1 :
◆7lkasumilI :
おれが一番好きな芸人。
「ファンキーリップス」「快傑!コウジ園」「ポンチーズ」
「クーミーターチャイ」「いろもん」「イカリングの面積」
面白かった。
2 :
Mr.名無しさん:02/12/19 11:07
固焼きそば
3 :
Mr.名無しさん:02/12/19 11:07
お前ら、こいつ→◆7lkasumilI が立てたスレは2ゲットしないで放置しろ
おまんこ女学園、オパーイ、まんこ、ちんぽも禁止
新トリップtest
同じ関西人として、恥ずかしい奴としか言いようがないな。。。
8 :
Mr.名無しさん:02/12/19 11:10
レギュラー増えたんか?
時計さん2ゲット頑張って!(;>ω<)/ddd
VS猿岩石
日本中が沸いた「電波少年」内のコーナー、猿岩石のユーラシア大陸ヒッチハイク横断。
まだこの企画がインチキ(ヤラセ、演出ともいう)無し、涙と笑いの感動ドキュメントだと
多くの視聴者に思われていた中(それもスゴい話だが)、猿岩石はゴールし、日本に帰国した。
全くの無名芸人から一転、国民的な人気を得た二人にTV局で出くわした東野は
こんな言葉を彼らにあびせる。
東「(ヒッチハイク)見てたで。」
猿「ありがとうございます。」
東「泣いてたな。」
猿「あ、ハイ。」
東「感動した?」
猿「ハイ。」
東「ウソやろ?」
猿「いえ、そんなことないです。」
東「自分(有吉)、絶対あんなヤツちゃうやろ?」
猿「いえ、そんなことないです。」
東「自分、絶対あんなヤツちゃうな。」
猿「いえ。」
東「自分、絶対俺と一緒やわ。」
猿「・・・」
東「アジアとか嫌やなって思ったやろ?」
猿「いえ。」
東「野宿とか汚いなって思ったやろ?」
猿「いえ。」
東「お笑いとか、バラエティとかもうええやん。」
猿「・・・」
東「歌手やったらええやん。歌手。歌手。か〜しゅ。かしゅ。」
「怪傑!コウジ園」より。
>>9 いや、勘弁してください。
荒らし紛いはもうしませんよ。
マラソン
テレビ番組(おそらくテレビ朝日の24時間バラエティ)の企画で、先輩のトミーズ雅が
はじめてフルマラソンに挑戦した。
満身創痍でゴールした雅が「最後の1kmは神さまに押してもらいました。」と涙ながらに
コメントし、その場に居合わせた人間が嘘でも感動しなきゃならないような雰囲気に
包まれる中、素手で飯をかっ食らっていた東野は大先輩の笑福亭鶴瓶に「何しとんねん!」と
注意をうける。それに対し東野は開口一番、
「興味ないんじゃ!」
クーミータウン
「歌迷窟(クーミータウン)」という、テーマを毎回特定の歌手だけに絞ったカルトQのような
番組がある。出演者は当然、全国から集まったその歌手の熱狂的なファン達である。この番組の
司会を東野氏が務めるということは、その歌手のファンには同情せざるを得ない事だが、
俺的には笑いを噛み殺し切れないナイスキャスティングなわけである。
99/03/19放送分のテーマは「猿岩石」であった。予選を勝ち抜いた5人の猿岩石ファン達が
思い入れたっぷりに猿岩石と自分とのエピソードを語っていた。最後に気の弱そうな女性が、
「毎日、猿岩石のCD(タイトル失念)を聞いていたら、飼っている九官鳥も一緒に
歌ってくれるようになった。」というエピソードを披露した。
それに対して東野氏の一言は、
「(しんみりと)あなたね、そんな嘘つかない方がいいですよ。」
「歌迷窟」には、歌詞のほんの一部を東野が読み上げるのを聞き、その曲名が
解った回答者が早押しで曲名を答え、その曲をワンフレーズ正確に歌えたら
1問正解とする形式のクイズがある。なれないTV出演のうえ、TVカメラの
目の前でアップになって歌わなければならないという緊張感からか、萎縮してしまい
普段何度も聞いているのであろう曲を間違えるファンも多い。
この日のテーマは「織田裕二」だった。当然回答者は女性ばかり。
そのうち一人がこの歌問題で大活躍していた。彼女は女子高生で、早押しで曲名を答えると
踊るようにカメラの前に走り寄ってきて、見ているこちらが恥ずかしくなるくらい
ノリノリの振り付きで全ての曲を完璧に歌っていた。明らかに浮いていた。
そんな彼女に対する東野大人の一言は、
「デビューを狙っているのか?」
「怪傑!コウジ園」という番組で、「平成のかぶき者」という企画があった。
かぶき者とは常軌を逸した服装や言動をする者の事で、元々は江戸時代あたりの言葉だと思うが、
これを平成の世で実現しようという愉快な冗談である。
この日の番組はヘビを素手で捕まえようとしてマジで噛まれたり、高さ6〜7メートルある防波堤から
自転車で海に飛び込んだりして「かぶいた」行動を取るという、軽い罰ゲーム集のようなものだったが、
その中に「数万円のテレカを自腹で買って、即使う」という企画があった。
東野を含む出演者各々がなるべく安いと思うカードを選び、最も値段の高いカードを選んでしまった者が
それを自腹で買い、しかも使用しなければならない。
出演者一行はテレカを選ぶために、テレカマニアが集い、多くのテレカの売買が行われている会場に
出向いた。その会場で東野はかぶいた。会場に着くなりこう叫んだのである。
「我々は(テレカ収集に)興味が無ぁ〜い!」
東野りのマネージャー中川氏。彼はその日本人離れした凶悪な人相のおかげで空港などで
厳しいチェックに遭うらしい。それに毎回つきあわされる東野りの胸の内。 ラジオにて。
東野「僕のマネージャー中川、またですよ。フェイスだけでね、荷物検査とか。」
今田「ウワハハハハ」
東野「もう、イヤやねん。アイツと行くの。」
東野「関空に着いてね、僕は荷物少ないから、先に出てね。早く煙草も吸いたいし、
雑誌とか買いたいし、茶も飲みたいじゃないですか。次の羽田までの便が出るまで。
だから急いでパスポート渡して、何か申告するものありませんか?って言われて、
無いです、って言うて、もうチェックされへんやん、普通は!」
今田「ハイハイ、日本やろ?」
東野「日本ですよ。ほんでね、遅いなぁ思て、どないしたん?言うたらね、
パスポート渡して、顔見られて、何か申告するモノありませんか?って言われて、
無いです、言うてんのに荷物開けられて全部チェックですよ。
もう、毎度毎度イヤになるくらい。」
アシ「可哀相ですね。」
東野「可哀相なんかな?なんかもう腹立ってきてな。整形せぇや!と」
「歌迷窟」で、テーマが“広末涼子”だった。テーマがトップアイドル。
出演者はムサい兄ちゃんばっかり。期待通り、この回の放送分は、このページ的にネタの宝庫だった。
★当時は広末が早稲田大学を受験するかもしれない、という噂がささやかれていた
時期だった。出演者の一人が早稲田大学の学生であったため、話がそのことに及んだ。
東野の「もし、来てくれたらどうするんだ?」との問いに
その出演者が「広末さんと一緒の授業を受けるために、毎日学校に通いたいと思います」
と答えた。それに対し、東野りのひとこと。
「そうか。ただ…、広末さんは学校に来ないだろうな。」
★出演者全員に「広末涼子の、好きなところは?」と質問していた。
出演者のひとりが「勉強や仕事を、頑張っているところが…」と答えた。それに対して
東野「いっぱいいるぞ。そんなやつ。安達祐実ちゃんも頑張ってるぞ。違うのか?」
出演者「あ、元気に頑張ってるところが…。」
東野「安達祐実ちゃんも元気に頑張ってるよ!!」
★出演者のひとりが、かつてオークションで広末のジーンズとブラウスを47万円で
競り落としたことがある、との話から。
「こんなこと言うのもテンション下げるようやけども、10年後、絶対後悔すると思うねんけどな」
「結婚して子供生まれて、生活に追われて、嫁さんはパートに出てな、ふとタンス開けたら
『なんや、このジーンズ…あっ!…あの47万円があったらな…』って、なると思うねんけどな。」
★この番組では毎回、テーマに選ばれた歌手がVTRで出演者に対し応援メッセージを送る。
その際、歌手はメッセージの一番最後に
「クーミータアチャイ!(ファンよ戦え、というような意味)」と叫ぶのがお約束になっている。
この回も広末がこのメッセージを叫んだ。そのVTRに対して。
「どうもありがとう、広末涼子ちゃん。たぶんね、本番前に聞いたと思うんですよ。
『クーミータアチャイってどういう意味なの?』って。
で、マネージャーも『わかりませんよ。とにかくクーミータアチャイって言っといたら終わるんだから』って。」
こういう、フィクションの中に見られがちなベタなやりとりを
描写するのが非常に巧いですね、東野りって。
★出演者のひとりである早稲田大学の学生が、大学で「広末涼子入学準備委員会」なる
サークルをつくって活動しているという話に対して。
「そんなことやってるのか。なんのために親が金出して塾とか行かせたと思ってるんだ。」
★ある曲のビデオクリップで、広末が画面に向かって呟いている(声は出ていない)言葉は何か?という問題。
答えは「あいしてる」で、正解VTRとして流れたそのビデオクリップをよく見ると、
たしかに口の動きでそう呟いているのがわかる。この問題の正解者に対して。
「お前、この問題がわかったという事はよっぽど真剣に見てたんだな。
お前には言ってないぞ、ちなみに。勘違いするなよ。」
★うれる堂
惜しまれながら(?) 3月で終了した「歌迷窟」に続き、同じ枠の番組を東野りが
司会することになった。その名も「伝説音舗うれる堂」。番組は、東野りと
新人・若手歌手とのトーク部分と、メジャー歌手の功績、ヒットの理由等を探る
コーナーとで構成されている。
そんな「うれる堂」でのワンシーン。ゲストの新人女性歌手(名前は失念)との会話。
ゲスト「オーディションには、友達に誘われて行ったらうかっちゃった。 」
東野「で、その友達は落ちたやろ?」
ゲスト「(頷く)」
東野「で、その後その友達とはつき合いなくなったやろ?」
ゲスト「(頷く)」
東野「ハッハハハハ!!(爆笑) そういう話、好きや。」
演歌歌手の香田晋が、近々出産予定の自分の子供の名前を一般公募する、というニュースを聞いて。
東野「“唐揚げ”とか、いっぱい送って来ますよ。」
ミッチーとサッチーの例の騒ぎが未だに続いている、という話で、神田川俊郎がサッチー派を
宣言していたという死ぬほどどうでもいい話題から。
今田「あれ、あの人サッチー派なの?」
東野「サッチー派やって言ってたで。記者会見で。私はサッチー派、って。」
今田「でも、なんか寝返ったって。」
東野「うん、でもその後、“サッチーは変わった”言うて。私はミッチー派、って。」
東野「どっちでもええねや。あのオッサン。店流行ったらええねや。」
★朋ちゃん
アイドル紹介バラエティ「天使のUBUGE」時代からのWコージファンなら、
華原朋ちゃんが売れないアイドル「遠峰ありさ」だった時代を知っているはず。
紆余曲折あった朋ちゃんだが、先日、ようやく復帰会見を行った。
この時「プロポーズされた。婚約者がいる。」と語り、後にそのような事実はないことが
発覚するなど、もうちょっと入院が必要なのでは…?と思わせた彼女だが、
古くから彼女を知っているWコージはこう語る。 「カモンファンキーリップス」にて。
今田「みんな驚いてたでしょ?表情がおかしい、朋ちゃんじゃないみたいって。」
東野「まだ体が、全快じゃないんじゃないかって。」
今田「俺と東野、落ち着いたもんでしたよ。何のことあれへん、遠峰やがな。」
東野「完全に遠峰ありさに戻っただけなんですよ。そうやんな?お前(アシスタント)も
(「天使…」に)おったもんな?」
アシスタント「はい。」
東野「あの無愛想な態度は遠峰やんなぁ?」
今田「あの、ちょっと人を見下すような。」
東野「OPD(アシスタントの所属していたグループ)をよぉ見下してたもんな?」
今田「本来のアイツなんですよ。」
二人「ホンマ、良かったわぁ」
アシスタント「みんな驚いてましたよ。」
今田「そやろ?“朋ちゃん”のイメージがあるから。でも“遠峰”を知ってればねぇ。」
東野「そうそう。もともと、ああいう子やから。無理してヒューヒューいうてたんで。」
今田「やっと、このトークも解禁やなぁ。朋ちゃんファンの方、心配しないでください。
これからが本当の朋チャンなんで。」
東野「あんな高音で喋る子やあれへんかったんや。低い声で。」
今田「ひっくい、ひっくいよ。」
東野「クヤシィーとかね。」
今田「アンケートとか書かせたら面白いよ。」
東野「(出演アイドル)全員の悪口書くからね。」
「伝説音舗うれる堂」にて。
シャ乱Qのまこととたいせーが新人女性ボーカルと結成したユニット east croud が
ゲストだった。この女性ボーカルがややイタめで、東野店長のツッコミの的になっていた。
東野「(ボーカルに)キレイですもんね。」
たいせー「元々モデルなんですよ。」
東野「マジで?どこのモデル?」
ボーカル「大阪でずっとモデルやってたんですよ。」
東野「大阪のモデル…ってモデルやないやろ。」
----------
東野「(ボーカルに)これを機に、歌手で(やっていくんですか)?」
ボーカル「(少し考えた後)…女優さんで。」
東野「えっ!? (たいせーに)どんなオーディションしてんの?」
まこと「いや、ちょっと言葉足りないところが…。」
東野「いやいや、ハッキリいうたがな。女優さんで。って。」
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東野「でも歌は上手いんでしょ? 歌手もやって、女優さんもやっていけばいいじゃないですか。」
ボーカル「うーん…元々、女優さんになるのが夢だったんですよ。」
東野「(うなだれながら)コレ、大丈夫か? Yours(曲のタイトル)?」
まこと「いや、あんまり歌手歌手いうとヤラしいからね、彼女なりに…。」
東野「トンチンカンなフォローやな。」
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ボーカル「映画にも出てみたい。」
東野「映画にも。」
ボーカル「ハリウッドの。」
東野「ハリウッドの。… east cloud 解散ですね。」
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東野「(ボーカルに)いろんなことやってみたい?」
ボーカル「はい。」
東野「バラエティとかも。」
ボーカル「バラエティは…。」
東野「あんまりしたくない?」
ボーカル「あんまり。」
東野「テレビとか何見てんの?」
ボーカル「見てない。」
東野「見てない!?」
ボーカル「アハハ、はい。」
東野「えっ、それで女優さんなりたいの!?」
ボーカル「ハイ。」
東野「お前、死ねや。」
「伝説音舗うれる堂」に、いかにもビジュアル系でござい、というカンジの、
キャラを造り上げたバンド(名前忘れた)が出演したときのこと。
このバンドは主にボーカルが喋り、他のメンバーは直接何かを聞かれた時のみ
ボソッと口を開くが、特にキャラで固めたベースだけは何を聞かれてもうつむいて
黙っているという、まぁありがちな人たちだった。
ちなみに、そのベースの衣装を「ピエロを意識しているんですか?」と
東野りが質問したときも、ボーカルが「魔法使いをイメージしているんだと思います」と
代わりに答えていた。
しかし、どうもメジャーデビュー直後で各人のキャラが固まっておらず、
その辺りを東野りにツっこまれ出すと、次第にメンバーに苦笑いのような表情が浮かんできた。
それでも無表情でただうつむき、黙ってキャラを守っているベースに対し、
かがみこんで顔を見上げながら言ったひとこと。
「お前、そんなんするために音楽やってんのか?」
34 :
Mr.名無しさん:02/12/19 19:16
「純情学園男組」「冒冒グラフ」「ゴールデンサービス」も
おもろかったで
35 :
Mr.名無しさん:02/12/19 19:16
36 :
Mr.名無しさん:
「CMコウジ園」もあったなぁ
>>35 ちゃうでー