【毒鬱】あいつらには朝日さんさんがさ〜50

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↓注※ネトゲでの会話なので普通に話せてます

漏れ「でも今日は本当に奇遇でしたねー」
トミ子「うんうん、まさかガックンが来るとは思わなかったよw」
漏れ「そういえばトミ子さんは大分前から、あの本屋で働いてるんでしたよね?」
トミ子「そうだよー、もうかれこれ1年ちょっとになるかなぁ?あのお店で古株よw」
漏れ「そうなんですかぁ。」
今日お茶してたときは「大分前」としか言っていなかったのを「一年とちょっと」というのをここで確認。
最初のほうにも書いたけど、僕はその本屋に数年通っていた。
僕が「まさか…」と思ったのはトミ子が僕のことを知ってたんじゃなかろうか、ということ。
僕のほうは一々店員さんの顔なんて覚えてるわけがないので、ビビりつつ確認してみることに。
漏れ「もしかして、違ったら悪いんですけど」
トミ子「うん?」
漏れ「僕はあの本屋に数年通ってるんですよ。もしかしたらトミ子さんは僕のこと知ってるんじゃないのかと…」
漏れ「いや、もし知らなかったら激しくごめんなさいなんですけど。」
トミ子「うーん…」
ここで多少の空白。やっぱり僕の勘違いだったかと一安心しかけたとき
トミ子「なんとなく、黙っておこうと思ったんだけどねー」
漏れ「へ?」
トミ子「うん、ガックンのことはかなり前から知ってたよ。よく来るなぁってw」
漏れ「マジですか…」
ここで嫌な(?)予感が的中。やっぱり知ってらしたんですね_| ̄|○
トミ子「背高いしアトピーもちの子だしね。さっきも言ったけど、よく来てたから覚えちゃって」