【毒鬱】あいつらには朝日がさんさん〜59

自分の部屋で女の子に手料理を作ってもらってるのが信じられなかったです。
なんか、昨日の事なかったことになってるっぽい感じがしてました。
でてきたのは、鶏肉入りのおかゆでした。
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰでした。

で、食べてる時に冗談ぽくいわれたのですが
「メル帰ってこないからもう・・・帰ってこないのかなって思っちゃった」
「ごめんなさいでした。病院居たから・・・」
「ううん、何回も送っちゃっててごめんね」
「もう謝らなくていいですよ」
で、またループしてたんですがその話題を変えようと、
「ポピー見ますか？」
「俺さん寝ててください、無理しないで」
「無理してないですって」
「駄目です。今日はちゃんと寝てください」
またしても押し切られ、布団を敷いて横になりました。
そしたら、横にちょこんと座ってて、
「眠るまで一緒にいますね」
「いぁ・・・あの、俺いびき凄いみたいだから、もういいですよ・・・」
「平気ですよ」
「…そ、そですか」
俺が平気じゃないって＿|￣|〇って思いました。
「目をつぶってればねますよ。ゆっくりとしててください」
「はい・・・なんとか・・・」
目をつぶってたら、いつの間にか寝ていました。

で、目が覚めてぽやぽやしてたんですが、目の前に綺麗さんの顔があって思い切りびっくりしました。
何でここで寝てんだぁ・・・。手を出したらどうすんだって思いました。
俺男扱いされてないから拒否されたのかなとか思ってしまいました。
後気になることが…部屋が綺麗になってた…＿|￣|〇
怪しいものがちゃんと並んでるのがまた・・・。
お母さんに得ろ本かたされてしまった気分・・＿|￣|〇