【毒鬱】あいつらには朝日がさんさん〜59

覚えてる範囲で綺麗さんの家にいった所からいってみます。

綺麗さんの家の前で到着メルをしました。
綺麗さんが降りてきてくれて、一緒に部屋までいきました。
なんとなくピリピリムードで話しかけるのがちょっとって感じでした。
玄関に一緒に入って綺麗さんが先に部屋に行きました、
あの時の場所と一緒の所に座りました。
思い切りタイミングを計ってました。今日こそいうぞって感じで。
そしたら、
「あの・・・昨日の事はごめんなさい！」
「え？ごめんなさいって？」
「ほんとごめんなさい！」
「アノ、何であやまるんです？」
「…忘れてくれませんか？」
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工って感じでした。
ほんとに、一瞬くらっと来ました。
「わ、忘れるって今までのことです・・・か？」
これいうまでかなり時間かかったと思います。
「いえ・・・昨日の事…少し思い出してきたんですけど…まだ・・・」
先制攻撃で、こくるタイミングつぶされたよ・・・orzって感じでした。
いきなり謝ってくるなんて思いもよらなかったです。
もう、冷や汗というか、いやな汗かいてしまいました・・・orz
「あ〜・・・アハハ・・・そうだよね・・・俺なんかじゃ」
「いえ、そうじゃなくって・・・まだ」
「まだって・・・？」
「あ・・・いえ、ごめんなさい。」
で、なんかごにょごにょと、ゴメン、ごめんなさいを繰り返しちゃいました。
点パルとこうなるんだなって頭のどこかで考えてたのを覚えてます。
なんか俺も告白の機会を逃してしまったしこのままじゃ埒が明かないと思ったので、
帰ることにしました。なんとかきりだしたんですが、本当に申し訳なさそうにしてました。
帰るときにもしきりにあやまられました。

　　　○　　ﾏﾏﾝ今日はずっとお空が明るいよ・・・
＿|￣|

で、帰ってきちゃってから、纏めてたんですけどもう思い出して
書いてるとすっごい悲しくなってきちゃいまして、もう、振られたよーｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ!
とか書いて笑いものにされて終わりにしようかなとも思ってました。
あの投下の最後の方で、もうかなりテンパッテて書こうとしてること思い出すだけで
ぽろぽろなみだでてくるようになってて、
なんか情緒不安定になってルナって涙を流しながら冷静に思ってる自分がいて
眠るってことにしてちょと休もうとしたんです。
でも、その時の事考えちゃってぜんぜん眠れなくって…結局ほとんど徹夜で仕事いったんです。
メルも来ないのが拍車をかけてました。

で、仕事の前にぐだぐだになってまして、しゃきっとするためにエスモカを一気に飲んで、
気持ち入れ替えてがんがるぞって思って、仕事してたんです。

一時間くらいしてから、ちょっとだけ外回りに行くぞっていわれて一緒についてったんですが
席からたった時ちょっとくらっとしてあれとかって思ってたんですが、
外に出て20分位歩く所にある得意先に行こうとしてました。
１０分位歩いてるとなんか目の前が、すぅっと、暗くなっていく感じがして「あ・・・これやばいな」
ッテ思った所で意識なくなって気がついたら病院でしたorz

原因は寝不足だそうで、エスモカのことは秘密にしてました。
とりあえず、病院で、またーりと睡眠を取り捲りました。
またーりといってもなんか吐き気やら頭痛いやらはありましたが・・・。
大事を取って一日入院しなさいと言われましたが家の方がゆっくりできるから帰りますって
行って、家に帰っちゃいました。
携帯は病院にいる間は切ってましたので、帰る途中につけたんですが綺麗さんとぽちゃさんから
何通か入ってました。
綺麗さんからは、
「ほんとに昨日の事はごめんなさい。でも、友達でいてください」ってはいってました。
で、その後は「あれ…？届いてないかな？」とか「おーい？」って入ってました。
でぽちゃさんからは
「綺麗からメルきたんだけどなにやってんの？」
「これみたら綺麗にメルかえしてやってね」とかはいってました。

(＋A＋)＜ＺＺＺＺｚｚｚｚ ．．．．.

思いっきりあせりつつもめるを綺麗さんとぽちゃさんにかえしました。
冗談ぽくちょっとだけ倒れて頭打っちゃって、びょういんおくりになっちゃった〜って
いれました。
なんか速攻で、綺麗さんから電話がかかってきて
「今から看病行きますから・・・」
「 工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工、なんｔｙはお・・・でも、部屋きたな・・・」
「行きますから」
「はい・・・」
なんか押し切られました。
昨日のでかなりへこんでたのできてくれるって言うのは正直嬉しかったんです。
嬉しかったんですけど自分から振ったのに何で来るんだろうって思ってたりもしました。
でも、それよりも何よりも、俺の部屋に来られるのが困った・・・
ジャンプ約二年分アニマル二年分漫画ダンボールにいぱいＰＣ二台がごちゃごｔｙしてまして。。。
もうカオス状態だったわけで・・・。

ちょとふらふらしながら必死で片してたんですが綺麗さんが来てしまいました。
であけた時に(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝっとしてしまいました。
髪が短くなってる・・・しかもかなり。
すっごく短くした理由を聞きたかったりしました。
ちょとコノ後うろ覚えですまそ・・・
「起きてて平気なんですか？」
「ええ、寝不足画原因だった見たいで病院で寝ましたから」
「そうですか・・よかった・・・昨日の事があったからそれでなんかあったのかと・・・」
「いえいえ、ただ単に俺の体調管理が悪かっただけで・・・」
「取り合えず、食べやすい物を作りますね」
って、俺んちのキッチンで夕飯作り始めました。
「手伝いましょうか？」
「なにいってるんですか！安静にして寝ててください」
ってちょと怒られました。

自分の部屋で女の子に手料理を作ってもらってるのが信じられなかったです。
なんか、昨日の事なかったことになってるっぽい感じがしてました。
でてきたのは、鶏肉入りのおかゆでした。
( ﾟДﾟ)ｳﾏｰでした。

で、食べてる時に冗談ぽくいわれたのですが
「メル帰ってこないからもう・・・帰ってこないのかなって思っちゃった」
「ごめんなさいでした。病院居たから・・・」
「ううん、何回も送っちゃっててごめんね」
「もう謝らなくていいですよ」
で、またループしてたんですがその話題を変えようと、
「ポピー見ますか？」
「俺さん寝ててください、無理しないで」
「無理してないですって」
「駄目です。今日はちゃんと寝てください」
またしても押し切られ、布団を敷いて横になりました。
そしたら、横にちょこんと座ってて、
「眠るまで一緒にいますね」
「いぁ・・・あの、俺いびき凄いみたいだから、もういいですよ・・・」
「平気ですよ」
「…そ、そですか」
俺が平気じゃないって＿|￣|〇って思いました。
「目をつぶってればねますよ。ゆっくりとしててください」
「はい・・・なんとか・・・」
目をつぶってたら、いつの間にか寝ていました。

で、目が覚めてぽやぽやしてたんですが、目の前に綺麗さんの顔があって思い切りびっくりしました。
何でここで寝てんだぁ・・・。手を出したらどうすんだって思いました。
俺男扱いされてないから拒否されたのかなとか思ってしまいました。
後気になることが…部屋が綺麗になってた…＿|￣|〇
怪しいものがちゃんと並んでるのがまた・・・。
お母さんに得ろ本かたされてしまった気分・・＿|￣|〇

で、出勤時間になってしまったので綺麗さんを起こしたんですが、
なんか寝ぼけてまして「ん〜・・・ん〜…」って女の子のこうゆうのって萌えだなぁ・・・
って思ってしまいました。

何とかおきてもらったのですが、俺のほうももう出発しないと駄目な時間をちょと過ぎていたので
「鍵はここにおいておいていいです。取られるものなんてないし。今日はありがとうでした。」
って書置き残して取り合えず出てきてしまいました。

で、仕事してるとぽちゃさんからメル来て
「綺麗学校きてないんだけど知ってる？」
ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ となりつつ
「もしかしたら、俺の家かも」
「うっそ！なんで？ってゆうか体調は平気　どっちも気になるじゃんｗ」
「体調は平気です、頭痛いけど。綺麗さんは看病に来てくれたんです」
「よかったねぇ〜」
「正直うれしいかも」
「あのさ、何でそれを綺麗に言ってあげないの？」
「言えてたら苦労しないよ・・・って、行っちゃ駄目だからね」
で、あとちょこっとメルしてましたが、雑談でした。

仕事が終わって今日こそ纏めようと思って帰るときに２ｃｈにカキコ
アパートに着いたんですが、電気ついてまして・・・
ｱﾜﾜ ヽ(´Д｀;≡;´Д｀)丿 ｱﾜﾜ ってなりながら恐る恐る部屋に入ると綺麗さんが・・・
「お疲れ様」ってきました。
「あ・・・あれ・・・なんでいるんですか？帰ったんじゃなかったんですか？」
「いたら悪いんですか？」
「いえ・・・そんなわけないです」
「それじゃ、ちょっと待っててくださいね」
で、昨日に引き続き手料理をごちそうになりました。

何か，一昨日のことがうその様な感じでまったりできてました。
仕事の事とか大学の事とか映画の事とか話してました。

で、結構遅い時間になったんで帰った方がいいよっていったら
何か、いきなり不機嫌になってしまって・・・帰られてしまったというしだいです。
というか、コノパターンて・・・時々ここで見るのと同じじゃないかとおもってしまいました＿|￣|〇

で、慌ててメルしました。
「綺麗さんも俺の看病で大変なんじゃないかと思って帰った方がいいっていったんだよ」
「怒ってごめん」
で、なんか、話の流れで看病のお礼に今度映画見に行こうってことになりました。

拒否されたのに何でこんなになってるのかわかんないです・・・＿|￣|〇


長々と投下してしまいすいませんでした・・・