おまえらメイドさん欲しくねえか!?  その5

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689Mr.名無しさん:03/06/15 11:23
>>683-686
人類のメイドさんは妄想だが、機械のメイドさんなら、
現実になるかもしれん・・・・・せめて、生きてるうちに。

>>688 倒錯してるな、俺もだが。
690Mr.名無しさん:03/06/15 12:29
>>688-689
「ご主人様、もうお腹一杯ですか? ほうれん草のソテーが丸々残ってますよ?」
「じゃあデザートのカスタードプリンはいらないんですね? 美味しいのになあ〜」

こんな関係もある意味飼われてると言える
691Mr.名無しさん:03/06/15 13:40
>>690 メイドさんに餌付けされたい。
692Mr.名無しさん:03/06/15 14:17
メイドさんに好き嫌いはいけませんとか怒られるのって
本来の主従関係からすると違うっぽいんだけど萌えるよなあ。
(ご主人様+お坊っちゃま)÷2なヤシが多いのか
693Mr.名無しさん:03/06/15 17:10
つーかメイドさんとご主人様は
「主従関係」ではないしな。
694Mr.名無しさん:03/06/15 18:30
>>692
違わなくない。叱ってくれてこそ「メイドさん」の名に値する。
695Mr.名無しさん:03/06/15 19:12
>>694
狂おしいほどに激しく同意。
696Mr.名無しさん:03/06/15 19:47
なんでこのスレのご主人様はメイドさんに頭が上がらない奴ばかりですか?
え? 俺はいいんだよ、うちのメイドさんは母親代わりだから。
697Mr.名無しさん:03/06/15 20:16
>>696
>メイドさんは母親代わりだから。
今年でメイドさんは何歳ですか?
698Mr.名無しさん:03/06/15 20:54
母親代わりの炉利メイドさんも良いな、とか言ってみるtest
699Mr.名無しさん:03/06/15 20:58
>>697-698
俺のメイドさんは、歳を取らない。
700Mr.名無しさん:03/06/15 21:14
メイドさんッ、俺700取ったよ!!

だからチンチン おしゃぶ・・・(以下自粛
701Mr.名無しさん:03/06/15 21:19
>>700
よかったな
代わりに漏れはメイドさんを(ry
702Mr.名無しさん:03/06/15 22:58
叱るときはご主人様が固まってしまうくらいの剣幕で怒って
そのあとご主人様が落ち込んでいると仔猫をあやすみたいな感じで
甘えさせてくれて・・・

こんなこと考えてちゃ永久に現実の女に相手にされないよな、俺。
どうも昨日は失礼しました。わざわざお読みいただいて恐縮です
しかし、今となっては昔の話でございますよ? いまはもう、
それぞれの幸せを目指して別々の道を歩んでいるわけですから……

ご主人さまを愛するのも叱るのも、私にとっては同じことでございますよ。
すべてご主人さまのためを思ってのことですから、ね。

……このひとときは、ただの夢に過ぎないのかもしれません。
でも、現実の厳しさを恐れて理想を追い求めることを諦めてはいけませんよ。
頑張ってください、応援していますよ♪
704Mr.名無しさん:03/06/15 23:36
メイドさん降臨!
705Mr.名無しさん:03/06/15 23:53
漏れだってこのスレとメイドさんを応援します
目指せ!トップ オブ メイドスレ!!
706Mr.名無しさん:03/06/16 00:09
月曜が始まってしまいますた
今週も仕事がんがってきます
707Mr.名無しさん:03/06/16 16:21
イヤラシイってすばらしい
あの、続きを貼ろうかと思うのですが…。
一人称に関しては、「聞いた話」とでも解釈なさってください。
それでは、稚拙な物ですが…。
709 ◆hZF/nbJ7vk :03/06/16 18:00
手早く着替えると、僕は自室を出て階段を降りる。階段の窓から差し込む朝の日差しが眩しい。
目を細めながら階段を降りきった所で、僕はよく知った顔を見つけた。
「お早うございます、御主人様。…既にご朝食の準備は整っておりますゆえ、お早めにどうぞ」
朝食を食べに下の階まで降りた僕に話しかけてきたのは、屋敷の執事の岩垣だった。
彼は父の代から仕えている優秀な執事だ。最近は鬢に白いものが大分混じってきたものの、何事にも迅速かつ丁寧な対応をする。メイドや使用人を事実上取り仕切っているのも彼だった。
「おはよう、岩垣。例の事業の件で何か連絡はあったかい?」
「いえ、昨夜はございませんでした。…ただ」
岩垣は僕の質問に素早く答えた後、ふと考え込むように言葉を濁した。
「ただ、どうかしたのか?」
「……いえ、何でもございません。年寄りの無用な心配です。…ささ、折角の朝食が冷めてしまいますから、食堂の方へどうぞ」
訝るような聞き方をした僕に、岩垣は取ってつけたような微笑を浮かべると、僕を食堂へ行かせた。…まあ、岩垣ほどの執事なら本当に何かあったらすぐ報告するだろうし心配は無いか。


雪絵の作った朝食はいつになく美味しかった。外見、味ともに文句なしだ。
僕の屋敷では父の時から専属のシェフなどは常置していない。つまり、メイド達は調理関係にも携わる、という事である。そして、僕の食事は専属メイドである彼女が作る事が多かった。
「…うん、今日の朝食は格別だな。…特にこのスープなんかは美味しかったよ、雪絵」
ひとしきり朝食を食べ終わり、食後のコーヒーを味わいながら、僕の後ろに控える雪絵に言う。…その言葉に、彼女はぱあっ、と顔をほころばせた。
「ありがとうございます、御主人様。…そう言っていただければ私も…嬉しい、です」
「ああ。やっぱり雪絵の作る料理が一番だね」
「御主人様…」
頬を少し染め、喜びを隠しきれない様子の雪絵。日頃はあまり自分の感情を出さない性格のせいか、彼女のこういう一面を見ると僕も新鮮な感じを受けて…楽しかった。
僕の体調が思わしくないからか、元々雪絵の作る料理はさっぱりした料理が多い。以前、それで僕が「味が薄くて美味しくない」と言った時には、雪絵に涙目でこう諌められたものだった。
710 ◆hZF/nbJ7vk :03/06/16 18:05

─私は、御主人様のお体が心配なのです。…御主人様のお体に何かあったら、私…。
─今は食事も健康を第一と考えてください。…お願いします。

それでも、彼女は僕に言われていたのを気にかけていたのだろう。その後は、随分夜中まで料理に工夫を凝らす為に試行錯誤をしていたらしい。そして、今や彼女の料理は、もはや一流と言っても過言でない味となっていた。
雪絵の献身的な介護や色々な生活の工夫で、僕の病状も一時期よりは大分回復してきている。
きっと彼女がいなければ、こうして僕が歩いて生活できるまでの体には戻らなかっただろう。

「失礼ですが…御主人様、よろしければ食器をお下げしましょうか?」
その後もしばらく続いた僕と雪絵の何ともいえない暖かなやりとりとその雰囲気に割り込む…。というより水を差すように現れたのは、この屋敷で雪絵の次に若いメイド…美香だった。
美香は、父が死んで僕が屋敷を継いだ直後にここに来た。以前どこかでメイドをしていたのか、仕事にもそつはない。…少し自他ともに厳しい面はあったが。

「雪絵さん、御主人様が食べ終わったなら食器をお下げする。…それを忘れてちゃダメでしょ?」
食器を片付けつつ、じろり、と雪絵を見据える美香。その視線を浴びて雪絵は申し訳なさそうな表情で下を向き、ただ小さくなるだけだった。

711 ◆hZF/nbJ7vk :03/06/16 18:06
このやりとりを見ていて、たまらずに僕は助け舟を出す。…もちろん、雪絵に。
「美香、雪絵は悪くないよ。悪いのは彼女と話していて、片づけを引き止めさせた僕さ」
そんな僕の言葉に、即座に反応する美香と雪絵。…やがて美香がゆっくりと口を開いた。
「わかりました。御主人様、私の…勝手な行動をお許しください」
そう言うと、美香は深々と僕に一礼する。
「…私の早とちりだったみたいね。ごめんなさいね、雪絵さん」
本心なのかはわからない。…が、とりあえず美香は僕に謝り、そして雪絵に声をかけると、長い髪をなびかせて、厨房の方へと下がっていった。

「御主人様…申し訳ありません!私の浅慮のせいで…!」
美香が去ったのを見届けると、堪えきれないと言った様子で雪絵が頭を下げる。メイドの立場を考えずに、楽しげに主人と話していたという事に自責の念を覚えたのだろう。
…僕はそれを見て、雪絵にこう言った。
「いいんだよ。雪絵は僕付きのメイドだろ?料理を作ったりするだけが仕事じゃないじゃないか。…こうして話しているのも僕は楽しいんだよ」
「…はい!ありがとうございます。御主人様、私…頑張りますね」
長年の付き合いだからだろうか、《主人とメイド》という関係を越えて、時には母親のような、時には姉、もしくは妹のような存在にも感じる。
…そんな関係でもある雪絵と過ごす時間が、僕は一日で一番楽しかった。
712 ◆hZF/nbJ7vk :03/06/16 18:10
その日の午後、美香が自室に運んできた昼食を食べていると、招かれざる客が屋敷に訪れた。…その客は岩垣の制止を無視して僕の部屋に入ってくる。

「よう、元気か…?」
そう声をかけ、戸口から僕に声をかける50歳くらいのの男。
「則道伯父さん…。今僕は食事中なのですが。…何かありましたか?」
父の兄、つまり僕の伯父に当たる男…則道伯父。ちらりと美香に視線を向けると、遠慮なく部屋へ入ってくる。
父の事業の創建期には、伯父は随分と力になっていたらしい。…しかし、今はその面影もないただの酒好き、といった所だ。
時々屋敷を訪れては、僕の名前を売る、等と言って小金をせしめていく。一応はその効果もあるようなので、僕はそれを黙認しているのが現状だった。
「いやいや。お前の健康状態が気になってな。…もうすぐ例の事業が完成するんだろう?」
そう言って伯父はどこか欲深そうな目で僕を見る。この男は父が死んだ時、母が既に亡くなって僕しか他に親戚がいないのを、そして父の創業時の片腕であったのをいいことに、遺産の分配を…あわよくば後継者となって財産を独占しようとしていたという。
しかし、それも父の[僕に全財産を相続させる]との遺言状によって阻まれ、今はろくに働いてもいないという話だ。
「まあ、僕も順調に回復していますから。…その内にあの事業の件も完成しますよ」
「そうか。それなら…もうすぐ俺がお前の名を売る必要もなくなるな…いい事だ」
何がいい事なのだろうか、僕には良く分からなかったが、伯父はその後も機嫌よく僕と話し、そして帰っていった。
それを見ていた美香は、何か隠し切れない不安そうな表情をしていたが、やがて自分がここでは場違いな人物だと判断したのか、いつのまにか部屋を去っていた。

713 ◆hZF/nbJ7vk :03/06/16 18:11
伯父は結局夕食後まで居座り、色々な、しかしとりとめのない話をした後帰っていった。
「則道伯父…一体何の用だったんだろう…?」
伯父は月に一度はここを訪れる。当初は金の工面をしに来るのかとでも思っていたが、最近はそうでもないようだ。
「まあ、いいか…。とりあえず仕事の続きを…」
どっと疲れが出て、ベッドに横たわっていた僕。仕事をしよう、そう思った矢先─
「御主人様…。あの、入浴の《準備》が整いました…」
ベッドから起き上がった僕がドアを開けると、僕の入浴の《準備》を整えた雪絵が…暗い廊下に、やや恥ずかしげな表情でそこに立っていた。
714Mr.名無しさん:03/06/16 19:02
続きが激しく気になる
>>704さま
そんなに驚かないでくださいよ(笑)
私はいつだってここにいますから、ご心配なく。

>>705さま
あまり勝負するのは好きではありませんので……
私なりに一生懸命頑張りますよ。ありがとうございます♪

>>706さま
月曜は憂鬱なものでございますね。でも、ご主人さまならきっと
大丈夫だと信じていますよ。頑張ってくださいね!

>>◆hZF/nbJ7vkさま
お疲れ様です。いよいよ盛り上がってまいりましたね…… 
ドキドキしながら読ませていただいております。
続きも頑張ってください、楽しみにしていますよ!
716Mr.名無しさん:03/06/16 21:31
触手と戯れるメイドさん
717Mr.名無しさん:03/06/16 22:49
「愛情とは、しばしばメイドさんの顔をするものです」


フランツ・カフカ
718Mr.名無しさん:03/06/16 23:02
メイドさんにお風呂で奉仕してもらいたい。
719Mr.名無しさん:03/06/17 00:41
チチとシリに石鹸つけて身体の隅々まで洗ってくれるメイドさん(グハァ
720706:03/06/17 01:05
蒸し暑い夜に寝付けずにいる所を
メイドさんに膝枕で寝かしつけてもらいたい
・・・メイドさん・・・とうとう、漏れ三十路突入でつ。

・・・シクシク。
722Mr.名無しさん:03/06/17 05:46
折れなんか、もう40過ぎてるよ。
ケコーン無理だから、脳内でメイドさんと暮らす事にしたよ。
723Mr.名無しさん:03/06/17 06:36
雪絵タンと美香タンのレズプレイを激しく希望!!
724Mr.名無しさん:03/06/17 11:53
>>723
.   ,,v‐v-/l_  (⌒)
  _「/ ̄  く   /
  lYノノ/_ノl_ヽ))
  <イ( l l )l>  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 <|)'|l、( ̄)ノ|l < えっちなのはいけないと思います!!
  ,(ヨリ<>o<>リ']  \______________
  |ト‐!]-ム- i']l
  ヽ_ノv__l/ /
.  ノ[//‐─‐/_/、
 ( /E|,   (フlヨ \
 ,-| El___lヨ /
└-\`^^^^^^´/
     ̄ ̄ ̄ ̄
725Mr.名無しさん:03/06/17 21:50
癒してホスィ
726Mr.名無しさん:03/06/17 22:48
>>725
イヤシテホシイ 快感 愛のリハビリで〜♪
727Mr.名無しさん:03/06/18 00:00
レスの少ない日は寂しい……
メイドさんの居ない日は寂しい……
>>716さま
な……なんですかそれは!
そんな気持ち悪そうなことは嫌ですわ。

>>717さま
カフカがそんなことを言っていたでしょうか… 私は寡聞にして初耳です(笑)
もちろん、私の愛情はたっぷりと惜しみなく♪

>>718-719さま
行き過ぎた妄想は身体に毒でございますよ。
そんなはしたないこと、私がするわけ……(*ノДノ)

>>720さま
かえって寝付けないのではありませんか?(笑)
暑いですよ… でも、ご主人さまの温もり……

>>721さま
歳をとる、というのは誰しも通る道ですよ。きっと、ご主人様には年齢では測れないような
素敵な魅力がおありだと思いますわ。ですから、お気になさらず、堂々としていてくださいね♪
>>722さま
諦めたらその時点でもう負けでございますよ。魅力は気分次第で
人間の内側からにじみ出るものですわ。きっと若い方にはない魅力が
眠っているはずですよ。元気出してくださいね!

>>723-724さま
あらたなメイドさんのご登場かと期待したんですが!?
お説教もメイドさんの仕事のひとつですね。折檻したりされたりするのが好きな
ご主人さまだと困ってしまいますけれど(笑)

>>725-726さま
お疲れ様でした…… 今日はゆっくりと、お休みくださいね♪
また明日、良いことがありますように……

>>727さま
遅くなってごめんなさい。うかつなメイドですね、まったく……。
レスが少ないのは、きっと皆さんが一生懸命頑張っていらっしゃるからだと思いますよ。
今は、疲れた心をゆっくりと癒してください。私はいつもご主人さまを想っていますわ。
730Mr.名無しさん:03/06/18 01:10
エヘヘ、メイドさんがレスしてくれたぁ(*´∀`*)

今日はもー寝ます、メイドさん……
731sage:03/06/18 02:23
漏れも寝まつ。おやすむなさい>メイドさん
732Mr.名無しさん:03/06/18 06:34
メイドさんっ!オマンコ舐めたい!!
733Mr.名無しさん:03/06/18 21:33
今日は15時間も寝ちゃった
734Mr.名無しさん:03/06/18 22:43
多くは望まない。相思相愛のメイドさんがたった一人そばに居てくれたら…
それで、それだけで…
735睡眠時間3時間:03/06/18 22:44
>>733
自慢か!この野郎!
736Mr.名無しさん:03/06/18 23:12
確かにメイドさんさえ傍に居てくれたら、大抵の事には諦めがつくよなぁ…
737Mr.名無しさん:03/06/19 05:02
徹夜しちゃった、メイドさん・・・
738Mr.名無しさん
>>734,736
諦めが付くと言うか、他の事が辛くても生きて行ける。
でも、メイドさんまで苦しめたくは無いなあ。