自演はもういいよ。
>>869 俺が言いたいのはな、煽りが増えるのは必然だ、ってことなんだよ。
てかここ何人ぐらい居るんだ?
24氏がカンバックするまで繋ぎ的にと思って書いてるんで
>>繋ぎだと思ってるならなお更書けよ。矛盾してるだろ。
お前は自分がこのスレの主役だと思ってんだよ。
よし!ココはオイラのツマラナイ実体験を語らせていただくかな。
かなりツマンネーから感想レスはいらないぞ。いいかいくぞ。
>>875 キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
>>873 待ってる人が何人かいて、凄い勢いで連投しながら疑心暗鬼になってる人が一人。
去年の夏のこと。職場の先輩と3人で仕事帰りに行きつけの居酒屋で一杯やっていました。
会も半ばになり、先輩が「揚げ出し豆腐くいてーな」と言ったので俺は注文をしようと
「ママさーん」と女店主を呼びました。
「はーい。かしこまりましたー」
しばらくしてテーブルに生ビールが3つ運ばれてきました。
俺「え?頼んでないけど?」
ママ「え?だってさっき生3て」
俺「・・・・」
以上
じゃあ俺も中3の時の告白話をするんで、
できれば俺の行動が正しかったどうか、意見を聞かせていただきたい。
>ひーくん
消えろ、かまってちゃんはいらん
本気で書く気があるならいっぺんに落とせ。
これは、コテでも言われることだ。
様子見ながら自分の小説の評価見てるなら、他所に池
俺はひーくんの話の続き気になるんだけどな〜
でも、書き貯めてたの消したとか必要ない発言だよな
884 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:04:23
あれはいつの事だったろうか。確か2002年の冬だったと思う。
電車から降りると、ちらちらと雪が降っていた。
吐く息が白い事に新鮮さを感じ、凍てつく歩道を歩いていた。
街路樹が白くなり始め、辺りは静まり返って時間が止まったようだった。
体が冷え始めるのが分かった。急ぎ足で自宅に向かう。
コンビニを通り過ぎ、毎朝コーヒーを買う自販機を通り過ぎた。
そこでふと赤い灯りが目に入った。
「おでん」と書かれた赤い提灯。
今までの人生で独りで飲み屋に入った事など無かった。
元来寂しがり屋なわけで、独りで呑むなら家で呑む方が気が楽だった。
しかしその日は違った。「おでん」・・・この文字に心は奪われた。
そして漏れは吸い込まれるようにその入り口を開けた。
まさに運命かのように・・・。
続く?
886 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:06:21
いや、消してないだろ。本音は聞きたいと思ってる批判者達を悔しがらせようと
してんだろ。ちっと性格ひねくれてるな
>>886 俺も批判派だがそれはちょっと勘ぐり過ぎ
888 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:09:15
素人の駄文に群がる様は見ていてウケル
ひーくんよ。漏れみたいにずっと楽しみにしてるやつも居るんだよ。
そりゃないぜって感じ。(´・ω・`)
夏休み友達の家で仲のよい男女でお酒を飲んでました。
俺もそのコもチューハイを飲んでました。
酔った感覚はあるけど、まだ意識はしっかりしました。
俺とそのコは付き合ってはいなかったけど、仲が良かったので周りで噂になってました。
友達連中は俺とそのコを置いて追加の酒を買いに行っちゃいました。
俺はそのコと友達のベットで中学生レベルにじゃれあってました。
酒の勢いもあって俺はそのコに「好きだ」といいました。
そのコは「今お金溜めてるの。50円くれればキスしていいよ。」と言ってきました。
彼女なりの照れ隠しなのかと思いましたが、俺のプライドが許せず、俺は誘いを断りました。
その後彼女と二人で帰りました。
帰り道、彼女は先ほどのことは一切覚えていないといいました。
俺は気まずさから来る嘘だと思いましたが、正直50円払っておけばよかったと後悔しました。
俺は50円払うべきだったのかと。
891 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:10:20
>>890払うべきだったね。思い出としては安いもんだ。
894 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:13:21
やっぱりここは毒男板なんだなw
>>890 俺だったら、
財布には50円玉はなかった。100円玉ならあったので
「100円でもいいぜ、100円なら2回分だよな?」
と言って2回キスをした。
ってできたらいいなぁ。
897 :
894:04/11/21 23:14:07
私はペン orz
898 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:16:02
>>890 中 学 生 と キ ス が 5 0 円 は 激 安 !
>>896 そういうことをスパッと言えたら、ドクオにはならんはずだ。('A`)
>>901 今なら出来そうだがするようなTargetがいねぇな。
漏れはスルーでつね('A`)
>>903 結局おまえが告ったのは大根、タマゴのどっちだ?
>>903 だったら早く続き書けよ。他人の評価を気にしてんじゃねぇって
言ってんですよォォォォォ
毒男になるならやっぱり買っとくんだった orz
>>902 まああれだ、漏れにもいねえ。
で、いざという時たいてい言えない。('A`)
>>908 おまえみたいな奴は買ったら買ったでどうせ後悔するに違いない。
>>911 イメージトレーニングだ!精神力を養え!
入り口を開けた。中から「いらっしゃ〜い」と気さくなおばさんの声。
だが、漏れは前が見えない。一瞬にしてメガネが曇ってしまった。
慌ててメガネを外し拭きながら、愛想笑い。
ぼんやりとした視界の先でおばさんが笑っていた。
「初めての顔だねえ・・。寒そうだね。暖まっていきなさい。」
そう言うと、一番奥の畳の席に漏れを案内してくれた。
4人がけのテーブルに独りで座る。なんか優越感。
しかし、店には漏れしか客はいない。なんか幸せ。
有線なのか知らない演歌が流れてる。おばさんが暖かいオシボリを
持ってきてくれた。
熱いオシボリを顔に当てる。最高に気持ちいい。
顔を覆ったまま、気持ちよさに酔っていると
「何にする?ビールでいい?」
え!?この寒い中ビールって・・・
と思ったが優柔不断で断れない性格。
「あ、はい、ビールで。」
と即答してしまった。
「あ、あと、おでん・・・ください。」
大事な物を忘れかけていた。
おばさんは
「あいよ。寒いからね。具はおまかせでいいかい?足りなかったらあとで
言ってくれればいいから。」
「あ、はい。おねがいします」
ふう。なんか緊張。
おばさんが調理場へ帰ったあと、しばし初めて見る店内を
眺めていた。
誰だか分からないが、水着でビール持ってる姉ちゃんのポスター。
「ホッピーあります」って書いた札。
ホッピーってどんなんだろ?名前は知ってるけど飲んだ事ないや。
さらに辺りを見回す。
誰だか分からないサインがやたらにある。
うーん。野球選手?演歌歌手かな?よく見てもサッパリ分からない。
メニューに一通り目を通す。またまたここで誘惑が。
「肉じゃが 580円」
食いたい。激しく食いたい。
「あの〜すみません、肉じゃがもいいですか?」
向こうから「はいよ。」と返ってくる。
そしてまた演歌だけの静寂が続く・・・。
まさに嵐の前の静けさだった。
>>915 熟女系キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
しばらく聞いた事もない演歌を聞いていると、
ビールとお通しが来た。一口飲むと寒気が・・・。やはり失敗だったか。
仕方が無いので休みながらも飲む事に・・。
静寂の店内。こんなもの悪くないな。
と思っていたその時だった。
ガラガラガラ・・・
入り口が開いた。のれんをくぐり女の人が入ってきた。
身長は165くらい、髪はちょっと茶でロングだった。
年は20代後半くらいかな?
「こんばんは〜」と彼女はおばさんに言った。
なんか常連っぽい言い方だった。
コートについた雪、そして髪をかきあげた。
漏れは一瞬ドキッとした。ロングヘアーの似合う綺麗な人だった。
肌はちょっと色黒だが、澄んだ大きな瞳が綺麗だった。
しばらく見つめていると彼女と目が合ってしまった。
ビールジョッキを片手に間抜けな顔をしていた漏れと・・・。
とっさに視線を外そうとしたその時、彼女の足元で何かが動いた。
ん?と見ると、3歳くらいの男の子。
彼女の足にしがみつくように佇んでいた。
918 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:50:36
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
バツ一子持ちぃぃぃいいいいいいいいいいい
「いらっしゃい、今日も寒いねえ。奥開いてるよ。」
とおばさんが彼女達を誘導する。
そしてその親子連れは漏れの隣のテーブルに座る。
彼女はコートを脱ぎ、子供のジャンパーをハンガーにかけた。
おばさんがようやくおでんを持ってきてくれた。
数年ぶりに見たおでん。湯気が立ちめちゃめちゃ旨そう。
早速、大根、ちくわ、卵などを食べ始めた。旨い!体がどんどん温まる。
子供が何か言っている。ジュースだのコーラだの。かわいいな。
子供を見ると、お母さん似なのかやはり色黒。瞳も大きい。
ニコニコ笑ってる。顔立ちのいい男の子だった。
おでんも食べ終り、しばしビール片手に男の子を見ていると、目が合った。
一瞬驚いた顔をしたが、すぐに笑ってくれた。それにつられ漏れも笑う。
そして気づくと彼女が漏れをみて笑っていた。