【毒男も】おまいら本紹介してくれよ本【読書】

っていうようなスレがあった気がするんだけど、なくなってるようなんで
立ててみますた。

とりあえず、今読んでる本。
「おたく」の精神史1980年代論　大塚英志著　講談社現代新書

村上龍のトパーズ

1984　ヴァンヘイレン

わが闘争

親分

完全自殺マニュアルと失踪マニュアル。

ＮＨＫブックス　No.976
快楽の脳科学

「いい気持ち」はどこから生まれるか


脳みそ見れば人間も動物に過ぎないことがわかる
なんか読んで悲しくなってしまった

ヒステリア　デフレパード

ナニワ金融道

人はなぜ殺したらいけないの？

池澤夏樹　タマリンドの木

昔は好きな作家だったけど今は左な人だしな・・
でもいい本だよ。お勧めです。

萌え単

お気に入りに追加しますた　あとでアホを晒して行くんで

AV女優

>>14
よろすこ

オレンジの壺

でも、中々読めない。

7つの習慣

ちと古いが「夏への扉」

成り上がり　ｂｙE.YAZAWA

ところで世界の中心で愛を叫ぶだっけ？
読んだ香具師いるか？
あれって世間で騒ぐほど感動するか？

正義と微笑

アペタイト　フォー　ディストラクション　ガンズアンドローゼズ

>>21
読んでないからわからん。まぁ広告先行型だろ？シドニィシェルダンみたいな。

自殺直前日記　山田花子

葉っぱのフレディ

>>24
俺は実際に読んだんだけど、（　´_ゝ`）ﾌｰﾝで終わってしまった
実際に感動した毒男がいたら何処が感動したのか聞いてみたい。

家畜人ヤプー

指輪物語

ロードオブザリングよりも面白いぞ

蹴りたい背中、読んだヤシいるの？

復活！毛根！

色眼鏡で見てるから、感動出来ないんじゃない？
逆もしかり、だけどさ

>>31
本屋で少し読んだけど買う気が全くなくなった。

>>33
映画化決定の前に読んだ人は該当しないだろ。

>>33
どうだろうな？
同じような恋愛系のﾍﾞｽﾄｾﾗｰで情熱と冷静も読んだけど
あっちのほうがまだ感度した、ただ映画は見ていて辛かったけど

>>35
全員なんて書いてないだろ

紹介してんだから何か言えよﾎﾞｹｪ

>>37
漏れも言ってないけど。
漏れの勘違いだったら悪いが、色眼鏡ってのはなんの色眼鏡なのか？

自慢するわけでは無いが冷静と〜は映画化決定前に読んだ
で、映画を期待して見に行った訳だが・・・

よし、「夏への扉」を詳しく解説しとこう。

毒男が猫と一緒にタイムトラベルしたり、女の子に恋い焦がれたりする話。

>>41
面白そうだなそれ
作者と出版社を教えれ

>>42
ぐぐれ

>>41
あー、あれは大学で強制的に読まされたが
中々面白かったな。さすが有名な古典だわ

私の叔父さん

ﾏｼﾞﾚｽするとだな

江戸川乱歩 少年探偵団ｼﾘｰｽﾞ　宇宙怪人、夜光人間、etc

消防の頃、何度も何度も読んだよ面白かった（´∀｀）

>>41
古典ＳＦの名作らしいが、俺はいまだに読んでない
ロバート　Ａ　ハインライン　だっけか

ヒットマン

ぼくら〜シリーズ

どうでもいいけど、「ロバート・A・ハインライン」の中に
('A`)が見えてしまう。疲れてるのかな。

>>50
ロバート（・Ａ・）ハインライン

カレーライフ 竹内　真

マネーボール

>>47
ついでに教えとこう。
ｶﾞﾝﾀﾞﾑの元ﾈﾀは、ハインラインの「宇宙の戦士」らしい。
元ネタつうか・・・影響されたんだろうな

やばいな列挙スレになりつつある
このままか、流れが変わるか

武田信玄好きな俺が読むのにいい歴史小説教えておくれ。
有名なものはだいたい読んだ。マイナーなものがいいな。

マジレスすると
「ソクラテスの弁明」で泣いた。
こんなの、おれくらいなもんだろう。

>>55
そのうち落ち着くでしょ。毒男は飽きっぽいから。

>>54
舐めるな小僧！
冒険王の時代からガンダムと付き合い２０余年
俺のガンダムとの付き合いは、そこらの坊主が口を挟めるほど
安っぽいものではないわあ！！

>>56
下天は夢か　津本陽 著

・・・なんてのは、とっくに読んでる？

>>58
そうか、そうだな
だが飽きっぽいのではないと思う
ただ書くことが無くなり用がなくなっただけ
レジが済んだ店に居る奴は少ない

>>59
ガンダムにラオウが出て来るんですか？

>>60
日経に連載してるときにリアルで読んでた。

>>61
まぁ、そうかもね。しばらくこういうスレが無かったから、溜まってたんだろうね。
それも良いじゃない。

>>59
舐めるなと言われてもなぁー
なんかで読んだんだからしょうがない
まあ俺も２０年ぐらいは、付き合ってると思うよ

>>63
そっか。実は漏れも日経で読んでたクチ。失楽園も。

（-＿-）・・・エロｵﾔｼﾞ

武田信玄か…難しいな。
前に新潮で連載してた石積みの話は中々面白かったけどな。
タイトル忘れたけど

武田信玄か
風魔の小太郎だな

世界の中心で童貞をさけぶ

>>70
渋谷の交差点の中心で叫んでくれ・・勇者よ

Ｓ．スマイルズ　自助論。　なんだかなぁ・・。

>>69
風魔一族は、北条家じゃないのか？

>>56
「島津奔る」激しくよかったよ。
絶版になったけどBOOKOFFで探せ。

>>73
風魔の小次郎だった
すまん

>>68
新田次郎のかな？

柳美里の「ゴールドラッシュ」っておもしろいよ。
主人公の少年がたまんないよ。

ニーチェ「ツアラストラ」(←ちょっと表記違うかも)
毒男にこそふさわしい。
孤独な男にマジお勧め。

ニーチェの言ってる事はよう分からんからなぁ…
まぁ俺がバカなだけなんだろうけど。何回も読み返したが
未だに超人の意味が分からん

ツァラトゥストラだな

かく語る人？

「泥棒国家の完成」
ベンジャミン・フルフォード　光文社ペーパーバックス

酒飲みながら｢今夜のすべてのバーで｣
読んでる。いい感じになってきた。

中島らも、ですか。
ガダラの豚だってか
あれもおもしかったです。

中島らもの「僕の踏んだ街僕が踏まれた街」だっけか？
あれは思いっきり地元だから面白かったな…

平成三十年〜何もしなかった日本　堺屋太一
・・・まぁ、暇潰しにはなる。

>>75
風魔の小次郎は車田正美で
忍者物は風魔小太郎だと思う

>>81
多分それだろ。音楽の方しか知らないや。

蓮實重彦「スポーツ批評宣言　あるいは運動の擁護」
この人の文章はすげー読みづらいけど面白い。

ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448866301X/ref=sr_aps_b_/250-9660298-7953064
とにかく読んでﾎｽｨ

あげ

カート・ヴォネガット・ジュニアの「ローズウォーターさん、あなたに神のお恵みを」

今読んでるのはジェイムズ・パタースン＆アンドリュー・グロスの「黒十字の騎士」
翻訳物だけど読み易い。グロ表現多いけど、展開が早くて飽きない。
暇つぶしに読むなら面白いと思う。

>>52
面白いよね。カレー作りたくなる。

「娼年」　石田衣良

ちょっと変わったところで、「小学生日記」

買わなくても↓ここでかなりの部分読める。
http://www.spoon01.com/column/index.html

＞95
俺も最近読んだ。小指折られて射精しちゃうあいつの話はすごかった。

俺のオススメは映画であったけど「ＧＯ」。イイ話だべ。

>>97
マンガみたいだけど面白かった

本が家にあるから作者名はわからんが｢福音の少年｣なんてどうだ？Web小説が文庫化したやつ。
ギャグ要素も含まれててなかなか良かった。ファンタジー系ね。

100ｴﾛ本

自動車絶望工場　鎌田慧著　「ある季節工の手記。傑作ルポタージュ。」

開口　健　　　日本三文オペラ　
２回読んでやっと面白さがわかった

夏が近づいてきたんでいい感じに怖いホラーが読みたくなりますた。
他力本願すぎですが、オススメを教えて欲しいです。

きたろうひさしぶりにみた。
怖いホラーといえばスコット・スミスの「シンプル・プラン」とか
小野不由美がスタンダードじゃないかな

活字中毒なんで本がないとつらい。
今日、本持っていくの忘れちまったから読みかけのがあったけど、新しい本買っちまった。

やっぱ漫画より本だよな。

>>103
貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」「黒い家」なんかどうよ？

スティーブン・キングの「イット」

>>107
そういえばその人、新作出したんだよね…。ハードカバーなんでまだ買ってないけど。

>>108
いま、一ヶ月ごとに『The　Stand』が出てるけど、一気に読みたい派なので、全巻
出るまで読めない(´･ω･`)

「カモメに飛ぶことを教えた猫」
８歳〜８８歳までの子供向けのほん。

すぐ読めて、とてもいい本なのでお勧めです。
傾向としては「１００万回生きた猫」とすこし重なる部分がある。

吉田修一の「東京湾景」

ガリマールの家

ΑΩ

二十歳のころ

ペンギンの国のクジャク





マジオススメ。

古川日出男　「アラビアの夜の種族」

WIZ好きなら絶対ハマれる。そうじゃない本好きにもオススメ。

日出男の「１３」は船戸与一のようだった。
新人としてはかなりの出来じゃないかな。

沈黙./アビシニアン　読みたい。
これからが楽しみな作家だなぁ。まだ少し弱い。


ただ、好き嫌い別れると思われるがいかがなものか。

最近、絵本が気になっていたりする。いい歳こいて絵本売り場もなんだが、
大人になってから読む（見る）と、その良さがしみじみわかるってのが
あるんだなぁ。
で、漏れのお気に入りはコレ。
「やっぱりおおかみ」佐々木マキ　福音館書店

リボンかけてください

じゃ、伊集院光のお勧めでも･･･

「みんなゴリラ」　山中恒

ブコウスキー『町でいちばんの美女』新潮文庫

狂ってても魅力的。
でも、淡々として妙な優しさがある。
毒男むきだろ。

今更だが、初めて村上春樹「ノルウェイの森」を読んだ。
村上春樹と龍は敬遠してたんだけど、これはまぁまぁ面白かったな。
龍は「３分後の世界」だっけかな？あれを読んだけど、俺的にはイマイチだった

龍の書いたのなんかいいか？まったくいいと思わないんだが

>>122
コインロッカーベイビーズ読め

>>124
ありがとう、読んでみる
>>123
俺もそこまで読んでないんだけど、あんまり良いと思わない。
でもゼミでほとんどの人間が春樹、龍を読んでて面白いと絶賛
してたからさ。

春樹は難しいよ

何年かぶりにコバルト買ったら結構面白いんだなあれって

をいをい・・・春樹が難しいって。。。

さて
誰からも相手にされない俺様が来ましたよと

村山由佳「星々の舟」

読んでくれ
そして、泣け

村山由佳か…
青臭い小説を書く人だなぁ…とは思ってたけど、
「星々の舟」はどんな感じなんだ？

村山由佳はタイトルとあらすじ見ただけで
おなかいっぱいだな。
唯川恵も同様

安部公房「箱男」

なんとなく、毒男板に合ってるような。

短編だが赤い繭も中々だった

ジェイムズ・ティプトリー・Jr.「たったひとつの冴えたやりかた」
作者の死に方も壮絶

>>134
生涯を貫く壮絶な夫婦愛だよね。

ジャックケアルック　　路上

裸のランチ　ウィリアムバロウズ

太宰治　トカトントン

>136
路上は良いな、俺10回以上読んでるよ
今まで読んだ中ではBESTだわ

ダグラス・ケネディ　ビッグピクチャー

遠藤周作の「スキャンダル」
あと「おバカさん」

江口克彦「成功の法則」松下幸之助は何故成功したのか

俺の勝ち組は確定した。

>>103
肩の凝らないホラーってことで、短編アンソロジーの「異形コレクション」を進めとく。
各巻ごとにテーマが決まってて、今んとこ20巻くらい出てる。
印象に残ってるのは「夢魔」がテーマのやつ。

そこからの派生になるけど、牧野修の短編もいい。
「忌まわしい筺」とか「ファントム・ケーブル」なんか壮絶にイヤな感じだ。

マラマッド「アシスタント」

何度も読み返した本なんだけど、引っ越し５〜６回やっていくうちに
いつのまにか紛失してしまった。
本は絶版ぽいし、英語のペーパーバックを買ってみたけどホコリをかぶってる。

翻訳本は何度も読んだので、どこ開いても大体の場面とかはわかるけど。。

>>141
おー！「おバカさん」読んだ。随分昔だが。保名春子・瓦斯�dだっけ。
なんかトボけた味で始まって、最後は結構感動したなぁ。

谷崎潤一郎　「細雪」
関西を舞台にした昼ドラみたいな雰囲気。読みやすいよ。
軽いのでは景山民夫　「遠い海から来たクー」とか。

宮本輝の「流転の海」四部作…
続き早く読みてえ！
最後は「蛍河」みたいになるのかな？

山本　弘　「神は沈黙せず」
今読み終えたけど少し難しいというか…
７０点。

太宰　治　『人間失格』

かなり前に読んだから、内容を正確に思い出せないが。
俺は読み終わった後がっくりした。
多感な時期に読むような本ではないと思った。

普通で申し訳ないが、伊坂幸太郎　陽気なギャングが地球を回す
　言葉の使い方が面白いし、前振りを全部最後に処理していく過程が面白い
　福井晴敏　亡国のイージス
　これは圧巻。中盤から本をめくる手が止まらないですよ。

太宰　治　『御伽草子』
親が子供に昔話を読んでやっているという設定

>>150
福井は何読んでも一緒ﾀﾞﾅｰ
一冊読む分には俺もオススメ

今日は「女子高校生誘拐飼育事件」って本買ってきたよ

おっつ

『保存食品開発物語』つー本を購読。
燻製、塩漬けから瓶詰め、冷凍に至る、様々な
保存方法の発明と技術発展の過程を示したもの。
結構面白かった。世界史に興味がある人お薦め。

天国まで100マイル
を呼んだ。3年くらい前に資源ごみの日に保存状態が新品同様だった
もんで拾った。そのご最近まで放置してたが、読んでみると
孤独な毒男が奮闘している。「地獄」まで100マイルとか笑ってたが
感動したよ。


今日から
我輩は猫であるを読み始めます。

中島らもの「ガダラの豚」は超絶におもしろいよ。

北方謙三の「三国志」。
男、いや漢なら読め。
萌えて泣けることを保証する。

海外なら、D・シモンズの「殺戮のチェスゲーム」。
主人公がアウシュビッツのトラウマを抱えた毒男。
これも萌えて泣ける。

春樹はいまいち毒男板では人気ないのか、それとも意識的に避けられているのか、毒男が読むのにはぴったりだと思うのだが。
太宰はいいよな、作品も本人も自分に正直な気がして。だた忘れてるな、太宰はモテ野郎だったんだぞ。


夏に向けてのライトホラーということで、京極夏彦の「魍魎の匣」をおすすめする。

>>156
非常にいい本だ
非常にいい本だが





主人公、毒男じゃないだろ？

最近読んだんだが西尾維新がイイ
・クビキリサイクル
・クビシメロマンチスト
・クビツリハイスクール
・サイコロジカル
・ヒトクイマジカル

言葉遊びが面白い

雨宮処凛「自殺のコスト」



死ぬのも金かかるのがよくわかる。

>>161
西尾読もうか読むまいか迷っている。
既存の作家に似ている人はいないの？

東浩紀『郵便的不安たち♯』朝日文庫
読み応えありこれで\780は安い。

立花隆
「青春漂流」
前書きと後書きだけでいいから読んでみ。泣けるぽ。

>>160
罰一+紐というステータスだがヤッたんは毒男じゃないかな？

西尾維新に似てる人はわからんが
・漫画好き
・１ページ丸ごと言葉の連想
・爽やかに面白いエロがある
・読者を裏切る

ってとこが特徴

>>167
ｏｋ、今度読んでみます。

「忘れられた日本人」
その中の土佐源氏が特に良かった。

コリンパウエル。マイアメリカンジャーニー

だまって「フィリップ・Ｋ・ディック」読みなさい。

ｵｻﾝになった今では読むのつらいけどね

最近、星新一を集中的に読んでる。
現代社会や未来への悲喜をテーマにしたショートショート。
面白いな。
「処刑」「ある夜の物語」とか心に残るのも多いね。

厨房ﾊｯｹｿ

大槻のグミ・チョコ！！
よ〜やく完結したし、まとめてどうぞ！！
毒男に夢を、、、、

ジョルジュ・シムノンの「仕立て屋の恋」知ってる？
主人公は中年独身。
妻も情婦も女友達もいない。
近所の人間からも疎まれ、気持ち悪がられている、孤独な男。

街で女が殺された。毒男がまず疑われた。
誰も彼を信用しない。彼は無実？　それとも？
そして彼の最後の恋の行方は？

そんなお話。
これ読んで、死のうぜ。

重松清好きな人いないかな。

>>175
工房の頃読んだよ。
軽く鬱った。

>>175
パトリス・ルコントの映画の方もいいな。
本読むのがかったるい人は見て欲しい。
なんともいえない気持ちになる。

みんな文学系か。
おれがお勧めなのは、
「つたわる、揺さぶる、文章を書く・山田ズーニーPHP新書」

なんか、本屋でストレートなタイトルってあるでしょ。

「勝ち組になる１００の条件」
「人間関係を好転さす原則」
「内向的人間だから成功する！！」とか。

なんか自分に欠けてそーな要素（勝ち組、外交的、人間関係、成功、性交？）
がタイトルに入ってると、読みたくなるんだよな
だまされているとはしりながら。

>>180
やっぱりそうなんか。
こんなタイトルで買うやついるのかよ、と思いつつ、
そういうタイトルの方が問屋のうけがいいので、
そんな本ばっかり作ってるライターの俺。

清水草一とテリー伊藤という真性キチガイ二人組の
「間違えっぱなしのクルマ選び」がすげーおもろい。

夢野久作の「ドグラ・マグラ」読み返し中。
モヨコ可愛いよモヨコ

宮沢章夫「牛への道」
カーディガンを着る悪党はいない、とか伝達の悲劇とか、電車の中で読んだら危険なほど笑える。

難破船バタヴィア号の惨劇が最高に面白い。
無我夢中で読んでるよ今。

>>174
パイン編、Amazonで品切れ中だったorz
文庫にならないかな・・

>>176
半パンデイズ、面白かったよ。
ちょうど同世代。なつかし。

ヌルい本ばっか読まねーで現代思想極めようぜ

松岡正剛すごく面白い。

>>116
すっげえ気になってた本の題名だ！！！
やっと探し当てたー
ありがとう！！！！！

働くことがイヤな人のための本　中島義道　新潮文庫
俺は電車男から来た観光客だが、このタイトルどおりの人がいたらぜひ読んでくれ

今昔物語
結構エロイ

「超」怖い話Α
「超」怖い話Β
「超」怖い話Γ

著者がオカルト板からネタ集めてきた怖い話の本です。

中島義道って当たり前のことしか言わないよな
お前は俺か？っていうくらいそのまま
なんで好きこのんで読む奴がいるのかさっぱり分からないけど、
意気消沈している時には思い出す、という意味でいいかもしれない

じゃ>>194も俺か？

このスレで紹介されてた本十冊くらい
買ってきて今読んでる。
沈没回避良スレage

>>196
ぜひ一冊ずつ感想ｷﾎﾞﾝ
良スレになりそうだ

まじで＞185すっげー面白いから読んで！

中島ギドーから大学教授の肩書き抜けば
ただの偏屈親父

すごいプッシュだな
オランダ船で漂流する話か？

>>200
お前がレスすんな！ムッキーーーーー！

ひまなんだよ。許せ

既出かもしれんが
奪取はおもしろい。
偽札作りの話なんだけど、かなりリアルで説得力ある。
まるで映画を見ているような錯覚に陥る。
話が二転三転して最後まであきさせない。

>>203
　真保祐一だね。

　黄金の島もおもしろかったよ。

　北村薫「朝霧」読了。

　このシリーズ、本好きにはたまらない。
　シリーズに出てきた本、全部読んでみようと計画中。

痴人の愛　谷崎潤一郎
毒男が読んでおいて損は無い一冊。
しかもかなり読みやすい。

「地下室の手記」ドストエフスキー
毒男と言えばこれだろ
主人公の毒男ぶりに、読んでて吐気がした

こういう本って普通の本屋で売ってる？

>>208
アマゾンとかのほうが早い

そこそこ大きな本屋じゃないとないかもね。
文庫とかほとんど置いてないような本屋もあるし。

>>206
作者とタイトルは知ってるけど
内容がしらないよう
どんなのだっけ

ヤフートップに載ってたからおもいだしたんだけど、
ちょっとまえまで２４の瞳っていうの読んでた。
小豆島のあれ

原題は「Good to eat」
人間の食に関する文化を分かりやすく叩き切ってるいい本だよ。
邦題はかなり読む気を削ぐような無機質なタイトルのため失念。

>>197
このスレ見て買った本は
>>8・NHKブックス「いい気持ちはどこ〜
>>19,41・「夏への扉」
>>57・「ソクラテスの弁明」
>>150・「亡国のイージス」
>>161・「クビキリサイクル」
>>165・「青春漂流」
>>136「路上」と>>150「陽気なギャング」も探したけど見付からず。
取り敢えず「いい気持ち〜」から読んでる。
買う予定は
>>89,141,146,156,184,185,191,206
本好きな方と思ってたけど、ここにあげられてく
やつ読んでないのが多い。
読書量少ねえな俺＿|￣|○
今現在面白そうな本に囲まれて、毒男ながら充実してる。

>>214
乙。店員がこのスレ見てたらって思うと買う時キョドるよな・・
考え過ぎか

戸梶圭太の溺れる魚
とにかく笑える。梅雨を吹き飛ばす珠玉の一冊。

寺山修司　「ポケットに名言を」　角川文庫

本読むのが億劫な人でも、薄いので気軽に読めると思う。
気になる人物や読みたくなる本が、この本の中から見つかるかもしれない。

自分が薦めた本読んで貰えて
願わくば感想貰えると嬉しいよな

リリー・フランキー　「女子のいきざま」　新潮OH！文庫

当時の風潮批判なんで少し古いけど今でも十分通用する
と思う。軽い気持ちで読める本で、所々声だして笑える。

リリーフランキーなら
「誰も知らない名言集」もいいよ。

リリーフランキーって毒男っぽいけど
アイドルと結婚したらしいぞ

嫉妬学
和田 秀樹 (著)
日経BP

これ読むと、２ちゃんがとてもわかりやすくなる。

桐野夏生
残虐記
後味が物凄く悪い

俺の一押しは「蒼穹の昴」（浅田次郎）。
中国ﾓﾉ大丈夫な人は読んで欲しいなぁ。
上下巻で分冊だったけど、下巻一冊は２日ぶっ続けで読んだ。

浅田次郎なら壬生義士伝も面白い
映画化もされた

>>244
ｼﾈ低脳！

隆慶一郎が好きだ

　いまさらだけど「バトルロワイヤル」面白かった。
　映画も漫画も見たけどやっぱり原作がいちばん。

「死体と暮らすひとりの部屋」
ゲイ毒男の末路を描いた傑作ノンフィクション。

ジェイ・マキナニー　「アメリカン・サイコ」
病みっぷりが最高だ

「食肉の帝王」

>>244がどんな低脳発言になるのかが楽しみだな。

ブコウスキー作品を全巻読むことをお勧めする。

ガルシア・マルケス「千年の孤独」「誘拐」

セルバンテス「ドン・キホーテ」の上下巻

ドストエフスキーはお薦め

旅行の移動ん時はなるべく頭使わないで済む本を読むな。

爆笑問題の本は面白かった

>231

ハンクはいいな。

後、ダメ人間なら色川武夫。
「怪しい来客簿」とかお勧め。

遠藤周作「海と毒薬」そして「悲しみの歌」一気に読み終わりますた。
なんつーか、色々考えさせられますた。お奨めします。
本当はゴーマニズムとかしか読まないようなしょーもないネットウヨに
読ませてみたいもんだが・・・読まないだろうなぁ。

「海と毒薬」
ガーゼ、ガーゼ、ガーゼ、心拍とまりました。

>>236
ん〜確かにスプラッタな手術描写シーンがあるから、飯食いに行って待ってる間に
読むのには不向きだな。

>>224
漏れも一票、あれは泣ける。

>>235
最近ゴー船読んで面白いと思ったんだけど
穿った国粋主義寄りの考えになりそうと危惧してた
違う視点を取り入れる為にもその２冊読んでみるよ
ｻﾝｸｽ

>>239
お、奨めた本を読んでくれるっつーと、やっぱり嬉しいね〜あんがと。
読んだら感想よろ。

宇宙飛行士の向井千秋の旦那が書いた本
嫁への愛が溢れていていい

>>240
まだ手元にないし、読み出してから時間
かかるぽだけど、拙いながら感謝
の意も込めて一言感想は書くつもり。
次スレになるかもｗ

「リプレイ」ケン・グリムウッド
知識と記憶は今のままで、人生をもう一度やり直した男の意外な人生。

遠藤周作に濡れ

>>241
いいよね　俺も興味深くて読んだよ
サクっと読める中に色々勉強になることが多くて面白い
しかし嫁が宇宙飛行士なんて凄過ぎ

カッコいい夫婦だと思う
どっちも見た目はあれだがｗ

何苦楚日記（なにくそにっき）
田口壮　著

ゲッツ板谷
「馬鹿の瞬発力」

宮部みゆきの火車。
宮部作品の中で一番面白いと思う。
途中、少しだれるが

>>248
火車面白いんだ？
宮部みゆきは好きだよ！
最近は本なんて読んで無かったけど読んでみるよ！
俺が個人的に好きなのは、宮部みゆきの『レベル７』だな。あの独特の世界観が好き！

今度フジの月９でドラマ化される
吉田修一の「東京湾景」
読了後に不思議な哀しみの残る佳作だと思ったが
なぜあの主人公を在日韓国人にする必要があるのかと小一時間問い詰め（ry

「東京湾景」は「原作」じゃなくて「原案」にすべき

>>235
海と毒薬はいいよねー
ラストで戸田が言う「罰って世間の罰か〜」の件は重い
俺も人体実験とかやっちゃう人間かも…（鬱）
あれ映画化もされてるでしょ、確か監督は熊井啓
白黒映像の手術シーンは怖すぎ
236の言ってるとおり「ガーゼ、ガーゼ」の連呼は観てるこっちも息苦しくなる
漏れ的なこと言えば、成田三樹夫が不気味すぎ…いい悪役ぶりでつ

遠藤周作は好きな作家だなー
漏れの好きな作品は「死海のほとり」「イエスの生涯」でつ
しかし、毒男板で遠藤の名が出るとは思わなかった

http://www.tac-net.co.jp/~kadowaki/lao-hu/sakebigoe/asada-akira.htm
彰たん。。

フェリックス・ガタリの著作を一気に揃えちゃおうかと考えている。。

>>254
ジル・ドゥルーズも一緒に揃えてあげて

>>254
自分に言い聞かせてるのか…

はぁー…なにやってんだ、漏れ＿|￣|○
念のために言うと、254は253へのレスです。

ガタリってただのアジテーターじゃん。
ドゥルーズにしとけ、悪いこと言わんから。

機械状無意識が復刊されとったね
ガタリは鋭いと思うんだけど

>>239
>>235じゃないんだが一応注意しとくと、あの話の主題はキリスト教であって日本軍の人体実験ではないからそこんとこ注意な

age

苺ましまろ3巻

（；´Д｀）ﾊｧﾊァ 　マリア様がみてる　だらうぜ

伊坂幸太郎

>>259
ん〜と。>>235だけど、確かに遠藤周作はクリスチャンだけど、「海と毒薬」には
宗教のニオイはほとんど感じられなかったなぁ。
「悲しみの歌」には、確か２度ほどイエスが登場するんで、その場面だけは
無宗教な漏れには違和感だった。まぁ無宗教だけど無神論者ではないので、自分
なりの「神」に置き換えれば良いのかな？と解釈しましたが。
別に宗教的な押しつけがましさも感じなかったし、むしろクリスチャンだから
右とか左とかって対立軸とは全く違った視点で描けたんじゃないかと思う。
まぁそんなわけで遠藤周作は好きなんだけど、明らかにキリスト教が主題と思える
本、例えば>>251が紹介したような本には手をつけてない。

別に「この本の主題は何々だ」って決める必要ないよな。
キリシタンが書いた本だからキリシタンにしか読めないって訳じゃないし。
面白いもんは面白いよ。

>>264>>235
俺も無宗教だし>>265が言ってるようにキリシタンしか読めないわけじゃない。
それにキリスト教を主題にしたようなタイトルの本を読むのは
抵抗あると思うけど「沈黙」あたりならどうでしょう？
宗教色は強いけど、キリスト教そのものを取り上げてるわけではないので
手にとりやすいかなと。

「海と毒薬」に関して言うと
神を持たない人間の不幸というか、恐ろしさという意味で
ドストの「罪と罰」と似たところがあると思う。
『神が死ねば全てが許される、殺人でも人体実験でも…』
↑こんな感じですね

アダルトチルドレンに関する本を読んでる人いる？

AV嬢についての本を読んでる

さかもと未明　日本の未明�A　読んだ

加藤諦三『自信』

ホラー云々のレスくださった方々ありがとうございました。
暇を見つけて探そうと思います。

今のところ法月とか綾辻ばっかりです。
なんか法月の「頼子のために」とか「ふたたび赤い悪夢」とか読んでたらヘコみました。
あとはJ・P・ホーガンの「創世記機械」とか。
やっぱりSFは面白い。

作中の法月は毒男だったな。
実物の法月は美人の奥さんをもらったが。

すすめた本を読んでみた感想かかれるとウレシイな。

いまさらだが夏目漱石の
我輩は猫である
を読んでいる。
あんな猫がいたらやだな

「フェルマータ」　　　　　　　作者忘れた
「ウォーターメソッドマン」　Ｊ・アーヴィング
「１５８ポンドの結婚」　　　　Ｊ・アーヴィング
「日本軍閥暗闘史」　　　　田中隆吉

かのう

猫好きの毒男としては
「ノラや」内田百��
を外せないだろ。

お前ら本読むの早そうだな。俺は1作読むのに一ヶ月近くかかるよ。

>>90
亀々レスですまんが、昨日から読んでる
また、感想書き込みます

>>273
言いたいことすごくわかるけど
微妙に日本語おかしくねぇ？
ってか歯切れがわるいだけか？

>>277
ペースは人それぞれじゃない？
漏れは基本的に通勤途中の暇潰しなので、行き帰りの車中でだけ読んで
だいたい１冊２週間くらい。小説などは興が乗ってきて残り半分を切ると
土日に一気に読破してしまうこともある。
でも、お気楽なエッセイなどは１章ずつゆっくりと１ヶ月くらいかける
こともある。

石田衣良いいね。
これから少年計数機読みます。

土屋賢二さんの著書はいかがでしょう？
ユーモアのセンスとかとてもスキなんです。
「哲学者かく笑えり」　講談社文庫　をオススメします。

本紹介スレを捨てますか？
はい
いいえ　　　　←

このすれを
おとすなんて
とんでもない！（AAｒｙ

>>161
>>167
「クビキリサイクル」面白かった〜
紹介者ｻﾝｸｽ。最初メイドが出てきた時、ｵﾀ系か！？
と思って激萎えしたけど杞憂だった。
予想を裏切り２転３転してくのがいい。
後半騙されるのが快感にすら思えた。
シリーズ沢山出てるみたいだけど
この先も期待していいのかな？