【毒鬱】あいつらには朝日がさんがさん〜50

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349ライト ◆zJqqlRJ2fI
店では俺、ほとんど何も話せませんでした。
店を出た後、会社子A、Bと別れて、
マネージャと俺は帰る方向が同じだったので駅に向かいました。
マネ「今日は何か予定あるの?」
俺「なにもないです。バッティングセンター行って、夜はナイター観戦のつもりです」
マネ「ふーん、、、じゃ私も行っていい?」
俺「あの、、はい。いいです。」

電車に乗って、俺がよく行くバッティングセンターに一緒に行きました。
俺は100球くらい打ってる間、マネージャは後ろで
ずっと見てくれてました。
マネ「普段は自信なさそうなのに野球やってる時は別人だねぇ。」
俺「はぁ、、そうですかねぇ、、」
マネ「うんうん、野球やってるときは輝いてるよ。うんうん」
俺「はぁ、、普段そんなにダメですか?頑張ってないですかねぇ?」
マネ「ダメじゃないけど、野球やってるときの自信を普段も持ってほしいなぁ」
俺「はぁ、、」
俺、はぁ、とか、あぁ、とかそんな事しか言えませんでした。