【古都】おきばりやす パート61【京都】

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713料理本 ◆Z0Qzi6o1tM
お料理教室するのは決まっていたものの細かい打ち合わせが出来てなかったので意を決して電話。
前回は向こうからFAXやら留守電やらもらってたので理由が付いたんだけど
なんだかんだ言ってこっちからかけるのはすげー怖い。
心臓バクバクしながらボタン押しました。

A 「はい、後輩Aですが」
俺 「後輩A? 料理本です、明日の事だけどー」
A 「あ、先輩。ちょっと待ってくださいねー」
ぴ(機械音)
A 「あーあー、どうです先輩聞こえますかー」
俺 「聞こえるー。何したの?」
A 「後輩Bも居るのでスピーカーにしてみました」
俺 「後輩B居るの? え、なんで?」(予想外だったのでもうキョドってる)
A 「お泊まりー」B「泊まってますー」
俺 「へ、へぇ」(冷や汗出まくり)
A 「二人ともパジャマですよーw」
俺 「あqsうぇdrftgyふじこlp;」
A 「あはは、先輩面白いですねーw」
B 「A,あんまりいっちゃ駄目w」
俺 「え、えーとえーと、そんで何時頃にどこに行けばいい?
  ていうか何処でやるの?後輩Aの家?」
A 「あ、うちでやるつもりですけど……
  先輩うち知らないんですよね」
俺 「うん、知らない……というか知ってるはずないじゃんorz」
A 「じゃあどっかで待ち合わせしましょうか、
   ○○駅西口あたりだと都合いいんですが」
俺 「俺はそれでかまわないけど。
   何時頃にする?」
A 「八時ぐらいでいいですか?」