2 :
Mr.名無しさん:04/10/19 21:36:25
3 :
Mr.名無しさん:04/10/19 21:36:36
ウハーーーーーーーー夢が広がりんぐ
4 :
Mr.名無しさん:04/10/19 21:36:40
2
5 :
Mr.名無しさん:04/10/19 21:40:29
すきだ すきだ すきどぅだあああぁぁぁぁぁぁぁぁ
さあ
いこうぜ
8 :
Mr.名無しさん:04/10/19 21:51:04
やさしく抱きしめてキスした
ブタレタ
9 :
Mr.名無しさん:04/10/19 22:07:58
地元の祭りがあるというので好きな女の子を誘いました。
その子とはずっと連絡取り合っていて、気兼ねなく何でも話せる仲です。
祭りも終わりに近づき、歩き回った疲れも出て、ベンチで
夜空をみながら一瞬の沈黙。思いました、告白するならいましかないと。
「・・・あのさぁ、、俺とつ」「無理」 ・・・・・・・・・・(´∀` チーン
コントかよ。
1乙。
とりあえず23まで埋めるか。
>>9 友達でしかなかったのかな、。
生きろ・゚・(ノД`)・゚・
みなさんありがとう・゚・(つД`)・゚・
あの後すぐに「遠距離は無理だよ・・」というフォローが入りました。
(隣の県なのですが)
今でもその子とは続いてます。生殺しです。
18 :
Mr.名無しさん:04/10/20 00:05:51
高校の時、好きな子を公園に呼び出して告白しようと思ったら
男と来やがった・・・
19 :
Mr.名無しさん:04/10/20 00:07:00
何でこここんなに恋愛系のスレが多いの?
ゴメ・・・ワラタw
コーヒー吹いた
22 :
前スレ951:04/10/20 00:25:23
その後だが、事実上嫌いではないが「ごめんなさい(先客あり)」だった。
まあ、去年ブラックメールで好きな子に成りすました香具師に
ごめんなさいって言われたから慣れてるけど。(本人だと思っていた。)
今、「夏の日の少年(桑田佳祐)」の1番だけ聞いてます。
鉄の掟
・
>>24を取った者は、神にならなければならない
死んで仏になるのはOK?
24を名乗るものは枝番付けてくれ。
/ (゚) 、_ `ヽ
/ ( ● (゚) |つ
| /(入__ノ ミ 童貞書き込み禁止〜
>>前24
次号はまだ〜?
>24
その勢いで次スレも24を奪ってください
次号まだ〜?
週末までにはなんとか…。絶対とは言えないけど。
あと、前回うpしたところは繋がりにくかったようなので、
どこかお勧めのうpろだあったら教えて欲しいです。長持ちだと更にありがたい。
ファイル形式はこのままでもいいのかな…。
まとめてる人のお陰でマカーにも読んで貰えてるようですが…。
いつも感謝です、まとめてる人。( ´∀`)
32 :
Mr.名無しさん:04/10/20 21:37:14
だれか、初代スレの過去ログ保存してませんか。
24氏の最初から読みたい。
34 :
Mr.名無しさん:04/10/20 21:57:55
dat阻止揚げ
35 :
Mr.名無しさん:04/10/20 21:59:48
v――.、
/ ! \
/ ,イ ヽ
/ _,,,ノ !)ノリハ i
i jr三ミ__r;三ミ_ ヽ
l ,iヾ二ノ ヽ二 ハ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ、.l ,.r、_,っ、 !_, <
>>1-1000 童貞諸君、乙であります。
! rrrrrrrァi! L. \______________
ゝ、^'ー=~''"' ;,∧入
,r‐‐'"/ >、__,r‐ツ./ ヽ_
/ / i" i, ..: / / ヽ-、
./ ヽ> l / i \
>>32 何の為にまとめサイトがあるんだよ。。。_| ̄|○
このスレに荒川は登場しないものか・・
ageなくても、書き込みさえあればdat落ちはしない。
>>31 うpろだと言われると、苺とか49とかぐりとかしか知らない漏れは半角住人。
24タンに教えてあげて、エロくない人。
1rKで適当なところを探せばいいんでないかい?
>>31 なんだごめんごめん
とっくにまとめ済みかとおもったもので
せかしてしまったね
ゆっくりでいいから
いつか是非読みたいね
一瞬縦でも仕込んでるのかと思った
俺は前回に引き続き前スレの埋めに期待してるw
>>44 なんかね、趣旨を理解してない方がいらっしゃったのでグダグダw
俺もネタ書いて綺麗に終わらせようとしたらもう埋まってた…w
まあ、このスレを見てる人間が
前スレより増えてて良かったじゃないか
24氏は普通にここにうPしていいんじゃないか?
他に人がいないしこのままじゃいかんぜよ。
>>49 たぶんまだまとまってないんじゃないか?
でも、もうこのスレは24氏を見届けるまでが使命だね
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
おまえら…たまには…散っていた751とかのこと…思い出してください…
24氏は忙しいのかな。
別に前みたくちょこまか投下でも
いいと思うのだが。
>>53 同意。
まとめて投下よりできた分だけ投下したほうが人のいないこのスレにはいいw
案の定24氏がいなくなったらスレの存続が危ぶまれてるじゃないか。
55 :
Mr.名無しさん:04/10/22 18:05:56
(((((((( ;`Д´))))))))あげぇ!!
選択肢を選んだりするスレの人
本スレが佳境に入ってます
7・8年前の頃、好きになった子に告白しようと、地元の祭りに
かなり勇気を振り絞ってなんとか誘って、二人で歩いてた。
祭りは山の神社であるやつで、俺は山頂で告白するつもりだったが、
階段が超長いので「疲れる」と却下
300mくらい歩いて帰りました(;ω;`)
それは心拍数の上昇を恋によるものとさっk(ry
59 :
Mr.名無しさん:04/10/24 01:21:49
誰か来い
おまいら告白って気持ちいいですか?
>>60 友達に、コクれ!コクれ!言われてしょうがなく告白したことがあるけど、
なんか萎えたよ。
ちなみに、返事とかそういうもんは一切ナシ。
まぁ、シチュエーションがこんなんじゃねぇ。
今夜は寝れないので、くそつまらない厨房のときの失恋を書いてもいいかな。。
>>62 + +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
本当につまらないからね。
発展性のないグチを聞きたく香具師はスルーよろ。
中学んときにクラスメイトに告った。
なんだか知らないが、学年で一番モテる女に。
最初は、どこが良いのかよく分からなかったけど、
その女は、陸上部の女で外見は佐藤たまお似だった。
あんなにナヨナヨしてなくて、はっきりした性格。
俺は、クラスマッチやら修学旅行やらを通して、普通に仲良くなってから、
意識するようになった。
(一緒に帰ったり、何かにつけて話かけてこられれば意識もする。)
陸上女のこと好きで好きで仕方なくなったころ、奴が彼氏と別れた。
当時は、月1回くらいは男女のグループでボーリング行ったりしてたんで
その日にコクることにした。
俺はアフォで勘違い野郎だったため、OKもらう確信があった。
その頃は、3人くらいから告白されてたから、自分に自信があったし、
グループで遊び行けば、俺と奴はいつも2人きりになっていた。
しかも、いつも帰りは俺が奴を家までおくっていた。
その日は、寒い日だったかな。グループで遊びに行った帰りで、夜8時ころ。
俺は陸上女と2人きりで、チャリ漕いで帰ったんだ。
話も普通に盛り上がって、幸せな時間を過ごしながら陸上女の家に着いた。
彼女が「ばいばい。」って家に入ろうとした瞬間に、「ちょっとまって。」って呼び止めた。
それから、告白したんだが、自信の割には上がってしまって、話したこと覚えてない。
緊張で目の前まっしろになって気を失いそうになった。
寒さで悴む指はより一層硬くなり、自分の吐く言葉とともに吐く白い息が
街頭の光を受けて視界を遮った。
時間にしたら30秒くらいの台詞だったが、実に長い時間に感じた。
で、最後に「付き合おう」と締めくったわけだが・・・。
10秒後、「・・・え?なんで?」という酷い回答が返ってきた。
コントでもなんでもないが、俺は本当にズッコケタよ。チャリごと。
そんな俺を見下ろしながら「当分付き合うとかそういうの考えたくない。」といわれた。
その上に「違う中学に好きな人もいるし・・・。」と、余計な台詞までついてきた。
返す言葉も食い下がる言葉もなく、「そうか。がんばってくれ」と言い残して、帰ってきた。
何も考えたくなかった。俺は一心不乱にチャリを漕いだ。信号もお構いなしだ。
とにかくチャリのギアを3段に入れて重いペダルを踏みしめながら吹っ飛ばして帰ってきた。
メシも食わずに、布団に直行した。
昨晩は奴と付き合うと確信していたので、楽しい妄想で眠れなかったが、
その晩は、悲しい現実が思考をストップさせてくれたので、良く眠れた。
翌日、俺は学校をサボった。
そりゃそうだ。俺が告白してフラれた事実が校内に広がっているに決まってる。
陸上女は、「誰にも言わないでね。」と言いながら得意げに俺の臭い台詞を
みんなに話して自慢するに決まってる(俺がそうしてきたように。)
そして、噂で持ちきりになり、♂どもに追求されるに決まってる。
やがて「アイツも○○に振られたらしい。」の戦没者リストに載るに決まってる。
ところが、翌週学校に行ったが、だれもその話もしてないし、誰も話かけてこない。
連中どもにいたっては、いつ俺が奴に告白するのかを話しているくらいだ。
どうやら、陸上女は周りに俺の告白を黙っていてくれたらしい。しかも、普通に接してくれた。
俺は、振られたことに逆切れしてたので、ホレ直したりはしないが、いい奴だなと思った。
さらに、一週間。俺はいつものように、クラスの男女で遊びに行った。
俺は、もう奴とは言葉を交わさずに男のグループと一緒に楽しんだ。
遊んだあと、でかい家に住んでる男の部屋でみんなでワイワイやっていた。
そのうちに話が、あらぬ方向に流れた。
「自分が好きな人のヒントを言おう!」勘弁してくれ。と思った。奴もいたし。
一人、また一人、○○部の人が好きだとか、○組の人が好きとか告白していく。
やがて、奴の出番だ。奴は「○○中学校の奴が好き」とか言っていた。
俺と何度も目が合ったので、俺は「知ってるよ」と目で応えてやった(つもり)
今度は俺の番だ。「いない。最近振られたし。」と奴を直視しながら話した。
周りも状況を察したらしく、気まずい雰囲気が流れた。
それから、1ヶ月経って傷心の俺は、違う女に告白しようと思った。
(今思えば、自分の価値を再確認したいがための愚行だったと思う。)
この女からは2回告白されていたから、自信があった。
当時は、陸上女を狙っていたので、見落としていたが、その女も普通に可愛い。
思ったが吉日。俺はその女を呼び出し、いきなり「付き合おう」って自信満々に言った。
しかし、俺を待っていたのは、あの「え?なんで?」という忌々しい台詞だった。
今度はずっこけなかったし、俺も食い下がった(?)。
「え?俺のこと好きっていったじゃん・・・?」
(沈黙)
「うん。言ったけど。○○クンっ私が好きって知ってるくせに、陸上女といつも
仲良くしてたじゃない。もの凄く、悲しかった。
その上告白してふられたから私でいいや。みたいな行動もちょっと・・・。
それに、私、バスケ部の○○が好きなんだ。」
・・・俺は放心状態になった。
その女は、「でも嬉しかった♪」と言って、放心状態の俺と握手をして去っていった。
糸冬?
大きな失敗に凹んだ俺は、授業を受けずに、そのまま家に帰った。
翌日、学校に行った時には、俺が告白して振られた噂がインフルエンザ並に流行していた。
その噂は、「陸上女に振られたから手堅い女に告白した酷い男」として、
クラスメイト、後輩、各部活に周知されることとなり、クラスの女子はハブにされた。
俺は嫌がらせをされた女子にキレて泣かせたため、学年中の女を敵にまわした。
悪い噂が悪い噂を呼び、俺は「最大27股を掛けた鬼畜」にまで昇華した。
・・・学年の女子が100人なのに、27股も掛けられるわけないだろうと。
・・・彼女すらいませんでしたと。なんど弁明をしたことか。
あの時期は本当に地獄だった。女どもは、みんな机を俺から遠ざけ、俺が何かを言えば
コソコソヒソヒソ。消しゴム落とせば「ざまあ見ろ」のアイコンタクトをクラスの女子が交わす。
本当にトラウマになった。
それから、俺は数年間、好きな人ができても告白はできなくなった。
いい感じになっても、好きだと伝えられない。
先日、高校時代の友人の♀と偶然会って、話をしたが、
当時俺が好きだった女も俺を好きだったと聞いた。
つくづくタイミングの悪い青春を過ごしたもんだと思ったよ。
以上で、終わりです。
自分で読み返してみても、詰まらない話だ。
最後まで読んでくれた人がいたら、感謝します。
さ、そろそろ眠れそうだ。スレ汚しすまなかった。
>>71 そおとおり。俺はDQNだ。自分でもかなりイタイ香具師だと思う。
>>74 大してイケメンじゃないよ。
ただ当時は、クラスで笑いをとっていたし、足だけは速かったw
・・・これで、卓球部じゃなかったら、もう少し良かったかもだ。
小中の頃は確かに
足が速い奴や頭のいい奴はもてたな。
それと、部活で言うと、野球、サッカー、バスケにいた奴。
俺には何もわからない
79 :
Mr.名無しさん:04/10/24 14:08:56
81 :
Mr.名無しさん:04/10/24 22:52:47
82 :
Mr.名無しさん:04/10/24 23:00:04
感動した。
同盟国のフラグスレは今夜宴のようです。
住人達は物凄く盛り上がっておりますな、陛下。
我が国は…
84 :
Mr.名無しさん:04/10/25 04:39:11
>>83 国王は留守ですよ。大臣。
というか、国王に掛かる負担が大きいですね。この国は建国以来、王が殆ど一人で支えてます。
同盟国は民主主義ですから。
エロゲオタと毒男だとどっちがモテないんだろうね。
あ、エロゲオタでもモテる奴はいるだろうけど、毒男でモテる奴なんていないか…。
週明けたが
24氏はまだかな。
待ち続けているのだが.....
62が嫌われるのはよく分かった
62は、告白されてる時点で敵。
Public enemy
24氏のためにage
先日、某美術館を2人で見に行って
その後、夜飯を食べていた時、右手薬指に指輪をして
いたので、彼氏が居るのかと失望したが
メールで「彼氏と同性止めた」と来たが
微妙にメールの内容が冷たい・・・
どのタイミングで告白すべきだか・・
久々にきてみたら、えらい嫌われようだな・・・(´・ω・`)
普通に悲しい。
>>92 交際を迫るまでもないかもしれないが、好きだという想いだけでも、
なんらかの形で伝えておけばいいんじゃないかなぁ。
自分なら相手に告白はしないけど、相手が俺の気持ちにきずいてくれる
ような仕草や言動を日常に織り交ぜて、様子をみるなぁ。
あとは、お酒を絡めてグチを聞いてあげれば、うまく行きそうな気がする。
というか、彼氏ありなのにデートについてくる時点で、その子は乗り換えを
検討してるような気がするなぁ。
それはね。「以前は彼氏と同性だったが、性転換したので現在はこの姿だ」という意味だよ。
>>92 日本語が不自由な男と付き合いたくはないってことじゃないか?
96 :
Mr.名無しさん:04/10/26 21:29:43
>62へ
俺は感動した。今じっくり読ませてもらったけどさ
俺もくだらない話だが、高校時代の失恋の話でも書こうと思った
97 :
Mr.名無しさん:04/10/26 21:31:01
>>62 気にするな
ガイキチはほっとけばいい。
俺も感動したぞ
>>96 щ(゚Д゚щ)カモォォォン
sageでね。
漏れも62は共感できる部分もある。
アンパイに流れてしまうあたりにどっちつかずの性格が窺えるw
まぁ、若気の至りだ罠。いい大人がそんな事やってたら痛いけど。
101 :
96:04/10/26 21:42:28
>>98 じゃせっかくだからちょっとまとめてみる
今日中にできると思うが、あげる前に一応レス出す、では
>>101 ガンガレ!!!でも昨日から鉄やで眠い・・・。
104 :
96:04/10/26 23:46:58
書いた。
つまらんかもしれなけど、読みたい方はどうぞ
じゃ、一気にいくかな、ちょっとお茶飲んでからと・・・
105 :
96:04/10/26 23:49:35
それはもうだいぶ前の話、高校3年生の時だった。夏の暑い日だったのを覚えている。
その日はちょうど終業式で(懐かしい)授業はなく早々と帰る予定だった。
実はこの前の日に俺は悩み、ずっと好きだった子に告白する事にしていた。
彼女は中学から知り合いで特に目立って可愛いというわけではかったが、目が大きく笑うと可愛いい
女の子だった。
最初は特に感情が入っていたわけでもなく、ただ高校が同じで知り合いと言うこともありよく休み
時間など話していたものだ。さらに家が近く俺はバス通学だったのが彼女も同じバスに乗ってくる
事が多くよく見かけていた。
しかし、俺は1人で通学していたが彼女はいつも仲のいい女の子と一緒。話す機会なんて全然なく
ま、特に気にもしていなかった。
ところがある日、俺の友人面々は自転車通勤をしていたのもいて俺はたまたまその日はバス通。
さっさと家に帰って寝ようかと思った。
106 :
96:04/10/26 23:49:55
ところがその日に限ってなぜか彼女はひとり。俺も当然ながらひとり。
バスは帰りの高校生で一杯。俺は結構後ろで2人掛けのいすに鞄をおいて座っていた。特に気にせず。
そんな時彼女が込んでいるから後ろの方にきた。そこでの会話
一応彼女の名前のイニシャルだけにしておこう(イニシャルはI)、俺は彼女の事は呼び捨てだった。
俺:おう○○、元気か?(気の利いたこといえよ)
I:あれ、○○君、ひとり
俺:ああ、俺の横に座るか?(これはよく言えたと思う、たぶん感情はなかったんだろうな)
I:いいの、じゃお言葉に甘えて
俺はまさか座るわけないだろうと思っていたから少しあわてたが何気ないそぶりで過ごした。
そこから何を話したのかはだいぶ前の事なので忘れたがたぶんくだらない話をしていたんだろうな?
数10分ほどするとバスの乗り換えのため降りることになった。そこで何を思ったのか
俺:サテンでも寄っていくか(まずい年がばれる)
I:うん
あまりもあっという間の会話で俺も焦ったが、とりあえずいつも行っている喫茶店に行った。
107 :
96:04/10/26 23:50:16
喫茶店に来るのはしょっちゅうだったが(ほとんど腹減ってなんかかんか食べていた)
女の子と2人きりで入るのはもちろん初めて、なんかえらく緊張した。
そしていすに座り何かを頼んだとは思うが、たぶん俺はアイスコーヒー、Iは・・・忘れた
女の子と向かい合って話す事なんて全くなかった俺にとってはすごく緊張した中にも、なにか彼女に
対して別なものを感じた。たぶんこれが始まりだったんだろうな?
会話は中学の時の話や最近の高校生活についてなど、ごく普通の高校生の話すこと。
俺は結構聞き役だったが、彼女の顔を見ながら”可愛いな、○○”なんてふと考えていた。
それから何時間か経って喫茶店を出た。バス停まで並んで一緒に歩いたが、俺は178、彼女は155
身長差23センチだった。これは妙に記憶しているが、ふと鏡に映ったふたりの姿を見ながら
”ふ〜ん、意外と似合っているかもしれない”などとふざけた事を考えていた俺だった。
自宅に向かうバスの中では、込んでいたので立っていたが、とりあえず別れるまでたわいのない
話をして別れた。俺も帰ってからちょっとはうれしかったが、特に”好きでたまらない”と言うわけ
ではなく、普通に召し食って深夜ラジオを聞いて寝た。
ここまでだったら特に何もなかったと思うのだが、それから数ヶ月してからの事で一気に彼女を
思う気持ちが加速してしまった。
108 :
62:04/10/26 23:50:35
>>96−98
ありがd
きみら良い香具師だな。これで心残りなく名無しにもどれるよ。
また、戻ってくるかも知れないが・・。
俺も96の話を楽しみにしてるよ。
109 :
96:04/10/26 23:50:36
それは雨の日、バスは異常なほど混んでいた。
例のごとく俺はバス通。彼女もバス通。
ちょうどそのときはやや近くに彼女がいたが、例の友達としゃべっていたので俺が口をはさむ場面
でもなかったのでそのまま黙っていた。
するとバスは何を思ったのか急ブレーキ、たぶん車を避けようとしたと思う。
乗っていた乗客は一気に倒れそうになった。俺は手すりにつかまっていて(つり革でない、さらに上
の銀のバー)、ふと彼女を見ると飛んで行きそうだった(表現が難しい)
そこで、俺はとっさに彼女の手をつかんで支えてあげた。
俺:大丈夫か?
I:うん
俺;今一気に飛んでいきそうだったもんな
I:ありがとう、助かった
俺:なんだったら俺につかまっているか?
I:うん・・・
ドラマ見たいなシチュエーションだったが、本当の話だから仕方ない。
結局、彼女が降りるまで彼女は俺の腕につかまっていた。よかったな〜
停留所に着き彼女が”ありがとう”と笑顔で降りていく姿を見て、一気に加速してしまった。
家に帰ってから、中学時代の彼女の写真(同じクラスだったので一緒に写ったスナップ写真など)を
さがし、ますます恋心が芽生えてしまった。もうどうにも止められなかった。
110 :
96:04/10/26 23:51:00
学校に行ってからも、彼女の事を考えていた。
クラスは違ったので見放題と言うわけでなかったが、休み時間などやはり会う機会が多く、バスでの
俺や世間話、仲良く話せた。そのときはあまり意識していなかったつもりだったが・・・
そんなおり、高校2年の時に修学旅行があった。
なぜかこのような旅行の時は、妙に誰を好きなんだろうという、何ともあさはかな会話がなされる場面
が多い。特に夜は大変だった。
俺は性格上、鋭いところを指摘されてしまうと顔に出てしまうタイプのため、非常に不利だった。
ほかの奴らの好きな女でも告白させようとしていたが、結局Iが好きなことがばれてしまった。
実はこの時悪友(今も腐れ縁)のKが何回も俺とIが仲良く話していて、多分そうじゃないかなと
予想していたみたいですっかりしてやられたりだった。参った。
修学旅行から帰ってきてから大変だった。
Iとすれ違いそうになると、無理矢理押しつけてきたり、何とかくっつけさせようとしてきた。
今考えれば幼稚な事をやっていたと思うが、周りも冷やかし半分、うらやましい半分があったのかも
しれない。若いっていいな。
そんな日々が続いて(これが長かった)、高校3年の夏休み前になってしまった。
111 :
96:04/10/26 23:53:07
俺は大学受験のため、一応勉強しようと思ったが、なかなか身に入らない。
それなりに勉強していたが、ふとしたときにIの事が気になりどうにもならなくなってしまった。
そんなときふと思った。
”ここで、彼女に告白しないと高校生活は一気に終わってしまう”
これにきて告白する決心がついたのである・・・
告白するどうかは何とも皮肉な事に腐れ縁のKに相談した。
俺:Iに告白しようと思う
K:どうやって?
俺:電話かな?
K:会って話した方がいいんじゃないか?
俺;それは無理、そこまで勇気はない、でも言わないと俺は後悔する
K:ま、そういうならしてみたら
結局電話で告白することにした。電話番号は中学の時の名簿一覧があったので、それを使って
電話はかけられると思い、それを利用することにした。
そしていよいよ決行の日、それは終業式の日だった。やっと一番前に戻る
112 :
96:04/10/26 23:53:32
その日は俺は自転車通学、彼女はバス通。
まずは帰る事を確認してからでないと電話はできない。しかしなぜか彼女は出てこない。
俺は彼女が出てくるまで、1時間近く待った。そして彼女が例の友達と学校から出てくるのを確認。
乗り換えのバス停まで自転車で先回りして待つ。
彼女はどこに寄るわけでもなくそのまま自宅方面のバスに乗った。
いよいよ決行の時がやってきた。緊張が高まる中、俺は家に帰り精神集中!
うまくいかなかったどうしようとか、いろいろな事を考えた。しかし、ここで告白しなければ
絶対に人生の中で悔いが残る。やるしかない
彼女が帰りそうな時間を見計らって電話の受話器をあげる。手が震えるが回す。
むなしく電話のコールする音が耳に響いた。
”ガシャ、はい○○です”
なんと彼女のお母さんが出た。
ふー、手に汗かいてきた。何でだろう。
この次は会話のみ
113 :
96:04/10/26 23:54:30
Iの母:はい○○です
俺:XXと言いますけど、Iさんはいらっしゃいますか?
Iの母:はい、ちょっとお持ち下さい
俺:・・・・・・・約30秒
I:もしもし
俺:あ、○○。XXだけど
I:あれ〜、どうしたの電話なんて?
俺:いや、実は話があって電話したんだ
I:なに?あらたまって
俺;実はさ、Iのこと・・・好きなんだ
I:・・・・・・え?
俺:俺さIの事が好きなんだ!
I:あ・り・が・と・う
俺:・・・・
I:そんなふうに思ってくれてありがとう、でも
俺:・・・・
I;でもちょっとつきあえない、ゴメン
俺;そうか、でもそう言ってくれてありがとう
I:ううん、
俺;じゃ卒業まであと少しだけどがんばろうな
I;XXもがんばってね
俺;じゃ、また
114 :
96:04/10/26 23:55:00
見事な玉砕だった。一気に体の力が抜けてしまった・・・
そんなおり友人から電話が来て
”おい、ボーリング行くぞ”となんとも状況読めていないやつだ。でもこのまま家でぐだぐだしていて
も気分は晴れないので結局行くことにした。
しかし、こんな状況だけにスコアはがたがた、スコアまで玉砕だった(笑)
次の日から夏休みだったので、俺は自宅で勉強をがんばろうと思ったができるわけがない。
毎日いろいろ考えた。
あれは失敗だったのか?それとも悔いは残らない正しい行動だったのか?
連日悩んでいるうちに、夏休みは何1つ勉強すらできなかった。
私立大学の志望だったが、Bでまあまあいける感じだったのが一気にDランク。志望校変更の模擬
テストの結果が帰ってきた。
しかし、その結果をみても何もする気がなかった。ただだらだら過ごす毎日。
もうだめかなと思ったときに友人のKが情報を持ってきた。
K:おい、Iは△△の大学にいくんだって
俺:ふ〜ん
K:もういっそこと彼女と同じ方面の大学行けば
俺:いや〜
K:▲▲科より□□学科に行った方がいいって
俺:うん、考える・・・
115 :
96:04/10/26 23:55:26
実はこれをきっかけにやっと勉強する気になった。実は彼女と同じ方面の大学に行けるのが勉強
する気になったのではなく、いまなら死にものぐるいで何でもできると思った。
そして心のどこかで見返してやろうと思ってたのかもしれない。
実はその□□学科の大学は▲▲科よりはるかにレベルが高かったが、俺の希望する学部ではあった。
その日から俺は猛烈に勉強した。今までの遅れを取り返すように。
たぶん失恋の痛手を逆手にとって勉強に励んでいたと思う。
そして春、第1希望の学部は残念だったが、同じ大学の■■学部に入学できた。うれしかった。
なんか今までのがんばりが一気に報われた気がしたのと、ある意味彼女に感謝した。
とまあこんな古い話ですがどうでしたか?
これをネタと取るか、作り話と取るかは自由だが、事実だけに仕方ないこと。
告白でいろいろなメリットもあるので、何かの参考にしてほしい
ならんな、こんなはなし・・・
以上
オツカレチャーーソ
…女って…('A`)
>>96 乙。
大学入ってからその子と話したりはしなかったの?
>>116 いや、この場合女は何も悪くないって。
ちょっとした仕草に惑わされてしまうのは男の佐賀。
119 :
62:04/10/27 00:05:09
>>96 乙カレ。
冒頭〜中盤読んだかぎりじゃ、ウマク行きそうなんだがな。
ほんと女はよく分からないね。
いずれにしろ、なかなか面白かったよ。
あと108に割り込んでしまってすまなかった。
俺は、つくづくタイミングの悪い男だ。
120 :
96:04/10/27 00:17:15
>>117 残念ながら彼女は短大(ピアノ科専攻)←このくらいなら短大はばれない
俺は4年の大学、学校の場所もわかっていたがあえて行かなかった。
学園祭も行かなかった、ちょっと失敗か?
>>119 割り込みは気にしないでくれ。
俺が一気に書き込めば、すんだのに”これから書き込む”っていったから・・・
でも、うまくいきそうで行かなかったからこうやって思い出として書けるのかもしれない
121 :
96:04/10/27 00:37:17
実は・・・これにはちょっとした続きがあるんだな、これが
いままとめている
122 :
96:04/10/27 00:47:08
できたので一応書いておく
それは今から6年ほど前の話。
俺は子供の幼稚園の○○祭りがあったので、子供を連れて幼稚園に行った。
所詮幼稚園のお祭りだからたいしたものはやっていなかったのだが、ま日曜日だしと言うことで
きていた。
子供と昼を食べていた(たぶんドーナツ)。そんな時、ふと俺の顔をのぞき込むやつがいる。
ん?誰だ?とふと見るとなんとIではないか
数十年ぶりの再会だった(まずいますます年がばれる)
彼女は全然変わっていなく(俺も全然高校時代と今はほとんど変わっていない、老けていた)
一発でIとわかった。
I:あれ〜XX君でしょう
俺:もしかしてI?
I:うん、久しぶりだね
俺:ああ、もう高校卒業してだいぶ経つな、今▲▲にすんでるの?
I:うん、近くの▽▽にすんでいるの。
俺:俺はすぐ近く。ほんとに久しぶりだ
彼女は可愛い娘を連れていた、俺も幼稚園の娘を連れていた。
何とも奇妙な光景だが、これが時の流れというものだろうか?
お互いに違う人生を歩んでいるんだなあとこのときは本当に痛感した。
この事があったから、高校時代の楽しい思い出もこれだけの文章に書けたのかもしれない
本当に終わり
俺も古い話書くのすきだな、今日はさすがに寝ます
俺ならボディーランゲージから行くかなぁーーー
124 :
Mr.名無しさん:04/10/27 01:09:23
悪いが422はカエレ
……ここは毒男板ではなかったのか?
該当する板で該当するスレを探して書けよ……。
ここは 毒 男 板 ですよ?
淡い恋の思い出ならなんでもいいスレじゃない。
いい年してこの文章力で板違いで2ちゃんか・・・・
子供がかわいそうだ
もまいらホントに容赦ないですねw
>>125 ・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
そういえば・・・・・・・
ばかばか、独身でも子供はできるよう
シングルファーザーか。
I'm your father
133 :
96:04/10/27 07:43:28
皆どうもでした。
思い出は書く気になればまだまだある。機会があったらまたかくよ。じゃ、仕事だ!
そして、24氏は依然として行方不明
もしや震災に巻き込まれたとか。
安否確認されたし
135 :
Mr.名無しさん:04/10/27 15:39:06
そして、空気コテの422は何がしたいのか?
32歳毒♂です 20歳の時の告白の思い出です
大学まで電車で20分通学。よく同じ電車になるコを好きになった
もちろん大学内でもたまに見かける
ミニスカートをよくはいているその彼女はほとんど友人と2〜3人で通学時から行動をともにしており
一人になることはない
ある朝、決意し、駅のホームで友人と3人一緒のところを声をかけた
「あの・・・」「はい?」「ずっと見てて好きになったんだわ、よかったら、その付き合ってくれないかな・・・」
キンチョーでオタオタしながらじゃべったので何を言ってるか伝わらなかったかも
彼女は「?」という表情のまま、友人2人からは「何?あの変なヤツは」という視線
それもそのはず、彼女にとってはある日突然ホームで不審な男から愛の告白
今でも、なんでそんな無謀なことをしようと思ったのかわからん
そして電車がホームにきて、姫3人と俺は同じ車両に居合わせる
そこそこ混んでいたからほかの場所へ移動もできず、すっと沈黙の俺・・・
気まずい気分、もうこの恥ずかしさに耐えられない、早く駅についてくれ
それ以来、駅や大学でそのコと出くわすたびに鬱になったものでした
おわり
チャレンジャーにも程がある。頂上だけを見ていては登山は成功しない。
見てて好きになったってのは実はかなり良くない
>>139 むしろ、雪山に裸で登ってるような…。
や、行動力と勇気は買えるけど、使い方を誤ってしまった。
失踪しててすいません。続き遅れてて申し訳ない。
いつとは言えないけど必ずうpしますので、しばしお待ちを…。
>>142 そっか
わすれてなかったか
たのしみにまってる
そ
わ
た
ブルースリーかとオモタ
145 :
Mr.名無しさん:04/10/28 23:41:25
待機あげ
昨日、モー娘。の亀井絵里さんに会う機会がありました。
モー娘。なんて、もうついていけてないと思っていたのに、
間近で見てみると、本気でかわいい。モー娘。サイコー。
しかも、なぜか布団の中で寝ているシーンです。
ふとんの中は2人っきりです。
スヤスヤ寝ている寝顔はさらにかわいい。
距離、約40センチ。
無性に興奮するも、たしかこいつは17才くらいだから手を出しちゃいかん、、、
と冷静に布団を出ました。
夢の中でも毒ですた。orz
しかもageちゃいますた。スマソ。
148 :
Mr.名無しさん:04/10/29 06:23:47
>>147 ここはお前の日記帳…でもいいから、告白談の続きマダー?
てか、そっちは今何時頃なのよ?
>>149 イラクだとえ〜と…。…すいません、時計を見ることは許されてないんです。
日本に戻りたい…。
152 :
Mr.名無しさん:04/10/29 18:29:11
dat阻止揚げ
>149
お待たせしました。今、自宅です。
なんか密輸物件が多くて、また時間がとれませんが、
週末に若干アップしますヨ。
居場所の時間を書くと、当局にマークされて密輸できなくなるので勘弁してください。w
(なんか自分的にも密輸犯で定着してる、、、。)
↑の(ry = ↓
保守しておく
よくまぁここに被害でなかったな
こんな過疎スレじゃやる気失せるんだろうな・・
159 :
Mr.名無しさん:04/10/31 02:59:36
だから落ちるって。
香田さん合掌
自分探しの旅で自分が探されることになるとはね・・・
163 :
Mr.名無しさん:04/10/31 20:06:02
このまま落ちてたまるかよ!
あーげちゃおっと。
>>163 お前は3つ前のレスすらも読めないのか?
165 :
Mr.名無しさん:04/11/01 08:04:58
ダッテアゲタイダケダモン
166 :
Mr.名無しさん:04/11/01 08:28:41
弟がフラレる理由で多いのが
「私より可愛いから」
何かムカつくから晒しageてみますた
そういや、
美女と付き合っているイマイチな男はそこそこいるが、
美男と付き合ってるイマイチな女って殆どいないな。
男はブサイクさがヘアースタイル次第でカバーできるからな。
いや、金でしょ。でもイケメンは絶対ブスとは付き合わないな。
あの命
この命
どちらがどれだけ重いんでしょう♪
171 :
Mr.名無しさん:04/11/01 20:04:51
まげ
172 :
Mr.名無しさん:04/11/01 20:59:12
漏れ、学校の部活(体育会系、エッヘン!)から帰って見たけど、
悔しいけど本ヌレは、もうだめだね。・゚・(ノД`)・゚・。
嵐商事の人って、昼間っから何やってんだろうねw
無職www?
そんな現状を踏まえての漏れの提案。
この板のこのスレで、楽しかった昔のようにやろうぜ!!
理由
1.IDのある板だから、嵐商事とかふいんき(ry嫁ない香具師が書けない
2.一番の懸念である新規勇者については、暇な嵐商事がデコイの本ヌレ
を守ってくれてるから(失笑)、本ヌレで募集をかければ解決!!
3.この板だったら管理人さんが、不愉快なレス(気持ち悪いよねえw)を
適宜削除してくれるから、漏れ達も喪前らも安心できる。
障子があちこちに貼ってるな
175 :
Mr.名無しさん:04/11/01 22:49:13
基本は上げです!!
今勝手に決めました!!あげでーす
ここは恋愛相談スレじゃなくて、妄想スレなんだが・・・
177 :
Mr.名無しさん:04/11/01 23:03:46
(U)
178 :
Mr.名無しさん:04/11/02 21:27:05
で、トゥエンティフォーは・・・?
180 :
Mr.名無しさん:04/11/03 10:55:26
シラネ
181 :
Mr.名無しさん:04/11/03 14:00:27
セカンドシーズンまだ〜〜〜?
182 :
Mr.名無しさん:04/11/03 16:46:53
いやいや、それはないだろ。
183 :
Mr.名無しさん:04/11/03 21:32:50
サードシーズンでは何が伝染するんだ?
漏れの告白談聞く?
3つ程あって、1つは中途半端だけど(w
ちなみに、告白談の頃は、20代後半から30歳
彼女いない暦=年齢、あんど素人(自虐・・・
って、いうか・・・・誰もいなさそうだし
とりあえず、出直す、OR、消えます。
お、往っていいのか???
とりあえず、トリップつけてみました。
文書下手だったらすまん・・・・
ずっと、彼女無しで、パチンコ、競馬、ゲーム、etcで人生を満たしていたんだが、
27歳の時に、会社で親しく話していた友人(女の子・社内に彼氏あり)に、女の子を紹介
してあげるーっという事で、映画〜お酒というダブルデートしました♪
(2対2っていうシュチュエーションでも、漏れの人生初デートでした)
その娘は、特別可愛いっていう感じでもなかったし、すぐに惚れたーっていう感覚は無かった
んですが、誕生日近しっていう事等あり、意気投合しまして、友人にもう一度ダブルデートを
セッティングしてもらった後、シングルデートに誘うぞって決心しました。
でも、2回目のデートの時に、彼女、左手薬指に指輪はめてました・・・orz
その事を友人に聞きましたら、
「ただのファッションリングでしょ、彼氏いるって話聞いてないし〜」
確かに、恋人の指輪というには、ちょっとメタル系入っている感じの指輪でしたので、
漏れ最大の勇気を振り絞り、デートのお誘いをする電話をしました。。。
電話する前に、友人より漏れの印象を聞いてみた所・・・
「悪くない感じよー、いい感じの人だね」
との事、漏れの頭の中は、デートはとりあえずできそうだ、
そのデートで好印象をつけるぞーーーーーーって電話しました。
相手はいなかったので、留守電に「また、電話します」って精一杯
さわやか風に入れて(彼女一人暮らしです)、その日は遅かったんで
次の日も、その次の日も電話したんですが、留守電でした。
友人はあんな事いっていたけど、漏れ、嫌われてるようですね・・・orz
やっぱり、漏れがデートってオコガマシイんですよね。
って数日間、落ち込んでおりました。。。。
一応、その経過は、友人にも話をしていていました。
(セイイッパイ、ガッツカナイヨウニ・・・)
で、一人、空回り状態が続いた3日後に、
友人から電話に出れない理由を聞き出しました。。。
彼女には彼氏がいたんです・・・orz
でも、その彼氏の存在を友人(親友同士)に言えなかったのは、
DV彼氏で、漏れの留守電を彼が聞いて、外出禁止、漏れに対しての電話の応対は
一切禁止、+暴力付という事になっている為、漏れに連絡するすべも無かったらしいです。
で、友人曰く
「彼女は、彼氏の事が好きか解らなくなっているって言っていたよ。
だから、気分転換にダブルデートにきていたんだって、
漏れと少しの間、接する事があって、もしかしたら、今の状況を変えてくれる人に
なるのかなっていう気持ちはあった。
でも、彼にバレタ以上、彼が何をするか解らないから、漏れに会う事はできない。」
を聞いたのでした。
漏れは彼女とは2回しか会っていなかったので、好意はあったけど、
好きという感情が無くて、でも彼女と話がしたくて、彼のいない昼を
見計らって、電話してみました。
数回のコールの後、彼女が電話に出ました。
「もしもし、漏れですけど」
「・・・・・・・」
「友人から話は聞きました。」
「・・・連絡できなくて、ごめんなさい。」
「なんと言っていいのか解らないけど、彼女さんの事、好意を持っていました。
でも、何もできないけど、ごめんなさい。」
「いいんですよ、気にしないで下さいね(w
では、お元気で・・・」
電話は切られました。
電話を切った後、友人に
「まだ、2回しか会っていなかったし、好きと言える段階まで言っていなかった。
好きになっていたら、彼女を救ってあげられたのかもしれない。
ごめん・・・」
と言った所、友人も
「いいんだよ。出会ったばっかりだし、漏れの今の状況じゃ仕方ないよー
ただ、二人でデートとかして、漏れが彼女の事を好きになっていたら、
彼女を助けてあげられたのにー、ちょっとそれが残念だったね。」
と言ってくれました。
家に帰って・・・電話の内容とか、友人に話した事とか考えるにつれ、
すごーいヘタレだって自覚し、次の日の昼休みに、また彼女に電話しました。
・・・が、その後、彼女が電話に出てくれる事はありませんでした。
で、2回目の電話って、自分は良い人なんだって、なんか彼女にできる事が
あるんじゃないかっていう妄想にとらわれた偽善者としても行為だって、
馬鹿な俺でも自覚して・・・友人に、その行為を詫び、それで終わりとなりました。
で、今、考えてみると、彼女の事、好きになりかけていたというより、
好きになっていたんだなって自覚する事ができます。
それを伝えられなかったのが残念ですが・・・orz
彼女がどうしているかは、その会社を辞めてしまった現在では不明ですが、
良い人と出会ってくれる事と祈ってます。
っていう事で、告白談にもなっていない話でした。
スレ汚してすみません。。。。
乙
切ない話だな
彼女が幸せになってくれてるといいが
20歳頃の初告白で、見事に玉砕し、告白する勇気をもてん野郎に
成り下がっていたんですが・・・これ以降、玉砕OK野郎になって
しまった気がします(w
投下に問題がなければ、書いておいて、明日以降に投下させていただきやす。
とりあえず、ナナシに戻りまする
>> 198
ほんまに、幸せになってる事をまじで祈ってます。。。
っていうか、勢いで、書きダメしちゃいましたので、いつでも投下できます。
(モレ、コンナ時間ニ、起キテイテイイノカ?)
っていうか、夜とかに投下する自信がないんで、
スレ汚しと自覚しつつ、投下だけしておきます。
その後、2年の間に、告白までいかんかったけど、初デートを経由し、
ネットで知り合った仲間のオフで、年下の娘に一目ぼれし、
遠距離ながらも、仲良くなり、モーニングコールしてくれる
間柄になった所で、電話で告白・・・
「彼氏と別れたばっかりで、その人の事忘れられないし、
漏れの事、お兄さんっていう感じで、恋愛の対象として見れない 」
・・・・・・・玉砕しました・・・・・・・・
でも、それ以降も、仲良くしている関係を続け、1ヶ月後に
彼女の所に遊びに行き
「付き合ってくれなくてもいい、
でも漏れが娘の事を好きなんだ」
って、直接言った所、漏れが恋愛感情を娘に持つのは迷惑と
やんわりとお断りされました・・・orz
キモイっていう感じは無く、漏れは完全に恋愛対象外でした。
・・・デモ、キモカッタノカモ・・・
それから半年後、失恋の痛みを忘れ・・・(w
ある地方に旅行に行きたいと漠然と考えていました。
そんな時に、その場所に住んでいる人とネットで知り合い、
数ヶ月、メール等での交流をしていた後、
「そちらの方に旅行しますんで、飲みませんか?」
とメッセージを送った所、OKの返事をもらい、
旅行の途中で、会う事が決定しました。
飲む約束をした後、写真をメールで送ってもらった所・・・
一目ぼれまではいかなかったんですが、可愛いかったです。
でも、これは会うのが楽しみだな〜っとくらいしか思わなかった
ですし、この後、告白するとは全然思っておりませんでした(w
旅行での目的を終えた後、彼女に電話をしました。
で、彼女の指示した場所で合流し、居酒屋に入りました。
でいろいろ話をしたんですが、
漏れ的に、フィーリングが合う人だなって思いつつ・・・
会話が楽しくて仕方なく、もう少し会話していたいな〜って
いう事で、朝まで健全に付き合ってもらいました(w
手もつないでいなかったですが、カラオケBOXに移動途中に、
ラブホを見た時に連れ込みたいって一瞬思っていたので、
この時には、もう魅力に惹かれていたんだろうって思ってました。
彼女と別れて、普通の日常が戻ってきましたが、
今まで以上に、メールのやりとりが多くなり、たまに電話で
話をする間柄になっており、自分が彼女を好きになっており、
相手も、漏れに好意を持っているんじゃないかって考えながら
気のあう友人っていう関係を演じていました。
ある日の電話の時、話の流れで冗談っぽく
漏れ「漏れ、彼女の事好きですよー」って話の流れで気楽に言ったら、
突然、彼女黙ってしまいまいた。
漏れ的には、冗談で好きって言える間になっていると妄想しており、
漏れ・・・やっちまったかって思ってたら、
彼女「・・・私、漏れに言わなきゃいけない事があるの・・・」
漏れ「ん、何?」
彼女「実はね。私・・・・・」
彼女「・・・・結婚してるの」
漏れ「え?!」
ン、ケッコンしてるって、ヒトヅマですか!!!!!
ショックでした。
彼女「でもね、旦那の事、愛していないし、ずっと別れたいって思っていたの
もともと、あんまり好きか良く解らなくて結婚したから・・・」
との事を言ってきました。
で、その時に、でも、まだ付き合ってないし、
家庭を壊しちゃいかんよなーっていうような事を考えていたりして躊躇したのも
事実だったんですけど、告白に至らなかった時の切なさが一瞬頭をよぎり・・・
漏れの中で、何か解らないけど、後押ししてくれる感じがあって言っちゃいました。
漏れ「漏れ、彼女さんの事、冗談で無く好きですよ。
一日中、彼女さんの事を考えています。」
もう、漏れの足、震えていましたし、言いながら、
・・・イイノカ?モレ、コンナコトイッテ・・・
て思ってました。
でも、口が勝手に、告白しちゃってるんですよ(w
彼女「嬉しい、私も漏れさんの事が、好きです。
・・・でも・・・漏れさんには、きっと私より」
漏れ「彼女さんの事、愛してます。
いつまでも一緒にいたいです。」
・・・モレ、ボウソウシマクリ、
コレッテ、リャクダツデスヨ。
ソレニ、プロポーズイッテマセンカ・・・(汗
でも、彼女、漏れの言葉を受け入れてくれました。
最後の一言で、流されて生きていた彼女が、変わろうという決心を与えたらしいです。
その週末、彼女は漏れの家(一人暮し)に来て、お互いの愛を確かめ合いました。
そして、「きちんと旦那と話をして別れるから待っててね。」という言葉を残し、
彼女は帰っていきました。
その後、
遠距離電話代、1月20万弱って、なんじゃーってビビリながら、
彼女は、きちんと旦那と話合い、数ヶ月後、離婚しました。
その後は、同居し、お互いの気持ちが勢いだけじゃないのを確認して、結婚しました。
以上で、告白談終了です。
まじで、少しは寝ておかないと、スレ汚しすまなかった。
とりあえずアレだ
毒男ちゃうやん、あんた('A`)
モツかれちゃ〜ん
辛い過去があっても、ソレを乗り越えて今の幸せを掴んだんだよな
嫁さんを大切にして、いつまでも幸せにな
オレの略奪愛は、二年で破局を迎えたよ
寂しがりやの彼女を支えてやることが出来なかった・・・orz
あれから7〜8年経ったけど、本気で誰かを好きになるのが怖くなっちまってさ
こんなオレでも、また誰かを好きになれるかなぁ・・・
>>209 俺も経験あるけど
そういう過去があるとどうもこっちから攻められないよね。
いつも相手の告白待ちみたいな感じになっちゃって・・・
もう独身でいいやとか諦め入っちゃってるよorz
(っていうかまだ、寝てません。。。)
>>208 毒男じゃないが、30年間、毒男だったから、ここに書きたいって思ってしまったんだよ。
すまん。。。
>>209 ありがと、大切にするよ
漏れは、20代前半の頃、ずっと毒男だろうなーって思ってたし、連れも毒男しかいなかったし(w
(セフレは欲しいという欲望はあったが、まぁ、そんな都合のいい人なんているわけないし、
欲望が溜まったら、クロウトサンにお願いしていたが・・・)
209にも、いつか人を愛せるきっかけや、そういう人がでてくるさーガンバレ!
212 :
Mr.名無しさん:04/11/04 09:35:54
de?
>>184 乙でした。面白かった。ちょっと感動した。
これからもお幸せに。
>>184 オチが良かった
いまでは私がおじいちゃん
孫にあげるのはもちろんヴェルタースオリジナルってのを
なぜか思い出した
215 :
Mr.名無しさん:04/11/04 19:07:05
不倫結婚・・・
徹夜で仕事・・・これから寝ます。
起きたら、184は2chから、完全に消える事にします。
書き込みした内容以外にも、
今までいろいろあったりしたり、漏れも悩んだりしたんですけど
あんまり関係ないので、、、ただ、本当に趣味が違うけど、
これからも仲良くやっていきます。
本当に、最後になりますが、スレ汚し、すまん。
なんとなく書きたいと思った文書だけど、読んでくれた人ありがとう。
さらばです。
>>184 自分の少ない経験と偏見で物を言うと
DV男と付き合う女って、ロクなのがいないと思う。
よって、前編は付き合わなくて正解だよ。
219 :
Mr.名無しさん:04/11/04 20:54:09
不倫結婚は過ちを繰り返す傾向が高い。
注意されたし。
220 :
Mr.名無しさん:04/11/04 20:56:03
>217
死んじゃうの?
べつにいいけど。
それよか、24氏の消息をしりたい
なんにせよ、スレが活気付くのはいいことかもしれない。
24氏は休養宣言してるから仕方ないとして、他の連載中の人達はどうした?
こういう時こそ盛り上げてほしいが…。
4年君とかどうしたんだろう…。
ここではもうダメだな・・・
遺憾ながら、ソロモンを放棄する!
ごちゃごちゃうるせーんだよ
DV男ってなに?
自己レス
ドメスティックバイオレンスか
暴力って書けばどんなにわかりやすいことか・・・
捕手
家庭内暴力
233 :
sage:04/11/06 13:46:53
ちょっと相談があるんですが
今好きな人が居るんですよ
で、普段普通に話したりすることは出来るんですが
携帯とかメアドしらんのですよ
告白するにしてももっと仲良くなってないとだめだろうなと思うんです
そこでメールとかで仲良くなりたいんだけどメアドのいい聞き出し方
とかないですかね
助言お願いします
('A`)
234 :
Mr.名無しさん:04/11/06 13:50:05
>>233 メアドを聞くのに理由などいらない。
よほど嫌われていない限り教えてもらえる。
ただ、メールを送りそれが返ってくるのかは別問題だがな。
あげてしまって申し訳ありません
>>234さん
そんなものなのですか
なんか弱気になっちゃって
勇気がホスィ
テンプレを読んで読み終わったら死にに行け
>>236 正直、いつか誰かがそれを言い出すだろうと思ってた。
俺も言おうと思ったし。
が、あまりの過疎っぷりにもうこの際、告白相談でもいいんじゃねーか?
とか思ってしまった俺。orz
でも決まりごとは決まりごとだろ?
そーつっけんどんにしないで
誘導してやれよ。
どっかみたく荒らされるぞ
24氏さえ帰って来てくれれば…。
>>240 そーだよな。
24氏が完結すりゃ、このスレも完結なのにな
逆にチャンスなんだろうけどな。こういう時に告白談投下すれば。
競合相手もいないわけだし。
と、誘ってみる。
>>241 確かにw 24氏が終わってたら漏れ保守とかしなかったし。
まぁ、細々とでも続いてくれりゃありがたいけど、
ここんとこ真っ当な毒男の告白話もないもんなぁ。
24氏なんて本当は最初からいなかったんだよ!!
漏れらが創り出した妄想だったんだよ!!
>>244 奇面組のラストじゃあるまいし、夢オチかよw
246 :
Mr.名無しさん:04/11/06 19:49:04
247 :
Mr.名無しさん:04/11/06 19:51:43
告白か・・・甘じょっぱい思い出だな
>>247 しょっぱいのかよ。ともかく詳しく。sageで。
249 :
SAGE:04/11/06 21:51:09
くわしく。下げで。
251 :
Mr.名無しさん:04/11/06 22:21:45
飲み会で知り合ったコと、数日メールをしてたら、
「好きな人いないの?」とか「飲み会の時、気になった子いないの?」
とかきたんで、
「実は○○が気になってた。」(○○はメールの相手な)
って返したら、メール返ってこなくなりますた。
ホントは、あんまり気になってなかったけど、へこんだ。
どういう意味で質問してきてんだYO。
1時間くらい前に告りました。
忘れられない人がいると言われて保留を言い渡されました。
その後とりとめもない話をして、さっきその子は帰りますた。
>>251 >>1くらい読んでからカキコしてくれ。スレ違いの相談が来ると不必要に荒れるんですよ。
254 :
Mr.名無しさん:04/11/06 22:44:33
>>251 恐らくそのコは誰かに聞き出すように頼まれただけだな
あーあ、もったいねー
255 :
Mr.名無しさん:04/11/06 22:48:15
>253
そういう排他的なこと言ってるからあれるんだよ。
まぁあってもなくても荒すけど。
>>255 逆ギレすんな。てか、荒らすほど栄えてないし。
257 :
Mr.名無しさん:04/11/06 23:09:03
ん、切れてないよ。俺251じゃないし。
なんかこのスレいいな(^^)
昔の恋愛思い出すよ。。。
ちと切ない気分になる・・・
259 :
Mr.名無しさん:04/11/06 23:30:47
↑
死ねチンカス
260 :
Mr.名無しさん:04/11/06 23:32:10
251俺だし。
スレ違いだった?
別に相談のつもりじゃなかったんだけどね。
すまんかった。
>>259をみて思ったんだが、
チンカスってのは普通生きてるのか?
それとも
>>259のチンカスは生きてて
たまに外に散歩しに行ったりするのか?
263 :
Mr.名無しさん:04/11/07 01:42:23
>262
チンカス必死だなw
264 :
Mr.名無しさん:04/11/07 01:56:33
>>262 そういうカウンターは初めて見たよ。
不覚にもワラってしまった。
>>263をみて思ったんだが、どうやら散歩中らしいな
266 :
Mr.名無しさん:04/11/07 02:32:47
267 :
Mr.名無しさん:04/11/07 03:24:06
>266
ハゲワラタ
268 :
266:04/11/07 03:27:12
ナゼ???
269 :
Mr.名無しさん:04/11/07 03:29:04
デリヘル呼べ
270 :
Mr.名無しさん:04/11/07 03:37:43
>268
おちつけポチ。
迷子になったかの?
>252
俺の時はそう言われてダメだったけど
252は頑張ってくれ。
272 :
Mr.名無しさん:04/11/07 03:58:41
273 :
Mr.名無しさん:04/11/07 04:01:41
ナゼ???
274 :
Mr.名無しさん:04/11/07 04:15:02
>271
thx
二人で遊びに行ったり、ご飯食べたりと、
かなりイイカンジで来ていたので一世一代の勇気をふりしぼった結果ですた。
ショックで未だ眠れず…。
275 :
252:04/11/07 04:16:44
チンカスとか?!
連続age…orz
漏れ、疲れてるわ…。
みんなスマソ
278 :
Mr.名無しさん:04/11/07 21:39:07
24、まだあ?
279 :
Mr.名無しさん:04/11/07 23:33:48
(((( ;つД`)))24氏…たのむ早く来てくれ…
あぁあ、ニジュウヨンさまぁぁぁああぁぁぬるっぽおおおあぁぁあ
281 :
Mr.名無しさん:04/11/08 00:12:10
まだ?
282 :
Mr.名無しさん:04/11/08 00:17:42
昔の話で恐縮なんだけど、俺が高校生だった頃、同級生に好きな女の子がいたのね。
そこそこかわいくて何より性格がすごくいい子だと思ってた。
俺なんかでも気さくに話してくれた。
それでその子が好きで好きでたまらなくなり、ある日一大決心をしてその子に告白することにした。
駄目でもともと。しかし、この気持ちを伝えなければ一生後悔する!と思ってその子に告白した。
結果は当たり前のように玉砕。でも後悔しなかった。好きだと言うことを伝えれたしショックは少なく妙にサバサバしていた。
でも2,3日してみんなの俺の見る目がちょっと違う、なんかうわさされている。
そんな中親友だった友人が俺が告白した子が俺が告白したことを面白おかしく言いふらしていると伝えてくれた。
俺が気が狂ったみたいな言い方だったそうだ。
皆の笑い者になったのは良いとして好きだった子がそんなことを言いふらしているのがショックだった。
それ以来女がトラウマになり、30半ばに至るまで彼女無しの独身人生まっしぐら。
なんでみんなageまくってんの?
280が「ガッ」してもらいたんだろ
しかし24氏来ねぇな・・・
それまでオレの告白話でも聞くか?
コピペだが暇つぶしに読んでくれ
高校の頃、好きな子が遅刻してしまい罰として、
非常に汚いと評判の焼却炉付近の掃除を一人でやらされる事に。
俺は休み時間に彼女の負担を少しでも減らす為こっそりそこを掃除していき、
昼休みが終わる頃にはほとんど綺麗になっていた。
しかしお調子者が最後の休み時間に、
「俺がある程度掃除してきてやるよ」と皆に報告し、
適当に空き缶等を片付け戻ってきた。
そして彼女は
「すごい!朝見た時は凄く汚かったのにこんなに綺麗にしてくれたんだ!
ありがとう!優しいんだね」と大喜び。
「いやー大変だったんだぜ」と照れる彼は一ヶ月後彼女と付き合う事になる。
んじゃ、またーり書いてみるよ。
長くなると思うから、気長に待っててくれ。
当時オレは25歳で、東京で数年生活したものの、全てに疲れ果てて田舎にUターンした。
失業給付金を受け取りつつ自動車学校に通い、やがて無事免許を取得し、ある食品会社の面接を受けた。
そしてなんとか合格して働き始めたのよ。
自分の部署は事務だったんだけど、オレの他には部長のKさん、パートのTさん、
社員のA子さんとM子さんの全部で五人で、オレ以外は全て年上の女性だった。
教育係はA子さんで、背が小さくて可愛くて、ノリも良くて気が利く人で、仕事も手際良くこなす、
色んな意味でパーフェクトな感じの人で、何人か狙ってる人がいたらしい。
給湯室で煙草を吸ってると、他の部署の人から良く羨ましいって言われたんだけど、姉貴みたいな感じだったから、
別に恋愛感情とかは無かったのよ。
もう1人の社員のM子さんてのは綺麗な感じの人で、この人も優しくて気が利いて仕事も出来て、それでいて時折り見せる天然なとこがまた可愛らしい、
別な意味でパーフェクトな感じの人で、A子さん同様ライバルが多い人だった。
女ばっかりだったもんで、下ネタなんかもかなりオープンなとこでさ、いろんな意味でかなり鍛えられたのよ。
入社してから数ヶ月が過ぎ、仕事にも大分慣れてきたんだけど、ある日みんなでいつもの雑談をしてて、
部長「キミはA子さんとM子さんのどっちがタイプ?」
オレ「ん〜A子さんは姉さんみたいな感じだから、M子さんの方がタイプだね」
部長「何でM子さんの方がイイの?」
オレ「優しいし気を使ってくれるから、疲れて家に帰ってもM子さんがお帰り〜って言ってくれると、そこからもう一頑張り出来そうwなんか家庭的な感じがするんだよね〜」
部長「あはは!でも、家庭的ってのなんとなく分かるなぁ。」
オレ「そうっスよね〜。何かほのぼのとした感じの家庭になりそうだねぇ」
部長「M子さんモテモテだね。さすがうちの人気ナンバーワンだねぇ。でも、子だくさんな家庭になりそうだねw」
なんてことを言ってたら、
M子さん「んもぅ!2人して妄想しないで下さい!」って言って、照れて逃げて行っちゃったんだよね。
部長「おっ、照れてるよ。ちょっとからかい過ぎたねwでも、あれは君を意識してるんじゃないのかな?」
オレ「そりゃ無いでしょ。オレみたいなの本気で相手にしませんよ」
部長「そんなの分かんないじゃん。狙ってるなら応援するよ〜」
なんてことを言ってたんだけどさ、思えばそんな何気無い会話から、少しずつオレがM子さんを意識し始めたのかな・・・
かといって、同じ事務所に居るものの担当部門が違うので、オレとM子さんの接点てのはそんな多くなかったんだよね。
でもさ、改めてM子さんを眺めてると、雰囲気がイイ人でさ、憧れのお姉さんって感じなのよ。
オレはといえば一番年下なもんで、イジられてなんぼのキャラなのが悲しかったり・・・
それでもオレは意識してるから、彼女の前で変にぎこちなくなったり、今日のM子さんはいっぱい笑ってくれたなぁ・・・なんて1人喜んでたんだよね。
そんなこんなで入社してから半年以上経ち、オレは相変わらず何も出来ないまま、気持ちだけがどんどん膨れていってた。
ところが、ある出来事があって、オレとM子さんの仲が急接近することになるんだよね。
頼むからもうちょっと早く書くか、メモ帳にいったん書いてコピペしてくれ。
待ちきれんorz
俺も待ちきれないよ〜。
でも、納得いくまで書いた上で投下してくれ〜。
>>292 同意。
文章が上手いから余計に待ちきれない。
できれば、メモ帳に書いてからコピペしてほしい。
なんとA子さんが結婚することになり、みんなに招待状を渡してたのよ。
相手は同じ会社の人で、誰にも知られずに極秘で付き合ってたらしい。
勿論みんなビックリ!
式は三ヶ月先の予定で、その日もA子さんの結婚式の話題で盛り上がってた。
ただ、みんな一つ気掛かりなことがあった。
式場がちょっと離れており、オマケに田舎なもんで、交通手段が無い。
式場に向かう時は、送迎のバスを用意するって言ってたんだけど、帰りの足が無い。
当然みんな酒を飲むし、終電も早いから期待出来ない。
まぁほとんどか家族持ちなんで、迎えに来てもらうことでなんとか解決。
ところがM子さんはそうもいかない様子。
部長「M子さんは帰りどうするの?」
M子「どうしよう・・・お酒も飲みたいし・・・」
部長「あたしも飲む予定だし・・・あたしは旦那に迎えに来てもらうからイイけど・・・うちの旦那に送らせようか?」
M子「えぇ!部長の家は反対方向じゃないですか。そんな悪いですよ」
部長「そうなんだよねぇ・・・う〜ん・・・ところでキミはどうすんのよ?」
オレ「オレは・・・車で行こうかな?酒を飲めないのは残念だけど、A子さんにはかなりお世話になってるから、お祝いはしたいからね」
部長「それじゃあ、アンタM子さんを送っていきなさいよ」(ナイス部長!)
M子「Hくん(オレ)お酒飲まないの?それじゃお願いしようかしら・・・イイ?」
オレ「えぇ、イイですとも!」(やった!)
思わぬとこで幸運が舞い込んできましたよ!
オレ「じゃあ、当日にでもまた確認しますから」
M子「うん、よろしくね。これで安心して呑めるわぁ♪」
オレ「記憶が飛ばない程度にして下さいよw」
部長「変なトコに寄り道しちゃダメだよ!」
オレ「しませんてば!」
M子「Hくんなら大丈夫だよね〜」
ニヤニヤしながら肘でオレを小突く部長
>>295 おまいの人間関係が激しくウラヤマスィ
支援 ワクワクテカテカ
面白い。ワクワク
>>298 + +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
285を気長に待ってるが、287のコピペ元もちょっと気になる
287は救いようがない話だな。
思わず幸運が転がり込み、すっかり有頂天になってるオレ
アレやコレや妄想全開で、これだけでメシ三杯は余裕でイケますw
そんな浮かれてる気分もつかの間、ある日オレを奈落の底に突き落とす様な事実が発覚!
なんとM子さんには、二年間付き合ってた彼氏がいたんですよ。
すっかり落ちぶれ、会社でもあからさまに元気が無いオレに、「どうしたの?」と聞いてくるM子さん
あなたに彼氏が居るから落ち込んでるなんて、口が裂けても言えないよ・・・orz
そういうこともあり、オレはM子さんとの会話が徐々に少なくなっていった。
また、部長もオレの落ち込み振りに気付いており、事務所で2人きりの時、
部長「最近、元気無いじゃない、何かあった?」
オレ「あったといえばあった様な・・・」
部長「仕事はちゃんとやってくれてるしイイんだけどさ、みんなで話してても、あんたのノリが悪いと盛り上がらないじゃん」
オレ「ちょっと精神的に参ってるもんで、そんな気分じゃないです・・・」
部長「あんたはココのムードメーカーなんだからね。M子さんも心配してるよ?あ、もしかしてM子さんのこと?」
(ギクッ!)
M子と聞いて、途端にキョドるオレ
ワクワクテカテカの元ってか意味ってかはなんなの?
部長「やっぱそうなの?なに、何かあった?」
オレ「あぁ・・・えぇ〜と・・・」
部長「今しかチャンス無いよ?言ってスッキリしなよ、何かアドバイス出来るかも知れないしさ」
オレ「・・・じゃあ言いますけど・・・M子さんて彼氏がいたんスね・・・」
部長「あぁ〜・・・分かっちゃったんだ・・・」
オレ「知ってたんスか!?」
部長「直接聞いた訳じゃないけどね・・・〇〇課のSさんと付き合ってるらしいよ」
ガーン!
オレ「やっぱりホントだったのか・・・たまに左手の薬指に指輪してるじゃないスか・・・」
部長「あんたも気付いてたの・・・前はよくしてたんだけどさ、最近よく外してきてるんだよね・・・」
オレ「そうなんスか・・・なんでそんな重要なことに、今まで気が付かなかったんだろうオレ・・・orz」
部長「でもさ、噂によると、最近はあんま上手くいってないらしいよ。だから指輪も付けたり外したりしてるんじゃない?」
オレ「そうなんスかね・・・オレが割り込む余地はあるのかな・・・」
部長「あんたも随分とネガティブだねぇ!普段はあんなにギャグ言ってたりすんのにさ、まだ何にもしてないうちから諦めて落ち込むわけ?」
オレ「ソレとコレとは話が違いますよ!でも、流石にこの現実はキツいでしょう?」
部長「確かにねぇ・・・今度さりげなく聞いてみるよ」
オレ「聞いてどうするんスか・・・」
部長「あんたにチャンスがあるか調べるんだよ。それにさぁ、あたしM子さんの彼氏って、あんま好きじゃないんだよねえ」
オレ「そんな理由っスか!? 純粋に応援してくれるんじゃないんスか(苦笑)」
部長「あたしの理由なんてどうでもイイじゃんw 要はあんたとM子さんが上手くいった方が、あたしも嬉しいんだからさ」
ん〜何か納得する様なしない様な・・・
部長「で、どうすんの?アタックするのしないの?」
オレ「アタックしたいっスねぇ・・・」
部長「じゃ決まりね! 大丈夫だから任せておきなさいって!」
オレ「えぇ〜と・・・それじゃあ、情報よろしくお願いします」
丸い顔が更に丸くなってニコニコしてる部長。
鼻歌なんか歌いながら、どっかに行ってしまいましたよ。
ホントに大丈夫なんか?
すんげ〜野次馬根性で応援されてるオレ・・・
今日はここまで
〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
`ヽ_つ ⊂ノ
>>305 数字以外のコテハン希望。できたらトリップもね。
285ぉぉぉぉぉぉ!!お前もかぁぁぁぁ!!
お前も、そのまま、お前も・・。
お、俺たちを置いて帰ってこないんだなぁぁぁー。・゚・(ノД`)・゚・。ウエェェェェン
また、裏切られるのか・・・。こんなのもうイヤだ。
ここが過疎スレだからか!?
・・・だったら、いっそageてやる!!
・・・クソ・・・・・・デキナイ_| ̄|○
トリップ付けてみたよ
続きは今書いてるから、必ずアプするよ
ageなければね
↑
オマイいいヤシだな…
無駄な改行やめろ
↑
オマイ悪いヤシだな・・・
('A`)ワクワク…テカテカ…
おまえ改行ばかりの携帯メールうれしいか?
ひーくん!好きだ!
お、俺と付き合ってくれ!
で、24は?
読みたくない香具師はスルーでお願いネ
とまぁ、何の根拠も無い自信に満ち溢れた部長に任せ、オレは努めて明るく振舞おうとしたのだった。
それから特に何の進展も無いまま、一週間ほどが過ぎた・・・
そしてまた部長と2人きりになったある日、夢に出てきそうなほど恐ろしい位の笑顔で、
部長「色々と情報を仕入れてきたわよ〜」(ニヤニヤ)
オレ「マジっすか!? つーかどっから仕入れてくるんスか?」
部長「色々とあんのよ。 あんたにとっちゃあ、有利な感じかもよ?」(ニヤニヤ)
オレ「おぉ! 早く聞かせて下さいませ」
部長「有利って聞いて、途端に元気になっちゃってさぁ〜」(ニヤニヤ)
オレ「当たり前じゃないスか! 期待してんですから」
部長「あのねぇ〜、M子さんあんたに、かなり好意を持ってるみたいよ」(ニヤニヤ)
オレ「マジで!? えっ! 本人に聞いたの?」
部長「うん、聞いたw 話の流れでだけど、Hくんてバカなことばっかやって面白いヤツだよね〜
入社してから一番浅いのに、良くも悪くもすっかりここのムードメーカーだよね〜とかって言ったらさ、」
オレ「言ったら?」
部長「そしたらM子さんが、『ほんと楽しい人ですよね〜 私の周りには、今まで居なかった感じの人ですよ』なんて言ってたよ」(ニヤニヤ)
オレ「他には何か言ってたんスか?」
部長「彼女の母親にもさ、色々とアンタのこと言ってるみたいだし」(ニヤニヤ)
「アンタが思ってる以上に、M子さんてアンタのこと気にしてるよ」(ニヤニヤニヤニヤ)
オレ「たたた例えばどんなことを!?」
部長「アンタ食い付き過ぎw」
「今度入社した人が楽しい人だとか、職場が明るくなったとか、色々と言ってるんだってさ」(ニヤニヤ)
まさに天にも昇る気持ちのオレ
部長「でね、アンタの元気が無いと、今日は元気が無かったとかさ、良くも悪くもM子さん家の話題に上がってることは確かだね」(ニヤニヤ)
オレ「ナント!? でも部長、そんなにオレの話題で引っ張ったら、何か不自然じゃないスか?」
部長「それが違うのよ。 M子さんがすっごい饒舌になっちゃってさぁ、彼女があんなに楽しく喋りまくってるの初めて見たわよ」(ニヤニヤ)
オレ「ウヒョー!! オレ嫌われてなかったんだぁ!」
部長「嫌われるどころか、めちゃめちゃ好かれてんじゃん」(ニヤニヤ)
オレ「良かった〜! で、彼氏関係はどんな塩梅っスか?」
部長「アンタ今イイこと聞いた!」
オレ「イヤ、出来れば触れたくない話題なんでスけど・・・」
部長「彼氏の話題を振ったら、途端に元気無くなっちゃってさぁ・・・かなりヤバい感じだね」
オレ「どんな感じでヤバいんスか?」
部長「何考えてるか分かんないし、もうダメかもしれないって言ってたよ・・・」
オレ「そうなんだぁ・・・」
部長の話をまとめると、やはり彼女の彼はSさんで、付き合って二年ほどということ。
指輪は彼から貰った物で、婚約指輪のつもりで渡したらしい。
しかし最近は上手くいかず、かなりすれ違いが続いてるらしい。
仕事場では交流があるが、プライベートではほとんど会ってないらしい。
プライベートでの約束がある時は、指輪を付けてるらしい。
なにより彼女の気持ちが、かなり冷めてきてるらしい。
これらのことを考えると、今勢いがあるオレの方が、断然有利ではないかということだ。
部長「よし! こんだけアンタに有利な条件が揃ってるんだからさ、ここでアンタが押さない手は無いでしょう」
オレ「ホントそうですよねぇ・・・条件が揃いすぎてて、逆に怖いっスよ」
部長「A子さんの結婚式も近いからさ、その時がチャンスだよ!」
オレ「そうだよなぁ・・・2人きりになれる時なんて、もう二度と無いかもなぁ・・・」
部長「どっかに車を止めて話しててもイイんだしさ、ここでやらなきゃアンタ男じゃないね!」
オレ「なんかそんな気がしてきましたよ! よし、Xデーは結婚式の日っスね!」
部長「頑張んなさいよ!」
オレ「よし!頑張るぞー!」
と、部長に上手く乗せられ、1人鼻息を荒くするオレ
A子さんの結婚式は、すぐそこまで迫っていた・・・
今日はコレでホントに終了
続きは明日また
ageないでネ
ひーくん乙。
続き楽しみにしてますぜ。ノシ
323 :
Mr.名無しさん:04/11/09 11:00:14
ひーくん乙
ひー君いつも楽しませてくれてd
俺の告白話しでも聞いてくれるかいz?
327 :
Mr.名無しさん:04/11/09 11:38:59
なんの話だ?
長いだけだな。
バイトから帰ってシャワー浴びて飯くって一服してたら
携帯に見知らぬ番号から着信が。ワンギリか?と思い無視。しかし4秒くらい着メロが鳴る。
悪徳業者だと思って無視。
1時間後、また同じ番号(あとで見たら同じだった)で着信。さすがに知り合いだと思いでる。
俺「はい。Tです。」
相手「も、もしも・・あの・・」
俺「はい?・・・・」
相手「・・・・・」
俺「Tですけど・・」
ここで通話が切れる。
声の主は女だった・・しかし女の知り合いなんて同僚、しかもおばさんしかいない。
声から若い女っぽかった。やはり悪徳か。
翌日、また仕事終わって先日と同じように一服してたら携帯に着信。
非通知だった。当然無視。
しばらして先日と同じ番号から着信がある。「しつこいぞ!」と一喝して
やろうと思いでる。
相手「もしもし。」
俺「しつ・・」
相手「昨日はごめんなさい」
俺「え・・と、Tですけど、どちら様ですか?」
相手「あたし、○△食品のYといいます。突然お電話してすいません」
○△食品とは俺の会社の親会社で、俺は1週間に2回は仕事で言ってる会社。
そしてYさんとは総務課の人で年は28才。容姿はまあまあ。例えるなら中島史江。
俺は仕事の話しだと思って、声を真面目にした。
そしたら何故かYさんが笑った。仕事とプライベートじゃ声がまるで違うんだね!
みたいな事を言われる。当たり前だろ!と思うが声には出せず。
電話の内容は、合コンをセッティングして欲しいとの事。
>>329 で?どうした?
まだ途中だが、勇気を出してるのは相手方だな。
ひーくんって、24氏の作中からコテ名をとったの?いや、なんとなく。
俺ね、なんで俺の電話番号をYさんが知ってるのか考えたんですよ。
電話じゃきけなかったし。んで俺なりの推理を考えたんだけど・・・
社員じゃない人がその親会社内に入るにはIDカードが必要なわけ。
バイトの身である俺は当然ID登録させられるんだけど、その時に携帯電話番号を記入する欄が
あって、IDカードを管理作成してる総務課のYさんが俺の携帯番号を知ったのでは!?
そんなことを考えていたらなんだかYさんが怖くなってしまったよ。
それは訴えれるんじゃないか?
335 :
Mr.名無しさん:04/11/09 14:44:53
俺は不細工に告白をした事があって断られたけど、
よくよく考えると、もうそいつにはチャンスは来ないだろ?
ひーくん期待sage
ヽ(´-`)ノ
この盛況っぷり…。みんな告白話に飢えてたんだなw オレモナー
338 :
Mr.名無しさん:04/11/09 15:34:52
はぁ?
ageないでくれ、ひーくんがこなくなってしまう
341 :
Mr.名無しさん:04/11/09 18:42:12
>340
コピペだろうけどこれ面白いなw
ひーくんーヽ(゚ロ゚ヽ≡ノ゚ロ゚)ノ
ひーくん大人気。イイヨ〜。
ひーく〜〜〜ん
カ〜〜〜ムバ〜〜〜〜〜ッ〜〜〜〜〜ク!!!
345 :
Mr.名無しさん:04/11/09 21:24:08
ひーくん
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!
ひーくん(;´Д`)ハァハァ
最後、夢オチじゃないだろうな?
348 :
Mr.名無しさん:04/11/09 21:35:23
フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレーヒークン
下がったころにあげるな!!!
ひーくんが来なくなっちまうだろ!!!
ひーくん、いけるっぽいね。
ただ、彼氏に未練があるからちょっと待ってって感じになるかも。
そしたら焦らず待ってあげるが吉。
351 :
Mr.名無しさん:04/11/09 21:58:46
>>288はかなり古いコピペ。てゆーか週刊誌に連載してた漫画のパクリ。
釣られてんじゃねーよ
漫画がひーくんのパクリ?
というか、そんなのどうでもいいんだが。
ひーくんヽ(゚ロ゚ヽ≡ノ゚ロ゚)ノ
なんだやっぱりネタか。
もちつけ。その漫画とやらを公表して、ひーくんが続き投入すりゃいいだけだろ。
それでも漫画と似たようなオチになるかもしれんが、
よっぽど特殊な話じゃない限り、そういう事もあり得るだろリアルでも。
激眠い・・・ノシ
>>331 そういや24氏のはひさしくんだったねw
オレのひーくんてのは、パクリじゃなくて名前の一文字を取っただけだよ
なんか思ってた以上に期待されててビクーリΣ( ̄□ ̄;)
因みにこの話は、全て実話に基づいて書かれております。
当事者達はここを見ることは無いと思うけど一応ね
さっきまで寝てたもんで、今日はちょっとだけしかアプ出来そうにないけどイイかな?
357 :
Mr.名無しさん:04/11/09 23:36:11
359 :
Mr.名無しさん:04/11/09 23:36:44
でん、でん、でんしゃー男〜、毒男の希望の星★〜
秋葉系でも美人の彼女ができる〜、電車男に感動した!新たな伝説が生まれた!っていうじゃなーーーい・・・・
でも、実際はネタに気づかずに最期まで騙されたあげく
金儲けの道具に利用された「だけ」で・す・か・らあああああぁぁぁぁ!!!!
残念んんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
ムーミンは実はトロール(和訳:鬼、化け物)なんだよ♪斬りいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
ジャジャーーーーーーーーーーーーーーーン
上げてしもうた・・・・・スマソ_| ̄|〇
俺らはひーくんと24氏にしか興味ありませんから! 残念!
雑談はいいから、早く続きをщ(゚Д゚щ)カモォォォン 斬り!!
上がってるし・・・。・゜・(ノД`)・゜・。
そしていよいよ運命の日、A子さんの結婚式当日になった。
うちの会社は朝九時半からと遅かったんだけど、前日はほとんど眠れずに、六時頃には目覚めてしまった。
仕方なく無駄に気合いを入れるオレw とりあえず煙草を吸って落ち着こう・・・
気合いを入れては煙草を吸っての繰り返しで、ちょっと具合が悪くなってきた・・・orz
そんなバカなことを繰り返しつつも、やがて出勤時間になったので会社に向かった。
オレ「お早うございま〜す!」
M子「Hくん、おはよ〜! 今日はいよいよA子さんの結婚式だね〜」
オレ「そうっスね〜 楽しみだな〜」
M子「A子さんの花嫁姿、きっとカワイイよね〜 写真もいっぱい撮っちゃおうっと♪」
オレ「おぉ、気合い入ってますねぇ〜 ところでM子さん、式の帰りは家まで送ればイイんですよね?」
M子「うん、お願いね。 お酒もいっぱい飲んじゃう予定だから」
オレ「呑み過ぎはダメっスよ! M子さん家までナビしてもらわなきゃいけないんスからね」
M子「あぁ、そっかぁ・・・大丈夫!なんとかなるわよ」
オレ「ホントに大丈夫スか?まぁ、ほどほどにお願いしますね」
M子「大丈夫、大丈夫!うふふ♪」
どうやらガチで呑むつもりらしい・・・
M子さんの浮かれ具合をよそに、前日から何度も繰り返してきたイメージトレーニングをひたすらするオレ。
そしてオレにアイコンタクトする部長w
それぞれの思惑が交差する中、運命の時刻は確実に迫ってきていた・・・
ワクテカ
式の開始時刻が六時からなので、女性陣はお洒落の為に四時過ぎには帰宅。
オレとマネージャーの2人だけは、電話番ということで定時の六時半まで居残り。
そして定時が過ぎ、会社の戸締りをして式場に車を走らせた。
(ヤベェ・・・緊張のし過ぎでウ〇コしたくなってきた・・・式場に着いたら、まずウ〇コしよう・・・)
緊張とウ〇コのダブル攻撃に堪えながら、式場に急ぐオレ。
やがて30分ほどして式場に到着。
流石にマイカーで来てる人はほとんど居なく、駐車場はガラガラだった。
とそこに見覚えがある車が!
(アレ? 何で部長の車があるんだ? 旦那に迎えに来てもらうとか言ってなかったっけ?)
なんてことを思いつつも、特に気にせず式場のトイレへ急ぐオレ
ところがこの部長の車が、後で思わぬ方向で役に立つことになろうとは・・・
そして遂に式場に全ての駒が揃ったのだった。
ところがこの後、事態は誰も予想しなかった方向へ転がっていく・・・
スマンコ
今日はコレで勘弁してくれ
ひーくん乙
続き楽しみにしてますよ(`・ω・´)
24氏不在でこのスレどうなるかと思ったが、ひーくんに救われたな。
良かった良かった。乙です。続き待ってる。
24氏、また書いてくれるよネ?(´・ω・`)
ここで新婦の同僚 ひーくんからお祝いの言葉を頂きます
えー今日はAさん本当におめでとうございます。そんな事より聞いてくれ>>Mよ…
ワロタ
まさか式場でウンコもらすという愚は犯さないだろうな?
いや、自分の車にウンコもらしたから、部長の車を借りたんだよ。
間違いない!
それでは新婦(ry
今日は本当におめでとうございます。
ですが、幸せなのもここまでです
新郎、残念だがAさんは頂いていきますよ…
I like He-kun.
This story is very intresting!
I hope to see the story continuing.
にしてもひーくん、いいところで終わらせるよな。
ひーくん期待sage
>>377 continuingはcontinuedのほうがいいかもな。
ひーくんも24氏も気になるなー。
頑張ってうぷしてくださいな。
漏れなんて告白して成功したことないよ。・゚(ノД`)゚・。
次回が楽しみ。
ノシ
誰かいるかニャ?
結婚式編もうすぐ終わるから、10時頃アプ出来ると思うよ
ノシ
トリビア見ながらマターリ待つニャ
期待さげ)ノシ
いい具合にsagaってるな
式場に入り、迷わずトイレに直行
油汗を拭きつつ無事に任務を遂行したオレは、会場である二階へと階段を上っていった。
すると思わぬ光景が目に飛び込んできた。
ロビーのソファーに、部長とM子さんが座っていたのだ。
オレ「部長、M子さん、遅くなりました〜って、アレ? どうかしたんスか?」
どうもM子さんの様子がおかしい・・・
部長「あぁ、やっと来たわね。 早く交代してちょうだい!」
なんかM子さんがグッタリしてて、うわ言の様に何かを言ってるんですよ。
オレ「ちょっ、M子さんどうしたんスか!?」
部長「どうもこうもないわよ全く・・・」
部長の話によると、M子さんは最初からかなりのハイペースで飲んでたらしい
食べ物をロクに食べず、あちこちのテーブルを回ってはお酌をしていて、そのお酌を返されてって感じ
しかも、写真を撮るために動き回ってたお陰で、余計に酔いが回ったっぽい
で、部長がコレはヤバイと思ってロビーに連れ出した途端に、腰から砕ける様に落ちたということ
そしてそれからオレが来るまでの間、うわ言のようにオレの名前を呼び続けてたそうだ
部長「とりあえずアンタ、わたしと代わってちょうだい」
オレ「あ、ハイ!」
彼女を抱きかかえる様にして隣に座るオレ
まさかこんな形で彼女と密着出来るとは・・・しかも、すんげー軟らけー!
何かね、どこ触ってもプニプニしてんのよ(くぅぅぅぅ!生きてて良かったぁぁぁ!)
心からそう思えたひと時だった・・・
それにしてもM子さん、めっちゃ酒臭いです
まさにヘベレケって言葉がピッタリって感じ
(う〜ん・・・こんなに酒癖が悪かったのか・・・)
「う〜ん、う〜ん」と唸ってたかと思うと突然泣き始め、「Hく〜ん、早く迎えにきてぇぇぇ・・・あたしを置いて行かないでぇぇぇ」
「一人ぼっちはやだよぅぅぅう」なんてことを、ひたすら繰り返し言ってる状態
もうね、せっかく着ていったスーツも、M子さんの涙と涎と鼻水と化粧でボロボロですよ・・・orz
それでも彼女に触れていられる幸せを一人噛み締め、ニヤけ顔を必死に隠しながら部長と話しを続けてます
部長「彼女が飲んでるとこ初めて見たけどさぁ、意外と酒癖悪かったんだねぇ(苦笑)」
オレ「まぁ、普段が真面目で一生懸命な人ですから、余計にギャップが凄いっスよね」
部長「ホントに! 普段はあんなにおしとやかなのにねw」
「でもさぁ、いつも感情を表に出さないから、色々と溜め込んでたのもあるんだろうねぇ・・・」
オレ「少なくとも、楽しい酒って訳ではなさそうな感じだしなぁ・・・」「それはそうと、帰りマジでどうしよう・・・」
部長「あぁ、そっかぁ・・・家知らないんだっけ」
オレ「そうっスよ! だから今朝あれほど釘を刺したのに・・・」「送るのは送るとして、意識がしっかりするまでどっかに車を停めて休んでようかな・・・」
(オレんちでも連れてって、ベッドに寝かせとこうかな・・・キラーン☆)オレの中の悪魔が囁いた
部長「ソレもイイかも知れないけどさ、いつ目が覚めるか分かんないし、あんまり遅くなったら親が心配するじゃない?」
オレ「そうっスねぇ・・・親に心配掛けちゃマズいっスよねぇ・・・」(チッ!余計なことを・・・)
部長「それに彼女さぁ、アンタが家まで送ってくれるって、親に言ってきたらしいからね」
オレ「そうなのか・・・」(よほど信頼されてるのかオレ?)
部長「あたしさぁ、一回だけ彼女んちに行ったことあんのよ」
オレ「えっ!そうなんスか!?」
部長「でもさぁ、ちゃんと辿り着けるかどうか自信が無いんだよねぇ・・・」
オレ「でも、ソレしか方法が無いじゃないですか」
部長「そうだよねぇ・・・アンタには悪いけど、ソレしかないね」
おれ「・・・・・・こんな状態じゃあ、告白もナニもないでしょう(泣笑)」
部長「じゃあ、こうしようよ! あたしが前を走るからさ、M子さんはアンタの車に乗せて、後から付いて来ればイイじゃん」
オレ「おぉ、そうっスね! その手がありますね!」
部長「よし決まりだね」「まぁ、今日は仕方ないとして、そのうちまた機会を作ってあげるからさ、あんまり落ち込まないでよ」
オレ「アイ・・・今日は諦めます・・・」
部長「じゃ、あたしはもうちょっと飲んでくるから、後よろしくね!」
オレ「えぇ!ちょっ、お願いだからほどほどにお願いしますよ!」
部長「分かってるってばw ところでさぁ、アンタこの状況を別な意味でラッキーって思ってない?」
オレ「(ギクッ)ななななに言ってんスか! そんなことちょっとだけ思ってます」
部長「ほらやっぱりw アンタほんと分かり易いねぇ」
オレの背中をバシッと叩き、会場の中に入っていく部長
(すっかりバレてーら・・・orz)
オレはM子さんの涙や鼻水を時々拭いてやり、ひと時の幸せに浸っていた
でも場所がロビーってこともあり、人が引っ切り無しに行き来してるんだよねぇ・・・
もうね、散々冷やかされましたよ
しかも何人かのヤツは、オマエばっかイイ思いしてねーでオレと代われ!なんて絡んでくる始末
えぇ、意地になってそのポジションをキープしましたとも!(オレ良くやった!)
改めて彼女って人気あるんだなぁと実感するとともに、もしかしてとてつもなく無謀なことにチャレンジしようとしてるんではないかオレ!?
ガクブルになりつつも、今までの思いは何だったのかと気合いを入れ直します
(ヤバイ・・・あんま気合いを入れ過ぎると、またウ〇コがしたくなる・・・ほどほどにしておこう・・・)
(それにしても腹減ったなぁ・・・つーかオレ、会場の中にすら入ってないし・・・orz)
(今はこのポジションの方が大事だしな・・・帰りにコンビニでも寄っていこう・・・)
なんてことを思いつつ、インスタントカメラを持ってたのをすっかり忘れてた
(何かの記念になるかも知れないから、ちょっと写しておこう・・・)初のツーショット写真ゲッツ♪
その間もしっかりとボディータッチは忘れてないオレw 気持ちに大分余裕が出てきますた
それから間もなくして、花嫁のA子さんが、お色直しの為に会場から出てきました
オレ達に気付き、話しかけてくるA子さん
A子「どうしたの? 姿が見えないから、来ないのかと思ったわよ」
オレ「ちょっとここから動けなくなったんスよ」
「あ、それよりも結婚おめでとうございます。 いつも可愛いですけど、今日は特別可愛いっスね」
A子「うふ、どうもありがと♪ でもM子さん大丈夫?」
オレ「大丈夫っスよ、オレが責任持って面倒見ますから。 それよりもA子さん、可愛い写真撮らせて下さいよ」
A子「イイわよ。好きなだけ写してちょうだい」
そうです。今日の主役はA子さんだってこと、すっかり忘れてましたよw
何枚か写真を撮り、お返しにとオレとM子さんを写してくれますた(ナイスA子さん!)
その後、お色直しのドレス姿も無事に写せて、とりあえず結婚式での任務は完了です
そして結婚式も終わり、会場からみんなぞろぞろと出てきた
人が少なくなるのを待って、オレはM子さんを背負い、階段を下りていった
(くぅぅぅぅ!オパーイとかオシリとかフトモモとかが〜!)
なんて思ってたのもつかの間、背中のM子さんが「うぅ〜ぎぼぢわ゛る゛い゛〜」って言い出しやがった
(ヤベェ!)慌てて式場の外へ連れ出し、背中から下ろすと同時にM子さん「ウゲェ〜!」・・・えぇ、そりゃもう見事なもんじゃ焼きの出来上がりですよw
背中を摩ってやり、出し切った様なのでオレの車の助手席に乗せた
それから部長の車の後を走り、彼女の家へ向かいます
隣りのM子さんはというと、寝てたかと思えば突然泣き出したりと、相変わらずな状態
手を握ってやると泣き止み、離すと泣き始めるんですよこれがw
MT車だから仕方ないんだけど、この時ほどAT車が欲しいって思ったことは無かったよママン・・・orz
部長も何度か迷いつつ、なんとか彼女の家に到着
お姫様抱っこして玄関まで運び、彼女の母上に挨拶して帰宅
色んな意味で疲れきってたオレは、飯を買うのも忘れてそのままダウン・・・
無駄な気合いだけが空回りした一日だった・・・orz
これで結婚式編は終了
そしてこの後の一週間が、本当の山場になってくるのだた・・・
今日はココまでねノシ
しかしオレも随分と引っ張るなぁw
>>355を書いてその後見なかったら本人降臨ですかそうですか。
ゆっくり読ましてもらうぞ。
流れぶった切ってたらスマソ
なにわともあれワクテカ
うをを、何つータイミングだ!?
凄い面白いぞ、ひーくんよ。乙。
>>396 グッド過ぎた・・・。直撃だ。
まああれだ、漏れもMT車海苔だが、特に不便は感じないってこった。
('A`)ヴォェア
・・・・・うわ言で呼ばれてみたい・・・・
>>手を握ってやると泣き止み、離すと泣き始めるんですよ
>>手を握ってやると泣き止み、離すと泣き始めるんですよ
>>手を握ってやると泣き止み、離すと泣き始めるんですよ
>>手を握ってやると泣き止み、離すと泣き始めるんですよ
('A`)ふぁっく
でもまあ、いいふいんき(←ry の流れでも、他人事ながら気分が良いな。
401 :
Mr.名無しさん:04/11/10 23:21:06
嵐商事惨状!!!!!!
夜露氏苦!
402 :
Mr.名無しさん:04/11/10 23:24:46
でん、でん、でんしゃー男〜、毒男の希望の星★〜
秋葉系でも美人の彼女ができる〜、電車男に感動した!新たな伝説が生まれた!っていうじゃなーーーい・・・・
でも、実際はネタに気づかずに最期まで騙されたあげく
金儲けの道具に利用された「だけ」で・す・か・らあああああぁぁぁぁ!!!!
残念んんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
ムーミンは実はトロール(和訳:鬼、化け物)なんだよ♪斬りいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
ジャジャーーーーーーーーーーーーーーーン
403 :
Mr.名無しさん:04/11/10 23:31:59
でん、でん、でんしゃー男〜、毒男の希望の星★〜
秋葉系でも美人の彼女ができる〜、電車男に感動した!新たな伝説が生まれた!っていうじゃなーーーい・・・・
でも、実際はネタに気づかずに最期まで騙されたあげく
金儲けの道具に利用された「だけ」で・す・か・らあああああぁぁぁぁ!!!!
残念んんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
ムーミンは実はトロール(和訳:鬼、化け物)なんだよ♪斬りいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
ジャジャーーーーーーーーーーーーーーーン
とりあえず、スルーで。
ひーくん乙。期待してる。
差し支えなければ、今は進捗度は何%くらいなの?
405 :
Mr.名無しさん:04/11/11 00:00:56
でん、でん、でんしゃー男〜、毒男の希望の星★〜
秋葉系でも美人の彼女ができる〜、電車男に感動した!新たな伝説が生まれた!っていうじゃなーーーい・・・・
でも、実際はネタに気づかずに最期まで騙されたあげく
金儲けの道具に利用された「だけ」で・す・か・らあああああぁぁぁぁ!!!!
残念んんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
ムーミンは実はトロール(和訳:鬼、化け物)なんだよ♪斬りいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
ジャジャーーーーーーーーーーーーーーーン
>>402のコピペ最初に書いた奴、面白いと思って書いたんだろなぁ
407 :
Mr.名無しさん:04/11/11 00:04:47
彼はそのような異常なエロチシズムを持っています。「行ってもよい!」「銃の音」「それがそうであるように、
よりよくこの糸を残す」多くの種類の乱用の言語は彼の心の中で閃きました。
「はい、私をもっともっとやりこめてください」!興奮の渦巻くことでは、彼がその夜にほとんど眠りませんでした。
翌朝、彼はPCに衝突し、彼が昨夜セット・アップした糸を見るために電源をつけました。
彼の糸を通常見つけ出すことは困難でした、それは深いレベルへ沈められました。しかし、その時間、異なっていました。
彼の糸はボードのトップ上にありました。それを増して、それを備えた多くのレスポンスがありました。
「おやまあ、この時、Iは大きなhaul…"を彼が好きな言葉を期待するとします。彼は一つずつレスポンスを読み始めました。
しかし、何かが異なっていました。彼が見つけたものはなんとかして落ち着かない言葉でした、のように、
「あなたのIPが残っていただろうと知っているべきである」「既に警察に出頭した」
「恥および不面目に掛けられてください」彼のよく知られているputingするダウン言葉の代わりで。
「それにとって悪いこと、なぜ?」その瞬間で、>1は、あるだろうものを理解していません>起こります。
(Iは通常の乱用の言葉を必要とします!誰か、私へのgot'ta give'em!)しかし、
彼はより実際に恐ろしい言葉(彼の役立たない希望と無関係)を読まなければなりませんでした。
「彼は、よく今恐れで震えました。」「逮捕の下のゴーイング、したがって、を上へ」彼さえ少しビット馬鹿でした、
>1は、何が起こるだろうか理解し始めました>。(何、その、これに相当するIが地球で行うこと!)彼は、
非常に急いで糸を沈め始めました。充満(メイル・スペースおよび「このような腐敗している糸を上げない」へ「賢明な。」)。
(書く)他のものの偽装中のレスポンス・スペースへ、しかしそれ、was'nt仕事、いずれにしても。いいえ、
よりすぐに、彼の糸は典型的で上げられました。「お願い!それを上げないでください、しない。.
." どれほど、彼、一人で単独で試みられた、彼の敵(彼は彼らがいた)一人でmaden、コントロールするべきあまりにも多数でした。
彼は、2倍の手を備えたキーボードを下へ砕き、ベッドへ行きました、それさえそうでは??閧ワせんでした。
なんか荒れてる?
流れかえるために暇ならオレの話投下してみようかとも思うが
時間かかりそ
>404
それ言ったら多分差し支える(オチがわかる)と予想
('A`)ヴォェア
多分暴れてるのは一人。前も荒らしてた。
最近ご無沙汰だったが、ひーくん登場で活況になったからまた沸いたのだろう。
>>408 今はちょっと様子見たほうがいいよ。勿論、歓迎だけどね。
ん、様子みる
413 :
Mr.名無しさん:04/11/11 02:21:33
あと3日24からレスが無かったら24は片瀬タソとどっか行った
>>413 それだ!!
おまい、もしかしてエスパーか??
駄文、乱文かもしれないけど暇なら読んでくださな
多分、高校3年になったばかりの頃の時かなぁ
僕は、クラス変えがあって、仲のよかった友人達とバラバラのクラスになってしまった。
なんやかんやで、1週間ぐらい経って、新しいクラスで親睦会みたいなのが焼肉屋であり僕は、参加した。
唯一、同じクラスになった小学校からの付き合い長い友人と、親睦を深めるわけでもなくひたすら焼肉を食べてた。。。
食べている途中、こんな奴が同じ学年にいたのか?初めて見るぜ…ぐらいの女がいきなり「こんばんわー」と僕に、話し掛けてきた。
とりあえず「こんばんわー」と返す僕。
女「こんど東京から引っ越してきたYです、よろしくお願いします。」そら見たことナイよな…
僕「Kです。よろぴく〜」まじでいった・・・はっきり覚えてる(わけぇな…
友人「寒いな、お前」と、ごもっともな突っ込み入る。
とまぁ、軽めの挨拶を終えた。
途中、食いながら3人で話している時に僕は、食べようとした焼肉を机の上に落っことした…
僕は、使い終わった皿の上に戻そうと箸で肉をつかもうとした瞬間…
Yが素手で取り「まだ大丈夫 b」と、俺の白飯の上に乗っけてきやがった…orz
友人は、爆笑…
が!僕は、な 何だよコイツ・・・まじうぜぇと本気で思った。
まぁ、食ったけどナー
以後、なんとか怒りを押さえつつ、親睦会が終わるまでくだらない話で盛り上がった。
と、これがYと初めて出会った時だった。
第一印象としては、誰とでも気軽に話せる感じの明るい女の子。が、ちと調子に乗り出すと勢いあり過ぎて、ぶっちゃけ苦手なタイプかなと思った。。。
翌日からYとは、よく話すようになったし、よく遊ぶようにもなった。
だんだんとYのテンションに侵食されていく、自分がいた。
最初は、苦手なタイプかと思ったがYといると本当に毎日が楽しくなって行った…
ある朝、ホームルームでアサガオの種が配られた。
その日、学校から帰っていると携帯にYから電話で「いいことするから、また学校に戻って来い」と伝えられた。
僕は、何をするんだろうかと考えつつ学校に戻った。
学校に着くとYが「こっちー」と呼んでいた。
向かうとそこには、花壇がありYは嬉しそうにこう言った。
Y「ここに、私のアサガオ植えたからKも隣に植えて花を咲かすぞー!」
僕「隣に植えたらYのアサガオに、俺のアサガオの栄養、全部吸われちまうよーw」
Y「チッ、k(僕)のアサガオの栄養吸って私のアサガオ早く咲かそうと思ってたのに、ばれたかw」
とまぁこんなくだらない話をしつつアサガオの種を植えた。
この時、僕にYを好きという感情はまったく無かった。
ただ一緒にいて、楽しい友達だった。
それから、2週間ぐらいたった日のことだった。
僕は、クラスの話したこともない女の子に告白された。
結構かわいかったし、好きな人もいないのでとりあえず付き合ってみることにした。
※以下、新しくできた彼女をMとする。
早速、その夜にYの携帯にメールを送って彼女ができた事を報告した。
Yからの返信は、
K(僕)からメールくれるなんて珍しいじゃんwよかったね^-^大事にしなきだめだぞ!
みたいなことが書いてあったと思う。
その後も、僕とYは結構メールを頻繁にやり取りをしていた。
ある日、それをMに見つかった…
Mは、大人しい性格なので、怒りこそはしなかったができればYとのメールは止めてほしいと涙ながらに言われた。
そして僕は、その日の夜にYに、メールでこう送った
実は、Mにメールを見つかって、Yとのメールをできる限り止めてほしいといわれた…だからこれからはメールできない。ごめん><
Yからの返信
そっか〜んじゃ仕方ないねぇ^^;私もK(僕)に彼女がいるのに気を使わないで、いっぱいメールしてて悪かったしね、わかった〜了解!
翌日から、Yとメールもリアルでも全く話さなくなってしまった。
Yは、遠慮して話かけてこないのだろうが、僕は嫌われたと思い話かけづらかった。
こうして、二人が全く話さなくなって初夏になった。
Yと話さなくて3ヶ月ぐらいたつのだろうか、あの日以来、何か胸にぽっかり穴が空いたような日々が続いていた。
ある日、僕は学校の裏にある友達の寮にゲームを借りに行く途中のことだった。
大通りを抜け、細い道に入ったとところにYとYの友人が、何かをしながら話をしていた。
細い道ゆえ、そこを通れば嫌でもYの視界の中に入ってしまう。
僕は避ける理由は無かったのだが、気まずいので他の道から向かおうと思った瞬間、Yの友人と眼が合ってしまった…
引くに引けない状態になってしまった。
僕は、覚悟を決めそのままYのいる細い道を進んだ。
僕は、本当に2人を赤の他人のようにやや下を向き、一気にその道を通り抜けた。
その瞬間、脱力感と何か切なくなった…と同時に、Yに話し掛けられないでいる自分に嫌気が差した。
次の日の放課後、僕は昨日Yと一緒にいた友人に呼び出されていた。
僕は当然、昨日シカトをし、素通りしたことを怒っているんだろうな〜Yもいるのかな〜と思い、軽い緊張もしつつ待ち合わせの場所に着いた。
そこにYの姿は無かった。正直、少しほっとした。。。
Yの友人「いきなり、呼び出してごめんね」
僕「いいよ別に、何?」
Yの友人「ちょっと着いて来て」
僕「うん」
と目的の場所に向かう途中、なぜYと話さなくなったのかなど、Yの事について色々と聞かれながらYの友人はどんどん進んでいった。
と、Yの友人がある場所で止まった。
そこは、昨日YとYの友人が何かしながら話していた場所だった。(僕が素通りした細い道)
到着したと同時に、Yの友人がこういった。
「ねね、これ見てよ!覚えてる?」と下を見て言った。
そこには、綺麗に咲いたアサガオが2つ並んでいた。
僕は、種を植えた次の日にはすっかりもうアサガオなんて忘れていたのに…
Yの友人「Yはね、種を植えて以来、朝、昼、放課後、毎日水をあげてたんだよ」
その瞬間、全身に鳥肌が立った。
その後もYの友人は何か言っていたと思うが僕の耳には何も届かなかった。
その夜、Yのことを考えてた。というか頭からYが離れなかった。
僕は、Mと付き合って本当によかったのだろうか、今、付き合ってて本当に楽しいのだろうか…
そう考えると、Mといて楽しくないわけじゃなかったが、Yと一緒に遊んでいた時の頃のほうが、ずっと楽しかったような気がしてきた。
この時僕は、やっと気が付いた。Yとずっと一緒に遊んでいたいと…Yのことが好きなんだと。
そう考えると、いてもたってもいられなくなった。たぶん暴走してたと思う。
気づいた時には、Mに別れてほしいと電話していた。
Mはすんなり了解してくれた。最後に何も言ってないのに「Yさんが好きなんでしょ?」と聞かれた。僕は「うん」と答えた。Mは「やっぱ、そっか〜ガンバレ」といい残し電話を切った。
その後すぐに、Yに電話した。
僕「よぉ、ひさしぶり〜」
Y「どうしたのいきなりw」
僕「ちと、話あるから今から会えないか?」
Y「今から!?別にいいけど、高くつくわよw」
僕「相変わらずだなwOk今度ご飯おごるから」
Y「やたwんじゃどこに行けばいい?」
僕「○×公園で」
Y「了解〜じゃあ、また後で」
僕「うぃ〜」
といい僕は、公園に向かった。
公園に着くと、Yはまだいなかった。
ブランコに乗ってしばし待った。
すると5分ぐらいしてから、いきなり「わっ!」と驚かされた…
僕「相変わらずだな、お前wでもよかった変わってなくて」
Y「何それ〜私だって変われるものならかわりたいよ〜w」
僕「いや、そのままでいいよw今のYが一番好きだから」
Y「はいはい、友達としてでしょ?」
僕「そうだねw」
沈黙
僕「でもね、友達としても好きな人としてもYの事が一番好きだよ」
Y「k(僕)にはMちゃんがいるじゃん、何言ってんのよ…」
僕「さっき別れてきたよ。Yのことが好きだって気づいたから、ずっと一緒にいたいって人は、Yだってことに気づいたから」
再び沈黙
Y「あのさー気づくの遅すぎ!w私はずっと前から好きだったのになぁ…」
僕「ごめん、全然気づかなかった…てか一緒にいるだけすごい楽しかったから、んなこと考えなかったよ」
Y「ん?あんまり言い訳になってないけど、とりあえずK(僕)は鈍感ってことでw」
僕「まぁどっちでもいいよwいいじゃん今ちゃんと気づいたんだからw」
僕「んで、もう一回言う。俺はYのことが好きだ付き合ってほしい」
Y「よろしくお願いします。」
Y「あっそうだ行きたいところがあるんだけど…いこー」
僕「うん」
ついた場所は学校の花壇だった。
うれしそうにYは言った。
Y「ほらーあの時植えたアサガオが咲いたんだよー」
僕「ほんとだーもしかしてずっと育ててくれた?」 わざとはじめて見るフリをした。
Y「だよー、ほんと大変だったんだからねw」
Y「でも、正直こうやって二人で見ることはできないと思ってた…」
僕「だねぇ、でもこのアサガオがなければ僕らは、こうやって今話していなかったと思うよ」
Y「どういうこと?」
僕「さ〜ね〜w」
Y「教えg;wtbれうぃおj」
Yの話してる途中に僕はキスをした。このキスはすんげー長かったのを覚えてる。
確か、最後にYが「ながいよw」って軽く僕を突き飛ばしたかなw
以上です。読んでくれた方ありがとー
ノシ
どうでもいいが一人称が「僕」なのが気になった
>>424 今、23なんだけど会社で年上ばかりなのでさすがに「俺」とはいえないもので、「僕」というのが身についてしまってました…
んで、そのYとは今どうなってんの?(ワクテカ
ひーくんキタワァ
ええ話や・・・。文章も上手いよ。
リロードし忘れた・・・_| ̄|○
>>426 高校卒業まで付き合っていました。
卒業後は遠距離になってしまってお互い連絡を余り取らなくなり自然消滅という形ですかね。
>>430 そうかぁ・・・やっぱ遠距離は難しいよなぁ・・・
オレも高校の頃にこんな恋してみたかったよ・゚・(ノД`)・゚・
>>404 現在は60〜70%位かな・・・
24氏がなかなか来ないんで引っ張って書いてるんだが、端折りまくりで結末を書いた方がイイかな?
個人的には引っ張って欲しいかなw
>>430 心が温まったよ、いい話をありがとう(・∀・)
>>ekusonoyik
うん、良かった。
ドラマチック! というわけではないけど、それがまた逆に
心がほんわかしてきて気持ちよかった。
>>428 >>432 >>433 ありがとうございます。そういわれると素直に嬉しいし、
UPしてよかったと思いました^^
>>ひーくん
なんか、ひーくんと話してると芸能人と話してるみたいな感じに陥る(*´ェ`*)
んなとことで、ひーくんの話の続きを期待しつつ、ここらへんで名無しに再び戻ります。
ではー
ノシ
キヨノスケ乙!
猿だって犬だってコミュニティを作る。
奴らに言葉はない。
言葉などなくてもコミュニケーションはとれる。
生き物のコミュニケーションの基本は言葉ではない。
仕草だったり、手触りだったり、痛みだったりだ。
その辺すっ飛ばして文字列だけで人と関わって気になってる奴らの
精神状態がマジで心配。
>>436 文字列だけで関わって気になってる奴ら
って誰のことを指してるの?
>>434 乙カレー
いいもの読ませてもらった。
あと、長文を一気に投下ってのが待たずに読めてGJだったよ
>>434 なんかすごいきれいな話でいい気分になった。
ただ24氏もそうだがこのスレにいるってことでもう別れたのが分かるっていうのが残念だな…。
自然消滅ってことだけどもう気持ちはないのかい?
>>440 そう言うな。誰だって訳あってこの板にいるのだから
オレモナー
>>434 いい話だ。昔を思い出した。光景がなんか目に浮かぶな・・・
このスレを見ていてよかったな、と思う今日この頃だ
>>440 解からんぞ、既婚者や妻子持ちもやってくるからな、たまに。
しかし、24氏と美樹タンは今でも幸せであって欲しいと思ってしまうw
>>ekusonoyik
久しぶりにその子と連絡とって見れば!?
京ノ介お疲れ!よかったよ。
>>445 俺もそう思って最後の一行聞いてみた。
なんていうかうまくいってほしいなぁって気持ちが強いんだな。
Yの魅力が十分伝わったし。
448 :
Mr.名無しさん:04/11/11 23:37:46
俺だったら連絡する。
どうせ連絡する相手すらいないけどなorz
ここマークされ始めてるぞ
警告が出てた
451 :
Mr.名無しさん:04/11/12 00:38:02
じゃあ僕も連絡する!!
452 :
Mr.名無しさん:04/11/12 00:39:59
karaage
ひーくん楽しみにしてたけど、今日はなしかorz
でもいいもの読ませてもらったからいっか
>>434GJ
454 :
Mr.名無しさん:04/11/12 07:18:48
agemakuri
ひーくんのは
赤川次郎の小説みたいだなw
彼女の中でのひー君の位置は
恋人>>ここらへん>>>>>友達>>>>犬畜生
とみた!
逆に ekusonoyik のは
村上春樹の小説みたいだなw
そ、そうか?
ノシ
なんかこのスレ嵐商事にマークされてるね・・・
昨夜は釣り基地三平classicにハマってますた
待っててくれた人スンマソ
芸能人やら赤川次郎やら、えらい褒められ様で恥かしいっス(*´ー`*)
国語や感想文が大の苦手だったのに、みんなが楽しんでくれてるみたいで何よりだす
残念ながら赤川次郎は読んだこと無いけど、推理小説は昔好きで、内田康夫はアフォみたいにハマってますたよw
もう10年以上前だけどね
今日はウp出来るか分かんないけど、近いうちに必ず続きは書くよ
遅くても日曜までには書くつもりだから
予告
「運命の一週間(前編) 結婚式翌日〜お食事編」
鋭意制作中!
おお、マッタリ待ってるからじっくり推敲してくれ。
荒らしが来たら通報するんで、荒らしが収まるまでレス入れないようにね。
荒らしの合間に入るレスもまとめて、「ここからここまで」というように通報するようになってるんで。
460 :
Mr.名無しさん:04/11/12 17:32:44
おいおい。あげるそ。
461 :
Mr.名無しさん:04/11/12 21:45:42
俺の告白話でも聞いてくれるかい?
あれはちょうど今頃の肌寒い夕方だった
俺は野球部で部活終了後のグランド整備をしていた
そしてあの出来事が起きた
↓はい、次の人
オレの元彼女から久しぶりに連絡きた。話の内容はデリヘルで働くとか言ってた。なんとか説得したが代わりに金とられた。まだ高校三年なんだよーな、でもそいつの友達はやっている。世の中なんか変だ!
そんな私も今ではおじいちゃん。
>>465 おまえがそこで、あっそう、じゃ、もうおまえとは縁切るわ。おまえサイテーだね。
とか突き放してやればちがったのに。
>>465 >なんとか説得したが代わりに金とられた。
なんで!?
オマイ言っちゃ悪いが弱い、弱いよ。
今日はメルヘンないからみんなで作ろうと思ったのになぁ
メルヘンまだあ?
ヨンダー?(・∀・)
471 :
Mr.名無しさん:04/11/13 17:45:05
俺の淡い告白話をきいてくれないか?
うわっageちった!!
スマソ。吊ってくる。。
>>472 吊ってくる前に、告白話を投下してくれ。
吊ってる間にお許しが出てるΣ(゚д゚ )
みんなごめんなさい。(´д`;)
それじゃあコレ↓で暇でも潰してくれぃ。
俺、高校の頃とかすげぇパッとしなくてさ、
休み時間なんかはいつもクラスの端っこで
男友達とゴソゴソ話してるダンゴムシみたいな奴だったのよ。
で、この話は女の子とかもロクに話せないまま大学入って
このままじゃマズイと思っていわゆる「大学デビュー」みたいなもんを目指して、
毒男であることを(無駄に)隠そうと必死になってる頃に起こった話。
同じゼミの先輩ですごく綺麗な人がいたの。
元々バレーやってたらしくて、線が細くて背が高くて髪が長くてストレートで、
持ってるカバンとか服とかイチイチ高そうで。
なんてゆーの、あれ?
なんか唇とかキラキラ光ってたもんね。
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
テンプラ食った後だなw
480 :
Mr.名無しさん:04/11/13 22:40:48
ひーくんマダー
なんか思ったより長文書けるんだね。さっきの続き、ちょい長めに行きます。
ちなみに漏れの辞書ちゃんはさっき「背が高くて」って書こうと変換したら
「SEGA高くて」になったよママン。(・∀・)ラヴィ!
>>478-479 テンプラじゃなくて、なんかラメみたいな感じだったYO!
で、その先輩、そんな綺麗な風貌なのに、なんか言うこととか行動とかすごいサバサバしてて気さくなの。
俺がどうでもいい様な事でウジウジ悩んでたりすると、
切れ長の目がスッとこっちに向いたかと思うと、ツカツカ俺の前までやってきて「なんか元気なさそうじゃん。」とか言っちゃうの。
俺、先輩とほとんど面識ないのに。
そういうことが自然に、誰にでもできちゃう人だった。そういう姉御肌的なところがあったわけです。
(後に判明するんだけど、姉御は思いっきり元ヤンでした)
俺なんて女の人に優しくされた事ないもんだから、綺麗な人にちょっと優しくされただけで、もう舞い上がっちゃうわけ。
もう俺なんて毎日姉御先輩に会いたいが為に学校に行ってた。
姉御先輩はそういう性格だから俺を見かけると必ず「元気ー?」とか「次授業なに取ってんのー?」とか何か一言話しかけてくれるわけ。
まあ「俺を見かけると」っていうか「知ってる人見かけると」なんだけどね。。
最初のうちは話しかけられる度にすげぇ緊張してさ、ただ話しかけられただけなのに自分でもわかるぐらい顔熱くなってんの。
赤面してやんの、俺。
でもそうやって毎日話してるうちに少しずつ長く話せるようになって、
何処に住んでるとか、俺もだんだん普通に会話できるようになってきたわけですよ。
で、そんなある日。姉御先輩がいつもの様に挨拶するような感じで
「ダンゴムシー、今日暇?飲み行こうよ!」と言うわけです。
ワクワクテカテカ
飲みきたわー∩(・∀・)∩ー!!
ひーくんも471も続き待ってます(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
485 :
Mr.名無しさん:04/11/14 02:35:00
でん、でん、でんしゃー男〜、毒男の希望の星★〜
秋葉系でも美人の彼女ができる〜、電車男に感動した!新たな伝説が生まれた!っていうじゃなーーーい・・・・
でも、実際はネタに気づかずに最期まで騙されたあげく
金儲けの道具に利用された「だけ」で・す・か・らあああああぁぁぁぁ!!!!
残念んんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
ムーミンは実はトロール(和訳:鬼、化け物)なんだよ♪斬りいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
ジャジャーーーーーーーーーーーーーーーン
486 :
Mr.名無しさん:04/11/14 02:46:46
でん、でん、でんしゃー男〜、毒男の希望の星★〜
秋葉系でも美人の彼女ができる〜、電車男に感動した!新たな伝説が生まれた!っていうじゃなーーーい・・・・
でも、実際はネタに気づかずに最期まで騙されたあげく
金儲けの道具に利用された「だけ」で・す・か・らあああああぁぁぁぁ!!!!
残念んんんんんんんんんん!!!!!!!!!!!!
ムーミンは実はトロール(和訳:鬼、化け物)なんだよ♪斬りいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!
ジャジャーーーーーーーーーーーーーーーン
それよりも
>>485 君に聞いて欲しい話がある。
今日、ドライブインでメシ食ってたら腹が痛くなって、そこの便所に入ったんだ。
で、用を足してたら、目の前の壁の端の方に、小さく「もうだめだやめようがんばれ」
って落書きがしてあったの。
最初は、何書いてんだ?って思ったんだけど、良くみたら「もうだめだ〜」と「がんばれ」の
筆跡が微妙に違ってて、片方は鉛筆。片方はボールペンなのね。
あぁ、落書きに誰かが返事書いたんだなって思った。
なんか心が温まった。どこかの弱った誰かをどこかの誰かが励ましている。
そう思うとお腹も、心もスッキリしたよ。
ところが、その落書きの更に下にさ「自演乙」って書いてあんだよ。
俺は一気に冷めたよ。憤りを感じたよ。非常に遺憾だったよ。なんか悲しくなったよ。
長文を投下したらネタ呼ばわりされたあの日を思い出したね。
というか、この感動を返せと。夢を壊すなと。自演でもなんでも良いんだと。思ったよ。
そしてそんなことを俺は、今お前のレスのおかげで思い出せたわけ。
で、かなり前置きが長くなったけど、言いたかったこと言わせてもらうね。
「氏ね」
コピペ?
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
書いて出しなんで連投できないの。書いて出しなんで読みづらいの。書いて出しなんで言い訳ばかりなの。
ごめんなさい、おまいら。↓昨日の続きです。
冷静を装いつつも俺マジ動揺。さらに赤面。でそれに対して姉御先輩のお言葉、
「どうしたの?なんか顔赤いよ?」って姉さん、それ俺の気持ちを解って言っているでしょう、と。
(おまいらどう思いますか?)
で、俺。「俺なんか誘って、どうしたんですか?」と可もなく不可もない返事をするのが精一杯。
でも頭ん中は、ひょっとして俺の好意に気づいて誘ってくれてんの??なんて勝手に思っては、
いやそんなわけないの繰り返し。でもこの時グルグルさせながら俺は瞬間的に決意してしまった。
これは言おうと。彼氏とか好きな人がいるとか、全然知らなかったけど。
先輩の周りにはいつも男友達がいて、おそらくライバルも多いだろうけど。
これはもう好きだと言っておこうと。
なんか玉砕するだろうとは自分で薄っすらわかってたんだけど、でもそんなことより
自分の気持ちを知ってもらいたかった。付き合うとか、それから先のことは全然考えなかった。
ただ言うぞと。言っちゃうぞと。
…なんて俺が独りで頭から煙だしてると、
「いやダンゴムシって家この辺じゃん?近所で飲むからついでに来なよ。嫌ならいいけど。」
あー、2人で飲むわけじゃないのね。そりゃそうだけど。しかも【ついで】ね。まー当たり前だけど。
だけど俺はもう決めちまったぞ!告白するって決めちまったからな!と、思ったら急に冷静になれた。
汗も引いて、顔の温度も下がっていくのが自分ではっきりわかった。もう姉御の顔を正面から見ても緊張しない。
なので眼を見て言ってやりましたよ。「行きます!」と。
「おっ、やったー!ダンゴムシと飲むの初めてじゃん!」ってはしゃぐ姉御が可愛かったな…。(´∀`)
「でも飲み過ぎて吐くなよ?」ってドス効かす姉御が綺麗だったな…。(*´∀`*)
でね、行くじゃないですか。飲み屋。そしたら…ああぁ. _| ̄|○
自分も含め、メンツは6人。男3人、女3人。俺は姉御以外面識なし。
俺以外の男2人は「趣味:喧嘩」って感じのチーマー系池面でした。
どうする?俺。
ワクワク
>>471 ワクテカ(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
494 :
Mr.名無しさん:04/11/14 15:47:50
ひーくんマダー
495 :
Mr.名無しさん:04/11/14 15:52:19
宮崎県に住むものなんですが
先日かなりすごい集落を発見してしまいました
先週の土曜日に友人と2人で、サイクリングに行った時でした。
その日は、今まで行ったことのない方ない方へと道を進んでいこうということになったんです。
たぶん場所としては、青島から、北郷町あたりだと思うんですが
道がどんどん狭くなってきて、まず、舗装された道がなくなり、電信柱がなくなり、、、と、どんどん山奥の方に入っていったんです。
2時間くらい入ったところで、道が、2手に分かれていて、一方が、なぜか立ち入り禁止の看板があったので、何も考えずにもう一方の道に進んでいったんですが、
それが間違いでした。
その時気づけばよかったんですが、そのときの私達は、散策に夢中でそんなことそっちのけでした。
だって、普通そんなところに看板なんて普通ないですよね。
数十分くらいたったとき、なんかとっても嫌な雰囲気を感じたんです。
友人もなんかやばいところに入って来てしまった、といっていました。
だって、着物(振袖)が、そこらじゅうに捨ててあるんです。
そこで、私達は、立ち止まったんですが、なぜか行ってみようということいなったんです。
そこからすぐでした。
ものすごく、というか、この時代にというべきかもしれないんですが、
廃墟のような家が、4軒あったんです。
これはやばいと思った私達は、引き返そうとしたその時、
かさかさ、と、おとがして、見ると、髪がぼうぼうのおばあさんが、
こっちを見てました。
冷静さを失った私達は、逃げるようにしゅっぱつしたんですが、
後ろから、なんていっていいのかわからないような、声が聞こえてきましたが、
それどころじゃなく、アスファルトのあるところまで、一目散に逃げてきました。
本当に怖い経験でした。
今日、その友人ともう一度、そこにいってみます。
新しいことがわかり次第、報告します。
496 :
Mr.名無しさん:04/11/14 15:55:32
ageんなハゲ
壁|ω・`)チラッ
とりあえず下がったらまた来るね・・・(´・ω・`)ショボーン
>>498 わしょーーーーーーーーーーい!!
ぃぃょぃぃょ〜
∩
|∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,)∩ <
>>500 が!!
丿 ノ \________
〜 .つ
し~
彡
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||| ガリ
||| ガリ
∩ .|||
|∧∧ ||| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(TД)∩ < オレの
>>500 がぁぁぁぁぁああ!!!
丿 ノ \______________
〜 .つ
し~
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ひーくん、そろそろいいよお
もう眠くなってきちゃったよぉ
503 :
Mr.名無しさん:04/11/14 21:16:27
ひーくんマダー
よく考えるとさ、なんでsagaってないとダメなわけ?
そんなに煽られるのが嫌なの?匿名なんだから別にいいじゃんと思い始めた。
でも俺もひーくんの話聞きたいからとりあえずsageとくよ。
ひーくんは彼女にこのスレを見られたくないんだよ。
現実にはあがっていたとしてもその可能性は低いが、ひーくんの男心をわかってやれ。
sageないといかんなら別にいいよ
もう結果出てるのにここまでひっぱる奴の気がしれないんだよ。
書かないなら最初から書くな。
書くなら男らしく最後まで書け。
sageでないと書かないなんて俺たちを愚弄するにもほどがある。
あまり馬鹿にしないでくれ。
>508
だったらあなたの人生はもう結果出てるんだから
こんなとこでうじうじしないで男らしくさっさとお逝きなさい
さあ、逝こうか…スレッドリストの一番上に
文句ある香具師はくんな
>>509 俺を責めたい気持ちはわかるがね、ここらでガツンと言っといたほうが
いいと思ったわけだよ。なぜ下手に出てなくちゃいけないんだよ。
なにげに皆が気を使ってるってのが感じられるんだよ。
俺一人が悪者になってスッキリできるなら喜んで悪者になるよ。
>>512 だからいろいろ都合があるんだろ?
わざわざ自分の体験談をカキコしてくれてるんだからそんなこといっちゃいかんよ。
>>512 じゃあ敢えてageる理由はどこにあんの?
(´∀`)マターリ鳥テスト
壁|ω・`)ノシ
待ってた人たち、遅くなってゴメンね
批判も期待の裏返しと解釈するよ
ちょっと思ったより忙しかったもんで、あんまり書けてなかったんだ
おぉ、ひーくん待ってたよ
と、ここで
>>519がひーくんの全書き込みをまとめます
張り切ってどうぞ!
519 :
Mr.名無しさん:04/11/14 23:20:55
待ったかいがありました
520 :
Mr.名無しさん:04/11/14 23:22:31
待ちくたびれたよひーくん
前回とちょっと間隔あいたからおさらい?前回までのあらすじをきぼんぬ
ひーくん発言集でつ
>>285,288,289,291,295,302,304,305,310,318-321,356,365,367,384,388-394,426,431,458,498,517
ってまとめてる間に
>>519取られてるよママン_| ̄|○
しかもリンク失敗したよ_| ̄|○_| ̄|○
janeでは大丈夫だ
すまん、2カ所ほどしくったorz
527 :
Mr.名無しさん:04/11/14 23:43:57
勇者まだー??
ヽ(´ー`)ノマターリ行っていいでつか?
しかも書いたはいいけど、改行エラー出たから2つに別けます。
中途半端な長さでごめんね。
池面達に思いっきり引く俺。もうね、連中ノリが違うよね。知らない言葉ばんばん使うね。
この雰囲気ならたぶん今の俺ならすぐ帰ってる。それかずーーーーーっと黙ってる。
たぶん彼等、毒男の気持ちなんて考えたこともないんだろうね。そういう状況。
で女の方も2人もお姉さん系(ってゆーの?)の格好してるんだけど、姉御と違ってなんかちょっと下品な感じ…。
(顔はシルベスタスタローン似と梨花似)
開口一番「姉御にしてはまた随分地味な奴連れてきたねー!」とスタローンに言われました。
自分なりに精一杯がんばったつもりだったんですが、やはりネイティブには敵いませんか。そうですか。やばいです。俺、超アウェイです!
時刻は現在7時半。とりあえず飲み会が始まったものの、まずみんなが言ってる内容がわかりません。話のほとんどが自慢話です。
しかも席が俺と姉御で端っこ同士の一番遠い同士です。俺はね、もう半ば自暴自棄ですよ。
絶対友達になれないような連中の話聞いてさ、いちいち「マジでー!?」なんて意味もわかんないのにリアクションしてさ、
その度妙な自己嫌悪ですよ。正直、場について行くのに一生懸命で、姉御にアピールする余裕なんてなかった…。
で、姉御の方を見てみたら…。姉御は普段はよくしゃべるのに、こういう席ではほとんど話さないんだね…。
で、時々眼があうと微笑ってくれるんだけど、なんだか眼で「ごめんね」って言われてるみたいだった。
気のせいかもしれないけど「こんな場所に呼んじゃって、ごめんね」って、そんな風に言われてるような気がしたの。
なんか俺、自分が情けなくなってきてさぁ、気がついたらすげぇ勢いで酒飲んでた。馬鹿な男だなぁ、俺。
529 :
Mr.名無しさん:04/11/14 23:53:46
日付かわっちゃうyo
530 :
Mr.名無しさん:04/11/14 23:54:38
燐火似ってのが地味に嫌だなwww
そんな俺の無茶な飲みっぷりに梨花と池面Aはバカウケ。そんな状況にさえ嫌気がさして俺、さらに酒飲みまくり。
梨花と池面Aが俺の酒に醤油とか七味とか入れたけど、構わず飲んだもんね。もうね、早く意識を飛ばしてしまいたかった。
時計を見ると時刻は既に11時。最悪のスパイラルですよ。そんな最悪の状況にさらに輪をかける出来事が。
…俺は自分を恨んだね。なぜ酒をもっと飲んで記憶を完全に飛ばしておかなかったのかと。
ふとね、姉御の方を見たんですよ。そしたらね、えー池面Bですか。
姉 御 の 乳 触 っ て ま す ね ぇ … 。
(スタローンはその隣で潰れて寝てたw)
>>ダンゴムシ
そりゃ毒男にしてみたら最悪の場だわ。
まだ途中だけど、よくがんばったな。
ダンゴ、笑わすのと笑われるのはちがうんだぜ・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>532 ありがとう。次で書くつもりだけど、俺当時20歳過ぎの大きいお友達なのに、このとき店のトイレで泣いたもん。w
>>533 俺も当時の俺に会ったらそう言うと思う。たぶん傍から見てた人もそう思ってたんじゃないかな。
だから俺には余計姉御の視線が辛かった。
でもね。当時の俺はそうせざるを得なかったんだよ。・゚・(ノД`)・゚・。ウワーン
>>535 ひーくんキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
漏れは今日もう打ち止めなのでたっぷりと!!
じゃあ、選手交代でw
そして結婚式の翌日になった
この日からA子さんは10日ほど休暇を取り、新婚旅行に行ってしまった
実はこのA子さん、事務所の中で唯一オールマイティーで仕事が出来る人で、会社が年中無休な為、彼女を中心に休みを決めていたのだ
そのA子さんが居ないもんで、オレとM子さんの休みはしばらくお預けになってしまった
オレは昨夜のこともあり、この日も随分と早く目覚めてしまった
自分なりに考えても、やっぱりM子さんの酔い方は普通じゃないよなぁ・・・
いろんなことを溜め込んで、それが一気に吹き出てしまったんだろう・・・
自分は何か彼女の力になってやることが出来ないのだろうか・・・
でも今の自分の立場はまだ、ただの会社の同僚でしかない
そのオレが出来ることは、今のところ普通に彼女と接してやるだけだ・・・
1人で考えててもネガなことしか思い浮かばないので、早めに会社に行こう・・・
そしてオレがいつもより早めに会社に到着すると、M子さんとパートのTさんは早番で既に出社していた。
俯きながら駆け寄ってくるM子さん、「H君おはよ〜 昨日はいっぱい迷惑掛けちゃったみたいで・・・」
どうやら、パートのTさんから聞いたらしい
オレ「あ、M子さんおはようっス〜 二日酔いは大丈夫スか?」
M子「まだ頭が痛いけどw 会場に入らないで、ずっと介抱してくれてたんでしょ?」
オレ「ホント凄かったっスよw 涙やら鼻水やら垂らしながらカラんでくるし、オレの名前をずっと言ってたから、放っていく訳にもいかないしねw」
M子「やだ〜、ホントごめんねぇ。洋服汚くなっちゃったんじゃない? クリーニングに出したいから持ってきてくれる?」
オレ「あぁ、別にイイっスよ。オレも楽しかったから気にしないで下さいよ」
M子「でもそれじゃあんまり悪いよ。何かお礼したいからなんでも言って」
オレ「いや、ホント気にしないで。M子さんを独り占め出来て幸せだったから、もう十分お返しは貰ってるからw」
M子「やだ〜もぅ!でもホントにありがとう・・・」M子さん、照れて俯いてしまった
「ところでH君、いつも何のタバコ吸ってるの?」
オレ「ん?これっスけど?」M子さんにタバコの箱を見せるオレ
M子「赤くて丸いマークだね」何故かニコニコしてるM子さん「今日も仕事頑張ろうね♪」そう言って事務所に行ってしまった
それからみんなが出社し、朝から結婚式の話題で盛り上がります
当然とはいえ、やはり話題の中心はM子さんw
みんなから更に詳しい話を聞かされ、冷かされるはからかわれるはで大変な様子でしたよ
でもこの日、彼女のオレを見る目が、明らかに以前とは違ってた感じがしてたんだ
彼女の変化には部長も気付いてたみたいで、「M子さん、なんかちょっと変わったね」って、こっそり耳打ちされた
翌日オレはカメラ屋に寄り、結婚式の写真を受け取ってから出社した
「おはようございま〜す!」事務所に入るオレ
「おはよ〜」と言って、事務所を出て行くM子さん
するとオレの机の上には、オレが吸ってるタバコがカートンで置いてあった
アレ?と思って確かめてみると、なにやらメッセージが付いてる
{H君、この前はどうもありがとう タバコあんまり吸いすぎないでね? M子}
おぉ、ハートマークが付いてますよ奥さん!
オレはM子さんのとこに行き、「タバコ買ってきてくれたの?そんな気を使わなくても良かったのに」
M子「だって・・・やっぱりお礼したかったから・・・」「でもH君、何にもいらないって言うから、消耗品だったらイイかなって思って・・・」
オレ「まぁ、折角買ってきてくれたんだから、ありがたく受け取りますよ。いや、正直タバコ代浮いてラッキー! わざわざどうもありがとう」
M子「良かった〜!ホントはね、あたしのお母さんからも、ちゃんとお礼するように言われてたの」
おれ「そういうことか〜w」
とりあえずはココまでで許してネ
このまま成就か?
一難あってくれたほうがおもしろいなー。
すっかりドラマを見てる気分w
541 :
Mr.名無しさん:04/11/15 00:26:27
リアルタイムで読めた、乙です。
>ひーくん
ええ娘さんや・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
>だんごタン
また続きまってるぜ・・・
ホント、ドラマ見てる気分。(w
sage確認。
てすと
とすてぬるぽ
ひーくんとダンゴムシくんのギャップがなんとも切ないw
壁|ω・`)ノシ
ちょっとだけ書いたから置いてくね
せっかく彼女と話してるんだしと思い、オレはM子さんに結婚式の写真を見せた
M子「あ、Hくんのも出来たんだ! あたしのも出来てるから、後で見せたげるね」
そう言って写真を見ていくM子さん
するとあるとこでピタッと手が止まり、「イヤ〜!」と変な声を出した
オレはナニ?と思ってその写真を見ようとすると、「コレはダメ!」と言って写真を隠そうとする
無理やり奪って見てみると、ソレは酔いつぶれたM子さんとのツーショット写真だった(実は自分も忘れてた)
「もう、ヒドい〜!」「お願いだから、誰にも見せちゃダメよ」ちょっと怒ってるのがまたプリチー!
オレはイジワルしたくなって、「だってみんな目の前で見てるんだし、今さら写真で見ても別にイイじゃん(ニヤニヤ)」
するとM子さん、「イジワル、もう知らない!」ちょっとふくれっ面になって、事務所へ行ってしまった
その後は当然みんなで写真を見て盛り上がり、M子さんの写真は大ウケだった
意外にも、当の本人は怒ってる様子も無く、顔を真っ赤にしながら何かを必死に否定してる感じで、怒るどころではなかったのだろう
ところがその後、給湯室でタバコを吸ってるとM子さんがやってきて、「さっきのあたしの写真、焼き増ししてくれない?」と言ってきた
オレ「えっ!あんなに恥かしがってたのに?」
M子「そうなんだけど・・・記念になるから・・・」
オレ「酔っ払い記念?」
M子「結婚式の記念でしょ、もう! イジワルHくんお願いね!」顔を赤くして怒りながら行ってしまった
ちょっとイジワルし過ぎたかな?
なにはともあれ、明るさが戻ってきた様で良かった・・・
じゃ、オヤスミン
壁|彡サッ
おやすみノシ
俺も寝なきゃ。
550 :
Mr.名無しさん:04/11/15 02:09:21
ひーくん次はいつ?
はやくしろよ\_(-_- 彡 -_-)_/カキーン!-☆・ ・ ・ ‥……━━●
551 :
Mr.名無しさん:04/11/15 02:10:49
>>550 小説書くのは大変なんだよ。
未経験の女関係ならなおさら。
我慢して待ってあげなくちゃ。
ひーくんもう確定じゃん。
これからはタダのラブラブ日記になるわけか。
ひーくんうらやましい。
でも正直俺はダンゴムシ氏のほうが共感できるよ。
さすがに目の前で好きな人の胸が揉まれてるなんていう
ショッキングな状況に出くわしたことはないが。
二人共乙であります!
早く続き見たいデス(´・ω・`)
555 :
Mr.名無しさん:04/11/15 02:46:21
注意 焦らず落ち着いてチンポ出して待ちましょう
なんか変なのが居ついたようだな…。
気にせず自分のペースでまたーり投下してくれい>書き手の方々
24は結局フェイドアウトか?
>557
>142
まぁゆっくり待とうじゃないか。
さて・・・
その間に俺の小話でも
俺「あのさ、チョット話があるんだけど」
女「アタシは無いから。」
・・・告ることすら出来なかった_| ̄|○
南無阿弥陀仏
近所の二つ下の子がここ一年位ほぼ毎週家に遊びに来てたのよ
小学校の時分はそりゃー一緒に登校したりしてたよ。
中学から別々になって今に至るのだが
今更・・・そんなに俺の事が好きか?とか思うじゃん。
あぁ、いったよ。言ったさ。「俺の事が好きなの?付き合ってみる?」って・・・
兄貴の嫁さんになるんだなんて知らなかったからさぁ_| ̄|○
俺、近いうちに引っ越します。
>>559 お〜い、山田君!
その女に座布団1枚!
漏れ的にはひーくんの萌え萌え話も凄い面白く読めるし、
ダンゴタンの寂しげな文も感情移入しまくりだぜ。
>>559 なんかどこかで見た例文そのまんまだぞ。
マジでそんなことが起こるのか。
告白した上で玉砕した漏れのほうがまだマシなのか。('A`)
おれ「君の事が好きだぁー!君のためならなんでもできる!!!」
女 「じゃぁ私に近寄らないで!!」
以上30秒で撃沈しましたw
565 :
Mr.名無しさん:04/11/15 22:49:24
俺の思い出話でもさせていただくわ。
高校2年の1学期。俺の名字は「渡辺」だから、名字のあいうえお順で早い女とは席を
前後していた。そして俺の後ろの女は「相田」。
この相田さん、もの凄く巨乳なんです!顔はパフィーの亜美似でしかも性格も◎。
当時、青木裕子がグラビア界で暴れていたおかげで俺は巨乳に凄く興味があった。てゆーか
ぶっちゃけ巨乳の女とセックスがしたかった。
そんなこんなで俺の毎日は学校で相田さんを見て、家に帰ってそれをオカズにオナニーするという
情けないものだった。しかしそんな日々もある事件がきっかで終止符を打つことに・・
ある日、授業中俺はケシゴムを落としてしまい、それを後ろの相田さんが拾ってくれるというイベントが発生。
その光景は今でも忘れられない・・・ケシゴムを拾うと屈んだ相田さんのブラウスの隙間から
薄茶色のティクビがこんにちは♪
母親以外ではじめて見る女のティクビに俺は見入ってしまった。
(´-`).。oO( なんか書き出したら、当時の気持ちをリアルに思い出してきて昨日5時まで寝れなかったよ… )
頭が混乱する俺。ひょっとして池面Bって彼氏??なんて思ったけど、やっぱりそういうわけでもないみたい。
その時!「いい加減にしろよ!その薄汚ねぇ手をどけろ!」
……とかさ、そういう派手な事言えればいいんだろうけど、
俺みたいなダンゴムシにはそう簡単にドラマチックな出来事なんて起こらないわけです。w
隣では相変わらず梨花と池面Aが全然関係ない話で大笑いしてた。
俺はねぇ、アルコールでフラフラになりながら乳触られてる姉御をただ見てたよ…。
姉御はねぇ、惚れた欲目か知んないけど、困ったような顔してて池面Bに呆れてる風に見えた。俺には。
それ見て、人に対する嫉妬とか失望とか憎悪っていうより、やっぱりなんだろうね、、自己嫌悪なんかな。
自己嫌悪が半分と、もう半分は「ロンブーの番組みたいな出来事ってほんとにあるんだなー」っていう呑気な気持ち。
まるでテレビ見てるみたいな感覚で姉御を見てた。そしたらふと昼に姉御に飲み会誘われた時のこと思い出してさ、
あの時の俺、浮れてたなー。って思ったらなんか泣けてきた。
もうすぐにでも涙が落ちそうだったから、その場から逃げるようにトイレに向かう俺。
そんな俺に「マジェ?もう酔ったァ??」ってグダグダした口調で乱暴に言葉を投げつける池面A。
「うん、マジやべぇ…」と必死に(口調まで真似て)返す俺。
でもありがとう。あの時は声掛けてくれただけで少し救われたような気がしたんだよ。
真っ先に個室に入って、外に声が聞こえないように水流しながら泣いた。で、吐いた。
この時いろんなこと考えたけど、なんか暗い話が長く続いてるし愚痴っぽいので大幅カット。
で空元気でなんとか気を取り直して(眼とか鼻とか真っ赤だったけど)トイレから出てみたら
なぜか心配そうな顔した姉御が独りで立ってた。
「あたしもちょっと酔っちったみたい。ダンゴムシは?大丈夫?…だから吐くなって言っただろ?w」
「いやぁ、あんまり楽しかったんでちょっと調子に乗っちゃいましたw」(嘘だけど)
「あたし…、もう帰りたいよ。一緒に帰ろ?送ってってよ?」
スマン。アゲてしまったorz
その日の放課後、俺は家に帰ってオナニーしなきゃと急いで教室を出ると
階段の踊り場に偶然にも相田さんがいた。
俺はドモリながらもケシゴムのお礼をもう1回して相田さんを追い越した。
相田「ちょっとまって渡辺君」
俺「え・・」
相田「ちょっとこっち来て」
俺「え・・(ヤバッ!まさかティクビ見てたのバレたのか)」
連れていかれたのは体育館のギャラリー。卓球部の連中はまだきていないので誰もいなかった。
相田「渡辺君さぁ・・3限のときあたしの胸みてたでしょ」
俺「え!・・み、みてねーよ」
相田「嘘!だってY子が渡辺君がすごいHな目であたしの胸見てたって言ってたもん」
俺「・・・ご、ごめん。思わず見てた。マジごめん!許して」
俺はこのとき、もうこのさき学校で変態のレッテルを貼られるんだろうなぁって悲観していたよ。
ようやく光が見えた。少し救われたぜ。
>>566 いや、ネタじゃなくてマジバナなんだよ。でも不愉快にさせたのならヤメルよ
ごめんな orz
ダンゴムシ| Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) |565
ワクテカ
ようやく落ち葉の中からダンゴムシが抜け出したわけだ。
>>570 いや、俺もそんな体験してみたいから、エロゲだったら買うかなって。
俺んちにダンゴムシが居るんだけどもうイジメないようにするよ。
なんか好きになってきたよ。
それ、ゾウリムシじゃ・・・。
>>572 wanna kiss って打ってみ
レズシーンがみれる
(;´Д`)ハァハァハァハァ/lァ/lァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アノ \ア ノ \ア
565
誰も不愉快とか書いてないじゃないか。続きかきなさい。
書いたほうがいいんじゃないかな?書いたら喜ぶかもよ。書いてください。
ダンゴムシ氏も565氏も続きを頼む。
というかぜひ読みたい。
カブッた…_| ̄|○
assって打ってみ
xxxって打ったら「チッチッチ」ってされた(*´∀`*)
wet,banana辺りも面白いぜ。
ってかコテハンのお二人、続きをぷりーづ
pantsって打つと全部脱ぐぞ!
titsでだっちゅーの。
fightおもしろい
kickでヴァーチャのサラ
565つづき(屮゚Д゚)屮 カモーン
ダンゴムシ送ってったのかщ(゚Д゚щ)カモォォォン
dogでなぜか腕立てする
lick(;´Д`)ハァハァ
じゃあ寝まつ (´∀`)ノ
lieでカウンターの上でお昼寝
gunもいいねぇ
rock ワロタ
jumpも反応あり
beerとfire
shoesで前屈するね
shoes
hair
>>570 もはや遅レスだが、そういう問いかけは鬱系スレで頻出だ、気にすんな。
あまりに想像とかけ離れてると、何かのゲームかドラマと思い込みたくなるもんだ。
('A`)ヴォェア
確かどっかに、注文リストみたいのがあったはずなんだよな
Tバックのパンチー見せてくれたりとか、マカレナダンス踊ったりもするよ
オメェらふざんけんなボケェェェスレ違いもいいとこじゃァァァ
guitarでエアギター
singでラッパーのまね
danceで踊る
(ノ ̄ー ̄)ノ :・’.::・>+○┏┛焼却炉┗┓
get naked
なんだこのおやぢは。
>>565 続き求む(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
609 :
Mr.名無しさん:04/11/16 18:14:35
ひーくん続きマダー
ゴメン今日は無理ぽ・・・
さっき買い物から帰ってきたばっかりだから、ちびっとだけでもイイなら後でアプするよ
wana be
ワロタ
make love
でセックス
613 :
Mr.名無しさん:04/11/16 22:09:45
>>610 ちょっとだけでもいいからUPしてくれ。そして次回UP日を言ってくれ。
想い出を文章に書き起こすと、なんだか本当に色々思い出すよ。
この頃の感情って、たぶんこれからの人生ではもう二度と味わえないもののような気がする。。
もう今は感じることの出来ない感覚を、毎日、少しづつ忘れていく。 それがとても寂しい。
だから整理して文字にして、おまいらに読んでもらえてよかったな。。
…なんて、ちょっぴりセンチな感慨だ (゚Д゚ )ゴルァ
良いとこで切れてるので、早くして頂きたいぞ (゚Д゚)ゴルァ
畜生!感傷なんて糞食らえだ!だっふんだぁ!!続きだ(゚Д゚ )ゴルァ!
↓
「でも、みんなは?」
「あいつら、いつもああだから。ほっといても平気だよ。」
「じゃあせめてお会計…」
「wwダンゴムシは後輩だからね、また今度でいいよ。ホラあたしの終電なくなっちゃうでしょ!早く!」
席の方をチラっと見てみると池面Bは今度は潰れたスタローンの乳触ってました(←何か吹っ切れる俺w)
「じゃあ帰っちゃいましょうか。」と駅に向かって歩き出す。
歩きながら「あいつらさ、悪い奴じゃないんだけど酒入るとなー…」って困ったような顔して笑う姉御。
ずるいよなぁ、姉御は。さっきまで全然そんな顔して笑ってなかったじゃん。「毎回ああいう感じなんですか?」って聞いたら、
「もう毎回そう!!…これあいつらには絶対内緒ね?あたしああいうノリって嫌いなんだよねー!」ですって。
で、表情も変えずに眼だけこっち見て「……なんか、悪かったね。」と。姉御が謝ることなんかないのに。。
俺は「いや結構楽しかったですよ」って、強がって言うのがやっとでしたよ。ええ。
そしたらすぐさま姉御に「嘘つくなよ、ダンゴ本当は困ってただろ?w」って可愛い顔で笑われた。
で笑いながら「あたしの為に嘘なんかつかなくていいよ。w」とも言われた。
姉御は、俺のことどう思ってるんだろう??
2人で並んで駅までゆっくり歩きながら、俺は始めて背伸びしないで姉御と話ができた。
普段はマンガとゲームばっかりですとか、姉御の昔話(ヤンキーだったと聞かされた)に軽く引いたりとか、
そういうどうでもいい話ばっかりだったけど、俺はすごく楽しかったんだよ。
そんなこんなで駅に着きましたが、時刻は日付変わって深夜1時。
切符を買ってここでお別れなんですね。なんて思ってたら、あー、終電、終わってますね。。
・板違い野郎お断り
これ追加しない?
散々話した挙句「既婚です」とか言われたくないから
明日は仕事で遅くなるのでたぶん書けないだろうから
少し巻いて今日中に全部あげちゃうぞ(゚Д゚ )ゴルァ
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクテカテカ
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) ワクワクヌルヌル
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
切符売場で突っ立つ2人。「どうしよう?」「どうしましょう?」なんて言い合う2人。
そういえば姉御はそんな酔った風でもないし、店出たときには既に終電終わってたかも。
やっぱり姉御は見るに見かねて俺を連れ出してくれたんだろうか?…きっとそうなんだろうな。
あーこの人はホントに…。。俺、やっぱこの人のこと好きなんだわ。友達連中はいかがなものかと思うけどw
姉御と話してると、さっきまであれこれ必死だった自分が他人みたい。なんだか気が抜けちったよ。で改めて思ったわけです。
この人には今自分が思ってることを率直に知っておいてほしい、こんなに素敵な人なんだもの、ってなことを。
今考えれば「甘え」みたいなもんもあったんかも。この人だったら自分の気持ちをキチンと受け止めてくれるんじゃないか的な。
もちろんうまくいくかどうかは別として、とにかくダメならダメで一つの区切りを付けてもらえるんじゃないかと。
真夜中の駅にはもう誰もいなくて、時刻表を見ながら、改札の前に2人きり。
飲み会のショックとまだ残ってるアルコールのせいで頭ぜんぜん回らなかったけど、
男一匹ダンゴムシ!いよいよ告白スタートです!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━
ワクワクテカテカ
wakuwakutekateka
ハァハァ
も、もう出るっ
「始発まで結構時間ありますね。」(意を決して前フリ)
「あー、じゃーあたしタクで帰ろっかなー。」(割とあっさりと)
「えっ(゜д゜;)!始発まで付き合いますから一緒に待ちましょうよ?」
「ホント!?悪いねー。」駅の階段に腰掛ける2人。
「姉御さん、俺は今日、本当に大変でしたよ。」
「あいつらのこと?」
「正直、池面Bにムカつきましたw」(←内心ドキドキ)
「wあいつはね、あーゆー奴なの。」(←いやそうゆうことではなくてだ)
「いや、っていうかw 俺、先輩のこと好きです…、だからムカついたんです。」
「えっ!?」と言って少しびっくりした顔して、恥かしそうに笑う姉御。姉御の顔を見たまま黙る俺。
姉御は笑いながら視線を落として下を向く。
そしてそのまま、一言。
「そうかそうか。うれしいよ、ダンゴ…。」俺は姉御を見つめたまま…。
すると急に明るく笑ってこっち向いて「寒い!ここ寒いよ!ダンゴ!」
続けて「ダンゴんちってすぐでしょ?ダンゴんちで始発まで時間潰しちゃダメ?」
こ れ は 一 体 ど う い う こ と な ん だ ?
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━!!!!!
629 :
Mr.名無しさん:04/11/16 23:57:02
キタ━━( ゚∀゚)━━ !!
ゴメンageちゃった_| ̄|○
+ +
∧_∧ +
(0゜・∀・) サキッチョヌルヌル
(0゜∪ ∪ +
と__)__) +
_ ∩
( ゚∀゚)彡 こくはく!こくはく!
⊂彡
しんみり空気から一転!?
キテターまってるよダンゴ
もしや連投規制にひっかかった悪寒
_ ∩
( ゚∀゚)彡 濡れ場!濡れ場!
⊂彡
そしたら
テキスト→携帯メール→コピペ→カキコ
してくれ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 セックル!セックル!
⊂彡
ひーくんこんばんは
正直かなり混乱する俺。返事は?OKってことなの??どうなのよ???
俺はまだ姉御をずっと見たまま。俺の不穏な空気をさっそく察する姉御。
すると真顔になって、、
「…ダンゴには言ってないことがあるんだ」「なにっ!?」(←俺即答)
暫しの沈黙。俺は少しでも早く答えを知りたくてずっと姉御の口唇を見つめていた。
姉御は少し困ったような顔しているみたい。で、やっぱりこういう訳です。
「…ダンゴのうちに行ってもいい?」
姉御をうちまで連れて行きました。道中2人はずっと下を向いたまま。
そして部屋に入り、お茶を出して再び向かい合う2人。
ひーくんキタ━━( ゚∀゚)━━ !!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 交尾!交尾!
⊂彡
644 :
Mr.名無しさん:04/11/17 00:16:53
_ ∩
( ゚∀゚)彡 リストカッター! リストカッター!
⊂彡
>>664 _ ∩
( ゚∀゚)彡 sageろ!sageろ!
⊂彡
またシンミリしてキター
>>645 _ ∩
( ゚∀゚)彡 アンカーミス!アンカーミス!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 スマン!スマン!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 先が読めん!先が読めん!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ドンマイ!ドンマイ!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 漏れもスマソ! スマソ!
⊂彡
実は
_ ∩
( ゚∀゚)彡 年下!年下
⊂彡
実は
_ ∩
( ゚∀゚)彡 既婚!子持ち!
⊂彡
653 :
Mr.名無しさん:04/11/17 00:25:38
実は 池面Bが
_ ∩
( ゚∀゚)彡 旦那 ! 旦那 !
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!いっぱい!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 穴子!穴子!
⊂彡
予想が
_ ∩
( ゚∀゚)彡 怖すぎ!怖すぎ!
⊂彡
657 :
Mr.名無しさん:04/11/17 00:30:24
「ダンゴ、嬉しかったよ。本当に。」
なんだかいつもの姉御じゃない感じ。
なにか我慢してるみたいな感じ。
妙に嫌な予感がするね。
「あたしね、大学卒業したら……、 結 婚 す る ん だ 。 」
ぐ に ゃ 〜 (←俺の視覚表現)
「(絶句の後)マジっすか!?」
すると俺を真っ直ぐ見ながら涙をこぼし始める姉御。(←俺も泣きそう)
泣きながら少しづつ話してくれました。
掻い摘んでご説明させていただくと
1.結婚相手とは3年前から付き合っていた。(姉御が大学入学時から)
2.結婚相手は学校外の人間。
3.結婚相手はかなり年上。
4.結婚相手は 会 社 役 員 。
そして重要なのが次。
5.でも他に忘れられない人がいる。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 即失恋!即失恋!
⊂彡
お、重過ぎる…
(´・ω・`)ザ・ドラマティック
('A`)ヴォェアーーーーーーーーー
何たる展開・・・
でも、一応期待
_ ∩
( ゚∀゚)彡 セックル!セックル!
⊂彡
忘れられない人・・・それはダンゴ虫!おまえよ!この虫ケラが!!
ソイツが姉御の処女w奪ったクロちゃんだな。
一気に重くなってしまったな・・・
まだ、漏れはあきらめて無いぞ・・
あきらめるもんかぁぁ
まだだ、まだ終わらんよ
F5アタック!!
・・・ひょっとして・・今日は終わりなのか・・・・・・・?
閉店なのか・・・・・・?
頼むから、オチつけて…
もしや、1時間の連投規制かも。
ところどころで
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
挟んでたから大丈夫だとは思うが…
なんかね姉御の忘れられない人って初恋の人なんだって。
でね、その初恋の人(で初彼氏)って、事故で亡くなってるんだって。
結婚は決まったんだけど、彼のことは今でもよく思い出すんだって。
でね、ぼろぼろ泣きながら言われたの。「ダンゴムシはちょっと似てる。」って。
紡木たくの漫画かよ!よく知らねーけど!(←と思いつつ俺ももらい泣き。)
姉御はよくわかんないけど何回も謝ってた。俺は姉御の頭を撫でてやるのが精一杯だったよ。
頭撫でる度に「ごめんね」って言われた。心中複雑ですね。で2人してわんわん泣いてたら朝になってた。
とりあえず俺は何回も「もういいから。もういいから、幸せになりなね?」って言っといた。
姉御はだんだん落ち着いて、最後は泣きながら笑って「ありがとう!」って元気に言ってくれたよ。
始発が動く時間になって、顔真っ赤に腫らしながら一緒にコンビニ行ってサンドイッチ買ってきて2人で食べた。
食いながら姉御が「ダンゴは絶対あたしよりいい彼女ができるよ。だってやさしいもん」とか言うわけです。
なんか説得力ねえよなぁ。
で、駅まで送る途中姉御が「ダンゴは目瞑るとホントあの人によく似てる。ちょっと目瞑ってみて。」って言われた。
で、目瞑ったらキスされた。どひゃ〜!!
で、そのまま朝の電車に姉御を見送って、姉御との恋愛感情はそれっきり。
学校で会っても前より仲良くなったって感じで、俺ももう姉御が恋愛対象じゃななくなっちゃったみたい。
姉御は卒業後、めでたく旦那さまと結婚。
俺は姉御の「もっといい彼女ができる」予言から大きく外れ、いまだ毒男街道まっしぐらだとさ。
以上!俺の海苔より薄っぺらい人生の中で唯一フィクションを越えたドラマティックな瞬間でした。
長いことお付き合いありがとう!テンキュー!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 あっぱれ!あっぱれ!
⊂彡
バッドエンドだけどなんか心は暖かだ
>>674 お疲れ。今は毒男街道まっしぐらかもしれねーけど、
まだ終わった訳じゃないよ。ガンガレ!
乙!
ハッピーエンドではないが
さわやかに終わってて気持ち良い
結局ね、俺が本当にその人に似ていたのか、単なるマリッジブルーだったのか
今となってはよく解らないけど、もう、どっちでもいいや。
おまいら遅筆でごめんね。遅くまで思い出話に付き合ってくれてどうもありがとう。
>>674 乙です
事実は小説より奇なり、ってか・・・
力強く生きていこうぜ・・・・
>>676 禿同だ。楽しい内容でも悲しい内容でも、なぜこんなに共感できるんだろうか。
乙かれ。
いい恋したんじゃないかな。
漏れはorz
お塩さん入ってるダンゴタソ乙。
文体も相まってかなり臨場感あったよ。
いいなぁ、フィクションを越えたドラマティックな瞬間いいなぁ(´-`
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ガンガレ!ガンガレ!
⊂彡
ひーくん、そろそろ投下してくれ
ダンゴ乙かれ。
いい恋したじゃん。本当こういう話あるんだな。
ふと思ったんだが、ここでの話をショートドラマとしてやってほしいと思ったり。
漏れ的には、ダンゴ:二ノ宮(嵐) 姉御:MEGUMI
激しく妄想してスマンorz
さっきから平井堅の歌が頭の中でリピートしまくり
涙が溢れて来たよ・・・・゚・(ノД`)・゚・
ダンゴたん乙
ホントはオレのを投下するの気が引けるんだが・・・
一見、全てが順調そうに見えてたのだが、オレの知らないトコで何やら不穏な空気が漂い始めていた・・・
それから数日後、雑談をしてるときに部長が突然、M子さんを飲みに誘ったのである
オレも特に聞かされてなかったからビックリ
初めは強く遠慮してたM子さんだったが、部長の強引さに負けてオッケーの返事で、何故かオレも強制参加の方向で話がまとまってますw
ホントはM子さんは早番だったんだけど、うちらが終わるまで待っててもらい、その後オレの車にオレとM子さん、部長の車に部長と仲良しの同僚の四人で、10分ほど走ったとこにある居酒屋へ
(後で分かったんだけど、この同僚は部長の不倫相手だったらしい)
部長が言うには、オレとM子さんがしばらく休めないんで、頑張ってもらいたい為の飲みだったらしいが、要はM子さんを連れ出せれば名目は何でも良かったそうだ
で、居酒屋で飲み始めたものの、M子さんの様子がちょっと暗い・・・言葉数も終始少なかった(それでも部長は質問攻めしてたがw)
昼間の感じとあまりに違うので、帰りの車中で聞いてみたら、どうやらこの日は彼氏と会う予定だったらしい・・・
部長があまりにも強引だったので、彼氏に断りを入れて仕方なくこっちに来たって言ってたが、オレにとってはラッキーだった
一応、酔いを醒ましたとはいえお酒も入ってることだし、何かあったらマズいので、オレは彼女の家まで後ろを付いて行って、それから帰宅した
そして翌日、部長がイヤな噂を聞いてきた・・・
今日はこれだけで許ちて・・・
みんな引っ張るのうまいなあ。。。
乙カレー
ひーくん、ダンゴタソお疲れ〜
ダンゴタソ これからいい出会いあるはずさ(´ー`)
690 :
Mr.名無しさん:04/11/17 12:25:46
リアルタイム見逃した━(゚∀゚)━!!
ダンゴタン、ひーくん、乙です
姉御タンはダンゴタンにすごく感謝してると思うよ。もういいから幸せになれって、きっとそのとき姉御タンが一番聞きたかった言葉だよ。゚(つД`)゚。
あとダンゴタンは何気に文章が上手いね。作家にいないタイプだけど。
691 :
Mr.名無しさん:04/11/17 12:56:28
24はまだかい?
はっきりしてくれ
ダンゴさん 乙
とだけいっときます。
ダンゴの小説おもしろかったよ GJ
いや、その臨場感、一体感が既に小説だ、と言いたいのであろう
>696-697
一々相手にするなよ
M子さんとひーくんどうなるんだろう(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
だんごさんGJ!!
M子さんは結局彼氏と別れないと予想してみる
M子さんは実はもうすぐ会社を円満退社で彼氏と結婚すると予想してみる
実はひーくんを餌にして部長がM子さんを落とそうとしていたと予想してみる
レズ(*´Д`)ハァハァ
部長が今の不倫相手に飽きて、次の相手としてM子の彼氏を狙っている。
そこで、邪魔なM子をひーくんに押し付けようと・・・
では、部長×ひーくんの方向という事で
そこにでてくる24氏
片思いの相手にメルアドと携帯番号を
書いたメモ渡した。
↓
上司に呼び出され上のことで説教
↓
さらにその娘の居る部署の女性全員に嫌われた。
メルアド教えただけでここまで嫌わる俺って一体・・・・・鬱だ
708 :
Mr.名無しさん:04/11/18 12:45:36
>>707 よほど嫌われるような事をしてない限り、
その女は自意識過剰のサイテー女だな
すまん!!
ageてしまった_| ̄|○
(*_ _)人ゴメンナサイ
>>707 漏れの場合、仲良くしてた状況でそういう注意されたけど、
その娘と上司は不倫してたよ。
('A`)
711 :
Mr.名無しさん:04/11/18 14:05:09
ひーくんマダー
ageてまで催促する香具師の気が知れん
≫707
思いあたることがない。
彼女もすぐ辞めてしまったし。
>>710 それは無いと思う。
何年も前のことだけど、今だにトラウマだよ。
愚痴ってスマソ。
世間的には707の取った行動は許されないと思うが。たとえ池面だとしても。
告白もせずにすぐ終わった話していい?
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ワクワク!テカテカ!
⊂彡
まだ〜?
中2のころだったかな。僕は一応ある国立中に通っていた。
といってもいわゆる「背景」そのものであり、もっとも目立つ気もなかったので生暖かく自分なりに学校生活をエンジョイしてた。
好きな子とかはいなかった。この頃から毒男気質だったらしく「どうせどっかからバレて告白する前後に潰されるのが関の山だ」とか考えてた。
で、2学期が始まるわけだが、席替えがあり、女子バスケ部のエースで人気者の井上さんと隣同士になり、数学が始まる。
「悪い!毒男くん、教科書みせて!」
(なんだここにいる美少女はァァァァy=-(゚∀゚)・:ターン)
彼女は髪を切っていた。しかもそれが俺の急所とか秘孔とか後頭部とかをクリティカルヒットして不覚にも惚れてしまったのだ
数日間気づけば井上のことを考えているような生活が続き、ある日のこと、
俺は友人とコンビニに向かい、買い食いをし、家に帰ると、犬の散歩を姉に命じられた。
我が家は縦社会。結局逆らえるわけもなく、ペロ(ゴールデン・レトリバー 当時5歳)を連れて、
近所を周回するコースで散歩に出かけた。
「あ、毒男!」
ポカ・・・(゚Д゚)・・・ーン
いたのだ。憧れの井上さんが。(一人サルみたいな取り巻きがいたが)
たまにはいい事も続くもんで、その後2回3回と彼女たちに出会った。
が、ツケは回ってくるもので、ある日授業を終えると…
「おい毒男ー(・∀・)ニアニア」
―なんだ?
「ストーキングはやばくね?(・∀・)ニヤニヤ」
―なんだよ。
「お前授業終わるの遅い日は井上の後尾けてんだろ?(・∀・)ニタニタ」
―なわけねえだr(はぁー毒男キモーイ ストーキングが許されるのはキモヲタだけだよねー
(略。)
まあ、それで俺は女子からは犯罪者の烙印を押され、男子にはヘタレ扱いされて、隠居がましく中学、高校を終えたのでした。
よいこのみんな!好きな子が清純派で虫も殺せない子でも周りは戦闘狂だったりするから気をつけよう!
>>719 タタカワナキャ ゲンジツト… オレモナ○| ̄|_
>>719 〃〃∩ _, ,_
⊂⌒( `Д´) < おまいさんは姉貴に従っただけじゃないか!!
`ヽ_つ ⊂ノ
ジタバタ
_, ,_
(`Д´ ∩ < ペロと散歩してただけじゃないか!!
⊂ (
ヽ∩ つ ジタバタ
〃〃
∩
⊂⌒( _, ,_) < 寄ってきた子にたまたま何回も会っただけじゃないか・・・
`ヽ_つ ⊂ノ
>>719 ひでぇ・・・
かける言葉も見つからんが、力強くイ`
>>719 最後の一文で不覚にもワロタ
つまり、言いふらしたのはその取り巻きのサルって訳か。
最悪ジャマイカ…
オレが厨房の頃好きだったさおりちゃんも、ショートヘアーが似合うバスケ部の子だったなぁ・・・
笑うと八重歯がカワイくてさ・・・
やけに話し掛けてくるなぁとは思ってたけどさ、
まさかさおりちゃんもオレのこと好きだったとは・・・orz
それ以来、ショートヘアーの子にしか反応しなくなってしまったよw
>724
自慢話など、よそでヤレ!
>>725 いや、スマンかった
さおりちゃんには告ってもないし、付き合ってもなかったんだ
>>719の話を読んで、ちょっと懐かしくなって書いただけなんだ・・・
というか
_ ∩
( ゚∀゚)彡 つづき!つづき!
⊂彡
今日はイイ感じに下がってるね
丁度書いてたとこだったから、ちょっとだけ置いてくよ
部長の話によると、どうやらオレがM子さんにアプローチしようとしてるのが、彼氏に勘付かれたらしい
勿論、誰から洩れたなんてことは分かるはずも無い
昨夜、彼氏がM子さんを誘ったのも久しぶりみたいだったから、オレのことに勘付いて慌てたのだろう
当然、ソレを聞いたオレは焦った
あまりうかうかしてると、彼氏とM子さんの仲が元に戻りかねないからだ
(せっかく彼女と仲良くなれたのに、ここでチャンスを捨てる訳にはいかない)
(なるべくなら早い方がいい)
(何時にしよう・・・)
(今日?今日はちょっとマズいな・・・)
(事務所の隣りではパートの人たちが何十人もいるし、彼女が1人になる時は、もう帰る時しか無いし・・・)
(ん〜・・・・・・・・・・明日?明日の朝にするか?)
(彼女は明日も早番で、みんなより一時間早く出社するし、告るだけなら十分イケるはずだ!)
(でもな・・・すぐ隣りで働いてるし、もし失敗したらオレはその後ずっと耐えられるんだろうか・・・)
(いや、今はそんなこと気にしてられない)
(それに早くしないと、A子さんの休みも終わってしまう)
(仕事は他にもあるけど、彼女は1人しかいないんだ)
(よし、明日の朝にしよう!)
(後はオレが勇気を出すだけだ!)
誰にも悟られることなく、オレは1人決意した
そして運命の朝を迎えた・・・
そういえばオレ、ここ一週間ほどまともに眠れてなかった
でも、寝不足なんて気にならないほど、この日のオレは気合いが入っていたのだ
「よし、ヤルゾ!」声に出して言ってみる
失敗した時のことは考えない様にして、ひたすら上手くいくことだけを考える
A子さんの結婚式から一週間、今度はオレがチャンスを作ってやる!
身支度を整え、車に乗り込んだ
会社が近くなるにつれ、心臓が口から飛び出しそうなほどドキドキしてきた・・・
自然にタバコを吸う数も多くなる
そして会社に到着
M子さんの車がある!
とその横に、パートのTさんの車もある!?
えぇ〜!!
とりあえずココまでね
お疲れと言いたいとこだがなぜそんなにスレの順番にこだわるのか不思議だ
また地獄のヒキだ。
ともあれ乙。
>>731 別に何にもこだわってないよ
書いてる最中だっただけだよ
なんでこんな日に限って・・・orz
イヤ、オレは今日告るって決めて来たんだ!
Tさんが居たって別にかまわない
M子さんを呼び出せばイイだけだ
気持ちを落ち着かせる為、震える手でタバコに火を点けた
最後の一服だ・・・
そしてオレは意を決し、車から降りた
鼓動が早鐘の様に打ち付ける
玄関の方へ向かっていくと、M子さんとTさんの姿が見えた
もう引き返せない
事務所の扉を開けるオレ
「おはようございます!」
「おはよ〜」M子さんとTさんの声
「あの、M子さんちょっと・・・」
「ん?なに?」
「悪いけど、ちょっと話があるんだ」
「え、うん・・・」
「ちょっと来てくれる?」
「Tさんゴメン!ちょっとM子さん借りてくから」
怪訝そうな目でオレを見るTさんを横に、オレはM子さんを資材置き場の方へ連れていった
俯きながら、オレの後を付いて来るM子さん
今日はコレで終わり
続きは日曜までには書く予定だから
生殺しでつか
ぬおお、またいい所で止めるね、ひーくんよ。
乙。
確かに生殺しだねw
もうちょっと書いたから、置いてくよ
「なに?どうしたの?」
「あのさ・・・オレ・・・」
「うん・・・」
「M子さんのことが好きなんだ」
「!!・・・・・」
「オレと付き合ってほしい」
「・・・・・ありがとう・・・嬉しい・・・・」
M子さんの目から、ボロボロと涙がこぼれてきた
「・・・でもね・・・だめなの・・・・・」
「えっ!なんで?彼氏がいるから?」
首を横に振るM子さん
「じゃあどうして?オレがダメなの?」
「違うの・・・」
しゃくり上げながら言うM子さん
あぁ、もう、凄い泣いてるよ・・・
「泣かないで・・・迷惑だった?」
オレは自分のハンカチを出して、M子さんの涙を拭きながら聞いた
「あのね・・・あたしね・・・Hくんに隠してることいっぱいあるし・・・」
「それを聞いたらね、きっとHくんはあたしのこと嫌いになるよ・・・」
もはやすすり泣きを通り越してマジ泣きモードだ
「今までどれだけM子さんのこと好きだったと思ってるのさ!」
「そんな簡単に嫌いになんてならないから」
「オレで良かったら何でも聞くよ」
「だからもう泣かないで、ね?」
「あのね・・・」
彼女が何か言いかけた時、他部署の人が近付いてきた
「オィッス!」
「あ、おはようございます」
「ん、何だ?オマエ泣かせたのか?」
「いや、ちょっと込み入った話をしてるもんで・・・」
「ふ〜ん・・・そうか・・・」
くっそー!資材置き場だから、何か探しに来たのか・・・
(鼻歌なんか歌ってねーで、さっさと逝ってくれ!)
おれ達を気にしつつも、目当ての物が見付かり、やっと逝ってくれた・・・
なんて思ったのも束の間、パートの人達がパラパラと出社してきた
(マズイ!このままだとみんなに見られてしまう)
オレはとっさに考えた
「M子さん、ここにずっといるのもマズイし、今日仕事終わったら時間あるかな?」
こくりと頷くM子さん
「じゃあ、続きは終わってから話そうね」
「うん・・・」
「朝から泣かせちゃってゴメンね」「じゃあ戻ろうか・・・」
すすり泣きしながら小さく頷き、「じゃあ後で・・・」と言ってM子さんは事務所に戻っていった・・・
安西先生…、…続きが、読みたいです…。
彼女が行ってしまい、その場に1人残るオレ・・・
途中で何度も抱きしめてしまいそうだった・・・
事務所の彼女が見える・・・
顔を赤く腫らしつつも、健気に仕事してるM子さん・・・
激しく自己嫌悪になるオレ・・・orz
なんか・・・ここにきて、急に手が震えてきた・・・
告ってる時は夢中だったけど、オレ遂に彼女に言ったんだよ・・・
給湯室に行って、タバコを吸った・・・
大分落ち着いてきた・・・
でも、コレで終わりじゃないんだよなぁ・・・
本当の勝負は夜に持ち越されたんだよ・・・
果たして彼女はナニを言おうとしてるのだろう・・・
今のオレには想像もつかないよ・・・
ともかく、長い一日になりそうだな・・・
コレでホントに今日は終わりだよ
(´・ω・`)ノシ
リロードしてなかった…orz
_ ∩
( ゚∀゚)彡 つづき!つづき!
⊂彡
>ひーくん
乙乙。展開が見れて面白かったです。
続きも気になるけど、今日これで丁度いい感じ(・∀・)
ひーくんに強化型乙乙ガンダムを!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ばーついちっ ばーついちっ
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 婚約!役員!
⊂彡
ひっぱりすぎ!
ええかげん腹立たしい
と無責任な読者はいっとります。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 妊婦!妊婦!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 既に子供がいる!既に子供がいる!
⊂彡
∩
( ゚∀゚)彡 ちんちん!ついてる!
⊂彡
>>749 _ ∩
( ゚∀゚)彡 手が!もげてる!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 在日!在日!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 たこやき!大好き!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 実の姉!実の姉!
⊂彡
>752
たこやき好きは問題ないんじゃw
実は妊婦m9(^Д^)プギャーッ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 すね毛!わっさわさ!
⊂彡
( ^,_ゝ^)ヌルプッ!!
_ ∩
( ゚∀゚)彡 一部のヤシ!不謹慎!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ・・・理由がまだ思いつかなかった?
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 パイズリ!パイズリ!
⊂彡
_ ∩
( ゚∀゚)彡 イラマチオ!イラマチオ!
⊂彡
まて、最後のほうはお前等して欲しいことだろ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ポコタン!インシタオ!
⊂彡
日曜までのびないのかね
_ ∩
( ゚∀゚)彡 元男!元男!
⊂彡
今からワクワク
続き(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
みんなやさしいな。
>764
ネ実スレへ帰ろうなw
妹が風邪をひいて家で寝ていて様子を見に行ったら、
「座薬を入れてよ!熱が下がんないから!」と言ってきた。
親に言えや!と返したら母親は今いない。親父には見られたくない。という事らしい。
妹は後ろ向きに四つん這いになってその下は見るな!と半分ケツをペロリとだした。
ロケット型の白い座薬を妹の※にゆっくりと入れる。
が、直ぐケツの力で這い出してしまう。
奥まで入れろ!と言われ、汚ねぇから触れねぇーよ!と切り返したら、
引出しからコンドームを1つ渡し「これで!」と。
指に不自然にそれをハメると
妹は何度も絶対に変な事するなよ!絶対に変な事するなよ!と言いながら
(省略されました・・全てを読むには ここ を押してください)
 ̄ ̄
>>ひーくん
一気に書いてさらせやボケ
何もったいつけてんねん。オドレがそれほどタマかいハゲ
あーあ、だから関西人はいやなんだよなぁ・・
ンな事言うもんでね。ひーくんさ、いっしょけんめ書いてくれてるでねが。
まんずおちづげ。色んな都合があるだっぺよ。
にしてもよ、ひーくんたら遅筆すぎ。
推敲に推敲を重ねてるのかい?
推敲を重ねてアノ程度の文章な訳がない
それこそ文才も書く速度もクオリティも人それぞれだって。
書く人の誰もが文章得意なわけじゃないでしょ。
スレ違い、板違いならともかくあんま文句つけるのは止そう。
ただでさえ少ない書き手が更に減る。
激同。マターリいこうよ。
(((( ;つД`)))24氏いつから休業してるんだっけ…
みんな待ってるでつよー
2人とも
_ ∩
( ゚∀゚)彡 デート中!デート中!
⊂彡
782 :
Mr.名無しさん:04/11/20 15:03:50
ぱお〜ん
デートなんてしたことねぇーよ
ギスギスした大人って醜いね・・・
ここって体験談?
体験談逝きます。
当時の自分は17歳 相手は16歳でした。
当時していたバイト先に入ってきた
彼女は明るく気さくな感じでした。
自分はというとその時から毒男らしく人見知りしまっくてました。
バイト先の先輩の粋なはからい(無理矢理好きということにされた)
でメルアドを交換し、順調にメールを交換。
先輩の誕生日の飲みの時に何故か俺が迎えに出向かされる。
そして帰りに送っていきました。正直心臓バックンバックンです。
毒ですもん。
・・・すいません、ここまで書いて気づいたんですけど
告白したってよりされたのが正しいのかもしれません。(´・ω・`)
スレ違いかもしれないのでここまでにします。スマソ。
今日は何も無しかよぉ・・・・('A`)
やめちゃうのかYO
告白の話ならどんとこい!
24氏は?
逃亡?
793 :
Mr.名無しさん:04/11/21 02:27:32
二元なよ
24氏帰ってこないかなー
795 :
Mr.名無しさん:04/11/21 03:04:14
好きなコができた・・・
自信が無い。
どうしよう。
このドキドキは、十年ぶりかなぁ・・・
漏れだけが応援してるゾ
799 :
795:04/11/21 03:16:00
こんな時は、ちゃねらーの応援でも、妙にあたかかく感じるのう。
三十代後半の、
160cm代前半の、
厳しい戦いだ。
>>795 俺も同じような年と身長で今年好きなコができたが
あっさり砕け散ったよ。
予想を遥かに超えた厳しさだった…
>>800 だよな・・・
ちっちゃいおっさんは、
何をアピールすればよいのやら。
「少年らしさ」には、厳しい年齢。
「オトナの魅力」も、ちっちゃいと・・・
>>801 俺の場合ダメなとこだらけだったので仕方なかったが
あなたには頑張ってゲトして欲しい。
ダメなおっさんが、
夜中に2ちゃんで語り合うの図、か・・・
早くそつぎょうしたい。
ちなみに、憧れのコ、
彼氏はいるような感じなので、
ほぼ、むりぽ。
でも、僕のような人間は、
こちらから攻めないと、可能性は無いし・・・
>>803 明日死ぬと思ってガンガレ
可能性がなくても
リアルタイム告白経過報告はスレ違い、かな?
ま、長期戦で行くつもりだが。
ちっちゃいおっさんは、オタ以上に厳しいかもな・・・
>>805 ちっちゃいのが相当なコンプレックスなようだな。
ずばり何センチなんだ?
>>806 162センチ
小ささを補う、それなりの努力はして、
それなりに彼女はできたこともあるので、
そんなにコンプレックスは無いが。
世間の女性は
一般的には身長気にするので、
「確率的に」苦労するのである・・・
>>807 185cmのおれにチビの苦労は分かりようも無いが
んん・・なにかアドバイスをしようと思ったが、思いつかない。
そういう俺も背がでかくてもモテナイ君だ。
んーまぁ、勿論身長が全てではないけど、背が高い方が何かと得する事は多い罠。
特に異性に対しては。
自分より背が高くなきゃ嫌という人も、自分より小さくてもいいという人もいる。
結局は相性じゃないですかね。俺も背高くないけど。
身長気にしないよー
という女性は、
My統計によると、
10%くらいなので、
その中から探さなきゃならない苦労があるが・・・
苦労して掘り当てた金脈の喜びは、
モテ男にはわからんよな。
811 :
Mr.名無しさん:04/11/21 12:07:51
禿げは気にしないよー
という女性は何パーセントですか?
812 :
Mr.名無しさん:04/11/21 12:50:04
デブは気にしないよー
という女性は何パーセントでつか?
40代以上か、それなりに年齢がいってれば、
禿でも仕方ないと言う女もいるだろうけど、
20代とかの若ハゲは厳しいだろうな。
816 :
Mr.名無しさん:04/11/21 13:01:34
俺は26でズラだぁあああああああああああああああ
817 :
812:04/11/21 13:02:08
818 :
Mr.名無しさん:04/11/21 13:04:30
もう諦めきってる俺にだけ教えてくれ
819 :
Mr.名無しさん:04/11/21 13:18:26
高校のときすきだったおとこに告白した。
(私女)
だめだった。
あとから聞いた話。
その男がモトカノをふった理由。
もとかのの発言↓
「(何か食べて)うめー」
私はうめーどころじゃない言葉遣いデスたい。
とりあえずhageなさ…sageなさい。
チビやデブやハゲを女が気にするか気にしないかを
気にしているうちはいつまでも彼女できないと思う。
822 :
Mr.名無しさん:04/11/21 17:10:09
が、気になるのでつよ
825 :
Mr.名無しさん:04/11/21 17:17:59
じゃあ、はげちびでぶでも許せる女性は0.0001%くらいだね。
今思うと凄いことしてたんだなって思う思い出話ししてもいいですか?
中学3年の修学旅行でのこと。旅程は2泊3日の京都奈良巡り。
当時、俺のクラスには可愛い女や中学生のくせに色っぽい女が多かったです。
なもんで、俺は密かにこの旅行で目をつけていた何人かの女と仲良くなろうともくろんでいました。
旅行前日の部活帰りのこと、親友のIが俺にこう言いました。
I「俺さぁ、明日の旅行中にT子に告白しよーと思うんだけどさぁ・・なんかいい方法ねーかな?」
俺「マジで!?T子の事好きだったかよ!でも確かアイツ高校生と付き合ってんだろ?」
I「んなんわかってる。でも好きなもんはしょーがねーだろ。なぁ頼むよ協力してくれよ。」
俺「・・・それはいいけど。ぜってーふられると思うな。」
I「それならそれでいいは。すっきりするしよ。」
とこんな感じで親友の告白を手伝う約束をしてしまいました。
1泊目の京都市内のホテルでのこと。俺達の立てた告白作戦は、T子と仲の良い友達に頼んでT子を呼び出してもらい、人気のいない
廊下で告白をするという単純明快なもの。Iはホテルに入った時点でかなり緊張しており、内心こんなんで大丈夫か?と思っていました。
ウイスキー(角瓶)は中学生の俺達にとってかなりキツイものであり、一気に体が火照ってきました。
そして酔いの力を借りて女子部屋をノック。
コンコン・・・ ダレー?
俺「野崎だけど・・ちっといいか?」
ドアを開けてくれたのは俺が体だけはいいなと思っていたE美でした。
E美「どうしたん?」
俺「・・T子いる? いたら呼んでもらいてーんだけど」
E美「いるけど・・何何?告白?」
俺「ちげーよ!(ちがくはないが)頼むからさぁ」
てなヤリトリだったと思うが、なんとかT子を呼び出してもらい廊下で待っていたIにバトンタッチした。
と本来なら俺の出番はここで終わりだったはずなのですが・・
好奇心からE美が告白現場を見ると言い出した。親友の俺としてはフラレた場合を考え、それは阻止しなければ
と考えた。
酔いの勢いもあり、俺はE美が歩いていこうとするのを後ろからだきついて止めた・・
E美「あっ。ちょっと何すんのよぉ。やだぁ。」
普段聞いたこともない女の甘い声と風呂上りのいい匂い、柔らかい下乳(多分)・・・俺の理性は崩壊寸前。
てゆーか理性がふっとんだ。気付いたら階段の踊り場でキスしてました。そして
服に手を突っ込んで胸もんでました。E美は抵抗らしい抵抗をしないで「やんっ!」「あんっ!」を繰り返すだけ。
その声に興奮して俺は更に凄いことを。
E美の服をたくしあげ、生乳に吸いつきペロペロ舐めたり、チューチュー吸いまくりました。
時間にして5分くらい生乳をもてあそんだでしょうか、女子が階段を上ってくる気配を感じてE美は走ってその場から逃げていきました。
俺はというと、速攻でトイレに入りオナニーしたのは言うまでもありませんね。
以上で終わります。ちなみにIの告白は失敗でした。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
833 :
Mr.名無しさん:04/11/21 20:54:20
ひーくんです。おそくなってごめん。今携帯から。
今日は無理。水曜日にかくね。
ひーくんにお願いしたいことがある!
遅くなってもいいから必ず最後まで書ききってくれ!
24といい、ひーくんといい なんでこんなに引っ張るのだ?
毒男には辛すぎる・・・
壁|ω・`)ノシ
>>833はオレじゃないよ
え〜と、批判的な意見も色々と出てきてるみたいで・・・
ホントはある程度まで書いてたんだけど、このまま続きを載せてもイイのか悩んだもんで、
書き貯めてたのを全部消去しました
楽しみにしてくれた人には悪いけど、今日はアップできません
>>285,288でも言ってるけど、24氏がカンバックするまで繋ぎ的にと思って書いてるんで
パソにもそんな慣れてないし、昔のことを思い出しながら書いてるのもあるから、スピードもこれ以上は早くならないよ
それでもイイのであれば、今日は無理だけど、続きはそのうちアップしようと思ってるから
837 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:12:55
>>836 じゃあ消えろ。お前には用はない。
ココはお前の日記帳じゃねーんだ。
838 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:14:38
>>836 テンプレより
・基本的に書き方は自由。小説風でも1行でも可。でも無理して小説風に書くことはない。
ひーくんさ、そんなことはどーでもいいんだよ。
ただな、あんまり調子に乗ってんなよ。
840 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:16:55
どーでもいいから長文ウザイから誰か3行くらいにまとめてくれよ。
841 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:18:26
書き貯めてたのを全部消去しました
>>はぁ?だから何?俺達に悔しがってほしいの?( ´,_ゝ`) プッ
842 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:19:08
まぁまぁ、お前らもちつけ。マターリ待とうや。
あぁあ・・イジけちゃったよこの人。以外と器量が狭いのね
なんだよデリしたんかよ!批判的なレスなんかスルーしろよ!所詮ネットだろ!
ひーくんもういいよ
だいたいが最初から気に入らなかったんだよ
誰か次のチャレンジャーщ(+Д+щ) カモーン
>>836 ひーくんよ、変なのがいるようだが気にすんなよ。
続き待ってるぜ。マターリと。
848 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:28:02
ひーくん=847
もう別に無理して投下せんでいいよ
850 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:28:26
>>847 変なのだと?どこが変だよちっとも変じゃなねーだろ。
あんただって実際もっと早くしてくんねーかなぁと思ってるだろ?
でもご機嫌うかがってマターリとか言ってんだろ?
852 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:30:12
(´∀`)
854 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:31:22
>>847の「F5」は押されすぎて文字が消えてるよ。
俺は続き読みてえなぁ
煽りに負けずにがんばってくれ、ひーくん
かといってお願いされて無理に書くっていうなら
もうやめておいた方がいいんじゃないか?
無理なら無理でスレの住人も別に叩いたりしないだろ。
857 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:33:13
858 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:33:29
応援してくれる奴がいるのに消去したとか言ってんだぜ。
批判的な意見も色々、とか言っちゃって
ここまでひっぱりゃあたりまえだろ、と言いたい。
860 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:35:16
ぶっちゃけ途中からツマンネかったしな。ネタっぽいし。
861 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:36:16
相手に告白して、返事はもう少し待ってといわれて一週間たちました。こっちから連絡するべきでしょうか。
862 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:37:06
>>836 作家気取りで優越感に浸ってたと思われ。
「ひーくん」とかいうコテ名からしてウザイわ。
864 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:38:00
>>861 もう少しまて=2週間以上1ヶ月以内だぞ
果報はオナニーして待て って言うだろ。
おいおいお前らそれ以上叩いたら
>>836が泣くだろw
867 :
Mr.名無しさん:04/11/21 22:39:41
>>861 女には男にはわからない「考える時間」というものが必要らしい。
ここはじっくり待って懐の広さを見せておけ。
まってる時間がドキドキしていいじゃないかよ。
俺なんてドラクエ8が待ち遠しくて仕方ないけど、今充実してるぜ
869 :
Mr.名無しさん :04/11/21 22:42:04
煽り増えてるのは確か。
だが俺はひーくんの好意あれば書いて投下して欲しいかな。
読みたい人は煽る数と同じくらいいるだろうから。
自演はもういいよ。
>>869 俺が言いたいのはな、煽りが増えるのは必然だ、ってことなんだよ。
てかここ何人ぐらい居るんだ?
24氏がカンバックするまで繋ぎ的にと思って書いてるんで
>>繋ぎだと思ってるならなお更書けよ。矛盾してるだろ。
お前は自分がこのスレの主役だと思ってんだよ。
よし!ココはオイラのツマラナイ実体験を語らせていただくかな。
かなりツマンネーから感想レスはいらないぞ。いいかいくぞ。
>>875 キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
>>873 待ってる人が何人かいて、凄い勢いで連投しながら疑心暗鬼になってる人が一人。
去年の夏のこと。職場の先輩と3人で仕事帰りに行きつけの居酒屋で一杯やっていました。
会も半ばになり、先輩が「揚げ出し豆腐くいてーな」と言ったので俺は注文をしようと
「ママさーん」と女店主を呼びました。
「はーい。かしこまりましたー」
しばらくしてテーブルに生ビールが3つ運ばれてきました。
俺「え?頼んでないけど?」
ママ「え?だってさっき生3て」
俺「・・・・」
以上
じゃあ俺も中3の時の告白話をするんで、
できれば俺の行動が正しかったどうか、意見を聞かせていただきたい。
>ひーくん
消えろ、かまってちゃんはいらん
本気で書く気があるならいっぺんに落とせ。
これは、コテでも言われることだ。
様子見ながら自分の小説の評価見てるなら、他所に池
俺はひーくんの話の続き気になるんだけどな〜
でも、書き貯めてたの消したとか必要ない発言だよな
884 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:04:23
あれはいつの事だったろうか。確か2002年の冬だったと思う。
電車から降りると、ちらちらと雪が降っていた。
吐く息が白い事に新鮮さを感じ、凍てつく歩道を歩いていた。
街路樹が白くなり始め、辺りは静まり返って時間が止まったようだった。
体が冷え始めるのが分かった。急ぎ足で自宅に向かう。
コンビニを通り過ぎ、毎朝コーヒーを買う自販機を通り過ぎた。
そこでふと赤い灯りが目に入った。
「おでん」と書かれた赤い提灯。
今までの人生で独りで飲み屋に入った事など無かった。
元来寂しがり屋なわけで、独りで呑むなら家で呑む方が気が楽だった。
しかしその日は違った。「おでん」・・・この文字に心は奪われた。
そして漏れは吸い込まれるようにその入り口を開けた。
まさに運命かのように・・・。
続く?
886 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:06:21
いや、消してないだろ。本音は聞きたいと思ってる批判者達を悔しがらせようと
してんだろ。ちっと性格ひねくれてるな
>>886 俺も批判派だがそれはちょっと勘ぐり過ぎ
888 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:09:15
素人の駄文に群がる様は見ていてウケル
ひーくんよ。漏れみたいにずっと楽しみにしてるやつも居るんだよ。
そりゃないぜって感じ。(´・ω・`)
夏休み友達の家で仲のよい男女でお酒を飲んでました。
俺もそのコもチューハイを飲んでました。
酔った感覚はあるけど、まだ意識はしっかりしました。
俺とそのコは付き合ってはいなかったけど、仲が良かったので周りで噂になってました。
友達連中は俺とそのコを置いて追加の酒を買いに行っちゃいました。
俺はそのコと友達のベットで中学生レベルにじゃれあってました。
酒の勢いもあって俺はそのコに「好きだ」といいました。
そのコは「今お金溜めてるの。50円くれればキスしていいよ。」と言ってきました。
彼女なりの照れ隠しなのかと思いましたが、俺のプライドが許せず、俺は誘いを断りました。
その後彼女と二人で帰りました。
帰り道、彼女は先ほどのことは一切覚えていないといいました。
俺は気まずさから来る嘘だと思いましたが、正直50円払っておけばよかったと後悔しました。
俺は50円払うべきだったのかと。
891 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:10:20
>>890払うべきだったね。思い出としては安いもんだ。
894 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:13:21
やっぱりここは毒男板なんだなw
>>890 俺だったら、
財布には50円玉はなかった。100円玉ならあったので
「100円でもいいぜ、100円なら2回分だよな?」
と言って2回キスをした。
ってできたらいいなぁ。
897 :
894:04/11/21 23:14:07
私はペン orz
898 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:16:02
>>890 中 学 生 と キ ス が 5 0 円 は 激 安 !
>>896 そういうことをスパッと言えたら、ドクオにはならんはずだ。('A`)
>>901 今なら出来そうだがするようなTargetがいねぇな。
漏れはスルーでつね('A`)
>>903 結局おまえが告ったのは大根、タマゴのどっちだ?
>>903 だったら早く続き書けよ。他人の評価を気にしてんじゃねぇって
言ってんですよォォォォォ
毒男になるならやっぱり買っとくんだった orz
>>902 まああれだ、漏れにもいねえ。
で、いざという時たいてい言えない。('A`)
>>908 おまえみたいな奴は買ったら買ったでどうせ後悔するに違いない。
>>911 イメージトレーニングだ!精神力を養え!
入り口を開けた。中から「いらっしゃ〜い」と気さくなおばさんの声。
だが、漏れは前が見えない。一瞬にしてメガネが曇ってしまった。
慌ててメガネを外し拭きながら、愛想笑い。
ぼんやりとした視界の先でおばさんが笑っていた。
「初めての顔だねえ・・。寒そうだね。暖まっていきなさい。」
そう言うと、一番奥の畳の席に漏れを案内してくれた。
4人がけのテーブルに独りで座る。なんか優越感。
しかし、店には漏れしか客はいない。なんか幸せ。
有線なのか知らない演歌が流れてる。おばさんが暖かいオシボリを
持ってきてくれた。
熱いオシボリを顔に当てる。最高に気持ちいい。
顔を覆ったまま、気持ちよさに酔っていると
「何にする?ビールでいい?」
え!?この寒い中ビールって・・・
と思ったが優柔不断で断れない性格。
「あ、はい、ビールで。」
と即答してしまった。
「あ、あと、おでん・・・ください。」
大事な物を忘れかけていた。
おばさんは
「あいよ。寒いからね。具はおまかせでいいかい?足りなかったらあとで
言ってくれればいいから。」
「あ、はい。おねがいします」
ふう。なんか緊張。
おばさんが調理場へ帰ったあと、しばし初めて見る店内を
眺めていた。
誰だか分からないが、水着でビール持ってる姉ちゃんのポスター。
「ホッピーあります」って書いた札。
ホッピーってどんなんだろ?名前は知ってるけど飲んだ事ないや。
さらに辺りを見回す。
誰だか分からないサインがやたらにある。
うーん。野球選手?演歌歌手かな?よく見てもサッパリ分からない。
メニューに一通り目を通す。またまたここで誘惑が。
「肉じゃが 580円」
食いたい。激しく食いたい。
「あの〜すみません、肉じゃがもいいですか?」
向こうから「はいよ。」と返ってくる。
そしてまた演歌だけの静寂が続く・・・。
まさに嵐の前の静けさだった。
>>915 熟女系キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
しばらく聞いた事もない演歌を聞いていると、
ビールとお通しが来た。一口飲むと寒気が・・・。やはり失敗だったか。
仕方が無いので休みながらも飲む事に・・。
静寂の店内。こんなもの悪くないな。
と思っていたその時だった。
ガラガラガラ・・・
入り口が開いた。のれんをくぐり女の人が入ってきた。
身長は165くらい、髪はちょっと茶でロングだった。
年は20代後半くらいかな?
「こんばんは〜」と彼女はおばさんに言った。
なんか常連っぽい言い方だった。
コートについた雪、そして髪をかきあげた。
漏れは一瞬ドキッとした。ロングヘアーの似合う綺麗な人だった。
肌はちょっと色黒だが、澄んだ大きな瞳が綺麗だった。
しばらく見つめていると彼女と目が合ってしまった。
ビールジョッキを片手に間抜けな顔をしていた漏れと・・・。
とっさに視線を外そうとしたその時、彼女の足元で何かが動いた。
ん?と見ると、3歳くらいの男の子。
彼女の足にしがみつくように佇んでいた。
918 :
Mr.名無しさん:04/11/21 23:50:36
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
バツ一子持ちぃぃぃいいいいいいいいいいい
「いらっしゃい、今日も寒いねえ。奥開いてるよ。」
とおばさんが彼女達を誘導する。
そしてその親子連れは漏れの隣のテーブルに座る。
彼女はコートを脱ぎ、子供のジャンパーをハンガーにかけた。
おばさんがようやくおでんを持ってきてくれた。
数年ぶりに見たおでん。湯気が立ちめちゃめちゃ旨そう。
早速、大根、ちくわ、卵などを食べ始めた。旨い!体がどんどん温まる。
子供が何か言っている。ジュースだのコーラだの。かわいいな。
子供を見ると、お母さん似なのかやはり色黒。瞳も大きい。
ニコニコ笑ってる。顔立ちのいい男の子だった。
おでんも食べ終り、しばしビール片手に男の子を見ていると、目が合った。
一瞬驚いた顔をしたが、すぐに笑ってくれた。それにつられ漏れも笑う。
そして気づくと彼女が漏れをみて笑っていた。