1 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :
しゃああ!
マンコしか頭のない下半身男ども!
俺の純愛ストーリを見てピュアな気持を取り戻せ!
世界観はらぶひな
ほかにもあるけどさて見つけられますかな? んじゃスタート!
2 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:07
3 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:08
俺は純愛素通り
4 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:08
死ね1
5 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:09
もとこ@愛の願い・・・それは素子と・・・
漫画の世界の入る許可を1っかげつ貰ったもとこ@愛は
当然らぶひなのひなた荘を選択する・・・
???「いっかげつかんだ それが終われば強制的に戻ることになるが
それでもいいんだな?」
も@愛「・・はい 素子に会えるなら・・・」
???「よし じゃいってこい!」
そして舞台は素子のいるひなた荘へ―
6 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:10
もとこ@愛プロフィール
性別 男
年齢 19歳
血液型 〇型
誕生日 5月11日生まれ
身長 体重 166cm 52キロ
好きなもの フルーツ全般
嫌いな物 貝類 なすび
得意技 地すり残月
奥義 斬光剣
7 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:11
8 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:12
青山素子プロフィール
性別 女
年齢 17歳
血液型 A型
誕生日 12月1日生まれ
身長 体重 175センチ ?キロ
好きなもの 時代劇 素振り
苦手なもの 亀
得意技 斬岩剣
奥義 斬魔剣 二の太刀
9 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:13
奥義って、、、
キモい
10 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:13
オレ「ここだーこの階段を上ればひなた荘が―」
もとこ@愛は興奮していた
いよいよ憧れの素子に会える―
だが不安もあった
・・・嫌われたらどうしよう・・・
ええぇい!弱気になるな!
いくんだもとこ@愛!
そして階段をゆっくりと上り始めたー
11 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:15
ひなた荘についたー
キツネ「あーあんさん 何の用やー?」
オレ「あ、初めまして!えーと
ここ一般客も宿泊できるって聞いたんですけど!」
キツネ「あーそんなこともあったなー
でもここは基本は女子寮や すけべな男はお断りやでー
まぁそんな男は素子に切られるんが落ちやけどなー
ま。ええわ 中入り〜」
この人はキツネさん
顔がキツネっぽいからそれがあだ名になってるらしい
プロフィールは―
12 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:15
どっか別の板でやれ
13 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:15
破綻した日本語を読むのは疲れる
14 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:16
キツネこと紺野 みつね
性別 女
年齢 ?24くらい?
血液型 B型
身長 164センチ
好きなもの ギャンブル 辛いもの
苦手なもの 甘いもの
特技 ひみつ
定職にはつぃてない
気楽なフリーター
15 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:17
久しぶり?の来客からということで
皆に好奇の目線で見られているー
オレ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・(恥ずかしい)」
なる「君名前は?」
オレ「はい!もとこ@愛です 浪人生です!
一ヶ月間泊めて欲しいんですけど 駄目ですか?」
なる「ちょっとまっててね!」皆と相談してくるから・・・」
相談中
キツネ「ええんちゃう?困ってるみたいやし
久しぶりの客やねんから なぁ?けーたろー?」
けいたろう「うん 俺はいいとおもうよ 悪い人には見えないしね」
しのぶ「そうですね」
スゥ「いざとなれば素子がおるしなー ニャハハー」
素子「はぁ・・・」
なる「うーん・・わかったわ」
なる「もとこ@愛君 オーケーよ」
もとこ@愛「本当ですか!ありがとうございます!」
もとこ@愛の目線は素子へと注がれていた
その微妙な気配を素子は見逃さなかった
素子(この男・・・できるな・・・」
16 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:18
ここは電波作文が拝めるインターネットですね
17 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:19
住人プロフィール
前原しのぶ
身長147センチ O型 年齢15歳
好きなもの ぬいぐるみ
苦手のもの お勉強
特技 料理 洗濯 掃除
カオラ スゥ
身長151センチ O型
年齢15歳
好きなもの なんでも
苦手なもの 雨
特技 パソコン 何処でも寝られる
.__________
|| // // |
|| / ̄ ̄ ̄ ̄\ . | / ̄ ̄ ̄ ̄\
|| ( 人____) | ( ) どーみたって
|| |ミ/ ー◎-◎-)| (ヽミ |
|| (6 ゜(_ _) )|. ( 6) | ガク├ だよなぁ・・・
|| __| ∴ ノ 3 )| (∴ \____ノ_
|| (_/.\_____ノ | >--(っ___□__)
|| / ( )) ))ヽ| ( )) |三| ヾ
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ||========[]===|)
|_|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
(_)\|三三三三三|
(:::::::::::::::::::::y:::::::::ノ)\
|:::::::::::::::::::::|:::::::::| |
19 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:20
成瀬川 なる
身長 163cm
年齢 21歳
好きなもの 一人になれる場所
苦手なもの 運動全般
特技 勉強 セイケン突き
浦島けいたろう
171センチ 63キロ
ひなた荘の管理人―
頭弱いなこいつ
21 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:21
泊まることになった
もとこ@愛
一日目
オレ「よーーーし!素子ちゃんと仲良くなるぞ〜
ひゃっほ〜」
夜―
オレ「ん?美味しい ご飯・・・」
キツネ「そらそやでー しのぶの料理は天下一品や〜」
しのぶ「えへへ ありがとうございます!」
キツネ「けどな〜日替わりで料理つくるんや!
もとこ@愛あんさんにも手伝ってもらうで〜」
オレ「あ、はい」
なる「キツネはいっつもインスタント買ってきてばっかじゃない
たまにはちゃんとつくってよね!」
キツネ「堪忍や〜ウチ料理は苦手でな〜
なるの料理はみてくれは悪いけど味はうまいもんな〜不思議やで」
なる「悪かったわねー」
オレ(はは・・・いいなぁ・・俺が憧れてた場所・・・
今俺はそこにいるんだ!くぅ〜〜」
キツネ「あんさん!もとこ@愛!」
オレ「へ?」
22 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:22
アタマ大丈夫か?こいつ
.__________
|| // // |
|| / ̄ ̄ ̄ ̄\ . | / ̄ ̄ ̄ ̄\
|| ( 人____) | ( ) どーみたって
|| |ミ/ ー◎-◎-)| (ヽミ |
|| (6 ゜(_ _) )|. ( 6) | ガク├ だよなぁ・・・
|| __| ∴ ノ 3 )| (∴ \____ノ_
|| (_/.\_____ノ | >--(っ___□__)
|| / ( )) ))ヽ| ( )) |三| ヾ
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(_)\|三三三三三|
(:::::::::::::::::::::y:::::::::ノ)\
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24 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:22
キツネ「あんさん この中で誰がタイプなんや〜 え?言うてみ?」
なる「ちょっとキツネ!ごめんねもとこ君 この人
酔っ払うとすぐこうなるんだからー」
素子「キツネさんには困ったものです」
オレ「はぁ・・・」
キツネ「で、どうや?美少女ばっかやろ〜・いうてみ」
オレ(どうしよう・・・いおうかな・・・・ドキドキ)
「えーと青山さんが素敵かなぁって・・・」
純愛というか、ただのヲタなわけだが・・・
オナニーしてんじゃねーよ、ヒキオタブサイク
27 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:24
素子「へ?」
キツネ「おぉ〜大胆発言!もとこ@愛は
素子に気がある!」
なる「ちょっとキツネ!調子に乗りすぎよ!
でも素子ちゃんか〜素子ちゃん美人だもんね〜」
素子「あ、いや、その・・・私は・・・」
もとこ@愛から目をそらす素子
キツネ「お〜てれてんやん 素子〜」
素子「キツネさん!」
スゥ「にゃはは〜なんやにぎやかになってきたな〜」
オレ(やった・・・キツネさんナイス1
これで俺が素子に気があることをアピールできた!やった!」
28 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:25
29 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:25
夜食が終わって部屋に戻ろうとする素子を呼び止める
オレ「青山さん!」
素子「な・・なんですか?」
オレ「オレほんとは青山さんをみるのこれが初めてじゃないんだ!
電車で見かけて・・・それでこのひなた荘にいるってきいて
それで・・・」
素子「え・・じゃ私がいたから・・・ここに・・?」
オレ「・・・うん」
素子「え・・・(顔を赤らめる素子)
オレ「じゃ明日ね
あ、そうそう俺も剣の修行してるんだ
よかったら一緒に・・」
素子「あ、ハイ・・・」
オレ「やった!約束だよ じゃね オヤスミ」
30 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:26
チュンチュン・・・
2日目の朝・・
オレ「う〜〜〜ん」
素子「あの〜もとこ@愛さん 起きてください」
オレ「!青山さん! ハイ ただいま起きます!
ってまだ5時半?」
素子「昨日一緒に修行なさると・・・」
オレ「あ、そうだね
すぐいきまーす」
素子「・・・997.998.999・・」
素振りをしている素子ともとこ@愛
素子「休憩しましょう・・・」
オレ「あ、うん でも凄いね毎朝こんなやってるんだ?」
素子「日課ですから」
オレ(凄いナァ・・・)
31 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:27
なりきり板か文芸創作板に行ってくれんかね
32 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:27
これ、今書いてるのか?
コピペしてるのか?
オレ「かえろっか」
素子「 うん! 」
素子の手を引っ張り走り出すもとこ@愛と素子
素子「ねぇ!この3年間どうしてた?」
もとこ「ん〜〜〜まぁ色々あったねー」
素子「聞きたい!」
もとこ「ああ!」
二人の向かう先・・・それはもちろん ―そう二人が初めて
出会った場所―
ひなた荘!
HAPPY END?
34 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:28
そして10日が過ぎたー
お互いにすこしずつだが親しくなってきた
そんなある日―
もとこ@愛はおつかいを頼まれスーパーに買い物にいっていた
その帰り―素子を見かけた・・・
オレ(あ、素子ちゃんだ・・・)
オレ「おー・・・い青・・)
!
突然後ろからバットを持った男3人が素子の頭めがけて振り下ろす!
オレ「危ない 素子!」
素子「 ! 」
35 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:28
がんばれ
1000までやればファンも出てくるぞ
>>32 どちらにしてもキモイな
ていうか此奴頭大丈夫なの?
美容板にスレ立てて、また毒男に立ててる
氏寝よ。おまえなめてんのか?
39 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:31
間一髪で交わす素子
だがそのうちの一本が素子の顔をかすめる
実はこの3人4日前素子をナンパしてしつこく付きまとい
逆に素子にコテンパンにされたのだ
でも素子があの程度よけられにわけが―
オレ「!」
素子の顔から血が出てる・・・
!!!!!!!!!!!!!!!許さん
ひるんだ素子になおもバットを―
地すり残月!
オレ「ハァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
40 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:32
3人のうち一人を斬ったー
素子「もとこ@愛・・・?」
瀕死状態
いくら模造刀とはいえ
おれの技をくらってただで済むはずは無かった
オレ「あ・・・・」我に返るもとこ@愛
「ひいいい」
残る2人は大怪我した一人を抱えて逃げていった
オレ「大丈夫?顔!血が出てる・・・」
素子「大丈夫 平気 それよりありがとう」
オレ「いや・・・にしてもちょっとやりすぎたかなー
・・・なんて青山さんにあんなことしてやがったんだから
あのくらい当然」
ひなた荘に帰る2人ーその道中―
41 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:33
「モトコちゃん、下をみてごらん」
言われたように見てみる。景太郎のペニスはしっかりと素子の身体を貫いていた。
「どうなってるのか言ってみてよ」
「はっ、そんなの・・・」
もちろん分かってる。でも恥ずかしくて言えない。当たり前だ。
「言ってくれないと動かないよ?」
景太郎はペニスの半分ほどまで抜いた。
「浦島のが・・私に・・ささってるぅ・・・」
「もっと具体的に言ってよ」
もうカリ首のところまで抜いてしまった。素子は顔を紅くして言った。
「わ・・私の・オマンコに・・・浦島の・お・オチンチンが・・突き刺さっているぅ!」
「よく言えたね」
景太郎は一気に掴んでいた腰を下に振り下ろした。
「うがぁぁぁ!!」
素子は叫んだ。しかしそれが快感に変わるのには時間がいらなかった。
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・いいっ!いいよぉ!」
「はぁっはぁっはぁっ」
2人の身体にはうっすらと汗が出ている。
>もとこ@愛
せ め て s a g e で 書 き 込 め
43 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:34
素子「・・さっき名前で呼んでくれたよね・・?」
オレ「え?」
素子「素子!って・・・叫んでくれたよね・・?」
オレ「あ・・うん つい・・・」
素子「名前で呼んで欲しい」
オレ「あ・・・・・ え?う、うん!」
オレ「素子・・・・」
素子(頬を赤く染める素子)
オレ「・・・うん さ、帰って傷の手当てしよう」
44 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:35
ここで解説
もとこ@愛が不良に放った地すり残月とは?
地すり残月・・・
地に剣を突き立て敵に猛然と駆け寄り、大地から
放たれる力によって逆袈裟に弧を描くように斬り上げる技
三日月状の切り口が残る為、こう名付けられた。
「モトコちゃん、ここがクリトリスだよ」
鏡に映る彼女に囁きながらクリトリスに触れた。教えられるまでもなく知っていたが、言葉にするのも恥ずかしかった。
「あぅ!あ、あああん!」
不覚にも声に出してしまう彼女。
浦島は何度も何度も執拗にクリトリスとその周囲を触ってきた。その度に彼女は喘いだ。もう彼女は限界に達しようとしていた。
「モトコちゃん最初から濡れてたけど、今はぬるぬるだよ」
「ああん、ああ、あぁん、あ、はっ!」
秘所で浦島の指が動くたびに体中に電気が走る。
「そのトロンとした目も素敵だよ」
そう言ってキスしてきた。今度はディープな方だ。舌が彼女の口の中に入ってくる。
ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ
46 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:37
キツネ「なんや あの二人えらい仲ようなったな〜」
しのぶ「ホントですねー ラブラブってかんじ」
ケイタロウ「素子ちゃんの表情もずいぶん柔らかくなって
楽しそうだねー」
キツネ「ふーむ こりゃもとこ@愛は素子に「女」を意識させる
存在になってきてるのとちゃうかー?
面白くなりそうやなー」
47 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:38
もとこ@愛がひなた荘にきてから15日が経過ー
オレ(・・・・あと半分か・・・帰りたくない・・・
今が幸せのときなのにー)
素子「どうしたの?」
もとこ「え?いやなんでもない・・・よ
それより剣の修行やろう・・
素子ちゃん神鳴流を継がなくちゃ・・・ね」
素子「う・・・うん」
だからさげろってんだろがぼけ!
49 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:39
スゥ「最近素子おかしいんや!」
しのぶ「食事もあまり食べてないみたいですし」
キツネ「はは〜ん 素子の奴恋煩いと違うかー?
もとこ@愛に惚れよったんかいな?」
なる「そう見える・・・わね」
スゥ「素子ウチとあんまり遊んでくれんよなったんやー
部屋で考え事してるみたいやー」
デムパには何を言っても無駄
放置しかない
51 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:40
素子(私はどうしてしまったんだ・・・
修行にみが入らない・・・
く・・こんなことでは駄目だ・・
神鳴流を継ぐのは私しかいないというのにー
でも・・・もとこ@愛のことが頭から離れない・・・
胸が苦しい・・・)
オレ「素子ー?」
ドアをノックするもとこ@愛
52 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:42
オレ「しのぶちゃんがお茶いれたってー
一緒に飲もうよ・・・」
素子「悪い・・・一人にしてくれないか
せっかくだがお茶は遠慮しておく・・・
しのぶにそう伝えてくれ・・」
オレ「そう・・わかった
元気出してね・・・」
素子「くっ・・私は・・・どうすればいいんだ・・・」
53 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:43
もとこ@愛がひなた荘にきてから―25日が経過
なる「た、大変よ!素子ちゃんが!」
キツネ「なんやて〜「しばらく旅に出ます」やて〜」
しのぶ「素子さんが〜」
オレ「え・・・なんで・・・オレ5つかごには帰るのに・・・」
54 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:44
オレ「どこいったんだ・・・素子・・・」
キツネ「もとこ@愛あんたが探しにいってやり
素子はな あんたのことが好きなんやで」
オレ「!」
キツネ「そんなもん素子みとったら
バレバレやでー あんたが連れ戻さなアカンのや!」
オレ「わかってる・・・俺が・・
いって来る!」
そしてもとこ@愛は素子を探しに出かけた
55 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:45
もとこ@愛がひなた荘にきてから
29日が経過―
オレ「ハァハァ・・どこへいったんだ・・・素子・・
あと一日しかない・・・・ちくしょう・・・」
その時もとこ@愛は思い出した
―そうだ・・・
あそこにいるかもしれない・・
以前一度一緒にいったあの修行場・・・
急げ!
急げーーーーーーーーーー!!!!!
56 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:47
我慢して読んでみたけど
つまらないな
57 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:47
いたー
以前来た滝が流れる修行場に―
オレ「素子!」
素子「! ・・・・何で? 何で来たの・・」
素子「もとこ・・・お前といると私は・・・剣が鈍る・・・何も集中できなくなる
私はお前を「女」にする 弱くするんだ!
だから来ないで・・・」
オレ「・・・違う それじゃ駄目なんだ!この先素子は剣士としてだけ
生きるつもりなのか・・・ もっとさ・・気楽に楽しくやったほうが
人生楽しいよ・・・恋することに臆病にならなくていい
もっと素直になろうよ・・・」
素子「やめて・・・聞きたくない こないで・・・」
あとずさりする素子
ズルッ 素子「!!!」
オレ「危ない!」
58 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:48
生活板から来ますた
記念カキコ
59 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:48
オレ「く・・・いてててて・・こんな所に穴があるとはな・・
中もそうとう広いみたいだ・・・」
素子「うっ・・いたた・・」
オレ「大丈夫か?素子! 服もドロだらけで水浸しだね・・・
俺もだけど」
素子「ん・・大丈夫・・」
オレ「にしてもここから出るのは至難だぞ とても登れない高さだし
出口かあるのかもわからん 暗闇で日の光がわずかに射す程度ー
やべーなこりゃ ライターはあるけど 一つ」
素子「ごめん・・私のせいで・・もとこまで・・」
オレ「いいさ 気にするな 素子が無事でよかったよ」
オレ「・・・つー寒いね 服もびしょびしょだし 風邪引くかな」
素子「・・・側に寄ってもいい?」
オレ「あ、うん引っ付いた方が少しは温かいよね」
60 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:49
もとこ「そういえば素子 なんでひなた荘を飛び出したの?」
素子「・・・お前といると私は弱くなる 以前のような
剣だけに情熱を注ぎ込まなければ神鳴流を継ぐことは出来ない―
姉上の代わりにはなれない―・・・強くなれない―」
もとこ「素子は生真面目すぎるんだよ もっと気楽に考えた方が
いいと思うよ 素子は女性なんだから恋することは
当たり前の感情だよ それを受け止めなきゃ
そういう自分を受け入れたらまた成長できると思うよ」
61 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:51
ここで補足説明
素子は―本来姉上が継ぐはずだった 神鳴流
だが姉上(鶴子)は結婚し素子が継ぐこととなった
また素子は幼少の頃 鶴子とその彼氏の性行為を見てしまったのだ
そしてその後鶴子は結婚することになる
素子が亀をきらいなのはチン○を連想させるからである
また尊敬する姉を男に取られたとして男に対して極度の
潔癖症になる。トラウマ。
恋愛をすると 男を好きになると―
弱くなる 剣士として弱くなる
だから自分は男など好きにならないと決めて今までずっと修行だけに
打ち込んできた
だが素子も年頃の女の子 本当は異性が気になる存在なのである
今までその感情を押さえつけてきた
だがもとこ@愛の存在によって―
62 :
Mr.名無しさん:03/05/26 11:51
小説に補足説明かよ。
63 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:52
素子「・・・やはり私はもとこのことが好きだ
このまま・・・2人で一緒にいたいよ・・・
このまま助からなくてももとことなら―」
オレ「駄目だよ 素子!助からなくても だなんて・・
神鳴流を継ぐんだろ?そのために頑張ってきたんじゃないか!
弱音を吐くなよ・・・
・・・・・それと俺も好きだよ 正直素子となら
全然辛くないんだ こんなところに閉じ込められても
寒くだってないー素子の体温が伝わってくる・・・
二人なら怖くだってないよ・・・」
64 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:54
オレ「恋をして弱くなるんじゃない
強くなるんだ 恋心を無理に押さえつけようとするから駄目なんだ
オレは素子の姉さんが弱くなったとは思わない
剣も恋も楽しくやればいいじゃないか」
素子「・・・そうか・・私は無理しすぎていたんだな
いや。それは自分でも気づいてた
素直にならないかぎり強くもなれないし成長だって
できないんだよね? ―そういえば姉上はいつも
楽しく笑っていたな・・・
それが姉上の強さ・・・か・・」
65 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:55
沈黙が流れる・・・・
居心地がいい・・・・
お互い時が止まってくれればとさえ思った
好きな人と寄り添って―温かい
幸せなとき―
素子「もとこ 30日したら出て行くって・・ひなた荘を・・・
そうなったらお別れするの・・嫌だ
また・・会えるよね?連絡先―」
素子の言葉をさえぎるようにもとこはいった
オレ「オレ消えなくちゃならないんだ
もう多分戻ってはこれないー」
素子「え・・何で・・・?どうして・・そんなこと・・」
オレ「決まってることなんだ ・・・ゴメン」
67 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 11:57
素子「そんな・・・」
素子の目から涙が零れる
オレ「泣くな・・素子・・」
もとこ@愛の目からも涙が零れる
・・・・・・・・・・・・・・・・
もとこは素子を抱き寄せた・・・
オレ「・・・実はある条件を満たせばこの世界に帰ってこれるかもしれない
んだーでもそれは・・・今まで誰も実現不可能だったことなんだ・・
約束はできないし素子を待たせるわけにも・・」
素子「私待つよ・・帰ってこれるかもしれないんだよね?
信じてるから―もとこのこと。」
オレ「・・・3年待ってて欲しい・・・それで戻らなかったら諦めてくれ
別の恋を探してくれ―」
素子「そんなこと・・・いわないで
約束して
絶対帰ってくるって
68 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:01
オレ「―分かった・・・約束する
会いに行くよ!」
そして素子に優しくKISSをする
オレ「・・・じゃここから出よう
こんなところでくたばっちゃいけねーよな!
にしてもどうやって出るか・・・・」
素子「多分この位置だとこっちの方向へいけば
出られると思う。壁があるけど
「斬岩剣」で壊してけば―」
オレ「よーし じゃやるか!」
69 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:04
素子「斬岩剣!」
オレ「疾っ!」
次々と壁を壊していく二人・・・
素子「ハァハァ・・・・もう少しだ・・・」
オレ(やべぇ・・・もう時間がない・・・」
そして壁を壊しつづけて30分が経過―
70 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:05
オレ「でかい・・・」
今までの岩より10倍はあるであろう
岩がある ライターで大きさを見る
オレ「この大きさじゃ一発づつうったら危険だ
破片が大きいし 当たったら大怪我する
ここは技を同時に放とう それで粉々に粉砕すんだー」
素子「分かったー同時にだね・・・」
オレ「よし !」
オレ(時間が・・・でもサヨナラはいわないよ
また・・絶対会いに行くから・・・会えるから
・・・・いいんだ さよならは別れの言葉
俺たちには必要ない)
オレ「じゃいくぜ!」
71 :
Mr.名無しさん:03/05/26 12:06
本物のもとこなの?
美容板には戻ってこないし・・・やっぱり・・・
72 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:06
オレ「斬光!」素子「斬岩!」
もとこ&素子「 剣!! 」
ドズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウンンン!!!!!
素子「やったー 出口だ ほら もとこ―」
もとこ@愛は消えていた
73 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:07
>71
俺だよー
トリップここでは何故か変わってるけどw
2種類あるみたい
74 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:09
―3年後―
素子「ごちそうさま おいしかったよ しのぶ」
しのぶ「はい!ありがとうございます!」
朝食を食べ終え自分の部屋に戻る素子
キツネ「素子も東大受かって良かったなー これで東大生は
なる けーたろ 素子の3人もや!凄いこっちゃで!」
なる「にしても素子ちゃん東大でも凄い人気よ 男女両方から
すっかり女らしくなったもんね」
ケイタロウ「元々凄い美人だもん 前は男子に対してツンケンしてるって
いうか近寄りがたかったけどさ 性格も素直になったし
可愛いよね」
スゥ「それで素子彼氏とかおるんかいなー?」
75 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:11
ケイタロウ「いないみたいだよ ねぇ成瀬川?」
なる「うん・・・告白されてるのとか見たことあるんだけど
応じたことはなかったみたい 素子ちゃんにも聞いたけど
彼氏はいないって・・・・」
キツネ「やっぱもとこ@愛が帰ってくるのを待っとるんやな〜
一途な素子らしいで
3年前もとこ@愛がいなくなった日 服ドロドロにして
泣きながら帰ってきたもんな〜 あの素子が・・・」
なる「もとこ君・・まだ帰ってこないのかな・・・
もう3年になるよ・・・素子ちゃんずっと待ってるのに・・・」
キツネ「素子のことやから10年や20年は余裕で待つかもなー
一途さや意志の強さってか・・初めて惚れた男やからな・・・
ええい!何やってるっちゅーねん!もとこ@愛は!
はよ 帰ってこんかい!」
しのぶ「キツネさん!落ち着いて・・・でも素子さん
いってましたよ 約束したって・・・
必ず戻って会いにきてくれるって・・・だから大丈夫ですよ」
キツネ「・・・けどなぁ・・・」
76 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:12
素子「・・・541、542.543・・・・」
物干し台で素振りをする素子・・・
お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い 素子〜
素子「 ! 」
下を見るともとこ@愛が手を振っていた
もとこ「お〜〜〜い 素子〜〜〜〜〜〜〜〜」
帰ってきたんだ! やっと・・・
全速力で下へ下りていく素子
だが外に出てみるともとこ@愛の姿は無い・・・
素子「もとこ〜〜〜〜〜〜〜どこ〜〜〜〜もとこ〜〜〜」
返事が無い 姿も見えない
素子「・・どこなの・・・・?」
涙ぐむ素子・・・
77 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:14
素子「 はっ! 」
目を覚ました素子
素子「・・・夢か・・・また・・・」
涙が頬をつたう
これで何度目だろう?もとこ@愛の夢を見るのは・・・
3年経った今でももとこ@愛への想いは色あせない・・・
忘れない・・・3年前のあの日ドロドロになった服で
互いに寒くならないよう引っ付いていたあのぬくもり・・
KISSの味・・・
今ごろ何をしてるんだろう?もとこ・・・
早く帰ってきて・・・
78 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:15
そして元の世界に戻ったもとこ@愛は・・・
オレ「・・・・・・・・・・・」
???「おう 帰ってきたか どうだ?
目当ての女のこに会えたのか?」
オレ「ええ・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(そうか・・・斬光剣を放った後すぐ時間が切れたのか・・)
オレ「???様 さっそくですけど【千人斬り】に私は挑戦します」
???「・・・・・気は確かか?
千人斬りに挑戦するなどと・・・
いくらお前でも・・・無理だろう・・・」
オレ「俺だって千人斬りの怖さは十分承知しています
だから・・・2年後・・・挑戦します・・
約束したんです・・・絶対に戻ってくるって・・・アイツと・・」
???「・・・分かった・・・2年後だな・・・
確かにもう一度らぶひなの世界にいけるわな・・・
千人斬りが達成できれば・・・
そうか・・・分かった 修行するんだな?2年間・・」
オレ「はい・・・絶対勝って見せます」
79 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:18
@千人斬りとは・・・
かつて誰も達成したことの無い千人斬り
千人のモンスター(人間含む)を不眠不休
で倒していかなければいかない
リタイアもできない。負ければ確実な死が訪れる
しかし千人斬りを達成すればどんな望みも叶えられる・・・
漫画の世界に入るのは1度しか(期間は30日)できないが
唯一2回目いけるとすれば(向こうに永住もできる)
この千人斬りしかないのである
かつて10年前もとこ@愛の父が1000人斬りに挑戦し敗れた(死んだ)
だが史上初めて1000人めまでいった男である
もとこ@愛は父の剣の才能を受け継いでいるのである
80 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:20
ここで早いけど説明・・・
もとこ@愛の父の望み・・・
それは母の病気をなおすこと
癌におかされ手遅れだったのだ・・・
それを治せるのはどんな望みも叶えられるという
神の力をもつ 千人斬り優勝しかなかったのだ・・
だが父は敗れる・・
もとこ@愛自身自分に勝っていいのは父だけだった・・・
そう思っていた
自分は千人斬りに挑戦することはないだろう
と思っていた・・・
だが今は違う・・命を賭してでも守りたい約束がある
そして父を超えるためもとこ@愛は千人斬りに挑戦する・・・
81 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:22
死にもの狂いで修行に明け暮れた2年が過ぎたー
そして・・・
???「・・・たくましくなったな
絶対生きて帰れよ!」
オレ「はい!俺は死ぬわけにはいかない
生きるために戦う!勝つ!」
そしてもとこ@愛は千人斬りの舞台へ―
オレ「かえろっか」
素子「 うん! 」
素子の手を引っ張り走り出すもとこ@愛と素子
素子「ねぇ!この3年間どうしてた?」
もとこ「ん〜〜〜まぁ色々あったねー」
素子「聞きたい!」
もとこ「ああ!」
二人の向かう先・・・それはもちろん ―そう二人が初めて
出会った場所―
ひなた荘!
HAPPY END?
83 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:23
まずは一人目・・・
ザンッ・・・・
アナ「・・・も。もとこ@愛選手の勝ち!
1、7秒!」
オレ(できるだけ体力は温存しないと・・・)
84 :
Mr.名無しさん:03/05/26 12:24
もとこ〜
コピー本作って売れよ
85 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:24
オレ「ロザリオインペール!」
上から十字に切り裂く剣技!
アナ「つ・・・遂に999匹目「全てを捨てし者」撃破――――!
これは史上二人目の快挙です
所要時間81時間51分・・・・さあ!いよいよラストです」
オレ「・・・・・・後一息だ・・・
まぁまぁのペースでこれたな・・・
いよいよ最後・・・オヤジを倒した・・・1000人目・・・
勝つ!」
86 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:26
アナ「もとこ@愛選手500人抜き達成!
なんとここまで48時間かしかかかっていません!
これは歴代2位の記録です
ちなみに1位は46時間47分ですね」
オレ「ハァハァ・・・48時間か・・・
・1位はオヤジの記録だな
俺のが遅いか・・・
俺はオヤジを超えていないのか・・・?」
オレ「・・・余計なことは考えるな 次だ・・・」
85よりこっちが先 間違えた
87 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:28
トレマ「やれやれ・・・10年ぶりの出番じゃわい・・・」
アナ「出ました トレマ!神の力をもつとよばれる
最強の男!」
オレ(こいつがオヤジを倒した1000人目の奴か?
爺さんじゃねぇか・・・・)
トレマ「どれ・・じゃ準備運動くらいにはなるかのう
楽しみじゃわい」
オレ「何だと!? 舐めるな・・・」
(とはいえあのオヤジを倒した男・・・
油断は禁物だ!
よーし こいつに勝って・・・素子・・・」
試合開始!
88 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:29
オレ(体術の使い手か・・・素手・・?」
一瞬にしてトレマはもとこの懐に飛び込む
オレ「 ! 速い! 」
「くっ!」
オーラでガードするもとこ
メキィ
そのまますっとばされるもとこ・・
オレ「な・・なんて威力だ ただのパンチでこの威力・・・」
89 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:31
トレマ「 逆一本! 」
オレ「!!!!ガハッ!!!」
地面に叩きつけられるもとこ
なんて速さだ・・こりゃ斬光剣をうつ暇がねぇ・・・
コイツを決めてしまえば勝てるってのによー」
斬光剣をうつには一瞬のためが必要なのである・・・
90 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:32
トレマ「・・弱いのう・・・
久しぶりの闘いじゃというのにツマラン
10年前のあの男のほうがよっぽど強かったわい」
オレ「・・・オヤジ・・・」
トレマ「ん?あの男はお前のオヤジかえ?
そういや太刀筋もよう似とるワイ
お前の方がよっぽど弱いけどのぉ・・・」
オレ「・・・・・・舐めるんじゃねぇぞ・・・」
オレ「 ブルクラッシュ!」
ドォォン!!!!
オレ「 へへ・・まともに喰らいやがったぜ・・・・」
トレマ「・・・・・・ハァ? 何今の?」
オレ「・・・・・・・何だと・・・!!!!!
全く効いてねぇ!!!」
91 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:34
トレマ「もう死ね」
タイガーブレイク!
吹き飛ばされるもとこ・・・
・・強ぇえ・・・別格だ・・・・隙を見せることなく
怒涛の攻撃・・・
斬光剣を打つ暇もない・・・
こんなところで終わるのか・・・・?
オヤジのように・・・終わるのか・・?
この際つまらないのは勘弁してやるけどよ、
sageでやれよ。
荒らすぞ?
93 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:35
・・終わる・・・何を?
何を終わる?
何が終われる?
まだ何もしてない・・・・ 何もできてない
・・・命を賭けるんだろ・・・
賭けてるんだろ・・・
意識が薄れていくもとこ・・・
・・・・・何で戦ってるんだっけ・・・オレ・・・?
94 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:37
トレマ「まだ生きておるか・・・」
タイガーブレイク!
トレマ「・・・今度こそ死んだのう」
か、勝てねー・・・
俺はこいつに勝てねー・・・・・
誰だ・・・お前は・・・・何故俺を痛めつける・・・?
身体が熱い・・・
早く家に帰りてー・・・
休みてー・・・ なぁ素子よぉ・・・・
素子・・・?
そうだ・・・素子だ・・・
俺は素子のために戦ってるんだ・・・
約束を守るために戦ってるんだ・・・・
コイツを倒して・・会いにいくぜ・・・なぁ・・・見ててくれよ・・
コイツを倒して・・・オヤジを超えるんだ・・・
トレマ「・・・ん?まだ立ち上がってきよるワイ
タフさだけは一人前だな・・・
次で確実に殺してやる」
下げるきないんだな?
96 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:38
もとこ@愛は恐怖をトレマへの恐怖を乗り越えた
彼にいまあるのは闘志・・・そして・・・
97 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:40
トレマ「この技で決めてやる」
トレマがもとこに攻撃をしかけようとしたその瞬間
トレマ「 ! 」
後ろから剣の気配を感じてとっさに避ける
トレマ「・・・・?こっちから剣の気配を感じたが
今の・・まさかコイツが・・・?」
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
もとこ〜 美容版からきました ほんとに不評だね!
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
101 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:41
トレマ「今度はこっちか!
・・・・こやつ闘刃をだしてるようじゃな・・・」
オレ(闘刃・・・・俺にも出せたか・・・・)
トレマ(・・・早く決着をつけたほうがよさそうじゃの)
トレマ「ムン!ハアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
もとこ(チャンス! 斬光剣・・・・・)
もとこ「アアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・!!!!」
トレマ「 ! ・・・フン それじゃ ま
お互い最強の技で勝負するとするかの・・・・」
102 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:42
ここで解説
闘刃とは・・・
剣の道を極めた者が極限状態に追い詰められたとき
研ぎ澄まされた闘争本能が幻の刃を生み出す・・・
幻の刃だから実体はないが気配はある・・・
目で見るより先に気配を察知する達人であればあるほど
その闘刃に惑わされ本物の刃を見失ってしまうという・・
103 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:44
お互いに闘気を極限まで高めあっている・・・
オレ(まだだ・・・まだ・・これじゃ勝てねぇ・・)
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
もとこ@愛の身体から数十コもの闘刃がほとばしる
トレマ「いくぞ
龍 神 烈 火 拳 !」
もとこ「 ! 」
「 斬 光 剣!!!!!!!!!!!!」
104 :
Mr.名無しさん:03/05/26 12:45
ここの住人はもとこのことなんて知らんからね
105 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:45
東大のキャンパスを出てひなた荘に帰ろうとする
なる&ケイタロウ&素子
なる「ふぅ〜疲れた はやく帰って温泉にでも入りたいわね」
素子「そうですね ! ・・・・・・・・・・・・」
ケイタロウ「?どうかしたの?素子ちゃん ボーっとして・・
あ!」
そこにはもとこ@愛の姿が―
もとこ「素子!」
素子に駆け寄るもとこ@愛・・・・
なる「もとこ君・・・帰ってきたんだ!ねぇ やった!素子ちゃん―」
素子「あ・・・・・・・・・・・・・・・」
106 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:47
素子「・・・夢じゃない・・・本物?」
もとこ「何いってるんだよ!夢じゃないよ?」
素子「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
もとこに抱きつく素子・・・
素子「あったかい・・・夢じゃないんだね・・3年前と変わらない
ぬくもり・・・・・」
もとこ「ゴメン・・・遅くなっちゃって・・・帰るの」
素子「ずっと信じて待ってた約束してたもんね・・・
絶対戻ってくるって・・・」
頬を涙がつたう・・・
「おかえりなさい!もとこ!」
もとこ「・・・ただいま・・・ ただいま!」
107 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:48
なる「良かったねぇ・・素子ちゃん・・・良かった・・・」
ケイタロウ「ああ! ・・俺たちは邪魔しちゃ悪いし
先帰っていよう」
通行人1「おい!見ろよ 抱き合ってるぜ!こんな人通りの前で」
通行人2「ピュ〜 やるぅ♪」
もとこ、それ終わったら美容板にもどってきて
109 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:50
オレ「かえろっか」
素子「 うん! 」
素子の手を引っ張り走り出すもとこ@愛と素子
素子「ねぇ!この3年間どうしてた?」
もとこ「ん〜〜〜まぁ色々あったねー」
素子「聞きたい!」
もとこ「ああ!」
二人の向かう先・・・それはもちろん ―そう二人が初めて
出会った場所―
ひなた荘!
HAPPY END?
110 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 12:50
おわったああああああああああ
感想かけや
チンカスども
111 :
Mr.名無しさん:03/05/26 12:50
kaj kfj je
二度とここにくんなキチガイ
113 :
Mr.名無しさん:03/05/26 12:55
114 :
Mr.名無しさん:03/05/26 12:57
115 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:00
きえろデブ
116 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:19
さー
はりきるかぁあ
117 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:21
どこが小説なんだか。
小学生の作文の方が読み応えがあるぞ。
118 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:22
つーかお前は少年漫画板でヲナってろ
119 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:24
俺はもう限界だと思った
120 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:25
お前何処のコテよ?
なんでわざわざ毒男でやるんだよ
121 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 13:32
もとこがんばれ
122 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:33
俺は美容板とかそのへんかな・・・
ほら
上で連れ戻しに着たでしょ けけけ
つーかね
ちゃんとした感想とかないわけ?
123 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:34
>121
マコぉおおおおおおお
こんなとこまできてくれたか
でもあいにくここの連中は
頭固い
124 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:35
帰れ
125 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:36
>>1 じゃあ感想。煽り抜きにマジレス。
人に読ませる文章になっていない。以上。
126 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 13:37
ここが噂?の毒男板かー
ガクブル
むさっ
夜になったらどうなるかわからんよ
127 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:38
>125
つーか(足りない部分は
想像力で補えや
それの練習でもあるんだぞ
この程度がわからんようでは
理解力が低いというしかないね
128 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:39
>>127 貴殿は読解力がないようですな。
人に読ませる文章というものをよく考えてみることだ。
129 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:39
独男板は回転率
はやいからなー
中でももでない〜とか
ネガティブなスレが人気w
130 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:40
>128
お前こそ勘違いしている
俺は読ませようなんて考えてない
その証拠にほとんど会話だけでいってるだろ?
あとは想像しろってことだ
っていうか俺がめんどくさがりなだけだが
131 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:41
>>129 せめて毒男に関係ある文章かけや。ここは毒男板だ。
132 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:41
133 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:41
>>130 ならば、タイトルに「小説」とは付けないことだ。
134 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:44
>131
恋愛じゃねーか
ピュアになれ!
つーか
質問とかないわけ
斬光剣がどんな技かきにならないわけ?
135 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:44
どうしてこの毒男板に来るコテはデムパばかりなのだろうか。
136 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:45
137 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:46
>>1 はじめまして。
素敵なお話ですね。HPなど持ってらっしゃるんですか?
続き期待してます!
138 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:48
>137
あるよ
でも俺が作ったんじゃないけど・・見たい?
>続き
残念ながらありまへん
これで終わりです
139 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:49
140 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:50
141 :
Mr.名無しさん:03/05/26 13:51
そこへ現れたのが我らのジャッキー(略
142 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 13:52
童貞スレも多いね、この板
みな放置しろ
電波は相手にするだけ無駄
144 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 13:55
>140
美容板では好評ですタ
これくらい読め
俺なんか400ページのミステリーとか余裕で読んでるぜ・・・
エロ本だけじゃなく本も読め
>142
そら童貞ばっかやからなー
145 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 13:57
146 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:01
りゅーしんれっかけんのことをきけ
147 :
Mr.名無しさん:03/05/26 14:01
>>144 400ページのミステリーで自慢されてもな・・。
最近のラノベ風のミステリじゃあ自慢にならんぞ。
148 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:03
>147
おまえよんでないくせに
なにいばってるわけ?
149 :
Mr.名無しさん:03/05/26 14:04
>>148 ミステリ系ならそこそこ読んでるが・・。
ハッタリならもっと大きくかませよ。
150 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:06
じゃこの程度でねをあげるはずはないな
お前が嘘ついてんじゃねーよ
バーロ
151 :
Mr.名無しさん:03/05/26 14:08
悪いがらぶひなには興味ない。
って言うか何したいんだ?
152 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:10
俺の小説っつーか
素子への想いをぶつけたわけ
オー毛?
ここでやる必要は?
154 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:13
必要?
ただ何処でも良かった
純愛をしれw
わかった。存分にやってくれ。
ただ下げてくれ。頼む。
156 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:16
無理
さげたら
誰も読まないから意味ないじゃん
157 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:18
よめえええええええええええええええええ
158 :
Mr.名無しさん:03/05/26 14:22
読まんぞヴォケ
とりあえずsageていこう。
で、感想とかが欲しいわけ?
sageたら感想書いてやるよ
161 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 14:25
もとこがsageたとこ見たことない
162 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:29
俺はさげないのが信条
163 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:32
でえええええええええええええええええ
うけてみろやあああああああああああああああああああああ
164 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:36
おおおおおおおおおおおおうぎ
165 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 14:37
あはは
ここの童貞はノリが悪いな
166 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:43
松井
167 :
ヽ( ・∀・)ノウンコー:03/05/26 14:46
ヽ( ・∀・)ノウンコー
168 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 14:53
イチロー
169 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 15:03
2ロー
170 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 15:19
感想くれ
171 :
Mr.名無しさん:03/05/26 15:22
感想って?
172 :
Mr.名無しさん:03/05/26 15:22
読む気にならない
173 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 15:24
そrでも読むのだ
おもしれーぜ?
174 :
Mr.名無しさん:03/05/26 15:26
なにを?
「寒・・・」
今朝の第一声。
毛布はきちんと掛け直されていたのだが少し肌寒い。
外は青く晴れ渡り 空が高いことが空気で感じとれた。
−−−今日も暑くなりそうだな・・・
田舎の昼夜の温度差はコンクリ造りのそれとは比べものにならないのだ。
蒲団にもう彼女の姿はなかった。
”ガチャガチャ・・・シャー・・・キュッ”
台所からは生活感のあるリズムと共に好いにおいが流れてきていた。
我に返ったように慌てて時計に目を遣るとデジタルには”6:13”と示されている。
その時計は惰性で時間がずれていた。
六分程早まってはいるがなんとなくそのままな僕の腕時計。
ここが客間なのにもかかわらず時計がないことにはいつもはっとさせられる。
今年もまたその例外ではなかった。
176 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 15:33
俺の純愛どうよ?
これぞ純愛
177 :
あい ◆ai21/5wMe6 :03/05/26 15:34
第2話きぼん。
178 :
Mr.名無しさん:03/05/26 15:35
1行小説にしようぜ
179 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 15:38
>177
ありません
っていうか感想は?
詳しくね
180 :
あい ◆ai21/5wMe6 :03/05/26 15:39
>>179 わたしの知ってる素子さんはこんなに素直じゃありません。
最後の方なんて読んでられませんでした。
181 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 15:47
素子は素直だよ
字の如くね。
惚れたら素直になります
182 :
Mr.名無しさん:03/05/26 15:50
183 :
Mr.名無しさん:03/05/26 15:52
富士見のクソノベルみてぇ
sageてください
おながいします
185 :
Mr.名無しさん:03/05/26 15:56
そりゃ富士見に失礼
186 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 15:56
下げないのが信条
187 :
要約してみた:03/05/26 15:57
「寒・・・」 田舎の昼夜の温度差はいつもはっとさせられる。今年も例外ではなかった。
188 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:00
189 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 16:03
とりあえずちゃんと呼んでくれ
それだけだ
190 :
要約してみた:03/05/26 16:03
文体くらい統一しろよ
191 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 16:09
まぁ読んでからいって
感動するから
192 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:13
グハァ!( ゚Д゚)、;'.・
193 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 16:14
どーーーーーーーーーーーーーーーーん
194 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:15
変スレ
195 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:18
休みって腹減るな
196 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 16:20
なんかマターリしてるね
197 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:22
198 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:24
水?
199 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:25
. / ̄ ̄ヽ
|__T_i_
|ミ/●-●l <一緒や!読んでも!
(6 〈 / Jヽ〉
|.メ Д| |
|\__) ||
/ \. ||| バチーン!!
/ /\ / ̄\ |||| .' , ..
_| ̄ ̄ \ / ヽ \从// ・;`.∴ '
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) < ,:;・,‘
||\ \ . ’ .' , ..
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ’.、’
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
200 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 16:31
なかなか良い文ではないか
おお、あなた見る目ありますね
203 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 16:42
つーかもう書くことなくなってきた
くろうと、この人は?次回の展開が気になる
それだから、早く続きを書き上げて
すぐに見せて欲しいな。このまま
れんさいしてよ
205 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 16:45
続きは無理
別の設定ならありだけどさー
206 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:46
私の母は料理上手でした。
そんな母が毎朝作ってくれる豆腐とワカメの入ったみそ汁が、大好きでした。
おかわりをせがむ私に母は「そんなにみそ汁ばっかり飲んでどーするの」と
笑いながら叱りました。
けれど中学生になって反抗期に入ると、親の作ったものを食べるのが嫌になってきて
朝はトーストやコーンフレークで済ますようになりました。
そうすると母は毎日みそ汁の具を大根やら油揚げやらいろいろ替えてみて
「今日はね、サツマイモのみそ汁なのよ、いいでしょ?」「今日のみそ汁はね・・・」
と私に話し掛けてきました。
ずっと無視していましたが、ある日、母があまりにしつこく言い続けるので、
あんたの作ったみそ汁なんていらない、ほっといてよ、と怒鳴ったら
母は引きつった悲しそうな顔をしました。
それ以来、母は私にみそ汁を勧めてこなくなりました。
207 :
Mr.名無しさん:03/05/26 16:46
けれど必ず父と母、それと私の3人分のみそ汁を作っていたらしく、
冷蔵庫の中に一人分のみそ汁がタッパーに入っているのを毎日目にしました。
そんな日が2年半位続いた頃、母が交通事故で亡くなりました。
葬儀も何もかも終えて冷蔵庫を見ると、例のタッパーが入っていました。
鍋に移しかえて温めて飲みました。
嗚咽が止まらなかった。
本当にごめんね、ごめんねお母さん。
あれからいろんなみそ汁を飲んだけれど、
やっぱりお母さんの作った豆腐とワカメのみそ汁が、一番おいしいよ。
マジ?じゃ別のに期待
209 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 16:55
でも馬力がつdかんような・・
ラストが想う鞄
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
211 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 17:33
うわー
212 :
Mr.名無しさん:03/05/26 17:33
アホか死ね
213 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 17:43
w
214 :
Mr.名無しさん:03/05/26 17:53
ここで書けよ
ここは電波濃度が高すぎるインターネットですね
216 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 17:59
つーか美容板スレ誰か立ててくれないかな・・・
217 :
Mr.名無しさん:03/05/26 18:01
おまいのファンは女ばっかって証明されたな
バカめ
218 :
Mr.名無しさん:03/05/26 18:04
なんでもいいからここで書けよ
219 :
Mr.名無しさん:03/05/26 18:06
俺が書くぞ?
220 :
Mr.名無しさん:03/05/26 18:07
つまんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
スッキリ。
もっとインパクトのあるスレタイにすればよかったね
222 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 22:16
じゃ新しいの書くとするかなー・・・
223 :
Mr.名無しさん:03/05/26 22:18
お願いします!
224 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 22:25
マジで?じゃ明日書くわ
今日は無理
225 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 22:55
やっぱやめ
ここでは不評だから
226 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/26 22:55
うほおおおおおおおおおおおおおおおおおおー
227 :
まこ ◆PIcEex2CbA :03/05/26 23:38
どんまい
228 :
Mr.名無しさん:03/05/27 15:57
229 :
Mr.名無しさん:03/05/27 15:59
エッチしたらもう純情じゃないんですか?
230 :
Mr.名無しさん:03/05/27 15:59
久々に武田騎馬軍団が来るんじゃないか?
231 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/27 16:55
純情浅海
232 :
Mr.名無しさん:03/05/27 16:58
ことも
心底キモイんだけど・・・
美容板って隔離病棟だったのか
234 :
Mr.名無しさん:03/05/27 21:18
もとこここここここここ
235 :
Mr.名無しさん:03/05/27 21:19
もこと
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
239 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/28 12:47
iuzereeeeeeee
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
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=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
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=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
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=〔~∪ ̄ ̄〕
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=〔~∪ ̄ ̄〕
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マリンがかもめになって飛んでいくところ
∧_∧
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= ◎――◎ 山崎渉
俺が8に求めるもの。
・DQらしさ(一番重要)
・職業と特技の廃止
・感動させる音楽
この3つがそろわんかったら俺はFF信者になる。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
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= ◎――◎ 山崎渉
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=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
マガルギ倒せません。
☆3 レベル31 HP360 ベホマ ザオラル ベギラマ等
☆4 レベル27 HP406 ベホマ ザオラル ライデイン等
☆4 レベル24 HP280 ベホマ ザオラル メラミ等
ルカニ、スクルト、バイキルトはもってません。
もっとレベル上げなきゃ無理ですか?
それとも戦闘が下手なだけなのでしょうか。
どなたかコツ、アドバイスをお願いします。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∩__
|:::: ≡ヽ
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|::|:|(,,゚Д゚) < 電話だぞ。ゴルァ!!
|::|:|___|
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[email protected]|
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(ノ 7 8 9.|つ
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 ̄"UU ̄
300
ike
いや ハッスル+ハッスルで…ハスラー?
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
X68000やね。
実機の時は何でやねんとか思ったが、けろぴーでやったときは懐かしさが……
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
]−3はシンを倒した歴代大召喚士の物語。
第1部ガンドフ編
第2部オハランド編
第3部ヨンクン編
第4部ブラスカ編
あぼーん
ドラクエ7で主要キャラに女取られた悲しい青年。
そのためその主要キャラがパーティから抜けて「お前がしっかりしていれば」と
無駄に非難を買った(w 悲しい青年。
短足っぷりも気になるな
さらに余談だがロム解析によるとオルテガのステータスは
LV:63
HP:400
MP:27
攻撃力:230
守備力:220
素早さ:100
EXP:0
G:0
宝:ひのきのぼう
あと呪文がラリホー、べホマ、バギクロスと、決して弱くない
が、MPが27なのでどうしようもない
戦利品として何処にしまっていたのかわからないひのきのぼうを落とすところが
さすがは変態と言ったところか。
誰かやりませんか?
では今日はこのへんで落ちます、(^^;
明日も23:00からぼすうさせて頂きます。
恋愛話はもういいって言うけどさぁ。
愛ほど人間の心を動かすものはないんだよ。
愛にも色々あるけど男女間の愛が一番表現しやすく効果的なんだよ。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
アンパン買ってこい
ラジオのレドナってどんなんだったんだ?
びたり わもば ぴぎつふ
みるぴ ゆわり はたぐす
ぎやま ばぷい か
どっかのHPに書いてあった擬似ハードモードのパスワード
ロンダルキアなのに何故かローレが1人だけ。
レベルはMAXで、はかぶさも使えるのだが、
何分守備力が低めなので(ロトの鎧と力の盾だし)結構むずい。
さっきやってみたがシドー倒すのに7回全滅してしまった。
やった事無い人は一度やってみれ。
(^^;
夕食は少し薄味に感じられた。
親元を離れて生活していたため味付けの濃いものを摂り過ぎていたのだろう。
きっと僕の味覚が変わっていたのだ。
しかし僕は「うまい」を連呼していた。
彼女と居る食卓では何かと話をしていないと気まずいのだ。
風呂から上がると客間に蒲団が敷かれていた。
もう残暑の装いなのか網戸を残してからりと開けた窓からは虫声が聞こえている。
用意してくれていたのであろう昔ながらの扇風機が目に入った。
早速電源を入れてみるがピクリとも動かない。
この旨を彼女に伝えるとどうやら故障らしい。
長い間押入れの中で眠っていた所為だろうか。
「風があるしな・・・」
近くに河川が走っているため窓から入ってくる空気は実にヒヤリとしている。
とくに寝苦しくもないのでそのまま眠る事にした。
「今日は暑かった・・・」
−−−そして僕の病もまた
「篤かった・・・」
月明かりがほんのりと部屋の一面を浮かび上がらせる。
高校時代の教科書や昔好きだった漫画 疲れた運動靴
全て昔のままに 全て同じ位置に収められていた。
部屋は清潔で全てがそのままに保たれている。
そんな中にいると自分だけがひどく汚れてしまっている気がした。
298 :
Mr.名無しさん:03/05/29 03:57
299 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/29 13:37
あらされ撮るw
300 :
Mr.名無しさん:03/05/29 13:48
そこへ現れたのが我らがジャッキー。
得意の酔拳が唸り、もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k を瞬く間にけちらしすのであった。
301 :
Mr.名無しさん:03/05/30 01:16
おかげで気持ちよく昼寝をする事ができたのだが 時計のデジタルはすでに”6:52”を示していた
。
彼女にずっと寝顔を見られていたかと思うと急に恥ずかしくなり
夕食の準備を手伝わずにはいられなかった。
今日の夕食は大分濃い目の味になってしまった。
もちろん僕の所為だが。
「夏は発汗で体内のナトリウムが・・・」
「たまには男の料理という・・・」
もちろん言い訳でしかなかったのだがおかげで彼女との会話も途切れずに済んだ。
今夜は実家の方に帰ることになっている。
彼女に礼と別れを告げると玄関先でがっしりと抱きしめてくれた。
ここは歩道に面していたのでいつ人が通りかかるかとひやひやした。
相変わらず彼女の線はしなやかでモデル並と言っても過言ではない。
柔らかな彼女の余韻を残したまま駅へ向かった。
「いやあ毎度すまんね」
軽トラックの運転手は今日も彼女だ。
「おにいちゃんの運転怖いから」
ママのお車で塾へ向かう坊ちゃん面がその助手席にはあった。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
( ) \________________
| | |
(__)_) 山崎モナー
303 :
コスプレ系VCD出品中:03/05/31 16:27
304 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/05/31 18:28
w
305 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/01 15:28
ww
307 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/05 01:35
w
308 :
Mr.名無しさん:03/06/05 01:48
ちょっと俺にも言わせてくれ。
俺もさ、マイコン歴はかなり長い方だから、
それなりの言葉の退廃には我慢するよ。
でもさ、
『そうなんだよ(w』とかの
『w(ダブル)』って何よ。バカにしてんのか?
2回書くくらいは横着するなよ!ちゃんとやろうよ!
だいたいよ『そうなんだよそうなんだよ』って意味わからんっつうの(失笑)。
それを偉そ〜に、
『必死だな(w』とかさ、一回言えばわかるってば。
ま、顔の見えないマイコン通信だからこそ、
こういう気配りって大切にしたいよね(泣)
じゃあおちます。
ciao!
309 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/05 19:06
www
311 :
//コスプレ系VCD出品中//:03/06/06 07:41
312 :
Mr.名無しさん:03/06/06 09:16
「キスしていい?」
「だめ。」
目を見つめながら顔を近づけていくと彼女は目を閉じてしまった。
やさしそうな目じり、すらっとした鼻、形の良い唇。
本当に、本当にキスしてしまっていいのだろうか。
俺の胸はドキドキとまるで音を出しているかのように感じた。
気づいたときにはキスをしている最中だった。
やわらかい。あたたかい。
ディープキスなんてしったかぶりだったが舌を伸ばしてみると、彼女も舌を絡ませてきた。
俺たちは夢中で口づけしたあと、気恥ずかしそうにホホを染めて微笑んだ。
313 :
Mr.名無しさん:03/06/06 09:24
uwaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
314 :
Mr.名無しさん:03/06/06 09:27
315 :
Mr.名無しさん:03/06/06 09:29
316 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 15:30
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
317 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 16:12
d
318 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 17:14
あいがたんない!
319 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 17:15
愛想がいい
320 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 17:20
ちらつく胸元やられそう!
321 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 17:23
マジな端さ
322 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 17:26
キミが全てさ
323 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 17:33
キャン愛
324 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/06 23:11
w
だれ?この精神障害者?
326 :
Mr.名無しさん:03/06/07 02:33
「すごい楽しかったね。」
「うん。いろんな乗り物のったよね。」
今日は記念すべき、ずっと好きだった人との初デート?
というかまだ手もつないだことないし、告白なんかもしてない。
「もうすぐ花火のショーが始まるね。どこで見ようか?」
「あのお城がいい!!」
彼女のまぶしそうな笑顔に思わずどぎまぎしてしまう。
暑かった夏の東京ディズニーシーは今は涼しく、アトラクションの建物がロマンチックに輝いていた。
「ねえ、手つないでいい?」
「えっ!!」
OKの返事も受け取らず、俺はさっと手をつないでしまった。
彼女の手は華奢でひんやりとしていた。
「毒男君の手って大きくて暖かいね。」
うつむきながらそうつぶやいた彼女の頬は赤くなっていた。
きっと俺の顔もそうだと気づいて、あわてて城のほうを向けてしまった。
「じゃあ、行こうか。」
「うん…」
そのまま俺たちは寄り添いながらゆっくりと歩き出した。
327 :
Mr.名無しさん:03/06/07 04:29
uwaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa
328 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/07 22:12
w
329 :
Mr.名無しさん:03/06/07 22:19
いいから、お前なんか書いてみろよ
330 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/08 12:15
相変わらず不細工だ
331 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/09 11:14
age
332 :
Mr.名無しさん:03/06/09 20:54
333 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/10 00:55
333
334 :
Mr.名無しさん:03/06/10 01:17
今日は待ちに待った花火大会の日。
なんと、知美と一緒に(二人きり♪)で見に行くことになったのだ!!
知美と知り合ったのは大学2年の科学実験のとき。
同じ班になったことをきっかけに仲良くなり、たびたび一緒に帰ったりもした。
今夜は初めて浴衣を着るんだと言って、おばあさんの家に着付けに行っている。
とうとう、約束の時間がきた。
もう俺は30分も前から腕時計をしきりに見ながら待ってたんだ。
まだかな。そう思った瞬間に背中を叩かれた。
あわてて振り向いたその先には、水色の浴衣をきた知美がいた。
「毒男君。おまたせ。」
「あっああ。」
「どう?初めて着てみたんだけど。」
知美は本当に綺麗だった。
大きな黒目がちの目。すっきりした鼻。可愛らしい唇。幼さをみせるあご。
栗色の髪は後ろに結わいてあって、色白の首筋にはうなじの毛がたれていた。
そして、浴衣の胸元に吸い込まれそうになるのをこらえ全体を見てみても、似合ってるの一言しかなかった。
「うん。まあいいんじゃない。」
胸の鼓動が高まっていた俺はつい照れ隠しにそう言ってしまっていた。
「なによ。それ。」
彼女は口をとんがらせてふくれっつらになったが、愛嬌のある顔は本当に可愛かった。
俺があわてて弁解をしようと思ったとき、突然彼女がだれかに押されて俺の胸にぶつかってきた。
人の流れはいつのまにか込み始めていた。
335 :
Mr.名無しさん:03/06/10 01:17
「ご、ごめん。」
俺の胸にぶつかった彼女が謝り、離れようとした。
しかし、なぜだか俺は無意識のうちに両手で抱きしめてしまっていた。
「ど、毒男君?」
彼女の声は上ずっていたが、俺の心臓は爆発寸前だった。
「あのさ。」
「えっ何?」
彼女の耳元で俺がささやく。
「本当は知美ちゃんの浴衣姿すごい綺麗だと思ったよ。」
沈黙がしばらく続き、どうしようどうしようと不安になったとき。
「本当?うれしい…」
もう何も言わずに俺は彼女を抱いていた。
ドーンと鳴る花火の音にあわてて離れ、顔を見合す二人。
「早く、見に行こう!!」
満面の微笑みを見せて元気な声で彼女は言った。
336 :
Mr.名無しさん:03/06/10 01:20
uwaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!
もう、止めれ
337 :
Mr.名無しさん:03/06/10 01:22
だってスレタイに…
338 :
Mr.名無しさん:03/06/10 01:29
今度はどんなネタがいい?
339 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/11 02:15
kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk
340 :
Mr.名無しさん:03/06/11 02:16
>>339 自スレ荒らしてるヒマあったら
さっさと続きを書けよ
341 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/11 02:19
うrせーな
ストーカーか
お前歯
こんなとこまできくさって
邪魔だからあげねぇでください。
343 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/12 02:14
w
>>もとこ@愛
こんにちは、もとこ@愛さん。
私、らぶひなすごく好きなんです。
偶然、見かけてなにげに読んでたんだけど
最後まで必死に読んじゃいました。
これからも頑張ってくださいね。
それと
らぶひなのこととかおしゃべりしたいんですけど
なにか連絡できる手段ってないですか?
345 :
Mr.名無しさん:03/06/12 13:18
アタイこそが 345げとー
346 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/12 16:36
344はネタ臭いが
らぶひなの話したいなら
漫画サロン板きなよ
俺のすれあるしさ
キミがらぶひなすれ立てるなら 俺行くけど?
348 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/13 10:33
s
349 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/13 17:17
a
350 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/13 19:41
ddddddd
351 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/13 22:42
x
352 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/14 00:55
j
353 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :03/06/14 14:45
j
あげー
355 :
Mr.名無しさん:03/06/16 08:32
今夜はキャンプ2日目の夜。
ひそかに憧れていた真理ちゃんと同じ班になれて、はしゃいだ俺はみんなと
キャンプ特有の美味いカレーを食べながらわいわい話していた。
「このカレー美味しい!!」
今までほとんど話したことがない彼女が可愛い顔をこっちに向けて笑った。
信じられないことに彼女は俺の隣にいるんだ。
黒目がちでくりっとしている目でみつめられ熱いカレーだけじゃない汗を俺はかいていた。
「だろ、愛情たっぷり込めたからな。」
とっさに自分でも訳の分からないことを言ってしまった。
「えっ?どういう意味…?」
いつもの明るく活発な表情で突っ込まれてしまった。
「いっいや、だからさ、よく言うじゃん。愛情たっぷりって。」
「なんだ…そっか。」
一瞬彼女の顔は曇ったように見えた。
それきり、会話が止まってしまい俺たちは黙々とスプーンでカレーを口に運んだ。
心なしか寂しそうな真理ちゃんの横顔を見てなんか話さなきゃと思ったが彼女の友達が彼女に話しかけてしまった。
食事も終わり、後片付けも終わってさあコテージに戻ってウノでもやろうという話になっていた。
2日目も何事もなく終わってしまうんだろうか。
キャンプファイヤーのように燃え上がっていた心は水をかけられたように消えてしまっていた。
356 :
Mr.名無しさん:03/06/16 08:32
そのとき、担任の先生が突然やってきた。
「みなさん、料理で使用していた包丁が一本足りないようです。」
周りにざわめきが起きた。
「手分けして探し出してください。それから、班長は私のところまで来てください。」
なんで包丁なんか無くなるんだろう?
不思議な気持ちがしたが言われるがままに包丁を探すことにした。
さっきの食事の彼女の様子を気になって適当に歩いていたら茂みがあるところまできてしまっていた。
「きゃあ!!」
少し離れた場所で真理ちゃんの悲鳴が聞こえた。
俺は声が聞こえた方向に全速力で走っていった。
彼女は両手を胸にだき震えていた。
「真理ちゃん、どうしたの!?」
「あっ毒男君!!そこの茂みに誰かいるみたいなの。」
と彼女は指差す場所には生い茂った木々があった。
今夜は月夜だが、林の中は決してあかるいとは言えなかった。
俺は彼女の前に立ちじっとそこを見つめた。
ギュッとかのじょは俺の手にしがみついてきた。
暖かくやわらかい感触が恐怖感じている体に心地よく伝わってきた。
357 :
Mr.名無しさん:03/06/16 08:33
「大丈夫。離れないで。」
「うん。」
しばらく静寂が続き、やっと俺の心は冷静になってきた。
今どうなってるのかを思い返し、ずっとこのままでいれればいいのにと思った。
「どうしたんだろう、どこかに行っちゃったのかな?」
彼女はまだ心配そうだ。
俺が返事をしようとしたそのとき、突然茂みがガサッと動いた。
彼女は強く抱きしめられながら俺は身構えた。
茂みからでてきたのはなんと一匹のたぬきだった。
彼女は吹きだし、俺もつられて笑ってしまった。
358 :
Mr.名無しさん:03/06/16 08:33
「かわいいー。野生のたぬきって初めて見た。」
「俺も。」
まだしがみついている彼女は俺の顔をみつめてきた。
俺はどぎまぎしながら腕のことを彼女に教えてあげようとした。
「あ、あの、腕が…。」
「毒男君。来てくれてありがとう。」
「いいよ、そんなこと。それより真理ちゃんに何もなくてよかった。」
彼女は背伸びをしたと思うと俺の唇に口付けしてきた。
そして、ぱっと離れるといたずらっぽく笑った。
「お礼よ。私は愛情もたっぷり込めたんだからね。」
心臓が張り裂けそうになって俺は身動き一つできなかった。
突然先生が叫んだ声が聞こえた。
「みなさん、包丁がみつかったそうです。」
いつもと変わらない最高の笑顔を残して彼女はもう歩き出していた。
359 :
音楽奴隷 ◆C1yTI8BuqI :03/06/16 08:51
360 :
Mr.名無しさん:03/06/16 23:27
お前らの純愛小説書いてくれ!!
361 :
Mr.名無しさん:03/06/17 11:08
hage
362 :
もとこ@愛 ◆mV2byLUR3k :
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