1 :
Mr.名無しさん:
とりあえず、心霊関係でよろしく
2 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:07
だれも、まだ立ててないよね?
3 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:07
2?
スマン、前スレ、980の埋め立て提案、俺だよ。
責任もって、新スレ立てさせてもらいました。
5 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:08
6 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:09
7 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:09
オカ板3大怖い話も他愛もなかったし
俺もう怖いもんなんてねーや
8 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:12
さぁ、このスレの時間帯が来たようだ。
怖い話、キボンヌ!
怖がり同士で盛り上がろうYO!
9 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:13
さぁ、このスレの時間帯が来たようだ。
怖い話、キボンヌ!
おいどんはもう寝ますぜYO!
10 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:15
そういえば昨日家に帰ったらなぜかラジオがついてた。
11 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:17
最近なんの表示もない着信があるのが怖い
12 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:20
寺で合宿した夜、罰ゲームで墓場にパンツ隠されて半泣きで探したことがある。
その祟りで未だに俺は童貞なんだ。
13 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:23
消防の頃、肝試しで女とペアになったんで
なんか女の手前かっこつけて、お墓とか蹴っ飛ばしたりした
報いで俺も童貞なのかもしれん・・
責任もって、新スレ一話目をオカ板より提供。
以下コピペね。
気象観測所
あっちのスレに随分昔に出ていた奴だけどなかなかリアルだったのでコピペ忘れたけどどっかの未完成サイトに転がってた。
仲間が免許を取ったと言うことで、地元だと結構有名な心霊スポットの旧・弥彦山気象観測所に行ってみることにした。
先輩の話によると、施設自体は2階のそこそこ大きな建物で、1階の一部が土砂崩れかなんかで埋まっており、外装は白なのに内部は真っ黒になっていて、2階の一番奥のフロアの天井に何かの器具をぶら下げるような大きなフックがあるらしい。
このフックの話しは俺が言うまでもなく地元だと有名だけど首吊りに何度も使用されているらしい。
俺が一度だけ新聞で見たのは、確か女の人がここで自殺(首吊り?)をしたという新聞記事を
新聞で見た記憶がある。
その施設の近くに観測用に使われていた大きな鉄塔が有る。
鉄塔の直ぐ下は5.60メートルはある崖でここから飛び降りると、下の山の森で死体なんてほぼ上がってこないのは有名な話しらしい。
まぁ、前置きはそんなところで実際、こういう話しが本当なのか仲間4人と行ってみた。
場所は先輩から聞いているし、問題はなかった。
が、行った早々、トラブル発生。
旧・気象観測所は山の奥に有る施設なので、どうしても弥彦山の山道を通らなくてはならないのだが、
この道は冬の間は封鎖されていたのである。
ご丁寧に、工事現場に置いてあるような進入禁止のバリケードも置いてあった。
仕方がないので、俺達はそのバリケードをずらして車1台が通れるくらいの幅を開けて無理矢理進んでいった。
バリケード付近までは民家も若干はあり、明かりがあって心強いことだったが、
バリケード以後は明かりは全くの0で車のライトを消したら、真っ暗な状態となる。
おまけに両脇には木が密集していて、本当の山道に入ってきたことが分かる。
16 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:24
マンコ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)´Д`)━!
進むにつれ明かりは車のライトのみの状況は変わらず、木の量だけはどんどん増えていった。
殆ど両脇が木。
そして、山道と言うこともあってか結構、急カーブとかが激しくて運転している仲間は初めての
ドライブで随分ビビっていた様に思えた。
この状態で進みながらしばらく立つと、道が分岐している所に出た。
ここが、目印でこの辺りに旧・気象観測所の施設は有るらしい。
路肩に車を止め下り、懐中電灯を辺りに向けるとそいつあった。
不本意にも写真を撮ってくるのを忘れてしまった…。
他のサイトさんで写真を掲示していたので、ちょっと、拝借します。
それを見るとどう言ったモノなのか分かると思う。
http://www.gingin.ne.jp/lap/kaiki/3/niigata/spot016.html 写真を見て分かるようにちょっとした山を登らなくてはならない。
また、写真には写っていないがこの施設の左側に例の鉄塔が建っている。
まぁ、状況説明はこの辺にしておいて、とりあえず俺達はこの「ちょっとした山」を登り始めた。
木々が進行方向に生えているので、小さい木は倒したり、大きい木は避けて登っていった。
すると、仲間の一人が「あぶねー!!」と大きい声で叫んだ。
俺は、突然の声に驚いたが、よく足下を見てみると…、とりあえず、下は崖でした。
木が本当にいっぱい生えていて全く先が見えないのでマジでビビった。
と言うか、この施設は、山の切り崩しの上にあるようで、周りは全部崖です。
土砂崩れでも有ったのか?
こんな状況を繰り返しながら、何とか登り切った。
目の前には、例の施設がある。
施設は、草のツタ(?)が窓から壁からグルグル覆っていてさながらバイオハザードの館みたいな
強烈なイメージがあり、土砂崩れの影響か、土が2階まで達していて、玄関と思われる物だけが
1階部分として姿を見せていた。
まぁ、2階からも入れるようだけど、やっぱり1階から進みたいとみんなで決めてツタが絡まっている
玄関のガラスがないドアを開けて入った。
入って早々、凄い嫌な感じがした。
それに変な臭いがする。
…と思ったら、入って早々にぼっとん便所があった。
これですな、臭いの正体は。
トイレは男子用の便器が4つ、大便用のトイレが2つありかなりの荒れ具合だった。
トイレの隣は、結構大きなフロア(20畳くらいか?)があり全く何もなかった。
唯一、フロアにはドアが有ったが、土砂崩れの影響かドアが全く開かないので無視。
また、床がこれも土砂崩れの影響なのか、盛り上がっていたり陥没していたりして、
とても真っ直ぐは進めない。
続いて玄関まで戻り、2階へ上がる階段を登った。
折り返しの階段となっており、登り切ると宿直室と思われる2段ベットが1つほど置いてあった。
他の部屋はコンクリートむき出しだったのに、この部屋だけは床が木だった。
更に前に進む。
が、この2階は1階よりも床の状態が悪く、とても真っ直ぐは進めない。
床の状態が平らなコンクリートを選んで、進む事になる。
大きなフロアを通過中、先ほどの臭いが段々酷くなってきた…。
つーか、なんだこの臭い…。
あまりの臭いの強烈さに頭痛と吐き気がしてくる…。
便所の臭いじゃなかったのか?
もう、今までに体験したことのない「臭い」と言うより「悪臭」に鼻がどうにかなりそうだ…。
そして、いよいよフックが天井にあって、首吊り自殺が頻繁にあるとか有名の部屋へ…。
あー、分かった。
つーか、臭いの正体。
だってさ、人死んでんじゃん。
白色のダウンジャケットなんて着てるから黄ばみって言うか、何かヘンテコなのしみ出ているから
白って言うかクリーム色って言うか、ある種、迷彩服じゃん。
それにさ、ブラブラしている下には何か変なのあるし。
足から、汁みたいなの滴ってるし。
髪の毛長いって事は、女の人?
顔見たいけど、垂れ下がっててサッパリわかんねーよ。
人間て、こんなにクビ長いっけか?
つーか、懐中電灯持ってる自分もそろそろ手、震えているし。
そろそろ、引き上げ時か?
21 :
コピペ ラスト:03/07/07 01:30
…等と、冷静ではいられず、大声で叫びながら本気で逃げた。
崖とか気にせず、ほんとは鉄塔の方も見たかったけど、そんな余裕無しでした。
本気で逃げるともうみんな、車の中でガタガタ震えていた。
今まで、本物死体なんて見たこと無かったから、多分俺は本気で震えていたと思う。
急いで、車を飛ばしてそこらの警察に行きたかったけど、地理感覚がないので、
地元まで帰って、地元の警察に事情を説明した。
なんか、色々聞かれて、バリケードの事とかコッテリ怒られた。
結局帰宅したのは、午前4時半頃。
家について、シャワーを浴びたが、どうもあの臭いが鼻から取れなくて、
何度も自分の体洗った。
でも、臭いはまだ鼻に残っていた。
臭いと共に、あの女の人がぶら下がっている情景が出てきて、酒によっても居ないのに、吐いた。
22 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:32
ふぅ、とりあえず、1話提供。
けど、オレまだこれ読んでないのよー。雰囲気で
おもしろそうなの選んだだけ。これから、読むよ。
後はまかせた。
>>16 おまいをとことんぶっ飛ばしたい!!
23 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:33
確かに死臭は慣れてないときっついよな。
24 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:35
わざわざ心霊スポットに夜行く感覚が全く分からん。
俺は勇気あるんだぜえ〜て自慢するために行くのか?
今、自分がコピペしたもの読んだよ。あんま、怖くないねぇ。
スマンスマン。
27 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:41
28 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:43
>>24 円交モノだからスタッフはありえないよな?
ガクガクブルブル
30 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:44
>>27 解説キボンヌ!
怖くて見れん。
今、近所の犬が異常に吠えてるよぉー。こえぇ
心霊体験なんて味わいたい?
俺はいやだな。
桃色体験のほうがいい。
32 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:46
怖い話スレ、ニュー速でひつこく止められてたな。
やっぱ毒男板が一番いいわ
33 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:47
こういう話知ってる?
怖い話とかしてて、鳥肌が立つ時あるじゃん?
そういう時って、守護霊や背後霊も力が弱くなる
んだって。ようするに、ブルってるってことだな。
しかも、怖い話は霊を引き寄せるそうだ。
ってなわけで、こんなのもあったよ。以下、コピペ
34 :
このスレ見てると:03/07/07 01:49
うちの母親っていわゆる霊感の強い人だったんだけど、
数年前にアルツハイマー病にかかってしまって。
現在では妄想も入るらしく、ふつうの会話もおぼつかない。
で、昨夜のこと。
俺、この掲示板見てたら、別室で寝てたはずの母親が突然部屋に入って来て、
「お兄ちゃん(俺のこと)それ、やめて。」って言う。
「何?どうしたの?」
「お願いだからそれ切って。」
「(ああ、パソコンか)何で?」
「お兄ちゃんがそれ見てるから、さっきからたくさん人が入って来て、
家の中うろうろしてる。」
妄想が言わせた言葉かもしれんが、かなり冷えたなあ。
思わず強制終了しちゃったよ。
35 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:50
物書きの平山夢明がベルモンテ平山名義で書いた「超こわい話」シリーズかなりいいよ
37 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:51
何気にこういうのも怖い。どこかで聞いたことがあるけど。
以下、コピペ
テレビでアイドル?が体験談として話していました。もう何年も前ですが。
彼女は、ストーカーのような男に追い回される夢を見ました。
走って叫んで、助けを求めようとしましたが、間もなく捕まってメッタ刺しに!
自分のモノスゴイ悲鳴で目が醒めました。
ある日彼女は、近所の公園の側を歩いていました。
すると、なんと夢で見た男にソックリな男が向こうからやって来るでは
ありませんか!
恐怖のあまり彼女は電話ボックスに駆け込み、友人に電話をかけました。
男は通り過ぎました。
安堵の胸を撫で下ろし、再び歩き始めた彼女。
するとまた向こうからあの男がやって来たのです!
心臓は割れ鐘のように乱れ打ち、腋も手の平も冷や汗でじっとり濡れています。
しかし今度は逃げ込む場所がありません。
彼女は、男の、横を、通り抜けました。
男は そのまま 通り過ぎながら 呟きました「夢と話がチガウじゃねえかよ」
3話提供したので、マジで後は頼む。
オレは寝たい(w。
39 :
Mr.名無しさん:03/07/07 01:58
>>30 上から少しずつ読んでって、やばいと思ったらやめれば大丈夫だよ。
前半はそのビデオが2ch内で有名になっていく経緯とかだし。
ちなみに最下部に問題になったシーンの画像がある。
40 :
前スレ578:03/07/07 02:00
新スレ立ってたー!!!乙です。
レストランにまつわる三連発。
【レストランその1】
20世紀のはじめ、イギリスのある高級レストランで、食事中の若い女性が
心臓病の発作を起こして急死するという事件があった。
当初は食中毒や毒物混入の疑いもあったため
警察の捜査が終わるまで数日間、店は営業を停止していた。
営業が再開された日。
その日最初の客は一人でやってきた中年の紳士で
席に案内されると、数日前に例の女性が座っていたあたりを指差し
言いました。
「あのお嬢さんが食べてる料理はなんだね?
私もあれを注文しよう。とても美味そうだ」
【レストランその2】
血まみれの女の幽霊が出るという心霊スポットとして
雑誌に載っていたあるトンネルを見物に
深夜のドライブとしゃれ込んだカップル。
はじめはおっかなびっくりでしたが、
雑誌に書かれていたような悲鳴も怪現象もなく、恐怖もすっかり吹き飛んで
そのせいかお腹がすいてきました。
国道沿いのファミレスに入って席に案内されると
なぜか水とおしぼりが3人分出てきました。
二人連れだと、店の入り口でも告げたはずだと店員に言うと
「たった今まで、こちらに赤いワンピースの髪の長い女性のお客様も
いらっしゃいましたよね?お連れ様ではございませんでしたか?」
【レストランその3】
レストランに二人連れで言ったら水とおしぼりが三人分でてきた、
という類の怪談はよくありますが、私の体験は少しこれに似ています。
飲んでいて終電を逃し、深夜のファミレスに何人かで行ったときのこと。
若いウェイターが、誰もいない席に向かって水とおしぼりを出し
何か応答しているのです。
新人のバイトが練習でもしてるのだろうと思っていたのですが、
別のウェイターが彼をいきなり後ろから抱え込んで
「おい!その人はお客じゃない!!」と叫びながら揺さぶりました。
誰もいない席の注文をとっていたウェイターは、急に我に返ったような表情で
青ざめて同僚と無人の席を見比べていました。
やがて奥から、二人とは少し違う制服の年上の店員
(おそらくは店長とかマネージャーとかそういう役職なのでしょう)が出てきて
落ち着いた様子で、二人に向かって
「またあいつが来たか・・・見かけても相手にするな。
無銭飲食されるだけだから」
44 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:04
>>24 これ以外ので、これと同じようなビデオ観たことあるが、
そっちの方は映ってる不審な顔がキャンディーマンみたいな感じでネタっぽかった。
45 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:07
仕事上、年に数十回海外に赴きます。これは2000年にインドネシア、スマトラ島“B”
という都市に行った時の話です。
撮影も無事に終わり、僕は仲の良いカメラマンとバーで飲んでました。ホテルはフランス
系の某中級ホテルです。といっても、その都市では最高級でした。僕らは明日の打ち合わ
せから始まり、日本の現状、政治等のお互いに週刊誌記者から聞いたたわごとなども重ね
て話は盛り上がりました。やがて、カメラマン氏は「今日コーディネーターからもらった
ものですが‥」と言って、マリファナを僕に勧めました。いくらインドネシアとはいえ、
ホテルのバーで吸うわけにはいきません。僕らは5階のカメラマン氏の部屋でそれを吸い
ました。そしてお互いまったりし、カメラマン氏がうとうとし始め、僕は部屋を出ました。
僕の部屋は2階でしたので、ボタンを押し、2階に着きました。「チーン」という音がして
エレベーターが開くとそこはトンネルでした。「あれっ?」と思い、エレベーターのボタ
ンをガチャガチャと押したのですが、何故かいっこうに閉まりません。草のせいもあるの
でしょうか、そんな状態にもかかわらず結構冷静でした。そのうちそのトンネルの天井に
ずらっと並んだ裸電球が気になり、好奇心も湧き、ちょっと降りてみようかと思ったので
す。
46 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:07
さて、エレベーターを出てそのトンネルに歩み出すと、新たに色んな物が目に入って来ま
した。まず、トンネルの側に掘られた3畳くらいのスペースです。そこには鉄格子がはまっ
てました。そこにはガリガリの極度に痩せた現地人(インドネシア人)が石のベッドの上
で寝ていました。そしてさらに3mくらい足を進めると、その逆側に同じく鉄格子があり、
そこには白人の同じくガリガリに痩せた男がこれは起きていて僕をじっと見ていました。
そして英語で「お前はジャップか? それともハーフか? 俺の言葉の意味が分かるか?」
と大声で言いました。僕はびっくりして立ち止まり、何か言うべきかと思った瞬間、「貴
様! 何をしている!?」と言う日本語が聞こえてきました。驚いてその方向を見てさら
に驚きました! 駆け寄って来る人間は旧日本兵の格好をしていました。僕は驚いてエレ
ベーターへと走って戻り、箱の中に入って“2”のボタンをそして“閉”のボタンを親指が
痛くなるくらい押しました。さっきは全く反応しなかったドアがゆっくりと閉まりました。
(ああ感動!)走って来た日本兵は僕の手前3〜4mのところで閉まっていくドアで僕の視
界から消え去りました。僕は同様してエレベーターが上がったのか下がったのか覚えてい
ませんが、「チ〜ン」という音がしてドアが開くとそこは、覚えのあるホテルの廊下でした。
僕はこの話を今日まで誰にも話していません。一つはあれは草(マリファナ)のせいかと
も思うのですが、あんな幻覚? は後にも先にもありません。不思議でしょ?
47 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:09
佐倉の歴博を友人(見える人)と見に行ったら、
ここは嫌なものがいっぱいこっちを見ているといいました。
確かに、民俗関係の展示が多く、呪術の道具や、
神社の古いお面など、本来は御神体になってるものとかが展示してあります。
私は霊感0なので、もしあったらもっとすごいものにであってた可能性が……
ある男が、友人から「呪いのビデオ」を借りた。男が「どんな内容なの?」と聞くと、友人は「実は怖くて見れなかったんだよ…ハハ」といった。
友人曰く、くだんのビデオは先輩から貰ったらしい。その先輩も怖くて見れなかった。なんでかというと、
その先輩の前にビデオを持っていた人が、ビデオをデッキに入れたまま、家に上がりこんできたキチガイ通り魔に殺されてしまっていたらしい。
犯人はまだ逃走中だとか。先輩は面白半分で遺品としてもらったが、結局怖くて見れなかった、ということだった。
男は内心で「どうせ嘘だろ?これを見れれば俺の男気も上がるってもんだ」と思っていた。
そして自宅二階の自室のビデオデッキで一人で呪いのビデオを見始めた。
ビデオの内容はこんな感じ。
手に鎌を持った女がどこかの道をもの凄いスピードで走っている。
しかし男は妙なことにそこに写っている風景に見覚えがあった。
ビデオの女は息を切らしながらどこかを目指し迷うことなく走ってきているようだった。
男は次第に怖くなってきた。そして女はある一軒の家の前でとまった。
男はとうとう気づいた。
「俺の家だ…」
と同時に玄関が勢い良く開く音が聞こえた。画面の女もその家の玄関を開けて駆け込んでいった。
男は急いでビデオデッキからビデオを取り出そうとした。しかし出てこないどころか停止もできない。
そのとき、男は階段を駆け上がってくる足音を聞いた
人がいるうちに固めうち。
【連絡網】
厨房のとき。日曜の夜遅く(といっても10時くらいか)に、連絡網が回ってきて
「明日、できる人だけでよいので、切り花を何か一本づつ持ってくるように」
といわれた。俺は出席番号が一番初めだったので、連絡網は担任→委員長→俺の順に回ってくる。
委員長はハキハキしたマジメないわゆる優等生タイプの子で、俺はちょっと好きだったので
いい口実だと思い、すこし雑談した。だからはっきり覚えている。委員長が言うには
担任(若い男だった)がかなり本気で「出来る限り集めて欲しい」と言ったという。
委員長が理由を聞くと「まだ言えないが、明日になれば絶対わかる」と言って、それ以上は
教えてくれなかったらしい。
「ふざけてんな、Tのヤツ(担任のこと)。むかつくから仏壇の花そのまま持ってってやる」と俺が言うと
委員長は「あはは、それはひどいよ」と言いながら受けていた。ちょっと可愛かった。
委員長に受けが良かったので、俺は本気で仏壇の花をまるごと花瓶に入れて登校した。
他にも花を持ってきてるやつは結構いたが、みんな意味はわからないので色々推測していた。
俺は持ってきた花瓶にみんなの花を入れさせ、教卓の上において
「こうしろっていうことだろ?」などと言っておどけた。意味のわかった男子が爆笑していた。
俺と仲の良かったSがわざとらしい声で「このたびはご愁傷様で・・・」と言ったので
他のやつも笑い出した。委員長は「やめなさいよ〜」と言いながらニヤニヤしていた。
【連絡網(つづき)】
朝のHRが始まる少し前、学年主任の爺さん先生が俺のクラスに入ってきて、いつも以上に
渋い顔をしながらこういった。
「君らの担任のT先生は、日曜の昼に事故に逢い、意識不明でしたが、今朝方に亡くなったと
連絡がありました」
数瞬の気まずい沈黙があり、どよめきがあり、それから学年主任が、教卓の机の上の花を見て
「これは・・・?」と声を上げた。誰かが「連絡網があって・・・」と事情を説明しようとしたところで
委員長が意味不明な金切り声を上げて泣き出した。
そうだ。委員長は直接、担任と電話している。本当なら意識不明だったはずの担任と。
あとは教室中がパニックだった。軽い集団ヒステリーだったのかもしれない。
ただでさえこのときの連絡網の件についてはクラスの中でタブーになったうえ
よりによって仏壇の花を持ってきていた俺は、その後、委員長に卒業まで一言も声をかけられなかった。
51 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:13
広島の原爆ドームはかなりの確立で写るよ。
それと、長崎の平和公園の滝の前で子供の頃写真とったことあるんだけど、
滝の水が偶然か人間のただれた顔みたいな形になっていた。
長くてすみません。
【鏡】
怪談サイトなんかでよく見かける話ですが、もともとのオリジナルは
私の叔母が中学生のときに同級生Aさんから聞いた話らしいです。
当時は今よりもずっと受験戦争が厳しくて、大学に入るのは大変でした。
女でありながら浪人してしまった、Aさんのお姉さんは、毎日夜遅くまで
勉強をしているようでした。
が、ストレスのせいか、疲れているのか、ときどき深夜にお姉さんの部屋から
妙なつぶやき声やキャタキャタ笑う声が聞こえるようになりました。
不気味に感じたAさんはある朝、お姉さんに「夜中に独りごというの怖いからやめてよ」と
言ったのですが、お姉さんはそれに答えず、あさってのほうを見ながら
「鏡の向こう側の私も呼んできたら、勉強も二倍はかどると思わない?」と
意味不明なことを言い出しました。
活発で快活だったお姉さんがおかしくなりかけているのを目の当たりにして
Aさんは「大学受験というのはこんなにも恐ろしいものなのか・・・」と不安になったそうです。
ある夜、いつものようにお姉さんの部屋から妙なつぶやき声が聞こえ始めたのですが
呪文のような声がしばらく続いた後、いきなりガシャーンという音が響きました。
それを合図にしたかのように、部屋の話し声は途切れ、静寂に包まれました。
何かあったのかと心配したAさんがお姉さんの部屋にいくと、お姉さんはAさんの方をみて
「どうしたの?びっくりしたような顔をして」といって、優しく笑いました。
【鏡(つづき)】
「な、なんでもないよ」お姉さんの様子が別におかしくないので、さっきの大きな音は
自分の空耳だったのかと、Aさんは思いましたが、ふと部屋を見回すと
何か違和感を感じました。それは部屋の鏡台でした。お姉さんの部屋には、
お母さんが若いときに使っていた大きな鏡台があったのですが、そこに映っているお姉さんは
今目の前に立っているお姉さんと姿勢や表情が違うのです。
目の前のお姉さんは優しく微笑んでいますが、鏡の中のお姉さんは何かを必死に訴えているような
顔をして、口をパクパクと動かし、鏡の向こう側から、手で鏡の面を叩いているのです。
まるでそれは「出して!」と言っているようでした。
「お姉ちゃん、これ何?どうなってるの?」Aさんは鏡台に近づこうとしました。
そのとたん、部屋にいたお姉さんにいきなり氷のような冷たい手で腕をつかまれました。
「あなたも向こうに行きなさい」そうお姉さんに言われたのを最後に意識が飛びました。
気がつくとAさんは自分の部屋でベッドの上にいました。すでに朝でした。
悪い夢でも見たのかと思いながら食卓のある部屋にいくと、お姉さんは何事もなかったように
朝食の準備を手伝っていました。
「やっぱり夢か、寝ぼけてたんだ」と安心して、Aさんは学校に行きました。
なぜか、その日を境に、Aさんとお姉さんは左利きになっていました。
54 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:15
一九六二年(昭和三十七)五月三日、常磐線三河島駅構内(東京都荒川区)
信号誤認で脱線した貨物列車に下り電車が衝突。脱出した乗客が隣の線路を歩きはじめた。
その線路へ上り電車が突っ込んで来た。犠牲者百六十人にも達するむごい事故だった。
翌年十一月九日にも横浜市鶴見区の東海道本線で死者百六十一人を出す二重衝突事故が発生する。
国鉄の安全管理がきびしく問われる一方、大都市時代の過密交通の危険きわまる状況が大きく
クローズアップされた。
三河島事故は、下山総裁の『祟り』とか言われていたらしいですよ。
三河島怪談は160名の団体さんの幽霊ではなく、最後まで引き取り手がなく、
未だに身元不明の遺体『遺体番号88』の男性の霊を中心とした、
その他10名ほどの手足がちぎれた血まみれの霊だそうです。
事故10年後にテレビなどでもとりあげられたらしいですが、
現在でも終電の前後にホームの片隅で霊を見かけるとか・・(怖)!!
55 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:16
(゚Д゚)コアーイ
56 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:19
>>30 たぶん火事か何かで亡くなった人だよ。
表情から見ると結構強い恨みを持ってると思う。
あんまり見ない方がいいかも知れないね。
57 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:20
58 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:21
59 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:21
>女でありながら浪人してしまった
なんのこっちゃ
>>59 昔は女性の浪人は風当たりが厳しかったんですよ。
女は大学なんか行かなくていい、って
偉い政治家さんでも真顔で言うような時期もありましたから。
良くある都市伝説の発展系?
【スーパー】
スーパーマーケットの奥には、肉や魚をさばいてパック詰めにしたりする場所があって、
売り場と扉で繋がっていることがよくある。ワゴンにパック詰めされた肉や魚を乗せて
出入りするから、見たことある人も多いと思う。
先日、近所のスーパーで買い物をしていると、その扉から、店員がニ、三人あわてて出てきて
精肉売り場に来た。「先輩、どこからどこまでがそうですか?」「全部だ全部!!今日の分全部!!」
と、なにやらただ事ではない気配の会話をしながら、あわてて売り場の肉を片付けている。
そういえば偽装牛肉やら雪印やらの騒動もあったことだし、また何かあったのだろうか。
そう思って(半ば野次馬気分で)様子を見ていると、店の前に救急車がやってきた。
他の店員が外で応対をして、救急隊員は裏口に回っていったようだった。
食中毒患者が出たのだろうか。いや、店内でそれはないだろう?と思っていると
例の扉の向こうから数人の声がする。どうやら救急隊員はそこの作業場に来たようだった。
肉を回収していた店員が出入りするときに
観音開きの扉が少し開いて、中の様子が一瞬垣間見えた。
店員の一人が血まみれになりながら担架の上に乗せられ、救急隊員に運ばれていくところだった。
いや待て、じゃあ何で他の店員が肉を回収してたんだ。
何があったのか考えたくないぞ。
今日の中ではこれがいちばんイヤな怖さでした。
【無断欠勤】
神戸の商社での話だそうです。
朝はやく出社、いつもマジメに仕事をして時間通りに退社、無遅刻無欠勤で
同僚の夜の誘いも全て断っていた、堅物と評されるある事務の女性社員。
ある日から突然、無断欠勤となり、そのまま3日出社してきませんでした。
電話をかけても出ないのでどうもおかしい、ひょっとして事件に巻き込まれたのでは?と
心配になった同僚がその夜に彼女のアパートを訪ねると、ドアには鍵がかかっておらず
思い切って中に入ると、女性社員は部屋の真ん中に敷かれた布団に
不自然な姿勢で寝ており、一目見て「おかしい」という感じがしました。
しかし、それ以上に同僚の目を引いたのは部屋の様子で、部屋には家具らしい家具が一つもなく
かわりに床や壁に置時計や掛け時計が数十個も敷き詰められ、すべてが
正確に同じタイミングでカチ、コチと時を刻んでいました。
いやな予感どおり、呼んでも揺すっても反応はなく、救急車で病院に運ばれましたが
すでに死んでいました。
そこまでなら単なる孤独な病死なのですが、不審な点は二つ。
一つは、彼女の部屋には家具らしい家具が一切なく、時計だらけだった点ですが
もう一つは、彼女の死亡推定時刻は、同僚がやってくる数時間前だったという点です。
65 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:32
まとめページ作ったらいいかもね。夏だし。
怪談をエサに女の子をスレに呼び込んで
キャーキャー言わせながらボイスチャット
67 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:36
このヌレの住人じゃない人も見れるから、まとめのページいいかもね
68 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:37
で何話出た?
百話いった?
69 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:38
息抜きに笑える話もほしいな
かに道楽とか武富士みたいなやつを
70 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:40
オカルト板の死ぬほど洒落にならない位怖い話を
集めてみない?ってすれのまとめてある所です。
http://kowai.sub.jp/ パート44とかまでスレが進んでるから、
死ぬほど話の量が多いです。
個人的には、なんか、山の神さまとかがでてくる
話がこわいっす
71 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:42
72 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:45
けっこう見たことない話多いな。
オカ板の常連とかは既出の連発に感じるのかもしれないけど
ここはオカ板じゃないし、コピペ可ってスレタイにもあるからいいよね。
73 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:47
こういう話を見てるときに部屋がバキっとか鳴ったりすると
結構びびるよね。
74 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:49
カーテンが開けられなくなります。
窓に顔とか張り付いてたらどうしよう・・・・。
75 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:52
冬。
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。
そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。
多少気になったものの飯を食べ終わる頃には、
そんな事 忘れてしまった。
何日か後。
夜遅く帰ると
「あれ 今帰ってきたの?」
と 母が言った。
そうだと答えると
「ふうん。」
と 首をひねってから私に背を向けた。
何か合点がいかないようだった。
そしてある秋。
夜 居間でくつろいでいた私は 頭上から聞こえる微かな音に気付き
天井に目を向けた。
台所に居た母が炊事の手を止めた。
「音と気配」が二階の部屋を ややゆっくりと歩き回っていた。
きちんと 人間の体重が乗った音。
「・・・これかい?」
と 私は尋ね
「・・・そう これ。」
と 母は答えた。
78 :
釣の話1/2:03/07/07 02:54
これは何かで読んだ話です。
おじさんが釣に行った。
その日はいつも釣り糸を垂すポイントで全然釣れなかったので、場所を変える事にしたそうだ。
地元の人は近寄らないかなり波もうねりも荒い岩場で釣る事にした。
そうすると、面白いようにまるまると良く太った魚が大漁に釣れた。
時の経つのも忘れて、辺りが暗くなるまで釣っていると突然耳もとで
「もうそのくらいでいいでしょう」
と囁く声が聞こえた。
しかし周りには誰もいない。
不気味に思い、その日は道具をたたんで引き上げる事にした。
79 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:59
続きは〜?
80 :
Mr.名無しさん:03/07/07 02:59
続きが来ないので名作特集
北海道を友人と二人でドライブしていた。
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような
湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、
こっちに向かって走って来た。
髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。
「助けて、助けてくれ────!!!」
同乗者が言った。「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」
その男は、はだかの上半身から四本の腕をばたばたさせていた。
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。
戦闘服のようなものを着た、軍人のような、正体不明の連中。
「逃げよう!」
慌てて車を回すと、アクセルを踏み込んだ。
加速してその場を逃げ去る寸前、車の真後ろで、
男が助けを呼びながら追手に取り押さえられていた。
81 :
釣の話2/2:03/07/07 03:04
大漁だったので、夜、おじさんは釣った魚を近所の人にも気前良く分けて回った。
魚は油のよくのってとてもおいしかったそうだ。
数日後、新聞を見たおじさんは驚いた。
先日おじさんが大漁に釣った場所で遺体が発見されたと新聞に載っていたからだ。
遺体はほとんど骨とわずかな肉だけになっていて、どこの誰かは分からなかったそうだ。
さて、その遺体が発見された場所で釣った魚はまるまると良く脂がのり、形も良く、とても オ イ シ カ ッ タ わけだが…
82 :
Mr.名無しさん:03/07/07 03:07
会社の後輩に聞いた、その子の友人(Aさんとしますね)のお話。
Aさんが小学生の時、
積極的だったAさんは、休み時間に校庭で皆とドッジボールをして、
チャイムが鳴ったので1番に教室にかけ込んで行った。
クラスの子全員で遊んでいたので、当然自分が1番だと思って
教室の扉を開くと、全員が着席をしていて、担任の先生が
(すでに授業が始まってる様子だった)心配そうに「Aさん、
何処いってたの?皆心配してさがしたんだよ?」と言う。
Aさんはワケが分からずに、「え、でもチャイムが鳴ったので
校庭から教室に戻りました・・」と答えたけど、実はその時
Aさんは1日行方不明の状態で、この日も家に帰ってこなければ
捜索願をだそうとしていたそうです。
83 :
Mr.名無しさん:03/07/07 03:07
結局原因は謎のまま、時は過ぎて
Aさんが大きくなって看護婦さんになってから、
夜勤が終わって、1人で車を運転して家に帰ろうとしていたとき、
真夜中で周りにあまり車が走っていない、いつも通るトンネルを通りぬけたら
途端に、目の前に海が広がっていて、海沿いの道路に出ていた。
Aさんは神戸在住で、山方面に向かって走っているのに、突然の
海に驚き、場所を聞こうと近くのコンビニに入って確認したところ、
そこは日本海沿いの町だった。仕方なくコンビニで地図を買って、半泣きで
一晩かけて自宅まで戻ったそうです。ちなみに、Aさんは地図を買った
コンビニのレシートを取ってあって、どう考えても仕事が終わってから
レシートにあるコンビニまで、レシートに記載された時間には
行けるはずがなかったそうです。
それから、Aさんは仕事を辞めて、オーストラリアに留学したそうです。
私の後輩はずっとAさんと手紙のやり取りをしていたそうで、それが
ある日突然連絡が取れなくなってしまって、心配した後輩がAさんの
彼氏に連絡を取ったところ、彼氏にも音信不通になってしまったので
実家に問い合わせてみたら、オーストラリアで行方不明になってしまった
そうだとのことでした。Aさんの家族は、オーストラリアの警察も
行方不明だけじゃ捜査できないと取り合ってくれず、直接現地に
赴いて周辺を調べて見たけれど、元々積極的で明るいAさんは、
周囲の人にも好かれていて、計画的な事件に巻き込まれる可能性は
考えられないとのこと。残るは突発的事件に巻き込まれた可能性だけ
だけど、住んでいた部屋の様子を見ても、「ふと」いなくなったような
カンジで、強盗とか出先で・・とか言ったカンジではなかったそうです。
結局Aさんは今も帰ってきてないそうなんですが、その彼氏も私の後輩も、
元々がそんな過去を持ってる子なので、いつか「ふと」帰ってきそうな
気がするそうです・・。私、これ会社で聞いたときさぶ肌立ちました・・。
マジ話みたいなのであまし転載しないで下さいね・・。
84 :
Mr.名無しさん:03/07/07 03:31
子どもの頃の話。
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ〜ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ〜い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ〜い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ〜い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる〜?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。
当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。 お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」
と 私を跳ね除けた。少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
私が見たものは・・・・・。
彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか
「…っていうストーリーの映画、今テレビで見てきたよ!
すごいと思わない!?」と 一生懸命その場を取り繕ったが、
その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。
86 :
Mr.名無しさん:03/07/07 03:38
あ、思い出した。
これコピペじゃないんだけど、有名な話だからどっかにのってるかも。
池袋にサンシャインシティってあるのね。で、そこは昔、スガモプリズンって
刑務所があって、戦争犯罪者を裁いたりしたらしいのね。それは事実で有名なんだけど。
だから、いわゆる「出る」スポットとしても有名なのね。
サンシャインシティには中に劇場があって、そこであるとき、どっかの劇団が
戦争ものの劇をやることになった。で、公園初日の前日の夜、リハーサルで
幕を開けたとき、役者たちが見たものは、演出家たち以外は誰もいないはずの客席を
埋め尽くした軍服姿の一団だったという。
まぁよくある話だしオチも見え見えとはいえ、自分が舞台に乗ってたらすっごいびっくりするだろうな。
87 :
Mr.名無しさん:03/07/07 03:54
>>86 軍ヲタのコスプレ観客かもしれんよ
とか思う俺はセンスないな。
88 :
Mr.名無しさん:03/07/07 06:27
>85
大声出してわらいますた! イイ!
89 :
Mr.名無しさん:03/07/07 09:07
>>24 いや〜、昼間なので見ちゃったよぉ。結構、ブルッた。
このHPそのものの構成はいいね。プロジェクトXみたいで。
オレ、この画像ゆっくり、上からスクロールしながら見て
怖かったらやめようかと思ったけど、一番上に映ってる
じゃん!(w
部屋の隅のラインが、霊の頭とかぶって、なんか鬼太郎
の妖気感じたときのようになってるなぁ。しかし、ホンマ
に霊かも。
あんなに、はっきり映るもんなんだ〜。ふぅ〜む…。
90 :
Mr.名無しさん:03/07/07 09:18
>>70 パソコンに詳しくないオレは、何気に
ここのトップに説明してくれてるウィルスに
感染してないか心配だYO!
91 :
Mr.名無しさん:03/07/07 10:53
前スレ見てたら昼間でもこわくなったYO〜プル
92 :
Mr.名無しさん:03/07/07 11:37
しかしながらあからさまに ここですよ!ってな感じに写っているのは
どうも笑ってしまう。
あからさまでも霊である場合はある!とこたちょにたまに出る霊能者は言うわけだが、
やはり笑ってしまう…
93 :
Mr.名無しさん:03/07/07 14:00
>>24、やっべぇえぇえっぇぇーーーーーー
ガクガクガウbルルウウ
94 :
Mr.名無しさん:03/07/07 18:09
心霊系ではないが、おれが経験した怖い実話を一つ。
おれは小学校6年生の時、扁桃腺肥大による摘出手術を受けて、大阪市内の某有名大学病院に入院していた。
術後の経過は良かったようだが、なにせのどに激しい痛みがありなかなか寝付けなかった。
おれのいた病室は比較的新しい病棟の上の階だったので、通りをはさんだ古い大学施設は窓からは丸見えだった。
そんな夜、当時目が良かったおれは退屈しのぎに、眼下の病棟をひたすら眺めていた。
その中に明かりのともった部屋が見えて、緑の術着をまとった人たちが動き回っているのが見て取れた。
さらに目を凝らすと、彼らの中心には真っ赤なモノがある。
その様子は手術中のようで、赤い物体は体が開かれた患者と思われた。
しかし夜中。しかも窓際で手術なんて?
しかもしばらく見ているあまりにも体開かれすぎている。
医者と思われる人たちものんびりしていて一向に体を縫い合わせる様子もない。
子供心に、「ああアレは死体の解剖かなにかだ・・・」と理解できた。
今となっては確かめようもないが、いまでもその考えは間違っていないだろうと思う。
それにしても、入院患者から見える可能性あるところでそんなことするなよな・・・・。
いまから20年ほど前。忘れられない思い出の一つです。
95 :
Mr.名無しさん:03/07/07 18:20
>>94 夜中にそんなことはしないのでは…
怖ぇよ!!!
>>95 まあ小学生が起きてられる時間だから真夜中ではないけど、
消灯時間からはしばらく経っていた。具体的には覚えてないけどね。
97 :
Mr.名無しさん:03/07/07 18:38
>>24 怖かった
でも、動画も見たかったな
つか、フェラシーンも見たかったな・・・
98 :
Mr.名無しさん:03/07/07 18:48
>>97 河童の恐怖映像集
言うところにあるよ
いまはどうかしらんが、たぶん保管してるやつもたくさん居ると思われ
残念ながら俺は持ってないが
オレこういうの、直球って感じで苦手だなぁ
以下、コピペ
残念ながらあなたの娘さんは…
ある病院に残り三ヶ月の命と診断されている女の子がいました。
友達が二人お見舞いに来た時に、その子のお母さんはまだ、
その子の体がベットの上で起こせるうちに最後に写真を撮ろう
とおもい、病気の子を真ん中にして三人の写真を撮りました。
結局それから一週間ほどで急に容体が悪くなり、三ヶ月ともたずに
その子はなくなってしまいました。
葬式も終わり、多少落ち着きを取り戻したお母さんはある日、
病院で撮った写真の事を思い出しました。それを現像に出し取りにいって
見てみると、その写真が見つかりません。写真屋さんに聞いてみると、
「いや、現像に失敗して、、、」というそうです。不審に思ったお母さんは
娘の生前の最後の写真だからとしつこく写真屋さんに迫ったそうです。
写真屋さんもしぶしぶ写真をとりだし、「見ない方がいいと思いますけれど、
驚かないで下さいね。」と写真を見せてくれました。
そこには、三人の女の子が写ってましたが、真ん中の亡くなった女の子だけが
ミイラのような状態で写っていたそうです。
続きます。
続き
それを見たお母さんはとても驚きましたが、供養して
もらうといい写真を持ち帰りました。それにしても恐ろしい
写真だったため霊能者のところに供養してもらう時に
これは何かを暗示してしているのではないかとたずねました。
すると、霊能者は言いたがりません。やはり無理に頼み込んで
話を聞ける事になりました。その霊能者が言うには、
「残念ですが、あなたの娘さんは地獄に落ちました。」
今まで聞いた中で一番恐かった話です。
101 :
Mr.名無しさん:03/07/07 21:20
今、オカ板見れないのは、漏れだけ?
コワッ!
102 :
心霊サイト:03/07/07 21:43
おれの体験談をします。
読み物・映画も含めて、おれがかつて経験したなかで一番の恐怖を感じた体験です。
当時おれは5年以上つきあっていた彼女がいました。
ややマンネリ気味で男女のトキメキのようなものは失せていましたが、
結婚を考えるほど真剣な付き合いで、おれは彼女を信用していたし、
また彼女の信用を裏切るようなこともその間一切していませんでした。
ところがある良く晴れた昼下がりのことです。
隣の駅のコンビニ前の広場で、彼女は突然言いました。
「前から付き合ってる人いるの。分かれて」と。
その表情は、上目遣いにおれを見つつ口元は精一杯の笑顔。
ちょっと悪いことをしたときに「ごめんね」とばかりに許しを乞おうとする、
何度も見たことのある彼女のおとくいの表情でした。
おれはその言葉を聞いた瞬間、間髪入れずに彼女の首を絞めました。
言葉の真偽を問うこともなく。いえ。問う必要もなかったのです。
今までおれも彼女もその手の冗談は一切したことがなかったからです。
瞬間的にそれが真実であることが分かりました。
裏切られていた。その怒り、屈辱、憎しみがおれを支配しました。
白昼の街中であるにもかかわらず、おれは渾身の力で彼女の首を絞め続けました。
表情は相変わらず笑顔を浮かべたままですが、おれが首を絞めているため顔が上を向き、
目線は上目遣いから見下ろすようになったのです。
それが、まるでおれを見下すような、
騙されているとも知らずに今まで付き合っていたおれを馬鹿しているようにも見えました。
次第に紅潮する彼女の顔。
やばい。死んでしまう。殺してしまう。
心の中では意識するものの、その手は不思議と緩まないのです。
おれは、自分が目を剥いて歯を食いしばって彼女をひたすら怒りと憎しみで
睨みつけたまま、全身に力を込めているのが分かりました。
やがて彼女の顔は紫色となり、白目をむき、「ぐ、ぐげえ」と呻いて、ひざが崩れ落ちました。
そこで目が覚めました。そう。夢だったのです。
しかし、彼女の声、表情、首を絞めた手の感触、
そして何よりつい先ほどまで自分が囚われていた、憎しみ、怒り、嫉妬、殺意と言う
かつて経験したことのない激情ははっきりと残っていました。
おれはいままで他人の首を絞めたなどもちろん、女性に手を上げたことすらありません。
そんなおれが、感情のままに愛する女性を夢の中とはいえ殺害してしまったこと。
そのことにひたすら恐怖を感じました。
自分のなかに眠る攻撃衝動・殺人衝動に。
しばらくはショックで彼女の顔をまともに見ることはできませんでした。
結局、その後1年も経たないうちに彼女とは別れてしまいました。
夢とは正反対できわめて円満な自然消滅的別れでした。
105 :
Mr.名無しさん:03/07/07 22:18
106 :
Mr.名無しさん:03/07/07 23:19
あげ〜
107 :
Mr.名無しさん:03/07/07 23:26
108 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:07
ま、とりあえず、あげとくか。。
109 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:10
ま、とりあえず、ソフトな奴でもコピペしとくか
てめーじゃねー
ある夜のことでした。
会社員のAさんは残業で遅くなったのでタクシーをひろいました。
タクシーの中では運転手さんといろんな話で盛り上がっていました。
そして、タクシーは山の中の暗い道を通りかかりました。
脇にはうっそうとした森になっており、他の車はみあたりませんでした。
その時、タクシーの運転手は人が変わったように暗い顔をしてこう言いました。
「いいですか、ここでは絶対に車の窓側を見てはいけません。絶対ですよ・・」
Aさんは豹変した運転手に驚き、「はい・・」としか言えませんでした。
なおもタクシーは森の中を走ります。
しかし、おかしいなと思ったAさんはこう聞きました。
「なぜ見てはいけないのですか?」
でも、運転手に反応は無く何も言いません。
Aさんはだんだん怖くなってきました。
その時でした。
見るなといわれていた窓側から「う〜う〜」と言う声が聞こえます。
なんだと思ってAさんは窓側を見てしまいました。
すると、窓にぬ〜っと怒りを浮かべた男の形相が現われてAさんの顔を見てこう言ったそうです。
「てめぇじゃねぇ!!」
そこからAさんの記憶はないそうです。
何年か前、その山道でひき逃げ事故があり、男の方が亡くなられ犯人はつかまっていないそうです。
そして、男の方は毎晩毎晩そこを通る車を調べ、自分をひいた犯人を探しているそうです。
110 :
コピペ1/2:03/07/08 00:17
同じくソフトな奴をコピペ
既出だったらすまぬ。
アイドルだった島田奈美ちゃん(覚えてる?)が雑誌で話していた実話。
小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、
ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、
「せ〜の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事に
なった。そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だった
ようですが。
で、まぁ写真を撮影。横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、
潜ります。「せ〜の!!」でパシャ!!!
ところが.....。何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お〜い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したん
でしょうな。しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、
男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
111 :
コピペ2/2:03/07/08 00:18
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、
そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し
出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く
拒むのです。息子の形見なのだからと、
散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたもの
は.....。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないような
おばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけて
いたのだそうです。
奈美ちゃんによると、この話しは新聞にも載ったんですよ〜
との事。どなたか情報を求む。ここは優良スレなので。
同じく、ソフトなのをコピペ〜
ザキか?ザキなのか?
実話です。小学生の時、友達の先輩に、ザキを使える人がいたらしいです。
本人も怖くて封印しているそうなんですが、その友達が、夕方、先輩の家に
遊びに行ったとき、その先輩のクラスの副担任が嫌なヤツで、「こいつ
死んでもいいよなぁ。ザキ!」と先輩がクラス写真を指さして念じたらしいんです。
翌日、学校へ行くと、いきなり体育館で全校集会があり、その先生が、
昨晩首を吊って死んだ、と。嫌な偶然だなぁと思いつつ、軽い気持ちで
その先生が亡くなった時間を聞くと、やっぱり7時半頃で、ちょうど
ドラゴンボール見終わった頃、まさに念じてた時間だったそうです。
その夜、また先輩の家に行って、「さすがにやばいよねぇ」と昨日の
写真を見たら、その写真が変なふうになっていて、その死んだ人の顔が、
昨日はなんともなかったのが、すごい苦しそうな顔になってた。で二人
ともびびって、その写真は速攻ガスコンロで燃やしてしまったんだって。
以上、コピペ。
ザラキじゃなくて良かったよなぁ〜。
113 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:29
ザキとザラキてなんじゃ?
114 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:30
115 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:34
116 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:35
ザキ・・・単体
ザラキ・・・グループ
だったような気がします。
117 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:37
へー
118 :
バスケ 1:03/07/08 00:38
たまには、コピペじゃないものを。
うろ覚えなので、自分で補完しながら書いてゆく。
その日、高校のバスケ部に所属していたAとBは、大会が近い
こともあって、夜遅くまで居残りを練習していた。
気が付くと、時計が9時をまわってるのに気がついたAは、
「B、そろそろ帰ろうか?」と声をかけ、練習を終えることにした。
体育館の電気を消して外に出ると、あたりはすっかり闇につつ
まれている。なにか、嫌な雰囲気だ。
しばらく歩いてると、突然Bが、
「あ!オレ部室に忘れ物しちまったよ。取ってくるから、待って
てくれ」
そうAに言うと、体育館に戻っていった…。
ところが、10分立ってもBが戻ってこないので、心配になった
Aは体育館に様子を見に行くことにした。
A:「おかしい、体育館の電気がついていない」
不審に思ったAが、体育館のドアの前に立つと、中から
ドリブルをする音が聞こえる。
Aはドアをそっと開けると、真っ暗闇の中、確かに、だれか
がドリブルをしている(バスケットのね)。
「B?」
暗闇の中、よく目を凝らして見ると、それは確かに
Bだった。
しかし!
119 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:43
ハラハラドキドキ
ホトハラドキドキ
120 :
バスケ 2:03/07/08 00:44
しかし!そのBには首から上が無かったのである。
そして、なんと、ドリブルしているのはBの頭そのもの
だった。
Aは「B!」
とつい、叫んでしまった。
首のないBはドリブルをやめると、突然!その「頭」をAに
向かって投げつけてきた!!
Aはとっさにそれを受け止める。
本当は逃げ出したかったAだが、ここで逃げたら男がすたると、
Bの頭で見事スリーポイントシュートを決めた!
それを見た、首無しBは拍手喝さい、大いに喜んだのでした
チャンチャン(おしまい)。
息抜きにどうでした?
出展は、Lの季節っていうギャルゲーです。
結局、パクリ(w。
では。
121 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:45
そういうオチかよっ!
はい、というわけで、今日も3話探してきたので、
後は頼む〜!
ちなみに、出展じゃなくて、出典だな。ん?出典?
ようするに、引用ということで(w。
123 :
Mr.名無しさん:03/07/08 00:51
首を投げられてるのに
「それを見た」とはいとおかし
結局、またオレかよ!
これ(↓)なんかも、短め直球って感じで怖いね。
補足しとくと、なんかの番組で霊能者にある家族を
霊視してもらうという話みたい。以下、コピペ
霊視(1/2)
まずは簡単なインタビューを撮影。
母親、息子、娘の3人家族だったそうです。
母親や子供達は彼らの計画通り涙ながらに父親の事を話してくれました。
良いモノが撮れそうだ。
A(プロデューサー)さんは喜んだそうです。
そして、霊視叔母さん登場!
霊視が始まりました。
父親が着ていた服から霊視(サイコメトリー)をする様でした。
服を握り締める霊視叔母さん。
長い沈黙。
沈黙。
・・・沈黙。
またまた沈黙。
・・困った。
霊視(2/2)
何時もは、図々しいぐらいに喋りまくると言う霊視叔母さんが、
何故か今日は期待に反して、霊視に付いてのコメントがしどろもどろ・・・。
コメントを引き出そうとするAさんの努力のかいもなく、
霊視の良いコメントは撮れませんでした。
・・・スタッフは沈黙。
これでは番組が作れない。
Aさんはパニック。
(裏山と池の撮影素材ではどうしょうもね〜ぞ!
・・・・やばいな。・・やばいぞ!仕切直しだぁぁぁぁぁ!)
帰りのマイクロバス内のスタッフ達は無言。
Aさん一人が、エキサイトしながら電話で誰かと話していました。
そんなAさんに、ゆっくりと近ずいて来た霊視叔母さん。
Aさんが携帯電話を切ると同時に、霊視叔母さんは呟きました。
霊視叔母さん「惨殺されてるよ。」
Aさん 「え!」
霊視叔母さん「惨殺されてるよ、あの家族に。」
Aさん 「家族に!」
霊視叔母さん「殺人者の前では、わしゃ、いえんよ。
・・・裏山の土管みたいなもんが有るところに埋められているな。」
126 :
Mr.名無しさん:03/07/08 01:17
ヒィィ・・・
とりあえず1乙。
127 :
Mr.名無しさん:03/07/08 01:19
エキサイトバイクエキサイトバイク・・・
これは、霊とかオカルトとは全然関係ない、WWU中国戦線に従軍した人の手記
(光人社刊)に書かれていた話。
戦争体験談を淡々と綴った中に、作り話の怪談話をわざわざ書くとは思えないのだが・・・。
昭和16年、中国のある地点(昭和15年秋、八路軍の待ち伏せ攻撃で日本軍が多数の損害を出したいわくつきの場所)
を馬に乗って通った時のこと、
なぜか突然暴れだした馬に振り落とされ、気づくと腰につけてある
手榴弾が「シュ−」と音を立てている。
慌てて手流弾を放り投げ、自爆すること無く事なきを得たのだが・・・
そもそも日本軍の手榴弾は、安全栓を抜き、信管を石等硬いものにぶつけて初めて
点火される仕組みになっている。転んだくらいで点火するような仕組みにはなっていないのだ。
それがなぜ点火していたのか・・・
他の兵士に話すと、こう言われたそうです。
「あそこは気味の悪いところなんだ。暗闇の中から『手榴弾をくれ、手榴弾をくれ』と言う声を
何人もの兵隊が聞いたことがあってな、何か戦死者の恨みがあるのかもしれないぞ」
夢の話 1
中学だったか、高校だったか忘れたが、ある晩、オレは
奇妙な夢を見た。
最初は、これが夢だとは気付いてなかったのだが…。
オレは、自分が通っていた小学校の体育館にいた。周りに
はだれもいなく、ひとりでポツーンと体育館の中央に立って
いた。時間帯は、よくわからないが、外は日暮れ直前のよう
な明るさで、怪しい雰囲気だったことを覚えている。
ところが、ふと気がつくと、体育館の隅に、1人の老婆が
いることに気付いた。その老婆は、オレに背を向けていて
顔が見えなかった。
オレは何気なしに、その老婆を見ていると突然!
夢の話2
ズズズズズ
と、歩きもしないのに、その老婆はオレに背を向けたまま
近づいてくる。
「なんだ!なんだコイツ!!」
オレはビビッてしまったがどうすることもできない。
動けないのだ。
どんどん、老婆が近づいてくるなか、自分は、この老婆
がだれだがわかった。
なんと、宜○愛子氏である。
瞬間、オレはこれが夢だということをさとった。そして
「やばい!この夢はマジでやばい!!起きなければ!!!」
そう思った。
しかし、愛子は、目の前に迫っている。
と!
夢の話 3(ラスト)
愛子の前進(実際は後退)がとまった…。
次の瞬間、ずっと、後ろを向いたままだった愛子の首が
ゆっくりとスローモーションで振り向きだした。
そして、愛子の顔を見たオレは全身の血が凍りついた。
なんと、その宜○愛子は白目だったのである。
白目の愛子は、オレを見て、ニタリと笑った。
「うぉぉぉ!」
恐怖の限界を超えたオレは強引に夢を中断して目をさました。
寝汗を全身にかいていた…。
いや〜、特にオチはないのだ が、これが、オレが人生で
見た一番怖い夢である。
怖くなくてスマソ!
ただ、この夢の後、夢を見ていることに気付いた時
に限って、強引に目を覚ます技術を習得できた。
猿の夢の話だと、目を覚ますように念仏を唱えてた
けど、オレの場合そんなものは必要なく、自分の意思で
瞬時に目を覚ませる。ただ、脳波の切り替えがうまく
いってないのか、少々の間、金縛りのようになることが
ある。 久しぶりに思い出したので、さむいよ。
ではでは。
>>131 俺も夢だと気付けば強引に覚めることができるんだが、
たまに覚めたと思ってもまだ夢の続きだったりすることがある。
そういうときは滅茶苦茶怖い
133 :
Mr.名無しさん:03/07/08 02:05
心霊写真きぼんぬ
>>132 レスサンクス。オレの場合、起きた瞬間、金縛りになるの
が怖い。変なもの見そうだYO!
>>133 強者だなぁ〜。オレはさすがにこの時間に、心霊写真は
やだよぉ〜。
>>24 は見たかい?
>>132 あと、逆にHな夢見てるときは、覚めたくないのに
覚めちまうのはなんでだろうな。
137 :
Mr.名無しさん:03/07/08 02:12
138 :
Mr.名無しさん:03/07/08 02:20
139 :
Mr.名無しさん:03/07/08 02:23
怖い話って霊能者で食ってる人たちの営業みたいなもん。
お払いしてくれる人がいなきゃこいつら食っていけないから。
合成した写真持っていったら自縛霊ですって言われたよ。
合成した部分の顔の本人まだ生きてるのにさ。
解決しました
これにはビックリしました
141 :
Mr.名無しさん:03/07/08 03:22
>>139 「お払いしてくれる」→「お払いさせてくれる」だな
俺も幽霊系の怖い話は信じてないからあまり怖くない
不条理系のほうがイヤだな
142 :
Mr.名無しさん:03/07/08 03:23
不条理系ってのはこういうやつ
600 名前:ウニ 投稿日:2001/06/20(水) 05:39
これも小学校の時の話。
小学校の下校途中で、仲間と騒ぎながら信号待ちをしていると、1人が側溝のコンクリートの蓋の間に覗く100円玉を見つけた。
蓋はとても持ち上がらなかったが意地でも取りたくなって、四車線隔てた向こう側の下水溝から侵入を試みた。
泥だらけになりながらさまよったが結局100円玉は見つからず、かわりに発見した汚らしい包みを拾って外に出た。
相当古そうなそれは、破いてみるとチョコレートだった。
ははあ、バレンタインのチョコが相手に捨てられたんだな、と一同察知してもう一度下水に流そうとすると、腐ったチョコの裏から手紙が出てきた。
ウワー カワイソウと思いながらも興味本意で読んでみると、心臓を掴まれたような寒気が襲ってきた。
「赤い目をした人へ 赤い手をした人へ」
おもわず下水溝の奥の方へ波きりの要領でチョコごとブン投げて全員逃げた。
後から考えてみると絶対変な文面とも言えない気がするが、その時はもうホントに怖くて気味が悪かった。
しばらくチョコ食えんかった・・・・
143 :
Mr.名無しさん:03/07/08 03:28
>>142 俺はそういうのは恐くないや
誰かが被害にあったわけでもないし
146 :
Mr.名無しさん:03/07/08 03:43
唐突で申し訳ないが
20分くらい前からずっと踏切の音が鳴りっぱなしなんだが
電車の通った音はしないぞ・・・・・
147 :
Mr.名無しさん:03/07/08 03:45
>>146 (( ;゚Д゚))ガクガクブルブル
常識的に考えれば警報機の故障とかなんだろうけど
このスレ読みながらそういうアクシデントに遭遇してしまうと
笑って流せないよ。
149 :
Mr.名無しさん:03/07/08 04:01
以前勤めていた小学校での話です。
着任早々、同僚から宿直室に関する不気味な噂を聞かされましたが、根っからの現実派であった私は
そのような話は気にもとめませんでした。
そして、私が宿直当番になった夜のことです。午前1時を過ぎ、そろそろ眠ろうか、と思ったとき、どこからか
奇妙な声が聞こえてきたのです。最初鳩の鳴き声かとおもったそれは、次第にこちらに近づいてくるようです。
その時私は、以前聞いたあの噂を思い出し、全身総毛立ちました。
「宿直の夜、ある食べ合わせをすると、『それ』が現れ、一晩中、共に踊り狂う羽目になる」
改めてデスクの上を見ました。そこには小腹が空いたときの為にと買っておいた二つのパンと、湯呑みに
なみなみと注がれた茶がありました。『それ』の条件は偶然、整ってしまったのです・・・
機械的なファンク・ビートが聞こえ始めた時、私は絶望と恐怖に震えながら、ゆっくりと振り返りました。
部屋の中央には、全身レザー・ファッションで固めた、妙に色白で彫りの深い、ロングヘアの男が立っていました。
それは下腹部を強調しつつ、音楽に合わせこちらに向かって後ずさりしながら、甲高い奇声を発したのです。
「ポゥ。」
>>149 参考リンク
//www.fides.dti.ne.jp/~ritsuo/Let'sRock/Sora-mimi/SC.lzh
151 :
Mr.名無しさん:03/07/08 04:17
ある日、男は車で小さな女の子をはねて殺してしまった。
その女の子は母子家庭で、男はその母親に泣いて謝った。
すると母親は「お金は要りません。ただ毎月1枚づつこのハガキを私の元に送って下さい」
と言い、100枚ほどのハガキを渡された。
男はそんな事でいいのかと思い。毎月1枚、母親にハガキを必ず送る事を約束した。
それから男は毎月、律儀に1枚ずつ送っていたがそれが2年ほど続くと、
男はハガキを送るのを忘れるようになり、ハガキを送る間隔が空き始め、
とうとうハガキを出さなくなってしまった。
そしてそれからさらに3年後、男はたき火をしていると、ふいにハガキの事を思い出した。
あれから母親からは何も言ってこないし、いつまでも過去に捕らわれ続けるのもいやになったので
男はそのハガキを家から取り出すと、そのままたき火の中へ放り込んだ。
母娘の事を思いながら、燃えてゆくハガキを呆然と見つめる。
すると、ハガキになにやら文字が浮かんできた。
それはあぶり出しの形で書かれており、たき火によって文字が出てきたのである。
全てのハガキ1枚1枚にびっしりと書かれた、「ヒトゴロシ」の文字が。
152 :
Mr.名無しさん:03/07/08 05:21
どっかの駅で飛び込み自殺があって首だけ見つからなくてしばらくして
誰かがこっち見てる気配がするとか言い出して
こんな話なかったっけ?
これにはビビってしまったんだがどんな話か忘れてモタ
153 :
有名なやつの変化形:03/07/08 06:51
海岸にいったAさんは岩場で転んでしまった。
傷は浅かったので、すぐに治り、Aさんもこの事を忘れていた。
その数週間後Aさんはヒジにものすごい痛みを覚え病院に検査に行った
レントゲン写真を見るとヒジのあたりに何かが大量に付着しているのである。
医者によって摘出手術が行われた。医者がヒジの骨の一部を外して
その裏側を見ると、フジツボがびっしりと繁殖していた。
医者の感想:
「これがほんとの『ヒジツボ』だな」
154 :
Mr.名無しさん:03/07/08 07:51
>>153 想像したら「蓮」並の精神破壊力だね…ゾクゾク
155 :
Mr.名無しさん:03/07/08 07:53
この話ってヒザじゃなかったっけ。
『ヒジツボ』の落ちのためにヒジになったのか?
156 :
Mr.名無しさん:03/07/08 07:55
たしかヒザだったと思うけど、
フジツボが小さな貝になったり、レントゲン撮るだけが摘出手術になったり、
こういった都市伝説は語り継がれれるなかで少しずつ変わったりする。
157 :
かみをくれby2ch版 1/2:03/07/08 08:15
モナ君は夜中便意をもよおしてトイレに行った。
モナ君がようをたしおわると、便器の中から、にゅ〜っと手が出てきて、
「かみをくれ・・・かみをくれ・・・」
と、手をモナ君にむかって伸ばしてきた。
モナ君は怖くなって、その場で腰を抜かしてしまった。
「これは、こわいモナ・・・なんとかしないと、ヤヴァイ モナ・・・」
そう思ったモナ君は、トイレの紙を掴み、便器から伸びている手に渡した。
紙を渡された手は便器に引っ込んでいった。
「ここから逃げるならイマノウチ・・・」
そう思ったのも束の間、また便器の中から
「かみをくれ・・・かみをくれ・・・」
と、手が出てきた。
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|彡 わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|彡 ぁぁ
. | ::< .::|彡 あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ ああ
 ̄( O ) ̄ ぁあ
││ │
(__(__)
モナ君は必死で紙をつかみ、手に紙を渡した。
しかし、また手は便器から出てきて
「かみをくれ・・・かみをくれ・・・」
と、モナ君に迫ってくる。
もう恐怖の絶頂のモナ君は、トイレの紙を全部とって、手に投げつけた・・・
・・・手は便器の中に引っ込み、出てこなくなった・・・
その時!
158 :
かみをくれby2ch版 1.5/2:03/07/08 08:17
/ヽ /ヽ
/::::::::ヽ____/:::::::ヽ
/ ::::_ :::::::::::::_ .\
/:::::::: / 。\ヽ v.._/。 \ :\ クワッ そのかみじゃない、この髪じゃあ!ボケ!!!
|:::: / ̄ ̄/___√ ̄ ̄\ ヽ
|:: :::::. /|-ーーtヽ ヽ.. :.:::::::::. |
|::. | | ||:.. ...::::::.. |
|::::: ! | ヽニ⊃| | ::: |
|::. | |::::T:::| | | .. ::: |
_丿:::: ├^^^^^-- ∧ :: :/ ∧
/:::::::::::::::::::: ../ ::ヽ \ / ヽ、
:::::::::::::::::::: / ::::ヽ⌒ヾ⌒ヽ ::::ヽ
:::::::::::::::::::: グリグリッ/ ..(.....ノ(....ノ ::::/ ヽ
:::::::::: | ∪ .:(....ノノ ))
:::::::::: / ̄ ̄ヽ ∪ :::::::::::::/`ヽ
:::::::::: (( (___..ノ ::::::::::::::::(....ノノ ))
ヽ ノノ ::∪:::::::::::::ノ
159 :
かみをくれby2ch版 2/2:03/07/08 08:17
| ノ⌒) /
| ( / / きゃぁぁぁぁあつあおうたぷぽ!
| || / _ ―――-
__ノ | | / -  ̄
| | || _ノ")
ヽ二二 ヽ -―- 、/ / ( /
_____/ /" ̄/ /ヽヽ_ / /
/ / _ / /___/ / -― 、
| |/ / ___/ ヽ
.\ヽ∠_____/゚ 。 _ \
.\\::::::::::::::::: \\.ゴォォォ... `ヽ \
.\\::::::::::::::::: \\ \ \
\\::::::::::::::::: \\ \
\\_:::::::::::_) ) \
ヽ-二二-―'
その後、モナ君を見た人はいない・・・
ナイスアレンジだけど
モナーって毛が生えてるのかなぁw
>>160 ごめん、最初にあのAA使いたいなぁって思っただけで、考えてなかった・・・
163 :
Mr.名無しさん:03/07/08 21:44
あげときます。
164 :
Mr.名無しさん:03/07/08 21:52
| .| |
| | |
| .| |
| .| |
| ,l ヽ
| / / ガンッ!!
| 从/ / |
| _.,/ , / lノ
|_ //__' , i
/ (_(_`/- ,_, ノ
/ ゝ( 丿
 ̄
>>164 それは!い...痛いぃぃ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
166 :
Mr.名無しさん:03/07/08 22:20
また、あげ
夢の話もいろいろと出てるので、ソフトに、こんなのどうでしょう?
以下、コピペ
夢の話
このスレ見たら、昨晩、子供の霊の夢を見てしまった。
その霊曰く、「夢の中に出てくる霊は、大抵、本物の霊」なんだって。
それから、霊は静かな所が好きだから、夜中、一人暮らしの家によく現れるらしい。
現れて何をするかというと、驚かすつもりは毛頭なく、ただ一緒にテレビとかを見てるんだって。
処が、霊は出現するときと消えるときに姿が見えてしまうときがあるらしい。
なので、人間がテレビを消して就寝しようとすると、霊も消えようとするので、
真っ暗になったブラウン管に消えようとする霊の姿が映り込んでしまうときがあるんだってさ。
人間がこっちを見ていれば、バレないように気をつけるんだけど・・・って話していた。
でも、疑いの目で霊の方ばかり見ていると、自分の姿が見えているのかと驚いて、
寝つくまで枕元うろうろしちゃうんだって。
どうすりゃいいんだ・・・
夢の話(ラスト)
夢の中に出てくる霊が本物だと言うのは、「体験したことのない夢は見ない」と言われているのを考えると、
個人的には当たっているかなとも思う。ホラー映画を見た影響で怖い夢を見てしまう事もあるけどね。
それから、夢の中で霊と遭遇している時に目を覚ますと、霊も一緒に現実の世界に現れ、
一瞬だけ実体を見ることができるのだそうだ。
しかし、そうして目を覚ました時が、夜中なら何事も無いらしい。
ところが、もし夜が明けていると、理由はよく判らないのだが、その霊は凶悪な霊に変貌し、
しばらくの内に呪い殺されるだか何だか、恐ろしい事になる事がある。って言っていた。
>>168 あげてるの私です(w。んで、自分で貼り付けてるの
で勘弁してね。
長文ですが、なかなか怖めなのでコピペします。
霊柩車1
Kさんという若い女性が、両親そしておばあちゃんと一緒に 住んで
いました。おばあちゃんはもともとはとても気だての よい人だった
らしいのですが、数年前から寝たきりになり、 だんだん偏屈になっ
てしまい、介護をする母親に向かってねちねちと 愚痴や嫌味をいう
ばかりでなく
「あんたたちは私が早く死ねばいいと思っているんだろう」などと
繰り返したりしたため、愛想がつかされて本当にそう思われるように
なりました。
介護は雑になり、運動も満足にさせて貰えず、食事の質も落ちたために、
加速度的に身体が弱っていきました。最後には布団から起き出すどころか、
身体も動かせず口すらもきけず、ただ布団の中で息をしているだけ
というような状態になりました。はたから見ていても命が長くないだろう
ことは 明らかでした。
さてKさんの部屋は2階にあり、ある晩彼女が寝ていると、不意に外で
クラクションの音が響きました。Kさんはそのまま気にせず寝ていたの
ですが、 しばらくするとまた音がします。何回も何回も鳴るので、時間
が時間ですし、 あまりの非常識さに腹を立ててカーテンをめくって外を
見ました。
Kさんはぞっとしました。家の前に止まっていたのは大きな一台の
霊きゅう車だったのです。はたして人が乗っているのかいないのか、
エンジンをかけている様子もなく、ひっそりとしています。
Kさんは恐くなって布団を頭から被りました。ガタガタとふるえてい
ましたが、 その後は何の音もすることなく、実に静かなものでした。
霊柩車2
朝になってKさんは、両親に昨日の夜クラクションの音を聞か
なかったかどうか 尋ねました。二人は知らないといいます。
あれだけの音を出していて気づかない わけはありませんが、
両親が嘘をついているようにも見えないし、 またつく理由も
ないように思われました。朝になって多少は冷静な思考を
取り戻したのでしょう、Kさんは、あれはもしかしておばあ
ちゃんを迎えに来たの ではないかという結論に至りました。
彼女にはそれ以外考えられなかったのです。しかし、おばあ
ちゃんは相変わらず「元気」なままでした。
霊柩車3
翌日の夜にも霊きゅう車はやって来ました。次の夜もです。Kさんは
無視しようとしたのですが、不思議なことにKさんが2階から車を
見下ろさない限り、クラクションの音は絶対に鳴りやまないのでした。
恐怖でまんじりともしない夜が続いたため、Kさんは次第にノイローゼ気味に
なっていきました。
7日目のことです。両親がある用事で親戚の家に出かけなくてはならなく
なりました。本当はKさんも行くのが望ましく、また本人も他人には
言えない理由でそう希望したのですが、おばあちゃんがいるので誰かが
必ずそばにいなくてはなりません。Kさんはご存じのようにノイローゼで
精神状態がすぐれなかったために、両親はなかば強制的に留守番を命じつつ、
二人揃って車で出ていきました。Kさんは恐怖を紛らわそうとして出来るだけ
楽しいTV番組を見るように努めました。おばあちゃんの部屋には恐くて
近寄りもせず、食べさせなくてはいけない昼食もそのままにして放っておきました。
さて両親は夕方には帰ると言い残して行きましたが、約束の時間になっても
帰って来る気配がありません。
時刻は夜9時を回り、やがて12時が過ぎ、いつも霊きゅう車がやって来る
時間が刻一刻と迫ってきても、連絡の電話一本すらないありさまなのでした。
はたして、その日もクラクションは鳴りました。Kさんはそのとき1階にいたのですが、
間近で見るのはあまりにも嫌だったので、いつもの通りに2階の窓から外を見下ろし
ました。
霊柩車4
ところがどうでしょう。
いつもはひっそりとしていた車から、何人もの黒い服を着た人達が下りてきて、
門を開けて入ってくるではありませんか。Kさんはすっかり恐ろしくなって
しまいました。そのうちに階下でチャイムの鳴る音が聞こえました。
しつこく鳴り続けています。チャイムは軽いノックの音になり、しまいには
もの凄い勢いでドアが「ドンドンドンドンドンドン!」と叩かれ始めました。
Kさんはもう生きた心地もしません。ところがKさんの頭の中に、
「 もしかして玄関のドアを閉め忘れてはいないか」という不安が浮かびました。
考えれば考えるほど閉め忘れたような気がします。Kさんは跳び上がり、
ものすごい勢いで階段をかけ下りると玄関に向かいました。ところが
ドアに到達するその瞬間、玄関脇の電話機がけたたましく鳴り始めたのです。
激しくドアを叩く音は続いています。Kさんの足はピタリととまり動けなくなり、
両耳をおさえて叫び出したくなる衝動を我慢しながら、勢いよく
受話器を取りました。「もしもし!もしもし!もしもし!」
175 :
Mr.名無しさん:03/07/08 22:56
とうの昔に義眼じゃわい
↑これだけで今日一日笑いすぎた。まだ笑えるんだけど。
霊柩車5 ラスト
「○○さんのお宅ですか」
意外なことに、やわらかい男の人の声でした。
「こちら警察です。実は落ち着いて聞いていただきたいんですが、
先ほどご両親が交通事故で亡くなられたんです。あのう、娘さんですよね?
もしもし、もしもし・・・」
Kさんは呆然と立ちすくみました。不思議なことにさっきまでやかましく叩かれて
いたドアは、何事もなかったかのようにひっそりと静まり返っていました。
Kさんは考えました。もしかしてあの霊きゅう車は両親を乗せに来た
のでしょうか?おばあちゃんを連れに来たのでなく?
そういえば、おばあちゃんはどうなったのだろう?
その時後ろから肩を叩かれ、Kさんが振り返ると、動けない筈の
おばあちゃんが立っていて、Kさんに向かって笑いながらこう言いました。
「お前も乗るんだよ」
177 :
Mr.名無しさん:03/07/08 23:02
178 :
Mr.名無しさん:03/07/08 23:18
・・・わからん俺はアホでしょうか?なんでKさんも乗るの?
179 :
Mr.名無しさん:03/07/08 23:20
作り話臭がプンプンするのはいいから、実話キボンヌ。
>>178 安心しれ
俺も意味がわかんねえ
ばあちゃんが両親を呪い殺したのか?
181 :
Mr.名無しさん:03/07/08 23:36
>>178>>180 ばあちゃんは家族全員を恨んでて呪い殺したってことだろ?
そしてまだ死んでいない娘を呪い殺そうとしてる
182 :
Mr.名無しさん:03/07/08 23:41
いやなばばあだな
183 :
Mr.名無しさん:03/07/08 23:43
>>181 にしては動機が弱いな。
伏線も無いし。
184 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:11
>>63 ってどういう意味かんですか?
イマイチ怖さがわからないんですけど…
185 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:14
>>184 不可解な行動が気味が悪いとかそういう感じじゃないかな
たぶん精神的におかしいんだと思うけど
186 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:16
>>184 うん。オレもわかんない。
どっから見ても孤独な病死じゃん。
187 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:18
時計マニアだったんだろ?
188 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:20
189 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:23
「(藁)えも〜ん!」
前回の過ちはどこへやら。またもやびのびが(藁)えもんに助けを求めて来た。
「どうしました?びのび君」
「空を飛びたいんだ」
(藁)えもんはいささか拍子抜けした。びのびの要求は、日を増すごとにエスカレートしていく一方だ。今度はどんな無理難題を吹っかけられるかと思っていたのが、飛行機具とは、なんて控えめなのだろう。
「ではタコケプターをどうぞ」
「そんな味気ないものじゃなくて、もっとこう、もわ〜っと飛んでいるような飛行体験がしたいんだ」
ぽかんと呆ける(藁)えもん。なるほど、そういうことか。舌の肥えた犬が安価な餌に見向きもしなくなるのと同じ現象だ。一通りの秘密道具(おもちゃ)に飽きたびのびは、より細かいニュアンスを要求し始めたのだ。
こればかりは、さすがに33世紀の猫型ロボも困惑した。彼の言う『もわ〜っとした飛行』がいかなるものなのか、いまいち想像できない。
「やっぱり(藁)えもんにも無理か」
びのびがこれ見よがしに嘆息した時、(藁)えもんが腹部のポケットに両手を突っ込んだ。
「風船苔ぇぇえええ!」
190 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:24
彼の手には、濃い緑をした苔の入ったガラス容器が乗っている。
「なんだい?それは」
「これは風船苔と言って、身体に少量塗るだけで風船の様に空を飛べる道具です。33世紀において、ごく低年齢の子供の間で一時期爆発的なブームを巻き起こしました」
(藁)えもんは、衝動的に幼児向け玩具であることを強調してしまった。びのびの動きが止まった。さすがに自尊心を傷つけたかもしれない。
ところが、
「わあい!ありがとう」
静止したのも束の間、びのびは風船苔を奪って飛び出していった。皮肉には気付いていないようだ。
(全然効いてない……)
内心ホッとすると同時に、彼のあまりの愚鈍さに(藁)えもんは驚愕した。
(ワーセシ君に頼んで、配置替えしてもらうべきか)
ここにきて、(藁)えもんは自信を喪失し始めた。果たして自分の力でやつをコントロールしきれるのか。
今の所は、辛うじてしのいでいる。自分で自分を賛美したいくらいだ。
だがあの少年、びのびの想像力は目を見張るものがある。その知能指数の程度に反比例して、彼の想像力は常人の比ではない。これからはもっと厳しい無理難題を浴びせてくるだろう。そうなると、とても応じきる自信はない。
191 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:25
コマリマシタネェ……」
(藁)えもんは独白した。苦悩はJ―SW47型ロボットのシステムに負荷を与え、特別搭載された
『FSS(Friendly Speaker System)』の機能を一時的に抑制した。
そのせいで、(藁)えもんは我知らず機械特有の無機質な話し方になっている。
「ドウシタモノデショウ……」
その頃、いつもの空き地では、町の無法者イアンとネスが暇をもてあましていた。
「ああ、なぁんかおもしれぇことねぇかなぁ」
イアンが吠えた。彼の発する声は野獣の咆哮にも似て、大地を揺るがせる騒音である。
イアンは町のマッドドッグであり、その性質は絶対的な悪である。カツアゲ、暴行、騒音公害など、
彼の反社会的行為はこの辺りの治安を著しく害しており、人々は畏怖の念を抱かずにはいられない。
また、気分次第で、殊に大長編においては情に厚い所をアピールするので、余計始末が悪い。
「みんなを集めて、1000本ノックでもするかい?」
呟きにネスが応じる。彼はこの荒馬を乗りこなすあらゆる術を会得している、と自負していた。
192 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:26
「ノックか。かったりいな」
「鉄球サッカーは?」
「それもかったりぃよ。なぁんか、スカーッとするようなことってねぇもんかなぁ」
しばしの沈黙。考えるうちに、二人の脳裏に共通のある遊戯が浮かんだ。
「そうだ。あいつを呼べばいい。最高のゲームが楽しめる」
「あれだな」
二人は顔を見合わせてニタリと笑い、その遊戯の名を叫んだ。
「びのびハンティング!」
「お〜い!」
その時、ミナカリ氏宅の塀の影から、ナイスなタイミングでびのびが現れた。風船苔を見せびらかしに来たのだ。36cmほど宙に浮かんでいる。彼自身の存在同様、ひどく中途半端な浮かび加減だ。
「お誂え向きに来やがった。しかも浮いてやがる」
「びのびのくせに生意気だ!」
イアンは一声上げると、猛然とびのびに向かって突進した。
「うぉおおおおおお!!!!」
咆哮が町を揺るがせる。先生や母ちゃんからの叱責、その他諸々の苛立ちを発散すべく、イアンはびのびに強烈なタックルを浴びせた。びのびの身体は、木の葉のごとく宙を舞い、地面に叩きつけられた。
「いってぇ。何するんだよ」
「ケケケ。今度はどんな秘密道具(おもちゃ)を借りたんだ?」
ネスが邪悪に笑う。
193 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:26
「よこせ!」
「いやだよ!」
「生意気だああ!!」
左方からイアン、右方からはネスがびのびに掴みかかった。だが、彼は珍しく学習していた。咄嗟にポケットから苔を取り出すと、
足にペタペタと塗り付けた。一つまみ塗る度に、フワリフワリと身体が上昇していく。まるで、その空っぽの頭蓋の中に水素ガスが詰まったかのように。
「うふふふぅ。捕まえてみろよぉ」
調子に乗って苔を塗りたくる。
「くそ、どうなってんだ!?」
「この野郎!覚えてろよお!!」
余裕しゃくしゃくで手を振るびのびの姿はみるみる小さくなり、ついに極小の点となって空の青に溶け込んだ。結局イアンのストレスは余計に蓄積し、
仕方がないので手近なネスを袋叩きにして手を打った。
一方、びのびはのんびりと空の散歩を楽しんでいる。
「このまま浮かんでいけば、宇宙空間に出られるはずだ」
そう考えると無性にワクワクしてきて、いても立ってもいられなくなり、容器内の苔を全部足にまぶした。すると上昇速度は爆発的に加速し、びのびは
瞬く間に雲の上に出た。
「ようし。いいぞぉ」
びのびはどんどん揚がっていく。
194 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:27
オレが題名を書くから、おまえら中身作れや。
題名「真っ赤な小陰唇」
195 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:28
「何か寒くなってきたなぁ。防寒具を着よう」
そう言って、いつの間にくすねたのか、スペアポッケトから未来の防寒具を取り出した。珍しく準備がいい。
「空気が薄くなってきた。超小型酸素ボンベを使おう」
これまた準備がいい。今日の知能が認められる行動は、びのびが進化している証拠かもしれない。
ところが、
「あれ、何だか変だぞ?」
不意に奇妙な感覚に襲われた。
「どうしたんだろう。身体が……」
自分の異変に気付くや、慌てて下界に手を伸ばした。だが、その意思に反して上昇は止まらない。おまけに加速は次第にびのびの意志を奪っていった。
そしてついに意識が消失した。やはりびのびはびのびであった。
そんな空前絶後のいまわの際に、彼は夢を見ていた。
「苔はいいなぁ。苔は……」
もうじきびのびの生命活動は停止するだろう。一つ確かなことは、びのびは宇宙には出られないと言うこと。地球の引力を振り切るのに必要な速度11Km/sを
得る前に、彼の肉体は確実に四散してしまうだろう。
そうしている内にも、びのびはどんどん揚がっていく。不鮮明な緑色の夢に遊びながら…
196 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:34
197 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:42
>>194 実際に体験した話です。
友人の育美ちゃんは小学校に上がる前にお父さんを亡くしてしまい
お母さんはその後再婚もせずに働きまくって育美ちゃんを高校は
もちろん、大学にまで入れてくれました。
でも、無理がたたって倒れてしまいました。
それでも身体が良くなるとまた働きはじめて、そしてまた倒れて・・・。
そんなことを繰り返しているうちについに起き上がれない身体に
なってしまいました。
そして自分がもう長くないと悟ったお母さんは
お守りを1つ育美ちゃんに手渡し、
「ごめんね育美。ひとりでも頑張るんだよ。
でも、どうしても辛かったり耐えられなくなったら
このお守りを開けなさい」と言いました。
しばらくしてお母さんは亡くなってしまいました。
育美ちゃんはお母さんに貰ったお守りをお風呂に入るとき以外は
肌身離さず持ち歩いていました。
あるとき友達とプールに行ったとき
更衣室で育美ちゃんのお守りの話になり、中を見てみよう
ということになったそうです。最初は断った育美ちゃんも
お母さんが亡くなってからだいぶ経っていたこともあり
まあいいかと思ってお守りの中をのぞいてみました。
するとそこには1枚の紙が折り畳んで入っていました。
なんだこれだけ?と拍子抜けした育美ちゃんが
その紙を取りだして開いてみると。そこには・・・
震えた文字で「真っ赤な小陰唇」と書かれていました。
198 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:45
199 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:46
>>197は本当は「育美死ね」って書いてあったんだよね
200 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:48
>>199 うん。
>>194見た瞬間「この話のオチを変えるのが完璧」と電光が脳内に走った。
必死で検索したw
こっちが世間に広まったら面白いかも。意味はわからないけど。
201 :
Mr.名無しさん:03/07/09 00:48
オレが題名を書くから、おまえら中身作れや。
題名「首なし痴漢」
202 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:03
痴漢した女の首がなかった キャァァーー
完
203 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:05
痴漢した女の乳首がなかった ナミエツコーー
完
204 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:06
その日、高校のバスケ部に所属していたAとBは、大会が近い
こともあって、夜遅くまで居残りを練習していた。
気が付くと、時計が9時をまわってるのに気がついたAは、
「B、そろそろ帰ろうか?」と声をかけ、練習を終えることにした。
体育館の電気を消して外に出ると、あたりはすっかり闇につつ
まれている。なにか、嫌な雰囲気だ。
しばらく歩いてると、突然Bが、
「あ!オレ部室に忘れ物しちまったよ。取ってくるから、待って
てくれ」
そうAに言うと、体育館に戻っていった…。
ところが、10分立ってもBが戻ってこないので、心配になった
Aは体育館に様子を見に行くことにした。
A:「おかしい、体育館の電気がついていない」
不審に思ったAが、体育館のドアの前に立つと、中から
ドリブルをする音が聞こえる。
Aはドアをそっと開けると、真っ暗闇の中、確かに、だれか
がドリブルをしている(バスケットのね)。
「B?」
暗闇の中、よく目を凝らして見ると、それは確かに
Bだった。
しかし!そのBには首から上が無かったのである。
そして、なんと、ドリブルしているのはBの頭そのもの
だった。
Aは「B!」
とつい、叫んでしまった。
首のないBはドリブルをやめると、突然!その「頭」をAのティンポに
向かって投げつけてきた!!
Aはとっさに「それ」をチャックから出し「それ」で受け止めた
本当は逃げ出したかったAだが、ここで逃げたら男がすたると、
Bの頭で見事スリーポイントを決めた!
それを見た、首無しBはティンポをしごきながら、大いに喜んだのでした
チャンチャン(おしまい)。
バイク板よりコピペ 1/3
某県を通る高速自動車道上のPAでの出来事です。これは体験談でありマジな話です。
あれは今から4年程前の11月頃だったか。
溜まった仕事を片づけ、久しくなかった連休を利用してロングツーリングに出かけようとした時のことだ。
仕事ばかりでバイクからも遠ざかっていたため、少しでも長くツーリングを満喫しようと、
仕事から帰ってすぐに仮眠を取り、深夜1時頃に自宅を出発した。
秋も終盤へと向かう時期であり、高速に乗った頃にはうっすらと霧が発生したことを覚えている。
2時間程走った頃だろうか、服の間から吹き込む冷たい風にすっかり体が冷えてしまったこともあって、
トイレへ行きたくなってしまった。
あと50km程行けばSAがあることはわかっていたが、我慢できそうもなかったので、5km先のPAで
とりあえずトイレだけ済ませてしまうことにした。
このとき、時刻は深夜3時半ほどだったと思う。
時間が時間だけに、PAに人影はなく、広い駐車場の片隅に一台の営業車と思しき白い車が停まっている
だけだった。おそらく仮眠でもしていたのだろうが、薄くただよう霧に阻まれ、車中の人影までは確認できなかった。
そのPAは、簡易なもので、自販機が三台とその前にベンチが二つ、そしてそこから10mほど行ったところに
トイレがあるといったものだった。
私は、自販機正面の駐車スペースにバイクを停め、寒さで縮こまった手足を伸ばしながらヘルメットとグローブを外した。
そして、ゆっくりとトイレに向かった。
このとき、周囲に人影はなかった。
コピペ 2/3
トイレに向かいながら、ついでなので大きい方もしてしまっておこうと考えたのだが、
これがそもそもの間違いだったと思う。
トイレの中は、一般的なPAに設置されているようなもので、さほど綺麗なものではないが、
さりとて汚すぎるというほどでもなかった。
そのトイレの一番奥の個室・・・ようは大の方に入ってから数分した時のことだ。
外に人の気配を感じたんだ。
気配というか、人の息づかい、足音、服の擦れるような音がが聞こえてきたわけだ。
正直言って、薄くかかる霧や、他に誰の人影も見えない深夜のPAで少し不安な気持ちがあったと思う。
だからこのとき、ああ、他にも誰かこのPAに入って来たんだな、と少しほっとしたことを覚えている。
しかし、何か様子がおかしいことに気づいた。
というのも、その気配の持ち主の歩く音やかすかに聞こえる息づかいに何か違和感があったのだ。
それだけではなく、小便をしている様子でもなく、かといって他にあいている大の方に入った様子でもなく
どうやら私の入っている個室の前にいるとしか思えなかったのだ。
コピペ 3/3
しかし、外の様子が見えるわけでもなく、単なる気のせいと思うことにした。
だが、違和感はそれだけに留まらなかった。不意に何かが焦げるような臭いが漂い始めたのだ。
その瞬間、私の入っていた個室の戸を外からガタガタと叩くようなひっかくような音がトイレ内に響いた。
はっきり言って、心臓が一瞬とまったし、自分の耳で聞こえるくらいに心臓がドクンドクンした。
と、個室の天井の方から、
「・・ふぇ・・ふぇぇぇぇぇ・・・ふぇぇぇぇぇぇ」
という何かが気管に詰まっているような吐息とも声とも言えない音が聞こえてきた。
私は、見てはいけない見てはいけない、と思いながらも、次の瞬間の ガタン! という音に驚いて
思わず見上げてしまった。
そこには、火で縮れたような、真っ黒い髪を振り乱し、顔半分がケロイド状の火傷をおった女性と
おぼしき人の顔があった。
ここで、私は気を失った。
次に気づいた時、私は大便をしたまま吹いてもいないおしりをトイレの床につけ、個室の壁にもたれかかるように
して倒れていた。
慌てておしりをふき、ズボンを吐いて飛び出すようにトイレをあとにした。
いったいあれはなんだったのだろうか。
それにしても便器に落ちなくてよかった。
208 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:09
これは体験談でありマジな話です。
こう書いてあるのはほとんどが作り話。
209 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:11
・・ふぇ・・ふぇぇぇぇぇ・・・
210 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:12
00:35 クイズ・ポーカーフェイス「今日のヒント…そそり立ってます」
211 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:16
>>197,
>>202,
>>203 ありがとう。キミらのおかげで文章ができあがったよ。
地元では有名な話。コピペあるかどうかわからないっす。
戦慄のチャイム
1/3
A君とその彼女のA子さん、B君とその彼女のB子さんは
ともに同じ大学に通う仲良しでした。よく4人でダブルデートに出かけ、
楽しい大学生活を満喫していました。
大学が夏休みに入ったある日、その日も4人はA君の車でドライブを楽しんでいました。
ドライブの目的地はハーブ園で、出発時間が早かったせいもあって、
予定のドライブも夕食前には終了。4人はファミレスで夕食をとることにしました。
夏休みで4人とも次の日は休み。今日は帰らず深夜ドライブを楽しもうということになりました。
その目的地を決めているときに、B君が言いました。
「場所はちゃんと聞いてないけど、ここからそれほど遠くないところに
廃校があるらしいよ。心霊スポットじゃないらしいけど、そこに行かない?」
A子さんとB子さんは反対しましたが、A君は乗り気で、
4人は廃校に行ってみようということになりました。
B君が携帯電話で色々な人から聞いたり、地図を見ながらあくせく探し回った結果、
ついに4人は廃校にたどり着きました。場所は山道を抜けた村にありました。
廃校と言うのでもっと人里離れたところにあると思っていたのですが、
周りには田んぼや畑や民家などが並んでいて、村人の手入れが行き届いているのか、
ゴミも落ちておらず辺りはすごくキレイなものでした。校門の向かいに自動販売機もありました。
校門を通り抜けて運動場があり、その先に校舎があるといったよく見る作りの学校でした。
3階建ての校舎はさほど古びておらず、本当に廃校という感じはしませんでした。
212 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:16
2/3
4人は校門の前に車を停めてしばらく校舎を眺めていました。
キレイといっても時間は深夜1時過ぎ、独特の怖さがありました。
その時、A君が中に入ることを提案しました。
運動場が村民に使われているのか、校門が開いていたからです。
女の子達は断固反対しました。B君も少し嫌な様子でした。
しかし、A君はせっかくここまで来たのだからとみんなを説得し、
結局2人1組づつ、校舎にタッチして引き返すということになりました。
最初は言いだしっぺのA君とA子さんが行きました。
A子さんは目を開けることもできないくらい怖がっていましたが、A君は余裕でした。
街灯の明かりがうっすらと照らしているせいで、視界は良く、
つまずくことなくすんなり校舎までたどりつくことが出来ました。
校舎の扉は閉まっており、中に入ることは出来ませんでした。
校舎にタッチするとA君とA子さんは車にもどりました。
213 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:17
3/3
次はB君とB子さんの番です。さっきまではかなりドキドキしていたのですが、
A君とA子さんがあっさり校舎に着いたのが見えていたので、今はさっきほど怖くありません。
B君とB子さんは最初はゆっくりでしたが、途中からは普通に歩いて校舎までたどりつくことが出来ました。
2人は校舎にタッチすると、A君とA子さんが待つ車に戻りました。
車に戻ると、A子さんが後部座席から、A君が運転席から顔を出していました。
「どうだった?全然たいしたことなかっただろ?」
A君は言いました。
「本当に。でも楽しかったよ、帰ろうか。」
B君がそう言った時、A君とA子さんが大きな悲鳴をあげました。
目の前で悲鳴を上げられてB君はとても驚きましたが、
顔がどんどん青ざめていくA君とA子さんの視線が、自分の背後に向いてることにすぐに気づきました。
B君はすばやく振り返りました。校舎じゅうの窓すべてから手を振っているのが見えました。
手しか見えていないので、誰が振っているのかわかりませんでしたが、
すべてこっちに向けて振っていました。
B君とB子さんは倒れそうでしたが、なんとか車に乗り込み、
4人は急いでその村を出ました。
214 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:17
精子どぴゅ
215 :
これでどうよ:03/07/09 01:21
痴漢の常習犯だったAもついにヤキがまわったのか、
気の強い女に手を出してしまい、駅のホームに引き摺り下ろされ
警察に突き出すだの無実だのともみ合っているうちに足を滑らせ
入ってきた急行電車にはねられて即死した。
Aの死体はバラバラになってしまい、とくに頭部は
どこを探しても見つからなかった。
それ以来、終電が通り過ぎて駅の電灯が消えた後、
線路の上をさまよう首無しの幽霊が、駅員によって目撃されるようになった。
自分の首を求めてさまようAの幽霊であろう、というのが
駅員たちの間で噂になった。
しかし、事実は違っていた。Aは首が見つからなかったことよりも
痴漢をヤリたりなかったことで成仏できなかったのだ。
駅員に呼ばれた霊能者はこの事実を見抜いて駅員に告げた。
かくて、前代未聞の「幽霊に襲われてくれるイメクラ嬢募集」という広告が
駅のホームに貼りだされる事になった。
216 :
これでどうよ2:03/07/09 01:21
ある日、ついに駅舎に「広告を見たんですけど」と、風俗嬢らしき風貌の女性客が現れた。
早速、深夜になって、Aを成仏させるための儀式が執り行われた。
ホームに回送電車をいれ、件の女性客と、客のサクラをする駅員や霊能者が乗り込み
Aがやってくるのをまった。
Aは果たして現れた。Aは当たり前だが無言で女性に近づき、常習犯の高度なテクニックで
女性の尻をなでまわし、スカートの中に手をいれる。同時に空いた手でブラのホックを器用に外し
背中からてを滑り込ませて胸にその手を回すと、柔らかく豊満な女の乳房をもみしだく。
客の役をしてるはずの駅員や霊能者までがこの光景に見入り、情けないことに
おのおの前かがみになって股間を押さえていた。
そして衆人環視の中、女さえも幽霊に犯されていることすら忘れ、嬌声を漏らし始めた。
やがて、誰もとめないことを知っているのか、Aは女のショーツを堂々と足首まで下ろすと
自らの隆々と聳え立つ一物をまさぐりだし、、女を自分に向かいあうように立たせた。
女はそれを望んでいたかのように、足首まで下ろされたショーツを自ら脱ぎ捨てると
Aのそれ自身を受け入れた。今ここに、首のない幽霊が電車内ファックを行うという奇景が誕生したのである。
女の息遣いが激しくなり、それが次第に大きな声になり、そしてついに絶叫となって、
その直後、静寂が訪れた。Aと女はきつく抱き合ったまま微かに震えていた。
ついに二人は絶頂に達したのである。女の中に白濁した精を放出し、Aの体は見る見る透けていった。
やはり痴漢行為に満足して成仏したに相違なかった。
煙のように掻き消えていくAの体をいとおしそうに抱きしめたまま、女は言った。
「ずっとあこがれていた電車内セックスをすることができたばかりか、
今まで感じたことのない大きな快感を得られました。もう思い残すことはありません」
そうして、女もまた煙のごとく消えていった。
途中から真実に気づいていた霊能者だけが、何かわかった風にうなづいていた。
218 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:28
>>217 いいね!ボッキさせといて・・・実は!
みたいなのが、新鮮でした。
219 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:32
はい、次
220 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:35
読むの面倒くせーから、誰か読み聞かせてくれよ
221 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:42
めんどくせーからうちの妹に読ませようぜ
222 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:44
読み聞かせてやるから、mp3がアップできるアップローダ教えろや。
なんか、荒れちゃったね。スレタイからずれてるよ。
良スレだったのに。
まぁ、2chだから仕方ないか…。
224 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:51
Internet Explorer 6(IE6)のアドレスバーに「c:\aux」と入力して実行すると・・・。
225 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:52
後ろを振り返ってはいけない。
けっして振り返ってはいけない。
後ろを見るな。
見てはいけない。
226 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:54
ネタなら最初にそう書いてくれよ
読みたくねえんだから
227 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:56
うんこぷぅ〜ぅ♪
ぷりぃんぷりぃん
>>226 どういうこと?作り話なら読みたくないってこと?
怪談が作り話じゃないことなんてめったにあるもんじゃないとおもうし
作り話であっても「これは本当の話です」とか書かれてるのが当たり前だと思うんだが
229 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:58
そもそも本当の話か作り話かの証明なんて出来るもんでもない
230 :
Mr.名無しさん:03/07/09 01:59
231 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:00
あと6年で100年生きるバアさんへ:
去年の夏、あなたは生まれて初めて入院しましたね。
胃潰瘍だと言うことでしたが、私たち家族は終わりを覚悟しました。
病院で力無く横たわる姿は家族の涙を誘いました。
でも私には分かっていました。
あなたは弱ったフリをして同情を誘いましたね?
その証拠に退院したら翌日からドンブリ飯を食らっていましたよね。
シャレにならないのでもう二度と弱ったフリはしないでください。
232 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:01
↑ちゃんと音量ONでな
233 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:03
234 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:04
あまり有名じゃないヤツないかな。
それでいて長くないヤツ。
236 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:09
>>228 長文読ませといて実は笑い話でした、
なんてのはスレと関係ないから最初に書いといてくれってこと
237 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:12
つーか、マジでもう怖い話なんて俺にはないよ
>>237 自分は怖くなくても
妹とか従姉妹とか女子中学生が怖がってくれる
そんな話を多量にストックするのだ!!
バイト先(塾)で話したらみんなキャーキャーいってくれたYO
240 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:18
>>239 授業で怖い話上手にできる先生は人気あったな
241 :
(=゚ω゚)ノ ◆JRA/0h/0Tw :03/07/09 02:40
小田急線の読売ランド前のあたりで飛び込み自殺を見た。
「うわぁ…」と思ったが、数秒後恐る恐る線路の方を覗きこんでみると
自殺者の上半身が仰向けに落ちていて、目だけがこっちを動いて視線が合った。
それだけ。
実話だからオチがなくてすまん。
242 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:46
飛込みなら聞いた話のストックがあった。
高校のときクラスのUが実際に体験した話。
登校途中の電車が突然止まり、
「ただいま人身事故がありました。救出作業を行っておりますのでしばらくお待ちください」
との車内放送。
ちょっとすると、作業員さんがわらわらと、Uの乗っていた車両の
まさにUのいる場所の真下に集結。作業員さんたちが口々に
「うわっ」「こりゃあダメだね」「バラバラだ」「脳みそでちゃってるよ。もう死んでるだろ」
といってるのが聞こえてきて、それにかぶせるように、もう一度車内放送
「ただいま人身事故がありました。救出作業を行っておりますのでしばらくお待ちください」
おいおい・・・救出されてないって、と思ったそうな。
243 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:51
244 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:51
呪怨2が楽しみだ
245 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:51
東京の有名な遊園地のお化け屋敷に本来のルートは一本道なんだが
稀に第2の通路ってのが現れて、うっかりその道を進むと
もう戻って来れないらしい
まぁその遊園地自身が客引きのために流した噂だろうけど
246 :
Mr.名無しさん:03/07/09 02:53
247 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:00
ちがうよ
牛田
248 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:05
自分の乗った電車が人身事故を起こすと気分悪いよな・・・
おかしなことに、事故と分かった瞬間に乗客同士に連帯感が生まれる
顔を見合わせてため息→一斉に携帯を取り出す
人が死んでるのにね
ま、携帯電話を出す理由は「電車がとまってるので遅れます」から「オイオイ死体だってよ!」まで
さまざまだとは思うが
250 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:14
山手線に乗ってると人身事故なんていつものことなんで
人が氏んでるとか考えてない
251 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:14
俺の親父が人身事故の電車に乗り合わせたらしいんだが
飛び込んだヤシが電車の下を引きずられるガラガラガラって音が
車内の前から後ろに響き渡るんだと。
自分の真下を通過するのもわかるらしく激しく鬱になった
という話をしてた。
252 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:31
253 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:32
>>138 今見て、マジびっくりした。なるほどな〜。
まだ見てない人は見る価値ありっすよ。
254 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:33
なんかすでにリンク踏んだ形跡はある
255 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:40
コピペ
電話じゃないけど、インターホンの話じゃダメ?
つい先日のことなのよ。こないだの土曜日の朝なんだけど。
朝方、就寝中に突如インターホンが鳴って目が覚めた。
時計を見たらAM5:00ぐらいだったかな。当然まだ真っ暗ですよ。
そんで、こんな時間に誰が来たのかと思ってインターホンに出ましたよ。
こっちは寝てたのをたたき起こされたんで、相手が何か言うまで黙ってたの。
でも10秒くらいたったけど、なーんにも言わないので、おかしいな?と
思い始めたところ、ハッキリ聞き取れないような声で、誰かがボソボソ言ってる。
たしかに人の気配はするんだけど。すると今度はハッキリ聞き取れる声で
「話を聞くべきなのだが」と言った。(ほんとにこう言った)
で、瞬時にこれはキチ○イだと判断してインターホン切ったのよ。
でもなんか不気味だったんで、台所の窓から外を見てみたら、
確かに玄関のあたりを人影がウロウロしてるんだよ。しかも
けっこう小さいらしくて、子供かと思うくらい。(でも声はオッサンだった)
しかしカギもかけてあるからだいじょうぶだろうと思って、
そのまま寝ちゃったのよ。で、再び目覚めたのは朝8:00ぐらいだったかな。
一応玄関を開けて外を確認した。そしたらドアの外側に紙が貼ってあった。
ハガキ大の和紙に、なんかお経というか呪文というかわけのわからん文字が
びっしり書いてあってね。さらにその紙というのがなんかよくわからんもので
貼りつけてあった。なんというか緑色っぽい糊?みたいな、見たこともないもの。
さすがにヘコんだ。大家さんに話したら、大家さんも5,6年前に
同じようなことがあったそうな。しかしなんでオレの部屋に来る?
256 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:47
はい、次
257 :
Mr.名無しさん:03/07/09 03:57
これどうだろ。こぴぺ
ある日おんなのこがいつものように小学校へ行くと知らない子が一人クラスにいて
でもみんなその子のことをずっと前からいるみたくしゃべったりしてるから
おんなのこは誰にもなにも言えずにそのままその子を放っておいたら
数日後にぱったりその子はいなくなってそれなのに誰もその子のこと
まるでまったく覚えてないように何も言わなかったので
おんなのこもまた何も言いませんでした。
中学校に上がった女の子はちがう小学校から上がってきた友達に
ある日そのことをぽつりと言いました。
友達はそれはよくあることだから気にすることはないと言いました。
「だって昨日まであなたはこのクラスにいなかったじゃないの」
258 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:13
わからねえ…
なんでこんなに難解なんだ
259 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:14
260 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:16
>>257 怖いっつうか不思議でちょっと文学的っぽい話かも
261 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:16
なんだ?蓮じゃねえだろな
262 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:17
>>258 感情移入してよんでみれば、少しは分かる
259は通称「グリーン姐さん」と呼ばれる死体のアップですた。
苦手な人はクリックしないほうが吉。
265 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:27
よくある話なんだが、夜中に一人でタクシーつかまえたら
運ちゃんに
「お連れの方は乗らないんですか?」
って聞かれたよ。
266 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:48
中学の時友達と二人で夜の公園にいました
塾サボってブラブラしてたんですけどね
その公園は結構大きくて、小さい丘もあればちょっとした密林もあり
迷路みたいな並木道とかもあるんですよ
中央に小さい野外ステージがあるんですけど私達はそこで
時間をすごしてました
そろそろ塾の終わる時間が近づいてきたので帰宅しようと
野外ステージをでて並木道を出口に向かって歩いてました
冬だったしあたりは真っ暗です
途中で女の人がボーっと立ってるんですよ
白い箱みたいなのを足元に置いてこちらを向いて・・
ちょっと不気味だったんですけど私達は無言でその女性の横を
通り過ぎました
友達と顔を見合わせて、なんとなく振り返ったんです
すると今度はその女性、こちらを向いてボーっと立ってるんです
さすがに怖くなって小走りに公園を出ました
次の日新聞に「○○公園で女性が焼身自殺」ってのってました
あの野外ステージでガソリンかぶって火をつけたそうです
あの女性は私達が野外ステージから出て行くのを
ジーっと待っていたんでしょうか
かなり田舎だし地元の20〜30代の人は覚えてるんじゃないかな?
○知の城○公園です
268 :
Mr.名無しさん:03/07/09 04:57
愛知のなに公園だろう?
高知だと思ってた
終電近く地下鉄のホームの端で酔っぱらいが線路に向かってゲーゲーやり出した。
しばらく収まったみたいだったが突然大きく線路に頭を付きだし口から噴水のような
げろを延々と吐き出し始めた。気持ち悪かったがあまりにもすごいので見続けて
しまった。
タイミング悪くその時カーブの先から電車がホームに入ってくるとこだった。
ああっつと思った瞬間パーンという音とともにそいつのつきだした頭が砕ける音が
響くと同時にあごから上だけに砕けた頭の固まりが横の柱にぶち当たった。
黒い髪の付いた固まりが柱の根本にまるでスイカをぶち当てたよう崩れ落ち灰色
した脳が真っ赤な血とぐちゃちゃに散らばった。頭蓋骨が割れたヘルメットそっくりだった。
ううっーと思った瞬間、頭が下あごだけになった体が斜め前のホーム中央まで飛ば
されていった。同時にこれを見た客達からのすごい悲鳴がホーム中響き渡った。
その体は、こちらに砕けた頭を向けるような位置で止まっていた。下顎の歯と舌だけが
首にくっついた状態だった。喉に当たる穴から空気が血と混じってゴロゴロ音を出して
吹き出していた。体はまだ生きていたのだ。膝を立てたように転がっていた体は足を
床に何度も何度もこすりつけ、砕けた頭を中心に円を描くようにぐるぐる回転しだした。
あれほど身の毛がよだつ瞬間はなっかった。脳がないのに断末魔の苦しみから逃げ
るように・・・
何かの話で首を切り落とした鶏がそのまましばらく走り回る話を思い出してしまった。
人間でもあるんだ・・・
ふと柱を振り返ると砕けた頭から飛び出した目玉がまるで遙か向こうの自分の体を見つめ
ているように床に付着していた。
もう気が狂うと思うほど凍り付いた瞬間だった。これが列車事故の現実なんだと思った。
271 :
Mr.名無しさん:03/07/09 05:02
これ読んだことあるな
電車で轢かれたところを目撃した人とかそんな感じのスレだったはず
俺もこれがいちばん印象に残った
別のスレであった電車事故の目撃も
やはりアタマかち割れて脳みそ飛び出してるのに
一瞬、たちあがろうとして片膝ついてまた倒れた、ってありました。
273 :
Mr.名無しさん:03/07/09 05:18
こんなの見ちゃったら電車のホームが恐くなっちゃうなきっと
274 :
Mr.名無しさん:03/07/09 05:25
おれも似たような経験ある
池袋で始発待ちしながらゲーゲー吐いてたらおじさんにベルトつかまれてずるずる引きづられたのよ
そしたらその瞬間目の前をプアンって電車が通り過ぎた
そんときはマジで酔っ払ってたからお礼もせずそのまま電車の乗ったけど家かえって考えてみると危機一髪だったんだよな
おじちゃんあんがと
轢かれるほうの「似たような経験」かよ!
あぶねーなオイ
電車の話とは逆だが、昔フランスで死刑方法がギロチンだった頃、
はたしてギロチンは本当に即死するのか?と疑問に感じた学者がいた。
その学者は、どういう理由でかは忘れたが、死刑になる事になった。
学者はギロチンにかけられる前に、弟子に、
「首を切られても、もし意識があればまばたきを続けるので、数を数えておくように」
と告げて、ギロチン台に向かった。
ギロチンは学者の首を切り落とし、転がった首は12回まばたきをしたという。
>>267 高知の城西公園じゃなかろうか?確かに、野外ステージや、小さい
丘もあるよ。焼身自殺?そんなことあったっけなぁ…。
ところで、このスレ23時〜2時ごろまで結構、荒れるじゃない?
前スレ立てたのは俺じゃないけど、このスレの1として提案。sage
進行にしたらどうだろう?人は減るかもしれんが、スレ違いも減る
と思う。 以下、なるべく、sage進行でよろしく!
>>1のスレに対する愛を感じるw
安易にネタに走っちゃってスマソ
279 :
Mr.名無しさん:03/07/09 10:55
280 :
Mr.名無しさん:03/07/09 11:40
>>277 いいよべつに
気にせずガンガン上げてけ
ただ俺も長文読まされたあげく、最後の部分だけエロネタに変えた
なんてのは勘弁して欲しいよ
>>278 なかなかいい奴だな。
>>281 「ガンガン上げろ」と言いつつ、自分はsageてるんだな。
どっちよ(w
先に書いたけど、今日から、なるべくsageでよろしく!!
ソフトなのをひとつコピペ
青いトラック
だいぶ前に何かで読んだ、小学校に上がる前の小さな男の子の話です。
その子が通っていた幼稚園で乗り物をテーマに絵を描くことがあり、
子供達はそれぞれ船とか飛行機とか車とか絵を描きました。
だいたい小さい子供の描く絵は、真横からなどの単純なアングルの絵が
多いものですが、その男の子の描いた絵は青いトラックを斜め下から描いた
ちょっと不思議な絵だったそうです。
また小学校に入学するということで学習机を買ってあげるということになり、
お店で好きな机を選ばせようとしたが、「僕には机は要らないんだ」と
ちょっと寂しそうに言って選ぼうとせず、変な事を言う子だと家族も
不思議がったそうです。
やがて小学校の入学が近づき、通学の練習ということでおじいちゃんに
連れられて小学校までの道を散歩することが度々ありました。
その時ランドセルを背負わせようとしましたが、なぜかランドセルを
背中ではなく胸のほうに背負う(?)のでした。
おじいちゃんが何度背中に背負うように教えても、「僕はこれでいいんだ」
と言って止めようとしなかったそうです。
そして小学校の入学を目前に控えたある日、その男の子はトラック
(青かどうかは不明ですが)にはねられて亡くなりました。
棺に入れられたその子の胸の上には、家族によってランドセルが
置かれていたそうです。
エイズがらみでの怖い話 以下、コピペ
エイズ患者
オカルトじゃないんだが 自分なりにビビった話を
12,3年位前にエイズ患者が認識された頃 静岡県にエイズ患者が
入院していますっていう話があったんです。 そのころは患者数が
少なく 自分には関係ないや と思っていたので、気にもしていな
かったんです。
それから半年くらい経ったある日 彼女と静岡方面にドライブに
行ったんですが 雨がひどくなってきたので早めに帰ってきたんで
す。(当方愛知県です)
帰る途中のラジオの音楽番組で 「本日未明、静岡県の病院から
エイズ患者の女性が二人 病院から抜け出し 行方が分からなくなり
ました。このラジオを聞いているのでしたら 一刻も早く戻って来て
ください。直る方法はきっと見つかりますよ。」 って放送があった
んですよ。
ま、関係ないな と思い 帰り道を急いだんですが 県境の幽霊で
有名なトンネルを抜けた直後 女の子二人が傘一つで豪雨の中を歩い
ていたんです。 (知っている人は分かると思いますが、一番近くの
バス停からでも このトンネルは歩いて来るにはかなり距離がありま
す。)
それから一ヶ月も経ちませんでした。この地方にあの有名な
「エイズの世界にようこそ」
のウワサが立ったのは
285 :
Mr.名無しさん:03/07/09 22:47
患者本人の立場を考えたら、ラジオで呼びかけなんてさせないと思うが・・。
とか言うのはルール違反かね。
286 :
Mr.名無しさん:03/07/09 23:35
sageると荒らされはしなくなるが、その分人も減るよな。
諸刃の剣だよ。
てなわけでたまにはあげてもいいんじゃないかと。
おれもこのスレ好きだ。
長短編あわせてオリジナル作品を前スレ含めて5つ提供してる。
287 :
Mr.名無しさん:03/07/09 23:39
>>284 エイズの世界にようこそ って?
その話をキボウ。
今ちょうどガッチャマンIIを見てるんだが
総裁Xにジョーが突っ込んで倒したところ
スマン誤爆した
291 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:23
怖い&痛い話なんだけど、いい?
292 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:24
293 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:24
あるアパートで一人暮しをしている女性のもとに、同年代の友人が遊びにやってきたときのことだ。
時間を忘れておしゃべりに夢中になるうちに辺りはすっかり暗くなってしまい、友人は彼女の部屋に泊まっていくことになった。
彼女はベッドの上に、友人はベッドの脇に敷かれた布団の上にそれぞれ横になる。
部屋の中はすっかり静まりかえり、彼女はうとうとと眠りにつこうとしていた。
するとその時、突然友人が布団から飛び起きて彼女のことを揺さぶり、「急にアイスが食べたくなっちゃった。一緒にコンビニまで買いに行こうよ」と言い出したのだ。
彼女はもう眠かったし、別にアイスなど食べたくなかったので「私はいらない。一人で行ってくれば」と答えたのだが、友人は「夜道を一人で歩くのは心細いから」と言って聞かない。
根負けした彼女は仕方なく友人と一緒にコンビニへ行くことにした。
ところが、家を出た途端に友人は彼女の手を強く引き、なぜかコンビニとは逆方向に向かって走り始めたのだ。
いったいどうしたというのだろう。
不審に思った彼女がわけを尋ねると・・・
「大きな声を出さないで!今から交番に行くのよ。私、見てしまったの。ベッドの下に、大きな包丁を持った男が隠れているのを!」
294 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:26
>>293 うんうん。なかなか怖いね。こういうの心霊系より好きかも。
295 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:26
296 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:38
>>1いわく、この時間から荒れるんだと。
良スレだと思ったのに・・・・だって!
自分が気にいらないとすぐこういうこと言うヤツって
寒い。
>自分が気にいらないとすぐこういうこと言うヤツって
以上、自分が気にいらない1のレスにすぐ反応する人のコメントでした。
298 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:40
さー、荒れてきました。
299 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:43
>>293 は実話です。この後二人が通報して御用となりました。
ちなみに持っていたのは鎌です。
300 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:44
今更超有名な都市伝説貼るなよ不細工
301 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:47
新聞配達のバイトをしてた時の体験談です。
当時、私が配達を受け持っていた区域に古いアパートが建っていたんですが、
そこの2階の一番奥にちょっと気味の悪い部屋がありました。
毎朝4時半頃に、朝刊をドアの新聞受けに突っ込むんですが、
階段を降りる前に、必ず「カタン」と音がして、振り返ると新聞がなくなっているんです。
最初は「早起きの人が居るんだなぁ」なんて思っていたのですが、
それが毎日続くので、ちょっと気味が悪くなってきました。
新聞を入れた後、試しにドアの前でちょっと待ってみたのですが何も起きません。
あきらめて階段の方へ向かうと、背後で「カタン」と音と共に新聞が引き込まれました。
古いアパートなのでドアに覗き穴も無く、これはたぶん足音なんだと考えました。
そのアパートは階段も通路も金属製なので、足音がカンカンと響きます。
その音でタイミングを計っているのだろうな、と。
それである朝、2階に上がる時に靴を脱ぎ足音を忍ばせて配達してみました。
新聞を入れる時も、音を立てないように細心の注意を払って。
その甲斐あってか、階段を降りる時も新聞が引き込まれることはありませんでした。
何となく駆け引きに勝ったようないい気分でアパートを後にしました。
次の日の配達では、靴を脱がずに普通に足音を響かせて階段を上がりました。
奥の部屋の前に来た時、足裏でジャリッと音がしました。靴底ごしに小石のような感触。
足下を見ると、粉々に砕けた牛乳ビンの破片があたり一面に散らばっています。
頭からス─と血の気が引いた瞬間、「ヌプ!」と軽い音が聞こえました。
視線を上げると、新聞受の隙間から太いチンチンが上下に揺れてました。
>>299 めちゃめちゃ有名な都市伝説ですよね。
どこかで出典が海外の小説とかって話も載ってましたね。
などと興をそぐことを言ってみるテスト。
303 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:49
304 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:49
>>305 怖い話。
痛い系の話が苦手な人は避けるとよい。
307 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:52
308 :
Mr.名無しさん:03/07/10 00:52
これもうこのスレに出たっけ?個人的に怖かったんだが
北海道を友人と二人でドライブしていた。
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような
湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、
こっちに向かって走って来た。
髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。
「助けて、助けてくれ────!!!」
同乗者が言った。「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」
その男は、はだかの上半身から四本の腕をばたばたさせていた。
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。
戦闘服のようなものを着た、軍人のような、正体不明の連中。
「逃げよう!」
慌てて車を回すと、アクセルを踏み込んだ。
加速してその場を逃げ去る寸前、車の真後ろで、
男が助けを呼びながら追手に取り押さえられていた。
これもうこのスレに出たっけ?個人的に怖かったんだが
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。
当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。 お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」
と 私を跳ね除けた。少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
私が見たものは・・・・・。
彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか
「ウチの地元では助手席に乗ることを"しゃぶる"というとですよ。」
と一生懸命その場を取り繕ったが、
その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。
311 :
Mr.名無しさん:03/07/10 01:02
これもうこのスレに出たっけ?個人的に怖かったんだが
北海道を友人と二人でドライブしていた。
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような
湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、
こっちに向かって走って来た。
髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。
「助けて、助けてくれ────!!!」
同乗者が言った。「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」
その男は、はだかの上半身から四本のチンチンをフリフリしていた。
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。
ラバースーツのようなものを着た、女王様のような、キレイなオネエさんの集団。
「オレ達もイこう!」
慌てて車から出てた。
加速してその男のそばを通る寸前、
男が助けを呼びながら顔面に騎乗されていた。
「ピンクのしおり」に突入しちゃったみたいな
なんか意図的につまらなくしてるやつがいる
あるところに小さな男の子がいた。
男の子は幸せな家庭に生まれ、何不自由することなくすくすくと育っていた。
ところが、そんな男の子にも一つだけとても不満なことがある。
つい最近生まれた弟の存在だ。
弟が生まれると両親は弟ばかりを可愛がるようになり、男の子としては何かと面白くない。
ある日のこと、男の子は弟を殺せば両親の愛情をもう一度独占できると考え、家族の寝静まった夜中に布団を抜け出してお母さんの乳首に毒を塗った。
これで明日の朝になれば、弟はお母さんのおっぱいをもらって死ぬ。
男の子は自分の布団に戻ると、明日が来るのを待ち遠しく思いながら眠りについた。
そして翌朝・・・
男の子が目を覚ますと、お父さんが死んでいた。
似たようなやつで、自分の父親を呪い殺そうとして
隣のダンディなおっさんが死んでるって話もあったな
317 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:18
>>280 読んでみた限り、切り落とされた人間の頭に意識はあるか
わからないと書いてあるようだが、
たまには息抜き(部屋から霊抜き)の話があっても良いと思われ
320 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:27
山犬は首だけになっても噛みつきますが何か?
頭に残った酸素があるからしばらく意識がある説とか
ふとした拍子に神経に電気信号が送られる説とか
生き作りとかの魚の頭が生きてるようなもんかな
似たようなやつで、自分の父親を呪い殺そうとしたとき
隣のダンディがゲッツって言った話も
323 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:33
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
324 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:34
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
325 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:34
カシマさんとか既出すぎ
326 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:34
そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
ガイシュツ
328 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:35
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
329 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:37
先週の週末です。
日頃はあまり外に出ないんですが,その日,どうしても眠れなくて
安定剤をもらいに近くの救急病院に診察に行ったんです。
2時頃だったと思います。
自転車で帰る途中,公園の角にさしかかったとき,公衆トイレの中で
悲鳴が聞こえました。
近くにはエンジンがかかったままの白い車が停めてあって
私は怖くて急いでそこを通り過ぎました。
次の日の朝,そのトイレに行ってみると,破られたパンティーとストッキング,
それとどうしたわけか,ヒールが片方転がってました。
私は何かあったんだろうと思ったけど,新聞にも何も出てませんでした。
その日の夜はやっぱり眠れなくて,昨日もらった安定剤を飲みました。
そして,部屋でぼーっとしていたら,昨日の事が気になりはじめました。
今思えばそれがバカだったんです。
気がつくと夜の誰もいない公園に行ってました。
トイレに近づくのは怖かったんで自転車に乗ったままで見ていました。
その時です。
330 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:37
突然後ろで車が止まって,男の人が3人降りてきました。
私は逃げようとしたけど,そのまま車に乗せられて倉庫のような
ところに連れて行かれました。
そこは溜まり場のようになっていて,たくさんの男の人がいて奥の方では
裸の女の人が一人泣いていました。
私もタオルのようなものを口に突っ込まれて,すぐに押さえつけられました。
それから次々とやられました。安定剤が効いてきて最後の方はよくわからな
かったけど,解放されたのはそれからしばらく経った後で,朝部屋で起きると
あそこから血とすごい量の精液が流れているのがわかりました。
今でもおなかが痛いんです。
私には彼氏がいたんです。
でも彼氏と付き合ってるのは秘密でした。
今年の6月に彼がエイズで死んだとき,彼の友達は皆他人になっていました。
私も彼が入院してからは見舞いにも行きませんでした。
でも,たぶん私もそうなんです。
最近,風邪のような症状が続いています。
生きていた頃の彼と同じなんです。
先週,私をレイプした男達はたぶんみんな感染しているでしょう。
自業自得です。
私はまだ22です。もっと,生きていたい。
331 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:38
お前ら、おふざけが過ぎると1さんが怒るよ
333 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:43
群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。(仮に鈴木さんとします)
それから数ヵ月後、その家が壊されることになりました。その時、東京の大学の「オカルト研究会」
みたいなサークルに所属する学生が壊される前にその家を見物しに行こう、ということになりました。男2人女2人の4人で。
行ってみるとその家は壊されかけでした。いろいろなモノが散乱しています。ビデオを撮りながら「鈴木さん、お邪魔しまーす」。
「ここは台所ですね」。「トイレ借りていいですか」・・・ふざけてる内に片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。
「お邪魔しました〜」。ここでビデオも撮るのをやめ、車に乗り込みました。
帰りの車の中でもう一人の女の子が「この指輪拾ってきちゃった。記念に部室に置いとこーよ!」
後日。
男のアパートでビデオを見ることにしました。
「お邪魔しまーす」「お待ちしてました〜」・・・・・聞こえないはずの声が聞こえ4人は互いを見つめあいました。
「ここは台所ですね」「はい」・・・・「トイレ借りていいですか」「どうぞ」・・・・
「お邪魔しました〜」・・・・・・「行かないで!!!!!!!」
沈黙してしまった4人。その時、全員の携帯が一斉に鳴り出した!
一瞬パニックになりましたが落ち着きを取り戻し全員電話に出てみました。
男2人の携帯はいずれも無言電話。怖がりの女の子も無言電話。指輪を拾った子の携帯からは
「あの・・・鈴木ですけど・・・」
「指輪返して・・・・・」
334 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:43
どどどど童貞ちゃうわい!
純潔じゃい!
335 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:45
泥棒したら霊でなくても怒る罠
337 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:46
三年くらい前。大学に通うための部屋を借りました。
結構綺麗なマンションです。今は違うところに住んでますが。
はいったばかりの頃でした。休みの日昼過ぎまでゴロゴロしてました。
ピンポーンってチャイムがなったので除きマドから見たら
向こうもこっちを覗いていた。しかも変な顔だったです
びびって風呂の窓から逃げて近くの駅の便所に隠れてました
しばらくして落ち着いたから気を紛らわすためにビデオを借りて
家に戻りました。風呂場の窓を閉めて玄関に行くと玄関が開いてて
やばっ!泥棒だったのかと思いました。
しかし部屋に入るとベットに変な顔の奴が寝てました。
びっくりして何やってんだよ!と怒鳴ると。そいつは
この部屋をくれ」とか言い出しました。ふざけんなと言い争いをしていると
子供みたいに泣きながらくれーくれーって叫び出しました。ちょっとしゃれにならなくなって
きたので警察呼ぼうと思いましたが。警察の番号がど忘れしてしまい
友達に聞こうと思ったけどめんどうくさいので。
変な顔の奴に警察の電話番号知ってる?って聞きました。
338 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:46
するといきなり暴れ出して
机の電球は割られ冷蔵庫は倒されめちゃくちゃにされました。僕は頭にきてぶん殴りました
そいつはよろよろと倒れて泣き出しました。歯から血が出てました
そのとき隣のおばさんが騒ぎに驚いてたずねてきてくれました。僕は助かったと思って
警察に連絡してもらいました。警察が来るまでそいつは泣いてました。とおもいきゃ
ときたま僕をものすごい目つきで睨んでくる・・警察にそいつは連れて行かれました
障害者の方だったそうです。この辺じゃ有名らしくときたま人の家に上がりこんで
暴れたりするそうで警察も呆れて邪険にあつかってましたが。
ちょっとかわいそうに思いました。それから数ヶ月たったんですが。
隣のおばさんが教えてくれたんですが。あの障害者の人
その後施設にいれられてたけどすぐに舌癌かなんかで亡くなったそうです。
何とも言えない気分になりましたが。そんなこと1週間で忘れました。
しかし今では忘れられません。ときたま玄関をノックされるんです
夜の11時すぎごろに。ドン ドン ドンとノックしてきます
たぶんあいつです。見るのが恐いから見ないですが
339 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:46
340 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:48
最近、某有名国立大学病院事務長から聞いた話を。
その大学病院に勤めていた女性は男友達と2人で飲みに行き、帰りは車で送って
もらったそうです。しかし、その友達に送り狼されないように家の近くで降ろして
もらったのです。それが不幸の始まりでした・・・。
後わずかで自宅に到着するはずの道のりで彼女は暴漢達に遭い、車に連れ込まれ
レイプされました。犯行が終わり、その場に捨てられた女性は携帯で男友達に連絡、
しかし気が動転していたのか、一人が恐すぎたのか、すぐに到着できる自宅に向か
わず、近くにある(それでも徒歩で10分程度はかかるであろう)職場へ向かい
ました。しかし・・・!
またレイプに遭ったそうです。しかも違う連中だったらしいです。結局、彼女は
その足で職場に向かい、今まであった事を事務長に話したそうです。男友達は
その後にようやくやってきたような状態であったと・・・。
私は男性ですが、一日(というかほんの1,2時間の間)に二度もレイプされるなんて
考えもつかない状況です。そういった状況だったからでしょうか、非常に親しい訳でも
無い事務長に一部始終を話す、という精神状態に陥ったのは。比較的治安の良いと
思われている町でこんなにむごい犯罪が行われた、というのもショックでした。
341 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:48
>>333の話を見て思ったんだけど、
よく心霊スポットとかお墓とかにキモダメシ行く奴らっているじゃない?
あれって、呪われても文句は言えないと思う。
人が生活している所に土足で踏み込んでワイワイキャーキャーキャー騒いでるようなもんだからなあ…
家ん中に若い奴らが勝手に入ってきて、「怖い怖い」言ってたらそりゃ誰だって気分悪くなる罠
343 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:52
>>342 おまえはとんだチキン野郎だな。
カップルになったら、きもだめしは当たり前なんだよ。
オレは童貞で知る由もないが・・・。
344 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:52
私には小学校の時の遊び仲間で藤井という奴が居ました。
かなりヤンチャで、俺達いつも先生に怒られるような事ばかりしていました。
例えば、誰もいない体育館のど真ん中でウンコをしたり、女子トイレの汚物入れの中身を、鉄棒に一枚ずつかけていったりと…。(今では、このくらい普通でしょうか?
そんな、倫理感の欠如した藤井が昼休みの終わり頃、腹が痛いと言い出しました。
俺は、早くトイレに行ってこいと言ったのですが、
みんなが出入りするトイレで、ウンコは出来ないと言うのです。
たぶんバカにされるのが嫌だったんでしょう。(小学生だし…
「もう休み時間終わるから誰も来んようになると思うけど、
とりあえず、向こうでしてくるわ」と、藤井は旧校舎の便所に走り出しました。
その旧校舎の便所は誰も近寄らないくらい気味の悪い場所で、
小便は、壁そのものにオシッコをするような作りで、
大便の方は木のドアの古めかしい「ぽっとん便所」だったのです。
当然、電灯もありません。
「あいつ、勇気あるなぁ…」
俺には当時、それぐらいにしか感じなかった出来事だったのですが…。
345 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:52
死んだ奴がいつまでも肉ある者が生きる現世に
とどまってるほうがウザイ
346 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:53
彼と、やっと再会したのは2ヶ月前の同窓会。
あの、明るかった藤井がまるで別人のように暗い。
何かあると思った私は、悩み事を聞いてやるからと、藤井に取り入りました。
「どないしたん?暗い顔して。会社か?ストレス溜まるやろ。不景気やしなぁ。
話せば少しは楽になると思うんやけどな。」
「え、いや、そんなんちゃうねん。」「ほんなら、なんや女の事か?」
「そんなんとも、違う…。」(えーい、いったい何やねん!
「勿体ぶらんでええやん。俺でよかったら力になったんで。」
347 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:53
藤井はポツリとはなし始めました。
「俺ら、小学校のとき、ずっと一緒やったやろ。」「ああ、確かにな。」
「俺一人で、旧校舎のトイレに行ったこと覚えてるか?」藤井はうつむきながら聞いてきた。
「当たり前やン!あんな怖いとこ一人で行けんのお前だけや!俺、今でも嫌やで!」
「あん時な、何でか知らんけど、大の方の扉、全部閉まっててん。」
「全部か?」「全部って言うのはおかしいかな、一番奥のトイレだけ空いてた。」
俺は、何故か聞いてはいけないものを聞いてるような錯覚に陥りました。
「俺な、しゃあないから一番奥のトイレでウンコしたんや。薄暗い便所やけど採光の窓あるから
他よりは、ましやったかも知れへん。」
俺は藤井が話すトイレの話が怪談めいてるのが気にはなりましたが、
そのまま黙って聞いていました。
348 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:54
「ぽっとん便所の下見るとな、底の方で小さく自分の顔が明かりに照らされて写っててん。
それがな…」
藤井はゆっくりとこっちに振り向き、俺の顔をのぞき込んだ。
「便所の底に写ってた顔がいきなり暗くなって消えたんや!」
「顔が消えたんか?」
「ああ、そん時はさすがに恐怖が襲った。それで俺は周りを見渡した。」
何か、だんだん俺の指先に力が入らなくなってきた。
これ以上聞かない方がいいのかもしれない。
「周りを見渡して、ふと、採光の窓をみると俺の事をまるで恨めしそうに、
じーっと見ている男の顔がそこにあってん。」
藤井の顔が青ざめていくのが判る!
俺はただ無言で、藤井の話を聞いていた。
「そして、その男は俺に、こう言うたんや。」
『…なんや、男か…。』
349 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:54
どうでもいいけど関西弁の文章って読みにくい上に
不愉快になるな
>>343 一人で行って呪われてこい
その体験談を語れ
351 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:57
>>345 お前も死んだらみんなからウザイって言われるから心配するな
352 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:58
ちょっと聞いてくださいよ。
この間理科の実験してたんですよ。
人間の細胞を見るとかで、ほおの裏側を綿棒でとってプレパラートでこすりつけて、
顕微鏡で見てたんですよ。
で、うちのクラスの女子が、「あ〜、私の細胞になにかうごいてるのがある〜。」
とかいってて、みてみると、細胞の間をなにか細長い物体がくねくね動いてるんですよ。
もうクラス全体がちょっとした騒ぎになってたんだけど、先生が、
「これは精子ですね。」
とかなんとか言っちゃったんですよ。
その瞬間教室内が静まり返って、午前中でその女子は早退しますた。
なんかショックを受けました。
353 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:58
怖くて寝れないよう・・見るんじゃなかった
354 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:59
355 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:59
356 :
Mr.名無しさん:03/07/10 03:59
357 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:01
>>352 その女の子は次の日から「フェラ千代子」というあだ名で呼ばれ
358 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:01
大学生のAは人をからかうのが好きで、例えばレストランに仲間4人で入り、
店員が「4名様ですね〜」と言うとAは「良く見ろよ、5人だろ〜!」
と言って脅かすのだ。
けっこうしつこくやるので、Aには本当に何か見えるんじゃないかと
思うけれど、Aは人の反応を見て「うそだよー」とゲラゲラ笑う。
まわりの友達もなんども注意するけど一向にやめないのだ。
いつも仲間とつるんで飯を食べていたAは、たまには一人で食べようと、
近くのファミレスに入った。Aは窓際の席に座った。
ウエイトレスが来て水の入ったコップをAの前に置いた。
そしてAの向い側にも置いた。誰もいないのに。
Aは「あれ?」と思った。
「もしかしたらここに先に誰か座ってたのかも。
それかウエイトレスが単に間違えたんだ。
誰か来たらそのときどけばいいさ。」
ウエイトレスがオーダーを取りに来た。Aはナポリタンを注文した。
店には他の客はいなくなってしまったので、Aはやっぱり水はウエイトレスの
間違いだと思った。
しばらくしてナポリタンがAの前に置かれた。そしてAの向い側にも‥。
Aは激怒してウエイトレスに言った。
「なんでオレ一人しかいないのに、2つも出すんだ!?」
ウエイトレスはびっくりして
「あれ?さっきは二人いたのに。」
レジにいた店員もAと入って来たのは二人だったと言う。
Aは非常に憤慨して店を出てしまった。
359 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:01
Aは怒りつつも自分がいつもやっているいたづらをやり返された
ようで、もうこんなたちの悪いことは止めようと心に決めた。
しかし、それが始まりだった。Aが店に入ると今度は店員の方が
必ず一人多く間違えるのだ。それは、始めての店でも、旅行先の店でも、
誰と行っても。満員電車の中にもかかわらず、Aの前だけ一人分空くようにもなった。
「もう一人の誰かがオレについてくる‥」
Aは外にでられなくなった。ノイローゼ気味になり、体重も減り、
別人のようになってしまった。
数カ月もAはその生活を続けていた。外にでられない、という事ではなく、
「もうひとりの誰か」と接しないという生活である。
Aはこんなに時間がたったんだから、もう「誰か」はどこかへ行ったかもしれないと思い、
久しぶりに外を歩いてみた。久しぶりの外は気持ちよかった。
Aはそのままレストランに入った。レストランの中はわりと人もいて、
明るい感じだった。Aは普通の席はまだ少し抵抗があるので誰もいないカウンターに座った。
自分がなんでこんなことで悩んでいたんだろうと思わせるくらいすがすがしい気持ちだった。
「いらっしゃいませ」
店員がカウンターのAの前に水を置いた。
そしてAの横にも、その横にも、その横もその横もその横も水を置いたのだった‥‥!
おわり
361 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:04
>358−359
怪談話する時にちょうどいい内容と長さだな
面白かった
362 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:05
いつも1人で飯食ってる俺には羨ましい話だな
363 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:06
脳内妻と飯を食っている俺には珍しくない話だな
364 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:07
じゃあ憑いてもいい?
365 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:07
ホテルの部屋は綺麗で明るく、特に問題はなかったと言います。
二人は昼間のショッピングや観光の疲れで、夜は早く寝てしまったようです。
その晩夢を見ました。
黒人の大きな男が、その部屋で女性をアーミーナイフの様なもので何度も刺して
いる夢。血が飛び散って、女はもう目を見開いたままぴくりとも動かないのにまだ
刺し続ける男。
そして、自分が夢の中で、手足を縛られていることに気がついたそうです。
あ、と思ったら男がこちらを向き、近づいてきて刃物をぴたぴたと彼女の頬にあて、
言ったそうです。
「首と腹と、どっちがいい?」
にやにやした顔・・・・殺される!!と思ったとき。
ぞくりという寒気と共に夢から覚め、がばっと起きあがったそうです。
すると、ダブルベッドのとなりに居たダンナも、同じように起きあがっていたそうです。
彼女が何か言おうとすると、ダンナが先に言ったそうです。
「俺今、凄い恐い夢見たよ。男が女を殺していて、それで俺に
“首と腹とどっちがいい?”って聞いてくるんだよ。」
詳しく聞くと、全く同じ夢を見ていたそうです。
気味悪くなった彼女たち夫婦はホテルを替えるよう旅行社に言ったそうですが
シーズン中で無理とのこと。
その部屋に帰って眠るのが恐くて、夜通しショッピングセンターをうろつき、
げっそりとして帰ってきました。
366 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:09
367 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:09
368 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:13
369 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:17
これは私がはじめて2chに来た時の話です。
私は興味のあるスレッドを見つけて書き込みました。
しかし、みんな私のレスなど見ていないのか、誰もレスをしてくれませんでした。
その時は気にしてなかったんですが、その後、何度もそのスレに書き込んでも
誰もレスしてくれません。
おかしいな…みんなには私のレスが見えてないのかな…
不安になってきて夜も眠れなくなりました。
不安に駆られて、私はそのスレにどんどん書き込みました。
それでも誰もレスしてくれませんでした。
不安でした。とても不安でした。
しまいには、私のレス見えてる?とか、私に気付いて!とか
支離滅裂な事を書き込むくらい、私の精神はおかしくなっていました。
気付いたらそのスレは900レスを突破し、うち7割は私の異様なレスで埋まっていました。
そして999レス目に私が書き込んだ後、1000レス目に
「ウザいsageろ」
と書かれてました。
371 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:20
http://www.tokyo-park.or.jp/park/66/66-park.htm 1973年に杉並区のゴミ引き受けを拒否しマスコミで大きく取り上げられた江東区夢の島
騒動をご存知でしょうか?
夢の島というゴミ埋立地は整地されるまで多くの不法投棄が有りイエバエなどが発生して
社会問題化しました。
この夢の島の上に高速湾岸線が通っているのですが、何年か前に見た深夜番組(トゥナイトだった
かもしれません)で肝試し心霊番組を放送していたのですがその番組を見て冷や汗をかいた話を
書きます。
その番組で出た場所は夢の島公園(リンク先を参照してください)付近の空き地で、高速道建設に
多くの作業員が空中に浮かんでいる大きな髪の長い女の生首を目撃したというものでした。
372 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:20
夢の島がまだゴミ処分場だった頃ですが、女性の一人暮し向けのマンションが多く建設され人気を
呼んでいました。
バブルのはしりだった時代でしたので家賃10万前後の物件もすぐ埋る人気振りで空き物件を
探すのに苦労したことを覚えています。
そんな中、上京して一人暮しを始めた女子大生の父親から厳しいクレームを受けました。
化け物がでる部屋を高い金で借りさせられた上娘がノイローゼになって入院したと言って怒鳴り込んで
きたのです。
373 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:21
その物件は人気物件にもかかわらず同業他社から回ってきたもので、当店が受けた時には事故物件
という話を聞いておらずこちらとしても当惑するばかりでしたが相手方の怒り様は凄まじく裁判も辞さない
という事でした。
お互いまず話し合い状況を聞きましたところ、事の始まりは娘さんが髪を洗っていた際にシャワーの音に
紛れて「ウー・・・」っといった唸りのようなものが聞こえていたのだが、娘が不気味がって部屋に母親を
呼んだ時に母親が浴室を利用して湯に浸かっている時にその唸り声とともに大きな髪の長い女の顔が浴室
の窓に張り付くように現れ、そのショックで二人とも入院してしまったというのです。
その日の午後に先輩と一緒にそのマンションの部屋の様子を見てきたのですが、特におかしなところもなく
また築2年の物件で経営者もバカな事言わないでくれ幽霊なんででやしないよと怒る有様でした。
その後問題となった物件は4人入居されたのですがいずれもすぐ退去されてしまいました。幽霊が出ると言って。
店内ではこれは絶対に何か有るという話になり同業他社の営業に一杯奢って話を聞き出したところ耳を塞ぎたく
なるような事件の話が出てきました。
374 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:21
問題の物件は地方から出てきた学生向けのマンションで、新築時の応募で入居された女子大生がその部屋の
最初の入居者だったのですが、ダイエットブームにのって無理な減量をした為激しいリバウンドで肥満体形と
なってしまい、自身の容姿でノイローゼとなり浴室の窓枠にワイヤーを巻いて首を吊り自殺しました。
突発的な自殺行動だったのか浴槽には湯が張っており入浴後に首を吊った様で、その際に足を滑らしたのか
首の肉がワイヤーで裂け血を噴出し、自重の為胴体が離れ落ちたのだが髪が何重かに巻いたワイヤーに絡まり
その大きな顔が中にぶら下がり胴体は浴室に横たわっているという凄惨な状況だったということをマル変を担当
した警察から聞いたそうです。
375 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:22
この話を課長へ伝えたところ、経営者へお断りを出すか拝み屋を頼んでユニットバス交換ぐらいやってもら
わないと話にならないという事になりました。
経営者側はあっさりと後者を選択しその手配もこちらに任せるという話になり、翌日の日中に拝み屋と業者を
呼んで立ち会いました。
お祓いが終わり業者がユニットバスの解体を始めたのですがそこには吐き気を催すような光景が有りました。
ユニットバスの浴槽部分を外したところ、窓側の壁の浴槽があった部分に赤茶げたカビがビッシリ生えており
またそのカビにはまるで髪が生えたように無数の髪の毛が下がっていました。
なんというか、血糊のついた頭皮としか言い様がないです。それが壁の一面を成してました。
しかし、事情を知らない業者はただ淡々と仕事を行い新品のバスユニットと入れ替えました。
この物件はその後幽霊騒動もばったり止みクレームを受ける事も無かったのですが、ただ気になる点はこの
当時の産業廃棄物は一体何処に捨てられていたのか?と言う事です。
376 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:24
日誌を読み返して不明だった点についてご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。
1・6年前くらいにトゥナイトの時間帯に放送されていた番組名。
2・肝試しの番組で出た作業員の幽霊目撃談の詳細。
3・都内の産業廃棄物はすべて夢の島処分場へ集められていたのか。
ネタかどうか議論される前に書いておきますが、私は幽霊を見ていないので生首幽霊については
話半分だと思っています、しかし自殺があった事は管理会社の管理人に確認しています。
気が向いたらまた書きます。さようなら。
377 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:24
378 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:25
404ノットファウンド
379 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:28
380 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:29
今さっき体験した怖い展開。
ここのですね、投票所で興味をそそられた怖い話を読んでいたんですよ。
その中の、「くろいろはん」という怖い話がめちゃくちゃ怖くって。「あーこれはほんと洒落にならんわ、これ投票しよ」と思ってバックボタンおして投票所に戻ってみたら。
ないんですよ。「くろいろはん」の項目が。
上から下まで全部チェックして、ページ内検索もしてみたんだけど「くろいろはん」なんて話、ないんですよ。
Google使って、サイト内検索までしてみたけど、「くろいろはん」というキーワードはひっかからない。
しかも、さっき読んだばかりだというのにどんな話だったか思い出せない。ただ一つ思い出せたのは、「くろいろはん、くろいろはん、豆を食わそか親食わそか」というフレーズだけ。
いったいどうなってるですか。誰か、CGIの故障で変なページに飛ばされたのだと言ってくれ。それとも故障したのは俺の脳みそですか。
381 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:32
382 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:37
今ふと窓の外みたら屋根の上に猫がいて
こっち見てて目があってぞっとした
あの猫の正体が実は美少女な展開きぼんぬ
383 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:38
384 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:44
世にも奇妙な物語かよ!
385 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:46
呪怨
386 :
Mr.名無しさん:03/07/10 04:47
やっぱ長編の方がコワイな。
短編は合宿でのレクリエーションに向いてるけど。
387 :
Mr.名無しさん:03/07/10 05:00
友人が大学時代に借りたアパート、鏡を覗いてると
女の霊が映っていたらしい。
毎回ではないがふと気づくと映っていて、振り返ると
もう消えているし、振り返らなくてもしばらくすると
ふっと消えていくという。
最初は気味が悪かったけど、引っ越すのは面倒臭いし
金もないし、女も別に不細工じゃなかったし、という
なんじゃそれな理由で住んでいたんだけど、女っ気の
なかったその友人は、何を思ったのか鏡に映る女で妄
想してオナニーする、ということをやっていたらしい。
それはだんだんエスカレートしていって、ある日鏡を
使っていて女の姿が映ったときのこと。彼はチャンス
と思い、やおらオナニーを開始した。
しかし、いつもはしばらく見えている女の霊が、すぐ
見えなくなってしまったそうだ。それ以来女の姿は映
らなくなったとか。
388 :
Mr.名無しさん:03/07/10 05:16
まぁ、とにかく
>>387の言う友人は実に模範的な毒男
389 :
Mr.名無しさん:03/07/10 05:17
つーか、実は387の実体験談
ども!なにげに怖いと言われる1です。昨晩は、なぜか、2chに
アクセスできなかったので来てなかったのだが、今、レスを確認し
て、何人かは自分の考えに賛同してもらったようで感謝するよ。
まぁ、あいかわらずな香具師も多いが。
はっきり言おう、ふざけたい香具師は、自分で新しいスレッドた
てれば〜?
あと、「たまにあげること」と、「たまに怖くない話」は可ね。
あと、俺に関するコメントにレスしとくよ
>>296 お前アフォだろ? 荒らしてる香具師に「寒い」と思わせたい
からそうやって書いたんだよ。少しは荒れが収まるかと思ってね。
しかし、効果なし。まぁ、当然だな、アンタみたいなアフォが
荒らしてんだから。
お前って、現実社会でも人の足引っ張って、ばっかなんだろう
ね〜。ま、がんばれよ!
>>317 314は俺じゃねー。こんだけ頻繁に現れてんのに、イチイチ、
1であることを隠す必要ねーだろ。つーか、sageろ!
ってなわけで、本日もなるべくsage進行でお楽しみ下さい。
392 :
Mr.名無しさん:03/07/10 09:43
心霊系ではなく怖いかどうかも分かりませんが、大学時代に経験した実話です。
おれと友人は夏休みを利用して、車で北海道旅行をしました。
もう15年近く前の話なので具体的場所は忘れてしまいましたが、綺麗な白樺の森に車で入りました。
道もアスファルトで整備されて、ドライブには最適です。
ちょうど快晴だったこともあり、窓を開けてゆっくりと走行しました。
まるで絵葉書で見るような見事な白樺の森に年甲斐もなく心躍らせていると、
道はそのまま無料駐車場へと続いており、車を止めました。
駐車場も道同様、きちんと整備されたもので、新しくできたものなのか、
アスファルトも黒々としていて白線も真っ白なままです。
ところがここでおれ達は不思議なことに気付きました。おれ達の他に車だ一台も止まっていないのです。
それだけでなく、人影もまったくありません。考えてみると、この森に入ってからと言うもの、
1台の車もすれ違っていません。
駐車スペースは優に50台は止められそうであり、快晴の昼下がり、こんな風光明媚なところに観光客がまったくいないと言うのは一体?
おれ達は少し不気味に思えて来て、車から降りてあたりを盛んに見回すと、
数メートル離れたところに畳み一畳ほどの看板が立てられており、そこには赤い大きな文字で、
「熊頻出!事故が続発しております。決して車から降りずに直ちに退去してください」と書かれていた。
いうまでもなくおれ達はあわてて車に戻り引きかえした。
怖くなくてすみません。でも完全に実話です。
393 :
Mr.名無しさん:03/07/10 09:53
不細工まじめ:がり勉 ハンサムまじめ:知的
不細工マッチョ:デブきもい ハンサムマッチョ:スポーツマン
不細工暗い:根暗キモイ ハンサム暗い:クール
不細工面白い:笑われ者 ハンサム面白い:人気者
不細工高学歴高収入:金の亡者 ハンサム高学歴高収入:エリート
不細工リーダー:調子に乗るな ハンサムリーダー:頼りがいがある
不細工おしゃれ:勘違いもいいとこ ハンサムおしゃれ:イケテル
不細工やさしい:ピエロ ハンサムやさしい:いい人
不細工低身長・高身長:キモイ・怖い ハンサム低身長・高身長:カワイイ・カコイイ
不細工フリーター:さっさと就職しろボケ ハンサムフリーター:夢に向かってがんばってね
不細工マニア:おたくキモイ、敬遠される ハンサムマニア:流行の発信源、関心持たれる
不細工子供好き:ロリコン、犯罪者予備軍 ハンサム子供好き:心優しい人
不細工が告白 : きもっ、ストーカー!!
ハンサムが告白 : 嫁にしてクダサイ
不細工新入社員 : 歓迎会無し
ハンサム新入社員 : 歓迎会あり、なぜか他部署からも女子社員が参加
不細工が美容院 : 営業妨害
ハンサムが美容院 : ようこそいらっしゃいました
不細工一人旅 : 自殺だけはするなよ
ハンサム一人旅 : ロマンスたっぷり
不細工、ブスと付き合う : 底辺同士でお似合いね(藁
ハンサム、ブスと付き合う : 女性を顔で判断しない、とても純粋な心の持ち主
不細工、美人と付き合う : ついに援交か・・・落ちたな
ハンサム、美人と付き合う : あ〜ん、理想のカップル
不細工独り暮らし : 孤独死確定ね
ハンサム独り暮らし : 御飯作りにいってあげる!
394 :
Mr.名無しさん:03/07/10 09:59
お、今年もこのスレたったか。夏だねぇ。
去年は鹿島さんが皆を恐怖のどんぞこに叩き落したが今年は心霊AVのようだね。
さて、今年もROMらせてもらうよ・・・
395 :
Mr.名無しさん:03/07/10 10:18
396 :
Mr.名無しさん:03/07/10 10:24
>>138 怖くて見れないんだけど、なに写ってるの?
>>396 1年前くらいに2chで大流行したgif画像
398 :
Mr.名無しさん:03/07/10 10:40
なに〜?こわいよ〜う
399 :
Mr.名無しさん:03/07/10 10:42
>>398 女みたいなレスすんな。萌えるだろうが。
400 :
Mr.名無しさん:03/07/10 10:43
ブラクラとかウイルスじゃないんだから自分で見てみればいいだろ
そんなヘタレだからいつまでも童貞なんだよ
402 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:06
童貞は関係ねーだろ、童貞はよー!
403 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:06
404 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:08
これ知らない奴いるの?すげー流行ったのに。
心霊AVの事も知らない奴がいるのか・・・これも去年だろ?
405 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:10
去年からいるけど、見たことないぞ。
この板でも流行ったの?
406 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:12
>>404 お前みたいに一生懸命2chばっかり知らないからしらねーなー
407 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:12
どの板でもスレでも、そこら中で貼り付けてあったんだけどね。
でも2年くらい前じゃなかったっけなー?
408 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:15
>>404 お前みたいに一生懸命2chばっかり知らないからしらねーなー
409 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:23
>>404 お前みたいに一生懸命2chばっかり知らないからしらねーなー
410 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:29
知らないから?
411 :
Mr.名無しさん:03/07/10 11:34
知らないから、でしょ?
412 :
Mr.名無しさん:03/07/10 12:01
「あなたの知らない世界」見てた人いる?
こわかったよねー。
今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。
なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だから2ちゃんねるで馬鹿に
されるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。
渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」 「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!
敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
俺は限界だと思った。
414 :
Mr.名無しさん:03/07/10 12:10
>>390 <<168
てめー何様だよ死ねやクソガキ(メ▼.▼)y-.。o○
説教くせぇ事言ってんじゃねぇよ、自分が経験ないからってヒガんでんじゃねー。イタイよ。
言っとくけどな、ここに書き込みしてる時点でお前も2ちゃんねらーなの!
2ちゃんねらー=キモいって固定観念があるのは2ちゃんねらーである自分がキモいって
自覚してるからなんだよ。分かりまちたか?リア厨のヒッキーさん?w
お前、彼氏の悪口言ったらマジぶっ殺すから。んで悪いけどうち、女なんで夜露死苦よ!!!!
>>414 ハァ?経験ってなんの経験よ。どの文でヒガんでるって思っ
たのか解説キボンヌ。もちろん、俺も2ちゃんねらーよ?
だから?
2ちゃんねら〜=キモイんじゃなくて、アンタがキモイよ。
そもそも彼氏って、だれのことよ?お前言ってることが支離
滅裂だよ。
それに、簡単に人のこと殺すっていうんじゃねー!!人を
殺すってことがどういうことかわかってねーだろ。そういう
のマジでムカつくんだよ。社会人でそういうこと言ってるな
ら、お前の人格疑うぞ。
ふぅ…。俺にあんまり荒らさすなよ(w。他の人に怒られるだろ!
いいか、俺にはここをつくった責任があるんだよ。1とし
ての責任ね。少しでもスレタイの趣旨にそった流れにするよう
管理する義務がある。間違ってるか? それがないと、ここに
山ほどあるクソスレを、立て逃げした他の1となんらかわらん。
2chだからって理由で、それはしたくない。俺は何事も自分の
行動に責任を持って動いてんだよ!説教くせえ事になるのは仕方
がないだろ。人に喧嘩売る前に自分らの非もよく考えろ!
416 :
Mr.名無しさん:03/07/10 13:11
>>415 おめーが反応するからだろ。放置を覚えろ、ド低脳。
>>416 ほら〜、怒られた。
スマン!悪かった。ただ、言われっぱなしなのが悔しい
のよ。つーか、アンタもsageろっつーに。
418 :
Mr.名無しさん:03/07/10 13:16
>>417 言わせときゃいいんだよ。相手しなけりゃむなしくなってやめるんだからよ。
sageる必要あんのか?こういうスレはたいていageても大丈夫だ。
>>418 ageると、下らん奴が集まってきて、「怖い話」が
「おちゃらけ話」になるんだよ。それよりかは、人数
少なくてもsageといた方がまだ、荒れないと判断した
のだ。
420 :
Mr.名無しさん:03/07/10 13:21
>>419 去年の怖い話スレは常時ageだったが全然大丈夫だったぞ。
自意識過剰じゃねーか、おまえ?
>>420 自意識過剰もなにも実際、一昨日もその前も、この板が
一番にぎわう時間帯には、荒れてるだろ。
俺はオナ禁スレ並みに落ち着いたスレが理想なんだよ。
こんなのどう? 以下、コピペ
1
少年がいた。
いや、もう少年と呼べる年頃では…
人より秀でている所も無く、いなくとも誰にも気にかけてもらえない、
そんな彼。
彼の唯一の慰めはインターネット。
それも人の掲示板に匿名で乱入しては、誹謗・中傷を繰り返す、
所謂「荒らし」と言われる行為。
相手を罵倒する事で、普段誰にも気にかけてもらえない自分が、
何となく大人物になったような…それが彼の心の糧だった。
ある晩。
いつものように、ある掲示板を覗く。
彼の書き込みに対して、憤怒の声があがっているのを確認して、ほくそえむ。
そして、次の書き込みを終えた時、
(ひとおつ…うふふふふふ)
彼は思わず後ろを振り向いた。
2
誰もいるわけがない。
今この家には母親と自分の二人きり。
空耳だ。当たり前じゃないか。
ちょっと額の汗を拭き、次の書き込みをする。
(ふたあつ・・・きゃははは)
その幼い声に彼はびくんと立ち上がった。
そうっと辺りを見回す。
子供?思わず時刻を確認する。午前3時33分。
子供がこんな時間に起きているわけが・・・
しかし、一応部屋の外も確認する。何も無い。疲れているのかな?
今日はもう寝ることにしようかな・・・
そう思い、彼はPCを終了させた。
次の日、おそるおそるPCを立ち上げる彼。
ちょっといつもより軽めの中傷を書き込む。
・・・何も起こらない。
彼はくすくす笑った。馬鹿らしい。
そうだよな、そんな事あるわけない。
彼は猛烈な勢いで、次の書き込みを始めた・・・
3(ラスト)
数週間後、彼は体にそこはかとない変調を覚えた。
しかし、なんとは無しに日々を過ごしていた。
それから更に数ヵ月後、母親が彼に言った。
「お前、最近ほくろが増えてないかい?」
検査の結果、彼は末期の皮膚癌で、間もなく昏睡状態に陥った。
医者も首を捻ったのは、転移の仕方だった。
「最初は内臓に癌が発生したのは間違いないのですが、
何故癌細胞があちこちに点在しているのでしょうね・・・まるで
子供がでたらめに印をつけたように・・・」
今、誰も感じる事の出来ない彼の意識の中では、
「アハハハハ・・・ななぁつ」「うふふふふ・・・じゅうにぃ」と
子供の数え歌が途切れることなく続いている・・・
>>391 >>415 むしろあなたのそういう駄目出しが荒らしを呼んでいるとは思いませんか?
自分が立てたという自尊心が強すぎるよ。あなた。
面白いスレなら誰も締め付けなくても流れが修整されるもんだし
荒らされて終わっていくのなら、そのスレの寿命だったってことだ。
押し付けがましい延命は逆に寿命を縮めるよ。
426 :
Mr.名無しさん:03/07/10 14:57
>>425 ハゲドウ
こういうスレは普通、
>>1はたんたんとネタを書いていくかコピペするもんだがな
427 :
Mr.名無しさん:03/07/10 15:00
荒らしと同程度の低脳の
>>1がいるスレはここですか?
もはやネタ切れになりつつあるんだよね。
前スレがほとんど荒らされずに流れたのは話のネタが沢山あったからだし。
>>426 禿同。
荒らされたくないと思うなら、駄目出しよりも「面白い、怖い話のネタ」を
拾ってきてコピペするほうが、よほど1としての責任を果たしていると思う。
スレの流れを作るという意味で。
429 :
Mr.名無しさん:03/07/10 15:06
430 :
Mr.名無しさん:03/07/10 15:08
さあ
>>1はどう出るんでしょうかね?
>言われっぱなしなのが悔しい
らしいですが、私としては名無しになることをおすすめしますよ。
ソープ行ってきまーす!
432 :
Mr.名無しさん:03/07/10 15:18
2chで悔しい思いするぐらいなら来るなよ、やれやれ
>>433 霊奈たんさえいなければ、このビデオってかなり上物なんだよねぇ・・。
フェラしてる子が可愛い(;´Д`)ハァハァ
(新・横浜援交) 番外編02(例の心霊疑惑物).mpg 08ef3c557f52d623159aaef8554b8170
霊奈たんが見たいヤシはこれどうぞ。
436 :
Mr.名無しさん:03/07/10 16:06
437 :
Mr.名無しさん:03/07/10 16:10
ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!
438 :
Mr.名無しさん:03/07/10 16:14
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
>いいか、俺にはここをつくった責任があるんだよ。1としての責任ね。
>少しでもスレタイの趣旨にそった流れにするよう管理する義務がある。
>間違ってるか?
>それがないと、ここに山ほどあるクソスレを、立て逃げした他の1となんらかわらん。
>2chだからって理由で、それはしたくない。
>俺は何事も自分の行動に責任を持って動いてんだよ!
>説教くせえ事になるのは仕方がないだろ。
>人に喧嘩売る前に自分らの非もよく考えろ!
責任!出た!責任出た!得意技!責任出た!責任!これ!責任出たよ〜〜!
440 :
Mr.名無しさん:03/07/10 17:02
>>439 あなた、忍者キッドさん?それともレオンさん?
441 :
Mr.名無しさん:03/07/10 17:52
俺はもう限界だと思った。
442 :
Mr.名無しさん:03/07/10 17:54
俺はもう霊界だと思った。
443 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:04
444 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:07
漏れ物凄い数の顔が写りこんでる心霊写真を持ってるんだが
お払いしたほうが良いのか?
445 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:07
責任の名の元に自分のエゴを。
448 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:14
>>445 upしたいんだが今手元には無いんだ。実家にあるもので・・。
原爆ドームの慰霊碑をなんとなく撮ったものなんだけど。
最初は全く気がつかなかったんだが、終戦記念日の夜思い出して
改めて見てみたら・・・・。
ふふふ、わかったわかった。バカのお前ら相手に「話せば
常識が通じる」と思ってのは考えが甘かったよ。これから
はコピペに徹するよ。願わくば、さっさと1000にいって
くれ。
ふぅ、因果応報という言葉を知らん奴はこれだから…
(w。
450 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:33
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452 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:41
>>449 お前は黙ってネタをコピペしてスレ立ててればいいんだよ
453 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:42
>>443 1のカキコミには独特のクセがある。
まちがいなく
>>449は本人登場だと思う。
書いてる時間の広さから友達いないひきこもりなんだろうな。
友達いないのはなんとくわかるけど・・・。
454 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:48
バカのお前ら呼ばわりされちゃった……。
まあ
>>1ひとりがバカなのは明らかになったわけだが。
|ー゚)...なんか荒れてますね?
456 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:49
1の因果応報です。
457 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:53
>因果応報という言葉を知らん奴はこれだから…
コレってどういうこと?いや、もちろん因果応報は知ってるんだけども。
458 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:53
('A`)コワイヨォ・・・
459 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:54
まさか、恐いコピペを漁ってるうちに何かに取り憑かれたのでは…
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル…
460 :
Mr.名無しさん:03/07/10 18:57
コピペを漁ってるのにネタ切れになり、
自らのアホさを露呈して、みんなを震え上がらせたのさ。
お前ら、俺が登場すると、祭りだな(w。
怖い話より、「1と語ろう」の方がおもし
ろいんじゃねーか?
まぁ、以下コピペ
天国からの放送1
聞いた話である。
そのカセットテープは、ある日、突然郵便や宅配便で送られて
来るそうだ。
もちろん、差出人の名前なんかない。
テープ自体はどこででも手に入る安物なのだが、小さなカード
が同封されている。
内容はだいたい次の通りだ。
「これは、天国からの放送を録音したテープです。空中にはたく
さんの放送電波が飛び回っていて、その中には天国からの放送も
まじっていますが、ふつうの状態では受信できません。私たちは
その、天国からの放送を録音することに成功しました。くりかえし
聞いてください。かならず天国からの声が聞こえます」
2
昔に流行った不幸の手紙モドキかと思い、たいていの人はばかばか
しく思ってこのテープを捨ててしまう。
そうでない人も部屋の片隅に投げだし、ホコリまみれにしてそのまま
忘れてしまう。
好奇心に負けて、あるいは趣味のよくないジョークのつもりで、実際
にこのテープを聴く人は、ほんのわずかだ。
テープには、最初なんにも入ってはいない。
それでもがまんして聴いていると、そのうちかすかに雑音が
響いてくる。
そうしてだんだん、その雑音が大きくなってくる。
“ザーッ”とか“ブーン”とか“キーン”
といった、ただのノイズだ。
聴力検査のときに聞こえてくるアレだと思えばいい。
そのノイズは、えんえんと続く。
・・・・何十分も。
いくらがまん強い人間でも、このあたりでSTOPのボタンを押すこと
になる。
3
「なーんだ、やっぱりハッタリか」
「クズテープじゃない、こんなの」
というのが、おおかたの感想だろう。
もっともだ。
今度こそゴミ箱に放り込む人もいるだろう。
ところがである。
ここからが本筋なのだが、このテープを一度聴いた人間は、また
聴きたくなるらしいのだ。
何の内容も、価値もない、ノイズしか入っていないクズテープをだ。
どうしてそんなガラクタにひかれるのか、実のところ本人にもわからない。
(もう一度アレを聴いてみるか・・・)