オリンピックの中継さえ見なかった漏れだが、パラリンピック出場選手達がそれぞれのハンディキャップをものともせずにチャレンジする姿には心を打たれてしまった。
『決して諦めないこと』
そんなメッセージを感じた。
献血ルームを出たあと、駅前のココイチでカレーを喰い、電車で帰宅の途に着いた。
漏れはあまり街歩きなんかしない方だが、たまにはいいものだと思った。
家にいてばかりではダメだな。
さあ、今日もダイエット走行に出撃する。
仕度をして出かけよう!
帰宅。
シャワーを浴びてから、勉強して寝るとする。
907 :
Mr.名無しさん:04/09/13 00:01:50
毒雑とかにきたことある?
さあ、仕事を終えた。
ダイエット走行に出撃!
さきほど帰宅。
シャワーを浴び、晩メシを喰った。
今夜は勉強する前にマックに行こうと思う。
最近、生活に工夫がない。
MTBに乗って体重を減らし、理論を毎日少しずつ覚えても、ただそれだけだ。
自室で考えごとをすると煮詰まってしまう。
マックで考えごとをすると意外にはかどるものだ。
ノートとペンを持ってマックに出撃!
914 :
Mr.名無しさん:04/09/13 20:38:54
あげ
マックが休みだったのでモスに行ってきた。
考えごとは整理できた。
自分の気持ちについても、時には整理することは重要だと思う。
さて勉強を開始する。
917 :
Mr.名無しさん:04/09/13 21:06:18
せっかく来たのに勉強中か
まあいいや 頑張れよ、トラビス
918 :
Mr.名無しさん:04/09/13 21:26:34
トラビスってどういう意味?
919 :
Mr.名無しさん:04/09/13 21:29:08
>>918 本人じゃ無いけど、
確か映画「タクシードライバー」の主人公 トラヴィス から取ったんじゃ無かったかな?
詳しくは本人が答えてくれると思うけど
>>918 このコテハンは、映画タクシードライバーの主人公からとったつもりだ。
あの映画を見ればわかると思うが、内向的なタクシードライバーのトラヴィスは日々の生活の中で次第に屈折していき、最後は売春ヤクザに殴り込みをかけるストーリーだ。
ほとんど基地外じみた映画だなw。
漏れにはトラヴィスのような勇気はないが、せめて自分の停滞した生活に殴り込みをかけたい(?)と言う願いからトラビスと言うコテハンを名乗っている。
最近、プロ野球の合併問題が大きく報道されているようだ。
正直なところ、漏れはプロ野球にはあまり興味はない。
ただ、ヤクルトや阪神で采配を振るった野村克也氏の本は面白いと思った。
野村氏は現役時代に三冠王を達成したこともある大打者らしいが、本人によると、往年の王や長嶋に較べれば非常に不器用な打者だったと言う。
野村氏曰く、試合で打席に立ったとき、打者は相手チームの投手が次に投げる球をある程度は予想するものらしいが、実際に投手が投げた球種と自分の予想した球種が違った場合にも、王や長嶋のような『器用な』打者なら瞬間的にその球種に対応したバッティングができると言う。
しかし、『不器用』な野村氏には、球種の予想が外れた場合には、全く対応できなかったとのことだ。
自分の『不器用』さを克服するために、野村氏は相手チームの投手のデータを徹底的に分析すると言う手法に辿り着き、やがて大打者の道を歩み始めたそうだ。
野村氏の本の中に書かれていた最も印象深い言葉を覚えている。
選手が正しいやり方をしてアウトになってしまうことよりも、間違ったやり方をして偶然にホームランを打ってしまうことの方が怖い。
この言葉の意味は次のようなものだろう。
人間とは、ときとして結果だけに満足してしまう。
それが間違った方法から偶然に生まれた成功だったとしても、ホームランになったのだからこの方法で間違いないのだと信じ込んでしまう。
偶然を必然だと信じ込んでしまったら、その後もずっと間違った方法を繰り返し、結果的に失敗を繰り返す。
漏れは毒男の中でも正真正銘の負け組だ。
過去のほとんどは暗い記憶ばかりで、幸せな記憶は実に少ない。
そんな漏れであっても、偶然から幸せなことに巡り会えたことも少しだけあった。
しかし、その偶然を必然だと信じ続け、結局はさらなる失敗ばかり繰り返してきた。
今の漏れにとって、野村氏の言葉は深く胸に突き刺さる。
一回はホームランになったのだが、その後はずっと同じやり方を続けた結果は三振ばかりの人生だった。
もう過去のことは忘れなければならない。
偶然に頼らない地道な生活を積み重ねて行くべきだ。
そう痛感する。
そろそろカキコを終えるとしよう。
仕事を終えた。
ダイエット走行に出撃!
帰宅。
風呂に入って晩メシを喰おう。
>>933 ありがとう!
そのスレのコピペは読んでみて面白いと思っていたんだw。
順調に引越しできれば、次スレはそのスレにするつもりだ。
ここ2、3日、悩み事があったうえに、センズリをコキすぎて疲れた。
とりあえず寝ようと思う。
性欲旺盛だな
ダイエット走行から帰宅。
やはり汗を流すのはいいものだ。
汗と一緒にストレスまで流れ去るようだ。
帰り道、ローソンでコンサートのチケットを買った。
沖縄系のミュージシャンのコンサートだ。
前から行ってみたいと思っていたのだが、今月は予算的に苦しくてチケットを買おうと思いながら、延び延びになっていた。
ローソンではクレジットカードで決済できるとのことなので思い切って買った。
コンサートが楽しみだ。
先日、隣県でインディーズ系の女性グループのCDを買ったように、漏れは自分で考えている以上に音楽が好きなのかも知れない。
去年の夏からブラスバンドの素晴らしさに目覚めたこともある。
人間とは、努力することで自分を変えていけると言う前提に立って漏れは生きている。
勿論、努力だけでは変えられないものもあるが、漏れが取り扱うのは変えられるものだけだ。
努力して変えると言っても、それなりの時間はかかる。
それでも、太った体はダイエットすれば少しずつでも細くなるし、勉強も少しずつ積み重ねて行けば必ず実力がつく。
継続さえできれば何とかなるレベルのことなのかも知れない。
しかし、漏れにとって勉強やダイエットよりも変えることが本当に難しいものがある。
それは、暗い心を明るい心に変えると言うことだ。
特に、人間関係としてのコミュニケーション能力を改善するためには、テクニック以前に、本人の心が暗い状態から明るい状態にチェンジすることが不可欠だと思う。
漏れの大好きな美輪明宏さんの本によく出てくる『心映え』と言う言葉がある。
その人の心の中の状態は外見にも現われると言う意味だ。
漏れがコミュニケーションや心理学の本を山ほど読んで理論やテクニックを身につけても、本人である漏れの心が暗くて満たされていなければ、他人には通用しない。
他人は、漏れから見え隠れする『心映え』から判断するだけだ。
暗い心を明るくするなんて、漏れにとっては不可能とさえ思えるような難事業だ。
美輪明宏さんは次のように言う。
心の中に文化的なものを育て、心の栄養を補給することが必要だ。
美しいものや楽しいものに触れることによって、心は満たされたり、和むことができる。
そうしたことを積み重ねるうちに、本人の『心映え』は明るいものに変わっていく…。
今の漏れにとっては、とにかく美輪さんの言葉を信じるしかない。
コミュニケーション以前に『心映え』を変えることが最優先の課題だ。
947 :
Mr.名無しさん:04/09/15 21:13:54
あの・・・・待ってたんですけど、「心映え」の解説はいつして下さるんですか?
その作業として、他にも模索できることにはいずれ行き当たるかも知れない。
しかし、当面は趣味としての音楽から生まれる感動や楽しみを通じて、自分の感受性を育てて行くことには意味がありそうだと思う。
>>947 漏れは感覚的に理解しているので上手に説明できないなあ。
『その人の心の中の状態は外見にも現われると言う意味』なんだけど…。
具体的に言えば、気取ってるのに暗い感じがする人とか、美人なのに嫌な感じがする人とかを心映えの良くない人と言えるかもな。
本人の言動とは別のところで相手に与える印象と言えるかな?
本人から滲み出るオーラみたいなものじゃないかな?
うまく説明できなくて悪いが、美輪さんの人生相談でも立ち読みすればニュアンスがわかると思う。
950 :
Mr.名無しさん:
解説ありがとうございました
少し理解に難しい部分もありますが、繰り返し読んで自分のものにしようと思います
スレ汚して申し訳ありませんでした
続きをお願いします