1 :
Mr.名無しさん:
とりあえず頑張ってみます
2 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:11
おまんこ女学院
お
とりあえずプロフきぼんぬ
5 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:12
にゅうどん
ちんこでもかいとくか
7 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:12
自称?
8 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:12
>>4 22才 無職 兵庫県在住 大卒
>>5 関係者でつか?
10 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:13
俺も物書き目指してる
11 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:13
何して食ってるの?
とりあえず今すぐ何か書いてみろ
才能が無ければ今すぐ作家にはなれない
とりあえず安定した仕事に就くことから始めなきゃ
15 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:18
とりあえずトリップつけました
もう少し詳しくプロフィールをカキコします
1981年産まれで現在22才
高校までは公立で、大学はアホで有名な大阪芸術大学卒です。
好きな作家はカミュ、サルトル、ヘミングウェイ、阿部公房、大江健三郎です。
>>14 それは自分も思ったので、とりあえず現在資格を取る為勉強してます
>>15 伊丹市です…
17 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/20 23:26
同じような夢持ってる人、語りませんか?
19 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:28
20 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:29
小説書くのってほんとに難しい
22 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/20 23:32
>>18 いや、日記スレにするつもりはありません。趣味とか仕事でも
いいので、小説とか映画、絵などの総作活動してる人が集うスレ
にしたいなぁ、と今思いましたw
>>20 ですよねぇ…
23 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:32
さっか道でも読んでおけ。
24 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:34
25 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/20 23:35
26 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:36
「モノ書きになりたい」ってほざくヤツに限って
何も書いたことが無い。
27 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/20 23:38
>>26 いや、書かないと卒業できませんでしたので…一応、同人誌も出しましたし
29 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:39
30 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:40
わかった。わかったから、とりあえず即興文書いてみろよ。話はそれからだ。
32 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:42
34 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/20 23:43
>>31 分かりました。ちと書いておきます。自信は全くありませんが…
ちなみに非文字好きなんですか?
35 :
ホーソソ ◆nsnQyeDNaI :03/11/20 23:44
お、俺のトリップ、何気にnsnQyeDNaIのnsnがナサニエルっぽいw
36 :
ホーソソ ◆nsnQyeDNaI :03/11/20 23:47
>>34 いや、読んだこともないよ。偶々浮かんだから入れてみただけだ。
早く書け。お前が真剣に書いた以上、こちらも襟を正して読むから。
37 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:55
ゴガギーン
ドッカン
m ドッカン
=====) )) ☆
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < 早く貼ってみろや
>>1 「 ⌒ ̄ | | || (´Д` ) \___________
| /  ̄ | |/ 「 \
| | | | || || /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | |〈 | | | |
/ / / / | / | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / =-----=-------- | |
38 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:08
m ひぃぃ
━━━━━) )=
∧_∧ | |
( ;´Д`) |________バコンッ!
「 ⌒ ̄ | | | | _ _ .' , .. .∧_∧
| / | _ .- ― .= ̄  ̄`:, .∴ ' ( )
| | | |" ̄ ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
| | | |  ̄\-―  ̄ | ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
| | | ロ| ̄ ヽ \_. ロ| | / ノ |
| ∧ | | | \__) .| , ー' /´ヾ_ノ
| | | | > | | | / , ノ
/ / / / | | | | / / /
/ / / / | | | | / / ,'
/ / / /. └──┴──┴──┘ / /| |
39 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:10
何らかの賞に応募するとか、編集部に持ち込むとか考えているのか?
>>1
40 :
1 ◆QFuHOBJ6X. :03/11/21 00:13
『企業犯罪黙示録』
32歳いまだ童貞の俺。
しかしもはや性欲は減退し、毎週月曜日に少年ジャンプを
読む事だけが楽しみでありそれ以外には未来に何の楽しみも無い。
仕事はスーパーでお惣菜の天婦羅やからあげを揚げるバイトを
もう3年ほど続けている。子供の頃はパイロットになるのが夢だったが
中学生の頃にはもう無理だという事が判明していた。
そんな俺にも出合いがあった。近所の本屋で働く女性と顔見知りに
なったのだ。お惣菜売り場で。彼女からよく話し掛けられるようになった。
そしてある日彼女が「お昼はどうしてるんですか?」と聞いてきた。
何気ない質問に俺は「社員食堂で」とウソをついた。失敗だった。
彼女の質問は俺が8時間労働をしてる社員だという前提で出ている
のは明白だった。しかし俺はバイト。しかも4時間しか働いて無い
から昼メシは食べない。32歳でバイト。
その恥ずかしい事実をとっさに隠した。
終わった。
隠した。
自分でどの辺が面白いと思ったんだ???
42 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:16
43 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 00:17
44 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:18
>>1の好きな作家からして実存主義的な現実描写をしたかったんだろうけど
それがまったくだめ
プロットがあっての描写なのにいきなり描写しようとしてる
45 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:18
トリップ違うじゃねーかw
46 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:18
読 み に く い
47 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 00:19
>>39 いえ、今の時点では全く。それだけの力が無いと自分で理解してますので…
48 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 00:20
49 :
1 ◆U1409Zkl0I :03/11/21 00:35
32才にして未だに女性と関係を持った事が無かった。
色々希望があった若い頃はそれを常に惨めに感じていたが、
30才を超えた辺りから希望を持つという無意味さを自分の中で
正当化し、どうでもよくなった。
仕事はスーパーで惣菜を調理するバイトをもう3年も続けている。仕事と
言えないような簡単で単純なものだが、それについて文句を言う程子供でも
無ければ、生活力も無い。
子供の頃は他人と同様にそれなりに夢があった。パイロットになるという事であったが、
中学に上がる時には変に現実という物を知って、諦めた。いや、努力という行為が面倒
になったと言った方が正しいか。
ともかく、日々の生活を不安定ながらでも穏やかに過ごしていた。それに対して文句も
無いし、続く事を願っていた。
>>1 俺も物書きを目指している。
いや、今となってはいい加減「目指していた」と言うべきなのだろうか?
子供の頃から本を読むのが好きだった。エーリヒ・ケストナーから始まり、
赤川次郎を経て江戸川乱歩にアーサー・コナン・ドイル。そしていつしか
横溝正史を基盤としたミステリ読みに落ち着いた。
おおよそ平均して40×17×300文字の世界。多くの人が生き、生かされ、殺し、殺され、
事件となり、解決される。俺はそんな、たった20万文字で構築された世界に魅了された。
たった20万文字で世界を構築する人種に、憧れた。
――そして作家を目指した。
初めは楽しかった。物を書く。世界を綴る。物語を組み上げる。
快感だった。初めて充実を感じた。
やがて、自分無しでは存在すらしなかったのだと思うと、
自分で作ったキャラクターに父性愛を抱きさえもした。
創作と言う行為に、自分が神にでもなったかのような錯覚すら覚えた。
しかし、俺にとって作家と言う立場は月に等しかった。
子供の頃、青い天蓋に浮かぶ白い月を掴もうと、もがき、宙を掻いた。
そんな俺に、自分の中のイヤな大人の部分がこう囁く。
「月は384.400キロの上空にあるんだぜ」
と。
同じさ。今も同じだって言うんだろう?
知っていたさ。ああ、知っていたさ。
嘯く。
以来、本を読むたびに愕然とする。力量の差というものを思い知らされる。
一冊を読み終えては、その構成力に。
一章を読み終えては、その演出に。
一頁を読み終えては、その計算された情報の含有量に。
一行を読み終えては、その一文の美しさに。
自分が物書きに近付くにつれ、その差を歴然と感じる。
近付けば近付くほどに、その距離は無限に細分されアキレスですら亀に追い付けない。
だから。
俺は、立ち止まった。
52 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:47
そうか
53 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:51
54 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 00:52
ん?
55 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:53
56 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 00:53
57 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:54
59 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 00:55
>>58 thx
・・・・・俺、まだ作家目指してもいいかなぁ・・・・・・?
61 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:57
62 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:58
63 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 00:58
>>60 少なくとも目指す資格はありそうだ。
実は、漏れもいつかは自分が満足できるような小説を世に問うてみたいと思っている。
65 :
Mr.名無しさん:03/11/21 00:59
俺、詩人になりてーんだけど・・・
66 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 01:00
>>62.
>>64 謝謝。
今、毒男が主人公の小説書いてる。
てか俺の書く主人公は皆毒男だけど。
いつか、本になったら見つけてくれ。
68 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:06
応援age
70 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:07
71 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:08
72 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:09
漏れのエントリーしていい?
74 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:10
75 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:11
76 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:11
77 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 01:11
>>73 なんか書くのですか?
それなら後学のために読ませて頂きたい。
79 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:14
80 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:14
81 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:15
諦めかけてたけどなんかまた夢見たくなった
82 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:16
物書きでメシ食おうってのは難しいよな。
それでも書きたいものがある、ってやつの
作品をよみたい。
83 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:19
>>77 そうだな。
なんつーかもう少し本読んだほうがいいんじゃないか?
まず語感とリズムを重視することと、
後、最近は文字配列の視覚効果も重要視される傾向がある。
>>51も書いているが一文、一小節に含む情報量を調整しないと読み難くなる。
要勉強。
84 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 01:21
>>83 分かりました…ありがとうございます。
ちなみに、最近の本では誰読んだら勉強に
なりますかね?最近の作家は全く読まないので…
24 童貞(底辺)
プロフはこげなもんでいいか?
>>80のスレ読みに行く
>>78 強いていえば東海道さだお風味なものを最終としている(いっちょ前に)
86 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:23
ライトノベル
88 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 01:28
ジャンル?そういえば、拘った事無いな…
ライトノベルかー。
オタ受けするように書いて、
且つコンスタントに(年4冊以上)出せればそれだけで喰っていけるからなー。
ライトノベルでもさらにジャンルが細分化されるけど
取り敢えず電撃系は全部抑えておけば大丈夫だろ。
90 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:32
>>88 好きな傾向とかあるだろ?
どんなんが書きたいとか、そーゆーのがないと漠然として先に進めないぞ。
新人賞の傾向とかもあるし。
91 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 01:40
>>90 なるほど…今まであまりジャンルとか傾向とか気にして書いた事なかったなぁ。
好きな本は上にもあるように実存で、そういう感じのを
目指して書いてたけど…あまり意識はしてなかった気がする
夏目漱石を熟読すれば事足りる
現代日本語の原型は全て漱石にある
93 :
1 ◆l1cS0uNjTk :03/11/21 01:41
>>92 あ、漱石はいいですよね。俺も何冊か読みました。
内容はともかく、文章は勉強になると思いました
94 :
Mr.名無しさん:03/11/21 01:56
32にもなって、俺は女性と関係を持ったことがない。童貞というやつだ。
希望的観測をできた若いころは、それゆえ惨めなものだったが、この年にもなれば
開き直りもできる。女と付き合うなど初めから俺には無理な話だったのだ。
仕事も冴えない。近所のスーパーマーケットで朝から晩まで惣菜作りだ。マニュアル通りに
鍋を振るだけの作業に、やりがいなどあるわけもないが、退屈さも、もう三年も続けて慣れた。
不平をこぼしたところで、俺なんかにはこれしか飯を食う手立てはないのだ。
それでも、やはり時々この変化に乏しい生活に疲れ、幼いころを夢想することがある。
飛行機のパイロットになりたかった。空を自由に飛びまわる快活さはどうだろうと、毎日
空を眺め思っていたものだ。
それも、中学にあがるころには、馬鹿げた妄想だったと笑うようになっていた。真実は、
学業すら中途半端な俺が、やってもいない努力を最初から投げ出したということだ。
ズルズルと年を重ね、後逸を繰り返した人生で、どうにか穏やかな時間の流れを
手に入れた。骨の髄まで錆びついて、もはやなんの変化も望まなくなっていた俺に、しかし
その事件は訪れたのだ。
95 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:06
いいね
冒頭文としては佳作
97 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:18
>>1 君と似たような志を持つ者だ。
今も夜遅く起きてウイスキーを片手に文章の修行中である。
どう転ぶか分からんが、お互いとことんやってみようじゃないか。
98 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:21
99 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:21
「キミってさぁ、どういうコトいつも考えてるの?」
突然の幸代の問いに一瞬戸惑う素振りを見せたが、正はこう答えた.
「キミの目がどうしてそんなに細いのかってコトとかだよ。」
「ふぅん、相変わらず何考えてるか全然読めないね。」
なんだかどうでもよさそうな口ぶりでそう言った後、
こう付け加えた.
「本心を隠して生きていくのって大変じゃない?」
「そうでもないよ。別に本心は言わなくても普通に生きていけるし.
めんどくさい人間関係からも開放されるから。」
煙草を吐き出しながらどこかをぼんやり見つめながらそう言った.
「それは、本心?」
細い目をもっと細くして、狐のような笑顔で幸代は聞いた.
「そうだね、まぁそうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。」
正も少しだけ口を曲げて答えた.
「今日はいい天気だし、どこか行きたいね.」
「彼氏にでも頼んだらどうかな。」
「本当にひねくれちゃってんだから。」
「正直なだけさ。」
「こういう時は男のほうから誘うもんじゃないのかしら?」
「どういう時だかわからないな。」
100 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:22
「天気がいいって言って暇そうにしてる女の子がいたら、
どこか楽しそうなトコロへ連れてってくれるぐらいの器量は欲しいものだわ。」
やれやれ、というふうに首を振りながら幸代は言った.
「それじゃあ顔なじみのマスターがいる、古本屋でも行くかい?」
「遠慮しとくわ。もうちょっと気分の晴れやかになるようなところにして頂戴.」
「それじゃあ俺のかわいい愛車に乗ってドライブぐらいなら連れてってあげるよ。」
「あれ動くの?」
そう言ってガレージの奥でこじんまりと眠っているフェルクスワーゲンのゴルフを指差した.
「もちろん。」
ジーンズのポケットから鍵を出しながら正は立ち上がった.
「見た目はボロだけど、なかなか元気に走るんだぜ.こいつ。」
「そう、それじゃあお願い.」
見るからに旧車のゴルフに乗り込み鍵を回した.
内装はお世辞にもキレイとは言えないけれど、エンジンは軽やかにふけ上がった.
「意外と乗り心地はいいのね。」
「だろう。オレのかわいいゴルフちゃんだからな。」
ゴルフのエンジンはまるで走れることを心から喜んでいるかのように軽やかだった.
そうして二人はドライブに出かけた.
俺に小説家は無理かもしれない・・・.
101 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:22
毎日書いてないと文章力落ちるつーけど
毎日書いてると文章に凝らなくなるからダメだ俺
できるだけ中一日はおくようにしてる
102 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:23
>>100 年齢次第だと思う
20前なら全然やり直せる
103 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:25
>>99 取り敢えず会話文の最後に句点はあってもいいけど
ないのが最近の主流じゃないかな?
ピリオドになってるのは直せ。
あと視点が正だったり幸代だったりと飛んでいるので惑う。
104 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:26
20前でこの会話文ってのもそれはそれで問題だ
105 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:27
106 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:28
107 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:29
>>102 先月20になりました・・・.
>>103 最初の一行だけ考えて適当につなげてみただけでした・・・.
もうちょっと書き方とか勉強するべきですよね。
終わろうにも終われなくてもう無理矢理でした・・・.
初めて文章書いたんですけど書き方等色々勉強しなきゃなと痛感させられました・・・.
108 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:31
109 :
Mr.名無しさん:03/11/21 02:32
>>107 先月20…若け━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ェ!!!!!!!!
…20なんて、もう超古代文明の彼方だよ…
即興はムヅかしんで
毒男モノ出来次第落とすマス。
112 :
99&100:03/11/21 02:36
>>104 問題を指摘してもらえるとありがたいです。
>>105 ありがとうございます。
>>108 精進します.
>>109 存じ上げてないのですが調べてみます.
小説自体まだあんまり読んだ数が多くないので最近色々読んでみています。
>>110 一応成人なんで独身男性ということでw
>>111 「――待ってる!」
そう叫んだ想いは、果たして彼に届いただろうか?
マントル対流の流れよりも速く、しかし無職毒男の覚醒よりもゆったりと遠ざかる
>>111のレスを眺めながら
私はふと彼のことを思った。
彼について、私が知ってること。
初めてのレスが「漏れのエントリーしていい?」
24歳。童貞。底辺。東海林さだおが目標。目指すジャンルはライトノベル。
そして――
「……くすッ」
思わず、笑ってしまう。
だって、ここから先はまだ何も言えないから。
私は、彼のことをほとんど知らない。
でも、知りすぎるほどに知っている。
だから――
「待ってる!」
もう一度、叫んだ。
彼が、いつか約束を果たしてくれると信じて。
「あんまり遅いと、先に行っちゃうからねっ!」
――それが、私の。
本心だった。
114 :
Mr.名無しさん:03/11/21 03:32
>>112 えーと、なんか会話文が赤川次郎みたい。
>「天気がいいって言って暇そうにしてる女の子がいたら、
>どこか楽しそうなトコロへ連れてってくれるぐらいの器量は欲しいものだわ。」
全体的に古いけど、特に『器量』とか、おまえは30年前のモガですねと突っ込みたくなる。
>煙草を吐き出しながらどこかをぼんやり見つめながらそう言った。
一文節に「ながら」とかおんなじ言葉二回使ったら文章がしつこくなる。
目についたのはこれくらいだけど、つか、地の文だけで
>>99-100の状況を書く
練習とかしてみたらいかがだろうか。
115 :
99&100:03/11/21 03:56
>>114 赤川次郎ですか。こういう文体なんでしょうか。
友達で赤川次郎だけ大好きなヤツがいるんで今度借りて読んでみます.
別に古くしようという意図はなかったんですけど、
他に器量に相当する言葉がパッと思い浮かばなかったもので・・・.
モボ、モガの世代じゃないんでイマイチどんなものか想像できないんですけれどw
ながら、ってのは見落としてました.
地の文っていうモノがよくわかってないんですよね・・・.
チャランポランな人間なんで馬鹿っぽい話し方なんです、いつも。
ご指摘ありがとうございました。
116 :
Mr.名無しさん:03/11/21 03:57
俺のアパートで、彼女と仲良く並んでテレビを見ていたときだった。
突然、俺のほうを向いた彼女に、いつもなにを考えているのかと、問われた。
なぜそんなことを聞くのかつかめなかったが、少々動揺した素振りをだしてしまったあと、
君の目がどうしてそんなに細いのか、そんなことだよと返した。我ながら上手い切り替えしだと心の内で自画自賛する。
その細い目をさらに細めながら、やっぱりあなたのことはわからない、と呟き、彼女は画面に視線を戻した。
そうしながら、また一つ呟きが彼女の口からこぼれ出る。
本心を隠して生きるのは辛くないか?
そうでもない。と、思った。
気持ちなんてものは、出さないほうがかえって安定した人間関係を築ける。素直な心を表にすれば、
不必要な面倒ごとにも巻き込まれがちだ。そういった全てから解放されることを望むなら、正しい生き方だと思う。
言うとはなしにそんな考えを口にして、そろそろ短くなった煙草を灰皿に押し付けた。
それは本心? 彼女の目がいよいよ細まり、もはや狐のような面相の笑顔で追求する彼女。
そんな彼女に、俺はちょっと辟易し始めた。いつになくしつこい。
打ち消すように、曖昧な答えで話を終わりに持っていこうとした。
するとどうだ、一転彼女は遊びに連れていけとねだり始めた。
女の気分や話の転換というのには、まったくいつまでたってもついていけない。あるいは、見るからに
不機嫌顔の俺を気づかってくれたのかもしれないが。
それならそれで乗ってやろうと、俺はガレージに向けて立ち上がった。
追いついてきた彼女の腕が、俺のそれに回される。広がる快晴はドライブにおあつらえだ。
俺は愛車のゴルフのドアを開けた。
117 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:06
20歳で赤川だけ好きなやつか・・・
118 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:08
>>116 最後のほうのガレージに〜で混乱を起こすので一行目はいらない。
それに対応する場所(画面に〜)を削除。
これで少しすっきりする。
119 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:11
>>116 なんつーかくどい
しかし会話文無しだとこれくらいで限界か
120 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 04:11
>>116 俺の話がこんな風になるなんて・・・.
明らかに筆力が俺とは比べようもない程ありますしね・・・.
勉強になります.
>>117 もともと小説自体読まないヒトなんですけど、何故か赤川次郎だけ好きらしいんですよ.
121 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:19
>>113もだな
いいとこは3つなければ挙げなくてもいい
でも悪いところ、おかしいところは必ずある
それを挙げてみれ
123 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:23
「正ってさあ、いつもなに考えてんの?」
「お前の目って細いなあーとか」
「いや意味わかんないよ。つか、正の思考って読めないな、私。
……てかさ、そうやって気持ち隠すのしんどくない?」
「別に。つか嘘ついてても誰も気にしねーし。わざわざ波風立てるようなことしたくない」
「はあ。で、それ本心?」
「さあ。どっちでもいいし」
「ところですごい晴れてるね。遊び行きたい」
「彼氏に頼めよ」
「いや喜べよ。誘ってんだから」
「だるい」
「こういうときは、むしろ男から誘えって感じなんだけど」
「どういうときよ」
「天気いいっつってんじゃん? で、その女暇そうにしてんだよ?
普通誘わない? もうちょっと男やんなよ」
「……行き着けのバーしか知らないんすけど、遊ぶとことか。あと古本屋」
「いや、だから晴れてんじゃん。もっと明るいとこないの? もったいないよ」
「じゃあドライブ」
「あれ動くの?」
「動くつーの。見た目アレでもまだまだ現役」
「ふーん。じゃあいいよ、ドライブにしようよ」
「あ、けっこう乗り心地いいね!」
「でしょ。いちお、自慢の車ですんで。……じゃあ行くか」
124 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:25
>>123 すげぇ。
キャラが立ってきたな。
かなり良い。
125 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 04:31
>>121 それじゃあやってみますね。
>>40 イマイチ文章が何言ってるのかわからない。
題と本文がどのようにリンクしてるのかもイマイチ・・・.
全体的にヒトの動きがよくわからない。
自伝とか日記みたいでおもしろいかな。
とこんな感じでしょうか・・・
>>1さんご無礼お許しください.
126 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:31
で、地の文のみと会話文のみを、元文の構成は変えずに書いてみたテスト
>>118 むしろ「この部屋からすぐ隣の間取りにあるガレージでは、のれんの影に愛車が覗く」
とかいう一文補完してやるとどうかな。
>>119 時間かければくどさはもっと取り除けると思うけど、これが限界だ。
>>120 そうでもないよ。なんか適当に小説持ってきて、表現パクリまくるとかすれば
こんくらい誰でも書ける。断るけど、俺はしてないぞ。
127 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:32
>>125 そんな感じで良い
あと謝る必要なし
叩かれて伸びるもんだ
128 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 04:40
>>49 うーん・・
どこかおかしなトコロがあるのかな・・・
これが本になってて書店で見かけても買わないだろうケド。っていう感じぐらいかな・・・.
どうしてそう思うのか自分でもわからないな・・・.
主人公が自虐的過ぎて感情移入できないからかなぁ。
もうちょっと詳しく書いてあるといいのかな。
若い頃がどんなものかちょっとだけでもあればよかったのかしら。
129 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:48
>>128 主語述語のおかしい箇所がいくつか。
あとは格助詞の重複とか。
130 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 04:53
>>129 国語の文法的なところですか.
現代文は得意なんですけど、読解だけで文法はちんぷんかんぷんです・・・.
どの辺りがおかしいのでしょうか?
格助詞ってなんだっけっていうレベルです・・・.
131 :
Mr.名無しさん:03/11/21 04:59
文法なんか勉強しなくていいよ
パッと見て、その文章のおかしなところが
感覚的にわかればそれでいい
132 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:00
>>130 その語が他の語に対してどのような関係に立つかを示すものを格助詞という
毒男板へ行く
童貞を煽るの「へ」や「を」の部分。
あとは自分で考えよう。
>それについて文句を言う程子供でも無ければ、生活力も無い。
>それに対して文句も無いし、続く事を願っていた。
この二文は言うまでもなく、何かが変だろう?
意味なく表現も被っているし。
さぁ、次。
133 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:06
オタクだったらなんかの虹創作書いて腕磨いてもいいんだけどな
まるっきりの素人で周囲に競えるやつや話せるやつもいない状態で
スタート地点が後ろすぎるとかなりツライな
134 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 05:10
>>132 ちょっと格助詞ってなんでしょうって思ってググってみてました。
文法的な問題はなかなか判別できないです・・・.
>>133 広く浅くで色々手を出してみるんですケドそこまではまり込めるものがなくて・・・.
スタートが後ろなのは辛いですね・・・.
135 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 05:13
>>50はテンポがよくておもしろい。
なんとなくポエム的なところもおもしろいかな。
何度も同じようなフレーズが繰り返されるのは演出の仕方なんでしょうか。
なんとなく面倒で読み飛ばしちゃったんですけど。(最初見かけたとき.)
1文目がもうちょっとちがかったらす素直に読めたのかもしれないな.
目指してるのか目指してたのか立ち止まったのかがちょっとごっちゃになって。
最初で目指している、なのに次の文で目指していたになって、それはいいけど、
更に最後立ち止まったってなると時制がなんだかよくわからない・・・.
136 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:13
>>134 すべての芸術は模倣から始まる。
>>121に提示した例では不服だろうが
そこから自分が書きたいものに近い文体を選べ。
目標はまず近くに設定するのがいい。
137 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:13
教科書とかHowToモノを読んで勉強する、ってのもナンだとは思いつつ、推薦図書
野田昌宏、「スペースオペラの書き方」
小説一般に応用可能
(今でも入手可能なのかしらん?)
138 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:15
>>134 虹創作とかに偏見ないなら、なんか適当に書いてみたら?
「この作品が好きだから、この作品の虹創作をしたい」っていうのは、虹の動機として一番純粋だけど、
「小説書いてる人たちの輪に混ざりたい、だからこの作品の虹をやろう」ってのも別に非難はされないよ。
ネット上の一次創作仲間ってたいてい閉鎖的だったり、実力重視だったりで簡単に入れないからね。
139 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:16
140 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 05:19
>>136 模倣で成長するのは同意です.
たまに人間は模倣によって成長するんだ〜とか友達にぬかしてるんでw
>>50>>51のような淡々とした文体もおもしろいなぁと思いながら、
>>116の感じでダークさを少し抜いたものもいいなぁと・・・.
なんか優柔不断な性格なんですよね...
141 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:20
>>135 >>50は読みやすいからか、ちゃんとした読みが出来ている。
>>50の武器はテンポとリズム。どちらかといえば詩歌に近い。
だから同じようなフレーズが続くのは演出だろう。
俺は目指しているのか目指していたのか、自分でも良くわかっていないから
逡巡、つまり立ち止まっていると読んだが。
部分的に溜めを軽視している箇所を直せばもっと良くなる。
142 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 05:24
143 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:25
っていうか、まず、あらすじ、プロット、コンテ、登場人物一覧とかから考えないか?普通
144 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:26
145 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 05:27
>>143 とりあえずこのスレに参加する意思表明的に適当に書いてみたんです・・・.
最初の一説だけ頭に浮かんだからその場しのぎでどんどん付け加えていっただけという
どうしようもないモノです。
お見苦しくてすみません。
146 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:28
>>143 人に読ませる基本的な水準に達してない人間がそれやるとな、
無駄に細かな設定だけがアホみたく詰め込まれた世界設定のページと、
そこにどう繋がるんだかサッパリわからない第一章だけで放置の作品が
山のようにできあがるんだ。
148 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:32
>>51 >一冊を読み終えては、その構成力に。
>一章を読み終えては、その演出に。
>一頁を読み終えては、その計算された情報の含有量に。
>一行を読み終えては、その一文の美しさに。
>自分が物書きに近付くにつれ、その差を歴然と感じる。
>近付けば近付くほどに、その距離は無限に細分されアキレスですら亀に追い付けない。
最初の四行が「無限に細分され」に掛かっていて
その次の行が「アキレス〜」に掛かっていると考えると
わりかし計算された文章だな
149 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:40
だから「詩歌みたい」なわけだ
普通の小説じゃそんないちいち頭ひねって文章書かないから
150 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:41
>>146 それは通ってきた者しかわからん道。。。
お互い苦労したなあ。。。
151 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:45
153 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:48
小説でコンテって必要か?
154 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:51
>>151 美文を書くって物凄い体力のいる作業だから、いちいちそんなことやりながら
書いてたら、ストーリーが全然前に進まなくないか?
>>153 人によっては伏線の張り方まで全てコンテで設計してから書き始める。
155 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:56
>>154 そんくれーやらないとプロなんざ夢のまた夢だろ。
パラ読みでも背筋にぞくりと来るような文書くヤツがいる業界だ。
伏線の張り方ってプロットで済まさないか?
それとも俺がプロットだと思ってるのがすでにコンテなのか?
156 :
Mr.名無しさん:03/11/21 05:59
毎度自分の限界に挑戦してるよかストーリー進めて
枚数あげるほうが先だろ。純文書きじゃあるまいし
157 :
まさこ ◆8uiPIFbfos :03/11/21 06:02
みなさんとても文学に明るい方たちだったんですね。詩的です。いつかそのレトリックを楽しみにしています。
158 :
Mr.名無しさん:03/11/21 06:04
バカが来たから寝る
159 :
Mr.名無しさん:03/11/21 06:05
俺も寝るかな
160 :
99&100 ◆IOo9ODpCc6 :03/11/21 06:06
それじゃあボクも。
161 :
Mr.名無しさん:03/11/21 06:09
>>157 ネカマがレトリックとかいってんじゃねーよヴォケ
162 :
Mr.名無しさん:03/11/21 10:16
つか、このスレの流れでは細部の構成力や技巧を重視し過ぎ。
だから評価が「上手い」とか「テンポがいい」とかになる。
ヘタだけど内容が「濃い」のは酷評されてる
>>40だと思う。
上手いだけの人はいっぱいいると思う。
163 :
Mr.名無しさん:03/11/21 20:31
読み物として通用しそうなレベルの文章がまだ出てないのに、
内容を云々してもしょうがあんめえよ
技巧より内容重視ってのはある一定水準より上にある文章に
初めて適用される議論だもの
164 :
Mr.名無しさん:03/11/22 21:59
さて、んじゃここは俺の日記スレにするから誰もカキコすんなよ
166 :
Mr.名無しさん:03/11/23 03:47
>>163 禿同。上手い「だけ」って、人に上手いと言われるような文章書くのに
どれだけの研鑚を重ねる必要があるか。
小学生なら「文章になってないけど、子供らしく素直だ」とか誉めてもらえるかもだけどw
167 :
Mr.名無しさん:03/11/23 03:48
誰もカキコするなヴォケ!!!って言ってんだろ糞が!!!
…とさっきそこの
>>164がいうてはりましたでぇ?
168 :
Mr.名無しさん:03/11/23 03:49
そう思うなら、どこが悪いのか書いてやれば?
169 :
Mr.名無しさん:03/11/23 04:40
>>166 ストーリーテリングもそうだけど、文章ってのははっきり言ってセンスの世界だよ。
組み合わせをどれだけ崩せるか。例外的な使い方を突発的に見つけ得るか、
どのあたりまで文章としての体裁を為したまま壊せるか、それを肌でつかめるか。
本当にセンスがあるやつは100冊本を読めば練習なしでも書ける。
その才能がないやつは、三千冊読破して1億字書こうと、ガチガチで定型どおりの
あくびが出る文章しか書けない。
170 :
Mr.名無しさん:03/11/23 14:02
プロですか?
171 :
Mr.名無しさん:03/11/25 03:36
書くぞ
172 :
Mr.名無しさん:03/11/25 03:42
一応ニュース書いてるプロだけど、
10年くらい練習すれば誰だって文章くらい書けるよ。
才能ある人はすぐ書けるかも知れないけど、
それだけじゃメシを食うのはやっぱり難しい。
才能なくても、10年毎日やれば誰でもできることです、
文章を書くなんてのは。
あと、読み手は誰なのか?にもよるよな。
元雑誌編集者だったけど、文章の読みやすさには定評があったな。
雑誌はコアターゲットが設定されてるし、アンケートも取ってる。
ギャル雑誌にサイエンス誌のような堅苦しい表現は必要ないし、
パチンコの解析記事に詩的であやふやな表現は必要ない。
雑誌は「誰にでも読みやすくて理解しやすい文章」が良い文章。
が、小説は一概にそうとも言い切れない。
さらっと読みやすくても良いのだろうが、深みがなくなってしまう。
詩的表現ばかりでは、著者のオナニーになってしまう。
さじ加減が大切だ。
174 :
900yen MPEG CD-ROM:03/11/25 17:00
175 :
(;´Д`)/先生!元雑誌編集者は素でなんかムかつきます:03/11/26 00:55
,..-──- 、
/. : : : : : : : : :: \
/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ
,!::: : : : : :,-…-…-ミ: : :',
{:: : : : :: : :i '⌒' '⌒'i: : :}
{:: : : : : : | ェェ ェェ | : :} 言いたいことはそれだけか、
>>172-173。
{ : : : : : :| ,.、 |: :;! 誰が業界人のクソエラそうな説教聴きたいと言った?
ヾ: : : :: :i r‐-ニ-┐| :ノ
ゞ : :イ! ヽ 二゙ノイ‐′
_,/入` ー一'´ヽ
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176 :
Mr.名無しさん: