1 :
織田裕二:
とっくに三十半ばも越えちまった。
でも俺達には…。
2 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:38:38
おまんこ女学院
織田裕二も同級生だったな。
こんなスレ立ったの?
頭数で言えば、昭和48年生まれにはかなわないんだが…。
5 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:42:24
井森美幸
6 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:44:21
江口洋介
7 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:45:00
原田知世
8 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:46:29
9 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:46:59
>>4 頭数は48年度の方が多かったってこと?どこのデータ?それ。
10 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:50:00
昭和41年の反動で結構多いよ昭和42年生まれ
11 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:53:53
清原・桑田のPLと大阪大会の決勝で当たったなー
12 :
Mr.名無しさん:04/10/27 02:58:01
オサン達は毒男の宝です
13 :
Mr.名無しさん:04/10/27 03:38:30
>>11 もしかして東海大仰星出身か?
そうだとすると、俺とお前は…。
14 :
Mr.名無しさん:04/10/27 03:42:13
15 :
Mr.名無しさん:04/10/27 03:44:30
広瀬香美
16 :
Mr.名無しさん:04/10/27 03:45:50
俺は織田裕二ですが何か?
17 :
Mr.名無しさん:04/10/27 03:46:34
ちんぽ
あああああああああああああああああああああああ
18 :
Mr.名無しさん:04/10/27 03:46:54
おめこ
19 :
Mr.名無しさん:04/10/27 03:48:54
>>11 お前、東海大仰星の一期生やろ?
校長は山崎諭やった。
おまんこ女学院
21 :
Mr.名無しさん:04/10/27 04:54:02
大学入った頃の、理由の無い高揚感って何だったのかな。
時代か。
>>13,19
スマソ、1年の時の秋季大会決勝やねん 三国丘っていう府立
>>23 いやいや。それにしてもあの頃のPLはすごかった
桑田、今年もガンガレ
25 :
Mr.名無しさん:04/10/28 01:38:29
>>9 第二次ベビーブームである48年生まれはやたらに非常に数が多い。
データを見てもはっきりしているが、社会人になってから出会うのも48年生まれが多かったね。
26 :
Mr.名無しさん:04/10/29 00:37:18
ジョーダンズ三又って同い年なんだな
27 :
Mr.名無しさん:04/10/30 00:19:03
保守
28 :
Mr.名無しさん:04/10/30 00:21:39
極楽とんぼ山本も同い年っぽい
29 :
Mr.名無しさん:04/10/30 00:23:05
こういうスレって
早生まれはOKですか?
30 :
Mr.名無しさん:04/10/30 00:44:01
31 :
Mr.名無しさん:04/10/30 00:55:43
この年に生まれた会社のオサンは物凄い勢いで威圧的だ。
仕事も中途半端でろくにできないし、頭悪い。
自分に甘く他人に厳しい。
バブル世代だから手に負えない。ウザイ。
32 :
Mr.名無しさん:04/10/30 01:24:19
バブル時代の奴ら・・・プ
社会のお荷物だね。バブル社員君はまだ世の中甘く見てるから。
33 :
Mr.名無しさん:04/10/30 01:26:07
人によるんじゃない?
34 :
Mr.名無しさん:04/10/30 01:27:51
まあ人によりけりなのはわかるけどさ、この世代はだいたいそういう傾向が強い。
35 :
Mr.名無しさん:04/10/30 01:41:28
実際、今の大学生はよく勉強してるな。えらい違いだ。
と、日本で一番卒業するのがやさしいといわれた大学出身者は反省している。
36 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/10/30 02:35:40
毒男板にも42年生まれはけっこういるようだな。
既婚ばっかりじゃないんだな…。
>>29 43年の早生まれなんだろ?
当然、オッケーじゃん。
ちなみに、漏れが小学生時代に好きだった娘も43年の3月生まれだった。
37 :
Mr.名無しさん:04/10/30 23:23:45
age
38 :
Mr.名無しさん:04/10/31 00:50:21
前にテレビのトーク番組で、本田美奈子が出演しているのをみた。
昔は、超カワイコチャンだったのに、オバサン入ってた。
当然といえば当然なんだが…。
39 :
織田裕二:04/10/31 18:23:46
42年生まれスレを立てたものの、さっぱり盛り上がんねえな。
>>36 トラビス、このスレはお前にやることに決めた。
いずれ日記スレを再開するときに使ってくれ。
それまでは適当に保守しとくからよ。
じゃあな!
40 :
Mr.名無しさん:04/10/31 19:07:00
37歳にもなって独身の奴なんていないからな ハハハ
41 :
Mr.名無しさん:04/10/31 21:07:10
>>40 激同!
やっぱ37歳で独身は少ないんだろうよ。
『48年生まれ』の話が出ていたが、彼らは多数である以上に、まだ独身が多いんじゃないか?
ワッハッハ
わっははははh。・゚・(ノД`)・゚・。
>>織田裕二
本当にありがとう。
お言葉に甘えて、再開するときはこのスレを有効活用させてもらうよ。
>>42 気持ちはよくわかるよ。
漏れも42年組だからな。
わっはっは・゚・(ノД`)・゚・。
44 :
Mr.名無しさん:04/10/31 23:57:04
昔の彼女思い出して、あの娘と結婚しとけば良かったかなー?
なんて思うんだよね最近。
45 :
Mr.名無しさん:04/11/01 12:21:06
>>44 俺もそんな過去があるな。
あの娘から結婚の話を持ち出されても応じなかった。
後悔したときには遅く、彼女はすでに他人の妻になってしまっていた。
今では子供が二人いるらしい…。
46 :
Mr.名無しさん:04/11/01 12:23:36
俺も43年早生まれだ、よろしく。
47 :
Mr.名無しさん:04/11/01 12:25:26
ちなみに彼女いない歴=年齢だ・・・・orz
48 :
Mr.名無しさん:04/11/01 12:39:19
てか、女には困ってないので、割と好きで毒男やってる。
しばられる物がないってのはクセになるよ。
50 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/11/02 01:34:42
スレ主である織田裕二の好意に甘えたいと思う。
このスレは漏れが頂きだ。
漏れはこのスレで日記を再開するが、スレタイ通り、羊年の同期が好きなカキコをしてくれるのは全く構わない。
漏れは勝手にカキコを続けるけど気にしないでくれ。
一ヶ月休んで、久々に日記をカキコするのは、どうもスムースに行かないな。
まあ、そのうち慣れるだろう。
酒が切れた。
買ってくるとしよう。
酒を買ってきた。
まだ一週間が始まったばかりだから、あまり夜更かしはできない。
少しだけカキコするとしよう。
この1ヶ月、MTBに乗って運動するダイエットは続けていた。
しかし、体重が91キロになってから、あまり減らなくなってしまった。
やはり涼しくなって、運動しても汗をあまりかかないのが原因のようだ。
食い物をさらに減らす方法もあるが、完全に食堂で出される一人前の食事量を毎食続けるのは厳しい。
せめて一回でいいから、メシのおかわりくらいはしたい。
漏れのダイエットもここから先が佳境のようだ。
借金の返済と併行して、7月から始めていた貯金がやっと10万円を越えた。
過去に浪費ばかりしていた漏れにとって、10万円を貯めることは考えられないことだ。
このカネに手をつけるつもりはない。
借入限度額が10万あるのと違って、貯金が10万あると言うのは心強い。
今後、精神的な余裕を感じる材料として10万の貯金は作用することだろう。
空想として、この貯金に手をつけるとするなら…。
ロードレーサー(スピードを出すことを重視して設計されたタイプの自転車)の新車を買う。
自転車本体に塗られたペイントも色鮮やかなロードレーサーで市街地を走り抜けるのは、非常に爽快な気分になれるに違いない…。
まあ、イエティーについては貯金に手をつけない格好で、なんとか近いうちに行きたいと思う。
こんばんは(・ω・)ノシ
挨拶が遅れてすみません。
イヤッホーーイ!!!
ずっとずっと待ってました。・:゚・(ノД`)・゚:・。
お帰りなさい・・!
いろいろ書きたいけれどスレ汚しになっちゃうのでこの辺で(笑)
もう、お互い無理せずマイペースで続けていきましょう(笑)
>>クソッタレ!!自分!!
ただいまw。
早々とレスをくれてありがとう。
スレ汚しなんて水臭いこと言うなよ。
これからも好きなだけカキコしてくれよ。
そうだよな。
今後もお互いに無理のないペースで行こう(^^)。
よろしくな!
クソッタレ自分は麻雀ゲームに凝ってるようだ。
実は漏れも麻雀ゲームが好きだ。
本物の麻雀をしたことはないのだが…。
漏れの仕事場のPCには麻雀ゲームがインストールされている。
これは漏れがインストールしたものではなく、そのPCを作ってくれた友人が入れてくれたものだ。
漏れは仕事の合い間に麻雀ゲームで遊ぶこともある。
しかし…。
変なクセが出てしまう。
それは「連勝記録」に挑戦してしまうことだ。
「連勝記録」と言えば聞こえがいいが、実際には違う。
強迫神経症の一種のようなものだ。
簡単に強迫神経症と言う病気のイメージを述べる。
例えば、手を洗うと言う行為にとらわれた強迫神経症の場合、患者本人は頻繁に何度も、あるいは長時間、自分の手を洗い続ける。
一般的な常識から考えれば当然のことだが、手は汚れた場合に、また手を洗う必要がある場合に洗えばいいのであって、必要もないのに何度も、長時間も洗う必要はないわけだ。
改行の仕方に性格が出ると言ったら
改行を気にするかしないかに性格が
出るんだと言われた。けっ
それでは、なぜ強迫神経症患者は手を洗う行為にとらわれるのか?
それは、潜在意識において、自分のことを汚れた、又は不潔な存在だと認識しているからだと言うことになる。
正しい心理学の理論からは離れた、乱暴な説明になったが、強迫神経症のおおまかなイメージは浮かぶかと思う。
さて、漏れの場合だが、「強迫神経症」的な行為として、連勝記録に挑戦してしまう。
麻雀ゲームなら、「3回連続で勝つ」とか、「5回連続で勝つ」ことに執着する。
しかし、漏れのやっている麻雀ゲームは意外と連勝が難しい。
気づいた頃には、何時間もゲームばかりしていたりするのだ。
漏れの場合、麻雀ゲームの他にも執着するものがある。
それはゲーセンのテトリスだ。
テトリスで十万点を連続5回出すとか、連続10回出すことに挑戦してしまう。
でも、テトリスの場合も純粋にゲーマーとして「記録」に挑戦しているのではない。
麻雀ゲームであれ、テトリスであれ、連勝記録を達成することによって、自分が新しく強い自分に生まれ変われるような気がするのだ。
漏れは
しかし、膨大な時間をかけ、やっとの思いで麻雀ゲームやテトリスで「連勝記録」を達成しても、現実の自分は何も変わらない…。
それがわかっていながらも、何度も繰り返してしまう自分がいた。
先日も麻雀ゲームで一年ぶりに連勝記録を達成した。
でも、そのことで自分の何かが変わったわけではない。
果たして、漏れの潜在意識に隠された認識は何なのか?
このことは、先日やっとわかった。
自分と言う人間は、自分の生きる現実を良い方向に変えて行くだけの有効な力を持っていない。
漏れは潜在意識の中でそう認識していたのだ…。
だから、「自分にもこんな力があるんだ!」と言うことを自分で確認するために、敢えて「連勝記録」と言う難易度を高くしたゲームに執着していたのだと思う。
今の漏れはギャンブルをしないが、過去にはパチンコ・パチスロで数百万を負けていた。
「自分にもこんな力があるんだ!」と言うことを自分で確認する歪んだ行為がギャンブルの方向に向かった結果だったのだろう…。
誠におろかな行為だったと今では思う。
自分で自分を悪い方向にマインドコントロールしていたようなものだ。
もうこんな時間だな。
そろそろ寝るとする。
88 :
Mr.名無しさん:04/11/02 06:10:08
また基地外が日記を書き始めたな
死ね
89 :
Mr.名無しさん:04/11/02 06:48:57
大森さんですか?
90 :
Mr.名無しさん:04/11/02 07:52:19
トラビス久しぶりだな。また、いろいろと書いてくれ。
ギャンブル依存症の話で言えば、前に会ったことのある人がいる。
その人は、パチンコ、パチスロ、競輪、競馬…あらゆるギャンブルに手を出している。
ギャンブルで勝ったカネがポケットに常に数十万円入っている。
かつて、その人は結婚もして家庭も持っていた。
親や妻は彼がギャンブルに行くことを必死で止めようともした。
しかし、その人はどうしてもギャンブルに行きたいし、やめることはできなかった。
止めようとする親や妻を殴りつけてギャンブルに通い続けた。
いまや、その人は事実上のホームレスらしい。
ポケットに数十万の現金を持ち、カプセルホテルやサウナの仮眠所に泊まる毎日…。
彼はそれでもギャンブルをやめたくないのだと言っていた。
彼の場合、ギャンブルに対する依存性以上に、生活できる程度に勝ってしまっている事実があるのだろう。
これはギャンブル運の問題でもあるかも知れない。
漏れも昔は、毎日をパチスロ三昧で暮らせたら、どんなに楽しいかと夢想したことがあった。
しかし、漏れにはギャンブル運はないようだ。
トータルで必ず負けてしまう。
いや、一般人ならたいがいは負ける、そんなものだろう。
一般人の場合、自分の力でギャンブルの結果を左右することはできない(としておく)。
漏れのような人間は、自分の力で結果に影響を与えられるものにこそ向かい合って生きていくしかないだろう。
また、そうしたいと思う。
さて、仕事に戻るとする。
仕事を終えた。
センズリを終えた。
ダイエット走行に出撃!
こうなっちゃうと普通のスレに戻りそうもないな お気に入りから外そう
まったくこれだから空気の読めない自意識過剰なコテは・・
敗走( ´,_ゝ`)
106 :
Mr.名無しさん:04/11/02 18:29:12
100 トラビス ◆0DrAiVt63Y sage 04/11/02 12:56:46
さて、仕事に戻るとする。
101 トラビス ◆0DrAiVt63Y sage 04/11/02 16:10:54
仕事を終えた。
102 トラビス ◆0DrAiVt63Y sage 04/11/02 16:31:35
センズリを終えた。
103 トラビス ◆0DrAiVt63Y sage 04/11/02 16:32:14
ダイエット走行に出撃!
↑1レスにまとめろ馬鹿!
107 :
Mr.名無しさん:04/11/02 18:30:03
ギャンブルに嵌る人間は屑
疲れた。
一旦寝ようと思う。
109 :
織田裕二 :04/11/02 21:32:40
>>104 悪いけど、俺はトラビスこと○○君のリアル友人なんだ。
42年スレを立てても盛り上がらなかった場合は、日記スレとして再利用してもらう話になっていたのさw。
先日までカゼをひいていた。
111 :
Mr.名無しさん:04/11/02 23:48:21
毎日、仕事をしたあと、MTBでダイエット走行をこなし、テキストを勉強する。
決まった日課を続けるのは大切なことだが、溜まってくる疲れを上手に解消しないと、体に無理がくる。
先日のカゼはまさに溜まった疲れから起きたパターンだった。
113 :
Mr.名無しさん:04/11/02 23:51:36
漏れは週休二日で生活しているが、日曜日に教会に行っている関係上、丸一日を休まない日が多い。
以前、東京で働いていた頃も週休二日だったのだが、必ず土日のうち一日は15時間くらい寝ていた。
積極的に休養をとることも大事なことだ。
115 :
Mr.名無しさん:04/11/02 23:55:40
>>114 休養とり過ぎ
デブなんだからもっと動きゃなければ駄目
116 :
Mr.名無しさん:04/11/02 23:59:30
>>114 自分に甘すぎる
いいさいいさと妥協しすぎ
117 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:00:24
>>114 たいそうな御託を並べているがぜんぜん成長していない
酒を補充してきた。
自室で酒を飲んでいると、一人暮らしの頃が懐かしい。
120 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:01:52
121 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:03:08
122 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:05:09
>>119 つまんない日記で逃避しているから、いつまでも駄目人間なんだ。
夜遅くに酒びたりで自堕落な奴
仕事を終え、都心から電車に揺られて自宅のある駅に到着後、駅前のスーパーで買い物をする。
酒や食い物を買って帰宅したあとは、テレビや2ちゃんを楽しんだ。
特に週末を迎える金曜の夜は、本当に楽しかったものだ。
124 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:07:39
>>123 勉強もせずにテレビと2ちゃん三昧か
幸せな男だな
125 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:08:15
>>124 人のスレを荒らすことしか生きがいのないキミが言ったらおかしいセリフですよw
身の程をわきまえなさいね
とりあえず日記の人はおいといて、
今25歳の日本人としては
>>44あたりの話に興味があるんだが。
所詮パイ型、どんな感じですか?
ああ、東京での一人暮らしの頃が懐かしい。
>>127 リアルタイムで書き込みしている日記の人に失礼ですよ
でも、よく考えてみると、人生とはプラマイゼロの状態が多いような気がする…。
東京にいた頃の漏れにとって、ワンルームでの一人暮らしは最高に楽しかった。
133 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:16:59
>>130 ギャンブルで負け続けたトラビスはマイナスです
無視し続けられてる名無しに藁
あの頃は2ちゃんにハマっていた頃で、2ちゃんをしながら大笑いしたりする程楽しんでいたものだ。
また、いろんなことがあった。
金曜の深夜に変質者が漏れのマンションのベランダに入って来たり、漏れのマンションに火災の通報で消防車が一杯来たこともあった。
137 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:22:47
>>136 変質者って自分の事じゃないの?
あんまり世間様に迷惑かけるんじゃありませんよw
138 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:24:11
>>136 今も十分嵌っているようだね
毎晩つまんない日記書いてるし
狭いワンルームながらも自分の城として、気ままで楽しい生活を送ってはいた。
しかし家の外ではいつも焦りがあったのだ。
140 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:25:50
>>139 軽い引き篭もり?
焦っても馬鹿は治らないから安心しろw
142 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:27:39
>>トラビス
ようやく帰って来たおまいに何と声をかけたらいいか悩んでいたが
この外野共の馬鹿馬鹿しいやり取りを見ていてようやく気づいた
迎えの言葉なんて簡単なものだった
おかえりトラビス
こんな一言をやる為に悩んでいたなんて馬鹿みたいだ
これからも頑張ってくれ 漏れはおまいのレスを楽しみにしてる
ついでに>>クソッタレ
あの時は八つ当たりして悪かった 反省してる
今後はトラビス&クソッタレのレスを大人しく見守る事を約束する
会社の仕事自体はやりがいもあったし、うまく行っていた。
しかし休憩室で一人になってタバコを吸うときは、現実に直面していた。
この仕事を今後も続けたところで、将来的な発展は万に一つも望めない。
このまま続けていていいのだろうか…。
いつも休憩室で考えてしまったものだ。
144 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:30:49
145 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:35:02
>>142 ただいま!
そして、ありがとう!
こんな日記を読んで頂けるだけで嬉しいよ。
漏れは自分を深く掘るためにこの日記をカキコしたいと考えてる。
目的の第一が自分になっているから、客観的に読んでもつまらないことが多いかと思う。
でも、もしあなたがこの日記スレを読んで少しでも笑ってもらえるようなことがあれば、漏れにとって望外の喜びだよ。
とりあえず、このスレが1000レスに達するまでは続けようと思います。
暖かいレス、本当にありがとう!
147 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:38:13
>>146 お前の場合は掘り下げすぎて自分を見失っている
話を戻す。
いつも休憩室でタバコを吸いながら、いつまでもこの仕事を続けていいのか考えていた漏れだった。
そして、漏れなりの結論を出し、郷里で家業を継ぐ道を選んだ。
だから、今の漏れがいる。
文章よりも図式化した方が早そうだな。
150 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:43:20
>>146 お前の存在そのものが情けなくて笑える
笑わせてくれて感謝しています
1000レスに達するまで笑わせて下さい
トラビスのファン代表
151 :
Mr.名無しさん:04/11/03 00:44:30
>>148 楽な道を選んだわけか・・・
なんでお前がデブなのかよーくわかった
仕事を通じた環境の変化
東京にいた頃 郷里にいる今
テーマ とにかく仕事をこなす 仕事をこなすと同時に商売を大きくする
努力 職場の仕事以外になし 仕事プラス勉強
同僚 10人程度 ゼロ
女性 職場に多数いる ゼロ
収入 手取り20万 秘密だが、実家暮らしなので可処分額は大幅アップ。
オフィス 30階建てビル 古い2階建て事務所
キリがないので、こんなところにしておく。
両者を比較してみる。
ラク部分の増減及び苦しい部分の増減をトータルして考えるなら、両方とも同じのような気がする。
毎度の事ながら、美輪さんの著書にある通りだと思う。
人生とは正負の法則で動いている。
プラスの出来事と同じだけマイナスの出来事がある。
今の漏れが、いくら東京での暮らしを懐かしんだところで、たぶん今の漏れは東京で得られなかった何かをきっと得ているのだ。
それに気づかなかっただけだろう。
東京での漏れは、いつも休憩室では悩んでばかりだった。
でも、街中を歩くときは東京人気取りで、都会に同一化することで自分の悩みから眼を背けることができた。
新宿、渋谷、池袋…。
大都会を歩くだけで、自分の矮小さを忘れられた。
今の漏れはどうだろう?
家業だから、仕事はマイペースでやれる。
仕事がヒマなときは外出することも可能だ。
しかし、この街には自分の悩みから眼を背けるほどに魅力的な繁華街はない。
そして、常に家業の仕事を心配する必要があり、仕事を拡大する手段としての勉強をする必要がある。
常に焦りがあり、自分の矮小さに直面せざるを得ない。
全く人生とはうまくできているものだ。
プラスマイナスゼロなんだな…。
美輪さんは『プラスを得たければ(幸せになりたければ)、それに見合うだけのマイナス(努力)を負担しなければならない』と言う。
仮に、プラス(幸せ)ばかりを多く得すぎると、必ずそれに見合うだけのマイナス(苦労)が訪れるとも言う。
漏れは努力至上主義的な考え方がいつも正しいとは思わないが、美輪明宏さんの人生論で語られるところの『正負の法則』については真理のような気がする。
161 :
Mr.名無しさん:04/11/03 01:44:06
今の日本は閉塞感が漂っている。それを打破するのは中曽根が言うように我々が最初の世代だろう。
左翼思想との決別をするのが42年うまれの天命なのだ。
今の漏れにとって、仕事以外の部分で正負の法則に則って考えるべき事項はあるか?
ある。
それは彼女も妻もいないことだ。
いない理由はその正を得るだけの負が足りないことだ。
ここ3ヶ月、MTB走行と筋トレを繰り返した結果、体は相当に絞りきれた。
体重自体はまだけっこうあるが、脂肪が落ちた分、ボディーラインはかなり良くなったと思う。
健康管理の意味でも運動は今後も続けた方がいいだろう。
正負の法則流に表現すると、今の漏れは、肉体の部分においては負を払っていると言えよう。
しかし、肉体の部分以上に自分の問題点が一層明らかになってきた。
それはコミュニケーション能力だ。
165 :
Mr.名無しさん:04/11/03 01:53:03
思えば、我々が少年のころはまだ希望があった。予科練くずれの斜に構えた先生もいたが
戦前に教育を受けた、まともな先生がいた。勤労動員の苦労は語るが、「気をつけ」は不動の
姿勢。例え、蜂に刺されても動いてはいけないと教えてくれた先生がいた。
結局、漏れはまだまだ大人の外見をした子供なのだ。
精神年齢が幼く、自己中心的で、悪い意味でのナルシストだ。
他人に嫌な思いをさせてもいる。
こんな状態だから、他人とのコミュニケーション能力は極めて低い。
>>165 そんなカキコする暇があったら、とっとと自衛隊に入ってイラクにでも行けよ馬鹿!
とにかく漏れはコミュニケーション能力向上を最優先のテーマとして日々の精進を重ねたいと思う。
このままでは絶対に幸せにはなれない。
169 :
Mr.名無しさん:04/11/03 02:00:39
そして当時は、健全な反米思想が存在した。原爆によって押し付けられた「日本国憲法」に
染まらない、健全な民族の精神だ。例えば、マンガで言えば「一、二のアッホ」だ。
「カントク」はボケ老人のようであるが「鬼畜米英」の精神を忘れていなかった。
ひとつだけ郷里に帰って得たプラスの部分に気づいた。
あのまま東京に残って自分の世界に閉じこもっていたなら、きっと自分の最大の短所であるコミュニケーション能力の欠如を意識することさえなかったに違いない。
これは辛いことだけど、向上するための大きなヒントを与えられたことでもあるんだな…。
さて、寝るとする。
24時間以内に3回のセンズリをこいた漏れだったが…。
172 :
Mr.名無しさん:04/11/03 02:27:26
>>167 この年ではもう無理なのだ。御同輩なら解かるだろう。
しかし、私も紅顔の15のみぎりに自衛隊生徒を受験しようとしたこともあったのだ。
「高校は出ておけ」との周囲の無理解から受験は出来なかったが、同志が3人受けて
皆、受からなかった。
そりゃ凄いな。俺は今じゃ24時間以内に30半荘ほど打っt
174 :
Mr.名無しさん:04/11/03 02:32:59
センズリトラビスw
175 :
Mr.名無しさん:04/11/03 02:41:03
そして、学級文庫には「ノラ黒一等兵」などが「はだしのゲン」などと
一緒に並んでいたものだ。まともな精神の持ち主ならば、どちらが正しい
思想の書物なのか分かるというもの。そう、子どもの純真な目はノラ黒に
軍配を挙げた。余談だが、ノラ黒の猿真似「課長島耕作」なるサヨクマンガ
が成功を収めているようだ。NHKなどはノラ黒を貶める朝の連続ドラマで
婦女子を騙していたようだ。
トラビス日記はやっぱいいわ
毒男の赤裸々な生が描かれていてな
トラビス萌え!
おまえら37にもなってこんな書き込みしかできないのかよ
俺も混ぜてください
179 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:12:15
180 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:13:00
ここは毒男が赤裸々に語るスレでもあるのだ
181 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:13:23
おまんこ
182 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:14:23
合言葉は、おまんこ
183 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:15:06
合言葉は、チンポだろ
184 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:16:02
いや、おまんこだ
185 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:16:23
ちんぽだろ
186 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:16:49
絶対におまんこだ!
187 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:17:31
お前は間違っている
絶対にちんぽだ!
188 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:17:55
おまんこだ!
189 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:18:20
ちんぽこだ
190 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:20:12
やっぱおまんこだな
191 :
Mr.名無しさん:04/11/03 04:34:16
お前ら年いくつだ!
昨日、夜更かしをしたせいで15時過ぎまで寝てしまった。
最近の漏れは美術館巡りなどにも手を出しているのだが、今から美術館もあるまい。
まずはMTBによるダイエット走行に出撃したい。
体重を測ったところ、90.8キロ。
寝ている間にも基礎代謝があるから、けっこう減るものだ。
着替えて出撃だ!
ダイエット走行より帰宅。
シャワーを浴びようと思う。
シャワーを浴びた。
晩メシを喰ってから勉強しようと思う。
コンビニでチケットを買ってきた。
モーターショーならぬ、サイクルショーのチケットだ。
ショー当日には、各メーカーの新型自転車がズラリと勢ぞろいする。
展示されている自転車に試乗するためには、入場時に受付で誓約書を書き、試乗パスを受け取らなければならない。
その煩雑さを避けるために、ネットから誓約書がダウンロードできるようになっている。
早速、漏れもネットでダウンロードした誓約書をプリントアウトした。
たぶん、(・∀・)イイ新型自転車に試乗してしまうと、購買欲が激しく刺激される可能性が高いが…。
以前、漏れの趣味は読書だけだった。
あとは、趣味と言うよりも依存症に近いパチンコ・パチスロくらいしかなかった。
読書は面白いものの、一箇所でじっとしながら本を読む格好になるので、結果的に、他人と出会う機会やストレスの解消につながることもない。
パチンコ・パチスロにいたっては、ダラダラと長時間打ち続けてしまうために、他の用事が延び延びになってしまっていた。
さらに最も肝心なことを言えば、一回打つ毎に万円単位で負けていたので(たまに勝ったところで2〜3万)、借金だけが膨らむ結果になっていた。
誠に漏れにとって、ギャンブルだけは最悪の悪循環だった。
東京で一人暮らしをしていた頃、漏れの住むマンションの斜め向かいは大きなパチンコ屋だった。
休日の朝、フトンから起きると、すぐに時間が気になってしまう。
パチンコ屋の開店時間である10時を過ぎているかどうかが気になるのだ。
しかし、結局は10時を過ぎていようといまいとパチンコ屋に行ってしまう。
小遣いが足りなければ、駅前のATMでカードのキャッシングをする。
好きだったパチスロ台「GOGOジャグラー」の前に座り、3万円勝つことを目標に打つのだが、朝から打って昼ごろまでにスンナリ3万勝てることは滅多になかった。
たいがいは昼過ぎ頃までに2〜3万負けていたものだ。
負けてパチンコ屋を出たあとは、昼飯を喰い、負けた悔しさを抱えてゲーセンに入った。
一回50円でできるテトリスの台に座り、10万点が連続で出せるまでプレイし続けた。
ゲーセンを出たあと、クレジットカードの利用可能額が残っていようものなら、必ず町田に出かけた。
カードの使える店でヤケ喰いしたうえで、ヨドバシカメラあたりでゲームソフトを買ったり、大規模書店で本を買ったりした。
パチスロに負ける
↓
ヤケ喰いする
↓
買い物でストレスを発散する
↓
借金が増える
まったく、悪循環の繰り返しだった…。
この郷里に帰ってからもパチスロを続けてはいたのだが、今年の夏頃からやめることができた。
今では、以前からエクセルを使ってやっていた毎月の資金繰り管理表に加え、漏れ個人の貸借対照表と損益計算書を毎月作成して出費を抑えている。
それにしても、パチスロをやめただけで、けっこう貯金ができるものだ。
このスレは『42年生まれの毒男』だが、漏れも42年組…。
もうオッサンだもんな、37だもんな…。
あとがないんだよ…。
もうオッサンではあるけれど、まだ週に何回かセンズリをこく体力がある以上、この精力を有効活用すれば、何かができると信じている。
くだらないカキコになってしまった。
勉強して寝るとする。
211 :
Mr.名無しさん:04/11/04 01:02:07
面手age
仕事を終え、ダイエット走行に行ってきた。
シャワーを済ませ、夕食にしたい。
買い物に出かける。
出撃!
郵便局で切手を買い、ユニクロでマイクロフリース・ハーフジップを買ってきた。
切手は自転車のカタログをメーカーに請求する際に同封する。
新しい自転車を買う余裕はないが、当分はカタログを眺めて我慢しようと思う。
ユニクロで買った服は次回着る予定だ。
千円だから安い。
以前まで、大きめのサイズであるXLを選んで着ていた漏れだが、今回はLを買った。
太っているときは大きめのサイズを着ることでボディーラインを隠していた。
でも、痩せて腹回りも細くなった今、Lを着てボディーラインで勝負だ。
美輪さんの言われる『企業努力』は、漏れにとってまだまだ足りない。
これからも創意工夫が必要だ。
いまや男女を問わず、多少の不細工であっても、外見を整えさえすればそれなりに見えるものだ。
漏れもそれなりに外見を整えれば、その分はよくなるだろう。
さて勉強を始めようと思う。
始め!
今日はこのへんで寝るとする。
今日は随分早いな
今日は仕事が忙しく、朝から夕方まで車で走り回った。
メシを喰うヒマもなく、喫茶店で一息つくヒマもなかった。
それでも仕事は忙しいのが一番いいのではないだろうか。
そうして仕事を終えた夕方、何をしようかとふと考えたが、前から気になっていた自転車のイベントに出かけた。
トレック、キャノンデール、ジャイアント、その他…各メーカーのスポーツ車・自転車用品の展示が行われ、試乗もできる。
会場では、ショートパンツから長く形のいい脚をショートパンツから剥き出しにしたキャンペーンガールがいた。
世界の自転車レースの最高峰であるツール・ド・フランスに出場した日本人選手がゲストとして招かれていた。
自転車乗りにとっては、なかなか楽しいイベントだった。
224レス訂正
○ 会場では、ショートパンツから長く形のいい脚を剥き出しにしたキャンペーンガールがいた。
× 会場では、ショートパンツから長く形のいい脚をショートパンツから剥き出しにしたキャンペーンガールがいた。
漏れはロードレーサーとMTBを2台ずつ、合計4台の試乗をした。
そのうちの1台は50万円もするロードレーサーだった。
MTB派の漏れはロードレーサー自体にあまり乗ったことがない。
試乗したロードレーサーは50万のものであれ、10万のものであれ、やはり乗ってみて心地よかった。
今回、ドーム球場が会場になっていたのだが、会場自体はグラウンドや観客席ではなく、そのドーム球場の高層階の屋内にある円周状のホールを使っていた。
つまり、ドーム球場の長く広い廊下が会場であり、試乗コースもその長い廊下の端を走る格好だ。
その長い廊下の各所に各メーカーのブースがあり、試乗する客は各ブースから試乗用の自転車に乗って、試乗コースであるドーム球場の廊下を一周することが許されている。
漏れが米国自転車メーカーであるトレックのブースから試乗車を借り受け、試乗コースをぐるっと一周し、再びトレックのブースの前にに差し掛かかろうとしたところ、係員のお姉さんが漏れに向かって声をかけた。
はーい、トレックに試乗の方、おつかれさまでした。
漏れはトレックのブースの前で停まり、自転車を係員のお姉さんに返した。
それにしても、なぜお姉さんは漏れがトレックの自転車に試乗している客であることを見分けたのか?
試乗を終えた自転車をよく見ると、自転車のハンドルの前部にトレックと書いたプレートが取り付けてあった。
係員は、このプレートを見ることにより、試乗コースを走る多数の自転車の中から、自分のブースから貸し出した自転車を見分けるらしい。
よく考えているものだ…。
漏れはトレックに続いて、アンカー(国産自転車メーカーであるブリジストンが販売している自転車のブランド名)のブースに入った。
1台のロードレーサーを借り受け、試乗コースに出た。
アンカーの乗り心地は大変よく、試乗コースを走りながら、いつかは漏れもこんな自転車が欲しいと思った。
さて、試乗コースを一周し、そろそろ見えてくるであろう、アンカーのブースをロードレーサーで走りながら探した。
…しかし、どこにもアンカーのブースは見当たらない。
おかしいな、と思いながらも、漏れはロードレーサーで試乗コースをもう一周走ることにした。
後ろからは試乗車に乗った他の客がジャンジャン走ってくる。
試乗コース自体は非常に細い。
漏れが試乗車を止めて考え込む余裕はなかった…。
漏れは試乗コースを二周しながら、懸命にアンカーのブースを探した。
しかし、またもや見当たらない…。
このロードレーサーを貸してくれたブースが突然消えるわけがないのだが…。
そう思いながら、漏れは試乗コースの3週目に入った。
大袈裟な表現だが、これではまるでピットインできないレーサーのようなものだ。
3週目はよりいっそう眼をこらしながら各ブースのメーカー名を見て走った。
見つけた!
黒地のテントに小さな白い文字で『ANCHOR(アンカー)』とあった。
自転車で走りながらだと、この小さな文字は見えにくいに違いない。
さらに、アンカーの試乗車にはメーカー名を識別するプレートもない。
これでは係員が試乗車でコースを一周した客に声のかけようもないだろう。
漏れはアンカーのブースに試乗車を停め、係員に返した。
一時は、アンカーのブースが見つからなくてどうなるかと思った。
でも、ロードレーサーに少しでも長く乗れたのだからいいだろう。
自転車に試乗してすっかり汗をかいた漏れはドーム球場を出て帰宅の途についた。
いつか余裕ができたら、ぜひロードレーサーを1台買ってみたいと思った。
帰宅後、ダイエットのためにマウンテンバイクで走る日課を済ませた。
やはり自転車はいいものだ、と思った。
さあ、勉強してから寝るとする。
247 :
Mr.名無しさん:04/11/06 00:01:26
age
このスレってトラビスさんの日記スレなんですか?
初めてココ来たんですが、自分の好きな人と同じ歳だから色々と参考にしたかったのに(´・ω・`)
249 :
織田裕二:04/11/06 02:35:03
>>248 そうかい。
トラビスもキミの好きな人と同じ年なんだが、精神年齢が…だから、あまり参考にはならんだろうねw。
他を当たったほうが早いと思うよ。
250 :
織田裕二:04/11/06 02:38:33
>>248 30代以上板ってあったと思うんだけど、知ってるか?
そこならキミの参考になるんじゃないかね。
>会場では、ショートパンツから長く形のいい脚を剥き出しにしたキャンペーンガールがいた。
('ー`)b
252 :
Mr.名無しさん:04/11/06 03:19:49
37歳にもなってバカコテ丸出しだね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
253 :
Mr.名無しさん:04/11/06 03:20:43
30代以上板w 懐かしいそんな板あったな
今でもあるよ
255 :
Mr.名無しさん:04/11/06 03:24:00
30代板ならあるけどな とっくに分裂した
256 :
Mr.名無しさん:04/11/06 03:24:32
37歳かよ イタタタタタタタ
257 :
織田裕二:04/11/06 11:37:26
誤解されたようだが、37歳にもなってこんなスレを綴れるってところがトラビスの魅力であり偉大さなんだな。
普通はもっと冷めてるもんだ。
トラビス、毒舌がすぎたが、これからも熱く生きてくれ!
俺はもうカキコしないから。
ダイエット走行に出動!
帰宅してシャワーを浴び、身支度をした。
自習室へ行くとする。
またユニクロに寄って服を買ってきた。
今までの漏れは、あまりにも服装に無頓着で、たまに買うのはイトーヨーカドーのTシャツくらいだった。
下はいつも2〜3枚のジーパンを廻すばかり…。
おしゃれをすると言う程のカネもない。
でも安い服でも多くのパターンを持っていればそれなりに見えるものだ今では思う。
最近になって、やっと少しずつ自分に似合うパターンの服を揃え始めている感じだ。
とりあえず、ユニクロなら安くて機能的な服が買える。
問題は、色使いに慣れていないことだろう。
ただ、これも自分で何度も試しているうちに、少しずつ感覚がつかめるようになると思う。
さらに言うなら、服選びだけではなく、生きるのに必要なことはほとんどがそうだと思う。
あらゆる人間関係、仕事、勉強、遊び、その他…やれるだけやってみれば、自分なりのやり方が身につくのではないか。
得手不得手は誰にでもあるが、苦手の一言で片付けていいものとそうでないものがあるだろう。
例えば、漏れは女と話すのが苦手だが、苦手な状態から一歩も出ようとしなければ、何にも進まない。
苦手なりにも何かできないかを模索すれば、大なり小なりきっと何か工夫が生まれると思う。
『それは苦手だから』で済ませるのは、怠け者の免罪符だと美輪さんの教えにもあったが、まさに怠け者の免罪符ばかり使ってきたのが漏れだろう。
もう免罪符をたくさん使うのはよくない。
結果的に、自分が幸せから遠ざかって行くだけでしかないのだ。
さて、明日は教会に行く日だ。
教会の長老に洗礼をすすめられているが、漏れとしては今はその気はない。
いずれ、長老と二人でゆっくり話し合いを持つ予定だ。
0時頃には寝たいのだが、それまでにもやることが目白押しだ。
今日のカキコはこのあたりで終えるとしよう。
罪は罪と感じるから罪なんだろうか
帰宅。
疲れた。
寝過ごして教会には行けず。
午後から大きな公園に出かけて来た。
秋晴れのさわやかな天気だった。
さて、今日もやることが目白押しだ。
カキコはここまでにする。
274 :
江口洋介:04/11/07 20:06:30
>>270 難しい問題だな…
キリスト教の原罪は置いておくとして
やった本人が罪と感じてなくても、結果的に罪になることはあるだろう
275 :
Mr.名無しさん:04/11/07 20:19:13
織田裕二好きなんすが、1から全部読んだ方がいいですか?
江口洋介はそんなんでもありません
276 :
Mr.名無しさん:04/11/07 20:29:09
>>270 法律上問題のあるものが罪 それが世界の常識
でも意識から生ずる罪もあるだろう
自分自身を法律とするならばそれに反するのも罪
結局決めるのは自分自身
自分のした行為が罪であるかないか…。
難しい問題だな。
法に触れることだけが罪だとするなら、消しゴムひとつ万引きしても罪になる。
しかし、国に徴兵されて「合法的に」戦場に赴いて、上官の命令のもとにゲリラの一味でさえない女子供を殺しても罪にはならない。
個人が持っている規範の問題だろうが、その規範が法と同一になったら終わりだよな。
早く寝たものの目がさめた。
深夜営業の本屋でスノボに関する雑誌を立ち読みした。
スノボに必要な道具一式を揃えたら一体、いくらかかるのかが気になっていた。
雑誌に出ていた価格だけで判断するなら、スノボってけっこう初期費用がかかるな…。
スノボ本体と靴、そしてビンディング(靴をスノボに固定する金具)だけで10〜20万はかかるようだ。
さらにスキーウェアも揃えるとすると、、やはり20万近い初期費用はかかりそうだ。
20万も使うなら、ロードレーサーのけっこうな新車が買える。
いや、値段だけで決めちゃ駄目だな…。
新しいことにチャレンジすることに意味があるんだからな。
できるだけレンタルを活用することにして、とにかくこの冬は一回でもスノボをしようと思う。
いや、それにしても先日の展示会で試乗したロードレーサーの乗り心地は快感だった…。
さすがにロードレーサーは軽やかにスイスイ走ってくれる。
現在の漏れの愛車であるマウンテンバイクの場合は、頑丈なフレームと太いタイヤから生まれるドッシリと重みのある走りだ。
滅多なことでパンクしない頑丈さも、たまらない魅力ではあるが…。
昨日、またセンズリを2回コイいてしまった。
先週は風俗に行きたくてたまらなかった。
エロビデオ店で売っている風俗新聞を買ってみたりもしたのだが、やはり風俗には抵抗がある。
昔はしょっちゅう通っていたのに…。
風俗に行かないとなると、漏れの性欲はアダルトDVDに向かう。
結局、関心が風俗店に行ってしまうな…。
さらに、エロDVDと風俗店の宣伝みたいなカキコになってしまった。
とりあえず、性欲の捌け口をセンズリに求めるのみだ。
爆乳ルミのDVDは5,000円もするし、風俗はそれ以上にかかる。
それにしても巨乳にはたまらなく憧れてしまう漏れだ。
先日、TVでも時折見かける海原純子と言うセラピストの本を読んでいた。
海原純子は40も越えたオバサンだが、顔つきもどちらかと言えば、気の強そうな感じだ。
そして、その本も独断と偏見を恐れないハッキリした物言いで書かれていた。
その本の中に気になる部分があった。
ぽっちゃりした女が好きな男は、女に母性的なものを求めるマザコンだと言うのだ。
ぽっちゃりした女が好きな男=マザコン
非常に短絡的な発想だとは思う。
独断と偏見に満ちているだろう。
しかし、漏れとしては海原純子の顔つきから、非常にカンの鋭いものを感じる。
あながち、ぽっちゃりした女が好きな男=マザコンの図式は外れでもないだろう。
漏れ自身は認めたくはないが、無意識な部分でマザコンなのだろう。
くだらないカキコになったところで寝るとする。
仕事を終えた。
今月の支払に必要な金額を口座に入金しなければならない。
最近、連日のダイエット走行を含め、無理を重ねてきた疲れがたまっているようだ。
本来、怠け者である漏れにとって、毎日、複数の事柄を同時併行するのは、能力的にキツイのだと思う。
それでも、その無理なことをやらない限り、漏れの少しも人生は変わらない。
さあ、活動開始する!
306 :
Mr.名無しさん:04/11/08 17:10:23
それでもデブはデブ
こんなに頑張ってるのにデブなトラビスのレスを
見るたびに、世の中は不公平なんだなと思う
3時間ほど寝ていて目がさめた。
疲れはだいぶ消えた。
ここ最近、無理をしていたのに加え、センズリばかりコイていたのがまずかったのだろう。
先週はカゼをひいて辛かった。
しかし、しっかりとメシを喰い、熱燗の酒を飲んだあと、サウナに入って、そこの休憩室でゆっくりと寝たおかげで早く治せた。
カゼの対処法には自信がついた感じだ。
ただ、このところ漏れは同じことを繰り返しているだけだ。
朝起きる→仕事→勉強→MTB走行→寝る
これを毎日こなすだけが精一杯で、目的に近づいているのかどうか曖昧な状態で走っているだけだ。
体重だけは90キロ台をキープしており、2〜3キロ増えてもまたすぐに元に戻れる。
これしかない。
今年もあと少しで終わる。
それなのに収穫がダイエットだけでは…。
ダイエットなら10年前にもやった。
一ヶ月で10キロ落とせた。
今回も102キロから90キロまで10キロ前後のダイエットを果たした。
でも、これでは10年前の収穫とあまり変わらない。
10年経っても同じことをして喜んでいるだけでは、到底、自分が進歩しているとは言えないだろう。
ここはせめて、もうひとつ何かを得たい。
現在、漏れが直面している半年後の目標は次のようなものだ。
ダイエット:体重85キロを達成する。
税理士試験:2005年1月の開講までに主要な理論と計算問題をこなす。
簿記:来年2月の日商2級に必ず合格する。
財政:貯金を30万円に増やす、あるいは借金の元本を30万円減らす。
半年後の目標についての見通しを述べるなら次のようになるだろう。
ダイエット:十分に達成できる。
税理士試験:来年1月の開講までには少し苦しいが、来年4月までに余裕をもって勉強できている状態になるには時間は十分ある。
簿記:これは、ある意味で税理士試験よりも厳しい。漏れは簿記が苦手だ。簿記2級合格こそは最も難しいテーマだと言えよう。
財政:実績で言えば、漏れは8〜10月の3ヶ月間で10万を貯めた。今後半年でさらに20万の余裕を作るのは十分に可能だ。
大雑把な確認だが、こうしてみる限り、ダイエットと財政状態の改善は十分に軌道に乗っていると言える。
一方、勉強に関しては、さらに努力が必要だ。
ダイエットに関しては、毎日、腕立てと腹筋を繰り返し、必死でMTBのペダルを漕いできた漏れだ。
うまくいかないわけがない。
美輪さん風に言うなら、相応の負を払っている(労力をさいている)のだ。
財政状態については、ほとんど依存症状態だったパチスロから足を洗い、エクセルを使って徹底した収支の管理をやってきた。
馬鹿馬鹿しいが、自分のP/LとB/Sを毎月作成し、さらに資金繰り表まで作成してやっている。
支払を滞らせることもなく、貯金もできた。
財政状態が良くはなっても悪くなりようがない。
それは、非常に面倒臭い作業だが…。
誠につまらないことを自画自賛している。
しかし、確実に言えることはあると思う。
当たり前のことながら、それ相応の手間をかけて頑張れば、必ず物事はよくなって行くという事実だ。
こんな当たり前のことを漏れは無視して生きてきた。
今まで、何とバカな生き方をしてきたのかと悔やむばかりだ。
でも過去は変えようがないのだ。
残っているのは、現在と未来だけだ。
さらに言うなら、未来は神の管理下にある。
漏れは事故か何かで明日死ぬかも知れない。
まあ別に死んだって構わない。
いつまで生きられるかなんてことは人間が決められる問題じゃないんだし…。
話は脱線する。
漏れは子供の頃からいじめられっ子だった。
でも自殺なんて考えもしなかった。
あの頃は、いじめに遭った子供が自殺するなんてことはまだ珍しい時代だった。
それでも、いじめを受けた人間はその後遺症から厭世的になってしまうものだ。
漏れは中学に入った頃から、とにかく生きていくのが嫌で、いつも自殺したいと思っていた。
寝る前にいつも祈ったものだ。
目がさめたときには、自分が死んでいますように…。
生きることなんて辛くて嫌でどうしようもない。
生きること自体に疲れてしまう。
でも、目がさめると、いつも漏れは生きていたのだ…。
話を戻す。
そんなわけで、漏れの過去は死にたいとばかり思う日々だった。
だから、明日にでも自分が死んでしまうとしてもそれはそれでいいと思う。
今ではこう思う。
せっかく生きているんだから、死ぬまでに自分の能力と器で可能な物事に関しては色々と試してみたいと…。
人間が死んだあと、どうなるのか?
それについては、各種宗教や丹波哲郎が死後の世界たる来世の存在を主張している。
丹波哲郎の話は心霊現象と死後の世界をリンクさせているから、既成宗教よりも説得力に富んでいる気がする。
漏れはノンクリスチャンながらプロテスタント教会に通う身の上だが、現在の漏れが理解している知識の範囲で言うなら、キリスト教が説く来世は非常に大雑把だと思う。
キリスト教では、クリスチャンの洗礼を受けた者は永遠の命を得て、一律に天国に行けると説いていると漏れは理解している。
こんなバカな話はないだろう。
例えば、マザーテレサみたいに他人のために自分の生涯を捧げて死んだ人と、漏れみたいな程度の人間が、クリスチャンの洗礼を受けたと言うだけで、同じ天国に行くと言うのは不公平だと思う。
来世があるとするなら、生前の報いによってその行くべき天国にもランクが分かれていて当然だと思う。
仏教で説くところの来世では、生前の行いによって、辿り着く来世にもランクがあるとされている。
もっとも、この考え方は、釈尊が唱えたものではなく、釈尊の弟子達がヒンズー教の教えを取り入れたものだとされているのだが…。
キリスト信者の中でひそかに語られる言葉の中に、「天国泥棒」と言うものがあるらしい。
生涯において、きわめて普通の生き方をしてきた人が晩年に病気にかかり、自分が死ぬことに不安を感じ、大急ぎでクリスチャンになるために病床洗礼を受ける。
キリスト教的に言えば、その病床洗礼を受けた人も死後は天国に行けることになる。
その人が、何の徳も積まない人生を生きてきた人であっても…。
何の徳も積まない人生を生きてきた人であっても、死ぬ前に洗礼さえ受ければ天国に行けてしまう。
つまり、その人はおいしいところだけ喰ってしまう格好なわけだ。
これを「天国泥棒」と言うらしい。
この世は矛盾と不公平に満ちている。
それが来世において正されてこそ、来世イを信じる人々は納得できると言うことなのかも知れない。
もうこんな時間だな。
寝るとする。
仕事を終え、メル友に返信メールを送った。
このところ、精神的にモチベーションが下がっていたのだが、原因は簡単なことだった。
漏れはこのところ、「祈り」の時間を持たなかったのだ。
中断していた「祈り」を再開したところ、不思議と気力が湧いてきた自分に驚いてしまう。
ノンクリスチャンの漏れにも「祈り」は欠かせない生活の一部だ。
さて、今日も予定が一杯だ。
活動開始!
さきほどダイエット走行から帰宅し、晩メシを喰った。
寝るまでの残りの時間で存分に勉強して寝るとする。
353 :
Mr.名無しさん:04/11/10 19:25:36
age
354 :
Mr.名無しさん:04/11/10 19:28:09
いたた
夕方、仕事を終えてから、県警音楽隊のコンサートに行ってきた。
やはりブラスバンドの演奏はいいものだ。
ブラスバンドのCDも買ったことがあるが、生演奏の迫力には到底かなわない。
コンサート終了後、帰宅し晩メシを済ませてから、いつものダイエット走行に行ってきた。
走る距離は傾斜が急な坂道を含めた20キロ程度だが、8月から3ヶ月以上走り続けた結果、体が慣れてしまった。
今までのメニューでは物足りなさを感じる。
でもこれ以上、距離を長くすると、運動だけで時間をとりすぎてしまう。
もうしばらくは今のままで行こうと思う。
あさっては人間ドックに行く。
各種成人病検診を行うわけだが、人間ドックだなんて…。
まったく漏れもオッサンだな。
時折、献血をしているので、日赤から送られてくる血液の検査結果データをずっと健康管理の参考にしている。
かつては高かったコレステロールも、今では半分以下に下がった。
人間ドックでも特に問題はないだろう。
人間ドックの費用は保険が効かないので高い。
一回につき14,000円もするのだが、高くても行っておくべきだろう。
今日のカキコはこのへんにしたい。
簿記と税法の勉強してから寝るとする。
363 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/11/11 12:59:03
排便採取キットでのサンプル採取を済ませた。
明日の検査に持参する。
自分の排便であれ、採取するのは…な気分だな。
もう十時半になるぞ
どうしたんだトラビス?
まさか異常ハケーンされて緊急入院? そ、そんな・・・・
>>364 心配して下さってありがとう。
実は、昨日はネットからDLした熟女画像で漏れは2回のセンズリをこいた。
今日も仕事を終えた夕方から、同じ熟女画像で3回のセンズリをこいた。
あんまり疲れてしまったので3時間ほど寝たあと、さきほどラーメンを喰ってきた。
自分で言うのもなんだが、まるで変態だな…。
正直言って、このところの生活が漏れの能力を越えており、ダイエットのリバウンドでなく、精神的な『リバウンド』が来たのだろう。
以前なら、こんなときは必死で『祈り』をすることによって、弱気になった心を奮い立たせて来たりもした。
切り抜けることができたのだ。
しかし、去年の秋からしがみつくようにしていたキリスト教と教会に対して、今の漏れは懐疑的になっている。
しがみつくものがなくなったので、幾分、精神的に脆くなっているのだろう。
…と言いつつも、明日の人間ドックで検査を受ける病院はキリスト教系の病院なんだがw。
今までに何度もカキコしたが、漏れはメンヘルだ。
つまり神経症だ。
神経症と精神病の違いは何か?
簡単に言うなら、心に問題を抱えつつも自分で自分の精神を何とかコントロールできている状態が神経症とされる。
勿論、自分の精神をコントロールできていると言っても、意志が強いと言う意味では全くない。
乱暴に言うなら、人前で著しい基地外的な行動をしないと言うレベルのものだ。
逆に、心に問題を抱えつつ、自分で自分の精神をコントロールできなくなった状態が精神病とされる。
もはや人前で著しい基地外的な行動をやってしまうレベルだ。
さらに言うなら、神経症と精神病の中間に位置するものとして、ボーダーラインと呼ばれる状態もある。
いずれにせよ、心に問題を抱えた人間にも、様々なレベルがあると言うことだ。
前置きが長くなった。
漏れは、心に問題を抱えた人々が集まる自助グル−プと言うものに時折、参加している。
そこに集まる人々は様々だ。
さすがに著しい精神病の人はあまり見かけないが、対人恐怖症、摂食障害、うつ病、アル中、各種依存症、その他…みんなが色々な問題を抱えている。
メンバーの多くが、精神科や心理カウンセラーに通った経験を持っている。
精神医薬を常用している人も多い。
その自助グループに行ったある日のこと。
女性参加者の一人がこんなことを言っていた。
私は精神科医に貰った薬を飲んでいないと、夜に寝ても悪夢にうなされてしまうの…。
別に他人と自分の状態を較べて優劣を論じるつもりはない。
しかし、漏れは彼女の話を立ち聞きして思った。
薬を飲まない限り、いつも悪夢をみてしまう精神状態って物凄いな…。
漏れの場合、昔から睡眠中の夢はよくみる性質だ。
ハッピーな夢よりは、わけのわからん夢をよくみる。
そして、夢の中に過去の思い出が現われて、それを悔やみつつ目覚めるようなことは多い。
実際、漏れの過去は楽しくハッピーな記憶より、恥ずかしくて暗く惨めなものが多いのも事実だ。
それでも、夜中に悪夢にうなされるなんてことは滅多にない。
>>トラビス
元気でなによりだった
流れ止めるのも嫌だけど、一言だけカキコさせてくれ
お休み 明日も仕事だから寝るね
ただ、実際に漏れが現在まで生きてきた中では、成功した体験よりも失敗した体験の方がはるかに多い。
だから、悪夢にうなされるほどではないにしても、たぶん心の中は一般人よりも暗いのだと思う。
自分は、今までが暗い人生だったから、これから先も暗いんだろう…。
こんなマイナスイメージが四六時中、無意識のベースにあるんだと思う。
>>380 ありがとう。
ゆっくり休んで、明日の仕事も頑張ってな。
自分の心にこびりついてしまったそのマイナスイメージは、洗剤のテレビCM風に例えるなら、「ガンコな汚れ」だ。
「ガンコな汚れ」を洗い落とすには、それなりの強力な洗剤が必要になる。
その強力な洗剤に相当するものが、漏れにとってのキリスト教だったのだと思う。
しかし、漏れが一年通ったプロテスタント教会で触れることのできたキリスト教は、そのままでは強力な洗剤として使えないことを実感した。
そのままでは自分の心に合わないことを実感するのだ。
こうなると、他の宗教を探すか、キリスト教を自分流に解釈しながら受け入れるしかないと思う。
今のところ、他の宗教で魅かれるものはない。
しばらくは、キリスト教の自分流解釈で行こうと思う。
昔、正木ひろしと言う超有名な弁護士がいた。
彼は、戦後の冤罪事件を次々に解決した大変な法律家だった。
実は、彼はクリスチャンと言う話だったのだが、実は正統な意味での洗礼などは全く受けていなかったそうだ。
彼曰く、神の存在は信じるが、イエス・キリストが人類の罪を背負って十字架に架かったとは信じられない。
彼は教会に通うこともなく、専らひとりで聖書を読みつつ自分の信仰心を培っていたようだ。
そして、その信仰心が彼の超人的な活動を支えていたらしい。
正木ひろしは歴史に名を残した大人物であり、漏れは名もない神経症者だと言う点で比較にさえならない。
しかし、正木のようにキリスト教を自分流に解釈した信仰心で強く生き抜いた人が過去にいた事実は漏れを勇気づけてくれると思う。
一般のクリスチャンは、教会で通用している信仰上の常識について異を唱えることはまずない。
取るに足らない自分の意見は捨て去って、聖書の教えに従うことこそが大切だと信じ込んでいるのかも知れない。
キリスト教の指導者の中には、正しいと信じた自分流の解釈でキリスト教を説く人もいるにはいる。
しかし、そんな人々は一般のキリスト教会ではあまり歓迎されない。
漏れが思うには、一般のキリスト教会においては、まるで「判例」か「模範解答」のような聖書の解釈がされているような気がしてならない。
ビーズのヒット曲の歌詞の中にこんなものがある。
信じる者しか救わないセコイ神様拝むよりも♪
神が世の中のすべてのものを救う存在であるとしたら、この世には争いも飢えも病も一切の苦しみがないことだろう。
しかし現実の世の中には一切の苦しみが満ち溢れている。
現実がそうである詳しい理由は誰にもわからない。
あるとすれば、個々人の解釈だけだ。
話が脱線したが、本物の神はキリスト教会で洗礼を受けた者だけしか救わないなんてバカなことはないと漏れは思う。
聖書に書かれている通りに、この天と地のすべてを創った創造主たる神ならば、心から求める者には誰にでも愛を与えてくれると思う。
神が人間に願い事をかなえてくれるかどうかの話については別として、生きるための力となる愛は与えられると思う。
漏れが欲しいのは神の愛だ。
それさえあれば、とにかく強く生きていけると思う。
もうこんな時間だな。
明日は人間ドックなのだが、もう寝る時間だ。
でも寝る前に自分に対して確かめておきたいことをカキコしてから寝たい。
相手の女性はバーボンが買いたくて漏れの店にやってきた。
しかし、漏れの店にはバーボンは置いていなかった。
漏れの店の商品棚には安物の焼酎しかなかった。
漏れの店にはバーボンは置いていないことを知ったその女性は帰ってしまった。
でも漏れは店を出るその女性を追いかけながら言った。
うちの店にあるのは安物の焼酎だけかも知れないが、これにだってバーボンとは違った味があるんだ!
あんた、一杯でも飲んでみてくれないか?
そんな漏れの言葉に答えず、その女性は立ち去ってしまった…。
そんなとき、美輪さんが漏れに教えた。
彼女が買いに来たのはバーボン。
バーボンが買いたくて来た客に、無理やり焼酎を売りつけるような店では潰れてしまうよ。
必要なことは、自分の店の商品棚にバーボンや他の酒も仕入れて並べるように商売としての工夫をすること。
そうすれば、バーボンの味も焼酎の味も両方わかるようなもっといい客が必ずあんたの店を訪れてくれるはず…。
さあ、明日は少しでも多くの仕入れができる一日でありますように!
寝るとする。
さあカキコの時間だ!
人間ドックに行ってきた。
検査結果は3週間後に送られるとのこと。
今日の昼過ぎ頃、漏れは検査が行われる病院に到着した。
朝の8時から、一切の飲食と喫煙をしてはいけないことになっている。
昨日、やや飲みすぎたので、水分さえ飲めないのは少し辛かった。
人間ドック専門の外来受付に到着し、所定の手続を済ませ、検尿と検便のサンプルを係の女性に渡す。
漏れはそれと引き換えに、受診者が検査中に着るパジャマとロッカーのカギを受け取った。
更衣室で着替えを済ませ、待合のソファーで自分の名前が呼ばれるのを待った。
漏れの名前が呼ばれた。
まずは、採血からだった。
採血台で漏れの腕をとったのは、二十代半ば前後の若い看護婦だった。
漏れは看護婦の質問に答えながら、彼女の顔を真正面から見た。
その瞬間、思った。
なんと美しい看護婦なんだろう!
彼女の顔は、皇太子妃雅子さんの顔をもっともっと甘く優しく若くしたような感じだった。
基本的には、生真面目そうだが、気品と優しさに満ちあふれつつ、顔だちのハッキリした美人だ。
そしてピュアーなオーラを発している…。
こんなタイプの美人は、東京でも滅多にみかけないだろう。
採血を済ませたあと、その美人看護婦は漏れを診察室に案内した。
広さが四畳半ほどの診察室では、漏れと彼女の二人だけだ。
美人看護婦は漏れに数項目の問診を行った。
漏れは彼女の質問に答えながら、彼女の胸元を眺めた。
かなりの巨乳だった。
その白衣の胸元はパンパンに張り出し、非常に大きく豊かなふくらみを見せつけているようだ。
たぶん、バストは90センチを軽く越えているに違いない…。
彼女はまだ純情そうで、漏れと話す際にも少々はにかむような感じだ。
漏れは激しく萌えてしまった!
診療用のベッドに彼女を押し倒したい欲望を抑えるのに必死だった。
漏れの自室にあるコレクションの中には、『巨乳看護婦』と言うDVDも含まれている。
当然ながら、そんなDVDに出てくるのは、単なるAV女優に白衣を着せただけに過ぎない。
どんなに巨乳で可愛い顔をしたAV女優が白衣を着ても、今回の美人看護婦が持っているような清楚なオーラは到底マネのできないものだ。
そうこうしているうちに、その美人看護婦と漏れの問診は終わってしまった。
できれば、この美人看護婦ともっと一緒にいたいのだが、それは無理な相談だろう。
こんな美人と少しでも言葉を交わせただけでも、非常に幸せな一日なんだと考えるべきだ。
それにしても、何という美人なんだろう…。
漏れが今回、人間ドックを受診するにあたり、このキリスト教系の病院を選んだのには理由があった。
それは漏れの通う教会でもよくこの病院の噂を聞いていて、実際にウチの教会の信者たちが看護婦としてたくさん勤務していることを知り、興味が湧いたのだ。
クリスチャンの看護婦が多い病院とは、一体どんな病院なんだろう?
前から気になっていた病院だった。
『あなたは淫らな思いを抱きながら女を見てはならない』
こんな意味の言葉が聖書に出てくる。
性欲むき出しのカキコはこのへんで控えようw。
たぶん、漏れが今日会った美人看護婦はクリスチャンだったのだろうと察する。
彼女のピュアーで優しい光を湛えたあの眼差しは、神に対する純粋な信仰を持っている者にしかない眼差しではないかと思う。
さらに言うなら、彼女は数多いクリスチャンの中でも相当に美しい『心映え』を持った人なのだろう。
クリスチャンでありながら、徳がなく心映えの良くない者は掃いて捨てるほどいる。
洗礼を受けていないながらも、教会に通いながら徳のない漏れもそのうちの一人だ…。
美人看護婦に喜んでいたのもつかの間、漏れはその後、身長、体重、血圧、視力、その他の各検査をこなした。
少し残念だったのは、肺活量が高校時代の20年前よりも500ccも減っていたことだった。
そして、人間ドックのハイライトとでも言うべき消化器系の検査が始まった。
さっきの美人看護婦とは別の看護婦に注射をうたれた。
胃の動きを一時的に止める注射だとのこと。
423 :
Mr.名無しさん:04/11/12 23:52:05
キモおやじの日記あげ
続いて、バリウムの名称よく知られる造影剤を飲んで行うX線TVを使った造影検査に入った。
検査技師から漏れにラムネ風味の発泡剤とサイダー味の炭酸水が与えられた。
これで一時的胃を膨らませる意図があるのだろう。
さらにバリウムを飲んだところで、検査がスタート。
426 :
Mr.名無しさん:04/11/12 23:59:01
変態おやじの日記あげ
漏れの乗った大きな検査台は技師のリモコン操作で縦横無尽に動き回った。
まるで遊園地だ。
428 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:02:15
さらにマイクを通して聞こえる技師の指示に従って、漏れは検査台の上で何度も何度も体を回転させた。
ただでさえ、3つの検査用液体をたくさん飲まされて気持ちが悪いところに検査台の上で運動をするわけだから、余計に気持ちが悪くて今にも吐きそうだった…。
430 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:03:36
お前は死ぬまで検査台で回っていろw
こんな検査が延々と続いた頃、やっと検査技師から終了の声がかかった。
終了後には、さらに下剤を飲まされた。
バリウムを早く対外に排出するためらしい。
433 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:06:12
>>431 お前の糞人生も終了の声がかかればいいな
検査のすべてを終えた頃には、2時間以上が経過していた。
人間ドックもけっこう大変なものだな。
そう実感した。
435 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:10:03
お前の糞日記もいいかげんうんざりするな。
基地外も大変なものだな。
そう実感した。
着替えを済ませて病院を出た漏れは20分程歩いた。
土地勘のある駅前に着くと、ラーメン屋に入った。
ラーメンと丼物を喰った。
できるだけしっかり喰って、早めにバリウムを排出した方がいいだろう。
437 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:12:56
デブは食欲の思うままに食い物を腹に入れた
しかし、口元に残るバリウムの後味はなかなか消えない。
ラーメン屋での食事を済ませ、モスでアイスコーヒーとハンバーガーを喰って口直しをした。
それでも腹部の膨満感はすぐには去らなかった。
439 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:14:03
漏れは電車を乗り継ぎ、繁華街に向かう。
大きなスポーツ用品専門店に入ると、スノボコーナーに立ち寄った。
442 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:16:31
デブは電車を乗り継ぎ、徘徊する。
443 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:18:22
スノボってデブがやっていいの?板とか折れない?
この冬は、新しいチャレンジとしてスノボをやろうと考えていた。
先日、スノボ関連の雑誌を立ち読みしたところ、スノボを始めるには想像以上に初期費用がかかることを知った。
スノボ本体、ビンディング(スノボ板本体にスノボシューズを固定する金具)、スノボシューズ、スノボウェア、その他…。
大体、15〜20万程度の予算が必要のようだ。
445 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:21:04
新たに借金が増えそうだな
スノボコーナーで、必要な道具一式の価格帯を見て歩いた。
やはり、本で読んで見当をつけた予算と同じくらいの初期費用がかかる…。
447 :
Mr.名無しさん:04/11/13 00:23:28
無駄遣いするな
どうせすぐ飽きて粗大ゴミになるだけ
トイレに行っていた。
バリウムの排出は済んだ…。
スノボに話を戻す。
やはり今冬はレンタルで済ませようと思う。
イエティーに行くのを我慢し、地元の人工スキー場のオープンまで待てば、イエティーへの往復交通費に相当する金額だけでスノボが1回でも楽しめるだろう。
マイスノボを持つのはもっと先の話でも構わないのだ。
さらに帰り道に本屋に寄った。
前から気になっていた漫画を買った。
『銭ゲバ』ジョージ秋山・作
全巻の復刻版で、3,500円もした。
内容的には、非常に血生臭いピカレスクロマンと言ったところだ。
でも、愛されないで育った主人公が、悪党として成り上がりながら、心の底では愛を求め続けていると言うネームに魅かれるものを感じる。
今夜はこの漫画を最後まで読み終えてから寝るとしよう。
明日は存分にMTBに乗り、勉強もしたいと思う。
453 :
Mr.名無しさん:04/11/13 16:03:48
ねっほっほhっほほppppほほほppほいhじょっほほほほひひいほほhp
454 :
Mr.名無しさん:04/11/13 16:04:31
いへほほほほほいいいほほひいいいいほひほほひおほおおいひほひおほひおほい
ほおおいほいほおおおいひおおひいいいほひいいいほほおほhっほおおほほほっほほひいい
昨日は疲れていたようだ。
午後まで寝てしまった。
友人に返信メールを送ろうと思う。
メールを送った。
明日は教会に行く。
礼拝後に長老と話をする予定だ。
でも、こんなに寒くなると、朝起きるのが面倒だな…。
さて、夕食までに部屋の整理をしたいと思う。
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虎美笥
姉妹スレ・クソッタレ!!自分!!のクソッタレと直接会うことになりそうだ。
ネット上の公開掲示板に私的な日記を晒している野郎二人が会うなんて、ある意味で言えば『わけのわからん』関係だ。
他人には説明できないだろうw。
メル友でもないわけだからな…。
それでも面白い出会いだと言える。
松山まで飛行機で行こうと思っていたが、高速バスの料金を調べたところ、半額以下の料金で行けそうだ。
大きな負担にはならないだろう。
楽しみにしている。
さて、寝てばかりでは気持ちがどんどん緩んでしまう。
気合いを込めてMTB走行に行くとする。
465 :
Mr.名無しさん:04/11/13 22:03:41
鬱コンビが面会か
傷の舐めあいでもするのだろうか
キモイな
帰宅。
帰り道にエロビデオ屋に寄ってきた。
買いたいDVDが四つほどあり、合計額は1万五千円程度。
手持ちの現金は1万くらいなので、カードを使うことを考えた。
しかし、やめた。
できるだけ現金主義で行きたい。
買うDVDを2本に絞り、現金で買った。
会計の際、店員が粗品を進呈してくれた。
なんと、その粗品は『ローション』だった…。
『ローション』の使い道は…、思いつかない。
今月は予想以上に出費がかさんでいる。
漏れなりに節約をしているつもりではある。
しかし、最も経済状態を圧迫している原因は明白だ。
カードの一回払いで急な買い物をしていることだ。
品物を一回払いで買った代金決済が増加した結果、懐具合が厳しくなっているのだ。
簿記的に表現するなら、流動性の高い負債が増えて、財政を圧迫しているとでも言えよう。
苦しいが、次の給料までは残りの現金で我慢して生活しようと思う。
さて、エロDVDでセンズリをこいて寝るとする。
センズリを2回こいたが眠れない。
面白そうな深夜番組も大体は終わった。
もう十年近い昔、東京の稲城市に一人で住んでいた。
深夜、テレビをつけたところ、何だか面白そうなアニメをやっていた。
『稲中卓球部』だった…。
あの番組は、オープニングとエンディングの歌がなかなか良かったのが印象に残っている。
その数年後、埼玉県に住む職場の後輩から、アニメに関する雑学を教えられた。
クレヨンしんちゃんの舞台は埼玉県春日部市で、稲中卓球部の舞台は埼玉県岩槻市だそうだ。
ある人口統計に基づいた研究によると、いずれ大阪府は神奈川県と埼玉県に追い越されるらしい。
首都圏にばかり人口が偏ることには問題があるのかも知れないが、この傾向は、中国のような大国を除いたアジア諸国では仕方のないことだろう。
埼玉に話を戻す。
昔、東京に住んでいた漏れにとって最も親しい友人がいた。
そいつは非常に個性的な香具師だった。
彼の名をYとしておこう。
Yには自動車教習所で知り合った埼玉県の某市に住む友人がいた。
某市に住むその友人をここではHとしておこう。
Yは高速を乗り継いでHぼ家をよく訪ねては遊んでいたようだ。
Y曰く、Hはまさに竹を割ったように男らしくさっぱりしたナイスガイだとのこと。
484レス訂正
× Yは高速を乗り継いでHぼ家をよく訪ねては遊んでいたようだ。
○ Yは高速を乗り継いでHの家をよく訪ねては遊んでいたようだ。
Hは気風のいい男らしく、アウトドアが好きだった。
自分の車にYを乗せて河原に行き、スーパーで仕入れたステーキ肉を七輪で焼いてご馳走してくれる。
ある日、Yが漏れを誘った。
Hの家に一緒に遊びに行こう!
漏れはHの車に乗り、高速道路を経由して埼玉の某市に向かった。
車の中で聞いたところ、実は、Hの家は地元を仕切っているヤクザだとのこと。
しかしHはカタギであり、実家のヤクザ稼業を継ぐつもりはないらしい。
それでも実家がヤクザの息子だなんて怖いものだ。
話は脱線するが、漏れの高校時代に少しだけ付き合った香具師は、実家が地方の右翼暴力団だった。
そいつは自体は愛嬌のある憎めないキャラクターだったが、やはりその行動を見ているうちに、一般人とは違う感覚で生きていることを痛感した。
時には、一般のカタギであってもヤクザ以上に悪いことをすることがあるとは思うが…。
話を戻す。
Yと漏れはHの家に着いた。
Hの風貌は全く普通に見えた。
喋り方と声が加藤茶によく似ていて、愛嬌のあるキャラクターだ。
Hは早速、漏れとYを自分の車に乗せて河原に向かった。
途中に寄ったスーパーで輸入物のステーキ肉をたくさん買ってくれた。
河原に到着し、野郎三人は車を降りた。
Hは車から七輪とステーキ肉を取り出し、バーベキューの準備を始めた。
七輪の火加減がほど良くなった頃、Hは炭火でステーキ肉をジャンジャン焼き始めた。
ジュージューと肉の焼ける香りが漂う。
河原をブラブラしていた漏れとYにHが声をかけた。
肉が焼けたぞ!
存分に喰ってくれ!
喜び勇んで七輪に駆け寄った漏れとYだった…。
ステーキにパクつこうとした頃、Hが言った。
いけね、調味料を買うのを忘れちまった…。
仕方なく、漏れとYは何の味付けもされていないステーキを喰うことになった。
ちなみに、Yからさらに詳しく話を聞いたところ、Hの親が地元のヤクザなのではなく、Hの叔父さんが地元ヤクザの親分のようだ。
道理でH本人からはトッポい感じがしない。
でも、Hの話し方はべらんめえ口調であり、気風の良さは感じさせる。
要するに、Hは非常に単純でストレートな人間のようだった。
まるで、山田洋次の寅さんシリーズに出てくるような、人情に厚い魅力的な人物なのだ。
Hが怖いからではなく、まさに竹を割ったようなHの純粋でストレートな人柄には逆らえなかった。
彼は精一杯の善意からステーキを振舞ってくれているのだ。
調味料を買い忘れたにしても…。
漏れは何の味付けもされたいないステーキのレアを何とか我慢して3枚喰った。
正直を言えば、喰うのが大変だった。
味音痴のYは、そのステーキを平気で6〜7枚は喰っていたと記憶している…。
ステーキを全部たいらげたYと漏れを眺めながらHが言った。
まったく!
お前らって、ホントにいい喰いっぷりだよな!
喰いっぷりのいい奴にはいくらでも御馳走したくなってくるぜ!
あのHも実に個性的な人物だったが、彼は今でも多くの友人に囲まれていることだろう…。
これが漏れの埼玉での想い出だ…。
もう一回センズリをコケば漏れは眠れるのだろうか?
さすがに明日は大切な日だ。
教会の長老と洗礼について話し合う約束なのだ。
寝不足で教会に行くことはできない。
これ以上、センズリをコイても仕方ない。
たまには聖書でも読みながら寝るとする。
洗礼以前の次元で、やっぱ漏れはクリスチャンにはなれないなw。
512 :
Mr.名無しさん:04/11/14 03:59:27
この日記って、面白いじゃん
トラビスに乾杯!
513 :
Mr.名無しさん:04/11/14 09:55:27
センズリ日記なんか書くな馬鹿コテ
外資系金融業でーす
こんなことしてたら来年クビだわー
また今度あそびましょー
515 :
Mr.名無しさん:04/11/14 09:57:37
あげ
516 :
Mr.名無しさん:04/11/14 10:00:11
あひゃ。区そしたら体重が2`減ったよ!
寝る前に2回のセンズリをこいたおかげで教会の礼拝に行くのを寝過ごしてしまった…。
しかし、今日は長老さんとの大切な話し合いのある日だ。
遅れてでも行かなければならない。
漏れは慌しく身支度を整え、駅から電車に乗って教会に向かった。
教会ではすでに礼拝が終わり、信徒たちが昼食をとっていた。
漏れは長老さんの姿を見つけると、遅れたことを詫び、入り口のロビーで待っている旨を申し述べた。
長老さんは、いつもの温和な表情で応じてくれた。
漏れがロビーの応接席に座り、時間が10分ほど経った頃、長老さんが来た。
コーヒーを飲みながら、長老さんと漏れは近況報告や雑談から話を始めた。
ほう、トラビスさんは吹奏楽が好きなんですか?
ウチの息子もずっと音楽をやってましてね…。
一通りの雑談を終えた頃、本題である洗礼についての話に及んだ。
長老さんは言った。
トラビスさんが抱いている疑問はどんなものですか?
私にわかることなら、できるだけお答えしたいと思います…。
漏れは自分の考えを述べた。
キリスト教を信仰すると言うことは、必ずしも現世利益を得られることではないとは理解しています。
しかし、信じる者の願いを全く聞き届けてくれないのがキリスト教の神様であるなら、あまりにも淋しいのではないでしょうか?
眠くなったので、続きはまた明日にでもカキコしようと思う。
一旦寝るとする。
3時間ほど寝たところで目が覚めた。
睡眠時間が分散しているのは精神病患者(死語)によく見られる
目覚めてすぐ、いつもの猛烈な孤独感に襲われた。
自分が世の中の誰ともつながっていないような、誰からも愛されないようなさびしさだ。
漏れの場合、こんな夜中に目覚めると、いつもこんな孤独感に襲われる。
以前から漏れには、神経症者として抱えていたいくつかの問題や症状があった。
抑うつ、アルコール依存、過食としての軽度な摂食障害、ギャンブル依存、対人関係依存…。
挙げて行くとキリがないが、猛烈な孤独感もそのひとつだったのだろう。
上記のうち、今までに確実に改善できたものは、次の三つだ。
アルコール依存、過食としての軽度な摂食障害、ギャンブル依存。
さらに、8〜9割方まで改善できたのは、抑うつだろう。
カウンセラーや自助グループに通ったり、自分で心理系の本を読んだりしながら、漏れは少しずつ自分の問題の改善を図ってきた。
心の回復・成長にはとても長い時間がかかるが、ゆっくり少しずつだが、確実に改善するものだと思う。
そんな今の漏れにとって、最も改善が迫られている心の問題は、猛烈な孤独感だ。
この孤独感は、自分は誰からも愛されない存在であると言う感覚を漏れが持っていることからきているのだろう。
そんな感覚を漏れが持つに到った理由は次のようなものだろう。
1.漏れを育てた親自体が愛されないで育った人たちであり、漏れも自分が愛されている感覚を得られずに育ったこと。
2.少年時代にいじめに遭った漏れは、自分が他人から愛されない存在だと思い込む「原体験」をした。
3.上記1と2により、成人するまでに猛烈な孤独感が心の中にできあがってしまった。
夜中に目が覚めたとき、自分が誰からも愛されない存在だと言う感覚に襲われるとき、本当に生きていくのが嫌になってしまう…。
死んでしまいたいとさえ思う…。
でも、自殺したいとは思わない。
自殺してもあとには何にも残らないのだ…。
身近な人の死にふれてそう痛感した。
あとには何にも残らない。
あまりにもさびしい死に方だ。
世の中には、本当に自殺以外に道がなくてそうするような人生もあるとは思う。
でも、漏れの場合は、漏れなりに必死でもがいてみることで生きる道が開けるように心のどこかで信じているのかも知れない。
必死でもがいた分だけでも、人生は必ずよくなると思う。
こんな漏れでも、どこまで跳べるか試してみたい。
さて、猛烈な孤独感をどうやって乗り越えるか?
非常に安易だが、思いつきでカキコしてみる。
猛烈な孤独感を解消(乗り越える)する方法
1.恋人又は配偶者を得て、その相手に愛してもらうことで解消する。
2.親しい友人を増やし、彼らとの何でも語り合える関係の中で解消する。
3.強い信仰を持ち、神から愛されることで解消する。
漏れは一生ずっとこの孤独に耐えることはできない。
きっと自殺してしまう。
自殺しないためにも上記の1〜3の方法を検討してみたい。
1.恋人又は配偶者を得て、その相手に愛してもらうことで解消する。
これは最も確実で効果の高い方法だろう。
一般的に言っても、自分を愛してくれる女性がいることは心の支えとしては最大のものだ。
ただ、漏れのような神経症者の場合、相手に愛を求めすぎて、結局は関係が破綻してしまうだろう。
実際にも過去にそんな経験をしている。
「自分を愛して欲しい」との口実で、結局は自己中心的な言動で相手を散々に傷つけただけに過ぎなかった…。
恋人又は配偶者を得たいのなら、ぜひ得るべきだろう。
漏れが、相手から愛をもらうだけでなく、自分から相手に愛を与えられるくらい自分を高める努力をしないと、また同じ失敗を繰り返す。
そのために現在の「企業努力」があるわけだ。
ともあれ、やはり自分の猛烈な孤独感を解消する方法として女性に100%頼って依存する方法は間違っている。
打算的な意味ではなく、人間関係は根本においてギブアンドテイクだ。
お互いに助け合うような関係なら全く構わないだろうが…。
却下だ!
2.親しい友人を増やし、彼らとの何でも語り合える関係の中で解消する。
何でも語り合える友人との付き合いほど貴重なものはないだろう。
一緒に遊んだり、酒を飲んだり、真剣に語り合ったり、バカ話をして笑い合う。
時には、お互いの愚痴を聞き合う…。
しかし、腹を割って話せるそんな貴重な親友であっても、100%の付き合いを求めて依存し合えば、お互いにとって大変な負担になるだろう。
漏れは友人関係においても、そんな失敗をした過去がある…。
「親しき仲にも礼儀あり」と言う言葉がある一方で、「本当の親友とは、お互いが相手に面倒をかけても常に許される関係だ」と言う意味の言葉を聞いたりもする。
個人対個人の関係だから、一概には言えないところもありそうだ。
ただ、相手には相手の生活があり、自分とは質が違うかも知れないが、悩みも抱えている。
たとえ相手が自分の親友であっても、「俺の猛烈な孤独感を解消してくれ」とばかりに依存しすぎるなら、やはりこれも関係を壊しかねないだろう。
やはり友人に対しても「求めすぎ」は禁物だと思う。
却下だ!
3.強い信仰を持ち、神から愛されることで解消する。
これが最後の手段だ。
先のカキコで、ビーズの歌詞を取り上げた。
「信じる者しか救わないセコイ神様拝むよりは〜♪」
最初から、神がこの世のすべての者を救ってくれるのなら、この世は何の苦しみも悲しみもないパラダイスだろう。
でも、この世の現実は、生老病死の苦しみを始めとして多くの苦しみに満ちている。
漏れの猛烈な孤独感もその苦しみの中のひとつに過ぎないのだろう。
漏れは、去年の秋、このままでは自分はヤバイ、自殺するしかないと痛感し、思い切って教会の門をくぐった。
もう自分は信仰にすがるしか生きる道はないと直感していた。
キリスト教を選んだ理由のひとつは、数年前に文庫版で「刺青クリスチャン親分はイエス様」を読んで感動し、キリストに関心を持ったからだ。
そうやって飛び込んだものの、正直言って、まだキリスト教はよくわからない。
ただ、自分が強く生きられるように祈り続けることにより、今までにできなかったことができたり、とにかく自分が強くなれたことは実感する。
これが神の力なのか、それとも宗教から心の支えを得て余裕を得た漏れの力によるのかはわからない。
ただ、教会に通い始めた結果だとは言えよう。
漏れが最も心を魅かれた聖書の言葉。
わたしの目には、あなたは高価で貴い。
わたしはあなたを愛している。
神の愛は無限だと言う。
神に愛されるなら、これ以上の平安はないだろう。
ただ、実際に神からの愛を感じ、受け取るには、こちらにもそれなりの備えがなければならないようだ。
その備えこそが信仰心だろう。
アメリカのボクシング元ヘビー級世界チャンピォンだったジョージ・フォアマンは最初、二十代前半で世界チャンピォンになった。
しかし、モハメッド・アリとの対戦に敗れ、王座から転落した。
そのアリとの対戦で負傷し、意識を失ったフォアマンは、倒れている間に夢を見た。
夢の中にイエス・キリストが現われてこう言ったそうだ。
「君が必要なんだ」
フォアマンはプロ・ボクシングを引退し、キリスト教の伝道師に転身した。
やがて、ダウンタウンに住む貧しい子供たちに対し、スポーツを通じた教育活動を行うようになった。
慈善事業やスポーツを通じた教育活動にもカネがかかる。
現役時代に稼いだカネは既に底をついていた。
子供たちのために必要なカネを稼ぐため、フォアマンは40歳近くになってプロボクシングに復帰した。
肉体的には、とっくにプロボクサーとしての限界を越えている。
それでもフォアマンはリングに立った。
「戦う伝道師」として…。
元世界チャンピォンと言えども、体力的に言っても若い頃と同じ戦い方はできない。
往年とは違った、防御を重視したスタイルを工夫することによりフォアマンは若いボクサーとも渡り合えたのだ。
そして45歳になったフォアマンは、当時の世界チャンピォンであるマイケル・モーラーと対戦し、大方の下馬評を覆して勝利する。
20年ぶりに世界チャンピォンに返り咲くと言う奇跡を成し遂げる…。
話が随分、脱線してしまった。
フォアマンがアリと対戦して意識を失った際、夢に現われたイエス・キリストの話は、本当に神の啓示だったのだと漏れは思う。
もっとも、フォアマンは歴史に残るような偉大なスポーツ選手だから、ある使命を負わされたのかも知れない。
漏れは平凡か、あるいは常人にも劣るような神経症者だ。
でも、せめて神から「わたしはあなたを愛している」と何らかの確かなメッセージが受け取れたら、なんて想像してしまう。
夢の中にイエス・キリストでも現われてくれないだろうか。
そうすれば、漏れももっと強く信仰を持てるだろう。
そう言えば、アメリカではロケットに乗って宇宙から帰ってきた宇宙飛行士の中から、キリスト教の伝道師に転身する者がけっこういるらしい。
宇宙にいる間、身近に神を感じたから、と言うのが転身の理由としてよく語られるらしいが…。
宇宙飛行士と言えば、超エリートにしかなれない。
どこかで民間人でも乗れる宇宙船を打ち上げる計画も進行しているらしいが、その宇宙船に乗る費用は一人当たり数十億円にもなるとも聞いた。
超エリートでもなく数十億のカネもない漏れが「宇宙で神を感じる」のはどだい無理な話のようだ。
とにかく、もっと信仰心を高められるように努め、自分が神から愛されていると言う感覚を得られるようになれれば、と思う。
今の漏れにとって、信仰だけは却下できない。
何だか支離滅裂なカキコになってしまった。
いい時間だから寝るとする。
今日も寝不足だな…。
564 :
Mr.名無しさん:04/11/15 08:25:01
昼休み。
このところ、自分の原動力である信仰心のことばかりを考えている。
聖書の中には、「若き日に汝の創り主の名をおぼえよ」と言う言葉があると、昨日、長老さんから聞かされた。
キリスト教に入信するには、やはり若い時期の方がすんなりと行くようだ。
漏れも高校時代から、信仰に関する本をよく読んだ。
しかし、その多くは純粋な宗教の本ではなく、ポジティヴシンキングに近い意味での宗教本だった。
本当に自分の心を神に任せると言った類のものではなかったのだ。
仮にパソコンで例えるなら、いわばアプリケーションソフトばかりを買い集めた格好だ。
いくら、たくさんの数のソフトを持っていたとしても、それに対応できるだけのハードウェアがパソコンに備えられていないと作動しない。
常にバージョンアップしたり、新しいハードと入れ替える必要があるのだ。
今、漏れというパソコンには、キリスト教と言う名のハードウェアを完全にインストールすることはできない。
使いたいソフトは山ほどあるのに、ハードがネックになっていて、機能不全を起こしているような状態だと言えよう。
かと言って、新興宗教と言う名のハードウェアもきっと漏れには適合しないだろう。
こんな場合、完全主義は捨てるしかない。
最善の選択は、キリスト教と言う名のハードウェアにこだわることをやめることだ。
手持ちのPCに使える部分だけを使い、使えない部分は思い切って切り捨てることが、最も機能的な選択だと思う。
今後も祈りの場所として教会には通おうと思う。
しかし、正統な意味でのキリスト教にこだわるのはやめにする。
洗礼も受けなくて構わない。
信仰とは、その本人がよく生きることを助けるためのものであり、その延長線上に本人が神の意志に従う形もありえると思う。
宗教のために人間があるのではなく、人間のために宗教があるのだ。
それにしても、信仰とは難しいテーマだ。
今後も折に触れて考えて行きたいが、漏れにはのんびりしている余裕はない。
自分流の信仰で突っ走るしか、この世を生き抜く方法はないだろう。
仕事に戻るとする。
人はみな平等という言葉と
人にはみな自分にしかない個性があるという言葉
この二つを上手く自分の中で使い分けることで
自分の存在意義を安定させることが可能
仕事を終えた。
貯めた小銭を貯蓄専用の口座に入金後、部屋の整理をしたい。
出撃!
581 :
Mr.名無しさん:04/11/15 17:06:26
宗教にすがるなんて終わっているな
無職ヒキの俺ほどじゃないけどな
部屋の整理後、眠くなって寝ていた。
寝床から起き、コンビニで丼兵衛2つとオニギリを3つ買って喰った。
一人暮らしの頃が懐かしい。
今日はTVでも紀宮清子の婚約が内定したニュースばかりだった。
かつてはメガネをかけて、美人には程遠い清子だった。
いずれ清子と結婚させられるであろう、どこかの家柄のいい民間人はかわいそうではないかと言うことを言う香具師もいたほどだ。
でも、久しぶりにブラウン管越しにみた清子は美人と言うほどではないが、はなかなか可愛らしい女性になったものだ。
夫になる黒田氏は果報者だろう。
毎日、あんな愛らしい妻に家で待っていてもらえるのだから…。
漏れの友人に、こんなことを言う人がいた。
自分は一生結婚なんかする気はない。
結婚なんかするより独身の方が数段楽しくないだろうか。
しかし、その友人も今では30半ばを越えた。
現在、彼は社会人同士が集まって遊ぶサークルに通っているのが、そのサークル内では何組ものカップルが誕生して結婚しているらしい。
強気に独身主義を唱えていた友人も、目の前でサークル仲間が続々と結婚していくのを目の当たりにして気持ちが変わってしまったのだろう。
今では自分も結婚したいと切実に思っているらしい。
そんなものだろう。
若さに満ち溢れているときは、誰もが怖いもの知らずになれる。
一生独身でも構わないとさえ思ったりもできる。
でも30歳の誕生日を過ぎ、35歳を越えた頃には変わってしまうのではないか。
以下は一般論だ。
30半ばは自分の人生の中間地点だ。
そして、社会的な制約がある。
例えるなら、転職をするにも年齢制限で引っかかったりするので、選択肢は限られる。
豊かな蓄えでもない限り、新しい冒険は難しいのが普通だ。
その頃には親も高齢で年金暮らしをしているだろうから、頼るのも難しい。
さらに、35を越えた本人には、体力や気力の面での翳りが見えはじめる。
センズリの回数も減るのだ。
591 :
Mr.名無しさん:04/11/15 23:45:03
センズリ野郎の馬鹿日記上げ
30半ば過ぎとは、こんな状況だ。
こうなってもなお、心から独身がいいとのたまえる香具師は、特別だろう。
その特別な香具師には次のような要素があるに違いない。
まだまだモテているので女に不自由しない香具師。
結婚以上に、やりがいのある仕事に燃え、かつがっぽりと稼いでいる香具師。
家庭を持たなくても淋しさを感じない、本当の意味で一人が好きな香具師。
まあ、いずれにしても上記のような香具師は数えるほどしかいないだろうが…。
離婚歴のない世の多くの独身男性は、やはり一人でいるのが淋しくなるものだと思う。
今日の未明にカキコしすぎて疲れた。
寝ようかと思ったが、もう少し自分の棚卸しをしてから寝たい。
冷蔵庫からビールを取ってくるとしよう。
モルツを飲みつつカキコを再開する。
昔、友人がその親戚の家に居候していたことがあった。
ある日、漏れはその親戚の家に友人を訪ねた。
友人に家の中に通されたところ、部屋には友人の義兄にあたる男性がいた。
それから、漏れと友人、その義兄の3人でしばらく雑談をした。
1時間ほどした時点で漏れと友人は家の外に出て、飲食店に出かけた。
後日、友人から意外なことを聞かされた。
漏れと初対面だった友人の義兄は、一瞬マジで漏れのことをヤクザだと思った、と言うのだ。
しかし、会話を交わしてみて、普通の青年だと理解したらしい。
その義兄の家を訪れた当日、漏れの格好はきつくあてたパーマに色付きメガネ、皮ジャンを着ていた。
それでも、決してトッポく見えるほどの外見ではなかったはずだ。
ヤクザだなんて言われて、漏れは正直、ショックだった…。
ちなみに、その義兄は若い頃に地元で暴れていたやんちゃ者だった。
そんな人が、なぜ漏れをヤクザと見紛うのか?
この疑問の答えを漏れが知るのは、何年も先の話だった。
要するに、漏れは過去において自分の中で、親や、自分をいじめた同級生に対する敵意や憎しみを抑えつけていた。
その敵意や憎しみが、ある瞬間、顔に表れてしまうと言うことのようだ。
特に、緊張した状況になると、硬い表情になり、非常に人相のよくない怖い顔になってしまう。
へ〜600超えたんだぁと覗いてみたら後悔しました♪
このせいでたくさんの誤解を受け、損もしてきたものだ。
お待たせしてすみませんでした、トラビス!
アド、書き込んでおきました。
それでは、またROMに徹します(笑)
人間の顔つきと言うものは、その本人によって作られていくものだと思う。
608 :
Mr.名無しさん:04/11/16 00:37:06
醜いキモヲタおやじの日記上げ
609 :
Mr.名無しさん:04/11/16 00:39:50
42年生まれでトラビスというのも
なかなかセンチメンタルですね。
過去の漏れは被害者意識の殻に閉じこもっていて、よくない自分の顔を作ってしまった。
でも、顔つきは今後の生きかたで十分に変わっていくだろう。
顔が不細工であることは変わらないだろうがw。
611 :
Mr.名無しさん:04/11/16 00:40:25
顔ばかりか精神まで捻じ曲がっている可哀想なトラビスさん
教会に行くと、とても清々しい顔つきの人に出会ったりすることがある。
613 :
Mr.名無しさん:04/11/16 00:44:18
教会へ行くととても醜い顔つきのトラビスさんと出会える気がする
その人が洗礼を受けるまで、過去においてどんなことがあったのかを断片的に聞いた。
漏れは、きっとその人も過去において、今とは違う、険しい顔つきの持ち主だったのだろうと想像した。
それでも、今では実にいい顔の持ち主だ。
人間とは、心映えが変われば、顔つきも全く変わるものだとその人から学ばされた。
615 :
Mr.名無しさん:04/11/16 00:46:23
トラビスさんは怠け者の嘘つき
他人に対してばかりか自分にも嘘をついている
こういう大人はきっと地獄へ落ちるでしょうね
616 :
Mr.名無しさん:04/11/16 00:48:56
神が創った粗悪品(トラビス)
ただ、心映えにばかりこだわるのもいかがなものか。
それを変えるにはけっこうな時間がかかる。
少なくとも、1ヶ月やそこらでは変わらないだろう。
体型を変えることの方がはるかに簡単ではあるな…。
ビールをもう一本取ってくるとしよう。
もう11月も半ばを過ぎたんだな…。
今年の残りもあと1ヶ月と少しだ。
悔いを残さないようにしなくちゃな。
年明けには予備校の授業も始まることだし、2月には2級検定もある。
年内に、できるだけ頑張っておきたいところだ。
カキコはこのあたりにしておこう。
本を読んで寝るとする。
松山と言えば、夏目漱石の坊ちゃんが有名だ。
625 :
Mr.名無しさん:04/11/16 05:00:17
トラビス萌え!
今日は夕方から、応援しているインディーズグループのミニコンサートに行く。
明日も夕方からブラスバンドのミニコンサートに行く。
まあ、今の漏れにとって音楽が生きがいだ。
最近、非常に生活が乱れている。
自分を追い込んできたツケとしての精神的なリバウンドが訪れているのだろう。
そろそろ自分に今回のリバウンドを許すのもこのくらいにするべきだろう。
年が明ければ、またあのレースが待っているのだ。
仕事に戻るとしよう。
629 :
Mr.名無しさん:04/11/16 13:16:21
仕事を終えた。
ライヴに出かける前にMTB走行を済ませたい。
ガンダム行きまーす!
631 :
Mr.名無しさん:04/11/16 19:30:02
ガンダム行きまーす!
632 :
Mr.名無しさん:04/11/16 20:38:32
帰宅。
ライヴ会場が狭くて、歌手の声が響かなかった。
やはり音響は大切だと思った。
それでも、毎日のようにMDで聞いている歌手が生で歌ってくれるのを聞けるのは実にいい。
明日はブラスバンドのミニコンサートなのだが、そこも会場の音響が良くない。
でも楽しみだ。
よく考えてみると、今までの漏れはどうしてあんなにも物事に対する関心が狭かったのだろう、と不思議な気さえする。
本やCDは常に買っていたが、それ以外には趣味と言えるようなものはなかった。
好きな趣味のためにイベントの情報を集めて外出するなんてことはほとんどなかった。
飲み食い、深酒、アダルトビデオ鑑賞、パチスロ…。
健康的なものや、情緒的なものには縁がなかったようだ。
そんな過去だったのだが、人間とは少しずつでも変われるものだと今は思う。
このところ、深夜に起きてカキコばかりすると言う実に不健康な生活だ。
今日は、なんとしてでも11時までカキコ以外のことをして睡眠サイクルを正常化させたいと思う。
今日のカキコはここまでだ。
風呂に入ってから、勉強して寝るとする。
一日平均48レスぐらいか
やはり目がさめてしまった。
人間は機械じゃないから、睡眠サイクルも簡単には変わらないんだろう。
現在、漏れがこの日記スレを綴る目的は、自分を深く掘るためだ。
ワードに日記をカキコする方法もある。
どうしてもここにカキコできないようなことは、今も時々ワードの日記にカキコしている。
しかし基本的には、見えない2ちゃんねらーたちの前で日記をカキコする方が少し緊張感が持てて、三日坊主にならないのが利点だ。
習い事でも、一緒に続ける相手がいる方が三日坊主で終わらないのと似ている。
この日記スレを暇つぶしにでも読んでくれている名前も知らない2ちゃんねらーたちに対して、漏れは感謝の気持ちを大なり小なり持っているのだ。
ともあれ、日記を綴る目的は極めて自己中心的なものであり、自己愛の香りが激しく漂っている。
それでも、一貫して変わらない意図があるとするなら、それは自分を深く掘り下げてみたいと言うことだけだ。
基地外の香りも…より激しく漂っているなw。
そんな基地外の漏れであっても、この世に生を受けたのだ。
たとえ基地外であっても、何かを模索すれば面白いことにぶち当たれるかも知れない。
それが漏れの持つ唯一の希望でもある。
漏れがまだ母の腹の中にいた頃、この下町の長屋に父、母、幼い姉の3人家族が住んでいた。
その長屋の前でガス管の工事が行われることになった。
37年前の話だ。
ある夜、ガス工事に携わる工事関係者が集まり、普段通りに作業を始めた。
作業は順調に進む予定だった。
しかし…。
事故が起きてしまった。
工事機材がガス管を傷つけ、ガス漏れが発生してしまった…。
漏れたガスは、すぐ前にある長屋の中のうち、主に漏れの家族が寝ていた家中にに充満した。
工事関係者がガス漏れに気づいて大慌てになった頃、すでに漏れの家族3人はガス中毒になっていた。
工事関係者が消防に通報し、漏れの家族3人は救急車で病院に搬送された。
病院での医師による診察の結果、幸いにも家族3人には異常は認められなかった。
しかし、母の腹の中にいた漏れに関して、今回のガス中毒による影響があるかどうか、医師は現段階では何とも言えないとの言葉を残した。
工事業者は漏れの両親に念書を残した。
今回のガス漏れ事故が、いずれ生まれてくる胎児に何らかの影響を及ぼした場合には、その賠償責任に応じます。
そして、漏れは母の腹から生まれた。
漏れが生まれた病院の医師の診察によると、特にガス漏れ事故の影響は認められなかった。
しかし、漏れは体の弱い子供だったらしい。
人間の心臓には、いくつかの弁(フタ)がある。
その弁は常に閉じているものと、常に開閉を繰り返すものがある。
漏れの場合、常に閉じているはずの弁が1ヵ所閉じていない状態で生まれた。
そのため、生後において何度もチアノーゼ(全身が紫色になる状態)による血行不全を起こし、救急車で病院に運ばれることも珍しくない状態だった。
漏れが1歳になった頃、急性肺炎になった。
救急車で病院に運ばれた。
医師は言った。
今晩が峠です。
これを乗り越えられるかどうか…。
その峠は何とか乗り越えられた。
その後、漏れの心臓の欠陥であった閉じていない弁は、自然に閉じて治ってしまった。
そうしている間にも、母の腹には漏れと年子の弟がいた。
残念ながら、その弟はさらに体が弱く、生まれて10日で死んでしまった。
現在、漏れには姉と弟がいる。
3人同胞(きょうだい)だ。
もうひとり弟がいても楽しかったのかも知れないが…。
こればっかりは神が決める領域だ。
漏れは自分が健康に生きられたことをカキコで確認したいのではない。
漏れは病院ボランティアとして、病気やしょう害と共に生きているたくさんの人々とも接してきた。
人間とは、その一生において、それぞれに背負わされているものがあるのだと思う。
今の漏れは健康だが、漏れの先祖は概算でも何千人といる。
その中に病気やしょう害と共に生きた人もいたことだろう。
神経症者も障がい者に含めるとするなら、漏れもその一人だ。
ただ、漏れは自分の気づかないところで、死線を越え、少なくとも肉体的には健康に生きながらえることができた。
物心ついてからは、生きたいよりも死にたいと思うことの方が多かった漏れなのだが…。
そんな漏れであっても、この健康な肉体を使ってセンズリ以外のことをすることもできるのだ。
たとえ些細な小さなことであっても…。
過去を振り返ってみても、あれほど生きたくないと思っていた漏れが、今こうして生きているのにも意味があるのだろう。
神の意志があるのだ。
何かが漏れにもできるはずだ。
もし意味がないとしたなら、自分でその意味を作り出して見せよう。
意味を作り出さない人生など、退屈で仕方ない。
さあ、もういい時間だ。
寝るとする。
683 :
Mr.名無しさん:04/11/17 04:50:50
アムロ寝まーす!
仕事を終えた。
ミニコンサートに出動する。
ガンダム行きまーす!
ガンダムネタは好きなのでよし
修正してやろう
帰宅。
警察音楽隊のミニコンサートに行ってきた。
今日もいい演奏が聴けて満足した。
しかも、昨日のライヴと同じく無料のコンサートだ。
自治体警察に所属する音楽隊なので、市民の側から見た場合、どうしても警察の権力的なイメージを持ってしまいがちだ。
しかし、漏れが今までに様々な数多くのブラスバンドの演奏を聴いてきた限りでも、警察音楽隊の演奏は一級品だと感じる。
今日もクラシックの行進曲から始まり、童謡をアレンジした曲、映画音楽、歌謡曲など幅広い演奏を聴かせてくれた。
どちらかと言えば、漏れはクラシックよりも管楽器が奏でる歌謡曲が好きだ。
歌手が肉声で歌う場合とは、また違った情感を感じさせるのだ。
コンサートが終わったあと、まっすぐ帰宅しようかと思ったが、財布の現金が少なくなっていることを思い出した。
もう2,000円しかない。
貯蓄専用口座には10万円の貯金があるが、これには手をつけたくない。
絶対に取り崩さないと自分に約束して貯めた10万円だ。
他の手段としては、カードのキャッシングがある。
現時点で借入可能額が残っているカードは1枚。
ただし、そのカードを使うには隣県まで行って、そこのキャッシング機を使う必要がある。
近々、知人と飲みに行く約束もあるから、とりあえずは現金を財布に増やしておかなければならない。
漏れは電車に乗って隣県に向かった。
隣県の繁華街にある駅で電車を降りた漏れは、キャッシング機から借り入れた現金を財布にしまった。
これで一息つける。
繁華街の目抜き通りを歩き、大規模書店に立ち寄る。
佐木隆三の書いた本で少し気になるのがあったが、買わないでおく。
こづかいに余裕がないこともあるが、まだ読んでいない本が部屋にたくさんあるのだ。
本屋を出て駅に向かおうとしたが立ち止まった。
その近くに前から気になっていたラーメン屋があるのを思い出したのだ。
今、またカゼ気味だから、ラーメンの熱いスープで体を温めるのもいいだろう。
その店を目指すべく、方向を変えて歩き出した。
そのラーメン屋を見つけて店内に入る。
客の入りは半分くらいだった。
漏れはカウンター席に座ると、とんこつチャーシューメンを注文した。
店員に出されたコップには冷たいウーロン茶が入っていた。
そのウーロン茶を飲みながら、5分ほど待ったところで注文の品が運ばれてきた。
その運ばれてきたチャーシューメンを見て驚いた。
薄切りのチャーシューが10枚以上も入っていた…。
さすがに、こんなにチャーシューがたくさん入っていると、うまそうな感じよりは、ウエッと言う感じがしてしまう。
まあ、喰うには喰えるだろう。
漏れはスープを一口飲んでから、麺をすすった。
さらにチャーシューを1枚、口に入れた。
味はまずまずと言ったところだろう。
ただ、たくさん入っているチャーシューのせいでスープがすぐにさめてしまいそうだ。
これではカゼ気味の体を温めることはできない。
カゼを吹っ飛ばすには、体の芯から温まらないと…。
そのとき、漏れはカウンターに並んでいる客向けの調味料の中に生ニンニクがあることに気づいた。
生ニンニクを喰えば、漏れの口から強烈な臭いがするだろう。
しかし、滋養強壮として言うなら、生ニンニクには強い効果がある。
明日は特に仕事で外に出る予定もなく、プライベートで人に会う予定もない。
漏れは大粒の生ニンニク3個を器具を使って潰し、その全部をラーメンの中に入れた。
ニンニクたっぷりのラーメンをスープまで一滴も残さず平らげた漏れは、勘定を済ませて店を出た。
駅に向かって歩く途中にも、ニンニクの成分が効き始めたのか、体が熱くなるような感じがした。
きっとこれでカゼも吹っ飛ぶだろう。
さて、今日のカキコはここまでにしたい。
カゼ気味の体を休めるとしよう。
709 :
Mr.名無しさん:04/11/18 01:11:11
age
昼休み。
昨日のニンニクパワーでカゼも吹っ飛んだ。
その代わり、ニンニクで口臭がひどいようだ。
メシを喰ってからまたカキコしたい。
メシを終えた。
今度の日曜は隣県でコンサートに行く。
9月に6,000円で前売りチケットを買ってある。
楽しみだ。
さて、仕事に戻るとする。
こんにちは、トラビス。
風邪治って良かった(・ω・)ノシ
717 :
Mr.名無しさん:04/11/18 20:46:27
age
718 :
Mr.名無しさん:04/11/18 21:45:42
ガンダムageまーす!
>>716 ありがとう。
おかげで全快したよ。
寒くなったり、暑くなったり、今年の秋は変化に対応するのが大変だよな…。
仕事を終えてから、叔父と飲みに出かけていた。
案の定、飲んだあと、風俗が大好きな叔父は漏れを風俗に誘った。
先週までは風俗に行きたくてたまらない漏れだったが…。
叔父の誘いを辞退した。
でも、漏れ自身も昔はさんざん風俗に行っていたくせに…。
でも何だかブレーキがかかってしまう。
あまりにも風俗通いに慣れすぎると、まともに彼女を作ろうとするモチベーションが低下してしまうのは確かだと思うが…。
まだまだ自分の恋愛に対するモチベーションは大切にしたいところだ。
漏れの場合、「モチベーション」を守るために「マスターベーション」してるんだなw。
バカバカしいけど、マジで今はそれしかないのが漏れの現実だ。
さあ、今日はセンズリを我慢して寝るとする。
風俗連れてってくれる叔父ほしい
730 :
Mr.名無しさん:04/11/19 14:39:13
おれも欲しい
今週の仕事を終えた。
さきほど自習室から帰宅し、晩メシを喰った。
このところ、アフターファイブの日課を両立できていなかった。
寒い夜中にMTBで走るのにはエネルギーが必要だ。
正直を言えばしんどいことだ。
自習室に行くのも、ある程度のテンションを保っていなければ行けない。
それが保てなければ、仕事を終えてからすぐにPCの前でエロ画像を相手にセンズリをこいて一日を終えてしまう…。
決まった仕事をこなすだけなら、漏れの人生はどんどん先細りで終わってしまうだろう。
最後は自殺でもするしかないのだ。
転がる石のようになりゆき任せで生きてきた、30半ば過ぎのオッサンが漫然と生きているだけでは幸運が突然訪れることは絶対にない。
自分が今までのように不満と愚痴と嘆きだけの人生を生きるよりは、もがきにもがいてこのつまらない人生を変えてやりたい。
それが自分に対する誓いだ。
さて、遅くなったがMTBによるダイエット走行に出動する。
ガンダム行きまーす!
帰宅。
出発に手間取ったためか、帰るのが遅くなった。
風呂に入ろうと思いつつ、今までずっとクソッタレ自分スレを見ていた。
今夜は普段とは、かなり違った趣のレスだ。
でも、今までよりさらに率直な感じがして実にいいと思う。
彼の日記を批評するようなつもりは毛頭ない。
彼と漏れは年齢差はあっても、対等な立場で付き合って行きたいと思っていることもある。
漏れも頑張らないとな…。
さあ、風呂に入ろう。
744 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/11/20 02:38:08
もうこんな時間だな。
寝るとする。
おー俺だ俺だと
覗いてみると
トラビス日記だったか
最近読んでなかったが頑張っているようだな
>>745 あっ、氏ネ氏ネ団団長じゃん!
やっぱり、同期にカキコしてもらうのは格別に嬉しいね。
本来、ここは羊達が集まるスレだったんだが、なりゆき上、漏れが使ってる。
織田裕二にもう一本立ててくれるように頼んどくわ。
寝ようと思ったが、ついつい起きていた。
明日は夕方から知人と飲みに出かける予定だ。
だから、午後まで寝ていても問題はない。
でも、午後に起きるのはさすがに…。
さて、この頃一番気にしていることをカキコしよう。
漏れは昔から夜型人間だった。
さらにメンヘルでもある。
さらに低血圧でもある。
だから、夜に強く朝に弱い。
中学生のときも、寝るのはいつも深夜の1時以降だった。
学校に遅刻したこともけっこうあった。
そんな漏れが社会人になってから最も困ったのは、「キチンと朝早く起きること」だった。
漏れが20代の頃、自分で色々な理由をつけては労働をしなかった。
たまにバイトをすることはあったが、ほとんどが日雇いか、1ヶ月以内で終わる仕事だった。
三十代になって初めて、フルタイムの仕事を経験した。
それでも何度も遅刻しそうになったり、実際に遅刻して上司に怒られるダメ人間の漏れだった。
非常にバカな話だが、漏れにとって「キチンと朝早く起きること」は本当に難しいことだったのだ。
会社から帰ると、外で緊張しまくった自分をリラックスさせるために風呂に入る。
風呂に入ると、外の人間関係で疲れた心を癒すため、湯船に浸かりながらいつも歌を歌った。
そうやって歌いまくって風呂場を出る頃には、いつも2時間以上が経過していた。
ある時、漏れは思った。
たった1回の仕事に出るだけで、これほど自分に対する癒しが必要な漏れは、一体何なんだろう?
結論はいつも同じだった。
メンヘルの漏れは、一般人よりも不必要なまでに人前で緊張し過ぎて消耗しているのだ。
だいぶ酔ってきた。
今度こそ寝るとする。
769 :
Mr.名無しさん:04/11/20 18:21:01
AGEとく。
770 :
Mr.名無しさん:04/11/20 19:07:16
キモスレ上げ
知人と居酒屋に行って帰ってきた。
…やっぱ、彼はクソ真面目だな。
ボランティアや福祉の話題もいいのだが、それ以外におちゃらけた話がほとんどない。
正直を言うなら、ちとつまらなかった。
でも、漏れも他人からそんな風に見られていたのかも知れない。
また、単純に言えば、漏れと彼は相性が非常に合っている訳でもないのだろう。
世の中、自分とすんなり相性の合う人間はけっこう少ないものだ。
昔から、人に対する好き嫌いが激しかった漏れだが、このことは裏を返せば、自己中心性の激しさでもあるだろう。
他人に対する自己PRとして、『自分は誰とでも仲良くできる』なんてことをマジで書く香具師がいるが、漏れはこんな自己PRだけは絶対に信じられない。
誰にでも、好き嫌いはあるものだ。
ただ、少なくとも何らかの縁から関わりを得て、お互いに関り合いを始めるような場合には、こちらからの歩み寄りは必要だと思う。
要するに、相手が自分の好きなタイプや組みやすいタイプではなくても、自分がやってもいい範囲で歩み寄りの努力を試みることが大切なのだと思う。
また、人と人とのかかわりには、「慣れ」と言うものも確かにあると思う。
最初は、イマイチ相性が合わない感じがしたのに、何度も会っているうちにウマが合ってしまう、そんな関係も確かにある。
この「慣れ」は非常に大切なことだ。
昔の漏れは、会った相手を一目で決め付けていた。
決め付けると言うより、「裁く」に近い。
一体、何様のつもりだったのかw。
逆に、少し会っただけで気に入った相手とは、けっこういい関係になれた。
これは、相手が本当にいい人だったんだろうと思う。
現実の人間社会では、自分と少し会っただけで相性がピッタリなんてことは少ない。
これは相手が男であれ、女であれ同じことだ。
人間関係と一口に言っても、様々なものがあるが、やはりこれは作り上げていくもので、何でも自分中心には運ばない。
その場、その場で自分が許容できる範囲で、自分なりの「歩み寄り」や「折り合い合わせ」を相手に持ち寄る必要があるのだろう。
もっとも、世の中の誰に対してもそれをする必要はないと思うが…。
さらに、その『自分なりの「歩み寄り」や「折り合い合わせ」を相手に持ち寄る』ためには、自分が自分とうまく付き合えていないと難しいだろう。
平たく言うなら、自分に余裕がないと、他人に対して余裕ある対応はとれないということだ。
ともあれ、自分の人に対するコミュニケーションに関して、ほとんど反省なくやってきた漏れだ。
今後はさらに問題意識を持って、常に考えながら人と関わる必要がある。
今日、一緒に飲んだ彼とも、つまらない香具師だと裁いてしまうのではなく、付き合いが切れない限り、のんびりと関係を作って行くスタンスでいいのだと思う。
午後に目がさめた頃、待ちに待った自転車のカタログがメーカーから送られてきた。
カタログをめくると、2〜3万円台の自転車から50万円もするロードレーサーまで多彩な商品が掲載されていた。
漏れの手が届くのは、頑張っても10万円台のロードレーサーやMTBだ。
ボディーカラーが実にカッコよくて、見ていても飽きない感じがする。
買いたいのはやまやまだが、まだまだ貯金を増やしたい。
しばらくは、この自転車カタログを眺めることで我慢したい。
数時間前、TVに漏れの大好きな美輪明宏さんが出演していた。
美輪さんは、その著書などで常に唱えている、「正負の法則」についてその番組で語っていた。
人間は、何かを得れば、何かを失う。
人生において出会う良いことと悪いことの総和はプラマイゼロである。
文字にしてしまうと、何だか虚無的な感じがしてしまう。
でも、美輪さんの言いたいことは、決して虚無的なメッセージではない。
美輪さんが「正負の法則」を通じて伝えたい真意は次のようなものだと思う。
人生においては、ほどほどが大切であり、あまりにも幸福を追求しすぎると、必ず大きなしっぺ返しに遭ってしまう。
大きなプラスを得たいなら、大きなマイナスを払わなければならない。
漏れ個人の人生の場合、プラスとしての幸せを得るためには、マイナスとしてのしんどい努力をしなければならない、と言うことになろう。
さあ、プラスを得るために、もっとマイナスを払うとする。
部屋の整理をして勉強しよう。
明日は教会に行く日だ。
聖書クラスに出るのはしばらく休みたいと思うが、礼拝には行きたい。
そして、午後からは隣県でコンサートがある。
楽しみだ。
800をゲットしたところでカキコを終えたい。
801 :
Mr.名無しさん:04/11/21 00:38:00
キモスレ上げ
802 :
Mr.名無しさん:04/11/21 17:55:16
age
帰宅。
礼拝には行かず。
午後のコンサートにだけ行ってきた。
先日のライブはインディーズグループのコンサートだったのだが、今日はかつて一世を風靡した昔のメジャーグループのコンサートだ。
やはり、存在感や音楽性の幅その他、メジャーで活躍したグループは圧倒的に高い力量を持っていると感じた。
他の歌手のカバーソング、韓国語で歌う冬ソナの主題歌、ラテンポップス、自前のヒットソング、その他…、存分に楽しめたと言える。
帰り道、大規模書店で仕事に使う実務書を買い、先日も立ち寄った店でラーメンを喰った。
帰りの電車ではさすがに疲れて、座席に座り込むとグースカ寝てしまった。
さて、今日は一週間の始まりだ。
まずはMTBによるダイエット走行に着手したい。
ガンダムいきまーす!
こんばんは(・ω・)ノシ
メールの返事が遅れてゴメンorz
すぐに返信したよ。
ガンダムに送りまーす!
帰宅。
晩メシを喰った。
>>809 了解した!
では23日に松山で会おう。
漏れもスケジュールを何度も見直したが、二日以上続けてきれいに休める日にこだわってばかりいたら、いつになるかわからない。
思い立ったが好日で、サッと行った方がいいだろう。
チケットは何とかなると思うが、入手した時点でまた連絡させてもらう。
了解(・ω・)ノシ
では23日で!
ってあさって!?
VIP待遇しなくちゃいけないから、お店のチェックしなくちゃ!
さぁ(笑)
忙しくなったぞ(笑)
>>812 メールを送った。
待ち合わせ時間を知らせて欲しいと思う。
けっこう時間に追われるオフ会になりそうだから、VIP待遇なんてしてもらったら勿体ない…。
さて、今日も疲れたのだが、少しだけでも勉強と部屋の整理をしてから寝るとする。
トラビス
今メール送りました。
正直2時間程度しか会えないと思うんですが・・いや、違う!2時間も会える!
嬉しいっ(笑)
トラビス
メール受け取りました。
今度はPCの方じゃなくて、テストも兼ねて携帯の方に送りました(・ω・)ノシ
>>816 待ち合わせ場所について了解のメールを送っておいた。
もう届いているかと思う。
「キモデブヲタ」なんて言葉が2ちゃん上で使われるが、ついぞ漏れはヲタにはなれなかったようだ。
でも漏れの外見はキモデブくらいに思ってもらう程度でいいだろう。
間違っても、明日の待ち合わせ場所に、爽やかなイケメンが来ることはないと思って欲しいw。
それでは、明日を楽しみにしている!
仕事を終え、日課であるダイエット走行を済ませた。
明朝から松山までクソッタレに会いに行く。
昼頃に高速バスと飛行機の予約を済ませた。
漏れの希望で強行軍のスケジュールになったが、お互いが離れた地に住んでいる以上、会おうとするときは多少の無理をしてでも決行しないと、なかなか機会はないと思う。
今日は早めに寝た方がいいだろう。
先日、TVで見た美輪さんの話が、今さらながら印象深く残っている。
この世には、「正負の法則」が存在し、それはすべてのものに通じていると言う。
822 :
Mr.名無しさん:04/11/22 20:36:39
漏れが考えたことは、人間関係における正負の法則だ。
個人としての人間には多面的な部分がある。
それを単純な二分法で区分しきれるものではないと思う。
ただ、漏れ個人のケース場合、正負の法則に明らかに逆行していた部分があったような気がするのだ。
826 :
Mr.名無しさん:04/11/22 20:42:26
またくだらない話をぐだぐだ言い出したな
トラビスさんは精神を病んでいますね
正負の法則で言うところ、陰に相当する性格。
おとなしい、自信がない、消極的、内向的、気の優しそうな外見…。
漏れが多少なりとも好きになるような女性は、だいたいそんなタイプだった。
828 :
Mr.名無しさん:04/11/22 20:47:58
女を慰み程度しか思っていない下衆野郎
そんな女性達と交際をするべく、デートをしてみたり、色々と努力をしたものの、結果はうまく行かない場合が多かった。
なぜ自分が好きなタイプと親しくなろうとした場合に、特にうまく行かないのか?
漏れにはわからなかった…。
830 :
Mr.名無しさん:04/11/22 20:49:42
女を見下しているのがみえみえだった
今ではわかる。
要するに、正負の法則で言うところの陰(マイナス)の性格なのは、相手の女性だけでなく漏れも同じだったのだ。
832 :
Mr.名無しさん:04/11/22 20:51:22
毎日糞日記を綴っているお前は基地外
数学では、マイナスとマイナスを足せばプラスになる。
しかし、こんな理屈は気休めにもならない。
834 :
Mr.名無しさん:04/11/22 20:52:52
マイナスとマイナスを足してもマイナス
かければプラス
馬鹿
友人としての対人距離なら、マイナスの似たもの同士の人間関係は、お互い気持ちを理解しやすいと言うことにもなろう。
しかし、性愛を含んだ男女関係では話は異なるように思う。
往々にして、依存的な性格を持ったマイナス女性の場合、相手には自分にないものを求める。
マイナス女性はプラス男性を求める場合がけっこうあるように思う。
やはり、女は男に頼りたいのが本音なのだろう。
838 :
Mr.名無しさん:04/11/22 20:59:55
明日早いんだろ
早く寝ろ!
>>836 どこの世界にマイナス男が好きなもの好きがいるかよ
男女同権や女性の自立なんて言葉は、恋愛の世界においては実に白々しい。
漏れも、ここで発想を転換する必要があると思う。
841 :
Mr.名無しさん:04/11/22 21:02:22
>>839 ぐだぐだ文句ばかり言ってる奴は恋愛するなよ
ていうか出来ないのか
842 :
Mr.名無しさん:04/11/22 21:03:00
>>840 出来るもんならやってみな
どうせ無理だから
おとなしい、自信がない、消極的、内向的、気の優しそうな外見…。
こんな女性イメージに対するこだわりを捨てること。
美輪さん曰く、「見えないものを見なさい」。
外見は優しそうでも、中身は冷たい人かも知れない。
外見は勝気そうでも、中身は暖かい人かも知れない。
漏れなども、外見は優しそうだと言われるが、中身は極めて幼稚で自己中心的だから、美輪さんの言葉はよくわかる気がする。
マイナス性格である漏れにとっての今後の課題になりそうだ。
見えないものを見るようにする。
あとは、「どうせ、自分はマイナスの性格なんだ」などと開き直らずに、少しでも自分にできることをすること。
おとなしい人間が、あまりにも無理な背伸びをして、快活すぎる人間を装っても、傍目には滑稽に映るだろう。
でも、プラスの性格の部分も自分に取り入れて行こうと努めていけば、マイナスから急にプラスにはなれなくとも、ゼロにはなれると思う。
ゼロ、すなわちプラスとマイナスの中間的な性格に近づければ、多少なりとも人間関係に変化がおきそうだ。
さて、そろそろ勉強をして早めに寝るとする。
850 :
Mr.名無しさん:04/11/23 03:13:43
2人オフ会か…
楽しく語りあって来てくれや
報告が楽しみであるな
全くであるな
いつ帰るのであろうか
まさかくそたれをお持ち帰r
松山から空路を使って帰宅。
午後から仕事で出かけなければならない。
夜にでもゆっくりとカキコしたいと思う。
忙しいな
仕事を早めに終え、隣町の駅前に行っていた。
松山に行く前からカゼをひいていたが、自分の吸ったタバコの煙を換気するために、窓を開けて寒い外気に体をさらすと言うバカなことを繰り返してカゼをひどくしてしまったようだ。
このカゼを治すために、隣町でアツアツのラーメンを喰ったうえで、サウナで汗を流すと言う算段だった。
しかし、ラーメンを喰った時点で、汗だらけになったので帰宅することにした。
家で熱めの風呂に入ってカゼを治したいと思う。
タバコもしばらく吸わない方がいいだろう。
風呂に入ってきた。
しばらく寝ようと思う。
目がさめた。
カゼの具合は少しだけよくなった気がする。
昨日の朝は寝坊した。
高速バスの発車時刻に間に合うかどうかギリギリだったが、大急ぎで身支度をし、駅から電車に乗り、バスターミナルのある駅に向かった。
発車時刻1分前になったところで、なんとか松山行きのバスに乗り込むことができた。
もし、これに乗り遅れていたら、あとは新たに飛行機のチケットでも買うしかなかったのだ。
ホッとした。
漏れの乗った松山行きのバスは、何本もの高速道路を経由して愛媛県松山市へと走り続けた。
バス車内の各座席に設置されたヘッドホン式ステレオを聴いてみると、なんと漏れの好きな美輪さんの歌が何曲も続けて流れていた。
美輪さんの歌を聴きながら、バスの窓から見える風景を見ていると、いかにも旅行気分に浸れるような気がした。
そうこうしている間にもバスは松山市内に入る。
国道沿いには、大手量販店や飲食関係のチェーン店がたくさんある。
こんなところは、日本中のどこでも変わらない風景だ。
松山市駅前で高速バスを降りる。
しかし、どこに行けばいいのかわからない。
とりあえず、地下街に入り、カゼをひいている体を暖める意味でうどんの店に入る。
鍋焼きうどんと天ぷらうどんを喰う。
松山で初めて喰ったうどんはコシがあってマイウーだった。
少し甘めのダシもいい味だった。
うどん屋を出て、喫煙コーナーでタバコを吸っていると、若いカップルが歩きながら二人で軽い喧嘩をしていた。
怒った彼女が彼氏に向かって、「もう私について来ないで!」と松山弁で言っているのだが、他県からきた漏れには、その彼女の言葉が非常に味わい深く思えた。
TVドラマの女優が話す標準語もいいが、女性が方言で話す姿は魅力的な感じだ。
地下街から地上に上がった漏れはとにかくホテルに入ることにした。
松山市駅から市内中心部を歩き、JR松山駅方面に出た。
ホテルに着き、チェックインを済ませると部屋に入る。
その部屋の中は、は一般的なビジネスホテルのシングルルームよりも広かった。
ベッドのほかに、3人が十分に座れそうな簡単なソファーもある。
場合によっては、この部屋でクソッタレと一緒に酒を飲むのもよさそうだ。
漏れは部屋で缶ビールを飲みながらTVを見たあと、シャワーを浴び、浴衣に着替えてベッドで横になった。
クソッタレとの待ち合わせ時間まで、体を休めておきたい。
2時間ほど眠り、待ち合わせ時間が近づいたところで体を起こした。
漏れは身支度を済ませてホテルを出ると、もう暗くなった通りを歩き続けた。
10分少しで待ち合わせ場所に到着。
クソッタレ!!自分!!スレを読んでいて、本人の顔が宅八郎に似ているとのカキコを読んだことがあった。
男同士だから、相手の顔がどうであろうと関係ない。
しかし…、もしかすると、クソッタレ本人はマジで不細工な青年なのかも知れない。
ついつい、そんなことを考えてしまった。
そして、待合せ場所で本物のクソタレと対面した瞬間、漏れは驚いた。
意外にも本物のクソッタレは、なかなか端正なマスクをしていた。
こぎれいな顔つきをしたスマートな青年だった。
お互いに握手をし、通りを歩きながら話した。
初対面で、二人とも緊張気味だった。
今までに読んだ相手の日記のカキコについて話したりしながら、クソッタレが案内してくれた店に到着。
その店は、網の上に肉や魚介類を乗せて炭火で焼くスタイルだった。
二人は生ビールで乾杯し、炭火焼をつまみながら、色々なことを話題にした。
特に、自宅PCから2ちゃんの掲示板にテロや犯行予告のカキコをして逮捕された2ちゃんねらーの話で、二人とも大笑いした。
やはり、2ちゃんねらー同士だ。
こんな話は、2ちゃんに興味のない者に話しても何の反応もないものだ。
今回、無理を承知で松山での2人オフ会を持ちかけたのは漏れの方だが、クソッタレは精一杯に漏れをもてなそうとしてくれた。
炭火焼の店で生ビールを何杯か飲んだあとはショット・バーに行こうと言う話になっていたが、コンビニで買い込んだ酒を漏れのホテルの部屋で飲むことで予定を変更した。
ショット・バーもいいが、ホテルの部屋なら安く飲め、何の気兼ねもいらない。
炭火焼の店を出た二人は、最初は歩きだったが、途中でタクシーに乗った。
忘れ物をした松山市駅とコンビニを経由しホテルに到着。
そのタクシーの運転手さんはなかなか人情味のある人で、途中で何度も車を停め、漏れたちが用を済ませるのを待っていてくれた。
ホテルの部屋についた漏れとクソッタレは、焼酎を飲みながら、再び話をした。
炭火焼の店でもそうだったように、ここで話していても、漏れと彼には共通するものが多いように思った。
2ちゃんで、漏れが彼の最初のスレをみつけた瞬間から、すでに何らかの縁があったのだろうと思う。
23時半くらいで、2人オフ会はお開きとなった。
クソッタレは明朝、飛行機で帰る漏れをホテルから車で空港まで送ってくれると言うので、その厚意に甘えることにする。
そして今朝、クソッタレの運転する車に乗った漏れはホテルから松山空港に到着。
彼と握手をして別れた。
次は、彼に漏れの住む県に来てもらうことになっている。
そのときは、一緒に安くてうまいものを食べ歩きたいものだ。
お互いが住む場所が遠く離れているので、頻繁には会えないかも知れない。
でも、似た部分がある者同士なので、長く付き合っているうちに、さらにいい関係になれると思う。
>>クソッタレ自分
これからもよろしく頼む!
さて、カゼを治すためにもう一眠りしよう。
うち粉が俺の想像に近い萌え男であることがわかってよかった
889 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/11/25 04:15:21
夕方から、寝ては起きるの繰り返しだった。
さきほど、体を暖めるためにコンビニでおでんを買ってきて喰った。
少しは暖まっただろう。
それにしても、カゼをひいたのは今年で2回目だ。
不摂生な生活ばかりしてきたツケだと言える。
今日は仕事を終えたら、サウナにで汗を流して、早くカゼを治そうと思う。
正直、このままでは辛い…。
もう一度寝るとしよう。
仕事を終えた。
カゼで体調は、まだまだ調子が悪い。
今日も日課である運動は控えようと思う。
体重が多少増えても、無理してカゼが長びくよりはましだ。
今日は給料日だ。
早速、支払に必要な金額を口座に入金しなければならない。
カネと通帳を懐に入れて出かけよう。
出動!
帰宅。
エクセルで作った個人用経理資料を更新しよう。
ひとまず、銀行帳と金銭出納長の記帳は完了した。
あとで、損益計算書と貸借対照表も作成するつもりだ。
通帳を仕舞っておこう。
銀行に寄った帰り道、いつも使っている自転車屋に寄った。
今年の6月初め、漏れはその自転車屋で修理をしてもらった。
修理に出したのは、ダイエット走行に使用するマウンテンバイクではなく、買い物専用に使っている実用型自転車だ。
その自転車は買ってから、すでに十数年以上になる。
後輪ブレーキをかける度に、キーキーと音が鳴ってうるさいので、部品を交換してもらうための修理だったのだ。
その自転車屋は親子二人で商売を営んでいる。
70歳前後で狡そうな顔つきのオヤジと、40歳前半で善良そうな顔つきをした息子だ。
そしてその店は、自転車レースのチームも運営しており、自転車雑誌でもその店の広告をよくみかける。
競技用自転車であるロードレーサーに関しては、専門的な技術を持った店とのふれこみだ。
ただ、店の広さは10坪前後で、いかにも下町の自転車屋と言った感じだ。
そんな自転車屋なのだが、前からおかしいことがひとつだけあった。
それは、同じ内容の部品交換や修理を頼んだ際にも、オヤジと息子によって客に要求する料金にけっこうな差があることだった。
オヤジに修理を頼んで2,000円かかるとすると、同じ修理を息子に頼むと大体は1,000円で済む。
つまり、オヤジは息子よりも常に2倍程度のボッタクリを行っていると言うことだ。
漏れが今年の6月に自転車の修理を頼んだ際、あいにく息子は留守だった。
仕方なく、オヤジに修理を依頼した。
料金について尋ねたところ、総額5,000円でブレーキケースに加え、それ以外にも部品が古くなっている箇所について、店にある別の廃棄予定の自転車の部品を転用する格好で全部修理するとのこと。
漏れはオヤジの説明に納得し、翌日の仕上がりを待つことにした。
そして、翌日になって自転車を引き取りに行ったところ、合計4箇所ほどがきれいに修理されていた。
後輪泥除けの上にある割れていた反射板も交換され、後輪ブレーキのキ−キー音も消えていた。
漏れは一応満足し、5,000円をオヤジに支払った。
しかし、その修理から3ヶ月程たった9月頃から、後輪ブレーキの異常に気づいた。
走行中の自転車を停止させるため、左手でレバーを握って後輪ブレーキをかけるまでは問題はないのだが、再発進するべくレバーを離してもブレーキが少しかかったままの状態になってしまう。
この現象はしばらくすると治るが、再び後輪ブレーキをかけると同じ現象が起きてしまう。
今日は、この後輪ブレーキの異常について修理してもらうために、そのオヤジの自転車屋に行ったわけだ。
漏れが自転車に行ったところ、息子は他の客の自転車を修理していた。
代わりに例のオヤジが出てきて、漏れに接客した。
オヤジは漏れの自転車を手に取り、ドライバーを片手に何度もブレーキの調整をしようとした。
しかし、簡単な調整では治らない現象のようだ。
オヤジは漏れに言った。
これは部品交換が必要です。
漏れはオヤジに説明した。
このブレーキ部分は6月頃にオヤジに頼んで交換してもらった部品である。
しかし、修理完了後、2〜3ヶ月程度で現在の異常な現象が現れるようになったものである。
漏れの説明に対し、オヤジは言い逃れをした。
この部品はウチでは使ってませんよ。
だいいち、うちでは中古自転車の部品を修理に転用するなんてことはありません。
前から狡猾なオヤジだと思っていたが、平気で言い逃れをするつもりのようだ。
漏れは重ねてオヤジに言った。
そんなことはない。
これはオヤジが修理をしたものだ。
この店では客に領収書も渡さないが、漏れは支払の日付を記録している。
それほど緊張した雰囲気ではないが、軽い押し問答が続いた。
小心者の漏れは、こんな押し問答が最も苦手だ。
ただ、ここでオヤジに簡単に丸め込まれてしまうのでは芸がない。
最悪なのは、オヤジに対してこちらから先に気弱な譲歩をしてしまうこと。
後輪ブレーキについて再び高い修理料金を馬鹿オヤジに支払うのは納得できない。
漏れのように自己主張が苦手な人間にとっても、唯一とれる戦法は「沈黙を守る」ことだ。
沈黙を続けた漏れに対して、あれほど知らぬ存ぜぬを繰り返していたオヤジが譲歩し始めた。
このブレーキは調整だけでは直らないので、直すならどうしても部品交換が必要だ。
じゃあ、普通ならこの部品交換と工賃に3,500円かかるところを2,800円でやらせてもらうよ。
漏れは「2,800円ね…」と一言だけオヤジに言葉を返し、さらに沈黙を続けながら思案した。
この店の息子には好感を持っていたが、このボッタクリオヤジにはもうカネを払いたくない。
次回からは他の店を使うつもりだし、この店でロードレーサーを買う計画もやめる。
ただ、このオヤジが言っている2,800円の修理代が、他の店より安いのだけは確かなようだ。
まだムカつくが、今回だけはオヤジが譲歩した料金で修理してもらうことにしよう。
そして、金輪際この店は使わない。
ブリジストンの特約店の看板をあげてる自転車屋なんていくらでもある。
いい加減なオヤジに対する不快感はあるが、とりあえず自転車を預けて漏れは自宅まで2キロほどの道を歩いた。
漏れは自営業者の息子だ。
幼少時などは、両親が商店街で店を出していたこともある。
いまや、個人商店が扱うような品物のほとんどを、量販店が薄利多売するようになった。
代表的なものには電化製品があるだろう。
例えば、テレビなどでも消費者の多くが量販店で安く買うのが主流だ。
個人商店で買った場合、どうしても量販店のように安くはならない。
結果として、個人経営の電気店は商品販売よりも電気工事に力を入れたりするようだ。
商品売買に関して量販店にはかなわない個人商店は、それぞれに生き残りの道を模索する。
それでも個人商店の現状は厳しく、なかには廃業するような店さえある。
個人商店としての自転車屋も同じなのかも知れない。
量販店に行けば所狭しと自転車が並べられている。
その中にはママチャリだけでなく、スポーツ車も含まれており、いずれの値段も個人が営む自転車屋よりずっと安い。
激安のママチャリなど数千円で買える。
いまや個人が営む自転車屋も、自転車の販売だけでは経営が厳しいのだろう。
自転車愛好家が乗るロードレーサーやマウンテンバイクなどは言うなれば、自転車の高級品だ。
1台の価格が5万円程度から数十万円もする自転車でも愛好家なら買うだろう。
しかし、カネを持った愛好家が選ぶのは、街の小さな自転車屋ではなく、店内に実車を何台も展示しているような店構えの大きな自転車専門店だ。
さらに自転車専門店に行けば、自転車以外にもヘルメットやグローブ、サイクルスーツ、その他たくさんのアイテムが並べられている。
自転車愛好家たちは、国道沿いや繁華街に近い専門店で実車を目の前にしながら品定めをしたうえで買い物がしたいのだ。
この意味でも、小さな自転車屋が高級自転車の販売で儲かる機会は少ないのかも知れない。
不の感情の潜む文章は面白い
共感のなせる業
話が広がってしまった。
要するに、個人経営の小さな自転車屋が生き残るのが厳しい時代だ。
そんな時代にあっても先のオヤジの店が存続し、親子二人分の人件費を含めた経営が成り立っている秘訣は何だろう?
その秘訣は、今までに漏れが依頼した自転車修理へのオヤジの対応にあらわれている。
すなわち、中古部品を転用したうえで、ボッタクリ料金をとることだ。
明日、そのオヤジから修理の完了した自転車を引き取るときは、自転車に異常がないかよく注意したいと思う。
それでも、またしばらくしてから自転車に不具合があってもその店は二度と使わないつもりだ。
漏れとしては、信用できて確かな仕事をしてくれる商売人には少しくらいは高く払ってもいい。
他の店をさがしてみよう。
無名でも誠実で腕のいい自転車屋はいくらでもありそうだ。
自転車屋と言えば、漏れが子供の頃、近所に面白い店があった。
その店主は元プロ競輪選手だったのだが、ケガがもとで引退して自転車屋になったオジサンだった。
人相もきつくて、言葉使いも荒い。
さらにその店主は、酒・オンナ・バクチに目がなかったようだ。
そんな店主だったが、自転車の修理に関しては確かな腕を持っていた。
その一方で、カネ儲けには狡賢くなれない、どこか人の良さのある人だった。
客から頼まれた修理でも、無料サービスしてしまうことも多かった。
936 :
Mr.名無しさん:04/11/25 19:57:25
よくもくだらない話をだらだらと書けるものだ
トラビスはやはり基地外に決まり
937 :
Mr.名無しさん:04/11/25 19:58:34
読んで損をした
漏れの住む地方で圧倒的な人気を誇るプロ野球チームが優勝したときなど、そのチームのロゴマークの入ったウイスキーを大量に取り寄せた店主は、優勝祝いだと言って周囲の知人や客にパーッと配ってしまった。
たとえカネ儲けが上手ではないにしても、宵越しのゼニは持たない。
それが店主であるオジサンの人生哲学だったのかも知れない。
今ではその店主も亡くなられたが、今にして思えば、実に小気味よい人物だった…。
939 :
Mr.名無しさん:04/11/25 20:03:01
つまらん話なら短くまとめろ!
さて今日のカキコはここまでにしたい。
カゼを早く治すためにゆっくり休養したいと思う。
941 :
Mr.名無しさん:04/11/25 20:09:16
一日中2ちゃんに張り付いているなんて暇な奴だな
>>940 明日の今頃まで書き込み禁止!
着眼点いいな織田のくせに
>>942 ご配慮を深謝する。
遠慮なく使わせてもらうよ。
>>943 それって、漏れの日記なんかより全然面白いね。
笑ったw。
さきほど起床。
カゼの具合は少しずつ快方に向かっているようだ。
それでも完全に治るまでは無理しないでおきたい。
やっぱ、寒空の中を薄着で自転車に乗っていたのがいけなかったみたいだ。
運動をやめる気はないが、カゼをひかないような工夫をしないとな…。
さて、着替えてから、駅前で立ち食いそばでも喰って来ようと思う。
それにしても、先日、松山で喰ったうどんはコシがあって実に美味だった。
漏れの住む地方のうどんはあんなにウマくないんだけど…。
ガンダムいきまーす!
昼休み。
あとで、昨日のボッタクリオヤジのところに自転車を引き取りに行かねばならない。
まだ嫌な気分が晴れないが、あのバカオヤジとも今日限りだ。
次回からは別の店を使う。
昼メシを喰ってくるとしよう。
昼メシ終わり。