【勇気を】告白してみますた!【出して】

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1Mr.名無しさん






orz
2Mr.名無しさん:04/09/01 00:00
で?
3Mr.名無しさん:04/09/01 00:00
勇気を出して初めてのアナルオナニー
4Mr.名無しさん:04/09/01 00:01
>>3
で?
5Mr.名無しさん:04/09/01 00:02
元気が出るテレビ
6さくらたん ◆VCSAKURAe. :04/09/01 00:02
告白する勇気がある人って尊敬するよ
マジで
7( ´・ω・) ◆Xs7.5K.Ut. :04/09/01 00:07
>>6
はげどう。
8Mr.名無しさん:04/09/01 00:07
俺なんか初デートん時に
「今度は映画でも行ってマッタリしよー」
「ええな〜♪」
なんて会話してたのに電話に出てもらえなくなったぞ!
毎日学校で顔合わせるのに・・・orz
9Mr.名無しさん:04/09/01 03:57
ごめん、これ俺が言い出したのよ。よそのスレで。まさか立ってるとは。

意味合いとしては、
「彼女いた事なくても告白した事があるヤシっている?どんな感じだったの?」
って事を聞きたいのです。俺告白もしたことないから。

馬鹿にされた、引かれた、笑われた、ダメだったけどいい思い出だった…などなど。
きっと、壮絶な体験をした人もいるのではと。で、そういう人の思い出も聞いてみたいなぁと。
10Mr.名無しさん:04/09/01 12:21
勇気を出して告白してみますた!

「あなたとはそういう関係になれないと思う」
・・・キッチリスッパリお断りされました。_| ̄|○
1111 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 14:23
あぶねぇ重複スレに立てそうだった。
今晩飯誘いました。告白してみようとおもいます。
12Mr.名無しさん:04/09/01 14:34
                                 .
13Mr.名無しさん:04/09/01 14:35
>>11
報告、щ(゚▽゚щ)カモーン
14Mr.名無しさん:04/09/01 14:48
生まれて3階ほど告白したことがあります
すべて撃沈いたしました。
(・人・)南無

そのときに頂いた有り難い御言葉

1回目「ありえない」
2回目「別に好きな人がいる」
3回目「いい人なんだけど・・・」

いい人ってなんだよぉ〜〜〜
ヽ(`Д´)ノウワァァァァァン
1511 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 15:11
うーん 緊張してきた・・・ 仕事に身が入らん....orz
16Mr.名無しさん:04/09/01 15:36
>>14
2人の関係と前段階での相手の態度とかを、もう少し聞きたい。
振られた原因を分析して解決策を探れば、後続の玉砕率も下がるかもしれないから。

>>11
上と同じで、2人の関係等を書いてくれると、いいアドバイスが出来るかも。
1711 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 15:44
おれ 今年で31歳 会社員
彼女 29歳 薬剤師

2週間前出会い系のパーティで知り合う
飯2回ほど、夜景みにいったがこれといって2人の中に進展なし。
あそび友達くらいにしか思われていないのかなぁ
まぁ自分の方からアプローチかけてないのもあるが・・・・
18Mr.名無しさん:04/09/01 15:56
こりゃ玉砕コースだな (-人-) ナムー
1911 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 16:00
>>18
おれへのレスですか.....orz
うーんもうちと様子みようかなぁ
20Mr.名無しさん:04/09/01 16:41
>>17
これはまだ早い気がする。
夜景を見に行ける仲なら、夜景見ながら手を繋いで歩くとかしてみな。
会話のみでうまく進展しないなら、ちょっとスキンシップが必要。

2人の年齢からすると、飲んだ後にホテル。
告白はその後でもOKって感じかな。
2111 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 16:48
>>20
おとといほど前にメール誤爆してしまって....
それからなんかぎくしゃくしてるのよね

>2人の年齢からすると、飲んだ後にホテル。
>告白はその後でもOKって感じかな。

勢いで乗り切るのがいいのかなぁ
22Mr.名無しさん:04/09/01 17:03
>>21
相手の恋愛経験と恋愛観次第だけどね。>飲んだ後にホテル

勢いっていうか、雰囲気を作ることが大事。
飲まなくてもそういう雰囲気を作れるならいいんだけど。

つか、この年で告白ってのもないんじゃないかと。
漏れはキスが先だなあ。
キス=好きの意志表示ってことで。
23Mr.名無しさん:04/09/01 17:25
まぁもちつけ。
毎週デートで2ヶ月もすればまぁOKなぐらい。
24Mr.名無しさん:04/09/01 17:31
よし、>>11氏が帰ってくるまで漏れのスウィートヤングメモリーを聞いてくれ、もまいら。

あれは高校2年の時…。
どうしても告白したい、好きな子がいた。勿論それまで付き合った事も、女と喋るのも苦手だった。

周りの友達からは
「やめとけ、お前じゃ無理だ」
「あの子レベル高いぞ?釣り合ってねーよ」
「あいつはライバル多いぜ?バスケ部のエースも惚れてるらしい」
「つか、うちの学校で一番人気じゃね?」

などなど、今にして思えば彼らの中にも彼女に惚れている奴がいたかもしれない。
名前は仮に美樹さんとしておこう。
2511 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 17:46
>>24
まだ出かけてないです
19時待ち合わせで19時に会社でます。偶然にも会社と薬局歩いて2分の距離
>>22
sekとかキスはまだ先でいいです。
ドキドキする気持ちを今は味わいたい・・・
>>23
2ヶ月もひっぱるのはモチベーションが落ちそうで・・・
26Mr.名無しさん:04/09/01 17:54
>>25
>2ヶ月もひっぱるのはモチベーションが落ちそうで・・・

引っ張るんじゃない。楽しむのだー!
27Mr.名無しさん:04/09/01 17:59
>>24
続きを、щ(゚Д゚щ)カモォォォン
2824:04/09/01 18:07
男友達はいたが、女が苦手な俺は当然、モテなくて、奥手で、冴えない奴だった。
放課後、茜色の空の中、手をつないで帰る同級生のカップルを、眩しく見つめる事もあった。

俺は、帰宅部、成績中の中、顔は中の下。スポーツも大して得意じゃない。
球技は苦手だ。確かに釣り合っていない。自覚はしていた。
だが、それでも俺は告白したかった。告白したくなる理由があった。

当時美樹さんは体操部に入っていて、毎日必死に練習していた。
その美貌故、ファンも多く見学者という名の覗きは後を絶たず、
異例な事だが男子は体操部の練習は見てはいけないという決まりが出来た。
男子の不埒な視線が集中力を妨げると。

それでも悪ガキというのは懲りないものだ。ダメだと解かると益々見たくなる。
禁止された事によって、その行為の価値は尊くなったのだ。

案の定、「おい毒男、見つけたぞ!秘密の覗き穴!来いよ!」悪友の一人が誘う。
「ええ?ちょ、ちょっと待てよ!引っ張るなって…」

「これのどこが覗き穴なんだ?…くっ…」
「(小声で)バカ!動くなっ!落ちるだろ!?」

何のことはない、校舎と校舎の狭い隙間に入り込み、俺に肩車された悪友がギリギリの高さで
小窓の淵から覗いている。俺が彼の土台に選ばれたのは単に背が高かったからだ。
2924:04/09/01 18:08
>>24 >>28の続き
「…おお、スゲー…見える…!」彼は興奮気味に言う。俺は膝が震えだし、肩も軋み、それどころではない。

「…おい…まだか? ボチボチ限界だ…。」
「変わるか?毒男」
「いや、俺は…いいよ」
「そうなのか?欲のないやつだな。…じゃあ、もうちょっとだけ…ってヤバイ!」
「え?どうした?」
「誰か向かって来る…!!って、動くな!」
「うわあ…」
バランスを崩した俺達は倒れた。大きな落下音と悲鳴が木霊した。
「ヤバイ、逃げろ!」
悪友は運が良かった。俺の上に倒れ、俺がクッションとなり、倒れたながらも着地の体制が良かった。
そのまま脱兎のごとく駆け出した。俺を見捨てて。

俺は背中から倒れた上、足を少しひねった様だ。痛い。すぐには動けない。
見上げたさっきの小窓から顔が見えた。

―――美樹だった。名前くらいは俺でも知ってる。学校の男の誰もが知っている。片瀬美樹。
学校のマドンナ。

…目が合う。動悸が高鳴る。顔が熱い。

「美樹ー!誰かいたのー?」体育館の中から他の部員の声がする。
俺は我が身の不運を嘆いた。俺は覗きなんてするつもりはなかったのに。
でも、そんな言い訳は通じるわけがない。
悪友の誘いを断らなかった事を今更ながらに自分を悔いた。

…これまでか。親は泣くかな。女子には変態呼ばわりされるかな…。
観念にも似た諦めの気持ちでいると、片瀬は口を開いた。
3024 ◆iR.9l/Le2U :04/09/01 18:14
続きは夜にでも。ちょっと出かけてきます。一応トリップつけとく。
31Mr.名無しさん:04/09/01 18:16
>>24
(・∀・)イイヨイイヨ-。良スレのヨカーン。
32Mr.名無しさん:04/09/01 18:20
>>30
乙です。
続き期待してま〜す。
33Mr.名無しさん:04/09/01 18:35
文章(゚д゚)ウマーだね。続き待ってる。 
3411 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 18:51
うわあああああああ
雨が降ってきました。
飯 ⇒ 夜景 ⇒ 告白
の予定が......orz
35Mr.名無しさん:04/09/01 18:54
>>34
どう見てもスレ違いだからカエレ!!
36Mr.名無しさん:04/09/01 18:56
>>35
スレ違いか?
37Mr.名無しさん:04/09/01 19:04
>>29
いいところで続くになってんなw
3811 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 19:07
いってきます。
>>35
スレ違いなのかな・・・
39Mr.名無しさん:04/09/01 19:25
告白前はすれ違いっぽいかな。
告白の結果をщ(゚Д゚щ)カモォォォン
40Mr.名無しさん:04/09/01 19:40
私もあのとき勇気を出して告白していたら、今は違う人生を歩んでいたかもしれない(´・x・`)
41Mr.名無しさん:04/09/01 19:44
>>40
そういう分岐点ってあるよね。
42Mr.名無しさん:04/09/01 20:18
>>41
あの頃は若かった(15歳くらい)から、「恥ずかしい」という気持ちだけが前面に出てしまい
せっかく彼からコンタクトとってきたのに、それを拒否してしまった・・・。
それが教訓になったのもあって、今回は思い切って告ってみた。
7歳年下の彼とかれこれ4年になります(・´∀`・)
4311 ◆qsutGOB1kE :04/09/01 21:28
>>39
なるほど 結果報告ですね
また 来ます
44Mr.名無しさん:04/09/01 21:47
>>43
おかえり
45 ◆k1vcUHsqFA :04/09/01 22:30
ここが雑談部屋ですか?
46Mr.名無しさん:04/09/01 22:46
>>45
違うよw
向こうの>>541
47Mr.名無しさん:04/09/02 13:01
で、24氏はまだ?
4824 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 19:00
今書いてるんだけど、推敲したりしてなるべく短くしてはいるんだ。
ただ、それでもかなりの長さになっちゃうんだけど、いい?
49Mr.名無しさん:04/09/02 19:17
>>48
無問題。どんどんゴー。
50Mr.名無しさん:04/09/02 19:17
>>48
長いの、щ(゚▽゚щ)カモーン
5124 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 19:32
>>24 >>28 >>29の続き
「何をしてるの?そんなところで倒れて」抑揚のない、落ち着いた声、怒気は感じられない事務的な声。
「いや…足を捻っちゃって…」俺はそんな事しか言えない。彼女が聞きたかったのはそんな事ではなかったろう。
片瀬は俺の顔から俺の足に視線を移す。
「美樹ー? どうしたのー?」
ヤバい、もうダメだ…。俺は目を閉じ、天を仰いだ。
「んーなんでもなーい!」
「え?」
「…早く行きな?」
「う、うん」

俺は釈然としないまま、足を引きずりながらその場を離れた。
どうして片瀬は俺の事を逃がしたのだろう…。
しばらくして、花壇の淵に腰掛け、足の様子を見る。
すると、片瀬が向こうからやってくる。まだ体操服を着ている。練習の休み時間だろうか。抜け出してきたのか。

俺に用があるのか。さっきの事だろうか。逃げられる雰囲気じゃない。俺は身構えた。
「足は?痛い?」
「あ、う、うん…」
「見せて、捻挫?」言って俺の前にしゃがみこむ。
「いいよ。大丈夫」
「いいから」有無を言わさない強さを言葉の中に感じる。負い目がある手前、逆らえない。
靴と靴下を脱ぎ、素足を晒す。たったそれだけの事なのに、どうしようもなく恥ずかしい。俺は彼女から目を背けた。
大きな瞳と、白い肌、艶のある綺麗な黒髪を束ねたうなじはもう少し見ていたかったけれど。
5224 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 19:33
「腫れてはないね、本当に捻っただけみたい。これなら大丈夫だよ」
「わかるの?」
「体操は意外と怪我が多いの。特に足はね」
「そうか…」
「無理しないで、帰ったら冷やしておけば良くなるよ」
「あ、ありがとう…」
「覗きはダメだけどね」
「あ、いや…あれは…」
「ふふっ…お大事に!」小さく患部を叩く。彼女なりの断罪の方法だったのだろうか。
「いて…」大した痛みではなかったが、俺は小さく呻いた。片瀬は悪戯っぽく微笑む。

彼女は少し早歩きで体育館に戻って行った。俺は彼女の背中が見えなくなるまで見つめていた。
その間、足の痛みは全く気にならなかった。その代わり、胸の奥に僅かに痛みを感じた。
この日のこの出来事が、全ての始まりだった。


翌日、痛みはもうなかった。足には。
俺は悪友を責める。見捨てて逃げた事を。
「いや、ゴメンな…。何も考えられなくなっちゃってさ…」
この男の行動には悪気はない。それはいつもの事で、皆知っていた。俺はとりあえず文句を言った事で満足した。

それから少したったある日。
その日は放課後は教室で遅くまで友達と喋っていた。
もう暗くなり、みんなと帰ろうと校門まで来たが、忘れ物をした俺は皆を先に返し、教室に戻った。
「一人で帰るか…」つぶやきながら教室を出る。
玄関から校門に向かって歩く時、大きな声がした。
5324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 19:36
「おーい。ちょっと待ってー!」
「?」
「あ、いたいた。探したのよ、貴方の事」片瀬だった。練習が終わって今帰りだろうか。
「片瀬…さん?」 「あ、私のこと知ってるんだ。そう、2-Bの片瀬美樹。でも私も君の事探してたんだよ?」
「え?どうして?」胸の中に警戒の鐘がなる。どうしても後ろめたい気持ちをぬぐえない。

「いや、ちょっと話があって。…でも名前も知らないし、まさか、覗いてた人っていうわけにも行かないし」
彼女はそういって笑った。とりあえず怒っている感じではない。気後れの、人見知りのしない朗らかな人だった。

「話?こないだの事?」
「そうそう。ねぇ、どうして覗いてたの?」
「どうしてって…いや、実は友達が…」
俺は簡単に顛末を説明する。
「ふーん、でその友達は?」
「い、いや、それはちょっと…名前は言えない…」
「なるほど、俺は連れてこられただけ。手伝いはしたけど覗いてはいない。
だけど、その主犯の名前は言えない。って事ね?」

「あ…」言われてみれば虫のいい話だ。それでは自分が覗いていたと言ってるようなものだ。
「そんな話、通じるかなぁ…?」
「う…」俺は言葉に窮した。が、
「ごめん。俺が覗いてたんだ…。友達の話は嘘だ。」
「ふーん、で、どうだった?練習風景は」
「えーと、レオタードを着てた人がいて…踊ってた…」
「ぷっ!あはははは」
「え?どうしたの?」俺は何故彼女が笑うのかわからない。
「だって…くくっ、練習でレオタード着てる人なんていないよ…本番を想定した演技の練習ならともかく、
普段は体操着とかジャージだよー。あははっ」
「え?あ、そう言えば、片瀬もあの時体操着だった…」
5424 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 19:37
「あはは、わかったわかった。君は本当に見てない、覗いてないのね。信じましょう!
実際あの時、二人の人間の悲鳴が聞こえたし、確かに一人ではあの窓まで届かないしね。台になるようなものもなかったし」
「あ、ありがとう…」

「いいの、いいの。私もちょっと意地悪だったね。ゴメンね?
でも、なんで友達を庇うの?あなたの事置き去りにしたんでしょ?」
「え…あー、そう言えばなんでだろう。…ごめん、よくわからない。なんとなく、言っちゃいけないような気がして…」
「それで、自分が罪を被ってもいいって?」
「…うん。なんかそんな綺麗な感じじゃないけど…」
「真面目なんだね。君って。」片瀬は感心したように言う。なんだかこそばゆい。
「そんな事ないよ…。」
「いや、偉い偉い。」そういって彼女は俺の肩を叩く。
「そう言えばまだ、名前も知らなかった。クラスも。あ、学年もだ」彼女はまた笑った。よく笑う人だ。
「えと、2-Aの西野尚(仮名)」
「にしのひさし君。部活は?」
「…帰宅部」
「そう、…だと思った」また笑顔。

この日、初めて彼女とちゃんと話した。正確には、こんなに長い時間女の子と話したのも初めてだった。
「でもどうして、ウチの学校の男の子はすぐ覗くんだろうね。ちゃんと体操って物を見れないのかな」
彼女は少し、悲しげに呟いた。
「そんな事はないと思うけど…」
「本当?君はそう言えるの?」大きな瞳が俺を真正面から見つめる。
「いや、実際に見たことないからわからないけど…」自信なさげに俺は答えた。

「そう…。…じゃあ、今度ちゃんと見てみる?練習。覗きじゃなくて、ちゃんと。近くから」

「…え?」

覗きの片割れ、フリーパスをゲット。
5524 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 19:38
とりあえず、今はここまでです。
56Mr.名無しさん:04/09/02 19:40
すっかり引き込まれちゃったよ>>24あんた文才あるな
テカテカしながら続き待ってます
57Mr.名無しさん:04/09/02 19:41
ぬおおおおお、何ていいとこで終わるんだ…!引きが、引きがあああああ!!



…続きを待つ。
58Mr.名無しさん:04/09/02 20:11
24 にすっかり引き込まれてしまっていたが、
>>11 はどうしたんだあ!
59Mr.名無しさん:04/09/02 20:40
続きをちんぽ長くして待ってます
60Mr.名無しさん:04/09/02 20:52
24氏 よい!!!
続きは明日?

>>11報告はまだかぁ〜〜〜〜〜〜!
61Mr.名無しさん:04/09/02 22:11
このスレが天才の現れるスレですか?
6211 ◆qsutGOB1kE :04/09/02 22:31
すいません
だめっぽいですTT
63Mr.名無しさん:04/09/02 22:39
>>62
そっか大丈夫か?
良かったら詳細キボンヌ
64Mr.名無しさん:04/09/02 22:40
>>62
結果が駄目だったって事か?
それならこのスレの趣旨にバッチリ合ってるじゃないかw
それとも、上手くいったのかい?
65Mr.名無しさん:04/09/02 22:41
>>62
全てカタついてるのなら詳しく。
6624 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 22:42
今日は時間があるので、今書いてる。もうじき出来るので続き投入します。

が、11氏が詳細うpするまで待った方がいいかな?
6711 ◆qsutGOB1kE :04/09/02 22:43
メール誤爆したのが かなり印象わるいみたいで
つきあってといってもだめでした・・・
68Mr.名無しさん:04/09/02 22:47
>>67
おーい、オチ先に言うなよー!てか、意味わかんないよ。
いきなりメール誤爆とか言われても…。
まぁ、なんだ、乙。一緒に24氏の続き読もうぜ。
69Mr.名無しさん:04/09/02 22:53
つーか、せっかくいい話あってもこのスレ人いないんじゃ?新スレだし…。('A`)
7011 ◆qsutGOB1kE :04/09/02 22:53
>>68
すいません説明へたくそで
月曜日に元彼女にメール送ったつもりが彼女にまちがえて送ってしまったんです
それがかなり印象わるいみたいで・・・・
71Mr.名無しさん:04/09/02 22:56
>>70
あほ。
もうちっと慎重に行動を・・・
72Mr.名無しさん:04/09/02 22:59
じゃあ、24氏ドゾ-。
73Mr.名無しさん:04/09/02 23:01
24氏の登場でし!!
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
7424 ◆iR.9l/Le2U :04/09/02 23:06
もうちょい待って。あと…1時間くらいかな。
75Mr.名無しさん:04/09/02 23:07
↓正座して待ってますのAA↓
76わざわざ探したよw:04/09/02 23:18


  ∧_∧
 ( ・∀・) ドキドキ 正座して待ってます
 ( ∪ ∪
 と__)__)
77Mr.名無しさん:04/09/02 23:27
パンツ脱いで待ってっていいか?
78Mr.名無しさん:04/09/02 23:29
>>77
そんなに美樹タンに萌えたのか?(w
79Mr.名無しさん:04/09/02 23:44
>>76
乙!
よくやった!!
80Mr.名無しさん:04/09/03 00:05
もうそろそろ?
8124 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:09
>>80
うーもうちょい!今、次の部分の最後のところあたり書いてる!ゴメン、待ってて。
82Mr.名無しさん:04/09/03 00:17
今度こそ、24氏の登場でし!!
щ(゚Д゚щ)カモォォォン
8324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:46
>>54から続き
「そんなこと出来るの?だって男子の見学は禁止じゃ?」
「ううん、男子の見学が禁止なんじゃなくて、ニヤニヤしながら笑ったり、ふざけたりするのがダメなの。
そういうのは私も迷惑だし、気も散るわ。かといって、じーっと真面目に覗いてるのも嫌だけど」彼女は笑う。
「だって本来体操は人に見てもらう為の競技でしょ?見学ならいいのよ。
ただ、そういう理由があるから、男子が正式に見学する場合には部員の推薦が要るの。
だから私が前もって伝えておけば大丈夫なの。それとも、迷惑?別に見たくないかな?」

「いや、そんなことは…。見てみたいよ。見たことないし。あ、変な意味じゃなくて」
「ふふっ。わかってるって」
「…でもさ、聞きたいことがあるんだ」
「何?」
「どうして俺を招待してくれるの?あとさ、どうしてあの時、俺を助けてくれたの?
片瀬さんにとっても、覗きは迷惑なんだろう?気が散るし」
「…それは…うーん。別に言ってもいいんだけど、練習見てくれたら教えてあげる」彼女は少し逡巡したあと、そう言った。
「わかった。見学させてもらうよ。」
「そう。じゃあ、明日は?」
「うん。問題ない」
「帰宅部だもんね」彼女はからかうように笑う。でも嫌味な感じは少しもしない。この明るい性格の成せる業なのだろう。

次の日。
「おーい、尚ー。どっか寄ってかねー?この後」HRが終わり友人が声を掛ける。
「いや、今日はちょっと」なんとなく、体操部の練習を見に行くとは言いづらかった。囃し立てられるのがオチだったから。
一緒に行きたいと言い出す奴もいただろう。

俺は体育館に入る。体操部のコーチが寄って来る。
「西野か?」
「はい」
「そうか、邪魔にならないようにな」
「はい」
84Mr.名無しさん:04/09/03 00:48
24氏キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
8524 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:48
俺は体育館の隅の目立たないところに座る。なるべく部員達から気付かれないような場所で。
他には数人の女子生徒がいた。男の見学者は今日は俺だけ。なんだか恥ずかしい。

「あ、西野君。来てくれんだ?」練習の休み時間、片瀬が寄って来る。
汗をかいていて、髪が首筋に少し絡んでいる。ほのかに頬が上気していて色っぽい。が、そんな事は言えない。
「うん」
「なんでそんなところにいるの?」
「いや、邪魔にならないようにと…」
「西野君らしいね」小さく笑う。
「どう?」片瀬は俺の隣に腰掛けて水を飲んでいる。白い喉が鳴る。なるべく見ないようにした。

「そうだね…凄いと思った」
「凄い?」
「なんていうか…細くて小さいのに…力強い。しなやかで、柔らかいんだけど、たくましさも感じる。
俺はオリンピックとかでしか見たことないから、専門的なことは解からないんだけど、
入念にストレッチとか準備運動、反復練習をしてたよね?」
「うん」
「そういう、地味な、目立たないけど苦しい基礎訓練をしているから、ああいう凄い動きが出来るんだな、と思った。
実際は、普段の練習はとても地味で、辛そうだ。でも、それを我慢して、本番で披露するから美しく、
綺麗に見えるのかなって思った。
白鳥が、地上からは優雅に泳いでる様に見えるけど水面では一生懸命に水を掻いているような」
俺は始めて演技を見た事で、少し興奮気味に話した。
8624 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:48
「……。」片瀬はビックリして俺を見てる。
「? どうかした?」
「なんか意外…」
「何が?」
「あ、ごめん、休憩終わりだ。行かなきゃ。あ〜最後まで見てく?」
「うん」
「じゃあ、終わったら、体育館の外で待ってて」
「あ、う、うん」
(体育館の外で待ってて…。「待ってて…」か。)
なんだか俺達が付き合ってるような言葉だな。…少し照れて、しばらく頭の中で反芻していた。

練習が殆ど終わり、クールダウンのストレッチに入った頃、俺はそっと体育館を出た。外は暗くなり始めていた。
体育館の向かいの花壇に腰掛けて、俺は片瀬を待った。
なんだか無性にドキドキする。少し不思議だ。考えてみれば、どうして俺は片瀬と待ち合わせをしてるのだろう?
覗きの幇助をして、本来弾劾され、学校から厳重注意を頂いてもおかしくない立場なのに。
本来、体育館で体操部の練習を堂々と見ていられる立場の人間ではない。近づくのを禁止されても文句は言えないのに。

何より、片瀬本人にも嫌われて、軽蔑されて当然の事をしてしまっているのに。
それが、どうしても知りたかった。聞きたかった。

他の部員が少しずつ帰っていく。校門の方へ。やがて、体育館の照明が落ちた。

―――片瀬だ。俺の胸は何故か騒ぐ。覗きをやっていた時とは違うリズムで心臓が鳴る。
8724 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:49
「ごめん、遅くなって。待った?」
「いや、大丈夫」
(ごめん、遅くなって。待った?)くどいようだが、いちいちデートのような言葉に当惑する。心がかき乱される。
「えへへ、シャワーが混んでてさ」
「ああ、そうなんだ」またしても俺はシャワーという言葉にかき乱される。一体どうしてしまったのだろう。
片瀬の身体が側に来るとシャンプーのいい匂いが風に運ばれてくる。眩暈を起こしそうになる。
「じゃあ、いこっか?」
「…え? どこに?」
「あ〜言ってなかった。時間ある?」
「うん。大丈夫だよ」

「帰宅部だから」
「帰宅部だから」
今度は言われる前に言った。結果、ハモった。二人で笑う。…楽しい。俺は照れていたけど、この時間を離したくないと思った。

やがて二人でファーストフードの店に入った。考えてみれば女の子と二人でこんなところに来たのは初めてだ。
というか、これはデート? デートと呼べる代物なのだろうか?いや待て、こんなのはただ、たまたま偶然…
―――――取りとめもない思考が頭を交錯する。

「ようやくゆっくり話せるね」片瀬がレモンティーを飲んで言う。
「そうだね」俺は答える。
少し、二人の間に柔らかな空気が流れているのは多分、錯覚ではない。片瀬は少し楽しそうだ。きっと俺はそれ以上に。

改めて彼女を真正面から冷静に見る。照明の充分な室内で。
考えてみれば、面と向かって、二人腰を据えて話し合うのは初めてだ。
俺は常に彼女から目を背けて話していた気がする。愚行のせいで。それのお陰で今こうしているのだが。
88Mr.名無しさん:04/09/03 00:50
>>24
乙!
さすがに続きは明日かな?

>>「…それは…うーん。別に言ってもいいんだけど、練習見てくれたら教えてあげる」彼女は少し逡巡したあと、そう言った。

はドッキドキだね!
8924 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:52
今更ながらその美しさに我を忘れそうになる。黒く繊細な、流れるような髪。
普通の女性より鍛えられているのだろうが、
細く華奢な身体。白魚のような指先。
小さな顔、雪のように白い肌。細く整った眉、切れ長で大きな瞳は少しだけ勝気な印象を与える。今は穏やかだが。
細く涼しげで整った鼻梁、小さく形のいい唇は笑うと笑窪ができる。

まだ幼さを多分に残してはいたが、それでも彼女の美しさは際立っていた。
事実、ここに来るまでも、彼女にすれ違う度、振り返る人が何人かいた。
年頃の男子が、禁忌を犯してでも覗きたくなる気持ちもわかる。俺は覗いたんだけれども。

「? どうしたの?」
「ああ、いやなんでもない」…君に見とれていた…なんて思っていても言えない。

「で、さっきの話だけど…」
「あ、その前に、私が話してもいい?」
「え?ああ、うん」
「さっきの西野君の感想ね。ほら、休憩中に聞いたやつ」
「うん…意外だったって…ビックリしてた」
「そう。ビックリした。何ていうか…あんまりお話は上手じゃないのに…言葉が…何て言ったらいいんだろう…
詩的な表現だったって言えばいいのかな? それと、競技の本質を突いていたと思う。初めて見たのに」
彼女は少し身を乗り出していった。

「ね、勉強できる?」
「いや、大して…真ん中くらいだよ」
「じゃあ、得意な教科は?」
「国語…かな。論文とか作文とか…」
「やっぱり!だと思った!」
9024 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:54
「え?」
「さっきそう思ったの。ね、いつだったか、賞を貰った事がなかったっけ?全校集会で」
「あ〜こないだのやつだね、確か感想文だった。いや、でも、他にも貰ってた奴いたし、別に…」
「違うの。私文芸部の会報で見たの。ねえ、何について書いたの?」
「えーと、森鴎外だった」
「それ!それよ!私凄く共感したの!」
「そうなの?」
「うん!いや、信じられない!あなたを見た時には気付かなかったんだけど、そうじゃなんじゃいかって昨日思ったの!
ほら、授与式の時に簡単な説明があったじゃない?それで多分あなたの事を記憶してたの」
片瀬は完全に身を乗り出し、顔が俺の顔のすぐそこだ。
こんなに驚いた彼女の顔を見たのは初めてだ。といっても、あとは笑顔と、競技に打ち込む顔しか知らないが。
「よく覚えてたね…」俺はなんだか居たたまれない。面映い。自分のした事をこんなに認めてもらった事はなかった。
勿論、嬉しいんだけど。

「…それで、覗いてた時、助けてくれたの?」
「うーん。それは半分。」
「どういう事?」
「もしかしたら、あの人なのかなっていうのも助けた理由。もうひとつは、なんか違ってた」
「違ってた?」
「うん。覗きは珍しくないの。よく来るし。勿論歓迎はしてないわ。」
「…うん」俺は途端に小さくなる。
「あ、西野君はもういいの。怒ってないし、あなたは悪くないから。友達は…ちょっと酷いけど…」彼女は笑う。
「何て言ったらいいか…覗きってね、悪いと思ってないのよ」
「どういう事?」
9124 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:56
「うーん。私も良く見つけて、怒るんだけど、大概が、ヘラヘラして悪びれもなく帰るの。
この人達は本当に自分が悪い事をしている自覚があるの?って思う。あとは…ちょっとオタクっぽい人。
この人達は…なんか怖い。怒ると、なんだか不気味に笑うの。何を考えているのか解からないl怖さがあるの」
「ふーん。で、俺は、どうだったの?」
「どっちでもない感じがした。開き直って悪びれるでもなく、かといって何考えてるのか解からないでもなく。
なんていうかね、本当にバツの悪そうな、申し訳なさそうな顔してた。ふふっ、それに怪我なんてしちゃったドジな人は初めて。
それで、ちょっと同情しちゃったのかもね。ははっ。」

そう言って片瀬は無邪気に笑った。ちょっと馬鹿にされているわけだが、少し照れはしたが、嫌な気持ちはしなかった。
むしろ、俺の行動が元々悪い行為だったとは言え、彼女の笑顔を引き出せたことが少し嬉しかった。
「それはどうも。見逃していただいて…」
「うん。私も逃がしてよかったと思うよ。今こうしているとね」静かに微笑む。彼女も今この時を、楽しいと思ってくれているのか。
「ね、西野君は小説家になるの?」
「え、なんで?」
「だって、文章得意じゃない?国語の成績もいいし、洞察力…っていうか観察力もあると思う」
「買いかぶりすぎだよ。そんな大したものじゃない。ちょっと人より本が好きなだけでさ」
「そうかなぁ…」

「それより、片瀬さんは?体操ずっとやってくの?」
「うーん、多分高校まで…かなぁ…?」
「どうして?それこそ、俺の文章なんかよりずっといけるのに」
「それこそ買い被りだよー。大体ウチはそんなに強い、レベルの高い学校じゃないし…。でも好きだからやってるけどね」
「そうなんだ…でも実力はかなりあるように思えたけど、正直、一番上手かったと思う。見栄えが一番良かった」
「どうして?」
「まず…手足が長いから、同じ技でも他の人よりも凄く見える。大きく見える。例えば、
足を上げるの一つにしても、片瀬さんと他の部員じゃ高さが違う。
何ていったらいいかな。同じ模様でも、孔雀の羽も大きい方が見栄えがいい。迫力がある。…みたいな感じ」
9224 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:57
「…ありがとう。ちょっと照れちゃうね」彼女は頬をほのかに染めた。照れた顔も初めて見た。
「でもね、体操ってあんまり大きいとダメなの」
「そうなの?どうして?」
「小さい方が回転とか…バック転とかする時、小回りが効くでしょう?」
「え?」
「…極端な話だけど、2メートルの人が1回転するのと、
1.5メートルの人が回転するの、どっちが早くて、沢山回転できると思う?」
「…あ…」

「確かに大きい人が見栄えするって言うのは解かる。体操以外の、ダンスなんかではそうね。
でもポイント制の体操では、どれだけ何度の高い技を出来るかが問題なの
世界的なトップレベルの女子選手の平均身長は150cm前後。ウチは大して強い部じゃないから色んな背丈の人がいるけど」
「片瀬さんの身長は?」
「166cm。ちょっと大き過ぎるね」
「ああ…ごめん。無責任な事言っちゃったね、俺」
「ううん。あくまで、トップレベルの話だから。仮に私が小さくても、そんなところまではいけないよ」彼女は屈託なく言う。
「でも」
「ん?」
「嬉しかったな、西野君の批評。大きいのは、体操やってる人間としてはあまり嬉しくないんだけど、
そういわれると、嬉しい。本当に」俯きながら言った。さっきとは打って変わって消極的で、声も小さい。
俺は少しでも、彼女を喜ばせる事が出来て嬉しかった。
喜ばそうとしていったつもりではなく、本心から言った事が彼女を喜ばせた事に二重の喜びを感じていた。
9324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 00:58
「…じゃあ、また明日」
「うん、また明日」
ファーストフード店から出てしばらく歩いた俺達は、別れ道に差し掛かった。名残惜しいが、楽しい時間だった。
「ありがとう、色んな話してくれて。楽しかったよ」微笑みながら、片瀬は言う。
「いや、こっちこそ。嬉しかった。褒めてもらえて」俺はどうにか言葉を繋ぐ。

「じゃあね。気をつけて。お休み」別れの挨拶は俺の口から彼女の耳に。
「…うん。お休みなさい」その答えは彼女の口から俺の耳に。

空を見上げた。気が付けばもう、大分前に夜が始まっていた事を空は俺に伝える。
俺は一人、帰り道、この胸の暖かさについて考え…る前に理解した。脳より先に身体で。
俺の考えは解かった。すべき事も同時に。

(…伝えるんだ…! この気持ちを彼女に。俺が恋した、好きな人に。)

…俺は溜息を風に乗せ、呟いた。
その時は不思議と怖さや不安はなかった。
暗い闇夜の中を、静かに微笑むように照らす今夜の満月の様に、俺の心は満ち、透き通り輝いていた。
9424 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 01:00
つ、疲れた…。(;´Д`)
ちょっと調子に乗って張り切りすぎた…orz
とりあえずもう寝ます。また明日…。
ノシ
95Mr.名無しさん:04/09/03 01:02
>>24
乙!
いい感じやな。
明日が楽しみ。連載小説って感じやね!
96Mr.名無しさん:04/09/03 01:02
>>24 おつかれ
おまいさん、なんか、ちょっと凄いかも。
早く寝るつもりだったのに。
97Mr.名無しさん:04/09/03 01:02
おつかれさま。本当に文章に引き込まれていきます。
明日も楽しみにしてます。
ヒヒヒ...
99Mr.名無しさん:04/09/03 01:13
スゲーw 凄すぎる…。
でも、アレだよな。素晴らしい文章だけどさ、ここで騒いで下手に他板に貼ったりしないほうがよくね?
新スレで、知名度もなく、人の少ない今が一番いいんじゃないかって気がする。
100Mr.名無しさん:04/09/03 01:13
俺も早く寝るつもりだったのだが・・・
文才あるな〜
素晴らしい!
続きに期待
101Mr.名無しさん:04/09/03 01:14
ageちまった、スマソ
102Mr.名無しさん:04/09/03 01:14
ここに張らなきゃ誰も読んでくれないような
自己満足で腐った恋愛小説もどきにしか見えないが

「暗い闇夜の中を、静かに微笑むように照らす今夜の満月の様に、俺の心は満ち、透き通り輝いていた。」

大笑いしなかったか?
103Mr.名無しさん:04/09/03 01:16
>>102
そろそろ来る頃だと思ってたよ。
104Mr.名無しさん:04/09/03 01:17
>>102
1人でワラタのか、乙
105Mr.名無しさん:04/09/03 01:18
いや、本当に素で感動している人がいるなら申し訳ない。
そうか、俺だけか。
106Mr.名無しさん:04/09/03 01:19
告白する相手すらいませんが何か?
107Mr.名無しさん:04/09/03 01:23
なぜそこで大笑い出来るのかがわからない
108Mr.名無しさん:04/09/03 01:24
102はこのスレの住人全員を敵にまわしますた!
109Mr.名無しさん:04/09/03 01:25
敵でも味方でもいいんだけど、
みんな普段から小説とか読んでないんじゃないかなと・・・・
110Mr.名無しさん:04/09/03 01:28
>>109
とりあえず、24氏の文章は読まなくてもいいから空気を呼んでくれ。
批判は悪い事じゃないが、過ぎれば中傷だ。
111Mr.名無しさん:04/09/03 01:29
読んでくれ
の間違い。
112Mr.名無しさん:04/09/03 01:30
青春だねぇ…漏れなんて、漏れなんて…・゚・(つД`)・゚・
113Mr.名無しさん:04/09/03 01:31
俺も甘酸っぱい話していい?
114Mr.名無しさん:04/09/03 01:32
すまなかったね。みなさん。
115Mr.名無しさん:04/09/03 01:32
>113
バッチコーイ
おまいらトリアエーズsage確認ですよ
116Mr.名無しさん:04/09/03 01:32
>>24氏は作文得意なのか。
文章上手いわけだ。
117Mr.名無しさん:04/09/03 01:37
正直、通して読んでいて
102みたいな意見も出るかな、とは思った。

でも
展開に引き込まれ、続きを楽しみにしている自分がいる。
とりあえず、それでいいと思う。
118Mr.名無しさん:04/09/03 01:39
書こうと思ったが、24氏の文章読んで書くのやめた
俺には文才がないしorz
119Mr.名無しさん:04/09/03 01:40
セカチューだって似たようなもんだしね。俺は好きだけど。
結局文章なんて作者のオナニーの域を出ないさ。
どんな名作でも駄作でも。それを面白いと思うか、つまらんと思うかの違いしかないよ。
120Mr.名無しさん:04/09/03 01:47
24氏みたいな文章読むと、
やっぱもっと青春したかったなーとか思うorz

>>118
臆せずщ(゚Д゚щ)カモォォォン
人に歴史あり。おれはおまいの話にも興味あるよ
121Mr.名無しさん:04/09/03 01:48
>119
人に見せるに値するオナニーショーかどうかが
重要ってことかな?
122Mr.名無しさん:04/09/03 01:49
そうそう。気にせずカモ-ン。
色んな意見があっていいと思うし、誰も臆せずに告白体験語ればいい。

ただ、漏れが一つだけいえるのは…













美樹タン(;´Д`)ハァハァ
123Mr.名無しさん:04/09/03 01:50
>>121
重要っつーか、支持が多けりゃ名作、人気作。不支持が多けりゃ駄作、失敗作って事じゃね?
124Mr.名無しさん:04/09/03 01:51
深い時間にひっそりとやってみよう
12511 ◆qsutGOB1kE :04/09/03 01:51
24氏素晴らしいです。

職場の近くのセブンイレブンの店員
17時30分になると職場の近くを通って帰る女の人
以上2人に来週声かけてみます。

もうちょっと やけになってますがまた報告します。
126Mr.名無しさん:04/09/03 01:53
>>125
何かが、何かが根本的に違う気が…

いや、それって例の、

池面=ナンパ
ブサ=痴漢

の法則じゃないか?
127Mr.名無しさん:04/09/03 01:53
せっ 節操ねぇなw
128Mr.名無しさん:04/09/03 01:54
>>125
ここのスレタイ読んで来いよ
夢板とかに専スレ立てて報告はそこでしてくれ
129Mr.名無しさん:04/09/03 01:55
>>125
自棄気味じゃあ声掛けても成果なさそな希ガス…
130Mr.名無しさん:04/09/03 01:55
まぁ、矢はある内に放っとけ…ってのも正論だし、なくなったらもう撃てないし…。
当たればいいんじゃないの?
131Mr.名無しさん:04/09/03 01:56
くどいようだがsage確認
13211 ◆qsutGOB1kE :04/09/03 01:58
最近 殺されかかったので いまは怖いものなしの状態です。
池面でもブサでもないとおもいます。
節操はたしかにないかも・・・・
でも2人は前からちょっと 気になってたひとです。一応
13311 ◆qsutGOB1kE :04/09/03 01:59
>>129
セブンイレブンの店員さんは日常会話を交わす程度はあります。
134Mr.名無しさん:04/09/03 01:59
>>132
いや、そういう事でなくてな まぁいいや
135Mr.名無しさん:04/09/03 02:00
なんだか、神と困ったちゃんを同時に輩出してしまったスレですね。
136Mr.名無しさん:04/09/03 02:02
>>133
(・∀・)カエレ!!
13711 ◆qsutGOB1kE :04/09/03 02:05
>>135
スレ違いっぽいので もうやめます
気分を害された方すいませんでした。
書き込み控えます。
138Mr.名無しさん:04/09/03 02:12
>>137
板違いって事はないんだけど何か違うんですよね・・・・・・
139Mr.名無しさん:04/09/03 02:18
とりあえずふられて傷心なのはわかるが、落ち着け
一ヶ月くらい女のことを考えるな
140Mr.名無しさん:04/09/03 02:23
>>40
亀レスだが、誰しもそういうことがあるし、そう思う。
でもあのとき告白していたからといって、うまくいったとは限らない。
もしうまくいったとしても、その後ちゃんと続いていたかは誰にもわからない。
当時は予想もしない悲しい・苦しい結末を迎えてしまっていたかもしれない。
実行に移さなかったからこそできる、甘美で独り善がりな妄想。
それも嫌いじゃないけどね。

でも俺は後ろを振り返る人生はイヤだから、前向きに考えて、
「あのとき行動できなかったからこそ、今の大人の自分がいる」と、肥やしになった
つもりで、新たな恋愛を探し、がんばるつもり。
みんなもがんがってね。
141Mr.名無しさん:04/09/03 02:41
毎朝、駅で見かける女性に手紙を渡した話、
誰か聞く人いるか?
142Mr.名無しさん:04/09/03 02:42
( ・ω・)∩
143Mr.名無しさん:04/09/03 02:44
酒の肴にもってこいだ
144Mr.名無しさん:04/09/03 02:50
age
145Mr.名無しさん:04/09/03 02:59
昔、ここで似た状況で同じことして玉砕した男がいたが
……彼は元気でやっているだろうか


それはそれとして大変聞きたいです、はい
146Mr.名無しさん:04/09/03 03:05
玉砕話は大爆笑で水に流し、成功談にはブーイングをもって祝うのがマナー
147145:04/09/03 03:08
念のために書くけど、その人はこのスレの11氏ではないよ
何となく気になったもんで追加しておく
148Mr.名無しさん:04/09/03 03:17
>141
漏れも聞くど
149Mr.名無しさん:04/09/03 03:29
150Mr.名無しさん:04/09/03 04:57
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < ヤダヤダ!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < 毒男板のスレなのに他人のノロケ聞かされるのヤダヤダ
       `ヽ_つ__つ
              ジタバタ

      _, ,_       「帰宅部だから」
     (`Д´ ∩ <  「帰宅部だから」 今度は言われる前に言った。結果、ハモった。二人で笑う。…楽しい。
     ⊂   (     ↑このくだり甘酸っぱすぎ!青春しすぎ!羨ましすぎでヤダヤダ
       ヽ∩ つ  ジタバタ
         〃〃

    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( つД´) < そんな凄い清純系美少女とは会話すらした事ない!
       `ヽ_ ノ ⊂ノ     同じ空気の中にいたことすらないからヤダヤダ
              ジタバタ

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) < これから続くであろうノロケ話なんて漏れは見ないから!
       `ヽ_つ ⊂ノ    絶対見ないから!なんだよみんな。ちょっと文章が上手いからって引き込まれちゃってさ…
                結局彼女だって24氏の文才に惹かれたんだろ?漏れなんて何もないっつーの!
                 ソウニキマッテル...ヒック...ヒック...

       ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) 
       `ヽ_つ ⊂ノ  zzz…  …ミキタン…カワイイヨ、ミキタン…
151Mr.名無しさん:04/09/03 07:18
>>150
禿ワロス
152Mr.名無しさん:04/09/03 07:31
ねぇねぇ、最近思うけど、何でこの>>24氏みたいに、惹きこまれるようなうまい
文章をかく人がこんなにいるの?
俺にはこんな文才も、こんな青春のエピソードも無いんだけど。

というわけで続きキボーーーン。
153Mr.名無しさん:04/09/03 07:57
>>99
すまんな、99よ
もう既に一ヶ所にははられてる
自分は別板の似たようなスレにはられていたのを見て飛んできたクチだ
154Mr.名無しさん:04/09/03 10:02
そうだ>>24は中学生の現国の教科書の丸写しなんだ
155Mr.名無しさん:04/09/03 10:17
>>154
分った分った>>24の話が気に入らないなら>>11でも応援してろよ
156Mr.名無しさん:04/09/03 10:49
とりあえず>>11は、このスレタイ通りの報告をするべき。

元カノがいたとか、今度2人に声掛けると言ってる時点で、
告白経験は豊富にあるとみた。

その経験で、印象に残ったことを書いてくれないかなあ。
成功、失敗に関わらず。
157Mr.名無しさん:04/09/03 12:00
ようやく追いついた。24氏の文章は上手ですね。批判的な意見もありますが
個人的には胸の奥がちくちくする、ステキな文章だと思います。

実際にあった出来事なのか、作り話なのか… 気になってます。続きを早く読みたいです
158Mr.名無しさん:04/09/03 12:15
>>24氏の体験を基にしたフィクションだろ
159Mr.名無しさん:04/09/03 12:19
呼ばれて飛び出てじゃじゃ(ry


いや、この際フィクションでもいいよ。感動できれば。
160Mr.名無しさん:04/09/03 12:27
24氏がなんか賞をとったのがうなずけるカキコミだ・・・。
読んでて臨場感というか、その場の空気が手にとるように分かる。
冷静に読むと寒い表現もあるが、そんなことはカレーに入れるターメリックのようなものだ。

はやく続きをおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
161>>規制辛い:04/09/03 12:59
>24 >28 >29 >30 >51 >52 >53 >54 >55 >66 >74

>81 >83 >85 >86 >87 >89 >90 >91 >92 >93 >94
162Mr.名無しさん:04/09/03 13:01
>>161
まとめ乙!GJ!
163Mr.名無しさん:04/09/03 13:04
24が気に入らないというよりも24を異常なまでにマンセーしてる住人がキモイ
164Mr.名無しさん:04/09/03 13:07
11もマンセーしてやれれよ
165Mr.名無しさん:04/09/03 13:23
>>163
ならレスをあぼーんすればよろし
166Mr.名無しさん:04/09/03 13:40
実話であることの重要性ってあると思うな
電車男の場合はリアルタイムの臨場感も含めて素直に読めたけど
ゴテゴテに脚色された感じのもので感動して
俺もそういう体験したいなって思う感性がちょっと怖いというか
毒男ならではだと見透かされてるような気がする
167Mr.名無しさん:04/09/03 13:45
>>166
誰に「見透かされてる」のさ。
168Mr.名無しさん:04/09/03 13:46
そういう言い回しも理解できない?
169Mr.名無しさん:04/09/03 13:52
>>168
推測はできるが確証は持てないね。
170Mr.名無しさん:04/09/03 14:44
電車男も書籍化されるって話があるから、
二匹目の柳の下のどじょうを狙うやつがいるかもしれないわな
171Mr.名無しさん:04/09/03 15:07
でもやっぱり、先が気になってしまう。
172Mr.名無しさん:04/09/03 15:12
でもやっぱり、闇夜なのに満月が出ちゃうのが気になってしまう
173Mr.名無しさん:04/09/03 18:23
  
174Mr.名無しさん:04/09/03 18:26
>>172
闇夜も満月も心象風景だと言ってみる…
|-`).。oO(理解できないかな…
175Mr.名無しさん:04/09/03 21:49
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                          |
        ドコドコ   <   24の話まだーーーーーー!!?  >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ __|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
176Mr.名無しさん:04/09/03 21:53
>>175
もちつきなさい。フラグスレ住人よw
177Mr.名無しさん:04/09/03 22:03
俺は文章の勉強として読んでいる
178Mr.名無しさん:04/09/03 22:05
元気が出るTV」を思い出した
179Mr.名無しさん:04/09/03 22:18
>>177
>>178
とりあえずsageれ。
180Mr.名無しさん:04/09/03 22:25
どっかで見たことある文章なんだよね
181Mr.名無しさん:04/09/03 23:04
今日はまだ来てないのか(´・ω・`)
182Mr.名無しさん:04/09/03 23:12
_ ∩
( ゚∀゚)彡 24!24!
⊂彡
183Mr.名無しさん:04/09/03 23:13
_ ∩
( ゚∀゚)彡 早く!早く!
⊂彡
184Mr.名無しさん:04/09/03 23:13
_ ∩
( ゚∀゚)彡 書いて!書いて!
⊂彡
18524 ◆iR.9l/Le2U :04/09/03 23:19
ごめん、今日は書けるかわからない。書けたとしても深夜になっちゃうかもです。
186Mr.名無しさん:04/09/03 23:28
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +   義務じゃないんだから無理しなくていいからな     
 と__)__) +
187Mr.名無しさん:04/09/03 23:38
_ ∩
( ゚∀゚)彡 待ってる!待ってる!
⊂彡
188Mr.名無しさん:04/09/03 23:38
だから毒男なんだろうな・・・・
189Mr.名無しさん:04/09/04 00:46
誰か24の他に書く奴いないのか?
候補は数人いたようだが。
190Mr.名無しさん:04/09/04 00:58
誰でもいい!!
甘く切なくキュンとしてしまう文章を書いてくれる奴
カモ―――ン



で、24はまだか?
191Mr.名無しさん:04/09/04 00:59
すまん・・・あげちまった・・・orz
192Mr.名無しさん:04/09/04 01:02
告白できずに終わったことならあるな
好きな人が俺の親友のことを好きで色々と俺に相談してきた
俺は親友を応援した
結果上手くいき、二人は付き合いましたとさ

おしまい
193Mr.名無しさん:04/09/04 01:09
_ ∩
( ゚∀゚)彡 141!141!
⊂彡
194Mr.名無しさん:04/09/04 01:10
_ ∩
( ゚∀゚)彡 書いて!書いて!
⊂彡
19524 ◆iR.9l/Le2U :04/09/04 01:13
俺は今日はちょっと無理っぽいっす。
でも俺も他の人の経験聞きたい。
196Mr.名無しさん:04/09/04 01:19
こりゃもうだめかなと思っていた相手と
何回か会っていたときに
今思えばあれが逆転の一言だったと思える台詞があるんだけど、
(まあ、すぐに別れちゃったんだけど)
そういうの聞きたい人いる?
197Mr.名無しさん:04/09/04 01:20
    ∩
( ゚∀゚)彡 ・・・!・・・!
⊂彡
198Mr.名無しさん:04/09/04 01:21
告白した。
「す、好きです…。付き合ってください!」
「…いくら持ってんの?」

orz
199Mr.名無しさん:04/09/04 01:21
_ ∩
( ゚∀゚)彡 行け196!行け196!
⊂彡
200Mr.名無しさん:04/09/04 01:22
そのAAいいねw 気に入ったw このスレのマスコットにしようよ。告白者を呼び込む感じで。
201Mr.名無しさん:04/09/04 01:24
>>198
 ∩
( ゚∀゚)彡 売春!売春!
⊂彡
202196 ◆3kiTDFNODI :04/09/04 01:25
まあ、たいした話じゃないんだけど、
もしかしたらこの台詞が有効に使えるかもしれないから、
参考程度に記憶にとどめておいてね。

Aちゃんとはサークルみたいなところで知り合って、
帰る方向が同じだったから、時々電車が一緒になってたんだわ。

夜遅くなったことがあって、
駅から徒歩で帰るには暗い道を通らなきゃいけないので、
一度だけ送っていったこともあった。

俺のことをどう思っていたのかはわからないな。
サークルには何人かかっこいいやつもいたし。
203Mr.名無しさん:04/09/04 01:26
>>198
グラフを思い出すね。
観客 「Will you marry me?」
グラフ「How much money do you have?」
204196 ◆3kiTDFNODI :04/09/04 01:29
何度か帰りの電車が一緒になっていくうちに、
彼女のことも俺のことも話題の中で話す機会が多くなって、
彼女には将来の夢があるって話で、
学生でありながら商業誌のデザインをやりたくて、
その関係の仕事で、単発ながら今度任されるものが来たって話で喜んでた。
そういうときの女の子の話って、すごくうれしそうだよね。

でも、俺にはこれといって目標もなくて、
やりたいと思えることもとくにはなくて、
サークルの中でも目立つ方でもないし、
とりえなんか全然ないんだよ。
205Mr.名無しさん:04/09/04 01:29
>>203
とっさに言えるグラフってやっぱスゲー女だよな。
じゃあ、一応お約束で…

 ∩
( ゚∀゚)彡 グラフ!グラフ!
⊂彡
206205:04/09/04 01:29
ごめん…
207Mr.名無しさん:04/09/04 01:31
で、何回かデートみたいに会ってもらえるようになって、
でも、付き合うとかではなくてあくまで友達のスタンス。

二人でどこかへ行くといっても、特別なものではなかった。
ほとんどが地元でお茶するくらい。



・・・・・この話し面白くない?
208Mr.名無しさん:04/09/04 01:31
つづけて〜
209Mr.名無しさん:04/09/04 01:33
決め台詞を聞くまで眠れない
210Mr.名無しさん:04/09/04 01:34
想像できると思うんだけど、男は先走っちゃうよね。
仲良くしてくれてたりすると、付き合えるのかなとか以前に、
言葉で確認してないだけで、もう彼女だと思っていいんじゃないかとか。

で、何度かのデートみたいなもののあと、俺は確認したくて、
ちょこちょことカマをかけはじめた

「そういえば、彼氏っているの?」
「そんなものいないよ」

真意はわからなかった。
つまりは俺も彼氏じゃないってことかなとも、
そのまま答えただけかもしれない
211196 ◆3kiTDFNODI :04/09/04 01:37
で、はしょって話をすると、

俺がちゃんと「付き合ってくれ」って言ったら、
「私と、196さんは、お友達。」
とはっきり言われた。

すごくショックだったけど、
その後も電車は一緒になるから、
表面上はそれを理解した大人の自分を演じ続けた。

でも、デートみたいなものはなくなった。
212196 ◆3kiTDFNODI :04/09/04 01:39
それから月日が流れて、
自分の都合もあって、サークルに顔が出せない日が続いた。
でも、思いはやっぱりあった。
あったけど、将来についてしっかりしたビジョンを持ってる彼女と比べて、
俺には何もなかったから、それが情けなかった。
自分が打ち込めるものを外に見つけようと思って、
積極的にいろいろチャレンジしてた。
213Mr.名無しさん:04/09/04 01:41
ほうほう
214おとぼけ上等兵:04/09/04 01:41
最近、飲酒運転の罰則が厳しくなったから
飲みに行く→ホテルってパターンがやりにくくなって来たな
215196 ◆3kiTDFNODI :04/09/04 01:42
「最近どうしてるの?」とメールが彼女からあった。
もちろん友達として心配してだろう。
彼女とはほとんどあってなかったし、会話もなかったから。

俺はそのときの自分の気持ちを、何も考えずにメールで返信した
「俺は、君に会って、好きになって、好きになったのはいいけど、
君が持ってるようなものを持ってなくて、ダラダラ生きてる感じがした。
君が持ってる将来の夢とか、そういうしっかりしたものが俺にはなかった。
今は、取り掛からなくちゃいけないことがいっぱいで、サークルにも顔を出せないけど、
すごく元気だよ」
と書いた。
216Mr.名無しさん:04/09/04 01:43
飲酒はやめとけ
加害者被害者ともそれで泣いてる奴いっぱいいる
217Mr.名無しさん:04/09/04 01:44
イイヨ、イイヨ-
218Mr.名無しさん:04/09/04 01:45
素直でいいメールですね
219Mr.名無しさん:04/09/04 01:46
C->Dm7->F->Gな感じで
220Mr.名無しさん:04/09/04 01:48
彼女からの返信はこうだった

「取り掛からなくちゃいけないことがいっぱい、という言葉にすごく期待しています」

俺には返信するようなうまい言葉がなくて、
結局そのメールの返信はしなかった。

次に彼女にあったときも、俺は忙しくしててろくに会話も出来なかったんだけど、
明らかに彼女の方が俺の顔を見て喜んでる感覚があった。

そんなことが続いているうちに、打ち込めるものが本格的になってきて、
自然に、本当に自然に彼女とまた仲良くなり、
今度はちゃんとお付き合いする形が取れた。

ちょっとわかりづらいかもしれないけど、
彼女側からすると、
「私があの人を奮い立たせた」って優越感と、
自分を見てくれてた男が、いきなり顔を見せなくなったことと、
その男が自分よりも一生懸命になるものを見つけたことへの、
うれしさと嫉妬がごちゃ混ぜになってたように思う。

話はこれでおしまいなんだけど、うまく伝わったかな?
221Mr.名無しさん:04/09/04 01:49
それでそれで?
222196 ◆3kiTDFNODI :04/09/04 01:53
つまりは、彼女のどれだけすきかを伝えるのとは逆方向の言葉が
彼女の心をうったってこと。

わかりにくかったみたいだね。スレ汚しスマソ。
223Mr.名無しさん:04/09/04 01:54
台詞というよりも、あなたのオーラに惹かれたのでは?
何かに打ち込んでいるあなたの姿が輝いて見えたんだよ
224Mr.名無しさん:04/09/04 01:55
>>196
 ∩
( ゚∀゚)彡 モツカレ!モツカレ!
⊂彡
225Mr.名無しさん:04/09/04 01:55
なるほど、そしてどうした
226Mr.名無しさん:04/09/04 01:57
野暮なこと訊くけどさ
別れた原因は、その"やりたいこと"とかと全然関係ない?
普通に性格の不一致とかそういうやつだったの?
227Mr.名無しさん:04/09/04 02:00
>>226
単純なことです。
付き合い始めてみたら、彼女にとって、俺はやっぱり友達クラスだったってこと。
228Mr.名無しさん:04/09/04 02:04
>>215

> 「俺は、君に会って、好きになって、好きになったのはいいけど、
> 君が持ってるようなものを持ってなくて、ダラダラ生きてる感じがした。
> 君が持ってる将来の夢とか、そういうしっかりしたものが俺にはなかった。
> 今は、取り掛からなくちゃいけないことがいっぱいで、サークルにも顔を出せないけど、
> すごく元気だよ」


こんなメールが来たら期待しちゃうぜー(; ・`д・´)
229Mr.名無しさん:04/09/04 02:04
_ ∩
( ゚∀゚)彡 感謝!感謝!
⊂彡
230Mr.名無しさん:04/09/04 02:06
>>228
コピペで使おう
231Mr.名無しさん:04/09/04 02:08
>>228
メルアド教えれ
232Mr.名無しさん:04/09/04 02:09
しっかりした夢とか持ってない女の子を好きになった場合はどう言えば・・・?(w
233Mr.名無しさん:04/09/04 02:12
漏れのやりたい事…デートとチューとハグとセクース…












しょうがないだろ、全部した事ないんだから。
234Mr.名無しさん:04/09/04 02:14
>>233
  ∩
(つД`)彡 ナカーマ!ナカーマ!
 ⊂彡
235226:04/09/04 02:15
>>227
会心の台詞でさえ、恋愛において大した意味はなかった……と考えるとちと切ないね
236Mr.名無しさん:04/09/04 02:17
痛恨のセリフはしょっちゅう貰うんですけどね…('A`)
237Mr.名無しさん:04/09/04 02:17
>>235
会心の台詞だったとわかったのは、後からですし、
恋愛が持続するかどうかはまた別なんでしょうね。

でも、これもまたひとつの成功事例だとは思います
238Mr.名無しさん:04/09/04 03:13
この時間誰もいないだろうけど俺の思い出も書き記すかな。

高校時代同じクラスに好きな女の子がいた。
彼女には2年ほど片想いを続けてたが、告白はできなかった。
彼女自身は恋愛にあまり興味がなさそうだったし、反面クラスの男子には人気があった。
躊躇する理由がありすぎた。
ところが3年生の文化祭前日だったか前々日だったか、
夕暮れの教室で二人きりになるという絶好のシチュエーションに遭遇した。
ただでさえその状況に緊張してた俺は(ここを逃したらもう次の機会はないんじゃ…)とか
深刻に考えてしまって、告白を決意した。
239Mr.名無しさん:04/09/04 03:14
土器土器和久和久
240141:04/09/04 03:19
翌日の仕事があさ早いことに気づいて、昨日は寝てしまった。
とりあえずイントロだけ書くので、続きを希望なら反応してくれ・・・・・。・


もう4年ほども前のことになるから、ほぼありのままに書こうと思う。
当時、会社の独身寮に入っていた俺は、いつも同じ電車の同じ車両の
同じ席に座って、会社まで熟睡して通勤していた。
寮の近くの最寄り駅は各駅停車しかとまらない、改札もひとつだけの
小さな駅だった。
駅のホームでときどき見かける女性に、俺は恋をした。

彼女を記憶にとどめたのは、その年の2月ごろだったと思う。
そのころはかわいいとも、美しいとも感じなかった。
背は160センチくらい、すらりとした立ち姿で、いつも少しうつむくようにして
電車を待っていた。
そして、彼女は色がとても白かった。いや、白いというよりも、むしろ青白いと
いったほうがいいくらいだった。

当時、サラ金のCMで
「地球、寄ってく?」
「いいね〜!」
「ラララ、むじん君、ラララ、むじん君、らららら〜♪」
というのを覚えているだろうか。
彼女は、そのCMに出てくる奇妙な地球外生物「むじん君」に負けないくらい
青白い肌をしていたのだ。
だから、俺は勝手に彼女のことを「むじんちゃん」と名づけ、駅で見かけるたびに
ププフと笑っていた。
241Mr.名無しさん:04/09/04 03:20
じわじわ盛り上がってきました!
どっちも(・∀・)イイヨイイヨ〜
242Mr.名無しさん:04/09/04 03:27
こんな夜中に

盛 り 上 が っ て ま い り ま し た
243238:04/09/04 03:28
読書中の彼女に「○○さん…」と呼びかけたまでは良かったのだが、
極度の緊張状態にあった俺は彼女の顔を見ることが出来なくて
ほとんど無意識に彼女の背後に回っていた。
「俺さあ……」
と、俺が震える声で後ろから言った時には彼女も感づいていたようで、
こっちを振り向いてこなかった。
あの時の様子って今思い出したらちょっと異様だな。
二人きりの教室で座ってる女の背後に緊張で顔を真っ赤にした男が立って、
愛の告白しようとしてるんだから。
俺は言った。
「○○さんのこと、好きなんだよ」
その後沈黙が何分くらい続いただろう。
それとも実際は数秒だったのか。
ともかくすごく長く感じた時間のあとで、彼女が口を開いた。
「そういうの、断ってるんだよね」
これを聞いた時、なんか火照ってた顔が一気に冷めて、
体が五倍くらい重くなった気がした。
「ああ……」
とかなんとか、俺は言ったんだろうか。覚えてない。
でも次の彼女の言葉は覚えてる。
「こないだから他の人にもそういうこと言われてるんだけど…」
どうやら俺は二人目だったらしい。
彼女はそれについて話したそうだったが、そんな話聞けってのは失恋したての男には酷だろ?
だから俺は「いいよいいよ、まあ気にしないでくれ」とか言って逃げてしまった。
244238:04/09/04 03:38
それで告白の話は終わりなんだが、ほんのちょっと嬉しい後日談がある。
ほんとにちょっとだけど。

失恋してから、俺の彼女への距離感はがらりと変わった。
それまで彼女と対峙すると緊張して上ずっていたのだが、
相手のこちらへの好感度なんて気にせず、もっと自然に話せるようになった。
失恋して良い意味で気が抜けたのが良かったんだと思う。
俺と彼女はそれから前以上に仲良くなっていった。
でもやはり彼女は恋人を作る気がないようで、
距離を詰めようとすると警戒されたが。
まあ俺もそんなことが続くと次第に諦めもついてきて
「いい友達」って感じに落ち着いた。
で、大学受験も迫ったある日、下駄箱で彼女に呼び止められた。
245Mr.名無しさん:04/09/04 03:39
イイヨイイヨ!!
246Mr.名無しさん:04/09/04 03:39
ムッハー!!
247Mr.名無しさん:04/09/04 03:41
このスレ、マジで好き この雰囲気で続いてほしいな
248Mr.名無しさん:04/09/04 03:42
俺もあったなぁ告白したの
勇気を出してってわけじゃなかったけど
旅先での一目惚れで
「今フラグを立てなきゃ一生後悔する!」
って感じで勝手に体が動いたよ。
249Mr.名無しさん:04/09/04 03:48
>>248
エロゲマーか?スロッターか?
250248:04/09/04 03:49
ある意味エロゲマーだったな。
後からわかったことだけど相手は15歳(16歳直前)だった。
俺は二十歳だったし。
251141:04/09/04 03:52
だが何度も顔をあわせていると、身勝手ながら親近感がわいてくる
もので、3月には軽い好意を抱くようになっていた。
朝起きて、シャワーを浴びて、満員電車の隅の座席に座って通勤する
単調な日々。
そんな毎日も、彼女の存在で少し張りがでてきたような気がして、その頃は
それだけで満足していた。

ちょうど桜が散り始めた頃、彼女はぷっつりと朝のホームから姿を消した。
これはあとでわかったことだが、暑さや寒さが和らぐ季節には、街歩きの
楽しみと運動不足の解消を兼ねて、徒歩で1つ先の駅まで行っていたからだった。

梅雨に入り、雨がちな天気と重たい暑さがうっとうしくなり始めた頃、彼女は
再び朝の駅に姿を見せるようになった。
今思えば、彼女を見かけることのできなかったこの空白の2ヶ月が、彼女のことを
強く意識するきっかけになっていたのだと思う。
たとえるならば、押されて続けてウザいくらいに感じていた異性が、パタリとアプローチ
するのをやめたとたん、思いがけず気になり始めるのと同じようなものだ。
252238:04/09/04 03:54
「明日って休みなのけ?」
彼女はそう言った。
俺は福島のとある地方出身なんだが、そこの方言じゃ疑問型で話す時
「〜〜け?」というのが普通なんだ。
……なんだが、高校生くらいの若者はなかなかその方言を使おうとしないんだよ。
カッコつけてるのか、メディアの影響か。
とにかく普段は標準語を話す。
で、両親とか、特に親しい人との会話においてだけ無防備な方言が出る。
ちなみに俺も学校では3人の親友とだけしか方言では話さなかった。
その方言を、彼女が俺に使ったんだ。
「け?」っていうマヌケなイントネーションを聞いた時、
なぜか心がぽっと温まったのを覚えてる。
告白して失恋しなかったらこんな事もなかったんだなって……
その瞬間、嬉しいのと切ないのがごちゃ混ぜになって泣きそうになった。
でもその日は受験生にとっては実質上授業の最終日で、
下手したらその日が卒業式前に彼女と会える最後の日かも知れなかった。
だから我慢したよ俺は。泣くもんかって。
例え嬉し涙でも、彼女の記憶に残しちゃ悪いなって思って。
必死で笑顔作って、彼女に翌日以降のスケジュールを教えてやった。
そして結局彼女とはそれっきりになっちゃった。
何故か彼女は卒業式も欠席で。
今、彼女がどうしてるかも知らない。
調べればわかるんだろうけど、なんかできない。

あの時の親しげな彼女を思い出すたびに、
なんでもっと早くああなれなかったのかなあって後悔してる。

というのが俺の生涯 唯 一 の恋愛です。
サンキュー。
253Mr.名無しさん:04/09/04 04:00
>>252
切ねー。いい話だ。・゚・(つД`)・゚・

ただ、たらればはナンセンスなのを重々承知の上、言わせて貰えば、
卒業式にも来ないってのはちょっと異常だな。
食いついて、電話とか家まで行くとかしてたらもっと違う結果があったかも。
254Mr.名無しさん:04/09/04 04:00
>>251
続きマダ-?
255Mr.名無しさん:04/09/04 04:02
。・゚・(ノД`)・゚・。

238タンの想い出
>>238 >>243 >>244 >>252

141タンの想い出
>>141 >>251 以下続刊
256248:04/09/04 04:03
エロゲマーでもがんばったんだよ。
向こうは鳥取、こっちは大阪。
無理矢理連絡先を手渡して知り合いになれてからは
ほぼ毎週末鳥取まで通ってたからね。
節約の為に夜中のうちに下道で通ってた。
今思えばすごい行動力だったと思う。
257238:04/09/04 04:07
>>253
や、彼女が卒業式出なかったのは家の引っ越しが重なったからだったとか…
って、これも人づてに聞いた話なんだけど。
でも確かにこちらから何かアクション起こせば良かったかも、ってのはあるなあ。
後悔しか浮かんでこないわ。
258Mr.名無しさん:04/09/04 04:08
141タンの想い出
>>141 >>240 >>251 以下続刊
一個飛ばしてた!ごめん。

エロゲマータンの想い出
>>248 >>250 >>256 以下続刊?
259Mr.名無しさん:04/09/04 04:12
>>256
詳しく。じっくりと。
260Mr.名無しさん:04/09/04 04:13
>>258
そんな名を勝手に襲名していいのか?(w
261248:04/09/04 04:14
向こうの連絡先を聞こうにも当時の高校生に携帯は
まだまだ普及してなかったし完全に一方通行。
「あんやぁ、いきなりで怖いかもしれんけど友達になって欲しいねやん。
 これ俺のケータイの番号と住所。もし友達なってくれるんやったら連絡くれへん?
 ほんまアヤシイやつやて思うやろうけどゴッツ真面目やねん。」

こっちは時間がなくて本当に一方的に渡したんだけど
今から思うと本当にアブナイヤツだったな。
けど俺の思いが通じたのか、向こうが世間知らずの田舎娘だったのか後日
携帯にかかってきたよ。
262Mr.名無しさん:04/09/04 04:16
俺には電話番号渡す勇気も無いよ。。。
263Mr.名無しさん:04/09/04 04:17
>>261
ワクワクドキドキ…
264248:04/09/04 04:22
んで、それから一週間ぐらいしてからだったかな
車の運転の最中に携帯が鳴るのさ。
向こうの番号とかしらないから「誰だろ?」とか思って
「もしもーし?だーれー?」
とかホント馬鹿な声ででたら
「もしもし?コウタさん?私鳥取の加奈子(仮名)です。」

もう嬉しいわ驚くわで追突事故起こしそうになったりで、
「うん、オレオレ、コウタ!まじで?まじで?
 えーと加奈子ちゃんやったっけ?(この時初めて名前を知った)」
とか舞い上がりまくり。信号で止まる時クラッチ踏み忘れてエンストしたし。
265Mr.名無しさん:04/09/04 04:27
危ないなw
266248:04/09/04 04:32
話の内容としては
当時いきなりで確かに怖かったけど
あまりの必死さに悪い人とは思わなかったらしい。
で、とりあえず自己紹介と愛の告白に突入。
「ほんまに迷惑やとは思うんやけど、俺一目惚れしてしもてんやん。
 いきなり付き合ってとか言うつもりはないけど、とりあえず
 友達になって欲しいねん。」とか何とか言ってた。

したら
「えー好きになってくれたのは嬉しいけど私はコウタさんのこと何も知らんけん
 付き合うとかは無理だけど、友達やったらいいよ。」
って感じの返事。
いきなり付き合えるとは思ってなかったからショックはなかったけど
友達になれてメチャ嬉しかった。あと方言に萌えた。
267141:04/09/04 04:32
あ、せっかく「むじんちゃん」の名前を導入したのに、使うのを忘れてたw……


むじんちゃんに恋心を抱きつつも、俺はその頃、1年とちょっとのあいだ
つき合っている彼女がいた。
2つ年下の彼女は話が合ったし、よく笑う子で一緒にいると幸せな気分に
なれた。また、俺の知らないことをよく知っていてで、ついでにセクースの相性
も最高によかった(と俺は思っていた。向こうはどう思っていたか知らんが)。

だが俺は、相手の女性のことがある程度わかってきて、付き合いが安定
してくると、まったく別なタイプの女性とつき合ってみたくなる質の悪さを
備えていた。
だからと言って、「もう冷めた」などと言い放って振るようなことはしないの
だが、結果的にこのときは、むじんちゃんに手紙を渡す1か月前に彼女と
別れることになってしまった。
こちらが振ったのではなくて、どちらかと言えば振られる方に近い別れ方
だったのだが、思い返せば俺の心が離れつつあるのを彼女が感じ取り、
俺との間に距離を起き始めたのかもしれない。
俺自身、別れることが決定的になったとき、多少のためらいはあっても抵抗は
なく、よりを戻すべく何の手段も講じることはなかった。

日に日に暑さが増し、そろそろ梅雨が明けようかという頃、俺は同性の旧友に
会う機会があった。
酒を交えてお互いの近況を語るうち、彼に思い切ってむじんちゃんのことを
話してみようと考えた。
268Mr.名無しさん:04/09/04 04:41
>>267
池面オーラが感じられるところは省くか、脚色したほうがいいぞ。板的に。
とは言えもう遅いし、動き始めてしまったし、とっとと完遂汁。早めに。
269248:04/09/04 04:43
向こうはポケベル持ってたから、俺も速攻で契約して
機会がある度に打ちまくってた。
で、週末は土曜の夜に大阪を出発して日曜の朝に鳥取到着
朝10時ごろに合流して少し話してランチを食べて色々話して
夕方にはサヨナラ。さびしく帰阪。
ってゆーほんの7時間程の為に必死でした。
そんな付き合いから始まって、昼食後にはショッピングに行ったり
アイススケートに行ったり、カラオケに行ったり、晩御飯まで食べに行ったりと
だんだんと時間的に長くいれるようになり始めました。
で、ある日
「コンド、オオサカイクヨ」
との連絡!
270Mr.名無しさん:04/09/04 04:49
>>269
佳境キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
271248:04/09/04 04:50
焦りました。
嬉しいんだけど焦りました。
大阪に来るってことは日帰りはあり得ない。
一泊は確定のはず。
当時の俺は童貞ではなかったがセクース経験は
17歳の時に1度だけ。後にも先にもそれ1度。
上手くリードできるか心配・・・誰かポパイ貸してくれ!
って感じでしたね。
 
でとうとう加奈子が大阪にやって来ました。
ドキドキしながら迎えに行くと友達♀と一緒でした。
ショックなようなホッとしたような複雑な気分。
272141:04/09/04 04:52
>>268
いや、俺はイケメンじゃないって。上中下なら間違いなく下、よく評価しても
中の下ってところ。
この時間になると人も少ないみたいだし、反応がつかめないな。
明日も出勤だし、今日はもう寝ます。
また20時間後に来てみるから、その間にレスが付いていたら続けようか
と思います。

それともリーマン板に行ったほうがいいのかね。それっぽいスレもあるし…。
273248:04/09/04 04:55
結局3人で大阪観光。
キタでスカイビル登って、ミナミでグリコ見てって感じに
ベタベタな行動をとってました。
まぁ向こうからしたらテレビで見たものを生で見れるってことに
嬉しがってくれてたので良しとします。

ちなみに加奈子ちゃんと友達はツインでホテル取ってましたよ・・・

で3人で小洒落た店で食事後、友達♀は親戚に合う為と別行動
とうとう2人っきりです。
274Mr.名無しさん:04/09/04 05:00
空が明るくなってきたね
275Mr.名無しさん:04/09/04 05:01
>>272
そういう事じゃないんだ。池面ってのはこの板でいうと、普通の人って事さ。
漏れはおまいさんに対して、なんら悪い感情は持ってないが、そうじゃない人がいる可能性もあるわけ。

結果、それで荒れないか。それを危惧してる。
最終的な判断はおまいさん本人に任せるよ。
276248:04/09/04 05:04
そこでチャンスとばかり郊外へドライブです。
梅田から新御堂筋を北上し箕面峠へ
安全運転につとめながら
「昼間だったらサルが見れたんだけどねぇ」
とか言いながらさらに山奥へ
「変な事せえへんから構えんといてな」っていったら
「コウタさんにはそんな度胸ないのは知ってるよ」ですって。
そして目的地の五月山展望台へ到着。
ここは六甲山ほどの展望はないけど街に近い分それなりの
夜景が楽しめます。
 
で展望台で夜景を眺めながら2人っきりになったのを見計らって再告白。
結果は「考えたい・・・」でした。

ショックを受けながらも空元気をだしながら梅田へ戻るべく運転する俺。
気まずい車内に泣きそうでした。
277141:04/09/04 05:05
>>275

なるほどね、了解しました。
このあとも何章か書き込むつもりだったけど、とりあえず明日1日の
レスを見て判断してみます。
リーマン板に「毎朝電車で一緒になる人」ってスレがあるんで、そっちが
いいのかもね。
278141:04/09/04 05:06
ごめん、あげちゃった。
今後、気をつけます。

今度こそ寝ます…。
279Mr.名無しさん:04/09/04 05:07
夜景攻撃も無効化ですか…堅牢な砦ですね…。
280Mr.名無しさん:04/09/04 05:15
「考えたい・・・」

って言われると「いつまでだよ・・・」って思う('A`)
281248:04/09/04 05:20
その日は加奈子ちゃんをホテルに送り届けてバイバイ。
翌日はまた友達♀も合流してランチ。駅で見送りでした。
 
それから数日はショックでウジウジしてました。
けど加奈子ちゃんから連絡。ポケベルじゃなくて携帯の方へ
「もしもし・・・」
「最近ベルも鳴らしてくれないね」
「あ〜ふられたショックで凹みまくりやねん。ごめんなぁ〜」
「ふられたの?誰に?」

「???」

「考えるって言っとったけん、答えを伝えよう思っとるのに」
「え?マジで?振られてへんの俺?」
「うん。遠距離やけどちょくちょく会いに来てくれる?」

伝わりました。俺の思い!電話で泣きそうになりました。


その後、必死で遠距離恋愛を続け加奈子は大阪の短大へ進学。
俺も就職してたから自然と同棲生活が始まりました。
楽しい事も悲しい事も満喫しました。
出会ってから今で7年、彼女は俺の元から離れ今は鳥取に居ます。
282Mr.名無しさん:04/09/04 05:22
>>281
ん?結局今は付き合ってないの?
283248:04/09/04 05:23
>>282
ん?付き合いましたよ。
ショックだったのは向こうが非処女だったこと・・・
田舎は遊ぶところがないので早いらしいです・・・
284Mr.名無しさん:04/09/04 05:25
いやいや
「今は」どーなのよ
285248:04/09/04 05:26
今は付き合ってません・・・
286248:04/09/04 05:27
結婚しました。
順番が狂って妊娠が先になったけど全然OK!

来週中には生まれそうです。
俺のジュニア。性別は結局聞かず生まれるまでのお楽しみです。
今日は昼から夕方まで仕事があるんだけど、終わり次第鳥取の
加奈子の実家に向かいます。
287Mr.名無しさん:04/09/04 05:28
えええ?
288アレ ◆CSaSPFPJ7o :04/09/04 05:28
>>281のくだりが随分端折っているように見える。
詳しく聞きたい部分ではあるな。
289Mr.名無しさん:04/09/04 05:29
もう何がなんだか…
290Mr.名無しさん:04/09/04 05:29
人少ないと思ってたが結構いるんだなw
291アレ ◆CSaSPFPJ7o :04/09/04 05:30
???????

  も  っ  と  詳  し  く   !
292Mr.名無しさん:04/09/04 05:30
>>286は偽者って事か。
293Mr.名無しさん:04/09/04 05:31
ちょっと待てよ・・・

248はなんで毒男板に(ry
294Mr.名無しさん:04/09/04 05:32
>>292
漏れもそう思った
295アレ ◆CSaSPFPJ7o :04/09/04 05:34
       /: ダマサレタカ…
   ∧∧ /  :
  (,,゚Д゚/    :
_ / つ/) _  :
〜(⌒)__)  /| ,, :
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/,,, 
296248:04/09/04 05:36
>>288
これといったドラマはなかったからね。
週末ごとに通ったりってのは以前と変わらなかったし
連休には彼女が来てくれたりと新密度はあがったけどね。
彼女が高校を卒業して大阪に出てきて徐々に同棲が始まったのね。

ただ、俺の両親に紹介した時が一番緊張した。

>>292
本物ですよ。

>>293
ごめん。ROMってたら思い出話大会みたくなってたから
俺も書き込んでも大丈夫かなと・・・
激しく板違いだったかな・・・ゴメソ・・・
297アレ ◆CSaSPFPJ7o :04/09/04 05:43
いやいや、勇気を頂いた気分ですよ。
298Mr.名無しさん:04/09/04 05:47
別に、ライターに皆24氏レベルを期待してるわけじゃないが、
せめて誰にでもわかるように書いて欲しいな。
299248:04/09/04 05:56
そう言ってもらって安心しました。
初めは「告白する勇気」ってのに対して
勇気だけじゃなくて他の何かに突き動かされる時もある!
ってことを言いたかっただけなのかもしれません。
またROMに戻ります。
みんなが後悔のない恋愛をすることを祈って・・・
300Mr.名無しさん:04/09/04 06:38
なんかもう・・・グダグダだな・・・orz

纏めようとしたら、>>が多すぎますって言われちゃったから挫折。
なんつーか、2本同時進行は頭がパンクしそうだから、後発の人は待ってほしかった・・。
スレはにげないから。
301Mr.名無しさん:04/09/04 08:55
>>248氏は最後、微妙にはしょっちゃったから
ちょっと読む側としては混乱しちゃったわー
でもその行動力には感服しますた
ただ毒男っぽくないけどw

明日は通勤むじんちゃんの話もあるし、
24氏の話もあるかもで楽しみですな
だが俺の実生活は…('A`)ヴァー
302Mr.名無しさん:04/09/04 11:44
友達いない俺には一生縁のない話だな。
まあ、ヒッキーではないし、友達も高校時代だけ
303Mr.名無しさん:04/09/04 12:07
告白話を語る人は何か適当なコテハンをつけるようにした方がいいのでは?
これ以上数字のコテハンが同時進行したりすると、そのうち混乱しそう。
304Mr.名無しさん:04/09/04 12:24
変に決まり作るより
その場にいる人が提案するとか臨機応変にやればいいんじゃない
305Mr.名無しさん:04/09/04 12:57
_ ∩
( ゚∀゚)彡 302仲間!302仲間!
⊂彡

















('A`)
306302:04/09/04 13:00
>>305
がんばろうぜ
307Mr.名無しさん:04/09/04 14:33
このスレ読んで思うんだけど、
デートしたいキスしたいハグしたいエッチしたいって考えてる段階では、
彼女は出来にくいんじゃないかと思う。

まずはまっすぐに一人の異性を心から好きになることだと思う。
その前提がない段階では、
単に自分の欲望と恋愛を混同しちゃってるような気がする。
308Mr.名無しさん:04/09/04 14:44
>>307
うん、正しい。お前、良いこと言った。
でも土曜日の真昼間からこんなところで過ごすのか。

俺もだが('A`)ヴェアー
309Mr.名無しさん:04/09/04 14:52
俺はとりあえず死ぬまでに手を繋いでみたい。
310Mr.名無しさん:04/09/04 14:56
俺はとりあえず死ぬまでに手を舐めてみたい。
311Mr.名無しさん:04/09/04 14:58
その辺が旅立つやつと旅立てないやつの明確な差ってわけだな
312Mr.名無しさん:04/09/04 15:24
どの辺が?('A`)
313Mr.名無しさん:04/09/04 15:30
>>307
お前若いだろ?
年取ると混同しなくても出来ないんだよボケェ!!!
314Mr.名無しさん:04/09/04 15:30
だから、手を握りたいとだけ考えているんだったら、末は性犯罪者にもなるし、
お金だせば何とかなるけど、それは恋愛じゃないってこと
315Mr.名無しさん:04/09/04 15:31
>>313
若くないよ
316Mr.名無しさん:04/09/04 15:32
>>315
すまん
317Mr.名無しさん:04/09/04 15:34
じゃあ、手を舐めてみるのは良いのか?('A`)
318Mr.名無しさん:04/09/04 15:34
すまん、ageてしまった('A`)
319Mr.名無しさん:04/09/04 15:36
>>316
いや。いいんだ。
年をとればとったで、一人の人を純粋に心から好きになるには、
いろいろ邪魔しちゃうものもあるし、出会いも少なくなるわけだから。
でも、そんな中でも心の中ではっきり区分すべきだねって話。
320Mr.名無しさん:04/09/04 15:38
まずはやりたい、そのあとで付き合うか決めればいい
321Mr.名無しさん:04/09/04 15:40
デートしたいキスしたいハグしたいエッチしたいって欲望が最近無いなぁ
322Mr.名無しさん:04/09/04 15:49
処女きぼんぬ、出来れば若くて可愛い子(;´Д`)ハァハァ
323Mr.名無しさん:04/09/04 15:50
ナンパしかないな
324Mr.名無しさん:04/09/04 16:46
【精子を】告白してみますた!【出して】
325Mr.名無しさん:04/09/04 18:46
そろそろ荒らすかな
326Mr.名無しさん:04/09/04 18:59
イヤン
327Mr.名無しさん:04/09/04 20:05
         =≡=  ∧_∧   I'm ready.......
          / \ (・∀・ )/
        〆     ⊂    つ∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
328Mr.名無しさん:04/09/04 21:34
通算12人の人を好きになった。
通算6人の人に告白した。




orz




13人目ハドウシヨウカマヨッテイル、シウマイ
329Mr.名無しさん:04/09/04 22:17
                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   <   24の話まだーーーーーー!!?  >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ __|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪GoGooooooo
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
330Mr.名無しさん:04/09/04 22:18
>>328
数は関係ない
331Mr.名無しさん:04/09/04 22:24
>>329
モチツケ、14タンw
332Mr.名無しさん :04/09/04 22:36
他所のスレにも書いてマルチみたいで申し訳ないですが、
こっちの方が人多そうなので。

昨日気になる子とメシ食ってきました。
仕事の事とか双方の愚痴とか話して、あれこれ話して・・・
でもそれだけで終わっちゃった。

2人で飲みに行くほどには仲いいけど、
その後ホテルのバーで・・・とはならない程度の関係です。
向こうの家もやや遠いし。
333Mr.名無しさん:04/09/04 22:37
続きです

ところで、俺は転勤でこの地に来たので、
明らかに地元の事は向こうの方が詳しいです。
また、車も持って来てないし、微妙に街中なので
飲みの後誘うトコにも苦労します。

で、この状況で俺が告白するにはどういうシチュエーションがいいでしょうか。

まさか、小奇麗な居酒屋で飲みながら告白するわけにもいかんし。
やっぱ休みの日に会わなきゃダメかな。

・・・明日もしかしたら仕事の都合で合えるかも知れんけど
多分すれ違いだろうなぁ
334Mr.名無しさん:04/09/04 22:52
わかってるじゃん、スレ違い
335Mr.名無しさん:04/09/04 22:53
スレ違いってわかってるなら聞くなよ
336Mr.名無しさん:04/09/04 22:57
_ ∩
( ゚∀゚)彡 スレ違い!スレ違い!
⊂彡
337Mr.名無しさん:04/09/04 23:04
>>332
恋愛相談うけてくれるスレがあるから探してみ。
ここは告白してみた人の場所ですから。
338Mr.名無しさん:04/09/04 23:05
すれ違いってのは明日の俺と先方の勤務時間がずれてて
すれ違いだろうな、書いたんだけど、
まぁスレ違いな訳で。失礼しました。

なるようにしかならんだろうから、近々告りに行ってきます。
339Mr.名無しさん:04/09/04 23:12
>>338
玉砕の際は是非ここでさらしてw
340Mr.名無しさん:04/09/04 23:30
先週の週末に好きな子に告白しますた。
玉砕覚悟で告って、やはり玉砕した。

事の経緯を親友(♀)に話したら、
「これはまだ完全に脈なしってわけじゃないと思う」って。

ここ二年毒男化が激しく進んだおれには、
そういう判断はもうできない。
親友のアドバイスでは、とりあえず今までのように
週末に誘ってみて、そしてちゃんと仕事の面で頑張れとのこと。

この話の詳細を聞きたい?

  >はい
  >いいえ
341Mr.名無しさん:04/09/04 23:32
はい
342Mr.名無しさん:04/09/04 23:34
>どちらでも
343Mr.名無しさん:04/09/04 23:36
_ ∩
( ゚∀゚)彡 GoGo、340!GoGo、340!
⊂彡
344Mr.名無しさん:04/09/04 23:36
是非
345Mr.名無しさん:04/09/04 23:40
続きを聞きたいと答えるとお金が必要なシステムじゃないだろうな
346Mr.名無しさん:04/09/04 23:45
まずは、こんなもんで

つI
347Mr.名無しさん:04/09/04 23:51
続きを聞きたいと答えると自動的に課金されるシステムだったり、
よくわからないものに契約しちゃったことになったり
348Mr.名無しさん:04/09/04 23:51
マダ-?
349Mr.名無しさん:04/09/05 00:06
なんか来なさそうな悪寒…
他の人に期待。
350340:04/09/05 00:11
>>346
確かに受け取った。

では、まず女の子との出会いから。
実は出会いに関する話、どっかのスレに書いた覚えがあるが...

7月7日。おれはあるイケメンの友達とカラオケへ行った。
イケメンくん(仮称Jさん)の友達の誕生日で、
その祝いにカラオケでということだった。
誕生日の人はJさんにキスしたということで、
Jさんはおれでも連れて行かないと気まずいと思った。
おれはというと、カラオケが特技で趣味なので、
カラオケに誘われれば断らない。

で、到着したら、Jさんはおれを誕生日の子(仮にEさん)に紹介した。
「かわいいー(笑」
それがEさんがおれに対してのコメント。
身長160aぐらいで、女顔で色白のおれは、
昔はよく女に間違われたのだ。
髪の毛が少し薄くなってきた今もしばしば間違われるぐらい。
お陰で女の子と仲良くなりやすいが、
好かれるのは高校〜大学以外の時期にはなかった。
(好かれた時期は、“男には三回モテる時期がある”というやつかと)

つづく
351Mr.名無しさん:04/09/05 00:11
                 ノ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
                ( 24の話、マダー?
     デケ...ドコ...  ヽ
        =≡= ∧_∧  ⌒ ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
         / ε=(‐∀‐iill)
       〆  ┌\と\と ヽ ∈≡∋
       ||  γ ⌒ヽヽコ ノ    ||
       || .|   |:::|∪〓   ||  
        /|\人__ノノ _||_   /|\
35224 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 00:13
>>351
うpする機を窺ってます。混同すると見づらいだろうし。
353340:04/09/05 00:13
すまん、さっきものすごく長いくそをしてきたので。

では続きを。

その時は別にEさんのことをなんとも思ってなかった。
カラオケを楽しんでただけだった。
(途中でおれの別の友達がカラオケに参加したが、
あんまり関係ないのでそいつらの話は略す)
図に乗って得意技の矢井田瞳まで歌った。
女に間違われるのは顔のせいだけじゃないよな、おれは。
その日は声の調子も良く、Eさんやその友達にはすごく受かった。
「本当に歌上手いね」って誉められた。

カラオケの後は、Eさんに英語教えるとか約束して、
携帯番号を交換した。

つづく
354Mr.名無しさん:04/09/05 00:14
>>352
神イタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
スコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココバシッスコバドドトスコココ
スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココバシッスコバドト  _∧_∧_∧_∧_∧_∧_
スコココバシッスコバドドト从 `ヾ/゛/'  "\' /".    |                     | 
スコココバシッスコハ≡≪≡ゞシ彡 ∧_∧ 〃ミ≡从≡=<     24マダーーーーー!   >
スットコドッコイスコココ'=巛≡从ミ.(・∀・# )彡/ノ≡》〉≡.|_  _  _ _ _ _ ___|
ドッコイショドスドスドス=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,゙   ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
スコココバシッスコバドト《l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
スコココバシッスコバドドl|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;スコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
スコココバシッスコバドド`へヾ―-―    ―-― .へヾスコココバシッスコバドドドンスコバンスコスコココ
356Mr.名無しさん:04/09/05 00:21
とりあえず、先に書き出した340氏に書いてもらいたい。
357340:04/09/05 00:22
>>340
これで続きを頼む!

つI
358Mr.名無しさん:04/09/05 00:23
>>357
どういうことだ?
359Mr.名無しさん:04/09/05 00:23
いいから受け取れ、十円
360346, 357:04/09/05 00:24
吊って来る...
>>360
???
362Mr.名無しさん:04/09/05 00:27
>>361
>>357において、>>360はレスアンカー>>360と書こうとしたが、名前欄にも340と書いてしまったと推測する。
363Mr.名無しさん:04/09/05 00:28
レスアンカー>>340と書こうとしたが、名前欄にも340と書いてしまったと推測する。

の間違い。
364340:04/09/05 00:33
>>357
確かに受け取った。ありがとうございます。

仕事関係で英語が上手い割に、日本語でものを書くのはあんまりしないので、
書くペースがかなり遅いのは、ご容赦願いたい。
ではまだ続きを。

カラオケの後、おれはいつもの日常に戻った...
と思ってたが、次の夜大変なことに気が付いた。
その夜、おれは毒男らしく、妄想オナヌイに励んでた時、
ふとEさんのことが頭をよぎった。
26年間生きてきて、今まで一回も実際の人物をオナネタにしたことがないおれが。
いや、別に二次元萌えってわけじゃないけど、妄想する時は空想の人物に限った。
そんなことで人を好きになったかどうかのを判断するのは、ばからしいと言えばばからしいが。

それを境に、おれは毎日何回かEさんのことを思うようになった。
いやらしいこと関連じゃなく、今なにしてるかな、
とか、そういうことが頭にまとわりついてどうしようもなかった。
そして、カラオケから三日後に、Eさんに電話で日曜日英語の授業でも、
と誘った。オッケーしてくれた。

つづく
365Mr.名無しさん:04/09/05 00:34
おわっ!!降臨中だ!!
366141:04/09/05 00:43
考えてみたのですがやっぱりここはスレ違いのようだし、
24氏の登場を待っている人も多いので、続きをアップするのを
もうやめます。
昨晩はご清聴サンクスです。
367Mr.名無しさん:04/09/05 00:52
えー、ききたい〜
368340:04/09/05 01:07
かなり長い話なので、何レス消耗するかいまひとつ見当つかないが、
とりあえず続きを。

その電話で、Eさんは「今夜まだ別の友達と誕生日パーティーパーツ2やるから、
Hさん(おれ)も来てね」って誘われた。もちろん行くと快諾した。

二次パーティーの場所は、あるオフィスビルの頂上にあるお洒落なバーで、
Eさんは10人ぐらいの友達と飲んでた。カラオケの時のメンバーは一人もいなかった。
おれだけ他の人たちとまったく面識がなかったので、かなり浮いてた。
向こうもEさんがおれを誘った理由を邪推したか、罰ゲームでEさんとおれにディープキス
させようとした。Eさんが断ったけど。(おれは飲み会の後でそういう話を聞いた、
席を離れた間の出来事だと)その飲み会が終わったら、Eさんはおれを二次会のカラオケ
へ連れて行った。今度は前のカラオケにいた一人とその友達と一緒。

カラオケへ行く途中はEさんとは妙にいい雰囲気になってた。それに対して、
前のカラオケにいた一人(仮称Kさん、♀)の態度がやけに悪かった。
カラオケでさらにおれとEさんの雰囲気が良くなって、Kさんに
「いちゃつくなら他んとこでやれ」って怒鳴れた。
そう、KさんとEさんは昔付き合ってた。「おれはあてつけとして呼ばれたわけだな」
と思ったけど、「わざわざおれを選んだのは、もしかして...」とも都合良く解釈した。

つづく
369340:04/09/05 01:16
カラオケが終わったのは朝の5時ぐらいで、
おれはEさんと二人きりで朝食を食べに行き(わざわざおれと二人きりのもあてつけの一環かと)、
その後Eさんを駅まで送った。授業は来週の日曜にした。
Eさんはその火曜日からちょっと離れたとこへ長期出張する予定になってて、
週末だけおれの地元に帰ってくる。つまり会えるのは週末だけだ。

日曜日、おれは早めにデート、もとい授業の場所である喫茶店に到着した。
Eさんはやや遅れて着いた。その日、おれは普通に英語を教えて、
その後Eさんのショッピングに付き合った。EさんからJさんとのキス事件について聞いたけど、
(というかEさんから誤解を解くために教えてくれた)
どうやらJさんと知り合ってから、知り合いがいたずらでJさんを騙ってICQでEさんを口説いた。
その結果がJさんとのキスで、その後誤解だとわかったと。
本当かどうかは詮索しないことにした。そこまではEさんもおれに気があるかもって期待してたが...

「実は、今片思いしてるよね」

と、Eさんは何気なく言った。
370Mr.名無しさん:04/09/05 01:19
Kさんは♂じゃないの?
371Mr.名無しさん:04/09/05 01:28
もすかしたら♀♀でつか?(;´Д`)ハァハァ
372Mr.名無しさん:04/09/05 01:35
焦らされてる(;´Д`)
373Mr.名無しさん:04/09/05 01:39
ええい。もってけドロボー!
つII
374340:04/09/05 01:46
>>373
度々ありがとうございます。

長すぎて書き込めない...
ちょっと区きりいれて書き込むから、しばしばお待ちを。
375340:04/09/05 01:48
片思いの相手は、もちろん、おれじゃない。Eさんは、ある男が好きだが、完全に脈なしらしい。
でもEさんはそれでもその人が振り向くまで待つと。
おれは('A`)こういう顔になるのをこらえて、その日はショッピングやら午後の紅茶やらに付き合って、
駅まで送って別れた。

「男の方はその気じゃないから、おれにはまだチャンスがある」と、毒男らしくないポジティブ思考で、
毎週に二回ぐらい長電話をして、週末には映画とか食事に誘った。
ドタキャンは二回食らったけど、何回か遊びに行った。

そして、この前会った時、おれはついに告った。
映画を見に行って、その後Eさんは「この辺にあるいいレストラン知ってるよ。行ってみない」
と言ってたので、行ってみったらちょっと高そうなフランスレストランだった。
食事と赤ワインは美味くて、おれとEさんは雑談を楽しんだ。
そして、Eさんは恋愛の話を持ち出した。片思いの気持ちは冷めたかもとか、
平日はつまらない田舎に出張して丸一日働いて、週末しか遊べないので恋愛できないとか。
酒がほどよくまわってたおれは言った。
「出来ないことはないと思うよ、おれは。」
「でもね、今は仕事が優先じゃないかな。やっとやりがいのあるポジションだし、
人と付き合う心の余裕なんかないかも。」
「...それはちょっと残念だな。Eさんと付き合いたいのにな。」

ビックリ顔のEさん。「それって本気なの?」と問う。
「ああ、もちろん本気。実は誕生日のカラオケで会ったあと、Eさんのこと好きになった。
いつも気が付くとEさんのこと思ってた。」
376Mr.名無しさん:04/09/05 01:50
>>375
おまい・・・漢だな・・・
377340:04/09/05 01:51
その後、Eさんが言った言葉はあんまり覚えていない。
断られたのは確かだがw でも、今までのようにまだ遊びに行くとか、
英語教えてもらうつもりだと。そしてその日の遅刻(一時間ぐらい)の詫びとして、
飯奢ってくれた。断れた割に、「Hさんとは付き合えないとか」みたいな気分じゃなくて、
「今の片思いの気持ちを整理しなきゃ」みたいな言い方だった。

告白は一週間前で、その後も二回ぐらい長電話をした。
そして現在に至る。この週末はお得意先のお客さんを招待するので、
遊びには誘えなかった。

ちなみにKさんは、背が低いが、凛とした男らしい女の人である。

なんか、おれ女顔だし、♀♀の付き合いとか出たりして、
F.コンポみたいな話だな、と書き込んだらそう思った。
しかしほとんど脚色なしの実話だ。省略はしてるけど。
378Mr.名無しさん:04/09/05 01:54
レズキタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
379Mr.名無しさん:04/09/05 02:00
コンボコンボボコンボイ
380Mr.名無しさん:04/09/05 02:09
24さん、続きお願いします
381Mr.名無しさん:04/09/05 02:20
(;´Д`)/ 先生!Eさんってネコですか、タチですか?
382Mr.名無しさん:04/09/05 02:22
>>340
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おつかれ!おつかれ!
⊂彡
383Mr.名無しさん:04/09/05 02:37
             ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  ねぇねぇ24の話まだ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |  愛媛ミカン.   |/
384340:04/09/05 02:40
>>381
Kさんの凛々しい雰囲気から察すると、ネコだと思う。

>>382
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ありがd!ありがd!!
⊂彡


親友には脈なしじゃないって言われたから、
レスにでも「脈なしじゃないかも」という思い入れが見られるのだが、
実のところ本当にそうなのかどうか。
死亡判定が下されるまであきらめないつもりだ。
385Mr.名無しさん:04/09/05 02:42
>>Eさん
_ ∩
( ゚∀゚)彡 両刀!両刀!!
⊂彡
38624 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:08
>>161から続き
翌日。
気持ちは固まったが、きっかけが掴めない。そもそも俺は片瀬といつでも会える訳じゃなかった。
クラスは違うし、彼女には部活動もある。
俺とは帰る時間も違うし、学校で見つけても大概二人とも周りに友達がいる。

友達の中で俺と最も仲がいい秋田という男がいる。明るく、冗談好きで、面倒見のいい、まとめ役のような男だ。
「ああ〜もうじきマラソン大会か〜。嫌だなぁ…」
「そうだな」俺の返事は素っ気無い。
「8`だぜ?8`。俺達ゃメロスかっつーの。友達人質に取られてんのかっつーの。
俺はかーちゃんの奴隷じゃないっつーの」
「なんで最後だけタケシ?」俺は彼の冗談に笑う。彼は抜群にモテるような美男子ではないが、
生来の明るさと面倒見のよさで友人が多かった。男子にも女子にも。必然、女子の話題にも詳しい。

「そういやさ、お前、昨日片瀬と一緒だったんだって?」
「え?なんで?」―――瞬間、胸の奥が冷却した。悪い事したわけでもないのに。
「昨日、体操部の子が見たって。お前らが並んで歩いてるのを。今朝聞いた」
「そ、そうか…」俺は動揺を隠せない。

「でもなんで?お前ら仲良かったの?」秋田は興味を持ったようだ。俺は言葉に困った。
なんでもなければ、他愛のない世間話だと言えた。が、もう今の俺は彼女に惹かれている。
その場をごまかすほどの機転は効かなかった。

「ちょっと、こっちへ…」俺は意を決し、有無を言わさず彼を引っ張った。
「…ちょ、なんだよ。いきなり拉致監禁?まだ心の準備がアタシにだって…」
「やかましい!いいから来い!」男には強引な俺だった。

やがて屋上。授業はサボった。空は青く、日は高かった。少し強めの風が快く頬を撫でては去り、舞い戻ってきた。
俺達は柵に寄りかかり、座りながら話し始めた。
秋田には片瀬との事を黙っていて欲しかった。他の男子や友人に喧伝されたらたまったものではなかった。
話好きな男だが、大事な事には口が堅かった。
約束や頼み事を無下にする様な人物ではなかった。この辺りが、彼の人気の理由でもあった。
38724 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:09
「言わないでくれ。頼む」俺は深々と頭を下げた。
「話が見えねぇよ。なんだか困ってて、必死なのはわかるけどさ。とりあえず落ち着いて話してみろ」
「実は…」俺は喋った。包み隠さず喋った。秋田を心底、信頼できる親友だと思っていたから。
「そう…か…」秋田は腕を組んで目を閉じ、時折唸りながら聞いている。
「だからな、彼女に告白する前に、俺の気持ちを彼女に知られてしまうと困るんだよ」
「お前も一応落ちぶれたとは言え、もののふの端くれだから、告白するなら知られるのではなく、自分で言いたいと」
「落ちぶれたもののふの端くれではないが、まぁそうだ」

「でも片瀬は難しいんじゃねー?いやいや、やる気を削ぐ訳じゃないけどさ」
「釣り合ってないのは自覚してる。それを差し置いても…」俺は言葉に詰まる。まだ人に言うのは恥ずかしい。
「惚れていると。好きだと」秋田は補完してくれた。
「…うん」小さく頷く。
「あいつは学校のアイドルみたいなもんだからな。おまけに体操部で容姿端麗、成績も上々で、性格もいいと来た。
南ちゃんみたいなもんだよ」
「そう…だな」
「方や君は、まぁ、見た目はそれほど悪くない。背も高く痩せてるし。
が、特別美男子でもなく、オシャレでもなく、垢抜けない。面白いわけでもなく、人見知りだ。
成績は真ん中くらい。出来るのは国語だけ。スポーツはダメじゃないが、得意でもない。
球技はセンスがない。楽器が出来るわけでもない。蛇足だがケツに大きな痣がある」
「…蛇足はともかく良く知ってるな」彼の指摘は全て的を得ていた。人物評は得意な秋田だった。

「まぁでも、恋愛なんてどう転ぶかわからないよ。世の中の美男美女が皆釣り合った相手と付き合ってるわけじゃないし」
「…詳しいんだな」大人びた彼の発言に感心した。
「いや、昨日テレビで言ってたの」彼は照れくさそうに言った。
「片瀬か…あいつ去年転校してきたんだよな。なんか親の仕事の都合とかで。まだ1年かそこらなのにもう有名人だもんな」
「そうなんだ。全然知らなかった」
38824 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:10
「そこなんだよ。お前は何も彼女の事を知らない。俺の方が知ってるんじゃないかってくらい。
片瀬の家、電話番号、家族構成、親の仕事、あいつの趣味、食べ物の好き嫌い、
あいつの友達、彼氏や好きな人のいるいない。どれか一つでも知ってんのか?」
「…顔と名前と部活くらいしか…」改めて彼女の事について、何も知らないことを知る。

「ぶっちゃけると、今彼氏がいるのかどうか」
「ああ〜」俺は全くその事を考えていなかった。

「もしくは、付き合ってなくても、好きな人がいるのか」
「あああ〜」それも考えてなかった。

「もしくはレズなのか」
「ああああ〜!」思いもよらなかった。俺は目の前が暗くなった。
「…最後のはボケだったんだけど。むしろ怒られると思ったんだけどな」
「へ?…あ。」

「…疲弊してますね、西野君」
「…どうもそうみたい…」片瀬の事となると、まともに頭が働かない。
「ともかく、まだ早えー。告白するのは。まず、あいつとの関わりを日常的に持たないと。
舞い上がって突っ走って転ぶ前に、必要な事を知るのが先だ。
彼氏がいるのに告白して、「ごめんなさい」なんてカッコ悪いだろ。
母さんはそんな風にお前を育てたつもりも、育てられたつもりもない」
「最後は意味わかんないけど、そうだな」

始終、冗談を交えながらも、秋田の言うことはもっともだった。
俺は先走るところだった。まずは彼女に接近しなくては。彼女の事をもっと知らなくては。
389Mr.名無しさん:04/09/05 03:10
キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
39024 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:11

まずどうにかして彼女と会わなければならない。
それにはやはり、今ある接点を使うのが一番だとは秋田のアドバイス。俺は休み時間、どうにか片瀬をつかまえた。

「あ、西野君、おはよう」片瀬は俺に気付き微笑む。なんだか意識してしまう。
「おはよう。今日も練習?」俺は努めて冷静を装う。
「ん、今日はお休み。軽い自主トレだけするつもりなの」
「あ、そうなんだ」
「どうしたの?」
「いや、また見学させて貰おうと思ったんだ」
「ああ、そうなんだ?そんなに面白かった?」
「うん、面白かったよ」
「そっかー。興味持ってくれたんだね。体操。なんか嬉しいな。ふふっ」笑顔。ずっと見ていたい笑顔。
少し後ろめたい。体操に特別興味を持った訳じゃない。目の前の人に強く惹かれているんだ。

しかし、計画に早くも綻びが見え始めた。見学して一緒に帰り、話をする予定だったのに。
「じゃあ、今日は授業終わったらすぐ帰る?」
「そのつもり。今日は私も帰宅部。一緒だね?」少し嬉しそうに笑う。俺もつられて一緒に笑う。
「あ、そうそう私西野君に聞きたいことあったんだ」
「何?」
「うーん、今はちょっと時間ないから昼休みでいい?」
「うん、いいよ」
「じゃあ、後でね」
「うん。あとで」話とやらも気になったが、彼女と昼休みを過ごせることに小躍りしたい気持ちだった。
誰もいなくなってから俺は小さくこぶしを握り締め、ガッツポーズ。
39124 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:13
やがて昼休み。俺は彼女と待ち合わせして合流した。校庭のベンチに二人、腰掛けた。
彼女は小ぶりな弁当箱を空ける。少し子供っぽい、可愛らしいデザインだった。
「あ、昼いつも弁当なんだ?」
「うん。大体そう」
「親が作るの?」
「うーん、自分で作る時と作ってもらう時と半々くらい」
「西野君はいつもパン?」
「うん、昼はあまり食べないんだ」
「いいなぁ、細くて」片瀬が羨ましそうに言う。
「片瀬だって細いじゃん」実際彼女はかなり華奢な方だった。ダイエットが必要な様にはとても見えない。
「そうかなぁ…」そういって彼女は自分の腕や足を見る。俺も彼女の視線につられる。

「…どこ見てるの?」彼女はちょっと照れて言った。
「あ、いや、つい。片瀬の視線につられちゃって…。ごめん」顔が赤くなる。
「…もう、真面目だと思ってたのにエッチなんだね」
「い、いや…そんな事は…たまたま…」
「たまたま見ちゃった?」顔は怒っていない。むしろ少し楽しんでいるかのようだ。
「う、うん」
「あの時も、たまたま覗いちゃった?」
「あ、それは…厳密には…覗いてないんだけど…」しどろもどろになる。
「ふふっ、冗談。面白いなぁ。真面目なんだから」この人は少し、小悪魔的な所がある様だ。

「……それより、話って?」俺は嬲られるのに耐えられず、話を切り替えた。
「ああ、そうそう」切り替えの早い彼女だった。
39224 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:14

「…ええとね、西野君の文章が見たいの」
「? どういう事?」
「感想文とか、論文とか…日記とか…そういうのでもいいから。自分で書いた小説とかでもいいから」
「小説なんて書いたことないよ…日記はたまに書いてるけど、人に見せるものじゃないし…」
「うーん、じゃあ感想文とかは?」
「見せてもいいけど、感想文はその本を知らないといけないし、知らなかったら読まないといけないし」
「ああそうか〜」彼女はしまったというような顔をした。
「本はよく読むの?」
「ううん、あんまり」彼女は残念そうに呟く。何か、考え事をしているようだ。

「ねえ、聞いてもいい?」
「なに?」
「どうして俺の文章なんて読みたいと思ったの?俺だって別に読書家って程じゃないし、
文学なんて殆ど読まないし、俺よりもっと上手い奴なんて文学部とかに一杯いるよ。
実際文学部に、同い年なのに凄い文章書く人もいるし」

「…でもね、私は西野君の文章を読んでみたいと思ったの。それじゃダメ?」
彼女は少しだけ縋る様な瞳で俺に言った。
彼女との接点を模索していた俺にとってはまたとない話。
大体好きな人にこんな瞳で頼まれて断れるわけがなかった。
しかし、どうすればいいのか。
39324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:16

「いや…俺だって、片瀬に褒めてもらえて嬉しかったし、望むなら見せてあげたい。本当に。
だけど小説なんて書いたこともないし、書いても短編にしてもすぐに出来上がるわけじゃないし。
どうしたらいいかな…。何か方法は…」
俺は考え込む。が、気持ちばかり焦って何も浮かばない。

「そう…。うーん、何かないかなぁ?」片瀬も考える。やがて彼女は、
「そうよ!これがあった!うん、いい事思いついた!凄い!」
まるで世紀の大発見をしたかの様に、飛び上がって喜んだ。興奮している。
大きな瞳がキラキラと輝いて俺を見つめる。

「え?な、何…?」 
俺は驚いて少しのけぞる。が、お構いなしに彼女は距離を縮めて言った。

「――――交換日記!!!」

「…は?」

…俺の脳は停止した。




39424 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 03:16
今はここまで。もう寝よう…。ではまた。
395Mr.名無しさん:04/09/05 03:18
う〜ん、文章うまいなぁ
ちょっとした恋愛短編小説読んでるみたいだ
396Mr.名無しさん:04/09/05 03:20
もっと読みたい気もするが…
>24お疲れさん。明日も楽しみにしてます
397Mr.名無しさん:04/09/05 03:23
南ちゃんか・・・時代を感じるな。もしかしたら24と世代が同じかもしれんな。
398Mr.名無しさん:04/09/05 03:25
>>24

( ゚∀゚)彡 おつかれ!おつかれ!
⊂彡
399Mr.名無しさん:04/09/05 03:30
そのまんまライトノベルになりそなクヲリチーだな
400Mr.名無しさん:04/09/05 03:36
またいい所で終わる…。
ミキタン可愛いよ…。小悪魔だよ…。秋田(・∀・)イイ!!
401Mr.名無しさん:04/09/05 03:53
ごめん。今の流れとは関係なくなっちゃうけど、>>307の言葉が
グサグサ来てます。
ある程度かわいくて、性格よい子なら誰でもいいからつきあいたいな、と
漠然としか考えてない俺は、そりゃつきあえないわけだよな・・・と気づいてしまった今日この頃でした。
>>307よ、ありがとう。
402401:04/09/05 03:54
ごめん、あげちゃった
403307:04/09/05 04:03
どういたしまして。
がんばってください。
告白してどう転ぶかは誰にもわかりません。
でも、まっすぐな気持ちを伝えることは誰にでも出来ます。
まっすぐな気持ちでないと、もしかするときちんと伝わらないのかもしれませんね。

エルメスさんが電車さんに言った、告白のときの一言は、
まっすぐな気持ちが痛いほど伝わった表れなんじゃないかと思います
404Mr.名無しさん:04/09/05 04:12
文章がうますぎて逆に小説っぽい気がしてきますた
405401:04/09/05 04:12
>>403
ありがとうございます。
恋をさぼっていたうちに、いつしか恋することすら忘れてしまった自分がいました。
これからはもっと自分の心に素直に行きたいと思います。
そうすればきっと、心から好きと思える人に出会えるのではないかと思ってます。
406Mr.名無しさん:04/09/05 04:32
今、24さんの話を最初から読ませていただきましたが、
素晴らしいですね。まるでセカチューじゃないですか。
いや、セカチュー超えたよ!ハリポタ超えたよ”
とにかく読んでて楽しかった。
続き期待しています。
407Mr.名無しさん:04/09/05 04:33
絵がちゃんと出てくるな。
408Mr.名無しさん:04/09/05 05:31
>24 >28 >29 >30 >51 >52 >53 >54 >55 >66 >74

>81 >83 >85 >86 >87 >89 >90 >91 >92 >93 >94


>386 >387 >388 >390 >391 >392 >393 >394 new!
409Mr.名無しさん:04/09/05 08:14
はあ…朝からいいもん読ませてもらった。
24氏GJ。

漏れは先走って、相手に付き合っている人がいるにも関わらず
告白したクチですから…(´・ω・`)
やっぱ相手をよく知ってから告白すべきだな…orz
410916:04/09/05 11:23
>>24
今、読みました。漏れは国語教師をしていますが、(・∀・) イイ!ね。ホントに。
映像が頭に浮かんで大変読みやすい。続き期待しています。

|-`).。oO(でも、この話が実体験かどうかも知りたいのよね…
411Mr.名無しさん:04/09/05 12:06
漏れは>>24氏の読み物を、少年ジャンプの「いちご100%」の絵で
脳内変換してる
412Mr.名無しさん:04/09/05 12:14
>>411

  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
413Mr.名無しさん:04/09/05 12:44
  ∧ ∧   。 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゜Д゜) / <  さて、それでは次の人どうぞ
 /つ¶¶ つ   | 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \
414Mr.名無しさん:04/09/05 13:01
じゃあ、漏れはちょっと古いが>>24氏の読み物を、ジャンプの「I`s」の絵で
脳内変換してみる
415Mr.名無しさん:04/09/05 13:07
安っぽい小説
416Mr.名無しさん:04/09/05 13:15
>>414
それなら分かるな
41724 ◆iR.9l/Le2U :04/09/05 17:24
>>410&ALL
全て実体験です。当初、こんなにバカ長くなるとは思ってなく、
もっと淡々と事実だけを描写するつもりでしたが、読み物っぽく書いてみたところ、
事の他、評判が良かったのでこんな事になってしまいました。勿論、ありがたいことなのですが。
何分、昔の話です。当時の人々の会話や俺の心境を100%忠実に再現する事は不可能です。
しかし、文中にもあるとおり、当時俺は日記をつけていて、特にこの頃は一日における文量も豊富なので、
それらを引っ張り出し、なるべく当時の様子や気持ちを忠実に再現しているつもりです。

この期間は俺にとっても非常に稀有な経験で、ドラマチックで、印象深い時間でした。
それ故記憶も鮮明で、今でも瑞々しく思い出を追憶することが出来ます。
それでも、人々の一言一句まで完璧に把握しているわけではないので、
不足している部分はなるべく当時に忠実に補完しているつもりです。

とは言え、実際に時は経っているので多分に美化されている様な部分も少なからずあるとは思います。
それらを踏まえた上で楽しんでいただければ幸いです。
>>158氏の言う、「事実を基にしたフィクション」と言うのが一番正しい表現かと思います。

また、ネタかマジかと言った議論も出てくるでしょうが、
俺には明確な真実をここ、2ちゃんねるで証明する事は出来ません。
関係者のプライバシーの問題などもありますし。
しかしそれ故、「これはネタだ」という指摘を否定する事も出来なくなるわけです。

個人的には信じてもらえても、貰えなくても、どちらでも構わないと思います。
証明できない以上、俺が頑なに「これは事実だ」と、主張するのも無意味ですし、今後はしません。
またこういった趣旨のレスも、少なくとも書き終わるまでは今後しないつもりです。
誤字や誤用などにに関しては遠慮なく突っ込んでください。編集がかなりいい加減ですので。

物語は現在、40%ほどまで進んだでしょうか。
拙い駄文ではありますが、最後までお付き合い下さい。鋭意製作中です。

他の人の告白談も楽しみにしてます。
これから出かけるので、今夜もうpできるかはわかりませんがまぁもまいらマタ-リ待て。( ´∀`)ノシ
418Mr.名無しさん:04/09/05 17:33
24氏 キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
と思ったら、裏事情説明&予告だけね。

俺にも告白談はあるが、オチもなく、ドラマティックでもないので…orz
419Mr.名無しさん:04/09/05 17:43
>>417

続き楽しみにしてまつ。
ただ、漏れ頭悪いから、縋るとか読めない漢字多くて...orz
420Mr.名無しさん:04/09/05 17:44
まだ60%も残ってるのか・・・・期待大だな
となるとこれからが盛り上がってくるところだね
421Mr.名無しさん:04/09/05 18:11
でも、現実は、森山中のめがねと渡辺いっけいみたいな顔なんだぞ。きっと。
422Mr.名無しさん:04/09/05 18:23
高1になった4月初旬、中学のときはヤンキーの友達ぼほうが多かった俺なのに
人見知りが激しく、一週間位全く友達らしき人ができなかった。その間小説を
読んで休み時間や弁当の時間を凌いでいたけど辛かった。厨房の時はギャグ連発
しまくってたのに何でこうなっちゃったんだろうと嘆いていた。茶色いサンダルを
履いていたので「健康サンダル」というありがたくないあだ名までつけられる
有様だった。ここは昔に返って笑いを取るしかないとタイミングを計っていた。
クラスの女は思ったほど可愛い子はいなかったが、一人美乳気味の目がパッチリした
かわいらしい子がいた。
423Mr.名無しさん:04/09/05 18:24
コテは健康サンダルに決定だなw
424422:04/09/05 18:28
今更ながら気づいたが、文章がものすごく読みづらい。死にたくなった。
425Mr.名無しさん:04/09/05 18:31
>>424
気にするな
つづきщ(゚Д゚щ)カモォォォン
426Mr.名無しさん:04/09/05 18:43
>>422
俺は弁当を便所の個室で食ってたから大丈V
427Mr.名無しさん:04/09/05 19:23
>>424
「。」のときは、改行するとか、
場面や時間が変わったら、1行空けるとかするだけでも
だいぶ違うよ。

つづき もっと たのむ
428422:04/09/05 19:36
なんとか当時受けそうなギャグを隙を見計らって出してみた。
最初みんなはシーンとしてたがジワジワ笑い出して何とか認められたようだった。
その美乳娘はギャグが大好きだったらしく、何かと話しかけられる事が増えていった。
俺高校入ってよかったなぁーーーと思えるようになってきた。そいつがある日
きれいなストレートにソバージュかけてきて激しく萌えた、しかしどうすることもできない。
まずセックスという概念にリアリティが抱けなかったから。そんでまたある日
水泳の後に、水しか出ないシャワーを浴びていると、誰かが小走りでやってきて
何かのメモを上から放り投げてきた。キャッキャ言ってる声で美乳とすぐ解った。
429Mr.名無しさん:04/09/05 19:40
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +
430422:04/09/05 19:53
途中で悪いけど、中学のときの話先にさせてすぐ終わる。

美術の先生に杉山先生と言う人がいて、キャバクラ嬢みたいな先生がいた。
フェロモンだしまくりなんだが、ちょっと怖い感じもあって、俺の周りの
ヤンキー連中や他の生徒も一目置いているようだった。ある日美術の課題が
粘土で人間を作るみたいなやつで、筋肉フェチの俺は重量挙げ選手をつくった。
二等金やら三頭筋やら構造は何となくわかっていたのでかなりリアルにできた。
エロ先生もめちゃ喜んでくれて、ただのヤンキーとしか思われていなかったようで
それからすごく仲良くしてくれた。ただ重量挙げの選手が踏ん張っている尻の辺りに
冗談で粘土で作った粘土を置いたのはまずかった。目が怖かった。とてもまじめな
性格だったようです。それから隙をみては「恋人いるの?」とかあそこを硬くしながら
いろいろ聞いても怒らない関係を構築した。一気に卒業式に飛ぶが、先生に高校決まったら
何かお祝いしてよ!と何度もだだをこねたら食事に連れてってくれることになり、
その日まで興奮しっぱなしで湯気がでてた。
431422:04/09/05 20:15
連れてってくれたとこはファミレスみたいなとこだったけど、うれしかった。
もう会えないのかなと思うと悲しくて、失礼なプライベートの事ばかり聞いて
いたがエロ先生はあまり怒っていないようだった。恋人は今いないという回答が
得られて大満足だった。3時間位つき合わせてしまい、先生が家まで送ると言うの
だが、俺が先生を送ると言い張り、根負けしたようで歩きながら先生の家まで
やってきた。
432Mr.名無しさん:04/09/05 20:38
てぃてぃてぃ・・・・ティッシュ用意!!!!      ?
433Mr.名無しさん:04/09/05 20:41
(*゚Д゚)=3 だ…誰もカキコしてないぞゴルァ!!
434Mr.名無しさん:04/09/05 20:42
つ、続きは?(;´Д`)ハァハァ 
435422:04/09/05 20:47
「先生、2年間でしたけど、優しくしてくれて、良い点つけてくれてありがとう
ございました。これからは・・・」とか最後のセリフを言おうとしたらエロ先生が
開口一番「入る?」と言って来た。

は?


下のほうがちょっと中学生のひどい状態なっているのを感じてはいましたが、
口を空けたまま「はい」と言いました。 
436Mr.名無しさん:04/09/05 20:52
なんですか、このエロゲーのようなシチュエーションは・・・(*゚∀゚)=3ハァハァ
437Mr.名無しさん:04/09/05 20:56
すげぇ・・・この先どうなるんだよ
438Mr.名無しさん:04/09/05 20:57
(;´Д`)/ 先生!もう逝ってもいいですか?
439422:04/09/05 21:00
そこはアパートみたいなマンションみたいな高級ってわけじゃないけど
手入れが行き届いた建物でした。中に入ると匂いが・・・・・
とってもいい匂いだったのを覚えてます。もう高校行かなくていいから
先生のために働く!みたいなわけわからん衝撃が走りました。
まだこたつがあって、紅茶を飲みながら先生が語ってくれました。
440Mr.名無しさん:04/09/05 21:02
この小出し具合が、ジラされてる感じで
そそるなぁ…
441Mr.名無しさん:04/09/05 21:04
おまいら先走りし過ぎ( ´Д`)
442Mr.名無しさん:04/09/05 21:04
>>422
もちつけ。鳥つけろ。
443422:04/09/05 21:06
簡単に書くと、先生は落ちこぼれのヤンキーが、美術で何度も1-5段階の5を取って、
他の科目でも4平均位取って、進学校に進んでいく俺の一助になれたのかと大変感激したそうです。
俺は元もと勉強ができたんだけど、ヤンキー揃いのラグビー部に入ってしまい、
毎日血反吐を吐くような練習でしばらく成績が落ちていたんだけど、引退してからは
本来の成績に戻っただけの話なんですが、とても真実を言う気になれず、
先生のおかげです、見たいな事を連発したもんだから、先生もなんか感極まってきた
みたいで泣きそうになってます。
444422 ◆cWStdjJYBw :04/09/05 21:17
トリップつけました。

うわー、ここで俺が3ヶ月間貯めた小遣いで買った12000円のペンダントみたいなのを
プレゼントですって渡したらどうなっちゃうんだろう?と思いながら
「先生これ、もらってください。俺の感謝の気持ちです」と何のひねりもない
セリフと共に手渡そうとしました。いや、思い切って直接首に掛けちゃえと思って、
速攻で箱から空けて、先生の首に掛けました。あまりのすばやさに、俺の手が先生の
首に回ったときはビクッとしてましたが、事態が飲み込めたようで、もう先生は
子供のようにウワーンと(可愛かった)泣き出してしまった。
445Mr.名無しさん:04/09/05 21:20
>ヤンキー揃いのラグビー部
スクールウォーズキタワア*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・
446422 ◆cWStdjJYBw :04/09/05 21:27
先生が前かがみになって泣いているので、俺は意を決して背中をさすって
あげました、いや勝手にさすらせてもらいました。あー小さな金具見たいのが
あーホックーとか感触がありましたが、中学生の俺の気持ちはもう精一杯で、エロい
展開をする余裕もなく、先生が落ち着くのを待ちました。ちょっと移動しますので
後から書きます。
447Mr.名無しさん:04/09/05 21:30
その美術の先生って、年齢はいくつぐらいだ?
448422 ◆cWStdjJYBw :04/09/05 21:33
27、8位だと思います。気の弱い女の先生は水風船とか投げつけられる
荒れた学校だったけど、その人はラグビー部の先生はアンタッチャブルでした。
ラグビー部の先生は前の学校でヤンキーをぼこりすぎて、こっちに飛ばされてきた
という話もうなずけるような風貌でしたけど、エロ先生の三原順子ばりの寄せ付けない
オーラもすごかったです。では後ほど。
449422 ◆cWStdjJYBw :04/09/05 21:35
その人はラグビー部の先生は ×
そのエロ先生とラグビー部の先生は ○
450Mr.名無しさん:04/09/05 21:38
>>422 ◆cWStdjJYBw
続き、まてるよ。
451Mr.名無しさん:04/09/05 23:06
>>422 ◆cWStdjJYBw

よくできた作り話だな
452Mr.名無しさん:04/09/05 23:08
おなじみ、エキサイトhttp://www.excite.co.jp/world/english/で
「shit」と入力し和訳にかけてみてください。恐らく予想通りの結果が得られます。
それでは次に「shit!」とエクスクラメーションマークを一つ足してください。
予想もしなかった大変な事態になるはずです。
が、それは気にせずにエクスクラメーションマークを足していきましょう。
4つ目で少し不思議なことになりますが。
無事5つ目までつけ終えれば今回の実験は終了です。


暇つぶしにしとけ
453Mr.名無しさん:04/09/05 23:09
  ∧_∧
  ( ・∀・)   | | 
 と    )    | | 
   Y /ノ ガッ! 人
    / )    <  >__Λ∩
  _/し' //. V`Д´)/ ←451
 (_フ彡        /
454Mr.名無しさん:04/09/05 23:13
>>422マダ-?早く…。
(;´Д`)ハァハァ
455Mr.名無しさん:04/09/05 23:29
  ☆。:.+:   ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   .. :.   ( ´∀`)  < 422の話まだ〜〜♪
     / ̄ヽ/,― 、\ o。。。\__________
.:☆   | ||三∪●)三mΕ∃.
.:*    \_.へ--イ\  ゚ ゚ ゚
+:..♪.:。゚*.:..  (_)(_)     ☆。:.+:
 ☆。:.+::..   ☆:.°+     .. :
   。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ
456Mr.名無しさん:04/09/06 00:04
>>424
別に文章は読みにくいってほどじゃないと思う。
ただ、422氏に限らないけど、体験談の文体が24氏みたいな小説風になってたのが、
少し無理しているように見えて気になった。(>>435あたりから文体が変わってきたもんで)

あと14タンは後で職員室来なさい。
457Mr.名無しさん:04/09/06 00:18
そうそう、みんなが無理に小説風に書くことはないよ。書きたきゃ構わないけど。
自分は自分の、24氏は24氏のスタイルで書けばいいさ。

あと14タンは後で生徒指導室来なさい。
458Mr.名無しさん:04/09/06 00:27
  ∧ ∧   。 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゜Д゜) / <  今宵もふけてまいりました。
 /つ¶¶ つ   |   さて、次の方どうぞ!!
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \
459422 ◆cWStdjJYBw :04/09/06 00:29
ナチュラルに行きます。今から書きますすいません。
460Mr.名無しさん:04/09/06 00:37
24氏はきっとカコイイんだよ


あと14タンは後でたいくかん(←なぜか変換できn(ry裏来なさい。
461422 ◆cWStdjJYBw :04/09/06 00:43
先生はゴメンネを連発してました。正直この重苦しい流れに耐えるのが限界に
近づいてきたので言うことだけ言って帰ろうと思いました。先生は四月で
転任してしまうのを知っていて、コンタクトを断ち切りたくないので
落ち着いて来たときに「又来ていい?」と思い切って聞いてみました。
少し考えてるようでしたが返事は「手紙書くよ」でした。転任先は他の市なので
もう会えないんかなぁと思ったら最後の勇気を出してみようと思った。
462422 ◆cWStdjJYBw :04/09/06 00:56
玄関のところで二人とも立っているときに「俺先生好きだ!」と言って
ガバッと抱きつく予定が「俺先生ふきだ!」になって、中途半端に抱きついて
俺の両手は先生の両肘あたりに、頭の先が先生のみぞおち辺りに付く変な姿勢に
なって物凄くへんてこな格好になってしまった。先生はなんか可愛らしい声で
笑っていた(微笑ましく笑ってくれてたらいいが)。もー最悪と思いながらガッと
離れて先生またねとか言いながら赤面して部屋を飛び出した。背中から
「手紙まっててねー」の声が聞こえたが振り返る余裕もなく200m位ダッシュした。
463422 ◆cWStdjJYBw :04/09/06 00:58
ごめんね、つまらない話で。
464Mr.名無しさん:04/09/06 00:59
手紙はどうなったの?
465422 ◆cWStdjJYBw :04/09/06 01:01
この後も結構長いんで、他の方続き書いてください。みなさん楽しみにしてる
と思いますので。
466Mr.名無しさん:04/09/06 01:03
14タンって愛されているんだなw
467Mr.名無しさん:04/09/06 01:05
青春だぁー!!
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
468Mr.名無しさん:04/09/06 01:06
>>422
  ∧ ∧   。 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゜Д゜) / <  いやぁとても良いお話でしたよ。
 /つ¶¶ つ   |  引き続いて美乳娘タンのお話、お願いします。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \
469Mr.名無しさん:04/09/06 01:31
なんか全然書かれない・・・みんなの期待がプレッシャーになって
いい文章にしなきゃ、って思って書きにくいのかなあ。
出だしは気楽に書けたけど、先を書くのが気が重い・・・ってことだろうか。
みんな小説家じゃないんだから、そんなの気にしなくていいのに。
明らかに電車タンのせいで、みんな小説家気取りになるのもちょっと違うと思う。
470Mr.名無しさん:04/09/06 01:33
>>460
シメちゃうのかよw
471Mr.名無しさん:04/09/06 01:37
>>469
電車の影響なんてないと思うよ。
序盤で24氏ががっちり住人を掴んだ事もあって、
小説家気取りっていうか、
他の人もそういう書き方をしなきゃいけないような空気はあったかも。

ただ、24氏は最早、俺の中では小説家。彼にはこのままで行って欲しい。
472Mr.名無しさん:04/09/06 01:54
>>439
>もう高校行かなくていいから
>先生のために働く!みたいなわけわからん衝撃が走りました。

禿ワロタ。でも凄く良くわかるw その頃ってなんかすごい思考が飛躍しちゃうんだよな。
473Mr.名無しさん:04/09/06 01:57
24さんみたいな書き方もいいけど、422さんみたいな書き方も好き。
先生との恋愛ってメチャ憧れる〜。
かくいうおれは塾の授業中に女の先生から告白されました。聞きたい?
474Mr.名無しさん:04/09/06 01:57
正しい腕の位置のAA置いておきますね
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

475Mr.名無しさん:04/09/06 02:00
>>473
勿論。
476Mr.名無しさん:04/09/06 02:00
  _  ∩ 
( ゚ ∀。 ) 彡 こうですか?! わかりません!
 ⊂ 彡
477Mr.名無しさん:04/09/06 02:24
  ∧ ∧   。 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゜Д゜) / <  それでは473さん、お話お願いします。
 /つ¶¶ つ   | 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \
478Mr.名無しさん:04/09/06 02:31
>>477
ギコの目が変ですよ。
479Mr.名無しさん:04/09/06 02:49
473の降臨を待つ。
48011 ◆qsutGOB1kE :04/09/06 02:59
一旦 振られた彼女 OKとのこと
一応報告しときます。
481Mr.名無しさん:04/09/06 03:09
>>480
おめでとう。そして
 詳 し く
482Mr.名無しさん:04/09/06 03:14
くわしく!
483Mr.名無しさん:04/09/06 03:14
詳しく
484Mr.名無しさん:04/09/06 03:28
遅くなってスマン。でもそんなにまじめに聞かないでくれ マジメに告白されたわけじゃないから

おれはその時高1だったんだけど、
ある日塾の前に父親とケンカしてあまりの悔しさに塾へ向かう途中まで
泣いてたんだ(塾と家はすぐ近く。歩いて5分くらい)。
その塾は入り口のところで先生が挨拶してくれてるんだけど、その日は
おれが中学のときから教えてもらってる英語担当の女の先生(当時23才)が立ってて
おれの様子がいつもと違うのに気づいたのかな(?)、「どうしたの?」って声を
かけてくれたんだ。で、おれは恥ずかしかったから「なんでもないです」って答えて
すぐにトイレに行って顔を洗い、その日は何事もなく授業が終わった。
2日後に授業がまたあったんだけど、英語の授業のときに雑談が入って
おれの話題になったんだ。そのときに先生が「そういえばこの前のN君、すごいカッコよかったわ〜
先生、好きになった」とみんなの前で言った。おれは気が動転してとっさに聞こえてなかったフリをしたんだ。
おれが「え?」って聞くと、「あ〜 聞いてなかったの?もういいよ」と先生は言ってなんとかその場は
やり過ごす事ができた。
それから少し後に黒板消しの当番に当たって先生と2人きりになった時があったから
思い切って「先生があの時言った好きっていうのは冗談ですよね?」って聞いてみた。
そしたら先生は「やっぱ聞いてたんじゃない。あの時結構ショックだったんだからね。
ほら、なんか塾来た時おかしかったときあったじゃない?あの時の顔がね〜なんかすごいカッコよく見えた。
まあ冗談と言えば冗談かな」と答えた。
予想していた事だったけど、なんか期待が打ち砕かれたようでおれは少しショックだった。
その後は一番信頼できる先生だったから相談とか色々お世話になったけど、大学進学と同時に
その先生とは全く会わなくなった・・・・ 
以上です

485Mr.名無しさん:04/09/06 03:35
>>484
思わせぶりな女教師(23才)だな…
486Mr.名無しさん:04/09/06 03:36
>>484
思わせぶりな女教師(23才)ですね…
487Mr.名無しさん:04/09/06 03:39
こんな思わせぶりな女教師(23才)見たことない・・・
488487:04/09/06 03:40
おう、あげちゃったゴメン。
489Mr.名無しさん:04/09/06 03:43
                 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | /  -- ̄
      ---------------------------------  。 ←>>485-489
           _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                     ∧ ∧    / / |  \   イ
                    (   )  /  ./  |    \ /
                 _ /    )/   /  |     /|
                 ぅ/ /   //    /   |    / .|
                ノ  ,/   /'    /    |│ /|
 _____      ,./ //    |     /   .─┼─ |
(_____二二二二)  ノ ( (.  |    / ┼┐─┼─
              ^^^'  ヽ, |  |   /.  ││
エロゲネタ板に帰れやゴルァ!!!
490Mr.名無しさん:04/09/06 04:06
.       ∧_∧  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       (;´Д`)< スンマセン、直ぐに片付けます
  -=≡  /    ヽ  \_______
.      /| |   |. |
 -=≡ /. \ヽ/\\_
    /    ヽ⌒)==ヽ_)= ∧_∧
-=   / /⌒\.\ ||  ||  (´・ω・`)
  / /    > ) ||   || ( つ旦O >>葱板住人
 / /     / /_||_ || と_)_) _.
 し'     (_つ ̄(_)) ̄ (.)) ̄ (_)) ̄(.))
491Mr.名無しさん:04/09/06 13:32
告白経験待ってます。
492Mr.名無しさん:04/09/06 14:22
>>11は結果報告だけか? 詳細聞きたかったが…。
493422 ◆cWStdjJYBw :04/09/06 17:35
後日手紙が来ました。ラグビー部に入って俺の友人関係は一変しまして、
教師どついたり、シンナーで警察に捕まって親呼び出されたり、(万引きもあったな)
それでも試合は結構強くて破天荒なバカ集団だったわけですが、俺も殴りはしなかった
けど、その他は少々お付き合いしましてかなり堕落したわけで、そのバカの一人が
奇跡的に進学校行った事に大そう感激したことや、高校に行っても上を目指せとか
目新しいことはなかったけど、綴られていました。一番嬉しかったのは、
新しい住所が書いてあったことです。そして高校生になってからは、そこに
何度も往復することになったのでした。
494Mr.名無しさん:04/09/06 17:36
── =≡∧_∧ =
── =≡( ´_ゝ`) ヒャッホー ガッ     ∧_∧
─ =≡○_   ⊂)_=_  \ 从/-=≡ r(    )
── =≡ >   __ ノ ))<   >  -= 〉#  つ >489
─ =≡  ( / ≡    /VV\-=≡⊂ 、  ノ 
── .=≡( ノ =≡           -=  し'
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
                  |
                  |
                  | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                  |   東  京  湾
495Mr.名無しさん:04/09/06 17:37
>何度も往復
  ↓
何度も出し入れ ですか?(*゚∀゚)=3ハァハァ 
496Mr.名無しさん:04/09/06 18:46
    _
  ( ゚∀゚)  SEX!SEX!
  (    )
   | 彡つ
   し∪J
497Mr.名無しさん:04/09/06 19:09
ひょっとして美乳の同級生と思わせぶりな女教師との三角姦係?
498497:04/09/06 20:05
ごめん。なんか422氏と484氏の話を混同してました…。
499Mr.名無しさん:04/09/06 20:22
おまいら、ちょい妄想し過ぎ( ´Д`)
500Mr.名無しさん:04/09/06 20:29
                   サッ
..          -====-. | ∧_∧ | -====-.
..          -=/=- .0(・∀・ )0 -=キ=-
...           -|リ.nl⌒!I⌒I⌒I⌒Iノ -==|- 
            ||l!.~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾll|
            |(  〇  )(  〇  )|
..           へ ―-―   ―-― ~へ
501Mr.名無しさん:04/09/06 21:21
>>500
you ready?
502Mr.名無しさん:04/09/06 21:23
で、24まだ?
503Mr.名無しさん:04/09/06 22:13
このスレの住人全てが一斉に意中の人に告白すれば、
1人位は成功するのでは。
504Mr.名無しさん:04/09/06 22:16
>>503
みんな同時に電車男まとめサイトの管理人に告るのかとおもたよ。
505Mr.名無しさん:04/09/06 22:38
>>493
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 続き!続き!
 ⊂彡
506Mr.名無しさん:04/09/06 23:35
>>503
意中の人さえいない俺はどうしたらいいですか?
507Mr.名無しさん:04/09/06 23:41
>>506
妄想でGo!w
508Mr.名無しさん:04/09/06 23:51
1年前に告って失敗したのにまだその人のこと好きだよ。
彼氏いるのに忘れられない。
509Mr.名無しさん:04/09/06 23:52
>>508
詳しく。
510Mr.名無しさん:04/09/07 00:02
          スコココバシッスコバドドドンスコバンスコ  _∧_∧_∧_∧_∧_∧_
            从 `ヾ/゛/'  "\' /".    |                      |
        ≡≪≡ゞシ彡 ∧_∧ 〃ミ≡从≡=<   24の話まだ〜〜〜〜〜!  >
.          '=巛≡从ミ.(・∀・# )彡/ノ≡》〉≡ .|_  _  _ _ _ _ _ _|
.         ゛=!|l|》リnl⌒!I⌒I⌒I⌒Iツ从=≡|l≫,゙  ∨  ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
          《 l|!|!l!'~'⌒^⌒(⌒)⌒^~~~ヾ!|l!|l;"
.          "l|l|(( (〇) ))(( (〇) ))|l|》;
           `へヾ―-―    ―-― .へヾ
          ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
511Mr.名無しさん:04/09/07 00:10
まだー?チンチン
512Mr.名無しさん:04/09/07 00:11
好きな人すら居ない漏れ
51324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/07 00:27
スマソ、今日は無理っぽい。今はストックがないのである程度書き溜めてから、後日うpします。
遅筆でゴメン。

↓では他の方どうぞ↓
514Mr.名無しさん:04/09/07 00:34
24の話がみれないなんて・・・・


-−_─ - ─_−_─ -  ─− ̄─ - ─_−_─ - _−-
            -  ̄─_─ ̄─ -- = ─ -- = ─− ̄-
    ママン          ─ ̄ -−-- ─− ̄─−--− ̄−-
            -  ̄─_─ ̄─ -- = ─ ─− ̄-
              ─ ̄ -−-- ─−--− ̄−-    
           ∧∧
           /⌒ヽ)  
         三三三
        三三
515Mr.名無しさん:04/09/07 00:36
今日は告白談もなさそうだし、気が早いがテンプレを作ってみた。

・常時、sage進行推奨。
・告白相談はスレ違い。告白した経験をカモ-ン。オチはなるべく最後までとっとこう。
・基本的に書き方は自由。小説風でも1行でも可。でも無理して小説風に書くことはない。
・あまりモテモテオーラが溢れてる文章は好ましくない。板的に。
・連投する場合はトリップ推奨。

どうでしょう。
516Mr.名無しさん:04/09/07 00:39


>>515
乙!
良いのでは。

大事なのは

>>・告白相談はスレ違い。告白した経験をカモ-ン。オチはなるべく最後までとっとこう。

ここだな。
517Mr.名無しさん:04/09/07 00:40
>>514
まぁそう落ち込むなよw イ`。
24氏だってあれだけの量を毎日書くのは大変なんじゃない?

>>515
いいんじゃね?
518Mr.名無しさん:04/09/07 00:50
このスレは告白体験を募集しています。
あなたの清きカキコをおながいします。
519Mr.名無しさん:04/09/07 00:54
(;´Д`)/ 先生!美乳娘タンのお話はまだなんですか?
520Mr.名無しさん:04/09/07 01:02
>>519
漏れもそれをひたすら待ち続けている。24氏がこない今日、我々にとって唯一の光明なのだが。
…微妙にエロいし。
521Mr.名無しさん:04/09/07 01:45
…誰もいない…。
522Mr.名無しさん:04/09/07 01:55
  ∧ ∧    。./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(,,゚Д゚)  /<  今日はもうお開きですか?
 /つ¶¶ つ   | 
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|   \
523Mr.名無しさん:04/09/07 02:16
だめだなこりゃ。

書いてみた→プレッシャーかかって書きづらくなった→結局めんどくさくなった

って流れか?
524Mr.名無しさん:04/09/07 02:20
別にプロじゃないんだし、気楽に書けばいいと思うけどなぁ。
525Mr.名無しさん:04/09/07 02:35
ネタが無い奴の方が多いのかもしれんw
526Mr.名無しさん:04/09/07 02:37
24マンセーのやつが多いとこういう弊害が起きるってこと
527Mr.名無しさん:04/09/07 02:57
>>526
いや、別に24氏レベルを全ての書き手に期待してるわけじゃないだろ。
むしろ24氏の方が特異(悪い意味ではないが)と言えるだろう。
528Mr.名無しさん:04/09/07 03:02
まぁ、なんでもいいから告白体験щ(゚Д゚щ)カモォォォン って事だもまいら。

ちなみに漏れは422氏のカキコも好きだ。
529528:04/09/07 03:04
>>525
いや、実は意外とそれが原因かも。
漏れもありゃ書けるけどない袖は振れませんよ…。orz
530Mr.名無しさん:04/09/07 03:15
>>529
これが恋愛板ならネタに困ることは無いかもしれんが毒男板だからなぁ。
最も某フラグスレも似たようなもんだがw
531Mr.名無しさん:04/09/07 10:06
    _
  ( ゚∀゚)  告白!告白!
  (    )
   | 彡つ
   し∪J
532Mr.名無しさん:04/09/07 13:22
    _
  ( ゚∀゚) 
  (    )
   |   |   三 +:.゜.:。+゜ ⊃ 
   しωJ
533Mr.名無しさん:04/09/07 14:11
毒男の恋愛話は切なくて哀しいですね。
534422 ◆cWStdjJYBw :04/09/07 15:43
下手糞ながらエロ先生を続けます。昨日は寝てしまって掛けなくてすいません。

エロ先生は同じ市内でもかなり遠い学校に転任して、自転車で1時間弱もかかる
とこでしたが、さほど苦にならなかった。しかしお邪魔していい許可なんて取って
ないので、帰る頃を見計らって張り込みました。夜8時頃先生がやってきました。
どうやって声を掛けていいか迷いましたが、3時間近く待っていたのを無駄にするのが
嫌で思い切って頭真っ白のまま先生の前に立ちはだかりました。「先生!」
先生は「おぅぉ?」と変な声を出しました、が、嫌がりもせずしばらく近況報告して
今日はもう遅いので週末来なさいとの事でした。部屋入りたい気持ちを抑えつつ、
その日は帰りました。いつもジャージなのに私服は派手ではないけどスカートと
白いブラウスが素敵だった。巨乳ではないけど美乳はありました。お尻の形が
いい人は美乳と思って間違いないと勝手に思ってました。その日は悶々と、
たまに奇声を発しながら、自転車こいで帰りました。
535Mr.名無しさん:04/09/07 15:46
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・)   ワクワクテカテカ
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +
536Mr.名無しさん:04/09/07 16:05
みんな妄想話が好きなんだなぁ
おれは実際告白した>>11の話が聞きたいよ
勇者降臨待ちます
537Mr.名無しさん:04/09/07 17:44
11は叩かれたので無理かも
538Mr.名無しさん:04/09/07 17:45
>>534
イイヨー。しかしホントにエロい事ばっか考えてんなw
539Mr.名無しさん:04/09/07 18:02
良スレだねぇ。
たまに空気を読めない批判厨や純文学マンセー厨が来るけど、まあ仕方ないな。気にしない。

なんか、こういう高校時代を過ごせなかったことの喪失感で、
胸が痛いけどね。
男子校を選んだ15の俺は盗んだバイクで走り出す尾崎よりバカだ
540Mr.名無しさん:04/09/07 18:09
442 は、また寝ちゃったのか?
541Mr.名無しさん:04/09/07 18:15
539の*に関する告白話をまっています。
542Mr.名無しさん:04/09/07 18:25
>>541
俺は中学の同級生の女子に告白した
それも2年も会ってなかったから、脳内美化丸出し
彼女にもそこを指摘されたよ。いやな思い出だ。

確かに昼休みに不穏な動きをしている男カップルはいた
「タバコだ」と粋がってたが、あれは絶対ホモ
543Mr.名無しさん:04/09/07 18:28
現在連載中は24氏と422氏だけか・・・

何でも良い!派手な玉砕話でも良いから誰か書いてくれ〜。



















俺は書き込むネタが全く無いから('A`)
544Mr.名無しさん:04/09/07 18:33
じゃあつい最近の地味な奴でもかいいいてみるかな。   
545Mr.名無しさん:04/09/07 18:42
>>544
バッチコーイ
546544:04/09/07 18:50
 yとの出会いは、初め高3のクラス替えでお互い知り合いました。
僕は県立の甘い校風のせいと授業よりも写真が好きでいつも遅れていっていたので
あまり目立たない存在だったと思います。そんな生活をしてた割には要領がよく
席はいつもくじ運よく後ろだったたし、国語と英語が得意だったので先生にも目をつけられる
ほどではなかったと思います。
ただ、いつも朝ごはんを食べずに学校に行っていたので、学校に着くころにはフラフラでした。
そんで何度目かの席替えのあとyと隣の席に一緒になりました。
正直、クラスメイトなのにまったくよく知らないし、だいたい寝てるので
気にもしていませんでした。
547Mr.名無しさん:04/09/07 19:04
(´д`;)ハァハァ
548Mr.名無しさん:04/09/07 19:06
>>547
もうかよw まだはじまったばっかじゃんかw
549Mr.名無しさん:04/09/07 19:07
>>547
まだ早いw
550Mr.名無しさん :04/09/07 19:25
俺は玉砕する前に終わっちまった。
551544:04/09/07 19:33
yは痩せてて背が低くちょこまかしてるような感じで水泳部の元気な子でした。
そんな彼女がいつも授業には遅れてるくるし寝てるは、の僕を不思議に思ったのか
よく後ろの方なのでよく話すようになりました。
初めは「ねえねえ」で起こされて、気持ち不機嫌でしたが、なんか妹(いない)のような
純真さで僕にとってはなにが不思議なの?てなことを聞いてい来るので、
新鮮さを楽しめました、彼女にとっては朝練があるので朝食べないのも
不思議だったらしく、よくなんで朝ごはん食べてこない?のと
聞かれました、遅れてくるんだから時間はあるのになんでなんで?と暑中言われましたが
写真のことを言うのがなんか気恥ずかしさもあり、いつもてきとーに
ごはんのにおいが朝は苦手でとか起きれなくてとか言っていました。
そんなある日いつものように、1時間目途中くらいに学校にいくとyがにこにこしながら
「朝食べてないでしょ?」と聞くので「うん」というといろいろなお菓子をたくさん出してくれました。
流石に甘い学校でもまずいだろうと思いましたが、おかまいなしにてきとーに選んで一緒に
隠れて食べてました。なんでも朝練のあとおなががすくので普段から食べたいとは思っててらしく
ちょうどいいと思ってたみたいです。そんでお菓子を先生からかくれつつこそこそ食べながら
いつも話しながら食べていました。 水泳のここをこうすると早く泳げるとか、今度の合宿で遠泳を
するとか基本的に彼女の話しを聞いているとような感じでした。
僕はその当時子供であり、おまけに東京からの転校生で転校した当時からなんとなく
人と接するのが嫌いだったのでそんなに一部を除いて話すような人がいなかったのでほんと
になんでも話してくれる彼女が不思議でしかたありませんでした。

そんなこんなで仲良くなり、周りからは付き合ってるの?とよく聞かれるようにはなりましたが
恥ずかしさと、妹みたいな感じだったのでまさかと答えてました。
ただ彼女はもててたようでよく告白をされてたのを知っていました。
ただ
552544:04/09/07 19:43
僕にとっては何でだろう?と思ってましたが、よく告白されされれば振るというのを繰り返してました。
「何で誰とも付き合わないの?」と言うと「何で知ってるの?誰にも言わないで」とか「部活が楽しくて」
としか言いませんでしたがいつも笑ってるのに寂しそうな顔になるのが印象的でした。
そんなこんなで高校生の間は仲良くしていましたが、彼女との会話で自信をつけた僕は
違う子に告白→玉砕の後。僕は卒業を気に戻るようにまた東京に行ってしまいましたし。
彼女の進路を聞かなかったので、もとももとの故郷でもないし飛行機で同窓会に行くきもないので
会う事はないと思ってました。
えーとまだ続くんですが、ちょと仕事なんでまたあとで書きますね
553Mr.名無しさん:04/09/07 19:45
>>544
なんか良い感じ。
続ききたいしてまつ。
554422 ◆cWStdjJYBw :04/09/07 20:11
いつまで経っても終わりそうもないので簡潔にいきます。

土曜日にお邪魔したときは近況の続きや、勉強を教えてもらう約束等しました。
(先生は英語もできる)「迷惑じゃない?」を俺は連発しましたが月2位なら
okをもらって有頂天。恋人の話もしましたが、前に聞いたとおり今はいないとのこと
で、もう自分が先生の恋人気分になってました。先生は完全に弟扱いでしたけど。
そして7月の初旬だっと思うんですが、とうとう俺は暴走しました・・・
555Mr.名無しさん:04/09/07 20:17
どんどん暴走しる
556Mr.名無しさん:04/09/07 20:17
どんどん加速しる
557Mr.名無しさん:04/09/07 20:18
イイヨーイイヨー
558Mr.名無しさん:04/09/07 20:18
爆発しる
559Mr.名無しさん:04/09/07 20:19
おしたおせ!
560Mr.名無しさん:04/09/07 20:19
マグナムトルネェェェド!
561422 ◆cWStdjJYBw :04/09/07 20:39
実際勉強を教えてくれたのは先生も忙しかったので月1でしたが、毎回
夢のように楽しい時間でした。食事の時間までいると気を使わせてしまうので
5時前には帰るようにしてましたが、正味3時間、世間話と勉強の後、家に帰ると
パンツの中はほこほこ状態でした・・・。
そしてその日もお部屋で勉強を教えてもらったあと、二人で立ち上がったのですが、
先生は学校の時とは完全に違っていて、完全に気持ちが無防備状態なのに気づき
ました。家族と部屋にいるかのような自然な振る舞いで、俺に何の警戒もしてないのが
俺には良くわかったんです、うまく説明できないけど。先生が少し前かがみになって
何かを取ろうとしたとき俺にものすごく接近したんです。俺は条件反射のように
無言で抱きつきました。前は失敗したけど今回は完全に抱きつきました。無言で。
先生は全然動かない。しばしの沈黙の後やってしまいました。俺は先生の乳を
右手で掴んでしまったんです。ちょっと強めに。そしたら先生に倒されました。
エロくないほうの倒されでした。「だめだよ!」と大声ではないけどものすごく
説得力のある声で言われました。うつむきながら顔色を伺うと激怒というよりは
困った感じの表情でしたが、もう俺はその場所にいられなくなり、謝ってから
超マッハで部屋を飛び出しました。そしてまた奇声を発しながらチャリで家路に
つきました。
562Mr.名無しさん:04/09/07 20:44
ちち 揉 ん だ ど 〜 !!!!
563Mr.名無しさん:04/09/07 20:46




下げましょう。



564Mr.名無しさん:04/09/07 20:51
乳揉むのはイクナイ!!
565Mr.名無しさん:04/09/07 21:01
>>561
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 犯せ!犯せ!
 ⊂彡
566422 ◆cWStdjJYBw :04/09/07 21:02
完全に全てが終わった。もう二度と会えないと思うと涙が出ました。
その夜は部屋の隅で布団もかぶらず丸くなって寝ました。恩を仇で返すとは
正にこの事だと思いました。恩を乳揉みで返すのは俺くらいです。
一ヶ月位経ってからお詫びと感謝の手紙くらいは出しておこうと文面を考えて
いましたがうまいこと書けません。あー最低な男のまま終わるんかと思って
たら、それから後日、先生から電話がかかってきて「勉強いいの?」。
まだ行っていいのか?早速電話で非礼を謝ると、すぐ次のアポ取りまして、
バカ男は先生の待つ部屋へと、のこのこ行きました。
567Mr.名無しさん:04/09/07 21:04
チチ揉み・・・⊂⌒~⊃。Д。)⊃
568Mr.名無しさん:04/09/07 21:09
(0゜・∀・) <来週につづく
569Mr.名無しさん:04/09/07 21:14
>>560
なぜそこでミニ4駆
570422 ◆cWStdjJYBw :04/09/07 21:17
その日は勉強の間もずっと下向いて先生の顔が見れませんでした。
ちらちら見た限りでは怒ってないようでほっとはしましたが、先生に
申し訳なくてあまり会話もできません。世間話がない分勉強も早く終わり、
道具を片付けていると言われました。「彼女ができたらやさしくしてあげなよ?」
あーやっぱりこの前の事かと思うと恥ずかしくなり、更に下を向いてやり過ごそうと
しました。でも突き飛ばしたのは先生の方だけどな・・・とかも頭を過ぎりましたが
俺が一方的に悪いのは間違いないです。「わかった?」と聞きながら下から
覗き込んできます。もう一回「わかった?」と可愛い声で聞いてきたときにちらっと
見たら目が合ってしまいました。俺は返事もせずに先生にキスしました。
571Mr.名無しさん:04/09/07 21:20
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
572Mr.名無しさん:04/09/07 21:20
おしたおせ!
573Mr.名無しさん:04/09/07 21:21
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 きっす!きっす!
 ⊂彡
574Mr.名無しさん:04/09/07 21:22
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 せっくす!せっくす!
 ⊂彡
575Mr.名無しさん:04/09/07 21:23
+   +
  ∧_∧  +
 (0゜・∀・) ワクワクテカテカ  
 (0゜∪ ∪ +        
 と__)__) +
576Mr.名無しさん:04/09/07 21:23
下げようぜ
577Mr.名無しさん:04/09/07 21:23
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 sageろ!sageろ!
 ⊂彡
578Mr.名無しさん:04/09/07 21:24
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ごめん!ごめん!
 ⊂彡
579Mr.名無しさん:04/09/07 21:24
やっぱエロは食い付きいいなぁ…w
580Mr.名無しさん:04/09/07 21:26
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 えろい!えろい!
 ⊂彡
581Mr.名無しさん:04/09/07 21:27
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |  ここでCMです |
  |_________|
     ∧∧ ||
    ( ゚д゚) ||
    / づ Φ
582Mr.名無しさん:04/09/07 21:27
>>422
いや、すげー甘酸っぱくていい話
583Mr.名無しさん:04/09/07 21:28
>>581
この放送は国営なのでCMないです。
584Mr.名無しさん:04/09/07 21:29
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 NHK!NHK!
 ⊂彡
585422 ◆cWStdjJYBw :04/09/07 21:43
性懲りも無くまた抱きつきました。もう16歳に先の事なんか考える余裕も
ありません。「俺働くから!」と言いながら必死に抱きつきました。働いて
養うという意味なのですが「何で働くの?」と解ってないようでしたが
構わず抱きしめました。今回は先生は突き飛ばしませんでした。
俺は先生をやさしく、素早く押し倒して(約束は守っている?)激しく
キスをしました。先生はスエットだったのであっという間に上半身を下着
だけにしてしまいました。全然喋らないのがちょっと怖かったけど、
若さに任せて突き進みました。続きは今晩中に仕上げます。すいません。
586Mr.名無しさん:04/09/07 21:46
>>585
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 GJ!GJ!
 ⊂彡
587Mr.名無しさん:04/09/07 21:51
(;´Д`)/ せ、先生!トイレに逝ってハアハアしてもいいでつか?
588Mr.名無しさん:04/09/07 21:56
>>587

    □
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ティッシュ!ティッシュ!
□⊂彡
589Mr.名無しさん:04/09/07 21:57
(;´Д`)ハァハァ
590Mr.名無しさん:04/09/07 22:02
(;´Д`)ハァハァ
591Mr.名無しさん:04/09/07 22:04
   
  _  ∩
(;´Д`)彡 ハァハァ (手もとにオパーイが無いので空振り
⊂彡
592Mr.名無しさん:04/09/07 22:34
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ♪おしたおーせー おしたおーせー
 ⊂彡      おしたおせ>>422
593Mr.名無しさん:04/09/07 22:36
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
  |  はいエロきました |
  |_________|
     ∧∧ ||
    ( ゚д゚) ||
    / づ Φ
59424 ◆iR.9l/Le2U :04/09/07 22:39
(;´Д`)ハァハァ
595Mr.名無しさん:04/09/07 22:43
ハァハァするより続編書いてくれYO!
596Mr.名無しさん:04/09/07 22:53
24氏のハァハァ




ワロタ
597Mr.名無しさん:04/09/07 23:36
  ∧_∧
  ( ;´∀`)  
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)
598Mr.名無しさん:04/09/08 00:00
あぁぁぁ、なんかもう電車男のログ見て以来
こういうのリアルタイムで見るのが夢だったんだ(;´Д`)ハァハァ
599Mr.名無しさん:04/09/08 00:04
もうギンギンです。
600Mr.名無しさん:04/09/08 00:06
>>598
ウザイ
601Mr.名無しさん:04/09/08 00:16
>>598
なんか違うような気が・・・
602Mr.名無しさん:04/09/08 00:20
>>598
(・∀・)カエレ!!
603Mr.名無しさん:04/09/08 00:25
あーごめん
皆と(;´Д`)ハァハァな所が違うな
ちょっと興奮しすぎちゃったスマン ort
604Mr.名無しさん:04/09/08 00:28
>>603
誤ったところで、電車目当ての観光客っていう図式は変わらん。
純愛板にでも池。マジ迷惑。
605Mr.名無しさん:04/09/08 00:30
>>604
怒りはわかるがageんなボケ!
606Mr.名無しさん:04/09/08 00:38
おまいら何でそんな殺気だってるんですか・・・。
607Mr.名無しさん:04/09/08 00:39
あのスレの初期の雰囲気が懐かしい。
608Mr.名無しさん:04/09/08 00:43
544氏の後日談マダー?
609Mr.名無しさん:04/09/08 00:47
>>585
続きマダー?
610Mr.名無しさん:04/09/08 01:08
>>585
あ〜焦らしすぎだ〜。続きをおおおおお!!!
また寝ちゃったのかな…。 (´・ω・`)ショボーン
611Mr.名無しさん:04/09/08 01:09
21:43からすっとパンツ降ろして待ってます。
612Mr.名無しさん:04/09/08 01:11
>>611
長すぎだw どんだけ我慢してんだよw 
早く抜いちまえ。身体に良くないぞ。
613422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 01:38
遅くなってすいません、続き行きます。

目前には白いブラが。童貞には何はなくともオッパイだと思うんです。
生まれて初めてオッパイが揉める時が来たので両手で必死にもみました。
そのとき先生が閉じていた口を開こうとしたので、あーやっぱり止められるのかと
思ったら先生は「ぁ…」の小さくてかわいい声。身を預けられたようです。
もう止まりませんでした。先生の口の周りは俺の不器用なキスで口紅が取れて
田吾作のように口の周りに広がっていました。先生ごめんねと思いながら更に
激しくキスをしました。ブラをずらすと、うすピンクの可愛らしい乳首がありました。
俺は痛くしないように優しく、しっかりと、かなり長時間なめたりもんだりしました。

614Mr.名無しさん:04/09/08 01:39
  ∧_∧
  ( ;´∀`)  
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)

  ∧_∧
  ( ;´∀`)  
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)

  ∧_∧
  ( ;´∀`)  
  人 Y /
 ( ヽ し
 (_)_)

615Mr.名無しさん:04/09/08 01:40
きたーのAAを沢山くださいもまいら!
616422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 01:55
ブラのホックをはずそうと、テレビで見たように片手を背中に回してはさみこむと
うまいこと簡単に外れてホッ。先生のオッパイは本当に綺麗でした。適度な大きさと
揉んだ時の適度な堅さがあり、仰向けになっていてもその美しさは正に美乳でした。
胸からおへその辺りに何度もキスをした後、いよいよパンツです。

中学の時、ヤンキーの友人のエッチ話を聞かされましたが、全員の意見は、女のアソコは
とても臭いで一致していました。俺は潔癖症気味だったので緊張しつつ手をパンツの中に
滑り込ませました。先生の声がさっきより大きくなってきましたが、それを追い風にして
指をアソコがあると思われる場所にあてがいました。濡れていたかどうかは分かりませんでしたが
少し奥まで入れてから、匂いチェックをしようと、こっそり指の匂いを嗅いで見ました。
617Mr.名無しさん:04/09/08 01:56
          \キタ━━━━━━━━━!!! / /:::::::ヽ___
━でお待ち下さ\  \●ノ\●ノ    / 丿 ::.__  .:::::::::::::
      ∧_∧(\へ■   ▼へ /  / /。 ヽ_ヽv /: 
ち下さい(  ゚∀゚)  \  > <  /  / / ̄ ̄√___丶
 ∧_∧( つ  つ   \∧∧∧/━━ | .:::::::::: / / tーーー|ヽ
(  ゚∀゚)そのままキタ━< 激 >    | .:::::.  ..: |    |
( つ  つ         <  し >    | :::    | |⊂ニヽ|
そのままキタ━でお待ち <  く  >/ /| :    | |  |:::T::::|
──────────< キ >──────────
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < タ  >    ┏┓    ┏━━┓
キタ━━━━(゚∀゚)━━ < │ >┏━┛┗━┓┃┏┓┃  
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚) < !!!! >┗━┓┏━┛┃┗┛┃┏
キタ━━━━━(゚∀゚)━/∨∨∨∨\ ┛┗━┓┃┏┓┃┃
キタ━━━━━(゚∀゚)/ _∧   ∧ \ ┏━┛┗┛┃┃┗
キタ━(゚∀゚)(゚∀゚)(/( ゚ ∀゚ )━ ( ゚ ∀゚\         ┃┃    
キタ━━━━━(/━∪━━∪━∪━━∪\      ┗┛  
キタ━━━━ /┃ しばし  キタ━━(゚∀゚)━!!!\
618Mr.名無しさん:04/09/08 01:57
起きてるか?611!
619Mr.名無しさん:04/09/08 01:58
ハァ━━━━━(;´Д`)━━━━━ン !!!!!
620Mr.名無しさん:04/09/08 01:59
  _  ∩
(;´Д`)彡 ガンガレ!ガンガレ!
 ⊂彡
621Mr.名無しさん:04/09/08 02:01
(;´Д`)ハァハァ
622Mr.名無しさん:04/09/08 02:08
いつからエロ小説スレになったんだよ。
少しは端折れ。
欲しいのは「 こ く は く 」。

俺は押し倒してキスしてブラ外してマンコなめて

でいいだろうが。無駄な修飾は要らないだが。
623Mr.名無しさん:04/09/08 02:09
>>622
そんな事は今はどうでもいい!
624422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 02:11
匂いは少し酸っぱい感じがしましたがほとんど無臭でした。ついでに舐めてみると
微妙に甘い。パンツを脱がせてからは、先生のいとおしいアソコをずっと舐めてました。
触るより舐めてる時間のほうがはるかに長かったです。先生は顔を両手で隠しているのか
口を塞いでいるのかしていました。そして挿入になるんですが、コンドームなどないので
そのままです。こんな先っちょがぬるぬるになったのを入れて申し訳ないと思いつつ、
「先生いくよ」と聞きましたが先生はもう聞こえてないようでしたので、入らせて
もらいました。先生はとっても温かかったです。しばらく動かずにずっとそのままの状態で
キスをしていました。
625Mr.名無しさん:04/09/08 02:12
>>624
挿入キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!
頼む!なるべく一気に書いてくれ!!!!!最後まで!!
626422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 02:12
>>622 すいません、端折ります。
627Mr.名無しさん:04/09/08 02:13
>>626
端折っちゃダメだぁぁ
628Mr.名無しさん:04/09/08 02:13
>>626
いやいい!!このまま行ってくれ!
629Mr.名無しさん:04/09/08 02:13
>>623

>>622をよく読め!最後の行。
「要らないだが」これは「要らないんだが」のタイプミスとも考えられるが、
実は!「要らない。だが」なんだ!

「要らない。だが
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡
の略だったんだ!



なんだってー(AA略
630Mr.名無しさん:04/09/08 02:13
        |
        |
    ぱくっ|
      /V\
     /◎;;;,;,,,,ヽ
  _ ム::::(,,゚Д゚)::| そそ、そんな餌で
  ヽツ (ノ:::::::::.:::::.:..|) こ、この俺が妄想するとでも思ってんのか!?
   ヾソ:::::::::::::::::.:ノ
    ` ー U'"U'
631Mr.名無しさん:04/09/08 02:14
>>629
ワロタ!ナイス解釈!
632Mr.名無しさん:04/09/08 02:15
先生のあえぎ声、詳しく。
633Mr.名無しさん:04/09/08 02:17

          ,,―‐.                  r-、    _,--,、
     ,―-、 .| ./''i、│  r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー.    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \
    /   \ ヽ,゙'゙_,/   .゙l、         `i、   \ _,,―ー'''/  .,r'"
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``     `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙     `゛   .丿  .,/
{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`
.ヽ、 丿    \  .\                      ,/′ 、ヽ,,、
  ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、.r-、      __,,,,,,,,--、     / .,/\ `'-,、
           ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \
            ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ,"
                 `             ゙‐''"`        ゙'ー'

634Mr.名無しさん:04/09/08 02:24
>>554>>561>>566>>570>>585>>613>>616 >>624

「キャバ風女教師27才と少年16才 禁断の秘密授業」 フランセ書院

現在連載中! 以下続刊!
635Mr.名無しさん:04/09/08 02:28
      ∩
     /~\
    ( ゚    )
    |o  |
    |0  |
    (ニニニ)
    ( ・∀・) 生はやめようね
     )   (
    (__Y_)
636422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 02:28
先っちょのぬるぬるは自分のシャツで入れる前にふき取りました。俺は
妊娠しても構わないけど迷惑かけたくなかった。俺は16でしたが既に身長は
175あって、先生の体を完全に覆い尽くしています。先生の背中に両腕を回して、
力一杯抱き寄せ、俺は動きだしました。最後までずっと抱きしめたままでした。
先生も堪えるのをやめたようで、「あーー」とかなり大声を出し始めるようになりました。
俺はかわいくて堪らなくなり、先生のおでこにかかった前髪を片手でかきあげ、
思いっきりキスしました。この時初めて舌も入れました、それもかなり力強く。
先生も舌でそれに応えてくれて理性は完全にぶっ飛びました。20分位先生と一つになってから
俺は先生のお腹で果てました。男として中で出すのだけはやめようと、ずっと前から
決めてました。
637Mr.名無しさん:04/09/08 02:34
|д゚) ドキドキ
638Mr.名無しさん:04/09/08 02:35
(;´Д`)ドピュドピュ
639Mr.名無しさん:04/09/08 02:35
すげえ…。いや、この際ネタでもいい。俺は最後まで食う。
640422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 02:41
その後もずっとキスしまくりでした。うれしかったのは先生がにこっと
して、「いい男になったね」と言いながら俺の頭を何度も何度も下から上に
撫でてくれたことでした。その後先生がシャワーで洗ってくれました。
上から下まで丁寧に石鹸つけて洗ってくれた。俺もお返しに洗ってあげようと
したけど「だーめ」と拒否されました。先生は背中を向けて自分で洗ってます。
先生は電気をつけなかったんですが、それがいけなかったです。やたら薄暗さが
俺を刺激したものだから、そのまま先生に抱き付き、胸を後ろから揉んでから
バックから入れました。「えー?」と言ってるのを無視するように始めました。
エッチ話はここまでにしておきます。
641Mr.名無しさん:04/09/08 02:43
バック話はもう少し聞きたいのだが。
642Mr.名無しさん:04/09/08 02:43
ここまでくると流石にネタっぽいなw
643Mr.名無しさん:04/09/08 02:45
>>640
気にせず、続けてくれ (・∀・)
644Mr.名無しさん:04/09/08 02:46
  _  ∩
(;´Д`)彡 ガンガレ!ガンガレ!
 ⊂彡
645Mr.名無しさん:04/09/08 02:47
バックもフェラもカモ-ン。この際だ。エロエロで行っちまえ。
646Mr.名無しさん:04/09/08 02:52
(;´Д`)/ せせ、先生!美乳娘タンの話はも、もっとえろいんでつか?
647Mr.名無しさん:04/09/08 02:53
>>646
時系列的に二股だと思われる。3Pだな。
648422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 03:01
眠いけど仕上げます。

着替えを済ませてその後の会話です。俺は告白らしいことをちゃんと言ってなかった
ので付き合って欲しいと言いました。年は11ほど離れていますが「俺が30になったら
先生は40、40になったら50、あんまり変わらないでしょ?」とか親父が証券マンで、
チャートの読み方、相場の読み方、証券会社の裏情報、相場の張り方などかなり教育を
受けていたので、将来はこれで食っていくから経済的なものは全然心配しなくていいよだとか
言いたいことを言いました、必死な顔で。(実際今証券関係の仕事です)もう後悔したく
ないから本気だと言うことを示すために、「おねがいです、付き合ってください!」と
土下座でしめくくりました。
649Mr.名無しさん:04/09/08 03:04
ここでやっと告白かw
まぁ、イイヨイイヨ〜
650Mr.名無しさん:04/09/08 03:07
>>648
で、返事は?美乳娘とは?
651422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 03:17
先生の返事はなんと「yes」だったのですが、補足がつきました。
「あと5年早く生まれてたら、付き合っていたと思う」でした・・・・。
先生はやっと本当の事を教えてくれたんですが、数年前から付き合っている人が
いて、来年結婚予定だと言うのです。もう全身の力が抜けてしゃがみ込みました。
他の学校の教師との事でした。俺の方が将来絶対儲けるって!!など言ってもしょうが
ない事を言いましたが、もうどうすることもできないようです。ただ俺のことは
最近男として見るようになってきて、俺のことを考える時間が増えてきたと
言ってました。往生際の悪い俺は、「別れて!」、「そこをなんとか!」など
馬鹿丸出しで粘りました。解ってくれるまで帰らない!と勝手に毛布借りて
寝てみたりしましたが、先生は少し悲しそうに笑うだけでした。
652422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 03:20
美乳娘とはそれなり進展しましたが、先生ほどではないと思います。
653422 ◆cWStdjJYBw :04/09/08 03:26
今日はもう寝ます、おやすみなさい。
654Mr.名無しさん:04/09/08 03:43
おやすみ ノシ
655Mr.名無しさん:04/09/08 04:48
ノシ
656Mr.名無しさん:04/09/08 05:22
ごめん、ちんこたっちゃった
657Mr.名無しさん:04/09/08 10:06
…なんか昨夜は凄い事になってたようですねもまいらw
658Mr.名無しさん:04/09/08 14:08
そんな事より串検良好を使うときユーザー名とパスはどうするんだよ
659Mr.名無しさん:04/09/08 15:49
えーとエロ話をして盛り上がるスレはここですか?
660Mr.名無しさん:04/09/08 16:12
659が過去に告白した体験を語ってくれるスレです。
661Mr.名無しさん:04/09/08 18:12
>>422
面白かった。
美乳娘の話も頼みますぜ。
662Mr.名無しさん:04/09/08 18:27
ここのスレタイっていつから 【勇気を】挿入してみますた!【出して】 になたんだ?
663Mr.名無しさん:04/09/08 19:18
なんかなー・・・
ただ告白しただけだと、ここに書き込みにくいな
664Mr.名無しさん:04/09/08 19:34
>>663
気にするな!!バッチコーイ!!
665Mr.名無しさん:04/09/08 19:34
>>663
告白話 щ(゚▽゚щ)カモーン
666Mr.名無しさん:04/09/08 22:10
>>408から続き。
「交換日記?」俺は突拍子もない提案に戸惑う。
「そう!ちょっとアイデアが古いけどね」片瀬は笑顔で言う。
「でもそれって…」恋人同士がするものなんじゃ…と言おうとしたけど言えなかった。
「そんな気を遣わなくていいって。昔は友達同士でもやってたみたいだし」
友達と認めてくれるのか。ここで俺は初めて、攻勢に出てみようと思った。
「でもさ、俺と交換日記なんてしてたらさ。怒られないかな?」
「? 誰に?」

「い、いや…片瀬の彼氏…に」俺は勝負に出た。喉の奥で生唾を飲んで彼女の言葉に備えた。
生か死か。極刑か、自由か。大袈裟でなく、判決を待つ罪人のような気持ちだった。

「……」彼女は少し驚いていたが、やがて少し意地悪な顔になって、
「…嫌味ですか?」
「え?」
「怒る人なんていないよ。彼氏なんていないもん。…今まで17年間」彼女は少し寂しそうに、怒ったように言う。
俺は天の采配に感謝した。幸運に涙がこぼれそうになった。
かと言ってまだ、スタート地点にすら立っていないのだが、そんな事はどうでも良かった。
望みが断たれることに比べれば微々たる問題だった。

「え?そ、そうなの?…なんか意外だ」努めて冷静に言った。本心ではあったけど。
「何で?」
「だって…モテそうだ…片瀬は」
「うー」片瀬は何だか迷っている。おそらく、これから言おうとしてることに対してだろう。
「どうしたの?」
「…自分で言うと、ちょっと自慢みたいで嫌なんだけど、あ、これは誰にも言わないでね?」
「うん。約束する」心から。は、思ったが言わなかった。
667Mr.名無しさん:04/09/08 22:12
待ってました!
66824 ◆iR.9l/Le2U :04/09/08 22:12
「その、まぁ何度かそういう事を、言われた事は…あるの」恥ずかしそうに言う。少しも自慢げには言わなかった。
「…告白?」
「…うん。」そりゃあ、そうだろう。それに関しては全く驚かなかった。実に理に適った話だった。
「でも、断ってきたわけだ? 今まで」
「…うん。全部」
「なんで? 皆気に入らなかったの?」

「…そんな事は…ないんだけど…。
カッコいい人も、面白い人も、頭の良い人も、スポーツできる人も、いた。…と思う」
「凄いなぁ」改めて彼女のレベルの高さを知らされる話だ。かぐや姫みたいだ。

「でも…」
「でも?」
「私が…いけないのかもしれない」
「? 理想が高いとか?」
「ちょっと違うと思う。臆病…なのかな…? 私、身体は大きいのに。なんか、怖かった…」
「怖い?」
「ちょっとね、嫌な事があって…。自分と相手に対して自信が持てないんだと思う…」
「嫌な事?」
「それは…ちょっと…」
「?」
「あ、うーん。楽しい話じゃないから、あんまり言いたくないな…」申し訳なさそうに言う。
「あ、いやいいんだ。充分良く話してくれたし」
「そう? あ、西野君は? 彼女」
「いない。いたことない」悲しいかな、即答。
「ごめん、そうじゃないかと思った。奥手っぽい」彼女ははにかんで言う。
「よく言われます…」自嘲気味に答える。
「あ、違うよ。悪い意味じゃないよ。真面目そうって事。それに同じだね。私達。
ふふっ、ちょっと寂しい同士だけど」
「そうだね。でも、無理に付き合わなきゃいけないわけじゃないしね。
あ、俺の方はそんな贅沢いえるような立場じゃないけど」
「ふふっ。でも、真面目なのはいい事だよ」
66924 ◆iR.9l/Le2U :04/09/08 22:13
「ありがとう…でもさ…」
「何?」
「こういう話こそ交換日記ですれば良かったんじゃない?」
「あ、そうか…」
二人で笑う。近く、予鈴の音。
昼休みは終わりを告げたが、俺達の関係は今これから始まろうとしていた。


ともかく俺達は交換日記をする事になった。俺の頼みで、俺達意外に言わないでくれと頼んだ。
片瀬は了承してくれた。私も他の誰かに見せるつもりはなかったと。
二人の秘密。その言葉に俺は喜びを感じていた。
日記は不定期だったのだが、早い時は1日、遅くても3日と空けずに交換していた。

片瀬は部活や家の事、友達の事などごく日常的な話題を、
俺は主に映画や本、たまに友達とのやり取りなどを記した。
あとは二人で学校行事や、共通の知り合い、教師の話などを話題にした。
結果は概ね好評で、片瀬は喜んでくれ、楽しみにしてくれていた。
俺も少なくとも日記の中だけは、彼女の考えや意見を俺だけが知れることが嬉しかった。

何より、彼女が俺だけのために手書きで文章を書いていてくれることが嬉しかった。
彼女の字は外見同様美しく、同年代の女子が書くような女子高生の文字ではなく、綺麗で丁寧な文字だった。
俺は彼女の文字すらも愛しく、その筆跡を指で愛撫するかのように優しくなぞった。
67024 ◆iR.9l/Le2U :04/09/08 22:14
互いの事を知るようになると必然仲も良くなる。俺達はよく二人でいることが多くなった。
俺はそれを人に知られるのは恥ずかしいのだが、彼女は気にしていない。
それは二人の間に横たわる疎隔だった。彼女は俺を友達だと思ってるから、誰に見られても構わない。
俺は彼女を激しく意識しているからそうはいかない。そういう意識のズレはあった。

でも、俺達は友人としては極めて良好な関係を築きつつあった。日記は日増しに文字数が増えていた。
同じ様に日常での会話も増え、砕けた感じになっていった。

「ねぇ、昨日のドラマ見た?」
「あ〜途中までしか。どうなったの?」
「ふふっ、知りたい?」もったいぶって片瀬は言う。いつもの手だ。
「意地悪するなよ〜」
「ああ、喉が渇いたなぁ」わざとらしく芝居がかって言う。
「水道ならそこだよ」
「ジュースが飲みたいなぁ」
「自販機なら下の階だ」
「知りたくないの?」
「友達に教えてもらう。無償の友情を捧げてくれる友に。タダで」
「タダより高い物はないんだよ?」負けじと食い下がる片瀬。彼女は負けず嫌いだった。
「少なくともジュースよりは安い」俺は勝ち誇ったかのように言う。
俺達は良くこんなやり取りをしていた。

…そろそろかな。交換日記を続けて2週間くらい。俺は告白してもいい頃だと思った。
告白しないで、関係を壊さずこのまま友達でいるべきかとも考えたが、
どう考えても片瀬は俺にとっては友達ではなかった。友達の範疇を越えた感情を抱いていたし、
それを伝えずにいることは辛かった。失う可能性があっても、もう一段上に上がりたかった。
なにより、彼女に本心を隠していることが嫌だった。
67124 ◆iR.9l/Le2U :04/09/08 22:15
とりあえずここまで。今回は普通に終わってみました。
672Mr.名無しさん:04/09/08 22:15
キタ━━━ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ━━━!!!!
673Mr.名無しさん:04/09/08 22:16
ハーーーーーーー
待ってましたぁーーー
674Mr.名無しさん:04/09/08 22:20
。   ∧_∧。゚
 ゚  (゚ ´Д`゚ )っ゚ そんな所で終わりだなんてee!!
   (つ   /   
    | ∩(⌒)
    し ω    
675Mr.名無しさん:04/09/08 22:20
失う可能性があっても、もう一段上に上がりたかった。
なにより、彼女に本心を隠していることが嫌だった。

カコイイ!
676Mr.名無しさん:04/09/08 22:21
>>24
やっぱり引き込まれるなぁ。
続編楽しみにしてるよ!
677Mr.名無しさん:04/09/08 22:21
(;´Д`)/ 先生!先生!























俺、こんな高校生活送ったこと無いです(;´д⊂)
678Mr.名無しさん:04/09/08 22:24
>俺は彼女の文字すらも愛しく、その筆跡を指で愛撫するかのように優しくなぞった。

なんちゅう文章を書くんや…(京極さんAA)

・゚・(つД`)・゚・<小説っていうか、もはや詩人だよ…。
679Mr.名無しさん:04/09/08 22:25
オンナの先生とやった話は面白いが、
逆だとなぜむかつくんだろうな
680Mr.名無しさん:04/09/08 22:27
>>670
だってほんとに感じた気持ちなんだよな。
それが、読んでる漏立ちにも分っちゃうってのがスンゴイ!!
むらやますぃーよ、>>24様。
681Mr.名無しさん:04/09/08 22:28
そりゃやっぱり俺らが男だからじゃないんかねえ・・・
682Mr.名無しさん:04/09/08 22:31
>>680
ニジュ・ヨン様?
683Mr.名無しさん:04/09/08 22:32
>>682
いいかも!(w
684Mr.名無しさん:04/09/08 22:37
ウブなオレには今も昔もこんなことありえないです。
・゚・(つД`)・゚・ウエエェェン

ノシ
685Mr.名無しさん:04/09/08 22:46
>>682
> ニジュ・ヨン様?

漏れもいいと思ふ。
なんか数字コテ多いから、24氏のHNは次からこれで。
おながいします。
686Mr.名無しさん:04/09/08 22:49
2週間じゃ早すぎるんじゃ…
687Mr.名無しさん:04/09/08 22:52
>>686
若さゆえ、はやる気持ちってやつですよ。多分。
688Mr.名無しさん:04/09/08 23:08
>>666
「判決を待つ罪人」と言うのが2ちゃんらしくて笑えたw
689Mr.名無しさん:04/09/08 23:24
>>24のオチは

「今は結婚して幸せに暮らしています」

とか書いてあって住民がみんなで○| ̄|_←こうなる
690Mr.名無しさん:04/09/08 23:27
ん〜24氏の話に限らず、オチ予想はしない方がいいんじゃない?
つまらなくなるような。結局、上手くいくか、失敗するかのどちらしかないんだから。
691Mr.名無しさん:04/09/08 23:27
失う可能性があっても、もう一段上に上がりたかった。
なにより、彼女に本心を隠していることが嫌だった。

っていうの彼女ができたら使おう('A`)
692Mr.名無しさん:04/09/08 23:29
>>690
ハゲ同。

>>691
どこで使うのさw
693Mr.名無しさん:04/09/08 23:38
>>24

続きが気になる…


甘酸っぱい感じが好きだ
694Mr.名無しさん:04/09/08 23:41
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!

ミキタン処女だった━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!

(;´Д`)ハァハァ 萌え尽きそう…。
695Mr.名無しさん:04/09/08 23:47
漏れもミキタン激萌えだが、ミキタンより2p背低い…orz
696Mr.名無しさん:04/09/09 00:17
>>24
なんか、胸がいっぱいになります。
自分が多感なころの思い出とか、あるいは体験できなかった喪失感とか、
いろいろ混ざり合って。
青春っていいなあ。

俺の場合は当時の文章は全部捨ててしまいました。
今、激しい後悔が・・・orz
697Mr.名無しさん:04/09/09 00:25
あぁ?この前の奥手っぽいってのはふざけてるの?
なんだかんだいって、結局は童貞君をからかって
たのしんでるだけなんだろうが。ふざけるなよ、ボケ
が。
するめ
きもすい

縦読みで告白したが、気づいてもらえずBADEND。
698Mr.名無しさん:04/09/09 00:43
>>695
俺なんて5センチも低いよ・・・(つД`)
699Mr.名無しさん:04/09/09 00:56
>>685
「ヨン様」と絡めるのはやめた方がいい。法則が…orz
700Mr.名無しさん:04/09/09 01:01
>>699
法則?
701Mr.名無しさん:04/09/09 01:32
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 最高!最高!
  ⊂彡

おまいら このAA忘れとるぞ
702Mr.名無しさん:04/09/09 01:42
  ∩
(つД`)彡 ムナシイ!ムナシイ!
 ⊂彡
703Mr.名無しさん:04/09/09 02:09
♪     \\ ♪         他の人の話まだ〜♪              ♪ //    ♪
     ♪    ∧ ∧     ∧ ∧   ∧ ∧     ∧ ∧    ∧ ∧     ∧∧     ♪
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       |  ∪  | |  ∪|   | | ∪. |   | |  ∪|  | .|  ∪|   | | ∪ |  |〜♪
  ♪   |  | U U .|  | U U  |  | U U. |  | U U .|  | U U  |   | U U ♪
       U U     U U     U U     U U     U U     U U
704Mr.名無しさん:04/09/09 02:33
(*´∇`*)
705422 ◆cWStdjJYBw :04/09/09 03:20
美樹ちゃんが欲しい
706Mr.名無しさん:04/09/09 03:32
ははは、こやつめ
707Mr.名無しさん:04/09/09 03:37
美乳娘まだー?チンチン(AA略
708Mr.名無しさん:04/09/09 04:54
>>24
こういう風に好きなコと仲良くなりたい・・・
・゚・(ノД`)・゚・
告白してからギクシャクしてる気がする・・・
709Mr.名無しさん:04/09/09 06:11
偶然なんだが俺がいま落とそうと猛アタックかけてる女の子も美樹ちゃんだ
710Mr.名無しさん:04/09/09 07:23
二十歳のときだけどね、告白したことがあるんだ。

相手は、幼馴染ってほどじゃないけど小中高と同じ学校に行ってた同級生。
背は低めで色白で、瞳の大きな可愛い子だったよ。
でも実は高校まではそんなに仲がいいとか言うほどじゃなかったんだよね。
クラスが同じになったこともほとんどなくて、顔見知り程度だったと思う。
だけど、高2のときかな、俺が文化祭&体育祭の実行委員長に選ばれて、そのときその子が副委員長だったんだよ。
必然的に話す機会も放課後一緒にいる時間も増えてさ。
まぁ、勿論役員だからってだけで、それ以上でもそれ以下でもなかったけど。

当時その子は結構モテてて、俺と仲のよかった応援団の団長もその子に惚れてたんだよ。
俺は小中高と同じだったくせに全然意識してなくて、その時はなんとも思ってなかったかな。
むしろ色恋沙汰とは無関係だったんだよね。(容姿的にも、性格的にも)

結構その子とは仲良くなって、プライベートな話もするようになってきて、
で、団長に頼まれてその子とのパイプ役を俺がすることに。
でもその団長がまた露骨に好きですって態度で言うもんだから、彼女から相談やら愚痴やらが俺のとこに来るわけ。
その頃からかな、彼女の色んな部分を知って、少しずつ意識しだしたのは。

当時彼女は片思いの相手がいて、というか元彼が忘れられなかったみたいなんだけど。
結局団長は振られちゃってさ、俺は両方から板ばさみ状態。w
そこから俺が彼女の相談役として長い時期を過ごすことになるんだけど…。

文化祭も終わって、彼女とは前ほど話もしなくなってた。
でも高3の初めになって急にメールが来て、「聞いて欲しいことがあるんだけど」って。
その中身はまた別の俺の友人に言い寄られて困ってるから愚痴を聞いて欲しい、みたいなことだったんだけど。
それからは嫌なことがある度に俺んとこに話をしてきてた。
本当に色んなことを話すようになって、俺からもメールしたり彼女からもメールが来たり。
そんな関係が結構続いてたんだ。
711710:04/09/09 07:36
続きは明日かもしれない。
712422 ◆cWStdjJYBw :04/09/09 07:58
青春もの、好き
713Mr.名無しさん:04/09/09 09:55
>>711
乙。
714Mr.名無しさん:04/09/09 10:56
>>712
もまいさんは性春ものでしたね。

(´-`).。oO(それはそれで、いや、物凄く羨ましい…)
715Mr.名無しさん:04/09/09 18:05

             ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
        ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) <  ねぇねぇ他の人の話まだ〜?
             \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |  愛媛ミカン.   |/
716Mr.名無しさん:04/09/09 18:55
告白なんて、あるLVのフェイスがないととても無理だ。
717Mr.名無しさん:04/09/09 19:00
告白する"だけ"ならLVは関係ないw
718Mr.名無しさん:04/09/09 21:01

チン      ☆  チン       ☆
       チン    マチクタビレタ〜   チン     ♪
           ♪
    ♪          ☆チン    .☆   ジャーン!   マチクタビレタ〜!
        ☆ チン   〃  ∧_∧  ヽ         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ  ___\(・∀・ #) /\_/ < まだぁー?
        チン    \_/⊂    つ    ‖     \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|     ‖        マチクタビレタ〜!
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|   /|\
719Mr.名無しさん:04/09/09 21:14
とりあえず場つなぎに神聖包茎であることを告白しておく。
720710:04/09/09 21:25
でも秋頃に、やっぱり元彼が忘れられないからもう一度告白しようと思う、って聞かされて、
少しだけ嫉妬しちゃったんだよね。
そのとき自分の気持ちに本格的に気付いて、急に焦りだしちゃってさ。
「頑張れ!気持ちは言葉にしなきゃ伝わらないから!」
なんて励ましてはみたけど、一杯一杯で励まして欲しいのは自分のほうだったりして。
でもずっと彼女の相談聞いてて彼女の気持ちを知ってるから、俺は自分の気持ちを言えなくて。
言っちゃって彼女を困らせるのも、関係が壊れるのも嫌だった。
臆病だったんだよね、俺。

次の日彼女から電話がかかってきたんだ。
泣いてるの、電話の向こうで。
告白したけど振られちゃったみたいで、もう俺はいてもたってもいられなくなって、
「今すぐ行くから」って彼女の家の前まで行ったんだよ。
高校生だから自転車で全力でさ、息切らしてすっ飛んで行ったよ。
結構寒かったはずだけど、寒さを感じる余裕すらなかったなぁ。

俺が着いたら丁度彼女が出てきて、夜だったから二人で常夜灯の下でブロックに腰掛けて話をしたんだ。
見たこともない赤い目して、涙の跡が常夜灯の光に照らされてるの。
俺は勢いだけで彼女のとこまで来ちゃったけど、それ見て何も言えなくなっちゃって。
彼女は詰まりながらゆっくりだけど話をしてくれて。
あんなに自分を情けないって思ったのは他にない。

話してるうちに少し楽になってきたのか、彼女は徐々に泣き止んでいったよ。
最後は笑顔も見せられるようになってた。
空元気ってわかってても、泣き止んでくれてほっとしてる自分が心底嫌だった。
帰り際、ほとんど相槌しか打てなかった俺に彼女が、
「ありがとう。来てくれてホント嬉しかった」って笑顔で言ってくれたんだ。
必死で笑顔作って「それが俺の役割ですから」なんて軽口叩くのが精一杯だった。

帰り道はすげー寒かった。
情けなさも、悔しさも、なんかもう自分の全部に嫌気がさして、
ぼやけた視界で自転車こいで、随分ゆっくり帰った気がする。
721Mr.名無しさん:04/09/09 21:44
(;´д⊂ヽヒックヒック

ヤバイ涙が出てきそうだ
722422 ◆cWStdjJYBw :04/09/09 21:47
このあとすごい展開が待っているか!
723710:04/09/09 22:05
書こうか引っ張ろうか考えている。

>>722
期待するような展開はないかと…。
724Mr.名無しさん:04/09/09 22:11
щ(゚Д゚щ)カモォォォン


щ(゚▽゚щ)カモーン
725Mr.名無しさん:04/09/09 22:15
>>719
俺なんて皮オナニーが常識だとずっと思ってたぜ!!
726Mr.名無しさん:04/09/09 22:21
>>722
と言うわけで貴殿のお話期待してまつ(;´Д`)ハァハァ 
727710:04/09/09 22:47
結局このときはこれでお終い。
俺は自分の気持ちを告げることもなく、ちょっとだけ彼女から距離を離して過ごしてた。
高校卒業して俺は1年フリーター、彼女は普通に大学生。
なんとなく連絡取る機会も減っていって、俺が進学で東京に上京して益々連絡取る機会もなくなってた。

だけど、彼女への想いは燻ってた。
忘れようとしても忘れられない記憶ってあるじゃん?
そーゆー感じ。

んで、成人式で地元に帰ってきたときに式で会ってさ。
振袖姿の彼女が本当に綺麗でまた想いが復活して。
式のあと中学の同窓会でまた会って飲んで話して。
どんどん気持ちが昂ぶっていくのが自分でもわかった。

そのあと3次会組と別れて彼女も俺も解散して、俺は高校の同級生と飲みの約束があったからそっちに向かったんだよね。
その途中、多分酒の力も手伝ったと思うけど凄い久しぶりに彼女に電話したんだよ。
まー、これが俺にしたら凄い勇気のいる行動だったんだけど、
「今から飲みとかだるいしー、ドライブでもしない?」
って誘っちゃったの。
言ったあと少し後悔したけど、返事は予想外にOK。
飲み会遅刻でドライブ決定しちゃったんだ。

彼女を迎えに行ったはいいものの、田舎だから別段行くような場所も無くて、
仕方がないから母校を巡りながら話をしてた。
ほんとにとりとめない、どうでもいいような話だったけど、それだけで俺は有頂天だった。
「東京行って変わったよね〜」とか、母校の思い出とか話してた。
728710:04/09/09 23:12
でもまあ、学校巡りなんてあっという間に終わっちゃって彼女の家まで送ってくことに。
そしたら彼女が「海に行こう」なんて言うもんだから、彼女の家の近くの海岸へ行ったの。
地元の海なんてお世辞にも綺麗なんて言えるもんじゃなくて、少し見てすぐ戻るんだろうなぁとか思ってた。
でもその日だけは違ってた。
夜中だから凄く静かで、海に映る月がとても綺麗で、二人とも感動してたと思う。少なくとも俺は感動してた。
車から降りて海岸を少し歩いたり、防波堤に登ってみたり。
その日は凄く風が強くて、よろける彼女の手を自然にとってた。
彼女の手は凄い冷たくて、ちょっとだけ強く握ったりなんかして。

「寒くなってきたから車に戻ろうか」って俺が言ったけど、
彼女は「もう少し」って言って海に映る月をずっと眺めてた。
彼女のその、風になびく髪と月明かりに照らされた横顔を見て、告白しようと決心したんだ。
そこから、車に戻るまでは、二人とも無言だったな。

車に戻って、「寒かったねー」とか言う彼女にも俺は何も返せなくて。
もうこのとき俺は緊張とか不安とかで一杯一杯だった。
返事を返さないことに不満そうな彼女にフォローすら出来なかったよ。
「遠距離になっちゃうけど、俺と付き合って」っていきなりそれだけ言ったんだ。
彼女は凄い驚いた顔してた。

少し間があって、彼女は「いいよ」って。
正直信じられなくて思わず「いいの?」って聞き返したら、
「自分から告白しといて何それ」って笑ってた。
「成人式で帰ってきたのを見て色々思い出して、凄く愛しくなって、ホントは私から言おうと思ってたんだよ」
って言ってくれた。
なんて表現したらわかんないくらい嬉しくて、ただひたすら嬉しくて、思わず彼女を抱きしめてた。

まー、結局3ヶ月しか続かなかったのは俺が思った以上に寂しがりだったせいかもしれない。


なんて言う昔話。
あんまり面白くないし文才もなくてすいません。
729Mr.名無しさん:04/09/09 23:18
>>710
乙。
なかなか良い話だったよ。
素敵な思い出があって良いなぁ。
その後の話はともかくとしてハッピーエンドで終わる話は好きだ。
730Mr.名無しさん:04/09/09 23:22
純情系でイイオイイヨ
731Mr.名無しさん:04/09/09 23:36
よかったよ
732Mr.名無しさん:04/09/09 23:39
泣ける…
733リーマソ ◆Mai.soEEmk :04/09/09 23:41
すごくいい思い出ですね・・・
情景が思い浮かんでしまい(勝手に想像)感情移入して
泣いてしまいました。すばらしいです。>>710
734Mr.名無しさん:04/09/09 23:52
>>710 イイ
735Mr.名無しさん:04/09/10 00:11

                    シーン
         =≡= ∧_∧
          /   (・∀・ ) <今日は静かにしてます
        〆   ┌  |    | .∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
736Mr.名無しさん:04/09/10 00:13
>>735

イイ
737422 ◆cWStdjJYBw :04/09/10 00:30
俺なら結婚してたな。もったいないなーーー・・・
\(゚д゚ )\(゚д゚ )\(゚д゚ )\(゚д゚ )\(゚д゚ )イー!
739Mr.名無しさん:04/09/10 00:33
このスレ読んでたら涙が止まらない…
740Mr.名無しさん:04/09/10 01:16
ひとつだけ言わせてもらうが、飲酒運転イクナイ。
741Mr.名無しさん:04/09/10 01:24
イイ話だ。
いいなー。若いって。。。


おまいら、暇でしょ?
おれの消防時代のイタイ話聞きたいですか?
今から書くから、明日になっちゃうけど。
742Mr.名無しさん:04/09/10 01:26
イラナイ キキタクナイ
743Mr.名無しさん:04/09/10 01:31
>>710
ジーンと来たよ〜。なんか切ないぜ(つД`)
744Mr.名無しさん:04/09/10 01:32
>>741
イタイのか〜
聞きたくないけど聞きたい。そんなカンジだ。つーわけで

щ(゚Д゚щ)カモォォォン
745741:04/09/10 01:33
         o。_。_lコ<o>     |l≡≡≡|ミ|_<o>_。≠_〇o
 。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+
  * o  o.   |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     。。oo  |l|FFFFFF |  独りぼっち。ウエェェン……。
   /| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \
   |ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF     ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   |ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。   ヘ⌒ヽフ  |l≡o + +! + 。 〇   +
   lミl.」」.」〇 ++ +  ( ・ω・) o  〇 。 o  +   〇 。 +
  __〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o___。
  二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二

746Mr.名無しさん:04/09/10 01:41
>>741
(;´Д`)/ 先生!お願いしますだ。
747Mr.名無しさん:04/09/10 01:41
>>745
確かに悲しい状態は伝わってきたが、
あまりにも文章をはしょり過ぎではないか?

すまんが、感情移入し辛い。
748741:04/09/10 01:44
  -−_─ - ─_−_─ -  ─− ̄─ - ─_−_─ - _−-
            -  ̄─_─ ̄─ -- = ─ -- = ─− ̄-
              ─ ̄ -−-- ─− ̄─−--− ̄−-
            -  ̄─_─ ̄─ -- = ─ ─− ̄-
              ─ ̄ -−-- ─−--− ̄−-
           ∧∧
           /⌒ヽ)  ザブザブ
         三三三
        三三



欲されて、叩かれて。
明日まで生きてたら、、、
そして明日、みんなに時間があったらトライしてみます。
749Mr.名無しさん:04/09/10 02:01
こちとら手淫で忙しい!
750Mr.名無しさん:04/09/10 02:13

   ∧_∧  ∬    
   (´・ω・)_旦__     お茶を飲みながら
   (つ/~※ ※ ※\  待ってます……
______/※ ※ ※ ※ \
751Mr.名無しさん:04/09/10 03:03
くそう、寝そうだ。しかし、生で、生で、みたい!!生で
752Mr.名無しさん:04/09/10 03:29
>>751
sageなさい。ていうか、今夜はもうないと思うよ。
753Mr.名無しさん:04/09/10 04:47
まだ寝ないで待ってるんですが?
754Mr.名無しさん:04/09/10 04:53
>>710
夜中の海が見たくなった。
もちろん独り者だけど(´Д⊂ヽ
755Mr.名無しさん:04/09/10 15:26:43
今は何秒かな?
756Mr.名無しさん:04/09/10 15:31:31
お?
757Mr.名無しさん:04/09/10 18:58:55
                        |
                        |   
       ____.____   |
     |        |        |   |
     |        | ∧_∧ |   |
     |        |( ・∀・) |   |   オコボレ来ないかなー
     |        |/ ⊃━⊃━━━━┫         ┃
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |   ┃          ┃
                        |   ┃          ┃
                        |   ┗━━━━━━┛
758Mr.名無しさん:04/09/10 21:29:28

             ウズウズ…

         =≡=  ∧_∧   I'm ready.......
          / \ (・∀・ )/
        〆     ⊂    つ∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
759Mr.名無しさん:04/09/10 22:05:33
>>758
コラッ!我慢しなさい!
760Mr.名無しさん:04/09/10 23:46:01
誰も来ないな(´・ω・`)ショボーン
761Mr.名無しさん:04/09/11 00:09:03
楽しみにしてるんだけどなー。
早く何か読みたいでつ。
762Mr.名無しさん:04/09/11 00:31:34
夏に告白した女の子に対して
今夜で一つの区切りがつきました。

勇気を出して告白をしても、
タイミングが重要なのだと、
今更ながらに学習した自分が恥ずかしい。
763Mr.名無しさん:04/09/11 00:36:10
ロマンチックなシチュエーションが後押しするそうですよみなさん
764Mr.名無しさん:04/09/11 00:59:55

                _∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_∧_
     デケデケ      |                         |
        ドコドコ   < 連載中の話まだーーーーーー!!? >
   ☆      ドムドム |_ _  _ _ _ _ _ _ _ __|
        ☆   ダダダダ! ∨  ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
  ドシャーン!  ヽ         オラオラッ!!    ♪
         =≡= ∧_∧     ☆
      ♪   / 〃(・∀・ #)    / シャンシャン
    ♪   〆  ┌\と\と.ヾ∈≡∋ゞ
         ||  γ ⌒ヽヽコ ノ  ||
         || ΣΣ  .|:::|∪〓  ||   ♪
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
         ドチドチ!
765Mr.名無しさん:04/09/11 01:11:20
静かに、待ちましょうね。
766Mr.名無しさん:04/09/11 01:19:32
>>764 
       ―――――――――――――‐┬┘               =≡=
                        | 最近         __  〆
       ____.____    |             ───  \
     |        | ∧_∧ |   | ドコドコうっせーんだよ ゴルァ!  \_ =二 ∧_∧
     |        |. (#´Д`)|   |                 _   |ヽ  \ (; ・∀・)/
     |        |⌒     て)  人        _  ―――‐ γ ⌒ヽヽ  ⊂   つ  ∈≡∋
     |        |(  ___三ワ <  >  ―――   ―― ―二   |   |:::| 三ノ ノ ノ  ≡ //
     |        | )  )  |   ∨        ̄ ̄ ̄ ―――‐   人 _ノノ (_ノ、_ノ  _//
        ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄    |                   ̄ ̄               /'|
76724 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 01:22:57
>>670から続き。
朝、俺は秋田と二人で登校していた。その途中、俺は意を決して言った。
「俺さ、そろそろ言おうかと思うんだよ」
「告白…か?」
「うん」
「そうか、うん、いいんじゃないか? お前ら最近仲いいし。
まぁ、絶対大丈夫だとは言えないけど、しないで後悔するよりは良いよ」
「うん、そうする」
「当たって砕けて来い。骨は拾ってやる」
「…うん。悪いな。色々助けて貰って」
「…青春だねぇ」秋田は空を見上げて唸る様に言う。
「ホントだな」俺は笑う。
「…頑張れよ」彼は真面目な顔でそう言った。
「ああ」俺は少し笑って答えた。

その日の放課後、俺は片瀬に今日の分の交換日記を渡した。彼女はこれから部活だった。
誰かに見られない様に手渡すのは毎回苦労したが、その苦労も俺には楽しかった。

俺は一人、図書室で時間を潰し、体操部の練習が終わるのを待っていた。
やがて、頃合を見計らって俺は図書室を出て、体育館の近くで彼女の姿を探した。
日が暗くなっていくにつれ、じわじわと緊張の波が訪れた。

「あれ?西野君?どうしたの?」
「待ってた。片瀬の事を」緊張していた俺は掠れた声で言った。
「…どうしたの?なんか変」彼女はおかしそうに言う。
「ちょっといいかな、話があるんだ」
「いいよ、ここでいいの?」
「うーん、ちょっと場所変えようか」そう言って俺は彼女を誘って歩き出す。
途中、片瀬は今日も色々と話してくれた。朗らかな調子で。でも俺は殆ど覚えていない。
曖昧に相槌を打つ事に終始していた。
76824 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 01:23:24
やがて、川の土手にやってきた。すでに空は暗く、人影もなかった。
いつもそこで草野球や草サッカーをする人達の姿ももうなかった。

「この辺でいいかな」川の土手から舗装されたジョギングコースの方に降りて俺は言った。
「? …うん…」彼女は不思議そうに俺を見る。
見渡すと空が広い。川の周りは景色が開けていて、一面に星空が広がっていた。
俺が空を見上げると彼女もつられて空を見た。

「うわぁ、今日は星が綺麗だねぇ…」彼女は惚けた様に空の美しさに酔う。
「そうだね。でも今、俺は目の前の星だけを見ていたい」
…などと、思ったがこれは流石に言えなかった。
いくらなんでも気障過ぎる。俺なんかが言ったら寒すぎる。
こんな事を思いついてしまう己の思考回路を呪った。
星空を見上げる片瀬がこちらを見ていないのを確認して、俺は自分の頭を軽く小突いた。

俺の脳は多少、混乱していた。これも経験の無さと極度の緊張から来る混乱だった。
こういうセリフはハンフリー・ボガードにでも任せてばいい。俺は俺らしく、伝えればいい。
俺は少し深呼吸をして己を戒めた。落ち着け。逸るな。慌てるな。余計な事は考えるな。
空を見上げる片瀬を呼ぶ。彼女はこっちに視線を移す。

「? どうしたの?」
「あのさ…話があるんだ」上ずる声。震えそうだったが堪えた。
「なに?」
俺は彼女をまっすぐに見据える。片瀬は少し、きょとんとして俺を見ている。
頭の中は空っぽだった。もうこの言葉しか言う必要はなかった。意を決し、口を開いた。

「…好きだ、君の事が」
「……え……」

賽は投げられた。
それはたった今俺の手元を離れ、これから彼女の采配に委ねられる事になった。
どんな目かはまだ解からなかったが確実に、今。賽は投げられた。
76924 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 01:23:57
今回は短いですが、ここまで。続きは明日。ノシ
770Mr.名無しさん:04/09/11 01:24:21
キタ━*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*━!!!!!
771Mr.名無しさん:04/09/11 01:38:14
 >>24             ∩
                  ( ⌒)      ∩_ _ グッジョブ!!
                 /,. ノ      i .,,E)
             / /"      / /"
  _n  グッジョブ!!   / / _、_   ,/ ノ'
 ( l     _、 _   / / ,_ノ` )/ / _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` )(       / ( ,_ノ` )     n
   ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ      |  ̄     \    ( E)
     /    /   \    ヽ フ    / ヽ ヽ_//
772Mr.名無しさん:04/09/11 01:42:41
せっかく、山場なのに人いないなぁ・・・。
773Mr.名無しさん:04/09/11 01:47:54
まとめサイトを作って続きもので読めるようにしたほうがいいかもね
774Mr.名無しさん:04/09/11 01:54:26
明日かぁ〜
775Mr.名無しさん:04/09/11 02:07:23
ひゃー、寸止めにもほどがっ
77624 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 02:18:05
>>775
もうしわけないっす。まだ今はここまでしか出来てなくて…。
777Mr.名無しさん:04/09/11 03:08:24
( ´Д` )たまんねー>>24あんた最高だよ
778Mr.名無しさん:04/09/11 03:10:08
告白ついにキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!!!

やべえ、超気になるウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!!!!!
779Mr.名無しさん:04/09/11 03:21:30
24のを読んでると無性にバンプが聴きたくなる
780Mr.名無しさん:04/09/11 03:40:24
天体観測か。
781Mr.名無しさん:04/09/11 05:28:07
告白は、好きだって気持ちを相手に伝える事。
だけどもう1つ意味があって、それはお互いが
好き合ってるという事を確認するって事だと俺は思う。

言葉にしなくても、お互いの気持ちは分かってて、
でもそれを言葉にして確認する。
そういった区切りなんだって。

24氏の話を読んでて、なんかそう言う事を
考えてしまった。
782741:04/09/11 06:57:29
>>24氏が素敵な想い出を書いてくれてるから、
もうすこし空気を汚さぬよう、待機してます。
イタイと言っても、オレにとってはときめいた話なんですけどね。(`・ω・´)
783Mr.名無しさん:04/09/11 09:43:11
ハッピーエンドか?バットエンドか?
それは>>24にも分からない。



わけがない
784Mr.名無しさん:04/09/11 09:44:34
http://www.iqtest.dk/main.swf

暇ならここで、IQテストでもしときな

40分もかかるけど・・・

英語でも最初だけだから心配するな
785Mr.名無しさん:04/09/11 12:36:18
100ですた・・・(´・ω・`)凡人きわまりない。
786Mr.名無しさん:04/09/11 12:56:09
え〜い、IQテストはいい!!告白談はまだか!!
787Mr.名無しさん:04/09/11 16:04:14
俺は112

疲れた…
788さくらたん ◆VCSAKURAe. :04/09/11 16:30:48
122ですた
疲れた・・・
789Mr.名無しさん:04/09/11 18:23:20
マジやばいIQ130もあった
証拠として保存しちまった。
790Mr.名無しさん:04/09/11 19:05:28

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | 誰でもいいから告白話を
     ,__     |  書き込んでくれますように
    /  ./\    \________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,  ) ナムナム   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
791Mr.名無しさん:04/09/11 19:26:23
790タンは何かないの?
79224 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 19:29:38
>>768から続き
「俺と、付き合って欲しい」
「………」
片瀬は驚いた顔のまま、固まっている。俺は少し違和感を感じた。
彼女ほど告白されるのに慣れた人にしては、随分驚いている事に。
もっと冷静な反応が返ってくると思っていたが。

「西野君…、私の事を…好き…なの?」
「うん」即答。きっぱりと。はっきりと。しっかりと。
「本当に? …本気なの?」
「そうだ。本気だ」もう一度即答。
「…あ…」
彼女はまだ固まっている。
「返事を…聞かせて欲しい」ゆっくりと、言った。
「…え? で、でも…私…」
うろたえた彼女も初めて見たな…この期に及んでも俺はそんな事を思った。

「い、いつから、そう思ったの?」
「…あの日、練習を見学して、一緒に帰った日。
片瀬と話して、別れた帰り道で、気付いた。俺は君の事が好きなんだって」
「え? あ、あの時に?」
「そう。それからずっといつ言おうかと思ってた…それが、今日、今だった」
「…そう…なんだ…」
「………」

無限に思えるような、長い沈黙。俯いた彼女の顔が僅かに歪む。なんだか苦しそうだ。
どうしてだろう。なんで彼女は苦しそうなんだろう。
俺のせいなのか。どうして俺は彼女を苦しませなくてはいけないのか。
しかし、苦しいのは俺も同じだった。体中を冷や汗が伝う。かすかに身体は震えていた。
気を抜いたら倒れてしまいそうだった。平衡感覚を失い、大地に立っているという実感がなかった。
ぐっと拳を握り締め、身体に力を入れた。
79324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 19:30:59
「私は…私も西野君の事、…良く思ってるよ…」長い沈黙を破ったのは片瀬の方だった。
「…え」
「一緒にいて、楽しいし、優しいし、真面目だし…。…交換日記も、…面白いし…」
一つ一つ区切るように、彼女は言う。
「じゃ、じゃあ…」俺は少し身を乗り出し、先を急いだ。希望が見えた気がする。もしかして…?

また少しの沈黙。…それから。
「―――……」彼女は小さな声で、俺から目を逸らしたまま何か呟いた。
「…え?」しかし、その時、強い風が音を立てて俺達や川原の草花を揺らした。
片瀬の声はその風と草木がざわめく音に掻き消され、俺の耳には届かなかった。

俺はそれが告白に対する答えだと本能で理解した。
「…ごめん、聞こえなかった。もう一度言ってくれる?」

彼女は静かに伏せた顔を上げ、逸らしていた視線を俺の瞳に合わせた。
僅かに、その大きな瞳は濡れていた。酷く真剣で、悲愴な表情をしていた。
俺は全く微動だにせず、真正面から彼女の言葉を待った。
そして、もう一度、さっきと同じであろう言葉を俺に告げた。

79424 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 19:31:43
「―――……」

…今度は風も邪魔をしなかった。
小さく、消え入りそうな、その言葉。
しかし、確かにそれは俺に届き、伝わり、聞こえた。彼女の意思を宿す音の波を。

――――瞬間。夜空の星も、街の灯りも、時折通り過ぎる車のライトも、
この場に存在するあらゆる光は潰えたのではないかと思った。
ほんのさっきまで、俺は胸の中にあった小さな光さえも。

彼女は確かにこう言った。



―――――「ごめんなさい」と。


79524 ◆iR.9l/Le2U :04/09/11 19:32:22
続きはまた後ほど。
796Mr.名無しさん:04/09/11 19:45:03
オワタ
797Mr.名無しさん:04/09/11 20:09:41
予想通りの結果とはいえ、24氏の巧みな文章で悲壮感倍増。_| ̄|○
798Mr.名無しさん:04/09/11 20:16:27
やっぱり恋愛対象外だったんだなぁ
799Mr.名無しさん:04/09/11 20:29:01
(´・ω・`)結局
(´・ω・`)いい人
( `;ω;` )どまりかよ・・・
800422 ◆cWStdjJYBw :04/09/11 21:05:19
泣いた。俺はセックスはいいから、純愛したい。
801Mr.名無しさん:04/09/11 21:06:32
24氏文章うますぎ。
泣いた。( ´Д⊂ヽ
802Mr.名無しさん:04/09/11 21:06:57
('A`)ヴェノア
803Mr.名無しさん:04/09/11 21:22:44
俺はセックスしながら、純愛したい。
804Mr.名無しさん:04/09/11 21:23:03
実はレズ
805Mr.名無しさん:04/09/11 21:29:02
(;´д⊂ヽ2週間じゃ早いって言ったじゃない
806Mr.名無しさん:04/09/11 21:34:48
でも交換日記するほどの仲なら告白する勇気もでてくるよな。
807Mr.名無しさん:04/09/11 21:44:33
悲しいけど、美しいよ24たん(;´Д`)ハァハァ 
808Mr.名無しさん:04/09/11 22:08:53
同じ青春物語でも
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1093927966/
↑こんな奴もいるんだなぁ。
809422 ◆cWStdjJYBw :04/09/11 22:10:25
俺のもう一つあった告白話をします。

大学時代の学食で友人とくっちゃべりながら食べてると、痩せててメガネはめて
、やせたアラレちゃんみたいな見たこと無い娘が、おぼんを持って座る場所を
探している。同席していたエロい奴が、若干強引に同じテーブルに座らせようとする。
アラレは嫌がりもせず着席した。髪がサラサラしてる・・・性格も悪くなさそうだ。
田舎なので車がないと大変困る環境だったので「俺がその辺ならのせてくよ」というと
バンザイして喜んでいた。うん、ういやつじゃ。難点は美乳でなく、微乳で、
お尻の肉のつき方がもう少し足りないのが悔やまれるこだった。隔離されてるような場所
なので、友達とは家族みたいな付き合いに自然となってしまうような場所で、そいつも
いつの間にかファミリーみたいになっていった。そのファミリーの中には、
ハンサムも当然いて、背が高いだけが取り得の俺はその後、苦しい戦いを強いられる
事になる。
810Mr.名無しさん:04/09/11 22:18:06
新しい思い出キター
811422 ◆cWStdjJYBw :04/09/11 22:19:54
ファミリーは男7人女5人くらいの構成で、その中でくっついたり離れたり
するやつもいて、今思えばビバリーヒルズ状態だった。巨乳で、その後スッチー
になった奴もいたなぁ。その乳は、ボクサーになった奴や、ヴァイリンガル男たちに
揉まれまくることになり、俺までは回ってこなかった、ちぇっ。ボクサーとの
交際が発覚後、「本当は422も好きだったんだよ」みたいなことを突然言われて
くやしかった。性格はあまり会う気がしなかったんだが、とてつもない美巨乳だったので
一回だけでもいいから弄りたかった。何でもっと早く言わないんだよこの野郎!!って
感じでした。
812Mr.名無しさん:04/09/11 22:25:24
乳命なんだなw
813422 ◆cWStdjJYBw :04/09/11 22:30:35
ちなみに菊池桃子似でした。まあいいや。
アラレは優しくて、なおかつ明るくて、俺たちのエロいギャグも大喜びしてくれるくらい
度量の広いやつだった。そんなんだから告られる事もぼちぼちあったみたいだった。
ガサツな男から告られた時は死ぬほど嫌がっていたのは笑えた。あるとき皆でドライブすること
になって、珍しくアラレが俺の車に乗ることになって二人きりで2時間ほどドライブ。
アラレがふいに変なことを聞いてきた。「なめてもらった後でキスするの抵抗ある?」
カーーーッ!!こいつは何を言ってやがるんだと思ってアラレに言ってやった。
「全然抵抗ないよ」。俺のパンツのなかは、またホコホコ状態になってしまったようで気持ち悪い。
俺は冗談連発するけど、内向的で繊細な部分があって、そういうところが気に入られていたと
後で聞いた。何となく好かれている感触は俺の中にもあったので、俺の気持ちは次第にアラレ色に
染まっていった。んちゃ!
814Mr.名無しさん:04/09/11 22:42:58
しかし422はリビドー全開な青春時代だったんだな・・・

ウ・ウワアァァァァァン、ウラヤマシクナンカナイヤーーーーーイ
 +            。。
   。     。 +   ヽヽ    
゜ 。・ 。 +゜  。・゚ (;゚´дフ。
            ノ( /    
              / >
815Mr.名無しさん:04/09/11 22:44:01
>>814
結末見てから泣け
アラレちゃんリアル世代ってやっぱ多いのかな?
816Mr.名無しさん:04/09/11 23:13:33
告白未遂はどうなん?

817741:04/09/12 00:37:22
このスレ>>24氏ので終わるかな。
オレのはまだ書ききってない。
やっと半分くらい終わった。
>>422氏も活躍してるしな、、、。
818Mr.名無しさん:04/09/12 01:17:50
>>817
聞いて欲しいってんなら喜んで聞くが
聞きたい?って言い方されてまで聞きたくない。

正直に言え。
誰かに話したいんだろ?聞いて欲しいんだろ?
819741:04/09/12 02:25:01
はい、そのとおりであります毒隊長 (;´Д⊂)
820Mr.名無しさん:04/09/12 02:31:36
щ(゚Д゚щ)カモーン (屮゚Д゚)屮カモーン
>>818ではないが聞くよ。
821Mr.名無しさん:04/09/12 02:37:17

       、-'''"´ ̄`"'''-、
     / 〆      ..ゝ \ ホタテも食べ飽きたんで、あんさんの話聞きますで
    /   ●    ●    ヽ 
    |.     ,,,,.▼.,,     ミ
    ''-、、,,彡(__人__)ミ_,,,、、-''
822Mr.名無しさん:04/09/12 03:03:46
24氏がかわいそうだね。なんで女って思わせぶりな態度をして、無垢な男を
絶望に突き落とすんだろうね。特に初恋みたいなので、この仕打ちはきついな。
俺だったらもう立ち直れないかも。
823Mr.名無しさん:04/09/12 03:16:31
>>817
暇なんで、聞いてみたい。

>>822
美樹タンのことだ、彼女にも思うところがあったんだろう。
824741:04/09/12 03:36:17
では行きます。


小学校6年生の秋だった。
当時、オレの地域では校内暴力が中高で問題となっていて、
小学校卒業を間近に控えたオレは、心の準備をしていた。
心の準備とはすなわち、ヤンキーの風体を備えること。
中学校に入ってもナメられたくないし、
それに物心が付きはじめていた頃だったから、
急に態度をでかくしてみたり、威勢を良くしてみたりしてた。
おままごとのようだが、恋愛感情も芽生えはじめてたし、
かっちょいい男になって、彼女のひとりでも、、、という気持ちもあった。
まぁ、今考えてみればアホみたいなことだけども。
825741:04/09/12 03:36:53
そんなオレには先生とも言えるような小林という人物がいた。
幼稚園からの友達である小林は、スポーツができて女の子に人気だったが、頭は中の中程度。
頭がそれほどでもないということは、そういう道へ進むと言うことでもある。
小林には歳のはなれた高校の姉がいたから、
クラスの中でもスマートかつ着々と、ヤンキーへの準備をしていたように見えた。
オレは、明るいものの元来はおとなしい性格なのだが、
中学入っていじめられたくないという気持ちがあったし、
小林と毎日遊んでいる手前、流れの取り残されまいと、
見よう見まねでヤンキーをかじりはじめた。
なによりも小林は、オレが当時好きだった彩ちゃんのいるグループと仲が良かった。
それをチャンスだと思いはじめてから、
オレの中では急速に「彼女」という言葉がふくれあがって来た。
「いいな〜、中学生になったら「彼女」というものができるんだろうな〜〜。」
とい感じ。
彩ちゃんとは、別段、仲がいいわけでも無いのに。
まことにバカ丸だしである。
ちなみに「○○ちゃん」と幼稚園の時から呼んでいた小林の名前を、
呼び捨てにし始めたのは、この頃のことだ。
826Mr.名無しさん:04/09/12 03:37:16
ふむふむ
827741:04/09/12 03:37:28
この小林と、もう一人、イサオという奴がいて、
一緒に学級新聞を任されていたから、よく遊んだ。
イサオは、小林と同じように年上の姉と兄貴がいたし、
兄弟そろって問題児という筋金入りの家族だったから、
オレよりヤンキーの道を3歩ほど先を行っていた。
ただし、イサオは決定的に頭が悪い。
顔もそんなにいけてない。
体は貧弱ではないが、もともと小さいからオレが喧嘩をしても充分勝てる奴だった。

学年が6年生になってから、この3人で集まることが急激に多くなった。
オレは無理して威勢良くしているのを悟られまいと、
必死に話題についていく。
ゲームの話、まんがの話、そしてエロの話。。。
当時はまだパソコンと言えば、PC98/88の時代だったのだけど、
背伸びをしている年頃としては、重要な切り口であった。
その切り口として購入する雑誌にはエロゲーの特集があったりするからでもある。
828Mr.名無しさん:04/09/12 03:37:45
>>822
断った理由はこのあたりの会話に隠れてるような気がする

「私が…いけないのかもしれない」
「? 理想が高いとか?」
「ちょっと違うと思う。臆病…なのかな…? 私、身体は大きいのに。なんか、怖かった…」
「怖い?」
「ちょっとね、嫌な事があって…。自分と相手に対して自信が持てないんだと思う…」
「嫌な事?」
「それは…ちょっと…」
「?」
「あ、うーん。楽しい話じゃないから、あんまり言いたくないな…」申し訳なさそうに言う。
829741:04/09/12 03:37:54
「レオタードくいこませて。」

無意味にこんな言葉が流行る。
エロゲー特集のほんの小さな一こまが、若い想像力を爆発的に拡張させる。
くいこませると、気持ちいいのかどうだか知らないけど興奮するらしい。
女が本当に興奮してるかどうかわからないが、少なくともオレは興奮する。
とかいう感じでもりあがる。
続けて、「むける」という意味が全然わからないのに、

「おまえ、ずるむけだろ。」
と小林が言う。
「んだよ、おまえもだろ。」
とオレが言う。
イサオは、兄貴から聞いて来たのか偉そうに、
「ずるむけするには、切ったりするらしいぜ。」
と続ける。

「どこをだよ!」
小林もオレもわけもわからずに、そこを押さえた。
「「むける」じゃなくて「ずるむけ」だからな、相当すごいんだろう。」

「しかも、ずるむけしてないと痛いらしいぜ。」
イサオは得意げだ。
830741:04/09/12 03:38:31
彩ちゃんはご多分にもれず、まじめな子で頭も良く、
こんな話は遠巻きに、そして、いくぶん軽蔑の眼で見ている様子だった。
オレは興奮していたものの羞恥心がまだあったから、
小林とイサオが恥ずかし気も無く大声で語り始めると、他の話に切り替えるように努めた。
恥ずかしい気持ちと同時に、彩ちゃんに嫌われたくないという気持ちも当然あった。

オレが冷静に我にかえろうとしても、イサオはおかまいなしに続ける。
彩ちゃんのとりまきの中には「エロ」に興味のある人間もいくらかいたから、
雑誌を片手にもって、イサオは得意げに攻める。
遠くから見ていると、女の子がキャーキャーいいながらも、興味津々というのがよくわかった。
女の子に人気の小林が笑って見ている。
831Mr.名無しさん:04/09/12 03:42:11
>>828
ちょっとタイミングを計ろうよ

>>741
つづけてください
832741:04/09/12 03:44:32
「バカだな、あいつ」
オレは傍観している彩ちゃんに、大人ぶったように話しはじめた。
ついさっきまで、バカの一部だったのに、そんなことは知ったこっちゃない。
今もそうだが、小学生の頃のオレは話の前後関係を深く考えない。
「男子って、いつもそう。」
彩ちゃんは冷静な顔をしながらも、意外にも楽しそうにも見えた。
「だよね。あいつらアホだからな。」
彩ちゃんとはそんなに仲が良いわけでも無く、
子供ながらも緊張した。
この頃というものは、たいてい女の子の成長期が先に来る。
彩ちゃんは成長期をすでに迎えていて、
体操着をとおして女の子特有の下着をつけているのがわかった。
オレの家系は代々成長期が遅く、オレの身長は彩ちゃんと同じくらいの160cm。
男として攻め気になれない理由はここにもあった。
833Mr.名無しさん:04/09/12 03:53:01
wakuwaku
834741:04/09/12 03:56:14
「宮下くんは、今日、新聞書くの?」
彩ちゃんはオレがクラス新聞を任されていることを知っていてくれた。
「おぅ、今日、あいつらと放課後に書くつもり。でもいつもあの調子だからな。大変だよ。」
「ふふっ。でも新聞いつも面白いよ。あのまんがは宮下くんが描いてるんでしょ?」
オレは算数は苦手だったが、国語と美術が好きだったから、
クラス新聞にいつも勝手気ままにまんがを描いていたのだ。
「あ。うん。面白い?」
「うーん、あれがないとつまらないかもね。」
別段、誉める様子ではない。
小学生の描くまんがなんてたかが知れてるからだ。
「今日も描くの?」
「なんか思い付いたら描くかも。」
「頑張ってね。私たちも花壇係だから、放課後残らなきゃいけないんだ。」
「へー、虫とかだいじょうぶ?」
「うん、幼虫はこわいけど、、、。」

いい感じである。
こんなに彩ちゃんと会話するのはこの日が初めのようなものだ。
卒業を間近に控えるこの季節までお互い部活動をやっていたから、
放課後に話をする機会もなかったのだ。
835741:04/09/12 04:01:27
書いてあるのはここまで。
だけど、>>24氏の邪魔をしないタイミングっぽいので、
体力の続く限り書くことにします。
836741:04/09/12 04:02:52
今、読みかえしてみたら誤字脱字が多かった。スマソ。
以後気をつけますが、オレは>>24氏ではないので読みにくいかもしれんです。
837741:04/09/12 04:18:47
「はやく新聞書いて遊びに行こうよー。」
イサオはいつもそうだが、この日もおかまいなしで遊んでいる。
小林がオレと彩ちゃんの近くによってきて、少し冷やかす。

「おまえらできてるのか?デリ子はどうなんだ?」

デリ子とは、オレたち男どもが勝手につけた彩ちゃんのあだ名である。
たしかデリシャスなケツをしているからという理由だったが、
オレはヤンキーへの道の一環として認識してただけで、使うことはなかった。
恥ずかしくて「彩ちゃん」とすら呼べなかった。
まぁ、みんな、彩ちゃんが女性への変身をしているのを敏感に感じ取っていたのだろう。
そして、小学生なりに自分の気持ちを隠すべく、勝手にデリ子と名付けたのだろう。
ようは「好きな子のことをイジメたくなる」というあれだ。

「うざけんなよ。はやくマジック持って来いよ」
顔は赤くならない方だが、あきらかに挙動不審な返信をしてしまった。
彩ちゃんは別に気にしている様子は無い。
「………」
小林はにやけた顔をして無言で自分の机に向かった。
嫌な態度であるが、それ以上つっこんでこなかったので助かった。
838Mr.名無しさん:04/09/12 04:32:16
>>836
気にすんな
十分楽しんでる
839741:04/09/12 04:46:57
疲れた、、、ちょっとご飯つくって食べる。
今日、なにも喰ってないもんで。

白菜鍋でも用意します。
840Mr.名無しさん:04/09/12 04:53:30
>>839
いってらっしゃ〜い
841741:04/09/12 07:48:54
ぶはー。喰った喰った。
白菜鍋にキムチを入れて、キュウリの塩漬けと一緒に食しますた。
おいしかった。
さ、もう少し書くか。
842Mr.名無しさん:04/09/12 10:45:03
>>841
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 続き!続き!
 ⊂彡
843Mr.名無しさん:04/09/12 12:05:09
続きま〜だ〜
844Mr.名無しさん:04/09/12 12:40:20

\    まだ〜   まだ〜  /
      ∧ ∧      ∧ ∧
     (*゚ワ゚)     (*゚ワ゚)
    / つ ,つ    / つ つ
  〜O  /    〜O  /
     し'       し'
845Mr.名無しさん:04/09/12 13:37:44
24の文章キモイ、士ね
846Mr.名無しさん:04/09/12 13:41:22
24の文章キモイ、士ね
847Mr.名無しさん:04/09/12 14:46:53
確かに24の文章はキモイけど荒らすなよw
絶賛してる奴の立場がないだろw
848Mr.名無しさん:04/09/12 14:47:50
24のオナニースレ
849Mr.名無しさん:04/09/12 14:52:11
何だこのスレ。
850Mr.名無しさん:04/09/12 14:58:54

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 毒電波を感知しました。 |
|___________|
              / /
              /
      _         ビビビ
     /||__|∧    /
  。.|.(O´∀`) /
  |≡( ))  ))つ
  `ー| | |
    (__)_)
851Mr.名無しさん:04/09/12 15:04:40
なんだ、この>>24と糞スレ?
  ク    ク   || プ  / ク   ク  || プ  /
  ス  ク ス _  | | │ //. ス ク ス _ | | │ //
  / ス   ─  | | ッ // /  ス   ─ | | ッ //
  / _____  // /          //
.  /   l⌒l l⌒l \  ))   ____
. / / ̄| ,=| |=、| ̄ヾ   / ____ヽ
/ ̄/ ̄.  ー'●ー'  ̄l ̄ |  | /, −、, -、l  ))
| ̄l ̄ ̄  __ |.    ̄l ̄.| _| -| ,=|=、 ||
|. ̄| ̄ ̄  `Y⌒l__ ̄ノ ̄ (6.   ー っ-´、}
ヽ  ヽ    人_(  ヾ    ヽ    `Y⌒l_ノ
  >〓〓〓〓〓〓-イ   /ヽ  人_(  ヽ
/   /  Θ  ヽ|  /    ̄ ̄ ̄ ヽ-イ
852Mr.名無しさん:04/09/12 15:05:20
糞スレのあげ荒らしはやめろよ
853Mr.名無しさん:04/09/12 15:23:40

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) ) < >>24マンせーしてる奴は読書不足
    | ∴ ノ  3 ノ   \___________
    \_____ノ


854Mr.名無しさん:04/09/12 15:25:55
(´;゚;ё;゚;)   >>24 まんせー
855Mr.名無しさん:04/09/12 15:32:40
♪     \\ ♪         鬱になる告白話まだ〜♪              ♪ //    ♪
     ♪    ∧ ∧     ∧ ∧   ∧ ∧     ∧ ∧    ∧ ∧     ∧∧     ♪
 ♪    ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)   ♪
      (゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧
    ♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪
─♪──(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*) |  ∪ ─♪──
       |  ∪  | |  ∪|   | | ∪. |   | |  ∪|  | .|  ∪|   | | ∪ |  |〜♪
  ♪   |  | U U .|  | U U  |  | U U. |  | U U .|  | U U  |   | U U ♪
       U U     U U     U U     U U     U U     U U
856Mr.名無しさん:04/09/12 15:36:24

   /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
  .|(●),   、(●)、.:|     付き合って下さい
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::| 
  .|   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐一 ´\

    /\___/ヽ
   /       :::::::\
  .|  ''''''   ''''''   .:::|
  |(●),   、(●)、.::::|      、、、、、。
  .|  ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::::|
   \ `-=ニ=- ' .:::::/
   /`ー`ニニ´-一´\

    /\___/ヽ
   /       :::::::\
  .|          .::::|
  |  ''''''   ''''''   .:::::|      そ、そうですか、、、、。
  .|(●),   、(●)、::::|
   \ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::::/
   /``ーニ=-'"一´\

857Mr.名無しさん:04/09/12 15:50:54

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) ) < >>24マンせー
    | ∴ ノ  3 ノ   \___________
    \_____ノ
858Mr.名無しさん:04/09/12 16:22:27
おまいら、ageんなよ
859Mr.名無しさん:04/09/12 16:23:43
ごめん
860Mr.名無しさん:04/09/12 16:24:16
ごめんよ
861Mr.名無しさん:04/09/12 16:27:14
すまんこ
862Mr.名無しさん:04/09/12 16:31:35
( ゚o゚)ノこらぁ! ageんなばか
863Mr.名無しさん:04/09/12 17:32:48
糞スレ晒し上げ
864Mr.名無しさん:04/09/12 18:13:20
透明あぼーんはいったな
削除人さん乙であります!
865Mr.名無しさん:04/09/12 18:27:11
>>864
何が書かれてて、何があぼーんされたの?
866Mr.名無しさん:04/09/12 18:30:20
>>865
大きいAAが書かれてた
依頼した人も乙であります!
867Mr.名無しさん:04/09/12 18:33:18
誰のとは言わないけど、書いた人の文章のコピペじゃなかった?
868Mr.名無しさん:04/09/12 18:59:33
正直24氏の話しを楽しみにしていまつ。
869Mr.名無しさん:04/09/12 19:38:21
現実を見ろよ童貞
870Mr.名無しさん:04/09/12 19:42:26
さっきから一人でご苦労なこった。
871Mr.名無しさん:04/09/12 19:43:17

    / ̄ ̄ ̄ ̄\
   (  人____)
    |ミ/  ー◎-◎-)   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   (6     (_ _) ) < >>24まだぁ〜
    | ∴ ノ  3 ノ   \___________
    \_____ノ

872Mr.名無しさん:04/09/12 19:49:15
>>871の告白談きぼん
873Mr.名無しさん:04/09/12 19:50:57
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 871!871!
 ⊂彡
874Mr.名無しさん:04/09/12 19:53:02
さぞかしモテるんだろうなぁ。871さんほどのイケメンだったら。
いや、俺らなんて所詮童貞ですから。
875Mr.名無しさん:04/09/12 20:25:12
厨すら粘着したくなるこのスレのすごさ
876Mr.名無しさん:04/09/12 20:36:17
場つなぎに、書いてみます。

中1の冬に電話で
俺「つきあって…」
女「えっ?!…どこに?」

    ○| ̄|_
877Mr.名無しさん:04/09/12 20:37:08
まぁ、マターリしようぜ。連載中の人達も、今は無理でも落ち着いた頃に。
878Mr.名無しさん:04/09/12 20:37:33
>>876
ちょっと和んだw 乙。
879Mr.名無しさん:04/09/12 20:49:55
>>876
ワロタ乙w

でも、そんなんでもいいんだったら漏れもあるぞ。
高1の夏、仲の良かった女友達に告白しようとして、
「あのさ、言いたかった事あるんだけど…」
「あ、私もある」
「何?」
「この夏にね、彼氏が出来たの! 超幸せ!」
「…おめでとう。良かったね…」

(´・ω・`)

・゚・(つД`)・゚・

orz
880Mr.名無しさん:04/09/12 20:55:19
ありゃ、えらく荒らされたな・・・・。
881Mr.名無しさん:04/09/12 20:56:53
>>876
ワラタ

>>879
。・゚・(ノД`)・゚・。
882Mr.名無しさん:04/09/12 21:27:56
dounattano
?/
883Mr.名無しさん:04/09/12 21:33:49
2戦。

1.「えっと…、友達に噂とかされると恥ずかしいし…」
2.「めんどい」

…ネタならどんなに良い事か。・゚・(ノД`)・゚・。
884Mr.名無しさん:04/09/12 21:59:53

      =≡=  ∧_∧   I'm ready.......
          / \ (・∀・ )/
        〆     ⊂    つ∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
885Mr.名無しさん:04/09/12 22:00:39

( ;‘e‘) もうあたしがいないと
ノヽノヽ  生きていけないのね? 
  くく  そうなんでしょ?ね?

886Mr.名無しさん:04/09/12 22:01:00

         =≡=  ∧_∧   I'm ready.......
          / \ (・∀・ )/
        〆     ⊂    つ∈≡∋
         ||  γ ⌒ヽヽコノ   ||
         || .|   |:::|∪〓  .||
        ./|\人 _.ノノ _||_. /|\
887Mr.名無しさん:04/09/12 22:01:46
>>883
自分が打ちたい球がストライクなんじゃない
自分が打てる球がストライクなんだ
選球眼が悪かったんだよ
888Mr.名無しさん:04/09/12 22:03:58
889Mr.名無しさん:04/09/12 22:04:47
俺「付き合ってください」
女「うざい」

・゚・(ノД`)・゚・
890Mr.名無しさん:04/09/12 22:06:36
今晩来てくれるのかなぁ
891Mr.名無しさん:04/09/12 22:11:29





    ∧_∧
    ( ・∀・) ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)

892Mr.名無しさん:04/09/12 22:25:46

             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
                 | どうかageないで
     ,__     |  書き込んでくれますように
    /  ./\    \________
  /  ./( ・ ).\       o〇       ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(´ー`) ,\   ∧∧         |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄  (,,  ) ナムナム   |;;;;::iii|
  || || || ||./,,, |ゝ iii~   ⊂  ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
  | ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .(  ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
89324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/12 22:28:27
今夜はちょっとアレなんで、落ち着いてきた頃を見計らってうpしますね。
894Mr.名無しさん:04/09/12 22:30:27
>>893
賢明な判断だと思います。乙。
895Mr.名無しさん:04/09/12 22:32:56
まあ今日は日曜だったから厨房の餌食になりましたな。
896Mr.名無しさん:04/09/12 22:34:07
>>895
志村!sage!
897895:04/09/12 22:34:10
すまんageてしまった_| ̄|○
898Mr.名無しさん:04/09/13 00:03:27

|  |
|  | _∧
|_|ω・`) 。o(今夜はないよね・・・・)
|萌|⊂ ノ  
| ̄|u'
899その1:04/09/13 00:06:42
学生時代に一度映画に誘ったことがあった。
それは断られた。

風の噂であまり評判のよくない男と付き合ってると聞いた。

風の噂はとても残酷で、聞きたくもないのに、
「Mちゃん、なんか相当苦労してるらしいよ」
そんな話が伝わってくる。

「そういえば、むかし、お前昔振られたんだっけ?」
そんなことは思い出したくもなかった
900その2:04/09/13 00:08:37
「Mちゃん、泣かされてるって話聞いたか?」

またも噂が耳に入る。
でも、俺にはどうすることも出来ない

俺ならわかってやれるのに。
泣かしたりしないのに。
幸せにだって・・・・・

でも、どうすることも出来ない。
901Mr.名無しさん:04/09/13 00:11:17
続きカモ〜ン
902その3:04/09/13 00:14:07
電話が鳴った。
彼女からの電話だった。

泣いていた。

愚痴ばっかりだった。

一時間ほど泣きじゃくり続けながら話す彼女の声を
適当にあいづちを打ち、時には真剣に怒ったり、慰めたりしながら、
どこか心地よく聞いていた。

彼女は俺を頼ってくれている・・・と。
903Mr.名無しさん:04/09/13 00:16:26
(・∀・)イイヨイイヨー
904その4:04/09/13 00:16:34
彼女の気分が少し落ち着いたようだ。

俺は慰めの言葉をかけながら、
悔しさがいっぱい募っていた、

そのとき彼女が言った

「あたしね。○○(俺の名前)が彼氏だったらなぁって、思ったこと何度もあるんだよ・・・・」



俺のフラグそのほかもろもろ、
とにかく全身のいろんなものが立った。
905(その5):04/09/13 00:18:09
(これ、マジで実話なので、
詳しいことは詳細にかけないことをご了承ください)
906Mr.名無しさん:04/09/13 00:18:36
最悪な女だね。
自分に好意のある男を利用するなんて最悪だと思う
907Mr.名無しさん:04/09/13 00:18:38
おまえネタやるんならもっとうまくやれよ
908(その5):04/09/13 00:23:02
「○○は優しいし、あたしのことよくわかってくれるし・・・・」

俺は勇気とか、タイミングとか、ムードとか
そういうものを一切考えることなく、
すかさず彼女に向かって言った

「なんで、すぐに言ってくれなかったんだよっ!!!!」

「だって・・・・」

小声の彼女の声は聞き取りにくかった。

「だって?」
何度か聴き返した俺の耳に届いたのは・・・・

「だって、○○のこと好きじゃないんだもん!」

俺のケータイはいつの間にか床に落ちていて、
自分でもわからない間に思い切り踏んづけたらしい。

以降、彼女の噂は届いては来ない
909Mr.名無しさん:04/09/13 00:26:00
('A`)オンナッテヤツハ・・・
910Mr.名無しさん:04/09/13 00:28:38
俺、普段は振られ話聞いて
安直に女の非難しないようにしてんだけど
今日ははっきり言う

最 悪 な 女 だ
911Mr.名無しさん:04/09/13 00:35:59
正直、死ねばいいと思う
912Mr.名無しさん:04/09/13 00:38:21
ひどいね。
913Mr.名無しさん:04/09/13 00:39:46
そうか?正直じゃん
まぁ腹は立つが
914Mr.名無しさん:04/09/13 00:43:56
付き合って結構経つ彼氏とのことを、知り合いの男たちに相談する女性は
「これからもそういう彼氏を支えていきたい」「そこにあたしの存在価値がある」
んだけど、「でもたまには、男から優しい言葉を掛けられたい」わけであり
恋愛相談を受けた男が「別れた方がいい、俺だったら守ってやれる」と口
説いたところでもともとそんなつもりはあまりないというのが現実だ。
 こういう女から仕掛けてきた疑似恋愛に乗ることは極めて危険な行為で
あり、ほぼ100%の確率で時間の無駄遣いに終わると言える。

by ゼロの法則 恋愛相談をしてきた女に恋愛感情を抱くと九分九厘裏切られるより



もつかれさま>>908
915Mr.名無しさん:04/09/13 00:48:34
>>914
同意。
口説くなら、その男と別れてからだな。
916(その6):04/09/13 00:51:28
    〃〃∩  _, ,_
     ⊂⌒( `Д´) < 俺は口説いてねぇっ!!
       `ヽ_つ ⊂ノ
              ジタバタ

      _, ,_
     (`Д´ ∩ < 俺は断じて口説いてねぇんだっ!!!
     ⊂   (
       ヽ∩ つ  ジタバタ

 
      ∩
     ⊂⌒(  _, ,_) グスン・・・。
       `ヽ_つ ⊂ノ
917Mr.名無しさん:04/09/13 00:54:39
ツーかその相談を916にする神経が…
ずるいな
918Mr.名無しさん:04/09/13 00:59:18
>>916
一度ならず
二度までも・・・・
919Mr.名無しさん:04/09/13 01:24:10
男も恋愛相談してくる女性は脈なしだって知っておかないと。
まあ、相談をきっかけにHまで持ち込めたらまた話は変わるけど。
紳士気取りで相談ばかりを受けてるようじゃ、いい友達止まり。

「いい人なんだけど…」 の枕詞での撃沈が確定っしょ。
920Mr.名無しさん:04/09/13 01:29:23
>>916
口説かなくても好意を抱いた時点であんたの負け。




でも話は面白かったよ>
何かあったらまた書いてねw
921Mr.名無しさん:04/09/13 02:33:59
今ふと気が付いたんたが・・・・
これって告白話なんか?w
922Mr.名無しさん:04/09/13 03:34:25
今日はないよね?
923Mr.名無しさん:04/09/13 06:58:07
うんこ
924741:04/09/13 08:11:55
削除人さんの仕事の後、全取得しないといけなかったのね。
てっきり消滅したと思ってた。
今週忙しいので、また暇見て書きます。
925Mr.名無しさん:04/09/13 15:01:02
('A`)…
926Mr.名無しさん:04/09/13 18:43:09
次スレ>>950くらいでいいかな?
927Mr.名無しさん:04/09/13 18:48:44
92824 ◆iR.9l/Le2U :04/09/13 19:15:06
この板ってさ、1レスで何行まで書き込めたっけ?
929Mr.名無しさん:04/09/13 19:17:16
>>928
32行だった希ガス
930Mr.名無しさん:04/09/13 19:19:25
>>928
32行
931Mr.名無しさん:04/09/13 19:21:21
>>794から続き。

「……そう、か…」
「………」

重苦しい空気。逃げ出したい衝動に駆られたが、足が動きそうもなかった。
俺は気力だけで立っているような有様だった。
片瀬は俺に背を向け、しゃがみ込んだ。肩を震わせている。嗚咽しているのは容易に理解できた。

「…うん、…わかった」俺は溜息の様に呟いた。
…まぁ…仕方ない。勿論まだ好きではあったが、振られた事で徐々に冷静さを取り戻していた。
「…ごめんね? …ごめんなさい…」
「いや、いいんだ。…片瀬は何も悪くない」
「…う、うぅ…、ごめん…なさい…」

「泣くなよ…。…どっちかというと俺の方が泣きたいんだからさ?」
冗談のつもりで和まそうとしていったのだが、逆効果だった。
「そうだよね? 私が泣くなんておかしいよね…」
しばらく宥めるのに必死だった。
どうして振られた男が振った女を慰めているのか。シュールな構図だった。

「もう…大丈夫?」
「うん…うん」
しばらくなだめ、彼女はやがて落ち着きを取り戻しつつあった。

「でさ、どうしようか?」
「…え?」
「これからの…俺達。…関係っていうか、接し方…って言えばいいのかな」
93224 ◆iR.9l/Le2U :04/09/13 19:22:01
「あ…」
「片瀬はどうしたい?」限りなく優しい声で聞いた。
「……」彼女は困惑していた。どうしたらいいかわからないといった感じだった。
「俺とはもう、一切関わりたくない?」危惧していた事を聞いてみる。
「……」
片瀬は小さく首を振る。…未練がましいが嬉しかった。
いなくなっても構わないわけではない。その程度には思ってくれていた事が。

「じゃあ、今まで通り…友達でいる?」
「……うん」
「それでいいの? 本当に。きまずくない?」
「…今は…ちょっと、難しいけど…多分大丈夫…と思う」
「そうか。…良かった。そう言って貰えて」俺は安堵した。
「に、西野君は…それで大丈夫なの?」
「ん〜そりゃあ、思う所はあるよ。でも、片瀬が俺の中からいなくなることに比べれば全然いいよ」
「…辛くないの? 私の事…す、好きなのに、友達のままで」
「友達でもいい。それ以上の関係じゃなくても。とりあえず、失う事にならなくてすんで、
どこかホッとしている」
「…うん」
「じゃあ、帰ろうか? もう遅いから」
「うん…」

やがて、わかれ道に差し掛かる。俺達はそれまで一言も会話をしなかった。
流石に語るべき言葉を持たなかった。片瀬の目はまだ赤く腫れていて、
俺が泣かしたのは誰の目にも明白だった。
途中、振り返る人もいたが、なるべく気にしないように努めた。
93324 ◆iR.9l/Le2U :04/09/13 19:22:35
「じゃあ、また明日」俺は努めていつもの様子で言う。我ながら良く頑張っている。
本当は泣きたかったが、泣き顔の片瀬を見ると、俺まで泣くわけにはいかないような気がしていた。

「…うん、また明日…」
「ちゃんと学校来いよ? あ、それを言われるのは本来俺か」俺は少しおどけていった。
「…うん…ふふっ…」ここで彼女は初めて少し微笑んだ。
今や俺は完全なピエロだったが、そんな事はどうでも良かった。
愛する人の泣き顔を終わらせる為にはなんら惜しまなかった。

「…お休み」
「…うん、…おやすみ…」

片瀬は別れを告げると夜の道に消えた。
俺は心細そうな彼女の背中を見えなくなるまで見つめていた。
(家まで送るって言った方が良かったかな…)
しかし、振られたばかりでそんな提案を申し込めるほど、俺は図太くはなかった。強くはなかった。

そして、一人の帰り道。
さっきまで空元気を張っていた代償だろうか、歩みは重かった。
空を見上げる。何の役にも立たなかった星空の美しさがなんだかとても残酷な物に感じた。
(ロケーションは良かったと思ったんだけどなぁ…。やっぱ、釣り合わないのかな…)
一人反省会をしながら俯いて歩く。家はもう、すぐそこだった。

自分の部屋に入り、何気なく机の上を見る。
交換日記が机の棚にあった。俺は手に取り、何気なく開いてみる。
片瀬の綺麗な文字が目に映る。切なかった。とてつもなく切ない気持ちになった。
93424 ◆iR.9l/Le2U :04/09/13 19:23:10

自分の腕に水滴が穿たれる。

「……あ…」
そこでで初めて泣いている事に気付いた。自覚してしまうともう止まらなかった。
俺は膝を付き、崩れるように机に寄りかかり、泣いた。みっともない姿だったが関係なかった。

…さっきまで必死で我慢していたんだ。
一番見せたくない人には涙を見せずに済んだんだ。
泣いていた彼女を、最後には笑わせることも出来たんだ。
もういいじゃないか。許してくれ。

誰に言い聞かせるわけでもなく。いや、きっと自分の弱さに言っていたのだろう。
俺はしばらく声を殺して泣いていた。床に涙の染みが出来る。

好きな人に告白して、拒絶される事の辛さ、苦しさ、悲しさを俺はこの日初めて知った。
予想もしない程の痛苦に心は千切れそうになる。
こんな苦しみを抱えてこれから生きていけるのか心配になる。

「…片瀬…」
愛する人の名前を呟いてみる。
…失敗だった。涙の勢いが増すだけだった。

俺はベッドに仰向けに倒れた。
窓から映る空は今はもう、雲に覆われていた。
もう星は見えず、少しの雨が降り始めようとしていた。心模様を代弁しているかのようだった。

(そうだ…それでいい…)
さっきはまるで役に立たなかった空の神様に少しだけ感謝して、俺は濡れた目を閉じた。
93524 ◆iR.9l/Le2U :04/09/13 19:23:55
今回はここまで。 
>>929-930さんどうもです。( ´∀`)
936Mr.名無しさん:04/09/13 19:27:01
24キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

まだ続きがあるのか?
もしや一転してハピーエンドだったりして・・
937Mr.名無しさん:04/09/13 19:30:30
イイ!
なんか、読んでて俺も涙出そうだ。

つづくのか・・・。臨場感あり過ぎで、耐えられるか否か不安。
でも待ってます。
938Mr.名無しさん:04/09/13 19:44:18





    ∧_∧
    ( ・∀・) ワクワク
  oノ∧つ⊂)
  ( ( ・∀・) ドキドキ
  ∪( ∪ ∪
    と__)__)


939Mr.名無しさん:04/09/13 19:50:14
>>938
わざとやってる?
940Mr.名無しさん:04/09/13 19:58:18
24タンかっこいいよ(;´Д`)ハァハァ 
941Mr.名無しさん:04/09/13 20:27:52
片瀬タンの涙の訳が気になる
942Mr.名無しさん:04/09/13 21:09:07
もう終わってしまうのか・・・
943Mr.名無しさん:04/09/13 21:09:59
(*/ω\*) ハジカシー!
944Mr.名無しさん:04/09/13 21:21:08
さぁ422氏よщ(゚Д゚щ)カモォォォン
945Mr.名無しさん:04/09/13 23:31:51

   ∧_∧  ∬    
   (´・ω・)_旦__     お茶を飲みながら
   (つ/~※ ※ ※\  待ってます……
______/※ ※ ※ ※ \
946Mr.名無しさん:04/09/13 23:36:39
24タンは漢ですね…。
947Mr.名無しさん:04/09/13 23:37:40
>>941
それがこれから明かされていくんでしょう。きっと。いや多分。
948テンプレ作ってみたよ:04/09/13 23:44:33
おまいらの告白体験を聞かせてください。
馬鹿にされた、引かれた、笑われた、ダメだったけどいい思い出だった…などなど。
成功例でもバッチコーイ。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 こくはく!こくはく!
 ⊂彡


↓ローカルルール↓
・常時、sage進行推奨。
・告白相談はスレ違い。告白した経験をカモ-ン。オチはなるべく最後までとっとこう。
・基本的に書き方は自由。小説風でも1行でも可。でも無理して小説風に書くことはない。
・あまりモテモテオーラが溢れてる文章は好ましくない。板的に。
・連投する場合はトリップ推奨。

前スレ
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/male/1093964407/

それでは告白談をщ(゚Д゚щ)カモォォォン
949Mr.名無しさん:04/09/13 23:45:42
>>950
次スレお願いします。立てられないヤシは回避汁。
950 ◆Udushio1rY :04/09/14 00:07:58
逝ってくる
951 ◆Udushio1rY :04/09/14 00:09:54
無事に立ちました

【勇気を】告白してみますた!2【出して】
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/male/1095088161/
952Mr.名無しさん:04/09/14 00:11:47
って別に鳥付けなくても良かったんだね......orz
953Mr.名無しさん:04/09/14 00:41:33
>>952
954Mr.名無しさん:04/09/14 01:10:46
梅ますか!?
955876:04/09/14 01:24:41
>>952
もつかれさまです

>>954
微小お手伝い
956Mr.名無しさん:04/09/14 02:15:13
>>24
カッコイイ(´Д⊂ヽ
957Mr.名無しさん:04/09/14 08:55:55
スレタイから大きく外れてきてない?
958Mr.名無しさん:04/09/14 10:03:48
別にいいんでない?
そんな厳密に縛ることないっしょ
報告人が溢れてるって状況でもないんだし
いろいろな話たくさん聞きたいYO!!
959Mr.名無しさん:04/09/14 10:31:19
梅〜〜〜。

24氏、続きは次スレで頼みます。
960957:04/09/14 10:57:51
>>958
そだね いい話きければいいや
961Mr.名無しさん:04/09/14 14:09:22
誰かまとめサイト作ってくれないかなぁ…。
それはともかくうめ。
962Mr.名無しさん:04/09/15 02:17:48
埋めか…
963Mr.名無しさん:04/09/15 06:04:33
おはようございます。

ume!
964Mr.名無しさん:04/09/15 07:20:01
埋めませんか?
965Mr.名無しさん:04/09/15 10:25:27
点呼!

ノシ
966Mr.名無しさん:04/09/15 10:55:25
967Mr.名無しさん:04/09/15 11:26:47
nosi
968Mr.名無しさん:04/09/15 11:30:20
ノシノシ
969Mr.名無しさん:04/09/15 11:57:25
ノシノシノシ
970Mr.名無しさん:04/09/15 12:15:44
俺は言った。「好きだ。付き合ってくれ」と。
971Mr.名無しさん:04/09/15 12:16:37
相手はこう言った。
972Mr.名無しさん:04/09/15 12:41:28
「冗談だよね」と。
973Mr.名無しさん:04/09/15 13:02:03
俺はさらに言った。
974Mr.名無しさん:04/09/15 13:46:22
「冗談でこんな事言えないよ本気なんだ」と。
975Mr.名無しさん:04/09/15 13:46:58
相手はこう言った。
976Mr.名無しさん:04/09/15 13:47:57
「なんでそんな酷い事言うの?」
977Mr.名無しさん:04/09/15 13:48:41
相手は今の関係を壊すのが心底嫌そうだった
978Mr.名無しさん:04/09/15 13:52:21
「なんだよ、ただの自己中かよ!」と心の中で思ったが
そんなことは口に出せるはずもなく

979Mr.名無しさん:04/09/15 13:57:17
俺は黙ったまま
手にしたナイフを相手の胸に突き立てた
980Mr.名無しさん:04/09/15 14:03:56
相手は「え」という顔で俺を見た
981Mr.名無しさん:04/09/15 14:04:51
「なーんちゃって」手品用のナイフだった。
982Mr.名無しさん:04/09/15 14:06:46
相手がほっとして笑顔を見せ、
そしてその笑顔が怒りに変わる前に
983Mr.名無しさん:04/09/15 14:08:54
「君のハートに刺すのはナイフじゃない。俺の愛だ」と言った。
984Mr.名無しさん:04/09/15 14:11:00
「キモいんだよ、この糞オタ!」俺は顔面を蹴られた。
985Mr.名無しさん:04/09/15 14:11:39
相手の目は道端の石コロを見るより冷たく
俺のハートを鋭く刺した
986Mr.名無しさん:04/09/15 14:12:24
続けて、彼女は「刺すところが違うでしょ!」と叫ぶのだった。
987Mr.名無しさん:04/09/15 14:12:58
俺のハートはこなごなに砕け散った。
988Mr.名無しさん:04/09/15 14:13:52
相手は「私はもっと傷ついた」と平坦に言いはなった
989Mr.名無しさん:04/09/15 14:14:36
俺は思った。「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」
990Mr.名無しさん:04/09/15 14:15:15
俺は何が失敗だったのか分からなかったので聞いてみた
「何が悪かったんだ?」
991Mr.名無しさん:04/09/15 14:16:43
「顔と、性格と、ファッションと、趣味と、育った環境と、生来の資質と、相性」要するに全部だった。
992Mr.名無しさん:04/09/15 14:17:45
俺は納得して言った「これからも友達でいようね」
993Mr.名無しさん:04/09/15 14:19:25
「今までだって友達じゃないんだけど。勝手に付きまとわれただけで」相手は嫌そうに言った。
994Mr.名無しさん:04/09/15 14:20:42
俺は気付いた。自分はただのストーカーだった事を。
995Mr.名無しさん:04/09/15 14:21:46
数日後、俺は逮捕され、裁判の結果は有罪だった。会社も首になった。
996Mr.名無しさん:04/09/15 14:22:37
もうダメか…と絶望し、死のうと思ったその時。
997Mr.名無しさん:04/09/15 14:23:07
「あなたのことが好きです」見知らぬ人に言われた。
998Mr.名無しさん:04/09/15 14:23:40
俺は救われた。ついに愛を見つけることが出来た。
999Mr.名無しさん:04/09/15 14:24:05
その人は男だったけど、やさしい人だった。
1000Mr.名無しさん:04/09/15 14:25:29
暗い闇夜の中を、静かに微笑むように照らす今夜の満月の様に、俺の心は満ち、透き通り輝いていた。
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