ここでカキコの手を止めて、シャワーを浴びようと思う。
先週、教会の聖書クラスで漏れは先生から言われた。
トラビスさん、あなたもそろそろクリスチャンとしての洗礼を受けてみては?
永遠の生命が約束されますよ。
いやあ、まだまだ僕は勉強不足ですから洗礼を受けるなんて…。
漏れは遠まわしに拒否した。
漏れの通う教会の礼拝には、老若男女をあわせて毎週200人近い人々が集まる。
たぶん、そのうちの8割方は洗礼を受けたクリスチャンだ。
まだ漏れは詳しく知らないが、キリスト教で言うところの洗礼とは、イエス・キリストを自分の救い主として受け入れ、クリスチャンとして新しく生きるための儀式だ。
洗礼を受けることを略して、受洗とも言う。
洗礼を受ける人にもいろいろなタイプがあるが、典型的なのは、病や不幸な出来事に苦しんだ末にキリスト教にたどりついたパターンだと思う。
仕事がうまくいかなかったり、家族が病気になって苦労したり、そのいずれもが深い悩みばかりだ。
そうしたタイプとは違って、自分の親がクリスチャンであると言う理由で、幼少時に洗礼を受ける人もいる。
こうした子供が受ける洗礼を幼時洗礼と言う。
幼時洗礼を受け、子供の頃からクリスチャンである人は多くの場合、明るい感じの人が見受けられる。
いわばクリスチャン二世だ。
511レスにカキコしたような成人してから受洗した人々とクリスチャン二世は雰囲気が違う。
成人してから受洗した人々の中には、けっこう暗い感じの人もいるのに対して、クリスチャン二世はあっけらかんとして明るい。
漏れは神の存在を信じる。
しかし、イエス・キリストが自分の救い主だとは信じられない。
また、教会に一年通ってみて感じたが、洗礼を受けたクリスチャンのすべてが善良な人だとは到底思えない。
いくら信仰を持っても、その人間性までは改善されないように思う。
もっとも、宗教とは、本来は個人の心が救済されることが目的なのであり、その個人が善良になることは二の次の問題ではあろう。
でも、そうだとしたら、教会も単なる一般社会と変わらないことになる。
一般社会で人間関係のストレスを受け、そこから救われるために行った教会でも同じストレスを受けるのであれば、何のためのキリスト教なのかわからなくなる。
何度か聞いた言葉にこんなものがあった。
宗教と信仰は違う。
キリスト教とキリストは違う。
宗教とは、人間が作った宗教団体であり、それ自体は信じる対象ではない。
信仰とは、人間ではなく、神に対して向けられるもので、神を信じる対象として行う行為だ。
キリスト教とは人間が作った宗教団体であり、それ自体は信じる対象ではない。
キリストの神イコール宗教団体や教会ではない。
こう考えてみると、教会に通うことなく、自宅で祈って聖書を読むことが結論になりそうだ。
でも、物理的な意味で教会に通えないならともかく、これも非常に閉鎖的な生き方とも言える。
漏れはどうしよう?
とにかく、今は洗礼を受けない格好で教会に通うことにしよう。
漏れは求道者で十分だ。
さて、勉強して寝るとする。
526 :
Mr.名無しさん:04/10/02 23:47:05
キモイ男のスレです
眠れなかった。
眠れないのは仕方ない。
このまま今日の活動を開始する。
さてダイエット走行に出かけるとする。
出撃!
帰宅してシャワーを浴びた。
朝メシを喰って教会へ出撃!
帰宅。
疲れた。
とりあえず寝るとする。
あんまり日常に進歩がないようだが
ハイキングの女性はどうなったの?
俺も昼寝して眠くないや。
こういう時は刺激物を取らないほうがいいらしい。
眠く無いからといって、タバコとか吸ってないよな。
今は寝てるだろうけど、生活のリズム崩すなよ。
それと、
>>532も心配してるみたいだね。
俺も気にかかってることだから、ぜひ聞きたい。
>>532 >>533 客観的な事実のみ言うなら、ボランティア青年主催で今月またハイキングに行く予定だ。
そこでまた再会できる段取りにはなっている。
漏れは最近、眠れないんだけど、言われてみれば確かにタバコの本数が倍に増えている。
以前は一日に 1箱だったのに、いまでは2箱だ。
これが刺激物になって眠れないのかも知れないよね。
心配して下さってありがとう!
>>532 >>533 ただ、ハイキング女性に対しては今の漏れはあまり恋愛の可能性としての期待をしていない。
はっきり言えば、自分の負けを認めている。
むしろ、彼女からの誘いが親切心だったにせよ、漏れは相手に寄りかかろうと言った安易な考えでデートに臨んでいた。
そこが大きな問題だった。
相手に寄りかかろう、依存しようと言う気持ちがあった。
どこか、相手に無意識の部分で頼ることで自分の問題をなんとかしてもらいたいと言う甘えがあった。
だから、相手のメアドを聞くこともしなかった。
>>532 >>533 もし、漏れにそんな甘えがなければ、きっと相手のメアドも聞いていたことだろう。
結果的に、彼女にフラれたとしても、正々堂々とアプローチしていたのであれば悔いはなかっただろう。
それができなかったのは、ひとえに漏れの自己愛の強さだと思うよ。
相手の真意はともかく、他人が、親しくもない漏れを連れて一生懸命に隣県の街を案内してくれると言うことだけでも感謝すべき有難いことだったと今では思う。
恋愛に発展するかどうかではなく、その相手が自分にしてくれた気持ちにだけでも報いてあげたかったと反省している。
>>532 >>533 まあ、あまり自分からここで敗北宣言を強調しすぎたら、かえって自己愛をかたくなに守っているみたいだよなw。
でも漏れは人間として彼女に負けた。
漏れはこの日記スレにおいて一切、嘘はカキコしなかったし、今後も本当のことしかカキコしない。
でも、もうハイキング女性のことを聞かれるのは辛い。
もう許して…。
漏れのこのところのテーマのひとつに自分の肥大した自己愛をぶっ壊すと言うものがある。
体のダイエットだけでなく、自己愛のダイエットだ。
ただ、己の自己愛は眼に見えないものだから、ぶっ壊すのも難しい。
でも、ぶっ壊すキッカケになるものはあるようだ。
そのひとつとして恋愛もそうだと思う。
あれから、ハイキング女性とのやりとりについて何度も何度も考えてみた。
その結果、漏れが直面し、痛感したのは漏れの自己愛の強さと、情緒的な未熟さ、受け身であること…その他、自分がたくさん抱えている問題だった。
正直、自分が嫌になった。
自分が嫌で嫌でたまらないのだけれど、これこそ今の自分にとって必要な自己愛をぶっ壊す営みなのだろう。
本当に辛い営みだ…。
自分の不甲斐なさにため息も出てしまう。
こんなにカッコ悪くて、不甲斐ない自分ではあるのだけれど、ここを乗り越えて、自分の自己愛をぶっ壊して先に進みたい。
自分が変われば、自分の住む世界も変わるだろう。
自分を変えないで、周囲に変わることを要求するなんて、どだい無茶だ。
漏れのような人間が自分を変えるのは実に時間がかかることだろうが、それでも歩みを止めないで進みたいと思う。
さて、教会に行ったあと、ある展示会に行ってきた。
カラフルな装飾品や衣装を鑑賞したが、確かに今までの自分には気にもとめなかった世界だと思った。
なかなか悪くないじゃないか。
今後も機会をみつけては美術館に足を運びたい。
さて、そろそろ寝るとする。
昼休み。
金曜から日曜まで意識的なリバウンドを行った。
毎日、20キロをMTBで走っているのだが、これだけではウェイトダウンできない。
好きなだけ喰えば、体重の現状維持が精一杯だ。
どうしても、MTB走行と併行して食事を減らす必要がある。
その結果として、1日に500グラム前後の減量を進めてきた。
好きなだけ喰いたい食欲を抑え続けて…。
何度もカキコしたことだが、あふれる食欲のマグマをいつまでも抑え続けると大噴火する。
10キロ減量しても、あっという間に戻る。
だからこそ、時折は好きなだけ喰うことも大切だ。
大噴火を避けるために、自分からあえて小噴火を起こして、たまった食欲のマグマを開放する。
そうして金曜から日曜まで、喰いたいものを喰った。
とは言っても、控えめな喰い方だったが…。
回転寿司に行き、ビールを飲みながらトロをパクついた。
ラーメン屋でビールを飲みながら、ツマミ3品とチャーシューメンの大盛りを平らげた。
パン屋で好きなパンを6個買って喰った。
木曜日に91キロだった体重は、今では94キロになった。
減量するのは大変だが、体重が増えるのはホントに早いと思った。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ