そんな感じで俺そろそろあがりの時間。
「さて、俺そろそろあがりですが。」
「あ、じゃあ私も帰ります。」
お代はいらない、と言ったのですが「だめ!」と押し切られて払ってくれました(´・ω・`)
で、帰り際俺がチャリを取りに行き、冗談で「乗ってく?」と言ったら
「わー、乗ります!」マジですかΣ(´・ω・`)
食事の時に彼女の家はわりと近いことがわかったので、彼女をチャリの後ろに乗せて送ることに。
これって…ゆずの夏色状態…っていうんでしたっけ…?
荷台がないチャリなので彼女は立ち乗りでしたが、肩に彼女の手が…
もう肩の手と慣れない二人乗りで、とにかく転ばないようにとドキドキでした(´@ω@`)
それでもなんとか彼女の家(実家)に到着。彼女は門の前で降りて
「また明日ですね。気をつけて帰ってくださいね。お兄さんみたいに転んじゃだめですよ。」
とにっこり笑って手を振ってくれました。
俺もつられて手を振って、チャリで家に帰りました。
……実は彼女の家から離れた直後、緊張の糸が切れて「はぁ〜(´-ω-`)」となった時に
車に轢かれそうになったのは内緒……orz