【コピペでも】★こわ〜い話★二夜目【いいよ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1Mr.名無しさん
とりあえず、心霊関係でよろしく
2Mr.名無しさん:03/07/07 01:07
だれも、まだ立ててないよね?
3Mr.名無しさん:03/07/07 01:07
2?
4:03/07/07 01:08
スマン、前スレ、980の埋め立て提案、俺だよ。
責任もって、新スレ立てさせてもらいました。
5Mr.名無しさん:03/07/07 01:08
【コピペでも】★こわ〜い話★【いいよ】
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/male/1056695473/l50

前スレ
6Mr.名無しさん:03/07/07 01:09
http://human2.2ch.net/test/read.cgi/male/1056695473/931-933
前スレ怖い話リスト。
保存するなら今のうち。
7Mr.名無しさん:03/07/07 01:09
オカ板3大怖い話も他愛もなかったし
俺もう怖いもんなんてねーや
8Mr.名無しさん:03/07/07 01:12
さぁ、このスレの時間帯が来たようだ。
怖い話、キボンヌ!
怖がり同士で盛り上がろうYO!
9Mr.名無しさん:03/07/07 01:13
さぁ、このスレの時間帯が来たようだ。
怖い話、キボンヌ!
おいどんはもう寝ますぜYO!
10Mr.名無しさん:03/07/07 01:15
そういえば昨日家に帰ったらなぜかラジオがついてた。
11Mr.名無しさん:03/07/07 01:17
最近なんの表示もない着信があるのが怖い
12Mr.名無しさん:03/07/07 01:20
寺で合宿した夜、罰ゲームで墓場にパンツ隠されて半泣きで探したことがある。
その祟りで未だに俺は童貞なんだ。
13Mr.名無しさん:03/07/07 01:23
消防の頃、肝試しで女とペアになったんで
なんか女の手前かっこつけて、お墓とか蹴っ飛ばしたりした
報いで俺も童貞なのかもしれん・・
141:03/07/07 01:23
責任もって、新スレ一話目をオカ板より提供。
以下コピペね。
15コピペ1:03/07/07 01:24

     気象観測所

あっちのスレに随分昔に出ていた奴だけどなかなかリアルだったのでコピペ忘れたけどどっかの未完成サイトに転がってた。

仲間が免許を取ったと言うことで、地元だと結構有名な心霊スポットの旧・弥彦山気象観測所に行ってみることにした。

先輩の話によると、施設自体は2階のそこそこ大きな建物で、1階の一部が土砂崩れかなんかで埋まっており、外装は白なのに内部は真っ黒になっていて、2階の一番奥のフロアの天井に何かの器具をぶら下げるような大きなフックがあるらしい。

このフックの話しは俺が言うまでもなく地元だと有名だけど首吊りに何度も使用されているらしい。
俺が一度だけ新聞で見たのは、確か女の人がここで自殺(首吊り?)をしたという新聞記事を
新聞で見た記憶がある。

その施設の近くに観測用に使われていた大きな鉄塔が有る。
鉄塔の直ぐ下は5.60メートルはある崖でここから飛び降りると、下の山の森で死体なんてほぼ上がってこないのは有名な話しらしい。

まぁ、前置きはそんなところで実際、こういう話しが本当なのか仲間4人と行ってみた。
場所は先輩から聞いているし、問題はなかった。
が、行った早々、トラブル発生。

旧・気象観測所は山の奥に有る施設なので、どうしても弥彦山の山道を通らなくてはならないのだが、
この道は冬の間は封鎖されていたのである。
ご丁寧に、工事現場に置いてあるような進入禁止のバリケードも置いてあった。

仕方がないので、俺達はそのバリケードをずらして車1台が通れるくらいの幅を開けて無理矢理進んでいった。

バリケード付近までは民家も若干はあり、明かりがあって心強いことだったが、
バリケード以後は明かりは全くの0で車のライトを消したら、真っ暗な状態となる。
おまけに両脇には木が密集していて、本当の山道に入ってきたことが分かる。
16Mr.名無しさん:03/07/07 01:24
マンコ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)´Д`)━!
17コピペ2:03/07/07 01:26
進むにつれ明かりは車のライトのみの状況は変わらず、木の量だけはどんどん増えていった。
殆ど両脇が木。

そして、山道と言うこともあってか結構、急カーブとかが激しくて運転している仲間は初めての
ドライブで随分ビビっていた様に思えた。
この状態で進みながらしばらく立つと、道が分岐している所に出た。

ここが、目印でこの辺りに旧・気象観測所の施設は有るらしい。
路肩に車を止め下り、懐中電灯を辺りに向けるとそいつあった。
不本意にも写真を撮ってくるのを忘れてしまった…。
他のサイトさんで写真を掲示していたので、ちょっと、拝借します。
それを見るとどう言ったモノなのか分かると思う。
http://www.gingin.ne.jp/lap/kaiki/3/niigata/spot016.html

写真を見て分かるようにちょっとした山を登らなくてはならない。
また、写真には写っていないがこの施設の左側に例の鉄塔が建っている。

まぁ、状況説明はこの辺にしておいて、とりあえず俺達はこの「ちょっとした山」を登り始めた。
木々が進行方向に生えているので、小さい木は倒したり、大きい木は避けて登っていった。

すると、仲間の一人が「あぶねー!!」と大きい声で叫んだ。
18コピペ3:03/07/07 01:27
俺は、突然の声に驚いたが、よく足下を見てみると…、とりあえず、下は崖でした。
木が本当にいっぱい生えていて全く先が見えないのでマジでビビった。

と言うか、この施設は、山の切り崩しの上にあるようで、周りは全部崖です。
土砂崩れでも有ったのか?

こんな状況を繰り返しながら、何とか登り切った。
目の前には、例の施設がある。
施設は、草のツタ(?)が窓から壁からグルグル覆っていてさながらバイオハザードの館みたいな
強烈なイメージがあり、土砂崩れの影響か、土が2階まで達していて、玄関と思われる物だけが
1階部分として姿を見せていた。
19コピペ4:03/07/07 01:27
まぁ、2階からも入れるようだけど、やっぱり1階から進みたいとみんなで決めてツタが絡まっている
玄関のガラスがないドアを開けて入った。

入って早々、凄い嫌な感じがした。
それに変な臭いがする。

…と思ったら、入って早々にぼっとん便所があった。
これですな、臭いの正体は。

トイレは男子用の便器が4つ、大便用のトイレが2つありかなりの荒れ具合だった。
トイレの隣は、結構大きなフロア(20畳くらいか?)があり全く何もなかった。
唯一、フロアにはドアが有ったが、土砂崩れの影響かドアが全く開かないので無視。
また、床がこれも土砂崩れの影響なのか、盛り上がっていたり陥没していたりして、
とても真っ直ぐは進めない。

続いて玄関まで戻り、2階へ上がる階段を登った。
折り返しの階段となっており、登り切ると宿直室と思われる2段ベットが1つほど置いてあった。
他の部屋はコンクリートむき出しだったのに、この部屋だけは床が木だった。

更に前に進む。

20コピペ 5:03/07/07 01:30
が、この2階は1階よりも床の状態が悪く、とても真っ直ぐは進めない。
床の状態が平らなコンクリートを選んで、進む事になる。

大きなフロアを通過中、先ほどの臭いが段々酷くなってきた…。
つーか、なんだこの臭い…。
あまりの臭いの強烈さに頭痛と吐き気がしてくる…。

便所の臭いじゃなかったのか?
もう、今までに体験したことのない「臭い」と言うより「悪臭」に鼻がどうにかなりそうだ…。

そして、いよいよフックが天井にあって、首吊り自殺が頻繁にあるとか有名の部屋へ…。

あー、分かった。
つーか、臭いの正体。
だってさ、人死んでんじゃん。
白色のダウンジャケットなんて着てるから黄ばみって言うか、何かヘンテコなのしみ出ているから
白って言うかクリーム色って言うか、ある種、迷彩服じゃん。
それにさ、ブラブラしている下には何か変なのあるし。
足から、汁みたいなの滴ってるし。

髪の毛長いって事は、女の人?
顔見たいけど、垂れ下がっててサッパリわかんねーよ。
人間て、こんなにクビ長いっけか?

つーか、懐中電灯持ってる自分もそろそろ手、震えているし。
そろそろ、引き上げ時か?
21コピペ ラスト:03/07/07 01:30
…等と、冷静ではいられず、大声で叫びながら本気で逃げた。
崖とか気にせず、ほんとは鉄塔の方も見たかったけど、そんな余裕無しでした。
本気で逃げるともうみんな、車の中でガタガタ震えていた。

今まで、本物死体なんて見たこと無かったから、多分俺は本気で震えていたと思う。

急いで、車を飛ばしてそこらの警察に行きたかったけど、地理感覚がないので、
地元まで帰って、地元の警察に事情を説明した。
なんか、色々聞かれて、バリケードの事とかコッテリ怒られた。

結局帰宅したのは、午前4時半頃。
家について、シャワーを浴びたが、どうもあの臭いが鼻から取れなくて、
何度も自分の体洗った。

でも、臭いはまだ鼻に残っていた。
臭いと共に、あの女の人がぶら下がっている情景が出てきて、酒によっても居ないのに、吐いた。
22Mr.名無しさん:03/07/07 01:32
ふぅ、とりあえず、1話提供。
けど、オレまだこれ読んでないのよー。雰囲気で
おもしろそうなの選んだだけ。これから、読むよ。
後はまかせた。

>>16

おまいをとことんぶっ飛ばしたい!!
23Mr.名無しさん:03/07/07 01:33
確かに死臭は慣れてないときっついよな。
24Mr.名無しさん:03/07/07 01:35
前すれでちょっと話が出てたが、心霊AV。
発端が2chだし有名かな?
とっくに知ってたらスマソ。
ttp://susutaka1125.hp.infoseek.co.jp/net.7.htm
25Mr.名無しさん:03/07/07 01:39
わざわざ心霊スポットに夜行く感覚が全く分からん。
俺は勇気あるんだぜえ〜て自慢するために行くのか?
261:03/07/07 01:40
今、自分がコピペしたもの読んだよ。あんま、怖くないねぇ。
スマンスマン。
27Mr.名無しさん:03/07/07 01:41
>>24
何か寒気するんだけど。
28Mr.名無しさん:03/07/07 01:43
>>25
心霊体験を味わいたいからじゃないの?
29Mr.名無しさん:03/07/07 01:43
>>24
円交モノだからスタッフはありえないよな?
ガクガクブルブル
30Mr.名無しさん:03/07/07 01:44
>>27

解説キボンヌ!
怖くて見れん。

 今、近所の犬が異常に吠えてるよぉー。こえぇ
31Mr.名無しさん:03/07/07 01:45
心霊体験なんて味わいたい?
俺はいやだな。
桃色体験のほうがいい。
32Mr.名無しさん:03/07/07 01:46
怖い話スレ、ニュー速でひつこく止められてたな。
やっぱ毒男板が一番いいわ
33Mr.名無しさん:03/07/07 01:47
こういう話知ってる?
怖い話とかしてて、鳥肌が立つ時あるじゃん?
そういう時って、守護霊や背後霊も力が弱くなる
んだって。ようするに、ブルってるってことだな。
しかも、怖い話は霊を引き寄せるそうだ。

 ってなわけで、こんなのもあったよ。以下、コピペ
34このスレ見てると:03/07/07 01:49
うちの母親っていわゆる霊感の強い人だったんだけど、
数年前にアルツハイマー病にかかってしまって。
現在では妄想も入るらしく、ふつうの会話もおぼつかない。

で、昨夜のこと。
俺、この掲示板見てたら、別室で寝てたはずの母親が突然部屋に入って来て、
「お兄ちゃん(俺のこと)それ、やめて。」って言う。
「何?どうしたの?」
「お願いだからそれ切って。」
「(ああ、パソコンか)何で?」
「お兄ちゃんがそれ見てるから、さっきからたくさん人が入って来て、
 家の中うろうろしてる。」

妄想が言わせた言葉かもしれんが、かなり冷えたなあ。
思わず強制終了しちゃったよ。
35Mr.名無しさん:03/07/07 01:50
物書きの平山夢明がベルモンテ平山名義で書いた「超こわい話」シリーズかなりいいよ
36Mr.名無しさん:03/07/07 01:51
>>34
勘弁してけろ。。。
37Mr.名無しさん:03/07/07 01:51
何気にこういうのも怖い。どこかで聞いたことがあるけど。

 以下、コピペ

テレビでアイドル?が体験談として話していました。もう何年も前ですが。


彼女は、ストーカーのような男に追い回される夢を見ました。
走って叫んで、助けを求めようとしましたが、間もなく捕まってメッタ刺しに!
自分のモノスゴイ悲鳴で目が醒めました。


ある日彼女は、近所の公園の側を歩いていました。
すると、なんと夢で見た男にソックリな男が向こうからやって来るでは
ありませんか!
恐怖のあまり彼女は電話ボックスに駆け込み、友人に電話をかけました。


男は通り過ぎました。


安堵の胸を撫で下ろし、再び歩き始めた彼女。
するとまた向こうからあの男がやって来たのです!

心臓は割れ鐘のように乱れ打ち、腋も手の平も冷や汗でじっとり濡れています。
しかし今度は逃げ込む場所がありません。

彼女は、男の、横を、通り抜けました。

男は そのまま 通り過ぎながら 呟きました「夢と話がチガウじゃねえかよ」
38:03/07/07 01:54
3話提供したので、マジで後は頼む。
オレは寝たい(w。
39Mr.名無しさん:03/07/07 01:58
>>30
上から少しずつ読んでって、やばいと思ったらやめれば大丈夫だよ。
前半はそのビデオが2ch内で有名になっていく経緯とかだし。
ちなみに最下部に問題になったシーンの画像がある。


40前スレ578:03/07/07 02:00
新スレ立ってたー!!!乙です。
41前スレ578:03/07/07 02:01
レストランにまつわる三連発。

【レストランその1】

20世紀のはじめ、イギリスのある高級レストランで、食事中の若い女性が
心臓病の発作を起こして急死するという事件があった。
当初は食中毒や毒物混入の疑いもあったため
警察の捜査が終わるまで数日間、店は営業を停止していた。

営業が再開された日。
その日最初の客は一人でやってきた中年の紳士で
席に案内されると、数日前に例の女性が座っていたあたりを指差し
言いました。

「あのお嬢さんが食べてる料理はなんだね?
 私もあれを注文しよう。とても美味そうだ」
42前スレ578:03/07/07 02:02
【レストランその2】

血まみれの女の幽霊が出るという心霊スポットとして
雑誌に載っていたあるトンネルを見物に
深夜のドライブとしゃれ込んだカップル。
はじめはおっかなびっくりでしたが、
雑誌に書かれていたような悲鳴も怪現象もなく、恐怖もすっかり吹き飛んで
そのせいかお腹がすいてきました。
国道沿いのファミレスに入って席に案内されると
なぜか水とおしぼりが3人分出てきました。
二人連れだと、店の入り口でも告げたはずだと店員に言うと

「たった今まで、こちらに赤いワンピースの髪の長い女性のお客様も
いらっしゃいましたよね?お連れ様ではございませんでしたか?」
43前スレ578:03/07/07 02:02
【レストランその3】

レストランに二人連れで言ったら水とおしぼりが三人分でてきた、
という類の怪談はよくありますが、私の体験は少しこれに似ています。

飲んでいて終電を逃し、深夜のファミレスに何人かで行ったときのこと。
若いウェイターが、誰もいない席に向かって水とおしぼりを出し
何か応答しているのです。
新人のバイトが練習でもしてるのだろうと思っていたのですが、
別のウェイターが彼をいきなり後ろから抱え込んで
「おい!その人はお客じゃない!!」と叫びながら揺さぶりました。
誰もいない席の注文をとっていたウェイターは、急に我に返ったような表情で
青ざめて同僚と無人の席を見比べていました。

やがて奥から、二人とは少し違う制服の年上の店員
(おそらくは店長とかマネージャーとかそういう役職なのでしょう)が出てきて
落ち着いた様子で、二人に向かって

「またあいつが来たか・・・見かけても相手にするな。
 無銭飲食されるだけだから」
44Mr.名無しさん:03/07/07 02:04
>>24
これ以外ので、これと同じようなビデオ観たことあるが、
そっちの方は映ってる不審な顔がキャンディーマンみたいな感じでネタっぽかった。
45Mr.名無しさん:03/07/07 02:07
仕事上、年に数十回海外に赴きます。これは2000年にインドネシア、スマトラ島“B”
という都市に行った時の話です。
撮影も無事に終わり、僕は仲の良いカメラマンとバーで飲んでました。ホテルはフランス
系の某中級ホテルです。といっても、その都市では最高級でした。僕らは明日の打ち合わ
せから始まり、日本の現状、政治等のお互いに週刊誌記者から聞いたたわごとなども重ね
て話は盛り上がりました。やがて、カメラマン氏は「今日コーディネーターからもらった
ものですが‥」と言って、マリファナを僕に勧めました。いくらインドネシアとはいえ、
ホテルのバーで吸うわけにはいきません。僕らは5階のカメラマン氏の部屋でそれを吸い
ました。そしてお互いまったりし、カメラマン氏がうとうとし始め、僕は部屋を出ました。

僕の部屋は2階でしたので、ボタンを押し、2階に着きました。「チーン」という音がして
エレベーターが開くとそこはトンネルでした。「あれっ?」と思い、エレベーターのボタ
ンをガチャガチャと押したのですが、何故かいっこうに閉まりません。草のせいもあるの
でしょうか、そんな状態にもかかわらず結構冷静でした。そのうちそのトンネルの天井に
ずらっと並んだ裸電球が気になり、好奇心も湧き、ちょっと降りてみようかと思ったので
す。
46Mr.名無しさん:03/07/07 02:07
さて、エレベーターを出てそのトンネルに歩み出すと、新たに色んな物が目に入って来ま
した。まず、トンネルの側に掘られた3畳くらいのスペースです。そこには鉄格子がはまっ
てました。そこにはガリガリの極度に痩せた現地人(インドネシア人)が石のベッドの上
で寝ていました。そしてさらに3mくらい足を進めると、その逆側に同じく鉄格子があり、
そこには白人の同じくガリガリに痩せた男がこれは起きていて僕をじっと見ていました。
そして英語で「お前はジャップか? それともハーフか? 俺の言葉の意味が分かるか?」
と大声で言いました。僕はびっくりして立ち止まり、何か言うべきかと思った瞬間、「貴
様! 何をしている!?」と言う日本語が聞こえてきました。驚いてその方向を見てさら
に驚きました! 駆け寄って来る人間は旧日本兵の格好をしていました。僕は驚いてエレ
ベーターへと走って戻り、箱の中に入って“2”のボタンをそして“閉”のボタンを親指が
痛くなるくらい押しました。さっきは全く反応しなかったドアがゆっくりと閉まりました。
(ああ感動!)走って来た日本兵は僕の手前3〜4mのところで閉まっていくドアで僕の視
界から消え去りました。僕は同様してエレベーターが上がったのか下がったのか覚えてい
ませんが、「チ〜ン」という音がしてドアが開くとそこは、覚えのあるホテルの廊下でした。

僕はこの話を今日まで誰にも話していません。一つはあれは草(マリファナ)のせいかと
も思うのですが、あんな幻覚? は後にも先にもありません。不思議でしょ?
47Mr.名無しさん:03/07/07 02:09
佐倉の歴博を友人(見える人)と見に行ったら、
ここは嫌なものがいっぱいこっちを見ているといいました。
確かに、民俗関係の展示が多く、呪術の道具や、
神社の古いお面など、本来は御神体になってるものとかが展示してあります。
私は霊感0なので、もしあったらもっとすごいものにであってた可能性が……
48Mr.名無しさん:03/07/07 02:10
ある男が、友人から「呪いのビデオ」を借りた。男が「どんな内容なの?」と聞くと、友人は「実は怖くて見れなかったんだよ…ハハ」といった。
友人曰く、くだんのビデオは先輩から貰ったらしい。その先輩も怖くて見れなかった。なんでかというと、
その先輩の前にビデオを持っていた人が、ビデオをデッキに入れたまま、家に上がりこんできたキチガイ通り魔に殺されてしまっていたらしい。
犯人はまだ逃走中だとか。先輩は面白半分で遺品としてもらったが、結局怖くて見れなかった、ということだった。
男は内心で「どうせ嘘だろ?これを見れれば俺の男気も上がるってもんだ」と思っていた。
そして自宅二階の自室のビデオデッキで一人で呪いのビデオを見始めた。
ビデオの内容はこんな感じ。
手に鎌を持った女がどこかの道をもの凄いスピードで走っている。
しかし男は妙なことにそこに写っている風景に見覚えがあった。
ビデオの女は息を切らしながらどこかを目指し迷うことなく走ってきているようだった。
男は次第に怖くなってきた。そして女はある一軒の家の前でとまった。
男はとうとう気づいた。

「俺の家だ…」

と同時に玄関が勢い良く開く音が聞こえた。画面の女もその家の玄関を開けて駆け込んでいった。
男は急いでビデオデッキからビデオを取り出そうとした。しかし出てこないどころか停止もできない。
そのとき、男は階段を駆け上がってくる足音を聞いた
49前スレ578:03/07/07 02:11
人がいるうちに固めうち。

【連絡網】

厨房のとき。日曜の夜遅く(といっても10時くらいか)に、連絡網が回ってきて
「明日、できる人だけでよいので、切り花を何か一本づつ持ってくるように」
といわれた。俺は出席番号が一番初めだったので、連絡網は担任→委員長→俺の順に回ってくる。
委員長はハキハキしたマジメないわゆる優等生タイプの子で、俺はちょっと好きだったので
いい口実だと思い、すこし雑談した。だからはっきり覚えている。委員長が言うには
担任(若い男だった)がかなり本気で「出来る限り集めて欲しい」と言ったという。
委員長が理由を聞くと「まだ言えないが、明日になれば絶対わかる」と言って、それ以上は
教えてくれなかったらしい。
「ふざけてんな、Tのヤツ(担任のこと)。むかつくから仏壇の花そのまま持ってってやる」と俺が言うと
委員長は「あはは、それはひどいよ」と言いながら受けていた。ちょっと可愛かった。

委員長に受けが良かったので、俺は本気で仏壇の花をまるごと花瓶に入れて登校した。
他にも花を持ってきてるやつは結構いたが、みんな意味はわからないので色々推測していた。
俺は持ってきた花瓶にみんなの花を入れさせ、教卓の上において
「こうしろっていうことだろ?」などと言っておどけた。意味のわかった男子が爆笑していた。
俺と仲の良かったSがわざとらしい声で「このたびはご愁傷様で・・・」と言ったので
他のやつも笑い出した。委員長は「やめなさいよ〜」と言いながらニヤニヤしていた。
50前スレ578:03/07/07 02:12
【連絡網(つづき)】

朝のHRが始まる少し前、学年主任の爺さん先生が俺のクラスに入ってきて、いつも以上に
渋い顔をしながらこういった。
「君らの担任のT先生は、日曜の昼に事故に逢い、意識不明でしたが、今朝方に亡くなったと
 連絡がありました」

数瞬の気まずい沈黙があり、どよめきがあり、それから学年主任が、教卓の机の上の花を見て
「これは・・・?」と声を上げた。誰かが「連絡網があって・・・」と事情を説明しようとしたところで
委員長が意味不明な金切り声を上げて泣き出した。
そうだ。委員長は直接、担任と電話している。本当なら意識不明だったはずの担任と。
あとは教室中がパニックだった。軽い集団ヒステリーだったのかもしれない。

ただでさえこのときの連絡網の件についてはクラスの中でタブーになったうえ
よりによって仏壇の花を持ってきていた俺は、その後、委員長に卒業まで一言も声をかけられなかった。
51Mr.名無しさん:03/07/07 02:13
広島の原爆ドームはかなりの確立で写るよ。
それと、長崎の平和公園の滝の前で子供の頃写真とったことあるんだけど、
滝の水が偶然か人間のただれた顔みたいな形になっていた。
52前スレ578:03/07/07 02:13
長くてすみません。

【鏡】

怪談サイトなんかでよく見かける話ですが、もともとのオリジナルは
私の叔母が中学生のときに同級生Aさんから聞いた話らしいです。

当時は今よりもずっと受験戦争が厳しくて、大学に入るのは大変でした。
女でありながら浪人してしまった、Aさんのお姉さんは、毎日夜遅くまで
勉強をしているようでした。
が、ストレスのせいか、疲れているのか、ときどき深夜にお姉さんの部屋から
妙なつぶやき声やキャタキャタ笑う声が聞こえるようになりました。
不気味に感じたAさんはある朝、お姉さんに「夜中に独りごというの怖いからやめてよ」と
言ったのですが、お姉さんはそれに答えず、あさってのほうを見ながら
「鏡の向こう側の私も呼んできたら、勉強も二倍はかどると思わない?」と
意味不明なことを言い出しました。
活発で快活だったお姉さんがおかしくなりかけているのを目の当たりにして
Aさんは「大学受験というのはこんなにも恐ろしいものなのか・・・」と不安になったそうです。

ある夜、いつものようにお姉さんの部屋から妙なつぶやき声が聞こえ始めたのですが
呪文のような声がしばらく続いた後、いきなりガシャーンという音が響きました。
それを合図にしたかのように、部屋の話し声は途切れ、静寂に包まれました。
何かあったのかと心配したAさんがお姉さんの部屋にいくと、お姉さんはAさんの方をみて
「どうしたの?びっくりしたような顔をして」といって、優しく笑いました。
53前スレ578:03/07/07 02:13
【鏡(つづき)】

「な、なんでもないよ」お姉さんの様子が別におかしくないので、さっきの大きな音は
自分の空耳だったのかと、Aさんは思いましたが、ふと部屋を見回すと
何か違和感を感じました。それは部屋の鏡台でした。お姉さんの部屋には、
お母さんが若いときに使っていた大きな鏡台があったのですが、そこに映っているお姉さんは
今目の前に立っているお姉さんと姿勢や表情が違うのです。
目の前のお姉さんは優しく微笑んでいますが、鏡の中のお姉さんは何かを必死に訴えているような
顔をして、口をパクパクと動かし、鏡の向こう側から、手で鏡の面を叩いているのです。
まるでそれは「出して!」と言っているようでした。
「お姉ちゃん、これ何?どうなってるの?」Aさんは鏡台に近づこうとしました。
そのとたん、部屋にいたお姉さんにいきなり氷のような冷たい手で腕をつかまれました。
「あなたも向こうに行きなさい」そうお姉さんに言われたのを最後に意識が飛びました。

気がつくとAさんは自分の部屋でベッドの上にいました。すでに朝でした。
悪い夢でも見たのかと思いながら食卓のある部屋にいくと、お姉さんは何事もなかったように
朝食の準備を手伝っていました。
「やっぱり夢か、寝ぼけてたんだ」と安心して、Aさんは学校に行きました。

なぜか、その日を境に、Aさんとお姉さんは左利きになっていました。
54Mr.名無しさん:03/07/07 02:15
一九六二年(昭和三十七)五月三日、常磐線三河島駅構内(東京都荒川区)
 信号誤認で脱線した貨物列車に下り電車が衝突。脱出した乗客が隣の線路を歩きはじめた。
その線路へ上り電車が突っ込んで来た。犠牲者百六十人にも達するむごい事故だった。
 翌年十一月九日にも横浜市鶴見区の東海道本線で死者百六十一人を出す二重衝突事故が発生する。
国鉄の安全管理がきびしく問われる一方、大都市時代の過密交通の危険きわまる状況が大きく
クローズアップされた。

三河島事故は、下山総裁の『祟り』とか言われていたらしいですよ。
三河島怪談は160名の団体さんの幽霊ではなく、最後まで引き取り手がなく、
未だに身元不明の遺体『遺体番号88』の男性の霊を中心とした、
その他10名ほどの手足がちぎれた血まみれの霊だそうです。
事故10年後にテレビなどでもとりあげられたらしいですが、
現在でも終電の前後にホームの片隅で霊を見かけるとか・・(怖)!!
55Mr.名無しさん:03/07/07 02:16
(゚Д゚)コアーイ
56Mr.名無しさん:03/07/07 02:19
>>30
たぶん火事か何かで亡くなった人だよ。
表情から見ると結構強い恨みを持ってると思う。
あんまり見ない方がいいかも知れないね。
57Mr.名無しさん:03/07/07 02:20
>>37
http://osi.cool.ne.jp/UL/n19.htm
「正夢」という名の話でかなり有名。

解説より
>怪談の基本パターンの一つともいえるものです
だそうだ。
58Mr.名無しさん:03/07/07 02:21
59Mr.名無しさん:03/07/07 02:21
>女でありながら浪人してしまった
なんのこっちゃ
60心霊サイト:03/07/07 02:22
61前スレ578:03/07/07 02:23
>>59
昔は女性の浪人は風当たりが厳しかったんですよ。
女は大学なんか行かなくていい、って
偉い政治家さんでも真顔で言うような時期もありましたから。
62前スレ578:03/07/07 02:24
良くある都市伝説の発展系?

【スーパー】

スーパーマーケットの奥には、肉や魚をさばいてパック詰めにしたりする場所があって、
売り場と扉で繋がっていることがよくある。ワゴンにパック詰めされた肉や魚を乗せて
出入りするから、見たことある人も多いと思う。

先日、近所のスーパーで買い物をしていると、その扉から、店員がニ、三人あわてて出てきて
精肉売り場に来た。「先輩、どこからどこまでがそうですか?」「全部だ全部!!今日の分全部!!」
と、なにやらただ事ではない気配の会話をしながら、あわてて売り場の肉を片付けている。
そういえば偽装牛肉やら雪印やらの騒動もあったことだし、また何かあったのだろうか。
そう思って(半ば野次馬気分で)様子を見ていると、店の前に救急車がやってきた。
他の店員が外で応対をして、救急隊員は裏口に回っていったようだった。
食中毒患者が出たのだろうか。いや、店内でそれはないだろう?と思っていると
例の扉の向こうから数人の声がする。どうやら救急隊員はそこの作業場に来たようだった。

肉を回収していた店員が出入りするときに
観音開きの扉が少し開いて、中の様子が一瞬垣間見えた。
店員の一人が血まみれになりながら担架の上に乗せられ、救急隊員に運ばれていくところだった。

いや待て、じゃあ何で他の店員が肉を回収してたんだ。
何があったのか考えたくないぞ。
63前スレ578:03/07/07 02:26
今日の中ではこれがいちばんイヤな怖さでした。

【無断欠勤】

神戸の商社での話だそうです。
朝はやく出社、いつもマジメに仕事をして時間通りに退社、無遅刻無欠勤で
同僚の夜の誘いも全て断っていた、堅物と評されるある事務の女性社員。

ある日から突然、無断欠勤となり、そのまま3日出社してきませんでした。
電話をかけても出ないのでどうもおかしい、ひょっとして事件に巻き込まれたのでは?と
心配になった同僚がその夜に彼女のアパートを訪ねると、ドアには鍵がかかっておらず
思い切って中に入ると、女性社員は部屋の真ん中に敷かれた布団に
不自然な姿勢で寝ており、一目見て「おかしい」という感じがしました。
しかし、それ以上に同僚の目を引いたのは部屋の様子で、部屋には家具らしい家具が一つもなく
かわりに床や壁に置時計や掛け時計が数十個も敷き詰められ、すべてが
正確に同じタイミングでカチ、コチと時を刻んでいました。

いやな予感どおり、呼んでも揺すっても反応はなく、救急車で病院に運ばれましたが
すでに死んでいました。

そこまでなら単なる孤独な病死なのですが、不審な点は二つ。
一つは、彼女の部屋には家具らしい家具が一切なく、時計だらけだった点ですが
もう一つは、彼女の死亡推定時刻は、同僚がやってくる数時間前だったという点です。
64目次:03/07/07 02:30
気象観測所 >>15-21
心霊AV >>24
このスレ見てると >>34
追い回される夢 >>37
レストラン >>41-43
インドネシア >>45-46
歴史博物館 >>47
呪いのビデオ >>48
連絡網 >>49-50
鏡 >>52-53
三河島 >>54
スーパー >>62
無断欠勤 >>63
65Mr.名無しさん:03/07/07 02:32
まとめページ作ったらいいかもね。夏だし。
66Mr.名無しさん:03/07/07 02:34
怪談をエサに女の子をスレに呼び込んで
キャーキャー言わせながらボイスチャット
67Mr.名無しさん:03/07/07 02:36
このヌレの住人じゃない人も見れるから、まとめのページいいかもね
68Mr.名無しさん:03/07/07 02:37
で何話出た?
百話いった?
69Mr.名無しさん:03/07/07 02:38
息抜きに笑える話もほしいな
かに道楽とか武富士みたいなやつを
70Mr.名無しさん:03/07/07 02:40
オカルト板の死ぬほど洒落にならない位怖い話を
集めてみない?ってすれのまとめてある所です。
 http://kowai.sub.jp/
パート44とかまでスレが進んでるから、
死ぬほど話の量が多いです。
個人的には、なんか、山の神さまとかがでてくる
話がこわいっす
71Mr.名無しさん:03/07/07 02:42
>>70
いい子いい子してあげようか?
72Mr.名無しさん:03/07/07 02:45
けっこう見たことない話多いな。
オカ板の常連とかは既出の連発に感じるのかもしれないけど
ここはオカ板じゃないし、コピペ可ってスレタイにもあるからいいよね。
73Mr.名無しさん:03/07/07 02:47
こういう話を見てるときに部屋がバキっとか鳴ったりすると
結構びびるよね。
74Mr.名無しさん:03/07/07 02:49
カーテンが開けられなくなります。
窓に顔とか張り付いてたらどうしよう・・・・。
75Mr.名無しさん:03/07/07 02:52
>>74
ごめんそれ俺だわ
おどろかしちゃった?
76その1:03/07/07 02:52
 冬。

夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。

そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。

多少気になったものの飯を食べ終わる頃には、
そんな事 忘れてしまった。

何日か後。
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。
77その2:03/07/07 02:52


そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。

そしてある秋。
夜 居間でくつろいでいた私は 頭上から聞こえる微かな音に気付き
天井に目を向けた。
台所に居た母が炊事の手を止めた。

「音と気配」が二階の部屋を ややゆっくりと歩き回っていた。
きちんと 人間の体重が乗った音。

「・・・これかい?」
と 私は尋ね
「・・・そう これ。」
と 母は答えた。
78釣の話1/2:03/07/07 02:54
これは何かで読んだ話です。

おじさんが釣に行った。
その日はいつも釣り糸を垂すポイントで全然釣れなかったので、場所を変える事にしたそうだ。

地元の人は近寄らないかなり波もうねりも荒い岩場で釣る事にした。
そうすると、面白いようにまるまると良く太った魚が大漁に釣れた。

時の経つのも忘れて、辺りが暗くなるまで釣っていると突然耳もとで

「もうそのくらいでいいでしょう」

と囁く声が聞こえた。
しかし周りには誰もいない。
不気味に思い、その日は道具をたたんで引き上げる事にした。
79Mr.名無しさん:03/07/07 02:59
続きは〜?
80Mr.名無しさん:03/07/07 02:59
続きが来ないので名作特集

北海道を友人と二人でドライブしていた。
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような
湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、
こっちに向かって走って来た。

髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。
「助けて、助けてくれ────!!!」

同乗者が言った。「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」

その男は、はだかの上半身から四本の腕をばたばたさせていた。
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。
戦闘服のようなものを着た、軍人のような、正体不明の連中。
「逃げよう!」
慌てて車を回すと、アクセルを踏み込んだ。
加速してその場を逃げ去る寸前、車の真後ろで、
男が助けを呼びながら追手に取り押さえられていた。
81釣の話2/2:03/07/07 03:04
大漁だったので、夜、おじさんは釣った魚を近所の人にも気前良く分けて回った。
魚は油のよくのってとてもおいしかったそうだ。

数日後、新聞を見たおじさんは驚いた。
先日おじさんが大漁に釣った場所で遺体が発見されたと新聞に載っていたからだ。
遺体はほとんど骨とわずかな肉だけになっていて、どこの誰かは分からなかったそうだ。

さて、その遺体が発見された場所で釣った魚はまるまると良く脂がのり、形も良く、とても オ イ シ カ ッ タ わけだが…
82Mr.名無しさん:03/07/07 03:07
会社の後輩に聞いた、その子の友人(Aさんとしますね)のお話。
Aさんが小学生の時、
積極的だったAさんは、休み時間に校庭で皆とドッジボールをして、
チャイムが鳴ったので1番に教室にかけ込んで行った。
クラスの子全員で遊んでいたので、当然自分が1番だと思って
教室の扉を開くと、全員が着席をしていて、担任の先生が
(すでに授業が始まってる様子だった)心配そうに「Aさん、
何処いってたの?皆心配してさがしたんだよ?」と言う。
Aさんはワケが分からずに、「え、でもチャイムが鳴ったので
校庭から教室に戻りました・・」と答えたけど、実はその時
Aさんは1日行方不明の状態で、この日も家に帰ってこなければ
捜索願をだそうとしていたそうです。
83Mr.名無しさん:03/07/07 03:07


結局原因は謎のまま、時は過ぎて
Aさんが大きくなって看護婦さんになってから、
夜勤が終わって、1人で車を運転して家に帰ろうとしていたとき、
真夜中で周りにあまり車が走っていない、いつも通るトンネルを通りぬけたら
途端に、目の前に海が広がっていて、海沿いの道路に出ていた。
Aさんは神戸在住で、山方面に向かって走っているのに、突然の
海に驚き、場所を聞こうと近くのコンビニに入って確認したところ、
そこは日本海沿いの町だった。仕方なくコンビニで地図を買って、半泣きで
一晩かけて自宅まで戻ったそうです。ちなみに、Aさんは地図を買った
コンビニのレシートを取ってあって、どう考えても仕事が終わってから
レシートにあるコンビニまで、レシートに記載された時間には
行けるはずがなかったそうです。
それから、Aさんは仕事を辞めて、オーストラリアに留学したそうです。
私の後輩はずっとAさんと手紙のやり取りをしていたそうで、それが
ある日突然連絡が取れなくなってしまって、心配した後輩がAさんの
彼氏に連絡を取ったところ、彼氏にも音信不通になってしまったので
実家に問い合わせてみたら、オーストラリアで行方不明になってしまった
そうだとのことでした。Aさんの家族は、オーストラリアの警察も
行方不明だけじゃ捜査できないと取り合ってくれず、直接現地に
赴いて周辺を調べて見たけれど、元々積極的で明るいAさんは、
周囲の人にも好かれていて、計画的な事件に巻き込まれる可能性は
考えられないとのこと。残るは突発的事件に巻き込まれた可能性だけ
だけど、住んでいた部屋の様子を見ても、「ふと」いなくなったような
カンジで、強盗とか出先で・・とか言ったカンジではなかったそうです。
結局Aさんは今も帰ってきてないそうなんですが、その彼氏も私の後輩も、
元々がそんな過去を持ってる子なので、いつか「ふと」帰ってきそうな
気がするそうです・・。私、これ会社で聞いたときさぶ肌立ちました・・。
マジ話みたいなのであまし転載しないで下さいね・・。
84Mr.名無しさん:03/07/07 03:31
子どもの頃の話。

子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ〜い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ〜い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる〜?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
85こぴぺです:03/07/07 03:37
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。

当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。 お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」
と 私を跳ね除けた。少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
私が見たものは・・・・・。

彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか
「…っていうストーリーの映画、今テレビで見てきたよ!
すごいと思わない!?」と 一生懸命その場を取り繕ったが、
その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。

86Mr.名無しさん:03/07/07 03:38
あ、思い出した。
これコピペじゃないんだけど、有名な話だからどっかにのってるかも。

池袋にサンシャインシティってあるのね。で、そこは昔、スガモプリズンって
刑務所があって、戦争犯罪者を裁いたりしたらしいのね。それは事実で有名なんだけど。
だから、いわゆる「出る」スポットとしても有名なのね。

サンシャインシティには中に劇場があって、そこであるとき、どっかの劇団が
戦争ものの劇をやることになった。で、公園初日の前日の夜、リハーサルで
幕を開けたとき、役者たちが見たものは、演出家たち以外は誰もいないはずの客席を
埋め尽くした軍服姿の一団だったという。

まぁよくある話だしオチも見え見えとはいえ、自分が舞台に乗ってたらすっごいびっくりするだろうな。
87Mr.名無しさん:03/07/07 03:54
>>86
軍ヲタのコスプレ観客かもしれんよ

とか思う俺はセンスないな。
88Mr.名無しさん:03/07/07 06:27
>85
大声出してわらいますた! イイ!
89Mr.名無しさん:03/07/07 09:07
>>24

いや〜、昼間なので見ちゃったよぉ。結構、ブルッた。
このHPそのものの構成はいいね。プロジェクトXみたいで。
オレ、この画像ゆっくり、上からスクロールしながら見て
怖かったらやめようかと思ったけど、一番上に映ってる
じゃん!(w
 部屋の隅のラインが、霊の頭とかぶって、なんか鬼太郎
の妖気感じたときのようになってるなぁ。しかし、ホンマ
に霊かも。
 あんなに、はっきり映るもんなんだ〜。ふぅ〜む…。
90Mr.名無しさん:03/07/07 09:18
>>70

パソコンに詳しくないオレは、何気に
ここのトップに説明してくれてるウィルスに
感染してないか心配だYO!
91Mr.名無しさん:03/07/07 10:53
前スレ見てたら昼間でもこわくなったYO〜プル
92Mr.名無しさん:03/07/07 11:37
しかしながらあからさまに ここですよ!ってな感じに写っているのは
どうも笑ってしまう。

あからさまでも霊である場合はある!とこたちょにたまに出る霊能者は言うわけだが、
やはり笑ってしまう…
93Mr.名無しさん:03/07/07 14:00
>>24、やっべぇえぇえっぇぇーーーーーー
ガクガクガウbルルウウ
94Mr.名無しさん:03/07/07 18:09
心霊系ではないが、おれが経験した怖い実話を一つ。

おれは小学校6年生の時、扁桃腺肥大による摘出手術を受けて、大阪市内の某有名大学病院に入院していた。
術後の経過は良かったようだが、なにせのどに激しい痛みがありなかなか寝付けなかった。
おれのいた病室は比較的新しい病棟の上の階だったので、通りをはさんだ古い大学施設は窓からは丸見えだった。
そんな夜、当時目が良かったおれは退屈しのぎに、眼下の病棟をひたすら眺めていた。
その中に明かりのともった部屋が見えて、緑の術着をまとった人たちが動き回っているのが見て取れた。
さらに目を凝らすと、彼らの中心には真っ赤なモノがある。
その様子は手術中のようで、赤い物体は体が開かれた患者と思われた。
しかし夜中。しかも窓際で手術なんて?
しかもしばらく見ているあまりにも体開かれすぎている。
医者と思われる人たちものんびりしていて一向に体を縫い合わせる様子もない。
子供心に、「ああアレは死体の解剖かなにかだ・・・」と理解できた。
今となっては確かめようもないが、いまでもその考えは間違っていないだろうと思う。
それにしても、入院患者から見える可能性あるところでそんなことするなよな・・・・。
いまから20年ほど前。忘れられない思い出の一つです。
95Mr.名無しさん:03/07/07 18:20
>>94
夜中にそんなことはしないのでは…

怖ぇよ!!!
9694:03/07/07 18:27
>>95
まあ小学生が起きてられる時間だから真夜中ではないけど、
消灯時間からはしばらく経っていた。具体的には覚えてないけどね。
97Mr.名無しさん:03/07/07 18:38
>>24
怖かった
でも、動画も見たかったな




つか、フェラシーンも見たかったな・・・
98Mr.名無しさん:03/07/07 18:48
>>97
河童の恐怖映像集
言うところにあるよ
いまはどうかしらんが、たぶん保管してるやつもたくさん居ると思われ

残念ながら俺は持ってないが
99コピペ1:03/07/07 19:56
オレこういうの、直球って感じで苦手だなぁ
以下、コピペ

   残念ながらあなたの娘さんは…

 ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。

結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。

そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。

続きます。

100コピペ2:03/07/07 19:57
続き

それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、

「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」

今まで聞いた中で一番恐かった話です。
101Mr.名無しさん:03/07/07 21:20
今、オカ板見れないのは、漏れだけ?
コワッ!
102心霊サイト:03/07/07 21:43
103その1:03/07/07 21:57
おれの体験談をします。
読み物・映画も含めて、おれがかつて経験したなかで一番の恐怖を感じた体験です。

当時おれは5年以上つきあっていた彼女がいました。
ややマンネリ気味で男女のトキメキのようなものは失せていましたが、
結婚を考えるほど真剣な付き合いで、おれは彼女を信用していたし、
また彼女の信用を裏切るようなこともその間一切していませんでした。
ところがある良く晴れた昼下がりのことです。
隣の駅のコンビニ前の広場で、彼女は突然言いました。
「前から付き合ってる人いるの。分かれて」と。
その表情は、上目遣いにおれを見つつ口元は精一杯の笑顔。
ちょっと悪いことをしたときに「ごめんね」とばかりに許しを乞おうとする、
何度も見たことのある彼女のおとくいの表情でした。
おれはその言葉を聞いた瞬間、間髪入れずに彼女の首を絞めました。
言葉の真偽を問うこともなく。いえ。問う必要もなかったのです。
今までおれも彼女もその手の冗談は一切したことがなかったからです。
瞬間的にそれが真実であることが分かりました。
裏切られていた。その怒り、屈辱、憎しみがおれを支配しました。
白昼の街中であるにもかかわらず、おれは渾身の力で彼女の首を絞め続けました。
表情は相変わらず笑顔を浮かべたままですが、おれが首を絞めているため顔が上を向き、
目線は上目遣いから見下ろすようになったのです。
それが、まるでおれを見下すような、
騙されているとも知らずに今まで付き合っていたおれを馬鹿しているようにも見えました。
次第に紅潮する彼女の顔。
やばい。死んでしまう。殺してしまう。
心の中では意識するものの、その手は不思議と緩まないのです。
おれは、自分が目を剥いて歯を食いしばって彼女をひたすら怒りと憎しみで
睨みつけたまま、全身に力を込めているのが分かりました。
やがて彼女の顔は紫色となり、白目をむき、「ぐ、ぐげえ」と呻いて、ひざが崩れ落ちました。

104その2:03/07/07 21:57
そこで目が覚めました。そう。夢だったのです。
しかし、彼女の声、表情、首を絞めた手の感触、
そして何よりつい先ほどまで自分が囚われていた、憎しみ、怒り、嫉妬、殺意と言う
かつて経験したことのない激情ははっきりと残っていました。
おれはいままで他人の首を絞めたなどもちろん、女性に手を上げたことすらありません。
そんなおれが、感情のままに愛する女性を夢の中とはいえ殺害してしまったこと。
そのことにひたすら恐怖を感じました。
自分のなかに眠る攻撃衝動・殺人衝動に。
しばらくはショックで彼女の顔をまともに見ることはできませんでした。

結局、その後1年も経たないうちに彼女とは別れてしまいました。
夢とは正反対できわめて円満な自然消滅的別れでした。

105Mr.名無しさん:03/07/07 22:18
>>103>>104
こ、これは・・・。
よく読むとすごく怖い・・・。
106Mr.名無しさん:03/07/07 23:19
あげ〜
107Mr.名無しさん:03/07/07 23:26
>>103-104


殺っ
ちゃえば
よかっ
たの
に・・・
108Mr.名無しさん:03/07/08 00:07
ま、とりあえず、あげとくか。。
109Mr.名無しさん:03/07/08 00:10
ま、とりあえず、ソフトな奴でもコピペしとくか

 てめーじゃねー

ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。
しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う〜う〜」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ〜っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。
110コピペ1/2:03/07/08 00:17
同じくソフトな奴をコピペ

既出だったらすまぬ。
アイドルだった島田奈美ちゃん(覚えてる?)が雑誌で話していた実話。

小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、
ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、
「せ〜の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事に
なった。そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だった
ようですが。
で、まぁ写真を撮影。横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、
潜ります。「せ〜の!!」でパシャ!!!
ところが.....。何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お〜い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したん
でしょうな。しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、
男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
111コピペ2/2:03/07/08 00:18
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、
そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し
出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く
拒むのです。息子の形見なのだからと、
散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたもの
は.....。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないような
おばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけて
いたのだそうです。
奈美ちゃんによると、この話しは新聞にも載ったんですよ〜
との事。どなたか情報を求む。ここは優良スレなので。
112コピペ:03/07/08 00:22
同じく、ソフトなのをコピペ〜

ザキか?ザキなのか?

実話です。小学生の時、友達の先輩に、ザキを使える人がいたらしいです。
本人も怖くて封印しているそうなんですが、その友達が、夕方、先輩の家に
遊びに行ったとき、その先輩のクラスの副担任が嫌なヤツで、「こいつ
死んでもいいよなぁ。ザキ!」と先輩がクラス写真を指さして念じたらしいんです。

翌日、学校へ行くと、いきなり体育館で全校集会があり、その先生が、
昨晩首を吊って死んだ、と。嫌な偶然だなぁと思いつつ、軽い気持ちで
その先生が亡くなった時間を聞くと、やっぱり7時半頃で、ちょうど
ドラゴンボール見終わった頃、まさに念じてた時間だったそうです。

その夜、また先輩の家に行って、「さすがにやばいよねぇ」と昨日の
写真を見たら、その写真が変なふうになっていて、その死んだ人の顔が、
昨日はなんともなかったのが、すごい苦しそうな顔になってた。で二人
ともびびって、その写真は速攻ガスコンロで燃やしてしまったんだって。

 以上、コピペ。
ザラキじゃなくて良かったよなぁ〜。
 
113Mr.名無しさん:03/07/08 00:29
ザキとザラキてなんじゃ?
114Mr.名無しさん:03/07/08 00:30
>>113
ドラクエに出てくる一撃死の呪文だろ
115Mr.名無しさん:03/07/08 00:34
>>114
どう違うの?
116Mr.名無しさん:03/07/08 00:35
ザキ・・・単体
ザラキ・・・グループ

だったような気がします。
117Mr.名無しさん:03/07/08 00:37
へー
118バスケ 1:03/07/08 00:38
たまには、コピペじゃないものを。
 うろ覚えなので、自分で補完しながら書いてゆく。

 その日、高校のバスケ部に所属していたAとBは、大会が近い
こともあって、夜遅くまで居残りを練習していた。
 気が付くと、時計が9時をまわってるのに気がついたAは、
「B、そろそろ帰ろうか?」と声をかけ、練習を終えることにした。

 体育館の電気を消して外に出ると、あたりはすっかり闇につつ
まれている。なにか、嫌な雰囲気だ。
 しばらく歩いてると、突然Bが、
「あ!オレ部室に忘れ物しちまったよ。取ってくるから、待って
てくれ」
そうAに言うと、体育館に戻っていった…。

 ところが、10分立ってもBが戻ってこないので、心配になった
Aは体育館に様子を見に行くことにした。

A:「おかしい、体育館の電気がついていない」
不審に思ったAが、体育館のドアの前に立つと、中から
ドリブルをする音が聞こえる。
Aはドアをそっと開けると、真っ暗闇の中、確かに、だれか
がドリブルをしている(バスケットのね)。 
 「B?」
暗闇の中、よく目を凝らして見ると、それは確かに
Bだった。

 しかし!

 
119Mr.名無しさん:03/07/08 00:43
ハラハラドキドキ

ホトハラドキドキ
120バスケ 2:03/07/08 00:44
 しかし!そのBには首から上が無かったのである。
そして、なんと、ドリブルしているのはBの頭そのもの
だった。
Aは「B!」
とつい、叫んでしまった。
首のないBはドリブルをやめると、突然!その「頭」をAに
向かって投げつけてきた!!
 Aはとっさにそれを受け止める。
本当は逃げ出したかったAだが、ここで逃げたら男がすたると、
Bの頭で見事スリーポイントシュートを決めた!

 それを見た、首無しBは拍手喝さい、大いに喜んだのでした
チャンチャン(おしまい)。

 息抜きにどうでした?
 出展は、Lの季節っていうギャルゲーです。
結局、パクリ(w。

  では。
  

121Mr.名無しさん:03/07/08 00:45
そういうオチかよっ!
122:03/07/08 00:46
はい、というわけで、今日も3話探してきたので、
後は頼む〜!
 ちなみに、出展じゃなくて、出典だな。ん?出典?
ようするに、引用ということで(w。
123Mr.名無しさん:03/07/08 00:51
首を投げられてるのに
「それを見た」とはいとおかし
124:03/07/08 01:02
結局、またオレかよ! 
これ(↓)なんかも、短め直球って感じで怖いね。
補足しとくと、なんかの番組で霊能者にある家族を
霊視してもらうという話みたい。以下、コピペ
 
 霊視(1/2)  

まずは簡単なインタビューを撮影。
母親、息子、娘の3人家族だったそうです。
母親や子供達は彼らの計画通り涙ながらに父親の事を話してくれました。
良いモノが撮れそうだ。
A(プロデューサー)さんは喜んだそうです。
そして、霊視叔母さん登場!
霊視が始まりました。
父親が着ていた服から霊視(サイコメトリー)をする様でした。
服を握り締める霊視叔母さん。
長い沈黙。
沈黙。
・・・沈黙。
またまた沈黙。

・・困った。
125:03/07/08 01:03
霊視(2/2)

何時もは、図々しいぐらいに喋りまくると言う霊視叔母さんが、
何故か今日は期待に反して、霊視に付いてのコメントがしどろもどろ・・・。
コメントを引き出そうとするAさんの努力のかいもなく、
霊視の良いコメントは撮れませんでした。

・・・スタッフは沈黙。
これでは番組が作れない。

Aさんはパニック。
(裏山と池の撮影素材ではどうしょうもね〜ぞ!
・・・・やばいな。・・やばいぞ!仕切直しだぁぁぁぁぁ!)

帰りのマイクロバス内のスタッフ達は無言。
Aさん一人が、エキサイトしながら電話で誰かと話していました。
そんなAさんに、ゆっくりと近ずいて来た霊視叔母さん。
Aさんが携帯電話を切ると同時に、霊視叔母さんは呟きました。

霊視叔母さん「惨殺されてるよ。」
Aさん 「え!」

霊視叔母さん「惨殺されてるよ、あの家族に。」
Aさん 「家族に!」

霊視叔母さん「殺人者の前では、わしゃ、いえんよ。
・・・裏山の土管みたいなもんが有るところに埋められているな。」
126Mr.名無しさん:03/07/08 01:17
ヒィィ・・・
とりあえず1乙。
127Mr.名無しさん:03/07/08 01:19
エキサイトバイクエキサイトバイク・・・
128実話:03/07/08 01:26
これは、霊とかオカルトとは全然関係ない、WWU中国戦線に従軍した人の手記
(光人社刊)に書かれていた話。
戦争体験談を淡々と綴った中に、作り話の怪談話をわざわざ書くとは思えないのだが・・・。

昭和16年、中国のある地点(昭和15年秋、八路軍の待ち伏せ攻撃で日本軍が多数の損害を出したいわくつきの場所)
を馬に乗って通った時のこと、

なぜか突然暴れだした馬に振り落とされ、気づくと腰につけてある
手榴弾が「シュ−」と音を立てている。
慌てて手流弾を放り投げ、自爆すること無く事なきを得たのだが・・・

そもそも日本軍の手榴弾は、安全栓を抜き、信管を石等硬いものにぶつけて初めて
点火される仕組みになっている。転んだくらいで点火するような仕組みにはなっていないのだ。
それがなぜ点火していたのか・・・

他の兵士に話すと、こう言われたそうです。
「あそこは気味の悪いところなんだ。暗闇の中から『手榴弾をくれ、手榴弾をくれ』と言う声を
何人もの兵隊が聞いたことがあってな、何か戦死者の恨みがあるのかもしれないぞ」
129:03/07/08 01:42
夢の話 1

中学だったか、高校だったか忘れたが、ある晩、オレは
奇妙な夢を見た。
 
最初は、これが夢だとは気付いてなかったのだが…。
 
 オレは、自分が通っていた小学校の体育館にいた。周りに
はだれもいなく、ひとりでポツーンと体育館の中央に立って
いた。時間帯は、よくわからないが、外は日暮れ直前のよう
な明るさで、怪しい雰囲気だったことを覚えている。
 ところが、ふと気がつくと、体育館の隅に、1人の老婆が
いることに気付いた。その老婆は、オレに背を向けていて
顔が見えなかった。
 オレは何気なしに、その老婆を見ていると突然!
130:03/07/08 01:45
 夢の話2

ズズズズズ
と、歩きもしないのに、その老婆はオレに背を向けたまま
近づいてくる。
「なんだ!なんだコイツ!!」
オレはビビッてしまったがどうすることもできない。
動けないのだ。
 どんどん、老婆が近づいてくるなか、自分は、この老婆
がだれだがわかった。
 なんと、宜○愛子氏である。

瞬間、オレはこれが夢だということをさとった。そして
「やばい!この夢はマジでやばい!!起きなければ!!!」
そう思った。

しかし、愛子は、目の前に迫っている。

 と!

131:03/07/08 01:47
夢の話 3(ラスト)

愛子の前進(実際は後退)がとまった…。
次の瞬間、ずっと、後ろを向いたままだった愛子の首が
ゆっくりとスローモーションで振り向きだした。
そして、愛子の顔を見たオレは全身の血が凍りついた。
なんと、その宜○愛子は白目だったのである。
白目の愛子は、オレを見て、ニタリと笑った。

 「うぉぉぉ!」 

恐怖の限界を超えたオレは強引に夢を中断して目をさました。
寝汗を全身にかいていた…。

 いや〜、特にオチはないのだ が、これが、オレが人生で
見た一番怖い夢である。

 怖くなくてスマソ!

 ただ、この夢の後、夢を見ていることに気付いた時
に限って、強引に目を覚ます技術を習得できた。
 猿の夢の話だと、目を覚ますように念仏を唱えてた
けど、オレの場合そんなものは必要なく、自分の意思で
瞬時に目を覚ませる。ただ、脳波の切り替えがうまく
いってないのか、少々の間、金縛りのようになることが
ある。 久しぶりに思い出したので、さむいよ。

 ではでは。
132Mr.名無しさん:03/07/08 01:56
>>131
俺も夢だと気付けば強引に覚めることができるんだが、
たまに覚めたと思ってもまだ夢の続きだったりすることがある。
そういうときは滅茶苦茶怖い
133Mr.名無しさん:03/07/08 02:05
心霊写真きぼんぬ
134:03/07/08 02:06
>>132

レスサンクス。オレの場合、起きた瞬間、金縛りになるの
が怖い。変なもの見そうだYO!
135:03/07/08 02:07
>>133

強者だなぁ〜。オレはさすがにこの時間に、心霊写真は
やだよぉ〜。
>>24
は見たかい?
136:03/07/08 02:09
>>132

あと、逆にHな夢見てるときは、覚めたくないのに
覚めちまうのはなんでだろうな。
137Mr.名無しさん:03/07/08 02:12
夢ネタなら>>103>>104が最強だぞ・・・
138Mr.名無しさん:03/07/08 02:20
これ、どこが心霊写真なのかよくわかんない
ttp://www.geocities.co.jp/MusicStar-Bass/6678/shin.html
139Mr.名無しさん:03/07/08 02:23
怖い話って霊能者で食ってる人たちの営業みたいなもん。
お払いしてくれる人がいなきゃこいつら食っていけないから。
合成した写真持っていったら自縛霊ですって言われたよ。
合成した部分の顔の本人まだ生きてるのにさ。
140138:03/07/08 02:25
解決しました
これにはビックリしました
141Mr.名無しさん:03/07/08 03:22
>>139

「お払いしてくれる」→「お払いさせてくれる」だな
俺も幽霊系の怖い話は信じてないからあまり怖くない
不条理系のほうがイヤだな
142Mr.名無しさん:03/07/08 03:23
不条理系ってのはこういうやつ

600 名前:ウニ 投稿日:2001/06/20(水) 05:39
これも小学校の時の話。

小学校の下校途中で、仲間と騒ぎながら信号待ちをしていると、1人が側溝のコンクリートの蓋の間に覗く100円玉を見つけた。
蓋はとても持ち上がらなかったが意地でも取りたくなって、四車線隔てた向こう側の下水溝から侵入を試みた。
泥だらけになりながらさまよったが結局100円玉は見つからず、かわりに発見した汚らしい包みを拾って外に出た。
相当古そうなそれは、破いてみるとチョコレートだった。
ははあ、バレンタインのチョコが相手に捨てられたんだな、と一同察知してもう一度下水に流そうとすると、腐ったチョコの裏から手紙が出てきた。
ウワー カワイソウと思いながらも興味本意で読んでみると、心臓を掴まれたような寒気が襲ってきた。
「赤い目をした人へ 赤い手をした人へ」    
おもわず下水溝の奥の方へ波きりの要領でチョコごとブン投げて全員逃げた。
後から考えてみると絶対変な文面とも言えない気がするが、その時はもうホントに怖くて気味が悪かった。
しばらくチョコ食えんかった・・・・
143Mr.名無しさん:03/07/08 03:28
>>142
俺はそういうのは恐くないや
誰かが被害にあったわけでもないし
144目次:03/07/08 03:35
気象観測所 >>15-21  心霊AV >>24       このスレ見てると >>34  追い回される夢 >>37
レストラン >>41-43   インドネシア >>45-46  歴史博物館 >>47     呪いのビデオ >>48
連絡網 >>49-50     鏡 >>52-53        三河島 >>54        スーパー >>62  
無断欠勤 >>63     これかい? >>76-77   釣り >>78>>81      作業ズボンの男 >>80 
145目次:03/07/08 03:36
ワープ >>82-83     はあ〜い >>84     しゃぶっちゃっても >>85  サンシャイン劇場 >>86
入院中の目撃 >>94  残念ながら >>99-100  首を絞める >>103-104  てめーじゃねー >>109
海の写真 >>110-111  ザキか? >>112    バスケ >>118-120     霊視 >>124-125
手榴弾 >>128      夢 >>129-131      心霊写真 >>138      チョコ >>142
146Mr.名無しさん:03/07/08 03:43
唐突で申し訳ないが


20分くらい前からずっと踏切の音が鳴りっぱなしなんだが
電車の通った音はしないぞ・・・・・
147Mr.名無しさん:03/07/08 03:45
>>146
(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
148146:03/07/08 03:49
常識的に考えれば警報機の故障とかなんだろうけど
このスレ読みながらそういうアクシデントに遭遇してしまうと
笑って流せないよ。
149Mr.名無しさん:03/07/08 04:01
以前勤めていた小学校での話です。
着任早々、同僚から宿直室に関する不気味な噂を聞かされましたが、根っからの現実派であった私は
そのような話は気にもとめませんでした。
そして、私が宿直当番になった夜のことです。午前1時を過ぎ、そろそろ眠ろうか、と思ったとき、どこからか
奇妙な声が聞こえてきたのです。最初鳩の鳴き声かとおもったそれは、次第にこちらに近づいてくるようです。
その時私は、以前聞いたあの噂を思い出し、全身総毛立ちました。
「宿直の夜、ある食べ合わせをすると、『それ』が現れ、一晩中、共に踊り狂う羽目になる」
改めてデスクの上を見ました。そこには小腹が空いたときの為にと買っておいた二つのパンと、湯呑みに
なみなみと注がれた茶がありました。『それ』の条件は偶然、整ってしまったのです・・・
機械的なファンク・ビートが聞こえ始めた時、私は絶望と恐怖に震えながら、ゆっくりと振り返りました。

部屋の中央には、全身レザー・ファッションで固めた、妙に色白で彫りの深い、ロングヘアの男が立っていました。
それは下腹部を強調しつつ、音楽に合わせこちらに向かって後ずさりしながら、甲高い奇声を発したのです。

「ポゥ。」
150Mr.名無しさん:03/07/08 04:05
>>149 参考リンク
//www.fides.dti.ne.jp/~ritsuo/Let'sRock/Sora-mimi/SC.lzh
151Mr.名無しさん:03/07/08 04:17
ある日、男は車で小さな女の子をはねて殺してしまった。
その女の子は母子家庭で、男はその母親に泣いて謝った。
すると母親は「お金は要りません。ただ毎月1枚づつこのハガキを私の元に送って下さい」
と言い、100枚ほどのハガキを渡された。
男はそんな事でいいのかと思い。毎月1枚、母親にハガキを必ず送る事を約束した。
それから男は毎月、律儀に1枚ずつ送っていたがそれが2年ほど続くと、
男はハガキを送るのを忘れるようになり、ハガキを送る間隔が空き始め、
とうとうハガキを出さなくなってしまった。

そしてそれからさらに3年後、男はたき火をしていると、ふいにハガキの事を思い出した。
あれから母親からは何も言ってこないし、いつまでも過去に捕らわれ続けるのもいやになったので
男はそのハガキを家から取り出すと、そのままたき火の中へ放り込んだ。
母娘の事を思いながら、燃えてゆくハガキを呆然と見つめる。
すると、ハガキになにやら文字が浮かんできた。
それはあぶり出しの形で書かれており、たき火によって文字が出てきたのである。
全てのハガキ1枚1枚にびっしりと書かれた、「ヒトゴロシ」の文字が。
152Mr.名無しさん:03/07/08 05:21
どっかの駅で飛び込み自殺があって首だけ見つからなくてしばらくして
誰かがこっち見てる気配がするとか言い出して

こんな話なかったっけ?
これにはビビってしまったんだがどんな話か忘れてモタ
153有名なやつの変化形:03/07/08 06:51
海岸にいったAさんは岩場で転んでしまった。
傷は浅かったので、すぐに治り、Aさんもこの事を忘れていた。
その数週間後Aさんはヒジにものすごい痛みを覚え病院に検査に行った
レントゲン写真を見るとヒジのあたりに何かが大量に付着しているのである。
医者によって摘出手術が行われた。医者がヒジの骨の一部を外して
その裏側を見ると、フジツボがびっしりと繁殖していた。
医者の感想:




「これがほんとの『ヒジツボ』だな」

154Mr.名無しさん:03/07/08 07:51
>>153
想像したら「蓮」並の精神破壊力だね…ゾクゾク
155Mr.名無しさん:03/07/08 07:53
この話ってヒザじゃなかったっけ。
『ヒジツボ』の落ちのためにヒジになったのか?
156Mr.名無しさん:03/07/08 07:55
たしかヒザだったと思うけど、
フジツボが小さな貝になったり、レントゲン撮るだけが摘出手術になったり、
こういった都市伝説は語り継がれれるなかで少しずつ変わったりする。
157かみをくれby2ch版 1/2:03/07/08 08:15
モナ君は夜中便意をもよおしてトイレに行った。
モナ君がようをたしおわると、便器の中から、にゅ〜っと手が出てきて、
「かみをくれ・・・かみをくれ・・・」
と、手をモナ君にむかって伸ばしてきた。
モナ君は怖くなって、その場で腰を抜かしてしまった。
「これは、こわいモナ・・・なんとかしないと、ヤヴァイ モナ・・・」
そう思ったモナ君は、トイレの紙を掴み、便器から伸びている手に渡した。
紙を渡された手は便器に引っ込んでいった。
「ここから逃げるならイマノウチ・・・」
そう思ったのも束の間、また便器の中から
「かみをくれ・・・かみをくれ・・・」
と、手が出てきた。

        /\___/ヽ    ヽ
       /    ::::::::::::::::\  つ
      . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::|彡 わ
      |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|彡 ぁぁ
.       |    ::<      .::|彡 あぁ
       \  /( [三] )ヽ ::/  ああ
         ̄( O   ) ̄    ぁあ
          ││ │
          (__(__)

モナ君は必死で紙をつかみ、手に紙を渡した。
しかし、また手は便器から出てきて
「かみをくれ・・・かみをくれ・・・」
と、モナ君に迫ってくる。
もう恐怖の絶頂のモナ君は、トイレの紙を全部とって、手に投げつけた・・・

・・・手は便器の中に引っ込み、出てこなくなった・・・

その時!
158かみをくれby2ch版 1.5/2:03/07/08 08:17






      /ヽ        /ヽ
     /::::::::ヽ____/:::::::ヽ
    /  ::::_    :::::::::::::_ .\
   /:::::::: /  。\ヽ v.._/。 \ :\  クワッ そのかみじゃない、この髪じゃあ!ボケ!!!
  |::::   / ̄ ̄/___√ ̄ ̄\ ヽ
  |:: :::::.     /|-ーーtヽ ヽ.. :.:::::::::. |
  |::.      | |     ||:.. ...::::::.. |
   |:::::      ! | ヽニ⊃| |    ::: |
   |::.      | |::::T:::|  | |   .. ::: |
  _丿::::    ├^^^^^-- ∧  :: :/  ∧
/::::::::::::::::::::        ../ ::ヽ   \ / ヽ、
::::::::::::::::::::         / ::::ヽ⌒ヾ⌒ヽ  ::::ヽ
:::::::::::::::::::: グリグリッ/    ..(.....ノ(....ノ  ::::/ ヽ
::::::::::           |         ∪  .:(....ノノ ))
::::::::::         / ̄ ̄ヽ ∪     :::::::::::::/`ヽ
::::::::::      (( (___..ノ      ::::::::::::::::(....ノノ ))
              ヽ ノノ     ::∪:::::::::::::ノ
159かみをくれby2ch版 2/2:03/07/08 08:17


    |       ノ⌒)    /    
    |      ( /  /  きゃぁぁぁぁあつあおうたぷぽ!
    |      || /         _ ―――-
__ノ       | | /     -  ̄
| |          ||     _ノ")
ヽ二二 ヽ -―- 、/ /     (  /   
_____/ /" ̄/ /ヽヽ_ / /
   /  / _  / /___/ /  -―  、
   |  |/ /     ___/        ヽ
   .\ヽ∠_____/゚ 。     _       \
     .\\::::::::::::::::: \\.ゴォォォ...  `ヽ      \
       .\\::::::::::::::::: \\       \      \
       \\::::::::::::::::: \\       \
         \\_:::::::::::_) )        \
             ヽ-二二-―'              

その後、モナ君を見た人はいない・・・
160Mr.名無しさん:03/07/08 08:53
ナイスアレンジだけど
モナーって毛が生えてるのかなぁw
161Mr.名無しさん:03/07/08 08:55
>>160
ごめん、最初にあのAA使いたいなぁって思っただけで、考えてなかった・・・
162Mr.名無しさん:03/07/08 09:04
>>161
気にしないで(・∀・)ィィョィィョ
163Mr.名無しさん:03/07/08 21:44
あげときます。
164Mr.名無しさん:03/07/08 21:52
    |    .|       | 
    |     |       | 
    |      .|     |
    |     .|      |
    |     ,l     ヽ
    |     /      /  ガンッ!!
    | 从/ /      |
    | _.,/ ,   /   lノ
    |_ //__' ,   i 
  / (_(_`/- ,_, ノ
/     ゝ(  丿
          ̄

>>164
それは!い...痛いぃぃ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
166Mr.名無しさん:03/07/08 22:20
また、あげ
167:03/07/08 22:27
夢の話もいろいろと出てるので、ソフトに、こんなのどうでしょう?
以下、コピペ

 夢の話 

このスレ見たら、昨晩、子供の霊の夢を見てしまった。
その霊曰く、「夢の中に出てくる霊は、大抵、本物の霊」なんだって。

それから、霊は静かな所が好きだから、夜中、一人暮らしの家によく現れるらしい。
現れて何をするかというと、驚かすつもりは毛頭なく、ただ一緒にテレビとかを見てるんだって。

処が、霊は出現するときと消えるときに姿が見えてしまうときがあるらしい。

なので、人間がテレビを消して就寝しようとすると、霊も消えようとするので、
真っ暗になったブラウン管に消えようとする霊の姿が映り込んでしまうときがあるんだってさ。

人間がこっちを見ていれば、バレないように気をつけるんだけど・・・って話していた。

でも、疑いの目で霊の方ばかり見ていると、自分の姿が見えているのかと驚いて、
寝つくまで枕元うろうろしちゃうんだって。

どうすりゃいいんだ・・・
168Mr.名無しさん:03/07/08 22:28
ただあげて誰かが書いてくれるの待つくらいなら
なんかコピペしたり心霊写真拾ってくるなりすればいいのに
ttp://shinrei.site.ne.jp/
169:03/07/08 22:28
夢の話(ラスト)

夢の中に出てくる霊が本物だと言うのは、「体験したことのない夢は見ない」と言われているのを考えると、
個人的には当たっているかなとも思う。ホラー映画を見た影響で怖い夢を見てしまう事もあるけどね。

それから、夢の中で霊と遭遇している時に目を覚ますと、霊も一緒に現実の世界に現れ、
一瞬だけ実体を見ることができるのだそうだ。
しかし、そうして目を覚ました時が、夜中なら何事も無いらしい。
ところが、もし夜が明けていると、理由はよく判らないのだが、その霊は凶悪な霊に変貌し、
しばらくの内に呪い殺されるだか何だか、恐ろしい事になる事がある。って言っていた。
170:03/07/08 22:29
>>168

あげてるの私です(w。んで、自分で貼り付けてるの
で勘弁してね。
171:03/07/08 22:52
長文ですが、なかなか怖めなのでコピペします。

 霊柩車1

Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に 住んで
いました。おばあちゃんはもともとはとても気だての よい人だった
らしいのですが、数年前から寝たきりになり、 だんだん偏屈になっ
てしまい、介護をする母親に向かってねちねちと 愚痴や嫌味をいう
ばかりでなく
「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと
繰り返したりしたため、愛想がつかされて本当にそう思われるように
なりました。
介護は雑になり、運動も満足にさせて貰えず、食事の質も落ちたために、
加速度的に身体が弱っていきました。最後には布団から起き出すどころか、
身体も動かせず口すらもきけず、ただ布団の中で息をしているだけ
というような状態になりました。はたから見ていても命が長くないだろう
ことは 明らかでした。

さてKさんの部屋は2階にあり、ある晩彼女が寝ていると、不意に外で
クラクションの音が響きました。Kさんはそのまま気にせず寝ていたの
ですが、 しばらくするとまた音がします。何回も何回も鳴るので、時間
が時間ですし、 あまりの非常識さに腹を立ててカーテンをめくって外を
見ました。
 Kさんはぞっとしました。家の前に止まっていたのは大きな一台の
霊きゅう車だったのです。はたして人が乗っているのかいないのか、
エンジンをかけている様子もなく、ひっそりとしています。
Kさんは恐くなって布団を頭から被りました。ガタガタとふるえてい
ましたが、 その後は何の音もすることなく、実に静かなものでした。

172:03/07/08 22:54
 霊柩車2

 朝になってKさんは、両親に昨日の夜クラクションの音を聞か
なかったかどうか 尋ねました。二人は知らないといいます。
あれだけの音を出していて気づかない わけはありませんが、
両親が嘘をついているようにも見えないし、 またつく理由も
ないように思われました。朝になって多少は冷静な思考を
取り戻したのでしょう、Kさんは、あれはもしかしておばあ
ちゃんを迎えに来たの ではないかという結論に至りました。
彼女にはそれ以外考えられなかったのです。しかし、おばあ
ちゃんは相変わらず「元気」なままでした。

173:03/07/08 22:54
霊柩車3

 翌日の夜にも霊きゅう車はやって来ました。次の夜もです。Kさんは
無視しようとしたのですが、不思議なことにKさんが2階から車を
見下ろさない限り、クラクションの音は絶対に鳴りやまないのでした。
恐怖でまんじりともしない夜が続いたため、Kさんは次第にノイローゼ気味に
なっていきました。

7日目のことです。両親がある用事で親戚の家に出かけなくてはならなく
なりました。本当はKさんも行くのが望ましく、また本人も他人には
言えない理由でそう希望したのですが、おばあちゃんがいるので誰かが
必ずそばにいなくてはなりません。Kさんはご存じのようにノイローゼで
精神状態がすぐれなかったために、両親はなかば強制的に留守番を命じつつ、
二人揃って車で出ていきました。Kさんは恐怖を紛らわそうとして出来るだけ
楽しいTV番組を見るように努めました。おばあちゃんの部屋には恐くて
近寄りもせず、食べさせなくてはいけない昼食もそのままにして放っておきました。
さて両親は夕方には帰ると言い残して行きましたが、約束の時間になっても
帰って来る気配がありません。

時刻は夜9時を回り、やがて12時が過ぎ、いつも霊きゅう車がやって来る
時間が刻一刻と迫ってきても、連絡の電話一本すらないありさまなのでした。
はたして、その日もクラクションは鳴りました。Kさんはそのとき1階にいたのですが、
間近で見るのはあまりにも嫌だったので、いつもの通りに2階の窓から外を見下ろし
ました。
174:03/07/08 22:56
霊柩車4

ところがどうでしょう。

いつもはひっそりとしていた車から、何人もの黒い服を着た人達が下りてきて、
門を開けて入ってくるではありませんか。Kさんはすっかり恐ろしくなって
しまいました。そのうちに階下でチャイムの鳴る音が聞こえました。
しつこく鳴り続けています。チャイムは軽いノックの音になり、しまいには
もの凄い勢いでドアが「ドンドンドンドンドンドン!」と叩かれ始めました。
Kさんはもう生きた心地もしません。ところがKさんの頭の中に、
「 もしかして玄関のドアを閉め忘れてはいないか」という不安が浮かびました。
考えれば考えるほど閉め忘れたような気がします。Kさんは跳び上がり、
ものすごい勢いで階段をかけ下りると玄関に向かいました。ところが
ドアに到達するその瞬間、玄関脇の電話機がけたたましく鳴り始めたのです。

激しくドアを叩く音は続いています。Kさんの足はピタリととまり動けなくなり、
両耳をおさえて叫び出したくなる衝動を我慢しながら、勢いよく
受話器を取りました。「もしもし!もしもし!もしもし!」
175Mr.名無しさん:03/07/08 22:56
とうの昔に義眼じゃわい

↑これだけで今日一日笑いすぎた。まだ笑えるんだけど。
176:03/07/08 22:56
霊柩車5 ラスト

「○○さんのお宅ですか」

意外なことに、やわらかい男の人の声でした。

「こちら警察です。実は落ち着いて聞いていただきたいんですが、
先ほどご両親が交通事故で亡くなられたんです。あのう、娘さんですよね?
もしもし、もしもし・・・」

Kさんは呆然と立ちすくみました。不思議なことにさっきまでやかましく叩かれて
いたドアは、何事もなかったかのようにひっそりと静まり返っていました。
Kさんは考えました。もしかしてあの霊きゅう車は両親を乗せに来た
のでしょうか?おばあちゃんを連れに来たのでなく?
そういえば、おばあちゃんはどうなったのだろう?
その時後ろから肩を叩かれ、Kさんが振り返ると、動けない筈の
おばあちゃんが立っていて、Kさんに向かって笑いながらこう言いました。

「お前も乗るんだよ」
177Mr.名無しさん:03/07/08 23:02
>>176
最後のオチいいね。分かりやすい。
178Mr.名無しさん:03/07/08 23:18
・・・わからん俺はアホでしょうか?なんでKさんも乗るの?
179Mr.名無しさん:03/07/08 23:20
作り話臭がプンプンするのはいいから、実話キボンヌ。
180Mr.名無しさん:03/07/08 23:28
>>178
安心しれ
俺も意味がわかんねえ
ばあちゃんが両親を呪い殺したのか?
181Mr.名無しさん:03/07/08 23:36
>>178>>180
ばあちゃんは家族全員を恨んでて呪い殺したってことだろ?
そしてまだ死んでいない娘を呪い殺そうとしてる
182Mr.名無しさん:03/07/08 23:41
いやなばばあだな
183Mr.名無しさん:03/07/08 23:43
>>181
にしては動機が弱いな。
伏線も無いし。
184Mr.名無しさん:03/07/09 00:11
>>63
ってどういう意味かんですか?
イマイチ怖さがわからないんですけど…
185Mr.名無しさん:03/07/09 00:14
>>184
不可解な行動が気味が悪いとかそういう感じじゃないかな
たぶん精神的におかしいんだと思うけど
186Mr.名無しさん:03/07/09 00:16
>>184
うん。オレもわかんない。
どっから見ても孤独な病死じゃん。
187Mr.名無しさん:03/07/09 00:18
時計マニアだったんだろ?
188Mr.名無しさん:03/07/09 00:20
>>187
時計職人だろ?
189Mr.名無しさん:03/07/09 00:23
「(藁)えも〜ん!」
前回の過ちはどこへやら。またもやびのびが(藁)えもんに助けを求めて来た。
「どうしました?びのび君」
「空を飛びたいんだ」
(藁)えもんはいささか拍子抜けした。びのびの要求は、日を増すごとにエスカレートしていく一方だ。今度はどんな無理難題を吹っかけられるかと思っていたのが、飛行機具とは、なんて控えめなのだろう。
「ではタコケプターをどうぞ」
「そんな味気ないものじゃなくて、もっとこう、もわ〜っと飛んでいるような飛行体験がしたいんだ」
ぽかんと呆ける(藁)えもん。なるほど、そういうことか。舌の肥えた犬が安価な餌に見向きもしなくなるのと同じ現象だ。一通りの秘密道具(おもちゃ)に飽きたびのびは、より細かいニュアンスを要求し始めたのだ。
こればかりは、さすがに33世紀の猫型ロボも困惑した。彼の言う『もわ〜っとした飛行』がいかなるものなのか、いまいち想像できない。
「やっぱり(藁)えもんにも無理か」
びのびがこれ見よがしに嘆息した時、(藁)えもんが腹部のポケットに両手を突っ込んだ。
「風船苔ぇぇえええ!」
190Mr.名無しさん:03/07/09 00:24
彼の手には、濃い緑をした苔の入ったガラス容器が乗っている。
「なんだい?それは」
「これは風船苔と言って、身体に少量塗るだけで風船の様に空を飛べる道具です。33世紀において、ごく低年齢の子供の間で一時期爆発的なブームを巻き起こしました」
(藁)えもんは、衝動的に幼児向け玩具であることを強調してしまった。びのびの動きが止まった。さすがに自尊心を傷つけたかもしれない。
ところが、
「わあい!ありがとう」
静止したのも束の間、びのびは風船苔を奪って飛び出していった。皮肉には気付いていないようだ。
(全然効いてない……)
内心ホッとすると同時に、彼のあまりの愚鈍さに(藁)えもんは驚愕した。
(ワーセシ君に頼んで、配置替えしてもらうべきか)
ここにきて、(藁)えもんは自信を喪失し始めた。果たして自分の力でやつをコントロールしきれるのか。
今の所は、辛うじてしのいでいる。自分で自分を賛美したいくらいだ。
だがあの少年、びのびの想像力は目を見張るものがある。その知能指数の程度に反比例して、彼の想像力は常人の比ではない。これからはもっと厳しい無理難題を浴びせてくるだろう。そうなると、とても応じきる自信はない。
191Mr.名無しさん:03/07/09 00:25
コマリマシタネェ……」
(藁)えもんは独白した。苦悩はJ―SW47型ロボットのシステムに負荷を与え、特別搭載された
『FSS(Friendly Speaker System)』の機能を一時的に抑制した。
そのせいで、(藁)えもんは我知らず機械特有の無機質な話し方になっている。
「ドウシタモノデショウ……」

その頃、いつもの空き地では、町の無法者イアンとネスが暇をもてあましていた。
「ああ、なぁんかおもしれぇことねぇかなぁ」
イアンが吠えた。彼の発する声は野獣の咆哮にも似て、大地を揺るがせる騒音である。
イアンは町のマッドドッグであり、その性質は絶対的な悪である。カツアゲ、暴行、騒音公害など、
彼の反社会的行為はこの辺りの治安を著しく害しており、人々は畏怖の念を抱かずにはいられない。
また、気分次第で、殊に大長編においては情に厚い所をアピールするので、余計始末が悪い。
「みんなを集めて、1000本ノックでもするかい?」
呟きにネスが応じる。彼はこの荒馬を乗りこなすあらゆる術を会得している、と自負していた。
192Mr.名無しさん:03/07/09 00:26
「ノックか。かったりいな」
「鉄球サッカーは?」
「それもかったりぃよ。なぁんか、スカーッとするようなことってねぇもんかなぁ」
しばしの沈黙。考えるうちに、二人の脳裏に共通のある遊戯が浮かんだ。
「そうだ。あいつを呼べばいい。最高のゲームが楽しめる」
「あれだな」
二人は顔を見合わせてニタリと笑い、その遊戯の名を叫んだ。
「びのびハンティング!」
「お〜い!」
その時、ミナカリ氏宅の塀の影から、ナイスなタイミングでびのびが現れた。風船苔を見せびらかしに来たのだ。36cmほど宙に浮かんでいる。彼自身の存在同様、ひどく中途半端な浮かび加減だ。
「お誂え向きに来やがった。しかも浮いてやがる」
「びのびのくせに生意気だ!」
イアンは一声上げると、猛然とびのびに向かって突進した。
「うぉおおおおおお!!!!」
咆哮が町を揺るがせる。先生や母ちゃんからの叱責、その他諸々の苛立ちを発散すべく、イアンはびのびに強烈なタックルを浴びせた。びのびの身体は、木の葉のごとく宙を舞い、地面に叩きつけられた。
「いってぇ。何するんだよ」
「ケケケ。今度はどんな秘密道具(おもちゃ)を借りたんだ?」
 ネスが邪悪に笑う。
193Mr.名無しさん:03/07/09 00:26
「よこせ!」
「いやだよ!」
「生意気だああ!!」
左方からイアン、右方からはネスがびのびに掴みかかった。だが、彼は珍しく学習していた。咄嗟にポケットから苔を取り出すと、
足にペタペタと塗り付けた。一つまみ塗る度に、フワリフワリと身体が上昇していく。まるで、その空っぽの頭蓋の中に水素ガスが詰まったかのように。
「うふふふぅ。捕まえてみろよぉ」
調子に乗って苔を塗りたくる。
「くそ、どうなってんだ!?」
「この野郎!覚えてろよお!!」
余裕しゃくしゃくで手を振るびのびの姿はみるみる小さくなり、ついに極小の点となって空の青に溶け込んだ。結局イアンのストレスは余計に蓄積し、
仕方がないので手近なネスを袋叩きにして手を打った。
一方、びのびはのんびりと空の散歩を楽しんでいる。
「このまま浮かんでいけば、宇宙空間に出られるはずだ」
そう考えると無性にワクワクしてきて、いても立ってもいられなくなり、容器内の苔を全部足にまぶした。すると上昇速度は爆発的に加速し、びのびは
瞬く間に雲の上に出た。
「ようし。いいぞぉ」
びのびはどんどん揚がっていく。
194Mr.名無しさん:03/07/09 00:27
オレが題名を書くから、おまえら中身作れや。

題名「真っ赤な小陰唇」
195Mr.名無しさん:03/07/09 00:28
「何か寒くなってきたなぁ。防寒具を着よう」
そう言って、いつの間にくすねたのか、スペアポッケトから未来の防寒具を取り出した。珍しく準備がいい。
「空気が薄くなってきた。超小型酸素ボンベを使おう」
これまた準備がいい。今日の知能が認められる行動は、びのびが進化している証拠かもしれない。
ところが、
「あれ、何だか変だぞ?」
不意に奇妙な感覚に襲われた。
「どうしたんだろう。身体が……」
自分の異変に気付くや、慌てて下界に手を伸ばした。だが、その意思に反して上昇は止まらない。おまけに加速は次第にびのびの意志を奪っていった。
そしてついに意識が消失した。やはりびのびはびのびであった。
そんな空前絶後のいまわの際に、彼は夢を見ていた。
「苔はいいなぁ。苔は……」
もうじきびのびの生命活動は停止するだろう。一つ確かなことは、びのびは宇宙には出られないと言うこと。地球の引力を振り切るのに必要な速度11Km/sを
得る前に、彼の肉体は確実に四散してしまうだろう。
そうしている内にも、びのびはどんどん揚がっていく。不鮮明な緑色の夢に遊びながら…
196Mr.名無しさん:03/07/09 00:34
>>189-195
グロ禁止。
197Mr.名無しさん:03/07/09 00:42
>>194
実際に体験した話です。

友人の育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校は
もちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて・・・。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体に
なってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんは
お守りを1つ育美ちゃんに手渡し、
「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったら
このお守りを開けなさい」と言いました。
しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は
肌身離さず持ち歩いていました。

あるとき友達とプールに行ったとき
更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、中を見てみよう
ということになったそうです。最初は断った育美ちゃんも
お母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんが
その紙を取りだして開いてみると。そこには・・・
震えた文字で「真っ赤な小陰唇」と書かれていました。
198Mr.名無しさん:03/07/09 00:45
>>197
合格です!
199Mr.名無しさん:03/07/09 00:46
>>197は本当は「育美死ね」って書いてあったんだよね
200Mr.名無しさん:03/07/09 00:48
>>199
うん。>>194見た瞬間「この話のオチを変えるのが完璧」と電光が脳内に走った。
必死で検索したw
こっちが世間に広まったら面白いかも。意味はわからないけど。
201Mr.名無しさん:03/07/09 00:48
オレが題名を書くから、おまえら中身作れや。

題名「首なし痴漢」
202Mr.名無しさん:03/07/09 01:03
痴漢した女の首がなかった        キャァァーー


 完
203Mr.名無しさん:03/07/09 01:05
痴漢した女の乳首がなかった        ナミエツコーー


 完
204Mr.名無しさん:03/07/09 01:06
その日、高校のバスケ部に所属していたAとBは、大会が近い
こともあって、夜遅くまで居残りを練習していた。
 気が付くと、時計が9時をまわってるのに気がついたAは、
「B、そろそろ帰ろうか?」と声をかけ、練習を終えることにした。
 体育館の電気を消して外に出ると、あたりはすっかり闇につつ
まれている。なにか、嫌な雰囲気だ。
 しばらく歩いてると、突然Bが、
「あ!オレ部室に忘れ物しちまったよ。取ってくるから、待って
てくれ」
そうAに言うと、体育館に戻っていった…。
 ところが、10分立ってもBが戻ってこないので、心配になった
Aは体育館に様子を見に行くことにした。
A:「おかしい、体育館の電気がついていない」
不審に思ったAが、体育館のドアの前に立つと、中から
ドリブルをする音が聞こえる。
Aはドアをそっと開けると、真っ暗闇の中、確かに、だれか
がドリブルをしている(バスケットのね)。 
 「B?」
暗闇の中、よく目を凝らして見ると、それは確かに
Bだった。
 しかし!そのBには首から上が無かったのである。
そして、なんと、ドリブルしているのはBの頭そのもの
だった。
Aは「B!」
とつい、叫んでしまった。
首のないBはドリブルをやめると、突然!その「頭」をAのティンポに
向かって投げつけてきた!!
 Aはとっさに「それ」をチャックから出し「それ」で受け止めた
本当は逃げ出したかったAだが、ここで逃げたら男がすたると、
Bの頭で見事スリーポイントを決めた!
 それを見た、首無しBはティンポをしごきながら、大いに喜んだのでした
チャンチャン(おしまい)。
205774RR:03/07/09 01:07
バイク板よりコピペ 1/3

某県を通る高速自動車道上のPAでの出来事です。これは体験談でありマジな話です。

あれは今から4年程前の11月頃だったか。
溜まった仕事を片づけ、久しくなかった連休を利用してロングツーリングに出かけようとした時のことだ。
仕事ばかりでバイクからも遠ざかっていたため、少しでも長くツーリングを満喫しようと、
仕事から帰ってすぐに仮眠を取り、深夜1時頃に自宅を出発した。

秋も終盤へと向かう時期であり、高速に乗った頃にはうっすらと霧が発生したことを覚えている。
2時間程走った頃だろうか、服の間から吹き込む冷たい風にすっかり体が冷えてしまったこともあって、
トイレへ行きたくなってしまった。
あと50km程行けばSAがあることはわかっていたが、我慢できそうもなかったので、5km先のPAで
とりあえずトイレだけ済ませてしまうことにした。
このとき、時刻は深夜3時半ほどだったと思う。

時間が時間だけに、PAに人影はなく、広い駐車場の片隅に一台の営業車と思しき白い車が停まっている
だけだった。おそらく仮眠でもしていたのだろうが、薄くただよう霧に阻まれ、車中の人影までは確認できなかった。
そのPAは、簡易なもので、自販機が三台とその前にベンチが二つ、そしてそこから10mほど行ったところに
トイレがあるといったものだった。

私は、自販機正面の駐車スペースにバイクを停め、寒さで縮こまった手足を伸ばしながらヘルメットとグローブを外した。
そして、ゆっくりとトイレに向かった。
このとき、周囲に人影はなかった。
206774RR:03/07/09 01:08
コピペ 2/3

トイレに向かいながら、ついでなので大きい方もしてしまっておこうと考えたのだが、
これがそもそもの間違いだったと思う。

トイレの中は、一般的なPAに設置されているようなもので、さほど綺麗なものではないが、
さりとて汚すぎるというほどでもなかった。
そのトイレの一番奥の個室・・・ようは大の方に入ってから数分した時のことだ。

外に人の気配を感じたんだ。
気配というか、人の息づかい、足音、服の擦れるような音がが聞こえてきたわけだ。
正直言って、薄くかかる霧や、他に誰の人影も見えない深夜のPAで少し不安な気持ちがあったと思う。
だからこのとき、ああ、他にも誰かこのPAに入って来たんだな、と少しほっとしたことを覚えている。

しかし、何か様子がおかしいことに気づいた。
というのも、その気配の持ち主の歩く音やかすかに聞こえる息づかいに何か違和感があったのだ。
それだけではなく、小便をしている様子でもなく、かといって他にあいている大の方に入った様子でもなく
どうやら私の入っている個室の前にいるとしか思えなかったのだ。
207774RR:03/07/09 01:09
コピペ 3/3

しかし、外の様子が見えるわけでもなく、単なる気のせいと思うことにした。

だが、違和感はそれだけに留まらなかった。不意に何かが焦げるような臭いが漂い始めたのだ。
その瞬間、私の入っていた個室の戸を外からガタガタと叩くようなひっかくような音がトイレ内に響いた。
はっきり言って、心臓が一瞬とまったし、自分の耳で聞こえるくらいに心臓がドクンドクンした。
と、個室の天井の方から、
「・・ふぇ・・ふぇぇぇぇぇ・・・ふぇぇぇぇぇぇ」
という何かが気管に詰まっているような吐息とも声とも言えない音が聞こえてきた。

私は、見てはいけない見てはいけない、と思いながらも、次の瞬間の ガタン! という音に驚いて
思わず見上げてしまった。
そこには、火で縮れたような、真っ黒い髪を振り乱し、顔半分がケロイド状の火傷をおった女性と
おぼしき人の顔があった。

ここで、私は気を失った。
次に気づいた時、私は大便をしたまま吹いてもいないおしりをトイレの床につけ、個室の壁にもたれかかるように
して倒れていた。
慌てておしりをふき、ズボンを吐いて飛び出すようにトイレをあとにした。

いったいあれはなんだったのだろうか。
それにしても便器に落ちなくてよかった。
208Mr.名無しさん:03/07/09 01:09
これは体験談でありマジな話です。

こう書いてあるのはほとんどが作り話。
209Mr.名無しさん:03/07/09 01:11
・・ふぇ・・ふぇぇぇぇぇ・・・
210Mr.名無しさん:03/07/09 01:12
00:35 クイズ・ポーカーフェイス「今日のヒント…そそり立ってます」
211Mr.名無しさん:03/07/09 01:16
>>197,>>202,>>203
ありがとう。キミらのおかげで文章ができあがったよ。

地元では有名な話。コピペあるかどうかわからないっす。


戦慄のチャイム

1/3

A君とその彼女のA子さん、B君とその彼女のB子さんは
ともに同じ大学に通う仲良しでした。よく4人でダブルデートに出かけ、
楽しい大学生活を満喫していました。

大学が夏休みに入ったある日、その日も4人はA君の車でドライブを楽しんでいました。
ドライブの目的地はハーブ園で、出発時間が早かったせいもあって、
予定のドライブも夕食前には終了。4人はファミレスで夕食をとることにしました。
夏休みで4人とも次の日は休み。今日は帰らず深夜ドライブを楽しもうということになりました。
その目的地を決めているときに、B君が言いました。
「場所はちゃんと聞いてないけど、ここからそれほど遠くないところに
廃校があるらしいよ。心霊スポットじゃないらしいけど、そこに行かない?」
A子さんとB子さんは反対しましたが、A君は乗り気で、
4人は廃校に行ってみようということになりました。

B君が携帯電話で色々な人から聞いたり、地図を見ながらあくせく探し回った結果、
ついに4人は廃校にたどり着きました。場所は山道を抜けた村にありました。
廃校と言うのでもっと人里離れたところにあると思っていたのですが、
周りには田んぼや畑や民家などが並んでいて、村人の手入れが行き届いているのか、
ゴミも落ちておらず辺りはすごくキレイなものでした。校門の向かいに自動販売機もありました。
校門を通り抜けて運動場があり、その先に校舎があるといったよく見る作りの学校でした。
3階建ての校舎はさほど古びておらず、本当に廃校という感じはしませんでした。
212Mr.名無しさん:03/07/09 01:16

2/3

4人は校門の前に車を停めてしばらく校舎を眺めていました。
キレイといっても時間は深夜1時過ぎ、独特の怖さがありました。
その時、A君が中に入ることを提案しました。
運動場が村民に使われているのか、校門が開いていたからです。
女の子達は断固反対しました。B君も少し嫌な様子でした。
しかし、A君はせっかくここまで来たのだからとみんなを説得し、
結局2人1組づつ、校舎にタッチして引き返すということになりました。

最初は言いだしっぺのA君とA子さんが行きました。
A子さんは目を開けることもできないくらい怖がっていましたが、A君は余裕でした。
街灯の明かりがうっすらと照らしているせいで、視界は良く、
つまずくことなくすんなり校舎までたどりつくことが出来ました。
校舎の扉は閉まっており、中に入ることは出来ませんでした。
校舎にタッチするとA君とA子さんは車にもどりました。
213Mr.名無しさん:03/07/09 01:17

3/3

次はB君とB子さんの番です。さっきまではかなりドキドキしていたのですが、
A君とA子さんがあっさり校舎に着いたのが見えていたので、今はさっきほど怖くありません。
B君とB子さんは最初はゆっくりでしたが、途中からは普通に歩いて校舎までたどりつくことが出来ました。
2人は校舎にタッチすると、A君とA子さんが待つ車に戻りました。

車に戻ると、A子さんが後部座席から、A君が運転席から顔を出していました。
「どうだった?全然たいしたことなかっただろ?」
A君は言いました。
「本当に。でも楽しかったよ、帰ろうか。」
B君がそう言った時、A君とA子さんが大きな悲鳴をあげました。
目の前で悲鳴を上げられてB君はとても驚きましたが、
顔がどんどん青ざめていくA君とA子さんの視線が、自分の背後に向いてることにすぐに気づきました。
B君はすばやく振り返りました。校舎じゅうの窓すべてから手を振っているのが見えました。
手しか見えていないので、誰が振っているのかわかりませんでしたが、
すべてこっちに向けて振っていました。
B君とB子さんは倒れそうでしたが、なんとか車に乗り込み、
4人は急いでその村を出ました。
214Mr.名無しさん:03/07/09 01:17
精子どぴゅ
215これでどうよ:03/07/09 01:21
痴漢の常習犯だったAもついにヤキがまわったのか、
気の強い女に手を出してしまい、駅のホームに引き摺り下ろされ
警察に突き出すだの無実だのともみ合っているうちに足を滑らせ
入ってきた急行電車にはねられて即死した。
Aの死体はバラバラになってしまい、とくに頭部は
どこを探しても見つからなかった。

それ以来、終電が通り過ぎて駅の電灯が消えた後、
線路の上をさまよう首無しの幽霊が、駅員によって目撃されるようになった。
自分の首を求めてさまようAの幽霊であろう、というのが
駅員たちの間で噂になった。

しかし、事実は違っていた。Aは首が見つからなかったことよりも
痴漢をヤリたりなかったことで成仏できなかったのだ。
駅員に呼ばれた霊能者はこの事実を見抜いて駅員に告げた。
かくて、前代未聞の「幽霊に襲われてくれるイメクラ嬢募集」という広告が
駅のホームに貼りだされる事になった。
216これでどうよ2:03/07/09 01:21
ある日、ついに駅舎に「広告を見たんですけど」と、風俗嬢らしき風貌の女性客が現れた。
早速、深夜になって、Aを成仏させるための儀式が執り行われた。
ホームに回送電車をいれ、件の女性客と、客のサクラをする駅員や霊能者が乗り込み
Aがやってくるのをまった。

Aは果たして現れた。Aは当たり前だが無言で女性に近づき、常習犯の高度なテクニックで
女性の尻をなでまわし、スカートの中に手をいれる。同時に空いた手でブラのホックを器用に外し
背中からてを滑り込ませて胸にその手を回すと、柔らかく豊満な女の乳房をもみしだく。
客の役をしてるはずの駅員や霊能者までがこの光景に見入り、情けないことに
おのおの前かがみになって股間を押さえていた。
そして衆人環視の中、女さえも幽霊に犯されていることすら忘れ、嬌声を漏らし始めた。
やがて、誰もとめないことを知っているのか、Aは女のショーツを堂々と足首まで下ろすと
自らの隆々と聳え立つ一物をまさぐりだし、、女を自分に向かいあうように立たせた。
女はそれを望んでいたかのように、足首まで下ろされたショーツを自ら脱ぎ捨てると
Aのそれ自身を受け入れた。今ここに、首のない幽霊が電車内ファックを行うという奇景が誕生したのである。

女の息遣いが激しくなり、それが次第に大きな声になり、そしてついに絶叫となって、
その直後、静寂が訪れた。Aと女はきつく抱き合ったまま微かに震えていた。
ついに二人は絶頂に達したのである。女の中に白濁した精を放出し、Aの体は見る見る透けていった。
やはり痴漢行為に満足して成仏したに相違なかった。

煙のように掻き消えていくAの体をいとおしそうに抱きしめたまま、女は言った。
「ずっとあこがれていた電車内セックスをすることができたばかりか、
 今まで感じたことのない大きな快感を得られました。もう思い残すことはありません」
そうして、女もまた煙のごとく消えていった。
途中から真実に気づいていた霊能者だけが、何かわかった風にうなづいていた。
217Mr.名無しさん:03/07/09 01:23
>>201
>>215-216

今イチから作ったにしてはそれなりに出来たと思うんだがどうだろうか。
218Mr.名無しさん:03/07/09 01:28
>>217
いいね!ボッキさせといて・・・実は!
みたいなのが、新鮮でした。
219Mr.名無しさん:03/07/09 01:32
はい、次
220Mr.名無しさん:03/07/09 01:35
読むの面倒くせーから、誰か読み聞かせてくれよ
221Mr.名無しさん:03/07/09 01:42
めんどくせーからうちの妹に読ませようぜ
222Mr.名無しさん:03/07/09 01:44
読み聞かせてやるから、mp3がアップできるアップローダ教えろや。
223:03/07/09 01:46
なんか、荒れちゃったね。スレタイからずれてるよ。
良スレだったのに。
 まぁ、2chだから仕方ないか…。
224Mr.名無しさん:03/07/09 01:51
Internet Explorer 6(IE6)のアドレスバーに「c:\aux」と入力して実行すると・・・。
225Mr.名無しさん:03/07/09 01:52



後ろを振り返ってはいけない。

けっして振り返ってはいけない。

後ろを見るな。

見てはいけない。
226Mr.名無しさん:03/07/09 01:54
ネタなら最初にそう書いてくれよ
読みたくねえんだから
227Mr.名無しさん:03/07/09 01:56
うんこぷぅ〜ぅ♪

ぷりぃんぷりぃん
228Mr.名無しさん:03/07/09 01:57
>>226
どういうこと?作り話なら読みたくないってこと?
怪談が作り話じゃないことなんてめったにあるもんじゃないとおもうし
作り話であっても「これは本当の話です」とか書かれてるのが当たり前だと思うんだが
229Mr.名無しさん:03/07/09 01:58
そもそも本当の話か作り話かの証明なんて出来るもんでもない
230Mr.名無しさん:03/07/09 01:59
まあおまえらケンカするなって。
こういうのはどう?けっこういいよ・・・ククク。

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room1.html
231Mr.名無しさん:03/07/09 02:00
あと6年で100年生きるバアさんへ:
去年の夏、あなたは生まれて初めて入院しましたね。
胃潰瘍だと言うことでしたが、私たち家族は終わりを覚悟しました。
病院で力無く横たわる姿は家族の涙を誘いました。
でも私には分かっていました。
あなたは弱ったフリをして同情を誘いましたね?
その証拠に退院したら翌日からドンブリ飯を食らっていましたよね。
シャレにならないのでもう二度と弱ったフリはしないでください。
232Mr.名無しさん:03/07/09 02:01
↑ちゃんと音量ONでな
233Mr.名無しさん:03/07/09 02:03
>>231
こういうの好きだ
234Mr.名無しさん:03/07/09 02:04
>>231
>>171のばあさんじゃないだろうな?w
235Mr.名無しさん:03/07/09 02:06
あまり有名じゃないヤツないかな。
それでいて長くないヤツ。
236Mr.名無しさん:03/07/09 02:09
>>228
長文読ませといて実は笑い話でした、
なんてのはスレと関係ないから最初に書いといてくれってこと
237Mr.名無しさん:03/07/09 02:12
つーか、マジでもう怖い話なんて俺にはないよ
238Mr.名無しさん:03/07/09 02:13
>>236
にゃるほど。
239Mr.名無しさん:03/07/09 02:14
>>237
自分は怖くなくても
妹とか従姉妹とか女子中学生が怖がってくれる
そんな話を多量にストックするのだ!!

バイト先(塾)で話したらみんなキャーキャーいってくれたYO
240Mr.名無しさん:03/07/09 02:18
>>239
授業で怖い話上手にできる先生は人気あったな
241(=゚ω゚)ノ ◆JRA/0h/0Tw :03/07/09 02:40
小田急線の読売ランド前のあたりで飛び込み自殺を見た。
「うわぁ…」と思ったが、数秒後恐る恐る線路の方を覗きこんでみると
自殺者の上半身が仰向けに落ちていて、目だけがこっちを動いて視線が合った。

それだけ。
実話だからオチがなくてすまん。
242Mr.名無しさん:03/07/09 02:46
飛込みなら聞いた話のストックがあった。

高校のときクラスのUが実際に体験した話。
登校途中の電車が突然止まり、
「ただいま人身事故がありました。救出作業を行っておりますのでしばらくお待ちください」
との車内放送。
ちょっとすると、作業員さんがわらわらと、Uの乗っていた車両の
まさにUのいる場所の真下に集結。作業員さんたちが口々に
「うわっ」「こりゃあダメだね」「バラバラだ」「脳みそでちゃってるよ。もう死んでるだろ」
といってるのが聞こえてきて、それにかぶせるように、もう一度車内放送
「ただいま人身事故がありました。救出作業を行っておりますのでしばらくお待ちください」
おいおい・・・救出されてないって、と思ったそうな。
243Mr.名無しさん:03/07/09 02:51
>>242
Uって上田だろ?
244Mr.名無しさん:03/07/09 02:51
呪怨2が楽しみだ
245Mr.名無しさん:03/07/09 02:51
東京の有名な遊園地のお化け屋敷に本来のルートは一本道なんだが
稀に第2の通路ってのが現れて、うっかりその道を進むと
もう戻って来れないらしい




まぁその遊園地自身が客引きのために流した噂だろうけど
246Mr.名無しさん:03/07/09 02:53
>>243
いや、内田。
247Mr.名無しさん:03/07/09 03:00
ちがうよ
牛田
248Mr.名無しさん:03/07/09 03:05
自分の乗った電車が人身事故を起こすと気分悪いよな・・・
おかしなことに、事故と分かった瞬間に乗客同士に連帯感が生まれる
顔を見合わせてため息→一斉に携帯を取り出す
人が死んでるのにね
249Mr.名無しさん:03/07/09 03:10
ま、携帯電話を出す理由は「電車がとまってるので遅れます」から「オイオイ死体だってよ!」まで
さまざまだとは思うが
250Mr.名無しさん:03/07/09 03:14
山手線に乗ってると人身事故なんていつものことなんで
人が氏んでるとか考えてない
251Mr.名無しさん:03/07/09 03:14
俺の親父が人身事故の電車に乗り合わせたらしいんだが
飛び込んだヤシが電車の下を引きずられるガラガラガラって音が
車内の前から後ろに響き渡るんだと。
自分の真下を通過するのもわかるらしく激しく鬱になった
という話をしてた。
252Mr.名無しさん:03/07/09 03:31
ネタがないのでこんなんでお茶を濁してみよう

http://mypage.naver.co.jp/niceday/
253Mr.名無しさん:03/07/09 03:32
>>138
今見て、マジびっくりした。なるほどな〜。
まだ見てない人は見る価値ありっすよ。
254Mr.名無しさん:03/07/09 03:33
なんかすでにリンク踏んだ形跡はある
255Mr.名無しさん:03/07/09 03:40
コピペ

電話じゃないけど、インターホンの話じゃダメ?
つい先日のことなのよ。こないだの土曜日の朝なんだけど。
朝方、就寝中に突如インターホンが鳴って目が覚めた。
時計を見たらAM5:00ぐらいだったかな。当然まだ真っ暗ですよ。
そんで、こんな時間に誰が来たのかと思ってインターホンに出ましたよ。
こっちは寝てたのをたたき起こされたんで、相手が何か言うまで黙ってたの。
でも10秒くらいたったけど、なーんにも言わないので、おかしいな?と
思い始めたところ、ハッキリ聞き取れないような声で、誰かがボソボソ言ってる。
たしかに人の気配はするんだけど。すると今度はハッキリ聞き取れる声で
「話を聞くべきなのだが」と言った。(ほんとにこう言った)
で、瞬時にこれはキチ○イだと判断してインターホン切ったのよ。
でもなんか不気味だったんで、台所の窓から外を見てみたら、
確かに玄関のあたりを人影がウロウロしてるんだよ。しかも
けっこう小さいらしくて、子供かと思うくらい。(でも声はオッサンだった)
しかしカギもかけてあるからだいじょうぶだろうと思って、
そのまま寝ちゃったのよ。で、再び目覚めたのは朝8:00ぐらいだったかな。
一応玄関を開けて外を確認した。そしたらドアの外側に紙が貼ってあった。
ハガキ大の和紙に、なんかお経というか呪文というかわけのわからん文字が
びっしり書いてあってね。さらにその紙というのがなんかよくわからんもので
貼りつけてあった。なんというか緑色っぽい糊?みたいな、見たこともないもの。
さすがにヘコんだ。大家さんに話したら、大家さんも5,6年前に
同じようなことがあったそうな。しかしなんでオレの部屋に来る?
256Mr.名無しさん:03/07/09 03:47
はい、次
257Mr.名無しさん:03/07/09 03:57
これどうだろ。こぴぺ

ある日おんなのこがいつものように小学校へ行くと知らない子が一人クラスにいて
でもみんなその子のことをずっと前からいるみたくしゃべったりしてるから
おんなのこは誰にもなにも言えずにそのままその子を放っておいたら
数日後にぱったりその子はいなくなってそれなのに誰もその子のこと
まるでまったく覚えてないように何も言わなかったので
おんなのこもまた何も言いませんでした。

中学校に上がった女の子はちがう小学校から上がってきた友達に
ある日そのことをぽつりと言いました。
友達はそれはよくあることだから気にすることはないと言いました。
「だって昨日まであなたはこのクラスにいなかったじゃないの」
258Mr.名無しさん:03/07/09 04:13
わからねえ…
なんでこんなに難解なんだ
259Mr.名無しさん:03/07/09 04:14
260Mr.名無しさん:03/07/09 04:16
>>257
怖いっつうか不思議でちょっと文学的っぽい話かも
261Mr.名無しさん:03/07/09 04:16
なんだ?蓮じゃねえだろな
262Mr.名無しさん:03/07/09 04:17
>>259
だいじょうぶ?
263Mr.名無しさん:03/07/09 04:17
>>258
感情移入してよんでみれば、少しは分かる
264Mr.名無しさん:03/07/09 04:25
259は通称「グリーン姐さん」と呼ばれる死体のアップですた。
苦手な人はクリックしないほうが吉。
265Mr.名無しさん:03/07/09 04:27
よくある話なんだが、夜中に一人でタクシーつかまえたら
運ちゃんに
「お連れの方は乗らないんですか?」
って聞かれたよ。
266Mr.名無しさん:03/07/09 04:48
>>255
地味に怖い
267コピペ:03/07/09 04:50
中学の時友達と二人で夜の公園にいました
塾サボってブラブラしてたんですけどね
その公園は結構大きくて、小さい丘もあればちょっとした密林もあり
迷路みたいな並木道とかもあるんですよ

中央に小さい野外ステージがあるんですけど私達はそこで
時間をすごしてました
そろそろ塾の終わる時間が近づいてきたので帰宅しようと
野外ステージをでて並木道を出口に向かって歩いてました
冬だったしあたりは真っ暗です
途中で女の人がボーっと立ってるんですよ
白い箱みたいなのを足元に置いてこちらを向いて・・

ちょっと不気味だったんですけど私達は無言でその女性の横を
通り過ぎました
友達と顔を見合わせて、なんとなく振り返ったんです
すると今度はその女性、こちらを向いてボーっと立ってるんです
さすがに怖くなって小走りに公園を出ました

次の日新聞に「○○公園で女性が焼身自殺」ってのってました
あの野外ステージでガソリンかぶって火をつけたそうです
あの女性は私達が野外ステージから出て行くのを
ジーっと待っていたんでしょうか

かなり田舎だし地元の20〜30代の人は覚えてるんじゃないかな?



○知の城○公園です
268Mr.名無しさん:03/07/09 04:57
愛知のなに公園だろう?
269コピペしたひと:03/07/09 04:58
高知だと思ってた
270コピペ:03/07/09 04:58
終電近く地下鉄のホームの端で酔っぱらいが線路に向かってゲーゲーやり出した。
しばらく収まったみたいだったが突然大きく線路に頭を付きだし口から噴水のような
げろを延々と吐き出し始めた。気持ち悪かったがあまりにもすごいので見続けて
しまった。

タイミング悪くその時カーブの先から電車がホームに入ってくるとこだった。
ああっつと思った瞬間パーンという音とともにそいつのつきだした頭が砕ける音が
響くと同時にあごから上だけに砕けた頭の固まりが横の柱にぶち当たった。
黒い髪の付いた固まりが柱の根本にまるでスイカをぶち当てたよう崩れ落ち灰色
した脳が真っ赤な血とぐちゃちゃに散らばった。頭蓋骨が割れたヘルメットそっくりだった。

ううっーと思った瞬間、頭が下あごだけになった体が斜め前のホーム中央まで飛ば
されていった。同時にこれを見た客達からのすごい悲鳴がホーム中響き渡った。
その体は、こちらに砕けた頭を向けるような位置で止まっていた。下顎の歯と舌だけが
首にくっついた状態だった。喉に当たる穴から空気が血と混じってゴロゴロ音を出して
吹き出していた。体はまだ生きていたのだ。膝を立てたように転がっていた体は足を
床に何度も何度もこすりつけ、砕けた頭を中心に円を描くようにぐるぐる回転しだした。
あれほど身の毛がよだつ瞬間はなっかった。脳がないのに断末魔の苦しみから逃げ
るように・・・

何かの話で首を切り落とした鶏がそのまましばらく走り回る話を思い出してしまった。
人間でもあるんだ・・・

ふと柱を振り返ると砕けた頭から飛び出した目玉がまるで遙か向こうの自分の体を見つめ
ているように床に付着していた。

もう気が狂うと思うほど凍り付いた瞬間だった。これが列車事故の現実なんだと思った。
271Mr.名無しさん:03/07/09 05:02
これ読んだことあるな
電車で轢かれたところを目撃した人とかそんな感じのスレだったはず
俺もこれがいちばん印象に残った
272コピペしたひと:03/07/09 05:13
別のスレであった電車事故の目撃も
やはりアタマかち割れて脳みそ飛び出してるのに
一瞬、たちあがろうとして片膝ついてまた倒れた、ってありました。
273Mr.名無しさん:03/07/09 05:18
こんなの見ちゃったら電車のホームが恐くなっちゃうなきっと
274Mr.名無しさん:03/07/09 05:25
おれも似たような経験ある
池袋で始発待ちしながらゲーゲー吐いてたらおじさんにベルトつかまれてずるずる引きづられたのよ
そしたらその瞬間目の前をプアンって電車が通り過ぎた
そんときはマジで酔っ払ってたからお礼もせずそのまま電車の乗ったけど家かえって考えてみると危機一髪だったんだよな
おじちゃんあんがと
275コピペしたひと:03/07/09 05:28
轢かれるほうの「似たような経験」かよ!
あぶねーなオイ
276Mr.名無しさん:03/07/09 07:16
電車の話とは逆だが、昔フランスで死刑方法がギロチンだった頃、
はたしてギロチンは本当に即死するのか?と疑問に感じた学者がいた。
その学者は、どういう理由でかは忘れたが、死刑になる事になった。
学者はギロチンにかけられる前に、弟子に、
「首を切られても、もし意識があればまばたきを続けるので、数を数えておくように」
と告げて、ギロチン台に向かった。
ギロチンは学者の首を切り落とし、転がった首は12回まばたきをしたという。
277:03/07/09 08:54
>>267

高知の城西公園じゃなかろうか?確かに、野外ステージや、小さい
丘もあるよ。焼身自殺?そんなことあったっけなぁ…。

 ところで、このスレ23時〜2時ごろまで結構、荒れるじゃない?
前スレ立てたのは俺じゃないけど、このスレの1として提案。sage
進行にしたらどうだろう?人は減るかもしれんが、スレ違いも減る
と思う。 以下、なるべく、sage進行でよろしく!
278Mr.名無しさん:03/07/09 09:06
>>1のスレに対する愛を感じるw
安易にネタに走っちゃってスマソ
279Mr.名無しさん:03/07/09 10:55
280Mr.名無しさん:03/07/09 11:40
>>276
http://osi.cool.ne.jp/UL/n78.htm
それについての種明かしあり。
どうもデマらしい。
281Mr.名無しさん:03/07/09 12:37
>>277
いいよべつに
気にせずガンガン上げてけ
ただ俺も長文読まされたあげく、最後の部分だけエロネタに変えた
なんてのは勘弁して欲しいよ
282Mr.名無しさん:03/07/09 14:00
>>278

なかなかいい奴だな。

>>281

「ガンガン上げろ」と言いつつ、自分はsageてるんだな。
どっちよ(w
283:03/07/09 21:53
先に書いたけど、今日から、なるべくsageでよろしく!!

 ソフトなのをひとつコピペ

 青いトラック 

だいぶ前に何かで読んだ、小学校に上がる前の小さな男の子の話です。

その子が通っていた幼稚園で乗り物をテーマに絵を描くことがあり、
子供達はそれぞれ船とか飛行機とか車とか絵を描きました。
だいたい小さい子供の描く絵は、真横からなどの単純なアングルの絵が
多いものですが、その男の子の描いた絵は青いトラックを斜め下から描いた
ちょっと不思議な絵だったそうです。

また小学校に入学するということで学習机を買ってあげるということになり、
お店で好きな机を選ばせようとしたが、「僕には机は要らないんだ」と
ちょっと寂しそうに言って選ぼうとせず、変な事を言う子だと家族も
不思議がったそうです。

やがて小学校の入学が近づき、通学の練習ということでおじいちゃんに
連れられて小学校までの道を散歩することが度々ありました。
その時ランドセルを背負わせようとしましたが、なぜかランドセルを
背中ではなく胸のほうに背負う(?)のでした。
おじいちゃんが何度背中に背負うように教えても、「僕はこれでいいんだ」
と言って止めようとしなかったそうです。

そして小学校の入学を目前に控えたある日、その男の子はトラック
(青かどうかは不明ですが)にはねられて亡くなりました。
棺に入れられたその子の胸の上には、家族によってランドセルが
置かれていたそうです。
284:03/07/09 22:14
エイズがらみでの怖い話 以下、コピペ

 エイズ患者

 オカルトじゃないんだが 自分なりにビビった話を

12,3年位前にエイズ患者が認識された頃 静岡県にエイズ患者が
入院していますっていう話があったんです。 そのころは患者数が
少なく 自分には関係ないや と思っていたので、気にもしていな
かったんです。
 それから半年くらい経ったある日 彼女と静岡方面にドライブに
行ったんですが 雨がひどくなってきたので早めに帰ってきたんで
す。(当方愛知県です)
 帰る途中のラジオの音楽番組で 「本日未明、静岡県の病院から
エイズ患者の女性が二人 病院から抜け出し 行方が分からなくなり
ました。このラジオを聞いているのでしたら 一刻も早く戻って来て
ください。直る方法はきっと見つかりますよ。」 って放送があった
んですよ。

 ま、関係ないな と思い 帰り道を急いだんですが 県境の幽霊で
有名なトンネルを抜けた直後 女の子二人が傘一つで豪雨の中を歩い
ていたんです。 (知っている人は分かると思いますが、一番近くの
バス停からでも このトンネルは歩いて来るにはかなり距離がありま
す。)
 それから一ヶ月も経ちませんでした。この地方にあの有名な

「エイズの世界にようこそ」

のウワサが立ったのは
285Mr.名無しさん:03/07/09 22:47
患者本人の立場を考えたら、ラジオで呼びかけなんてさせないと思うが・・。
とか言うのはルール違反かね。
286Mr.名無しさん:03/07/09 23:35
sageると荒らされはしなくなるが、その分人も減るよな。
諸刃の剣だよ。
てなわけでたまにはあげてもいいんじゃないかと。
おれもこのスレ好きだ。
長短編あわせてオリジナル作品を前スレ含めて5つ提供してる。
287Mr.名無しさん:03/07/09 23:39
>>284
エイズの世界にようこそ って?
その話をキボウ。
288Mr.名無しさん:03/07/09 23:41
289Mr.名無しさん:03/07/09 23:49
今ちょうどガッチャマンIIを見てるんだが
総裁Xにジョーが突っ込んで倒したところ
290Mr.名無しさん:03/07/09 23:49
スマン誤爆した
291Mr.名無しさん:03/07/10 00:23
怖い&痛い話なんだけど、いい?
292Mr.名無しさん:03/07/10 00:24
>>291
E
293Mr.名無しさん:03/07/10 00:24
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、同年代の友人が遊びにやってきたときのことだ。
時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りはすっかり暗くなってしまい、友人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。
彼女はベッドの上に、友人はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になる。
部屋の中はすっかり静まりかえり、彼女はうとうとと眠りにつこうとしていた。
するとその時、突然友人が布団から飛び起きて彼女のことを揺さぶり、「急にアイスが食べたくなっちゃった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」と言い出したのだ。
彼女はもう眠かったし、別にアイスなど食べたくなかったので「私はいらない。一人で行ってくれば」と答えたのだが、友人は「夜道を一人で歩くのは心細いから」と言って聞かない。
根負けした彼女は仕方なく友人と一緒にコンビニへ行くことにした。
ところが、家を出た途端に友人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると・・・
「大きな声を出さないで!今から交番に行くのよ。私、見てしまったの。ベッドの下に、大きな包丁を持った男が隠れているのを!」

294Mr.名無しさん:03/07/10 00:26
>>293
うんうん。なかなか怖いね。こういうの心霊系より好きかも。
295Mr.名無しさん:03/07/10 00:26
人によっては大したことないかもしれないけど・・・
一応それなりに覚悟して読んでください(ガイシュツだったらゴメン
http://kowai.sub.jp/6/691.htm
296Mr.名無しさん:03/07/10 00:38
>>1いわく、この時間から荒れるんだと。
良スレだと思ったのに・・・・だって!
自分が気にいらないとすぐこういうこと言うヤツって



寒い。
297Mr.名無しさん:03/07/10 00:39
>自分が気にいらないとすぐこういうこと言うヤツって

以上、自分が気にいらない1のレスにすぐ反応する人のコメントでした。
298Mr.名無しさん:03/07/10 00:40
さー、荒れてきました。
299Mr.名無しさん:03/07/10 00:43
>>293
は実話です。この後二人が通報して御用となりました。
ちなみに持っていたのは鎌です。
300Mr.名無しさん:03/07/10 00:44
今更超有名な都市伝説貼るなよ不細工
301Mr.名無しさん:03/07/10 00:47
新聞配達のバイトをしてた時の体験談です。

当時、私が配達を受け持っていた区域に古いアパートが建っていたんですが、
そこの2階の一番奥にちょっと気味の悪い部屋がありました。
毎朝4時半頃に、朝刊をドアの新聞受けに突っ込むんですが、
階段を降りる前に、必ず「カタン」と音がして、振り返ると新聞がなくなっているんです。
最初は「早起きの人が居るんだなぁ」なんて思っていたのですが、
それが毎日続くので、ちょっと気味が悪くなってきました。

新聞を入れた後、試しにドアの前でちょっと待ってみたのですが何も起きません。
あきらめて階段の方へ向かうと、背後で「カタン」と音と共に新聞が引き込まれました。
古いアパートなのでドアに覗き穴も無く、これはたぶん足音なんだと考えました。
そのアパートは階段も通路も金属製なので、足音がカンカンと響きます。
その音でタイミングを計っているのだろうな、と。

それである朝、2階に上がる時に靴を脱ぎ足音を忍ばせて配達してみました。
新聞を入れる時も、音を立てないように細心の注意を払って。
その甲斐あってか、階段を降りる時も新聞が引き込まれることはありませんでした。
何となく駆け引きに勝ったようないい気分でアパートを後にしました。

次の日の配達では、靴を脱がずに普通に足音を響かせて階段を上がりました。
奥の部屋の前に来た時、足裏でジャリッと音がしました。靴底ごしに小石のような感触。
足下を見ると、粉々に砕けた牛乳ビンの破片があたり一面に散らばっています。
頭からス─と血の気が引いた瞬間、「ヌプ!」と軽い音が聞こえました。
視線を上げると、新聞受の隙間から太いチンチンが上下に揺れてました。
302Mr.名無しさん:03/07/10 00:48
>>299
めちゃめちゃ有名な都市伝説ですよね。
どこかで出典が海外の小説とかって話も載ってましたね。
などと興をそぐことを言ってみるテスト。
303Mr.名無しさん:03/07/10 00:49
>>295
だめだ、俺にはきつすぎた
304Mr.名無しさん:03/07/10 00:49
>>301
最後の一行以外は怖かった
305Mr.名無しさん:03/07/10 00:49
>>295は何?
306Mr.名無しさん:03/07/10 00:51
>>305
怖い話。
痛い系の話が苦手な人は避けるとよい。
307Mr.名無しさん:03/07/10 00:52
>>306
痛いって具体的にどんな?
308Mr.名無しさん:03/07/10 00:52
これもうこのスレに出たっけ?個人的に怖かったんだが

北海道を友人と二人でドライブしていた。
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような
湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、
こっちに向かって走って来た。

髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。
「助けて、助けてくれ────!!!」

同乗者が言った。「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」

その男は、はだかの上半身から四本の腕をばたばたさせていた。
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。
戦闘服のようなものを着た、軍人のような、正体不明の連中。
「逃げよう!」
慌てて車を回すと、アクセルを踏み込んだ。
加速してその場を逃げ去る寸前、車の真後ろで、
男が助けを呼びながら追手に取り押さえられていた。
309Mr.名無しさん:03/07/10 00:53
>>307
読めばわかる。
310Mr.名無しさん:03/07/10 00:57
これもうこのスレに出たっけ?個人的に怖かったんだが

私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。

当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。 お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」
と 私を跳ね除けた。少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
私が見たものは・・・・・。

彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか
「ウチの地元では助手席に乗ることを"しゃぶる"というとですよ。」
と一生懸命その場を取り繕ったが、
その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。
311Mr.名無しさん:03/07/10 01:02
これもうこのスレに出たっけ?個人的に怖かったんだが

北海道を友人と二人でドライブしていた。
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような
湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、
こっちに向かって走って来た。

髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。
「助けて、助けてくれ────!!!」

同乗者が言った。「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」

その男は、はだかの上半身から四本のチンチンをフリフリしていた。
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。
ラバースーツのようなものを着た、女王様のような、キレイなオネエさんの集団。
「オレ達もイこう!」
慌てて車から出てた。
加速してその男のそばを通る寸前、
男が助けを呼びながら顔面に騎乗されていた。
312Mr.名無しさん:03/07/10 01:04
「ピンクのしおり」に突入しちゃったみたいな
313Mr.名無しさん:03/07/10 01:44
>>295
き、きつい…。
314Mr.名無しさん:03/07/10 02:33
なんか意図的につまらなくしてるやつがいる
315Mr.名無しさん:03/07/10 02:33
あるところに小さな男の子がいた。
男の子は幸せな家庭に生まれ、何不自由することなくすくすくと育っていた。
ところが、そんな男の子にも一つだけとても不満なことがある。
つい最近生まれた弟の存在だ。
弟が生まれると両親は弟ばかりを可愛がるようになり、男の子としては何かと面白くない。
ある日のこと、男の子は弟を殺せば両親の愛情をもう一度独占できると考え、家族の寝静まった夜中に布団を抜け出してお母さんの乳首に毒を塗った。
これで明日の朝になれば、弟はお母さんのおっぱいをもらって死ぬ。
男の子は自分の布団に戻ると、明日が来るのを待ち遠しく思いながら眠りについた。

そして翌朝・・・
男の子が目を覚ますと、お父さんが死んでいた。
316Mr.名無しさん:03/07/10 02:38
似たようなやつで、自分の父親を呪い殺そうとして
隣のダンディなおっさんが死んでるって話もあったな
317Mr.名無しさん:03/07/10 03:18
318Mr.名無しさん:03/07/10 03:23
>>280
読んでみた限り、切り落とされた人間の頭に意識はあるか
わからないと書いてあるようだが、
319Mr.名無しさん:03/07/10 03:26
たまには息抜き(部屋から霊抜き)の話があっても良いと思われ
320Mr.名無しさん:03/07/10 03:27
山犬は首だけになっても噛みつきますが何か?
321Mr.名無しさん:03/07/10 03:31
頭に残った酸素があるからしばらく意識がある説とか
ふとした拍子に神経に電気信号が送られる説とか

生き作りとかの魚の頭が生きてるようなもんかな
322Mr.名無しさん:03/07/10 03:32
似たようなやつで、自分の父親を呪い殺そうとしたとき
隣のダンディがゲッツって言った話も
323Mr.名無しさん:03/07/10 03:33
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
324Mr.名無しさん:03/07/10 03:34
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
325Mr.名無しさん:03/07/10 03:34
カシマさんとか既出すぎ
326Mr.名無しさん:03/07/10 03:34
 そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
 死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
 次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
327Mr.名無しさん:03/07/10 03:34
ガイシュツ
328Mr.名無しさん:03/07/10 03:35
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
 その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
 私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
329Mr.名無しさん:03/07/10 03:37
先週の週末です。
日頃はあまり外に出ないんですが,その日,どうしても眠れなくて
安定剤をもらいに近くの救急病院に診察に行ったんです。
2時頃だったと思います。
自転車で帰る途中,公園の角にさしかかったとき,公衆トイレの中で
悲鳴が聞こえました。
近くにはエンジンがかかったままの白い車が停めてあって
私は怖くて急いでそこを通り過ぎました。
次の日の朝,そのトイレに行ってみると,破られたパンティーとストッキング,
それとどうしたわけか,ヒールが片方転がってました。
私は何かあったんだろうと思ったけど,新聞にも何も出てませんでした。
その日の夜はやっぱり眠れなくて,昨日もらった安定剤を飲みました。
そして,部屋でぼーっとしていたら,昨日の事が気になりはじめました。
今思えばそれがバカだったんです。
気がつくと夜の誰もいない公園に行ってました。
トイレに近づくのは怖かったんで自転車に乗ったままで見ていました。
その時です。
330Mr.名無しさん:03/07/10 03:37
突然後ろで車が止まって,男の人が3人降りてきました。
私は逃げようとしたけど,そのまま車に乗せられて倉庫のような
ところに連れて行かれました。
そこは溜まり場のようになっていて,たくさんの男の人がいて奥の方では
裸の女の人が一人泣いていました。
私もタオルのようなものを口に突っ込まれて,すぐに押さえつけられました。
それから次々とやられました。安定剤が効いてきて最後の方はよくわからな
かったけど,解放されたのはそれからしばらく経った後で,朝部屋で起きると
あそこから血とすごい量の精液が流れているのがわかりました。
今でもおなかが痛いんです。
私には彼氏がいたんです。
でも彼氏と付き合ってるのは秘密でした。
今年の6月に彼がエイズで死んだとき,彼の友達は皆他人になっていました。
私も彼が入院してからは見舞いにも行きませんでした。
でも,たぶん私もそうなんです。
最近,風邪のような症状が続いています。
生きていた頃の彼と同じなんです。
先週,私をレイプした男達はたぶんみんな感染しているでしょう。
自業自得です。
私はまだ22です。もっと,生きていたい。
331Mr.名無しさん:03/07/10 03:38
お前ら、おふざけが過ぎると1さんが怒るよ
332Mr.名無しさん:03/07/10 03:40
>>329-330
漏れは童貞なので全く怖く無かったです。
333Mr.名無しさん:03/07/10 03:43
群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。(仮に鈴木さんとします)
それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。その時、東京の大学の「オカルト研究会」
みたいなサークルに所属する学生が壊される前にその家を見物しに行こう、ということになりました。男2人女2人の4人で。

行ってみるとその家は壊されかけでした。いろいろなモノが散乱しています。ビデオを撮りながら「鈴木さん、お邪魔しまーす」。
「ここは台所ですね」。「トイレ借りていいですか」・・・ふざけてる内に片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。
「お邪魔しました〜」。ここでビデオも撮るのをやめ、車に乗り込みました。
帰りの車の中でもう一人の女の子が「この指輪拾ってきちゃった。記念に部室に置いとこーよ!」

後日。

男のアパートでビデオを見ることにしました。
「お邪魔しまーす」「お待ちしてました〜」・・・・・聞こえないはずの声が聞こえ4人は互いを見つめあいました。
「ここは台所ですね」「はい」・・・・「トイレ借りていいですか」「どうぞ」・・・・
「お邪魔しました〜」・・・・・・「行かないで!!!!!!!」

沈黙してしまった4人。その時、全員の携帯が一斉に鳴り出した!
一瞬パニックになりましたが落ち着きを取り戻し全員電話に出てみました。
男2人の携帯はいずれも無言電話。怖がりの女の子も無言電話。指輪を拾った子の携帯からは

「あの・・・鈴木ですけど・・・」
「指輪返して・・・・・」
334Mr.名無しさん:03/07/10 03:43
どどどど童貞ちゃうわい!
純潔じゃい!
335Mr.名無しさん:03/07/10 03:45
>>333
勝手に持ち出したらそりゃ怒るわな
336Mr.名無しさん:03/07/10 03:45
泥棒したら霊でなくても怒る罠
337Mr.名無しさん:03/07/10 03:46
三年くらい前。大学に通うための部屋を借りました。
結構綺麗なマンションです。今は違うところに住んでますが。
はいったばかりの頃でした。休みの日昼過ぎまでゴロゴロしてました。
ピンポーンってチャイムがなったので除きマドから見たら
向こうもこっちを覗いていた。しかも変な顔だったです
びびって風呂の窓から逃げて近くの駅の便所に隠れてました
しばらくして落ち着いたから気を紛らわすためにビデオを借りて
家に戻りました。風呂場の窓を閉めて玄関に行くと玄関が開いてて
やばっ!泥棒だったのかと思いました。
しかし部屋に入るとベットに変な顔の奴が寝てました。
びっくりして何やってんだよ!と怒鳴ると。そいつは
この部屋をくれ」とか言い出しました。ふざけんなと言い争いをしていると
子供みたいに泣きながらくれーくれーって叫び出しました。ちょっとしゃれにならなくなって
きたので警察呼ぼうと思いましたが。警察の番号がど忘れしてしまい
友達に聞こうと思ったけどめんどうくさいので。
変な顔の奴に警察の電話番号知ってる?って聞きました。
338Mr.名無しさん:03/07/10 03:46
するといきなり暴れ出して
机の電球は割られ冷蔵庫は倒されめちゃくちゃにされました。僕は頭にきてぶん殴りました
そいつはよろよろと倒れて泣き出しました。歯から血が出てました
そのとき隣のおばさんが騒ぎに驚いてたずねてきてくれました。僕は助かったと思って
警察に連絡してもらいました。警察が来るまでそいつは泣いてました。とおもいきゃ
ときたま僕をものすごい目つきで睨んでくる・・警察にそいつは連れて行かれました
障害者の方だったそうです。この辺じゃ有名らしくときたま人の家に上がりこんで
暴れたりするそうで警察も呆れて邪険にあつかってましたが。
ちょっとかわいそうに思いました。それから数ヶ月たったんですが。
隣のおばさんが教えてくれたんですが。あの障害者の人
その後施設にいれられてたけどすぐに舌癌かなんかで亡くなったそうです。
何とも言えない気分になりましたが。そんなこと1週間で忘れました。
しかし今では忘れられません。ときたま玄関をノックされるんです
夜の11時すぎごろに。ドン ドン ドンとノックしてきます
たぶんあいつです。見るのが恐いから見ないですが
339Mr.名無しさん:03/07/10 03:46
>>330
後半の文章がグダグダ
340Mr.名無しさん:03/07/10 03:48
最近、某有名国立大学病院事務長から聞いた話を。

その大学病院に勤めていた女性は男友達と2人で飲みに行き、帰りは車で送って
もらったそうです。しかし、その友達に送り狼されないように家の近くで降ろして
もらったのです。それが不幸の始まりでした・・・。

後わずかで自宅に到着するはずの道のりで彼女は暴漢達に遭い、車に連れ込まれ
レイプされました。犯行が終わり、その場に捨てられた女性は携帯で男友達に連絡、
しかし気が動転していたのか、一人が恐すぎたのか、すぐに到着できる自宅に向か
わず、近くにある(それでも徒歩で10分程度はかかるであろう)職場へ向かい
ました。しかし・・・!


またレイプに遭ったそうです。しかも違う連中だったらしいです。結局、彼女は
その足で職場に向かい、今まであった事を事務長に話したそうです。男友達は
その後にようやくやってきたような状態であったと・・・。

私は男性ですが、一日(というかほんの1,2時間の間)に二度もレイプされるなんて
考えもつかない状況です。そういった状況だったからでしょうか、非常に親しい訳でも
無い事務長に一部始終を話す、という精神状態に陥ったのは。比較的治安の良いと
思われている町でこんなにむごい犯罪が行われた、というのもショックでした。
341Mr.名無しさん:03/07/10 03:48
>>337
笑った
342Mr.名無しさん:03/07/10 03:49
>>333の話を見て思ったんだけど、
よく心霊スポットとかお墓とかにキモダメシ行く奴らっているじゃない?
あれって、呪われても文句は言えないと思う。

人が生活している所に土足で踏み込んでワイワイキャーキャーキャー騒いでるようなもんだからなあ…
家ん中に若い奴らが勝手に入ってきて、「怖い怖い」言ってたらそりゃ誰だって気分悪くなる罠
343Mr.名無しさん:03/07/10 03:52
>>342
おまえはとんだチキン野郎だな。
カップルになったら、きもだめしは当たり前なんだよ。
オレは童貞で知る由もないが・・・。
344Mr.名無しさん:03/07/10 03:52
私には小学校の時の遊び仲間で藤井という奴が居ました。
かなりヤンチャで、俺達いつも先生に怒られるような事ばかりしていました。
例えば、誰もいない体育館のど真ん中でウンコをしたり、女子トイレの汚物入れの中身を、鉄棒に一枚ずつかけていったりと…。(今では、このくらい普通でしょうか?

そんな、倫理感の欠如した藤井が昼休みの終わり頃、腹が痛いと言い出しました。
俺は、早くトイレに行ってこいと言ったのですが、
みんなが出入りするトイレで、ウンコは出来ないと言うのです。
たぶんバカにされるのが嫌だったんでしょう。(小学生だし…
「もう休み時間終わるから誰も来んようになると思うけど、
とりあえず、向こうでしてくるわ」と、藤井は旧校舎の便所に走り出しました。

その旧校舎の便所は誰も近寄らないくらい気味の悪い場所で、
小便は、壁そのものにオシッコをするような作りで、
大便の方は木のドアの古めかしい「ぽっとん便所」だったのです。
当然、電灯もありません。

「あいつ、勇気あるなぁ…」
俺には当時、それぐらいにしか感じなかった出来事だったのですが…。
345Mr.名無しさん:03/07/10 03:52
死んだ奴がいつまでも肉ある者が生きる現世に
とどまってるほうがウザイ
346Mr.名無しさん:03/07/10 03:53
彼と、やっと再会したのは2ヶ月前の同窓会。
あの、明るかった藤井がまるで別人のように暗い。
何かあると思った私は、悩み事を聞いてやるからと、藤井に取り入りました。

「どないしたん?暗い顔して。会社か?ストレス溜まるやろ。不景気やしなぁ。
話せば少しは楽になると思うんやけどな。」
「え、いや、そんなんちゃうねん。」「ほんなら、なんや女の事か?」
「そんなんとも、違う…。」(えーい、いったい何やねん!

「勿体ぶらんでええやん。俺でよかったら力になったんで。」
347Mr.名無しさん:03/07/10 03:53
藤井はポツリとはなし始めました。
「俺ら、小学校のとき、ずっと一緒やったやろ。」「ああ、確かにな。」
「俺一人で、旧校舎のトイレに行ったこと覚えてるか?」藤井はうつむきながら聞いてきた。
「当たり前やン!あんな怖いとこ一人で行けんのお前だけや!俺、今でも嫌やで!」

「あん時な、何でか知らんけど、大の方の扉、全部閉まっててん。」
「全部か?」「全部って言うのはおかしいかな、一番奥のトイレだけ空いてた。」
俺は、何故か聞いてはいけないものを聞いてるような錯覚に陥りました。

「俺な、しゃあないから一番奥のトイレでウンコしたんや。薄暗い便所やけど採光の窓あるから
他よりは、ましやったかも知れへん。」
俺は藤井が話すトイレの話が怪談めいてるのが気にはなりましたが、
そのまま黙って聞いていました。
348Mr.名無しさん:03/07/10 03:54
「ぽっとん便所の下見るとな、底の方で小さく自分の顔が明かりに照らされて写っててん。
それがな…」
藤井はゆっくりとこっちに振り向き、俺の顔をのぞき込んだ。
「便所の底に写ってた顔がいきなり暗くなって消えたんや!」
「顔が消えたんか?」
「ああ、そん時はさすがに恐怖が襲った。それで俺は周りを見渡した。」

何か、だんだん俺の指先に力が入らなくなってきた。
これ以上聞かない方がいいのかもしれない。

「周りを見渡して、ふと、採光の窓をみると俺の事をまるで恨めしそうに、
じーっと見ている男の顔がそこにあってん。」

藤井の顔が青ざめていくのが判る!
俺はただ無言で、藤井の話を聞いていた。

「そして、その男は俺に、こう言うたんや。」


『…なんや、男か…。』
349Mr.名無しさん:03/07/10 03:54
どうでもいいけど関西弁の文章って読みにくい上に
不愉快になるな
350Mr.名無しさん:03/07/10 03:55
>>343
一人で行って呪われてこい
その体験談を語れ
351Mr.名無しさん:03/07/10 03:57
>>345
お前も死んだらみんなからウザイって言われるから心配するな
352Mr.名無しさん:03/07/10 03:58

ちょっと聞いてくださいよ。
この間理科の実験してたんですよ。
人間の細胞を見るとかで、ほおの裏側を綿棒でとってプレパラートでこすりつけて、
顕微鏡で見てたんですよ。

で、うちのクラスの女子が、「あ〜、私の細胞になにかうごいてるのがある〜。」
とかいってて、みてみると、細胞の間をなにか細長い物体がくねくね動いてるんですよ。
もうクラス全体がちょっとした騒ぎになってたんだけど、先生が、
「これは精子ですね。」

とかなんとか言っちゃったんですよ。
その瞬間教室内が静まり返って、午前中でその女子は早退しますた。
なんかショックを受けました。

353Mr.名無しさん:03/07/10 03:58
怖くて寝れないよう・・見るんじゃなかった
354Mr.名無しさん:03/07/10 03:59
>>353
かわいいやつだ
355Mr.名無しさん:03/07/10 03:59
>>351
生きてても言われてますが、
356Mr.名無しさん:03/07/10 03:59
>>355
ごめん…俺がわるかった・・・
357Mr.名無しさん:03/07/10 04:01
>>352
その女の子は次の日から「フェラ千代子」というあだ名で呼ばれ
358Mr.名無しさん:03/07/10 04:01
 大学生のAは人をからかうのが好きで、例えばレストランに仲間4人で入り、
店員が「4名様ですね〜」と言うとAは「良く見ろよ、5人だろ〜!」
と言って脅かすのだ。
けっこうしつこくやるので、Aには本当に何か見えるんじゃないかと
思うけれど、Aは人の反応を見て「うそだよー」とゲラゲラ笑う。
まわりの友達もなんども注意するけど一向にやめないのだ。

 いつも仲間とつるんで飯を食べていたAは、たまには一人で食べようと、
近くのファミレスに入った。Aは窓際の席に座った。
ウエイトレスが来て水の入ったコップをAの前に置いた。
そしてAの向い側にも置いた。誰もいないのに。
Aは「あれ?」と思った。
「もしかしたらここに先に誰か座ってたのかも。
 それかウエイトレスが単に間違えたんだ。
 誰か来たらそのときどけばいいさ。」
ウエイトレスがオーダーを取りに来た。Aはナポリタンを注文した。
店には他の客はいなくなってしまったので、Aはやっぱり水はウエイトレスの
間違いだと思った。
 しばらくしてナポリタンがAの前に置かれた。そしてAの向い側にも‥。
Aは激怒してウエイトレスに言った。
「なんでオレ一人しかいないのに、2つも出すんだ!?」
ウエイトレスはびっくりして
「あれ?さっきは二人いたのに。」
レジにいた店員もAと入って来たのは二人だったと言う。
Aは非常に憤慨して店を出てしまった。
359Mr.名無しさん:03/07/10 04:01
Aは怒りつつも自分がいつもやっているいたづらをやり返された
ようで、もうこんなたちの悪いことは止めようと心に決めた。
 しかし、それが始まりだった。Aが店に入ると今度は店員の方が
必ず一人多く間違えるのだ。それは、始めての店でも、旅行先の店でも、
誰と行っても。満員電車の中にもかかわらず、Aの前だけ一人分空くようにもなった。
「もう一人の誰かがオレについてくる‥」
 Aは外にでられなくなった。ノイローゼ気味になり、体重も減り、
別人のようになってしまった。

 数カ月もAはその生活を続けていた。外にでられない、という事ではなく、
「もうひとりの誰か」と接しないという生活である。
Aはこんなに時間がたったんだから、もう「誰か」はどこかへ行ったかもしれないと思い、
久しぶりに外を歩いてみた。久しぶりの外は気持ちよかった。
Aはそのままレストランに入った。レストランの中はわりと人もいて、
明るい感じだった。Aは普通の席はまだ少し抵抗があるので誰もいないカウンターに座った。
自分がなんでこんなことで悩んでいたんだろうと思わせるくらいすがすがしい気持ちだった。
 「いらっしゃいませ」
 店員がカウンターのAの前に水を置いた。
そしてAの横にも、その横にも、その横もその横もその横も水を置いたのだった‥‥!
 おわり
360Mr.名無しさん:03/07/10 04:04
>>358-359
そのうち店に入りきらんくなるな
361Mr.名無しさん:03/07/10 04:04
>358−359
怪談話する時にちょうどいい内容と長さだな
面白かった
362Mr.名無しさん:03/07/10 04:05
いつも1人で飯食ってる俺には羨ましい話だな
363Mr.名無しさん:03/07/10 04:06
脳内妻と飯を食っている俺には珍しくない話だな
364Mr.名無しさん:03/07/10 04:07
じゃあ憑いてもいい?
365Mr.名無しさん:03/07/10 04:07
ホテルの部屋は綺麗で明るく、特に問題はなかったと言います。
二人は昼間のショッピングや観光の疲れで、夜は早く寝てしまったようです。
その晩夢を見ました。

黒人の大きな男が、その部屋で女性をアーミーナイフの様なもので何度も刺して
いる夢。血が飛び散って、女はもう目を見開いたままぴくりとも動かないのにまだ
刺し続ける男。

そして、自分が夢の中で、手足を縛られていることに気がついたそうです。
あ、と思ったら男がこちらを向き、近づいてきて刃物をぴたぴたと彼女の頬にあて、
言ったそうです。

「首と腹と、どっちがいい?」

にやにやした顔・・・・殺される!!と思ったとき。
ぞくりという寒気と共に夢から覚め、がばっと起きあがったそうです。
すると、ダブルベッドのとなりに居たダンナも、同じように起きあがっていたそうです。
彼女が何か言おうとすると、ダンナが先に言ったそうです。

「俺今、凄い恐い夢見たよ。男が女を殺していて、それで俺に
 “首と腹とどっちがいい?”って聞いてくるんだよ。」

詳しく聞くと、全く同じ夢を見ていたそうです。
気味悪くなった彼女たち夫婦はホテルを替えるよう旅行社に言ったそうですが
シーズン中で無理とのこと。
その部屋に帰って眠るのが恐くて、夜通しショッピングセンターをうろつき、
げっそりとして帰ってきました。
366Mr.名無しさん:03/07/10 04:09
>>364は長谷川京子の生霊
367Mr.名無しさん:03/07/10 04:09
>>366
それだったら望むところだな!
368Mr.名無しさん:03/07/10 04:13
>>365
続きは?
369Mr.名無しさん:03/07/10 04:17
これは私がはじめて2chに来た時の話です。
私は興味のあるスレッドを見つけて書き込みました。
しかし、みんな私のレスなど見ていないのか、誰もレスをしてくれませんでした。
その時は気にしてなかったんですが、その後、何度もそのスレに書き込んでも
誰もレスしてくれません。
おかしいな…みんなには私のレスが見えてないのかな…
不安になってきて夜も眠れなくなりました。
不安に駆られて、私はそのスレにどんどん書き込みました。
それでも誰もレスしてくれませんでした。
不安でした。とても不安でした。
しまいには、私のレス見えてる?とか、私に気付いて!とか
支離滅裂な事を書き込むくらい、私の精神はおかしくなっていました。
気付いたらそのスレは900レスを突破し、うち7割は私の異様なレスで埋まっていました。
そして999レス目に私が書き込んだ後、1000レス目に
「ウザいsageろ」
と書かれてました。
370Mr.名無しさん:03/07/10 04:19
>>369
ウザいsageろ
371Mr.名無しさん:03/07/10 04:20
http://www.tokyo-park.or.jp/park/66/66-park.htm
 1973年に杉並区のゴミ引き受けを拒否しマスコミで大きく取り上げられた江東区夢の島
騒動をご存知でしょうか?
 夢の島というゴミ埋立地は整地されるまで多くの不法投棄が有りイエバエなどが発生して
社会問題化しました。
 この夢の島の上に高速湾岸線が通っているのですが、何年か前に見た深夜番組(トゥナイトだった
かもしれません)で肝試し心霊番組を放送していたのですがその番組を見て冷や汗をかいた話を
書きます。
 その番組で出た場所は夢の島公園(リンク先を参照してください)付近の空き地で、高速道建設に
多くの作業員が空中に浮かんでいる大きな髪の長い女の生首を目撃したというものでした。
372Mr.名無しさん:03/07/10 04:20
 夢の島がまだゴミ処分場だった頃ですが、女性の一人暮し向けのマンションが多く建設され人気を
呼んでいました。
 バブルのはしりだった時代でしたので家賃10万前後の物件もすぐ埋る人気振りで空き物件を
探すのに苦労したことを覚えています。
 そんな中、上京して一人暮しを始めた女子大生の父親から厳しいクレームを受けました。
 化け物がでる部屋を高い金で借りさせられた上娘がノイローゼになって入院したと言って怒鳴り込んで
きたのです。
373Mr.名無しさん:03/07/10 04:21
 その物件は人気物件にもかかわらず同業他社から回ってきたもので、当店が受けた時には事故物件
という話を聞いておらずこちらとしても当惑するばかりでしたが相手方の怒り様は凄まじく裁判も辞さない
という事でした。
 お互いまず話し合い状況を聞きましたところ、事の始まりは娘さんが髪を洗っていた際にシャワーの音に
紛れて「ウー・・・」っといった唸りのようなものが聞こえていたのだが、娘が不気味がって部屋に母親を
呼んだ時に母親が浴室を利用して湯に浸かっている時にその唸り声とともに大きな髪の長い女の顔が浴室
の窓に張り付くように現れ、そのショックで二人とも入院してしまったというのです。
 その日の午後に先輩と一緒にそのマンションの部屋の様子を見てきたのですが、特におかしなところもなく
また築2年の物件で経営者もバカな事言わないでくれ幽霊なんででやしないよと怒る有様でした。
その後問題となった物件は4人入居されたのですがいずれもすぐ退去されてしまいました。幽霊が出ると言って。

 店内ではこれは絶対に何か有るという話になり同業他社の営業に一杯奢って話を聞き出したところ耳を塞ぎたく
なるような事件の話が出てきました。
374Mr.名無しさん:03/07/10 04:21
 問題の物件は地方から出てきた学生向けのマンションで、新築時の応募で入居された女子大生がその部屋の
最初の入居者だったのですが、ダイエットブームにのって無理な減量をした為激しいリバウンドで肥満体形と
なってしまい、自身の容姿でノイローゼとなり浴室の窓枠にワイヤーを巻いて首を吊り自殺しました。
突発的な自殺行動だったのか浴槽には湯が張っており入浴後に首を吊った様で、その際に足を滑らしたのか
首の肉がワイヤーで裂け血を噴出し、自重の為胴体が離れ落ちたのだが髪が何重かに巻いたワイヤーに絡まり
その大きな顔が中にぶら下がり胴体は浴室に横たわっているという凄惨な状況だったということをマル変を担当
した警察から聞いたそうです。
375Mr.名無しさん:03/07/10 04:22
 この話を課長へ伝えたところ、経営者へお断りを出すか拝み屋を頼んでユニットバス交換ぐらいやってもら
わないと話にならないという事になりました。
 経営者側はあっさりと後者を選択しその手配もこちらに任せるという話になり、翌日の日中に拝み屋と業者を
呼んで立ち会いました。
 お祓いが終わり業者がユニットバスの解体を始めたのですがそこには吐き気を催すような光景が有りました。
ユニットバスの浴槽部分を外したところ、窓側の壁の浴槽があった部分に赤茶げたカビがビッシリ生えており
またそのカビにはまるで髪が生えたように無数の髪の毛が下がっていました。
なんというか、血糊のついた頭皮としか言い様がないです。それが壁の一面を成してました。
 しかし、事情を知らない業者はただ淡々と仕事を行い新品のバスユニットと入れ替えました。

 この物件はその後幽霊騒動もばったり止みクレームを受ける事も無かったのですが、ただ気になる点はこの
当時の産業廃棄物は一体何処に捨てられていたのか?と言う事です。
376Mr.名無しさん:03/07/10 04:24
日誌を読み返して不明だった点についてご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
1・6年前くらいにトゥナイトの時間帯に放送されていた番組名。
2・肝試しの番組で出た作業員の幽霊目撃談の詳細。
3・都内の産業廃棄物はすべて夢の島処分場へ集められていたのか。

ネタかどうか議論される前に書いておきますが、私は幽霊を見ていないので生首幽霊については
話半分だと思っています、しかし自殺があった事は管理会社の管理人に確認しています。
気が向いたらまた書きます。さようなら。
377Mr.名無しさん:03/07/10 04:24
378Mr.名無しさん:03/07/10 04:25
404ノットファウンド
379Mr.名無しさん:03/07/10 04:28
380Mr.名無しさん:03/07/10 04:29
今さっき体験した怖い展開。
ここのですね、投票所で興味をそそられた怖い話を読んでいたんですよ。
その中の、「くろいろはん」という怖い話がめちゃくちゃ怖くって。「あーこれはほんと洒落にならんわ、これ投票しよ」と思ってバックボタンおして投票所に戻ってみたら。
ないんですよ。「くろいろはん」の項目が。
上から下まで全部チェックして、ページ内検索もしてみたんだけど「くろいろはん」なんて話、ないんですよ。
Google使って、サイト内検索までしてみたけど、「くろいろはん」というキーワードはひっかからない。
しかも、さっき読んだばかりだというのにどんな話だったか思い出せない。ただ一つ思い出せたのは、「くろいろはん、くろいろはん、豆を食わそか親食わそか」というフレーズだけ。
いったいどうなってるですか。誰か、CGIの故障で変なページに飛ばされたのだと言ってくれ。それとも故障したのは俺の脳みそですか。
381Mr.名無しさん:03/07/10 04:32
382Mr.名無しさん:03/07/10 04:37
今ふと窓の外みたら屋根の上に猫がいて
こっち見てて目があってぞっとした
あの猫の正体が実は美少女な展開きぼんぬ
383Mr.名無しさん:03/07/10 04:38
>>382は長谷川京子の生霊


ではなくタモリ
384Mr.名無しさん:03/07/10 04:44
世にも奇妙な物語かよ!
385Mr.名無しさん:03/07/10 04:46
呪怨
386Mr.名無しさん:03/07/10 04:47
やっぱ長編の方がコワイな。
短編は合宿でのレクリエーションに向いてるけど。
387Mr.名無しさん:03/07/10 05:00
友人が大学時代に借りたアパート、鏡を覗いてると
女の霊が映っていたらしい。

毎回ではないがふと気づくと映っていて、振り返ると
もう消えているし、振り返らなくてもしばらくすると
ふっと消えていくという。

最初は気味が悪かったけど、引っ越すのは面倒臭いし
金もないし、女も別に不細工じゃなかったし、という
なんじゃそれな理由で住んでいたんだけど、女っ気の
なかったその友人は、何を思ったのか鏡に映る女で妄
想してオナニーする、ということをやっていたらしい。

それはだんだんエスカレートしていって、ある日鏡を
使っていて女の姿が映ったときのこと。彼はチャンス
と思い、やおらオナニーを開始した。

しかし、いつもはしばらく見えている女の霊が、すぐ
見えなくなってしまったそうだ。それ以来女の姿は映
らなくなったとか。
388Mr.名無しさん:03/07/10 05:16
まぁ、とにかく>>387の言う友人は実に模範的な毒男
389Mr.名無しさん:03/07/10 05:17
つーか、実は387の実体験談
390:03/07/10 07:19
ども!なにげに怖いと言われる1です。昨晩は、なぜか、2chに
アクセスできなかったので来てなかったのだが、今、レスを確認し
て、何人かは自分の考えに賛同してもらったようで感謝するよ。
 まぁ、あいかわらずな香具師も多いが。
 はっきり言おう、ふざけたい香具師は、自分で新しいスレッドた
てれば〜?
 あと、「たまにあげること」と、「たまに怖くない話」は可ね。

391:03/07/10 07:32
あと、俺に関するコメントにレスしとくよ

>>296
お前アフォだろ? 荒らしてる香具師に「寒い」と思わせたい
からそうやって書いたんだよ。少しは荒れが収まるかと思ってね。
 しかし、効果なし。まぁ、当然だな、アンタみたいなアフォが
荒らしてんだから。
 お前って、現実社会でも人の足引っ張って、ばっかなんだろう
ね〜。ま、がんばれよ!
 
>>317

314は俺じゃねー。こんだけ頻繁に現れてんのに、イチイチ、
1であることを隠す必要ねーだろ。つーか、sageろ!

 ってなわけで、本日もなるべくsage進行でお楽しみ下さい。
392Mr.名無しさん:03/07/10 09:43
心霊系ではなく怖いかどうかも分かりませんが、大学時代に経験した実話です。

おれと友人は夏休みを利用して、車で北海道旅行をしました。
もう15年近く前の話なので具体的場所は忘れてしまいましたが、綺麗な白樺の森に車で入りました。
道もアスファルトで整備されて、ドライブには最適です。
ちょうど快晴だったこともあり、窓を開けてゆっくりと走行しました。
まるで絵葉書で見るような見事な白樺の森に年甲斐もなく心躍らせていると、
道はそのまま無料駐車場へと続いており、車を止めました。
駐車場も道同様、きちんと整備されたもので、新しくできたものなのか、
アスファルトも黒々としていて白線も真っ白なままです。
ところがここでおれ達は不思議なことに気付きました。おれ達の他に車だ一台も止まっていないのです。
それだけでなく、人影もまったくありません。考えてみると、この森に入ってからと言うもの、
1台の車もすれ違っていません。
駐車スペースは優に50台は止められそうであり、快晴の昼下がり、こんな風光明媚なところに観光客がまったくいないと言うのは一体?
おれ達は少し不気味に思えて来て、車から降りてあたりを盛んに見回すと、
数メートル離れたところに畳み一畳ほどの看板が立てられており、そこには赤い大きな文字で、
「熊頻出!事故が続発しております。決して車から降りずに直ちに退去してください」と書かれていた。
いうまでもなくおれ達はあわてて車に戻り引きかえした。

怖くなくてすみません。でも完全に実話です。
393Mr.名無しさん:03/07/10 09:53
不細工まじめ:がり勉  ハンサムまじめ:知的
不細工マッチョ:デブきもい  ハンサムマッチョ:スポーツマン
不細工暗い:根暗キモイ  ハンサム暗い:クール
不細工面白い:笑われ者  ハンサム面白い:人気者
不細工高学歴高収入:金の亡者  ハンサム高学歴高収入:エリート
不細工リーダー:調子に乗るな  ハンサムリーダー:頼りがいがある
不細工おしゃれ:勘違いもいいとこ  ハンサムおしゃれ:イケテル
不細工やさしい:ピエロ  ハンサムやさしい:いい人
不細工低身長・高身長:キモイ・怖い  ハンサム低身長・高身長:カワイイ・カコイイ
不細工フリーター:さっさと就職しろボケ  ハンサムフリーター:夢に向かってがんばってね
不細工マニア:おたくキモイ、敬遠される  ハンサムマニア:流行の発信源、関心持たれる
不細工子供好き:ロリコン、犯罪者予備軍  ハンサム子供好き:心優しい人

不細工が告白 : きもっ、ストーカー!!
ハンサムが告白 : 嫁にしてクダサイ
不細工新入社員 : 歓迎会無し
ハンサム新入社員 : 歓迎会あり、なぜか他部署からも女子社員が参加
不細工が美容院 : 営業妨害
ハンサムが美容院 : ようこそいらっしゃいました
不細工一人旅 : 自殺だけはするなよ
ハンサム一人旅 : ロマンスたっぷり
不細工、ブスと付き合う : 底辺同士でお似合いね(藁
ハンサム、ブスと付き合う : 女性を顔で判断しない、とても純粋な心の持ち主
不細工、美人と付き合う : ついに援交か・・・落ちたな
ハンサム、美人と付き合う : あ〜ん、理想のカップル
不細工独り暮らし : 孤独死確定ね
ハンサム独り暮らし : 御飯作りにいってあげる!
394Mr.名無しさん:03/07/10 09:59
お、今年もこのスレたったか。夏だねぇ。
去年は鹿島さんが皆を恐怖のどんぞこに叩き落したが今年は心霊AVのようだね。
さて、今年もROMらせてもらうよ・・・
395Mr.名無しさん:03/07/10 10:18
>>138
マジビビッタ。
396Mr.名無しさん:03/07/10 10:24
>>138
怖くて見れないんだけど、なに写ってるの?
397Mr.名無しさん:03/07/10 10:34
>>396
1年前くらいに2chで大流行したgif画像
398Mr.名無しさん:03/07/10 10:40
なに〜?こわいよ〜う
399Mr.名無しさん:03/07/10 10:42
>>398
女みたいなレスすんな。萌えるだろうが。
400Mr.名無しさん:03/07/10 10:43
>>397
見たよ・・・・死ぬかとオモタ
401Mr.名無しさん:03/07/10 10:59
ブラクラとかウイルスじゃないんだから自分で見てみればいいだろ
そんなヘタレだからいつまでも童貞なんだよ
402Mr.名無しさん:03/07/10 11:06
童貞は関係ねーだろ、童貞はよー!
403Mr.名無しさん:03/07/10 11:06
>>401
市ね
404Mr.名無しさん:03/07/10 11:08
これ知らない奴いるの?すげー流行ったのに。

心霊AVの事も知らない奴がいるのか・・・これも去年だろ?
405Mr.名無しさん:03/07/10 11:10
去年からいるけど、見たことないぞ。
この板でも流行ったの?
406Mr.名無しさん:03/07/10 11:12
>>404
お前みたいに一生懸命2chばっかり知らないからしらねーなー
407Mr.名無しさん:03/07/10 11:12
どの板でもスレでも、そこら中で貼り付けてあったんだけどね。
でも2年くらい前じゃなかったっけなー?
408Mr.名無しさん:03/07/10 11:15
>>404
お前みたいに一生懸命2chばっかり知らないからしらねーなー
409Mr.名無しさん:03/07/10 11:23
>>404
お前みたいに一生懸命2chばっかり知らないからしらねーなー
410Mr.名無しさん:03/07/10 11:29
知らないから?
411Mr.名無しさん:03/07/10 11:34
知らないから、でしょ?
412Mr.名無しさん:03/07/10 12:01
「あなたの知らない世界」見てた人いる?
こわかったよねー。
413Mr.名無しさん:03/07/10 12:06
今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。

なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だから2ちゃんねるで馬鹿に
されるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。

渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」 「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!
 敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
俺は限界だと思った。
414Mr.名無しさん:03/07/10 12:10
>>390
<<168
てめー何様だよ死ねやクソガキ(メ▼.▼)y-.。o○
説教くせぇ事言ってんじゃねぇよ、自分が経験ないからってヒガんでんじゃねー。イタイよ。
言っとくけどな、ここに書き込みしてる時点でお前も2ちゃんねらーなの!
2ちゃんねらー=キモいって固定観念があるのは2ちゃんねらーである自分がキモいって
自覚してるからなんだよ。分かりまちたか?リア厨のヒッキーさん?w
お前、彼氏の悪口言ったらマジぶっ殺すから。んで悪いけどうち、女なんで夜露死苦よ!!!!
415:03/07/10 13:08
>>414
 ハァ?経験ってなんの経験よ。どの文でヒガんでるって思っ
たのか解説キボンヌ。もちろん、俺も2ちゃんねらーよ?
だから?
 2ちゃんねら〜=キモイんじゃなくて、アンタがキモイよ。
そもそも彼氏って、だれのことよ?お前言ってることが支離
滅裂だよ。
 それに、簡単に人のこと殺すっていうんじゃねー!!人を
殺すってことがどういうことかわかってねーだろ。そういう
のマジでムカつくんだよ。社会人でそういうこと言ってるな
ら、お前の人格疑うぞ。

 ふぅ…。俺にあんまり荒らさすなよ(w。他の人に怒られるだろ!

 いいか、俺にはここをつくった責任があるんだよ。1とし
ての責任ね。少しでもスレタイの趣旨にそった流れにするよう
管理する義務がある。間違ってるか? それがないと、ここに
山ほどあるクソスレを、立て逃げした他の1となんらかわらん。
2chだからって理由で、それはしたくない。俺は何事も自分の
行動に責任を持って動いてんだよ!説教くせえ事になるのは仕方
がないだろ。人に喧嘩売る前に自分らの非もよく考えろ!


416Mr.名無しさん:03/07/10 13:11
>>415
おめーが反応するからだろ。放置を覚えろ、ド低脳。
417:03/07/10 13:12
>>416

ほら〜、怒られた。
 スマン!悪かった。ただ、言われっぱなしなのが悔しい
のよ。つーか、アンタもsageろっつーに。
418Mr.名無しさん:03/07/10 13:16
>>417
言わせときゃいいんだよ。相手しなけりゃむなしくなってやめるんだからよ。
sageる必要あんのか?こういうスレはたいていageても大丈夫だ。
419:03/07/10 13:19
>>418
 ageると、下らん奴が集まってきて、「怖い話」が
「おちゃらけ話」になるんだよ。それよりかは、人数
少なくてもsageといた方がまだ、荒れないと判断した
のだ。
420Mr.名無しさん:03/07/10 13:21
>>419
去年の怖い話スレは常時ageだったが全然大丈夫だったぞ。
自意識過剰じゃねーか、おまえ?
421:03/07/10 13:23
>>420

自意識過剰もなにも実際、一昨日もその前も、この板が
一番にぎわう時間帯には、荒れてるだろ。
 俺はオナ禁スレ並みに落ち着いたスレが理想なんだよ。
422荒らしの末路:03/07/10 13:38
こんなのどう? 以下、コピペ

 1

少年がいた。
いや、もう少年と呼べる年頃では…
人より秀でている所も無く、いなくとも誰にも気にかけてもらえない、
そんな彼。
彼の唯一の慰めはインターネット。
それも人の掲示板に匿名で乱入しては、誹謗・中傷を繰り返す、
所謂「荒らし」と言われる行為。
相手を罵倒する事で、普段誰にも気にかけてもらえない自分が、
何となく大人物になったような…それが彼の心の糧だった。

ある晩。
いつものように、ある掲示板を覗く。
彼の書き込みに対して、憤怒の声があがっているのを確認して、ほくそえむ。
そして、次の書き込みを終えた時、
(ひとおつ…うふふふふふ)
彼は思わず後ろを振り向いた。
423荒らしの末路:03/07/10 13:38


誰もいるわけがない。
今この家には母親と自分の二人きり。
空耳だ。当たり前じゃないか。
ちょっと額の汗を拭き、次の書き込みをする。
(ふたあつ・・・きゃははは)
その幼い声に彼はびくんと立ち上がった。
そうっと辺りを見回す。
子供?思わず時刻を確認する。午前3時33分。
子供がこんな時間に起きているわけが・・・
しかし、一応部屋の外も確認する。何も無い。疲れているのかな?
今日はもう寝ることにしようかな・・・
そう思い、彼はPCを終了させた。

次の日、おそるおそるPCを立ち上げる彼。
ちょっといつもより軽めの中傷を書き込む。
・・・何も起こらない。
彼はくすくす笑った。馬鹿らしい。
そうだよな、そんな事あるわけない。
彼は猛烈な勢いで、次の書き込みを始めた・・・
424荒らしの末路:03/07/10 13:39
3(ラスト)

 数週間後、彼は体にそこはかとない変調を覚えた。
しかし、なんとは無しに日々を過ごしていた。
それから更に数ヵ月後、母親が彼に言った。
「お前、最近ほくろが増えてないかい?」

検査の結果、彼は末期の皮膚癌で、間もなく昏睡状態に陥った。
医者も首を捻ったのは、転移の仕方だった。
「最初は内臓に癌が発生したのは間違いないのですが、
何故癌細胞があちこちに点在しているのでしょうね・・・まるで
子供がでたらめに印をつけたように・・・」

今、誰も感じる事の出来ない彼の意識の中では、
「アハハハハ・・・ななぁつ」「うふふふふ・・・じゅうにぃ」と
子供の数え歌が途切れることなく続いている・・・
425Mr.名無しさん:03/07/10 14:50
>>391 >>415
むしろあなたのそういう駄目出しが荒らしを呼んでいるとは思いませんか?
自分が立てたという自尊心が強すぎるよ。あなた。
面白いスレなら誰も締め付けなくても流れが修整されるもんだし
荒らされて終わっていくのなら、そのスレの寿命だったってことだ。
押し付けがましい延命は逆に寿命を縮めるよ。
426Mr.名無しさん:03/07/10 14:57
>>425
ハゲドウ
こういうスレは普通、>>1はたんたんとネタを書いていくかコピペするもんだがな
427Mr.名無しさん:03/07/10 15:00
荒らしと同程度の低脳の>>1がいるスレはここですか?
428Mr.名無しさん:03/07/10 15:05
もはやネタ切れになりつつあるんだよね。
前スレがほとんど荒らされずに流れたのは話のネタが沢山あったからだし。

>>426
禿同。
荒らされたくないと思うなら、駄目出しよりも「面白い、怖い話のネタ」を
拾ってきてコピペするほうが、よほど1としての責任を果たしていると思う。
スレの流れを作るという意味で。
429Mr.名無しさん:03/07/10 15:06
支離滅裂だと思ったなら、コピペと気づこうね。
わかりやすいの選んだんだけどなー・・・。

http://love.2ch.net/test/read.cgi/ex/1056375735/169

コピペでもいいんだろ?スレタイにも書いてるし。




プププ。
430Mr.名無しさん:03/07/10 15:08
高活性の>>1をコピペ文で釣るスレはここですか?
431Mr.名無しさん:03/07/10 15:17
さあ>>1はどう出るんでしょうかね?
>言われっぱなしなのが悔しい
らしいですが、私としては名無しになることをおすすめしますよ。

ソープ行ってきまーす!
432Mr.名無しさん:03/07/10 15:18
2chで悔しい思いするぐらいなら来るなよ、やれやれ
433Mr.名無しさん:03/07/10 15:25
まあ田中麗奈でも見て和めや。

http://susutaka1125.hp.infoseek.co.jp/yuurei.jpg
434Mr.名無しさん:03/07/10 15:44
>>433
霊奈たんさえいなければ、このビデオってかなり上物なんだよねぇ・・。
フェラしてる子が可愛い(;´Д`)ハァハァ
(新・横浜援交) 番外編02(例の心霊疑惑物).mpg 08ef3c557f52d623159aaef8554b8170
霊奈たんが見たいヤシはこれどうぞ。
435Mr.名無しさん:03/07/10 15:45
>>434
nyででつか?
436Mr.名無しさん:03/07/10 16:06
>>413
コピペ?おもしろかたーよ。
437Mr.名無しさん:03/07/10 16:10
ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!
438Mr.名無しさん:03/07/10 16:14
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
439あやや:03/07/10 16:40
>いいか、俺にはここをつくった責任があるんだよ。1としての責任ね。
>少しでもスレタイの趣旨にそった流れにするよう管理する義務がある。
>間違ってるか?
>それがないと、ここに山ほどあるクソスレを、立て逃げした他の1となんらかわらん。
>2chだからって理由で、それはしたくない。
>俺は何事も自分の行動に責任を持って動いてんだよ!
>説教くせえ事になるのは仕方がないだろ。
>人に喧嘩売る前に自分らの非もよく考えろ!

責任!出た!責任出た!得意技!責任出た!責任!これ!責任出たよ〜〜!
440Mr.名無しさん:03/07/10 17:02
>>439
あなた、忍者キッドさん?それともレオンさん?
441Mr.名無しさん:03/07/10 17:52
俺はもう限界だと思った。
442Mr.名無しさん:03/07/10 17:54
俺はもう霊界だと思った。
443Mr.名無しさん:03/07/10 18:04
今いる>>1別人じゃねえの?
人格豹変しすぎ
444Mr.名無しさん:03/07/10 18:07
漏れ物凄い数の顔が写りこんでる心霊写真を持ってるんだが
お払いしたほうが良いのか?
445Mr.名無しさん:03/07/10 18:07
>>443
こっちが本性かと。
>>444
upキボンヌ
446Mr.名無しさん:03/07/10 18:08
>>443
つまりスレの結論として、幽霊よりも豹変する>>1のほうが怖い
447Mr.名無しさん:03/07/10 18:09
責任の名の元に自分のエゴを。
448Mr.名無しさん:03/07/10 18:14
>>445
upしたいんだが今手元には無いんだ。実家にあるもので・・。
原爆ドームの慰霊碑をなんとなく撮ったものなんだけど。
最初は全く気がつかなかったんだが、終戦記念日の夜思い出して
改めて見てみたら・・・・。
449:03/07/10 18:32
ふふふ、わかったわかった。バカのお前ら相手に「話せば
常識が通じる」と思ってのは考えが甘かったよ。これから
はコピペに徹するよ。願わくば、さっさと1000にいって
くれ。
 ふぅ、因果応報という言葉を知らん奴はこれだから…
(w。
  
450Mr.名無しさん:03/07/10 18:33
>>449
むしろお前のほうが話が通じない。
451村澤逸郎:03/07/10 18:33
@新作@新作@新作@新作@新作@新作@新作@新作@新作@新作@新作@
人気爆発新作ベスト5入荷
 白石ひより SNAPSHOT 岡崎美女 POISON 宝来みゆき パンドラ
 持月真由 水中SEXのAQUASEX 超売れ筋 無修正DVDなら 新宿歌舞伎町直送
  店頭販売の売れ筋のみ厳選してみました 安心の後払い
      http://www.dvd01.hamstar.jp/
   白石ひとみ 小森詩 山田まり 長瀬愛
@@ 及川奈央 レジェンド @@ 堤さやか 東京バーチャル 依然大好評
     http://www.dvd01.hamstar.jp/
  サンプル画像充実  見る価値あり  最高画質

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@       
452Mr.名無しさん:03/07/10 18:41
>>449
お前は黙ってネタをコピペしてスレ立ててればいいんだよ
453Mr.名無しさん:03/07/10 18:42
>>443
1のカキコミには独特のクセがある。
まちがいなく>>449は本人登場だと思う。
書いてる時間の広さから友達いないひきこもりなんだろうな。
友達いないのはなんとくわかるけど・・・。
454Mr.名無しさん:03/07/10 18:48
バカのお前ら呼ばわりされちゃった……。
まあ>>1ひとりがバカなのは明らかになったわけだが。
|ー゚)...なんか荒れてますね?
456Mr.名無しさん:03/07/10 18:49
1の因果応報です。
457Mr.名無しさん:03/07/10 18:53
>因果応報という言葉を知らん奴はこれだから…

コレってどういうこと?いや、もちろん因果応報は知ってるんだけども。
458Mr.名無しさん:03/07/10 18:53
('A`)コワイヨォ・・・
459Mr.名無しさん:03/07/10 18:54
まさか、恐いコピペを漁ってるうちに何かに取り憑かれたのでは…
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル…
460Mr.名無しさん:03/07/10 18:57
コピペを漁ってるのにネタ切れになり、
自らのアホさを露呈して、みんなを震え上がらせたのさ。
461:03/07/10 18:58
お前ら、俺が登場すると、祭りだな(w。
怖い話より、「1と語ろう」の方がおもし
ろいんじゃねーか?

 まぁ、以下コピペ

 天国からの放送1

 聞いた話である。
そのカセットテープは、ある日、突然郵便や宅配便で送られて
来るそうだ。
もちろん、差出人の名前なんかない。
テープ自体はどこででも手に入る安物なのだが、小さなカード
が同封されている。
内容はだいたい次の通りだ。

「これは、天国からの放送を録音したテープです。空中にはたく
さんの放送電波が飛び回っていて、その中には天国からの放送も
まじっていますが、ふつうの状態では受信できません。私たちは
その、天国からの放送を録音することに成功しました。くりかえし
聞いてください。かならず天国からの声が聞こえます」
462:03/07/10 18:59

昔に流行った不幸の手紙モドキかと思い、たいていの人はばかばか
しく思ってこのテープを捨ててしまう。
そうでない人も部屋の片隅に投げだし、ホコリまみれにしてそのまま
忘れてしまう。
好奇心に負けて、あるいは趣味のよくないジョークのつもりで、実際
にこのテープを聴く人は、ほんのわずかだ。
テープには、最初なんにも入ってはいない。
それでもがまんして聴いていると、そのうちかすかに雑音が
響いてくる。
そうしてだんだん、その雑音が大きくなってくる。
“ザーッ”とか“ブーン”とか“キーン”
といった、ただのノイズだ。
聴力検査のときに聞こえてくるアレだと思えばいい。
そのノイズは、えんえんと続く。
・・・・何十分も。
いくらがまん強い人間でも、このあたりでSTOPのボタンを押すこと
になる。
463:03/07/10 18:59

「なーんだ、やっぱりハッタリか」

「クズテープじゃない、こんなの」

というのが、おおかたの感想だろう。
もっともだ。
今度こそゴミ箱に放り込む人もいるだろう。
ところがである。
ここからが本筋なのだが、このテープを一度聴いた人間は、また
聴きたくなるらしいのだ。
何の内容も、価値もない、ノイズしか入っていないクズテープをだ。
どうしてそんなガラクタにひかれるのか、実のところ本人にもわからない。

(もう一度アレを聴いてみるか・・・)
464Mr.名無しさん:03/07/11 06:35
>>1さんおはよう
昨日はよく眠れますたか?
少し頭も冷えたと思います
またよろしく
465Mr.名無しさん:03/07/11 07:25
>>457
>1が夜中に復讐にやってくる・・・
466 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:11
test
467 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:19
444 名前:ブラククロウズ 投稿日:2001/08/09(木) 17:25
…彼女が小学校低学年のとき、よく電車に乗って祖母の家へ
遊びに行っていた。その祖母に「電車に乗る時は、
ホームと電車の隙間に落ちないよう気をつけなさい」と
よく言われた。いつもは優しい祖母も、その時は厳しい
口調で話しかけるため、電車が来るとすぐ顔を俯けて
気をつけるクセがついてしまった。

ある日、いつものように祖母の家からの帰り、一人で
地下鉄を待っていた。電車が入ってくると、彼女は
その空間を見つめはじめた。…電車が止まり、扉が開く。
慎重にホームから車両へ、俯きながら足を踏み出した瞬間。

その隙間から、逆さ向きの笑顔が見えたのだという。
それは首だけの、男性の笑顔だった。
468 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:20
524 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/08/11(土) 14:54
これは私の身におきた恐ろしい出来事です。

 私は夜中に空腹のため目がさめた。しばらく布団のなかで何か食べようかそれとも
空腹を堪えて寝てしまおうか逡巡していたが、ふと近所からおすそ分けしてもらった
餅が冷蔵庫にしまってあることを思い出し起きて台所へ行った。電気をつけようとし
たが、もともと切れかけていた蛍光灯はとうとうきれてしまったらしく電気はつかな
い。しかしまあ蛍光灯の明かりはなくとも、薄暗い小さなランプのあかりでも餅を切
って焼くくらいなら問題なかろうと判断して、冷蔵庫から餅を取り出した。

 包丁で餅を切り分けようとしたが、いつもならすうっと切れるはずの餅がその日に
限って切れない。冷蔵庫にしまって置いたから冷えて固くなりすぎてしまったのかな、
と考えた私は手にさらに力をこめて切ろうとした。しかし餅は頑なに包丁の刃を拒ん
だ。いらついた私は包丁の背に手をあててぐいぐいと押すようにしたが、餅には筋ひ
とつつかなかった。1、2分格闘しただろうか、私はついに握りこぶしをつくりそれを
包丁の背にどんどんと打ちつけ始めた。しかし、それでも餅に包丁の刃がめり込むこと
はなかった。

 ふと、背筋に寒気のようなものを感じた私は薄暗い明かりの中で手元を良く見た。

私は包丁の背を餅にあてていたのだ。

終わり
469 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:21
これはメジャーかな。

966 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/05 03:31 ID:MboWOdYo
自習室その1

私の通う大学にはその昔「自習室」というものがあったそうです。
そこは広い部屋ではあったのですが、なぜか窓が一つもなく、ドアだけありました。
前期授業の最後の日、いつものようにA子さんはそこで自習をしていました。
夏の暑い日でした。 夕方頃になって、後ろの方で「バタン」とドアの方が閉まる音が。
警備員のおじさんが、中にA子さんがいるのに気付かずドアを閉め、
鍵をかけてしまったのです。
A子さんは慌ててドアに駆け寄りましたが、おじさんはもう他の場所へ・・・・。


967 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/05 03:33 ID:MboWOdYo
自習室その2

長い夏休みが終わりました。
久々に開かれた自習室、そこには凄まじい光景が。
かきむしられてぐちゃぐちゃになったA子さんの長い髪、ドアには無数の手の跡
(血が出るまでたたき続けたのでしょうか、どす黒かったといいます。)、
暑さと飢えのためにカサカサになった唇、A子さんは息絶えていました。

その後、自習室は取り壊されました。
その部屋があったと言われている場所は現在階段となってます。
例のドアがあったあたりは踊り場になっていて、
今でも夜には「ドンドン」という不気味な音が聞こえてくるとか。
携帯電話のない時代です。
窓のない部屋などあるのかどうかは疑問ですが、ちょっと怖い気がします。
470 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:24
これもよく聞くかな。

971 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/05 03:40 ID:MboWOdYo
黒いキューピー人形

生後数ヶ月の赤ちゃんを1人で養う母親。
赤ちゃんが眠りについたので赤ちゃんを 家において
買い物に出かけた際に交通 事故で死んでしまった。
身元不明のため連絡が取れず 無縁仏とされてしまい、
赤ちゃんは部屋に1人取り残されてしまったが、
身寄りがいないため 誰にも気づかれずそのままにされてしまった。


972 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:01/09/05 03:42 ID:MboWOdYo
数週間後、家賃が滞納されているので大家さんが部屋を訪ねるが返事が無く、
他の住人に 聞いてみると、ここ最近姿を見ないということなので、
「こりゃ夜逃げされたな。」と考え
合鍵を使って部屋に入ってみると部屋の中は締めきっていて薄暗い。
明かりをつけようとしたが、電気も止められているらしく明かりがつかず、
薄暗い部屋の中を見まわしてみると、
部屋の中は、生活感そのままの感じで家具とかがのこっていて、
部屋の真ん中にキューピー人形が置き去りに されていたのを、
「よほど慌てて逃げたんだな」と拾い上げると
黒いキューピー人形はバラバラと 崩れ去り、
無数のゴキブリが散り散りに逃げて行き、
手の中に残ったのは赤ちゃんの骨であった。
471 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:28
これはちょっと長いというか話がややこしいです。

まず前提。

加茂前ゆきちゃん(当時8才)三重県四日市市富田
1991年3月15日行方不明
当日、午後2時半頃には家にいて、母親からの電話に出たが、
午後4時頃姉が帰宅すると、飲みかけのココアを残したまま姿を消していた。
同時間帯に、学校のジャングルジムで遊んでいるのを友人に目撃されたのを最後に消息を絶つ。

続報として
失踪後数年して、怪文書(カナーリ気味の悪い文章)が被害社宅に届く。

ソースは三重県警
http://www.police.pref.mie.jp/onegai/search/02_yuki.html
http://www02.so-net.ne.jp/~athome/fchild/yuki.html
472 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:29
自宅に届いた怪文書とはhttp://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/8394/kaibunsho.jpg
です。以下、テクストになおしたものを転載。

【1枚目】
 ミゆキサンにツイテ
 ミユキ カアイソウ カアイソウ
 おっカアモカアイソウ お父もカアイソウ
 コンナコとヲシタノハ トミダノ股割レ
                トオモイマス
 股ワレハ 富田デ生レテ 学こうヲデテ
 シュンガノオモテノハンタイノ、パーラポウ
 ニツトめた
 イつノ日か世帯ヲ持チ、ナンネンカシテ
 裏口ニ立ツヨウニナッタ
 イま ハー ケータショーノチカクデ
 四ツアシヲアヤツツテイル
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ツギニ
 スヾカケのケヲ蹴落シテ、荷の向側のトコロ
 アヤメ一ッパイノ部ヤデ コーヒーヲ飲ミナ
 ガラ、ユキチヲニギラセタ、ニギッタノハ
 アサヤントオもう。
 ヒル間カラ テルホニハイッテ 股を大きく
 ワッテ 家ノ裏口ヲ忘レテ シガミツイ
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
473 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:29
【2枚目】
タ。モウ股割レハ人ヲコえて、一匹のメス
 にナッテイタ。
 感激ノアマリアサヤンノイフトオリニ動い
 タ。ソレガ大きな事件トハシラズニ、又カム
 チャッカノハクセツノ冷タサモシラズニ、ケッカハ
 ミユキヲハッカンジゴクニオトシタノデアル
 モウ春、三回迎エタコトニナル
 サカイノ クスリヤの居たトコロデハナイカ
 トオモウ。
○ダッタン海キョウヲ、テフがコエタ、コンナ
 平和希求トハチガウ
 ミユキノハゝガカ弱イハネヲバタバタ
 ヒラヒラ サシテ ワガ子ヲサガシテ、広い
 ダッタンノ海ヲワタッテイルノデアル
 股割れは平気なそぶり
 時ニハ駅のタテカンバンニ眼ヲナガス
 コトモアル、一片の良心ガアル、罪悪ヲ
 カンズルニヂカイナイ
 ソレヲ忘レタイタメニ股を割ってクレル
 オスヲ探しツヅケルマイニチ
474 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:30
【3枚目】
 股ワレワ ダレカ、ソレハ富田デ生レタ
 コトハマチガイナイ
 確証ヲ掴ムマデ捜査機官に言フナ
 キナガニ、トオマワシニカンサツスルコト
 事件ガ大キイノデ、決シテ
 イソグテバナイトオモウ。
○ヤツザキニモシテヤリタイ
 股割レ。ダ。ミユキガカアイソウ
○我ガ股ヲ割ルトキハ命ガケ
 コレガ人ダ コノトキガ女ノ一番
 トホトイトキダ
475 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:34
【補足】
この怪文書が届いてから、しばらくした後、もう一通の手紙が届く。
内容は、福岡県に住む緒方達生と名乗る人物からの捜査協力の申し出で、
ゆきちゃんは既に他界しており、ゆきちゃんの霊の協力を元に、ダウジングで遺体を捜索するというもの。
彼によれば、犯人は顔見知りであり、男女二人の犯行(怪文書の内容とも一致してる)であるという。
しかし、この人物は三日後に再び手紙を送り、
「ゆきちゃんの霊を邪魔する別の霊が現れ、捜査に協力する事は出来なくなった」と書いてきている。

以来、不審な手紙は無い。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オカ板で検証されたときは、売春婦、ないしは出産を
意味しているのではないかという意見も出ていました。>股ワレ
いずれにしても薄気味悪い文章だ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
オカ板のスレでは
「スズカケのケを蹴落として=鈴鹿」は満場一致でしたね。
あと、地元の方が「シュンガ=春日」では?というカキコがあったです。
476 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:48
あたし(◆dR.MTkyoko )の読んだ感じだと

・怪文書の書き手は、事情を直接知っているとは限らない。
 霊感のようなもので事情を推測して述べている可能性もあるし、失踪にかかわった人物が
 他人の振りをして書いているだけかもしれない。
・怪文書の書き手の言うことを信じるなら:
 失踪に関わったのは「股割れ」と呼ばれる人物。
 書き手によるとどうやら富田地区出身の売春婦のことか?
 この人物と「アサヤン」との行為によって、みゆきさんは失踪し韃靼海峡を越えた
 (=シベリアに連れ去られた)(=八寒地獄に落とされた)
・文面どおり、他人がセックスしたせいでゆきさんがシベリアまで飛ばされたというなら超常現象だが
 「股割れ」と「アサヤン」の取引によって、「股割れ」が実行犯となって誘拐され
 シベリア方面へ送られたという意味なら一応筋は通る。
477 ◆dR.MTkyoko :03/07/11 14:59
いちばん可能性が濃いのは「痴呆しかかった電波老人が書いてる」だなぁ。
韃靼海峡とか八寒地獄とか「てふてふが韃靼海峡を越えていった」の詩の引用とか
妙に語彙が古いし、そのわりにひらがなとカタカナがごっちゃになってたりするのは
学校にあまりいっていない貧しい少年時代を送ったまま老人になってしまった人に
よくある文体ですよね。うちのマンションのゴミ捨て場の横に「ココエゴミオステルナ」と
貼り紙がされていたのを思い出します。
事件の話を聞いて、何か身の回りであった似たような話を思い出し
勝手につなげて書いてるんでしょうね。

元スレでは「ケータショ」=「警察署」とか、そういう解読もあったようで
そういう「文字ではなく音を優先する表記」が、いかにも学校に行ってなかった老人という
感じがします。

・・・だとすると事件とは無関係ですよね。
478Mr.名無しさん:03/07/11 15:41
>>468
きゃ〜!!
479Mr.名無しさん:03/07/11 15:49
>>471-477
おもしろかったよ。こえー
480Mr.名無しさん:03/07/11 15:57
で、なんで女がこんなとこでトリつけて
怪談コピペしてんだ?
481Mr.名無しさん:03/07/11 16:07
81 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 14:28 ID:4nRqUSsh
日本の漁師はドカタ系と同様、やくざと繋がってる低学歴のドキュンが多い。
マグロ漁船に慰安婦として小学生から大学生までの女子を拉致して搭乗させ、
漁港日程の1〜3ヶ月の間乗組員達に性の奴隷にされる。用が済んだら生きたままコンプレッサーにかけて海にドボン。
まぁ、こんな話誰も信じないだろうな〜。
日本は未成年の女性だけで毎年数百人〜数千人の行方不明者が出ているんだが・・・。

90 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 15:36 ID:4nRqUSsh
>86
本当なんだがな。この事を内偵取材していた某フリーライターも生きたままミキサーにかけられドボン。
その記者に取材を受けたことがあるんだが>私
まぁ、10年も前の事だから今はどうか知らないけど、密輸・密漁・密入国量が当時と全然変わっていない所を見るとまだ平然と行われていると思われ。
密輸・密漁・密入国をサポートしているのは全てやくざと繋がった漁師、漁港関係者。みんな表向きは気さくな「普通の漁師」面(つら)してるんだけどな。
まぁ、ええわ。

((((((´-`))))))プルプル
(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

115 :名無しさん@3周年 :03/02/03 16:23 ID:wWHGMnOU
お前等平和ボケしてるな。
日本は毎年3万人の自殺者、10万人の行方不明者、10万人のレイプ被害が発生している国なんだぞ?
実際神戸の女子大生3人が拉致→生きたまま箱に詰められやくざのクルーザーに搬入
→沖合いで箱から出されレイプショー、人体解体ショー→海にポイ
482Mr.名無しさん:03/07/11 16:12
>>485
いーじゃんいーじゃん。怖ければ男でも女でも。
483Mr.名無しさん:03/07/11 16:16
犯罪者の精神鑑定で、こんな質問がされるそうです。

「ある所にお父さんとお母さんと息子が暮らしていましたが、
お父さんが死んでしまいました。お母さんは、お父さんのお葬式に
やってきたお父さんの会社の同僚に一目ぼれしてしまいました。
一週間後、お母さんは息子を殺しました。さて、どうしてでしょう?」
考えてみてください。

この質問をされた90何パーセントの人が、こう答えるそうです。
「息子は邪魔だったから。」
ところが、宮×勉と酒××薇は、こう答えたそうです。
「息子の葬式でまた、一目ぼれする相手に会えるかもしれないから。」
484Mr.名無しさん:03/07/11 16:48
結局怖いのは人間って事か。

>>482
黙ってリャいいんだよ。そしたら無理に突っ込まないから。
485Mr.名無しさん:03/07/11 21:34
牛の首の話1

540 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/06 20:11
「牛の首」という恐ろしい怪談がある。
この話は江戸時代にはすでに知られていたようで、寛永年間に書かれた庶民の日記にすでにその名は出ている。
とはいえ、そこに記されているのは「牛の首」という怪談の名前だけで、話の内容は「今日、牛の首という怪談を聞いたが、あまりにも恐ろしい話なのでここには書けない」として語られてはいないのだが。
このように文献にはっきりとした形で残ることはなかった「牛の首」だが、その物語は口授で今日まで語り継がれている。
だが、私はその話をここに記すつもりはない。
あまりに恐ろしい話なので、思い出したくないのだ。
その代わりに「牛の首」を知っている数少ない人物の一人の身に起きたエピソードを語ってみようと思う。
その人物は小学校の教師である。
彼は学校の遠足の時に、バスの中で怪談を子供たちに語り聞かせていた。
普段は騒々しい子供たちも今日は真剣に彼の話に耳をそばだて、本気で怖
がっている。 これに気をよくした彼は、最後にとっておきの怪談である
「牛の首」を披露することにした。
486Mr.名無しさん:03/07/11 21:37
牛の首の話2

 彼は声を潜めると子供たちにこう言った。
「これから話すのは『牛の首』という怪談だ。牛の首とは・・・」
ところが、彼が話を始めた途端にバスの中に異変が起きる。
子供たちが物語のあまりの恐ろしさに怯え、口々に「先生、もうその話しはやめて!」と訴えだしたのだ。
ある子供は真っ青になりながら耳を塞ぎ、別の子供は大声を上げて泣き叫ぶ。
ところが、それでも彼は話をやめようとしない。
彼の目は虚ろで、まるで何かに取り付かれたかのようであった・・・

しばらくするとバスが急に停止した。
異変を感じて正気に戻った彼が運転席を見ると、バスの運転手が脂汗を流しながらぶるぶると震えている。
おそらくこれ以上は運転を続けられないと思い車を止めたのであろう。
さらに辺りを見まわすと、生徒たちは皆口から泡を吹いて失神していた。
それ以来、彼が「牛の首」について何かを話す事はなかったという。

 これだけではそんなに怖くないんですが牛の首って話を
知ってる人いますか?オモシロソー。
牛の首キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
オレもよく知らないけど怖い話らしいね??
488Mr.名無しさん:03/07/11 21:46
>>481 マジかよー(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
オレもとりあえず、人間でこわいのを

398 名前: クリスマス特別企画 投稿日: 01/09/26 17:46
俺が消防だった頃の話。

近所の小さな珠算塾(ソロバンね)に通ってた俺は、毎年、クリスマスの日の塾を楽しみにしてた。
クリスマスの日だけは授業をあまりやらずに、先生が8ミリフィルムの映画を子供たちのために
かけてくれるからだ。
アニメが主体で、「がんばれタブチ君」とか、ディズニー映画、チャップリンの映画などを見せてもらう。
それが終わったら先生がお菓子をみんなに分けてくれる。
毎年、すごく楽しかった。

しかし、俺が消防6年だったその年はいつもと様子が違っていた。
10畳ぐらいのスペースの小さな教室で生徒は13人くらいいただろうか。
先生が映写機に8ミリをセットすると、教室の照明を全部消し、
映写が始まる。
シャーーッという機械の音。手製のスクリーンに光が映る。
489Mr.名無しさん:03/07/11 21:47
やっぱ心霊系よりも、現実の人間の所業を取り扱ったネタの方がずーーーっと怖い。
490Mr.名無しさん:03/07/11 21:47
399 名前: クリスマス特別企画 投稿日: 01/09/26 17:47
ところがいつまで経ってもお目当ての「がんばれタブチ君」が始まらない。
「あれ?おかしいなぁ。ちょっと待っててくれよ」
と先生が言って、何か道具を取りにいくのか教室を出て行った。

まだ回りっぱなしの映写機は、真っ白な画面からしばらくすると突然、何かを映し出した。
女の子。俺らと同年代くらいの女の子が元気いっぱいに公園らしきところで遊んでいる。
俺らもよ〜く知っているその女の子。
そう、先生の娘さんだ。趣味の8ミリカメラで撮ってあげたものだろう。

俺たちは急に怖くなった。
なぜならその女の子は1年程前に病気で亡くなっているからだ。
いつもはバカ騒ぎばかりしている俺たち生徒は、
一言もしゃべらず、なにかスクリーンから目をそらすように俯いている。
491Mr.名無しさん:03/07/11 21:49
400 名前: クリスマス特別企画 投稿日: 01/09/26 17:47
3分くらい経っただろうか。
ようやくフィルムが終わって、映写機が自動的に止まった。
レンズからの光も消えて、教室内はまた、真っ暗に。
一番前の席に座っていた生徒が暗闇に耐えられなくなったのか、
席を立って、「スイッチどこかな?」と照明のスイッチを探し始め、
こちらを振り返ったその時、後ろの席のほうに指をさして、
泣き声とも叫び声ともつかない声を出しながら、教室を走り去った。
堰を切ったように教室の全員が無言で出口に向かって走り出した。

集団ヒステリーってやつだと今になって思い込むようにしてるが、
それでも未だに腑に落ちないのは、
あの時、最後に教室を出た生徒(仲のいい友達だった)は、
塾の出口でものすごい力で先生に腕をつかまれて「逃げるんじゃない」と、
すごい形相で言われたらしい。

それをきっかけに俺は塾は止めましたが、その塾自体はまだ営業中。
492Mr.名無しさん:03/07/11 21:50
やばいよ怖いよ…
493Mr.名無しさん:03/07/11 21:52
http://osi.cool.ne.jp/UL/n35.htm
牛の首の元ネタと解説
494Mr.名無しさん:03/07/11 21:59
このスレ見てたら心臓ズキンズキンしてきたのですが、仕様ですか?
495Mr.名無しさん:03/07/11 22:17
>>491
怖い。。。
496 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 00:29
「姉さんの壁」 in茨城 筑波

マンションの外壁にある亀裂が「姉さん・・・」と読めます。
このマンションの向かい側に道路をはさんで、ファミリーレストランがあります。
その昔、ファミリーレストラン側に小さな男の子が立っていたのですが、道路の向かい側に彼の姉を見つけ、
「姉さん」と叫びながら、道路に飛び出したそうです。

車が走ってきたのにも気づかずに。

小さな男の子は車に轢かれて亡くなったのですが、
姉を呼ぶ声はマンションの壁に亀裂となって残ったと伝えられます。怖い。

問題の写真
http://members.tripod.co.jp/tanteisakka/img/ntk6.jpg
497 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 00:35
毎日新聞のサイトから、イヤな記事をお届け。

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200204/01/20020402k0000m040132000c.html
498 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 00:42
「ヤバイ人目撃談」スレより

60 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/02 01:09

学生の時、部活の試合中に高熱が出て早退していた俺は
その帰宅途中バス停でグッタリしているところを
見知らぬ女性(20代?)に声をかけられた。
「貴方は今気分が悪いですね?神はお見通しです。」
この時点で基地決定の雌はさらに目の前で意味不明の言葉を詠唱し出し
スローな踊りを踊り始めた。なんでも「病魔を退ける踊り」らしい。
それなりに大きな駅で人通りも多く、俺と基地雌は注目の的になっていたから
「恥ずかしいからやめろっ」と言ったところ、
「えいっ!」とかなんとかいって突然のビンタを食らわせやがり
「どうですか?体調は?」と半笑いで問いかけやがる。
体調は悪いがあんまり頭にきて「ミンチになりたい?」と
にこやかに問いかけたところ、基地雌は半泣き状態で
「ごめんなさい、お詫びに貴方の弟子になります」ときた。(脳溶
その後どんなに断ってもずっとついてきて
最後には「先生(俺の事らしい)を好きになってしまいました」と
言うだけ言って走り去る始末…。

その日、初めて風邪で入院したよ…。(滅
499Mr.名無しさん:03/07/12 00:48
>>498
調教でもしたらよかったのに。
500 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 00:51
つづけてもう一件。

167 名前: 小売業 投稿日: 01/10/04 13:17

商品の品出しをやってたら、ヤバイオバハン登場。とあるテナントの女性店員の名前を言ってきた。
最初はクレームかな、と思ったら聞いていると「自分が中絶したときの病院の看護婦と女性店員の
名前が同じ、人殺しと同じ名前の人間を雇うなんて」といったウソであろうがすさまじい言いがかり。
その後はやっぱり支離滅裂なこといい続けて気がすんだのか帰っていたが、その後もよく来る。

501 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 00:51
>>499

元スレでも

62 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/10/02 01:55

>>60
ワ、ワロタ!
ぜひ調教してください。
502 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 00:57
不気味な落書きとかありますか?スレより

まず小ネタ

53 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/12/13 02:22

新潟のラブホにて発見。
『蟹の持ち込み、お断りします。』
新潟のカップルって、蟹で何するんだろう・・
503 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 00:58
ほんとに不気味な落書き

158 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/12/16 18:32

オカ板で、俺的にもっとも怖かったヤツ。
以下コピペ。

扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
って書いてあったので仲間と夜中の廃墟に入りました。
先に進むと分かれ道があって
「わたしは ひだり に いるよ」
みんな左に進みました。すると突き当たりの両側に部屋があって突き当たりの壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
って書いてありました。仲間3人は半狂乱で逃げようとしましたが
俺は勇気を出して右の部屋に行きました。すると・・・
「わたしの からだは このしたにいるよ」
下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は二階の窓から飛び降りて仲間と逃げました。

http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Eroial/panorama.gif
↑ここがその落書きのあった場所です。
504Mr.名無しさん:03/07/12 01:07
>>503
ゴーストタウンかな?
 アレ全部廃墟なのでしょうか…。
505Mr.名無しさん:03/07/12 01:18
これ体験した本人は怖いと思うけど、少しほほえましい話

 277 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/09/04 09:04 ID:rzbKxS7.
あれ、なにもしないのにIDかわった
276は274です。ああ、バカだ、私。
これだけじゃなんなので私の体験したほんのり怖い話を…

伯父に聞いた戦争中の話です。
実家は長崎にあるのですが、伯父は原爆が投下された時には
少し離れた市の親戚の家にいたので無事でした。
戦争が終わってしばらくして実家に戻ると、家の裏にあった
井戸が埋め立てられていたそうです。なぜ埋めたのか、ときくと
被爆した人が何人か井戸に落ちたからだとか…もともと水が
枯れた井戸だったので、近所の坊さんを呼んでお経をあげて
もらってから埋めちゃったそうです。
毎朝、井戸のあった場所にお水をかけるのが実家の習慣に
なったんだけど、十数年経って少し生活に余裕が出てきたので
お正月にお酒をかけてあげたんです。
夜になってトイレに行こうと外に出た伯父が(トイレは外にある)
井戸のあった場所の方を見ると、そこに赤ん坊を抱いた女性が
立っていました。ちょっと離れた位置にいたんですが、その女性が
「お酒ではなくてお水をください…」
と言ったのがはっきり聞こえたとか。伯父が慌てて水を汲んで
戻ってくると、すでにその女性はいなかったそうです。


 
506Mr.名無しさん:03/07/12 01:26
タイムトラベル?
サ○○ってなんでしょう。


 208 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 01/08/28 13:32 ID:HVZX7W6Y
 20年程前の実話です。
私の実家の有る、山間の小さな村での少し気味の悪い出来事。
実家の近くの山中に、○○○○苑と言う、精神薄弱者の施設が有るのですが、
そこの生徒がたまに脱走するんです。はじめは先生がその辺りを探します。
 探しても見つからない場合は、地元の人と消防団が山狩りを決行。
 そんな大事は2年に一度くらいで、わりとすぐに見つかりました。

 20年前の春頃の事。一人の女生徒が脱走して、行方不明に。
 かなり大掛かりな山狩りが行われたにもかかわらず、
 女生徒は一向に見つかりませんでした。
 ところが半年後、その女生徒は山中の林道で、遺体となって発見されま
   した。
 死後2日程だったと思います。
 
507Mr.名無しさん:03/07/12 01:27
 続き

そこで不思議なのは、半年の間その女生徒は何処に居たのか?
 と、いう事です。それと発見された時の服装は、行方不明時の物とは
 明らかに違っていた事。行方不明時には上下のトレーナー(施設の制服)
 だったのに、発見された時にはブラウスにモンペ、エプロンだったそう
   です。
 どこかで働かされていたのでは?との疑問もでましたが、
 20年前当時その辺りには、工事現場や作業所等全く無かったのです。
 だいいち、女生徒が発見された道から奥は、集落はおろか、小屋1軒
 無い山の中。(道もその先数百メートルで無くなります。)
 女生徒の遺体を解剖した所、胃の中には肉類など、食事をしていた
 形跡があり、体系も以前と全く変化が無い(かなり太め)。彼女はこの半
   年間、確実に『生活』をしていたと思われました。
 ちなみに死因は心臓麻痺か凍死だったと・・・
 (すみません。当時、10歳くらいだったので覚えてないです。)
 その時、大人たちの間では サ○○ があるのでは?とウワサに
 なっていました。
 その後警察も引っ込んでしまったこともあり、サ○○説が有力に。

 20年前とのコトも有り、その出来事は私の妄想かなあと思っていたん
   ですけどお盆、実家に里帰りした時、その話題を母にした所、
 「そーゆーこともあったねぇ」と言っていたので、
 本当のことだったんだなあ、と納得しました。

 ちっとも怖い話じゃなかったですね。長文乱文すみませんでした。

   

 
508 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 01:33
たった今、>>506と同じ元スレを読んでいたという事実のほうが怖いです。
509Mr.名無しさん:03/07/12 01:34
こわいよー
眠れないよー
ばーかばーか
510Mr.名無しさん:03/07/12 01:37
>>508
ちょっとワロタ(506なんで)
511 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 01:39
サ○○=サンカ という見解があるようです。

サンカについてはこちら。
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-23.html

読むのが面倒な人のために簡単に説明すると、一般の大和系日本人社会に同化しなかった
先住日本人の末裔で、山を放浪しながら生活する一団のことのようです。
戦前まではメジャーだったようですが、被差別部落や都市のスラムに混交していって
現在では存在するのかもよくわからないようです。
512 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 01:41
540 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/05/31(木) 17:21

会社の先輩(女性)の、学生のころの実体験。

学校から帰ってみると、家にだれもいなかった。
先輩はとくに気にすることもなく、父親の3畳ほどの広さの書斎に
ある電話で友達とおしゃべりをはじめたが、その途中で、電話相手の
友達がなにか音しない?と言った。
カチカチカチカチ
と、ちょうど電話機のフックを連打する音に似たその音は先輩の耳にも
ききとれたが、混線でもしてるんじゃない?とあまり気にかけなかった。
そのカチカチ音も、30秒くらいの間隔で数回鳴り続けたあとで止まった。

1時間くらい話したころ、玄関を開ける音がし、廊下にドサッと買い物袋
を置く音がした。母親が帰宅したのかな?と思いつつそれでも喋っている
と、背中のすぐ後ろの扉がドンドンドンドン!とすごい勢いでノックされた。
「うるさいなあ!もう!」
先輩は、ノックの主は長電話ギライの母親だと思っていたので、扉をドカッ
と蹴り返した。ノックの音は止まった。かわりに女の声がした。
「でーーーーんわーーーーを切りなさい」
513 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 01:41
541 名前: 続き 投稿日: 2001/05/31(木) 17:22

でんわ、のところまでは、のびたテープのような低い声。
しかし”切りなさい”は逆にテープを早回ししたような甲高い声。
異常に気づいた先輩は怖くなり、友達に頼んでしばらくそのままおしゃべり
を続けてもらった。

日も暮れかけたころ、再び玄関を開ける音がし、廊下にドサッと買い物袋
を置く音がした。廊下に小走りの足音が響く。
ドンドンドンドン!
先輩はもう喋ることもできず震えていた。扉の向こうで声があがる。
しかし今度は正真正銘、母親の声だった。

「お父さんが倒れて運ばれたんだよ、
 こっちは必死にあんたに伝えなきゃと思って電話してたのに!」
514Mr.名無しさん:03/07/12 01:44
>>511

すごい!良く調べてるHPだね。アリガトー。
幽霊とかじゃないんだね。でも、なんかやばげな
ひとたちだ。
515Mr.名無しさん:03/07/12 01:48
>>512

昼間見たらそれほどこわくナイかもしれないけど
いまみると(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
 女の声って、だれ?
  
516 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 01:49
「グリーン姐さん」と呼ばれる、一連の死体画像があります。(半裸の女性)
先日も前スレだかに貼られました。

さて、この死体写真、あるサイトに8枚ほどUPされてるのですが
死体写真であるにもかかわらず、途中でわずかに表情が異なっている
(ように見える)写真があります。

┏ ★注意 死体画像です。 大丈夫な方だけクリック★ .━┓
┃これと                               ┃
┃      http://poetry.rotten.com/blonde/0006/    ┃
┃これ。                            .   ┃
┃      http://poetry.rotten.com/blonde/0007/    ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
517Mr.名無しさん:03/07/12 01:56
>>516
撮影場所がちがうんでないかい?
場所を移したから顔が動いたとか、崩れたとか(イヤン

頑張って見たけど、グロはもういいや・・・
518Mr.名無しさん:03/07/12 02:02
怖い話しようぜ
519 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:04
192 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/02/02 09:03

もう一つ、実体験ではないですが昔からよく聞く登山者の話です。

秋になると登山シーズンです。
よく墜落が登山シーズンには起きるそうです。
そのご遺体は頭が割れている為スイカと呼ばれるそうです。
しかし秋に墜落事故をして逝かれても、ご遺体は雪のため春まで放置されるようなのです。
中には発見されることなく、忘れ去られているご遺体もあるそうです。
万年雪の中にもあるときがときたまあるようなのですが・・・

その登山シーズンの秋、登山部では
「スイカを見たら振り向くな。振り向いたら自分もスイカになる。」
ということがよく言われるそうです。
そしてこれは実際に体験した方の話なのですが・・・
山の尾根を歩いていると向こうから数人の集団が歩いてきました。
先頭の人間が「スイカだ!」と叫んだそうで、皆がその集団に向かって会釈をしました。
大学のサークルの1年だったその方は訳も分からず会釈をしました。
会釈をし終わってその集団が横を通り抜けようとすると、頭がクシャクシャに潰れていたそうです。
驚いたその方は慌てて振り向こうとしましたが、後ろの先輩が
「振り向くな!」
と大声で怒鳴るので何かあると感じたその方は興味を抑えて無事に山頂の宿舎にたどり着けました。
その方はスイカのことについては後から聞いたようです。もしもあのまま振り返っていたら・・・

前後を登山経験者の長い方で真ん中を経験の浅い方という並び方で登るのは、スイカのためでもあるようです。
先頭の方がスイカであることを知らせ、最後尾の方が振り向かないように監視をする為に。


既出かも知れませんね(汗 結構スイカ自体は有名話なんで(w
520Mr.名無しさん:03/07/12 02:07
スイカの話ってあんま怖くない割りには有名だよね
521 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:07
407 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/03/12 17:56

親父に聞いた話。

30年くらい前、親父はまだ自分で炭を焼いていた。
山の中に作った炭窯で、クヌギやスギの炭を焼く。
焼きにかかると、足かけ4日くらいの作業の間、釜の側の小屋で寝泊まりする。

その日は夕方から火を入れたのだが、前回焼いた時からあまり日が経っていないのに、
どうしたわけか、なかなか釜の中まで火が回らない。ここで焦っては元も子もないので、
親父は辛抱強く柴や薪をくべ、フイゴを踏んで火の番をしていた。

夜もとっぷり暮れ、辺りを静寂が支配し、薪の爆ぜる音ばかりが聞こえる。
パチ・・・パチ・・パチ・・・
ザ・・・ザザザ・・・
背後の藪で物音がした。
獣か?と思い、振り返るが姿はない。
パチ・・・パチン・・パチ・・パチ・・・
ザザッ・・・・ザザ ザ ザ ザ ザ ァ ァ ァ ァ ―――――――――――
音が藪の中を凄いスピードで移動しはじめた。
この時、親父は(これは、この世のモノではないな)と直感し、振り向かなかった。
ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  ザ  
音が炭釜の周囲を回りだした。いよいよ尋常ではない。
親父はジッと耐えて火を見つめていた。
ザ・・・
「よお・・何してるんだ。」
音が止んだと思うと、親父の肩越しに誰かが話しかけてきた。
親しげな口調だが、その声に聞き覚えはない。
522 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:08
親父が黙っていると、声は勝手に言葉を継いだ。
「お前、独りか?」「なぜ火の側にいる?」「炭を焼いているのだな?」
声は真後ろから聞こえてくる。息が掛かりそうな程の距離だ。
親父は、必死の思いで振り向こうとする衝動と戦った。

声が続けて聞いてきた。
「ここには、電話があるか?」
(なに?電話?)
奇妙な問いかけに、親父はとまどった。。
携帯電話など無い時代のこと、こんな山中に電話などあるはずがない。

間の抜けたその言葉に、親父は少し気を緩めた。
「そんなもの、あるはずないだろう。」
「そうか。」
不意に背後から気配が消えた。時間をおいて怖々振り向いてみると、やはり誰も居ない。
鬱蒼とした林が静まりかえっているばかりだった。

親父は、さっきの出来事を振り返ると同時に、改めて恐怖がぶり返して来るのを感じた。
恐ろしくて仕方が無かったが、火の側を離れる訳にはいかない。
念仏を唱えながら火の番を続けるうちに、ようやく東の空が白んできた。
523 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:08
あたりの様子が判るくらいに明るくなった頃、
祖父(親父の父親)が、二人分の弁当を持って山に上がってきた。
「どうだ?」
「いや、昨日の夕方から焼いてるんだが、釜の中へ火が入らないんだ。」
親父は昨夜の怪異については口にしなかった。
「どれ、俺が見てやる。」祖父は釜の裏に回って、煙突の煙に手をかざして言った。
「そろそろ温くなっとる。」そのまま、温度を見ようと、釜の上に手をついた。
「ここはまだ冷たいな・・」そう言いながら、炭釜の天井部分に乗り上がった・・・
ボゴッ
鈍い音がして、釜の天井が崩れ、祖父が炭釜の中に転落した。
親父は慌てて祖父を助けようとしたが、足場の悪さと、立ちこめる煙と灰が邪魔をする。
親父は、火傷を負いながらも、祖父を救うべく釜の上に足をかけた。
釜の中は地獄の業火のように真っ赤だった。火はとっくに釜の中まで回っていたのだ。
悪戦苦闘の末、ようやく祖父の体を引きずり出した頃には、
顔や胸のあたりまでがグチャグチャに焼けただれて、すでに息は無かった。

目の前で起きた惨劇が信じられず、親父はしばし惚けていた。
が、すぐに気を取り直し、下山することにした。
しかし、祖父の死体を背負って、急な山道を下るのは不可能に思えた。
親父は一人、小一時間ほどかけて、祖父の軽トラックが止めてある道端まで山を下った。

村の知り合いを連れて、炭小屋の所まで戻ってみると、祖父の死体に異変が起きていた。
焼けただれた上半身だけが白骨化していたのだ。
まるでしゃぶり尽くしたかのように、白い骨だけが残されている。
対照的に下半身は手つかずで、臓器もそっくり残っていた。
通常、熊や野犬などの獣が獲物の臓物から食らう。
それに、このあたりには、そんな大型の肉食獣などいないはずだった。
524 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:08
その場に居合わせた全員が、死体の様子が異常だということに気付いていた。
にも拘わらす、誰もそのことには触れない。黙々と祖父の死体を運び始めた。
親父が何か言おうとすると、皆が静かに首を横に振る。
親父は、そこで気付いた。これはタブーに類することなのだ、と。

昨夜、親父のところへやってきた訪問者が何者なのか?
祖父の死体を荒らしたのは何なのか?
その問いには、誰も答えられない。誰も口に出来ない。
「そういうことになっているんだ。」村の年寄りは、親父にそう言ったそうだ。

今でも、祖父の死因は野犬に襲われたことになっている。
525Mr.名無しさん:03/07/12 02:12
オレのエロマンガ絡みの不思議な話でよかったら。
 あれはまだ、オレが工房だったある日 夜に川岸で犬の散歩
をしてると一冊のエロマンガ(状態かなりヨシ!)を見つけた。
タイトルは「学校の七不思議なんちゃら」というマンガだった。
男ならわかると思うがオレは喜んでそれをもって帰った。すご
く抜きどころが良く描けててそこは満足したんだけど不思議な
ことにタイトルが七不思議とついてるのに6つの話しかのって
ないの。これについて作者が巻末でいうには「7つ目の話を描
こうとすると自分が体調を崩したり身内に良くないことがあっ
たからやめた」らしい。
 これは学校の七不思議って七つ目を知ると呪われるとか死ぬ
とかいわれるからそういう意味合いだと思われ。
 ここまでだと単にエロマンガ拾っただけなんだけどもなんか
これ拾ってからオレの家族にも変調が出てきた。親父やお袋が
体調不良になりだしたの。まさか「マンガのせい」って考えるの
もどーかと思ったがタイミングが合いすぎてるので怖くなって
惜しかったけど、それを燃やした。すると2人の体調不良はす
ぐ直った。これマジ話。ひょっとすると前の持ち主もそれで手放し
たんじゃ…。
 ヘタな文でスマソ。

 
526Mr.名無しさん:03/07/12 02:14
サパーリわからん・・・
527Mr.名無しさん:03/07/12 02:16
まぁモノを持ち込む事によって運気が変るのは
風水じゃごく自然なことと考えられてるし・・ ね
528Mr.名無しさん:03/07/12 02:17
>>524
怖い。
けどなんで電話があるか聞いたんだろ?
電話がなくて下山しなきゃならないことを確かめたのかな?
529Mr.名無しさん:03/07/12 02:19
>>528

助けを呼ばれないように確認したとか?
530Mr.名無しさん:03/07/12 02:20
やっぱ耐性というか慣れてくるもので
以前ほど読んでて恐怖しなくなった
531Mr.名無しさん:03/07/12 02:25
>>530

 オレはいまだにコワイよ。
自己責任も読んでないし。
532Mr.名無しさん:03/07/12 02:28
さっき後ろで物音がしたよー
しとしと雨がふってるよー こわいよー
 (((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

 やっぱこういうとこ読んでるとよってくる
もんなの?
533Mr.名無しさん:03/07/12 02:29
>>532
オレがついてるから安心し・・・・ぐぇ
534Mr.名無しさん:03/07/12 02:32
>>533
だ、大丈夫か!!くそっ!!だれなんn・・・・・グフッ
535Mr.名無しさん:03/07/12 02:34
地震でめっちゃ揺れてびびった
536Mr.名無しさん:03/07/12 02:35
な、なんだ!?一体このスレ読んでる人のとこで
何が起こっ…  あべし〜
537 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:36
ではちょっとブレイクして
小人がつかまったという記事でも。
http://www.rense.com/general31/tinyt.htm
538Mr.名無しさん:03/07/12 02:40
>>537
なんかの佃煮みたいだな。チューハイ飲もーっと。
539Mr.名無しさん:03/07/12 02:40
>>537
なんだその干し肉の塊はw
540Mr.名無しさん:03/07/12 02:40
 ,,―‐.                  r-、    _,--,、   
     ,―-、 .| ./''i、│  r-,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,―ー.    ゙l, `"゙゙゙゙゙ ̄^   \  
    /   \ ヽ,゙'゙_,/   .゙l、         `i、   \ _,,―ー'''/  .,r'"  
.,,,、.,,i´ .,/^'i、 `'i、``     `--‐'''''''''''''''"'''''''''''゙     `゛   .丿  .,/    
{ ""  ,/`  ヽ、 `'i、                        丿  .,/`    
.ヽ、 丿    \  .\                      ,/′ 、ヽ,,、   
  ゙'ー'"      ゙'i、  ‘i、.r-、      __,,,,,,,,--、     / .,/\ `'-,、 
           ヽ  .]゙l `゙゙゙゙"゙゙゙゙ ̄ ̄     `'i、  ,/ .,,/   .ヽ  \ 
            ゙ヽ_/ .ヽ_.,,,,--―――――ー-ノ_,/゙,,/′     ゙l   ," 
                 `             ゙‐''"`        ゙'ー'"
541Mr.名無しさん:03/07/12 02:40
ママママ、マウスが効かない!!
お、おかしいな。えい!えい!
542コ ピ ペ:03/07/12 02:41
1/5)
オレが以前住んでいたアパートでの話なんだけど、
オレの部屋にはクーラーが付いてなかったので、
夏場は部屋の窓を開けっぱなしにして扇風機をつけてたの。
で、外から見られても別にどうってことなかったんで
気にしてなかったんだよね。
そしたら、夏のある日大家さんが訪ねてきて、
「隣の人、気になりませんか?」と言ってきた。
最初は何のことやらわからなかったんだけど、
要するに、オレの部屋のちょうど真正面に
家が建ったばかりで、その家の窓がさらにオレの窓の
真正面にあったから、「覗かれたりしませんか?」
ということだったらしい。
543Mr.名無しさん:03/07/12 02:41
>>537

ほ 本物? 精巧なフィギュアにも見えますが…
でも妖精やドワーフ目撃例って結構あんだよね。
544コ ピ ペ:03/07/12 02:41
(2/5)
オレは何も気にしてなかったので、
「いえ、別に問題はありませんが…」と返事をした。
わざわざそんなことを言いに大家が来るのもおかしいと
思ったんで、「なにかあったんでしょうか?」と
聞きかえしてみた。
大家は最初困ったような顔で「うーん…」とか言ってたんだけど、
しばらくして重い口を開いてくれた。
「隣の奥さんが、あなたの部屋にさかさまの人が
出入りしているって言うんですよ。」
はあ…?オレはこれまた何を言ってるのかわからなかった。
545コ ピ ペ:03/07/12 02:42
(3/5)
どうもその隣の奥さんは、オレの部屋にさかさまの人が
出たり入ったりしていると、さかんに大家に言うらしい。
だいたいオレの部屋は窓を開けっぱなしにしているが、
泥棒が入ったりでもしてるのか?
オレはその奥さんが電波だと思うことにした。
それから2、3日後に隣の部屋の人と話す機会があった。
そしたら隣の人も、隣の奥さんに「さかさまの人が
出入りしてます」と言われたらしい。
その場では、その奥さんは電波だという結論になった。
546コ ピ ペ:03/07/12 02:42
(4/5)
で、夏が終わって9月下旬だったかな、反対側の隣の部屋に
誰か引っ越してきた。ところがその人は1ヶ月ぐらいしたら
また引っ越して行ってしまった。オレは隣の奥さんのことが
頭に浮かんで、もしかしたら奥さんにまたさかさまの人のことを
言われて、イヤになって出ていったのかな、と思った。
それで、大家にそれとなく確認してみたら、隣の奥さんは
関係ないとのこと。とにかくすぐに出ていくと言って
きかなかったそうだ。なーんか気味悪いことが続くなあと
思っていたら、その2週間後に下の階の人も出ていった。
そうこうしているうちに隣の奥さん一家も引っ越してしまった。
大家が言うにはノイローゼとか。
あまり大家の言うこともあてにならないので、その時は気にしていなかった。
でも周辺の引越しが続いているので、全く気にならないわけでもなかった。
そこでオレは友達の女の子を家に呼ぶことにした。
彼女には霊感がある、という話を聞いていたから、
なにか感じるか見てもらおうと思ったのだ。
547コ ピ ペ:03/07/12 02:42
(5/5)
で、最寄駅で待ち合わせてオレは彼女を迎えに行った。
ところがオレが声をかけても彼女はなぜか反応しない。
なんか不機嫌…というより不安そうな表情だったんで、
あれ…オレなんか悪いことでもしたかな?と思った矢先、
彼女はこう言った。
「あんたの部屋でさかさ吊りの人が待ってるから、行かない」
といって彼女はそのまま帰った。
後日、彼女とはそのことに関して一切話さなかったが、
オレはさすがに怖くなって、結局オレも引っ越した。
こないだその時のアパートの近所を、たまたま通る機会が
あったんで寄ってみたんだけど、駐車場になっていた。
548Mr.名無しさん:03/07/12 02:44
>そこでオレは友達の女の子を家に呼ぶことにした。

ここで鬱になって怖くなかった
549 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:44
「さかさまの人が出入りしている」のと
「さかさ吊りの人が待っている」のと
どちらが怖いんでしょうか・・・。どっちもイヤだなぁ・・・。
550 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:45
メジャーな話いきます。

ある女性が公衆便所を利用した時のことだ。
彼女がふと足元を見ると、そこにリカちゃん人形が転がっていた。
なんでこんなところにリカちゃん人形があるんだろう。誰かが捨てたのだろうか・・・
人形が可哀想に思えた彼女は、何気なくそれを手にとり・・・思わずギョッとした。
なんとそのリカちゃん人形には、足が三本も生えていたのだ。
三本目の足は脇腹の辺りから生えており、不気味な土気色をしている。
彼女は思わず人形を床に投げ捨てた。
するとその人形は、リカちゃん電話でおなじみのあの声で彼女に向かってしゃべりだしたのだ。
「わたしリカちゃん。でも、呪われているの、呪われてるの、呪われてるの・・・」
彼女は恐ろしくなり、その場から走って逃げ出した。
ところが、逃げても逃げても彼女の耳からは先ほどの人形の声が消えない。
まるで耳元で囁きつづけているかのように、その声は何日たっても聞こえているのだ。
これに絶えきれなかった彼女はついには発狂してしまい、自らの鼓膜を突き破ってしまったという。
551Mr.名無しさん:03/07/12 02:45
>>542

さかさまの人→逆立ちしてる人?かと思いましたが
逆さづりの人かー。前者だとなんとなく笑えるけど
後者は…、さむっ。
552Mr.名無しさん:03/07/12 02:46
>ところがオレが声をかけても彼女はなぜか反応しない。

ここで鬱になって涙が出てきた。
553 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:49
三本足のリカちゃん人形に関する伝説というのは有名で
工場のミスで何体か、三本足のリカちゃんを出荷してしまい
結局回収できなかったということです。

一体はその後、観月ありさが1億で購入したとか。
554Mr.名無しさん:03/07/12 02:49
>550

ここで捕まったリカちゃん人形が537なら
楽しいのにね。
 この話は初耳ですよ。
555Mr.名無しさん:03/07/12 02:49
恐るべきは我がモテナサ か
556 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:53
まぁ小人を見てリカちゃん人形の話を思い出したのも事実ですが。
557Mr.名無しさん:03/07/12 02:54
↓リアルにこわい話ならここにいっぱい…
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/m.htm#殺人事件
558 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:54
◯0O0o00◯oO◯◯0◯0◯o◯00O0◯00o0◯0o
◯O00OO◯O00◯0oo0O◯0O00O0◯0◯◯o0O
◯0◯0◯O0o◯o000O0oO0O0◯◯0◯◯O000◯
0o◯00Oo00O◯o◯0O◯◯o0O◯o0◯0O0o00◯
oO◯◯0◯0◯o◯00O0◯00o0◯0o◯O00OO◯O
00◯0oo0O◯0O00O0◯0◯◯o0O◯0◯0◯O0o
◯o000O0oO0O0◯◯0◯◯O000◯0o◯00Oo00
◯0O0o00◯oO◯◯0◯0◯o◯00O0◯00o0◯0o
◯O00OO◯O00◯0oo0O◯0O00O0◯0◯◯o0O

こういうAAが怖い人もいるかな、と。
559Mr.名無しさん:03/07/12 02:55
>>558
わからん。解説して。
560 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:55
>>557
そこ、ブックマークに入れてましたw

未解決のやつは余計に怖いですよね。
561 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 02:56
>>559
いや、なんかブツブツとかビッシリ並んでると生理的に怖い、
という人もいるかな、と。
AA程度ならたいしたことないけど、リアルでイボイボとかの物体見ると
結構怖くないですか。
562Mr.名無しさん:03/07/12 02:58
>>560
個人的には帝銀事件とロボトミー殺人事件がこわかったです。
563Mr.名無しさん:03/07/12 03:02
http://hp10.popkmart.ne.jp/hell/hell.html
(写真自体はわかりやすいが、ページ見てると時々小さく変な音がする・・・)
564 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:03
そういえば「ミサキ」について詳しい話をどなたかご存知ではないですか?

自分が知っているのは(検索してざっと見た感じ)

・「ミサキ」とは霊のこと、行き倒れになって成仏せずにさまよっている霊のことをいうらしい
・その出現場所によって「山ミサキ」「海ミサキ」などという名前がついていたりする
・「七人ミサキ」というミサキがいる。
 七人の霊がくっつきあって頭が7つ、手足が14本づつになっている肉塊で
 生きた人間を一人殺すと、七人ミサキのうちの一人が成仏するが、殺されたほうは
 新たにミサキに加わるので、やっぱり七人分の肉塊
・ウィザードリィの外伝IVに出てくる

詳しい元ネタとか出典載ってるとこないですかね?
565 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:16
「黒い人」シリーズ。

19 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/10/22 19:40

うちの姉が、子どもが生まれたばかりのときに、
部屋に赤ちゃんを寝せておいて、その部屋に戻ってきた時に、
黒い人がじっと子どもを見ていたらしい。
でも形が黒かっただけで、ぼんやりしてたみたい。
赤ちゃんは次の日死んだ。
566 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:16
40 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/10/26 21:05

黒い人じゃないがTVのノイズだけで構成されたような
人型が寝てる祖母をじっと見てたいたのを妹が目撃した。
その日からしばらく祖母はよくうなされた。
567 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:17
273 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:02/10/21 14:40
確か、これまた10年近く前の話だけど、名古屋(中部)かどこかで、
女の子がU字溝に詰め込まれて発見された。だけど、そこのU字溝の蓋とか
あけた形跡がなかった。
女の子はいなくなる夕方、家に電話をかけてて(父親が出た)、
「黒い人に捕まるから死ななくちゃいけない」とか意味の分からない事を
話していた、とかいう事件なかったっけ?

厨房の時、ワイドショーで見てめちゃくちゃ怖かったんだけど…。
568Mr.名無しさん:03/07/12 04:17
俺はひとりで車を運転していたんだ。
夜の高速道路。関越だったと思う。
俺のほか、車はまばらだった。

時々追い越して行く車がいる。
追い抜きざまに俺の方を見ている。
ま、追い抜くときに相手を見るやつってよくいるよな。

でも、なんか変なんだ。
顔は真っ白で、口は笑ってる。目は見開いている。
俺は超びびった。

また別の車に追い抜かれた。
今度はカップルだった。
真っ白な顔で、笑いながら、目を見開いて、こちらを見ている。
助手席の女も、運転席の男も。

また追い抜かれた。
家族づれ。
真っ白な顔で、笑いながら、目を見開いて、こちらを見ている。
前座席の女も、男も、後部座席の子供たちも。

今度はバスだ。
思ったとおり、乗客全員が真っ白な顔で、笑いながら、目を見開いて、
こちらを見てるんだ。10人ぐらい。



ここらへんで目が覚めた。俺がこないだ見た夢。
この夢見た後、夜中の高速をひとりで走ったんだが、まじで怖かった。
絶対に横の車を見ないようにしてたよ。
だれかフロイト的に夢判断してくれ。
569 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:17
126 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/10/27 17:54

自分、小学1年生位に黒い人を見た事があるらしい。
らしいっていうのは記憶がないからなんだけど。

叔母の家に遊びに行った日の夜、39度の大熱を出した。
うなされている時、障子の所に黒い人がいる黒い人がいるって大騒ぎして
そのすぐ後にひきつけをおこして死にそうになったらしい。
幸い、叔母が口に指を入れて舌を噛まない様にしてくれて、
病院も見つかったから死なずにすんだけど。
570 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:18
263 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :02/12/04 02:57

俺の厨房ん時の先生、大学時代に何度も黒い人を見たそうだ。
寮の窓の外を駆け抜けていったり、
マラソンの大会か何かの時は自分の後ろを走ってついてきたそうだ。
ゴールに入った時、待っていた友人達にも見えたらしく、みんな怯えていたらしい。
よく授業をほっぽらかして話してくれたよ。ちなみに先生の行ってた大学は四国だったと思う。
これ以上思い出せないんでsage。
571Mr.名無しさん:03/07/12 04:19
黒い人こえーな
死神かぁ・・!?
572 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:20
>>568

・みんなに追い抜かれる
・追い抜いた相手は笑っている

人生で味わってる敗北感そのままなんじゃ?
573Mr.名無しさん:03/07/12 04:20
千と千尋の、顔なしの元ネタは黒い人
574 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:21
>>596-566あたりは
「ちいちゃんのかげおくり」理論で説明がつきそうですが
>>570なんかは説明がつきません。
575 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:21
>>565-566でした。>かげおくり理論
576Mr.名無しさん:03/07/12 04:26
かげおくりってなんだよ
577 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:30
>>576
「目をつぶってもキリストの顔が見える」サイトとか
みたことないですか?

要するに残像です。
何かを瞬きせずにしばらく見つめて、30秒とかしてから
さっと別の場所をみると、さっきまで見ていた画像を、「色を反転させたもの」(これ重要)
が、宙空に見えます。
「ちいちゃんのかげおくり」は、この話を扱った、国語の教科書の題材で
自分と同世代の人は知ってるかもしれません。

「黒い人」も、自分の影の残像とか誰かの残像とかかも、と思ったわけです。
578 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 04:37
みなさんの家の周りには「た〜けや〜、さおだけ〜」って竿竹やさん、来ますか?
特に引きこもってる方々(人のこといえないけど)、どうですか?頻繁に来ます?

「2本で1000円」を「20年前から」やってる竿竹屋さんですけど、
どうやらダミーの竿竹屋さんも混じってるらしいですよ。
警察が何かを見回りに来てるとか、その逆で
ヤバイ商売の方が何かの合図をしてるとか、いろいろ言われてますけど
どなたか実際に突撃取材(竿竹購入)してみてください。

ではまた、お互い、まだ生きていたら夜にでも。
これが自分の人生最後のレスだったらイヤだなあと思いつつ。
579Mr.名無しさん:03/07/12 04:43
>>578
怖いこと言うなよ・・・・
ちぃちゃんのかげおくり、知ってるぜ。
あんな哀しいお話は忘れられないよ。火垂るの墓なみだよな。
580Mr.名無しさん:03/07/12 05:40
>579
詳細激しくキボーン
581Mr.名無しさん:03/07/12 07:14
「赤い部屋」というフラッシュがあるのですが、
「赤い部屋 完全版」というのを知りませんか?
582Mr.名無しさん:03/07/12 08:12
583Mr.名無しさん:03/07/12 09:36
あげ
584 ◆dR.MTkyoko :03/07/12 12:23
ちいちゃんのかげおくり   あまんきみこ

あらすじ

「かげおくり」と遊びがあります。地面に映った自分の影を長い時間見つめて、
一気に空などに視線を移すと残像現象で大きな影が見えるというものです。
ちいちゃんは、お父さんの出征の前日にこの遊びを教えてもらい家族でやってみたのでした。
病弱なお父さんが出征するくらいですから戦争は芳しくないのでしょう。
でもちいちゃんはそんなこととは知らずにお兄ちゃんとかげおくりをして遊んでいました。
ある日、町にも空襲がありました。サイレンの音、燃えさかる町。お母さんはお兄ちゃんとちいちゃんの
手を引いて逃げました。でも人ごみのなかでちいちゃんはみんなとはぐれてしましました。
次の日、ちいちゃんは自分の家があった所にもどりますが、そこは瓦礫の山でした。
「お兄ちゃんとお母さんはきっと帰ってくる」ちいちゃんはそう信じて近くの防空壕で待ちました。
そして何日かたった頃、ちいちゃんに明るい光が差しました。
ちいちゃんが外に出ると空から「かげおくりの出来そうな空だなあ」と言うお父さんの声が空から聞こえました。
「ねえ、今、みんなでやってみましょうよ」と言うお母さんの声も空から降ってきました。
「ひとつ、ふたつ、みっつ」家族の声が重なり合います。
ちいちゃんがやがて空を見上げるとよっつのかげが浮かんでいました。
「なあんだ、みんなこんなところにいたの」ちいちゃんはそう言うと体が軽くなり空に浮かんでいきました。

なつの はじめの あるひ
こうして 小さな 女の子の
いのちが 空に 消えました。
585Mr.名無しさん:03/07/12 12:41
>>542->>547
さかさまの人
何となく吉田戦車の漫画に出てきそうなイメージだw
586Mr.名無しさん:03/07/12 12:45
>>584

要約うまいな・・・
これだけよんで悲しい気分になれたよ
587Mr.名無しさん:03/07/12 12:46
◆dR.MTkyokoはこのスレの星。
対する>>1は・・・・。
588Mr.名無しさん:03/07/12 12:49
>>584
か、悲しい話だな・・・
589Mr.名無しさん:03/07/12 12:51
赤い部屋ってどんなの・・・?
とりあえず聞いてから出ないと踏めない・・・
590Mr.名無しさん:03/07/12 13:04
鈴木君(仮名)の一生   鈴木君(仮名)

あらすじ

鈴木君はもてませんでした。35歳になっても童貞です。162センチ、90キロです。
もてるもてないの次元ではなく、キモがられて人間扱いされていません。
女の子と1分以上話をした記憶はありません。

不況でバイトを首になり、収入もなくなった鈴木君。
練炭をホームセンターで買ってきました。

なつの はじめの あるひ
こうして 小さな 毒男の
いのちが 空に 消えました。
591Mr.名無しさん:03/07/12 13:12
>>590

清清しい話ですね
592Mr.名無しさん:03/07/12 14:06
>591
禿ワラ
◆ 山崎渉板ができました!(^^) ◆

            ∧_∧
     ∧_∧  ( ^^  )   これからも僕を応援してくださいね(^^)・・・っと。
     (  ^^ ) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  山崎  / .| .|____
      \/       / (u ⊃

山崎渉@2ch2掲示板(^^)
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html

山崎渉板(^^)
http://www.bs1.net/noa/
594山崎 渉:03/07/12 16:35

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
595Mr.名無しさん:03/07/12 17:17
http://hocke.hp.infoseek.co.jp/index_001.htm
とりあえず有名どころを
596Mr.名無しさん:03/07/12 21:06
世にも奇妙な話始まった。
誰も見てないのかなぁ・・・
597Mr.名無しさん:03/07/12 21:07
見てるよ
598Mr.名無しさん:03/07/12 21:19
うおおおおおおおおおおおおおお!!!
雪山の話を見逃した...残念(´Д⊂グスン
600Mr.名無しさん:03/07/12 23:04
結婚シミュレータで鬱になりませう
悪魔のパンプキンマン2が見たいぞー!!(・∀・)
602Mr.名無しさん:03/07/12 23:17
イケメンだとストーキングも美談になっちゃうのな
>>602
そうですな...世の中不平等に出来てますな...
いや、オレがストーカーとかって意味じゃなくて(´ヘ`;)
604Mr.名無しさん:03/07/12 23:32
ほとんどハッピーエンド・・・勘弁してよ、ホント・・・
605604:03/07/12 23:33
ごめん!あげちゃった。
606Mr.名無しさん:03/07/13 00:46
>>582
のやつ、真っ黒なページで見れないんだけど…
607 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 00:58
>>606
ジャヴァスクリプトを切っているか、ポップアップ広告を自動的に閉じるツールを使ってませんか?
ページに仕掛けがしてあるネタなので、そういう状態だと、単に真っ黒なページにしか見えないと
思います。

こっちも基本的に同じ元ネタですが、こっちのほうは
フラッシュが再生できて、なおかつジャヴァスクリプトをONにして
見たほうが面白いです。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room1.html
608Mr.名無しさん:03/07/13 01:34
>>584

教科書で見た記憶はあるんだけど
内容まで覚えてなかったです。
切ない話ですねー。
609Mr.名無しさん:03/07/13 01:35
>>607
ありがとうございます、見れました!

ここのHPに完全版があるらしいという事を描かれてたのですが、
完全版ってあるんでしょうか?
610 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:36
>>609
どうなんでしょう。完全版っていうのが>>606のことなのかも。



「世にも奇妙な物語」今回はタイトルに興味引かれる話がなかったので、見ませんでした。
ずっと昔にみた「世にも奇妙な・・・」の怖かった話は、食べても食べても美味しくない話。
ほとんど記憶から消えてるので、適当にアレンジして話します。
611 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:36
美味しくない

ある日突然、私は気づいた。何を食べても味がしないのだ。
美味しくないとか甘すぎるとか辛すぎるとかではなく、味がしない。
それどころか食感もわからない。
好物だったカレーも、全然辛くないだけではなく、なんと言うか、カレーの味がしないのだ。
熱々のお好み焼きを食べても、熱さすら感じることが出来ない。
得意先の接待に行くのは拷問になった。
不味い水道水のような味がわずかにする程度の酒と、粘土細工のようにしか感じない料理。
そんなものを出され続けて、どうやって楽しく食べろというのか。
美味しくないだけではない。どうやらほとんど消化も吸収もされていないらしい。
にもかかわらず排泄もされない。食べたものが煙のように消えていくように感じる。
私は食事が億劫にり、ほとんど食事を取らなくなった。たまに思い出したように何か口にしてみるが
雲を食べているような感触がするだけで、味というものを思い出すことも出来なくなっていた。
たちまち私はやせていった。栄養失調のせいか、駅や会社で倒れることもたびたびになった。
ついに私は病院に送り込まれ、検査された。
医者ははじめ拒食症を疑ったようだった。そのくらいのことはずいぶん前に私自身も考えた。
しかし、医者にも、私がただの拒食症ではないことはすぐにわかったようだ。
鉄のベッドのようなものに寝かされ、ごたいそうな機械の屋根をつけられて
そのまま私は無理やりに食事を採らされた。私の食事中の内臓の様子を機械で透視しようというわけだ。
医者の顔は青ざめた。
612 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:37
美味しくない 2

「どういうことだ・・・口から入ったものがすべて、胃に到達する前に・・・消失している!!」
私は食べても味がわからないだけではなく、胃まで食物が届いていなかったらしい。
どおりで煙のように食べ物が消えると感じたはずだ。
では、食べたものはどこに行くのだろう?
私は病院を出た。もう何年も何も食べていない気がした。眩暈は貧血のせいか、低血糖のせいか。
食べ物が体の中に届いていないというのなら、遠からず私は餓死するのだろう。
その前に、死ぬ前にもう一度だけ「美味しい食事」というやつをしてみたい。
贅沢は言わない。コンビニの弁当でもかまわない、それが「味」と「歯ごたえ」と「満腹感」を与えてくれるなら。
私はふらふらとコンビニに入り、店の棚にあった弁当を手に取り、レジにも通さずに開けて食べ始めた。
だめだった。いつものとおり、冷たい霧を食べるような気がするだけで、美味しくない。
店員の怒声を背に受けたまま、店を飛び出した。ピザの配達バイクがちょうど私のそばに止まった。
私はピザ屋の配達員を押しのけ、その手からピザをひったくった。
まだ温かい。私の手のひらは確かに温度を感じている。チーズとスパイスの匂いは確かにしている。
しかし、ピザの箱を開けて一切れをつまみ上げ、口の中にいれても、味はおろか熱すら感じない。
私は泣いていた。泣きながらピザを毟り取り口に運んでいた。しかし美味しくない。
美味しくない。美味しくない。美味しくない。おいしくないおいしくないオイシクナイ・・・。
613 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:37
美味しくない ラスト

気がつくと私は雪山にいた。
雪の上に寝転がって、泣きながら何かを食べている。いや、雪だ。私は雪を食べている。
そうだ。思い出した。私はあのとき、足を滑らせてこの沢に落ちたのだ。今まで気を失っていたのか。
無意識に雪を食べながら、夢を見ていたのだ。だからあんな夢を。口の周りは雪まみれだった。
なるほど、味がしないし、冷たいし、食べてもお腹は膨れない。こいつのせいであんな長い夢を。
視界の端に、一緒に登山していたはずの同僚の足が見える。
吹き付ける吹雪に覆われて凍り始めているが、ピクリとも動かない。もう二度と動かないのだろうか。
私の体も、首から下は動く気配がない。どのくらいの時間、気を失っていたのかわからないが
体が動かないのは寒さのせいだけではないようだった。もうすぐ何もかも動かなくなるだろう。
614Mr.名無しさん:03/07/13 01:38
◆dR.MTkyokoさん昨日もたくさんのはなしを
してくれてましたよね。ほんと〜に乙です。
615Mr.名無しさん:03/07/13 01:44
凍餓死は辛いらしいね。
雪山で遭難した人の遺言も食べ物の事が多いと聞いた事がある。
616 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:49
食べ物がらみでコピペ

初夏にイカが小樽港に入って来る。
港内を回遊しながら大きくなるのであるが、当然釣り人はこれを狙う。
釣りたてのイカ刺しは釣り人だけが味わえる至極の逸品。
私も例に漏れず、導かれるように誰もいない場所で釣り糸を垂れた。
餌は小魚(冷凍モノ)だったが、その場所の釣れる事と言ったら。
一晩で40パイという記録を打ち立て、友人と大喜び。
そこは水深が急に浅くなってる場所があり、きっとそこがイカにとって、
良い漁礁的なものになってるんだろうと思っていた。
釣り餌に鶏肉が良いと聞いたのは少し後になってから。
次の年、鶏肉を使ったら小魚より食いがいい。
しかし、その場所の浅くなってる部分が無くなっており、釣果はイマイチ。
ここで冷や汗が出てきた。
私は前年年末に、小樽港海底の一斉捜索が行われ、仏入り水没車が数台引き上げらた事を思い出した。
結論として、イカは水死体の腐肉を漁っており、それを私は食っていたのだ。
食物連鎖の最頂点に君臨できて嬉しい・・・・・
あのイカは本当にウマかったのだ・・・・
洞爺丸台風の後、漁獲されたイカの腹から髪の毛が出てきたという話もあるから、
イカがスカベンジャーなのは確実である。
イカを釣るなら車の沈んだ場所がポイントなので、皆もやってみるといい。
617 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:55
昨日、黒い人の話をしましたが、今日は白い人の情報を拾ってきました。(1/2)

212 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・投稿日:2001/07/07(土) 01:28
わたしの弟から聞いた本当の話です。
弟の友達のA君の実体験だそうです。
 A君が、子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。
外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。
せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。
ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。
A君も続いて、窓へ進みました。
お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。
真っ白な服を着た人、(男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)
が1人立っています。
618 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:55
白い人(2/2)

(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその
白い服の人は、くねくねと動き始めました。
(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な
方向に体を曲げるのです。
とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。
くねくねくねくねと。
A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」
すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。
ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、
分かったようです。
「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と、
答えてくれませんでした。
 あれは、一体なんだったのでしょうか?
今でも、A君は、分からないそうです。
 「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、
私は弟に言ってみました。
これだけでは、私も何だか消化不良ですから。
すると、弟がこう言ったのです。
 「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」
619 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:56
この白いクネクネした人は目撃談がほかにもあるようです。

803 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ sage 投稿日:03/07/03 (木) 13:50
数年前受験旅行で神奈川県の海沿いのホテルに泊まった。
深夜に窓から海を見たら砂浜を人が歩いてる
何か白く光ってて歩いてるように見えるんだけど何分たっても同じ位置にいる
キモチワルイから見るのやめた。
次の日の夜エレベーターで4階にあがろうとしたら3階で止まった
誰もいなかった。ってのをクネクネ話で思い出した。
620 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:56
92 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/10 16:01

マジレス

思い出しちゃったよ
俺もくねくね?見たいなものを見たことがあったということを(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

あれは、俺が小学1年生の頃だったと思う
夏に家族と一緒に近くの海に行ったのだが(海には、入っていない)何気なく
海を見つめていると、ずっと遠くの方になにかひらひらしている物が見える
(あれは、何?発泡スチロールとかのゴミ?)
よくよく眺めていると、その物体は人が手をくねらせている(腕がまるでこんにゃくの
ようにくねくねしていた)も見える
何してんだ、あの人?
君が悪くなり俺は、そこから目を背け親のいる所に戻った
しばらくして、さっきの場所を見てみたが何もなかった・・・
621 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:57
97 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/10 17:15

小学生のころ似たようなものを見た記憶があるよ。

夏休みの昼下がり、家の2階の窓から山をボーっと眺めてた。
その山の中腹くらいにある畑で、農作業をやってる人が見えた。
遠いのでよくわからないが、その人は一心不乱に鍬を振り上げ
振り下ろすという行為を行っているように見えた。
この暑い中大変だなーって眺めてたんだが、なんだか変な感じが
してきた。異様に動きが素早いのだ。しかもずっと同じ場所に留まって
いる。ひたすら背筋を伸ばした姿勢と前かがみの姿勢を凄い速さで
同じ場所で繰り返している…
耳鳴りがする程の静けさと相まって、だんだん気味が悪くなってきたので
見るのをやめた。

耕してた人が何色の服を着てたかまでは覚えてません。
ほんとにただ畑を耕してた人なのかもしれません。
もしくは風に揺られた案山子かも。
622 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 01:58
205 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/11 03:39

爺様婆様には
「タンモノ様を見ても気にするな」とか
「もし見たらすぐに目をつぶってそこから離れて
井戸の水を頭から浴びろ」
ってガキの頃いつも言われてたよ。特に夏は家出る時
毎回口うるさく言われてた。
「見たらメクラになる」「ボケになる」
「ヘソを取られる、喰われる」生ハゲとか雷様みたいなもんかと思って
あまり気にしてなかったけど子供心に怖かったよ。
それより夏の朝爺さんに魔除け?のために
井戸水を頭からぶっかけられたり、井戸水で顔
(特に目。子供には辛い!)を洗わされる方が嫌だったw

275 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/07/11 14:59

あたし福島の田舎に住んでるんですけどくねくね知ってます。
小さい頃からよく「あんちょに気をつけろ」って祖父母に言われてて、
それ何?って聞くと
「白いうにょうにょしてるかかしみていなやつだ。いたらすぐ帰ってこいよ」
と言われてました
クラスに知的障害の子がいたんですけど
大人はみんな
「あんちょのせいだな」っていってました
623Mr.名無しさん:03/07/13 01:59
>>564
遅レスだが、漏れの知っている限りでお答えしよう。

漫画「孔雀王」では、ミサキは「御崎」と書くらしい。四国に見られるとの記述があったが、
漏れも高知の出身で近くに「七人ミサキ」があったのであながち間違いではあるまい。
漏れが知っているのは「七人ミサキ」のみだが、強い怨念を持って人が死んだ場合、
その土地が「七人ミサキ」になる事があるようだ。
ミサキというだけあって海や川等の水のあるところ近くの崖状になっている所がなりがちらしい。
漏れの地元でも、「七人ミサキ」は川のそばで、引き込まれた者も「七人ミサキ」になってエンドレスになるって
話だったが、「孔雀王」では単に七人引き込んだら成仏するものらしい。

で、先日高知県物部村の「いざなぎ流」の本を読んでいたら、いざなぎ流(漏れんちでは
神道といっているが)の家は主に「御崎神(おんさきかみ)」ってのを祀っている所が多いらしく、
七人ミサキといざなぎ流は切っても切れない関係にあるようだ。
因みに地元の七人ミサキを祓う時も太夫(いざなぎ流の司祭)が落とそうとしたのだが
「私の手には負えない」といって帰っていったらしい。
そこでは7人程度の人が死んだらしいが(昔の事なので正確なことが判りません)
その後はパタリと人が死ななくなったので、7人引き込んだら成仏するのでしょう。

個人的には「7人ミサキ」は「祟られた土地」であって「地縛霊」では無いような気がする。
何故なら、その「7人ミサキ」では人死にが続いたにも関わらず幽霊の目撃霊は
皆無だからです。

長文・スレ汚しスマソです
624Mr.名無しさん:03/07/13 02:01
毒男的に理解してあげれるものをコピペ

 1
401 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/11 10:21

え〜 じゃあコレを体験した当時俺にとって最強の恐怖だった出来事を・・・

俺が高3の時、俺の意中には同じクラスのT子ちゃんが居ました。
T子ちゃんとは中学の時から一緒でしたが、あまり話したことはありませんでした。
T子ちゃんは明るくて、クラスの人気者でしたが、俺は当時ちょっとオタク系だったので、
当然といえば当然ですが。

それが大学受験が近づくと、T子ちゃんが当時学年では理系トップレベルの成績だった俺に
勉強の質問などをしてくるようになりました。 勉強以外の会話は相変わらずなかったのですが、
この状況の変化は俺にとって十分すぎる喜びでした。5年近く片思いをしてた相手と少なからず
接近したわけですから。

そんな中俺は18歳の誕生日を迎えました。俺はこの日どうしても手に入れたい物がありました。
そう、初のマイ・アダルトビデオです。俺は免許がなかったので、パスポートを握り締めて町の
アダルトビデオ屋に向かいました。購入したのは素人レイプものでした。当時の俺はレイプという
背徳行為に異常なまでの興奮を覚えてて、最初はレイプ物と決めていました。俺は代金を払うと、
ビデオ屋の入り口付近で店の外の様子を窺ってました。そのビデオ屋は町の繁華街にあったので
店の外は結構人通りが激しいのです。知り合いにでも鉢合わせたら、それこそ俺のイメージは
地に落ちると考えていたのです。このあほな行為が後に恐怖を招くとは知る由もありませんでした。
625Mr.名無しさん:03/07/13 02:02

 402 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/11 10:22
次の瞬間俺は意を決して、店の自動ドアの前に立ちました。自動ドアが開くまでの時間がとてつもなく
長く感じたのは後にも先にもあの時だけです。「開いた!」と小さく心の中で叫ぶと、俺は何を思ったのか
ダッシュで店の外にでました。人通りが少ないタイミングを狙ったといっても、そこは繁華街の中。
人や自転車はある程度行き来してます。俺が店の出口からカタパルトダッシュを決めた直後、俺は
自転車に乗ってる人と激突してしまいました。俺はしりもちをつき、自転車に乗ってる人はガードレール
に激突して、地面にうずくまってました。 俺はその瞬間凍りつきました。そう、俺が吹っ飛ばした相手
はなんとT子ちゃんだったのです。T子ちゃんはただ無言で地面に倒れこんでました。

俺の大好きなT子ちゃんが苦しんでる・・・と一瞬思いましたが、俺はすぐこの場を後にしないとビデオを
買ったことがばれてしまうと意味不明なことを思いました。次の瞬間、俺は苦しむT子ちゃんと、驚く野次馬
を尻目に、その日2回目の猛ダッシュを決めてました。あろうことか、レイプビデオを現場に置き去りにして。

626Mr.名無しさん:03/07/13 02:03

 
 その夜T子ちゃんの母親から怒りの電話が来た。俺と両親はT子ちゃんの家に謝罪に行き、T子ちゃんの
治療費をうちが負担すると言う事で、何とか事が収まった。 T子ちゃんの家の玄関で、T子ちゃんの母親
が「あ、そうだわ」と何か思い出したように口走った。「これM哉君の物なので、お返しします」と紙袋を
渡された。そう、あのレイプビデオだった。しかもビデオ屋のビニール袋ではなく、紙袋に入れられていた。
俺は5年越しの片思いは100%実らないことをこの時確信した。

次の日学校に行くと、クラスの反応は予想通り冷たかった。俺はその日から卒業まで学年のほぼ全員に
無視されつづけた。 俺にとって何が恐怖だったかと言うと、自分の名誉を守るためなら、好きな女の子が
苦しんでても平気で逃げる事が出来たということ。

なんか長く書きすぎました。さらに別に恐怖じゃないし。 すいません・・・
627 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 02:06
>>623
孔雀王、たしか全部読んだはずなんですけど、ものすごく昔なんですよね。
そんな話あったのか覚えてませんでした。今度みてみます。
「いざなぎ流」は真・女神転生シリーズ(ゲーム)でもときどきちらほらと出てきますね。
神道の宗派の中では陰陽道とか密教っぽい部分が濃いように見えるからでしょうか。

>>624-626
せめてもっとソフトなビデオだったら・・・そういうことじゃないか。
628Mr.名無しさん:03/07/13 02:10
>>624-626
レイプしようと思ってたんじゃないか?とか思われてたかもね
629Mr.名無しさん:03/07/13 02:22
これなんかコワイよー。。。

 テンジンキの話1

757 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:10
テンジンキの話
そもそも天神逆霊橋っていうのは神奈川の話ではない。
詳しい地名は失念してしまったが、東北の方のある村の話だった。
その村では悪さをする子どもに「天神様の橋を渡らせるよ」と言って嗜めるのだ。
天神様の橋というのは、その村からそう遠く離れていない山中にある吊り橋で、
その橋を渡ることは禁忌とされていた。
ただ、一年に一回だけその橋を渡る日があった。「逆霊祭り」の日である。
逆霊祭りとは、我々が良く知るお盆の様なもので、
死者の霊が帰ってくる日を祝うといった趣旨のものである。
そして、逆霊祭りには死者の霊を労うという名目で、「イケニエ」の儀式も行われていたのだ。
8〜12歳位の子どもがイケニエとして選ばれる。
選ばれた子どもは、村の年長者に連れられ、橋を渡っていく。
そして、神社に置いていかれるのだ。
翌日には棺桶のようなものに入れられた「イケニエ」が村に連れられて帰ってくる。
「イケニエ」は村に帰ってくると、棺を開けられることもなく、そのまま埋められる。

630Mr.名無しさん:03/07/13 02:23
テンジンキの話2

759 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:11
ある年の祭りの夜、一人の男が天神橋を密かに渡った。
男はその前の年の祭りで自分の息子を亡くしているのだ。
もちろん、彼の息子は「イケニエ」に選ばれたのである。
男は自分の息子に何があったのか知りたかった。だから、村では禁忌とされている
橋を渡ったのだ。
橋をわたりきり、獣道のような、道なき道を小一時間ほど進んでいくと、伝えられているとおり、
神社があった。
境内には灯篭があり、それには火が灯っていた。そのため、薄暗いが、境内の様子は見る事ができた。
境内には誰もいなかった。男は社のほうに向かおうとした。「イケニエ」はそこにいると思ったのだ。
しかし、聞こえてきた足音に、男は近くの木の陰に身を隠さずを得なかった。
足音は社の裏手から聞こえてきた。社の裏は深い森である。村の者はもちろん、この社の向こうには
誰も住んでいるはずがない。しかし、足音の主は姿を現した。
社の裏から正面に回ってきたのは、ボロボロの服を着た、数名の人間だった。10人はいただろうか。
男もいれば、女もいる。若者も、年寄りもいる。ただ、子どもの姿はなかった。
彼らは社の前で一度集まった。全員いるか確認しているようだった。
やがて、一列になって彼らは社の中に入っていった。
ほどなく、子どもの泣き叫ぶ声、争う物音、そして、聞いたこともないような声・・・。
男は社に向かい、中を覗いた。
中では「イケニエ」少年を先ほどの連中のうちの数人がが取り押さえ、
他の連中が少年の上に馬乗りになって何かをしている様子が見て取れた。
先ほどまで泣き叫んでいた少年は、すでに声も出さず、抵抗もしなくなっていた。
遠くで村からの祭囃子が聞こえた。それ以外は実に静かなものだった。
社の中からは「ガブリ」「クチュクチュ」というような音だけが響いていた。
男は何が行われているのか、理解した。この連中は少年を生きたまま喰っているのだ。


631Mr.名無しさん:03/07/13 02:24
テンジンキの話3

762 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:11
なぜ、この村で、この連中に少年を「イケニエ」として差し出していたのか、それは男には分からない。
彼らはこの山に住む民なのだろうか。それとも人の姿をした魔性のものなのか。
その晩、男は震えながら木の影にいた。
明け方、彼らが帰っていくのを見届け、充分に時間がたってから、男は社へ向かった。
中には変わり果て、ほとんど骨だけになった少年の姿と、大量の血痕だけが残されていた。

この話は、俺の親父が会社の同僚から聞いた話だ。その同僚というのがこの話の主人公。
男はその後、この村を離れ、神奈川に移り住んだのだ。

632Mr.名無しさん:03/07/13 02:24
テンジンキの話 ラスト

764 名前: ◆jRr8h5HXvQ 投稿日:03/02/24 01:12
そして、この話の後日談(?)も存在する。
男が神奈川に来たのは30年くらい前のことだった。
そして、その年、神奈川県で子どもの行方不明が頻繁にあったという。
これは当時の新聞などでも分かるが、事実である。
児童失踪事件の多くは迷宮入りした。実は中には死体で見つかったものもあったそうだが、
その死体の惨たらしさから、報道はされなかった。
見つかった死体は「イケニエ」同様、生きているまま喰われたようだったのだ。
歯形が体中についていたという。
警察は親父の同僚にも話を聞きに来たらしい。
彼は「俺はやつらに見つかったんだ。やつらは俺を追って神奈川まで来たんだ」
そう語ったと言っていた。

これが俺の知っているテンジンの話。
633 ◆dR.MTkyoko :03/07/13 02:31
今日はもう寝ます、すみません。

寝てる間に生きたまま食われませんように・・・。お互いに。
634コピペ:03/07/13 03:20
(1/3)
オレが小学生の時の話です。
5年か6年の時だったと記憶しています。
下の学年に(3年生ぐらいだったかな)いわゆる
「知恵遅れ」のような子がいた。
黒ぶちメガネで、色白でぽっちゃりした男の子だった。
情緒不安定気味で、いつもなにかブツブツ言ったり、
奇声をあげたりしながら、学校中をチョロチョロしていた。
神出鬼没だったのだ。
ちょうどそれはオレが図書委員になったばかりの時だった。
ある本の貸出カードを見たら、その子の名前が書いてあった。
別の本のカードにもその子の名前が書いてあって、
無作為にどの本を見ても必ずその子が借りた形跡がある。
オレはまさかその子が図書室の本を全部借りたことがあるのでは…
と不安になって、その子がまだ借りてない本をムキになって
探したぐらいだった。
635コピペ:03/07/13 03:20
(2/3)
どうやらその子は毎日、放課後に図書室へやって来て、本を必ず1冊
借りていくようなのだ。
翌日には返却し、また別のを1冊借りるわけですが、オレは正直その子が
そんなに毎日本を読めるとは思っていなかった。
だからその子が…オレらとはちょっと違うせいで、借りるという行為が
単に習慣化しているだけなのかと思ったのだ。
ある日、放課後の図書室で、オレは友達と3人である本についての話をしていた。
何の本だったかは覚えていない。
ドリトル先生とかズッコケ3人組みたいなシリーズものだったと思う。
で、その最終巻をオレだけが読んでいなかった。
他の2人は読んでいて、その話で盛り上がった。
オレは自分だけ読んでないのがくやしかったんで、
自分も読んだフリをして、「そうそう」「そうだよね」とか
適当にあいづちうって話を合わせていた。
636コピペ:03/07/13 03:21
(3/3)
しばらくすると、廊下の方からタッタッタッ…と足音が聞こえてきた。
ガラッ!と図書室の戸が開いた。
中に入って来たのは例の子だった。
オレはまたその子が本を借りに来たんだろう、ぐらいに思っていた。
ところがその子は全速力でオレの方へ走ってくる。
そしてオレの目の前まで来てこう言った。
はっきりオレの目を見てこう言った。
「おまえ、読んでもいないのに、わかるのか?」
…オレは絶句した。
当時は別にそのことをたいして変に思わなかったなあ。
むしろ下級生におまえって言われたことの方がショックだった。
でも今になってよく考えるとなんか怖いーーっ
どお?いまいち?でも実話なんだよーっ、これ。
637Mr.名無しさん:03/07/13 03:27
おれが実際に読んだ妙な新聞記事の話を。
それは15年くらい前の朝日新聞(関西版)の朝刊の3面記事の片隅に載っていた。
以下、記憶があいまいなので大体の感じを記載する。

○日午後○時頃、○○市○○町○丁目の交差点で、
○○高校○年○○○○君がダンプカーに接触し死亡した。
○○君は同高校の野球部のエースとして活躍してた。
なお、前年、前々年の同月同日にも同地点でやはり同高校の野球部員が車と接触し相次いで死亡している。

たったこれだけ。それ以上何の説明もなし。
思わずぞっとして、たまらずお袋にこの記事を見せた記憶がある。
「な〜に、これ?」と素っ頓狂な返事をしてたっけ。
当時はインターネットなぞなかったからそれ以上調べることはできなかったけど、
この記事は絶対に存在するものだ。探せば見つかると思う。

638Mr.名無しさん:03/07/13 03:32
>>637
何県の記事か教えて頂けると興味深いのだが
639Mr.名無しさん:03/07/13 03:44
テンジキこえーなぁ
そうゆう狂った慣習とかの話怖い
ベルセルクの元ネタか
640Mr.名無しさん:03/07/13 06:47
          山崎渉ワッショイ!!
     \\   山崎渉ワッショイ!! //
 +   + \\  山崎渉ワッショイ!!/+
                            +
.   +   ∧_∧  ∧_∧  ∧_∧  +
      (  ^^ ∩ ( ^^ ∩) (  ^^ )
 +  (( (つ   ノ(つ  丿(つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ ( ノ  ) ) )
       (_)し' し(_) (_)_)
641Mr.名無しさん:03/07/13 09:31
>>634

 貸し出しカードの中に「オレ」さんの名前が
無かったのを見ていたんじゃないですか?
 ひょっとするとその知的障害者はサヴァン症候群
だったのかもしれませんね。
 サヴァン症候群というのは簡単にいうと
知的障害者が、ある一分野で特異的な能力を発揮する
ことがあるらしんですがそういう人の総称です。
 たとえば「裸の大将」と呼ばれた画家の山下きよし
氏はサヴァン症候群で一度見たものを後々まで完全に
記憶し再現できたそうですね。
 これと同じような能力を上の知的障害者が持ってた
とすると速読のようなこともできると考えられます。
642637:03/07/13 10:56
>>638
当時おれは大阪在住。
あまりに片隅に載っていたので、地方オンリー記事だと思う。
おそらく大阪ないし近畿地方。
643Mr.名無しさん:03/07/13 11:50
旧帝大クラスの大学入って、人生安泰だと思ったが、
その後、国T受かって公務員。しかし、33歳童貞。
見合いしても断られる。童貞じゃないふりしても、見た目で
ばれちゃってるみたいだし、マジで俺の人生こんなはずじゃなかった・・。

好きでダサイ格好、髪型をしているわけじゃないんだよね。
今風の格好は全然似合わないんだもん。
だから少しでも変じゃない物を選ぶので精一杯。
やっぱ俺一生オナニーだわ。

俺は10キロ減量して、コンタクトにし、美容院にも逝った。服にも気を使った。
結果は・・・
「ブサが一人前にかっこつけてる」と皆にさんざバカにされ、余計卑屈になった。
ま、特殊例だけど、こんなのもいるってことで。
644Mr.名無しさん:03/07/13 12:27
>>643
誤爆か?

その人に似合う服ってーのは絶対あると思うけどね
選ぶこと、着ることを楽しんで、興味を持ち続ければ
その服装はその人のものになると思ってますですよ
自分自身、違和感を持ってるようじゃ絶対駄目
なおさら服が浮いてくるから
645Mr.名無しさん:03/07/13 13:32
>>637
上杉和也・・・か?
646Mr.名無しさん:03/07/13 15:09
>>645

これまたふるいネタを(w。
とりあえずツッコミ
 スレチガイスマソ。。
647Mr.名無しさん:03/07/13 15:12
648しのうかさん1:03/07/13 15:19
547 名前:ネコメン@続き 投稿日:2001/06/17(日) 23:24
弟が中学生のころに同い年のSと一つ上のT先輩に連れられて
肝試しに行った。 バイク仲間の間で有名なスポットで、「しの
うかさん」という場所(?)らしい。伊野町の方だそうです。で、
夜中3人でそこへ行くと、寂れた民家があって有刺鉄線が巻かれ
キケンとかかかれた看板がある。
中に入ると電気も通ってないので懐中電灯をつけて居間っぽい畳
敷きの部屋に座りこんだ。T先輩だけ一度来たことがあって弟と
Sは何があるのかも知らなかった。で、T先輩曰くここで「しの
うかさん」という怪談を「作る」と不思議なことが起こるという。
つまり「しのうかさん」自体に正体はないらしい。
まず弟が思いつくままにこんな話をした「昔この家の息子と近所の
家の娘が恋に落ちたけれど、両方の家族から反対され思い悩んでい
た。ある日娘が深刻な顔をして『ねえ、死のうか。一緒に死のう』
と言った。
男の方は女の情念が怖くなり家を捨てて逃げた。女はこの家のこの
部屋で首を吊った」
649しのうかさん2:03/07/13 15:20
549 名前:ネコメン@続き 投稿日:2001/06/17(日) 23:29
これを聞くと、今までビクビクしている弟たちをからかうように
リードしていたT先輩が真っ青になって震え始めた。
続いてSが話しはじめた「昔この家の息子と近所の家の娘が恋に
落ちたけれど、両方の家族から反対され思い悩んでいた。ある日
娘が深刻な顔をして『ねえ、死のうか。一緒に死のう』と・・・」
そこでT先輩が「それさっきN(弟)がゆうたやいか」と叫んでガ
タガタ震えながら部屋を飛び出した。訳のわからないまま3人とも
家を出てバイクに乗った。それでT先輩の家まで帰りつくとようやく
落ちついてT先輩がいった。
「前来た時もツレがお前らと同じハナシしたんじゃ」
650しのうかさん3:03/07/13 15:22
550 名前:ネコメン@ラスト 投稿日:2001/06/17(日) 23:42
その後よくよく話を聞いてみるとあそこで「しのうかさん」の作り
話をすると呪いがかかって、近いうちに「しのうか」という声を何
らかの形で聞く、そこで「しのうしのう」と返答しないと死ぬ、と
いう話だった。
都市伝説の類のようだが結局T先輩もSも弟もそのあと異変はなかっ
たようで今もピンピンしている。
しかし作り話がかぶるというのだけが気味が悪い。気になるのはSが
何故弟と同じ話をしたのかという点だけど、弟は何故かは聞いてない
という。弟たちは気にならなかったそうだ(なんでだよ)。

文章へたでスマソ。最後におまけ。試しに僕も「しのうかさん」で作
り話してみました。カキコの大筋は実話ですが弟の先輩の名前はTで
はなくKです。さあなにか起こるかな♪
651Mr.名無しさん:03/07/13 15:23
>>648

「伊野町」ではなく「宇佐」じゃないのだろうか…。
652Mr.名無しさん:03/07/13 19:24
今日は涼しいけど怖い話しようぜ
もう休みも終わりかぁ...明日がやってくるのが怖いな...
とか言ってると怒られそうなのでなにか話をしないと..(;・∀・)

えーとオレが厨房の頃なんですが、栃木県のある山に行きました。
その山には上の方にお寺があってよくお盆の時期には行くのです。
そこにはオレの祖父母の墓があるのです。
その時はオレと親父の二人で行ったのですが、山の石段を登っている
途中で少し上の方から軍歌みたいな曲が聞こえてきました。
ふと、顔を上げると石段の右端の方に旧日本軍のような格好をした
人が地べたに座っていました。軍歌(カセットかな?)もそこから聞こえてたんですね。
オレ達が登っていき段々、彼との距離が近づいてきました。
オレは妙に彼のことが気になってしまい思わず、すぐ側まで行ってよく見てみようとしたのです。
親父はそんなオレを気にせずどんどん登っていきました。オレはまぁすぐ追いつくだろうと
タカをくくって軍服の彼の真正面に立ち止まりました。
そして「あのーこんなところでなにしてるんですか?」と今考えると、とても事を訊いてしまったのです。
すると彼は今まで伏せていた顔をゆっくりあげてオレの方を向きました。
...その顔は火傷の跡で酷く爛れていました。眼もほとんど開いてませんでした。
しかもよく見てみると手足が片方ずつありませんでした。右手と左足が...
オレがああっと思っていたら突然、彼の口が開きこう言いました。
「うぬの持っている手と足をわしによこせ....」
オレは怖くなってあわてて親父の元に走っていきました。
さっき起こったことを親父に説明すると
「それはお前がからかわれたんだよ。アレは昔からいる物乞いだ」
と一笑にふされてしまいました。
オレが振り返るとそこには彼が座っていました。じっとこちらを見ていました...

....うわー長い上にグダグダな文ですな!怖くないし(´Д⊂グスン
怖い話は好きなんだけどもっと文章を勉強しないとな..(w
あと...読んでくれた人ゴメンね!
654呼んでしまった男1:03/07/14 00:02
怖い話を読んでると…

837 名前:ともか 投稿日:03/02/17 17:31
今までの人生で最高に恐かった話をカキコ。
それは1年前まで一人暮らししてた部屋での話です。

ある日いつものように、夜1時頃2chのオカ板読んでたんです。
しばらくして、いつもは平気なんだけど段々恐くなってきて、
「もしかして何かを呼んでしまった?」と思い、
恐いので全然恐くないページでも行って、やり過ごそうと
他のページのチャットでデタラメの恋話の相談とかしてた。
それでも全然恐怖心が消えなくて、TVのスイッチを入れようと
手を机にのばしたとき、いきなり膝をガッと捕まれたんです。
もうその時、私は半泣きです。
一人暮らし、PC机の下には人が入れるスペースなんか無い。
時間にしたら約1分ぐらい、その手は少しずつ力を緩め消えてゆきました。
その後、おそるおそる見てみたけどやっぱり何もありませんでした。 続く)
655呼んでしまった男2:03/07/14 00:03
838 名前:ともか 投稿日:03/02/17 17:31
それからは、ホント地獄の日々でした。
トイレでドアを閉めようとしたら、向こう側から腕を捕まれたり。
電気をつけようと手をのばすと暗闇の向こうからとか・・・。
ひっきりなしに出てくるんです。
友達や親、彼氏にも相談したけど、心配して見に来てくれてるときには出てこないんです。
そのうちなんか私を気味悪がって「その話はするな」とかいわれて・・・。
でもその手は、じーっと我慢してると消えて行くので、恐いけど我慢していたんです。
(ビンボーなんで引っ越しは出来ませんでした)
でも異変が起きたんです。
ある日、外から帰ってきて扉を開けるとチェーンが掛かってたんです。
出るときに自分でチェーンがかけられるわけもなく。
友達も親も彼氏も気味悪がってこの部屋には寄りつかないし。
これはあの手か泥棒だと思い、扉を閉めようとしたんです。
すると向こう側からあの手が・・・。 続)
656呼んでしまった男3:03/07/14 00:04
839 名前:ともか 投稿日:03/02/17 17:32
いつもはしばらく我慢してると、段々消えていくのに
その時は段々力を込めてきたんです。
もう恐いし、いたいしで、もう片方の手で引き剥がしに掛かった、
それでも全然効かなくて、今度は手を一気に引こうとしたんです。
それでもダメで、時間にするとここまでで5分は掛かってます。
夜とはいえ、近所の目もあるし、段々腹立ってきて
「いい加減にして、どっかいけ!」って心の中で叫んだんです。
そしたら扉の先は何も見えなかったのに、
男の人がすんごい形相で立ってるのがみえて、
「俺を呼んだのはお前だ」って呟いたんです。
とうぜん「私は呼んでない」って叫びました。
そしたら10pにも満たないドアの隙間から
その男がニューって出てきて消えていきました。 続)
840 名前:ともか 投稿日:03/02/17 17:33
後日談は、その日は彼の家に泊まり
次の日、彼についてもらって家に帰りました。
チェーンは掛かってなかったです。
身の回りの物だけ持って家を出て
後日、業者に任せて都内の実家に引っ越しました。

今でも忘れられないのが、
扉の向こうにみえた怒り狂った顔と
ニューッと出てきて消えていったときのあの哀しそうな顔です。
今でも私の腕にはうっすらあの時のあざが残ってます。
(終わり)

658Mr.名無しさん:03/07/14 00:09
ではわたしも

 965 名前:実話 投稿日:03/02/18 00:42
俺は一人暮らしの社会人。この前、夜中、風呂から上がって鏡見ながら髪乾かしてた。
ふと鏡の端の方に視界を移したら、俺の背後にある扉のわずかな隙間から誰かが覗いているのが映っていた。
俺はかなりビビって視線をそらし、怖いので後ろを振り返る事が出来ずに固まってしまった。
しばらくし、もう一度視界を鏡の端に移した。だがもう「顔」はなかった。
気のせいだったかと思いながら何気無く鏡の右上角に目をやった。
あった。「顔」はまだ覗いていた。天井の高さ位の所から。
よく見るとそれは本当に顔だけだった。髪や耳などなく、顔の部分だけが浮いてるような感じに見えた。
俺は悲鳴を上げながら思いきって扉を蹴り開けた。
何もいなかった。だが、あれは見間違いなどでは絶対ない。今でも覚えている。
あの満面の笑みをした表情のように見えた「顔」を。
それ以来、扉やふすまは必ず完全に閉めるようにしている。
659Mr.名無しさん:03/07/14 00:13
「世にも奇妙な」風の話ですね。
318 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/15 16:59
ある日おんなのこがいつものように小学校へ行くと知らない子が一人クラスにいて
でもみんなその子のことをずっと前からいるみたくしゃべったりしてるから
おんなのこは誰にもなにも言えずにそのままその子を放っておいたら
数日後にぱったりその子はいなくなってそれなのに誰もその子のこと
まるでまったく覚えてないように何も言わなかったので
おんなのこもまた何も言いませんでした。

中学校に上がった女の子はちがう小学校から上がってきた友達に
ある日そのことをぽつりと言いました。
友達はそれはよくあることだから気にすることはないと言いました。
「だって昨日まであなたはこのクラスにいなかったじゃないの」
660Mr.名無しさん:03/07/14 00:18
この話はう〜む…。

 649 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/02/11 21:28
昔、元検死官の暴露本で読んだんだけどね
父娘2人が乗った乗用車が車線から
飛び出して、大木に激突
車グシャグシャ2人とも即死という事故でね
遺体は非道い状態なんだけど、それにしても
父親のチンコが無くなってて見つからない
そしたら検死の時に娘(小学生)の口の中から出てきた
どうやら運転しながら、しゃぶらせてて
そのせいで事故って、さらに事故のショックで
食いちぎってしまったんだろうと…
ただ、本人達死んじゃってるし
報告書に書きようが無いので
奥さんにも知らせずに単純に
不注意の事故として処理したそうです

661623:03/07/14 00:32
>>651 高知県人ハッケソ
662Mr.名無しさん:03/07/14 01:17
>660
アーヴィングのパクり
663651:03/07/14 13:24
>>661

ハケーンされました(w。同郷でありますね。

 わたしが聞いてる「しのうかさん(もしくは「しのおかさん」)」
というのは宇佐の海岸沿いにある無人の民家です。わたしは家の中に
は入ってないんですが前を通ったことがあります。
 友達の友達がここで肝試しをしたそうですが家の中で肝試し後、
車に乗って走り出した途端フロントガラスに髪の長い女性がドサッ!
とのっかって来たそうです。ほんとですかね〜…。
664Mr.名無しさん:03/07/14 15:03
111 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:03/05/15 22:32 ID:oSyK+raY
小5までは着替えは一緒だった。(プールも)
結構可愛いけど顔はタイプじゃなかった史子ちゃんが7月のあるプールの時間
着替えるとき誤ってパンツごと脱いでしまって一瞬だけワレメが見えた。
このとき、猛烈にタイミング悪く真正面に居て目が合ってしまった。



112 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:03/05/15 22:42 ID:QX+B7pXb
一瞬だけだったが、その瞬間視力が7.0くらいまで暴騰した記憶がある。
が、史子ちゃん「見た?」と聞いてきて焦った。

どういう答えればいいだろう?
「見てない」→そんなわけないことは明らか。「ウソツキ呼ばわりされる」
「見た」→スケベ呼ばわりされる。間違いない。
「見たんじゃない。見えた!!」→これが正解かもしれんがこれは言うべきではない。
答えが見つからず暫く黙ってると


113 名前:えっちな21禁さん[sage] 投稿日:03/05/15 22:56 ID:p4Rf2TXZ
史子ちゃんが今まで見たこともない可愛い笑顔でにっこり「いまの、ナシ。ね。」
と言って来た。何がなしなんだかよくわからんが、ようするに忘れてくれという
意味だと解釈。

それ以来、史子ちゃんと目が会うとにっこり笑ってくれるようになった。
二人の秘密みたいでちょっとだけ嬉しかった。

665Mr.名無しさん:03/07/14 15:06





666ダミアン:03/07/14 15:06
!!!!!━━━━(゚∀゚)━━━━タキ
667Mr.名無しさん:03/07/14 15:12
             \        .∧_∧                  /
              \   ピュ.ー (  ^^ )<これからも僕を  /     ∧_∧
 山崎渉は      \   =〔~∪ ̄ ̄〕          /∧_∧  ( ^^  )
    かっこいい。     \ .= ◎――◎            / . (  ^^ ) /   ⌒i
           从// . \     ∧∧∧∧     /.  /   \     | |
   (  ^^ )     n      \  <.      >.. /.   /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  ̄     \    ( E)      \< の 山. >/.   __(__ニつ/  山崎  / .| .|
 フ     /ヽ ヽ_//         < 予.    >.         \/       / (u
―――――──―――――――< 感 崎. >―――――──―――――――
                      <. !!!.    >
        山崎渉age(^^)   <     渉. >  1 名前:山崎渉 投稿日:02/
    ∧_∧.             /<..     >\    (^^)
  ∧(  ^^ ).           /   ∨∨∨∨.   \
 ( ⊂    ⊃.        /                  \  3 名前:山崎渉 投稿
 ( つ ノ ノ       /. ―━[JR山崎駅(^^)]━― \.    >>2
 |(__)_)     /                     \   (^^;
 (__)_)      /. ―━―━[JR新山崎駅(^^)]━―━― \
         ./                            \
668Mr.名無しさん:03/07/14 19:14
>>664

小5にして女の怖さを垣間見る?
669白装束1:03/07/14 20:38
今では誰でも正体を知ってる人の話だよー。

 311 名前:「田舎の怖い話 その2」より転載 投稿日:02/04/19 00:12
「田舎の怖い話 その2」より転載
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1017487647/l50

127 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:01
夫と中国地方のとある県境の林道を、カーナビに任せてどんどん走っていたら、
どんどん道が狭くなっていって、車が1台通れるくらいの幅になった。
前後にも車はないし、対向車もちっとも来ないし、
ところどころに車をかわすスペースもあるし、大丈夫だろうと
そのまま走っていくと、なんかおかしい。

あっちこっちに真っ白い、新しい感じの布がかけてある。

カーブを曲がるごとにどんどん白い布が増えていく。


128 名前:127 メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:10
最初は「工事用なのかな?」なんて言っていたけど、
薄くてやわらかそうな、真っ白い布で、工事用のシートって感じじゃない。

ガードレール、山の斜面、カーブミラーまですっぽり白い布で覆われてて
どんどん布も大きくなってきた。
「変だねー」といいつつ、進んでいって、カーブを曲がると
そこに異様な感じの車と、たくさんの人がいた。

670白装束2:03/07/14 20:39
129 名前:127 メェル:sage 投稿日:02/04/18 13:18
車は小型バスくらいのが数台、
車体は目玉を様式化したような宗教的なマークのステッカーが
下地が分からないくらいにびっしりと貼ってある。
フロントガラスまで、運転ができるくらいのスペースを除いてステッカーだらけ。

そして、たくさんの人が白い頭巾に白いマスク 白い作務衣みたいなのを着て
ガードレールに白い布を巻きつけているところだった。


130 名前:127 投稿日:02/04/18 13:26
作業中の人たちは、すすすっと道を明けてくれて、
車も退避スペースまでのけてくれて、
無事、通り抜けることができたけど・・・。

スピードを出すこともできず、皆さんにじーっと見守られながらその場を
去る気分は、もう、冷や汗もので、まっすぐ前だけを見て通り過ぎました。

本当に怖かった。見てはいけないものを見たようで。
車のナンバー覚えられたなかぁ、とか。
夫と数ヶ月はおびえて暮らしました。
2年間何もありませんが、もうあんまり知らない 細い道は通りたくないです。

中国地方の人、林道走る時には気をつけてくださいね。
他にも見た人いませんかね??
671コンビニ1:03/07/14 20:44
ちょっと、ブルったのをひとつ

 782 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/14 22:53
後輩は、某ソンの深夜バイトをしていた。
そのコンビニは、深夜になるとかなり暇になるらしい。
後輩はいっしょにバイトしている先輩と、いつもバックルームでのんびり漫画など
読んで過ごしていた。


ある日のこと。
いつもと同じようにバックルームでお菓子を食べながら、
後輩は先輩と駄弁っていた。
仕事と言えばたまにモニターをチェックするくらいである。
モニターは画面が4分割されていて、レジ2箇所、食料品棚、本棚を映しているのだが、
ふと見ると、本棚のところに女の人が立っているのを後輩は見つけた。
腰まである異様に長い髪をした女の人だ。

672コンビニ2:03/07/14 20:45
「おかしいな、チャイム鳴らなかったぞ」と先輩はいぶかしむが、
たまに鳴らない事もあるので、さして深く考えず二人はまたしゃべり始めた。


しかし、である。
いつまで経っても女の人は動く気配を見せない。
本を読んでいるのかと思えば、何も手にしていない。
ひたすらじっと本棚を見つめているだけである。

「おい、こいつ万引きするつもりなんじゃないか」

先輩が言った。どことなくおかしな雰囲気のする女の人である。
後輩もその考えが浮かんだところだったので、頷いた。
二人で挟み撃ちすることにして、バックルームを出る。
先輩はレジ側から、後輩はバックルームへの出入り口から本棚へ向かう。
673コンビニ3:03/07/14 20:46
783 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/14 22:54
いざ本棚へ到着してみて、二人は首をかしげた。
そこには誰もいなかったのだ。
おかしい。絶対挟み撃ちにしたのに…。

すると、トイレのほうから水を流す音が聞こえてきた。
何だ、トイレに入っていたのか。
おかしな人だな、と思いつつ、二人はすぐバックルームへと戻った。
しかしモニターを見て、二人は初めてぞっとした。
さっきと全く変わらない立ち位置で、女の人が本棚を見つめていたのだ。
早い。早すぎる。
トイレからそこへ向かうのと、バックルームへ戻るのとでは、
明らかにこっちの方が早いはずなのだ。
しかも、なんで同じ格好で本棚に向かってるんだ?
もしかして、モニターの故障では。
顔を見合わせ、頷きあって二人はもう一度、バック
ルームから挟み撃ちの隊形で 本棚へと向かった。
すると、また女の人はいない。
冷や汗がにじむのを感じながら、今度は何も言わずに
二人はバックルームへと戻った。
無言で、しかし真っ先にモニターを確認する。
「あ、いなくなってるぞ…」
先輩が呟いた通り、モニターからは女の人の姿は消えていた。
後輩の心中にほっとしたものが広がる。
よく確認しようと、先輩の横に顔を乗り出した。その時。
「待て、動くな」
674コンビニ4:03/07/14 20:47
784 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/14 22:54
先輩が突如、押し殺した声を出した。
は?と思ったが反射的に従う。
二人、モニターを覗き込んだ格好のまま固まっている。

「いいか、絶対に今振り向くなよ」

やはり先輩が押し殺した声で言った。

何でだろう、と思った後輩だが、モニターをじっと見てそれを理解した。

画面の反射で、自分の顔と先輩の顔が映っている。

しかし、その真ん中。


もう一つ、女の人の顔が覗き込んでいたのだ。


悲鳴をこらえ、後輩はまさしく硬直した。

じっと耐えること数分、その女は

「…………」

と何事か呟くと、すっと離れた。

そしてさらに1分。

もういいぞ、と言われて後輩はやっと息をついた。
恐る恐る振り向いても、誰もいない。
675コンビニ ラスト:03/07/14 20:48
どくどく脈打つ心臓を押さえ、後輩はモニターから離れた。

「ここって、なんかでるんやなぁ〜」

先輩は感慨深げに呟き、後輩のほうに同意を求めた。

「そうですね」

と、先輩を振り向いて、後輩は再び硬直した。
その視線をたどったか、先輩もモニターのほうへ向き直る。
そこには、さっきの女の人が。しかも今度は、




カメラの方を向いて大口を開けて笑っている!!




もう二人は何も言わなかった。
何も言わず、某ソンを裏口から飛び出したと言う…。
676Mr.名無しさん:03/07/14 20:54
>>675
乙です。
かなりキました・・・。
677Mr.名無しさん:03/07/14 20:57
怖い話しようぜっ
深夜のコンビニ怖いね...((;゚Д゚)ガクガクブルブル
タカセの階段

1/6

10年くらい前のことです。彼氏(現夫)と2階の喫茶店に行きました。
その後恐ろしくて近づいておりませんが、当時外から行くと
階段が手前にあるのにもかかわらず「エレベーターをどうぞ」と看板がありました。
居酒屋なんかで階段のドアがふさがっている店もありますから
ここもそんなものだと思い、エレベーターをずいぶん待って
2階にあがったのですが、実際は喫茶店の自動ドアのすぐ前が階段でした。
「階段でいいんじゃない」などといいつつ店に入りました。
2/6

で、何事もなく食べ終わって店を出ることになりました。彼氏が会計している間
私は自動ドアの外にいました。階段はなぜか防火扉が開いた状態で
降り口についたてをしたような感じになつていました。
ところが彼氏を待っている間になんか嫌な気分というか気配を感じるのです。
そして出てきた彼氏とともに階段を降りようとしたところ










防火扉の影に女がいました。
3/6
ギョッとしましたが、最初はそんなところに人がいたから驚いた
という意味でした。私たちの他にレジ待ちもいないようだし、そんなところに立っている
理由がありませんから。
女は当時で言えば楠田枝里子みたいな感じのボブカットで、スリムな感じでした。
パンツルックで黒っぽい服というイメージが残っています。まっすぐ立っていて
うつむき加減に顔を下げています。
4/6

何だろこの人?
と私は通りすがりにチラッと見たのですが
そこで改めてギョッとしました。なんとも説明しがたいんですが
顔の部分に顔のイメージがないのです。わかるかなぁ?のっぺらぼうとか真っ黒とか
とは違うんですがとにかく「ない」のです。
怖くなった私はあわてて階段を降り切り
外に出たところで彼氏に「いま変な女が立ってたよね、顔見た?」
と聞きました。彼氏は「居たけど顔なんか見なかった」とのことでした。
5/6

階段の陰に立っていた女
ストーカーとか基地外が何者かを待っていたのかもしれません。
私も自分が幽霊なんか見るわけないので
そんなところだろうと思うことにしました。

ところが翌日、別の喫茶店に彼氏と二人で入ったところ
よくある話ですがウエイトレスがお冷を三杯持ってやってきたのです。
テーブルに近づいたところで変な顔をしています。
そしてそれが一週間くらい経ったころにもまた別の喫茶店で起きたのです。
日に日に嫌な気分になりました。
6/6

とりあえずはそれだけのことです。
単に変な女が立っていただけかも知れません。
でも私は以来店のそばを通るのも嫌になり、
しかしあの店のショートケーキは好きなので、
人に頼んで買ってもらったりしています。
10年も経ってだいぶ怖さも薄れていたのですが
1氏の書かれた「ボブカット」を見て凍りつきました。
私はこれ以外にはさほど怖い経験もなく、霊感などないはずですが
どなたか強い方見てらしてください。
685自己責任1:03/07/14 23:28
ついにちゃんとしたのを引っ張ってきますた。まだ読んでない人も多
いよね(実はアタシも読んでません)。

 504 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 01:50
呪い系。
似たようなやつをこのスレのどっかで見たことあるけど
原文に近いかも。廃棄直前Q8のBBSログからハケーン

----
Message # 26 is from: *****
Time: 97/04/30 1:02:02 Category 8: フリートーク
Subj: 自己責任で読んでね

こんなん手に入れました。
マジでヤバイかも…ログ全部巡回して目を通してる
*****さん注意(汗)

o(x_x)oカ?クカ?ク


%%%%%%%%

あらかじめお断りしておきますが、この話を読まれ
たことでその後何が起きても保証しかねます。

*自己責任の下で読んで下さい。
*保証、責任は一切持ちません。


686自己責任2:03/07/14 23:29
5年前、私が中学だった頃、一人の友達を亡くしま
した。

表向きの原因は精神病でしたが、実際はある奴等に
憑依されたからです。

私にとっては忘れてしまいたい記憶の一つですが、
先日古い友人と話す機会があり、あのときのことを
まざまざと思い出してしまいました。
ここで、文章にすることで少し客観的になり恐怖を
忘れられると思いますので、綴ります。


私たち、(A・B・C・D・私)は、皆家業を継ぐ
ことになっていて、高校受験組を横目に暇を持て余
していました。

学校も、私たちがサボったりするのは、受験組の邪
魔にならなくていいと考えていたので、体育祭後は
朝学校に出て来さえすれば後は抜け出しても滅多に
怒られることはありませんでした。

ある日、友人A&Bが、近所の屋敷の話を聞いてき
ました。改築したばかりの家が、持ち主が首を吊っ
て自殺して一家は離散、空き家になってるというの
です。

687自己責任3:03/07/14 23:29
505 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 01:53

サボった後のたまり場の確保に苦労していた私たち
は、そこなら酒タバコが思う存分できると考え、翌
日すぐに昼から学校を抜けて行きました。

外から様子のわからないような、とても立派なお屋
敷で、こんなところに入っていいのか、少しびびり
ましたが、ABは「大丈夫」を連発しながらどんど
ん中に入って行きます。

既に調べを付けていたのか、勝手口が空いていまし
た。書斎のような所に入り、窓から顔を出さないよ
うにして、こそこそ酒盛りを始めました。

でも大声が出せないのですぐに飽きてきて、5人で
家捜しを始めました。すぐCが「あれ何や」と、今
いる部屋の壁の上の方に気が付きました。

壁の上部に、学校の音楽室や体育館の放送室のよう
な感じの小さな窓が二つついているのです。「こっ
ちも部屋か」よく見ると壁のこちら側にはドアがあ
って、ドアは、こちら側からは本棚で塞がれていま
した。肩車すると、左上の方の窓は手で開きました。

今思うと、その窓から若干悪臭が漂っていることに
そのとき疑問を持つべきでした。
688自己責任4:03/07/14 23:30
506 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 02:14

それでもそのときの、こっそり酒を飲みたいという
願望には勝てず、無理矢理窓から部屋に入りました。
部屋はカビホコリと饐えたような臭いが漂っていま
す。雨漏りしているのかじめっとしていました。

部屋は音楽室と言えるようなものではありませんで
したが、壁に手作りで防音材のようなものが貼って
あり、その上から壁紙が貼ってあることはわかりま
した。湿気で壁紙はカピカピになっていました。

部屋の中はとりたてて調度品もなく、質素なつくり
でしたが、小さな机が隅に置かれており、その上に、
真っ黒に塗りつぶされた写真が、大きな枠の写真入
れに入ってました。

「なんやこれ、気持ち悪い」と言って友人Aが写真
入れを手にとって、持ち上げた瞬間、額裏から一枚
の紙が落ち、その中から束になった髪の毛がバサバ
サ出てきました。紙は御札でした。

みんな、ヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げ
るようにBが窓によじ登ったとき、そっちの壁紙全
部がフワッとはがれました。

689自己責任5:03/07/14 23:31
561 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 20:24
漏れのは単なるコピペのつもりなんだけど…
(スレ2に似た話があるのは十分承知)
なんて云っても創作って云われるんだろうからまぁその辺
は行間を喚んでください
またはレス間を喚んでください

では続きを

*自己責任で喚んでください

部屋は音楽室と言えるようなものではありませんで
したが、壁に手作りで防音材のようなものが貼って
あり、その上から壁紙が貼ってあることはわかりま
した。湿気で壁紙はカピカピになっていました。

部屋の中はとりたてて調度品もなく、質素なつくり
でしたが、小さな机が隅に置かれており、その上に、
真っ黒に塗りつぶされた写真が、大きな枠の写真入
れに入ってました。

「なんやこれ、気持ち悪い」と言って友人Aが写真
入れを手にとって、持ち上げた瞬間、額裏から一枚
の紙が落ち、その中から束になった髪の毛がバサバ
サ出てきました。紙は御札でした。

みんな、ヤバと思って声も出せませんでした。
顔面蒼白のAを見てBが急いで出ようと言い、逃げ
るようにBが窓によじ登ったとき、そっちの壁紙全
部がフワッとはがれました。

690自己責任6:03/07/14 23:32
写真の裏から出てきたのと同じ御札が、壁一面に貼
ってありました。「何やこれ」酒に弱いCはその場
でウッと反吐しそうになりました。「やばいてやば
いて」「吐いてる場合か急げ」

よじのぼるBの尻を私とDでぐいぐい押し上げまし
た。何がなんだかわけがわかりませんでした。後ろ
ではだれかが「いーーー、いーーー」と声を出して
います。きっとAです。祟られたのです。恐ろしく
て振り返ることもできませんでした。無我夢中でよ
じのぼって、反対側の部屋に飛び降りました。

Dも出てきて、部屋側から鈍いCを引っ張り出そう
とすると、「イタイタ」Cが叫びます「引っ張んな
足!」部屋の向こうではAらしき声がわんわん変な
音で呻いています。Cはよほどすごい勢いでもがい
ているのか、Cの足がこっちの壁を蹴る音がずんず
んしました。

691自己責任7:03/07/14 23:33
562 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 20:26

「B!かんぬっさん連れて来い!」後ろ向きにDが
叫びました。「なんかAに憑いとる、裏行って神社
のかんぬっさん連れて来いて!」

Bが縁側から裸足でダッシュしていき、私たちは窓
からCを引き抜きました。
「足!足!」「痛いか?」
「痛うはないけどなんか噛まれた」見るとCの靴下
のかかとの部分は丸ごと何かに食いつかれたように、
丸く歯形がついて唾液で濡れています。相変わらず
中からはAの声がしますが、怖くて私たちは窓から
中を見ることができませんでした。「あいつ俺に祟
らんかなぁ」「祟るてなんやAはまだ生きとるんぞ」
「出てくるときめちゃくちゃ蹴ってきた」


「しらー!」縁側からトレーナー姿の神主さんが真
青な顔して入ってきました。「ぬしら何か! 何しよ
るんか! 馬鹿者が!」一緒に入ってきたBはもう
涙と鼻水でぐじょぐじょの顔になっていました。
「ええからお前らは帰れ、こっちから出て神社の裏
から社務所入ってヨリエさんに見てもらえ、あとお
い!」といきなり私を捕まえ、後ろ手にひねり上げ
られました。後ろで何かザキっと音がしました。
「よし行け」そのままドンと背中を押されて私たち
は、わけのわからないまま走りました。

692自己責任8:03/07/14 23:33
564 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 20:34

それから裏の山に上がって、神社の社務所に行くと、
中年の小さいおばさんが、白い服を着て待っていま
した。めちゃめちゃ怒られたような気もしますが、
それから後は逃げた安堵感でよく覚えていません。

それから、Aが学校に来なくなりました。私の家の
親が神社から呼ばれたことも何回かありましたが、
詳しい話は何もしてくれませんでした。ただ山の裏
には絶対行くなとは、言われました。

私たちも、あんな恐ろしい目に遭ったので、山など
行くはずもなく、学校の中でも小さくなって過ごし
ていました。期末試験が終わった日、生活指導の先
生から呼ばれました。今までの積み重ねまとめて大
目玉かな、殴られるなこら、と覚悟して進路室に行
くと、私の他にもBとDが座っています。神主さん
も来ていました。生活指導の先生などいません。私
が入ってくるなり神主さんが言いました。

「あんなぁ、Cが死んだんよ」
693自己責任9:03/07/14 23:34
信じられませんでした。Cが昨日学校に来ていなか
ったこともそのとき知りました。「学校さぼって、
こっちに括っとるAの様子を見にきよったんよ。病
院の見舞いじゃないとやけん危ないってわかりそう
なもんやけどね。裏の格子から座敷のぞいた瞬間に
ものすごい声出して、倒れよった。駆けつけたとき
には白目むいて虫螺の息だった」

Cが死んだのにそんな言い方ないだろうと思ってち
ょっと口答えしそうになりましたが、神主さんは真
剣な目で私たちの方を見ていました。「ええか、A
はもうおらんと思え。Cのことも絶対今から忘れろ。
アレは目が見えんけん、自分の事を知らん奴の所に
は憑きには来ん。アレのことを覚えとる奴がおった
ら、何年かかってもアレはそいつのところに来る。
来たら憑かれて死ぬんぞ。
それと後ろ髪は伸ばすなよ。もしアレに会って逃げ
たとき、アレは最初に髪を引っ張るけんな」

694自己責任10:03/07/14 23:35
565 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 20:36

それだけ聞かされると、私たちは重い気持ちで進路
室を出ました。

あのとき神主さんは私の伸ばしていた後ろ毛をハサ
ミで切ったのです。何かのまじない程度に思ってい
ましたが、まじないどころではありませんでした。
帰るその足で床屋に行き、丸坊主にしてもらいまし
た。
695自己責任11:03/07/14 23:37
568 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 21:02
えーと続きます。
詠むのがきついひとはオシッコいって毒気を抜いてください
だいぶん、違うと思います。

*自己責任で喚んでください
*自己責任で喚んでください


卒業して家業を継ぐという話は、その時から諦めな
ければいけませんでした。その後私たちはバラバラ
の県で進路につき、絶対に顔を合わせないようにし
よう、もし会っても他人のふりをすることにしなけ
ればなりませんでした。

私は、1年遅れて隣県の高校に入ることができ、過
去を忘れて自分の生活に没頭しました。髪は短く刈
りました。しかし、床屋で「坊主」を頼むたび、私
は神主さんの話を思い出していました。今日来るか、
明日来るか、と思いながら、長い3年が過ぎました。

その後、さらに浪人して、他県の大学に入ることが
できました。しかし、少し気を許して盆に帰省した
のがいけませんでした。もともと私はおじいちゃん
子で、祖父はその年の正月に亡くなっていました。
急のことだったのですが、せめて初盆くらいは帰っ
てこんか、と、電話で両親も言っていました。それ
がいけませんでした。
696自己責任12:03/07/14 23:38
569 名前:連休厨 投稿日:02/05/02 21:11

駅の売店で新聞を買おうと寄ったのですが、中学時
代の彼女が売り子でした。彼女は私を見るなりボロ
ボロと泣き出して、BとDがそれぞれ死んだことを
まくし立てました。

Bは卒業後まもなく、下宿の自室に閉じこもって首
をくくったそうです。部屋は雨戸とカーテンが閉め
られ、部屋じゅうの扉という扉を封印し、さらに自
分の髪の毛をその上から一本一本几帳面に張り付け
ていたということでした。鑞で自分の耳と瞼に封を
しようとした痕があったが、最後までそれをやらず
に自害したという話でした。

Dは17の夏に四国まで逃げたそうですが、松山の
近郊の町で、パンツ1枚でケタケタ笑いながら歩い
ているのを見つかったそうです。Dの後頭部は烏が
むしったように髪の毛が抜かれていました。Dの瞼
は、閉じるのではなく、絶対閉じないようにと自ら
ナイフで切り取ろうとした痕があったそうです。

このときほど中学時代の人間関係を呪ったことはあ
りません。

BとDの末路など、今の私にはどうでもいい話でし
た。つまり、アレを覚えているのは私一人しか残っ
ていないと、気づかされてしまったのです
697自己責任13:03/07/14 23:39
570 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/02 21:16
*自己責任*


胸が強く締め付けられるような感覚で家に帰り着く
と、家には誰もいませんでした。後で知ったことで
すが、私の地方は忌廻しと云って、特に強い忌み事
のあった家は、本家であっても初盆を奈良の寺で行
うという風習があったのです。

私は連れてこられたのでした。
698自己責任14:03/07/14 23:39
571 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/02 21:17
*自己責任*


それから3日、私は9度以上の熱が続き、実家で寝
込まなければなりませんでした。このとき、私は死
を覚悟しました。仏間に布団を敷き、なるだけ白い
服を着て、水を飲みながら寝ていました。

3日目の夜明けの晩、夢にAが立ちました。Aは骨
と皮の姿になり、黒ずんで、白目でした。
「お前一人やな」「うん」
「お前もこっち来てくれよ」「いやじゃ」
「Cが会いたがっとるぞ」
「いやじゃ」
「おまえ来んとCは毎日リンチじゃ。逆さ吊りで口
に靴下詰めて蹴り上げられよるぞ、かわいそうやろ」
「うそつけ。地獄がそんな甘いわけないやろ」
「ははは地獄か地獄ちゅうのはなぁ」

そこで目を覚ましました。自分の息の音で喉がヒイ
ヒイ音を立てていました。枕元を見ると、祖父の位
牌にヒビが入っていました。

572 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/02 21:19
*自己ノ責任ニ負イテ*


私は、考えました。アレの話を私と同じように多く
の人に話せば、アレが私を探し当て、私が憑依され
る確率は下がるのではないか。

ここまでの長文たいへん失礼しましたが、おおざっ
ぱな書き方では読んだ方の記憶に残らないと思った
のです。

読んだ方は、申し訳ないのですが犬に噛まれたとで
も思ってください。ご自分の生存確率を上げたけれ
ばこの文章を少しでも多くの方の目に晒すことをお
すすめします。
700Mr.名無しさん:03/07/14 23:43
投票所から「自己責任」の部分を全部ひっぱってきてみまし
た。後に書いても遅いですけど怖くない方だけ読んで下さい
ね。
701ゴール1:03/07/14 23:50
なんか、微妙に怖いでつ。

554 名前:kebi 投稿日:02/05/02 18:14
ある病院に、かわいくて明るいが、病弱でずっと入院してた少女がいた。
最後の思い出に、小学校の運動会に出てみたい、かけっこしてみたい、と、
涙ながらに母親に訴えた。不憫に思った母親に学校に願い出て、
どうにか出場できるようにしてもらった。
運動会当日、少女はクラスのみんなと、かけっこに出場していた。
事情を知っていた保護者達とクラスメイトが見守る中で、
走り出した少女は、どんどん前列から遅れていき、あっというまに最後尾になった。
とっくに他の出場者達はゴールまで走り終え、残るは少女だけだった。
汗を流し、息を荒がせながら、最後は徒歩になり、それでも少女はゴールまでたどり着いた。
会場は満場の拍手で少女を迎え、感動し、ゴールの瞬間を写真に撮る人もいた。
少女は満面の笑顔で母親に抱きついた。
しかし、その後、病室に帰った少女の容態は急変し、すぐに手術が施されたが、
そのまま、少女は亡くなってしまった。
母親は運動会に出場させたのを悔やんだが、そのうち、
せめてみんなと一緒に運動会に出れただから、あの子も幸せだったろうと思うようになった。
そして、せめてもの思い出にと、あの時ゴールの瞬間を撮った参加者を探して、
どうか写真を焼き増ししてもらうように頼んだ。
 
702ゴール2:03/07/14 23:51
だが、予想に反してその人は苦々しい表情で断った。
ただ、見ないほうがいい、とだけしか言わなかった。
納得できない母親はどうにか食い下がり、どうにか見せるだけ見せてくれるように言った。
そうしてようやく見せてもらった写真には・・・・・・

ゴールにたどり着いた瞬間の娘の姿と、その会場にいた保護者や児童達が映っていた。
そしてその写真に写っていた会場の全ての人間が、娘の方へ、目を閉じ頭を下げ、合掌していた。
703牛の首1:03/07/14 23:58
牛の首って存在しない怪談なのに投票所で見つけました。創作?

 977 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:37
   牛の首1 誕生日

 私は、今も誰かの視線を感じています。
 しかも大勢の視線を・・・
 私は、あの時、あんな話さえ聞いていなければと後悔しています。

 私が大学生の頃、親しくしていたボーイフレンドがいました。
 その人とは、「付き合ってもいいかな」と思っていたのですが、なかなかアプローチもしてくれません。
 彼とは、ずっと友人関係のままでした。
 ある日、彼の家で、友人達と宅飲みをしていた時のことです。
 彼が「今日泊が、お前に片想いなんだって」と私に告げました。
 今日泊君のことは、「変わった名字の人だな」と思っていましたが、私は、今日泊君に好意を持っていません。
 それどころか「暗くて気持ちの悪い人」と感じています。
 彼は、「今日泊の誕生日に、あいつの部屋で宅飲みして祝ってやるんだけど、お前も来てくれないか?」と私に頼み込んできました。
 私は、はっきり言って物凄く嫌でしたが、「一度でいいから頼むよ」という彼の言葉に圧され、ついつい承諾してしまったのです。
 その場に居た女友達も「どんな奴か見てみたい」と言い、私と一緒に今日泊君の誕生日パーティに行くことになりました。

704牛の首2:03/07/14 23:58
978 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:38
   牛の首2 白けた宅飲み

 今日泊君の誕生日パーティーで私は、「もしかして今日泊君は、いい人なのかも・・・」と感じました。

 今日泊君の部屋に入った時の事です。
 部屋に入り、上着を脱ごうとした私に今日泊君は、ハンガーを持ってきて、私の上着を掛けてくれました。
 その時、私は、「今日泊君って、やっぱり私のことが好きなのかな」と考えてしまい、凄く恥ずかしくなりましたが、「今日泊君は、みんなに気を遣いすぎてる」とも思えてしまいます。
 一応、今日泊君専用の小さなケーキに蝋燭を立て、今日泊君に蝋燭の火を吹き消してもらいました。
 今日泊君は、人差し指でホッペタを擦りながら、恥ずかしそうな顔をしています。
 私は、みんなと、ほんのチョットだけ「Happy Birthday To You」を歌い、すぐにビールを飲みながら、お摘みを食べ始めました。
 みんな口数も少なく、白けた雰囲気になってきています。
 「何となく気まずい空気・・・」と思っていたら、突然、今日泊君が寒いダジャレやパフォーマンスを一生懸命にやり始めました。
 場を盛り上げようと頑張っている今日泊君を見ていると私は、「何か今日泊君の力になってあげられないだろうか」という思いが込み上げてきます。
 そして私は、「みんなで恐い話をしない?」と何となく言ってしまいました。

705牛の首3:03/07/14 23:59
979 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:40
   牛の首3 恐い話

 今日泊君は、あの時、あんな恐ろしい話をしたくなかったんだと思います。
 でも今日泊君は、私のせいで話してしまった・・・
 私は、今も自分の軽はずみな行いを、後悔せずにいられません。

 私は、恐い雰囲気を演出するために、蝋燭に火を付け、部屋の電気を消しました。
 そして、私が聞いたことのある話の中で、最も恐いと思った話を、みんなに聞かせたのです。
 みんなは私の話を聞き、「恐い、恐い」と喜んでくれました。
 場が盛り上がったことに私は、調子に乗り過ぎていたようです。
 私は、今日泊君に「次は、今日泊君の恐い話を聞きたいな」と言ってしまいました。
 何となく私は、「今日泊君と、それなりに会話しておきたい」と考えていたからだと思います。
 今日泊君は、「とてつもなく恐ろしい話を知ってるけど、人に聞かせていいような話じゃないし・・・」と言って、俯いてしまいました。
 みんなは、今日泊君に「その恐ろしい話をしろ」と騒ぎ始めますが、今日泊君は、困った顔をしています。
 私は、今日泊君の恐ろしい話に興味を持ちましたし、「今日泊君の、私に対する気持ちを確かめたい」という気持も強くなりました。
 それに今日泊君の言葉で、私が恐い話をした時より、みんな盛り上がっているみたいです。
 私は、今日泊君に、もっと人気が集まって欲しいとも思っていました。
 それで私は、今日泊君の顔を見ながら、「私も今日泊君の、とっても恐い話を聞きたいな!」と言ってしまいます。
 今日泊君は、私の顔を一瞥するとコクリと頷き、話し始めました。

706牛の首4:03/07/14 23:59
980 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:41
   牛の首4 今日泊君の過去

 今日泊君の言ったように、あの話は、人に聞かせるべき話では、ありませんでした。
 でも最初は、こんな恐ろしい話だとは、思いもしなかったのです・・・

 「俺の実家は、北陸にある小さなお寺なんだ」
 「俺は、高校の時、ドラムを叩くのが好きで、いつもバンドの練習をしてたんだよ」
 「そのうちバンド仲間に誘われて、族に入ってからは、バイクも好きになった」
 「寺の息子らしからぬ俺を、いつも親父は、咎めてたよ」
 「そんな親父が、ある時、とてつもなく恐ろしい話を俺に聞かせたんだ」
 「あの話を聞いて以来、今でも誰かに見られてるような感じがする」
 「本当に、俺が親父から聞いたことを話していいのか?」
 今日泊君は、そう言うと、複雑そうな顔をして黙り込みます。
 私は、今日泊君の話を盛り上げるために、「どんな時に、どういうリアクションをすればいいのかな」と考えながら、今日泊君の話を聞いていました。
 そして今日泊君が黙り込んだ時、私は、オーバーに脅えたフリをしながら「今日泊君、頑張って」と心の中で呟いていたのです。


707牛の首5:03/07/15 00:00
981 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:43
   牛の首5 牛ノ首衆

 今日泊君は、嘘やハッタリをするような人に見えませんでした。
 それなのに私は、今日泊君の忠告を重大なこととして認識していませんで
 した。
 そして私は、あの恐ろしい話を聞いてしまったのです・・・

 みんなの「早く、その話を聞かせろ」という声に今日泊君は、軽く頷き、再び話し始
 めました。
 「水晶で作った頭蓋骨や、加工された人間の頭蓋骨のこと知ってるかな」
 「日本にも昔、人間の頭蓋骨を加工する人たちが居たんだ」
 「牛ノ首衆と呼ばれる人たちで、最初は、牛の首を切り取り、神様に、お供えしてたらしい」
 「けど、いつからか人間の首を切り、肉を取り去ってから漆を塗り、金箔を貼り付けるようになったんだ」
 「牛ノ首衆は、自分達の加工した頭蓋骨を使い、色々な儀式を行うようになったみたいで、自分達の行う儀式によって、色々と不思議なことが出来ると信じていたみたいなんだ」
 「例えば病気を治したり、天気を操ったり」
 「また、人を呪い殺したり、病気にしたりといった、人に害を与える儀式
もあったようだけど、そういった儀式を無闇に行わない掟があったらしい」


708牛の首6:03/07/15 00:01
982 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:43
   牛の首6 皆殺し

 今日泊君の話を聞いていた私は、全く恐いと思いませんでした。
 しかし後から、それが大きな間違いだったと、思い知らされたのです・・・

 「牛ノ首衆は、仏教に対して好意的だったらしい」
 「特に座禅は、人々の心を清くすると言って、永平寺に協力的だったんだ」
 「しだいに、念仏や仏教の儀式を行う、本願寺の真宗門徒達が勢力を強めてきて、永平寺は、段々と寂れていったらしい」
 「真宗門徒達も、牛ノ首衆の儀式に興味を持っていて、本願寺の高層が牛ノ首衆と親睦を深める活動をしていたんだ」
 「本願寺の儀式には、牛ノ首衆の影響を受けた儀式が、今でも残っているそうだよ」
 「でも、外国からキリスト教が伝えられ、キリスト教が次第に力を付けてきたんだ」
 「本願寺は、キリスト教徒を皆殺しにするため、キリスタン大名達に宣戦布告をしたんだよ」
 「この戦争は、一向一揆と呼ばれる壮絶な戦いだったらしい」
 「殺生を嫌う牛ノ首衆は、本願寺に反対し、一向一揆を終わらせようと、何度も真宗門徒達に交渉を持ちかけたそうだ」
 「でも本願寺は、牛ノ首衆を煙たがり、一向一揆のさなか、牛ノ首衆を皆殺しにしてしまったんだ」

709牛の首7:03/07/15 00:02
983 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:45
   牛の首7 呪いの頭蓋骨

 私は、今日泊君の話を聞いていて、段々と寒気を感じていました。
 すぐに今日泊君の話を止めさせるべきでした・・・

 「何とか生き延びた牛ノ首衆は、織田信長に身を寄せたんだ」
 「信長は、牛ノ首衆の力を利用するため、本願寺に復讐するため
の協力を惜しまないと、生き残った牛ノ首衆達に約束したらしい」
 「そして信長は、牛ノ首衆のため、大勢の生け贄や死体を用意し
てあげたそうだ」
 「それからというもの牛ノ首衆達は、毎日、恐ろしい儀式を続け
たんだ」
 「その悲惨な光景を見た人達は、道徳的な話をし、牛ノ首衆達に
儀式を中断するように説得したらしい」
 「でも牛ノ首衆達は、仏法めいたことなど聞きたくもない。」
 「どうしても、そんな話を俺たちに聞かせたければ、俺達が死ん
でから御経でも唱えやがれ、と言い捨て、儀式を中断しなかったそうだ」
 「そして牛ノ首衆達は、信長に沢山の加工した頭蓋骨を献上したらしい」
 「その頭蓋骨に宿る怨念は、凄まじく、信長に敵対する人々を次々に
病気にさせたり呪い殺したそうだ」
 「頭蓋骨の怨念は、使えば薄れていくため、牛ノ首衆達は、信長のため
に、たびたび呪いの頭蓋骨を作るようになったんだ」


710牛の首8:03/07/15 00:03
984 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:46
   牛の首8 信長の死

 私は、今日泊君の話を聞いているうちに、後ろから誰かの
視線を感じていました。
 あの時は、「気のせいだ」と自分にいいきかせていました
が、今は、あの時に感じ
た視線は、決して気のせいなんかじゃないことを知っています。

 「呪いの頭蓋骨を持つ信長には、村正の怨念すら通用しなかっ
たそうだ」
 「村正は、凄まじい怨念が宿っており、妖刀と恐れられた日本
刀なんだけど・・・」
 「村正に興味を無くした信長は、家臣の秀吉に褒美として村正
をくれてしまったそうだ」
 「秀吉は、村正のせいで色々な怪奇現象に遭遇し、ビビッタ秀吉
は、すぐに村正を手放したらしい」
 「武田信玄や上杉謙信も、信長が呪いの頭蓋骨を使って呪い殺し
たのかもしれないな」
 「信長は、茶会の時に、朝倉義景や浅井長政の首で作った、呪いの
頭蓋骨を客人に見せびらかし、自慢することもあったんだ」
 「それだけ信長は、呪いの頭蓋骨に絶対の自信を持っていたんだな」
 「でも信長は、天下統一を果たそうとしていた矢先、牛ノ首衆の力を
自分以外の人間に利用されることを恐れ、牛ノ首衆を一人残らず殺して
しまったそうだ。」
 「しかし、それから間もなく信長は、家臣の明智光秀が謀反を起こし、
殺されてしまったんだ」


711牛の首9:03/07/15 00:05
985 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:47
   牛の首9 バラバラの体

 私は、牛の首の呪いを受けています。
 今でも、この呪いを取り去る方法を考えているのです・・・

 「俺が、この話を聞き終わった時に、誰かが俺を見ている気がし
てきたんだ」
 「俺は、何となく誰かの視線を感じる、と親父に言ったら、親父
が言ったんだよ」
 「それは、牛ノ首衆の悲劇に関わった人達の、怨念だろう」
 「この話を聞いた者は、多かれ少なかれ、あの人達の怨念に付き
まとわれるんだ」
 「だが、人々を慈しみ、仏法を心がければ、必ず御仏が怨念から
守って下さる」
 「俺には、その親父の言葉が、心に食い込んでしまったんだよ」
 「それ以来、俺は、仏教関係の本を読むようになったし、なるべく
人が喜んでくれるようなことをしようと、心がけるようになったんだ」
 今日泊君が、そう言い終わった途端に、蝋燭の炎が消えたのです。
 私を含め、その場に居た人は、みんな驚き声を上げました。
 そして「ビックリしたぁー」と言いながら、私は、手探りで蛍光灯の
明かりを付けました。
 ところが、私が床に座った途端に、蛍光灯の明かりが独りでに消えたの
です。
 私達は、声にならない叫び声を上げていました。
 首や手、足や胴体など、バラバラになった人間の体が・・・
 しかも、沢山のバラバラになっている人間の体が、私達の体に、
まとわり付いてくるのです。
 私は、そのまま気を失ってしまいました。

712牛の首10(1):03/07/15 00:07
986 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:49
   牛の首10 別れ

 私は、牛の首の怨念に、付きまとわれています。
 今の所、生きていく上では、それほど支障にならないか
もしれませんが・・・

 私は、今日泊君に揺り起こされ、目を覚ましました。
 今日泊君に私は、自分の見たバラバラの体について話したの
ですが、今日泊君は、「何も見なかった」と言います。
 でも今日泊君は、私の話を信じてくれました。
 今日泊君も、今まで何度も誰かの視線を感じたことがあったそ
うです。
 それに、私達が気絶した時、「物凄い寒気がした」と言いました。
 今日泊君は、他のみんなも揺り起こしていきましたが、みんな私と
同じことを今日泊君に訴えます。
 
713牛の首10(2):03/07/15 00:07
あの時から私は、常に誰かの視線を感じるようになりました。
 また眠る時など、目を閉じた状態の時に、あのバラバラの体について
思い浮かべてしまうと、すぐにバラバラの体が私の体に、まとわりつく
ようになったのです。
 今日泊君を除く、あの場に居たみんなは、私と同じ現象に悩まされる
ようになりました。
 そして、みんな今日泊君を避けるようになったのです。
 私も今日泊君を意識的に避けていたのですが、ある日、今日泊君から
電話が・・・
 会話の中で今日泊君は、私に「もし、よかったら、俺と付き合ってく
れないか?」と告白してきました。
 私は、とても今日泊君と付き合う気分になれず、言葉を選び、丁寧に
断りましたが、恐らく、それが今日泊君との最後の会話になるのだろう
と思います。
 もう二度と、今日泊君と会うことは、ないでしょう。

714牛の首11:03/07/15 00:08
987 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:50
   牛の首11 除霊

 私は、この体験談を多くの人に知ってもらいたいと、昔から考
えていました。
 しかし、それは、絶対的なタブーのように思えます。
 今も、その気持ちが、この書き込みにブレーキをかけ、私を躊躇
わせているのでしょう。

 私は、霊能者に除霊を頼んだことがあります。
 霊能者の人は、私を見るなり「絶対に除霊をしたくない」と言って
断りましたが、私は、無理に頼み込んで除霊してもらうことになりました。
 霊能者の人は、しばらく除霊をしていたのですが、突然「早く、
ここから立ち去れ」と叫び、私を突き飛ばすのです。
 私は、恐ろしくなり、すぐに逃げ出しました。
 その後、その霊能者は、発狂し、今も精神病院に入院しています。
 半年ほどしてから私は、再び除霊をしてもらいたいと思いました。
 今度は、有名な退魔師に、お願いしましたが、退魔師は、険しい
表情をしながら私を見つめています。
 しばらくしてから退魔師は、「何とか、やってみます」と言って、
除霊を引き受けてくれました。
 退魔師の除霊は、何時間もかかり、退魔師の疲労が私にも伝わっ
てきます。
 そして突然、退魔師が倒れ込んでしまいました。
 退魔師は、苦しそうにしながら「早く、ここから立ち去れ」と
私に向かって叫ぶのです。
 私は、恐ろしくなり、その場から逃げ出しました。
 その後、その退魔師は、包丁で首を切り、自殺したそうです。
715牛の首12:03/07/15 00:09
988 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/05/21 07:51
   牛の首12 牛の首の真実

 私は、今、この書き込みにより、牛の首の怨念が薄れることを
期待しています。

 「何故、私を除霊してくれた霊能者は、発狂し、退魔師は、
亡くなってしまったんだろう・・・」
 「私に牛の首の怨念が憑いているのは、間違いないけど、私は、
それなりに普通の生活をしているし、まだ、ちゃんと生きているのに・・・」
 私は、時々そんなことを考えてしまうことが、多くなりました。
 もしかしたら、私の除霊をしてくれた霊能者と退魔師は、牛の首に
ついて、全ての真実を知ってしまったのでは、ないでしょうか?
 今日泊君が話した牛の首の内容は、ほんの少しだけ、牛の首の秘密
について、伝えているだけなのかもしれません。
 だから、私は、まだ生きているのに、私の除霊をしてくれた霊能者は、
発狂し、退魔師は、亡くなったのかも・・・
 それでは、牛の首の怨念を消し去ることは、絶対に不可能なのでしょ
うか?
 確か、今日泊君の話では、呪いの頭蓋骨を利用し続けると、頭蓋骨の
怨念が薄れていくはずでした。
 もし、それが本当だとしたら、多くの人が牛の首の話を知り、牛の首
の怨念を多かれ少なかれ引き受けてくれると、しだいに牛の首の怨念が
消えていくのでは、ないでしょうか?
 そう考えた私は、牛の首について、私の知っている全てを、ここに書
き込みしました。
 早く牛の首の怨念が、消え去りますように!
716Mr.名無しさん:03/07/15 00:15
話題の「自己責任」と幻の「牛の首」がついに
(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
717Mr.名無しさん:03/07/15 00:23
おじゃま道草の完全版本当にあるなら見てみたい
牛の首はなかなか面白いね
718Mr.名無しさん:03/07/15 00:30
www.geocities.co.jp/HeartLand/7865/018.html
ドクオの末路
719Mr.名無しさん:03/07/15 00:34
www.tadaima.com/ritsuko/link/020.html
・・・本物?
720Mr.名無しさん:03/07/15 00:36
この牛の首は創作だね。
牛の首や紫の鏡の怪談のキモは、誰も知らないけど、知ったら不幸が起こるという
得体の知れない恐怖感だから。

とはいえ>>720は結構面白かった。
721Mr.名無しさん:03/07/15 00:40
自画自賛かよ
722Mr.名無しさん:03/07/15 00:56
「天池の怪獣」20頭も出現=地元幹部らが目撃−中朝国境

【北京14日時事】14日の新華社電によると、
中朝国境に位置する長白山(朝鮮名・白頭山)の山頂にある湖、天池で11日、
「天池の怪獣」と呼ばれる謎の動物が約20頭も泳いでいるのが目撃された。
この怪獣伝説は100年以上前から地元の吉林省東部で言い伝えられてきたが、
一度にこれほど多くの「怪獣」が出現したのは初めてという。 (時事通信)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030714-00000868-jij-int
723Mr.名無しさん:03/07/15 01:00
 ナリナリ・ドットコムより引用


中国の吉林省長白山脈にある火山湖「天池」で中国版「ネッシー」騒動


   観光客数百人が2度に渡って、この火山湖で巨大な未知の生物を目撃した
  との情報が相次ぎ、ハッキリとその姿を見た人はいないものの、「長白山自然
  歴史博物館で展示されている、ナゾの生き物とそっくりだった」というなり。
  ただし、この湖自体が300年程度の歴史しかなく、巨大な生物が生息する可能性  
  は無いと専門家は指摘しているようなりが。
   「ネッシー」って、久々に聞いたなりね。世界的にも有名な「ネッシー」の写真が
  偽物であることが発覚して以来、「ネッシー」ブームも沈静化してしまっている
  だけに、UMA(未確認動物)ファンとしてはこういった話が新たに出てくるのは
  嬉しかったりして。まあその姿がとらえられることは無いと思うので期待はしない
  でおくなりが(笑)。ちなみに中国の長春市国際交流促進センターのホーム
  ページによると、「長白山の天池の奇異な生物についてのいくつかの伝説には、
  長い歴史があります」と古くから巨大生物が生息しているとの話があると書かれ
  ており、「風光明媚なこの地で水中怪獣を探す観光をしてみても面白いのでは
  ないでしょうか」と観光の目玉として提案しているあたりを見ると、今回の騒動も
  観光客誘致の為に意図的に流されている噂という気もしてくるなり(笑)。
                    (www.cnn.co.jp/world/K2002080101584.html)   
724Mr.名無しさん:03/07/15 02:05
>>720 
>>721

のボケツッコミにワロタ
725Mr.名無しさん:03/07/15 02:21
ttp://revery.net/~niku/cgi/img/img20030711010207.jpg

コレ見た時はちょっとビビった・・・
726Mr.名無しさん:03/07/15 02:23
「怖い」と「気持ち悪い」を混同しないように。
727Mr.名無しさん:03/07/15 05:07
728山崎 渉:03/07/15 12:18

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
729 ◆dR.MTkyoko :03/07/15 14:04
保守代わりに、>>725っぽい話。

日露戦争に従軍した軍医の手記を友人に見せてもらいました。
そこになんとなく洒落にならない話があったので話します。

その軍医は秋山支隊と呼ばれた騎兵隊の威力偵察隊に混ざって
前線をひそかに突破しシベリア鉄道を遡って行ったのでした。
そして、シベリア奥地の村に日本軍騎兵隊が訪れた時のことです。
ロシア軍への通報を恐れた偵察隊の隊長はその村の村長に
贈り物をしようとしたのですが、村長は贈り物はいいから
息子の病気を見てくれと言います。
そこで、軍医が村の隅に隔離されている村長の息子を診察する事にしたのです。
軍医は彼を見てびっくりしました。
男の顔には米粒大の黒ニキビのがびっしりと出来ているのです。
全身を診察するとその黒ニキビは背中の一面と脇の下そして股の間にもありました。
男は黒ニキビが痒いのか頻繁に強くかきむしります。
するとその黒ニキビのようなものがつぶれてどす黒い血が流れ出すのです・・・
軍医は拡大鏡でその黒ニキビを良く観察しながらピンセットで取ろうとすると
黒ニキビはつぶれてやはりどす黒い血が流れます。
そこで、軍医はメスを取り出しつぶれた黒ニキビを開いてみると・・・
中から黒ゴマのようなニキビの芯が出てきたのですが・・・
ニキビの芯がモゾモゾと動いているのです。
ニキビの芯はダニの一種だったのでした。

毛穴の奥に喰らい付いたダニはいくら潰しても取れません。
そこで、軍医はさらしに現地の強い蒸留酒をしみこませ患部にあててしばらく置いた後に
ダニをピンセットで一匹づつ毛穴から抜き取ったのでした。
ダニを抜き終えた男の顔は毛穴が開ききり蜂の巣のようになっていたそうです。
730Mr.名無しさん:03/07/15 16:36
>>729

想像するとさむいっすね。
画像だと蓮並みになりそー。
731Mr.名無しさん:03/07/15 19:25
>>729
こわいよ〜う。
でも、こういう話も面白いかも。
732Mr.名無しさん:03/07/15 19:26
>>725
すげー気持ち悪い。
晩飯食えなくなるじゃんかぁ〜ウエッ!!
733ストーカー?:03/07/15 20:07
558 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/11/24 18:23
高校3年のときの話
図書館で本を借りたら、本の中に「こんにちわ」と書かれた
メモが入っていた。
次の週また別の本を借りたら、「こんにちわ。このまえのよ
んでくれましたか]と書かれたメモが入っていた。
それから一週間に一回くらいのペースで私の借りた本の中に
メモが入っていた。
そこには「こんにちわ」から始まって、私がやったことが書
かれていた。
(「こんにちわ、こぶんのじかんねちゃだめだよ」のような感じで)
私の直前に借りた人は毎回違うし、他の人にこのメモが入っ
ていたという話は聞かない。
一応借りる前に、パラパラページをめくってメモがないかチェック
していたが、いつの間にか挟まっている。
同じ学校の人がやっているのかと思ったが、学校以外で学校の人が回
りにいない時に起こったことも書かれていた。
三ヶ月くらい経って、いい加減恐くなり友達に相談をした。
友達は、返事を書いてみたらどうかという。
私は「こんにちわ。いつもお手紙ありがとう。でも、私も
うすぐ卒業だからもう手紙読めないんだ。ごめんね。さようなら。」
と書いて、本を返却する時に挟んでおいた。
次本を借りた時、またメモが入っていた。
そこには「わかった。ばいばい。」と書かれていた。
それからメモが挟まっていることはなくなった。
734子犬:03/07/15 20:12
206 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:02/08/20 22:31
 今日はあるイベント会場でバイトしてきました。
 お客さんの中にカワイイ小犬を連れていた方がいらっしゃったんですよ。めちゃめちゃカワイかったですね。通りすがる誰もが振り向いていました。それだけでなく多くの人が「触らせて下さい」とか「抱かせて下さい」とか言っていました。
 飼主は3〜4歳くらいの女の子。とっても若いお母さんも一緒でした。二人とも小犬に負けずかわいいというか美人でしたね。
 他のお客さんに遠慮無しに犬と遊ばせていました。
 本当は写真撮りたかったんですけどね、なんせ仕事中だったんでできませんでした。くどいようですがそれくらいめちゃくちゃカワイイ犬だったんですよ。
 ところが、よく見ているうちにその犬のシッポがない事に気付きました。
 短いとかじゃなくて、付け根の部分から全く無いんです。
 ふと疑問に思ったので女の子に尋ねました。
 「ねえ、このワンちゃん、シッポどうしたの?」
 聞いた瞬間に、"あ、事故とかかもしれないのに余計な事聞いちゃったかな?"と思いました。
 でも、 女の子はすぐに笑顔でこう答えてくれました。

「あのね、
 シッポはないほうがカワイイからね、
 ママに切ってもらったの。」
735目覚まし時計:03/07/15 20:16
これは、ちょっと爆笑。

 414 名前:大学2年のときの話 投稿日:02/09/02 00:25
オカルトとはぜんぜん関係ないと思うんだけど、
本当に俺が体験して、マジで怖かった話。


大学2年の夏休みの時の話なんだけど、
俺はアパートで1人暮らししていて、毎日サークルの朝練で、
目覚まし時計を朝6:30にセットしてた。
割と音が大きいやつで、スイッチを入れ直さなくても、自動的
に朝鳴るやつだった。

で、夏休みになって実家に帰ったんだけど、目覚まし時計のスイッチ
を切っていくの忘れてしまっていた。
おそらく約1ヶ月間、毎朝6:30に鳴っていたはず。

9月になって、俺がアパートに帰ってくると、窓ガラスの鍵の部分が
割られていて、 枕元に置いてあった目覚まし時計が、粉々に破壊さ
れていた。
何も取られた形跡はなかった。
多分、アパートの住人の誰かがやったんだと思うけど、
バットか何かを持って、怒り狂った形相で時計を破壊している姿を
想像したら、 かなりゾッとした。

もちろん、俺が悪いんだが・・・

7361/2:03/07/15 22:11
おじさんが釣に行った。
その日はいつも釣り糸を垂すポイントで全然釣れなかったので、場所を変える事にしたそうだ。

地元の人は近寄らないかなり波もうねりも荒い岩場で釣る事にした。
そうすると、面白いようにまるまると良く太った魚が大漁に釣れた。

時の経つのも忘れて、辺りが暗くなるまで釣っていると突然耳もとで

「もうそのくらいでいいでしょう」

と囁く声が聞こえた。
しかし周りには誰もいない。
不気味に思い、その日は道具をたたんで引き上げる事にした。
737736:03/07/15 22:12
ガイシュツみたいでした、テヘッ
738Mr.名無しさん:03/07/15 22:17
気にしないさ。テヘッ
73910円玉:03/07/15 23:55


162 名前:sage 投稿日:03/05/22 21:01
友達が中学時代の先生から聴いた話。
その先生が修学旅行の時に、話の上手な友達から聞いた怪談。

ある日、夢の中で砂漠に出る。
砂漠の中をさまよっていると、座っている人がみえる。
その人を良く見ると自分そっくり・・・というか、自分そのものだ。
さらに近づくと、そのもう一人の自分ムクっと顔を上げ

「変わってくれ」

という。唖然としていると、もう一人の自分は立ち上がり、追いかけてくる。
砂漠の上を逃げ回っていると、突然電話ボックスが見える。
やっとの思いでそこに逃げ込むと自分は家に電話した。
すると、母が出て、あなたは誰?と聞かれる。
そこで自分の名前を答えると目が覚める。


163 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/05/22 21:09

この話を聴いたあと、本当に夢に出る。
その時に、てに10円玉を貼っておかないといけない。
しかも、本当に夢に出たとき、目がさめるとその10円がなくなっているという。
これはその先生が生徒を実験台にやったらしい。
すると8割がたの生徒がその夢を見て、見た生徒全員の10円がなくなっていた。

これって既出?
740赤いランドセル1:03/07/15 23:57
674 名前:雷鳥一号 投稿日:03/05/01 02:24
大学時代に、友人から聞いた体験談です。

私の大学は結構な田舎でして、羽を伸ばす所がこれといってありません。
そういう事情に加え、学生の多くが車を所有していることもあり、
必然と連れ立ってドライブに行くことが遊びの一つになっていました。

その夜も、私の仲間たちは、隣町の峠道まで出かけたそうです。
私自身はバイトがあったので参加しませんでした。
別に峠を攻めるわけでもなく、頂上で夜景を楽しみながら一杯飲もうと
いうのが目的だったとか。

峠道や頂上では何もなかったのですが、問題は帰り道のことでした。
自動販売機を見つけた彼らは、飲み物が底をついていたこともあり、
缶コーヒーを買うために車を路肩に停めたのです。
その時、少し先の道端に何か置いてあるのに気づきました。
外灯もろくに無く、暗くてよく見えません。
近づいてみると、それは花束とジュースの缶でした。
「ありゃ」「来る時は目に入らなかったのにね」
とりあえず皆で手を合わせておいたそうです。

一人を除いて。

(続く)

741赤いランドセル2:03/07/15 23:58
675 名前:雷鳥一号 投稿日:03/05/01 02:25
(続き)

車が発進した後、中で交わされた会話は――。
「君ら、よくあんな不気味な物の近くに立ってられるな。呆れるわ」
「不気味ってのは非道くないかい?」
「そうそう、花が捧げてあるくらいいいじゃないか」
「花はいいんだよ、花は。俺が言ってるのはランドセルのことだ」
ランドセルだって?
「ほら、花のそばに置いてあっただろう? 一つだけポツンと」
「女の子用の赤いのが」

彼以外の者は、誰もそれを見ていなかったのだそうです。
「おい、冗談言うなよ。しっかりと置いてあったじゃないか」
「そっちこそ変なこと言うなよな。他には何もなかったって」
「お前ってそういうのが見える人だったっけか?」
「もし俺が見える人だとしたら、幽霊なんてこの世にいないってことだ」
その場の全員が皆、霊など見たことがない人ばかりでした。

「その俺に見えたんだから、霊関係じゃないって」
「でも」「そう、でもお前以外のヤツには何も見えなかったじゃないか」
雰囲気が気まずくなり、皆が黙り込んでしまったそうです。
とにかく帰ろうということに意見が一致したので、即行で帰っていつも
溜まり場にしている部屋で飲み直そう、とあいなりました。

(続く)


742赤いランドセル3:03/07/15 23:58
676 名前:雷鳥一号 投稿日:03/05/01 02:25
(続き)

この時点では、皆がこのランドセルの話題はこれで終わりだ、そう思っ
ていたのです。ですが。

車が、溜まり場にしているアパートに近づくにつれ、皆元気を取り戻し、
年頃の大学生らしくHな話題などで盛り上がっていました。
しかしなぜかドライバーはアパートの駐車場に入らずに、そのまま通り
過ぎてしまったのです。

「おいおい、何やってんだよ、お前の家を通り過ぎちゃったぜ」
「・・・ダメだ、ダメだよ、俺ン家じゃダメだ・・・」
「ああ? 何言ってんだよ、いったい」
「ランドセルだよ」
「・・・何だって?」
「ランドセル背負った女の子が駐車場にいたんだ」

さすがに皆、冷水を浴びせられたような気がしました。
運転手君の話によると、駐車場の一番奥の外灯下に、赤いランドセルを
背負ったおかっぱ頭の後姿が、じっと佇んでいたのだそうです。
奇妙なことに、運転手と、先ほどランドセルだけ見た友人は別人でした。
今回ランドセルの女の子が見えたのは、運転手だけなのです。

(続く)

743赤いランドセル4:03/07/15 23:59
677 名前:雷鳥一号 投稿日:03/05/01 02:27
(続き)

「気のせいじゃないのか。今度は俺には何も見えなかったで」
「お前はまだいい。ランドセルだけだったろ。俺は女の子付きなんだ!」
「もう一回、確認してみない? 当ても無くウロウロ出来ないし」

そこで引き返して駐車場を覗いてみることにしたのですが・・・。
「・・・ダメ。まだいる。同じ所であっち向いて俯いてる」
やはり、他の友人には見えないのですが、そう言われたら気持ちが悪くて
車から降りる気にはなれませんでした。

「仕方ない、狭いけど俺の家に行こうや」
「あ・・・なんか振り向きそう・・・」
「早く車出せ!」

ここから彼らの眠れぬ夜が始まりました。
そう。行く先々でランドセルの女の子が待っていたのです。
それも、彼らの内の誰か一人にだけ見えるという奇妙な形で。
彼らの家には一歩も入ることができませんでした。
まだ深夜営業のファミレスが地元にできる前の話です。
こんな夜遅くに学生がたむろできる場所などありませんでした。

大学の研究室に行って過ごすか、という案も出たのですが、
「もしエレベーターの扉が開いた中に、ランドセルが見えたらどうする?」
という一言で行けなくなったそうです。
皆が皆、パニックの一歩手前みたいな状態だったと後で言っていました。

(続く)

744赤いランドセル5:03/07/16 00:00
678 名前:雷鳥一号 投稿日:03/05/01 02:27
(続き)

そんな彼らが最終的に選んだ避難場所は、なんと私の家でした。
バイトが終わる時間を見計らって、私を拾いに来たのです。
事情もわからずに「徹夜で麻雀しよう」と強引に家に連れて帰られました。

駐車場の入り口で、しつこく確認されます。
「なあ、お前の家の駐車場、何か変わったモノは見えないか?」
「例えば、赤いランドセルとか・・・」
「???車以外に何もないけど???」

よかったあ、と口々に言いながら皆、私の部屋へ転がり込みました。
トイレがすぐ隣なので、それも彼らにはありがたかったようです。
一人になるのを嫌がっているのが明白なので、さすがに私も不思議に思い、
何があったのかを聞きました。

麻雀牌をかき混ぜながら、彼らは私に事情を説明してくれました。
(かなり本気で叩き出してやろうかと思いましたよ、ええ)
麻雀しながらも皆が怖がっているのはわかりました。
私も説明を受けてからは、結構ビビっていました。

「お前さんは拝んでいないから、多分大丈夫だと思うんだけど・・・」
多分という言葉が余計です。本当に迷惑です。

しかし、赤いランドセルは私の家には姿を現しませんでした。

(続く)
745赤いランドセル6:03/07/16 00:01
679 名前:雷鳥一号 投稿日:03/05/01 02:28
(続き)

夜が明け朝が来ると、皆くたびれ果てて眠ってしまいました。
おそらく、精神的に疲れていたのでしょうね。
真面目に学校に行ったのは私だけです。
彼らは、午後からバラバラと授業に出てきました。
日が昇ってようやく家に帰れたのだそうです。

しかし、一人だけ来ない者がいました。
それは最初にランドセルを見た彼でした。
心配しましたが、携帯電話が普及する前なので、連絡がつきません。
その日最後のコマが終わると、そいつの部屋に皆で行くことにしました。

部屋に着き呼び鈴を鳴らすと、憔悴した彼の顔が出てきました。
学校に行く準備をしている時に、駐車場から見上げるランドセル姿に気付き、
外に出られなくなったのだそうです。
今は見えなくなっているが、一人で外に出る気になれないと彼は言いました。

いきなり私たちの内の一人が、奇妙な声を上げました。
その様子から私たちはランドセルの少女がまだここにいることを知ったのです。
皆そのままゆっくりと中を見ずに外に出て、鍵をかけました。
車に乗り込んだ後で尋ねると、部屋の隅にランドセルがあるのに突然気付いた
とのことでした。
私を含め、皆泣きそうになりました。

(続く)


680 名前:雷鳥一号 投稿日:03/05/01 02:29
(続き)

しばらくして皆でお払いに行ったらしいのですが、何も憑いていない様子だと
言われたのだとか。
彼らはその後もランドセルを度々見ていたのですが、別に害は無かったようで、
二ヶ月もすると何も見えなくなったそうです。
果たして、事故に会ったのは本当に小学生女子だったのかも不明です。
もしそうだったなら、なにかを伝えたかったのか、単に寂しかっただけなのか。

可哀相だったのは例の最初に目撃した彼で、かなりの間おどおどしていました。
しばらくの間は、通学中の小学生の姿が本気で怖かったそうです。

私は結局、何も見えなかったし、わからなかったのですが。
途中から皆のヒステリーじゃないのかとも思いました。
口にこそ出しませんでしたけどね。

私の周りで起こった?奇妙で少し怖いお話でした。
長文でどうもすいませんでした。
747Mr.名無しさん:03/07/16 01:16
>>744
初めて聞いたけど、変わってくれって言われて
変わってもらえるのかな。
それなら正直、俺の人生請け負って欲しい。
748Mr.名無しさん:03/07/16 01:19
霊を実際に見たくなってきたんだが、どうすりゃいいの?
749Mr.名無しさん:03/07/16 01:21
「ドキッ!まるごとジャージ!毒男だらけの肝試し大会!!」を開催したら?
750科学的に考える1:03/07/16 03:09
>>748

たぶん、これまでに心霊現象を見たことがないのなら
無理と思われ。
 特命リサーチでやってたののうろ覚えだけど、ある一定地域の
心霊スポットを地図上に並べると一直線になることが多いのだ
そうな。これをレイラインと呼ぶのだが(このへんは有名な
話)、そのレイラインとはなにか?それは断層です。
 断層のある地域は岩盤の破砕などでその周辺に磁力異常が起き
るそうです。 では、磁力の異常と心霊現象にどういう関係がある
か?というと、脳に強い磁力を与えると人は幻覚を見ることが研
究でわかってるそうです。つまり、心霊現象を科学的に考えると
「磁力による幻覚」と考えられるわけですな(一説としてね)。しか
し、この磁力を感知する能力は人それぞれ個人差があり、幻覚を見
やすい人と見にくい人がいるとのこと。そう、それが霊感体質と非霊
感体質の差なのではないでしょうか…。
 よって、748が磁力の変化に敏感でなければどこへ行っても心霊現
象(幻覚)を見ることはないと思うわけです。

 
751科学的に考える2:03/07/16 03:24
 番組では実例をあげて解説してたんですが、取上げられてたのは
有名心霊スポットの六甲山でした。この六甲山は日本を走る大断層
「中央構造線」の真上に位置する、ということが解説されてました。
 まぁ、もちろん、すべての心霊スポットが断層の真上にあるわけ
ではないので、これは仮説のひとつにすぎません。
  しかし、この理論によると断層に頼らなくても磁力異常が起こっ
てるとこでは霊が見られるということですよね?自分がふと思いついたの
は富士の樹海なんかどうでしょう? あそこは超有名心霊スポットですが
方位磁石がきかないことで有名です。これは、あそこの地盤を構成
する溶岩に「磁鉄鉱」という磁性鉱物が多量に含まれてるせいなん
ですが、十分、磁力異常を起こしてる場所なんではないでしょうか。
 
 ってなふうに心霊現象を科学的に見るのも楽しいですね。

長文・スレ違い、スマソ 
752Mr.名無しさん:03/07/16 06:42
>>748
先週のマガジンのMMRを見ればいいよ
またまた、別な牛の首があったのでコピペ

 19 名前:π 投稿日:02/05/21 12:03
牛の首の怪談とは、この世の中で一番怖く、また有名な怪談であるが、
あまりの怖 さ 故に、語った者、聞いた者には死が訪れる。
よってその話がどんなものかは誰も知 ら ない、という話 。
私も長い間はこんなのは嘘だ出鱈目だ一人歩きした怪談話さと、
鷹を括っていたんですが・・・ まあお聞きください。

明治初期、廃藩置県に伴って、全国の検地と人口調査が行われた。
これは地価に基づく定額金納制度と、徴兵による常備軍を確立するためであった。
東北地方において、廃墟となった村を調査した役人は、
大木の根本に埋められた大量の人骨と牛の頭らしき動物の骨を発見した。
調査台帳には特記事項としてその数を記し、検地を終えると、
そこから一番近い南村へと調査を移した。
その南村での調査を終え、村はずれにある宿に泊まった役人は、
この村に来る前に出くわした、不可解な骨のことを夕食の席で、
宿の主人に尋ねた。宿の主人は、関係あるかどうかは分からないが・・・
と前置きをして次の話を語っ た。

754牛の首2:03/07/16 16:17
以下はその言葉を書き取ったものであります。
天保3年より数年にわたり大飢饉が襲った。俗に言われる天保の大飢饉である。
当時の農書によると「倒れた馬にかぶりついて生肉を食い、
行き倒れとなった死体を野犬や鳥が食いちぎる。親子兄弟においては、
情けもなく、食物を奪い合い、畜生道 にも劣る」といった悲惨な状況であった。

天保4年の晩秋、夜も更けた頃、この南村に異形の者が迷い込んできた。
ふらふらとさまよい歩くその躰は人であるが、頭部はまさしく牛のそれであった。
数人の村人がつかまえようとしたその時、
松明を手にした隣村のものが十数人現れ、鬼気迫る形相にて、
「牛追いの祭りじゃ、他言は無用」
口々に叫びながら、その異形の者を捕らえ、闇に消えていった。
翌日には村中でその話がひそひそと広がったが、
誰も隣村まで確認しにいく者はいなかった。
た、その日食うものもない飢饉の有様では、実際にそれどころではなかた。
翌年には、秋田藩より徳政令が出され、年貢の軽減が行われた。
その折に隣村まで行った者の話によると、すでにその村に人や家畜の気配は
なかったとのことだった。それ以後、「牛の村」とその村は呼ばれたが、
近づく者もおらず、今は久しく、その名を呼ぶ者もいない。
重苦しい雰囲気の中で宿の主人は話し終え、そそくさと後片づけのために席を
立った。役人はその場での解釈は避け、役所に戻り、
調査台帳をまとめ終えた頃、懇意にしていた職場の先輩に意見を求めた。
先輩は天保年間の村民台帳を調べながら考えを述べた。

755牛の首3:03/07/16 16:17
20 名前:π 投稿日:02/05/21 12:04
(つづき)
大飢饉の時には、餓死した者を家族が食した例は聞いたことがある。
しかし、その大木のあった村では、遺骸だけではなく、
弱った者から食らったのであろう。
そして生き人を食らう罪悪感を少しでも減らすため、
牛追いの祭りと称し、牛の頭皮をかぶせた者を狩ったのではなかろうか。
おまえの見た人骨の数を考えるとほぼその村全員に相当する。
牛骨も家畜の数と一致する。
飢饉の悲惨さは筆舌に尽くしがたい。
村民はもちろん親兄弟も、凄まじき修羅と化し、
その様はもはや人の営みとは呼べぬものであったろう。
このことは誰にも語らず、その村の記録は破棄し、廃村として届けよ。
また南村に咎を求めることもできまい。
人が食い合う悲惨さは繰り返されてはならないが、
この事が話されるのもはばかりあることであろう。
この言葉を深く胸に受け止めた役人は、それ以後、誰にもこの話は語らず、
心の奥底にしまい込んだ。
756牛の首4 ラスト:03/07/16 16:18
日露戦争が激化する頃、病の床についたこの男は、戦乱の世を憂い、
枕元に孫たちを呼び寄せ、切々とこの話を語ったという。
この孫の中の一人が、自分である。
当時は気づかなかったが、祖父が亡くなった後に分かったことがあった。
何の関係もないと思われた南村の者が、隣村の民全員を牛追いの祭りと称して狩り、
食らったのが真実である。そうでなければ全員の骨を誰が埋められるものか・・・

それゆえ、牛の首の話は、繰り返されてはならない事だが、
話されてもならない話であり、呪いの言葉が付くようになった。
誰の口にも上らず、内容も分からぬはずであるが、
多くの人々が「牛の首」の話を知っている。物事の本質をついた話は、
それ自体に魂が宿り、広く人の間に広まっていくものである。
757Mr.名無しさん:03/07/16 20:08
>>748
福岡だったら色々連れて行ってあげるよ
758Mr.名無しさん:03/07/16 20:47
プリペイド携帯電話 身分証明書不要!
写メール、Eメール可能のプリペもあります
待ち受け専用なら維持費が月1000円のみ
匿名配送、局留め、ヤマト営業所留め可能
都内なら手渡しもOK
番号から身元がバレることがありません
オフ会、出会い系、ストーカー対策に最適
T09,T08,SH010,SH09,SA05等J-PHONE
最新機種の在庫も豊富
DoCoMo、au、TU-KAも販売しております
業界随一の格安販売!
まずはHPをご覧ください
http://www.p-keitai.jp/

安価な中古品は、
http://www.p-keitai.jp/used/
759Mr.名無しさん:03/07/16 21:00
http://bubble.2ch.net/test/read.cgi/occult/1058171057/l50
(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
760Mr.名無しさん:03/07/16 21:28
これは俺が数年前、一人暮らしをしている時の話・・・

ちょうど今くらいの季節に、友達が俺の部屋に遊びに来た。
夜中くらいまでゲームしたり、喋ってたりしてた。
そのうち友達が眠いという事で帰ってしまった。
俺も何もする事が無くなったので、さっさと寝ようと思って窓際にあるベッドに入った。

何時間くらい経ったのか分からないが、窓の外の遠くから聞こえる音で目が覚めた・・・
窓は開けっ放しにしていて、何が聞こえても不思議じゃないので
そのまま気にせずにさっさと寝ようと思い、目を閉じたら
その音はベランダから聞こえてくるようになった。

何かな・・・、と少し気になったので目を閉じたまま耳をすましてみると、鳩の鳴き声みたいだと気付く
今までこの部屋に鳩なんか来た事無いのに珍しいな、しかもこんな時間に・・・
と思った途端、鳩の鳴き声は部屋の中から聞こえてくるようになる
おぉ、部屋の中に入ってきたぞ〜、とちょっと喜んだのも束の間
部屋の窓は開けっ放しにしてはいるが、網戸は閉めたままなので何も入ってこれる訳が無い
俺は急に怖くな
761Mr.名無しさん:03/07/16 21:51
レイラインって世界の古代遺跡なんかも一直線に
並んでるってヤツだよな
やっぱ地球の磁力とか気脈(風水で言うところの龍脈)
みたいなそう超自然的な作用が人に何かを感じさせてるんだろうな

  ,llll゙”゚゙llli         ,iiilllll!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!l!゙゙゙゙゙゙゙゙゙!!ll
 .illll  llllll゙`       lllll,,,,,,,,,,_,lllllllliiiiiiiiliiiiiiiiiiiiiiiiiiilllll
 .゙llll, .lllll,,、     .,,lllll!!!゙゙゙゙!!!llii,, ゙゙!llllli, ̄”” ̄^
  '!lllli,, ゙!llllliii,,、   ,illl!゙    .゙ll!li,, .゙!llllli、
   ゙゙゙!llliiilll!!!!lliii,,, .lllll゜     .lll,!lll lllllll|
    .゙゙!lllllllii, ゙゙lllli, lllll      lll llll llllll`
      ゙゙llllll  llllll lllllli、    .llliill!′.'!llli,,、
      : ,lllll  .゙゙llllllllllll     ゙゙゙°  .'!lllll,、
      ,lllli,、  .゙゙゙゙゙°         `゙!llll,
       .゙゙!lllii,,,_                 'lllllil、
        .'゙!!llllllliii,,、              illllll!li,,
         ゙゚゙゙!lllllllii,,             ,illlllll,llll′
              ゚゙llllllli、        illllllll!゙llll
             ゙lllllli、        ,llllll!°
             !llll|       ,iilllll!゙
             lllll′     ,,iilllll!°
               ,illll゙      .,illlllll!°
            ,illl!゙`      ,lllllll「
            ,,,,,iill!゙′      .lllll!’
        ,llll!!゙゙゙°       .ll!!!l
       |||            |||
        ||'|||      .||||||
          ||||      |||
            '|||   .|
              ''||
               |
763Mr.名無しさん:03/07/16 23:13
ヤクザを思わせる兄ちゃん達にすれ違いざま
「おい!おめえ見た事ある顔だが思い出せねぇ、何者だ」

・・・・ガタブルでした。
お化け、幽霊も怖いが、ヤクザの方々も怖い
764契約書1:03/07/17 00:13
63 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/11 08:56
俺の親父の話を書きます。

親父はタクシーの運転手をしています。
夜中2時を過ぎたくらいだったそうです。一人の男性(40代くらい)が病院から乗ってきました。
行き先は違う近所の病院でした。
身なりはきちんとした黒の背広姿でおかしな様子もありませんでした。
車中、男性はカバンからA4サイズの書類を取り出し一枚一枚を丁寧に見ていました。
目的の病院につくと男性は、
「運転手さん悪いが少しの時間だけ待っててもらいたい」
「すぐ片付く用事なので、それに、この後違う病院にも行かないといけないから」と言いました。
親父は「いいですよ。」と。承諾しましたが、かわりに、
無賃乗車を防ぐため荷物を置いていってもらうことをすすめ、
男性もそのとおりにカバンにあった封筒だけを取り出し、
あとの荷物はすべて置いて車を降りていきました。
765契約書2:03/07/17 00:14
男性が降りたあと、親父は(すごくいけないことなのですが)
男性の見ていた書類が気になって好奇心で見てしまったのです。
書類は何かの契約書みたいなものだったのですが、気になったのが名前の横に
判子ではなく拇印が押してあったことでした。
でも、車中が暗いのと男性がほんとうにすぐに帰ってきたので
細かい部分までは見ることはできなかったそうです。

男性が急いで病院から出てくるのが見えたのでタクシーのドアを開けました。
そのとき、男性の後ろを女性が追ってくるのが見えたのです。
親父はその女性にただならぬ雰囲気を感じました。
男性は、「女性は無視して、すぐに車を出してください」と意外に冷静は口調で言いました。
親父は、言われたとおりというより反射的にすぐに車を出し、
バックミラーも何か怖くて確認できなかったそうです。
その後、男性は小さな声で「すいません」と一言いったきり、ずっと無言のままで、
また違う病院の前で降ろし、そそくさと病院の中に入っていったそうです。

766契約書3(ラスト):03/07/17 00:14
64 名前:63つづき 投稿日:03/06/11 09:00
男性を降ろした後、すぐに会社から無線が入りました、
「至急、家に連絡をほしいと家族から電話があった。」という伝言でした。
家に連絡するまでもなく、親父は妻(俺の母親)が死んだことをその瞬間悟ったそうです。
というのは、俺の母親は持病の心臓病をわずらい、もう長く持たないと医者に宣告されていました。


親父はこの話を10年近く経ってようやく話してくれました。
小さかった俺にショックを与えないように配慮してくれたんだと俺は思っています。
当時は自分の愛する人の死のショックでその男性について深く考えることができなかったそうですが、
あの男性は何者なのか?あの書類の中に母親の名前はなかったのだろうか?
追いかけてきた女性は?あの「すいません」の意味は?
親父は今になって考えてしまうそうです。


俺も俺で、母親の葬式の記憶の中にある、母親の亡骸の親指がかすかに赤かったことを
親父には言えないままでいます。10年後くらいに話そうと思っています。


 死神?
767戦う少年:03/07/17 00:18
なんか笑えます。ヲタは一般人にこんなふうに見られてるんだろうな…。

155 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/06/12 12:43
小学生の時、霊能力を持っていると自負しているB君という同級生がいた。
彼が言うには、自分は悪霊と戦う少年達で構成された戦闘集団に所属しているらしく
コードネームは「雷撃」で、毎日夜になると、俺達の安眠を守るため戦っていたらしい。

俺は正直付き合いたくなかったのだが、向こうからよく話しかけてきて
俺自身も、そんなに友達は多くなかったし、内気な子だったから断り切れず、よく一緒に遊んだりした。

彼は日常でも極めて挙動不審で、授業中いきなりブン!と何もない所に裏拳をかまし
「そんな程度じゃ、俺には勝てないぜ」と一人でつぶやいたりしてた。
同級生はそんなB君を気味悪く見つめるのだが、俺が思うに、それは悪霊がB君を乗っ取ろうと
企んだのを、彼の気を込めたパンチ(サンダーパンチ)で撃退し、悪霊の野望を打ち砕いたのだろう。

挙動不審なB君だが、一番多いのは上で書いたパターンで、学校で昼間っから地獄勢力の拡大を目論む
悪霊団と戦っていた。いつも虚空に向かってパンチやキックをしていた。

俺はB君がとても怖かった。
768Mr.名無しさん:03/07/17 00:25
>>739

を読んでへタレのオレはとりあえず10円玉を持って寝ることに
した。しかし、いちいち手の平にテープではっつけるのも面倒だか
ら、パンツのゴムにはさんで寝た。
 翌朝、その10円がどこにもない!!砂漠の夢は見た記憶がない
のだが、10円がどこを探してもみつからないのだ。
(( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
 
769Mr.名無しさん:03/07/17 00:30
怖い話ではないのだが、

 オレが厨房の頃、近くの川で泳いでいたんだ。すると上流から
プカプカと小さな白い箱が流れて来た。その時、オレはテレビの
見すぎで(?)なにか物語の始まりを予感させられたんだ。例え
ば、その箱に地図が入ってるとか、巻物が入ってるとか、そんな
感じ。
 オレはワクワクしてその箱をあけると…、

 その中には子猫の死骸が入っていた…。自分はあまりに驚いて、
その箱を川へ投げ戻した。

 この話を親にしたところ、あぁ、なんか育てられない猫を殺
して(もしくは寿命で死んだものも)箱に入れて川へ流す習慣
みたいなのがあるって聞いたことがある …と、言ってました。
 グロいものを見てしまったよ、まったく。
 
770Mr.名無しさん:03/07/17 04:08
>768
その10円玉はおまえのけつ(ry
771Mr.名無しさん:03/07/17 08:08
>>767
のB君はヲタというより孤独で妄想癖のあるちょっとかわいそうな子って感じだな。
それっぽい奴って小学生の頃クラスに一人はいたような。
大抵もう少し大きくなれば治るんだろうが、そのまま大人になってたとしたら、それこそ恐怖だ。
772Mr.名無しさん:03/07/17 08:43
◆ 山崎渉板ができました!(^^) ◆

            ∧_∧
     ∧_∧  ( ^^  )   これからも僕を応援してくださいね(^^)・・・っと。
     (  ^^ ) /   ⌒i
    /   \     | |
    /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
  __(__ニつ/  山崎  / .| .|____
      \/       / (u ⊃

山崎渉@2ch2掲示板(^^)
http://bbs.2ch2.net/yamazaki/index2.html

山崎渉板(^^)
http://www.bs1.net/noa/
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)

山崎渉@ぬるぽ
http://bbs.2ch2.net/uhyo/index2.html
774Mr.名無しさん:03/07/18 00:38
このスレ読んでから、夜、些細な物音が恐くなった
775SOS:03/07/18 00:46
441 名前:がいしゅつだったらすいません。 投稿日:2001/04/12(木) 21:32
霊関係では無いんですが、心に引っかかっている話です。

山で、遭難者の白骨死体が発見されたんですが、彼が生前助けを求める為に木の枝を組み合わせて、大きく「SOS」って文字を作っていたんです。
でも発見されず、そのまま死んでしまった。
その後その辺りを撮影した航空写真(すっごいでかいやつ)の右下に小さく、「SOS」ってあったんです。
幼稚園に通っていたくらい小さかった私ですが、ものすごく怖くなりました。
覚えてる方いらっしゃいますか?

この事件は当時、大きく報道されてましたよね。この人、
結構なヲタだったそうですが…。
776Mr.名無しさん:03/07/18 00:53
>>774

オレもだ
777メール欄 1:03/07/18 00:53
128 名前:1/2 投稿日:02/02/01 00:34
これは、私が小学生の頃の話です。学校からの帰り道、真っ黒な髪を腰まで
のばした女の子が、公衆電話の前に立っていました。その子が振り向いて
話かけて来た時に、その目が白く濁っていた事から、私は彼女が盲目である事
を知ったのです。その子は透き通った声で言いました「美加ちゃん、お葬式の
最中に悪いんだけど、私の代わりに電話をかけてくれる?」わたしは(何か
誤解されてるな)と思い乍らも、そこは突っ込まずに、それよりも彼女が何故
まよう事なく私の名前を言い当てたのか、知りたいと思いました。「どこか
で、会ったかしら?」すると彼女はクスクスと可笑しそうに笑い、本を
読むように饒舌に語り始めたのです。「クラスが違うから、知らなくても
無理はないけど、アナタの同級生よ。貴方は一組で私は六組。廊下の端
と端ですものね。でも私は、ずっと前からアナタを知っていた・・・。
目の悪い人間ほど、声には敏感なものよ。アナタはとても綺麗な声で、クラス
の人望も厚くて、よく皆の話題になってた・・・。だってアナタは優等生の
見本のような人ですものね。きっと私の頼みを聞いてくれると思ったの。
エゴイスティックな他の人たちとは大違い・・・・・・」

778メール欄 2:03/07/18 00:54
129 名前:1/22/2 投稿日:02/02/01 00:36
なにかが狂ってるような気がしました。それでも私は、その少女の
いう通りに、ダイヤルを回し(当時はまだダイヤル式の公衆電話でした)、
少女のいう通りに、受話器を渡したのです。

女の子は、電話の向こうの誰かと声を潜めて話しては、時々こちらを見て、
にっこりと笑いました。その電話が終り、少女が去った直後でした。私が、
途方も無くおそろしいものに取り憑かれていた事に気付いたのは。

理由を詳しく説明する事はできません。私の
つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり
かれる。そ
れが、この少女の呪いの
ルールなのですから。
779Mr.名無しさん:03/07/18 00:55
>>775
あー懐かしい。
つい1〜2年前にネットで詳しいサイトを見たな。
確かラムちゃんだかダーティペアだかのセル画かなんかが
所持品にあったんだよね。
780Mr.名無しさん:03/07/18 00:55
http://roricom.biz-page.com/
ロリコンの里
        
781Mr.名無しさん:03/07/18 00:56
>>777-778
理解できませんでした(´▽`)ホッ
782Mr.名無しさん:03/07/18 00:57
>>781

いいなー、オレ、すぐ理解できちゃったよー。この子目が見えないは
ずなのに…。
783テープレコーダー1:03/07/18 00:59
>>775
 について これと同じ事件に関するものと思われ。以下コピペ

70 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2000/09/28(木) 02:55
これは友人から聞いた話。

ある男がひとりで登山に出かけたまま行方不明になった。
3年後湿地帯でその男の遺骨が発見され、遺留品も回収されたが、
そのなかには、テープレコーダーがあった。
テープには大声で助けを求める、男の声が録音されていた。
男はどうやら何かけがをして、動けなくなったらしかった。
テープことはマスコミにも公表されたが、遺族も警察関係者も
公表をひかえていた部分があった。
そのテープには助けを求めるメッセージとは違うものも録音されていた。
何かに非常におびえた男の声だった。
どうやら夜に何かがおこっているようだった。
男は必死にテープにむかって口述している。
784Mr.名無しさん:03/07/18 01:00
>>781
猫大好き。
わからんか?
785テープレコーダー2:03/07/18 01:00
一日目
「夜になると人の声がする・・・ 呼ぶ声がする・・・
こんな夜中に誰もいないところに・・・ だれもいないのに・・・」
二日目
「たすけて・・・ 声がする。 夜になるとあいつがやってくる・・・
暗闇から呼んでいる・・・ 昨日より近くなっている・・・
おそろしいよ・・・ おねがい、たすけて・・・
とてもこわい、とても・・・ だれかたすけて・・・」
三日目
「近くまで来ている・・・ たすけて・・・
人が・・・ヒッ・・・ ・・こわい・・
近くまで来ている・・・ おねがい、たすけて・・・
おねがい、おねがい よぶ・だれも・・・
ひ・あいつ・・ちか・・・・こわいよ・・たす
すぐそばまで・・たすけ・ こえが・・・ おねがい、・・た・・・・て」
こうしてテープはそこで切れている。
それ以後、男はテープに何も録音していない。
警察はこのテープをくわしく分析した。
テープはずっとその男の声だけで、他の怪しい物音は
入っていなかった。
786Mr.名無しさん:03/07/18 01:01
>>782
あー盲目だったか。
読んですぐ忘れた・・・。
787テープレコーダー3:03/07/18 01:02
しかし、三日目のテープが最後に切れるところで、
これまでとは違う音が録音されていた。
そのことに関して、分析家も理解不能だった。
それは、遭難した男の声とは違う、別の人間の声だった。
レコーダーのすぐそばで発せられている。
耳元でささやかれたかのように、はっきりと。
「オイ」
788Mr.名無しさん:03/07/18 01:02
>>783
そのテープレコーダーって流れてたな。
男の声で、
「エースーオーエース。た〜す〜け〜て〜く〜れ。」

ニュースで聞いてまだ憶えてるよ。
その付け足しの都市伝説みたいのはしらんかったが。
789Mr.名無しさん:03/07/18 01:02
>>785
創作っぽいね。
まあ、孤独に山に遭難してると狂っちゃうのかもしれんけど。
790Mr.名無しさん:03/07/18 01:03
スマン、「テープレコーダー3」で終わりですた。
791Mr.名無しさん:03/07/18 01:04
今でも疑問に思うのが、SOSなんていうメッセージを作るよりも
下山したほうがいいと思うんだが・・。
普通に登山シーズンだったんだよね?
792Mr.名無しさん:03/07/18 01:05
>>791

 足を骨折してたんじゃなかったっけ?
793Mr.名無しさん:03/07/18 01:05
え?盲目がなんか関係あんの?
心眼とか使えたんじゃないの?その子
794Mr.名無しさん:03/07/18 01:07
>>792
足を折ってたのに航空写真に写るほどのSOSって文字を木の枝で作ったの?
795Mr.名無しさん:03/07/18 01:07
>>786
ごめん、意味わからないからどういうことか説明して。
796Mr.名無しさん:03/07/18 01:10
目が見えないのに、こちらを見て笑ったってこと?
797Mr.名無しさん:03/07/18 01:11





きの創作怪談だろ。怖くもなんともねー
798Mr.名無しさん:03/07/18 01:12
>>775
アニオタテープ●大雪山SOS木文字事件●白骨死体
http://travel.2ch.net/test/read.cgi/out/1050466726/l50

登山板にスレがあった。
解説サイトもあったみたいだけど消えちゃってるみたい。残念。
骨が折れてたって話は聞いたことない
799Mr.名無しさん:03/07/18 01:12
>>797
理解できました。
なるほど。
800Mr.名無しさん:03/07/18 01:14
>>799
あー俺もやっとわかった。
なんだ。2ちゃん発の創作怪談か。
801Mr.名無しさん:03/07/18 01:16
>>799

なぜ、>>797で理解できるのか、そっちの方が謎。
802Mr.名無しさん:03/07/18 01:16
なんか怖い話ししろや
俺怖いもん知らずなんだよ
どう考えたって生きてる人間の方が強いからな
803Mr.名無しさん:03/07/18 01:17
>>801
勘が冴えてた?というよりも
>>797がいいヒントだった。
804Mr.名無しさん:03/07/18 01:18
>>802
忘れた頃に現れるコピペだな
805Mr.名無しさん:03/07/18 01:20
>>801
>>803
君らどっちが釣り師?
806Mr.名無しさん:03/07/18 01:21
>>798

骨折はしてたという話はないようですな。
わるぃ、オレのうろ覚えだったから
間違えてたようだ。
807803:03/07/18 01:21
>>805
俺は釣られた感じ。
808801:03/07/18 01:24
>>805

オレは釣りじゃないよ。マジレス。
2ch暦浅いから、なんのことかさっぱり
わからぬ。教えて?
809Mr.名無しさん:03/07/18 01:28
>>808
つまらない文章の意味を理解した者だけが、とり
かれる。そ
れが、この少女の呪いの
ルールなのですから。


おかしいとおもわん?「そ」
ってなんやねんw
810805:03/07/18 01:30
>>807
>>808
君ら素直だなぁ・・・。

漢字・ひらがなの使い方や改行が不自然な書き込みは
とりあえず縦読みを試してみてNE!
811Mr.名無しさん:03/07/18 01:31
>>809

改行間違えただけではないのか?
ん?なにか意味があるのか??
812Mr.名無しさん:03/07/18 01:34
>>810
?? 縦読み? さっぱり意味が通じないよ。
オレ、釣られてんのかなぁ。
813Mr.名無しさん:03/07/18 01:35
俺の使ってるブラウザだと立て読みが完璧になってないから
気づかなかった
814Mr.名無しさん:03/07/18 01:35
わかったー!よけぇ怖いじゃねーかYO!
815Mr.名無しさん:03/07/18 01:37
だから縦読みってのは
まぁこんな感じで、縦に読ま
れると意味が分かるやつ
ぼんくらはよく気づかなかったりする
けど
816Mr.名無しさん:03/07/18 01:38
1行目をたて読みする、ってことでいいのか?
これだと意味がわかる。
 しかし、猫とどう関係するんだ?
817Mr.名無しさん:03/07/18 01:40
>>815

ぼんくらですんまへーん(´・ω・)
だまりまっす。
818Mr.名無しさん:03/07/18 01:45
819Mr.名無しさん:03/07/18 02:03
アニヲタが山で遭難した事件についておれが記憶してること。
SOSと書いたこと、テープにSOS助けてと吹き込んだことはガイシュツだね。
あと確かミンキーモモの歌が入ったテープを持ってたんだよ。
さらに比較的側で若い女性の遺体も発見されて、当初は連れかと騒がれていた。
おれは当時登山にミンキーモモのテープ持って行く奴が、女性と二人連れであるわけないと
予想していたが、見事的中。
女性は死亡時期が異なる別の遭難だったらしい。
以上。
820Mr.名無しさん:03/07/18 04:24
誰か前スレ保存してる人うpきぼん
821Mr.名無しさん:03/07/18 06:43
>>813
何のブラウザ使ってるの?
822Mr.名無しさん:03/07/18 09:39
>>818

おぉ、猫大好きにそんな意味があったとは。
情報アリガト

>>819

なんか、怖い事件だな…。
823Mr.名無しさん:03/07/18 09:53
なかなか面白かった
824Mr.名無しさん:03/07/18 10:26
>>819
ラブラブミンキーモモ おねがい聞いて〜♪

ってやつか。懐かしい。
そんなのが今際の際に聴く音楽というのはキツいな・・。
825Mr.名無しさん:03/07/18 10:27
>>825
案外夢見心地で逝けたりしてな・・・
826Mr.名無しさん:03/07/18 10:29
>>825
本人は幸せなわけか・・。
傍で見てると切ないけど。
827Mr.名無しさん:03/07/18 10:30
夢の国フェナリナーサに旅立ったんだな…うん…
828Mr.名無しさん:03/07/18 10:33
>>827
そうそう。フェナリナーサ。よく覚えてたな。懐かしい。
確かお父さんが「ダバダバ」とかいう小さいので、
お母さんが背の高い美人なんだよな。
829Mr.名無しさん:03/07/18 10:34
>>828
半年ほど前に、レンタルビデオ屋で全巻借りて見てみたんだ。
思えば、20年くらい前のアニメだな・・・
830 ◆dR.MTkyoko :03/07/18 15:28
http://www.chanbara.jp/sos/index.html

SOS事件の解説サイトです。
831Mr.名無しさん:03/07/18 15:58

証 馬  る  信  お  そ |     γせ   お こ
拠 鹿  な  じ  ば  う |      | る   ば の
だ な  ん  て  け  よノ      .| な    け 科
   人  て  い  を  └-─‐-.、.._.|    わ が 学
   間      _,,..    ノ i/ ヽ-└┐ ヽ   ら い 時
   の      彡, 川、\ ○-○-‐"┃л  わ る 代
         ○-○wρ  |  ゙` ''" .ゝノ|     な に
         ヽ i  /\  |  |      /`ヽ   ん
_      F|./| |  .|  ヽ |  |     / ヽ \ て
  . ̄|/ ̄ <´`> |`っ |   /ヽ、`コ   /   ヽ  )‐-|/ ̄
      弓┌|. |  |  「 ̄~7|二二"7   ヽ  │  
      | └| └-┘( 弓゜ | |    |   <  │
      └─┘    \|_゜」 .|   |   /
                     E三
832Mr.名無しさん:03/07/18 16:14
思えば、ミンキーモモやらクリーミーマミやらを
隠れて見てたな俺・・・。
今思えばあれが消防の頃の性の目覚めか?
デリケートに好きしてだな。
833Mr.名無しさん:03/07/18 16:29
今日の夜もまた電気つけたままじゃないと眠れなくなりそうだ。
834Mr.名無しさん:03/07/18 18:30
>>830
なかなか詳しいHPですね。サンクス!
>>832
オレは工房の頃に隠れてセーラームーン見てたよ
835明晰夢1:03/07/18 19:16
怖い話じゃないけど、これマジでええなぁー、という話。
オレも明晰夢が見れるので。 以下コピペ

 
15 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:06
このスレのPart1にあったような夢の話ですが、
おれも同じようなことができる一人です。まあつまりは明晰夢を
見ることができるということですね。
寝ていて夢を見ないということはほとんどなく、そのうち三回に
一回ぐらいは確実に夢の中でこれが夢だと気づくことができます。
慣れて来るとある程度コントロールできるようになり、
誰でも思い描くような空を自由に飛んだり、意識した場所に
無条件にテレポートすることができるようになってきました。
おれの場合は子供の頃から夢の内容をほとんど記憶していて
一時期は夢日記のようなものまでつけていたことがあります。
どうしてそんなことをするのかというと、いわゆる既見感(デジャブ)
が起こったときにそれを記録していると、その内容を改めて
見かえしてみると単純に楽しいからです。
そしてそれと同時に、「やはり運命というものはあるんだな」と
実感していました。過去に見た夢が数ヶ月、もしくは何年か経って
実現するのだとしたら、それは変えられないことに思えるからです。

 
836明晰夢2:03/07/18 19:17
16 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:06
しかし、やはり不安なこともあります。明晰夢じゃない状態、つまり
普通に夢を現実だと思っている状態で自分自身が死ぬ、という夢を
見たときです。もし、これが同じ状況で既視感が起こったとしたら
それはもう変えられないからです。とても恐ろしく思えます。

そして前置きが長すぎましたが、今回はその明晰夢の中での話です。
今まで見た中であの出来事が一番不思議でした。それをお話します。
いつものように眠りにつき、そして夢の中に入っていきました。
その日は夢の始まりが唐突にビルのエレベーターの中のような場所
だったので、なんなくこれが夢だと気づけました。
(現実的で尚且つ自然な始まり方だと気づかないときが多いです)
エレベーターは動いたままでした。どうやら下に向かっているようです。
回数のボタンをみると14階まであり、B2のボタンが点滅していました。
どうやら地下2Fに向かっているようです。
「チン」という音ともに多少の振動があり、そしてエレベーターが停止しました。

837明晰夢3:03/07/18 19:18
18 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:07
ドアが開くとそこは普通の地下駐車場。少し薄暗く、でもどこにでも
あるような普通の駐車場でした。車もちらほらと止まっています。
明晰夢の状態なのでさっさと外に出て、好き勝手にやろうかとも
思いましたが、今回はその夢にもう少し便乗しようと思いました。
ただの気まぐれです。そして、そこに止まっている車を適当に選び
ドアを開けて(当然どの車もドアは開く)キーを回してエンジンを
かけました。そして普通に外に出てみました。
しかし自分がイメージがそうさせているのか、外に出ても明るさからも
まだ昼間だというのに道路に一台も車が走っていません。
人も歩いていませんでした。普段見る場合は大抵現実と同じように
人が行き来し、ゴミゴミとした街中が出てくるので、なんだか貸し切りの
ような良い気分でした。辺りは高いビル郡が建ち並ぶ都心の
オフィス街のような雰囲気。そのまま車を適当な方向に走らせ
のんびりとドライブを楽しんでしました。

838明晰夢4:03/07/18 19:18
19 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:08
そのまま車を走らせていると突然バス停のような場所に一人の女性が
立っていました。そして手を上げています。
今まで全く人が登場しなかったので、退屈ということもあり
これはいい機会とばかりにその女性の前に車を止めました。
すると当たり前のように普通に車に乗り込んできます。
その女性は綺麗めな顔立ち、髪がセミロングくらいでベージュ色の
スーツを着たほっそりとした印象の女性でした。
なんだか嬉しくなり。車を走らせて、声をかけてみました。
とりあえず第一声は「こんにちは。」と。
すると笑顔で「こんにちは。乗せてくれてどうもありがとう」と
答えてくれました。そしておれは続けて、
「えーと・・お名前は?」と少し照れくさそうに聞いてみました。
すると「わたしは○○っていいます。あなたは?」と
聞き返してきました。「おれはA。よろしく」とすぐに返答しました。
その後も車を走らせながら(どこに向かっているかはわからないが)
ありきたりな会話をしました。そして、ふと我に返り、一ついじわるな
質問をしてみることにしました。

839明晰夢5:03/07/18 19:19
20 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:09
A「えーとさ、ちょっと聞きたいんだけど…」
女性「え?なに?」
A「これってさ。あ、いやこれって言うのは今のこの状況」
女性「うん」
A「これがさ、夢だってもしかして気づいてる?」
女性「え!!」
A「どうしたの?」
女性「あなたもなの?私はてっきりAさんは私の夢に登場する単なる
登場人物だと思っていたのよ。ほんとに驚いたわ…」
A「え・・君もそうだったのか。驚いたよ…おれもそう思ってたから(笑」
女性「まさか、同じような人に会えるとは思わなかった。こんなことは
初めてだし」
A「おれも初めてだよ。ほんとまさかだね」
女性「・・ということはつまり、わたしとAさんの意識が繋がってるって
ことになるのかしら??」
A「多分そういうことだろうね。つまり現実でも会おうと思えば会えるって
ことになる」
女性「あははは。そうよね。おもしろそうだし、会ってみる?なにから教えたら
いいからしら。やっぱまずは電話番号かな?」
A「メモる物がないからちょっと不安だけど・・(笑 まあそうだね」
女性「私の電話番号は○○○よ。暗記してね(笑」
A「…うん。暗記した。たぶん大丈夫(笑」

840明晰夢6:03/07/18 19:19
21 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:13
A「それじゃ夢から醒めたら絶対するよ」
女性「うん、絶対ね」

とこんな感じで話をしました。この後からは残念ながらよく憶えていません。
しかし夢の中で電話番号を聞けるなんて思ってもいなかたったし、
そしてそれを正確に暗記していたが今考えてもすごいです。
それから夢から醒めて、すぐ直後にその番号を紙にメモしました。
そしてすぐにかけてしまいました。

841明晰夢7:03/07/18 19:20
22 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:18
トゥルルルルル…とコールが2回も鳴らないうちに・・
女の人の声「はい、もしもし??」と焦ったような感じの
女性の声がしました。
A「あの・・○○○さん??・・ですか?」
女性「え!!・・やっぱり。Aさんだよね?」
A「あ!!!!そうそう!Aです。A!」
女性「キャーーーーやっぱりぃ!!ほんとにほんとだったんだ!あの夢」
A「おーーー!すごいな。これ。ほんとに・・」
女性「ほんとに?これほんとに?現実だよねえ??」
A「うん、ほんとにほんとだったんだよ。ていうかそんな興奮しないで
少し落ちついて(笑」
女性「車に乗せてくれたAさんだよね?(笑」
A「うんうん、だからそうだって(笑」

842明晰夢8:03/07/18 19:20
23 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:21
そして、その後も話が弾み、やはり当然のように
会ってみようということになりました。
その日は平日だったので、すぐに会いたいという気持ちも
ありましたが、距離も少し離れていたし、なによりその
○○○さんは仕事が忙しいとのことで今度の日曜日にでも、
ということになったのです。

843明晰夢9:03/07/18 19:20
34 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:35
お待たせしました。つづきです。

そして三日後。その日曜日になりました。
それまでも毎晩電話をしていました。
また同じように夢の中で会ってみようなどと
話していましたが、その三日間はお互い明晰夢を見れず
それは叶いませんでした。

電車に乗って待ち合わせ場所に向かいました。
そこに行くまでの間、あらぬ期待まで抱いていました。
なぜならその頃おれには彼女もいなく、一人寂しい
毎日を送っていたからです。そして・・待ち合わせ場所に
到着。一目でわかりました。そこには紛れもなく○○○さんが
立っていたのです。すぐに声をかけました。
A「○○○さん?」
女性「あ!Aさん?!キャーーーほんとに会えたね!」
A「びっくりしたよ。あのとき見たまんまだったから・・」
女性「そうなの?あ、でもわたしも同じだよ。夢で見たまんま!」
A「え、そうなんだ?自分で出てくる自分自身を見たことないから
もしかしたら違う風に映ってるのかと思ってたよ」
女性「うん。そうだよね。まさかそのままだなんて・・」

その後、とりあえず立ち話もなんなので、とりあえずどこか店に
入ることにしました。

844明晰夢10:03/07/18 19:21
36 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:42
お互い夕食もまだだったので、どこかで食事をしようと
いうことになり、○○○さんはその場所に詳しかったので
知っている店があるということで、そこに案内されました。
店に入るとすぐに適当にオーダーし、もちろんその夢の話で
持ちきりでした。
そして・・話が進んでいるうちに少しがっかりしました。
○○○さんは既婚者ですでに子供が二人いるということが
分かったからです。年齢的にもかなり若そうだしとても
そんな風に見えないのに、かなり早婚だったらしく、
子供がすでに3歳と1歳になってるとのことでした。

こんな奇跡的な出会いなのに、こんな形で会うことになったのは
なんだか複雑で、そして残念で溜まりませんでした。
一体世の中にこんな形で出会う人間が何人いるんでしょう?
運命というものを呪いました。
そして話しているうちに既視感・・・帰ったあとに昔書いた夢日記を
見返してみると、その店の雰囲気から何を注文したかも明確に記録して
あり、そして知らない女性と話していると記されてました。


845明晰夢11 ラスト:03/07/18 19:22
39 名前: ◆nWGcrqn3AM 投稿日:02/10/23 16:46
その女性の人とは今も「友達」です…
たまに電話したり、何回か会ったりしています。
そして、この話はこれで終わりです。
文章をまとめるのが下手でやたらと長文になってしまった
ことをお許しください。

余談ですが、あれから2回だけ夢の中で会うことに成功しました。
お互い意識しているほうが成功率が高いようです。
846Mr.名無しさん:03/07/18 19:23
オレなんか夢と認識できたとたんにエロい
ことしちゃうからなぁ。これから話しかけて
みるか。
847Mr.名無しさん:03/07/18 20:01
このスレ見始めてから夜中にずっとラップ音?とかいうのが鳴るんだけど
ヤバいのかな・・・?
いきなりバキッ!とか鳴ってるんだけど・・・
848Mr.名無しさん:03/07/18 20:17
☆★☆パチンコ・パチスロ攻略情報掲示板☆★☆
無料で攻略情報を公開しています。
あの情報もここが発信源でした。
http://jbbs.shitaraba.com/game/6771/kakuhenn.html
849Mr.名無しさん:03/07/18 23:37
>>847

既出だが、これ見れ。

 693 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/07/26(木) 14:19

 このスレ見てると

うちの母親っていわゆる霊感の強い人だったんだけど、
数年前にアルツハイマー病にかかってしまって。
現在では妄想も入るらしく、ふつうの会話もおぼつかない。

で、昨夜のこと。
俺、この掲示板見てたら、別室で寝てたはずの母親が突然部屋に入って来て、
「お兄ちゃん(俺のこと)それ、やめて。」って言う。
「何?どうしたの?」
「お願いだからそれ切って。」
「(ああ、パソコンか)何で?」
「お兄ちゃんがそれ見てるから、さっきからたくさん人が入って来て、
 家の中うろうろしてる。」

妄想が言わせた言葉かもしれんが、かなり冷えたなあ。
思わず強制終了しちゃったよ。
850ビデオの中の女の子:03/07/18 23:39
303 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/05/28(月) 23:28
これは私が従兄弟から聞いた話です。
何処かの大学の生徒達がビデオ劇を作ることになり、撮影をしていました。
そのなかの一つに、夜中に林を撮影したシーンがあったのですが後で見ると
後向きの女の子が映っているたのです。
もちろんそんな子はいなかったので「幽霊だー!!」と喜んで仲間達に
回して見せたそうです。

数日後、ビデオを最初に見た人にある人が言ったのです。 「いやー怖かったなぁ、あの子。目真っ赤だもんな」

「…え…?」

慌てて確認したところ、女の子の顔の半分がこちらを向いていたそうです。
しかも最初のほうに見た人達は、
「こんなにもこっちに向いていなかった」と言うし…。

そのビデオ門外不出になったらしいですが、まだその大学にあるそうです…
851Mr.名無しさん:03/07/18 23:39
>>847
お前の重い体重で家の床がきしんでる音だよ。
852Mr.名無しさん:03/07/18 23:51
>>850
その話、まだ続きなかった?
その後撮影した人が順番に死んでいくやつ
また違う話かも。
853Mr.名無しさん:03/07/18 23:58
>>852

投票所にあったのは850で終わりだよ。
でも、別のところにまぎれてる可能性はあるかも。
854Mr.名無しさん:03/07/19 00:02
>>852
そこまで来たら創作だとばれちゃうから、貼らなかったんじゃないの?
855893:03/07/19 00:04
人間が怖いシリーズ(まぁ、良くある話だけどな)

744 名前:738 投稿日:03/01/29 02:55
俺が18才で彼女が中三だった時の話。
俺がやっと免許取れたので親のワゴン借りて彼女誘ってドライブいったのよ。
そんでグルーと神戸の方遊びに行って晩御飯も食べて
そんでから生駒山っていう夜景の綺麗な人気の少ないところ行って
車の中で二人で話したりしてマッタリしてたんです。
そんじゃやっぱ18歳でやりたい盛りだし、そういうH雰囲気になってくるでしょ
(カーセックスというのにも興味あって)
その流れに身を任せるままにカーセックスしてたんです。
そしたら何やら小さな光が行ったり来たりスモーク越しに見えるのに
気付いた。
気付いたときにはもう遅かった・・・
ガッチャット言う音と共にペンライト持った40代ぐらいの893のおっさんが
「ええことやってるやんけ」って入ってきて
ウワーロックしてなかった・・・と思ってもすでに遅かった・・・
暗くて気付いてなかったんだけどいつの間にか周りにはその893の舎弟みたいなのに
も車のぐるりを取り囲まれてました。
その時はもう頭真っ白になりました。
俺の目の前で彼女はそのおっさんに襲われました。情けないことに俺はまったく何も出来なかった・・・

恐いの趣旨違いですいません。俺の一番恐い体験でした。

856Mr.名無しさん:03/07/19 00:04
>>854
あ、なるほど・・・空気嫁なくてスマソ
857Mr.名無しさん:03/07/19 00:05
もし、自分の彼女が自分の目の前でレイプされたら、
オレは相手の奴をコロしてしまうかもしれないなぁ。
858Mr.名無しさん:03/07/19 00:12
>>855
その彼女はどうなったのか・・・・・

コワー
859Mr.名無しさん:03/07/19 00:28
彼女が中三ということですでに「ざまあみろ」としか思えない
860Mr.名無しさん:03/07/19 01:20
>>855
怖いというより、許せない







中3の彼女がいたお前が
861Mr.名無しさん:03/07/19 02:32
君らのヒガミが怖いよ(w
862Mr.名無しさん:03/07/19 09:42
おれは>>829の行動が一番のホラーだと思うな。
863Mr.名無しさん:03/07/19 09:55
じゃあ、855みたいなのをもう一つ。
これはコピペじゃないっす。

もう5年くらい前かな。
俺の住んでる街は、ロシア人が漁業でよく来ていて街の中でもよく見かけた。
この街で夜8時くらいに高校生のカップルが、人気のない港の近くを散歩していた。
そのカップルが歩いていたらロシア人、数人に話かけられた。
いきなり男はボコボコにされ、女子高生はロシア人数人にレイプされた。
その事件後、女子高生は、精神科に入院したらしい。
表には出ていないが、ロシア人によるレイプが多数あると聞いています。
ロシア人は、怖い。酒臭い息で歩いていて、すれ違いざまにいきなり怒鳴られた事もある。
友達の女の子は、コンビニでバイトしているが、いきなりキスされそうになったらしい。

今は、密漁の規制が厳しくなり、お金餅のロシア人しか来なくなったけどね。
864Mr.名無しさん:03/07/19 14:05
>>863

レイプされて精神科に入院するぐらいのトラウマを負う女の子
には本当に同情するし、やった男どもは死刑にしてほしい。
おそらく一生引きずってゆかねばならぬから。
 しかし、最近のバカ女で経験人数60人とか70人とか言ってる
奴なら、そういうことないんだろうな。

「っていうかー、きゃははー、あたしマジレイプされちゃったんだけどー」

見たいな感じか。↑氏ね!

 一昨日の昼間のワイドショー見てたら「今時の10代の性」ってのをやって
たんだが、渋谷?かどっかで10代500人に今までの経験人数をアンケ
ート調査してたのよ。 ゼロが1人もいなかったね。驚愕だよ。
 
 少し、スレからずれてしまった。スマソ。
865Mr.名無しさん:03/07/19 14:13
この間、図書館に行ったら女子高生に
「携帯買ってくれない?つきあうから」っていわれた。
866Mr.名無しさん:03/07/19 14:18
>>865
それでどうしたんだ?ハァハァ
867Mr.名無しさん:03/07/19 14:20
>>855
まぁ、あれヤラセ多いけどな。
高校時代モデル事務所に所属してる女がいたが、アルバイトで来るらしいよ。
あの目隠して声変える援助交際とかのインタビュー。
3万とかで。断ってたけど。
868Mr.名無しさん:03/07/19 14:23
>>862
ビデオを借りる事の何が怖いのやら
869Mr.名無しさん:03/07/19 14:45
ちゅっちゅちゅ
870山崎 渉:03/07/19 14:46
(^^)
871山崎 渉:03/07/19 14:46
(^^)
872山崎 渉:03/07/19 14:46
(^^)
873山崎 渉:03/07/19 14:46
(^^)
874山崎 渉:03/07/19 14:46
(^^)
875山崎 渉:03/07/19 14:46
(^^)
876山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
877山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
878山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
879山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
880山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
881山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
882山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
883山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
884山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
885山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
886山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
887山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
888山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
889山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
890山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
891山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
892山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
893山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
894山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
895山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
896山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
897山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
898山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
899山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
900山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
901山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
902山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
903山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
904山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
905山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
906山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
907山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
908山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
909山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
910山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
911山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
912山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
913山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
914山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
915山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
916山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
917山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
918山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
919山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
920山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
921山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
922山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
923山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
924山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
925山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
926山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
927山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
928山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
929山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
930山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
931山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
932山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
933山崎 渉:03/07/19 14:47
(^^)
934山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
935山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
936山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
937山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
938山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
939山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
940山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
941山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
942山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
943山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
944山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
945山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
946山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
947山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
948山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
949山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
950山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
951山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
952山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
953山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
954山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
955山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
956山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
957山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
958山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
959山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
960山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
961山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
962山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
963山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
964山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
965山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
966山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
967山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
968山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
969山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
970山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
971山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
972山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
973山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
974山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
975山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
976山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
977山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
978山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
979山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
980山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
981山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
982山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
983山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
984山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
985山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
986山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
987山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
988山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
989山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
990山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
991山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
992山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
993山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
994山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
995山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
996山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
997山崎 渉:03/07/19 14:48
(^^)
998山崎 渉:03/07/19 14:49
(^^)
999山崎 渉:03/07/19 14:49
(^^)
1000山崎 渉:03/07/19 14:49
(^^)
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。