【古都】おきばりやす パート61【京都】

会話の流れから察して、30分ぐらいがお見舞いの限度だと思って時計を見たらもう40分ぐらい過ぎていたorz
そろそろ帰ろうかなと思いながら、予め2chでｱﾄﾞﾊﾞｲｽを受けていた事をさりげなく聞こうとしました。

会話の2
お｢じゃあそろそろ帰ろうかな｣
英｢え？もう帰っちゃうの？まだ大丈夫だよ。もうちょっと居てよ｣
お｢(Σ(○Д○；))え、いや、でも、あんまり長居すると英語子さんが疲れるでしょ｣
英｢私が大丈夫だって言ってるんだから大丈夫だよ。ね？もうちょっとお話しよーよ｣
この時点で、自分の計画全壊。やられますたorz
ここからやっぱり世間話色々始まりますた。すっかり英語子さんのペースですたorz

お｢あ、あのね｣
英｢ん？｣
お｢好きな食べ物とかある？｣
英｢好きな食べ物？うーん…シュークリームとか？｣
お｢シュークリーム？じゃあもし今度もお見舞いに来て良かったら、その、持ってくるよ｣
英｢え？ホント？持ってきてくれるの？やたー♪それだったら萩の月の方がいいなぁ！｣
お｢は…ぎのつき！？Σ(○□○；；｣
それは一体何だと。どんな食べ物かとorz

英｢あれ？萩の月知らない？おいしいよ。仙台のお菓子だよ｣
お｢仙台…？｣
英｢あはは、冗談さー！でも気にしなくていいからね。遊びに来てくれるのは大歓迎！｣
お｢あ、う、うん、ありがとう。お見舞いには必ず来るから｣
英｢うん！来なかったら呪うぞー？ｗ｣
お｢う、うん、来るよ。じゃ、じゃあ、そろそろ、時間もあれだし…｣
英｢あ、うん？あ、そうだね。ごめんね引き止めちゃって｣
お｢いいよ。大丈夫。じゃまた来るから、お大事に｣
英｢あっ、そこまで送っていくよ｣
お｢(言葉に詰まって何もいえませんでしたorz)｣
エレベーターの前まで見送ってくれた英語子さん。本当に嬉しそうで良かった…(;´Д｀)
自分の心臓の寿命が思いっきり縮まった感じがしました…orz