【古都】おきばりやす パート61【京都】

あらすじ？('A`；)

彼の名は料理本。２７歳、中小企業に勤める毒男。
ある日、一人暮らしも１０年に近くなり自分のエサも安定してきた料理本は
己のどす黒い欲望を満たす為（※甘い物大好き）仕事帰りに立ち寄った本屋で
周囲の目を気にしつつ洋菓子の料理本を手に取る。
毒男と洋菓子。アリエナイ組み合わせ。
知り合いに見つかれば破滅は必定、厨房がエロ本を見るようにこっそりと品定めをする。
だが、その光景を見逃さなかった者たちがいた。
彼女らの名は後輩A、そして後輩B。いずれも歴戦の強者である。
詰問される料理本。彼は必死に話をはぐらかし、這々の体で逃げ帰った。
しかし料理本に安寧の時は訪れない。
その夜、彼の元に後輩Aからの挑戦状が届いたのだ。FAXで。

「かんたんチーズケーキのレシピ」



そういう訳で後輩A良い子だなーとかタルトｳﾏｰとかそんな感じです。
電話の内容まとめてきます('A`；)何ﾔｯﾃﾝﾀﾞﾓﾚ