1 :
Mr.名無しさん:
subject取得正常終了って出るんだけど、なんにも出てこない。
追尾失敗ではないし。
運営にでも池や
4 :
Mr.名無しさん:04/05/09 18:06
IEだと普通にあるのに。
ギコナビは見えるよ
MMKか?
7 :
Mr.名無しさん:04/05/09 18:07
8 :
Mr.名無しさん:04/05/09 18:07
俺だけ?
あと毒女板が追尾失敗になるんだけど、IEだと見れるんだよね。
2ちゃん専用プラうザで見たいのに。
9 :
Mr.名無しさん:04/05/09 18:08
OpenJane DOEで見えるけど
>>1 裏切って毒男板から去っていった香具師は帰ってくるなよ。
11 :
Mr.名無しさん:04/05/09 18:11
モテない板って女にこびてる板だろ?
あそこはこの板からヘタレを隔離した板なんだから見るなよ
追尾失敗した場合はどうすればいいの?
live2ちゃん使ってるんだけど。
13 :
Mr.名無しさん:04/05/09 18:12
14 :
Mr.名無しさん:04/05/09 18:14
>>10 どっちかって言うと新参者が古参追い出したんだろ
裏切ったとかワケ分からん
漏れもそうなった
「多分subject取得終了」って出て何も出ない(多分って何だよ)
ボードデータ更新したら直ったよ
なんかよくわからないけどとにかくいろいろやってみたら見れるようになった。
毒女板も。すまんかった。
<br>
トラビス保守
スレジャックだ!
そのまま動くんじゃない!
撃つぞ!
そこのネエちゃん、早く脱げ!
>>1 突然で失礼します。
図々しいお願いで恐縮ですが、このスレをしばらく貸して下さい。
sage進行の日記スレとして使わせて頂きたいのです。
お借りする以上、このスレを1000レスまで有効に使います。
今日か明日にでも引っ越して来ます。
今後とも、よろしくお願いします。
トラビス
22 :
Mr.名無しさん:04/05/14 02:10
保守
昨夕、先日来通っていたカウンセリングの予約をキャンセルした。
何度も考えたが、おばさんカウンセラーの手法は、どうも漏れが望んでいるものとは違う気がする。
カウンセリングに通う度に、「何か違うんだよな…」みたいな思いを抱くのは良いことではない。
これは、たぶん漏れとカウンセラーの相性が合っていないのだと思う。
いくら正論であっても、カウンセラーが相談者を納得させて意見を受け入れさせるようなコミュニケーションを築けないとしたなら…。
そのカウンセラーはプロとしての力量が足りないのではないかと思う。
ましてや、相談者からカネを受け取ってカウンセリングしているのだ。
相談者との相性の問題だけで片付けられることではないだろう。
ともあれ、今の漏れには心の問題を相談できて信頼するに足る専門家のサポートが必要だ。
今後、様子をみつつ、地元で腕のいい臨床家を探すか、それが叶わなければ東京のカウンセラーに通う覚悟だ。
できれば、アメリカで最新の心理療法を勉強し、しっかり訓練された臨床家が望ましい。
カウンセリングにおいて、日本の養成機関はプライドだけは高いが、まだまだ歴史が浅い。
さらに言えば、カウンセラーには人の心を読むというセンスが必要だから、そいつの学歴だけでは信用できない。
さて、日曜日は例の業界団体の集まりがある。
先日のグループワークの発表会だ。
漏れとしては、自分の役割の中でできるだけの作業をしたと思う。
当日は団体のお偉方のジジイから、作業結果についてたくさんの突っ込みが入るだろうが、別に構わない。
とにかくこれでグループワークを終われればOKだ。
日曜日に発表会があると、必然的に教会には行けない…。
残念だ。
漏れは去年の秋から、自分が強く生きられるように祈りながら何とかやって来た。
自室で…。
仕事場の机で…。
電車の中で…。
絶望したときに…。
不安を感じたときに…。
物事がうまく運ばないときに…。
そうして、何とか年を越すことができ、現在の5月まで自分の生活を何とか投げないで来れた。
もし、漏れが自分の生活において、祈ると言う新しい習慣を始めなかったなら…。
たぶん、過去のように家業を捨てて、再び東京に戻るための資金を稼ぐためにどこかでバイトを始めていたことだろう。
その意味では、漏れはキリスト教にとても救われたと思う。
正確に言えば、神様にとても世話になったと言うことだ。
もう、けっこうな時間だが、週末の1日くらいは存分にカキコしたい。
毎日、存分にカキコしてると言えばそうなのだが…W。
今から8年前、漏れは東京での生活にピリオドを打ち、郷里に戻った。
郷里に戻って親父の仕事を継ぐためだった。
その当時も、家の仕事をしながら税理士試験の予備校で勉強していた。
そんな生活を始めたものの、3ヶ月を過ぎた頃に耐えられなくなった。
予備校の授業は物凄く速いペースでついて行けなくなって途中でやめた。
そして、自分の愚痴を無理矢理に漏れに聞かせる親父との関係に耐えられなかった。
今から思えば、漏れの国家試験に対する認識があまりにも甘く、親父とのネガティブなコミュニケーションをやり過ごすスキルが足りなかったのだろう…。
そんな頃、いつものように漏れに愚痴を聞かせる親父と大喧嘩をした。
自分の愚痴を素直に聞いてくれない漏れに対して親父は叫んだ。
お前は誰のお陰でメシを喰えると思ってるんだ!
漏れは決断した。
こんな親父に依存しているから、漏れはいつまでたっても神経症なんだ。
こんなバカ親の仕事を継ぐなんてまっぴらだ!
家業は今日限りで辞めて、明日からは外でバイトでも探す!
バイトでカネを貯めたら、もう一度東京に行こう!
翌日、漏れは親父の仕事の残務整理をし、バイト探しを始めた。
まず、事務系のバイトに絞って探し始めた。
しかし当時、ロクな実務経験さえ持たない漏れにとって、事務系のバイト探しはなかなか決まらなかった。
面接に落ち続け、仕事が決まらない日々が続く中、漏れはこんな思いにとらわれた。
漏れみたいな人間は、この社会のどこに行っても受け入れてくれないのではないか?
漏れは弱気な心ながら、自室で本を読んだ。
加藤諦三のシリーズだった。
加藤諦三の本の中にこんなことが書いてあった。
神経症に悩む人間は、閉ざされた自分の世界の中で自分のことだけを悩んでいるに過ぎない。
そんな人間は、他人の悩みや苦しみにも目を向けることだ。
手はじめに、ボランティアでもやってみることだ。
ボランティアなんて自分に余裕がある人間がすることだ、と言う正論はよく聞かれることだ。
しかし、当時の漏れは、こんな自分でも世の中がつながりを持ってくれるんだと言う証が欲しくてたまらなかった。
早速、応募できるボランティアを探した。
ある日、新聞に地元の大きな病院がボランティアを募集しているとの記事が目に入った。
当時はちょうど、ボランティアブームが始まった頃だった。
大勢の人々と共に漏れはその病院でボランティアをすることになった。
当時の漏れは、ほとんど社会人の経験もなく世間知らず。
勝手がわからずに困った。
そんな漏れだったが、ボランティアに集まったおじさん、おばさんはとても優しく接してくれた。
漏れは小学校でさんざんにいじめられて以来、地元の街には暗く嫌な思い出しかなかった。
オーバーに言えば、まるでこの街に住む人のほとんどが漏れの敵のように感じていたのだ。
そんな漏れにとって、ボランティアに集まったおじさん、おばさんたちの心優しさは新しい発見だった。
こんな街にも、こんなに優しい人々が住んでいたんだなあ…。
ボランティアに通い始めた漏れは自分が癒されるような気がした。
やがてバイト先が決まった。
そのバイトは土日が忙しく、平日が休みだった。
漏れは迷わず、ボランティアに通っている日がバイトの休みになるように勤務予定を組んだ。
バイトしながら、週に1回だけ病院でボランティアをした。
実際、自分が人に何かをしてあげるなんてものではなく、自分のような人間でも世の中に相手にしてもらえるんだと言うことを確認するための奉仕活動だった。
つくづく、あの頃の漏れはどん底の精神状態だったのだろう(今もあまり変わらないかも知れないが…)。
そんな生活を続けていた漏れだったが、数ヵ月後、やっと東京で仕事につけることが決まった。
バイト先とボランティア先の病院に対して、一ヵ月後に辞めさせてもらう旨を申し出た。
残りの1ヶ月、しっかり頑張ってから東京に行こう。
そう思った。
そんな頃、いつものようにボランティア先の病院の玄関に立ち、次々と訪れる外来患者の介助をしていた。
すると、病院の玄関に車椅子に乗った50代半ば過ぎのおばさんが現れた。
そのおばさんの表情は、病を患う多くの人々と同じ…。
暗い感じがして、とても疲れた表情だった。
漏れは、そのおばさんに声をかけて近づき、車椅子を押しながらが受診手続の手伝いをした。
初めてその病院を訪れる患者は窓口で病院職員の応対を受けながら手続をするが、2回目以降の「再診」の場合、患者自身でコンピューターに接続された受付機の端末を操作する格好だ。
車椅子に乗ったおばさんの言うとおりに漏れが端末のボタンを押した。
これで再診手続完了だ。
漏れはそう思った。
しかし、おばさんは漏れにさらに端末の操作をするように求めた。
漏れはおばさんの求めに従い、さらに再診手続に必要な操作を繰り返した。
なんと、おばさんは病院を1回訪れる度に、総合内科、神経科、循環器科…合計5つの科で診察を受けているのだった…。
漏れは驚きながらも、おばさんの車椅子を押して各外来の受付をまわった。
人間は、ひとつの病気をするだけでも大変なことだろう。
ましてや、一度にいくつもの病気を抱える人間は生きて行くことだけでも大変なのではないか?
このおばさんが暗く疲れた顔つきになってしまうのは無理もないことだろう。
日々の生活の中で、このおばさんが笑える瞬間なんてあるのだろうか?
漏れがそんな思いにとらわれた時、おばさんが言った。
薬を飲むから、自動販売機で缶入りのお茶を買ってきてくれない?
おばさんは漏れに小銭を差し出した。
漏れは、この病院の自販機で薬を飲むためのコップ入りの冷水が無料で飲めることを思い出した。
おばさんに、お金はいらない旨を告げ、自販機まで歩くと、コップ入りの冷水を手に入れた。
おばさんの傍に戻り、手にしていた冷水を渡した。
おばさんは薬を口に入れ、続いて冷水を飲んだ。
ああ、おいしい。
おばさんは続けて言った。
こんなにおいしい水なら、おかわりが欲しいわ。
そのとき、冷水を飲んでおいしいと言ったおばさんの顔は今でも忘れられない…。
暗く疲れた表情はどこかに消え、ニッコリと笑っていた…。
漏れが水を手渡しただけで、おばさんがあんなにも笑ってくれたなんて…。
そのとき、漏れは自分のような人間でも世の中に受け入れてもらえるんだと言う可能性を感じた。
漏れはすぐにおかわりの水を取りに自販機に向かって走って行った…。
今となっては懐かしい思い出だ。
漏れがおばさんに冷水を手渡した以上の何かを、漏れはおばさんから頂いた。
話を戻す。
とにかく、今の漏れは過去と同じような道をなぞるような格好で生きている。
とにかく8年前の帰郷時の挫折を繰り返さないよう、今回はどれだけ違った展開を作り出せるかが肝心なところだな。
すっかり夜明かしだ。
寝るとしよう。
78 :
Mr.名無しさん:04/05/16 06:33
エエ話やなぁ・・・。
コテ判の人、映画タクシードライバー好きなん?
80 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/05/17 11:58
2日間ずっと毒男板にアクセスできなかった。
漏れのレスが多いので規制されたのか、あるいは誰かの規制の巻き添えを喰ったのかわからない。
漏れは二つのホスト名を持っているが、両方とも規制されている。
当分、自宅からカキコはできないだろう。
今はネットカフェからカキコしている。
もし、このスレがデータ落ちしてたら、もう日記はやめようと思っていた。
カキコの時間を減らして、その分勉強すべきなのは前から考えていたことだ。
、
何とかスレが残っていたし、こんな日記でも応援してくれる2ちゃんねらーがいる。
自分がハッキリと変われたと言えるくらいに成長できるまでやり通すつもりだ。
ともあれ、今後はカキコの時間は少なく、勉強時間は多くが原則だ。
15日土曜日のミニテストはけっこう勉強して臨んだが、問題を読み違えて失敗した。
16日の業界団体の発表会は無難にこなせた。
でも疲れてしまい、帰宅後にカードの使えるすし屋兼居酒屋でバカ喰いした。
体重は100キロに戻ったことだろう。
心のむなしさを酒と喰い物で埋める…。
昔とおんなじだ。
生きるためのテンションが下がりつつある。
今度の日曜こそは教会に行こう。
日曜日までは、一人で神に祈って、祈って…、生きる力と知恵を与えてもらえるように祈るのだ。
とにかく生きるしかない。
91 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/05/17 12:27
さて、家に帰って仕事に戻るとする。
規制はいつ解除されるのかw
92 :
Mr.名無しさん:04/05/17 12:39
↑誌ね
地下スレはageると叩かれるよ、お子ちゃまに。
ええ日記やないのあんた・・・
95 :
Mr.名無しさん:04/05/18 04:03
さきほど起きた。
眠れず…。
95のレスは漏れのカキコだ。
アクセスできなかった理由は、2ちゃん(oyster23.he.net)のサーバーが漏れのPCへアクセスし、それにセキュリティーソフトが反応した結果だった。
そのサーバーのIPアドレスからのアクセスのを承認したところ、漏れからこのスレにアクセスできるようになった。
なんかよくわからんが、2ちゃんの運営者側を信用してもいいのかどうかは未知数だ。
相変わらず、メンタルな部分でうつ状態に近い。
でも、それを乗り切るのは必死でもがきにもがいて自分が成長するしかない。
乗り切れなかったら…。
そのときは仕方ないだろう。
自分の死体を残さず、痛みのない方法で…。
>>78 大した話でもないが、ボランティアをやってみると誰でも一度くらいは心が和む経験をするのではないかと思う。
>>79 タクシードライバーは大好きだよ。
あの映画みたいに実際にどこかに殴り込みをかけたいわけでもないが…。
ただ、ロバート・デ・ニーロ扮するトラビスが自分の日常生活に我慢できなくなり、やがて自分を鍛え始め、ある日突然、大胆な行動に出る…。
そこにロマンを感じているのは確かだ。
今の漏れは大胆な行動をするどころじゃないな…。
カキコはこの辺にしておく。
2ちゃんのサーバーに配慮するつもりは毛頭ないが、今の漏れはもがきにもがくしかない。
仕事が終わってセンズリこいたら疲れたので、15分ほど居眠りした。
うつ状態が続いている…。
こんなときは動かないで家にいればいるほど悪循環する。
自習室に行く途中に、寄り道して新しい携帯電話でもウインドウショッピングしてみようと思う。
とにかく家を出よう。
出撃!
いい電話あったかい?
>>106 いいのがあったよ。
ドコモの252is…。
最近のケータイ端末は大きいのが主流だが、これは小さくてカワイイ。
次回の機種変更は252isにしたいよ。
さきほど帰宅。
今日は勉強せず。
夕方、家を出て電車に乗り、いつもの安い飲み屋でビールを飲んだ。
つまみは、どて焼、ポテトフライ、白身フライ。
勤め帰りのオジサンたちで一杯だった。
飲み屋を出て、食堂で天丼を喰う。
食堂のテレビでは間近に控えた首相訪朝に関するニュースをやっていた。
横田さん夫妻は、いつか孫娘のキム・ヘギョンちゃんと会えたらディズニーランドに連れて行きたいらしい。
でも、めぐみさんが戻ってくることが先だとも語っていた。
孫娘の存在が明らかであっても、娘の安否がわからないのは、さぞ複雑な心境だろう…。
食堂を出て再び電車に乗って繁華街へ到着。
家電量販店で携帯電話を見て歩いた。
ドコモの252isは気になる機種だ。
次に大規模書店に向かう。
税金会計コーナー
↓
宗教関連コーナー
↓
心理学コーナー
以上の順番で本を眺めて歩いた。
税金会計コーナーは、現在の勉強と直結する分野なので、うつ状態の漏れでは少し眺めた程度。
宗教関連コーナーでは、1冊購入。
「ひろさちやが聞く新約聖書」 ひろさちや+荒井献 著・すずき出版
心理学コーナーでは、2冊購入。
「危ない精神分析 マインドハッカーたちの詐術」 矢幡洋 著・亜紀書房
「図解雑学 心の病と精神医学」 影山任佐 著・ナツメ社
本を買って予備校の自習室に行くが、満員だった。
しかたなく、休憩室で買ってきた本をしばらく読む。
「図解雑学 心の病と精神医学」を読んだところ、やはり「うつ」には積極的な休養が必要とのこと。
今の漏れは睡眠時間が短いうえ、センズリのコキ過ぎで疲れを貯めている。
うつ状態を誘発するコンディションを自分で作り出しているようなものだ。
今日は勉強はしないことに決めた。
自習室を出て、帰り道にツタヤでDVDを買った。
「セルピコ」(1973年アメリカ)
主演 アル・パチーノ
監督 シドニー・ルメット
汚職がはびこるニューヨーク市警の中で、麻薬組織のボスからの賄賂を拒否して戦う若き警官セルピコが主人公のストーリー。
いわば、大沢在昌の新宿鮫みたいなものなのだろう。
今日はDVDを観て早く寝ることにする。
セルピコか・・・
あんたいい選球眼してるな。
鮫と違って、フランク・セルピコは実在の人物だからな。
>>122 セルピコ観たよ。
実在の人物だったとは…。
警察組織でこんな生き方を通すのは大変な勇気がいることだろうな。
新宿鮫でさえ仲間にハメられることはないからな…。
映画の中で、警察官としての正義を通そうとするセルピコが次第に孤立し、最後には仲間から脅され、マスコミに警察の汚職を暴露した時点で同僚の罠により殺されかけてしまう。
漏れの小さな人生は、とてもセルピコに比較さえできるものでないが、集団の中で孤立して仲間から迫害を受けるという部分には非常にシンパシーを覚えた。
さて、うつ状態解消のためにも、マメに休息を取ることにする。
昼寝してから仕事だ。
126 :
Mr.名無しさん:04/05/19 21:32
レス南蛮までいくかな?
御免ageるよ
シドニー・ルメットは
”12人(11人だったけ?)の怒れる男”
を撮った事でも有名だからね。
”刑事エデン”は最低映画の烙印を押されてしまったが・・・
>>127 他にもそんな映画を撮ってたんだ…。
12人の怒れる男も有名な映画だ。
あなたは映画に詳しそうだね。
夕方、寝ていたら、姉から久しぶりに食事に行こうと誘われた。
姉、甥と漏れの3人で食事に行ってきた。
先日の見合いの件について姉から尋ねられ、破談になった経緯を話してやった。
姉としては、三十半ばも越えた弟がいつまでも結婚できないでいることについて、心配しているのもあるのだろうが、半分は興味本位で尋ねている様子だ。
漏れも昔は、見合い話があると、姉に相談してアドバイスを貰おうと考えたりもした。
でもあまり参考にはならなかった。
うちの姉も籍こそ抜けていないが、結婚した相手と別居している。
たぶん、今後も姉のアドバイスは参考にはならないだろう。
結婚のことはどうでもいい…わけではないが、考えても仕方ないだろう。
棚上げしておきたい。
さっき甥が漏れの部屋でポテトチップを食い散らかした。
床に食いカスが散らばっている。
全くあの野郎…と思ったりもするが、それでも可愛いものだ。
風呂をわかそう。
2日に1回のシャワーばかりで風呂に入るのは5日ぶりだ。
いま報道ステーションを見ていたが、栃木のたてこもり犯人はサブマシンガンみたいな銃も持っているようだ。
イングラムかウージーかよくわからないが、強力な武装だな。
今日は風呂に入って早く寝ることにする。
139 :
Mr.名無しさん:04/05/20 00:57
>>138 本当にクソッタレですね
呆れてモノが言えないとはこのことです
二度とトラビスのスレに書き込まないで下さい
お願いですから
さきほどまでセンズリをこいて、PSソフト「僕は航空管制官」を久しぶりにやっていた。
そのあと、テレビを観ながら酒を飲みカップラーメンを喰ったが、昼寝のしすぎか眠れない。
>>138 久しぶりだな(^^)!
近況を記したリンク先の日記は読んだよ。
気分の浮き沈みが激しいらしいが、漏れも最近は似たようなものよ。
そのリンク先の日記も読ませて貰うけど、よかったらこのスレにも自由に日記をカキコしてくれよ。
>138
久しぶりだなw
あのスレ適度に保守しようとしてたけどうっかり忘れてたよw
日記読んだよ、大変そうだががんばれよ。
>>138 追伸
とにかく君のカキコに久しぶりに出会えただけでも嬉しく思ってるよ。
お互い、気分が沈んでいるかも知れないが、気分が沈んだなりに生きていこうな(・∀・)。
>>138 再びの追伸
漏れは君に導かれて日記スレを始めた。
漏れはやってみてわかったが、日記スレをやっているとだんだん読み手たる他の2ちゃんねらーの視線や評価が気になって来るのも事実だ。
そうなると、自分の本心から離れたカキコになってしまう。
カキコしたくない、自分の隠したい部分が多くなるわけだ(もっとも誰だって100%の自分をさらけ出さないだろうが…)。
それでは本末転倒だよな。
日記スレを書く目的は挫けそうになる自分を支えるためなんだから…(読み手を意識したカキコもOKだと思う)。
たとえ、スレが荒らされたって煽られたって構わないと思う。
仮に、時にはダメになってしまう自分がいても、いつかはそんなダメな自分がカワイイと思えるようになるのが漏れの理想だ。
…てなわけで漏れは何とか生きてます。
「ダメな自分のことを自分でカワイイと受け止める」
これはアダルトチルドレンで有名なサイコセラピスト・西尾和美の癒しのCDに出てくる言葉だ。
ずっと忘れていたが、カキコをしながら、ふと思い出した。
西尾和美の癒しのCDでは、西尾さん本人(オバサンだが)の声でこんな風に言っていた。
不器用だったり、ダメだったりする自分もカワイイじゃありませんか?
漏れは西尾和美の癒しのCDをMDに録音して通勤電車の中でも聴いていたことがある。
そのときは今と同じくうつが激しい時分だったと記憶している。
そのCDは西尾さんの声で、アダルトチルドレンや心が落ち込んでしまっている人々を癒し、励ます言葉が満載だった。
「自分は生きるのに値する人間です」
「自分は愛されるに値する人間です」
「自分は自分であっていいのです」
「自分をうーんと好きになります」
最初の部分にはこんな言葉があった。
家で寝る前にそのCDを聴いていた漏れだったが、通勤電車内でもそのCDを聴くのは一日でやめた。
「自分は生きるのに値する人間です…」
仕事に向かう周囲の人々であふれそうな満員電車の中で、自分がMDウォークマンで朝からそんな内容のMDを聴いていると言う現実に耐えられなかったのだ。
そのMD(CD)は家で寝る前に聴く分には有益だった。
そう言えば、最近は全然聴いていない。
思い出せて良かった。
早速、CDを聴いてみよう。
このCDはやはり癒される雰囲気だな…。
CDを聴いていると、少しずつ憂鬱な感じが消えていく気がする…。
うつ状態にそろそろおさらばできそうだ。
3日間うつ状態だったが、明日は大丈夫だろう。
このどうしようもない人生を立て直すのだ!
エイッ、エイッ、オー!
このまま死んでたまるか!
元気になったところで寝るとする。
さて、暗記用テープを録音する。
3日間休んだロスは大きい。
しかし、うつ状態を長引かせずに3日間で抜けられたと考えれば、悪くない体験だとも受け取れる。
このまま終わってたまるか!
本日の体重は100キロ。
せっかく少し痩せたのに3キロ程度戻った。
オンナをゲットするために続けていた「企業努力」がイチから出直しになってしまった。
水前寺清子が歌う365歩のマーチの中にも「♪3歩進んで2歩下がる…」と言う歌詞がある。
今の漏れは「1歩進んで4歩下がった」みたいな状態だが、企業努力を諦めないで続けるしかあるまい。
♪汗かきマスかき歩こうよ(正しくは、汗かきベソかき歩こうよ)。
自習室に出撃だ!
365歩のマーチで思い出した。
去年会社の出張で、老人ホームを幾つか訪れた。
見た目痴呆入った人達ばかりが居た
椅子に座らされ、みんなよだれ掛けを付けている
目は何処をみてるのか解らないくらいぼんやりとした感じ。
歯の無い口をパクパクしてる人もいれば、
なにかつぶやいてる人も・・・
そんななんとも言えない雰囲気の部屋のBGMが
365歩のマーチ。
なんかミスマッチすぎて、不覚にも笑いそうになった。
御免なさい。
162 :
Mr.名無しさん:04/05/20 20:55
>>161 3歩進んで2歩下がるんじゃなくて
2歩進んで3歩下がるって感じ
>>161 どうして365歩のマーチだったんだろうな。
活気を出すためなのかな…?
さきほど帰宅して晩飯を喰った。
今日の勉強ははかどらず。
自習室で居眠りした。
途中で自習室を抜け出し、カードで軽くメシを喰った。
うつは脱したものの、まだ本調子ではない。
まだ、つい過食してしまう。
夕方、東京の友人からメールが入った。
夏の国家試験が終わったら、一緒に九州へサイクリングに行こうと言う誘いだった。
彼は無謀な計画を建てる人間だ。
たぶん、東京から自転車で九州まで行こうなんて考えていそうだ。
漏れは、九州まで輪行(分解した自転車を携えて電車に乗ること)で行こうと返事をしておいた。
長距離サイクリングの経験者に聞くと、1日100キロペースで走って東京から京都まで自転車で6日前後かかるらしい。
東京から九州まで自転車で行くには、学生並みの長い夏休みが必要だ。
さらに、その友人は夕方のメールで、MTBのタイヤに空気を入れる方法を教えてくれと言っていた。
多くのMTBの車輪は「フレンチ」と呼ばれる形式になっており、タイヤチューブに空気を注入するバルブの形状が「ママチャリ」とは異なっている。
形状が違うだけで、実は簡単なのだが…。
漏れも最近はMTBで長距離を走っていない。
東京にいた頃は月に一回程度、多摩ニュータウンの自宅から江ノ島まで走っていた(長距離かどうか見解が分かれるところだが…)。
多摩から町田まで傾斜のきつい道を走り、町田から大和に入ると国道467を突っ走って藤沢経由で江ノ島まで行く。
疲れながらペダルをこぎ続けた果てに、海が見えたときは心の中で叫んだものだ。
やった!
海が見えた!
江ノ島のヨットハーバーにMTBを停め、海の上を優雅に滑るように進むヨットを眺めつつ、缶ビールを飲んで休憩した。
あそこは実に海風が心地よかった…。
そう言えば、江ノ島までMTBで走っていた頃、ヨットを買いたいと何度も思ったものだ。
漏れが「将来の夢」なんて言葉を使わなくなったのはいつ頃だったんだろう?
トラビスは自転車好きなんだな。
俺もクロスバイク2台持ってる
1台は部屋のインテリア、もう1台は走り用
今日は雨降ってるから玄関の中に入れて保管してる。
食べる事は俺も好きだ。
でも、御飯を作る作業はもっと好きだ。
仕事も製造関係なんだが、それは別に好きでは無い。
仕事帰りにスーパー行って、食材探ししてると落ち着く。
日々の生活に追われるのが人生の現実ではあるが、人間は夢がないよりはあった方が生きがいも増すと思う。
生きるための、働くための動機付けにもなるだろう。
夢があるからこそ頑張れることもありそうだ。
漏れは、ヨットを買うことを夢にしよう。
ヨットにもピンからキリまであるらしく、かつての戸塚ヨットスクールで訓練生が乗っていたサイズなら漏れにもいつかは買えるかな?
50万くらい出せば買えるかも知れない。
しかし…、今の漏れには50万でさえ夢のまた夢だ。
よし、決めた!
これからは、いつかヨットを買うことを夢にしてやって行こう!
小さくても自分のヨットで海に出られたら、本当に素晴らしいだろうなあ…。
次の日曜日は、漏れのヨットに乗ってみないか?
とっても小さいヨットなんだけど…。
オンナをこんな風に誘ったりして…w。
>>172 ほう、クロスバイクを2台も持ってるの?
凄いな!
クロスバイクはけっこういい値段するからなあ。
君は漏れ以上の自転車好きだろw。
漏れはブリジストンのスラッガーの500が愛車だ。
料理も楽しいよな。
漏れも一人暮らしの頃は、仕事帰りにスーパーで食材を選ぶのが楽しみだった。
自分で作った料理でも、たまにとてもおいしい味になることがある。
今は料理が苦手な女性が多い時代だから、男が少しでも料理ができればポイントが高いらしいね。
さて、カキコはこのくらいにして本日2回目の勉強を開始する。
今後の漏れの勉強に対する動機付けは以下のようにしたい。
しっかり勉強する
↓
税理士試験に合格して仕事の幅を広げる
↓
仕事を頑張って貯金する
↓
ヨットを買って楽しめる
しっかり勉強してヨットを買おう!
勉強開始!
仕事が終わった。
すでに昼休みに1回センズリをこいたのだが、いましがた2回目のセンズリをこいてしまった。
自習室に突撃!
自習室から帰宅後、他の地方に住む学生時代の友人と電話をしていた。
彼なりに元気でやっているようだ。
付き合いの長い友人とはつい長話になってしまう。
昨日のセンズリは合計3回。
自習室に行く前にもしてしまった。
前回の見合い相手を想像の中で犯している、と言えば聞こえがいいが…。
こうでもしないとやってられないのが現実の漏れだ。
漏れは実際にやらないだろうが、ムカつく女を手荒に犯すのは物凄い快感なんだろうと想像する。
想像だけではとても実体験には及ばないと言えばそれまでの話ではあるが…。
ただ、ムカつく女をレイプする快感はおそらく刹那的なものなんだろうなと思う(これも想像だが)。
そこには心と心のつながりがないだろうからな。
こんな漏れの心の闇についてカキコしたあとの話題としてはふさわしくないが、昨日の朝、夢を見た。
夢に出てきたのは、漏れの見知らぬ女性。
しかし、その女性は、漏れがひかれてしまう女性としての要素を多分に備えていた。
191 :
Mr.名無しさん:04/05/22 01:41
その女性のイメージを表現すると次のようなものだ。
191のレスは漏れだ。
何か、2ちゃんのサーバーがおかしいな。
コテハンを規制してるのかも知れないが…。
サーバー移転だよ
(191の続き)
ロリ系の優しい顔だちで素朴な雰囲気。
お人好しであり、何らかの理由で苦労した過去を持っているような陰がある。
なぜか漏れと波長が合う。
昨日の夢は何か気になる夢だ。
何かを暗示しているのだろうか?
もしかすると、漏れと近いうちに巡り会うオンナのイメージだったりして…。
ヤバイ、sageを入れるのを間違えていた!
ageになってんじゃん…(^^;)。
>>193 これがサーバー移転なんだね!
初めての経験だよ。
教えてくれてありがとね(^^)。
(196の続き)
一種の予知夢であれば最高なんだが…。
冷静にその夢のイメージを分析するなら、簡単だ。
その女性のイメージは、過去に漏れが付き合った彼女のイメージに似ている。
また、前々スレにカキコしたところの『漏れと婚約寸前まで行った見合い相手』に似ている。
要するに、漏れが好きなイメージの女性が夢に現れただけなのかも知れない。
前回の見合い相手の女性に対して漏れはある部分で激しく萌えた。
正確に言うなら、「こんなオンナと毎日セックスできたら最高だろうな」と言う性欲が先走った『萌え!』だった。
性欲が先走った、前回の見合い相手の女性に対する『萌え!』に較べれば、夢に出てきた女性に対する『萌え!』は異質な感じがする。
夢に出てきた女性に対する『萌え!』をさらに詳しく表現するなら、あまり言葉を交わさなくても理解し合えるような、いわば、自分と同じオーラか自分と近いオーラを持った女性に対するシンパシーとしての『萌え!』と言えるのかも知れない。
204 :
Mr.名無しさん:04/05/22 02:24
・・・(゚д゚)
漏れはおっぱい星人だが、あまり言葉を交わさなくても理解し合える、自分と似たオーラを持った女性と巡り会えたら、バストの大小は気にならないだろう。
>>204 たぶん、漏れの表現が曖昧でわかりにくいんだろうね。
『自分と似たオーラ』と言う表現を言い変えるなら、『自分と似た感受性や価値観』と言えようか?
これ以上カキコすると夜明けまで行きそうだから、この辺でラーメンを喰いに行ってから寝ようと思う。
夜食のラーメンは太るんだが…。
トラビス、もうちょっとスレは大事に使え
もうちょっと長文でスレ埋めてもバチはあたらんと思うぞ
209 :
Mr.名無しさん:04/05/22 07:14
日記はメモ帳にでも書いとけよ
さて、授業に出撃する。
ども
>>208 他の板で、漏れが長文を書いたら、読みにくいとの声が多かった。
バランスの問題なんだろうが、悪いけど、現状のままで行く。
>>209 悪いけど、現状のままで行く。
自習室から帰宅。
前回の定例テストの結果、240人中、220番。
下位転落だ…。
言い訳をしても仕方ないだろう。
昔、ある人生相談の本を読んでいたら、面白い内容があった。
相談者は、定職につかず、ある国家試験に挑戦し続けては毎年落ち続けた。
そして、もう受験に対しても生きることに対しても意欲を失ってしまったと嘆きの相談をした。
これに対して、回答者は次のような回答をした。
人間には、人生を生きていくうえで自分がよって立つ足場が必要だ。
その足場は仕事だとか、愛する人だとか、その本人によって様々に違う。
重要なのことは、その本人がよって立つべき足場は常に複数持っていないと人生において必ず行き詰ってしまうということ。
相談者の場合、人生においてよって立つべき足場が「資格試験」だけになっていたのではないか?
足場をひとつしか持っていなかった。
だから、資格試験合格の夢に挫折し、自分のよって立つべき人生の足場がなくなってしまった今、途方に暮れるしかない状態になっている。
以上のような回答者の答えを読んだとき、漏れは自分が相談者と似たような考え方を持っていることに気づかされた。
「足場」を複数以上持つと言うことは、決して一度に二兎を追うと言う意味ではないだろう。
ひとつの「足場」、いわばひとつの世界とだけしかつながりを持てない自分だと、その世界とのつながりが切れたときに困る。
だから、複数の世界とつながりを持つことをすすめているのだと思う。
また、ひとつの分野で名を成している人々には意外と多趣味な人が見受けられるのも事実だ。
本業は本業で成果を出しつつ、趣味にも熱中して楽しんでいるみたいだ。
それは、本業をやる過程において疲れるようなことがあっても、趣味や他のことにも熱中することでストレスを解消したり、そこから生きがいもしっかりと手に入れているからではないか?
たぶん、それが「足場」をいくつも持っている人たちの強みなのだろう。
本業をおろそかにしないように、他のことにも手をつけるための時間管理は大変だろうが…。
今のところ、漏れが心のよりどころとすべき「足場」はとりあえずは試験だろう。
それと、時々行う見合いくらいだ。
そして、見合いをした相手と交際開始の発展モードに到ると、漏れの心のよりどころは試験以上に見合い相手一本になってしまっている。
さらに、その見合いが破談になれば、いつも心が不安定になる。
他の「足場」たる心のよりどころを探し求めない限り、漏れは成長できないだろう。
センズリやバカ喰いは「足場」にはならないしな…。
この辺で寝よう。
朝起きたら、教会に行くのだ。
聖書クラスに出席して、礼拝で教会の娘っ子たちと一緒に讃美歌を歌いたい。
教会に行ってきた。
帰りに寄り道して今、ネットカフェにいる。
寝る前にカキコした漏れの「足場」に教会はなっているだろうか?
まだ漏れの中で教会はそれほどの存在ではないと思う。
しかし、気分転換としては大いに役立っている。
今日、教会の礼拝が終わったあとに見知らぬ教会員のおじさんから声をかけられた。
簡単に自己紹介すると、漏れの知りたいキリスト教関係のイベントについて説明してくれた。
そして、礼拝後に信者同士があつまる交流の会に誘ってくれた。
しかし漏れはその誘いに乗らなかった。
知らない人の群れに入って行くのが嫌だったのだ。
知らない人の群れに入って行っても、自分にはコミュニケーションがとれない。
教会を出て駅までひとり歩きながら考えた。
確かに漏れにはコミュニケーション能力がないが、こうやっていつまでも人を避けてばかりでは何も進歩しないだろうな…。
教会に行くのだって、礼拝に参加して終わるとまっすぐに一人で帰るのでは面白くないのは当然なことだ。
しかし今の自分のコミュニケーション能力ではなあ…。
教会の最寄り駅でラーメンを喰ってから電車に乗った。
繁華街のターミナル駅に着き、電車を乗り換えて家に帰ろうと思ったが、手持ち無沙汰な気がして繁華街をブラつくことにした。
駅前の歩道橋に佇んでタバコを吸っていると、20代半ばくらいのカプールに道を尋ねられた。
男性の方が漏れに携帯用の地図を示しながら、あるホテルに行く道を教えて欲しいと言う。
男性の言葉は関東系の訛りだ。
二人で旅行にでも来たらしい。
漏れは地元の方言で道順を教えてやった。
カプールは礼を述べて去った。
漏れがこの街に戻って1年近くたつ。
もし数ヶ月前に今と同じような標準語で道を尋ねられる場面に遭遇したら、漏れは反射的に標準語で応対しただろう。
もう漏れも地元のオサーンだな。
繁華街のお好み焼き店に入り、もちチーズ焼きと生ビールを注文する。
このもちチーズ焼きは初めて喰ったが、なかなかマイウーだ。
お好み焼き店を出て歩いていると、服屋の店頭でピンクのシャツが眼に入った。
漏れはピンクが好きだ。
店のオヤジが出てきて、試着するようにすすめる。
少しサイズが小さかったが、それより大きいサイズはないらしい。
オヤジが言うには、今は大きめのサイズを着るよりカラダにフィットするくらいの着こなしがオッサン臭くなくていいのだそうだ。
そのシャツを試着してみると、小さいと言うほどではない。
「前のボタンは全部外して着ればいいよ。でも、ちょっと痩せたほうがいいね」
スレた感じで調子のよさそうなオヤジだった。
このピンクのシャツにカラフルなタテのラインが入ったタンクトップのインナーシャツがセットで2,900円だと言う。
少なくとも高くはない買い物だ。
漏れはそのシャツを買うことに決めてカードで代金を支払った。
シャツを買ったあとに漏れはこのネットカフェに立ち寄った。
あ、もう入店して1時間越えてる!
さあ、漏れの休日はここまでだ!
ラクして道は開けない。
帰宅して勉強する。
ネットカフェを出るとしよう。
家に帰ってから寝ていた。
教会の聖書クラスの先生から電話が入り、母に起こされた。
「最近はどうしてらっしゃいますか?」と近況を尋ねられた。
漏れが今日の聖書クラスに行けず、礼拝だけに出席したので先生は漏れの姿に気づかなかったようだ。
家に帰ってから寝ていた。
教会の聖書クラスの先生から電話が入り、母に起こされた。
「最近はどうしてらっしゃいますか?」と近況を尋ねられた。
漏れが今日の聖書クラスに行けず、礼拝だけに出席したので先生は漏れの姿に気づかなかったようだ。
電話を終えてからセンズリをこき、タバコを買いにコンビニへ自転車を走らせる。
ローソンでタバコをクレジットカードで買おうとしたが、店員が漏れのカードを端末に入れてもエラーが出てしまう。
別のカードを店員に渡してもエラーが出た。
仕方なく現金で支払う。
最近の漏れは過食気味だったが、飲み食いの支払いをずっとカードで決済していた。
限度額ギリギリの状態だ。
しかし、漏れはカードの利用状況もエクセルで表を作って管理している。
タバコ代くらいは買えてもおかしくないが…。
ローソンの端末に不具合があったのかも知れない。
さて。今日のカキコはここまでだ。
終了!
足場か・・・
生きる事て簡単そうで、難しく
辛い事が多い。
仕事が終わった。
うつから完全に解放され、テンションが上がってきた。
理由としては、先週サボって休養したこと、祈りで精神を安定させ、昼寝で疲れが溜まらないようにしたことがあろう。
今後も時々うつになることがあるだろうが、それは漏れの体質のようなものだ。
肉体的なものではなく、精神的な虚弱体質が漏れなんだ。
救いは、3年前から常にうつ状態に陥っても3日程度で脱出できている。
この程度なら、これからも何とか生きる分には問題はなかろう。
今週から、勉強のやり方を変えたい。
今までの漏れは自分の勉強に対して要求するレベルが高すぎ、その要求レベルをクリアできないときには自分を責めて悪循環していた。
この悪循環を断ち切る方向に進みたい。
漏れは特にアタマがいいわけでもなく、偏差値の高い学校に在籍したこともない。
したがって、まず漏れのアタマと能力で100%処理できるレベルと分量を毎日決めてこなすことを今後の勉強方針としたい。
例えるなら、「食べきれないほどたくさんの料理を注文して食べ残す」やり方から、「確実に食べられる量の料理だけを注文して全部残さず食べて消化する」やり方に変えることだ。
これなら、精神的にも好循環して勉強できるだろう。
とにかく、「全部できたぞ!」式の成功体験を繰り返すことが大切。
自分に対する要求レベルのアップは、実力がアップしたあとでやることだ。
今日の予定はどうしようか?
新しい理論をひとつ暗記。
復習として、計算問題を2題。
これをこなすのに3時間程度かかる。
理論暗記は80%できればOK。
計算問題は全部出来るまで繰り返す。
自習室に突撃!
@
さきほど帰宅。
自習室に行く途中で3年前から疎遠になっていた友人とバッタリ再会!
正直を言えば、その友人とは漏れが貸したカネの件できまずい関係になっていた。
友人から漏れに気づいて声をかけてくれた。
漏れはその友人といつかはどこかで会えるだろうと信じていたが…。
漏れは今度いつかその友人と出会えたら、カネの件はなかったことにして再び腹を割って話せる友人として付き合いたいと思っていた。
漏れは偶然バッタリ再会した友人に言った。
「急ぐ用事はないの?よかったら久しぶりにコーヒーでも飲もうよ」
漏れと友人はコーヒー専門のファーストフード店に入り、小一時間ほどお互いのその後の消息について語り合った。
コーヒー代400円は漏れが払った。
実は、過去に漏れがカネに困っているその友人に10万円を貸し、5万円までは返してもらったものの、それ以上は返済してもらっていなかった。
さらに言えば、漏れはその友人に「返済は出世払いでいいよ」と見栄を張って言っていたのだが、その後、カネに困りに困った漏れが友人に借金の督促をした結果、相手と疎遠になってしまったわけだ。
漏れは一時期は友人を憎んだが、よく考えて見れば、自分から返済はいつでもいいよなんて言っておきながら、督促して腹を立てるほうがおかしいと考えられるようになった。
再会した友人は、言葉に出さなくても借金の件は気にしている感じだった。
コーヒーを飲んだ後、二人で安い居酒屋に入り2時間ほど酒を飲んだ。
話しているうちに友人が、自分の知り合いに漏れと非常に似た人がいるので、その知人も呼んで一緒に飲んでもいいかと訊いた。
漏れは承諾した。
その店の勘定は友人が払ってくれた。
店を変えて、友人の知人と合流して飲んだ。
色んな話題について語り合いながらその知人を観察したところ、やはりキャラクターが漏れと似ていた。
漏れの友人はその知人と非常に気が合うらしい。
友人の知人と接した印象は…。
多少、自己愛が強そうな感じ。
人にはよく思われたいタイプ。
女性の扱いについては不器用そうな感じ。
本人自身は自分をインテリだと思っている。
自分の弱さを隠し、強がって見せるタイプ…etc。
自分とよく似ているタイプには、共感できるキャラクターと自分に似すぎて敵意を覚えるキャラクターがあるものだが、彼はどちらかと言えば共感できるタイプだった。
でも、友人がその知人のことを漏れに似ていると言った意味はよく理解できたw。
韓国料理店で午前3時近くまで3人で飲み、その知人はサウナに行き、漏れは友人にタクシーで家まで送ってもらった。
漏れの財布には600円しかないことは事前に友人に伝えてあった。
韓国料理店の勘定は2万円を越え、タクシー代も2千円を越えたが、すべて友人が払ってくれた。
貸金の具体的な金額はともかく、漏れと友人は昔のように付き合えるだろうと思った。
去年、同じ街に住む親しい友人が急病で亡くなって以来、漏れには腹を割って話せる友人が一人もいなくなりとても淋しかった。
他人に依存するわけではないが、旧友と再会できたことは大きな出来事だった。
結局、勉強はできなかったが…。
さあ、もう寝るとする。
仕事を終えたところで甥が部屋に遊びに来た。
ネットオークションで落札したいカードがあると言うので、入札してやったがすぐに他のより高い値段で入札されて終了。
あまり小学生にオークションをさせるのは良くない。
遊び程度でやらせるのがいいだろう。
今日は給料日。
早速、支払口座に大半を入金するつもりだ。
月々の支払が終わると手元にはいくらも残らない。
「クソッタレ自分!!!」スレの1は今日、焼肉を食べにいくらしい。
おいしい焼肉をたっぷり食べて来て欲しい。
漏れは昨夜の飲みすぎのせいで、なんかス−プ系のものが喰いたい。
立ち食いそばかラーメンでも喰おう。
自習室に出撃!
258 :
Mr.名無しさん:04/05/25 20:27
>>256 まるっきり独身男性的な食生活だな。
スープ系って言っても、雑炊とかシチューとかの、
胃に優しく慈味溢れた食事を摂る方がずっといいぞ。
>>258 そうだなw。
実家暮らしになって一年近くなるのに、独身男性的な食生活からは抜けていない。
とりあえず、380円のうどん定食を喰ったがマイウーだったよ。
さきほど帰宅し、晩飯を喰った。
自習室での勉強ははかどらず。
やはり昨夜の飲みすぎのせいで体調が良くなかった。
夕方、MTBに乗っている東京の友人からメールがあった。
友人がMTBで走っていると、猛スピードで飛び出してきたママチャリのオバタリアンに衝突されたとのこと。
オバタリアンは逃げたが、友人は衝撃で道に倒れ落ちて体中がアザだらけになり、MTBのギヤとタイヤが壊れたらしい。
友人が大事にな至らなかったのがともかく幸いだ。
それにしてもとんでもないオバタリアンだ。
あ、そう言えば、税理士試験の受験申込をしなければならない。
8月の試験まで残りわずかだ。
明日は証明写真を撮りに行こう。
前回の受験は96年だったから、8年前か?
ずいぶん昔だ。
この辺でカキコを終えるとする。
勉強して寝よう。
さきほど起床。
東京トップレスのサイトを眺めつつ、何気にセンズリを1回こいた。
早起きしてセンズリしただけでは勿体ない。
MTBで軽く走ってみたいと思う。
着替えて出動!
265 :
Mr.名無しさん:04/05/26 06:47
朝は涼しくていいよな。
支払や返済に必要なカネを銀行口座に入金したら、残りは3万少ししかない。
1日千円を目標に暮らし、足りない分はまた借りる。
税理士試験の申込には、受験料として収入印紙3,500円がいる。
受験料もクレジットカードで払えないものかと…。
印紙を買って仕事に戻るとする。
仕事が終わった。
今日は勉強を自習室でやるか自宅でやるか迷っている。
少しだけ昼寝しようと思う。
昼寝して疲れを少しでも取るだけで能率が上がる。
昼寝終了。
今日は自宅で勉強することとする。
270 :
Mr.名無しさん:04/05/26 23:59
@
トラビスが100`超級のデヴだと知った時点で読む気うせた。
やっぱり見た目ってだいじだよね。
身長にもよるんじゃないか?
良い意味での必死さ、自分を変えようって気持ちが伝わってくるから、
俺はトラビスをもっと応援したくなっちゃう。
>>271 >>272 >>273 こんなキモデブオサーンのスレでも読んでくれる2ちゃんねらーが存在するということだけでも漏れの生きるエネルギーになる。
ありがたい限りだ。
3年位前、漏れはずっと体調がすぐれない日が続いていた。
朝起きられない。
体がだるい。
いつも少しボーッとした感じ。
漏れは会社を休み、自宅付近にある大学病院の内科で検査を受けた。
担当医は40代後半で、お坊ちゃん育ちの雰囲気があるものの、真面目で温厚そうな感じの男性だった。
彼は漏れの循環器系に問題があるのではないかと疑ったようだ。
結局、血液検査、尿検査…、全部やってみたが、異常はなかった。
検査のあと、担当医は漏れに結果を伝えながら話した。
検査では何も異常はなかったよ。
キミィ、強いて言うならね、いくら身長が…センチあっても、体重が100キロ近くもあっちゃ太りすぎだよ!
続いて、担当医は漏れの標準体重を算出すべく、電卓を叩き始めた。
計算が終わって彼は言った。
キミィ、標準体重を25キロ以上もオーバーしてるよ!
毎日、25キロも脂肪を体につけて暮らしてれば、だるい感じがしても当たり前じゃないのかい?
ちょっとぐらいは運動しなきゃだめだよ!
キミィ、…。
キミィ、…。
キミィ、…。
担当医は漏れに対して痩せろと言う意味の言葉を繰り返した。
そう言えば、昨日、小5の甥がこんなことを漏れに話した。
この前、○○おじちゃん(漏れの弟)に、『どうして○○おじちゃんはいつも彼女がいるのに、××おじちゃん(漏れのこと)には彼女がいないの?』と尋ねてみたら、こんな答えが返ってきたと言う。
漏れの弟いわく、『○○おじちゃん(漏れの弟)にいつも彼女がいるのはモテるせいもあるけど、××おじちゃん(漏れのこと)は太っているから彼女ができないんだよ…』
甥はその答えに納得したらしい…。
漏れは甥に言いたい。
キミィ、いくら標準体重が70キロ台だなんて言われてもねえ…、減量は大変なことなんだよ!
昨夜、晩メシを喰ったら眠くなり、つい寝てしまった。
目が覚めると午前2時…。
さっきタバコを買いに行って戻った。
さっき体重を測ったら101キロだった。
毎日、体を引き締めるべく腕立て伏せをしている関係で体重が増えたのもあるだろうが…。
身長が2メートルあるならともかく、体重が100キロ越えたら真正デブだ。
9年前、ある理由でダイエットに挑戦したことがあった。
メシを喰わずに必死で運動した結果、1ヶ月で97キロの体重を86キロに落とした。
70キロ台を目指したのだが、それ以上はいくら運動しても減量が難しかったのを覚えている。
ラーメン一杯で1キロ増える人もいれば、太りたいと思っても太れない人もいる。
これは本人の消化吸収効率に関わる体質を含んだ問題だから無理のしすぎは良くない。
とにかく漏れは2ケタの体重を目指したい。
さて、夜明けまでにもう少し眠る必要があると思うが、税理士試験の願書を記入してから寝ようと思う。
今日は何も考えずに自習室に行って計算問題を3題とく。
その後は終わってから考える。
出撃だ!
さきほど帰宅。
計算問題は1題しかできなかった。
予備校の授業は前回で終わった。
次週からは毎週、模試ばかりの時期に入る。
正直、実力が不足しすぎだ。
8月の国家試験の本番は受験するつもりだが…。
とにかく本試験終了までやってみるしかない。
今日は寝るとする。
さきほど目が覚めた。
漏れの家は幹線道路に近い。
夜中でも暴走族や緊急車両がよく走る。
さっきは漏れの家の斜め向かいに救急車が来た。
何事かと思って窓を開けると、救急隊員たちが一人の若い男と話していた。
要するに、酔っ払った若い男が道端に寝ていたのを勘違いして誰かが119番通報したが、若い男は別に病気もケガもしていなかったようだ。
若い男は歩いて立ち去り、救急車も引き揚げて行った…。
もう一度寝るとする。
仕事が終わった。
今日は家で勉強するが、その前に気になることについて情報収集したい。
以前から参加している業界団体のリーダーである業者がその参加者から団体会員から年会費を徴収し始めた。
漏れもその会員だ。
年会費は12,000円で、それが安いか高いかは会員としてその団体に所属することから受けるメリットによるだろう。
漏れは、その団体自体がまだ新しいので現時点でのメリットはないと思う。
年会費を払って会員を続けるか、退会するかを決めるに当たり、そのリーダーの事務所をMTBで偵察して来ようと思う。
外側から見るだけでも何がしか参考になる情報は得られるだろう。
出撃!
偵察から2時間程前に戻り、夕飯を済ませた。
偵察の結果を検討してみた。
現段階において年会費を払って得られるメリットはやはりないと思う。
将来的にも、新しいメリットが生まれる公算はあまり期待できないと推測する。
漏れが偵察してきた事務所はI氏の事務所だ。
業界団体のリーダーであるI氏は四十代半ばの男性。
ある特定分野の専門家を自認し、多くの法人を顧客として仕事をしてきた。
ただ、その仕事はスポット的なもので、法人顧客から継続的な仕事の依頼をもらえる性質のものではない。
その仕事をして得られる顧客からの報酬の相場は、数年前に比較すると1/4程度に下がっている。
また、その仕事を業者に依頼するのは大企業か、比較的余裕のある中小企業に限られる。
I氏は数年前からその分野の仕事に参入しており、報酬の相場が高い時期にはオイシイ思いをし、儲かったカネで家を新築したと聞いた。
漏れが偵察してきた事務所はI氏の事務所だ。
業界団体のリーダーであるI氏は四十代半ばの男性。
ある特定分野の専門家を自認し、多くの法人を顧客として仕事をしてきた。
ただ、その仕事はスポット的なもので、法人顧客から継続的な仕事の依頼をもらえる性質のものではない。
その仕事をして得られる顧客からの報酬の相場は、数年前に比較すると1/4程度に下がっている。
また、その仕事を業者に依頼するのは大企業か、比較的余裕のある中小企業に限られる。
I氏は数年前からその分野の仕事に参入しており、報酬の相場が高い時期にはオイシイ思いをし、儲かったカネで家を新築したと聞いた。
果たして、現在のI氏がその専門の仕事に関して、依頼が減る傾向にあるのか、あるいは右肩上がりで依頼が増える傾向にあるのか?
それが漏れにとって一番の関心事だ。
I氏が現在、あまり儲かっていなくて業界団体を立ち上げた場合、彼は自分の仕事の営業用にその団体を利用すると漏れは推測する。
漏れたちのような一般会員は、I氏と同じ業種への参入を夢見て、受講料を払って会員になったのだが、I氏の講義を何十回受けたとしても実務を経験しない限り、実際にその仕事は商品にするのはとても難しい。
結局、実務が出来ない一般会員をたくさん養成し、一般会員の持つ顧客の中からI氏の得意分野についての発注があった際に、対応できずに困った一般会員がその仕事をI氏に回して来るだろうと言う目論見をI氏は持っているのではないか?
漏れはI氏が代表を務める有限会社のホームページと名刺に記載されている住所を偵察した。
しかしそこはI氏の苗字の表札がかかった普通の家だった。
自宅兼事務所ということだろうが、看板も何もなかった。
儲かっている業者なら、小さくても自宅とは別の都心部に事務所を構えるはずだ。
それをしないのは、我が家と同様に、事務所の家賃と事務員の給料を払えるほどには儲かっていない、と言うことではないか?
事務所も持たない有限会社の代表であるI氏が自分で業界団体を作ったのは、儲からなくなった自分の仕事の営業活動が目的だろう。
例えるなら、次のようなものか?
高い値段で売れる大きな魚を専門に単独で獲って生計を立てている漁師がいるとする。
漁師はその大きな魚が順調に獲れて自分が儲かる限り、他人にその大きな魚の獲り方を決して教えたりしない。
その漁師が他人にその大きな魚の獲り方を安い授業料で教え始めるとするなら、そこには漁師なりの計算があるはずだ。
他人から集める安い授業料は漁師の本当の目的ではないだろう…。
漏れはI氏に対しては警戒した方がよさそうだ。
それにしてもLOVEサーバーが重くてカキコが大変だった。
300 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/05/29 01:03
一旦ageようと思う。
テンションがやや下がりつつある。
しかし、あさっては教会に行く日だ。
大いに心の洗濯をしたいと思う。
そろそろ寝るとしよう。
今日は自転車サークルの日だ。
去年メールで知り合った自転車仲間がその集まりに誘ってくれた。
予備校に行く日を土曜日に変えてからご無沙汰している。
自転車仲間はイケメンで茶髪に染めて非常にカッコイイ人だが、反面、とても真面目で親切な人。
漏れがサークルに行かないでいると、よくメールで近況をうかがってくれたりもした。
漏れの非社交的な部分を改め、今日はサークルのメンバーが走りに出発する前に集合している場所に顔だけでも出しに行こうと思う。
出撃!
集合場所に行ってみたが、誰もいなかった。
すでに出発したのだろう。
往復20キロかかったが、いい運動になった。
シャワーを浴びて予備校に行く支度をする。
予備校に出撃!
帰宅して晩飯を済ませた。
焼酎を飲んでくつろぐ。
模試の出来はサッパリだった。
国税徴収法と言う科目のメインは計算問題よりも、多くの理論つまり、法律の条文を覚えることだ。
だいたい、週に3ページ位を暗記できる能力がないと授業やテストにはついて行けない。
漏れの場合、週に1ページ暗記できるかどうかが実際の能力だ。
この調子では合格に必要な知識を得るまでに3年かかることになってしまう…。
話にならない!
姉の40代になる知人は2年で税理士試験の5科目すべて合格したらしい。
ただ、2年間ずっと働かずに勉強したらしいが…。
ちなみにその人は、旧帝大を卒業した人らしい。
アタマの良さもあるだろうし、勉強の要領も格段にいいのだろう。
漏れは偏差値の高い学校に在籍さえしたことがない。
勉強のノウハウなんて持っていないし、勉強慣れしていない。
しかし、目標だけはアタマのいい奴らと同じものを目指す状態だ。
自分に足りないものは自分で補うしかないだろう。
選んだのは自分なんだから…。
さて、神奈川の友人に電話でもしてみるとしよう。
www.dawgsdk.org/monashrine/vpt.php/00002590
www.dawgsdk.org/monashrine/vpt.php/00002591
モナー神社で絵馬2枚描いてきた。
GO!GO!トラビス!
>>312 絵馬見せてもらったよ。
嬉しいよ(・∀・)!
ありがとう!
お互いに七転八起の心で行きたいね!
さきほど帰宅。
教会に行ったあと、その最寄り駅でラーメンを喰い、献血をした。
そのあと繁華街に向かい、本を買い、もちチーズ焼を喰って来た。
今日は、9時から始まる聖書クラスには間に合わなかった。
10時半からの礼拝に出席した。
礼拝の最初にみんなで歌った讃美歌は『罪とがを許され』だった。
『罪とがを許され』は漏れが好きな讃美歌のひとつだ。
美輪明宏さんによると、仏教には「お経」があるように、キリスト教には「讃美歌」があるのだと言う。
お経であれ讃美歌であれ、どちらも人間の言葉の持つ力によってパワーを高めるための意味があるらしい。
漏れは礼拝の最初にお気に入りの讃美歌を歌えたことそれだけで心が洗われた気がした。
礼拝で心の洗濯をしたあと、午後の聖書入門クラスに出席した。
出席者はほとんどオバサンばかりだったが、一人だけ30歳前後の男性がいた。
その男性は心身症を患っていると自己紹介した。
聖書の言葉をみんなで学んでいたが、「聖書のある一節に書かれている内容は現代的な問題に置き換えればどんな問題になるか?」と言う話題になった。
その内容は悪霊にとりつかれて気が狂ったような行動をとる男の話だった。
聖書では、イエスがその男のために祈って悪霊を追い払うことにより正気を取り戻すことになっている。
心身症を患っていると自己紹介した男性は、その聖書の話について心理学的な用語を使って自分の見解を述べた。
漏れは彼の見解を聞きながら思った。
やはり、漏れを含めて心に問題を抱えている人はみんな悩みの解決を求めて心理学の本をよく読むみたいだ。
漏れは心理学だけでは解決できていないが…。
それにしても、なんと教会とは悩み多き人々が集うところなのだろう。
それだけ人間の力だけでは解決しない問題があると言うことだろうか。
去年、もう自分の力だけではとても生きていけないと考え、教会の門をくぐった漏れだが、今では少しずつキリスト教が自分の支えになっている。
まだ正確にキリスト教を理解しているわけでもなく、イエスを信じているわけでもない。
いわば自己流の「信仰」だが、ともかく漏れの救いになっていることは確かだ。
夕方、繁華街のお好み焼店でもちチーズ焼を喰いながら、生ビールを飲んだ。
漏れが座った席の窓から店の外を行き交う人々の様子を眺めていた。
特に眼がいってしまうのは若い女性だ。
きれいな娘やカワイイ娘が行き交う…。
東京にいた頃、日曜日の過ごし方はいつも同じだった。
たいてい昼過ぎに起きて、パチスロをして負けて、負けた憂さ晴らしに外食した。
パチスロに使うカネも外食するカネも、ほとんどカードで借りたカネだった。
外食先は、デパートなどの商業施設のなかにある店か、回転寿司またはラーメン屋だった。
東京の街中を歩いていると、友達が少ない自分でもなぜか淋しい感じがしなかった。
また、外食していろんなものを喰って腹が一杯になりさえすれば心の虚しさを多少は埋められた。
職場に行けば、あたりさわりのない会話だけの関係だが、同僚もいた。
でも、自分が世の中と表面的にしか、つながりを持てていないことには気づいていた。
やはり本当は淋しかったんだと思う。
その原因は自分にあるのだろうが…。
今日、漏れがこの街の繁華街でもちチーズ焼を喰いながら感じたことは、東京にいた頃と同じような淋しさだった。
住む場所が変わっても、本人が変わらない限りは同じような生活になってしまうもんだなあ…。
淋しいなんて嘆いても何も変わらない。
淋しくない暮らしとは、彼女を作ることを含めた他人とのコミュニケーションが少しでも豊かになった状態のことだろう。
それは急に実現できることではないが、あきらめないで自分を成長させたい。
さて、カキコはこのくらいにして風呂に入るとする。
326 :
Mr.名無しさん:04/05/30 21:56
L
LOVEサーバーから元に戻ったようでカキコしやすくなった。
仕事が早く終わったので税理士試験の申込に行って来た。
受験票を直接受け取った。
受験番号は漏れ好みの番号だ。
9年前に受験したときの答案はたぶん零点になったと思う。
漏れの試験に対する当時の実力は、大相撲で表現すれば序の口にも満たない前相撲クラスだった。
前相撲クラスが幕内力士に挑むような無謀さだった。
小学校5年の甥が同じクラスの子供たちを4人ほど連れて来て、プレステで遊んでいるようだ。
さっき、甥の友人二人が漏れの部屋に入って来て、プレステのコントローラーをひとつ貸してくれと言う。
漏れは甥の友人たちに貸してやったが、そのうちのひとりが言った。
『わあ、噂どおり、エロビデオだらけの部屋だあ!』
漏れはその子供に言った。
『なんで知ってるんだ?あいつ(漏れの甥)に聞いたのか?』
子供たちはそうだと答えた。
さらに漏れは言った。
『子供が見るにはまだ早い!中学生になったら見せてやるよ』
子供たちは『なんで中学生になったら見てもいいんだ?』と言いながら去った。
子供に言ったあとで、ヤバイことを言ったと漏れは後悔した。
漏れとしては冗談のつもりでも、子供たちは素直に漏れの発言を親や教師に話すだろう。
○○君のオジサンは変態だと噂が立つかもしれない。
口は災いの元だ。
もっとも中学生にでもなれば、甥も友人達と漏れの部屋に忍び込んでエロビデオ鑑賞くらいはするだろうが…。
さて、バカなことばかりカキコしてらんない。
今日は自宅で勉強だ。
始め!
休憩して寝てたら、何か夢のようなイメージを味わった。
その夢に出てきたのは、ビーズが歌う「裸足の女神」のメロディーと裸足の女神のイメージだった。
この歌は確か、カメリアダイアモンドのCMに使われていたと記憶していたが、
ネットで調べたところ、93年頃にトヨタ・カローラレビンのCMで使われていたらしい。
ビーズの歌のイメージが夢に浮かんだのは、先日の見合い相手がビーズが好きだと聞いて、漏れがデート用にそのCDを買ったことが関係しているだろう。
見合いが破談になり、もうそのビーズのCDはひっそりと手元に残っている。
イケメンだったことが判明したために緊急浮上
前の見合い相手のことはともかく、漏れがこんな感じで何らかの歌のイメージにとらわれることは過去にもたくさんあった。
うまく表現できないが、ある心の状態なんだと思う。
漏れの夢の中にイメージとして印象を残し、とらわれてしまう歌は、漏れには遠くて手が届かない恋愛の世界を表現しているのだろう。
それが今回の夢のイメージではビーズの「裸足の女神」と言う曲であり、「裸足の女神」のイメージは、漏れにとってなかなか手に入らない彼女(恋人)と言うことなのかも知れない。
要するに、漏れは自分が憧れる世界に手が届かないので、指をくわえながら憧れる世界の夢を見た、と言うことか…。
こういうカキコをすると、このスレの趣旨に合わないかも知れない。
キモデブブサの漏れが幸せに向かって頑張って生きて行くと言う趣旨に合わないかも知れない。
あまりにもネガティヴだからな。
まあ、それでもカキコを続けるとする。
>>338 …?
アナタがイケメンだったことが判明したんだね。
漏れがブサメンなことは自分でも毎日、判明しすぎて嫌になっちゃうよ。
なんかさあ…。
巷に女は一杯いるのに、こんだけ恋愛の世界が自分から遠いとさあ…。
弱気になっても仕方ないんだけどさあ…。
話がだいぶズレた。
今から17年前、漏れがハタチのとき、荻野目洋子のCDを聴いていた。
そのCDを聴きながら、漏れも人並みに恋愛がしてみたいと強く思った。
当時の漏れは異性とデートした経験は一度もなかった。
人並みに恋愛がしてみたいと強く思ってはみたものの、やはりそれは漏れにとって遠い世界だった。
合コンに誘われても、友人の彼女の女友達を紹介されてもうまく行かない。
女とコミュニケーションできなかった。
漏れが22歳になった頃、当時は自覚していなかったが、うつ状態が激しかった。
毎日、自殺しようかやめようかと考える不安定な状態(今も似たようなもんだが…)だった。
そして、とても淋しかった。
彼女がいないだけでなく、男の友人さえ少ない状態。
自分が淋しかった理由は自分に理由があったからだと今では考えられるが…。
そんな22歳のある日、5月か6月頃だ。
季節はたぶん今ぐらいだったろう。
漏れは淋しくて、叔父の家に遊びに行こうと自転車で出かけた。
当時、偶然にも父の弟が住むマンションの近くに、母の弟が住むマンションがあった。
漏れは父方と母方の両方の叔父を訪ねたが、両方とも留守だった。
仕方なく、漏れは自宅に戻るべく自転車で30分ほどの道を走り出した。
とある小さな交差点で赤信号にさしかかり、漏れは自転車を停めて信号が青になるのを待った。
すると、自転車で通りかかった青年が漏れに声をかけた。
「○○病院に向かう方向はどっちですか?」
青年の日本語はアジア系の訛りがあった。
漏れはヒマだったので青年を目的地まで案内してやることにした。
二人で自転車で走りながら話した。
誠実そうなその青年は韓国の現役の大学生だった。
兵役を終えたあと、休学しながら海外を旅行しており、今はある知人の家で仕事を手伝いながら日本を観光している。
淋しくヒマな漏れは青年を飲みに誘った。
銭湯帰りだったその青年は誘いに応じてくれ、漏れと二人で居酒屋に入り酒を飲んだ。
酒を飲んだあと、再会を約束して二人は別れた。
それから二ヶ月ほどたってから、韓国人青年から漏れ宛に電話があった。
彼は知人の家を辞去し、もうすぐ帰国するつもりらしい。
漏れは彼を数日自宅に泊めることにし、数日一緒に地元を案内することにした。
日本を去る前にこの街で行ってみたいところはないか?
漏れの問いかけに彼は答えた。
○○大学に行ってみたい。
彼が在籍する韓国の大学の山岳部と、漏れの住む街にある大学のワンゲル部が交流関係にあり、過去に日韓合同登山も行ったとのこと。
当時の仲間である日本人学生たちに再会したいらしい。
彼は山岳部に所属する山男だった。
リクエストに応じ、漏れは彼を○○大学まで案内することにした。
当時はインターネットもない時代。
大学までの道順をどうやって調べたのかよく覚えていない。
おそらく本屋にでも寄って調べたのだろう。
電車とバスを乗り継ぎ、漏れと彼は郊外にある大学に到着した。
二人で学食を訪れると、ワンゲルの部員らしき男女の学生たちに会った。
韓国人青年は懐かしそうにワンゲル部員たちと言葉を交わした。
漏れから見たその日本人のワンゲル部員たちは非常に素朴な印象だった。
韓国人青年(以下、P青年と言う)と漏れは、ワンゲル部員に案内され、ワンゲルの部室を訪問した。
P青年とワンゲル部員たちは思い出話を楽しんでいた。
漏れは単なる部外者だから、黙ってそばにいた。
ワンゲル部員たちには出席すべき授業でもあったのだろう。
後ほど、学生寮で落ち合うことになり、みんなで一旦、部室を出た。
P青年と漏れは、時間の空いている一人の女子学生に案内されてキャンパスの外にある喫茶店に向かった。
3人で1時間少しお茶を飲んだ。
やがて3人で喫茶店を出た。
女子学生が集合場所である学生寮の略図を書いてくれた。
その女子学生は用事があるらしく、喫茶店の前で漏れたち二人と別れた。
その略図に従い、P青年と漏れは学生寮に向かった。
徒歩で20分くらいの距離だったと思う。
ここから先をカキコすると長くなるのでこのへんにしておく。
今の漏れにとっては、遠すぎて手が届かないのが恋愛の世界だが…。
P青年と漏れが学生寮に向かって歩いていると、後ろからミニバイクが追いかけて来た。
ミニバイクに乗っていたのは、さきほど大学で会ったワンゲル部員の女子学生だった。
彼女はフルフェイスヘルメットを被っていたが、漏れたちの前でシールドを上げた。
漏れは彼女の眼を初めて間近で見た。
彼女の眼差しは、まるで幼な子のように澄んでいて優しい感じがした。
ハタチも越えた女子学生でこんなに優しい眼をした娘を見たのは初めてだった。
彼女の名はYと言った。
Yが一年後には漏れの恋人になるとは、そのときは想像もできなかった。
やがてP青年と漏れは学生寮に到着し、Yを含めたワンゲル部員たちと合流した。
ワンゲル部員の一人がみんなで食べるお菓子や飲み物を買いに行こうと行ったので、全員で近所のお菓子屋まで歩いた。
漏れは歩きながら、近くにいたYと言葉を交わした。
Yは太っていて色が黒く、お世辞にも美人とは言えなかった。
しかし、とてもピュアで優しい娘だった。
お菓子屋に行って学生寮に戻るまでの時間は長くはなかった。
しかし、漏れとYはその短い時間で、お互いが同じ問題を持った者同士だと言うことがわかった。
その問題は、一般的に言えば、ハタチも越えた人間なら深く考えない場合が多い。
でも、Yはその問題を割り切ってしまうことなくどうすべきか迷っている様子だった。
漏れは、Yに対してその問題は深く考える必要はないんだと話してあげたかった。
君は純粋すぎるんだと…。
やがて、買い物を終えた一行は学生寮に帰り着いた。
漏れはYともっと話したかったが、部外者である立場上もあり、個人的にはYと会話しにくい雰囲気だった。
学生寮のワンゲル部員のひとりが住む部屋に7〜8人が集まり、2時間近く談笑した。
ただ主役はP青年であり、ワンゲル部員たち。
漏れは部屋の隅っこで静かに座り、主に話を聞くばかりだった。
そろそろ最終バスの時間だと言う話になり、P青年と漏れはワンゲル部員達にバス停まで見送られ、バスと電車を乗り継いで家路についた。
自宅に戻って、P青年にYについて尋ねると、Yの正しい名前を教えてくれた。
P青年が知る限りでも、Yは非常にスレていない娘らしい。
それから数日もたたずにP青年は帰国した。
とても人柄の良い好青年だった。
それからの漏れは相変わらず退屈な生活を送った。
うつ状態ばかりで、ほぼひきこもりに近い生活…。
考えることは、自殺するかしないかと言う不毛な自問自答ばかり…。
それでも、よくYのことを思い出した。
でも、連絡のとりようもなく、漏れは部外者だ。
いきなりYを探しに彼女の通う大学を訪れるわけにも行かない。
仕方なく、漏れは車に乗ってYの通う大学のある街を訪れ、かつてみんなで談笑したあの学生寮の前を車で通ってみた。
これを一年の間に何十回も繰り返したが、一度もYを見かけることはなかった。
今で言えばストーカーだな…。
そうこうしているうちに、P青年やYに会ってから一年が過ぎた。
その頃の漏れの精神状態は最悪だった。
とにかく、もう生きていたくない。
自殺でもしよう。
自分が明日死ぬとして、死ぬ前にこの世でやり残したことは何かあるだろうか?
自分に問いかけた。
そうだ、できるならYにもう一度会ってみたい。
Yに向かって、あのとき語り合った共通の問題について、君がそんなに深く考える必要なんかないんだと一言でも話したい。
Yと再会して5分でも話し合えたなら…。
それさえできれば、漏れはいつ死んでも思い残すことはない。
非常に自己愛的な思考回路だが、当時の漏れはマジにそう思った。
さらに再会を急ぐべき事情があった。
Yはこの地方出身ではなく、かなり離れた県からこの街の大学に入学していた。
もう4年生になっているだろうから、もし就職でYが東京や他の大都市にでも行ってしまったら、二度と会えない可能性がある。
漏れはどうやってYと再会するかを考えた。
大学を訪問するのは少し唐突に思える。
そうだ、あの学生寮の住所とYの名前を宛名に書いた手紙を送ろう!
方法は決まった。
そう思ったものの、一年前に少し言葉を交わした異性からいきなり手紙が届いたYはどんな反応をするだろう?
普通は戸惑うに違いない。
手紙の返事は来ない可能性が高い。
キモい手紙として片付けられるかも知れない。
漏れは迷いに迷った。
そんなある日、真夜中に夢を見て目が覚めた。
その夢は、Yが漏れに握手してくれる夢だった。
単なる夢なのだが、妙に現実感をともなった感じだった。
正夢なのかどうかわからんが、漏れはその夢に勇気を得た。
とにかくイチかバチか手紙を送ってしまえ!
次の日、漏れはY宛の手紙を書いた。
もし良ければ、少しお会いしてお話できませんか?
こんな文面だった。
手紙を書いた夜、漏れは車に乗ってYの住む街に向かった。
雨が降っていた。
漏れは学生寮に近い交番に入った。
誰もいなかったので、交番の地図で学生寮の住所の検討をつけ、手紙の入った封筒の宛名の横に書いた。
学生寮の前に車で行くと、勇気を出して寮の郵便受けに手紙を入れると、逃げるように車で走り去った。
結果がどうなるかわからないが、漏れにはこれしか方法がない。
本当に再会できたら、5分だけYと話したい。
それが実現したら、漏れはすぐに死んでも本望だ。
手紙を出したものの、Yからの返事は来ない。
毎日、自宅の郵便受けを期待して開けるが、Yからの手紙は入っていなかった。
手紙を出してから1ヶ月が過ぎたが、返事は来ない。
漏れは諦めることにした。
こんなもんだろう…。
それから数日後、自宅の郵便受けに見慣れないミッキーマウスの絵柄が入った手紙をみつけた。
受取人の宛名は漏れ。
差出人はYだった…。
手紙を手にした漏れは、中身も見る前から飛び上がって喜んだ。
ミッキーマウスの封筒を開けて手紙を読んでみた。
返事が遅れた理由が書いてあった。
漏れが手紙を投函した学生寮には、実はYは住んでおらず、Yの後輩が住んでいた。
Yの後輩を通じて手紙を受け取るまでに時間がかかり…。
また、ワンゲル部員みんなで北アルプスの山に行っていたので…。
そして、手紙の最後の部分を読むと、「今は忙しいが、来月でも良ければお会いしましょう」と書いてあった。
手紙を読み終えた漏れは感無量だった…。
その来月がやって来た。
漏れとYは再会を果たした。
色黒で太っていたはずのYは痩せてきれいになっていた。
漏れとYは交際を始めて3ヶ月で恋人同士の関係になった…。
Yと初めて会って再会するまでの一年間は長かった。
その頃の漏れは、よくレベッカのCDをよく聴いていた。
その中でも特にロンドンボーイと言う曲が好きだった。
ロンドンボーイの歌詞にある、「今でも素顔のままで恋をしているのかしら♪」と言うフレーズを聴くと、なぜかいつもYの面影が浮かんだものだ。
その後、Yは東京の会社に就職した。
漏れは大急ぎで簡単に入れる大学を探し、Yにくっつくように上京した。
結局、漏れとYは4年ほど交際したが別れた。
お互いに結婚しようと言う話もしていた間柄だった。
しかし、彼女が新社会人として苦労している間、漏れは怠惰に流れ、アル中に近い状態でパチスロに浸る日々…。
漏れの神経症の症状もひどかったのだが、それは言い訳にしかならないだろう。
漏れがYに暴力を振るうこともなく、Yからカネを借りることもしなかった。
でも、Yはよく言っていた。
あなたは頼りない。
今から思うと、Yには実に迷惑をかけたと思う。
彼女を傷つけるような言動ばかりを繰り返し、酒とパチスロに溺れる漏れのようなクズ人間によくYは我慢してくれたものだ。
Yと別れてからちょうど10年になる。
Yはすでに他の男と結婚して子供が二人いるらしい。
彼女ならきっと幸せになっていることだろう。
その後の漏れは、少しだけ女との出会いもありはしたが、一度も恋愛に発展するケースはなかった。
見合いについては言うまでもないだろう。
10年前に較べれば、漏れも少しくらいは進歩したかも知れないが、まだまだ男として未熟なのだと思う。
396 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/02 01:06
一旦あげて気分を変えようと思う。
3時間ほど前に予備校から帰った。
授業が終わった頃に講師に勉強方法について質問した。
講師に理論の暗記方法について質問した。
理論をを復唱したり、テープに録音して早回しで聴く今の漏れの方法で問題ないらしい。
他の受講生も同じような方法で暗記しているらしい。
ただ、暗記が完了するまでの時間は非常に個人差があるとのこと。
漏れが3時間かかって暗記する分量を30〜40分で暗記できる受講生もいるらしい。
続いて、答案用紙に文字を書く筆記のスピードを上げる方法について質問した。
すると、筆記スピードについては特別な要領のいいやり方はなく、ひたすら慣れるしかないとのこと。
画数の多い法律用語を含んだ40文字を書くのに、早い受講生は40秒で書いてしまうらしい。
漏れなら70〜80秒はかかってしまう。
講師は結論として、出題される可能性の高い重要ランクの理論に絞って割り切った暗記作業を本番までやってはどうかと助言をくれた。
的確な助言だと思った。
いずれにせよ、試験に慣れるには時間がかかると言うことのようだ。
さて、カキコはこのくらいにしよう。
歯を磨いて就寝。
へ ノ y /ソ/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ v|ト レ/_/ | 今日もけなげにカキコする。
ヽiiヾi;ii//ヾ゙ | そんなトラタンが大好き。
|;i:;.|:;| \
|:;i;.|i;| |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::.;.|.;| ∧ ∧
|;;i;:|::| (, ゚Д゚)
|::,.i|;i| |σ [] ∬
|;:;.:|.:| ι⊃⊃.旦
"""'"""""'""""""'""""''"""
1時間ほど前に帰宅。
自習室に行く前に久々にパチスロをした。
5回ほど出たり飲まれたりを繰り返したが7Kの負け…。
昨年後半なら5割近い勝率だったのに、今年に入ってからほとんど勝てなくなった。
勝てないから、今では1ヵ月に2回位しか行かないのだが負けてばかりだ。
もうパチスロを捨てろとと言う神様からのメッセージなのかも知れない。
自習室に行って理論暗記をしたが、1時間近く居眠りしてしまった。
自習室に行く前にセンズリをこいたのが原因かも知れないな。
自習室の帰りに大型のツタヤでDVDを選んだ。
大脱走が欲しいのだが、おいていなかった。
漏れはどちらかと言えば、新作映画より昔の名作映画に魅かれる。
「カッコーの巣の下で」を買おうとかと思ったが、精神病院が舞台なので今回は見送る。
普段から心理学や精神疾患関連の本を読んでいる漏れにとって、少しキツイ気がした。
「フレンチコネクション」
「ローマの休日」
以上2巻を買った。
「フレンチコネクション」は子供の頃テレビで見たが、ジーン・ハックマンの渋さに魅かれてまた見たくなった。
「ローマの休日」も子供の頃テレビで少しだけ見た。
漏れは特に白人が好きなわけではないが、強いて言えば、オードリ−・ヘップバーンが好きだ。
以前、午後の紅茶(だったと思う)のCMで彼女の映像が出ていたが、実に愛らしい顔つきだった。
色気と言うよりは、可愛らしさ・愛嬌を感じさせる。
さらに「ローマの休日」を買った理由がある。
漏れが大好きな美輪明宏さんの言葉にこんなものがある。
「刹那的だったり殺伐とした芸術ばかりに親しんでいると心も同じような状態になる。美しくロマンチックな芸術にも大いに親しんで心の栄養を補給した方がいい」
漏れが好きな映画は「タクシードライバー」とか「ロリングサンダー」とかの復讐ものが多い。
他にもタランティーノなんかも好きだ。
まさに殺伐としている。
美輪さん流に「心の栄養」を補給すべく「ローマの休日」を買ったというわけだ。
それにしても、「ローマの休日」だなんて…。
漏れの日常からかけ離れすぎではあるな。
DVDを買ってツタヤから帰る途中、ふと、あることに気がついた。
今、漏れがツタヤで買い物をしながら考えていたことは次のようなものだ。
「この街で他人とコミュニケーションがとれず、自分の存在感さえ感じられない漏れの心を慰めるDVDが欲しい!」
さらに、DVDを買って店の外に出た漏れが眼の前に広がる繁華街を見て感じるのは、相変わらずの疎外感だ。
一方で、東京にいた頃、渋谷のツタヤで買い物をした頃の漏れは今と同じような気持ちで買い物をしただろうか?
いや、今のような気持ちは感じなかった。
東京でも「他人とコミュニケーションがとれず、自分の存在感さえ感じられない漏れ」だったが、渋谷のツタヤで買い物を終えて店の外に出た漏れが眼の前に広がる渋谷の繁華街を見ても疎外感はあまり感じなかった。
渋谷の危険さは多少感じたが…。
この違いは何なのか?
いや、違う。
漏れは東京で自分の存在感を感じていたのだ。
嫌な思い出しかない郷里の街から切り離された自分に、東京に同一化し、標準語を話すことで東京に住んでいる自分と言う新しいアイデンティティーを与えた。
ただそれは屈折した自己愛と言う形で自分に存在感を与えていたことは事実だろうが…。
漏れはこの街の方言を話せても、この街になかなか同一化できない。
昔、かつての恋人だったYと過ごした半年を除けば、この街には嫌な思い出しかない。
日本の首都たる東京と地方の違いは確かに存在するだろう。
しかし、東京で生まれ育ってそのまま暮らしている人にも不幸な人はたくさんいるし、地方で生まれ育ってそのまま暮らしている人にも幸せな人はたくさんいる。
そう言う意味で漏れはこの地方で幸せに暮らしている人が本当に羨ましく思う。
この問題は漏れにとって非常に重要だ。
漏れも自分のホームタウンで幸せに暮らせるようにならなきゃいけないんだが…。
要するに、どんな土地に住もうとも本人次第で幸せになれると言うことなのだろう。
漏れの幸せは漏れ次第なのかも?
もういい時間だな。
さっきのホームタウンと言う言葉で思い出したが、漏れが東京からこの地方に引き揚げる頃に聴いていたCDがある。
それは、サーカス(35歳未満の2ちゃんねらーは知らないだろうが、かつてヒット曲を出した人気グループだ)の歌う「ホームタウンエキスプレス」。
昔、石立鉄男が主演した「鉄道公安官(1979年放映)」と言うTVドラマのエンディングテーマだった。
サーカスが歌う「ホームタウンエキスプレス」の歌詞に次のようなフレーズがあった。
ホームタウンまで切符をちょうだい
駅には彼が待ってるなずなの
結ばれるのよ私たち
オレンジの花咲いてる道を肩を並べて丘のチャペルへ
都会で覚えた悲しみたちを忘れてわたし生まれ変わるの
ホームタウンエキスプレス
ホームタウンエキスプレス
漏れが東京からこの地方に引き揚げる頃、同時進行で漏れの郷里に住む見合い相手の女性との交際を進めていた。
漏れはその女性に激しく萌えた。
その見合いは祖母の紹介だった。
漏れの祖母は若い頃から霊感が強かった。
祖母から霊感に従ったご託宣が漏れに伝えられた。
お前は今回の見合い相手と結ばれると思う。
漏れは祖母のご託宣に勇気づけられた。
さらに、そのときに聴いていたサーカスのホームタウンエキスプレスのフレーズが心に残っていた。
漏れはそのフレーズを勝手にこんな風に解釈した。
ホームタウンまで切符をちょうだい
駅には彼女が待ってるはずなの
結ばれるのよ漏れたち…
祖母のご託宣とホームタウンエキスプレスの歌詞を勝手に都合よく解釈して帰郷した漏れだった…。
結局、見合い相手は漏れの想像した人柄ではなく、見合いは破談で終わった。
何だかわけのわからんカキコばかりが続いた。
漏れもわけのわからん人間だな…。
とにかく寝るとする。
本日のテンション普通。
本日の体重:101キロ。
本試験まで残り:62日。
仕事が終わった。
シャワーを浴びて自習室に行く。
自習室から帰宅。
1時間ほど居眠りしてしまった。
居眠りした分を取り返すべく閉館時間まで理論暗記した。
予定の8割は記憶できた。
今回の理論は長い。
明日も同じ理論に挑む。
はあ…。
単調な毎日だ。
でもこれを乗り越えてこそ、先に何かがあると信じるしかない。
前のレスで病院ボランティアについてカキコした。
実は、漏れは去年秋頃から同じ病院のボランティア活動を再開している。
ボランティアを再開すべく病院を6年ぶりに訪れたとき、おばさんたちの懐かしい顔ぶれに会った。
でもボランティアブームが去った今ではメンバーも少なく、思うほどの奉仕はできないようだ。
週に1回2時間だけの奉仕活動だが、集まる人はすべて年配のおじさん・おばさんばかり。
漏れなんかはボランティアの中でも相当に若い方に入る。
病院関係者や他人からは感心されるより、むしろ奇異な眼で見られることもある。
あの人、まだ若くて働き盛りなのに、なんでボランティアなんかするんだろう?
こんな感じだ。
漏れにとって、自分と社会とのつながりを確認するための手段がボランティアだ。
親父と二人きりの事務所で毎日仕事していると、自分が社会から隔絶されている感覚に陥ってしまう。
週に1回でも奉仕活動を通じて多くの人の相手をしていると孤独も癒される。
正確には、人に奉仕しているのではなく、人に癒してもらうための活動だ。
ただ、正直を言えば、ボランティア活動を通じてオンナと出会えるかなあ…なんて期待も少しあった。
6年前に活動した頃は、メンバーに女子大生や若い女性もいた。
しかし、ブームが去った今、メンバーは年配者ばかり…。
今や、漏れが期待する出会いには全くもって程遠い場所であるといえる。
また、精神的に憂鬱なときはボランティアに通うことが億劫になることもある。
そんなときはつい、こう思ってしまう。
一体、こんなボランティアなんかして漏れに何のトクになるんだろうか?
でも、昔のメンバーの前に6年ぶりに戻って来たわけだ。
とにかく、一年は続けないと格好がつかないだろう。
来週、病院のすべての患者さん向けに、手作りのコンサートが開かれる。
出し物として、病院関係者有志の楽器演奏や、看護学生のコーラスなどが行われる。
わがボランティアグループは手話をしながら歌を歌う予定らしい。
漏れは恥ずかしいから嫌だったが、迷った末、参加することにした。
1マイル行く者と共に、2マイル行け
こんな言葉が聖書にもあったなあ…。
>>クソッタレ自分スレの1
好きな娘と食事できる間柄になったそうだな。
やるなあ!
ぜひ彼女との関係がラブラブに発展することを願ってるぞ!
さて、最近はカキコのしすぎだ。
このへんにしておこう。
風呂に入って寝るとする。
436 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/04 13:03
あげて仕事に戻る。
さて今日は仕事がはかどり早く終わった。
まずはシャワーを浴びる。
シャワー終わり。
ヒゲも剃り、歯を磨き、髪も整えた。
水虫薬を足の爪に塗る。
漏れは足の指が爪水虫だ。
内科医によると飲み薬を1〜2年飲み続ければ治せるらしいが、その薬による明確な副作用もあるらしい。
副作用があるような薬は嫌だ。
漏れはかつて、爪水虫をヤスリで削り取って一本だけ治した経験がある。
今は削るのと水虫薬の二本立てだ。
時間はかかっても治してやる。
さて、勉強の準備をして自習室に突撃!
さきほど帰宅して晩飯を喰った。
今日は自習室で3時間半の間に居眠りを3回くらいした。
しかし理論暗記を予定通りにこなせた。
痛みはもう去ったが、少し眼を使いすぎたようだ。
はにゃーん。。。
甥と遊んで風呂に入っていた。
最近、久しぶりにメル友でもやって女と知り合うべく募集をだしたが、さっぱりメールが来ない。
36歳と言う年齢がネックになりつつあるのかも知れない。
去年、メル友の女と実際に会ってみたが、ひどく性格の悪い女だった。
メールから出会いを見つけるのは、ネットで気に入った商品を買うように簡単には行かない。
まあ、遊び半分でメールのやりとりだけしてる分にはいいだろう。
普段なら、この時間はもう少し元気のある漏れなのだが、今日は疲れた。
せっかくのハナキンなのに…。
理論の復習をして寝ることにする。
444 :
Mr.名無しさん:04/06/05 01:06
毎日がんばっていますね
起床。
新着メールを1件確認。
関東の女性だった。
いまや、出会い系メル友サイトも世知辛い世界だ。
直接会える距離に住む相手じゃないとメールを出さない女性が多い。
関東から遠い地方に住む漏れにメールをくれたのが気に入った。
直接会うまでの間柄になれるかわからないが、まずメル友としてやりとりしようと思う。
本日の体重:99キロ。
夏場のせいか、何もしなくても体重が減ってくれるのはありがたい。
教会で19時半からゴスペルコンサートがある。
それまでに少し散歩でもしたいと思う。
ゴスペルコンサートに行って来た。
甥を一緒に連れて行こうとしたら、姉も行くと言うので3人で行った。
ゴスペルグループは白人・黒人・日本人の混声グループだった。
強いて言えば、やはりゴスペルは黒人の歌声が最も似合っている気がした。
このへんで寝るとする。
昨日から今日の午後まで何回センズリをこいたのかわからない。
たぶん5〜6回はこいただろう。
朝は起きられず教会には行かず。
パチスロに行って26K負けて帰る。
センズリ疲れからさきほどまで寝ていた。
シャワーを浴びて気分を変える。
少し出かける。
中華料理店に行ってきた。
前に見合い相手と一緒に行ったときは、相手に気を使って料理の味さえわからなかった。
ひとりでゆったりと喰ってみると、やはり海老のマヨネーズ和えの味はマイウーだった。
青島ビールと紹興酒を飲み、代金はカード払い。
まあ、前回の「喰い直し」って感じだな。
中華料理店を出て電車に乗り、予備校から近いいつもの繁華街に出た。
地下街を少し歩き、カードの使える焼肉屋でビールを飲みながら冷麺の大盛りを喰う。
先日、拉致被害者の蓮池さん一家が冷麺を食べたとの報道を聞いてからずっと冷麺が喰いたかった。
味はもうひとつだった。
冷麺を喰ったあと、電車の中で理論暗記の復習をした。
暗記はフォローに最も手間がかかる。
歩みは遅いができることからやるしかない。
この土日は、センズリ、パチスロ、カードでバカ喰い…。
以前の漏れとあまり進歩していない。
しかし、ついつい脱線してしまう自分のことを嫌いになってはいけない。
ここが肝心なポイントだ!
人間なら誰でも、自分の中で、自分の好きな部分と、自分の嫌いな部分があることだろう。
この2つの自分のバランスがとれて仲良くやれていれば問題はない。
漏れのような人間の場合、自分の中で、自分の好きな部分よりも自分の嫌いな部分の方がはるかに大きく存在している。
だから、自分の好きな部分を大きくする努力は大切だ。
しかし、もっと大切なのは、自分の嫌いな部分を自分の中から無理に排除しようとしないこと。
ダメな自分、センズリばかりこく自分、カードで過食ばかりする自分は現実に存在するのだ。
無理に排除しようとすると、自分の嫌いな部分の存在はもっと強化されてしまう。
自分を甘やかし過ぎるのはいけない。
しかし、ダメな自分も自分として認めてやろうじゃないか。
ダメな自分も可愛いじゃないか!
漏れの中で、自分の好きな部分と、自分の嫌いな部分がバランスをとり、仲良くやれるようになれば、漏れはもっと変われるだろう。
時間はかかるだろうが…。
とにかく、ダメな自分も可愛いと思って受け入れられるような自分になって行こう。
ローマは一日にしてならず
漏れの自己改革も簡単ではない。
457 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/07 00:45
あげて勉強して寝る。
458 :
Mr.名無しさん:04/06/07 10:54
餓鬼とネナベが必死になって煽ってます
459 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/07 11:59
昨夜、寝る前にプレステの僕は航空管制官をした。
このゲームは航空管制官のシミュレーションみたいなゲームだが、待ち時間が長い。
その待ち時間に理論暗記をした。
けっこう覚えられた。
でも2ページ暗記するのに5日近くかかっている。
相変わらず、暗記の能率がお悪いようで…。
460 :
エロティマ ◆sKARC/9f/w :04/06/07 12:01
背徳の蜜は甘いわけで。
461 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/07 12:03
メル友から返事が来た。
彼女は31歳になる保母さん。
おそらく相当に太った女性だと思うが、メールの文面がスレてなくていい。
女性的な文面が漏れの心を和ませる。
今までに何人かのメル友とメールを交わしたが、彼女のメールはかなりマシな方だ。
462 :
エロティマ ◆sKARC/9f/w :04/06/07 12:06
>>461 ところで何の勉強してんの?
ログ読むのめんどくさいもんで。
食事を済ませようと思う。
メル友に返信メールを送った。
さて仕事に戻るとしよう。
自習室から帰宅。
5日前から手がけた理論2ページの暗記はやっと完了。
今日は基礎的な計算問題を3題こなした。
まずまずの勉強具合と言えよう。
漏れは2月頃から日記スレを始めた。
その間、何度か自分を分析するカキコも試みてきた。
この頃はセンズリこいたなんてカキコばかりで冷静に自分を分析する作業から離れていた気がする。
今朝、思ったのだが、漏れは自分で自分のことを「一生幸せにはなれない運命の持ち主」だとよく考えている傾向がある。
この傾向は、漏れが自分の人生を今までに生きてきた流れの中で身についてしまったものだろう。
(勿論、何をもって幸せと判断するかは個人によって異なるとは思う)
漏れ自身が思うに、漏れの過去はロクなことがなかった。
いじめや神経症に苦しんで、成人した頃にはすっかり歪んだ人間になっていた。
厭世的な気分は中学の頃からずっと続いている。
20代、30代と歳を重ねるにつれて、ますます自分が世の中からズレた人間だと思い知らされる。
そんな漏れがいつも自分のことを「一生幸せにはなれない運命の持ち主」だと考えたとしても無理はないだろう。
ただ、漏れが120パーセント「一生幸せにはなれない運命の持ち主」なのだとしたら…。
もう生きている必要はないだろう。
とっとと自殺したい。
一生幸せにはなれない人生を我慢して生きなけりゃなんない義理は自分の親に対してさえない。
自殺を実行するのは大変なことだろうが…。
それでも漏れが自殺しないのは、自分が幸せになれるかも知れない可能性をどこかで信じているからだ。
現時点で漏れが幸せになれる可能性が1割しかないにしても、その少ない可能性を心のどこかで信じているから生きている。
どうせ生きるんなら幸せになりたい。
一生不幸に生きる人生なんて冗談じゃない!
前置きが長くなった。
漏れが自分のことを「一生幸せにはなれない運命の持ち主」だとよく考える理由は過去の嫌な多くの思い出に関係している。
さらに言えば、過去の嫌な多くの思い出から生じるマイナスイメージ(自分に対する)だ。
眼を閉じると、過去の嫌な思い出が走馬灯のように脳裏を駆け巡り、自分を「一生幸せにはなれない運命の持ち主」だと思わせる。
このマイナスイメージを漏れが克服できる方法は…。
最も手っ取り早いのは神に祈ることだと思う。
漏れは最近ずっとキリスト教に傾倒してはいるが、正直なところまだまだ信じ切れていない。
この際、自分の頭に浮かぶ神様で構わないだろう。
とにかく、漏れのDQN人生再建のために、大いなる力で漏れを助けてくれる神に祈り続けるのだ。
その助けを受けて力強く行動している自分をイメージしながら…。
神さま、漏れが強く生きていくための力と知恵を与え、どうしても幸せになれるように導いて下さい!
祈りが終わったところで勉強して寝るとする。
昼休み。
新しく暗記すべき理論を録音して仕事に戻る。
人生再建!
仕事が終わった。
仕度をして予備校に出かける。
予備校から帰宅した。
模擬テストの出来具合はサッパリ。
計算問題は全部出来たが、覚えていない理論がたくさん出てダメだった。
試験合格に必要な暗記すべき理論は最低50は必要だが、漏れが現在モノにした理論は5つ程度…。
残り2ヶ月でやるだけやるしかあるまい。
でも、何とか授業の後半期まで投げずに来れただけでも今までにはない感慨がある。
今までは、秋から始まる授業に出ても、だいたい年明けには挫折して予備校をドロップアウトしてた漏れだ。
まだ漏れは低レベルな世界だが、最後までやり通すだけでもそれは進歩だ。
ここは素直に自分の小さな進歩を評価しよう。
そして小さな進歩に満足せず、少しでも新しい自分に脱皮することを目標に生きて行こう。
メル友から朝と夜の2回もメールが来た。
軽いノリではなく、素直な文面で好感が持てる。
以前、よく毒男板で「脳内彼女」と言う言葉をみかけた。
正確なニュアンスは知らない。
想像するに、自分の心の中だけで想像する架空の彼女と言ったニュアンスだろうか?
とりあえず、ヴァーチャルリアリティー、仮想現実としての彼女として理解しておく。
今の漏れにとって、メル友の彼女は、まさに脳内彼女でしかないが、生活の潤いだ。
正直言って、彼女とのメールのやりとりでもなければ、全く毎日が砂を噛むようで虚しい。
よく中学生なんかがアイドルの写真を財布に入れて持ち歩く。
そして自分の恋人の写真を眺めるように、時折取り出しては眺めたりする。
漏れも中学生の頃、当時のアイドル歌手・岩崎良美の写真をポケットに入れていた…。
でも、これは思春期を迎えた中学生たちのいわば微笑ましい行動と言えよう。
しかし、中学生がアイドルの写真を眺めてニヤニヤするのと、大のオトナが脳内彼女を想像して生きる潤いを得るのは全く次元が違う。
特に漏れのような三十半ばも過ぎた毒男が脳内彼女たるメル友に生きる潤いを与えてもらうのは…。
漏れの部屋に悲愴感が漂っている…。
暗い話はこのへんにしておく。
明るい気分でメル友に返事をカキコして寝るとする。
490 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/09 12:49
昼休み。
センズリをこいた。
ageて仕事に戻る。
自習室から帰宅してメシを喰った。
暗記は思うほどには進まなかった。
寝る前にしつこくやる必要がある。
自習室からの帰り道、駅前の放置自転車のハンドルに手をぶつけて痛かった。
2〜3日は手に力が入りにくいことだろう。
メル友の保母さんは一日に2回くらいメールをくれている。
朝に1回。
昼休みに1回。
保母さんとのメールで好きな色についての話題になった。
彼女は現在、ピンクが好きだが、以前は緑色が好きだったらしい。
漏れも同じく、昔は緑が好きで、今はピンクが好きだ。
小さな好みが一致するだけでも、メールの雰囲気は盛り上がるものだ。
保母さんの好きな音楽について話したところ、そのうちのひとつにビーズがあった。
先日の見合い相手もビーズが好きだったが、やはり女性に共通して人気があるのだろう。
それにしても仕事柄だけでなく、彼女は根っからの子供好きらしい。
子供に対する愛しい思いをメールでもよく語っている。
かなり優しい人柄の女性であることは間違いなさそうだ。
甥と風呂に入ってくる。
甥がフトンに入った。
>>クソッタレ自分スレの1
勉強をいつやめてもいいと自分に許可を与えたうえで勉強する方法か…。
実に面白い逆転の発想だな。
漏れも最近は思い通りに物事がこなせないことがあっても、ダメな自分もカワイイと受け止めてやることにしている。
自分に要求し過ぎてもても、その先にあるのは悪循環だけだよな(^^;)。
>>クソッタレ自分スレの1
漏れは簿記が不得意でね…。
日商簿記3級に合格したのは、29歳で6回目に受験した時だった。
実は、去年の秋から国税徴収法と同時に日商簿記2級も受講してたんだ。
でも復習が追いつかず、簿記2級は捨てた。
過去に税理士講座の簿記論も3回受けて全部ついて行けなかった。
やっぱ、日商簿記の2級以上の基礎力がなくちゃ簿記論は難しい。
>>クソッタレ自分スレの1
日商1級や全経上級をとるのは相当に勉強しなければならないらしいが、それに合格した人は地力がついてるから、税理士の簿記論や財表も比較的スイスイ突破すると聞いた。
お前の今の努力はきっと報われる。
一見して遠回りに見えても、今の努力が2倍以上の値打ちを持っていずれ必ず報いてくれるんじゃないかと思う。
漏れみたいに受験資格だけがあって、何年も合格しない香具師は一万人近くいるはずだ。
お互いに試験を含めてがんがって行こう!
メル友に返信メールを送った。
寝るとする。
明日はボランティア先の病院で夕方からサマーコンサートがある。
わがボランティアグループも手話を交えながら「僕らはみんな生きている」を歌う。
漏れも参加する予定だ。
手話と言ってもほんの少しなのだが、明日までに復習しておこうと思う。
東京に住む友人からメールが来た。
MTBで東海道ルートを通って西日本を目指したいが、箱根の峠をラクに越える道を教えて欲しいとのこと。
箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川…江戸時代か、それ以上の昔にはこんな言葉があったようだ。
現代では、大井川にも橋が架かっているだろうが、箱根の峠をMTBで越えるのはどのルートでも容易じゃないと思う。
相変わらず、東京の友人は無謀と言うか、冒険野郎だ。
少し前に、青年向けビジネス雑誌ビッグトゥモローでソフトオンデマンド社長の高橋がなりのエッセイを読んだ。
高橋がなりは奇抜な企画モノのAVで有名だ。
がなりに四国の青年商工会議所から講演依頼が来た。
がなりは普通に講演に出かけるだけではつまらないと言い、東京・立川の自宅から四国の講演先まで自転車で行くことにしたようだ。
しかし、自転車で東京を離れて箱根に着いた頃、あまりにも峠の勾配がきつくて、さすがの高橋がなりも途中で参っていた…。
友人には高橋がなりの例をあげ、箱根越えについてラクなルートはない旨を伝えようと思う。
507 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/10 13:04
さて、ageて仕事に戻る。
508 :
Mr.名無しさん:04/06/10 18:58
このスレの1だ。
正直なんだか嬉しいよ。
一応読んでるよ。結構飛ばしてるけど。
これも何かの縁だ。
>>508 これはこれは、大家さん!
すっかりスレをお借りしちゃってるけど、感謝してます。
こんな調子だけど、1000レスまでがんがるつもり。
それまでの間、貸してちょうだいね。
よろしくどうぞ…。
自習室で理論暗記したがあまりはかどらなかった。
暗記方法について再度検討する必要がある。
このペースでは時間がかかりすぎ。
明日のサマーコンサートに備え、手話を練習して寝るとする。
仕事終わり。
もうすぐ病院のサマーコンサートに行く。
手話の練習は大いに不足だが、20人で舞台に上がるから、漏れ一人が多少間違えてもわかんないだろう。
昨夜、メル友と何度かメールをやりとりした。
漏れが、彼女に『あなたは甥とか姪はいないの?』と質問した。
すると、彼女から『うちはあまり親戚付き合いがないので、甥や姪も今はどうしているのか…』との返信があった。
漏れは、何となく彼女の家庭が複雑な事情があるのではないかと感じた。
さらに漏れは、うちの姉が亭主と別居していて、甥は母子家庭なので、漏れとしてはできるだけ甥の男親代わりになれるように甥の相手をしている旨を伝えた。
その後、彼女から来た返信メールには、彼女のお父さんが早く亡くなられたことが書いてあった。
彼女も母子家庭で育ったのだろう。
昨夜のそうしたやりとりから、少しずつメル友としての関係も親しみのあるものに変わりつつあるようだ。
今度、漏れが上京する機会には二人で食事をしようと言う話になった。
なんとなく彼女は恋に恋するタイプなのではないかと言う直感がある。
ただ、年齢の割にはスレていないと言うか、かなり真面目な女性のようだ。
漏れに期待されすぎても困るんだが…。
続きはサマーコンサートから帰ってからカキコするとする。
さきほどサマーコンサートから帰宅して晩メシを喰った。
サマーコンサートは準備や後片付けでけっこう時間がかかったが、無事に終了した。
映画音楽を中心にしたピアノ演奏や、アフリカンパーカッション、ママさんコーラスの合唱など、なかなか悪くなかった。
特にママさんコーラスがきれいな歌声で歌った、喜納昌吉の『花』は心に響いた。
漏れたちボランティアが手話を交えて歌った『僕らはみんな生きている』も無難に終わった。
漏れは手話がうまくできなかったが、目立たないように舞台の袖に近いポジションを確保して歌った。
観客は少なかったが、少しでも入院患者たちの退屈しのぎになったとしたら意味はあるのだろう。
519のカキコの続きを再開したい。
漏れが感じる限りで言えば、何となく彼女のボルテージが上がっている気がする。
一般的に、女は見知らぬ相手とメールをする場合、早い時期に自分から相手に会おうとは言わないだろう。
あまりにも早い時期に女から会おうと言ってくるとしたら…。
漏れなら警戒する。
全くバカな女か?
オヤジ狩りか?
今回の彼女の場合、メ−ルの文面からとても演技とは思えない実に率直な感じを受ける。
オヤジ狩りグループのサクラなら、悩みを漏れに相談してくるとか、もっと巧妙な手口を使うと思う。
おそらく彼女はもっさりした雰囲気の真面目な女性なのではないだろうか?
さらに漏れの想像を続けるなら、彼女は幼少時から何らかの悲しみを抱えていた人のような気がする。
その悲しみから逃れるために、よく自分の世界にひたって夢見ることが多かった…。
だから彼女は恋愛においても、恋に恋するタイプではないか?
恋に恋するタイプは、自分の恋愛対象となる相手を想像の中で美化しすぎがちだ。
昔よりはマシになっていると自分で思う漏れもそのタイプだ。
自分の恋愛対象となる相手を想像の中で美化しすぎがちな女性には2つのタイプがあると思う。
2つのタイプに分かれる基準は、自分の恋愛相手を想像の中で美化したあとで、目の前にいる等寸大の現実の恋愛相手にどう対応するかだと思う。
ひとつめは次のタイプ。
自分の恋愛相手を想像の中で美化したあとで、目の前にいる等寸大の現実の恋愛相手に向かって自分の理想の男性像に近づけ、とばかりに自分勝手な要求を繰り返す。
自分の要求を受け入れない相手なら、簡単に切り捨ててしまう。
こんなバカ女にひっかかったら男は大変だ。
ふたつめは次のタイプ。
自分の恋愛相手を想像の中で美化したあとで、目の前にいる等寸大の現実の恋愛相手がアル中や最低のクズ男でも、必死でその男について行く。
あるいはクズ男から逃げようとしない。
『現実の恋愛相手に対して、彼は今はこんな状態でも根はいい人だし、いつかはきっと立ち直ってくれるはずだ』
『彼が立ち直れないのは、きっと私の彼に対する愛情が足りないせいなんだ』
こんな具合に相手より自分を責めるタイプは、ドメスティックバイオレンスの被害者になるような女性に多いかも知れないな…。
漏れは昔、前者タイプの女にひっかかったことがある。
その女は自分が太っているくせに、漏れに対して平然と25キロのダイエットを要求した(笑)。
>>クソッタレ自分スレの1
昨日、お前の誕生日だったんだよな。
遅ればせながら、おめでとう!
これからの一年がお前にとって実りある日々になることを祈る。
教会に行ってきた。
早起きしてMTBで行くつもりが、起きられず電車で行ってきた。
漏れがここ3ヶ月間、神に祈ってきたことは、次のようなものだ。
強く生きるための力が与えられるように。
強く生きるための知恵が与えられるように。
そして幸せになるための導きが与えられるように。
結果として、自分が少しずつ強くなりつつあることを実感する。
この3ヶ月間、何度もうつ状態に陥ったが、その度に祈ることで、ほどなくうつ状態を脱出できた。
部分的にせよ、祈りはかなえられたと思う。
生きるための力が与えられる祈りは今後も続けるとして、残りの願いもかなえられるように祈りつつある。
今日は牧師の説教を真剣に聞いた。
普段なら、居眠りしてるか、いい加減に聞き流してきたが、今日の話は漏れにとってヒントになる気がした。
特に印象に残ったのは部分は次のようなものだ。
他人に認められるために奉仕をするのでは、いつまでも他人の目が気になってしまう。
奉仕をするのは他人のためではなく、神に喜んでもらうと言う自分の目的のためである。
この牧師の説教のうちでも、「神に喜んでもらう」と言うくだりは、正直まだ漏れには受け入れがたい。
しかし説教を漏れ流に解釈しても許されるならば、他人に認めらたいと言う動機を捨て、自分のためだと割り切って奉仕をすると言う考え方は漏れをもっと自由にしてくれる気がした。
最近の漏れは病院ボランティアをしながら、周囲の評価が気になって仕方なかったのだ。
どこまでやれば他人は認めてくれるのか?
こんなことばかり悩んでいた。
543 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/13 14:17
一旦ageよう。
>>クソッタレ自分スレの1
1級の試験おつかれー!
自分の手ごたえがどうであれ、答案用紙を仕上げるのには精魂込めて疲れたことだろう。
お前はひといくさ終えたんだ。
胸張っていい。
ゆっくり休んでくれよ(^^)。
>>トラビス
ありがとう。
今、3ヶ月ぶりのウィスキー片手にスレ見てます。
まだまだ途中でトラビスの足元にも及ばないけれど、
継続して行く事の大事さが、改めて学べて良かったです。
うーん、なんか吹っ切れました!
一回氏んだつもりで!
明日からも生きて行けそうです。
トラビスのカキコを楽しみにしてる皆さんに悪いので、この辺りで。
人生の先輩として、
これからも尊敬してます。
トラビス、そしてこのスレでトラビスを応援している皆さんに
幸せが訪れますように。。。
クソッタレ1
>>545 >>546 レスありがとう。
日記スレは自分のためにある。
他人の眼を気にする必要はないと思う。
このスレにもジャンジャン遊びに来なよ。
漏れとお前はタメの間柄だと思ってる。
漏れは先輩じゃない。
お前の同輩だ。
うまいウイスキーを楽しんでゆっくりおやすみ(^^)。
メル友とチャットみたいに何度もメールをやりとりした。
あまりにも相手の女性が恋に恋する乙女のようなメールを返して来るので漏れは試してみた。
あなたはまだお嫁には行かないの?
相手の返信メールが来た。
カマトトぶった文面とはうって変わり、少しスレた感じがする文面だった。
相手は単なる遊び相手を探していただけなのかも知れない…。
漏れはつい追い討ちをかけるような返信をした。
確かに漏れは軽い遊びの関係は嫌なんだが、少し感情的になりすぎたかも知れない。
でもこれでいいと思う。
ちょっと遊びでセックスして別れる男女関係なんて漏れには虚しい。
550 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/14 04:54
早く目が覚めてしまった。
体重は100キロ。
昨日は久々にパチスロで20Kほど勝った。
今日は滞納している国民年金を払おうと思う。
とりあえず、MTBで走って来ようと思う。
出撃!
帰宅。
シャワーを浴びて理論暗記してから仕事にかかる。
仕事を終えた。
自習室へ出動!
今日は計算問題をメインにする。
さきほど自習室から帰宅してメシを喰った。
今日の勉強ははかどった。
基本的な計算問題についてはなかなか理解できている。
それにしても今日は早起きしすぎて疲れた。
早めに寝ようと思う。
556 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/15 16:37
仕事が終わった。
今日は授業だ。
シャワーを浴びて出発する。
さきほど帰宅して晩メシを喰った。
最近は連日2回以上センズリをこいていたので疲れた。
理論暗記して寝るとする。
トラビス、いつもこのスレ読ましてもらってるよ。
なんだか分からないけど、このスレ読んでると
俺もがんばらなきゃな、という気になるんだ。
トラビス、がんばれよ!日記中断してごめん。
俺もクソッタレ自分スレの頃から読んでた。
2人とも幸せになってくれ!
>>558 >>559 どうもありがとう。
最近の漏れの日記はあまり面白くないだろうけど、読んでもらえるだけで感謝してるよ。
漏れもクソッタレ自分スレの1と同じく実話しかカキコしないから、当分は変化がないかも知れない。
しかし、実際に展開があれば面白くなるかも知れない。
さて仕事が終わった。
メル友に返事も書いた。
メル友の彼女とは少し気まずい日もあったが、何とか関係を持ち直した感じだ。
彼女は、いずれ直接二人で会えたら、彼女の車で海に行き、手をつないで砂浜を散歩しようとマジに言っていた。
常識的にみて、女が初対面の男を自分の車に乗せて海に行くなんてことは考えられない。
もし本当にそれをやるとすれば、相手に何らかの思惑があるのだろう。
マルチ商法の勧誘をするか?
美人局か?
オヤジ狩りか?
ドライブの途中で仲間の車が現れて当たり屋的行動に出るか?
もちろん、メールで知り合った関係でもいい出会いはあるのだろうが…。
ここは少し様子を見る方がいいだろう。
仕度をして自習室に出動する。
566 :
Mr.名無しさん:04/06/16 21:27
@
昨日、弟と久しぶりに飲んだら、二日酔いになってしまった。
まだ体調がすぐれない。
今日はゆっくり休もうと思う。
半端な時間に目覚めてしまい眠れない…。
569 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/18 04:37
一度あげる
昨日は自習室に行かず、駅前でパチスロをした。
13Kの負け。
疲れたとか何らかの理由をつけて自習室をサボってパチスロした日には必ず負けている。
いつものパターンだ。
最近、また少しテンションが下がってきている。
センズリのコキすぎが原因のひとつだ。
毎日平均2回はオナニーしてる。
これが疲れにつながるのだろう。
さらに言えば、この頃の漏れはメル友の保母さんに依存してしまっている。
顔も見たことがなく、ただのメールだけの関係なのに…。
もっとも、メル友に依存するのは漏れだけではなく、今の社会にありがちなことではあろう。
以前、裁判官の妻が会ったこともないメル友との擬似恋愛にハマり、最後は相手に嫌がらせをして逮捕された事件があった。
このケースは極端だとは思うが、みんなが淋しくて満たされない自分の心のはけ口をメールに求めると言うことだろう。
淋しくて満たされない自分の心の状態であっても、メールの向こうにいる誰かが自分を愛してくれていたなら…。
誰もがそう思ってしまうかも知れない。
漏れがメル友の保母さんに実際に会ったとしてもどうなるかわからない。
相手に気に入られないかも知れない。
逆に、こちらが相手を気に入らないかも知れない。
はては、最強伝説黒沢みたいにオヤジ狩りの餌食になるかも知れない。
前々スレにカキコしたが、漏れはストーカー行為はしたことはないが、それに近い心理機制を持った人間だ。
もっとも怖いのは恋愛の対象である相手にハマること。
一度ハマったら、相手のことばかり考えて他のことができなくなる。
相手が、漏れに対して不誠実な対応をとる女性だったとしてもハマってしまうことがある。
自分がハマった女性を自分の中で、まるで女神のように理想化し、自分はその女性と結ばれない限りは一生幸せになれないと言う妄想に支配されてしまうのだ。
仮にメル友に対してこんな妄想を抱いてしまったら…。
自分が怖い!
漏れがこうなる原因は、生きることに対してまだまだ虚しさを感じていることだ。
漏れにはいつも超短期的な目標はあるが、長期的で具体的な目標なんてない。
目先のことに対応して生きていくのが精一杯なのだろうか?
ともあれ、メル友を自分の生きる虚しさを救う手段にするのはお門違いもはなはだしい。
生きて行くうえでの救いは神に求めるべきだ。
神に祈ってから寝ようと思う。
昼休み。
寝る前に祈ったおかげで心がすっきりして体調もいい。
仕事もはかどった。
先日、ボランティアをしていると言う男性からメールがきた。
よく考えてみると、漏れはボランティアをしていると言う触れ込みでもサイトにメル友募集をしていたんだっけ…。
非常に誠実そうな好青年の印象だ。
同性の友人が増えるのも歓迎すべきことだ。
582 :
Mr.名無しさん:04/06/18 13:42
age
さあ、祈ってから自習室へ出撃する!
自習室から帰宅し、メシを喰ったあと、甥を連れてドライブしてきた。
帰り道に甥にねだられ、デュエルマスターズのカードを買ってやった。
甥と風呂に入ってフトンに入らせた。
メル友に返事を書いてから、このスレのカキコをしようと思う。
メル友への返事を書き終えた。
ボランティアをしている青年はとても真面目で優しそうな青年だ。
もしかすると、彼と一緒に山登りに行くかも知れない。
彼の通っている山登りサークルにも参加してみないかとまで言ってくれている。
オンナと出会うのも大事だが、同性の友人を増やすのも大事だ。
さらに言うなら、漏れが過去に彼女ができたきっかけも、ある同性と友達になったことから始まった。
案外、恋愛においても『急がば回れ!』は真実かも知れない。
新しくできた男友達の周辺に将来の自分の彼女になる女性が隠れているかも知れないのだ。
いわば、エビでタイを釣る格好と言える。
彼女ができるできないは別として、そのメル友青年とはいい友達になりたいと思う。
帰郷して一年になるが、この街で付き合いのある友人は今や3人もいない。
同性のメル友を増やして、そこからリアル友達を増やして行くのも面白いな。
異性の友人を作ることよりもはるかに簡単だ。
一方で、メル友の保母さんについては、相変わらずちゃんとした長文のメールを寄越してくれる。
しかし、相手の顔が見えないから、こちらに対してどう思っているのか判断がつかない。
これは直接会ってみるしかないだろう。
漏れの過去の経験から言っても、相手がメル友に対して交際の対象としての異性を考えている場合、会うまでに時間がかかりすぎてはいけないようだ。
相手が実際に会う気があるうちにサッと会うのがいい。
ただ問題は、実際にメル友の女性に会ったからと言って、それが必ずハッピーな出会いになるとは限らないことだ…。
特に今回の場合、関東に住む保母さんに漏れが会いに行くとなると、勝手を知った東京であれ、交通費を含めて万札数枚は必要だ。
保母さんに実際に会ってみてアンハッピーな結果になっても後悔しない覚悟がないと…。
よし、決めた。
明日、相手に会おうとメールしてみて、話が決まれば再来週あたりにでも行こうと思う。
ダメならダメで気持ちを切り替える。
ウダウダ気にしながら過ごすよりスッキリしていいだろう。
このへんで寝るとする。
昼前に一度起きて、デブ専AVでセンズリをこいて午後まで寝ていた。
最近、目が疲れている。
これはAVの見すぎではなく、仕事やテキストの暗記で目を酷使していることによるようだ。
午後から駅前のパチスロ屋で粘り、39K勝って帰った。
借金の返済と滞納している国民年金の支払に充てる。
クソッタレ自分スレの1の日記を読んだために気づいたのだが、我が家の冷蔵庫も冷えていなくて驚いた。
温度調節が「弱」になっていたためではなく、完全な故障のようだ。
考えてみれば、あの冷蔵庫は漏れが中学に入る年に買ったから、もう24年も使っている。
よくもったものだ。
母には早速、冷蔵庫内の食品の取り扱いに注意するように話した。
明日にでも、事務所にある漏れが東京から持ち帰った冷蔵庫と取り替えることにしよう。
さて、そろそろ月末の支払に関する請求書が届き始めている。
エクセルの管理表に入力することとする。
管理表の入力完了!
漏れはカネに細かい人間だが、使うときはバーンと使ってしまう。
いや、バーンと使うなんてカッコイイもんじゃねえよな。
浪費してストレスを解消してきた過去があるって言うことだけだ。
昨日、デブ専のアダルトビデオを買った。
なぜか漏れは太った女が好きだ。
その理由はなぜか?
細くてカッコイイ女よりも、ほんわかした雰囲気のぽっちゃりと太った女の方が一緒にいて気が張らなくていい。
また、「太りたくないんだけど、ついつい食べちゃう…」なんて気にしている女はカワイイと思う。
さらに言えば、ぽちゃぽちゃして抱き心地もいい。
昔、テレビで、そのまんま東とサンコン(最近はテレビでも見かけなくなったが…)が語り合う番組があった。
そのまんま東曰く、サンコンは太った女が好きなので、新幹線の中などで日本人の女をナンパしても成功することが多い、とのこと。
太った女が好きな香具師は別にアブノーマルなわけでなく、個人の好みの問題ではないかと漏れは思う。
しかし、数日前に弟と久しぶりに酒を飲んだとき、「兄貴はマザコンんなんじゃないの?」と言われた。
弟曰く、例えばAVをレンタルするときでも、巨乳がいいとか、美脚がいいなんてのはその日の気分の問題ではないか?
それを終始一貫、太った女ばかり求めるのは、兄貴に偏った性的な嗜好があるからではないか?
うちの母は昔から太っているが、兄貴はひょっとすると母に似た女を求めているのではないか?
弟にさんざん言われてしまった漏れだが、ひとつだけ参考になる意見を弟が言った。
「仮に兄貴が、自分に自信のある女より自信のない女が好きなら、太った女よりも、バツイチの女を狙った方がイイ女に当たる可能性は高いと思うよ」
弟は漏れと顔つきも背の高さも似ているが、弟は漏れより体重が20キロ近く軽い。
弟は非常にモテると言うほどのタイプでもないが、今までに過去に交際した彼女の数は10人を超える。
女にモテないと言う意味で弟に負けてるのは兄として悔しい限りだが、弟の実績を考える限り、弟の意見には説得力があると思った。
自信がないからと言う意味でバツイチの女を狙うのはおかしな話だが、遊びで異性と付き合いたいならそうする方が効率がいいと言うのが弟の意見だった。
漏れは遊びでオンナと付き合えるほど人間としても幅や余裕がない。
女に対して真面目だと言えば聞こえはいいが、要するに精神年齢が幼いのが漏れだ。
弟の意見は参考になると思うが、バツイチの女性が相手であれ、漏れは結婚を前提にした気持ちで対応するだろう。
そして、相手の女性によっては、そんな漏れにシラけるかも知れない。
オンナと遊びでも付き合える男はカッコイイかも知れない。
オンナをもて遊ぶのではなく、単なるプレイとして、お互いの気持ちが一致した時にセックスすると言うことなのだろう。
人間としての幅という意味での遊び。
漏れにそんな機会があるかどうかはともかく、もっと幅の広い人間になる必要があることは確かだ。
とにかく漏れは太った女が好みだ。
我が家の冷蔵庫が買ってから23年たつと言うのは間違いだった。
一度買い換えたらしい。
とりあえず、故障した冷蔵庫の中の物を事務所の冷蔵庫の中に移した。
普段は気づかない冷蔵庫のありがたみを感じる。
さて、今日は全く勉強していない。
明日は教会に行くから、夜更かしはできないが、部屋を整理して少しでも勉強したい。
活動開始!
全く眠れない!
さっきから床についたり、起きてみたり、眠れなくて落ち着かない。
でも7時過ぎには起きて教会に行かなくちゃ…。
眠れないなんて騒いでも仕方ねえよな…。
こんなときは起きて何かをやってりゃ、そのうち眠くなる。
開き直るだけだ。
それに教会の礼拝は仕事じゃないから、仮に居眠りしてても叱られることはない。
(ホントはこれじゃいけないんだけど…)
とにかく、睡眠不足になっても礼拝には出席したい。
礼拝が終わったら、最寄り駅のうまいラーメンを喰おう。
それとも少し離れた駅のショッピングセンターに行くのもいい。
そこにはファーストフード形式のインド料理店がある。
950円で本格的なカレーやタンドリーチキン、ナンが喰えてマイウーだ!
まったく喰うことだけが生きがいの漏れだ。
しかし、さきほど計った体重は98キロ。
100を完全に割った。
夏場は減量がしやすくていい。
最近は、仕事の合間に腕立て伏せを繰り返して来た。
両手を肩幅の倍の位置に置いてやる腕立て伏せは肩幅を広くするらしい。
おかげでまだまだ太り気味の漏れながら、前面から鏡に映したボディーラインはウエストの幅よりも肩幅が大きく勝っている。
問題は腹部の出っ張りだ。
腹筋運動も併せてやるべきなのだが、このところ漏れは腕立てだけしかやってない。
腹筋も鍛えるべきだろう。
腹筋運動で思い出す話がある。
陸上自衛隊レンジャーの訓練メニューにある「胴回し」は腹筋運動の一種なのだが、ミリタリーヲタだった高校生の頃の漏れは「胴回し」がどんな運動なのかサッパリわからなかった。
学校で体育大学出身の先生に尋ねても知らないと言う。
「胴回し」とは何なのか?
その答えは、去年買ったDVDの中にあった。
ミリタリー系の雑誌社から出ているDVDだったのだが、カワイイ女の子が陸自のレンジャー学校の訓練の極めて一部に体験入隊する企画だった。
その中に「胴回し」も出てきた。
想像以上にキツイ腹筋運動だった。
ただ、一人で腹筋運動をする上では非常に合理的な動作になっている。
漏れはそのことを思い出し、「胴回し」を昨日から自分の運動メニューに取り入れた。
運動だけでなく、ただでさえ栄養の吸収率が高い体質の漏れは食事量も抑えなければウエイトダウンは難しい。
明日の午後、礼拝の後に好きなものを外食したら、晩メシは軽くしておかないとまた太ってしまうだろう。
ところで、陸上自衛隊のレンジャーはいわゆる特殊部隊だ。
特殊部隊と聞いて、人がイメージするのは、その軍隊の中で最も強い精鋭部隊と言うイメージかも知れない。
漏れは若い頃から、自分が幸せになれない理由が自分の意志の弱さにあると考えていたから、特殊部隊の男達には憧れていた。
人間の限界を越えた男達…。
さらに漏れはこんなことを思った。
特殊部隊には、ただケンカが強いだけでなく、一般的な人間の限界を越えた生身のスーパーマンとしての教育もあるのではないか?
その教育の内容について知ることができれば、能力開発という意味で一般人にも通用する何かがあるのではないか?
そんなことを考えた漏れだが、残念ながら、特殊部隊の教育内容を一般人の漏れが知ることはできなかった。
ただ、その内容を類推する材料はあった。
アメリカ人俳優のチャック・ノリスと言えば、映画「デルタ・フォース」で有名だ。
デルタ・フォースは米軍の人質救出などを主な任務にするエリート特殊部隊だ。
その映画の中でチャック・ノリス扮するデルタ・フォース将校がこんな言葉を話すシーンがあった。
俺たちは「何でもできる」と教育されている!
本物のデルタ・フォースも人質救出と言う困難な任務を遂行する上で、自分たちには何でもできると言うくらいの自己肯定力を持っていなければ、任務の難しさに気持ちが挫けてしまうかも知れない。
本物も映画と同じ言葉を教官から聞かされながら、厳しい訓練に耐えているのかも知れない。
物事に対して、最初からできると思ってやるのと、最初から諦めてたるのでは、結果にも違いが生まれるだろう…。
俺たちには何でもできると言うくらいの信念を作り上げて行くまでには大変な訓練が必要なのだろうが…。
625レス訂正
× 最初から諦めてたるのでは
○ 最初から諦めてやるのでは
ケンカの強い特殊部隊のイメージからは離れるが、こんな話も面白かった。
旧陸軍中野学校では、日本の国のために、情報戦において一人で一個師団に相当する働きができるようなスパイを養成しようとした。
その中野学校で行われた教育の中に次のようなものがあった。
カネと言うものは、人間が働いたあとに副産物として出てくるカスだ。
世の中には、カネのために必死で働く奴や、カネのために人を裏切る奴もいる。
カネ自体は何も生み出さない。
カネはカスでしかないのだ。
中野学校において、こんな教育が行われたのは、日本のスパイが敵国に買収されないための目的があったからだとされている。
漏れにはカネがカスだと100%考えることはできないが、カネにとらわれないと言う意味で一般人の限界を越えたスーパーマンを作り出そうとした意味で中野学校の教育は興味深い。
それにしても、中野学校のスパイ候補生達に較べれば、漏れは誠に堕落した人間で…。
いや!
そんなこと考えても仕方ない。
こんな堕落した漏れでも神は漏れを愛して下さるのだ。
センズリこいてばかりの漏れであっても…。
最後に。漏れの大好きな旧約聖書イザヤ書の聖句をカキコしたい。
わたしの目には あなたは高価で貴い
わたしは あなたを愛している
こんな漏れでも神に愛される
どんなろくでなしの漏れであっても愛されるのだ
そろそろ仮眠をとろうと思う。
礼拝に遅れないように参加しなくちゃな…。
寝坊して教会には行けなかった。
仕方なく、自室でお祈りをする。
午前からさきほどまで、昨日と同じパチスロ屋に行った。
15K負けた時点で店を出た。
昨日の勝ちがなくならないうちにと、銀行のATMで20Kをカードの返済に充てた。
教会に行かずにパチスロした日は負けるパターンが多い。
頭を切り替えて日曜の残りの時間を有効に使いたい。
昨日、メル友の保母さんに再来週あたりに会おうとのメールを送っていた。
さっきほど、保母さんからの返信メールを読んだ。
7月3日頃に会うことで彼女もOKとの内容だった。
給料日が10日なので節約デートにして欲しいとのこと…。
メル友の女と会うために東京まで行くなんてバカげているが、今回はそのバカなことをやってみようと思う。
会ってみたら、とんでもない女だったりして…。
性格の悪そうな女だったら、速攻で逃げようと思う。
性格の悪くなさそうな女だったら、ひとまず食事でもしようと思う。
メル友と会う件はともかく、せっかく久しぶりに第二の故郷に「里帰り」するわけだ。
できれば、かつてよくサイクリングで行った江ノ島のヨットハーバーにも立ち寄って海風に当たりたい。
去年まで住んでいた多摩ニュータウンも訪れてみたい。
さて、まずはMTBに乗って運動してくる。
出撃!
3時間ほど前に寝たら目が覚めてしまった。
メル友とは新宿で待ち合わせすることになった。
期待しすぎてはいけないと思う。
単にコミュニケーションの経験を積むレッスンだと考えたい。
昔みたいに出会う女性を自分の中で女神のように理想化して心の拠りどころにするのは危険で愚かだ。
一旦あげる。
648 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/21 01:46
ダメだ。
もう一回!
7月3日にメル友と会って東京から戻ったら、試験本番まで残り1ヶ月の追い込み体制に入ろうと思う。
短い時間だが、後悔のない上京にしたい。
今回会うメル友は保母さんで、かなり太った女性だと思う。
しかし、メールの文面から、頭も悪くなく、しっかりしていて、コミュニケーション能力も高そうだ。
相手の人柄は会ってみないとわからないが…。
漏れにはある意味で荷が重いかも知れない。
しかし、結果がどうであれ、これは他者とのコミュニケーション能力を鍛える一種の冒険だ。
行動すること諦めない限り、近いうちにきっとチャンスがあると思う。
メル友とは話の流れから、今回はとりあえずドライブには行かないことになっている。
新宿付近でパスタの店あたりで無難に食事をし、あとはお茶でも飲むつもりだ。
気が合いそうなら、京王プラザの展望ラウンジでカクテルでも御馳走しようと思う。
顔は美人じゃなくていい。
太った100キロ級の女性でも構わない。
気が合う女性であったなら…、それだけでいい。
それにしても暑い。
いま我が家の冷蔵庫は壊れてるから、近所のコンビニで一番搾りと氷結の桃を買ってきた。
アルコールを飲んでいるうちに眠れるだろう。
いま、メル友サイトをみたら、新規の男性から新しいメールがきていた。
『僕も三浦綾子の小説が好きです』と書いてある。
一瞬、意味がわからなかった。
でもよく考えてみると、漏れは6月初めに、手当り次第にいろんなカテゴリーのところにメル友の募集を出していた。
そのカテゴリーは次のようなものだ。
三浦綾子(キリスト教)
ボランティア
吹奏楽
そして異性との出会いを求める内容
こうしてみると、インターネットをうまく活用すれば、人との出会いに発展する可能性はけっこうありそうだな。
このスレを立てたのもクソッタレ自分スレの1にネット上で出会ったのがキッカケだしな。
ともあれ、ネットで知り合った相手と実際に会って良い人間関係を作るためには、実物の自分の魅力を磨く必要があるだろう。
そうした意味でも漏れは自分をもっと磨く必要があるな。
656訂正
×このスレを立てたのも
○この日記スレを始めたのも
もう3時なのだが、まだ眠くならない…。
漏れは完全な夜型だな。
原因は、いつも土曜日に昼まで寝ることで普段の睡眠サイクルを壊してしまうからだろう。
そろそろ寝るとしよう。
今日は仕事が早く終わったので、つい夕方前にパチスロに行った。
粘りすぎて8Kの負け。
パチスロで負けながら思った。
今更ではないが、ラクしていい思いをしようとしても、いい思いは手に入らない…。
努力や勉強はしんどいものだ。
でも、それがラクなことではないからこそ、頑張ったあとに実りがあるのだろう。
いい歳こいたオッサンがこんなこと言ってる場合じゃない!
努力とは本来しんどいものなんだ!
しんどいものだと言う覚悟が漏れには足りなすぎた…。
今の調子じゃ、合格なんて絶対に無理だ。
しんどいものに向かっていく覚悟をもっと強くしよう!
さて、とりあえず入浴だ。
666 :
Mr.名無しさん:04/06/21 22:13
666geto
さて、風呂にも入ったし、メル友への返信メールも送った。
休むとする。
起床!
体重は97キロ。
MTBで軽く運動する。
さきほど予備校から帰宅した。
今日は朝から眠くて仕方なかった。
昨夜は8時間以上寝たのだが…。
漏れの雇用主たるオヤジが外出してから、またパチスロに出かけたい衝動に襲われた。
しかし、何とかその衝動を抑え込んだ。
ひとりになった仕事場では居眠りをしてしまった。
…疲れてる。
次は猛烈なうつ状態が襲ってきた。
漏れのような人間はいくら努力したところで幸せにはなれない…。
そんな考えが湧いてきては、どんどん無気力な自分になってしまう。
うつ状態に押し潰されそうになるが、家業とは言え、カネを貰っている以上、仕事は片付けなければ…。
なんとか夕方までに仕事は終わらせた。
仕事を終えてからも無気力なまま…。
予備校のテストがあるのだが、とても行く気力がない。
必死で神に祈った。
漏れが強く生きるための力と知恵と導きを与えられるように…。
祈ったら、何とか生きる力が湧いてきて予備校に行ってくることができた。
予備校の模試の出来具合はさっぱりだった。
勉強不足もはなはだしい。
もう税理士試験なんてやめようかと思ってしまう。
しかし、漏れがそれを考えるのは8月の本試験が終わってからだと自分に言い聞かせた。
たとえ負け戦であっても、最後までやり通すのだ。
今までの漏れは、何度もこの戦に参加しながらも途中で逃げてきた。
逃亡兵だ。
負け戦であっても最後まで逃げずに残り続ければ、ほんの少しであれ経験になる。
むしろ勝つことだけが経験ではない。
ましてや、国家試験で命を落とすことなんてあり得ない。
努力不足であれ、8月の本試験をきちんと受験したのであれば、結果がどうであれ、漏れは漏れを認める。
税理士試験を諦めたければ諦めてもいいだろう。
ただ諦める権利は最後まで逃げなかった自分にだけ与えられるものだ。
本試験が終われば漏れは自由だ。
自分をリセットしたい。
旅にでも出よう。
さて仕事が終わった。
祈りのおかげで精神状態も昨日とは打って変わった感じだ。
久しぶりに髪を切りに行ってくる。
出撃!
散髪屋が休みで髪を切れなかった。
明日にでも行こう。
680 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/23 20:34
一旦ageる。
今日は家で勉強するつもりだ。
その前にMTBで汗をかいてくる。
出撃!
682 :
Mr.名無しさん:04/06/23 20:54
おかえり
ごめん あげた
いま帰った。
風呂に入る仕度をしながら、軽く焼酎を飲んでいる。
夏は汗のかき具合が違うなあ…。
いま聴ている音楽は森高千里。
メル友からのメールを読みながら恋愛気分だ。
親しい間柄どころか、まだ相手に会ったこともにのだが…。
686レス訂正
×親しい間柄どころか、まだ相手に会ったこともにのだが…。
○親しい間柄どころか、まだ相手に会ったこともないのだが…。
森高の渡良瀬橋はいい歌だ
…電車に揺られ この街まで あなたは会いに来てくれたわ♪
(中略)
…誰ののせいでもない あなたがこの街で暮らせないことわかってたの♪
…何度も悩んだわ だけどわたしここを離れて暮らすことできない♪
森高千里・渡良瀬橋より抜粋
たぶん、渡良瀬橋は遠距離恋愛をして別れた恋人同士の歌なのだろう。
漏れは5年ほど前に実際に渡良瀬橋を訪れたことがある。
栃木県の足利市にあるのだが、あのあたりは東京から行くと交通アクセスがスムースじゃないため、えらく時間がかかったのを覚えている。
上野から高崎まで上越新幹線を乗り継いで行ってきた。
しかし、足利の城下町は小京都と呼ばれるほどの情緒が漂うのだが、渡良瀬橋は単なる鉄製の橋で、森高の歌のイメージとはかけ離れていた。
ただ、橋の周囲の風景は田舎チックで、夕焼けどきはさぞムードが出ることだろうと思った。
まかり間違えれば、今の漏れは関東に住むメル友と遠距離恋愛になるかも知れない状況だ。
運命が味方してくれたらの話だが…。
それでも、遠距離恋愛をして別れた恋人同士の歌である『渡良瀬橋』は縁起が悪い!
森高の歌で言うなら、やはり『二人は恋人』みたいに行きたいものだ。
メル友である保母さんは前にくれたメールでこんなことを言っていた。
新宿はあまりよく知らないから、わたしが迷子にならないようにしっかり捕まえていてね…。
それを受けて漏れはこんなレスを返した。
じゃあキミが迷子にならないように漏れが背中におぶってあげるよ。
それに対する彼女のレスは次のようなものだ。
あなたの背中に乗るのは気持ち良さそうだけど、わたしをおぶったら沈むってば…。
メル友と実際に会ってみたら、待ち合わせ場所に超肥満女性が現れたなんて話はよく毒男板でもよく語られる。
漏れはドムだろうがズゴックだろうが心さえ通じれば構わないのだが…。
その保母さんが太っているらしいのは確かなようだ。
メル友かぁ・・・
懐かしい響きだ。
トラビスは文才有りそうだからいいよな。
バカ話はこのくらいにしよう。
とにかく恋愛するエネルギーは建設的な方向に向ければ大きな力になる。
メル友と会ってうまく行くかどうかはわからない。
大切なことは、好きな女性ができても、その存在を自分の中でメインにするのではなく、自分の道を優先して歩んでいくこと。
自分を磨き続けることと併行しながら、恋愛にも気配りすること。
そうすればきっと両方ともうまく行くと思う。
自分を磨きつつ、女性との出会いも求めて行きたいと思う。
>>695 いやあ、漏れみたいにダラダラと長ったらしいカキコじゃダメみたい。
今回も女は一人しか引っかからなかったしさ。
あとは男のメル友ばっかり(W
さて入浴して勉強だ!
理論暗記をして床に就こうとしたのだが、全く眠れない。
昼間、眠気を飛ばそうとコーヒーばっかり飲んでいるのだが、カフェインの影響は今頃になって出てくるようだ。
焼酎とビールを飲んでも眠れない…。
カキコを続ける。
さきほど体重を測ったが、97キロ台だった。
もう少し運動をして喰う量を減らせば95キロも近い。
昔、1ヶ月で10キロのダイエットをしたときは体重が減るのが楽しくて仕方なかった。
喰い物はどうしても喰いたいときだけ喰った。
とにかく寝る前に体重を測ってみて前日よりも減っていない場合は、家を飛び出して近所の小さな公園を何周も走った。
走りまくればとにかく0.5キロは減らすことができた。
そんな調子で減らした10キロだった。
しかし、無理して落とした10キロはリバウンドするのも早かった。
今回のダイエットについては、少しずつ取り組んでいくつもりだ。
とりあえず、今年中に体重を90キロにする自信はある。
80キロにする自信はとてもないが…。
昼休み。
先日、メールで知り合ったボランティア青年からハイキングに誘われた。
予定日は7月29日だと聞いていたのだが、来週の6月29日だった。
平日のハイキングなんて…と言う気もするが、今は仕事もヒマだから行ってみるとする。
今日は自宅で勉強する予定。
MTBで15キロほど走ったあとに腕立てと胴回しをした。
体重は97キロ。
3ケタからはおさらばできそうだ。
甥と風呂に入ろうと思う。
風呂から出た。
夕飯までテキストを読もう。
一旦休憩する。
冷たい水でも飲もう。
さて、祈って気合いをこめてから暗記再開だ!
途中でセンズリをこき疲れて寝ていた。
家で勉強するとどうしても能率が落ちるな…。
夕方、JTBに行って高速バスのチケットを買ってきた。
往路のバスは7月2日の夜にこの街を出て東京に向かう。
早朝には新宿に到着予定だ。
帰路のバスは7月4日の夜に新宿を発つことになっている。
夜行バスは疲れるが安いのが魅力だ。
7月3日の何時にメル友の保母さんと会うかはまだ決めていない。
会ってみて二人で最初にお茶を飲んだ段階で話が合わないことも十分にあり得る。
だから二人で過ごす時間を、長すぎず、短すぎずくらいの加減で設定するのがいいだろう。
漏れの見通しとしては、7月3日の14時あたりに待ち合わせ場所で彼女と合流。
お茶を飲んで、新宿界隈を歩く。
二人で映画を観るのもいいだろう。
17時になった頃にどこかの店で食事をする。
漏れが新宿で通っていた店はラーメン屋か大衆食堂くらいしかない。
当然、そんなところに初対面の女性を連れて入るわけには行かない。
無難なところでデパートなどの商業施設のビル内にあるレストランフロアがいいだろう。
保母さんも外食はデパートのレストランが多いらしい。
新宿マイシティーなら、レストランフロアが去年に改装され、とてもオシャレな雰囲気になってるから遜色ないはずだ。
ただ改装前に較べると、凝った料理の店が増えたものの、明らかに料理の単価が高い店ばかりになっている…。
食事に行く前に話が合わなくてバイバイするなんてこともあり得る。
そのときは仕方ない。
ただ、保母さんは人とのコミュニケーションがうまそうで気配りができそうな感じの女性だ。
会話の盛り上がりがどうであれ、たぶん食事までは一緒について来るだろう。
食事をしている段階の二人の雰囲気次第で、そのあとはカクテルでも飲みに行こうと誘うつもりだ。
でも会ったこともない女性とのデートをシュミレーションするのは難しい。
まあ、オンナとうまく行くときってのは、何がどうであろうとも勢いでガーッと行くものだと思う。
縁がある女との出会いとはそう言うものだろう。
ただ、漏れが何の働きかけもしないでいて、そんな縁がタナボタ式に手に入るとは思わないが…。
とにかく、成功するつもりでやってみよう!
うまく行かなかったとしても、これは経験を積むための訓練なのだ。
かつて一度だけ彼女がいた頃を除けば、漏れは今までに恋愛や見合いで嫌というほど失敗してきた。
自分をフッた女に対するストーカー的行動を実行したくなるのを抑えるのに必死な時期もあった。
もう、多少のことではそれほどのダメージは受けないだろう。
ダメだったら、自分を磨きつつ次の女を探せばいいだけだ。
とにかく成功するつもりでやってみよう。
720 :
Mr.名無しさん:04/06/25 02:51
おまんこ
721 :
Mr.名無しさん:04/06/26 00:05
今日は給料日だった。
支払に必要な入金を済ませ、軽くビールを飲むつもりで回転寿司に行った。
寿司は2、3皿しか喰うつもりはなかったのに…。
14皿喰った。
最近のダイエットのリバウンドが早くも現れたようだ。
721は漏れのレスだ。
そのあと、少しだけのつもりでパチスロ屋に入り…。
27Kを浪費した。
今日はダメだな。
一旦寝るとする。
今日もパチスロで20K負けて回転寿司でヤケ食いした。
こういうところは、ここ数年何も進歩していない。
とりあえず休憩する。
とにかく酒を飲むとする。
728 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/06/27 03:11
また眠れなくなった。
この頃の漏れは悪循環してる…。
これからどこまで落ちるのだろうか?
とにかく寝るとする。
トラビス、1人じゃないぞ。
今朝は比較的早く起きられた。
パチスロの悪循環を断つ意味も含めて今日は教会に行ってくる。
出動!
さきほど教会から帰宅した。
生活を引き締める意味でも教会に通うことは大切だと感じた。
メガネの手入れをしていたら、小さな部品が床に落ちてどこかに行ってしまった。
漏れの部屋は普段から散らかっているので、小さな部品を探すのは大仕事になる。
部屋を掃除しろと言う神からの命令なのかも知れない。
それにしてもさきほどセンズリをこいて疲れた。
少しだけ昼寝しようと思う。
結局、昼寝から起きて2回センズリをこいた。
今日一日で3回だ。
このエネルギーを建設的な方向に…。
晩メシを喰って、しばらく甥と遊んでいた。
メガネの部品は幸いにも出てきた。
このまませっかくの日曜日を終えるのはもったいない。
MTBでいつもの公園を走りたい。
今日は3周にチャレンジしよう。
なんとか体重は98キロ台をキープしているが、もう少し頑張れば来月には95キロ台に届くだろう。
出撃!
帰宅。
帰り道にショッピングセンターに立ち寄り、カキ氷に使う缶入りあずき、練乳、抹茶シロップを買った。
今度、甥にカキ氷を作ってやろうと思う。
体重を測ったが、変わらないようだ。
腕立てと胴回しもこなした。
たぶん、寝て起きた頃には体重は減っているだろう。
さて、メル友たちに返事を送ろうと思う。
保母さん以外のメル友には全部返事を書いた。
風呂に入ってから続きを書こう。
745 :
Mr.名無しさん:04/06/27 23:58
トラビスはマメだなぁ・・・
>>745 今までに人からマメだと言われたことはあるけど、なかなか結果につながらなくてですね…。
とにかくまだ顔も知らない保母さんだけど、行けるところまで行きたいと思う。
結果がどうであれ、このスレで報告するね。
保母さんへの返事を送信した。
直メアドもゲットしたから、そろそろサイトを離れてEメールのやりとりをするのもいいだろう。
今度の土曜日にはご対面だ。
そろそろ寝るとする。
仕事が終わってから疲れて眠かったが、センズリをこいた。
余計に疲れるはずが、眠気が覚めた気がする。
外は暑いが自習室に突撃!
自習室から帰宅して晩メシを喰った。
今日は自習室での勉強がはかどらず、1時間ほど居眠り。
途中で頭を切り替えて大規模書店にでかけた。
自転車の国際的なレースであるツール・ド・フランスのDVDでも発売されていないかと期待したがなかった。
仮に発売されても、自転車レースを題材にしたDVDでは買う人間が少ないだろうことが理由なのかも知れない。
明日は、サイトで知り合った地元のメル友たちとハイキングにく予定だ。
楽しみだ。
752 :
Mr.名無しさん:04/06/28 23:22
ハイキングかぁ・・・
餓鬼の時分にしか行った事ないな。
暑くなるからバテるなYO!
昼間、神奈川に住む友人にメールを送った。
今度の土曜日に上京するから、良かったら一緒に食事しないか?
しばらくすると、その友人から電話があった。
当日はどうしても抜けられない予定があるとのこと。
もし時間ができたら会おうと話し合って電話を切った。
メル友の保母さんと会うだけでなく、翌日にでも友人とメシを喰いたかったのだが仕方ない…。
東京滞在は3日と4日の二日間で、保母さんと会うのは3日の約束になっている。
4日は終日単独行動するとしよう。
寝ようと思っていたのに…。
この時間まで眠れなくてマンガを読んでいた。
『時の添乗員』と言うマンガだった。
最近は殺伐としたマンガが多い中で癒し系のマンガだと思った。
うかつにも泣いてしまった。
それにしても、コーヒーを飲むのを控えていた漏れなのに眠れない。
…そんなこと言ったって仕方ねえよな。
人間は機械じゃないから、眠れない夜は眠れないもんだ。
腕立てと胴回しをこなした。
毎日続けることは大切だな。
たまにはカキコ
メル友の保母さんと楽しめたらいいね
グッドラック!
15時頃からハイキングに行ってきた。
待ち合わせ場所である隣県の駅の改札口で待っていた青年は非常に真面目でやや頑固そうな青年だった。
挨拶を交わした。
今日は、その青年とそのメル友女性と漏れの3人でハイキングに行くはずだったのだが、女性の姿が見えない。
青年に尋ねると、おそらくもう駅に着いているかも知れないと言う。
漏れたちより少し離れたところに立っている女性に青年が話しかけた。
やはりその女性がメル友だったようだ。
3人とも、その日が初対面だった。
3人は互いに自己紹介をしたあと、雑談しながら登山口に向かった。
青年のメル友である女性は茶髪だが、髪をポニーテールにしており、小柄でスレていない。
顔だちも可愛らしかった。
3人は少しの雑談を交わしながら、山に登った。
最初はたいしたことなかったが、段々とロッククライミング気味の登山道になってキツかった。
一時間半ほどで頂上に到着。
青年のデジカメで記念写真を撮り、休憩した。
頂上での休憩を終えて3人は下山。
途中で二匹の猪の子供を見かけた。
まさにウリ坊主と言った感じだった。
下山した3人は登山道の入り口で休憩した。
漏れは自販機のジュースを2缶飲み干した。
登山道をあとにし、3人で駅に向かって歩いた。
青年は相変わらず真面目な調子で話す。
メル友女性は控えめな性格らしく、おしゃべりはそこそこ。
漏れは聞き役に回り、あまりしゃべらない。
駅に着いた。
漏れは青年が3人で食事か飲みにでも行こうと提案するのかと思っていたが、なんとそのまま解散だと言う。
せっかく、メル友同士の初体面なんだから簡単な食事でもすればいいのに…。
漏れはそう思った。
たぶん、メル友女性も物足りない気がしていたと思う。
ともあれ、ホスト役の青年に行く気がない以上は仕方ない。
3人は改札前で解散。
帰る方向が同じ漏れと青年は途中駅まで一緒に雑談した。
漏れは帰り道に一杯飲み屋でビールを一本飲んだ。
山に登ったあとに飲むビールは非常にマイウーだった。
一杯飲み屋を出て帰宅。
家庭用のカキ氷器を使い、甥と二人で宇治金時やイチゴミルクのカキ氷を喰った。
甥を風呂に入れて帰らせた。
缶ビールを飲みながらくつろぐとする。
トラビスおつかれ
そのメル友とうまくやってけるといいね。
さて保母さんにメールを送った。
暗記を少しだけ復習してから、今日は早めに寝るとする。
本日の体重97キロ。
仕事を終えた。
自習室に出撃!
779 :
Mr.名無しさん:04/06/30 23:16
ageとく
少し前に自習室から帰宅し、甥と風呂に入ったあと、メル友に返事を書いていた。
昨日、一緒に山に行った青年からメールが来ていた。
『昨日はお疲れさまでした。また飲みにでも行きましょう』との内容だった。
さらに追伸があり、昨日、一緒に山に登った女性が漏れが関心を持っている隣県の街について、いつでも案内してあげると言っているらしい。
781レス訂正
× 一緒に山に登った女性が漏れが関心を持っている隣県の街について
○ 一緒に山に登った女性は漏れが関心を持っている隣県の街について
漏れは隣県のある街について以前から非常に関心があった。
昨日のハイキングで、青年のメル友であるその女性に自分の関心について話したのだった。
昨日の女性は単なる親切心でそう言っているだけなのかも知れない。
しかし昨日、漏れは一緒に山に登ってみてその女性にまた会ってみたいと思っていたから「渡りに舟」だ。
いずれまた会えるだろう。
漏れが恋愛において片思いで終わらず、彼女ゲットまで行けた成功体験は37年間で一回しかない。
その成功体験はまさに「一本釣り」と呼べるような一直線なアプローチだった。
その恋人と別れてからも、漏れの異性に対する接近の仕方は相変わらずの一本釣りアプローチだった。
しかし、その同じパターンを何度繰り返しても新しい彼女は10年間できなかった。
今になって思う。
要するに、漏れのアプローチの仕方は女から見ると、唐突で重たいのだろう。
一般的には、まずターゲットたる女性と友達になることから始まる。
会話を楽しみながら、お茶を飲んで食事をする。
そうやって親しさを増し、二人で遊びに行ったりしながら共有した時間を増やす。
その流れの中で互いに盛り上がれれば、二人の関係は恋人同士に昇格できる。
漏れの従来のパターンの場合は、ターゲットの女性と友達になる以前に考えすぎていた。
相手は自分の理想に近い女かどうか?
そして理想に近いと自分で勝手に判断できたら、食事や遊びもそこそこに彼女になってくれと頼むようなパターンが多かった。
昔の恋人に対しては、たまたま偶然にうまく行っただけの話であり、世間的な相場からは成功率が低いのが、漏れの「一本釣り」だった。
以上の反省を踏まえて、漏れは女にとって抵抗の少ない常識的なパターンを意識したい。
最初から一人の女を「一本釣り」ではなく、広く網を張ること。
つまり、最初は軽い友達関係でいいから、複数の女と知り合って同時併行の友好関係を築くことからスタートするのだ。
そうやって複数の女と友好関係を重ねているうちに、だんだんとそれぞれの相手との相性もわかってくるはずだ。
互いに友達としての実績を積み、相手をよく見たうえで、従来の「一本釣り」よろしく、強いアプローチをする。
とにかく、気になる女性で連絡して会うことのできる相手を積極的にみつけて行くこと。
世の中は広い。
目立たないだけで優しい女性も一杯いると漏れは思う。
今回のメル友作戦の結果、漏れは昨日の女性と出会えた。
さらに土曜日は保母さんと対面する。
漏れの彼女になる女性が誰なのかまだわからないが、漏れはその娘の手をしっかりと握る日まで絶対に諦めない。
そろそろ寝るとする。
7月の最初の朝を迎えた。
会社をやめてから一年たったことになるな。
短い気もするが、長い一年だったように思う…。
せっかく早起きしたんだ。
MTBで走って来ようと思う。
797 :
Mr.名無しさん:04/07/02 00:42
あげ
7月1日は節目になる日だった。
朝起きてMTBに乗ったあと、仕事場に入り午前と午後の作業をこなした。
夕方になって仕事を終えた。
夕方頃、ついついまたパチスロに行き、21K負ける。
パチスロを終え、財布に入っていたカードをATMに入れて残高照会する。
そのカードの残りの利用可能額はゼロだった。
財布に残った現金は69円…。
先月後半から、長い間おさまっていたはずのパチスロで浪費する悪癖が復活。
借金を増やしてしまった。
ここ一週間、パチスロに負け続けていたが、今日は正直、自分が情けなくてならなかった。
なんだかひどく疲れた感じがした。
自宅に戻って晩メシを喰ったあと、さきほどまで寝ていた。
漏れは数年前と全く進歩していない…。
こんな自分の恥ずかしい部分はこの日記スレにも書きたくない。
しかし、このスレは日記なのであり、読んでくれている2ちゃんねらーたちの前でカッコをつけるためにカキコするのではない。
自分のすべてをさらけ出し、自分に自分の現実を突きつけて考えるのが趣旨だ。
漏れは進歩していない。
今日、パチスロに行く前の気持ちとしては…。
一万円でもいいから勝てたらいいな。
それでもし、店があまり出していないようなら早く台に見切りをつけて引き揚げるというものだった。
しかし、1,000円、2,000円…とコインを買っているうちに当初の気持ちが曖昧になり、結果として財布の有り金を全部使って終了。
負けて店を出るときはいつもの自己嫌悪が襲う。
こんな自己嫌悪は過去に数え切れないくらい経験したことだ。
でも、この自己嫌悪はパチスロをやめる動機にはならない。
また少しでもカネができれば、自己嫌悪は忘れ去られ、またやってしまうのだ。
パチスロに依存している状態だ。
結果として、生きる目的がパチスロになってしまっている。
刹那的な思考回路でしかない。
パチスロに走って依存してしまう気持ちを日常生活での建設的な方向に向けることができない。
まだまだ甘い。
漏れは去年の秋から抑うつ状態に陥り、教会に通って祈りながら、生きるための心の支えを神に求めてきた。
その結果、なんとか最悪の状態だけは切り抜け、自殺することもなく生きて来られた。
今の漏れにとっての新しい課題は、ギャンブルから足を洗えるように真剣な祈りを始めることではないか?
そうしない限り、今後の仕事の勉強も到底、うまく行かないだろう。
喉が渇いたからと言って海水を飲み続ける遭難者のようなものだ。
飲めば飲むほど渇きが増す…。
塩分を含んでいない真水のある陸や島に辿り着けるかどうかはわからない。
途中で死ぬかも知れない。
しかし、こうして喉の渇きを塩水で潤そうとする限り、いずれは死ぬ。
もはや遭難者を気取っている余裕さえない漏れなんだ。
去年の秋、本当に自殺しようと思った。
自分には何もする自信がないとマジで思った。
そのとき、すがりつく思いで教会に行った。
教会に行くことで、キリスト教の神であるかどうかはともかく、神に祈って力を与えてもらう気持ちになった。
その結果として、とにかく今年も漏れは何とか生きて来れたと思う。
何とか漏れが今年も生きて行けるだけの力を与えてくれた神なんだから、漏れがギャンブルをやめる手助けも必ずして下さるだろう。
漏れは真剣に神様にお願いしたい。
漏れがギャンブルをやめて、残りの人生を生きていけますように!
どうかお願いします!
漏れをギャンブルから足が洗えるようにして下さい!
ギャンブルと言えば、思い出すことがある。
前スレにもカキコしたが、漏れはアダルトチルドレン(神経症者)が集まるミーティングに通っていた。
ある日そこで、30歳くらいのギャンブル依存症の青年と知り合った。
彼は飲食店に勤務しており、顔つきは世慣れた雰囲気で、そのミーティングの主な参加者である神経症者たちの幼稚なオーラとは明らかに違うオーラを発していた。
コミュニケーション能力も人並み以上の印象で、漏れには彼に深刻な悩み事があるとは思えなかった。
しかし、彼はギャンブル依存症として、あらゆるギャンブルに手を出し、多額の借金を抱え、生活に窮していたのだ。
彼とはそのミーティングで何度か会い、言葉を交わしたが、明らかにそのミーティングにはピンと来ない様子だった。
精神科医にもらった薬を飲んで、人間関係の悩みを訴えている会場の多くの参加者が抱える悩みは、彼の悩みとはある意味で異質のものだったのだろう。
彼の姿を見かけなくなって数ヶ月たったある日、漏れは会場で彼を見かけた。
彼は漏れの知らない青年を連れてきていた。
連れの青年も同じギャンブル依存症だった。
ミーティング会場で彼の発言する番が来た。
彼は言った。
今回、同じギャンブル依存症の仲間を得たので、自分たちでギャンブル依存症者だけのミーティングを立ち上げることにした…。
続いて、連れの青年が自己紹介を兼ねて発言した…。
自分はギャンブル依存症だ。
パチンコ、パチスロ、競輪、競馬…いまの自分にとってギャンブルほど楽しいものはない。
今までギャンブルに出かける自分を家族が何度も止めた。
しかし、自分は止めようとする家族を殴りつけてでもギャンブルを止めなかった。
自分がギャンブルに出かけるのを止める嫁を殴り、親を殴った。
仕事はとっくにやめてしまった。
連れの青年は発言を続けた。
いま自分のポケットには毎日のギャンブルで稼いだカネが数十万円入っている。
しかし自分には住む家がない。
毎日、カプセルホテルやサウナを泊まり歩いている。
ポケットには数十万円のカネが入ってはいるけど、俺はホームレスなんだ…。
そのときの連れの青年の発言は非常に印象に残った。
確信犯としてのギャンブル依存症者…。
アウトロー的な香ばしい感じがして、カッコイイと思ってしまったのも事実だ。
連れの青年は今も毎日ギャンブルに明け暮れてトントン以上の勝負をしているかも知れない。
しかし…、漏れはギャンブルで大切な恋人に逃げられた過去を持つ最低のクズだ。
ギャンブルをして負けて帰る漏れには香ばしいオーラなんてないだろう。
最低のクズ人間としてのオーラは発しているだろうが…。
ともあれ、いつまでも自分を最低のクズだとか言って開き直ってはいられない。
否応なく、人生はこれからも続いて行くのだ。
もし、漏れが明日、交通事故か何かで死ぬ運命なら仕方ない。
それは漏れの力ではどうしようもないことだ。
しかし、そんなイレギュラーと自殺を除けば、漏れはこれからも生きているだろう。
流されるままに生きていても、何にも楽しくないのだ。
パチスロに負け続ける人生はこれでやめにしなくちゃならない。
長い習慣だった悪癖をやめるのは大変だろう。
でもやめにしよう。
もっと強く祈るのだ!!!
祈ってから寝るとする。
仕事が終わった。
今夜は地元吹奏楽団のコンサートがある。
心を空っぽにして鑑賞したい。
そして雑用を片付けたら、夜中にバスで上京する!
理論暗記の資料だけは持参しよう。
>>830 お前の新スレにもカキコしたが、同じ板で一緒にまた幸せゲットの冒険に旅立とう!
これからもよろしくな!
さきほど、吹奏楽のコンサートから帰宅してメシを喰った。
コンサートの前半は某大学の吹奏楽部の演奏だった。
演奏の合間に、1〜2年生らしき男女の部員が舞台の前でアドリブのダンスを踊った。
その中の女子学生がはにかみながら振りを付けて踊る表情が最高に可愛らしかった。
勿論、演奏も素晴らしかった。
また、今までメロディーだけしか知らなかった曲の名前を何曲か知ることができたのも収穫だった。
この吹奏楽コンサートは8月まで毎週金曜日に行われる。
去年も通った。
あれから一年経ったんだな。
本当に短いようで長い一年だったと思う。
苦しかったこともあったし…。
感無量だ…。
自分が大いに努力不足なのは承知しているが、とにかく一年間、自殺することもなく生きてきた自分に感謝して拍手を送りたい。
漏れよ、本当によくやったぞ!
本当にありがとう!
さて、まず自分を認めてやったあとは、日々の現実の話に戻る。
今夜のバスで東京に向かい、月曜の朝には戻ってくるつもりだ。
せっかくだから、もう少し東京に滞在したいところだが、もうすぐ本試験一ヶ月前になる。
残り1ヶ月はもっと勉強して、最後の悪あがきでもいいから意地を張りたい。
本試験が終わったら、もっとゆっくりと東京を訪れたい。
明日はメル友の保母さんと新宿でデートだ。
正直、緊張するが、デートだけに関する場数なら見合いでたくさん踏んできた漏れだ。
なんとかなるだろう。
気が合えば儲けものだ。
一方で、先日のハイキングで一緒だった女性がメル友青年を通じて、次回会うことについて当方の予定を尋ねてきている。
こちらの女性に関しては、メル友青年の頭越しに連絡をとりにくいし、またメル友青年が実はその女性を気に入っている可能性もあるので、漏れが迂闊な行動をとることはできない。
しかし、女友達としてとにかくつながりを持っておくべきだと思う。
一本釣りじゃだめだ。
網を広げて、複数の女性の知り合いがいる状態にまずなることだ。
841 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/07/02 21:48
さて、そろそろ出発の準備をする。
東京に出撃!
842 :
('A')毒たまねぎ ◆GUN.1nRd/Y :04/07/03 18:59
ほす
843 :
Mr.名無しさん:04/07/04 13:45
ほしゅするぞ
844 :
Mr.名無しさん:04/07/04 13:52
どれどれ
845 :
Mr.名無しさん:04/07/05 07:49
ほしゅしゅ
新宿から高速バスで戻った。
メル友の件は期待していたような結果は得られなかった。
シャワーを浴びて仕事の用意をしなければならないが、少しだけ今回の経過をカキコしたい。
7月2日夜に高速バスに乗って新宿に向かった。
東京から里帰りに高速バスを使っていた頃は車内でもよく眠れた。
しかし、久しぶりに乗ったせいか2〜3時間しか眠れない状態で朝を迎え、新宿に到着。
早朝の新宿南口にいても手持ち無沙汰だったが、事前連絡していた学生時代の先輩に電話をかけた。
昔、住んでいた小田急線の駅で先輩と8時半に待ち合わせをすることにした。
漏れは先輩との電話を終え、新宿東口側にある紀伊国屋本店前に歩いた。
待ち合わせ場所を確認し、新宿から小田急線の急行に乗った。
一年ぶりに乗るくらいでは車窓から見える風景はあまり違わなかったが、代々木上原駅で見かけた千代田線は「営団地下鉄」のマークが消え、「東京メトロ」になっていた。
先輩と再会し、ファーストフード形式の店に入ると、二人でパンとコーヒーで朝食をとる。
この先輩とは、今でもよく電話で連絡を取り合っているので真新しい話題はない。
3時間ほど、もっぱらバカ話をした。
そろそろ仕事の時間なので、続きは夜にでもカキコしたい。
仕事を終えた。
自習室に出動する。
自習室から帰宅。
眠くて勉強ははかどらず。
途中で外に出てラーメンと吉野家の鮭いくら丼を喰った。
自習室に戻り、基本的な計算問題を1題だけ解いた。
今まで制限時間内に解けなかった問題だが、初めて制限時間内に解けた。
今までの努力は少しでも実力になっているのかも知れないと思えたのが救いだった。
851レスの続きをカキコしたい。
先輩と別れたあと、漏れは一年前まで住んでいた駅に移動した。
駅前ではツタヤ1軒がなくなっていたのに気づいただけで、あまり変化はなかった。
漏れが住んでいたマンションを訪ねた。
集合ポストで確認すると、すでに漏れの使っていた部屋に新しい契約者が入居しているようだ。
その部屋の前に立ってみた。
懐かしい。
しかし、今でもまるで自分がここに住んでいる気がする。
一年前のことなんてまだ新しくて、センチメンタル・ジャーニーにもならないのかも知れない。
今度は、マンションの外に出て漏れの住んでいた部屋のベランダを眺めた。
ベランダには小径車(車輪の小さい自転車)が一台置かれているだけだった。
漏れが住んでいた頃は、ベランダが物置代わりだったので荷物だらけだったが…。
さて、メル友の保母さんとの待ち合わせまでに少しでも睡眠不足を解消したい。
漏れは近くにあるサウナに入った。
風呂で簡単に汗を流す。
体を拭き、施設内の室内服に着替えて仮眠室に行った。
仮眠室のベッドで目をつぶり、1時間ほど横になっていたが眠れなかった。
寝不足で初対面の相手に合うのはマズイと思うが、眠れないのは仕方ない。
漏れはサウナを出ると、京王線で新宿に向かった。
これでとにかく約束の時間には間に合うだろうと思っていたところ、携帯にメールが着信。
読んでみると、保母さんからのメールだった。
内容は次の通り。
職場の保育園で急用ができ、行かなければならなくなった。
1時間以上遅れそう。
もし、あなたが待てないなら、今日のデートは諦める。
でも、待っていてくれるならありがたい。
漏れは少し考えてから、新宿で待っているので遅れてもいいから来て欲しい旨を返信した。
彼女は保育園の管理職だと聞いている。
職場で突発的な用事ができた場合は、彼女が対応しなければならないだろう。
これは無理もないことだ…。
京王新宿駅を降りた漏れはJR中央東口を経由して紀伊国屋本店前に立った。
彼女が来るまでとにかく時間を潰すしかない。
漏れは靖国通りを渡って新宿区役所付近を歩いた。
巨乳サイト・東京トップレスでみかける風俗店の入っているテナントビルの前を通り、歌舞伎町の奥へ向かう。
一軒のAV専門店を覗いたが、漏れの好きなデブ専ビデオは置いていなかった。
コマ劇場の前を通ってファーストフード店に入ってアイスコーヒーを飲む。
アイスコーヒーを飲みながら、休憩した。
少しでも疲れをとっておきたい。
そのとき、保母さんからメールが入った。
いま、池袋行きの電車に乗りました。
>巨乳サイト・東京トップレスでみかける風俗店の入っているテナントビルの前を通り、歌舞伎町の奥へ向かう。
w
その後、数十分おきに保母さんからメールが入った。
いま池袋に着きました…。
いま山手線に乗りました…。
いま新宿に着きました…。
漏れは紀伊国屋本店前に移動した。
彼女にメールを送る。
僕の特徴は、メガネ着用、グレーのシャツ、紺のジーンズ、黒い紐靴…。
入り口のエスカレーターの横に立って待っています。
漏れは少し緊張した。
もう目の前の群衆の中に保母さんがいるかも知れない。
たぶん相当太っている女性のはずだ。
漏れの目の前を何人もの太った女性が通り過ぎる…。
漏れは内心思った。
いま通り過ぎた女性がその保母さんだったらいいなあ。
でもあっちに立ってる女性だったらキツいよなあ。
しばらくして、明らかに太った外見の女性が現れ、漏れの方をじっと見ながら会釈した。
遅れてすみませーん。
彼女はそう言いながら近づいて来た。
彼女の印象はこんな感じだ。
髪は染めておらず、化粧っ気もない。
メガネをかけてもっさりした感じ。
非常に真面目そうで、とても首都圏に住んでいる女性とは思えない飾り気のなさ。
そして、太っているだけでなく、はっきりと胸元のふくらみがわかる爆乳だった。
バスト110センチ以上はあるだろう。
漏れと彼女に声をかけ、メル友の保母さんであることを確認し、早速二人でお茶を飲む店を探し歩いた。
それにしても、とても太っている彼女と一緒に新宿の人ごみを歩くのは目立つ感じがした。
漏れも太っているのだが、骨太だから目立つほどではない。
しかし、彼女は凄い爆乳だ。
漏れは歩きながら彼女の胸元を眺めてつい勃起してしまった。
873レス訂正
× 漏れと彼女に声をかけ、メル友の保母さんであることを確認し、早速二人でお茶を飲む店を探し歩いた。
○ 漏れは彼女に声をかけ、メル友の保母さんであることを確認し、早速二人でお茶を飲む店を探し歩いた。
当初、15時に待ち合わせの予定が17時になってしまったので、付近の店はどこも満員だった。
漏れがさっきアイスコーヒーを飲んだ店も満員だったが、新宿中村屋も満員らしい。
店を探して二人でずっと歩き続けるのもよくない。
ホテルのコーヒーラウンジなら混んでいないだろう。
漏れは思い切って彼女を新宿プリンスホテルのロビーにあるコーヒラウンジに連れて行った。
彼女とコーヒーを飲みながら1時間ほど話した。
この段階での漏れが彼女と話して得た印象は次のようなものだ。
おっとりして気の優しい女性を想像していたが、実際の彼女は優しそうな面もありそうなものの頑固そうな印象。
意外とクセが強い。
会ってみてすぐにフィーリングが合うと感じるタイプではない。
少し男性的な雰囲気がある。
保育園の管理職として10人のスタッフをまとめているらしいから、おっとりしていてはつとまらないのもあるだろうが…。
彼女が一旦出ましょうか、と言うので二人で店を出た。
彼女はまだお腹が空いていないようだ。
漏れは、とりあえず散歩でもしようと提案し、新宿プリンスから新宿中央公園に向かって歩いた。
散歩しながら彼女と会話したが、いまひとつ盛り上がらない。
漏れも会話上手ではないので、ときおり沈黙が入ってしまう。
しかし漏れは彼女の胸元が気になった。
こんな爆乳を自由にできたら…。
またもや、勃起してしまった。
新宿中央公園に着いた二人はベンチに座って15分ほど会話した。
彼女の胸元が気になりながらも、漏れは彼女とあまりフィーリングが合わない気がした。
ここはとにかく、無難にメシでも喰ってデートを終わらせよう。
そう思った。
去年改装した新宿マイシティーのレストラン街に行くつもりだったが、彼女は適当な安い居酒屋にでも入ろうと言う。
そう言えば、前のメールで彼女は給料日前なので節約デートにしてくれと言っていた。
しかし、新宿の安い居酒屋は騒がしくてサービスも悪く落ち着かない。
さすがに初対面の女性を連れて行く気はしない。
結局、中央公園に近いアイランドタワーの地下レストランフロアでとんかつ店に入った。
食事しながら彼女とさらに色々と話したのだが、彼女から気になる発言があった。
わたしがメル友を始めたのは彼氏が欲しいからじゃない。
単純に他の仕事をしている異性と話がしたかっただけなの。
女同士で話し合うと愚痴になっちゃうでしょ。
その点で相手が男性だと愚痴にならないからいいと思う。
彼女の発言は漏れには理解できないものだった。
なぜなら彼女はメールの中で、保母には異性との出会いがない、あなたと会ってみて気が会えばお付き合いしたい…etc、要するに恋人募集中みたいなことばかり書いていたからだ。
彼女の真意は何なのか?
漏れがとっさに考えたことは2つだった。
【第一に漏れが考えたこと】
彼女は実際の漏れに会ってみたが、気に入らないと思った。
漏れに対して距離を置き、予防線を張る意味でそんな発言をした。
【第二に漏れが考えたこと】
彼女は単なるおっちょこちょいのお調子者。
最初はメル友と直接会うつもりはなく、思いついたことを気ままに書いただけだった。
今回はきまぐれから漏れと会ってみた。
本音はメールでの発言ではなく、今回の発言でしかない。
いずれにせよ、彼女に「その気」がないのは確かだ。
メル友に期待しすぎた漏れもバカだが、相手にその気がない以上は仕方ない。
メシを喰い終わったら、適当に新宿の駅前で解散しようと思った。
しかし、1ヶ月の間、ずっとメールをやりとりした彼女と直接会ったのに素っ気無く別れるのは淋しい気がした。
とんかつ屋を出たあと、漏れは迷いながらも彼女を誘った。
もし良かったら、カクテルでも飲まない?
京王プラザの展望ラウンジは夜景がとってもいいよ。
彼女が漏れの誘いに応じたので、二人で京王プラザホテルの展望ラウンジに向かった。
以前、漏れはこのラウンジに親友と飲みに行ったものだ。
チャージだけで一人2,000円取られるし、カクテルの値段は平均1,500円する。
支払は勿論、クレジットカードだった。
値段は高いが、本当に落ち着いて飲める。
ジーンズとスニーカーで入っても店から文句は言われない。
普段は安飲み屋しか行かない漏れの贅沢だった。
彼女と二人でそのラウンジに入り、窓側の席に座った。
カップルを意識した配置なのだろう。
窓に向けて一人がけのソファーが2台くっついて並んでいる。
漏れはチャイナブルー。
彼女はマティーニ。
大きな窓の下に美しい夜景が見える。
カクテルグラスで乾杯した。
彼女は上機嫌だった。
漏れは聞き役に回り、彼女が専ら話した。
彼女は漏れに対して特別な感情はなさそうだ。
それにしても彼女の爆乳は凄い…。
ふと気づくと、隣の席に座っているカップルの男性が漏れの顔を珍しそうにジロジロ眺めている。
男性は二十代後半の会社員風…。
彼の連れてる女は、誰もがカワイイと認める器量と今風の身なりだった。
男性の表情から彼の思っていることが想像できた。
よくこんな太った女とデートしてんな。
この男(漏れのこと)は一体、何を考えているんだろう?
漏れが彼の眼を見つめると、すぐに彼は眼をそらした。
人には好みってものがあるんだよ。
漏れは心の中で彼に言い返した。
彼女と漏れはカクテルを一杯ずつおかわりした。
漏れはカクテル2杯程度では酔わないが、彼女も酔ってはいない。
とりあえず、きれいな夜景を前にカクテルを飲んでことで漏れがカッコつけることだけはできた。
終電が気になる時間になったところでラウンジを出ることにした。
カクテル4杯と二人分のチャージでお会計は1万円近い…。
最後まで見栄を張りたい。
ここも漏れが払った。
京王プラザを出たあと、時折、話しながら漏れと彼女は新宿駅に向かって歩いた。
カクテルを飲んでいたときに彼女が語った話から漏れは彼女に親近感を抱いていた。
子供の頃から太っていたので50メートル走も14秒かかった…。
今の仕事で上司から認められることは少ないけど、子供たちが喜ぶ顔を見るだけで辛いことも忘れちゃうの…。
しかし、歩きながら彼女が語る言葉は相変わらずだった。
二人でメールをやりとりして盛り上がっていた時期とは全くトーンが違う。
○○(漏れの住む街)は遠いから、なかなか会えないと思うけど…。
彼女は何度もこの言葉を繰り返す。
君に「その気」がないことはもうわかってる。
漏れも君をさらに追いかける気はない。
どうやら、この出会いは一期一会になりそうだよね…。
漏れはそう思いながら、彼女の言葉を聞いていた。
西武池袋線に住む彼女は新宿からJRで池袋に向かう。
彼女がJRの切符を買うのを見届けて漏れは言った。
これからも体に気をつけて仕事がんばって!
漏れの言葉に彼女は答えた。
そんな、永遠の別れみたいなこと言わないでよ!
漏れは作り笑顔を浮かべて彼女に会釈すると小田急線の乗り場に向かった。
新宿から小田急線に乗り、一年前まで住んでいた駅で降りた。
この日の昼間も訪れた駅だ。
駅前のサウナに入り、風呂で汗を流す。
しかし昼間と同じく眠れなかった。
ビールを飲んで寝たのは朝の4時くらいだった。
翌日の7月4日。
眠れなかったのに朝は早く起きれた。
朝のサウナ施設閉館時間までに精算を済ませ、勝手を知った駅前でコーヒー専門店に入る。
パンを齧りつつコーヒーを飲むが、やはり体は寝不足で動きが鈍い。
最終日のこの日は江ノ島の海にでも行くつもりだったが、とてもそんな気力がない。
結局、その駅前に住んでいた昔と同じようにパチンコ屋の開店待ちの列に並んだ。
パチスロはやめるつもりだったが、今は旅の途中だ。
少しくらいいいだろう…。
早くから並んだおかげで、比較的出る台をゲットできた。
開店後3時間まで周囲では漏れの台が最も出ていた。
その台には「設定2日間据え置き台」とのプレートがかかっていた。
二日前は大当たり36回。
昨日は大当たり33回。
たぶん今日も30回近くは出るだろう…。
隣りに座っていたのは、漏れの在京時からこの店の常連だったおじさん。
おじさんはかなり負けていて、漏れの台を羨ましがっている感じだった。
しかし漏れは大当たり16回を越えた時点で5K以上出ていたコインをその台に全部飲まれてしまう。
追加投資を繰り返すが、1.3Kになった時点で店を出た。
まったく…。
漏れはすでに実家に引き揚げていて、今回は遊びでここに来たのに、東京にいた頃と同じパターンだ。
漏れはさらに東京にいた頃と同じ行動をとってみたくなった。
いつもパチスロで負けたあとは回転寿司でヤケ喰いだった。
乗換えが必要な電車を避け、バスで回転寿司屋がある隣町に向かった。
バスの中で居眠りし、降りる停留所を間違えながらも何とかその店に到着。
店が混んでいたので1時間程度待ってから席に着いた。
回転寿司を喰い始めて気づいたが、その店のメニューの数が3割程度減っていた。
たぶん多くのメニューを管理するためのコストを削減する必要でもあったのだろう。
何となく、前に通っていた頃よりもその店が陳腐な気がした。
漏れは今の郷里の回転寿司屋で喰う度に、この店のことを思い出していたのに…。
東京では回転寿司だって凄いんだぞ…と思っていたのに…。
回転寿司を喰いながら感じた。
他の店を探せば、東京にはここなんかより凄い回転寿司屋は確かにある。
しかし…。
漏れは自分の心のよりどころを東京に求めすぎていた。
東京にこだわりすぎていた。
そのこだわりは郷里に住んでいる今も変わっていなかったのだ。
田舎者と言う蔑称がある。
その意味の解釈については幾通りかあるだろう。
ただひとつだけ確かなことがあると思う。
自分の住む場所にしかアイデンティティーを持てない奴はどんな都会に住んでいても「田舎者」以下だ。
そんな奴は自分の住む場所が都会から田舎に変わればたちまちコンプレックスに襲われるだろう。
そして人に向かって言うのだ。
俺は東京に住んでいましてね。
こう見えても東京出身なんですよ。
東京に生まれて住んでいても、どこかにコンプレックスが強い奴とか幸せじゃない奴ほど田舎者をバカにする。
しかし地方に住んでいても、そんな暗い東京人より幸せに暮らす人は数限りない。
今の漏れは「田舎者」以下だな…。
回転寿司を喰ったあと、何気にそこから近い母校を訪れた。
もうあたりは真っ暗だったが、キャンパスの中に入れた。
かすかな明かりの中で構内を歩いた。
よくもまあ、こんな汚い学校を卒業したもんだ。
でも在学中の頃は、パチスロと酒に溺れて交際相手の彼女を嘆かせていた。
あの頃は漏れが生きてきた中で最も最低の時期だった…。
いや、違う。
今の漏れが学生の頃と較べて進歩したなんて言えるのか?
基本的には変わっていない…。
…。
今回はバカな旅行をしたもんだ。
散々にバカなことをしたんだから、明日は少しでもマシに生きたい。
寝るとするか。
・・・・・・・・・・・・
トラビスお疲れ様。
その彼女なんだが、実はトラビスと同じように感じてたって事はないかな?
実際二人で会ってみたはいいけれど、思っていたより盛り上がらないから
自分に興味が無いものと思い込んだとか、
はっきり拒絶されるよりは、本当はがっついた気持ちではなかったのって態度を
取っていれば、恥をかかずに済むと思ったとか。
まぁ、推測なんだけどね。
彼女の最後の言葉から、自分にまったく興味がないとも
言い切れないんじゃないかって思うよ。
保母さんからメール北?
今日は自宅で勉強する。
その前にMTBで一汗かこう!
>>921 次スレの手配までしてもらってスマソ…。
(いや、素直に)ありがとう!
>>922 実はデートの日に別れたあとから昨日までメールが来ていて漏れも何度か返事をしたんだが…。
詳細は後ほどカキコしたい。
>>924 楽しみにしてる自分がいるからなw
プレッシャー与えるつもりはないんだ、スマソ
MTBで公園を3周して戻った。
やはり汗をかいて運動すると精神的にもリフレッシュした感じだ。
実は、7月3日に新宿で別れたあと、保母さんからお礼のメールがあり、翌日の4日には、何してるの?みたいな普段どおりのメールがあった。
しかし、漏れは返信メールを送る気分になれなかった…。
会う前はメールで気を持たせておきながら、会ったとたんに予防線を張るような発言をする相手と今まで通りのメールなんてできない…。
また、漏れはPHSを使っているので、充電器を持たずに家を離れると、充電ができない。
7月4日はPHSの電池が切れそうだった。
保母さんに簡単にメールを送った。
PHSの電池が切れそうなので、返事は家に帰ってから送るよ。
そして東京から家に帰った昨日、夕方頃に自習室に近いファーストフード店で保母さん宛のメールを送信した。
漏れと恋愛モードにならないように予防線を張るような発言をする女性とはメル友としてさえも継続はしたくない。
とにかくメル友をやめたい旨を伝えれば十分だ。
要旨は次の通り。
今回はどうもありがとう。
あなたの思っていることは大体理解できた。
僕としてはこのメールをもって最後としたい。
さようなら。
昨夜、漏れの「最後のメール」に対する彼女の返事がきた。
あなたの気持ちも知らないで、私ひとりがはしゃいでしまって…。
きっとあなたを傷つけるようなことを言ってしまったのね。
ゴメンなさい。
友達にさえなれなかったのは残念です。
その彼女の返事を読む限り、なにか誤解されてるようだ。
「最後のメール」なんて抜かした漏れだが、彼女に再度メールを送った。
誤解しないで欲しいんだけど、あなたがひとりではしゃいだなんて思ってないし、僕を傷つける発言も全くなかった。
ただ、あなたの「わたしは彼氏を募集しているわけではない」と言う旨の発言から、乗り気じゃないんだなと言うことは感じた。
僕が求めているのはメル友ではなく、マジな出会い。
あなたのことは決して悪く思っていない。
しかし、僕は恋愛対象として考えていた相手のことを急に友達モードに切り替えられるタイプじゃない…。
すると、また彼女からも誤解しないで欲しいとのメールがきた。
デートのとき、あなたがわたしのことを気遣ってくれたのが嬉しかった。
本当は手をつないで欲しかったけど、わたしからは恥ずかしくて言えなかった。
ずっと待ってたのに…。
わたしはあなたの方こそ乗り気じゃない気がした。
わたしたちってお見合いだったの?
友達から始まる恋だってあるんじゃないの?
実は、今日の午前0時前後、以上のようなメールやりとりを彼女としていた。
漏れが鈍感だったんだろうな。
彼女にはその気があったようだ。
>>920 君の推測は大当たりだよ。
漏れの昨夜のカキコからここまでのカキコの流れからすれば、当然、すぐに彼女にメールを送るべきとの結論になるだろう。
しかし漏れはまだ彼女にメールを送っていない。
この日記スレは読み手に漏れと言う人間を気に入ってもらうための趣旨ではない。
匿名ではあるものの、漏れと言う三十半ばも過ぎたダメ人間の実生活の日記を赤裸々に晒すのが趣旨だ。
公開掲示板に日記をカキコすることで緊張感を持ちたいだけだ。
だからきれい事はやめよう。
漏れは保母さんとさらに親密な関係になるべきか迷っている。
デートのとき、保母さんの巨乳には激しく萌えてしまった。
こんな巨乳を自由にできたら最高のセックスが楽しめるだろう。
漏れはデートの最中も勃起していた。
漏れはデブ専のビデオやDVDをたくさん持っている。
たとえ体重が100キロを超えた女でも、巨乳で抱き心地のよさそうなぽちゃぽちゃした体なら文句はない。
そんな女なら結婚しても言いとさえ思っていた。
すでに今回の保母さんをオカズにして何度もセンズリをこいた。
実は皮が擦り切れて痛い…。
しかし、センズリをこいたあとに思った。
こんな安易なことでいいのか?
相手の女の顔つきとか、人柄などを全くかえりみず、ただ太っていて巨乳の女とセックスしたいとの性欲だけで保母さんにアプローチしていいのか?
漏れ個人の考え方を整理しよう。
「あの娘とヤリたい」と「あの娘が気になる」は違う。
相手の女性が部分として持っている性的魅力も大切ではある。
しかし、性的魅力だけに走っては風俗で女性を選ぶのと大差はない。
やはり先に問題になるのは、相手が自分の好きな人柄や性格であるかどうかだろう。
その後で、相手の性的魅力があればなお良しとすべきだと思う。
正直を言えば、漏れは保母さんの性的魅力だけに魅かれた。
彼女の人柄や性格、雰囲気などは悪くはないものの、やや漏れの好みからは離れている気がした。
彼女からは、繊細な女性らしさではなく、仕事に生きる男勝りの強さを感じ取ったのだ。
いま冷静に考えるとそんな風に思う。
もっと勝手なことを言えば、普段から優しい顔つきをしていて中身も優しい女性が好きだ。
けっこうそんな女性は少ないのだが…。
さらに漏れが迷うもうひとつの理由がある。
先日、一緒にハイキングに行った女性が気になるのだ。
彼女はグラマーではないが、非常に優しそうで素朴な感じがした。
その彼女が漏れに隣県の街を案内してくれる話が進行しつつあるのだ。
ただ、彼女は漏れと直接の知り合いではなく、漏れがメールで知り合った福祉志望の青年のメル友だ。
不確定要素が多く、まだまだ漏れがその彼女との関係を親しくできるかどうかは未知数と言える。
以前、カウンセラーに指摘されたのだが、どうやら漏れは一回目に会った印象で相手を判断するタイプらしい。
このことには良い面と悪い面があるだろう。
自分が相手から受けた第一印象が、付き合ってみたあとで覆されることはあり得る。
しかし、単なる思いつきではなく、自分の経験から裏打ちされたカンによって相手から感じた第一印象は当ることの方が多いと思う。
もうこんな時間だ。
保母さんとの関係修復を図るなら、今夜中にメールを送るべきだろう。
明日では少し遅い…。
しかし、漏れは現段階において、保母さんより、一緒にハイキングに行った女性の方をより意識している。
はっきり言えば、両方を天秤にかけているのだ。
ここで漏れが打算的に考えるなら?
一緒にハイキングに行った女性と今後どうなるかは未知数だ。
とりあえず、保母さんにメールを送って関係をつないでおく。
友達関係を維持するだけだから、保母さんを騙すわけではない。
もし、ここで逆の行動をとるなら?
一緒にハイキングに行った女性と今後どうなるかは未知数だが、とにかく待ってみる。
保母さんに対しては、中途半端な気持ちでメールを送るのは失礼だから、もうメールは送らない。
自然消滅する。
まったく、漏れは「白か?黒か?」の二者択一的な思考しかできない人間だな…。
どうしよう?
とにかく風呂に入ってから決断しよう!
風呂から上がった。
迷うところだ…。
>>954 レスに感謝!
客観的にみて打算的にはならない?
漏れが偏狭すぎるのかなあ…。
よし、決めた!
とにかく保母さんにメールを送る。
あとは神の思し召すままに…。
メールを送った。
トラビス、グッドラック!!
>>958 こんなオジサンを励ましてくれてありがとう。
4日の日曜の夜に母校を訪れようと道を歩いていて思った。
まったく漏れは今年で37にもなるのに何をやっているんだろう…と。
まさか…こんな人生になるなんて。
漏れより随分マシだと
話は変わるが、TVニュースに出ていた、在留資格について入国管理局と交渉中のタイ人中学生はなかなかカワイイ娘だった。
結局、彼女の在留資格が認められる方向に向かっているのは歓迎すべきことだ。
小泉の野郎、参院選挙前だから、いつもと違うな。
>>962 そうなの?
漏れは今の自分の人生は半ば終わってると考えてるんだが…。
>>964 大分マシだな
つか、37ならまだ可能性多いかと
小泉の話題で思い出した話がある。
漏れが東京・山谷のドヤ街の近所に住んでいた頃、自転車で日光街道沿いの通りを走っていた。
漏れの前を自転車に乗った二人の制服警官が走っていたのだが、急に警官たちがピーッと笛を吹いた。
笛を吹きながら警官たちが大急ぎで向かった先で行われていたのはケンカだった。
漏れは野次馬達が話しているのを聞いた範囲で状況を知った。
付近のパチンコ店でその店の従業員と客がケンカになった。
先に店の外に出て行った客を従業員が走って追いかけた。
従業員が先に客に殴りかかったが、その客は従業員を返り討ちにした。
笛を吹きながら駆けつけた二人の警官がその客を取り押さえた。
その客の男は50も越えている雰囲気だったが、屈強そうで日雇い労働者と見受けられた。
傍らにはパチンコ店の従業員がうずくまっていた。
漏れは大勢の野次馬達に混じって見物していた。
漏れのそばにいた野次馬のオジサンたちの交わす会話が聞こえた。
野次馬A:あの店の従業員はまったく客に対する態度が悪い。
野次馬B:そうだ。客を客とも思っていない。
野次馬C:普段から行いが悪いからあんなことになるんだ…。
野次馬D:これはやっぱり、橋本(当時の首相)の責任だな。
野次馬全員:そうだ!橋本の責任だ!みんな橋本が悪い!
道端で起きたケンカ騒ぎの責任が、いつのまにか当時の橋本首相に転嫁されていた。
聞いていた漏れはおかしくて笑ってしまったが、漏れを含めて庶民とはこんなものだろう…。
>>965 あなたは漏れよりもかなり年上の方とお見受けした。
こんな日記を読んで頂いて恐縮です。
寝るとする。
早めに仕事を終えた。
今日は隣県にある同系列の予備校で模試を受ける。
いまのところ、保母さんからのメールはなし。
結果的に漏れからミソをつけている以上、彼女も気が変わりつつあると推測する。
深く考えても仕方ない。
さて、神に対する祈りを始める。
神の前に身を正すのだ。
祈りを終えた。
腕立てと胴回しも終えた。
仕度をして隣県に向かうとする。
出撃!
さきほど帰宅してメシを喰った。
焼酎を飲んでくつろぐ。
そろそろ次スレに行って、乗っ取りの仁義を切らなくちゃな。
埋め埋め〜
>>921 君の好意に感謝しつつ、すすめてくれたスレを次スレとしたいと思う。
今日、隣県の予備校で授業を受けていたとき、保母さんからメールが来た。
そのメールの表題は「これからもヨロピク」だった…。
ヨ・・・ヨロピクw
今回、漏れがミソをつけたことで、彼女の漏れに対する見方は多少変わったと思う。
よく考えてみるなら、お互いに相手の顔も見ないうちからメールで盛り上がり過ぎたと言えるかも知れないな。
漏れは自己愛が強くて恋に恋するタイプだが、彼女も似た部分がありそうだ。
彼女はメールのやりとりを始めた初期段階から、いつか二人でドライブに行ったときは手をつないでくれと言っていた。
漏れはそれを単なるおふざけだと受け取っていた。
しかし、今回のデートでも彼女は漏れに手をつないで欲しかったらしい…。
お初にお目にかかります。
てまえ、生まれも育ちも関東です。
関東、関東といいましても、いささか広うござんす。
関東は西に富士、東に筑波、相はさまれますところ、
大江戸八百八町、家事と喧嘩、お江戸名物、千代田城、名も改めまして大東京、
西に降りること七里半、横浜でござんす。
横浜は金波、銀波、波荒だてますところ、メリケン波止場、別れのブルースにござんす。
紫縮緬パラリと広げましたるところ、伊勢崎町。
ザキは野毛の坂、白粉つけ、踊り疲れて君を待つ、横浜の名物、曙町。
ジャズの音、ギターの音も美しく美しく流れてくる。
その音がかすかに聞く、横浜の太田にござんす。
太田は鬼子母神をいただき、山また山の中にある谷戸にござんす。
谷戸は世の中の一本杉、親分なしの子分なし、どこへまわりましてもお兄さん、
お姐さんの厄介者にござんす。
姓は○○、名は○○。
通称、ハマの何某にござんす。以後、万端よろしくお引き立ての程を。
初対面であろうと、二人が意気投合すればホテルにだって行くことはあるだろう。
しかし、漏れは相手の巨乳に勃起しているだけの状態だった。
その状態で手をつないだりしたら、きっとそれ以上の行為に及びたくなるだろう。
相手を抱きしめ、キスをし、ホテルに連れ込んで…。
まあ、そんなことは相手から暗黙の了解があってこその話だ。
ただ、漏れは相手の人間的な部分よりも、相手の体つきから感じるセックス・アピールに魅かれている。
要するに、恋愛感情よりも相手とヤリたい性欲だけだ。
そんな漏れと違って、相手が求めているのは恋愛だとしたら…。
いつか漏れは相手を裏切りそうだ。
たぶん、保母さんが求めているのはセックスだけでなく恋愛なのだろう。
今の漏れとしては…。
いつも漏れは一人で先走って考えすぎてしまうな。
相手と漏れの住んでいる場所はあまりにも離れている。
直接会うにしても1月に1回がいいところだ。
保母さんは過去に恋愛経験があるらしいから、漏れとメル友やってる間にも、地元で彼氏ができるかも知れない。
なるようになるだろう。
>>989 横浜の太田?
今で言うところの横浜市何区になるんだ?
それにしても今日は一日中疲れていた。
以前、新聞で読んだ記事によると、人間が「徹夜」した際の疲れは、年齢を重ねるほど解消されるまでに時間がかかるとの実験データがあるとのこと。
20歳の若者が徹夜をしても、その疲れは2日程度で解消されるらしい。
しかし30歳を越えた人間が徹夜をした場合、その疲れを解消するのに必要な時間は、特に長いケースだと一週間らしい。
漏れは先週の金曜から月曜朝まで、徹夜に近いこともして睡眠時間が短かった。
いや、そう言えば、月曜と火曜の二日間で5〜6回のセンズリもこいている。
歳のせいと乱れた生活サイクルの両方から生じた疲れなのだろう。
今日は一度もセンズリはこいていない。
スレの最後の部分なのに下品な話ばかりで申し訳ない…。
そろそろ締めに入るとする。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。