1 :
Mr.名無しさん:
2 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:20
2
死ね
4 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:21
オタ氏ね
乙
鞠絵!!!
よし、鞠絵一番乗り。
8 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:23
衛
9 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:25
亞里亞
お兄ちゃん、新スレありがとうございます!
11 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:26
にいさま〜、姫も新スレにカキコしていいですの?
13 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:29
お兄様!スレが新しくなるたびに、私とお兄様の愛は深まるんですから!
14 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:31
アニキ!新スレが立った記念に、新しい発明をしたいんだけどさ、
ちょっと予算が……おねがいっ!援助して〜
15 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:40
>>14 す・・・すまん
さっき6万使っちゃって手持ちが・・・
16 :
Mr.名無しさん:03/09/28 21:40
やっぱ四葉には隠し事は通用しないみたいだな
18 :
Mr.名無しさん:03/09/28 22:22
・・・1・・・
・・・・・・乙・・・
わろた
亞里亞、兄やと一緒に秋の京都散策なの
前スレ最後まとまりなさ過ぎw
前スレ989で
> 咲耶の中の人がエロゲーに手を出したら、
> 俺はシスプリの関連商品を全て廃棄する
とあるが、
咲耶の中の人は既にエロゲーの声優をやってるんじゃあ……?
漏れの勘違いか?
咲耶の中の人はKanonの真琴だっけか。
24 :
Mr.名無しさん:03/09/28 23:25
カノン…抜けないけどエロゲーだな…
「エロ本下さいー。お勧めのやつー。」
とかこんなセリフもあった
うぐぅ…ドキャ版カノソはエッチじゃないよぅ・・
白雪オンリーイベントに行ったにいさまはこのスレにはいないですの?
26 :
Mr.名無しさん:03/09/28 23:50
>>25 白雪オンリーイベント?そんなものがあるのかよ
・・・行きたかった・・・
>>25 それは言わない約束ですよーあははー
前スレ989を騙す為だったんですよーあははー
28 :
Mr.名無しさん:03/09/29 00:25
そろそろ寝ないと。明日も仕事だし・・・
咲耶に口で奉仕させて布団に入るとするか。
衛が好きだ
30 :
Mr.名無しさん:03/09/29 00:34
しかし衛は俺が好きだ
31 :
Mr.名無しさん:03/09/29 09:14
32 :
Mr.名無しさん:03/09/29 09:38
鈴凛、平日の朝から飲んだくれたいんだけど、お金がないんだ〜
だから……おこづかいちょーだい♪
33 :
Mr.名無しさん:03/09/29 14:08
ξ・∀・ξニイヤー
34 :
Mr.名無しさん:03/09/29 15:07
ξ・∀・ξジイヤー
35 :
Mr.名無しさん:03/09/29 15:15
亞里亞。兄やとお昼寝しよう。
に〜やとお昼寝するの〜
37 :
Mr.名無しさん:03/09/29 15:56
こいつは偽白雪だ!
ついでだ!ヤらせろ!
39 :
Mr.名無しさん:03/09/29 16:56
ビックのねーちゃんがツインテールで、化粧のせいかもしれないけど
可愛くて咲耶みたいだった。
「神崎ちろ」じゃなくて、「神崎ちひろ」という名のエロゲ声優の真相が気になりまふ
42 :
Mr.名無しさん:03/09/29 23:18
たこ焼き店長
43 :
Mr.名無しさん:03/09/29 23:39
どうしよ・・・きのう白雪に中出ししちゃった・・・
そしたらあいつ「にいさま、姫ね、男の子でも女の子でも子供の名前は
もうちゃーんと考えてあるんですのよ!」だってよ・・・
・・・腹くくって年貢納めるしかねえのか?
44 :
Mr.名無しさん:03/09/29 23:44
おめでとう
45 :
Mr.名無しさん:03/09/30 16:17
ゲーム版の可憐ってなんか幼いね。
アニメと変らんのは咲耶くらいかな。
アニメは作画がdj
ストーリーもdj
みんなみんなぽんぽこぽーん
47 :
Mr.名無しさん:03/09/30 20:06
兄 鈴凜へ げんきですか。いまめーるしてます
鈴凜 うるさいクソ兄貴 メールすんな殺すぞ
兄 ごめんね。お兄ちゃんはじめてめーるしたから、ごめんね
鈴凜 うるさいくたばれ、メールすんな
兄 下着をタンスにしまっておきました。派手なのが多いね 避妊はしていますか?
鈴凜 し・・・・死ねクソ兄貴!
49 :
Mr.名無しさん:03/09/30 21:59
兄 可憐へ げんきですか。いまめーるしてます
可憐 うるさいクソ兄貴 メールすんな殺すぞ
兄 ごめんね。お兄ちゃんはじめてめーるしたから、ごめんね
可憐 うるさいくたばれ、メールすんな
兄 咲耶の死体片付けておきました。次は足がつかないようにやってくださいね。
新しい包丁は必要ですか?
可憐 うん、ありがとう。世界で一番優しい可憐のお兄ちゃん。大好き。
お、お、お、お、お、お…
俺の咲耶が…
うはwwwwwwwおkwwwwwww
可憐を愚弄する奴はヌッコロス。
「ヌッコロス」に思わずワロタ。
デジャブか?!
>>48 動揺する鈴凜にワラタw
>>49 お二人には逮捕状が出ております
あなたたちにはそれそれ黙秘権があり、弁護士を呼(ry
54 :
Mr.名無しさん:03/10/01 04:01
アホどもが・・・ほかに熱中できることねーのかw
ここはやめてあっちに行こうね、雛子ちゃん・・・
55 :
Mr.名無しさん:03/10/01 21:56
兄くん‥‥‥童貞なのかい?
56 :
Mr.名無しさん:03/10/01 23:10
兄さま、童貞ですの?
に〜や〜 ど〜て〜?
58 :
Mr.名無しさん:03/10/02 02:53
ξ・∀・ξニイヤー
59 :
Mr.名無しさん:03/10/02 18:37
お兄様!もちろん童貞よね?
60 :
Mr.名無しさん:03/10/02 18:39
兄い!童貞だよねっ?
お兄ちゃま、童貞なの?
62 :
Mr.名無しさん:03/10/02 19:37
おにいたまぁ〜どうていってなあに?
63 :
Mr.名無しさん:03/10/02 20:39
お兄ちゃん、童貞ですか?
64 :
Mr.名無しさん:03/10/02 20:41
・・・・兄くん、・・・・は童貞・・なんだって?・・・フフ
65 :
Mr.名無しさん:03/10/02 22:54
にいさまは童貞じゃないんですの!
だって…にいさまの童貞は姫がおいしく料理したんだから
間違いないんですの、むふん。
66 :
Mr.名無しさん:03/10/02 23:25
雛子に童貞あげてきますた。
67 :
○○キャッシングするなら貸金業協会加盟店○○:03/10/03 00:56
68 :
Mr.名無しさん:03/10/03 07:39
お兄様・・・最近・・あたしのお腹おっきくなってきたと思わない?・・・フフッ
白雪マッチ
^[(姫)!(にいさま)][は!の!を].+?(ですの[、!。])(むふん){0,1}
70 :
Mr.名無しさん:03/10/03 17:54
>>69 見事に65に適用できるな・・・
受験英語の構文例を思い出した
71 :
Mr.名無しさん:03/10/03 19:53
童貞チェキーーー!!!
咲耶うんち出ないのかい?
73 :
Mr.名無しさん:03/10/04 00:22
>>68 朝になったら産婦人科に行こうな。
・・・まだ十分間に合うだろ?
咲耶を川に投げ入れて中絶しる
想像妊娠てやつか・・・
76 :
Mr.名無しさん:03/10/04 09:24
しかしだな。
咲耶が俺の子供を産んだらその子は俺の娘or息子で
なおかつ甥or姪ということになるんだよな?
いや、非血縁ENDの場合は別として
咲耶が素敵すぎる!一緒に函館の夜景を見たい。
78 :
Mr.名無しさん:03/10/04 23:28
l/ _ -‐  ̄  ̄` ` '‐- _
| ,. ' _... -,―、‐ - 、 ` 、
l/ , '" / ヽ `丶、 ヽ
/ / / i ', \ }
, ' , ' f | l ', ヽ. ,' __ノヽ、_ノヽ_ノヽ
. / ./ {. { j , } .! / )
,' ,' i ヽ、,\-┘ '-y、 i |, ' < 妹姫は禁止です!
! , ! ! ./,, ==ゝ、 _ノ__,ヽノ 丿 i ! ! 可憐ちゃんよりも私を愛して!
t | t ヽ、/ '' 〃_)i. ` ´ rf´)iヾ,ヽ/ 丿ノ 丿咲耶さんも放置です!
. \ t. ゝ-v’ { i、リ! |f_j| ,'_ / ´ ∠__ 皆の事が大好きです!!!
` ‐- !ゝf ‐、 -‐‐' ヽ .ヒタ .fノ ヽ,.-‐- 、,. -‐-、,. -‐-
', l } .:::::::::. ,〜-┐ .::::::. }| ヾ、
l ゝ、_` / l ,.' ! }.} 、
ノ _. \ { ,' , イ ヽ ノノ 丿!
t ‐--‐' / `/"ヽ` 、 ヽ - ' _,-'⌒!`` =' '‐-‐' l
` ‐-ッ' ./ { .∧ ` ー ',-' !`i ヽ ノ
ヽ ̄ { /´\ { ', / ! t i ー<,,.イ
` ‐ ', i. \l , ヘ ノ | ノ
t | ,ェfコnfコュ '、 ./ t ー-‐'
く` 〉 -=((^'n'^))<ニ= `i. { `>
|ヽ.{ /\Y/ヽ. |. l / ./
バカ
可憐な名前だしたら刺されるぞ
80 :
Mr.名無しさん:03/10/05 12:22
ナージャ、悪いけど俺はキミより衛が好きなんだ
81 :
Mr.名無しさん:03/10/05 21:13
衛、ジョギングする時はブルマはくのはやめなさい
ということはスパッツになるぞ。
この星空の下で、同じ星を見ているだろう咲耶のことを想っています。
はやく咲耶に会いたいよ…
84 :
Mr.名無しさん:03/10/05 21:39
>>83 そうか咲耶もついに可憐に刺されて死んだのか。
可哀想に
85 :
Mr.名無しさん:03/10/05 21:41
>>84 落ち着け。
星になったわけじゃなく「星を見ている」んだから、まだ逃亡中だ。
86 :
Mr.名無しさん:03/10/05 21:44
可憐はゾーリンゲン出身
87 :
Mr.名無しさん:03/10/05 22:27
前から疑問なんだけど、なんで2ちゃんでは可憐が殺人鬼なんだ?
元ネタは?
>>87 お兄ちゃん原理主義者だから。
キャラコレ「可憐」を読めばわかると思う。
白雪の手料理が食いたい。
松茸ごはん
90 :
Mr.名無しさん:03/10/06 05:54
/ , __ .i i ヽ
/ / r、jl/| , | | .|
.| / /:::::::::ll .l 、,,,_゙止|
| l゙ ./:: ::::l::| |:l _,, イ|_.イ
ll |:: _⊥l__ l::ヽ ヽ_____  ̄ ̄ノ
| | 、 |:"´ | ヽ ヽ::ヽ´ \ ` ー─ッ これが最後の警告よ・・・
_,/\\|:: 、,!,エヒ \ヽ:::::立!コ,ニニ〒= イ あたしのお兄ちゃんに近づかないで?
,-'" ノ\ヽ" l┘:::|` ..ヾ ´ l┘:::|`:::/-、 ゙lヽ、
/ / lヽiヽ ヽ゚ン .:::::::::::::. ヽ゚ン .l/ .l l、`\
| (( 人_i、 ´ ̄ l ::.  ̄` ./_ノ、 ヽ、 ヽ
| >> 丿 人 ヽー-ァ 人 > i、 |
\ _ (( _ン┴'''゙ llヽ、 `‐' / ||`゙''┴;,,,_/ヽヽ l
丿/  ̄ソ |l `ヽ、_ _ ィ/" |l ヽ ゙l_/丿
/ | ┌ー'''ヽ, |_ _ / _,,_ソ─i l (
//\ |'' | `\\ // | /T´ ヽ
l゙ T\ | ,ェfコnfコュ / ヽ┴i |
\ i┴ l ゙l, ,-=(( ゚∀゚ ))<ニ=- / l ノ
( \ / ∧ `/\Y/ヽ \ / /
91 :
Mr.名無しさん:03/10/06 07:49
衛、じゃあ学校帰りにそのまま衛の家に行くよ
大丈夫!ちゃんと着がえももってくよ(色々な制服もね☆クックック)
兄ィ…お、お風呂なんだけどさ…その、あの…一緒に入らない?
だ…だめかな?
94 :
Mr.名無しさん:03/10/06 22:40
>>92 うん、いいよ。一緒にはいろ。
兄ぃが体の中まできれいにしてやるからな。
さあ、脱いで脱いで!!
95 :
Mr.名無しさん:03/10/06 22:43
96 :
Mr.名無しさん:03/10/06 22:45
咲耶もかい、まいったなぁ。
これじゃお兄様のぼせちゃうよ、はははははは。
97 :
Mr.名無しさん:03/10/06 22:54
>>96 にいさまっ、姫は(ry
兄君さまっ、ワタクシは(ry
兄上様、私は(ry
98 :
Mr.名無しさん:03/10/06 22:59
なんだ、みんな入ってきちゃったのか。
こ、こら!だれだ、つかんでるのは!
うわっ!そんなところに指をいれたら……
ああああああああああああああああ
99 :
Mr.名無しさん:03/10/06 23:14
>>97 「フフッ…お兄様、こっちの反応は正直よ、だからお兄様、私のお口に…」
「咲耶ちゃんばかりずるいですの!一番最初の濃いのは姫が貰うんですのっ!」
「いけませんわっ!白雪さんは昨日一番搾りを飲ませてもらったじゃ
ありませんの、今日はワタクシがお腹の中に一番に注ぎ込んで貰う番ですわ!」
「あ、あの…兄上様…今日は私、安全日ですから…心置きなく出して頂いて
構いません…ですから、その…最初は私が…」
衛「あ、あのさ…ボクは…無視されてない?」
100 :
Mr.名無しさん:03/10/06 23:16
いつもげんげん元気に遊んでる俺と雛子・・・
でも最近ヒナがよく息切れをしていたり、冷や汗をかいてたりする様子が見受けられる。
今日もヒナと公園で遊んでいたのだが、ふと雛子のほうを見ると真っ青な顔をしている(もともと色が白いのだがソレとは明らかに違う白さ・・・)
俺は思わず雛子!と叫び駆け寄る。
ヒナはいつものように微笑むが、その直後ふらっと俺の胸に倒れこむ・・・
”何かヤバい・・・”と感じた俺はヒナをおんぶし病院に・・・
検査入院し、数日後そこで医師にショッキングな事実を突きつけられる・・・
” 雛 子 が 心 臓 病 と い う ジ ジ ツ ” 早急な手術が必要・・・目の前が真っ暗になる俺・・・
雛子に余計な負担をかけないため、あくまで普段どおり接する俺
元気になって早くまた俺と外で遊びたいという雛子を見るたびに涙が溢れそうになる俺・・・
暇なときは朝から消灯まで雛子に付きっ切りの俺・・・
どうしていいかわからなくなりイラついて病院の壁を殴ったりもした。
ドナーのあてもなく半ば自放自棄になってるときに車のキーをまわしたのがいけなかった・・・
歩行者を避けようとハンドルを切り対向車の大型トラックに突っ込み、全身を強く打ち、俺はほぼ即死・・
搬送先の病院が偶然雛子の入院先で看護婦の一人が俺が雛子の兄だということに気づく
そして心臓を雛子に移植・・・・手術は無事成功(費用は保険金や両親の遺産から)
雛子に極力、心神的な負担をかけないため俺の死は伏せておく
俺が見舞いに来なくてさびしがり、同時に胸の傷に不思議がる雛子・・・
しかし身体の回復を確認し医師の口から雛子に衝撃的な告白・・・・
半ば狂ったように泣き叫ぶ雛子・・・看護婦さんたちの心のケアもあり、なおかつ時間とともに徐々に事実を受け入れ始める
「おにいたまは・・これからも・・・ヒナと・・・ずぅ〜っといっしょだよ?・・・・」
と涙をボロボロこぼしながら、そっと胸に手を当て、でも笑顔を必死で作りながらつぶやく雛子・・・
その後雛子は船の事故で家族を失った一人暮らしの婦長さんの家に厄介になることになる
5年後のシスターたちを想像して欲しい。
☆留学した兄はクリスマス休みに帰国する
☆咲耶は短大卒業間近
☆衛は女子高生ボーダーとして活躍
☆雛子はオモラシもしなくなった(先月やっちゃったけど)
こんな素朴で微笑ましく、ちょっぴりせつない未来を想像して
シスターたちの日常を書いて欲しい。
102 :
Mr.名無しさん:03/10/07 07:24
このあいだ12人の汁姫とかってAVを見つけたよ。
このタイトル考えた奴もやっぱ「好き」なのかな?
105 :
Mr.名無しさん:03/10/07 22:29
ご主君様、オルドを実行します。よろしいですか? →Yes
現在、後宮に3人の姫がいます。誰にいたしますか?
咲耶「ふざけないで!誰があなたなんかと寝るもんですか!
国は滅びたけど私の操は滅びていないわっ!」
(でも何故かスケスケの寝巻きで、しかも上気した表情)
白雪「いや〜ん、このケダモノ、ですのっ!今日は姫、すっごい危険日
なんですのっ!
中で出されちゃったら、ああん、絶対に妊娠しちゃいますのっ(はあと×10)」
春歌「恥を知りなさい!ワタクシがあなたと寝るような安い女に見えて!
どうせワタクシを孕ませて子供を産ませて、そしたらまた孕ませて、
そしてまた産んだら(以下50行ほど省略)」
・・・誰を招じられますか?
白雪ー!
107 :
Mr.名無しさん:03/10/08 08:46
衛はどの国でかっさらえますか?
108 :
Mr.名無しさん:03/10/08 13:31
プロミストアイランド
109 :
Mr.名無しさん:03/10/08 18:03
>>107 ご主君様、衛は武将にございますが・・・
110 :
Mr.名無しさん:03/10/08 18:24
>>109 仕方が無い。システムを鬼畜王ランスに変えろ。
111 :
Mr.名無しさん:03/10/08 19:48
妹を時と場合に応じて使い分けたらいいんじゃないか?
・夜の生活 咲耶
・食事 白雪
・敵の呪殺 千影
って感じで
112 :
Mr.名無しさん:03/10/08 19:55
ご主君様、間者を捕らえましてございます!
「う〜ん、四…怪盗クローバーのチェキを見破るとは兄チャマも
なかなかやるデスね。今回は捕まったけど次はこうはいかないデスよ!」
いかがされますか?
1・解き放つ。
2・首を刎ねる。
3・後宮に入れる。
113 :
Mr.名無しさん:03/10/08 20:56
1だ!こんなの使えば敵は勝手に混乱する。
114 :
Mr.名無しさん:03/10/08 23:06
愚か者!3だ!3以外に考えられん!
115 :
Mr.名無しさん:03/10/08 23:13
>>114 ご主君様、妹君様が謁見を求めてらっしゃいます。
「お兄ちゃん・・・なんで3にしないの?」
116 :
Mr.名無しさん:03/10/08 23:17
呂布が一騎打ちを挑んで参りました。
…亞里亞が勝手に受けました!
アーリーアー リーョーフーノークービーヲー ハーネーテーキーマーシーター
118 :
Mr.名無しさん:03/10/09 01:05
亞里亞にほうびを与えましょう
何にしますか?
1 領地
2 名馬
3 肉棒
4 三角木馬
120 :
Mr.名無しさん:03/10/09 08:47
にいや〜
木馬さんが、亞里亞のあそこにくいこむの〜〜
あ、亞里亞さま……!
兄やさま! こ、これはいったいどういうことですか!?
ゆーがったクインテッド(NHK教育)
アリア:茂森あゆみ
123 :
Mr.名無しさん:03/10/09 19:47
じいやさんにもありますよ。ククク…
いくら兄やさまとはいえ、許されることではありません!
お仕置きです!
自分の用意した三角木馬をじゅうぶんに味わいなさい!
じじじじじ、じいやさん、その股間の立派なモノはなんですかぁ〜!!!???
126 :
Mr.名無しさん:03/10/09 22:49
やれやれ、今日もヲタ達が騒いでいるよ。
さっ、こんな連中は放っておいてベッドに入ろうね、佐々木さん・・・
127 :
Mr.名無しさん:03/10/09 23:19
白雪スレはもう終了しそうだ・・・さすがだな。
128 :
Mr.名無しさん:03/10/10 08:19
白雪スレなんてあったのか…。
悪いが
虹野さん>>>白雪
130 :
Mr.名無しさん:03/10/10 08:46
虹野って誰だ?
亞里亞がどうやってリョフの首をはねたのか気になって朝も起きられなかった
132 :
Mr.名無しさん:03/10/11 00:08
雛子を引き抜きます。どれにいたしますか?
1.三顧の礼
2.手紙
3.名馬
4.金
133 :
Mr.名無しさん:03/10/11 21:41
人が消えたな。みんな双恋に流れたか?
ROMってる者もいるよ。
>>103で書くといったが、なかなか時間が無くて進まない。
スマソ
>>104
>>135 制服がちょっと大きいような気がするので次はもっとピチピチに着こなして欲しいもんだけど、なかなかどうして・・・ハァハァ
137 :
Mr.名無しさん:03/10/12 20:59
モイキー
138 :
Mr.名無しさん:03/10/12 21:01
135
目が大きすぎる気がするがでもこれくらいあったほうがいいのかも
と思いつつ結局のところいいじゃん!ってことなのです
139 :
Mr.名無しさん:03/10/12 22:12
今日、間違い電話したら「お助け妹姫事務所」ってところに繋がってさあ、
突然俺の部屋に可憐が来ちゃったよ。
俺の部屋には柿ノ本さんが来ますた
>>135 いいなぁ… 久しぶりにかわいいコスプレ娘を見た。
142 :
Mr.名無しさん:03/10/13 00:59
>>140 俺は「お助けママ先生事務所」につながってしまった・・・
今、むつきママが俺の肩に頭もたせかけている。
妹たちに浴衣着せて、12人を引き連れて縁日とかに行ってみたい
みんな美少女ぞろいで周囲は目を奪われるだろうな・・・・・・
ゲーム2では11人だったけどな…。
146 :
Mr.名無しさん:03/10/13 16:11
>>146 酷いよ・・・ 鞠絵タンが入院中だから行けなかったんだよう・・・
鞠絵ちゃんは死んだんじゃないよ・・・・ちょっと留守にしてるだけさ・・・・
また必ず会えるよ、俺たちがそう信じないでどうする!
149 :
Mr.名無しさん:03/10/14 00:14
>>144 そんなことはない。
もう一人もお星様になって一緒にいたんだよ。
お空の上に・・・。
150 :
Mr.名無しさん:03/10/14 03:50
ていうか鞠絵芯でもいいよ
(゚听)イラネ
151 :
Mr.名無しさん:03/10/14 05:26
152 :
Mr.名無しさん:03/10/14 05:51
153 :
Mr.名無しさん:03/10/14 05:54
この子声優にでもなればいいのに
154 :
Mr.名無しさん:03/10/14 06:02
156 :
Mr.名無しさん:03/10/14 06:45
>>155 給食のシチューこぼしてるやつはゲロフェチにも需要がありそうだな
なかなか破壊力がある。
159 :
情報屋黄門次郎:03/10/14 19:26
ここは、格安で良心的で女の子の質はメッチャ良かったよ。
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161 :
Mr.名無しさん:03/10/14 22:57
162 :
Mr.名無しさん:03/10/14 22:59
しすぷりが実写になるとしたら誰をキャスティングする?
163 :
Mr.名無しさん:03/10/14 23:01
>>162 実写?何を言ってるんだ、お前は?
俺の白雪が実在してないとでも言うのか。
本物が今も俺の隣に座っているぞ。
164 :
Mr.名無しさん:03/10/14 23:03
>>163 いや、そういう意味ではないんだよ。
白雪がすぐテレビに出て演技できるというわけじゃないじゃん?
だからもしもドラマ化するとしたら、芸能人は誰をつかうって言う意味。
武蔵と小次郎のドラマとかあるけど実際の二人が出てるわけじゃないじゃん?そういうこと
165 :
Mr.名無しさん:03/10/14 23:11
三次元のアイドルには何の興味も無えんだよ
166 :
Mr.名無しさん:03/10/14 23:26
咲耶〜誰かぶっかけ系の女優さん
>>165 激しく同意。
今、エロ画像を全て処分した!俺が本当に求めているのは二次元なんだと気づいた・・・
あと3日で、衛タンのお誕生日ですよ!
兄ぃもずいぶん体力ついてきたね!これなら色んなスポーツ一緒にできるね!
170 :
Mr.名無しさん:03/10/15 09:54
ありがとう。
衛が毎晩保健体育を教えてくれたおかげだよ。
171 :
Mr.名無しさん:03/10/15 09:58
妹たちってどんなオナニー方法なんだろ?
ネタはだいたいみんな兄関連だとは思うが・・・
172 :
Mr.名無しさん:03/10/15 17:11
咲耶は野外(夜の公園)で全裸おな
シスプリって、はまると抜け出せないな・・・・・
続けるも地獄、やめるも地獄・・・・・
こうしてまた諭吉が飛んでいく・・・・
174 :
Mr.名無しさん:03/10/15 22:44
>>173 シスプリヲタに退却の文字はない。
前進して玉砕あるのみ。
>>174 とか言いつつ、鈴凛のマイクロファイバータオル予約してある。
とか言いつつ、プレミアムファンディスク予約するつもり・・・・
176 :
Mr.名無しさん:03/10/16 11:55
衛の誕生日age
お誕生日おめでとう、まも。
嫌なプレゼントが山程届くと思うヨ。
178 :
Mr.名無しさん:03/10/16 17:59
衛へのプレゼントは俺に決まってる
179 :
Mr.名無しさん:03/10/16 21:37
いつの間にか二次彼女スレ落ちてる
180 :
Mr.名無しさん:03/10/16 22:17
ショートストーリーのリレーをしようぜ。
血なまぐさい匂いで朝目が覚めたら妹達の死体が転がる床を椅子に
座って包丁片手にニヤニヤ笑いながら見つめている可憐がいた。
ぼくは叫びだしたい衝動と体の震えを必死にこらえて
気づかれないようにした。
-----続きをどうぞ
181 :
Mr.名無しさん:03/10/17 00:19
気がつくとボクは失禁していた。
太ももから脛、さらに足の甲へと妙な暖かさを感じる。
「ぴちょっ・・ぴちょ」
ほんの一滴のしずくが落ちる音を可憐の耳は聞き逃さなかった。
”ギンッ!”可憐はものすごい形相でこちらをにらみ”お兄ちゃ〜ん”と叫ぶと
ターンッと舞い上がりものすごい速度でこちらに駆け寄ってくる・・・・
逃 ゲ ナ キ ャ 殺 ラ レ ル
続きプリーズ
182 :
Mr.名無しさん:03/10/17 10:47
ぼくは何とか可憐の手を逃れ自分の部屋へ逃げ込んだ。
カリカリと刃物でドアを引っかく音とともに可憐の恨みがましい声が
聞こえる。
「お兄ちゃ〜ん 何故逃げるの〜 私よ可憐よ〜」
唐突に玄関から「ピンポーン」とチャイムの音が聞こえた。
窓から外を見ると竜崎先輩だった。
そしてドアの外から可憐の気配が消えていた。
ぼくは窓を開けて「竜崎先輩逃げて!!」と力の限り叫んだ
竜崎先輩はポカンとこちらを見た後で何かを言おうとしていた。
でもその言葉は発せられることなく悲鳴に変った。
そう可憐が玄関から飛び出し刺したのだ
続きを
183 :
Mr.名無しさん:03/10/17 11:11
竜崎先輩の断末魔とともに”じわっ”と服の奥に鮮血がにじみ出てきているのが見える・・・・
先輩(の遺体)がくっとひざを落とす。可憐はひょいっと片足を上げ先輩の胸に足をかける。
どんっと勢いよくけると包丁が抜け、先輩が等身大の人形のようにだらしなく後ろにのけぞった。
可憐は先輩の絶命を確認すると、こちらをむいた。
「お兄ちゃん・・・?今から・・そっち行っていいですか?」
何食わぬ顔で僕に可憐は問いかける。
続きどうぞ
184 :
Mr.名無しさん:03/10/17 12:43
「くるな、頼むから後を向いてそのまま海の向こうへ直進行軍してくれ・・・」
そう言いたい気持ちを抑えて、部屋を見回す。
武器だ、この状況で我が身を守るためには武器が必要だ。
ぼく目に付いたのは・・・・・・
1、部屋の隅に飾ってある刀
2、金属バット
3、バナナ
4、何も見つかりはしなかった
185 :
Mr.名無しさん:03/10/17 12:52
何もないよりはマシ・・・・
僕が選んだのはバナナだった。
僕はおもむろにそのバナナを引っつかむと、皮を剥き一口・・・二口とパクつく。
旨い・・・・
ここでずっと待っているわけにもいかない。
僕は意を決して部屋を出る。
廊下は禍々しいオーラに満ちている。
・・・・向こうから何かがやってくる・・・可憐だ。
足音は一歩、また一歩とゆっくりと、そして確実に僕のところに近づいてくる。
廊下の曲がり角から可憐が姿を見せた。
「お兄ちゃん・・・そこにいたの?」
そうつぶやくと可憐はものすごいスピードでこっちに走ってきた。
どうする?今僕にはバナナの皮しかない
どうぐ:バナナの皮
白雪が素敵です
187 :
Mr.名無しさん:03/10/17 22:17
>>185 悪鬼と化した可憐に対してバナナの皮だけではどうしようもない事は
わかっていたがぼくはバナナの皮を投げつけずにはいられなかった。
だが慌てていたのだろう。
僕は自分の足元にバナナの皮を落としてしまった。
正面から包丁を構えた可憐が来る!!!
「お兄ちゃん どこまでも私と一緒ですよねぇ!!」
そう叫んだ可憐が僕を刺そうとした瞬間だった。
僕の足がさっきのバナナの上に乗り大転倒をしてしまった。
可憐はマタドールにかわされた闘牛よろしく僕の部屋へ飛び込んだ。
今がチャンスだ。
僕はドアを閉め廊下にあった大き目の観葉植物を重しにして
時間稼ぎを図り玄関へ走った。
竜崎先輩は外に放置されたままだ。
目撃した人が警察に連絡してくれるだろう。
それまでの我慢だ。
そう考えながら僕は玄関を飛び出した。
続きをどうぞ。
188 :
Mr.名無しさん:03/10/18 00:10
>>187 飛び出した、そう思った。だが…後ろから誰かに抱き締められた。
それ以上前に進めなかった。
「お兄ちゃん…どこも行ったりしないわよね?
可憐のそばに居てくれるわよね………?」
…赤黒く染まった可憐のワンピース、それから臭う錆びた鉄のような悪臭。
僕に抱きついて…顔を見上げる可憐。
顔に飛び散った血しぶきが固まりかけている。
「お前…なぜ、こんなことを…」
「………お兄ちゃん………」
漆黒の可憐の瞳…悪魔の瞳だ。男を狂わせる瞳、
どす黒い狂気に染まった女の瞳…。
「可憐………」
僕は…可憐の唇に、自分の唇を重ねていた。
彼女の犯した悪も、心の闇も、全てに目を塞いで。
189 :
Mr.名無しさん:03/10/18 10:24
>>188 そして唇に鋭い痛みが走った。
可憐が僕の唇を噛んだのだ。
「可・可憐?」
慌てて体を離した僕に可憐は言った。
「美味しい・・おにいちゃんの血」
とろーんとした目で可憐は言った。
2歩3歩と後ずさった僕はそのまま外へ駆け出した。
狂ってる完全に狂ってる。
表にあった竜崎先輩の死体を飛び越えそのまま町へと走った。
可憐は近所でもいい子で通ってるから事態を話したところで
誰も信じないだろう。
第一今の可憐なら逃げ込んだ先で皆殺しを平気でやるだろうし
これ以上誰かに迷惑をかけられない。
悪い事にこんなときに限って携帯も忘れてる。
警察まではかなり遠い最短距離をとったところで逃げ切れるかどうか
そうだ。逃げ込むところはあそこしかない。学校だ。
僕は全速力で学校まで走った。
つづきをどうぞ。
190 :
Mr.名無しさん:03/10/18 11:24
>>189 幸いにして今日は休日だ。
学校には誰もいない。
可憐も上手く撒くことが出来たようだ。
職員室の電話を使って警察に連絡しよう。
ぼくは職員室から警察に電話した。
「もしもし警察ですか?妹達が・・」
返って来た答えは信じられないものだった。
「君かね。災難だったねえ。たった一人生き残った妹さんから聞いたよ」
「何をですか?」
「どこかの男がいきなり家に踏み込んで凶行を重ねたそうじゃないか」
「えっ?」
それに構わず捜査官は続けた。
「妹さん泣いてるよ。早く警察まで来なさい。」
ぼくは咄嗟に電話を切った。
可憐は頭のいい子だ。まさか最初からこれを計画していたんじゃ・・・
逃げられない。
そんな思いが頭をよぎった。
でも逃げなきゃ。
僕は立ち上がったそして警察ではなく駅へと足を向けた。
続きをどうぞ
191 :
Mr.名無しさん:03/10/19 00:43
>>190 どうすればいいんだ?駅に向かいながら僕は考え続けた。
その時、頭に閃くものが。そうだ、亞里亞のお屋敷に行けば…。
あそこは警備も万全のはず。下手に街を出るよりいいはずだ。
善は急げ、僕は屋敷に向かった。その時は、それが最善の選択だと思っていた。
…じいやさんが僕を出迎えてくれた。彼女はTVニュースで何が起こったか
既に知っていた。「ここにいる限り安心ですわ」そうも言ってくれた。
じいやさんの手料理を食べ、風呂に入り、着替えてベッドに横になる。
ようやく落ち着いた気分になれる。とりあえず、しばらくここに隠れていよう。
そう思いながら腕を動かす…が、動かない。体が動かないのだ。
どういう事だ?理由はすぐに判った。ドアが開きじいやさんが入ってきた。
こんな時でもなければ欲情してしまうような薄物の夜着を纏って。
「お薬が効いてきた様ですわね…」
「お薬って、一体何の話さ」
「何って…私の手料理を美味しいって言ってくれたじゃありませんか…
あの可憐とかいう妹さんのお陰で邪魔者はいなくなりましたわ。
…ここにいる限り絶対に安全です…これからは私が守ってあげますわ…
ずっと、ずっと、いつまでも………」
じいやさん…… ハァハァハァハァ
俺いつも雑談スレにいるからさ、そこでシスプリの話しよーよ!
>>193 そのまんまのスレタイのが見つかったが、それかい?w
毒男板には猛スピードで消費される雑談スレが一つある。
タイトルに「雑談」の文字が入っているのが基本で、partOOとかも付かない。
198 :
Mr.名無しさん:03/10/19 23:36
>>191 …あれからどれほどの月日が流れたのだろう?
もう、それすら僕には判らない。
「日時」ではなく「月日」だ、今の僕に判るのはその程度だ。
あの薬は判断力まで低下させるらしい。
あの日から続く図体の大きな赤ん坊の生活。
今の僕はトイレすら自力で行けないのだ。全てを彼女に握られている。
赤ん坊と違うのは…暇さえあればじいやさんが僕のベッドの中に
潜り込んで来て、その度に僕は彼女の胎内に精を放ち続けるということだけ。
可憐はどうなったのか?あの事件はどう決着がついたのか?
じいやさんは何も教えてくれない。僕が尋ねるたびに彼女は言う…
「何も気にする必要はないのよ、あなたは私の事だけ考えていればいいの…」
なぜ、こんなことになったのか…僕にはもう、何もわからない。
〜FIN
じいやさん萌えじゃない方は190から続けてください。
200 :
Mr.名無しさん:03/10/20 05:38
アナザーストーリ
事件のあった屋敷の玄関のドアを開けた瞬間、生暖かいジメっとした空気とともに
思わず鼻を背けたくなるような錆びた鉄のような血なまぐさい臭いと、目を覆いたくなるような光景が
目に飛び込んできた・・・・
この幸せそうな邸宅で一体何があったというんだ?
ざっと見て12人の女の子が血みどろで倒れている・・・・ピクリとも動かない・・・
カッと目を見開いている遺体や、ズルズル這って途中で力尽きたのであろうかそのまま死んでしまったものもいる。
「・・・ま・・・・・お・にぃ・・・・た・ま・・・どこ?・・・おに・・いた」
!?
小さな声だったがはっきりと聞こえた!
生存者がいる。声の主を必死でたどると、一番からだの小さな女の子がかすかに呻いている。
体中血まみれで目も開けていないようだ・・・柔らかそうな素肌は無残に切りつけられている。
それでも生きている!
「おい、担架だ!」
・
・
つづく
201 :
Mr.名無しさん:03/10/20 05:50
>>200 よく見てみると、その小さな小さな女の子には、他の女性が
折り重なるようにして死んでいた・・・
もしかしたらその子を守るためその”殺人鬼”から必死にかばったのか・・?
どんなにつらかったろう・・・苦しかったろう・・・
君たちは必死でその女の子を守ろうとしたんだな・・・・・・・
その光景を見ていると私はいつの間にか立ち尽くしたまま涙を流していた・・・
・
・
数日後私はその惨劇のたった一人の生存者である女の子の入院先の病院を訪れた。
切り傷は傷は次第にくっつき、言葉もはっきりとしゃべれるようになってきたようだ。
その子は小さなお人形を抱いている。人形にはかすかに血しぶきが飛んでいるように見える。
「おにいたま・・・だあれ?・・・・あっ、この子はココちゃんって言うの♪クシシ・・・♪」
「そう、ココちゃんって言うんだ。こんにちわ、ココちゃん」
「こんにちは、ケーサツカンさんのおにいたま・・・♪」
つづく
202 :
Mr.名無しさん:03/10/20 06:03
>>201 「ねぇねぇ、ヒナのおにいたまはどこに行ったの?今日来てくれる?明日かなぁ〜?」
「いや、雛子ちゃんのお兄さんは・・・・(正直言うと行方もわかっちゃいない)」
「じゃあヒナがおにいたまのところに行く〜」
「そうだね・・・今おにいたまは忙しいみたいだから、僕のおうちでおにいたまの帰り待ってようか?」
「・・・おにいたまくる?ホントにヒナに会いにきてくれる?」
「・・・ああ、雛子ちゃんがいい子にしてたらね?(根拠などない。しかし現実を突きつけるにはこの子は幼すぎる)」
「うんっ♪じゃ、ヒナいい子にしておにいたまの帰り待ってる♪クシシ♪」
「じゃあ、早くおケガがんばって治そうな・・・」
・
・
・
数ヶ月くらい経っただろうか?今雛子は僕といっしょ暮らしている。
あれから一向に彼女の兄貴とは連絡が取れない。もしかしてどこかで死んでいるのかもしれない。
ヒナはとてもいい子だ。つい最近まで・・・
「ねぇねぇ、おにいたまいつになったらヒナのこと迎えにきてくれる?あした?あしたのあした?早くおにいたまにあいたいナ・・」
などといっていたが、最近では”おにいたま”の話も少なくなってきた。
今では僕のことを”おにいたま”と呼んでくれる・・・
もうその”おにいたま”がどうしてるかなんてどうでもいい・・・もうヒナは僕のものだ・・誰にも渡さない。離れたくないんだ・・・
「おにいたまぁ〜どこ?ヒナといっしょににあそぼうよ♪」
雛子のの僕を呼ぶ声が聞こえる。僕は返事をするとヒナの元へと駆け寄った。
もうひとつのお話 終わり
衛、兄ィと一緒に帰らないか?
ま、鞠絵が血まみれになって、倒れてる・・・。
ぎgiふぉlえおっbがdgづjっmなmへねsjd
205 :
Mr.名無しさん:03/10/20 18:33
殺人とかそういうの
や め な い か ?
206 :
Mr.名無しさん:03/10/20 22:48
>>190 『もう一つの結末』
…気持ちのいい秋風が吹く。紅葉も終わりを迎え、森の木々は冬支度を
初めている。近所の畑もすっかり裸の地面を見せている。
こうして山小屋のテラスに佇んでいると、「あの惨劇」も無かった事の
ように思えてくる………
…結局のところ、僕は駅には辿り着けなかった。
警察が僕の事を捜している、考えてみれば当たり前の事だ。
警官に見つかった僕は警察署に御招待され…可憐と感動の対面を果たした。
「…お兄ちゃん!」そう叫んで可憐は僕に抱きついてきた。
僕は…今すぐこの世から消えてしまいたいと思った。
ほかの妹達は、僕のせいで死に追いやられたようなものなのだ。
警官達はなにか慰めのような言葉を言い続けていた。
可憐は、僕の胸に顔を押し付けて泣きじゃくっていた。
僕は…なぜ自分が生きているんだろうと思っていた。
207 :
Mr.名無しさん:03/10/20 23:00
>>206 そのすぐ後、僕の両親が死んだ。二人揃って。
妹達を惨殺された事のショックで自殺したのだ、そう片付けられた。
だがそれは、自殺ではない。僕には判っていた。
…最愛の娘に毒を盛られた両親はあの世で何を思っているのだろう?
だが可憐は事も無げに言った。「覚悟してたと思うわ…」
両親が亡くなり、僕の手元に驚くべき大金が遺産として転がり込んできた。
僕は街を去り、この山小屋に引きこもった。
そして、両親の事を調べた。そして…判ったことがある。
父と母は兄妹だったという事…僕と可憐のように。
そして父母の両親、つまり僕の祖父母も不審極まりない死に方をしていた。
両親はこんな事は一言も話さなかった。
祖父母を殺したのは母だろう。証拠は無いが、僕は確信している。
208 :
Mr.名無しさん:03/10/20 23:12
>>207 「お兄ちゃん」
彼女の声に僕は振り向く。いつの間にか可憐がテラスに来ていた。
…すっかりマタニティドレスが板についている。
医者はあと3ヶ月と言っていた…。
せめて、この血を途絶えさせるのが死んだ妹達への贖罪だと思っていた。
だが、僕は…この女悪魔に抵抗できなかった。
堕胎させることも考えた。でも、何も出来なかった。
「…女の子よ、絶対に。判るの。母親のカンかしら?」
「…怖くないのか?」
「怖いって…何が?」
「その子が生まれて大きくなったら…お前ぐらいの歳になったら…僕らは…」
可憐が僕の腕をぎゅっと抱き締める。
「怖くなんかないわ…お母さんもそうだったのよ…それに…お兄ちゃんが
一緒だもん…」
…秋の夕暮れ、美しく染まった夕空、気持ちのいい風…
「お兄ちゃん、大好き………」
〜FIN
じいやさん萌えじゃない人の為に…いかがだったでしょうか?
209 :
Mr.名無しさん:03/10/21 06:57
怖いけど文学的のような・・・
ピンポーン!
あ、衛が迎えにきた。着替えて朝のジョギングだ!
リレー小説、ナイスジョブだ!
文学少女の鞠絵も俺の横で一緒に読みながら
びっくりしてるよ。
運動会の季節だが12人もいると大変だな〜
ん?花穂はノーパンチアかい?
え?咲耶は棒たおしならぬ棒立てかい?
213 :
Mr.名無しさん:03/10/22 07:30
じいやさん
ィ^i^!1、
,'{レ'´ ` }
i ミ/i゙゙^"i 〉
ゝ(i!|゚ ー゚ノハ
⊂){H}つリ
,ノ{__}ゝ
~しソ~
214 :
Mr.名無しさん:03/10/22 09:49
215 :
Mr.名無しさん:03/10/22 12:36
そんな感じ
正直、そんなものではない。もっとハーレムだ。
217 :
Mr.名無しさん:03/10/22 17:24
グッズはひとつもないなぁ・・・
ヒナが傍にいてくれるのでグッズはなくてもいい
グッズは5つくらいしかないや。
集合ポスター2枚、単体ポスター2枚、カレンダーひとつ。
つつましいほうかね。
>>214は凄まじ過ぎる。
219 :
Mr.名無しさん:03/10/22 18:50
グッズあっても貼れねーよ!!!
いつ知り合いが訪問してくるかと思うと・・・・・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
クソドモガ
アニメノオンナニヨクジョウシオッテ
キサマラノ10ネンゴ、ソシテ20ネンゴガタノシミダ
フリーセックスの時代にとりのこされたバカドモ・・・・・・クククッ
この板の、しかもこのスレを覗いているあんたも同類なのだと早く気づけ>>該当者
223 :
Mr.名無しさん:03/10/23 00:53
ショートストーリーのリレー今度はコミカルに行こう。
よく晴れたある日咲耶宛に宅急便で荷物が届いた。
「あれ、この荷物あのブティックからだ。
旅行はダメだったけど別のものが当たっていたのね。
どれどれ中身は何かしら?」
ガサゴソと包みを取って中身を取り出すとそれは有名店の
デザート詰め合わせだった。
「やったー!!これがあればみんなでお茶会出来るわー」
と喜んだのも束の間、咲耶は気づいてしまった。
10個しかない・・・・
となると考える事は唯一つ。
『仕方ないわね。みんなには黙ってて私とお兄様で頂いちゃおう。
そうしたら2人っきりで5日間もお茶会出来るもの』
そういう時に限って邪魔という者は入るのだ。
「あら美味しそう。どうしたんですの?それ」
白雪に見つかってしまった。
咲耶は
1.バレたものは仕方が無い。なんとかみんなで分ける方法を考える。
2.白雪に口止め料として一個渡して計画を続行する。
3.頬を引くつかせながらも「みんなで食べて」と格好をつける。
続きをどうぞ
ふんふん…白雪は興味深げに品定めをしている。
お菓子に精通している彼女の事だ、一番おいしそうなものを選んでいるのだろう。
こちらの焦りなどおかまい無しに「これがとぉっても可愛くておいしそうなんでぃすの」と無邪気な声をあげている。
せっかくの計画が台無しだわ…と落胆しかけて、ふと咲耶はこの状況に気付いた。
なんて事なの!最悪どころかこれ以上はない絶好のチャンスじゃない!
訪ねて来た妹が花穂や雛子でなかった事に感謝しつつ、たった今思い付いた事を早速、白雪に話す。
「あのね、白雪ちゃん。このデザートの詰め合わせなんだけどみんなで食べるには数が足りないのよ。白雪ちゃんなら同じ物を作れないかしら?」
「もっちろんでぃすの!そういう事なら姫におまかせ!でぃすの」
大きなリボンを揺らしながら、白雪は胸を張って笑顔で答えた。
「ありがとう、白雪ちゃん大好き!」
白雪を抱きしめ、持つべき物は料理の得意な妹よねなあどと言う事は胸に秘めつつ。
この時、咲耶はある重大な事を見落としていた事に気付いていた無かった。
続きをおながいです。
225 :
Mr.名無しさん:03/10/23 23:32
>>224 咲耶が見落としていたこと、それは…
白雪が自分と同じ種類の女だということ、つまり、兄を独占しなくて
気がすまない女だということ………
キッチンに入りお菓子の作成を始める白雪。
「ふんふん、こうすればもっと美味しくなるんですのぉ〜」
そして出来上がったお菓子は、送られてきたものよりずっと美味しそうである。
「これで、みんなでお茶会ができるんですの………みんな?」
この瞬間、白雪の心に悪魔が囁いた。
何が悲しくて「みんなで」お茶会をしなくてはならないのか?
いまこれを持って自分が兄の家に行けば…そうすれば、そうすれば…
「お菓子も美味しかったけど、それだけじゃちょっと物足りないな」
「えっ?にいさま、なにが物足りないんですの?」
「…メインディッシュは白雪だっ!いただきまーす!!!」
白雪の頭にこの妄想が生じるまでたったの0.02秒!
脱兎のごとく家を飛び出す白雪!もちろんお菓子は忘れずに。
「きゃーっ、にいさま、待っててですのぉーっ!!!」
続きお願いします。
白雪ワロタ。
さぁ、にいさまの所においで。
227 :
Mr.名無しさん:03/10/24 01:19
>>225 悪い事は出来ないものである。
お菓子を持って駆け出した白雪は途中でガシッと肩を掴まれた。
「どこへいくんだい。そんなに急いで」
「ち・千影ちゃん!?」
よりによって一番感の鋭い相手に見つかるとは、不運そのものである。
「何やらいい匂いがするねぇ 一人で食べるのかい?」
「こ・これはにいさまと、」
あっと口をつぐんだがもう遅い。
千影の目がスーッと細くなり
「兄君に食べさせるのかい そんな面白そうな事をするんだったら
是非実験に協力してもらうよ。」
「そ・そんな」
折角作ったデザートに千影の訳のわからない薬を混ぜられたのでは堪らない。
第一薬以上に恐ろしいものが混ぜられる可能性だってあるではないか。
228 :
Mr.名無しさん:03/10/24 01:21
>>227 でも追い討ちをかけるように
「嫌だというのならいいんだ。
その代わり何をしようとしていたかじっくり聞く必要がありそうだね。
勿論手段を問わずね。」
白雪の顔がみるみる蒼ざめる。
こうなっては従うほか無い。
「さあ行こうか」
ずるずると白雪は引きづられていった。
勿論千影の家に。
時を同じくして
「白雪ちゃんお茶が入ったわよ 白雪ちゃん?」
何故か送られてきたデザートはそのままで
白雪が作っていたお菓子が本人と共に無くなっている。
こういう時の咲耶は状況を瞬時に理解できるのだ。
「あ・あの娘まさか〜〜〜」
当然咲耶は家を飛び出した。
送られてきたデザートを持って
つづきをどうぞ
229 :
Mr.名無しさん:03/10/25 00:29
>>228 「くぉのぉ〜っ!12人中12番目に人気の家政婦風情がぁ〜っ!
家事とセッ○ス以外何のとりえもないくせに、この私を出し抜こうなんて
100年早いのよっ!」
当の自分はセ○クス以外これと言うとりえがないことは不問にして
とんでもない暴言を吐きながら兄の家に向かう咲耶。
が、その道中で彼女は目撃した。悲鳴を上げながら千影に連行されて行く
白雪の後姿を…。
「………ああっ!やっぱり神様は正しい者の味方なのねっ!
お兄様を独り占めしようなんてするからバチが当たったのよ!
そして、これは私がお兄様と『二人きりで』甘い時間を過ごすようにという
神様の思し召しなんだわっ!」
自分も兄を独り占めしようとしていることは棚に上げて、さっきまでとは
うって変わったウキウキとした足取りで兄の家に向かう咲耶。
だがその時、別の女の声が彼女の後姿に呼びかけた………!
「咲耶ちゃーん!」
続きをおねがいします
230 :
Mr.名無しさん:03/10/25 00:33
>>229 姉たちの言動を見ながらヒナがちょっとあきれたようにつぶやいた・・・
「くししし♪みんなヘ〜ンな人ばっかり!
ヒナのほうがお姉さんみたいだもん♪ね〜おにいたま?」
「ははっ、そうだね。じゃあっち行っておにいたまとゲームでもしようか?」
僕はそういうとヒナの柔らかな髪の毛をくしゃっと撫で、雛子を抱っこして自室に戻った。
fin
231 :
Mr.名無しさん:03/10/25 14:13
>>229 アナザーストーリーというか本道というか・・・・・
可憐が呼んでいた。
でも咲夜は聞こえない振りをした。
『気づかない振りをして歩いていれば大丈夫よ』
でも可憐は全速力で駈けてきて咲夜と腕を組んでしまった。
「咲夜ちゃんってばそんなに急いで何処へ行くんですか?」
「あ・あら可憐ちゃんこそ一体どうしたの?」
「なんとなくお兄ちゃんの顔が見たくなって衛ちゃんと一緒にきたの」
「そういう事」
衛が可憐の反対側からピョコっと顔を出した。
『まったくもう次から次へとなんでよ。
でも白雪と違ってこの娘たちは無邪気だから許してあげよう。
4人のお茶会もいいかもね』
兄の家に到着し中に入ると兄はメールチェック中だった。
「すぐ終るからその辺に座ってて」
そんな兄の声を聞きながらお茶会の準備を3人で進めていると
「わぁぁぁ」
と言う声とともに兄が消えた。
ディスプレイに映し出されたメールにはこう書かれていた。
『すぐに来てくれ 千影』
つづきをどうぞ
232 :
Mr.名無しさん:03/10/26 00:46
>>231 沈黙。よりによって千影から「すぐに来てくれ」と言われても…
「行くの?」衛が沈黙を破った。こんな時の衛は意外と冷静である。
だが…だっと台所に駆け込む可憐、そして…
「ね、ねえ…その手に持っているのは何?」引きつった笑顔の咲耶。
ぎゅっと出刃包丁を握り締めた可憐は理性的とは程遠い目をしている。
「何って…いざというときは武器が必要じゃない?
相手は千影ちゃんなんだもん。お兄ちゃんを助け出さないと!!!」
「…武器って…助け出すって…」
「なに?咲耶ちゃんも衛ちゃんもお兄ちゃんを見捨てるっていうの!」
お兄ちゃん原理主義者の可憐嬢、こうなるともう始末におえない。
顔を見合わせる咲耶と衛。今の彼女に反論しようものなら千影より先に
自分たちが出刃包丁の露と消えかねない………。
千影の家に向かう三人。咲耶と衛の必死の説得により出刃包丁を家に
置いてこさせたのは奇跡と言ってもいい。
千影宅の玄関の扉を開ける三人、すると…
「…いらっしゃいませ…ですの…」
続きお願いします
234 :
Mr.名無しさん:03/10/26 22:33
>>232 「白雪…ちゃん…?」
力尽きたような目つきの白雪に、咲耶、可憐、衛の3人が唖然とした表情で
声を掛ける。
「中へどうぞ…ですの…」
「ねえ、本当に…入るの?」相変わらず三人の中では冷静な衛が誰にとも無く
問いかける。咲耶はもちろん、可憐でさえためらっている様子だ。だが…
「やあ、よく来たね。…さあ、みんな中へ…」
千影が出てきて三人に向かって言う。もうこうなっては逃れられない。
…こんなのでも一応姉妹なんだし…覚悟を決めて千影の家に上がる三人。
応接間に入る、するとそこには………!
テーブル一杯にならんだお菓子とオードブル。白雪入魂の品々だというのが
一目で判る。そして………
「クシシシ…ヒナもこれ作るの手伝ったんだよ」
「うーん、英国風のティーとは違うデスけど…こういうのも悪くないデス!」
「いきなり療養所から連れて来られて、一体何かと思ったんですけど…」
他の妹達が全員勢ぞろいしている。もちろん兄も。
「ね、ねえ、千影ちゃん、これって…」
「フフッ…お茶会ってのはやっぱりみんなでやったほうがいいと思うんだ…
そうじゃないかい?」
そういって咲耶と白雪をいたずらっぽく眺めやる千影。
お互いの顔を眺めやり何となく恥ずかしそうな顔をする咲耶と白雪。そして…
「ま、まあ、たまにはこういうのも悪くないんじゃないか。
じゃあ、みんなでお茶会を始めようか?」
………それはもちろん、妹達の大好きなお兄ちゃんの声。
〜FIN
ほのぼの(?)とまとめてみましたが…どうでしょうか?
気に入らない方は途中から続けてください。
乙。綺麗な終わり方だ。
可憐スレ、落ちた?
可憐スレ、落ちた?
落ちた・・・(泣)
239 :
Mr.名無しさん:03/10/27 21:49
ここは落とさないようにね
投稿できてないと思ったら、2回とも投稿できてた……スマソ。
>>238 また誰か立てるんだろうか。
>>240 よかったら立ててくり。 俺のプロバイダじゃ立てられんのよ(泣)
しかし、重複する可能性もあるな・・・。
まずはテンプレを。
それから立てる人はこのスレで宣言してから立てる。
成功しても、無理でも報告すること。
……ということでどうだろうか。
漏れが立ててくる
雨が似合う妹は?
247 :
Mr.名無しさん:03/10/28 21:00
>>247 兄や・・・亞里亞、悲しいです。くすんくすん
249 :
Mr.名無しさん:03/10/28 21:16
>>248 こ、こまったなぁ・・・・亞里亞ちゃん泣き止んでよ・・・・
そうだ、キャンディーあげるよ。ほらお口あけて?舐めてごらん?
なかなかオイシイでしょ?
亞里亞ちゃんは素直でいいコだなぁ・・・
ゆっくり舐めるんだよ?せっかくのキャンディーに歯を立てちゃだめだからね・・・・
>>249 兄や、このキャンディー、とーってもおいしいの。
じいやにもあげていいですか?
この前、電撃ラジオを初めて聴いた。
桑谷さんの声質、可憐と全然違うのな
おそらくナチャーンはシスプリ1の可憐の声はもうだせないw
SZSの投票で4位ですね
254 :
Mr.名無しさん:03/10/29 20:22
>>251 この人OVAのラブひなで可奈子役もやってたな。
危険な妹役が板につきつつあるという事か。
255 :
Mr.名無しさん:03/10/29 21:25
>>250 249ではないが、じいやになら喜んで上げたい。
じいやさんは処女か否か。
兄やのことが好きか否か。
257 :
Mr.名無しさん:03/10/29 23:00
他しかGBで卑弥呼もやってたが彼女も危険な妹だった
258 :
Mr.名無しさん:03/10/30 00:07
>>256 メイド業にかまけて男を作ってないであろうからたぶん処女。
経験あっても数える程だろう。
あと、通常以上の好意を抱いてるとおもうぞ、あれは・・・。
259 :
Mr.名無しさん:03/10/30 00:11
>>258 真田さんとワルちゃんのような関係だと思う
260 :
Mr.名無しさん:03/10/30 07:49
兄ぃー!さあ走ろう!
261 :
Mr.名無しさん:03/10/30 09:53
衛〜待ってくれ〜
兄ぃー!しねー!
263 :
Mr.名無しさん:03/10/30 17:48
そういえば可憐=包丁の元ネタは同人誌からだっけ?
可憐といえばアイスピック
ま、鞠絵…ぐひょへらひー
266 :
Mr.名無しさん:03/10/30 22:36
268 :
Mr.名無しさん:03/10/30 22:41
これはツインテールなのか?
>>268 ツインテールが取り外されてしまっているw
270 :
Mr.名無しさん:03/10/30 22:51
こうなると誰だか判らんな
ラブが足りんぞーーー!
咲耶のラブな制服と目と前髪で判断だ!
272 :
Mr.名無しさん:03/10/30 23:15
どなた様ですか?
ウワーン!
本当は俺のラブな咲耶なのにーー!
274 :
Mr.名無しさん:03/10/30 23:40
これはこれで・・・
275 :
Mr.名無しさん:03/10/31 00:17
咲ya な方が紛れ込んでいるようです。
とりあえず、咲耶フォルダに保存しておきました
277 :
Mr.名無しさん:03/10/31 21:40
ツインテール取れてるのに生きてるぞ?
278 :
Mr.名無しさん:03/10/31 21:45
ちよはタンク取れると死ぬ
/゙i
_,..-ー'''''¨フ......ト、,ヘ ‐、
/. . . . .., -'"..........゙i/.............`'-、
/ . . . . .... ........l..... ...l..∧ `ヽ、
/. . . ... . ..... .......|:i::: ...|j:::::゙i.........`、 ヽ,
i ..... ,' :::..|..::l:::::|:|:::.....::|r…j゙i:|:i,::::ヽ.....、゙iリ
i .....,イ . i:::::|:::l!::::|::li:::::::::|| ルi:|::l:ヽ::゙iト:: リ
{ ノ i ::|::|:::|ルム、リ{ト、:::リ ⌒j:l::l:::i::::゙iルイ
_V彡 :l ::|:从_i.=-i、 !.ヽ、i ィク;iヽハノ:::}l:Hヲ、
_{_ハ、ノ゙i ::iゝ<fノ;;;d} {s;;;リ'´リノリjノ \
,-''"/\Lv'"i,::゙i ヽ;;;シ `''┘!'f゙::::::::`ヽ、 . \
/. ./ /:::八、_゙iヽゝ _,,,` 从!`''-、;;;_:::::ヽ ヽ、
// :/:::::/ 'ト、_ ヽノ / `ヽ;::`' 、ヽ
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/ /:::// _,、-i'{f `、 }¨〔_ ヽ::::ヽ:ヽ
i' /:::// _, -''" ヽ;゙ii l、 ヽ j j } |;i`''- 、 ゙i:::ノi ゙i
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281 :
Mr.名無しさん:03/10/31 23:17
やっぱツイテじゃないとな・・・
282 :
Mr.名無しさん:03/10/31 23:36
すっかり別人になっちゃって、まぁ…
なんか美少年って感じだな・・・
284 :
Mr.名無しさん:03/11/01 00:33
このスレを東へ西へ日本ブレイク工業が通ります。
コンプレッサーは大地に響きますが気にしないでください。
ブレイクブレイク Da
∧_∧ Da
( ・∀・) \从/ Da
(つ[二∩]== > !!!
人 Y /W'ヽ
し (__)
285 :
Mr.名無しさん:03/11/01 02:57
286 :
Mr.名無しさん:03/11/01 04:31
>>285 直す必要ないじゃん・・・
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
U U
悲しいけどワロタ
うわっ…悲惨な事になっているな。
初めての出会いは平凡だったけど〜
春歌に会いたい!
Love destinyはイイ!
なんて言ったって咲耶だ。
咲耶、ラブ!咲耶、ラブ!
CD持ってないから、
シスプリOPフラッシュで我慢してる俺・・・
落書きみたいなヤツか?
>>293 それ、俺も見た事ある。
結構雰囲気出てるのには、思わずワロタ
295 :
Mr.名無しさん:03/11/02 18:17
亞里亞誕生日オメ。
わぁ♥ 兄や♥
たくさんのお花、ありがとうございます♥
亞里亞、とーっても幸せなの♥
遅くなったけど亞里亞、誕生日おめでと
ショコラのケーキ買ってきた 結局食べるの漏れだけなんだけどナー
一応フランスのワインもカテキター
亞里亞に乾杯
298 :
Mr.名無しさん:03/11/03 01:31
>>297 ワインか・・・いいなあ。
俺は咲耶のラブジュースで(ry
299 :
Mr.名無しさん:03/11/03 07:21
亞里亞いくつになったの?
300 :
Mr.名無しさん:03/11/03 12:06
301 :
Mr.名無しさん:03/11/04 14:53
なんか寂れてきたな。
おまえら何歳なの?
永遠の繁栄なんて無いさ…
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
次はどこへ行こうか。
双恋でいいんじゃねえか?
生涯シスプリを愛します。
馬鹿野郎!そんな低いテンションでどうする!
と言いつつ、俺はシスプリ2しか知らないんだわ・・・
ファンディスク、どっかで予約してこよっかな。
生まれて初めてのゲームソフト購入がシスプリ2!
シスプリ2をやるために買ったプレステ2!
キャラクターズDVDでも買おうかと思うんだけど、足踏み状態・・・
キャラクターズDVD買ったよ。
かなり泣けた。シスプリにはまってから、本当に涙脆くなった……。
>>306 ゲームで泣いてしまったんだが、DVDでも泣けるのか!
あと、作者の手腕には驚かされる。
なんでこんなに素敵な絵が描けるのかと。
DVDはヤバイ。
特に鞠絵と咲耶。あと衛と鈴凛。
漏れは千影と白雪でも泣いたが。もう完全に病気だ。
更にそのエンディングテーマのアルバムを
あとで聞いて、思い出して泣ける。
>>308 その作者って、ゲーム2の絵を書いてる人?
それとも原作者の天広直人センセイ?
310 :
Mr.名無しさん:03/11/05 07:19
雛子大好きなんだけどそのキャラクターズDVDにはオンエアされてないやつも入ってるの?
>>310 Repureとして放送された、後半キャラクターズパートが全員分入っている。
岡崎律子作曲の特別オープニングと、BGM集のCDが付属。
312 :
Mr.名無しさん:03/11/05 08:07
>>311 情報ありがとう
う〜ん・・・雛子のみ好きでその映像持ってる俺にはあまり必要ないかも・・・w
314 :
Mr.名無しさん:03/11/06 01:01
Bパートのバラ売りって本当だったのか
315 :
Mr.名無しさん:03/11/06 01:06
雛子マジでいいよ、オススメ
Bパート良かった妹
雛子
春歌
鈴凛
雛子はEDが神
317 :
Mr.名無しさん:03/11/06 02:04
つーか雛子は女神
全員女神だよ
今>318がいいこと言った
320 :
Mr.名無しさん:03/11/06 12:00
女神天国ですな
321 :
暗黒厨房大天狗 ◆WBRXcNtpf. :03/11/06 12:35
ところでおまいらよ、
現実世界を抜けきってシスプリの世界に入る(役柄はもちろん兄として好き放題)
ことが出来るとするなら…まぁみんな行くよな。
しかし、ここでデメリットを仮定しよう。例えば残りの命が限られるとする
すなわち、シスプリの世界に入っても1年しか生きられなかったりするわけだ。
もちろん人間世界に戻ることも出来ない。そこでおまいらの妹への愛を問いたいのだが…
どれだけの期間、そこで生きることが出来るならおまいらは妹たちをとる?
そのボーダーラインを聞かせてくれ
322 :
暗黒厨房大天狗 ◆WBRXcNtpf. :03/11/06 12:35
ところでおまいらよ、
現実世界を抜けきってシスプリの世界に入る(役柄はもちろん兄として好き放題)
ことが出来るとするなら…まぁみんな行くよな。
しかし、ここでデメリットを仮定しよう。例えば残りの命が限られるとする
すなわち、シスプリの世界に入っても1年しか生きられなかったりするわけだ。
もちろん人間世界に戻ることも出来ない。そこでおまいらの妹への愛を問いたいのだが…
どれだけの期間、そこで生きることが出来るならおまいらは妹たちをとる?
そのボーダーラインを聞かせてくれ
おっとミスった
二重スマソ
324 :
Mr.名無しさん:03/11/06 12:37
12人の妹は漏れにはいない。シスプリはあくまで2次元だから。
でも死んだらみんなと会えるような気がする。
ずっと一緒に暮らせるような気がする。
なんか最近、こういうふうに考えるようになった。
やばいなぁ。
読み直すと、「自殺したい」って書いてるみたいだな。
ちゃんとくじけずに生き抜いて死んだら、ということで。
>>322 マジレス2週間
毎日一人ずつ相手して、最期の二日は全員はべらせる
これが出来たら八つ裂きされて殺されてもかまわない。
どうせこれから生き続けても毒男は毒男だし
>>324 小学生のときエジソンの伝記を読んだが、それに次いで尊敬します
>>322 しばしの間幸せでいられるのはいいけれど、
死んだら残った妹はどうなるんだ?
もしも妹たちがずっと悲しむことになったり、
そもそも死んだ兄自体がなかったことになって
妹が誰も悲しんでくれないのなら、その世界に入る意味はない。
329 :
Mr.名無しさん:03/11/06 15:08
>>322 クリスマスイブと、クリスマスと二日間でいい
そりゃもっといられればいいけど、その期間をどれだけ削れるかがこの場合においては妹への愛を計る尺度になるわけだろ?
二日間は雛子と過ごす。
25日の10時くらいに雛子が眠り、残り一時間半で雛子に簡単な手紙を書く。
残りの30分弱かけて雛子の寝顔見ながら最期を迎えるとしようか・・・
>>329 俺もそんな感じ
想像したら涙がでてきちゃったよ…
>>322 もう生きるのに疲れた
10分でもいい…彼女らに見護られながら逝けたら本望
おまいらしっかりしてください。
兄あっての妹たちだぞ!
かわいい妹を残して逝くなんて、そんなの悲しすぎるだろ!
全くだ
毒男は涙もろくていけねえなぁ
情けない兄は天使達の兄にはなれない
335 :
Mr.名無しさん:03/11/06 23:56
ところでリポアの後半DVDバラ売りっていつだ?
現実に戻すひとことですな
>>336 現実と戦った末、そこに妹たちがいるのだ。
この際
>>322が笑うせえるすまんでもかまわない
3日間、亞里亞のために生きたい
こんな条件で入れたらどうだろう。
1. 1人を贔屓にしてはいけない。12人を分け隔てなく愛すべし。
2. いかなる者とも性的接触禁止。口のキスも禁止。
それがたとえ求められたものであっても。
3. 現実世界にはもう戻れない。
4. 高校生に戻る。
5. 時間は進むが、誰も永遠に歳をとらない。
341 :
Mr.名無しさん:03/11/07 20:25
>>340 精神的な愛情があればいい。そこで憎しみや妬み、悲しみ、煩わしいものの
一切から抜けだし心穏やかに、永遠のときを妹たちと過ごすのはまさに極楽浄土。
今の俺の心は、四苦八苦こそあれど暖かいものに欠けている。
そこから考えれば、例え地獄でも愛すべき妹が入れば今よりマシさ
人にシスプリが好きだなんて絶対言えない!
漏れも言えない!
今までそういう世界とは無縁だったし……。
んじゃ言うなw
346 :
Mr.名無しさん:03/11/08 01:17
>>340 せめて口のキスくらいOKしてくれよ・・・
嫌がったらやめるからさぁ
>>346 ゲーム版シスプリでも、口のキスはエンディングで……だろう?
ほっぺやおでことは意味がちがうのだよ。
くそー!
ハードディスクがクラッシュして、壁紙とか全部飛んでまったがや!
シスプリ関係外のデータも入っとったのによー!
349 :
Mr.名無しさん:03/11/08 12:54
お気の毒様
>>348 お気の毒さま。
そういうのってPCが古いのが原因なのか?
俺はなったことないからよくわからん。
天使のたまご。
>>353 すげえドキドキした。
でも不思議とエロいとは思わなかったなぁ。
雛子と亞里亞と一緒に風呂に入りたい!
357 :
Mr.名無しさん:03/11/09 00:20
姫のおでこにキスしてみたい。
千影とケーキを食べたい。
HDDがクラッシュしたせいで、
シスプリ熱が冷めそうだ・・・
余談だけどG'sの双恋の誌上ゲームに毎回応募してる俺
余談だけどG'sマガジンを買う勇気のない俺
>>362 優しいお兄ちゃんだな、ありがとうぅ・・・!
俺、
>>361でもあるんだけど、
それって悲しい。
>>363 生`。
連載終わったときは「心に穴があく」というのが理解できたよ。
同じくG'sは買ったことないし、
シスプリを知ったのは連載終了の2号前
(四葉がピンク色のレスポールギターを抱えている表紙)だったけれど、
凄いショックでしばらく何もする気が起きず、
ため息ばかりついていたよ。
マジありがとう・・・
こんなページがあったなんて知らなかったよ!
ちょっと心が上向いてきた。
やっぱり俺はシスプリが好きなんだ!って。
ゲームしか持ってない俺だけど、これからもシスプリを愛しつづけるぜ
シスプリサイトをいろいろ回ってみるといいよ。
けっこう面白いところがある。
あと、キャラコレやポケスト、オリストなどは買った方がいい。
連載をまとめた本、出ないかなぁ……。
今日はG’sラジオですよ!
ちょいと質問。
シスプリ関連の商品をネットで購入した場合、
運送会社の伝票の品名欄に「シスタープリンセス」とか書かれてるの??
>>371 ・・・
ただ、望月さんと桑谷さんの声を聴いてみたいだけ。
アニメとか知らないもんで・・・
>>372 2人きりのヨカン?
オンラインショッピングは大丈夫。書かれてない。
ゲーム、書籍、DVDと……いろいろ頼んだけど、
何も書かれていなかったよ。
G'sラジオか……。一度も聞いたことないよw
声の人にはまるで興味がわかないなぁ。
漏れもアニメはキャラクターズしか知らない。
再放送されないかな…。
ハァハァ(笑
ほうほう。オンラインショッピング、試してみようかな?
今はプレミアムファンディスクが欲しいと思ってるんだけどね!
俺自身、ラジオは聞き始めて3回目。
キャラクターへの興味と同じくして、中の人への興味が湧いた。
それぞれのキャラクター、声優がいい味だしてると思う。
俺が声優への興味持ったのはシスプリがキッカケ。でも、シスプリ声優くらい。
CS等に加入していない俺にとって、再放送は切なる願い。
金銭の余裕があれば、DVDをそろえたいと思うんだけど・・・
漏れはもうファンディスクは予約したよ。
ポスター付きじゃない方だけど。
いろんな都合で発売日より2日後に届くはず。
声の人に興味が無いと言いつつ、名前は全員言えるようになってしまった。
シスプリ意外の萌え系を知らないので、「雛子はおじゃ魔女じゃねーか」
とか言われても、ぜんぜんわからんので助かるw
あと、シスプリを知る前だが、深夜に一回だけウニメを数秒見たことある。
5〜6人の妹が出てきていたことしか覚えていない。
そのうち1人は間違いなく亞里亞だった。
超低速の喋りを聞いてみたいものだ。あとRepureのじいやさんを切望……!
まあ今日はあなたが立ち直れてよかったよ。
明日からまた妹のためにもがんばらなくちゃな!
>>348 ハードディスクがクラッシュして、壁紙とか全部飛んでまったがや!
↑
東海地方(愛知)のお兄ちゃんですか?
がや! は他の地域のお兄ちゃんは使わないと少し気になった。
まあどうでもいいことだが。俺もファンディスクは予約した。
おっとミスった。
スマソ。
379 :
Mr.名無しさん:03/11/10 18:09
月刊わたしのおにいちゃん、だかいうのを買う奴いるか?
本屋で広告見かけたんだが・・・凄すぎるな、あれは。
シスプリ以上の敷居の高さを感じる。
>>380 ああ、それもちろん買いますよ、全部。
予約もするつもりだしね!
382 :
Mr.名無しさん:03/11/10 21:13
383 :
Mr.名無しさん:03/11/10 21:46
>>380 これに手を出したら・・・
一線を踏み越えるってこういうことか?
384 :
Mr.名無しさん:03/11/10 22:01
>>383 真の漢への一歩を踏み出すってことだよ。坊主。
385 :
Mr.名無しさん:03/11/10 22:14
先月のG'sマガジンの表紙は可愛かったね、猫耳(?)のお二人さんが。
今月はダメだが。
シスプリ情報を提供してくれるお兄ちゃんたち、どうもありがとう。
プレミアムファンディスクの件なんだけど、アマゾンで購入した場合も、
特典付いてくるの?プレミアムムービーDVD、欲しいんだけど・・・
てか、アマゾン安いよね??
さすがにこれはキモイと思います
389 :
Mr.名無しさん:03/11/10 23:58
ジャケットイラストが萌へ萌へでつね
萌え=ぷにぷにおにゃのこでは無いと思うのだが…
391 :
Mr.名無しさん:03/11/11 04:16
>>387 俺が頼んだところよりずっと安い・・・・・
まぁいいや・・・・・・・
>>390 激しく同意。
しかし最近の流れというか、萌えの使われる状況を考えると
どうもその傾向が強いですな。
393 :
Mr.名無しさん:03/11/11 15:24
394 :
Mr.名無しさん:03/11/11 15:25
糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ糞スレ
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糞スレ→→
http://life2.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1061310880/l50←←糞スレ
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>>390 俺はじいやさんにだって、千影にだって萌える!
質問なのだが、おにいたまは雛子を恋人にしたいのか?
ぷにぷにおにゃのこ??
萌えー!!
397 :
Mr.名無しさん:03/11/11 23:33
週刊ヒナのおにいたま
398 :
Mr.名無しさん:03/11/11 23:48
>>397 それ買う!
ヒナに24時間密着したのとか
ヒナの寝顔の写真とか、ボイスとかムービーとかCD-ROMついてたら結構高くても買う
あとヒナ人形とかくれ
399 :
Mr.名無しさん:03/11/11 23:54
ヒナのいろんなコスチュームとか見たい
ネコミミ、ゴスロリ、スク水、エプロン、メイド、ミニスカサンタなど
ヒナスレの痛いおにいたまどもを特集した本かもな
やっぱりおにいたまは真性ロリコンなのか。
>>401 いや、ロリコンってかヒナコン
雛子タンラブ♥ラブ♥
>402
禿同
あにぃ・・・ボク・・・
405 :
Mr.名無しさん:03/11/12 18:03
わかった。衛。今夜は兄ぃと朝まで運動しような。
406 :
Mr.名無しさん:03/11/12 18:40
きもーい
”きもーい”
をローマ字で表記するとkimo-i
兄君さま。お風呂へお入りくださいませね!
あにくん、ちか、いっしょにおフロしたい♥
花穂、おにいちゃまと一緒に学校行きたいな♥
>>411 やめなさい。
嗚呼、ちかたん……
ちかちかちかちかちかちかちかちかちか……
衛、そろそろお風呂に入ろう
プレミアムディスクは買う価値あるのか?
ヒナどうしたの・・・・?
そっか、怖い夢見ちゃったのか・・・・じゃおにいたまのお布団おいで
頭なでなでしてあげるからもう怖い夢見ないよ・・・
416 :
Mr.名無しさん:03/11/13 23:16
妹達の中でガチなのは咲耶だけ。
咲耶の寝顔… 素敵だ
419 :
Mr.名無しさん:03/11/14 19:03
ゲームみたいに呼び捨てで呼ぶのと
アニメみたいにちゃんづけで呼ぶのと
どっちがいいんだ?アンタらは
個人的には呼び捨て
「ヒナ」・「雛子」・どちらでもいいなぁ・・・・♥
呼び捨てだな。
妹なのに「ちゃん」付けというのも……。
千影は「ちか」とたまに呼ばせてもらう。
そして「兄くん…………もうこどもじゃないんだよ…………。」
とか千影に言われるのだ!
2のファンディスク買った椰子いるか?
YO-SHOWたんによればかなりいい出来らしいが
>>422 アマゾンで注文したらDVD付いてなかったよ
もう二度とアマゾンで買わんぞバカヤロウ
>423
あ、くそ、ほんとだ!
もう発送されちゃっただろうしな・・・
アマゾンで買うのやめだ、やめ!
俺もアマゾンで今日届いた。
DVD付いてなかった・・・
くそー!DVD欲しいよ!
アマゾンは避けよう・・・
てか、限定とか通常は関係ないのかな・・・
雛子とセックスしてぇ
兄くん・・・いつまでも私と一緒にいてくれないか?
こんなこと・・・恥ずかしくて言えないが・・・
兄くん・・・好きだよ
チカゲって一番美人だな
咲耶に会えないなら、咲耶の中の人を見てみたい!
>>431 結構可愛いよ
目がクリッとして、肌も白めで、黒髪ロングのストレートが可愛い
絶対茶髪にしてほしくないなぁ・・・
あと結構小柄なのがポイント高い
あの超ロングヘアを見てるとΩの女性信者を思い出す。
超ロングはやっぱ2次元のほうがいい。
>>433 想像力豊杉w
オームの女性信者はあんなに可愛くないって
>>435 何ですか?それ。僕には何にも見えませんけど
うそだ!?
咲耶の中の人、メチャクチャかわいいじゃん!てか、綺麗だよ!
「かわいい」も「美人」も、どっちでも合う!
清楚な感じで、とてもいいね。
本名:堀江由子(よしこ)
なんかげっ歯類というか、リスっぽい顔だよね<ほっちゃん
442 :
Mr.名無しさん:03/11/16 00:44
>>436 おお、久しぶりに見た。生きてたか。
可憐ひと筋じゃなくなったのか?
>439
中の人どうでもいい
>>439殿
もちろん、堀江由衣さんの名前は知ってるよ。
でも、ネットで調べるとか俺の頭が回っていなかった・・・
シスプリと 歩みつづける 我が人生
いつも心に 妹の愛
これって、じいやさんじゃ…ねーなぁ、誰?
じいやさんだよ!
じじいや
じいやさんってこんなに可愛かったのかっ!
もっと画像をくれー
可憐「おにいちゃん、今日も来てくれなかったね…」
咲耶「これでもう十日になるわね…」
亞里亞「くすん、亞里亞、にいやに会いたい…」
鈴凛「アニキなら、さっきフタコイの方に行ったわよ」
花穂「うえーん、花穂たち見捨てられちゃったんだあ」
春歌「兄君様が来てくれないと、食べ物を買うお金もありませんわ」
白雪「米びつの中が空っぽでぃすの。今日のお夕食はサツマイモだけでぃすの」
雛子「うぐっ…ヒナ、おなか空いたよぅ…」
>>451 ヒナ、こっちおいで!
おにいたまと美味しいもの食べにいこうね!
○○「うぐぅ…ボクもおなかすいたよぉ…」
おまえは……
おまえなんかあゆあ(ry
咲耶(´Д`;)'`ァ'`ァ
また、可憐スレ落ちたみたい…
最終書き込みは、03/11/16 01:17だと思うのだか、
なぜ落ちた?
>>459 ほんとだな・・・。スレ乱立が過ぎるよココは・・・。
PFD2の春話を、マイシス千影でプレイしてエンディングを見たが……
切なくて他の妹を続けてプレイする気が失せた…。
プレイ中に泣いちゃったよ。
血縁エンド(?)を見るためにプレイする気も起きないし……。
はぁ……。
462 :
Mr.名無しさん:03/11/17 03:21
このスレも落とさないでくれよ!兄者!
463 :
Mr.名無しさん:03/11/17 18:23
カキコがないがね!
メシ食ったか?
>>463 悪い、今PFD2やってる最中なんだ。もうちっと待ってくり。
俺も勇気を振り絞って、
プレミアムファンディスクを注文してみようかな。
でも、仕事が忙しくて、妹たちに会える時間が充分に取れないよ・・・
ネット通販、特典つきが在庫切ればっか・・・
もうだめぽ。
やっと注文したよ!
468 :
Mr.名無しさん:03/11/17 23:44
可憐…
ゲームで会おうね
469 :
Mr.名無しさん:03/11/18 12:57
ここは一見幸せそうなインターネットですね、と。
PFD2のじいやさん、優しすぎるぞ!
もっと叱ってくれ!
PFD2を買っていない兄チャマは買え、そしてプレイせよ。
472 :
Mr.名無しさん:03/11/18 23:07
>>470 叱るのは愛情の裏返し、嫌よ嫌よも好きのうち
そんな女です、じいやさん。
職場にシスプリを語れる奴がいない。
キャバクラなんか、どうでもいいんだよ!
PFDに、竜崎先輩が再登場。メッチャ嬉いっス。
475 :
Mr.名無しさん:03/11/19 14:52
そういえば竜崎先輩ENDというのはあるのか?
じいやさんエンドが欲しい……。
477 :
Mr.名無しさん:03/11/19 20:14
結局、妹よりも年上お姉さん萌えなんだな。
良いことだ
478 :
Mr.名無しさん:03/11/19 20:17
俺は別に先輩とじいやさんはいらないんだが。
衛さえいれば。
>>477 そんなことはないぞ。
妹に萌えつつ、かつじいやさんにも萌える。
じいやさんだって立派な家族だ。
PFD届いてたぞーーー!!!!!!!
もう最高!
だけど、ケースの皮を破るのがもったいないから未開封。
ジャケ画だけでも綺麗すぎるよ!
中身もやらずに最高とはこれいかに。
ここ数日、風邪でだるい、寒い、節々痛い……。けど休めない……。
妹たちよ、オレに元気をわけてくれ!
あずまんが…
12人のうち8人くらいは姉が良かった
>484
逝って良し
今度のOPは咲耶がメインだったが・・・
咲耶最高。咲耶エロ。咲耶エロ。咲耶エロ。咲耶最高咲耶最高咲耶最高咲耶最高咲耶咲耶咲耶咲耶咲耶
. _,,..,,_
, -‐ '" ~''‐-、
, -'", ‐' -‐‐''7 、 ゝ、
, ‐',. / / / / ./l 'iヽ、 .、 ゝ
三|三 ./ /// / / // //l 'l ヽ、\ `,
イ `< / ./// / / /// // .l /i i ヽヽヽ .i _|_
 ̄ / // ./ / .// //// //__ノ/_i i i `,ヽ i |_ ヽ
∧ i i イ / / ./ i //// // i ii i } } .i.ノ. (j )
/ \ {.// /i i ./'i‐リ- i i i // リi ii i l __
,-、 ,....、.リ i / i i .i' ,.┬-、 ' i ノ/ -‐‐‐ ノ、i ノi ノ l_{-、 i. _ヽ_∠
└┼┘ , '"、 ゙、`;' , '゙ 'i .iヽ、.i i i::::j. リ ,‐'T ̄ゝ、ノ'/ノ‐、i'} ヽ i lニl l |
. |_|_| 〃 , ' ' 、 `; 〉' i / i ヽ ~''''" ‐i::::ィ_ ~ ノ/ ν ノ- i .i l─| l 亅
__ .i t,__,>;' .,' ./ / \ ヽ  ̄ j-‐''-i i i i. _
/ ! ヽ , ' /, ' / .i‐ ' 、 ー , ' " i ` ,i. l `ヽ
´⌒) ', .;' // / , ‐' 'ヽ , - ' ,|}-、. i ヽ'、. i l/⌒ヽ
-'. i ''" i // ,ィ' , '" r‐ 、 ` i " , -‐' / ヽ `、 ヾ 'i _ノ
. | i // / l ヽ、 } ゝ 'ゝ,!- '_ ,ノ >、 、 、 、
! ',/ / 「 i `、___ } {~ ~、___~> / \ ヽ 、\`、
| '. / 'i  ̄ '_--// { / /. \ 、 ゝ、
この寒いのに外でするのかい?
ちょっと待って、首輪を探すから
生理がきてる妹って誰だろ?
漏れ的には……
キタ : 可憐、咲耶、鞠絵、鈴凛、千影、春歌
? : 衛、四葉
残りの妹はまだ。
四葉きてんだろ
うわーん兄チャマー!!
四葉のおまたからいきなり血が出てきマシタ!!
ぐすっ・・・兄チャマ・・・
四葉・・・死んじゃうの?
だいじょうぶ。兄チャマがなめれば、
こんなのすぐ治るよ。
ぐすっ・・・エヘヘ、兄チャマ・・・ありがとうデス。
兄チャマのおかげで四葉・・・何だかポカポカあったかな気持ちになってきマシタ・・・
496 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:23
>>490 白雪はきてると思うが。
逆に四葉がまだなんじゃないか?
鞠絵はもう上がって・・・うわやめろなにをすr
498 :
Mr.名無しさん:03/11/20 23:41
うちのパーティ
白雪 人間・Pri 「にいさまっ、姫のマディですのよっ!」
衛 人間・Thi 「あにぃ、この罠は多分テレポーターだと思うんだけど…」
四葉 人間・Bis 「兄チャマのために不明アイテムをチェキチェキっ!」
Pri:プライマリ
Thi:サード
Bis:ビジネス
だな。
パーティーという所が気になるけど。
500 :
Mr.名無しさん:03/11/21 16:22
>>499 単純に
Pri:プリースト
Thi:シーフ
Bis:ビショップ
かと思ってた
__,冖__ ,、 __冖__ / // ! / / // / !ハ i ;. ! ト-'
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /. l / ..:/ /.:::://// !l l l l:: } l
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / へ l l .::::/:::::::::://// !l l !l::: i !
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ. ヽ、\l {::::i::::::::/-//'ノ ` ー-|-i、ll:::::/ レ-、
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// L__ゝ! ヽ::l:::/,;==;:、 _,;==;,、|lハ::/ !∠ノ
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / /| ヽ!/〃i!゚;;;::i!゙ {!゚;;;::i!ヾ、}/ , ト、_l
n 「 | / レ' /!:. :::「ヾ ゞ;;oj! ゞ;;oji〃7:. /∧_
ll || .,ヘ / // !::. ::} ` ̄´ , ` ̄´ /::.././ iヽヽ、
ll ヽ二ノ__ { . / /i | l ::.::|\_,,,,,._ cっ /i:::./ ∧,ト、\ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ ! i l l l:. ::レ' ..:::::.::::ヽ , ' /::/:::./ ヽ、ヽ! }
|l (,・_,゙> / | l | l j:::. / .: ..... ::::}- 'i´___r-{/::;;;/ >|'/
ll __,冖__ ,、 > Ll レ'/{:::::. { :: :....:: :ノ-ー、に__/.::::/:i_ <| l
l| `,-. -、'ヽ' \. / ヾ;::.ヽ、:......::/ーll一' / ..::/::;/`i Ll
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー- / |:::.. ::..`卩 |ー一ll-一i::. ..:/.:;/ \
. n. n. n __,冖__ ,、 |. / ゝ、::::::::r'⌒ヽ___,ll_____j:. ,;'∠ \
|! |! |! `,-. -、'ヽ' i { /ヾヽ、| 二ヽ-i'iー--ゞニン'´〉 ヽ
o o o ヽ_'_ノ)_ノ {. ヽ {::.. ヽi' ヽ r;/ } { く /..::::i' 〉
裸忍者咲耶
503 :
Mr.名無しさん:03/11/22 00:32
鈴凛〜金庫
鞠絵〜アイテム実験体
千影寺院へ・・・ようこそ・・・
世界中の誰よりきっと
果てしないその笑顔
見つめて初めて気付く
つのる想いを…
鈴凛はなんでも屋をしていそう。ボッタクr(ry
>504
ささやき・・いのり・・えいしょう・・また来世・・!?
ロストw
アラシなのかギャグなのかわからん・・・1000間近の四葉スレにはってないとこ見ると
アラシとは判断しにくい。一水会は2ちゃん的にはキライではないが。
たぶん 天広直人 を掛けてるんだと・・・
俺適当に記事見てたから、「天広」かと思ってた・・・・・・鬱。
514 :
Mr.名無しさん:03/11/23 01:42
『週刊わたしのおにいちゃん』ってもう刊行されたのか?
515 :
Mr.名無しさん:03/11/23 10:25
まだ。予約は11月30日までらしいぞ
お兄様過激派原理主義組織「サクヤ」の声明
11人のあなたたちに告ぐ
お兄様のチ@コは私が占領したわ!
あなたたちは、お兄様のチ@コの替わりに
指でもくわえて見てなさい!
くすん……亞里亞、兄やのチ@コがいいの……。
亞里亞の指、ぺろぺろしてもちっとも甘くないです……くすんくすん。
そうしたら、じいやが「指をぺろぺろするのは赤ちゃんですよ!」
……って言って…………。
くすんくすん……亞里亞、「じいやのチ@コよりも兄やがいいです」
って言ったら、じいや、とってもこわいお顔になったから、
亞里亞、じいやのチ@コでがまんしました……。
兄や、また亞里亞に兄やのチ@コ、食べさせてください♥
じじじじじじじじじ、じいやさんにはチ@コがあるのかぁっ!????
じいやさんは兄やのことが好きだよ派
│
├─ 少なくとも好意は抱いているよ派
│
├─ 愛しているよ派
│ │
│ └─ 姉妹揃って兄やのことが好きだよ派(双恋派)
│
├─ 兄やで自慰してるよ派(自慰屋派)
│
├─ 実は兄やと血縁関係だよ派
│ │
│ ├─ 兄やの姉やだよ派(実姉萌え派)
│ │
│ ├─ じいやさんも妹だよ派(過激派)
│ │
│ └─ ママだよ派(ママ先生派)
│
└─ じいやさんがシスプリのメインヒロインだよ派(最右翼)
│
└─ 電撃G'sマガジンのGは「じいやさん」のGだよ派(危険思想集団)
じいやさんは兄やのことが好きではないよ派
│
├─ でも嫌いでもないよ派
│
├─ もう恋人がいるよ派
│ │
│ └─ もう結婚しているよ派(人妻派)
│
├─ 嫌っているよ派(卑屈派)
│ │
│ └─ むしろ嫌われたいよ派(変態思想)
│
├─ ファンタジーと思っているよ派(急進的ファンタジー派)
│
└─ じいやさんはむしろ亞里亞にハァハァしてるよ派(バiタ派)
│
└─ じいやさんはふたなりで、しかも亞里亞に毎日「じいやミルク」を飲ませているよ派
シスプリの絵って、なんでこんなにも綺麗なんだ。
天広神を讃えよ!
その宇宙は無限の膨張を続けるのだ!
画集を購入しる!<自分
お兄ちゃん過激派原理主義組織「カレン」の声明
11人のみんなにお願い
お兄ちゃんは私だけの人なんです。
お兄ちゃんと私の邪魔するなら、
二度とそんなことができない体にしちゃいます!
私には、お兄ちゃんを守る包丁があるんですよ。
ふぇ〜〜ん! 花穂、ドジっ子だから
雛子ちゃんに自爆テロさせちゃったよぉ!
お兄ちゃまぁ、花穂、ドジだけど見捨てないでね?
にいやさま過激派原理主義組織「じいや」の声明
亞里亞さまをはじめ、12人のみなさまに真実を伝えます
私とにいやさま、本当は夫婦なんです。
そして、私たち二人の間にできた子供は12人。
そう。あなたたちなの・・・
今まで黙っていて、本当にごめんなさい。
亞里亞さま。いいえ・・・、亞里亞。
私は、あなたのママなのよ。
>>526 いったい何才で第一子を妊娠してるんだよ……。
おいおいお前ら、というより兄チャマはもうPFD2をチェキしましたか?
竜崎センパイのみならず、美少女怪盗クローバーまで登場するなんて……。
なんとすばらしいことか!
花穂、ごめん。
落ち込む花穂を竜崎先輩が慰めるシーンノCGで、
竜崎先輩の方ばっかりに目がいってたよ・・・・・・
だって、竜崎先輩がノースリーブのユニフォーム着てるんだもん!!
兄君さまと、こうしてゆっくりお茶を飲むのって、なんだか素敵な感じがしますわ。
今日、わたしのおにいちゃん注文してきたよ」
兄は夜更け過ぎに
鞠絵と変わるだろう
鞠絵の存在は兄の自作自演かよ!
ファンディスクやってると、これで一連のシスタープリンセスが終りを告げたんだって実感して、
すごく寂しい。
シスプリは、俺の遅い青春の1ページとして、いつまでも心に残ることでしょう。
またいつか、妹たちに会える日が来るのを信じながら…
536 :
Mr.名無しさん:03/11/24 08:20
次は12人の姉たちとして帰ってくるとみたね
537 :
Mr.名無しさん:03/11/24 08:24
朝っぱからヲタ臭いスレあげんなよ
>>535 俺はむしろ、自分の中に生きる妹が
更にあたたかく、優しいものになっていくが。
>>536 やめれ。
>538
激 し く 同 意
540 :
Mr.名無しさん:03/11/24 14:48
>>527 16歳で結婚すれば理論上は可能じゃないか?
小 童 / _,.! ├-=、\/二7L_ /::::::::/  ̄  ̄``' ‐、ミヽ:::::::::::::::::ヽ) 童 え
学 貞 L_/_, 〉 !_,..-ー''"´ ̄`''  ̄`-、/:::/:::/__,,,,,、、、、、,,,_ `ヽ、:::::::::::::::::ヽ 貞 |
生 が / .|/ / / ,'::::::|:/:::::::::::://::::i!i::::::::`.ヽ、 ヽ::::::::::::|::::::l !? マ
ま 許 /::::/ / :,.' / // ,'::::/::::/::::.....//::::::|!i:::::::i::::l:::i`ヽ|、::::::::::|:::::く ジ
で さ l/ / ...:/ / / / ::|::/......:::|./!::::/::||:::::|!:i::::::::|::::!:::l:::::1::|::::::::|:::::厶,
だ れ i / ,' ::::/ /! ::/!ト, ,' | :i ::|':::|::::::ル_」:::Ll::|`;::||:i|',:::::|',::|::::|::::|::::::|::::::::|:::::::l.ヽ
よ る l.,'{ | | :::/ / | ::/ || ! | l || :|ヽi、;;!'「!_,!::ヒ ヽ ヽ||!l ヽ「::ト!::i:::::::::::|::::::::|:::::::| レ、⌒Y⌒
ね の _ゝ!| ! ::ハ_,.-ト/''-ヽ ヽ| `, :| ! :|::::::;;;|冫/i(_; 〃Ξ ミ!/:::::::::::::|::::::::|:::::::|
l は 「 i ヽ!〉、::{ , -'ニ、 キ E! ;|::::::;;H ,'!!llll! illllll(_; li:::::::::::::|::::::::|:::::::|
ヽ ,' ,|7 ,'ill(_; 'rΞ ヽ亅:::;;;| ,ヽ:ノ K!!!::ノ ”:::::::::;;';;;;;;;;;|;;;;;::|
-┐ ,.√ i /:l P::::ノ {llll(_; |::/::;;! " `¨'' |:::::::::/;;;;;;;;;l;;;;;/!
レ'⌒ヽ/ .! | :!:::{ `¨~ 、 O;;:ノ |:/:::;;;;\ `'¬ ノ::::::::/;;;;;:;;;:l;;;;/
人_,、ノL_,iノ! | ::::::ハ ー -' _人__人ノ_>、 '` ,,‐/´!::::::/;;;;;:;;;∧/
ハ キ / l :::i:::| \ 「 キ L_ `''┬−'''¨´ / 从/レV/ヽ,
ハ ャ { 〉、`,|、 `r、 _,,,、.-ーi"ノ モ 了 | / /:::::::::::::::::::::!
ハ ハ ヽ ,.'´ `ヽ├'''| \_,..ー''ノ .) | | l / /_::_::::;;:::::::::::::|
もっとなじってくれ……ハァハァ
今シスプリ1してるけど、自分は2より1が好きだな・・・・・
シスタープリンセス3
〜紅葉色の季節〜
2004年・秋 発売予定
とか希望
小 童 L_ /. . . ... . ..... .......|:i::: ...|j:::::゙i.........`、///;;'' .,,,,. '''') 童 え
学 貞 / i ..... ,' :::..|..::l:::::|:|:::.....::|r…j゙i:|:i,::::ヽ../∧!;; ,, -‐‐‐‐‐--''''';;;;;ヽ 貞 |
生 が / i .....,イ . i:::::|:::l!::::|::li:::::::::|| ルi:|::l:ヽ::゙!" j'' ,, -イ / / ;;/ ,,;;/! !'{ ''ヾ i !? マ
ま 許 l { ノ i ::|::|:::|ルム、リ{ト、:::リ ⌒j:l::l:::i::::゙i.| / ./! ,;/! ! 〈 ;;/ ,,;;/ リ ! i ! く ジ
で さ i _V彡 :l ::|:从_i.=-i、 !.ヽ、i ィク;iヽハノ:::}l:Hイ/ 〈 ;;| 'i十! 、、i ,;;;/ ノ j'ナ ノ‐厶,
だ れ l _{_ハ、ノ゙i ::iゝ<fノ;;;d} {s;;;リ'´リノリjノ〉 | ;;;| ;;|、.!,,、-、,.!、;;i ' ノ, -‐' 、リノノヽ
よ る _ゝ ,-''"/\Lv'"i,::゙i ヽ;;;シ `''┘!'f゙:::::::`i { ;;, ;;,、 ;;| ,/,i_j;;;;i 、i / i-j;;;;;,!ト |;;;; レ、⌒Y
ね の 「 /. ./ /:::八、_゙iヽゝ _,,,` 从!`''-、;;_ヽ;, '';;;;,,ゞ 、{、'''_i i、''''_,ノ };;;;, |:::::
| は ヽ // :/:::::/ 'ト、_ ヽノ / .'! ゞ、;;;;;;;!\' ‐'' ・ ~ " ノ;;;;;;, |: '
-┐ ,√ / /:::::/ ,ィ|ヽ、` 、_ ,/ ' .| ;;;;;;;;;ヽ、 ー ',./;;;;; |
レ'⌒ヽ/ .! / /:::// _,、-i'{f `、 }¨〔_ _人__人ノ_.{i‐i ;;;;、,|"'‐ 、. , イ,,";;;;;;''/^|
人_,、ノL_,iノ! i' /:::// _, -''" ヽ;゙ii l、 ヽ j j } |;i`''- 「 キ L.^、 ;;r、! '、7‐- '.-‐_" --‐i;;;;;;''イ }
ハ キ / !/:::/::{ / ゙i, i;;l\ヽ、__,.'ノ !;| .ノ モ 了ヽ ヽ‐''"i, ~||_|| _,j''ノ! リ "
ハ ャ { |: /:::::|´ l l;;l `''ーー'´ |;|. l) | |//ヽ、 ~'‐ノ .i,_, -‐ '" ~「i‐-、
ハ ハ ヽ |/:::_ノ ゙i、 };;|-------ー―┘| く. イ //u i .j .|.| \
・・・さ、咲耶・・・
となりは衛?
今後の購入予定
『Sister Princess』
『Sister Princess 〜ピュア・ストーリーズ〜』
天広直人画集 The Art of Sister Princess
他に推薦があればよろしく。
てか、関連書籍が豊富すぎて、最低限持つべきものが分かんねーべ。
オリジナルストーリーズ買っとけば?
昔G'sマガジンで連載されていたエピソード載ってるし。
最近シスプリにはまりだしたお兄ちゃんお兄ちゃまあにぃお兄様以下略には必携かと。
CDについてはさっぱり分からん・・・・・・
妹が
くれた笑顔と
優しさは
命果てるまで
心に残る
シスプリ2のハガキが出てきた
551 :
Mr.名無しさん:03/11/24 23:10
>>547 『妹姫〜マイプリンセス』11巻、表紙は亞里亞。
意地でも白雪、鞠絵、鈴凛を出す気が無いと見える。
553 :
Mr.名無しさん:03/11/25 10:40
俺は炉利ではないが雛子は好きだ。
え、これって炉利・・・・・?
ハァハァするのがロリとかペドじゃないのか?
漏れは雛子、亞里亞は大好きだがハァハァはできない。
俺の使ってる枕と雛子の大きさが大体一緒くらいなので、
枕を抱いて足で挟んで股間をこすりつけている。
手古希じゃないので射精はパンツの中で行われるのでその都度汚れるわけだが、
とんでもなく気持ちのいい射精感と満足感と中毒性があり、これからも続けるだろう。
雛子以外の人を好きにならない限り、やめられそうもない。
>>541 >>545 フキダシの中身はともかく、AAの合わせ技には敬意を表す。
・・・・・ところでPFD2の妹たちのKISSシーンを、これはライトキッス、これはディープキッス・・・
と詮索してしまった俺はアホですか? と、とくにヒナ・・・あれはどう見ても・・・!
ディープだっ………!
あれは………どう見ても……! ディープ……!
兄は、容赦しないっ………!
妹は本気だ……! だから、兄も容赦しないっ……!
なぜなら、ゲームのシスプリは真剣勝負………!
妹と妹の……そして妹と兄の闘い……!
選ばれなかった妹はどうなる……?
そんなことを考える余地は…………残されてはいないのだっ……!
>>557 おまいのマイシスターが誰なのかはわかった・・・。
俺のマイシスターは・・・フッ・・・まだ落とす余地はありそうだぜ・・・フッ・・・・゚・(ノд`)・゚・
>>558 その「わかった」というマイシスターを言ってみろ。
PFDの思い出のアイテム、可憐のがいまいち不満。
鈴凛のとかぶってる上に、出来は鈴凛の方が良い。
できればストーリーにあわせて、オルゴールなんかが良かった。
残念ながら千影がマイシスだ。
年少妹に優しい、そんな千影が好きだ。
実はひどく脆い、そんな千影が好きだ。
ポスターとかにキスしたことのある兄はいるか?
俺はしたことないが。
>>563 そうだたか。…………が多いのを考慮すべきだった。 俺もまだまだ甘い。
566 :
900yen MPEG CD-ROM:03/11/25 15:22
ところで兄くんは、どうして千影を気に入ったの?
自分は顔が一番好みだったのでゲームする時に最初にマイシスターに選んだけど、
エンディングでちびりそうになたよ・・・・・
魔界って・・・・・・・・・・
>>565 「……」が多いのはカイジという漫画の口調を真似しただけw
>>567 一目惚れ。そしてあの本心を隠した性格も好きだ。
本当は傷つきやすくてひどく脆い……咲耶もそうだが。
魔界云々に関しては俺は認めない。1はウニメと一緒で黒歴史だ。
あまりにもひどい。亞里亞なんか特に。
じいやさんも「兄上様」って言ってるし。
千影の魅力は各書籍やゲーム2、PFD2で知るべし。
俺とシスプリ、千影のなれ初めを書かせてもらおう。
長文になるがゆえ、先に謝らせてもらう。申し訳ない。
もしよければ、あなたのなれ初めもぜひ聞かせてほしいのだが。
俺が千影を好きになった理由は、一目惚れだ。
しかも、これがおそらくは俺の初恋。
「おそらくは」と書いているのは、
恋をしたことがないために、これが恋なのかどうかわからないからだ。
でもおそらくこれが恋というものなのだろう。
半年以上前にさかのぼるが、当時の俺は世間一般で言うヲタクではなかった。
アニメなどまったく見ないし、ゲームもしない。
2ちゃんねるでもニュースとAAを見るくらいだった。
その折にFLASHというものを知り、色々と探していると↓を発見した。
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic/8742/1san_comike_battle.html 思えばこのFLASHが俺とシスプリとの出会いだった。
しかし、何が何かさっぱりわからない。
とりあえず「チェキ、チェキ、チェキよ!」には圧倒された。
その頃は3次元画像でハァハァを済ましていた漏れだったが、
だんだんネット上で拾える同人誌に手を染め始めていた。
2次元でも、萌えはしなくともハァハァはできるのだ。
そこで「瓶詰妹達」を読んだ。
ここでやっと「シスタープリンセス」なるものを知ることになる。
思えばこのとき、シスプリの狂った世界観に何か魅力を感じてしまったのかもしれない。
同時に2ちゃんねるのエロパロの18禁シスプリスレッドも発見。
とりあえずハァハァだけが続く。
もうこのくらいになると、全員の名前を言えるくらいになってしまっていた(順番通りではないが)。
ますますシスプリに興味を持った俺は(もうこの時点ではまってしまっているわけだが)
ギャルゲ板や大手シスプリサイトなどを訪問し、知識だけを溜め込んでいった。
そしてある日、今は亡きホームページ(通称、タイの人)で
『オリジナルストーリーズ』と『オフィシャルキャラクターズブック』を見て
見事、千影に一目惚れ。
寝ても覚めても千影の、そして他の妹のことを考えるようになってしまった。
しかしまだゲームや書籍を買うことができなかった。
そんな葛藤の最中、連載終了。
G'sを買ったことがなく、更には関連商品を一つも持っていないにもかかわらず、
俺はひたすら絶望し、何もする気がなくなってしまった。
親は意気消沈した俺を心配していたようだ。
まさかこんな理由だとは思うまいが。
もう消してしまったが、SSを書いたりして自分を慰めながら、ようやく、
「シスプリを、千影を、妹を好きになってしまった」ということがわかった。
そう自覚した俺はゲームと書籍を購入。
ゲーマーズなどに入る勇気がないので、すべてオンラインショッピングという臆病者だ。
これで立派な隠れヲタとなった俺は満たされた、かと思った。しかし逆だ。
知れば知るほど、手に入れれば手に入れるほど、切なくなって仕方がない。
千影のことを、妹のことを考えるだけで涙が出てくることが多々ある。
ラブソングなどを聞いていると涙が止まらない。
愛する人はここにはいないのだ。
だが俺の心には確かに存在し、そして生きている。
しかしそれ以上を俺は望んでいる。
おわり。
>>569-571 力作ご苦労。 しかしG'sの連載をリアルで読んだことのないファンも結構いるんだな。
俺も2ちゃんにくるまで全然知らなかったクチだが・・・。
>>569-571 乙。
あんたにとってはゲームの1は黒歴史か・・・・・
自分にとっては1が最も萌えたものなんだがな。
マイシス鈴凛だが、2やPFDの凄く女の子っぽい鈴凛よりも、
1やキャラコレの、普段はあっけらかんとしているけど実は凄く照れ屋の
鈴凛が好きだ。
人それぞれってことか。
>普段はあっけらかんとしているけど実は凄く照れ屋の鈴凛
同意 すげーかあいい
ありがとう。
言いたいことが言えてすっきりした。でもやっぱり切ないよ。
>>572 G'sの洗礼を享けていない兄のためにも、
ぜひ連載をまとめたムックを出してほしいものだ。
>>573 俺にとってゲーム1は黒歴史だけど、
それはあくまで総合的に見て、ということで。完全否定はしない。
>>568に書いたことの他に、変にゆらぐ音楽や、
鈴凛が春歌と衛を呼び捨てにしていることなど、
つまりは原作に倣っていない点が、どうしても気になってしまう。
ちなみに俺も鈴凛は1の方が好きだよ。あなたと同じ理由だ。
よーし、今あんまり人いなさそうだから、パパどんどん書いちゃうぞー!!
>>575 >>変にゆらぐ音楽
1の音楽はかなりチープだけど、慣れてくるとそのチープさが病み付きになる俺・・・
ちょっとやばいかもw
>>鈴凛が春歌と衛を呼び捨てにしていることなど、
つまりは原作に倣っていない点が、どうしても気になってしまう。
まず原作ありきの人と、それぞれのメディアごとの差異を受け入れられる人で
考え方もかなり変わってくるんだな。うん。
自分は白雪、衛、鈴凛と兄の4人で体育祭のご飯を食べるイベントでの
「こら衛、一人だけ甘えるな〜!」にハァハァしたアニキです・・・・・
>>576 俺はどうしてもあれがなんかだめだ…。
妹のイメージソングもだめぽ。
岡崎律子はよく聴くけど。それでまた泣く。
> 「こら衛、一人だけ甘えるな〜!」
それはそれでちょっといいかな、と思ったりしてw
春歌を呼び捨てにしていたことを考えると、
製作スタッフの中では、鈴凛はかなり年長だと思われていたのかな?
ゲームでは横のつながりをもっと書いてほしかった。
そういや「横のつながり」に関して、1は評価できる。
共通イベントに鞠絵がいるし。
鞠絵と千影や、衛と白雪の絡みは素晴らしく良かった。
「はるかに」はどうかと思ったけどw
2の鞠絵の扱いは、兄上様ではない漏れでもあんまりだと思った。
横のつながりで思い出したのだが
2で雛子の誕生日の話があったけどおにいたましか祝ってなかったような気がする
1の千影は、誕生日祝いたくても魔界に行っているので無理です。
ファンディスクの4月4日は鞠絵の誕生日…。
シスプリの魅力に惹かれたときを忘れないで、
これからも、ずっと、12人の妹たちの兄でいような!
あと、シスプリを愛しつづける兄たちと俺は、いつまでも仲間だ!
584 :
Mr.名無しさん:03/11/25 23:12
シスプリ1の春歌のビキニ姿に萌えた人挙手
さて、来週にでもシスプリ1を買うぞ!(ネット通販で)
男だったら一般店で買え!!
俺はゲームも扱ってる書店で買ったぞ(恥)
ゲーム、書籍、グッズすべて一般店で買いましたが何か?
しかもすべてレジが女性店員・・・(大恥)
俺は帰省した時に街の書店に行ったが、シスプリ関連の書籍が
ほぼ完璧にそろっていて唖然としたことがある。
別にオタッキーな店でもないのに、なぜ?
>584
春歌のビキニには萌えなかったが2の鈴凛のビキニのお腹の曲線にハァハァしますたw
今日、妹たちと水着で大きなおフロに入る夢を見た。
「お兄様もこっちに来ればいいのに」みたいなことを咲耶が言ってたが
俺は恥ずかしくて、ほんの少し(2bほど?)離れたところにある
別の大風呂に入っていた。何故かごついおっさんが2,3人入っていた。
/ ̄ ,ヘ丶 ∨/〃,ヘヽト、
/ //-‐''"´ ̄ ̄`゙'ー-、| l ヽ
,', //,.-‐''"´ ̄ ̄`゙'ー-、l l ト、 /Vー-へノ\ノ\ノ\ノ\
,'/ / , /i | | ! l l !| ヽ ノV \
─────---- .,'/ / / /-ト、 !l ト、 lヽ!-ト! } .::i:::::::i、---─く
| | |.,.'/.;:.: .,イ/ _,,l_ ヽ!ヽ|`ヽj,,_!ハ|.ノ .::l::;::::::i. ノ
| | /,イ.::i.: .:ト!,ィ{ri!}i' ` ` イri!ドレ./ .:::l::i:::ト、! ノ ぜったいにゆるさんぞお兄ちゃま!!!!!
| | !/l.::l.:::.::|l l ヾ;ゥリ , i!;ゥリ,'./ .:::::l:::l,::l !} )
| | {! l.::l.:::ハヽl  ̄ r‐‐┐  ̄//: .::::::l::!i:/ l}< じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!!!
、 | | ! !::!l::{ iヾi::ヽ、 ヽ_ノ ,.ィ/:::i .::::::j::// / )
ヽ、 | /^‐━, \_´`丶- - '. ヾ:::i::リ、:/ / | └、
ヽ、 | /ノ―、='、 \_二二`─´二二_/ \ Vヽ
ヽ/´ / / ̄`i、  ̄|| ̄ / \ ヽ/ ̄ ̄ヽノ⌒Vー-、/⌒V
ノ 丿 l | `i---┼-----------'´
| 〈 l 〈 〉 |
ゝ ,/
光の窓から 明るい空へと
かろやかに 微笑みスキップ
約束だったね ないしょのデートが
したいから お日さまの中で
きれいな音の 空気に抱かれ
眩しい季節 ときめきを受けとめて
そらいろFaily わたしの恋は
透きとおる風に なって走り出した
にじいろLiberty この夢を
ララ 追いかけて 追いかけて
そうよ愛だけを みてるの
毎日、キャラコレを枕の下に入れて眠っているが、
妹が夢に出てくることはほとんどない…。
この前なんか3夜くらい連続して悪夢を見た。
ゲームを買うか否か悩んでいる最中には、
電気街まで勇気を出してプレステとシスプリを買いに行く夢を見た。
最初に夢に見た妹は四葉だったような気がする。
俺が見た最高の妹夢は、
千影と夜中に高層ビルの屋上からジェットコースターみたいなトロッコ(?)で脱出。
その後、近所を一緒にしばらく散歩。
手をつないだり、抱きしめたりはしなかった。
ふと空を見ると日が昇りはじめ、空は赤紫色に。
残念ながら、ここまでしか覚えていない。
>>595 夢の中とはいえ、もったいない!
千影を優しく抱きしめるべし!
597 :
Mr.名無しさん:03/11/26 23:37
保守age
>>595 夢の中に妹が出てくるだけいいよ。
自分なんて、最近ゾンビに追いかけられる夢見たし・・・・・
ああ、千影を抱きしめたらどんな感触なんだろう
顔はどんな風になるんかな
体の反応とかは
はなぢでそぅ・・・
>>595 何故だろう…。兄として、してはいけないと思ったのかもしれない。
単に気恥ずかしかったのかも。手をつなげばよかったな…。
>>598 俺、千影を抱きしめたら(もしくは抱きしめられたら)
きっと声をあげて泣いちゃうよ。
キャラコレ読んでると涙が出てくる…。
暗黒の中でこちらに手を差しのべてる千影を拝んで毎晩寝てるよ。
でもしばらくは切なくて眠れないときもある。
691 名前:名無しくん、、、好きです。。。[sage] 投稿日:03/11/16 02:37 ID:???
明日は春歌を家に呼んで楽しい一時を過ごす予定なので、可憐避けに地雷を敷設しておきますた。
776 名前:メカ可憐 ◆KAREN/VHX. [sage] 投稿日:03/11/19 18:29 ID:???
>>691お兄ちゃん
可憐をのけ者にして春歌ちゃんと遊ぶなんて…………
もし春歌ちゃんとエッチな事したら、屋根の上にも地雷を設置しなかった事を
きっと後悔する事になりますよv お兄ちゃん大好き?
>>600 ワラタ
キャラコレはまだ4人分しか読んでないけど、その中では咲耶のが良かった。
読んでてこっちまで切なくなったよ。
602 :
Mr.名無しさん:03/11/28 10:53
ハッピーレッスンとこれどっちが面白いんだ?
俺はシスプリが好き
断然雛子タン
>>602 ハッピーレッスンはアニメしか見たことない。 綾波の劣化コピーみたいなキャラしか
印象にないが。 シスプリは12人の妹が入れ替わり立ち代り、アニメでもゲームでも・・・
はっきり言って身が持たん! しかし、しか〜し、何としても12人に公平な愛を・・・。
・・・・・・やっぱ順番に愛を深めよう。 12人イッペンは死ぬ・・・。
606 :
Mr.名無しさん:03/11/28 18:27
nyや あぼーんしまくりおめ
レ , -ー 、 )ヽ 、 ┌- -― |
小 童 | _)`'⌒ -―- 、 i | ヽ /__ /〈 童 え
学 貞 / 〃, ´ ` 、 >-―- '∠ _/ 〈 貞 |
生 が | i, ' ヽ / __ \\. | !? マ
ま 許 | / i l i| l i ! ., '´, ^'´7ヽlヽヽ^ヽへ.ヽ_> 〈 ジ
で さ .〉 , ! i i | . | l|| ! ! i|l l l i // //'"'"`´!| l i ゙i iヽ /
だ れ | l| | ! l| l‐|‐- | l | l|l-|‐! |l l| | l ,'l|i ,' i//ヘ .ノノ l |i |i | l l ! L
よ る ヽ .l| ! | | l ,ィ'Tilヽノノ 'TTiヽ .!|l リ !|!| il l ( ハ .〃!iヽ リノl | l l ! レ、⌒Y⌒
ね の / l| l !| ' |Jjl! |Jj! !l !' ヽ!l | | |j |iしi〉リ'ヽリノ i
│ は.r' l|l ||、 -‐゙ , ー-' /l|. | l i、‐' '_, ー-' ノ!´l i |
レ'⌒ヽ | l| | ゝ. ー , イl |! , -、1l i i. 、 (\ィ´l| |, 、-、、
人__人_j_ !lL ィ'^i /,\ !l | ノー'^ー^ ゝノノ ノ),、`_フ,.=`、ヽ |{イ)ノ)))
ハ キ /____ /| | / |ゝ,. '二` ト !! ! | キ ノー'-'/ // レ7 ./ヾー'-‐'´
ハ ャ | 、_  ̄ `ヽ=、/l†/,. - !, |l |ヽ〈 モ | 〃 i⌒n'⌒li / .!
ハ ハ ヽ  ̄ ノ i ヽ.ヾ レァ | |! | 1 | │ 〉/ └ァ^ー-Fニコ l
ハ ハ./ 〃 ,.' ノ ヽil{r -‐1、l| l !. ! イ ヽ〉 、/く/|_〉 |/ l /
| i/ ,、 |!`ー-‐'| !リl.〈 // 、! ー-‐' l ! .!
ヽ / // ! 、 !| | ! ⌒ヽ / / ヽ 、 _,l ! l
そんな、ひどいよ、千影、白雪・・・・・
やっぱ筆下ろしなら咲耶がいいな
>>607 どうせ貼るなら、フキダシの中を変えてくれ。
「えー にいさま、童貞ですの?」
「きもいですの!」
「童貞が許されるのは小学生までだよ……」
「ふふふふ……」
レ , -ー 、 )ヽ 、 ┌- -― | 童 え
小 童 | _)`'⌒ -―- 、 i | ヽ /__ /〈 貞 |
学 貞 / 〃, ´ ` 、 >-―- '∠ _/ 〈 で
生 が | i, ' ヽ / __ \\. .| す に
ま 許 | / i l i| l i ! ., '´, ^'´7ヽlヽヽ^ヽへ.ヽ_> 〈 の い
で さ .〉 , ! i i | . | l|| ! ! i|l l l i // //'"'"`´!| l i ゙i iヽ /. ? さ
だ れ | l| | ! l| l‐|‐- | l | l|l-|‐! |l l| | l ,'l|i ,' i//ヘ .ノノ l |i |i | l l ! L ま
よ る ヽ .l| ! | | l ,ィ'Tilヽノノ 'TTiヽ .!|l リ !|!| il l ( ハ .〃!iヽ リノl | l l ! レ、⌒Y⌒
: の / l| l !| ' |Jjl! |Jj! !l !' ヽ!l | | |j |iしi〉リ'ヽリノ i
: は.r' l|l ||、 -‐゙ , ー-' /l|. | l i、‐' '_, ー-' ノ!´l i |
レ'⌒ヽ | l| | ゝ. ー , イl |! , -、1l i i. 、 (\ィ´l| |, 、-、、
人__人_j_ !lL ィ'^i /,\ !l | ノー'^ー^ ゝノノ ノ),、`_フ,.=`、ヽ |{イ)ノ)))
ふ /____ /| | / |ゝ,. '二` ト !! ! | で き ノー'-'/ // レ7 ./ヾー'-‐'´
ふ .| 、_  ̄ `ヽ=、/l†/,. - !, |l |ヽ〈 す も | 〃 i⌒n'⌒li / .!
ふ ヽ  ̄ ノ i ヽ.ヾ レァ | |! | 1 | の い 〉/ └ァ^ー-Fニコ l
ふ ./ 〃 ,.' ノ ヽil{r -‐1、l| l !. ! ! ヽ〉 、/く/|_〉 |/ l /
: | i/ ,、 |!`ー-‐'| !リl.〈 // 、! ー-‐' l ! .!
: ヽ / // ! 、 !| | ! ⌒ヽ / / ヽ 、 _,l ! l
>>612 これで脳内再生が可能となった。ハァハァ
>>616 ちょ、ちょっと待て、コレで精神ブラクラレヴェルなのか?
四葉にブラクラを踏ませたい…。
意味がわからず大パニックになっているところに
兄チャマが駆けつけて解決。
「さすが兄チャマデス!」となる予定だったが、
鈴凛が先に駆けつけていて終。
兄やのお顔こわいの・・・くすん __,,,,.. --_─_一_-_-、-、、,,,,__
_,.,._.,.._,..、_ ,r'´-_-_‐_‐_‐_‐_-_-、`-、ミ`ヽ ヾ`ヽ、
,,ィ''"~ .:r"~ '' ‐- 、,. /,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-、ヾ ヽ ヽ丶、`ヾ 、ヽ
,- '"i::. .:i .: \ ./(.'´_-_‐_‐_‐_-_-、ヾヽヾ ))) ), )) ) )),)))ヘ
./. i:::: :::i: .: . '、. l(i,i'´⌒ヾトヽ、ヾ ヾ ヾ ))_,ィ,'イ」〃川 jノjノjノ}
/ . .i::: :::i.::: .:: .: 从 、i !iゝ⌒))}!ヾヘヽ ),ィ_'イ」〃'″ フ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
,' . :i:: .:. .::::i::: .::/ .:///ノi '!) i. ヾ、ニ,,.ノノ〃ィ":::::::::::::: /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
! : ::i: ,.、 ::::i.!:::/ .:/// ,ナノリリ.  ̄`i7 ´ :::;:::、:::. 〈;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
..{ : :: : :::i,ヽ \/ > ::i !/://''"_, ノノ 〈‐─一''''バ `'''ー─‐ ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
,; ;;;, ,;;;:i >〈〉_< :i |ノ/ /;ij ( }、_,.-。-、 :::: ,.-。‐-、_, ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!
、;;;;;;,, -‐〉'~/\ \ノ.| ィ、,;i、 ヽ !` ̄ ̄´ノ ` ̄ ̄´ 丁j`l;;;;;;;;;;l
ゝ‐!ヘ//| ,i^',イヽ,_7i ゚ ノ .l (",、 ''´,/;;;;;;;;;;l
r^), ( (.{ i jノ j i :: ノ/ | ⊂、ヽ l _...___ `<;;;;;;;;;;;;;ノ
'、ムゝ- i iニ,ノ r'ニノ i _, ,, j' _, ゝi l 'r二ニヽ 八;;;;;;;;;;;;;〈
~-、// ~'''''/ | :: |_r'"i::::ノ::l (ノ~_7. '、 ー- ‐′ / ゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙!
r'~/ / / /:: :::: i ]エト(::::i ,_ ( .li ヽ / ゙!゙!゙!゙!゙!゙!
l'. ヽ ) ( (::::::: ::: i{ゞ{ i:::l '{, ̄'‐'、 ヽ、 ,, ___,,,,.. ''´ ゙!゙!゙!゙!゙!゙!
>619
ワロタ
こわすぎ
>>619も含めて、よくそんなAAが作れるよな。
つくづく感心するわ。
しかもワラえるし
白雪スレのヤムチャの丸焼き激ワロタ
白雪はゲーム1ではすっかりゲテモノ料理研究家だったなぁ…。
カニヴァリズムでぃすの!
>>624 でも「レバーとにんにくの芽のオイスターソース炒め」は本気で食べたいと思った。
今PFDの千影クリアしたんだが、最後のキスCG、
あれはどう見てもディープでした・・・・・・
羨ましいぞ、兄くん!!
>>626 __,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
/ ヽ :..
628 :
Mr.名無しさん:03/11/30 12:45
保守age
ギャルゲ板と違って、ここの雛子スレはゲンゲンゲンキだな。
>>630 ありがとう! 乙! またあのメール欄4の馬鹿を監視させていただく。
シスプリ1が欲しいんだけど、プレステ2でも遊べるの?
>>634 遊べる。俺はプレステ2でプレイしている。
>>635 レスありがとう。
明日、さっそく買いに行ってくるわ
昨日はなかなか眠れなかった……
ああ、千影っ……! おまえに触れたい……!
手を握りたい……! 髪を撫でたい……!
おまえを胸に抱き締めたい……!
それだけでいいのだっ……! 普段は……
しかし咲耶、じゃなくて昨夜はまったく違うっ……!
欲望のベクトルが……違うっ……!
ちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかっ……!
時折俺を襲うドス黒い欲望……!
砂嵐……! 竜巻……! 津波……! 土石流……!
千影を蹂躙……! 汚したくなる……メチャクチャに……!
いくらハァハァしても治まらない……!
この悪魔めっ……! 俺の中で眠れ……!
おまえはただ眠れっ……! 深い闇の中でひたすらに……
いいから眠れっ……!
じゃ俺は雛子たんでハァハァするとしますか!
雛子でハァハァか…。
エロ同人で雛子モノがあるけど、全然ハァハァできない…。
むしろなんかかわいそうに……。
>>639 中には酷いのもあるしな・・・ってかほとんどだけど。
俺は雛子に求められるまでこちらからはアクションは起こさない。
抱っこして撫でてるだけで今のところは満足
てか、シスプリ1って何で安いの???
642 :
Mr.名無しさん:03/12/02 07:28
保守age
今、ソフマップ通販で最後の在庫(シスプリ1)を買いますた。
いつごろ届くんだろ?
頼むから今週木曜日までに届いてくれ!!
644 :
Mr.名無しさん:03/12/02 08:03
ageてしまった、すまん。
>>641 「PS one Books」という廉価版。
キャラコレの在庫が僅少らしい。
今から12冊全部買うわ。
キャラコレ全12冊注文した。
もうこれで年末年始の連休が退屈しない。
クレジットカードで誰にも会わずに買い物できるなんて、
ヲタを公言できない兄にとっては便利だ・・・ _| ̄|○
キャラコレは、小学生の国語の教科書かと思うくらい字がでかい。
生まれた時からシスプリ付けにした男子がどう育つかやって見たい
>>649 マジ???
でも、それくらいマターリしてるのが良いかもね。
652 :
Mr.名無しさん:03/12/02 13:51
>>651 まぁ、可愛いイラストがたくさん載ってるから十分満足できるけどね。
1話につき1枚、計7枚を十分というか
ギャルゲー板によると、キャラコレ絶版になってるものがちらほらと・・・
オリジナルストーリーズ
キャラクターズブック
ポケストも買え
658 :
Mr.名無しさん:03/12/02 23:32
喰うならどれだ?
1.白雪お手製ディナーフルコース(とても美味)
2.じいやさんお手製晩ご飯(ふつうに美味しい)
3.可憐お手製ランチ(多分食える)
4.咲耶お手製お弁当(無理すりゃ食える)
5.雛子お手製泥団子(食える…のか?)
>>658 5
ヒナの作ったものなら何でも美味しいぞ
たとえ病原性大腸菌とか黄色ブドウ球菌とか入ってても
俺がそれを食べることで雛が喜んでくれるんだったら
ヒナお手製泥団子でもヒナお手製泥水ジュースでもいくらでも飲んでやる
最後に満円の笑みでヒナに”ごちそうさま。ヒナのお料理とっても美味しかったよ”と言ってあげる
PFDの衛の逆立ちCG、エロすぎる。
おへそが見えてるって言ってるけど、あれはどう見ても胸も・・・・
>>658 4.咲耶お手製お弁当
愛液がたっぷり入っていると期待。
食後は本人をデザートに。
l .! ! /ヽー- -‐ 'ヽ ヽ _
)'ーーノ( ヽ、| l / | | 」ー‐''" l_
/ じ. | l ハ| ! | |ゝ じ ./
l ・. ! | |r| ト--‐'"u ` ー、_ ! | | ・ |
| い. l ,-‐ -ヽ| | ''"´` -‐-/! ! ! い .!
| ・ |/ || i!u ヽヽヽ」 ヽヽ/ .! ! ! ・ |
| や . ! | ! l| 、 ― / ! ! ! や. !
| !! ! / | | l ! ` ー-‐ ' ´|| / ! |. ! !! |
ノー‐---、| / lノ| r'( |レ' ) 人ノハ、__ノヽ
/ / ノリノゝ) ) ヽ ノハ ( ( )|
イーf'´ /´ ノ\ | ,/´ |ヽl ヽゝ ' |
/-ト、| ├―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ ヽ、 ._,ノーヽ、_ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
それ漏れも貼ろうとしてたわ・・・
どういう状況なんだろう……ハァハァ
じいやさん(;゚∀゚)=3ムハー
668 :
Mr.名無しさん:03/12/04 02:10
ほっしゅ
シスプリ中毒
ぬけだそうと思ったら禁断症状・・・・・・・
やめるも地獄、続けるも地獄、それがシスタープリンセス。
「されば、続けられるが良い―――」
凛とした、声であった。
私はゆっくりと顔を上げ、教主を見る。
大伽藍の最奥、本尊を前に墨衣を纏った小さな老人を見る。
「今、何と仰った」
漸く搾り出した自分の声は、掠れている。
口の中が酷く乾き、喉の奥が貼り付きそうだ。
「続けるが良い、と言った迄」
教主は再び口を開く。
刹那の逡巡も見せず、さも当然だとばかりに言葉を紡ぐ。
言い返そうとして、私は言葉が出ないことに気がつく。
額に脂汗、何処からか聞こえる読経の声。
「戻れぬのが怖いか」
教主は問う。
「現実に戻れぬのが怖いか」
教主は問う。
「引き返せぬのが怖いか」
教主は問う。
「二次元より引き返せぬのが怖いか」
言って教主は立ちあがる――
…憐…穂衛……雛……絵白…………
何処からとも知れぬ読経の声が徐々に大きさを増す。
「戻らねば良いだけの事――」
教主は、懐から経典を取り出した。
「引き返さねば良いだけの事――」
教主はゆっくりと立ち上がり、私の前で歩みを止める。
私は俯いたまま、顔を上げられずに居る。
古色を帯びた法堂の床。醤油色に染まった板張りの其処は、しかし磨き抜かれて塵一つ見出すことは出来ない。
「そもそも現実に其処迄の価値があろうか?」
教主の手から、経典が零れ落ちる。
「そもそも三次元に其処迄の萌えがあろうか?」
バサバサと音を立てて、床に経典が広がる。
―――キャラクターコレクション。
妹達の微笑みが私を誘う。
…憐花…衛…耶雛……絵白……凛…影春……葉亞……
読経の音が高まりを見せる。
轟、と言う音に漸く私は顔を上げる。
教主が――松明を掲げていた。
「汝に問う、兄として生き、萌道を全うするか!」
たたん、教主の痩せた足が床を踏み鳴らす。
「汝に問う、俗人として生き、微温湯のような幸せに身を委ねるか!」
ばさり、と教主の袈裟が空気を裂く。
「汝に問う、汝に――妹は居るか!」
教主の松明が虚空に軌跡を描き、法堂の本尊を赤々と照らし出した。
―――等身大四葉人形、四十万円也。
私はがっくりと頭を垂れ、喉の奥から出ない声を無理やりに絞り出そうとする。
可憐花穂衛咲耶雛子鞠絵白雪鈴凛千影春歌四葉亞里亞…………
まるで私を励ますように、読経は波となり、空気を震わせた。
気がつけば汗が引いている。
喉の奥に甘露のごとき香味を感じる。
私は、漸く顔を上げ、確信を持って言葉を発した。
「大悟……致しました」
675 :
Mr.名無しさん:03/12/05 01:52
落ちるーーーー!保守age
保守ならsageでいいのに
心配性なやつだなあ…
シスプリ1の取説書、
キャラクター紹介が、一人1ページずつじゃねーかよ!
最高です!
>>671-
リアルタイムすぎで思わずワロタ
シスプリ教だな。
シスプリ1って、
可憐と花穂の中の人の声が、2やPFDとだいぶ違うんですね。
それもまた良し!なんだけど。
てか、結構おもしろいゲームだな!!!!!!!!
>>680 そ、それは・・・うっ・・・考えさせてくれ・・・(汗)
「shining★star」は文句無しに名曲だと思う。
, -ー 、 )ヽ 、
._)`'⌒ -―- 、 i
〃, ´ ` 、
i, ' ヽ
. / i l i| l i ! _
)'ーーノ( ., ! i i | . | l|| ! ! i|l l li」ー‐''" l_
/ ち | l| | ! l| l‐|‐- | l | l|l-|‐! |l l| |ゝ ち ./
l ・ ! l| ! | | l ,ィ'Tilヽノノ 'TTiヽ .!|l リ| ・ |
| か. l ,-‐-- l| l !| ' |Jjl! |Jj! !l !' .! か !
| ・ |/ | |l ||、 -‐゙ , ー-' /l|ヽ ! ・ |
| げ . ! | |l| |. ヽ、 ー , イl |! ! げ !
| !! ! / | | !l ` ー-‐' ´|| .!l | !. !! |
ノー‐---、| / │l !l |レ'!! ! ヽ、__ノヽ
/ / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ,|l | |
イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl|!| |
/-ト、| ├―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l
,/ | ヽ ヽ、 ._,ノーヽ、_ ノノ ヽ | |
、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ ,ノ ノ
 ̄ ̄ | /  ̄
686 :
Mr.名無しさん:03/12/06 03:49
hosyu
687 :
Mr.名無しさん:03/12/06 14:35
( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)>>キモオタ逝ってよし Σ(´D`lll)
>>684 えらく太いな…。
「最近の千影、ちょっとふくよかだね。」
「妙なことを言うね…………。
フッ…………きっと兄くんの思い過ごしだよ…………。」
と言いつつ、実はめちゃくちゃ気にする千影萌え!
でもその辺は上手くコントロールしてそうだな……。
おい!おまいら!
キャラコレ全12冊が届きましたよ。
最高です!
.; ".;"..;.;".;": ..;.; ボォォォォ
;".;" 从人 从从从从 ;".;";".;"从";从ゝ;"
.;".;": _.从从;.;___.;"__.;":从__.;".;;:__ ;".;"
.;": : ..;".从;;: 从 从\ .;.;".;
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.;" /;" お兄様ひどいわぁぁぁ!从从从.;"人w :";从\从;" -‐'
;".;" 从".. ;;:.; \;".; 人 .;.从_ ;".;" 从从 フ
;ソ;"ノ ;".;" 从人 从从从ー从 にいさま〜!許してですの! ´ `。
从;;: 人 ;:从从从;".;": ;".;":从. \ 縄をほどいて欲しいですの!  ̄ノ
| ;: ;".;": ..;".;;: 从从| 人 ┌―\ /;".―从┐.;| ". ! |
| |从从从.;"从 人 ノし | │ ..| | .|. ′
从 :从;"从从从;";" | 从从从 └‐―――从;.〃"; ー从;从:;|;:从
从从从.;".从 .;从从 .;":.; 从从 ;".;" 从从 幺夂
―― 从从―――; ;".;";;"从ww 从从;".;":从. ̄ ̄.;". ; ̄ 小 ミ
>>689 おめでとう。楽しんでくれ。
キャラコレの中でも可憐ヤバイ。まじヤバイ。
去年の今頃だっけか、リピュアがやってたのは
>>688 「ただいまー」
言いながらドアを開けて居間に入ると、既に帰っていた妹がコタツに入ってテレビを見ていた。
「やあ……お帰り、兄くん……」
いつものビジュアル系バンドの追っかけみたいな服装の上に、どてらを羽織った千影はコタツに入ったまま、首だけを回して僕にそう挨拶を返す。
「ううー、寒かったよ……」
部屋の隅に鞄をぽん、と放り投げて、僕もすかさずコタツに滑り込んだ。
「フフ……ご苦労様、兄くん……」
上半身を伸ばしてポットのお湯を急須に注ぎ、千影は僕にお茶を淹れてくれた。ことん、と小さく音を立てて僕の前に湯呑を置くと、千影は両手をコタツの中に仕舞い込み、ふう、と小さく息をついた。
「ありがと」
短く礼を言いながら、僕は湯呑の中身を口に運ぶ。何の変哲も無い番茶だが、冷え切った体には凄く優しい気がした。
「ふうー」
やっと人心地ついた僕は、一つ大きく息をついて、湯呑を傾けながら、横目で妹の様子を観察する。
千影は少し猫背気味に背中を丸めて、幸せそうに目を細めながら、テレビの内容に時折くすくす笑いを漏らしている。コタツの熱の所為か、真っ白な顔の中で少しだけ頬が赤く火照っていた。
(なんだか猫みたいだな……)
普段の毅然とした千影の姿とのギャップが面白くて、僕は思わずくすり、と喉の奥で笑う。
夏の間もわりと厚着をしていたからそうじゃないかとは思っていたけど、やっぱり寒さに弱いんだな、千影は。うん、ますます猫っぽいぞ。
「どうしたんだい……兄くん?私の顔に……なんかついてる?」
おっといけない。じっと見ていたのに気づかれた。僕は何でも無いよ、と言ってから誤魔化すように、
「あ、僕にもみかん一つ頂戴」
そう続ける。千影の前に食べ終えたみかんの皮が、新聞広告の上に幾つか乗っているのが見えたのでなんとなくつられたかたちだ。
「はい、兄くん」
千影がぽん、と軽く放ってきたみかんを受け止めて、
「さんきゅ」
お礼を言って僕はみかんを剥きにかかる。ふと目をやると、千影も新しいみかんを剥いていた。ちょっとだけ不器用な手つきが可愛らしくて、僕はまたちょっと微笑む。くるっ、と首を回して千影がこっちを見た。
「もう……兄くん……やっぱり見ているだろう……」
ちょっと拗ねたような上目遣いで千影は僕に言う。何だかほっぺたの赤みがさっきより増しているような気がするのは僕の気のせいですか。そうですか。
「ごめんごめん……」
千影があんまり可愛くてね、と言いかけて、僕はちょっと口篭もる。少しの気恥ずかしさと、ちょっとだけ意地悪してやろうという悪戯心。努力して少し深刻な顔を作る。
「あのね……最近の千影、ちょっとふくよかだなって……」
千影はみかんを剥きかけていた手を止めた。
「妙なことを言うね……。フッ……きっと兄くんの思い過ごしだよ……」
冷静に言いながら、ゆっくりと立ち上がる。
「あれ?何処行くの?」
「ちょっと……お手洗いさ……」
ドアに手を掛けながら、千影はゆっくりと振り返ってそう言う。
「そっか」
僕は短く答えて、テレビに視線を戻す。
ドアの閉める音のすぐ後に、小走りに廊下を駆ける音が聞こえた。
トイレとは反対方向、洗面所のドアが開く音。暫くして、小さな悲鳴が聞こえてきた。
「…………」
僕は自分で手を伸ばして、二個目のみかんを手に取った。
::::::::::::.............. / /
::::::::::::::::; -- 、二彡--イ / // //
:::::::::::::// ハV /∠-----| // / // |
:::::::::::::| | し|/ __| | | | // |
::::::::::::::lヽ 〉 ! 、| | | | | | //
::::::::::/ヽ ヾミゝlヽ|\ // /
::r'´| | j | \ // / /
/ ___/ __,ィ\ // / /
ハ ', ヾミ、`ーく / /
\ / 〉 `゙''‐、∠彡
\ 、 〉 r‐ |
ヽ lヽ-‐'⌒ヽ、 /`ヽ ! / ←咲耶
ヽ ヽヽ ヽ、___/ | rr‐イ:.
____ヽ ̄レ' ` ー 、_ '´ /::::|:|::::.
`ヽ、 `゙ヽ、 |:::::::|:ヽ::::..
`ヽ、 ヽ |:::::::|:::::::\:::::...
↑俺
白雪スレ落ちたか・・・よく持ったもんだ200超えるとはな
だ、誰か
>693のおこたでどてら猫背千影描いてくれないか
激しく萌え
シスプリ1、咲耶と非血縁エンド
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
___
/, 〜ーヾ
/ .イノリ从))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ !| ゚ -゚ノリ < やぁ・・・
>>697くん・・・
___∬_ (#ヽ†/#) \________
/\ 旦  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
/+ \________ヽ
〈\ + + + + + `、
\ \________________ヽ
`、_____________〉
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!
でさ、脇からちょんちょんってつっついたらどんなんだろ?
最初は涼しい顔なんだろうけど・・・
抱きしりゃー 千影! やっぱし、おまいはかわええ
-―
/ ∧ /\ `
, ' i __!___\ \
/ !/ ___ ヽ
i i ./il |i | lヾ\ヽ ヽ
. | |/l | | |! ! |l l | lヽ
i ! i |ノリ !ノ ! リノ ヘ, リl | l
l i i l i _ |゚jl !l| l
!,r'´  ̄`〉il '´ ̄ , ー' l| l/
_,..===イ!ハ|i ヽ <7 /リノ
〈 `ヽ、 ,_jヽ _ イ
| レr '´ 「 \
| |i | l l - 、 `ヽ.
| | ハ ,r、〉 ',
|l ! V 〈 { |
〉、 ト | 。 | |
{ ヽ |! { _,... .._ ! |
ト、 リ 〉/ ``ヽ、|ヽ
\ ノ 〈 ヽ、 `ヽ、`ト
`ー/ く \ _,. -リ
〈 ハ l「ヽ、 _,.. Y }
∧ |! ヽ、 ヽ 〈
/ ヽ L..._-し / i
/ \ にロコ 「 ヽ、 i !
く / |、 \ |
`ヽ、 _,.ヽ、_,_,∠ _,.. ゝ
{ `ー'´ _,..エ' ´⌒ ヽ/T「 ヽ
l _,..ィ⌒ || ゝ
,.ィ-‐ '´ |レ-'
\ _,.. ─-/ / |
/ ̄ / |
702 :
Mr.名無しさん:03/12/07 18:13
>>701 セクシーだ・・・・ハァハァ (;´Д`)
>>693-694 乙。
嗚呼、偉大なるちかたん!
不器用にみかんの皮をむく千影……かわいすぎる。
千影より早くみかんの皮をむいて、
「はい千影、これをお食べ。」と言うのだ!
ああ……千影とみかん食べたいな……。
こんなことを書いていると、ため息の連続で死にそうだよ。
手をつないで歩いている恋人同士を見ると、物凄くうらやましい。
俺も千影と、手をつなぐまでしなくとも、
一緒に歩けたらなぁ……と考えてしまう。
ちかたん♥
// , -─;┬:─‐- 、 )
. // / ヽ i r' \ (
/ .,' /\ /!____ ヽ ) ……貴様らっ……
/ 〈_, ィ' ⌒,.,., ` 、 ヽ (
|{: l l }| ) 貴様らっ…貴様らっ…
E''ー-|{ { ,イて(")フ) )トi }l-‐'''ヨ {
. E..三l| { l. (l'≧ ll ≦゙l) :| | n;|三..ヨ ) それでもにいさまかっ……!?
. |.! { |! ト∈ゞ'∋イ | :! 4!!: (
| | ' (((C)::`ー'´::(C))::|. !:!: `フ'⌒`ー-‐
|. } { |:::::::::::::::::::::::::::| } { |::
ヽ|. |/:::::::::::::::::::::::::::ヽ| |ノ::://
. | |::::::::::::::::::::::::::::::::::l |//
! |::::::::::::::::::::::::::::::::::::!. //
| |:::::::::::::::::::::::::::::::::://!、 /
/, r- ヽ::::: ::::::::::::::::// 、、\ //
!L{」_厂ゝ): ::::::://:(.{⌒)_},},リ://
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二
>>705 微妙な改造だなw
まあ、しかたないさ。やっぱり人気が(r
>>706 スレもない妹たちよりは、あっただけでもよしとしないと・・・つか白雪本人?
キャラコレ咲耶読んだ。
活字シスプリも良いと思う。
小説なみのボリュームで出版されれば、さらに良しなんだが。
iヘへr、_
, -''"::{´:/ヽ :::::::: ̄ `ヽ、
r´::::::へ::::, -''" \:::::::::::::::::\
|:::::::{:,.‐'´ \::::::::::::::::::\
l::::/ _,、.-―''''"\::::::::::::::::::::ヽ,
i:::::| , -'ヘ::::::::ヽ、::\:::::\:::::::::::::::::ヽ、
l::::::|/{:::{:::::ヽ::::::::::\::::ヽ_ゝ:::::::::::::::::i} _
,'イ::::|::::::i::::i、:::メ\、:ゝヽ:::,, 、、;;;ヽ:::::::::::にニニ二 ̄/
i::|::::ヽ::::ヽ、ハヽ、 ゝ hIii;;;;q〉}:::::::::::} //
!::|:::::::::::::メゝィfiiさ、 ヽi::::/ ノ:::::::::::i //
ゝ|:::::::::::::ヽ, { {;;;::.l ¨ イ:::::::::::::,' //
li:::::::::::::::し、 シ ’ィj ,、'|::::::::r|/ _ リ’
1li::::::::::::::::::ヽ、_ / ,`ヽ'´,.‐'´/\
!li::::\::::::::::::ハ::il::}⌒(イ,.‐'´ゝ\\ ,‐'く
ヽ、入:::::::| \ // ̄ゝノ⌒>'" ヽ
/ \i V / ,,、/ i
,' 彳;;/j、 /\ |
{ 〈;;/ ミニ==<;;;;〉 |
! / ゝ==i"久 |
ゝ / ,I! l /
f三三三/ l | ヽ乍三ニミ、ヽ/
拾い物
>>703 調子に乗って書いてみますた。
眠気を誘う電車の規則的な揺れ。
凭れかかった窓から見た町の景色は、まだ三時過ぎだというのに既に夕暮色に染まりつつある。
師走十二月。突き抜ける様に高い空の下、モノトーンの町は何処か忙しそうなチリチリとした空気に包まれていた。
大学を出たときに降っていた冷たい雨は何時の間にか上がったようで、黒く濡れたアスファルトにしかその名残を見出すことは出来ない。
ゴトゴトという電車の音がそのトーンを跳ね上げ、鉄橋の影が車内を走り抜けていく。
座席に座って腕を組んだまま居眠りをしているサラリーマン。買い物袋を抱えた母親にじゃれ付く小さな男の子。吊り革につかまったまま文庫本を読みふける女子高生。
何時も通りの光景のはずだけど、何処かしら寂しさを感じてしまうのは、冬と言う季節の魔法だろうか。
電車は小さな商店街を見下ろしながら走る。煤けた小さなアーケードには既にクリスマスの飾り付けが施されており、僕にはそれが、ますます人々の心をはやらせているように思えた。
僕は小さく息をつきながら、窓ガラスに右頬をあてる。伝わってくる冷たさが、外の冷気を思い出させて、この汗ばむような電車の中から再び冬空の下に出ることを考えた僕を憂鬱な気持ちにさせた。
気持ちの整理がつかないまま、電車は駅のホームに滑り込み、僕は人ごみに流されるようにして、電車を降りた。
半地下の構内を、家に一番近い出口まで歩き、足元に視線を落としながら階段を上る。気圧差で吹き込んでくる風がもう冷たい。
階段を上りきり、風が止んだのを確認して顔を上げる。見慣れた駅前の広場が飛び込んでくる。しかし、それは何時もと少しだけ違った。
出口正面にある、冬になり水の止められた噴水を囲むベンチ。その前に、女の子が一人立っている。先刻まで降っていた雨の所為で濡れたベンチには座らずに、風の中、少し寒そうに立っている。
頭の後ろのシニョンから毛先を引っ張り出した独特の髪型。ビジュアル系バンドの追っかけみたいな少し奇抜な服。その中に包まれた細い体。色の白い綺麗な顔。
「千影!」
「やあ……お帰り……兄くん」
僕の呼びかけに妹は――千影はにっこりと微笑んで小走りに駆け寄ってきた。
「どうしたんだい?お迎えだなんて……」
言いかけて僕は、千影が片方の手に傘を二本携えているのに気がついた。
「そっか、雨が降ったから……って、じゃあ結構前から待っていてくれたんだ……」
「うん……兄くんが雨に濡れて風邪をひいたら……大変だからね……」
そう言って微笑んだ千影の顔を良く見てみると、何時もにも増して顔色が白い。唇なんて紫になりかけていた。
「ありがとう、千影」
言いながら僕は両掌で千影の頬を優しく挟む。あっ……と千影は小さく呟く。予想以上の冷たさと心地よい柔らかさが掌から伝わってきた。
「でも、それで千影が風邪をひいちゃったらしょうがないだろ」
言いながらジャンバーを脱いで、千影の細い肩に羽織らせる。
「あっ……ありがとう、兄くん……でも……兄くんが……」
「僕は大丈夫」
軽く微笑んで、僕は素早く千影の傘を持っていない方の手をとった。短く驚きの声をあげる千影。小さな掌はやはり冷たい。僕は千影の綺麗な細い指に自分のそれを絡める。
「千影のおかげで……なんだか心が暖かくなった」
「………………かなわないよ……兄くんには」
顔を真っ赤にして俯きながら千影はそう呟く。僕は聞こえなかった振りをした。
「さ、帰ろうか」
千影の手を引いて僕は歩き出す。横から訝しむような声。
「あれ?兄くん……そっちは方向が……」
「少しだけ、遠回りして帰らない?」
一拍の沈黙の後、千影の照れたような、うん……と言う声が聞こえた。
乙。
ち・か・げ!!!! ち・か・げ!!!!
くそぅ! かわいすぎるぞ、千影!!
PFDのちかのラスト
ディープじゃない? 舌入ってるように見えますたw
>>714 最後は抱き合うぐらいで勘弁してほしかった。
2では抱き合うだけで終わったのに……。
ゲーム兄に猛烈に嫉妬するぞ! くそ!
それに加えて、PFDの千影は
シナリオが悲しくて再プレイできない…… ○| ̄|_
2なら何度でもプレイできるんだが。
あとちかを出せッ! ちかを!
そして「あにくん」と呼んでくれ!
彡ミミミヽ ノ彡ミミ)
((彡ミミミミ))彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡)
ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡
((ミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ `,|ミミ))
ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ |ミミ彡
ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡 ______
((ミ彡| ( ( -し`) ) ).|ミミミ /
ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ < (扇)千影…!
ヽ ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ | 感動した!!
,|\、) ' ( /|、 \______
/ ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
/ \ ~\,,/~ /
「あにくん……ちか、いっしょに寝てもいい?」
「だめだよ千影、1人で寝なきゃ(*´Д`)」
「でもちか、昨日とってもコワイ夢を見て、
あにくんが遠くにいっちゃって……それで……ぐすっ」
「うーん、仕方ないなぁ……。 じゃあこっちにおいで、ほら。 一緒に寝よう。」
「わーい♥ あにくん、大好き♥ えへへ……♥
あにくん、とってもあったかい♥」
ちくしょおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおぉぉぉおおおお
今、千影スレを猛烈に立てたい衝動に駆られた。
千影であそこまでやっちゃうとなぁ・・・
二つに分かたれた魂云々のあたりで背筋がぞっとした
生まれ変わっちゃったら千影の念願かなったりでシスプリ的に千影の話が終わっちゃうじゃん!
漏れ的にはもっともっと
変なもん喰わされたり、変な儀式に参加したり、時空のゆがみに入ってちかと会ったり
ばったり会って変な事言われたり、いきなり踏み込まれてドキドキしたり・・・
したい、したい! してみたかったのに・・・。
関係無いけどPFDの千影は照れると妙にかわいい。 もう、駄目。
オリジナルストーリーズの千影を見て思った。
「ああ、こりゃ人気出るわけだ。」
とりあえず、うさぎの髪留めをしているちか、可愛すぎ。
>>720 兄が1人の妹を選ぶ…
それはもうシスプリではないのだよ。
723 :
Mr.名無しさん:03/12/09 11:01
千影好きだーということでage
PFD2の千影は萌え&悲哀イベントが満載だが、
兄を恐怖させるイベントが足りない!
1はそんなのばっかりだったけど。
1の千影はEDがあれだしなw
「ちかを、あにくんのものにしてください!」
・・・・・・・・兄くんに・・・・・・・・・・クンニして・・・・・・欲しいんだ・・・・
ななな何を急に言い出すんだ……。
ち、千影……千影はきっと疲れてるんだよ……。
ちょっと休んだ方がいいよ……。
フ・・・兄くん・・・どうしたんだい・・・・・さあ・・・遠慮は・・・・・・いらないよ・・・・
全裸の千影を想像して勃起しますた。
>>719 白雪スレが落ちた後だし、千影スレってのもいいと思うYO
どんなのが来るか知らんけどw
つか今まで千影スレってあったんか?ギャルゲ板は板自体が厨だから
向こうのシスプリスレは見るだけで脱力するんだが
>>732 おお速スレthx!
確かにマターリするならこっちの方がいいな。千影のスローテンポな話し方とも合うと思うし。
スマン、戦車に載ったヒナが可愛かったw
>>731 向こうは全然落ち着かないな。
キャラスレは大半が変態野郎でめちゃくちゃ。
他にも変な奴がいろいろ来るし。
俺は中の人だが、相当困ったことがある。
>>732 そこの千影は名前からして完全にネタだ。
まあ、おもしろいこともあるからいいけど。
でも俺はネタには萌えないので、ここに書きまくってる。
>>734 >俺は中の人だが、相当困ったことがある。
ひじょ〜〜〜〜〜に気になるが、不問とするw
まあ俺もネタより一時の現実逃避的快楽を求めてるからな。
し か し
>でも俺はネタには萌えないので、ここに書きまくってる。
キャラスレかシススレのどっち・・・いや、言うな! 言わんでエエ!
>>735 今は2人やってるw
俺が今までで1番凄いと思ったキャラハンは、
惜しくも引退してしまったが「鈴凛 ◆B7mnQ.LRaw」。
この鈴凛のレスの質・量を見て、なりきりに対する考え方がまったく変わったよ。
現在のギャルゲ板の四葉も凄いな。物凄いレスをすることがあるし。
ただ残念なことにゲーム1の四葉は、俺のイメージする四葉ではないのだ……。
>>734の「ここに書きまくってる」っていうのは、
このスレに思いの丈を吐き出している、ということだよ。
>>719とかなw
>>736 スマソw
>>737 >今は2人やってるw
あ〜〜〜〜〜気になる でも聞きたくないw
で、その鈴凛 ◆B7mnQ.LRaw」ってギャルゲのコテハンだったの?鈴凛は興味ないんで
スレも見たことないんだが・・・ちょっくら過去ログ漁ってくるわ。
あと時間が許すのであれば、あなたの千影も見てみたいな。
スレが立ったらぜひ書き込みさせてもらいますw
>>738 こういう話はこの辺にしておいたほうがいいな……。
少しばかり調子にのりすぎたよ。
俺のなりきりといえば、このスレの
>>517なんかがそうだw
>>739 チ@コってチョコ以外に考えられないだろ?
別にいいと思うけど・・・・
いや、そうじゃなくて、何が「別にいい」んだ?
744 :
Mr.名無しさん:03/12/10 22:06
まぁまぁみなさん、ここはシスプリ1のOPでも見て落ち着きましょう。
とりあえず、桑谷嬢の声がエロいと思う。
「お兄ちゃーん♥」
746 :
Mr.名無しさん:03/12/10 22:42
ああん…お兄様のチ@コとっても美味しいわ…
勿論「チョコ」だよ?
・・・ところで>>727の駄洒落には誰も突っ込まないのか?
750 :
Mr.名無しさん:03/12/11 12:52
昨日、千影のキャラコレを抱いて寝たんだが、
眠りに落ちる前に枕の下へ入れるのを忘れて、そのまま眠ってしまった……。
そして朝目覚めると裏表紙と十数ページに折り目が……。
。・゚・(ノд`)・゚・。 ウワァ──ン ゴメンヨ チカゲ...
えーと、つまり纏めると……
「兄くんに……クンニして……欲しいんだ……」
「ななな何を急に言い出すんだ……。ち、千影……千影はきっと疲れてるんだよ……。ちょっと休んだ方がいいよ……」
「いや……兄くん……そうじゃなくて……だじゃ……」
「そうじゃない!?そうじゃないと申したかっ!つまりマジだとっ!?そそそ、そんな風に迫られちゃったらいくら善良なる兄くんでも色々とエレクトしてしまうのですよっ!?(がばっ!)」
「やっ……兄くん……止めっ……」
「何を今更っ!兄くんを自分から誘っちゃうような悪いちかたんにはおしおきですっ!くんくんぺろぺろしちゃうのです!」
「ぐすっ……ひっく……やだよう……あにくんのばかぁ……」
「うわーーーーっ!ち、千影ごめん!!って、夢かーーっ!……ん?ああっ!!お、俺のキャラコレがぁーっ!」
>>751スマソ
公式出身者か?w もう一冊買うか…。
千影といっしょに寝たら眠れそうにないので、ちかといっしょに寝たいなぁ……。
「あにくん…… ちか、おしっこいきたい……」
「うーん……千影はもう大きいんだから、一人で行けるだろう?」
「やだやだ! ちか、こわいもん……。」
「甘えん坊だなぁ、千影は。じゃあついていってあげるよ。」
その後、
「おふとんから出たら寒くなっちゃったかな。千影、寒くないかい?」
「えへへ……ちか、ちっとも寒くないよ!
だって、あにくんといっしょだもん♥」
ああ、千影……。
>>753 書いてて思ったが、
あにくん → おにいたま
ちか → ヒナ
千影 → 雛子
にしてもいけるな。
>>753 てか最初から雛子のこと想像しながら書いたんだろw
違うよ。俺は兄くんだよ。雛子も好きだけどね。
だから雛子よりもちかに萌える。
添い寝っつったらちかだ! ちか!
ちかちかちかちかちかちか……!
上海さんじゃないけど
PFDの千影 マジ ヤヴァイ
今までずっとおにいたまだったのに 兄くんにシフトしそう
>>756 俺も兄くんだけど、千影とか咲耶とか年長組の小さいときは何だか妙に破壊力があるよね。
“あにくん”とか“おにいさま”のひらがな表記がその原因なのか、それとも現在とのギャップにそそられるのか?
考えついでに逆転の発想でこんなの書いてみたり。
……成長させてみました。
「あ〜あ」
放課後の屋上。あたしは溜息をつく。
「どうしたの?」
横から耳に心地良い声。……耳ざとく聞きつけられた。読書に夢中だったから聞こえてないと思ってたんだけど。
「ちょっと……ね」
そうごまかしてみたものの、あたしがこんな風に溜息をつく理由なんて、そうそうないことを彼女はもちろん知っている。同じ……仲間だから。
「兄やのこと……ね?」
問い掛けられて、
「そ」
短く答えてあたしは少し乱暴に頭を掻くと、ごろりと横になった。背中にひんやりとコンクリート。肩甲骨に少しの痛み。流れていく雲が今日はずいぶんと速い。
「なんかさ……損だよね、ここまで歳が離れていると、さ」
彼女は――亞里亞は黙って聞いている。
「お兄様はいっつも仕事で忙しくてなかなか会えないし……あーあ、青春時代をお兄様といっしょに過ごせた咲耶ちゃんや千影ちゃんが羨ましいよ」
「そうだね」
亞里亞は言いながら吹き抜ける風に小さく目を細めた。長い髪の毛が踊るように宙に舞う。
「私たちって……子供だったから。兄やのなかでは、もしかしたら今も、そしてこれからもずっとそうなのかもしれないね……」
「……そうなのよねー」
あたしは制服が汚れるのもかまわずにごろごろと屋上の床を転がった。
「なーんでよりによってお兄様なんて好きになっちゃうかなぁ……」
今更のようにそんなことを思う。『おにいたま〜!』ってただ甘えていられた頃は決して考えなかったそんな想い。そして、あたしが無邪気に甘えていた頃から姉たちの幾人かは確実に抱いていたであろうそんな想い。
「後悔……してるの?」
「まさか!」
亞里亞の問いかけにあたしは即答する。即答できるうちは大丈夫。亞里亞はにっこりと笑いかけてきた。こころなしか安心したように見える、そんな微笑み。
「あたしたちには弾ける若さがあるんだから!お兄様だってきっとメロメロにしてみせるわ!」
立ち上がってぐっと拳を握り締めるあたしを見て亞里亞はくすくすと笑う。
「そうそう、その意気!大丈夫よ、雛子ちゃんとっても可愛いし」
「うー。あたしよりずっと可愛いあんたにそう言われてもねえ……」
そ、そんなことないよ、と亞里亞は必要以上に大袈裟に否定する。思わずあたしの顔に笑みがこぼれる。
「さ、帰ろっか?……校門まで競争!勝ったほうに、今週末のお兄様とのデートの優先権!」
「えっ!?ちょっと!もうー、雛子ちゃんずるいよ!」
走り出したあたしの背中をちょっと焦った亞里亞の声が追ってくる。
そう、あたしは走るんだ。
ただ、まっすぐに前を見て。
待て待て
「あたし」っていうの? 雛子おっきくなったら?
ちょっときついのでは?
>>761 いやー、流石に成長してからも“ヒナ”は無いだろうと考えた結果こんなんなった次第で。
咲耶を更に活発にしたようなイメージになったもので。
まあ、所詮妄想なので勘弁。
許す ってなんか偉そうだねw
それはともかくgood job やっぱし、おっきくなっても無頓着にごろごろする雛に萌え
でも、この頃咲耶はどうなっているのだろう? なんか無性に気になってしまた
ヒナはずっと7歳ですが何か?
あのまま歳もとらないし背も伸びないしBWHも知能もそのままですが何か?
最近大作が続いてるなーいいことだ。
さて、今月は咲耶のバースデーだ。
地元ラジオ局のお誕生日おめでとうコーナーに、
12月20日は僕の妹、咲耶(さくや)の18回目の誕生日です。
いつもオシャレな咲耶に、兄のくせしてドキドキしてしまいます。
これからも頑張ってオシャレを磨けよ!
なんて書いて出してみようかな。
馬鹿野郎!
この書き込みの少なさは何だ!
妹たちへの愛情が感じられないよ!
>>768 じゃあおまえがネタを振るか、自作自演でもしろや。
「書き込みの量=妹への愛」というわけではないぞ。
少なくとも俺は、起床したら「おはよう」を言い、
行き帰りの電車の中では妹のことを考え、寝る前に「おやすみ」を言う。
はーい、次はPNお兄様さんからのお便り。
天火炉さんこんばんわ・・・はい、こんばんわー!
12月20日は僕の妹、咲耶(さくや)の18回目の誕生日です。
おー!咲耶ちゃんおめでとー。(ぱちぱち)
いつもオシャレな咲耶に、兄のくせしてドキドキしてしまいます。
っておいおいw
これからも頑張ってオシャレを磨けよ!
との事でした・・・いや、うん、良いよね。可愛い妹。彼女とはまた違った距離感がさ、こう、なんともねー。
実は僕も妹がいてね、これがまた可愛いんだ。
変な実験とかにも良く付き合わされたりするんだけど、可愛い妹の頼みとあっちゃ断るわけには行かないしねー。もう兄くんなんでもしちゃうぞ、てな感じ。
え?名前?名前は千影ってうわなんだおまえやめr
>>769 ごめん・・・
言い過ぎた。
そうだよな。書き込みがないからって、兄たちの愛情が薄れたわけじゃないもんな。
妹離れする奴が続出しても、ちゃんと妹のことを思いつづけてる兄だって
たくさんいるはずだよね。
でも、スレッドが落ちてしまうのが怖かった・・・
>>770 なかなか上手いぞ!!
最後にワロタ。
773 :
Mr.名無しさん:03/12/13 00:58
俺がいる限り落とさせはしない!!
ということでage
ちかたんはね ちかげっていうんだ ほんとはね
だけど ちっちゃいから じぶんのこと ちかっていうんだよ
かわいいね ちかたん
兄くーん!
コーヒーいれたから、一緒に飲もうよ!
あーあ、外が寒くてイヤんなっちゃう。
でも、兄くんと一緒だから、私の心はあったかくなるよ!
777 :
Mr.名無しさん:03/12/13 21:40
今だ!777ゲットォォォ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
やあ、兄くん…………そんなに着こんで…………
寒くてしょうがない、といった様子だね…………?
そうだ…………
特別な豆から挽いた…………コーヒーがあるんだが…………。
どうだろう…………いっしょに飲まないかい?
きっと…………とてもよく温まると思うよ…………。
体が燃えあがるほど、ね…………フフ…………。
779 :
Mr.名無しさん:03/12/13 23:41
お兄様、コーヒーなんかより私のジュースはどうかしら?ウフフッ・・・
780 :
Mr.名無しさん:03/12/14 00:00
にいや様…コーヒーやジュースなんかより私の母乳はいかかですか?
今PFDの可憐やってんだけど、千影の真似かなりワロタ
可憐による千影の真似が見たくて
今、PFDをプレイしたのだが、初日で萌えすぎて続けられません。
ヤバイ。可憐ヤバイ。
可憐は声がエロイ。超エロイ。
785 :
Mr.名無しさん:03/12/14 12:37
可憐にフェラティオしてもらえるのは選ばれたお兄ちゃんだけなんだなぁ・・・・と思ったら急に悲しくなってきた
>>785 中の人の現実を考えると、ワラタ。
ウワァァァン!
中の人などい(略
>>785 だが、妄想する自由は全ての人にある!
ウワァァァン!
可憐、花穂、亞里亞は声が甘すぎて聞いてるだけでたまらん。
ああ、もうダメ。 もうなんちゅーかダメ?
ハートマークをミスるとは……なんちゅーかダメ♥
花穂の声は1の時がダントツで良いと思うが、これ如何に、アシュラカニ。
俺は1より2の方が好きだ。鈴凛を除いて。
千影は……PFDが一番好きかも知れない。
照れたり泣きそうになったりするのがもう……。
と、言うことでSS投下。
ふさふさの真っ白な毛の中に……つぶらな大きな瞳……。
やあ……君だったんだね、私のことをじっと見ていたのは……。
誘われるように手を伸ばしかけた私を……
「千影?待たせてごめんね」
現実に引き戻したのは……やはり兄くんの言葉だった……。
年の瀬を控えた12月のある休日……私と兄くんは……駅前のデパートまで買い物に来ていたんだ……。
丁度やっていた冬物のバーゲンで兄くんとお揃いの帽子を買ったり……注文していた珍しい魔術書を受け取りに本屋に行ったついでに……兄くんの本選びに付き合ってあげたり……歩き疲れて最上階のレストラン街で休憩ついでにフルーツパフェを食べたり……。
そう、そんな風に……なかなか実りある時間を……過ごしていたんだ……。
私がその視線を感じたのは……丁度兄くんが「ちょっとごめん」と言ってトイレに行った時だったよ……。
間近に迫ったクリスマス……それを意識してか赤と緑が氾濫したおもちゃ売り場……愛嬌を振りまく自動人形……時折あがる子供達の歓声……。
こんなことを言うと……驚く人が結構いるみたいで多少心外なのだけれども……私は……結構子供好きなんだよ……。
無邪気に自分の感情をストレートにさらけ出せる子供達……実に可愛らしいじゃないか…………フフッ、もしかしたら私は彼らが羨ましいのかも……知れないね……。兄くんは……ただでさえ鈍いから……。
そんなことを考えて……一人くすりと微笑んだとき……何だか私のシニョンの辺りが……くすぐったいような感じに襲われたんだ……。
誰かに見られてる……?
そう思って振り返ってみても……そこには山のようにうずたかく積み上げられた……ぬいぐるみ達の姿があるだけだった……。
「変だな……気のせい……だったのかな……?」
私がそう呟いたとき……視界の隅できょろり、と悪戯っぽく目を輝かせた彼の姿を……私は見逃さなかった……。真っ白で……ふわふわな……。
やあ……君だったんだね……うさぎさん……。私をそんなに見つめて……どうするつもりだったんだい……?残念ながら……私はアリスじゃないんだけどな……。
「千影……?どうしたの?」
兄くんの声で……私は我に返った……。うさぎさんに伸ばしかけた手を……なるべく自然に見えるようにそっと引っ込めて……何事も無かったように私は微笑む……。
「フフ……何でもないよ、兄くん……」
「そう?じゃ、行こうか?」
そして私は兄くんと肩を並べて歩き出した……。一瞬だけ振り返ってうさぎさんを見る……連れて帰ってあげたいところだけど……私ももう子供じゃないしね……縁があったら……また会おう……。うさぎさんは……こころなしか……しゅんとして見えたよ……。
エレベーターに乗り込み……一階へと降りる……。デパートの正面玄関から外に出ようとした、その時だったよ……兄くんが急に「あっ!」と声をあげたんだ……。
「どうしたんだい……兄くん……?」
少し驚きながら私がそう訪ねると……兄くんはばつの悪そうな顔で……頭を掻いた……。
「悪い、千影。ちょっと買い忘れた物があった。ごめん、先に帰っていて」
そう言いながら兄くんは……きびすを返して早くも店内に戻ろうとしている……。私は慌てて……兄くんを呼び止めたんだ……。
「ん?どうしたの、千影?」
「あ……」
振り返った兄くんの罪の無い顔を見ていたら……私は言葉が出なくなってしまった……。
「いや、その……兄くん、荷物、重いだろう……?少し、持っていくよ……」
兄くんは悪いね、とすまなそうに微笑んで、私に紙袋を一つだけ手渡した……。……一番軽いやつじゃないか……まったく、兄くんは……優しいんだから……。
駆け足で店内に戻っていく兄くんの背中を見送って……私は一人、冬の町に出た……。
木枯らしに背中を押されるようにして……私は自然と早足になる……。
人ごみを避けるように……その足はひとりでに公園の方へ向いていた……。少し遠回りになるけど……考え事をしながら帰るには都合が良い……そう、思ったんだ……。
並木道の木々も……もうすっかり葉を落として……遠い春まで眠りについている……。枯葉を踏むシャリシャリという音をBGMに……私は少しだけ歩く速度を落とした……。
「ふう……」
小さな溜息が出る……。どうして……言えなかったのかな……。私も一緒に行くって……。兄くんと一緒に帰りたいからって……。……素直じゃないな……私は……。
そっと顔をあげると……前から仲良く腕を組んで歩いてくるカップルの姿が目に飛び込んできた……。私は……何だか惨めな気持ちになって……再び足を速めた。なるべく足元を見るようにしながら……。
「ただいま……」
家に辿り着いた私は……一応そう言葉を発する……兄くんがまだ帰っていないのは分かっていたけどね……鍵を開けたのはこの私なんだから……。
しん、と静まり返った家の中……コートのボタンを外しながら階段を上り自分の部屋へと向かう……。慌しくコートをクローゼットに収めて……私は戸棚の中の小物入れを取り出した……。
確か……この中にしまった筈だったんだけど……。
「……あった」
目的のものは……小物入れの奥の方で布に包まれて……大事に、大事に仕舞い込まれていたよ……。
それは……うさぎさんの髪留め……。私がまだ自分のことを“ちか”と呼んでいた時代の名残……。私がまだ自分の気持ちを素直に言えた時代の形見……。
私は髪の毛を解いてヘアピンを外すと……結いなおしたシニョンをうさぎさんの髪留めで止めなおす……。
傍らの姿見を覗くと……当然のようにそこに映っているのは小さな私じゃなくて……少しだけこわばった表情を浮かべた何時もの私……。
「何を……やっているんだろうね……私は……」
見てくれだけ……変えてみたところで……急に素直になれるわけ……無いじゃないか……。フフ……私ったら……バカみたいだ……。
その時だったよ……。バタン、とドアの開く大きな音が階下から聞こえてきたのは……。続けて慌しく階段を駆け上がってくる音……。そして私の部屋のドアがノックされる……。
「千影!?入るよ!」
あ、兄くん……?もう……帰ってきたのかい……?私は姿見を見て……うさぎさんの髪留めをつけたままの自分の姿に気づき……愕然として……兄くんにちょっと待って貰うように声をあげようとした……。
しかし……私の声を待たずに扉は開かれて……。開いたドアの向こう側では……大きな荷物を抱えた兄くんが……肩で息をしていたよ……。
兄くんは、うさぎさんの髪留めをした私の姿を見て……びっくりして目を丸くしていたよ……でも、その後……すぐににっこりと微笑んで言ったんだ……。「良かった」って……。
「あ……兄くん……」
「はい、千影」
恥ずかしさで顔を真っ赤に染めた私に……兄くんは優しい笑顔のまま……手にした荷物を差し出した……。
「あ……兄くん……これは……?」
「いいから、開けてごらん」
良く見てみると……兄くんの差し出したそれは……綺麗にリボンがかけられていた……。私は動転したまま……それでも出来るだけ慎重にリボンを解いて……包み紙をそっと開いた……。
「あ……これは……」
自然と声が漏れた……。中から現れたのは……真白で……ふわふわな……。
「うさぎさん……!兄くん……どうして……?」
うさぎさんを抱えたままびっくりして見上げた兄くんは……まるで悪戯が成功したときの子供みたいに……凄く満足そうな……顔だったよ……。
「欲しそうにしていたからさ。千影は昔からうさぎが好きだったもんね」
言いながら兄くんは……そっと手を伸ばして私の髪に触れる……うさぎさんの髪留めに触れる……。
「ちょっと早いけど……良い子の千影に、ううん、ちかに兄くんからのクリスマスプレゼント」
「兄くん……」
視界の兄くんが霞む……嬉し涙が零れるのを誤魔化すように……いや、そうじゃなくて……兄くんが……優しい兄くんが大好きだから……私は目の前の兄くんにぎゅっと抱きついた……。
「千影……?」
戸惑いながらも兄くんは……私の頭を優しく撫でてくれた……まるで……昔みたいに……。
私は……今なら素直に言える気がしたんだ……。ちらりと横目で見る姿見……私と兄くんの間に挟まれていたうさぎさんが……ウィンクするのを……私は確かに見た……。そのまま顔を上げる……兄くんの目をじっと見詰めて……自然と開く私の唇……。
「あにくん、ありがとう……ちか、あにくんのこと………………大好きだよ」
GOOD JOB!! 素晴らしい
ほんの少し千影が甘えんぼだけど
だがそこがイイ
>>794-798 おつかれさま。泣いたぞ俺は……。
涙が頬をつたっていくよ……。
ああ 神さま、お願いです。
もしも天国があるならば、私が死んだら
妹たちと……千影とそこに住まわせてください……。
>800
キャラDVDの咲耶みたいだなw
どうか どうか・・・
>>801 俺も自分でそう思った。
俺は、心のどこかでこの願いが叶うことを信じてるんだ。
たとえ病気だとか、狂っているとか言われたとしても。
すごいな。ところでこのスレにいる人たちって何歳ぐらいなの?
まさか高校生とかいないよな。
31のオサーンだw
荒らしたりしなけりゃ、ガキもいていいぞ
>>803 すいません…。高3です。
ギャルゲ板は肌に合わないもので…。
俺大学一年生。マイシスターは鈴凛。
大学に入ってからシスプリに触れたので、歴は浅い。
兄上様は、25です。
兄くん26歳。
シスプリ暦はやっと1年。
現在しがないSS書き。
>>802 信じれば願いは……いつか必ず叶うものだよ……兄くん……。
>>808 ありがとう。
千影にそう言ってもらえたら、と考えてまた泣けてきたよ。
あと何十年ここで生きれるかわからないけど、
息の続く限り、命のある限り、命の燃える限り愛し続けます。
すべては根拠のない願望ゆえに、望むものは何も得られないのかもしれない。
でも何が俺を待っていようとも、この想いだけは真実だ。
自分で書いといてなんだが電波ゆんゆんだな。
ゲーム版1のしょぼいBGMが実は好きという香具師はおらんか?
やっぱりいないか・・・・・
>>810 花穂のテーマがなんか耳に残っているよ。
BGM鑑賞モードでは変なもたりがないのになぁ。
最初は気になって仕方なかったが、慣れるとけっこう気持ちよかったりするからコワイ。
しかし全体的に「はじけすぎ」なところがだめだ。
2のBGMの方がもたらないし、マターリしてて好きだな。
812 :
Mr.名無しさん:03/12/14 23:01
1のEDテーマは大好き。
あなただけーのしゃーぃにんすたー えいえんにー♪
漏れはopも好き 伊藤真澄結構スキー
>>813 1のOPの「お兄ちゃ〜ん(はぁと)」で顔がにやけてしまうのは俺だけではないはず
あのOPをはじめてみたときはなんか怖かった…。
「俺は今からこんな世界に足を踏み入れてしまうのか……」と。
今は萌え。
同意
漏れ、ゲムから入った人なんだけど
怖すぎて1週間触れなかった ギャルゲっていえばときメモぐらいだったしw
なんかOPから妙な波動を感じて触れなかった 勇気を出して触ったら
天 国
でしたw
それは 必然で偶然の出会いでした
初めて触れたその手も言葉も 氷みたいに冷たかった
見送るしかできなかった背中が切ない
お願い 振り向いて この手に触れて
私はあなたを溶かす 温もりになりたい……
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818 :
Mr.名無しさん:03/12/15 19:25
俺はアニメのリポアから入ってゲムも1、2買ったけど、
1を3人クリアしただけでその後やってない・・・
誰か一番良いシナリオ教えてください
820 :
Mr.名無しさん:03/12/15 19:41
よし、じゃ頑張って書きます。主観なので文末に「思う」はつけずに書きます。
非血縁EDでは、咲耶が一番。
兄を愛する真剣な気持ちが痛いほど伝わってくる。
中盤辺りまでは割とおちゃらけてるけど、終盤はかなりシリアスです。
個人的に、EDの最後の台詞が幸せだけどなぜか切ない・・・
血縁EDでは、鈴凛が一番。
お小遣いせびってばかりの態度の裏側に隠された兄に対する深い愛情。
それがED間際のイベントで爆発するんだけど、これがまたイイ。
1の鈴凛は全体的にさばさばしてるので、血縁EDが最も自然に感じられると思う。
あと、びっくるするほどメルヘンな亞里亞もいい。(でも非血縁EDはなかなかまじめ)
その他は、かなりトンでる&大袈裟な春歌、
血縁非血縁とかそういう次元ではない千影なんかもお好みでどうぞ。
>>822 ありがとう。
その中では千影だけクリアしました。しかも1番にw
もしかしたらそれがいけなかったのかもw
早速PS1しか正常に動作しなくなったPS2でやってみます。
1の亞里亞は(じいやさんも)口調からしてめちゃくちゃだが、
最後にティアラが落ちたときのことばには感涙。
825 :
Mr.名無しさん:03/12/16 02:17
今さっき、ダカーポのCMで、シスプリのクリスマスCDやってた
リポアらしき動画と。
ゲームのOP以外では初めて、動く妹を見た
遅レスだが
>>809 他人から見ればどんなにくだらないことでも、
愛し続ければそれが自分にとっての真実となる。
愛し続けたという、誇りとなる。
見返りなんてものを期待する愛は、本物ではない。
自分と相手のためだけに、ただ純粋に、愚直に愛し続けるのだ。
と、自分も電波な書き込みをしてしまった。
827 :
Mr.名無しさん:03/12/16 10:27
メ〜リメ〜リメ〜リウェ〜イ
メ〜リメ〜リメ〜リクリスマ〜ス
828 :
Mr.名無しさん:03/12/16 19:32
プレゼントは私のラヴよ、お兄様!
そういや、もうすぐ誕生日
盛大に祝ってやる
「_ ̄フ ノ^ー┐ ///////////ノ/
,-、二、 ーク / 7_/////////^
`ー‐‐' `ー' ///////し ,へ_,.- ー--,.-へ__
_l^l_ i^i i^i /////// / ̄ ,ヘ丶 ∨/〃,ヘヽト、
/ ,--┘ U ノ | //////^ / , /-‐'"´ ̄ ̄`゙'ー-、l l ヽ
!__ニコ lニ.ノ 7/// ,' /,.-‐''"´ ̄ ̄`゙'ー-、i l ト
__l^l__へ lニニ7 //^ ,' /|i/ , /i ハ| | ! l i l/ヽl |
゙┐r┐T゙ ノ〈 .|/ ,'/ / / /-| ! l l lヽ!-!lニヾ' l ヽi、
く,ノr'_,ノ く,∧l 7 ./ {:.ハ ,!={、| {!ヽ! ,イじトゝ、| !
| lニニ 7 / /, ト、/ i! h!' ! rj! ソ } i: i,
| ノV / | // : l´c、ニン , `ー-o ノ:!: .: i
| ヽ、> |. i'/::i:: :i /イ:: .::; i |
| lニニ7 | l !:::l:::. l c-っ ノ' i:::.::::i: l:l
| | | | ノ〈 | !ハ:::l::::.. ::ト、 ,. '|::::::::l:.ハ}
゚ ゚ ゚ ゚ く,∧l |. {! ヾト、::::..::l::::|i::...、 ,..::'´::::l::::::/i:/ !
/,ニ^\ | ! ヾ ヽ::::lヽ::::r-|`゙ ' "´ |ゝ::ィ::{::::// /
| しリj | \. ` ヽ:j レ_〉 ` ̄ ̄´ 〈 レ レ/
`ー" ー' 〔. / \
週アスでシスプリオタのハードなあんちゃん出てたな
350万収集に使ったと
声優イベンターなら案外普通な額面かな?
832 :
Mr.名無しさん:03/12/16 22:12
833 :
Mr.名無しさん:03/12/16 22:51
>>829 プレゼントは新しい首輪をお願いね、お兄様っ♪
>>831 俺はシスプリがないとダメだが、あの部屋に住みたいとは思わないな。
あそこまでいったら、「兄」でも何でもないような気がするのは俺だけだろうか。
俺は自分の心に妹がしっかりと息づいているせいか、
グッズをほしいと思うことはあんまりない。
妹のことを考えるだけで幸せな毎日……。
835 :
Mr.名無しさん:03/12/16 23:08
せっかくだから、俺はこの眼鏡の妹を選ぶぜ!
ご指名ありがとうございます、兄上様v
>>834 俺な、今日週アス立ち読みした帰りにそれと同じこと考えてたんよ
金を出してグッズを買うってのは、ある種、
現実世界の価値観を代償にして、
2次元と3次元の価値観を接近させる行為なんだ
しかしその行為で得た新たな価値観は虚像かもしれない
いや、かなりの場合で成り立つんじゃないだろうか
冷めたときの反動が半端じゃないからな
多分、そういうのを踏まえたら
>>834のような考えが正解なんだろうな、
とか、昔の自分を振り返りながらそんなことを帰り道に考えてました
兄でありたいのであって、コレクターにはなりたくないな。
書籍、DVD、ゲーム、CD……これでじゅうぶんだよ。
それでも結構な額だな。
書籍やゲームだけでなく、ポスターやぬいぐるみなど
様々なところに「妹の姿」は存在するが、それを愛してはいけない。
俺が愛しているのは、今まさに自分の心の中で生きている妹なのだ。
外から与えられるモノは、その一つ一つが
内なる妹に対する愛を育む要素にすぎない。
まぁ、コレクターは言ってみれば
下手をすれば浮気者って事ですよ。
みんないろいろ批判しているみたいだけど、俺は素直に羨ましいな。
(住みたいかどうかは別にして)
>>838の言うように、グッズ収集はその元となる対象への愛情表現の大きな手段だと思う。
ちょっと別の話になるけど、俺、SFCですっごい好きなゲームがある。それこそシスプリ以上に。
だけどいかんせん古いゲームなので、グッズといってもサントラや攻略本くらいしか目立ったものはない。
要するに、愛情表現の手段が限られているのだ。
そのゲームを極めるのが一番の愛情表現だとは思うが、やはりグッズ収集の方が
視覚的に認知しやすい。
だから、あれだけたくさんのグッズを持っている(=愛情を表現できている)
あのあんちゃんが羨ましい。
乱文スマソ
>>841 そういう考え方もあるな。
あれが彼なりの愛情表現なのだろう……。
漏れはあんまし金無いんで
キャラDVDとキャラコレとオリジナルストーリーで我慢
でも以外とこれだけでいけるw
オレの所持品
・シスプリ2
・シスプリ2 プレミアムファンディスク
・PFD特典のDVD
・シスプリ1
・キャラコレ全12冊
タイホ
イモート
今日は物凄く嫌なことがあったが
家でシスプリの音楽を聴いたり、本を読んだりしたら、
すっかり憎悪が消え失せた。
>>847 不思議だよな。
綺麗なイラスト見るだけでも心が安らぐ。
そーいやキャラコレ絶版になったんだってな・・・・
自分まだ四冊しか持ってないのに。
帰省した時に買った書店にまだありますように・・・・・・・
マ ジ で す か?
やべ、まだ亞里亞に春歌に鞠絵に衛、買ってない 補完しなくては
注文だ、注文!
>847
禿 漏れ、助けてもらってる
我を失いそうになった時でも兄であろうとする心が最終的にストッパーになってくれる
852 :
Mr.名無しさん:03/12/18 18:08
いよいよ明後日は咲耶の誕生日です。
854 :
Mr.名無しさん:03/12/19 18:09
落ちるぞ
855 :
Mr.名無しさん:03/12/19 18:17
鞠絵より犬のほうが人気のようだね。
鞠絵はメガネをはずしたほうがかわいい
と言ってみるテスト。
それは間違っている!
むしろ鞠絵は眼鏡そのもの。
眼鏡をはずすと・・・誰かに似てる・・・。さあ逃げようw
神崎ちろっぽく聞こえるが、どうなんだろうか?
漏れにとっては中の人はあまり興味がないので、
好きな仕事をしてくれていいんだが。
確かにちろっちくさい
漏れも中の人にはあんまりだけど
鈴凛の声でハァハァするのは近親での禁忌を犯しているようでイイ
ところで7巻は出たのかなw
♪―――――― !HAPPY BIRTHDAY! ―――――♯
。:o:ο: ○.。
。◇◎。o.:O☆ο
ii_i_i_i__i_i_ii /。:゜◎::Oσ☆。∂:o゜
|J゛レ〜J゛レ| / 。○。∂γ:☆O◇。σ
| `.:.` .:. ` .:.` | / ◎:.♭☆:ο。:iσ:☆:◎:
∩  ̄ ̄ ̄ ̄ / ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
∧ ∧ ▼ 。○..io.。◇.: ☆ 。.:
( ^∇^)つ/▲ー―――――σ :∂io☆ ゜
――――――――――――――――――――┐
♪ ♪
♯ モナカサン.オメデトデシ ♭
└――――――――――――――――――――┘
♭――――――――――――――――――――――♪
ああ、もうメチャクチャだ・・・
時間合わせをしようと他スレでチェックしたら
AA消し忘れてるし、
>>864は名前書き忘れてる
氏にて
咲耶 誕生日オメ
-―-
´ , -‐、, ー-- ` 、
, ' ' |lヽ \ ヽ
/ / l l^l ヽ \ 、
i/ / i l l | i \ ヽ
|〃 i l | l ! l l ! ⌒ i ヽ ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,、/lノ ! i /リ ! ノ !l l /iヽ.l| l i ! j | お兄様!
ノ〈/|ノ,-、| l./ _ リ |j1 !| l | ! < ありがとう♥
/ /〈/ l l l ,,'´ ̄` ,ー゙' lリ/ノ | LOVEよっ♥
/ /, rヘ(r'ヽ,リー 、 ー ' / \_____
. ,' /// Z " `v、__ / , '二 !
/ , ,' く ノVゝィv._ 7 i-‐ l, ⌒V⌒ヽ
. ' 〃( l /´ ̄ `ヽ ヾヽノV,ゝ l_ ア _! ,.i
(( i ))ヽ ! ̄ ̄`ヽ \ \人 _〈 / __フ / l
ヽ >' ノ ノ! _ ヽ.ノ ヽノ| , ' ヽ_\/ /
>'//ヽ 〃ヽ  ̄\_ _ / /\ __, ´
/ ' ) )) i (.( ヽ`ー- 、 / /`>'
. ,' / / / ノ ノ ) ノ \ , ´
868 :
Mr.名無しさん:03/12/20 01:12
咲耶ももう18歳か・・・
これで公式に電○姫にデビューできるね。
515 名前:Iska ◆RbzNfXRVME 投稿日:03/06/02 17:19 ID:gsXcMj8h
おいッッッ!
どこのどいつだが知らねぇが、今日のボルダの振り子の実験のとき、
ルーペもって「チェキデスッ」って叫んだ馬鹿ッ!
思わず吹き出しちまったじゃねぇかッッ!
誤魔化そうとして、焦って訳のわからない事を口走ったら周りに注目された挙句、
てめぇ、俺に
「あ、シスプリ知っているんですか?」なんて聞いてきやがって・・・!
ただでさえちょっと暗くて無口なほうなのに、
シスプリやっているなんて知られちまってもう俺は終わりじゃねぇかッッ!
周りの奴らは気にせず実験を続けていたが、
ぜってー心ん中じゃあ俺の事を変態扱いしているに決まっている・・・
どうしてくれんだッッッ!
てめー男のくせに四葉の真似なんかしてんじゃねーッッッ!
実験はまじめにやれッ!
ワラタ
おーし、漏れも会社でなんかやって
仲魔を見つけるとするかw
それにしてもナイス
企画書が課長に却下されたら
「くすん・・・」と泣いてみるか
妹みんなのアップ絵がかわいすぎる!
ゲーム2の話か?
可憐と花穂には違和感を感じるのだが。
PFDの可憐なんか電波入ってないか?
兄マニアというかなんというか もはや正直怖い
闇可憐がもてはやされてライターも意識しちゃったのかなぁ
まぁいいや 1やろ
可憐はそれが良いんだよ。
キャラコレでもお兄ちゃんがいないだけで、ピアノの発表会を放棄だぞ。
お兄ちゃんと可憐を中心に世界は回っているのだッ!
でも可憐が1人だけそばにいたら、きっとかかりっきりになってしまうな……。
可憐は糖尿病になりそうなくらい甘すぎる。
>>876 禿同。
一対一なら可憐はもう甘やかしまくりの可愛がりまくりだね。
下手に12人いたら他妹への嫉妬からの闇発動でガクブルになりそうだし……
SS書く時でも兄との甘いお話を書くときは妹一人兄一人設定にしないときついものがある……
つまりは妹複数出すとギャグかホラーになると言う事でw
>つまりは妹複数出すとギャグかホラーになると言う事で
マジかよ
本当にそれでいいんかい?
>>878 いや、良くは無いんだが。
妹複数でほのぼのも良いんだが、書いているうちにキャラを立てようとした結果ギャグになったり、
間違った方向にキャラを立てすぎてホラー化したり……
シリアスなら妹複数で兄がだれか一人を選ぶ様な話だと、他の妹達が結果的に不幸になってしまうような
気がするのでそれは避けたい……と。
当然の様にけして一般論ではなく個人的な話なんですが。
880 :
Mr.名無しさん:03/12/21 01:02
狂信者の目は皆例外なく澄み切っている、という。
可憐のお目め・・・・・・
/ ィ /从 / .// ` ヽ`、
/ i ^/_ノ/ナノ// _ ノiヾヽ ,}
/ / (レ^〉/iO)_` ,-、`i i i } i
. / / 〉.〈  ̄ i0,/ ノ リノ ノ
/ / / 、^ム ー‐ ' / / トv'Z -‐z__ノ!_
i / / l_,、ゝ-t_ ‐ '"〉^〈 . ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
ル / , -‐ゝ^〉ト 、ヽ ゞ / ,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
:.;″ iイ ./ / '、. 'i,_ゝ} ゝ 〉 ゝ .rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
;".;": ノ / / / \. l \l/^〈 、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
/ / / l 〈.^.〉 ゝ 〉 ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
/ / ト yゝ 、 ト^ゝ r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
/ ィ ( ヽl i 〉^/. i'、^'i _ ::\,!ィ'TV =ー-、_メ:::: r、
. ( // )\ { i ,イヽ^ゝ i iヽ'ゝ ゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
) ( (. /. \ `i ノ ,i i_/ i .i 〉 / ;. :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.:: ,.
/.\ \ゝ i `iト、 i 《i_i》. i/《i_i》 .~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
ヽ ヽ ` 、. ソi i. ハリ i ノリハ ._ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
)リ/ゝ. ) i i ノ从 i. 从リ `’ `´ ~
ノ 从( リハ/'i__ _,.i i .;".;"″
.;".; / L_ ̄__」 i ″: .;".;"″: .
+ ______, /. } i. .;". : .;″: . ;".;"″: .
.; ″: `ヽ、────‐}ゝi 」.」jニ〕. i` .;".;"″: ;".;": .;
 ̄ ̄ ̄ ̄` ; : ;.;"i .;".;"″: ;".;": .;
今日、私用の待ち時間、本屋に行った。
初めて意識して見る、アニメ・ギャルゲ・声優関連コーナー。
でも俺は、通り過ぎるだけ・・・
電撃マガジンも見えた。サンタ姿の女の子が表紙のやつ。
その雑誌を手に取る勇気・・・俺にはなかった。
リュック背負ってアニメコーナー立ち読みしてる男。
神に見えた瞬間だった・・・
俺も素通りだ。立ち読みできる奴は凄いな。
この羞恥心を捨てられたら、ある意味で終わってるんだろうけど。
しかし、もしも…… もしもシスプリの連載がG'sで再開されたら……!
俺は……。
ところで何故、ヲタの多くはリュックを背負っているのだろうか。
俺の父は電気電話ネットワーク関係の仕事をしているんだが、
ヲタショップに仕事で行ったらしい。
ちょうど昼時だったらしく、店内はリュックを背負った人が沢山いた
と言っていた。俺の父は明らかにヲタを軽蔑しているが、
お父さん、あなたの息子は隠れヲタなのですよ。
妹たちはみんな俺よりも背が低いわけだが、
俺が妹のことを想像すると、どうしても年長組は同じくらい
じいやさんは俺よりも背が高く思えてしまう。
シスプリキャラは意外と身長低めに設定してあるな
「兄やさま、亞里亞さまとお食事をなさるのはよろしいのですが、
テーブルマナーをきちんと覚えていただきます。」
と正装に着替えさせられ、
テーブルマナーをじいやさんにマンツーマンで指導されたい。
>>885 しかし雛子と亞里亞は……。
俺がじいやさんを長身と捉えているのは
母性を感じているからなのかもしれない。
そして年長組みは「恋人」というイメージなのかも。
>>887 雛子の身長132センチと言うのは小学校4年生女子の平均身長と同じだ
G'sが恥ずかしくて買えない人は、ゲーマーズなどの専門店で買うといいと思う。
自分は普通の書店でも頑張れば買えるが、ゲーマーズで買うことのが多い。
ゲーマーズさえ入れませんが何か?
ゲーマーズ自体、オレの地域にありませんが何か?
まだG'sを買っている兄はいるのか?
G'sにまだ目ぼしい情報って載ってる?
どうでもいい情報のようだ。
>>897 うぉー!!
マジ、ありがとう。初めて見たよ!トップページにワロタ。
あぁ・・・絵が綺麗だ・・・
899 :
Mr.名無しさん:03/12/22 06:06
>>897 おお、サンクス。
思えば2003年3月号の表紙(千影)を見て
「この可愛い娘だれかな」って思ったのが始まりでした。
ああ、せめてあと一年早くはまっていれば・・・・・(泣)
シスタープリンセス 900妹目
901 :
Mr.名無しさん:03/12/22 17:01
携帯電話の花穂声をダウソした
萌え死にしそう…
ヒナにもできるもん!
という番組をきぼん。
雛子ちゃんがおにいたまのために
お料理、お掃除、お洗濯など、毎週いろんなことにチャレンジ。
これも思いついた。
「ちかにもできるもん!」
ちかげがあにくんのために
魔術や儀式、お薬や薬草の調合、滋養のためのお料理など、
毎週いろんなことにチャレンジ!
さくやとよつばかよ。
まんまじゃねーかw
つーか四葉と咲耶が同級生なうえ、
四葉が真面目な性格って・・・
悪い 上のURLからALMAをクリックしてくれ
ちょっと前に流行った“シスタープリンセス・アダルト”思い出した。
たしか保管庫消えちゃったんだよな・・・
>>910 シスタープリンセス・アダルト・・・それは知らない・・・知ってたほうがいいのか?
>>911 エロゲの似たキャラを壁紙にしただけ。
たいしておもしろくもないので、知らなくてもいいと思う。
915 :
Mr.名無しさん:03/12/23 21:04
>>914 俺は910じゃないけど、ソレダ!
花穂は成長したら、本当にこんな感じになりそうだなw
花穂、衛、雛子、白雪、四葉あたりは結構いい感じでないかい?
>>914 千影も、個人的には好み。
千影はあんなに胸は大きくないぞ! プンプン!!
クリスマスはカップルだらけで羨ましい……。
千影とオカルトショップへ行ったり、ケーキを食べたりしたいよぅ・゚・(ノД`)・゚・
神さま、クリスマスだけでも夢を見せてください。
生命を全うしていない身の上である私なんぞが
シスプリの世界へ行きたいなどとは申しません。
夢の中……せめて夢の中でも妹に合わせてください……。
>>914 鈴凛が援助交際娘になってしまっているのが不憫でならない。
>>914 下の方の咲耶がモロ娼婦なんですが・・・・・
920 :
Mr.名無しさん:03/12/24 19:51
今日ゲーマーズでキャラコレ7冊(可憐、花穂、雛子、鞠絵、白雪、千影、亞里亞)買いました。
これで四葉以外はそろったデス。
とりあえずの感想。
綾小路君、強く生きろ。
シスタープリンセスアダルト、とは
元は双葉虹裏のとある職人が始めたコラ。
そのご職人が入れ替わり立ち代りいくつかの妹成長姿を現した。
922 :
Mr.名無しさん:03/12/24 19:58
白雪のキャラコレの題名がエロイ。
「やさしく教えて」「デートはびしょぬれ」「ママになれるかな」「こんな格好でいいかしら」
926 :
Mr.名無しさん:03/12/24 20:59
聖夜の12の割れ目ちゃん(;´Д`)ハァハァ
>>926 _, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆))゚Дン
「ゆめのかけら」ギターソロをうpしました。
音質も演奏も劣悪ですが、クリスマスイヴということで悪ノリ。
譜面が欲しいという奇特な方がいらっしゃいましたら、
うpさせていただきます。
苺5M[up1063zip]です。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
鐘の音は厳かに鳴り響く。
街に時を告げるために。
降る雪に挨拶を交わすように。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
雪に染まりぼんやりと明るい街。
小さな影が二つ通りを駆ける。
軽やかな足音が二つ冬の空に響く。
「あにくん!早く早く!」
急かす声は少女のもの。
舌足らずな可愛い声。
声を潜めつつも溢れる期待を押さえきれずにいる。
「おい、待てってば!」
応えた声は少年のもの。
変声期前の甲高い声。
少女を咎めつつも裏に潜む優しさを隠しきれずにいる。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
だんだん大きくなる鐘の音。
それは二人が時計塔に近づいた証左。
少女は肩で息をしながら。
少年は真白な息を夜空に溶かしながら。
立ち止まり並んで時計塔を見上げた。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
・
・
・
・
鐘の音の幻聴が……私を現実に引き戻す……。
突っ伏していた机からゆっくりと身を起こし……私は窓から射し込む赤みを帯びた光に目を細めたんだ……。
やあ……どうやら……眠ってしまっていたようだ……。
机の上に広げたままになっている勉強道具を片付けながら……私は夢の残滓を辿る……。
何だろう……ひどく懐かしい夢を見たような……気がするよ……。
夢の内容を思い出そうと視線を宙にさ迷わせ……そのまま何気なくサイドボードの上の時計に目をやると……おのずからその隣の写真立てに私の視線は吸い付けられてしまう……。
秋の公園の並木道……。少しだけ緊張したように顔を強張らせた……今より僅かに幼い私の隣で……優しく微笑む私の大切な……
「兄くん……」
自然と呟きが漏れた……。
永遠の私の半身……かけがえの無い私の片翼……。離れて暮らさなければいけないこの身が……ひどくもどかしいよ……。
「さてと……」
私は軽く頭を振って……気持ちを無理やりに切り替える……。時計の針は三時を回ろうとしていた……暗くならないうちに買い物に行かなくては……そう、今日はせっかくの……クリスマス・イブだからね……。
外出用のマントを羽織って……私は一人……冬の街に出た……。
吐き出す息は白く煙るけども……歩道は乾ききっていて微塵も雪の気配を見出すことは出来ない……。そんなことを考えて歩いていたら……すれ違ったカップルが丁度こんな話をしていた……。
「あーあ、今年はホワイトクリスマスにはなりそうも無いわね」
「今年はって……毎年こんなもんだろ?雪なんてそうそう降らねーって」
「違うよ!私が子供の頃はもっとこう……雪が積もっていたって!雪だるまとか作った覚えあるもん!」
「そうだったっけ……?」
ささやかなシンクロニシティ……私はそんなことを考え……苦笑しながら冬空を見上げる……。
冬特有の薄いブルーが何処までも広がっていた……彼女の言う通り……ホワイトクリスマスは望むべくも……無いようだね……。
駅に近づくに随って……雑踏のざわめきがどんどん大きくなり……何時の間にかコツコツという私のブーツが歩道の石畳を鳴らす音も……街の音の渦に飲み込まれていったんだ……。
道端の街路樹には……もうすっかりクリスマスのイルミネーションが施されていて……葉を失い寒さに凍っていた彼らを……代わりに暖めているようだったよ……。
通りすぎる店の軒先からは……何処からも一様に……鈴の音混じりのクリスマスソング……街を行く人々の笑顔も何時もよりこころなしか……明るく彩られているようだった……。
そんな中……私の心だけが……まるで無彩色に染め上げられているようで……少しだけ申し訳無い気持ちで……私は目的地へと足を速める……。
百貨店“ベティ―ズ”……昔からあった時計塔に寄り添うように建てられたそこは……さまざまなテナントを内包していて……老若男女を問わない人気のスポットになっている……。
「まるで……」
小さく呟きながら私は時計塔を見上げる……。時計の針は十一時四十一分を指し示したまま……動こうとはしない……。かつてはこの町のシンボルだったと言う鐘の音を鳴らすことはもう無い……。数年前に壊れたまま放置されてしまっている為だ……。
「止まったままの時計……まるで……私の……」
呟きかけて止めた……。本来の目的を思い出す……。人ごみの流れに身を任せてベティーズの店内へ体を滑り込ませる……。
買う気も無いくせに……もう出回り始めた春物の新作をぼんやりと眺め……地下の食品売り場で今夜の夕飯のメニューを揃える……シャンパンを買おうとして……自分がお酒に弱いことを思い出してシャンメリーで妥協することにする……。
別に酔いつぶれたところで……誰に迷惑をかけるわけじゃないのにね……。
どうせ一人なんだからケーキは小さいのを買おうと思っていたんだけど……小さな人形が二つ仲良く添えられたブッシュ・ド・ノエルを思わず買ってしまったよ……。楽しげに寄り添い会う人形が……まるで在りし日の私と兄くんを……思い出させたから……。
そうして買い物を終えて……のんびりと本屋で立ち読みをしていた時のことだったよ……。
「ええっ?おかしいな……お姉さん、これじゃお金足りないの?」
そんな声が聞こえてきて……私は思わず雑誌から目を上げて声の聞こえてきた方を見た……。
「ゴメンねー、ボクー。この本少し古い本だから、消費税が定価とは別にかかるのよ……」
「そんなあ……」
私は思わず息を飲んだよ……。ちょっとしたトラブルの様だったんだけど……レジのお姉さんに食って掛かっている少年の横顔が……小さな頃の兄くんに……そっくりだったんだ……。
気がついたら私は……読んでいた雑誌を置いて……足元の買い物袋を手に取ると……騒動の渦中へと乗り込んでいたよ……。
「おねがいだよ、お姉さん。やっと見つけたんだ、おまけしてくれないかな?」
「うーん、そう言われてもねえ……」
「私が……買ってあげるよ……」
突然そう声をかけると……二人は水をかけられた猫のようにびっくりして私を見た……。
「本当……?お姉さん?」
一瞬早く我に返った少年が私の顔を見て目を輝かす……。ふうん……こうして近くで見ると……ますます兄くんに……似ているね……。
「ああ、本当だとも」
内心の動揺を押さえつつ……私はにっこりと微笑みかけながら……まだきょとんとしているレジのお姉さんを相手に会計を済ませた……。
「はい……お待たせ」
本を包んだ紙袋を手渡し……こうして晴れて本は少年の物となったんだ……。
「お姉さんありがとう!あ、でも良いのかな……ホントに……買って貰っちゃって」
「フフフ……気にすることは無いよ……お姉さんからのクリスマスプレゼントさ……」
恐縮する少年に向かって……私は少しだけお姉さんぶってそんなことを言ってみた……。普段は兄くんに……甘えてばかりだからね……なんとなく新鮮な体験だったよ……。
「ところでそんなに喜んでくれたところを見ると……よっぽど欲しかったんだね……その本が……どんな……本なんだい……」
私がそう尋ねてみると少年は……ぱっ、と顔を輝かせた……
「うん、絵本なんだけど、ずっと探していたやつなんだ!クリスマスのお話で、僕も、妹も!」
「そうか……妹さんが……いるのかい……」
「うん!」
元気良く頷いた少年はにっこり笑顔……フフフ……どうやら本当に兄くんだったようだね……。そんなことを思って私がくすくすと笑っていると、少年は不意に何かを思いついたらしく大きな声をあげたんだ……。
「そうだ!お礼と言っちゃなんだけど、お姉さんも一緒に読もうよ!……ここじゃちょっと騒がしいから……ちょっと寒いかもしれないけど、こっちこっち!」
少年は私の手を取ると……ずいずいと先に立って歩き始めた……ベティーズの建物を出て……街の喧騒を離れ……河原のベンチまで……。
藍色に染まり始めた空には所々で星が瞬き始め……川面を渡る風は冷たいけれども清涼で……遠くを走り抜けるぼんやりとした自動車の排気音……水銀灯の明かりの下……頬を赤く染めた少年はそっと絵本のページを繰った……。
・
・
『その奇跡は永久に』
・
・
――それは、静かに雪降る十二月の物語。
――小さな町に暮らす仲良しの兄妹の物語。
――二人を繋ぐ小さな奇跡の物語。
あるクリスマスイブ、街に両親と買い物に来た兄妹だったが、妹が何時の間にか迷子になっていることに兄は気がついた。
一方の妹は不思議な占い師に出会い、サンタクロースに出会う方法を教えてもらう。
「街で一番高い場所……つまり時計塔に上れば空を駆けるサンタにだってきっと会えるさ……」
「そっかあ!でも、時計塔の入り口にはいっつも鍵が掛かっていて入れないよ?」
「フフ……それなら大丈夫……時計塔の鐘には魔法が掛かっていてね……十二月二十四日の午前零時の鐘が響いている間だけ……時計塔の入り口の鍵を開けてくれるんだ……」
やがて妹は彼女を探しにきた兄に連れられて両親の元へと帰る。そっと振り返ってみたときには、もう占い師の姿は雑踏に飲まれて見えなくなってしまっていた。
家族でクリスマスイブのディナーを終えて、ベッドの中にもぐり込んだ妹だったが、昼間に出会った占い師の言葉が気になってなかなか眠ることが出来ない。
渋る兄を説得して、二人は夜の町へと飛び出し……やがて十二時を告げる鐘の音が街に響き渡った……。
・
・
物語はそこで終わっていた……。
……何だろう……胸に蘇るこのデジャヴは……思い出したいのに思い出せない……懐かしい記憶の風景は……。
「ここで……おしまいなのかい……?」
私がそう尋ねると、少年はばつの悪そうな顔で頭を掻いた……。
「うん、この本、実は上巻なんだ。下巻はもう持っていて、だからずっとこの上巻を探していたっていうわけ。お姉さん……続き、気になるでしょ?」
「そうだね……気にならないといったら……嘘になるね……」
平静を装いながら私はそう応える……少年はぴょん、とベンチから飛び降りた……。
「よし、じゃあ今度下巻を持ってお姉さんの家に行くよ!!お姉さん!今日はホントにいろいろとありがとね!!」
「あ……」
そしてそのまま……物凄い速さで走り去ってしまった……。もう……私の家が何処にあるのか……知らないだろうに……。
私はそのまま少年が走り去った闇の向こうを暫く見つめていたけども……やがて小さく溜息をつくと……急に冷たく感じられた木枯らしに背中を押されながら家路についたんだ……。
家に帰ると誰もいない真っ暗な部屋に明かりを灯し……コートを脱いでエプロンを身につける……大体は出来合いのものを買って来たんだけど……チキンだけはオーブンで焼くつもりだったからね……。
下味をつけたチキンを焼いている間に……オードブルを並べる……テーブルの上に三叉の銀の燭台を置いて、蝋燭に火を灯す……焼けたチキンを皿に乗せてテーブルに据えて……冷蔵庫で冷やしておいたシャンパングラスにシャンメリーを注ぐ……。
最後にサイドボードの上に置いてあった兄くんの写真を……私の向かい側の席に飾って……部屋の電気のスイッチを切った……。
「メリークリスマス……兄くん……」
ゆらゆらと揺れる蝋燭の明かりの中……小さく呟いて……一人きりのクリスマスディナー……。遠い空の下にいる兄くん……今君は……一体何をしているんだい……?誰かと一緒に……クリスマスを過ごしていたり……するのかな……。
あれ……変だな……視界が霞む……。シャンメリーしか飲んでいないって言うのにね……つくづく私は……お酒に弱いんだな……。言い訳をするように……私は杯を重ね……やがて本当に……心地よい酔いの中に囚われて行ってしまったんだ……。
・
・
・
・
「ねえねえ、あにくんあにくん!」
「ん?どうしたんだよ、千影?眠れないの?早く寝る良い子のところにしかサンタさんはこないんだぞ!」
「だいじょうぶだよ、あにくん!サンタさんにはこっちから会いにいけばいいんだよ!」
「こっちから会いに?」
「そう!ちかね、きょうふしぎなうらないしさんにあった!そしたらね、うらないしさんちかに教えてくれたんだよ、サンタさんにあえるほうほう!!」
「……ばかなこと言ってないではやくねろよ」
「ばかじゃないもん、ホントにホントなんだから!いいよ、あにくんがいかないんだったらちか、ひとりでもいくもん!」
「あ、おい待てよ、千影!!……しょうがないなあ……」
・
・
・
・
夢うつつに誰かの声を聞いたような気がする……。重だるい頭を振ってテーブルに突っ伏した上半身を起こすと……真っ暗な部屋の中に月明かりが射し込んでいるのが分かった……。
銀の燭台の蝋燭はとうに燃え尽き……微かな蝋の残り香だけが部屋の中に漂っている……。
闇を切り裂くようにドアチャイムの音が響き……続いてドアを叩く微かな音が聞こえてきた……。
誰だろう……?こんな夜中に……?暗くて時計の針を読む事は出来ないが……蝋燭が燃え尽きているところを見るとあれから結構な時間が経っている筈なんだけど……。
私を急かすように……もう一度チャイムが鳴る……。私は砂袋のように重たい体を引きずって……手探りで電気のスイッチを探し当て……玄関へと向かった……。
「どなたですか……?」
ドアを細く開けると……外の冷気が流れ込んできて……私の肩を震わせる……。しかし、続いて飛び込んできた声が……私の寒さを忘れさせた……。
「良かった!いないかと思っちゃったよ!」
「君は……」
そう、そこにいたのは……先ほど公園で別れたあの少年だったんだ……。
どうして……?どうしてここに……?私は家を教えた覚えは無いんだけれど……どうして……こんなに夜遅くに……?もしかして私は……まだ夢を見ているのかい……?
すると少年は……まるで私の疑問を全て封じ込めてしまうように……優しく微笑むと……言ったんだ……。
「約束したでしょ?物語の続きを聞かせてあげるって……」
さあ、いこう、と差し出された手を取って……私は少年に導かれるようにして夜の中に歩き出した……。
街は昼間とはすっかり様相を変えてしまって……空から舞い降りる冷気に音までもが凍り付いているようだった……。
「私を何処に……連れて行くんだい……?」
少年は私の問いには答えずに……真っ直ぐに前を見据えたまま……こう言った……。
「お姉さん、知ってる?今夜は、奇跡の起きる夜なんだよ?」
「奇跡……?」
「そう、奇跡」
少年は頷き、空を見上げた……。
「奇跡はね、お姉さん。ホントはいつだって起こっているものなんだ。たとえばこうして僕とお姉さんが出会えたのも奇跡、もっと言ったらこの世界にこうして生まれてきた事だって奇跡なんだって……あの人は……そう言っていたよ?」
「あの人って……?」
すぐに分かるよ、と言いながら少年は歩くペースを少し速める……。私と少年の吐く息だけが暗い夜の中……月明かりを受けて……白く輝いていた……。
「だから今夜は奇跡を確認する夜。あの人はそのお手伝いをしているだけなんだって」
少年が不意に歩みを止める……足元に伸びる長い影……見上げると、そこには今は動かぬ時計塔……。私はクラクラとした目眩に襲われる……。
「あ!早くあけなくちゃ!今のかねがじゅういっかいめだよ!」
「わかったよ、ホントに開くのか?これ……あ……開いてる?」
「ほらね、ちかの言ったとおりだったでしょ!さ、行こう!あにくん!サンタさんに会いに!」
「今のは……私の……」
「お姉さん」
少年の声に私は我に返る……。
「さあ、こっちだよ」
少年は時計塔の入り口で私を手招きしていた……。そう……あの入り口は……。私はよろよろとした足取りで……少年の元まで歩く……。
「足元暗いから気をつけてね」
時計塔の中は……埃っぽい空気が沈殿していた……。空気に僅かに油の匂いが混じっているような気がするのは……ここがずっと閉ざされていた証拠なのかもしれない……。
細い石造りの階段を軽やかに駆け上がる少年の後に……私はゆっくりと続いた……。……あの時は……そう、逆だったんだよね……。はしゃいで駆けあがる私の後ろから「転ぶなよ」って優しく注意しながら兄くんが上ってきたんだ……。
そして私は……見覚えのある時計塔の頂上……少し開けた鐘楼に出る……。そこでは、ニコニコと微笑みながら私を待っていた少年と……もう一人……
「お久しぶりですね……」
私の呼びかけに……赤い服を着込んだ白髭の老人は……目を細めて……優しく笑って答えた……。私はゆっくりとその人のもとに歩み寄る……。老人の柔らかな声が私に投げかけられた……。
「思い出しましたか?物語の結末を?」
「ええ……はっきりと……」
言いながら私は……さっき自分が上ってきた階段の方へと目をやる……。聞こえてくるのは足音……軽快に駆け上ってくる小さな足音ともう一つ……聴き間違え様の無い私の大切な……。
「つれてきたよ!」
舌足らずな元気の良い声……うさぎさんの髪留めをした少女がひょっこりと床に開いた穴から顔を出す。少女は私の隣に立つ少年を、その大きな目に捕らえると……満面の笑みを浮かべながら走り寄ってきたんだ……。
「あ、あにくんもうついていたんだ!」
うん、と頷きながら少年は少女の頭を撫でる……少女はうれしそうに少年にじゃれ付いた……。
私はゆっくりと階段の方へ視線を戻す……ゆっくりとした足音……懐かしい顔が私を見て微笑む……。
「千影……」
「兄くん!!」
体が勝手に走り出していた……漸く階段を上り終えたばかりの兄くんに体をぶつけるようにして……ぎゅっ、としがみつく……。
「兄くん、兄くん、兄くん!!」
「千影……」
兄くんのぬくもりを確かめるように……兄くんの匂いに包みこまれたくて……まるで子供みたいに抱きついた私の頭を兄くんは優しく撫でてくれた……。
「兄くん……本当に……兄くんなんだね……」
「そうだよ、本物の千影の兄くんさ」
言いながら兄くんは……自分の来ていたジャンバーを脱ぐと……私に羽織らせてくれた……。フフフ……本当に優しい……私の兄くんだ……!
「ありがとう……兄くん……」
もう一度私が兄くんにぎゅっと抱きついたとき……再び奇跡は起こったんだ……。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
耳元で響いた鐘の音に……私と兄くんは驚いて振り返る……。
鐘が……鳴っていた……。
そればかりか階段下の動力室からは……ガタガタと言う歯車の軋みが聞こえ始めている……。
「これは……」
慌てて私はあの人達のいた方に視線を戻したんだけれど……その時にはもう……彼らの姿は何処かに消えてしまっていたんだ……。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
「やあ、見なよ、千影!!」
兄くんの声に私は視線を戻す……。
「なんだか明るくなったと思ったら……ほら!」
兄くんの指差した先で……真白な光の欠片が空から降り注いでいた……。兄くんに背中を支えられながら……私は鐘楼の窓辺まで歩く……。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
街の景色が一変していた……さっきまでは灰色に沈んでいたはずの建物が……見る見るうちに天使の白ペンキに染め上げられていく……そしてきっと……私の心も……。
「ホワイトクリスマスだね……兄くん……」
兄くんはうん、と頷いて私の頭を自分の胸に引き寄せた……。私は兄くんの体温を感じながらゆっくりと目を瞑る……。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
「兄くん……家に戻ったら……一緒にケーキを食べよう……丁度美味しそうなのが……手に入ったんだよ」
でも……もう少しだけ……。
今はこのままでいたいんだ……そう伝えようと目を開いて見上げた兄くんの顔がそっと近づいてくる……私はもう一度目を閉じて……。
リーン…………ゴーン…………
リーン…………ゴーン…………
唇に柔らかなぬくもりを感じたとき……鐘の音に混じって……軽やかな鈴の音が……聞こえたような気がしたんだ……。
「プレゼントは何が欲しいんだい?」
柔らかな老人の言葉。
嗄れたそれでいて優しい言葉。
少年と少女は顔を見合わせ悪戯っぽく笑う。
「それならもう決まっているの」
少女は胸の前で夢見るように手を合わせる。
「それならもう決まっているよ」
少年は当たり前だとばかりに胸を張る。
「来年も再来年も」
「この先のクリスマスをずっとずっと」
「ちかと」
「あにくんと」
『一緒に過ごせますように!!』
…………Merry Xmas to of All Brothers & Sisters
>>929-941 おつかれさま。
感動した! リアルタイムで見れたよ。
涙でディスプレイがかすむ……!
千影、ずっとずっと愛しているよ……。
943 :
Mr.名無しさん:03/12/24 23:22
妹達のびらびら(;´Д`)ハァハァ
944 :
馬鹿晒し祭り開催中:03/12/24 23:24
>929-941
ありがとう
素晴らしいクリスマスがすごせそうだ
_.. ―ー ..,、
,/゛.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:``'''ー ,、
/.:..:.:._,,.:.:.:.:.:.:.:,_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`' ,
/..:,'"゛ ``'ー、,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\
/ _______ .\..:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
/ ,..-‐''"゙,、 ,、`゙`゙ヽ、、 \.:.:.:`:、.:ヽ
.l .,/.' / ,;‐ //'/ ! ゙''、 ゙',.:.:|.:.:.:.:.:ヽ
,i' /‐ ト' ./ ./ // /'/ リ|゙', .l/.:.:.:.:.:.:.ヽ
,i '‐! '! / // ///// i !.'', l.:.:.:.:..:.:.l.
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"''! | 、/ / ,,-‐、, '.、:::;;;;:ト、!/ ' ,.:::.:.:.:.:.:.:| クスン・・・
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ヽ!. ;;'、;;!;;;;;;|| // ヽ ヽvj |~、!ノ !'',,,;;;;;;;;;;;;,,/
>>946 どっちも行ってるHPのだ。
それにしても、上の絵はグレイト!!
949 :
Mr.名無しさん:03/12/25 20:32
咲耶タンが俺のをくわえてる・・・(;´Д`)ハァハァ
ワインを小さなグラス一杯飲んだら凄く酔ってしまった。
普段はお酒なんかまったく飲まないからかな?
千影と一緒に酔いつぶれたいな。
「千影も飲みなよ!」
「兄くん…………私はいいよ…………。」
「今日ぐらいいいじゃないか! ほらほら!」
「…………少しだけ、だよ…………。」
「千影もけっこういけるじゃないか。ほら、もっと!」
「あ、兄くん…………私は…………。」
千影のことばを無視し、グラスに注がれるお酒。
押しに弱い千影は注がれたお酒を飲んでしまう。
頬を赤く染め、ぼーっとする千影。
そしてお酒に負けて眠ってしまった千影を、お姫様だっこで棺に横たえてあげたい!
千影とクリスマスってよく似合うな
ちかはサンタさんに「あにくんがほしい」ってお願いしていたに違いないッ!
スカートはいてるマイシスターが出るたびにスカートめくれてパンチラしないかハラハラしながらアニメ見てる
おまえらああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
「Sister Princess Sincerely Yours」
イラストストーリーパート3、遂に単行本化。
2004年2月発売予定 AB版 予価1800円(税別)
955 :
Mr.名無しさん:03/12/26 14:05
ついにキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
そういや千影と咲耶って17歳だったっけ?
>>958 そこの設定だと航が高校一年で十五歳とすると咲耶とか千影とか姉にならんか?
…………それはそれでステキなような気もするが。
>>960 そりゃ三年も留年すればビクトリー塾でNO.1にもなるわなw
>>959 本当だ! 千影お姉ちゃん……いいかも。
しかしながらそのサイト、何を根拠に年齢を設定しているのだろうか?
>>960 そんなバカな!
ちょっとー、航?
私の服、着てみてよ。
キャー!航ったら、カワイイ♥
お、お姉ちゃん・・・
もう脱いでもいい?ボク、恥ずかしいよ。
フフッ・・・何言ってんのよ・・・
姉の服着てオチンチンこんなにしてるヘンタイ君のクセして・・・(ギュムッ)
うああぁっ・・お姉ちゃん・・ボ、ボクもうっ
千影はマイ設定では16歳かなあ……
>>962 千影がお姉ちゃんという設定で友人のサイトに寄贈したSSがあるんだけど……
ためしに張ってみましょうか?
>>968 早っ!それでは、お目汚しですが。
「あれ……?」
窓から漏れる光が無いことに気づき、自然と僕の口からそんな声が漏れる。
誰も帰っていないなんて事は無いはずなんだけど。
「ただいまー……」
一応そう言いながら、居間に足を一歩踏み入れると、薄ぼんやりと暗い部屋のソファーの上に、横たわる姉のシルエットがあった。
なんだ、いるじゃないか。
「姉さん……寝てるの……?」
恐る恐る問いかけながら部屋の電気をつけると、姉さんはんっ、と小さくむずがる様な声をあげた。
緩慢な仕草で目をこすり、とろんとした瞳に僕の姿を捉えると、
「やあ、航くん……帰っていたんだね……」
言いながら姉さんは体を起こそうとする。
「お父さんとお母さん……ちょっと用事ができて出かけるそうだ……今日は戻らないらしい」
額に手を当てながら小さく一息。
「ちょっと待っていて……今、私が何か作るから……」
よろよろと危なっかしく立ち上がった姉さんの様子に不審を覚えて、僕は慌てて駆け寄った。
「あっ……」
案の定姉さんはよろめいて僕の腕の中に倒れこんできた。華奢な細い体、柔らかな髪の毛の香りがふわりと舞って、僕の胸は勝手に高鳴る。
「姉さん、ちょっと失礼」
ドキドキする鼓動を押しとどめながら、僕は努めて冷静に姉さんのおでこに手を触れる。……予想通りだった。
「あ……航くんの手……冷たくて気持ちが良いね……」
「気持ちが良いね、じゃないよ姉さん!ひどい熱じゃないか!こんなところじゃなくて早くパジャマ着てベッドで寝なよ!」
でも、航くんのご飯が……とか言いかけている姉さんを半ば強引に押し込むようにして部屋に戻らせると、僕は手早くお粥の用意をして、姉さんの部屋へと取って返す。
「姉さん、入るよー」
一応ノックをして部屋の中に入ると、姉さんはまだ着替え中……なんて言うおいしいことは当然無く、姉さんはどこで買ってきたのか分からないけどとにかく良く似合っている修道女みたいないつものパジャマを着て、口元まで布団に埋まるようにして横になっていた。
「やあ……航くん……すまないね……」
「それは言わない約束だろ?」
お約束のように僕は答えて、お粥をサイドテーブルに置くと姉さんが体を起こすのを手伝ってやる。
「優しいね……航くんは」
そんなことを言った姉さんに、当たり前じゃないか、と答えながら不意打ちのようにしておでこに冷えピタを貼ってやった。きゃっ、と小さな声をあげて姉さんは上目遣いに僕を見ながら抗議の声をあげる。
「もう……いきなりびっくりするじゃないか…………でも、ありがとう……」
にっこりと笑う。
その笑顔。いつもの毅然とした姉のそれとは違う少しだけ子供っぽい微笑み。いつのまにか追い抜いた背丈。下からのすがるような目つきがなんだか新鮮で、僕の心は嵐の中の小船のよう。
「お粥、食べ終わったら水枕も作って持って来るから」
照れ隠しのように僕はそう言って、姉さんの細い肩にガウンを羽織らせてあげた。
姉さんはお粥を前にして少しだけ考え込むようなそぶりを見せると、不意に真面目な表情で僕に向き直った。
「航くん……」
「ん?なに、姉さん」
「私が猫舌なのは……知っていたかな……?」
そう言えばそうだったっけ?事実確認のための回想に浸る暇を与えず、姉さんは言った。
「航くん……ふーふーして……食べさせてくれないかな……?」
な、なんですとー!
「な、ななな、いきなり何言ってるんだよ、姉さん!」
僕は取りあえず抗議の声をあげてみたけれども、
「だめ……かい……?」
しゅん、とした表情でうつむいてしまった姉さんが年上とは思えないほど可愛くて……
「……ふーふー」
気がついたらあっさりとふーふーしている自分がそこにいたわけで。
「はい、姉さん」
僕が差し出したレンゲが、小さな口の中に消える。
頬を押さえながらうっとりとした表情で、
「フフフ……美味しいよ……航くん……料理上手だね……」
姉さんはそんなことを言う。
熱の所為でうっすら朱に染まった頬。解いたさらさらの髪の毛。思わず頭をなでなでしたくなるのを思いとどまりながら、
「お粥で料理上手も糞もないだろ」
そんな軽口で自分の心を誤魔化した。
「そうでもないよ……シンプルな物の中にこそ……匠の技は息づいているのさ……」
……姉さんはどうやら寿司屋に行ってまずギョクを頼むタイプのようだった。
ともあれ、理性と本能を戦わせながら、どうにか僕は姉さんにお粥を食べ終えさせる。
「……ごちそうさまでした」
言いながらぺこりと頭を下げて再び横になった姉さんに、おそまつさま、といいながら土鍋を持って立ち上がる。激しい戦闘の跡など微塵も見せずに。
「あ……」
少し寂しそうな顔で何か言いかけた姉さんに向かって、
「さっき言った通り、水枕作ったらすぐに戻ってくるよ」
そう言葉を返すと、姉さんは安心した表情で布団を手繰り寄せた。ちくしょう……可愛いなあ、もう。
手早く土鍋を水洗いして、
「気のせいではありませんよ、純金の鍋なんぞを作って喜んでいるただの成金から成長した証拠です」
山岡士郎の名台詞を一人呟き空しくなったところで、僕はそそくさと水枕を作ると、冷蔵庫から林檎を取り出し、果物ナイフと小さな皿を抱えて姉さんの部屋にとって返した。
「姉さん、お待たせ」
「航くん……」
ベッドの中の姉さんの顔が、僕の姿を捉えたとたんにぱっと輝く。
「はい、水枕……頭上げてね」
水枕を姉さんの頭の下に置くと、僕はどさくさ紛れで姉さんの頭をそっとなでてからおでこに手を当てて熱を測る。
「うん……まだ熱下がってないね……薬はもう飲んだんだよね?」
こっくりと頷く姉さん。僕はよろしい、と大仰に頷いて見せた。
「いいこのちかたんに免じて僕が林檎をむいてあげよう」
言いながら僕の手は果物ナイフを操る。姉さんは、
「もう……調子に乗りすぎだよ……航くん……」
口ではそんなことを言いながらも笑顔のままだった。
姉さんと林檎を半分こして食べた後、僕はベッドサイドのテーブルにこしかけながら、姉さんに尋ねてみる。
「あと、何かして欲しいことがあったら遠慮しないで何でも言ってよね」
「ありがとう……航くん」
姉さんは僕の言葉にお礼を言いながら少し考え込むと、多分熱の所為ばかりでなく頬を赤く染めながら言った。
「航くん……あの……添い寝……して欲しいな」
「あ、なるほどね!風邪には暖めるのが一番って言うしね、添い寝、添い寝ね……」
……なんですとーっ!!!
「ね、ねねね姉さん?何を言っておられるのですか?」
床にずり落ちながら、僕は姉さんに向かってそう問い掛ける。
「やっぱり……だめ……かい……?」
再びしゅん、とした表情でうつむく姉さん。ぐっ……ここでまた折れてしまっては、悪い慣例を作りかねない……甘やかすな、甘やかすな航!……あー、それにしても可愛いな、姉さん!
「昔は……お姉ちゃんお姉ちゃんって……何も言わなくても甘えて私の布団に潜り込んできたのに……」
僕が葛藤しているのをちらり、と横目で眺めやりながら姉さんはそんなことを言う。
「そ、そんな昔のこと言われたってねえ!僕だって健康優良な青年男子だよ、姉さん!いくら姉さんとは言え流石に一緒の布団に入るのは……その、いろいろと問題が……」
「航くんさえ良ければ……私は……いいよ」
危ない台詞をあっさりと口にする姉さん。ポーカーフェイスなだけに余計に性質が悪い。
「ああもう、分かったよ!」
やけになって布団に入ろうした僕を、姉さんはやんわりとした口調で咎める。
「航くん……布団の中にズボンのまま入るのは……どうかと思うな……」
「…………」
その場でトランクス姿でベッドに引きずり込まれる前に、僕はいったん自分の部屋に戻るとパジャマを羽織って戻ってきた。
「さ……航くん……おいで」
そっと布団を持ち上げた姉さんの隣に、無言のまま僕は恐る恐る体を滑り込ませる。布団全体からふわり、と姉さんの香りが漂って、僕の頭をクラクラとさせる。ああ……良い匂いだなあ。
「航くん……」
名前を呼ばれてそっと顔を横に向けると、柔らかく微笑んだ姉さんの顔がびっくりするほど近くにあった。……まあ、添い寝しているんだから当然なんだけど。
と、姉さんの小さな可愛い桜色の唇がゆっくりと動く。
「添い寝なんだから……もっと近くに寄ってくれなくちゃ……」
・・・まだこれ以上を求めますか、姉さん。しかし、僕の心の奥では、「勝訴」と書かれた紙を持って走り回りたいほど喜んでいる僕自身も確かに存在しているわけでして。
両者の妥協を図りながら、僕はそろそろと姉さんのほうに体を少しずつずらしていく。
と、突然足に何かが絡み付き、あれよあれよという間に僕は姉さんに抱きすくめられる形になってしまった。
「ね……姉さん……?」
「フフフ……捕まえたよ……航くん……」
すぐ目の前に姉さんの顔。にっこりと小悪魔の微笑み。それは本当に抗いがたいほど魅力的で……
「航くん……あったかい……」
僕の頬に姉さんのちょっと控えめな胸が押し付けられる。ますます強くなる姉さんの良い匂い。
「ね、熱があるんだから姉さんのほうがあったかいよ……」
ぼんやりとしてきた理性を奮い立たせながら、僕は何とかそう言葉を発した。
「フフフ……それもそうだね……」
言いながら姉さんは僕の頭をそっとなでなでする……ああ……僕……もうだめかも……。
「航くん……」
無意識に姉さんの胸に甘えるように頬擦りした僕の耳に、姉さんの優しい声が届く。
「大好き……だよ」
「僕も……ちかお姉ちゃん……大好き……」
後で考えるとものすごく恥ずかしい言葉を発して、姉さんに優しくなでられながら、僕の意識はゆっくりと闇の中に沈んでいった。
・
・
・
翌朝。
すっかり回復した様子でご機嫌な姉さんと裏腹に、僕の頭はぼんやりとして、体の節々が重だるい悲鳴を上げていたわけでして。
「姉さん……」
「うーん……風邪は人にうつすと治る……ただの迷信と馬鹿にはできないね……」
「そうじゃなくて……」
姉さんはにっこりと微笑むと、言った。
「分かっているよ……今度は私が……看病してあげる……取りあえず、何をして欲しい?」
少しだけ悩んだふりをして、当然のように僕は答える。
「……添い寝」
すでにしっかりと寝巻きに着替えていた姉さんは、にっこりと微笑むと、僕のベッドの中に体を滑り込ませ、僕をぎゅっと抱きしめる。そして耳元で囁いた。
「フフフ……航くんの……匂いが……するね……」
FIN
ハブスポかよ!
あのサイト大好きだ。ちかたん(;´Д`)ハァハァ
>>974 うわっ!ばれてるしw
……お褒めに預かり恐悦至極。
>>928さんのうpろだって、どこありますか?
どなたか教えて下さい。
>>977 釣りではないと信じて返答。
「苺は甘い」で検索しな。あとは自分で探して。
もう流れている可能性もあるけど。
>>979 うーん、なかなか繋がらない時もあるみたいなんだよ、そのうpろだ。
自分も素人なのであまり詳しいことは分からん。力になれずにすまんな。
あと、明日帰省するのでPCいじれない。
なので、代わりにだれか新スレよろしく。
いっ、いやぁあッ!!(/ω\)プルプル
甘いよッ!あまあま杉デスよ!
ちくしょう、兄くん属性は無かったのに陥落寸前だよ。
グッドジョブ!
明日じゃねかった、今日だ。
今からバス乗りに行くので、じゃ。
鈴凛マンセー!
帰省シーズンですな。
かく言う自分もこれから帰省。
ああ、暫くネット出来ないのか……うずうず。
>>981 陥ちてまえ!w
感想サンクスです。
埋め立てまんこ
>>987 その
>>580の「変態」という発言は何故なのだろうか。
妹とまったりと過ごすことの何が変態行為だと言うのだ!
俺はシスプリ以外のギャルゲーはやったことないけど。
989
990
991
992
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おにいたま〜
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