【毒鬱】あいつらには朝日さんさんがさ〜50

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とりあえずM香をベッドに寝かせ、様子を見ることに。
もっちゃん(猫)を警戒しながら片手に洗面器を持って待機していると、その内に寝息が聞こえてきた。
(このぶんなら大丈夫か…。)と思った時に気づきました。俺が大丈夫じゃない。
「お、おい。起きろ。送っていくから。」と声を掛けても寝息が帰ってくるだけ。
声を掛け続けていると、寝返りを打ちながら「ぅ〜…(ちょっと怒りながら)今日は泊まる〜…。泊めて〜…。」とM香。
あsぢgふぉあ:sdpぎあd!!!!

「お、俺明日仕事なんだけど…。」と言うと「私、休み〜…」と。いや、そういう事じゃなくて…orz
「朝起きてからだと、送っていく時間ないし…。」と言うと「私、留守番してる〜…。」いやいや…そういう事じゃなくて…orz
「俺、寝るトコなくなっちゃうし…。」と言うと「一緒に寝る〜…?」と。いやいやいあhsどjdsl;:jkd
「そ、それはダメだろ。と言うか問題がすりかわってるし…。」と言うと「……すー…すー…。」…寝た…orz

仕方が無いので、ソファーでもっちゃん(猫)と一緒に寝ました。

そして、今日…
朝起きてから、ベッドを見るとM香はまだ寝てる模様。
仕事に行く準備を済ませてからM香に「お〜い。起きろ〜。俺、仕事行くぞ〜。」と言うと「ん…。いってらっしゃい…。」と。
「い、いや、違う。帰んないのか?」と言うと「ん…できれば寝てたい…ダメ…?」と。いや、全然いいですけど…。
「いいけど…大丈夫か? 起きて暇になったらどうすんの?」と言うと「そしたらタクシーかなんか呼んで帰る…。」と。
「わかった。鍵、テーブルに置いとくから。ポストに入れといて。」と言い残し出勤。