★おまえら・・・が今"妄想"してることを書くスレ★

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1Mr.名無しさん
幼女の可愛い乳首指先で転がし隊
2Mr.名無しさん:04/02/11 13:26
幼女のちいさいクリトリス
3Mr.名無しさん:04/02/11 13:26
2をとりたい
4Mr.名無しさん:04/02/11 13:26
>1
入隊希望
5Mr.名無しさん:04/02/11 13:26
小野真弓をアコム死体
6Mr.名無しさん:04/02/11 13:31
俺の身長があと12センチ高かったら・・・・・
7Mr.名無しさん:04/02/11 16:20
>>1
おまえらのあとに・・・が入ってるのは何か意味があるのか?
8Mr.名無しさん:04/02/11 16:22
俺が湯水で女になったら
9Mr.名無しさん:04/02/11 16:23
ゆうこりんの乳首をコリコリ「いやぁぁ〜〜〜〜ん」って
10Mr.名無しさん:04/02/11 16:24
3 :Mr.名無しさん :04/02/11 13:26
2をとりたい
11一休:04/02/11 16:33
そもさん。
12Mr.名無しさん:04/02/11 16:34
>>9
抜きますた
13Mr.名無しさん:04/02/11 16:37
せっぱ
14一休:04/02/11 16:40
>>13
お前の望む殺され方は何だーーーーーー!?
15Mr.名無しさん:04/02/11 16:44
>14
すき焼き
16Mr.名無しさん:04/02/11 16:45
モデルばりの、超カッコイイ白人男と、
ネットリ激しくセックスしてみたい。
ヤバ、、、オレ、ホモかも。
17一休:04/02/11 16:47
>>15
すき焼きか…いいだろう…待ってろ…
18Mr.名無しさん:04/02/11 18:26
>>16
きもいからしねよ
19Mr.名無しさん:04/02/11 18:41
くぅっ・・・(*´Д`)ハァハァ
20Mr.名無しさん:04/02/11 19:55
これからバイト先にいって辞めたい旨伝えるために
もう綿密極まりないシュミレーションを練っています。
Wild Rosesを飲んではいますが、影響はないでしょう。
21Mr.名無しさん:04/02/11 19:59
たかがバイトやめるくらいでシミュレートかよ。
職種は何だ?
22Mr.名無しさん:04/02/11 20:03
ガソリンスタンドです
閉店時間を狙ってSWATよろしく突入です。
先月のバイト代も頂いてきます。
23Mr.名無しさん:04/02/11 20:09
さゆみんのキツキツおまんこにズブブッと
24Mr.名無しさん:04/02/13 16:30
ほっしゅ
25Mr.名無しさん:04/02/13 16:55
保守ならあげんかい
26Mr.名無しさん:04/02/13 22:38
妄想してる奴がちょうどここを開ける可能性はあまり高くなさそうだ
27Mr.名無しさん:04/02/15 11:13
こちらは
おまえら毒男が憧れてやまないシチュエーション
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/male/1072405026/l50
の次スレとして使われる事になりました
よろしくお願いいたします
28Mr.名無しさん:04/02/15 11:17
女「あ、あの・・・ホントは昨日渡すつもりだったんですけど・・・こ、これ・・・」
俺「え?」
女「う、受け取ってください!」
俺「お、俺に?」
女「は、はい!」
俺「ありがとう・・・今食べてもいい?」
女「あんまりうまくできてないですけど・・・どうぞ」
俺「パクッ・・・んぐんぐ。そんなことないよ!全然おいしいよ!」
女「ホントですか?よかったー」
俺「あ、あのさ、よかったらこれから昼一緒に食べない?」
女「え?いいんですか?」
俺「うん、お礼と言っちゃなんだけど奢るよ」
女「ありがとうございます!」
俺「じゃ、行こうか」
29Mr.名無しさん:04/02/15 21:08
女「昨日、バレンタインだったわよね?」
俺「・・・そ、そうですね・・・」
女「いくつもらったのかしら?チョコ?」
俺「・・・」
女「言ってごらんなさい?」
俺「・・・ゼロ個・・・です・・・」
女「みじめね」
俺「・・・みじめです・・・」
女「人生の負け犬ね?」
俺「・・・人生の・・・負け犬です・・・」
女「何年連続でもらってないのかしら?」
俺「・・・30年連続です・・・」
女「その上、童貞よね?」
俺「・・・」
女「『僕はみじめな人生の負け犬でその上、いまだに童貞です』って大きな声で言ってごらん?」
俺「・・・僕はっ・・・人生のっ・・・負け犬でっ・・・いまだに(涙声)どっどっどっ・・・童貞です!!!」
泣き崩れる俺にチョコを差し出す彼女。
女「せいぜい味わって食べなさい、童貞くん」
30Mr.名無しさん:04/02/15 21:10
それ、ホントに妄想か?
31Mr.名無しさん:04/02/15 21:11
俺的には
>>29>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>28
32Mr.名無しさん:04/02/15 21:11
宇宙を完全に再現できるとしたら、
その仮想宇宙の中にも、仮想宇宙があるということになる。
つまり、鏡の中の鏡のように、無限に宇宙が存在することになる。

今いる世界も仮想世界かもしれない、というより、現実は何処だか分からなくなるね。
33Mr.名無しさん:04/02/15 21:13
少し古臭い木の作りと、無愛想だが気のよさそうなマスター。
いつも遅刻ばっかりしてる俺は今日も常連の喫茶店でコーヒーを啜っている。
そろそろ1時限目が終わるころだ。昼休みまでに行けばいいや。
店にあった雑誌を読みながら時間が過ぎるのを待つ。

ふと、店のドアが開く音。入ってきたのは1つ下の学年の子。
彼女とは中学が同じだったこともあり、たまに帰りの電車で話したりしたこともあった。
真面目なイメージの子だったので、喫茶店でサボるなんて少し以外だった。
彼女は俺の姿を見ると軽く会釈をして俺の席の方に来た。
34Mr.名無しさん:04/02/15 21:16
>>32
ループ
35Mr.名無しさん:04/02/15 21:16
「ここ座ってもいいですかぁ?」
「ん?ああ、別にいいけど。学校行かなくていいの?」
「それは先輩も同じでしょ」
彼女は笑いながら言った。マスターがちらりとこちらを見る。

夏休みの少し前、窓から吹く風が彼女の髪を揺らす。

「真面目だと思ってたからね。よくサボるの?」
「そんな不良じゃないですよ〜。今日はたまたまです」
「それにしても偶然だな。この店よく来るの?」
また雑誌に目を落とし尋ねた。
「いや、このお店も初めてです。なんかいい雰囲気のお店ですね」
「でしょ?俺いつもサボる時ここで時間潰すんだ」
「知ってますよ。○○先輩(俺の友人)から聞きました。なんかいいなぁ。私なんか先生怖くて」
ん?彼女は俺がここにいる事知ってて来たのか?
36Mr.名無しさん:04/02/15 21:18
エロい展開はある?>>35
37Mr.名無しさん:04/02/15 21:20
「ふ-ん、で、どの先生が怖かったの?」
「あの、○○先生です!!」
「あ-、あいつか。あいつ怖い顔だけして、俺たちの事何もわかっちゃいねえからなぁ」
「でしょ!!私、あの先生大っ嫌いです!!」
38Mr.名無しさん:04/02/15 21:21
>>36
ぜんぜん、ちょっとした妄想さ
39Mr.名無しさん:04/02/15 21:24

40Mr.名無しさん:04/02/15 21:30
雑踏を歩く俺に、一人の女がぶつかってきた。
「気をつけろよ」
「ごめんなさい」
その女は、熊田曜子だった。何故か涙目の曜子。
「どうした?話してごらん」
「今、マネージャーから逃げてるの。もう嫌!芸能界から逃げ出したい!」
「俺にまかせろ」
「え!?」
「嘘っぱちだらけの世界からお前を逃がしてやる。さあ、追っ手が来る前に
早く俺の部屋に行こう!」
「はい…ありがとう。大好きっ!」
41Mr.名無しさん:04/02/15 21:36
ものすごいスピーディーな展開にワラタ
さすがは妄想
42Mr.名無しさん:04/02/15 21:37
>>40
ちょっといいかも・・・
43仄暗いはらわた:04/02/15 21:41
あー・・・・・。
もう朝か・・・、まだ寝たりないな・・・

いや、まてよ?なんか学校が楽しかった気が。
最近あの子ともなんかいい感じになってきたし
なってったって席がとなりだからな。
・・・よし!起きるぞ!!

それにしても不思議というか変な夢を見たな。
俺は大人になってて、一人で引きこもって、
悶々としてパソコンやってる夢だった・・・。
44Mr.名無しさん:04/02/15 21:51
>>43
こんな人生、夢オチにしてほしいよね・・・これが現実だけどね・・・
45Mr.名無しさん:04/02/15 21:58
そろそろPCの電源落として寝ようかと思ったら
PCから「おにいたまぁ〜ちょっとまってよう〜ヒナまだだよ〜」
って声が聞こえて、モニタからヒナが出てくる。
驚いている俺を尻目にヒナはトコトコってベッドの上に座り
「おにいたまっ、はやくはやくっ!」っていいながらベッドの上でピョンピョンする
46Mr.名無しさん:04/02/15 22:01
モニタから出てくるって・・・
47Mr.名無しさん:04/02/15 22:10
>>46
スピーカーから出てくるより自然だろ?
それともCDトレイから出てくる方が正しいとでも?
48Mr.名無しさん:04/02/15 22:17
身長185cmのS男 ● 都内及び近郊のロングブーツフェチのM女性募集

 S男性/東京/30代/結婚秘密/180cm代/70kg代/希望相手:年齢不問
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で、学生時代から競泳をしていたので、体力にはとても自信があり、汚い系
以外ならば一通りのプレーをこなせます。そして当然ですが、私もロングブ
ーツを履いた女性の縛られた姿を見るのが何よりも大好きなのです。まずは
友人のように楽しくお付き合いしたいと思っております。あくまでもSMプ
レーのパートナーとしてのお付き合いをさせていただくつもりです。私は3
0代で都内にて会社を経営している者です。身長185cm・体重75キロ
です。平日でも比較的時間にゆとりの持てる仕事ですので、昼間でもお会い
することは可能ですし、夜ならばお酒や食事でもいかがでしょうか。もちろ
ん費用は私が負担致します。ロングブーツを履いたあなたからのお返事をお
待ちしております。[email protected]がメールアドレスで
す。

49Mr.名無しさん:04/02/15 22:19
>>45
何がまだなの?ヒナってだれだ?はやくって何が早くなの?
脳内で補完するにはネタがたりんポ(´Д`
5040:04/02/15 22:21
俺のアパートの前に黒服の男が二人が立っていた。
俺達を見つけると、いきなりピストルを撃つ二人組み。
逃げる俺と、俺の女・熊田曜子。
なんとか雑踏に紛れ込む事に成功した。
「何者なんだ、あいつら」
「チーフマネージャーとサブマネージャーよ。もう駄目…
あの二人が動き出したら、この国の何処にいても見つ
かってしまう…いったいどうすればいいの?」
俺は必死に考えた。愛する女性を守るために。
何も思いつかない。
「そうだ!」
俺は曜子を連れ、ネットカフェに入った。あいつなら、
何とかしてくれるかもしれない。
頼りになる唯一無二の親友。三日前にメッセで
知り合った「ぴょこぴょこちんこさん」なら・・・。
5140:04/02/15 22:22
「ぴょこぴょこちんこさん」からのメッセージ。
「渋谷に来い」
言われるがままに待ち合わせ場所に向かう俺達。
待ってたのはイライジャ・ウッドだった。
「船を用意した。この国を出ろ」
イライジャに着れられて埠頭へやってきた俺達。
そこでは、年老いた老人が待ち構えていた。
「今度は何者だ?」
俺の問いに答える曜子。
「事務所の社長よ…最悪の事態だわ」
社長は挑発的な口調で言った。
「さあ、我が社の商品を返してもらいますよ」
「返すものか!曜子は俺の女だ!」
「そう言っていられるのも今のうち。あなたに彼を
倒せるとでも?」
5240:04/02/15 22:22
近くの倉庫から一人の男が現れた。
アメリカの化学肥料会社「サイバー・バンク」の手によって
蘇生したスティーブン・セガールである。
だが、俺が勝った。社長は逃げた。
俺はイライジャに別れを告げ、この国を後にした。
さようなら、イライジャ。今夜もメッセしような。
                             
                             − 完 −
53Mr.名無しさん:04/02/15 22:31
>>49
>なにがまだなの?
ヒナがまだモニタからでてないから電源切るの待って欲しいと言ってるんだ

>ヒナって誰だ?
俺の妹だ。詳しくは雛子でググってくれ

>はやくって何が早くなの?
ヒナははやく俺と一緒にネンネしたいらしい
だからはやく〜とピョンピョンしたリお布団をポンポン叩いてる
54Mr.名無しさん:04/02/15 22:41
>>53
スマンかった。オレのレベルで理解しようとしたのが間違いだった・・・_| ̄|○
55Mr.名無しさん:04/02/15 22:49
>>54
いや、俺の方こそ、これはシスプリスレに書けばよかったんだ
誰もがシスプリ知ってると思ってちょっと傲慢だった。
56Mr.名無しさん:04/02/15 23:02
>>54 >>55
おまえらなんか好感が持てるな
57Mr.名無しさん:04/02/15 23:05
>40>50-52
君に拍手を送りたい
どっかで第2章を希望する
58Mr.名無しさん:04/02/15 23:10
『おにいちゃん、今日いっしょに寝よっ』
妹が言った。

『いいよ。まったく寂しがりやだなぁ、おまえは』
オレは困った顔をしながらも内心よろこんで答えた。

『もー、おにいちゃんのいじわる〜』




(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ
これが限界・・・
59Mr.名無しさん:04/02/15 23:20
>>50
>逃げる俺と、俺の女・熊田曜子。

さっき出会ったばっかりなのに
もう「俺の女」になってるのがワラタ
60Mr.名無しさん:04/02/15 23:54
「――うわぁ」
「『うわぁ』じゃないでしょう、『うわぁ』じゃ」
「だって、ねえ、ほら、なんてゆうの? もう5年10年の付き合いじゃないわけじゃない」
「そうね」
「なのにそんな突然アグレッシヴなお言葉を頂いてしまうと僕も焦ってしまうんですが」「全然あせっているようには見えないんですけど? それに貴方が今週末東京に出て行くってこと私おととい
栄美子に聞いて知ったのよ? 幼馴染みに何も言わないで行っちゃうのはひどいと思うんだけどなあ」
「うん、俺もそう思う」
「俺もそう思うって貴方……」
「いや、何か言いにくくってさあ。こう、ねえ? わかるっしょ?」
「栄美子には言えて私には言えないんだ?」
「痛いところをお突きになりますね……。うんと、じゃあ『君だから言えなかった……』ってのどうよ」
「『どうよ』って」
「んーとじゃね、えっとえっと、あれだあれ。『俺はもう帰ってこれないだろう。俺のことは忘れて幸せになってくれ……』とか」
「帰ってこられないって電車で1時間半じゃない、まったく」
「うん、俺もそう思う」
「……いちいち神経逆なでするわね」
「知らねえなあ、春風にでも聞いておくんな」
「……貴方そうやって肝心な事煙に巻くところ、相変わらず変わってないわよねえ」
「まあね、そんな褒めるなって。照れるじゃん」
「……」
61Mr.名無しさん:04/02/15 23:54
「……もしもし?」
「答えたくないの?」
「え?」
「幼馴染みの私でいろって言うならそう言って。これじゃ私バカみたいじゃない」
「確かにね」
「同意する所じゃあ無いでしょ」
「うん、俺もそう思う」
「……もういいよ」
「いや良くないな」
「……なによぉ」
「『なによぉ』てお前、俺まだ返事してないじゃないの」
「……」
「いや、そんなジト目で睨むなて。これからもそんなツラ拝まにゃあならんと思うと怯えちゃうから俺」
「……」
「……あー、いや、ね? そろそろ君と幼馴染みしてるのも飽きてきたと言うか、人は上を目指す
ものだと言うか、こう一歩進んだ相互関係? うん、良いんじゃないかなあと思う」
「……ふぇ……」
「すいませんごめんなさいもうしわけありませんわたくしがわるうございましただから泣かないで
僕思いっきり悪者じゃないですかこれじゃ」
「ひっく……なによぉ、貴方が素直に……素直に僕も好きだって……好きだって言わないのが
いけないんでしょぉ……ひっく。……責任取りなさいよォ……」
「……うん、俺もそう思う」
62Mr.名無しさん:04/02/16 00:54
続きマダー?
6360:04/02/16 01:12
あとは脳内補完でおながいします、のつもりだったんだけど・・・。
64Mr.名無しさん:04/02/16 01:46
>>63
中々いいけど、リアリティがありすぎて鬱になるな・・・。
65Mr.名無しさん:04/02/16 08:40
もう敵を討つ理由が見つからない.
かつての仲間・恋人が殺され,この星はあいつの支配下になりつつある
遅かれ早かれ出て行かなければ,皆俺の巻き添えを食らうだろう.だが・・・

「じゃあな」
部屋から出ようとしたその時背後から銃声が響いた.
「どこ行くの?なんで行くの?いつかあんた言ったわよね.
過去なんてどうでもいいって.あんたの方が過去に縛られてる!!」

振り向きざま,女の肩を掴みじっと瞳を見据える.
「見ろ,この片方の目は作りもんだ.
俺は,片方の目で現実を見てもう片方の目で過去を見ている.
だから目に映るものだけが真実じゃないと思っていた.
醒めない夢でも,見てるつもりだったんだ.
・・・いつの間にか醒めちまってた.」

「自分の事,めったに喋らないくせに!」

「あたし記憶戻ったの。でも、いいことなんて一つもなかった。
帰る場所なんてどこにもなかった。ここしか帰る場所がなかった。
それなのに、どこ行くの?なんで行くの?わざわざ命を捨てに行くって訳!?」

「死にに行く訳じゃない.俺が本当に生きてるかどうか,確かめに行くんだ.」

出口に向かう.もう振り向かない.
・・・・やけに悲しげに響く銃声が耳についた
66Mr.名無しさん:04/02/16 08:42
「やば〜遅刻遅刻!!」
「携帯忘れてる!」
「あ、ありがとう!」
「ほら、ネクタイ曲がってる!」
「あ…」
「うん、それで大丈夫よ」

「じゃあ行ってくるよ」
「…もう一つ忘れ物あるでしょ〜?」

「…え??」
「(ほっぺをつついて)こ〜こっ!」
67Mr.名無しさん:04/02/16 08:45
グループで冬山登山に行き俺と女友達(既婚)が逸れて遭難。
外は猛吹雪。迷った末に洞窟を見つけそこに避難。
震えながら寄り添う2人。このままではどちらも凍死確実。
そこで俺が身体で暖め合う方法を提案。彼女最初は拒否。
俺は「お前を死なせたくないんだよ!」と絶叫。
彼女( ゚д゚)ハッ!としておずおずと受け入れる。
抱き合ってるうちに彼女欲情。一晩中愛し合う。
次の日は晴天。昨晩のことは二人だけの秘密にしようと
誓い合い、山を彷徨ってると救助隊のヘリに発見される。
お互い笑顔で別れて日常に戻る。

こういうのを時々妄想してしまうのだが・
68Mr.名無しさん:04/02/16 08:46
独りで残業してると、ふだん喋ったことのない同僚の女の子が近寄ってくる。
その子は年齢的には自分と同い年なんだけど、雰囲気がお姉さんっぽくて、
社内の女連中のまとめ役的な存在。生粋の毒男であるオレとは接点がまるでない。
「あーまだ仕事してるのー?」
「んー」
「ずっと仕事してると疲れるでしょ?」
「んー」
「なんか話しようよ!」
で、オレはぎこちなく相槌をうつだけなんだけど、彼女の方は
なんだか楽しそうに次から次へと話題が出てくる。
でも、突如、会話が途切れて無言になる。
「毒男くん、いつも独りでいるよね」
「んー」
「なんかすごく距離感を感じるんだけどなー」
「んー」
「お昼だっていつもパソコンたたきながら独りで食べてるし」
「んー」
「んーばっかりw」
「・・・」
「こんど二人でお昼ご飯食べに行こうよ?」
ずっと目を合わせないようにしていたオレは、初めて彼女の顔を見る。
そしたら、彼女の方が照れたように視線を逸らして立ち上がった。
「さって、帰ろっかな」
「・・・」
「約束、忘れないでよ」
「・・・?」
「お昼ご飯のこと!!返事は?!」
「はい」
69Mr.名無しさん:04/02/16 08:49
変な男から言い寄られて困ってる同僚の女の子に、
「彼氏のフリをして!」
と頼まれて、1日だけ偽彼氏として、デート。
そこへ、同僚の女の子に言い寄ってた男が現れる。

「おい、そいつ誰だよ!!」
「彼氏よ。いるって言ったでしょ?」
「そんなこと信じられるかよ!!証拠見せろよ!!」

ムッとした彼女が、いきなりオレの顔をひきよせて、キスする。
丁寧に舌まで入れてきて、五分ぐらいその状態のまま、
その男にキスしてるとこを延々と見せ付ける。
70Mr.名無しさん:04/02/16 08:50
会社では使えないゴミ社員のオレが、
いつものように上司や同僚OLから罵られてると、
職場に突然、とても美人の女性が現れる。

その女性はオレの姉で、昔はモデルをやってたんだけど、
その後金持ちと結婚して幸せに暮らしてるハズだった。

上司も同僚OLも、オレにそんな美人の姉がいるとは思いもよらず、
一同ポカーン状態。

姉は何かの理由で嫁ぎ先から家出してきた模様、
仕方なくオレの部屋で二人暮しすることに。
ついでにオレの会社でバイトを始めて、
容姿端麗な上に頭脳明晰な姉は仕事も優秀で、
上司やOLどもからも一目置かれる存在に。

そのうちに取引先の客や他部署のイケメンどもにも姉の存在が知れて、
皆こぞって姉を遊びに誘うんだけど、そこも姉が一枚上手でサラっとかわし、
なぜか姉はオレと二人で夜の街を遊びまわったりする。

そうこうしている内に、姉が嫁ぎ先から家出してきた理由を知り、
オレは子供の頃から姉のことが大好きだったことを思い出し、
いつしかオレは姉に姉弟以上の特別な感情を抱くようになっていく
71Mr.名無しさん:04/02/16 08:52
独りでムサいアパート暮らしの俺の部屋にあのコがメシを作りに来てくれた。

彼女「美味しい?」
漏れ「うん、すごく美味しいよ。」
彼女「ホント?無理してない?」
漏れ「ホントに美味しいよ。見直した。」
彼女「見直しただって!料理とか出来ないと思ってたんでしょ?」
漏れ「いや、そんな事ないよ!」
彼女「私、いいお嫁さんになれるかな?」
漏れ「お、結婚したいと思ってる人とかいるの?」
彼女「…鈍感」
漏れ「え、えっと…」
彼女「あ」
漏れ「何?」
彼女「ごはんつぶ付いてる(クスクス)」
漏れ「え、どこに?」
彼女「取ってあげるね」
72Mr.名無しさん:04/02/16 09:06
>>65-71
おまえら毒男が憧れてやまないシチュエーション からのコピペと明記しておこうよ
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/male/1072405026/
73Mr.名無しさん:04/02/16 09:42
しかもたぶんお気に入りを貼ったんだろう
74ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/02/16 10:06
ほっそりした制服姿の少女が、春一番に飛ばされてきた。
雪のように色白な肌。繊細な輪郭に、総てが小造りな目鼻立ち。
垂れた目と眉がまた、何か困っているような表情を醸し出していて愛らしい。
「すいません。風が強くて…」
ビルが立ち並ぶ駅前は春一番が強烈に渦を巻いている。
ロータリーの中を加速し続ける風は、この少女にとっては雪崩に等しい。
「大丈夫かい?」
おれは少女の手を引き、風の道を切って駅の改札まで付き添ってあげた。
「あの、私、春子です…。ありがと…」
少女の微笑に合わせ、ふわりと強風が止まった気がした。
75Mr.名無しさん:04/02/16 10:52
>>74
悪くない
76Mr.名無しさん:04/02/16 11:42
ポケットの中を探りタバコとライターを手に取る。
青空を流れる雲のようにゆっくりとした動きでタバコを咥え、ライターで火をつける。
安物タバコ独特の味が口の中に広がり、静かに吐きだす。

どこまでも高い空の下、思い浮かぶのは故郷で平和な生活を過ごしているはずの家族や友人達。
もし自分がこんなところにいるなんて知ったらどんな顔をするだろう。
両親は怒るだろうか。友人は『お前らしい』と苦笑してくれるだろうか。
捨てるように置いてきたあいつは――俺のために涙を流してくれるだろうか。

この世に未練は山ほどあるが、後悔はしていない。
最期くらいは自分で道を選びたい。

意識を失いかけている俺の目の前に男が立った。
「……言い残すことは?」
これが最期になるだろうタバコを咥え、男の顔に吹きかける。

「死ね」

俺が最期に聞いたのは1発の銃声だった。
77Mr.名無しさん:04/02/16 12:00

78Mr.名無しさん:04/02/16 14:11
おまいらこういうのは好きか?

或る旅人の日記 6 花と女
ttp://jp.shockwave.com/animations/tabibito/tabibito06/tabibito06.html
79Mr.名無しさん:04/02/16 14:30
ちょっと長いでつ。

時は江戸時代。
さる西国の小藩の下級藩士西村毒男乃介は、不正を働いた上司を切ってしまった。
討った相手の不義が原因とはいえ、藩では私闘は堅く禁じられている。
毒男乃介も切腹は免れない。

(もう・・・脱藩するしかない)

毒男乃介は天涯孤独。
脱藩したからといって迷惑をかける家族はいない。
しかし毒男乃介には一つだけ心残りがあった。
この春に祝言をあげるはずだった許婚の美春のことだった。

(せめて美春どのに別れを告げたい)

旅支度を終えた毒男乃介は夜を待って美春の家の門を叩いた。
訪いをいれると顔見知りの年老いた下男が顔を出した。

「西村じゃ、夜分おそれいるが美春殿を呼んでほしい。」

下男は旅仕度の毒男乃介を見て目を丸くした。
「西村様、このような夜更けに何事でございますか?
 それに・・・そのお姿は・・・・?」

毒男乃介は声を低くした。
「火急の用があるのじゃ。家の人に悟られぬように美春殿を
ここに呼んできてくれまいか?」
80Mr.名無しさん:04/02/16 14:30
下男は事情は分からずとも、事の重大さに気付いたようだった。
何度もうなずくと早足で母屋のほうへかけていき、まもなく美春がやってきた。
毒男乃介と目が合うと会釈をしたが美春も毒男乃介の格好を見て
驚いたようだった。

「このような夜分に申し訳ござらぬ。今日は美春どのに別れを告げに来た。」

「!!」
美春はさすがに驚いたようだった。

「取り乱さずに聞いて欲しい。詳しい事情を話している時間がないが、
 わしは今から急ぎ脱藩せねばならぬ。」
「これが今生の別れであろうから、どうしても最後に一目お会いしたかった。」

「・・・・・」

「・・・すまぬ。美春どのには迷惑をかけるが、どうか幸せになって欲しい。」

「・・・・・・・・」

「今夜のうちに国境の峠を越えるつもりじゃ。明日の朝には大騒ぎになるであろう。」

「・・・・・・・・・・」

「美春殿と夫婦になれなかったのが唯一の心残りでござる。」
81Mr.名無しさん:04/02/16 14:31
それまで黙っていた美春がようやく口を開いた。
『いったいどのような事がおこっているのか私にはわかりません・・・。
 親が決めた縁談ですが・・・・わたくしは嬉しゅうございました・・・
 わたくしは・・・毒男乃介さまをお慕いしております・・・
 ですので、どうか・・・どうか私も連れていってくれませぬでしょうか・・・?』

「・・・・なんと!?」

毒男乃介はうろたえた。
まさか、あの温和でおとなしい美春がこんな事を言うとは!?

「親御が悲しまれますぞ?」

『わたくしは、生涯毒男乃介さまのお傍にいとうございます』

「苦労せねばなりませぬぞ?」

『はい、どのような苦労も厭いません』

「一生親御にお会い出来ませぬぞ?」

『毒男乃介さまと離ればなれになるくらいでしたら・・・今、家を捨てます』
82Mr.名無しさん:04/02/16 14:32
(ああっ・・・この人はこれほどまでに・・・それがしの事を・・・!)
毒男乃介は吸い寄せられるように美春を抱き寄せた。
同時に美春も胸の中に飛び込んで来た。
毒男乃介は胸の中で震えている華奢な肩をつかんだ。
美春は目に涙をためて毒男乃介を見つめていたが、ゆっくりと目を閉じた。

闇の中で毒男乃介は美春の百合の花弁のような唇を吸った。

「・・・さぁ、美春どの。急いで仕度されよ。」
『はい。』

その後、二人の姿を見た者はいないという・・・。
83Mr.名無しさん:04/02/16 15:19
4 名前:名無しさん?[sage] 投稿日:04/02/16 15:05 ID:???
  2じゃなかったらうちの妹のパンツ脱がす

この言葉がきっかけとなって妹のパンツを脱がす事になった>>4
【ラウンジ】 - http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1076911451/



84Mr.名無しさん:04/02/16 15:22
サッカー日本代表で将来、サビオラとツートップ組んで
髪金ねーちゃんと毎日はめはめ
85Mr.名無しさん:04/02/16 15:41

86Mr.名無しさん:04/02/16 15:46
恋人が豊岡真澄
87Mr.名無しさん:04/02/16 15:48
拘束されて身動きが取れない俺のアヌスに
朝河蘭似のS嬢の股間に生えた触手が
ニュルニュルと挿入されてくる。

というのを妄想。
88Mr.名無しさん:04/02/16 16:07

89Mr.名無しさん:04/02/16 16:18
2月16日(月)17:03分。同僚の真希がなにやら手招きする。口数の多く
ない俺にもフレンドリーに接してくれる数少ない女性の一人。なんだかわから
ないうちに給湯室に引きずり込まれた。
「あのさあ、残り物には福があるっていうよね」いきなり。気のせいか、顔がこわばってる。何だろう。
「急に何。まあ、いうよな」
「でさあ、私にはないの〜って思ってたときに貰えると、うれしさ倍増だよね」
「そりゃそうかもな」
「さらにさあ、もう寝ないで作りました、ラッピングから手作りです!!なんて
いったら、もう降参!・・・だよね」ようやくピンと来た。そういえば、世間はまだ
ヴァレンタインデイを引きずっているんだったな。自分に縁が無いもんだから
すっかり忘れてた。
90Mr.名無しさん:04/02/16 16:18
「美味けりゃな。で、そんなに頑張ったの?」
「まあそうでもないけどね。まあ・・・そこそこ」テンションが急に上がったり
下がったり、よくわからない。
「さすが小山田さん(真希のこと)、日本一頑張ったな! ・・・で、それ高坂に
渡すんだろ?早く渡さないと帰っちゃうよあいつ。納品昨日で済んでるから」
「えっ・・・」
「なんだよ柄にも無く照れてるのか?こっそり呼んできてやるから待って・・・」
すごい力で俺の腕をつかむ彼女。今度は今にも泣き出しそうな顔に。
91Mr.名無しさん:04/02/16 16:18
どうなってるんだ。こんな彼女を見るのは初めてだ。
「うわっごめん高坂じゃないのか。じゃ内藤?馬場?・・・もしかして山県か!
いやいくらイケメンでも既婚者はまずいだろ・・・」
「ねぇ・・・これで気づかないって、ちょっと頭悪いんじゃない?」
「ひでえなあ。だって既婚者にはトラブルの元・・・」
「誰の話してるの?もうこれ毒男くんのだってば!貰えよバカ!」
大きな瞼に、涙が盛り上がり、こぼれ落ちる。と、俺の手に、綺麗にリボンを
結んだ小さな箱を押し付けて走り去る彼女。あっけに取られて見送る俺。
92Mr.名無しさん:04/02/16 16:25
>>89-91
ありえない。
絶対にありえないが・・・・あこがれちまうなぁ。
93Mr.名無しさん:04/02/16 16:27
泣く女キライ
94Mr.名無しさん:04/02/16 16:38
一度でいいから女の子に「バカ!」って可愛く言われたいよ。
いつも、「最悪!」とか「・・・もういいです」とかばっか言われてるからな。

愛情のある「ばか」って言葉が聞きたいよ・・・
95Mr.名無しさん:04/02/16 18:15
そんな>>64のためにもう少しはっちゃけてみたよ。

「おかりなさぁい!」
「……」
「? どうしましたぁ?」
「……二、三聞きたいことがあるんだけど、良いかな?」
「ええ、何なりとお聞きくださぁい!」
「誰よ、君」
「あ、これは申し遅れましたぁ。私、榊原千江と申しますぅ。高校3年で、市内に住んでましたぁ」
「過去形なのが気になるけど大変明快な返答だね。非常に魅力的かつ好感が持てるよ」
「はい! ありがとうございますぅ!」
「じゃあ次ね、なして俺の部屋に?」
「外で待ってるのは寒かったもので……」
「いや、どっちかと言えばWHYよかHOWの方ね、俺が聞きたいのはさ」
「えっと、ドアから……」
「お決まりのボケをありがとう。じゃあ次、どうやってドアの鍵を開けたの?」
「大家さんに家族だって言ったらぁ、ご親切にアッサリと」
「あの大家は……。引っ越そうかなぁ……」
「はいぃ?」
「いや、何でもない。ええと君には2つの選択肢があるよ。警察呼ばれるか、すぐさま出て行くか」
「ええっ!? そんなひどいですよぅ!」
「なんてゆーか君アレだよね、こう……電波?」
「はいっ! よく言われますぅ!」
「でも自覚はしてないみたいだね」
「それもよく言われますぅ!」
「うっわ頭痛ぇ」
「え、だ、大丈夫ですかぁ!? 今頭痛薬を――」
「良いから出ていきなさい……。今すぐに」
「ええっ!? 何でそんなこというんですかぁ! 二人きりの兄妹じゃあないですかぁ」
96Mr.名無しさん:04/02/16 18:16
「……」
「ああっ! 無言で110番しないで下さぁい!」
「いや、どっちかって言うと黄色い救急車の出番かなーと思ってね……」
「あれぇ? お義母さんから連絡きてませんか? 私先日付で戸籍上も正式に貴方の妹に……」
「……」
「……あのぉ、今度はどちらにお電話を……」
「――ああ、母さん? うん俺。なんかちょっと頭のネジが、というかネジしか残ってないような子がさ……」
「うわ、いくらなんでもその言い方は人権的にムカツキますぅ」
「――まさかとは思うけど、本気でこの娘妹だなんて訳……。あるの!? え、何、気ぃ狂った!?」
「ほらぁ、言ったじゃないですかぁ」
「いや、落ち着け! 冷静になれって! ……いや、ご両親がいなくなって云々とかそんな重い話をさらっと言わないの!」
「そうですよぉ、こんな薄幸の美少女に冷たくあたっちゃあばちがあたりますよぉ?」
「何だよ! 何だってこんな年中夢中脳内春爛漫少女を――」
「あのぉ、さすがに怒って良いですかぁ?」
「あーもう! じゃあ実家に住まわせろよ! 何でワザワザ俺の下宿アパートに……、お約束って何のだよ!」
「ギャルゲーとかエロゲーとかそんな感じのヤツのじゃないですかぁ?」
「兎に角そっちに返すからな! ……ハァ!? 一家で1ヶ月ハワイ!? 俺も連れてけ馬鹿!
何で! 何で一ヶ月も! 商店街の福引て無理あんだろ! どんだけ裕福な商店街だ!」「ほらぁ、それはご都合主義ってヤツですよぉ。お決まりの」
「ごゆっくりって何だそのけたたましい笑い声は!? ――あ、おい切るなっ! ……もしもし!? もしもーし!? ……くそっ!」
「あのぉ、お話は終りましたかぁ?」
「……」
「と、いうわけでぇ、よろしくお願いしますぅ。お義兄さん♥」
「……千江ちゃん……だったっけ」
「はいぃ?」
「やっぱり、頭痛薬くれるかな……」
97Mr.名無しさん:04/02/16 18:39
(;´Д`)y-~~ うゎ・・・
98Mr.名無しさん:04/02/16 21:01
>>95-96 はっちゃけ杉。萌と言うよりむしろワロタ
99Mr.名無しさん:04/02/16 21:16
>>95-96
ワロタ。w
お前に「毒男板のあばれはっちゃく」の称号を与える。w
100Mr.名無しさん:04/02/16 22:26
新スレに「おまんこ女学院」とカキコしていた時、アパートのドアを叩く音がした。
おそらく新聞屋だろう。無視する事に決め、スレに向き合う。
「『糞スレ終了』、っと」
軽快なリズムでタイプする俺。さて、あとはネタスレにマジレスでもするか。
再びドアが叩かれた。気が変わり、取り敢えず玄関に出ることにした。
チェーンロックを付けたままドアを少し開ける。表に立っていたのは、メガネを
かけた若い男性だった。やはり、新聞屋だったようだ。
「いらない」
そう言ってドアを閉めようとした時、男は慌てて言った。
「待って下さい。TV局のものです」
「NHK?」
「テレ朝です」
「で、なんなの?アンケートか何か?」
「違います。実はあなたにTV出演してもらいたいのですが」
「は?TV?俺が?…ロンドンハーツだな!マイケル君役か!ふざけるな!」
「違います。2時間の特番で、長谷川京子さんがどうしてもあなたに出演して
欲しいと…」
「ハセキョーが?知り合いでもなんでもないぞ。どうして俺を?」
「向こうはあなたを知っています。何故だか私にも分かりませんが」
「まあ、いいよ。で、なんて番組なの?」
「『胸きゅん☆芸能人の初恋の人』です」
101ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/02/17 01:18
ロリータ美少女しかいない星に誘拐されたいです、神様。
102Mr.名無しさん:04/02/17 02:20
そのロリータ美少女たちの最高のゴチソウはオスの人間を生きたまま喰らうことであった
103Mr.名無しさん:04/02/17 02:29
オスを食らうその前にそのロリータ美少女たちは
そのオスのペニスを自分の毛も生えていないワレメに無理やりねじ込み、
そしてオスに射精させ、その精を体内に保つ。
そして全員でオスに向かっておびただしい量の尿をかけ、
自分の尿道をオスに舐めさせ、ブルマを穿きオスに見せ付けるのだ。
104Mr.名無しさん:04/02/17 07:27
>>100
俺もアンタと同じような妄想したコトある。

ある日いきなり電話かかってきて、テレビの企画の素人参加企画で
アイドルと素人の男性が一週間同居生活をすると言う企画だった。
昔洒落ではがきを出したのが当選したみたいだった。
なんと上原多香子と一週間生活することになった。
そして生活が始まるのだが、一週間もそろそろたって
明日お別れって時に、多香子が俺に抱きついてきて
「あなたとお別れしたくないよ・・・!」って泣いて、オレは
家族と学生生活を捨て、多香子はSPEEDメンバーと、スーパーアーティスト
という地位を捨て二人でどこかに逃げるという妄想。
105Mr.名無しさん:04/02/17 09:30
僕は今、家庭教師のアルバイトをしており、
 17歳の女子高生、舞子が担当。
 スタイルもいいし、かわいいのでラッキーだった。
 その女子高生については、後で報告するとして、
 まずは、その母親とのことを報告。
 母親は慶子、38歳。普段から水泳などをしているせいか、
 プロポーション抜群、美人で、かなり魅力的だ。
 通常、僕が予定の時間に家へ行くと、彼女が迎えてくれ、
 舞子が帰宅していないときなど、他愛もない話をして待つことになる。
 彼女は、白いドレスシャツかポロシャツにベージュのセミタイトの
 ミニスカートというのが定番で、笑うたびに揺れる大きめに胸と、
 スカートからときおり覗くパンティがいつも気になっていて、
 チャンスがあればと、いつも思っていた。
 そんなとき、チャンスは以外に早くおとずれた。
 僕が、風邪でダウンしたとき、行けないことを彼女に連絡したら、
 彼女が僕のために、家まできてくれ、料理を作ってくれたのだ。
 前に他愛もない話をしたとき、ワンルームマンションに住んでいることや、
 一人暮らしは大変だ、というようなことをいっていたので
 心配してきてくれたそうなのだ。
 これは本当に有り難かった。おかげで、熱が下がり、翌日には
 起き上がることができるようになった。
 翌日、からだが回復してきたことを彼女に伝え、お礼をいい、
 大事をとって、今日までは休むと連絡した。
106Mr.名無しさん:04/02/17 09:31
 すると、彼女はまた家まできて、くれたのだ。
 その日の彼女は、少し膝が出るくらい紺色のキャミソールワンピースで、
 その上にペパーミントグリーンのカーディガンという魅力的な装いだった。
 カーディガンを脱いでワンピース姿で料理する彼女の後ろ姿を、
 僕は、料理を待っているあいだ、目で愉しんでいた。
 準備ができると、彼女に感謝しながら、料理を食べた。
 その間、彼女はベッドに座って、僕が食べるのを眺めながら微笑んでいた。
 僕の視線は、ちょうどスカートの中のパンティが見える高さで、
 彼女に気づかれないようにして、よく観察した。
〈今日のパンティは、シルクの黒だ。〉
 僕は、料理をすっかりたいらげ、元気をとりもどすと、
「コーヒーでも、いれましょうか?」といって、立ち上がった。
 ところが、急にくらくらして、ベットに座る彼女に覆い被さるように
 転んでしまった。
「キャッ!」というと、僕を心配そうにみた。
「ご、ごめんなさい。急にくらくらきて……」
 といって、起き上がろうとした。
 このとき、右手が彼女のゆたかな右胸に触れており、スカートもまくれて、
 パンティがまるみえになっていることに気がついた。
 僕はもう我慢できなくなってしまい、そのまま彼女を抱き締めた。
「あっ、なにを……」というと、僕を押しのけようと、もがいた。
 でも、若い男の力に、かなうはずがない。
107Mr.名無しさん:04/02/17 09:31
 僕は、乱暴に唇を吸い、ワンピースの上から乳房を、揉みまわした。
「い、いやっいやっ」
 ついで、彼女のワンピースを脱がせようとした。
「何するの、やめてっ!」
 彼女の手が、僕の手をおさえる。だけど、男の手の力がまさっていた。
 脱がせやすいキャミソールワンピースだったこともあり、
 僕は簡単にワンピースを抜き取った。
 彼女は、黒いブラジャーとパンティ姿でもがいていたが、それが余計に
 僕を刺激した。
「いやいや、やめてっ」
 僕は、するすると、ブラジャーの背中のフックを外したとたん
 ふたつの乳房が、弾けるように出てきた。
 その先端には、熟れたサプランボのような乳首が立っている。
「おースゴイ、おおきいし、きれいだ」
 僕は感嘆の声を上げると。
 両方の乳房を、大きく揉みはじめた。
「いやっいやっ、やめて」
 もみもみもみと、揉みしだいていて愉しんでいたが、
 身を沈ませ、右の乳首にむしゃぶりついた。
「ああーっ! やめてっ、お願いやめてっ!」
 乳首を口に含み、口の中で舌を使う。
 右の乳首を吸いながら、裸に剥いた左の乳房を大きな動きで
 揉み込んだ。
108Mr.名無しさん:04/02/17 09:32
 揉み込んだ。
「あっ、いやっいやっ!」
 彼女は体を振って抵抗した。だけど、男の手の力がまさっていた。
 僕は、しばらく胸のやわらかさを愉しんでいた。
「あっ!」
 僕はパンティの上から、彼女の恥丘から陰唇までをゆっくりと
 撫で、撫でてから、膣口から指を入れようとした。
「あっ、ああっ……」
 いままでとはちがう、官能をしめす喘ぎが、彼女の口から漏れた。
 僕はパンティの上からしつこく愛撫をつづけた。
 次第にパンティが濡れてきて、彼女の恥唇が透けてきた。
「感じてるよ。もう、こんなになってる。」
 といい、彼女の愛液で濡れた指を見せる。
「いやっ、いわないで。」
 頬が恥ずかしさのあまりにピンク色に染まり、手で顔を覆った。
 そんな、泣き出したいような、でも何か期待するかような
 複雑な表情の彼女をみながら、彼女の腰に手を当て、
 パンティをヒップからぬがした。
「あっ、いやっ、恥ずかしい。」
 僕は彼女の恥唇に、顔を近づけた。
 そこは、成熟した女に匂いがたちこめ、恥唇はいやらしい、かたちになり、
 表面は粘つく液体で覆われて光っていた。
 今度は舌をあてがい、舐めはじめた。
109Mr.名無しさん:04/02/17 09:33
「ああっ、ダメッ、ダメッ……!」
「あんあうっ、いや……!」
〈クリトリスを刺激してみるか〉
「……そ、そこは、触られると、……、ああ、……、ダメッ、……」
〈かなり敏感なのか?〉
「あっ、あっ……」
「あっ、いやっ……」
「お、お願い……もう、やめて……」
「ダ……ダメだって……あぁ……」
〈もう、ちょっとか……〉
「ああーっ! ああっああっ、あーーーっ!」
 慶子は、からだを弓なりにし、ぐったりしてしまった。
 僕は再び乳首を吸いながら、片手をのばして、恥唇を刺激する。
「あ、うっうっ」
 彼女が息をはずませ、その度に乳房が揺れるのがいやらしい。
 さらに、指で恥唇に刺激を加える。
「あんあうっ、いや、あっ」
 彼女の両脚がピクッと震える。
 僕はズボンをぬいだ。
 ペ○スは勃起しており、いやがる彼女の手をとり、ペ○スを握らせた。
「こ、こんなに硬くなってる。スゴい。」
 僕は彼女の太腿を抱きしめ、ぺ○スを彼女の股間にあてがった。
 触れただけで、熱い感じが伝わってきた。
 腰を動かし、ペ○スで直接、恥唇を刺激した。
110Mr.名無しさん:04/02/17 09:33
「えっ、あっ、ああっ」
 恥唇が、開いてくるまで、ゆっくりとペ○スで刺激した。
 しだいに、開いていくのを感じて、彼女の太腿を抱きしめ、
 ゆっくりと、体重をかけていった。
「あっ、あうっ、いやいやっ」
 奥までペ○スが入ると、腰を使いはじめた。
 ペ○スを出し入れするたびに、くちゅくちゅと音が出てきた。
「あっ、あうっ、あうっ!……あっ、ああっ」
 すると、形のいい乳首がピンと立ってきた。
「あっ、うっ! んっんっ、あう! うっ……」
 僕は、とがった乳首をつまんで、こりこり、ひねった。
「あっ、ああ、だめっ!」
 僕の腰と一緒に、彼女の体も動きはじめた。
 今までつつましかった彼女が、僕のペ○スを締めるように
 吸いついてきた。
「うっうっ、あ、あうっうっ」
 激しくピストン運動をして、左右に突いてかきまわした。
 ピストン運動の動きに彼女は泣きじゃくった。
111Mr.名無しさん:04/02/17 09:34
「あ、あうっ、うっうっ」
 彼女の泣きじゃくる声がひびく。
 その声をきいて、ペ○スを何度も突っ込んだ。突っ込んでは抜いて、
 膣口をかきまわしている。
「あ、あっ、ああっ、すごい、あうっ、ダメっ」
 交わった部分から、淫蕩な匂いがただよい、クリトリスが剥き出し
 になっていた。
 彼女の顔は、官能の表情に染まっており、淫らに悶える人妻の哀しいまで
 喘ぎが響いていた。
「あ、イクッイクッ、あ、あっ、イクッ、あああ……」
 膣内を、はち切れそうな若い男のペ○スがかきまわした。
 彼女は絶頂感がひっきりなしに、襲ってきていた。
「もうだめだ。出る!」そういうと、
 その瞬間、どろどろの生暖かい精液が噴出していた。
「あ、あうっ、うっ!」
 息を乱している彼女の頬はピンク色に染まり、官能の表情で
 僕をみていた。
「こ、こんなに感じたの、はじめてだわ!」と色っぽい視線で
 僕をみた。
 その日は、貪るように何度も抱き合った。
112Mr.名無しさん:04/02/17 09:35
 その後、慶子には今も愉しませてもらっている。
 さて今度は、娘の舞子とのことを報告。
 舞子はセーラー服がよく似合う女子高生だ。
 服から伸びた健康そうな肢体を眺めて愉しませてもらっていた。
 それは、僕が訪問してから母親の慶子が外出したときだった。
「先生。先生はお母さんとエッチしてるでしょう?」
 と唐突に彼女は話し出した。
「えっ、突然何をいうんだい。」
 僕はドキッとしながらこたえた。
「嘘をいったってダメよ。ぜ〜んぶ、わかっているんだから。」
「………」
「だからといって、別に先生を脅迫するつもりもないわよ。ただ、……」
「ただ、何だい?」
「ただ、あたしも………してほしいだけ……」
「………」
 僕は、舞子をベッドに、あおむけにすると、
「舞子ちゃんは、いくつになったんだっけ」
「17です」
「じゃ、もう、キスは知ってるかな?」
 彼女は恥ずかしそうに、コクリと頷いた。
 僕は、彼女の口を吸った。甘い果汁を含んだような香りがする。
 僕は舌を入れて、彼女の口の中を探ると、舞子は驚いたような顔をした。
113Mr.名無しさん:04/02/17 09:35
「こんな、キスははじめてかな?」
 舞子は、また恥ずかしそうに頷いた。
 僕はまず、セーラー服を脱がすと、ブラジャーごと、胸を揉んだ。
 ついで、するすると、ブラジャーの背中のフックを外した。
「キャッ!」舞子は小さな声をあげたが、真面目な顔して我慢していた。
 ブラジャーのすぐ下には、2つの青い果実が実っている。
 発育途中だが、十分に大きく、弾力のありそうな乳房であり、
 その先端には、小粒だがツンと尖った、ピンク色の乳首があった。
 僕は、乳首をツンと指でつついてみた。
「いやん、恥ずかしいっ」
 両方の乳房を、大きく揉みはじめました。
「おー、おっきいねー、思ったとおりだ」
 もみもみもみと、揉みしだいた。
 みずみずしい白い肌は、すべすべで、弾力あるおっぱいは、
 もんでやると、よくはずんだ。
 ついで、乳首を吸いはじめた。
「ああ〜ん、変な気持ちになっちゃう〜っ」
 なおも、おっぱいを揉んで、乳首を吸っていると
「あっ、ああっ」と苦しげな声がもれだした。
〈胸は感じるみたいだ、下の方も試してみるか……〉
 僕は乳首を吸いながら、片手をのばして、ショーツの上から
 舞子の恥ずかしい部分をそっと撫でてみた。
 指が弘子の敏感な部分にあたると、からだが、ピクンと反応し、
 何度か繰り返すと、そのたびに、舞子の両脚がピクッと震える。
114Mr.名無しさん:04/02/17 09:36
〈下の方も感じるみたいだ……〉
 僕は、舞子の腰に手を当て、スカートを抜き取った。
「あ、あっ」と驚くような声がきこえた。
 僕は、今度はショーツの上から、舞子の恥ずかしいところを
 触りはじめた。
 割れ目に沿って何度か動き、じらすように割れ目の周りを動く。
「ああっ、そこは駄目、変になっちゃう〜っ」
 これを繰り返しているうちに、ショーツがゆっくりと湿ってきた。
〈濡れてきたみたいだ。ショーツのなかを、見てみるか…〉
「あっ」と、また驚くような声がきこえたが、僕はショーツを一気にぬがした。
 すると、そこは、鮮やかなピンク色に染まり、表面は粘つく液体で覆われて
 光っていた。甘酸っぱいような、少女の匂いがたちこめていた。
「ああっ、恥ずかしい。そんなに見ないで。」
 僕は、あまりの綺麗さに、ジッと見つめていたらしい。
 ハッとして、今度は舌をあてがい、舐めはじめた。
「ああっ、ダメッ、ダメッ……!」
「あんあうっ、いや……!」
〈高校生なのに、この反応はスゴイ!〉
「どこが、気持ちいい?」
「……そ、そこが、触られると、……、ああ、……、ダメッ、……」
〈舐めているだけで、達してしまうかも……〉
「あっ、あっ……」
「あっ、いやっ……」
「お、お願い……もう、やめて……」
「ダ……ダメだって……あぁ……」
〈もう、ちょっとか……〉
「ああーっ! ああっああっ、あーっ!」
 舞子は、からだを弓なりにし、ぐったりしてしまった。
115Mr.名無しさん:04/02/17 09:36
〈すごいや、高校生でこの感じは……〉
「気持ちよかったかい?」と尋ねると、
 僕は乳首を吸いながら、片手をのばして、また恥唇を刺激する。
「あ、うっうっ」
 舞子が息をはずませ、その度に乳房が揺れるのがいやらしい。
 さらに、指で恥唇に刺激を加える。
「あんあうっ、いや、あっ」
 舞子の両脚がピクッと震える。
 僕はズボンをぬいだ。
 ペ○スは勃起しており、そんなに膨満したペ○スをみるのは
 初めてという感じで、舞子は驚いた顔をした。
 処女の舞子は、男性のペ○スが勃起すると、このようになるのを
 知らなかった。
「はじめてみたかい?」
 舞子がコクリと頷いた。
 僕はいやがる舞子の手をとり、ペ○スを握らせた。
「こ、こんなに硬くなるの。スゴい。」
「これを、舞子ちゃんの中に入れるんだよ。」
 舞子は驚き。
「無理だよ。入りっこないよ。だって、こんなに大きいもん。」
「大丈夫だよ、そのために、舞子ちゃんのここが濡れているんだから。」
 僕は、また指で恥唇を刺激した。
「あっ、ああっ」
「こんなに濡れているから、平気だよ。」
 舞子の太腿を抱きしめ、ぺ○スを舞子の股間にあてがった。
 触れただけで、熱い感じが伝わってきた。
 腰を動かし、ペ○スで直接、恥唇を刺激した。
116Mr.名無しさん:04/02/17 09:37
「えっ、あっ、ああっ」
 恥唇が、開いてくるまで、ゆっくりとペ○スで刺激した。
 しだいに、開いていくのを感じて、舞子の太腿を抱きしめ、
 ゆっくりと、体重をかけていった。
「いゃいゃ、あ、あああ、やっぱり、入れないで」
 舞子の声で、ペ○スがさらに勢いを増し、ぐいっと、押し込んだ。
 舞子の恥唇が、男の侵入を拒むかのように締めつけてきた。
「おうっ、痛いッ、あうっうっ」
 ペ○スの先端を入れてから、やわやわと熱い感触を愉しんだ。
「大丈夫だよ、すぐによくなる」
 ペ○スをさらに押し込みながら、僕は囁いた。
「んぐぐ、や、やめて、あうっ、いや」
 もったいないほどの、みずみずしい恥唇だった。
「いい気持ちにさせてあげるから」
 そういった僕のペ○スが、次の瞬間には、根元まではまりこんでいた。
「きゃーっ、あ、あああ、痛いッ」
 舞子の泣き声のせいで、ペ○スはますます勢いを増す。
 処女膜を破るときに、ペ○スが血で染まり、花びらが散ったのを
 実感した。それで、さらに、僕は興奮していた。
「あっあっ、いや」
 恥ずかしい恥部を、逞しいペ○スでかきまわした。
 処女を犯し、出血している恥唇に差し込んだ。
「うっうっ、あ、あうっうっ」
 恥部を左右に突いてかきまわし、さんざんに愉しんだ。
 動きの度に、むきだしの乳房が波打っている。ピストン運動の度に、
 舞子がのけぞって、瞼をひくつかせる。
「ああ、なんて可愛いんだ」
 しっかりとはまりこんだ恥唇の中で、ペ○スが震えた。
 我慢しきれずに、ぴゅーっと、熱いしぶきがでた。
 ひくひくしている恥唇から濁った精液が流れでた。
 舞子の顔は涙でびしょびしょになっていた。
〈これで、舞子とも、しばらく愉しめそうだ。〉
117Mr.名無しさん:04/02/17 09:53
>>105-116
エロ小説のコピペか?
これがもしマジだとしたら引くぞ。
118Mr.名無しさん:04/02/17 11:02
マジなわけねえだろw
しかし、こういう展開はAVでおなかいっぱいだ。俺はやっぱりさわやか
切ない系の妄想の方が新鮮で好きだな。
119Mr.名無しさん:04/02/17 11:12
朝っぱらから何やってんだ…
120Mr.名無しさん:04/02/17 11:28
えっちねた
121Mr.名無しさん:04/02/17 11:37
ビリヤードのタマでアソコをぐりぐり
棒をアナルに
深夜の店内でカップルが・・・
誰も見てないようでも監視カメラがあるのに・・・
これマジ
122Mr.名無しさん:04/02/17 17:09
>>118
なんか無駄に純情だな
123Mr.名無しさん:04/02/17 17:14
映画のラストシーン
女「あなたと出会えて本当に楽しかったわ。この続きはないのかしら」
俺「楽しみは8分で留めておく物だ」
女「焦らさないでよ」

女が俺をベッドへ押し倒してキャストが流れる
124Mr.名無しさん:04/02/17 17:19
>121
見たのか。
125Mr.名無しさん:04/02/17 22:48

126Mr.名無しさん:04/02/17 23:57
俺は、何の変哲もないごく普通のサラリーマンだった。
しかし、ある日を境に、運命の歯車が動き出す。
キャバクラ嬢にビンタされ気絶した俺は、目が覚めると
念じるだけで物を動かせる力「サイコ・キネシス」を使え
るようになっていた。
翌日、社内でOL達の服が突然破れる事件が発生。
犯人は俺。
連日、おっぱいまるだしで泣き叫ぶOL達。戸惑う上層部。
事件の解決は不可能の思われた時、
謎の組織「超能力開発研究所 東京都港区芝浦○○−○」
が動き出した。
俺を捕獲しモルモットにしようと企む超能力者集団。
奴らから逃れるため北に逃げる俺は、逃亡の途中で組織の
バックに日本国政府の影を見つけた。
俺と小泉純一郎の戦いが、今から始まる…。
127Mr.名無しさん:04/02/18 00:00
未知の能力が身につくと言う内容の妄想は割りとポピュラーだな
128Mr.名無しさん:04/02/18 00:15
俺は、何の変哲もないごく普通の小学生だった。
しかし、ある日を境に、運命の歯車が動き出す。
ある日、自宅の机の引出しから、22世紀から
やって来たという猫型ロボットが現れた。
日常の様々な問題を、便利な道具で解決してくれ
ロボット。
だが正直なところ俺は、
「独り部屋の方が落ち着くし食費も馬鹿にならない
から、スペアポケット置いて未来にさっさ帰ってよ」
と思っていた。
俺とロボットの日常は、まだまだ続く…。
129Mr.名無しさん:04/02/18 00:31
>>128
それなんか面白そう。
漫画とかにしてみたら意外と売れるかもよ。
130Mr.名無しさん:04/02/18 01:31
父が病気で死に、その一月後、あとを追うように母もこの世を去った。
狭苦しかった一戸建ての家が、急に広く感じた。
もう、この家にいるのは俺と猫型ロボットだけだ。
無神経で図太いロボットは、迷惑がられている事にも気づかず
20年以上も居座りつづけている。
他界した両親に代わり、俺がロボットの面倒を独りで見なければならない。
去年の年末調整の際、書面に扶養家族として猫型ロボットの名前
を記入して総務部に提出したら、翌日人事部長に呼び出された。
今、俺は札幌支社にいる。ロボットはまだ未来に帰ってくれない…。
131Mr.名無しさん:04/02/18 02:31
ビジネスで大成功を納めた俺は青年実業家として押しも押されぬ立場になる。
政治家、大学教授、宗教家、ありとあらゆる日本と世界の黒幕たちとつながり、
今日はアメリカ、明日はアラブ諸国と、世界中を飛び回る日々。

しかし仕事に疲れ、心を病んだ俺は、ある日全ての仕事をキャンセルして、
誰にも告げずに故郷の田舎町へ向かう。その田舎町で、偶然、高校生の時に
憧れていた女性と再会する。

俺が高校生の時に大学生だった彼女は、町役場に就職し、今も独身だった。
10年の歳月が流れても、彼女は当時の美しさそのままで、高校生の頃の思
い出が俺の中によみがえる。

田舎で生活している彼女は、俺が東京で成功を収めた有名人であることを
知らない。そんな彼女と、ひと夏を過ごすことになる俺。少しずつ心が癒され
ていく。

だが、いつまでも仕事から逃げているわけにはいかず、俺は東京へ戻ること
になる。彼女と離れたくない俺は、彼女にずっと好きだったと告白し、一緒に
東京にきて欲しいと言う。

だが彼女には、この町を離れられない理由があった。実は、彼女は大学生の
時にすでに一度結婚していたのだ。だが、相手の男が事故で亡くなり、この町
の墓に埋葬されている。だから、この町から離れることは出来ないのだと・・・。

寂しそうに微笑む彼女を残し、俺は一人、東京へ戻ることに。東京へ戻ると、
ずっと事務所の留守番をしていた第一秘書が、嬉しそうに駆け寄ってくる。
「社長、お帰りなさい!!」
俺も満面の笑みを浮かべ「ただいま」と呟いた。
132Mr.名無しさん:04/02/18 02:52
明日の朝、死んでいたらいいな
133Mr.名無しさん:04/02/18 09:46
俺はビルの清掃作業員だ。
仕事はかったるくて、つまらん。
ただ、まあ、適当にやっていればクビにはならないし、なんといっても気楽だ。

実は、俺には前科がある。
いわゆる婦女暴行罪ってやつで、二度、実刑をくらった。
もう刑務所暮らしはこりごりだ。
この頃は、泣寝入りする女は少なくて、ほとんどの女は訴えやがる。
しょうがねえから、女を襲うのはやめにして、大人しくしていようと思っていた。

ところが、俺の悪い虫をうずかせる女が現れた。
俺の働くビルの三階は、なんとか市民講座といって、毎日いろんな講座が開かれて
いる。陶芸やら茶道、考古学なんてのもある。
で、この春から書道を教えている女が、俺の悪い虫を起こしやがった。

いつも渋い和服を着て、落ち着いた雰囲気の女だった。
書道の講座が終って、俺が室内の掃除をはじめても、その女は一人残って次回の講
座の準備なんかしていた。
情けねえ話だが、俺はゼンソクもちで、ときどき咳が止まらなくなることがある。
その時も、急に咳がではじめて、止まらなくなった。
みっともなく、ゲホゲホと咳をする俺の背中を、その女はさすってくれた。
「大丈夫ですか」

ほんと、俺はまいったね。
薄汚い作業服を着て、見るからに貧相なこの俺の背中を、さすってくれやがった。
滅多に洗濯しない作業服は汗臭いはずなのに、咳がおさまるまでさすってくれた。
まったく、たいした女だと思った。
すこぶる美人ではなかったが、鼻筋の通った綺麗な顔をしていた。
小さめの唇に引いた淡い色の口紅がなんともよかった。
年は分からんが、四十は過ぎているように見えた。
和服の上からは華奢な身体つきが想像できた。
134Mr.名無しさん:04/02/18 09:54
>>131
なんかいいな。
昔憧れてた人とのわずかな心のふれあいってやつ。
135Mr.名無しさん:04/02/18 10:40
>>134
ラストの嬉しそうな秘書にも萌える
136Mr.名無しさん:04/02/18 10:41
北斗の拳を読んでハッスルしたあとだったので
全くいつ読んでも素晴らしい漫画だなぁ、いつ見ても泣ける、何年経っても泣けるなぁと。
ちょっと可愛いなと思ってた女の子に北斗の拳の素晴らしさを知って欲しいと思って
「ブタはブタ小屋にいけ」とケンシロウこと漏れは見事に言いきった。
ウフフ何それーと言う返事がかえってくるものだと信じて疑わなかったのに…。

そしたらマジ切れされてあっちゅうまにポツンヌ。。。なぜかその子の友達を名乗る人たちからもたくさんメールで
氏ねブタとか、無言電話とか、あの子凄い落ち込んでたよ最低、とか色々言われて
まったく女の子は結束は凄いよね。牙一族みたい。氏ねバカ
137Mr.名無しさん:04/02/18 14:29
大学入学で上京してきて池袋に近いところに住んでいる。高校の吹奏楽部の同級生(女2人)が
「終電のがしたから泊めてー」と言って来た。もともと仲良くて飲み会とかも結構やってたんだな。
というわけでウチでも軽く飲んだんだがAは先に布団はいって寝始めた。残る布団は一組だけ。
「おれの家だから俺が一人で使う、おまいはBと寝ろ」といったのだがBはなぜか俺の布団に
入ってくるじゃないか・・・「昼間寝たから眠くないんだもん」といって、寝ようとする俺の耳に息を
吹きかけイタズラしてくる。目とか鼻もくすぐってくるんだな。おれも全然気のないふりしながら
「寝れないのかよ、腕枕してやるよ」といって腕枕したらBはオッパイを押し付けながら「抱き枕
みたいー、きもちいいー」といって抱きついてきた。BはちなみにEカップ。んでもってまた耳に
息を吹きかけてくる。「寝るの邪魔すんなよ、次やったら口ふさぐからな」と冗談いったのだが、
また吹きかけてきたのでドキドキしながら、キスでBの唇をふさいでやった。するとBのほうから俺の
口の中に舌を入れてきた。ふたりでベチャベチャ舌をからめながらBの胸に手を入れると、
嫌がるふりをしながらも乳首はコリコリ。パンツに手をいれるとヌルヌルに濡れてた。
おれは指でかきまわしながら「こんなにグチャグチャ音たててるとAが起きちゃうよ」というと
おれの舌を吸いながら「ングッ、ウッ、ウッ」と獣みたいな低い声で唸る。Bはたまらなくなったのか
「入れて」といってきた。おれは「ん?何を?」ととぼけると「イジワル」。「わかんねーなー」といって
クリトリスをツルツル撫でると、Bは俺を押し倒して跨り自分でチンコを握ってアソコに入れた。
138Mr.名無しさん:04/02/18 14:30
ツルッと奥までティンコが滑り込むと「アッ、アッ」といって尻をカクカク振りはじめる。俺がわざと腰を引いて
チンコがヌポッと抜けると「んもーっ」眉をひそめてチンコを握り再び自分のマンコにあてがって腰をおろしてきた。
おれは巨乳を揺らしながら腰を振っているBを担いだままAが寝ている布団のそばへ移動していった。Aの寝顔の前に
Bの尻が来るようにしたのだ。Aが目を覚ませばBの白い丸尻に杭打ちのようにピストンしている俺の黒いチンポが
見えるだろう。ジュプッ、ジュプッ、ボヘッ。「おいB、そんなお下劣な音たててたらAが起きちゃうよ、
そしたらBのスケベなマンコ丸見えになっちゃうよ」その瞬間Bは「あああっ」といって奥から熱い
液体みたいなものを噴き出してマンコをキューンッとしめてイッテしまった。ぐったりしたBに「自分ばかりいって
ズルイよ」といって、白いドロドロした液で汚れたチンポを口の前にだすと、ためらいもなく口に含んで
ジュポジュポし始めた。
139Mr.名無しさん:04/02/18 14:32
しかし興奮おさまって静かになるとジュポッ、ジュポッというフェラの音以外にカサカサと衣擦れの
音がする。俺はピーンときてAの布団を引っ剥がした。「イヤッ」Aが海老のように身を丸めたがズボンとパンツが
ずれて半ケツになっている。「なに?ひょっとしてオナニーしてたの?」おれはAのパンツをクルンッと剥いた。
「イヤッ、ダメッ」というものの後からマンコを撫でると既にヌルヌルだった。俺はBの口からチンコをひきだすと
Aの尻をつかんで後から突き刺した。Aは「ヤメテー」といって暴れるので後から押さえつけた。チンコをいれたまま
動かずにじっと5分くらいたった。その間Aのマンコは俺のチンコを咥えて、締まったり緩んだり収縮していたのだが、
いきなりAが「アアッ」といって尻を俺の腰におしつけ一生懸命腰を振りはじめた。Bも興奮したのかAのオッパイを
揉み始め、二人は舌を絡めてディープキスを始めた。正常位にかえるとAは俺の腰をカニバサミで抱え込み、下から
突き上げるように腰を振ってくる。最後は訳わかんなくなって三人で顔を寄せ合って舌を3本からめてグチャグチャ
よだれを垂れ流しながらチューしたり、Bがビール瓶マンコにつっこんで尻の穴に指いれてオナニーしてるところを
Aがクリトリスをベロベロなめて、おれも二人の肛門にいれてウンコついてるチンコをダブルフェラさせて、
そのままディープキスしたり、最後はおれの肛門にビール瓶いれられて手コキしてもらい二人に中田氏した。
140Mr.名無しさん:04/02/18 14:34
>>136
ジャンプでやってたときは「ブタは屠殺場へ行け」だったらしいよ。
141Mr.名無しさん:04/02/18 14:35
勃起あげ
142Mr.名無しさん:04/02/18 14:38
すげえな
妄想をここまで書けるのも
143Mr.名無しさん:04/02/18 14:43
俺の頭はいつも妄想だらけだぜ。
しまいに夢か現かわけわからなくなるくらい。周りの女は全部俺の女。脳内ではな。
144Mr.名無しさん:04/02/19 00:52
「屠殺」は差別を助長する単語でした

って久米がNステで謝ってたぐらいだからな。
ジャンプにもギャアギャア文句言った利権ゴロみたいなのが居たんだろうよ。
145Mr.名無しさん:04/02/19 00:59
確かに"とさつ"とタイピングしても出ないな
146Mr.名無しさん:04/02/19 01:19
トサツとかシナとかドジンとか
出ないように日本語MS-IMEに細工したのは
MSの韓国人技術者だって、ホント?
147Mr.名無しさん:04/02/19 11:21
学級委員長の遥は色白でツンとした美人だ。おっぱいはAカップなんだろうけど、それがかえって
清純らしさを引き立たせてる。「雪の妖精」がいるとしたら遥のような感じだろう。遥は頭もよくて
東大文一合格も間違いないと言われてる。放課後も遅くまで教室にのこって勉強してるんだ。
ある日の放課後、当番の俺が戸締りをしてると突然パリーンと音がした。野球部バカコンビの渡辺と
鎌倉がふざけあってて先生の大事にしていた古伊万里のガンダムフィギュアの腕を折ったのだ。それは
なんでも鑑定団で「いい仕事してますねええ」と言われたくらいの名品だった。「やべっ、おれ知らねー」
二人はダッシュで逃げた。「どうしよう、先生が大切にしてたのに…」遥が心配そうに寄ってきた。
「いや、渡辺と鎌倉が割ったって言えばいいじゃん」「えー、そんな告げ口みたいなことできないよ…」
おいおい、告げ口もなにも鑑定団で1000万した古伊万里だぜ。なんで庇うんだYO。遥は鞄をゴソゴソ
さがすとアロンアルファを取り出してきた。「これで腕くっつかないかな」うーん、困ってる顔の遥が
あまりにもカワイイので俺はトライしてみることにしてみた。「ちょっと水野(遥のことね)、胴体
のほう持ってて」二人は床に屈みこみ作業を始めた。遥の顔は僕の目の前だ。20cmも離れていない。
「いい匂いだなー」遥の吐息が微妙に顔にかかってくすぐったいのだ。「ちょっと水野、くすぐっ…」
おれは不安そうな遥の可愛らしさに息をのみ俯いてしまった。すると、なんということでしょう。
遥のパンツが真正面から見えてるではありませんか!!白い綿のパンツは柔らかそうな丘がもっこりと
膨らんでいた。ちょっとクリーム色がかってるのが如何にもフカフカ、モコモコなお菓子チックなのだ…
148Mr.名無しさん:04/02/19 11:21
バカなおれは思わず「水野パンツ見えてるよっ」と正直申告してしまった。バカ、バカ。遥はキャッと
悲鳴を上げ慌てて立ち上がる。そのとき何と俺の方にこけてきてしまった。上から覆いかぶさってくる
遥。うーん、いい匂い。「ごめんね、川口くん」水野が立ち上がろうとすると「あれっ」なんという
ことでしょう。二人の手がアロンアルファでくっついてるではありませんか!!おれは力をこめて引っ張って
みた。「イタイ、イタイ、やめて」遥がカワイイ顔で痛がる。「ヤベーとれないな…」保健室も閉まってるし、
二人は呆然とした。「やるべきことからやらなきゃ、なにはともあれ古伊万里の修復だな」遥も同意し、
二人は修理を始めた。しかし中々うまくいかない。細かい欠片がないのだ。焦るまま時間はすぎ、
教室も暗くなってきた。「もうだめぽ」そのとき遥が思わぬことを言い出した。「ねえ川口君、トイレ…」
「ハァ?」「トイレ行きたい」マジすか?「手つながってるけどどうしよ?」おれはふたたび手を
剥がそうとした。むりぽ。「ガマンできないの?」遥は俯いて首を振った。「えーとオシッコなのかな?
ウンコ?」遥はもう顔が真っ赤だ。「うんちの方」キターッ。おれはもう勃起ギンギンだった。
「しょうがない。俺は顔背けとくから出来るだけドアを閉めてウンコしなよ」水野はコクンと頷いた。
女子トイレに向かうと水野の歩くスピードが速い。よっぽど限界らしい。おれはわざとこけた。遥が
泣きそうな顔して「早くっ」と引っ張る。「そんなピンチなの?ひょっとして1週間分くらい溜めてるの?」
遥は顔を真っ赤にして否定しなかった。うちの学校は和式便所だ。遥は「絶対みないでね」といい個室に
入った。腕が邪魔でドアは10cmほどしか閉まらない。スカートをたくし上げる音が聞こえる。
149Mr.名無しさん:04/02/19 11:23
おれは携帯のカメラをセットしドアは勢いよく開けた。遥がびっくりした顔で振り返る。おれはその光景を
一生わすれることはないだろう。遥は白くてキレイなお尻をつきだしピンク色の蕾のような肛門から
「ブブッ、ブウッ、ブリブリッ、ボワッ、ビチビチビチー」と黒い軟便が爆発したごとく滝のように
流れ出てきたのだ。「やめてーみないでー」遥が泣きながら手で俺を押しのけようとしても、その間、
さらに「ブリブリーッ、ビチビチビチーッ、ドバドバ」と流れ、よく見ると黄色いオシッコも「ジャーッ」
と出ている。おれは動画で撮りながら「水野山盛りウンコじゃん」と笑った。遥は尻もふかずに剥きだしの
まま泣き出した。「渡辺君にも見られたことが無かったのに…」「ああっ?おまえ渡辺と付き合ってるの?」
遥は頷く。「だから古伊万里を修理しようとしたのか。こうなったのもおまえのせいだぞっ。ウンコ
みられたのも自業自得だぞっ」遥に憧れてた俺は嫉妬で感情が爆発した。「責任とれよ。おい」
遥は俺の怒りに怯えた顔で見上げてきた。「渡辺とどこまでやってんだ?そのションベンまみれのマンコに
バット入れてもらってんのか?」遥は泣き出した。おれはズボンをおろし包茎の臭いチンコを遥の顔に
突き出した。「しゃぶれ、じゃねーと動画をみんなに送るぞ」遥はさらにかよわい声を上げて泣き始めた。
おれは勃起したチンコを遥の小さい口にねじこみ腰を振った。「歯をたてるんじゃねーぞ」ジュポジュポッ。
トイレにスケベな音が響き渡る。「舌を使え。亀頭を舐めまわすんだっ」遥は涙目になりながら、ねぶり
はじめた。流していないウンコが臭い。遥はフェラが美味かった。勉強熱心なんだろう。あんな清純そうな
のに…嫉妬で興奮しチンコがひときわ大きくなって遥がむせた。「渡辺とはどれくらいセックスしてるんだ」
「ン、ン、ングッ」「どこまでやってるんだよ」「ングッ、プハッ、毎日です…」
150Mr.名無しさん:04/02/19 11:24
聞けば遥が放課後のこって勉強してるのは野球部の渡辺が練習おわるのを待つためだったのだ。その後野球部の
部室や非常階段でセックスしまくってるらしい。渡辺の命令でノーパンで授業を受けたり、わざわざ体操着に着替えて、
ブルマ姿でセックスしてたらしいのだ。さらには鎌倉の前で渡辺とセックスして、オナニーしてる鎌倉を
フェラしてやったらしい。「スケベなんだなー、俺は真面目で清純なのかと思ってたよ、そんなにやりまくって
るなら俺ともできるよな」観念したように無反応の遥を立たせバックからチンコを刺した。「ゴムつけてやるから
出せよ」というと持ってないという。なんと優等生の遥らしく毎日体温をはかっていて、安全日は生で
中田氏させてるらしいのだ。「だって渡辺くん喜ぶし、わたしも渡辺君の精液大好きだから…、渡辺君のこと
大好きだから…」うおぉおおおおっ。俺の中で何かが爆発した。遥の白くて小さくてカワイイ尻を鷲掴みにし、
激しく腰を叩きつけた。遥も犯されてるのに興奮したのか太股にタラーッと滴が垂れて、かきまわされている
マンコからはグチョッ、グチョッ、ボヘッと卑猥な音を立てはじめた。清純そうな顔して「ぐあっ、ああ、ぐうっ」
と獣のような声をだして自分からも腰を振っている。「オチンコいいのっ、おちんこ大好きっ、遥は淫乱マンコ
ですっ、公衆便所ですっ、うぐいす泣くよっ平城京」などと叫び始めたので顔をグイッと手前に向け、ディープキス
すると自分から舌をからめてきた。俺が唾液をダラダラ出すと音を立てて啜ってくる。よだれを垂らしながら、
「お尻の穴もちょうだいっ、お尻の穴も虐めてくださいっ」というのでチンコをいれて掻き混ぜてやった。
「やばいっ出るよっ」「おねがいマンコの中に出して、タップリ出して」おれは言われたとおりたっぷり出した。
10秒近く射精しつづけたような気がする。実際遥のマンコからは白いドロリとした精液がダラダラ流れ出した。
おれは抜いたチンポを遥の口にねじ込むと遥は愛しそうにフェラしはじめた。自分でクリトリスをいじっている。
「すげー…俺には無理。やっぱ野球部の体力じゃなきゃダメだな」気がつけば激しかったセックスのせいなのか
接着していた二人の手はいつのまにか離れてた。遥の黒いウンコの臭さを意識して吐きそうになった。
151Mr.名無しさん:04/02/19 12:56
手がつながったままトイレっていうシチュエーションは興奮した
エロもいいけど、こういうシチュエーションでもって、
岩井俊二の映画みたいな切ないお話きぼんぬ・・・
152Mr.名無しさん:04/02/19 14:31
それから2ヵ月後、遥は東大に合格し、おれと渡辺は地元の大学に進学する。遥とは卒業まで
1度も喋ることはなかった。渡辺は大学に入ると体育会の野球部に入ったものの練習マンドクサイと
いってイベントサークルに夢中になった。最初のころは純情に遥と長距離恋愛していたらしいのだが、
色んな女と遊んでいるうちに遥とは自然消滅したらしい。おれは相変わらず友達もおらず、包茎手術
の費用を稼ぐために喫茶店のバイトで忙しかった。大学入って1年後の春休み。友達がいないので
バイトをぎっちり入れたのだが全く客が来ない。カウンターでマターリ「世界の傑作機F-105」を
読んでるとカラーンと鐘が鳴り、乳児を抱いた女性が入ってきた。遥だった。おれはフリーズした。
「お久しぶり…」「…やあ」お互い照れくさそうに笑った。その瞬間高校生のころに戻ったような気がした。
遥も乳児をあやしながら「川口クン高校の頃と変わらないね」とクスクス笑っている。何もなかったように。
「春休み帰省してきたんだ?」「んー、というか休学したの。この子がいるから」抱えた乳児を持ち上げた。
「親戚の子?水野さんに似てるね」「ううん、私の子。生んじゃった」おれはビックリして黙り込んだ。
「生みたかったから…私一人でも産もうと思って」おれはやっとの思いで質問を吐き出した。「渡辺の?」
遥はフフッとわらって「ううん、別の人」といい「じゃあね」といって出て行った。おれは心臓がドキドキした。
「結婚しよう。二人で子供を育てよう」と言うべきだった。正気に戻って外に駆け出したが遥は既にいなかった・・・
卒業アルバムにのっていた遥の実家の電話にもかけてみたが、既に使われておらず、おれは本当の
出来事だったのだろうかと、ストーブの一酸化炭素で幻覚をみたんじゃないかと自分でも疑わしくなった。
153Mr.名無しさん:04/02/19 14:33
2,3週間もすると友達のいない俺にも情報がまわってくる。顔見知り程度の同級生が「そういえばさー」
と軽い調子で喋っていた。「水野さん、東大休学してるらしいよー。なんか入ったサークルの先輩と
付き合いはじめたら、すぐ妊娠したんだってー」「えー、まじで?おれ水野さん好きだったのにー」
「いやあ、けっこうヤリマンだったらしいよ、野球部じゃ有名だったらしいw」「じゃ、そいつと結婚したんだ?」
「いやあ、相手がおろせって言ってたのに産んだらしいよ、未婚の母だって」「インテリぽい話だなw」
俺の子じゃなかったのか…安心するかと思ってたけど、かえってガックリきて、講義もバイトもさぼって、
ブラブラ散歩した。なんだか俺と遥と赤ちゃんと3人で暮らすことを想像してニンマリしたりしてたのだ。
それが俺の引きこもるきっかけになった青春の一大イベントでありました。いまでも子供を真ん中にして
三人で並んで手をつないで歩く夢をみる。遥はすっかり昔の清純な雪の妖精に戻っていた。
154ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/02/19 14:35
ひょんなことから、妹が魔女っ子だという秘密を見破ってしまい、
その弱みを利用して、事ある毎に妹に無理な願いを叶えさせたりして、
ドタバタコメディのようなな毎日を過ごすおれだけど、
ある日「なんで魔法でおれの記憶を隠蔽しないんだ?」と聞くと、
「大好きなお兄ちゃんのために魔法使いになったから別に…エヘ♪」とか言われて、
うだつのあがらないおれに初体験をさせてあげようと、
おれ好みの女に変身をして童貞をもらってくれたことを打ち明けられたり、
今までつきあってきた女は、どれも変身姿の妹だったと教えられたり、(ry
155Mr.名無しさん:04/02/19 17:20

156Mr.名無しさん:04/02/19 19:06
スカトロネタはなぁ・・・・
157Mr.名無しさん:04/02/19 19:06
『You are not the only one すべての運命の出逢いに変わってく
Can you stop? Can you touch? Show me Feel my love』
               倉木麻衣/You are not the only one

いい歌詞だよね。俺、英語わかんないけど。で、翻訳ソフト使ってみた。

『Youはほんの1つのすべての運命の出逢いに変わってくではありませんか
缶あなた 停止する ?あなたは触れることができますか?私に感触私の
love』を示してください
               倉木麻衣/あなたはほんの1ではありません

やっぱり分かんねえ。でも、音楽はソウルで感じるもんだから。彼女のメッセージ
は確かに俺に届いた。どうやら彼女は俺に惚れてるらしい。
俺も大好きだ。相思相愛だ。あとは運命の出会いを待つだけだけね、麻衣…。

上記が昨日までの俺。以下が、今日の俺。

起きたら、すげー頭がクリーンなんだよね。すげ-回る回る。地獄車。
で、気づいてしまった。そんなわけねえ、って。一晩で大人になったよ。
保育園で昼寝してて、起きたらリストラされて公園で鳩に餌やってたって感じ。
で、急に中年になった俺は部屋の隅に積んである麻衣のCDを数えたわけだ。
シングル17枚。アルバム5枚。総額ざっと3万くらいか?
で、ミュージシャンの印税がCD売値の1%ぐらいらしいから、麻衣は俺から300円
受け取ってるわけだ。その金で、おそらく避妊具を…。
コンドームっていくらだ?一箱にいくつ入ってるんだ?童貞の俺にはわかんねえよ!
一箱千円か?10個入りか?じゃあ、一個100円だな。
つまり、3発か!俺の金で3発やりやがったのか!
「会社行きたくねー。でも、これ以上有休つかえねえし・・・」と思いながら歯を食い
しばって働いている俺の金で3発!イケメンと3発!許せねえ!許せねえぞ、裏切り者!

壁に張っていた「倉木麻衣カレンダー2004」思いきり破り捨てました。
さよなら、麻衣…。
158Mr.名無しさん:04/02/20 11:54
>>157
妙な勢いだがコピペ?
159157:04/02/20 19:08
オリジナル。前半妄想。後半心の叫び。
160Mr.名無しさん:04/02/21 02:53
「やっぱり行ってしまうのね?」
「ああ」
「どうして?ずっと一緒にいてくれるって言ったじゃない?」
「どうしても行かなきゃならないんだ」

「行ったらきっと死んじゃうわよ?」

彼女が核心を突いた。

俺はなるべく平気な顔をした。

「俺だけは死なないよ」
「随分楽天的なのね。」
「ああ、死ぬまで直りそうもないな」
「・・・死なないわよね?」
「・・・多分な」
「いつも肝心な事はそうやってはぐらかす。あなたってずるい毒男ね。」
「・・・すまない」
「・・・ねぇ、待っててもいいかしら?」
「いつになるか分からないぜ?」
「それでもいいの。」
「俺の事は忘れてくれ・・・・」
「私が待っていたいの。・・・ねぇいいでしょ?」
「・・・そろそろ行くよ」
「さよならは言わないわ。」
「・・・・また・・・な」
「またね。」

俺は一つだけ嘘をついた。
それは彼女についた初めての嘘だった。
彼女も気付いていたが、笑って何も言わなかった。
泣いていたような気がするが、気のせいだろう。
161Mr.名無しさん:04/02/21 03:16
アイドル風情の過剰な偶像化はよくないし、妄想も良くないぞ。
倉木と言う人がいかなる人間かは知らないが、彼女にだって自分の生活はあるし
好きな人だって出来るだろう。ろくに会ったこともない人を好きになることなんて出来ないよ。
基地外じゃないんだから。
夢を見せてもらったと思ってマターリするんだね。実際芸能人なんて夢を見せて金を稼いでるようなもんだし。
162Mr.名無しさん:04/02/21 07:23
>>160
ハードボイルドだな。
お前はどこへ行くというのだ。
無事を祈るぜ、グッドラック。友よ...
163157:04/02/21 10:32
>>161
妄想はもう止めました。今の俺の脳味噌は2サイクルロケットエンジンターボ。
ありえないくらいの回転数で、ベアリングが吹っ飛んでます。彼女の曲が俺への
ラブコールでないことは学習済みです。安心してください。
ですが、
アイドルを好きになることなんて出来ないってどういうことですか?基地外?はぁ?
人を好きになるのに、くだらない枠組みなど無用です。あなたは狭い世界で
生きているようですが、俺は常にグローバル。世界視野で人を愛します。
器が違うのです。

あと、これは芸能人に対する俺なりの意見。
おまえら、仕事を舐めるてるのか?夢見せて御飯食ってんだろ?
だったら全力で偶像演じて見せろよ。アイドルは処女・童貞を守ってこそのアイドルだろ。
なのに散々やりまくった挙句、簡単にフォーカスされやがって。神聖の欠片もねえ。
そんなんだったらアイドルなんか辞めちまえ。
たしかに20歳過ぎて処女は微妙なとこがあるよ。恋愛経験ゼロの奴が、月9で
尻軽女演じてもリアリティねえしな。でもよ、だったらだったで方法はいくらでもあるだろ?
簡単な事だ。
処女は20歳まで全力で守る。鉄のカーテン。キン肉ガード。何が何でも守り抜け。
で、20歳の誕生日に東京ドームでマナ板ショー。これで処女喪失。
夢を与える偶像ってのは、これぐらいやるもんだ。
最近のアイドルは、たるんでる。他の業界じゃ通用しねえぞ。
164Mr.名無しさん:04/02/21 10:45
良く解らんが乙
165Mr.名無しさん:04/02/21 10:46
ほんと分からん
166Mr.名無しさん:04/02/21 13:19
>>163
ここは妄想した事を自由に書き込む所だ。妄想ならガンガン書いてくれ。
しかし、アイドルに対する私見なんかを吐露するのはスレ違いだ。
167Mr.名無しさん:04/02/21 17:12
さくらたんのコスチュームをついにコスプレ専門店で買いました。

はじめはお部屋の中で着替えてハァハァしてたんだけど、
我慢できなくなってお外で着替えることにしました。

カバンにさくらたんのバトルコスチュームとブラジャーと
パンティーを入れて、自転車で1時間くらいの場所に移動しました。
そこはひと気の少ない林でした。

ハァハァしながら早速、着ている服を全部脱ぎました。
まず、ブラジャーをつけました。寄せてあげるブラだったので、
本物の女の子になったみたいで、ちんちんがすっごく大きくなりました。
つぎにパンティーをはきました。ちんちんが邪魔ではくのに苦労しました。
いい年の男なのに、ブラジャーとパンティーをつけて、
すっごくハァハァしちゃいました。
でも、心はさくらたんと同じ、女の子なので、恥ずかしくないもん。

次にバトルコスチュームを着ました。僕は、心は女の子なので、
自然と足は内股になってしまいます。もう、おかしくなっちゃうくらい
ハァハァしちゃいました。
168Mr.名無しさん:04/02/21 17:13
その時、茂みから小学校低学年くらいの二人の女の子が出てきました。
二人はどうやらかくれんぼをしていたようです。

女の子「誰?」
すっごく、恥ずかしかったけど、
僕は少女達に女の子として接することにしました。
僕「わたし、木之本桜っていいます。」
少女「うそー。男の人でしょ!」
僕「違うもん!さくらは女の子だもん。」
僕「だってほら、女の子のお洋服着てるし、足だって内股でしょ」
少女「でもー・・・」
僕「ひどいよ。信じてくれないなんて。えーん、えーん」
僕「だったら、証拠見せてあげるね。」
僕は、服を脱いで、ブラジャーとパンティーだけの姿になりました。
自分より、20歳以上年下の女の子の前で、
ブラとパンティーだけの姿になって、もうおかしくなりそうです。
僕「ほらね。ブラジャーとパンティーをはいてるんだから女の子でしょ」

次に僕は、ブラとパンティーの姿で、
さくらたんがクロウカードを使うときのポーズをとったり、
林の外まで聞こえる大きな声で、
さくらたんの決めゼリフを言ったりしました。
いくら、心は女の子といってもこれは恥ずかしかったです。
少女達は僕の恥ずかしい姿を見て、大笑いしています。
ふたまわりも年下の女の子に笑われて
最っ高にハァハァしちゃいました。
169Mr.名無しさん:04/02/21 17:14
少女「へんなのー!!」
僕「ひどいよ、女の子がここまでしてるのに、信じてくれないなんて」
僕「さくらは、ぜったい、ぜったい、女の子だもん」

その時、茂みから、さらに女の子が3人出てきました。
少女2「どうしたのー?」
少女「この人、さくらちゃんっていう女の子なんだってー」
少女2「えー!!」

僕は、これ以上のない恥ずかしさと、どうしていいのか分からなくて、
女の子達の前で本当に泣いちゃいました。

すると、女の子うちの一人が、泣いている僕に近づいてきて、
僕のブラジャーを取ってしまいました。
少女「えへへー!取っちゃったー!」
僕「イヤン!ひどいよ!
女の子にとってブラジャーはとっても大切なものなのよ」
僕は、とっさに出た言葉が「イヤン」というもので、
心は本物の女の子になったのだと確信して、
ますますハァハァしてきちゃいました。

僕「お願い。返してください。
さくら、小狼君のお嫁さんになれなくなっちゃうよ〜」
僕は自分のセリフにさらにハァハァしちゃいました。
また、ブラを取られて、おっぱいを女の子達に見られているのが
本当に恥ずかしがっている自分に気付いて、
また、ハァハァしちゃいました。
170Mr.名無しさん:04/02/21 17:14
僕「お願い。返してください。
さくら、小狼君のお嫁さんになれなくなっちゃうよ〜」
僕は自分のセリフにさらにハァハァしちゃいました。
また、ブラを取られて、おっぱいを女の子達に見られているのが
本当に恥ずかしがっている自分に気付いて、
また、ハァハァしちゃいました。
少女「男は、お嫁さんになれないよ−だ。」
僕「ひどいよ。さくらは女の子なのに。」
僕「ぜったい、ぜったい、素敵なお嫁さんになるんだもん」
極端な内股と、ブラジャーを取られておっぱい丸出しの僕は
もうどうしていいか分かりません。

少女「わたし、知ってるよー。女の人だったら、
おっぱい、たくさん揉まれたら、気持ちよくなっちゃうんだよー」
少女2「わたしも知ってるー!」
僕「さくらだって知ってるよ。さくらも女の子だから、
おっぱいたくさん揉まれたら気持ちよくなるよ!」
僕は、女の子の前で女の子座りをしておっぱいを揉みだしました。
僕「あん!あん!はにゃーん!はにゃーん!」
少女「変なのー(笑)」
僕は体は男の子なのにおっぱいを揉んでいたらすごく、
はにゃーんとなってしまいました。

僕「はにゃーん!はにゃーん!さくら、とっても気持ちいいよ〜」
少女「あはははは(笑)」
五人もの少女達の前で、パンティーだけはいて、
笑われながらおっぱいを一生懸命に揉んでいる姿は、
すごく恥ずかしいもののはずなのに、
僕はどうしようもなくハァハァしちゃいました。
171Mr.名無しさん:04/02/21 17:15
僕「さくらは女の子だから、
男の子みたいにちんちんシコシコしなくても、
はにゃーんってなっちゃうもん!」
少女「あはははははははは(笑)変なのー(笑)」
僕は、おっぱいしか揉んでないのに、いきそうになっちゃいました。
そして、どうしていいか、分からなくなって、
とうとうパンティーも脱いじゃいました。
僕は女の子なので、ブラジャーも、パンティーもはかないで
人前に出ることはこれ以上のない恥ずかしさなの。
僕は、20歳以上年下の女の子達に、
ちんちんもおっぱいも見られてしまいました。

女「あ!みんな、見て見て!やっぱりちんちんが付いてるよ!
やっぱり男の人だよ!」
少女「本当だ!男の人なのに、桜ちゃんの服着たり、
パンティーはいたり、ブラジャーつけたり変なのー(笑)」
少女「あと、男の人なのに、女の子言葉使ったり、
内股なのも変なのー(笑)」
少女「あとあと、男の人なのにおっぱい揉んで、
はにゃーんって言ってるのも変なのー(笑)」
少女「あとあとあと、男の人なのに
ぜったいぜったい女の子になりたいなんて言って変なのー(笑)」
少女「あとあとあとあと、男の人なのに、
小狼君のお嫁さんになりたいなんて変なのー(笑)」
少女「この男の人の真似するね!
少女「さくらは女の子だから、
男の子みたいにちんちんシコシコしなくても、
はにゃーんってなっちゃうもん!」
少女「イヤン!ひどいよ!
女の子にとってブラジャーはとっても大切なものなのよ」
少女「あはははっははは。似てる似てるー(笑)」
172Mr.名無しさん:04/02/21 17:16
女の子達に馬鹿にされた僕は自分の本当の気持ちを
力いっぱい言っちゃいました。
僕「さくらは、体は男の子でも、心は、
ぜったい、ぜったい、女の子だよ!」
僕「わたし、さくらちゃんみたいな女の子になりたい!
それから、さくらちゃんみたいなかわいい女の子になりたい!
さくらちゃんみたいに本当のおっぱいとオマンコもほしい!
小狼君のちんちんをおしゃぶりしたい!
小狼君におっぱい揉んでほしい!
小狼君のちんちんをわたしのおまんこに思いっきり入れてほしい!
小狼君にチュ−してほしい!
さくらのおっぱいで小狼君のちんちんをはさんで
シコシコしてあげたい!
小狼君のチンチンをさくらのオマンコに入れて
思いっきり白い液を出してほしい!
小狼君の赤ちゃんを妊娠して小狼君の赤ちゃんを産みたい!
小狼君にずっとずっと抱きしめていてほしい!
小狼君のチンチンをさくらのオマンコに入れてもらって、
はにゃーんってなりたい!
さくらちゃんみたいな女の子になりたい!
さくらちゃんみたいな女の子になりたい!
さくらちゃんみたいな女の子になりたーい!」
173Mr.名無しさん:04/02/21 17:16
僕は自分よりはるか年下の五人の女の子に囲まれ、見つめられて
さくらたんのコスチュームはおろか
ブラジャーもパンティーもつけていない
おっぱいとチンチンを出したままの姿で、
泣きながら、
チンチンを触ることもなく、おっぱいを揉んだだけで、
女の子達に思いっきり見られ、笑われながら、
白い液をたくさんたくさん出してしまいました。

「本当に本当に、ぜったいぜったい、
さくらちゃんみたいな女の子になりたい」
174Mr.名無しさん:04/02/21 17:38
>>167-173
すげー興奮した。おれも白い液をたくさんたくさん出してしまったYO
175Mr.名無しさん:04/02/21 17:40
>>167-173
・・・・とりあえずガンバレ。
176Mr.名無しさん:04/02/21 17:44
力強かったっす…。
177仄暗いはらわた:04/02/21 17:49
名作です
178Mr.名無しさん:04/02/21 19:45
これさくら板の某スレからのコピペだろ
179ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/02/22 05:38
>>160が振り返った。
「見ていたのか?」
「あぁ。殺りに行くんだろ、奴を」
「まぁな。情報が入ったんだ」
「ま…まさか、あれは本当の話だったのか!」
「あぁ、プルトニウムの抽出に成功したらしい…」
「そうか…。なら、おれらの出番だな」
「ふっ…お前も物好きな男だな」
「おれらは血と硝煙の匂い無しでは生きられない…そうだろ?」
「おいおい、お前のような野蛮人と一緒にするな」
「あはははは」
「さて、行くとするか…」
「あぁ、行くか…」
「リビアへ」
「カダフィを」
「殺りに…」
「おれとお前でな」
180Mr.名無しさん:04/02/22 05:42
>>178
このスレだよね

馬鹿にしてください
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1010711681/

名スレだとは思う
1811/2:04/02/23 01:25
>>160の少し前。

「ねぇ、さっきから黙ってなに考えてるの?」
「戦争の事さ」
「戦争?」
「いつまでこの街で2人でいられるかってね」
「・・・この街は大丈夫よね?」
「ああ・・・『この街』はな・・・」

「・・・・・」

勘がいい彼女は気付いたようだった。

「あなた、戦う気なのね?」
「・・・・・・」
「答えて。戦う気なんでしょ?」
「・・・・・ああ」
「もう決めてるのね・・・」
「・・・・・・・」

「あなたはいつもそう!勝手に私を愛して、勝手に私をその気にさせて、
勝手に私を幸せにして・・・・・今度は・・・勝手に去って行こうだなんて・・・・」
1822/2:04/02/23 01:26

「・・・すまない」

「・・・・・どうして戦うの?」
「俺の故郷さ」
「故郷は捨てたんじゃなくって?」
「・・・捨て切れなかったよ」
「あんなに憎んでたのに?」
「憎むことで・・・繋がっていたんだ、きっと」

「・・・・本気なのね?」
「本気さ」

「・・・・ひどい毒男」

それきり彼女は黙りこんだ。
顔をそらして長い間窓の外を眺めていた。
そのうち体が震え出したが、涙は流さなかった。
体の中だけで泣いていたのだ。
そういう泣き方が出来る女だった。

俺は彼女の肩を抱いた。
その時に彼女が見せた笑顔ほど美しいものは、おそらく他にないだろう。
183Mr.名無しさん:04/02/23 12:32
>>160のその後が心配
184Mr.名無しさん:04/02/23 15:03
んじゃ、戦争が終わった後編も考える。
185Mr.名無しさん:04/02/23 18:22
>>160のその後
『戦場編』

「ホラ、毒男、最後のウイスキーだ。」
「ありがとよ」
「・・この隊も古株はオレとお前だけになっちまったな。」
「・・・ああ」
「いよいよ明日が最後の攻撃だな。」
「・・・ああ」
「どうした?まだ死ぬと決まったわけじゃないぜ?」
「そうだな」
「・・・・」
「・・・・・・」
「お前・・・たしか家族はいなかったな。・・・恋人はいるのか?」
「女はいたよ・・・手紙を送ってきたんだ」
「何て言ってるんだ?」
「・・・待ってるってさ」
「そうか。」
「・・・彼女だ」

俺は手紙に同封されていた彼女の写真を見せた。
1862/2:04/02/23 18:23
「美人じゃないか!?」
「バーで知り合ったんだ」
「この戦争も終わる。もうすぐ彼女と会えるな。」
「・・・お前は家に帰るんだろ?」
「そのつもりだ。早く家族に会いたいよ。」
「家族・・・か・・」
「・・・毒男は彼女のところへ帰るんだろ?」
「帰れればな」
「縁起でもねぇ。」
「すまん」
「まぁ、いいさ。・・・で、どうするんだ?」
「彼女にはサヨナラを言ってある」
「・・・お前・・・・・」
「・・・戦死願望はないぜ?」
「・・・・・」
「後の事は生き残ってから考えるさ」
「そうか」
「ああ・・・もう寝るぜ?」

俺達は人手も武器も弾薬も残りわずかだった。
食料も医薬品もロクに無かった。
この戦争はもうすぐ勝つだろうが、敵も必死だった。
多分、これで終わるだろう。

そして夜が明けて、最後の朝がやってきた。
最も長い1日が始まった。
187Mr.名無しさん:04/02/23 22:17
>>184-186
戦争にはならないんじゃないか?
標的がカダフィなら、極秘潜入→暗殺だろ。
“ミッション”とか“作戦”の方がいい。
188Mr.名無しさん:04/02/23 22:38
>>187
スマン、正直これで俺はいっぱいいっぱい。
よかったら適当に続き書いてくれ。
189Mr.名無しさん:04/02/24 23:03
>>188 いや、不粋だった。すまん。
190Mr.名無しさん:04/02/25 03:06
川上20勝
朝倉15勝
山本昌15勝
野口15勝
川崎10勝
平井・岡本・ドミンゴ・その他15勝。計90勝で
中日優勝
191Mr.名無しさん:04/02/25 13:57
僕の人生は、ある出来事から大きく変わってしまったように思います。
数年前にあった運命の日の出来事です。
高校2年の時、男女仲良し5人でいつものようにカラオケに行きました。
僕達はグループ交際のようにして付き合いが始まったのですが、
いつの間にか旨い具合に男と女のペアができていたのです。
ところがその日は5人でした。
僕のガールフレンドだけ来れなくて、何となく余されぎみでやや乗れないで居ました。
そして事件が起ったのです。
僕がトイレに行こうとドアを開けて出たところで女の人とぶつかってしまったのです。
その人は綺麗な人でしたがややおばさんでした。
そのおばさんもトイレに行こうとしていたようです。
それ程強くぶつかった訳ではありませんが丁寧に謝ってトイレに行きました。
その間に、今日は乗れないなぁ、帰ろうかなぁ…とボーッと考えながら戻ってドアを開けたら二人のおばさんが居る部屋でした。
あれっ、と思って見ると僕達の部屋は隣でした。
おばさん達は謝る僕を見て、
「あらまあ、可愛いわね‥ちょっとこっちにいらっしゃらない?」などと言って楽しそうに手招きしています。
そこにさっきぶつかったおばさんが戻ってきて後ろから僕を押して無理矢理部屋の中に入れられてしまいました。
そして座らされていろいろ質問攻めされて「1曲唄ってくれたら帰してあげる」と言われ、
仕方なく乗りのいい極を選んで多少振りも付けて唄ってあげました。
おばさん達3人には大受けで、手拍子しながら騒いでいました。
僕が唄っていると、一緒に来ている友人の顔がボックス部屋のガラス扉に見えました。笑っています。
唄い終わった僕は、おばさん達が引き止める中、何とか部屋を出て仲間の所に戻りました。
今度は仲間が僕の顔を見ると皆お腹を抱えて笑い転げています。
その内の一人が「お前、おばさんナンパするの上手いなあ」と言ってまた皆で笑っていました。
僕はそんな事など意に介していないような素振りで椅子に座ると、皆はそれとは逆に帰り仕度を始めました。
聞くと「帰ろうとしているのに僕がトイレから戻らないので探しに行ったら、
何と隣から僕の声が聴こえたのでびっくりして見に行った」との事でした。
192Mr.名無しさん:04/02/25 13:58
先に4人がさっさと部屋を出て、僕が最後に部屋を出た時、後ろからおばさんの声がしたので振り返ると、
少し酔った口調で「まあもう帰っちゃうの?‥寂しいわぁ」と言って僕の腕を取ると、
「あなただけ残ってよ‥いいでしょう?」と引き止められてしまいました。
俺が断わろうとすると、仲間4人が笑いながら「こいつは置いていきますか
ら、どうぞ好きに使ってやって下さい‥朝まででもどうぞ」と言うと、僕に
「じゃあな、ナンパした責任取れよ‥躯で‥アハハハハ」と言って笑いながら去って行ってしまいました。
すると酔ったそのおばさんは僕の腕を強引に引っ張り、またカラオケボックスの中に引きづり込まれてしまいました。
今度は僕を取り囲んだおばさん達が大騒ぎ。
暫く唄って踊って、僕まで何曲も唄わされて、途中おばさん達とチークダンスを踊らされたり、
横から抱き着いてきて僕の腕に胸を押し付けたり、僕の太腿を触ってきたりとおばさんパワーを見せつけられてしまいました。
おばさん達は胸元のおっぱいの谷間が見えようが、スカートがずり上がろうが、スカートの奥のパンティが見えようがまるで構っていません。
熟女の凄い熱気でした。
そしてやっと休憩といった感じで少し静かになると、今度は僕に「可愛いわねぇ」「あなた、彼女居るの?」
「セックス経験しちゃった?」「私達みたいな大人の女は嫌い?」「おっぱい触ってみる?」などと妖しい質問をぶつけながら僕に迫ってきます。
そして1人目が僕の片手を取ると無理矢理自分の乳房に押し付け、二人目が
僕の顔を横に向かせて唇を合わせるだけのキスをして、3人目が何と僕の股間に手を伸ばしてズボンの上から触ってくるではないですか!
間もなく反応してしまった僕のペニスはズボンの前を大きく盛り上げて硬くなってしまいました。
その頃は身長が急に伸びてやや細い躯なのにペニスが恥ずかしいくらいに大きい事が僕の悩みでした。
勃起するとカリの所が異様に大きくなるのです。
その所為か、同世代の彼女とのセックスでは痛がられてばかりでした。
193Mr.名無しさん:04/02/25 13:59
僕のズボンの前の膨らみを見たおばさん達は大騒ぎです。
3人とも手を伸ばして形を確かめるようになぞったり強く握たりして
「おっきい‥」「硬いわねぇ」「長さも相当よ」と囁きながら刺戟を加えてきました。
僕が「ちょ、ちょっと待って下さい‥ちょっとやめて!」と強く言うとやっと手を引っ込めてくれましたが、
今度は僕を3人とも妖しい目で僕を見つめ、
「あなた、良い物持ってるわねぇ」「ねぇ見せてぇ」「直接触ってみたいわぁ」と詰め寄ってきました。
僕はおばさん達に圧倒されそうになって「あなた達の裸も見せてくれるなら」と言ってしまいました。
その言葉こそが自分の人生を大きく変えてしまう基になってしまった言葉でした。
すると一人のおばさんが「本当に?‥いいわよ、見せちゃう」と言うと、
もう一人のおばさんが「じゃあ決まりね‥ここ出ましょう‥続きは私の家で、ね」と言うではありませんか。
そしておばさん達は急に帰り仕度を始めました。1人のおばさんがお金を払い、残る2人は両脇から僕の腕を取って、まるで
警察に連行されるような感じでタクシーに乗せられ、十数分走った隣街の住宅街で降ろされました。
そして、とある2階建の立派な家に連れていかれました。
そうなるともう覚悟を決めるしかありません。
リビングに入ると、おばさん達はワインを出してきてまた飲み始め、そこで
始めておばさん達の名前や多少の素性を教えてもらいました。
その家は恭子さん(34才、ラ1独身、子供無し)の家で、
その友人芳恵さん(34才、既婚、子供13才1人)、
恭子の従妹恵理さん(32才、既婚、子無し)という仲良し3人組でした。
早速恭子が「私達、あなたの後で入るから」と言うとバスタオルを預けてくれ、
芳恵が「さぁTくん(僕)、お風呂に入ってらっしゃい」と命令口調で指示してきました。
恭子に案内されてバスルームに行くと急いでシャワーを浴び、数分で素裸の
腰にバスタオルを巻いただけの格好になっておばさん達の居る所に戻りました。
194Mr.名無しさん:04/02/25 13:59
芳恵が「まぁ早いわねぇ‥ちゃんと洗ってきた?」と言うと3人ともクスクス笑って、
恵理が「じゃあちょっと待っててね」とウインクしながら艶かしく囁いて3人とも立ち上がるとバスルームに消えました。
女3人が狭いバスルームの中に入って騒いでいる声が聞こえます。
十分近く経つと挙げた髪の毛を白手ぬぐいでターバンのように被って、躯に
バスタオルを巻いただけの格好をしたおばさん達がリビングに戻ってきました。
めちゃくちゃ色っぽい姿でした。
そして僕の前に横一列に並ぶと、何と3人一斉にバスタオルを解いて広げて素裸を見せたのです。
どの裸も乳房がそこそこ大きくて美しく、ウエストが細い割にお尻と太腿が充実した躯でした。
皆165cm前後の身長で躯全体のバランスも良く、綺麗な迫力のあるヌードでした。
恵理が「あんまり見ないで‥下の毛が濃いから恥ずかしい」と囁きましたが、逆にまじまじと見てしまいました。
同世代の女の子の裸しか知らない僕は、大人の女の見事なヌードに凄い興奮を覚えてしまいました。
無意識に立ち上がっていた僕があっけに取られて見つめていると、恵理が
「さぁ、あなたも見せて」と言ってきました。
僕は急いで腰のタオルを取り去り、硬くなって天を突くように下腹にくっついているペニスを晒しました。
すると3人が一斉に「きゃぁ!」と声を上げて何か囁くと、3人ともバスタオルをその場に捨てて駆け寄ってきて、
僕の前に跪いてペニスを触ったり扱いたりしながら「凄いわねぇ‥こんなに大きいの始めて見たわぁ」
「硬いわぁ‥若いのねぇ」「まだピンクよぉ‥綺麗ねぇ‥食べちゃいたいわぁ」と
囁いていたかと思うと、立ち上がったおばさん達は僕を両脇から抱えるようにしてベッドに連れていきました。
195Mr.名無しさん:04/02/25 13:59
そして僕をベッドの上に仰向けに寝せると、
はしゃぎながらペニスやふぐりまでも揉みくちゃにするように6本の手で握ったり扱いたりして暫く騒いでいましたが、
急に静かになったのでどうしたのかなと思って首を持ち上げて
見てみると、3人で何かひそひそ話をして順番を決めているように見えます。
恭子が僕の顔を覗き込むように見つめて「Tくん、私達、あなたが堪らなく欲しいの‥いいでしょう?‥
私達3人を1人の女だと思って愛してね」と言うと、すぐ恭子がペニスの亀頭をぺろぺろ舐め始め、
間もなく亀頭に口を被せてきてフェラチオを始めたのです。
強く吸い、亀頭に舌を絡めてはゆっくり頭を上下に動かして時々鼻から声を出して励んでいます。
その間に芳恵が僕に斜に抱き着いてきてねっとりとキスをしてきました。
1分ほどすると今度はフェラチオが芳恵に換わり、恵理がキスしてきて、また1分ほど経つと恵理がフェラチオして
恭子がキスしてという具合にローテションするように替わってまた恭子に戻る事を繰り返したのです。
フェラチオを終わると「美味しい…」と囁き合っています。
そのローテションで繰り返し違った感触のフェラチオをされると堪りませんでした。僕の理性はもろくも崩れ去りました。
同世代の女の子のフェラチオなんてまるで子供のお遊びです。
片手でふぐりや芯棒に絶妙な愛撫を加えつつ、ペニスの上半分を真空パックしたように強く吸いながら唇と歯で芯棒を適度に挟んで
顔を上下に動かし、亀頭をねっとりした舌で徹底して舐め上げられる快感は絶品です。
僕はその凄い快感で間もなく限界が近付いてきたのですが、おばさん達の方がだんだん焦ってきたような雰囲気になってきたのです。
「まだぁ‥早くぅ」とフェラチオしている恵理に声をかけ始め、やがて恭子が僕に「まだ出しちゃだめよ‥私に出すのよ」と言うと、
芳恵が「いやん‥私に出してぇ」と騒ぎ始めました。
僕にはもうそれが何の事なのかなんて考える余裕もありません。
4周目の時、僕はとうとう我慢できなくなってフェラチオが特に上手い芳恵の口の中に思いっきり射精してしまったのです。
芳恵は歓喜の声をあげて僕の精液を口の中で受け止め、あまりの量の多さに
唇の横から洩れ出そうになっている処を見た恭子と恵理も横から芳恵の口に吸い付いたのです。
凄い光景でした。
196Mr.名無しさん:04/02/25 14:01
そして射精が終わるとペニスの心棒を手で扱いて最後の一滴まで絞り出した
芳恵が2人に口移して僕の精液を分け与えて飲ませたのです。
これも凄い光景でした。
僕はもう夢心地の中に居ました。
飲み終わった3人は口々に「とっても濃いわ」「こんな若い味、新婚の時以来よ」「何かとっても美味しく感じちゃうわ」
と囁き合っています。
芳恵が僕に「あなた、濃いのが凄い量出るわねぇ‥流石に若いだけあるわ‥うちの亭主の3ー4倍は出たもの」
とお誉めの言葉をかけてくれました。
そしてまた恭子と恵理が交替で僕のペニスにフェラチオをしてくれて元通り硬くしてくれています。
今度は僕を起き上がらせ、代わりにそそくさと芳恵が仰向けに寝ました。
間もなく自分から股を大きく開いた芳恵は両手で顔を被って「恥ずかしいぃ」と囁いて僕にオマ◎コ見せつけています。
僕は興奮してその光景を見ながらも、芳恵が何故そうしているのか理解できていません。
すると恭子が「さっき私達がシャワーを浴びている時に話し合ったの」
「あなたのザーメンを口で受けた人が最初にあなたに抱いてもらう代わりに女のイヤらしい所も見せる事って」
「さぁ存分に見て可愛がってあげて」と説明してくれたことでやっと判りました。
さっきのフェラチオは一種のゲームだったのです。
とっくに理性を失ってしまった僕は芳恵の立ち膝の両脚を更に開きながら上げていき、お尻が浮いてオマ◎コが
上を向くくらいにして固定しました。
芳恵はまた「恥ずかしい…」と囁いていますが、僕がするままに任せています。
やや太めながらスラッと伸びた太腿がこれ以上ないくらいまで開ききって、
黒グロと密生している陰毛に囲まれたオマ◎コがぱっくり割れてやや赤黒く光り輝く女の性器の奥が露になっています。
僕は生唾を飲みました。
そして言われた通り芳恵の股下にうずくまり、女の性器を初めて見る思いで
綺麗な対象形に輝くビラビラを指で広げて更に奥を観察していると止め処無く流れ出ている愛液が見え、
それが勿体無く思えていきなり膣口に口を着けて強く吸い、舌を膣に挿入して舐め廻しました。
芳恵はすぐ大きな声で快感を訴え、かん高い喘ぎ声をあげています。
恭子と恵理は僕の横で芳恵の開いた脚を掴んで固定してくれながら呼吸を荒くしながら生唾を飲んで見ています。
197Mr.名無しさん:04/02/25 14:01
芳恵の膣からはドロッとした愛液が何度も口に入ってきて、僕はそれをすべて飲み干しては吸い続け、
やがて一杯まで指で開いたオマ◎コから飛び出したように見えるクリトリスを強く吸いながら舌先で転がしてやりました。
同世代の女の子のクリトリスより倍くらいもある大きさでした。
暫くクリトリスを愛撫していると、泣き叫び続けている芳恵は、
「あぁん‥だめぇ‥感じるぅ‥いやん‥いい‥あっ、あっ、あっ‥い、いくぅ‥いぐぅぅ…!」
と叫ぶと絶叫し始めて全身を力ませて仰け反ると、間もなくぐったりして力を抜いて動かなくなってしまいました。
そしていよいよ挿入です。
その頃の僕の彼女は処女ではなかったのですが、何度挿入しても快感より痛がる方が多いので、
芳恵に対しても旨くできるかどうかやや不安でした。
息を弾ませて動かない芳恵の脚をまた挙げて開かせて、僕が膝立ちになって
ペニスの狙いを定めていると、恭子が横から僕のペニスを持って誘導してくれてスムーズに正常位でペニスを挿入する事ができました。
僕のペニスの亀頭が膣の入り口でやや引っ掛かってやっと通り抜ける時、芳恵が大きな叫び声を上げましたが、
そこを通り過ぎると凄く熱い柔らかい締め付けが、亀頭にえも言われぬ滑る快感を伝えています。堪りません。
今まで僕が抱いた女の子とは天と地ほども違うのです。
芳恵は喘ぎ声をあげて上体を仰け反らせています。
やがて亀頭にコリコリしたものが当たった所で行き止まりになりましたが、僕のペニスは根元までまだ5センチ近く残っていました。
その時、芳恵が安堵したような溜め息に似た声をあげて
「凄いぃぃ‥こんなの初めてぇ‥奥に当たってるのぉ‥中が擦られて‥堪らないのぉ…」と途切れ途切れに小さく叫びました。
それを聞いた恵理は興奮しきった声で「早く動いてあげて」と指示してきました。
言われた通り、僕はいきなり激しく動き始め、力強く腰を打ちつけていきました。
芳恵はすぐに半狂乱になって僕の背中に爪を立てて抱き締めながら激しく悶えています。
僕が「どこに出す?」と聞くと、もう言葉では答えれず、ただ泣き叫びながら何度か忙しく頷くだけです。
198Mr.名無しさん:04/02/25 14:03
芳恵の白く張りのある美しい肌が全身紅潮して汗を噴き出し始めています。
間もなく芳恵は絶叫し始め、躯を仰け反らせて暴れながら早くも絶頂に上り詰めてしまったのです。
僕はその様子を驚きながら見つめていました。
間もなく芳恵の長い叫び声と一緒に強い膣の締め付けが襲ってきて、限界に達してい僕も堪らず射精を始めてしまいました。
僕は無意識に芳恵の躯が大きく揺れるほど腰を力一杯打ちつけながら何度も迸らせました。
そして射精が終わった時、芳恵を見ると薄ら白目をむいて涎を垂らした口を半分開けたまま動かないのです。
その動かない芳恵を見て少し焦ってしまった僕が「芳恵さん?‥芳恵さん?」と呼んだのですが全く反応がありません。
その時、恭子が興奮した口調で「凄いぃ‥芳恵が失神しちゃった…」と囁きました。
その言葉で僕は初めて芳恵が意識を失った事を知りました。
今までセックスした女の子は痛がりこそすれ誰も逝く事すら無かったもので、これ程の短時間で失神してしまうなんて
信じられませんでした。
僕が芳恵の上から離れて横に倒れ込んで快感の余韻と言い知れぬ満足感に浸りながら休憩していると、
今度は恭子が僕のべとべとに濡れたペニスを舐め始め、やがて深々と口に含んで強く吸いながら亀頭を刺戟してきます。
隣では恵理が芳恵のオマ◎コに吸い付いて僕が出した精液を吸い出しては飲んでいます。
それはもう異様な光景ですが、物凄い興奮の中に居てやや感覚が麻痺しているのか、極自然の行為のように思えて
何も考えず見ていました。
僕のペニスをまた硬くした恭子ももう強かに興奮して肌を薄ら紅潮させ、
夢遊病者のようになって喘ぎながらそのまま僕の上に跨がって騎乗位で躯を繋いできました。
ペニスを片手で握ってそのまま腰を落としてきた恭子は、急に上体を仰け反らせると長くかん高い叫び声をあげて悶えています。
芳恵とまた少し違った滑る感触で、子宮に当たって安定した時の亀頭の感触が堪りません。
亀頭全体をうごめきながら包む感触が凄くいいのです。膣の入り口もよく締ります。
芳恵と同じような言葉を叫んだ恭子は、始めから忙しく躯を上下に動かして激しく喘ぎ、乳房も激しく揺らしています。
199Mr.名無しさん:04/02/25 14:04
僕はその大きな乳房を鷲掴みして支え、やがて少し上体を倒しぎみにして腰だけを激しく動かし始めた恭子に
下から思いっきり腰を打ちつけてやりました。
恭子は僕の激しい突き上げで半狂乱になって泣き叫びながら暴れ始め、
やがて胸を突き出すように仰け反ると痙攣したように紅潮した全身をわななかせて叫び、
挿入してまだ10分も経っていないのに絶頂に昇り詰めていってしまいました。その事がペニスの締め付けでも判ります。
そして叫び声が途切れるとすぐ崩れ落ちるように倒れてきました。
ペニスには強い快感とともに恭子の膣の断続的な締め付けが伝わってきます。
それはペニスから精液を絞り出すように律動しているような動きの強い締め付けです。堪りません。
もし芳恵に出していなければその動きだけでも間違いなく射精してしまったたでしょう。
恭子を見ると、肩で荒い息をしながら時々全身を痙攣のようにわななかせて汗にまみれたまま殆ど動きません。
下から激しく突き上げ続けたお陰で僕も息があがってしまい、恭子をゆっくり横に降ろして休憩し始めると、
今度は恵理が横に来て恭子の愛液に濡れたペニスに深々と口を被せてきて強く吸い始めました。
芳恵と恭子が一人の男に激しく逝かされるセックスを見て興奮し通しの恵理は、
既に全身を少し汗ばむほどにやや紅潮させていて息も少し弾ませています。
少し口が小さいのか恵理の歯がエラの所に当たって僅かに痛い時もあるのですが、
亀頭が纏わりつく舌の快感に痺れる素晴らしいフェラチオです。
待たされた分、激しいフェラチオをしてきます。
200Mr.名無しさん:04/02/25 14:04
でも恭子の中に射精していない僕のペニスは十分元気です。
湧き起る快感をそのまま言葉で恵理に伝えながら数分フェラチオを楽しみ、弾む息が収まるのを待ってから
恵理を四つん這いの姿勢にして、高く突き挙げている大きなお尻の柔肉を鷲掴みしてやや開き、内太腿の途中まで
愛液を垂れ流しているほど強かに濡れたオマ◎コや可愛く窄んでいるアヌスに口を着けてねっとり激しく愛撫してやりました。
それだけで恵理はもう半狂乱です。
恵理が切羽詰まった声で「あぁぁんんん‥もうだめぇ‥お願い、早くぅ‥早く来てぇぇ」と挿入を求めてきましたので、
上体を起した僕は恵理のお尻を抱え持つと、ペニスを膣にゆっくり挿入していって後背位で貫きました。
凄く狭い膣ですが、たっぷり愛液に濡れて抜群の滑り感と密着感に痺れながら突き進んでいます。
そして亀頭にコリコリしたものが当たって行き止まりになった時、僕のペニスの殆どを飲み込んでくれました。
芳恵と恭子の膣は指2−3本分入りませんでしたが、意外にもやや細身で長身の恵理の膣が僕のペニスを飲み込んでくれたのです。
恵理の汗ばんだ白い背中や細いウエストから急カーブを描いて豊かに盛り上がったお尻が素晴らしくエロチックです。
亀頭が子宮に届いて安定すると、恵理も挿入しただけで何か叫んでいます。
そして始めはゆっくり大きく動き、徐々に速めていって途中から音が響くほど激しく下腹を打ちつけていくと、
恵理はすぐ泣き叫び始め、自分からお尻をぶつけてきて半狂乱になって暴れています。
恵理は苦痛に耐えているように絞り出すような声で叫びながら
「あぅあぅあぅ‥す、凄いぃぃんん‥あんあんあん‥奥が‥いいぃぃのぉぉ‥こ、こんなの‥初めてぇぇ…」と喚いています。
間もなく絶叫し始めた恵理に「中に出していいか?」と聞くと、これも言葉では返せないらしく、頻りに首を横に振って答えました。
絶叫しながら泣き叫んでいる恵理の腰をもって力強く引き付けながらバシッバシッバシッと音を響かせて打ちつけていると、
間もなく恵理は上体を仰け反らせてお尻を痙攣させながら狂ったようになって絶頂に駆け昇っていきました。
恵理は絶頂の最中、大きなかん高い声で長く叫び、それと同時にペニスを凄い力で締め付けてきたのです。
201Mr.名無しさん:04/02/25 14:05
恵理の膣は子供をまだ産んでいないだけあって3人の中では一番狭く強い締め付けでしす。
その凄い快感に思わず射精してしまいそうになった僕は、急いでペニスを抜いて片手で扱いて恵理のお尻に発射しようとした時、
すぐ横で待ち構えていた恭子が僕の波打っているペニスにしゃぶり着いてきて強く吸ってくれた為に堪らず凄い勢いで射精を始めました。
僕は頭の中が真っ白になる程の強い快感に我を忘れ、無意識に恭子の頭を掴んで凄い勢いで腰を前後に動かしていました。
恭子は歓喜の声をあげてそのすべてを口の中で受け止め、何度か喉を鳴らして飲み干しています。
射精し終わった僕は、俯せに寝て荒い呼吸をしながらも動かない恵理の隣に仰向けになって倒れ込んでしまいました。
いくら十代の体力が有り余っている男でももう限界でした。
3人の熟女を思う存分抱けた事や同世代の女の子では味わえなかった素晴らしい快感のセックスを味わえた事、
そしてその女性達を絶頂に昇り詰めさせれた事にとても大きな満足感を感じ、今までにない深い幸福感に浸りました。
暫く目を瞑って休んでいると、硬さを失いつつあるペニスを誰かが口に含んでフェラチオを始めました。
今度は意識を回復していた芳恵でした。
そこに恭子も加わって2人で「あなたって凄いわ‥本当に凄い」「大人の男でもあなた程の人はめったに居ないわよ」
「セックスで意識を無くしたのなんて初めて」「私もう離れられないわ」「私だって…」と口々に褒めちぎっています。
恭子が熱心にフェラチオをしてくれている時に「恭子、お前を愛したい…」と指示して、
逆さに僕の上に来させて暫くシックスナインの形でお互いの性器を愛撫し合いました。
そうやって恭子、芳恵、恵理の順で愛し合ったのです。
皆もう歓んで自分から躯を開いてくれます。
その時はもう殆ど僕が主導権を握っていました。
暫く休憩しながら彼女達と話し合って、「これからは僕がお前達の亭主だ、いいな」と宣言してやると、3人とも喜んで受け入れてくれました。
そして3人とも僕の愛人になる事を自ら誓ってくれ、週1回ではもの足りないという希望で週二回個別に抱いてやる事にしました。
恭子の申し出で4人とも合鍵を持って恭子の家を自由に使って良い事になり、密会する場所は主に恭子の家と決め、
また4人一緒に愛し合う時も恭子の家と決めました。
202Mr.名無しさん:04/02/25 14:06
妊娠しないようにお互い気をつける事にはしても、もし間違えて妊娠してしまったら産む方向で考える事にしました。
3人とも避妊具やピルなどの薬物を使いたくないと希望したので、危険日は膣外射精をする事にしました。
女3人の希望で、生理の時でも普段と変わらずセックスする事にしました。
当然の事ながら、この4人以外の他人に関係を覚られないようにする事も決めました。
3人とも結婚以来夫以外の男とセックスしたのは僕が初めてだったらしく、夫とのセックスの違いに驚いていました。
恭子は別れた夫との間に男の子が一人居るそうですが、父親側に引き取られてしまった為に音信が全く途絶えてしまったらしく、
今までの数年間を1人寂しくセックスレスで暮らしてきたとの事です。
芳恵は結婚以来、夫の女癖が悪い事に悩み続け、数年前から夫婦の性交渉も拒否してセックスレスで過ごしてきたとの事です。
不倫しようと思った事は何度もあったそうですが、いざとなると勇気が出なかったと言っていました。
恵理は夫が仕事で単身赴任をしている為、夫婦の性交渉が最近特に少なく、
その所為なのか夫には赴任先に女が居る事が最近判ったのです。
恵理は悔しさと寂しさのあまり、不倫してやろうと思っていたとの事です。
その勢いもあって今日初めて夫以外の男とセックスをしてしまったとの事でした。
彼女達は高校生の頃からの仲良しらしいのですが、
驚く事に同じクラスだった恭子と芳恵は高校生の時に遊び感覚で始めたレズが病み付きになり、
間もなく仲良しだった恵理も加わって3人でレズをする関係になったそうです。
結婚してからも性的欲求不満を少しでも解消する為に、オナニーするよりは、という意識から時々レズをして
慰め合っている関係との事です。
それに3人とも共通していたのは、夫とのセックスに満足した事がなく、いつも愛する男に失神するほど激しく抱かれたい
という願望があったとの事でした。
その願いを、かなりの割合いで若干17才の僕が叶えてあげたらしいのです。
女の子を逝かせた事の無かった僕には信じられませんでしたが…。
203Mr.名無しさん:04/02/25 14:07
僕はあまりの気持ち良さにもう我を忘れてしまいました。
それから朝方まで女3人の希望に沿うように、またいろいろアドバイスを受けながら様々な体位で繰り返し激しく、
時に優しく抱いてやって、いつの間にか疲れきって眠ってしまいました。
女達は何度絶頂に達したか判りません。
激しく抱いている途中何度もペニスの付け根辺りから太腿まで濡れる事がありましたが、
それが汐吹きや失禁によるものである事が判ったのは翌日になってからでした。
彼女達はそれぞれ1ー2度は意識を失っていたようです。
僕も何回射精したか記憶が定かではありません。もうすっかり熟女の虜になっていました。
僕が誰かに射精すると、またすぐフェラチオやパイズリされて勃起すると次の女に挿入するという事を繰り返したのです。
危険日の筈の恵理にも何度も膣奥にたっぷり射精した記憶があります。
僕が1人の女を抱いている時、他の2人はレズもしていたようです。
4人とも、途中からもう何が何だか判らなくなりました。
翌朝目覚めてみると時計はお昼近くを示しており、はっきりしない頭で周りを見ると芳恵と恵理があられもない姿でまだ寝ていました。
が、恭子の姿だけありません。既に起きているようです。
僕が素裸のまま起き上がってリビングに行くと、シャワーを浴びたのかバスローブを羽織った恭子がキッチンで何かしています。
水差しとグラスを載せたトレイを持って振り返った恭子が僕の姿に気付くと、
僕の顔と朝起ちのペニスを見て嬉しそうに微笑んで
「あら、お早う‥まだ寝ていてもいいのに」と言いながらテーブルの上にトレイを置いて近寄ってきて抱き着いてきました。
そして「愛してるわ‥あなた…」と囁くとすぐキスしてきました。
そのまま暫く貪り合うような熱く激しいキスをしながら、恭子が僕の朝起ちのペニスを強く握りながらゆっくり上下に扱き、
僕が恭子のローブの前をはだけさせて素裸の大きな乳房を鷲掴みして揉み、やがてオマ◎コを掌で被うようにして
全体を揉んであげました。
間もなく恭子はキスしながら息を弾ませ始め、揉んでいる掌が段々濡れてくるのが判ります。
204Mr.名無しさん:04/02/25 14:08
やがて喘ぎ声をあげはじめた恭子は、そのまま跪いて僕のペニスを目の前にすると
「夕べあれだけ頑張ったのに‥元気ねぇ‥あぁ堪らないわ」と囁いてから口を大きく開けてフェラチオを始めました。
唾液をたっぷり出して亀頭をねっとり舐めあげながらする貪るような激しいフェラチオです。
射精感が起り始めるまで素晴らしい快感のフェラチオを楽しんでから恭子を立たせ、
ソファーの背もたれに両手を突く姿勢でお尻を突き出させました。
そして僕がその後ろに跪いて充実したお尻の柔肉を開きぎみにして、まずオマ◎コやアヌス周りを
舐めたり吸ったりしてたっぷり愛撫してやると、恭子はもう半狂乱です。
僕の口の周りがべとべとになるほど愛液が溢れ出てきた事を確認してから立ち上がった僕は、
お尻を抱え持ってからゆっくり挿入していきました。
すぐに恭子がかん高い喘ぎ声をあげ、動く前にペニスで膣の感触を楽しんでいると、恭子は自分からお尻を動かし始めたのです。
そして恭子は「これが‥いいの‥奥が‥感じるぅ‥凄いぃ‥あぁん、だめぇん‥おかしく‥なっちゃ‥うぅぅぅ…」
と途切れ途切れに叫んでいます。
僕もすぐ動き始め、音が響くほど力強く打ちつけていると、恭子の泣き叫ぶ声で目覚めた芳恵と恵理が起きてきました。
2人は「おはよ‥もう始めてるのぉ?」と言いながら、恭子に打ちつけている僕に横から抱き着いてきて短く熱いキスをしてきました。
そしてすぐ横で僕と恭子のセックスの様子を興奮した表情で眺めながら「どう、奥が堪らないでしょう」
「ねぇ、早く逝ってよぉ」と声をかけています。
絶叫し始めた恭子は、全身を痙攣させるように暴れ始め、
間もなく恭子が大きく上体を仰け反らせると同時に滑る膣がペニスを強く締めてつけてきまた。
堪らず僕は勢い良く射精を始めてしまいました。
すると横では芳恵が「あっ、出してるのぉ‥あぁぁだめよぉ」と囁いています。
僕が射精を終えて恭子から離れると、殆ど意識を失いかけている恭子はその場に崩れ落ちるように倒れ込んでしまいました。
するとすぐ芳恵が恭子を仰向けにしてオマ◎コに吸い付いて僕の精液を吸い出し、
恵理が僕のべとべとに濡れているペニスを舐め始めました。
205Mr.名無しさん:04/02/25 14:09
その後、恵理、芳恵の順で同じ体位で抱いてあげたのは言うまでもありません。
安全日だという芳恵の膣奥にたっぷり射精し、危険日に近いという恵理にも本人の希望で膣奥にたっぷり射精してあげました。
倒れ込んでいる芳恵の膣には恭子が吸い付いて飲んでいました。
それから恭子と芳恵が先にシャワーを浴び、僕と恵理が後からシャワーを浴びたのですが、
恵理は僕の躯を愛おしそうに丁寧に洗ってくれました。僕も恵理の美しく気持ちいい躯を慈しむように洗って、
最後に片足をバスタブに挙げさせ、股を開いた姿勢の恵理の股下に跪いてオマ◎コをたっぷり舐めて浄めてあげました。
恵理がそのお返しにとばかりに僕をバスタブに腰掛けさせ、股の間に入り込んで貪るようにフェラチオを始めました。
が、膀胱が一杯だった僕は我慢できなくなってフェラチオを中断してもらって、恵理が見ている前で放尿を始めたのです。
恵理はやや興奮しながらも興味津々といった面持ちで見ていたのですが、
間もなく放尿を終えようとしているペニスの亀頭に突然口を被せてきて
最後の迸りを飲んで尿道の中の雫も綺麗に吸い出して飲み干してくれたのです。
僕は恵理を立ち上がらせて思わず熱い激しいキスをしにいきました。
恵理に聞くと「何か勿体無いような気がしてきて、思わず…」という事でした。
リビングに戻ると、恭子と芳恵が食事の準備をしながら
「ちょっとあんた達、随分長いシャワーだったじゃない」「もしかして中でやってたんでしょ」と冗談ぽく問い詰めてきたのです。
僕が「うんん、愛し合ってただけさ、なぁ恵理」と答えて恵理を見ると、恵理は楽しげに頷いてくれました。
それを見て訝しがった恭子と芳恵が「ちょっとぅ、恵理、何をしてきたのよぅ、言いなさいよ、恵理」
「私達の間には隠し事無しでしょう?」と更に問い詰めてきました。
206Mr.名無しさん:04/02/25 14:09
言いそびれてモジモジしている恵理に代わって僕が
「大した事じゃないよ、ちょっとだけ僕のおしっこを飲んでくれただけさ」と答えてやったのです。
すると恭子と芳恵が「えーっ、もう?」「ずる〜い!」「恵理、抜け駆けしたわねぇ!」「次は私ぃ」
「私だって‥あなたのここから出てくるものなら何だって飲んじゃうんだから」と言って芳恵が僕のペニスを柔らかく握ると
跪いてフェラチオを始めました。
芳恵の素晴らしいフェラチオを楽しんでいると食事の用意ができたようで、
僕を3人の女が取り囲むように座るとはしゃいで騒ぎながら食べ始めました。勿論4人とも素裸です。
恭子の作ってくれた朝食兼昼食を皆で食べ終わって、寛ぎながらいろいろ話し合いました。
3人の女達の過去や近況を殆ど聞かせてもらい、僕も隠さず自分の事を話してやりました。
僕が抱いてあげる限り、彼女達はもう僕以外の男には興味を持たないと言っ
てくれ、それに応えるように僕は彼女達を均等にたっぷり愛する事を約束しました。
気になる妊娠の事について恵理に聞いてみると「夕べはもう何が何だか判んなくなっちゃって‥できちゃったら仕方がないわ」
「でも今は産めないの‥だって最近旦那との性交渉がないし、それにあなたが居れば当分そんな気になんかならないもの」との事でした。
結果的には妊娠しませんでしたが…。
彼女達は僕の事をもう「あなた…」と呼んでいます。少し照れます。
改めて3人の熟女の躯を隅々まで見せてもらいましたが、もう誰も恥ずかしがらないどころか皆進んで躯を開いてくれるのです。
恭子と芳恵は殆ど同じ身長でぽっちゃり系の躯なのですが、恵理はその2人よりやや長身で僅かに細身の躯です。
恭子は乳房が殆ど巨乳に近い代わりにウエストが細く、程よく盛り上がった美味しそうなお尻と美しい脚が魅力的です。
芳恵は乳房が恭子程ではないにしても美乳のお手本のように程よく盛り上がっていて、
お尻の張りと盛り上がり及び太腿の充実ぶりが堪りません。
恵理は乳房もお尻も形よく適度に盛り上がっていて、凄く綺麗な脚と細いウエストが抜群にバランスのいい躯に見せています。
肌は3人とも特別白くはありませんが、艶があり、しっとりしていて気持ちいいほどの柔らかさです。
207Mr.名無しさん:04/02/25 14:10
一番乳暈が大きいのは僅かな差で恵理でした。恭子は巨乳の割に小さめで可愛いのです。
乳首が大きくて色が一番濃いのが芳恵です。
僕の愛撫で一番短時間に乳首が起ったのは恵理でした。
横に並んで仰向けに寝た女3人に一斉に大きく股を開いてもらってオマ◎コを見比べてみました。
一番濃い色相なのは恭子ですが、一番貪欲そうに見えるのは小陰唇が肉厚でやや開きぎみの芳恵でした。
恵理は僕がいままで見てきた高校生の女の子のように可愛く小じんまりしていました。
ただし、恵理は陰毛が一番濃くて範囲も広く、大陰唇の周りにびっしり密生していて、更にアヌスの周りにも僅かに毛が生えていました。
アヌスの周りの毛は毛抜きを借りてその場で綺麗に抜いてやりました。痛がりながら悶えていましたが…。
クリトリスが一番大きいのは芳恵でしたが、恵理はクリトリスが包皮に隠れて顔を出しずらいタイプの女でした。
それでも勃起すると恭子に近い大きさになってちゃんと顔を出します。
恭子が持っていたピンクローターを2分間膣に挿入して濡れ具合を比べてみると、恵理の濡れ方が一番でした。
3人とも愛液の匂いや味は殆ど変わりませんでしたが、一番生理に近いらしい恭子の愛液が極僅かにチーズの匂いが強かったように感じました。
ペニスを挿入した感触では、膣の入り口の締め付けと亀頭に纏わりつく感触が堪らなくいい恭子、
膣全体をうごめかせて柔らかくイヤらしく締め付けてくる感触が堪らなくいい芳恵、
一番きつく締め付けて滑り感と密着度が抜群でしかも膣内が一番熱い恵理、という分類になるでしょうか。
それに3人別々にバスルームで放尿して見せてもらい、その後の処理を僕が舌でしてあげましたが、3人とも味が違いました。
不思議な感じです。
またその時、恭子と芳恵は始めて僕の尿を飲んでくれました。
彼女達はもう僕の要求に素直に応えてくれる従順な女になっていました。
208Mr.名無しさん:04/02/25 14:11
僕はもう揺るぎない自信をつけていました。
それから夕方まで4人でまた貪り合うようなセックスをし続けたのです。
3人の女達を同じ体位で並べておいて連続で抱いて、1人の女が果てると次の女に移るセックスを繰り返しました。
僕が射精してしまうまで一つの体位で続け、射精すると暫く休憩してからまた勃起させてもらって次の体位で始めるのです。
ところが余裕が出てきたのと度重なる射精で逝きずらくなっている僕は、
彼女達を連続で果てさせてもなかなか射精には至らなくなってしまいました。
疲れを感じてきた僕は、激しい動きはしない代わりに彼女達にも動いてもらうようにして何度も絶頂に上り詰めさせました。
僕はそのセックスの中で女達にはGスポットというツボがある事を知りました。
俯せになった女達に後ろから挿入してお尻の柔肉を両手で内側に押し付けながら膣壁の向こう側を打つように動いてやると、
彼女達はすぐに半狂乱になって暴れ始めて、汐吹きまでして簡単に絶頂に昇り詰めてしまうのです。
3人とも同じだったのでびっくりしました。
それに僕にとっては楽をできる体位なので助かります。
夕方になった頃、恭子を後背位で貫き激しく打ちつけて絶頂に昇らせながら
やっとの思いで射精してしまうと、流石にへとへとになってしまった僕はとうとうペニスが起たなくなりました。
ペニスは使い過ぎで赤くなっています。
3人の熟女が殆ど足腰が立たなくなったり意識を無くして動かない中、やっと別れて家に帰りました。
夢のようにめちゃくちゃ気持ち良かったですが、土日連続の激しいセックス
はやり過ぎだったようです。躯が鉛のように重く感じました。
熟女3人を2日間も相手にしてくたくたに疲れきってしまった僕は、家に帰ると母親の「どこを遊び歩いてるの!」というような
小言もそこそこにそのままベッドに潜り込んで寝てしまい、翌朝まで起きませんでした。
209Mr.名無しさん:04/02/25 14:11
翌朝、学校に行くといつものメンバーが駆け寄ってきて口々に「どうだった、あのおばさん達‥何された?」と頻りに聞きたがりました。
僕は「散々唄わされてお酒を飲まされて酔っぱらってしまって、気がついたら一人のおばさんの家に寝かされていた」
「何かされたかも知れないけど、ちゃんとパンツは履いていたよ」と嘘の事を答えてやると、
皆一様にがっかりしたように「お前覚えてないのかよ‥何だぁ、つまんねぇなぁ」と言って散っていきました。
本当の事など言える筈もありません。
それでも暫くは僕がおばさんに犯されたという噂が学校内に広まっていましたが、その内に誰も言わなくなりました。
僕はすぐ部活を辞め、学校が終わると恭子の家に直行するようになりました。
その週から毎日、1人の女と週2回ずつ個別に会っては貪り合うようなセックスをして、
日曜日だけは3人の女を集めてレズプレーもさせて飽きるほどセックスを繰り返すという、夢にも思っていなかった生活が始まりました。
親が残してくれたという有り余る程の遺産がありながらOLを仕事にしている恭子とは夕方6時頃から愛し合う日と、
仕事が休みの土曜日に僕が学校を終えて直行する昼過ぎから夜9時頃まで、
或はそのまま泊まり込んで貪り合うように激しく愛し合うようになりました。
芳恵と恵理の二人はパート勤めをしていて早めに仕事を終える為、僕が恭子の家に入る頃にいそいそとやって来ます。
芳恵は子供の事もあって夜8時前には帰ってしまいますが、
恵理は一人暮らしなので恭子の家で愛し合ってから更に僕を自分の家に連れていって夜半頃まで激しくセックスしたり、
時には翌朝恵理のベッドで一緒に目覚める事も少なくありません。
恵理はいつも僕を引き止めて泊まらせようとします。
それは恵理が現夫とは叶わなかった愛し合う夫婦の生活を僕に求めているからなのですが、
僕はまだ学生ですからいつも自分の思う通りにはできません。
夜半に帰る時はいつも恵理が失神してしまうまで激しく抱いてやって帰るのです。
210Mr.名無しさん:04/02/25 14:12
3人の女達は僕に何度抱かれても何度果ててもまたすぐ求めてきます。
泣き叫びながら涎を垂らし、汐吹きや失禁まで頻繁にして悶え狂い続け、やがて意識を失うのですが、
目覚めるとまたすぐ求めてくるのです。
熟女の性欲とはそんなものなのかと思いました。
3人とも僕とのセックスに溺れるようになった頃には心の底から僕を愛してくれ、また信頼してくれるようになりました。
そして僕の事を愛情を込めて
「あなた…」と呼んでくれています。
ですから僕がしたい事には何でも歓んで応えてくれます。
僕は彼女達にストリップをさせて思う存分観賞したり、レズに励む女達を観賞したり、バスルームで放尿させて観賞したり、
オナニーをさせて観賞するのが大好きです。
僕が少し遅れて恭子の家に行くと、パンティ一枚に透け透けのネグリジェ姿やローブを羽織っただけの素裸、
あるいはパンティ一枚にエプロンだけ着けた格好で出迎えてくれ、それからセックスが終わって帰るまで素裸で過ごします。
途中食事する時も素裸です。
そしてできるだけ多くの時間を愛撫したり躯を繋ぎ合って過ごします。
そのうちに段々3人の個性が判ってきました。
恭子は犯される形のセックスが大好きで、よく大股を開かせたままソファーやベッド、テーブルなどに縛って
たっぷり弄んでから散々犯してやります。
そうしてやると恭子は必ず失禁までして逝きまくり、やがて完全に意識を失ってしまいます。
芳恵はMの気がかなりある女で、スパンキングや緊縛、目隠しして淫猥な言
葉をかけながら性器を弄んだり辱めたりして虐めた後にたっぷり優しく愛してやると涙を流して悦び甘えてくるのです。
恵理ははしたない行為や痴態が好きで、フェラチオしながら僕の目の前でオナニーしたり、
変則的な体位でのセックスをしたがったり、バスルームでいろいろな姿勢でオマ◎コを指で開きながら放尿して見せたり、
僕の尿をも頻繁に飲みたがる女でした。
恵理のお陰で他の2人も僕の尿を好んで飲むようになりました。
211Mr.名無しさん:04/02/25 14:13
陰毛がかなり濃かった彼女達には、恥骨の上側に僅かに残すだけの脱毛処理をしてあげました。
以降、3人とも大陰唇の周りはツルンツルンです。
恭子だけ経験があったアナルセックスも恭子の指導で皆がするようになるのに時間はかかりませんでした。
僕も含めて皆で浣腸してから微温湯で何度も直腸を洗って綺麗にするのですが、慣れてくるとそこまでで既に快感すらあるのです。
最初にペニスをアナルに挿入したときは経験者の恭子でも痛がりましたが、
一度挿入に成功するとそれからは難しくありませんでした。
中でも恵理が一番痛がりましたが、間もなく一番アナルで逝き易い女になりました。
アナルでも逝くようになった女3人は膣とは違うその過激な快感に皆溺れていき、僕に抱かれる度にアナルでの性交を求めてきました。
その狂い様は普通のセックスと明らかに違い、目の奥に狂気のような物まで感じます。
その事もあり、過度のアナルセックスはいろいろ問題があるようだったの
で、4人で話し合って皆で集まる日曜日だけにする事にしました。
日曜日の朝、皆が集まる前にまず恭子をアナルで散々狂わせて何度も逝かせ、直腸内にたっぷり射精してそのまま放尿もします。
そして意識がもうろうとなっている恭子をバスルームに運んで排泄させ、同時にフェラチオもさせてペニスを綺麗にしてもらいます。
すぐ近くに住んでいる芳恵と恵理には予め浣腸しておいてもらい、来たらすぐ始めます。
まずパンティを剥ぎ取って互いの性器をたっぷり愛撫してから普通のセックスで抱いてやって何度も絶頂に昇らせます。
これは愛の確認行為のようなものです。
それからすぐ素裸にしてバスルームに連れていき、直腸内を何度も洗い流して綺麗にします。
そしてベッドに上げるとやや粘度の強いローションオイルを愛撫も兼ねてアナルにたっぷり塗り込み、
やがてローションオイルやグリセリン液でベトベトにしたペニスをゆっくり挿入していきます。
212Mr.名無しさん:04/02/25 14:14
四つん這いになってペニスを挿入された女の下には別な女が居て、
その女がクリトリスや膣口をたっぷり愛撫してやっている中、僕が動き始めるのです。
僕が射精するまではペニスを抜かず、早くはないですが優しく強く一定のテンポで動き続けます。
その間狂い続ける女は失禁もして逝き続けます。
そして長くて十数分も動いていると女はもう殆ど意識が無くなります。
その頃、僕も限界を超えて直腸内にたっぷり射精するのです。
程なくして正常位や騎乗位、立ちバックでもアナルに挿入するようになり、
普通のセックスと変わらない体位でもするようになりました。
日曜日にアナルセックスをするようになってからは自然に早朝から集まるようになりました。
そしてだいたい午前中一杯アナルに狂うのです。
早朝からアナルセックスに狂う熟女3人に一人の若い男とは何とも異様ですが、僕達にはそれが普通であり、
必然的な行為なのです。
それは毎週土曜日の夜に僕が殆ど恭子の家に泊まるからなのです。
その頃からの彼女達はもう僕に傅ずく従順な妻そのものでした。
本当に僕から離れられなくなったのです。
アナルセックスがもたらす悪魔的な悦楽の世界を僕はやっと理解しました。
唯一僕が女達から攻められるのもアナルです。
1人の女と重なり合って愛し合っている僕のアナルに指やクスコ、或はピンクローターをも入れてくるのです。
フェラチオされながら、或は膣やアナルにペニスを挿入している時にアナルを攻められると堪りません。
堪え性もなくすぐ射精してしまいます。
今も病み付き状態です。
アナルセックスをするようになってからの女達は何故か肌が一層綺麗になっていきました。
艶や張りが更に増してきて、肌理も細かくなったように感じます。彼女達も化粧乗りが良くなったと言って歓んでいます。
それまで時々痔の痛みもあったという芳恵は痛みが無くなったとも言っています。
何故なのか僕には分かりませんでしたが…。
213Mr.名無しさん:04/02/25 14:15
それから5年程経って、僕が大学を卒業すると同時に高校を卒業した芳恵の娘、香奈と結婚しました。
やや、させられました、ですが…。
その間に芳恵夫婦は離婚し、恵理夫婦には子供が2人生まれました。
その子達の父親は僕ですが…。
僕がたまたま恵理の夫と同じ血液型だったため、恵理が自ら望んで僕の性を受精したのです。
恵理に受精させる数日前から恭子と芳恵にも協力してもらって射精を控え、
恵理の排卵日に思いっきり膣奥に射精してあげました。
最初は僕が大学2年の20才の誕生日に、2度目が大学4年の時の恵理の誕生日でした。
僕が射精してあげた後間もなくの事ですが、恵理はわざわざ夫の赴任先に行って安全日を排卵日と偽ってまで
セックスしてきたらしく、恵理の夫は今でも自分の子供と信じて全く疑っていないそうです。
それに僕と恵理の顔立ちがやや似ている所為もあって、子供達の顔が恵理によく似ていますから尤もだと思います。
恵理の妊娠で初めて熟女の妊婦を抱きましたが、めちゃくちゃ気持ち良くて病み付きになりました。
お腹の大きい恵理の躯が堪らなく愛おしい事に加え、それまでの恵理の膣内とは感触が変わってきて、
亀頭をジワッと包み込むうごめきやペニス全体を滑らせながら纏わり付く感触が堪りません。
その感触は恭子とも芳恵とも違っていました。
それが欲しい事もあって恵理の希望通りに妊娠させてしまった程なのです。
今、家庭裁判所で離婚調停中にある恵理は、子供2人の親権をほぼ確保し、
更に夫に養育費をも支払わせる事を求めて争っています。
恵理は「私を放っておいて他の女に走った報い」と言っていましたが、内心少し恐い気もします。
14才の頃から妹のように可愛がっていた香奈が高校生になって間もなく、僕に愛を告白してきたのを切っ掛けに
一層親密になり、間もなく互いの裸を見せ合い、愛し合う関係になりました。
その頃から3人の熟女に香奈を教育してもらって、徐々に仕向けていってからまず母親芳恵と僕のセックスを見せ、
次に熟女3人とのセックスの現場に香奈を何度も招いて一緒に愛撫してやったり見学させてから、
香奈が16才の誕生日を迎えた日、少し苦労しましたが3人の熟女が見守る中で僕のペニスを香奈の処女に挿入しました。
214Mr.名無しさん:04/02/25 14:16
処女には僕のペニスはかなり厳しかったですが、香奈はよく耐えてくれました。
香奈はそれから間もなく膣で逝く事を覚え、絶頂に達して失神するようにもなった頃からは完全に僕の愛人になったのです。
表の姿はキャピキャピの小ギャル、裏はセックスによがり狂う淫乱情婦、それが香奈の高校時代でした。
そして香奈が高校3年になって間もなく、5人で話し合った結果、
3人の熟女とはそのまま関係を続けるという条件で僕と香奈の結婚を決めたのです。
芳恵は香奈と僕が結婚式を挙げて間もなく、正式に夫と離婚したのです。
別れた夫には以後一切無縁を求め、娘香奈にも二度と会いに来ないように約束させたそうです。
僕と香奈の結婚を祝福しながらも残念がっていたのは恭子でした。
香奈との話が具体的になる前は一人独身だった恭子と僕の結婚についても話し合っていて、
恭子自身はもうそのつもりで居たみたいでしたから。
もし香奈が僕を好いてくれていなければ間違い無く17歳年上の恭子を妻に迎えていたでしょう。
20歳前だった僕もそれでもいいと思っていましたから。
香奈と結婚式を挙げて間もなく、今度は教会で密かに熟女3人個別に形ばかりの結婚式を挙げてやりました。
それには3人とも感激して泣きました。
香奈とのアナルセックスは、結婚する一月ほど前からアナルを訓練して、
新婚旅行から帰って間もなく、涙を流して痛がりましたが始めて挿入したのです。
それから香奈が他の女達のようにアナルで狂うようになるまでそれ程時間はかかりませんでした。
香奈は中学生の頃は可愛い美少女でしたが、僕と結婚する頃はスラッと背が高く、
しかも母親譲りの美しい乳房と細いウエスト、それに急カーブを描いて丸く豊かに盛り上がったお尻、
更に欧米人並とまでは言いませんが現代的に長くスラッと伸びた脚が抜群に魅力的で、
素晴らしくバランスの取れた体型の美しい女性になっていました。
顔は母親譲りの可愛いさに美しさをプラスした現代的な美人顔です。
性格も明るく優しくて、申し分ありません。
215Mr.名無しさん:04/02/25 14:16
今の香奈は僕の可愛い妻として健気に尽くしてくれています。
香奈とは365日欠かさずセックスをしていますが、香奈はどこにでも好きなだけ射精して欲しいと言ってくれており、
妊娠したら何人でも産むと言ってくれています。一緒に居ると本当に幸せそうです。
若い香奈まで得た僕は、彼女達4人を差し置いて他の女に興味が湧く事すらありません。
結婚して間もなく妊娠した香奈は、結婚一周年を過ぎた頃、元気な女の子を産みました。
今、香奈との間に子供2人を設けています。が、本当はそのうちの1人を芳恵が産んだのです。
芳恵のどうしてもという希望で、香奈にも承諾してもらって香奈と殆ど同じ出産日になるように受精させ、
計画通り同じ日に男の子を産みましたから双子として届けてあります。
香奈の産んだ子も芳恵の産んだ子もよく似ていますから双子を誰も疑いませんし、香奈も芳恵も分け隔てなく2人で仲良く育てています。
今も殆ど芳恵・香奈親子を一緒に抱いていますし、恭子と恵理は週2回、相変わらずそれぞれの家で抱いてやっています。
一人子供が居なかった恭子もOLを辞めてまで僕の子を産みました。
芳恵が子供を産んで幸せそうにしている姿を見て自分も堪らなく欲しくなったらしく、
ある日いつものように激しく抱いてやっていると恭子が泣きながら子供を産みたいと訴えてきたのです。
それから間もなく来た排卵日に、膣奥にたっぷり射精して受精させました。
恭子はその時、絶頂に達しながら涙を流して喜びました。
生活自体には全く心配のない恭子ですから、またもう1人産みたいとも言っています。
今、恭子と芳恵の「もう一人産みたい」という希望をどうするか5人で協議中ですが、
ほぼ恭子には間もなく受精させる事に、芳恵にはまた香奈の妊娠に併せて受精させる事になりそうです。
香奈も芳恵と一緒に子育てできるなら、と賛成してくれています。
只そうなると、恭子と芳恵にはまた4ヵ月ほど少し離れた所で暮らしてもらわなくてはならなりません。世間を欺くために…。
まあ、僕個人的には熟女の妊婦を抱きたいという思いもあるので妊娠に反対はしません。
彼女達4人が産んだ自分の子供達を見ると皆どこか似ていて、とても可愛いです。
お陰で僕は何年もの間、女4人の母乳をたっぷり飲ませてもらいました。
216Mr.名無しさん:04/02/25 14:18
4人とも母乳の出が良過ぎるくらい良くて、子供が飲み残した母乳を僕が代わりに吸い出して飲んであげたのです。
子供達が離乳食になっても僕が飲んでいる間は4人とも1年近くも母乳が枯れませんでした。
味は決して美味しいものではありませんが、母乳を飲むと不思議と精力が付くのです。
若い香奈には来年以降、更に2人ほど子供を授ける予定です。香奈の希望ですが。
芳恵と香奈を並べて抱いていると殆ど親子には見えず、まるで少し歳の離れた姉妹です。
それに香奈は芳恵の事をもうお母さんとは呼ばず「芳恵ちゃん」と呼んでいます。
3人の熟女達も僕に抱かれるようになってから顔立ちがかえって若返ったようになり、益々美しく変わっていきました。
度重なる激しいセックスの所為か、躯にあった余分な脂肪が徐々に無くなる代わりに
益々魅力的な躯になっていった事によるのかも知れません。
40才前後になった今の彼女達は、首周りや肩、腕、腰周りなどを見ると3人ともややスリム系でありながら、
部分的にむっちりしてとても女らしい躯で大変魅力的です。
特に少し太めでやや下半身が充実し過ぎの感があった芳恵が、バランスの取れた素晴らしい体型になったのには驚きます。
肌の色艶、張りや柔らかさは若い香奈にまだ負けません。皆僕好みです。
彼女達は皆、僕とセックスをするようになった当時の30代前半で通るから驚きです。
まるで彼女達だけ時間が止まったように思えるほどです。
彼女達が言うには僕の体液をいつも飲んでいる事による回春効果だろうとの事です。
道理で膣内への射精より飲んでくれる事の方が多い訳です。
それに一日一緒に居ると、度重なる激しいセックスで数リットルの汗を躯から噴き出させている事は間違いありませんから、
新陳代謝が促進された事もあるでしょう。
217Mr.名無しさん:04/02/25 14:18
それよりも彼女達が僕を強く引き付けるのが前と後ろの性孔です。
鍛えられた彼女達の膣とアナルは僕のペニスに誂えたようにピッタリになっています。こればかりは香奈もまだ及びません。
熟女3人に共通する事なのですが、女としての自信が雰囲気に表れるのか、
一瞬ハッとするほど色っぽく妖艶な仕種や表情をする時があるのです。
そんな恭子と芳恵を周りが放っておく訳がありません。
この2−3年来はいろいろな男が寄ってくるそうです。
僕が知っているだけでも男にナンパされかかった事や見合い話が何度もありましたが、2人とも余裕で断わっているようです。
4人の女達は生涯家族同然で付き合う事に決めて、あらゆる面で助け合って暮らしています。
僕が彼女達を分け隔てなく愛してやっているからか女達の関係は実に円満で、本当の家族以上に仲が良いです。
今でも日曜日毎に女4人と子供達を集めて全員素裸になって過ごし、
僕達は子供達が居る前でもセックスして愛し合いますし、女同士でも愛し合っています。
連休が続く時は恭子が持っている別荘に全員で出かけ、心置きなくセックス三昧を楽しんできます。
ただ、恵理の上の子がもう四歳ですからそろそろ見せられなくなってきましたが…。
あのカラオケで彼女達に出逢った日から僕は人生が大きく転換してしまいましたが、
今はこれ以上ない程の幸せな毎日に大変満足しています。

世の中には僕のように図らずも妻を4人も持ってしまった男も居るのです。
218Mr.名無しさん:04/02/25 22:37
すごい妄想だ・・・こんなスゴイ男を野放しにしておいていいものだろうか・・・
219Mr.名無しさん:04/02/25 22:42
いままで2ちゃん見てきたなかで一番の長文だ。
しかも妄想スレ。すげー。
220Mr.名無しさん:04/02/25 23:16
23757文字。400字詰めの原稿用紙に改行無視して詰め込んでも60枚。
えっと貴様もう少しそのエネルギーを生産的活動につぎ込むべきだと思うのですが。
221Mr.名無しさん:04/02/25 23:19
これって官能小説とかのコピーじゃないよな?
俺も妄想には自信があるほうだが、>>191には到底敵わん。
222Mr.名無しさん:04/02/25 23:19
>>220
下手な大学の卒論より長いなw
何日で書いたんだろう?
ドフトエフスキーならぬドウテイエロスキーを名乗れ。
223Mr.名無しさん:04/02/25 23:29
凄い妄想力だ・・・・
圧倒的なパワーを感じるよ・・・・
224仄暗いはらわた:04/02/25 23:31
通報ってどうすればいいの?
225Mr.名無しさん:04/02/25 23:41
つーか、ほんとに誰だよこんな妄想一杯夢一杯な文章を垂れ流した香具師。
その脳細胞の一片でいいから俺にください。
226Mr.名無しさん:04/02/25 23:59
しかし>>191を超える妄想はなかなか出ないだろう。このスレも終わったな・・・
227Mr.名無しさん:04/02/26 00:13
神キ…(-_-)ヒキ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キテタ━━━!!!!
228ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/02/26 09:07
毎朝毎朝、フェラで起こしてくれる女を希望します。
たまにもうフェラじゃ起きない日なんかもあるの。
そんな日は馬乗りになって挿入しちゃう女なの。
だから敢えて目が覚めないフリをする日もあったりして。
で、おれが飽きたらすぐに別れてくれるんだけど、
おれがヨリをもどしたいって言うのをずっと待ってるの。
しかもロリ顔で貧乳で眼鏡のさえない女なのに、私立の名門女子高生。
五女ぐらいだからもう親も男女交際とかはうるさくなくて、
毎月使い切れないほどこづかい渡して放置状態で、
金と体でおれの愛を繋ぎ止めようと必死なの。
229Mr.名無しさん :04/02/26 09:43
113 :名無し草 :04/02/25 23:02
もし私がホテル勤務なら稲タンが使った
タオルやシーツ等を持ち帰る。
稲タンが使ったフォーク等を舐める。
(好きな子のリコーダーを舐める気分で)
もちろん稲タンがチンコを拭いたバスタオルも持ち帰る。
チン毛がついてたら失禁するだろう。

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1077614291/l50
230Mr.名無しさん:04/02/27 18:45
上げ
231Mr.名無しさん:04/02/27 18:48
>>191の妄想で抜きました
232Mr.名無しさん:04/02/27 20:06
>>191
がコピペじゃなかったら神だな。
激しく勃起した
233Mr.名無しさん:04/02/28 18:21
(;´Д`)ハァハァ
234Mr.名無しさん:04/02/29 22:12
その日は最悪の1日だった。
午前中に仕事でミスをして、午後にはお気に入りのネクタイピンをなくし、夕方には女に振られた。
ひどく落ち込んでいた俺は最初に目についたバーに入った。
そこはずいぶんとクラシックなバーだった。
カウンターは天井のライトを淡く反射し、BGMに古いマイルス・デイビスが流れていた。

「バーボン。・・・ダブル・ストレートで」
年老いたバーテンがピカピカに磨かれたグラスをカウンターに置き、琥珀色の酒を静かに注いだ。
おれはグラスの中身を一気にのどに流し込んだ。
酒はワイルド・ターキーだった。
空になったグラスを前に出すと2杯目がチェイサーと一緒に出てきた。

完璧だった。

横を見ると若い女を目が合った。
髪が長くてスツールに絡んだ足が美しい女だった。
クリスタル・ブルーのカクテルを退屈そうに弄んでいた。
彼女はおれを見て微笑んだ。
「お待ち合わせ?」
「仕事忘れの酒さ」
「君も1人なの?」

彼女は少しだけ寂しそうに笑った。
「約束をすっぽかされちゃったみたいなの。」

「となりに座ってもいいかしら?」
「大歓迎さ」

こうして毒男の最高の夜が始まった。


・・・と、こんな妄想をしてみますた。
235Mr.名無しさん:04/03/01 00:38
現実では酒も飲めずポテチ食いながらTV見てる毎日だけどな・・・。
236Mr.名無しさん:04/03/02 02:18
バーに行きてぇ・・・
237Mr.名無しさん:04/03/02 02:42
手ごろなバーを探して
不確かな恋に崩れて
ラムネ色の月影をグラスに注いだ夜

みたいな歌があったな…。
238Mr.名無しさん:04/03/03 01:41
>>186の続きを考えてみた。

除隊した俺は彼女が住む街に向かい、行きつけだったバーの扉を開けた。
1年前と同じマスターの無愛想な髭面が俺を出迎えた。
マスターは酒の入ったグラスを俺の前に置いた。
頼んでいないピスタチオの皿まである。
「懐かしい客にサービスさ。」
珍しく機嫌がいいらしい。
「元気にしてたかい?」
「なんとかね。・・・今まであんたどうしてたんだい?」
「仕事でね・・・しばらくこの街を離れてたんだ」
「そうかい、また来てくれてうれしいよ。」
「この店とマスターだけは変わらないね」
じゃがいもの皮を剥きながらマスターは寂しそうに応えた。
「客が変れば店も変わっちまう・・・・・1年前と変わらないのは酒だけさ」

俺は1杯だけで店を出た。

人生をやり直すには悪くないスタートだ。
しかし本番はこれからだ。

俺は覚悟を決めて彼女の住む部屋のドアをノックした。
239Mr.名無しさん:04/03/03 01:42
しばらくして返事があった。

「・・・どなたですか?」
間違いなく彼女の声だった。

「・・・・毒男だよ」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

ガチャガチャと鍵を外す音がして勢いよくドアが開いた。
ドアの向こうには彼女が立っていた。
彼女は一歩後ろに下がって俺を頭からつま先まで見た。
だがその一瞬後、俺の胸の中に飛び込んできた。

よろめきながら俺は彼女を抱きしめた。
正直、俺は驚いていた。
いつもクールな彼女がこんなになるとは!
俺は胸の中に顔をうずめて震えている彼女に、精一杯
優しい声で言った。

「・・・ただいま」

しかし彼女は黙ったまましばらく震えていた。
ようやく彼女は涙でくしゃくしゃになった顔を上げた。
・・・泣きながら笑っていた。

「おかえりなさい!」

初めて見た彼女の涙だった。
240Mr.名無しさん:04/03/03 09:36
>>238-239
でエロはどこだ?エロは。
241Mr.名無しさん:04/03/03 11:32
>>240
エロは書けん。
だってした事ないもん。(童貞の限界)
242Mr.名無しさん:04/03/03 15:02
>>241
なんてゆうか親近感
243Mr.名無しさん:04/03/04 00:11
>>239で目頭が熱くなった。
おれも歳をとったんだな…。
244Mr.名無しさん:04/03/04 01:39
なんか最近妄想ネタがなくなってきてマイナーチェンジばかりしてる
245Mr.名無しさん:04/03/04 02:06
俺を兄と慕う7歳くらいの女の子がいきなり部屋に来て、さっさと追い出そうとしたけど
朝起きたらメシ出来てて、部屋も綺麗になって、追い出すのはまだいいかな・・・・
って思ってたらいつの間にかその子にマジで恋してるって言う妄想で枕抱きしめて濡らしている
246自転車チューブ:04/03/04 12:46
7歳はさすがにまずくないか?
17くらいにしとけよ・・・
247Mr.名無しさん:04/03/04 13:32
俺はプリーツスカートが大好きだ。女子高生の制服のスカートを見ているとめくりたくなる。
でも、30代後半の俺が女子高生と付き合うわけにもいかないし、女子高生を襲って捕まるのも割に合わない。
そこで俺はいい案を思いついた。
俺は不動産管理会社を経営している。
といっても、自分が所有している不動産しか管理していない。
ようするに税金対策のための会社であって、仕事は毎月賃料の入金があるか通帳をチェックするだけ、
という自分ひとりしかいない会社だ。
この形だけの会社に従業員として高校卒業したばかりの女を雇い入れるのだ。
そして、会社の制服としてプリーツスカートを穿かせるのだ。
まずは商業高校数校に求人を出した。
給与は高卒としては高めの月給20万。
不況の折、応募が20件以上あった。中には男子の応募もあったが、もちろん書類審査で却下。
履歴書の写真を見て、かわいい子数人に絞り面接をした。
面接は椅子に座らせずに立たせたまま行なった。
なぜなら、プリーツスカートが似合うかどうかは立っていないと分からないからだ。
結局、内定を出したのは、一番おとなしい感じの子。
この子に内定を出した理由は、学校の制服は地味な紺のボックスプリーツのスカートだったものの、
お尻の形や腰のくびれ具合、脚のラインがとてもよく、プリーツスカートを穿かせたら絶対映えると思ったからだ。
さらに、彼女の家は母子家庭で、しかも母親が体調を崩して生活保護を受けている状態なので、
セクハラしても生活のためにやめないと思ったからだ。
次に、4月の入社を控えて、俺は彼女に着せる制服選びをした。
カタログを数十冊取り寄せて選んだのが、チェック柄のプリーツスカートの制服。
ベストとセットで、ベストは腰の後ろにベルトがついていて、腰のくびれが強調されるような感じである。
また、ブラウスの胸元には大きめのリボンが付いて、かわいいデザインだ。
制服は赤系、青系、緑系の3色あったが、迷った末、結局すべて購入した。
4月になり、彼女が入社した。彼女には3色の制服を毎日交互に着るように
命じた。彼女は特に疑問を持つことなく、俺の指示を守った。
予想したとおり、彼女の制服姿は最高だ。つい最近まで高校生だった
ピチピチの娘の制服姿に毎日股間がビンビンだ。
248Mr.名無しさん:04/03/04 13:33
前述のように俺の会社には特に仕事なんてないが、座ったままでは彼女のプリーツスカート姿を満喫できない。
そこで、制服のまま銀行や郵便局へ行かせた。
銀行や郵便局へ行くのには風の強い急な坂道を上っていかなければならない。
俺は彼女をそっと尾行し、風でめくれそうなスカートを恥ずかしそうに押さえている姿を見て楽しんだ。
近くにいた男子高校生数人も、そんな彼女の姿を見て喜んでいた。
事務所内でも、下から見上げることができるように、棚の上の荷物を脚立を使って整理させたり、
前かがみになったお尻を眺められるように、床に置いてある荷物を整理させたりした。
俺はその姿を舐めるように見た。
また、彼女に気づかれないようにしながら、スカートの中を覗き込んだり、デジカメで撮影したりもした。
しかし、1週間程経つと、それだけでは満足できなくなってくる。
しだいに俺は、脚立に乗った彼女の足元に立って、わざとらしくスカートの中を覗き込んだり、
背後からスカートをめくったりした。
彼女は恥ずかしそうな笑みを浮かべるだけで、特に何も言わない。
調子に乗った俺は、脚立に乗った彼女の背後から近寄り、スカートの中に潜り込んだり、
膝の上に座らせてスカートの中に手を入れてイタズラするようになった。
さすがにここまでくると、彼女は顔を強ばらせる。
でも、その表情がまた最高である。
そんなことをしているうちに、25日になり、彼女の初の給料日となった。
俺はお祝いと言って、事務所内で彼女にワインを飲ませた。
彼女は酒に弱いみたいで、グラスに2杯ほど飲んだ時点で顔が真っ赤になった。
そんな彼女がとてもかわいく、俺は膝の上に座らせて、スカートの中に手を入れて弄びながら、無理矢理キスをした。
249Mr.名無しさん:04/03/04 13:33
彼女はこの時はじめて「やめてください」と言ったが、俺はもう止まらない。
テーブルの上の物を退かして、テーブルに彼女を押しつけ、お尻が突き出るような体勢にした。
そして、スカートをめくりあげ、パンストとパンティを引き裂くように脱がした。
ピーチのようなお尻が丸出しである。彼女はすすり泣くだけ。
俺は大きく息を吸い込み、一気にイチモツをぶち込んだ。
かわいい制服を着せたまま、背後から犯す快感は筆舌に尽くしがたい。
俺は狂ったように背後から突きまくった。
気づくと3時間位経っていた。
彼女をみると、制服のスカートは俺の精液と、彼女の処女の血で汚れていた。彼女は完全にグッタリしている。
その日は私服に着替えさせて家に帰らせた。
ここまでやったら、さすがにもう来ないだろうと思っていたら、ちゃんと出勤してきた。
やっぱり生活のためにやめるわけにはいかないのだろう。
その後も毎日制服を着せたまま犯っていたのだが、8月になって彼女が妊娠していることがわかった。
年の差はあったが、そのまま入籍。
今年に入って、男の子が生まれた。
出産後も幸い彼女の体型は崩れなかったので、家で制服を着せて楽しんでいる。
しかし、それだけでは満足できなくなってくるもので、4月にはまた新しい従業員を雇い入れた。
この娘もプリーツスカートがとてもよく似合う。
その娘にカタログで見つけた新しい制服を着せて楽しんでいる。
250Mr.名無しさん:04/03/04 13:59
妄想キングキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
251Mr.名無しさん:04/03/04 14:14
>>249
ええ話や・・・元気に赤ちゃんが育つといいのう・・・
252Mr.名無しさん:04/03/04 20:17
1年前まで貧乏フリーターだった俺。
それが競馬・宝くじ・先物・株・不動産とたて続けに当たり、
今や総資産は5000億円。
日本でも有数の金持ちになった。

今こそ長年の夢をかなえる時だ。

俺は1週間の休暇を取り、大型リゾートホテルを丸ごと全部借り切った。
水を抜いた25メートルのプールに水の代わりに18才から25才までの
200人の水着美女を入れた。
勿論、水着は全員ビキニだ。

お抱えのギャリソン(執事)にルールを説明させる。

「5分間の制限時間の間に毒男様にキスマークをつけたら1箇所につき
10万円さしあげます。
さらに毒男様の体に一番多くキスマークをつけた方には賞金として
1000万円さしあげます。ただしプールの中から出た方は失格とします。」

そう言って1000万の札束を見せる執事。
プールにびっしりと詰め込まれ、狂喜乱舞する水着美女達。
異様なほど雰囲気は盛り上がっていく。

そろそろ俺の出番だ。
253Mr.名無しさん:04/03/04 20:18
真っ白なタキシードを着た俺が出て行くと200人の美女が一斉に黄色い
歓声をあげる。
中には感極まってブラジャーを外してしまっている子もいる。
おいおい、まだ早いよ!(苦笑)

キスの回数をカウントする為にプール脇に配置した200人の日本野鳥の会
の皆さんも準備万端だ!

運命のカウント・ダウンが始まった。
俺の夢、それはプールいっぱいに詰め込まれた水着美女の群れに
真っ白のタキシードで飛び込んで揉みくちゃにされる事。

あと数秒で実現するんだ。

そしてカウントがゼロになった瞬間、俺は軽く助走をして
美女の群れに向かって目を閉じてダイブした・・・・。
254Mr.名無しさん:04/03/06 00:53
>>252 別に文句は無いがよく解らん妄想だな
255Mr.名無しさん:04/03/06 01:54
雛子と亞里亞が俺を取り合いしてる
256Mr.名無しさん:04/03/06 03:50
俺はテレビ番組のディレクター
今は新人アイドルのオーディションをしている
今日来たのはいかにも「人生舐めてます」と言った感じな現役高校生の腐れギャルだった
聞いてみると芸能界に入って憧れの男性アイドルとお近づきになりたいんだとか
暫く面接を続けるとどうやら体を使ってでものし上がろうという気が伺える
渋谷に溢れてる腐れマンコの分際で良く言うよ
「どうしても合格したいか?」と聞くと俺のエロ視線に気付いたのか
「どうせアンタと寝た女に決めるんでしょ?」と言ってミニスカートを捲って見せた
「いい根性してるな」そう言って俺はその女にスタンガンを押し付けた
257Mr.名無しさん:04/03/06 04:03
気絶した女をスタジオの地下室に連れて行く
溜まりに溜まったAD達五、六人と共にニヤニヤしながらその女を見下ろしていると
どうやら気が付いたようだ「ここ・・・どこ?」不安そうな目で女が尋ねる
「たまにお前みたいな腐れマンコがいるんだよな。ここはそんなお前らを真のアイドルにする為のレッスン会場さ」
「いや・・・いやー!」女が泣き叫ぶその瞬間俺は思いっきり女の腹に蹴りを入れる
「黙れ」そう一言だけ言い放つ。「自分の姿と周りを良く見てみろ」
女はオーディションに来た時と同じ、制服姿のまま手錠で壁に繋がれている
同じ壁にレースクィーン、水着、スーツ姿など様々な格好をした女達が同じ姿勢で繋がれている

258Mr.名無しさん:04/03/06 04:12
「色々教えてもらえよ」そう言って俺は用意してあった椅子に腰掛ける。
「こいつらはだいぶ”訓練”が進んでるからな」
腐れマンコが口を開く「こんな事して只で済むと思ってるの!?」
俺は女の横っ面を思いっきり殴りつける。同時にAD達が一斉に小便を顔にかける
水着姿の女の手錠を外すと、その女は”新入り”にかかった小便を舐め始める
「コイツはどこかの大学の元ミスだったんだよ。才色兼備が聞いて呆れるぜ」
俺が高笑いをしていると水着が潤んだ瞳で哀願する
「その話は・・・もうしないで下さい・・・」
俺は無言で水着の顔に蹴りを入れた
259Mr.名無しさん:04/03/06 04:21
緒方星四郎・・・・・・・
260Mr.名無しさん:04/03/06 04:26
「新入りのお前に教えてやる。お前らは与えられる食事を犬の様な姿勢で食べる。
食事中は俺による訓練が待っている
俺が果てるまでの間しか食事は出来ないって訳だ。
アイドルにはダイエットが大切だからな」
「排泄の時は皆に見てもらうんだ。AD達、プロデューサー、お得意様
色んな人達にな。恥を捨てる訓練だよ」
ここでの”プログラム”を教え込む。「ハイ」の返事が聞こえるまで
逐一殴り続ける。AD達が我慢できなそうな目で見ている為、少し処理させてやる
「私の腐れマンコで宜しければお使い下さいと大声でお願いしろ」と告げる
声が小さい。マンコにつま先を入れて踏みにじる。泣きながらこの腐れギャルはお願いした
「じゃあな。お前ら。仕事には遅れるなよ」AD達に告げて部屋を出る。
出る間際、いる女達の顔を一発ずつ殴っていく。
「テレビに出れる頃には整形してやるよ」そういい残して。
261Mr.名無しさん:04/03/06 05:43
男同士の恋愛ってどうなんだろ?
262Mr.名無しさん:04/03/06 08:31
>>261
正直キモイ
263Mr.名無しさん:04/03/06 08:45
俺「なにをするんだ!紐をほどけよ!」
謎の美女「あら、自分のしたことがわかってなくて?」
俺「俺がなにをしたって言・・・・うっ!」
謎美「ちょっと体の一部が元気になる薬を打たせてもらったわ。」
俺「(ビクンビクン)な、なめるなよ・・・・・・」
謎美「さあ、どこまで耐えられるかしら?ほーら!」
俺「はもっ!はもっっ!!」
264Mr.名無しさん:04/03/06 14:16
>俺「はもっ!はもっっ!!」

「こんな声出すかぁ〜w」と思ったが、やっぱり出ちゃうんだろうなあ・・・
265Mr.名無しさん:04/03/06 14:25
>>264
童貞ハケーン
266Mr.名無しさん:04/03/06 16:24
鱧料理を食べながらとか、
鱧を釣ってる最中とかじゃない限り、
そんな喘ぎ声は出さないんじゃないかな。
267Mr.名無しさん:04/03/06 16:38
>俺「はもっ!はもっっ!!」
熱いもの食べてるときこう言う声出すよね?


>>267
「はふっ!はふっっ!!」
だろ!ビシィ!
268Mr.名無しさん:04/03/06 19:50
どうでもいいが鱧って美味しいとおもわん。
269Mr.名無しさん:04/03/07 03:35
そりゃ調理法によるもんだ。
一流の料理人が捌いた鱧の湯引きなんてすごいぞ。
きんと冷えた鱧の中に湯の熱気が残り、それを冷たい梅肉の裏ごしをつけて食べる。
梅の酸っぱさが空腹をあおり、同じく冷えた日本酒がのどを通るときの快感など、まさに
言い尽くせない・・・
ほどの味わいがあるのだ。

逆に飯にあうといえば天婦羅と照焼だな。甘辛い濃厚な垂れで焼き上げた照焼は白米と合わさると美味至極。
天婦羅は少しの塩か、抹茶を混ぜた塩でそのまま食べると口の中で旨味が弾ける。
ただ問題は、鱧は小骨が非常に多いため、よほどの達人でないとどうしても口の中に骨が残る。
それが一般に敬遠される理由だが、もし手元に遊べる金があるならちょっと名の知れた小料理屋で頼んでみるといい。
本当にその店の花板が風評にたがわぬ達人であれば、
きっと>268をして鱧の本当の味に気付かせてくれることだろう。

もし、>268が未成年なら、黙ってファミレスのハンバーグでも食べていたほうがいいけど。
270Mr.名無しさん:04/03/07 12:40
オナニー、射精のときは「はふんっ!」と声を出してしまう。
気分を高めるために自分から出しているんだけど・・・

昔は無言で済ませていた。オナニーを楽しめたから。
今じゃもう「飽きた」といってもいいかも・・・・・・・
271Mr.名無しさん:04/03/08 19:22
保守
272自転車チューブ:04/03/08 19:59
週末の昼下がり
どこかに遊びに行こうとまとわりつく彼女と、乗り気じゃない俺
「ねーねー、どっか行こうよぉー」
「んー、めんどくさい。今日は一日ずっとゴロゴロしてたい」
「なにいってんの、寝てばっかいると豚になるんだからね」
「・・・牛だろ?」
「うっさい!牛でもウマでもなんでもいいの!ほら立って立って」
「うー、めんどくせぇー」
273Mr.名無しさん:04/03/08 21:18
>>269がそんなことを言った。
俺がアゴをしゃくると、下卑たツラの料理評論家がとうとうと薀蓄を垂れ流す。
「鱧と言うのはもともとうまい魚ではないのです。
京都という海鮮に乏しい都で手に入る魚をいかにうまくごまかして料理にするか、
京料理の真髄といえるお為ごかし、この最たるものが鱧料理でしょう。
これは江戸の蕎麦に対する「粋」という幻想に匹敵します。
どちらmのたいしたことがないものに手を加え、高価なものと錯覚させる、
江戸時代の貧しい経済思想がもとになっているのです。」

もう一度アゴをしゃくってやめさせる。
今この脂ぎった男がしゃべったことが本当かどうかなんてどうでもいいが、
>>269は今頃ちょっとはしゃいだ自分に軽い嫌悪感を抱いているはずだ。
それでいい。
274Mr.名無しさん:04/03/08 21:23
>>268
ハンバーグ好き♪
275Mr.名無しさん:04/03/08 21:24
ところで何で東京の天丼って甘辛くてくどすぎなタレを馬鹿みたいにかけるの?
276Mr.名無しさん:04/03/08 21:27
>>275
そりゃ好みだろーよ。
277Mr.名無しさん:04/03/08 21:47
おれの彼女のオメコ汁もくどいぜ。妄想だけどな。
278Mr.名無しさん:04/03/08 22:40
オレ、いまとある伯爵家に仕える軍隊の隊長やってるんだけどさ、隣の国が戦争で滅んじゃって
皇族唯一の生き残りのお姫様(12歳)が助けを求めてきたんだけど、コレって助けるべき?
助けたら戦争に巻き込まれるよなぁ、どうしよう?
279Mr.名無しさん:04/03/08 23:20
俺の名は毒男。
国連直属の独立武装監査官だ。
仕事は国連、又は各国政府世界中の紛争地域に乗り込み、手段を
問わず紛争や内戦を停止・終結させる事。・・・時には力ずくで。
その為に非常に大きな権限を保有している。
軍・警察はむろん、政府そのものを動かす事もある。
おかげで年に何回も命を狙われるハメになったが、報酬がいいので
これがなかなか辞められないんだ。

衛星携帯電話の暗号ダイヤルをプッシュすると1コールで繋がった。
「はい、国際連合・軍事参謀委員会事務局です。」
女性職員のクールな声が響く。
「こちら監査官の毒男。認識番号はXXX(トリプルエックス)の88。」
とたんに相手の声に畏敬の念がこもる。
「はい!毒男様ですね?お疲れ様でございます!音声認識の為
そのまま3秒お待ちください・・・確認できました。どうぞ。」
「盗聴の恐れがある、機密回線に切り替えてくれ。」
「機密回線に切り替えます・・・切り替えました。どうぞ。」
「フセインを拘束して米軍に引き渡した。任務完了だ。報酬はバンク・
オブ・アメリカのいつもの口座に頼む。」
「はい。」
「報告書は来週中に直接持って行くとアナン事務総長に伝えてくれ。」
「はい。」
280Mr.名無しさん:04/03/08 23:20
「それと、今から16時間後にバクダッドからシンガポール経由の
チャーター機で日本に帰る。事務総長の名義で航路申請してくれ。
以上だ。」
「はい。私、キャサリン・レイモンドが承りました。」
間髪入れずに返事がくる。
さすが国連。有能な職員を揃えている。

俺が感心していると相手の声のトーンが小さくなった。
「お久しぶりです、毒男さん。・・・私です。キャシーです。
 憶えてますか?」
「もちろん!」
グラマーで金髪美人のキャシーだ。忘れるはずがない。
「もし来週時間があったら食事に誘っていただけないかしら?」
どうやら来週は多忙になりそうだ。むふふ。
「光栄だね。2人でスシでも食べに行こう。」
「本気で待ってるわよ?」
「国連本部までリムジンで迎えに行くよ。」

俺は思わずニヤケてしまった。
キャシーは国連ビルの参謀委員会のある17階のフロアでは男性職員達
のマドンナだ。熱烈なファンも多い。
今の会話の内容を聞かれたら最悪、国際紛争に発展しちまうなと考え
ながら電話を切った。

しかし、実際に発展してしまう事になった。
281Mr.名無しさん:04/03/09 02:40
>>280
続きが読みたい!
282Mr.名無しさん:04/03/09 02:45
チョー可愛い妹が事故にあって記憶喪失になって
妹ってことを忘れ俺にベタ惚れする
283Mr.名無しさん:04/03/09 07:22
>>282
それは禁忌っぽさがなくてツマラン。
284Mr.名無しさん:04/03/09 11:13
うちで飼ってるメス犬が事故にあって記憶喪失になって
犬ってことを忘れ俺にベタ惚れする
285Mr.名無しさん:04/03/09 12:03
ちんぽミルクしぼりだしてぇっ!
286Mr.名無しさん:04/03/10 01:51
>>281にお応えして書いてみた。

空の旅は快適だった。
スチュワーデス・・・おっと、今は客室乗務員か・・・はとびきりの
美女だったし、シャンパンとキャビアも極上だった。
飛行機は何事もなく成田に到着し、俺は上機嫌でタラップを降りた。
当然、客室乗務員のお姉ちゃんから電話番号は入手済みだ。
言っておくがこれも仕事だ。
客室乗務員はその仕事の性質上、各国のVIPと接する機会が多い。
情報機関も知らないようなVIPの細かいクセや仕草なんかも客室
乗務員が知っている事がある。
今回のフセインも、エジプト航空の客室乗務員から聞き出した
情報で影武者を見破れたんだ。
・・・どうやって聞き出したかって?
そりゃベッドの上で聞き出したに決まってるじゃねぇか。

外務省で外務大臣に大まかな報告をした後(大臣は詳細をかなり
聞きたがっていたが守秘義務があるので話せなかった)、その
足で旅行代理店に向かった。
用件はホテルのリザーブ。デカい任務を成功させた自分へのご褒美だ。
超高級リゾート・ホテルのロイヤル・スイート、当然シーサイド・ビュー、
部屋からは世界一美しいといわれるアカプルコのエメラルド・グリーン
の海、キンキンに冷えたコロナ・ビールとサングラス、陽気で美しい
水着美女達。
夜はベッドの上で高級娼婦とのプロレス大会でお楽しみだ!うひひ。
おっと、その前にニューヨークでキャシーとデートだ。
リッツ・カールトン・ホテルの最上階でも借り切るかぁ?
こりゃたまらないぜ!ひょっとして俺、バカンスで逆に痩せちまうん
じゃねぇか?
なんて事を考えてるとはおくびにも出さず、クールに予約を済まして
店を出たところで不意に後ろから声をかけられた。
287Mr.名無しさん:04/03/10 01:52
「あのー、すみません。毒男さんですか?」

振り返るとそこには懐かしい顔があった。
高校の同級生だった律子だ。
淡いピンクのスーツを着込んだ姿は昔に比べると驚くほど綺麗に
なっていた。
「ああっ!やっぱり毒男だ!」
「よぉ、久しぶり。」
「しばらく見ないうちに立派になったんね?」
「お前も随分とキレイになったぜ?(←とりあえずお約束だ)」
「またぁ、毒男は口が上手いんだから!」
(お?これはひょっとして?)
「今、仕事中?」
「ううん、今終わったところ。」
「俺も終わったところなんだ。立ち話もなんだし、よかったらこれから
メシでも食べに行かないか?」
「うん、いいよ。」
(よし!今夜はイケる!)
「よーし!じゃあ今夜は俺のオゴりで同窓会だ!」
「本当?やったー!」
無邪気に喜ぶ律子と軽口をききながら、俺の脳味噌は最大戦速で
稼動していた。
よし!1軒目はバーで軽く飲んで、2軒目は神楽坂の茶屋に連れ込もう!
あそこの女将は親父の代からの馴染みだから「色々と融通」がきく。
布団もあるからホテルに行く手間が省けるぜ。ムフフ。

その時不意に携帯電話が鳴った。
(くそ!いいところで!)
無視しようとしてディスプレイを見るとアメリカの国務長官からだった。
288Mr.名無しさん:04/03/10 02:08
>>287
エロはまだか?エロは。
289Mr.名無しさん:04/03/10 02:24
>>288
俺は童貞だからエロシーンはムズいんよ。
その内に書くからちょっと待っててくれ。
290Mr.名無しさん:04/03/10 02:33
>>289
おまえがエロシーンを書けるようになった時、
それはおまえが毒男板を卒業するときだ・・・
寂しく感じるかもしらんが、おれはオメデトウと言うよ。
291Mr.名無しさん:04/03/10 02:38
大塚愛とつながっていたい。
292Mr.名無しさん:04/03/10 02:43
歩いても歩いても女子高から出れない。
でも、敵もピンチも現れない。
気がむいたら普通に昼ゴハン食べたりミニバレーやったり。
293Mr.名無しさん:04/03/10 05:01
現在出品中のMPEG CDROM
http://www.geocities.jp/shinjuku169/
ヤフオク出品中でつね。900円から
サンプル動画もありまつよ
294Mr.名無しさん:04/03/10 09:17
ある日の学校帰り、俺はゲーセンでゲームをしてた。横には変なオヤジがいた。時間が
過ぎ…家に帰りカバンを開けてみると中身が違う!!どうやら間違えたらしい。思い帰し
て見るとどうやらゲーセンのオヤジのと間違えたらしい。何やら怪しい薬がたくさん入
っていた。そのほとんどは何と書いてあるかわからなかった。しかし、どうやら透明薬
と書いてあるらしき薬があった。ためしに飲んで鏡の前に立つと服だけが宙に浮いてい
た。服を脱ぐと後ろの壁が見えた。どうしようか色々考えた。まずは一錠でどれだけ透
明でいられるか調べる事にした。どうやら一錠、で二時間のようだ。何をするか考える
までも無かった。次の日学校に行き授業が始まった。
俺は昨日の夜クラスの女子にイタズラしようと考えた。そして腹痛だと言い保健室で休
む事にした。保健室で一錠飲み透明になったのを確認して保健室を後にした。全裸で廊
下を歩いているだけ興奮した。興奮を押さえながら教室に向かった。もちろん授業中だ
ったが誤算があった。ドアがしまっていたのだ。仕方なく窓から進入した。バレてない
ようで、授業が進められている。俺はクラス1の人気のユカの席に向かった。一番後ろ
の端だった。そっと、机の下に潜り込むと青いシルクのパンツが見えた。ふっと息を吹
きかけると足を閉じてきた。俺の顔は挟まれた。
ユカのフトモモは温かく柔らかかった。ユカは机の下を覗いてきたが見えるわけなく、
怪訝な顔をして顔を上げた。パンツの上からマンコを押してみた。「ウッ」とユカは声
を上げた。隣の席のヤツがユカを見た。ユカは笑顔で何でもないよ。と言い。下を向い
た。それを見て俺はさらにマンコをこすってやった。足を閉じたり開いたりしているが
閉じるたびに顔が挟まれ気持ちいい。閉じた時に舐めてやると、足を大きく開いた。
目の前にクラス1の人気のユカのマンコが…。
295Mr.名無しさん:04/03/10 09:18
興奮が増してしまい思わずパンツの上から舐めてしまった。少し湿っているようだ。
さらに何とも言えないイヤラシイ臭いがする。ユカは必死に声を出さないようにしてい
るようだ。クリトリスをさするとビクッとした。そして固く足を閉じてしまった。俺は
後ろに周り胸に手をあてた。パンツとお揃いの青のブラのようだ。ユカは震えている。
怯えていて抵抗してこないのを良いことに優しく揉んでやった。柔らかくハリがあり最
高の触り心地だ。ブラウスの下から手を入れホックを外しブラを抜き取った。そして開
いている窓から外に投げ捨てた。ユカは窓から下を呆然と眺めている。よく見ると乳首
がブラウスから透けて見えてかなりイヤラシイ。ブラウスの上から乳首を吸ってやった。
「キャッ」と少し大きな声を上げてしまいクラス中がユカを見た。ユカは胸を隠し何で
もありませんと真っ赤な顔で言った。すると先生が「ユカこの問題を黒板で解いてみろ」
と言い、ユカは戸惑っていると「早くしろ」といわれ、仕方なく黒板に向かった。さっ
きより乳首が強調されていて、誰かが気づいてもおかしくない。胸を隠しながら問題を
解いているユカのマンコにスカートの上から刺激を加えると足をモゾモゾしだした。
どうにか解き終わり席にもどる前に俺は席に付きユカが上から座るのを待った。そして、
上から座ったユカはまた「キャッ」と立ち上がってしまった。先生が「ユカはまだ解き
たいのか」と言うと「いえ」と言い座った。もちろん俺の膝の上だ。遠慮なく胸を揉ん
でやった。必死に声を出すまいとしている顔が可愛く顔だけ後ろを向かせキスした。イ
ヤイヤするが手で押さえて強引にした。唇を離すと「はぁはぁ」言っている。マンコに
手をやりスカートの下に手を入れさすってやると完全に濡れているのが解る。パンツを
ずらすとかなりベチョベチョだ。ユカは息を殺してはぁはぁ言っている。クリトリスと
マンコを同時にいじると反応が激しくなりいじり続けた。マン汁をすくってはクリトリ
スにすりつけ。を繰り返した。そうすると、さらに激しく反応しだし背中をそらしビク
ンビクンしている。イッタようだ。また顔を後ろに向かせキスした。今度はユカも積極
的でユカから舌を絡めてきた。そうしていると。チャイムがなり、「起立」と声がかか
りユカは我に返った。
296Mr.名無しさん:04/03/10 09:36
>>295
「Oh透明人間」を思い出した。童貞らしいさわやかな妄想で素晴らしい。
297Mr.名無しさん:04/03/10 14:09
>>296
爽やかかよ!?w
298Mr.名無しさん:04/03/10 20:48
臭いマンコ おっぱい揉み揉み
ビキニギャル 
299Mr.名無しさん:04/03/10 21:03
よーし週末は会社の飲み会だー!(10歳近く年の離れた新人数人含む)
きっと今度こそなんかめくるめくエロ意出来事があるに違いない!
300Mr.名無しさん:04/03/10 21:16
301Mr.名無しさん:04/03/10 23:25
>>299
あのおじさんきもーい。ありえなーい
302Mr.名無しさん:04/03/11 08:04
俺には二人の妹がいる。みおんと、雛子と言う

俺「ふわぁ・・・・そろそろねるか・・・」
雛子「おにいたまぁ〜今日おにいたまと一緒に寝てもいい?」
俺「え?・・・・う〜ん・・・ま、いいか。おいで」
雛子「わ〜い♪えへへ・・・おにいたまとおねんね・・・くしし♪」

俺「じゃ、電気消すぞ?」
雛子「うん。・・・あ、でもまっくらはやだよ〜」
俺「はは、しょうがないなぁ〜」

(コンコン)
みおん「(ガチャッ・・・)おにいちゃ〜ん、一緒に寝てもいい?」
俺「え〜と・・・」
みおん「あ〜っ、先にヒナがいる!」
雛子「ヒナの方が先におにいたまのおふとん入ったんだもんっ、今日はおにいたまヒナと寝るんだよね〜♪」
みおん「え〜っずるい〜、だって昨日だってヒナおにいちゃんと寝たのにぃ〜」
雛子「で、でも、ヒナの方がはやかったもんっ」
俺「もう〜、それじゃじゃんけんで決めなさい」
雛子&みおん「は〜い・・・・じゃんけん・・・ぽんっ!」
みおん「わ〜っ!みおんの勝ちだぁ〜っ!」
雛子「・負けちゃった・・・」
俺「じゃあヒナは今日自分の部屋で寝ような・・?」
雛子「え〜んえ〜んえ〜んっ・・・・」
303Mr.名無しさん:04/03/11 08:12
>>302
俺「あ、あぁ・・・・・雛子泣くなよ・・・・困ったな・・・」
みおん「もう、そこまで泣くんだったらヒナも一緒に寝ていいよぉ・・・」
雛子「ホント?」
俺「え?それじゃちょっとせまぃ・・・」
雛子「わ〜い♪(ガバッ)おにいたまダイ好き〜♪」
俺「ボソッ(みおん、ありがとね・・・)」
みおん「え?・・・だっていちおうみおんの方がおねえさんだもん・・・・」


(すぅ〜・・・・すぅ〜・・・」
俺「(二人とも眠ったかな・・・・?さすがに狭くて・・・ヒナの部屋で寝よっと・・・・ふわぁぁ)」
(よっこらせっと・・・)
雛子&みおん「(おにいたまぁ〜・・・・)(おにいちゃん〜・・・・)」
俺「ギョッ!?」
雛子&みおん「ひとりでねようったってそうはいかないんだからぁ〜♪おにいたまおそっちゃおうよっ♪えへへ〜」
俺「うわぁ〜っ」
雛子&みおん「え〜いっ!(ガバッ)」
・・・・・・
俺「今夜は寝かしてもらえそうにない・・・か・・・たはは(^^;笑」
                                          END
妄想ってか俺の夢
304Mr.名無しさん:04/03/11 11:36
>>303
夢は叶うものじゃなく、叶えるもの。頑張ってください。
305Mr.名無しさん:04/03/11 14:03
>>304
俺は303じゃないけど、どうやって叶えるんだ?
到底不可能に思えるのだが・・・。
306Mr.名無しさん:04/03/11 14:32
月明かりに照らされたある夜
自宅の裏庭に正座していた。
左手にナイフ。 両手は血だらけ。
目の前には半月切にされている赤子。 
俺か? 俺が殺ってしまったのか? 
とりあえずこのままではマズイ。 半月切りの作業を続ける俺。
そういえば隣の家から夜忍び込んで攫ってきたんだっけ・・・
そんな事を考えながら作業と黙々と進める。

数時間後、死体の隠蔽を終え、家で鉄製のボールを眺めていた。
ボールの中には赤子の死体の顔の上っ面。
なんでこんな事をしてしまったんだろうか・・・?
恐怖に震える俺。
だが、自分のしてきた事に対する恐怖ではない。
警察に捕まってしまうかもしれないという恐怖だ。
307Mr.名無しさん:04/03/11 15:03
>>306
それ・・・妄想・・・だよな?
308Mr.名無しさん:04/03/11 15:10
ごめ・・・・   妄想じゃないんだ・・・


夢だった。 目覚めた後も震えが止まらなかった。
しばし、夢か回想か見分けか付かなかったから・・・
309Mr.名無しさん:04/03/11 16:24
310Mr.名無しさん:04/03/11 16:28
俺は律子にことわって電話に出た。
「ハロー!随分と久しぶりだが元気かね?」
電話の向こうから能天気な声が聞こえてくる。
俺は早く切りたいのを我慢して挨拶した。
「ご無沙汰しております、パウエル長官。」
「フセイン拘束の報告を受けたよ。流石毒男だな。エリザベス女王から
直々の御指名で、専属エージェントとしての引き抜きのオファーがあった
のもうなずけるよ。」
(さすが元・統合参謀本部議長。情報が早いぜ。)
「エリザベス女王の件なら、ご承知の通り辞退しましたよ。」
「ハハハ。さて冗談はこれくらいにして本題に入ろう。CIAからパキスタンと
アフガン国境にウサマ・ビン・ラディンが潜伏しているという情報が入った。」
(ぬおっ!また仕事かよ!?)
「ヤツを生きたまま捕まえて欲しい。」
(やっぱり仕事だよ・・・トホホ)
「長官。俺は来週からカリブでバカンスなんですよ。今回は他の監査官に
当たってくださいよ。」
「他の武装監査官は全員稼動中だ。どうだ、もう少し小遣い稼ぎしてみな
いか?報酬は5000万ドルだ。」
(なぬ!5000マソドル!?)
正直かなり迷った。
「しかし・・・来週はプライベートで忙しいんですよ。」
「たしか来週は軍事参謀委員会のキャシーとデートだったな?」
(野郎!なんで知ってやがるんだ?)
「話だけでも国務省に聞きに来い。待っているぞ。」
「・・・OK。話を聞くだけですよ?」
「ありがとう。それからフセインを捕まえた2500万ドルの懸賞金だが、明日中
にキミの口座に振り込んでおく。」

電話を切って顔を上げると律子が目を丸くして立っていた。
311Mr.名無しさん:04/03/11 16:28
「ゴメンゴメン!仕事の電話でね。・・・さぁ、飲みに行こう!」
「う・・うん。」
2人で歩き出したが、どうも律子の様子がおかしい。
(ひょっとして感づかれたかな?)
なんとか律子の気を逸らせようと他の話題を振ろうとしたが手遅れだった。
「・・・ねぇ、毒男。今の電話ってアメリカの国務長官でしょ?」
(!!?)
「・・・お前って英語出来たっけ?」
律子は胸を張って答えた。
「エッヘン!私こう見えても英会話の先生よ?」
(ショック!!)
「ああ・・・その・・あれだ。俺通訳してるからちょっとした知り合いで・・・」
(我ながら苦しい言い訳だ。)
「それでエリザベス女王とも友達なの?」
(ううっ!!!)
「・・・ああ・・・この前・・・その・・仕事で偶然会ってな・・・」
(ヤバイ!ヤバイぞ!)
律子は意地悪そうな笑みを浮かべた。
「へぇ?通訳の報酬が5000万ドルも貰えるんだぁ?」
(ぬぉおおお!!!!)
「・・・・・・。」
「毒男くん?お返事はどうしたのかなぁ?」
「・・・・誰にも言わないでくれる?」
律子はいつもの笑顔に戻った。
「いいわよ!その代わり今夜はちゃ〜んと話を聞かせてもらうからね!」
(・・・やれやれだぜ)

その時だった。俺達の目の前で黒いベンツが止まったと思うと、その中
から黒スーツの男達が勢いよく降りてきて俺達を取り囲んだ。

おまけに連中の手には自動小銃が握られていた。
312Mr.名無しさん:04/03/11 16:31
>>310-311>>287の続きです。一応。
313Mr.名無しさん:04/03/11 17:37
>>312
エロがないと分かっているから読む気にならん。
童貞ならではの濃いエロを表現しろ。
エロアニメのボインボインブルンブルンドクドクッアッハーンみたいな。
おらが手本を見せてあげたいのだが、確定申告で忙しくて筆をとれない。
そのうち書くから期待しとけ。
314Mr.名無しさん:04/03/11 18:48
>>313
「童貞ならではの濃いエロ」か・・・・
分かったよ。俺、挑戦するよ!
遅くても今週中に、今まで溜まりに溜まった熱い妄想を表現してみるよ!
315Mr.名無しさん:04/03/11 19:34
>>312
こういうノリ好きだ。文章上手いんで、サクサク読めるし。
なんつーか、ライトノベル版の007みたいな。
316Mr.名無しさん:04/03/11 20:27
>>315
ありがと。
実はジェームス・ボンドは俺のヒーローなんよ。
タフでクールで腕っぷしが強くて頭が切れておまけに女にモテモテ。
あんな風になりたいという妄想から書き始めたんよ。w
317Mr.名無しさん:04/03/13 02:09
おまいたち、頭と手がお留守ですよ。
妄想だけが取り得なんだから休んじゃ生きてる価値なしだよ。
318Mr.名無しさん:04/03/13 02:11
>>317
お前の妄想も書けや。
319Mr.名無しさん:04/03/13 02:20
とうの昔に書いたわい
320Mr.名無しさん:04/03/13 02:49
そうか。
俺も新しい妄想を発表出来るように頑張るよ!
321ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/13 10:45
輪廻妄想
                     五年三組 佐藤毒男

 ぼくは将来、また小学生になりたいです。
なぜなら大人になったら仕事ばかりで出会いはないし、
無垢(恥垢が無いという意味ではない)な女子はいないからです。
 幼いの女子と思う存分に戯れられるし、女教師に甘えられるし、
ちょっと優しくするだけでモテる小学校は天国だと思います。
うまくやれば、中学生のお姉さんたちからも可愛がられます。
 それに小学生の内なら、まだ妹が生まれるかもしれません。
ぼくは妹とエッチな毎日を過ごしてみたいです。
322Mr.名無しさん:04/03/13 17:55
>>321
小学生がそんな作文を書いたら間違いなく神認定だな。
323Mr.名無しさん:04/03/13 20:44
>>311の続き

相手は3人だった。
俺は左手で律子を後ろに突き飛ばすのと同時に、右手を脇の下に入れた。
愛銃のグロッグ(オーストリア製)のグリップを掴むと電光石火の速さで
3連射を見舞う。
鈍い金属音がして3人の銃が弾き飛んだ。
(我ながらいい腕だぜ)
さらに続けて真ん中のリーダー格と思われる男の額にグロッグをポイントする。
顔立ちからしてどうやら3人ともアラブ人のようだ。
「デートの邪魔するとは無粋だぜ?・・・さぁ、誰に頼まれた?」
アラブ語で訊ねたその時、我にかえった律子が悲鳴をあげた。
「きゃああああ!!!!」
ほんの一瞬だが、俺は律子に気を取られた。
その隙にリーダー格らしい男の鋭く低い声が聞こえたのと同時に
3人は車に飛び乗った。
(ちぃ!)
慌ててグロッグを車のバック・パネルにマウントするが俺は撃たなかった。
さすがに街中での銃撃戦はマズい。後が面倒だ。
車のナンバーは覚えたが、多分偽造ナンバーか盗難車だろう。
警察に届けても無駄だ。

さぁ、グズグズしている暇はない。
俺は側溝のフタを開けて連中の落としていった銃を放り込んで蓋をすると
律子を立たせて表通りに2人で走り出した。
丁度走ってきたタクシーをつかまえて俺達を乗せて走りだす。
やっと人心地だ。
324Mr.名無しさん:04/03/13 20:44
しかし・・・あいつら・・・・。
連中がたった一言話した言葉。最後の「引き上げるぞ!」。
それは英語でもアラブ語でもなく、パキスタンのウルドゥー語だった。
間違いなくビン・ラディンの一派だ。任務に着く前から情報が漏れていやがる。
後でパウエルにイヤミの一つでも言ってやろう。
・・・しかし、こりゃ当分バカンスはおあずけだな。(苦笑)

タクシーは無事新宿のヒルトンホテルに到着した。
尾行がないのは車内で確認済みだ。
早速、最上階のロイヤル・スイートにチェック・インする。
ここの総支配人とは親父の代からの付き合いだから今でも顔パスだ。

部屋に着いた俺は律子をベッドに座らせて、落ち着かせる為に熱い
紅茶を飲ませた。当然、ブランディをた〜っぷり入れてある。(笑)

ついでに部屋の電話で法務大臣に連絡を入れる。
3人組の捜索と事件の報道管制を指示すると露骨に嫌そうな声を出したが、
そこは独立武装監査官の権限でイヤとは言わせない。
325Mr.名無しさん:04/03/13 20:45
さぁ、ここからが本題だ。
ここで頭のチャンネルを仕事モードから羽賀研二モードに移行させる。
俺はベッドの端に腰掛けている律子の隣りに座って優しく声をかけた。
「・・・もう大丈夫。安全だよ。どう?少しは落ちついたかい?」
律子は顔を上げて俺を見た。
さっきまで蒼かった顔色も随分良くなっている。
「うん・・・、ちょっとびっくりしちゃった・・・。でももう大丈夫。」
「怖い思いをさせちまったな。」
「うん。」
「警察には話をつけたからもう安心して。事情聴取もないから。
それから今日はここに泊まっていくといい。」
「うん・・・ありがとう。」
「・・・・・」
すると律子は俺の顔をまじまじと見つめた。
「ねぇ、毒男ってどういう人なの?」
真剣に見つめられると思わずドキッとしちまう。
「どういうって・・・どんな?」
「パウエル長官と電話で話したり、エリザベス女王と知り合いだったり、
お仕事の報酬を5000万ドルも貰ったり・・・さっきはピストルを持ってたし・・
それなのに警察にも顔が利くみたいだし・・・」
「・・・・・・・」
「なんか魔法使いみたい。」
(さてと・・・どこまで話すべきか・・・)
「律子・・・実は俺・・・国連の職員なんだ。」
「・・・国連の職員?」
「そう。正式には軍事参謀委員会所属の独立武装監査官っていうんだ。」
「武装監査官って・・・『あの監査官』?」
「そう」
「映画とか小説とかになってるアレ?」
「そう」
「ええ!!!?あの毒男くんが!!!!?」
(続く。待て!濡れ場はもうすぐだ!)
326Mr.名無しさん:04/03/14 09:03
ワクワク(AA略
327Mr.名無しさん:04/03/14 12:58
おいおい、ずっと待ってんだぞ。
濡れ場はまだなのかよ。
もう山咲トオルでオナニーしちゃうからな。
謝っても許さないぞ。
328Mr.名無しさん:04/03/14 14:01
ちょっと待ってくれ。
本当は2人はそのまま誘拐される予定だったんだけど、エロを追求
する為に路線変更したんよ。
今はどーやってここからエロに繋ぐか考えてるとこ。
童貞の俺にはここからが難問だ。(うまく妄想出来ん)
329Mr.名無しさん:04/03/14 14:30
>>327 なかなかやるな。
330Mr.名無しさん:04/03/14 21:15
>>328
キャシーとの絡みはどうなるんだ?
331Mr.名無しさん:04/03/15 01:49
中学生の頃に読んでたライトノベルを思い出したよ。
「グロッグをポイントする」とか、言い回しがイカシてる。
普段、どんな小説読んでるの?
文章の才能あると思う。
332こけし ◆sujIKoKESI :04/03/15 11:41
|*´π`) チャウセスク政権
333Mr.名無しさん:04/03/15 13:50
このあいだ商店街を歩いていると、25才前後の上品な若奥さんが子供を連れて歩いていた。
おれはちょっと溜まっていたこともありむらむらしていたので、あとをつけて、
自宅をつきとめてそれから1週間くらい調べ上げた。
旦那とその子供の3人暮らしで、奥さんは仕事をしていなく専業主婦で
旦那の帰りはだいたい夜の8時くらいだということを。
その奥さんの感じは、ちょうど、おれの好きな 水○真紀に似ていて上品で、
こんな人をおれの言うとおりにいう事を何でも聞くおれのおんなにできたら最高だと思い、
レイプするチャンスをしずかにねらっていた。
そしてある日、朝7時半ごろ旦那を送り出してしばらくした頃、
掃除をしていたときに宅配便のふりをしてチャイムをおした。
バッグの中に、ガムテープ・ナイフ・ビデオを持って。
奥さんの名前は、香織だ。
「○○便です」 「はーい ちょっと待ってください」
かわいい声が聞こえて香織がドアを開けた。
その瞬間 香織のおなかに突きをいれて気絶させた。
手加減したつもりだったがタイミングがよかったのかうまいぐあいに玄関にたおれこんだ。
すばやくドアを閉めて中にはいりこみ、香織をだかえて居間に運んだ。
子供が泣くといけないので、あやしてやり(結構とくいなんんだ)別の部屋へつれていった。
居間で気を失っている香織の上品な顔をしばらくながめていたおれは、
このおんなをこれからどうやっていじめてやろうかと頭のなかでいろいろと想像していると、
それだけでチン○がたってきた。
おこしてしまう前に、上品な顔のそのなかですいこまれそうなかわいいくちびるにキスをした。
旦那以外に何人のおとこが、この唇に触れたのかと考えながら何度も何度も吸ってやった。
334Mr.名無しさん:04/03/15 13:50
旦那が帰るまでは、まだ10時間以上あるので とことんこの上品な顔とからだをいたぶって、おれの奴隷にしたい。
そのときの香織の格好は、ピンクのシャツに薄い黄色のカーデガンと下は白のハーフミニのスカート。
こんな格好の上品な清楚なおんなが、目の前に無防備でいたら、やる事はひとつだよな。
散々かわいいくちびるをおれのくちでいたっぶたあと、黄色のカーデガンをぬがし
てピンクのシャツの上から胸をちょっと揉んでみた。
大きさは85前後か、とっても柔らかい上品な顔にふさわしいさわりごこちのいい感じだ。
たまらなくなってシャツのボタンをはずしたら、真っ白のブラジャーがあらわれて、
色白の胸の谷間を見たらおれのチン○は痛いくらいに勃起していた。
シャツのボタンをひきちぎって、すばらしい胸をブラジャーの上から揉みまくり、
ブラジャーを脱がせて、胸をだして 触りまくった。乳首のいろも黒くなく
とってもかわいかったので指でさすったり、強く揉んだり、なめたり、30分くらい楽しんだ。
その後、もう一度キスしまくった。ほんとにかわいい。
そのあとは、いよいよ一番たのしみたいところだ。
白いハーフミニのスカートをすこし捲くってみたら、ふと腿もすごくすべすべでその感触で、
おれのチン○は、またおおきくなった。
我慢できなくなって腰の上までスカートを捲り上げると、薄いピンクのパンティが目の前にあらわれた。
少しレースのもようがあってとってもかわいかった。
こんなすてきなひとが、毎晩旦那とセックスをしているのかと思うと無償に腹が立ってきて、
とことん苛めてやりたくなってきた。
335Mr.名無しさん:04/03/15 13:52

目の前には上半身はだかで、白いハーフミニのスカートそれに靴下だけの上品な若奥様の香織が
意識を失ったまま横たわっている。
そろそろ意識が戻るといけないので、騒がないように両手をガムテープで縛ってこたつの足につないで、
口にもガムテープをはった。
そしてビデオをちょうどいい位置にセットして録画スタート。
水○真紀をもう少しきゃしゃにしたような清楚な顔と白い肌、子供を産んだとは思えないようなかわいい体型を
もう一度抱きしめて、おれの手に余るくらいのかわいい形のむねを揉んで乳首を吸ってやった。
そして顔をじょじょに下げてすこし
捲くれあがったスカートと薄いピンクのパンティに顔を近ずけた。パンティの上から手でさわってみると、
やわらかくてそしてしゃりしゃりした感触、今度は指でお○このあたりを触ってみた。
縦になぞったり、指先をおしあてたりすると何ともいえない柔らかい感触に興奮して、
おれも服を脱いでジーパンもパンツも全部脱ぎ裸になった。

もう一度パンティの上からいじっていると、どうやら意識がもどったみたいだ。
目を開けておれの顔を少し見ていて、何か叫ぼうとしているようだがガムテープされているので、むぐむぐしているだけだ。
そして自分の置かれている状況が分かったらしく、からだを激しくゆすって足をばたばたさせている。
「香織さんだよね、町であんたのすがたを見かけてからずっと狙ってたんだ。子供は隣の部屋でねかせてあるからね、
あんまり暴れるとどうなってもしらないよ。旦那の帰りは8時くらいだよね。ちゃんと調べてあるからね」
おれの言葉を聞いて、香織の顔から血の気が引いて、そして涙が溢れてきたようだ。
336Mr.名無しさん:04/03/15 13:52
涙にくれた上品な顔を見ていると、ちょっとかわいそうな気がしてきたが、欲情は増すばかりだ。
顔を近ずけておれの舌で涙を舐めてやり、顔中にキスをしまくった。
かわいい口がガムテープで塞がれているのはちょっと残念だが、おとなしくなったら思いっきりしてやろう。
もう一度胸を揉んでやると、からだをよじって激しく抵抗しようとするが、構わずに乳首を舐めたり、
指でころがしたり、揉んだりしまくった。
そしてスカートをはいたままの状態のままでパンティに手をやりいじってやった。
一生懸命抵抗しようとするが、両手を縛られた状態では、おれの欲情を増すだけの結果だ。
お○この部分を指でいじくりまわしていると、そこは少し熱くなってきた。
腰を上げてパンティを脱がそうとすると、腰を激しく動かして抵抗したが、するりと脱げたので、
足から抜きとって手に持ち広げて匂いをかいでみた。
これが香織のお○この匂いか、と、うっとりしていると香織は、はずかしそうな、くやしそうな顔をしていた。

 さていよいよこれからが本番だ。香織の足を少し広げて、お○こをじっくりとながめた。
毛はあまり濃くなくやわらかい、ひだはまだ開いてないので指で開けてみた。
そんなに使ってないのか体質なのか、きれいなピンク色だ。
クリトリスは小さいほうで、指でこりこりといじってみた。
そして穴に指を入れてみたら少し濡れていたので、指を入れたり出したりを繰り返すとまた濡れてきた。
抵抗がまだ激しいので、「香織さん、あんまり抵抗すると子供がどうなってもしらないよ。
そうだこっちに連れてきて見せてあげようか。まだ6ヶ月くらいかな。性教育の為にお母さんのエッチな姿をみてもらおうか」
と言うと、観念したのかおとなしくなった。
じっと目を閉じて何かを耐えているような顔をしている。
ますますいじらしくなって、今度はクリトリスを舌でやさしく舐めてやり、指でお○この穴をちゅぽちゅぽいじってやると、
腰を指の動きに合わせるように動かしてきた。
顔を見ると赤みをおびてきて、興奮してきたようだ。
337Mr.名無しさん:04/03/15 13:53
おれは、香織の上品でかわいい顔を見ていると我慢できなくなり、発射する事にした。
香織もほんとうに気持ちがいいらしく、腰をおれの動きに合わせてまるでおれの精液をせがんでいるみたいだ。
「香織、いくぞ、たっぷりと中に出してやるぞ」
香織は、はっとした表情になり、いやいやというふうに腰をひねっておれのチンポを出そうとしたが、無駄な抵抗だ。
おれは思いっきり腰を入れてそのまま、中に出してやった。最高の気分だ。
あまりの気持ちよさに香織をそのまましばらく抱きしめていた。
そして香織の顔を見ると、くやしいような怒った顔をしていた。

おれは口のガムテープをはずしてやり、久しぶりにかわいい口にキスしようとすると、
「あなたは誰?なぜこんなことをするの、絶対ゆるさない」と言うので、
「ゆるさないと言っても、もうお前のお○こには、おれの精子がたっぷりはいっているんだし、
さっきはあんなに気持ちよさそうにしていたのに」と言うと、「嘘、そんな事ない、嘘よ」と言ってきた。
「まあいいよ。でも、香織(もう呼び捨てだ)は気がついてないかも知れないけど、今までの事全部ビデオに撮って有るんだよ」
と言い、ビデオの方向を指差した。
すると香織は、泣き出してしまい「ひどい、悪魔」と言ってきた。
338Mr.名無しさん:04/03/15 13:54
「これから香織はおれの奴隷だ。何でもいう事を聞くんだ。言う事を聞かないとこのビデオを売っちゃうよ 
それとも、旦那の会社に送ってやろうかな。どっちがいい?」
香織は 「ひどい。それだけはやめて、許して」 と泣きながら言うので、
「だったら、今からおれに奴隷になる事を誓うんだ。こう言え。
『今から香織は、あなたの言う事は何でも聞きます。香織のお○こは、あなたのチ○ポの奴隷です。
これからも香織にエッチな事をして、喜ばせてください』」
と言いながら、ビデオを巻き戻して再生して、見せてやった。
そしたらこんなの見たくない。はずかしいからやめて、お願いと言い、さっきの服従の言葉を、つまりながら言った。

 じゃあこれから、第2ラウンドを始めようと言って、両手のガムテープをはがしてやり、からだを自由にしてから、
もう一度さっきの言葉を両手をついてお願いしろと言うと 「お願いだから、許してください」と言うので、
「言う事を聞かないと、どうなるか、考えてごらん。ビデオがあるんだよ」と言った。
すると、香織は「それだけは許して、お願い」と言い、服従の言葉を繰り返した。
両手をついて、かわいい顔を上げる香織を見ていたら、またチ○ポが立ってきたので、今度は口でやらそうと思い、
立ち上がり口の前にすっかり勃起したチ○ポをだしてやった。
「いやよ、やめて、出来ない」と言ったが、「毎晩旦那にしているんだろ。上手いんだろ」と言うと、
「はずかしいからあまりした事ないの。お願い、やめて」と言うので、
「だったらこれからおれが教えてやろう」と言い、顔をつかんで口の中に入れてやった。
「舌でペロペロなめろ 歯をたてるなと」言いながら、入れたり、出したりしながら20分位舐めさせて、玉の袋も舐めさせた。
339Mr.名無しさん:04/03/15 13:55
香織も最初はいやがっていたが、だんだんと気持ちが入ってきたのか、少し顔を赤らめながら、
自分からペロペロとまとわりつくように舐めてきた。
「ほんとうにフェラきらいなのか。ずいぶんうっとりと舐めるじゃないか」と言うと、
「こんなの初めて。ああ、言わないで、はずかしい」といって、サオを色っぽい顔をして舐めてきたので、
そんな表情を見てきたら またやりたくなってきた。
からだじゅうを触ってやると、最初は少しいやそうな顔をしたが、オ○コをいじってやるとからだをくねらせて、
おねだりしているような顔をした。
旦那が帰るまでまだだいぶ時間がある。あと何回できるかなと考えながら、2回目のセックスをした。
 
こんな上品な奥さんだったらあと2回位できるかなと考えながら今度はどんな形で楽しもうかと思ったら、
ちょうどからだも小さいほう(155センチ位か)なので、バックと騎上位がいいな、軽そうだからと思い、
からだをひっくり返して足を広げ、
お○こをながめて指を入れたり、クリトリスをさすったりしていると、また感じてきたのか、
「あー、だめ、お願い」と言ったが、構わずにいじりまくっていると、
「あー、ください、あなたのを入れてください」と言ってきたので、
腰をつかんで思いきり入れてやったら、すごい大きな声を出したので、子供が起きるといやなので、
「あんま大きな声をだすと子供が起きちゃうよ」と言ってやると「わかりました、あー」と声は小さくなった。
顔を絨毯にしずめて必死に声を出すまいと耐えている表情は、すごく悩ましくて、この女は手放せないなと思いながら、
これでもか、と、つきまくったやった。
その間もかわいいむねを揉んだり、とことん激しくせめてやった。
340Mr.名無しさん:04/03/15 13:56
やがて我慢できなくなっていきそうになったが、もっと楽しまなくちゃと思い、今度は香織のからだをおれのほうへむけて、
騎上位の態勢にしてこう言ってやった。
「もっと気持ち良くなりたかったら、おれのチ○ポに香織のお○こを入れてみろ」といったら、
もう何がなんだかわからなく完全にメスになってしまった香織は、おれのチ○ポを触ってゆっくりと自分のお○こにしずめていった。
「はあー いいー 気持ちいい」と言いながら香織は自分から激しく腰をくねらせてきれいな髪をふりみだしていた。
おれはかわいいむねを強く揉みしだいて、
「香織ー、気持ちいいぞ、もっと動け。香織はおれのおんなだぞ、おれだけのおんなだぞー 」
と言うと香織も、うなずきながら
「あなたのがいい、もっとして、香織はあなたのおんなです」と言い、顔をおれに近ずけてキスをせがんできた。
おれはとうとう香織を自分のものにできたかと思いながら、口を吸いまくり舌も吸ってやった。
そして腰を激しく動かして、つきまくってやり2回目の射精を中にしてやった。
今度は香織はうっとりするだけで、こばまなかった。

こんな短時間であんな清楚で恥ずかしがりやの奥さんが、こんなにも変わってしまうものかと思いながら、
香織の顔を眺めていると、やがて目を開けておれの顔をじっと見ていてさっきの事は忘れたように、うらめしそうな顔をしていた。

旦那が帰るまでまだ時間があるので、今度はいっしょにシャワーを浴びようと思い、むりやり手を引いて風呂場へ連れていった。
シャワーを出しながら香織のからだを抱きしめてやり、キスをしようとすると、いやいやをするので、
左手でむねを右手でお○このあたりを触ってやった。
そして指を穴の中に入れてぐりぐりしてやると、
「いや」と悩ましそうな声をだしたので、もう一度キスしようとすると、
今度は抵抗せずにおれのするがままだった。しばらく口とお○こを弄んだらおれは浴槽の上に腰をおろし、香織をひざまずかせて、
かわいい口をおれのチ○ポに持っていき、
「さあ 舐めてみろ さっき教えたから、どうしたらおれが気持ち良くなるかわかっただろ」と言い、2回目のフェラをさせた。
341Mr.名無しさん:04/03/15 13:56
香織はやはり頭の言いおんなのようだ、気持ち良くさせるフェラのこつをおぼえたようで、先を少し含んだり、
つばをためてチュパチュパしたり、玉を含んだりおれの気持ちのいい事を繰り返して、
ときどきうっとりした目でおれの顔をみつめたり、そんな香織を見ているとまた出そうになったが、我慢した。

そして今度は手を引いて、最後はやっぱりベッドでしようといい、
「そこではしないで」と言う香織を無理やり寝室へ引っ張り込んだ。
「お願い、ここではよして。いうこと聞くから、ここはダメ。許してください」と、また激しく抵抗したが、
「香織は何でも言う事を聞くと誓ったんだから、ダメだ。ここでやるんだ」と言い、
香織をベッドに押し倒した。そしておれは、ある考えを思いついた。
「結婚式の時のウェディングドレスがあるだろ それを着ろ」と言い、
「お願い そんな事言わないで それだけは出来ません もう許してください」と言ったが、
「じゃああのビデオを旦那の会社へ送りつけようかなあ。それともプリントして近所の掲示板に張ろうかなあ」と言ってやった。
すると泣きながら、真っ白のウェディングドレスをもってきて、
「どうしてもこれを着ないといけないですか 許してくれないですか」と言ったが、おれが聞くわけがない。
香織は観念したのかゆっくりと真っ白のウェディングドレスを着た。
おれは香織に近ずいて、キスをしながらドレス越しにむねを揉んだり、スカートを捲り上げて指でいたぶったりして、
 ”おれの花嫁”のからだを触りまくってやった。
そして部屋の壁に手をつかせていやがる香織をバックで犯してやった。
さすがに最初は激しく、「いや いや」と抵抗したが、こんなシチュエーションに興奮したのか、じょじょに声をだしていった。
「あー こんな格好ではずかしい」「ゆるして」と旦那に言っているのかわからないが、かなり燃えているようだった
おれもそれに応えるように、ドレスが捲くれあがった腰を両手でつかんで、思いきり深くチ○ポを突き刺した。
すると香織もそれに応えるように腰を動かしてきた。
最後はおれも香織もケモノのような声を出し、今日3回目の射精を放った。
342Mr.名無しさん:04/03/15 13:57
これで香織は完全におれの奴隷だと確信したおれは、時計を見て
「そろそろ5時になったから帰る事にする」と言い、香織の顔を見つめて
「明日も来るから、またかわいがってやるぜ」と言ってやると、
香織は「お願いですから 私の家庭をこわさないで 幸せな生活をこわさないで」と言ってきたので、
「さっきあんなに喜んでいたのは幸せだったからだろ、それにあのビデオみたら、誰が見ても喜んでしてるとしか見えないよ」
と言ってやり、「じゃー また明日」といい、泣いている香織をしり目におれは帰った。
343Mr.名無しさん:04/03/15 17:49
鬼だ・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
344Mr.名無しさん:04/03/15 18:24
なげえし…
345Mr.名無しさん:04/03/15 18:50
犯罪のニホイがプンプンと・・・
346Mr.名無しさん:04/03/15 19:12
激しく既出かもしれんが、こんな感じです。
女にした復讐を語るスレ
http://love2.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1079149691/
347Mr.名無しさん:04/03/16 23:57
>>325の続き

「マジで人には内緒にしてくれよ?」
なんだか水戸黄門になった気分だぜ。
「うん、わかった・・・・でも驚いちゃった!」
律子は目をパチクリさせている。
俺が煙草に火を点けて一服しているとしばらく黙って考え事をしていたらしい
律子がにじり寄ってきた。
「・・・さっき5000万ドルって言ってたけど、ひょっとしてイラクでフセインが捕まっ
たっていうニュースも、ひょっとして毒男なの?」
鋭い!なんで分かるんだ?
「あぁ・・・そんな事もあったような・・・。」
俺は曖昧に答えた。
「すっごーい!!」
律子は目をキラキラさせている。なんだこのボルテージの高さは!?
さっきまでのショックはどこにいったんだ?
「他は?他にはどんな事してるの!?」
(困ったな。全部馬鹿正直には言えないしな・・・)
俺は今までの仕事の内、無難なものを少しだけ話す事にした。
「そうだな・・・アフガンの暫定政権を立ち上げたり・・・・・、北朝鮮に圧力・・・
じゃねぇ、交渉したり・・・一昨年イスラエルとエジプトが戦争になりかけた事が
あって、それを止めたり・・・、あとイラク戦争の時にアメリカとフランスの間を
取り持ったりとか・・・まぁ、色々・・な。」
「すごい!本物のスパイなのね!」
律子のあまりの興奮ぶりに俺は思わず苦笑してしまった。
この分じゃあ、俺が日本の総理や米露の大統領を始め世界各国の首脳と
ホット・ラインで話す仲だと知ったら卒倒しちまうだろうな。
348Mr.名無しさん:04/03/16 23:58
さぁ、おしゃべりはそろそろいいだろう。
「でもさっきは焦ったぜ。律子になんかあったら死んでも死にきれんからな。」
「うん・・・さっきはかばってくれてありがとう・・・。」
「当然だよ・・・。律子は俺の初恋の女だからね・・・・(もちろんウソだ。)」
律子は驚いたようだった。
「えっ!本当?」
俺の中の羽賀研二がここぞとばかりに背中を押す。
「気付いてなかったの?」
「ううん。全然・・・毒男ってモテてたから・・・」
真っ赤な顔してうつむいている。
(ちくしょう!マジで可愛いぜ!)
「実は今日だってお前と会えて飛び上がるほど嬉しかったんだ。
 運命の女神様に本気で感謝したよ・・・。」
律子が少しだけ顔を上げて上目使いで俺を見ている。
「・・・本当・・に?」
さぁ、ここで最後の一押しだぜ!
俺は世界中のVIP達と渡り合った演技力を総動員した。
「本当・・・さ。その証拠に未だに・・・・俺・・・律子のことが・・・」

顔を近づけると律子は目を閉じた。

(次回から本当に濡れ場だ!)
349Mr.名無しさん:04/03/17 01:00
(・∀・)イイヨイイヨー ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
「誰か、誰か助けてくれ。」
通りがかった僕は、救急車が電柱にぶつかり、大破しているのを目にした。
「誰か、この血液を、この血液を運んでくれ!」
救急隊員のおっさんが血だらけで助けを求めている。しかし、通行人は誰も
意に介そうとしない。流石は東京砂漠といったところか。
「誰もいないのか、誰も誰も誰も…。この血液が届かなければ、人が死ぬんだぞ。」
それでもおっさんは言葉を発し続けた。しかし大量に血を流しすぎたのか、朦朧と
している。このままでは不味いと思った僕は、おっさんに歩み寄り、肩を持って
支えた。
「あ、貴方は……?」
「ただの通りすがりの学生です。これをどこへ届ければいいんですか?」
僕がそう救いの手を差し伸べると、おっさんは「ああ、ああ」と感涙してを禁じえない
といった様子を見せた。
「どこですか?時間がないんでしょう?」
僕がそう急かすと、おっさんはここから北の方角を指差、ある病院の名を言った。
「わ、私は大丈夫だから、早く行きなさい。」
血液パックの入ったケースを持ち、おっさんを他の通行人に任せて、僕は走った。
「ちょっと、アンちゃん。このバイク借りるよ。」
「お、おい!待てー。」
走っている最中、運良く配達中のバイクを見つけた僕は、配達人が配達物をポストに
入れている時に、隙を見て掻っ攫った。後ろから怒号が聞こえるが気にしない。

「このまま行けば間に合うだろう」そんな思いが脳裏に過り始めたその時、ある
声が聞こえた。
「か、家事だー!!」
その声の聞こえる方向に目を向けると、確かに高層マンションの高層階が燃えている。
まあ普通の小火ぐらいだろうと思っていると、
「誰かー。まだ、あそこには私の子供が、子供がー。」
という、まだうら若そうな女性の悲痛な叫び声が聞こえる。そのマンションの前で
停車すると、野次馬たちが多く取り巻いている。その中で一人、声をあげて消防隊員に
助けを求める女性がいた。
「子供が、まだ5歳にもならない子供いるんです。どうか、どうか助けて下さい……。」
「……この炎じゃあ無理だ。」
「そ、そんな、私の息子がどうなってもいいとおっしゃるんですか!?」
「二次災害の危険がある。今緊急用のヘリが飛んでいるから、それを待ちなさい。」
「……そんなんじゃあ間に合わない……。……子供が火の中で……ああ……。」
そう言って女性が地面に崩れ落ちる。それを支える消防隊員。誰もその子供を助けようと
しないのか。しかし、僕には血液を届けるという義務がある。今こうしている間にも
病院でこの血液を待っている人は、刻一刻と死に近づいているかもしれない。ここは
仕方がないと決め込んだ瞬間、何もしていないバイクのエンジンが唸りを上げ、火事
の現場へと勝手に突き進んで行った。その時は唖然としたが、このバイクの気配に
救いというものを悟った僕は、バイクに手をかけ、「仕方がねえなあ」と呟いた。
「おい、そこの奥さん。子供さんは何階の何号室だい?」
「え、えっと……9階、904です……。」
「そうか、ありがとう。」
僕はその女性に頭を垂れ、マンションの入り口へ向かおうとした際、
「何だ、君は?危険だから立ち去りなさい!」
と、先程の消防隊員が僕に注意を呼びかける。
「そうだ、おっさん。丁度良いからこれ預かっといてよ。」
そう発して手に持っていた血液パックの入ったケースを、僕は隊員に投げ渡した。

「何だこれは?」
「いいからいいから。すぐに戻ってくるよ。」
「お、おい!待ちなさい!!」
そう言って僕は隊員の脇をバイクですり抜け、ロビーを抜け、階段の所まで来た。
「どうせエレベーターはこの火事じゃ動かないだろ。」と溜め息を吐きながら、
渋々階段を上るという手段に講じた。さて、どうしたものか。バイクをニュート
ラルにしてエンジンをふかす。良い感じだ。階段の手すりと地面のその付け根の
部分が、多少斜面になっている。そこにタイヤを乗せて勢い良く走らせた。
「頼むぜバイクちゃんよう」そうバイクに言い聞かせた。
 上層階に上がるにつれて、煙が館内に充満してくる。室温も焼けるほど高い。
そろそろ限界かと感じ始めた時に、9と書かれた扉が目に映る。僕はその扉を
蹴り飛ばし、開かせ、外へ出た。何かが焼けるような臭いと、消防車のサイレン
の音が聞こえる。バイクに乗ったまま廊下へ出た僕は急いで904という部屋を
探した。
「……901……902……903……90……4、あったこれだ!」
ドアに近づくと微かに子供の泣き声が聞こえる。「待ってろよ!」そう言って
ドアを蹴り飛ばした瞬間、部屋の中から轟音とともに炎が舞い込んできた。下の
野次馬が悲鳴を上げる。先程の女性は、もう諦めたかのように地面にへたり込んでいる。
そう爆発が起こったのだ。ドアから飛び込んでくる炎に仰け反りながら、僕は部屋の中へ
とバイクとともに飛び込んだ。「おい、誰かいるかー?」バイクを吹かせて辺りを見回す。
子供部屋らしき場所にも子供はいない。「クソ!」そう吐き捨てた喉元に煙が舞い込み、
咳き込む自分。どうやら長居は出来そうにない。
「クソ、どこだー!どこにいる?」

僕が部屋の辺りに呼びかけると、僅かながら「うえーん」という泣き声が聞こえた。
その声が聞こえる方向に目を向けた。「ベランダか!」僕は声を上げてベランダへと
バイクを走らせた。そこには泣きながら母の帰りを待つ子供がいた。しかし、この窓
を開けてしまえば、酸素の供給率が上がり、火の回りが早くなる。だがそう決めあぐ
ねてはいられない。バイクを降り、意を決して僕は窓を開けた。窓の外からは突風と
ともに、僕の存在に気が付いた子供がきょとんとしていた。
「僕はママの友達なんだ。さあママのところに行こう。」
僕が子供にそう言葉を投げかけると、子供は「うん」と頷いた。奇跡的にも子供は服
の袖が焦げているくらいで、怪我一つない。だが「さあ、帰ろう」と言ってバイクに乗り
子供を抱えた瞬間、再び炎が牙を向けた。悪夢を見た瞬間だった。ガラガラと音を立てて、
家の入り口が焼けた木材が落ち、塞がれていく。顔が真っ青になった。帰路を立たれたの
である。
 「畜生!」と諦めかけていたその時、窓の外から風を切る凄まじい音が聞こえた。
「バババババ」と音を発して、ヘリがベランダに近づいてきた。まだ運命という糸
は切れていなかったのだ。後もう少し近づけば、という所でヘリが急に止まった。
何事かと思った自分はヘリに「何故もっと近づかない」と怒声を上げた。

僕が部屋の辺りに呼びかけると、僅かながら「うえーん」という泣き声が聞こえた。
その声が聞こえる方向に目を向けた。「ベランダか!」僕は声を上げてベランダへと
バイクを走らせた。そこには泣きながら母の帰りを待つ子供がいた。しかし、この窓
を開けてしまえば、酸素の供給率が上がり、火の回りが早くなる。だがそう決めあぐ
ねてはいられない。バイクを降り、意を決して僕は窓を開けた。窓の外からは突風と
ともに、僕の存在に気が付いた子供がきょとんとしていた。
「僕はママの友達なんだ。さあママのところに行こう。」
僕が子供にそう言葉を投げかけると、子供は「うん」と頷いた。奇跡的にも子供は服
の袖が焦げているくらいで、怪我一つない。だが「さあ、帰ろう」と言ってバイクに乗り
子供を抱えた瞬間、再び炎が牙を向けた。悪夢を見た瞬間だった。ガラガラと音を立てて、
家の入り口が焼けた木材が落ち、塞がれていく。顔が真っ青になった。帰路を立たれたの
である。
 「畜生!」と諦めかけていたその時、窓の外から風を切る凄まじい音が聞こえた。
「バババババ」と音を発して、ヘリがベランダに近づいてきた。まだ運命という糸
は切れていなかったのだ。後もう少し近づけば、という所でヘリが急に止まった。
何事かと思った自分はヘリに「何故もっと近づかない」と怒声を上げた。
「……もう……こ……以上は……無理だ……。」
ヘリに乗っている隊員が、その爆音とともに声を荒らげる。ヘリとの距離は約十数
メートル。後ろには炎が迫っている。僕は再度声を上げた。
「もう少し高度を下げろ!……そうだ。そのくらいだ。」
そして、僕は子供を抱えてバイク乗った。「よせ!自殺行為だ!」そんな声がヘリ
から聞こえる。そして僕はバイクを吹かせ、側にあったまだ完全に燃えていない
ソファーを踏み台にして、ベランダを飛び越えた。「うおおお!」と僕は叫んだ。
バイクは下へ落ち、地面への激突音と共に炎上した。その光景をヘリのスキッド
(脚)を片手で掴んでじっと見つめていた。「ありがとう、バイク。そしてその
元所有者さん」僕はバイクに栄誉と誇りを込めて、そう投げかけた。ヘリに乗っ
ていた隊員が急いで僕の腕を取る。「そのまま確り掴まってろ。」隊員がそう言
うと、ヘリが何もない広場へと飛んでいく。僕が抱えているあの子供は、宙に浮
いているの様に感じるのか、まざまざと辺りの景色を見渡していた。マンション
の近くでヘリが降りれる場所へと高度を下げた。子供は地面に足が付くと、一目
散に母親のいるマンション付近へと向かっていった。僕もヘリの隊員にお礼を
言うと、子供の方へと向かった。子供は「ママー!」と叫んで、母親に抱きついた。
母親は子供を見ると、わなわなと震えて、子供が助かったという現状を、まだ上手く
飲み込めないでいた。僕がまだ燃えている現場へと戻ると、野次馬が歓声を上げて
向かい入れた。「すげー。」「まるでドラマみたい。」そんな声が聞こえてくる。
野次馬も悪くないなと、僕はこの時思った。歓声に浸っている僕を、子供の母親が
目にすると、涙を流して僕の手を取り
「ありがとう、ありがとう、なんとお礼を申し上げていいのか……。」
泣きながら、お礼を言ってくれた。時折手に落ちるその母親の涙の温かさに、僕は
照れながらも何か子供を思う母親の気持ちを感じ取った。
「ほれ、忘れもんだ。」
そう言われて後ろを振り向くと、先程ロビーで僕に注意を呼びかけた、あの消防隊
員がいた。その隊員は、手に持っていたあるものを僕に手渡した。
「しまった!」
血液を送り届けなければならないことをすっかり忘れていた。もう時間がない。
「どうしたんだ。」
僕の様子がおかしい事を感じ取ったその隊員は、首を傾げて言った。
「この血液パックの入ったケースを病院にすぐに送り届けなければならないんです。」
その隊員に詳しく説明すると、彼は「あい、分かった。だったこっちに来い。」
と付いて来るよう誘った。僕が彼のところへ向かうと、彼は消防車に乗り込んだ。
「本当なら私情でつかっちゃあかんのだが、君はあの子供の命の恩人だ。」
彼は僕に消防車に乗るように言った。僕は彼に病院の行き先を教え、彼はハンドル
を切って病院へと向かった。


「脈拍が正常に戻りました。」
看護婦の声が病室に響く。どうやら間に合ったらしい。
「どうだ?」
病院を出ると退院が先程の隊員が僕に質問する。「大丈夫でしたよ」とだけ答えると、彼は嬉しそうに
笑みを見せた。どうやらつくづくこの人は「人を助ける」という事に喜びを得てい
るらしい。まあ、それは僕もだろうが。
「さっき私は死を恐れてあの子を助けようとすることが出来なかった。」
隊員が僕の顔を見ると、肩を落としてそう話した。
「でもそれは二次被害を避けるためじゃあ……。」
僕が彼を励まそうとすると、彼は声を上げる。
「それは言い訳だ。あの状態から君はあの子を助けた。私にはそれが出来なかった。
 それだけだ。」
彼は立ち上がり消防車へと戻っていった。最後に「君にはまだ負けないよ」と顔を
綻ばせて仕事へと戻っていった。多分、あの人の本当の意味での人助けはこれから
なんだろうと、僕はそう心に留めた。

357この話に濡れ場はないっす…(スマソ:04/03/17 06:51



 さて、一仕事を終え、帰ろうとした私の正面に、何だかとぼとぼと俯きながら
歩く青年がいた。何か見覚えがあるなあとその青年をまじまじと見ていると、なん
とあの血液を運ぶ際にバイクを借りた、あの配達人ではないか。しかし返すはずの
バイクは当に大破してしまっている。非常に不味いと思った僕は彼から目を逸らそ
うとした。だが僕の不審な動きに気が付いたその配達人の青年は、僕を見て
「あー!!」
と声を上げて指差した。ヤバイと思った僕は必死に逃げた。しかし彼は追ってくる。
適当に隠れてずらかるかと考えた時、悲鳴が聞こえた。
「誰か助けてー!」
女性の声である。どうやら犯罪者の人質になっているらしい。初老の男性が刃物を
その女性に突きつけている。助けねば。先ずは取り敢えず、僕を追ってくる配達人
をどうにかしよう。僕の人助けの旅はまだまだ続くのだから……。

358353と354:04/03/17 07:09
が重複していますね…。すんません。353は無かった事に…。
あと色々と誤字脱字がありますね…。
まあ全部妄想だから良いんですけどね。(このレス語尾に「ね」が多いな…
359Mr.名無しさん:04/03/17 08:07
妄想なのにエライ克明な描写っすねみなさん
ぼんやりしたシチュだけだと書き込みづらい…
360Mr.名無しさん:04/03/17 08:36
>>357
なかなかカッチョいいな。
>>359
気にせずに書き込んでみそ。
361Mr.名無しさん:04/03/17 09:38
age
362Mr.名無しさん:04/03/17 20:57
遅レスだが>>331
普段はレイモンド・チャンドラーとかのハードボイルドを読んでます。
厨房の頃に菊地秀行にハマッてて、今回の妄想はその中の
一つのパロディみたいなもんです。

しかし・・・エロシーンがどうしても書けない・・・うう・・・・
・・・これが童貞の限界なのか・・・
363Mr.名無しさん:04/03/18 02:36
>>351

>「か、家事だー!!」

これに一番ワラタ
揚げ足取りスマソ
今日はずいぶんと駅に警官が多かった。
俺はなにがあったんだろう? と思いながら傘を片手に足早に立ち去ろうとした。
まだまだ雨が降り続く道路へと続く階段を上りかけたそのとき、後ろから猛烈な爆音と爆風が耳朶を打った。
「うわああっ!」「きゃあっ!!」
人々がどよめき、ついで我先にと逃げ出す。
何かの事故だろうか? とこの期に及んで暢気に考えていた俺の耳に「テロだ・・・」という叫びが聞こえた。
テロなんて冗談だろ?! 三十六計逃げるに如かずだ。と俺も人に押されて逃げ出そうとした。
すると、ふと振り向いた俺の目に、見慣れないものが入った。

「待てっ!」 追いかける警官たち。逃げ惑う群集。
そして、あたりの人間を脅し、時には蹴り飛ばしつつこちらへ―そう、俺のいる上り階段へと走ってくる人相の悪い男たち。
彼らの手には少し大きめのナイフ、そして何かの配線の塊があった。
彼らの、さらに後方からは炎が渦を巻いて追ってくる。人々はあまりの非日常に喚き、泣き叫び、パニックに陥っていた。
俺だってそうだ。何かの拳法を知ってるわけでもない。軍隊にいたこともなければ今までテロなんて地球の反対側の騒ぎだと
高をくくってたただの毒男だ。
しかし、状況はそんなに悠長に考えていられるだけの時間を俺から奪い取ってしまった。
俺より機敏な人々はさっさと逃げてしまい、俺と暴漢どもを隔てるものは数メートルの空気だけになってしまった。
「ドケッ、コロスゾ!」
先頭の男が俺を明確に見て叫んだ。不自然な日本語だ。見たらその顔はマスクで下半分が隠されているものの、目元の彫りはかなり深かった。
365Mr.名無しさん:04/03/19 00:34
ハァハァ、期待してるよ。もう我慢汁でてきた。
366Mr.名無しさん:04/03/19 00:43
おそらく俺はそのとき他の人々に負けず劣らずパニックになっていたのだろう。
さっさと逃げればいいものを、なんと彼らの前に立ちふさがってしまったのだ。
そしてあろうことか、突進する先頭の男に向かって、こっちも走り出していたのである。
昔少し習っただけの剣道、先生には打ち込みは鋭いがその後が駄目だ、と太鼓判を押された弱さだったのにもかかわらず。
向かってくる俺に、男はマスクの裏でにやりと笑い、ナイフを構えた。すれ違いざまに斬るつもりらしい。
周りから悲鳴が上がる。俺は手の傘を長鑓のように構え、全力で走った。
刹那。
男のナイフは寸前で俺の喉を逸れ、鉄を張った俺の傘は男の喉を潰していた。
周囲の音が消える。
最初の男のすぐ後ろを走っていた二人目の男が倒れた最初の男に躓き、どうとばかりに倒れた。
足をひねったらしく、彼はのた打ち回ってもがいている。最初の男はと見れば、どうやらかなりやばいところに当たったらしく、動かない。
「ちっ。ガキが」
三人目の、おそらくリーダーであろう男は、そういって立ち止まった。
ライオンでも射殺しそうな目で、俺をにらむ。俺はといえば錯乱のあまり、かえって落ち着いてしまい、
同じような目つきで男をにらんだ。
「そこをどけ。アメリカの犬。」 
「嫌なこった。ムスリムの恥。」
殺意に満ちた会話を交わし、親愛の情のこれっぽっちもない笑みを交し合う。
男は奇妙にゆっくりと懐に手を入れ、鈍く光る物体を取り出し、俺に向けた。
拳銃。
367Mr.名無しさん:04/03/19 00:57
「最後通告だ。どけ。」
「自分の国で好き勝手されるのは、60年前だけで沢山だ。ここはサムライの国さ。」
俺が答えるや否や、男はトリガーを引いた。
右肩に衝撃、初めて撃たれた・・・! 圧倒的な痛みと衝撃に、俺の視界が一瞬ブラックアウトした。
俺に宿っていた伝説の英雄めいた気分もあっさりと消し飛ばされそうになる。
くらくらする俺の視界の端に、ひきつった顔の女と共に、蔑みと快感にゆがんだ男の顔が見えた。
「・・・っ、この程度でっ!!」
叫んだ拍子に顔が揺れ、耳たぶを裂いて二発目が抜ける。
男の余裕の笑みが一瞬、崩れた。その隙に、俺は左手で傘を構えなおし、再び突進しようとした。
男が信じられないといった表情でしまいかけた銃を向ける。
撃鉄をかちりと起こす音がやけにスローモーションに聞こえた。
痛みはもうなかった。
三発目を腕を振ってかわし、四発目は前転でかわす。あと二発。彼の銃は六連発の古式ゆかしいリボルバーだ。
「アッラーフ・アクバルッッ!!」
「御旗楯無、御照覧在れっっ!!」
お互い、信じる神に叫び、五発目の銃声と共に、俺は手の傘を思い切り投げた。
いくら山梨の出身だからって、武田信玄はないじゃないか。
ちらりと苦笑し、自分の傘にすべてをかける。膝に重い衝撃。五発目の銃弾を食らったのだ。
膝が砕かれたらしいが、いかなる理由によるものか、全く痛みはなかった。ただ、熱さのみ。
俺はかすみ始めた目で相手を見た。
最後のテロリストは、余裕の笑みを凍らせたまま、眉間に傘を受けていた。
俺と、追いついてきた警官と、周りで見つめる群集と、空気を焦がす炎の中で。
男は、ゆっくりと倒れていった。
最後に引いたらしい六発目の銃声が、高く、遠く、凱歌の様に響いた。
「日本人をなめるから、こうなる。覚えておけ、テロリスト。
俺は毒男、由緒正しい大和民族だ。命を懸けても、国と・・・誇りは・・・・まも・・・る・・・・・・」
俺は片膝のまま、そう呟くと気絶した。
サイレンのようなどこかの女の金切り声に混じって、
「アラー・・・」というテロリストの誰かの叫びが聞こえた。
俺は、口元に笑みを浮かべつつ、炎の近づく床に倒れこんだのだった。

どうやら一週間以上、俺は気絶していたらしい。
目覚めてしばらくした俺のもとに届いたのは、警視総監の名前で出された感謝状一枚と、
焼け付くような腕と足の痛みであった。
「報奨金くらいくれてもよかろうに・・・」
病院のまずい食事を片手でぱくつきながら、俺はそう苦笑したのだった。
369Mr.名無しさん:04/03/19 01:09
>>364-368
かっこいいじゃねぇか!
毒男V.S.テロリストか!
370Mr.名無しさん:04/03/19 01:37
>>364-368
いい話だ!興奮した!いつもより濃い白色の液がたっぷり出たよ!
371Mr.名無しさん:04/03/19 02:44
そんな英雄の毒男さんに体を捧げたいと集まる美女の群れ
しかし毒男には心に決めた女性がいたのであった

みたいな展開希望なんですけど…ダメすか?
372Mr.名無しさん:04/03/19 09:51
>>371
書けっ、日頃の妄想をぶちまけろっ!
373Mr.名無しさん:04/03/19 10:02
>>370 それ、膿だよ
374Mr.名無しさん:04/03/19 11:55
妄想をage
375Mr.名無しさん:04/03/19 12:00
熱いッ!ちんこの先が熱いッ!灼け火箸つっこまれてるようだッ!
376Mr.名無しさん:04/03/19 12:13
俺の(脳内)彼女は目が見えない。
その分全身で感じ取ろうと激しいセクースを・・・。
377Mr.名無しさん:04/03/19 14:13
>>376
目が見えないからブ男のおまいの彼女になったのか・・・
リアリティのある妄想だな。
378Mr.名無しさん:04/03/19 17:42
>>377
それも妄想か?上手いな
379ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/19 19:01
もう十年も昔になるが、父に愛人がいたことがあった。
物静かで優しい母が、物凄い剣幕で父を何度も叩いていたのを覚えている。
噂というのは恐ろしいもので、父と愛人の間に息子がいるという噂が
親戚や家の近所に流れ出し、ノイローゼになった母は自ら命を断った…。
父もその真意を明かすことなく、つい先々月、肺癌で他界してしまった。
僕は両親との短い暮らしをしんみりと思い返しながら、納骨を済ませた。
もう高校三年生にもなり、進学などで金と手間が掛かるのを嫌ってか、
父方の親戚は誰も僕を引き取りたがらず、僕は途方に暮れていた。
(このまま施設などに引き取られてしまうのだろうか…。)
父の納骨を済ませたことを母の墓前で報告し、帰り道を力無く歩く僕。
長い闘病生活を病院で送っていた父なので、遺産などが残るはずもない。
これから、どう生活していけばいいのだろう。
あれこれ考えたが、学校で勉強してきた知識は何の役にも立たなかった。
担任の先生や学年主任などが、色々と相談に乗ってくれるかもしれない。
それに期待するしかなかった。
380ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/19 19:02
家に着いた。
母も健在だった頃はそれなりに大きな家に住んでいたのに、
ほんの十年の間に我が家は何度も転々とし、今は小さな襤褸家が住まいだ。
冴えない気分のまま、僕は郵便受けを開けて玄関の鍵を取り出す。
届いていた葉書や封書を見ながら、玄関の鍵を回すと既に鍵は開いていた。
(閉め忘れていったかな…?)
実際、僕はよく玄関の鍵を閉め忘れて外出することが度々あった。
しかしどうやら事情が違ったようだ。女の子用の靴が玄関にあった。
「だ、誰かいるのですか?」と、僕は家の奥へと恐る恐る声を掛けた。
すると奥から、少女が顔を覗かせた。
「お帰りなさい。鍵が開いてたから、勝手にあがっちゃったわ。」
端正な顔造りの、目を見張るような美少女だった。稟とした声が響く。
「あの…どちら様でしょう?」
「お兄ちゃん、パパもママもいないんでしょ?私もよ。」
「はぁ…。」
「だってお兄ちゃんのパパは、私のパパでもあったんだから。」
「え、じゃあ…君は僕と…。」
「だから私が家族になってあげる。私も家族が欲しいの。」
唐突だった。しかし何故か僕の胸は、奇妙な高鳴りを憶えた。
381ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/19 19:02
突然現れた腹違いの妹は、父の部屋を整理して住み始めた。
本当に妹なのかどうか定かではないが、僕は深く詮索しなかった。
嘘でもいいから家族が必要だった。心の支えが必要だったのだ。
ほとんど会話らしい会話がなかったが、いつか家族の絆が生まれると信じ、
僕は妹らしき謎の美少女と同じ屋根の下で数日を過ごした。
聞いた話では、妹は僕と同い年だった。5ヶ月しか変わらない。
父は二人の母を裏切りながら僕と同時期に子供を作って、
平然とした顔をして日々を暮らしていたのだ。
しかしそれはショックというより、センセーショナルだった。
人より抜きに出た取り柄もない平凡な僕に、こんな転機が待っていた。
何かが起こる。何かが変わる。新しい人生のシナリオに高揚感を憶えた。
だが、その転機は意外な形で訪れることになるのだった…。
382ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/19 19:03
平穏無事に日々の暮らしが成り立つとは思っていなかった。
やはり現実は厳しいものだった。自分の考えの浅さに嫌気が差した。
父が入院生活をしていたので、少しは自立できていたつもりだったが、
料理はできないし、金もないし、せっかくできた妹とすら話もできない。
そればかりか、友人付き合いや学校生活もうまくいかなくなった。
つい数週間前の胸の高まりや淡い希望などは跡形もなく消え去り、
惨めで脆い自分と向き合う苦悩の日々がとても辛かった。
その日は学校を休み、自室にこもってただただ悶々としていた。
「ただいま」
妹が帰宅した声が聞こえ、ふと時計を見るともう夕方だった。
そういえば朝から妹がいる気配がなかった。
そのとき何故か妹と話をしてみようという気が起き、僕は部屋を出た。
「や、やあ。お帰り…。」と声を掛けたが、
「お兄ちゃん、いたんだ。」と、やや冷ややかな言葉が返ってきた。
(家族になってあげるなんて言ってたくせに!)
僕は少しむっときた。もっと家族らしく会話しろと思った。
「どう?今日から学校だったの。新しい制服。」
妹はひらりと舞うように身を躍らせ、僕に制服姿を見せた。
そのときようやく、妹が制服姿であることに気付いた。
そうだったのか。家族らしく接していなかったのは僕の方だったのか。
妹の制服姿にも気付いてやれなかった自分を反省した。
383ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/19 19:03
妹は返事がないことにむっときたのか、眉をしかめて口を尖らせた。
「と、とても可愛いと…思います。」
僕があわてて返事をすると、
「そう。よかった。ふふふ。」とおかしそうに笑った。
「に、似合ってます…。」と、どもりながら付け加えた。
実際にとても似合っていた。紺のブレザーに西洋風のワッペン。
細い臙脂色のリボン。スカートはグレーのチェック。
そしてブレザーのワッペンと同じ校章らしき刺繍のハイソックス。
「○○学園に編入が決まってたの。お兄ちゃんはどこの学校なの?」
「え、○○学園てすごい…!」
漫画に出てくるような、政治家や金持ちの子女が通う有名私立高校だ。
「ねぇ、お兄ちゃんはどこなの?」
「僕は…○○高校です。普通の高校…。知らないですよね…。」
「ごめんね。知らないよ。」
妹の返事は素っ気なかった。
(そりゃそうだろう。偏差値は悪くないけど、ただの公立高校だし。)
「夕食は今日から一緒に食べようよ。着替えてくるね。」
そう言って、妹は自室に消えて行った。
「え、あぁ、うん。はい。」
すごく遅れてからしどろもどろに返事をする自分が格好悪かった。
384ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/19 19:04
僕も部屋に戻った。
ひらりと舞うように制服を見せた妹の姿が脳裏から離れない。
可憐だとか可愛いだとか、言葉では言い表せないほどの芸術的瞬間だった。
胸の鼓動が早い。息が詰まりそうだ。股間も熱く強く脈打っている。
僕は閉めた部屋のドアに寄り掛かり、ジーンズのチャックを開け、
痛いほど硬くなった自分のモノをつっかえつっかえ出してみた。
血が噴き出んばかりに赤く腫れ上がっているその様は、
自分でも今まで見たことがないほどだ。まるで凶暴な叛乱だった。
(い、妹だけど…妹だけど。ごめんなさい、ごめんなさい。)
僕はついにジーンズをひざまで下ろし、ドアに寄り掛かったままの姿勢で、
その凶暴な叛乱を鎮圧しに掛かった。それは硬く熱かった。
妹は今同じ屋根の下で、あの制服を脱いでいる頃だ。
スカートから覗いていた脚はどんなだっただろう。思い出せない。
ブラウスの下にはどんな下着を着けているのだろう。解らない。
妹は処女だろうか。彼氏がいて、あの身体を好きにさせてるのだろうか。
悔しい。羨ましい。気が狂う。僕は変態なのだろうか。
(僕も妹を抱きたい…!)
叛乱の鎮圧が佳境に差し掛かり、寄り掛かったドアの軋む音が
僕の動きに合わせて早く大きくなった。
385ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/19 19:05
その時だった。
「お兄ちゃん、何やってるの?」
ドアをノックする音と共に妹の声がドア越しのすぐ背後で聞こえた。
心臓が炸裂したかと思うほどの衝撃が胸に走り、全身が総毛立った。
すぐに右手を止めたが、勢いづいたものを止めることはできず、
熱く濃い精液を何度も何度も脈打ちながら放出してしまった。
パニックになった僕は止めどなく放出され続ける精液を右手で受けたが、
それは余りにも量が多くて手からこぼれ落ち、床や足を汚してしまった。
同時に、下ろしていたジーンズを左手で引き上げようとしたがうまくいかず、
寄り掛かっていたドアに尻をぶつけた反動で前のめりに倒れてしまった。
右手は精液まみれで、左手はジーンズ。僕は手を着くこともできず、
尻を突き出した恰好で身体をへの字に曲げ、顔を強く床にぶつけた。
「どうしたの、すごい大きな音が…」
その時、背後で妹がドアを開けた音がした。
廊下のひやりとした空気が部屋に流れ込み、嘲笑うように僕の尻を撫でつけた。
パニック中の僕は、尻も股間も同時に隠そうと身を捩ったが不可能なことだ。
「あ…。」
妹が短く驚きの声を漏らした。
「み、見るな!見るな!出てけ!」
僕は慌てて身を起こし、背中を見せたまま妹を見ずに叫んだ。
鼻血と涙が、精液まみれの股間に垂れた。それらも精液と同じように熱かった。

(たぶん続く)
386Mr.名無しさん:04/03/19 19:14
頼むから(たぶん続く)なんて悲しい事言うな
絶対に続けろ!
387Mr.名無しさん:04/03/19 23:03
ええ話や。ヽ(`Д´)ノボッキアゲ
何だおまいら。
コテハンあぼーん設定してないのか。ウマシカだな。
続きは遥かに長いし、おまいらが期待するような展開じゃないぞ。
無視しておまいらはおまいらの妄想を書けよ。
389Mr.名無しさん:04/03/20 00:03
文才あるなあ
こうしてみると妄想とフィクションは紙一重だね
390Mr.名無しさん:04/03/20 03:22
文才があればとっくに書いてるっつーの

妄想の大きさと文章力がつり合わないんだよ!
391ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/03/20 09:21
たかだか掲示板なんだから、もっと気楽に楽しめよ。
ここは専門板じゃなくて毒男板なんだぞ。
手始めに短い会話文だけの構成から始めてみたら?

「こんにちは」
「あら、こんにちは」



「こんにちは」
僕は思い切って声を掛けてみた。
「あら、こんにちは」
彼女は振り向いて、礼儀正しくおじぎまでしてくれた。

あとはこんなふうに、簡単な説明文をつけてあげればいい。
難しい言葉や比喩は極力使わず、誰でもさらっと読めると尚良い。
擬音や片仮名をあまり使わないと、ややフォーマルになる。
これでどうだ。簡単だろ?
392Mr.名無しさん:04/03/20 14:08
そういう事言ってんじゃないんだよな…
ごく普通に

洗面所で見つけた妹のぱんつでちんちんくるんで
ハァハァしてたのを見つかって
それ以来妹に奴隷のように性欲処理に使われてさあ大変

みたいな日常を書きたいだけなんだよ…
393Mr.名無しさん:04/03/20 14:12
>>392
マジレスすると
そういうありふれた日常をわざわざ書き込む神経が分からない
ここは妄想を書き込む場所だという事を忘れてはいけないと思う
394Mr.名無しさん:04/03/20 14:16
>>392
達人だなあんたは。この板に住みついて長いが初めて尊敬できる人物に出会えた気がする。
395Mr.名無しさん:04/03/20 14:17
392はありふれた日常なのか?
396Mr.名無しさん:04/03/20 14:46
>>395
俺は妹がいないからよく分からんが、きっと違うと思う。
397Mr.名無しさん:04/03/20 15:35
数人の乗客が乗り込み、俺の体はサラリーマンに揉みくちゃにされた。
中年男性の固い髭に頬は擦られ、僅かにアルコールの匂いがする生暖かい
息に耳元を擽られる。少しばかり吐き気を覚え、堪えるために息を止めた。
その時、俺は自分の胸に柔らかな何かが当たっていることに気がついた。
鼻先に女性の頭髪が見える。彼女が顔を上げ、俺と視線が合った。俺は慌
てて目を逸らした。二十代前半と思われるスーツ姿の女だった。綺麗な鼻
筋に薄い唇。やや鋭い目から気の強さと知性を感じた。
電車が動き出した。俺と彼女はまるで抱き合っているかのように、正面か
ら体を密着させている。気まずさに耐えられない俺は何とか体の向きを変
えようとしたが、すし詰め状態の満員電車ではそうは行かない。体は小刻
みにしか動いてくれず、その度に女の胸に俺の胸板はくすぐられる。俺は
少しばかり喜びを覚えながらも、それ以上の不安を感じた。妙な言いがか
りをつけられたら堪らない。次の駅についたら、その時に女から離れる事
にしよう。
今日は妙に駅と駅の一区間を長く感じる。次の停車駅を告げる車掌のアナ
ウンスがまだ聞こえてこない。電車が揺れるたびに女の体の柔らかさを感
じ、息が苦しい。突然背中を押され、俺は動かせる範囲で脚を前に出し、
体を支えた。右足が、女の足と足の間に納まった。弾力のある女のふとも
もが、俺の右足を締め付ける。スカートは上にずり上がっているのだろう。
興奮を覚えると同時に、額に汗が浮かんできた。電車は尚も揺れる。俺の
右足は、女の足の付け根へと近づいていく。上に泳がせていた視線を、女
へと向けた。女は潤んだ目で見つめ返してきた。慌てて目を逸らす。次の
停車駅はまだだろうか。
398Mr.名無しさん:04/03/20 15:35
ようやく車掌のアナウンスが聞こえてきた。安心感に満たされた時、電車
が大きく揺れた。俺の右足は女の股間に達した。その時の感触に異質な物
を覚えた。俺はおもむろに女を見下ろした。女は俯き、顔を上げなかった。
電車の扉が開き、多くの乗客とともにホームに押し出される。転びそうに
なりながらも体勢を整え、女を捜した。女は早歩きで駅の階段へと向かっ
ていた。
女の股間に右足が達したとき、硬い何かを感じた。機械的に小刻みに震え
る何か…。あれは…。
目の前を、薄汚れた緑色のジャンバーを身に着けた無精ひげの中年男性が
通り過ぎた。男は口元に下卑た笑いを貼り付けながら、女のほうに走って
いった。男に肩をつかまれ、女が身を竦ませているのが見えた。男は女の
耳元で何かをつぶやいている。女は泣きだしそうな顔をしていた。
男に肩を抱かれ、女は視界から消えていった。電車が轟音を立てながら去
っていく。ホームに置き去りにされた俺は、呆然と電車を見送った。
399Mr.名無しさん:04/03/20 17:26
 
400Mr.名無しさん:04/03/20 17:41
文章うまい人多いね!
401Mr.名無しさん:04/03/20 22:27
じゃなくて、妄想上手が多いんだよ
402Mr.名無しさん:04/03/21 01:46
一応思いついたのだが、すげえ長くなりそう
以前このテのスレで長編を書き始めて途中で挫折してるから

今回はどうしようかな・・・
403Mr.名無しさん:04/03/21 23:23
ふぁいっとぉ!
404Mr.名無しさん:04/03/22 18:25
いや、だからふぁいっとぉ!
405自転車チューブ:04/03/22 20:26


 駅前の案内板前。
 ぼんやりと立ち尽くす僕の前を人が次々と流れていく。
 待ち合わせによく使われるこの場所は僕以外にも何人かが
人の川を避けるようにしてその場に立ち尽くしている。
 だがたいていはすぐに約束していたと思しき迎えがすぐに現れ、
『おまたせー、待った?』等とお決まりの会話をして街へと歩き出していくのだ。
そしてその大半はカップルである。まったくうらやましいかぎりだ。
 僕はといえば、残念ながら待っているのはむさくるしい男、同じ大学の友達、
しかもすでに45分の待ちぼうけである。催促の電話も何度かかけたが誰も出ない。
もういいかげん帰ってやろうか。
 ついついため息が漏れてしまう。
 特にすることもなく、あたりを見回してみると僕のすぐ近くに、
ちょうど僕と同年代くらいの女の子が立っているのが視界に入った。
(あの娘も、結構長いこと待ってるよな・・・)
 そう、僕がやってきてからもう5分とたたないうちにやってきたその女の子は、
ずっと僕と同じようにまだ寒さの残る初春の街中で立ち尽くしているのだ。
はじめのうちはただちょっとかわいい娘だな程度に思っていたのだが、
そのうちどうにも様子がおかしいことに気がついた。今日は春だというのに予想最高気温8度という寒い日だ、
にもかかわらず彼女の服装はずいぶんと薄い。普通なら寒さに震えてしまいそうだがしかし彼女は身じろぎもせずただうつむいてその場に立ち尽くしていた。
携帯で連絡をとるでもなく、待ち合わせの相手がやってくるのを探してあたりを見回すでもなく、ただ無言でその場を立ち尽くしていた。
 なんだか少し気味が悪いな。ちょっとかわいいだけに逆に薄気味悪いよ・・・

続く
406自転車チューブ:04/03/22 20:35
続きは明後日くらいに・・・
407Mr.名無しさん:04/03/23 00:07
>>406
続き餓鬼になる。
よろしく頼む
408Mr.名無しさん:04/03/23 21:07
「・・・不細工でなにが悪いんだよ。」
寝る前、布団の中でそうつぶやいた。
「大丈夫よ。私が居るって。私は良い所ちゃんとわかってるよ」
「ああ、君だけが唯一の僕の理解者だよ。」
「今日は何があったの?」
こうして、眠りに入る前に(脳内の)彼女に今日の出来事を話す。
もはや身の回りに理解者なんておらず、こうしてでしか自分の思いを話すことが出来なかった。
それでも僕は、幸せだ。
「―――それでさ、その後ね・・・」
「ふぅん・・・」
一見他愛のない(脳内の)会話が何よりの幸せだった。
409Mr.名無しさん:04/03/24 01:03
 隣の部屋に住む、相馬奈々美さん、20歳。専門学校生。目をみはる美女ではないが、素朴でナチュラル
な雰囲気で親しみやすく好感の持てるお隣さんだ。毎朝会えば挨拶し、いつも笑顔を絶やさない、イマドキ
珍しい良く出来たお嬢さん……
 「──だと思ってたんだけどなぁ」
 俺は最大電圧のスタンガンを手に呟いた、床にはその「相馬奈々美」さんが倒れている。最大電圧を
喰らってそのまま気絶したようだ。一瞬死んだかと冷や冷やしたが息があるので大丈夫。
 とある買い物を済ませ部屋に帰ってきたら泥棒の影があったので早速買ってきたスタンガンを全力で
お見舞いしたら、正体が奈々美さんだったというわけだ。まさか隣の部屋に泥棒に入るような女性だとは
思ってなかった、裏切られた気分だ…… 
 「まぁ、いい。好都合だ…」
 俺は一人呟くと同じく今日買ってきたものをビニールの手提げ袋から取り出した。
 手錠が二つ、目隠し、ギャグボール、そしてもともと家にあったデジカメ……、
 明日の夜、何も無ければ俺は隣の部屋に侵入しそのまま彼女を犯す計画を立てていたのだ。いつも
笑顔で一杯のその顔を涙でグチャグチャにして穴という穴に突っ込む予定だったのだが、まさか本人の
方から部屋にやってくるとはあまりの展開に心は躍っていた。今なら何をしてもこちらが優位に立てる、
そう思うともう止まらない。寝ている彼女の右の手首足首、左の手首足首をそれぞれ手錠で繋ぐと、
そのまま体を仰向けにひっくり返した。手錠で制限されて自然とケツを高く上に突き出した形になる。
 「う…、あ…」
 ついに目を覚ましたらしい
410Mr.名無しさん:04/03/24 01:17
仰向け?うつぶせ?ニッポンごムズカシイ
411Mr.名無しさん:04/03/24 01:20
どっちでもいいから続きキボーン!
412Mr.名無しさん:04/03/24 03:03
 「起きた?」
 「あの…えっとあの…なにが…」
 「奈々美さんが俺の部屋に不法侵入して捕まったところ」
 「え…」
 そろそろ意識がはっきりしてくると自分が何をしていたか思い出したらしい、そして自分がいまどういう
格好で居るのかということも
 「ちが、あの違うんです!私はそのそう、洗濯物が入ってきたら」
 「最近洗濯なんてしてないよ、なんなら洗い物見る?凄いよ?それと床に通帳やら出した記憶の無い
ものが散乱してるのも洗濯物のせい?」
 そういうと俺は手を伸ばして彼女の胸を鷲?みにして揉みしだく。
 「イや!いやぁやめてください、ゴメンナサイ、許してぇ…、父がリストラで仕送りが止まっちゃったんです、
明日にはお家賃払わないといけないんです、せっかく卒業も就職も決まったのに追い出されちゃう…あぁ!痛い!ゴメンナサイ、許してぇ!胸揉まないでぇ」
 思ったより大きなその胸の柔らかい感触を楽しみながらさらに追い討ちをかける
 「ふーん、お父さんリストラで娘は窃盗未遂かぁ、凄い家族だね、ご近所さんに知られたら大変だ。学校
どころの騒ぎじゃないね、お母さん泣いちゃうよ、心労で倒れちゃうかも」
 彼女の瞳から涙が零れ落ちる
 「ゴメンナサイ…、お願いですから許してください、こっちに出てから馴染めなくて頼る友達とか居ない
んです…これで警察に通報されたら私…」
 「んじゃあきらめて大人しくしてな」
 そう言い放つと彼女のジーンズをショーツと一緒に無理やりずり下ろす。
413Mr.名無しさん:04/03/24 03:04
「ああ…、イヤぁ…うっうぅ…」
 抵抗が無駄だと悟ったか顔を伏してただ泣きじゃくる奈々美のピンク色のマンコをじっくりと観察してやる
 「へーこうやって見ると綺麗だね」指を入れる
 「いたっ、痛いですぅ…」
 「もっと太いの入れるんだから騒がない、濡れてないけど俺はどうでもいい話だしね。……ところで
奈々美さんってこっちは経験あるの」
 彼女のアナルを指で弄ぶ。「ひっ」と声がして腰が跳ね上がる
 「そんなところ、触らないでください、そんなところ触られたことなんて…ヒィ、指入れないでぇぇいやゃぁ」
 中指をゆっくりゆっくりアナルに入れていく。流石にキツイが、無理やりにどんどん入れていく
 「痛い!痛いです!いや入ってこないでぇ、もうイヤァー!、苦し…、きも、ち、悪、もうダメぇ許してぇぇ!」
 「アナルって入れるときより出す時のほうが気持ち良いらしいよ、知らないけど。まぁいきなり感じたりは
しないと思うけどね…、気持ちいい?」
 にやけた薄ら笑いを浮かべて出し入れを繰り返す。そのたびに彼女の程よく肉のついた尻が前後に
揺れて面白い
 「そ…そん…なの、わかり、ませんん!、ヒィ!ギイ、痛い!イタイー!ヤぁ、もうイヤ、嫌なんですぅ、
うぅ…」
 なんだかイマイチ面白くないので指を抜く。奈々美は緊張から解放されて「あぁん」と息をつく。
 「指が汚れたな…、ねぇ奈々美さんこの指そのままマンコに突っ込んであげようか、君の肛門の
大腸菌が一杯ついてるからもしかしたら変な病気になるかもね、膀胱炎とか?」
 「え…そんな、何を…な何を考えてるのっ!やめて!そんなのダメ!」
 「もし膀胱炎になったらちゃんと病院で言うんだよ『お尻の穴に指を突っ込まれてその指をオマンコに
入れられてヒィヒィよがってました』って」
 「…ヒドイ、ひどいです…もう許してぇ…」
 泣きじゃくる彼女をケツ越しに見る。髪が揺れてるだけで表情まではよく分からない
 「そうだなぁ…、んじゃこの指、舐めてきれいにしてよ、ほら」
414Mr.名無しさん:04/03/24 03:05
寝る。完成してるから続きは明日にコピペします
ていうかね、やっぱエロは難しいわけですよ。申請童貞には
415Mr.名無しさん:04/03/24 04:29
初潮を向かえてうろたえて泣きべそかいてる妹に、偶然持ってたタンポンで助けてあげたい。
妹がベッドにM字開脚で寝っ転がって心配そうな顔しながら
自分でワレメを拡げて、ちょっと赤くなってる膣口に俺がなだめながらそっとタンポンをアプリケータと一緒に
挿入してあげたい。
それをきっかけに二人の絆はさらに深まるんだ・・・
416Mr.名無しさん:04/03/24 04:34
過去最高のキモさ
417Mr.名無しさん:04/03/24 04:50
>>415
偶然持ってたタンポンワラタ
418Mr.名無しさん:04/03/24 04:51
0080ポケットの中のタンポン
419Mr.名無しさん:04/03/24 04:54
こんな時間に迷惑だよな・・・
頭ではわかってるのに、他愛もないメールを送ってみる。
送信したあとに訪れる小さな後悔。
つけっぱなしのテレビから流れる興味のないニュース。
しばらくして、携帯電話が鳴った。

「偶然だね。あたしも眠れなくて掟たんだよ」

嘘つけよ・・・。字、間違ってるじゃん・・・
そんな彼女の嘘が何よりも嬉しかった。
420Mr.名無しさん:04/03/24 05:42
片思いのあの子と出かけた帰り。
大渋滞にはまって車が動かない。
「ごめんな、門限大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ。・・・今夜は友達のところに泊まって来るって言ったから・・・」

421Mr.名無しさん:04/03/24 08:33
>>420
で、友達の所まで送らされたのか・・・悲しいな
422Mr.名無しさん:04/03/24 09:24
>>421
そうでなければ毒男たる資格は無いね くぅ
423Mr.名無しさん:04/03/24 09:59
おまえら妄想の中だけでも望みを遂げさせてやれよ。


・・・送らされた先の友達って、もちろん男だよな?
424Mr.名無しさん:04/03/24 10:26
自分の弟んちだよ
425Mr.名無しさん:04/03/24 11:09
寝起きの俺を、リビングで母親が待ち構えていた。いつになく神妙な顔をしている。
母「座りなさい。大事な話があるの」
促されて、俺はテーブルの前に腰を下ろした。
俺「何だよ」
母「28年間黙っていたけど、あなたは本当は私たちの子じゃないの」
俺「そんな…なんで今頃になってそんな事を…何となくそんな気はしてたけど…」
母「本当にごめんなさい。それでね、実は今日、あなたに会って欲しい人がいるの」
扉が開き、部屋に女が入ってきた。上戸綾である。
綾「私があなたのお母さんよ」
俺「なんだよ突然!今更母親だって言われても困るんだよ!」
綾「私の事を恨んでいてもしかたがないわね。だけど、仕方がなかったの。
  芸能活動を始めたばかりの私には、あなたを育てる時間がなかったの」
俺「そんな理由が…だったら仕方がないね」
綾「許してくれてうれしいわ。さあ、これから二人で暮らしましょう」
俺「そうはいかないよ。確かにあなたの子になればお金持ちになれる。
  だけど、28年間育ててくれた両親の元を去るわけにはいかない」
育ての母「いいのよ。気にしないで。私とお父さんはあなたが幸せだけを願ってるから」
俺「ありがとう、育てのお母さん。さよなら」
綾「さあ、二人の新生活の始まりよ!」
426仄暗いはらわた:04/03/24 11:10
アプリケータって何?
427Mr.名無しさん:04/03/24 11:12
上戸綾、ね。
428Mr.名無しさん:04/03/24 11:16
>>426
アプリケーションって言葉は知ってるよな?
429Mr.名無しさん:04/03/24 11:17
>>426
満州国最後の皇帝の名前
430仄暗いはらわた:04/03/24 11:20
くそっ!くそッ・・・!!ぼくをばかにするなぁああああッっ!!
431Mr.名無しさん:04/03/24 11:22
>>429
最後の皇帝の名前はラストエンペラーだろ
432Mr.名無しさん:04/03/24 11:31
春も近いの桜が咲く気配も見えない、誰もいない地元の公園。
名前もわからない夜空に散りばめられた星空の下、おれは彼女に聞いた。
「好きな人・・・いる?」
「・・・はい。」
ショックだった。目の前の風景が歪んだ。それでも俺は彼女を傷つけまいと
精一杯の笑顔を作っていった。
「そーなんだ。どーゆー人?やっぱカッコいいわけ?」
「カッコイイとかじゃなくて・・・素敵な人なんです。」
「へえー、いいな、そーゆーのって。もしかして俺の知ってる人だったりする?」
「・・・はい。いま、私の目の前にいる人だから・・・」
いまの俺の笑顔は作り物なんかじゃなかった。
彼女も、ぎこちない笑顔を浮かべていた。
433Mr.名無しさん:04/03/24 11:45
ラストエンペラーは、最後の皇帝という意味で名前じゃねえ
434Mr.名無しさん:04/03/24 11:49
溥儀の話はもういいだろ
435仄暗いはらわた:04/03/24 11:58
>>432は何かと虫唾が走る良い文だな
436Mr.名無しさん:04/03/24 12:29
>>435
「カプール板コピペして憂鬱になるスレ」に貼ってくれば死人が出るな。
437Mr.名無しさん:04/03/24 12:30
>>432
(・∀・)イイ!
438Mr.名無しさん:04/03/24 13:36
>>409 >>412 >>413

 俺は中指をつきたてて彼女の鼻先に持っていく、一瞬顔を逸らす、臭いが移ってるからな。
 「…イヤァ、そんなの舐められるわけが無いじゃないですか…もう勘弁してください…お願いです」
 「嫌ならオマンコをこの指でかき回すだけだよ、病気になるまでね。あぁウンチもらすまで肛門の方を
いじってるってのもいいな、三択だよどれがいい?」
 そういいながらいやいやと首をふる彼女に中指を彼女の鼻を押し付ける。
 「……な、な舐めます、舐めてきれいにします、だから…」
 「最初からそういえばいいんだよ、ハイ」
 突き出した中指に向かって舌を伸ばす奈々美、だが抵抗があるのか指の前で躊躇する
 「あ…あぁ……」
 「世話が焼けるなぁホラ」
 「キャッ、ウグッゥ、…ん…はぁ…ん、ペチャ…ジュル…んふぅ…んう…」
 突っ込まれた指を涙を流しながらぺちゃぺちゃ舐める彼女の姿は言い表せぬほど官能的に
輝いていた。
 「そうそう、上手いよ、もっと音立ててね。綺麗だよ」
 「クチュグチュ、ペロ…、ん…、うぅ、ぷハァ……、もう、いいですか」
 「ん、いいよんじゃこの指で…」
 彼女が舐めて綺麗にした中指でそのまま彼女のオマンコを愛撫する、ついた唾液を塗りたくるように
出し入れするが、唾液以外の液体も溢れてきていた
 「凄いね奈々美さん、指を舐めて感じてたの?それともケツ穴いじられてたときからこんなに感じて
たの?」
 「ちがう、ちがうんです、あぁん、ダメ…やめて…もう…」
 「コレならもう入れても大丈夫だね、奈々美さんが淫乱でよかったよ」
 「ちがうの!違います!私そんな…!あぁ!嫌入ってくるぅぅ…あぁぁぁ…ぁぁん…あっ…」
 挿入しきった肉壷を動かずにじっくりと味わう、結構きつくてすぐに締め付けてくる
 「うぁ…あ…全部入ったよ、気持ちいい…」
 奈々美さんのしろいしなやかな背中を見つめながらその征服感に酔う。
439Mr.名無しさん:04/03/24 13:36
 「あぁ、…うぅん…はあぁ…ん…いやぁ抜いて…抜いてぇえ…」
 抵抗するそぶりは見せているものの挿入してから目に見えて従順になった感じがする、発する言葉も
妙に甘くなってきてる。欲望に全てをゆだねて俺は激しく突き続けた
 「あっ、あっ、あっんんぅ、んんダメぇ…ダメなのぉ止まらないぃ…あぁん…ああぁ…」
 もう抵抗すらせず嬌声を上げ始める奈々美。
 「あーあ、がっかりだよ、奈々美さん好きだったのに、こんな男に手足縛られて後ろから犯されて感じる
ような淫乱だったなんて、ショックだなぁ」
 「んっ…んっ…んんぅ…そんなぁ、そんなこと言わないでくださぃ…はぁんっ!…コレは…久し振りだから
止まらない、んです…あん…うン…あああ!」
 どんどん音量を増していく彼女のあえぎ声をBGMに射精に向けてラストスパートをかける
 「もう出そう、気持ち良いよ奈々美さんの膣内」
 「ああん!あん!んんんー!いい!いいのぉ!もっとぉ!ああっ!ダメぇ!あああっー!うぅん、もう
ダメ、ダメぇ、あっあっ、ああああぁあぁああああぁっぁあぁぁあ!!!!」



 数日後、卒業と就職が決まっていた専門学校生相馬奈々美20歳は、家賃滞納で部屋を解約した。
 俺のほうは警察の厄介になることも無く、 いつもどおりの朝に仕事に出てそして帰ってくる日々を
送っているが…唯一つ。
 「ただいまー」
 「お帰り、洗濯物一日がかりでしたよ、溜めすぎです!」
 卒業と就職が決まった専門学校生と同居を始めた。
440Mr.名無しさん:04/03/24 13:37
今日の発見。
深夜に書いたエロい文章を次の日の朝読むと、死にたくなる
441Mr.名無しさん:04/03/24 14:08
>>440
生`。
442Mr.名無しさん:04/03/24 15:43
>>432
実はそんなに上戸彩スキじゃないでしょ?
443Mr.名無しさん:04/03/24 15:49
>>440
深夜に書いたラブレターを翌朝見返すと死にたくなるのと一緒だな
444Mr.名無しさん:04/03/24 15:53
なんというか、自分特有のエグみが、過不足なく文章に体現されている感じがするんだよね。
445仄暗いはらわた:04/03/24 15:59
やめろやめろやめろやめろやめろやめろ背筋が
446Mr.名無しさん:04/03/24 16:02
>>432>>438のギャップがすごい
447Mr.名無しさん:04/03/24 17:49
>>419
それならこないだあったなあ・・・
448Mr.名無しさん:04/03/24 18:52
>>447
もちろん妄想でだろ?
449Mr.名無しさん:04/03/24 22:51
>>447
よくあるよな。
なんかホッとして寝られるんだよね。
450Mr.名無しさん:04/03/25 00:06
学生を卒業し 職を求め上京 だが現実は厳しく安いアパートがなくバイトも見つからない
そして自分は橋の下にダンボールハウスを作ってみる 意外と暖かい
だが夜は怖い  学生も白い目で見てくる  うるせえ こっちは生きるために必死なんだよ
食う物がなくなる ゴミをあさる 何もない 雑草を煮てみよう 
近くのおじさんと仲良くなれたようだ ここも意外といいな

こんな妄想してた漏れは・・・・・・
451Mr.名無しさん:04/03/25 10:23
>>450
あなたの気持ちが凄く分かる。
俺も、楽しいことを考えようとしてもマイナスのイメージが拭えない。
このスレの奴らみたいに、女絡みの幸せな妄想を考えようとしても、
現実世界で言われた「キモイ」の言葉が脳内にリフレインして無理なんだ。
自慰をする時だってそうだ。
脳内で合意の上のセックスをイメージしようとしても、
あまりのリアリズムの無さに途中で挫折して、レイプに切り替えてしまう。
そっちのほうが俺の人生でまだ有り得る事だから…。
月9の男優よりもレイプビデオのAV男優の方に感情移入できる自分が嫌になる…。
452Mr.名無しさん:04/03/25 10:35
>>451
幼女とレイプだけはやめとけ。
そこまで自分を捨ててるんだったら汁男優やってみれば?
結合は無理だけど普通じゃつき合えないような可愛い女優タンに
ぶっかけられるし、性格良い子だとちょっと舐めて吸ってもらえる。
情けない話だが、汁仲間と現場で話したりしてるとずいぶん救われた。
とりあえず溜め込まないでどっかでストレスを発散するんだ。
とにかく人と話す。少しは楽になる。頑張れ!
453Mr.名無しさん:04/03/25 11:03
>>451 喪板逝けば?
454Mr.名無しさん:04/03/25 12:51
>>453
喪板って?
455Mr.名無しさん:04/03/25 13:48
>>450の続き。

ある夜、俺はホームレス狩りに来たDQN3人に絡まれる。
だが、隠し持ってた凶器でDQNの1人を返り討ちにし、ビビった2人も続けざまに殺す。
我に返って、DQNの死体を見て「とんでもない事をしてしまった」と慄くが、
近くに住んでるホームレスのおじさんには「あいつらにはオレも困ってたんだ」と感謝される。
一緒に死体を遺棄し、DQN達の持ってた財布から大量の万札
(恐らく、別の場所でもカツアゲかなんかやってたんだろう)を手に入れ、
その日は豪華な食事にありつくのだった。

その後、俺は警察に逮捕もされないどころか、DQNの事でおまわりが聞きにくるような事も無かった。
DQNの失踪と俺を結びつけるモノは何も無いのだし、
そもそもDQNが街から消えたところで、俺と同様に心配する人間は1人もいないのだろう・・・。
456Mr.名無しさん:04/03/26 00:21
>>454 モテない男性板
457Mr.名無しさん:04/03/26 01:22
公園を歩いているOLを後ろから羽交い絞めにし、オッパイを揉みながらクロロフォルムを嗅がせる。
しかし即効性はない為、大声を上げられてしまう。
OLを助けに来るDQNたち。2時間に渡るリンチの末、警察に引き渡される。
強制わいせつ罪だが執行猶予がつく。しかし会社はクビに。再就職は困難。
生活に困ってコンビに強盗。しかし返り討ち。今度は実刑。
刑務所で昼間はイジメ、夜はアナルセックス、という地獄の二重生活がスタート。

>>451
そんなわけで、レイプをイメージできるお前は充分ポジティブだ。
俺は毎晩、オナニーしてる自分を想像してオナニーしてる。
458Mr.名無しさん:04/03/26 01:25
のび太が昼寝してる夢を見ながら昼寝してるようなもんか・・・
459Mr.名無しさん:04/03/26 06:54
そんなお前を想像しながら俺も昼寝するよ
460Mr.名無しさん:04/03/26 07:25
エロゲーをそのまま妄想に持ち込んでる俺。

到底ありえない世界だけどな。
ニ次元の妄想は純愛の妄想ができるからいいね。
最近エロい妄想じゃなくて専らデートを脳内シュミレート。

三次元で妄想したら何故か「キモいんだよ!」って言われる妄想しか出来ない。
いいんだよ。三次元は穢れの世界だし。
ニ次元だったら「キモくても性格がいい」とかで外より中で判定してくれるし。

慣れた。キモがられる事にも。妄想することにも。
寝る前が一番妄想の集中力がでるのだけど皆さんはどう?
461Mr.名無しさん:04/03/26 07:27
れいなちゃんのおっぱい揉み倒して押し倒してがん者してえええええええええええええええええええええええええええええええ
462Mr.名無しさん:04/03/26 23:13
>>460
ひでぇな、おい。二次元はないだろ。
脳内でペラペラのアニメキャラとデートか?おめでてえな。

俺は違うぜ。三次元だ。ポリゴンだ。
FFX-2を100時間近くかけて完全コンプリートしたが、
FFX-2インターナショナルでユウナのドレスフィアが増えたから買おうかどうか迷ってる。
今日も脳内でユウナ・リュック・パインと4Pだ。
アニメも二次元やめてポリゴンだけになんねぇかなぁ。
463Mr.名無しさん:04/03/27 00:07
>>460 正しくは

 シ  ミ  ュ  レ  ー  ト

だ。
464Mr.名無しさん:04/03/27 00:12
俺はあのアニメ独特のタッチが好きなんだがな・・・
最近いつも雛子と一緒に寝てる
やっとヒナ一人でも眠れるようになったかと思ったら、また俺と寝るように戻っちゃったw
ま、可愛いからいいけど
でもあまりヒナばかり可愛がってると他の子たちの視線が・・・イタイんだよねw
465Mr.名無しさん:04/03/27 05:41
おな
466Mr.名無しさん:04/03/27 05:45
黒木瞳が白のガーターベルトでオレの上に乗りこしを激しく
振っている。オレはもう我慢ができなくなり中で果てる。瞳は
ザーメンまみれのオレのティンポをあそこから取り出しそれをなめて
いる。それをオレはタバコ吸いながら眺めている。
467Mr.名無しさん:04/03/27 06:06
ょぅι゛ょ二人に浣腸された後、交互に鞭で尻を乱打されてる図。
100回終わるまで排便を我慢できなかったら、さらに200回追加されるという。
で、それが終わったら交代。
今度は漏れがょぅι゛ょのお尻を真っ赤になるまで叩くわけだ。
さらに蝋燭垂らしたり、ボールペンでアナルを責めたりして・・・
468Mr.名無しさん:04/03/27 07:39
>>463
グボァッ!
>>462
うるせー馬鹿!ヽ(`Д´)ノ
469Mr.名無しさん:04/03/27 13:02
ただ今、8888スレ目が進行中です!! 記念カキコ歓迎!!

もの凄い勢いで誰かが質問に答えるスレ8888
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/qa/1080358119/l50

┌───────┐
│ 招待券@8888│
└───────┘
なお、来場調査のため、初回の発言のみ上の招待券をコピペの上おながいします!!

470Mr.名無しさん:04/03/27 15:19
美しい少女と流行りのポップスを聞きながら夏の海岸線をオープンカーでドライブしたい
471Mr.名無しさん:04/03/27 18:20
親類または知人の紹介で結婚。
結婚式場は、俺に友達がいないため、新郎側はガラガラで新婦側は満席という奇妙な空間となる。
もともと口下手な俺は妻と何を話していいか分からず、結婚1月目で仮面夫婦状態。
それでも子作りだけはし、妻が妊娠。生まれたのが三つ子のため、人生設計が大きく狂い、家計は火の車に。
これ以上子供を作るわけにはいかないから、と妻がセックスレス宣言。自慰をしいられる。
やがて娘たちは成長し、思春期を迎えるとともに口をきいてくれなくなる。
その後、妻の不倫・長女の妊娠・次女の引き篭もり・三女の集団暴走行為等、様々なトラブルが起きるが、
娘たちは社会に巣立ち、少しずつ俺と口を利いてくれるようになる。
もはや不倫など出来ない見てくれになった妻も、ようやく俺に体を開くようになる。
生理はすでに止まっている為に避妊の必要もなく、中だしし放題。

この妄想は、俺にとって幸せの部類に入るものだ。
土曜日だってのに一人でアパートに閉じこもり、TVと2chで時間をつぶしている俺は、
年老いて体が動かなくなった時の事を考えると怖くて堪らない。
結婚してぇ。
472Mr.名無しさん:04/03/27 19:04
>>471
不覚にもワラタ
473Mr.名無しさん:04/03/28 16:46
高校に入学し、中学は一緒だったけどあまり喋ったことがない子が偶然一緒のクラスに。
最初はどぎまぎしてたけど打ち解けていい友達となるが、恋人ではない。
そしてその関係は卒業まで続く。
3月。東京の大学に行く彼女を見送りに駅まで行くと、いたのは俺ひとり。
彼女の雰囲気はいつもと違ってた。
いつものように他愛のない雑談のあと、訪れた沈黙。
そしてその瞬間、彼女の唇が俺に触れた。
「・・・バカ・・・。鈍感なんだから・・・」
俺の服をぎゅっとつかみながら呟く彼女。
初めて彼女の気持ちに気付くも、もうすでに遅すぎた。
474Mr.名無しさん:04/03/28 16:52
クラスメートの片思いの女の子が親同士の再婚によって俺の妹になると言う妄想をする
新しい義理の母とはじめて会う日、ふっと見るとよく見た顔が・・・・
「あれっ?毒男くんっ?・・・・・てことはもしかして毒男くんのお父さんがあたしの新しいパパになるの?」
「ハハ・・なんかそうみたい、こんなことってあるんだねぇ・・・w」
「そっかぁ・・・てことはあたしどくおくんの妹に・・なるのかな?フフッ」
「そ、そうなるね」
「・・・ヨ、よろしくね、おにいちゃんっ・・・な〜んてっテヘッ」
475Mr.名無しさん:04/03/29 00:12
>>473
いいねえ。切ない。あなた年いくつ?
30にもなって未だに高校時代の妄想をする俺はダメ人間か?
476Mr.名無しさん:04/03/29 02:10
>>475
26歳。
現実にはいじめにあって高校を中退したダメ人間さ・・・
477Mr.名無しさん:04/03/29 09:54
>>475-476
ダメ人間でもいいから二人共もっと妄想を頼むぜ。
478Mr.名無しさん:04/03/29 16:14
>>477
妄想の中ではモテモテなんだがなあ・・・。
479Mr.名無しさん:04/03/29 22:57
>>478
そのモテモテぶりを聞かせてくれ。
480Mr.名無しさん:04/03/30 00:34
俺は彼女に救われた。ほんの数ヶ月だったけど。
コンピュータの専門学校を卒業した俺は、上京して派遣のソフトウェア会社に勤め始めた。
新人の俺に任せられたのは製品保守のサポートで、不具合を知らせる客のメールを読み、
データベースから過去の対処法を探し出して、見つかったらその内容を返信、
見つからなかったらSEに知らせるというものだった。
俺は全くといっていいほど仕事が出来なかった。データベースに書かれているのは
専門用語で、内容すら把握できない。当然、上司には怒られてばかりいた。
入社して数ヶ月で会社を何度も辞めたいと思ったけど、辞める勇気はなかった。
俺は仕事をこなせるようになれば苦痛はなくなると思い、アフターファイブと
土日にもPC関連の専門書を読んで必死に勉強した。
1年後、オペレーターの仕事は同期入社の連中の中では、まずまずこなせる方になった。
だが、以前にも増して、上司に怒鳴り散らされるようになった。
同期の奴で、明らかに俺より仕事が出来ない奴がいたが、そいつはその上司に気に入られていて、
全く怒られていなかった。
先輩は「叩けば伸びるタイプだと思われてんだよ」と言ってくれたが、
俺にはそうは思えなかった。
気が弱い俺は、学生時代ずっといじめのターゲットにされていた。今回のこともその延長にしか思えなかった。
(怒られるかもしれないけど、そうとしか思えなかったんだ。読み飛ばしてくださいw)
彼女が入社した。彼女も専門学校卒業で、手足が長くてとても綺麗な子だった。
たんに俺の好みだったってわけじゃなくて、先輩たちもそう言ってたから、誰の目にもそう映るんじゃないかな。
大人しくてまじめな子だった。俺と同じで口下手だで、先輩たちに話しかけられてどう返事をしていいか分から
ない様子だった。上司も彼女のことが気に入ったらしく、まったく怒ったりはしなかった。夏までは。
481Mr.名無しさん:04/03/30 00:36
盆前のある日、上司が彼女に怒鳴り散らしていた。なにか重要なミスでもしたのかと思ったが、
後から聞いたら、ただの社内文書上のミスだった。
俺ならともかく、そんな事で彼女が怒られたことは一回もなかった。
後から先輩に聞いたら、飲み会の時(俺はその時いかなかった)上司が冗談半分に彼女のことを口説いたらしい。
まじめな彼女は冗談で返すことも出来ず、普通に断ってしまったそうだ。
上司は「俺は結婚してるんだから冗談に決まってるだろ」と怒り出したそうだ。
他の部下の前で恥をかかされたと思ったのだろう。
それから、彼女は些細なミスでも上司に怒鳴られるようになった。そして、俺は全く怒られなくなった。
彼女には悪いけど、俺はほっとした。一年半もの間続いていた苦痛がようやく終わったんだ。
最低だってのは分かってるけど、怒鳴られて泣きそうになってる彼女を見ながら、ほっとしてたんだ。
入社して少しずつ笑うようになっていた彼女は、まったく表情を変えなくなった。
いつも疲れているような顔で、俺や先輩が話しかけても、小さな声でしか返事をしなくなった。
冬になった。数ヶ月ぶりに上司に怒鳴られた。それからまた、怒鳴られ続けるようになった。
反対に彼女は元通り、全く怒られなくなった。だけど、何かが違うように思えた。
482Mr.名無しさん:04/03/30 00:36
簡単に言うと、上司が急に彼女に対して馴れ馴れしくなった。以前はなかったのに、彼女の肩に手を置いたり、
小声で何かを囁いたりするようになった。先輩たちは、彼女と上司の悪い噂をでっちあげ、笑い話にしだした。
聞く度に吐きそうになった。
彼女は怒られなくなって以前よりは元気になった。前ほどじゃないけど。
そのことで、更に俺は胃が気持ち悪くて仕方なくなった。
半年後、彼女は会社を辞めて田舎に帰った。女の先輩の話だと、辞める前に堕胎手術の事で相談を受けたらしい。
誰の子かはいわなかったらしいけど。
俺はその数ヵ月後に会社を辞めた。最後に上司を殴ってやろうと思ったけど、そんな勇気はなかった。
辞めることに対して散々文句を言われた。「お前はどこにいっても駄目だ」そう言われた。
で、俺は今、実家に帰って引き篭もってる。あれから1年立つけど、会社でのことを思い出すと死にたくなってくる。
書きなぐりですいません。文章、めちゃくちゃですよね。ごめんなさい。
以上、妄想でした。
483Mr.名無しさん:04/03/30 00:49
ちょっ・・・・・・・・とまて。なんか趣旨がちがうぞ。
484482:04/03/30 00:58
>>483
ごめんなさい。ただの愚痴なんで忘れてください。
愚痴ついでに書かせてもらうと、俺は彼女のことが好きでした。
自分が嫌になります。でも、会社辞めてから1年になるし何とか立ち直りました。
今就職活動中です。もう10社近く落ちましたが。
一度ドロップアウトすると中々難しいみたいですね。
本当にすいませんでした。
485Mr.名無しさん:04/03/30 01:02
オイィィィィィイイイイ!!
ちょ、おい!な、もー!!
486Mr.名無しさん:04/03/30 01:13
妄想じゃなくて実話なのかよっ
487Mr.名無しさん:04/03/30 01:31
な・・なんだなんだ?
480おまい大丈夫なんだろうな!
本当に妄想なんだろうな!!
人が寝る前に気になるレスするんじゃねー!!!

ほ、本当に大丈夫だよな。
俺、寝るから480も寝れ。
明日もがんがろう・・・な!
488Mr.名無しさん:04/03/30 01:49
480読んだら鬱になったよ・・・・_| ̄|○
489Mr.名無しさん:04/03/30 01:51
 …目を閉じて、改めて先生の言葉を思い出す。
 『この世界にはいくつかの種類の魔法が存在するが、これから教える思念魔法と呼ばれる魔法は
人の心の中にあるカオスを現実に具現化する魔法だ』
 『人の心というものはそれ自体が強力なカオスの固まりだ。人間の、この小さな体の中には宇宙一つに
匹敵するほどの混沌を抱えていると言われている。基本的に人の心を、つまりカオスを操る方法はいまだに
解明されていないが、我ら思念使いは他者の心に干渉するのではなく自らの心と向かい合い、自らのカオ
スの一部をワードによって現実世界に解き放ち、この世に奇跡を起こすことができる』
 ──まずは落ち着くこと。
 『不安や恐れ、逡巡はそのまま心の波となり失敗に繋がる』
 ──そしてもう一度自らのカオスと向かい合う。
 『どろどろとあふれ出して逆巻く感情という名のマグマの中からもっとも強く輝く「奇跡」を見つけ出し、
それを強く意識する』
 ──ゆっくりと目を開けて、対象をまっすぐに見つめる。
 『目標をしっかりと捕らえることによってカオスが流れ出す方向を強く意識する』
 ──そして深呼吸を一つ…
 『最後に落ち着いてしっかりとした発音でワードを唱える。その「魔法の言葉」を発することによってただ自らの内側を
荒れ狂うだけだったカオスはしっかりとした形を作り、確かな方向性を持って対象物に向かう「奇跡」となる』
 ──まほうのことば……


 「あなたが、好きです」
490Mr.名無しさん:04/03/30 01:52
前回の反省を生かしてエロは無い。
491Mr.名無しさん:04/03/30 06:29
突然降り出した大雨。
さっきまでそんな気配はかけらもなかったのに、気まぐれなもんだな。
そんな事をぼんやりと思っていたら、突然部屋のチャイムがなった。
誰だろう?そう思いながらドアを開けると、そこには幼馴染のあいつがいた。
「ひえー、大変な目に遭ったよ!シャワー借りるね!あ、なんでもいいから着替えないかな!?」
「あっ、おい!」
おれの静止も聞かずにあいつはバスルームに向かう。しばらくして、水の流れる音が聞こえてきた。
「ったく・・・なんなんだよ一体。」
ため息混じりにおれは着替えを出して、脱衣所に置いた。
「着替えここに置くぞ。男物だから多分でかいぞ?」
「着れればなんでもいいよ!あ、それからあたしの服洗濯してくれる?」
バスルームから聞こえてくるあいつの声。そして水の撥ねる音。脱衣所の床にはずぶぬれになったあいつの服や下着が
乱雑に脱ぎ捨てられていた。
このガラスの向こうに一糸纏わぬ姿のあいつがいる・・・・。
考えると頭が変になりそうだったので、おれは急いでそこから逃げ出し、部屋でぼんやりとテレビを眺めていた。
それでも、頭に浮んでくるのははあいつのことだけだった。
492Mr.名無しさん:04/03/30 06:30
「はぁ、生き返ったあ・・・。突然降るなんて反則よねえ。」
だぶだぶのダサいスウェットに着替えたあいつは、タオルで髪を乾かしながらベッドに腰掛けた。
「おまえなー・・・。あまりにも非常識だろ?突然男の部屋に押しかけてシャワーなんて・・・」
「別にいいでしょ?幼稚園の頃からずっと一緒なんだから。昔は一緒にお風呂入ったじゃない?」
「バカッ・・・そのときとは話が違うだろ!襲われでもしたらどうする気だったんだよ?」
「あたしを襲いたいの?」
無邪気な笑みで尋ねるあいつ。その笑顔を見てると、「襲う」なんて言った自分が恥ずかしくなってくる。
「そんなんじゃないけどっ・・・」
恥ずかしさの余り顔を背けて言ったおれの耳に、あいつの声が響いた。
「・・・襲われてもいいよ・・・。○○になら・・・。」
びっくりして反射的にあいつの顔を見る。そこには顔を赤らめ、おれから目を背けて唇を軽く噛み締めたあいつがいた。
こんなに綺麗だったかな・・・。
いまの彼女はいままで見たどんな彼女よりも綺麗だった。
493Mr.名無しさん:04/03/30 06:33
ちょっと長すぎたかな。
反省。
494Mr.名無しさん:04/03/30 08:02
>>493
いや、他人の妄想とわかっていて萌えたのは久しぶりだよ。


・・・・はぁ、俺にも美人じゃなくていいから幼馴染がほしいなぁ。
俺が小さい頃、俺の近所に同じ年齢の奴居なかったからいっつも一人で
帰って一人で遊んでたよ。
それの延長線上が俺なのかなぁ。
495Mr.名無しさん:04/03/30 17:45
このスレの住人って4人くらいしかいないのか?
496Mr.名無しさん:04/03/30 19:54
>>493
乙。
久々にオーソドックスな妄想で安心して読めたよ。
また頼むぜ。
497Mr.名無しさん:04/04/01 00:18
安心して読めない妄想ってのも興味あるな。
498Mr.名無しさん:04/04/01 00:37
ピンポーン。
フォンが鳴った、誰だろう。
「はい」
返事をしてからドアを開ける。
友人のYだった。
「よお、うちのプリンタぶっ壊れちまってさー。
ちょっとレポートをプリントしたいんだけど?」
焦った。
何故なら、今俺のパソコンのデスクトップは、
とてもYに見せられるような物ではない壁紙に設定してあるからだ。
「あっ、え・・・えっと、ごめん。今はちょっと」
「大丈夫、すぐ終わるからさー。
お前ぐらいしか頼れるやついないんだって、な?」
「あ、あのさ、実は俺の・・・あー、そうなんだ!
俺のプリンタも調子悪くて、うまく印刷されなくって、はは、ごめん」
「試してみるだけ試してみようぜ。今日の午後までに提出しねーといけないんだよ」
「学校で印刷すれば・・・」
「おい、どうしたんだよ、まさかエロ動画でも見てたのか〜?
別にいいって、普通じゃん。隠すこたーねーだろ」
「ああ・・・」
「じゃ、使わせてもらうぜ」
499Mr.名無しさん:04/04/01 00:38
「待った、もう・・・言うけどさ・・・俺、実はヤバいんだ。
お前引くよ、絶対。
俺、オタクなんだ・・・!」
「・・・え?」
「お前2ちゃんねるやっているっつったよな?
なら分かるだろ・・・キモヲタ。
俺がそうなんだよ」
「・・・」
「俺顔がこんなんだから分かってたかもしれないけど、めちゃくちゃオタクなんだ。
エロゲも持っているし、アニメも大好きだ。
毎日妄想だけでオナってるし、二次元の女の子に恋してる。
パソコン立ち上げてデスクトップ見てみろって、笑っちゃうぜ・・・」
「・・・」
「馬鹿にしろよ。
俺まだ童貞なんだよ。彼女いない暦イコール年齢だよ!
休みの日は引きこもってエロゲとオナーニの毎日さ・・・あははははは!」
するとYは静かに笑った。
500Mr.名無しさん:04/04/01 00:39
「俺もだよ」
「は?」
俺はYが何を言ったのか理解できなかった。
「だから、俺もお前と同じよーなもんだよ、二次元ヲタ」
「え・・・え!?」
「なんだよ、そんな意外かよ。
お前さー、どんなエロゲやるんだよ。
俺は・・・



その日は、俺とYとの、新しい友情が芽生えた日であった。
501Mr.名無しさん:04/04/01 00:48
涙・・・
502Mr.名無しさん:04/04/01 02:44
夕暮れの廃墟の中を1台のボロボロのジープがヨタヨタと走っていた。
奇襲作戦が失敗して敗走する俺と4人の仲間達。
敵の反撃に遭いジープも俺達も傷だらけだった。

ここは敵地のド真ん中。味方の前線基地までどう見てもあと1時間はかかる。
後ろからは敵の追っ手の戦車隊が徐々に迫っているはずだ。
俺は焦って運転席に声をかける。
「おい!もっと速く走れ!」
ハンドルを握っているケンジが怒鳴り返してきた。
「無茶言うな!エンジンに弾喰らってる!これが精一杯だ!」

俺は歯ぎしりして後ろを振り向いた。
(こんなスピードではあと30分で追いつかれちまう!)

運転しているケンジは来月結婚する予定だし、マキとヨウコは女の子だ。
連中をここで死なせるわけにはいかない。絶対に。
どうやらここで覚悟を決めるしか無いらしい。

崩れかけた橋を渡りきったところでケンジに声をかけた。
「ここで停めてくれ!」

ジープが急停車した。
隣りに乗っていたクニオが声を荒げた。
「おい、ドクオ!こんな時になんだよ!?」
俺は黙って残った武器を全部かき集めた。
ジープから降りて振り向くと全員がいぶかしげに俺を見ている。
俺は静かに言った。
「ここで橋を爆破して敵を食い止める。」
俺の言葉に全員が目を丸くした。
503Mr.名無しさん:04/04/01 02:46
俺はさらに続けた。
「連中を足止めしたらすぐに追いかける。お前等は先に行け。」
しっかり者のマキが素っ頓狂な声を上げた。
「何言ってるの!?時間も火薬も全然足りないじゃない!」
(この分からず屋が!)
次は甘えん坊のヨウコだ。
「絶対無理よ!相手は戦車なのよ?・・ねぇ?一緒に逃げようよ。
それに・・・任務明けに2人で遊びに行くって約束したじゃない?」
俺は出来るだけ優しい声で応えた。
「このままじゃあ追いつかれちまうだろ?大丈夫、時間稼ぎするだけだ。
足止めしたらすぐに追いかける。」
「じゃあ俺も手伝うぜ?」
今度はケンジまでが運転席から降りようとした。

こりゃマズい。
俺はここで初めて怒鳴った。

「いいから早く行けぇぇぇッ!!!!!・・・・・・足手まといだぜ。」

それでようやく意味が分かってくれたのだろう。
ケンジがエンジンをかけた。
「みんな乗れ!行くぞっ!」

(ふぅ、やれやれだぜ。)
そう思ったとたんに後ろから抱きつかれた。
「バカ!バカ!バカ!ドクオのバカ!男のバカ!何で戦おうとするの!?
戦車と戦うなんて無理に決まってるじゃないのよぉ・・・」

ヨウコは目にいっぱい涙を溜めている。
504Mr.名無しさん:04/04/01 02:49
そうだ、こいつとはガキの頃からの付き合いだったな。
しょっちゅう男の子に泣かされてて、いつも俺が助けてやってたっけ。
小学生の頃に将来結婚してやるって言ったがまだ覚えているだろうか?

俺が泣きつかれて困っているとマキが助け舟を出してくれた。
「いい?ヨウコ。命がけで何かをやろうとしてる男に無理だなんて言っちゃあダメ。
笑顔で見送って、失敗してから『不可能だった』と言うのよ。」

さすがしっかり者のマキ。いい事言うぜ!・・・ただ少々不吉だがな。(苦笑)

ヨウコが俺の目を見て言った。
「来週のデート・・・忘れないでね?」
「・・・ああ・・・絶対に行くから・・・・さぁ、早く車に乗ってくれ。」
ヨウコはあごを上げて目を閉じた。
俺は震えるくちびるに口づけをした。

生まれて初めての、そして多分最後のキスだった。
505これで最後:04/04/01 02:50
連中の乗ったジープを見送ると、後ろから声をかけられた。
「女にウソ吐いちゃあいかんなぁ、ウソは・・・なぁ、ドクオくん?」
振り返るとクニオが対戦車ライフルをかついで笑って立っていた。
野郎、残っていやがったのか。
「ドクオだけにいいカッコはさせんぜ?」
「お前・・・いいのかよ?」
「いいもクソも、お前右肩やられてるだろ?」
「バレたか。(笑)」
(実はさっきから我慢していたんだ。)
対戦車ライフルを叩きながらクニオが言った。
「いくらドクオでもその肩の傷じゃあ、そうはもたんからな。」
「すまん、恩にきるぜ。」
「いいって事よ。コイツがあれば戦車相手でも10分は稼げるだろう。」
「だが、最低15分は食い止めんとマズいな。」
「・・・だな。で、ドクオ、残りの5分はどうするよ?」

「気合いで食い止める。」

それを聞いたクニオはニヤリと笑った。
「気合いか。・・・想像力に訴えかけるモノがある。(笑)」

そして最後の戦いが始まった。
506勝手に別人が続き:04/04/01 03:18
その日は朝から陰鬱な雨だった。
無名の一兵士の葬式なんて、知り合い以外に出る者もいない。
状況が一段落して、他の戦死者と一緒に日の丸の旗に包まれて故郷へ帰るだけ。
「バカ・・・バカっ!! デートどうすんのよ! うそつき!!」
骨も入ってない棺にすがって泣くヨウコの叫びを、俺たちはやりきれない思いで見ていた。
訓練生時代からずっと一緒だった俺たち。どんな作戦でも5人一緒に生き残ってきた。
しかし、今回の作戦でついに犠牲者が出てしまった。
当たり前のことだ。
戦争だから、戦死するのは当たり前のこと。大学のサークルで事故、とかじゃない。

あの忌々しい作戦の最後、俺たちを生かすためにドクオとクニオは絶望的な後衛戦闘に身を投じた。
クニオは、戦車の履帯で足を一本もってかれたものの、何とか生きて帰ってきた。
しかしドクオは・・・あの気のいい男は手榴弾と共に爆発で死んだ。
骨も残さず、写真以外に生きてた証を残さないまま。
あいつは、自分の写真をとることを極端に嫌がっていた。不細工だから、と。
そんなあいつが今回の作戦の前、ふと写真を撮って持ってきた。
思えば、そのときから何か嫌な予感が続いていたんだ。
5072:04/04/01 03:24
今、その写真は空の棺の中に、銃と共に一枚だけ入っている。
遺体代わりだ。人間として生まれ、爆弾の起爆装置として死んだ、ただの兵士の遺体に
認識票ではなく、プライベートの写真があるのは思えば幸運なことだったのかもしれない。

俺は、空を見上げた。ヨウコの泣き声は薄れ、マキの低い嗚咽も掠れかけている。
代わりに黒い雨が空を覆いつくし、ドクオの死を悼んでいた。
508Mr.名無しさん:04/04/01 04:26
「!ギ・・・・ギシアーーーーンッッ・・・!!」
509俺ならこんな妄想:04/04/01 05:31
俺(17)と
義理の姉(21)
(T162/B89/W58/H88)のセクース。
両親留守で、風呂に入ってたら酔った義姉が普通に入ってきて…
紆余曲折(ここ最重要)を経て騎乗位で果てる。
その後は毎晩フェラしてくれる。これ妄想っつーか切なる夢だな。
510Mr.名無しさん:04/04/01 06:50
桜が風に舞い、花びらがまるで雨のように降り注ぐ公園。
僕は突然彼女に呼び出された。友達以上恋人未満。それが僕らの関係だった。
「もう、二人で会うのやめよう。」
彼女は突然こう言った。それは想像もしていなかった言葉だった。
僕に目に映る風景が突然現実味を失い、頭の中が真っ白になっていた。混乱することさえできなかった。
「どうして・・・?」
「もう会わないほうがいい・・・。そう思うの・・・。」
うつむき加減に言う彼女の姿が桜の雨の中に消えた。

それからのことは覚えていない。気がつくと僕は自分の部屋にいて、何も考える事ができずにいた。
どれくらいの時間が経ったのだろうか。突然携帯電話が鳴った。
彼女からだった。
「・・・もしもし?」
「○○くん・・・?ごめんね・・・。さっきの、ウソなの・・・。」
「・・・ウソ?」
突然のことで、彼女が何を言っているのかわからなかった。
「今日、4月1日でしょ・・・?だから・・・○○くんの気持ちが知りたくてあんなウソついたの・・・。
本当にごめんなさい・・・。」
彼女は泣いていた。罪悪感と自己嫌悪が彼女の声を通じて痛いほど伝わってきた。
「・・・いやだ。絶対に許さない・・・」
「・・・そうよね・・・。当然だよね・・・。○○くんの心、弄んだんだもんね・・・。」
消えてしまいそうな彼女の声。
「ウソだよ。今日はエイプリルフールだもんな。」
「・・・ウソツキ。」
彼女の声は涙声だったが、電話の向こうの彼女が笑っていることはすぐにわかった。
「好きだよ。」
「好き・・・。」
時計の針が12時を回った。
僕らのいまの言葉に、ウソはなかった。
511Mr.名無しさん:04/04/01 11:01
>>510
話の作りがうまい。
512502-505:04/04/01 11:24
>>506-507
サンクス!ナイス妄想!
いい感じに終わらせてくれてありがとう。
実は>>348も俺の妄想なんだが、どうしてもエロシーンが妄想
出来ん。(童貞の限界)
出来たら俺の代わりに>>348の続きを妄想してくれないか?
513Mr.名無しさん:04/04/01 18:16
>>508へのリスペクト
514Mr.名無しさん:04/04/01 18:17
一流大学を出て一流大学院を出て一流会社に入ったぼくは、夜遅くまでビールを飲んだから酔っ払って、
家に帰ろうとしたときに、目の前に綺麗な女の人が現れたから、とっても驚いたと思いました。
女の人がどのくらい綺麗だったかっていうと、ぼくのお母さんを3人たして2で割ったくらい綺麗で、
わぁ、とても綺麗な人だなぁと思っていると、女の人がぼくに
「抱いて!めちゃくちゃにしてください」と言ったから、
仕方がないのでめちゃくちゃにしてあげることにしました。
ぼくと女の人は一流ホテルの一番高い部屋に行って、夜景を見ながらワインを飲んで、ビールを飲んで、
とてもおいしかったです。ぼくが女の人にキスをすると、女の人は、
「いく!!いっちゃうよ!!!」と言ったので、ぼくも一緒にいくことにしました。それから、女の人の
大きなおっぱいを揉んで、やわらかいなぁと思って、何度もおっぱいを揉んでいると、女の人は、
「!ギ・・・・ギシアーーーーンッッ・・・!!」と言ったので、フェラしてもらいたくなって、
フェラをしてもらうことにしました。女の人はフェラをしながら、
「気持ちいいよ!気持ちいいよぉ!!」と言ったので、ぼくも女の人にフェラをして気持ちよかったです。
最後にクンニしたら女の人は「赤ちゃんできちゃう!!」と言ったから、赤ちゃんができて、
ぼくたちは一流ホテルを出た。
515Mr.名無しさん:04/04/01 18:28
ここの妄想は
・純愛系妄想
・鬼畜・エロ系妄想
・自虐的妄想
・その他の妄想
に分類することができそうだな。
516Mr.名無しさん:04/04/01 19:13
>514
力作乙。
壊れ具合がいい。
517Mr.名無しさん:04/04/01 22:01
ずっと前から好きだった。
けれどどうしてもそれが言えなかった。
言ってしまったらいまの関係が崩れると思ったから。
それ以上に自分に自信がなかったから。
そんな思いを抱えたまま長い長い時が流れた。

遠い街に行くことになった彼女。
友達とささやかな送別会を開いた帰り道、僕は彼女を送っていくことになった。
他愛もない雑談と想い出話。何か話していないとおかしくなりそうだった。
大切なことは何も言えないまま、家だけが近くなる。
あの角を曲がれば、もう彼女の家。
そんなとき、彼女の足が止まり、僕を見つめた。
そして、僕の唇と彼女の唇が触れた。
それは一瞬だったのだろうか、それとも長い時間だったのだろうか。
突然の出来事に僕は瞳を閉じることも出来ずに戸惑っていた。

「言ってくれないと・・・わかんないよ・・・」

彼女は一言だけ小さな声でポツリと言った。
いままで聞いた事がない、切ない声で。
「・・・ごめん。」
それ以上の言葉は僕の口から出てこなかった。
518Mr.名無しさん:04/04/01 22:03
>>473ベースに、男女の立場を少し変えてみた。
女からキスってのは絶対にはずせないけど。
519仄暗いはらわた:04/04/01 23:58
>>517
よい文だ。また手が震えるような妄想を・・・
520Mr.名無しさん:04/04/02 00:48
カーテン越しに差し込む弱々しい光が昼であることを告げている。だけどぼくは部屋の
中から一歩も出れずに、ぼんやりと輝くモニターを見つめていた。
画面の中の女は醜く顔を歪ませながら建設現場の中を逃げ惑っている。色黒の男に髪を
引っ張られたが、女は尚も逃げる事をやめようとせず足をばたつかせた。
ぼくが部屋に引き篭もって3年になる。その時からカーテンを開けていない。たまには
窓を開けて喚起をしたほうがいい事は分かっている。だが、向かいの家の住人に、一日
中部屋にいる自分を見られるのは、どうしても避けたかった。
何度も殴られて、女はようやく抵抗をやめた。大きくて魅力的だった目は、腫れ上がっ
てしまっている。右側に曲がってしまった鼻から血が滴り落ちた。男が殴るまねをする
と女は悲鳴を上げながら両手で顔をかばった。男は馬鹿にするような声で笑った。
521Mr.名無しさん:04/04/02 00:48
在学中に就職できなかったぼくは、フリーターになる事を拒んだ。アルバイトをすると
就職活動をするのに時間的な制約ができてしまうためである。しばらくは何もかも親に
面倒を見てもらうことになるが、少しでも早く定職を見つける方がいいと考えた。ハロ
ーワークや求人誌を見て、希望する会社があれば、履歴書を郵送した。ほとんどの場合
履歴書はつき返された。面接にたどり着いても採用はして貰えなかった。二十社近く不
採用となった時、このまま一生どこにも就職できないのではないか、という考えが浮か
んだ。少しずつ動けなくたってきた。就職活動はやめて、もう二年になる。
丸裸にされた女は、蹴られてうつ伏せに倒れた。無様な格好のまま動こうとはしない。
長く伸びた両足の間から女性器が見えていた。
一月ほど前、高校の同窓会開催を告げる葉書が届いた。みっともない姿を誰にも知られ
てくないぼくが参加するはずもなく、葉書はすぐさまゴミ箱に投げ捨てた。そして、彼
女の事を思い出した。おでこがやや広めの鼻筋が通った子で、笑うと整った顔がくしゃ
うとくしゃになった。その顔がぼくはとても好きだった。
その子が、今モニターの向こうで犯されている。抵抗する気もないのか股を広げたまま
人形みたいに動かない。男が激しく腰を動かすたびに、彼女の胸が大きく揺れた。
男が彼女の中に射精するのと同時に、ぼくもはてた。ぼくの精液がモニターにかかり、
血まみれの彼女の顔を覆った。ぼくはティッシュで精液を拭き取りながら泣いた。
522Mr.名無しさん:04/04/02 08:57
面白い
523Mr.名無しさん:04/04/02 14:54
妄想でもレイープはいかんだろ・・・
524Mr.名無しさん:04/04/02 15:00
いや、妄想ならなんでもありだろ。そんなことを妄想する人間であってはいけないとでも言うつもりか?
そんなことを妄想しつつ、しかし理性で自分を管理するというのが人間のもっともポピュラーなあり方だと思うが?
525Mr.名無しさん:04/04/02 20:28
高校に入学した俺はたちまちクラスの人気者になり、
(ほんとは、クラスメートが次々と友達を作っていく中、俺だけ孤立状態)
サッカー部に入部しセンターフォワードとして大活躍。
(帰宅部。毎日まっすぐ家に帰り、録画してた「いいとも」見てた)
俺のファンクラブができ、女の子たちがキャーキャーと黄色い声援を送ってくる。
(違う意味でキャーと言われたことは何度かある)
学校一可愛い子に告られ童貞喪失。
(現在28歳。真性童貞)
修学旅行はその子と旅館を抜け出し思い出を作る。
(旅館の部屋で一人でゲームボーイしてた)
そして、卒業式の日にアメリカへと留学する彼女と涙の別れ。
(なんのイベントもなしに校門をくぐる。家に帰って「いいとも」見た。
526Mr.名無しさん:04/04/02 20:55
>>525
頼むからカッコ内のコメントはやめてくれ。
涙出てきた。
527Mr.名無しさん:04/04/03 22:37
僕の隣では、彼女が安らかな寝息をたてている。
全身に感じる彼女の体温。
僕らは今夜はじめて結ばれた。
お互いが始めての恋人、そして初めての異性。
彼女のことは本気で愛している。この夜をどれほど待ち焦がれたかもわからない。
しかし、あれほど望んだことなのに、いまの僕の心は後悔と罪悪感だけが支配していた。
「・・・どうしたの?眠れないの・・・?」
いつの間にか目覚めていた彼女が僕に尋ねた。
「えっ・・・?あ、うん、ちょっとね・・・」
「・・・どうして泣いてるの?」
「・・・泣いてる?」
彼女に言われて顔に手を触れてみる。僕の頬は涙で濡れていた。
「・・・取り返しのつかないことをしてしまったんじゃないかって・・・」
僕は彼女の顔を見ないで言った。まともに顔を見ることができなかった。
「僕なんかで本当によかったのかな・・・」
大粒の涙があとからあとからこぼれてきた。それは自分の意思ではどうすることもできなかった。
「あたしのこと・・・、愛してないの?」
「そんなことはないけど・・・」
彼女は僕の顔を両手で包み、自分の方へ向けると、僕の瞳を見つめて言った。
「あたしは・・・はじめての人が○○くんで良かったと思ってるよ・・・。」
僕の瞳に映る彼女の瞳に、僕の泣き顔の顔が映っていた。
「あたし、女の子に生まれてよかったと本気で思ってる・・・。幸せだよ。」
「・・・ありがとう。」
いまの僕の涙は後悔や罪悪感なんかじゃない、喜びの涙だった。
「○○くんって、泣き虫ね。」
彼女はいたずらっぽく笑った。
彼女とずっと一緒にいたい。ずっとずっとこの幸せを感じていたい。
心の底からそう思った。
528Mr.名無しさん:04/04/03 22:54
>>527
妄想だと分かってるのに読んでて鬱になった・・・・
529Mr.名無しさん:04/04/04 03:28
週末は妄想職人も休みか
530仄暗いはらわた:04/04/04 05:32
>>527
絶えず窒息しそうな良い文だ
531Mr.名無しさん:04/04/04 12:45
>>530
あんたの妄想も読ませてくれよ
532Mr.名無しさん:04/04/05 17:33
後輩を車で送って行くことになった。
俺の隣を猛スピードで車が追い抜いていく。
俺は制限速度ギリギリの速度で走っていた。
「先輩って安全運転なんですね。」
「まあね。事故ってもつまんないしな。」
「意外。すごいスピード出す人と思ってました。マジメなんですね。」
ホントはきみと一秒でも長くいたいから。
そんなこと言えるはずもなかった。
533Mr.名無しさん:04/04/05 19:25
>>532
うまい
534Mr.名無しさん:04/04/05 22:12
ステージ上の娘たちが『恋のダンスサイト』を熱唱している。
感極まった俺は大声で叫んだ。
俺「高橋ー!!!」
ステージの高橋がこちらを向いた。隣にいた俺の彼女が興奮する。
彼女「今、ぜったい○○君のこと見たよ!間違いないよ!すごいよ○○君!」
俺「そうかな?俺すごいかな?」
彼女は何度も頷いた。
コンサートは飯田のソロに入り、周囲はリラックスムードに包まれた。
皆が一斉に雑談を始める。
彼女「このあと、どうする?」
俺「欲しいエロゲがあるから買いに行く」
彼女「私も『河原崎家の一族2』買おうと思ってたの」
俺「鬼畜系かよ。俺は純愛系が好きだな」
俺たちがエロゲについて熱く語り合っているとようやく飯田のソロが終わった。
娘たちが『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』を歌いだす。
俺は必死に歌う高橋と、それを食い入るように見つめる彼女をいとおしいと思った。
535Mr.名無しさん:04/04/06 00:34
高校を卒業して12年になる。30歳になった彼女は、疲れ果てた顔をしていた。
高校時代に付き合っていた頃の彼女はこうではなかった。いつも凛としていて、
自信たっぷりの子だった。彼女は今、背中を丸めてベンチに座り、伏せ目がち
でボソボソとしゃべる。再開を懐かしむような空気じゃなかった。
話を聞くと、彼女は一度結婚に失敗しているらしい。それを期に田舎に帰って
きたそうだ。僕達はお互いに言葉につまり、黙り込んだ。
「おかーさーん!」
彼女の元に公園で遊んでいた男の子が走りよってくる。
彼女は背筋を伸ばして立ち上がり、ニッと笑って男の子の髪の毛をクシャクシャにした。
「よっしゃ!スーパー行って晩御飯のおかずでも買うか!」
彼女が勢いよくそう言うと、男の子は歯茎をむき出しにして笑った。
子供と手をつないで楽しげに話しながら去っていく彼女に、むしょうに声を掛けたくなった。
だけど、僕には彼女の人生に踏み込む勇気がなかった。そんな自分を恥じてため息をついた。
536Mr.名無しさん:04/04/06 01:00
統一国家を作る目的を持つ「神々を統べる者」と呼ばれる男がいた
彼には剣聖・樹王・氷帝・闘神と呼ばれる四天王が従っていた。
その剣聖○○が私だ
神統べに対抗するために他国家は連合を組み対抗をしてきた
激しい他国家連合との激闘の末
樹王・氷帝が命を落とし、ついには神統べも連合軍により命を絶たれた
片腕を失いながら別の国で戦っていた俺は
その情報を聞くと愕然として、死に場所を見つけようと山奥へ足を進めた
気が付くと山小屋で木こりの娘に看病されていた、どうやら助かってしまったらしい
身体が動かせる程度までにかかった時間は
木こりの娘と恋に落ちるには十分な時間だった
過去を捨てた俺は娘と結婚し可愛い娘にも恵まれた
そして過去を捨てて山奥で幸せに暮らしていた
だがある日、どこから嗅ぎ付けたのか若い男が一人訪ねてきた
俺は雰囲気を察して場所を変えて彼と話をする事にした
「老いぼれに何かようかい?」
『次の時代が来ているのさ』
「それで?」
『貴方の名声が邪魔なんだよ』
「片腕の無い木こりに何の名声があるというのか」
『貴方を倒し私が剣聖を名乗る』
彼は私の足元に剣を一本投げつけた
どうやら逃がしてはくれないようだ
・・・私は覚悟を決めた
537Mr.名無しさん:04/04/06 01:01
彼は確かに強かった
だが、片腕を失ったとは言え剣聖を名乗っていた私には
まだ僅かに及ばない
だが・・・
「手を読まれてると思ったら変化をつけろ」
『うるさい黙れ!』
「相手の内に入る守り方も覚えろ」
『ふざけるな!』
「そうだ、必殺の一撃を討ってみろ!」
『うらーー』
・・・
『貴方なら最後の一撃、防げただろう』
「君は強くなる、剣聖を名乗るには早い気もするがな・・・」
『・・・』
「一人にさせてくらいないか」

彼が去っていく
だが目ももう見えない
最後にもう一度、妻とキスをしたかったなぁ・・・




------
なんて事を職場で一日中考えていたので
明日辺りクビになっても文句がいえない
538Mr.名無しさん:04/04/06 01:26
>>537
仕事しろ
539Mr.名無しさん:04/04/06 01:27
>>535渋くていいね
540Mr.名無しさん:04/04/06 20:45
やっぱり妄想の世界がいちばんだよな・・・
現実はつらい・・・
541Mr.名無しさん:04/04/06 22:28
私は、25歳の会社員です。
まさか妹とこんな関係になってしまうとは、夢にも思いませんでした。
妹の瑞穂は、13歳この4月から中学2年生です。
私達兄妹の両親は、3年前事故で無くなりました。
身寄りの無い私達兄妹は、2人で暮らしています。
瑞穂は、とても素直でやさしい子で、家事のほとんどをやってくれます。

話は、昨年の秋の出来事です。
日曜日に妹と2人で冬物の衣類やコートを買いに行ったときです。
まずは、瑞穂の買い物をしていました。
トレーナーやスカートなどを買いコートの売り場へ行く途中、
後ろを歩いていたはずの瑞穂の姿がいつのまにか見えなくなっていました。
どこかではぐれたのかと思い、今来た方向へ戻ってみました。
すると瑞穂が立ち止まって何かをじっと見ていました。
何を見ているのかと思い瑞穂の後ろに回ってみると、
『ちょっとおませなブラ』という女の子がはじめて着けるような
ブラジャーをディスプレイしてあるコーナーを見ているようでした。
瑞穂は、私が後ろにいることに気づかずに夢中で見ているので、
私は瑞穂の耳元で小声で「ほしいの?」と聞いてみました。
瑞穂は、とても驚いた様子で「違うよ、違うよ」と言ってましたが、
私がもう1回「ほしいんだろ?」と聞くと、
顔を真っ赤にして「うん」と答えました。
瑞穂の胸元に目をやると、Bカップくらいあるんじゃないか?、
と思うほど、膨らんでいることにそのとき初めて気づきました。
とにかく買ってあげることは決めたものの、どれが瑞穂にちょうど良いのか
分らないので、女性の店員さんに事情を話して選んでもらいました。
(その時私は、瑞穂に先にレジの方へおっぱらわれた)
542Mr.名無しさん:04/04/06 22:29
他の買い物を済ませ家に帰り自分の部屋でテレビを見ていると、瑞穂が部屋に入ってきました。
いつもなら私の隣に座りテレビを見るかゲームをするのですが、
その日は私の横に立ったままなので、「どうしたの?座らないの?」と
聞きましたが、瑞穂はにこにこしたまま私の横に立ったままでした。
私は不思議に思いましたがその理由に気づき、「ブラ着けてみたの?」
と聞くと「うん」と答え私の横に座り腕にしがみ付いてきました。
そのまま少し話をすると、
1年近く前から、ブラがほしかったこと、
でも家計のことを思ってずっと我慢していたことを話してくれました。
私は、瑞穂にすまない気持ちでいっぱいになり、
瑞穂を、だきしめました。
どのくらいの時間抱きしめていたかは解りませんが、しばらくすると瑞穂が胸はBカップまで成長していて、
『ちょっとおませなブラ』のコーナーの物ではサイズが合わず、
一般の下着コーナーで選んで買ってきたことを教えてくれました。
それを聞いた瞬間私の心臓が、大きく鼓動しました。
腕の力をぬき瑞穂をはなすと瑞穂はにこっと笑うと私にキスしてきました。
私はビックリしましたがそのまま瑞穂を抱き寄せました。
唇をはなし、「どんなブラ着けたか見せて」と言ってみると、
すこしはずかしがりながらトレーナーを脱いで見せてくれました。
瑞穂の着けているブラは薄いブルーでフロントッホックのものでした。
「かわいいよ」といってもう一度抱き寄せキスしました。
キスしながらブラの上から胸を触ると、一瞬ビクッと体が震えましたが、
全くいやな素振りは見せません。
私は調子に乗って胸をもんでみると瑞穂は、
「ン・・・ン・・・ン・・・」と小さな声を出していました。
唇からそのままうなじにキスしながら、フロントホックを外すと、
瑞穂は、「アッ」と小さな声を出しました。
うなじから口を離しそっとブラを脱がせました。
ツンと上を向いた乳首は薄いピンク色で乳輪は小さ目でした。
543Mr.名無しさん:04/04/06 22:30
私はたまらずに乳首に吸い付きました。
瑞穂は、「アッ・・・アッ・・・アッ・・・」とさっきより少し大きな声を、
断続的にあげ、乳首が硬くなるにつれその声はだんだん大きくなっていきました。
乳首を舌で転がすようにしながら、スカートの中に手を入れ、
ショーツの上から瑞穂のオ○ンコをさすりました。
すでにそこは少し湿り気を帯び熱くなっていなした。
瑞穂のオ○ンコからは少しずつ愛液が流れ出してきました。
瑞穂の反応はとても初々しいのですが、思ったよりもスムーズに濡れていくので、
『もしかして処女ではないのでは?』と思い、
「セックスしたことあるの?」と、聞いてみると、
「セックスはしたこと無いけれど、半年前からオナニーをするようになった」と教えてくれました。
「何を想像してオナニーするの?」と聞くと、
「お兄ちゃんのオ○ンチンを舐めているところとか、
オ○ンコに入れてもらっている所を想像してするの」と、教えてくれました。
それを聞いた私は、その通りのことをしてもらおうと思い、
ズボンを脱ぎベットにすわり瑞穂を正面に座らせ「なめてみて」とたのみました。
すると瑞穂はためらうことなく私のチ○ポを舐め始めました。
もちろん瑞穂はフェラチオをするのは、初めてだったので、ソフトクリームを舐めるようにぺろぺろ舐めるだけでした。
「口の中に含んで吸ったり舐めたりしてみて」と言うと、 言った通りしてくれました。
けっしてうまくはありませんが、一生懸命してくれるので、気持ちいのです。
その時瑞穂の舌がカリ首の所を舐め上げました。
私は思わず「ウッ」と声をあげると、瑞穂は一旦口を離し「気持ち良い?」と聞いてきました。
私が「すごく気持ち良いよ」と答えると、「もっとするね」と言いまた舐め始めました。
544Mr.名無しさん:04/04/06 22:30
今度はちらちらと目線を私の顔にむけ、どこをどうすれば私が気持ち良いかを、探りながらしているようでした。
そのしぐさのあまりのかわいさに、2分ほどで爆発寸前になり、
われを忘れて瑞穂の頭を両手で持ち、激しく前後に揺さぶり、瑞穂の口の中で射精しました。
我に返ると瑞穂は大量の精液を口の中に出されむせていました。
私は慌てて、ティッシュを数枚取り「これに出して」と言い瑞穂の、口にあてがいました。
しかしその瞬間瑞穂は、「ゴクン」とのどを鳴らし口の中のものを飲み干し、
いつもの笑顔で「ビックリした、しょっぱくて苦いんだね」と言いました。
その笑顔のあまりの可愛さに、また私のチ○ポは大きくなっていきました。
それを見て瑞穂は「もう一回してあげる」と言い私のチ○ポへ手を伸ばしてきました。
しかし、私はその手をつかみ「今度はお兄ちゃんがしてあげる」と言って、
瑞穂を抱き上げベットにねかせました。
ショーツを脱がせ足を開くとビショビショに濡れたオ○ンコが見えました。
瑞穂のオ○ンコには、産毛が少し濃くなった程度の毛が生えていました。
私は、その下の割れ目を両手で開き、穴のほうからクリトリスに向かって舐め上げました。
瑞穂は「アッ・・・ウアッ・・・」と今までで一番大きな声を上げ身をよじらせました。
クリトリスの皮をむき、あまり刺激が強すぎないように舌の先でつついてみました。
するとここが一番感じるところらしく、可愛い声を上げよがり始めました。
そしてちょっと強めに舐め上げた瞬間「アアッ・・・・・」と
大きな声を上げながら、おなかやオ○ンコをびくびくさせながらいきました。
私が「気持ち良かった?」と聞くと、
「すごく気持ち良かった、自分でするときはこんな風にはならなかった」と言いました。
そしてまた抱き寄せキスしました。
545Mr.名無しさん:04/04/06 22:31
今度は舌を差し込むと瑞穂はすぐに私の行為にこたえ舌を絡めてきました。
「入れて良い?」と聞くと、「うん、初めてはお兄ちゃんて決めていたの」と言ってくれました。
もう一度軽くキスをして、瑞穂のオ○ンコにチ○ポをあてがい、ゆっくり入れていきました。
瑞穂の顔が苦痛に歪みます。
「やっぱりやめようか?」と聞くと、
「大丈夫、さいごまでして」と笑顔で言いました。
私は再び腰に力を入れゆっくりと入れて行きました。
途中で『プチプチ』という感触が亀頭に伝わってきました。
それはおそらく瑞穂の『純潔の証』を貫いた感触だったのでしょう。
瑞穂のオ○ンコからすこし血がにじんできます。
私は、ゆっくりと時間をかけて瑞穂の奥まで到達しましたが、
チ○ポ3分の1は、入りきりませんでした。
(胸は大きく成長していましたが、オ○ンコのほうはまだ成長しきってはいないようです。)
しかし、やはりまだ瑞穂顔は苦痛に歪んでいます。
このまま動いても瑞穂に痛い思いをさせるだけど考え、そのままキスしたり胸をもんだりしていました。
どれくらいの間そうしていたでしょうか、
それまでわたしのチ○ポをきつく締め付けるだけだった瑞穂のオ○ンコが、
少しほぐれたまにキュッキュッとリズミカルに締め付けてくるようになりました。
『もう大丈夫かな?』と思いゆっくりと動いてみました。
やはりまだ痛いようですが、私の腰の動きに合わせて、
「アッ・・・ウン・・・アアッ・・・」とかすかな声を上げ始めていました。
10分くらいゆっくり動き続けると、瑞穂の顔から苦痛の色は消え、
感じている声もだんだん大きくなっていきました。
私もだんだん射精感が高まり腰の動きも速くなっていきました。
やがて我慢の限界に達した私は、射精寸前にチ○ポをひきぬき、瑞穂のおなかに向かって射精しました。
546Mr.名無しさん:04/04/06 22:31
2回目だと言うのに驚くほどの量が、すごい勢いで吹き出しました。
それは瑞穂の胸にかかり、一部は顔や髪の毛まで飛び散りました。
私は瑞穂についた精子をふいてやりながら、「痛かったでしょ?ごめんね」と
あやまりました。すると瑞穂は、「最初は痛かったけれどやさしくしてくれたからだいじょうぶ。
それに途中からはすごく気持ち良かったよ。」と言ってくれました。

それ以来毎日一緒に風呂へ入り、毎日一緒のベットで寝ています。
今では瑞穂は自分から私の上にまたがり腰を振ったり。
朝目覚めるとチ○ポをしゃぶっててくれたりして私を喜ばせてくれています。
「瑞穂の生きがいはお兄ちゃんを気持ち良くさせること」と言ってます。
そんな瑞穂が、可愛くてたまりません。
瑞穂が中学を卒業したら、私達のことを誰も知らない所に移って
夫婦として暮らしていこうと思っています。
547Mr.名無しさん:04/04/06 22:43
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
548Mr.名無しさん:04/04/06 22:47
これもう何度も見たw
しかし見るたびにチンチンがぴくんッってなるのはナイショだ
549Mr.名無しさん:04/04/06 23:58
なんだ、コピペだったのか。
でもハァハァ出来たから無問題。
550Mr.名無しさん:04/04/07 00:37
でも処女がいきなり感じはじめるのはやはり少し醒めちゃうな
難しいところだ
551Mr.名無しさん:04/04/07 01:16
どうしていつもこういう話は、兄が会社員で妹はローティーン以下なんだろうな。
小便臭いガキを相手に欲情は出来ないんだが。
552Mr.名無しさん:04/04/07 03:33
>>551
おまいはおまいの好みを妄想してうpすれ
553Mr.名無しさん:04/04/08 01:51
>>548
ワラタ
554Mr.名無しさん:04/04/09 02:39
 空港。彼女との別れのときが迫っていた。
 「世話になったわね」
 いつもは素直じゃない彼女が、珍しくそんな言葉を口にする。
 「うん、いろいろあったからね…。やっぱり帰っちゃうの?」
 「…何言ってるのよ、私がここにいる理由なんて、もう無いもの」
 そうだね、ぼくが君と一緒にいられたのはその理由があったから。それが終わってしまったからには
君はもう自分の国に帰ってしまう。それは当たり前のこと。
 「………また、会えるかな?」
 そんな女々しい言葉に、彼女は目を逸らす。
 「どうかしらね、私たちの都合だけじゃどうにもならないことってあるから…。アンタとは守れないような
約束はしたくないし」
 そうだね、ぼく達は自分達以外の都合に振り回されて、傷つけあって、騙されてばかりだ。
 でも、だったら──
 「だったら、忘れない。忘れないから、君の事」
 そういって頑張って笑顔を浮かべながら最後の握手のために右手を差し出す。
 それがあまりに意外だったのか、彼女はあっけにとられた顔で、差し出されたぼくの右手とぼくの顔を
交互に見て、そしてイタズラっぽい笑顔を浮かべたかと思うと、
 「バカね、」
 と小さく呟き、その涙を浮かべた瞳を急接近させて
 キスをした。 
 唇が触れあっただけの、淡い淡いキス。
 「…別れの挨拶って言うのは、こうするのよ」
 一気に背を向ける、その彼女の泣きだしそうな、美しい横顔を
 「じゃあね!」
 そして振り返ることなくまっすぐ歩いていく後姿を、いつまでもいつまでも見つめていた。
 けして忘れないように。
555Mr.名無しさん:04/04/09 03:30
だめやんあげ
556Mr.名無しさん:04/04/09 06:01
>>554
あんたなんでおれの過去を知ってるんだ?
557Mr.名無しさん:04/04/09 06:23
窓の外は雨。
今僕は本当の意味での人生の岐路に立っている。
生きるか、死ぬか。
由美香。その女性の心をつかむために僕は何でもした。
僕の父は政治家ということもあってお金には不安はない。
ただ管理の厳しいそのお金に手を出すことはできなかった。
しかし彼女はとても金がかかった。結果家の金に手をつけた僕は
自宅のアパートの一室に閉じこもっている。父のイメージに傷をつけた
僕を父は許さないだろう。もう何をしても取り返せるものではない。
こうしていると昔のことを思い出す。ずっと昔一緒に遊んだ少女のことを。
僕の回想はノックの音に中断した。誰だろう?
あの徹底的に冷徹な父の関係者であるはずがない。しかし僕はなにもかもが
どうでもよくなっていたのでドアチェーンを外し、戸を開けた。
僕は驚いた。そこには今さっき思い出していた思い出の少女、亜紀がいた。
「久しぶり」
亜紀は一段ときれいになった顔に眩しそうな表情を浮かべる。
あっけにとられた僕はややあってわれに返り、
「まあ入れよ」
と亜紀を促す。あきはおじゃましますといって僕の部屋に入ってきた。
558続き:04/04/09 06:36
亜紀とは同級生であったが、違う大学に進んだこともあり顔を合わせる機会は
ほとんどといっていいほどなかった。
「どうしたんだよいきなり」
「聞いたわ全部」
僕は視線を落とす
「君まで僕を笑いに来たのか?」
「違う!私はは昔の恩返しをしたくてきたのよ」
「恩返し?」
僕はいままで混乱していた頭にさらに拍車がかけられた。
「覚えてないでしょうけど、私は昔は何もかもにおびえてた。もちろん
あなたの家にもね」
僕は現実を思い出しさらに陰鬱な気持ちになった。
「それをあなたが変えてくれてくれたのよ。あなたの家にとらわれない
自由なところに私は惹かれてた」
「亜紀・・・」
「あなたは幼い私のよりどころだった。今度は私があなたの役目を負いたい」
亜紀と僕は狭い部屋の真ん中で最初は遠慮がちに
続いてしっかりと抱き合った。雨に冷えた亜紀の体を暖めようと
僕はきつくきつく抱きしめた。亜紀の吐息が耳元で抱いてと震えた。
そして僕たちはどこまでも深くお互いを求め合った。
翌朝雨は上がり空は晴れ渡った。僕は言い知れぬ充実感に満たされ
亜紀の眠るベッドを後にした。
終わり。
559仄暗いはらわた:04/04/09 12:48
今さっき、
なんだかパーティーのようなところに招待されて、車をポーターに預けて、
コロニアル風というか、開放的な大理石のギリシャ建築のような建物に向かうと
入り口の広場で、主催者である美人で有名らしい未亡人が、
青いドレスで来る人来る人に挨拶してた。

で、オレも挨拶をすると「私を知らないのはあなただけね」といわれて
すれちがいざまに「あとで。」と耳打ちされて、車のキーとメモを受け取った。
パーティーの間、その人は主催者だし美人なので取り巻きがいっぱいいたけど
終わりのころになると、その隅っこのほうの柱の影にみんなに見えないようにして
寄りかかってこちらをみていたので近づくと
「疲れたー。人目があって、車の中しかないから。あとで絶対に来て」といい、
一瞬みつめあった。

あまりの出来事と美しさにオレがひるむと、偉そうな髭のイケメンのオッサンが来て、
シャンパンの入ったグラスをもてあそびながら明らかに見下したようにニヤつき、
「この人にはな。今まで879人がアタックして、そのうち874人が失敗してるんだよ。フフフ。
君はどうかなぁ?はっはっは」と言って圧力をかけてきた。

そいつはわざとオレの見てる前で未亡人を口説いて強さを見せようとしたが
オレは「バカめ」と思いながらも、頭をかいて、「かないませんね」というふりをした。
そいつの口説きを器用にかわす未亡人は、目でこっちをみて笑って、車のほうを指差した。

という夢をみた。力が抜けた

オレのこの手の夢は、大きく分けると、
キモメンのままおいしい思いをするパターンと、
イケメンになってるパターンと二通りだ
ええ。今日も一日2ちゃんねるですよ
560Mr.名無しさん:04/04/09 13:17
>>559
お前は一人じゃない
俺も同じだ
561Mr.名無しさん:04/04/10 23:39
562Mr.名無しさん:04/04/11 12:30
最近妄想すら出来なくなってしまった。
心に余裕がないんだな
563Mr.名無しさん:04/04/11 12:43
4歳になる娘が、字を教えてほしいといってきたので、
どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。
ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。
「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」
こっそりと中を読んでみたら、
「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」
と書いてあったそうだ。
旦那は去年、交通事故で他界した。
字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・
受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。
「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ〜」
最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない。
564Mr.名無しさん:04/04/11 12:46
汚い仔猫を見つけたので虐待することにした。他人の目に触れるとまずいので家に連れ
帰る事にする。嫌がる猫を風呂場に連れ込みお湯攻め。充分お湯をかけた後は薬品を
体中に塗りたくりゴシゴシする。薬品で体中が汚染された事を確認し、再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。風呂場での攻めの後は、全身にくまなく
熱風をかける。その後に、乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。そして俺はとても
じゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。もちろん、温めた後にわざと冷や
してぬるくなったものをだ。その後は棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に
振り回して猫の闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。ぐったりとした猫を
ダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み寝るまで監視した後に就寝。
565Mr.名無しさん:04/04/11 12:50
小学校のとき、先生に知能に障害がある子のうちに遊びに行かされた
彼は脇目もふらずにドラクエ3をやっていて、正直、「こいつでもドラクエとかわかるんだなあ」と思った
三十分ほど彼のプレイを見ていて、とても悲しい事に気が付いた
彼がそのゲームでやっているのは、アリアハンの周りでスライムとカラスを倒す、ただそれだけだった。パーティにただ一人の勇者のLvは50を越えていた。彼は永遠、素手でスライムを殺し続けた
とても楽しそうだった
先に進めてやろうと思い1コンに手を伸ばしたら凄い剣幕で怒鳴られた。なんて怒鳴られたか聞き取れなかったけれど、とにかく怒鳴られた
それを見て彼の母親が「ごめんなさいね、○○ちゃんはファミコン大好きのよ」と僕に謝った
彼はドラクエ以外のソフトは持っていなかった

僕はそれ以来、ゲームをやらなくなった。以前のようにゲームにのめり込めなくなってしまったのだ。コントローラーを握るとやるせなくなった。友達の家に行ってもみんながやるのを見ているだけだった
その間、僕はゲームに興じる友達の背中だけを見るように努めた
本当にむなしかった
その内に、僕はファミコンを憎むようにさえなった。今までの人生の中で、あんなに何かを憎んだことはない
それは真夜中に僕を目覚めさせた
ゲームなんかこの世からなくなってくれと本当に願った
僕はソフトを彼に全部あげて、本体は捨ててしまおうと思ったが、兄に怒られそれすらできなかった。
一人暮らしをしている今でもゲームは嫌いだし、もちろん家にも置いていない。

時々、彼と、永遠に世界を救えなかったであろう彼の勇者の事を思い出すと、とても悲しくなる
566Mr.名無しさん:04/04/11 12:54
学生時代のおれの生活パターン(同棲時代)
朝4時起床、眠る彼女を起こさないようそっとベッドを出てPS2起動。
6時、めざましが鳴るので彼女が起きる前に止め、PS2を消しベッドへ。
8時、トイレに起き、小便をすましてベッドにもどり彼女にちんこを握らせる。
おっぱいを揉んだりキスしたり、いちゃいちゃする。
彼女は起きて化粧とか眉毛整えたりし始めるのでおれはうとうと。
9時、朝ごはんを一緒に食べる。
そして彼女が大学に行くのを見送り、またPS2を起動。
昼、近所の吉野家に行って牛丼並盛、たまにビールをつけて食う。
そしてその帰りに西友に行って夕食の食材を買出し。
午後はパソコンしたりゲームしたり彼女の日記漁ったり、
そして夕食の準備。
煮込み料理が好きなおれは夕方から仕込みを始める。
そしてご飯が炊けた頃彼女が大学から帰ってくる。
玄関まで迎えに行っておれはおかえりって微笑んで、抱きつく。
一緒にお風呂に入って、体の洗いっこをする。たまに素股で射精。
それから夕食を一緒にとる。
おなかいっぱいになったおれはすぐにベッドに飛び乗って、寝る。
おれが寝ている間彼女は夏だったらおれをうちわであおいでくれたりする。
そして11時ごろ、ちゃんと寝る準備をして、一緒にベッドに入る。
そしてセックスをして、後始末をして、就寝。
567Mr.名無しさん:04/04/11 12:57
今日、うちの猫の健康診断の為に獣医に行った。
待合室には常になく人が溢れていた。
どうしたんだろう、と思っていたら診察室から先生が出てきた。
先生は両手に犬を抱えていた。
犬の種類には詳しくないし、よく顔も見えなかったから確信はないけど多分柴犬。
待合室にいた人がいっせいに先生の元に集まった。
女性はハンカチで目頭を押さえている人が多い。
先生が、その中の最年長っぽい人に言った言葉。
「ミクちゃんは18年半生きました。素晴らしい18年だったと思います。
まだ赤ちゃんの頃に○○さんのお宅に来て、今日まで家族の皆に愛されていた。
今日も、平日の昼なのにこんなに多くの家族に看取ってもらえた。
ミクちゃんがドライアイになりましたよね?
あの時、お母さんもお姉さんも手をどんなに噛まれても私の指示通りに目薬を差し続けた。
2人とも、手には今も傷が残っていますよね。
でも、そのお陰でミクちゃんは最後まで目を開いて家族の顔を見ながら旅立つ事が出来たんです。
ミクちゃんの目を守ったのは家族の皆さんですよ。
私も、こんなにも愛された犬の生涯をずっと見続けてこられたことを幸せに思います。」
もうね…その御家族以外で待合室にいた人はみんな泣いてたよ。
最後にそのお母さんが腕に抱いたミクちゃんをそこにいた皆に見せて
「どうか撫でてやってください。これも縁ですから」っておっしゃるので撫でてきた。
すごくすごく愛されて、幸せな生涯を生きた犬なんだと思うとまた涙が出た。

こういう言い方は良くないかもしれないけど、
ミクちゃんと、この御家族の別れに立ち会えて良かったと心から思ったよ。
568コピペですが:04/04/11 23:43
大学のゼミで一緒だった子なんだけど、凄く真面目な子がいた。
自分だけならいいんだけど、他の奴にも注意したりする。もろ学級委員タイプ。
綺麗な子だったんだけど顔がきつめで、背は俺とそう変わらず170以上あった。
そんななりで注意とかされると対人恐怖症入ってる俺はびびりまくり。
他の男たちも同じみたいで、その子の事が苦手だったみたいだった。
女たちは表面上普通に接していたけど、彼女がいないと陰口叩きまくり。
その上、相手かまわずものをいう子だったから、教授にもよく思われてなかった。
まあ、その子はゼミの中で浮いてたわけ。
俺にはその子が不器用で馬鹿なだけにしか見えなかった。
その子があと何日かでゼミが終わるって時に飲みに誘ってきた。
その子は俺のことを自分と真面目な奴と勘違いしているらしくちょくちょく話しか
けてきていた。(実際の俺は、真面目にしないと怒られる、といった強迫観念に襲わ
れてサボれないだけ臆病者なのだが。)
だけど、飲みに誘ってくるのは初めてだった。と言うか、その子がゼミの人間を誘
うこと自体が初めてだったんじゃないかな。その時対人恐怖症の俺は、
居酒屋で何話せばいいんだ?といった不安に襲われたけど、誘いに乗ることにした。
で、予想通り会話は全く弾まない。口下手が二人そろっちゃ駄目。その居酒屋で再学習。
その子は一年前から習いだした空手の話とかするんだけど、俺は何とコメントしていいか
全くわからない。凄い困った。俺からも気の聞いた話題とかできず、すぐに沈黙。
実を言うとその子がゼミで浮いてる理由がもう一つあって、その理由ってのが一年前にある。
一年前のいつの日か、その子が顔を凄い腫らしてゼミにやってきた。目が腫れて、
開いてるのか閉じてるのか分からないようになってて、顔中青あざだらけ。口とか切れてた。
その子を見ると同時にみんな一斉にシーンとなったのをよく覚えてる。誰も声を掛けれなかった。
後で噂で聞いたんだけど、男に襲われたらしい。
569コピペですが:04/04/11 23:44
そんなわけで、みんなその子に腫れ物に触るように接していた。俺もそうだった。
つまり俺なんかじゃ明るく楽しく酒飲んだりできなかったわけ。どうすりゃいいかわかんなかったし
何は話ていいかわかんなかった。で、その日はそれで居酒屋出てバイバイ。ゼミも終わってバイバイ。
就職できなかった俺が田舎に帰ったからもう会うこともないだろう。
その子がどういうつもりで俺を飲みに誘ったのか知らないけど、俺にはどうすればいいのか
分からなかった。その子がどういう子かもよく分からなかった。
警察に届けなんか出さなければ噂はたたなかっただろうし、せめて顔の傷が癒えるまで休学するのが
普通だろ。空手習いだしたのも犯された後だから、それがきっかけなんだろうけど、
男数人に囲まれたら空手習ってても意味ないだろ。それが分からないくらい馬鹿だったのか?
ほんとわけわかんない子だった。

で、それがもう10年くらいの話なんだけど、ゼミの同窓会やったらしいの。
俺、田舎にいるからわざわざ行かなかったけど。その子、結婚してました。一児の母です。
いやー、なんかあれだよね。テンションあがってくるよね。いや俺がね。いろんな意味でね。
わけわかんない精神状態になってるわけだ、今の俺は。
俺ね、その子の初めて会った時からずーっと好きだったのね。卒業してからの10年もずーっと
好きだったのね。馬鹿みたいにね。合コンとか誘われてもパス。その子以外に何故か興味わかなかったし。
でもオナニーは毎日やってたよ。10年間セックスせずにずーっとオナニー。(あ、俺、童貞じゃないから)
にしても俺、なんなんだろうね。いったいね。あー畜生。でも幸せになってくれることを願ってますよ。
半分嘘で半分ほんとですよ。えーほんとに。あー畜生。
つーわけで俺は風俗に行く。今まで純情恋愛板で痛いマジレス飛ばしまくってたけど、お前らごめんな。
あれ、全部嘘だから。どれが俺のカキコか分かんないだろうけど、お前の胸に刺さったのが俺のカキコだ。
間違いねーよ。これからの俺はセックスの鬼と化して馬鹿女たちに中出ししまくる。
高校の頃は普通に女いたしな。俺はイケメンじゃねーけどキモメンでもないから30女にはもてるだろ。
多分・・・。じゃーな、童貞・処女ども。
570Mr.名無しさん:04/04/12 00:26
>>564
すげぇな。大薮春彦の小説に出てくる、悪の英雄みたいだ!
オレも似たような事した経験あるが、オレの場合は家出少女が相手だった。
571Mr.名無しさん:04/04/12 10:13
>>564
なんかディルレヴァンガー思い出しちゃった
572Mr.名無しさん:04/04/14 20:26
 1999年の夏。 
 世間では世紀末だとかどこかの預言者の予言が話題になっていたけれど、
 僕にとってそんなことはどうでもよかった。

 空港で僕と彼女は見つめあっていた。
 彼女は幼馴染で、いつも一緒だった。
 楽しいとき、つらいとき、悲しいとき、さびしいとき。
 彼女はいつも側にいてくれた。それが当たり前だと思ってた。
 
 彼女が遠い国へ行く。
 行かないで欲しかった。ずっと側にいて欲しかった。
 けれども、そんなわがままはとても言えなかった。彼女の選んだ道を邪魔することはできなかった。
 だから、僕は彼女が遠い国に行くことを決めたとき、大げさに驚いて、無邪気に賛成してみせた。
 彼女の表情の変化に気付かないまま。

 そして、ついに来た別れのとき。
 「じゃあ、行くね・・・。」
 重く長い沈黙。時間にしたらほんの一瞬だったのかもしれない。けれども僕には永遠のように感じられた。
 そして、僕の腕は無意識のうちに彼女を包み込んでいた。
 「・・・行かないで欲しい・・・。」
 彼女を包む僕の腕の力が次第に強くなったいた。
 「もう遅すぎるよ・・・。」
 「・・・。」
 「このまま世界が滅亡すればいいのにね・・・。」

 僕らはどちらともなく唇を重ね、そして、笑顔で握手をした。
 互いに涙でぐしゃぐしゃになった笑顔だった。
 そして、彼女の背中が遠くなり、やがて消えた。

 空港から出て見上げた空はどこまでも広く、そして吸い込まれるような錯覚さえも覚えるほどの深さを感じた。
 
573Mr.名無しさん:04/04/14 20:29
どうも俺の妄想は似たような感じになるな・・・
574Mr.名無しさん:04/04/15 00:10
>>573 = >>554?
空港好きなのか?
俺も好きだ。子供の頃はパイロットになりたかった。
575Mr.名無しさん:04/04/15 05:51
>>574
554は俺じゃない。
俺の妄想は
『ずっと好きだったのに言えなくて、別れるときになって初めて素直になれた。でも遅すぎた。』
ってパターンが多いのよ。
576Mr.名無しさん:04/04/16 09:41
放課後の閑散とした教室。
僕は算数の質問のため、先生を待っていた。
暮れかけた夕方の陽が、薄暗がりの教室に差し込んでいる。
階下から足音が近づき扉が開いた。
「ごめんね、すぐ始めよう」
先生が足早に入ってきて、僕のすぐ隣に腰掛けた。
七分袖のシャツに白のタイトスカート。
先生の定番のスタイルだ。
薄い夕明かりが先生の腰の辺りを照らし、
妙にスカートの白が際立っている。
577Mr.名無しさん:04/04/16 09:44
「どの問題がわかんないの?」
「これ」
「ああー、、、ちょっと待ってくれる?」
先生がシャーペンを握る。肩に髪が揺れる。
清清しい柑橘系の香りが僕の鼻腔をくすぐる。
難解な中学入試問題。
先生は真剣な眼差しで凝視している。
白い指で髪を絡めて持て余している。
柔らかそうな唇が、少し湿ったように艶やかだ。
細い顎から続く滑らかな首筋。
第二ボタンまで外した胸元から、華奢な鎖骨が覗いている。
先生は綺麗だ。近づきたいとずっと思っていた、、、
もう僕は問題など、どうでもよくなっていた。
578Mr.名無しさん:04/04/16 09:46
「うーん、、、難しいね、、、」
そう言いながら、先生は胸元から手を差し入れ、
ずれていたらしい下着の紐を直した。
それを眼にした瞬間、僕の性的な感情が一挙に込み上げてきた。
体の中心に向け、熱く血流が走る。
「先生、、、」
「ごめん、もうちょっと待って」
「いや、僕、、、」
「、、、!」
申し訳程度の僕の隆起を眼にした先生は、
言葉を失い明らかに動揺していた。
579Mr.名無しさん:04/04/16 23:07
つづきマダー
580Mr.名無しさん:04/04/17 23:57
>>578
終わりみたいだから書き込ませてもらうね
581Mr.名無しさん:04/04/17 23:58
駅のホームで電車を待っていると、女子高生に肩を叩かれた。
恥ずかしそうに顔を下げ、手紙を差し出している。
俺が呆然としながらも受け取ると、その子は走り去っていった。
俺はハート型のシールを剥がし、クマの絵が描かれた便箋を開いた。
突然の閃光に目が眩んだ。至近距離からの爆発音に鼓膜が大きく揺さぶられた。
何も見えないし、何も聞こえない。
ようやく音と視界が戻りだし、俺は自分の両手の指が吹き飛んでいることに気がついた。
手の肉が焼ける匂いが鼻を刺激する。
俺はホームを這いずり、自分の指を必死に探した。
目の前にスラリとした足が現れた。俺に手紙を渡した女子高生だった。
「これでもう、オナニーできませんね」
女子高生はいとおしい者でも見るかのように微笑んでいた。
582Mr.名無しさん:04/04/18 00:09
「……疲れた」
「我侭ね」
「先輩、午前1時まで残業させられて疲れない人間が果たしているのでしょうか? いや、居ません、きっと」
「若いモンが何を言うか」
「私と3つしか違わないくせに何を言いますか」
「君は四捨五入すればまだ二十歳でしょ。私はもう三十路なんだから」
「26のセリフじゃねえよなあ……」
「ホレ、そんな減らず口叩いてる暇があったら仕事しなさい仕事。もうひとふん張りでしょうに」
「うわーん、労働基準法助けてー……」
  ***
「……」
「……」
「……」
「……君さあ」
「はい?」
「なんでこんな残業文句も言わないでやってるの?」
「文句なら先ほど言い倒しましたが」
「いや、そうじゃなくてね。金曜日の夜に――あ、もう土曜日か、遊びにとか行かないの? 23なんて花盛りでしょ君」
「花盛り……」
「なんでこんな残業買って出たのよ」
「なんでって……そうですねえ、『人に優しく、女の子にはもっと優しく、ほれた女には誠心誠意優しく』が家訓なんス、我が家」
583Mr.名無しさん:04/04/18 00:10
「こういっちゃアレだけど凄いヤな家庭ね」
「全くです」
「で、女の子には優しくしていると」
「……」
「……なによ」
「26で女の”子”はどうかと……」
「殴るわよ」
「冗談です」
「グーで」
「冗談ですってば」
「顔を」
「いやですからね誠心誠意のほうに意味をとってほしいなと」
「歯、くいしばりなさい」
「いやあのホントあらやだこの子私に惚れてるのかしら的リアクションを――」
  ***
「おわったー! あら、もう2時半?」
「……」
「随分と遅くなっちゃったわねー」
「……」
「どうしたの? 君、元気ないわよ?」
「さし歯って一本いくらくらいするんですかね……」
「だからくいしばれって言ったのに。年上の言う事は聞かなきゃ駄目よ?」
「肝に銘じておきます……」
「ところで帰りどうするの? 終電終ってるわよ、タクシー呼ぼうか?」
「いや、結構家遠いんで。給料日前に5000円飛ぶのはキツイッす、今日は会社に泊まろうかなー、と」
584Mr.名無しさん:04/04/18 00:10
「え? いや、ですから私の家遠いんで――」
「君の家じゃなくて、私の家」
「……」
「二人で乗るなら1000円よ。それなら流石に払えるでしょう?」
「……」
「……」
「な、何を企んでいるんだっ。正体を現せOL悪人ミソジンジャー!」
「殺すわよ」
「すいません」
「あんた、そういう突発的にボケる癖直した方が良いわよ?」
「持病でして……」
「もう」
「あの……賞味な話、いきなり如何したんですか?」
「んー、まあ奇遇よね」
「何がっすか」
「『人に優しく、男の子にはもっと優しく、ほれた男には誠心誠意優しく』が家訓なのよ、我が家も」
「……」
「……異議はないわね、タクシー呼ぶわよ?」
「ハイ」
585576〜 ◆syWd0vJN6Q :04/04/18 00:30
「、、、もういいから、さあ一緒に考えるよ」
はぐらかすようにそう言って、先生は問題に向き直したが、
僕は問題どころではなくなっていた。
「、、、集中できない」
「今日は止めにして、次回にしようか?」
「だめ、お母さんに必ず質問してこいって言われたから」
「、、、、、、絶対に他言無用、かしてごらん」
先生の手が僕のジッパーを下ろしていく。
僕の精一杯の屹立が現れた。
先生の柔らかな掌が、それを優しく押し包む。
少しだけ先端が覗いたそれを、徐に上下に摩り始めた。
僕はさっきからの欲情と興奮とですぐに高まりを覚え、
瞬間的な、鮮烈な快感とともに精液を飛び散らせた。
白い液体が先生のスカートを汚した。
586576〜 ◆syWd0vJN6Q :04/04/18 00:33
「あっ、、、先生ごめんなさい」
「気にしないで、、、まだ小さくならないね」
果てたにもかかわらず、僕は依然として隆起し続けている。
先と同じように、先生が隆起に手を添えて動かし始めた。
細くしなやかな指が僕に絡み付いている。
しかし刺激を受け続け、少し傷みを覚え始めた僕は、
なかなか達することができなかった。
「まだだめ?」
「、、、、、、」
確認するように僕の眼を覗き込んだ先生は、
髪をかきあげ唇を僕の先端に当てた。
先端の割れ目に滲んだ透明な液体をすすり、
舌を立てて裏筋を上下し始めた。
587Mr.名無しさん:04/04/18 01:10
>>582-584
























('A`)イイ!!
588Mr.名無しさん:04/04/18 07:00
いやむしろ>>581がいい。
589Mr.名無しさん:04/04/18 13:17
この手のスレ久々に見た。>>581良かった。>>582-584はツマンネ














(・∀・)ウソダヨ イイ!!
590Mr.名無しさん:04/04/18 16:37
オレも何か書くか
591Mr.名無しさん:04/04/18 19:05
>>590
待ってるよ〜
592ダメな機械:04/04/19 01:13
三上さんは背が高く痩せていて黒目の大きな女の子だった。

彼女は名前は忘れたけどなんだか重い病気で休学していた時期があって、
みんなよりも1歳年上で、物静かで落ち付いていて無口で、なんだか
お姉さんな気がしてそんな三上さんに僕は少し憧れていた。

三上さんは肌の色が紙のように白くて、そのくせ眉や髪は艶やかな黒で、
唇は薄い紅色で、手足や首が長くて、風呂に入れた猫みたいに細い身体を
していて、無表情なんだけど、時々、照れたように笑顔を見せて、その笑顔と
いうのは口の両端を少し持ち上げただけで歯も見せず声も出さない笑い方なん
だけど、その仕草がすごく可愛くって。つまり僕は彼女のことが好きだった。

僕も彼女も友達が少なくって、僕はよく彼女と一緒に遊んだ。三上さんの家は
お金持ちだったらしくて、大きなお屋敷には部屋がいっぱいあって、動物が
いっぱい飼われていて、動物が好きな僕は彼女の家に遊びにいくのがとても
楽しくて。三上さんの家には猫や犬や兎や熱帯魚や、羊とか孔雀とか動物園で
しか見たことがない動物もいて、僕は夢中になってその動物たちに触れて遊んだ。

三上さんは「アレルギーで湿疹とか出ちゃうから」という理由で動物に近付くことが
出来ず、いつもの照れたような困ったような笑顔で動物と泥だらけになって遊ぶ僕を
見ていた。

続く
593ダメな機械:04/04/19 01:15
>>592続き

お手伝いさんみたいな人がよくお盆をもってジュースとお菓子を持って
きてくれたけど、そこには僕の分しかなくて、彼女はやっぱり「湿疹とか出ちゃう」
らしくて食べられるものに制限があって、僕はどんなに美味しい食べ物でも1人で
食べてるとなんか味気ないなあってことをこのときに知って、それでも三上さんは
笑顔で僕を見ていて。

そんなときにふと目を逸らすと、彼女の肘の内側は注射の跡で
いっぱいで、そのことがなんだか凄く厭になって僕は夕暮れどきになると逃げるよう
に家に帰った。

夏休みには2人で近くにある浜辺にいった。三上さんの将来の夢は海洋学者とかで
海の生物に詳しくて、磯で見つけたヒトデやアメフラシや小さな魚や、岩にへばり
ついている変な形の貝とか殆ど全部、名前や生態を知っていて僕にわかりやすく
解説してくれて、僕は素直に三上さんは頭がいいなあ、と感心してますます彼女の
ことが好きになって、でもやっぱり強い日差しは苦手らしくって麦藁帽子はずっと
被ったままで、汗で白いワンピースが肌にぴったりついてて、下着が透けて見えて
僕は1人でドキドキしてて、三上さんは遠くのほうに見える船を両手を庇にして
なんだか羨ましそうに見てて、僕はそんな彼女の後姿をじっと見ていて理由もなく
少し寂しくなった。
594ダメな機械:04/04/19 01:17
>>593続き

中学生になって、三上さんとは学校が別になって、もう遊ばなくなって、でもまだ
僕は彼女のことが気になってて、時々、学校帰りにわざわざ回り道して、通学路を
三上さんを探してふらふらしたりして、でも結局、一度も三上さんには会えなくて。
そのうちもういいかって気になってきて。実際にもうよくなってしまって。

中学校を卒業するときに同級生たちと夜中に集まって昔の話をしているときに
三上さんの話題が出た。三上さんは都内の進学校に通い出したけど途中で退学した
らしい。詳しい話しはわからないが、身体を売っていたとか、教師に乱暴されたとか、
聞きたくない話ばかりを聞かされて、僕は生まれて初めて飲んだ酒を吐いてしまう
まで飲んで、気絶するみたいに眠って、昔のことを夢に見たかったけど見れなくて。
やっぱりまだ三上さんのことが好きだと気が付いて。明日会いに行こうと決めた。

おしまい
595Mr.名無しさん:04/04/19 01:20
おつ。余韻があっていいね。
596ポイズンリッチ ◆2M7NbRDXeI :04/04/19 02:27
>>592-594 久々いい感じの内容だ!
597Mr.名無しさん:04/04/19 10:49
>>582-584
激しく萌えた
598Mr.名無しさん:04/04/19 22:01
一瞬の暗転の後、目を開けると、横向きの視界の中で数人の若者が抵抗する女をワゴン
に押し込もうとしているのが確認できた。
ぼんやりとしていた頭が漸く冴えてきた。女は同じ会社のOLである。飲み会の後、家が
同じ方向であることから、一緒に帰っていたのだ。その途中の住宅地で、ワゴンの横を
通り過ぎようとした時に突然…。
立ち上がると足元がふらついた。痛む頭を触ると手の平にベットリと血がついた。
だけど、何とかしなくてはならない。
俺は無我夢中で若者たちに突進した。わけの分からない奇声を上げていたと思う。
そんな俺を若者たちは笑いながら袋叩きにした。
勝てるはずの無い喧嘩。だけど時間稼ぎにはなった。遠くからパトカーのサイレンが
聞こえてくる。若者たちは女を諦めて逃げようとしたが、そのうちの一人がナイフの刃を
開いた。
「この偽善者が」
ナイフの刃が、なめらかに腹に刺さった。切り口は焼けるように熱かった。
仰向けに倒れた俺は、ワゴンが走り去る音と、同僚の泣きそうな顔を見て安心した。
「ねぇ!ねぇ!なんなのよ、これ!こんなのってないよ!」
誰にとも無く叫ぶ彼女を見て、俺は震える唇を開いた。
599Mr.名無しさん:04/04/19 22:02
「…き…きいてくれ…。どうし…ても、君に…君に…言いたい事が…」
「何?何なの?」
「俺…ずっと…ずっとさ……お…お前の事…視姦してたんだ……。毎日…会社で…お前の
 胸…ばかり…見てたんだ……」
「……」
「『うっひょー!おっぱいでけぇ!』とか…いつも思ってた……。『彼氏いるのかな』…
 とか『いたら毎晩やってんだろうな』…とかさ……『俺にもやらしてくんねぇかな』とか
 いっつもいっつも……考えてた…んだ」
「もういい。もういいから。静かにしてた方がいいよ…」
「あー畜生!やりてぇな!おい!」
「……」
視界の中に黒い粒子のような物が散らばりだした。意識が薄れていく。
「…最後…最後…に…もうひとつ…」
「何?」
「…お…おまんこ女学院」
自分でも何故そんな事を言ったのか分からなかった。最後の時に脳裏に浮かんだのは、目の前
いる好きだったOLではなく、高い学費を払って私立の大学に通わせてくれた両親でもなく、
名前も顔も知らない掲示板の住人たちだった。
俺はずっと対人恐怖症だった。街行く人たちの視線が怖かった。だけど、この独身男性板に来
て少し気が楽になった。
コンビニでバイトをする20代のアルバイター。電車の座席で眠る30代のサラリーマン。
デパートで見かける40代の清掃員。公園のベンチに一人で腰を掛けている50代の中年男性。
彼らを見ると、「ひょっとしたら…」とよく妄想した。そうすると気持ちが少しだけ暖かく
なれたんだ。
最後に、もう一言だけ言わせてくれ…。俺たちの学び舎の名を…。
「お…おま…んこ……」それが、俺の最後の言葉となった。
600Mr.名無しさん:04/04/20 02:12
激しくいいかも
601Mr.名無しさん:04/04/20 02:53
【××12年5月5日 2歳の誕生日 手作りの不恰好なぬいぐるみに添えられた手紙より】
 どくちゃんへ
 二さいのおたんじょうびおめでとう!! はやく小学生になっていっしょに
小学校にいこうね。


【××16年4月8日 ■■小学校××16年度入学式開式2時間前 通学路途中の公園にて】

 うん、似合う似合う! え、ちょっと大きい? だいじょうぶよ、どくちゃんは男の
子なんだから、これからどんどん大きくなるってば。もう、もっとシャキッとしなよ、
背の大きさで全てが決まるわけじゃないでしょ? だいじょうぶよ、いざって時には私
が守ってあげるから。何よ、かっこ悪いって? よわっちいくせになまいき言ってんじゃ
ないの! そういうセリフは一人でトイレに行けるようになってから言いなさいよね。
 でも早いね、こないだあたしが入学したと思ったのにもうどくちゃんの番なんだ……。
本当に早いねー。私ももう5年生だから2年しかいっしょに学校行けないけどさ、よろ
しくね? ……ほら、おばさんも呼んでるよ、行こう?
602Mr.名無しさん:04/04/20 02:54
【××20年6月12日 中学総合体育大会陸上地区大会決勝終了後 競技場裏にて】

 あ、毒! なんだ来てたの、さては小学校サボりだなコイツめ。この麗しい私の走り
を見に来たの? うりうり素直に白状しなさい。……違うの? ちぇ、素直じゃない
なあ。それよりどうよ、自己ベスト8秒も縮めたのよ! 凄いでしょ。まあ負けちゃった
けど……、今の私で勝てないなんてそれは陸上のルールがおかしいのよ、きっと!
だから悲しくなんてないわよ、だから毒もそんな顔しないの。ほら、泣かない泣かない。
もう、あなたももう中学年でしょう? 1年生に笑われちゃうわよ……。……え、違う
わよ……泣いてなんか、私のはね……。汗よ、これは……。


【××21年3月18日 □□高校合格発表直後 自宅に掛かってきた電話より】

 キャ―――――!! 毒! やったわよ、見なさい、あそこに燦然と輝く113の
文字を! 電話じゃ見えない? もう、そんなの気合とか根性とか宇宙からの毒電波
とかで見なさい! 見ろ! でもまあ当然て感じ? 私ほどこの瞬間のためにがんば
ってきた中学生がいようか! いや、いまい! もうそりゃあ、あの悪夢の612か
ら私は――
 (以後15分ほど完膚なきまでの自画自賛)
 ……と、まあそんなところね。毒も見習わなきゃ駄目よ? ……なによ、随分げん
なりしてるけど。長い? そんなの私の9ヶ月に比べたらねえ……、ん? 何? 
……あ、うん、ありがとう。そうだね、毒も応援してくれたモンね。
 じゃあお母さんにも連絡しなくちゃ。じゃ、切るね、バイバイ!
603Mr.名無しさん:04/04/20 02:55
【××23年10月19日 □□高校文化祭 昇降口前にて】

 おーきたきた、って随分大所帯ねえ……。皆、陸上部の友達? 上手くやってるみたい
じゃない。いやー、皆さん愚弟がお世話になってます。え? いやいや別に本当の姉弟
じゃないわ。……にしても、毒も陸上やるなんてねえ。小学校のひょろひょろの頃から
考えると嘘みたいね。……うん、本当に嘘みたい。凄いね、毒。私に引っ付いて泣いてた
子はもう居ないのかあ。ふふっ、そんなむくれないの。そういうところは変わってない
のよね。
 ……にしても何で陸上なの? サッカーとかの方が人気あるのに。やっぱり憧れの
麗しーい美人のお姉様の影響かなー……ってコラ、呆れた様なため息を残して何処へ
行くか毒っ! 待てっ!


【××25年1月1日 電話で叩き起こされた元旦午前0時7分 日付が変わると同時に放り込まれたらしい年賀状より】

 あけましておめでとう!
 ついに今年は毒も地獄の受験シーズンを迎えるかと思うと、嬉しくてならない私です。
やーいざまあ見ろ! まあどうしてもって言うなら勉強も見てあげなくもないわよ?
 ところで毒の事だから寝正月を決め込もうとしているんでしょう? ほら、図星だ。
そんな弟分をほうって置けない優しくて麗しいお姉様は、大学も推薦が決まった事だし、
君の健全な正月ライフをサポートしてあげる事にしました。という訳で5分で支度
しなさい、初詣行くわよ。君の家の前で待ってるから、美人を待たせるんじゃないわよ?
じゃあ5分後に!
604Mr.名無しさん:04/04/20 02:56
【××25年6月12日 中学総合体育大会陸上地区大会決勝終了後 控え室にて】

 毒ーーーーーっっ!
 凄い凄い、早い早い、県よ県よ! 我が中学校……えっと、夏崎先生何年振りでしたっけ?
そう15年ぶり! 15年ぶりの快挙よ! もう毒エライッ! 流石ウチの子!
この私ですら成し遂げられなかった偉業を……、もう私は姉冥利に尽きるわ。な
んかとうとう追い抜かれちゃったって感じよねえ……。
 ……え、控え室は関係者以外立ち入り禁止? 五月蝿いわね、大学休んでまで
やってきた私の何処が毒の関係者じゃないってのよ! ねえ先生!? ……ほら先
生もこういってるじゃない、毒のくせに生意気な、黙って褒められてなさい!


【××26年9月11日 なんでもない晩秋の日の夕暮れ 最寄駅のホームにて】

 えー、この子この子!? この一番右に写ってる子が千里ちゃん!? 嘘、可愛いじゃない!
どうやってたらし込んだのよコノコノコノコノ! 憎いね! ふーん、でもさあ
趣味は人それぞれって言ってもまさか毒になびく子がいるなんてね、なーんて……。
ホーント、こんな男になびくなんて変わってるわ。……あ、おこった? ははっ、
冗談よ大丈夫、まあ保護者の贔屓目で甘めの採点だけど毒になら中の上はあげられるわよ。
この子のためにも自信持ちなさい!
605Mr.名無しさん:04/04/20 02:57
【××29年3月18日 大学卒業式前日 着物屋にて】

 ねえねえ毒、これどう……ってちゃんと見てなさいよ。こんな美人の晴れ着姿なんて
見たくたって見られるモンじゃないわよ! どうせ千里ちゃんと別れてから女の子とも
ご無沙汰なんでしょ? あ、むつけた。図星ね? わかりやすいなあ、相変わらず。
……え、何、アイツ? 五月蝿い、所詮は私とつりあう器じゃなかったって事よ。まっ
たくデリカシーのない奴ね、誰に似たのやら? ……。ふふっ、そうね似てるかもね。
 え、それ? ……ふうん、毒はそういうのが好みなんだ。しょうがない、可愛い弟の
頼みだ! 親切なお姉さんに感謝しなさいよ? すいませーん。あの、コレと同じ奴
着付けしてもらえますー?


【××33年2月9日 27の誕生日の一ヶ月前 帰路にて】

 お見合いしたの。
 何そんな呆けてるのよ……? 私もう26、もうすぐ27よ? お見合いの一つや二つ、
舞い込んでくるもの。今回は結構格好良いし、年収も1200万ですって! 1200よ1200!
凄いわよねー、普段何に使ってるのかしらね? 私の2倍以上よ。折角だから玉の輿狙っちゃおうと
思ってるのよねー。向こうも気に入ってくれてるみたいだし。とはいえどこんな美人ほっとく
男もいないでしょうけど! うふふ、私もコレで安泰ねえ!
 ……なによ、リアクションが薄いわね。……ピンとこない? まあ私は君みたいに若くないから。
いつまでも愛だの恋だのも言ってられないしね。……そろそろ身を固める時期って奴なのよ。
606Mr.名無しさん:04/04/20 02:58
【××33年2月14日 バレンタインデー 郵便受けに放り込まれたチョコレートに添えられた手紙より】

義理


【××33年2月17日 27の誕生日の20日前 メールより】

title:プロポーズされちゃった
 先月話してた人に3日前に、ね。いざとなると、なんだか妙な気持ちです。私もまだまだ若い
ってことなのかしらね? そう考えると何となく嬉しいです。返事は思わず保留しちゃったけど
恐らく受けると思います。ご祝儀今から用意しときなさいよ?


【××33年3月2日 27の誕生日の7日前 メールより】

title:入籍
 彼が忙しくて式は暫く挙げられそうにないのだそうです。それまでギッチリご祝儀貯めとき
なさい。良いわね? 来週の今日入籍します。


【××33年3月4日 27の誕生日の5日前 メールより】

title:チョコ
 どうだった? 結構自信作なんだけど? まああなたはご祝儀と3倍返しの用意がいるって
事よね。大変ねえ? 精々私の気が変わる事を祈っているのね。
607Mr.名無しさん:04/04/20 02:58
【××33年3月6日 27の誕生日の3日前 メールより】

title:(no title)


【××33年3月6日 27の誕生日の1日前午後11時50分 メールより】

title:(no title)
ねえ。

まだ? 


【××33年3月6日 27の誕生日午前0時 生まれて始めてこちらからかけた電話より】

 馬鹿。遅いわよ、本当に。……うん、でもまあ間に合ったから許してあげる。特別だよ?
……うん。じゃあ言う事があるでしょ。
 ほら早く……。
 ……ほらあ、電話切っちゃうよ?
 ……。うん、よく出来ました。もう、本当に何年待ったと思ってるの? ……うん、……そうだね。
じゃあさ、切るね。だって色々、向こうとも話しつけなくちゃなんないし、今日は忙しくなると
思うから私はもう寝なくちゃ。……ふふっ、いいじゃない別に。
 これからも一緒なんだし、……ね?
608Mr.名無しさん:04/04/20 05:41
601-607
激しくグッジョブ(・∀・)b!
萌え萌え
609Mr.名無しさん:04/04/20 08:23
>>601-607
素晴らしい!朝から素敵な妄想をありがとう!
610Mr.名無しさん:04/04/20 13:28
萌え死にますた
611Mr.名無しさん:04/04/21 15:48
jgiftydeyyhoikp
612Mr.名無しさん:04/04/21 21:21
You gat a mail...

From: [email protected]
To: [email protected]

Sj:はろはろ〜

よう、おひさ。

おまえがあんな難しいガッコ受かるなんてなぁ、メアド打ち込んでて
ちっと笑っちまった。
俺は教育課程が短縮されて昨日、任官式だったんだよ。
今日から准尉様だぜぇ。うっさい軍曹殿ともおさらば。

そうそう、配属決まったんでメアド変わったから連絡しとく。
転送はセットしてあるけど、めんどくさいし。

でさ、メアド見てくれたら解ると思うけど、俺、艦隊勤務になったから。
洋上艦隊じゃないぜ、宇宙軍。で、すげぇ急なんだけど、これからちょっくら
宇宙まで行って来るわ。どこか?って聞かれても俺もまだ知らないんだけどさ。

俺、戦闘機乗りなのにな。変だろ?
なんか宇宙戦闘機だかMAだかに乗ることになるらしい。

もー、実物も見たこと無いのにシミュレーター訓練ばっかりやらされて大変。
うはは。

ほんと、戦争終わったらさ、おまえのガッコ見に行くわ。
学食くらいおごれよな。

ほんじゃな〜。
613Mr.名無しさん:04/04/21 21:22
From: [email protected]
To: [email protected]

Sj: Re: はろはろ〜

まーにいちゃん、いまごろはもう宇宙かなぁ?

それにしてもあいっかわらずだよね。
半年もメルひとつよこさないでめっちゃ心配したよ!
任官したって事は要するに卒業したんでしょ?そつおめ〜。

>宇宙まで行って来る

すっご〜い。あたしなんて大学入学するときもただの飛行機だったのに。
戦争始まってから亜宇宙便飛ばなくなっちゃったしね。
おかげで16時間もシートに座りっぱなしでぐったりしちゃったよ。
まーにいちゃん達ががんばって戦争終わらせてくれたら帰省が楽になるわん(^-^)

うそうそ!

>宇宙戦闘機だかMAだかに乗る

すっご〜いっ。でも気をつけてね。にいちゃん、車の車庫入れもヘタクソ
だったし。怪我しないでね。

>学食くらいおごれ

うっす、了解っス。そのかわり晩御飯おごって〜。士官ならお給料いいんでしょ?(はあと

のりちゃんより愛をこめて。ちゅ〜っ。
614Mr.名無しさん:04/04/21 21:22
From: [email protected]
To: [email protected]

Sj: Re: はろはろ〜

まーにいちゃん、

この間、メル入れてから2週間も経つのにまだ返事くれない〜。
学食おごらないぞ〜。

ティアンム艦隊ってGNNのニュースに出てたけど、まーにいちゃん達の
部隊だよね?

すごくいっぱい被害が出たってニュースで言ってたけど、大丈夫だよね?
だって、メル、ちゃんと届いてるもんね。

まーにいちゃん、返事してよ。すっごい心配だよ。

のりちゃんより愛を込めて。ちゅ〜っ。
615Mr.名無しさん:04/04/21 21:23
From: [email protected]
To: [email protected]

Sj: Re: はろはろ〜

まーにいちゃん、

返事の来ないメルを出しつづけてもう4年になりますね。
あたしは今年、無事卒業が決まりました。

街はすこしずつ、活気を取り戻しつつあります。時々、テロのニュースとか
流れると、胸が締め付けられるような思いで一杯になるけど、あたしは元気です。

まーにいちゃん、

いつか、まーにいちゃんが帰ってきて、のりのメアドがわかんなくて
迷子になったりしないように、9月に就職してからのメアド教えとくね。

これ読んだら真っ先にのりにメルしてね。絶対だよ。

4年もメル溜め込んで、ほんっと、だらしないんだから。

9月からのメアドです。

[email protected]

のりちゃんより愛を込めて。ちゅ〜っ。
616Mr.名無しさん:04/04/21 21:23
From: [email protected]
To: [email protected]
Date: 11/23/0083

Sj: Re: はろはろ〜

まーにいちゃん、

新人研修も今日でおしまい。
フォンブラウンにももうすっかり慣れたよ。

配属先はね、第五技術部開発三課ってところ。
さっき挨拶に行ったらすっごい美人の先輩ばっかりいてびっくり。
(にいちゃん、鼻の下伸びてるでしょ!)
女の人ばっかりの職場でね、男の人、課長さんだけだからねっ。
心配しないでよっ。

あのね、今だから言うけど、あたしが今の会社選んだのはね、
にいちゃんが飛んでいた宇宙に一番近い場所に居たかったからなんだよ。
にいちゃんがのりを見つけやすいように、がんばってるよ。

まーにいちゃん、早く帰ってきて。のりを迎えにきてよ。
まーにいちゃん、のり、迷子になっちゃうよ。

なんちゃって〜。のりは元気だよ。

のりちゃんより愛を込めて。ちゅ〜っ。
617Mr.名無しさん:04/04/21 21:51
用語が全部わかる自分がちょっとイヤだ
618Mr.名無しさん:04/04/22 02:16
シャワーを終え、女が戻ってきた。一糸纏わぬ姿で窓辺に立ってワインを飲む俺に女は声を掛けた。
「何を見てるの?」
「夜景さ。この数多の光の中に、数多の幸せがあり不幸がある。そう考えると胸が苦しくなるのさ」
「ロマンチストなのね」
「いいや。二ヒリストさ。だけど、今夜君に出会えたから、俺は変われる気がする」
「やっぱりロマンチストじゃない」
そう言って女は笑った。今夜、小粋なバーで知り合ったイケてる女。小一時間おしゃれなトークを
交わした後、俺たちは一流ホテルに向かった。
「ねえ。あなたはどんな仕事をしているの?もう教えてくれてもいいでしょう」
女はダイヤモンドよりも美しい夜景を見ながらそう聞いてきた。
「殺し屋さ」
「ふふっ。ユーモアのセンス抜群ね」
女はお腹を抱え、床を転がりながら笑った。女の豊満な胸が露になった。Iカップはあるだろう。
「君の仕事も教えてくれよ」
「私は政治家秘書よ。冗談ではなく本当の事」
「へぇ。インテリなんだな。好きだよ、知的な女性は」
「ふふっ。そんな事より、ねぇ」
女は身に纏ったバスローブを肌蹴させた。陰毛が露になった。
「綺麗だよ」
俺がそう言うと女は恥ずかしそうに顔を赤らめた。
「ねぇ。はやく…」
我慢できないらしい。この淫乱め。俺は女の胸を鷲掴みにした。女の性器からマン汁が流れでる。
俺は女の別途に押し倒し、性器に指を入れた。途端に女は塩をふいた。
619Mr.名無しさん:04/04/22 02:17
「いくー!いっちゃうよー!」
女はあっけなくいってしまった。
「おいおい。まだ何も始めてないぜ」
「…あなたって凄い。こんなの初めて!!!」
「俺の凄さが分かるのはこれからですよ」
俺は30センチの男性器を女の女性器に叩き込んだ。
「いくー!!!!」
女はまたもいってしまった。俺は激しく腰を動かし始めた。ピストン運動一回ごとに女はいった。
女が許しを懇願する。
「ごめん!!!タイム!!!」
「タイムは無しだよ、お嬢さん」
俺は尚も腰を動かした。女は口から泡を吐き、失神してしまった。手首を触ると脈は無かった。
「任務完了」
俺は誰にとも無くそう呟いた。
そう。俺は殺し屋。女専門の殺し屋だ。
殺人方法は、女を腹上死させる事。絶対にパクられる事の完璧な方法。
今回の依頼人はこの女の上司。大物政治家だ。秘書との不倫を週刊誌に嗅ぎ付けられた政治家は
俺に泣きついてきた。秘書がマスコミに全てを話す前に始末してくれ、と。
俺は、至福の笑みを浮かべている女の死に顔を見つめ呟いた。
「天国にいきなよ、お嬢さん」
そして、俺はアルマーニのスーツを着て、一流ホテルを出た。
620Mr.名無しさん:04/04/22 07:46
塩は吹かないでくれ。
真夏のデブヲタのTシャツじゃないんだから…。
621ダメな機械:04/04/22 14:00
昔の妄想系のスレに書いたヤツでもOK?
622Mr.名無しさん:04/04/22 14:38
いいんじゃね。ほっといたらすぐ沈むし、この手のスレ
623ダメな機械:04/04/22 17:10
「おむすびさん」

オレが深夜のコンビニでバイトをはじめて半月が経つ。
慣れない夜勤にもようやく身体が慣れ始め、最近は普段よりも調子がいい。
もともと、オレは少々人嫌いの傾向があったので、人が少ない夜中の仕事の
ほうが性に合っているらしい。とても落ち着くし、仕事もはかどる気がする。

「ねーねー、コーちゃん、仲根かずみっていいよねえ」レジ奥で雑誌のグラビアを
観ながら、今週の夜勤のパートナーである飯田がオレに話しかけてきた。
「かずみ、じゃなくてかすみ、ですよ」とオレは訂正しながら、軽く舌打ちをした。
この飯田という金髪のデブは気は良いヤツだがちと馴れ馴れしい。会ってまだ1週間も
経たないオレを勝手に渾名つけて呼ぶことにオレは違和感を覚える。

「あー、おっぱいがたまらんねーかずみちゃんはー」飯田はスニッカーズを一口齧り、
Dr.ペッパーを勢い良く喉に流し込んだ。人の話を聞け豚、そう思ったつぎの瞬間、
まるで返事でもするように飯田は凄まじい音のげっぷを店内にこだまさせた。「失礼」

オレは腕時計をちらと見た。時刻はAM 1:57を示していた。
「そろそろだね」飯田が雑誌を閉じてレジへと出てきた。「そろそろっすね」オレも答える。
「今日くるかな?」金髪豚は口のまわりについたチョコを懸命に舐め取りながら言った。
「くるんじゃないっすか・・・あ、来た」午前2時とともに自動ドアが開いた。

このところ毎日、同じ時間にこのコンビニに来る子、オレや飯田は「おむすびさん」と
呼んでいる若い娘さんが、きゅっきゅっと床にスニーカーを擦らせながら店に入ってきた。

(続く)
624ダメな機械:04/04/22 17:12
>>623続き
外は小雨が降っているらしい。「おむすびさん」の短い髪は少しだけ濡れていた。
「ふっ・・・」その小さな顔に片手を当て、身体を少し前に折った。「・・・えっくしゅっ!」
うー、鼻を啜り、彼女はレジのほうを見た。黒目がちな大きな瞳とオレの生気の無い視線が交差する。
すっぴんの顔に微かな笑顔が浮かんだ気がした。オレは恥ずかしながらドキドキして動けなくなっていた。

おむすびさんは雑誌のコーナーへ向かった。パーカーとジーンズという軽装の後姿。その歩き方から
彼女のスタイルの良さが想像できた。飯田が興奮気味にオレに唾を飛ばしながら喋りかける。
「コ、コ、コ、コーちゃん、今こっち見てなかった? 今こっち見てなかった?」
なんで2回言う。あとコーちゃんって呼ぶな。それにしても・・・おむすびさんは可愛かった。

彼女の名前の由来はこうだ。5日前の深夜、配送された弁当やサンドイッチを棚に陳列している
オレに彼女はこう言った。「あの、おむすび・・・じゃなくておにぎり、新しいの、下さい」
オレは「ああ、ハイどうぞ」と、まだケースに並んでいるおにぎりを見せた。ハッとした顔をする彼女。
「・・・直接巻いたヤツ・・・ないん、ですか」「はい?」「・・・海苔をこう直接、おむすびに」
「ああ直巻きおにぎりですか。すみません。それくるの朝なんですよ」「そう、なんですか」
オレはそのときになってようやく話をしていた女の顔をちゃんと見た。驚いた。すごい美人だったからだ。
「じゃあ、パリパリしたので。ええ。パリパリしたのでいいです」そう言って彼女は紀州梅を手に取った。

それからというもの彼女は毎日、この時間になるとここに来ておにぎりを買って帰っていく。
そして3日前、飯田と2人で彼女のことを「おむすびさん」と呼ぶことに決めた。呼び名に関して、
飯田は「おにぎりさん」を主張したが、オレは断固として「おむすびさん」を主張した。特に意味は無い。
なんとなく彼女の口から出る言葉の響きとしては「おにぎり」より「おむすび」のほうが相応しい、
なんだかよくわからないがそう思ったからだ。ああ、「おむすびさん」がレジに歩いてくる。その手に
紀州梅のおにぎりを持ちながら。美人はそんな姿も絵になるなあ、とオレは思わず溜め息を付いていた。

(続く)
625ダメな機械:04/04/22 17:14
>>624続き
オレと飯田はその後もよくバイトの合間に「おむすびさん」について色々と憶測を語り合った。
彼氏はいるのだろうか。何をやっている人なのだろうか。何故海苔はパリパリではダメなのか。
住んでいるのは近所だろうか。地方から出てきたのだろうか。何故直巻きに妙な執着を見せるのか。
話題が途切れると、相変わらず飯田は甘いものを食いながらアイドルのグラビアを見ては「すげー」
「すげー」と鼻息を荒めていたが、オレはどうしても「おむすびさん」のことが頭から離れなかった。

夜勤明け。オレはサンドイッチと牛乳を入れたコンビニ袋をぶら下げて店を出た。「お疲れー」
自転車で帰る飯田と挨拶を交わし、突き刺さる朝日に目を細めながらふらふらと家路へと歩き出す。
「おむすびさん」は今頃何をやっているんだろうか? あの時間に食い物を買いに来たということは
オレと同じでこれから眠るんだろうか? 学生さんなのかな。それとも夜の仕事してるとか?

オレは溜め息をついた。いかんいかん。何を女に惚れそうになどなっているのだ。アホらしい。
これまでも何度か好きなった女もいたし短い期間ではあるが女と付き合ったこともあった。
しかし持ち前の「極度な出不精」と「キチガイ地味た物臭さ」と「軽い人嫌い」のおかげで
大抵の相手は1ヶ月程度で愛想を尽かし、オレの全人格を否定する捨て台詞を残して去っていった。

オレは冷めた人間なのである程度の悪口や厭味やイヤガラセなどまるで気にならないという
特技を持っているのだが、さすがに「私の時間返してよ。この詐欺師野郎!」とか
「今すぐ死んで。あんたが生きてるって事実がもうムカついてたまんないの」とか言われると
少しだけ凹んだ。この辺でようやく、ああオレは人付き合いというものが出来ないダメ人間なのだな
と気が付き、ただ通っているだけだった三流のデザイン事務所を辞め、家の2階の八畳半の自室を
主な活動場所と定め、なるべく人と関わらない第ニの人生の第一歩を踏み出したのである。

(続く)
626ダメな機械:04/04/22 17:15
>>625続き
そんな植物のような平穏な生活にも慣れ始めたわけだったのだが、生活費を稼ぐために
重い腰を上げてどうにか始めたバイト先で例の「おむすびさん」と出会ってしまい、こうして
また性懲りも無く女に惚れそうになってる次第なのだ。まったくオレはなんて弱い生き物なんだろう。

あー情けない。帰ったらちんこ引き千切ってトイレに流そう。そんなことを考えながらいつもの道を
いつも通りにいつものスピードで歩いていると、ふと女性の声が聞こえたような気がした。ん?
周囲を見回すがそれらしい人影はない。今日は土曜日。時刻は7時前。制服を着た学生とは何人かと
擦れ違った気がするが、彼らの話す声でもないらしい。なんだか妙に気になり耳を澄ましてみる。
やっぱり聞こえる。なにやら芝居の台詞のよううな喋り方だ。オレはいつもは通り過ぎる路地に
入っていった。にゃあ。首輪をつけた茶トラのネコがオレの足の間をするりとすり抜けて行った。

こんなところに公園があったのか。随分長く住む土地だが、下町なせいか入り組んだ路地が多いため
意外な場所に意外な商店や飯屋や仏閣や墓地を発見するとこがままある。この公園の存在も今始めて
知って驚いた。ここからほんの数十メートル先にいけばオレの家だ。女の声は公園の真ん中でしていた。

オレは最初のこの声が聞こえたとき、すぐに「おむすびさん」の声に似ていると思った。
しかしそんなバカなとすぐにその考えを打ち消した。幻聴が聞こえたのかとも思った。だとしたら
かなりの重症だ。精神科にもしばらく行ってないな、久しぶりに行くことになるかな。
そして、公園のベンチで座ってコピーを束ねた台本らしきものを見ながら1人喋っているのは、

紛れも無く「おむすびさん」だった。

(続く)
627ダメな機械:04/04/22 17:16
>>626続き
「いやしかし、私は思うのです。貴方こそが新の王に相応しき人物であると」、「おむすびさん」は
すっと息継ぎをして続けた「そうでなくてなんでしょう。私はずっと側で見ていました。さあ、今こそ
決断のときなのです。さあ、我等をお導き下さ」オレの気配に気付いたのか「おむすびさん」の目が
それまで見ていた台本から上げられ、オレの方を向いた。「・・・あ、おはようごさいます」

「おむすびさん」の挨拶を受けて、オレも軽く頭を下げた。「あ、どーも。は、ははは・・・」
「あの、コンビニの店員さんの方、ですよね?」「そーっす。嬉しいなあ。憶えててくれたんすか」
「ええ、それはもう」人気のない静かな公園に心地良い大きさで響き渡る明朗とした声だった。

「あ、いや、あの、たまたまこっち方面がオレん家でして。そんで帰ってる途中になんか誰かが
 喋ってるような声が聞こえたもんでして。何かなあなんて思ってそれで見に来てみたらあのその」
落ち着けオレ。別に何も悪いことはしとらんだろ。そんな一気にまくし立てるな。普通の呼吸でGO。

「おむすびさん」は口に手を当てた。「ありゃ、ごめんなさい五月蝿かったですか。すみませんねえ」
「いやそんなことないっすよ。そんなんじゃないっすよ。いやマジで、もうホントに偶然ですから」
「・・・あの」「なっ、なんでっしょう」「良かったら少しお話しませんか?」「よよよ喜んで」

夜勤明けの上での予想外の出会いだったため脳味噌が大量に綿飴を作り出していた。その後色々と
「おむすびさん」と話をしたがその内容をまるで憶えていなかった。ただここで始めて知ったこの
人のことをかいつまんでまとめるとこんなところだった。本名は高岡美枝子。秋田県出身。
今年で二十歳の大学生で趣味は芝居を観ることとやること。劇団「柴犬研究」という中規模な劇団
に所属する舞台俳優の卵であり、今現在半月後の公演に向けて目下練習中らしい。

(続く)
628ダメな機械:04/04/22 17:17
>>627続き
「ここ一週間ばかり深夜まで練習やってて・・・」と「おむすびさん」は少し照れたように笑った。
だからあの時間に決まってコンビニへ来てたのか。「で、その後もここで練習してたんすか?」
「はい。なんか私、全然経験ないのに急に準主役みないな役貰っちゃってすごく不安で」
オレは改めて「おむすびさん」こと美枝子さんの顔を見た。寝不足で少しやつれ気味だがやはり
メチャクチャな別嬪さんであった。その大抜擢も押して知るべしである。

頑張ってるなあこの人。「あの、その芝居オレも観に行ってもいいですか?」「それは是非」
「おむすびさん」はごそごそとバッグからフライヤーを取り出してオレに手渡した。
「場所は下北沢なんですけど・・・わかります?」そんなオサレな街には勿論馴染みはない。
「よく行きますよ」「良かった。じゃああのふとっちょの方もご一緒に」「ああ・・・はい」
飯田にはこのことは言わないでおこう。悪く思うなよデブ。明日、角砂糖やるから許せ。

こうして別れを告げ、「おむすびさん」はあくびをしながら去っていった。オレはその後姿を
見えなくなるまで見詰めていた。「高岡、美枝子さんか・・・」オレはこの公園のベンチに横になり
芝居のフライヤーを顔に乗せそのまま眠った。どうやらオレはまた女に惚れてしまったようだ。

やれやれだ。またあんな思いをすることになるのかと思うと気が重いが、それとは反対に
妙に胸の奥が軽くなったようにも感じた。そういえばこんな気持ちになったのは久しぶりだった。

おしまい
629ダメな機械:04/04/22 17:19
「無能の人」

困った。金がない。ついでに寝るところもない。突然の災難にオレは途方に暮れ、夏の日差しに
蒸せかえる道をとぼとぼと歩いていた。目を細め遠くを眺める。陽炎が揺らめく向こうに道行く車や
人が見えた。ああ、オレは不幸だ。多分、今この場で全日本「家無き子選手権」が開かれたらセミ
セミファイナルくらいまでなら余裕で残れそうなくらい不幸だ。選び抜かれた全参加者1万8千人の
中でな。ちなみに司会者は堀内孝雄。解説を務めるのはドルフ・ラングレンと落合福嗣の2人。

妄想にも疲れたので道の脇にあったガードレールに腰をかけた。「おあ! あ、熱っ!」
まるでひょうきん族全盛期の熱々おでんを無理矢理食わせれた脂の乗り切っていた頃の鶴ちゃんの
ようなリアクションでガードレールから転がり落ちるオレ。そんな無様に道に這いつくばるオレに
この道を通りかかった乗用車が無残にクラクションを鳴らして威嚇する。オレはすごすごと道の
端によけた。くう、情けない。車が完全に通り過ぎた後で、「ったくこんな狭ぇ道でスピード出して
粋がってんじゃねえよ、DQNがっ」と文句を言い、ガードレールに唾を吐いた。しかし口の中が
カラカラだったので唾は思うように飛ばず、自分のズボンの上に落ちた。オレは泣きそうになった。

あークソッ、ムカツクぜ。ポケットをまさぐって見つけた全財産の150円で、近くの駄菓子屋で
ガリガリくんソーダ味を買った。流れ落ちる汗もそのままにオレは夢中になって青く冷たい棒アイスに
齧りついた。美味い。美味過ぎる。よって先ほどから鳴っている携帯は食い終わるまで無視すること
に決めた。どうせあいつだろうし。あーしかしこれからどーすっかな。取り合えず友人の家に上がり
こもうにも生憎と歩ける距離に友人は住んでいない。実家も遥か遠い北の国にあるので帰れるわけも
ない。まあそれ以前に殆ど追い出される形で実家を出たので帰ったところで歓迎はされまい。よしんば
いったところで再び追い返されるだけである。ああマジで困った。

(続く)
630ダメな機械:04/04/22 17:20
>>629続き
しかし、ふと半年前のことを思い出す。そうだオレは路上生活経験者なのだ。ほんの1週間ほどでは
あったが道で寝て生活していた時期があるのである。いやあ、あの頃は大変だったね、生きるってのは
サバイバルだね。オレはあのときの辛い経験をいつかこのご時世を甘えきったぬるま湯の感覚で渡り
歩く生意気な若造どもに説教混じりに聞かせてやろうとたった今心に決めた。まあ実際のところは、
その地域の顔役ホームレスの半田さんという気の良い爺さんに上手い具合に取り入って、
とくに缶集めたり雑誌売り歩いたりもせず、毎日ファーストフード店から大量に出る良質な残飯食って
寝てただけだったので、その生活入る前より少し太ったりしてみたなんちゃってサバイバーなのだが。

そーいや、あの路上生活からオレを引き戻したのもあいつだったなあ・・・オレはあの自由な生活も
まんざらじゃなかったんだが、まさか泣かれるとは。オレが男優としてAVに何本か出演したってこと
ばらしたときもプルプル小刻みに震えて怒っただけだったのに。あーもうホントうぜえよなあいつは。
さて取り合えず公園か寺でも探そう。ああ冬じゃなくて良かった。最悪凍死はせずに済むからなあ。
近くの民家から魚の焼ける匂いが漂ってきた。くーいいねえ。焼き魚をつまみにビールが呑みてぇ。
まあ毎日働きもせずにそんな生活を繰り返した上にあいつのヘソクリをこっそり使いこんだのが発覚
したためこうして住処を尻を蹴られておん出されてこうして路頭に迷ってるわけですが。悪いかコラ。

あいつは「しばらく頭冷やしてこいダメ男!」と叫んでいた。そんなわけでオレは頭を冷やしてる最中
なのだが、こりゃいい機会かな、と実は思ってたりするのですよ、心のすみっこで。あいつはオレと
違って頭良いし学歴もあるし家事も仕事も出来る非常にいい女なのですよ、ええそれはもう、それはもう。
ちなみに職業は中学校の教師でしてね。ゲヘヘ燃えましたぜ。夜の特別指導は。もちオレは生徒役!
いやーあいつは「もーやだよこんなの」とか言って照れまくってましたがね。いやいやそんなこと
言いつつもなかなかの乱れっぷりでしたぜ、旦那ぁ、って誰と話してるんだオレは。

(続き)
631ダメな機械:04/04/22 17:22
>>630続き
そんなあいつはオレというダメ男という人生最大のハズレを引いてしまったわけで。しかもどういう訳か
いつかで経っても愛想尽かされることもなく、今まであいつに養ってもらってたわけで。でもいい加減ね、
やっぱ良くないと思うようになってきたんですわ、オレも。あいつは優しいヤツなので多分、どんな
ことしてもオレのことを許してくれると思うんすよ。いやおのろけじゃなくってね。多分、オレが犯罪者に
なって刑務所なんかに入っちゃってもあいつは刑期終えるまで待ってくれちゃったりするヤツだと思うん
ですよ。まあなんでしょう、要はオレがあいつに依存しているように見えて実はあいつもオレに依存してる
っちゅう共依存ってえやつでして。それにあいつは夢見がちな乙女さんなので、多分、尽くす自分に酔って
る節もあるじゃないかと。まあだからね。この辺で終わらすのもいいんじゃないかと。

女の幸せを願って消えるオレ。ふっカッコイイぜ。なーんてオレもそんなハードボイルドな自分に酔っ
払っちゃってますけどね、今。お、また携帯が鳴り出した。心配してんのかな? まあいいや。
オレは携帯の電源を切って。自動販売機の空き缶入れにそれを捨てた。さーて、んじゃ行きますかね。
近所の公園だの寺だの言ってないでもっと遠くを目指すとしますか。もっと南のほうに。よし、沖縄とか
の離島なんかいいな。毎日魚釣って暮らすの最高。ハブは怖いけど。うん、いーね、南の島。問題は
無一文に近い状態でどう向かうかだが、まあ取り合えずは日本の南端にまでついちゃえばどうにかなり
そうな感じするし。ポジティブに行こうぜ、オレ。唯一の心残りはあいつの部屋に置きっぱになってる
CDと本と漫画とDVDだが、まあありゃ言わばオレからあいつへの餞別ってことで。あいつはそういう
もんに一切興味ないヤツだったけど。まあオレのいない生活に慣れたころにはきっと中古屋で幾らかの
金に化けてくれるだろうから餞別にゃ違いない。

んじゃあね。色々迷惑ばっかりかけてゴメンナサイ。でもけっこう楽しかったよ。バイバイ。

おしまい
632ダメな機械:04/04/22 17:24
「猫な女」

発泡酒のプルタブを開け、きんと冷えた黄金色の液体を喉の奥へと流しこんだ。
旨ぇ。一息ついてうあーっと食道を炭酸が通った心地よい痛みを思う存分感じる。
肌に張り付いた汗でびしょびしょに濡れたシャツの気持ち悪さすら忘れる至福の瞬間。

俺は部屋のちっちゃいベランダから身体を半分乗り出し、初夏のオレンジの夕暮れを
浴びながら酒を呑んでいた。薄暗い部屋の隅でヴォリューム最大で付けっぱなしのテレビ
では、スーツを着た真面目そうなアナウンサーが、今年の夏の異常な暑さをニュースとして
伝えていた。あークソ。夕方だってのに気温が全然下がってねぇらしい。今夜も熱帯夜か。

さっき開けたばかりの缶はもうすでにほとんど空になっていた。俺は軽いほろ酔いの波に
揺られるぼんやりとした思考でベランダの下に見える商店街を行き来する人々を眺めた。

ビルの谷間に見える灰色と紫に染まった彼方の雨雲、それに水彩絵の具のように滲む夕日。
買い物帰りの親子。塀の上を歩く野良猫。遠くからかすかに聞こえるナイター中継。
未だ鳴き止まぬ今季に生まれた蝉たち。時折吹き抜ける生ぬるい風に揺られる街の木々。

もう夏かぁ。早いもんだ。こんくらいの歳になると時間なんてあっという間に過ぎちまうな。
俺は表面が水滴だらけになった空の発泡酒の缶を握りつぶし、次の缶を取ろうと冷蔵庫へ向かった。

その時である。「うー・・・ん・・・」とベッドで女の声がした。

(続く)
633ダメな機械:04/04/22 17:25
>>632続き
俺は声の元の人物・・・半裸でこの六畳程度の部屋のベッドで熟睡する痩せた女に目をやった。
閉じた目蓋の縁を飾る長い睫毛がぴくぴくと動く。額には光る大粒の汗。痛々しいくらいに
肋骨の線の浮いた薄い胸も細く長い腕や太腿もべっとりと汗で濡れ光っていた。「むにゃ・・・」
女が寝返りを打った。捲れたシャツの隙間から背骨の連なりがよく見えた。暗い部屋の中、
女の白く湿った肌が艶かしく映える。「・・・すー・・・すー・・・」そして規則正しい寝息。

俺は呆れた。この女はこんなクソ暑いクーラーも無い部屋で熟睡していた。
俺は3ヶ月ほど前からこの女と一緒に暮らしている。名前は千紗子、というらしい。苗字は
知らない。聞いてないからだ。よくよく考えたら俺は名前以外この女のことは良く知らない。

出会ったのは近所のパブで、カウンターで酔いつぶれていた女がいたので介抱してやった
のがきっかけだ。勿論俺は下心丸出しでだが、これが何故だか上手くいった。女はそのまま
俺の安アパートにまで転がり込んできて、それ以来ここに住みついている。痩せぎすで妙な性格の
女ではあるが外国の血の混ざっている風の整った顔立ちと猫科の動物を思わせるしなやかな肢体
に俺は本気で惚れてしまっていた。しかしこの女には謎の行動が多い。

俺の職業は雇われプログラマーなので、仕事が忙しいときは会社に1週間泊まりこむことも
あるが、基本的には自分の部屋で仕事をすることにしている。この狭い部屋の半分がベッドと
パソコンデスクで埋まっているのはそのためだ。俺がパソコンに向かって仕事をしている間、
千紗子は殆どの時間を俺のベッドで寝て過ごしている。1度観察したことがあるが、マジで1日の
半分くらいは完全に眠っているようだ。活動し始めるのは明け方か夕方で、丁度、俺が仕事を
中断して眠る時間と重なる。交代、という感じで俺がベッドに入り、女は身嗜みを整えてどこかへ
出かけて行った。たまに出かけない日には一緒に飯を食ったりセックスしたりもしたが、未だに
千紗子がどこに行っているのかは聞いていない。時々、新しい服などを着てくるのできっと
どこかで働いてるか、本当の自分の家にでも帰っているのだろう。俺はそう思うことにしている。

(続く)
634ダメな機械:04/04/22 17:27
>>633続き
一体何をしているのか気になるし、心配もするが、千紗子が「ただいま」と言ってこの部屋に
帰ってくる以上、俺はかなりの部分今のままで良いと思っている。それに今更聞くのもなんだか怖い。

「・・・うーん・・・むにゃむにゃ・・・うふ・・・・・・」目が細くなり寝顔が笑顔になった。
俺はテレビのヴォリュームを下げ、冷蔵庫を開けて新しい発泡酒を取り出した。冷えた感触に手の
感覚がなくなる。一指し指をタブにかける。ぷしゅっ、白い泡が部屋に飛び散った。俺は千紗子の
寝顔を眺めながら缶に口をつけた。時々、俺はこの女について、もしかしてコイツって人間じゃ
なかったりしたりして、などとバカで幼稚な妄想を考えることがある。朝夕の起床の後の謎の
行動もそうだが、以前、夜中に千紗子と一緒に寝ていてこんなことがあった。

深夜2時。急に飛び起きる千紗子。「・・・どうしたん?」俺の質問を無視して女は冷蔵庫を
開けて牛乳と煮干と鰹節を持って裸足で玄関を飛び出して行った。またいつもの奇行か。
俺はそのままもう1度眠ろうとしたが、時間も時間だし放っておくのもなんだなあと思い、
ぶつくさ文句言いながらサンダルを突っ掛けてカラコロとアスファルトを踵で叩きながら
近所の寂れた神社へと向かった。ここに小さな公園があり、そこが千紗子のお気に入りの場所
らしかったので取り合えずそこに向かってみることにしたのだ。頭上を見上げると青白い月が
静かに厳かに輝いている。頬を撫でる涼しい風が心地よい5月の夜だった。公園についた。

千紗子発見。錆の浮いた電灯に照らされた空間にしゃがみ込んで何かしている。俺は歩を早め
そこに近付いた。ふと女以外の気配がした。千紗子の近くの闇の中に光る小さな球体が現れた。
俺がぎょっとしている側で、その球体がどんどんと増えて行く。まるで千紗子の周りに光の花が
咲くように見えた。最終的にその小さな光は18個にまで達した。最初は蛍か?と思ったが
暗闇に目が慣れるにつれそれは猫の眼球に電灯の光が映り込んだものだとわかった。にゃあ。
ふにゃあ、にゅ。にゃああー、猫たちが俺に気付いて一斉に鳴き出す。その声につられるように
千紗子がゆっくりとこっちを振り向いた。多分、勘違いだと思うが、その両眼が光って見えた。

(続く)
635ダメな機械:04/04/22 17:28
>>634続き
俺が目をこすっていると、千紗子の周りに集まった猫たちはもう俺に対する関心を失ったようだ。
再び、闇の中でお互いが微妙な距離を取り、ただ何をするでもなく座りこんで目を閉じている。
それにしても随分といろんな種類の猫がいた。三毛、サバトラ、ブチ、ロシアンブルー、
スコテッシュフィールド、エジプシャンマウ、長毛が優雅なターキッシュアンゴラまでいた。

猫たちは思い思いの位置で座っていたが、何匹かは千紗子の手や足にその身体や耳を擦りつけていた。
牛乳を入れた皿。煮干と鰹節の残骸も見えた。クラシックタビーのアメリカンショートヘアーが
満足そうに舌なめずりしてゴロゴロと喉を鳴らしていた。「餌やりにきたのか? こんな時間に」
千紗子が近くにいた黒と白のブチ猫を抱き上げながら「ううん」と答えた。「参加料払いに」
「んん?」「新入りは参加料持ってこなきゃ仲間に入れて貰えないの」「?? 何の話だ???」
「いろいろあんのよ私らにも」千紗子がぱんぱんと膝についた砂と猫毛を払って立ち上がった。
千紗子がその細い指を俺の指に絡ませた。「帰ろ」「・・・ん? ああ、そうだな」

虫の音が響く月明かりに照らされた夜道を、アパートに向かって歩きながら俺は、
「なあ、おまえ、なんであそこで猫の集会やってるってわかったんだ?」と聞いてみた。
千紗子は俺の肩に髪を擦らせながら、「前から約束してたから」と訳のわからないことを答えた。

あれからも何度か千紗子はあの神社で猫の集会にお土産を持って参加しにいっているようだ。
近所の野良猫の餌付けしている猫好きなんていくらでもいる。最終的に俺はそう結論付けた。

(続く)
636ダメな機械:04/04/22 17:29
>>635続き
「・・・すー・・・すー・・・」ほとんど肉のついていない板チョコのように貧弱な胸が呼吸の
たびに上下している。この蒸し暑い狭い部屋で熟睡する千紗子。俺はもう一口、発泡酒を飲んだ。
変な女だよなあ、しかし。指で手の平をちょんと触ってみた。開いていた手が軽く握り拳を作った。

耳障りな羽音がした。蚊だ。汗の臭いに誘われたのか。こんな高い部屋にまで入って来やがった。
俺は発泡酒の缶をデスクに置き電気をつけた。両手を開いてこの斑の小さな虫を必死で目で追う。
蚊はゆっくりと宙を旋回して、ベッドで眠る千紗子の額に静かに着地した。俺は右手を慎重に
動かして女の顔の前に移動させた。蚊は吸血を始めた様子だ。ぱちり、と千紗子の目が開いた。

瞳の焦点が徐々に合っていき、千紗子は右手を振り上げた俺の姿を確認した。「・・・どしたの?」
「千紗子、動くなよ」「なんで?」「いいから」「わかった」俺はパーにした右手を千紗子の
おでこに勢い良く振り下ろした。夏の熱気で蒸す部屋にぱちっ、と小気味良い音がこだました。

よっしゃ。仕留めた。「・・・痛ったー・・・・・・」千紗子が寝ぼけた声で呟いた。
千紗子の両耳が綺麗に伏せられているように見えた。多分、気のせいだろう。

千紗子はまたすぐに安らかに寝息を立て始めたのでオレはまたベランダへと向かった。

おしまい
637Mr.名無しさん:04/04/22 20:33
なんか、もうね、
638Mr.名無しさん:04/04/22 21:17
おむすびさんの人だ。なつかしー。
639Mr.名無しさん:04/04/22 23:16
ダメな機械タソの妄想がまた読めるとは思わなかった。(・∀・)イイヨイイヨーー!!
640Mr.名無しさん:04/04/24 19:57
とりあえず保守ってみるテスト。落ちそうになったらオレも昔のヤツを貼ろうかな
641Mr.名無しさん:04/04/25 13:09
逆ナンパ。俺には関係のない話だと思っていた。
海の向こうの戦争と同じで、全く関係のない話だと思っていたんだ。
だけど、個人の無関心さと関係なく、突然対岸の火が飛び火してくる。
今がそうだった。俺は今、女子大生とマクドナルドにいる。
街で声を掛けられ、一緒にマックシェイクを飲んでいる。
甘ったるいガキの飲み物は嫌いだが、緊張のため味覚が麻痺してるので関係ない。
――何故、俺なんかを?
分からない。英会話セットかパソコンスクールの勧誘かと思ったがそうではない
ようだ。ますます分からない。ただ一つ言えることはこれが紛れもないチャンス
である事。舞い降りた幸運をみすみす見逃すのは愚か者がする事だ。なんとして
もうまく話を進めなければ…。しかし、若い子相手に何を話せばいいんだ?
「学校楽しい?勉強がんばってる?」
思い切ってそう聞いた後、後悔した。話下手な俺でも分かる。これは痛恨のミスだ。
だが、そうではなかった。彼女は楽しそうに大学の話を始めた。上手く事が運んで
俺は歓喜した。
しかし、おかしい。口調は楽しげなのだが、彼女の目は死んでいる。どういう事だ?
「仕事楽しいですか?」
「いいや。毎日が罰ゲームみたいなもんだよ」
『罰ゲーム』と言った時、彼女の顔が露骨に歪んだ。俺は全てを悟った。
「…今、俺と話してるのって…ひょっとして罰ゲームなの?」
彼女は小さく頷いた。なんでも友達とやった『せんだみつおゲーム』の罰らしい。
俺は溜め息をついた。
「こうしてキモイ俺を逆ナンしたんだから罰ゲームは終わりだろ?じゃ、俺は帰るから」
「待ってください!まだ終わりじゃないんです」
「後は何すればいいの?」
「あの…この後ホテルに行って…」
「え…俺とヤラなきゃいけないの?」
彼女は泣きそうな顔で頷いた。
――罰ゲーム最高!
642Mr.名無しさん:04/04/25 13:26
過酷だな
643Mr.名無しさん:04/04/25 13:35
初恋の人とばったり偶然再会することを最近よく考えてる。
644Mr.名無しさん:04/04/26 01:27
おれの右手も女子高生にならないかなあ…。
幸い両利きだし。
645Mr.名無しさん:04/04/26 01:29
>>643
ばったり会っても、漏れの初恋の人は34だからなぁ…
646Mr.名無しさん:04/04/26 01:38
ばったり会っても分からない可能性も
出てくるわけだ。
647Mr.名無しさん:04/04/26 01:39
むしろあからさまに無視されたり
648Mr.名無しさん:04/04/26 01:41
てか、おれの初恋って誰だ?
本橋先生?小沢さん?武井さん?
649Mr.名無しさん:04/04/26 01:55
>>648
小沢さんだよ
650Mr.名無しさん:04/04/26 01:56
小沢さんで妄想したいので詳しいスペックを
651Mr.名無しさん:04/04/26 01:57
>>650
それを妄想しろ
652Mr.名無しさん:04/04/26 02:13
>>649
そっか、小沢さんか。

>>650
中二当時の髪型はボブ。身長は150前後。細身。微乳。
少しクセっ毛で、全体的に少し色素が薄くて、
くちびるがいつもツヤツヤしてた可愛い子。
優等生中の優等生で、字がきれいで、
行進の時は指先まで神経使ってピンとしてた。
でも今は34。
653Mr.名無しさん:04/04/27 01:29
>>649
うぉい。スペック書かせといて無反応かよ!
もまいの初恋スペックも書けよ!
654Mr.名無しさん:04/04/27 10:35
649ではないが、俺の初恋のスペック。

出会ったのは、中学3年生のとき。身長155cm、体型は、ちょっとぽっちゃり。
髪はストレートで短いおかっぱ。顔立ちはハッキリして、いつもニコニコしていた。
姉御肌で明るい性格。ややキツイところもあったが、普段はとても優しい。

で、今は俺の隣で赤ん坊をあやしている。







ごめんなさい。最後の1行だけ妄想です。
655Mr.名無しさん:04/04/27 12:50
>>654
いいんだよ、いいんだよ…。


初恋スペックのスレがあっても面白そうだね。
656Mr.名無しさん:04/04/27 14:05
>>655
勃ててやったぞえ。

 ★ 初恋の相手のスペックのスレ ★
   http://human2.2ch.net/test/read.cgi/male/1083042206/l50
657Mr.名無しさん:04/04/27 14:10
       _,,,,,,,,
     , - ' ゙    `` ‐ 、_,,,,,
   ,r'          /=ミ
  /           彡ll',''´
. /             彡lll
 !-- .、    ,、、、、,,,   彡lノ
 l,,,,,__ /   ___     'r''゙ヽ
. |`゙'' ./   `'゙'''"    .〉,l |
 |.   ,'           //
. ',. ,'           , r'
.  ゙, ゙'ー ‐`      l  |
   ゙、''゙ ,,、二''‐    ノ  l、
''''''''7'ヽ  '''    /   /`〉`゙T''''''''''
  l  ` 、,,,,、- ' "    / /.|  |
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 |  |   | ',   / /  l  .l
【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
658エイジ:04/04/27 16:54
昨日(土曜日)とんでもない事が起こってしまった。

昨日の午前中彼女のお父さんから電話があった。
「エイジくん、ちょっと頼まれごとをしていいかな?」
僕は暇だったので「いいですよ」と言って彼女の家に行った。
「実は兄(ケンジさん)夫婦の所に知り合いに貰った毛がにを届けて欲しい」との事だった。
あいにく彼女は仕事だしケンジさんも仕事だったので誰も居らず悪くなるといけないからと
僕に電話したとの事だった。
僕は彼女の兄夫婦の所には何度も遊びに行ったことがあったので(家族同然の付き合い)別に何も気にしなかった。
お父さんに頼まれた毛がにを持ってケンジさんの家へ急いだ。
家に着き玄関のチャイムを押すと返事が無かった。
暫くして奥さんの美紗さんの声が後ろの方から聞こえてきた。
「ゴメンね、エイジくん実家に行ってたから」美紗さんは息を切らせながら走ってきた。
美紗さんの実家は歩いて5分くらいの所にある。
美紗さんは31歳でケンジさんより3歳年上の姉さん女房で大石恵に似てとてもスレンダーな美人です。
「これ、お父さん頼まれた、毛がにです。まだ生きてるらしいですよ」と美紗さんに手渡すと
「ありがとう、これ、ケンジくん大好きなのよ。早速今晩頂くわ」と喜んでいた。
「それじゃあ」と帰ろうとすると美紗さんは「せっかく来たんだから、お茶でも飲んで行って」とお茶を出してくれた。
「じゃあ、お言葉に甘えて頂いて来ます」とお茶を飲んだ。
「今日はトモちゃんは(僕の彼女)仕事?」
「ええ、土曜日は何時も仕事だから」
「そう、じゃあ、1人で退屈ねえ」
「ええ、まあ」
「そうだ、それならお昼も近い事だし、お昼食べてってよ」
「あっ、いいですよ」と断ると、
「いいから、いいから、今日は子供たちも居ないし、私も1人で食べても美味しくないから」と、
後から考えると意味ありげな事を言った。
659エイジ:04/04/27 16:55
「えっ、アヤちゃんとタケくん居ないの?」
「ええ、今日は実家のおじいちゃんとおばあちゃんが動物園に連れていったから3時ごろまで帰って来ないの」
「それじゃあ、余計にヤバイですよ。近所の人に変に思われたら」
「エイジくん、何変な気を回してるの。いいから、いいから、気にしないで」
「そうですか?じゃあ、そうます」
「お寿司でいい」と美紗さんはお寿司を頼んでくれた。
「ビール飲む」と言ったので、
「車だから」と言うと「じゃあ、少しだけね」と言ってグラスに注いでくれた。
お寿司を食べ終わった頃に急に空が暗くなってきて雨が降ってきた。
美紗さんは「きゃあ、雨、洗濯物・・」と慌ててベランダに洗濯物を取りこみに行った。
「エイジくん、ちょっと手伝って」と呼ばれた。
ベランダには布団や毛布も干してあった。
僕は急いで布団や毛布を取りこんだ。美紗さんも急いでシャツやズボンを取りこんでいた。
僕が最後にたこ足みたいな洗濯ハンガーに手を掛けた時美紗さんは「あっ!それは・・」と、
僕の方を見て真っ赤な顔をした。
よく見るとそれは美紗さん下着が掛かっていた。
水色、ピンク、黄色、紫色のブラに黒、白、赤、青色のパンティー後は黒と茶色のパンストなどが干してあった。
僕は「あっ、ごめんなさい」と誤ると「見たな−っ」とクスッと笑っていた。
「美紗さんって、結構Hな下着着けてるんですね?」と言うと
「結構こう言うの好きよ」
「そうなんだ」と、いつに間にかHな話しになって来て、
「もっと凄いのあるよ、見てみる」と美紗さんはクローゼットの引出しを開け僕に見せてくれた。
中には色々な下着が入っていた。
660エイジ:04/04/27 16:55
中でも1番凄かったのは紫色のブラとパンティー、更にガーターのセット。
驚いたことにパンティーは前の部分に穴が開いていた。
僕はそれを手にと「これ、凄い!こんなのも着けるの?」と言うと、
「たまにね、でも最近は着けてないなあ」と言った。
「エイジくん、目が凄くHだよ! もしかして今の見て興奮してたりして?」
「そんな事無いですよ」
「ウソ、口ではそんな事言ってもここは正直だよね?」と僕のあそこを撫でて来た。
「えっ、美紗さん・・・」
「ねえ、エイジくん、さっきの見たい?もしHしてくれるんなら見せてあげてもいいよ」
「えっ、美紗さん・・ダメですよそんな事。ケンジさんにばれたら・・・」
「いいの、最近ご無沙汰だから。それとも私じゃあ不満」
「そんな事ないですよ
本当は前からしたいと思ってた」
「やっぱり、いつも私を見る目が違ってたから直
ぐに判った。実は私もなの、エイジくんっておちんちん大きいんでしょ。前に
トモちゃんから聞いた事あるの、凄いって。それで1度したいなーと思って」
「あいつ、そんな事も言ったんですか?」
「うん、じゃあ、これで成立ね!」
美紗さんは話しの最中もずっと僕のあそこを擦っていた。
「じゃあ、ちょっと待ってて、着替えて来るから」そう言うと美紗さんは隣の部屋へ入って行った。
20分くらいして美紗さんが「いいわよ、こっちの部屋に来て」と言ったので
隣の部屋へ行くとそこにはウエディングドレス姿の美紗さんが立っていた。
僕は呆気に取られていると「あの下着結婚式の時にこの下に着けていたの、だから思い出してまた着ちゃった」
「あの時、これを・・・」
「エイジくんHな美紗を見て」とドレスの裾を捲り上げた。
661エイジ:04/04/27 16:56
その瞬間、僕のあそこは反り上がった。
美紗さんもそれを見逃さなかった。
ぼくのズボンを脱がし反り上がったあそこをいきなり頬張り出した。
「あん、やっぱり思ってた通り大きいわ。あん、すごい」
美紗さんのバキュ−ムフェラに我慢できずあっという間に口の中に果てた。
その後美紗さんを四つん這いしてバックで愛撫しドレスを汚すといけないので脱がせた。
下着姿をじっくり見せてもらった。凄く美しかった。
「綺麗だ」と言うと、
「もう、恥ずかしいからあまり見ないで」と照れていた。
僕は下着を着けたままの美紗さんに愛撫を続けた美紗さんも僕のあそこをしゃぶったまま
「うぐ、うぐ、あん、あーん」と声にならない声で悶えていた。
僕のあそこが再び固くなると「エイジくん、もう我慢出来ないの、入れて、お願い欲しいの」とおねだりして来た。
僕は焦らす様に「何が欲しいの?ちゃんと言わないとダメだよ」と言うと、
「あーん、意地悪。欲しいの、エイジくんのおちんちんが欲しい」
「何処に欲しいの?」
「あーん、もうだめ、エ、エイジくんのおちんちん、美紗のオマンコに、グチョグチョのオマンコに入れてーっ」
と叫びました。
「美紗さんって結構淫乱なんですね。何時も、こんななんですか?」
「いやーん、こんな気持ち今日が始めてよ。エイジくんのせいよ」
僕は美紗さんをバックで突きまくった。
662エイジ:04/04/27 16:56
「あん、ああん、いい、いいわ、あん、いい」
「あん、もっと、もっと突いて、ああん、いいわ、奥まで、奥まで突いて」
僕は慢心の力を込めて突きまくった。
「ああーん、いい、奥に、奥に届いてる、あん、いい、子宮に届いてるわー」
「あん、もうだめ、あん、いい、ああーん、もういっちゃいそうよ、あん、
もうだめーーーっ、いく、いく」
美紗さんはいきそうになる度に僕のあそこをキュッ、キュッと締め付けだした。
僕も「美紗さん、僕もいきそうだ」と言うと、
「いく、いく、一緒に、一緒にいって中に、中に出して−っ、ああーん、いく、いく、いくーーっ」
と同時に僕は、美紗さんのオマンコの中にドクドクと大量の精液を放出した。
暫くは僕も美紗さんも動けなかった。
「久しぶりに燃えちゃった。」美紗さんは、嬉しそうに言いました。
その後「もう1回しよ」と美紗さんの言葉に、
「じゃあ、遠慮なく」と合計3回もしてしまいました。
3回目が終わった時に美紗さんが「あっ、来た」と生理が来た事を教えたくれた
「だから、中出しで良かったんだ」
「ええ、そろそろと思ってたから。それに
やっぱりHは生の方が気持ち良いしね」と笑っていた。
帰るとき美紗さんは「今日の事は絶対2人だけの秘密ね」と念を押された。

そんな事は絶対に言える訳が無い。
663エイジ:04/04/27 16:56
やっと、来ましたゴールデン・ウイーク
だけど、僕は、暇を持て余していた。
僕の彼女は29日から5月3日まで会社の友人と後輩3人で4泊6日でハワイに行ってしまった。

28日の夜彼女から電話があった
「29日、何か用事ある?」
「別に何も無いよ」
「じゃあ、お兄ちゃんとこのアヤとタケちゃんを遊園地に連れて行ってあげて」
「えっ、」
「明日、みんなで行くはずだったんだけど、急にお兄ちゃんが仕事になっちゃって、
そしたら、アユが怒り出して、ご飯も食べずに泣いているって、
お兄ちゃんから、エイちゃんに頼んでくれないかなあって電話があったんだけど、良いかなあ」
「いいよ、俺は、トモは明日からハワイだし、どうせ暇だし」
「ごめーん、今度埋め合わせするから。ありがとう」
「いいよ、その代わりお土産期待してるからな」
「うん、任せて」そう言って彼女は電話を切った。
暫くして僕の携帯が鳴った。
「エイジくんか、ケンジだけど」
「あ、こんばんわ」
「すまないねえ、こんな事頼んで」
「いいえ、良いですよ、どうせ暇だし。気にしないで下さい」
「本当に助かったよ」
「それで、アヤちゃんの機嫌は直りましたか?」
「げんきんなもんだよ、けろっとしてるよ」
「そうですか、それは良かった。で、明日は、どうすれば良いですか?」
「ちょっと、待ってくれ。今、美紗に代わるから」
僕は、その瞬間少しドキドキしていた。
664エイジ:04/04/27 16:57
「こんばんわ、ごめんなさいね、エイジさん変なお願いして」
美紗さんは、いつもと変わらない口調だった。
「いいですよ、気にしないで下さい」
「じゃあ、9時にここに来て下さいますか」
「はい、わかりました。じゃあ、明日」
そう言うと僕は電話を切った。
電話を切った後も僕の心臓はドキドキしていた。
「美紗さんと1日一緒だなんて」
僕は少し期待していた。

次の日の朝、僕は美紗さんと子供を迎えに行った。
「おはようございます」
「おはよう、エイジさん、今日はお願いします」
僕は挨拶をする美紗さんを見て驚いた。
いつもの美紗さんは、ブラウスにスカートというどちらかと言うとコマダムぽい格好が多いが、
今日の美紗さんは上がピンクのセーターにカーデガン、下は白のGパンというすごくラフな格好だった。
でも、また違う色気があった。
僕は子供たちを後ろに着けたチャイルドシートに乗せ、美紗さんを助手席に座らせ
車を走らせた。子供たちは、車が大好きで、後ろではしゃいでいた。
「今日はごめんなさいね、付き合せちゃって。迷惑だったでしょ」
「迷惑だなんて、とんでもないですよ」
「ほんと、良かった」
「むしろ、逆に喜んでいるくらいですよ。本当に」「もしかして、エイジくん
遊園地好きなの?」
「そうじゃなくて・・・・」
「じゃあ、何?」
「えっ、それは・・・」
「それは・・・?」
「また、美紗さんと一緒に居られるから」
僕は、後ろではしゃいでいる子供たちに聞こえないような小さな声で答えた。
「もう、エイジくんったら」美紗さんは、うつむいて顔をほんのり赤くしていた。
2時間ほど走って目的地の遊園地に着いた。
665エイジ:04/04/27 16:57
子供たちは「エイジ兄ちゃん、次はあれ、次はこれ」と僕は、引っ張りだこだった。
お昼近くになってお弁当を食べようと場所を探して歩いている時僕はおもむろに美紗さんの手を握ってしまった。
(彼女と歩く時はいつも手をつないでいるので)
「えっ、」
「あっ、すみません。つい、いつもの癖で」僕はすごく恥ずかしかった
お弁当を食べて少し休憩をしたら子供たちが、
「お兄ちゃん、なんか乗りたい」と言ってきたので、
美紗さんが「もう、お兄ちゃん疲れてるから2人で観覧車でも乗ってきなさい」と言ってくれた。
少し助かったと思った。
「ごめんなさいね、わがままばかり言って」
「まだ、大丈夫ですよ」
「いいの、まだ、この後頑張ってもらわないと・・・」
「えっ!」
「だから、帰りに・・・ねっ」
「帰りに・・・・?」
「そう、またして欲しいの」
「えっ、でも今日は子供たちが・・・」
「大丈夫、あの子達帰る頃には、もう寝ちゃうから。1度寝ると4時間くらいは起
きないから」「本当に良いんですか」
「いいの、ケンちゃんここの所全然なの。だから私、ここの所溜まってるみたいで、生理も近いし。
一昨日なんかテレクラに電話してテレホンセックスしちゃったんだから」
「えっ、本当ですか?美紗さんって、本当に淫乱なんですね」
「そんな事無いわよ、近所にはもっとすごい人居るわよ。
昼間からセールスマンを部屋に引っ張り込んでHしてる人も居るのよ」
「やっぱり人妻ってHな人が多いですね。美紗さんも含めて」
「どうして私も含めるの、私はただ、エイジくんのが良いだけなのよ。
エイジくんのあれが入ってくるあの感覚が忘れられないだけなのに」と美紗さんは
僕に肩を預けて来た。
666エイジ:04/04/27 16:57
「美紗さん、まずいですよ子供たちに見られたら」
「あん、もう我慢出来ない。ここでして欲しいくらいよ、ほら」と膝掛けをした
自分のGパンのファスナーを下ろし僕の手をその中に導いた。
美紗さんのオマンコはパンティーの上から判るくらいにグチョグチョに濡れていた
美紗さんは僕に「お願い指でいいからいかせて」
「人に見られちゃいますよ」
「いいの、見られていると思うと余計に感じちゃう」
僕は他の人たちに見られないように美紗さんのクリトリスを刺激して美紗さんをいかせてあげた。
美紗さんも声を出さないように必死に僕の足のうち股に爪を立てながら絶頂を迎えた。
美紗さんは暫くの間肩で息をしていた「凄く、感じちゃった」と言った。
美紗さんの呼吸が戻った頃に子供たちが帰ってきた。
「ママ、もう帰ろう」
「じゃあ、帰るか。アヤちゃん面白かった?」
「うん、面白かった」と喜んでいた。
車に乗って10分もしないうちに美紗さんの言うとうり子供たちは寝てしまった。
「本当だ、寝ちゃってる」
「ねっ、言ったとうりでしょ」
「本当に大丈夫、起きない?」
「大丈夫よ」
そう言うと美紗さんは運転中の僕のあそこを擦ってきた
「あぶないよ」
「いやん、早く欲しいわ」
今日の美紗さんは怖いくらいに乱れていた。
「今日の美紗さん、すごくHだよ」
「いや、そんなこと言わないで、エイジくんが、エイジくんがいけないのよ美紗をHにしたんだからね」
「本当にいいの?」
「うん、いいよ。早く欲しいのお願い」
その言葉に僕は近くに見えたラブホテルに飛び込んだ。
667エイジ:04/04/27 16:58
子供たちを車に残す訳にもいかなかったので部屋まで連れて行ったが起きる気配がなくむしろよく眠っていた。
取りあえず子供達をベットに寝かせた。
美紗さんはいきなり僕のズボンとトランクスを一機に脱がせあそこにしゃぶり付いて来た。
「あん、いいわ、エイジくんのおちんちん。やっぱり大きいわ」
「美紗さん、誰と比べてるんですか?」
「えっ、それは・・・」
「それは?」
「あん、いじわる。主人よ」
「あん、そんな事言いから、早く入れて。もう我慢できない、ねえ、頂戴」
ベットには子供たちが眠っている為に使えなかったので美紗さんを窓の前に立たせ
Gパンとピンクのパンティーを膝まで下ろしバックから一機につきまくった
「あん、いい、いい、感じる、感じるわ、あん、いいわ、いいわ、奥に、奥に当たってる、いい、いい」
美紗さんはいつもの3倍くらいの声を出して悶えまくっていた。
「あっ、いい、いい、あん、もうだめ、いっちゃいそう、あっ、いく、いく、
いくーっ、ああーーーん、いっくーーーっ」とそのまま床に倒れこんだ。
僕は美紗さんを起こし今度はソファーに座り足を開かせて座位でつきまくった。
下からガンガン突きながらクリトリスを摘み上げると
「あん、いやーーっ、だめーーーっ、いや、あん、また変になっちゃう、あんだめーーっ、
いや、いや、あん、なに、これ、いや、なんか変、あん、いや、いやだめ、だめ、いや、いや、いやーーーん」
と今度はおしっこをちびりながらいってしまった。
「今の、おしっこ、やだ、恥ずかしい」
美紗さんは真っ赤な顔をして恥ずかしがっていた。
668エイジ:04/04/27 16:58
「いいよ、感じてる証拠だよ」と言うと
「うん、凄く、感じるの。もっと、もっと欲しいの、いっぱい欲しいの」
僕は美紗さんに「じゃあ、次はここに」と言って彼女のアナルに唾を塗り思いきり挿入した。
彼女は「ひーーっ、痛い、いや、そこはだめ」僕はかまわずつきまくった。
「いや、いや、だめ、だめ」が、
その内「あん、いい、いい、あん、気持ちいいすごい、すごい、あん、いい、いいわ、いいわ、」
僕もその締りの良さに
「ああ、いきそうになってきた。いくよ、いい」
「ああん、良いわ、私も、またいく、あん、いい、いく、いく、あん、
一緒に一緒にいってーーーっ、あん、いくーーーっ」
僕も同時に彼女のアナルに放出した。暫くそのままで動けなかったアナルから抜くと美紗さんは
「変な感じ、お尻ってあんなに感じるの知らなかった」
「えっ、もしかして初めてだったの?」
「うん、初めてよ」
そう言いながら美紗さんは「おトイレ行きたくなっちゃった」とトイレに入ろうとしたので
「見せて」と言うと「いやん、、だめ」と言われた
僕はそのまま、彼女を連れてトイレに入り彼女に無理やり見せてもらった。
その後お風呂に入ってもう1度風呂でやった。
とうとうホテルを出るまで子供たちは目を覚まさなかった。
家に着く少し前に子供たちは目を覚ました。
家に着いて美紗さんは「今日はありがとう。またしようね」と言ってくれた。

僕も美紗さんもお互いにはまり込んで来そうです。
669エイジ:04/04/27 16:59
やっとゴールウイーク終わった。
29日から3日までは彼女がハワイに行って居なかったので思いっきり羽をのばせた。
29日は美沙さんと子供を連れて遊園地に行って帰りにホテルでHをした。

2日おいて5月2日の朝から、また美沙さんから電話があった。
「エイジくん、今日、暇」
「ええ、暇ですよ。どうしたんですか」
「また、遊びにいかない?子供も学校をだし、主人も会社だし、すごく暇なの」
「またHがしたくなったんですか?まったくいけない人妻だなあ」
「もう、そんなこと言わないで、いじわる」
「じゃあ、今から迎えに行きます」
「じゃあ、待ってるね」
僕は、急いで美沙さんを迎えに行った。
美沙さんはマンションの入り口のところで僕が来るのを待っていた。
「早かったのね」
「うん、早く会いたかったから急いできた」
「ありがとう。私も早く会いたかった」
「今日は、どこへ行きますか?」
「エイジくんに任せるわ」
「じゃあ、いきなりホテルに行っちゃいますか?」
「もう、エイジくんのH!」
「美沙さん、Hしたいから電話してきたんでしょう」
「そうだけど、朝からHはできないわ」
「そんなこと、ないでしょう。美沙さんは
結構、淫乱人妻だから大丈夫でしょう」
「誰が、淫乱人妻なの?」
「決まっているでしょう、美沙さんですよ」
僕はそうを言うと美沙さんは、少し怒って「こんな淫乱人妻にしたのはエイジくんよ」
「そうですか、もともと美沙さんには淫乱の血が流れていたりして?」
「もう、エイジくんのバカ」
そんな話をしているうちに僕はラブホテルに入っていった。
670エイジ:04/04/27 17:00
部屋に入るなり美沙さんは「だめよエイジくん、私・・・」美沙さんは少し恥ずかしがっていた。
僕は美沙さんの唇をふさいだ。美沙さんも僕に舌を絡めてきた。
「うーん、あん、だめ」美沙さんもその気になってきた。
僕は美沙さんの服の上から胸を優しく揉んだ。
「ああーん、だめ、今日はシャワーを浴びさせて」
「いいよ、その代わり一緒に入ろう」
「恥ずかしいわ」
僕は無理矢理美沙さんの腕を引きお風呂に入った。
美沙さんは僕に「お願い服を脱がせて」と花柄のワンピースのファスナーを僕の方に向けてきた。
僕はワンピースのファスナーをゆっくりおろした。
中は白いレースのキャミソールだった。僕も服を脱いだ。
キャミソールを脱がせると下には水色のブラとお揃いのTバックのパンティーだった。
ブラのホックをはずしながら胸にしゃぶり付いた。
「ああーん、だめ、まだシャワー浴びてないのに」
「いいの、もう我慢出来ないよ」
「あん、だめ、そんな・・」
僕は美紗さんをそのままお風呂の中に連れて行き、
「洗ってあげる」とシャワーを掛けた。
「いやーん、あーん、まだ・・・」
美紗さんは僕を押しのけてシャワーを止めた。
美紗さんは僕に「もーう、エイジくんったらパンティーがべチャべチャになっちゃったじゃないの」と怒った。
僕は「ごめーん」と美紗さんのパンティーを脱がせた。
671エイジ:04/04/27 17:00
「着替え有る?」と聞くと、「持ってないよ」
「じゃあ、帰りはノーパンだね」と言うと
「もしかして、エイジくん、今のわざとしたの?」
「ばれた、ゴメン」と謝った。
「もーう、しょうがないなー」と美紗さんもあきらめかけていた。
お風呂から上がってベッドで思いきり愛し合った。何度も、何度も。
勿論、全部中だし。ベッドの中で美紗さんは僕に「私、エイジくんの事だんだん好きになっているかもしれない。どうしよう」
「えっ、本当ですか?嬉しいけど、やっぱマズイよ」
「そうよね!私、人妻だし、子供もいるし、エイジくんにはトモちゃんもいるしだめよね、いけない事なのよね、
でも私、エイジくんじゃあないと感じなくなっちゃったみたいなの・・・」
「ありがとう、すごくうれしい、僕も美紗さんの事すごく好きです。愛しています。
でも、これ以上深くは入り込めません。みんなの為にも」
「そうよね、ゴメンナサイ、いやだわ、今の私なんだか子供みたいね」
美紗さんは目に少し涙を浮かべて笑っていた。
「美紗さん、会いたい時はいつでもいいから呼んでください。いつでも・・・」
美紗さんは「ありがとう」と言って僕の胸で大声で泣いていた。
僕も美紗さんをギュッと抱きしめた。そのうち美紗さんは泣きつかれて僕の胸で眠ってしまった。
僕も美紗さんの優しい寝顔を暫く見ていた。
672エイジ:04/04/27 17:01
帰る時に美紗さんは「パンティー履いてないとなんかスースーして変な感じがする」と言ったので僕も
「ついでにブラも外しちゃえば」と言ったら、
「ええーっ!ブラも?」
「うん、その方が気持ちいいかもよ」
「恥ずかしいけどやって見ようかな?」とブラジャーを外してワンピースを着た。
美紗さんの着ていたワンピースは下着が透けて見えるほどの薄手だったので薄ら乳首が透けて見えていた。
「透けて見えてない?」
「大丈夫、見えてないよ」と言うと安心していた。
僕は美紗さんを少しいじめて見たくなり。「帰りにちょっと買い物に付き合って」と
ショッピングセンターに連れて行った。
ゴールデンウイークでも平日だったのであまり混んでいなかった。
美紗さんは僕に腕を組んできた。
「こうやって歩くの久しぶり」とはしゃいでいた
暫く買い物をして歩いているとすれ違う男の人が美紗さん胸をジロジロ見ていた
僕は美紗さんに「あの人たち、美紗さんの乳首見てるよ」と言うと
「えーっ!、透けてるの判るの?」
「ほら、あの人も、こっちの人もみんな見てるよ」
と言うと美紗さんは真っ赤な顔をしてうつむいた。
店を出て美紗さんは僕に「エイジくん、知ってたの?どうして言ってくれなかったの。もう、いじわる」
と怒っていたので「本当は、見られて感じてたりして」と美紗さんのスカートの中に手を入れたら、しっかり濡れていた。
「やっぱり、感じてたんだ」
「いや、そんなこと言わないで」
「美紗さんって露出癖もあったりして?」
「少しあるかも・・・感じちゃった」と言った。
「じゃあ、今度はもっと凄い事しようね」と言って美紗さんと別れた。

だんだん凄くなって行く美紗さんに僕はまたはまっていきそうです。
673Mr.名無しさん:04/04/27 20:37
ふうん・・・
674Mr.名無しさん:04/04/28 00:06
>>656
さんきゅー!
てか俺の初恋スペックが>>1かよ(w
675Mr.名無しさん:04/04/28 18:42
妄想がまとまりそーなまとまらなさそうな
676Mr.名無しさん:04/04/28 20:42
>>675
死ぬ気でまとめろ!
677Mr.名無しさん:04/04/29 18:56
うーん、頑張ってみたけどムリだ。

こんなとき彼女がいてくれたら。あぁせめて甘酸っぱい思い出の一つもあれば!
678Mr.名無しさん:04/04/29 20:19
昨日の晩に親父から再婚の話しを聞かされた。
俺は今更、結婚することもないだろ、と心の中で思ったが
「別に構わないけど」と感情なく答えた。
そして、親父から近い内に再婚相手を紹介する旨を伝えられて
俺は眠りについた。

何となくやっているバイトから戻ると、そこには品の良い女と親父が
俺の帰りを待っていた。


一つ屋根の下で親父、義理母、俺の生活が始まり数ケ月が過ぎようとしていた。
俺はなぜか母さんと呼べず女の名前(恵子)で話しをしている。
恵子は自分から余り話しをする事もなく物静かな女だった。
ある日恵子が「健一くん、頼みがあるんだけど聞いてくれる?」と小さな声で俺に
聞いてきた。
679Mr.名無しさん:04/04/29 21:28
続きあるのか?
680Mr.名無しさん:04/04/30 13:26
隣に綺麗なお姉さんが引っ越して来ないかなぁ。20代後半の未亡人とかいいなぁ。こないかなぁ
681Mr.名無しさん:04/04/30 15:12
>>678
期待していいのか?
682Mr.名無しさん:04/04/30 15:14
美少女クラブ21に飛び込みしてるところ
683Mr.名無しさん:04/04/30 15:15
深夜にコンビニに買い物に行くと
トミーみたいな女の店員がいて
買い物終わっておつりを受け取るときに
おつりを覆いっきり顔にぶつけられて
「ひろいなさい!」って言われてみたいね。はぁはぁ・・・
684Mr.名無しさん:04/04/30 15:16
>>682
画像キボン

>>683
おまいw
685Mr.名無しさん:04/04/30 21:57
>>683
じゃあ妄想の中で中途半端にお前の願いを叶えてやろう。まってろ。
686Mr.名無しさん:04/05/01 00:33
トミーはドSっぽいから妄想と相性が良い。
687Mr.名無しさん:04/05/01 19:50
彼女と2人でアニメ三昧のGWを満喫とかそういうの
688Mr.名無しさん:04/05/01 20:03
コンビニの店内で激しくセクース
689Mr.名無しさん:04/05/01 20:06
美少女に、上半身セーラー服、下半身は靴と靴下「だけ」のかっこうで、立ちバック。
場所は、屋上かな。
690ダメな機械:04/05/01 21:40
>>683 昔に書いたヤツで良ければ。

「あ、すみません、サマージャンボ、連番で・・・」言いかけて凍りつくオレ。

セミの鳴き声と雑踏の音が重なる交差点。陽炎が揺れるある夏の日の午後。
駅前に立つ小さな小屋の中には、噂の真相を食い入るように読んでいるトミーがいた。

室内には小型の扇風機が取り付けられていたが、熱風を無闇に掻き回す以上の役には
立って居なさそうな雰囲気だ。交差点の信号が青になった。陽光に炙られながら立っていた
人々が一斉に歩き出す。未だ、こっちの方を見ようともしないトミーにオレは声をかけた。

「あ、あの・・・」きっ、とトミーがオレの方を睨みつけた。前髪の一房が流れる汗で
木目細かそうなおでことほっぺたに貼りついていた。トミーは人差し指で眼鏡を上げた。

「いらっしゃいませ」親の敵を見るような睨みから一転して満点の笑顔。ピンクに輝く
唇の端を釣り上げた汗だくのトミーはにこやかな表情でそう言った。しかし目は笑っていない。

「あ、あのサマージャンボ、れ、連番で100枚下さい」「生意気ね」「・・・はいっ!?」
位置的にオレの視線の方がトミーよりも高いところにあるが、トミーの座り切ったキュートな
眼差しは確実にオレを見下していた。トミーが耳に挟んでいたタバコを咥えてこちらに向けた。

オレは慌ててライターを取り出してそのタバコに火をつけた。プラスチック製の覆いの下の
狭い隙間に無理矢理に腕を突っ込んでかなりきつい姿勢を取りながら、である。

(続く)
691ダメな機械:04/05/01 21:42
>>690続き
トミーが煙をオレに向かって吐いた。プラスチックの覆いの表面に放射状に広がる小さな穴を
通り抜け、煙の筋は正確にオレの顔を直撃した。「夢、見ちゃうんだ?」「・・・・・・」

トミーは小屋の横に立つ「1等出ました!」と書かれたのぼりを横目でちらと見てから続けた。
「あんたみたいなブルーカラーも3億円とかの夢見ちゃうんだ?」「・・・はい」
「しかも童貞のくせにねぇ?」「・・・はい」「恥ずかしくないの?」「・・・・・・」

ふう、とトミーはYシャツの一番上のボタンを外した。「夢、買いたい?」「・・・買いたいっす」
「じゃあ、私の言ったこと大声で復唱して」「・・・わかりました」「私はダメ人間です」
「わ、私はダメ、人間、です・・・」「声が小さい」トミーが睨みつける。「・・・す、すみません」

「私はダメ人間です」「私は・・・ダメ人間です!」「年齢と同じ年数、彼女がいません」
「ね、年齢と同じ年数・・・彼女が、いません!」「オナニー大好きなブルーカラーです」
「オ、オ・・・オオ・・・」オレのすぐ横を女子中学生らしい数人の集団が通ろうとしていた。

タバコをプラスチックの覆いに擦りつけて消しながらトミーはにやにやと笑っていた。「早く」
「オ、オナニー、大好きな・・・ブルーカラーです!」中学生たちがびくんと身体を揺らして驚き、
「何、この変態」という表情をしてから足早で去って行った。オレの目に涙が滲む。

「おかずはもっぱらトミーです」「・・・おかずはもっぱらトミーです!」
「そんな童貞の私ですが宝くじで3億円当てたいです」「そんな・・・童貞の・・・私ですが・・・」
トミーは頬杖をついて成り行きを見守っていた。「宝くじで3億円当てたい、です!」

トミーは満足げな表情で並んでいる宝くじの束を適当に10組選んで輪ゴムで止めた。
「はい、良く出来ました。100枚ね。35000円」「・・・え?5000円多くないですか?」
「文句あんの?」「・・・無いっす」オレは宝くじをポケットに入れてトミーを振り返った。

「あ、あのまた来てもいいですか?」「頻繁には来ないで。ウザイから」「・・・わかりました」

おしまい
692ダメな機械:04/05/01 21:45
トミーもう1本。

海の家でもバイトを始めたトミー。シャワーは熱湯か冷水のみ。
勿論、別オプションでトミー自らが水攻めしてくれる。「はいそこに横になって」
「・・・こうですか?」「はーい、それでいいです。じゃあいきますよー」
キュキュとさわやかな笑顔で蛇口を捻るトミー。でも目は笑ってない。

50度近い熱湯を浴びて、海老のように仰け反るオレ。「あ、熱っ! 熱っ!」
「キャハハ」無様に這いずり回るオレの姿を見てそれはそれは楽しそうに笑うトミー。
立ち昇る湯気で眼鏡が曇り、今、トミーがどんな表情をしているのかわからない。

「はーい、お終いです、お客サン。後がつかえてるからとっととで出てってね」
「・・・あ、ありがとう・・・ございました・・・」「ブタが日本語喋るな」
ひりひりと痛む背中を摩りながらオレは前屈みになりながらシャワー室を出る。

トミーの作るかき氷。童貞の客にはスペシャルメニューが出されることも。
「はい、お待ちどうさま」とびっきりの天使の笑顔でお盆にのったグラスを
オレに差し出したトミー。「ごゆっくり」そう言って一礼するも、目はやはり死んだ魚の目。

「・・・あ、あの、これ・・・」涼しげなグラスには直径30cmはあろうか氷の塊が。
「あ、すみませんシロップかけ忘れちゃいました」手にした練り辛子のチューブを
「よいしょっ」と可愛らしい掛け声とともに全力で氷塊の真上に撒き散らすトミー。

「さあ召し上がれ」「・・・え、で、でも・・・」「さあ召し上がれ」「・・・・・・」
ちっと舌打ちする音。オレが見上げると、トミーは「これ欲しい?」と履き潰した
ビーチサンダルを片方脱いでオレの眼前にぶら下げた。「・・・ほ、欲しいっす」
「じゃあ早く食えよ童貞のインポ野郎」オレは意を決して辛子まみれの氷に齧り付いた。
693Mr.名無しさん:04/05/02 08:01
勃起した。
694Mr.名無しさん:04/05/02 13:57
プロレスで深田恭○にヒップドロップをされてKО負けしました。満員の観客の
前でボコボコにされた僕は興奮のあまりユニフォーム(競パン一枚)から勃起した
チ○コがはみ出し大恥をかきました。
695Mr.名無しさん:04/05/02 23:16
優香の乳輪が喉につかえて死にそうです。
助けてください!
696Mr.名無しさん:04/05/03 04:50

「セバスチャン、きょうの予定はすべてキャンセルしろ。
 私はこれからこの小さな御婦人を家まで送ってさしあげる」

「午後はブッシュ氏との会食ですが……」

「キャンセルだ」

697Mr.名無しさん:04/05/03 19:03
世界の料理ショーのスティーブが俺ん家で
豪華料理をつくってる。
698Mr.名無しさん:04/05/04 00:58
目の前で外人の子供が転んで大泣きをし始めた。
(どこの国の子でも、転べば泣くんだな…)
そう思いながら通り過ぎようとした時、同じ場所で俺も転んだ。
突拍子もない珍事に子供は泣き止み、その顔に笑みがこぼれた。
俺も何だか愉快になり、子供と一緒になって大笑いした。
俺は子供を立たせてあげ、鞄の中から絆創膏を出し、子供の膝に貼ってあげた。
別れ際、俺は名刺のようなものを子供の親からもらった。
子供が“レター”と言ったように聞こえたので、
きっと「友達になって文通をしよう」と言っているのだと思った。
699Mr.名無しさん:04/05/04 00:58
という出だしから、面白い話につなげてください。
700Mr.名無しさん:04/05/04 04:16
アタイこそが 700げとー 
701Mr.名無しさん:04/05/04 17:26
>>698の続き
俺と子供の親の年齢は同じくらいではないだろうか。つまり俺と子供の年齢は
親子ほどの隔たりがある。手紙に何を書けばいいか分からなかった。仕方がな
いので日常の些細な出来事を面白おかしく書き記した。子供も、学校の友達と
遊んだ事などを、ひらがなだらけだけど丁寧に書いて送り返してきた。このよ
うに戸惑いながら始めた文通も、もう5年目になる。
その子が中学に入った頃から手紙の内容が変わりだした。以前のように楽しげ
な出来事を語らなくなり、代わりに記されるようになったのは苛め――
――そう、『苛め』だ。
重苦しい内容の手紙。俺はどう返事をすればいいか分からなかった。悩みを打
ち明けられても俺にはどうしようもない。本来なら大人の俺が道を指してやる
べきなのだろうが、俺にもその子がどうすればいいのか分からなかったんだ。
いい加減な対処法はいくらでも書けた。だけど、そうする気にはなれなかった。
仕方がないので、俺は今まで通り日常の失敗談などをおもしろ可笑しく書き続
けた。失望されたのだろうか。子供から返事は来なくなった。それでも一方的
に手紙を出し続けた。
一年後、その子から漸く返事が来た。俺の手紙を学校のみんなに見せたところ、
人気者になれたそうだ。俺は更に手紙を手紙を書き続けた。
数ヵ月後のある日、その子が俺の病室にやってきた。いつから俺の手紙が嘘っ
ぱちだらけである事を知っていたのだろうか?本当の俺は一年前に医者から
スキルス胃癌を患った事を告知され、現在余命が殆ど残されていない。その事
を彼はいつから知っていたのだろうか?
彼は何も言わず、ベットの横のパイプ椅子に腰を下ろした。俺も彼の手紙に書
かれていた嘘について何も言わなかった。民族学校に通う彼が、日本人である
俺の書いた手紙を在日朝鮮人のクラスメートに見せて人気者になれるはずがな
いのだ。
彼の顔は青痣だらけだった。民族学校の教師にやられたのか?それとも他校の
日本人にやられたのか?日本人に『在日』『外人』と罵られながら殴られたの
だろうか?俺は口が開けなかった。
先に沈黙を破ったのは彼だった。彼は日常の些細な出来事を面白おかしく話し
出した。俺は体が痛むのも忘れて笑い転げた。 −完−
702Mr.名無しさん:04/05/04 17:27
見飽きた顔。揉み飽きたおっぱい。入れ飽きたおまんこ。
1年間付き合った彼女とのセックスには、もううんざりだった。
もちろんこの1年の間、マンネリを打破するために工夫はした。
「スクール水着、持って来い!」
指示通りにスクール水着を着た彼女を見た時、ビビりながら運営をしている
イメクラに迷い込んだ気がした。マネージャーに「10代を入れろ!」と怒
鳴りたくなる心境…。20代半ばの女がスクール水着を着るとこうも痛々し
いものか…。結果として、これと高校時代の制服は失敗だった。
「ウンコしろ!」
この一言が原因で別れ話が持ち上がった。彼氏の前でウンコの一つもできな
い女など用なしだと思ったが、その後なんだかんだあり関係は続いている。
とにかく、もう飽き飽きだったわけで、今夜彼女が突然部屋にやってきた時
も笑って出迎えはしたが、正直のところドラクエ5のレベル上げの邪魔をさ
れてムカついていた。
今日の彼女は嫌に無口でいつもと何処か様子が違い、すぐにセックスしよう
とせがんできた。しかもコンドーム持参である。ムシャクシャしているのだ
ろうか?セックスにはうんざりだったが、何かあったのかもしれないし、ヘ
コんでる時はお互い様だから、俺はメンタルヘルスをやるつもりで服を脱い
だ。
電気を消して。カマトトみたいにそう言われ、指示通りにした。そしていつ
ものように腰を振る。
「何かあったの?」
思い切ってそう聞いても返事はない。仕方がないので、吸い飽きた乳首にむ
さぼりついた。
初めて彼女を見たのは6年前、俺は既にリーマンで彼女は恐らく大学生だっ
ただろう。通勤電車の中で彼女を視姦するのが当時の俺の日課だった。電車
の中に可愛い子がいても声など掛けれない。で、彼女は恐らく卒業したのだ
ろう。電車に現れなくなり、俺の日課は終わりを告げた。
と思っていたが、彼女が新卒で俺の会社に入社した。その後は奇跡の連続。
なんだかんだとあり、キモメンの俺と彼女が付き合う事に。
初めてセックスした時はうれしかったなぁ、と昔を懐かしんでいるうちに、
――セックス終了。
703Mr.名無しさん:04/05/04 17:28
淡白なセックス。しかし今日のはいつも以上である。いつもは暴れん坊な彼
女がマグロのようだった。足を広げたまま全く動かない。声も上げない。
その上、終了と同時に部屋を出て行った。真っ暗な部屋に取り残された俺は
もっと親身になって相談に乗ればよかったかな…と思いながら部屋の電気を
付けた。シーツとコンドームが血まみれである事に気づいた。え?どういう
事?処女でもないのに何故?分けが分からない。
マジマジとコンドームを見る。やはり血だ。その上、ゴムに穴が開いてる。
青褪めた。妊娠しなければいいが…。

更に1年半が過ぎた。俺と彼女はまだ付き合っている。俺たちの間に子供はい
ない。ようやく彼女がウンコをしてくれるようになったので最近の俺の機嫌は
すこぶるいい。
彼女が妹を紹介すると言い出した。待ち合わせの場所に現れたのは彼女と瓜二
つの女だった。双子らしい。
妹のほうが姉である彼女に言った。
「やっぱりこの人だ。学生の時に電車の中で見かけてた人」
「あんたがずっとカッコいいって言ってた人?」
「うん」
どうやら俺が通勤電車の中で4年間視姦してたのは、今の彼女でなく妹のほう
だったようだ。俺はその事を今の今まで全く知らなかった。
俺の驚きなどお構いなしに姉妹は話を続ける。
「ごめんね。好きだったんでしょ?それなのに私が取って…」
「いいよ、別に。私にはこの子がいるし」
妹は胸の中で眠る赤ん坊をいとおしそうに見つめた。
後から姉である彼女に聞いたところ、父親は不明らしい。それ以上は突っ込ん
で話を聞かない事にした。
                                −完−
704Mr.名無しさん:04/05/04 17:29
着物姿の女が頭を垂れる。白いうなじが艶やかに光っている。再び
顔を上げた女の眼には涙が光っていた。
――生きて帰ってきてください
女はそう言った。
子供の頃から見る夢。繰り返し何度も何度も。知らない女。だけど
懐かしく思える女。この夢を見るたび胸が締め付けられそうになる。
一体誰なんだ?たびたび脳裏に浮かぶ意味のない問いかけ。夢の中
の女が誰なのかと、いくら考えても答えなどでないのに。
そう思っていた。そうではなかった。今夜、会社帰りに横断歩道の
前に立っていたら、隣にその女が現れた。夢に幾度も出てきた女。
驚きを隠せなかったのは俺だけではなかった。女も眼を見開いて俺
を見つめ返していた。
今、俺の体の下でその女は足を広げている。俺は女の体をむさぼった。
そして自分の体を乱暴に女へと打ちつける。何故だか分からないが、
懐かしい感じがした。
705Mr.名無しさん:04/05/04 17:29
突然、俺は思い出した。生まれる前の記憶。
鳴り響く空襲警報。闊歩する軍人。人々は皆節目がちに町を歩き、
そうかと思うと狂ったように国旗を振り回す。明日に希望などなく、
日々細々と積み上げてきた物が一瞬で踏み潰される。このまま世界が
終わるのではないかと思える――そんな暗い時代。
病弱な俺は徴兵されることもなく、毎日隣に住む女を覗き見していた。
夫が戦地に行き、残された女。
――生きて帰ってきてください
夫にそう言い、一人家の中で陰鬱な顔をしている女。
俺はその女を犯した。空襲の中、街が燃せ上がり、人々が次々と逃げ
惑う中、女の家で無茶苦茶に犯した。
事が終わっても、女は呆然としたまま動かなかった。女は、そのまま
焼け死んだ。
「思い出したの?全部」
俺の下でよがっていた女がそう言った。俺はガクガクと首を縦に振った。
「そう…。思い出したの…。でも、怖がらないで。私、また、あの時み
 たいに無茶苦茶にして貰いたい、それだけなの」
女の真意が分からない。俺は恐怖に震えながらガムシャラに腰を振った。

                            −完−
706Mr.名無しさん:04/05/04 17:31
独身男性板っていっても実際には学生・女もいるわけだ。
カテゴリー分けしている意味なんかねぇよな。無法もいいとこだよな。
ただ俺は学生より女より頭にくるのは結婚してる奴。
結婚してるのにネ毒男になってどうする?ふざけんな。
GWだというのに一日中家に引き篭もり、雑スレにもまざれない俺が
今日一日何やってたかって言うと妄想。一日中妄想。
そんな俺の妄想を読んで既婚者の男は笑うわけだ。家族で遊園地行って
来た後、笑うわけだ。嫁と、子供と一緒に。
なんかさ、もう嫌になってきたよ。ふざけんな。
最近さ、俺の妄想に拍車が掛かってきて、独身男性板にいる本当の意味
でも毒男って俺だけじゃないか?って思えてくるんだよ。
で、お前ら全員俺のマジレス見て大笑い。あー、もう嫌だ。うんざりだ。
早く終われよGW。
しかしこれじゃぁ、普通の愚痴だな。でもいいや。もう、どうだっていいや

                              −完−
707Mr.名無しさん:04/05/04 17:37
http://i-bbs.sijex.net/imageBoard.jsp?id=modemode
若菜が妹だったら・・・
708Mr.名無しさん:04/05/04 17:38
全宇宙の恒星、惑星、衛星が爆発して
それを宇宙の果てから見てる
709Mr.名無しさん:04/05/05 14:44
>>701
サウジ家つながりの子供だったという設定で書き直してください。
710Mr.名無しさん:04/05/05 15:07
オードリータンと幼馴染だったら。
「ねぇ今日○○の部屋に遊びにいっていい?」
「は?もう9時過ぎてるじゃん、おれもう風呂入って寝るよ」
「じゃあ泊まりに行っちゃおっかな。○○の部屋で飲もっか」
「彼氏が怒るぞそんな馬鹿なこと言ってたら」
「いいじゃんだって幼馴染なんだし」
「おれが怒るぞ、彼氏いるのに男の部屋に泊まりに行く女な・・・」
「彼氏とは、逢ってないよ」
「え?」
「彼氏とは逢ってないし、電話もしてないよ」
「けんかしてんのか?オードリータンひそかにわがままだもんな」
「違うよ、気持ちが・・・」
「何だよ」
「彼に会っても、○○のこと考えちゃうから・・・」
「そっか」
おれの手をそっと握って、上目遣いに見つめるオードリータン。
「行こっか」
「うん」
711Mr.名無しさん:04/05/05 21:04
>>710
ヘップバーンでいいのか?
712Mr.名無しさん:04/05/06 23:41
>>711
多分ダメだろ
713Mr.名無しさん:04/05/07 04:51
そらからメイドさんが振ってきます様に
714Mr.名無しさん:04/05/07 13:50
僕たちは春の遠足で、小高い山にハイキングに来ていた。
その山は僕の家のすぐ近くにあり、よく遊ぶため隅々まで熟知していた。
遊びなれた場所にわざわざ遠足なんて…と辟易し、僕は勝手に列を離れ、
日頃魚釣りをする川の方へ歩いていった。
「バッシャーン!」
静かな山に不釣合いな大きな水音が聞こえた。
怪訝に思い走り寄ってみると、黒のワンピースにエプロンをした女の子が、
川の流れの中に横たわっていた。
「だっ大丈夫ですか?!どうしたんですか?!」
「…いった〜い!あっすみません…」
僕より少し年上の女の子のようだ。なんとか立たせて河原まで連れて行き、
びしょびしょに濡れたワンピースのすそを絞った。
「どうしたんですか?どこから来たんですか?」
「えっ…」
女の子はそらを見上げて黙ってしまった。
濡れたワンピースが体にぴったり張り付いている。
長い黒髪から水滴が滴り落ちている。
「とにかく着替えた方がいい。怪我もしてるみたいですし」
僕は走って行って級友にことわり、女の子を自宅へ連れて行った。
715Mr.名無しさん:04/05/07 23:11
家に向かう道すがら、所在無い感じがしてお互い俯きながら歩いた。
「あのう…名前なんていうんですか?」
「わたし…?なんでも呼びやすい名前で呼んでください」
「えーっ困ったな…。服装から見るとメイドさんみたいですが」
「…。ではあなたのことは小さなご主人様と呼びますね」
「ご主人様?!」
その言葉の響きに面食らいながらも、僕は内心まんざらでもなかった。
僕の部屋は中庭を挟んだ離れになっている。
自分で片付けをする約束で造ってもらったものだ。
僕は女の子を離れに通した。なんとなく親には言い辛い。
「タオルこれ使ってください。着替えはどうしようか…?」
「あっこれでいいです」
メイドさんは僕のTシャツと短パンを手にして、タンスの陰に引っ込んだ。
「覗かないでくださいね、ご主人様っ」
「そんなことしないよ」
いたづらっぽい眼でちらりと僕を見て、メイドさんが着替え始めた。
考えてみたら、僕の部屋に女の子が上がるのは初めてのこと。
しかも着替えをしてるなんて…。
メイドさんが着替えを終えて、ひょっこり顔を覗かせた。
「こんな格好初めてで…」
僕のTシャツは華奢なメイドさんには大きめだったけど、
短パンは女の子の腰周りには小さくて、少しきつめのようだ。
血管の浮くほど白く細い脚が、しなやかにのびている。
「恥ずかしいのでそんなに見ないでください」
「えっ…あっごめん」
思わず凝視してしまっていた自分に気付き、慌てて眼を伏せた。
716Mr.名無しさん:04/05/08 22:28
メイドさんの黒いワンピースとエプロンを部屋のハンガーに掛けた。
まだ陽が出ているが外には干せない。
「さて…どうしようか」
とにかくこのメイドさんの、これからの事を考えねばなるまい。
見た感じこの辺りの人でもなさそうだし、何かわけありの様子だし。
「…お願いです、しばらくの間ここに置いて頂けないでしょうか」
「え…ええまあ、いいですけど」
「本当に?!ありがとうございます!
 私、メイドとしてできるだけの事はさせて頂きますから!」
「そんなのいいよ」
「本当にありがとうございます!良かった…」
咄嗟の申し出で断る理由も見つからず、安請け合いしてしまった。
でもこんなに喜んでるんだし、まあいいや。
「それより怪我してるから、手当てしないと」
川の水に洗われて先程まで目立たなかったが、
数箇所の切り傷擦り傷から血が滲んできている。
「いえ、平気ですからお構いなく」
「だめだよ、ちょっと待ってて」
僕は母屋の救急箱から消毒液と絆創膏を取ってきた。
母さんが夕飯の支度で台所に立っていたが、こちらを気にする様子もない。
「腕を折り曲げて…」
「いっ痛い…しみるぅ」
きめ細かな白い肌に鮮明な赤が滲んでいる。
そこに舌を付けて舐めてみたい衝動に駆られたが、さすがにできなかった。
顔をしかめながら傷口を覗いているメイドさん。
睫毛が長いなあ…。僕はまた眼を奪われてしまっていた。
717Mr.名無しさん:04/05/09 21:00
陽も沈みかけ、部屋の中が薄暗くなってきた。
メイドさんの顔や手足が薄暗がりの中で白く浮き立っている。
幻想的なその眺めに再び見入りそうになり、
僕は一つしかない部屋の照明を点けた。
「お腹空かない?」
「…はい。実はなんだかすごく」
「だよね。僕、母屋から何か持ってくる」
母屋に走ったが、目ぼしいものは見つからない。
食べ物は台所だ。どうしよう、母さんがいる。
「どうしたの?さっきからうろうろして」
「ねえ母さん、今日宿題が多くて終わりそうもないんだよね。
 だから離れで食べながら宿題するから、夕飯運んでいくよ」
「はあ?ちょっと待ちなさい」
今日は遠足だったわけで、宿題などあるはずもない。
口から出まかせの言い訳を残し、母さんを振り切って離れに戻った。
「夕飯、半分こしよう」
「ごめんなさい、私のために」
「しっかり食べてしっかり働いてもらわないと、メイドさん?」
「承知しました、ご主人様」
「冗談だよ、ふふふ」
夕飯はオムライス。二つに割って食べた。美味しかった。
718Mr.名無しさん:04/05/10 21:35
なんか微妙。
単なる妄想にケチつける俺もっと微妙。
719Mr.名無しさん:04/05/10 23:47
>>713の妄想に続けてつらつら書いたわけだが、あまりお気に召さなかったか。
これで終わる。もしくはメル欄どおり誰か続けてくれ。
720Mr.名無しさん:04/05/11 00:13
ずっと読んでなかったんで、一気にこのスレ読んだ。
>>601-607はすごい感動した。ハッピーエンドで良かった。
オレの脳内で、財津和夫の「青春の影」がBGMに流れてたよ。
721Mr.名無しさん:04/05/11 00:17
>>690
トミーのスレで読んだな・・・懐かしい
オレもラーメン屋とか喫茶店のシチュエーションでネタを書いてたYO・・・
あのスレはいずこ
722Mr.名無しさん:04/05/11 18:37
>>719
妄想にはケチをつけたが、あんたにケチをつける気はないよ。ごめんな。
723Mr.名無しさん:04/05/12 01:40
妄想列車
724Mr.名無しさん:04/05/13 06:14
今朝の妄想
おれは中学校の女子テニス部の監督。
中3の最後の大会の前に、Dカップの部員・あすみを呼びつけ、叱責する。
「お前、ちゃんと練習して鍛えないからそんな余計なものが大きくなるんだ!」
と言いながらDカップの乳を揉みまくる。
ダブルスのもう一人、AAカップのまことが見かねて泣きながらおれを止める。
「先生、あすみかわいそうです、やめてください」
「何だ、じゃあお前が代わりにもまれるか?こんな小さなおっぱいで恥ずかしくないのか!」
725Mr.名無しさん:04/05/13 06:52
あんなに嫌悪していたにな川と、エッチしてしまった。
どうして、一方的にちんこを咥えて、入れてと言った。
にな川の目が黄色く光ってのしかかってきた。
私の体じゅうなめまわして、ちんこの先で私の乳首は弄ばれた。
726Mr.名無しさん:04/05/13 07:03
将来彼女を作って長く付き合って行きたいなら、
今すぐオナニーの仕方を改めろ。
まず、ティッシュで包み込むようにして射精しているなら、
それを改めろ。
二つ折りにしたティッシュに、5〜10センチ離れたところからヒットするように射精しろ。
女と付き合ってから、顔射するときに、精液のコントロールできないと、
髪や服に精液がかかって、別れる原因になるぞ。
727Mr.名無しさん:04/05/13 07:07
漏れの海老反りになった18aの巨砲を女の蜜壷にあてがい、
激しく腰を沈めた
728Mr.名無しさん:04/05/13 13:11
タンンタンタッラララランタララランランばあぁあぁあぁあぁん!

くそ・・弾けない・・どうしてだ・・。
いつからだろう・・弾こうとせずに、弾かされてたのは・・・。


(くるっ)あはっ、ひさしぶり!あぁ!君はなんて綺麗なんだ!


!!!ち、ちょっと待ってて!
タンンタンタッラララランタララランラン・・
弾ける!弾けるぞ!
君が教えてくれたんだ!もう迷わずに弾けるよ!


結婚しよう
729Mr.名無しさん:04/05/13 19:38
コンビニで買い物をする俺。俺の手につり銭を落とす女店員。
いつもならキャッチ。しかし、今日の俺は違う。つかまない。
落ちる1円・5円・10円玉。俺、拾わない。絶対、拾わない。
気まずい空気。でも、俺、絶対拾わない。仁王立ちのまま拾わない、絶対に。
さぁ、どうする?女店員。
73020代独身:04/05/13 19:51
三億円銀行に振り込まれてて
もう働かなくてハッピーな日々をおくる僕(*´∀`*)
731Mr.名無しさん:04/05/13 21:04
街中で半乳丸出しの女と出会う。
勃起する俺。それを食い入るように見つめる女。ふたりで公衆トイレへ直行。
732Mr.名無しさん:04/05/16 19:23
生き別れの兄が小泉今日子
733Mr.名無しさん:04/05/17 02:02
なんか妙な感じになってんな
734Mr.名無しさん:04/05/17 02:58
GWに完成させようと書いてたものがあったが、予想外に長くなって書いてるほうが飽きた
735Mr.名無しさん:04/05/17 06:30
いまから女が遊びにくる
736仄暗いはらわた:04/05/17 06:37
告訴権利者773385R-04cがテレビに名まえをつけている
彼のポストには赤い郵便を受け取ることができず
彼は彼宛の郵便の中で、赤いものは届いてないことを知らない
737Mr.名無しさん:04/05/18 23:29
――どうしようもない僕に天使が降りてきた

『好き♥あなたなしの人生なんて考えられない♥』
「本気で言ってるのか?前頭部が地肌剥き出しで河童顔の僕を好きだというのか?」
『好き♥それに河童顔じゃないよ。超かっこいいよ。広い額に知性を感じるし』
「僕は低所得だぞ。手取りが18万しかないんだぞ。それでもいいのか?」
『お金なんかいらない。あなたがいればそれでいい』
「僕はつまんない男だぞ。人と何話していいか分かんないんだぞ」
『言葉なんかいらない。あなたと静かな時を過ごしたい』
「僕は28歳だぞ。お前との年の差は14だぞ」
『大人の男性って素敵♥』
「まだあるぞ。僕は…」
『おしゃべりな唇ね♥』
彼女はそう言って、自分の唇で俺の唇を塞いだ。初めてのキスはレモンの味がした。
738Mr.名無しさん:04/05/18 23:49
だれかメイド話の続きキボンヌ
739Mr.名無しさん:04/05/18 23:54
>>737
42歳の天使か・・・
740Mr.名無しさん:04/05/19 00:12
ビックマックポリスが、僕を追いかける。
ドナルドはいつだって僕の邪魔をする。
あのひょろ長い足で僕の足を払って転ばせる。
僕は縞々模様の囚人服にマスクをして思い切りビックマックポリスから逃げる。
でも、僕は必ず奴に断崖絶壁に追いやられてしまう。

それで、僕は、いつだって、飛び降りるんだ。

底の見えない崖ならば、いっそその中心に飛び込んでしまえればよいのに、
僕は絶対に望んだ場所には飛べないんだ。
僕は、飛びきれなくて痛い崖でうんと体中を転がすんだ。
運がよいことに、骨を折るような酷い怪我はないのだけれど、
転がり落ちる僕はとても見っとも無く、惨めなんだ。
うんと惨めなんだ。

ビックマックポリスとドナルドの嘲笑に耐えて谷底までくると、
そこはいつものマクドナルドの中で、
僕ははにかみながら、頭をかきながら、
温かさを装っている彼らの集まりに迎え入れられるんだ。

嘘つき、
お前達が正義面しているから、僕は・・・・・・・
741Mr.名無しさん:04/05/19 00:30
ハンバーグラーだっけ?
742Mr.名無しさん:04/05/19 00:35
>>739
ワロタw
743Mr.名無しさん:04/05/20 15:18
>>739
ワロタww
744Mr.名無しさん:04/05/21 23:39
>>739
黒木瞳に脳内変換すれば

ほら大丈夫
745Mr.名無しさん:04/05/23 21:23
――どうしようもない僕に天使が降りてきた

「ただいま。え!?どうしたんだ、その格好」
『エプロン以外を全部洗濯しちゃって着る物がないの。私ったらおっちょこちょい♥』
「裸エプロンか…。目のやり場に困るな」
『いやん♥そんなに見ないで♥恥ずかしいよ♥』
「分かったよ。それよりもいいのか?ハンバーグ焦げてるぞ」
『いやーーー!!!大変!!!あー、これじゃあ食べられないよ…』
「そんな事ないよ。 バクッ おいしいよ」
『ありがとう♥大好き♥』
「…なあ、しつこいようだけど本当に僕でいいのか?お前との年の差は14だぞ」
『ホントにシツコイ!あなたじゃなきゃ駄目なの!』
「僕はモー娘。のメンバー全員言えないんだぞ。お前と話が合わないんだぞ!」
『そんな事気にしてたの?私が教えてあげるよ♥』
彼女は僕の為に『恋のダンスサイト』を歌い、踊ってくれた。
僕は誓った。絶対この天使を手放しはしない。
746Mr.名無しさん
>>745
45歳の天使乙