>>73 そうか?俺はそうは思わないが
お前は幸せになるのに臆病になってる
もしかしたらその子に惚れられちゃってるかもしれませんね
もう少し時間をおいて考えてみたらどうかな
あなたも全くその子の事がどうでもいい存在では無いからこうなったでは?
懺悔の意味を込めて遊びに行って、彼女をよく見てみたら気持ちが変わるかもしれません
あとな、喰うとか言うな
>>73 なぁ放り出したってところがよくわからんのだが
ホテルまで行って返したのか?
文章だけだと飲みに行ってそのままタクシーで帰ってきて
おまいが勝手に鬱になってるように見える
案外付き合うきっかけなんてこんなものかもしれないな
>>70 多分、「喰える」と思った自分に醒めてたんじゃないのか?
>>75の言うように、お前の中でその子はどうでもいい存在じゃないってことに
感じちまったんだよ、そのお前の言う「ゲーム中」に。
しかも自分で気付かないうちにな。
だから、彼女を景品として見てしまった自分に醒めた。
兎に角、いつもどおりのお前でいなさい。
そこまで仲がいいのなら、変に意識したら一発で見抜かれるぞ。
そして彼女への気持ちに整理がついたら、お前から行動しな。
友達として付き合って行くのか、そうじゃないのかはっきりさせよう。
>>72 ずるずる逝ってもいい結果にならないような気がするんですよ。
今、こんな気分だからかもしれませんが…
かといって、ほぼ毎日顔を合わせるのでバッサリやるわけにもいかず…
>>75 付き合ってから情がわくって事もありますからね。
どちらにせよ休み明けには顔を合わせるんで、休みの間に引くか推すか考えてみます。
>>76 二人で結構飲んで、歩いてるときには腕にベッタリぶら下られてました。
で、すぐそこがホテル街というロケーションで
俺「終電、無くなっちゃうよーw」
娘「いいよーw 帰れなくなったらどっか泊ればいいじゃん」
って感じでした。
結局そこからまた飲んで、お泊まり確定な状況だったんです。
>>79 スマン自分で聞いて想像して鬱になっちまった。
ま、でも、それほど気にするような状況でもなくね?
何もなかったんだしさ
>>78 うあ、そんな事無いって思っていたのに、かえって意識しそう…
冷静になれるようがんがりまつ。
吐き出したらちょっと楽になった気がします。
やっぱり藻前らやさしいでつね。
楽になったところで、もう一度色々考えてみます。
話聞いてくれてありがとう。 長々とゴメン。
ノシ
>>79 じゃあ、チネ
さておき、彼女の行動からは明らかに好意を感じるね。で問題はチミの気持ち。
もう一度彼女のことを冷静になって見つめ直してみれば自然と結果は出てくると
思うけど。
さっさとセックルするでなく、マターリ2人で飲みに行って時間過ごしてれば解決すると思われ
>>79 彼女に悪いと思っているんだから付き合う相手候補としての
見極めの意味も含めて遊びに行ったりしてみるといいんじゃない
その状況ならおまえは「付き合ってない男女がホテルなんて」という誠実な態度にも取れるし
「申し訳ない」と考えないように自分で理由付けをしてみたら?
少なくともおまえは惹かれていた時期があったわけだから。
それは勘違いかもしれないけれど、確実にあった事だぞ。
付き合うかどうかはまだ先の話だけど、前向きにがんばれ。超がんばれ。
適当にヘラヘラ笑って適当に付き合うというのがフェードアウトには最適な戦略かもな。
恐らくは向こうも気づくだろうし。
でも、そうやって向こうから切られた時に、逆におまいがものすごく凹むんじゃないかっつー気もする。
むしろそれぐらいの方がいいのかもしれんけどな。
で、その子のことが嫌いなわけでもなさそうだし、いっそのこと打ち明けちまえばどうだろうか。
そうですか。だめですか。どうせ真性('A`)の戯言ですから。
>>84 それすっごくわかるかも
いつ別れたっていいやって思ってたのに
いざ切られそうになると必死になる。
結構スレが伸びてますなあ。
私の方はちと時間かかるかもしれない。
気長にまってください。
だからさ、好きって感情に対して臆病になってんだよ。
折角おまいもその子もちょっと気があったりするんだからセックルするとかしないとか、はとりあえず置いておけ。
ちょっとでもその子と付き合って見たいって思うなら、良く話して、自分の気持ちと正直に向き合ってみろよ。
男なんだからそらセックルの事もよぎるさ。仕方ねぇよ。おまいはちょっと優しすぎるんだって。
もしかしたらおまいのそういう葛藤も受け止めてくれるいい子かもしれんのだろ?
漢は人生で何度かはハッスルしなきゃいかんのだよ。
俺と彼女(Oさん)が出会ったのは、専門学校に入学した時。
コンピューターグラフィックス科で3DCGを専攻とする学科だった。
クラスは40人程いたが男ばっかりで、女の子は6人しかいない。
そのなかでもOさんは可愛い部類に入る人。
年齢=彼女いない暦の俺は、なかなか話し掛けづらく、3ヶ月くらいしてようやく周りの男友達の仲に混じって、そのこに話し掛けることが出来た。
Oさんは目が大きいけど、少し垂れ目。
広島弁をバリバリ使うけど、舌足らずなのであまり迫力が無い喋り方。
そして少し天然が入っているので、話しの腰をよく折るけど、憎めない性格の人。
一緒に話していくたび、Oさんに惹かれる自分がいたのを少しずつ感じてきたのは、専門学校2年目になった頃かだったと思う。
ドキドキ(・∀・)
どうでもいいけど広島弁っておっさんが使うと全員ヤクザになるよな、完全に
生激白キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
おお、なんか良スレになっとる!
>>88 チョット待て! PC使う専門に通ってたんだろ?
あまりに細部が詳細だと特定出来ちゃうのでは???
PC持ってたら2ch率は高いぞ。
まぁ、毒男板に居るかは別だが・・・
>>57さん 遅ればせながら、どうかあなたが望むような形で幸せになれることを
心の底から願っております。
あなたには幸せになる権利がある。否、幸せになる「義務」がある。
あなたはあなたが望む形の幸せにならなければならない。
あなたを知りもしないのに偉そうに「義務」とか「ならなければならない」とか、
生意気な事書きましたが、本当に、どうかお幸せになって頂きたいと真に願います。
しつこく長文スマンコ。
あ、あと
>>63-65 読んでちょと泣いた。毒のみんな優しくて大好き。
なんとかしてOさんをデートに誘えないものかと思案していた時、とある絵画展の広告が目に入る。
3DCGといっても、絵画系の研究もしており、これ幸いと、思い切って絵画展に誘ってみた。
結果はあっさりOK。
じゃあ、日曜に待ち合わせていこう、ということになった。
しかし、その日曜日はあいにくの雨模様。
駅の構内で待ち合わせしてたため、雨には濡れなかったが、少し残念な気分。
会場に着くまで、色々自分のことについて話してたと思う。
その間、Oさんはニコニコしながら話を聞いてくれてた。
時々話の腰を折りながら・・・
絵画展は雨のせいか、かなり人が多かった。
メインであるはずの絵画展だったが、ほぼ素通り状態になってしまい、会場を出る頃には人込みにもまれたせいか、疲れきってしまった。
しばらく会場外の休憩所みたいなところでぼんやりしてたが、雨は一向にやむ気配も無く、二人とも会話が無くなって久しいことに気付いた。
雨という天候、多すぎる会場の人込み・・・
初めてのデートだったのに、疲れが前面に出てしまうという、最悪の結果になった。
「ゴメンね」
しばらくして出た言葉が、それだった。
でもOさんは、ニコニコしながら、
「ううん、楽しかったよ。一杯お話できたし。天気が雨の時だってあるし、Kさん(オレね)せいじゃないよ。」
嬉しかった。
はっきりって、こんなつまらないデートしたら愛想つかされてもおかしくない失敗デートだったのに。
少し気が楽になった俺は、自然と笑み浮かんだ。
それを見たOさんは、満足したような微笑を浮かべ、傘を広げた。
「じゃあ、帰ろうか。雨も強くなってきたことだし」
そうしよう、と自分も傘を広げ、一緒に駅に向かって歩き出した。
失敗デートの後、Oさんとは学校内でもよく話すようになった。
OさんがPCのことでわからない事があると、よく質問攻めにあったりした。
俺が色合いのことで悩んでいると、Oさんはさりげなく近寄ってきて、助け舟を出してくれたりした。
そんな様子を見ていた友人のMが俺に聞いてきた。
「おまえら、付き合ってるの?」
少し返答に困った。
よく考えてみると、付き合って欲しいと言ったことも、また付き合ってくださいと言われたことも無い。
お互い気になっているというのは確かなようで、数少ない女の子連中からも、どうなの?と聞かれることも。
だがこの時、卒業制作に取り掛からないといけない時期でもあったし、また彼女に変な負担をかけたくなかったので、
「今はこれ(卒業制作)で忙しいから」
と、お茶を濁すような返答をした。
Mは「ふーん」というような反応だったが、明らかに何か期待している表情だった。
「ま、がんばれや」
少し意味深な言葉だけを残して、同じように作業に戻っていった。
卒業制作はかなりきつかったが、お互いに励ましあいながら進めていった。
以前より会話は少ないものの、少し手が空くと話し掛けたり、また話し掛けられたりした。
そして、何とか期限内に作品を作り上げることが出来、後は卒業単位を貰うだけとなった。
結果は二人とも卒業単位を取得。
この時お互いの健闘をたたえあって、握手することに。
そこで初めて彼女の手を握った。
あの失敗デートの時は、手を繋いでいない。
彼女の手は細くて、柔らかだった。だが、しっかりと握ってくれた。
卒業制作も終了し、後は卒業式を待つだけとなったが、俺は何時告白するか悩んでいた。
学校は卒業式までお休みとなり、彼女には会えない。
また、俺自身も卒業制作で疲れていたため、お休みが欲しかった。
で、結局卒業式の後の飲み会の時、告白すると決めた。
卒業式は滞りなく進み、俺の作品は「努力賞」に輝いた。
式が終了した時、Oさんは真っ先に「おめでとう」と駆けつけ、貰った賞与が何かと気になって中身を開けたがった。
中味はシステム手帳だった。
そして、しばらく教室で時間をつぶした後、皆で飲み会の会場へ移動することに。
刻一刻と告白する時が迫りつつあるのを意識してしまい。道中Oさんとの会話は少なかった。
飲み会はお酒がかなり振舞われ、皆楽しく時を過ごした。
だが、俺は酒を飲んでいるにもかかわらず、全く酔うことが出来ずにいた。
何時告白するか
そればかりが頭をよぎり、酒どころではなかった。
飲み会の間中、これといった告白のチャンスも無く、時だけが流れていった。
そして、お開きの時間が来た。
皆席を立ち、ぞろぞろと出口へと向かう。
告白のチャンスが訪れた。
俺はOさんに近付き、何気なくいっしょに出口へと向かった。
出口付近は案の定混雑気味で、外に出てもみな、思い思いに談笑している。
俺が告白しても周りは気付かない状況。
意を決してOさんに話し掛ける。
「ねえ、Oさん」
「?」
振り向く彼女。一瞬目が会う。
気持ちが揺らいだが、改めて気合を入れなおした。
「あのさ、俺・・・」
付き合って欲しい、と言おうとしたその時、思わぬ邪魔が入る。
先生だった。
かなりお酒が入ったらしく、顔が真っ赤だ。
タイミングを逃してしまい、さっきの言葉を飲み込んでしまった。
さして悲劇が始まった。
「へへー、Oちゃん」
「なんですか?」
「あの大学生と付き合ってるの?」
「え?ええ・・・まあ・・・」
「キスもしちゃったんだって?」
「!!」
「胸ももまれたって、聞いたよ〜。この、えっちやな」
「もう、いいじゃないですか!」
「おーこわ。ははは、じゃあな」
先生は笑いながらその場を去っていった。
その後姿を睨み付けているOさん。
俺は、その場にしゃがみこんでいた。
先生は笑いながらその場を去っていった。
その後姿を睨み付けているOさん。
俺は、その場にしゃがみこんでいた。
目の前が真っ暗だった。
何が起こったのか一瞬訳がわからず、しばらくして自分の身に何が起こったか理解した。
殴られたわけでもないのに、目の前が暗くなることがあるのか・・・
身体にダメージが無いのに、しゃがみ込むことがあるのか・・・
しゃがんでいたのはほんの数秒だった。
気を取り直して立ち上がり、Oさんの方を見ると、Oさんは目に涙を浮かべていた。
「ごめんね・・・ごめんね・・・」
Oさんはその言葉だけを繰り返し呟いていた。
「大丈夫。一体何があったの?」
あくまで冷静を装いながら、Oさんに尋ねてみた。
Oさんは涙声で話してくれた。
卒牛製作の時、土日は学校に入れないためPCが使えない。
そこでうちの学科に技術提供をしてくれている大学にお世話になりに行った。
そこの研究室の一室にお邪魔し、卒業制作を進めていたところ、同じ研究室にいた大学生に声をかけられ、告白されたそうだ。
その後、何度か大学に行くたびにどんどん迫られ、キスしたり、胸を触られたりしたそうだ。
話し終わったとき、Oさんの目には一杯涙が溢れていて、今にも零れ落ちそうだった。
大きな目に、一杯の涙を浮かべて。
でも、俺の前で泣かないようにこらえていた。
だが、もう一度でも瞬きすると、その涙がこぼれるだろう。
泣きたいのはむしろ俺の方だったが。
だが、歯を食いしばり、腹に力を入れた。
周りに笑い声が起こった。友人の一人がK・O・Fのキャラの物まねをして大うけしていた。
俺はOさんに向き直り、肩に手を置いた。
「ほら、みんな笑顔で楽しくしてるのに、Oさんだけ泣いてるのはおかしいだろ」
「でも・・・」
「Oさんは笑顔が一番似合ってるんだ。だから、笑顔になろうよ」
「・・・」
「過ぎたことにくよくよしても始まらない。下向いたらダメ。胸を張らなきゃ、お星様見えないでしょ。だから」
「・・・うん」
「笑っていこうよ」
「うん!」
いままで一杯に溜めてた涙は消えていた。
かわりにとびっきりの笑顔を見せてくれるOさん。
「ありがとう。Kさん。笑顔になれたよ!」
「うん、そうだ!笑顔が一番!がんばれ!」
「うん!Kさんもがんばれ!」
それまで肩に置いた手を離し、ハイタッチ。
ちょうど解散となり、みんな家路に着いた。
Oさんも、女の子連中と駅に向かう。
笑顔だった。
Oさんの姿が見えなくなったとき、友人のMが肩に手をいて、言った
「K、かっこよかったぜ」
Mは一部始終を俺の少し離れたところで見守っていたそうだ。
その瞬間、俺はOさんにも見せなかった、涙を流した。
Mの他に、数人この一部始終を見てた友人が集まってきてくれた。
「もう一軒いくか?」
俺は黙って頷いた。
友人たちは皆こう言ってくれた。
「今夜は付き合うぜ!」
長々とスマン。
あれから3ヶ月ほどたって、ようやく気持ちに整理がつきかけてきたんで。
この期に及んで誤字、脱字があるとは、俺もまだまだ動揺してるのか?
じゃあ、また七氏に戻るわ。
>>109 おつかれ
宮本輝の「青が散る」を地でいく話だねえ
111 :
Mr.名無しさん:04/05/22 08:56
,.. -―-、.._
./::;:-― '" ヽ:::ヽ
li''´ l:::::::!
.l::! '!::::::」
.l:r;三、r三_v-'l;!:' l 童貞なんですか? フフフ
!l_/ ヽ_j r/ 童貞暦はれっきとした個人情報ですからね
l 'ー‐ 、 ,イ、
ヽ ' ニ.´` / l ヽ、 _
_, - ヽ--‐ r' ./ .l ー,
rr ' ´ / ,l .r =く .i' l ,'
.i': l < r' .l,!ヽ_」. Y 、 r'
l ! r'´ l ./ i ,i ヽ
112 :
Mr.名無しさん:04/05/22 09:01
>>109 告白はしなかったの?
文章を読む限りまだその大学生とは付き合ってないように
みえるけど。勿体ないな…。
付き合えないとしても想いは伝えた方が良かったんじゃないかな。
まぁもう過ぎた事だし仕方ないか…。おつかれさん。
>>109 おつかれ・・・
いい奴が周りにいて良かったな
友達は大事にしてくれ
ほんとに優しいやつだな…
顔で笑って心で泣いて、か
ガンガレよ
おい女ども。
こーゆーいい男だっていっぱいいるんだぞー。
その辺のチャラいDQNなんかより残骸氏にしとけ、悪いことはいわん。
117 :
Mr.名無しさん:04/05/22 15:44
もうこういうのしばらくやめようねっていう約束破りましたね?タイホします
118 :
Mr.名無しさん:04/05/22 15:46
もうこういうのしばらくやめようって約束破りましたねタイホします。
119 :
Mr.名無しさん:04/05/22 15:52
(´-`).。oO( 青春とは不完全燃焼の事なのか・・・?燃え尽きろ若者、日はまだ高いぞ )
猛攻言うの芝楽屋目要って約束破りましたネタ干します。
あれ?
続きは?
漏れに二股かけたN。思いっきり殴ってスマンカッタ。
鼻がいい感じに曲がったね。ま、自己責任だけどな
123 :
Mr.名無しさん:
AGE