【勇気を】告白してみますた!2【出して】

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19Mr.名無しさん
▼ 失敗する告白の例 ▼
告白がうまくいかない・・・そんなお話もよく聞きます。
失敗してしまう告白の例として、好きだという気持ちが募ってしまい苦しくなって
楽になるために告白をする人が多いのです。これだと、その先を想定した告白では
ないため、付き合いに至らない・・・つまり、失敗してしまうことが多いのです。
そして、これまで同じ会社や学校、サークルなどで仲良くしていた二人が、転職や卒業で
離れ離れになるときに「お別れの前に、気持ちを伝えよう」とする告白も・・・殆どが
失敗します。告白は「これから先の関係を約束する」のです。そう考えると、離れ離れ
になるときにするなんて・・・矛盾していることがおわかり頂けると思うのです。
告白とは想い出作りのためではありません。
恋人を作るためにすることなのです。

▼ 成功への秘訣 ▼
まず、「好きです」など、いきなり気持ちを伝えるだけの告白はしないこと。
そして、「好きです、付き合って下さい」のように交際のスタート地点で告白をする
のではなく、ある程度関係を進めてその先の関係を約束するためにすることが
大事です。告白するタイミングは、二人の関係が上り調子の間・・・つまり、
頻繁にデートしたり電話やメールをする間がベストです。
そして、仲良しの人が学校や職場、サークルにいても同じです。
離れ離れになる前に、気持ちが盛り上がっている間に告白することが大事です。
▼ 告白しない人になりましょう!? ▼
「気持ち」と「関係」のうち、少しだけ「関係」を先行させるようにして、関係が
できた後・・・例えば二人が結ばれた後に「好きだよ。これからも一緒にいよう」と
いうような話をします。また、「好き。付き合って欲しい」なんて前置きがある場合と無い場合、
どちらが先に進みやすいかと考えると、前置きがない場合なのです。
これは、告白を受け入れようとする場合は、「いきなり1から10まで全部
受け入れる覚悟が必要」なのに対して、行動が先行する場合は、1、2、3・・・
と、順々に受け入れることができるからです。これも、恋の成功数を決める秘訣
なのです。