かちこちになって座ってたら、呼ばれました。
「遅くなってごめんなさい、どうぞー」
「は、はぃ・・」
この時点でもう完璧にキョドってました。ダイニングに行ったらめちゃ本格的です、なんか
皿のまんなかにカッコヨク料理乗ってます。洋食というか、いやその、本格的ななんとか
料理です、タブン。毒な私にはよく分りません。
「うわ・・・」と絶句していたら、ちょっと笑って。
「少しがんばりました、どうぞ、座ってください」
ということで、エプロンはずした彼女と対面に座って夕食頂きました。
料理を頂きながら色々話をしました。
ついキョドってうつむきがちになってしまう私を下からのぞき込むようにして笑うので、
なんか途中から恥ずかしくなってきて、ふっきれてしゃべってしまえました。
最初はずっと、この前貸したLotRの映画と原作の話とかをしてました。
後はすこし音楽の話(私も音楽が好きなので)。ピッキング事件の話は、とりあえずあえて
避けて話をしていました。
私の事は隣人というよりも、変な音楽をかけながら楽しそうに洗車している人という印象が
強いそうです。昔マンションの駐車場でよく音楽かけながら洗車してたからかな。
それにしても変な音楽って・・・・・orz
食事が終わった後、リビングでお茶を頂きながら雑談が続いたんですが、結局この前の
ピッキング事件の話題になってしまいました。
結局玄関やベランダ側の鍵も取り替えたけれど、夜は不安だとか。なんとか力になりたかっ
たんだけど、なにしろ私は帰宅が遅いのでどうしようも無いですし、携帯とMailアドレス
も交換したけど、これも仕事中は受けられないのであんまり意味無いし。励ますしかでき
なかったです。もっと気の利いたことできればいいんですけどね・・・orz
まだ続きます、すいません