おまいらいっぱいたまってるやろ??
まぁ語ろうぜ!
2 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:21
オパーイ
3 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:22
コンビニで女の子に女子高生に一目ぼれされて家までつけられる
>>3 そして電柱の影から半身だして
見事なストーキングをうける。
5 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:25
_ -─ ¬く  ̄ ‐- 、
/ _==-ミァ-─‐-、 \
/ , ‐''" \ \
/ / / | \ ヽ
/ / / / / || | i ヽ i
i / / / / / / || || |│ |ノス
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | | 童貞諸君、乙であります!
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | |
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || |
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
/ / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | |
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | || |!
/ / / / \ \ 「`ー- 、 / .〉 ト、| ヽ、
,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
-‐  ̄ /─ '  ̄ ├- ヽ\ \ノ\ \ 人 ハ!ヽ || |-┤ ヽ
/ /!‐-- | |\ ト、_`ヽ oヽ ト、! || |‐┤- ヽ
さぁあなたは大好きだった女の子に遊園地に誘われました
7 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:28
遅刻寸前で、トースト食べながら登校。
曲がり角で見たこと無い女子と衝突。
パンチラ
いったーい、ってあんた何処見てんのよ!
俺だってそんな汚い物見たくねーよ。それにちゃんと前見て歩けよ。
汚いって貴方!やばい遅刻しちゃう!遅刻したら貴方のこと恨むからね!
何なんだ。あの女。
無事登校
今日は転校生を紹介します。
〜〜中学校から来ました。〜〜です。皆さんよろしく・・。あ〜あんたは朝のスケベ男。
お前はー!!
誌ね!!マジしね!ラブコメしね!
8 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:30
>>7
あんた見てて悲しいよ。
だが、最高だ。
「今日は晴れてよかったね」
『うん、ところでアタシあれ乗りたい』
「ん?どれ??」
『ジェットコースター』
しかし俺はそういう絶叫系が苦手だった。
「う、うん・・・いいね、あれに乗ろう」
彼女の足取りは軽やかだ。
しかし俺は厨房んときにジェットコースターに乗って
もらしたくらい苦手なんだ。
俺の足取りは重たかった。
足取りが重たい俺に彼女が心配そうにこう言った。
『どうしたの?おなかでも痛いの?』
心配そうに俺の顔を覗き込んでくる彼女は眩しすぎた。
彼女はK大学のアイドル的存在。
そんな彼女がデートに誘ってきたのだ。
それだけで俺は昇天もんだった。
12 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:41
_,..-――-:..、 ⌒⌒
/.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::.\ ^^
/ .::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::..ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ∧_∧ 現実を見ようや・・・
:::::::::::::::::::::::::::: ( ::;;;;;;;;:)
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/⌒ヾ/ / .,;;;;;;:/.:;|
-―'――ー'''‐'ー'''―‐'―''''\,./ / .::;;;;;;:/‐'| :;|'''ー'-''――'`'
,, '''' `、 `´'、、, '''_ソ / `:;;::::ノ,,, | :;| ''' 、、,
,,, '' ,, ''''' ξ_ノ丶ー'ー< ,ゝ__> ''''' ,,,,
,, ,,,, ''' , ::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::: ,,
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,, ''''''' ,,,, ,, :::::::::::::;;;;;;;;::::::
「な、なんでもないよ」
そんな俺の言葉に彼女は安心したのか、
『よかったぁ、じゃあ早くいこっ!』
そういうと彼女は俺の右手をつかんで
走り出した。
彼女は俺よりか背が低い。
小柄な彼女にとって俺の手は大きかったのか、
しっかり握れていなかった。
14 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:45
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
なんでこんなスレ立てるんだ・・・
「ちょっと待って」
俺は立ち止まって彼女の手をしっかり上から
握り返した。
「こっちのほうが手が離れないでいいだろ?」
こう俺が言うと、彼女は少しほほを赤くしながら
うなづいた。
16 :
Mr.名無しさん:03/12/15 02:47
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
そして二人はゆっくりと歩き出した。
乗り場に着くと、不幸にもガラガラだった。
「よかったね、早く乗れるじゃん」
俺はガラでもなくこう言った。
彼女は嬉しそうに
『うん、立て続けに二回くらい乗れそうだね』
・・・言葉に詰まってしまった。
乗り場への階段を上がる・・・
まさに処刑台に上る気分だ。
一番上まできて、係員はこう言った。
《おめでとうございます。あなたたちが200万人目の乗車になります》
『やったぁ!ラッキーだね、俊君』
《記念に後ほどお二方の写真を撮らせてもらいます。》
「それはどうするんですか?」
《入り口に飾らせてもらいます》
・・・なに、飾る??
その言葉を聞いたあと彼女は明らかに照れていた。
俺も照れていた。だって憧れの彼女なんだぜ?
《・・・レバー下がります。ご注意下さい》
はっ、考え込んでいるうちに乗ってしまっていた!
独特の機械音とともに車体が動き出す。
俺はいつの間には彼女の手をぎゅっと握っていた。
手はすごく汗ばんでいた。
俺のか?
そう思って離そうとしたが、彼女のほうが握りかえしてきた。
21 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:01
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
彼女のほうをよく見ると、震えていた。
「どうしたの?」
『ほ、ほんとはアタシ、こういうの苦手なんだ・・・』
俺は驚いた。
「じゃあなんで誘ったの?」
『だ、だって、男の子ってこういう乗り物好きでしょ?』
23 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:03
『だからずっと手を握ってて』
そういうと彼女はぎゅっと俺の手を握ってきた。
俺はこういうシチュエーションが別の場所なら
全然OKなんだが、ジェットコースターは別だった。
しかし俺も男、腹をくくるしかない!
というやりとりをしているうちに
一番上に来ていた・・・
25 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:05
___________________
||◎童貞の妄想話はリアリティがない
||◎指摘すると自殺する恐れあり
||◎妄想がむなしいことは彼らが一番知っている
|| ∧ ∧ 。
|| (*゚ー゚)/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノ つ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/  ̄ ̄ ̄ ./| lヽ________________
| ̄ ̄ ̄ ̄| | | みなさん、ちゃんと現実を見ましょうね
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|____|/|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ は〜〜〜〜い /
∧ ∧ ∧,,∧ ∧ ∧
(・,, ∧▲ ミ ∧ ∧ ( ∧ ∧
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_ミ・д・∧ ∧
@(_(,,・∀・)@ ( *)〜ミ_ ( ,,)
@(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
/ は〜〜〜い \
26 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:07
おい、意外と面白いぞ!
ただな……男の子ってこういうの云々は女子大生は絶対に言わない。
せめて女子高生って設定にしとけ。
・・・・・・・・・・・・
《ありがとうございましたぁ》
俺たちはジェットコースターを乗り終えると、
とりあえずベンチに座った。
もう秋だというのに、二人はなぜか汗びっしょりだ。
「楽しかった?」
俺がそういうと、彼女は涙ぐみながらこう言った。
『う、うん・・・楽しかった・・・』
震えていた。
今にも泣きそうな彼女に、俺はどうすればいいか分からなかった。
とりあえず抱き込んでやろう、俺は抱きこんだ。
すると彼女は声を上げて泣き出した。
28 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:13
よく思いつくな
ヒソヒソ・・・
【ママぁ、男の子が女の子泣かしているよ】
〔見ちゃいけません〕
世間の目を冷たかった。
おいおい、泣きたいのは俺のほうだ。
彼女の優しさがまるっきり裏目にでた初アトラクションだった。
『ヒックヒック、ごめん、もう、大丈夫だから・・・』
彼女はやっと落ち着いたのか、顔をあげた。
30 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:14
>>27 終わりかたがチャチィ上に笑えない。
7が一番だな
31 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:14
続きが気になる…でも、ジェットコースターごときで
声をあげて泣くのはどうよ?
32 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:15
終わってなかったのか。。。
33 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:17
「だいじょうぶ?怖いのに無理して
乗ろうとするからぁ」
『だって・・・俊君に楽しんでもらいたかったから・・・』
!なんて健気なんだ!俺は思わず彼女、保奈美を
抱きしめた。
そんな俺に驚かず、保奈美は俺の腕に抱かれた。
誰にも邪魔せれたくないこの時間は
無常にすぐに打ち壊された。
35 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:18
保奈美って名前に萎えた
どうせならもっとアニヲタが考えそうな名前にしやがれ
《おうおうおう、昼間っぱらから妬かせますねぇ》
ふと上を見上げると、明らかにやばそうなヤンキーが
2、3人いた。
「な、なんだ、なんかようか?」
《いやぁ、おらぁこの遊園地の風紀委員でね、
ちょっとそこまで来てくれるかい??》
?!やばい、ぼこられる展開だ。
保奈美は明らかに怯えていた。
しかし、ここは男として何か手段を考えなければ・・・
「保奈美っ!」
そういうと俺は保奈美の手を引っ張って
全速力で走り去った。
一生懸命走った。
ださい男と思われてもかまわない。
でもこれが一番安全なんだ!
「はぁ、はぁ・・・』
完全に振り切ったのを確認すると、俺は
緊張から開放され、座り込んだ。
「ごめんね、かっこ悪かったよね」
俺は絶対保奈美にふられたと思った。
しかし保奈美は俺をののしろうともせず、こう言った。
『ううん、かっこよかったと思うよ。だって俊君に
何かあったら、あたし・・・』
そういうと保奈美はまた泣き出した。
そんな保奈美を、俺はまた抱きしめた。
今度はさらに強く・・・
「今日はもう帰ろう。」
『・・・うん』
保奈美はただただそう答えた。
俺たちはぎゅっと手を握り締めながら
出口へ歩いて行った。
駐車場に着くと、二人で俺の車に乗り込んだ。
俺の車は00年のデミオだ。
有り金はたいて中古で買ったのだ。
どうせならもっとカッコイイのを買えっていう
つっこみはなしだ。
いまどきの女だったら不平不満を言うが、
保奈美はそんなことを言わなかった。
「疲れたね」
『・・・うん』
「今日はごめん、楽しくなかったよね?」
『そんなことないよ!俊君といれて、あたし・・・』
保奈美は恥らいながらこうつぶやいた。
俺はドキッとした。そして思わずキスをした。
『!!!』
保奈美はびっくりしたのか、俺を離そうとする。
しかし、それもはじめだけだった。
保奈美はゆっくりと目を閉じていった。
遊園地編 完
次回 ホテルチャペルココナッツに乞うご期待!
41 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:47
ホテルチャペルココナッツは割と綺麗だしいいよね。
愛用しています。
42 :
Mr.名無しさん:03/12/15 03:48
まだ続くのか・・・
期待age
43 :
Mr.名無しさん:03/12/15 10:28
>>25 >◎指摘すると自殺する恐れあり
コレにワタラw
それは 必然で偶然の出会いでした
初めて触れたその手も言葉も 氷みたいに冷たかった
見送るしかできなかった背中が切ない
お願い 振り向いて この手に触れて
私はあなたを溶かす 温もりになりたい……
'⌒ヽ
. /^X´⌒`Xヘ /^〈〉゙⌒'〈〉ヘ
i i lノリ))))〉i i i i(((((ノ)) i i Clover Heart's −クローバーハーツ−
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(_/ l_) . ヽし'
実況:
http://vip.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1071084913/
45 :
Mr.名無しさん:03/12/15 13:44
泣かせる展開キボン
46 :
Mr.名無しさん:03/12/15 14:21
続きはまだですか?
47 :
Mr.名無しさん:03/12/15 17:29
81 :恋人は名無しさん :03/12/15 03:34
ところでトミヒル……毒男板でお前が立てたスレ見ちゃったんだけどさ
82 :トミヒル :03/12/15 04:47
>>81 お??よくみつけたのう。
連れとネタでたてたんだけど誰も見てくれなくて・・・
48 :
Mr.名無しさん:03/12/15 23:34
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
序盤に挿入されてたAAにメチャワロタ