【毒鬱】あいつらには朝日がさんさん〜59

うじうじと「私なんか・・・・」と悩んでいるﾛﾝｸﾞを励ましてたら、酔ってる所為もあるのか感情高ぶってﾛﾝｸﾞが泣き始めまして・・・・・
ずっとグスグスいってるので話を別の方向に持って行こうとして大失敗しました＿|￣|Σ・;'.○ﾊﾟｧﾝ

おれ「あんなぁ」
ﾛﾝｸﾞ「なにさ」
おれ「そんなにグズってると爆弾落とすぞ？って、あ・・・・・」orzｼﾏｯﾀ
ﾛﾝｸﾞ「爆弾？」
おれ「あ、いや、うん。何でもない忘れて。取り敢えず酔ってるみたいだし寝ろや。な？」
ﾛﾝｸﾞ「爆弾って何さー！言わないなら８月に来ても会わん！一人で観光してろ！」
おれ「えぇぇぇぇ〜いや、わかった、次に凹んでたらな」
ﾛﾝｸﾞ「次って何さ！今凹んでるわい！良いから言ってよー！もー！」
（ヤバイ、ホントヤバイさっきまで声がふやけてたのに何かハッキリした声になってる。回避出来ない；；；）
おれ「・・・・・・・・」
ﾛﾝｸﾞ「何か言ってよー電話切るぞー？んで切って次から電話出ない！」
おれ「わーった。でもTELで言うのキッツイからメールで良いか？；」
（頼むから忘れて寝てくれ；）
ﾛﾝｸﾞ「んじゃあ待ってるからね。絶対に忘れないように！」
おれ「はぃ・・・・・」
（回避・・・・出来たかな？）

切って暫くしてﾛﾝｸﾞからメール来ました orz
「まだなのー？」
逃げ場が無くなった状態で、半分ヤケになって発射したメールは

「ﾛﾝｸﾞのこと特別気に掛けてるのは俺がﾛﾝｸﾞのこと女として意識してるから。
だから、好きになってくれる奴なんか居ないとか、居なくなるとか言わないでくれ。」
っていう内容です＿|￣|Σ・;'.○ﾊﾟｧﾝ

メール帰って来ません。寝落ちしたのかもしれないけどメールだからﾛﾝｸﾞの携帯には残ってます。
ﾛﾝｸﾞが朝起きて、冷静な状態でこれを見たらと思うと胃が・・・・・・・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡