【毒鬱】あいつらには朝日がさんさん〜59

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304ヒゲ ◆uZA27lwRt2
ロング「そんな事をさらりと決めるなー;」
おれ「ま、そんだけ覚悟は有るって事。ロングがこっち見てくれるまで待つ自信有るしね」
ロング「他の人に行っちゃうかもしれなくても?」
おれ「それで幸せになれるんだったら良いよ。自分の所に来てくれるのが一番だけど」
ロング「やっぱ変な人だ・・・・・・・」
おれ「おう、だから諦めろ」
ロング「なにさ、その理屈ー;」
おれ「ま、良いじゃん」
ロング「良くなーい!取り敢えず、今現在なにかあって話したいとか伝えたいと私が思うのはツルペタなんだよ?」
おれ「うん、そうだろうね」
ロング「メールとか来てもあんまり返せないよ?」
おれ「返信はしたいと思った時で良いよ。今まで通り送るのは良い?」
ロング「良いけど・・・・・」
おれ「んじゃ、俺からも」
ロング「なにさ;」
おれ「えっとな、言うことを渋ってたのは漬け込んでるみたいのが嫌だったから」
ロング「うん」
おれ「それと、何処が良いって言ってたけど」
おれ「普通だったら駄目になった時点で楽な方に逃げちゃう所を、それが嫌だからって相手のことを真剣に考えて
   今また、自分と相手のために前向きに行こうと頑張ってるやん」