【毒鬱】あいつらには朝日もさんさん〜56

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「あの、あの、俺、あの」
「・・・今更あせるな。諦めが悪いったら」
「あの、俺、その!」
「今更出来ませんなんか言ったら・・・無理矢理やるからね」
「あの、俺、多分下手だけど!多分って言うか絶対上手くないけど・・・けど・・・いいですか・・・?」
また泣きそうでした。ええ。夢のよなシチュエーションにキョドりましたとも。
そしたらA子肩を震わせながら笑って。そして。
「・・・下手でも何でもいいよ。直球なら。そのかわり」
俺のシャツのボタンをいくつか外して首に噛みつかれて。またキスされて。
「そのかわり、本気見せてよね」
耳元でこう言われて、一気に理性消えました・・・・。
はい・・・数年ぶりのぬるぬるでした・・・('A`)
なんか・・・キスってこんなにおいしかったんだーって。
触られただけで糸冬了しそうになったりとか('A`)
背中向けてつけてる時にうなじとか背中にいっぱいキスされて全然付けれなくなったりとか('A`)
なんか童貞中学生がお隣のお姉さんに筆下ろししてもらったような・・・;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
しかもぬるぬる終わって寝るときに何故かA子に腕枕してもらって。
「おやすみ」って言われておでことか髪にまた何回もキスされて・・・
前日ほとんど寝てなかった俺はそのまま眠りにずるずると・・・_| ̄|○ ギャクデスヨネ・・・