毒男なら忘れられない恋の一つや二つあるだろ？

俺はあるよ
未だに工房時代に付き合っていた彼女と行ったところには
行けない
その後、恋愛をしたこともあったけど、
今じゃ毒男じゃ

ねぇよ

うんこー

ないねぇ

ある

中学の卒業式に勇気を出して告白したら
相手の子、泣いちゃった。
その後俺は彼女の友達に悪者あつかい。
今ではいい思い出です。

>>6
なんで悪者扱いになったんだ？

>>6
気持ち悪かったんだろ
全部言わせるなよ

>>7
かなりきつい事いわれたよ。真面目な感じで。
「あんたさぁ、告る前に分かんない？無駄だってこと」とか
「私があんたなら告白なんてしないなぁ」とか。
ガチ話な。

>>9
まじで？
すげーな

.｡.:*･゜ﾟ*･゜ﾟ･*:.｡..｡・゜・(ノД`)・゜・｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡. ｳﾜｧｧｧﾝ！

大宰府に行ったときに池にいた鯉は金喰ってたなぁ

>>10
告った後の１５分間は最悪だった
０〜１０分　俺にマジ説教する彼女の友人たち。
１０〜１５分　俺にアドバイスをする彼女の友人たち。
　　　　　　　　「もっと身だしなみに気を使った方がいいよ」
　　　　　　　　「スポーツとか始めなよ」
最後に彼女から一言「ごめんなさい」

しばらく立ち直れなかったよ。

>>13
精神的に原爆落とされたようなもんだな。
我々は生まれてこないほうがよかったのか。

>>14
そうなるな
あの時は本気でそう思ったよ。
一番ショックだったのが彼女の友達たちが凄くいい奴らっぽかったとこ。

>>13
すごすぎ
説教されるっつーのはな
「おまえは恋愛するに値しない人間だ」
ってことだろ？

>>16
要約するとそうなるな。
だけど、彼女の友人たちもその後フォローしてくれたけどな。
もっと自分を磨いて素敵な男になれ、みたいな事を言ってくれたし。
逆に死にたくなったけどな。

＞　　　　　　　「もっと身だしなみに気を使った方がいいよ」
　　　　　　　　「スポーツとか始めなよ」

お前、キチンとした身なりでいったか？不潔っぽくはなかったか？
陰気な顔してなかったか？

>>18
身なりは当然学ラン。袖に鼻水つけたりはしてない。フケもない。
当時真ん中わけだったのがいけなかったのかもな。
今じゃＵ字ハゲだが。

>>19
今も昔も痛すぎ
ところで彼女できたことはありますか？

他にいるだろ？
俺より悲惨な奴が。
俺を一人にするな。誰でもいいから語ってくれ。

恋は無かったが忘れられない思いはある
女に嫌な思いをさせられた思い出

告ったら当然断られて、理由を聞いたら死にたくなった。



「ｱﾊﾊﾊ。だってあんた、フランケンシュタインに似てるんだもん」



ガチ話よ。

うはははは

わらてもうた

>>20
死ねばいいのに

>>20
マジで童貞だが何か問題でも？
職場の人間には非童貞って事にしてるが、
飲み会の時に「童貞！」って馬鹿にされたな。
分かるもんなんだな。

>>26
で、おまい何歳？

ところでageまくりだな。
これはこれでいいのか？

職か
いいなあ・・

>>>23
泣いた
こういう事平気でいう女って何様なんだろうな

学生の時いじめられてたが女なんてそんなもんだよ
いじめられる側から見るとよくわかる

>>27
28歳Ｕ字禿真性童貞
ハゲ出したのは25を過ぎてからだな。
もう彼女を作るのは無理だな
ははは

>>30

まぁヤンキーっぽい女だったよ。
昔ってヤンキーって可愛かったじゃん？
そいつも茶パツ（今とは全然意味が違う）でちょいヤンだったが可愛かったのは確か。
卒業してトラックの運ﾁｬｿやってるらしい。

>>33
ヤンキーか。サバサバしてそうだもんな。
ノリでそんな事言っちゃったりしそうだな。
悪意はそんなになかったのかもしれんな。
ただ、無神経なだけで。

>>32
早く植毛しろよ

>>32
いや、ハゲだってわからんぞ？
こないだ俺のいとこがｹｺﾝしたんだよ。女。
容姿的にはけっこうかわいいんだけど、相手はなかなか見事な
ハゲだったよ。おまえとおんなじ感じのU字ハゲ

>>36
俺のステータスをさらに追加する
28歳Ｕ字禿真性童貞手取り18万
いとこは高収入？

そういえばスマップの草薙も禿てきたらしいぞ
おまえの仲間だ

>>37
いや、女の方がいとこ。旦那の方はｵﾚの知らない人
よって収入は分からない

まだまだいるだろ。
悲惨な奴。語ってくれよ。

>>37
なんで２８歳で手取り１８万なんだ？
派遣社員？

南欧ではハゲは知的にみられてセックスアピールになるらしいぞ

派遣なら普通の社員より給料ﾖｸﾅｲ？
保証がない分。

>>38
もうすぐＳＭＡＰが４人になるな

>>39
きっと旦那は高収入であんたのいとこはいい奴なんだろうな
しかしすこぶる稀有な例だな。ハゲなのに結婚なんて。

>>43
普通そうだよな

>>41
普通に零細企業に勤めてるんだよ。
世の中には社員を飼い殺しにする会社ってのが沢山あって
俺の会社もその一つ。生かさず殺さずって感じ。

誰か悲惨な話を語ってくれよ
頼むよ

>>44
ｵﾚが思うに、ハゲでも貫禄がある感じならいいんだよ
ようするに「似合えばそれもキャラのうち」って感じ
たとえばホンジャマカ石塚ってデブが似合うじゃん
あと伊集院てデブだけどよくしゃべるしコミカルで楽しいじゃん
ハゲもそんな感じで似合えば問題なし

>>46ってさ、毒男の中でも一段と毒ってるね・・・
コテ持って(ﾟдﾟ )ホスィ・・・

>>1をハゲますためにハゲが似合ってる有名人の例を
今考えています

いい味出してますね

>>48
俺はそこぶるもやしっ子だ。貫禄の欠片もない。
そこで禿なもんだから何かの病気に掛かってる様にしか見えんよ。

直接断られたってんじゃなくて、生殺しにされた話ならあるよ。
それでもいい？

>>53
語ってくれ
頼む

竹中直人はハゲがさまになってるな

>>52
じゃあ今から太ろうぜ！

悲惨さなら結構自信あっぞ

俺も相手も２６歳

２年半付き合った
お互い全てをさらけ出していたと思う。

結婚を前提にした付き合いで
俺は向こうの親に挨拶にいったりした。

事は今年７月、彼女の様子がどうもおかしい
たまに機嫌が悪くなるから今回もソレかと思ってた

でも違った

>>55
お〜まさにそれだ！！！

あと、似合ってるとは言わないが、あまり気にならないのが
西村雅彦

>>57
続きちょーきになる！！

>>49
コテは叩かれるから嫌だ。
俺は名無しで何も考えずに「まんこ」「ちんこ」とレスするのが日課なんだ。
まんこレスしてる時が、つまらない日常の中で唯一満たされる時間なんだ。
コテになったらそんな事できない。無理だ。

>>57
よし！どんどん語ってくれ。
悲惨なお前を見せてくれ。

それじゃ。
告白したの。普通に「付き合ってほしい」って。
じゃあ返事はもらえず「それもいいかもね」って言われて、てっきり付き合えた！って思うじゃない？
そしたらこっちから連絡しても全然反応なくって、たまに一行だけのﾒｰﾙが返って来るだけなのね。
んで、これは何とかせねばと思って「今日会いに行く」って連絡して、okもらったから家の前まで逝った。
そしたら連絡しても全然家から出てこなくてさ。電話にも出ないの。
ｶﾞｸﾌﾞﾙなりながら三回くらい電話したかな？やっと出てくれて。
「疲れてるの・・・出たほうがいい・・・？」って・・・・

続く

続きﾏﾀﾞｰ？

８月
彼女から電話で「もう会わない方がいいのかな」と言われる
もちろん納得いかず、直接会うことにする。

８月１２日
会った時に別れたい旨を伝えられる。
そしてこれからは友達でいよう、と。
優しさが足りないだとかなんだかんだ言われたが
俺は聞いた「もしかして他に気になる人ができた？」
相手黙って頷く。あぁ、やっぱり・・・
その好きになった男ってのは
大体想像がついていた

それは彼女の同僚で今年３０かな、の高給取り
付き合っているときもよく話しに出てた

だけどその男には７年付き合っていて現在同棲している女がいたので
特に不安はなく、いい先輩だね程度にしか思ってなかった。

>>62
なんかそこしれない負のオーラを感じるな。
期待できそうだ。

おっと
かぶっているみたいだから
メモ帳に書き込んであとで貼るよー

>>64
続き超きぼんぬ

>>66
必ず書くんだぞ
約束だ

てゆうか他に好きな男が出来たのに相手のせいにしようとする根性が汚いな、その女

続き

いや、俺ここまで来たんだし・・・とか思ってたらでてきた。
沈黙が流れながらも妙に不機嫌。
ｾｸｰｽどころか手も繋いでなかったから全然相手の事わかんない状態。

そしたらその子、「あ、そうそう。彼が出来てさ、今回は結構頑張ってるのよぉ、わたし」って・・・・
俺は・・・・？と頭の中「？」が100個くらい浮かんだけど、それすらも突っ込めない。
そのまま突っ込めないまま「じゃあ、ほんと疲れてるから帰るね」って言われ、泣きながら帰りました。
結局付き合ってると思ってたのは漏れだけだったのか、彼女が断りづらくてとぼけたフリしたのかすら判断不能。

たいしたオチがなくてスマン。でもマジ話。

>>69
そういう卑怯さ加減は、無意識でやってる女が多いんだよ
ちなみにわざわざ指摘してやっても、それでもなお自分の卑怯さを
認識しない場合が多い

なんか俺、>>70と、>>70の女と、両方と話が合わなそうだ

>>71
そういう女は核実験場の実験台にしてやりたい。

>>70
＞「あ、そうそう。彼が出来てさ、今回は結構頑張ってるのよぉ、わたし」

突然こんな事言い出した時点でその女も少しは付き合ってた気はあったんだろ。
で、他によさげな男が現れたから乗り換えたわけか…。
なまじか手が届きかけただけに悲惨だな。

まだいるだろ、絶対に
どんどん語ってくれよ

告白なんかしたことねーよ

しないほうが身のためだ

じゃあ小官の下らない話でも聞いてみる？

>>78
途中になってる話の次よろっす

>>78
聞く聞く

一途な恋ってもうできねんだろうなぁぁぁ

>>78
聞く菊

>>66
続きﾏｰﾀﾞ？ﾁﾝﾁﾝ（AA略

>>78
さぁ語れ
コテを辞めざるを得ない程のディープな奴を頼む

８月１５日
前々から約束していた舞台を見に行く日である
これは約束だったからと
最後のデートとして２人で行くことになった

俺は３日の間に
自分が伝えることを頭にまとめ
舞台が終わった後に思いのたけをぶちまけた
まぁ、生まれて初めて言った言葉もある。

で、彼女に
「もう答えが出ているのなら今言ってくれて構わない、覚悟は出来てる」
と言うと彼女は
「まだ答えはでてないから、答えが出たら言うよ」てなことを言われる。

８月３０日
彼女からメールが来る
「（中略）もう戻れない、ゴメンネ」と
あー終わったんだなぁ
俺もメールを返す
「はっきり言ってくれてありがとう、さよなら」

もちろん未練はある、でも好きだからこそ諦めなければならない。
もしかしたらもあるかもしれない
俺からは連絡しないと心に決める。

１０年くらい前、年上に積極的に映画誘われたり。カマかけられたりして、
どきどきしたことあるなー。「明日ひまなんですよー。」なんて言われて
どきどきしたりして。「彼氏欲しいなー」とか目の前で言われたら引くよね。

９月１６日
元カノから電話。
貸し借りしている服や本などのことだった
向こうはこっちの正確な住所を知っているので
（俺は家はしっているけど住所はしらない）
「じゃあ送ってー、それで住所確認してこっちにある荷物を送るよ」
といったら
「うん・・・でももう引っ越すから」

どうやらその同僚と一緒に暮らすらしい
早いな、おい
動転して「あーーじゃあ早く送って、スグ送るから！」
といって電話を切ってしまう

９月１７日
冷静になり
貸している荷物は返してもらわなくてもいいと思い始める。
とりあえず住所だけ教えてもらって
こっちのは返してソレで終わろう、と思い
電話をする、彼女はすぐ出てくれた。

で、話をしていて
俺が「このまま○○○（相手の男の苗字）になるんじゃないのー」とか言うと
元カノ「もう、、なってる」
1週間前に籍いれたらしい。

この瞬間日本ピエロランキング3位に入った自信がある

(つдＴ)涙でレスが読めないよ・・・

>>87
見事なピエロっぷりだ。
俺がボリショイサーカスの団長なら象とトレードするところだ。

全米がないた　かなしすぎ

>>87
おまえさ…

2年半付き合ってたんだろ？
それぜってーーーーーーーーーーーーーーーーー
同時進行してたって…

いい人を利用された?

泣いた…

嫌な思いもしたがそんな糞女と縁が切れて良かったじゃん

イ�`

てかマジその女、腹立たしいんだけど！
な〜にが、「もうなってる…」だよ！！！
俺だったらその瞬間にキレるね。ハァ？おまえいつから二股かけてたんだよ？
ってぜってー詰問するよ

>>96
詰問した先に何がある？

ピエロ神認定。・゜・(ノД`)・゜・。
スペインで暴れ牛の前に敢然と立ち向かうピエロより哀しく踊ってるよ

でもさ、二年間もセックル出来ていいね・・・
だからこそ辛いんだろうが。

明日から連休だし、一緒に酒を酌み交わそうぜ。オマイラ。
マスター、バーボンくれよ。

じゃあ小官の話でもしてみるか。

小官がまだ工房のころの話だ。
小官は中学校３年間、千葉の荒くれものたちに虐め抜かれたお陰で、卒業するときにはいっぱしの対人恐怖症＆ｷﾓｦﾀに成長していた。
当然、高校に入っても人付き合いなどうまくいかない。女など木星より遠い存在だ。

ところがそんなある日、夏休みに「英語合宿」なる企画があることを知らされた。
夏休みの３日間、静岡で外人どもと英語だけでクラスというものらしい。小官の学校は県の政策で「国際高校」とやらに指定されており、英語教育が特別に重視されていたのだ。
小官が少しだけ言葉を交わせる友人が参加するというので、小官も参加してみることにした。

>>97
激しく罵るさ！
自分の気が済むまで思いっきり罵倒するよ
だってこういう問題って、心持ちの問題だからな
要は気が晴れればいいんだよ

海を越えた物語の予感

フラれた哀しさと共に友人の優しさに触れた話がある。
政治士官の後でよかったら書くけどいい？

いいよ

と言うわけでマジ話です
会社でも笑い話化しているので
知り合いがいたら気まずいなーｗ

会社じゃ笑いながら話てたけど
地元の友達に電話した時は本気泣きしちまいました。

二股というか7月から急に意識するようになって
そのままって感じぽい。
相手の男の彼女も捨てられたみたい。

まー向こうサイドでみればドラマのようなラブストーリーです
俺は脇役だったのさ'`,､('∀`)'`,､

>>101
お前の言ってる事は正しいが、それが出来る人間と出来ない人間がいるんだ
察してやれよ

>100
中学んとき陰湿な行為とか受けると狂いそうになるよな

>>103
よし、コテと57の後に頼む
今のうちからメモ帳に書いといてくれ

合宿に言ってみると、密閉空間のせいか外人どもの過剰な陽気さのお陰か、
友達もできたし女の子とも楽しく会話できた。特に後者は小官にとって生まれてはじめての経験であった。
小官には妹が居たから、妹と接するようにすれば別に女との会話も異星人とのそれにくらべれば不可能ではないことにも気づいた。

その中に、Ｈさんという女の子が居た。
少し派手目の顔立ちだが可愛いし、性格もよい子で、小官と何故かヤクルトの話で盛り上がった記憶がある。
合宿中に仲良くなり、遅くまで話し込んだり帰りのバスでもずっと一緒にはなしていた。

>>105
(ノД`)・゜・。

ﾎﾗ、とりあえずﾊﾞｰﾎﾞﾝいっときな。漏れのおごりだ。(´・ω・｀)つ旦　

>>101
それで晴れるならいいけどな。
でも、一度好きになった女を罵倒するってなかなかできないぞ。

>>101
まぁ、>>64は振られてもまだ相手の事を大切にしたって事だろ。
しかしなまじか>>64がいい奴そうなだけによけいに相手の女が腹立たしいな。

それにしても気分悪いスレだな
うぜえ

>>113
数ある現実の一部だ
直視しろ

>>106
そうか〜？少なくとも>>64はそれをやっていい権利を有してたと
思うぞ。まあおまえ風に言うと、その権利があってもそれを行使できる
人間とできない人間がいるってことになるのか

>>115
まあ、おまえ風に言うと、
選挙権もってても選挙に行かないのとおんなじだ。

・・・おんなじか？

バスから降り、みんなと別れてしまうと、３日間の出来事が夢のように感じられた。
もうこんな楽しい３日間は二度とあるまいと思った。
ところが数日後、小官の教室までなぜかそのＨさんが尋ねてきたではないか。
当時、小官は美術部にいたのだが、美術部に入りたいという。
あえて反動的な表現に頼るならば天にも昇る心地であった。

しかし小官が居た頃の美術部は小官と同じくらいｷﾓいﾔｦｲ女のｽｸﾂであった。
さすがのＨさんもあまりの惨状におののいたらしく、入部の話は立ち消えた。
その後は廊下で挨拶を交わす程度で交流は特に無し。携帯も持ってないから、連絡手段も無い。
そういうわけで、小官の恋心はしばし閾値の下へ潜った。

>>111
そりゃそうだけど、好きになった奴だって
付き合ってる時に喧嘩もしてるし
「あいつのこーいうとこが大嫌い！」ってとこがはっきり分かってきてるだろ
だからそこんとこの、普段言いたくても言えなかったところを思いきって
叫ぶんだよｗ

>>116
おなじかどうかよくわかんなくなってきたｗ

>>117
なかなかリアリティ溢れる話だな
何かすげー生々しいｗ

ところが２年生になると小官は少し変わった。
音楽に興味を持つようになり（hideが好きだった）、軽音の連中と付き合うようになったりして、友達も随分と増えた。
女の子とも普通に喋れるようになった。
そんな中、文化祭で我がクラスはいわゆる「ねるとん」をやることになった。
小官は面白そうだったので賛成した。
そして、それがすべての元凶であった。

>>121
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>114
あ？何様だよ
てめえの書き込みで激しくうぜえ

>>121
ﾄﾞｷﾄﾞｷ･･･

>>119
まあ、彼女が自分の前からいなくなる現実からしたら、
その後の自分のリアクションなんて、どうでもいいんだろうな。

前振りだったのか

>>125
そうだな。俺もただただ鼻水垂らして大声で泣きまくっただけだし

で、文化祭当日だ。
たしか午後の部であったと記憶しているが、なんとねるとんの出場者の中に例のＨさんが混じっているではないか。
小官はﾄﾞｷﾄﾞｷしながらギャラリー席からことの成り行きを見守った。
で、ついに告白タイム。他校のﾄﾞｷｭｿ２人がＨさんにプロポーズした。
いかにも頭の悪そうな２人だった。大丈夫だ、Ｈさんはそんな尻軽じゃないさ、と小官は自分に言い聞かせた。
と思ったらつぎの瞬間にＨさんＯＫ出してるやんけ。
小官は気が動転してどうしてよいかわからなくなり、隣に居た女に「水汲んでくるわ」と意味不明のことを言い残してその場を去った。

翌日、小官は一大決心をした。
小官からＨさんに告って、あのﾄﾞｷｭｿからＨさんを取り返すしかないと。

>>128
水汲んでくるわﾜﾛﾀ

>>128
＞水汲んでくるわ
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>128
失礼だがﾜﾗﾀｗ

>>128
喉が渇いたんだな
それからどうした？

一緒に合宿に逝った時のメンバーに頼んで、星さんを渡り廊下に呼んでもらった
（当時、この渡り廊下はそういうスポットだったのだ）。
もう、死ぬほど緊張したね、小官は。
で、もうｷｮﾄﾞりまくりながら告ったわけよ。
結果は「えー、そんな風に思ってなかった」というありきたりなもの。
でも、Ｈさんは一生懸命笑ってくれて、小官は少し救われたと思った。

翌日、クラスへ言ってみると小官は完全に笑いものになっていた。
小官が告ったときの言葉が一言一句皆に知れ渡っていた。
小官は誰にも言っていない。言ったとしたらＨさん以外ない。

小官の恋と、その他いろんなものが終わった。

あ、名前出しちゃった。Ｈさん＝星さんな。
大して面白い話でもなくてｽﾏｿ

名前は星さんか

☆

>>133
1行目、星さんになってるよ。

>>133
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>133
がんばれ

仲いいフリして晒し者か・・・

オマイも飲めや・・・酒は何がいい？

ちなみに「水汲んでくるわ」と言い残した小官は何故かバケツに大量の水を汲み、
使い道に困ったので、さもベランダで大量の水が必要とされているかのような顔をしてベランダへ逃げた。

>>140
母なる酒、ウォッカをロックで。

同志>>57、待たせたな。
君の番だ。

晒され系はマジえぐいよな
一番鬱になれるな。
他に晒され系ｷｳﾞｫﾝ

>>57は完結したのでは？
十分鬱になれたぞ

そりゃ確かに忘れられない恋だな

間違った。>>103か。

>>142
いや、次は>>103の番だろ

今夜中に1000まで行ったら、ココの毒男全員鬱死するんじゃねーか？

明日から３連休だからな
1000行きかねない

＞士官
Ｈさんはさ、星になったんだよ。
そう考えればいいじゃない。

>>1
ねぇよ糞が
死ね
ある奴は死ね

ちょっと酒買ってくるわ。小難しい教養で押さえつけていたいろんなものが一気に噴出してきた。

政治士官は何歳なんだ？25くらいか？

>>152
まあ、そのうち開けるよ。開けるときはさ。

女は悪魔

>>155
違う
女は豚だ

>>155
でも、付合ってて、いい時期って、
天使以外の何物でもないじゃん。
だから困る。

そんな豚との恋愛が忘れられないと・・・

告って振られた理由を聞くと、「口が臭いから」と言われた漏れは死に値しますか？

ポルノの歌にあったけど、あなたに会えるそれだけで（ｒｙ
ってのは聞いてて悲しくなるな

>>159
冗談だろ？

>>157
女も天使になった気でいるよな

ドンドンコーイ！
漏れも酒もってこよっと。

口が臭いって存在を否定されてる様なもんだからな

今ごろ、忘れられない恋愛を俺らが語ってるあいだ、
そのお相手はふとんの中で、
「外、雨すごいね。。」
なぁんていいながら、今の彼氏の〇〇〇をあんぐりやってるんだろうな。

>>164
笑顔がキモイ
とかな

面と向かってキモイって言われるのってすごいな

>>153
小官は２２だよ。

ちなみに小官はその後、大学に入って３年目の冬になって彼女ができた。
鬱病の周期が絶好調でどん底にあったときだ。
その子は小官のそばに居たいといってくれるし、小官が院に進むために勉強しているところが好きだといってくれる。
それを聞いて、もう少し生きてみようと思った。
だから絶望したお前らも、逝きろ。

>>165
うわぁ・・・ズシリと響いた

女「明日台風だね」
男「たまにはずっと一緒にﾏﾀｰﾘしようよ」
女「だねｗ」
男「・・・・」
女「・・・・」



ｷﾞｼｷﾞｼｱﾝｱﾝ!!　　　　　　　　　　　　　　　　　('A`)

>>168
な〜んだ、おまえ幸せなんじゃん
ま、二人で楽しくな！

>>170
叩かれそうだからもう消えるよ。おやすみ。

>>168
ああ！？２２かよ！
なめた口きくな

地獄を見たヤツはそのくらいイイことがないと報われない。
幸せにな。

>>168
救われた気がした
よかったな、ホントに

大学時代に彼女できる奴は普通に勝ち組だろう・・・

>>175
俺もそう思う。俺はできなかった

すべての想いを絶ち切ろうとする度
まとわりつくような胸の痛み
Oh Baby Don't go
ある日君が眠りに就く時 誰かの胸に抱かれてる時
生乾きだった胸の瘡蓋がはがれ
桃色のケロイドに変わればいい
時々疼きながら
平気な顔をしながら

誰も言わないから言っとくが
学生はこんな板に居つくなよ、と
若いし将来有望だろう

いやもう恋愛サロン板にでもいけよ

俺は割と最近まで女と話す時はｷｮﾄﾞってたな

今考えると中学生の時仲良かったあの子は自分のことが好きだったのかなと思う
授業中じゃれあってたり、自作のラブストーリーなんかも読ませてもらったり、放課後雑談なんかもしたな

>>178
まあ、こいつは他のバカガキどもより随分ましだからいてもいいよ

まあ、あれだから、彼女とか嫁なんて
たいてい似たものが最終的にくっつくんだ。

ブスとは平気で喋れるが可愛いと駄目駄目。
しかもブスでも、ブスなりにちょっと可愛い表情を
発見してしまうとｷｮﾄﾞってしまう・・・・最低だorz

>>181
じゅ、授業中シックスナインしたのか！！！？？？！！？！？
なんてやつだ！！

>>184
わかる、わかるぞ！！

俺は美人のが普通に話せる
ﾌﾞｽだとｷｮﾄﾞる

>>187
それおかしいって！！
ブスにキョドる必要がどこにあんだよ！？！？

今でも美人でもブスでもｷｮﾄﾞるな

自意識過剰なんだろうな

そうあれは2年前の梅雨の日だった。

デリヘル壌に恋しちまったことがあったな。

仲良くなってよく遊ぶようになったけど
その関係を壊すのが怖くて
好きとか付き合ってとか言えず終いだったな・・・。

>>193
それって付き合ってたってことだよ。
自慢かよ？

>>194
キスもセックルもしてないんだぞ？

>>57
私もまさに似た様な状況なのですが・・・
彼女に何度も、「別れよう」と言われました。
まだ付き合ってますが。

これって二股掛けられてますか？

>>196
二股ってか、お前と別れたいことは間違いないんだから

別　れ　ろ

一度目言われたときに別れない奴ってすげーよな。

>>198
ストーカーの素質ありそうだよな

相手の事好きだったらあり得るんじゃ・

>>196
今付き合ってるって言ってるけど、どう言う状況なのか詳しく

>>200
いかにもストーカーが言いそうな言葉だな。

　　　　　　　別　　れ　　な　　さ　　い

うーめみやっ　うーめみやっ　うーめみやっ　うーめみやっ

このスレ見ながら、平井 堅「思いがかさなるその前に」を聞くと涙が・・・
｡･ﾟ･(ﾉД`)

小６の時だったか、生まれて初めて好きになった子がいた。
当時の私はほんとに幼く、自分の中で膨れあがった気持ち
をどうしていいかもわからず、たまにその子が視界に入ると
幸せを感じていた、そういう恋だった、そこで終わればよかった。

ある時、当時の友人から「好きな子いるの？」と聞かれ、
なんとなく答えてしまったら、当然のように噂になった。
冷やかされるようにもなって、ある時その子はこう言った。

「知らんわ、あんなハゲ」

当時、親父から思いっきり短くスポーツ刈りにされてた私には
”ハゲ”という言葉は代名詞のようなものだった。

でも、当時の私にとってはきつい言葉だったと思う。
俗に言うトラウマというものなったんだと思う。この経験が。

ほんとに忘れられないのは次の出来事。

中１の冬、２月１４日。
生まれて初めてチョコをもらう機会が訪れた。
「チョコあげるって子がいるぞ、はやく来いよ！」と友人にせかされ
廊下をで手を引っ張られていった。

でもその時にこみあげてきた感情は「嬉しさ」じゃなかったのです。
「この場から逃れたい」という気持ちでした。恐怖だった。
上記の経験によって、「自分が祝福されるはずがない」という
激しくネガティブな気持ちがどこかに植えついちゃったんだと思います。

結局その日は、友人の手をふりほどき、チョコも受け取らずに家に帰りました。
翌日、あげるという子の友人であろう子から帰り際に手渡されました、
「貰ってもらんと困るんじゃ！」と。

私は言葉も交わさずそのまま逃げるように帰りました。
チョコをくれた子が誰なのかわからずじまいです。

このことを思い返す度に自責の念にかられます。
「なんで、本人の前でちゃんとありがとうって言えなかったのだろう」と。

それから１０年がたったある日、自責の念に耐えかねて、当時の友人に
チョコくれた子が誰かを聞いてみましたが、覚えていないようでした。
それに、「今さら謝ろうとしても、当人には思い返したくない過去かもしれんし」
とも忠告されました。

冷静に戻り、確かにその通りだと思い、自分の中で一応の決着はつきました。

以上です。スレ違いでしたらすいません。

わかるなあ・・・

自分が受けた傷よりも、相手に与えた傷が数倍痛い。

なんとなくわかる。
自分も中学の時だけど、後輩の子がチョコくれるって呼び出しがあった
んだが、「自分に？誰かの引っ掛けじゃないか？」と思って行かなかった。
後から聞くにどうも嘘じゃなかったらしい。

学生時代、サークルに入ってきた下級生の女の子がいた。
初心者の彼女は自分によく質問をしてきて、その内雑談も結構するように
なった。テレビ番組や本の趣味も結構似ていて、サークルに来るたびに
彼女とよく話すようになった。
いつもお世話になっているからと手作りケーキを持ってきてくれたことも
あった。なし崩しに付き合うような関係になるかなと考えていた矢先。
いつものようにサークルに行くと最近入ってきた後輩の男とその子が
楽しげに話しこんでいて、なんか嫌な予感がした。

彼女はサークルに来てもその男と話す時間の方が多くなっていった。
前みたいに「聞きたいことがあるんですけど」と電話をくれることが
なくなった。
付き合っているらしいと薄々気づいていたが、考えないようにしていた。
ある日、彼女がサークル室で同級生の女の子と話していた。
「この前、朝早くに○○（地名）で見かけたけど、家は××（地名）
じゃなかった？…朝帰りとか？」
彼女の顔がパッと赤くなって、必死に否定していた。

血の気がひく音ってあるよな。うちに帰って、へたれな自分に泣いた。

大学（旧帝）の後輩で、漏れ院卒、相手学卒で同じ会社に就職。
１年目の本社勤務の時に仲良くなったものの、２年目に漏れ鳥取、相手愛知へ。

とにかく金がなかったので、なかなか逢えなかったが、夏休みのタイミングを合わせて大阪でデートしたり、
伊勢神宮に一緒に初詣に行ったり、節目節目では逢ってた。
当時の電話代は、月３〜５万。手取り１７万で、この電話代はキツかった。
当時はメールなんてなかった。１年後、相手は福島へ。

鳥取−福島で益々会う機会が少なくなったが、電話のペースは変わらず。研修にかこつけて遊びに行ったり、
年に何度かは逢えていた。（セックルなしだが。。）

職場に上手く馴染めていなかったようだったので、ひたすら親身に励まし慰め、笑わせ、
とにかく元気になって欲しいと思って 必死だった。

１年後、漏れ本社勤務、相手福島。 殺人的な忙しさに、ついつい漏れの愚痴が増える。
向こうは職場に適応しだしたようで、お互いすれ違いが増える。
そんな中、電話すれば必ず喧嘩という状態が数ヶ月続き「もう電話してこないで」ってなりました。

仕事が死にそうに忙しくてパンク寸前だった漏れは、これでとどめを刺されてリアル鬱に。そして、１ヶ月休職。
幹部候補生として入社するも、その後は飼い殺し放置プレイ＆地方巡業へ。精神科通いも７年目を迎える。

その間にも彼女がいた時期はあったが、長続きはせず、 結婚寸前まで行ったものの、精神科通院歴がネックになって
相手の親に反対され、彼女が手のひらを返し破談。

今も地方でドサ回りを続けているが、なかなか恋愛するようなテンションにならんなぁ。。

じゃまーるで拾ったチープラヴ

俺にも忘れられない恋はあるが、悲惨な恋はない。

>>212
それは忘れていいんじゃないか？

思いを紡いだ言葉まで　影を背負わすのならば
海の底で物言わぬ　貝になりたい
誰にも邪魔をされずに　海に帰れたら良いのに
貴方をひっそりと思い出させて

ポルノの「サウダ―ジ」。
これ聞くとすっごいくる。
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

バンプオブチキンの「スノースマイル」も泣ける・・・・゜・(ノД`)・゜・。

･･･････････････・・・・・・・・・・・・・・・・・

私、今年はじめに５７の男女逆バージョンの目にあいました…。
５７に激しくシンクロ。すっかり男性不信ですわ。
女がこのスレに来てすみません。

>>216
ロストマンで立ち直れ…・゜・(ノД`)・゜・。

俺の唯一の彼女の話。

大学の頃、仲良しだった女の子がいた。別に好きでもなかったが、男女を越えた友情みたいな感じだった。
そいつの一番仲の良い男友達のつもりだった。

当時、そいつは、別の男とつきあっていて・・・
ある日、深夜のファミレスに呼び出されて、
　「ふられちゃった・・・」
と、相談される。
その場で　「引き取ってくれる？つきあってもらえない？」と泣き顔で言われ、
一晩考えた末、つきあうことに。

つきあってから、２〜３日は、すげー幸せ。毎日デートして、手をつないで歩いた。

だけど・・・４日くらい過ぎた時、突然
　「ごめん。やっぱり○○くんが好きだから、つきあえない」と言われてしまった。

その時には、本気で好きになってしまっていたので、大ショック。未練たらたらでした。

１年くらい経って、他の友達から噂を聞いたのだけど

　実は、○○くんのことが、ずーっと好きで。
　肉体関係もあって、
　だけど、○○くんには別の彼女が居るから、
　しかたなく、俺とつきあうふりをしようかと思ったんだって！！

忘れられない恋？
恋なんて、この一つしかありゃしないさ。

>>220
それひどいな
思いっきり利用されてるんじゃねーか

>>220
要するに繋ぎって訳だ。気にするな人生色々だ。

>>220
たった四日の想い出か
たった　とは言えんかもしれんけど、そこにいつまでもこだわってたんでは
哀しいぞ

今仲良いコに変に入れ込まないようにしようと、ちょい苦悩気味。
もう引きずる思い出は沢山・・・

>>1
また電車男か！　感動なんて普通人にべらべらいわネーヨ！
イモムシな俺には、何もないけどなー

>>220
繋ぎを繋ぎとして受け止め
明日への恋の繋ぎに汁！

…ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ調子ｺｲﾃﾏｽﾀ

本気で人を好きになったことない俺からすれば
お前等が少しうらやましい。

変だと思われるかもしれないけれど。

一度、ネトゲで出会った人に本気で惚れたことがあった。
まぁ、顔も声もわからぬまま終わった恋だったけどね。
ゲームの中で完結したよ。相手の引退、って形でね。

このスレ見ると告白するのが怖くなってきた｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
俺も結構いい年だからな…_|￣|○

つーか濡れは恋をしたこともない。する前に既に撃沈してい_|￣|　　○
・・・内Ｐでも見るか

長くなると思うけど勘弁。
俺最低人間だけど勘弁。

俺が初めてバイトしたとこは、支部って言うかマンションの1室に寮みたいなのがあって
仕事終わったら皆で酒飲んだりしてたのね。

で、そこには同僚？以外にもお客さんの常連さんとか来てて
皆でワイワイやってたんだけど。

古株ABC、新人ABCD、俺、常連がよく来てたの。

古株男Aと古株子Bは付き合ってたのね。
なんか大学が一緒で、3年くらい付き合ってたみたい。

で、なんか古株ABがケンカして、別れそうな雰囲気が出てて
古株B子が情緒不安定で自殺未遂とかしだした訳ですよ。

続く

続き

んで、古株B子を止めた訳ですよ。
古株A男は止めねーし俺に劣らずの最低人間だなとか思ったりもした。
なんかよくわからないけど、俺も泣きながら止めてその時は落ち着いたのね。

んで、お盆の頃かな
A男が実家帰るとかで俺、古株A、客、新入Aで飲んでたの

酔っててあんま覚えてないけど、俺が古株A子に酒を口移ししたのね。
ふぁーすときすだったんだけどね。
んで、その辺からおかしくなる訳ですよ。

次の日ヤっちゃった訳ですよ。
えぇ、ぶっちゃけ好きでもない女に好きとか言っちゃいました。
童貞ともさようならです。

まだ続く

>>232
ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ああ、A男B子とか客とか常連とかおかしい所がある・・・
古株A子→古株B子
客→常連
で脳内補完よろ

また続き

んで古株B子が別れるって言って、別れちゃったのね。
まぁA男と常連は浮気してた訳ですが。

んで、付き合いはじめる俺達。
元彼が居るバイトもあれだろ。って事で俺が辞めようとしたら
社長に変に伝わってるらしく。
もう来なくていいから。つか、来んな
みたいな事を言われる

ここで俺が鬱になって、学校辞めちゃう訳

んで、ある日B子に妊娠してたって言われるのね

まだまだ続く

新入ABCDとか別に書かなくてよかったな・・・。

またまた続く

俺の子供じゃないんだけどね。
A男の子供。
そして、風邪薬大量に飲んで自殺しようとしてたB子は流産しちゃう訳ですよ。

そして、産婦人科に着いて行く俺
病院の中には入ってないけど、A男が来るとこなんじゃねーの？とか思った。
16歳（当時）にして貴重な経験ですね。ﾊﾊﾊ

んで、B子もバイトつっかー古株組は社員なんだけど。
仕事辞めて、そうして寮を出て行かないと行けなくなった訳で。

実家に帰る事になって遠距離になったんですよ。

それで俺、常連、A男、その他がバンドやってて
本当は俺その他が好きだったのね。一目惚れ。

まだ続きます。ほんとｽﾏﾝ

ｽﾏﾝ。続き

ちなみにこの時はもうバンド抜けてるますよ。

で、その他は人妻だった訳ですよ。
人妻ベーシスト。今思い出しても萌えますね。えぇ。

一緒に飯食ったり、イチャイチャしたりしてた訳。
結局俺もA男と同じ人種だった訳ですよ。
その他の夫にあっても笑顔で受け答え出来るような人間だった訳です。

んで、それとなくB子は気付いてたんですね。

まだもうちょい続く

告ってOKもらった。デートに誘ってもらった。
待ち合わせ場所にいったが彼女いねぇ。遅れてんのかと思ったら
クラスの有名な不良供が一斉にカメラ切りやがった。

やーいだまされてやんのー
あいつがお前のこと好きなワケねーだろ（笑
明日写真バラまかれたくなかったら3万もってこいよ。


さいですか。もってくわけねーだろスカタン。
いやかなり気が滅入ったけどね。

我ながらわかりにくいなぁ・・・

続き

んで、B子とは遠距離なので直接会って話す訳でもなく
メッセンジャーで話した結果俺は逃げる訳です。落ち逃げ。

んで、その他に逢って好きだと言うんです。
そして、夫と別れる気はないと。あんたなんて本気じゃないと言われるんです。
あぁ、書いてて眩暈がしてきた。

結果、俺は色々失っちゃう訳ですね。
B子とは自然消滅。最低ですね。
その他とはもう逢わない事になる。
さようなら俺の青春。勝ち目がない戦。

残ったのは高校中退、無職のダメ人間。
もうマジで自殺しようとしても止める人すら居ない。
天罰ってやつでしょうか。

そして、死にたいスレの常連になりカプル板のコピペを見て鬱になり。
引き篭もってる訳ですね。

同僚の女の子をからかってたらやめて！とかしつこい！とか言われたんだけど
これって嫌われてるかな〜？

>>231
乙。いや、確かにわかりにくいけどｗ

まあ、やれたんだからいいｼﾞｬﾏｲｶと毒らしく言ってみる('A`)

まったく意味が分からん。
だれか要約してくれ。

>>240
童貞に戻りたい

>>241
なんか書き殴っただけだからごめんね

要約すると
ひょんなことから好きでもない女と付き合い
本気で好きだった人に振られ
高校中退無職引き篭もりが残りましたとさ
ﾁｬﾝﾁｬﾝ

1
俺が21歳の時、初めて彼女が出来た。
4歳年下のコだった。
俺はすでに就職しサラリーマン、相手は女子高生。
そんな始まりだった。
初めての恋愛に俺は手探りながらも精一杯のことをしてきたつもりだった。
彼女の笑顔さえあれば何も要らない。ホンキでそう思ってた。
その彼女も高校を卒業し大学を卒業し社会人に。
モチロン何度も危機はあった。
別れることになっても彼女からやり直そうと連絡が来てヨリを戻したこともあった。
そして気づけば俺たちの関係は７年目に入っていた。

2へつづく

2
彼女が仕事を変えた頃から何かが狂い始めた。
慣れない仕事でしかもかなり忙しい仕事ということを知っていた俺は、
どんな些細なことも相談に乗り一緒に乗り越えていこうと思ってた。
彼女は休日もほとんどなく時間も不規則なため会う機会は激減していった。
最初のうちは家路につくときに電話がきていた。
そのうち電話も減り始めていったが、俺から電話をすることはなかった。
話したい時はどんな時でも必ず電話をしてくるコだったから。
電話はなくても俺は１〜２日に１度はメールを送っていた。
そのうちそのメールにすら返信がなくなっていった。

3へつづく

3
2回に1度の返信が、3回に1度、5回に1度と減っていき、
いつしかなんのリアクションもなくなっていた。
その頃から俺の中の彼女への情熱は次第に下火になっていき、
徐々に覚めていくのを実感していた俺は、
日々のメールもだんだん送らなくなっていった。

そして気づけば音信不通になってから半年が経過していた。

もうどの顔で連絡をしたらいいか分からず、
すでに取り返しのつかない状態になっていることに気づいた頃、
やたら彼女を思い出すようになった。
俺はこの半年間何をしていたんだろう・・・。
もう遅いんだろうか・・・？

煮え切らない＆オチのないネタでｽﾏｿ
これは現在進行形です。

>>245
それが俗にいう自然消滅ってやつでは・・・・

僕はまだ１８ですが、中学のとき引きずる失恋しました。
一年以上付き合ってた当時の女の子にふられ、さらにふられるだけならまだしも
「私メルトモとヤっちゃったー。16回もイっちゃったー。」などど、イクことを勘違い
しながら俺に自慢され、さらに付き合っていたとき、一年前から約束してた地元の黒船祭り
（その当時は中3だったので受験終わってから行こうという話になっていて、一年たったら、
今度は友達と行くことになった。
といわれて、その子は中学のころ友達あまりいなかったらしいので、まぁ仕方ないかなって
感じで納得し、2年目の祭りも行きませんでした。）で男友達のヤツとできていた。
で、それが原因で大喧嘩。で、しまいには目の前でキスまで見せ付けられ、当時の俺は
かなりショッキングでした。

それがキッカケで高校入ってからは女の子を本気で好きに慣れず遊びじまい。
自分の性格が悪くなってく気がします。
文章下手＆意味わからん文章ですみません。

↑「俺に自慢され」ではなく「俺に自慢して」です。間違えてすみません。

>>247
悪いがﾎﾝﾄに意味わからん

>>249
・中学の頃、1年以上付き合った彼女がいた。
・受験を控え終わったら一緒に行こうと約束したお祭りもニ年連続のキャンセル。
・高校2年の頃(？)二股をかけられ、目の前で相手とのキスを見せつけられ別れた。
・その後、彼女から振ったにもかかわらず、他の男とヤった事を自慢気に話された。
・女なんか信じねーぞ('A`)

こんなカンジか？

ある時ずっと好きだった女の子に勇気を持ってこくった。付き合って下さいと。
返事は、「はい…。」もうほんと死んでも良いと思った。
次の携帯で彼女に電話したが、ずっと話し中だった。
次の日も、その次の日もずっと話し中。
ある日、家の電話で彼女に電話するとすんなりつながった。
しかし、その後0.5秒くらいで切られた。


携帯電話に着信拒否機能があるって気づいたのいつだったっけな。。

>>250
俺は別れた相手とは絶対に連絡取らねーな･･･。

>>251
断る勇気がなかった相手の気持ちも考えてやれよ。

こういう告白話聞くたびに、もっと相手の自分への好意を測ったり
友好度上げてから告白せいよ、と思う。
無鉄砲に告白する勇気あるくらいなら、地道な努力くらいできると思うが･･･

大好きだった娘いたなぁ
今は他人の事なんて正直どうでもいい

恋愛で時間を浪費するのもマズイが、恋愛するくらいの余裕ない時って
人生グダグダなんだよな･･･

頼子〜、今でも愛してるよ〜
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ｳｴｴｪｪﾝ

言われてみるとグダグダだな
もうずっと一人何じゃないかと思うくらい次に動けるエネルギーがない

>>255
そうか？
確かに恋愛してない今は２ちゃんばっかりきてる。

>>258
俺は充実してる時は女作る余裕も出来るし、そこそこ魅力が出るみたいだ。

>>259
それはうらやましい。
俺の魅力が出るのは３年に１回ぐらいみたい。

次に彼女ができるのは２年後か････。

>>255
それは個人の価値観に拠る。
>>258
漏れもそんな感じだな･･･

またガキコテか…

>>260
充実してる時って、自分磨くの楽しいからね。

>>261
うん。俺の場合はそんな感じってだけですよ。

俺さ、17歳の高一(留年してる)で、童貞だけど別にもてないわけじゃなくて
いままで彼女の一人や二人は居たんだけど、あれは最初の高一の夏前だったかな
昔っから腹がよく冷えるタイプで、しょっちゅう保健室行ってたんだが

その日は違う科（科が違うとほとんど交流無い）の女の子が居て珍しくて
他の科とも仲良くなりたいってのもあって普段より余計に喋ってたんだ
「どーしたの？」「調子悪いんだー」なんて普通の会話さ

そしたらその日の昼休みに「Ｋ君呼んでるよー？」って言われて向かったら
さっきの保健室に居た子なんだわな、メアド教えて欲しいって、当然断る理由も無くメアド渡したんだよ
んで、たまーにメールやりとりする仲だったさ

その年の夏休みにな、どっか遊びに行こうかってなって花火大会に行くことにしたんだ
最初は友達も一人誰か誘ってダブルデートっぽくしたんだが、なにしろ会場が込んでて
すぐ逸れちまったんだよ

携帯で連絡とってもいまいち場所が分からなくて、もうこのままでいいやって事になったんだ
それで二人っきりで花火見る事にした。あぁ、もうこの時点で少し気になりだしてはいたんだ、彼女の事
まだ付き合ってないけど、二人っきりなんだ、そりゃ少しは下心ってもんがあるんだが
俺はマジで花火が見たかったんだ（笑）

で、「わーデカッ！」とか「花火スゲー」とかやってるうちにその子が妙にイチャついてきて
『もー花火より私を見てー』（少なくとも俺はそう思った）みたいな感じだった
まぁそもそも学校内でいろいろ話したりして、いきなり花火誘って来るくらいなんだからまんざらでもなかったんだろう

それで俺も花火を忘れて（でもやっぱ見てるｗ）適当にイチャついてたわけだ、もう結構イイ感じでな
花火が終わってさぁ帰るかって時に、彼女が帰りたく無いって言うんだ、「しょうがないなぁ」って言って
とりあえずキスしておいた、めちゃくちゃビックリしてたよ。

その後に、「付き合おうか」って言った。彼女は俯きながらも首を縦に振った。
帰りの電車でいろいろ学校の事とか趣味とか好きな歌手とか、いろいろ話して帰ったよ
「じゃーまた連絡する」って言って見送った。

女が蕎麦すすってる時って、
チンポ咥えている時の口形してるよな
ちょうど上から見下ろすとあんな感じだよ・・・ｸｯｸｸｸ
ほっぺたの凹みがポイントだ

これから女を飯に誘うときは蕎麦屋に連れて行こうぜ！！
尚、うどん、ラーメンは可　パスタは不可。

なんか読んでると泣けてくるなぁ・・・。

俺も小話を一つ。

知り合って１０年、付き合って６年目を迎えた彼女がいた。
２つ年下の彼女だったけど、可愛くて自慢の彼女だった。
しかし、お決まりのごとくお互いの仕事が忙しくなり初め
すれ違いの日々が続く様になったある日・・・。
彼女に少し距離をおかないか？と言われた。

つづく

女が蕎麦すすってる時って、
チンポ咥えている時の口形してるよな
ちょうど上から見下ろすとあんな感じだよ・・・ｸｯｸｸｸ
ほっぺたの凹みがポイントだ

これから女を飯に誘うときは蕎麦屋に連れて行こうぜ！！
尚、うどん、ラーメンは可　パスタは不可。

くだらん

つづき

それもしょうがないと思い距離をおく事になった。
それから３ヶ月がたったある日、彼女から別れを告げられた。
理由は「他に好きな人が出来た」との事。
心底ショックだったが、彼女の幸せを願いキッパリ別れた・・つもりだった。

つづく

ｲﾗﾈ

悩んでるのはここからさ

まぁ何日か空けて一週間くらいかな？、「映画でも行こうか」ってメールしたんだ
当然ＯＫでいつにしようかって事になる、と同時に同じメールで違う話題も話してたんだ
メールしてうちに後者の話が熱くなってな、映画なんて忘れていた

数日後に、「この間の映画忘れちゃったね（笑）いつにする？」って送ったら
「彼氏でもないのにそう何度も行けないよ」って返事が来た
あれー？('A｀)

なんか矛盾してるけど、そんな事言われたからなんか冷めちゃってもう連絡も取りづらいし
そっからは自然消滅さ（そもそも始まってなかったのか？）
彼女とはたまに顔は合わせるけどそのまま一年くらいまともに話していない
（でも会うと明らかにこっち気にしてるんだよなぁ・・・）

でも今思い返すと俺は多分その子好きで忘れられないんだ、最初に会った頃の状態に戻したい
手段は三つ、いきなり、告白する(゜ロ^v
　　　　　　　　 少しずつ近づいていって、関係を修復（別に壊れたわけでは無いと思うが・・・）( *ﾟ ヮ ^* )ﾉ
そのまま放置('A｀)
展開にご期待を・・・

PS:なんか書いてるうちに悩み事になっちゃったな、板違いかもしれへんけどせっかくだからこのまま書いておきます。
　　　　　　　　

つづき

風の噂で仕事場の同僚と付き合ってるらしいと聞いた。
「あ〜やっぱりそうか」と思った。
半年がったったある日、彼女から連絡があった。
「今度結婚する」との事だった。
なんで別れた男にそんな事言うのか？とも思ったが、
「どうしても、あなたには言いたくて・・・。」
との事だった。
複雑な気持ちだったが、幸せになって欲しい気持ちを告げ電話を切った。
それから半年後・・・。

つづく

残念だが、その女、付き合ってる香具師いるよ

内容よりも煽ってる椰子がうける

つづき

又彼女から連絡があった、男が土壇場で逃げたとの事。
会って話しがしたいというので会ってみると・・・腹がでかい。
どうやら妊娠してるらしかった。
彼女は生む覚悟をしてるとの事だった・・・。
それから俺は最後の情を振り絞り、彼女が他の男の子供を出産するまで
手厚く協力したよ。
辛かったなぁ・・・・。
そこで「男」ならば、その子供ごと面倒みるべきだったのか？
と今でも考える時がある。
そんな青春時代の思い出です。
ちなみに１０年たった今でも独身ですｗ

その女は民法に従って逃げた男に莫大な賠償金要求したんだろ？

で、女はその後どうなった

朝っぱらから熱いスレだなここは

中２のあの頃・・・

>>277
間違えなく勝てるからな

>>280
ｲﾗﾈ

>>277
もちろん法的な処置はしました。

>>278
もう何年も会ってないけども、まだ結婚はしてないんじゃないかな？
ちなみに子供は女の子だったのだけどさー
女の子なら再婚率高いって言うし、その内するんじゃないかな？

ﾊﾞﾂｲﾁ女なんてｲﾗﾈ

なんだ妄想か。よかった・・


やり逃げされた女はいないんだ・・

>>284
いや結婚してないだろ

ｺﾌﾞﾂｷ女なんてｲﾗﾈ

そだな

>>283
法的な処置について詳しく
いくらもらえるたの？

いる、いらないのスレでもない気が

>>285

>>264
なんか羨ましいけど応援してやるぞ！

>>285
出産後３年ぐらいはたまにメールとかしてたのだけど。
養育費を振り込まれてないとかそんな話ばっかだったなぁー

>>287
俺も相当悩んだけども・・・
やっぱ正直言って他の男の子供は育てられないと思った。
世の中にはそれでも大丈夫と言うタフな男もいるだろうけど。

>>292
今付き合ってる男に迷惑がかかるからやめれ

＞世の中にはそれでも大丈夫と言うタフな男もいるだろうけど。

うそくせーうそくせー
江戸時代じゃあるまいしうそくせー

養育費しか取れなかったの？
考えにくいなあ

帰らぬ人になりました

動画ファイルナビにこのスレ紹介されてた・・・・

拙い文章ですが書かせてください。


今から３年前、高校最後の年。
クラブにも入らず特に変わったこともせず週２，３日バイトをして木の葉のように流れていった高校生活。
でも、３年の秋は違った。

文化祭前、クラスの出し物が「縁日」に決まってクラスのまとめ役と中が良かったおれは自然と企画の中心メンバーになった。
そのメンバーに学校でかわいいと噂の彼女がいた。
彼女のことは２年になるまで知らなかった。（ホントぼーっと生きてきました。）
３年になって彼女と同じクラスになったけどどうせ一言も口聞かないや。って思ってた。
でも、少人数のメンバーなので話さずにいられなかった。

おれは出店の材料の買出しに決まって、会計になった彼女から電話番号を聞かれた。
事務的だとは思っていたし、私事で電話をかけようなんて思っていなかった。

しかし、ほぼ毎晩文化祭のことでメールをしていると彼女の方から「志望校決まった？」「夏に友達と旅行したときの写真ができた。」など普通の内容がくるようになった。
おれも同様のメールを送るようになったし文化祭のこと抜きでメールする日もあった。

文化祭が終わっても彼女とは休み時間にしゃべったりメールをしたり、以前より親しくなった。
このときはまだ彼女のことをなんとも思ってなかった。ただ、学校は楽しかった。

おれはいつも男３人で下校していてその中の一人（仮名を使わせてもらいます）カズキがおれに
「リョウ（もう一人です）が彼女のこと好きなんだってよ」
と聞いた。
そのときおれは彼女が好きなんだなって気づいた。そして焦った。
リョウは男前だし、色んなやつから慕われてるし何より彼女が２年の時にリョウに告白して振られていた。
急にそんなことを思い出して、彼女はまだリョウのことが好きなんではなかろうか？と思い始めた。
好きじゃなくてもリョウが彼女を好きだと知るとすぐに傾くんじゃないかなって思った。

不安は的中して彼女からリョウのことが気になる。と直に聞いた。
最近リョウからメールが入ってきてこれは神様がくれたチャンスなんだ。って言ってた。
おれにはどうしようもなかった。

獅子座流星群が近い。とニュースで流行っており彼女がグループで見に行くからおれも来ないかって聞いてきた。
そのグループにはリョウもはいっていたのでおれは行かないって言った。（彼女がリョウを見てるの見るのは嫌だ）

このまま指をくわえてるだけなのもできないから観測グループにいた仲の良かった女の子に
どうにか中止にしてくれって頼んだ。（もちろん彼女への気持ちも伝えて）
その子がなんとかうまいことしてくれた結果参加人数が少なくなったので流星群の観測は中止になった。
観測地点には教師が監視してる。だったっけな？その子はみんなから信頼されてたからうまいようにことが進んだ。

で、彼女から「獅子座流星群見にいけなくなっちゃった」ってメールが入った。
おれは「おれと行こう」って誘った。

１１月１９日。夜に学校に入って屋上でその時を待った。

ひとつ星が流れて「あ！」って言ううちにもう一つ流れた。（見に行かれた方は分かると思います）
何個星を見たか分からない。けど流れ星はほとんどどうでも良かった。
昼は厚着をすると過ごしやすいけど夜はとても寒かった。手をつなぎながら見てた。


次の日にリョウが彼女に告白した。って観測を中止にしてくれた友達から聞いた。
なんで今日に？昨日一緒に星見に行ったのに…。
色んな思いが駆け巡った。

おれが彼女のことが好きだってことをその女の子から聞いたらしく彼女から電話がかかってきた。
「あたしのこと好きって本当なの？」
　　「…本当だよ」
「ゴメンなさい」

それだけで電話は切れた。

そのあと彼女とリョウは付き合うようになっておれはまたぼーっと過ごすようになった。


今でもその季節になると気温、匂いなど意識せずとも体が思い出します。

なんかフィクションみたいですね。
へたくそな文章ですみません。
もうすぐ冬か。

>>303
いや結構よかったよ。

みんな何で中学とか高校時代に女と仲良く出来るんだよ。
全部妄想だろ？妄想なんだろ？

俺なんて女子とほとんど話したことなかったよ。
またはじめからからやり直したいな。
アニメとかゲームじゃなく、生身の女がそばにいる人生をさ。

>>57、64の一連の流れを読んで、まるで自分がもう一人いるような気分になった。
自分の場合とかなり酷似。
違うのは相手は結婚までいってない事と、
別れた日、やけになってパチスロ北斗の拳打って「愛を取り戻せ」を聞いた事くらい。
ちなみに、43連。。。

>>306
どんなに連チャンしても愛は戻ってこないんだよ

付き合えるだけマシだ。もうすぐフォークダンスだよ。激しく鬱

俺も書き込んでいいかな・・・？
エピソード色々あるが・・・聞きたいやついる？

>>309
ｺﾃ付けてくれたら嬉しい。
ちょっとレスの流れから判りにくい時があるからね・・・

>>310
じゃコテで叩かれる覚悟で書き込もうかな

もう何年も前だけど
高校時代、初めて本気になれた二個下の彼女できたんだ。
嬉しかったな、幸せな気分だったな
1年くらい平穏に幸せに仲良くしてたんだけど・・・
同窓会に彼女が行ってから突然彼女の様子がおかしくなったんだ
追求すれば逆切れ、おかしいおかしいと思ってたら
同級生と浮気してましたよ、いや、浮気というか本気か('A`)
俺に内緒で会ったりエッチしてたんですよ！
そりゃ電源とか入ってなかったり冷たくされたら気づきますがな
ほんとに純愛気分でいたのに裏切られたって思ったね('A`)
俺の何が不満だったの？と問い詰めると
「言いにくいけど顔は悪くないけど服装とかが・・・」
がつーんときたね、この一言は

続く

別れた後も、連絡とり続けてたんだけど
泣きついてきたり、妊娠したとか嘘つかれたりして
すっごい困らさせられた。
今思えばキープされてたんだと思う。

続く・・かも　レスあれば

>>312
あ

>>313
い

>>312
幼いですね二人とも

>>315
んですね、幼かったですね。
中高生くらいの時は初めて付き合った人と
その人だけ１穴主義で一生一緒にいるんだぁ
なんて夢みてましたから・・・

んで続きは
キープされてるのにだんだん腹立ってきて言い寄ってくる女と
付き合う別れる繰り返して性病もらったりして
当てつけの如く報告してたら連絡つかなくなりました。
今でも思い立つと辛い思い出です。

今は普通に恋愛してそんな女よりもスタイルのいい可愛い女と付き合ってます
が・・・性格微妙だけどorz

>>316
毒男じゃないじゃん！板違い！！！

>>316
独身男性だぞ？
~~~~~~~~~

>>317
板違いではなくスレ違いかと

忘れられない恋っていうか
悲惨なふられかた報告するスレだね

高校時代、なんとなくで付き合い始めた相手が居た。
正直、自分がその子を好きなのかどうかわからなくて、別れようと思ったりもしたけど
だんだん本気でその子を好きになっていった。
ある日、俺はデートの待ち合わせに遅刻したんだ。
待ち合わせの場所に着いた頃には、彼女は交通事故で意識不明になってた。
俺は毎日見舞いに行ってたが、彼女は目を覚まさず、俺は疲れ果ててしまった。
そんな時、俺を支えてくれたのは彼女を俺に紹介してくれた女性だった。
いつしか俺はその女性と付き合うようになった。
そして、あの事故から三年が経って、彼女は意識を取り戻した。
彼女は、あれから三年経った事を知らない。
俺はもう違う女性と付き合っている。その女性は彼女の親友。
悩んだよ。悩んで悩んで、狂ってしまうんじゃないかと思ったほどだった。

一つや二つじゃないんだが

>>321
それ実話？・・

>>323
有名なエロゲーのあらすじだよ

ﾖｯ ￣|＿|○

彼女とは遠距離だったので、遊びに行った夜は彼女の近くに住んでいる
友人のAの家に泊まらせてもらっていた。その関係で3人で遊ぶことも
しばしばだった。

俺は浪人生だったこともあったりして彼女とは別れることになったんだが、
想いの断ち切れない俺は彼女の近くの大学を受けることにした。
けっこう難関の大学で、彼女への想いに燃えていた俺は猛烈に勉強した。
一生で一番真面目だった時期だろう。一ヶ月に一度彼女と電話するのが
唯一の心の支えだったんだ。

その甲斐もあって目標の大学に入れた俺はうきうきとして
引越しをし、一人暮らしをはじめた。合格祝いに彼女が
ご飯をおごってくれるという。1年ぶりに会うということもあって
最高にドキドキしてた。

映画を見て、飯を食って、軽く飲んで、俺は最大に勇気を
振り絞って聞いたんだ。「家に行ってもいいかな？」
彼女の返事は「・・・・いいよ」 最高の瞬間だった。

コンビニで酒やつまみを買い、手を繋ぎながら彼女の家まで
歩く間はもう足が地についてなくて、何を話したのかもまったく
わからない。こういっちゃなんだが、やることしか考えてなかったよ。

そしてドアを開けたとき、そこにはAがいた。

もう俺は何言っていいかわかんなくてしどろもどろだったけど
精一杯の強がりで二人が付き合ってるの知ってた振りして
「久しぶりだなー」「今何してるの？」なんて言ってた。

悲しみも驚きもなかった。まっ白。そうとしかいいようがない。

こんな俺はピエロランキング何位でしょうか？

うっわぁ・・・
ピエロンピック銀メダル獲得おめでとう・・・

>>328
その瞬間だけなら3位以内だった事だけは保証する。

漏れが>>328のダチなら問答無用で説教・ぶん殴りにいく。
だが漏れが>>328なら、Ａも彼女も責めずに泣くだろうな。

でも別れてたんだよな。

あ、ほんとだ。
別れてたんならしょーがないっぺ。

野球に例えてみますと
暴走してイチローレーザーで憤死した
ようなもんかな

漏れにも語らせて下さい。

漏れが厨房の時の話です。厨一の頃から好きな子がいて、周りの女子からの後押し
もあって、厨二の時その子家庭部の部長やってて漏れもさりげなく陸部の部長で、
各部活動の部長で話し合う会議があって、その後に呼び出して告ったんですよ、
結果は玉砕でした。

その子に振られた傷を癒すのに一ヶ月近くかかりました、季節が晩秋だったんで、
その年の冬は特に寒かった。
んで傷も癒えて、修学旅行、夏休み、体育祭、文化祭と季節は過ぎていき新しい
恋に生きようとしていた矢先に奇跡は起きました。

なんとその子からやっぱり付き合ってくれと告白されたんです！もう、うれしくて
速ＯＫしましたよ。

でも幸せは長くは続きませんでした。付き合うとか初めてだった漏れは何をしてあげれば
良いのか分からず、結局２〜３回一緒に帰っただけ、一ヶ月弱で向こうから別れ
話を持ちかけられました。理由は他に好きな人ができたから。
うすうす感づいてた事もあり、漏れは笑顔で彼女の恋を応援することしかできませんでした。

>>329,330
入賞認定してくれてありがとう
>>331
一ヶ月くらいなんも考えることができんかったよ
>>332,333
結局俺と別れた原因もAと付き合うことになったかららしい

最初に知ってた振りをしたせいで、強情な俺はその後も
二人にこのやるせなさをぶつけることができず、今でも
三人で遊ぶというピエロっぷりです。

>>87
あの・・・つかぬ事をお尋ねしますがピエロってなんですか？

>>337
漢字で書くと

　　悲　笑　路

って書くのかね・・・

むしろ非エロ

今から思うと高校時代まで本当にお子様だったので
自分に気があるとか噂された人（紹介された人含む）を何人も
「いや、君はこいつと付き合った方がいい。俺はこいつのこんないいところを知ってる」
とか説得していくつものカップルを誕生させた実績があります。



高校卒業してからとんとそんなこともなくなったな。
今では家族以外では事務的な話しかできん。

目の前で彼女がレイプされ、彼女は自殺した。
もう誰も信じられないし、二度と人を好きになる事は無いと思う。
あの日から俺から感情って物が欠落した気がする。

>>341
なんでレイプしたやつらをぶっ殺さないんだ？

>>342
犯罪だからじゃね

目の前でって、たぶん>341もただじゃ済まなかっただろう。

ageまくってるなと思ったら自演3連ﾊﾟﾋﾟｺか

あげあげあげじゃーあげじゃー

中2の時にまじめに初恋をした。初めて話してから1ヶ月で人生捨てそうになった。
相手はバリバリの社会人。まさか相手にされるとは思わなかった。
出会いは少女漫画にありそうな図書館。(本が買えないから新刊をかりまくる常連だった)
ほんのちょっと遠かったはしごのおかげでよく見かける人と話ができた。

2〜3日ごと会うたびに新刊の感想やおすすめの本の話をした。
2週間くらいして相手の部屋にも遊びにいった。自転車で20分かからない駅の向こうだった。
3週間目に、いっきにいろいろ体験した。きっかけは覚えていない。
ほとんど真っ白で、やわらかい、あったけぇ、と思ったのだけ覚えてる。

実は夏休みの時に親の都合で引越しをすることになっていた。
なかなか言い出せず、ずるずると8月の終わりも近くなった。
自転車でこれない距離ではないけど、やっぱり年の差もあるし、この関係をやめようと思った。

部屋に入り、紅茶を飲もうとしたときに、先に切り出された。
曰く、お見合いしたと。親の薦めで何度か会ってみて、婚約することにしたと。
それでもいいやと思い、引越しは告げずにお幸せに、と言って帰った。
負け惜しみに年賀状くださいね、と言っておいた。

正月、旧住所から転送された写真には、3人の姿が写っていた。
新郎・新婦・新生児。

忘れてしまうような恋などしたことない

槙原のりゆきの「スパイ」って曲があったころ、
その歌とそっくりな体験をした。
それ以来あまり人を信用できない

>>348
忘れちゃったから覚えてないんじゃ

リアル厨房の頃、同じ部活の女の子を好きになった。
そのころは、あまりに純情すぎて告白なんてとんでもなかった。
その後、進路は別々の高校へ。　しかし、俺は彼女が忘れられなかった。
卒業後、俺は留学のために日本を離れることになった。
未練を残さないために、夏のある日、俺は彼女を呼び出した。
3年ぶりに会う彼女は、すごく綺麗になっていた。　意を決して俺は告白した。
ずっと好きだった、と。
しかし、彼女には高校時代から付き合ってる年上の彼氏がいるとのこと。
俺の恋ははかなくも消え去った。

あれから、13年になる。　俺は未だに13年前の彼女の別れ際の笑顔が
忘れられないでいる…。

大学時代に知り合って、7年以上付き合った彼女がいました。
しかしいざ結婚を決めた後に婚約破棄されました。
理由は「優しすぎるから」。
もう女性を心から信じることは一生ないと思います。

泣いた

「優し過ぎるから」が理由で別れるってのが有り得ないと思っている自分はガキですか？
>>352だって納得いかなかったろうに・・・。

>>354
俺だったらそんな理由を出された時点で身を引くな・・・
だって理由を追及して聞き出したところで
「優し過ぎるから」なんて理由で別れようとした
女とより戻すのはもう無理だよ。

>>354-355
レスありがとうございます。
最初、電話で言われたのが納得いかなくて、仕事を休んでまで遠いところに住む
彼女に会いに行って、直接話しました。　それできっぱり諦めましたよ。
「優しすぎて強引なところがない、引っ張ってくれそうもない」ということ
でした。　7年も付き合っているうちに言ってくれても良さそうなのに…。

>>352
人間は忘れることができる生き物だとおもう
その子の事を笑って話せるようになったときに
お前が心から信頼できると思う女性が現れることを切に願う

今さっきの出来事
電話してたんだけど
明日何時に会う？起きれるかなぁ？
あーやっぱやめやめ会わない
なんで？腹痛いんだよ！うっさいな！眠いっていってるでしょ
そんくらいわからないわけ？
え？ごめん、じゃ寝ようか、日曜日どう？
うっさいーあーうっさい、もういいわ　がちゃ・・・つーつーつー
切られて一分後にまたかかってきて
あーもういいわ、マジきれたわ、わかれよう、もうどうにもならんわ
じゃね、おやすみ　がちゃ、つーつーつー

あんまりだろこれ、愛情あるとか好き愛してるとかいいまくってたのに
いきなりこれだよorz
私もピエロなんでしょうか？

>>358
おまえのはつまらんな
文才ないだろ？

>>351
俺と似てる・・・
俺の場合、中学の同級で、ちょっと付き合って破局、
高校になって偶然出くわしたり、大学生になってじわりとアタックかけてたんだ。
そしたら、ある日電話口で「結婚した」って・・・まだ20歳よ？
それ以来13年独ですよ。

>>358
別れて正解だと思う

>>361
なんか30分後には
やっぱりごめん、許したげるから、怒らせたあんたが悪いんだよ！
日曜日会おうか・・・
って言われた、わけわからない、こいつ最近こんなのばっか
とりあえずセックスしたいから話合わせちゃったけど
別れた方がいいのかねぇorz
俺が怒らせたというか腹痛い、眠いって八つ当たりされて
俺悪くねーし、絶対俺悪くないって言い切れる
いきなり、腹いてーそのくらいわからないの？
とか電話でいわれてもわっかんねーし普通

男ってひきずるよね。
「女々しい」っていう言葉は、男に対してあるようなものだと思う。
その点、女なんてホントあっさりしてると言うか、それが女という生き物の
本能なのか。
もともとモテないのに、無理して、妥協して、結婚するくらいなら
このまま一生独身の方が幸せだと思う、三十路の今日この頃。

>>362
俺なら殴る。グーで。

わたしも語らせていただいてもよろしいでしょうか？
恋とは少し違うかもしれませんけど…

むしろ358を殴りたい。グーで。

>>365
ｷﾎﾞﾝﾇ

大学の時、一人暮らししてた頃、なんか年上の女の人と知り合った。
10歳近く上だったかな？　向こうが積極的と言うか、無防備と言うか
俺はよく家に上がり込んだりしてた。　学校の課題をその人のパソコン使って
やってたりすると、シャワーからあがった彼女がベッドに入り、
「疲れたら寝て良いよ」ってなことまで言われたが、何にもしなかった。
いや、できなかった。　俺は、もちろん童貞だったし、Hは恋人同士がする
ものだと信じてたから。

そのうち、ホントに彼女ができた時、お姉さんにこう言われた。
「私のとこにはもう来ちゃダメ。　その彼女さんの手くらい握って
あげなさいよね。　私には指一本触れなかったんだから！」

なんかうまく説明できない感情がこみ上げたのを覚えてる。

露骨な話になるが簡潔にいこう。
童貞を捨てた時の話だ。

俺はエロ本やビデオで得た知識を生かし、慌てず急かさずにと、
細心の注意をしながら挑んだ。

彼女が言った。「指はもういいから、早く入れて」と。
いや、もうすでに入ってるんですけど…？

俺はもう二度と女を抱く事は無いだろう。

マンガ等で使い古されたようなネタだが
実際に言われたらショックも大きかろう

>369
何たるっ
なーんたるっ

>362
愛してやれ。ﾓｳｽｺｼ。

>>369
手首まで入れてやれば良かったんでない？

>>362
その女、頭おかしいよ

>362の女は薬やってんじゃないか

生理中なんじゃね？

2人目の彼女は本格派の右の人だった

>>377
詳細を・・・

よくテレビのバラエティーで、誰が一番最初に涙を流すかってやってるけど
俺、ダントツで優勝できるんですけど。
ネタは沢山。　それくらいつらい過去ばっか。

>>378

付き合って間もない頃に同棲も視野に入れて彼女に内緒で部屋を借りた
100円ｼｮﾌﾟで手近な物を揃えようとお出かけ

その途中で例の大音響の車に「彼女」が乗っていたのﾊｹﾝ
たのちそうに乗っているのをﾊｹﾝ・・・

それだけ、ｿﾚﾀﾞｹﾀﾞﾖ



ﾁｽした時、火薬の味はｼﾅｶﾀﾉﾆﾅ・・・

>>380

(;´Д`)うわぁ。。。


部屋借りてからだったのね。

>>380
（ノд｀）その部屋はどうしたの？契約しちゃったんでしょ・・・今は
　　　　　一人では広くて二人では丁度良い部屋に住んでるなんて
　　　　　泣かせる展開ですか？

>>362
こんな支離滅裂なレスしか書けないお前とは、
お似合いの彼女じゃない。

>>380
殴られろ。グーで。

>>380
快適ですよ・・・

>>384
殴られた方が楽だったかもナー

さがりすぎ

恋の一つや二つないだろ？

>>387
無いね。正直、忘れられない恋をしてみたい。

57みたいな事を経験したら
どうなるかわからないな・・・
恋なんてしない方が幸せカモネ

厨卒式帰り
気になってた女の子に帰り道で話しかけ
キョドりながらも話しして
携帯番号教えてもらった

で1週間後くらいから逢おうって誘って
週１〜２くらいで逢って話しして
1ヶ月後くらいにＡ
その後２〜３ヶ月くらいＢ〜誘ったけど、拒絶

耐えられなくなって逃げました（最悪）

簡潔にまとめるの苦手なんですっげー長くなっちゃったど話していい？

いいや、人いないし書きます。

中学３年の時の話。
小学校からメンバーが変わらないってのもあって中学の時は女友達めっちゃ多かった。
男女混合で遊びに行くことも結構あった。
あんまり積極的では無かったから周りに比べれば少ないだろうけど。
で、当時は俺、カラオケって行ったこと無かった。
行く機会が無かったし、特に興味が無かったしね。
でもある時、友達に誘われて行くことになった。男３、女３ぐらいの割合だったかな。
知ってる曲もほとんど無かったし、恥ずかしいってのもあったんで、
しばらくはリストをながめつつ周りの歌を聴いてるだけだった。
地元のカラオケ屋は狭くて、３：３に分かれて部屋を取ったんで、
途中でメンバーチェンジが入った。
で、そのとき一緒の部屋になったのがKさんだった。
とりあえず、その時は特に気にもしてなかった。
特別仲が良かったわけでも無いし、特別かわいいわけでもない。
明るくて元気なんだけど地味な子。

で、Kさんの番が回ってきた。
どうも、「歌が上手い」との評判だったんでじっくり聞いてみることにした。
ﾉほんとに上手かった。やや声は低めでどっちかっつーと「かっこいい」歌声。
なんつーか、親父のやってたブルースしか知らない俺にはすげぇ衝撃だった
多分この時点では「好き」ではなくて「憧れ」だったんだろうな。
「憧れ」を「好き」と勘違いした俺はそのカラオケ中、Kさんが気になってしょうがなかった。
もっとこの歌声を聞きたいと思った。
ちなみに、その時歌ってたのは X japan だったかな？
その時は新曲の知識なんかさっぱりだったけど、マジでかっこいいと思った。
で、勘違い一直線のまま、親友のHに話してみた。
そいつはKさんとそれなりに面識あるから、彼女の事いろいろ教えてもらった。
その中で、今でも俺に影響を与えてるのがL'arc~en~Cielかねぇ。
ラルクはその子が好きだっていうから必死で覚えた。
それまでカラオケなんてさっぱりだったのに、Hつれてしょっちゅう行くようになった。
KさんともHを通じて良く話すようになった。

で、決定打が卒業前のクラス全員でのカラオケかな。
俺は意図的にKさんと同じ部屋に行った。
その頃にはカラオケに何の抵抗も無かったんでどんどん歌った。
すると思いのほか女子にウケがいい。ビジュアル系全盛期だったからかね。
曲そのものの難易度も高いし、それが歌えるって事でウケたらしい。
でもやっぱKさんの足下にも及ばなかった。Kさんが歌ってる最中は一人でその声に感動してた。
そのうち自分の番が来て「タイミング（ブラックビスケッツ）」を選曲してあったんよ。
あれってデュエット曲じゃん。そしたらいきなりKさんが俺の横に来て「私もいい？」って。
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━(∀ﾟ )━(ﾟ　 )━(　　)━(　　)━(　 ﾟ)━( ﾟ∀)━(ﾟ∀ﾟ)━ !!
歌聞いてるだけでも昇天モノなのにデュエットですよ！？しかも横に来て。
心臓止まるかと思った。マジで。モロにキョドってたし。
まぁ、デュエットはそれ限りだったけど、とりあえずは無事終了。
会計は担任持ちだったんでそのまま出口へ。太っ腹な教師だ。

俺が外に出たところで後ろから追いつくKさん。そして一言。
「今日は楽しかった。忘れないよ。」
俺( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
Kさんはそのままこっちに手を振ったあと帰ってった。
まぁ、女性経験の無い俺がここまでされたら本気にならないはずもなく。
Hに相談しつつも告白すべきか、するならどうやってか、すげー悩みまくる。
悩みまくる俺にいろいろとアイデアやアドバイスをくれるH。おまいってやつは(つД｀)
卒業前のカラオケっつっても卒業式まではまだ１週間ぐらいある。その１週間がチャンス、と。
で、結局、Kさんをカラオケに誘おうって事になった。
メンバーは俺とH、Kさん、その友達のT（女）。
しばらくして、Tがトイレに行くとHも席を立った。
要するに、「邪魔者は去りますからあとはお二人でどうぞ」って事だな。
今思えばTもグルだったんかな？

ここで俺のヘタレっぷりが遺憾なく発揮される。
結局言い出せないまま２人が戻って来ちゃったんだな…
さすがにその場で「どうだった？」って聞くわけにもいかないのか、何事もなくカラオケ終了。
帰り際に結果報告したら小一時間説教されました。説教してくれる友人っていいよね。
帰宅後、自分なりに勇気を出して、次の日学校で言おう！と決心。
次の日、学校に着くとHから予想外の話が。
「いい加減煮え切らないから俺の方から伝えちゃったよ。」
…俺マジかっこわりぃよ…OTL
で、結果はというと、「玉砕」。
「ごめんね、落ち込まないでね。」って言われた…
そのやさしさが余計にツライっすよﾏﾏﾝ
ただ、理由も何も聞かされてなかったんで理由ぐらいは直接聞こうと思って聞いたのよ。
「他にやりたい事がいろいろあって、恋愛する余裕が無い」ってな感じだったと思う。
やりたい事ってのがもっと具体的だったような気がするけど内容までは覚えてないや。

これにはまだ続きがあるわけで。高校入ってからも忘れられなかったんだな。
「今は恋愛する余裕がない」ってのが引っかかってたし、
もともと、そんなに気持ちコロコロ切り替えられる人間じゃないんで。
そしたら、HからKさんのバイト先の情報が入ったんよ。
さっそく行ってみた。ってかめっちゃ近くのコンビニだった。
店内に入ったけどそれらしき陰はなし。シフトの日間違えたかな？とか思ってたら、
あれ！？癖毛だった髪の毛がストレートになって、
しかもややぽっちゃり気味だったのがやせてる！！？？
以前とは比べものにならんほどかわいくなっとるんですよ。
「久しぶりだねー」とかの軽い会話の後、邪魔しちゃ悪いんでその日は帰った。

それから少しして、また行ってみた。
すると、「もう少しで上がりだからちょっと待ってて」と。
なんじゃそりゃ！？何か！？期待していいのか！？
で、その日は、しばらくお互いの近況とか報告しあった。
また少ししてから会いに行った。（今考えるとストーカーだなﾉ）
前回ので上がりの時間は分かったんでだいたいそのぐらいに行った。
実はこの日、2/13だったんです。バレンタイン前日。しかもミレニアム。
もうね、決着つけるなら今日しかない！！と思ったわけよ。
だからその日は前回よりも長めに話をして、言うタイミングを探してた。
それとなく「明日バレンタインだね。」とか探り入れてみたり。結局はぐらかされたけど。

で、Kさんが時計を見て「そろそろ帰らないとマズイ」って言って。
俺も「今言わないとマズイ」って思って。
彼女を引き留めて２度目の告白。でも今度こそは自分の口から。
K「うん、ありがとう。…けど、やっぱり、ごめん…」
俺「そっか…やっぱダメか…。でもようやく自分から言えたよ。引き留めてごめん。
K「じゃ、帰るね」
ﾉそう言って帰っていった。
それ以来はやっぱ気まずくて会いには行かなかった。

さらにちょこっとオチがあって。
その後にKさんのいない時間帯でそのコンビニに行った。
そしたら後ろから見知らぬ女性店員に声をかけられた。
不思議に思って、その人の顔を記憶と照合してたら
女性店員「今日はK、来てないよ」
あぁ、なるほど、俺が会いに来たと思ってるのか。納得して
「あ、違います。別に会いに来たわけじゃないんでﾉ」と返した。
そしたら

「君、Kの彼氏だよね？」

ぐほぁ…振られた俺にその勘違いは酷ですよ。

ごめん、ホントとんでもなく長い…
しかも大して面白くもないし。

>>392
いや、いい話だった・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

ちょっと補足。
２回目の告白が2/13ってなってるけど、卒業から１年後の2/13です。
「卒業後、１年間好きでいられたら、もう一度今度は自分の口から言う。」
って決めてたので。

>>392
文章から若さが溢れてる。ｳﾗﾔﾏｼｨ…

>>392
こんな下の方で朝っぱらから連投乙。

>>403
＞もう一度今度は自分の口から言う
おんなじ様な奴はどこにでもいるんだなあ・・・。oｒｚ

俺、初めての相手は実の母親。
二度目は母と姉にレイプされた。
恥ずかしい写真とかも撮られた。
すげえトラウマ。
マジで死のうかと思ったくらいだ。

母が再婚して、姉が結婚するまでずっと続いてたけど、
邪魔になった俺は家を追い出されて、せまっちいマンションに一人暮らし。
親父の残してくれた財産で遊ばなければ５０まで暮らしていけそうな金はある。

先の事は考えてないけど、俺の一生は５０で終わりそうな気がする。
こんな遺伝子は世の中に残しちゃいけないと思う。
でも死ぬのは怖いから、死ぬまで死ね無い。

モニターの文字だけが俺の友達。俺の恋人。
それでもいいやって思ってる。

ネタだよね？

お願いだからネタといってくれ！

３つありますが、なにか？

中坊だった頃気になる娘がいた(園児だった頃からの付き合いだが)
双子だった
二人とも馬鹿だったけど真面目で努力家でいい娘たちだった

二人は走るのが好きで、高校は地元でも陸上が盛んで有名な高校に進学していった
よく新聞などで彼女たちの名前を見かけてがんばってるなぁと歓心していた
いま思えば彼女たちの活躍を楽しみに、そして励みにしていたんだと思う

漏れは彼女たちとは別の高校だったし、特に接点もなかったから
中学卒業後は二人に会うことはないと思っていた
だが思わぬ形で再会することになった

高校卒業後、漏れは県外の学校に進学した
んで毎年盆と正月には帰省することにしていたわけだ
その年の正月も帰省して友達たちと集まって遊んでいたのだが
そのうちの1人に電話がかかってきたんよ
何だか急用だったみたいでその友人は帰宅
漏れ等もしばらくして解散した

ちょうど夕飯時だったと思うのだが、漏れ宛に女性の声で電話がかかってきたんだわ

その声の主は所謂幼馴染と言うか腐れ縁と言うか…まぁ、電話かけてきても別におかしくない人物だった
だが高校卒業(小中高と12年間同じクラスだった)してバラバラになってからは
特に交流もなかったから電話かけてくるのは珍しいと思っていた
軽く挨拶を交わしたあと、何だか彼女(以下Ａ)の様子が少しおかしかったので話しを聞くことにしたわけだ

『○○ちゃん(双子の片割れの名前、以下Ｂ)が亡くなったって…』

…はぁ？
一瞬自分の耳を疑ったのだがＡの泣き声を聞いていると冗談ではないのだと理解した
Ａは双子とは仲がよかったからクラスは別だったが連絡がいったのだと思う
そのあとＡとどんなことを話したのかはよく覚えていない
そう言えば急用で帰宅した友人は亡くなった娘のクラスメイトだった
それにＢの近所に住んでいたから手伝いか何かで呼び出されたんだと思う
漏れは都合で葬儀は参列できそうになかったので通夜だけ行くことにした
Ｂのお宅に伺うと御家族の方が出迎えてくれたが、もう一人の娘(以下Ｃ)はちょうど買出し中で出かけていていなかった
少し残念な気もしたがどう言った顔で会ってよいのかわからなかったのでむしろ都合がよかったかもしれない
それから仏間で寝かされているＢの顔を拝見させていただいた
本当に死んでいるのか？　と思うくらい綺麗な死顔だった
お茶を勧められたのでいただき、少しお話しをした
いつも活躍を楽しみにしていたこと、励みにしていたことなどを話した
少し驚いているようだった
そりゃそうだはな、ほとんどＢとは接点もなかったのだから
しばらくしているとＢの高校時代の後輩たちが訪ねてきた
泣いていた
漏れは線香をあげてＣ宛ての手紙を御家族に渡して帰宅した
ものすごく悲しかったはずなのに不思議と涙は出なかった

結局それからＣに会うこともなく、アパートに戻ることになった
しばらくすると漏れ宛にＣから手紙が届いた
手紙の礼や会えなくてすまなかった…というような内容だったと思う

それからＣとは何度か手紙のやり取りや電話で話しをした
一度旅行のついで(という大義名分)でＣに会いに行ったことがある
Ｃは高校卒業後、実業団で相変わらず走っているようだったので
その大会のひとつに漏れは応援として行ったわけだ

Ｃは思ったより元気そうだった
正直なところかなりＣのことが気になっていた
ＢとＣは仲がよくていつも二人一緒だった
Ｃはガキの頃すごく泣き虫だったからＢがいなくなって寂しい思いをしていないか
ずっと心配だったんだ
だが漏れが思っていた以上に彼女は強く成長していたようで、
どうやら漏れの心配事はただの杞憂だったようだ
当分は悲しいだろうが彼女だったら大丈夫だろうと思い、土産の品をＣに渡して
あと軽く挨拶だけして帰宅したよ
新幹線の中でＢとＣのことを考えていたら、何だかよくわからないがそこで初めて泣けた

ちなみにこれはまだ漏れが20代前半だった頃の話な(いまもまだ20代前半だが)
恋とは違うかもしれないがいまではいい想い出だよ
それじゃ漏れはこの辺で失礼するよ
乱文長文スレ汚しすまぬ('A`)ﾉｼ

。・゜゜・(ﾉд｀)・゜゜・。

厨房の頃、友達にいきなり「お前、Iの事好き？」って聞かれた。
Iは委員長やってた事もある、やや優等生タイプの真面目な子で、成績も良かった。
顔はまぁまぁ可愛い。性格も明るくていい子だった。
今思うと、なんでこんな完璧超人を気にもしてなかったのか不思議だったけど、
その時は「友達としてなら好きかな」と答えた。

質問をしてきた友達は「好き」という単語に反応してやけに喜んで去っていった。
その日から「俺はIの事が好き」という噂が一気に広まった。
俺は必死で「友達としての話だよ！」と弁解して回った。
しばらくするとその噂も収まったが、それとほぼ時を同じくして、
Iが親の仕事の都合で転校する事になった。

Iが転校した後、別の友達から聞かされた。
「Iってお前の事が好きだったんだよ」

激しく後悔した。
何もあそこまで必死こいて弁解する必要も無かったと。
ていうか鈍感な当時の自分に激しく鬱。
そんな俺は未だに彼女無し。

>>414
おい、やけにセンチメンタルにさせるじゃねーか…
ちょっと冷たい風に当たってくる屋上で

>>414
おまえ寒すぎ

つーかそのIって子のことを本当は好きだったけど、
自分自身で気づいてなかったことに後悔しているのか、
そこそこレベルの高い彼女ができそうだったのに
そのチャンスを逃したことに後悔しているのかどっちだよ？

>>416
両方かな。正直、噂になる前はホントにただの友達だと思ってた。
だけど別に嫌いだったわけじゃないし、もし告られてたら問題なくOKしてたと思う。

>>414
まぁしゃぁないわな
でも仮に付き合ってても転校してしまう事実は変わらんわけで
彼女にすることができなかったってのは、ちょと別な話？
好きってことに気付けなかったことに後悔してるなら、
転校してようが転校してなかろうが関係ないわけで、
手紙でもメールでも今更だけども、そのときの気持ちは伝えれるはず。
連絡先知らないなら('A`)

関西じゃかっこいいヤツより面白いヤツがもててた頃だった。
俺は中学の頃はカッコイイというよりアホで面白いヤツだった。と思う。
そして、そんな俺が女の子二人から同時に告白された。
俺はこう答えた。
「俺にはすでにコレがいるんだ」←親指を立てながら
冗談のつもりだった。いつものように笑ってもらえると思ってた。
音を立てて引くって、こういう事だったんだな。


それから俺はただのアホになった。
中学の頃にマジ戻りてえよ。むちゃくちゃ後悔してる。

>>418
連絡先はわかんないや…
というか、さすがに何年も前の話だから今更すぎる。
今でも俺の事を…なんて事はまず無いだろうし。あったら感激だが。

>>419
ﾜﾛﾀ

>>420
そっか(´･ω･`)
連絡先さえ分かってれば、ご飯でも一緒に食べて
その当時の話で盛り上がれただろうに

いままさに忘れられず苦しんでいます…

付き合ってたのに一度も好きと云わなかった。
愛されてないとか言葉じゃなきゃ伝わらない事だってあるよ、と言われた。
もう10年も前のことだが、まだ胸の奥の方でしくしく痛む。
それから、言葉で伝えても伝わらない事がある事も知った。

かなしい〜こと〜が〜ある〜と〜
ひら〜く〜かわの〜ひょうし〜

おまえが好きさ
おいらそれしか言えない
ほかの言葉知らない

だけど言葉でなにが言える？

ひどい女だったけど好きだったってないか？

ひどい女だったので大嫌いになりました。

ひでぇ女だけど今でも好きだ。愛してる。

俺の生涯に一度の奇跡（「喪男が経験した奇跡」にも貼りますた）

昔、ある専門学校に通ってた時の話。
クラスに一つ年上の背の高い美人がいた。　所謂「お姉さんタイプ」の。
ちょっとした共通点があったので、休み時間や暇があると一緒に喋ったり
してたんだ。　2週間くらいたったある日、俺はその人といつものように
話がしたくて早めに学校に行ったさ。　そしたら、教室で先生がその人と
何やら話し込んでいる。　嫌な予感がしたんだが、平静を装って後で
「何話してたの？」って聞いたさ。　すると、個人的都合で辞めなければ
いけなくなったとのこと。　俺は、辞めないでくれ！って懇願したんだが
どうしようもないって言われた。　「今まで仲良くしてくれてありがとう」
って言われた直後、急にその人に抱きしめられてホッペにキスされたんだ。　
びっくりしてる俺の横をすり抜けて、彼女は帰ってしまった。　それっきり。

アレは多分夢だったのではないかと今でも思う。

会社の同僚の彼女と二股わかってて付き合ってた。その女も同じ会社だった。
クリスマスなどの行事は彼氏と過ごす。その日は普段より数段可愛かった。
半年くらいそんな関係が続き、女が彼氏の合コン現場に遭遇し、
泣きながら電話かけてきた。すぐいって慰めつつSEXした。
やっと二股じゃなく、ちゃんと付き合えると思った。
その数週間後、「彼女は結婚する」と俺に告げた。
相手は地元にいる高校時代からの彼らしかった。まあなんだ、三股だな。

>>430
すごいな

結婚するのを聞いたのは4月だったんだけど、結婚の準備を進めつつ
俺と彼女は関係を続けた。彼女が新居を探しに1週間地元に行ってたときも辛かった。
新居も決まって7月になっていた。結婚式は9月。
俺と彼女は毎日のように一緒にいた。8月には新居に引っ越すことになった。
別れへのカウントダウンは確実に進んでいた。

>>430
実際の股も休む間が無かったろう

7月の俺の誕生日に彼女は旅行をプレゼントしてくれた。
近場だったんだが嬉しかった。彼女は親と同居してたのに強引な嘘をつき
日帰りでなく、ゆっくり1泊できるようにしてくれた。
旅行が終わり、彼女は日に日に不機嫌に、わがままをいうようになっていた。
そして、不機嫌になった彼女を俺がなだめることが多くなり、
突然彼女が「少し早いけど新居に移る」と言い出した。
俺の中では8月まで時間があると考えていただけに動揺した。

引越しの前日、彼女に呼び出され少し話した。何を話したかは覚えていない。
そのあと、近くのラブホに行ったんだが、彼女は泣きながら俺に抱かれた。
彼女は生半だしをして欲しいと言い、俺は悩んだがそれに応じた。
彼女が新居に移ってからも電話やメールを続けていたが、
俺は彼女に会いたくてしかたがなくなって彼女の地元に行ってしまった。
駅の改札口で待っていた彼女の顔は悲しげだった。
でもしばらくすると俺を笑顔で新居に迎えてくれた。俺はなんともいえない気持ちだった。
結局、彼女が旦那と一緒に寝ているベットでことにおよんだ。
俺が帰る間際まで彼女は笑顔でいてくれた。

結婚式も新婚旅行も終わり、電話やメールの回数も少なくなっていった。
今でも、駅のホームで俺を待つ悲しげな表情は忘れられません。

変な文章でごめん

同情していいんだか叩いていいんだかﾜｶﾗﾝ('A`)

まぁなんだ、無駄な時間を過ごしてしまったな。
お疲れさん。

>>438
無駄ではないが、トラウマ系か？

>彼女が旦那と一緒に寝ているベットでことにおよんだ。

ええ？　なんで気づかないの？　旦那ﾆﾌﾞすぎね？
と思って読み返してやっと理解。

オマエ等すまん、毒男の俺が分をわきまえずに恋をしてた様だよ。
恋をしても辛い結果になる事は判りきってる、だから人を好きにならない様に努力してきたつもりだった。
そんな俺がこの前、唯一の女の友人と飲みに行ったんだ。その時に彼氏が出来たと聞かされた。
俺、まじでありえない程動揺した。笑いを通り越してみっともない程動揺してた、目なんか西川きよしばりに見開いてたと思う。
｢ちょっ！ちょちょ！ちょっちょっ・・｣とかいっちゃってんの！まじうける！
つかショック受けてやんの！毒のクセに！努力してたクセに！女好きになってやんの！お約束通りフラレてるし！ほんと俺使えねーって思ったね
で、家に帰って泣いた
結局祝ってやれなかった
で、また飲んだ、次の日は新しい仕事の初出勤だけど飲んだね。急性アル中で死んでやろうかと思ったよ。で、思い出した。そう言えば彼女は俺の再就職を祝ってくれてた。また泣いた。
でも俺まじ笑えるよ。

>>441　い�`
まぁ、これが毒男の恋の末路なのだろう…。
やべ、泣けてきた（つдＴ）

>>442
、。の付け方が分かりづらくてスマン
向こうは俺の気持ちを知らないし、いつかまた連絡がくると思う。その時に前の分まで祝ってあげたいと思う。
それで色恋を最後にするつもりだよ。

毒男、喪男ならどうせ最後は辛い結果になるのがわかってるんだから
早くに分不相応をわきまえるべきである。

>>441みたいな人って好き。
でも私の周りにはそういう人っていないんよね。

>>445
俺なんかどう？

>>445
お世辞でも嬉しいよ
自分でも彼氏が居るって聞くまで好きだって思ってなかったししょうがないな
向こうからすりゃ良い友達みたいだし、そのキャラは崩せない。向こうに気付かれない様に諦めるよ！

小学校高学年の時に好きだった同級生の子が突然転校してしまって以来、
その子のことが忘れらずにいました。でもある日、偶然その子と再会して
その後何回か遊んだんだけど、今度その子イギリスに留学しちゃった･･･。
それからまた小学校の時みたいに忘れられない日々が今続いてるんです。
実は出発前に留学先の住所をもらったんだけど、手紙書きたいです。
どうしたらいいですか？なんて書けばいいんでしょう･･･。
教えてください。

釣りなのか電車の影響で板の主旨がよくわからない女が紛れ込んで来ているのか・・・

>>448
バーカ。　住所わかってるなら、直接会いに逝けよ！
絶対にインパクトはある。　俺もやったことあるし。

警察呼ばれるほどインパクトがあった。ってオチだな

>>451
いや、仕事は有給とって（3日間）、アメリカにいる…
やめとこう。　鬱になる。

>>448
小学校高学年・イギリス留学・・・君ののキーワードが俺のトラウマと被る・・・

ところで電車男って本当に実話なの?
本が出てはじめてここでそういう話があったことを知ったんだが

>>454
実話かどうかなんて、知るのは当人のみ。
2chなんだからネタ半分真実半分で見るのが正しい姿。
でも、実話だと思って見た方が面白いっしょ。
ネタだと切って捨てるのは楽しみをひとつ損してる罠。

なるほど

事実だと思ってみても全く面白くなかった訳だが

まあそれはいいか

たとえどんなクソ話でも、感動してる人間を「キモイ」と言ってあざ笑う神経は、
ちょっとどうかと思う罠

このごろそんなんばっかだけどね

高２〜３の間の話。俺は目つきが悪いから、みんなから怖がられてて、クラスでも浮いてたし、話しかけてくるヤツもほとんどいなかった。
かく言う俺も、見た目で判断されるそんな環境に嫌気がさして、DQNの様な振る舞いをするようになった。
他人との距離はどんどん広がりはしたが、孤独ではなく孤高、そう考えるようにした。平静を取り戻せた気がした。
最低限の人間関係(同じDQNとの)だけの、閉鎖的な生活にも慣れ始めた頃、１人の女の子と出会った。
彼女は俺に対し、何ら臆することなく積極的に絡んできた。そんな経験はほとんどなかった。
俺は内心嬉しかったけど、女の子を扱うには人生経験が少なすぎた。扱い方がわからなくて、持て余してしまい、彼女を突き放すことしかできなかった。
あの時彼女が一瞬見せた寂しそうな表情に、ザクっと心臓をえぐられた気がした。自分の無能さに嫌気がさした。

けど、彼女はそんな俺の無能さでさえ受け止めてくれるかのように、めげずに何度も何度も俺に話しかけてきた。
俺も次第に打ち解けて、彼女の前で笑えるようになった。程なくしてメールをするようになった。
最初は面倒臭そうにやってたメールも、楽しくて仕方がないと思うようになった。２人の距離はどんどん縮まった。
一緒に勉強をするようになった。孤立型DQNだった俺は他にすることもなかったので、勉強だけは真面目にやってたから、
俺が彼女に勉強を教えるのが主だった。冗談を言い合いながらの勉強は楽しかった。勉強中、
どちらともなく手を握り合ったり、体を寄せ合うようになった。膝枕何かもしてもらったし、抱き合いもした。
そうなってくると、夜にやってたメールの内容も親密さが増してくる。好きだと言い合うようになった(今思えば順序がおかしい)。
話題はどんどん過激になってキスしようとか、セックスしようとか、そういう内容になってきた。

この時になると、誰がどう見ても、俺らは彼氏彼女に見えたらしい。けど、実質は違った。
俺らは正式には付き合っていなかった。それはお互いに意識していたことだったし、避けようとしていた話題だった。
俺らは好きだと言い合うし、抱き合いもする。けど、彼氏彼女ではなかった。回りの人間も余程気になるようで、
彼女に対し俺と付き合ってるんじゃないかと執拗に問い詰めていたようだ。俺の人間性から誰かと付き合っていると言う話は、
格好の話題だったらしい。そんなこんなで、俺らはお互いに話しづらくなって、疎遠になりかけた。
俺は寂しくて仕方がなかった。何とかしたかった。また馬鹿みたいに冗談言い合いたかった。
だから、付き合ってほしいって、彼女に告白した。それしか方法はないように思えた。けど、俺はフラれた。
わけがわからなかった。好きって言い合ったのに、俺はフラれた。俺は絶望した。

彼女が言うに、俺とはただの友達になりたかったらしい。だったら、何で好きって言ったのか、
何で抱き合ったのか、理解できなかった。けど、俺は何も聞かずにそのまま引き下がった。
それからお互いに話すことはなかった。半月程経った時、彼女の携帯からメールが来た。
「俺の女迷惑しとる言いよろが！あんま調子くれんなよ！もう二度と絡むなや！」
大人しく引き下がって、半月も会話してない。押し殺していた感情をぶちまけそうになった。
ケンカを買っても良かった。勝つ自信はあった。けど、彼氏ぶちのめしても、あの娘がつらいだけだと思うと、
スーッと血の気が引いた。その男に舐められたまま終わるのは屈辱だったが、甘んじた。
その次の日、彼女からメールがきた。内容は謝罪。なんでもあのメールは女友達が男のふりをして俺に送りつけたらしい。
答えは決まってた。俺に彼女を責めるなんてできなかった。けど、どう伝えればいいかわからず、返信することなくシカトした。
すると、次の日もその次の日も彼女は熱心に謝罪のメールを送ってきた。俺は泣きそうになった。

３日目の夜、俺はやっと返信ができた。わだかまりなく彼女を罪悪感から解放することはできなかったかもしれない。
けど、その後しばらくの間、彼女は俺に以前の様に接してくれた。けど、俺は以前の様には振る舞えなかった。
いろんな考えが頭をよぎる。この娘は恋愛感情を持ってないのに男と抱き合えたり、好きと言える、そんな女なんだろうか。
そうは思いたくなかった。だから俺はメールで伝えた。
彼女と会えてうれしかったこと。しばらく話しができなくてつらかったこと。自分がどれだけ好きかということ。
考えつくことを全て伝えた。けど、彼女には伝わらなかったらしい。俺が送ったメールはクラスのやつに晒された。
すごい勢いで噂は広まった。両隣の市にも広がった。当時俺は何かと有名だったせいだろう。自業自得だと自嘲した。
けど、好奇の目に曝されながらも俺は気丈に振る舞った。虚勢だったかもしれない。けど、その甲斐あってなのか、何故か友達が増え始めた。

いつしか、クラスの殆どのやつと仲良くなれた。彼女のことを悪く言うやつもいたけど、そんな話もすぐになくなった。
けど、彼女とは二度と会話することはなかった。それが今でも心残りだ。
俺は彼女に振り回されっぱなしだったと思う。けど、それが心地よかった。俺の人生を変えてくれた彼女が、
俺は今でも大好きだ。酷いことをされたかもしれない。俺で遊んでいただけだったのかもしれない。
けど、これからもずっと好きだと思う。その気持ちだけは裏切れない。それこそが俺が２２になった今でも、
年齢＝彼女イナイ歴の真性童貞ドクオをやってる理由です。

>>459
乙
メール曝しってのがなければ、相手の気持ちもなんとなくわからんでもないがなあ…。
心残りなら、一度会ってみたらどうか？
気持ちが再燃するかも知れないが、興ざめするかもしれない。

「その気持ちだけは裏切れない」と思って、彼女いないとか真性童貞やってるんだったら、なおのことな。
思い出を抱えながら前に進むのなら良かろうが、それでは立ち止まってしまっているようだよ。
なんかまとまりが無いレスでｽﾏｿ。

切なかったんで、何か言いたかった。

>>465
レスサンクス。
何だろ？俺はあんまり彼女と会いたいとは思わない。彼女も会いたいとは思ってないだろーし。
彼女には俺の知らない所で幸せになって欲しいと思う。俺すごい焼き餅焼きらしいから。
彼女に会って、幸せにやってるってのが分かった時、嫉妬してしまって、幸せを願えなくなったりするのだけは避けたい。

>>466
すまん。
おれにはその気持ちが理解できない。
批判とかそういうのじゃなくて、不思議な感覚を持ってるなあと思って。
おれだったら我慢できないから、きっと会ってしまう。そして嫉妬してしまうだろう。

それを「（好きなのに）会いたいと思わない」「幸せを願えなくなったりするのだけは避けたい」と言えるってのは、素晴らしいと思う。
ただ、その彼女さんもさんざんゴメンって何度もメールしてきたのなら、
きっとおまいさんが不幸せであることを望んじゃいないだろう。

「彼女がいる」「童貞じゃない」など一般的に言われる幸せが幸せかって言うと、人それぞれだろうが、
おまいさんが鬼籍に入るときに、幸せだったと思える人生であるよう願うよ。

相変わらずまとまりが無くてｽﾏｿ

彼女が自主的にメールをさらしたんではなく、
そのﾄﾞｷｭｿな友達に押し切られたってセンが濃厚だな。
アネさん気取りで人の仲を壊す馬鹿がいるんだよ。

>>468
お前頭いいな。
でも、そうだとしたらなんて悲しい話なんだ。
その女がいなけりゃ>>459も一生ここに来ないでよかったのかもしれないんだな。

うわ、なんだか現在の遠山とだぶるような・・・

>>467
ありがと�d。俺は今は結構楽しいよ。前と違って周りに友達もいるし。
けどやっぱ女の子は少し苦手。苦手というか、女の子の中に彼女の面影を探してしまう。
それが何か申し訳なくて、女の子に対しては一歩引いてしまう。
彼女の面影が薄れた時、俺はまた誰かを好きになれると思う。まだまだ先のことかもしれないけど。
実を言うと、俺はここに書き込むまで誰にもこのことを話せなかった。
何か今すごくスッとしてる。ここに書き込んだことは大きな転機になるかもしれないね。

>>468-469
後出しで話すのが申し訳ないけど、これには少々裏があったんですよ。
後から聞いた話なんだけど、彼女が俺に近づいて来た時、どうやら彼女は失恋した直後だったらしい。
何やら未練もあったようだ。きっと、無条件に甘えれる相手が欲しかったんだと思う。
で、そこにいたのが俺。俺は当時クラスの中でも浮いてたし、何より無口だった。
彼女に言わせれば、そんな俺が人を、まして自分を好きになるなんて夢にも思わなかったんだと思う。
だから、彼氏にするように俺に接したんだと思う。自分の無念を晴らすために。
俺が惚れるなんて思わなかったんだから、何の躊躇もなかったんだろう。
けど、俺は彼女を好きにならずにはおれんかった。初めて素のまま俺を見てくれる人ができたとか思って、
舞い上がってた。俺が未熟だったばかりに、彼女を傷つけ、失ったんだと思う。
あの時俺がもう少し冷静だったなら、俺と彼女は今でも仲良くできたのかもしれない。
彼女がメールを晒したのは、自分の未練に巻き込んでしまった俺を解放するためだったと思う。
そのために、自分が憎まれ役を買って出てくれたんだろう。俺は今でも彼女が大好きだし、意味がなかったんだけど。
全部俺の業が招いたことだった。今はそう考えて納得してるよ。

>>470
遠山？

７年も前の話。

２ヶ月位前に２年付き合った彼女と別れ、暇している時に、
友達（以下Ｔ）から飲みに行こうと誘いの電話が入った。
もちろん暇だったので２人で飲みに行くことに･･･。
男２人だったのでねーちゃん付くところで飲もうとり、
呼び込みもいないので適当な店に入る、スナックだった。
ドアを開けると１人のねーちゃん（以下Ａ）が出てきた、
そこそこ可愛かったからここで飲もうとなる。
出てきたＡと一緒の席について飲み始めた。
それなりに話も弾み、ふとＡが席を離れたとき
「今日Ａを喰う」とＴが俺に話しかける。
Ｔはかなりかっこいい、今で言うイケメンてヤツだ。
かなり女を喰っていたヤツだったので、
そのテク拝見とばかりに「やってみろ」と煽った。
閉店が１２時だったので終わったら一緒に外で飲もうとＴが誘う。
最初は戸惑っていたＡもＴの押しに参ったのか飲みに行くことに。
この町は俺等の隣町でかなり寂しい街だったので、
１２時過ぎに飲めるところがあまり無く、もうダメだな、
と思い始めたときにＴがＡの部屋で飲もうと言い出した。
最初は嫌がっていたがＴと俺の押しに参ったらしく、
まぁいいよ、となりＡの部屋へ。

途中で酒を買い込み宅飲みが始まった。
暫くして酒を飲み過ぎていたということもあったし、
Ｔが行動を起こしやすくしてやろうと思い俺は眠た。
朝、目が覚めＴとＡを起こし足早にＡの家を出た。
車中俺が「Ａとやったか？」と聞くと「やってない」という、
なんだ口だけだなと馬鹿にしていたらＴが
「Ａはお前に気があったからやらなかったんだ」と言う。
なんだそれ、と思い色々聞いていると俺が寝ているときに色々話したらしい。
内容はあんまり覚えていないんだが、最後にＴが
「とりあえず電話しとけ」とＡの電話番号を教えてくれた。
ま、俺に気があると聞いて悪い気もしなかったので早速Ａに電話、
色々話し、今度遊ぼうとなり飲みに出かけた。
話をしているとすごくいい子で、すぐに惹かれていった。
が、当時の俺は人をホントに好きになることが出来ない人間だった。
どちらかと言えば、彼女もいないし、やる女も居ない、相手は俺に気がある、
告れば付き合ってくれるだろう、位にしか思っていなかった。
最初は飲み屋のねーちゃんって事で抵抗があったのだが、話を聞いてみると
親戚が経営しているところで、忙しい時に電話があり手伝いに行っているだけで、
普段はゲーセンでバイトをしているとのこと。
それから何回か会っている時に告白した。
すぐに付き合い始め毎日遊ぶようになっていたが、
そのときの俺はかなり奥手でなかなか手が出せなかった。
付き合って５日目彼女の家で飲んでいるとき、ふと会話がとぎれ目が合った。
この時だ、とばかりに引き寄せてkissをした。
Ａが泣き始めた、何故？と聞くと
「うれしい」と言って彼女からkissをして胸に顔を埋めた、
泣き顔を見られたくなかったのだと思う、なんかすごくうれしかった。

付き合い始めた当初は仕事も忙しくなく毎日会えたのだが、
１ヶ月も経たないうちに忙しくなった。
俺の仕事は出張が多く月に２回、計６日位家に居られれば良い方だった。
そんな中、家に帰れば直ぐにＡと会い、休日中一緒にいることが当たり前となっていた。
１年ちょっとこんな感じで過ごしていたのだが、急に別れ話が持ち上がった。
理由を聞くと
「今度家族で県外に引っ越す」「遠恋はなるべくしたくない、今の状態でも寂しい」と言う。
この時の俺は今思うとかなりアホだった。
引き留めるのも嫌だったし、女なんて直ぐ出来るさなんて考えで、
あっさり別れてしまった。
別れた時は思いもしなかったがちょっと後悔をしたが後の祭り。
まだこの恋を引きずっていた２週間位後、友達に飲み会に誘われた。
別れたのを知っているヤツで、気を遣って飲み会を開いてくれた。
その飲み会で俺とすごく気があう子がいて、その子（以下Ｕ）と遊ぶようになっていった。
Ｕには彼氏が居たが最近うまくいかないらしく、色々相談を受けているうちにＨするようになった。
そんな関係を続けていたある日、別れたから付き合ってとなりＵと付き合い始めた。
このころには仕事も暇になり出張も無くなりつつあった。

４ヶ月位経ったある日にＡから突然電話が来た。
「友達と飲んでいるから一緒に飲まない？」ふたつ返事でＯＫした。
Ｕとは付き合っていたが、遊びで付き合ってる程度としか思っていなかった。
ある程度飲んで帰ろうとなった、俺がＡを送ることとなる。
ここで色々質問した
「引っ越ししなかったの？」とか「今まで何してた？」とか･･･。
結局引っ越しは先送りになったらしく、するのかも分からないらしい。
Ａがまた付き合ってという、その場でヨリを戻した。
最低な行為ということは気付いてはいた、けど
「バレなきゃい〜じゃん」、「１日に２人の女とやれるじゃん」と
自己弁護と性欲には勝てず、それから５ヶ月位二股状態が続いた。
出張で県外にいるときだった、Ａに電話をしても全く出ない日々が続いた。
ある日Ａの電話がつながり喧嘩になった、はっきりと言わなかったのが
それとなく他に女が居ると気付いていたらしい。
俺「別れるか」と言う。
Ａ「何、別れたいの？」と言う。
俺「いやそんなつもりじゃないけど･･･」
Ａ「何、私を試したの？」
しどろもどろになる俺、電話じゃ埒があかないと思い
俺「週末帰るから会って話そう」
Ａ「分かった」
こんな感じで電話を切り、週末家に帰った。

Ａに電話をする、直ぐに機械的な音声が聞こえた。
「お客様のお掛けになった電話番号は現在使われて･･･」
何事かと思った、呆然とした。
納得できなかったので部屋に行ってみた、電気は点いていない。
出かけたのかと思い、次の日改めてＡの部屋に行った。
呼び鈴を鳴らす、居ない。
こんな時は電気メーターだと思い見てみると回っていない。
ようやく理解した、終わったのだと。
まぁいいさ、まだＵが居るしな〜なんて思っていたのだが、
それから１ヶ月も経たないうちにＵともｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞになり別れた。
考えた、無い頭を絞って色々考えた。
なんて愚かで、なんて失礼な事をして、どれだけ相手を傷つけたのだと自分を悔やみまくった。
この教訓？を糧として次に続けていこうと誓ったのだが、
それから２人と付き合ったが長くは続かず、もう気が付けば３０歳手前。
３年間彼女も出来ず、もう出来ないだろうと思い始めている。
最近Ａをよく思い出し、たまに夢に出ることがある。
と同時に気が付いた、Ａの事がホントに好きだったのだと。
何年も経ってこんな事に気が付く俺って･･･激しい自己嫌悪に陥る。
後悔の念だけが残る。
「何故あの時･･･」「どうしてあんな事を･･･」と。
後悔しても過ぎたことだし、あの時は取り戻せないと分かっているんだけど･･･。


長々と駄文におつきあい頂きありが�d。
文中、誤字脱字あるとは思うけど突っ込まないようにね。
あと、かな〜り削って書いてあるので
「なんでこ〜なるの？」
等の疑問点は出てくると思うけど、その辺は雰囲気で読み取ってねｗ

とても読む気がしない。
行間を空けろ

わからんでも無いが

100％お前が悪い

同情できんと言うより、同情したく無いな

同情の余地はない。
というか、あーそですか
としか言えんな

"( 　ﾟ,_ゝﾟ)ﾊﾞｶｼﾞｬﾈｰﾉ"

自己責任
自業自得
二兎を追う者は一兎をも獲ず
泣きっ面に蜂

いや、本人が忘れられない恋だって言ってんだからいいじゃん。
ほっておいてやりなよ。

俺も忘れられない恋はあるけどﾅｲｼｮ

俺はないなぁ。

と思ってたらあったわ。
折角忘れてたのに思い出させやがって!!
ちきしょーばーかばーかうんこーたれー･ﾟ･（ノД｀）･ﾟ･｡

初恋。小学二年の頃。片思いしている女の子に寝ションベンの跡を目撃された。
とっさの思い付きで弟の所業だと嘘をついてみたが、バレバレだった。
子供ながらになにかが終わってしまったと感じた。
おお、神よ。何故に前夜のスイカはあんなに甘かったのか。

おまいらに聞く。初恋ってどのあたりを初恋と言うのか。
例えば、幼稚園の先生とかは初恋に入るのか？
初恋が小学生の時って言ってる香具師は幼稚園や保育園の頃は
一切恋しなかったって事なのか？
それともそういうのは恋と言わない物なのか？
最近よくわかんなくなってきた。

>>487
初恋だろうが何度目だろうが、どうせ実らないんだから
そんなこと考えるだけむだむだむだみｊｓだｌｊ

♪運命の絆を　ほどいて人は　愛に気づくよ

初恋は　毛がはえてからじゃねぇのか。

↑さげわすれすまん

むかし好きだった子が好きだった曲が嫌い

すきだった娘が　他の男友達と見た映画の主役の俳優が嫌い

俺も忘れられない恋があったな・・・
当時１９だったからもう４年も前になるけど、あの恋だけは忘れられない。
長くなるけど聞いてくれ。

俺は高校卒業してフリーターになったんだよ。
コンビニでバイトしてた。
その時のバイトの後輩にＹっていう女がいたんだ。
俺と同い年のＹはかわいかった。
芸能人で言うなら平山あやに似ていた。

当然俺はブサイク。バイト仲間と言っても所詮相手にされないのはわかっていた。

Ｙがバイトを始めてから１ヶ月くらい経ったころ、Ｙの発注ミスで店長にものすごい叱られたことがあった。
いつもは明るく元気なＹだったけど、その日はずっと落ち込んでいたな。
別に俺には関係ないし、ほっとこうって思った矢先だった。
Ｙと目があって、数秒見詰め合ってしまった。
なんだかいたたまれなくなったからバイトの先輩として慰めてあげた。

そしたらちょっと顔に明るさが戻って、微笑みながら
「同い年のくせに先輩面しないでよ」
って言われた。
俺も「そういやそうだなー」って言ってちょっと笑った。

それから全てが始まったな。
いままではまともに話すらしてなかったのに、その日から色々話すようになった。
Ｙのことや店長のこと、そして俺のことも。
女の子と普通に話したのは初めてだった俺はちょっとキョドっていたかもしれない。
だけどＹはそんな俺にも優しく接してくれた。

色々プライベートなことも話すことになってから知ったことだけど、
Ｙの両親は離婚して今は母親とＹと小５の弟と３人暮らしらしい。
結構苦しい生活をしているみたいだった。

Ｙは本当は大学に進学したかったらしいけど、学費や生活のことを考えフリーターになったと言っていた。
今はフリーターをしながら就職を探しているみたいだった。

色々話を聞いてみて思ったことは、俺はＹが好きになったってことだった。
だけど俺はただ何の考えもなくフリーターになっただけで、将来のことなんて何も考えていない。
それに引き換えＹは家族を支えている。
俺がＹと付き合うなんて夢のまた夢のさらに夢だった。

ある日、バイト中にＹが突然フラついて倒れたことがあった。
俺はもし大変な病気だったら、と心配したがＹは
「軽い貧血だから。時々なるから心配しないで。」っと言った。
それでもかなりきつそうだったから店長にお願いして別のバイトを呼び交代してもらうことにした。

店長が「そんな状態だとＹ1人では帰れないだろうから、お前今日は早くあがっていいから送っていけ。」と言った。
確かにＹの顔を見るとひどくきつそうで1人では帰れそうにないと思った俺は、Ｙを俺の原チャリの後ろに乗せ２ケツで帰った。
Ｙの家に着くと、ちょっとは具合がよくなったのかフラつきながらもＹは1人で歩いた。
俺が言うのもアレだけど、はっきり言ってＹの家はボロい団地で部屋数はキッチンをいれて３部屋。
３人で住むにはこれで十分なのかもしれない、と俺はＹの家を見ていた。

「ちょっと上がっていかない？」とＹが言った。
初めて女の家に入る俺はガチガチに緊張していたと思う。
家に入ると居間へ通された。
Ｙの家はシーンとしていた。
母親は朝から夜遅くまで仕事しているらしい。弟はまだ学校に言っていた。
いつもは弟が帰ってくるとＹがご飯を作ってやるらしい。

お茶を一杯もらって、俺はＹに具合はどうか聞いた。
ちょっとつらそうな顔しながらもＹは平気だと言った。
あんまり長居してもあれなのでお茶を飲み干すと「今日はゆっくり寝てな。俺は帰るから。」と言って家を出た。
Ｙは玄関外まで見送ってくれて「ほんとありがとね。」と微笑んでいった。
俺が惚れたあの笑顔だ。
安心した俺は家に帰った。

次の日Ｙはバイトを休んでいた。

その次の日はくるだろうと思っていたけど、Ｙはその日もこなかった。

心配になった俺はＹの家に行った。
インターホンを鳴らすと「どちらさまですか？」とＹの声がした。
「○○（俺です）です。」と言うと、「今開けるから。」と返事がきた。

玄関の扉が開くとＹが立っていた。
気のせいか少し痩せていた。
「どうしたの？」とＹが言う。
「バイト休んでたから心配になって。具合悪いの？」と聞いた。
大丈夫だよっとＹは言って「玄関じゃなんだから」と上がらせてくれた。

さっきまで寝ていたのか奥の部屋に布団がひいてあるのが見えた。
「今お茶入れるね」とＹが言った。
俺は具合が悪いＹを動かさせるわけには、と「お茶はいいから寝てな。」と言った。
俺何しに来たんだろうと思いながらＹを布団に寝かせ、少し話をした。

布団に入ってはいたけど、いつものような明るい顔で思ったより元気がよくて安心した。
しばらくは他愛も無い話をしていたんだけど、話がとぎれた時
俺は意を決して自分の気持ちをＹに伝えた。

「俺ってブサイクだし、将来のこともろくに考えてないからＹとはつりあえないと思う。
何度か諦めようって思ったけど、そのたびに俺はＹのことが好きになってくる。付き合って欲しい」と。

言った後、ものすごく後悔した。
なんでこんな時に言ったんだろうって。確実に振られると思った。
だけど、Ｙは俺の顔をこう見て言った。

「嬉しい」

この一言だけだったけど、俺は天にものぼるような気もちだった。
もしかしたら初の彼女ゲットか！？と思った。
するとＹは、

「私も○○（俺です）のこと好きだった。だけど今の私は家のことだけで手いっぱいだし、
○○のことちゃんと考えてやれないかもしれない。」と言った。
俺は食い下がった「それでもいいから！」と。

しばらく考えさせて欲しいという返事をもらい、その日は家に帰った。

その日から４日後だっけ。
俺が店長からとんでもない事実を伝えられたのは。

２日前、Ｙが脳血栓で入院していた。

俺は店長にどこの病院か聞き、すぐバイトを飛び出した。
２０分くらい原チャリで走るとようやく病院についた。
受付で病室を聞き俺が行った時は手遅れだった。

Ｙの顔に白の布がかけられていた。

母親に軽く挨拶をして、バイト仲間の○○だと伝えるとＹの顔を見せてくれた。
俺は涙がとまらなかった。

母親がＹのことを色々話してくれた。
Ｙは小さい頃からちょっと病弱であまり元気はない子だったらしい。
高校卒業した後バイトに就職活動に家の事は全てＹがやっていた。
「Ｙには本当に迷惑かけた」と母は泣き崩れた。

最後に母親はこんな話をしてくれた。
入院する前日Ｙは母に言っていたらしい。
「私好きな人ができた。告白されたんだけど付き合ってもいい？」と。
母は「いいよ。」と答えると嬉しそうに微笑んだという。

俺に返事を言う前にＹは死んでしまった。
それを知ったとたん、俺は子供のようにまた泣いた。


こうして俺の脳内彼女は俺と付き合う前に死んでしまった。
これが俺の忘れられない恋。
次は妹というシチュエーションで妄想しようと思う。
長話に付き合ってくれてありがとう。

>>500
せっかくちょっと感動してたのに妄想かよッ！！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

妹編を期待してるぜ

>>501
ごめん、こんな恋がしたかったんだ。

>>502
俺結構ロリなんだよね。
妹編でるかわからないけど、期待してくれてありがとう！
じゃあ名無しに戻る。

>>500
妄想で(・∀・)ﾖｶｯﾀ！
現実じゃなくてよかった！

でもお前はｶｴﾚ

忘れられない恋の一つや二つあるけど、
今は忘れてる。

お前らの妄想力あなどってたわ。。
ちょっとウルってしまった。

>>500
GJだ☆ъ(｀･ω･´)ﾋﾞｯ!

だが脳血栓ではそんなすぐには死なないよ（´･ω･｀）

おいおい、この流れ出た涙をどうしてくれるんだよ。

>>509
おれが涙　舐めてやるよ

妄想とみせかけ実話だったってオチはなしな。
ところで、脳血栓ってどんな病気？

ギャルゲみたいな恋愛したかったよ

恋愛自体はしたないことと教育されたのでありませんよ

おいだれか、アナゴさんのAA頼む

>>511
脳の血管が詰まるの。脳血栓を起こすとその先の脳細胞に血が逝かなくなり、
部分的に死んでしまう。これが脳梗塞。
ぶっちゃけ年寄りの病気だね。
動脈瘤が破裂してくも膜下出血なんてのは、若くてもあったりするけど。

なんとタイムリーなスレ。
漏れはあるぞー！！
凄い美しい純愛話。
昨日今日会社でその話してたところ。
ということで原文は会社のＰＣなので
来週出社して原文ちょろっと編集して
公開する！（爆

俺、自分と不釣合いな人に恋することがおおかったな・・・・
そんな俺でも好きになってくれた子がいたけど
別れ方が悲惨で(俺にとっては）そのあと人間不信になってもたな・・
今はだいぶマシになったけど

>>516
どこを縦読みするの？

>>500読んで、涙ためてる俺のこの気持ちどこにもってゆけばいいのか・・・

>>515
脳血栓って年寄りの病気だったのか。
どんな病気になったことにしようか妄想してるとき脳内出血が思い浮かんで
次に脳血栓が思い浮かんだから脳血栓にしたんだけど、病気詳しくないからわからなかった。

>>519
ごめん、妄想は控えるようにするよ(´;ω;｀)

漏れマジでほれてた女の子が親友（彼女あり）と抱き合ってるの目撃したことがある

かなり凹んだな。あの時は

脳血栓って過剰なストレスとかでもなるんじゃなかったっけか。俺の勘違いかな？
まぁ、普通にガンとかにしといた方が無難だったかもな。リアリティは皆無だけど。

高校時代付き合ってた彼女が無理やり姦られました。
理由は、かわいかったのにブサ男な俺と付き合っていて、相手の口説きになびかなかったから。
(俺自身もそれが理由で殴られたりしてました)
話を聞いた俺はぶちきれて仇を取りにいきました。
返り討ちにあってボコボコにされて、片方肺を破ってしまいますた。
入院してたら、彼女がやってきて別れようって言ってきました。
俺が「他に好きな男が出来たの？」と聞くと、下を向いたまま頷きました。
「いいよ。俺じゃ弱すぎて○○ちゃん(彼女の名前)守ってあげられそうにないもんな」
と強がって笑いますた。
でも、彼女がいなくなってからこっそり泣きました。肺に穴があいていたからとても
苦しかったのを覚えています。

そして数ヵ月後､友達から彼女が嘘をついていたことを聞きました。
本当は好きな人が出来たんじゃなく、別れなかったら俺が死んでしまいそうで怖かったから
だったって。
俺は自分のふがいなさと彼女の真意を読み取れなかった情けなさにまた泣きました。

>>523
修行して　もう一度立ち上がれ！そうすればおまえは漢になるぞ。いや神になるかもしれん

>>523
でやった奴は何年で出てきたの？

彼女は訴えなかったから奴は放り込まれてすらない。
彼女はいたたまれなくなって引っ越した。

>>526
辛いな・・・辛いよ。許せないな。自分が。
守ってやれなかった、敵も討てなかった自分が。
お前も可哀相だが彼女も可哀相だな。

てゆーかﾑｶついてきた。DQN死ね

うお、きつい話だなあ('A`)

・・・ネタだと言ってくれよ（´；ω；｀）

こういうの見ると自分は全然幸せだなぁ…と思う。

('A`)

age

>>523

やった奴は最悪だ・・・・
俺の友達の彼女も１年前にレイプされて、そんとき犯人が言った言葉は
「所詮、こんなん遊びなんだから」って泣いてる彼女に向かって笑ってたんだって・・・

人の心を踏みにじりなにが遊びだ・・・・！！！

漏れは今でも忘れてなんかいない

週末になると２Ｆの部屋が見える位置に車を止めて電気が消えるまでずーと見守っている
今日は２３時と早くて驚いた
たぶん明日早くから出かけるんだろう
そう漏れ明日も休みだから麻から見守ってやるんだ麻から帰って寝るまでずーと
これからもずーとずーと永遠に

>>533
おまい一途で良いやつだな。これからも頑張れよ。

テンさんも言ってたよ
「レイプは犯罪です！ストーキングは愛です！」って

中学の時に付き合ってた子がいた。
その子のことは1年の時から気になっていたけど、
他の女の子みたく気軽に話しかけられずにいた。
そして３年になり、受験を意識し始めている頃に突然その子から告白された。
当時女子の間では授業中に手紙を回すのが流行っていて、自分に回ってきたので不思議に思った。
手紙には「ずっと好きでした。もしよかったら私と付き合ってください。」と。
目の前が真っ白になった。涙が出そうになったので、
先生に「トイレに行く。」といってそのまま早退した。
家に帰る途中、その子の姿が頭から離れなかった。
手紙の返事をどうしようかで、全く寝られなかった。
次の日、放課後にその子を呼び出して告白し、付き合うことになった。
ここまでは順調な恋だった・・・

付き合うことになったものの、恋愛ベタな自分は
遊びにいったり、誘ったりすることもできずにいた。
話すだけで心臓が壊れそうだった。
そんな日が続いが、ある日彼女の友人が
「K（彼女の名前)とTDSに行った？」と聞いてきた。
自分は「いや。まだ誘ってもいないよ。」と答えた。
すると友人は「Y(友達)にKの彼にTDS行こうと誘ってと頼んだのに。」といわれた。
しかしYはそのことを自分に伝えてなかった。YもKのことが好きだったからと
後々わかった。それからKとの関係に陰りが見え始めた。
自分は日本の高校に進学、Kはとある外国の高校に進学することとなった。
離れ離れになるからと、友人たちでお別れ会をしようと計画された。
そう、これが自分とKとの本当の意味でのお別れ会だった・・・。
それまでのKとの思い出が、頭の中でゆっくりと流れて行った。
そしてお別れ会が終わり、本当に会うことがなくなってしまった。
Kに渡したものは、花束と誕生日の月が刻まれたクマのぬいぐるみ。
別れの言葉を告げる事ができずに、二人は別々の路を歩むこととなった。

K、君と出会った偶然、ずっとずっと大切にするよ。
きっと君のことは忘れない、永遠に。

それ以来、本気で人を好きになることができなくなった。
出会いがあるから別れがくる。もう辛い恋などしたくないよ　('A`)
駄文＆長文でゴメンなさい。

>>528
ネタだったらどれほど良かったか。

まあ奴は確かにどこにも放り込まれなかったけど、内申評価は地の底に落ちたおかげで
卒業後就職先が決まらず、いまだ無職という社会的制裁を受けてるから、それでよしとします。
心情的には今でもぬっ殺してやりたいですけど、奴のために人殺しになるのはばかばかしいから
やりません。

>>538
彼女はどうなったんだ？
それっきりか？

>538
今ならそいつを鼻で笑えるな。いずれにしてもそんな奴はろくな死に方しねえだろ。
それより彼女だ。今、幸せならいいけど、そうでないならもう一度会いに行け。

彼女は年賀状を見る限りは幸せそうです。
結婚して子供が出来たらしく、写真を載せてきました。
子供には俺の名前の一文字が使われていて、印刷の横に手書きで俺みたいな人間になれる
ようにと願いを込めてつけましたとか書かれていました。
俺みたいなブサ男になったらどうするんだと突っ込みを入れながら、ちょっとうれしかったです。

女ってさ、ほんとよくわかんね。
本気で好きでもないヤツと付き合ってるのか
好きだと言いながらも本当は遊びだったのか
よくわかんね。

もう完全に過去のことなんだなあ…

まあそれはそれで良しとするか。

>541
>俺の名前の一文字が使われていて…
不覚にもちょっと涙出た。幸せならそれでいいね。
おまいもｶﾞﾝｶﾞﾚ。幸せになれ。彼女に報いるにはそれしかないよ。
そしたら彼女も安心するべ。

父親をないがしろにした名前をつけられた子供が不憫だ

>>541
結婚されちまってるし
なんか全然ハッピーエンドに思えない。
しかし彼女が幸せだからいいのだろうか。
自分で彼女を幸せにしたかった思いもあるだろうけど

よくわからない
何が幸せなのかが

小学校１年から４年のときまで好きだった子がいた。
当時、俺は親の職業柄転勤が多く、数年おきにバイバイとヨロシクネを繰り返す子供だった。
そんな幼馴染もいやしない俺の思い出の原点にあの子がいる。

席がとなりで、転校してきたばかりの俺ともすぐ仲良くなって、
いっしょに学校から帰ったりしてた。
なんだかわからないけど、あの子の弟にツネられたりした。
最初に女の子から年賀状というのをもらったのも、あの子だった。
１年生、２年生の間は、同じクラスだったこともあってたぶん、あのころのおれは
幸せだったんだとおもう。
あ、最初にチンミ見せたのも家族以外の女の子では、あの子が最初だな。
ほかの男はみんなオシリを出して女子にいやがらせしてるときに、
なんだか俺だけチンコだしてた。
ほこらしかった。
みんな皮かぶってたし、ケツの穴しかみせられない奴らより大人になれた気分だった。
・・・まぁ、当時からかなりおかしかった、おれの脳みそは。
それはともかく、４年になって、引っ越す日がやってきた。
転勤一族の宿命。
町を離れる父の運転する車の中から窓の外を見ているときに、
俺は、僕は、好きだという気持ちを伝えられずに町を離れることの寂しさを味わった。
父に声をかければすぐにおりられるのに、
二度と、窓からみえるすぐしたの路面でさえ、二度と歩くことはないのだなと
子供ごころに別れの何かを知った。

社会人を何年かつとめ、24歳になった俺は会社の休職がてら、
バイクであの町へいってみた。
川がとても多くて、皮がとても多かった頃を思い出した。
当時かよっていた学校はとてもちいさくみえ、
小さな体でかけまわった町は、
あんなに大冒険をした町は、とても小さくて、ちっぽけだった。
小学校の横の、あの子に教えてもらった蛍の見える場所で
バイクをとめてタバコをすった。
川の流れはとても静かで、皮はそんなに臭わなくなったはず。

そして、彼女が近づいてきた。
みなれない地名のナンバープレートを珍しそうにながめながら。

彼女が道をそのままいったことを確かめ、俺はヘルメットをかぶり
小学校4年生のときの俺が、僕が言えなかった言葉をつぶやいた。

さようなら。すきだったよ。

これを書いている今は、もうそのツーリングからもずいぶん年数を経てしまったけど、
彼女の後姿を思い出すたび、少年時代を鮮やかに、、、すこし優しく思い出す。

敬具

面白いと思って書いたんだろうけど、痛すぎ

そして最後に敬具、とあるのに拝啓が見あたらない。

>546
いずれわかるときがくるよ

>>546
幸せは不幸になって初めてわかるものだと思います。
わかりやすい例でいえば、今こうして2chで語り合い、時には罵りあうことの幸せさは
あの8月閉鎖騒動を知っている人間でなければいまいちよくわからないってこと。

>>552
懐かしい
あの時は確かかちゅ〜しゃを使ってて
漫画系の板が読め込めなくて
難儀していたところで閉鎖騒動が起こっていると知った。
UNIX応援スレにも書き込んだ覚えがあるなぁ。
ちょっと調べてみたらもう３年前の話なんですね

それを思えば今は幸せなのかも
でも実感が薄れてきている、幸せって気付いてないだけなのかな。
食べ物には困ってないけど
世の中には今日食べるものすら（ｒｙ
なのに、俺は特に幸せを感じない。

俺が贅沢なだけなのか、どうなれば幸せなんだろうか
女がいればいいのか金があれば良いのか・・・
それでもその時は幸せとは思わないかもしれない。
不幸を体験しないと幸せは手に入らない（実感できない）というのはキツイ話だなぁ。
我侭なだけでそれが当たり前なのかな。
ますますわからなくなってきた
スレ違いでさらに長文スマソ

すわ、sage忘れてるしsiiiiiiiii
sumaaaaaannnnkooooo

>>548
つまらん
受け狙おうとしてる辺りがもっとダメ

毎年この季節になると嫌でも思い出すわね。
たぶん１０年経っても３０年経っても
毎年思い出すと思う。。。





o(･∀･)oｳﾋｮ

>>556
どうぞ書いていってくださいな

秋は恋の季節だよもん。

季節が君だけを変える
バカだねマヌケなピエロ
季節が君だけを変える
ただ一人立ち尽くすだけさ〜










(ﾉД`)

第2の電車男スレ

今も忘れないあの言葉…

「キモイんだよ、近づくんじゃねえ」

もう、二度と。

彼女ができたことで、引きずってた恋にケジメをつけた。
話がしたかったから電話したんだけど、俺に彼女できた
ということを報告したら泣いてた。ソイツ結婚してるんだけどね。

電話の後で、ソイツに送った全文を転載します。


＞最後にもう一度だけ言わせて。さよなら、幸せになってね。
＞このメールも俺の番号もアドレスも消していいから。

スレタイは｢忘れられない恋｣だけど、｢忘れられない告白｣でもカキコいいのかな？

あかん

片思いでも恋は恋なんだから、問題ないよ！

なんか評価真っ二つだけど(w、書くわ。

俺昔、車のセールスやってた。今は縁あってとある田舎町に転職＆移住した。
彼女はその頃のお客さん。その次の年に隣町に転勤で引っ越してきた。
ある日､彼女からTel。
｢折角また近くに住むんだからさあ、また宅飲み会しない？｣
前にも2,3回してた。彼女のアパートで朝まで馬鹿話＆エロ話＆酒飲み。
彼女が年上だからか萌え対象外。あくまでいい飲み友達。
今回は俺の家で開催することになった。

さて、飲み会開始。
お互いの近況報告やら仕事の話、お決まりのエロ話で盛り上がった。
で、6缶パックが空になり、俺は替わりの酒を取りに台所へ。

｢姉さん(←俺は彼女をこう呼ぶ)、ビールでいい？それとも焼酎？？｣
そしたら、下向いてあはは、と笑いながらこう言った。
｢あのさあ、その姉さんって、変えてくんないかな…？｣

ハア？？とか思ってたらｸｽﾝｸｽﾝ泣きだした。

うろたえる俺。どうしたんだとしか言えない。そしたら、
｢あのね、あのね、あ、あたし、か、彼女になれないかな…。｣

俺ビクーリ。なんで俺なん？って聞いたら、
初めて会った時の事、真冬の早朝バッテリーのジャンプに駆けつけた事、
真夜中に単独事故起こした時に搬送車で迎えに行った事、
仕事外で飯食ったり飲みに行ったりが楽しかったこと、
でも、お互いの立場が立場だけに俺に累が及ぶとまずいと思って告れずに
ずっと我慢してた事、とつとつと語った。

そして5年目にしてやっとその時が来た、それが今回の飲み会だったらしい。
そして余りにも気が張っちゃって泣きだしたみたい。

俺もそれ聞いたらすっかり萌えたね。脳内で｢東京ラブストーリー｣のテーマが流れたよw。
そして俺は彼女の名前を呼んだ。
彼女はそこでようやく顔を上げて微笑んでくれた。
そのままキスした。

明くる朝、彼女の寝顔見て思った。

こいつ、俺のことを5年も待ってたのかよ。
もし転職＆移住しなかったら、どうするつもりだったんかよって。
ましてや俺、いつか一緒に飲んだ時｢年上は萌え対象外｣って冗談言った記憶あり。
それも重荷にしてたのかなって。
もしかしたら俺もそう言うことで自分の気持ちに封印してたのかなって。

5年も我慢させて正直、スマンカッタ(AAry
でも、もうそんな辛い思いはしなくていいよ。ずっと俺がいるから。



長くなってすみません。これが俺の忘れられない告白です。
31年目にして初めて告られた昨日の出来事です。
忘れられない恋はこれから始まりの予感。

慣れ親しんだこの板に居場所が無くなりました。
このスレ及び板住人皆様に幸あらん事、きっと春が訪れる事を祈念しつつ消えます。
お世話になりました。ありがとう。さようなら。

>>563
よかったな。幸せになれよ。
年上に萌えられるかがネックだが…

>>571
昨日━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!
ｼﾈ。2chでｼﾈ。現実でｲ�`。
恋はいろいろあるけど最後まで信じてやれよ。

じゃあな。

ﾉｼ

うお、昨日の話か！
じゃあ本音を言わせてもらうぞ












替わってくれ('A`)

こうしてみんな巣立っていくんだよね。

来る奴も居座る奴も多いがな ( ´∀｀) ｱﾊﾊ

涙

>>563
おめでとう。もう彼女泣かすなよ。
いつまでも笑顔でいさせてやれよ。

ところでだ
>明くる朝、彼女の寝顔見て思った。
ってどゆこと？

つーか何だ、そのえーとつまり．．．




ヤ　ッ　た　ん　だ　な　？

現実に昨日の話しなら、マジで変わってくれ。


脳内だったら八つ裂き。これ当然。

なんかいい話だなおい。
ｶﾞﾝｶﾞﾚ。もう帰ってくるなよ。
俺も代わってほしいけどな！

ｼﾈって感じﾀﾞﾖﾈｰ

いや、ほんと。

BGM流しますね♪

ラブ･ストーリは突然に

何から伝えればいいのか　分からないまま時は流れて
浮かんでは　消えてゆく　ありふれた言葉だけ
キミがあんまりすてきだから
ただすなおに　好きと言えないで
多分もうすぐ　雨も止んで　二人　たそがれ
あの日　あの時　あの場所で　君に会えなかったら
僕等は　いつまでも　見知らぬ二人のまま

まだガキだった１９の頃、バイト先に８才も年上の女性が入ってきた。
見た目は２２才ぐらいでも全然通用しそうな雰囲気で、男だらけの職場だったからより目立った。
そんな彼女に一目惚れしてしまった。

彼氏付＆同棲中なのに、そんな事お構いなしに一人でモヤモヤし
彼女と一緒に仕事をするのが楽しくて一人でテンションがあがってた。

ある日、バイト先の人達で飲みに行って（もちろん彼女もきてた）
若かった俺は酒をチャンポンしてかなりテンションがあがっていた。
彼女の隣に座って
俺   『俺、○○さんの事が好きなんです！』
彼女『私も■■くんの事すきだよ(^^)』
俺   『!?マジっすか!!　じゃあ「ちゅう」とかしてもいいですかぁ？』
彼女『うん、いいよ(^^)』

酒の勢いと彼女も酔っていたようで、初「ちゅう」をみんなの前でしてしまった。。。
（今考えるとかなり恥ずかしい('A`) )
軽く唇が触れるぐらいの外国なら挨拶程度に止めたのに（なぜか理性は残ってた）
彼女『そんなの大人のキスじゃないよ。』
俺   『？（←一瞬理解できず）』
彼女『こうするんだよ。。。』
と言った瞬間、もう一度唇を重ねてきて舌まで入れてきた。

時間にすれば２・３秒だったはず。
年齢＝彼女いない暦だった自分の中では時が止まってしまったのではないか？
と錯覚するぐらい頭が真っ白になってしまった。

年上の余裕か、俺の気持ちを知っていたのか、それとも酒の勢いか・・・
俺の中では忘れられない一生の思い出となった。

あるじゃん「大人のキス」ｗ

レス気になってちょっと帰ってきた。
みんなありがとな。みんなの分までがんばるよ。
それと、みんなにもお鉢がまわってくるから。絶対くるから。
俺にもきたんだから。
あと、代わってはあげられませんのでw。

>>581
歌詞�dクス。最後の2行が頭から離れないよ(泣

>>577
(;°∀°)ｷﾞｸｯ!!
白状します











しました。

学生時代好きな人いました。その人は私の唯一の理解者というか
同年代の人間にしては大きな包容力もってました。

ああ、でも何かしらんが別の子と俺がつき合っている事になっててね。
その人から心配されたり、巧くいく様に手伝おうか？とか言われました。
そうか、この人には俺がその子と巧くいって欲しいのね、ということで鬱に。

その誤解の子は私が好きだった様で、それなら…と思いました。
その子メチャ可愛かったんですよ(；ﾟ∀ﾟ)=３
据え膳くわぬは恥、ということで彼女の下宿に…ヤレると思いました。

んで、喋っていると背筋に嫌な汗が出る感じがしました。この女はヤベェと。

>>563
やっぱりな。ああそうですかそうですか。
マジ話気取るならその辺もいっそのこと語れや。










寝てるかも知らんがおながいしまつ。
そこまで聞いたら最後まで聞かないと死ぬに死に切れません．．．
('A`)

改行多くて読みにくい

>>563
ｷﾀ*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･ﾟﾟ･*!!!!!
おめでとうございます。
末永くお幸せに。

よし、お前等聞いてくれ。

俺は告白なんかする勇気もない。
告白されるほど甲斐性あるわけでもない。
そんな俺も、いくつもいくつも恋をしてきた。

電車の中のセーラー服。
肌と肌が密着し、彼女の吐息が聞こえるほど接近する。
そのまま唇を重ねそうになるが、ぐっと堪える。

やがて彼女は卒業を迎え、いつもの電車に姿を見せなくなる。
そして俺は、また新しいセーラー服に出会い、恋をする。

もうすぐ彼女も卒業し、新しい恋が始まる季節。
俺の恋はエンドレス。

今日で俺も４８歳。
一人で食べるショートケーキは、ほんのちょっぴりしょっぱかった。

おっちゃん…
今日は飲み明かそうや
誕生日、おめでとう

ちくしょう…

>>589
ちと過ぎちまったが

ハッピーバースディ
４８歳、おめでとう。

女が不倫してて、その不倫相手（３６）の家に殴りこみにいった
そして返り討ちにあった１９の夏。空手と柔道の達人だなんて
知りませんでしたよ。
しかし若かったあの頃。輝いてたぜ

少し長編になるかもしれませんが
最近気持ちの整理もできたので書いてみます。

今から6年前の話です。
僕がまだ10代で、あまり携帯電話は普及してなくて
ポケベル全盛期の時代のことです。

僕はその頃高校を出て働いていたんですけど
2つ年上の女性と付き合っていました。
お互いの親にも会ったりして
僕は結婚する事を信じて疑いませんでした。

毎朝ポケベルに「オハヨウ」とか
「ガンバッテネ」みたいなメッセージのやりとりをしていたのですが、
ある日僕がメッセージを送るのがめんどくさくて送らない日があって、
彼女からもメッセージは送られてきませんでした。
ちょうどその日は給料日で
僕は今日は彼女にメシでもおごろうと
どこに行こうか考えていました。
仕事が1段落つき、昼休みに入り
食事に行こうとした時に僕宛の電話がなりました。
その電話は彼女の交通事故を告げる電話でした。

僕はその電話を置いた後、
しばらく何のことかわからなかったんですが、
「今意識不明だ」という言葉に体中汗ばんだのを覚えています。
すぐに無理やり会社を早退し
彼女が運ばれた病院へ向かいました。
電車の中で「実はたいした事ないんちゃうかな？」
とか自分に都合のいい方にしか考えたくなかったんですが、
「もしかしたら・・」って考えると周りに人がいるのに
ボロボロと涙が出てきて、すごくさみしい気持ちが溢れてきました。

僕が病院に着く頃には、意識が戻っている事を祈りながら
病院まで走っていきました。
彼女の家族に出会い、容態を聞いてみると
彼女は集中治療室に入っている、という事を聞いて
事態の深刻さを悟りました。
外傷はほとんどなく、脳にショックを受けたらしく
まだ意識は戻っていませんでした。

僕はとりあえず会社に彼女の意識が戻るまで休む事を
電話で伝えて病室の前で、意識が戻るのを待つ事にしました。

その日は病院のソファーで、ほとんど眠れずに夜を明かしました。
目の前のストーブで背中は寒かったのに
顔だけがすごく火照っていました。

結局その日は意識が戻る事なく
次の日の朝1番で着替えなどを家にとりに帰りました。
病院に帰ってみると明日手術ができるかどうかが
わかるだろうという、医者からの話があったそうです。
そして5分だけ面会時間がもらえるとの事で、
僕は会いたいような会いたくないような、
複雑な気持ちでしたが、給食当番の時の様な服を着て
彼女に会いに部屋にはいりました。
部屋の中は訳のわからない機械がいっぱいで
その中のベッドの一つに彼女が寝ていました。
まるで眠っているだけの様な顔で
名前を呼べば今すぐにでも起き上がってきそうでした。
手を握ると腕のあたりに、点滴などの管が何本も刺されていて
容態の悪さを物語っているようでした。
それと唇が妙にカラカラになっているのが気になりました。
5分間をいうのは短いもので、
何か話しかけようとしたのですが、
なんとなく周りの目が恥ずかしくて
言葉らしい言葉をかけれませんでした。

顔を見ると眠っているだけに見えるので、
その日は少し気分も落ち着いて
なぜか「絶対大丈夫！」という根拠のない自信でいっぱいでした。
それからは彼女の意識が戻ってからの事ばかり
考えるようになり、頭の手術するんやったら
髪の毛剃らなあかんから、帽子がいるし買いに行こう！
と看病の事を考えて買い物に行く事にしました。
この時僕は目を覚ました彼女を喜ばせる事だけを考えていました。
さっそく帽子を探しに行き、
キャップは似合わんし、ニット帽だとチクチクするから
という事で、綿で出来た帽子を探して買いました。
買い物が済んで、帰ろうとした時に
街中を歩く女の子を見てると、
なんか自分が現実から少しズレた場所にいるような気がして
妙な不安を感じました。
その不安からか、彼女の意識が戻ったら正式にプロポーズしようと
安物ですが指輪まで買って帰りました。

その日も結局容態に変化はなく過ぎていきました。

次の日のお昼前、彼女の父親だけが医者に呼ばれて
病状の説明を受けるとの事だったのですが、
無理を言って僕も同席させてもらいました。
どうしても自分の耳で医者から聞きたかったんです。
多分あれほど緊張した事は今までになかったと思います。
医者の部屋に入って、医者の顔色を見てみると
どっちともとれない無表情な顔をしていました。
医者が口を開いて、簡単な挨拶が終った後喋り出したのですが、
病状はよくなるどころか病院に運ばれた時点で
すでに手遅れでした。
僕はこれを聞いて頭がグラグラして
椅子から落ちないようにする事しか考えれませんでした。
どうやら今治療をしている様に見えるのは、
家族に心の準備をさせる為に
無理やり心臓を動かして、体だけ生かして少しずつ
悪い方向へ持っていくというものでした。

僕は部屋を出て彼女の父親に、家族にはまだ言わないで欲しいと言われ
泣き出しそうなのをこらえて、母親に話かけられても
「用事が出来た」とだけ言い残して、誰もいない場所まで走りました。
街中であれだけ涙を流して大声で泣いたのは初めてでした。

それからちょうど涙が枯れた頃、病院へ戻りできるだけ普通に振舞いました。
その夜、彼女の父親と銭湯へ出かけました。
二人ともほとんど無言で風呂に入り、
話す事といっても関係ないどうしようもない会話ばかりでした。
僕は彼女の父親にはどうしても聞いておきたい事がありました。
僕が彼女と結婚するって言ったら許してくれるかどうかでした。
今考えると絶対に聞くべきではない時に聞いたような気がします。
病院に戻る前に父親を呼び止めて
ストレートには聞けなかったのですが、
買ってきた指輪を彼女の指につけてもいいか？と聞きました。
彼は黙ってうなずくだけでした。
その夜は眠る事ができなくて、家族と顔をあわせると泣いてしまいそうで
外で一人で過ごしました。

次の日また5分だけ面会できるということだったので、
もう1度彼女の顔を見に行きました。
彼女の顔は相変わらず眠っているようで
もう目を覚まさない事がウソのようでした。
僕は彼女の左手にこっそりと指輪とつけました。
もう何の意味もないのはわかっていましたが、
少しでも彼女に近づきたいという気持ちでいっぱいでした。
みんなが部屋を出た後僕は忘れ物をしたそぶりをして
ベッドの側に戻り、彼女のカラカラの唇にキスをしました。

それからしばらく経ち、彼女は一般病棟の個室に移ることになりました。
医者が言うにはもう長くないので
少しでも家族が長く一緒に入れるようにとの配慮だそうです。
僕は1日のほとんどをその部屋ですごすようになりました。
何もする事もなかったのですが、
話かけると声が届いてるような気がして
耳元で歌を歌ったり、話し掛けたりしていました。
そして夜が明けて昼すぎになると、医者と看護婦が入ってきて
みんなを呼んでくださいみたいになって、
みんなが見守る中、心拍数を表示しているピッピッってなる
機械に異変が見られるようになりました。
最後まで僕に片方の手を握らせてくれた
彼女の家族に感謝しています。
それから1時間ほど経った後、
そのまま静かに心臓が停止しました。
僕も含め部屋にいる人みんなの泣き声だけが聞こえてきて、
覚悟はしていたものの、本当にこうなった事が信じられなかったのですが、
医者の何時何分とかっていう声に現実に引き戻されました。

そして部屋にいる全員が驚く事が起こりました。
僕が握っていた彼女の手がものすごい力で
僕の手を握り返してきたのです。
僕は本当に驚いて多分変な声を出していたと思います。
しばらくして彼女の手からスーっと力が抜けていきました。
僕は涙はふっとんで、全員にその事を伝えました。
すると彼女の母親が
「きっと一生懸命看病してくれたからありがとうって言ってるんやで」
って言ってくれました。
冷静に考えると死後硬直だったのでしょうけども、
その彼女の母親の一言で僕は今まで道を間違わずにこれたと思います。

年上だった彼女は今では僕の方が年上です。

あまりの切なさに胸が熱くなってしまったじゃねーかよ！(ﾉД`)

>>594-600

リアルで泣いた。

筋金入りのド捻くれだからマトモな恋愛どころか
好意を持ってくれてた相手の事を『こいつ、絶対からかってるな』とか
勝手に思い込んでその子の友人絶交させかけた事まである……

他人の友人関係壊しかけたオレに比べりゃみんなは聖人さ(ﾉД`

厨房の頃、クラスに好きな子がいてさ、ショートヘアと八重歯が似合う、バスケ部の子だったんだよ。
二年になってクラス代えがあったんだけど、その子とまた同じクラスでさ、でも特に仲も良くなかったから、いつも遠くから眺めてるだけだったんだ。
でもオレ二年になった頃から、クラスの女子にシカトされ始めてさ、幼馴染みだった女子たちも、それに習って俺を無視する始末。
ホントに辛い一年だったんだよ。

それから三年になり、クラスは二年の時と一緒なんだけどさ、受験用に放課後の補習授業も始まったんだよ。
それでラッキーなことに、好きな子と隣同士の席になれてさ、補習授業は偏差値別のクラス分けだったんだけど、そっちでもその子が隣りだったんだよ。
もう毎日が楽しくてさ、Ｓちゃんて子なんだけど、オレにも気さくに話し掛けてくれて、他の女子は誰も相手にしないのに、俺にだけは普通に接してくれたんだよ。
Ｓちゃんが宿題を忘れてきた時とか、今までは同じバスケ部の友達から借りてたのに、その頃から俺に「宿題見せて〜」って言ってくる様になったんだ。
その時は「なんでわざわざ俺なんかから借りるんだろ？　席が近いからかな？」位にしか思ってなかったんだよね。
でもＳちゃんが話しかけてきた頃から、徐々にだけどクラスの女子達も話し掛けてくる様になってきてさ、ぎこちなくではあったけど、少しずつ会話も増えていってたんだ。
やがて二学期になり、席替えでＳちゃんとも離れ、会話も段々と少なくなっていったのよ。
もう楽しみは放課後の補習授業しか無かったんだよね。

ところがある日、Ｓちゃんと仲良しの子がさ、彼女はアンタのことが好きなんだよって教えてくれたんだよ。
その時は冗談止めろよ〜とか言って終わったんだけど、今までのＳちゃんの行動を考えたら納得がいくんだよね。
で、Ｓちゃんは友達にオレのことが好きだって言ってたらしくてさ、だからクラスの女子も俺をシカトしなくなってたんだよ。
でもさ、俺の良いとこなんて何にも無かったし、正直、彼女に好かれる理由も無かったから、俺は凄く不思議だったんだ。
オマケに俺自身がＳちゃんを余計に意識しちゃって、補習授業の時でもほとんど会話が無くなっていったのよ。
ホント勿体無いことしたと思うんだけどさ、俺の気持ちは誰にも言ってなかったから、両思いなんて誰も知る訳がなかったんだよね。
そして何も無いまま中学を卒業し、俺とＳちゃんは別々の高校へ進学していった。
それから高校二年だったかのある日、土曜日の放課後にデパートに行ったんだけど、そこの本屋で立ち読みしてた俺の耳に、聞き覚えがある声が聞こえてきたんだ。
その声の方を見ると、Ｓちやんが知らないヤツと親しげに話しながら歩いてたよ･･･
髪の毛を肩まで伸ばして、前よりもずっと可愛くなってたなぁ･･･

やがて彼女も結婚して、オレはといえば彼女の近くに引越してきたんだけど、未だにすれ違ったこともありません。

オ、オレにだって忘れただけできっと恋の一つや二つ

>>606
無理すんな・・

>606
おまえのそのレスが一番心に刺さったわ……

>>594-600

最後に、「っていうストーリーのAVありませんか？」
ってついてるんだろ？って思ってすみません

そのネタしってる。某小説のストーリーを少し改変したものだな。

経過はどうであれエンディングは
全く関わりがないまま終わった、フラれた、疎遠になった
の三パターンだけだな
俺の物語はキャストが独りの独り相撲と相場が決まってる

>>601-602
感動してるとこ悪いが、これコピペ。

>>611
今続行中なら忘れられないもへったくれもないじゃん