Back To The 独男

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1Mr.名無しさん
独(ドック)
2Mr.名無しさん:04/01/27 19:33
おまんこ女学院
3Mr.名無しさん:04/01/27 19:34
>>1
うわ・・・・・・・
4Mr.名無しさん:04/01/27 19:35
君が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」 
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」

それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。

君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む 

        2 ゲ ッ ト
5Mr.名無しさん:04/01/27 19:35
独男にもどった。
もうどうでもいいや
6Mr.名無しさん:04/01/27 19:38
ふーん
7Mr.名無しさん
明日から逃げたくなるような
現実の中を生きていた あの頃
私の心には花咲く暇もなく
枯れた大地に立ち尽くすだけ...
目の前に表れた些細な幸せに
気づくことも出来なくて
笑顔なんて捨ててしまった
只怖かった...
傷をさするだけで精一杯
只泣いていた...
瞳を閉じて眠ろうとした
Long long time...
あれから何度も
夜を越え 陽を求めて歩いた

いつの間にか
悲しさを喜びに変える力を知った
自らの手で花を咲かせることを知った

Long long time...
どれだけ時間が経ったのだろう
今は昔の影も重ならない私が
ここに生きている

歳月を経て
少しずつ新しい世界へと
歩いて行く幸せに出会えたよ

Long long time...
but I don't forget that time...