1 :
Mr.名無しさん:
普段は女の子、お湯をかけると猫
最強じゃね?
2 :
Mr.名無しさん:04/02/19 19:57
ずっと猫にしとくわ
だえfだえv
4 :
Mr.名無しさん:04/02/19 19:57
お湯をかけても女がいい。
5 :
Mr.名無しさん:04/02/19 19:57
イケメンになれる呪泉はどれですか?
6 :
Mr.名無しさん:04/02/19 19:58
7 :
Mr.名無しさん:04/02/19 19:59
同人詳しくないが、男乱麻が女乱麻を犯してるのとかありそうだよな
8 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/21 15:22
スレジャックだ!
おとなしくしろ!
動くと撃つぞ!
そこの姉ちゃん、乳出せコラ!
トラビス、このスレにしたんだな。
とりあえず日記スレにするんだったら、下げたほうがいいと思うぞ。
>>9 落ちそうだったから一旦上げたんだ。
あとはsage進行の予定だ。
シャンプーもいいが
うっちゃんもいい!
12 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/22 01:05
テスト終わった。
満点と言う訳には行かなかったが、漏れとしては敢闘賞に値する回答っぷりだった。
でも専門学校のプログラムはよくできてる。
一日3時間はやんないとついて行けないようにできてる。
実は漏れ、このコース3回目だ。
以前はいつも3ヶ月で挫折してた。
でも今回は半年もってる。
行けるとこまで行ってやる。
合格まで行っちゃおうか。
うわ!あがってる!そうわさせるかー
あ、あのsageないんですか?
おい、トラビス。
sageてもageても保守になりますよ。
>>1(らんまスレの1)
ゴメンね。
差し支えなければ、このスレを1000レスまで貸して欲しいの。
>>14 スレッドが落ちるのかどうかわかんない状態だったから思わず上げたのよ。
15は漏れだ。
好きに汁
実はお湯と水間違えて恥ずかしかったんだ
でも時々俺のことも思い出してくれよ、、じゃあな!ε=ε=┏(*´Д`)┛
>>1(らんまスレの1)
ありがとよ。
あんたいい香具師だな。
忘れないぜ。
1000レスまで絶対行くからよ!
明日はどうしよう。
試験に行くか?
全然勉強してないけど、これもケジメだ。
試験が終わったらMTBでも乗るか。
来週は見合い。
写真で見た限り漏れの好みとは少し違う。
でも、せっかく話を持ってきてくれた人に対する義理があるから会っておく。
いずれ嫁さんは貰いたいが、正直なところ、恋人として2、3年付き合ってから結婚したい。
見合いではそう言う訳にも行かないだろうが…。
カゼもだいぶ治ってきたようだ。
春も近いな。
来週は月末。
給料日だが、そのほとんどが返済に飛ぶ。
自分で蒔いた種だから仕方ない。
こづかいは少ないが、今の漏れは力を蓄えないと未来もない。
つつましく暮らすとするか。
明日は早いからもう寝るべ。
寝る前に歯を磨こう。
23 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/22 15:44
起きたら午後三時。
MTBに乗ろうと思ってたら、小学生の甥が一緒にバドミントンしてくれと言う。
甥は母子家庭だから、休みの日のパパ代わりは漏れの役目。
ちょっと付き合ってやるか。
服を着て行こう。
バドミントンで疲れた…。
汗かいたのでビール飲んだら眠くなった。
寝るわけにはいかない。
シャワー浴びて勉強するぜ。
25 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/22 22:13
よし新しい条文暗記用のペーパー作るぜ!
なあ、トラビスってHNは映画のタクシードライバーからとったの?
こんなに早く起きちまった。
夜風もだいぶ暖かくなったな。
最近、だいぶ太った。
20代の初めの頃は体重が最高で102キロまでいったことがある。
しかし今は記録更新で103キロ…。
いくらなんでもヤバイよな。
ダイエットするか?
今朝、見た夢は変わってた。
意味するところは、漏れが必死にこだわっていることは表面的なことだけで、漏れが幸せになるために必要なことは表面的なことの裏に隠れていることを
暗示していた夢。
その通りだな。
人生変えなきゃな。
漏れの友人は、精神的にウツな野郎か、オタクな野郎が多い。
漏れもウツでオタクなんだけど…。
ウツでオタクな人生は実に面白くない。
ある友人が酒を飲んで言った言葉がある。
「どうせ俺とお前は一生結婚できねえんだよ!」
そいつもキモデブオタだから結婚できねえのは仕方ないと思う。
しかし漏れまで一緒にされるのは心外だから、「一緒にしないでくれ!」と言ってやった。
そいつは自分で自分を軽蔑してるんだと思う。
それだけでは淋しいから、漏れのことも軽蔑してるんだろう。
漏れはその一件以来、そいつを軽蔑してる。
漏れは愚痴をこぼしながらずっと生きるより、苦労しても幸せをつかまえる人生を選ぶ。
もし、自分は一生幸せになれない宿命に生まれているんだとしても、その宿命をぶち壊す。
冗談じゃねえ。
このまま死んでたまるか!
暗記用の紙をエクセルで打った。
打つ時間が勿体ないかな…。
とりあえず当面はこのやり方で行くとする。
トラビス、お見合い(*´Д`)
>>31 こんな漏れのむさ苦しいカキコ読んでくれてありがとよ!
1と漏れは共通点が多いみたいだな。
漏れも心霊関係や自己啓発に興味がある。
人生を大きく切り開くには一般的なやり方だけでなく他の方法論も参考にしたいよな。
漏れも税理士になる勉強をしている。
今は税法の暗記がメインだが…。
漏れもデブだ。
さあ、疲れてるけど勉強しに自習室へ行って来るとしよう。
良スレの予感
家に帰ってから疲れて寝ていた。
夜と自分の部屋は昔から大好きだった。
そこでは自分だけの世界があり、いつも主人公になれたから。
しかし…。
自分の世界では主人公でも、現実世界での漏れは常に他人の脇役だった。
また主人公に昇格しようとした時点でストーリーがいつも終わってしまった。
特に友人関係や恋愛、勉強がそんな感じ。
それにしても昨日の朝見た夢は気になる。
きっと、漏れの生きる方向性が間違っていることを暗示している。
現実に幸福に向かうのでなく、努力してもそれが自分だけの妄想の世界に止まっている。
現実は何も変わっていない。
努力してるつもりだけになって気がついたら、自分がお爺ちゃんになっていただけで何も得られなかったら…。
そんなのは嫌だし、死んでもそうなりたくない。
昔、ある人がゲームソフト「ときめきメモリアル」を手に入れて漏れに言った。
「このゲーム」をマスターすることで自分には恋人ができる程度に恋愛のスキルは上がるのだ、と。
結局、十年以上経ったがその人に彼女はできなかった。
ゲーム自体に意味がないとは言わない。
しかし、現実と自分のズレに気づかない限り、ゲームしても本物の彼女はできないだろう。
妄想であれ、自分の世界は捨てないつもり。
でも、現実世界での自分が変わってこそ、恋人でき、友達が増え、勉強が効果を結ぶのだと信じる。
35 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/24 00:44
今、スレ一覧で見たら、このスレもうすぐ落ちそうな位置にいるな。
ageておこう。
こちらで勝手に相互リンクスレにさせて貰った クソッタレ、自分 スレもかなり底に近い。
彼のスレをageても構わないが、漏れは普段からお節介すぎて失敗してるから静観させてもらうぞ。
このスレだけage!
だからな。
ageなくても書き込みしてたらdat落ちしないんだよ。
スレの位置ではなく。書き込まれてない日数で決まるの。バカ
なにおー。
「教えてくれてありがとう。」って素直に書き込みすればいいんだよ。
さて、週間予定を検討する。
必要に応じて計画は修正する。
勉強について
テスト範囲に絞り、暗記用の紙に加え、暗記用テープを作成する。
ただ基本は「書いて覚える」で行こう。
ミーティングについて
積極的に発言はしない。しかし、淋しさを紛らわすことがメンタルの安定につながる。
今週も出席しよう。女の子に相談されても気の利いた答え方はできないが、真面目に応じてやれば誠意は伝わるだろう。
軽い気持ちで行く。
見合いについて
これはぶっつけ本番で行く。今回は少し図々しく。
フィジカルについて
明らかにダイエットが必要なのだが、痩せる痩せないは置いておく。
毎日いい汗をかくことを…。
全般
モチベーションを適度に高く保つためには、恥も外聞も「すべてを捨てて」行く。
あと反省すべき点
酒の飲みすぎ
酒を飲まない日を一日でも作るべきだな
目の前しか見えていない
美輪さんの本をカバンに入れておこう
さて出動だ!
ああ、喉が渇いた。
ビールでも飲もう。
机が散らかってる。
飲んだあとのグラスを片付けよう。
カルシウムも久しぶりに飲もう。
月末の銀行引落は残高が足りているかな。
来週も資金繰りが苦しい。
来月は広島への出張があるけど、何とかなるだろう。
出張が今後の仕事のプラスになればいいが、モノにならないようなら見切りをつけるつもり。
昔、旅先で知り合った広島の子が好きになり、何度か会いに行ったがフラれた。
「○○さんのことはいい人やと思うとる。じゃけん、ウチには好きな人がいるんじゃき…」
今となっては懐かしくもあるが、情けない思い出だ。
その子はもう結婚してるだろう。
広島のお好み焼はウマイけど、焼そばに近い食感で漏れには好きになれなかった。
紙屋町で遊ぶ余裕はないが、何かお土産でも買って帰ろうかと思う。
配る先は、病院、○木○会、ミーティング、チカタン…。
世話になってる人にはもう少しマメになることも必要だよな。
さて暗記用の紙を更新する。
暗記用の紙やっと完成した。
しかし本当に手間がかかるな。
残り数日で完璧に暗記しなくちゃな。
トイレに行こう。
また朝が来るか。
時間が止まってくれたらな。
正式な「ひきこもり」に該当するかどうかわからんが、漏れ、通算2年ほど何も
しないで家にいたことがある。
現代は多くの若者が「ひきこもり」的要素を持っているらしいが、自分の世界に
閉じこもって自分の部屋の中で好きな事だけして暮らせたら幸せだろうな。
でもそれが成り立つためには、自分の代わりに誰かが嫌なしんどい思いに耐えて働くと言うことだ。
親に対してはアンビヴァレンスな感情を持っているが、もう親に喰わせてもらう訳には行かないしな。
漏れの始末は漏れがカタをつける!
以前、20年以上自宅にこもってる「ひきこもりのカリスマ」北村五朗さんの生活の様子をテレビで見た。
五朗さんには彼なりにたくさんの苦しみがあったようだ。
でも羨ましいよな。
五朗さんの父は元大企業の重役で財産家。
渋谷の松涛あたりに母屋と離れのある大きな家に住んでいる。
父親のことを五朗さんは物凄く嫌ってるみたいだった。
しかし一人息子だから間違いなく財産を相続して一生ひきこもって暮らせるだろう。
番組の取材スタッフが五朗さんに「今後も働く気はないのか?」とインタビューしたところ、
40歳を過ぎた五朗さんが腕組しながら怒ったような顔で答えた言葉が印象に残る。
「いまさら働けなんて言われてもねえ!!」
漏れも同じセリフが言えたらなあ…。
午前中、見合いの世話人から打ち合わせの電話があった。
「キミの顔、年の割には幼いね」だって…。
ちなみに漏れの顔は童顔じゃない。
その世話人は広告関係の人だからビジュアルな感性は鋭い。
要するに、漏れの顔から精神年齢の幼さを感じ取ったのだろう。
そんなこと言われても仕方ねえよ。
精神年齢アップは最も時間がかかる問題だ。
なるようになるだろう。
暗記用のテープ完成!
テキスト見ながら暗記内容を録音したマイクロテープを倍速再生して聴く記憶術。
大学受験時代に買った本の中に紹介されていた方法だ。
まだ実効をはっきり感じるには至らない。
さて自習室に出かけよう。
ミーティングへの出席は流れで決める。
若い女ばかりが気になるが、おそらく今のままの漏れでは出会っても相手との
関係発展は無理だろう。
でも女は欲しいよな。
とにかく出かけるべ!
>>1(クソッタレスレの)
気を使ってこのスレを紹介してくれてありがとう。
漏れはかつて精神的落ち込みがひどくて2年間カウンセラーに通っていたことがあるよ。
心が疲れたときは休めばいい。
|д゚)お、おめーさん広島だったんか・・俺漏れも・・まあ頑張れや
|彡サッ
|-`)ニョキニョキ…
ふっ早とちりだったようだな
>>44を斜め読みしちまったぜ
・・紙屋町で遊ぶってあんた・・あんなオシャレゾーンに行くのか?
最後に広島にきたのがいつかしらんがもうあそこは地下街できるわなんだでえらいことよ?
ちょっとはずれにいけばプチ秋葉原と化してるが
スレ汚しスマソ
|彡サッ
>>52 >>53 来てくれたのか?
このスレの大家はあんたで、漏れは借家人。
大家さんと呼ばせてもらうよ。
広島に行ったときは、相手の女のことしか考えてなくて、市内の地名はよく知らないんだ。
当時行ったのは、お好み村、平和公園、厳島神社、呉の旧海軍兵学校程度。
とにかく市内の中心に紙屋町があるとだけ覚えてたもんでさ…。
さきほど自習室から帰った。
まるまる3時間勉強したのに、条文を2つ覚えるのが精一杯…。
漏れの頭はよくない方だが、さらに言えば能率が悪い。
小学校のときから一人でまともに勉強したことないからこんなもんかも知れんが、
少しでも毎日続けられるようになればと思う。
漏れが一番好きな聖書の言葉
「わたしの目には あなたは高価で貴い わたしはあなたを愛している」(イザヤ書43章4節)
漏れはこの言葉をいつも自分に言い聞かせる。
漏れは自分が愛されるに値する存在だと言う感覚が希薄な人間だ。
両親は劣等感が強く情緒不安定だった。
漏れは小学校時代にひどいいじめを受けた。
その後遺症からか、その後もずっと人間関係がうまく行かず、自分を肯定できなかった。
親の期待に応えようと、エリートになれば自分も認められると信じてやってみたがダメだった。
結果として、漏れは神経症的な人間になってしまった。
一年のほとんどを憂鬱な気分で過ごし、朝から酒を飲む半アル中状態。
自殺しようなんて何度思ったことか。
25歳のとき、加藤諦三の本を読んではじめて自分がおかしいと自覚した。
でも、具体的にどうすれば自分がよくなるのかについて方法論が書いていなかった。
数少ない友達はいたが、その後も人間関係で失敗する日々…。
これ以上書くと何時間もかかりそうだから、この話はこのくらいにしとこう。
目的を果たすためには自分の自由な時間をある程度制限し、エネルギーを注が
なければならない事実は受け入れている。
ああ、それにしても単調な毎日だ。
努力、努力だけでは息が詰まる。
昔みたいにピンサロとか行ったら楽しいだろうな。
AVでも見て寝るか。
見合いの世話人のおじさんと会って来た。
会うのは久しぶりだが、温和な雰囲気の中にも、やはり人を見る眼は鋭い人だと感じた。
今度の日曜日に相手の女性を紹介されることになった。
おじさんと少し話すだけでも緊張した。
おじさんが「君は真面目すぎるから、もっと遊んだ方がいい」と言った。
今度の見合い相手の前でも漏れは緊張するだろう。
でも、それでいい。
緊張しながらもキチンと話したいことを話せれば、漏れとしては上等の出来ではないか。
漏れが求めている女性は、美人じゃない。
優しさが外見にも表れていて、素朴で控えめな女性。
そんな女性の前では漏れも緊張しないで話せる。
ただそんな女性が今では最も探すのが難しく、出会える場所がない。
漏れは本来、おっぱい星人だが、優先すべきはお互いのオーラと言うか波長だと思う。
おじさんの話はありがたいが、漏れの自力で彼女を作る気持ちも強く持たないと…。
他人任せで女が手に入るなんてことは信じてない。
さて土曜日のテストに向けて今日も前線を進めるのだ!
定例テストでは上位進出してやる。
このすべての感情を勉強にぶつけろ!
いざ出陣じゃ!
学校に行って今日も3時間自習した。
昨日暗記した2つの条文のフォローをした後、出題範囲とされている過去のミニテストを復習。
テキスト見ながらやればできた。
これは当然だ。
新しい条文暗記に手をつけるが、今度の条文は範囲がやたら広く覚えきれない。
一旦は勉強にストップをかける。
休憩室でタバコを吸いつつ考える。
この調子では授業と授業の間の時間で必要な暗記や課題をこなすことは現在の漏れの能力とノウハウでは到底無理だ。
しかし、この科目コースが3回目の漏れがここで白旗を揚げる訳には行かない。
どうせ一般人の人生コースからとっくの昔にはみ出した漏れだ。
ここは開き直れ!
可能性をさらに勉強時間を増やすことに求めてはいけない。
ノウハウだ。
2倍速テープ学習法のサビの部分を探し、もう少し深く研究するしかない。
見合いのおじさんと会ってから、自分のコミュニケーション能力の稚拙さがまた気になり始めた。
この能力は一朝一夕に身につくものではないから、今のままで行こう、開き直るんだと自分に言い聞かせても気になってしまう。
自習の合間にトイレの鏡で自分の顔を眺める。
自分の顔がイケてないことと年齢相応に額が上がっていることは気にしていない。
しかし漏れの顔は…。
表現するなら、ちょうど「電気の消えた看板」みたい。
どことなく貧相だ。
イケてない顔であれ、少しでも活気を感じさせる顔は魅力がある。
これもすぐには解決しない問題だが、漏れの心の暗さが顔に現れてるんだろう。
かと言って無理に明るくなってもバレる人にはバレる。
これこそ、漏れの大好きな美輪明宏さんの言うところの「心映え」だな。
心が外見に現れちゃってる。
とにかくこれも懸案事項。
漏れは美輪明宏さんが大好きだ。
悩みだらけで生きてきたから人生相談の本はいつも愛読書だった。
色んな人生相談が出版されていて、他に面白かったのは今東光がある。
でも美輪さんが一番!
美輪さんは漏れの親父と同い年なのに若い女性さえひきつけてやまないオーラと魅力を持っている。
それだけ普遍的な人間性なんだろう。
美輪さんいわく、「その人の心の中にあることが外見にも現れる」らしい。
それはカッコ良さとかではなく、心の豊かさらしい。
そう言えば、美輪さんが、「もっと活気ある自分になりたい」と相談を寄せたノイローゼ気味の相談者に出した回答は意外だった。
「美しい芸術や音楽などに触れ、心の栄養を補給しなさい」と言う意味の回答だった。
今の自分を振り返ると、感性を刺激されなくなって久しいな。
漏れはエリートになれば愛されると信じて自分の感性を殺して生きてきたから感性は鈍麻してにぶい方だ。
でも以前、職場の休憩時間にでフジ子・ヘミングの音楽を聴いていた頃は癒されたなあ…。
フジ子・ヘミングの音楽でも聴きながらレスを続けよう。
音楽スタート!
癒されるなあ、フジ子・ヘミング…。
このおばさんは極めて大器晩成型のピアニストだが、若い頃に親との関係で非常に苦労したらしい。
漏れも子供の頃に母親の見栄で無理やりピアノを習わされ、練習しないと殴られたっけ…(笑)。
ほんの少しだけフジ子に近いかも。
「音の犯罪捜査官」こと元科学捜査研究所の鈴木のおっさんによると、自分が数多く
分析したピアニストの演奏の音の中でもフジ子の演奏が出す音色は独特の音らしい。
おばさんのピアノの音は漏れの心にいつも優しい。
こちらにもカキコ。
前向きに頑張ってる姿を見せられるとなんか励まされる。
自分はしがないサラリーマン、なんの目標も無くただルーチンワークをこなすだけ。
二人には頑張って欲しい、日記も生活も。
心の栄養補給完了!
おばさんありがとう!
>>69 ありがとよ!
嬉しいぜ。
あなたにも励まされたよ!
さて、そろそろ寝なくちゃいけない時間だが…。
最近、勉強に気をとられてばかりで何か他のことを見落としている気がしないでもないんだなあ。
何か思いつくことはないかな?
そうだな…。
条文をやみくもに暗記しようとすると必ずド忘れする。
今後は図を書きながら暗記すると、イザと言うときに図のイメージが浮かぶ。
急がば廻れ!
簡単な図解を書きながら暗記した方がいいみたいだ。
昔買った図解式の条文解説の本があったな。
これも活用するとしよう。
やっとお前の番が来たな。
予備役から実戦投入だ。
図解式よ、よろしく頼むぜ!
結局、何年ぶりかに勉強すると、勉強のことしか頭に浮かばないんだな(笑)。
もう寝よう。
>73
糸井重里だかの脳に関する本によると、大人の場合読んで覚えるより書きながら覚えるほうが遥かに効果があるらしい。
頑張ってくれ!
最近、深酒で起きるのが遅かった。
今日はまずまず。
昨日は給料日だったが、今月は小遣いとして2万程度は使える。
ささやかな贅沢として立ち食いそばを食おう。
給料のほとんどを支払のために口座に入金。
財布には数千円しかない。
学校への交通費とタバコ、缶コーヒー代さえあれば今の漏れには十分だ。
2倍速テープ記憶術の本を詳しく読んだが、書いてある内容は最初の頁と同じ。
テキストを見ながら、それと同じ内容を2倍速で聞き分けること自体が記憶作業になると言う。
土曜のテストまで残り二日…。
本腰を入れて再度試すことにする。
さあ、そろそろ自習室へ行く突撃!
80 :
Mr.名無しさん:04/02/26 20:09
らんまは「冷静と情熱のあいだ」で見た
>>80 落ちそうなのをageてくれたんだな。
ありがとう!
学校の休憩所にいたところ、久しぶりに遠くに住む友人から電話があった。
つい長電話してしまった。
結果としてあまり勉強せずに帰宅した。
2倍速テープの実効はまだ感じられず。
昔、簿記の3級も合格していない状態で専門学校の税理士コースに通った。
1年に3科目まで受講でき、2年間授業を受ける本科生だった。
授業は休まなかったが、漏れには授業以外で勉強すると言う習慣がどうしても身につかなかった。
そんな状態だから、授業はチンプンカンプンでわからない。
結局1年目も2年目も開講から半年程度でやめた。
今にして思えば、若葉マークの初心者ドライバーが、F1レースに参加するような無謀さだった。
あの頃のような無謀さは今はないにせよ、競争ってのは本当に疲れるものだ。
あさっての見合いに際して、相手と一緒に食事する店を考えておかねばならない。
過去の見合いでいつも食事した安くて雰囲気のいいレストランが軽食メニューだけの店に変更。
店を知らない漏れは明日中に新しい店を開拓しなくちゃなんない。
他にもカキコしたいことがある気もするが、疲れて書けない…。
もう寝るわ。
87 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/27 12:38
明日は見合いに授業に忙しい。
仕事が終わったら、
1.支払先に振込。
2.店を探す。
3.自習室で勉強。
でも店を今から探すのも大変だから、待ち合わせ場所のホテルでそのまま食事するプランも考えておこう。
勉強の進行状態はもうひとつ。
今度のテストで満点は難しいかも知れない。
でも以前よりは相当な進歩があったことは確実と言える。
自分に対して、できないことを責めるのはやめて、少しでもできたことを評価しよう。
前回のテストでは何も勉強せず、400人中400番だった。
今回は自分の能力で可能な限り勉強したので300番以上に進出が期待できそうだ。
おっと、昼休みがもうすぐ終わる…。
前向きトラビス、乙カレー(・ω・)ノシ
>>88 乙カレー
やってみて漏れ自分で思ったよ。
匿名ながらも公開日記ってのは自分に対してけっこうプレッシャーあるもんだなあ。
ある意味では両刃の刃って感じかな。
そのプレッシャーが強くなりすぎたら自分を追い詰めて困りそう。
逆にそれを適度にコントロールして励みにできれば、自分を成長させる追い風になりそう。
1000レスまで心と体を大事に行こう!
さきほど、姉の塾を手伝った。
小学校2年の女の子に算数を教えた。
漏れが子供の頃、うちの母親が鬼のように厳しかったり、学校で意地悪な先生にあたった思い出がある。
だから、その女の子には穏やかに接し、大げさにほめる手法で教えた。
問題がとけてのでほめてやったら、喜んだ女の子の顔は可愛かった。
漏れにはロリコンの趣味はないが、子供の素直な笑顔は可愛いもんだ。
振込に間に合わない!
自習室にも行かなきゃ!
出動!
自習室から帰った。
2倍速テープ記憶術を試した結論が自分なりに出た。
2倍速でテープを聴いた途端に暗記できるような性質のものではないな。
しかし暗記の効率は高まると確信した。
漏れの従来の暗記方法は、条文を紙に何回も記憶できるまで繰り返しペンで書くやり方。
これはオーソドックスでいいのだが、紙に手書きするのにとても時間がかかる。
2倍速テープ記憶術の場合、テキストを眼で追いつつ、自分の声でマイクロテープに録音
した条文を2倍速で聴き取る。
覚えにくいところは、しきりに巻き戻して聴きなおす。
ただでさえ速くて聴き取りにくいものを意識的に聴く作業こそが、紙に書き取って覚える
作業と同じく暗記につながるのだろう。
これで暗記に必要な時間を1/3以上は短縮できるだろう。
それにしても疲れた。
今日は自習室で何度も居眠りした。
ぐうたらばかりして暮らしていたから、自習室通いだけでも疲れる。
昨日のNステーションでインタビューに答える元オウム信者の男性の姿が放映されていた。
その人は小中校でいじめを受けた挙句、ボロボロになった自分の救いを求めてオウムに入信したようだ。
多くの被害者のこともさることながら、人生に行き詰まった上で救いを求めて裏切られた彼のような人もたくさんいたのだろう。
漏れが以前、ある職場にいたとき、一人の同年代の人と友達になった。
とても親切な人で気が合い、二人で飲みにも行った。
しかし、実はその人はSG会の幹部だった。
その人は徐々に漏れをSG会の会合に誘うようになった。
漏れもその人に好感を持っていたし、軽い付き合いのつもりで何度か会合に行った。
SG会の建物は立派で、会場で案内をしていた女性は凄い美人!
一見して普通の若者たちがたくさんいて活気があった。
個人的にはいい人たちの集まりなのだろう。
しかし、漏れには、SG会の組織全体としての行動にはあまり感心できなかった。
何度も入会を勧められたが、最後は断った。
入会を断った途端、その人からの連絡はバッタリ途絶えた。
彼は漏れと個人的に親しくなりたかったのでなく、単なる勧誘対象としてしか見ていなかったのだろう。
ついに100レス。
100で思い出したが、漏れは、つのだじろうの「うしろの百太郎」と言うマンガが好きでよく読んでいた。
何となく金曜の夜は早く寝るのが惜しい気がする。
これも習慣だな。
酒が切れた。
まだそんなに飲んでいないが…。
今月は非常に貧乏だ。
ローソンならカードで酒が買える。
逝って来る。
酒を調達した。
漏れ一番好きな酒はレミーマルタン。
学生の頃、仕送りが入ったらすぐに買いに行った。
ビールや洋酒は飲むが、焼酎は嫌いだった。
自分で働いて喰うようになると、レミーなんて夢のまた夢…。
節約するために焼酎を飲むうちに焼酎派になった。
「いいちこ」やイモ焼酎が好きだ。
今日もフジ子おばさんのCDを聴こう。
流れて来た曲は「トロイメライ」。
「トロイメライ」は有名な邦画「転校生」で使われた曲だ。
男子中学生と女子中学生が戯れているうちに、それぞれの人格が入れ替わってしまうストーリー…。
漏れは子供の頃から気が弱くて、おとなしい子供だったから、本来は「男らしさ」が苦手。
もし女に生まれていたら、多少は生きやすかったかも…なんてマジに思ったりする。
でも女には女なりの苦労があるんだろうな。
ダメだ!
フジ子・ヘミングの曲を聴いていると、心が癒されてしまい、漏れの歪んだ部分に
ついてカキコする気が失われる。
漏れが日記スレを書く目的は、
@1(クソッタレスレの)にシンパシーを感じたこと。
A日記スレにカキコをすることにより自分の棚卸しをして成長したかった。
B日記スレにカキコをすることにより自分と言う人間を客観的に見たかった。
C匿名ながらも「公開日記」だから、有言実行で自分に気合いを入れられる。
Dその他、やってるうちに気づく何かを得たかった。
以上のような理由だ。
あんまり、とりとめのない日記になりすぎてもいけないと思う。
見合いの日を土曜日だと勘違いしていたが、日曜日の間違いだった。
もう少しカキコしよう。
漏れの見合い歴は13回。
年齢の割には少ないらしい。
一度だけ婚約寸前まで行った。
漏れと婚約寸前まで行った女性に初めて会った印象は漏れ好みに近いタイプだった。
穏やかな雰囲気、真面目で素朴な感じの女性。
あとでわかったことだが、実はその女性は漏れと見合いする数ヶ月前までひきこもりだった。
2回目のデートの最後の方で彼女が切り出した。
「実は私は結婚する自信がない。なぜなら…」
彼女は自分は心に問題を持っているので結婚する自信がないと言う意味の話をした。
漏れも心に問題を持っている。
さらに彼女に萌えていた。
君の話はわかるが、漏れは引き下がるつもりはない、と話した。
交際は続いた。
漏れがデートに誘うと彼女は必ず出てきた。
ドライブ、食事、ボウリング…。
デートを重ねた。
一般的に見合いにおいて、NGを出すことなく、相手とデートの回数を重ねることは
「相手のことが気に入ってます」の意思表示になる。
デートが何回も続くと、周囲も浮き足立つ。
両方の親が「そろそろ婚約してはどうか?」と話し合った。
漏れは彼女が可愛いと思った。
こんな娘を嫁にして毎日暮らせたらいいな。
セックスも毎日楽しめるだろう。
いつも心の中に彼女のことがあった。
職場や通勤途中でどんなにきれいな女を見かけよう
とも、「漏れにはあの娘がいるんだぞ」と思った。
しかし、その一方で「彼女で大丈夫なのか?」と言う不安がいつもあった。
デートの回数だけは増えるものの、彼女は漏れに従うだけ。
レストランで二人で食事をしていても、彼女はいつも暗そうに自分の殻に
閉じこもったまま。
漏れがどんなに話題を振っても、会話は盛り上がらない。
それでも彼女は漏れが誘えば出てくる。
周囲に相談したところ、意見が出た。
「彼女は親に逆らえないタイプ。親は君たちの結婚を望んでる以上、君が結婚に
向けて彼女を押し切ればいいだけの話だ」
「あなたが誘えば彼女は出てくるんだから、嫌いじゃないはず。きっとあなたの
押しが足りないのよ」
漏れは迷いに迷った。
漏れと彼女の関係について、外部の人間から見れば「もう少し押せば結婚に到る
関係」と判断されるらしい。
しかし漏れにとっては、押せば結婚できるのかも知れないが、努力してもこれほ
ど心と心が触れ合っていない形だけの関係で、結婚に踏み込んで大丈夫なのかと
言う疑問がいつも頭にあった。
漏れは考えた。
漏れの努力が足りないんだ。
さらに努力すれば彼女との関係がうまく行くと信じた。
心理学の本や人間関係に関する本を読み、人に相談して「より
良い彼女に対する接し方」を考えた。
しかし…。
その努力は効きめがなかった。
ついに漏れは迷いながらも言った。
「漏れは君と結婚したいと思うんだけど、君はどう?」
彼女は答えた。
「結婚は自信がない。でもこうしてあなたと会うのは嫌じゃない」
漏れはそのとき感じた。
彼女は優柔不断でもあるが、それ以上に本当に精神年齢が幼い。
つまり大人の外見をした子供なのだ(漏れも人のこと言えないけどさ)。
彼女には、本当に結婚する自信はないらしい。
さらに、漏れと精神的であれ、肉体的であれ、さらに深い関係になりたい訳
でもないらしい。
真剣に感じた。
そのあと漏れは車で彼女を家に送った。
色んなことを考えた。
こんな相手でも、この娘が漏れの心の中に住んでしまった以上、交際は打ち切りたくない。
でもこれ以上、理解できない相手と会い続けて悩むのは耐えられない。
結局、漏れはその話を断った。
129 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/28 04:37
その後の話もあるのだが、この辺で寝よう。
続きが気になるじゃねえか。
ちょうどその見合いをしていた頃、漏れは某所のカウンセラーに通っていた。
当初は著名な精神科医の主宰するクリニックに行こうとしたが、そこの医師と
最初に電話で問診をしたところ、「身体症状が何もないあなたの場合はカウン
セリングの方がいいと思う」と言われ、併設のカウンセリングルームに通った
のだ。
カウンセラーに見合い相手の女性との関係について相談した。
「心に問題を持った女性を選ぶのはよくない。結婚したあとも相手の問題が解決しなかったら、どうします?」
カウンセラーはそう言い、さらに続けた。
「おすすめは、心に問題(大きな)を持っていない女性です。自分と相手が合うか合わないか?それは、もうあなたが気づいているはず」
カウンセラーの意見は少なくとも間違っていないと漏れは思った。
話を戻す。
見合いを断ってから、漏れは死にそうに辛かった。
生きることが空しい漏れにとって、形だけであれ彼女との関係は生きる支えだったのだ。
漏れは人との関係に依存して生きるしかない性質の人間だった。
生きる気力さえなくなったが、必死で職場に通った。
淋しさに死にそうだが、負けたくない。
それしかなかった。
見合いは断ったものの、漏れの心は彼女への未練で一杯だった。
自分から断りつつも、再度交際してくれるように頼もうかと何度も迷った。
見合いを断って数日後、母から電話があった。
先方の母親が仲介人を立てて、何とか交際を続けてくれと頼んで来ていると言うのだ。
未練で一杯だった漏れは先方の申し入れを受けた。
その結果、破談となった話は一転し、交際を再開することになった。
今から考えると変な話だ。
交際を再開。
当時の漏れは東京に住んでいて、彼女は漏れの実家の隣りの県に住んでいた。
メールを交わし、電話で話もしたが、依然として心は通い合わず。
漏れはもうこの相手では無理だと思った。
しかし未練が…。
漏れは見合いを完全にとりやめて、今後は友達同士として付き合おうと提案した。
彼女も受諾した。
やがて、もともと暗かった彼女がうつのサイクルに入った。
直接会おうと言っても、しばらくそっとしておいてくれと言う。
しばらく連絡を控えることにした。
そして1ヶ月ほど後、彼女からメールが来た。
漏れは自分として、関係にケリをつけるため、最後にもう一度彼女に会おうと決めた。
彼女の誕生日が近かったので、プレゼントを用意した。
彼女と会った。
一緒に食事をし、プレゼントを渡した。
彼女は喜んだ。
漏れは今までにないくらい冷静によく彼女を観察した。
漏れはこの娘の幻想を勝手に自分の中で育てていた。
しかし実際の彼女は、自分にこだわるだけで他人を受け入れる余地のない人間なのだと痛感した。
よく、らんまでオナニーしてた。
水をかぶって、自分のまんこいじくり倒したい。
漏れと彼女の関係は自然消滅した。
それから彼女に対する未練がなくなるまでに1年くらいかかった。
未練が残っていた頃は、ストーカー殺人そのものをやろうと何度も考えた。
しかし、肉体関係さえ持たなかった相手にそれほどの感情を持つことが自分でも異常だと考えた。
ストーカー殺人をしないように、ストーカー関係の本を読んで、自分の心の闇を必死で抑えた。
以上の話の中には多くの問題点が見受けられる…。
とりあえず、過去の見合いの話はこれで終わろう。
146 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/28 23:14
アタマを切り替える意味で一旦age
147 :
Mr.名無しさん:04/02/28 23:14
148 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/02/28 23:16
今日は趣味のサークルに行って来た。
新人参加者が何名かいた。
それにしても他人とのコミュニケーションがうまく行かない。
落ち込んだ。
149 :
Mr.名無しさん:04/02/28 23:19
しかし、一人に戻って冷静になって自分に言い聞かせた。
人付き合いが苦手な自分だから、苦手なことは苦手なこととして置いておこう。
急に得意になれるわけでもない。
また今後も一生苦手だとしても生きては行ける。
もしかしたら、コミュニケーション能力が将来よくなるかも知れない。
とにかく自分を責めても仕方ない。
テストの結果はダメだった。
半分は取れる予想だったが、二割しかとれなかった。
でも今度は少なくとも最下位脱出には成功しているはずだ。
とにかく最低限、今の勉強ペースだけは保てるようにしたい。
明日は見合いの日。
11時にホテルのフロント前で待ち合わせ。
相手の女性と食事する場所は同じホテルのレストランにする。
行き当たりばったりで行くつもり。
神の思し召すままに…。
風呂に入ってくる。
154 :
Mr.名無しさん:04/02/29 00:08
トラビスって、たっちー?
>>154 たっちー?
誰かのコテハンのことか?
漏れは違うよ。
四日ぶりに入った風呂は気持ちよかった。
ついつい入りそびれてしまう。
四日ぶりてw
ああ、喉が渇いた。
ビール飲もう。
ビールまいうーだな。
何飲んでる?
アサヒスーパードライ!
スーパードライか。
天下をとったビールだな。
寝る。また来るぞ。ドラビスそれまでいてね。
昔、漏れが東京にいた頃、あるボランティアの仕事で配布物を指定された住所に配って歩いていた。
JRの立川駅北口前の交差点付近を歩いていて、おばさんに呼び止められた。
「あの建物の中でビールの試飲アンケートやってます。ご協力頂けませんか?」
謝礼に図書券1000円くれるらしい。
おばさんの後をついて建物の中に入った。
気になって寝れねー
昼間だった。
会議室の中に係の人が数人いた。
漏れと同じように案内されたらしい若いカップルがビールを飲みながらアンケート
用紙に記入している姿もある。
席に着いた漏れに前に、係りの人がビールの大瓶を置いた。
「試飲して頂くのは、アサヒの黒生になります」
そう言って一杯目だけ紙コップに注いでくれた。
あとは手酌で飲むらしい。
ビールをキュッと飲んだ。
まいうー!
昼間からビールの大瓶を全部飲んだ漏れは、アンケート用紙に記入し図書券をゲットして建物を出た。
店のショーウインドウに映る漏れの顔は当然ながら真っ赤…。
配布物は直接相手に渡すのではなく、郵便受けに入れるだけなので仕事には差し支えなかったが…。
珍しいアンケートだった。
それにしても漏れのレスって長ったらしいよな。
もう少し簡潔明瞭にレスしなくちゃな。
今はそうでもないが、以前は人に対する話し方もレスと同じく長ったらしかった。
聞く方も嫌がったりしたもんだ。
立川と言えば、ソフトオンデマンド立川店を思い出す(高橋がなりは嫌いだが)。
マニアックなアダルトビデオとDVDが充実してた。
漏れの好きなのは少しデブな女のビデオだ。
その店で初めてデブ専コーナーを見たときは興奮した。
一本お気に入りを見つけて帰ったときは凄く嬉しかった。
今住んでいる街で同じようなビデオを買うと定価販売だからとても高い。
明日は見合いだから寝るか。
何を話したらいいんだろう?
つい考えてしまう。
でもなるようになるさ。
今までに13回も見合いした漏れだ。
寝るぜ!
さあ、見合いの日だ。
緊張してもいいから、相手と率直に話せればよしとする。
支度して行くか。
トラビスのお見合いがうまくいきますように。ナムナム
>>174 ありがとよ!
カキコしてくれたあなたに神の祝福があらんことを!
さきほど見合いから帰った。
結論としてこの話は見送ることにする。
ホテルで世話人のおじさん、そして見合い相手の娘と会った。
ティーラウンジに行き、3人でお茶を飲む。
おじさんが二人が話しやすいように雑談から話題を作ってくれた。
家族のこと、仕事のこと…。
やがておじさんは席を立ち、あとは二人で食事なりするようにと言い残し去った。
漏れとその娘は近くのデパートの中にあるレストラン街で和食を食べながら話し合った。
その娘はけっこう可愛くて気立ても悪くなく、快活に話す。
話題は食べ物のこと、趣味のこと、家族のこと…。
およそ1時間半くらい。
漏れは正直緊張した。
しかし緊張しながらも話した。
相手はこちらが緊張の緊張を感じ取っていた。
それでも彼女は自分からも話題を振ったりして、悪い娘ではないと思った。
ただ、盛り上がりもなければ、お互いの歯車が噛み合っている訳でもない。
二人のフィーリング、波長、オーラと言った点では合っていないと思った。
頃合を見て、二人で店を出た。
上記カキコ訂正
× 相手はこちらが緊張の緊張を感じ取っていた。
○ 相手はこちらの緊張を感じ取っていた。
漏れは帰りがけに「よかったら、家の近くまで車で送ろうか?」と相手に言った。
相手は「そうしてもらおうかな…。ちょっとトイレに行って来ますね」と答えた。
しばらくしてトイレから戻った彼女は言った。
「今日は姉がこのあたりに出てきているので、電車で帰ります」
漏れと彼女はお互いに礼を述べて別れた。
見合いってのはいつも疲れるものだ。
特に相手の女性と盛り上がらなかった日は憂鬱な気分になる。
自分の気持ちが落ち込んでいく…。
帰りの車の中で一人考える。
おそらく漏れは見合い向きのタイプではないのではないか?
たぶん、そうだろう。
でも、あきらめずに見合いを繰り返せば、いつかは漏れと多少は波長の合う娘と出会う
可能性は皆無とは言えないだろう。
でもコミュニケーション能力が乏しい漏れは見合いの度に心が消耗して辛い。
かと言って、漏れが恋愛に向いているタイプである訳では断じてない。
コクるほどの積極的な意思表示でもなく、漏れ自身の勘違いも含まれているだろうが、
過去に漏れに対して好感を持ってくれた女性は少しだけいた(と自分では思う)。
そう言った場合は、漏れに対して最初から好感を持つのではなく、時間をかけて漏れ
を見ていて段々と好感を持ったようだ(と自分では思う)。
ごくまれに、近くにいる女性が好感を持ってくれても、漏れは鈍感だから気づくのが遅いし、
さらに関係を発展させることができなくて終わるケースがほとんどだった(と自分では思う)。
まあ、ウダウダ考えても仕方ねえ!
今晩か明日にでも世話人のおじさんから電話が入るだろう。
そのときに話そう。
それにしても休日の午後にこんなにヒマになると、何をしたらいいのか?
パチスロに行くか?
今月は苦しいし、さんざん負けてるからやめとこう!
自習室に行くか?
夕方には行くつもりだが、勉強だけで終わるのももったいない。
よし!
MTBで爆走してやる!
体と心のリフレッシュにはこれが一番だ!
出撃!
MTB乗って来た。
ああ、いい汗かいたなあ。
心身ともにリフレッシュだ。
シャワー浴びて汗を流そう。
着替えも。
シャワーを浴び終わったところで甥が出現!
最近、あまり遊んでやれないので、あとで二人で外食することにする。
自習室は行かない。
自宅で少しでも勉強する。
甥と外食に行ってきた。
当初、アメリカンな店で本場に近いジューシーな肉汁の特大ハンバーガーを喰う予定だったが、
あいにくその店が貸切で入れなかった。
仕方なく地下街のラーメン屋に入る。
甥と二人で席に着くと、隣席にいた初老の夫婦から声をかけられた。
初老の夫婦は漏れの幼なじみの両親だった。
「今はどうしているの?」から始まり、少し話をした。
幼なじみは理系の大学院を卒業し、既に結婚して幸せに暮らしているらしい。
それにひきかえ、漏れは…。
正直落ち込んだが、甥の手前、感情を隠した。
家に帰ってから甥にパソコンを占拠されていた。
小4になる甥のクラスにもネットで遊ぶ早熟な子供がいるらしい。
甥は「フラッシュ倉庫」に凝っているが、あまり教育によくないと心配する。
いつのまにか甥は「さいたまの歌」とかを覚えてしまった。
将来、間違っても漏れのような毒男にはなって欲しくないと願っている。
甥が帰った。
勉強しようと思っていたが、やはり今日の見合いで漏れは精神的にクタクタだ。
疲れた。
もう寝るとしよう。
トラビスはなんか資格の勉強してるの?
お見合い乙。
こう言うと失礼だけど、相手からみてトラビスの印象はあんま良くなかった気がする。
「車で送ろうか?→トイレに行く→姉がいるから電車で帰る」辺りが怪しい。
考え過ぎかも…だったらスマン。
>>198 当然、相手は漏れを気に入ってなかったと思うよ。
車で送る会話以前の雰囲気で感じた。
好きなタイプじゃない、頼りなさそう、神経質そう…etc。
理由は色々あるだろうが、それは所詮は相手側の都合と言うか、相手側の理由だから
漏れが気にしても仕方ない。
相手に気に入られないことより、相手の前で対人恐怖症的にしか行動できない自分が不甲斐なくてさ…。
さっき起きた。
漏れの経験では、気分が落ち込むときは必ず体のの疲れに「心の疲れ」がプラスされた状態。
このふたつがセットになると、漏れは落ち込む。
その状態が悪循環すればうつ状態に入り、脱出に時間がかかる。
ずっとうつのまま行くと、おそらく自殺でもするんだろうな。
寝て疲れがとれたから、少しは元気になった。
ハアー、やっぱり漏れ、見合いでうまく相手とコミュニケーションできなかったから落ち込んでる。
漏れって対人恐怖症だな。
嘆いたところですぐに解決する問題じゃない。
エイッ、棚上げしちゃえ!
今後、見合いの件について自分がどう対して行くか、考え方を整理しておく必要があるな。
見合いの世話をしてくれているおじさんは漏れの親父の中学以来の友人。
そのおじさんは大変面倒見のいい方で、現在までにいろんなところに縁談を世話してる。
縁談紹介を商売にしてるわけではないが、その紹介により、過去に7組の結婚が成立したらしい。
今回の縁談もウチが頼んだわけでなく、おじさんからの好意で申し入れられた。
先日、おじさんは漏れにこう言った。
キミもいい歳だ。
このまま行って40歳を過ぎたら、ハッキリ言って結婚さえ難しくなる。
キミの見合い相手となる娘さんの心当たりはいくつか用意してる。
今後1年以内をメドに結婚できるようにひとつ頑張ろうや…。
改めて考えてみると、おじさんは非常にありがたい方だ。
漏れのようなくだらん人間のために骨折ってくれるなんてな。
しかし、少なくともおじさんは若い人の世話をするのが好きだから世話するんだろう。
これに対して漏れはどう対応しよう?
正直なところ結婚したいのかな?
漏れは結婚できるならしたい。
できれば、すぐの結婚よりも、好きな女と2〜3年位恋愛を楽しんでから、その女と結婚したい。
でもそれは恋愛結婚じゃないと無理だ。
今、問題にしているのは見合い結婚が前提だ。
仮に、近い将来に見合いでお互いが気に入って結婚の話が現実味を帯びたらどうするか?
もし、そうなったら…。
漏れは結婚を選ぶだろう。
漏れの年齢ではもう時間的余裕がない。
また漏れみたいな人間と波長の合う相手は世の中にとても少ない。
そんな相手と出会えたなら、迷うべきではないだろう。
そして、どんなに気に入った相手であれ、結婚した後は現実的な世界だろう。
これは受け入れられる。
では、次に新しい縁談をおじさんが持って来たら?
うーん、そうだなあ。
今までは釣書(見合いにおける履歴書のようなもの)と写真の段階で断ることはあまりしなかった。
実際に会ってみないとわからないと考えていたからな。
でも、過去の見合いを冷静に振り返ると、最初に相手の写真を見た時点で自分と合うタイプではなさ
そうだと感じたときは、見合いの当日も実際に合わなかった。
こうしよう。
自分の直感を信じて、会う前の段階で断るときは断ろう。
これで意味のない見合いは減少する(この言い方問題あるけどな)。
人間の直感が100%だとは言えないが、見合い歴14回の漏れだ。
漏れなりの経験で磨いたカンを信じよう。
よく考えると、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」式で、持ち込まれる縁談を片っ端から全部試すのも問題だな。
このやり方でうまく行くんなら何十回も見合いしないうちに決まっておかしくないんじゃないか。
決まらないのは本人の側に大なり小なり問題があるんだろう。
漏れの知り合いで見合いを数多くした人がいる。
漏れの叔父は38回目の見合いで結婚した。
叔父は若い頃は十人並みのルックスだった。
しかし漏れと同じく神経症的な人で、さらに面食いだった。
結局は美人の女性と結婚した。
しかし今では奥さんに不満らしい。
次に漏れの友人で7歳年上の男性のケース。
この人は非常におとなしく、漏れと似た人。
見合い回数は70回以上。
最後は自信をなくし、もう見合いはやめてしまった。
最後は漏れの友人で4歳年上の男性のケース。
この人も神経症的な人だが、若い頃はスマートでイケメンだった。
俳優の松村雄基に似て非常にモテたし、女を喰いまくった。
しかし恋愛から結婚には到らず、見合いを100回位した。
しかし非常にこの人は面食いだった。
相手に気に入られながらも自分から断った話が多かったようだ。
この人も上記カキコの男性と同じく今も独身でいる。
漏れ、人のこと言ってる場合じゃないよな…。
漏れが結婚できない理由は何だろう?
とりあえず3つあげてみる。
1.デブだからカッコ悪い。
2.女とコミュニケーションできない。
3.日常の行動半径に女がいない。
上記カキコに自分で考えつくことを書いてみよう。
1について思うこと。
いまや「DEBUYA」なんてTV番組があるし、デブ好きな女に巡り会えた香具師は幸せだよなあ。
しかし当然デブよりはデブでない方が…(以下省略)。
ある映画で佐藤浩市が出てるのを見たとき、彼のイケメンぶりよりも、40歳を過ぎてるのに引き締まった彼のボディーラインが実にカッコよかった。
でも今の漏れはMTBで運動するのが精一杯で、ダイエットなんて正直できねえな。
2について思うこと。
女とコミュニケーションできない理由は対人恐怖症的で人見知りする漏れにある。
仮に会話テクニックやギャグを覚えても漏れが緊張してる限り相手には見抜かれて通じない。
コミュニケーション能力と対人恐怖症の改善には膨大な時間がかかるだろう。
超現実的な選択として、基本的には今の漏れのままで関係できる相手をターゲットにする。
漏れと似たような人見知りする人付き合いの下手な女たちの中になら、きっと合う女がいるはずだ。
3について思うこと。
今の漏れの行動半径は狭くて女がいない。
正確には、すぐに交際対象になるような女が身近にいない気がする。
今の職場は実家の自営業なので漏れと親父だけ。
得意先の女子社員には声をかけたとしてもコミュニケーションできない。
他にも仕事以外に通っている場所はあるが、ここでは省略。
とにかく、出不精になってばかりは出会いがないよなあ。
漏れよ、可能な限り外へ出掛けろ!
ああ、いつのまにかこんな時間だ。
もう寝ないとヤバイ。
寝る。
φΣ(゚Д゚;は、はいっ?見てますよっ?毎日一言一句もらさず見てますよっ?
>>223 大家さんに漏れの勝手放題なカキコ読んで貰ってるんだね。
ありがと!
大家さんのスレで漏れはいい経験積ませて貰ってるぜ。
目指せ1000レス!
さすがに昨日の夜更かしの影響で一日中眠かった。
自習室に行ったが心と体の疲れからモチベーションが低くて成果が上がらず…。
見合いの世話人のおじさんには、漏れの意向を伝えた。
今回の見合いは見送り。
カキコしたいけど我慢。
今日は早く寝よう。
昼休み。
昨日、見合いの世話人のおじさんにオヤジが漏れの意向を伝えた。
その際、おじさんは「お前の息子の結婚が決まるまでやる。また他の縁談を探して来る」
と言ったらしい。
ありがたい話だが、漏れのような毒男のためにあまり骨折って頂く必要はないのだが…。
漏れはオヤジに話した。
一度紹介して頂いただけで感謝してるので、もう縁談を持って来ないようにおじさんに伝えてくれないかと。
オヤジはそんなこと言うな、と言った表情で、おじさんの好意だから断れないとのこと。
できれば、漏れはおじさんに伝えたい。
自分のメンタル的な状況から言って、一般の娘さん相手では何十回見合いしても無理だ。
だから、もう縁談を持ってこないで欲しい。
しかし、漏れが他人に自分の心の問題を話すわけには行かない。
また、おじさんも「何を弱気なこと言ってるんだ!」と怒るに違いない。
ここは流れに任せるとしよう。
昨日、漏れに同業者である知り合いから、業界団体主催の研究会に行こうと誘いがあった。
漏れはOKした。
研究会の目的は勉強だけでなく、情報収集や、人脈拡大ほか要するに商売のネタ探しだ。
正直なところ行きたくないが、漏れが何もしないままでは商売は先細り。
カネのためだと自分に言い聞かせる。
漏れもカネに飢えたハイエナの如く、商売に忠実になれればいいのかも知れないな。
必要な会話をして、信用を大切に、ビジネスがうまく運ぶように努力すればいい。
こちらが相手のニーズを満たすモノを備えて積極的に動けば、乗ってくる人はいるだろう。
客の立場に立って商売すること。
相手は欲しいものを買いたいのであって、漏れの心が健康になったら買うのではない。
昼休み終了。
ああ疲れた。
我が家の異常な文化は、オヤジが子供に自分の仕事の愚痴をこぼしてストレス解消すること。
黙って聞かないと、オヤジは子供のように怒り出す。
息子の漏れが神経症であるように、当然、その親もおかしな人間だ。
昔はこれが元でオヤジとケンカして家業を一旦やめて家を出て働いた。
6年ぶりに実家に戻ったのは、オヤジの問題を抱えつつも、家業に戻る方が自分にとってプラスだと判断したからだ。
今度またオヤジとケンカして外に出るのでは進歩がない。
オヤジに対して漏れが我慢しすぎるのがいけないんだよな。
もう我慢はやめた。
オヤジの愚痴が始まったら無視するか、聞かない旨の自己主張をして自分を守るんだ。
そこから漏れの心も進歩するだろう。
238 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/02 16:35
時間だ。
出動する。
今帰った。
ビールを飲んで休憩する。
今日は理論を1題ゲット!
自習室から途中で抜け出し大きな本屋で堀川洋の税法暗記の本とその他の本を買った。
あまり良くないがカードで買う。
流動資産たる現金は残しておきたい。
自習室に戻り、理論暗記の本を読む。
自分の暗記方法はきっと一般レベルより能率が悪いと疑っていた。
堀川の本を読む限りその通りだったようだ。
やはり税法は書きながら覚えるより、何度も口頭で唱えながら覚えるのが王道のようだ。
漢字の書き取りは書いて覚える性質のものだが、掛け算の九九は復唱して覚える。
税法の理論は掛け算の九九と同じ性質のものであり、復唱・暗唱して覚える方が暗記が早いらしい。
漏れは、従来の書きながらの暗記と、実効がいまひとつピンと来ない2倍速テープ暗記を取りやめ、素直に復唱式の暗記で勉強を再開した。
自習室からの帰り道も税法を復唱し続け、家に帰るまでに長文の理論1題を記憶。
どうと言うことはない方法だが、今までより最も効率がいい。
試行錯誤はあったがようやく暗記については勉強方法が形になってきたようだ。
終わりよければすべてよし。
収穫の一日だった。
今日、本屋で他に買ったものとしては、
「ストーカーの心理」
「母親窒息 春菜ちゃん事件の心理ファイル」
「カウンセリング練習帳」
やはり漏れは心理関係の本にひかれる。
ストーカーに関心があるのは、実際にはやらないものの、非常にストーカーに近い心理機制を漏れが持っていると自覚しているからだ。
彼らの生い立ちや、考え方を探ることにより自分を心を改善するヒントが得られると思う。
トラビスは何歳なの?
お見合い相手可愛かった?
お疲れさまでした。
>242は為になったよ。覚えるものによって効率のいいやり方が違うのか…
いい事聞いたよ。
春菜ちゃん事件の犯人のプロフィールも漏れにとってヒントになりそうだ。
幼女が亡くなった事件だし、犯人も相手の母親に心理的に追い詰められて犯行に及んだ事件だ。
悲劇をヒントにするなんて不謹慎な表現ではあるが…。
>>246 クイズだ。
漏れは何歳だと思う?
見合い相手はけっこう可愛い娘だったよ。
>>247 漏れのレスが役に立てば嬉しいよ。
カウンセリング練習帳は心理職を目指す人のために書かれた本のようだ。
しかし、心の問題を解く専門家の視点や発想が書かれていて、漏れの自己分析に役立ちそうだ。
トラビスは27歳とみた
本屋の帰りにビッグイッシューを買った。
この本はTVで紹介されていたが、ホームレス自立支援雑誌だそうだ。
ホームレスの人がこの本を売って得たお金で生活費を作り自立するためのものらしい。
漏れは偽善者だが、この雑誌を街角で売っているホームレスの人たちの中には、時折、何かを感じさせる人がいる。
それは、その人が心から頑張って雑誌を売ろうと言う「やる気」だと思う。
>>251 フフ、残念!
そんなに若くないよ。
漏れの歳はあとで教えてあげるけど、参考までにこのスレを読んでくれているあなたは何歳位なの?
差し支えなければ。
漏れは昔、心を扱う専門家になりたいと思ったことがある。
でもあきらめた。
人の心を読むのがとても下手で、それに対する感受性が極めて鈍い。
こんな香具師が専門家の顔をして心に問題を抱えた人の相談に乗ったら、相手を傷つけまくるだろうな、と正直思った。
>>253 22歳だよ。
トラビスは頭良さそうだね。分かる。
今は自分がより良く生きるヒントを探すために心理学関連の本を読む。
まあ、これは今後も必要な作業なのだろう。
>>255 いやあ、若いねえ!
漏れはアタマ悪くて、あなたが24〜25歳位かと想像したよ。
外れたね。
漏れは今年で37歳になる。
もう毒男板でも高齢の部類だろうなW
さて、明朝起きたら、今日暗記した税法の再暗記をする。
忘れてもいいから、復習を繰り返すことで記憶がしっかりと定着するらしい。
定期的なケアも必要だな。
税法だけでなく計算問題もこなさなきゃならないが、焦らずに今日の収穫を素直に評価しよう。
暗記は電車の中やスキ間時間で片付ければ時間の余裕も生まれるだろう。
37歳!マジっすか・・・。俺の母親42だよ。
頑張って!税理士。
>>259 ありがとう。
漏れの歳はあなたよりお母さんと近い位だなW
>>259 これは冗談として聞いて欲しいのだが…。
「人生で順調に成功した人の話よりも、人生で失敗した人の話から失敗の原因を探る方が学ぶことが多い」
と言う格言があるらしいW
あなたは漏れみたいなDQN人生を送ることはないだろうが…。
そろそろ寝る時間だが、もう少しここで自分の棚卸しをしたい。
何をカキコしようか?
それにしても酒が切れた。
ストックを持って来るとしよう。
でもあまり飲みすぎてはいけない。
漏れは人が生きるとか死ぬことについてよく考える。
生きることに関して言えば、黒澤明の名作映画「生きる」は素晴らしかった。
でも、とりあえずここでは生きることは置いておく。
死ぬことについて。
去年、ある人が自分で自分の人生に終止符を打った。
詳細は書かないでおく。
漏れは霊前に焼香しに行った。
ショックだった。
漏れにはその人の選択を云々する資格はない。
本当に辛かったんだろう。
漏れはその人に何もできなかったし…。
ただ、漏れがそのとき正直に感じたことは…。
人間ってのは死んだら何にも残らないんだなあってことだ。
以前、TVで丹波哲郎が死後の世界としての霊界があることを説いていた。
天国とか輪廻転生とか多くの宗教でも説かれる。
臨死体験の報告書とかノーベル賞級の学者の科学的な研究でも来世の存在を主張しているらしい。
しかし、人間が死んだ後のことは、この世の生きている人間には論理的に言っても証明できない。
もうそれは個々人の考え方の次元でしかない。
トラビスは死後の世界を信じるかい?
俺は信じない、有り得ない
漏れは、正直なところ来世はあると思って生きてきた。
当然、漏れにも来世があるかないかは証明できない。
あると仮定し続ける、すなわち信じ続けるしかないわけだ。
そんな漏れだったが、焼香からの帰り道に思った。
来世の存在のあるなしの以前に、少なくとも人が寿命を待たずに死ぬということは、この世でのその人生を全くのゼロにしてしまうことなんだと。
あれからかなり時間がたった。
今では漏れはこう思う。
来世があるかないかは死んでからのお楽しみ。
確かなことは、今の自分が現世を生きていることだけしかない。
まだいるー!
漏れだって何かの拍子に自分から人生をゼロにしかねない人間だ。
でもゼロになって終わるより、少しでもこの現世でもがいてみたい。
早かれ遅かれみんな死んでゼロになる。
いつ死ぬのかも、死んだあとのこともわかんない。
確かなのは生きている今だけだ。
今後、漏れの人生にもいろんなことがあるだろう。
途中で死んじゃうかも知れない。
でも漏れはとにかく寿命が尽きるまで生きて、ゼロに等しい漏れの人生をどこまで変えられるか試してみたいのよ。
来世は楽しみにとっておいて、とにかくこの世でできるだけやってみたいな…。
>>269 レスが遅くなったな。
漏れは宗教の教理から信じるのでなく、「前世を記憶する子供たち」などの科学的レポート
を読んでから死後の世界があると信じてまつ。
もう寝る。
最近の漏れは2ちゃんやりすぎだな。
それにしても、いい歳こいたオサーンがストーカーの本買って喜んでるなんて…。
漏れの人生終わってるな…。
昼休みがもうすぐ終わる。
暗記した昨日の理論は今日でも9割以上記憶できていた。
マンセー!
歯を磨いて仕事に戻ろう。
279 :
Mr.名無しさん:04/03/03 15:06
右京萌え
280 :
Mr.名無しさん:04/03/03 15:08
281 :
Mr.名無しさん:04/03/03 15:09
香澄モエ
岡田洋子(テレ朝女子アナ)萌え
そろそろ自習室出撃の時間だ。
やっぱ最近の夜更かしのせいで眠い。
いつも外で緊張しすぎているから、家に帰ってから自室でリラックスする時間が長くなるのかもな。
漏れの心よ、もう少し強くなれ。
気合いを込めて出撃!
さっき戻った。
酒飲みながら2ちゃん。
憩いのひととき。
それにしても、毎日勉強してるのに進み具合がいまひとつだ。
作業を最初に3日で終わりそうだと見積もっても、結果的には一週間かかっても足りない。
かつて、一日3時間やれば1科目は合格できると予備校の講師が話していた。
勉強に対する漏れの作業能力がまだ低いのか?
いずれにしても国家試験は甘くないな…。
今までに授業以外で毎日3時間も勉強したことはなかった。
だから、それだけでも進歩なんだろう。
しかし、成果が上がらないまま続けても意味がない。
さらに耐久力がついて来た段階で、それに応じた勉強の時間と量を増やすしかあるまい。
夕方頃、叔父からメールが来た。
一緒に飲みに行きたいらしい。
漏れは勉強中だからと丁重に断った。
叔父と飲みに行くとどうなるか?
1軒目はけっこうウマイ店に連れて行ってくれる。
しかしその後はいつもハシゴ酒になり、最後は風俗関連の店に行って朝帰りになる。
叔父のペースで頻繁に誘われるハシゴ酒はきつい。
さらに叔父が好きなアジア系女性だけの風俗に行くのはハシゴ酒よりきつい。
以前、叔父に引っ張られる形で、その風俗に行き、アジア系女性のサービスを受けた。
日本の多くの風俗嬢ように軽いノリであればこちらも軽いノリになれる。
しかし、美しくともアジア系女性から何か物悲しさを感じた。
性をドライに売りたくて売る人と、性を売らなければならなくて売る人の違いと言えようか?
複雑な気持ちだった。
「きつい」ではなく、漏れが青臭いだけなのかもな。
書生談義はこのへんにしておこう。
それにしても長いことピンサロやヘルスに行ってねえ漏れだ。
さすがにセンズリばっかじゃなあ…。
たまには巨乳ちゃんと抱き合ってみたいもんだ。
今日は巨乳AVでも見て早く寝よう。
昼休み。
昨日、センズリをコキすぎたせいで疲れた。
まあ、いいだろう。
これも男の生理だ。
疲れても必要なことさえやればいい。
何だ?
300レス越えたのか。
とにかくメシだ。
メシ終わり。
今夜は業界団体の研究会だ。
これも商売のためだ。
我慢するんだ。
先日のおじさんとは別のところから、新しい見合いの話がきた。
迷ったが、相手は非常におとなしい女性らしい。
結論として話に乗ることにする。
それにしても、漏れのところに来る見合い話は、なぜか昭和46年生まれの女性が多い。
今年で33歳か?
晩婚の時代だからそんな女性もたくさんいるのだろう。
漏れも「売れ残り」だ。
昔、東京にいた頃、大泉の母に漏れの結婚について占ってもらったことがある。
「アンタはずーっと年上か、ずーっと年下の女性が合うと思う」
そんなご託宣を貰った。
しばらくしてから、同じことをクラブのママさんにも言われた。
要するに、同年代や歳の近い者から見ると漏れは幼く見えるのだと思う。
歳が5歳程度しか離れていない女性との見合いにもチャンスはあるだろう。
しかし、漏れが「ずーっと年上か、ずーっと年下の女性」と出会うには見合い以外の場所が必要なことは確かなようだ。
さあ、昼休み終了。
理論を復習して仕事に戻る。
漏れ、久々に外で飲んで来ちゃった。
今帰ったところだ。
研究会で知人の同業者に会って一緒に講師の話を聴いた。
その知人は漏れより4つほど年上の人。
終わったら飲みに行こうと誘われてラウンジに行った。
当然、その人は甘ちゃんの漏れよりはるかに経験豊富で営業の経験もある面白い人。
漏れは正直、なんで漏れのような見るからに非社交的な人間と付き合おうとするのか理解できなかった。
接していて感じた。
その人は損得勘定で付き合いする人ではないらしい。
また研究会自体が、お爺ちゃんばっかりと表現できるほど高齢者ばかりなので、単純に歳の近い者と付き合いたいだけなのかもしれない。
漏れは、ラウンジみたいに、女性が横についてお酌をしてくれる店は苦手だ。
ホステスのお嬢さんたちも仕事だから、どんなにイケてない香具師にも話題を振る。
さらに気を使う。
そうされると、漏れは自分が金を払わない限り相手にしてもらえないキモメンだと自分で考えてしまうのだ。
さらに、そんな店にはまず、人付き合いが下手とか、会話下手な女はいない。
実際には人付き合いが苦手で、会話下手だとしても、仕事だから女は地を隠す(人付き合いが下手とか、会話下手な女はむしろ風俗の方に多いかもな)。
正直、漏れは知人の同業者とラウンジに行く前に少しだけ緊張した。
でも、このスレでさんざんに自分はダメ人間だと棚卸しをしているうちに、少しだけそれが受け入れられるようになった気がする。
自分はダメ人間だから失う物はないと開き直って店に行けたのよ。
そのことは、1(クソッタレ!!自分!!の)とお前らのおかげだ。
感謝してるぜ!
さて、ラウンジには今風の女の子が十代から三十代まで数人いた。
知人の同業者はやはり話がうまい!
多少の沈黙はあるが、女の子を飽きさせない。
漏れにはできない芸当だ。
漏れが、37歳にもなりながら独身だと言う話から、結婚が話題になったりもした。
最後まで、漏れたちのそばにいた女性は31歳であり離婚歴があるとのこと。
その女性はけっこう綺麗な娘だった。
自分の離婚に至る身の上話もしてくれた。
店のママがその娘をのことを、漏れに「その娘と結婚してはどうか?」と勧めたりもする。
漏れが女性を判断する基準は「巨乳であるかどうか?」。
しかし、もっとマジに言えば、巨乳より大切な基準がある。
それは、「きれいな瞳をしているかどうか?」
その31歳の娘は、漏れが見た限り、その店の娘の中でもきれいな瞳をしていた。
店のママからは、何となく漏れと同じメンヘルの臭いがした。
メンヘルの人は盛り上がっている時と、うつの時ではギャップがあるから、ストレートに信用してはいけない。
また、一年中ずっと盛り上がっているメンヘルもいる。
最後に漏れのタバコが切れた。
その31歳の娘が、私のタバコを吸ってくれと言った。
漏れは何度も辞退したが、その娘は「このタバコを私だと思って持って帰ってくれ」と言った。
店を出るお会計の段になって、31歳の娘がトイレに出かけた。
漏れは、彼女のタバコをポケットに入れようかどうか正直、迷った。
夜の店で働く女性すべてをバカにするつもりは毛頭ない。
しかし、初めて来た客に再び店に来させてこそ、ホステスとしてはプロなのだ。
漏れの過去の経験でもそうだったように思う。
一瞬、考えたが、漏れはそのタバコをポケットに入れた。
知人と漏れは会計を済ませ外に出た。
まあ、こんなもんだよな。
先週の見合い相手よりもきれいな娘だったよ。
でも、漏れは簡単には相手のペースにゃ乗らないぜ。
漏れがキモデブオタだからって…。
古典的なやり方使うんじゃねえよ!
332 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/05 02:40
本当はもっと他の大切なカキコしたかったんだんけど…。
もう寝る。
333 :
Mr.名無しさん:04/03/05 02:47
アタイこそが 333げとー
334 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/05 02:47
328のカキコおかしいよな。
訂正します。
○ 夜の店で働く女性すべてを警戒するつもりは毛頭ない。
× 夜の店で働く女性すべてをバカにするつもりは毛頭ない。
バカにしたいホステスもいるけど、正直、嫁さんにしたいくらい良い娘(今日会った人じゃなくてね)もいる。
言葉が不適切でした。
335 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/05 02:49
ああ、結局、また夜更かしだ。
漏れはその女の人良さそうに感じるけどね
337 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/05 12:24
>>336 うん、いい人だと思うけど…。
場所が場所だからなあ。
あ、ageちまった。
昨日の漏れのようなケースから、一般的にホステスが客にとる対応が想像できる。
ホステスは客が、自分のことを多少なりとも気に入っているのを感じ取ると、自分の客にしようとする。
ホステスの意図は、客に同伴出勤させたり、店がヒマなときに来させたりして自分のバックマージンと営業成績を上げたいわけだ。
自分の客をたくさん持つことこそ、仕事のデキるホステスの証だろう。
一方で客の側としては行きつけの飲み屋に、なじみの魅力的なホステスがいる状態になる。
単なる客とホステス、商売でつながってるだけで親密な関係ではない。
客は、ホステスと同伴出勤する前、あるいは店が終わったあとに二人でメシを喰う位の関係にはなれる。
しかし、客がホステスと肉体関係とかそれ以上を求めるとなると、客である男の側にルックスやカネが必要になる。
ブサメンで貧乏な漏れには同伴出勤の余裕もないな。
おっと昼休みが終わる。
漏れも昼間からこんなことカキコしてる場合じゃない。
トラビスのスレに、もう追いつかれそう。
カキコは早いし、内容は濃くて面白いし、正直嫉妬(笑)
がんがれ(・ω・)ノシ
>>344 漏れのくだらんカキコ読んでくれてありがとよ。
お前もがんがってな。
漏れもカキコしすぎで腱鞘炎気味だよ。
ああ痛い!
昨日、駅の地下街のうどん屋で食った550円の唐揚げ定食はマイウーだった。
唐揚げもさることながら、味噌汁が激しくマイウー。
うどんの濃いダシをそのまま味噌汁に転用しているらしく、非常にダシが効いていた。
食うことが生きがいの漏れにとって、安くてウマい店の発見は喜びだ。
明日はテストなのに勉強不足。
見合い相手とか、ラウンジのお姉ちゃんのことで気持ちが浮ついてる。
漏れは実に単純な人間だな。
よし、気合いを込めて自習室に突入!
最近ここに来るのが日課になっている。
淡々とした語り口ながら中身が詰まっててなんか引き込まれる。
だがトラビス、マイウーはやめれw
さきほど帰った。
焼酎のんでリラックスタイム。
なんか、1(クソッタレ!!自分!!)がカキコを打ち止めにしたいと話しているようだ。
2ヶ月間、必死で生きた過程で自信がついたみたいだな。
1(クソッタレ!!自分!!スレの)、おめでとう!!!
リアルタイムで乙。
詳細は向こうスレに書いてます。
また後ほど。では(・ω・)ノシ
>>354 お前が去ると淋しいじゃねえか!
おい!
でも、2ヶ月必死で生きてきたお前が決めたことだから、仕方ないよな…。
漏れには引き止める資格もない。
>>354 漏れはお前のスレを毎日、全部読んだ。
本当に辛い中をがんがったよなあ…。
>>354 漏れは37歳でも精神年齢は幼い。
お前に上からモノを言う資格も中身もない。
対等の立場のつもりで言わせて欲しい。
2ヶ月間、お前が戦った日々と、それで得た自信は「目には見えない勲章」だと思う。
これからもがんがって幸せを一杯つかみとることを祈ってるぞ!
>>354 それから、お前のスレについては、お前さえよければ、志を継ぎたいと思う。
しかし、お前が戦った日々の記録のあとをオサーンのくだらんカキコが連続して汚すのでは、お前のスレがもったいない。
クソッタレスレを応援していたみんなも、きっとそれを望まないと思う。
とりあえず漏れは、このスレで1000レスまで行こうと思う。
漏れも「目には見えない勲章」が欲しいんだ。
>>354 くどいレスになってスマン。
今までありがとう!
またいつでも寄ってくれよ。
じゃあな!
仲間が去るのは淋しいもんだ。
今日も自習室で居眠りした。
勉強の進み具合は良くない。
明日は追い込みかけてテストに臨みたい。
それにしても金曜の夜だけは、ゆっくり過ごしたい。
以前、東京で一人暮らしをしていた頃、金曜の夜が実に楽しかった。
一週間がんがった充実感。
帰り道に安い居酒屋でビール飲んで自分を労った。
居酒屋に行かない日はスーパーで酒と食い物を買い込んだ。
家に帰ってTVを見て2ちゃんを楽しむ。
一年前位かな…。
ある金曜日のこと。
時間は、午前3時頃、もう土曜日になっていた。
いつもと同じように2ちゃんしながら酒を飲んでいた漏れは時間を忘れてカキコしていた。
漏れは愛煙家なのだが、部屋に煙がこもるのが嫌だ。
寒い季節でも、換気扇を回し、部屋の窓を少し開ける。
いつも空気が流れる状態にしているわけだ。
そんな部屋でカキコに熱中する漏れの耳に、どこからか声が聞こえた。
「すみませーん、すみませーん」
何だ、こんな時間に?
この声はどこから聞こえるのか?
声は少し開けた窓の外から聞こえる。
漏れの部屋のベランダに誰かいる!
当時の漏れの部屋は公団のワンルーム。
部屋は3階にあるが、漏れの部屋のベランダのすぐ下が歩道橋になっている。
男の体力があれば、歩道橋から少しよじ登れば漏れのベランダに侵入するのは簡単だ。
怖かった!
漏れは傍らにあった江ノ島観光記念の木刀を握り締め、ベランダに向かった。
何が起きるかわからない!
漏れはベランダの縦長の窓を開きつつ言った。
「はい、何か?」
そこには若い男がいた。
ベランダの外側からよじ登って来る格好で、上半身だけが漏れの方から見える。
漏れに向かって若い男が言った。
「その棒で僕を叩きますか?」
漏れは呆気に取られながら言った。
「叩くも何もアンタ、こんな時間に他人のベランダによじ登って来て何を言ってるんですか?」
勿論叩きはしなかった。
若い男はさらに言った。
「じゃあ、警察に電話して下さい。ゲイです」
漏れは訳がわからなかったが、答えた。
「そこをまっすぐ行くと交番があるから、必要があるなら勝手に行きなさいよ!」
漏れがそう言うと、若い男は漏れのベランダから歩道橋に降りて去って行った。
漏れはベランダから部屋に入り窓とカーテンを閉めた。
パソコンを置いた机に戻っても、しばらく心臓のドキドキが止まらない。
本当に怖かった。
こっちはこっちで凄い体験したなw
何事もなくてよかったがもしかしてトラビスが掘られた可能性もあった!?
どうせなら、若い男よりも若い女がベランダによじ登って来て欲しかった。
まあ、あり得ねえ空想だ。
>>378 おそらく掘られる可能性はなかっただろう。
その若い男が本当にゲイだったのかどうかはわからない。
しかし、ゲイである以前に彼は精神的に自分をコントロールできない状態だったんじゃないかと思う。
すぐに掘られるような感じは受けなかった。
漏れ、新宿2丁目のゲイバーに友人に連れられて何度か行ったことあるけど、新鮮で面白かったなあ。
そこはいわゆるハッテンバ。
漏れはゲイにモテるタイプではなかったみたいだが、友人は店にいた爽やかなルックスのゲイに気に入られてた。
他にも別の友人とオカマバーに行ったことがあった。
そこはゲイバーとは違い、女装した男達の店。
そのときも漏れはオカマに気に入られることなく、友人がオカマに気に入られてしまった。
友人はオカマとチークを踊った。
あとで聞いたら、オカマにチンポを握られ、ディープキスされたらしい。
いつも気に入られることのない漏れだ。
漏れは異性愛者だが、正直なところ漏れは女に生まれ変わりたいぜ。
男って疲れる。
もし女に生まれ変われたとしたら…。
想像しても仕方ねえな。
性別が変わっても、今の漏れと同じように不細工だったら苦労しそうだしな。
毒女板で「今年こそは彼氏を作りたい!」なんてカキコしてたりしてな…。
ブサメンを続けるしか仕方ねえ。
話は変わるが、1(クソッタレ!!自分!!の)はホントにがんがった。
それにしても漏れのレスは一体なんだ?
単なる酔っ払いの雑記帳じゃねえか?
志が低いと言うか、真剣に自分を成長させる気持ちが弱い!
漏れよ、原点に帰れ!
1(クソッタレ!!自分!!の)を見習え!
いい時間だな。
少しだけ自分の棚卸しをしてから寝る。
漏れが好きな美輪明宏さんの人生相談の本には面白い例え話が出てくる。
モテない自分=流行らない店(企業努力が不足)
モテる自分=流行ってる店(企業努力している)
こんな具合だ。
勿論、漏れは「流行らない店」だ。
さらにイメージするなら漏れと言う店はどんな店だろう?
片手にも満たない数人の常連客しか来ない店だろうな。
女性客は一切来ない。
つぶれそうな店だ。
392 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/06 03:51
眠い。
今日はこのあたりで寝る。
ああ、よく寝た。
一週間の疲れに飲みすぎがプラスされて睡眠時間が長くなる。
クソッタレ自分スレの1は目標に向かって旅立ったようだ。
夏には彼の朗報を期待したい。
今日はまたテストと授業がある。
理論は全部暗記した。
あとで復習すれば、テストは問題ないだろう。
計算問題はまだ勉強不足。
今から自習室に行って出来る限りやってみよう。
以前、女流棋士の林葉直子が将棋界の大御所・中原誠と交際し、最後は仲がこじれ、中原の林葉に対するストーカー的行為が週刊誌に報道された。
中原は何十回も林葉の留守番電話にメッセージを入れていたらしい。
当時のワイドショーに出演した林葉は、その留守電メッセージとして残っていた中原の肉声を公開した。
「直子のバカヤロー!お前の家に押しかけるからな。…今から突撃!」
漏れも自習室へ突撃!
前回テストの結果は予想をはるかに下回った。
300人中285位。
最下位脱出は果たしたものの、下位クラス脱出ならず。
根本的に勉強方法を改めない限り、合格は無理だ。
生きるモチベーションがかなり落ちてるな。
好きな音楽でも聴こう。
疲れたので早く寝ようかと思ったが…。
もう少しカキコして寝よう。
もう付き合いはなくなってしまったが、昔、東京にいた漏れはPと言う2つ年上の男性と友達付き合いをしていた。
Pは経済的に苦しい家庭に育った。
Pの夢は大金持ちになること。
いつも金儲けのことばかり考えて、ハングリー精神溢れる青年だった。
当時のPは事務職から道路工事の会社に転職したばかりだった。
事務職から、急にそんな肉体労働にPが転職したので漏れは驚いた。
P曰く、工事業者のノウハウを覚えて早く独立して年収一千万以上を目指すとのこと。
Pらしい選択だと漏れは思った。
ある日、Pが電話をかけて来た。
休日が非常にヒマなので、面白半分で俳優養成スクールに通い始めたと言う。
毎月、高くない授業料で演技のレッスンが受けられるらしい。
しばらくして、またPから電話があった。
通っているスクールで若い女I子と知り合い、とても気が合うので交際を始めたと言う。
次回のデートでは、お互いが普段、どんな友達と付き合っているのかを知る意味で、それぞれが友人を同伴することになった。
ついては、Pが同伴する友人として漏れに来て欲しいと言うのだ。
漏れは用事もなかったのでPと一緒に行くことにした。
デート当日。
Pと漏れはPの車で待ち合わせ場所に行った。
しばらくすると、若い女性が二人現れ、車の窓を開けたPが彼女達を手招きした。
車に乗り込んだ女性二人と漏達は互いに自己紹介した。
Pの交際相手のI子とI子の友人であるY子。
思ったより若い。
二人とも21歳だった。
ちなみに当時のPは31歳、漏れは29歳だった。
漏達は、もんじゃ焼を食べに中央区月島まで車を走らせた。
車に乗りながら、四人で雑談した。
漏れは感じた。
I子とY子はいまどきのギャルとは思えないほど素朴でスレていない。
実は、二人とも東北の寒村出身だった。
Y子は3年前に上京して社員寮で暮らす販売関係のOL。
I子は2ヶ月前に上京したばかりで、Y子の寮に居候している。
月島に着き、車を降りた四人は、もんじゃ焼の店ばかりの通りを歩いた。
漏れの前をY子が歩いた。
漏れは何気なくY子の後ろ姿を眺めていて驚いた。
夏場でタンクトップを着ていたY子の両腕は骨と皮だけのように痩せ細っている。
異常な痩せ方だ。
漏れはメンヘルだから、似た人間からは何となく同じニオイを感じ取る。
おそらく彼女は拒食症的な状態なのではないかと思った。
一軒のもんじゃ焼の店に入り、四人でテーブルに座った。
Pの隣りにI子が座り、漏れの隣にY子が座った。
Pが景気よく、飲み物ともんじゃ焼きをたくさん注文した。
先に運ばれた飲み物で四人は乾杯した。
漏れは生ビールを飲みながら、改めてY子を眺めた。
なんと、傍で見るとY子はかなりの美人だった。
性格は暗い感じだが、誠実そうな印象。
やがてもんじゃ焼きとお好み焼がテーブルに運ばれた。
みんなで食べた。
しかし、Pが食べ物をたくさん注文しすぎた。
特にY子には多すぎたようだ。
Y子の目の前にある皿には、一片も手をつけていないお好み焼があった。
Pがみんなのために追加した2枚目のお好み焼…。
Y子はすでに満腹らしいが、食い物を残してはいけないと考えるのだろう。
箸でお好み焼を突っつく作業を繰り返すばかりで、結局は一口も食べられない。
残せばいいだけの話だが、メンヘル的な人間は些細なことにもがんがってしまう。
下心ではなく、同類のよしみ。
漏れは彼女に言った。
「おなか一杯なんだろ?漏れが喰ってやるから無理しないでいいよ」
漏れは彼女の皿を受け取り、お好み焼を全部喰った。
食事を済ませた四人はPの車で、当時まだ開発中だったお台場付近をドライブした。
その後、彼女達を車で寮に送り届けた。
Pと漏れが二人きりになった帰りの車の中、PはI子に対する熱い想いを語っていた。
それからもPとI子の交際は続いた。
ある時、I子が一週間程度帰郷した。
帰郷する前に、I子はPに頼みごとをした。
Y子はひとりにすると落ち込むから、時折PからY子に電話をかけて話し相手になってやって欲しいとのこと。
Pは当惑したらしいが、I子が戻るまでの間、素直にY子に電話をして話し相手になったようだ。
PはY子に電話したあとは、決まって漏れにも電話を寄越した。
漏れはPからY子の話を伝え聞いた。
Y子には現在、同じ職場に勤める同年代の彼氏がいる。
しかし、その彼氏はアル中に近い状態。
酒を飲んではY子に暴力を振るう。
彼女としては彼氏に立ち直って欲しい一心だが、別れるかどうか迷っている。
そんな話だった。
さらにY子はこんな話をしていたと言う。
先日の四人でもんじゃ焼きを食べに行った時、私は最後、おなか一杯だった。
でも食べ物を残したくないので、無理して食べようと思いながら、食べられずにいた。
でも、Pさんの友人(漏れのこと)がお好み焼を食べてくれた。
とてもいい人だと思った…。
Y子が電話で言っていた話を踏まえたうえでPは漏れに言った。
Y子にアプローチしてはどうか?
彼氏と別れるかも知れないからチャンスだぞ。
漏れの中で、Y子に対する同類のよしみが下心に変わった。
それから、しばらくしてPと漏れとY子の三人で食事をすることになった。
漏れとPは車でY子の寮に近い待ち合わ場所に向かった。
待ち合わせ場所に到着し、車から降りた漏れとPの前にY子の後ろ姿があった。
彼女は草がぼうぼうに生えた空き地で何かを手に取って遊んでいるように見えた。
漏れが彼女に近づいた。
彼女は手には「猫じゃらし」の草があった。
彼女は漏れに気づくと会釈した。
手で猫じゃらしを弄びながら言った。
「こんな風に子供の頃、猫じゃらしで遊びませんでした?ウチはホント田舎だったから…」
その後、漏れたち三人はスカイラークガーデンで食事をした。
気兼ねない会話を楽しんだ。
食事の席で彼女は漏れにジッポーのライターをプレゼントしてくれた。
漏れは正直驚いた。
Pが気を利かせてくれ、漏れとY子が二人きりになる時間を作ってくれた。
彼女がプレゼントを漏れにくれたのは、前にお好み焼を食べてくれたお礼だと言う。
漏れはライターの礼を述べ、思い切って、今度二人で遊びに行かないかと誘った。
彼女は、「行くんならみんなで行きましょうよ」と答えた。
二人きりは嫌らしい。
押せば落ちるような雰囲気でもない。
漏れはしつこくするのは避けた。
その日、食事を終えた三人はカラオケに寄ってから帰った。
それから、漏れは何度かY子に電話をかけた。
しかし、Y子が漏れにライターをくれたのは特別な意味は本当になかったらしい。
漏れは期待したんだけど…。
そのうち、非常に仲が良かったPとY子もあっけなく別れてしまった。
上記訂正
○ そのうち、非常に仲が良かったPとI子もあっけなく別れてしまった。
× そのうち、非常に仲が良かったPとY子もあっけなく別れてしまった。
漏れがY子に会ったのは正確には2回だったが、一期一会と言った感じの出会いだった。
434 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/07 02:01
さあ、寝るぜ!
今朝は久しぶりに教会に行ってきた。
夕方前に帰ったが、寝不足で疲れていたので4時間ほど睡眠。
起きた頃に甥から電話が入り、約束していたハンバーガーを食べに行った。
さきほど、甥を姉の家に送り届けて自宅に戻った。
漏れは高校生位から宗教の本を読み始めた。
読んだと言っても、一般向けの薄い本だ。
仏教関係の本で有名な「ひろさちや」の本はけっこう面白かった。
しかし、その本を読んでも漏れの心の問題は解決しなかった。
二十代の前半にあるクリスチャンと親しくなった。
その人に何度かカトリック教会に連れて行ってもらった。
そのクリスチャンは大変にいい人だったが、色々な事情でその人との関係は失われた。
30歳を越えた頃、漏れは自分の心の問題を改善するために新しい行動を始めた。
ものままでは、どうにもならない。
従来のように心理学の本を読むだけでは不足だと思った。
当時は「アダルトチルドレン」と言う言葉が流行していた。
精神科医・斉藤学をはじめとするアダルトチルドレン関連の本がよく売れた。
TVドラマでも、ひきこもり、拒食症、トラウマが題材に使われたりした。
アダルトチルドレンは、子供の頃にアルコール依存症者を親に持ち、その親に育てられて成人した人々のことを意味する。
しかし、だんだんと意味する範囲が拡大された。
現在では、何らかの問題がある家庭に育ち、その家庭で育った本人が成人したあとも心の問題を抱えて社会にうまく適応できないケースも含まれている。
漏れは自分の問題を解決するために2つの行動を始めた。
ひとつは、専門のカウンセラーに通うこと。
ふたつめは、アダルトチルドレンが集まるミーティングに通うこと。
漏れは2年少し、カウンセラーに通った。
知らなかった自分の問題点を気づかせて整理してくれ、具体的な改善策や行動を示してくれ
た。
その反面、保険がきかないので料金が1回1万円以上と高かった。
また、心の問題の改善と言っても、問題全体を解決するには長い時間がかかる。
当時の漏れの最大の問題は「うつ」になりやすく、それが長びくこと。
カウンセラーに通った2年半で、以前よりは「うつ」に強く、それが長びかなくなった。
カウンセラーと併行して、アダルトチルドレンのミーティングに通った。
心に問題を抱えた者ばかりが集まるところ。
一定のルールのもと、自分の順番が来たら、一方的に悩みや愚痴を何でも話す。
普通の人の前では言えない内容を話せる場所を得ることは大きかった。
しかし、心に問題を抱えた者ばかりが集まる会場はマイナスのオーラが充満していた。
現在、ミーティングにはたまに行く程度になった。
愚痴を吐いても何も解決しないが、吐く場所を持つことはメンタルケアに重要だと思う。
漏れは、漏れなりに心の問題を解決すべく、ここ数年行動したと思う。
行動した結果、それなりに得たものはあった。
少しは自分と言う人間を肯定できるようになった。
今後も自分の心を成長させる努力は必要だ。
カネに余裕ができれば再びカウンセラーにも行きたい。
しかし、根本的に漏れに欠けているものは…。
自分が愛されるに値する存在だと言う感覚ではないだろうか?
それはおそらく、カウンセラーやミーティングでは満足しきれない感覚ではないかと思う。
人間の力では完全に解決できない問題。
そうなると、それはもう神にすがるしかない。
453 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/08 01:37
就寝時間だ。
>453
おやすみなさい。
しかしこういう事言うのもなんだが、
心の成長こそ神にすがっても解決しないのでは?
じゃないと今まで自分を見つめ直してきた意味ないし、
自分を自分自身で変える事を放棄する事になるのでは?
455 :
Mr.名無しさん:04/03/08 12:43
>>454 ありがとう。
確かにおっしゃる通り。
漏れが一年間365日税理士試験の合格をお祈りしても、合格に必要な暗記と勉強をしない限り合格できるはずがない。
当然、心の成長を祈り続けても、自分から人前に出ることなく部屋に閉じこもってたら、心は成長しないだろう。
455のカキコは漏れだ(うっかりageちまった)。
決して心を成長させる作業を放棄するわけではない。
でも、自分が愛されるに値する存在だと言う感覚を持てないで生きてきた漏れには、
それを人間の力で得るのは困難だと思うんだ。
心の成長に必要な作業は今後も続けるつもりでいる。
それとは別に併行する形で、自分が愛されるに値する存在だと言う感覚を信仰から得ようと思う。
神が存在するかどうか?
これも先のカキコに書いたように、証明できない個人の考え方のレベルだろう。
漏れは、神が存在すると毎日、仮定し続けて行こうと思う。
信じるしかない。
「わたしの目には あなたは高価で貴い わたしはあなたを愛している」(イザヤ書43章4節)
神が漏れのことを無条件に愛してくれることを信じて生きていこうと思う。
神が愛してくれるなら、きっと漏れは、自分が愛されるに値する存在だと感じられるだろう。
(・∀・)フレーフレー!ト・ラ・ビ・ス!
今日は勉強がはかどらなかった。
自習室で少し居眠りした。
どうしてもはかどらない日には、頭を切り替えて他の事をする。
先日、本屋で買った本を読む。
タイトルは、「母親窒息 春菜ちゃん事件の心理ファイル」。
読めば読むほど、犯人は漏れと似た部分が多い人間だったことがわかる。
少し落ち込んだ。
しかし、参考になる本だと思った。
著者である心理士自身が青年期に神経症に苦しんだ経験があること。
犯人の心の問題と一緒に、心理士自身が経験した心の問題を並べて分析していること。
非常に興味深い。
他人の不幸に好奇心を持つのではない。
漏れ自身の過去と、漏れと同じ心の問題を持った人のひとつの「個人史」を照らし合わせ
る過程で、自分の心の問題点と成長の可能性が探れる気がするのだ。
寝る前に、こんな本を読んでるなんてこと…。
見合い相手には言えない秘密だ。
今日は早く寝よう。
昨日、駅の地下街の韓国式軽食の店で食った450円の味噌チゲ定食はマイウーだった。
食べ放題のキムチもさることながら、韓国味噌が激しくマイウー。
客が軽食類を食べるコーナーの隣りのコーナーでは韓国料理の食材がたくさん販売されている。
食うことが生きがいの漏れにとって、安くてウマい店の発見は喜びだ。
昼休みが終わる前に理論を暗記用テープに録音してから仕事だ。
今度の日曜日はまた新しい相手と見合い。
世話人のおばさんから聞いた相手のプロフィールは、いい学校を出ているらしいことだけ。
今回は写真や釣書の交換もない。
その女性は学歴を自慢ばかりしているから売れ残ったのではないか?
漏れはつい想像してしまう。
相手だって、漏れが売れ残った理由が何か考えるかも知れないな。
とにかく変な女だったら即刻NGを出す。
自分の直感に従うことにする。
さて、自習室へ突撃!
見合い相手に、マイナスイメージから入るんだな
そんなのでうまくいくの?
>>476 先入観を持って人を見ては…。
指摘したい意味はわかる。
先入観は持つが、それだけでは判断しない。
先入観はは良い意味でも悪い意味でも当日にひっくり返されてきた。
474レスで言う直感は「当日相手に会ってみて感じる直感」なんだ。
さきほど帰宅。
自習室のトイレで昨日読んだ本の続きを読んだ。
人生のいくつもの分岐点において本人がどんな選択をし、他にとり得るどんな選択をしなかったか?
その選択をせざるを得なかった事情と当時、本人が置かれていた心の状態…etc。
自分の過去に照らしてみると参考になった。
その本に面白いことが書いてあった。
「自分にとって最高のカウンセラーは自分」
解決志向セラピーと言う手法らしい。
その手法によると、まず、カウンセラーは相談者の話ひととおりを聞く。
一般的には、その後にカウンセラーから相談者に意見やアドバイスが与えられる。
しかしそれをしないらしい。
解決志向セラピーでは、相談者の話を聞き終わったカウンセラーは次のようなことを言うらしい。
「それでは、過去にあなたが似たような問題に直面したときに、うまく行ったケースはありましたか?」
「そのケースでうまく行った理由は何だったと思いますか?」
カウンセラーは、相談者自身の中に隠れている解決への鍵を探す手助けをするだけ。
問題に対して、本人が持っていながら気づいていない解決能力を引き出す手法と言えようか?
ただ、解決志向セラピーの論理にも難点がなくもないだろう。
もし、過去に同じような問題に本人独自で対応して成功した体験が一度もなければ、論理は成立しない。
また、その成功した体験が本人の潜在的な力によるのものでなく、偶然の条件が重なって成功した一度だけのものだったら…?
まあ、その手法が相談者に向くか向かないかはカウンセラーが事前に判断するのだろう。
昔、カウンセラーに通っていた頃、見合いや恋愛について相談したことがあった。
漏れ「あの、同僚の女性の中に気になる人がいまして…」
カウンセラー「アタックしてみてはどうですか?」
漏れの担当カウンセラーはそれほどモテるタイプではなかった。
人間関係の専門家ではあっても、恋愛関係はそれほどでもなかったようだ。
さあ、歯を磨いて寝よう。
トラビス、何も自習室のトイレで本読まなくても(笑)
その解決志向セラピーってさあ
たとえば問題が失恋だとして失恋して辛いですって話を聞いてもらって
じゃあ過去に失恋した時、その時はどうやって立ち直ったんですか?って聞かれて
まあ大体はベタに時間が解決するもんだと思うし、まあそれ以外だと友達と飲みに行ってはげまして貰ったとか。
それをセラピストに言ってじゃあ今回も時間が忘れさせてくれますから、とか言われたら
・・・( ´゚ё゚;)なんか投げやりだな・・・と感じてしまいそう。前そうだったんなら二回目はそうきつくもないだろ?的な
投げやりにされたように感じてしまいそうな場合もあるきがする。
>>488 自習室だと周囲で必死に勉強してる香具師の熱気ムンムン…。
とてもそのそばで勉強以外の本を読む気になれなかった。
>>489 漏れもそんなのはイヤだなあ。
セラピ−の理論がどうであれ、相談者に不満を与えた時点でカウンセラーは失格だよな。
昨日、寝る前に考えた。
漏れが過去に他人と比較的うまくコミュニケーションできた場面を思い返すと、
漏れが怒って人と話していた場面が多かった気がする。
怒って人と話していたと言っても、ブチ切れ状態とかケンカの状態ではなかった。
おそらく、それは「漏れが感情をはっきりと表現していた」状態なのかも知れないな。
逆に、普段の漏れは感情を抑えていることが多くて人とのコミュニケーションに失敗してんのかもな。
それでは自習室に突撃!
勉強の進捗は良くない。
やってもやっても足りない。
今夜は姉が残業のため甥が我が家に泊まることになった。
一旦は寝た甥がフトンを脱け出し、漏れの部屋にテレビを見に来た。
うちの親が発見したら怒り出すだろうが、少しくらいは遊ばせて寝かせようと思う。
甥にとってはテレビを見ながら、叔父と触れ合いたいのだろう。
甥には漏れのような人生を送って欲しくない。
まだ甥は小学生だが、いつかは漏れの失敗に学んで健康な人生を送って欲しい。
甥が見ているTVに井森美幸が出ている。
このタレントは漏れと同じ歳だが、実に若々しく美人だ。
本人自体が若く見えるタイプなのだろうが、企業努力もしているのだろう。
甥を寝かせて来た。
子供は可愛いものだが、自分と血のつながりがあると格別可愛いものだ。
それにしても毎日、時間が過ぎるのが早く感じる。
20代の頃はもっと遅く感じた。
10代の頃はもっともっと遅く感じられた。
このまま時間が過ぎて行けば、40代なんてあっと言う間だ。
漏れ自身は体力的な衰えをあまり感じない。
しかし、30代前半には、毎日だったセンズリが今では2〜3日に一回だ。
週に7回以上射精している点は同じだが…。
先日一緒に飲みに行った40過ぎの同業者は40歳を過ぎると体力がガクンと落ちると言っていた。
漏れもいつかは衰えて行くのかも知れない。
就職にしても歳をとるほど条件が厳しくなる。
結婚にしても、特に見合いの場合は同様だ。
歳をとっても恋愛結婚するような人はよほど魅力があったか、縁を持っていたのだろう。
昨日、読んだ本の中に気になる部分があった。
次のような内容だ。
犯人はいつも目の前の現実世界とかかわることができなかった。
だからいつもこう考えていた。
「ここではなく、きっとどこかに自分が求める世界があるのではないか?」
「ここではなく、きっとどこかに自分が求める友人や愛せる人がいるのではないか?」
そうして、自分の人生を目の前の現実世界とかかわる方向にシフトさせる機会に巡り会うこともなかった。
本のその下りを読んで、漏れは犯人が自分と似ていると痛感した。
意識の上で、自分自身が現実世界に生きているウェイトよりも理想(妄想)に生きているウェイトが高いと言うことだ。
よく言えば、「夢見る夢子さん」と言った感じだろうか…。
「ここではなく、きっとどこかに…」
こんなことは若い頃なら多少は誰にでもあることだろう。
しかし、その状態をいつまでも続けるなら、当然、実社会の同年代とズレが生じる。
また、同年代以外の人からも本質を見抜かれることもあろう。
いずれにしても、現実世界で生きる自分を少しでも大きく育てることが必要だ。
「ここではなく、きっとどこかに…」を現実世界を生きられない自分の言い訳にしてはだめだ。
ロマンは捨てないが、無益な妄想は捨てるべきだ。
「夢見る夢子」とカキコして思い出した。
以前、TVで見たタカラのリカちゃん人形のCMだった。
35歳になったリカちゃんが出身校の同窓会で集まった友人からこう言われる。
「リカちゃん、まだ結婚してないの?」
アダルトなファッションに身を包んだリカちゃんはふて腐れた表情で無言。
ここでCMは終わる。
漏れも口の悪い旧友に言われたもんだ。
「何?まだ結婚もしないで国家試験の勉強してる?お前まだそんなことやってんのかよ!」
たしか、漏れが生まれた年にリカちゃん人形が最初に発売された。
「同い歳」だ。
それにしても、リカちゃんが売れ残った理由は何なのか?
リカちゃんはどうでもいい。
漏れが売れ残った理由を追求しろ!
さっきの「ここではなく、きっとどこかに…」がヒントになるかな?
うーん…。
過去の見合いでお互いが「一度お付き合いしてみます」と合意して交際したケースでも、
「この娘ではなく、きっとどこかに…な娘がいるはず」なんて漠然と感じたことがありそうだ。
「この娘ではなく、きっとどこかに…娘がいるはず」
「…」に何が入るのか?
おそらく次のような言葉か?
「優しい顔立ちをして中身も優しい娘」
「あまり話さなくても理解しあえる娘」
思いつくのはこの位だな。
「優しい顔立ちをして中身も優しい娘」
そんな娘は多少器量が悪くても誰もが嫁に欲しがる。
したがって、そんな娘で独身の女を探すのは四葉のクローバーを見つけるに等しいかもな。
あきらめてもいけないが、漏れがそんな女に見合うだけの人間でないと…。
さらにこうも言えそうだ。
「優しい顔立ちをして中身も優しい娘」で独身の女は現実に少ない。
だから、「優しい顔立ちをして中身も優しい娘」でバツイチで現在は独身の女も対象に入れる。
もし、子連れだったら?
正直、悩むだろう。
でも…。
いや、こればっかりは実際に直面しないとわからない。
「あまり話さなくても理解しあえる娘」
これも言い得て微妙だ。
相手とコミュニケーションをとる努力をしたうえで「あまり話さなくても理解しあえる娘」ならいい。
しかし、自分からコミュニケーションの努力を最初からしないでも理解し合えるなんてのは都合が良すぎるな。
さらに波長が合うか合わないかもポイントだろう。
以上をまとめると次のようになる。
1.「優しい顔立ちをして中身も優しい娘」。
2.離婚歴があってもOK(もしバツ2ならまた考えよう)。
3.相手とコミュニケーションをとる努力をしたうえで「あまり話さなくても理解しあえる娘」
4.波長が合う娘。
相手に求める条件を好き放題に並べた。
当然、漏れの側が相手に気に入られるだけのモノがないと話にならない。
道のりは険しいが…。
いい加減にしないと…。
もう寝よう。
528 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/11 02:53
おい、漏れ!
妄想の世界に住むな!
現実のこの世界でがんがって求め続けろ!
がんがった分は、たとえ小さくともきっと収穫があるはずだ。
自分を磨け!
磨いた分だけきっと魅力が生まれるはず。
受身になるな!
女とのコミュニケーションにトライしろ!
失敗が続いても、自分さえ向上し続けていれば、きっとこの世界で…。
さきほど、帰った。
勉強の進捗状況はまずまず。
ただ以前よりも理論を暗記するスピードが速くなった気がする。
そして毎日勉強する習慣がついたのも大きいようだ。
でもまだまだ実力が足りない。
昨日、自分が40歳を越えたらどうなるかと言うカキコをした。
正直なところ、今まで自分の年齢をそんなに真剣に考えていなかった。
自分の中で年齢に対する焦りが出てきたのだろう。
今まで現実に生活する中でそんな焦りを感じることはあった。
でも、次の瞬間にはそれを忘れてる。
自分の世界にこもって生きていたからだろう。
自分の世界にこもることが悪いとは思わない。
その世界を存分に楽しめて後悔しないなら、それほど幸せなことはないと思う。
しかし、今や漏れ自身は自分の世界にこもるだけでは自分の人生に対応しきれない状態だ。
周囲の人々と自分とのズレが大きくなりすぎて支障をきたしているのだ。
自分の人生に対応しきれない状態に逆らわず、対応できる範囲で生きる選択もあるだろう。
それに徹することができれば、ある意味でむしろ上質な人間とも言えよう。
ひとつの生き方だ。
自分の人生に対応できる範囲で生きる選択
ただ、漏れには形だけしか真似することはできない気がする。
それは漏れが自分の人生に対応できる範囲が極めて小さいから。
そしてそれに徹し続けられるほど強い人間でもないから。
おそらく漏れが自分の人生に対応できる小さな範囲で生きたとしても妬みと愚痴ばかりの人生だろう。
他人の仕事を妬む。
他人が儲けたことを妬む。
他人が結婚できたことを妬む。
キリがない。
そして…。
自分の世界に逃避する。
もし、漏れが色々ともっとチャレンジしてみてダメだった結果にそうなるなら構わない。
やってみた結果として、そんな人生ならアリだ。
でも漏れがこんなカキコをクドクド書くのは…。
要するに、自分の生き方に物足りなさを感じて、燃えたりないからだ!
漏れ、どうやら本当に焦ってるみたいだ。
何か他にもカキコしたいことが溢れそうだが今日はこの辺にしよう。
風呂に入って勉強して寝る。
漏れはどうしてもこの現実の世界で幸せになりたい!!!
昼休みが終わる前にカバンの中を整理しよう。
自習室へ出撃!
がんばれ〜
さきほど帰宅した。
続けていた理論を復唱して覚える方法に以前の2倍速テープ記憶法を復活させて追加した。
勉強方法にも刺激が必要だ。
3月半ばも過ぎ、かなり暖かくなって来た。
でも夜はまだ少し寒い。
漏れが東京から郷里に引き上げてもう9ヶ月目になる。
早いものだ。
起きた。
今日は散髪に行かなければならない。
そして勉強。
夕方は授業。
今朝、前回の見合い相手の夢をみた。
やはり自分はあの相手に対して嫌な感じを受けていたようだ。
売れ残る商品には理由がある。
言葉でうまく表せないが、漏れが感じた嫌な感じこそ相手が売れ残った理由だろう。
でも、相手のことは知ったことではない。
もっと大切なのは漏れが売れ残った理由を踏まえて、今後は売れるように持って行くこと。
550 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/13 08:05
MTBで汗を流すとしよう。
散髪とMTBライドは終了。
ついでに成分献血をして来た。
献血の最中に居眠りをして疲れもとれた。
シャワーを浴びよう。
体重計に乗ったら101キロ。
運動したのに痩せてねえな。
自習室に行く前に部屋を少し片付けよう。
片付け終了。
自習室へ突撃!
今日はクタクタに疲れた。
テストの出来は半分くらい。
昔の漏れは学校で行われる毎回のテストでいつも白紙に近い答案を提出していた。
その頃に較べれば、今は信じられない位の進歩ではあるだろう。
でも昔よりは進歩しているとしても現状はまだまだ合格には程遠い。
国家試験ってのは甘くねえな…。
今日思い切って、今回のテストの返却希望クラスを水曜日クラスに変えた。
本来は次のテストまでに一週間の時間的猶予があった。
しかし今回の出席クラス変更により、次の水曜日まで4日間で課題をこなさなくちゃなんねえ。
やってみるまでだ。
明日は教会の礼拝に出てから見合いに行く。
先週、教会の知人から言われた。
「もうそろそろ洗礼を受けてはどうか?」
正直なところ、まだ漏れには受洗するほどの信仰心は育っていない。
「まだ自分自身で受洗できるほどの心の準備ができていないので…」
そう答えておいた。
漏れが教会に通い始めたのは去年の10月頃だ。
本当に神にすがらないと生きていけないと思ってのことだった。
去年の夏、漏れは東京での仕事をやめ、郷里に戻った。
今年で37歳になる漏れにとって東京を去ることは大きな決断だった。
帰るかどうか、一年間迷い続けた。
仕事は気に入っていた。
部署内で同じ仕事をやらせたら誰にも負けない自信があった。
上司は漏れに仕事の全部を任せて決済のハンコを押すだけ。
ほとんど漏れの思い通りに仕事ができた。
充実していた。
考え続けた末、漏れは家業を継ぐ道を選んだ。
そして漏れは郷里に帰った。
郷里に帰るのと併行して、当時の漏れはある女性と見合いをし何度かデートをしていた。
過去の見合い相手と交際した時と同様、漏れは相手にハマった。
見合い相手といずれ結ばれる夢が漏れの生きる支えだった。
しかし。結果はダメだった…。
漏れの他者に依存して生ようとする根本的な問題は解決していなかった。
過去の経験と同様に、漏れはストーカー的な衝動が湧き上がるのを必死に抑えた。
そして必死に新しい出会いを求めるべく、出会い系サイトで知り合った女性と会ったりもした。
結局、他人に依存しようとする人間にとって世の中は何も与えてくれないのかも知れない。
漏れがなすことすべてがうまく行かない。
郷里に帰ったとは言え、ここは漏れとって嫌な思い出しかない暗黒の土地。
もう生きていく自信がない…。
でも、死ぬわけには行かない。
漏れを昔いじめた奴らが、漏れが死んだとか噂話をしても構わない。
それよりも自分が死んで何も残らない方が悔しい。
死んだらゼロだ。
でも死なない限り少なくとも人生を立て直せる可能性はあるんだ。
何をしてでも生き続けて自分の人生と戦いたい。
立て直したい。
漏れは神にすがってでも生きたいと思った。
そして漏れは教会の門をくぐった。
578 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/14 00:11
さあ、明日はその教会に行く日だ。
寝るとしよう。
目が覚めてしまった。
教会に行くには8時には家を出なきゃなんねえ。
また寝てもいいのだが、せっかくだから起き続けて何かやろうと思う。
どれ、部屋の掃除でもするか。
読まなくなった雑誌を整理した。
今日もMTBで鍛えようと思っていたが、今からじゃ間に合わねえ。
見合いから帰ってからにするか。
風呂でも入ろう。
シャワーばかりで体をずっと洗ってない。
よし、教会に出動だ!
教会から帰宅。
次は見合いに出動!
見合い終了して帰宅。
相手の女性は非常におとなしく、あまり感情を出さないタイプ。
中村玉緒を若くしたような風貌でどことなく愛嬌のある感じ。
相手が話題を色々出してくれ、漏れも話題を出したが、会話はあまり弾まない。
漏れが話し下手なのを別にすると、相手もあまり話が上手い方ではないようだ。
相手の感情が読みにくい。
もしかすると初対面では、あまり自分を出さないタイプなのかも知れない。
無難に、お茶を飲みながら40分ほど話した時点で席を立った。
会った瞬間にビビビッと来る相手ではない。
一度会っただけでは、わからないタイプだ。
前回の相手のようにすぐに結論が出ない。
相手から断られる可能性もあるが、漏れとしては続行の意向にする。
さきほど、最近連絡を取っていなかった友人が病気で急逝していたことを知った…。
長い付き合いだった。
今でも実感が湧かない。
数少ない友人がいなくなるのは淋しい限り。
心より冥福を祈ります。
こんな日は何もやる気になれない。
早く寝よう。
乙カレー
ウェイクアップだ。
今週は先週よりもがんがりたい。
友人には天国で幸せになってくれることを祈っている。
気合いをこめて活動開始だ!
見合いの世話人のおばさんから連絡が入った。
相手の女性が断ったらしい。
残念だが仕方ない。
また新しいチャンスがあるだろう。
それまでしっかり自分を磨くまでだ。
さあ、メシ終わり。
気を取り直して、理論のコピーと暗記用テープの作成だ。
次回の広島出張に必要なホテルを予約。
昔、泊まったホテルにしておく。
自習室に突撃!
さきほど帰宅。
今日も自習室で居眠り。
はかどらず。
自習室の閉館のあと、マックでコーヒーを飲みながら理論暗記。
漏れがやってる税法は国税徴収法。
これを選んだのは、元来会計よりも法律に興味があったから。
この税法は税理士試験の試験科目の中でも特に民法等と非常に関連がある。
「クソッタレ!!自分!!」スレの中に、高校時代に法律の本を読んでいたと言う話があった。
漏れも高校時代に憲法から刑事訴訟法まで一通りの法律書を本棚に並べていた。
漏れの場合は、自分はクラスの奴らよりも難しい本を読んでいるのだと言う屈折した優越感があった。
ほんの少しの専門用語は覚えたような気がしても、実際には難しくて理解できなかった。
あれから20年位たった今…。
漏れの法律的な知識は「一般人より少し知っている」と言えるほどさえないことに気づいた。
高校時代に読んだ時も刑法各論は人間の罪を扱った、ある意味でドラマチックな面白さがあったが、
民法は事務手続きばかりのイメージが先行して興味が湧かなかった。
現在勉強している国税徴収法に出てくるのは民事法ばかり。
ここは素直に法律用語辞典で謙虚に勉強すべきだろう。
それにしても、今まで人生と正面から対決しなかったツケばかりを払う漏れだな…。
でもこのツケは他の人間には払えない。
漏れが払うしかない。
まだ読んだことはないが、大江健三郎の小説に「遅れてきた青年」と言うものがあるらしい。
漏れの場合はもはや、「遅れてきた青年」ではなく、「遅れてきたオサーン」だ。
それで上等だ!
「遅れてきたオサーン」の漏れでもどこまでやれるか試してやる!
今日、漏れは見合いを断られた。
一回会って断られたから、過去の経験ほどには気にしてはいない…と思ったが、少し気にしてる。
少しでも気に入った見合い相手に断られて何も感じない者はいないのかも知れないけど。
少し考えてみた。
「見合い相手のあの娘と結婚できたらどんなに毎日が素晴らしいだろう?」
見合いで気に入った女性に会うと、そんな期待や空想を漏れはする。
しかし見合い相手に断られた場合は、当然にそんな期待や空想は粉々に壊れる。
そして、断られた漏れはクヨクヨしたり落ち込むのだが、それよりも断られて感じるもっと大きな感情がある気がする。
その大きな感情とは次のようなものではないか?
見合い相手に断られる=漏れの全人格が否定される
バカな等式だが、漏れがこんなバカな等式通りの受け止め方をしているのは事実だよな。
ロクな人格さえない漏れだが、見合い相手に自分と言う人間の評価をすべて預けていると言う点で間違っているのではないかと今日思った。
DQN人間の漏れでも、自殺しないでこれからも生きていく限り、自己評価を一時的であれ、他人に全部預ける気持ちを持ってはいけない。
おそらく心理的に健康状態を保てる人間は、自分で常に自己評価の過半数をプラスの方向に評価する習慣を無意識に持っているはずだ。
それがあるから心理的に健康に生きているのではないか?
そういう点でも漏れはまだまだ他者依存的だ。
これからは次の等式で行け!
見合い相手に断られる=漏れの一部分が相手に気に入られなかった
でも、見合い相手に断られた場合の受け止め方の修正だけでは生き方として弱いな。
もっとプラス方向に。
将来の嫁になる女性ををゲットした=将来の嫁になる女性ををゲットするに値するように自分を磨いた
漏れにとって、とにかく弱気は禁物。
弱気になるときはある。
でもやがて立ち直れる。
立ち直ったら、また進もう。
効果はすぐには現れない。
でも、毎日続けるのが一番強い。
できる範囲でも毎日進もう。
寝る前に漏れが一番好きな聖書の言葉をカキコしよう。
「わたしの目には あなたは高価で貴い わたしはあなたを愛している」(イザヤ書43章4節)
お疲れさまでした。
俺も一つ
「父は悪人にも善人にも太陽を昇らせ正しい者にも正しくない者にも雨を降らせて下さる。」
人は皆平等って事ですかね。
617 :
Mr.名無しさん:04/03/16 11:58
あほちゃうか
今日は仕事が目白押しだ。
午後には得意先を回る。
今のうちに間違えて録音した理論のテープの修正録音をしておこう。
見合い乙。
うまいもん食って元気出してな。
さきほど帰宅。
今日は自習室が満員。
仕方なく学校の休憩所のベンチで理論暗記。
2倍速テープで頭に叩き込む。
今日はけっこう暗記がはかどった。
しかし、巻き戻しを頻繁に繰り返した結果、テープレコーダーが故障!
修理に出す間は口頭暗記に切り替えるしかない。
今日、また新しい見合いの話しが来た。
こんなに頻繁に見合いするのはいかがなものか?
写真と釣書の交換なしで今度の日曜日に見合いしろと言う。
迷うところだ。
もし、やるなら写真と釣書の交換が前提だ。
明日までに考える。
昨夜、小学生の甥がまたホビー・フェスティバルに連れて行ってくれとせがんで来た。
ホビー・フェスティバルとは、ドーム球場を玩具やゲームの大手メーカーが貸切にして行うイベント。
ドーム球場のグラウンドに多くのブースが展開し、各社の新製品の宣伝を兼ねたアトラクションや先行販売が行われる。
前回のフェスティバルに甥と行った時は大変だった。
開場前の朝8時から列に並び、終了の16時まで、親子連れで超満員の会場の中に甥と二人でいた。
さすがに途中で漏れは疲れてしまい、球場の観客席のベンチで昼寝をしたが、甥はその間にも夢中でブースを見て歩いていたようだ。
その日、家に帰った漏れはクタクタに疲れてそのまま朝まで眠り込んだのを覚えている。
あんなフェスティバルに行くのは正直、ウンザリだ。
でも普段、遊んでやれない甥のためだ。
連れて行く覚悟を決める。
明日はいつもの税法の授業を隣りの県にある教室で受ける。
その教室の近くで、クラシック音楽の生演奏を聴きながら飲食できる店があるらしい。
値段もそれほど高くないらしいから、帰り道に寄ることにする。
出不精な漏れだ。
店の開拓も悪くない。
最近また寝不足の状態だ。
今夜は早く寝るとしよう。
おやすみ
起床。
寝起きはアイディアが湧く。
見合いについて。
多分、漏れがこのまま見合いを漫然と続けても結婚には到れない気がする。
それは、漏れが相当に率直に自分のプロフィールを語りすぎていること。
家業を継いでから、一度家を出た経験があることとか、学校を卒業するのが人より遅かったこととか。
人生に遅れた人のプロフィールについて、一般的な生き方しか知らない女性はマイナスにしか評価しないのだ。
見合いとは女にとって単なる商品の取引や永久就職先選びのニュアンスに近い気がする。
漏れと言う人間は、加点法ではなく、減点法で評価されているのではないか。
減点法で評価する女が求めるのは、まず、率直さとか正直さよりも、自分を預けて大丈夫な力量があるかどうか?
また、30歳を越えて見合いで結婚しようと考えるような女は特に受身的な人間が多いんじゃないか?
その点で、漏れは率直に自分を見せすぎ、相手に自分と言う人間を受け止めて貰おうと言う意図を無意識に持ちすぎているのではないか?
漏れは結果として受身的に見合いをしている格好だ。
ここは考えどころだな。
またおじさんからも見合いの話が来た。
見合いの方法論をよく見直しておく必要があるな。
さきほど帰宅した。
隣県への出張受講だったが、授業時間が延長された関係で例の店は探せずじまい。
疲れた。
見合いの釣書が近いうちにもう一通来る。
これは漏れにとっての独身末期状態と言えるのだろうか?
先日、電車内で週刊誌の中吊り広告を見ていたら、「30代未婚女性は負け組…」と書いてあった。
漏れに寄せられる縁談の相手も30代未婚女性ばかり。
「37歳未婚男性」の漏れも負け組だが、「30代未婚女性」は大変みたいだ。
漏れはふとこんなことを思うことがある。
もし、漏れが昭和の初め頃や近代の封建的な時代に生まれていたとしたら…。
結婚自体はもっと簡単にできたのではないか?
必ずしも結婚がいつも幸福につながるとは断言できないが…。
封建的な時代には、恋愛結婚は少なく、見合い結婚が多かったことだろう。
そして、その見合い結婚は当事者である息子・娘の意向よりも、双方の両親の意向を優先
して話が決められたことだろう。
特に娘は、多くの場合に親が決めた縁談には従わざるを得なかったようだ。
そんな時代の見合いにおいては、息子の側が相手の娘を気に入った場合、その娘と結婚したい旨の
承諾を娘親から得さえすれば、それでほとんど結婚が決まったも同じ。
娘が親に逆らうことは不可能に近い。
漏れもそんな時代に生まれていたら、とっとと好みの娘とゴールインだ。
(娘の側からすれば、とんでもない時代だが…)
あるアジアの国の封建的な時代に実際にあった話だ。
その頃、その国の農村では「略奪婚」が習慣として認められていた。
「略奪婚」とは文字通り、好きな相手を無理やり略奪して結婚すること。
その具体的な方法が非常に簡単過ぎてあきれる。
まず、結婚したい好きな女性を捕まえて大きな袋に入れてしまう。
次に、捕まえて大きな袋に入れた女性を担いで自分の家に持ち帰る。
自分の家に持ち帰って女性を袋から出した時点で結婚成立と公に認められる。
これも女の立場からすれば、とんでもない蛮行だ。
実際に、その略奪婚をした男がいたらしい。
独身であったその男は、村一番の美人と噂される娘をターゲットにしていた。
ある日、村に近い丘の上で座り込んでいるその娘の後ろ姿を発見した。
その男はその機会を逃さんとばかりに自宅から大きな袋を用意し、娘がいる丘に大急ぎで向かった。
その男は丘に近づくと、息を殺しながら娘の背後に忍び寄った。
大きな袋を両手に構えて近づき、一気に娘に袋を被せて自分の肩に担いだ。
自分の家に帰るまでに誰かに阻止されたら、略奪婚は認められない。
男は必死の思いで袋に入れた娘を担いで家路を急いだ。
やがて難なく自分の家にたどり着いた。
「これでこの娘は俺の嫁になった!」
その男は大喜びで家の中に入り、袋を開けた。
しかし、袋の中から出てきたのは、別の娘だった…。
後ろ姿があまりに似ていたので、その男は間違えて結局は別の娘を略奪してしまった。
その男は思った。
「畜生!しっかり確認すればよかった…」
しかし後悔してもあとの祭り。
間違えた場合でも、略奪婚のキャンセルは村の掟で許されない。
その男は村一番の美人の娘と結ばれるべく略奪婚を強行した。
しかし、全く意図に反する結果になってしまった。
村一番の美人の娘に対する想いが強かった男だ。
自分の略奪婚を大変後悔しながら、別の娘と結婚したと言う。
小説みたいな話だが、本当にあった話だそうだ。
漏れも明日、大きな袋を持って繁華街に行って気に入った女を…。
略奪した時点でタイーホだな…。
さて、現実に戻るとするか。
とにかく漏れは絶対に嫁さんをもらう。
よく周囲の人が「縁」なんて言葉を使う。
でも「縁」を待ち続けるだけでは、一生独身で終わってもおかしくないのが現実だと思う。
37歳まで売れ残った漏れに必要なのは企業努力だ。
企業努力として最も具体的なものは…。
ダイエットだと思う。
体重が101キロの漏れにとってはそれが第一の企業努力なのではないか?
昔、急激なダイエットをして1ヶ月で10キロ痩せたが、しばらくすると元に戻ったことがある。
元に戻るのでは意味がない。
健康にもよくない。
必要なのは徐々に確実にダイエットすることだ。
そうだなあ、一ヶ月で1キロのダイエットなんていいかもな。
明日からレスに体重もカキコするとしよう。
寝るとするか。
お疲れです。
ダイエット頑張れ。
ちゃんと身体を動かすダイエットじゃないと体壊すから気を付けて。
体重を書くのもイイが身長を教えて。
漏れも寝るオヤスミ。
本日の体重は100キロ。
昨夜あまり食べなかったせいかな。
普段から大食いだから、少し食べないとすぐに減る。
また、大食いした日にはすぐに2キロくらい増える。
一食一人前のペースだ。
マイクロカセットレコーダーを修理しに行くが、最寄の代理店は定休日。
他の店に出すにしても、修理完了までの間に使うためにもう一台必要だ。
また、ヘビーな使い方してるから、今後も故障する可能性はある。
買うかどうか流れで決める。
おじさんから来た縁談2件は辞退させて頂く。
まるで人間を商品のように扱うようで嫌だ。
でも気乗りしないまま相手と見合いするのはもっと悪いことだと思う。
漏れの釣書も相手によっては一発でNGにされることもあろう。
これは相身互いだ。
テレコを他の店で修理に出して自習室に行く。
今日は勉強がはかどらず帰宅。
夕方、メーカー代理店でテレコの修理を依頼した。
店員から説明された。
修理に出した場合は、5,500円かかる。
同タイプを新品で買うと、5,800円(税抜)だが、展示品の新品でよければ、5,000円(税抜)にすると言う。
迷ったが、展示品を客に売るくせに値引きが少ないのが不満だ。
修理だけを依頼して店を出た。
いつもの自習室は満員。
同系列の別の教室へ移動。
移動の途中にさっきの店とは別の量販店でテレコを見る。
カタログを眺めると、今やテレコよりもICレコーダーが全盛のようだ。
マイクロテレコが5,000円程度なのに対し、ICレコーダーの価格帯は数倍以上。
いずれはICレコーダーに移行したいが、今回は経済的に無理だ。
修理中のテレコが帰って来たとしても、ヘビーな使い方をしている以上また壊れる可能性は高い。
5,000円のマイクロテレコを買った。
自分自身に対してレスしたい。
お前は相手に望みすぎているのではないか?
それは、自分がコミュニケーションが苦手なのを口実にして相手の女に包容力を求めすぎていること。
オサーンから包容力なんかを求められた女はほとんど逃げ出すのが普通ではないか?
使いたくない言葉だが、確かに自分はまだ縁のある相手に当たっていないと言えるかも知れない。
でも縁を口実にして自分の企業努力を怠ったなら、きっと漏れは結婚したくてもできない。
今は封建時代ではない。
結婚さえ自由競争の時代なのだ。
嫁も恋人も与えられるものではなく勝ち取るものなのだ。
ケネディの演説じゃないが、
相手の女が自分に何を与えてくれるかを考えるな!
自分が相手の女に何を与えられるかを考えろ!
コミュニケーション能力がなくても、メンヘルでも、オサーンでも、デブでも関係ない。
とにかく受身になってはいけないんだ!
貰うより与えろ!
よし、寝るか。
>>トラビス ◆0DrAiVt63Y
乙。
にしても、ものすごい勢いで伸びるスレだな。
685 :
Mr.名無しさん:04/03/19 11:45
厚age
帰宅。
今日の勉強はそこそこはかどった。
自習室内で、同じ税法のクラスの学生風の男をみかけた。
彼は他の科目も同時学習しているらしい。
仮に、漏れが学生で終日勉強できたとしても、能力的に同時2科目学習は無理だろう。
漏れの時間あたりの学習能力はまだまだ低い。
帰りに中華の店で外食。
最近は外食しても安く上がるように一品以上注文しなかった。
今夜は久しぶりに三品喰った。
餃子3人前、焼そば大盛、ジンギスカン丼、ビール中瓶2本。
体重は101キロ。
今日勉強していて思った。
毎回のミニテストの勉強に追われ、復習がさっぱりできていない。
受験において重要なのは復習だ。
また、基礎学習期の復習が足りなくて基礎知識が不足する結果としてテストの点数が伸びない。
復習にもっと力を入れるべきだ。
合格するに値するだけの実力を身につけてナンボの世界だ。
常に勉強方法も検討する必要がある。
明日は亡くなった友人の遺骨が置かれている寺に焼香に行く。
以前、漏れと友人の二人で渓流までサイクリングに行った。
細い山道にさしかかった時、道が細くて下手をすると谷に落ちそうで危なかった。
漏れは大事をとって自転車を担いで降りようとした。
しかし、友人は自転車に乗ったまま細い道を降りようとした。
漏れは友人に乗ったまま降りると危ないと友人に声をかけた。
友人は漏れに答えた。
「俺は自殺はしないが、自分が事故で死ぬ分には構わないと思ってる」
漏れは、友人が自分の人生に虚しさを感じ、生きたくて生きているのではないのだと感じた。
漏れも似たようなもんだが。
結局、漏れも友人も無事に細い山道を通ることができた。
あのサイクリングから半年程たつんだな。
友人はもうこの世にいない。
友人よ。
あなたは病気で亡くなってしまった。
漏れと同様に生きることに虚しさを感じていたあなただった。
でも、あなたは自分の人生を最後まで生き抜いた。
美輪明宏さんいわく、人生とは神様から与えられた課題だと言う。
あなたは、神様から与えられた課題を自分から投げることなく最後までやり遂げた。
漏れ達にとって人生って虚しく辛いものでしたよね。
最後までやり遂げたあなたは立派でしたよ。
おつかれさまでした。
友人よ。
あなたは真面目で無器用で悪いこともしなかったから、天国に行けたと思います。
天国でのあなたはきっと幸せに過ごしていることと思います。
漏れは天国に行けるかどうかわかりませんが、漏れがいつか死んだら再会できると思います。
そのときが来たら、ゆっくり酒でも飲みましょう。
あなたはアニメが好きで「らんま1/2」も好きでしたよね。
漏れは今、「らんま1/2」スレを借りて、毎日カキコしながら暮らしてます。
漏れが死ぬのはいつになるかわかりませんが、漏れも神様からの課題を途中で投げないで生き抜きます。
明日はあなたの遺骨の前で焼香します。
お別れの挨拶は明日します。
いつか漏れが死んで、精霊界に行き、天国か地獄か行き先が決まる待ち時間に会いましょう。
友人よ。
とにかく長い間のおつとめおつかれさまでした。
さて、あさっては教会に行く日だ。
教会に通い始めて半年。
教会内に少しだけ知人もできた。
知人たちは漏れに「そろそろ洗礼を受けてはどうか?」と勧める。
漏れ自身としては、まだまだ時期尚早だ。
「汝の敵を愛せよ」
漏れには一生無理だ。
「汝の隣人を愛せよ」
漏れにはこれさえ難しい。
「汝、姦淫するなかれ」
漏れが結婚したとしたら浮気はしたくない。
でも、結婚相手が見つかる前に性欲を抑えられずに風俗に行く可能性は十分ある。
漏れは洗礼の資格なし。
教会の受洗した知人は言ってた。
「私だって『汝の敵を愛せよ』なんて実行できません」
教会の知人達の話を総合すると、漏れは信仰をクソ真面目に考えすぎているらしい。
神様の戒めが、具体的に守るべきルールだけでなく、ある部分では理想を説いているのも確かなようだ。
大切なことは、信仰によって品行方正な人間を目指すことよりも、むしろ信仰によって強く生きることなのかもな。
自分が強く生きる目的のために他人に嫌な思いをさせては勿論いけないだろうが…。
とにかく受洗は時期尚早だ。
まだまだ漏れは教会で若い女の胸元ばかり見ながら、巨乳を探したりしている。
幸い(?)、ウチの教会には巨乳の女はほとんどいないようだ。
美人はけっこういるが、漏れ好みのタイプは見かけない。
邪念を捨てて教会に通えると言う意味では、漏れにピッタリの教会なのかもな…。
明日は早いが、もう少し勉強してから寝よう。
友人の焼香に行ってお別れをしてきた。
友人よ、さようなら。
車で家に帰って駐車場に停める際、駐車場のブロックに車をこすってしまった。
漏れは車庫入れが下手だな。
今夜は叔父と飲みに行く予定。
流れで風俗に行くかも知れないが、今日は行っちまおう。
残っている仕事がある。
それを片づけよう。
714 :
Mr.名無しさん:04/03/20 15:07
今日もネタもないのにageてやるからな!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
仕事完了!
最近、仕事と勉強の両立ができなくて悩んでいた。
休日に働いてでも両立させてやる。
体重は101キロ。
今夜はハシゴ酒の叔父と飲みに行く。
明日は休みだからいいだろう。
やっぱ今の漏れは淋しいんだろう。
新しく買ったマイクロテレコに理論録音だ。
昨夜は叔父と飲みに行き2軒ほど回って帰った。
今起きたところだ。
結局、風俗は行かず。
飲みに行く前、叔父が風俗のアジア系女性と電話で店外デートの約束をしたと言っていた。
一緒に風俗のアジア系女性も連れて叔父と漏れの三人で飲みに行こうと言うのだ。
日本人であれアジア系であれ、風俗の女性はよほどのことがない限り、商売抜きで客と店外デートすることはない。
たぶん風俗の女性の立場からから見たても、叔父と商売抜きで店外デートするメリットはないだろう。
叔父と漏れの二人で安い飲み屋で40分ほど飲んだあと、叔父の言う待ち合わせ場所に出かけた。
そこで風俗のアジア系女性と待ち合わせているのだと言う。
おそらく来ないだろうと思っていたが、予想通り女性は来なかった。
叔父は一体、何を考えているのか?
きっと何も考えていないのだろう。
漏れが飲みたくて叔父を誘ったので、漏れのおごりでもう一軒行こうとした。
しかし、叔父は自分にカネがなくても自分のおごりにしたいらしい。
2軒目も二人で安めの店に入りワインを一本飲んで解散した。
叔父は漏れより14歳年上だ。
漏れが中学生になった頃から、よく叔父に食事に連れて行ってもらうようになった。
漏れが高校生になると、一緒に飲みに行くようになった。
その頃の叔父は漏れにとってカッコイイ大人に見えた。
しかし、漏れは二十代半ばを過ぎ、自分が神経症であることに気づいた。
そして、だんだんと叔父に対する見方が変わってしまった。
叔父も神経症だったのだ。
今では漏れも三十半ばを過ぎた。
姉に子供が出来てから、漏れも「叔父」になった。
漏れは、姉の子である甥に対しては、生き方の失敗例として参考にして貰えるような存在になりたいと思う。
そんな悲しいこと言うなよ。
自己分析して、新しい自分になろうとしてるんだろ。
成功例になれるよ。
>>729 暖かいレスに深謝。
確かにそのまま読むと漏れの表現は悲しすぎるよね。
漏れは会話でもカキコでも舌足らずな表現しかできなくてさ…。
>>729 もう少し詳しく表現するなら、
漏れは、甥に対して必要な場合には、自分の劣等感や過去の失敗も隠さないで語れるような存在になりたいと思う。
なぜなら、漏れのオヤジもハシゴ酒の叔父も自分の劣等感や失敗を漏れの前で隠してばかり。
自分にとって都合の良いことしか語らなかった。
人生で失敗続きの漏れにとって最も必要だったのは、オヤジや叔父がいかに劣等感や失敗という問題に向き合ったのか?
その経験やノウハウだったのではないかと今では思う。
今日は朝からMTBで20キロ離れた教会に行って来た。
いつもは電車で通うのだが、MTBで往復4時間ほど走ると運動不足も解消できる。
教会というところは、けっこう人間同士の交流がある。
また、自分の弱さや日常では他人に話せないようなことも少しは話題にするようだ。
自分がうつ病であったとか、精神科に通ったとか、睡眠薬を飲んでるとか…。
考えてみれば必要性があって宗教にすがった人たちの集まりだ。
利害関係もあまりないから、職場や近所の人には話せないことも話題になり得るのだろう。
教会がそんな場所であっても、まだ漏れは溶け込めない。
正直、対人関係がストレスになりつつある。
教会の若い女ばかりが気になるが、彼女らとコミュニケーションがとれるわけでもない。
自分の不甲斐なさにため息ばかりが出るだけだ。
でも、ローマは一日にしてならずだ!
当面、教会の人の輪に入るのは無理しないでおこう。
礼拝が終わってすぐに漏れ一人が帰ってもいいではないか。
最優先で必要なのは、自分が強く生きていくための信仰を育てること。
それは、神と漏れの関係を強くすること。
教会の人たちと漏れの関係は後回しでいいのだ。
漏れは、去年の秋から辛くなるといつも神に祈った。
「自分が強く生きて行けるように、力を与え導いて下さい!」
その結果なのか、過去は3ヶ月程度で投げ出していた試験勉強が今回は半年も続けられている。
自習室通いなどと言う、過去の自分には到底できなかったことも続いている。
漏れ自身が昔よりも少し位は進歩しているからなのかも知れない。
でも、辛いときに祈れる対象を持ったことが強みになっているのは確かだ。
神は漏れに強く生きて行けるように力を与え、導いているのだと思う。
神に感謝し、祈りながら生きていこうと思う。
さて、疲れた。
ゆっくり休憩しよう。
2時間ほど前に目が覚めた。
もうこの近所に友人はいない。
淋しさを紛らわすのと、空腹もあり、隣町の駅前に行った。
中華のチェーン店に行き、ビールを飲みながらレバニラ炒め、餃子を喰う。
追加でラーメンとチューハイも頼んだ。
飲み食いしながら、先日買ったカウンセリング練習帳を読む。
その本によると、他人とうまくコミュニケーションできない者は、コミュニケーションのパターンが少ないのが理由らしい。
それと、自分が他人に受け入れらない恐怖感が理由のようだ。
カウンセラーの立場としては、漏れのような相談者にどう対応するのだろう?
おそらく、相談者にコミュニケーションの他のパターンがあることを気づかせる。
そして相談者が可能な範囲でワンパターンから別のコミュニケーション・パターンが試せるように導く。
自分が他人に受け入れらない恐怖感があるから、徐々に時間をかけて受け入れられた経験を積ませる。
言葉にすると簡単だが、漏れには難しい。
とりあえず、近いうちにカウンセラーに通った方がいいな。
昔通った東京のカウンセラーもいいが、相談料以上に交通費がかかる。
カウンセラーを含めた心理臨床家の世界はいまだに新興分野だ。
臨床心理士の有資格者は全国に多くいる。
しかし、まだ日の浅い日本の養成システムで育った心理士の力量は疑わしい。
できれば、アメリカの養成期間でしっかり訓練された日本人カウンセラーが望ましいが…。
漏れの住むDQNシティーに果たしてそんな専門家がいるんだろうか?
まあ、ネットで調べるとしよう。
どうしても気に入るのがなければ、無理してでも月1回ペースで東京に通うしかないな。
新機種のマイクロテレコを本日より実戦投入。
同じメーカーで基本性能は変わらないが、少しデザインが違う。
今日はガーッと理論を覚えたい。
理論録音完了!
自習室へ突撃!
頑張れ!ノシ
まあ、疲れん程度にがんばれ。
今まで励ましてくれたみんな、どうもありがとう。
きちんとお礼のレスを返せないこともあったな…。
正直、漏れは失速してる…。
今年で37歳になる自分の年齢を気にする焦りを原動力に1ヶ月少しの間走ってきた。
でも現在の漏れは失速状態だ。
失速の理由は年齢から来る体力的な限界よりもむしろ、最近、非常に自分の神経症的な部分、心の弱い部分に直面したことだ。
目の前にある目的を果たすためには弱い自分と戦わなければならない。
しかし同時に日常生活で否応なく対人関係に直面しなければならない。
稚拙なコミュニケーションさえとれない漏れは対人関係だけで消耗してしまう。
正直に言ってもう疲れたよ。
さっき、テレビでマネーの虎を見た。
漏れが最も嫌いな番組だ。
理由は競争社会を端的に体現している番組だからだ。
また、あの番組を見ていると、非人間的な「圧迫面接」を思い出して嫌な気分になる。
それほど嫌な番組を今日に限って見たのは、出演者たちがその後どうなったかを放映していたからだ。
番組出演を境に成功しつつある人も確かにいるようだな…。
でも、美空ひばりの甥の加藤は何様なんだ。
あんな奴、ひばりの残した印税と人脈がなければ、単なる…。
愚痴だらけの日記になっちまったな。
スマン
たまには吐き出す事も必要じゃね?
加藤の件は禿同だがどうしようも無い。無視に限る。
あっちの
>>1も頑張ってるみたいだしトラビスも頑張れ。
とにかく漏れは競争社会が嫌いだ。
10人で徒競走しても10人が同時に1着にはなれない。
この世の人間全員が努力しても、全員が幸せにはなれない。
どうしても、強い者と弱い者ができてしまう。
マネーの虎は非常に驕り高ぶった中小企業の社長がパワーハラスメントする番組としか感じられない。
漏れごときダメ人間が社会を論じても仕方ねえ。
競争社会が嫌いだからと言って、漏れが試験勉強の努力不足を正当化できるわけでもねえ。
自習室は満員だった。
仕方なく学校を出て繁華街を歩いた。
途中で次回の広島出張で必要な本を買い、気になっていた九州ラーメンの店とうどん屋をハシゴ。
ラーメンの味はまずまず。
うどんはけっこうイケた。
食後はマックで理論暗記。
成果はまずまず。
途中で居眠りしてしまった。
目が覚めてから漏れが再び理論をブツブツつぶやきだすと周囲の客がジロジロ見ていた。
他人の眼を恐れていては勉強なんてできねえ。
家に帰り、酒を飲んで2回…。
いつも風俗に行こうと思いながら行かない漏れだ。
考えて見れば、「走り」始めてまだ1ヶ月を少し越えただけなんだな…。
なんか、カキコしようとしても全部愚痴になりそうだから寝るとしよう。
最後に一言だけ。
競争社会のバカヤロー!!!
今日もバカヤローな競争社会と戦わなければならない。
漏れの住む街にあるカウンセリングルームを数件ピックアップした。
今週末は広島出張で忙しい。
来週以降にカウンセラーに問い合わせしてみよう。
自分の現在の知識と経験だけでは人生に対応できない状況である。
仕事に戻るとするか。
さあ、自習室に行くぜ!
帰宅。
自習室に行く前にオナニーして行った。
ただでさえ疲れているのに、欲求不満がたまっている。
テストはまずまずの出来だった。
とにかく漏れは今年中に少しでも成長する必要がある。
精神的にも経験的にも…。
体力も鍛えなくちゃな。
今日は早く寝て疲れを回復したい。
就寝。
おやすみ。ゆっくり休みなされ。
昨夜、ビデオボーイのサイトでAVを検索していたら、検索項目に「ミクロ・幼児体型」ってのがあった。
ミクロなんて、最近使われ始めた表現だよな。
確かに街中でも、小柄で骨格が華奢な若い女をよくみかける。
女性に対する志向も多様化が著しいと言ったところか。
漏れの好みの女を外見だけで言うと、ロリ顔で巨乳でミクロで…。
自分の都合ばかり並べすぎだよな。
漏れ自身はキモデブヲタの外見なのにね。
いずれにせよ、映像や風俗でなく、一般の彼女が欲しい。
今日の体重は変わらず101キロだ。
精進が望まれる。
781 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/24 16:36
自習室へ出発!
帰宅。
次回テストに備えて資料の整理をした。
それにしても精神的に滅入っていると、つい過食してしまう。
定食を喰ってすぐに他の店でカツ丼を喰った。
自習室からの帰り道、ボックス席があるネットカフェのリクライニングシートで朝までゆっくり寝たいと思った。
しかし金がなくて叶わず。
うつ状態のときは、誰にも干渉されずに暗くて狭いところでゆったり寝たい。
一人暮らしの頃が懐かしい…。
今日も早く寝よう。
うつ状態がまたひどかったが、祈りにより何とか生きる力を回復。
給料日なので風俗に行きたいが、支払のことを考えてオナニーで我慢。
理論録音をしてから自習室へ乱入だ。
帰宅。
自習室で勉強したあと、モスで理論暗記した。
うつ状態は急速に快方に向かいつつある。
昔の漏れは一旦うつ状態になると、いつも1ヶ月近く抜けられなかった。
当然、うつ状態では何もできず、やり始めていたことも途中放棄することになる。
結果として、何をやっても続かないことが多かった。
5年前にカウンセラーに通いだしてから、徐々にうつ状態を長く引きずらないですむようになった。
大体はいつも2〜3日で抜けられるようになっていた。
また、ここ半年程度はうつ状態に入ることもあまりなかった。
だから、久しぶりに訪れた今回のうつ状態には実に消耗して疲れた感じだ。
自習室で勉強している最中に、先日、教会の礼拝で聴いた歌の歌詞が頭に浮かんだ。
特別賛美として若い教会員たちのバンドが歌ったのは、小坂忠の「マスターピース」。
確か、こんな歌詞だ。
「クヨクヨするのは君には似合わない…君は神が作ったマスターピース…」
マスターピースとは「傑作、最高の出来具合」と言うものらしい。
キモデブヲタでDQNな人生を歩んでいる漏れではある。
しかし、そんな漏れであっても、神の立場からは精魂を込めて作った存在、マスターピースなのだとしたら…。
これほどの救いはないだろう。
昔なら、こんな歌詞に心が動かされることなんてなかった。
むしろ、バカにしていただろう。
今の漏れは昔より変わったのかも知れない。
漏れがキリスト教に傾倒しつつあるのは、それだけ人生に行き詰っていることでもある。
行き詰らなきゃ、キリスト教に救いを求めることもなかっただろう。
しかし、正直なところ、まだまだ漏れにはキリスト教に対する疑問がたくさんある。
でも神が漏れに生きる力を与えてくれる以上、漏れは救いを求める。
生きる力さえ与えてくれたら、漏れは幸せに向かって人生を強く生きられそうだ。
さあ、風呂に入って勉強して寝るとしよう。
795 :
Mr.名無しさん:04/03/26 22:44
ホシュ ホシュ( ´_ゝ`)
さきほど帰宅。
今日の勉強は手応えを感じた。
もう自習室で自主的に勉強を始めて一ヶ月を越えている。
少しだけ実力がついたと確信した。
家に帰ってハナキンの開放感からパチスロに行ったが1Kの負け。
財布には1K以上も入れておくべきじゃねえな…。
特に漏れの場合は。
今日、自習室から抜け出してキリスト教専門店で昨日カキコした小坂忠のCDを買った。
ついでに「実録 親分はイエス様 ヤクザからの回心A」のビデオを買った。
ヤクザから足を洗ってクリスチャンになった人の話だ。
2年程前、「刺青クリスチャン 親分はイエス様」を文庫版で読んだ。
ヤクザをやめてクリスチャンになった人たちの話だ。
その中でも、高原芳郎さんと言う人の話が最も印象に残った。
ちなみに漏れはヤクザであれ弱い者を泣かして生きる奴らは大嫌いだ。
高原さんは薄幸な生い立ちからヤクザになった。
シノギとして博徒の道をたどった。
堅気の娘に恋をし、自分がヤクザであることを隠して結婚した。
しかし博打うちは金があればあるだけ使ってしまう。
結局、家計は楽ではなかった。
妻に暴力を振るい、生活費さえ全部使ってしまったと言う。
やがて二人の子供に恵まれる。
やがて、高原さんは子供のためにも足を洗おうと考えるようになった。
ヤクザをやめるために、覚醒剤に手を染めヤクザにさえ見放されるような人間になってしまえば、
ヤクザをやめられるだろう。
そのために高原さんは2年間覚醒剤を打ち続けた。
薬代に不自由すると、博打のときよりもっとひどく金をせびるようになり、妻の大切なものさえ黙って売ってしまった。
妻は愛想をつかし、二人の子供を連れて家を出て行ってしまった。
しかし、高原さんは強引に子供達を連れ戻した。
ここから先の話は、その本から抜粋した方がいいだろう。
以下は、「刺青クリスチャン 親分はイエス様」ミッションバラバ 講談社α文庫より抜粋
自分はなんでこんな人間になったんやろ。
義父が帰ってから、あどけない顔をした子供たちの顔を見ました。
私は足を洗うどころか覚醒剤におぼれる自分の弱さに、自分自身が情けなく、どうしようもない
思いに押しつぶされそうでした。
いっそのこと死んでしまいたい。
そうだ、この子たちをつれて死のう、そう決意したのです。
「おまえたち、お父さんと死んでくれるか」
幼い子供たちは、無垢な顔で答えたのです。
「うん」
ああ、この子たちは、こんな私にもついてきてくれる。
許して受け入れてくれる。
おそらくこれから起ころうとしていることがどんなに恐ろしいことか、何もわからなかったのでしょう。
しかし、私は、無条件でこんな私を父親として愛してくれる、信頼してくれる子供たちの「うん」という言葉が嬉しかった。
そして、私が子供の首に手をまわそうとした瞬間、その子がニコッと笑ったのです。
私はその笑顔を見て、涙があふれて止まりませんでした。
やっぱり、こんなかわいい子たちを殺すことなんてできん。
わしは薬をやめて、ちゃんとした人間にならな、あかん。
翌日、子供は妻のもとに帰しました。
抜粋は以上。
高原さんはその後、姉夫婦に助けられつつ、ヤクザと覚醒剤中毒から足を洗い。
やがて、本来の家業だった造園業で懸命に働き、元の妻と復縁し幸福な家庭を手にする。
漏れがこの本を初めて読んだ頃、神経症である自分に疲れ果てていた。
「私は、無条件でこんな私を父親として愛してくれる、信頼してくれる子供たちの「うん」という言葉が嬉しかった…私はその笑顔を見て、涙があふれて止まりませんでした」
このくだりを読んで漏れは神経症の自分に照らし合わせて泣いてしまった(漏れには子供はいないけど)。
元ヤクザのクリスチャンで占められるミッションバラバは、不良牧師アーサーホーランドが創った伝道集団だ。
昨秋、人生に行き詰った漏れは刺青クリスチャンの本のことを思い出し、アーサーホーランドの話を聞いてみたいと思った。
そして漏れの住む街の教会でアーサーホーランドの講演があることをネットで知り、その講演会に出かけた。
会場で見た本物のアーサーホーランドはさすがにトッポい感じがした。
顔は仮面ライダーに登場した死神博士を演じた俳優・天本光世を精悍にした感じ。
かつて全米の柔道選手権やアマレスで活躍しただけあって隙のない身のこなしだった。
アーサーホーランドの講演は面白かったが、講演を聞いた瞬間に何かが変わるというほどのものではなかった。
しかし無宗教の人間にとって教会とは何らかのキッカケがなければ足を踏み入れにくい所だ。
これも何かの縁(これは仏教用語だが…)だろう。
漏れの家から20キロも離れている教会に漏れは通い始めた。
とにかく漏れは神にしがみついてでもこの世で強く生きるのだ。
強く生きるだけでなく、こんな漏れでもどこまで幸せになれるのか行けるところまで行ってやる!
神は漏れに力を与え、導いてくれると信じる。
さて明日から二日間、広島出張だ。
うちの商売の足しになるかどうかわからんが、とにかく試しに行ってみるまでだ。
就寝。
クソッタレ!!自分!!スレが過去ログに行ってしまった…。
保守をもっとマメにやる必要があったようだ。
残念だが、8月に第二弾スレが立つことを期待して待つとしよう。
820 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/03/27 07:33
さて、仕度して広島に行ってくるとしよう。
広島から帰宅。
初日、広島に到着し、昼頃から夕方にかけて用件を済ませた。
それにしても対人コミュニケーションがうまくいかず精神的に消耗。
名刺交換は苦手だ。
夕方頃に市電に乗って、原爆ドームのある平和公園へ。
平和公園でしばし休憩をとり、広島の地下街や紙屋町のメインストリ−トを歩いた。
昔、失恋した広島の娘のことを思い出す。
街でバッタリ会うかも…なんて思うが、相手はもう結婚してるだろう。
会ったところで昔の話だ。
そう考えると、急に広島の街がよそよそしく感じた。
どこかの店で夕食をとろうかと思ったが、何を喰ってもおいしく感じられない気がした。
漏れは疲れてるんだ…。
コンビニで酒とポテトチップ、おにぎりを買い、ビジネスホテルにチェックイン。
ホテルの部屋で備え付けのパジャマに着替え、窓の外を見ながらビールを飲む。
無性に淋しさを感じる。
TVを見てシャワーを浴びてベッドに入ると、最近熱中しているストーカーの本を読む。
対人コミュニケーションがうまく行かなかった日に異常心理を読むのはさすがに苦しかった。
まるで今後も自分がその本に登場するストーカーたちのような人生しか送れないような気分になるので本を閉じた。
こんなときは、こんな自分が少しずつでもコミュニケーションがとれる人間に成長できるように祈るしかない。
祈って挫けそうな心にエネルギーを補給し、眠りについた。
今朝、ホテルを出て出張先までタクシーで向かった。
コミュニケーションはうまく行かないものの、夕方頃までに何とか用件を済ませた。
予定より早く終わったので、来たついでに広島の風俗店にでも寄ろうかと思ったが、やめておく。
時間を繰り上げて帰途についた。
さすがに疲れた。
今日は早く寝るとしよう。
830 :
Mr.名無しさん:04/03/29 02:34
ラーメンが美味しくてたまらんま
起床!
体重は変わらず101キロ。
広島でビジネスホテルの鏡で自分の体型を改めて眺めたとき、ヤバイと思った。
痩せようと思ってるだけでは痩せない。
腕立て&腹筋を今日から取り入れる。
今回の出張で痛感したことがある。
口下手で誤解されやすい自分だが、黙っては負けだ。
間違えてもいいから自己表現的な言動をとる方がコミュニケーションは少しでもよくなると思った。
誤解されないように言葉を選びながら、話してみよう。
もう4月目前で、さすがに外気も暖かい。
センズリこくエネルギーを運動に向けるべきだ。
MTBで少し走ってから今日もがんがるとしよう。
腕立てと腹筋も忘れずに。
以上
今日もがんがってスタート!
体育の時間終了!
シャワーを浴びて出動だ!
自習室から戻った。
理論の見直しをしただけで、ほとんど寝て帰ってきた。
どうにもやる気になれない。
土日休めなかった疲れがたまっているのか?
今日も早く寝るとする。
自習室に突撃!
乙。頑張ってますね。
もうすぐ1000だがその後どうすんの?
>>838 …だよね。
正直、どうしようかって考えてまつ。
漏れがこのスレにカキコを始めて自分が成長したとはまだ感じられない。
日記スレを終えるのは、自分の成長を実感できてからにしたい。
日記スレは続行したいと思う。
ただ、このスレを使い切ったあとにまた誰かのスレを借りるのもなんだし…。
そのときは自分で新スレ立てようと思う。
最近、深酒とセンズリのコキ過ぎで寝坊ばかりしている。
これだけは改めなくてはならない。
一人暮らしで会社に通っていた頃、何回も遅刻して上司に叱られ、自分でも恥ずかしいと思った。
遅刻しないために漏れが辿り着いたのは、もっと気合いを込めて会社に行くこと。
仕事で相手にする人々に迷惑をかけない気持ちよりもむしろ、この自分一人の生活を守る気持ちとしての気合いだった。
「ワンルーム暮らしの漏れのささやかな幸せを守って維持するカネを稼ぐために仕事という名の敵と戦うために漏れは早起きしなくてはならない」
大袈裟だが、そう自分に毎日言い聞かせてやっているうちに遅刻しなくなった。
実家の自営業で働くいまの漏れが自分に言い聞かせるフレーズはなんだろう?
「『オヤジを手伝う息子』的な感覚から脱皮して、自力で得意先を見つけられる実力をつけるために時間を守らなければならない」
こんなところか。
漏れは昨夏、東京の勤め先を辞め、帰郷して家業を手伝い始めた。
人生とはうまくできていると思う。
東京から帰郷した結果、得たものと失ったものを並べたらプラマイゼロなんじゃないか?
《帰郷して得たもの》
1.実家住まいで家賃・光熱費・食費のいらない生活。
2.仕事場が家から近いので、通勤時間・通勤費がほとんどかからないこと。
その他には…、パッと思いつかない。
《帰郷して失ったもの》
1.オヤジと二人だけで仕事するので、職場の華的な同僚女性とのやりとり。
2.束縛されない一人暮らしの自由・快適さ。
3.暮らしていた東京と言う都市が持つ色んな意味でのスケールメリット。
他にはパッと思いつかないが、失ったもの1と2は東京以外でも可能ではあるよな。
あのまま東京に残っていたとしたら…。
そんなことを考えたりする。
漏れには他人より抜きんでるスキルや実務経験は何もない。
仮に雇用者側から標準的な労働力として見た場合、年齢がネックになる。
あのまま東京に残って同じ職場で派遣社員として仕事を続けていたとしたら、多分使い捨てされるのがオチだったろう。
だからと言って、帰郷して家業を手伝う道を選んだのが正解と言うわけでもない。
自営業者の立場は、営業も値段の交渉も含めてすべて自分でやらなければならない。
正直、漏れに不足している能力も要求される。
いずれは、自分ひとりで得意先を開拓して稼ぐ力が身につかない限りは廃業の可能性もある。
もっと自分の力を客観的に見る必要があるな…。
そろそろ寝る時間だ。
就寝!
今日は一層の気迫を込めて午後も働き、夕方は自習室へ直行する。
今度の土曜は定例テスト。
前回の順位は300人中285番。
今回は悪くても300人中200番以上を目指す。
合格するためには、夏までに上位一割に到達する必要がある。
新スレ立てんでも、適当にまたみつくろってやるよ
856 :
Mr.名無しさん:04/03/31 17:14
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| ,}-,,、 ,l゙ ,l゙ ,,,,,,,,,,,,--‐"'i、
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゙'―',!'~,、.| ,,i´,/冫 .,,,,,,,,,,--―'''''"゙゙^''i、 .〔''' |,`,! ,l゙ .〉 ,/`/
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'ぐ .l゙ | l゙ ィソ'′ .=―'′ `-,,ノ
゙''′ `'''′
さきほど帰宅。
自習室の帰りに、カードが使えるアダルト専門店で次のDVDを買った。
「巨乳看護婦2」
「みるきぃガールズ!酒井里美」
カードでAVを買うのは恥ずかしかった。
しかしカード決済は、店員からこちらの手元が見えないカバー付きのテンキーを渡されてカードの暗証番号を入力する方式だった。
カードのサイン代わりなのだろうが、AVを買って本名をサインするよりは気恥ずかしさが少ない。
なかなかいい。
それにしても、最近の漏れは「たまってる」状態だ。
自習室に行く前にもマジでヘルスかピンサロに行きたいと思った。
でも現金がない。
かと言って、風俗でカード払いするのには抵抗がある。
昔、ある香具師がソープに言ってカードで支払ったら、総額料金の他に「カード支払の手数料」とかの名目で25%余計にとられたらしい。
ソープ代6万円+25%で7万5千円払ったとか…。
漏れは風俗で一回もカード払いをしたことはないが、この話を聞いてから絶対に風俗でカードは使うまいと思っている。
このところ、漏れはほとんど毎日センズリをコイている。
しかし、今回の「たまってる」状態はそれだけでは解消できないようだ。
久々に生身の女の乳を吸って揉みほぐさない限り、この状態は解消できない気がする。
本番までできなくても、ピンサロ程度で十分。
東京にいた頃は巣鴨のピンサロに年に3回程度通ったが、この街では風俗の店をあまり知らない。
先日エロ本屋で買った風俗ガイドで真剣に店を検討しよう。
今日はアダルトDVDを堪能して早く寝ることにする。
|∀゚) ガンガレー
自習室から帰宅後、春休みで我が家に泊まりに来ている甥と遊んでいた。
母子家庭で姉が連日残業のためかまってもらえない甥の相手をするのも大事なことだ。
それにしても小学生のクセに甥は夜型だ。
自習室での暗記ははかどった。
これでテスト対策の8割はクリアした。
明日は残りを仕上げて順位アップを目指す。
昔、高校時代に英語の重要構文を覚えられなくて勉強を投げ出した漏れだ。
でもこの年になってからでも腹を決めて理論暗記に取り組むとけっこう覚えられるものだと思う。
もう他に選択肢もないしな…。
人生における逆転ホームランとまで行かないかも知れないが、とにかく今は資格を取ることに賭けるのだ!
酒井里美のアダルトDVDはけっこうよかった。
ロリロリのルックスで絶頂に達すると、シーツの上に放尿してしまうシーンは見ごたえがあった。
水野晴郎風に言うと「いやあ、アダルトDVDってホントにいいもんですね!」って感じだ。
アダルトDVDに喜んでいる場合ではないんだけど…。
あっと言う間に4月だ。
一年の1/4が過ぎちまった。
今年一年で何が達成できるだろうか?
税理士試験の国税徴収法科目合格は少しずつ見えてきた気がする。
試験には運もあるだろうが、今年は生まれて初めてと言うくらい勉強しているから、かなりいい勝負ができそうだ。
今年達成したいことで他にあげるなら、自分で顧客をゲットすること。
これには自分の力量を上げることと、もう少し人付き合いの幅を広げることが必要だな。
甘くはないだろうが、仕事も是非頑張ってみたい。
さらに言えば、今年中に彼女か嫁さんをゲットすること。
これも大いに努力が必要だ。
どうせ結婚する道を選ぶなら、40歳になる前に結婚したいのが本音ではある。
ずっと毒男で暮らすのもそれなりに楽しいかも知れないが…。
ついでに言うと、現代は結婚も自由競争の時代。
好きで独身をやってる男女もいるだろうが、実際には結婚自由競争の中で自分の商品価値が認められなくて独身であるだけの人も多かろう。
漏れなんて、その典型だ。
まあ、その現実はおいておくとして、自分が結婚をあきらめてもいい条件と言うものがあるとしたら、それは何なんだろうと想像したりする。
漏れが結婚をあきらめてもいい条件があるとしたら…。
非常に幼稚な空想だが、それは宝くじで2億円くらいの大金をゲットすること。
もしそうなったら、結婚をあきらめてもいい(ありえないが…)。
2億あったら、1億は貯金に回し、残りの1億で愉快に暮らす。
1億を貯金に回しても大した利子はつかないと思うが、雀の涙みたいな年金生活よりはいいだろう。
1億のカネは普通預金に預けておく。
ただし、派遣であれバイトであれ仕事はやめないのがミソだ。
給料の他に1ヵ月に別に使えるカネが20万程度あれば人生は楽しいと思う。
1ヵ月に20万使うとして、1年で240万。
10年で2400万。
その3倍使ってもまだ残る。
女なんて風俗に行けば、いくらでも手に入る。
(しかし、その女の心まで買おうとするなら、2億円全部使ってもどうなるかわからないが…)
漏れの付き人として寝る時間以外はずっと行動を共にしてくれる女を雇うなんてのも面白そうだ。
名目的な法人を設立して、形だけ小さな事務所を構える。
派遣会社あたりに依頼して、自分のマネージャーになってくれる若い女を選ぶのもいい。
高給をはずめばそんな馬鹿げた仕事にも応募は来るだろう。
漏れはマネージャーの女を引き連れてカバンを持たせて仕事に行く。
仕事場の前でその女と別れ、その日に事務所でこなすべき内容を伝える。
その仕事は内容は適当なものでいい。
仕事が終わる頃にマネージャーの女に迎えに来させ、二人で翌日のスケジュールについて確認ミーティングを行う。
漏れが与える仕事内容が馬鹿げていると思う女もいるかも知れないが、高給を支払い、セクハラをしない限り、忠実なマネージャーとして漏れに従う…。
非常にバカな妄想だが、こんな遊びができるなら、漏れは結婚できなくても後悔しないかもな…。
なんてバカげた妄想なんだろう。
神よ、こんな漏れを憐れみたまえ!
もうこんな時間か!
寝るぜ。
さきほどカウンセラーの相談室に電話して予約をとった。
自分ひとりで悩んでいるだけでは何も進まない。
さて自習室に乱入だ!
さきほど帰宅。
今夜も甥が春休みで泊まりに来ている。
これから一緒に風呂に入る。
甥がフトンに入った。
さて大人の時間だW。
自習室での勉強ははかどらなかった。
昨日の疲れが残っていたようだ。
途中で自習室を抜け出し、大規模書店に行った。
大規模書店で漏れが回るコーナーはたいてい同じ。
(心理学関連コーナー)
(法律コーナー)
(会計学コーナー)
(キリスト教コーナー)
…etc.
(会計学コーナー)で税理士試験関連の本を漁っていたときのこと。
中年男性が乗った車椅子を押しながら20代半ば過ぎ位の女性が漏れのそばに来た。
中年男性は簿記関連の本を探しているようだが、車椅子からの目線では本棚の高い部分はよく見えない。
付添いの女性は中年男性の本探しを一緒に手伝っていた。
どうもその女性は中年男性を介護しているボランティアのようだ。
中年男性のゆっくりしたペースに合わせて気長に本選びを手伝っている。
中年男性と交わしている言葉も優しく丁寧だ。
漏れは女性の顔が見える位置に移動してその女性を観察した。
体型は小柄。
髪は染めていないセミロングで、頭には左右に止めたヘアピン。
顔つきは決して美人ではないが、真面目そうな顔つきからはピュアなオーラが漂う。
服装はどちらかと言えば地味め。
一生懸命に中年男性の買い物に付き合っている。
漏れ好みだ!
激しくその娘に萌えてしまった。
漏れは少し離れた位置に移動し、さらにその娘を観察した。
今どき、こんな娘もいるんだなあ…。
やがて漏れの視線にその娘が気づいた。
あんまり見つめすぎてもマズイ。
それに漏れは勉強中だ。
こんな娘がこの世にいることを再認識できただけでも満足。
漏れは大規模書店を後にし、自習室へと戻った。
自習室へと戻りながら考えた。
やはり漏れが求める女は美人ではなく、さっきの娘みたいなタイプだ。
いまや日本全国どの街を歩いても、流行のスタイルを装った女ばかり。
よっぽどの不美人でない限り、流行のスタイルを装えばどの女もそこそこに見れる。
これは男の場合でも同様だ。
流行のスタイルはカネを出せば手に入る。
しかし、ピュアなオーラはカネでは買えないものだ。
その意味で大規模書店で見かけた娘のようなタイプは、現代では四つ葉のクローバーみたいなものだな。
なかなかいない。
きれいな女はありふれてる。
しかし、大規模書店で見かけたような娘は意外と少ない。
現代では四つ葉のクローバー的な存在と言えよう。
でも漏れはあきらめない。
美人の女がすべてピュアでないのではなく、地味な女がすべてピュアなわけでもない。
とにかく漏れはピュアなオーラを発する娘を探し出すのだ。
そしてそんな娘を絶対に漏れの嫁にしてやる!
がんがれ、漏れ!
もう、こんな時間だな。
明日は定例テスト。
200番以上に進出してやる!
就寝。
さきほど起きた。
友人から花見に行こうとのメールが入ったが行けない旨返事した。
自習室に直行だ!
こんにちは、トラビス。
900超えたね。
尊敬してます。精神面の強さなど、早くトラビスに追いつきたいよ。
それでは、済美高校の前で女子高生の残り香をクンカクンカしてくるYO!!
自転車で3分で行けるんだ。
地元済美が勝ってウキウキのクソッタレ1でした。
アディオス!!!
>>907 久しぶりだなあ。
元気そうで何よりだ。
郷土の代表校が決勝進出とは嬉しいよね。
先週、漏れは広島に行っていた。
広島からフェリーで愛媛まで行けば一緒にメシでも喰えたかも知れないなw。
>>907 漏れは尊敬なんかに値しないただのオサーン。
しかし、そのオサーンもクソッタレ!!自分!!スレから実にたくさんの勇気を貰ったよ。
おかげで年齢を気にしながらも、まだまだがんがれそうな気がする。
>>907 だいぶ暖かくなって色々と動きやすい季節になったけど、本試験まで無理しないで体に気をつけてな。
女子高生の香りは、さぞいい香りだったろうなw。
漏れは先日買った酒井里美のアダルトDVDが激しく気に入ってまつ。
いい買い物をした。
また遊びに来てくれよ。
じゃあまた!
今日は定例テストだった。
がんがったつもりだが、試験範囲の理論のすべてを暗記できないまま試験を受けた。
結果は自己採点で60点程度。
前回の定例テスト順位表にある点数分布を参考にすると、今回の漏れの順位は300人中250番〜230番くらいが予想される。
前回より順位自体は上がったが、まだまだ下位グループだ。
せめて300人中で50番以内には入らなきゃ…。
いや、今日はとにかく自分が努力したことだけを評価しておこう。
明日は甥にせがまれて、また二人で玩具メーカーのフェスティバルに行く。
開場は朝の9時だが、それでは遅いと甥が言うので朝の7時から開場待ちの列に並ぶ。
疲れるだろうな…。
可愛い甥のためだ。
我慢して行くか。
来週の土曜日はカウンセリングを受けに行く。
東京で通っていたカウンセラーはベストではなかったが、満足していた。
今回、地元で通うカウンセラーがどんな力量を持っているのかは行ってみないとわからない。
昨日、カウンセリングの予約の電話をした際、担当カウンセラーの性別を選べるかどうか受付の女性に尋ねた。
漏れが相談したいテーマである「対人コミュニケーション」の担当カウンセラーはみんな女性だとのこと。
さらに、その相談室の主任カウンセラー自体が女性らしい。
日本でも著名なカウンセラーには意外と女性が多い。
漏れは、女性だから男性より能力が劣るとか考えているのではない。
カウンセラーが女性だと、性的な相談が多少しにくいのが気にかかるのだ。
もっとも、過去に通っていた男性カウンセラーに対して性的な相談はあまりしなかったが…。
とにかく来週から、長く遠ざかっていたカウンセリングを再開しよう。
そこが気に入らなければ、他を探せばいい。
専門家の力も借りつつ、このDQN人生を再建するのだ!
女も欲しいし、友達も欲しいし、新規取引先も欲しい。
そのために漏れはコミュニケーション能力が欲しーい!!!
先日、繁華街の街角で移動式店舗のクレープを喰った。
そのクレープは昨年、マネーの虎に登場した福島県のクレープ屋のフランチャイズだった。
試しに喰ってみたが、さすがによくできた味だった。
生クリームの味が口の中で広がり、非常にマイウー。
さらに、クレープの生地にもしっかりとした甘い味付けがされていた。
クレープ屋の人がクレープを焼いている手順を眺めていたが、けっこう興味を持った。
いつかカネに余裕ができたら、東急ハンズあたりでクレープ作りに必要な調理器具を集めてみたい気がする。
生クリームを含め、食材は既製のものでいい。
クレープを焼いて人に食べさせてみたい。
明日は早いのでそろそろ寝るとしよう。
921 :
トラビス ◆0DrAiVt63Y :04/04/04 05:55
さて甥と出かける。
短気をおこさないようにしないと…。
理論暗記集を持って行き、来週のミニテストの暗記を一日で済ませたい。
突撃!
922 :
Mr.名無しさん:04/04/04 05:56
こんなスレあったのか乙
923 :
Mr.名無しさん:04/04/04 05:59
甲
甥を姉の家に送り届けて帰宅。
疲れた。
イベント会場では理論暗記をする雰囲気ではなく、復習程度しか出来ず。
8時半開場だったが、開場を出たのは15時頃。
甥にとっては楽しいが、漏れにとっては苦行のようなものだ。
周囲にたくさんの親子連れがいたが、子供に振り回されても、その親達は漏れみたいにイライラしていなかった。
子供を持つ親って偉いと思った。
上記レス訂正
×開場を出たのは15時頃
○会場を出たのは15時頃
せっかくの休日だ。
少しだけ隣町の駅前に行って来よう。
さきほど起床。
歯磨きも身支度もすべて済ませた。
エクセルで理論暗記管理表を作成。
今までに覚えた理論のアフターフォローに使う。
ミニテストの直前にたくさん理論を覚えてもテスト終了後に忘れてしまってばかり。
これでは「暗記の貯金」は増えない。
これからは復習にも力を入れる必要がある。
理論を100ページ程度暗記できればほぼ確実に合格だ。
計算問題も数多くこなす必要がある。
昨日、オモチャイベントの帰りに甥と二人で例の移動式クレープ屋に行った。
クレープを買う客たちで行列ができており、漏れと甥は列に並んで買った。
列に並びながら漏れはふとクレープ屋の窓ガラスに映った自分の顔を眺めた。
「なんて嫌な感じのする顔なんだろう」マジに思った。
こんな感じの顔で見つめられたら、ほとんどの相手が敵意を感じるだろう。
漏れが別に敵意を持っていないとしても…。
目は心の窓
40を過ぎた男の顔は履歴書
いろんな言葉があるが、要するに人の顔には普段考えていることが表れると言う事だ。
漏れは過去に出会った相手のうち、憎みつづけている相手が実に多い。
たとえば去年、出会い系サイトで出会って2回ほど会っただけの美容師を今でも憎んでいる。
一日に1回以上はその美容師のことを思い出しては、「死ね!」と心でつぶやいている。
この世でブチ殺してやりたい特定の香具師の数は200人以上行くだろう。
誰でも、殺してやりたいくらい憎い奴はいるに違いない。
しかし、漏れは他人よりもそんな憎しみを多く持ちすぎているのかも知れない。
そのあたりの憎しみが漏れの人相に表れているのかもな…。
憎しみは容易に捨てられるものではないだろう。
しかし、その過去の憎しみが原因で、新しく出会う人とコミュニケーションできないとしたら…。
これほど損でバカらしい話もない。
このへんは今後も課題として考えて行く必要があろう。
少しMTBで運動してから仕事に行こう。
こんにちは。このスレ発見して以来、けっこう
見てます。励みになってますよ。 乙!
憎みつづけて相手にダメージを与えられるならまだしも
まったく相手にはとどいてないからね
確かに無駄で、そんなエネルギーがあったら他に回した方がいいだろうし。
人生の効率悪いだろうね。
憎しみ続けるより、自分を高められるようにお祈りしています。
これから自習室に行く。
本日の課題は、
1.次回ミニテスト範囲の抽出。
2.暗記の復習。
3.必要箇所のコピー取り。
4.計算問題練習。
さて、自習室に殴り込みだ!
本試験の野郎、覚悟しろ!
とりあえず過疎スレは幾らでもあるし、出来る。
>941のスレはいい感じだね。
トラビス、このスレも後少し。頑張れよ!
943 :
Mr.名無しさん:04/04/06 10:07
ほしゅ
昨日は以前から探し求めていたアダルトDVDを発見!
「巨乳お色気マルチ商法」
買って、家で見てみたら、内容も漏れ好みでかなりよかった。
今日は仕事が忙しかった。
次スレのこともそろそろ考えないとな。
941のスレは借りられそうな感じだな。
借りる前にデータ落ちの可能性もあったりして…
これから自習室に突入!
今日は早めに帰宅。
最近の漏れは対人的コミュニケーションで非常に疲れている。
先日、前のレスで書いたアダルトチルドレンのミーティングに行ってきた。
そこに集まる人々は自分で自分のニックネームを名乗り、自分の心の問題や愚痴を話す。
匿名性があるからこそ、安全な場所として機能している自助グループなわけだ。
漏れがこのグループに通い始めた5年前は安心して話せた。
しかし、段々と自分の問題が小さくなり、周囲にも意識が向かうようになると、安心して話せなくなった。
ただでさえ、対人的に問題を抱えた者の集まりであり、自分のことを考えるのが精一杯な者の集まり…。
漏れもその一人だが、そんなグループに通っていると、ささいなやりとりからも結果的にはマイナスの感情を貰って帰ることになる。
郷里の街でも同様のグループに時々通うようになったが、ここでもマイナスの感情を貰う結果になっているようだ。
もっと周囲と距離をおいて自分の話したいことだけ話してサッと帰るのが賢い利用法なのかも知れないな…。
決めた!
あのグループとは距離をおいて関わることにしよう。
最近、車を避け、できるだけMTBに乗るようにしている。
脚とか下半身についてはスッキリと引き締まっている。
しかし、上半身は相変わらず腹が出て中年オヤジの体型だ。
MTBによる運動で上半身のぜい肉も多少は落ちているのだろう。
でも、運動した分だけ普段より食欲が湧いて余計に喰うのが問題だな。
とにかく毎日、運動を続けることだ。
…
やっぱダメだ。
先日の自助グループのことを思い出すと気が滅入ってくる。
一般社会でもうまくコミュニケーションできず、神経症者が集まるグループでもコミュニケーションできない…。
漏れは一体、どこへ行けばコミュニケーションできるんだろうか?
…
漏れはこれからも一般社会で生きるしかない。
泣いても笑ってもそれは変わらない現実だ。
カウンセリングに通って具体的な問題点を改善して行けば、対人コミュニケーションが
少しずつでもできるようになる可能性はたくさん残されている。
決してあきらめるわけには行かない。
いまここで後ろに下がる生き方をしても、その先に何があるのか?
きっと何も楽しいことがないつまらない人生だ。
漏れは「生き続けること」に決めている。
自殺は選択肢から去年捨てた。
生き続ける以上、無理矢理にでも自らの手で楽しい人生にしたい。
いまの漏れに必要なことは、開き直ることだ。
対人コミュニケーション能力のない今の自分で上等だ!
そんな自分でもできることはある。
生きていける。
落ち込むことがあるのは仕方ない。
そんなときは身も心も休めて立ち止まろう。
休んで元気が戻ったら、また歩き出せばいい。
あきらめて完全に歩みを止めたら、それで終わってしまう。
あきらめないで歩き続けること。
歩き続ける先にはきっと何かがあるはずだ。
今日の日記はこのへんにしておこう。
今の自分でもできることをして寝る。
土曜からはカウンセリングだ。
良いカウンセラーに巡り会えますように…。
今月は資金繰りがキツイ。
支払と必要経費にカネが回るかどうかギリギリだ。
パチスロで負けた分が大きく響いてるな。
以前ほどにはパチンコ屋にも行かなくなったが、最近行ったときは全部負けていた。
残りのカネで慎ましく暮らすしかない。
身も心も疲れきっているが、自習室へ向かう。
966 :
Mr.名無しさん:04/04/07 17:54
さきほど帰宅。
自習室に行こうとしたが、疲れて1時間程度寝てしまった。
>>トラビス
なんか最近、疲れとるんちゃうか?
まぁ無理せずマイペースで頑張ったらええやんか。
あまりにも自分を追い込みすぎてもろくな事にならんって。逆にマイナスやで。
「頑張りながらサボル」このバランスが大事なんやって。
まあ、あんたなら分かってるとわ思うけど。
目覚めながら考えた。
自分なりには努力しているものの、漏れにいいことなんて何も起きない。
勉強に関しては少しずつ効果が現れていることは認める。
しかし、彼女がなかなかできない。
このまま、世間とズレた人間のまま生きていくのなら、人生って実につまらない。
そんなことを考えていたが、出た結論はひとつ。
いいことは、何もしなくても勝手に訪れてくれるものではなく、自分から取りに行くもの。
水前寺清子の「365歩のマーチ」と同じ。
(稀に努力しなくても幸せが飛び込んで来ることもあるが、実力の裏付けなしに幸せが手に入ると後でかえって苦労する…)
気を取り直して自習室にでかけた…。
自習室では計算問題をメインに学習したが、2時間程度で閉館時間に。
調子が出ていたので帰り道にマックで理論暗記。
今週こそミニテストの試験範囲をすべてカバーしたい。
>>969 なんか最近、疲れとるんちゃうか?
まぁ無理せずマイペースで頑張ったらええやんか。
あまりにも自分を追い込みすぎてもろくな事にならんって。逆にマイナスやで。
「頑張りながらサボル」このバランスが大事なんやって。
まあ、あんたなら分かってるとわ思うけど。
心配してくれてありがと。
確かに漏れは疲れてるみたいだ。
でも、その疲れは、ほとんどがこの日記スレを書いたあとに行う行為が原因だと思う。
エロDVDを見ながら行うセンズリだ。
年齢による体力的な疲れもあるのかなあ…。
でも、そうだよな。
自分を追い込みすぎないように、センズリ以外の息抜きもみつけてみるわ。
夕方頃、東京に住む友人から久しぶりにメールがあった。
彼は漏れと同い年で、去年結婚した。
彼は明るく個性的で面白いのだが、非常にクセが強く自分勝手な野郎でもある。
また彼も心に問題を持つ人だ。
漏れも他の友人も、彼については男性的魅力以外の部分で結婚なんか無理なんじゃないかと思っていた。
彼が結婚したと聞いたときは信じられなかった!
でも今回のメールからは嫁さんと幸せそうに暮らしている様子が窺えて何よりだ。
ここ4〜5日ほど朝シャンばかりで風呂に入っていない。
ひと風呂浴びて来よう。
今夜の漏れは珍しく酒を飲まずにカキコしている。
いつもなら、焼酎のオンザロックを何杯か飲みながらカキコする。
カキコが終われば、アダルトDVDを見ながらセンズリこいて寝る。
でも、この深酒とセンズリが体を非常に疲れさせるのだと思う。
今日は飲まないでおく。
センズリも夕方やったから、これ以上は控えよう。
いま疲れているが、夕方少し寝たからまだ眠くならない。
ああ、そう言えば、過去のテスト関係の紙をレターケースに入れて整理するのを忘れている。
気づいた今やってしまった方がいいな。
やろうやろうと思いながらずっとできなかった。
カバンの中身も整理しないと…。
整理にけっこう時間がかかった。
カバンから使わない本を何冊か取り出したのに、まだけっこう重い…。
そろそろいい時間だな。
寝るとしよう。