1 :
妹欲しい ◆te0H/Afg :
俺 「これから妄想します。ほうっておいてください」
2 :
Mr.名無しさん:02/09/16 19:43
私立アンニュイ女学院
妹欲しいキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
兄、ひろしが高校を卒業し、半年が経った
俺 「久々に家でも帰るか。夏休みは短かったし、忙しくて帰れなかったからなぁ。。。」
俺 「とりあえず電話しとこ・・・(ピポパ、、、)」
プルルルルー プルルルルー ・・・・
俺 「出ないな、、、まいっか。近いからすぐ行けるし帰れるし。勝手に行こ。
第一、自分家だし(笑)」
そして手軽な準備をして電車に乗り実家へ向かった。
兄は都内の住居は見つけられず、神奈川のアパートに住んでいた。
東横線に乗り渋谷へ向かう。
JRへ乗り換え、新宿で西部新宿線に乗り実家のある西東京市へ向かった。
俺 「なんか懐かしいな〜。あんまこっちには来てなかったし。あや元気してるかな?
そうだ土産でも買っていこう。何がいいかな?」
ひろしキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
光臨
8 :
Mr.名無しさん:02/09/16 20:01
期待age
なぜいまごろなんだろう?
受験はクリアしたのか?
懐かしいなぁおい
1年以上たってるんだなー。しみじみ。
はやく続きかいてくれ
あぁ、あの伝説をもう一度
西部新宿線に乗る前、新宿にある百貨店で買い物をする
俺 「う〜ん、親は食品でいいか。お茶で(苦笑)
で、あやには、アクセサリは前にあげたし、、、
好みの問題あるからうかつにチョイスできない」
店員 「何かお探しですか?」
俺 「あ、、あの、中3の妹がいるんですけど、お土産探してて・・・(照)」
店員 「そうですか、妹さん受験生なんですね。」
俺 「あ、はい・・・(そっか、もう受験生なんだな。。。)」
店員 「受験生なら文房具などはいかがでしょう?」
俺 「文房具か〜。でもそんなの貰って嬉しいんですかね?」
店員 「喜ばれると思いますよ。変に化粧品とか買っていくよりもタメになる事だし。」
俺 「はは、そうですよね。いいのありますか?」
店員 「こういうのが中学生の女の子に人気ありますよ」
そういうと店員はちょっとクールで大人っぽいペンケースを出す
俺 「(あやの好みでないな...)かわいい系のってあります?」
店員 「それですとこちらです。こちらも人気ありますよ!」
俺 「じゃあ、それで」
店員 「かしこまりました。今お包みします。」
そういうと、店員はジーンズ生地の英語の刺繍の入ったペンケースを丁寧に包装した
店員 「ではこちらで1,800円になります」
俺 「はい。(最近のは高いな、、、俺の頃は500円の筆箱だったのに・・・)」
そして代金を払ったあと、大事にバッグに入れて家へと向った
ペペで買い物か?
18 :
Mr.名無しさん:02/09/16 20:27
さげていきます?
age
下げようぜ。せっかくだから荒らされたくない。
懐かしい街 ― 景色・風の香り PM 6:30
俺 「着いたついた。やっぱ半年だとそんな変わってね〜なぁ」
駅を出て、久々の路地を歩む 家へと向かい
俺 「微妙に違う所あるような気がする。こここんな見晴らしよかったっけ?」
俺 「あ、見えた見えた家だぁ〜」
俺 「きっとみんなびっくりするぞ〜。(ガチャッ)
ただいま〜」
すると奥から母が出てくる
母 「あらひろしじゃない!久しぶりねぇ、元気だった?楽しくやってる?」
俺 「うん、ぼちぼち。母さんは?あ、これ土産」
母 「土産なんて気使わなくていいのに〜。母さんも元気よ〜、さ上がりなさい。
部屋は出ていったときのままだからね」
俺 「あやはまだ学校?」
母 「あやはね、塾行ってるの。9:00に終わるからそれから帰ってくるよ」
俺 「あ、塾行ってるんだ?そっか〜受験だしなぁ。。」
そう言いながら部屋に戻る兄
知るひとぞ知る
俺 「あ懐かしいな〜この部屋。やっぱ10年以上も住み慣れてるんだしな
でも綺麗だなぁ。母さんちゃんと掃除してくれてるんだな。。感謝感謝」
俺 「あやは塾か。静かだな〜。そうだあやの部屋にでも行ってみるか、いやいやいや
いくら妹とはいえ勝手に部屋に入っちゃまずいな、、、卒アルでも見よっと。」
そんな風に久々の我が家を懐かしみながら時は過ぎていった
母 「ひろし〜、夕飯よー降りてらっしゃい」
俺 「今行くー。 」
階段を小走りに降りて行く
俺 「母さんのご飯久しぶりだな〜。」
母 「急だったからご馳走できなかったけどね」
俺 「いいよいいよ、普通のが美味しいんだし。それにあやが欠席でご馳走なんて駄目だよ。」
母 「それもそうね(笑)今父さんお風呂に入ってるからご飯食べたら、次はあんた入りなさい」
俺 「あ、父さんも帰ってきてるんだ?うん、わかった」
父 「ふぅーいい湯だった。どっかで見た後姿かと思ったらやっぱりお前か〜」
俺 「あー父さんただいまー、久しぶり〜」
父 「元気にしてるか?学校はどうだ?」
俺 「うん、楽しいよ。帰ってきたら皆同じ事聞くよね〜(汗)」
父 「そりゃそうさ。みんなお前の事心配してんだからさ」
という風に久々に和気藹々とした家族との夕食だった
めっちゃ懐かしいスレだ
マンセー
俺 「さて久々の風呂に入るとするか。アパートはユニットバスだったから
シャワーしか浴びてなかったし。」
服を脱ぎ勢いよく浴槽へ飛び込む
俺 「あ゛ぁ〜この感じこの感じ。これが風呂なんだよな〜・・・(幸)」
俺 「ホントに懐かしいものばかりだなぁ。たった半年だけでこんなに感動するもんなんだなぁ
人間って。。。」
独り言を言いながら風呂のひと時を楽しむ
俺 「今ごろあやは教室で必死に勉強中か。頑張るなぁ。俺中学ん時は塾なんて
だるいからって行かなかったし。あやはどこの高校受けるんだろ。。。
俺が今家にいるって事は微塵にも想像してないんだろうな。。。」
いろいろな事を考えながら風呂から上がる。そして部屋へ
俺 「あ〜ホントにいい湯だった。当分帰らないかな、、(苦笑)でも明々後日からまた学校だし」
俺 「あ、メールだ。中野からか。なになに、元カノ妊娠させて生む事になったって!?
マジかよ・・・。同い年なのになぁ・・・複雑。もうパパか。。」
俺 「なんか眠いなぁ・・・ふむむ、、、」
そうして眠りに落ちた
神降臨!!
あやたんにはやく会いたい・・・
PM 9:32
あやたん 「ただいまぁ、、、」
あやたん 「今日も疲れた。ん?違う靴がある。」
あやたん 「お母さん、誰か来てるのー?」
母 「あら、おかえり。今ねお兄ちゃん帰ってきてるのよ。部屋にいると思う」
あやたん 「えぇー?お兄ちゃん!?」
母 「夕方帰ってきてね。お母さんもびっくりしちゃった。」
あやたん 「部屋に行ってみよ〜っと♪懐かしいなお兄ちゃん♪」
満面の笑みで二階へ向う さっきまでの疲れは吹き飛んでいるようだ
あやたん 「(コンコン)お兄ちゃんっ♪あ、寝てるぅ〜」
俺 「すー、、、すー、、、」
あやたん 「そうだ私も寝ちゃお☆」
寝ているひろしの隣にそ〜っと添い寝するあやたん
あやたん 「懐かしいな・・・お兄ちゃん・・・こんな間近で見られるの久しぶり。
お兄ちゃん・・・(CHU)」
頬に軽くキスをする
俺 「んん〜・・・」
体をあやたんの方向へむける
あやたん 「うふっ、お兄ちゃんかわいい☆大好きーっ」
そういって横向きの兄に抱きつく
俺 「ごほっごほっ、なんだなんだ?」
あやたん 「おかえりお兄ちゃん♪」
俺 「あ、あや?塾から戻ってきたのか?」
あやたん 「うんっ。」
俺 「急に締め付けられたからびっくりしたよ・・・」
あやたん 「ごめんね!でも久しぶりだったから嬉しくてつい・・・」
俺 「まぁいいよ。あ、それよりほらこれ」
バッグに入っていた土産を取り出す
あやたんキタ━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━!!!!
俺 「はい、お土産、勉強頑張るように」
あやたん 「わぁ〜私に?ありがとう。開けていい?」
俺 「うん」
あやたん 「なんだろ〜(ドキドキ)
わぁ、ペンケース!これって今大人気のやつだぁ!かわいい〜」
俺 「喜んでくれた?」
あやたん 「もちろん!ありがとうお兄ちゃん!大切にするね」
そしてまた兄に抱きつく
俺 「よせよ、恥ずかしいな〜」
あやたん 「何言ってんの、昔からじゃん」
俺 「だってもう中3だろ?受験だし。学校や塾でもみんなにすぐ抱きついてるんじゃないか?」
あやたん 「ひど〜い、私が抱きつく男の子はお兄ちゃんだけなの!」
俺 「そっか、ごめんな。。ほら久しぶりだったしさ・・・」
あやたん 「ううん、いいよいいよ。」
久々のあやたんとの会話に戸惑う兄だった
俺 「ところで塾いつから行ってるの?」
あやたん 「夏からだよ。月〜金は6時から9時までで、土曜は朝9〜正午までなんだ。
日曜日はお休み。」
俺 「そっか、今年からは土曜も休みだもんなぁ。俺の頃は第2・4土曜が休み。
あ〜あ、もう1年遅く生まれてたらな・・・」
あやたん 「専門学校は違うの?」
俺 「あ、そっか。今は俺らも土曜休みだし(笑)」
俺 「でも頑張ってるなぁあやは・・・」
あやたん 「お兄ちゃんいつまでいるの?」
俺 「あさって帰るつもり」
あやたん 「もっとゆっくりしていけばいいのに〜」
俺 「そうしたいけど兄ちゃんも学校あるしさ」
あやたん 「私、塾あるからあまりいっしょにいられないね・・・でも今日土曜で
明日は休み♪あさっても休日だから塾ないんだ♪」
俺 「ならぜんぜん大丈夫じゃん。」
あやたん 「ちょっとお兄ちゃんを悲しませようと思っただけ〜(笑)」
俺 「こいつ〜(笑)」
あやたん 「あはははは〜(笑)」
あやたん 「私お風呂入って着替えてくるね。ご飯も食べてくる」
俺 「うん、わかった」
続きはまだかー
そして一時間後
あやたん 「お兄ちゃん〜」
俺 「おぅ、おかえり」
あやたん 「はは、ただいま☆」
俺 「風呂上りのあやはかわいいな〜。制服時もかわいいけど。」
あやたん 「やだぁ、お兄ちゃんったら〜もう(恥)」
俺 「でもあやってなんか前と変わったよなぁ」
あやたん 「そう?いっしょだと思うけど、、、」
俺 「受験だからかなぁ。もしかして彼氏できたとか?」
あやたん 「できてないよ、しかもそれ禁句〜」
俺 「ごめんごめん。でも、あやくらいなら絶対好きになってくる男いるだろう?」
あやたん 「う〜ん、ないよ、ほんとに。それよりお兄ちゃんはどうなの?」
俺 「お兄ちゃんもさっぱりさ」
あやたん 「お互い様だね!(笑)」
俺 「ところで、あやはどこの高校受けるの?兄ちゃんと同じ?」
あやたん 「本当は私もそれがいいんだけど、お母さんがM女子高等学院に行けって。
だから塾も行かされてる」
俺 「そうだったのかぁ。でもいい所行った方がいいぞ〜。不景気な世だから。
母さんにも感謝しなきゃ。ほら、兄ちゃんの部屋ちゃんと掃除してくれてるんだぞ」
あやたん 「え?お兄ちゃんの部屋掃除してたの私だよぉ〜」
俺 「マジで!?お前が?」
あやたん 「うん、いつ帰ってきてもいいようにネ!」
俺 「そうか、、ありがとな!お礼に明日遊びに行こう。食事おごってやるよ。
それとも、あそこのケーキ屋のケーキがいいか?」
あやたん 「うん、遊ぼう!でもね、あそこのケーキ屋、もうないんだ。コンビニになっちゃった」
俺 「そうだったんだ?残念だあ〜、もう1度フォンジーヌ食べたかったのに・・・」
あやたん 「うん、私も」
俺 「プッキーちゃん?」
あやたん 「そう(笑)」
俺 「でも潰れたってなんでだろうねぇ、美味しかったのに」
あやたん 「そうだよね、寂しいよね・・・」
あやたん 「そうだ、あのね、私達来週の土・日に文化祭あるんだ♪」
俺 「そうか〜」
あやたん 「お兄ちゃんも来てね!」
俺 「時間がとれたらな」
あやたん 「バイトしてるの?」
俺 「あぁ。月水金ね。たまに土・日曜もある。」
あやたん 「だ〜め、絶対に来てね!去年は私お兄ちゃんも文化祭行ったんだから」
俺 「わかったわかった、行くよ〜」
あやたん 「へへっ」
あやたん 「だ〜め、絶対に来てね!去年は私お兄ちゃんも文化祭行ったんだから」
↓
あやたん 「だ〜め、絶対に来てね!去年は私お兄ちゃんの文化祭行ったんだから」
俺 「明日はどこに行く?」
あやたん 「う〜ん、昔行ったパスタ店とか?あ、お兄ちゃんの住んでるアパートにも行ってみたいな!」
俺 「う〜ん、兄ちゃんのアパートかぁ。。仕方ねぇな。パスタ食ってから行こう。」
あやたん 「わ〜い、楽しみ〜☆でも一人で寂しくない?」
俺 「最初のころはわくわくしてて、慣れてきたら寂しくなってきて、また普通って繰り返しかな」
あやたん 「なんか一人暮らしって大変そうだね〜」
俺 「あやは一人暮らししてみたい?」
あやたん 「うん、一応ね。家だと自由にテレビ見れないし、門限あるし。」
俺 「まあ、まだそれは先のことだな。とりあえず今は高校に合格するか否かだ」
あやたん 「なんか悲しい〜。あ、そろそろ寝よっかな!明日が楽しみだし♪何時に出る?」
俺 「じゃあ、11時くらいにする?」
あやたん 「うんわかった、じゃあおやすみ〜♪」
そして兄の部屋を後にしたのだった
――――――――――――――――――――――――――――――――
兄の帰省 初日編 終了
ありがとうございました
――――――――――――――――――――――――――――――――
おつかれ!二日目もよろしく!
久々のあやたんー(TT)
でも本当に前と感じ違う所あるね。まあ、初日だからということで。
おつかれ〜!
なつかしさもあってすごく面白かったよ
それは1年ちょい半前の出来事。
いつもと変わりない独男板に、ふとあるスレができた。
若干17歳の妹欲しいと名乗る者が「今から妄想します。ほうっておいてください」
というセリフを筆頭に妄想しながら妹と兄との出来事をつづっていくのだった。
それが 「大好きな妹、あやたん」というスレッド
「また、変なのが現れたか・・・」と板の方々は思っていた。
しかし、妹欲しいは違った。数々のコピペ・批難・荒らしにも耐え、ただただ
妄想を展開していくのだった。
それはそこらへんの妹ハァハァのエロ小説ではなかった。
かわいい妹、あやたん(平崎 綾)との平凡かつ楽しげな日常を
ただただ妄想していった。いや、それはすでに妄想という域を越えているであろう。
プロローグ・キャンプ・海・プール・同窓会・ビデオ・文化祭・バレンタイン・クリスマス
など、青春や夏の定番&憧れイベントを妹と過ごしていった。
一見日常日記かと思いきやその中には数々のドラマがあり、心をぬらした者もいよう。
これはエンターテイメントなのである。
相変わらずの荒らしの中、ある日、妄想は途切れた。
それは今年2月〜3月であっただろう・・・
それからスレはDAT落ちし、かつての賑わいは終わったかと思った。
そして元の独男板に戻り、半年が過ぎようとしていた。
しかし!
彼は復活した。まるでわが身の出来事をつづっているように、現実と重なっているかのように。
「またかよ」と思う人もいるかもしれない。また荒らしに会うかもしれない。前のファンは戻ってこないかもしれない。
だが俺は待っていた。この時が来るのを。あやたんが戻ってくる日を。
1よ、俺は心から歓迎する。
「おかえり、あやたん。そしてひろしよ!」と
大好きな妹、あやたん・・・ それが始まったのは去年の6月あたり。
あれからもう1年がたつのか。。。
54 :
Mr.名無しさん:02/09/16 23:17
そんな騒ぐほどのもんか?
こんなのつまらんママゴトじゃねーか。
うんこだようんこ!
55 :
Mr.名無しさん:02/09/16 23:19
これは或精神病院の患者、――1が立てたスレッドである。彼はもう三十を越してる
であろう。が、一見した所は如何にも若々しい狂人である。
最後に、――僕はこのスレッドを立て終わった時の彼の顔色を覚えている。彼は最後
に見を起こすが早いか、忽ち拳骨をふりまわしながら、誰にでもこう怒鳴りつけるであ
ろう。――「出ていけ!この厨房めが!貴様も低学歴な、モテない、粘着質な、足の短
い、脂ぎった、ネクラな、キモい引きこもりなんだろう。出ていけ!この厨房めが!」
56 :
Mr.名無しさん:02/09/16 23:20
うんこしまくり。 ワーイ
ワーイ
プリプリ ∧_∧ ワーイ♪
プリ ( ゚∧'`∧
( ( プリプリ / (゚∀∧)__∧
) ) ), : (__ / ( ゚∀゚)
( ,,●,●●) :: (_(___/ つ
,●●_●●●●)),,: (_(__⌒)
●●●●●●● 、ヽ、●●,,●):: (_)
前スレより
※マナーは守りましょう
1、清く正しく美しく
2、あやたんを悲しませない
3、あやたんマンセー
4、あやたんでハァハァはほどほどに
5、1日10回はあやたんを励ます
※このスレは“sage進行”で
うわっ、懐かしいなこのスレ。
復活したんだー。ご苦労さん
>>1 今から読ませてもらいます
59 :
Mr.名無しさん:02/09/16 23:26
最近妹スレ多いな〜、いやほんとに。
>>1 ひさしぶり〜
がんばれ!
楽しみが増えたよ
62 :
Mr.名無しさん:02/09/16 23:32
age
パラノイア発見
昔のあやたんって泣き虫だったよね。
今回もそうなのかなぁ?
兄の女友達に嫉妬、そしてあやたんの涙(;´Д`)ハァハァ
>>65 それだそれだ!今回はなんか違うと思ったら
あやたんの涙がない!
久々の兄に(しかも土産まで)あやたん涙。
それを兄が優しく慰めるって感じがよかった。
でもそれだと、いつもと同じパターンだね。
そんなに泣く中3の妹もいないと思うし・・・(^^;)
まぁ、今後の展開に期待
67 :
Mr.名無しさん:02/09/16 23:45
神再光臨、2chやめなくてよかったage
68 :
Mr.名無しさん:02/09/17 00:28
もう戻って来ないかと思ってました。
復活マンセー!
某所から飛んできたんだけど、読んでてビビッた。
だって、これってほとんど俺と彼女の会話と同じなんだもん。
ちなみに彼女は高三で受験生だし今は遠距離中だしなんか
微妙にシチュエーションも似てるし。
うーん、なんだか複雑だ。
ずっと待っておりました。
もう無理だろうなあ、と思いつつそれでも一縷の望みにかけて復活祈願すれも建てましたが、それが実ったと見てよろしいのでしょうか?
いずれにせよ、とてもうれしいです。これからもよろしくお願いします。
俺 「今日はあやと遊びに行ってくるのでほうっておいてください」
―朝― AM 9:00
ガオォォォォー
あやたん 「ん〜、朝か、むにゃむにゃ。。。」
いつものように恐竜の目覚ましで朝を迎えた
あやたん 「あっ、今日はお兄ちゃんと遊びに行く日だ♪起きて準備しなきゃ!
お兄ちゃんはもう準備終わってるのかなぁ」
一階へ降りる
あやたん 「おはよう〜・・・」
母 「あら、おはよう。朝食の準備できてるわよー、食べちゃいなさい」
あやたん 「お兄ちゃんまだ起きてきてないんだね」
そう言いながら席に着き朝食をとり始める
期待sage
母 「久々の我が家だからぐっすり寝ているのよ。ゆっくり寝かせときなさい」
あやたん 「今日ね、お兄ちゃんと遊びに行く予定なんだ〜」
母 「あら、そうねぇ。でも勉強もしなきゃ駄目よ」
あやたん 「だから塾行ってるじゃん。せっかく週1の休みなんだもん。明日も休みだけどね」
母 「そういえば、来週文化祭なんでしょう?」
あやたん 「うん、お兄ちゃんも来るんだ〜♪」
母 「あんまりお兄ちゃんに迷惑かけちゃ駄目よ。忙しいんだから。」
あやたん 「だって卒業してあまり会えなくなったんだもん。だからたまには会いたいよ」
母 「今は受験でしょ。あやも中学卒業したらお兄ちゃんとゆっくり遊べるわよ」
あやたん 「はいはい、わかりました。私は受験生だからちゃんと頑張ってますよ」
母 「この娘ったらもう・・・」
あやたん 「ごちそうさま〜」 (茶碗を片付け洗面所へ行く)
リアルタイム発見!あやたん反抗期なんだなぁ。。(´`)
母 「あの娘ったらいつもお兄ちゃんお兄ちゃんってねぇ。」
居間で新聞を読んでいる父に問いかける
父 「まぁいいんじゃないか?仲悪いよりはいいし、それに他所の男に夢中になるよりもな(笑)」
母 「そういう事じゃないのに」
父 「ま〜好きにさせときなさい。ちゃんと勉強もしてるんだし、非行行為もしてない、いい娘じゃないか」
母 「そうねぇ〜。でもいざとなった時はあなたからも言ってくださいよ」
父 「わかったよ。だからお前はあんまり心配せんでいい。お前も人の事ばかり背負い込まずに
好きな事を見つけたりと自分の事を考えなさい」
母 「そうね、ありがとう。でもわたしの幸せは家族みんなが幸せになってくれる事ですから」
父 「そうか、すまんなぁ。だけどくれぐれも体には気をつけろよ。お前に先立たれちゃたまらんからなぁ」
そう言って父はもう一度寝てくると言い居間をあとにした
あやたん 「最近のお母さん、口うるさいなぁ〜、、ったく」
クシでといた髪をドライヤーでセットしてるあやたん
あやたん 「準備おっけ〜!あとは部屋で準備しよっと、そうだお化粧もしていこっと♪」(部屋へ戻る)
あやたん 「お兄ちゃん、起きてるかな〜?部屋見てみよう」
ガチャッ・・・
あやたん 「お兄ちゃん・・・?」
俺 「おぅ、あやおはよう!」
兄はすでに起きていて部屋で準備して着替えていた
あやたん 「あ、起きてたんだ〜。ご飯できてるから食べてくれば〜?」
俺 「わかった。あやはもう準備終わったのか?」
あやたん 「うん、あと着替えだけ〜」
俺 「そっか、なら兄ちゃんは飯食ってくるよ」
あやたん 「うん」
兄は一階へ あやたんは部屋へ
俺 「おはよう、母さん」
母 「あらおはよう〜、ご飯食べなさい」
俺 「うん、いただきます」
母 「久々の我が家での睡眠はどうだった?」
俺 「やっぱうちは寝心地が違うね。アパートは近所に線路あるからうるさいんだ。
シャワーばかりだったから昨日の風呂もよかった!」
母 「そう、、、これからもいつでも帰ってきていいんだからね」
俺 「うん、でも母さんにあまり迷惑かけられないし、一人暮らし望んだのは自分だしさ」
母 「何言ってんのよ、ここはあんたの家なんだから戻ってきていいに決まってるでしょ」
俺 「まぁどうしても困った時に戻ってくるよ(笑)。でも母さんもそろそろ自分の楽しみ見つけなきゃ
昔から人の事背負い込んでばっかりだから体もたないよ。これからは楽してもらわなきゃ」
母 「ふふふ、あんたはやっぱり父さんにそっくりね。母さん想いの人が二人もいて母さん幸せだわ」
俺 「何言ってるんだよ、照れるよ、、、それにあやも母さんの事想ってるって。」
母 「そう?ありがとね」
俺 「あ、じゃごちそう様」
母 「今日は楽しんできてね。あやもあまり遊んでないみたいだから。あと事故には気をつけるのよ」
俺 「あいよ〜」 (そういって兄も洗面所へ行く)
母 「あの子も大きくなったものね・・・昔はいつもあやの事を泣かせてばかりだったのに、、、」
あやたん 「この前見つけたコスメを使ってみよ〜っと。ネイルアートに唇にはグロス塗って・・・と。
やっぱホログラフィックピンクってかわいい〜」
というような感じにお化粧を楽しみながら準備を終える
―AM 10:55
俺 「あや、そろそろ行くか〜」
あやたん 「うんっ」
目の前に化粧してすごくかわいく綺麗になったあやたんが出てきた
俺 「あ、あや・・・」
あやたん 「どう?」
俺 「うん、すごくかわいいよー。なんか色っぽいなぁ」
あやたん 「てへへ(恥)」
俺 「じゃ、行くとするか」
あやたん 「うんっ」 (二人は玄関へ)
俺・あやたん 「じゃ、行ってきま〜す」
母 「行ってらっしゃ〜い」
駅へ向う途中
俺 「なあ、あや、このへんってこんなに見渡しよくなかったよな?」
あやたん 「うん、ここに木がたくさんあったからね」
俺 「あっ、そっか〜あったなあったなぁ。思い出したよ。昨日帰ってきたときに
ずっと引っかかっててさ。いや、すっきりしたよ。」
―駅―
俺 「ほらあや切符」
あやたん 「あっ、ありがとう」
俺 「おっ、ちょうど急行が来たラッキー♪」
そして電車は新宿へむかった
到着後、電車を降り例のパスタ店へむかった
俺 「ここらへんだったよな」
あやたん 「あそこじゃない?」
俺 「ここだなー。ん?なんか感じが変わってるなぁ」
あやたん 「だね〜。だって1年ぶりだもんね」
俺 「あれから来てないのか?」
あやたん 「うん」
俺 「まあいいや中に入ろう」
店員 「いらっしゃいませー、お二人様ですか?」
俺 「はい」
店員 「ではこちらのお席へどうぞ」(窓際の二人席に案内される)
俺 「店内の雰囲気も変わった感じだね」
あやたん 「メニューにも新しいのがあるよ」
俺 「へぇ〜じゃあ俺はこのチリソースパスタ。あやは?」
あやたん 「じゃあ、あやはいつものクリームソースで!」
俺 「好きだなぁ。飲み物は?」
あやたん 「アイスコーヒーがいい♪」
そしてボタンで店員を呼ぶ
俺 「すいません、チリと〜・・・で以上で。」
店員 「かしこまりました」
あやたん 「ほんとにひさしぶりだね〜」
俺 「そうだなぁ」
あやたん 「あの時、あやが退院した後に食べたんだよね!」
俺 「そうだったなぁ。あやの交通事故から1年かぁ。兄ちゃんどうなるかと思ったよ」
あやたん 「心配だった?」
俺 「もちろんさ、変なこと聞くなよ」
そしてたわいない話をしながら料理が届く
俺 「わおうまそ〜」
あやたん 「でも辛そうだね・・・。」
あやたん 「いただきま〜す」
つるっ、もぐもぐもぐ、、、ごっくん
あやたん 「あぁ〜この味〜♪」
俺 「兄ちゃんのも辛くておいしいぞ」
あやたん 「交換しよ!」
あやたん 「あぁーからひ飲み物飲み物、お兄ちゃんのウーロン茶もらうね・・・ぷはぁ、でもおいしいね」
俺 「だろ?」
そして楽しい食事をして、店を出た
あやたん 「おいしかったね〜」
俺 「そうだなー」
あやたん 「ねぇ、久しぶりにプリクラとりに行こっ♪」
俺 「ああ。」
二人はコマ通りにあるゲームセンターへ行った
あやたん 「わぁ、この機種新しい!これにしよ、その後はあれとあれ!」
俺 「わかったから順番にな」
あやたん 「うん」
プリクラ機のカーテン内に入る
あやたん 「200円ずつね!」(金を入れた)
あやたん 「このフレームかわいい、これにしよ量は大きいのと小さいのバランスよくこれにして、、
これで、これと。よし行くよ〜、、」(3,2,1 パシャッ)
俺 「ちょっとまずい顔したかも・・・」
あやたん 「あは、お兄ちゃんかわいく写ってる〜」
俺 「恥ずかしいよ」
あやたん 「もう一回あるよー」(3,2,1、パシャッ)
俺 「よし今度はバッチシ!」
あやたん 「おぉ〜かっこいい!」
そして何枚か撮り終えた
あやたん 「これとこれがいいな。選んで、あとは落書き〜お兄ちゃんはそっちで落書きしてー」
そして慣れた手付きで落書きをこなしてゆくあやたん。いっぽう兄はぎこちない
あやたん 「あとは待つだけだね!」
俺 「慣れてるなぁ。友達と撮ってるの?」
あやたん 「うん、学校や塾のお友達とね。学校帰りとか塾帰りに撮ったりしてる」
俺 「へぇ〜。兄ちゃんぜんぜん撮らないや」
ピーッ ガタッ
あやたん 「あ、できたできた。あ、いい感じ〜。これは写り変・・・あ、お兄ちゃんの落書きなに〜(笑)」
俺 「いや、よくわかんなかったからさ・・・(苦笑)」
あやたん 「だって下に名前と日付だけじゃん(笑)」
俺 「すまんなー」
あやたん 「でもこういうのもあるから気にしないで♪」
俺 「お前が先に馬鹿にしたろ〜(汗)」
あやたん 「あ、次行こ行こ!今空いてるよ」
そして同じように何機種かのプリクラを撮った
なんか前と比べて、ストーリー妙にリアルになったなぁ・・・
あやたん 「楽しかった〜!次お買い物に行かない?」
俺 「飽きないなぁ」
あやたん 「だって、あまり新宿とか来ないんだもん」
俺 「本屋とか行く?」
あやたん 「うんうん、ちょっと参考書と、ファッション雑誌買いたいの♪」
そして紀伊國屋へ向う
あやたん 「ここの大きくない!?他のところと違うねぇ」
俺 「ああ、フロアごとにジャンルが別れてるんだ。本店だしね」
あやたん 「すごい・・・」
ファッション系雑誌コーナーへ
98 :
Mr.名無しさん:02/09/17 19:58
お、やってるやってる
しまったsage忘れスマソ・・・
100まんこ!
100
あぁこの独特な雰囲気がなんともすばらしい
あやたん 「いっぱいある〜」
俺 「ここは揃いがいいからな。たま〜に無い時あるけど(苦笑)」
あやたん 「へ〜、これいいかも。。。あ、こっちのコスメ特集、」
俺 「兄ちゃんは音楽んとこ行ってくるよ」
あやたん 「うん」
―そして十分くらいして―
俺 「いいのあったか?」
あやたん 「うん、もう買ったよ。お兄ちゃんは?」
俺 「兄ちゃんはないよ。じゃあ行くか」
あやたん 「うん」
外へ出る
あやたん 「なんかかわいいの見に行きたいな〜」
俺 「それなら渋谷のマルキュー行くか?」
あやたん 「え?まるきゅー?うんうん行く、行ってみたいー」
そして彼らは渋谷の109へと足を運んだ
あやたん 「109初めて〜」
俺 「実は兄ちゃんも初めてなんだ。。何しろ女物専門店だしな。」
あやたん 「どきどきぃ〜」
俺 「ところでどんなん欲しいんだ?服?アクセ?それも雑貨とか?」
あやたん 「えとねぇ〜、アクセと雑貨見てみたい」
俺 「4・5・6Fあたりがいいかもな。」
そして4Fを歩き回る
あやたん 「わぁ、店内かわいい〜」
俺 「やっぱ女だらけだなぁ」
あやたん 「お兄ちゃんなんか目つきあやしいよぉー」
俺 「おっ、そかそか、いかんいかん」
あやたん 「ふふっ。 あ、これかわいいな。これとかもいいかも!」
俺 「確かにかわいいなぁ、あやに似合うぞ」
あやたん 「そお?あ、でもこっちのもいいー、他の所も見てまわろ!」
そして、4F5F6Fのアクセ店や雑貨店を周るのだった
あやたん 「楽しいねぇ〜」
俺 「何も買わないのか?」
あやたん 「うん、女の子はこうして見て周るだけでも楽しいんだよっ」
俺 「へぇ〜、でも女はいいよなぁいろんなのあって。男もんは少ないし。
竹下とかでもあんま好みのないしな」
あやたん 「ここの最上階にはいろんなレストランあるんだね〜」
俺 「ホントだなー。若い女客ばかりなんだろうなぁ」
あやたん 「もーぅ、こらこら」
俺 「ははは」
俺 「もう行く?」
あやたん 「うん」
俺 「ちょっとタワレコ前のパソコンショップ寄っていいか?」
あやたん 「うん」
そして例のパソコンショップへ
あやたん 「ここ?」
俺 「ああ、3階にあるんだ。兄ちゃんはここの雰囲気が好きでな」
そして兄はCD-Rメディアとメモリを買い外へ出た
あやたん 「ここのタワレコ大きいよねー、本店なのかなぁ」
俺 「本店はアメリカハリウッドにあるらしいよ」
あやたん 「へぇ〜」
俺 「他に行きたい所ある?」
あやたん 「ううん」
俺 「じゃ、兄ちゃんとこ行こっか」
あやたん 「うんっ」
そして、東横線で菊名まで行き、乗り換えて兄の住んでいる街へ
俺 「ここだよ。ほらこの駅から総合競技場見えるだろ?あそこでたまにライブがあるから
すごい人の量で駅とかやばいんだ(苦笑)」
あやたん 「大変だね〜。ライブとかって外から聞こえるの?」
俺 「微妙にだけどそんな聞こえるわけじゃないよ」
あやたん 「やっぱそういう作りになってるんだね」
そして兄のアパートへ
―PM 6:00―
俺 「着いたよ、ここだよ。」
あやたん 「ここかぁ〜、なんかいい感じだね」
俺 「頑張って見つけたからな。ここだよ3階のここ」(ガチャッ)
あやたん 「おじゃましまぁ〜す」
俺 「ちょっと散らかってるけどな」
あやたん 「あはは、昔のお兄ちゃんの部屋みたい。でもそんな汚くないよ」
俺 「ちょっと軽く片付けるから・・・よしと」
部屋内を興味深げに歩き周るあやたん
あやたん 「いいねぇー、広くも狭くもないし。一人暮らしによさそう。ちょっと電車の音気になるけど」
俺 「だろ?兄ちゃんも気にいってる。でも一番落ち着くのは我が家だけどな。電車の音は慣れれば大丈夫だよ」
ソファーに座りゆっくりするあやたん
あやたん 「今日はいっぱいいぱい歩いたね!」
俺 「そうだな〜。でも兄ちゃんはもっと歩いた事あるぞ」
あやたん 「えぇ〜?」
俺 「アパート―新宿―御茶ノ水―アキバ―新宿―原宿〜徒歩で渋谷―アパート って感じにな」
あやたん 「その日何があったの?」
俺 「友達との約束や楽器店のイベント、下見、買い物、あとオフ会って感じにね。
その日は渋谷でオールしてね。次の日部屋戻って即寝たよ。かなりクタクタだったかな」
あやたん 「そっか〜、お疲れ様〜。肩揉んであげるよ」
俺 「いや、でも前の事だし・・・あっ」
あやたんはすぐに兄の肩を揉んだのだった
あやたん 「今日はいっぱいいぱい歩いたね!」
俺 「そうだな〜。でも兄ちゃんはもっと歩いた事あるぞ」
あやたん 「えぇ〜?」
俺 「アパート―新宿―御茶ノ水―アキバ―新宿―原宿〜徒歩で渋谷―アパート って感じにな」
あやたん 「その日何があったの?」
俺 「友達との約束や楽器店のイベント、下見、買い物、あとオフ会って感じにね。
その日は渋谷でオールしてね。次の日部屋戻って即寝たよ。かなりクタクタだったかな」
あやたん 「そっか〜、お疲れ様〜。肩揉んであげるよ」
俺 「いや、でも前の事だし・・・あっ」
あやたんはすぐに兄の肩を揉んだのだった
俺 「う゛〜、きもちいいなぁー・・・そこそこ・・・」
あやたん 「腰とかも揉んであげるね!」
俺 「あぁ、悪いなぁ〜」
そういうと、あやたんは兄の裏太もも辺りにまたがり腰や背中をマッサージしはじめた
あやたん 「はい、おしまいっ」
俺 「ありがとなー、きもちよかったよ。そうだ兄ちゃんもあやをマッサージしてやるよ」
あやたん 「うん(*^∇^*)」
俺 「じゃ、うつぶせになれ」
あやたん 「あまり強くしないでネっ」
そして今度は兄が上になる。
俺 「ここらへんが気持ちいいだろ?」
あやたん 「きゃはっ、もうこしょばゆいよぉ〜」
俺 「はは、これでもかこれでもかー」
あやたん 「きゃはぁー、きゃああぁもうダメぇ苦しいぃ〜やめてやめて」
俺 「ははは、悪い悪い」
あやたん 「もう・・・イジワルぅ。お兄ちゃんなんてもう知らないっ。プンっ」
俺 「悪い悪い」
あやたん 「・・・・・」
俺 「なぁ許してくれよ」
あやたん 「・・・・・」
俺 「じゃあ、お返ししていいから!」
そういうと兄は大の字になり目をつぶっている
あやたん 「・・・ふふ・・それっ!」
すごい勢いで兄の脇や首、腹をくすぐる
あやたん 「どうだぁ〜、これがお返しだー。私と同じ苦しさを味わえぇ〜(笑)」
こちょこちょこちょこちょ そして こちょこちょこちょこちょ まだこちょこちょこちょ
俺 「ぎゃはははは、やめてくれ〜ははごめんなさははは〜い、お兄ちゃんがはは悪いでしたすみませ〜んははは」
あやたん 「それでよし。ね?辛かったでしょ?」
俺 「うん、ごめん兄ちゃん悪かったよ(汗笑)」
あやたん 「うん、もういいよお返しもしたから(笑)」
あやたん 「もう暗くなってきたねぇ」
俺 「そうだなぁ。何時に帰る?」
あやたん 「ねぇ、今日泊まりたい!」
俺 「え?父さん母さんはいいって言ったか?それに兄ちゃんも明日戻る予定で荷物おいたままだし・・」
あやたん 「電話してみよ〜よ」
俺 「う〜ん、わかったよ・・・」
ピポパ プルルルル プルルルル・・・・・
俺 「あ、母さん?うん、今俺のうちにいるんだ。うんあやもいっしょに。うん
それでね、あやが今日泊まりたいって言ってるんだよ。うん、うん、ちょっと待って
はい、あや」
あやたん 「もしもし?うん、うん。大丈夫だよ〜うん、今日明日は塾お休みだし、うん、うん
それに参考書も本屋で買ったし、うん、うんわかった。あ、うんちょっと待ってね
今度お兄ちゃん」
俺 「はい?うん、わかった。うん、大丈夫だよ。うん、うん。は〜い、じゃね〜」(プツッ)
― いっぽう ―
母 「父さん、今日はあやはひろしの所に泊まってくるって」
父 「おうそうか。」
母 「今夜ご馳走しようと思ってたけど、何にしようかねぇ」
父 「なぁおい、久々に二人きりだからどこか食べに行かないか?ご馳走は明日でいいじゃなか」
母 「そうねぇ、食べにいきましょ」
父 「お前は何が食べたい?」
母 「そうねぇ、久しぶりにあのお店に行こうかしら」
父 「おぉあそこか、ちょっと電話予約してみるよ。」
電話をかけた
父 「あ、もしもし、今夜大人二人で予約取れますか?はい、はい、じゃあ8時で。平崎です。お願いします」
母 「楽しみね」
―そして―
あやたん 「いいって♪」
俺 「だな。明日はあやを家まで送りなさいと言ったからそのついでに荷物とればいいや。
そんな遠くないしな。ちょっと電車代かかるけど(苦笑)」
あやたん 「よかった〜♪泊まれる〜」
俺 「でも、あまりうるさくすんなよ〜」
あやたん 「は〜い」
俺 「ところでおなかすいたか?」
あやたん 「うん、空いてきたかも」
俺 「今夜は何が食べたい?食べに行く?弁当?」
あやたん 「今夜はあやがご飯作ってあげる」
俺 「マジか?何作ってくれるの?」
あやたん 「ハンバーグだよ!最近自信あるの」
俺 「そうか、楽しみだなぁ。材料ないから近くのスーパーまで行こうか」
あやたん 「うんっ♪」
俺 「じゃあ、行こう」
そして近所のスーパーへ向う
俺 「着いたついた」
あやたん 「なんかこうやって一人暮らしして、食料を買いにくるのとかっていいね」
俺 「そうか?」
そしてカゴを持ち店内へ
あやたん 「まず、これと、これ。ねぇたまねぎとハンバーグソースとってきて」
俺 「わかった」
あやたん 「ひき肉・・・よくわかんないや。ハンバーグ用だし、これか。あ、こっちの方が安い」
4〜5分して
俺 「はい、とってきたよ。ポテトも必要だろ。あとこの赤ワインとブイヨン」
あやたん 「何?これ」
俺 「これは必殺技!楽しみにしてて」
あやたん 「うん」
あやたん 「あ、これおいしそう〜」
俺 「フルーツ?」
あやたん 「うん、これデザートね〜」
俺 「こんなもんか?あ、あとボトルのウーロン茶を2本・・と」
あやたん 「おっけ〜」
俺 「会計行くね」
あやたん 「半分出そうか?」
俺 「いいよいいよ、兄ちゃんはバイトしてるし」
あやたん 「うん」
そしてアパートへ戻る
あやたん 「さっそく作ろう〜お兄ちゃんはお風呂にでも入って待ってて♪」
俺 「おっとソースは作らせて」
あやたん 「わかった」
そして二人で調理にとりかかる
俺 「ここまで煮込んだソースベースに、ここで赤ワイン登場ブイヨンも入れてと、
あとふたして待つ」
俺 「こっちでポテト揚げとこう」
5分くらいして
あやたん 「こっちもあと焼くだけだよ〜」
俺 「ポテトは揚ったから油きりしてと・・いいよハンバーグ焼いて
そろそろソースもいい頃かな。ここに俺流にブラックペッパーを一つまみレモンエキス3滴
よし、ソースも完成!テーブル綺麗にしとくよ」
そしてささっとテーブルを綺麗にして、コップと箸とウーロン茶と皿の用意
俺 「即風呂に入ってくるね〜」
あやたん 「は〜い」
俺 「そこに出しておいといたレトルトコーンスープ、二人分レンジでチンして皿に出しといて
白飯は釜に入ってるから」
あやたん 「うん、わかった」
そして兄は風呂に入り、10分で上がった(着替え込み)
俺 「おぉ、いい匂いするな〜」
あやたん 「全部お皿にもっといたよ〜」
俺 「じゃあ、食べよっか。お、本場洋食店みたいだな」
あやたん 「うん、だね!じゃ、いただきま〜す、はいウーロン茶よ“あ・な・た”(笑)」
俺 「なんだよ、いきなり〜(笑)」
あやたん 「なんか夫婦みたいだな〜と思ってね(笑)」
俺 「そうかぁ、こんなもんなのかな〜やっぱり」
あやたん 「毎日こんなんだったら幸せだね」
俺 「だな〜、毎日は飽きそうだけど。ささ、食べよういただきます」
あやたん 「おいし〜、このソースおいしいね!ピリッときて」
俺 「だろ?それにあやのハンバーグも美味しいからだよ!」
あやたん 「だって自信作だもん(笑)」
俺 「俺ポテト好きなんだよな、もぐもぐ」
あやたん 「ははは」
俺 「スープもうまい」
あやたん 「デザートに桃あるからね〜」
そして食事が終わる
俺 「ごちそうさま〜」
あやたん 「はい、桃!」
俺 「入るかなぁ〜」
あやたん 「フルーツは油物の後にいいんだよ!!」
俺 「そっか。じゃ、むぐむぐ、、、あ、うまい。冷たいし!」
あやたん 「でしょ?私も、んぐんぐ・・・おいしぃ〜」
俺 「美味かったよ、ご馳走様。皿洗いは俺がしとくから、今度はあやが風呂にでも入ってて」
あやたん 「わかった、ありがとう」
そして、あやたんは風呂に入り、兄は皿洗いをした
―30分後―
あやたん 「あ〜さっぱりした〜」
俺 「相変わらず長いな〜」
あやたん 「だって髪乾かしたり、メイク落としにいろいろあるからさ〜。歯磨きもしてたし。」
俺 「そっか〜。」
あやたん 「メイク落としの時ってなんかもったいない気がするんだよね。
落としたら落としたでさっぱりするけど」
俺 「女は大変だな〜」
あやたん 「うん、女の子は大変だよ・・・。」
あやたん 「ところで何してたの?」
俺 「皿洗い終わらして、今日買ってきたメモリ増設してた」
あやたん 「なんかよくわかんないけど、すごいね」
俺 「1番簡単なもんなんだけどね」
あやたん 「なんか変わるの?」
俺 「どういう風に説明したらいいかわからんなぁ。まぁ、前より良くなるという事」
あやたん 「そっか〜。わかった」
俺 「もう寝る?」
あやたん 「そうだね」
俺 「兄ちゃんソファーで寝るからあやはベッドで寝な」
あやたん 「いっしょに寝ようよ〜」
俺 「あや、もう中3だろぉ?」
あやたん 「関係ないもん。じゃあ、私もソファーに寝る」
俺 「じゃあ兄ちゃんはベッドに寝るぞ?」
あやたん 「それは・・・あ、うん、いいよ。それでおやすみ〜」(すぐソファーに寝込むあやたん)
俺 「はぁ。。。ま電気消して寝るとするか」(パチッ)
―約5分後―
俺 「あや、寝たかな?ベッドに運ぼ・・・やっぱ無理か。布団かぶせといてやろう。風邪引いちゃまずいし。
よし俺はも寝よう」
―それからまた5分後―
あやたん 「(ふふふ、お兄ちゃん寝たかな〜?)」
俺 「すー・・・すー・・・」
あやたん 「(お兄ちゃんこそ風邪ひいちゃダメだよ。だから布団かぶせてあげる。ついでにあやも隣に、、、)」
俺 「・・・・・・」
あやたん 「(よかった、寝てる寝てる)」
俺 「(やっぱり来たか・・・10年以上の付き合いだからわかるさ、、、)」
あやたん 「(お兄ちゃんのお部屋で二人きり・・・本当に夫婦、恋人みたい♪)」
俺 「(・・・まぁ許してやろう、俺の大切なかわいい妹だし)」
そしてあやの手を握った
あやたん 「(!? 気づいてる?)」
俺 「すー・・・すー・・・」
あやたん 「(寝てるよね・・・でもいいや♪お兄ちゃん大好き!)」
そしてあやたんは兄を横から抱きしめるのだった
俺 「(く、苦しい(TT))」
そして夜はふけていった
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
................ 兄の帰省2日目 終了
....................... ありがとうございました
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1=kami
パチパチパチ
138 :
Mr.名無しさん:02/09/17 21:39
イイ(・∀・)
139 :
Mr.名無しさん:02/09/17 21:42
つまらん内容だ
ちょっとだけならおもしろいと思う
これ、別に妹じゃなくてもいいのに。
ちょっと店とかの状況説明がしつこい感じもするが
(・∀・)イイ!
続き期待してます。
143 :
Mr.名無しさん:02/09/17 22:28
ぺっぺっぺ
小机か…近所だ(w
激しく、萌えマスタ。
マジで(・∀・)b イイ!!
今後に大期待しています
すげえ
ファンになった
またカキコして
久しぶりに見た、妹欲しい ◆te0H/Afgガンバレ。
376 :塞がらない開いた口 :02/09/14 20:42
妹妹ってうぜ〜んだよ
なんで妹ばっか出して来るんだよ
妹と買い物、妹の送り迎え、妹と散歩、挙句に一緒に風呂入っただと?!
てめ〜らいったいなんなんだよ
気もいっつーの
マジでもウソでももういい加減うぜえ!
兄妹で近親相姦でもやってろ
ボケ!
最初っからみちまったよ!
はやく続きがみてー!
そんこ半立ち!
俺 「今日はあやを連れて帰るのでほうっておいてください」
―朝―
いつものように電車の音と、朝の光が窓から射し込む
俺 「んん〜、朝か・・・ふぃ・・・」
あやたん 「すぅ〜・・・すぅ〜・・・」
俺 「まだ寝てるんだな。かわいい寝顔だなぁ(いくら妹とはいえ、中3の女の子なんだよなぁ・・・)」
・・・・・
俺 「(あやってこんな大人っぽかったっけ?まだ子供だと思ってた、、、どうなのかな・・・)」
そういうと兄はうかつにもあやたんの胸を服の上から軽く触れた
あやたん 「・・・・・・」
俺 「(いかんいかん、あやは妹だ、俺の妹だ)」
そして兄は触れた手を即座に引っ込めた
俺 「顔洗ってこよっと、、、」 (そしてベッドを出て洗面所へ向った)
あやたん 「(おにい・・ちゃん・・・。びっくりしたよぉ。。。)」
俺 「は〜さっぱりした!腹へったなぁ。。ちょっとコンビニでなんか買ってくるか」
兄は財布を持ち近くのコンビニへ行った
あやたん 「起きよっと。。。」
そしてあやたんも洗面所へ向った
あやたん 「ふぃ〜!目が覚めたっ!」 (ベッドへ戻る)
あやたん 「それにしても、さっきお兄ちゃん私の胸触ろうとしてたよなぁ・・・
どうしたんだろう。。ん〜・・・聞くに聞けないし・・・。まさか・・いやそんな事ないか
お兄ちゃんに限って!うん、もう気にしないでおこ」
154 :
こっちの方が面白い:02/09/18 23:42
―10分後―
ガチャッ
あやたん 「あ、お兄ちゃんお帰り〜」
俺 「あっ、起きてたんだ?」
あやたん 「うん、さっき目が覚めたの」
俺 「そっか〜、まだ寝ててもいいんだからな。あ、これ朝飯」
あやたん 「ううん、もう顔洗ったし!何買ってきたの?」
俺 「サンドイッチとラップスのベーコン&チーズ、チリソースウィンナー」
あやたん 「私サンドイッチでいい。お兄ちゃんチリソースでしょ?」
俺 「ああ、そうだけどよくわかったなぁ〜」
あやたん 「うん、だってお兄ちゃん辛いもの好きだもんね」
俺 「よくわかってんなぁ(笑)じゃ、早速食べようか」
あやたん 「うん」
あやたん 「いただきま〜す」
俺 「よく眠れたか?」
あやたん 「うん、眠れたよ」
俺 「そっか、よかった。昨日よく歩いたもんな」
あやたん 「そうだねぇ〜、夕食も作ったし!」
俺 「昨日のハンバーグ美味しかったぞ〜」
あやたん 「へへっ、ありがとぉ♪」
>>154 パ、パクリ!?というか、最初のほう、まんま無断転載・・・
俺 「何時頃に出る?」
あやたん 「え〜、何時にしよっかな〜・・・」
俺 「そんな早くなくてもいいからな。だけどここにいても何もないからつまらんぞ(笑)」
あやたん 「そんな事はないと思うよ。ところでお兄ちゃんは休日は何してるの?」
俺 「そうだなぁー、遊び行くこともあるし、バイトの時もあるし、部屋にいる時はギター弾いたりビデオ借りて
見たり、あとはネットしたりとかだなぁ・・・」
あやたん 「へぇ〜ビデオよく見たりするんだね」
俺 「あ、そうだ!モンスターズインク見るか?」
あやたん 「あ、うん見てみたい!あれ?でもそれってもう少し先じゃない?レンタルされるのって。」
俺 「うん、だけど兄ちゃん友達からもらったんだ」
あやたん 「へ〜、なんかすごいねぇ。でも見たい♪」
俺 「バイオハザードも見たいか?」
あやたん 「え、何それ?」
俺 「知らないのか?今公開中のやつ。よくCMでもやってるけどなぁ。」
あやたん 「ごめん、よくわかんないや。アイスエイジは見てみたいな!」
俺 「あ〜、それはないや・・・。兄ちゃんも見たいのたくさんあってな、小林サッカー
スパイダーマン、MIB2、ウインドトーカーズ、タイムマシン・・・。」
あやたん 「たくさんあるねぇ〜」
俺 「そうだなぁ、こう見えても兄ちゃんかなり映画好きだから(笑)こっち着てからは
近くにビデオレンタル屋があるからしょっちゅう行ってるし。」
あやたん 「へぇ〜」
俺 「じゃあ、もう見るか?」
あやたん 「うん」
俺 「じゃ、ソファーにでも座りこっちのテレビで見てて。兄ちゃんパソコンでもしとくから」
あやたん 「うん、ありがとう。他にもなんか持ってるの?」
俺 「そうだな、他はエピソード2や陰陽師やブレイド2.そんくらいかな」
あやたん 「へ〜、エピソード2もあるんだ?」
俺 「ああ、もしかしてそれも見たいか?」
あやたん 「うん!」
俺 「わかった。じゃあ先にこっち見て」
そういうと兄は友達からもらったDVDをデッキに入れた
俺 「じゃ、カーテンしめるよ!」
あやたん 「楽しみ〜」
―上映30分経過―
俺 「(カチャカチャ)えと、、、へ〜そうだったのか・・・」
あやたん 「マジマジ」
あやたんはテレビに食い入るように見ている
そして映画が終わる
あやたん 「あ〜おもしろかった〜!終わったよ〜」
俺 「そうか〜、じゃ次行く?」
あやたん 「ちょっと休憩する」
俺 「あぁ。じゃその後な」
あやたん 「ねぇ、ウーロン茶飲んでいい?」
俺 「おう自由に飲んでいいぞ」
あやたん 「プハーッおいしい♪いや〜友達より早く見れるなんて自慢できるな〜」
俺 「あや、あまりこの事は周りに喋らないで」
あやたん 「なんで?やっぱりいけない事なの?」
俺 「そうだな〜、友達にもそう言われたからさ」
あやたん 「なんか危ないね〜」
俺 「なんかネット界じゃ多いみたいだけど、一般じゃマイナーらしいんで、まとにかく
あまり人に言っちゃダメだ」
あやたん 「うん、わかった!二人だけの秘密ね!」
俺 「そうだな(笑)」
俺 「じゃあ、そろそろ第二幕行くか?(笑)」
あやたん 「うんっ(笑)」
そして今度はエピソード2をセットする
俺 「始まったぞ〜」
あやたん 「わぁ、映画館みたい!」
俺 「5.1サラウンドだからな。映画館さながらの後ろや横からも聞こえるんだ」
あやたん 「すごいね〜、お兄ちゃんの部屋ってすごい」
俺 「そうか、、サンキュ(恥笑)」
そしてあやたんは再度画面に釘付けになった
―そして―
あやたん 「お兄ちゃん、終わったよ〜」
俺 「そうか、おもしろかったか?」
あやたん 「うん、でも目がちかちかする〜」
そういって目をぱちくりされるあやたん
俺 「連続だしなぁ。あや視力どんくらい?」
あやたん 「んとね、1.0と0.5くらい」
俺 「あやってそんな視力悪かったか?そういえば兄ちゃんの知ってる女友達も
視力0.1や0.3とかの人多かったな・・・。女って以外と視力低いんだな・・・」
あやたん 「お兄ちゃんは?」
俺 「俺は両方1.5くらい。昔は両目2.0だったけど、どんどん下がってる」
あやたん 「へ〜でもいいなぁ」
俺 「あやは塾行ってるから勉強のしすぎじゃないか?」
あやたん 「うん、そうかも(笑)」
俺 「兄ちゃんは明らかにパソコンとビデオの見すぎかも。。最近計ってないからすでに
左眼1.0かも・・・。少し曇った感じだし」
あやたん 「年とるにつれて視力落ちるなんて嫌だよね・・・」
俺 「そうだなぁ。。。あ、もう昼か」
あやたん 「あ、ホントだ」
俺 「昼どうする?帰りに食べる?」
あやたん 「そうだね、でもあや、まだあまりお腹空いてないかも」
俺 「食ったあとに映画見ただけだからな」
あやたん 「運動する?」
俺 「運動・・・」
あやたん 「お兄ちゃん、運動はなんかしてるの?」
俺 「特にしてない。歩いてるからそれだけで運動になるかな?と」
あやたん 「えぇ〜、ダメだよ〜それじゃあ」
俺 「あやはなんかしてるのか?」
あやたん 「うん、お風呂上りに腹筋とストレッチをちょこっとね」
俺 「マジ?」
あやたん 「うん、お腹のお肉がちょっと気になるし・・・」
俺 「そうか?充分やせてるように思えるけどな」
そういうと、兄はあやたんのお腹をかるくつまむ
あやたん 「もう、やめてよ〜(恥)」
俺 「あ、すまん。。でも痩せてるのに女は難しいなぁ」
あやたん 「うん、だから女の子は大変なんだって」
俺 「単に気にしすぎだと思うけどな・・・」
あやたん 「お兄ちゃんはあやがぷくぷくおデブさんになってかわいくなくなってもいいの?」
俺 「いや、それは、、今のままでも充分かわいいしさ」
あやたん 「あ、嬉しいな〜☆ありがとう!でも、もっとかわいくなるね!」
俺 「あ、、うん。。まぁ、頑張ってね」
あやたん 「てへっ♪」
俺 「もう少ししたら出よっか?」
あやたん 「うん」
リアルタイムハッケン!おもしろいから頑張って!
あやたん 「じゃあ、準備しとくね〜」
そしてあやたんはポーチを持ってテーブルに手鏡を置いて化粧を始めた
俺 「遊びに行くんじゃなく、帰るだけだから化粧は必要ないんじゃないの?
飯は食うけどさ」
あやたん 「さっき言ったばかりでしょー!かわいくなるって。お兄ちゃんも応援してくれたじゃん」
俺 「そうだったな。。すまん。じゃあ頑張ってくれ」
あやたん 「お兄ちゃんはまだ女心がわかってないのね、、、えと、ファンデ・・と」
俺 「(わかんねぇよ女心なんて・・・でも大変だな〜、男でよかった)」
あやたん 「おしまいっ、どうお兄ちゃん?かわいい?」
笑顔で兄に問い掛ける
俺 「うん、かわいいよ〜。いつも化粧持ち歩いてんの?」
あやたん 「うん、塾の時はあまりお化粧しないから軽くリップやクシとかくらいだけど。」
俺 「学校では?」
あやたん 「うん、学校では塾よりは持っていくよ。でも目立つくらいすると先生に注意されるから
ノーマルセットだけ持っていくんだ。私はナチュラルメイクだしね」
俺 「あやも大人になったな〜。前までは子供だったのに」
あやたん 「うん、もう中3だしね!時代に乗り遅れたら1人になりそうな気がするし、それにお化粧は
楽しいもん。」
俺 「母さんとかには何も言われない?」
あやたん 「お母さんが基本的なメイク教えてくれたんだ。でも勉強をほったらかしにしちゃダメとは言われたけど」
171 :
Mr.名無しさん:02/09/19 01:01
age
俺 「なんかホントに変わっていったなぁ〜」
あやたん 「学校の友達もメイクしてる人多いよ!休み時間に友達とコスメの話やお互いに新商品
試しあったりしてるしね」
俺 「そういう時代なんだなぁ。複雑だ。まあ、あやがコギャルや汚ギャルにならんくてよかった(笑)」
あやたん 「ならないよ〜、私もああいうの嫌いだし。しかもああいうのってホンの一部の人達だし」
俺 「ああそうらしいな」
あやたん 「同じ女として恥ずかしいよ」
俺 「ふむ、、、、あや、立派になったな。兄ちゃん誇らしいよ複雑だけど」
あやたん 「うん、ありがとう、へへ」
俺 「じゃあ、もう行くか?兄ちゃんもオッケーだし」
あやたん 「そうだね」
―そしてアパートを出て、駅へ行き電車にのった―
新宿についた
俺 「何食べようか?」
あやたん 「ちょっとずつお腹空いてきたかも!なんでもいいよ。なんかおいしいお店知ってる?」
俺 「小腹が空いてるだけならスタバあたりにしようかと思ってたけど、なんか食べるならいい所知ってるよ」
あやたん 「どこどこ?」
俺 「ちょっと歩くけど、おいしんだ。カレーとかね、一応喫茶店」
あやたん 「へぇ〜、楽しみだな〜」
そして歩く
俺 「着いたよ〜ここ、ここ。さ、入ろう」
店員 「いらっしゃいませー、お二人様ですか?こちらへどうぞ」(席へ案内された)
俺 「さあ、あや何がいい?」(メニューを渡す)
あやたん 「なんかとってもいい雰囲気だね〜、人も多いし」
俺 「人気あるしね。兄ちゃんはこのポークでいいや。あやはどれにする?」
あやたん 「う〜ん、どれが美味しい?」
俺 「兄ちゃんも全部は食べたことないけどこのドライカレーは美味しかったよ」
あやたん 「じゃあ、これでいい」
俺 「ホントか?わかった。」
そして店員を呼び注文 数分後 料理が到着
俺 「じゃあ、いただきます」
あやたん 「いただきま〜す」
俺 「あ、これ美味いな〜」
あやたん 「ん、ちょっぴり辛い〜。お兄ちゃん好みかも!でも美味しい!」
俺 「そうか〜、これも食べてみな」
あやたん 「うん。もぐもぐもぐ・・・」
俺 「どうだ?」
あやたん 「うん、美味しいね〜。なんというか初めての味だ〜」
俺 「そうだなぁ。民族料理をミックスした新しい料理だし」
あやたん 「へ〜」
そして、楽しく会話をしながら、美味しく食べて食事が終わる
あやたん 「あ〜美味しかった〜」
俺 「うん、満足したか?」
あやたん 「うん、とっても!」
俺 「昨日のハンバーグのお返しだ(笑)」
あやたん 「何度も言い過ぎだよ〜」
俺 「いや、あやの手料理美味しかったし、嬉しかったからさ」
あやたん 「へへへ、ありがとっ☆」
俺 「そろそろ行こうか?」
あやたん 「そうだね」
兄は飲みかけのコーヒーを飲み干し、代金を払い外へ出た
あやたん 「ごちそうさま!」
俺 「どっか行きたい所ある?」
あやたん 「う〜ん、昨日いろいろ歩いたし、特にないよ」
俺 「そっか、じゃあ帰ろうか」
あやたん 「うん」
俺 「馬場経由で行くより新宿駅からぺぺまで歩いたほうが近いんだよ。急行とかも空いてて乗れるしね」
あやたん 「へ〜」
そして歩いて駅へ向う
―駅へ着く―
俺 「ちょっと楽器店に寄っていいか?」
あやたん 「うん、いいよー」
そして楽器店へむかう・・・途中
あやたん 「あ〜、このアクセかわいい〜」
俺 「好きだな〜」
あやたん 「先に行ってていいよー。私ここ見てる」
俺 「そうか?わかった。」
そして兄は楽器店へ
あやたん 「これとこれいいなぁ〜」
店員 「お探しのもの見つかりましたか?」
あやたん 「え〜、こういうのってありますか?ここがこうなってて・・・」
店員 「少々お待ちください・・・これですね?」
あやたん 「あ、これです〜。へぇ〜、現物はかわいいなぁ〜」
店員 「お気に召しましたか?」
あやたん 「でも、今お金ないんですみません・・・(><)」
店員 「あ、そうですか〜」
そして数分後
俺 「よし、あや兄ちゃんいいぞ。何か見つかったか?」
あやたん 「う〜ん、いろいろかわいいのあったよ〜、でもいいんだ。もう行く?」
俺 「ああ」
あやたん 「あ、ねえお兄ちゃん、、あの、トイレ行きたい」
俺 「トイレ?すみませんトイレどこにありますか?」
店員 「はい、お手洗いはあそこを曲がって奥にありますよ」
俺 「あ、どうも。あや行くか?」
あやたん 「お兄ちゃんここにいていいよ、すぐ戻ってくる」
俺 「ああ、わかった。急がなくてもいいよ」
そしてあやたんは小走りにトイレへ行った
店員 「妹さんですか?」
俺 「はい、そうです。この年で休日に妹と遊ぶなんて変ですよね〜ははは(苦笑)」
店員 「いえいえとんでもありませんよ。とても仲よさそうで羨ましいです。」
俺 「そうですか〜、恥ずかしいです(恥)」
店員 「ふふふ」
俺 「ところで、あや、いや妹、なんか欲しがってたものとかありました?」
店員 「このトートバッグを欲しがっていましたよ」
俺 「へ〜、なんで買わなかったのかなぁ」
店員 「お金がないんでとおっしゃっていたようです」
俺 「うん・・・・・」
俺 「すみません、これおいくらですか?」
店員 「え〜っと、¥6,500ですね」
俺 「6500円かぁ〜・・・」
俺 「あ、あのこれ買います。包んでください」
店員 「あ、お買い上げになるのですねかしこまりました。おまちください」
そして包装が終わる
店員 「プレゼントですね、本当に優しいお兄さんですね」
俺 「いやぁ、来月妹が誕生日だからそのついででいいかなぁ〜って(笑)」
店員 「特別に6000円で結構ですよ」
俺 「あ、ありがとうございます」
そして、ばれないように袋に入れる
店員 「ありがとうございましたぁ」
あやたんがトイレから戻ってくる
あやたん 「ふ〜、おまたせー、待った?」
俺 「いや大丈夫だよ。また楽器店行ってソフトケースでも買ってきた」
あやたん 「へ〜」
俺 「じゃあ、帰ろう」
あやたん 「うん」
店員 「ありがとうございましたー」
切符を買い、電車にのり、家へ
あやたん 「ただいまぁ〜」
母 「あら、おかえりー楽しかった?」
あやたん 「うん、すごく楽しかったよ!美味しいものもいろいろ食べたし♪」
母 「そう?それはよかったわねぇ〜」
あやたん 「うん」
母 「今夜もご馳走よ」
あやたん 「え?やった〜」
俺 「昨日はごめんね。夜はどうしたの?」
母 「お父さんと外食に出かけたのよ」
俺 「そっかー、よかったじゃん」
そして部屋に戻る
あやたん 「楽しかったね〜」
俺 「そうだね〜」
あやたん 「あ〜あ、また明日から学校か・・・」
俺 「文化祭の練習とかあるじゃないか。頑張れよ」
あやたん 「お兄ちゃん絶対来てね!」
俺 「わかった来るって!ところで一般公開してんの?」
あやたん 「うん大丈夫だよ、当日受付あるかもしれないけど。共学だし男女制限もないと思う」
俺 「そっかー、楽しみにしてるぞ〜。あや何すんの?合唱?劇?」
あやたん 「それはお楽しみ〜」
俺 「なら当日は来なきゃだめだな〜」
あやたん 「そうだよー」
―夜―
兄風呂から上がる
俺 「あぁ、やっぱ我が家の風呂は最高だな」
母 「そろそろご飯よ〜」
俺 「おっ、豪勢だねぇ〜」
母 「昨日出す予定だったんだけどね。あまりいいもの食べてないでしょ?」
俺 「そうだね、ほとんどコンビニやファーストフード、たまに外食だけどね。
でも昨日あやが作ってくれたハンバーグは美味しかったよ」
母 「へ〜、あやがねぇ。母さんも食べてみたいわ」
俺 「今度作ってもらいなよ(笑)」
母 「そうね、あやにもどんどん家事などをさせなきゃ。でも今は受験だから来年からね」
俺 「あやにあまり無理させちゃダメだよ」
あやたんが降りてくる
あやたん 「わぁ〜いいにお〜い」
俺 「あや、ご馳走だ」
あやたん 「おいしそ〜」
俺 「じゃあ、いただきま〜す」
あやたん 「いただきまーす」
パクパクパク
俺 「やっぱ母さんの料理は最高だね」
母 「ふふふ、そんなに慌てて食べなくてもいいのよ」
俺 「美味しいから父さんとあやに取られちゃいそうで(笑)」
父 「父さんは毎日食べてるから大丈夫だよ、ひろしたくさん食べなさい」
そして、楽しいひと時を過ごす
俺 「ごちそうさま〜」
母 「何時に帰るの?」
俺 「そうだねー、10時前くらいには出るよ」
母 「そう。明日からも学校とバイト頑張ってね」
俺 「うん」
そして部屋に戻る
あやたん 「お兄ちゃん・・・」
俺 「なんだ?」
あやたん 「あと1時間だねぇ」
俺 「そうだなぁ。そんなに悲しむなよ、いつでも来れるし文化祭も来るしさ」
あやたん 「うん・・・・・」
あやたん 「あ〜あ、また明日から学校に塾か〜、だるいよぉー」
俺 「頑張れって!ほんの少しじゃないか。来年になったら兄ちゃんとたくさん遊ぼうな」
あやたん 「うん。この3日間、急にお兄ちゃんが帰ってきて驚いたけど、嬉しくてすごく楽しかったからなぁ。。。」
俺 「兄ちゃんも久々に楽しかったよ。」
あやたん 「ねえ、このまま帰らないで」
俺 「何言ってるんだ、兄ちゃんも忙しいんだ・・・兄ちゃんもあやの側にいてやりたいけどな。」
あやたん 「うん・・・」
俺 「そうそう、来月あやの誕生日来るよな?」
あやたん 「うん」
俺 「少し早いけど、今のうちがいいからさ。ほら、これ」
あやたん 「?」
俺 「プレゼントだよ、開けてみて」
あやたん 「うん、」(ガサガサ 包みを開ける)
あやたん 「あっ、このバッグ!!」
俺 「あやが欲しがってたやつだろ?」
あやたん 「うん、でもなんで?いつ買ったの?」
俺 「今日だよあやがトイレ行ってる時にね(笑)。少し早いけど、15歳おめでとうあや」
あやたん 「お、おにい・・・ちゃん・・・」 (その目には涙が溜まっていた)
そしてこらえなくなり一気に涙があふれた
あやたん 「おにいちゃーん!ありがとう、ありがとぉ〜」
そういうと思いっきり兄の体を抱きしめた
そして兄もあやの体を優しく抱きしめた
あやたん 「ぐしゅっ、おにいちゃん、本当にありがとう!大切に、絶対大切にするね!」
俺 「この前のペンケースと同時に、これでしっかり楽しく勉強しろよ」
あやたん 「うんうん、あや頑張るよ、ありがとぉ、ありがとぉ〜、、、、、お兄ちゃん、大好きだよ」
俺 「そこまで言われると兄ちゃん恥ずかしいよ、さ、もう泣き止んで」
そして兄は妹の体を引き離し、あやたんの涙をそっと拭いた
俺 「兄ちゃんそろそろ準備しなきゃな」
あやたん 「もう?」
俺 「早めにしといたほうがいいしな。アパートまで2時間と見込んでるからさ」
あやたん 「そっかぁ〜。。。」
俺 「あやもたまには兄ちゃんとこ遊びに来ていいからな」
あやたん 「うん!絶対行くね!」
俺 「でも、塾とか休んじゃだめだぞ〜。兄ちゃんが母さんに怒られるからさ(笑)」
あやたん 「ほいほーい。」
そしてパパっと準備を終わらす
俺 「終わったと・・・」
あやたん 「あぁ、少しずつお兄ちゃんが帰る時間が近づいている・・・」
俺 「そうだな〜。寂しいか?」
あやたん 「うん、、」
俺 「でも兄ちゃんがもっと遠くに行かなくてよかったろ?大阪とか」
あやたん 「うん、そうだったら遊びに行けないもんね」
俺 「だろ?だからそんな悲しむもんじゃないさ」
あやたん 「でも、近いってわけじゃないじゃん?隣駅や近所だったらいいけど」
俺 「それじゃ、あんま変わんねぇだろ(苦笑)」
あやたん 「そっか〜。まぁ仕方ないね」
俺 「ああそうだ」
あやたん 「そうだお兄ちゃんもあやの部屋に来て!」
そういうと、兄の手を引き、あやたんの部屋へ
あやたん 「いつもお兄ちゃんの部屋ばっかりだったしさ」
俺 「考えてみればそうだなぁ」
あやたん 「はい、これ、友達とのプリクラ。これとこれ、そしてこれあげるー」
俺 「あぁ、サンキュ」
あやたん 「なくしちゃダメだよ!ちゃんとどっかに貼っておいてね!」
俺 「わかったわかった」
そして兄はあやの部屋を見渡す
あやたん 「どうかした?」
俺 「いや、こうやってまともに入るのも久々だしさ」
あやたん 「ふふ、緊張してるの?」
俺 「ちょっとな。」
あやたん 「ははは、昔はよく入ってきたのにねぇ」
俺 「あやも年頃だし、勝手に入ってくると嫌だろ?」
あやたん 「私がいないときに黙って入るのは嫌だけど、いる時ならどんどん入っていいよ」
俺 「そうか。。それにしても本当に女の子っぽい部屋になったなぁ。」
あやたん 「かわいいでしょ?」
俺 「ああ、ピンクのがいっぱいだったり雑貨や飾り、慣用植物とかなぁ。」
あやたん 「友達といっしょに選んだりしたんだぁ」
なんとなく惰性で読み続けてるけど、
1はすごいなぁ。俺、前の方で自分と彼女との会話に
そっくりだって書いた奴なんだけど、1の頭の中には
ほんと俺の彼女が存在してるみたいだ。
妄想で、ここまで書けるなんてほんとすごいな。
でも、ここまで書けるならば、この妄想上のあやってのが
どんな男が好きかも分かるだろ? そしたら、そういう
男になる努力をしてみようぜ。それが出来れば、
きっと現実世界でもそういう出逢いがあるはずだからさ。
って、余計な事書いてるな。
ま、今後の展開を楽しみにしてるよ。
俺 「やっぱ女の子なんだなぁ。兄ちゃんの部屋が何も無くて恥ずかしいよ」
あやたん 「でもお兄ちゃんの部屋はシンプルでさっぱりしてるからいいと思うよ」
俺 「そう?あ、これ少女漫画?」
あやたん 「うん、そうだよマーガレット♪」
俺 「やっぱ読むんだなぁ。なかよしとかは読まないの?」
あやたん 「えぇ〜お兄ちゃんなかよしはどっちかというと小学生が読むよ。
りぼんとかマーガレットの方がおもしろいよ!」
俺 「へぇ〜」(パラパラめくって、読む)
俺 「なんか恋愛物ばっかりだなぁ、少女コミックって。少しギャグ物あるけど」
あやたん 「そうだねぇ、あとはホラー物コミックとかね。サスペリアとかさ」
俺 「少年コミックは格闘物かギャグ物ばかりだしなぁ。あとスポーツとか。ここまでの恋愛中心ものは
見た事ない。あ、ボー○ズビーってのあったなぁ・・・」
あやたん 「なんかはまってるねぇ」
俺 「うん、なんかおもしろいかも!」
あやたん 「マーガレットはおもしろいからねぇ。特に月刊ものが、別冊あるけどそっちは
続きものなんだ。だから読みきりの月刊のほうがおもしろいよ」
俺 「へ〜」
あやたん 「貸そっか?」
俺 「いや、遠慮しとくよ(笑)」
あやたん 「こういうの読んで、お兄ちゃんは少しでも女心を学ばなきゃダメだよ」
俺 「わかった、いつか読んでみるよ」
あやたん 「うん」
200
俺 「あ、もうそろそろ時間だな」
あやたん 「あ、ホントだ〜、いつのまにか時間過ぎちゃったね」
俺 「そうだなぁ。早かったな〜」
あやたん 「もう行くの?」
俺 「ああ行くよ、ありがとう楽しかったよ」
あやたん 「ううん、こっちこそとっても楽しい休日だったよ。明日からまた頑張るね!」
俺 「うん、応援してるよ」
そして部屋に戻り荷物を持つと玄関へ降りていった
俺 「じゃあ、帰るね〜」
母 「明日から頑張ってねぇ。またいつでも戻ってきていいから」
俺 「毎回毎回ご馳走作らないでいいから(笑)普通の味が一番だし。」
あやたん 「また文化祭で会おうね絶対だよ!元気でいてね!」
俺 「ははは、たった1週間じゃないか〜」
あやたん 「うん。。。」
俺 「じゃ、母さん父さんにもよろしく言っといてね」
母 「はいはい」
俺 「じゃあ、いろいろありがとう、そろそろ行くね。終電とかあるからさ」
あやたん 「じゃあまたね!ばいば〜い」
俺 「じゃあおやすみ!」
母 「おやすみ、気をつけていきなさいね」
あやたん 「ばいば〜い、おやすみ〜」
兄は手を振りながら駅へと向っていった
母 「あんたはホントにお兄ちゃんっ子なんだねぇ」
あやたん 「うん、お母さん私、勉強頑張るね!」
母 「どうしたの?急に」
あやたん 「ううん、なんにも〜」
そしてあやたんは笑顔で部屋に戻っていった
その後に風呂に入るのだが。
渋谷駅に着いた頃
康介 「おっ、ひろじゃん」
俺 「お?康ちゃんじゃん!久しぶり〜偶然だね」
康介 「そうだね〜、元気だった?」
俺 「なんとかな。何してたの?」
康介 「サークルの飲み会の帰りだよ〜」
俺 「そっか〜大学楽しんでるようだね。ところでみんなどうしてるかわかる?」
康介 「んとね、良平は就職してるらしい。どこだったか忘れたけど、、、亜衣ちゃんは看護婦になるために
専門学校行ってるみたいだよ。明日香ちゃんと友華ちゃんは同じ大学に通ってるみたい。」
俺 「そっか、それぞれ頑張ってるみたいだね」
久々の事で互いの心境について語り合う
康介 「ひろは専門学校どう?」
俺 「うん、学校はまぁまぁだけどバイトしたりといろいろ頑張ってるよ。」
康介 「ところで今日はバイト帰り?」
俺 「いや、久々に休日だから実家に戻ってた」
康介 「へ〜、妹は元気だった?」
俺 「うん、相変わらずね(笑)」
康介 「じゃ、僕はこのへんで、終電間に合わないし」
俺 「あ、そうか、俺もだ。じゃあ、またね、元気でね〜」
そしてひろしは、中学の頃の友に別れを告げ自分の町へと戻っていった
―――――――――――――――――――――――――――――
兄の帰省編 第3日目 終了
ありがとうございました
次は文化祭編でまたお会いしましょう
―――――――――――――――――――――――――――――
>>197 妹はいないけど、
40%は自分の心境とダブらせています。
以上。
感動した。
やっぱり涙を流してこそあやたんだね!
209 :
Mr.名無しさん:02/09/19 04:02
今から読もうっとage
>>207 あんまりそういう事は言わないほうがいいんじゃない?
完全妄想のほうがすごいと思うし。
211 :
Mr.名無しさん:02/09/19 04:48
もう開始(はじま)ってる!!!
圧倒的な妄想力・・・!
へえ、すごいな。
このスレ、まだ続いてたんだ。
>>207 うわ、レスが付いてる。
どうもありがとうございます。
>>210 もう手遅れだけど、自分のせいでスマソ。
200getしてるのがオモロイ
初めて見たんだけど・・凄すごる!
これからパート1もゆっくり見てみるYO!
しかし何で今ごろ妄想を再開するになったんだ?
今まで何の音沙汰もなかったのに・・・
218 :
Mr.名無しさん:02/09/19 21:50
初めて見てみたんだけど、なかなかおもしろいね!
タイトルからしてエロ鬼畜かと思ってたけどそうでもなかった
ナツカスィ。。。
リアルな妄想だな・・・
詮索してはいけないのだろうけど、作者は普段何をしている人なんだろう?
引き続き期待。
>>221 以前のログに、ひろしと同じく学生だ、というのがあったと思いました。
去年の妄想時には高校生だったようです。
違ったらスマソ
今はじめてPart1から一気に読み上げた・・・。
すばらしい。感動した。おかげで今日は残業だ・・・。w
225 :
にし ◆NISI/p6. :02/09/20 20:09
自分もパート1をリアルで見ていた口。
心から言う。復活おめでとうございます。
最近の中3はやりまくり
200ゲットで現実に引き戻された…
まだ妄想していたとは…
229 :
Mr.名無しさん:02/09/21 02:03
文化祭はいつかなぁ・・・
230 :
Mr.名無しさん:02/09/21 02:24
ち@ぽ片手に過去スレ読んできますた、
ごめんなさい、逝ってきます。
231 :
Mr.名無しさん:02/09/21 21:16
今日も来ない・・・
また俺たちは見捨てられたのだろうか・・・
と責めてみる練習
もう少し待ってみよう
あやたんだ。。
今気付いた
久々に来てみたらあやたん復活してたんだー。
嬉しいなっ。前と違いかなりリアルな内容になっててちょとワラタ
234 :
Mr.名無しさん:02/09/22 16:45
あやちゃんとヤりたい
パート1から読破してやっと追いついた。
いや、おもしろかった。まじで。今後も期待。
>>1は言った 「これから妄想します。ほうっておいてください」
これはもうほうっておけねぇ!!(;´Д`)ノ
俺もやっと過去ログ呼んで追いついた!
パート3、パート2からちょっと時間が経っているのがミソだね。
半年経ってからちょいと大人になっている妹・・・この設定、実に実にイイです!
今後は大人になっていくあやたんと、俺の心の葛藤をんまい具合に表現してくれる展開キボン。
いや、あんまりこういう事書くと
>>1の妄想に幅が無くなるからキボン無しで・・・
>>1よ自由に妄想してくれ!期待してるゼ!!
あやたん・・・
щ(゚Д゚щ) カモーン!
早く妄想してくれ
あやたん早くこないかな
パート1のスレを過去ログ倉庫で発見して読んでたんだけど、
まさかまだ続いているとは驚きです。
しかし
>>1は、2chでも近年稀に見る妄想力の持ち主ですね。
age
щ(゚Д゚щ)
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
あやたんに会いたい。
244 :
Mr.名無しさん:02/09/26 02:38
漏れたち見捨てられたのかな?
ショボーン(T>T)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ) щ(゚Д゚щ)
щ(゚Д゚щ)かもん!!
良く読むと文化祭が今週末の土日と書いてあるように読める。
だから、それまでは来ないんじゃないの?
そろそろ圧縮だな
ほしゅ
あげていい?
あやたんまだか!?
保守完了
あやたん・・・
学園祭はいつかなーー
また漏れたちは見捨てられたのか・・・?
見棄てられますた。
257 :
Mr.名無しさん:02/10/02 14:15
あやたん・・・・・
>>257 変なレスが憑くからageるな
>>1が出てこなきゃ意味ないんだから
sageで保守
もうだめぽ
はやくきてええ
>>1さん
もう妄想はしないのでつか?
もしかしてあやたんが現実世界に現れて
もう妄想しなくても良くなったとか??
でしたらヨカータでつね・・・本当にヨカータ・・・ヨカ・・・タ・・
よっこいショット
あやたん...
>>1さん はやく妄想ヲ再開してくれ...
俺はあきらめないでまってるぞ...
>>1 は...やく...きてくれ...
あやたん。ボキはいつまでも・・・待ってる・・・(ノД`)・゚・。
わたしもあきらめんぞ。
mudadesyou?
久々に覗いてみたら!
復活してるじゃねぇか。しかもまだ1ヶ月くらい。
頑張れ
>>1
271 :
Mr.名無しさん:02/10/07 14:56
下がりすぎage
圧縮直前保守
ほしゅ ほしゅ
まだかあああああああああああああ
275 :
Mr.名無しさん:02/10/09 22:47
ジ・エンド
oioi
もうすぐ1ヶ月経つやん
最後の手段、あげてみよう
あやたーん(ノД`)・゚・。
あやたーん(ノД`)・゚・。
来てくれるまで泣いて暮らします。
あやたん...
半月ぶりのほっしゅ
俺「これから妄想します。ほうっておいてください。」
ってキタラいいのに・・・
285 :
Mr.名無しさん:02/10/13 09:16
あげてミル
はあ、今日もいないか・・・
なんだよ
上がってるから戻ってきたかと思っただろ
290 :
Mr.名無しさん:02/10/14 19:14
復活キボンヌ
291 :
Mr.名無しさん:02/10/14 19:25
■■■■■■終了ですた■■■■■■
と言いつつあげてみる練習
292 :
Mr.名無しさん:02/10/15 04:25
うわ、すげぇ!復活してる・・・・
懐かしいスレだ…
■■ 出会いサイト開業システムレンタル ■■
儲かる出会い系ビジネス
月収100万円オーバー!!
HP作成できない初心者でも安心して運営
出会いサイトシステムをサーバーごとレンタルします
運営者様には無料で宣伝ソフトもお付けします
http://pink7.net/open/115.html @@@
ヽ(`Д´)ノ
深いなぁ
まだかなぁ(*´д`)
くそっ
中途半端な復活しやがって
このままじゃ蛇の生殺しだ
586位
記念カキコ
300オメ
おい!
>>1はまだ来ないのか?
どうなってるんだ?
はやく書いてくれ!!
楽しみにしてるのにYO!ヽ(`Д´)ノウワァァァンッッ!!
一ヶ月もほったらかしになったらオレのリビドーはどうすればいいんだよ!
ウワアァァァン(`□´)
306 :
774RR:02/10/22 01:22
次頼む。。。。。。。。。。。中毒になってる(w
あやたん、まんせー!!
308 :
Mr.名無しさん:02/10/22 23:30
本物か!?
アニプリのエプロン憑けてジャンプ読んどる
309 :
Mr.名無しさん:02/10/23 15:36
見れない
310 :
Mr.名無しさん:02/10/24 06:15
>>309 胸の谷間と服の隙間を上から撮った写真だった
いつかくるそのひのために
312 :
Mr.名無しさん:02/10/25 23:24
age
313 :
Mr.名無しさん:02/10/26 22:48
俺「俺の分のケーキも食べていいぞ」
あやたん「本当!?ありがとう、お兄ちゃん」
俺「今日は何のTV見るんだ?」
あやたん「ムコ殿だよ」
俺「あれ、おもしろいよね、兄ちゃんも見てるよ」
あやたん「じゃあ、いっしょに見よぉーね!」
俺「うん、分かった」
あやたん「やった、テヘヘ」
俺「ふぅ・・・・・」
あやたん「ねぇ、お兄ちゃん!」
俺「ん?」
あやたん「あや、お兄ちゃんのこと大好きだよ!」
俺「お兄ちゃんもあやのこと好きだよ」
あやたん「私は本気なのぉ!」
まだかのお
sageつつ再降臨を期待。