【毒鬱】あいつらには朝日がさんさん〜59

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      そんな感じで俺そろそろあがりの時間。
      「さて、俺そろそろあがりですが。」
      「あ、じゃあ私も帰ります。」
      お代はいらない、と言ったのですが「だめ!」と押し切られて払ってくれました(´・ω・`)
      で、帰り際俺がチャリを取りに行き、冗談で「乗ってく?」と言ったら
      「わー、乗ります!」マジですかΣ(´・ω・`)
      食事の時に彼女の家はわりと近いことがわかったので、彼女をチャリの後ろに乗せて送ることに。
      これって…ゆずの夏色状態…っていうんでしたっけ…?
      荷台がないチャリなので彼女は立ち乗りでしたが、肩に彼女の手が…
      もう肩の手と慣れない二人乗りで、とにかく転ばないようにとドキドキでした(´@ω@`)
      それでもなんとか彼女の家(実家)に到着。彼女は門の前で降りて
      「また明日ですね。気をつけて帰ってくださいね。お兄さんみたいに転んじゃだめですよ。」
      とにっこり笑って手を振ってくれました。
      俺もつられて手を振って、チャリで家に帰りました。

      ……実は彼女の家から離れた直後、緊張の糸が切れて「はぁ〜(´-ω-`)」となった時に
      車に轢かれそうになったのは内緒……orz