【毒鬱】あいつらには朝日さんさんがさ〜50

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俺は次の日仕事だったので、ほとんど飲まずに話を聞いてる感じでした。
なんか三人で髪の事とか話してて、俺一人ポツーン…と。
ふとM香が「ほら。見て見て。もっちゃんの頭、私がやったんだよ〜。かわいくない?」って言ったんです。
そしたら…
N美「うん。かわいい〜w」
H 「かわいいかわいい。はじめ見たときドキッとしたもんw」
N美「ちょっと何よそれ〜。あたしは〜?」
H 「N美はN美の良さがあるんだよw」
N美「も〜、適当に言ってるでしょ〜w」
ぐぉっ!! こ、これがリアル爆撃か…OTL…orz…

飲みはじめてから三時間ほど経って、N美ちゃんが「あ、あたしたちそろそろ帰りますね?」と。
「あ、マジで?気をつけてね。」というと、Hが「M香はどうする?帰るなら送っていくけど?」と。
M香を見ると、テーブルに突っ伏して寝むそうにしながら「もっちゃんが居るから〜…平気〜…。」と。
「え?あ、え?? な、何??」とキョドっていると、Hが俺に一言。「あ〜…じゃ、がんばってw」…何をですか…OTL

二人を見送ってから部屋に戻ると、M香はぐっすりと眠っていました。
「おい、起きろ〜。二人とも帰っちゃったぞ。」と言うと、「気持ち悪い〜…。」との返事。
いつかのマーライオンがフラッシュバックしました。
慌てて「は、吐きそうか?便所行くか?」と言うと「吐きはしないと思う〜…でもわかんない〜…。」どうなんだ…orz