にはNAでも十分に速い。
嘘かと思われるかも知れないけど東関東自動車道で140キロ位でマジで34GTRを抜いた。
つまりはGTRですらGTOのNAには勝てないと言うわけで、それだけでも個人的には大満足です。
869 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:26:24
今日、近所の電器店でアレに使う大容量HDDなどを物色しておりましたら、
「萌えー!萌えー!」と叫びながらフロアをうろつくおっさんを発見いたしました。
ああ、冬だな。
ああいうおっさんの存在を根本から抹消したらさぞかし楽しいだろうなとバッファローの
200GBHDDを凝視しながらレジへと並びました。
ふとおっさんに目をやると、いつのまにやら幼女がおっさんに寄り添っているではありませんか。
これはいけませんと、買い物かごにあった唯一武器になりそうなUSBケーブルを握り締めていると、
おっさんと幼女の会話が聞こえてまいりました。
「もえ。お父さんから離れたらダメじゃないか」
「ごめんなさい」
ああ、アレだ。親子だ。もえって名前のお子さんですか。利発そうなお嬢さんですね。
抹消されるべきは私ですね。
870 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:26:58
そんなことより、ちょいと聞いてくれよ。スレとはあんま関係ないけどさ。
去年、福井の原発に行ったんです。美浜の3号機。
そしたらなんか報道陣がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんか復水管が垂れ下がってて、0.4ミリまで減肉、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、0.4ミリ如きで普段来てない発電所内に押しかけるんじゃねーよ、ボケが。
0.4ミリだよ、0.4ミリ。
なんか自分の同業者もいるし。原子力学会総出で事故検証か。おめでてーな。
よーし二次系配管全部ステンレスにしちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、5000万円やるから光ファイバー減肉監視やれと。
原発プラントってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Lの字配管の角に発生した減肉磨耗でいつ管壁が破断してもおかしくない、
SUSか炭素鋼か、そんな材質絡みの低コスト化がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと点検体制が整ったかと思ったら、隣の町が、早くもんじゅの改良工事を、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、もんじゅなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
871 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:27:34
得意げな顔して何が、もんじゅ改良工事、だ。
お前は本当にもんじゅを直したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ナトリウムが万一漏れた後の復旧作業手順ちゃんと考えてんのかと。
原発通の俺から言わせてもらえば今、原発通の間での最新流行はやっぱり、
高温ガス炉、これだね。
高温ガス炉で水素生産。これが通の温暖化対策。
高温ガス炉ってのはヘリウムが冷却材。そんで構造材の放射化が少なめ。これ。
で、それにモジュール型で安全設計(事故時に放置OK)。これ最強。
しかしこれを推すと建設予定地が東京都区内になるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、トリウム溶融塩炉の実現可能性でも考えてなさいってこった。
872 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:30:17
まじでー
873 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:36:56
(*'-') < しねよ
874 :
Mr.名無しさん:05/02/10 11:47:43
悔しいな。こんな敗北感を味わったのは人生で初めてだ。
僕だって君が書いたことと同様なことを思い浮かべて
実際掲示板に書くつもりでキーボードに向かったことはある。
でも書けなかった。まるで指先が凍り付いたように動かなかった。
おそらく僕には自分の馬鹿さ加減を公衆の面前に晒す勇気がなかったのだろう。
僕は自分の内面に潜む汚れた部分も隠さずに堂々と生きてきたつもりだし
家族や友人達も「勇敢な男」と評価してくれているんだが。
その僕を凌駕する人を初めて目の当たりにしたよ。それが君だ。
こんなに程度の低い話を、恥じること、臆することなく堂々と主張できる君の
勇気のまえにして僕ができることは、ただ膝をついてひれ伏すことと、こうして
君を賞賛する書き込みをすることぐらいだ。
どうしたら君のように理性を取り払うことができるのか?恥知らずになれるのか
教えてほしいものだ。
やはり友人や家族からも見放され誰からも無視され続けられるような苦しい状況に
自らを追い込み、なにもかも捨てなければ君のようにはなれないのかな。
一歩でも君に近づけるように今日から「引き籠もり」とよばれる社会から隔離された
生活を送ってみようと思っていたんだが、しきりに友人達からの誘いを断ることが
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
普通の生活から抜け出すことはできないようだ。やはり諦めることにするよ。
最後に一言だけ。常識人には考えられない言動で世界の広さを
君のようになれないことは残念だけど、どう頑張っても僕のような凡人は
教えてくれた君に感謝する。いい社会勉強になったよ。ありがとう
同じコピペつまんねーぞ
別の用意しる! sageんなヴォケ! だからageろよツマカス
お願い…このスレ好きなんだ sageでつまんない荒らしは三流
このまま950近くまで続けてくれるとすごく助かる。
おまえいいやつだな。
ちょっと前まで
>>351の鬱日記だったのにいつのまにか恋愛スレになってたのか・・・
腐るほどあるんだからわざわざこんなところで始めなくて良かったのに
875 :
Mr.名無しさん:05/02/10 12:44:01
♪グ〜ルグル ∧_∧ ∧_∧ ♪グ〜ルグル
回ァる! ω・ \ ω・ \ 回ァる!
∧_∧(___ヽ.....(____∧_∧
(・ω・ \ ( ヽ
∧_∧__ヽ.....∧x∧∧x∧ ヽ∧_∧
( ・ ω ・ ) (゜Д゜;≡;゜Д゜) ( )
(_∧_∧ / | ∧_∧ ノ
/ ・ω・)...〜(,_,,ノ / ・)
ヽ___∧_∧ ∧_∧___ノ
♪グ〜ルグル / ・ω / ・ω ♪グ〜ルグル
回ァる!...ヽ___/,,,ヽ___/ 回ァる!
876 :
Mr.名無しさん:05/02/10 14:18:34
何だったんだ一体…
なんかよくわからないけど荒れてますね
忙しい上に今は睡眠時間とらないとダメな周期なので2ch放置してました
すいません・・・・
「本当に?考えてなかった・・・
***君(俺)は話やすいし、なんでか相談しやすいし
好きやけど、そういうんじゃなくて、なんかそんな風に見てなかったし・・・
びっくりした・・けど、どうして?」
俺はあからさまという程ではないが
相手が好意に気づくであろう程度には接していたので
彼女が全く気づいてない事に少々驚いた
「俺は甘えん坊に弱いねん。最近そんな感じやろ?」
「えー・・・でも、それは頼れるから相談してる時つい甘えて・・・」
どうやら本当に全く気づいてなかったようだった
彼女は混乱し、頭に浮かんだ言葉を直ぐに口から垂れ流していた
「付き合う?」
混乱している彼女
OKを貰った事は嬉しかったが
本心ではなく、口からつい出てしまった言葉であろう事は容易に想像出来た
そこで少し考える時間を与える事にした
後に少しだけ後悔するのだが。
「そっち(の問題*仕事、住むとこ*)が片付いてからまた返事聞かせてくれ」
「うん、わかった」
彼女は混乱していたためか考えもせずに直ぐに返事をしてきた
この日はこのまま帰り
家に着いて風呂に入ってる時に後悔の波が襲ってきた
「ヘタレ」
半日の間、この言葉が俺をささくれ立たせた
>>878 乙!
今日は恋愛関係の板への
嵐が多くて・・・
いやだよね・・・
板じゃなくてスレだな。w
ただ単に、数少ない経験談を聞きたいだけなのにな。しかもそのためのこういうスレなのに。
>>878 乙。
なんだかいい方向への展開なのに妙なヘヴィーさがあるな。
>>880 > 板じゃなくてスレだな。w
スマソw
> ただ単に、数少ない経験談を聞きたいだけなのにな。しかもそのためのこういうスレなのに。
うん、その通り。
邪魔されたくないもんだね。
882 :
Mr.名無しさん:05/02/12 01:44:36
♪グ〜ルグル ∧_∧ ∧_∧ ♪グ〜ルグル
回ァる! ω・ \ ω・ \ 回ァる!
∧_∧(___ヽ.....(____∧_∧
(・ω・ \ ( ヽ
∧_∧__ヽ.....∧x∧∧x∧ ヽ∧_∧
( ・ ω ・ ) (゜Д゜;≡;゜Д゜) ( )
(_∧_∧ / | ∧_∧ ノ
/ ・ω・)...〜(,_,,ノ / ・)
ヽ___∧_∧ ∧_∧___ノ
♪グ〜ルグル / ・ω / ・ω ♪グ〜ルグル
回ァる!...ヽ___/,,,ヽ___/ 回ァる!
>>878 乙。
みんな分かってると思うが嵐はスルーで。春の風物詩みたいなもんだからな。
出張で忙しくて、悲しみにふける間もなかった漏れが来ましたよっと。
亀レスで申し訳ないが
>>826>>827 イキルヨ
>>828 いや、その意見はごもっともなんだが。
ただ、あのひとのおかげで「自分を変えないといけない」という
一大決心をさせて貰った訳だよ。感謝してる。
モテテる事は最初から判ってたこと。
自分の容姿なんか下の中(平均よりかなり下)だしね。釣り合わ
ないことも承知の上だった。
ここの何人かに貰った言葉は忘れないよ。
泣いてなんかいないよ、ディスプレイが雨漏りで濡れてるだけさ。
885 :
Mr.名無しさん:05/02/12 20:22:12
>>884 まああれだ。漏れも雨でもないのにフロントガラス?が水で濡れたことがある。
ワイパー替わりにまばたきすると、なぜかその水が顔を伝うんだ。
887 :
Mr.名無しさん:05/02/13 15:31:18
( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン
( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン
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( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン
荒らさないでください
888 :
Mr.名無しさん:05/02/13 15:31:56
( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン
( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン
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( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン ( ゚д゚)ポカーン
荒らさないでください
889 :
Mr.名無しさん:05/02/13 15:33:02
ん?
890 :
Mr.名無しさん:05/02/13 18:21:01
はらへっt
891 :
Mr.名無しさん:05/02/13 18:24:18
告ったら振られました
友達から聞いた話では「あの人とHはしたくない」
というのが理由だそうだ・・・
それから1年後、やせたらあっちから告白してきて今付き合ってます。
結局外見なんすかね・・・
892 :
Mr.名無しさん:05/02/13 18:28:32
なんかそれ・・・891はそれでいいのか?
俺だったらちょっ(ry
894 :
Mr.名無しさん:05/02/13 18:33:42
>>892 いややっぱりちょっとな、とは思いました
でもやっぱ好きなんすよねぇ
ちなみに今1年半でそれなりに仲良くはしてるんですが
>>891 やせた意外にも何か変わったんだろ。金とか。
896 :
Mr.名無しさん:05/02/13 18:37:23
まあ理由があの人とHしたくないってのが太ってるってことだけなら結構救いだよね。
あの人臭いからとかあの人と話題ないしとかだときついしwとかで痩せたら告られた
とかだとおまえって一体・・・ってなるけどねw
学生だったから金は無かった
898 :
896:05/02/13 18:39:18
×あの人と話題ないしとかだときついしw
○あの人と話す話題ないしw
おれも太った女はいやですけどw
ま、そんな話でしたと。
900とっとこ
901 :
Mr.名無しさん:05/02/13 19:05:01
age
902 :
896:05/02/13 19:05:42
おれ変態だし
903 :
Mr.名無しさん:05/02/13 19:22:14
>>892 いや、女ってそういうもんだよ。外見と雰囲気からこの人とセックルしてキモチイイかどうか本能的に判断するらしい。
単純に、マン○が気持ちいいだけではなく、ハートが気持ちよくなるかどうか判断するらしい。
と、以前に読んだ恋愛本になんとか教授が書いてた。
904 :
Mr.名無しさん:05/02/13 19:25:03
>>903 なんか本能的でいやね。それって。子供と一緒じゃん。
漏れたちだって、ぶさ女と付き合いたくないだろ。
アホか
906 :
Mr.名無しさん:05/02/13 19:27:30
907 :
Mr.名無しさん:05/02/13 19:27:46
>>906 そのサイトには俺たちをへこませる要素が満載だな。見ないほうがいい
909 :
Mr.名無しさん:05/02/13 19:52:21
ある意味グロ並みにブルーになるな
911 :
Mr.名無しさん:05/02/13 19:55:23
自己
をいをい、告白するヤツはおらんのか?
失恋体験ならあるけど
914 :
Mr.名無しさん:05/02/13 20:25:56
>>912 好きでした。でも私にはもったいないと思います。さようなら。
915 :
Mr.名無しさん:05/02/13 20:26:18
916 :
Mr.名無しさん:05/02/13 20:26:46
明日告る
918 :
Mr.名無しさん:05/02/13 20:30:55
>>917 なんのことかよく分かりませんが、私はエリックではありません。
俺はローリングサンダーです。
漏れはボーリングセンターでいいよ
ネタが古すぎましたかそうですか
ねるぽ
922 :
Mr.名無しさん:05/02/13 20:47:56
>>1さんこんばんは、あっ、はじめましてですね(キャハッ♪)
私、26歳の男子です、よろしくね!
う〜ん、僕の・・・オナニーのときの姿・・・聞きたいんだ(ウフ)
ちょっと恥ずかしいけど・・・思い切って
>>1さんに教えてあげちゃォ♪
僕チンね、パンツ一丁の格好になるんだ、うんうん。
でさ、トランクスの足が出る穴、あるでしょ?その右側から
僕のカワイイ!ォティんティんを引っ張り出してコスリあげるんだ♪
時々、パンツのほつれた糸がティン皮にからんで飛び上がったりするけどォ
それもまたいい感じ、かなっ。えへへ!
僕のあれ、時々勢いよすぎて下のざぶとんに飛び散っちゃうもんね♪
でもそのざぶとん折ってよくお昼寝もするんだ、そんなに気にならないから
>>1さんもためしてみてっ!!!!(^−^)b
あ、そうそう、
>>1さ〜ン、シャ乱Qの歌の中にこんな歌詞あるよね!!
「自分で自分をwowwowwow慰める〜一人〜・虚しい〜だけ〜」
それってやっぱりナニだよね!僕何回も聞きなおしてぽっきしちゃった♪
それからね、きょう僕、スーパーに買い物にいったんだよ!
そしたら鮮魚売り場からこんな放送が流れたんだ。
「ホッケの色付け〜いかがですか〜」
(包茎の色付け〜いかがですか〜)
そう聞こえちゃってさ、きゃん!ちょっとうっとりしちゃった!
ねえ・・・
>>1さん、今も・・・2ちゃんしながら別の窓開いて
ヲナってるんでしょ?ぼくも・いっしょに・し・た・い・な!
(あんっ!!言っちゃった!きゅんきゅんきゅん!!!)
924 :
Mr.名無しさん:05/02/13 20:54:34
>>923 暇だったから全部読んだ。ちょっとおもしろく思った自分が嫌いだ。
>>924 ちょっとスレ違いかもしれないが聞いて欲しいんだ。
漏れ、当時17歳、高校2年生。
漏れは美術部に所属していた。
美術部というやつはやっぱり女性部員が多いよね、魅力的。
嬉しいことに顧問も美大を出たての若い女性教諭だった。
先輩の3年生の女子部員と顧問は歳が近いこともあってまるで
友達のように話していたものだ。
そのことを踏まえたうえで、状況を想像して欲しい。
そんなある日。
割と広い美術室が部室であったのだが、そこかしこに散らばって
部員たちはデッサンをしていた。
コンテで石膏像をデッサンしていた漏れの耳にとんでもない会話が
まさにその時飛び込んできたのだ。
先輩女子部員「ねえねえ先生〜私のハダカ描かんか〜(きゃっ!)」
若い女教師「ん〜しよっか?(きゃっきゃ)」
・・・・・。
漏れ、恥ずかしながらうつむきながらも息子はそそり立ち、
一歩も動けない状態に。
しかしね、よく考えたらさ、そんなわきゃない訳で。
正しくは
先輩女子部員「私の肩たたかんか〜(w」
で、あった訳で・・・。
友達同士のような女教師と先輩女子部員のおかげで
顔にも血が昇り、ナニまで充血したうぶな男子高校生の気持ち・・・
もてあそばれた気分で学校を後にした夏の夕方でした。
926 :
924:05/02/13 21:02:55
市ね
77 :美河はるな・5さい ◆AyW.Rdbg :02/10/02 20:15
三河春菜、5さいです。
みんなお兄ちゃんをいじめないで・・・。
お兄ちゃんは私のこと「脳内妹」なんて言ってるけど、わたしね、
ほんとに、ほんとに、お兄ちゃんの、ほんとの妹なんだよ。
でもね、、、私、お兄ちゃんが7歳のときに死んじゃったんだ・・・。
ハルナね、もっともっとお父さんとお母さんと、お兄ちゃんとさ、
一緒に遊びたかったんだよう。
でね、おおきくなったらかっこいい彼氏とデートしたかったんだ・・・。
大学にも行ってみたかったよ…。みんな楽しそう。
でもはるな死んじゃったからもう遊べないんだって、思ったらもう、
悔しくて、悲しくて、毎日泣いてたんだ。
そしたらおにいちゃんが俺がお前のしたいことみんなしてやるって
がんばってくれてる。
だからこれもお兄ちゃんの体を借りて私が書き込んでるんだよ、ホントだよ。
でもさー、お兄ちゃん、いつまでたっても彼女出来ないんだよねえ。
私を連れてデートしてやるって言ってくれてるけど、無理っぽいかなあ…。
あ、私ね、はるなって言ってるけど、ホントの名前はゆうきって言うんだ。
お兄ちゃんは2ちゃんなんかで本名晒さなくても良いよって言って、
私にハルナってハンドル付けてくれたけどね・・・。
ゆうきは平仮名なんだけど、漢字で書くなら「勇気」なんだって。
お母さんが一生懸命考えて付けてくれた名前なんだ。可愛いでしょ。
お母さん、お父さんごめんね、私死んじゃって。
お兄ちゃん、ごめんね、一人は寂しい寂しいって泣いてたよね、ホントごめんね。
またここにも遊びに来るから、みんな私の相手してねっ(きゅんきゅん!!)
928 :
Mr.名無しさん:05/02/14 00:12:51
3年前社会人になって初めて女を好きになった。
学生時代は告っては振られ告っては振られしていたが
社会人になってからはそんな余裕すらなかった。
帰って寝るだけの無味乾燥な生活
しかし。その子は漏れを居ても立ってもいられなくする子だった。
その子を一目見た日から漏れは変わった。
仕事も楽しくなった。お洒落にも気を使うようになった。
何とか気を引きたかった。(異動で同じ支社に来た後輩でした)
慰安旅行でさりげなく近づき一言二言会話をするだけで胸が高鳴った。
あの素朴な笑顔が頭から離れなかった。
ある日、本社の駐車場でばったり会った。二人きりだ。
初めて会ってから半年が過ぎていた。
意を決して彼女に携帯の番号を聞いてみた。あっさり教えて貰う事ができた。
しかし、次は電話をかけるのにびくびく。なんて切り出したらいいんだ…
女と電話で喋るのなんて2年振りだし。
しどろもどろになりながらも何とかデートの約束を取り付けた。
なかなか二人の休みは合わず、半年で7回のデートだった。
今思うと微妙だな。
半年後の8回目のデートのとき、雪の降る中レストランで食事を取り、
思い余って雪のそぼ降る駐車場でついに告白した。
「彼女に・・・なってくれないかな・・・」
ageちゃった、ごめん。
続き
「・・・・・・え・・・・・・・・・あ、、、。
ごめんなさいっ!!!」
漏れは泣きながら軽を運転して帰った。
今度こそ、大丈夫だと思ったのに・・・目から涙があふれた。
国道を走行中、携帯が鳴った。
彼女からだ。
「はい、もしもし?」
「あの・・・あれからよ〜っく考えたんだけど・・・
やっぱり無理です、ごめんなさい」
この馬鹿チンが〜!!!!そんな無意味な電話掛けてくんじゃねーよ!!!
ちょっと期待して事故りそうになったじゃんかYO!
けっ・・・。
それから丁度一ヵ月後のことでした。漏れが彼女の好みを聞き出して
彼女好みの色で注文した人気のSUVが漏れの元へ納車されたのは。
はァ
で も 今 で も 好 き だ
スルーした方がいいのかな?とてもリアルすぎて俺にはコメントできない・・・
なんで駄目だったんだろ?
その流れなら説得すればいけたのでは?
もう遅いか。。。
わざわざ「無理だ」と電話してきた時点で迷いがあったのではないかな?
>>929 漏れの恩師の教授は民間から大学の教員に転身したらしいが、民間を辞めた理由が
女 に 振 ら れ た
からだって。藻前も奮起しろ
上記の文を5年前に2ちゃんに書きました。
月日は流れ漏れのSUVも2回目の車検を終えた、そんなある日。
その子はもう会社を辞めてしまっていて漏れも普段は忘れてる、そんな感じでした。
まあいまだに漏れに彼女はおらず、本日バレンタインデーも通常通り進行する予定です。
ところが。昨日、聞いたんです。
以前、漏れがアタックしていた頃に彼女と一緒に働いていた女性から。
「あの子ね、言い寄られて結構まんざらでないみたいだったんよ。
でもね、あなたが今ひとつ煮え切らないんでどうしていいか
わかんない・・・って言ってた。なんでもう少し強く押さなかったの?」、と・・・。
どうしてそれを5年前に言ってくれなかったんですか・・・。
忘れてたつもりなのに、30前の男が、泣いてしまいました・・・情けねえ
なんか切ない話だなぁ…
うんんn
イカンイカン、コピペをスルーしてたら肝心の告白話もスルーしかけた。
って言うか。
>>934 おいおい、
>>928-929を5年前に書いたってマジか!?
これコピペになってるぞ。どこかで見た。鬱になった覚えがある。
って事はこれ書いた本人に遭遇してるってことか。マジかよ!!
って言うか後日談泣けてくる。女ってわからん生き物だな・・・。イ`。
告白の時の、押すか引くかの調節って中々難しいよな
ねぇ もちろん 告白して失敗した話も書いていいんだよね・・・
自分的には一生懸命押してるつもりだったんですけどね・・・。
毎日電話しても良かったんだろうか?
でも、、電話毎日はきついなぁ。その頃まだ携帯のメールは一般的じゃなかったし。
一度上司に言われた、「彼女もいないような奴は仕事出来んよ」って。
ふざけんな、んなわきゃネーだろと思ったが、今思えば押しの弱さ、計画の甘さ、
いろいろ関わってるんかもな〜と思うようになった。
逆に言えば仕事もおぼつかない奴に彼女なんか出来ないってのが正しいのかもね。
まあそうだな、計画が立てられなくていつも後手後手の仕事してる駄目な男なんて
頼りなくて彼女になりたくない、かもな。
仕事が出来るようになってからじゃないと彼女も無理か・・・はぁ、一生独身かもな・・・。
>>937 マジだよ。エクセルのファイルでとってあった(我ながら暗いな)
いやね、なかなか休みも合わなかったし、会っても「今日は風邪引いちゃって」、とか
イマイチのりが悪く感じちゃってね。
もしかして後輩だから気を使って嫌々会ってくれてるのかな〜って考えちゃって
卑屈な気分になってたのがいけなかったのかも。
もうどうしようもないくらい好きだったからそんなんだったと聞いてもう、きのう一日
自分の不甲斐なさと、もし彼女になってくれてたら・・・と想像するにつけ凹みまくってた。
>>940 今から、連絡とって見るって事は出来ないの?
>>942 そうか。なんてこった。
>>940は漏れも身につまされる。
漏れなんか以前営業マンだったから。毒男に家を売れと・・・。
とりあえずなるべく力強く生きていこーぜ。('A`)ノシ
>>943 その子会社辞めちゃってるし、もう携帯も換えちゃったんじゃないかな〜って思う。
それ以後電話したことないけどね・・・・
今その子も27か8だから結婚しちゃってる可能性大だと思う。
済んだことよ・・・(バリバリ引きずってショボくれてる人間のせりふじゃないな…)
>>944 おう、頑張るよ。まずは仕事、がんばってみるよ・・・。
明日も早いから今日はもう寝るよ。
皆さんいいバレンタインデーになるといいですね、漏れは無理だけど・・・。
じゃあ、おやすみ
モヤスミ ノシ
948 :
Mr.名無しさん:05/02/14 01:24:52
あげます。
949 :
Mr.名無しさん:05/02/14 01:27:45
アスキーがんばれ。玉吉がんばれ。
951 :
Mr.名無しさん:05/02/14 01:48:45
ばーか
初代スレの24氏て音沙汰無し?
まとめサイトみて続きが無性に知りたくなったんだが。。。
といってもまだ24氏の話しか読んでないがなぁ〜
会社あるのに何やってんだろ俺;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
24氏も勿論いいが、俺はおでん男を推す。あれが一番好き。
あれこそ毒男の鑑にして、毒男の模範。何気に文章力も高く読みやすい長さの名作。泣ける。
このスレッドは埋まるのか?
とりあえず◆1kVf2Ye.eY氏のカキコを待つってことでいいんじゃないかな。
もっとも新スレのほうでもいいかもしれんが。
バレンタインに何も起こらない人もいれば、成功した告白話を置いていく人もいる。
いろいろだな。('A`)
うめる。1行リレーよろしく。
俺は勇気を出して言った。「好きです、付き合ってください」
長い沈黙を破って、相手はこう言った。
「告白してくれたのはとても嬉しいけれど、少し考える時間をください」
960 :
Mr.名無しさん:05/02/16 11:47:39
数日後、彼からメールが来た
彼というのは、告白した彼女がその時付き合っていた彼のことだ。
だが、そのメールを開いた途端、俺の携帯がおかしくなった
あわてて携帯ショップへ持っていったが、中のデータは復旧しないと言われた
ウィルス?ウィルスなのか!!俺は愕然とした。そうだ、俺は死と常に隣り合わせの立場に居るのだ…
こちらスネーク。指示をくれ、大佐。
>>964、
>>965みたいな妄想が一区切りしたところで、ショップで借りた仮の携帯で告白した彼女に連絡したんだが、
携帯の初期設定が非通知になってたんだな、彼女非通知に着信拒否してたみたいで電話がつながらなくて
でも、どうにかして再び彼女と会う事になった。俺のやるべきことはもう決まっていた。
やるべき事。それは…そう、告発だ。それしかない。
彼女を告発して、深い闇社会の一端を世間に暴露するのだ!
そして俺は告発に成功した。彼女の悪行の数々は公になり、彼女は有罪になった。
彼女の名はアニータ。
電話がつながらなくて
>>968-971みたいにテンパっちゃったよ、俺自分が非通知だなんて気付かなかったし
でもまぁ968の妄想通り、なんとか会いたい。だから友達(男)から彼女に連絡を入れてもらったんだよ
(´-`).。oO(この流れはヤヴァイ)
俺は973に言った。「無理やり修正軌道しなくてもいいんだ。1行リレーを楽しめ」と。
俺は自分に言った。修正軌道じゃないよ、軌道修正だよこのバカちんが!
(´-`).。oO(しかし先が気になる)
そして告発に成功した俺は、今度こそ意中の人に想いを告げた。「君の味噌汁が毎日飲みたい」
「ちなみに味噌汁の具は二つ以上入れると味がにごるから、そこんとこよろしく」
彼女は言った。「私、味噌嫌いなの。スープ派だから」
俺は苦し紛れに言った。「だ、大丈夫だよ! 君がスープ派なら俺はスンニ派だから!」
二人の間を凍てつく吹雪が駆け抜けた。俺はなおもめげずにたたみ掛けた。
「俺と同じ墓に入ってくれ」今度は古風にプロポーズしてみた。すると彼女はこう言った。
「あなたはもう、棺桶に片足突っ込んでるじゃない」
そうだった。俺は不治の病に犯されていた。あと何ヶ月の命だろうか。だからこそ、最後は愛する人の傍にいたい。
「でも、いい。あなたと同じ墓に入るわ。あなたが死ねば、私も死ぬ」
想いは通じた。良かった。もう悔いはない。俺は幸せだった。
だが、告白した次の日だった…
彼女が…死んだ。交通事故だった。
俺は泣いた。絶望し、生きている意味を失った。
とりあえず、この悲しみを紛わせる為に風俗へ泣きながら足を向けた。
そこで天国を味わった。俺はまだ生きたい。逝きたくない。また行きたい。
風俗はヴァレンタインキャンペーンをやっていて半額だった。そのことがさらに俺の胸を締め付ける
>>993を思い出して、自分でも上手い事言ったな…と関心した
そしてふと立ち寄ったおでん屋で、綺麗な未亡人らしき女性と体操部の美少女と花屋の娘に出会った。
とりあえず全員タイプだったのでまとめて告白してみた。
「ごめんなさい」「ふざけんな」「氏ね」結果は散々だった。
店のおばさんが言った。「あんた、かっこ悪かったよ」
暗い闇夜の中を、静かに微笑むように照らす今夜の満月の様に、俺の心は満ち、透き通り輝いていた。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
<お知らせ>
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みんなで毒男板らしいのを考えましょう
詳しくは当板1001.txt議論スレまで
「そろそろ1001.txt変えてもいいじゃない?」