1 :
Mr.名無しさん:
2 :
Mr.名無しさん:04/07/02 12:14
超間違えた
色々禁止!って雑スレにでも使ってくれ・・・
4 :
Mr.名無しさん:04/07/03 13:24
いいことを教えてやろう。
こんなスレを立ててくれたんだからな。
スペイン語で数字の「5」のことを「Cinco」って言うんだ。
OK、あぁ、わかってる。
お前のことだからとりあえずチンコを連想しただろ?
読み方をカタカナで表すとシンコって感じなんだが、
まぁ、今はそんなことどうだっていいんだ。
いいか、よく聞け。
これからは2ゲットの時代じゃなく、5に Cinco って書くことが流行る。
そう、5に合わせてただ Cinco とだけ書くんだ。
読み方のわからない厨房はチンコを連想するだろ?
まさにそれが狙いなんだ。
頭のいいお前には「5」ってことがわかるが、厨房には「チンコ」だ。
わかるか?それがお前と厨房の差なんだ。
これからはそうやって5をゲットすることでお前のすごさを見せ付けてほしい。
↓さぁ!
5 :
Mr.名無しさん:04/07/03 13:26
ちんこ
6 :
Mr.名無しさん:04/07/03 13:29
7 :
Mr.名無しさん:04/07/04 17:50
ヲロタ
8
9 :
Mr.名無しさん:04/07/05 20:09
大磯
トラビス待ち
俺もトラビス待ち
待ち、ほっしゅ
13 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/07 23:26
みんな手を上げろ!
漏れはスレジャックだ!
大人しくしないと撃つ!
まずはそこのネエチャン、全部脱ぐんだ。
そうだ、下着もだ…。
>>1 頼みがある。
このスレを貸して欲しい。
3ヶ月はかからない。
日記スレとして使わせてもらいたいんだ。
君が新たにスレを立てる権利1本分はしばらく行使できないが、無理やり借りる以上は必ず1000レスまで有効に使うつもりだ。
今日か明日にでも引っ越して来る。
>>トラビス
やっぱり恒例の新スレの挨拶は見てて楽しいですね。
レスありがとうございました。。。
トラビスの行動力、見習っていきます。
では、また。。。
早く締めのカキコしてこっちに来いよ。
相変わらずトロイ奴だな。
なんか叩かれてるみたいだなW
移転手続はまだ残ってる。
確かに時間が掛かったけれど(w
1000レス目、綺麗に終わってグッジョブ!
クソッタレ自分スレの1は何と24だったのか?
27くらいだと想像していたが…。
ホントに若いなあ!
まだまだ何でも夢を追って実現できる。
未来は青年のものだ!
とっくにオジサンである漏れも諦めないでがんがろう。
漏れ、何だか疲れてる。
新スレに移ったことだし、もう少しカキコしたかったんだが…。
もう7月8日か?
漏れは去年の7月8日に東京からこの郷里に引き揚げた。
今日が引き揚げてからの一年後だ。
この一年は長かった…。
昔の漏れなら、もうとっくに郷里の生活を捨てて東京に舞い戻っていたことだろう。
曲がりなりにも綱渡り気分でなんとか一年を過ごせた気がする。
この漏れが宗教にまで走って生きのびて来たんだものな…。
一年経過した記念日だからと言って深酒するわけには行かない。
しかし、もう少し飲みたい。
自殺しないで一年をなんとか生きた自分を労ってやりたいんだ。
普通の人間は滅多なことでは自殺を考えることはないらしい。
生きて当たり前の意識なのかもな。
最近、景気が上向きつつあると言われるが、ここ数年間、日本人の自殺者は過去最高だった。
マジに自殺するときは誰だって死ぬんだろう。
今の漏れはとにかく生きる。
まだまだイキイキと生きている状態には程遠いが…。
そろそろ寝るとする。
寝る前に神の前で身を正して祈るのだ。
昼休み。
今月も早速の借金生活に入ってしまった。
今の所持金は4,000円程度。
11日にはまたカードの利用可能額が少し増えるからやって行けないことはない。
必要なカネは毎日の交通費と缶コーヒー、タバコ代くらい。
このところ、大きな買い物なんかもしていない。
できない。
ただ、もうすぐ甥の誕生日なのでプレゼントを買ってやる必要がある。
甥にはドンキーコンガ2をねだられている。
これは前から残してある商品券を使って買うことにしよう。
今月は出費が多かったが、来月はイレギュラーな出費も少ないから、少しは資金繰りも楽になりそうだ。
トイレに行ってから、仕事に戻るとする。
今日は体の具合が悪いのか、疲れて何もできない。
家でゆっくり寝るとする。
おやすみ
少し眠ったら元気になった。
かなり疲れがたまっていたようだ。
暗くて時間が違うが、きちんと「朝立ち」していた。
ムスコも元気を取り戻したようだ。
起きる寸前まで夢をみていた。
漏れが去年いた職場で気になっていた何人かの女性のうちのひとりのことだ。
その女性はとても太って巨乳だった(メル友の保母さんとは全く別の人)。
漏れとは部署が別だったが、廊下や休憩室でその女性をみかける度に、漏れの視線はその爆乳に吸い寄せられていた。
顔つきも美人ではなかったが、とにかくそそられた。
その女性もだんだんと漏れの視線を意識するようになったようだ。
ついつい眼が合った。
しかし、漏れは彼女に声をかける勇気がなかった。
もちろん彼女から声をかけてくることもなかった。
漏れは思っていたのだ。
相手の女性が巨乳だから興味があってヤリたいと思うだけで、自分は相手の女性が好きなのではない。
その当時の女性の巨乳を思い出すと勃起する。
いまも思わずオナってしまった…。
肝心なことは、相手の女性を想像しながらオナニーしてしまった場合において、射精後でも相手の女性に魅力を感じられるかどうかではないか?
巨乳だけでなく、相手の人柄その他の部分に魅力を感じていれば、オナニーで射精後も自分は相手を好きな状態だ。
しかし、オナニーで射精後にその女性に対する興味が一旦なくなってしまうなら、それは相手の女性を自分が本当に好きではないと言えるのではないか?
昔、漏れに恋人がいた頃、セックスで射精したあとは、性的な意味での恋人に対する興味は一旦消えていた。
しかし、射精したあとでも相手のことは好きだった。
前の職場にいた巨乳女性に対する興味はオナニーで射精した瞬間にいつも消えていた。
射精して性欲が一時的に消えれば、冷静に考えている自分がいるのだ。
仮に、自分があんなに太った女性と交際したら、道を一緒に歩くときに非常に目立つだろうな…。
その巨乳女性と実際に交際したわけでもないのだが…。
想像力を膨らませれば、漏れの本音は正直に言ってそんな程度のものだ。
とにかく巨乳とセックスしたい。
巨乳であるならどんなに太った女性でも構わない。
その女性の人柄とか中身はどうでもいい。
そんな程度の性的な好奇心だけでアプローチされた女性はたまったものではないだろう。
性的好奇心だけで言い寄ってきた男は彼女とのセックスに飽きた頃、きっと彼女を粗末にすることだろう。
ただ、男女関係には「情」が存在するから、交際当初の動機が何であれ、付き合っているうちに愛情が育まれる可能性もあるわけだが…。
いまにして思うと、前の職場にいた巨乳女性に対する漏れの興味は多分に性的好奇心だけだったと思う。
さて、ここで自分に問うてみる。
一回しか会っていない段階だが、今回のメル友の保母さんに対する漏れの気持ちは?
彼女の体に対する単なる性的好奇心か?
彼女の人柄を含めた人間としてのどこかに魅かれているのか?
いや、こんなに回りくどくて理屈っぽい言い方をしなくていいだろう。
漏れは保母さんに一回しか会っていないが、また会う気があるかないか?
それだけだ。
正直に言えば、漏れはまた会いたいとは思わない。
彼女にもいいところはたくさんあるのかも知れないが、少なくとも漏れの好きな女性のタイプとは遠い感じだ。
性的には魅かれるのだが…。
そんな性的好奇心だけでは続かないだろう。
今日はまだ一度も保母さんからメールが来ていない。
漏れから先にメールを送るべきなのだろうが、漏れとしては送らないことにする。
その気もないのに送っても相手に悪いだけだ。
また相手も漏れのことを少し距離を置いてみているのではないか?
単に彼女が忙しくて今日はメールを遅れなかっただけなのかも知れないが…。
49レス訂正
× 単に彼女が忙しくて今日はメールを遅れなかっただけなのかも知れないが…。
○ 単に彼女が忙しくて今日はメールを送れなかっただけなのかも知れないが…。
漏れとしては、保母さんとのメル友関係はこのまま自然消滅にしたいと思う。
保母さんがもっと軽い感じの女性なら、お互いにセックスフレンドとして付き合うこともできるだろう。
しかし彼女はそんな感じではなく、普通に恋愛をしたい女性のようだ。
話は変わる。
昨日、母から新しい縁談の話について聞かされた。
もしやる気があるなら釣書を交換してはどうかと言う。
相手の女性は、うちの叔母の友人の姪に当たる女性。
その女性は漏れより2〜3歳年下で、ここから少し離れた地方に住んでいる。
漏れは母にその縁談を受ける気がないことを伝えた。
漏れは今年で37になる独身の売れ残りだ。
漏れより2〜3歳年下の女性も年齢的に売れ残りだと言える。
男であれ女であれ、三十半ばも近い売れ残りを相手にした縁談にロクな話はない。
売れ残る者には売れ残るだけの原因があり、その原因を自力で克服できる者は非常に少ない。
これだけは自分のことを棚に上げてでも経験からそう思う。
ただ、漏れは自分が売れ残った原因を自力で克服したい。
自分の側からは未来の伴侶となるべき未知の相手のために全く努力することなく、ひたすら相手の側だけに努力を要求するようでは、永遠に売れ残りから脱出できないだろう。
かと言って、結婚できた者がすべて立派であるわけではないが…。
さきほど計った体重は100キロだった。
このところ、97キロまでウェイトダウンできていたのだが…。
気が緩むとすぐに元通りだ。
もし20キロの減量に成功したとしても、痩せた瞬間にモテモテになるわけではないだろう。
ただ外見も大切なことのひとつではある。
いまはビールを飲んでいるのですぐに運動できないが、酔いがさめたらMTBで一汗かこう。
水前寺清子の365歩のマーチではないが、
「一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩下がる♪」
3キロ増えたら、また3キロ痩せればいいのだ。
夕方、東京に住む友人からメールが来た。
彼は漏れと同い年。
漏れのすすめで去年からMTBを始めた。
彼はこの夏、東京から西日本までサイクリングすることを計画している。
その長距離サイクリングに備えたトレーニングとして、彼はこの真夏日にMTBで100キロの距離を走った。
(ちなみに、ベテランの人でも長距離サイクリングをしている間は、一日の走行距離を100キロ平均にするようだ)
結局、そのトレーニングで100キロを走り終えるまでに友人がひとりで飲んだジュースやスポーツドリンクの量は合計6リットルだそうな…。
MTBで100キロ走るのはけっこう大変だ。
しかし、6リットルもドリンク類を飲めたのはもっと凄いと思う。
漏れが多摩ニュータウンから江ノ島まで真夏日にサイクリングしていた頃、距離的には往復で約75キロだった。
しかし、そのサイクリングで飲んだドリンク類は2リットル程度だったと思う。
あの野郎は酒でもジュースでも凄い飲みっぷりだ…。
63 :
Mr.名無しさん:04/07/09 00:57
夜間サイクリング気を付けてなっ!
ageとく
>>63 こんな時間でも読んでくれてるんだな。
ageありがとう。
腹が減ったが、外でラーメンを喰う余裕もない。
先日買ったパック入りの韓国冷麺を茹でて2杯喰った。
お前は本当に痩せる気があるのか、なんて言われそうだ。
先日のTVで拉致被害者・蓮池薫さんが一家で奥さんの作った冷麺を食べた話を聞いて以来、ずっと喰いたかった…。
さて、夕方頃、漏れはパチスロ店に行った。
しかし、カネに余裕もなく、パチスロをやめようやめようと思っている漏れだ。
パチスロをすることなく店を出た。
次にゲーセンに入り、テトリスをした。
昔からテトリスは好きだ。
調子が良ければ、軽く10万点は出せる。
でも漏れがテトリスを好きな本当の理由は、考え事をしながらゲームできることだ。
漏れがハタチ過ぎの頃もよくテトリスをした。
そしてゲームをしながら、よく考え事をした。
当時の悩みは…。
漏れは一体、これから何をして生きればいいのだろう?
あの頃の漏れは高校を出てからずっと中途半端にフラフラしていた。
自分はエリートになって親の期待に応えなければならない。
常にそんな思いは心のどこかにあったが、漏れにはそんな能力はなかった。
現役で受けた大学受験はあっさり落ちた。
その後、予備校や専門学校に入っても3ヶ月くらいしか続かないでやめた。
勉強から離れてみようと、バイトをしたりしなかったり…。
今にして思えば、今よりもさらにモラトリアム的な状態で悩んでいたと思う。
さらに、漏れがハタチ前後の頃は、最も神経症の状態がひどかった。
漏れの場合、家に何ヶ月もひきこもるパターンではなく、外でラーメンを喰うとか、本を買って読むとか、外には出ていた。
しかし、友人は少なく、社会的に不適応をきたしていることは明らかだった。
この精神的な問題を改善するために漏れが本格的な営みを始めたのは30歳を過ぎてからだ。
ここでこんな空想をしてみる。
もし、今の漏れがタイムマシンに乗って当時のハタチ前後の漏れに会って人生相談に応じてやることができたなら…。
漏れは当時の自分をファミレスにでも連れて行くだろう。
そしてお茶を飲みながら、こんな話をする。
今、君が悩んでいることは「自分は一体、これから何をして生きればいいのだろう?」と言うことだと思う。
人間にとって悩むことは必要なことだ。
しかし、君の「自分は一体、これから何をして生きればいいのだろう?」と言う悩みは数年かけても満足のいく答えは出ない。
なぜなら、君と同じようなことを悩んで答えを出せた人たちはみんな、短い時間でその答えを得ているからだ。
他の人たちが短い時間で答えを得ているのに、君が数年かかってもその答えを得られない理由は何だかわかるか?
それは悩んでいる君自身が他の人たちよりも、意識構造が非常にズレた状態にあるからだ。
実は、君にも悩みの答えやヒントはすでに出ている。
しかし、君の現在の意識構造では、すでに出ている答えやヒントを取り入れることができない。
それを取り入れるほどに成熟していないとも言える。
では、人生相談の結論に入る。
漏れは君に今すぐ自分を変えろなんて言わない。
君の意識構造の問題を指摘したのは、君を責めるつもりではない。
ただ、君の今の状態が同年代の一般人よりもズレていて、それが悪循環の原因にあることだけはおぼえていて欲しい。
これは良い悪いの問題ではなく事実として君の人生の邪魔をしているのだ。
結論として言う。
君は何でもいいから自分の仕事を持ちなさい。
君が無理なくできる仕事なら何でもいい。
勉強が苦手な奴はさっさと働けとか、親に頼らずに自分の稼いだカネで喰えと言いたいわけではない。
仕事を通じて、世の中とつながりを持って欲しい。
仕事をしていく中で、世の中のいろんな人を見ることだろう。
そして世の中の矛盾も感じるだろう。
しかし、一方で君が自分の仕事に精を出して頑張っていれば、そのうちきっと自信や誇りが生まれるだろう。
どんなにささやかな仕事で、世間から低い評価しか受けられないとしても、それが他人を害するような仕事でない限り、君は仕事から強く確かな何かを得られる。
それは職業的アイデンティティーと言って、今の君に最も欠けているアイデンティティ−うちのひとつだ。
君が職業的アイデンティティーを得れば、ひとつでも世の中に対する自分の拠りどころをつかんだことになる。
これはやってみるとわかるが非常に大きいものだ。
理想を言えば、君のような人間には職業的なものだけでなく、恋人や友人、学校、地域その他、様々なアイデンティティ−を手に入れて欲しい。
しかし、まずは簡単な仕事からそれを手に入れて欲しい。
仕事をしっかりやっていると、君にもたぶん不満が出てくるだろう。
仕事の内容、賃金、将来性その他…。
その不満を踏まえたうえで、さらに自分のやりたいことが見つかればしめたものだ。
その「やりたいこと」は君が現実社会に体当たりして生きた中で生まれてきたもの。
机の上で考えたことじゃない。
だから地に足がついていると言える。
ただ、その「やりたいこと」を必ず君ができるかどうかはわからない。
君の努力次第でもあるし、高望みのしすぎだったら手が届かないかも知れない。
また、君が一旦、仕事を持った社会人になってしまうと、やりたい仕事を目指して勉強するのはきっと大変なことになると思う。
働きながら勉強するのは大変なことだ。
もしそのとき、親に援助が期待できるなら、援助してもらっても恥ずかしいことではない。
援助してもらえないのであれば、働きながら自分の力で頑張ることだ。
世の中には、君のようなパターンと全く違った人生を歩む人がいる。
そんな人は十代の頃から勉強の必要性を認識していて、二十代の初めにはエリートになっているだろう。
しかし、君がそんなエリートと自分を較べても何の意味もない。
君の人生は君にしか動かせない。
エリートたちが味わえないようなまた違う世界の幸せをつかめる可能性が君にはある。
君には幼少から親との関係で葛藤してきた生い立ちがある。
神経症的な子供だった。
君はそのために小学校からいじめの辛酸をなめた。
人間関係はいつもうまくいかなかった。
敵はともかく、君の味方になってくれる人との関係さえうまく築けなかった。
人生において肝心である前半期で転んじゃったよな。
しかし、人間は誰でも負い目を背負っている。
それは神様から与えられた試練だ。
病気・貧困・家庭環境…。
君の場合もそのひとつを背負わされたと言えるが、これを受け止めて生きて行こうじゃないか。
必ず何とか生きてはいける。
何とか生きてさえいれば、少しずつでも人生は変えて行ける。
君が十数年たった姿が今の漏れだ。
今の漏れがそんなに幸せになってないので、君にとってあんまり説得力がないかもな。
それを言われては、なんとも言い返せないが…。
とにかく、自分の世界を飛び出して世の中にぶつかってみることだ。
オジサンになった十数年後の君からの説教はこれで終わる。
さて、過去の自分に対する空想の話はこれで終わる。
それにしても…。
過去の自分に対してさえ、あんまり説得力がないのは確かだな。
ちなみに言えば、仕事からアイデンティティーを得るように誘導するのはカウンセラーの多くが用いる手法だ。
来談者が職業的なアイデンティティーの獲得に成功した後、次にどんな指導をするのかは、体験していないから漏れも知らない。
でも、世の中を見渡せば、精神的に健康な人でも仕事にしか自分のアイデンティティ−を持ち得ていない人がほとんどだ。
「わたしは○○のプロなんだぞ!」みたいなこと叫んでる香具師ってホントに多いもんな…。
とにかく漏れは原点に帰りたい。
いまの漏れは税理士試験の勉強に身が入らない。
もう一度、仕事に全力で立ち向かってみたい!
もうこんな時間だ。
すでに少し寝てるから、今から寝ても睡眠不足にはならないだろう。
寝るとする。
何か俺自身の相談に乗ってもらっている様で。
また考えるきっかけが出来て嬉しいです。
>>91 お前は自分の仕事を通じて漏れもできなかったような経験を積んでいる。
空想の人生相談は、本当に過去の自分を想定してカキコしたものなんだ。
実は漏れがまともに社会で働き始めたのは29歳からだ。
それまでは短期や日雇いのバイトばっかりでさ…。
いくら干支が一回り以上も上の漏れでも、仕事に関してはお前に説教できるキャリアを持っていない。
>>91 でも、漏れとお前の生い立ちには似ている部分が確かにあるみたいだな。
お前が自分のメンヘル的な悩みにどう対応したか、漏れが自分のメンヘル的な悩みにどう対応したか、少なくとも他人のやり方は自分のヒントになる可能性はありそうだ。
時間はかかっても考えて行動した分だけメンヘル的な悩みも改善されると信じている。
さて、もうすぐ昼休みが終わる。
一緒にハイキングに行った例の女性から、ボランティア青年を通じて連絡が入った。
来週の木曜日に会おうと言う話だ。
このチャンスは絶対に外さない。
必ずその女性とつながりを作ってやる。
今日は珍しくいろんな香具師からメールが届いている。
返事も早く出さなくちゃ。
さて仕事に戻る。
仕事を終えて少し寝ていた。
今日は病気なのではないかと思うくらいに体がだるく力が入らなかった。
少し寝たら体の調子がスッキリした。
昔も同様の症状を訴えて病院で精密検査を受けたことがある。
担当医は循環器系の病気を疑ったらしいが、結果は異常なし。
要するに毎日のように夜更かししながら深酒をしていて体がだるかったようだ。
今回も同じだろう。
月曜から睡眠不足、深酒、センズリのこきすぎ…。
疲れないほうがどうかしている。
さきほど甥が漏れの部屋に入ってきた。
甥の誕生日にドンキーコンガ2を買う予定なのだが、甥としてはその予定を前倒しして、すぐに買ってくれとゴネているのだ。
「ドンキーコンガ、早く買ってくれよ!」
甥は連呼しながら、漏れに枕やタオルを投げつけていたが、漏れが叱ると部屋を出て行った。
当然、前倒しの要求に応じるつもりはない。
ただ、甘えてみたいだけなのもあるだろう。
いま学生時代の友人と電話しながら飲んでいる。
日記はあとで書くとする。
104 :
Mr.名無しさん:04/07/10 02:43
俺にも甥&姪が居るよ。
俺は前倒し要求されたら買っちゃうなぁ〜(甘いよな
でも、かわいいからいいんだよ!
ageとく
昨夜は友人と6時間近く飲みながら電話してしまった。
寝てやっと起きたところだ。
メル友に対する返事を書いていない。
早速書くとする。
メル友の返事を一部書いた。
MTBで一汗かこうと思う。
出撃!
MTBで35キロの距離を走って帰宅した。
シャワーで汗を流して休憩する。
昨日は電話で友人とすっかり長話をしてしまった。
メル友とのことを相談するまいと強がっていた漏れだが、ついに電話の後半で友人に相談した。
その友人はけっこうモテる男だが、非常に頭が切れて人の心を読むのがうまい。
ひととおり漏れの話を聞いた友人は言った。
すぐにそのメル友の保母さんとは(関係を)切った方がいい。
さらに友人は言った。
お前は他人からいい人だと思われたがってるんだ。
本音ではその保母さんのことを気に入ってないんだろ?
まだ一回しか会ってないとは言え、仮に、お前はその保母さんと結婚するくらいの気持ちはある?
正直、結婚するにはキツイと思ってるだろう?
結論は簡単なことだ…。
友人は漏れの気持ちを見抜いていた。
そうだな、漏れってやっぱり、自分が他人からいい人だと思われたいだけだよな…。
漏れは過去に16回の見合いをした。
相手の女性に断られるときはやはり嫌な気分がした。
しかし、それは仕方ない。
結婚は誰とでもできるわけではないから、自分が気に入らないと思ったら話を断るだけのことだ。
ただ、断り方と言うものがあると漏れは思う。
できれば、キチンと相手に自分の気持ちを伝えてあげるべきだろう。
メル友サイトで知り合った相手と実際に会ってみて、相手のことが気に入らなかった場合、多くは翌日から相手に一切のメールを送らないと言う対応をするようだ。
そして片方のメル友は何度かメールを送っても返事が来ないので見切りをつけ、関係は自然消滅する。
これが一般的なパターンらしいが…。
漏れにはこの自然消滅パターンは気が進まない。
かと言って…。
考えても仕方ない。
人間は断るのも断られるのも嫌なものだ。
でも断りにくいからと言って、その気もないのに女性にメールを送り続けるのは良くない。
率直に気持ちを相手に伝えるべきだ。
嫌われるのは仕方のないことだ。
よし、とにかく遠ざかっていた勉強を再開する。
MTBで走ったから、体調は極めて良好だ。
自習室へ突撃する!
自習室から帰宅。
勉強はあまりはかどらなかった。
いまメル友の保母さんに返事を送った。
友人と旅行に出かけている彼女に、ゆっくりと休養して旅行を楽しんで欲しい旨の返信メールだ。
彼女からのメールをシカトし続けて自然消滅を期待する方法は取りたくない。
また友人と旅行を楽しんでいる彼女に対して、漏れが「ゴメンなさい…もうメル友やめましょう」風のメールを送るのもいかがなものか?
いや、まだ一回しか会ってなくて、手も握ってない相手なんだから、そんなに急いで関係を切らなくても…。
また色々と考えてしまう漏れだ。
125レス検討
>いや、まだ一回しか会ってなくて、手も握ってない相手なんだから、そんなに急いで関係を切らなくても…。
いま自分のカキコを改めて読んで感じた。
これってどう言う意味なんだろう?
普通は、相手の女性と身体的な接触をした場合の方が急いで関係を切らないでおこうと考えるものだ。
漏れは一体何を考えているのだろう?
漏れが125のカキコをした意味はこんなところだろう。
一般的に、男の側が単純にヤリたいだけでオンナにキスやセックスをした場合であっても、オンナの側は本気になってしまっていることが多いと言われる。
もっとも、最近においては必ずしも男女の意識がそうだとは言い切れないが…。
漏れの場合、保母さんと手もつないでいない。
だから、漏れが考えている以上に、おそらく彼女もクールにこちらを見ている部分が多い可能性がある。
漏れが一人でウダウダ考えているだけだ。
ずっと友達として保母さんとメル友を続けることには別に問題はないのではないか?
自分でもカキコしてて自分が嫌になってくるな…。
とにかく自分でやったことだ。
自分で解決するしかない。
明日は教会だ。
早く寝るとする。
一度床に就いてみたが眠れない。
羊を数えれ
さらに無性に腹が減ってきた。
そう言えば、昼メシはカップラーメンと一膳のごはん。
晩メシはお好み焼一枚だった。
ダイエットを意識して少食にしているのだが、さすがに腹が減って仕方ない。
134 :
Mr.名無しさん:04/07/11 01:12
135 :
Mr.名無しさん:04/07/11 01:13
しかし、ここで夜食を喰ってしまえば、一発で太る。
とにかく寝酒のブランデーを飲みながら、ピーナツとイカのくんせいで我慢だ。
ああ、今から深夜営業のラーメン屋に行ってチャーシューメンの大盛りでも喰ったらウマイだろうな…。
>>132 いまの漏れじゃ、羊を数えるつもりが、食べ物を数えちゃうよ。
回転寿司店にいる自分をイメージしながら、マグロ一皿、サーモン一皿、エンガワ一皿…。
ああ、喰いたいが…。
ガマンガマン。
さきにカキコした友人との長話の中でこんな話をした。
その友人は実はロリコンでもある。
そして先日、友人は小林よしのりのゴーマニズム宣言を読んだらしい。
その中で、小林よしのりが数年前にマスコミでも話題になった新潟の女子児童監禁事件について、こう言う意味のことを書いていたらしい。
ワシは女子児童に対して犯罪的な行為をしたいとは思わんが、可愛いらしい少女を自分のそばにずっと置いておけたら楽しいだろうなと言う気持ちは理解できる気がする。
小林よしのりのその発言を読んで、友人は救われた気がしたと言っていた。
別に友人が犯罪行為を犯しているわけではないが…。
友人の話が終わったところで、漏れがこんな話をした。
漏れは新潟の事件に関して、臨床心理士が事件をレポートした本も買ったし、事件に関する記事が載った週刊誌も買った。
被害者の少女には申し訳ないが、その事件を起こした犯人の心理には非常に興味深いものを感じた。
ひきこもり生活を送っていた犯人は、母親に暴君の如く振舞っていた。
働かないのは勿論のこと、昼間はスカパーまで完備された自室で寝て過ごす。
そして自分の喰いたいものや買いたいものがあると、すべて母親に命令して買って来させた。
ピンサロに行くこともあるが、その店の女の子たちの間ではひそかに「変態」として噂されていた。
ギャンブルも好きで、母親に車を運転させて競馬場などにも出入りしていた…。
そんな犯人がある日、帰宅途中の女子小学生を拉致して自分の車に乗せて連れ去った…。
そのあと、犯人がいかにして女子小学生を支配して自分の部屋に監禁したのかについては、当時のマスコミ報道に譲るとする。
漏れが最も興味をひかれたのは、犯人の大好物である大トロだ。
犯人は母親に命じて寿司屋までよく大トロを買いに行かせたらしい。
その店は決して安い寿司屋ではなかったようだが、いつも母親は2人前以上の大トロを買って帰っていたと言う。
たぶん、犯人は少女を自室に監禁しながら、母親の買ってきた大トロをパクついていたはずだ。
自室にひきこもりながら、全く働かない生活。
母親には自分の部屋に立ち入ることを禁じつつ、暴君として支配していた。
さらに自室には他人の幼い娘を監禁していた。
母親から大トロの入った包みを受け取り、犯人は自室で監禁されている少女の前で大トロを食べる。
犯人はそのときどんな気持ちで大トロを喰っていたのだろう?
そのときの大トロの味はどんな味だったのだろう?
漏れは回転寿司屋で大トロを喰いながら、いつもそんなことを想像してしまう。
もっとも、犯人の喰っていた大トロは漏れの喰う大トロよりもずっと高級品なのだが…。
以上のような話を電話で話したところ、友人が言った。
お前はやっぱり異常者だな…。
たまに漏れは姉の塾を手伝うことがあり、まだ7〜9歳くらいの可愛いらしい女子小学生に勉強を教えることもある。
しかし、そんな小さな女の子に変な気持ちを起こすことはない。
さらに言えば、相手が成人した若い女性であれ、力ずくで言うことを聞かせても自分が虚しいだけだと思う。
ただ、友人が言うとおり、漏れにはアブノーマルな感性があるのだろう。
その友人が漏れに一言だけ忠告した。
アダルトビデオは甥に見えないところに隠しておけ。
漏れってまったく…。
そろそろいい時間だな…。
もう一回、寝てみるとする。
明日は教会だ。
神の前で自分の生き方を正すのだ。
明日は遅れないようにしたい。
寝る前に祈ろう。
起床。
起きられずに教会へは行けなかった。
かわりに自分の部屋で祈る。
体重は96.6キロ。
6月初めには103キロだったから、7キロ近く減った。
昨日の35キロサイクリングと夜食を我慢したことが大きい。
さて、しばらくゲームでもしたい。
さてゲームはここまで。
カードの残高照会でもしに行こう。
残高照会するも、可能額なし。
仕方ない。
甥を連れてドライブに行って来た。
漏れの休日はこれで終わり。
さて、部屋の整理から始めよう!
まずは机だ。
今日はこのへんで寝るとする。
寝ようと思ったが、今日は教会にも行けなかったから、このままでは無為な一日でおわるのが悔しい。
腕立てと胴回しを済ませ、MTBで汗をかいて来ようと思う。
出撃!
一汗かいて帰宅。
昨日、小さめの短パンをはいてMTBに乗っていたせいか、股の部分が擦れたようで痛い。
でもこれはまだマシな痛みだ。
先日はセンズリをコキすぎて皮が擦り切れて痛かった。
シャワーを浴びる。
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┃ノノ(ヽVノiつとティ彳) こ こ ま で 読 み ま し た。 ┃
┃ く/_i|_i〉 ぐ/ノハ ┃
┃ し'ノ U`J マコリンペン ┃
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本日の体重は96.6キロ。
ダイエットは辛い。
しかし95キロまであと少し。
先日、一緒にハイキングに行った女性と二人で会うことが具体的に決まった。
その女性は、漏れ好みのグラマーや巨乳でもない。
しかし、前に会ったとき、この娘とは是非もう一度会ってみたいと感じた。
流れがはっきりするまで、その女性に関してはカキコを控えたい。
漏れとしては何となく、10年ぶりに彼女ができるかのような予感があるのだ…。
さて仕事に戻る。
>>174 ありがとう。
ゆっくりと読ませてもらうよ。
仕事を終えた。
昨夜も眠れなかったせいで、体がだるい。
しかし、いま寝たら夜中に目が覚めて余計に睡眠サイクルが乱れる。
とにかく11時までは起きていよう。
今日も自習室に行きたいのだが、実は交通費に使うカネがない。
手元にある残りのカネは4,000円程度。
明々後日にはデートだから、とにかく現金を使いたくない。
しかし、デートに行くのに、1万円程度は持っていないと話にならない。
今日、クレジットカードの口座振替1件分が済んだ。
15日までにカードのキャッシングを再度利用できる額が1万円程度生じるだろう。
それをあてにするしかない。
今月さえ乗り切れば、次回の給料からは少しラクになる。
給料が入ったら、必要な分だけ小銭に両替して暮らすこともマジに考えなくちゃな。
とりあえず、少しだけ横になろうと思う。
そしてまた睡眠サイクルが乱れるトラビス
>>180 漏れは中学生の頃から夜型でいつも睡眠不足だったんだW
さきほど、例の保母さんから二日ぶりにメールが来た。
漏れの気持ちは既にハイキング女性に向いているが、保母さんに対しては不誠実な態度は取れない。
とにかく、保母さんとは友人としてメールを続けるとする。
当然のことながら、保母さんに嘘をついてはならない。
タイミングを計りつつ、漏れの気持ちを伝えるつもりだ。
保母さんのメールが届いて少しあとに、ボランティア青年を通じてハイキング女性から漏れと会う日を延期して欲しい旨の連絡がメールであった。
ハイキング女性は体調不良で吐いている状態らしい。
伝聞としての情報なので、本当のところは…。
いや、誰も疑ってはならない!
漏れは猜疑心の強い人間だ。
近い将来、誰が漏れの彼女になってくれるのかはわからない。
しかし、漏れには将来の伴侶となるべき女性との出会いがもうすぐ近くまで来ている予感がする。
神様は、当事者である男が真剣に求め続ける限り、生涯の伴侶と巡り会わせてくれると漏れは信じている。
セックスフレンドや遊び半分の相手ではなく、いずれ結婚する相手だ。
まあ、近いうちに出会うだろう。
男と女の出会いが上手く運ぶときは、環境や条件がどれほど悪くても上手く運んでしまうものだ。
とにかく男を磨きつつ、グッドタイミングを狙うことだ。
さて、勉強して寝るとする。
昼休み。
東京の友人からメールが来た。
ついにMTBで西日本に向かって出発したとのこと。
海沿いを走っているが、暑くてたまらないらしい。
あの野郎、本当に出発しやがった。
この暑い中を自転車旅行するなんて…。
友人には、マメに休憩をとるように返信メールを送った。
さて、友人と保母さんにメールを返信した。
仕事に戻る。
192 :
Mr.名無しさん:04/07/13 22:10
ageとく
さきほど予備校から帰宅した。
今日で授業は最終回だった。
漏れは過去に3度も予備校の税理士講座に通った。
しかし、税理士講座を最初から最後まで休まずに受講したのは今回が初めてだ。
本来は当たり前のことだが、それが今まで出来なかったのが漏れだった。
とにかく、自分を労って一番搾り350ミリ缶で乾杯したいと思う。
オパーイ!
ただ、講座を休まず最後まで受講しても、受験に十分な勉強は全くできていないのが事実だ。
夕方頃、早めに家を出ると、電車で予備校のある駅に向かった。
その駅に着き、自動改札を抜けて駅付近にあるファーストフード店に入った。
アイスコーヒーを買って窓側の席に着く。
カバンから本を取り出して読み始めた。
その本は某予備校院長の受験生向けの人生相談の本だ。
この本は以前にも読んだことがあったのだが、昨日、自室の本棚から取り出した。
今の漏れは試験に対するモチベーションが低すぎる。
だから、受験のプロが書いた人生相談の回答を参考に自分を反省してみたいと思ったのだ。
本に書かれている院長の回答の中でいくつもの言葉が印象に残った。
「あなたのレベルでは今後も受験しても合格する可能性はないでしょう」
「もう受験はやめて他の道を行く方がいい」
ただ、こんな言葉もあった。
「わたしは、自分の限界を感じて受験を諦める人を引き止めようとは思いません」
「わたしは、自分の限界を感じたうえで、なおそれを乗り越えようとする人は応援したいと思います」
その本を予備校の授業が始まる前まで、1時間半ほど熟読した。
とにかく、漏れの学習レベルでは何年やっても受からないのは確かだと思った。
いや、こんな話は8月の試験本番が終わってからにしよう。
実力不足であろうとも、受験する前にこんなことを考えるべきではない。
終わってからいくらでも考えればいいのだ。
試験までまだ3週間程度残っているのだ。
同じく夕方頃、自転車旅行に出発したと思っていた東京の友人からメ−ルが届いた。
漏れの勘違いだった。
彼は自転車旅行は無理だと断念して、東京でサイクリングしていただけのようだ。
この暑さだから、彼もさすがに諦めたのだろう。
今日、急に縁談の話があった。
相手の写真はなく、釣書だけだった。
漏れより4つ年下の女性だ。
なんとなく、その話を受けてみることにした。
今度の見合いをしたら、確か17回目になる。
漏れも見合いの場数だけは踏んだものだ。
見合いであろうとメル友であろうとキッカケは何でもいい。
一緒にいてリラックスできるようなオンナと出会って時間を過ごせれば…。
本当に幸せだろう。
そのためにもダイエット作戦を続ける必要がある。
正直、大好きだった夜食のカップラーメンを我慢するのは辛い。
しかし夜食を控えて、隔日であれ運動を続ければ減量は進行している。
とにかくできることを続けるしかない。
モテるようになるのは難しいが、モテない原因を少しずつ解消するのは難しくないと思う。
ただ、顔つきを変えるのは非常に難しい。
顔の整形手術をしない前提で言えば、顔つきには本人の内面が現れる。
「心映え」と言うものだ。
漏れの場合、普段の表情にまだまだ心の暗さが現れている。
端的に言うなら、心が明るくならない限り漏れの顔つきは変わらないだろう。
暗い人間が明るい人間に変わるには人生そのものが変わらなければならないだろう。
大変なことだが…。
さて、明日は年一回のボランティアの総会がある。
質素なメニューながら食事も出るようだ。
背広でも着て出席してみるか。
体重を計ってみよう。
97.2キロだった。
いい線をキープしている。
急に何キロも減らすと必ずリバウンドが訪れる。
できれば97〜96キロ台で落ち着かせる感じで8月を迎えられればいいだろう。
6月前半は最高で103キロあったんだし…。
今日のカキコはこのへんにしておこう。
218 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/14 21:38
今日も暑かった…。
仕事を終えた夕方、携わっている病院ボランティアの総会に参加すべく出かけた。
総会だからと、暑さをこらえて背広を着た漏れは病院の建物の中に入り、事前に会場として聞いていたフロアに到着した。
しかし…。
そのフロアの薄暗い廊下には誰の姿もなく、総会の会場を表示する貼り紙も見当たらない。
会議室と書かれた部屋からマイクを通した人の声が聞こえた。
その部屋のドアに聞き耳を立てて中の様子を窺う。
どうやらその部屋では、医者などの医療関係者がスライドかOHPを使って研究会を開催しているらしい。
誰かがマイクで説明している内容は意味不明だが、何か専門的な言葉を連発している。
素人である病院ボランティアに対して、病院側がこんな研修をするわけないはずだ。
この部屋は総会とは関係ないらしい。
そのとき、漏れはメモを持参していたことを思い出した。
ポケットからメモを取り出して総会の場所を確認する。
「視聴覚室」とあった。
漏れは廊下を歩いて視聴覚室の前に立った。
しかし、部屋の中に人のいる気配はない。
ドアにカギもかかっている。
この部屋もたぶん違うみたいだな…。
そう漏れが考えていると、傍を若い女性が通りかかった。
その女性は漏れに声をかけてきた。
どこか、お探しですか?
そう声をかけてきた女性はスーツ姿でけっこうな美人。
年齢は25前後だろう。
胸元のプレートを見ると、製薬会社の名前が入っている。
病院に出入りするセールスウーマンのようだ。
漏れがボランティアの総会の会場を探している旨を彼女に告げた。
彼女は親切な女性だったらしく、周囲を見渡したあと、そのフロアの案内図の前に行って手がかりを探している。
ボランティアの総会の日時や場所なんて、一部の庶務担当を除けば、この病院の医者や看護婦でさえ関知しないことだ。
一年中、ここに出入りしているセールスウーマンにもわかるわけがない。
漏れはセールスウーマンの女性に礼を述べ、病院の総合案内で聞くつもりであることを話してその場を去った。
「ブスより美人の方が性格が良い」
うちの姉がそんなことを言っていたが、そのセールスウーマンはまさに親切な美人だった。
美人がみんな性格が良いとは思わないが、周囲から賞賛されて生きてきた人間は他人に対しても余裕が持てることはあるだろう。
結局、総合案内はすでに閉まっており、庶務課も終了していたので、ボランティア室に向かった。
ところが、そこにも誰もいない…。
たぶん、漏れが勘違いしていたのだろう。
正確な総会の日程をメモしていなかった。
仕方なく、漏れは背広姿のまま病院をあとにして帰途に着いた。
230 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/15 00:18
一旦age
今日はもう少し読書してから寝るとする。
232 :
Mr.名無しさん:04/07/15 22:00
age
晩飯に焼酎のオンンザロックを多めに飲んで寝てしまっていた。
さきほど起きた。
最近、甥が甘ったれているのか、漏れのことを殴ったり、蹴っ飛ばしたりする。
さらに、漏れのことをお前呼ばわりしていた。
甥が叔父をふざけ半分で殴ったり蹴ったりすることの善し悪しは一概に判断できるものではない。
他所で自己主張できない子供が自分の叔父にだけ甘える意味で殴る蹴る場合はあるだろう。
しかしこのところ、甥は漏れを舐めすぎている気がした。
あまりに子供を甘やかしすぎてもよくない。
漏れは軽く叱りながら、甥にエビ固めをかけた。
自分の甥に対してであれ、酔っ払って子供にプロレスの技をかけるのは時として児童虐待になる。
手加減して甥にエビ固めをかけたつもりだったが…。
甥は泣き出してしまった。
やはり手加減が足りなかったようだ。
悔しくてたまらない甥は立ち上がると、泣きながら漏れを蹴ったり殴ったり…。
漏れは甥に抵抗することなくその場を去った。
漏れが甥にしたことは、やはり児童虐待だろう。
反省した。
甥を叱るにしても、もう少し違うやり方があったと思う。
漏れはもっと大人になるべきだ。
自分は年齢的には十分に大人なんだから…。
仕事を終えてから、美輪明宏さんの人生相談の本を熟読していた。
漏れはある意味で、美輪さんのことを神様からのメッセージを運ぶ使者だと思っている。
年齢的には漏れのオヤジと同じなのに、若い女性さえひきつけてやまない美輪さんの人生相談は年代を超えた普遍性を持っている。
美輪さんの人生論によく登場する言葉がある。
それは「正負の法則」だ。
要するに、人生にはプラス・マイナスの法則が働いていると言う考え方だ。
その正負の法則の考え方によると、人間はあまりにもいい目(プラス)にあいすぎると、必ずそれに見合う分だけの悪い目(マイナス)にあうようにできている。
逆もまた然りで、美輪さん曰く、これは宇宙の法則だと言う。
漏れは、この法則の考え方が絶対に正しいのかどうかはわからない。
しかし、非常に示唆に富んだ考え方だとは思う。
この法則について、具体的に例をあげてみる。
この話は美輪さんの本に出てくる話ではなく、漏れが身近で知った実話だ。
ある男性がいた。
その人は大金持ちの末っ子として生まれた。
本人も頭がよく、性格も温和だった。
彼は学校卒業後、父の経営する会社で働いた。
彼は二十代後半で6歳年下の娘と見合い結婚した。
大金持ちである彼の父親は彼の結婚に際して、次の物を与えた。
新築した大きな郊外型スーパーマーケット。
そのスーパーマーケットは次のような構造だった。
地上2階、地下1階の構造。
1階は店舗。
2階は彼の自宅。
地下は倉庫と彼の車を入れるプライベートな駐車場。
さらに、その店舗に隣接する広い土地は野球ができるほどの広さがあり、利用客向けの駐車場として使われた。
彼がその父親からスーパーマーケットを譲り受けたのは、たしか25年ほど前のことだ。
スーパーマーケットを経営する彼の個人的な収入は当時で100万円を越えていた。
彼の自宅の地下駐車場には、ベンツ、ボルボその他、常に3台の高級車が置いてあった。
彼の生活は、当時の漏れから見ても羨ましい限りだった…。
大金持ちのボンボン。
そうなれるものなら、誰だってそうなりたいのが当然だ。
しかし、そんな羨ましい生活を送る彼にも、ひとつだけ問題があった。
それは、父親の発言力が強すぎることだった。
彼は結婚して、月100万円の収入を得ていても、父親には絶対に逆らえない。
それは彼の兄や姉でも同じだった。
彼の一族は、常に父親の意向を中心に動いていたのだ。
結婚した彼が住んで経営するスーパーマーケットは彼の支配下にあった。
彼が社長として、数十名の従業員を抱えてはいた。
ところが、建物や土地の名義は父親のものだった…。
やがて、バブルが崩壊。
彼の父親は多方面に先行投資を行っていたが、大きなダメージを受けた。
さらに、彼の経営するスーパーの近所に大手スーパーマーケットが進出。
彼が経営する店の売上もガタ落ちになった。
そして…。
彼の父親はかなりの財産を手放したが、残りの財産で何とか喰うことはできた。
彼は赤字続きになってしまったスーパーを廃業した。
いまでは50代になった彼には自前の収入はない。
スーパーマーケット兼自宅である建物や土地を売るにも、父親名義であるため売れなかった。
彼はいま、一族の代表の座を引退した父親に代わって財産を管理する長兄から仕送りを貰っている。
その仕送りで自分の家庭をなんとか養っているらしい。
現在、無職である彼だが、外に働きに出る考えはないらしい…。
次の話に行ってみよう。
ある男性がいた。
その人は某工場を経営する父親の長男だった。
その人は学校卒業後、いくつかの工場で働き、やがて父親の経営する工場で働き始めた。
三十歳で結婚し、家庭を持った。
彼の父親の経営する工場は、中小企業としてはそこそこの売上があった。
長男である彼には兄弟が4人ほどいたが、みんなけっこうな給料を貰っていた。
彼が50になった頃、父親が亡くなった。
彼の兄弟は非常にみんな仲が悪かったのだが、長男である彼が父親の後継者として工場の社長になった。
社長になった彼は自分の給料を大幅に値上げした。
自宅を新築し、百貨店で高級家具を買った。
工場で働き始めた25歳になる自分の息子の給料を20万から80万に値上げした。
しかし、彼は同じ工場で働く自分の兄弟たちに対する待遇は全く変えなかった。
根回しもしていなかった。
やがて、彼の兄弟たちの不満が爆発した。
オヤジが亡くなってから社長になったのをいいことに、兄貴は私利私欲ばかり追求している!
兄弟間で大喧嘩になった。
さらに、すでに年老いた彼の母親が工場から彼に断りなく、法人としての代表印や小切手帳を持ち出した。
お前の自由にはさせない!
とうとう彼と彼の母親と兄弟たちの間で訴訟合戦になってしまった。
裁判が終わって、彼はその父親が築いた工場から退職金を取ることはできた。
しかし、彼は父親から継いだ工場を兄弟に乗っ取られ、自分が社長を務めていた工場を去る結果になった。
工場を追い出された彼は、知り合いの工場に職人として就職した。
今の給料は社長時代の1/5にもならないと言う。
漏れは以上の実話から「正負の法則」を考えてしまう。
人間はあまりにも恵まれすぎる(プラスを受けすぎる)としっぺ返しを喰らう(突出したプラスを埋め合わせるマイナスが訪れる)のではないか。
仮にこうも考えられるだろう。
ひとつめのスーパーの社長が父親に与えられた環境に甘んじることなく、自前の事業を立ち上げるべく模索していたなら…。
親亀コケて子亀もコケる結果にはならなかったのではないか?
自分の事業を立ち上げるのには大変な苦労(マイナスを受けること)が必要だろうが…。
ふたつめの話に登場する工場の社長の場合、自分の息子に給料をいくら与えようが勝手ではあると思う。
しかし、いきなり甥の給料だけが4倍になったら、社長の兄弟である、周囲の叔父たちは怒るだろう。
もう少し、自分の兄弟たちに対して根回しするなりの配慮があれば…。
ただ、二代目とは往々にして、甘ちゃんになってしまうものだ。
西武の堤兄弟みたいに先代に負けない活躍をするような跡継ぎ息子は極めて稀だ。
「正負の法則」流に言えば、恵まれた環境(生まれつきのプラス)に甘んじることなく、二代目なりの努力(生まれつきのプラスを補うマイナス)を積めた人だけが生き残れるのだろう。
睡眠サイクルが乱れた漏れだが、もう少し読書をして寝るとする。
眠ろうとしたが、なんとなく深夜営業のラーメン店でラーメンを喰ってきた。
その帰り道、飲み屋がたくさん入ったテナントビルの前で、酔い潰れたらしい一人の若いオンナが道端で寝ていた。
まだ人通りが少ないからそのオンナが自転車にひかれる可能性もないだろうし、周囲はすでに明るいので通りがかりの男に変なことをされる可能性もなさそうだ。
漏れはそのオンナを見過ごすことにした。
しかし、家に戻った今、少し悔やんでいる。
どうして、あの若いオンナの乳のひとつでも揉まなかったのだろう?
あのオンナはマグロ状態だから、漏れに乳を揉まれたぐらいでは目覚めなかったに違いない。
絶好のチャンスだったのに…。
勇気のない漏れだ。
276 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/16 05:17
さて、仕事の時間までに少しでも寝るとする。
保守。
昨日は仕事を終えて吹奏楽コンサートに行った後、親しい友人と白木屋で酒を飲んだ。
店の閉店時間が近づいた頃、場所を友人のマンションに移動した。
コンビニでさらに酒を仕入れて午前3時頃まで二人で飲んだのだが、飲みすぎたようだ…。
今朝、友人の家から戻ってきたのだが、さっきまでずっと寝ていた。
十分寝たから、そろそろ起きるとしよう。
281 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/17 22:08
一旦ageて入浴。
282 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/18 00:53
昨日の深酒が効いたのか、最近のセンズリ三昧が良くなかったのか、一日中寝ていた。
あ、さげてなかった…。
明日は久しぶりに教会に行きたい。
教会に行ったから何がどうなるわけでもないが、気持ちが引き締まるのは確かだ。
ここ数日間はメル友のことで浮かれていた。
このままではいいわけがない。
あ、そう言えば今日の郵便物をまだ確認してなかった。
いま、両親が旅行中なので、家には漏れしかいない。
郵便受けを確認してくる。
たいした物は入ってなかった。
期待していたのは、次回の見合い相手の写真が来ているかどうかだったのだが…。
相手の釣書は貰っていたが、写真が添えられていなかった。
先方は漏れの写真と釣書は見ているはずだ。
相手の写真なしで見合いに臨んだことも過去にはあった。
しかし、何回も見合いをしているうちにあることに気づいた。
事前に取り交わす写真だけでも、相手の印象は知ることが出来ると言うことだ。
人間はその実物に会ってみないとわからないと言われる。
人によって写真写りのいい人とそうでない人は存在する。
それはわかる。
相手が信用できる人なのかどうかを知ることが目的なら、写真だけで判断はできないだろう。
ただ、見合いとは将来の結婚相手を探すイベントだ。
相手が信用できる人間でなければならないのは当然のことであり、さらに重要な要素がある。
それは自分が相手から感じる異性としてのオーラだ。
そのオーラが自分と合いそうかどうか?
ここが肝心だ。
今までの経験で言えば、見合い相手の写真を見た段階で、ピンと来なかったときは、実際に会ってみても相手にひかれる感じはしなかった。
だから、いまでは漏れが見合いをする際には、相手の女性の写真を必ず見せてもらうことにしているのだ。
漏れも見合いをするようになって知ったのだが、見合いを一回するだけでもけっこうな負担になる。
時間で言えば、日曜とか休日の4〜5時間を充てなければならない。
服装で言えば、真夏でも見合いにはスーツ姿で臨むものだ。
こんな暑い時期でも、ネクタイを締めて上着を着て行かなくてはならない。
金銭的なことで言えば、一回の見合いのたびに仲介役のおばさんに2万円程度を支払わなければならない。
見合いをするホテルで飲むコーヒーは一杯1,500円くらいかかるが、見合いをする男女とその両親、そして仲介役のおばさんなど全員のコーヒー代を男側が負担して1万円程度かかる。
さらに、見合い当日に相手の娘と食事やデートをすれば1万円程度かかる。
つまり、見合い一回で総額3〜4万円程度の費用がかかる。
だから、それだけの費用をかけて自分と合わないタイプの女性と見合いするのは非常にもったいないことだと言える。
さて、明日は教会だ。
早く寝るとする。
さきほど教会から帰宅した。
9時から始まる日曜学校の聖書クラスには間に合わず。
10時半から始まる礼拝にだけ出席した。
今日は入会式があった。
他のプロテスタント教会やカトリック教会ではどうなのかは知らないが、入会式とは次のようなものだ。
既に洗礼を済ませているキリスト信者が教会員として在籍していた元の教会を離れ、別の教会に新しい教会員として入会する際の儀式のことを意味する。
入会式に臨む信者は、自分が新しく入会する教会の会衆の前で自己紹介と自分がキリスト信者になった経緯について話したあと、牧師の前で宣誓を行うことで新会員として正式に認められる。
今日の入会式は、30前くらいの勝気そうな女性の信者だった。
その信者は新婚らしく、夫たる男性は既にここの教会員であるようだ。
大勢の人が席に座っている礼拝堂の前にその女性が立ち、自分が信者になった経緯を話した…。
女性の外見から受ける印象や話からは単なる幸せな新婚女性と言う感じしか受けず、女性の話には興味が持てなかった。
ただ、これは新婚カップルに対する漏れの僻み根性でもあるのだろう。
そして、キリスト信者は謙虚であって自己主張的であってはならないと言う思い込みを漏れが持ちすぎていて、勝気で自己主張的なその女性が気に入らなかったのだろう。
聖書の中に「人を裁いてはならない」と言う意味の言葉がある。
簡単に言えば、「コイツはいい、コイツは悪い」とむやみに他人を評価してはならないと言うほどの意味だと思う。
自分が他人を見て受ける印象や感じること自体は自由だが、決めつけてはいけない。
自分が他人を見て受ける印象や感じることに従い、相手との距離をコントロ−ルすることは大切な技術だ。
初めて会った相手を誰でも彼でも信用するバカであってはならないと思う。
ただ、人を裁くのは神の領分だ。
漏れは単なる人間だから、人を決めつけて裁いてはいけない。
いずれにせよ、教会と言うところも人間社会のひとつだ。
立派で清らかな人間ばかりではないのも事実だ。
そして、他人から見た漏れが非社交的な付き合いにくい人間であることも事実だ。
とにかく、漏れは洗礼を受けて正式なキリスト信者になるつもりはない。
ただ、自分勝手な信仰もどきのままでいいから、神にすがって生きて行くまでだ。
教会の人々との付き合いはストレスを感じない程度にしておきたい。
礼拝に参加することで心が洗われているだけで救いなのだ。
今はこれでいい。
教会の帰りに繁華街のあるターミナル駅で下車。
大型量販店で、甥の誕生日のプレゼントであるドンキーコンガ2とタルコンガを買った。
約7,000円かかった。
このプレゼントは甥の誕生日までの間、仕事場の漏れの机の横に隠しておくとする。
自宅の部屋に隠しておくと、早晩、甥に発見されるのがオチだ。
誕生日までは我慢させるのだ。
帰宅後、腕立てと胴回しのトレーニングを済ませ、洗濯物を干した。
一人暮らしの頃が懐かしい。
シャワーを浴びようと思っていたが、体の汗が乾いてきたようだ。
このまま、MTBで走って、さらなるウェイトダウンにチャレンジしたい。
出撃!
帰宅。
25キロほど走った。
減量効果アリを確信する。
シャワーを浴びるとする。
シャワーを浴びて着替えた。
運動したあとは心身ともにリフレッシュした感じだ。
ニュースによると、曽我さん一家の来日が実現したようだ。
夫のジェンキンス氏はともかく、娘さん二人が日本社会に適応していくのは大変だろうが頑張って欲しいと思う。
両親が旅行中なので家で晩メシが喰えなかった。
さきほど外で晩メシを喰ってきた。
松屋の牛焼肉定食ライス大盛を喰い、別の店でチャーシューメン大盛を喰った。
最近、胃が小さくなっていたのに以前の量を大食いした。
喰いすぎて気持ち悪い…。
これも一種のリバウンドだ。
急激なダイエットはこれだから難しい。
そんなこんなで減量作戦も大変なのだが、97キロは維持できそうだ。
クソッタレ自分スレの1もウエストが細くなったそうだが、漏れも今朝、ウエストが窮屈でずっとはけなかった昔のGパンがはけて驚いた。
さきほどから自室で考え事をしていた。
それは自分の変な見栄についてのことだった。
その見栄とは、自分は巷の男達のように女を顔だけで選ぶような人間ではないと言うものだ。
具体的に言えば、人柄の優しさが外見にもあらわれていて内面もも優しい女性であればブスでもいい。
漏れは好きなタイプとしてはそれで十分だと言うものだった。
そう言う意味で、漏れは普通の男のように女性の表面的な部分だけで惑わされない人間だと今まで思い込んでいた。
しかし、さっきまで考えていて、それが単に見栄を張っているだけだと気づいた。
なぜ、あのときの見合いを断ったのか?
なぜ、あの女性と親しくなれるチャンスを見送ったのか?
なぜ、メル友の保母さんに対して乗り気になれないのか?
自分の気持ちに関することなのに、今まで自分でもその理由がもうひとつ理解できなかった。
答えは簡単だ。
相手の女性が可愛くなかったからだ。
だから漏れは気が乗らなかったのだ。
でも、漏れは自分が相手の女性の容姿についてこだわるような人間だと認めたくなかった。
それを認めたら…。
自分が、他の男よりも女性の容姿にこだわりを持たない心が広い人間だと言う嘘がバレてしまう。
何の取り柄もない漏れにとって、その嘘は自意識を支える少ない柱のひとつだったのだろう。
本当の漏れは、やはり容姿がきれいな女性に魅かれてしまう。
自分が不細工なのは棚に上げて…だ。
先日の電話で友人から言われた言葉が今でも耳に残っている。
お前は、自分が他人からいい人だと思われたがってるんだよ…。
認めたくなかったけど、認めざるを得ない。
自分に嘘をついて来たんだなあ…。
その友人には感謝すべきだろう。
昨夜、寝る前にセンズリを2回こいた。
今朝も1回…。
エネルギーをロクなことに使っていない。
昨夜みたテレビ番組によると、羊の肉は脂肪を燃焼させる作用があるらしい。
番組に北海道の大学生達の「ジンパ」が紹介されていた。
ジンパとはジンギスカン鍋パーティーの略で、学生達がコンビニで安い羊の肉を買ってきてワンルームに自室に集まってジンギスカンを食べると言うことだ。
漏れも昼メシにジンギスカン定食を喰った。
本来なら、定食だけでなく、焼ソバやラーメンを追加するところだ。
しかし、このところのダイエットで胃袋が小さくなっている。
無理をせず、ジンギスカンだけを喰ったところ、やはり満腹になってしまった。
食欲的にはまだまだ喰いたいのだが…。
ここが難しい。
昼メシのあと、甥に殴られた際に歪んだメガネのフレームをメガネスーパーで直してもらった。
さらに、車のオイル交換をしてきた。
一日中、自室でセンズリをこいて寝てるだけの休日よりはマシだろう。
さて、保母さんにメールの返事を3日も書いていない。
先週の金曜日に一緒に飲んだ旧友と話したとき、恋愛にはゲーム的な要素が必要だとアドバイスされた。
気が進まない相手に対してグズグズ迷っていてはダメだとのこと。
昔やった占いによると、漏れは男のわりには非常に感傷的な性格らしい。
当たってると思う。
バッサリ決断できないことがある…。
特に相手があることの場合、いつまでも相手にいい顔をしたいのだ。
10年近く前、当時、東京に住んでいた漏れは旅先で広島から来た娘に恋をした。
東京の自宅に戻った漏れは、その広島の娘から訊いた住所と電話番号を頼りに連絡をとり広島に会いに行った。
勇気を奮って彼女に好意を打ち明けた。
彼女の返事は、「ちょっと距離が遠いから…」だった。
しかし、彼女は優しい娘だったのだろう。
漏れの好意を嬉しいと言ってくれた。
一度目のアタックはダメだったが、漏れはあきらめることなく広島の娘に連絡をとった。
何通も手紙を書き、電話もした。
さらに、漏れは金もないくせに、無理をしてクレジットカードで東京〜広島間の往復航空券を買った。
誕生日には5万円の高級オルゴールを買って、彼女に手渡したりもした。
しかし、彼女は漏れになびかなかった。
結局、漏れは彼女と合計で4〜5回は会っただろうか…。
あなたの気持ちは嬉しいと曖昧な返事を続けていた彼女だった。
最後には、海外留学するからあなたとは交際できないとの返事が彼女から来て終わった。
今にして思う。
彼女は最初から漏れのことをあまり気に入ってなかったのだ。
でも、漏れからいい人だと思われていたいから、彼女はハッキリと断れなかった。
当時の彼女の気持ちは理解できる。
ただ、漏れの側としては、彼女がその気がないなら、もっと早くハッキリした返事をして欲しかった。
これは漏れの勝手ではあるが…。
以上は過去のくだらない経験だが、自分に近づこうとしてくれている相手に対して、ハッキリと自分の意向を伝えないでズルズル時間が経過してしまうことは、結果的に相手に迷惑をかけることだと言うことは確かだろう。
今の漏れがそうだ。
よし、保母さんには交際するつもりのない意思表示の返事を送ろうと思う。
ハッキリと返事しない方が相手に対して悪い。
保母さんにメールを送った。
複雑な気持ちだが、交際するつもりがない以上は…。
保母さんから返事が来た。
了解したとのことだ。
彼女の返事が早かったところをみると、放置プレイでなく、漏れからはっきり返事をしたことが彼女にとって気持ちがすっきりする結果になったのかも知れない。
よし、MTBで一汗かいて来るとする。
出動!
352 :
Mr.名無しさん:04/07/19 22:42
帰ったかい?age
今夜は軽く10キロ少々でサイクリングを終えた。
帰宅して測った体重は97.4キロ。
今日の晩メシは食欲がなく、コンビニで買ったパン2つだけだった。
にもかかわらず、これだけの体重があるのは昨夜のバカ喰いが影響しているのだろう。
いずれにしてもダイエットは焦っては負けだ。
若いうちなら、最初にダイエットを始めた月に10キロ痩せることも可能ではある。
しかし、最初の1ヶ月で急激に10キロ減量してしまうと、その減った10キロ分を維持するのはまず不可能だ。
必ずリバウンドする。
人間の感覚は急に変えられるものではない。
2人前、3人前の量を喰っていた食欲と感覚を体が覚えているのだ。
仮に、いきなり毎日の食事の量を半分にした場合、一週間とか短い期間は我慢できるだろう。
でも、その我慢している間、減量中の本人はいつも好きな食べ物をを腹一杯喰うことばかり考えてしまう。
そして…。
我慢しきれなくなった本人は財布を握り締めて、飲食店に突入する。
飲食店に突入した本人はメニューを見ながら次々と注文する。
そして目の前に運ばれた料理を片っ端から平らげる。
本人の抑圧されていた食欲は狂喜、大満足するだろう。
しかし、減量で小さくなった本人の胃は悲鳴を上げる。
その食事が終わったあと、凄まじい胸焼けが襲ってくる…。
一度、禁を破ると、食欲は止まらなくなる。
翌日も、その翌日も以前の量を喰ってしまう。
やがて…。
10キロ減っていた体重は元通りになる。
理想的なダイエットなどと言うものがあるのかは知らないが、少なくとも漏れの場合、1ヶ月に1キロペースで減量できれば無理がなさそうだ。
今のペースはけっこう早すぎると思う。
食事量を減らすより、無理のない運動を続けることを優先すべきだろう。
もうこんな時間か?
風呂に入るとする。
体脂肪率は量ってる?
体重の減りが少ないのは筋肉が増えてるからだと思うぞ。
かなり運動してるみたいだし。
>>361 うーん、体脂肪率なんて考えてもいなかったよ。
そうだなあ、そう言う観点からも体重管理する必要はあるよなあ…。
ホント、ダイエットは難しさの面で一大事業に等しい。
使える知識はやノウハウは全部使うくらいでないと成功しないと思う。
貴重なアドバイスをありがとう!
今度、体脂肪を計る器具を買ってみるよ。
そろそろ寝るとする。
寝るつもりだったが、外食して来た。
ラーメン一杯と替え玉ひとつを喰った。
帰りにコンビニでヨーグルトも買って喰った。
これはリバウンドと言うより、晩メシが少なすぎたと言えようか?
それにしても、クソッタレ自分スレの1が具合が悪いと訴えているようだ。
あの野郎、ダイエットで無理しすぎなんじゃないだろうか?
ちなみに、先の355〜359レスの話は漏れ自身の体験談だ。
>>クソッタレ自分スレの1
くれぐれも無理すんなよ!!
寝る前にラーメンを喰うとは
本当に痩せる気があるのかと小一時間
>>366 小一時間問い詰めたいと思いますよね。
今後も事実を報告するつもりだが、まあ95キロまでは大丈夫だと思う。
食欲のマグマを貯めに貯めての大噴火じゃないから。
小さな噴火を繰り返して、大きなリバウンドを回避するつもりだ。
90キロまで行けるかどうかはまだ自信がないが…。
昼頃、終業式のために普段より早く帰った甥を連れてファミレスで食事をした。
ファミレスまでは車で向かったのだが、途中で漏れの携帯が鳴った。
姉からだった。
ろくでなしの亭主と別居し、母子家庭として甥を育てる姉は一人息子が気になるのか、頻繁に電話をかけてくる。
漏れは睡眠不足で気持ちに余裕がなかったのもあり、つい姉に対してつっけんどんな応対をした。
しかし、すぐに自己嫌悪に陥った。
睡眠不足でイライラするのは漏れが不規則な生活をしている自業自得だ。
それを姉に当たるのはお門違いだ。
仕事を終えてから、軽く昼寝(夕寝?)をした。
睡眠不足は自分の知らないところで生活に悪影響を与える。
先日、一緒にハイキングに行ったメル友青年からメールが入った。
今週にでも飲みに行こうとの内容だった。
その誘いには応じるつもりだ。
それにしても、そのメル友青年を通じて知り合った女性からは連絡がない。
本来なら、彼女からの誘いで隣県の街を散策する予定だったが、彼女が体調を崩して一旦キャンセルになっている。
まあ、相手まかせで待っているだけではダメだと思う。
キャンセルしてきた相手には何らかの理由があるだろうから、その相手にしつこくする必要はないだろう。
とにかくさらなる出会いを求める積極性が必要だと思う。
また新しい出会いにつながる何かを考えるくらいでないとな…。
今は体を引き締める努力を続けつつ、次の手を模索するのだ。
375 :
Mr.名無しさん:04/07/20 23:44
浮上させときます。
376 :
Mr.名無しさん:04/07/20 23:47
>>トラビス
スタートレック好きなんですか?
>>376 スタートレック?
意味がよくわからないんだけど…。
378 :
Mr.名無しさん:04/07/20 23:57
じゃあ死んでいいよ。
>>378 おい、お前って面白い香具師だな。
もっと煽れよ。
今までみんな控えめな方ばかりでね。
お前ぐらい元気に煽ってくれた方がおもしれえ!
これからも煽り役ヨロシク!
380 :
Mr.名無しさん:04/07/21 00:12
今日は早く寝ないとな。
寝るとする。
自習室から帰宅。
本試験まで2週間少し。
勉強不足がはなはだしく、今年の科目合格は難しい。
でも、やれるだけやって今期を終えたい。
倒れるときも前のめりに!
昔から、自分にとって関心のある本を読むのは全く苦にならなかった。
しかし、試験勉強で本を読んだり暗記するのは大嫌いだった。
いまや、そんなことを言ってはいられない身の上だが…。
それでも、今の漏れは試験勉強に興味が失せてしまっている。
とにかく、勉強に何らかの興味を湧かせるような刺激が必要だと感じていた。
そこで、今日はネットで検索した国税徴収法に関する判例を印字し、自習室に持参した。
やはり、判例を題材にして勉強すると面白かった。
判例を読んでいるうちに、いくつもの疑問が生まれ、それを調べるためにセッセとテキストや条文集を開く。
疑問が解消するたびに興味が満たされる。
無味乾燥な法律の条文さえドラマチックに思えるから不思議だ。
いつもは頭に入らない条文も理解しながら頭に入った。
ちなみに、予備校の講師は必ずと言っていいほど、以上のような勉強法をしないように指導する。
目的は合格することなんだから、合格に必要な最低限の知識を記憶することに専念しろ!
試験に出ないことを知る必要はない!
講師の言うことはまったくの正論ではあるのだが…。
17時頃、自習室に近い中華料理店で夕飯を喰った。
定食を喰っている漏れの隣りのテーブルで二人連れの男女が食事をしていた。
その女の方からは、水商売の仕事をしていることをうかがわせる香水の強い香りが漂っていた。
懐かしい香りだと思った。
漏れがクラブやスナックに行かなくなってもう1年以上になる。
以前なら漏れにも行きつけの店があったし、馴染みのホステスもいた。
また、誰かに誘われれば、ホステスのいる店に喜んで飲みに行ったものだ。
いまではそんな店に飲みに行く余裕もなく、身近で誘ってくれる人もいない。
もっと稼げるようにならないと…。
今日も早めに寝るとする。
395 :
Mr.名無しさん:04/07/21 23:45
@
>>387 あんまり悠長なことを言ってられる状況じゃないかもしれないけど、
自分にあったやり方とか、興味を感じるってことも大事だとは思うよ。
ほしゅ
夕方から、例のメル友青年と酒を飲んできた。
酒を飲みながら話をしていても、彼は真面目な青年だと感じた。
先日、一緒にハイキングに行った女性は少しずつ体調を回復しつつあるらしい。
あまりその女性をアテにしてもいけないが…。
メル友青年から、次回、山登りサークルの飲み会に連れて行ってあげるとの話が出た。
願ってもない話だ。
飲み会をキッカケに、漏れも山登りサークルにデビューしたい。
一緒に趣味を共有できる仲間を得ることは貴重なことだ。
メル友青年はあまり酒が強くないらしく、今日はじっくりと飲むと言うほどではなかった。
でもまた機会を見つけてメル友青年と飲みに行きたい。
ゆっくりと話せれば、なかなか面白そうな人だ。
さて、今日も早く寝るとする。
>>396 そぷだよな。
正論としての方法が自分個人に必ず合っているわけでもないしな…。
今後も勉強の参考になる判例を探したい。
403 :
Mr.名無しさん:04/07/23 00:08
ほしゅage
404 :
Mr.名無しさん:04/07/23 00:16
>>トラビス
何歳なの?
早く寝たが目が覚めてしまった。
飲みが足りない状態で寝ると必ず夜中に目が覚める。
それにしても、メル友青年は実に真面目な人だったなあ…。
結局、二次会に行けなかったことは少し物足りない気がしないでもない。
でも相手のペースに合わせることも大切だ。
お互いにこれからも会う気持ちがあれば、なかなかいい友人になれそうだ。
昔の漏れは今よりも自己中心的な人間だった。
そのおかげで貴重な出会いを数え切れないほどフイにした。
今後は今までの反省を踏まえて、もう少し多くの友人と付き合えるようになる必要がある。
さっき寝ているときに高校時代の友人の夢をみた。
その友人とは去年以来、付き合いがなくなった。
彼は漏れよりもさらに内向的な性格なのだが、自分の思ったことを率直に自己主張できないタイプだ。
長い付き合いなんだし、少しくらいケンカになってもいいから相手に感じた不満を口に出せばいいのに出さない。
結果として、自分の中に怒りを貯めた挙句、友人との連絡を断ってしまう。
まるで子供だ。
付き合いが壊れた原因はお互いにあるのだと思う。
何度も、漏れから彼に電話をかけたが、彼は電話に出ず、連絡も寄越さない。
高校時代から長く付き合いのあることは貴重だが、もう彼との関係にこだわる必要もないだろう。
過去に付き合っていた人にこだわるより、現在の付き合いを大切にしたい。
先日、人間関係に関する本を買って読んだ。
その本によると、ありのままの自分を肯定できない人は自分を開けないため友人ができにくいとのこと。
簡単な言葉だが、まさにその通りだと思う。
自分を肯定できない人は、他人から見た印象が暗くて、芯からの元気がない。
普通は誰だって、一緒にいて明るくなれるような人と付き合いたいものだ。
こんなことをカキコしている漏れだって、根本的には自分を肯定できないときが多い人間だ。
親密に付き合っている友人以外の人の前では気後れしてしまう。
だから、人と知り合っても、親しい友人にまでなれる確立が低い。
いま考えていて気づいた。
漏れにはどんなに恥ずかしいことでも何でも話せる友人が5人程度いる。
まあ、この人数が少ないか多いかは個人差があることだろうが、これでもたぶん普通だろう。
問題は、漏れがその5人と同じくらいの親密な付き合いを、他に新しく知り合った人間たちにも求めていることだ。
人間には多くのタイプがあるから、誰とでも親密な濃い付き合いにまで発展できるとは限らない。
相手の領域に深く立ち入らない程度で友好的な関係を作ることは可能だが、それ以上の付き合いができるほど波長が合う相手と出会うのはなかなか難しいことなのだ。
そこには縁や、本人の行動半径に係る出会う人の絶対数、コミュニケーション能力の問題があるだろう。
喉がかわいたので、コンビニでビールを買ってきた。
もう少しカキコして寝るとしよう。
話を戻す。
要するに漏れは知り合った相手に期待しすぎているのだ。
その意味で子供なのだ。
漏れの親しい友人5人のうち、4人は他の地方に住んでいて、パッとすぐに会える距離にはいない。
この地元においてもっとたくさんの人と付き合えるようになりたいものだ。
そのために今までの対人コミュニケーションにおける問題を反省し、違う行動をとるべきだろう。
まずは相手に期待しすぎない。
次に、知り合った相手に気後れしながらでもいいから、こちらからも連絡をとったり接近するようにする。
とりあえずはこの二つくらいから始めることだ。
うまく行くか行かないかの不安もあるが、そこのところは神様が何とかして下さるだろう。
さきほど体重を測った。
99.5キロ。
ここ2〜3日の間、腕立てと胴回しは欠かさない漏れだが、MTBに乗っていない。
さらに、寝る前にラーメンを喰って、ビール好きなだけ飲んでいる。
このままでは、96キロまで減った体重が元の100キロに戻るのはすぐだ。
漏れとしては、そんなに大食いしている実感はないのだが…。
やはり太りやすい体質なのだろう。
ラーメンを一杯喰うだけでも、確実に栄養として吸収されてしまう。
どうしたものか…。
ダイエットにおける大きなリバウンドを防ぐためには、たまには敢えて自分から好きなだけ飲み食いするのは大切なことだと思う。
でもそれが頻繁になると意味がない。
ここで考えられるのは次のようなことか。
寝る前の夜食は一切控える。
ビールを飲むのは大瓶一本程度に抑える。
時間がなくても、3日に一回はMTBに乗る。
以上を守るだけでも体重は多少なりにも減って行くだろう。
しかし、標準体重までのダイエットは望まないものの、80キロ台を目指すには、根本的に食事量を減らさないと難しい。
とにかくダイエットするのは大変だ!
そろそろ寝るとする。
さきほど帰宅。
今日は待ちに待った給料日。
仕事を終えたあと、早速、支払に必要な金額をATMで入金。
手元に残ったカネは3万程度。
こづかいとしてはこれで十分だ。
ATMでの入金を済ませ、大規模書店に向かう。
漏れが現在勉強中の国税徴収法に関する判例集的な本を探すのが目的だ。
かなり品揃えのいい大規模書店に行ったはずなのだが…。
漏れの求めるような判例集はなかった。
これは無理もないことなのだろう。
国税徴収法は税理士試験の受験科目の中でもマイナー科目だ。
さらに、日本の税法においては判例がまだまだ軽視されている。
たぶん、国税局構内にある本屋に行けば、何か参考になる本が見つかりそうだ。
平日にでも時間があれば行って来ることにする。
地方に住みながら、専門書を探すのは時によっては大変なことだ。
どんな地方にも何らかの大規模書店があり、たいていはそこで欲しい本が手に入る。
しかし、あまりにマイナーな専門書になると大規模書店でも見つからないことがある。
そんなときは、その県で最も古い学生街のそばにある本屋を探すか、官庁構内にある本屋を探すしかない。
それでも見つからなければ、書名を調べたうえで地元の本屋で取り寄せるしかない。
東京に住んでいた頃、最寄の本屋ではどうしても見つからない本があった場合は、よく神保町の本屋街まで探しに行ったものだ。
新宿の紀伊国屋とか横浜の有隣堂も品揃えはいいが、神保町の書泉グランデに行けば、他の店にない本でも、だいたいは見つけられたものだ。
最近では神戸に本拠を置く淳久堂が池袋に超大型店舗を出したので、一番品揃えがいい本屋がどこなのかますますわからなくなっているが…。
国税局にはいずれ行くつもりだが、とりあえずはネットから判例をゲットすることにする。
昼頃、知り合いの同業者に電話をかけた。
この人は漏れより4つほど年上で経験豊かだ。
去年、団体セミナーで知り合って以来、何度か研修会に誘ってくれ、その帰りにラウンジで奢ってくれたりもした。
ありがたい先輩だ。
今年も業界団体のイベント誘ってくれたのだが、漏れから辞退していた。
よく考えると、その人が付き合ってトクにもならない漏れを何度も誘ってくれているのに、漏れからは連絡も取っていなかった。
ここのところは絶対に改める必要があると前から気になっていた。
そこで漏れから電話をかけて来週前半にその人の事務所へ遊びに行くことにした。
遊びに行くと言っても、まだ親しいというほどではない。
その人が新しい事務所をオープンした移転祝いの格好で何か贈り物でも持っていくつもりだ。
漏れは年齢的にも、とっくに仕事に役立つべき人脈を開拓しておくべき時期ではある。
しかし、人脈を開拓するほどのコミュニケーション能力や社交的センスはない。
今回は、その人に世話になりながらも、当方から連絡を取っていない無沙汰を詫びる意図だ。
漏れは一般的な意味での人付き合いは苦手だ。
しかし、自営業者的な立場になった以上、家に引っ込んでばかりもいられない。
苦手なりでいいから、出来る範囲で人付き合いにチャレンジして行こうと思う。
夕方、例の吹奏楽コンサートに行ってきた。
コンサート前半は地元公立中学のブラスバンドが演奏した。
男女を問わず、初々しい雰囲気の中学生が演奏する姿はとてもよかった。
後半は大人のブラスバンドが演奏したが、漏れは睡眠不足で居眠りしてしまった。
ともあれ、音楽には癒されてしまう。
コンサートの帰りにブラスバンドのCDを買った。
吹奏楽鑑賞は漏れの楽しみのひとつだ。
今度の日曜日は久しぶりに見合いをすることになっている。
教会の礼拝が終わってからにしたくて、見合いの時間は15時にした。
美人でなくて構わないから、気の会う女性であればいいと思う。
さて、カキコはこのへんにしておく。
さきほど起床。
自習室へ出動!
帰宅。
勉強のネタになる判例をネットからゲットしよう。
MTBで20キロほど走ってきた。
漏れにとって一番運動になるのは、急な坂道をMTBで登る場面だ。
後輪ギアだけ最大限に軽くしておいて立ち漕ぎすれば、相当な運動量を稼げる。
しかし、今日は試しに、前後輪ともに最大限にギアを軽くして急坂を登ってみた。
ヒザに対する負担が少ないのはいいのだが、もうひとつ運動した感じがせず、汗もいつもより少なかった。
ヒザを痛めない程度にバランスをとる必要があろう。
さて風呂に入るとする。
ドラッグストアで買い物をしてくる。
仕事場で使う備品を含め買い物をしてきた。
前から興味があった日焼け止めを初めて買った。
昼間にMTBに乗ると日焼けしてシミが増えてしまう。
酒を飲みたいが、今日はまだ腕立てと胴回しを終えてないのでしばし我慢する。
勉強法について、今日からやり方を変える。
純然たる受験勉強だけでは途中で意欲を失うので、判例をもとに実務家の真似事をしようと思う。
本来、やってはいけない方法だが、どうせこのまま純然たる勉強をやろうやろうと思っても続かないのがオチだ。
秀才野郎にはそいつに合ったやり方があるなら、鈍才野郎の漏れにもやり方があると開き直る。
さきほど10近い判例をネットで漁った。
仕事場のプリンターで印字してくるとする。
ついでに腕立てと胴回しもしてくる。
冬のソナタが始まる前に全部終わらせるとする。
出撃!
腕立てと胴回しは終わったが、判例の印字は枚数が多すぎてまだ終わらない。
ただ、10近い判例を使って勉強すれば、勉強に対する相当なモチベーションが得られると思う。
昔、ある高校で英語を教えていた教諭がいた。
その人の指導法は極めて変わっていたそうだ。
教諭は、授業が始まると生徒達に英字新聞のコピーを配ったあと、勝手に勉強するように命じる。
その教諭は教壇に椅子をおいて座っているだけ。
生徒達は辞典を引きながら、英字新聞のコピーを読む。
生徒が自分の力ではわからないことがあるときだけ、教諭が生徒の横に来て教えてくれる…。
なんとも信じられないような英語の先生だが、その指導法の結果、生徒たちは驚異的な偏差値アップを実現したという。
ただ、この教諭と同じ方法を真似さえすれば、他のどんな英語教諭でも必ず生徒の偏差値を上げられたのか、と言えば疑問だ。
生徒に英字新聞を渡して、生徒自身で辞典を使って勉強するように命じた事実以外に何かがあったのだろう。
それこそが他の教諭にマネのできない何かだ。
もしかすると、たまたまうまく行っただけなのかも知れないが…。
話がそれた。
とにかく、漏れの場合は判例を利用したケーススタディー勉強法でモチベーションを上げたいと思う。
TVの冬のソナタをいま見ている。
それにしても、ユジンはロリ顔のわりにけっこう背が高い。
チュンサン(ヨン様=ペ・ヨンジュン)の身長は、漏れの見立てで約175センチ前後はあると思う。
なのにユジン(チェ・ジウ)がチュンサンの横に立っても、それほど背が変わらない。
ユジンの身長は165〜170センチくらいはありそうだ。
そう言えば、昨日だったか、本物のユジンが親善大使として小泉首相を訪問した写真を新聞でみた。
小泉さんも170センチ以上はありそうなのに、ユジンの背は同じくらいだった。
デカイな…。
漏れは160センチ以下の小柄な女性の方が外見的には可愛いいと思う。
これは個人の好みの問題だが…。
冬ソナの俳優たちはみんな背が高いよ。
ヨン様は180あるしね。
タラビスは身長はどのくらい?
>>472 そもそも出演俳優みんなの背が高いとは…。
知らなかったよ。
>>473 申し訳ないが、身長については勘弁して欲しい。
ただでさえ、この日記スレには漏れ個人を特定できる情報を多くカキコしちゃってるから…。
強いて言うなら、漏れの身長は170〜180センチの範囲だ。
タラビスって結構長身だね
少しうやらましいです
>>476 実際には長身と言うほどの背もないんだけど、100キロ近い体重がある関係上、女に…(以下省略)。
先日、対人関係に関する本を読んだ。
その本の中で面白い調査結果をみつけた。
>>477 タラビス!人間山脈ってあだ名をさしあげますね
その調査のテーマは「女性は男性の身体的特徴のうちでどの部分を重視するか?」と言うものだ。
調査のアンケート用紙に書かれている設問の中にはたくさんの項目があったらしい。
特に面白いのは、そのアンケート調査を数十人の男性と数十人の女性の両方に回答させたことだ。
その回答結果を読んでみて漏れが意外だと感じることがあった。
「女性は男性の身体的特徴のうちで筋肉質の体型を重視すると思う」
これにYESと答えたのは、女性の被験者よりも男性の被験者の方が倍以上に多かった。
逆のパターンとしては次のものがある。
「女性は男性の身体的特徴のうちでスリムな体型を重視すると思う」
これにYESと答えたのは、男性の被験者よりも女性の被験者の方が倍以上に多かった。
以上の結果から、やはり女性はスリムな男性に好印象を得るように思う。
ただし、断っておくが、以上の調査は1976年にアメリカで行われたものだ。
データが古いうえにアメリカ人を対象にしているから、現代の日本人には参考にならないと言えるかもしれない。
巨漢のタラビスはアウトオブ眼中だね
しかし、漏れはこのデータが、あながち捨てたものでもないと考える。
なぜなら、アメリカで流行した文化風俗や社会現象は、かなり似た格好で約10年以上の時間をおいて日本に入ってくる場合が多いからだ。
スリムな男性が好まれる傾向が20年くらい続くものだとしたら…。
先の調査結果は現代の日本にも当てはまる可能性はあるだろう。
ゴタクを並べてしまったが、とにかく漏れにはダイエットの必要があると言うことだろう。
まー自分の好みの女に惚れられたら、そんなデータなんて糞くらえ
じゃないの?
>>480 アンドレ・ザ・ジャイアントじゃないんだからさ…W。
>>489 データから言えばそうなっちゃうわけだ。
そのわりには全然体重が変わってないのでは?
本当に痩せる気があるのだろうか?
>>493 それは確かにそうだ。
デブな男を好きな女性が見ると言うDEBUYAなんてTV番組もあるしさ。
でもデブ好きな女って少ないだろうから、彼女ゲットの可能性を高めるには…。
いや、本当はダイエットなんかしたくないのが正直な気持ちだ。
漏れもデブ好きなカワイコちゃんに惚れられたいよ!
カワイコちゃんに微笑ましい眼差しで見つめられながら、好きな食い物を存分に喰いたい!
>>493 まったく、デブ好きのカワイコちゃんに惚れられるなんて理想的だよな。
それが実現できた香具師は果報者だ。
果報は寝て待てとかいうけど、寝てても来ないだろうね。
デブでももてるのは金持ちと芸能人くらいかも
>>496 厳しい指摘だな。
でも、たぶんあなたは太っていない人だと想像する。
漏れとしては今のダイエット作戦は順調だと思ってる。
肥満者が1ヵ月に無理して5キロ減らしたとしても、必ず凄いリバウンドが来る。
体重が増減を繰り返しても構わないから、一ヶ月で1キロずつでも確実に減らして行けば減量は成功するだろう。
まあ、このへんは今後も事実を報告していくつもりだ。
ほう、一言にダイエットといっても難しいんだな。
勉強になったよ
>>499 幅広い出会いが必要だろう。
>>500 金持ちや芸人ならモテるだろうよ。
TV番組でタイトルは知らないが、加藤大くんだっけ?
200キロ以上だった体重を減らすために歩いて日本海沿いに北海道まで旅行してるデブの男の子。
彼も段々と有名人になりつつあるから、けっこうモテるようになるんじゃないの。
もう1時だな。
明日の天気を確認した。
昼頃から雨が降る可能性がある。
明日は教会に行く予定なのだが、MTBで行くか電車で行くか迷っている。
教会まで往復40キロあるから、MTBで行けばいい運動になる。
しかし、午後は見合いだ。
疲れた顔で見合いに臨むのもいかがなものか…。
無理しないで電車で行くことにしよう。
見合いが終わってからMTBで運動すればいいだろう。
こんな時間迄起きてたら、また教会に行けなくなっちゃうぞ。
明日は日曜学校聖書クラスの先生が漏れに同年代の人を紹介してくれることになっている。
漏れは教会に通いながらも教会文化に批判的な人間だから、その人に共感できるかどうかわからない。
でも自分から人の中に出て行くべきだ。
漏れのような人間が自分のカラに閉じこもっていてもロクなことがない。
>>509 漏れが何度も寝坊して教会に行けなかったこと、よく知ってるねw
まだ眠気がささないから、もう少し起きているとしよう。
巨乳サイト・東京トップレスが更新されていた。
やっぱ巨乳は最高だな!
バカなこと言ってないで寝るとする。
見合いから帰宅した。
今日の相手は漏れより4つ年下の女性。
医療系の専門職として働いている。
趣味はミュージカルなどの舞台鑑賞。
はっきり言えば、あまり美人ではないが、そこそこに見せるだけのおしゃれはたしなんでいる感じ。
漏れと母が見合い場所のホテルのコーヒーラウンジに5分ほど遅れて到着。
仲介役のオバサンから相手の女性とその母親を紹介された。
遅刻を詫びると共に、漏れと相手の女性は別の席に移動し、お茶を飲みながら話し合った。
相手の女性は美人ではないが、キチンと相手の話も愛想良く聞きつつ自分の話もする。
話題は主に趣味や海外旅行などの話だった。
彼女は舞台鑑賞がかなり好きなようだ。
劇団四季とか宝塚その他、話題になった舞台はほとんど鑑賞したとのこと。
さらに、自分が鑑賞した舞台に登場した音楽や芸術、歴史などにも関心を広げているらしい。
本業の仕事もキチンと頑張っているようだが、彼女のプライベートにおいて舞台鑑賞は趣味の軸になっているらしい。
仕事も趣味も充実している印象を受けた。
まことに文化的な香りを漂わせる女性と言った感じだ。
しかも、自分の好きな趣味に関して、素直にイヤミっぽくなく話すところに好感が持てた。
今までに、漏れがホテルで見合いをした場合、相手の女性とお茶を飲みつつ話をする時間は平均で40分程度。
今回の女性とは実に2時間近くも話し合った。
今日はじめて1回会っただけだが、相手に対する正直な印象を言えば、悪くないと思う。
漏れの好みは小柄で巨乳で優しそうで可愛らしい外見の女性だが、今日の女性は背が高く、胸が小さくて、外見もきつくはないものの、美人でなく優しそうでもない。
ただなんとなく、一緒にいてもあまり違和感なくやっていける感じがした。
つまり気が合いそうな感じがしたと言うことだ。
タラビスさん、結婚までゴー!
ひとつ気になることはある。
実は、仲介役のおばさんの家に先日、泥棒が入ったらしく、漏れの釣書や写真も泥棒が一緒に盗んだらしい。
そのため、彼女は漏れの釣書も写真も一切見ることなく今日の見合いに臨んだらしい。
一般的に言って、企業に就職する場合においても一次選考で写真や履歴書による書類選考が行われる。
その段階で、企業の採用担当者の好みや考え方に合わない応募者は切り捨てられる。
二次選考である採用担当者の面接を受けることが出来る応募者は、当然ながら一次を通過できた者だけだ。
見合いも同じ。
実際に会って見合いをする前に、釣書と写真を交換してお互いに見合いするかどうかを決める。
釣書と写真の段階で、相手のルックスが自分の好みに合うかどうかを「選考」しているわけだ。
今回の場合、漏れは事前に相手の釣書と写真に眼を通した上で見合いに臨んでいるが、相手は何の予備知識もなく見合いに臨んでいる。
もし、彼女の好みから見た漏れが「書類選考」でNGになってしまうタイプだったら…。
交際モードに発展するかどうか、話は微妙なところだろう。
まあ、いずれにせよなるようになるだろう。
神様の思し召すままに…。
>>524 毒男の気楽さも捨てがたいが、漏れは結婚したいと思う。
毎日、嫁さんと思い切りセックスを楽しみたい。
セックス以上に背負わなければならないものが増えるとは思うが…。
531 :
Mr.名無しさん:04/07/26 00:58
@
仲介役のおばさんを通じて先方から連絡が入った。
今回の見合い相手と交際することに決定。
タラビスさん
おめでとう!うまくいけばよいですね
見合いから交際モードに発展したのは、今回で5回目。
交際がそのまま結婚にいたる訳ではない。
しかし、交際中に男の側から強く押せば結婚にいたる可能性は相当に高いようだ。
過去の経験で言えば、相手の女性を強く押し切って結婚したいと思えるほどに、自分の気持ちが高まるかどうかが重要なポイントだ。
もう場数はけっこう踏んだ。
どこまで行けるか交際してみるまでだ。
普段はデスクワークばかりの漏れだが、明日は珍しく一日中、外回りだ。
暑い中、背広を着て歩き回るのは大変だが、喰って行くためには弱音を吐いてはいられない。
一般人並みのアイデンティティーを獲得できなかった漏れにとって、まずは仕事をきっちりとこなすことによってしかアイデンティティーを得る道はない。
仕事の次にアイデンティティーを得る道は…。
正直言ってわからない。
それを知るには、また前に東京で通っていたカウンセラーに教えを請うか、自分で心理学を勉強するしかないだろう。
今日は家の風呂でなく、銭湯の大きな風呂につかって気晴らししようと思う。
出撃!
銭湯で汗を流すのは気持ちいいものだ。
今日は早く寝るとする。
>>トラビス
今回の見合い相手は、ルックスだけでいえば10点満点中何点よ?
>>543 5点くらいだろう。
ちなみに漏れのルックスは4点くらいだ。
5点の女に性欲はわくのだろうか?
じゃあさ、お見合いの相手と山登りの女とは、どっちがいい?
>>545 漏れにとって、その女性が持つルックスとセクシーさは別物だと言う感じだ。
例えるなら、イラクで人質になっていた高遠菜穂子さんは美人でないかも知れないが、漏れの感覚ではとてもセクシーな印象を受けた。
今回の見合い相手の女性も同様だ。
>>546 はっきり言えば、ルックスに関してはハイキング女性がはるかに可愛いと思う。
ただ、連絡をして来ないハイキング女性のことにこだわっても仕方ないしさ。
>>546 見合い相手の女性とは一度会っただけなのだが、会話していて、この娘となら何かしら仲良くやって行けると言う感じがした。
まだ今後の展開は予想もつかないが、一回目に会った印象は大切だと思う。
お見合い相手との波長が合えばルックス5点でも不足はないんじゃない?
うまくいくといいですね。
後、トラビスのカキコで「毎日、嫁さんと思い切りセックスを楽しみたい。」
みたいなのをたまに見かけるけど、相手の女性には言葉や態度に出さない方がいいでしょうね。
まぁ、トラビスは分かってると思うけど。
ハイキング女子と初めて会ったときには、彼女が出来そうな予感がするなんて
言ってたような気が・・・
>>550 気をつけるつもりだよ。
>>551 そんな予感があったんだが、ハイキング女性から体調不良で会うのをキャンセルしたいと連絡があって以来、何も音沙汰がなくてな…。
予感は外れたかも知れない。
俺はセックスを楽しみたいというタラビスさんの思いは
ぶつけた方がいいと思う
男と女は結局セックスなんだしね
それで嫌われたら脈はないんじゃないんだろうか
あの・・タラビスではなくてトラビスでは?
>>554 ご心配なく
私はタラビスの方がしっくりくるので
タラビスさん!
タラビスと読んだらご不満ですか?嫌ならやめます
ものすごく惚れてる男から言われたんだったらときめくかもしれんが・・・。
ここ2〜3日、日記をカキコする余裕もなかった。
おとといは酒を飲んでいて弟と大喧嘩した。
漏れが十代の頃、今よりも心が荒んで情緒不安定だった。
よく弟に暴力をふるったことも暗い過去のひとつだ。
そんな過去もあるのだが、今では弟ともたまには酒を飲む間柄になってはいた。
しかし、弟にとって漏れが過去に与えた仕打ちは深いトラウマになっているようだ。
弟のその抑え切れない漏れに対する気持ちが爆発して大喧嘩になったのだろう。
大喧嘩ではあったが、互いにケガをするほどでもなかったのは幸いだ。
キリスト教では、神の前に自分の罪を悔い改めるように教える。
漏れが過去に弟に対してしたことは明らかな罪だと思う。
人間に余裕がなかったとしても、結果的に人を傷つけたことは許されるものではないだろう。
昨日は忙しい一日だった。
仕事を終えてから自習室で判例を使って勉強した。
ここ数日、弟との大喧嘩以外にも仕事で身が引き締まるような出来事もあり疲れている。
家に帰ってから倒れるように眠った。
試験本番まであと少しだが、勉強以外にも併行してこなすことが多くある。
ここが踏ん張りどころだろう。
MTBで軽く汗をかいてから仕事につこうと思う。
出撃!
571 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/30 00:20
疲れたので早く寝るとする。
572 :
Mr.名無しさん:04/07/30 01:21
じゃぁ、漏れも寝るとする。
今日は甥の友達が泊まりに来ている。
甥が友達と遊べるように前倒しでドンキーコンガ2とタルコンガを渡した。
子供達が笑いながらゲームする姿は本当に微笑ましいものだ。
漏れは神経症だったので自分の責任で味方になる友人さえ失った人間だが、甥には大切な友情をいつまでも育める心豊かな人間になって欲しいと願う。
ドンキーコンガってのがあるの?
俺が小さい頃は、ドンキーコングってのがあったけどね。
>>575 「ドンキーコンガ」にはドンキーコングが登場するが、基本的には太鼓の達人みたいなリズム感を競う音楽的なゲームだよ。
うちの家族に甥の友人を加えて食事をしたが、その席で漏れが甥の友人を笑わせようとして甥をけなすような発言を何度もした。
甥が怒り出して不機嫌になり、やがて姉も漏れをたしなめ始めた。
あまりにも身内をけなす形で他人の笑いをとる方法だった。
最初、漏れは甥が怒り出した理由がわからなかったが、少し考えてから、子供相手であれ、マズイと思った。
よく考えてみると、昔、うちの母親が似たようなことをしていた。
漏れの幼い頃、母が他人の前で漏れをけなすような発言をよくしていたのだ。
母としては、へりくだるつもりで身内である幼い漏れををけなしたのだろう。
しかし、身内をけなす行為は時として、けなした身内を傷つける結果しか残さない。
これはアダルトチルドレン的な対人反応と言えよう。
母の対人コミュニケーションパターンは漏れにもそっくりと世代連鎖していた…。
怖いことだ。
食事のあと、子供達と一緒に花火をした。
小学校5年生くらいの男の子と言うものは、思春期に近い。
男性的な意味での力に憧れを持ったりする。
漏れはコミュニケーションをとる意味で、甥とその友人に向かって言った。
君達は少年柔道教室で鍛えている柔道ボーイだよな。
柔道の練習とは少し違うだろうが、ひとつおじさんの腹を思い切り殴ってみなさい。
思い切り殴られても、おじさんは平気なんだぞ。
思春期に近い子供達はすぐに話しに乗ってきた。
甥は普段から漏れのことを蹴ったり殴ったりしているが、さすがに甥の友人は漏れに確認してきた。
おじさん、本当にいいの?
ああ、いいとも!
思い切り殴ってごらん!
小学生のパンチなんて大したことない。
タカをくくっていた漏れだった。
甥とその友人が交互に漏れの腹に思い切りパンチを入れた。
最初はたいしたことなかった。
所詮は小学生の力だ…。
しかし、さきほど、自分の友人の前で漏れにけなされた甥は気合いが入ってきた。
パンチでは効き目がないのを知ると、ヒジ打ちを漏れの腹に叩き込んだ。
少し痛かった。
甥は小学5年だが多少は大柄な方だ。
身長155センチ近くあり、体重は55キロ近い。
ついに、甥は両方のヒジの先端を漏れの腹に向け、全体重をかけてぶつかってきた。
正直、とても痛かった。
去年、漏れは、31歳で身長149センチで体重が40キロくらいの小柄な女性と見合いをし、何度かデートをしたことがある。
甥を見るたびに、あの小柄な女性と似たくらいの体格だと思っていたが、幼くても男の子の力は意外と強いものだ。
甥はさらに全体重を乗せたダブルのヒジ打ちを漏れのみぞおちに叩き込んだ。
痛くて倒れるほどではないが、かなり痛い!
けっこう耐えるのに必死だった。
甥の友人が訊いた。
おじさん、本当に痛くないの?
漏れは答えた。
おじさんは大人なんだ。
小学生に殴られたくらいではビクともしないよ。
甥に続いて、その友人も漏れの腹にパンチやヒジ打ちを入れた…。
漏れとしては、「やっぱりおじさんは凄いな」と言う男性的な意味で子供に一目置かれることでコミュニケーションを取りたかったのだが…。
そのあと、花火について子供達にいろいろと教えてやった。
火のついた花火を道路のアスファルトに当て続けてごらん。
花火の熱でアスファルトは溶けるんだよ。
子供達は漏れの言うとおりにし、花火の熱でアスファルトが溶けることを確認して言った。
凄い!
おじさんって何でも知ってるんだね。
これで少しは子供とのコミュニケーションになったのかも知れない。
それにしても、子供のヒジ打ちがみぞおちにヒットしたときは痛かった…。
甥も母子家庭だが、その友人も母子家庭のようだ。
父親的な大人に対する思い入れがあるのだろう。
漏れの部屋には到るところにアダルトビデオやアダルトDVDが置いてある。
甥はそのことをよく知っているから、内心では「どうしようもないオジサン」と思っているだろう。
漏れのような人間は、とても子供に尊敬されるようなタイプではないが、自分達よりは人生経験のあるオッサン的な存在になれればいいと思う。
子供が悩んだときや失敗したときに、人生の先輩として自分の失敗談や悩みを乗り越えた経緯を語ってやりたい。
少年期の漏れがずっと欲しかったのも、人生の成功を語るのではなく、失敗や悩みを克服した体験を赤裸々に語ってくれる先輩だった。
あの無垢な瞳を持った子供達の先輩として語れるようになるためには、漏れはまだまだ役不足だ。
子供にとっていろんな意味で相談に乗れるような生き方でありたい。
まあ、漏れに相談してくるような子供はかなり不遇な子供だと思うが…。
さて、話は変わる。
先日の見合い相手との交際がスタートしたわけだが、何とも予期せぬ事態が訪れた。
例のハイキング女性から会おうとの連絡がメル友青年を通じて入ったのだ。
体調を崩していたハイキング女性はすっかり回復したらしい。
漏れとしてはその女性と、ぜひ二人だけで会いたいと願っていたのだが、一ヶ月前と今では事情が全く異なる。
今や漏れは見合い相手と交際を始めようとしている状況だ。
ハイキング女性がどんな考えで漏れと会おうとしているのか、詳しいことはわからない。
しかし…。
基本的に、見合い相手と言うのは今後の成り行き次第では結婚しようとの前提で関わっている相手だ。
かたや、メル友の紹介で出会った女性と言うのは、まだ友達にもなっておらず、これから関わりを作っていく相手だ。
少なくとも、見合い相手に対する対応を優先すべきなのが世の理であろう。
それにしても、前回のメル友の保母さんのケースと同様、気になる女性二人と同時に関わるのは漏れにとって荷が重い。
とにかく、どんな相手に対しても嘘をつかないことが大切なことは言うまでもないだろう。
いずれにせよ、漏れはどの女性とも結婚を決断するような段階には到っていない。
両方とも話が流れてしまう可能性だってあり得る。
ここは両方の相手に対し誠実に対応することだ。
絶対にしてはいけないことは、その気もないのに相手に気を持たせること。
漏れは過去に付き合った見合い相手に何度か煮え湯を飲まされた経験がある。
彼女達は優柔不断だった。
最初からその気もないのに漏れと交際した。
彼女達は結婚する気もないのに、親のすすめに逆らえずに漏れとのデートを重ねた。
このくだりは最初の日記スレにカキコいたので割愛する。
621レス訂正
× このくだりは最初の日記スレにカキコいたので割愛する。
○ このくだりは最初の日記スレにカキコしたので割愛する。
漏れって考えすぎかもな…。
20代の頃、ある先生と話す機会があった。
実はその先生は大企業のトップをつとめた方だったのだが、非常に暖かい人柄だった。
漏れは先生に尋ねた。
昔、旧海軍でパイロットの操縦ミスと見られる飛行機事故が多発したそうです。
このとき、頭を悩ませた海軍首脳は苦肉の策を講じました。
非常によく当たる青年占い師をパイロットの採用試験に立ち合わせ、選考の際にその青年占い師の意見を取り入れることにしたのです。
青年占い師はパイロットになりたい応募者ひとりひとりの適性をうまく見抜いていたのでしょう。
結果的に、飛行機事故は激減したそうです。
この人を見抜くというセンスの問題について、先生はどうお考えになりますか?
先生は笑いながら答えた。
君の言うように、超人的な眼力で人を見抜く人も世の中にはいるかも知れない。
でも、一般的に言って、人間とは一回会っただけではなかなかわからないものだよ。
一時間やそこらで話しただけでその人の中身まで見抜くなんて普通はできないもんだ。
今にして思えば、おそらく先生の答えは間違っていないと思う。
人の全人格を短時間で見抜くなんてできはしない。
せいぜい、テストの成績や勤怠記録を基準にしながら、相手と面接した際の印象で判断するしかない。
ちなみに、先生と話した際には、人を見抜くという意味が「企業の採用側が応募者を見抜く」と言うニュアンスになっていたことは否めないだろう。
漏れがここで話したいのは、自分と結婚してもうまくやって行ける女性をいかに見抜くかと言うテーマだ。
…。
カキコしていて自分のテーマのおかしさに気づいた。
今や、日本も欧米並みに離婚率が増えている。
バツイチなんて巷にあふれている。
一般的に、自分と結婚してもうまくやって行ける異性を見抜くことができないのが普通であるからこそ、離婚がありふれているのではないか?
超現実的に言えば、問題は結婚後の将来のことではないのかも知れない。
むしろ、現在において、出会った相手の中から、どの相手と結婚に踏み切るかについて、いかに決断するかが問題なのだろう。
未来は神の支配下にある。
人間にとって確実なものは現在だけだ。
また、こうも言えるだろう。
いかに結婚してうまくやって行ける良い相性を持ったカップルでも、結婚後に互いが歩み寄る努力をしなければ、安定した関係は維持できない。
クドクドとカキコしてしまった…。
要するに、相手のことが好きになれるかどうかが問題だ。
また、相手が漏れを気に入ってくれるかどうかも問題だ。
ウダウダ考えても仕方ない。
とにかく両方の女性と同時進行でデートをしようと思う。
注意すべきことはあるだろう。
見合い相手に対しては、3回目のデートまでに自分で考えた結論を伝える。
ハイキング女性に対しては、見合い相手との成り行きがハッキリするまでは距離を置く。
やるだけやってみるまでだ!
縁があれば、どちらかと結ばれるだろう。
さて、このへんで寝るとする。
さきほど見合い相手とのデートから帰宅。
デートの進行自体は無難に終えることができた。
ホッと一息だ。
今日は昼になっても起きられず、14時頃に起床した。
本来なら、午前中に起きてデートで食事をする候補となるレストランを2〜3軒、直接訪れて下見するつもりだった。
だが、14時に起きた以上、デートの待ち合わせ時間である16時まで余裕がない。
漏れは大急ぎで身支度を済ませ、昨日ネットで調べた候補たるレストランの情報を確認した。
一回目のデートの場合、フレンチかイタリアンのレストランが無難だと漏れは思う。
落ち着いた雰囲気のきれいなレストランに行って、白いテーブルクロスの敷かれたテーブルで二人で食事をする。
女性の側もロマンチックな気分になれるだろう。
相手が同じ職場の同僚のように見知った相手なら、初回から焼肉店や居酒屋に行くのもアリだろうが…。
さらに、フレンチとイタリアンのレストランを値段で比較するなら、フレンチはイタリアンの1.5倍はする。
イタリアンが安くていい。
気のきいたイタリアンレストランは繁華街に集中している。
しかし、相手を車に乗せて繁華街に向かったあと、さらに車を駐車場に入れて歩くのは手間だと思った。
さらに今日は雨だったので、車を降りてからレストランまで歩くうちに濡れる可能性もある。
漏れの住む街に隣接する市にある郊外のイタリアンレストランに行くことに決めた。
欲を言えば、事前にその店に行ってみて店内の雰囲気も下見したいのだが時間がない。
まずは、車に乗ってそのイタリアンレストランに向かった。
途中で銀行のATMに立ち寄り、現金をおろして財布に入れる。
車が渋滞し、レストランに到着するまでに予想以上の時間がかかった。
それでも見合い相手と合流した後に、レストランまでの道に迷う失態をおかすよりはいいだろう。
レストランの場所を確認し、大急ぎで待合せ場所に向かう。
一般道路を走っていたのでは間に合わない。
待合せ場所まで十数キロ程度なのだが、高速道路を使う。
約束の時間の5分ほど前に見合い相手から携帯に電話が入った。
すでに約束の場所に到着して待っているとのこと。
何度も道に迷った漏れだが、定刻から3分遅れで約束の場所に到着。
やがて見合い相手の女性と合流できた。
車に乗り込んできた彼女は夏物の水色をしたきれいなスカートをはいていた。
目的地のレストランまで二人で会話をした。
話題は専ら、お互いの家族のこと。
やがてイタリアンレストランに到着。
車を駐車場に停め、二人で店の中に入った。
店の中は思ったより広く落ち着いた雰囲気で大きなホテルのレストトランを思わせる。
なかなか悪くない店だ。
ウェイターに案内され、漏れと彼女はテーブルについた。
料理とワインのメニューが別々になっている。
彼女がワインをどれにするかについて漏れに相談してきた。
彼女は白ワインが好きで、苦味がなく口当たりのいいものが飲みたいらしい。
ワインは飲みなれているようだ。
漏れはワインについてはよく知らない。
昔、大藪春彦の小説が大好きだったので、その中に出てくるフランスワインのシャブリを何度か店で飲んだことはある。
今では、たまにコンビニで売っているワインのマドンナを飲む程度だ。
ウェイターを呼んで相談した。
しかし、そのウェイターも詳しく説明できるほどワインの知識はないようだ。
漏れは車を運転する必要があるから、一口くらいしか飲めない。
主に彼女が飲んだとしても、ボトル一本を注文したのでは多すぎる。
結局、ワインのメニューで真ん中くらいの値段の白ワインをデカンタでひとつ注文した。
デカンタで2,400円するから、そこそこのワインだろう。
料理は一人5,000のコースを二人分注文した。
このくらいなら遜色ないと思う。
まずワインが運ばれ、続いて前菜がテーブルに置かれた。
漏れと彼女はワインで乾杯し、前菜をつまみながら話をした。
彼女の話題は結婚した友人の話。
結婚前はカネに淡白だった友人が、嫁いでから段々と生活費としてのカネにこだわるようになったと言う。
漏れは車の運転をする関係から、ワインはあまり飲まないようにしていたが、それでもやがて漏れのグラスは空になってしまった。
彼女は漏れのグラスにワインを注いだ。
「この程度なら運転も大丈夫でしょ?」
彼女は大らかな性格らしい。
「最初にサッと飲んでしまえば、あとでさめると思う。大丈夫だよ」
漏れはそう答えて、彼女の注いでくれたワインを飲んだ。
食事をしながら彼女との会話は続いた。
前回と同様、彼女は話題が豊富だった。
漏れの話にも愛想良く乗ってくる。
彼女の眼元を近くで見ていると、なかなか可愛い感じがする。
またオンナとしての色香もけっこう感じさせる。
この娘はパッと見た感じではブスに見えるが、よく見ると意外にきれいな娘だ。
そう思った。
漏れよりも彼女の方がおしゃべりな感じだ。
彼女のペースに合わせ、聞き役になっていた漏れだが、時折は漏れからも話した。
この娘とこんな感じで会話をしているとけっこう時間が過ぎるのが早い感じだ。
相性はまずまずいいのかも知れない。
しかし、他愛のない話だけでデートが終わってもいけない。
これは見合いなのだ。
相手に対して気になる質問もぶつけ、漏れも少しずつ自己開示すべきだろう。
漏れは自分が去年まで派遣社員だったことを話した。
見合いにおいて、男性の側が過去にであれ、派遣社員だったことを話すのは、女性からマイナスの評価を受ける場合が多い気がする。
まあ、マイナスの評価をする方もする方だが、過去の見合いではそんな感じだった。
漏れの話に対する彼女の反応を見た。
彼女はそれほど気になる様子でもないようだ。
聞くところによると、彼女も派遣社員として一時的に働いた経験があるらしい。
その後も彼女との会話は続いた。
二人が食事を終え、コーヒーを飲みながら、デザートを食べ終えた頃、漏れは彼女に尋ねた。
明日の休みはお出かけらしいけど、朝は早いの?
彼女は答えた。
いいえ、出かけるのはお昼過ぎからなんです。
時間はまだ大丈夫です。
続いて彼女が漏れに尋ねた。
○○(漏れの本名)さんは、明日はどこかにお出かけですか?
この質問に漏れはどう答えるか一瞬迷った。
明日は教会の礼拝に行く日だ。
ただ、教会に行くなんて答えれば、相手の娘はこう考えるだろう。
なんだ、この人、宗教なんてやってんだ!
一瞬迷った漏れだが正直に答えた。
明日は教会に行こうと思ってるんだ。
実は、僕は正式なクリスチャンではないんだけど、教会に通っていてさ…。
日本人の多くが宗教と聞くと顔をしかめることは百も承知だ。
しかし、今は結婚相手になる相手を選ぶために見合いをしているのだ。
漏れが教会に通うことについてアレルギー反応を起こすような女性では結婚してもうまく行かない。
ここは、率直に自分と言う人間を相手にぶつけてみたい。
そう思った。
漏れの答えに対する彼女の反応は…。
やはり多くの日本人と同じものだった。
彼女が一瞬、顔をしかめるのを漏れは見逃さなかった。
彼女は言った。
キリスト教の人って同じ宗教の人同士としか結婚できないんでしょう?
それに格闘技もやっちゃいけないそうですね。
彼女はキリスト教について極端な誤解をしているようだ。
カトリックであれ、プロテスタントであれ、一般のキリスト教会ではそんな決まりはない。
同じ信者以外との結婚を禁じたり、格闘技をすることを禁じるのは、もはや新興宗教やカルト宗教の世界だ。
漏れは彼女のその誤解について簡単に説明をしてやった。
彼女が続いて漏れに質問をした。
どうしてキリスト教を信じようと思ったのですか?
漏れはこの質問についても、どう答えるべきか一瞬迷った。
自分が神経症者のアダルトチルドレンであり、今までに何度も自殺をしようと考えてきた人間だ。
教会に通い始めたのは、生きる支えが欲しかったからだ。
しかし、今の段階でこんなことを相手に言うべきではない。
漏れは彼女に答えた。
去年、仕事と住む場所が変わってからいろいろ悩むことがあってね。
もうどうしても心の支えになるものが欲しいと思ったんだ…。
そうだったんですか…。
彼女の反応はさりげないものだった。
でも、あまり理解できないと言ったような顔をしていた。
彼女にとって、仕事の悩みから「宗教をやるようになった」と言う漏れの印象は、さぞ暗い感じがしたかも知れない。
でも、これでいいと思う。
結婚する相手は、一生付き合って行く相手だ。
相手の持つ弱さや抱えている問題を受け入れられるかどうか?
ここは避けて通れない重要なポイントだ。
早い遅いの差はあれ、いずれ相手に話すべきことだろうし、受け入れられない相手なら結婚してもうまく行くとは思えない。
彼女にも人に言えない過去や悩みがあるかも知れない。
しかし、彼女のようなタイプには、悩みや苦しみから宗教に走る人間のことを理解できない印象を持った。
今回、漏れが「宗教をやっている」ことを知ったことが、彼女にとってこの縁談を取りやめる原因にまで発展するだろうか?
もし破談になったらそれは仕方ない。
今後の成り行き次第だろう。
話を戻す。
食事を終えた漏れと彼女はレストランを出て駐車場に向かった。
コース料理二人前とデカンタワイン2本でレストランの会計は14,800円だった。
けっこう散財した。
料理の味はまずまずだが、雰囲気のいいレストランだ。
次回も使いたいと思った。
レストランをあとにした漏れと彼女は車を走らせた。
帰り道の車の中での話題は主に海外旅行のことだった。
50分ほどで彼女の家付近に到着。
車から降りた彼女は丁寧に礼を述べていた。
「じゃあ、また!」
お互いにそう言って別れたが、次回も会えるのかどうかはわからない。
彼女は4人兄弟の末娘で、いかにも可愛がられて育った感じがする。
明るい性格で話も楽しく、人当たりもいい。
器用そうな感じだから、たいがいの仕事は上手にこなせそうだ。
服装も髪型もセンスがよく、おしゃれな印象を受ける。
よく見るとけっこうきれいな女性の印象を受ける。
漏れとしては彼女のような女性と結婚するのは、正直悪くないと思う。
ただ、ひとつだけ欲を言うなら、彼女には翳がない。
こうは言っても、何から何まで全部揃った人間はいない。
彼女の側が漏れと言う人間をどう受け止めたか?
これが今後の展開を決めるだろう。
会話のやりとりはおもかく、今日のデートに関しては上出来だったと自画自賛したい。
707レス訂正
× 会話のやりとりはおもかく、今日のデートに関しては上出来だったと自画自賛したい。
○ 会話のやりとりはともかく、今日のデートに関しては上出来だったと自画自賛したい。
さて、来週はハイキング女性とデートの予定だ。
一度会っただけの印象で言うなら、ハイキング女性は口下手で大人しそうな優しい感じのする人だ。
次にその女性に会ったときは、もっと違う印象を受けるかもしれないが…。
オンナに対して不器用な漏れにとって、二人の女性と併行して付き合うことは、少しだけ罪悪感がある。
しかし、世の中にはいろんな男がいる。
平気で複数のオンナと親密な交際をしたり、親子丼を喰ったりする香具師もいる。
漏れのように相手と食事をするくらいの間柄なら、併行して二人の女性と交際してもバチは当たらないだろう。
とにかく、相手の女性に嘘はつかないでいたい。
さて、明日は教会だ。
神の前に身を正し、生きるエネルギーを補給するのだ。
結婚についても、神の導きがあると信じる。
漏れは二人の女性に対する誠実さだけは失ってはならないだろう。
そろそろ寝るとしよう。
教会の帰りに寄り道して帰宅。
帰り道に大盛りのラーメンを一杯喰い、ターミナル駅の大規模書店で本を探す。
欲しいのは「金正日の料理人」なのだが、置いてあるのはパート2だけだった。
書店を出ると、駅前の歩道橋の上に行き、ぼんやりとタバコを吸った。
下に見える道路では軽い接触事故でもあったのだろう。
二台の車のドライバー達と警官が話し合っていた。
電車で移動して別の駅で降りた。
安いカウンター式の飲み屋でビールを2本ほど飲む。
続いて、さらに電車で駅をいくつか移動しながら、ヤキソバとチャーハンを喰い、本を買った。
結局、「金正日の料理人」パート1を見つけることができた。
最後にまた別の駅に移動してパチンコをするが22Kの負け。
給料日のあとは出る台がほんの少ししかない。
今月のこづかいはこれで終わり。
あとは借金生活だ。
719 :
Mr.名無しさん:04/08/01 20:51
今月のこづかい終わりって
まだ一日だぞ?
さて仕事に戻るとする。
723 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/08/02 21:36
さきほど帰宅。
見合いの仲介役のおばさんから連絡が入った。
見合い相手が断って来たらしい。
おそらく、漏れが自信のなさそうな話し方をしたことや、宗教について語った部分が、相手にとって気に入らなかったのだろう。
でも、漏れとしてはこれですっきりした気分だ。
これで遠慮なく自分の気持ちをハイキング女性に一本化できる。
来週は最も重要なハイキング女性とのデートだ。
もう中途半端な気持ちではなく、押しに押し切るまでだ。
しかし、まずは相手と頻繁に会えるような関係になることだ。
何度でも使えそうなデートのネタもある…。
今回のチャンスは絶対に逃さない。
さて、甥と風呂に入ろうと思う。
風呂から上がった。
普段はクーラーをかけない漏れだが、さすがにこの頃はよくつけている。
押しまくって嫌われないようにね
732 :
Mr.名無しさん:04/08/03 00:01
>>トラビス
俺の直感だが、ハイキングの女性はお前に好感を持っていると思う
普通、女の側から、一回しか会ってない男を誘うなんてあり得ない
がんがれ!
ハイキング女性はトラビスに好感を持ってると漏れも思う。
「無くしたものはいらないもの 本物は手に残る」
がんがれ!
>>731 >>732 >>733 >>734 みんな、アドバイスや励ましをありがとう。
確かに、女性が一回会っただけの男を誘うなんてあまりない。
好感は持ってるかも知れない。
今度は見合いじゃないから、結婚を意識せず、まずは友達付き合いを楽しむ感覚で行こうと思う。
漏れなりに頑張ってみるよ。
さて、仕事に戻る。
自習室から帰宅。
今日は非常にエネルギーを使う一日だった。
電車に乗って自習室のある駅で降りたが、全く勉強する気がしない。
とりあえず銀行に寄り、両替と通帳繰越を済ませる。
銀行から自習室に行く途中、ゲーセンに寄る。
テトリスを10回ほどしたあと、さらにパチンコ屋で2Kほど羽モノやスロットをするが気が晴れない。
もうあとは風俗にでも行くか…などと考えながら、やっと自習室に入った。
自習室に入り、机に座るがやる気になれない。
しばらくボーッと座っていた。
こんなときはジッとしていてもラチがあかない。
自習室を出て、近所のファーストフード店でアイスコーヒーを飲む。
試験勉強しなければならないのは承知しているが、その作業が大変な苦行のような気がして一切やりたくない。
気持ちを落ち着かせ、自分の考えを整理する。
メモ用紙を持っていなかったので、自分で整理した考えを携帯メールで自宅PCに送った。
メールで送った内容は次のようなものだ。
現在の漏れの取り組み方では税理士試験には何年たっても合格できない。
当然、絶対に合格レベルに到達するような厳しさでもっともっと勉強しなければならない。
しかしもっともっと勉強しなければならないことを考えると、まるで自分が試験と言うシステムに取り込まれて、自分自身を失ってしまいそうな、押しつぶされそうな恐怖感があるのだ。
こんな恐怖感は今回が初めてではない。
十代の頃も同じような恐怖感を感じた。
自分が勉強やスポーツなどの目的を達成するためには、必要な作業以外を生活からほとんど切り捨てる程に打ち込まなくてはならない。
それを考えると、まるで自分自身が失われ、押しつぶされそうな恐怖感があるのだ。
昔から、この恐怖感を深く考えてみることはなかった。
努力することは誰にとっても大変なことだろうし、嫌なことだろう。
でも、普通の人が漏れと同じ立場に立った場合、恐怖感まで感じるだろうか?
そんなことを思いながら、自分の心理を分析してみた。
>目的を達成するためには、必要な作業以外を生活からほとんど切り捨てる…自分自身を失ってしまいそうな、押しつぶされそうな恐怖感
漏れは心の中で自分を追い込みすぎているのだ。
また努力するしないの問題以前に、自分が生きている心の拠りどころとなるような営みを日常生活の中にほとんど持っていない。
だから、限界を越えるような努力が必要とされる局面で『恐怖感』を感じるのだ。
十代の頃、漏れは、親の期待に死んでも応えなければならないと自分を殺して生きるだけだった。
高すぎる期待に自分を合わせようとするだけで、人間としての成長は全く置き去りにしていた。
現在の恐怖感は、漏れの過去の生き方から起こるべくして起きた感情なのだろう。
以上のような内容を携帯メールで自宅PCに送信した。
漏れの『恐怖感』と過去の生き方をつなげて考えるなら、漏れが今後どうするべきなのか、ヒントがありそうだ。
1.自分を追い込みすぎる考え方のマイナス面を常に意識し、追い込みすぎない。
2.努力や競争以前に、自分が生きているだけで少しでも幸せを感じられるような趣味の世界をもっと追求する(勉強に差し支えない範囲で)。
大体、こんなところか?
さらに、漏れが今の生活に入った原点を確認する必要もある。
漏れはラクをしたくて家業を手伝い始めたのではない。
以前の仕事よりも、もっと幅広く働けるような技量や腕を磨きたかったのだ。
そのためには多少の苦労があって当たり前だ。
風呂に入るとする。
そろそろ寝るとしよう。
早く目が覚めた。
昨日、ファーストフード店でアイスコーヒーを飲みながら必死に考えたことはよかったと思う。
いい意味での緊張感が今でも残っている。
モチベーションを大きく上昇させる結果になった。
明日は税理士試験の本番だ。
今回の受験は国税徴収法一科目のみだ。
勉強不足だ。
合格ラインに達することはできなくとも、身につけた力で少しでも得点したい。
8年前の受験では、解答用紙に何も書けずに零点だったが、今年は何割かは得点できる。
明日の試験が終わったら、しばらく勉強から離れたい。
旅行やサイクリングにでも出かけよう。
試験を今後も続けるのかどうかを含めて考え事をするのもいいだろう。
とにかく明日の試験で一旦は終わる。
さて、早起きしたことだし、MTBで走って来るとする。
今の漏れにとって、MTBに乗っているときが最も幸福な時間だ。
走る前に、神に対する祈りも欠かしてはいけないだろう。
今日は税理士試験の日だ。
仕度をして早めに家を出るとする。
時間だ。
出発する。
768 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/08/05 21:39
帰宅。
夕方、通帳記入のついでに隣町の駅前に行った。
軽くテトリスするつもりだったが、どうせ本試験も終わったことだからと、パチンコをした。
粘った結果、46Kの勝ち。
これで滞納している国民年金を払おうと思う。
今日の昼頃、漏れは会場である某大学の教室で税理士試験を受けた。
今回の受験科目は国税徴収法。
漏れは試験開始30分前に教室に入った。
教室には10人程度の受験者がいた。
受験者は20代前半くらいの男女から50代とおぼしきオジサンまで顔ぶれはさまざまだ。
漏れは自分の受験番号が書かれている席にカバンを置き、一旦教室のの外に出た。
校舎の外にあるベンチに腰を掛け、タバコを吸った。
漏れと同じ予備校のクラスに通う連中の姿を探すが、どこにも見当たらない。
連中の姿をみつけたところで、漏れから声をかけるほどの顔見知りもいないのだが…。
のんびりと2本目のタバコを吸い始めた頃、ふと腕時計を見た。
もうすぐ、試験開始の15分前だ。
吸いかけのタバコを灰皿に捨てると、急いで教室に戻った。
教室に戻り、自分の受験番号のシールが貼られた席に着いた。
受験票を机の端に置き、筆箱から予備を含めた2本のボールペンを取り出した。
やがて、マイクを握った試験官から受験に際しての注意事項についての説明があった。
筆記具と電卓以外の物はすべてカバンに入れ、足元に置いて下さい…。
いま、ワインの入ったグラスをひっくり返した!!!
カキコを中断する。
>>769 いいかげんパチンコは止めた方がいいぞ
長い目でみれば時間と金の無駄
わかってやっていると思うけど
>>780 ここで、アドバイスありがとうなんて言ったら嘘になっちゃうよな。
誠にあなたのおっしゃる通りだ。
漏れは一昨年の11月からパチンコ・パチスロで140万近く負けている…。
エクセルで表を作って管理しているので間違いない。
こぼしたワインの後始末は完了した。
幸いにもPCのキーボードにはこぼしていなかった。
テーブルタップと言うのか?
コンセントの差込口が6つくらいあるコードのケースの中にもこぼしたのだが、分解してワインを拭き取った。
これで大丈夫だろう。
先日、関東に住む学生時代の先輩がノートPCのキーボードの上にジュースをこぼしたらしい。
そのあとPCが動かなくなったと言っていた。
漏れのPCはデスクトップだが…。
飲み物をこぼすだけでも、場合によっては大ダメージにつながるようだ。
778のカキコの続きに話を戻す。
試験管は国税局の職員らしき男女3人だった。
最初に解答用紙が配られ、続いて問題用紙が配られた。
やがて試験官の一人が試験開始を宣言した。
漏れは問題用紙を開いた。
最初の設問をみて驚いた。
なんだこの問題は!
最初の設問は、国税徴収法の総則的な問題だった。
しかし、あまりにも総則じみていて、たぶんどこの受験予備校でも教えないような内容だ。
漏れにはその設問の答えはわからないが、たぶん、一年間しっかりと勉強した成績上位者にもわからないだろう。
TAC、大原、その他…大手受験予備校で勉強している受験生の大部分はこんな問題には答えられなかったと思う。
答えられたのは、自分でそんな範囲まで独自に勉強していた極めて一部の受験生だけだろう。
非常にスジの悪い問題だ。
そんな非常にスジの悪い設問の全体に占める配点は30点だった。
この試験は100点満点だが、例年の合格最低ラインはおおむね70点程度だ。
ひょっとすると、今年の国税徴収法の合格率は例年の平均よりも下がる可能性はありそうだ。
税理士試験においては、試験開始1時間を過ぎた時点で、答案を提出して試験会場から退室することが許されている。
試験開始1時間を過ぎ、試験官がその旨をマイクで告げたあと、数人の受験生が退室し始めた。
漏れも自分がわかる問題に解答しおわった時点で試験官に挙手をした。
そばに近づいてきた試験官に解答用紙を手渡し、筆記具をカバンに仕舞って教室を出た。
試験会場の外まで歩いた。
今年の国税徴収法合格は無理だ…。
そう思った。
でも、これは自分が招いたことだから仕方ない。
しかし、歩いていて、自分に対してつくづく情けないと思う感情が心の中で湧き上がって来る。
復習は足りなかったが、一年間ずっと受験予備校の授業を休まなかった。
なのに、こんなていたらくだ…。
今の漏れにとって仕事以外で、ひとつのことを一年間続けることはかなり困難なことだ。
そんな漏れでも一年間、なんとか辛抱して予備校に通った。
しかし今回、肝心の国家試験本番に臨みながらも、話にならない結果で終わってしまった。
今まで一年、辛抱してやってきた意味は何だったのだろう?
そんなことを考えていると、何だか自分自身が情けない気持ちで一杯になった。
試験の出来具合に関係なく、本来なら、漏れは本試験に完全燃焼して充実感を得られるはずなのだ。
そして、試験を終えたあとに吸うタバコはうまいだろうし、試験の帰りに飲むビールはうまいはずなのだ。
しかし、試験会場から最寄り駅までの帰り道、試験を終えて最初に吸ったタバコは、まずい味がした。
さらに、途中下車した駅の前にある店で飲んだビールもうまくなかった。
要するに、この一年間、自分が完全燃焼するほどに頑張っていなかったことを漏れは自分自身でよくわかっているのだ…。
だから、本試験を終えてもスッキリしないのだろう。
漏れは過去に何度も税理士試験にチャレンジしつつも途中で挫折してきた。
たいてい予備校の授業さえも3ヶ月程度でドロップアウトしてきた。
そんな漏れが今回やっとの思いで予備校の授業を一年間一度も休むことなく最後までやり遂げた。
だからこそ余計に、完全燃焼できなかった自分に対して不甲斐なさを感じ、スッキリしない気分なのだ。
このままでは、今後もずっとスッキリしない気分で暮らすことになるだろう…。
試験お疲れ様でした。
私はあなたより10歳ほど下です。
先日(といっても1ヶ月くらい前)彼女に捨てられた時
このスレを見かけました。
自分のペースで生きておられるあなたの姿勢に
色々考えさせられます。
独白調のレスがかっこよくて好きです。
色々大変でしょうが頑張って下さい。
今後も税理士試験を続けるかどうかは、今回の本試験を終えてからじっくりと考えるつもりでいた。
だが、今の気持ちとしては、このまま税理士試験を諦めたくはないと強く思う。
もしここで税理士試験を断念したら、こんなスッキリしない気持ちのままでずっと生きていかなければならない。
それは耐えられない…。
いまの漏れはある意味で動揺しているのかも知れない。
しばらく気持ちを落ち着かせる必要があると思う。
とにかく税理士受験生にとっての『今年の夏』は終わった。
不完全燃焼野郎で終わってしまった漏れだが、自分を労いつつ、1〜2週間は勉強から離れたい。
結論を出すのはその後でもいいだろう。
盆休みはサイクリングか青春18キップで小旅行にでも出かけよう。
>>805 励ましのレスをありがとう。
あなたは今、とても辛い状況にいるんだろうね…。
>>805 漏れは今年で37歳になるのだが、ちょうど10年前の今頃、漏れは4年間交際した彼女に捨てられた。
その彼女は漏れが生まれて初めて交際した異性だった。
その彼女と別れてから現在まで新しい彼女ができたことはない。
>>805 彼女が漏れを捨てた理由は簡単なことだった。
漏れはアルコールやギャンブルに溺れ、神経症でもあった。
そして、そんなダメな自分を変えよう、変えようと何度も思いながら変えられなかった。
結局は自分の世界から出ることができなかった。
そんな頼りない漏れのことを何度も励ましてくれていたのが、その優しい彼女だった。
しかし、そんな彼女も最後には子供みたいな漏れに疲れてしまったのだろう…。
>>805 彼女に捨てられた後、漏れは半年間、泣いてばかりだった…。
>>805 ゴメン、つい漏れの個人的な体験ばかりレスしてしまったな(^^;)。
ただ、今のあなたが本当に辛い状況にいるだろうことは、少しくらいはわかる気がする。
何もしてあげられないが、悲しみながらも生きて行って欲しい。
うまく言えなくて済まん。
年に一度の本試験明けだ。
もう少しカキコしたい。
いや、やっぱり疲れてる。
横になるとしよう。
さきほど帰宅した。
昼頃、昨日のパチンコで勝ったカネで滞納している国民年金を支払った。
今日は3ヶ月分の39,900円を一度に支払ったので、残りの滞納は2ヶ月分になる。
あと2〜3ヶ月もあれば正常化できるだろう。
昨夜、ネットで、以前から探していたDVDをついにみつけた。
自転車のロードレースとして知られるツール・ド・フランスの2003年大会を収録したDVDだ。
ネットで買うのもいいのだが、いたずらにクレジットカード番号などの個人情報を晒したくない。
できれば店頭で買いたいところだ。
今日の夕方、そのDVDを手に入れるべく、繁華街にあるツタヤの大型店舗を訪れた。
早速、店員に尋ねるが、店頭に在庫はなく、メーカーに問い合わせてもらう。
その結果、メーカーにもそのDVDの在庫はほんの少ししかなく、注文を受けても確実に出荷できるかどうかわからないとのこと。
手に入るかどうかは不明だが、店員に、とりあえず取り寄せの注文をしてもらった。
漏れが自転車を趣味にするようになって5年がたつが、ツール・ド・フランスのDVDは前から欲しくてたまらなかった。
ツール・ド・フランスのDVDをビールでも飲みながら見れたら最高だろう。
漏れは繁華街をあとにし、電車で移動した。
行き先はコンサート会場だ。
今日は漏れの住む市が主催する無料ブラスバンドコンサートの日だ。
目的の駅で電車を降りると、コンサート会場に向かう。
会場の入り口でプログラムを受け取り、客席の中央、前方の席に着いた。
開演時間までまだ30分くらいあり、客席に人はまだ少ない。
プログラムをめくった。
今日のコンサートには、地元公立中学のブラスバンドと警察音楽隊が出演するようだ。
演奏予定の曲目に目を通した。
公立中学のブラスバンドはクラシック系の曲が多いのに対し、警察音楽隊はポピュラー系が多い。
クラシックより、ポピュラー系の曲が好きな漏れは警察音楽隊の方に期待してしまう。
せめて1レスに3行は書けよ
一行じゃスレの無駄づかいだ
早く埋めてしまいたいんなら別だけどさ
やがて開演時間になり、司会者の女性による挨拶と、出演するブラスバンドについての紹介があった。
司会者の話によると、少子化のために、公立中学ではブラスバンドの部員を集めるのも大変らしい…。
公立中学ブラスバンドの演奏が始まった。
…しかし、漏れはその演奏を聴きながら変な感じがした。
今までに聴いた中学生の吹奏楽よりも、全体としてやけに音が小さい気がする。
漏れは音楽については素人だが、素人にもわかるほど音が小さいのだ。
中学生達は舞台の上で一所懸命に演奏していたが、漏れは舞台にいる中学生達をしばらく観察した。
人数はだいたい25人前後…。
ただし、ほとんどが女の子ばかりで男の子は3人ほどしかいない。
音が小さく感じる理由がわかった気がした。
言うまでもなく、肺活量を含めた体力に関しては、女子中学生よりも男子中学生の方が優れている。
さらに、中学生よりも大人(大人でも男女の差はあるが…)の方が優れている。
特に肺活量が要求される管楽器を演奏した場合、大きな音が出せる順番は下記のようになりそうだ。
大人(仮に成人男性としておく)>男子中学生>女子中学生
要するに、ほとんど女子中学生ばかりで占められるブラスバンドが演奏する音は小さくなってしまうのだろう。
もし、彼女らの人数が50人位いれば、もう少し音も大きくなるのだろうが…。
やがて、その中学生たちの演奏はすべて終わった。
中学生達の演奏の指揮をしていたのは女性で、その吹奏楽部の顧問をつとめる中学教諭らしい。
演奏後、女性司会者がその教諭にマイクを向けた。
教諭が、いま演奏を終えたばかりのブラスバンドの近況をマイクで報告した。
今月下旬に中学生吹奏楽の全国大会に出場するので、部員達は夏休みでも登校して練習に励んでいる。
この子たちにとっては、全国大会は初舞台だ。
漏れが思うに、その公立中学のブラスバンドは、全国大会で何度も入賞した実績があるとのこと。
たぶん、入賞当時のメンバーも相当入れ替わってしまったのかも知れない…。
演奏を終えた中学生ブラスバンドは観客からの拍手を浴びながら舞台を去っていった。
そして舞台整理で10分ほどの休憩があった。
休憩のあと、警察音楽隊の出番が来た。
白い楽隊用の制服に身を包んだ25人前後の音楽隊が演奏した一曲目は『世界でひとつだけの花』。
警察音楽隊はほとんどが男性で、楽器を演奏する女性は一人だけだった。
やはり大人が演奏すると音も大きくて迫力が違う!
途中で警察音楽隊のカラーガード隊(小さな旗のついた棒を持って踊る女性たち。昔よくあったバトントワラーを発展させたようなイメージに近い)の女性8人が流れるように舞台に入ってきた。
彼女らは音楽隊の演奏にあわせて踊った。
訓練されたムダのない動きは見事だった。
その後も警察音楽隊の演奏は続いたが、漏れが今までに鑑賞した他のブラスバンドにまったくひけをとらない素晴らしい演奏だった。
そうして警察音楽隊がプログラムの最後の曲を演奏する段になった頃、一旦、音楽隊全員が舞台の袖に去ってしまった。
そのあと、舞台設営作業をするスタッフが大勢現われ、舞台にあったヒナ壇やイスなどすべてを片付けてしまった。
このあと一体、何が始まるのか?
プログラムの最後には、『ドリル…』と書いてあった。
ドリルって何だ?
しばらくすると、舞台の上がきれいに片付けられた。
ヒナ壇がすべて取り払われたので、舞台は真っ平らの状態だ。
もしかすると、よくパレードで見かけるようなブラスバンドみたいに舞台を歩きながら演奏するのかも知れない。
この予想は間違っていなかったが、ドリル演奏とは単に歩くだけの演奏ではなかった。
まず、体の前面にパレード用の太鼓を着けた一人の音楽隊員がステージ中央に登場した。
彼は一定のテンポで強く太鼓を叩き続ける。
その太鼓の音に呼び集められるように次々と楽器を持った隊員たちが舞台に出てきた。
最初の隊員も含め、全員が白い楽隊用の制帽を被っている。
舞台の両袖から一糸乱れぬ行進で集まった隊員たちはやがて3列縦隊に並んだ。
最初は3列縦隊のままでの普通の演奏だったが、やがてドリル演奏が始まった。
演奏しながら、各列がそれぞれ縦横無尽に動き始め、列同士が舞台で交差する。
トランペットやクラリネットを演奏しながら各隊員が一斉に、また交互に体を前後左右に素早く振る、素早く向きを変える。
これがドリル演奏か!
実にカッコイイ!
音楽隊のドリル演奏にカラーガード隊も加わり、舞台の上は少しも目を離せないスピード感あふれる演技となっていた。
いやあ、これは非常に素晴らしい演技だ。
話がそれるが、「半落ち」で有名な横山秀夫の警察小説には、いわゆる一般的なイメージでの「警官らしい」警官はあまり登場しないと思う。
例えば、ノンキャリのエリートとしてずっと県警本部で人事や管理部門のデスクワークばかりしてきて、警察の現場実務を知らない警視などだ。
たぶん、警察音楽隊についても似たところがあるのかも知れない。
音楽隊の公演や広報活動を忙しくこなしながら、同時に容疑者を尾行したり、張り込むようなことは不可能だろう。
話を戻す。
音楽隊がドリルで演奏した曲は刑事ドラマの主題歌メドレーだった。
演技では、悪から市民を守る警察の強さと優しさをテーマに表現しているとのこと。
ドリル演奏がすべて終わった瞬間、音楽隊員たちが「決め」の姿勢と表情をとった。
その表情も演技の一環なのだろうが、いかにも警官らしい厳しい表情だった…。
とにかく今回のドリル演奏には興奮した。
できればもっとドリル演奏を鑑賞したいが、本来はステージ上ではなく大きな競技場で行うものらしい。
ネットで各自治体警察や自衛隊の音楽隊の公演日程を調べても、ドリルはあまり見当たらない。
ひとつだけ、10月3日に神奈川で大きなドリル演奏の催しがあるのを見つけた。
都合がつけば行ってみるのもいいだろう。
近所で自動車が衝突する音が聞こえた。
野次馬根性で見てくる。
衝突したらしい車は見つからなかった。
たぶん、軽い自損事故のようなものだったのだろう。
幸いなことだ。
帰りにコンビニに寄って酒とツマミを買ってきた。
今夜はもう少し、一人飲み会がしたい。
さっきコンビニで買ってきたざるそばを喰う。
こうしていると、一人暮らしの頃がとても懐かしい。
実は、税理士試験の前からずっとカキコしたいと思っていたことがあった。
それは、漏れがまだ親しくない女と交わす会話の内容だ。
漏れはたぶん、先天的なメンヘル(神経症)的体質だと思う。
幼少時からいじめられっ子として育った。
そんな生育歴を持つ漏れだから、他人に較べても心の中はまだまだ暗い。
そして、漏れが感動する対象も、すべてではないにせよ、いじめられっ子的なセンスだ。
前回の見合いの結果、相手の女性に断られた件については何も文句はない。
ただ、その見合い相手とやりとりした中で、気になる自分自身の言動があったと反省している。
それは、まだ二回しか会っておらず、信頼関係さえ、少しも築けていない女性の前で宗教の話をしたことだ。
そして、宗教に走った自分の弱さを相手に告白したことだ。
相手が嫌う嫌わないに関わらず、自分の信じる宗教に関する話は、極めてプライベートなテーマであり、自分と言う人間の根幹に関わる話だ。
それを一回しか会っていない人間の前で話すのは迂闊だった。
さらに言えば、大半が無宗教の日本人にとって、やはり宗教の話は馴染みがないだろうし、得体の知れないヤバイもの程度の認識でしかないだろう。
漏れは相手に対して、自分がキリスト教会に通いながらも、洗礼を受けていない状態である旨を強調したが、相手は何も理解できなかったようだ。
相手は漏れに対して、「宗教に走らなければ生きて行けないような弱い男」程度の印象しか得なかったと思う。
漏れのような人間でも、現在までにいろんなタイプの男性と関わって来た。
そんな男性の中でもそれなりに女性にモテていた香具師にはひとつの共通点があったように思う。
彼らの共通点は、絶対に初期の段階から女の前で自分の弱い部分を見せないことだ。
彼らの中には、その女と別れる最後になっても、弱みを隠し続ける手合いもいる。
もう少しカキコしようと思ったが眠い。
このへんで寝るとする。
今からボランティア青年と飲み屋に行くつもりだ。
日記は夜にでもカキコしようと思う。
ボランティア青年と飲んできた。
安い大衆的な飲み屋だった。
ビールや酎ハイを飲みながら、ボランティアについての話をした。
現在、彼は障害者福祉の専門家になるべく勉強する傍ら、自閉症の子供の外出を補助するボランティアをしている。
彼は語った。
もう思春期でいい年頃の男の子なんですが、その障害ゆえに友達もいないそうなんです。
友達もいないなんて本当に淋しいことでしょうね。
僕はそんな彼が外出することで、ささやかでも夏休みの思い出を作ってくれたらなあ、と思っているんです。
漏れは、彼のことを実に純粋で思いやりのある青年だと思った。
漏れは自閉症と言う障害についてはよく知らない。
彼から詳しく話を引き出そうとして、かつて漏れの近所に住んでいた自閉症の男の子の話を出した。
しかし、ひととおり漏れの話を聞き終わった彼は、話題を変えましょうか、と言った。
たぶん、漏れの話し方がマズかったのかも知れない。
漏れとしては悪意はないつもりだが、聞いている側には印象が悪かったのだろう。
一旦、話題が変わってしまったが、漏れから再び自閉症の子供の話についてのフォローを入れた。
漏れは障害者について、全く悪く言うつもりはないんだ。
誤解だけはしないで欲しいんだ。
ボランティア青年は漏れの真意を理解してくれたようだった。
福祉やボランティアのこと以外には、仕事、人生論、プロ野球その他が話題になった。
彼もあまり会話上手な方ではないようだ。
でも漏れとは気が合わないわけでもない。
友達として付き合って行く分には十分の相性だと思う。
しばらく二人で飲んだあと、一旦、店を出て界隈を散歩することにした。
やがて二人は、付近にある展望台のあるタワーに登ることにした。
入場料を払い、エレベーターで展望台に登った。
展望台に着いて周囲の景色を見物したあと、彼が、展望台に設置されている有料の双眼鏡を見ようと言った。
漏れは同意し、先にコインを入れ、有料双眼鏡で周囲の夜景を見た。
続いて、彼がコインを入れ、有料双眼鏡で景色を見た。
双眼鏡を覗きながら、彼は言った。
スゴイのが見えますよ。
やってる、やってる…。
双眼鏡を見終えた彼が言った。
あの前のマンションの一室なんですけど、部屋の中で男女が裸になって乳繰り合ってますよ…。
漏れは彼の言葉に少し驚いてしまった。
彼には、こんなにおちゃらけた部分もあったのか!
クソ真面目なだけの香具師よりはいいだろう。
漏れは言った。
俺もその部屋が見たい!
漏れは再び双眼鏡にコインを入れた。
彼の言葉に従い、そのマンションの一室を双眼鏡で覗いた。
確かに、カーテンを締めていない部屋の窓に、肌を大きく露出した男女の姿が見えた。
しかし、もうすでに男女の乳繰り合いは終わったようだった。
女の方は、何か携帯のメールでも打つような仕草をしており、男の方は部屋からベランダに出てしまった。
ただ、遠くてはっきりとは見えなかった…。
そんなこんなのやりとりのあと、二人は展望台から地上に降りた。
もう一軒、軽く飲んで帰ろうと言う話になった。
2軒目の店で軽く飲んだ。
漏れは彼に尋ねた。
あなたは、恋人はいるの?
いないと彼は答えた。
漏れとしては、彼がハイキング女性のことをどう思っているのかについて知りたくてそんな話をしたつもりだった。
しかし、彼との会話を漏れの知りたい肝心なことにまでつなげられなかった。
彼と漏れは、まだ何でも話せるほどには親しくなっていないのも事実だ。
来週、漏れはハイキング女性と二人で会って、隣県の街を散策する約束になっている。
それは漏れが願っていたことだ。
ただ、ハイキング女性は彼のメル友だったのであり、彼がハイキングを企画してくれたおかげで、漏れとその女性は知り合うキッカケができたのだ。
そういう意味で、もし彼もその女性のことを意識していたとしたなら、漏れがその女性と二人で会うことは彼に対して申し訳ない気がする。
でも、これも漏れの思い過ごしかも知れない。
彼はハイキング女性からのメッセージをキチンと取り次いでくれていた。
さらに、彼の好きな女性のタイプはもっと違うタイプだと言うことも考えられそうだ。
ましてや、漏れとハイキング女性は現在において特別な関係でもなく、今後もどうなるかは未知数だ。
漏れが一人で考え込んでも仕方のないことだ。
とにかく、来週のデートを楽しいものにすれば自ずと流れは見えて来るだろう。
ハイキング女性は、今までに見合いで会った17人のどの女性よりも漏れの好みに近い。
ぜひ、ハイキング女性が漏れの彼女になってくれればと願っている。
さて、862〜868レスで考えようとしたカキコの続きを再開したい。
漏れは口下手な方だ。
それでも、初対面の女性に向かって、いきなり自分の信仰のことや自分がメンヘルであることを話したりしない。
まだ親しくもない相手に向かってそんなことを話せば、重たい奴と見られるのがオチだと言うことは承知している。
では、漏れはなぜ前回の見合い相手に対して自分の信仰の話をしたのだろう?
漏れの考えとしてはこうだった。
最初に相手と見合いであった日、相手の趣味である舞台鑑賞の話題を中心に2時間も話をした。
そして交際発展モードに入った今回のデートでも話題が彼女の趣味やお互いの家族の話ばかりになった。
だから、漏れとしてはもう少し突っ込んだ自己開示をしたかった。
もう少し、自分と言う人間を相手に知ってもらいたいと思った。
そのうえで、自分の宗教に関する話をしてみて、もし相手に嫌がられるようなことになったら、それはそれで構わないと言う気持ちもあった。
901のカキコを読んでみると、漏れの相手にとった対応に関する問題点が浮き彫りになる。
問題点と反省 その1
>漏れとしてはもう少し突っ込んだ自己開示をしたかった。
相手と会った回数は、当日のデートを合わせても2回だ。
突っ込んだ自己開示をするには、いささか早すぎる。
普通なら、何度も会ったうえで、お互いの雰囲気を読みながらタイミングよく自己開示するものだろう。
問題点と反省 その2
>自分と言う人間を相手に知ってもらいたいと思った。
漏れは相手よりも4つ年上の37歳だ。
社会通念で言っても、37歳の男性はとうに立派なオジサンだ。
そんなオジサンが一方的に「ボクのこと、もっと知って欲しいんだ」式の子供みたいなコミュニケーションを投げかけたら、相手にとってはウザイ感じがするだろう。
同年代の男性と較べても、自分をもっと受け入れて欲しいと言う幼児的欲求が漏れには強すぎる。
これを急に治すことも難しいだろうが、自分には幼児的欲求が強く存在することを認めたうえで、もう少しそれを抑えた対応ができるようになる必要がある。
問題点と反省 その3
>自分の宗教に関する話をしてみて、もし相手に嫌がられるようなことになったら、それはそれで構わないと言う気持ち
>もあった。
やはり、親しくない人間に対して、自分の宗教に関する話をすることは慎重になった方がいいだろう。
わが国では、神棚や先祖の墓に手を合わせても、特定の信仰を持たないことが普通とされる文化だ。
さらに言うなら、漏れは無意識の部分でハイキング女性と見合い相手を天秤にかけていた。
そして無意識の部分でハイキング女性の方がいいと思っていたので、早く見合い相手との関係に見切りをつけたくて、相手にどう思われても構わないといった投げやり気分で宗教の話をしたのだろう。
宗教に対する感じ方が個々人によって違うのは仕方ない。
漏れが今後も他人に向かって自分の宗教の話をした際に、顔をしかめるような反応をする人は多いだろうとも思える。
ただ、前回の見合い相手に投げやり気分で対応しながら、自分の宗教の話をするのは恥ずかしい行為だ。
これは強く反省すべきことだ。
よく考えてみると、個人が個人を知って理解を深めて行くことは、言葉とか会話のレベルの問題だけではないようにも思う。
自分が相手に向かって、いくら上手でソツのない言葉を使って会話としてのコミュニケーションが成立したとしても、お互いに信頼し合ったり、好意を持てるかどうかは感覚的なレベルの問題であるように思う。
相手のことが好きになれないのは、会話が合わないことが理由のすべてではないだろう。
感覚的に合わないことも、その相手を好きになれない大きな理由なのではないか?
去年、漏れはあるメル友の女と二度ほど会った。
出会い系サイトで初めてその女のメールを受け取ってから、互いに何度もメールのやりとりをした。
漏れがその女のメールを読んだ印象としては、ピンと来るものはなかった。
とりあえず、行けるところまで行ってやろうと言うノリだった。
そして、その女と直接会うことになった。
一緒にドライブに行く約束をしたのだ。
互いのメアドを教え合い、約束の日に待ち合わせ場所で会った。
その女と直接会ってみて感じた漏れの印象としては、悪くない女だと思った。
もの凄い巨乳だったのだ…。
最初、その女は緊張した感じだったが、一緒に食事をし、漏れの運転する車に乗り込む頃にはリラックスしていた。
女は化粧をしていて、それなりに見えた。
ドライブを終えたあと、一緒に夕食をとってその日は別れた。
ただ、漏れとしてはその女が見せた対応にいくつか気になる点があった。
それは漏れがドライブの道順を間違えた際のこと、女はこれが正しい道なんだと言わんばかりに、黙ってある方向を指差した。
漏れは、女が黙って指差す仕草に何だか嫌な感じがした。
今にして思えば、その仕草に女の人柄があらわれていたのだと思う。
また、車の助手席に座っていた女が運転席に座っている漏れの方向を向いたときの素の顔つきが印象的だった。
化粧をし、笑顔を作っているその女がふと見せた素の表情はとても険のあるキツイ顔だった。
でも、漏れはその女の巨乳ばかりが頭にあり、その女のキツイ顔つきのことも深く気に留めなかった。
漏れはその女にまた会って欲しい旨を伝えていた。
ドライブの翌日以降も互いにメールのやりとりを続けた。
そして数日後、ちょうど漏れの誕生日の日だった。
その女からメールが来た。
今日は仕事が早く終わったので一緒にお茶でも飲みませんか?
漏れは少々期待した。
その女は漏れの誕生日を覚えてくれていたのかも知れない。
早速、ぜひ会おうとの返信メールを送った。
待合せ場所である小さな駅に車で向かった。
あたりはとっくに暗かった。
その女は駅前に立っていた。
漏れは駅前に立っている女のすぐ前に車を停め、女を乗せようとした。
そのとき、女が前回と違って化粧をしていないことに気づいた。
そして感じた。
なんだこの女、物凄く貧相な顔してるな!
それでも漏れはその女の巨乳に負けた。
女を車に乗せ、ファミレスに行った。
ファミレスに着くと、漏れと女は向かい合って席に座った。
明るい場所で改めて見る女の顔は険があってキツイ感じがした。
お茶を飲みながら話をした。
まるで女は漏れとの相性をハッキリと見極めて今夜中にでも結論を出したいと言った印象だった。
まるで漏れを尋問するような勢いで質問をぶつけてくる。
女は漏れをナメていたのだと思う。
そんな女にまともに相手になることなく、とっとと帰ればよかったのだが…。
それでも漏れは女の巨乳の魅力に負けてしまった。
また、漏れには誤った思い込みがあった。
現に、会っていて嫌な感じを受けるような女でも、深く話をしているうちに打ち溶け合えるとマジで信じていたのだ…。
相手を知るために相手の心の深い部分まで話させる。
まるで尋問するかのように…。
デリカシーのかけらもない行為だ。
漏れは相手のペースに乗ってしまった。
しかし、ある意味では漏れもその女も同じレベルの人間だったのだろう。
女は尋ねた。
どんな映画に感動したか?
なぜ感動したのか?
なぜMTBが好きなのか?
もっと具体的に!
女も自分の好きな映画を挙げて、その映画が好きな理由を語った。
しかし漏れには全く興味の湧かない話だった。
お互いの共通点を探るための会話と言うよりも、全く尋問のような時間だった。
やがて自分が感動したTVドラマについての話題になった。
漏れは自分が感動したTVドラマとして、数年前に放映された「世紀末の詩」を挙げた。
そのシリーズの中でも、太陽の光に当たると死んでしまう女性の話に感動したと語った。
ちなみに、漏れは友人からそのドラマの話を聞いていたのだが、リアルタイムでその放送を見れなかった。
仕方なく、レンタルビデオ店でそのドラマがビデオ化されたものを借り、一人暮らしをしていた自室で酒を飲みながら見たのだ。
そのドラマの中で漏れが感動して泣いてしまったストーリーは次のようなものだ。
光に当たると死んでしまう病気の女性がいた。
彼女はそのために屋内で育ち成人した。
日光が降り注ぐ外界に憧れながらも出て行けないので、ひまわり畑が撮影されたビデオなどを自分の部屋で見ていた。
そして…。
ドラマの最後、彼女は海辺に行き、太陽の光の下で真っ裸になって走り、踊り、死んでしまう。
彼女が真っ暗な部屋でひまわり畑のビデオを見ながら、外界に憧れるシーンは不気味でもあった。
しかし漏れとしては、ドラマの最後で彼女がどうしても行ってみたかった海辺に行き、裸で駆け回るシーンが非常に感動的だった。
ずっと病気のために自分を押し殺すように生きていた女性が、死ぬ前に一瞬でも命の輝きを見せたと言う意味で、その情景に感動して泣いてしまったのだ。
話は932レスに戻る。
漏れの答えを聞いたその女は驚くように言った。
あのストーリーに感動するなんてキツイ!
女はキツイ、キツイを連発した。
結局、その女とはその日以来、互いにメールをやりとりしなくなり終わった。
自分は何に対して感動するか?
それを表明することは、その人の根幹に関わる感受性を部分的にであれ、明らかにすることにつながるのだろう。
漏れがそのドラマに感動したことについて、その女にキツイの一言で片付けられたことは自分を否定されたようで悔しかった。
これは漏れがその場で女に反論もしなかったのだから今さら悔しがっても仕方ない。
あの女と話した日以降、正直、自分はメンヘルなので普通とは違う異常な感性なのかと悩んでしまった時期もあった。
しかし、今は悩まない。
芸術に対する自分の感受性というものは、誰かに迷惑をかけない限り自由であっていい。
むしろ、他人の視線に合わせて自分の感受性さえも矯正するような生き方はしたくないと思う。
話が広がってしまったが、前回の見合いのケースであれ、尋問女のケースであれ、重要なのは会話よりもむしろ、自分が相手から受ける感じだと思う。
特に漏れの場合、会話が多少マズくても、お互いに会ったときのフィーリングを大切にしたい。
相手とのフィーリングの面で感じる何かがなければ、いくら会話を頑張ったところで、親密な仲にはなれないと思う。
もうこんな時間だな。
教会には、時間までに起きられた場合のみ行くことにする。
寝よう。
>>942 漏れも次スレのことが気になっていた。
あなたの配慮を感謝するよ。
ありがとう。
さきほど起きた。
センズリをコキ、シャワーを浴びた。
教会には行かなかった。
今日は髪を切りに行こうと思う。
そのあとMTBにでも乗りたい。
タラビス、最近堕落しているな。
それから、4年前から使っていたMDプレイヤーがついに完全に壊れたようだ。
もうそろそろ新しいものを買ってもいい頃だ。
価格帯は15,000円前後だが、カードで買えばいいだろう。
MTBに乗るときもMDを聞きながら走るほうが、より快適に楽しめる。
まず服を着て散髪にでかけよう。
出撃!
散髪を終えた。
MDプレイヤーを買いに行こうと思う。
最近ではMP3とか色んなデジタル形式の再生機が発売されている。
MDプレイヤーも実質から言えば、もう時代遅れになりつつあるだろう。
でも漏れは正直なところ、最新の機器には詳しくない。
とりあえずMDプレイヤーにして置こうと思う。
MTBで量販店まで行っても構わないのだが、とりあえず電車で行こう。
電車の中で判例でも読もうと思う。
出撃!
さきほど帰宅。
新しいMDプレーヤーを買ってきた。
MP3やネットワークオーディオにも魅かれたが今回は見送る。
やはり新品はいいものだ。
しっかり動く。
量販店の帰り、大規模書店に寄って税理士試験の情報収集をした。
10月から再び予備校に通うための学費が必要だ。
漏れの選択している国税徴収法の場合、通年で10万円以上かかる。
いまの懐具合では、10万円を捻出するのは苦しいと思っていたが、分割で支払うこともできるようだ。
ひとまず安心する。
それから、今回の国税徴収法の本試験では、各予備校の出題予想から大きく外れる問題が出た。
こんな出題ばかりがずっと続くとも思えないが、やはり試験では実力だけではカバーできない当たり外れがある。
一年に一科目ずつ受験していたのでは、その年の出題傾向による当たり外れのリスクをモロにかぶってしまう。
そうした意味では、一年に二科目ずつ受験する方法も検討すべきだと考える。
ただし、二科目受験するには今までの二倍以上の勉強をこなせることが前提だ。
今までの勉強の実績から言えば、二科目受験は少し背伸びのしすぎなのだが…。
これも秋までに真剣に考慮して結論を出すべき課題だ。
さて、このところ本試験を終えた解放感からずっとノンビリ過ごしていた。
そろそろ活動再開だ。
>>956 お前はこのまま最下層の蛆虫で死ぬ運命をしかと受け止めよ
>>952 わがままについてはお詫び申し上げます。
すみませんでした。
>>958 あんたがもし952なら、お詫びするよ。
でも漏れは非常に小心者なのよ。
許してよ。
>>959 煽ってくれるのか?
嬉しいぜ!
一人で日記スレ続けるのは淋しいもんでな。
次スレでも思い切り煽ってくれ。
トラビスが謝る必要なしだよ。
善意に決して見返りを求めちゃいけない。
そこがガキと大人の違いでは。
>>962 なに大人ぶっているんだよ。ちゃんちゃらおかしいぜ
能無しのアホのくせに意見するなんて10年早い
>>962 フォロー頂いてありがとう!
漏れは952には詫びるとともに感謝しているんだ。
ただ、本当に漏れは小心者だから、スレタイには非常に神経質になってしまう。
小さなことでも気になってしまう臆病者なのよ。
もっと漏れが大きな人間なら952の好意をすんなり受け入れられたのだが…。
ご理解頂きたいよ。
>>962 お前は生きているだけの蛆虫野郎だから早く消滅しろ
できる限り廻りの人に迷惑かからずにひっそりとな
>>968 お前の我がままにはほとほとまいったよ
太った人って他人の意見に耳を貸さないって聞いていたけど
本当だねw
いやーまいった
MTBで走って来るとする。
952だけど、配慮がなくてすまんかったw
内容をチラっと見て、ネタスレだからいいかなーと勧めたんだが。
自分で次スレ選んでくるならそれでいいよ。
がんばれ、トラビス!!
>>971 いやそんな…、漏れがゼイタク言ってるんだし…。
いつもありがとう。
次スレでも1000レスに近づいた頃にまたお世話になると思うw
今後もよろしく頼むぜ!
MTBで10キロほど走ってきた。
その後、風呂で汗を流していた。
もうすぐ盆休みだ。
今回、漏れの盆休みは6日程度の予定だ。
いまのところ、過ごし方として旅行かサイクリングを考えている。
本来なら、盆休みは東京に行くつもりだった。
しかし、7月上旬にメル友の保母さんに会うために東京へは一度行ってきた。
カネもかかることだし、今月も再び東京に行くのはやめておこうと思う。
秋頃の連休にでも行くのがいいだろう。
旅行については行ってみたいところがたくさんある。
長野県の日本アルプスの景色なんかは前から見たいと思っていた。
ただ、予算に余裕がない。
今回は青春18キップを使って、行き当たりばったりの旅行でもしようと思う。
特に目的地を決めることなく、鈍行列車にボケーッと乗りながらの気ままな旅をしたい。
一人で行くか、友人と同行するかは未定だ。
友人に誘いのメールを送ることにする。
逆にサイクリングに行くとしたら、今までに走ったことのない距離を走りたい。
今まで最高に走ったのは、一日に80キロくらいだ。
今回は、一泊二日で往復200キロ程度になるような目的地を選んでみたい。
一泊くらいなら、野宿でも構わないと思う。
もし、着いた先にサウナでもあれば、なおよしだ。
今日はこのへんでカキコを終える。
一度寝たのだが目が覚めてしまった。
昼間に寝すぎたせいだろう。
しばらく起きていることにする。
最近、予想以上にカネを使っている。
それほど浪費しているつもりはないのだが…。
一度、家計簿をチェックしてみよう。
収支表をチェックしたところ、やはりパチスロのやりすぎのようだ。
8月に入ってからトータルで4万近く負けている。
パチスロで負けてる分を貯金していればけっこうな額になるだろう。
漏れはパチスロ依存症だから、完全に断ち切ることは大変だと思う。
ただ、確実に言えるのは、忙しく過ごしていると全くパチスロをする気も起こらなくなる事実だ。
漏れがエクセルで作った管理記録でも4月と7月は、それぞれ1回しかパチスロに行っておらず、負けも少ない。
2ちゃんねるを数年ROMってきた者ですが
このスレはなんというか類を見ないスレですね。
トラビスさんが自分の良い面(ダイエットを頑張っている・試験合格を目指している)と
悪い面(堕落した生活をしている・真剣に勉強に打ち込んでいない?)を包み隠さず
カキコしてくれている事に一種の「ありがたみ」を感じています。
まるで人間の縮図を見ているような気がします。
共感する面と反感を買う面を持つトラビスさん、何はともあれ頑張れ!!
良スレだけどageると荒れるからsage
>>986 いやあ、ありがとう!
このスレを始めたキッカケは姉妹スレのクソッタレ自分に感化されたからなんだ。
でも、日記スレを続けているうちに、「必死の思いで自分を向上させる」と言う当初のテーマから段々と逸脱してしまったw。
今のテーマは、「赤裸々な自分の日記を、煽りと荒らしに負けないでひたすらカキコする」こと。
ほとんど露悪趣味の世界なんだけど、漏れの日記スレは常に自分のために存在するものだと信じている。
だから、読んでくれる2ちゃんねらー達にあまりにも迎合する日記にはしたくない。
自分のダメさ、基地外加減も赤裸々にカキコしたいと思う。
身に余る賛辞を頂いた。
これからもよろしくね!
987のカキコをしていて改めて思ったが、クソッタレ自分に感化されて日記スレを始めた当初のテーマからずれてきている。
初心は「必死の思いで自分を向上させる」だったはずだ。
でも今のテーマは987レスにカキコしたような実質になっている。
これはいかがなものか?
でも、これでいいのだ。
プラスの結果ばかり追い求め、あまりにも自分を追い詰めると日記スレにカキコすることさえも辛くなってしまう。
また、日記スレに本当の自分ではなく、2ちゃんねらー達に対して聞こえのいいことなかりカキコするような結果にもなりかねない。
そうなったら、誰のための日記スレなのかわからなくなる。
この日記スレは漏れのためのものだ。
誰でも、人間には光と影の部分が存在すると思う。
時期によっては、光が多かったり、逆に影が目立つこともあるだろう。
自分の光の部分だけをカキコして、影の部分をカキコしないで隠すなんて、少なくとも漏れには無理だ。
過去の人生でも影の部分が多かったと自分では思うし…。
もっとも光が多い時期なんてなかなかないと思う。
そんなのは歴史に名を残すような大人物の人生だ。
たぶん、一般人の人生は平凡で退屈な時期が多いのが普通だろう。
先日、こんな本を読んだ。
「金正日の料理人」藤本健二・著
著者である藤本氏は、今や世界でも残り少ない独裁者・金正日の専属料理人をつとめた日本人だ。