1 :
Mr.名無しさん:
聞きたい。
2 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:32
1がスレ立てたこと
このスレは伸びないかもわからんね
4 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:32
♪(^ク^)(^ソ^)(^ス^)(^レ^)(^ダ^) ♪
このスレが伸びないかもわからんね、といわれたこと
6 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:32
まんじゅこわい
7 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:33
板違い。ラーメン板逝け。
ラーメソ板に立てればいいんですか?
9 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:34
恐怖の味噌汁
今日 ふの味噌汁だった
10 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:35
早く聞かせろ。
11 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:35
悪の十字架
・・・
12 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:35
13 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:35
オカルト板にでも逝け
14 :
あい ◆ai21/5wMe6 :03/06/27 15:36
15 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:37
オカルト風味を求めてるのか借金取りに追われるみたいなリアリティを
求めてるのかどっちだ?
17 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:41
天井が高い家ってこわいよね。よるとか。
上から誰か見てるんじゃないかって。
あとトイレに入って背中側に出入り口があると、こわい。
夜こわくて電気つけたまま、寝る人いる?
俺25歳童貞。
18 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:41
19 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:41
・・・・・・・・・・・頭大丈夫か?
むらさきの鏡
古っ
21 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:44
22 :
あい ◆ai21/5wMe6 :03/06/27 15:45
>>17 おまえのせいでぼくんちの近くに原発ができたら怨む。
俺は、中学生の頃からこんなんだけど、そんな人いないの?
こわいしょ。
24 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:47
幽霊はいると思ってるのか?
だったら教えてやろう。
そんなものはいないから心配するな。
25 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:47
26 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:48
27 :
あい ◆ai21/5wMe6 :03/06/27 15:48
ねぼけたヒトが見間違えたのさ。
28 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:48
29 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:48
30 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:49
自殺した人の寮部屋が誰も居ないはずなのに薄暗い電気がついて30分後には消えた
31 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:49
32 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:50
俺はいると思うよ。俺らが想像してるものとは違うかも知れないけど。
33 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:50
部屋の扉が勝手に開いたと同時にテレビが消えた事もある
不思議な現象=自分の理解出来ない現象≠幽霊
幽霊なんぞいない。
俺も霊体験みたいなのあるけど(初盆の時に仏壇の電気がいきなりついた)、
絶対霊じゃない。
>>31 見間違いだよ。
>>33 それも多分、自然現象で説明つくんだよ。
35 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:55
どうして絶対って言い切れるんだよー
36 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:56
幽霊なんかいないって。人は死んだら無だよ。
37 :
あい ◆ai21/5wMe6 :03/06/27 15:57
人が死んだら自然に帰る。無じゃないよ。
39 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:59
意識が残らなきゃ無と同じ
40 :
Mr.名無しさん:03/06/27 15:59
>>34 前のバイト先で霊が見える人がいたんだよ。
新しいバイトの子も入ってきたんだけど、その子もどうやら見えるらしかった。
そしたら、二人であそこにおじさん寝てるんだよね。って言うんだよ。
二人に見えるって事は、そこには確かにいたんだよ!!
41 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:00
俺も「最近、冷蔵庫の前に誰かいるよな」と親父に言ったら
「やっぱりお前も見えたか」と言われたよ。
42 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:01
43 :
あい ◆ai21/5wMe6 :03/06/27 16:01
>>35 いや、どうしてって・・・・君、年いくつ?
>>40 からかわれてるんだよ。
45 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:02
大槻教授が迷い込んできたのか
46 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:04
>>44 新人バイトの子が一日目に嘘つかないよ!
みんなに言ってたもん。
47 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:04
俺は幽霊見たことあるぞ
白い着物着て、髪ボサボサ三角の白頭巾
両手をだらっと垂らしてるんだ
柳の木の前で見たよ!
あ、もちろん足は無かったよ!!
48 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:05
49 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:06
50 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:07
51 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:09
52 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:10
大体なんで服着てるんだ?もうそっからおかしいって思う。
53 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:10
夜一人で部屋にいるとき自分の頭の中で明らかに自分に向けて
「死ぬか?」とか「死ねよおまえ」とかが聞こえてくる。
自分の頭の中で自分では考えてもいないのに唐突に浮かんでくるのが怖い。
55 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:12
56 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:13
足に手形がついてたこともあったなあ。
母ちゃんが思いっきり掴んだんかなあ?
57 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:14
髪の毛が次から次へと氏んで逝く・・・
58 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:16
金縛りにあって首絞められたことある
怖くて目開けられなかった・・
なんか見てしまいそうで・・・
59 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:18
>>57 死んだ髪の毛の怨念だな
お払いにでも逝ってこい
60 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:19
思春期って感受性高まって霊を見ることが多いらしいね。
俺は高1の頃、よく金縛りにあったなぁ。
61 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:20
部屋に帰ってきたら、もう一人の自分が部屋にいて
ゆっくり振り返ってにやっと笑った。
62 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:21
夢精って絶対女の幽霊がフェラしてんだよ!絶対そうだ!
63 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:21
64 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:21
65 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:22
天井からなら自分の寝てる姿見たことある
幽体離脱ってやつかな
66 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:22
ほとんどの幽霊は
>>62とあたらずとも遠からずだと思う。
67 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:23
何か修学旅行の夜みたいな雰囲気になってきたぞ
68 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:24
>>64 ううん。のっぺらだった。
でも、目と鼻と口はあったよ。
小学生の頃、クラスにWさんという女子がいた。彼女は先天的な病で体がただれていて、声もうまく発声できなかった。
大人しい子でいつも本を読んでいた。
男子の友人はいなかったが、女子の友人は不思議と多いようだった。
修学旅行で旅館に泊まった時、友人が女子の部屋に遊びに行こうと言い出した。
俺も同意して、どうせだからこっそり行って驚かせてやろうってことになった。
そしてクラスで一番人気のあった女子のいる部屋に行く事となった。
こっそりドアを開けると(どのように鍵を開けたかは忘れた)恐ろしい光景が。
体育座りで座り込むWさんを円になって囲むようにクラスの女子全員が立っていた。
そして、Wさんに対して「豚」「焼けど野郎」などと罵声を浴びせていた。
さらにクラスで最もかわいかった子が「じゃあ、カツラはずしまーす」と笑いながら言ってWさんの頭に手を伸ばした。
次の瞬間、Wさんの髪の毛が全部その女の手にあった。Wさんは頭皮も病気で、髪の毛が生えないためカツラをしていたのだ。
男子は誰もそれを知らなかった。ショックで何が何だかわからない俺の前で女子はWさんを蹴飛ばしたりカツラをライターであぶったり。
Wさんはかすれた声でうめく。助けを呼びたくても呼べないのだ。
俺と友人は無性に怖くなって見つからないように逃げた。
次の日、Wさんもクラスの女子も何事も無かったように京都を観光していた。
それが一番怖かった。
時がたって同窓会が開かれた。Wさんはすでに亡くなっていた。
俺は思い切って女達に修学旅行でのことを聞いてみた。
すると例の一番かわいかった女の子が「あんなの別に死んだっていいじゃん」といった。
趣旨がちょっと違うかもしれないが、これが俺の経験した最も怖い話です。
70 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:32
怖いというか悲しい話だな。
幸せだと思える瞬間が少しでもあったならいいなあ。
合掌。
71 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:43
>>69 やっぱ女ってクズだな
俺がその場に居合わせたら間違いなくそのクズ女どもブチ殺してるよ。
つーかお前も助けろよ。
だからモテねぇんだよ
72 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:45
うーんそれも微妙なとこだなー・・・
73 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:45
コピペだよ
その子を一生守り通す覚悟がないなら助けに入るべきじゃない。
75 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:47
うけうりだけど人間の自我なんて電気信号だよ
肉でできた人口知能、死んだら停止するだけだから幽霊なんていない
76 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:53
シュール・・
77 :
Mr.名無しさん:03/06/27 16:57
ジュールの法則
シュール・ベルヌ
ボンジュール
80 :
Mr.名無しさん:03/06/27 17:19
81 :
Mr.名無しさん:03/06/27 17:20
今、犬を犯した。受験勉強に2度失敗し、罵声を浴び続けられた犬を犯した。
やっと犬に復讐することができた。放心状態の犬の顔を見て、やっと呪縛から解放された思いだ
犬が風呂に入っている気配がする。
息子に見せた憎悪と放心の眼差しが、2年間の犬の束縛から解放された思いだ。
自分の息子に犯された恥ずかしさだけでなく、自らを慰め、絶頂に達する寸前に犯された屈辱が
プライド高い犬には絶望的に応えたろう。
今、息子に犯された犬と憎しみを持って犯した息子が密室の空間に存在している。
さらに犬を絶望的な崖淵に立たせるために、再度犯すべきか。
犬の居る風呂場に行くことにする。
11時26分、再度犬を犯す!!
82 :
Mr.名無しさん:03/06/27 17:23
犬=母親と考えるのが普通だが、にんともかんとも。
83 :
Mr.名無しさん:03/06/27 17:25
37 名前:1/2[sage] 投稿日:03/05/29 00:19
結婚前は看護婦していたうちの母、看護婦時代の色んな話、
たとえばくわえ煙草で火薬いじって爆発させた患者さんの話とか
(あぐらかいた膝の上で爆発したのに内臓は無傷だったらしい…
両手指はほとんどやられたそうだが)
心臓マッサージをするとき、まちゃまちゃしてたら間に合わん、と
医者が素手でべきべきと肋骨折って心臓掴んだとか、
色んな痛くて怖い話をおやつタイムに教えてくれた。
母はいわゆる「視える」人で、夜勤中のヘンな物音はしょっ中、
寮で寝ていたはずなのに、ねむっている間誰かに呼ばれている
ようで、肩を叩かれ我に返ったら詰め所に立っていたとか、
そういうことも話してくれた。
「怖くなかった?」って聞いたら「そんなの気にしてたら仕事してられない」
……だそうで。
だから母の看護婦時代の話は、「怖い」よりも
「怖い話とそれをヘーゼンと話す母」のギャップがおもしろくて聞いていた。
38 名前:2/2[sage] 投稿日:03/05/29 00:19
だけどふと怖いと思ったのは、先日私が入院したときのこと。
「昔はこれガラスだったから爆発する危険があったんだけど…
今はいいもの出てるのね。これなら事故おきないわ」
等々、次々器具や何かのチェックが入る。
口調はのんびりしてるが目つきは真剣そのもの。
……ってことは爆発事故体験してるな、この人。
そうして盲腸よりも簡単な開腹手術も終了、無事退院して数ヶ月。
ふとしたきっかけに母に言われました。
「手術前、同意書って出したよね?」
「出した出した」
「あれはどんな医療事故があっても文句言いません、言わせないために
出させるものなんだよ。あれ出しちゃったら何があっても文句言えないんだよ」
……いや、でも医療ミスならそういうことでもないんちゃう、と言いかけた私、
母のべそかき顔にぎょっとして口をつぐんでしまいました。
「麻酔だって一歩間違えば大変なことになるし、手術室に入ってしまえば何が
おこっても外には分からない。あんたが手術しなければならないと分かってから数ヶ月、
毎日毎日、お母さん考えて考えて眠れなくて」
そう言いながらべそべそと泣く母に、ふと思ったことがある。
小さい頃聞かされた色んな患者さんの話。
…そういや皆、生きて退院してった人ばかりだった気がするぞ。
でもまがりなりにも総合病院、生きて帰る人ばかりじゃなかったはずだ。
そういや母、病棟勤務だけじゃなく手術室で器具出しとかしていたはずだ。
……でも手術中の話ってあんまり聞かないな。
「手術室に入ってしまえば何がおこっても外には分からない」、その一言。
……ちょっと怖くなりました。
85 :
Mr.名無しさん:03/06/27 17:27
86 :
Mr.名無しさん:03/06/27 17:51
渋谷で買い物の途中、足に怪我をした女の子を見た、血が結構出てるのに、平気な顔して歩いているので、変だなと思っていた
、きょろきょろとおちつきがなく、たまに人の顔をおもいっきり覗き込んだりしている、
気になって、見るとはなしに見ていると目が合った、
彼女がじっと見つめつづけるので、いたたまれなくなって、目をそらすと、こちらにむかって小走りに近づいていきた、
かかわりたくなくてその場を立ち去ろうと、
立ち上がり歩き出した私に、後ろから、
「待ってえ、あなたわたしのことみえてるでしょ?」
ぎくりとして思わず振り向いたが、もう私には彼女が見えなかった
87 :
Mr.名無しさん:03/06/27 18:04
東京の人は冷たいんだね。
88 :
Mr.名無しさん:03/06/27 19:55
もうそんな季節か・・・
89 :
Mr.名無しさん:03/06/27 20:11
90 :
Mr.名無しさん:03/06/28 09:49
age
91 :
Mr.名無しさん:03/06/28 10:14
いやぁ、昨日一人でAV見てたんだけど、隣の部屋から物音しまくってあせった。
子供頃、田舎の親戚の家に泊まった。割と大きな旧家って感じの家。
おれをはさんで川の字のように両親が寝ていたときに、
白い服を着た若い女がふっと現れて、ふっと消えてしまったらしい。おれは寝ていたが
その幽霊は有名で、田舎の親戚達は当然のようにそれを受け入れていたらしい。
大人になって両親に「あの幽霊見たって話しほんとなの?おれが子供だったからからかわれただけ?」
と尋ねた。
「いや。見たものは見た。あれがなんだったかは分からん。でも見たのは事実だ」と親父は答えた。
両親は、幽霊や心霊現象、迷信、宗教といった精神世界が嫌いな極めて常識的な人間だ。
あんな不可解な話しを両親から聞いたのはそれだけ。
やはり「事実」ではあったんだろう。
93 :
Mr.名無しさん:03/06/28 17:10
まあ世の中にあれだけ大勢の人間が見たっていうんだから
全くのウソということはないだろう
それが科学的か非科学的かは別として
保守
95 :
Mr.名無しさん:03/06/28 18:49
俺が35歳で未だ童貞であるという事実のほうが怖い。
96 :
Mr.名無しさん:03/06/28 18:55
俺が近所の家にロケット花火を打ち込んで
その家が火事になる夢を見た
数日後、その家の爺さんが死んだ
単なる偶然だろうが、やっぱり気分が悪かったな
97 :
Mr.名無しさん:03/06/28 19:00
科学で解明できることが科学的というだけであって
この世に非科学的なものなんていくらでもある。
98 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:21
アレは漏れが5年生のときだった。
フォークダンスは運動会の花形だった。
6年生がその主役だった。
しかし、その年のフォークダンスには一輪のあだ花が、咲いた。
なぜか、嫌われている奴と言うのはいるものだ。
見た目はそんなに変じゃないのに。
しかし、そういう場合、数人の仲良し女子グループにのみ
手を繋ぐのを拒否されたりするのが普通・・・だと思うんだが、
そいつは、、、、
完全に踊りの輪の中から放り出された。
と言うより、中心に置き去りにされたと言うほうが正しいか。
一人おろおろ、泣きそうな彼を中心に踊りの輪は回った。
さすがに驚いた教師が彼を輪の中に戻したが数秒後、彼はまた、
孤独の人になっていた。
無情にもフォークダンスは中止される事なく、その後2分続いた。
大勢の下級生、教師、他の児童の親達の前で。
もちろん、その中には彼の両親もいた。
下級生の私は他人事ながら彼の事を思うと泣きたくなったのを思い出す。
とうぜん、その後PTAで大問題となり、
翌年のフォークダンスが開催される事は、なかった。
漏れはその彼に感謝した。なぜなら・・・漏れも(以下略)
99 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:23
俺は川沿いの道を歩いていたんだ。それが大体何時ごろなのかは
自分でも分からない。朝早くなのか、夕暮れ時なのか・・・。
いわゆる逢魔が時といった感じだった。
そもそもなぜ俺はそんな道を歩いていたのかも分からないんだが。
俺は大通りに出たかった・・・様な気がする。
俺は大きな橋をはるか前方へ見つけそこを目指した。
その道は堤防から一段川側へ下がった不思議な道路だった。
堤防上の道路へ上がるにはかなりの労力を必要とする感じ
だったのでとにかく俺はその道を橋へ向かって歩いたんだ。
ところが。橋の近くまで来てみると道路が切断されてやがるんだよ。
廃道なのか・・・
あたりは暗く、橋の下の草むらがざわざわと風に鳴り、俺は気味が悪く
なった。交差する大通りに出るためには橋の構造鉄筋をよじ登るか
かなり戻ってきつい傾斜の堤防をよじ登るしかなかった。
漏れは迷った。かなり橋は大きい。よじ登って落ちたら死ぬな・・・
でも戻るのもかなりの労力だ・・・。
そんなこんなで5分ほど迷っていたように思う。
そのとき俺は草むらから人の気配を感じた。
!!!!
何かぶつぶついっているようだ。
なんて言ってるんだろう・・・
つづく
100 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:28
100
つづき
パリン!ビンの割れる音がした・・・
「殺してやるよ・・・」
俺は必死にもと来た道を逆走し、逃げた。
だが思うように足は前に進まない。
そうこうするうちに追ってくる男の足音が迫ってきた。
一か八か、かなりきつい傾斜の堤防を俺は駆け上がった。
男も、また斜めに堤防を駆け上がってきた。
するとそいつは、手にしたビンの破片を俺の首めがけてかなりの勢いで
投げてきた。「死ね!!」そう叫びながら。
俺は必死に体をよじってよけた。
男が俺の真横に迫り、脚めがけて飛び掛ってきた。
幸か不幸か、ジャンプした俺はそいつの顔面に飛び乗った。
ぐしゃり・・・
そこで目が覚めたな(w
あの感覚は夢から目が覚めたいまでも忘れんよ。
このスレばっか読んでるとこんな変な夢見る目にあうよ。
気をつけられたい。
101 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:31
これは昔聞いた話です。超常現象ではないのですが・・・
飛び降り自殺ってありますよね?
あれって大概は地面に激突する前に気を失ってしまらしいです。あまりの恐怖に精神が耐えられなくて。
ある時、とあるカメラマンがそんな飛び降り自殺の瞬間を撮りたくて、
自殺の名所の滝(崖だったかも)でカメラを構え待っていたそうです。
もちろん自殺者にこちらが見つからないように姿を隠しました。
一時間、二時間・・・・かなり長いこと待って・・・・・・待って・・・・
不謹慎な話ですが、なんと本当に自殺の瞬間を撮ってしまったのです!
そして早速写真を現像してみたところ、確かに飛び降りた女性が写っていたのですが・・・・
その自殺者は、顔をこちらに向けて「ニヤッ」と笑っていたそうです。
いかにも「おまえを見つけてるよ・・・!」といった感じで・・・・
この話に霊的な現象は一切ありませんが、本当にあった事らしいです。
102 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:37
>>98 あ。高校の時の俺と全く同じ体験をした奴がいるんだ。
103 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:40
104 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:41
>>102 お前・・・輪から追い出されたのかよ・・・
105 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:41
おじゃま道草なんかどうか
106 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:41
なんか変なモザイク掛かってますが。
107 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:42
>>104 追い出されたというよりは、輪が俺のとこででいびつに変形した感じかな。
108 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:45
>>104 普段そんなに仲悪くない奴までその場の雰囲気で
ながされて手握ってくれなかったりすると尚凹むよな
>>106 Gマスクで簡単に外れる・・・が見ないほうがいい。
109 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:48
110 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:48
誰か103の解説してくれ
111 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:51
103見た奴いるか?怖いよおおお。見れないよおおお。
>110
顔が真っ二つに割れたんじゃない?
モザイクとれんからなんともいえんけど
113 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:55
モザイクないやつキボンヌ
114 :
Mr.名無しさん:03/06/28 22:58
103
モザイクっていうか枠みたいので何も見えないのだが…
115 :
Mr.名無しさん:03/06/28 23:01
これ直にモザイクはずしていくのめっちゃ勇気いるじゃん
俺には出来ねえーー
116 :
Mr.名無しさん:03/06/28 23:12
う〜む、本物みたいだからなあ・・・
117 :
Mr.名無しさん:03/06/28 23:17
グロ画像まだ?
118 :
Mr.名無しさん:03/06/28 23:18
FLで一気にゲロガゾ〜
>117
www.google.co.jp/search?q=cache:p0_TdWYXqDIJ:poetry.rotten.com/mind-the-gap/+&hl=ja&start=1&ie=UTF-8
120 :
Mr.名無しさん:03/06/28 23:26
121 :
Mr.名無しさん:03/06/28 23:51
>>101の画像のマスクはどうやったら外れるんでつか?
122 :
Mr.名無しさん:03/06/28 23:58
123 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:01
>122
121じゃないけどサンクス!これでみれる
124 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:04
>>122 スンマソン103でした
教えて君で申し訳ない
FLマスクってなんでつか?
125 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:04
どうやら若い女性のようですね・・・。
こんなことになるくらいならこの板の毒男の誰かと結婚してれば
玉の輿とまでは行かなくともささやかな幸せくらいは手に入ったと
思うのだが・・・。
まあ、自殺の理由は知らんけど
126 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:06
>>124 まあいいからダウンロード汁
領域を指定してからFLって書いてあるボタン押すんじゃ。
でも、見ないほうがいいぞ。
>>125 そんなことまで頭がまわらないのが女という生き物なんでつ
ブサとケコーンするなら死んだほうがましと
128 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:10
>>126アリガトゴジャイマツ
やってみまつ
129 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:11
>>128 おう、がんがれ!
でも見ないほうがいいぞ
130 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:12
毒男の素質ある人は生きるだけでも罪なのね・゚・(ノД`)・゚・
>>103みたけど個人的にはチェチェンのほうが声あるぶん怖かった
これも十分怖いけど・・・
131 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:14
なんでみんな見ようとするのか・・・
おれはビビリなのか。とてもじゃないが見れないよ。
132 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:15
グロくてリアルだから怖いて感じ?
133 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:16
>>131 まあ万が一事故や自殺の現場を見ちゃったときのために
見といてもいいかもしれない
でも・・・見ないほうがいいぞ。
GマスクつかってFLおしてもみれないなあ
俺が猿スギか・・・
135 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:18
>133
見せたいのか見せたくないのかはっきり汁!
136 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:18
>>133 リングでカメラマンが映像いじってる時に深田がTVで睨んでるシーンみたいな感じ?
137 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:19
>>129 スマソ
ダウンロードしたのですが使い方がわかりません。
申し訳ないのですが教えて下さい
138 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:19
>>132 人間って、弱いな・・・と実感するわ・・・
139 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:19
>134
a,b,c別々に範囲選択してFLおしたらいけるよ
140 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:22
>>136 あれは怖い。あんな感じだったら見れないな。
141 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:23
ええっと、Gマスクの画面に例の画像をドラッグ&ドロップで取り込む
→マスクの端から端までドラッグする(領域指定)
→FLボタンをポチッとな
見ないほうがいいぞ
142 :
129じゃないが:03/06/29 00:23
>137
Gマスクをインストール→画像右クリで保存→Gマスクで読みこむ→
あとは
>>134の手順で見れるよ
143 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:26
見せたいに違いないな。
でも、見ないほうがいいぞ。
144 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:29
>>140 だろ?フッと沈んだ顔をスローしてくと髪の間から目がこっち睨んでる
あれは今思い出してもザワザワする
145 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:31
蓮とどっちがキモゐ?
146 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:31
蓮
147 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:33
あっちの世界、でいくらでもこの手の話は読めるだろ・・・
夜は読まないようにしてる。
148 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:39
恐怖のアンビリーバボーの
織田無道の体験談みたいなやつがめちゃ怖かった。
旅館でいないはずの仲居に接待されて崖に連れて
いかれそうになるやつ。
149 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:43
見たやつ教えてくれ
グロじゃなくて心霊写真なら見れる
150 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:44
あっちの世界って何?
>>150 怪談サイトだよ。検索すればすぐわかる。
深夜のヲチはおすすめしないが。
152 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:54
>>151 見つけ素股。いまから逝ってきます。。。
153 :
Mr.名無しさん:03/06/29 00:57
>152
先に逝ってまってるぜ・・・
154 :
Mr.名無しさん:03/06/29 10:12
口裂け女にあったらポマードポマードポマードと唱えるか、べっこう飴をあげると助かるらしいぞ
保守
保守
157 :
Mr.名無しさん:03/06/30 00:00
age
158 :
Mr.名無しさん:03/06/30 00:02
159 :
Mr.名無しさん:03/06/30 00:18
キモ毒男にあったら童貞童貞と唱えるか、エロ本をあげると助かるらしいぞ
160 :
Mr.名無しさん:03/06/30 00:19
161 :
Mr.名無しさん:03/06/30 00:22
女じゃねーのかよ!
162 :
Mr.名無しさん:03/06/30 00:24
>158
面白いぜ、不気味だぜ、気色悪いぜ
163 :
Mr.名無しさん:03/06/30 00:33
>>158 とりあえず遠洋漁業の漁師にはならないでおこう
164 :
Mr.名無しさん:03/06/30 10:41
>>151 あのサイトこえーよな。
して、かなりの数の怖い話がある。
あれ見てからなんか部屋に不思議な出来事が起きるようになった。
165 :
Mr.名無しさん:03/06/30 10:55
166 :
Mr.名無しさん:03/06/30 10:56
せろ
167 :
Mr.名無しさん:03/06/30 12:31
保守
169 :
Mr.名無しさん:03/06/30 13:37
170 :
Mr.名無しさん:03/06/30 13:43
171 :
Mr.名無しさん:03/06/30 13:50
Winキー押しながらEキー押してみな
172 :
Mr.名無しさん:03/06/30 15:30
173 :
Mr.名無しさん:03/06/30 15:36
174 :
Mr.名無しさん:03/06/30 16:46
175 :
Mr.名無しさん:03/06/30 19:06
これは怖い・・・夏場の未確認情報@
去年の真冬、Fサークルでスキーツアーが開催された
Fサークルの真の目的がレイプであることは関係者には周知の事実、しかしその年は予想外のことがおきた
冬山ロッジでの出来事、Wさん以下数人に強姦された女性(19歳)は
レイプ直後「訴えてやる〜!告訴してやる!あんたらの人生終わりにしてやる!!」
そう叫んだという いつものレイプアフターケアスタッフが彼女をなだめようとしたが
あまりに気が強く、それになにしろ予想外に処女であったために説得もまるで通じず、
ついに彼女は警察に通報した
それをまじかで見たWさんは、彼女の首を絞め、衝動的に絞殺してしまう
20分後、ロッジに警官2名が来訪したが、関係者数名(女性含む)は、酔ってバカ騒ぎをする間に
つい電話をかけてしまった 事件などおきていないと警官に説明
特に、女性の一人が自分が電話をかけてしまったと釈明したため、警官はそれを信じて20分後には帰った
しかし、殺された女性の遺体は、今もそのロッジの裏庭に埋められているという・・・
初めからそのFサークルに参加しなかったということにされて・・・
被害者のご両親は今も行方不明として彼女の帰宅を待っている
全然怖くない〜よ?
もっと怖いのないの?>175
177 :
Mr.名無しさん:03/06/30 19:14
「東京足立区綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件」
我が国史上最も凶悪かつ残酷な事件
1989年、女の子が41日間渡って監禁され、計100人ぐらい に強姦、朝から晩まで暴力と陵辱。
(主犯格は5,6人)ヤクザ顔負けのリンチで、天井に血が飛び散っていた。(犯人らは後に何回殴ったかわからないと言っている)
「なんでもするから家に帰して」という女の子に、自慰(オナニー)を強制され、真冬に裸でベランダに出され、踊らされ、
尻の穴に花火を入れ爆発させ、膣に3センチの 鉄の棒を何度も強引に突っこみ、
性器や尻穴を完全に破壊。膣をタバコの灰皿代わりにされる。
重い鉄アレイを顔面や身体に投げ落とされ、瞼(まぶた)に熱いろうそくをたらされ、陰毛を剃り、ライターで手足を焼き
(全身にオイルをかけ、点火し火だるまになったこともあるという。)
肛門に瓶を挿入し蹴った、膣にライターを入れられ、点火し、火あぶり、苦しさのあまり何度も気絶する。
(この時ストレスと恐怖のあまり髪が全部抜け落ちていく)大量の精液を飲まされ、大量の尿を飲まされ。
女の子の悲鳴(絶叫)はとても人間とは思えぬものだった。
恐ろしいことに、監禁されていることを知ってた人は計100以上いるが、
誰も通報しない。そして最後の日は2時間にも及ぶリンチ後絶命した。(殺された)
死体の顔は目の位置がわからないほど変形し頬は鼻の高さまで腫れており、親でも誰かわからず、
原型をとどめてないほどで、性器のほうは顔よりもっとひどく完全に破壊
されていた。死体には髪がなくなっていた。死体の陰部にはオロナミンC2
本、入っていた。なお、死体は手足を縛られた状態であった。
被害者は殺害される前あまりの暴行に耐えかね、助けてではなく、殺して!と哀願した。
以下の内容は「全く」誇張されておらず、今から約15年前実際におきた事件です。
現在でも2ちゃんねる内(少年犯罪版、マスコミ版他)や各メディア、雑誌、ネット、テレビ等
この事件を風化させまいと大激論をかわされ、大きな話題と関心を集めています。
みなさんもこの他人事ではない事件を見つめ直してはいかがでしょうか、
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/youth/1056462150/l50 http://www.starblvd.com/aoiryuyu/josikouseikankin.htm
179 :
Mr.名無しさん:03/06/30 19:25
>>178 またそのコピペか・・・と思いつつも、、、
やはり風化させてはいけない事件なんだろうな
保守
182 :
Mr.名無しさん:03/06/30 23:02
183 :
Mr.名無しさん:03/06/30 23:07
幽霊なんかより現実の事件の方が怖いとはな
184 :
dai ◆C4uz2V5yKA :03/06/30 23:10
185 :
うまのり ◆IApAHNvIKg :03/06/30 23:22
186 :
Mr.名無しさん:03/06/30 23:22
通州事件とか済南事件とかでぐぐってみ。
187 :
Mr.名無しさん:03/06/30 23:27
>>184 オペラで見てたら広告消した瞬間に落ちた
何年も前だけど恐怖のアンビリーバボーの
「見たら死ぬヒカルさんの絵」が怖かった
189 :
Mr.名無しさん:03/07/01 09:20
>>178 その100人は全員逮捕されたの?
主犯格の6人は、どんな刑になったの?
190 :
Mr.名無しさん:03/07/01 09:46
主犯数人以外は逮捕されてないよ、確か。
主犯は一人を除いて全員刑期を終えて社会復帰してる。
最後の一人もあと4、5年で出てくるはず。
191 :
Mr.名無しさん:03/07/01 09:47
192 :
Mr.名無しさん:03/07/01 09:51
怖い話しを読むのは好きだが、怖い画像を見るのは嫌い。
ブラクラだったらどうしようって恐怖があわさって怖さ倍増。
一度ローカルに保存してソースを見るものの、やっぱり開けないへたれな俺。
194 :
Mr.名無しさん:03/07/01 11:18
>>189 そのときの話しを、飲みのときの持ちネタにしているらしい
195 :
Mr.名無しさん:03/07/01 11:21
196 :
Mr.名無しさん:03/07/01 11:39
197 :
Mr.名無しさん:03/07/01 11:45
>>194 そいつには激しく悲惨な事故死してほしいですね。
198 :
Mr.名無しさん:03/07/01 11:50
>>194 そうなんだ。
俺は事件当時のTVのニュースとその後の追跡番組の情報しか知らない。
出所した一人はひきこもりになっちまってるようだね。
199 :
Mr.名無しさん:03/07/01 11:51
目玉に針刺す拷問にかけてやりたいな
200 :
Mr.名無しさん:03/07/01 11:57
秋葉原で小さい子が「おにいちゃん!」って呼ぶと、
妹がいないはずのヲタらがいっせいに振り返るってほんと?
まじで恐いんですけど。
秋葉原はヲタゲーばっかやってる頭おかしくなってる人の溜まり場みたいなもんだな。
201 :
Mr.名無しさん:03/07/01 12:01
「おにいちゃん!」でも相当数のオタが振り返るが「あにい!」だともうヤバイってくらい振り返る
202 :
Mr.名無しさん:03/07/01 12:23
「あにき〜」だとどうかな?
203 :
Mr.名無しさん:03/07/01 12:26
俺は自分の名前呼ばれるとふりかえっちゃう
>>178 この手のスレに必ず貼るのはお前か?
スレ違いなんだよ
205 :
Mr.名無しさん:03/07/01 12:49
「兄貴ーー!」
「おぉぉぉ サムソン」
「おぉぉぉ アドン」
「韋駄天のアニキーーー!見てくれ俺の胸筋をピクピク動くぜ」
「おぉぉぉ 乳首もピクピク動くのか」
「兄貴ーーー!最高じゃ」
206 :
Mr.名無しさん:03/07/01 12:52
>>204 恐い話のスレにコピペするのは不謹慎だよな
207 :
Mr.名無しさん:03/07/01 13:18
数年前の話だが
家で買ってたハムスターの上に俺が辞典滑らして落としてしまって妹が「ぅわあ!」とびっくりして辞典をどかした。
その瞬間ハムは当然死んじゃったわけで、俺がどう言い訳しようとテンパってたら
その変な方向に曲がってぐったり死んでるハムスターを見て妹が「ププッ」と笑った。
かすかだが確かに笑ったように聞こえた。
妙に怖かった。
208 :
Mr.名無しさん:03/07/01 13:36
ふと思い出した。
昔、スターどっきりみたいなテレビで、
松本伊代が、暴漢に襲われて、マネージャーが殺されるドッキリをやってた。
そんとき、松本伊代がニヤニヤしてたような記憶があるのだけど、
誰か覚えてる人いないかね。怖い女だ、と家族で話題になったよ。
209 :
Mr.名無しさん:03/07/01 13:38
魂をロックするイルなアートフォーム誇る
次世代のクールなアウトロー
まるで王の様に秀でる
A・K・E・MATHAFUCKIN'・E・M
210 :
Mr.名無しさん:03/07/01 13:40
寝ぼけながら歯磨きしたら、
なんか鉄臭い味がして
良く見たらハブラシじゃなくてカミソリだった
211 :
Mr.名無しさん:03/07/01 13:40
212 :
Mr.名無しさん:03/07/01 13:42
レイプ関係は別スレ立てろよ
ウゼーよ
213 :
Mr.名無しさん:03/07/01 16:17
>>194 不謹慎なんだけど・・・相手の女の子はかわいかったんかな?
214 :
Mr.名無しさん:03/07/01 16:35
>>213 不謹慎だけど、当時としてはかなりかわいかった。
雑誌や新聞その他、目線なしの写真が溢れてたよ。
215 :
Mr.名無しさん:03/07/01 17:11
ある男が風俗遊びから梅毒にかかった。当然医者からはセックスは禁じられた。
しかしその男は常々店外デートを誘って断られるソープ嬢A子の元に赴いて、
腹いせとばかりに中出しセックスをした。
男は店から性病の感染を指摘されるのを恐れてその店には以後立ち寄らなかった。
3年後、ふとそのことを思い出した男は、もう大丈夫だろうと考えそのソープに再び赴いた。
指名写真をみるとさすがにA子はいなくなっているようで、別のソープ嬢を指名した。
きまぐれに、「A子って昔いたの知ってる?おれ良く通ってたんだよね」と尋ねると、
そのソープ嬢は「あんたか・・・」と一言つぶやき、内線でボーイを呼び出した。
ボーイ達は男を取り押さえると、店の奥にある一つの部屋の前に連れて行った。
部屋の中からは魚が腐ったような異様な臭が漂っていた。
「姉さんはね。抗生物質に体質に合わなかったの。死ぬ前におまえともう一度したいんだってさ、
今度はゆっくりサービスしてくれるよ。目と鼻はつぶれて気も狂ってるけどね」
ソープ嬢はそう男に告げると、ボーイ達に指示して真っ暗なその部屋の中に男を投げ込んだ。
男のその後は誰も知らない。
216 :
Mr.名無しさん:03/07/01 17:13
>>215 リアリティと作り話が微妙な怖さをかもし出していますね。
217 :
Mr.名無しさん:03/07/01 17:37
3年後
皮膚に色々な発疹や赤い斑点(いわゆる梅毒斑というやつです)がでて、神経炎や血管炎を起こしたりします。
218 :
Mr.名無しさん:03/07/01 17:40
付き合い始めて三年経って健康だったら、セックルしろという事ですな。
保守
220 :
Mr.名無しさん:03/07/02 00:31
なんか蒸し暑いよ。ゾッとする話くれ。おれは上で書いたぞ。
221 :
Mr.名無しさん:03/07/02 00:31
222 :
Mr.名無しさん:03/07/02 01:32
朝起きたら、俺の顔がいつも通り俺の顔だった事
223 :
Mr.名無しさん:03/07/02 01:44
彼女いない歴=年齢=真性童貞の俺が住むアパートの風呂場には
なぜか知らんがたまに1mの黒髪が落ちている。あまりいい気持ちがしない。
224 :
Mr.名無しさん:03/07/02 02:41
なんにせよ好かれて良かったじゃんw
225 :
Mr.名無しさん:03/07/02 02:50
いや〜、なかなか良スレですねー。頭から読んで
来て夜中だけに、鳥肌立ちまくりでしたよー。
特に
>>101はリアルに想像できて、怖かったっす。
101と似たような話を聞いたことがありまつ。
ある日女子高生A子が、家に帰ってきて自分の部屋
から、なにげに隣の家を見たそうです。隣の家の
2階の部屋にはカーテンがかかっているものの、
カーテンにわずかな隙間があり、部屋の中が見えた
そうです。女子高生が、じぃ〜っと、その隙間を
注視するとなんと、隣のおじさんが今まさに首吊り
自殺をしようとしてました。ロープにぶら下がる体。
悲鳴をあげて女子高生は倒れこみました。それは、
絶命寸前のおじさんと目があったからでした。
それから、毎晩、女子高生の部屋の窓を叩く
音がし、女子高生はノイローゼになってしまった
そうです。
これ、読んでる人より、書いてる俺の方が
情景がリアルに浮かんで怖い…。
こええよ
227 :
よく聞く話、でも・・・:03/07/02 14:23
夏のある日2組のカップルが海水浴に出かけました
仮にA君、A君の彼女、B君、B君の彼女とします。
A君はバイクを持っていて一人で乗ってB君は車を
持っていて残りの3人が乗っていました。
日が暮れて、帰る時にふとB君が「競争しようぜ。」
といいます。そこでA君のバイクと、B君B君の彼女A君の彼女の
乗る車とでお互いの家まで競争することになりす。それぞれの
カップルは同棲しており、同じアパートで知り合った4人なのです。
先についたのはB君たちの乗る車でした。勝ったのに喜ぶ
B君のカップルに、A君の彼女は少し心配気味です。
A君はバイクの運転はとても上手いので、本当なら
先についていて当たり前なのです。
その日A君は帰りません。
そして次の日、目覚めたA君の彼女は
信じられないことを聞きます。
B君とB君の彼女がとても悲しげで不安げな様子で部屋にきています。
「あのさあ・・・」B君が口を開きます。
「今朝警察から連絡があって、Aのやつカーブ事故で死んじまったらしいんだよ・・・」
「ガードレールに、凄いスピードで激突して・・・・即死だったらしい・・・」
A君の彼女はずっと考えていましたから、万一のこともあるだろうと
分かってはいましたが、やはりショックで泣き伏せてしまいます。
228 :
よく聞く話、でも・・・:03/07/02 14:23
しかしB君達がさらに驚くべくことをつげるのです。
さきに切り出したのはB君の彼女です。2人の体が
とても震えているのをA君の彼女は感じます。
「朝・・・連絡があったって言ったじゃない?・・・」
「あのね、驚かないでね、あたし達そのあと部屋に誰か来たの。」
「誰だろうと思って・・・それで誰だ?って聞いたら・・・・・」
『Aだって言うんだよ・・』
B君が割って話してきます。
A君の彼女は何を言っているのか分からず只聞いています。
『悪い冗談だって思って、すぐに怒鳴りつけてやろうと思ったけど
あいつがきたの、俺らが電話を受けてからすぐなんだよ・・・だから
誰かがふざける余裕なんてねえだろうし・・俺ら怖くて、それで
開けらんなかったんだ、そしたらかえってったんだ・・・』
B君たちはA君の彼女にもしもAがきても決してドアは開けるなと
いいます。彼らが言うには、自分では死んだと思っていないAが
自分たちを引きずり込もうとしていると言うのです。B君たちが帰った後に
A君の彼女はA君との思い出を巡らせ一人泣いています。
229 :
よく聞く話、でも・・・:03/07/02 14:24
その夜。
A君の彼女はドアをノックする音で目覚めます。
「来た・・・」
彼女は必死でそれを無視します。A君はドアを叩きつづけます。
「おい!」「俺だよ!」
「ここを開けてくれよ!」
部屋の隅でA君の彼女は必死に耳をふさいでいますが、彼との思い出と
懐かしさにたまらず、ドアの方に近寄ります。
「開けてくれよ、俺だよ!」音はドンドン大きくなります。
そっと近づくA君の彼女。ドアごしに見えるA君の影ですら
涙が出ます。気付けばA君の彼女はドアの前に立っています。
ドアを開けそうでした。しかし、A君は死んでいるのです。
A君の彼女は必死で声を出しました
「・・なたは・・・・・んだの・・・!!」
ノックは大きくなります。
そしてA君の彼女は
せめて成仏してほしいと思い
決死の覚悟で一気にドアを開けます
「あなたはもう死んだの!!!!」
230 :
よく聞く話、でも・・・:03/07/02 14:24
『死んだのはおまえらのほうだよ!!!!』
A君がそう叫んだ瞬間、A君の彼女の頭の中で鮮明な記憶が蘇ります。
わめきながら必死にハンドルを回すB君の姿。
悲鳴を上げるB君の彼女。
ガードレールに、激突していく自分達の車。
それは物凄いスピードでありながら、まるでスローモーションようにゆっくりと動いてるようにも見えました。
死の恐怖と生の執着を味わいながら、彼女は意識は永遠の闇へと消えてゆきました。
そう、死んだのは彼女のほうだったのです。
あんまりよくできた話じゃないなあ
だって警察から電話でA君が死んだって電話を受けてるわけだし、
生きてるA君が死んだ彼女や友人の家のドアをノックする理由もわかんない
作り話ならそういう辻褄合わせをしっかりやってくれないと
232 :
Mr.名無しさん:03/07/02 16:55
>>231 論理的に追求してはいけません(w。
自分的には、何気に
>>210が痛い。
>>184は夜に見たら怖いと思う。
自分は昼見たので、及第点かなぁ。夜だと怖さ3割
増しだよね(特に1時過ぎあたり)。このスレは夜
専用といったとこですな。
233 :
Mr.名無しさん:03/07/02 21:00
234 :
Mr.名無しさん:03/07/02 22:13
>>233 それは怖いってより毒男の末路を暗示されてるようで悲しい
235 :
Mr.名無しさん:03/07/02 22:26
>>230 その結末ってA君が彼女を呼び起こすんじゃなかったっけ?
236 :
Mr.名無しさん:03/07/03 00:02
なんか、怖いの期待、あげ
237 :
Mr.名無しさん:03/07/03 00:05
俺も聞きたいage
怖がりヘタレの俺だが、このスレならなんとか見ていられる…オカルト板は絶対見られないが。
時は第二次世界大戦の日本敗戦直後、日本はアメリカ軍の支配下に置かれ各都市では多くの米兵が行き交う時代でした。
ある夜、地元でも有名な美女(23歳の方)が一人、加古川駅付近を歩いていた時 不幸にも数人の米兵にレイプされその後殺すにも苦しみながら死んでいくのを楽しむため体の両腕・両足の付け根の部分に銃弾を叩き込み道路上に放置したまま立ち去りました。
瀕死の状態をさまよっていた時、運良くその場を通りがかった地元でも有名な医者に発見され腐敗していた両腕・両足を切り落とすことを代償に一命を取りとめました。
しかし、自分の美しさにプライドを持っていた女は生きることに希望が持てず国鉄(当時)加古川線の鉄橋上へ車椅子で散歩につれられているスキをみて車椅子を倒し、両腕・両足のない体で体をよじらせ鉄橋の上から走ってきた列車へ身投げし自殺しました。
警察、国鉄から多くの方が線路中で肉片の収集をしましたが、不思議なことに首から上の部分の肉片は全くみつからなっかたとのことです。
しかし時代が時代だったもので数日経過すると、その事件を覚えている者はほとんど居なくなりました。
事件が起こったのは、数ヶ月後のある日です。
朝は元気だった者がなぜか変死を遂げるようになってきました。
それも一軒の家庭で起こるとその近所で事件が起こるといった具合です。
警察も本格的に動き出し、事件が起こった家庭への聞き込みではなぜか共通点がありました。
それは死亡者は必ず、死亡日の朝に「昨日、夜におかしな光を見た」というのです。
実際に当時の新聞にも記載された事件であり加古川市では皆がパニックになりました。
加古川所では事件対策本部がおかれ事件解決に本腰が入りました。
そこである警察官が事件が起こった家庭を地図上で結んでみると、あることに気がつきました。
なんとその曲線は手足のない、しかも首もない胴体の形になりつつあったのです。
こうなると当然 次はどのあたりの者が事件に遭うか予測がつきます。
そこで前例にあった「光」を見た者は警察に届け出るように住民に知らせました。
やはり、曲線上の家庭では「光」を見たといい死んでいきました。
しかし、実は「光」ではなかったのです。
死者の死亡日の朝の告白はこうでした「夜、なぜか突然目が覚めました。
するとかすかな光が見え、見ているとそれはますます大きな光となります。
目を凝らしてみると何かが光の中で動いているのが見えます。
物体はだんだん大きくなりこちらへ近づいてきます。
その物体とはなんと、首もない両腕・両足のない血塗れの胴体が肩を左右に動かしながら這ってくる肉片だった。
ますます近づいてくるので怖くて目を閉じました」というのです。
次からも、その同じ肉片を見た者は必ず死にました。
そこで次は自分だと予想した者が恐ろしさのあまり加古川市と高砂市(隣の市)の間にある鹿島神社(地元では受験前など多くの人が参拝する)でお払いをしてもらいました。
すると「暗闇のむこうに恐ろしい恨みがあなたを狙っているのが見えます。
お払いで拭いきれない恨みです。
どうしようもありません。
唯一貴方を守る手段があるとするならば、夜、肉片が這ってきても絶対目を閉じずに口で鹿島さん、鹿島さん、鹿島さんと3回叫んでこの神社の神を呼びなさい」といわれました。
その夜、やはり肉片は這ってきましたが恐怖に耐え必死に目を開いて「鹿島さん」を 3回唱えました。
すると肉片はその男の周りをぐるぐる這った後、消えてしまいました。
通常、話はこれで終わりますが、やはり恨みは非常に強く、その男が旅へ出てもその先にて現れました。
その後、その方がどうなったかは知りません。
ただ非常にやっかいなことにこの話は、もし知ってしまうと肉片がいつかはその話を知ってしまった人のところにも現れるということです。
私(兵庫県出身)が知ったのは、高校時代ですが私の高校ではこの話は人を恐怖に与えるためか、迷信を恐れるためか口に出すことが校則で禁止されました。
皆さんはインターネットで知ったので鹿島さん(地元では幽霊の肉片を鹿島さんと呼ぶ)を見ないことに期待します。
もし現れたら必ず目を閉じず「鹿島さん」を3回唱えてください。・・・・
241 :
(=゚ω゚)ノ ◆JRA/0h/0Tw :03/07/03 03:45
たいして怖い話ってわけでもないが
前のアパート引き払うときに、冷蔵庫を動かしたら
その後ろに大きなゴキブリが五匹くらいいたので
殺虫剤かけたら、そいつらが一斉に飛んだ。
242 :
Mr.名無しさん:03/07/03 03:51
去年引き篭もってた時は毎日1日中オカルト板で怖い話ばっか
読み漁っていたな
243 :
Mr.名無しさん:03/07/03 05:23
>242
こんな時間にカキコしてるって事は今年もヒキってるてこったろうが!W
今年もこんな季節がやってきたんだな・・・・
煽り厨が出て大抵終わるんだけどなw
245 :
Mr.名無しさん:03/07/03 12:49
時は12月。年の瀬の東京。
東京の大学院に通う姉からの一切の連絡が途絶えた。
心配になった妹の上条明日美は、姉の安否を確かめるべく、単身、上京する。
しかし、姉の所属していた研究室、姉の住んでいたはずのアパートには、
姉のいた一切の痕跡が無くなっていた。
途方に暮れる明日美。一体、姉の身に何が起こったのか……。
姉を探し出す強い決意をした明日美。
しかし、彼女は自分の身に迫りつつある恐怖を知る由もなかった。
http://www.child-dream.net/doll/
246 :
Mr.名無しさん:03/07/03 13:54
>>225 なんかさ、自己とか自殺とか、死ぬ直前の人とに目が合うと
憑りつかれたみたいになるらしいね。
うちの近所に古い家がありまして、老夫婦が住んでいました。
お婆さんは去年までご存命でしたが、
お爺さんは15年ほど前、僕が小学校を卒業する前に亡くなりました。
偏屈のカミナリ親父として有名な人で、
すぐ目の前の空き地で野球やサッカーをしてボールが敷地に入ってしまったときなんて、
ほんとに漫画のように「コラー!」って良く思い切り怒号が飛んできたりしました。
僕が4年生くらいのことだったと思います。賞を貰ったとかでお爺さんがとても大切にしていた盆栽を
サッカーボールで木っ端微塵にしてしまったことがあります。お爺さんはあまりのショックで
怒鳴るどころか寝込んでしまい、さすがの両親も驚いて菓子折りを持って謝りに行きました。
僕も一緒に謝りに行かさせられたんですが、そのときのお爺さんは
いつものカミナリ親父とはまるで別人のように生気が抜けてしょんぼりしてしまっていて、
僕も子供ながらに罪悪感でいっぱいになってしまいました。
お爺さんはそれからしばらく寝たきりになりました。
僕ら悪ガキたちはその空き地ではボール遊びをしなくなりましたが、
盆栽のことでずっと負い目を感じていて、許してもらえないとすごく気持ちが悪かったので、
何かお爺さんの満足することをして許してもらおうと、自分たちの小遣いを集めて盆栽を買い、
お爺さんにプレゼントすることにしました。
当時の小学生のお小遣いといったらたかが知れていて、
頑張っても結局5人で2万円程度しか集まりませんでした。
でも、盆栽一つなら賞を貰う程でなくてもまぁまぁ良い物を買うことは出来ます。
もちろん僕らには解らない世界ですから、近くの盆栽園でおじさんに選んでもらって購入。
みんなで届けに行きましたが、お爺さんはまだ起き上がることが出来ず、
代わりにお婆さんに受け取ってもらいました。
お爺さんが受け取ってくれたかどうか心配で、数日後、物陰から庭を覗いてみたら
他の盆栽と一緒に僕らの盆栽も並んでいて、
回復したお爺さんが丁寧にそれに水遣りしているのが見えて、
僕ら全員、ホッと胸を撫で下ろしたものです。
それからしばらく僕ら全員その家には近寄らなかったのですが、6年の夏休みの頃、
お爺さんが肺炎で亡くなったという知らせを受け、
僕らは日を見てから再び庭を覗きに行くことにしました。
今度はきちんとお婆さんに許可をもらって庭を見させてもらいました。
お爺さんが亡くなってすでに二ヶ月ほど経っていましたし、
腰の悪いお婆さんは庭仕事ができない為、盆栽はどれも少し荒れてしまっていました。
僕らのあげた盆栽がどこか少し探して回りましたが、
そのうちに一人が「あ!」と素っ頓狂な声を上げました。
駆け寄ってみると大きな盆栽の影に隠れるように僕らの盆栽が置いてありました。
それを見た僕らはその場で凍りついたように呆然としてしまいました。
そのときのショックは今でも忘れることが出来ません。
盆栽の幹に僕ら全員の苗字が乱雑に彫られ、数十本の釘が深々と打ち込まれていたのです。
250 :
Mr.名無しさん:03/07/03 22:21
あのさ、前もって聞くけど、2chって他人の書き込みを削除して、
違うコトを書くコトってできるのかな?上書きっていうか。
できるんなら別にどうでもいい話なんだけど……
本当につい最近の話なんだけど、某スレッドに書きこんだのね。
それで、しばらくたってもう一度そのスレを見たら自分の書きこみがなくなってたの。
何度も何度も確認したけど、見つけられなかった。
見覚えのある書き込みも確かにあったから、確かにこのスレのハズだった。
「あぼーんでもされたか?」と思ったけれど、そんな形跡もなかった。
で、必死にスレの流れを思い出して、自分が何番目に書きこんだのかを思い出した。
ようやく思い出して、自分が書きこんだハズの番号の書き込みを見ると。
そこには 「死ね」 とだけ書かれてた。
251 :
Mr.名無しさん:03/07/03 22:26
>>250 お、新感覚。コピペじゃないならなかなか
>250
透明削除っていってその書き込み自体
なかったことにするのがあるけど、
ひどい連続コピペにしか使われないと思うよ
透明削除のあとはそのレス以降のレス番号がズレちゃうから
253 :
Mr.名無しさん:03/07/03 22:43
>>250 書き込みボタンを押してもエラーかなにかで送信されなかったか、
専用ブラウザを使ってて別のスレに誤爆したため、
実は書き込んでなかった
254 :
Mr.名無しさん:03/07/03 22:53
255 :
Mr.名無しさん:03/07/04 00:49
いや〜、なかなか怖いですね〜。239なんか、へタレの俺は紫の鏡
以来のビビリようだYO!
夜中なので、とりあえず、ageとくはー。夜はしとしと雨だから、
こんな夜は怖いよなぁ。マジで。
256 :
Mr.名無しさん:03/07/04 00:59
オカルト板からコピペしときま〜す(次からね)。
>>250 は残念ながらオリジナルじゃないと思われ。自分が
見てきたオカルト板のスレにもほとんど同じものが
あったよ。
既出かもしんないけどどこかのHPで見つけた話。
俺が一人暮らしを始めて間もない頃、
俺の住んでるアパートの前には結構な大きさの公園があった。
昼間には子供達が元気よく遊びまわり、
主婦達の井戸端会議の場にもなっていた。
その日、俺は翌日が仕事が休みということもあり、
久しぶりにDVD三昧の夜を過ごそうと、
徒歩3分位の場所にあるビデオ屋へDVDを借りに出かけた。
そのビデオ屋はAM3:00まで営業しているビデオ屋で
俺が借りに出かけたのはもう24:00過ぎだった。
ところが週末ということもあり、面白そうなタイトルは全然空いてない。
仕方なしに適当なタイトルを手にして俺は店を後にした。
タバコを咥えながらアパートのすぐ傍まで来たときに、
タバコの買い置きがないことを思い出し、
近くのコンビニまで行く事にした。
目当てのコンビニはアパート前の公園を横切っていけば、
スグに見えるほどの距離なので、
俺は借りてきたDVDを片手に公園へと足を踏み入れた。
街灯が4つ程しか点灯していない、
夜の公園は思いのほか不気味な雰囲気を醸し出してはいたものの、
俺はさして気にすることもなく歩いていた。
そのときだ・・・
公園の隅のほうにあるブランコ(1人乗りのヤツではなく4人位乗れるBOX型のヤツ)
から子供の話し声が聞こえた気がした。
「へ?!いくらなんでもこんな時間だぜ?」と思いながら、
暗闇の中のブランコに目を凝らすも、人影はない・・・
なんとなく気持ち悪いなとは思ったものの、
この時間に公園で子供の声を聞いてしまったら、放っておけるほど無関心人間でもないので、
ブランコへと近づいて行った。
行かなければよかった・・・
向かい合わせで座るブランコの右側の座席には、
花束の山・・・
そして子供の描いた絵やメッセージ・・・
260 :
コピペ ラスト:03/07/04 01:07
ヤバイ!!と思った俺の目の前でブランコが
「キィ・・・キィ・・・」動き出しやがった。
逃げようと思いつつも、足が動かない・・・
ブランコの耳障りな金属音とともに聞こえる子供の声・・・
小さく呟くような声で何を言っているのかは全く聞き取れない。
必死の思いで足を動かし、
俺はブランコを見つめたまま後ずさりを始めた。
そんな俺を嘲笑うかのようにブランコは揺れ続ける・・・
なんとかアパートに辿り着き、
震える手で部屋の鍵をあけた俺の目に飛び込んできたのは・・・
壁中についた泥だらけの小さな手形・・・
床中に残された数百にも及ぶ小さな靴の跡・・・
その日からしばらく実家に帰り、そのまま2週間後にアパートを引き払いました。
261 :
Mr.名無しさん:03/07/04 01:08
ふぅ上の4つは、あたしがコピペしてきたもんです。
まぁ、まだ、そのスレちゃんと読んでないので
怖いのさがしてきます。では!
262 :
Mr.名無しさん:03/07/04 01:13
マジレスだけど、実際の人間の凶悪事件に比べたら
霊とかなんて怖くもなんともない。
263 :
Mr.名無しさん:03/07/04 01:29
>>262 そういうのは何度も心霊体験をして何ともなかったヤツが言うセリフだぞ
264 :
Mr.名無しさん:03/07/04 01:30
霊はレイープもしないしなw
265 :
Mr.名無しさん:03/07/04 01:31
266 :
Mr.名無しさん:03/07/04 01:39
心霊体験なんてしようと思ってもできないと思うが・・・
267 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:17
怖い話って幸せな生活してる奴が楽しむもんだろ・・
俺ら毒男にしてみれば、殺してくれるなら殺してくれ・・と
鹿島さんとか読んで思うわけですよ・・
268 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:20
彼女どころか友達もいない32歳同定で、失業中で、体重100キロの俺の現実のほうが
よっぽど怖い。
269 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:21
271 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:24
怖くないけど、夜遅いし見ない事にするよ。
別に怖くないんだけどね。
272 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:26
あと、山の測量を検索にかけると怖い話がヒットする
そうです。これもだれか試してくれ〜。俺はヤダ!
274 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:26
275 :
怪奇体験談サイト:03/07/04 02:27
276 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:28
アドレス表示されると必要以上に怖く感じるんです
けど…。こえぇぇよぉー
277 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:29
ピンサロにフリーで入ったら逆鉾が出てきた
278 :
◆gy.TeW24SQ :03/07/04 02:34
279 :
Mr.名無しさん:03/07/04 02:41
俺さ、スクール水着の子が犯られてる画像が怖いんだよね。
あと黒ハイソックス&ミニのエロ女子高生画像とかもさ、
もう怖くてダメ。そんなの見たらガクブル状態。
頼むから貼らないでくれ。
ああ、怖い。怖いよホントに・・・。
280 :
Mr.名無しさん:03/07/04 07:11
俺は制服を着た女、特に婦警さんが犯されるみたいな画像が一番怖い。
そんなの見たら、一週間は夢に出てきそうでガクブル
頼むから、頼みから貼るなよ、絶対貼るなよ!
281 :
Mr.名無しさん:03/07/04 07:23
>>262 同意
人間はありとあらゆる犯罪を犯すことが出来るからね。
霊に憑かれても助けてくれる人はいるけど、
人間に犯罪の対象にされても、K札は取り返しのつかない状況になってしか動いてくれないからね。
282 :
Mr.名無しさん:03/07/04 08:38
俺も制服を着た女、特にナースのエッチな画像が怖い
破れる白いストッキング、はだけた白衣。
そんなの見たら上半身と下半身が俺の意思とは関係なくガクブル、ピク
頼むから夜には貼るなよ、被害者が続出しる
これは本当にあった話です
僕が夜中、一人でシーフードのカップヌードルをすすっている時でした
隣の部屋から急に
ギシギシ、アンアン
とかいう音が聞こえてきたんです
何だこの音、と思った瞬間
その隣とは逆の隣の部屋からも
ギシギシ、アンアン
とかいう音が・・・・・
さらには天井の上からも床の下からも・・・
僕は恐怖のあまりガタガタ震えるばかりでした・・・
284 :
Mr.名無しさん:03/07/04 09:43
>>283 とんだ、エロアパートだな(w
>>279 280 282
おらは小判が怖いだ〜って香具師でつね。
285 :
Mr.名無しさん:03/07/04 09:49
昨晩は、
>>239のせいで寝つきがすげー悪かったよ。
小さな物音に敏感に反応しちまうし。そのおかげで
悪夢も見ちまったよ。 どんな、悪夢かというと、
これだ。
なんか突然、家に電話がかかってきて。「今夜
お前の家を襲いに行く。助かりたかったら、1千
万円用意しな」っての。 今夜って、今日!?
単なる夢であることを祈る。
286 :
Mr.名無しさん:03/07/04 09:52
怖いというより、ムカつく話なんだが、
「見誤る」という言葉を早口で言ってみて。
なかなか言えなくない?一度、言えても
何度も連続で言ってると、たぶんろれつが
まわらなくなってくるよ。なんか、ムカつく。
俺、先々週、職場の休憩室の幽霊を殴ってきたよ
288 :
Mr.名無しさん:03/07/04 10:23
大学に入学して一人暮らしで自炊を始めたのですが、、
1年経ち、2年も経つころには、すっかり自炊熱も冷めほとんど外食か、ホカホカ弁当になっていました。
大学4年になったころ、また少々自炊するようになり、入学した頃に購入した
四角い1リットルくらいの缶入りサラダオイルが再び日の目をあびることになりました。
フライパンに油をチョット垂らしてみると、いやに茶色い。
「まあ、4年も経てばアブラも酸化するしなあ、まあ、火を通すからOKだよね」
なんて一人で納得して気にもとめず、そのまま使い続けました。
大学も卒業間近になって、ようやくそのサラダオイルも無くなりそうになってきて、
缶を大きく傾けなければ油が出ないようになってきました。
ある日、缶の口から油と一緒につぶ餡の小倉の皮のようなものが2〜3枚出てきました。
「ゴミでも入ってたかなあ」などどと軽く考えていたのですが、
次の日もまた次の日もアブラを出すたびにつぶ餡の皮がどんどん出てきます。
不信に思った私は、意を決して、サラダ油の缶の蓋全体を缶きりでキコキコ開けたのです。
その瞬間、目に飛び込んできたものは…百匹はいるであろう大小のゴキブリの大群。
まだ、半分くらいは息がある様子でウヨウヨとうごめいていました。
そう、私が使用していたサラダオイルの缶は4年の間にゴキブリの巣と化していたのです。
そして、つぶ餡の皮はゴキブリの死骸からもげた羽だったのです。
その事実を悟った時、一瞬にして顔面蒼白になったのを感じました。
そして4年間、ゴキブリエキスの入ったサラダオイルを食べ続けたことに改めて気づいた瞬間…
死ぬかと思った。
289 :
Mr.名無しさん:03/07/04 11:23
ハードの中整理してたらかちゅ〜しゃフォルダが妙にサイズでかかったんで
調べたら…
ログだけで250Mありますた・゚・(ノД`)・゚・
「それ」についての一番古い記憶は小学校低学年の頃だろう。
どこか遠くの方で女の人の叫び声が聞こえたのだ。友達と夢中で遊ぶ足を止めてあたりを見回したのを覚えている。
友達に確認したが、どうやら僕の他には誰もその声は聞こえなかったようだ。
当時僕は母と二人暮らし。父は僕が生まれてまもなく事故で死んだとのことだった。
母にその叫び声の話しをすると、体を硬直させて今まで見たこともないような
ひどく怯えた顔で僕を凝視し、そんまま僕に背を向けてしまった。
それからもごくたまに女の人の叫び声を一瞬聞こえることがあったが、僕は空耳だろうと気にも留めいようになっていた。
ところが、その叫び声がきまって6月19日に聞こえるのだと気が付いたのは僕が中学2年生の時だ。
その日は土曜日。昼過ぎに僕が帰宅すると母が喪服を着て僕を待っていた。
「あなたのお父さんがね。亡くなったの・・」母は静かにそう告げた。
実は父は殺人を犯し、僕が生まれる直前に服役されていたというのだ。
その父が獄中でその日の早朝、自殺したとのことだった。
あまりの突然の告白に僕は現実感を失って、ただ母の顔を見つめるだけだった。
通夜には出席せず、一人部屋にこもっていた。そんなときだった。
女性の叫び声がまた聞こえたのは。不思議と子供の頃よりもはっきり聞こえた。
「ギイイイイイイイィィィィヤアアアアアアァァ・・・アァ・・ァ」
そしてその後かすかに女の人が高笑いをする声が。笑い声がきこえたのはそのときが初めてだった。
結局、父の顔も名前もその罪の内容も僕は知ろうとはせずにその後を過ごした。
大人になっても相変わらず、6月19日になると女性の叫び声が聞こえ続けた。
高校を卒業する頃には聞こえる時間までも決まっていると分かるようになった。
夕方5時10分。
僕は次第に、毎年その日その時間が来ることが恐ろしく仕方なくなった。
それというのも、毎年のように僕の耳に届く叫び声は大きくなっていたからだ。
断末魔のようなその不気味な叫び声。そしてその後にかすかに聞こえる気が狂ったかのような甲高い笑い声。
毎年毎年、僕は怯えながら誰にも相談できずにその日を迎えていた。
28歳になった僕は結婚することになった。ジューンブライドを望む婚約者と決めた結婚式の予定日はよりにもよって6月19日。
理由を説明することもはばかられ、反対するわけにもいかなかった。
僕は憂鬱な気分のまま前日を迎えた。めでたい席であの声を聞かなければならないのかと。
そしてその晩、母は僕に衝撃の真実を告げた。
「あなたのお父さんはね。ちょうどあなたの今と同じ歳、強姦殺人犯したの。
6月19日5時10分・・。聞こえるんでしょ?あなたも・・・・。
面会に行くたびにお父さんも聞こえるって言ってたわ。そして耐えられなくなったのね。だから・・・」
震え上がるような衝撃だった。
恥ずべき犯罪を犯した顔も知らぬ父への怒り、事実を隠していた母への怒りと哀憫、
そしてなによりも恐怖。自分も父を同じ末路を辿るのだろうか・・・・、あずかり知らない犯罪の因縁で自分までも。
僕はおそろしい。たすけてくれ。あしたがくるのがおそろしい。
これは今年の6月19日自殺した私の夫が残したメモ帳から見つかった文章を抜粋したものです。
今私は妊娠9ヶ月です。
この夫のメモが真実なのかは分かりません。ただ私の子にも同じようなことが起こるのではないかとそれだけが拭いきれない不安です。
どなたか解決策をご存知の方がいらっしゃいましたら何卒お知恵をお貸しくださいませ。
293 :
Mr.名無しさん:03/07/04 12:15
なんかリングみたいですね
294 :
Mr.名無しさん:03/07/04 12:19
おぐゆう似の幽霊なら歓迎するんだけどな
295 :
Mr.名無しさん:03/07/04 14:10
296 :
Mr.名無しさん:03/07/04 14:11
まぁ俺の人生の方が怖い訳だが
失敗の連続
297 :
Mr.名無しさん:03/07/04 14:15
298 :
淫槍ぐんぐにる ◆MIHOsEVEpo :03/07/04 18:19
上記の話とは別タイプの田中さん。
結婚式の前日に自動車事故で死んだ女性の亡霊。
生前の苗字は「田中」で千葉県に住んでいたらしい。
この話を聞いてから3日以内に鏡をのぞくと、鏡の中に血だらけのウエディングドレスを着て、顔の半分がぐちゃぐちゃにつぶれた田中さんが現れる。
田中さんは3つの質問をしてくるが、この問い全てに正確に答えないと田中さんに腕を引っ張られ、どこか別の世界に連れ去られてしまうという。
299 :
淫槍ぐんぐにる ◆MIHOsEVEpo :03/07/04 21:00
僕を見て!
僕を見て!
僕のモンスターが
こんなに大きくなったよ!
300 :
Mr.名無しさん:03/07/04 21:43
>>298 つぶれてたら「田中」さんだってわかんないYO!
301 :
Mr.名無しさん:03/07/05 01:21
とりあえず、夜中なので あげ
302 :
Mr.名無しさん:03/07/05 01:24
誰かキボンヌ
結局、自分でageげといて自分がコピペするはめになるのな。
オレって…。 少し、待ってろい。また、オカルト板で
探してくるよ。
301さん早く早く早く
305 :
Mr.名無しさん:03/07/05 01:32
ところで、オカルト板の怖い話のスレによると、
3つのすげー、怖い話があるそうな。
ヤマニシさん 自己責任 山の測量 の3つ。
このスレの上の方にあるように、山の測量は
ヤフーで検索して一番上にあるのがそうだ。
でも、言うほど怖くないんだよねぇ。これじゃない
のかな? だれか、読んでみて。
自己責任ってのは、タイトルからして怖そう
なので、夜中に読む気しないよぉ〜。ブルブル
306 :
Mr.名無しさん:03/07/05 01:34
張り付く女
「これ、昨日撮ったんだけど、どう思う?」
「えっ?」
いつもの昼休み、私は普段あまり親しくしてないS子にプリクラを見せられた。
「これ…えー?一人で撮ったの?」
プリクラには、くそマジメな顔をして正装して証明写真よろしく写ってる、S子。
「だって、証明写真よりもこっちの方が綺麗に撮れるし、安いじゃない」
「そうだけどさぁ」
私はS子のこういうところが何となく嫌いだった。
ケチで粘着質で短気で、クラスの皆からも嫌われていた。
「これで面接受けに行くの?」
「そうだよ、あ、でもそれ沢山あるからHさんにもあげるね。
今プリクラ持ってる?交換してくれない?」
「別に、いいけど」
結局、そのプリクラが面接に使われることは無かった。
S子はその2日後、学校帰りに突っ込んできた車に撥ねられて、死んだ。
数日経って、私はプリクラを何処かに無くしたことに気が付いた。
皆で楽しく撮るはずの写真で、一人緊張したような顔で
遺影みたいに写るS子。
最初は探したけど、「遺影」とか考えると急に気持ち悪くなって、
探すのをやめた。
どうやらS子は私だけに写真をくれたらしい。
それが気まずかったけどそのままにして私は布団に潜り込んだ。
(掃除でもしてりゃそのうち出てくるでしょ)
せ っ か く あ げ た の に な ぁ に ―
ねっとりした目線を感じて、私はそっと目を開けた。
暗くて見えづらいけど、押入れの側に誰か、いる。
(S…子…!)
S子が、押入れの3センチぐらいの僅かな隙間から、
白目をむいてこちらを睨んでいた。
長い髪とうすぺらい体で、ぺらぺらの紙みたいな腕を
ふらぁ
と揺らして、こっちに伸ばしてくる。
は ら な い の ぉ ―
「ゴメンね、ちゃんと探すから、もう、消えてっ!!」
私は絶叫して、頭から布団を被って丸くなった。
耳元で、響くような声が、聞こえる。
はらなぃ のぉ ―
H 子 ぉ ―
気が付くと、朝になっていた。
ベッドから起き上がって押入れの側に行くと、
その下にS子のプリクラが落ちていた。
前に見たときよりも表情が硬く、顔色も蒼白になっていた。
手帳に貼ろうとしたけど、やっぱり気持ち悪くて迷ってたら、
友達のA美が遊びに来た。
「どうしよう、やっぱりこれ貼らなきゃ駄目?」
A美はS子が大嫌いだった。
「何言ってんの?こんなキモすぎなプリなんて貼ることないよ、貸して」
A美は持っていたライターで、その写真を燃やして灰皿に捨ててしまった。
「やりすぎなんじゃない?」
「大丈夫だよ、まったく最後までネトネトした奴だよねー」
A美が帰った後、私は写真の灰を触らないようにしながら、
窓を開けて外に灰を飛ばした。
311 :
コピペラスト:03/07/05 01:39
その夜。
今日は寝ないでいようと決めて、
私は明後日のテスト勉強の準備をしていた。
もう写真はないのだけど、ほとぼりが冷めるまでは眠れない。
(このまま、寝ないでいれば)
MDをガンガンにヘッドフォンでかけながら、問題を解いていると…
ブツツッ
『ォォォォォぁあアアアつぅういいイイイイ―――』
『H 子 ぉ――』
「いやぁああああ!!!」
S子の声と共に振り向いた先には―――
あたしの背もたれに、ぺらぺらになった黒こげのA美が、べったりとくっついていた。
313 :
kopipe 1:03/07/05 01:46
俺が大学生のころ、四谷の近くで一人暮らししてたときのこと。
その日、なんとなくだるかった俺は大学を一時間目で切り上げて
家に帰って早く寝よう、とマターリ自転車で帰っていた。
そのとき、俺は安い貧乏アパートみたいなのに住んでたんだけど、
はじめて見たときから、空気がよどんでいるというか、
天気のいい日でも薄暗い、そこだけ違う空間のようなアパートだと思った。
でも、親からの仕送りもない貧乏学生だった俺は、
贅沢も言えないので、家賃の安いそこに住んでいた。
そんで、ちょっと熱っぽさもあったものの、
途中コンビニで昼飯を買って、家に帰ってねっころがっていた。
314 :
kopipe 2:03/07/05 01:47
その日も、いつものとおり部屋が薄暗く、
隣りにビルがあるわけでもないのに日光があんまり入ってこないような、
全体的にどんよりとした部屋で、座布団を枕にしてぼ〜っとしてたら
ピンポーンと俺の部屋のチャイムがなった。
「どうせ勧誘とかセールスとかだろ。」
と思った俺は、出るのもめんどくさいので居留守を使った。
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、
まるで俺が家にいるのを知っているかのように鳴り続けた。
「大家さんかな?」と思った俺は、ドアのレンズから外を見てみた。
しかし、誰もいない。
「やっと、あきらめて行ったか。」
そう思って再びねっころがっていたら、今度は電話が。
トゥルルルルルル、トゥルルルルル、トゥルルルルル、
電話は近くにあったのですぐに出た。
「はい、もしもし。」
しかし相手は無言だったので、すぐに切った。
「なんだよ、いたずらかよ・・・。」
でも、そのときはさっきのチャイムのこともあって
なんとなく薄気味が悪かった。
315 :
kopipe 3:03/07/05 01:47
もう、なにがあってもでないからな。
と思ったおれは薄い毛布をかぶって寝ることにした。
俺の住んでたアパートの前は、車もあまり通らない静かな道で、
テレビも何もつけないと、部屋のなかはし〜んとしていた。
チッチッチッチッ・・・と時計の音が聞こえるぐらいだった。
けれど、その日はなぜかいつも聞こえるはずの時計の音がしない。
まったくの無音状態で、隣りの部屋のテレビの音もなにもきこえない。
今、この時間に、このアパートには俺しかいないような、
なんだかすこし怖くなってきたときだった。
コン、コン、コン、コン、
と、今度は俺の部屋の窓ガラスをだれかが叩く音がした。
さっきの勧誘の人に、俺が部屋にいるのがばれたのかな。
そう思って、窓の方を見ようとしたとき、ふと気がついた。
「あれ、俺の部屋って二階じゃん・・・。」
316 :
kopipe 4:03/07/05 01:48
そのことに気がついたら、一気に全身の鳥肌が立った。
そのアパートには、窓に小さなベランダがあるものの、
人がよじ登ってそこに入ることは考えられない。
でも、誰かがベランダにいる、絶対にいる。
コン、コン、コン、コン、
誰かがずっと俺の部屋の窓を叩いている。
もう俺は怖くて、怖くて、勘弁して下さいって感じで、
そのまま寝てるフリをして毛布にくるまってかたまっていた。
でも、俺はもっと重大なことに気がついた。
「あ!窓の鍵をあけっぱなしだ・・・。」
俺はいつも家にいるときは窓を開けて部屋の空気を入れ替えて、
そのあと窓の鍵は、夜寝る前になってからしめる、ということをしていた。
ガラガラガラッ!
誰かが窓を開けて、部屋に入ってきた。
俺は窓を背にしてただひたすら寝てるフリをしていた。
っていうか、もうそうするしかなかった。
絶対に振り向いてはいけない気がしたから。
ミシッ、ミシッ、ミシッ
と、その誰かが、俺のほうにゆっくりと歩いてくる。
そしてゆっくりと、俺をまたいでいった。
そのとき、俺は怖いながらも少し目を開けてしまった。
目の前には、見開いた大きい目玉が二つ、こっちを見ていた。
そこで俺は気を失ってしまった。
317 :
kopipe last:03/07/05 01:48
夜になって目覚めたとき、部屋の窓があきっぱなしになっていた。
気絶する直前に見てしまった、あの目玉のことを再び思い出したら、
俺は全身の震えがとまんなくなって、急いで友達の家に行った。
その後、その友達の家に一週間ぐらい泊まらしてもらい、
もっと人通りの多い道のマンションに引っ越した。
あのときの、あのことは今でもなんなのかわからないけれど、
なるべく考えないようにしている。
318 :
Mr.名無しさん:03/07/05 01:49
こんな時間に読まないよ
読めないよ
はい、2話提供いたしました。どないでしょう?
>>318 こんな時間だから、おもしろいんじゃな〜い。
コワ面白いって感じですな。山の測量は今頃
になって、思い出して怖いです。寝れないよ〜。
それに、あの話なにか、続きがある気がするん
だよなぁ…。
320 :
Mr.名無しさん:03/07/05 01:58
>>319 謎のまま終わってしまい、後味の悪さが残る。
怖い話のコツだね。
>>302 304
満足できました? 不満足なら「山の測量」読んで下さい
ねー。んー、まぁ、言うほど怖くないから大丈夫よ。
わては、もう寝ます。では、良い悪夢を(w。
>>319 そうですな。でも、自分はやはり、>>239みたいなのが
一番やだなぁ。自己暗示にかかりそうだ。「自己責任」って
タイトルからして、そんな感じの話っぽくない?
ではでは、ホントに寝るとしますか。
323 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:40
山の測量は話自体は、それ程怖くないが、想像力が豊かな人は
読むと怖いと思うかもしれん・・
324 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:44
>>323 いやさっき読んだんだけどね、ぜんぜん怖いと感じなかった
なんか普通っぽくて
あの話の怖さを教えて
325 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:46
>>324 俺が怖いと思った点。
・わざわざ雪の降る雪山で測量してる所。
326 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:48
なんか他のサイトで見るの怖いから
ここに山の測量のコピペきぼんぬ
327 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:50
雪山の話だと埋めた死体が朝、起きると戻ってきてる話が
おもしろかった
328 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:52
>>325 そうなの?俺は逆にソコが怖い話にありがちな都合のイイ話の展開に見えてリアルさが感じれなかった
俺昔山岳部だったんだけどさ、山の中で吹雪ふいてんなら普通山下るだろ。ろくな装備持ってなさそうだし
329 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:52
去年の深夜だったかな、トイレに起きて台所に逝って
前の日の玄米食ったらこわかった
330 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:54
俺達で山の測量をもっと怖い話に改良してやろうぜ
331 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:55
>>328 吹雪の中で一晩テントに居たことあるのですか?
332 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:56
333 :
Mr.名無しさん:03/07/05 02:59
>>331 あるよ、朝起きたらちょうど自分のいたところだけが溶けてちょっとした穴になってた
これだけの雪を溶かすカロリーが俺から奪われたのか〜と思うとちょっと感慨深かった
334 :
ア ◆JHEE.S71a. :03/07/05 02:59
恐いお話じゃないけど、窓の上から男の人がニュウって覗く映像は泣いたよう。
見たことなあい?
335 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:00
>>334 アンビリであったやつだっけ?
何かで見た記憶がある
あれはマジでびびった
思い出させんじゃねーゴルァ!!
336 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:01
337 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:02
ニュウ
338 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:03
よく分からないから怖いんだよ
この世に幽霊なんていないし怪奇現象も全部
自然現象。一番怖いのは生きた人間
339 :
ア ◆JHEE.S71a. :03/07/05 03:03
あれねナイトウオークラリーの前に映像をながされたの。
有名だからアンビリでも放送したと思うよ。
340 :
ア ◆JHEE.S71a. :03/07/05 03:07
恐がりじゃない友達にビデオにダビングしてプレゼントしたら恐いって言ったよ。
色々検証したみたいだねー。
341 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:09
まぁ、戦争に行ったらどんな怖い話も叶わない恐怖を経験できる
だおるな
342 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:12
なんでお化けは夜にばかり出てくるの?
どうして女の人のおばけが多いの?
どうして生きてる人間を怖がらせようとするの?
お化けってそんなに暇なの?
343 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:12
ヤクザの事務所に拉致られて以来
あんまり怖いと思うことがなくなった
344 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:13
人間の脳みそが一番怖い
345 :
ア ◆JHEE.S71a. :03/07/05 03:13
窓の人は男の人だったよー。
346 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:14
血肉をもった俺様に思念ごときが勝てるわけない
347 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:15
よく分らないから怖い。
つまり怖いのは人間の想像力。
348 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:16
確かに幽霊がありふれた存在だったらそんなに怖くないだろうね。
349 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:18
アキバ系のヲタ100人集合させて幽霊一匹を取り囲んでたら
全然怖くないだろ
350 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:25
今から風呂入るのに・・・
プンスカ
351 :
ア ◆JHEE.S71a. :03/07/05 03:27
ごめんね。
352 :
Mr.名無しさん:03/07/05 03:29
>>349 ヲタ顔ブサイクの香具師が幽霊にあからさまに嫌な顔をされた体験談を語ってたよ
幽霊にキモがられたら終わりだな
353 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:02
オカ板で怖いっていわれてる話を3つ全部よんだ
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
354 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:04
どういう話だった?
355 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:06
山の測量の後半が意味不明なんだけど
>俺は、Aのヤツそんなことをしたのか、と思いましたが
とか書いてあったけど結局Aと女の関係はなに?
356 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:08
Aが女の目を傷つけたと「俺」は思ったんだろ
357 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:09
>>356 なるほど
「俺」がAと女が関係あると思ってるってことか
358 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:10
>>354 自分で読むことをお薦めする
山の測量
ヤマニシさん
自己責任
で検索汁、たぶん俺が書き込めるのはこれが最後だ・・・。今俺の後ろに人の気配がするんだよ
たぶん殺される
359 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:13
>>358 いや、いきなり読むのやっぱこわいよ
寝る前だし今日はやめとコ
360 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:17
俺も今日は見ないでおこう
明日になったr
361 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:19
深夜だから(もう早朝だな)こそ面白いんだろ
俺は入院してた頃わざわざ「病院であった怖い話」の本持ち込んで毎晩読んでたぞ
・・・何も起きなかったが
362 :
Mr.名無しさん:03/07/05 04:34
オカ板の死ぬほど洒落にならない話しを〜のシリーズは
「わからないほうがいい」って話しがすげー怖えーーー
しかもこの話し「自己責任」と同じでなんか現在進行形みたいで
さらに怖えーーーーーーーーーーー
364 :
Mr.名無しさん:03/07/05 09:00
>342
毒 男 と 同 じ く ら い ヒ マ で す
しかし、怖い話とかやってるHPで、
「話が純粋に怖い」ではなく「フラッシュとかJavaとか使っての怖さの演出に驚いた」
という部類のは心臓止まりそうだから勘弁してほしい
366 :
Mr.名無しさん:03/07/05 09:59
俺が体験した「怖い」というよりいたたまれないと思った話をしよう。
ついこの間の事だが、交差点で右折しようとして原付と衝突。
当たり所が悪くて10日間意識不明の後に相手が亡くなった。
通夜本葬と終わり、初七日に初めて相手の自宅に行った。
亡くなったのは20の娘さんだったのだが、
相手の父親はこっちを責めるような事も言わず、
「運命だったんですよ・・」と疲れきった顔で言ってくれて、
こっちは涙が止まらなかった。
20分ほど居ただろうか。
そろそろ帰りますと切り出そうとした時、父親が写真を取り出した。
「これ、葬儀が終わってから親戚が集まって撮った写真なんですがね」
自宅に帰ってきて家族を含めて10人ほどが集まってる写真だった。
「和尚さんが言うにはね、事故のように瞬間的に死んだ奴は
自分が死んだ事、解らないっていうんですよね」
「それでゆかりの有る所を彷徨うんだそうです」
その写真、壁に寄りかかってる父親のすぐ後ろ。
その壁際に亡くなった娘が立っていた・・・・・
同じアングルで撮ったもう一枚はネガが真っ白で現像不能だったらしい。
翌日、事故現場にも花を添えに行った。
今もまだ終わってない。
信じ無くても良いが実話だ。
367 :
Mr.名無しさん:03/07/05 10:15
交通刑務所からのカキコか?
368 :
Mr.名無しさん:03/07/05 10:35
つまりお父さん大好きっ娘だったわけか…
いいなぁ…
369 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:09
こわいこわいって言ってばっかりで、
幽霊とかおばけとかと闘わないの?
370 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:12
>>369 闘わないよ
彼らには実験材料になって貰わねばならない
山の測量
ヤマニシさん
自己責任
三つとも読んだが……怖いな。三つ目の「自己責任」を読んだ時点で、怖さがマックスに。
何が怖いって、あんた、この三つの話……三つで一つの怪談なのか?
372 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:33
自己責任どこで読んだ?検索しても見つからないんだけど・・・
373 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:37
俺もたった今、自己責任読んだけど大して怖くなかったなぁ。
山の測量は結構怖かったけど。
374 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:40
いや、この話って別々の話なのに、共通点とかない?目とかさ。
単に「自己責任」から派生して作られた話なのかな?
そういう、リンクっぷりが怖かったんよ。
377 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:45
378 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:48
本当に怖い話ってなかなか無いものだね
379 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:51
雪山で測量・・・ハイ、ネタ決定。
ほんとに文系ってバカばっかりだな。
昼飯食ってくるわ。
381 :
Mr.名無しさん:03/07/05 11:54
382 :
Mr.名無しさん:03/07/05 12:00
383 :
Mr.名無しさん:03/07/05 12:01
384 :
Mr.名無しさん:03/07/05 12:07
ヤバイ、ヤマニシさんの話、何が怖いのか全然わからんかった・・・。
>>381 「雨の音」と「山の測量」は怖かったでつ。ありがd。
385 :
Mr.名無しさん:03/07/05 12:08
おまいら、昼間読むの反則じゃねーか(w。
上記の3つの話はオカルト板でも、3つ同時
に読むと、鬱になるって言ってたから、
3つで1つと考えてもいいんじゃない?
なんか、三銃士みたいだが。
386 :
Mr.名無しさん:03/07/05 12:14
>>379 オレはもと地学系にいたのだが、確かに、巡検という
と春、夏、秋だよなー。まぁ、測量って仕事だから、
季節を待つという、悠長なことを言ってられんのかも
しれんが。ただ、一度、出動するとコストから少々の
雨だろうが山中に行かなければならないというのはあ
るね。しかも、山の測量の場合、はじめは晴れてた
そうだし。 一概に、ウソとも言い切れんか。
387 :
Mr.名無しさん:03/07/05 12:42
最近、職場で休憩時間に人のいない方の休憩室で寝ているのですが、
眠っている時に足音がしたかと思うと、ふっと頭を何かが触ってくるのです。
それはもう眠っているのを邪魔しているみたいで、しつこく触ってくるのです。
ハッっと目がさめると、何も無く「夢か…」と思うというような事が、
ここ一ヶ月くらい続き、寝ているのを邪魔されて熟睡させてくれないのに
いいかげん腹がたち、その何かに戦いを挑みました。
いつものように眠っていると、足音がしてふっと何かがまた今日も頭触ってきました。
その手をつかみ、空いた方の手を拳にして、何かをガンガン何度も殴りました。
その時、その何かの正体をハッキリ見ました。
卍←こんな感じに、中心から腕と足と頭が生えていて、
なんだかニヤニヤ笑ってます。
睡眠を邪魔してる上に、笑っているのに腹が立ったので、
さらにガンガン殴ってやりました。
そこでいつものようにハッっと目がさめてしまいました。
いったいそれは何なのか…
それは職場の休憩室で寝ている時にだけに起こる現象で、
夢うつつの中でその何かを殴れるので金縛りとはまた違うものでした。
最初は怖いと思っていたのですが、最近ではウザくてイライラする存在で
怖いと思うより先に憤りの感情を抱いてしまいます。
今度また来たら、また殴ってやります。
388 :
Mr.名無しさん:03/07/05 12:56
>>381 「雨の音」は途中で全部わかった。
まぁよくある怪談だな
389 :
Mr.名無しさん:
なにも怖くないのだが 鬱にすらならん