【毒鬱】あいつらには朝日がさんさん〜54

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トミ子はパジャマに着替えてた。ちょっと可愛らしいパジャマだった。
何も言わず、トミ子はベットの上に。戸惑いながら僕もそれに続いた。
二人でベットに潜り込んではみたが、どうしたらいいか判らない。というか手が動かない。
とりあえずキスをしてみた、深く深く。
キスをしてる時は時間の感覚がにぶる。凄く長い時間キスをしているように思えた。
そのままパジャマを脱がしにかかる、ちょっと苦戦しながらボタンを外していく。ブラはしてなかった。
完全に脱がし終わると、小さな胸が現れた。いっちゃなんだがとにかく小さい。
これは揉めるのだろうかと思いながら触れてみた、柔らかい。
先端に触れるとトミ子が声をあげた、こういう声を聞くのは初めてで、ドキドキした。
昔どこからか仕入れた前技の知識を思い出しながら触ったり、胸にキスをしたりした。
勢いで下も脱がしにかかる、こっちは意外と簡単に脱がせられた。下着に手をかけ下ろそうとしたがこれは難しい。
手こずっていたらトミ子が自ら脱いだ、なんとなくなさけない気持ちだ。
そのまま陰部に触れる。さっきより一段と高い声をトミ子があげた。
気持ちいいのかなと思って、少し嬉しくなった。そのまま少しづつ動きを早くしてみた。
トミ子が僕のモノを掴んで上下に動かせる。他人に触られるのは当然初めてだったのでかなりびっくりした。
そういうことを繰り返していたら「もうガマンできないよ…」と言った。
その時顔をあわせていたのだけど、とても艶やかな顔をしていて、童顔だけどどこか大人っぽかった。
「じゃあ、いきますね」と言って彼女の上に重なる、彼女の手がモノを陰部へと導いた。
そのまま少しづつ、ゆっくり腰を下ろす。
トミ子の声が響く、完全に腰をおろすと中は暖かかった。
トミ子「ガックン、やっと一つになれたねw」
ちょっと辛そうに笑ってそういった。そのトミ子の顔が可愛くて、繋がったままだったけど強く抱きしめた。