ここの住人の誰かが鼻見て話せって言ってたので、彼女の鼻凝視してたら、同僚に「ジッと見過ぎ!」と突っ込まれた。
んで突然同僚が「ところでお前らどこでどうやって知り合ったの?」なんて直球質問しやがって、
俺が「あ、いや、その・・・」なんて言ってると、友達子も調子乗って
「聞きたい、聞きたいー」ってニヨニヨしながら話に乗ってきて、おい!あんた知ってるでしょ!
と自分の中で突っ込みながら「ま、まぁ、そのうちね」って言いながら彼女の方見たら、目が合って「ね」の所で二人してうなづいた。
なんだかそれが妙に気が合った気がして、すげー嬉しかった。
同僚も茶化してきたけど、その後「まぁ、どうでもいいや。俺は君らと出会えた訳やし、マクドに感謝感謝」と拝まれた。
またもや友達子も合わせて拝んでた。何だかんだ言って、二人は気が合ってるみたい。
しばらく盛り上がって、俺は心配してたほど萎縮してなかった。酒の力と同僚のノリの良さに大分助けられたみたい。
話の中で、同僚が「そういえば二人は彼氏とかいるの?」って聞いた。
心の中で「同僚ナイスー!」と叫んだ俺。
オニャノコ二人とも「いないよー。そういう二人はどうなの?」ここで彼氏いない事判明!
内心キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
俺&同僚「いないよ」と答えたのに、友達子は「えー!?同僚さんほんとに?そんなにかっこいいのに、もてるでしょー?」
って・・・オレハドウデモイイデスカ。ソウデスカ orz