【怪奇】なんか怖い話し聞かせて【現象】

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929後編:02/07/11 21:35
Aは蹴っ飛ばされて、倒れたのですが
さっきの顔は無くなっていて、なにがなにやらでみんな動けないでいました。
Aは仰向けで倒れたのですが、いびきを掻いて寝ているんです。
蹴飛ばされてから寝たのか、はじめから寝ていたのか・・・
みんなAに近寄ろうともせず、だまって凝視していたのですが
なんか、目がプルプルしてるんです。
それで、目がゆっくりと開かれてきて
いびきと何か言葉が聞こえてくるんです。
よく聞き取れなかったのですが、目が怖くてそれどころじゃなかったです。
なにせ、寝ながら完璧に開かれた目で私達を凝視してたから・・・
それと、なんかの声も大きくなってきていて
完璧に聞き取れてきました。
明らかにAの声ではない声で、「いれでぇー、いれでぇー」と
くぐもってはいましたが言っていました。
更に、身体もプルプルしてきたので、みんなヤバイと思ったんでしょうね。
もう一人の女の子が、近くにあった灰皿(ガラス製)を
思いっきりAに向けて投げつけました。
今思ってみるとAには悪いですが、よくやった!って感じです。
(この間どのくらいの時間が経過してたか分かりません。)
胸にゴスッと当たったのですが、スーッと目が閉じられ
声もパタッと止み、Aが「う〜ん」と言いながら
寝返りをしました。
私も、うとうと眠りについた頃金縛りにあい勇気をだし目をあけると
30cm程開いてるふすまにモノクロの人の顔が上から下までびっしり
そしてその時、棚の食器がガチャガチャとゆれる音
怖くて目を閉じもう一度目をあけると今度は目の前、胸の上に人の顔が
びっしり・・・以来自分は霊感が強いと思い、信じ
その後も別のかたちで見るようになりました。
930Mr.名無しさん:02/07/11 21:36
>>928
で、セックスはしたの?
931Mr.名無しさん:02/07/11 21:36
後編キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
932後編:02/07/11 21:37
それで、みんなハッとしたのか
もう一人の男が「寝室へ放り込もう!」と言い出し
俺と一緒に(かなり近寄りたくなかったですが)
寝室へ移動させようと頭と足をそれぞれ持ちました。
Aは寝ていたのですが、かすかに「いれてー」と聞こえていたことを
思い出します。口ではなく頭のどこかからか聞こえていました。
それで、迅速な行動でAを寝室にブン投げ、戸を閉め
大型のテレビで戸を塞ぎました。(こんなものでどうにかなると思ったのか・・・バカですね)
取りあえずホッとはしていたと思うのですが
みんな一言もしゃべらず動きませんでした。
(ここで部屋を出て逃げればよかったのですが・・・バカですね)
その後、15分後くらいでしょうか?
ドアをドンドンと叩く音でみんなビックリ。
ドンドンドンドンと更に叩き、ノブをガチャガチャとしたりしてたのですが
たかが大型テレビなのに、開けれないでいました。
(その間、みんな恐怖で動けず、戸を押さえようとする人はいませんでした)
で、音が止み、開けようとするのを止めたようでしたが
すぐに、更に怖い思いをしました。
ドアから顔がにゅるっと出てきたんです。
髪が長くてぼさぼさの女の人らしい顔でした。
で、満面の笑みで私達を睨み
首が伸びたように顔だけ出てきました。
みんな「ぎゃああああ!!!」と叫んで失禁しそうになったことを
思い出します。
で、すぐにその顔がフッと消え
寝室からガチャガチャ「どうした?あら?開かないぞ?」
とAの声が聞こえてきました。
その後、起きたことをAに話し(前編)のことを
白状させたのですが・・・一応簡単だけど終わりです。
なんか、うそ臭い安っぽい映画みたいな内容に
なっちゃいました。(笑)でも、当該者のわたしとしては
かなり怖かったです。
933後編:02/07/11 21:38
それで、本題の伝染の話しなのですが
これで終わったわけじゃなかったんです。
Bが友達(女)に話し、その友達が電話で男友達に話したそうなのですが
その男友達は同棲相手がいて、一緒に寝てたとこ
同棲相手の女の子が呼びかけられているようで
ハッと眠りから覚めて目を開いたら、あっちを向いて寝ている
彼氏の顔から、女の人の顔が飛び出してて
大騒ぎをしたと聞きました。
その後述談がホントかウソかよく分からないのですが
もう1件知りあいづたいで似たような話しを聞いています。
Aはというと、いわゆる御払いにもいかず普通に生活してますが
どうやら、新しい彼女ができても何もないようなので
私の憶測では伝染した(移動したが適切か)ものと思います。
以上で知っていることは全て話しました。
体験した仲間うちでは、他言しないことにしていたのですが・・・
934Mr.名無しさん:02/07/11 21:38
>>930

バカ
935Mr.名無しさん:02/07/11 21:39
>>934
カバ
936Mr.名無しさん:02/07/11 21:44
>>934
きもーい
お前の顔ってさー
937Mr.名無しさん:02/07/11 21:46
最凶のはずのエレベーターアクションさえ、マターリな今の状況じゃ
全然怖くないという罠
938Mr.名無しさん:02/07/11 21:47
>>936
テメーのがキモイだろヴォケ
なんだよ そのTシャツはよ
センス0
939Mr.名無しさん:02/07/11 21:48
>>824見た奴いる?
俺、いつもは何でも踏むんだけど
これだけ踏めなかったんだよなぁ
940Mr.名無しさん:02/07/11 21:50
>>939
見たよ
941Mr.名無しさん:02/07/11 21:51
938は基地外か?
何、怒ってるんだろう。
942Mr.名無しさん:02/07/11 21:52
まあどっちもどっちだと思うが
943Mr.名無しさん:02/07/11 21:54
>>939
全然怖くないよ 心霊スポットが沢山紹介されてるだけ
944Mr.名無しさん:02/07/11 21:55
青のTシャツにトランクス
髪は黒くて短くもなく長くもなく
眼鏡はかけてない
わりと好感が持てる好青年タイプ

呪いたいとおもいます
945Mr.名無しさん:02/07/11 22:02
                    ,,.. -───- 、
                  , ‐¶¶⊂二二二二⊃¶¶''‐、
                /¶¶⊂二二二二二⊃¶¶¶¶¶\
               /¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶:'ヽ
                /¶¶¶¶¶¶¶,ri¶¶/' ¶ ¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶0
               0'¶¶¶¶::¶¶  ¶¶  ¶ '¶¶'¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶.0
                  0¶¶¶/,.i¶¶━¶ :   ¶ '¶¶ ¶¶¶¶¶¶¶○¶i
                l¶ ¶¶/  ¶,,,,,,\ /¶ミ :'¶''‐i¶| i¶¶0¶¶¶l
             |¶ ¶i /,:‐-、ヽ 》《 ミミ-¶‐-、'¶ヽ!¶¶ ¶¶¶l
              |¶¶¶ < i::●:::l   ミ/ r'''''':、.ヽミミ|¶¶ ¶¶¶|
               |¶¶¶  ヽ‐j:::i   ミミ !:::●:::l ヾ |¶¶ ¶¶¶|  よる きみのいえに
               |¶¶¶ミ   `''''"ミ | ミミ'iつ::::ノ/≡|¶ ¶¶¶¶|     いくよ
               |¶ ¶':、   ミミ 〈  〆 ミ`'''" 彡/l¶ ¶¶¶¶!
               |¶ ¶| ヽ,     (     ミミ彡/ !¶ ¶¶¶¶|    うしろ
             ,|¶ ¶¶| | `i'‐;、_{〜⌒) 彡ィ"|  |¶ ¶¶r、¶   みないでね
            i´ l¶ ¶¶| l ヽヽ, `━┛'''''" ノ ,/  ,|¶ ¶¶|. |¶
           i  i¶ ¶¶ ヽ,, \`''ー‐,:==< ノ  / |¶ ¶¶| 'i
             l   i¶ ¶l / ,'‐'''''''''ヽ,'',‐--`'''-'、 |¶ ¶¶l≡ !
           |__ヾ,'¶' -‐i"     \‐---  l¶/l¶i≡ミl
946Mr.名無しさん:02/07/11 22:03
>>945
よくわからん
947Mr.名無しさん:02/07/11 22:03
>>843
thx
948Mr.名無しさん:02/07/11 22:04
>>950
次スレ頼む
949Mr.名無しさん:02/07/11 22:04
↓頼んだぞ
950947:02/07/11 22:04
>>943
ありがとう!

と言いたかった・・・
951947:02/07/11 22:05
俺かよ!?
952Mr.名無しさん:02/07/11 22:07
スレ立てた人間は呪われます
953Mr.名無しさん:02/07/11 22:07
これから夏本番だから次スレは必須。
954947:02/07/11 22:10
955Mr.名無しさん:02/07/11 22:10
水木しげる降臨
956Mr.名無しさん:02/07/11 22:19
そういえばLAコンフィデンシャルって小説に
椅子にくくりつけられて死んだ母親と一緒に地下室に閉じ込められて
母親が腐っていくのを日々見せられるっていう話ががあったな。
957Mr.名無しさん:02/07/11 22:28
  ∧_∧
 ( ゚Д゚)彡クルッ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ( O   )      後ろを振り向いたら死んじゃうよ・・・
 ││ │       \________
 (__(__)
958Mr.名無しさん:02/07/11 22:31
>>956
最悪だな
9591/6:02/07/11 23:35
なってこった.....
俺はこう口に出さずには居られなかった。
痛む、それもかなりの激痛だ。しかしそれは生死を賭けるような勇ましい痛みではなかった。
腹痛だ。腹がくだっている。それもかなり急を要するものだった。
俺は昔っからそうだった。小学校2年、いや1年からだろうか?
消化器系の弱い俺は時折授業中にこういう目にあって、よく級友たちにからかわれていた。
今は、昔ほどではないが、しかし、少なくとも友人に比べたらやはり腹が弱いと思う。
時間は、深夜1時を回っている。
俺は今、長野のとある山深い峠道を実家に向けて車を走らせていた。
峠は街灯も無く、対向車も殆ど居ない。ヘッドライトに照らされる
標識や、時折、狸だろうか、野生動物の目が光るのはいつも見慣れた光景で何も恐れる
ものは無かった。ただ、3合目付近から煙出した霧が気がかりではあった。
さて、俺はというと目下、風雲急を告げるといった状態だ。
峠の頂上に行くまでトイレなんかあるわけは無い。幸い、対向車も後続車も無く、俺は反対車線
ではあったが、待避所を目ざとく見つけ、勢い、車をそこに乱暴に止め、後部座席に無造作に
いつも放り投げているボックスティッシュを鷲掴みにし
そこからなんとなく伸びていた獣道へと入っていった。
9601/6:02/07/11 23:36
霧は、実際外に出ると、数十秒とたたないうちに俺の体を不愉快に湿らせた。
しかも、獣道とはいえ草木は意外と伸びていて、俺の足元は3歩でびしょ濡れになるほどだった。
しかし、そんなことは言ってられない。それでも神経質な俺はこんなところ誰もこないとわかって
いながら止めた車の明かりが見えなくなるぎりぎりまで走り、おもむろにその場で用を足した。
幸い事なきを得たのだが、体は霧と冷や汗で嫌な具合に湿っていて、なんとも後味が悪く、
急に俺は苛立ち始めたのだった。
しかし、その苛立ちと同時に、急に暗闇に恐怖を感じた。木立から落ちた露が俺の右手にあたった
だけで俺は飛び上がって声を出しながら止めていた車に向かって走っていった。
高々十数メートルの距離だったが、全速力で走った俺は車の前で両手をひざに当てて
体をくの字にして息を整えた。
そして、ようやく落ち着いて車に乗り込もうとすると俺は、俺の車が何か不自然なのに気が付いた。
助手席側のドアが開いているのだ。
俺は少し冷静に考えようと努めた。車には俺一人だった。誰も助手席なんて開ける奴は居ない。
何だろう?
車を止め、エンジンも止めず俺は一目散に目的の場所まで走っていった。ん、まてよ、
俺はボックスティッシュを持って行った。それも後部座席の、俺の手が届きやすい助手席側に
いつも放り投げてあったはずだ。ボックスティッシュを取り忘れ、慌てて戻って助手席ドアを開け
そのまま開けっ放しだったのか?いや、そんなはずは無い、車に戻ったりなんてしていない。
じゃぁ何故?
9613/6:02/07/11 23:37
しかし、俺の推理はそれ以上前に進むことは無かった。それ以上推理して真相を掴むよりも重要
なのは、ずぶ濡れになった俺の足元をどうするかだった。
結局、俺はトランクに放り込んでおいたままになっていた去年買ったビーチサンダルに履き替え、
濡れたジーンズは裾を捲り上げることで事を無理やり解決させた。
幸い、時期は真夏でそうしても不都合は無かった。ただ、ヒーターを入れられないので乾くには
時間がかかるだろう事は容易に想像でき、それを考えるだけでも俺は憂鬱になった。
おれはさしたることもなく、開放されている助手席のドアを無造作にバタンと閉じた。
運転席に座って、何の気なしに助手席側を見たが、無論、誰も居ない。ここにかわいい彼女でも
座っていて、俺に微笑みかけてくれたなら、なんと心の休まることだろう。
しかし、現実は、助手席にはこれまた無造作にマップル関東道路と、カセットテープが3本、そして
封を切ったばかりのタバコがあるだけだった。
ひとつ、何時もと違う光景は、霧の中、数分間ではあったが開放されつづけていた助手席の
ドアトリムが、思いのほか濡れた跡が激しかったことだけだった。
俺は、車を再び出した。
さっきより明らかに霧は深くなっていた。ワイパーを動かさないと前方の視界を確保するのは難しい
ほどの状況になっていた。
先を急ぎたかったが、これではこのつづらおりの峠道、いくら上りだからといってスピードを上げるのは
危険なことだった。
9624/6:02/07/11 23:39
十数分は車を走らせただろうか。思いのほか濡れていた俺の全身に、乾かそうと思って強めに送風
していた冷房が俺の患部をじわじわと刺激しつづけていたのだろう。
またも激痛が俺を襲った。それはかなり激しい振幅で俺に襲い掛かってきた。
頂上の休憩所まで後わずかだったが、それすらも待てない俺は、路肩に車を止め、ガードレールを
跨いで少し勾配の有る藪の中で用を足した。まさに今回は間一髪という状況だった。
2度の奇襲攻撃にすっかり体力を奪われた俺はフラフラしながら、さっき滑り落ちるようにして降りて
きた勾配を、時折地面に手をつきながら上っていった。足元どころか手までもドロドロ、しかし
精も槐も尽き果てた俺にはそれを気にすることも与えることはできなかった。
ようやく白いガードレールに手をかけ、目線を前方に向けると、そこには俺の車が見えた。
しかし、そこに見る俺の車は驚くべき状況になっていたのだった。
俺の車はホワイトのプレリュードだった。中古ではあったが、白いボディーは前オーナーが大事に
乗っていたのだろう、傷一つついていなかった。俺はそれだけでこの車の購入を決めたようなもの
だった。後は、当時、デートカーとしてアートフォースシルビアと人気を二分するこいつに乗っときさえ
すれば女にもてるだろうという下心があった。残念ながらその希望はかなえてはくれなかったが。
そのピカピカなはずの俺の車は見るも無残、泥だらけで草が絡まりまくっている。まさに、今俺が
上ってきたところから落ちたような、そんな感じだった。
そして、誰も居ないはずの俺の車の中には....
9635/6:02/07/11 23:40
誰も居ないはずの俺の車の中に、人影が見えるのだ。
何れも白い服が妙に浮かび上がるようにして、俺の車の前席に大人が一人、後ろには窓に手をかけ
こちらを見ている子供とその脇から覗き込むようにしてこちらを見ている女。
いずれも顔の表情は見えない。しかしシルエットにしてははっきりと見えすぎるその3人の人影。
息を詰まらせ、その場で硬直した俺に背後から追い討ちをかけるように声が掛けられた。
”おにいちゃん やまは まだ おりれないの?”
俺は気が狂ったように走った。頂上へ向けて。
地に足が着いている感じがしなかった。半分腰が抜けていたのかもしれない。
どれぐらいの時間、走ったのかわからない。ようやく峠の頂上のドライブインに到着した。
運良く、そこから、長距離トラックのドライバーが、そばだろうか、白い容器を片手に出てきたところだった。
俺はすがり付くよう、そのドライバーの足元へ寄っていった。
ドライバーの片手からはそばの汁がどっとこぼれ落ちたが、それよりも俺の余りにも常軌を逸した姿に
驚いたようで、暫く、その場で立ちすくんでいた。
ようやく落ち着きを取り戻した俺は、そのドライバーにさっき見た光景を正直に話すことができなかった。
何故か、俺の口からは、車を崖に落として自力で登ってきたのだが、故障して動かない。○○町まで
乗せていってくれないか?と言う言葉が出てきたのだった。
ドライバーはその故障した車をどうしようかと心配したが、俺はそいつに再び乗り込んでこの夜道を
走ろうなんて思わなかった。気が付くと俺はそのドライバーのトラックに乗り、○○町についたところで
タクシーを呼んでもらい、自宅へとたどり着いたのだった。
9646/6:02/07/11 23:40
翌日、俺は、親にも昨日見た出来事を話すことができなかった。昨夜の長距離ドライバーに話したこと
と全く同じ事を親父に言い、親父の車、親父の運転で2人、その”現場”まで車を走らせた。
その”現場”に半ば放置されていた俺の車は、昨日、俺の見た光景とは全く異なっていた、というより、
あの時、俺が止めた状況がそこにはあった。白いボディは露にぬれてはいるもののピカピカ、草木の
1本もついてはいなかった。エンジンは、誰かが止めたのだろうか、きられていて、ライトも消灯されていた。
ガソリンも自宅に戻るまでには充分足りるほど残っていた。親父は俺が言っていたことと全く異なる事実
を目の当たりにし、憤りを越え明らかにあきれたといった感じで。とそれに乗って帰るぞ、と俺を促したが
俺は断固として拒否、尋常ではない俺の抵抗に親父は素直に俺の車を運転し、その後ろを俺は親父の
車を運転し、実家へ戻った。
俺の明らかに異常な姿を目の当たりにした親父は何があったのかと俺を問い詰めた。
俺は自分でも意外なほどあっさりと、昨日の一部始終を話した。
親父とお袋は、そんなこと、と少し馬鹿にした感じで薄笑みを浮かべていたが、それを聞いていた
俺の弟が、ボソッと呟いた。
”そこ 半年前 一家3人 無理心中した 現場だよ”と・・・
Thanks !  written by catarist
965Mr.名無しさん:02/07/11 23:48
>”おにいちゃん やまは まだ おりれないの?”

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
9666/6:02/07/12 00:08
>>902の880さん
話はあれで終わっているの?
967Mr.名無しさん:02/07/12 03:22
さぁこい!
どどんと来やがれ!!
全部読んでやるぜ!!!
968Mr.名無しさん:02/07/12 03:23
これは、超有名なホテルでの話だ。
俺はホテルのテナントの警報を受け現場に向かった。
そこで、検索し、無事に終了。異常無しであった。
帰る途中、客室を通りかかったとき、正しく背筋が凍りつくような
霊感が働いた。〇4〇3号室からであった。
別に、ここから警報が出た訳ではないから、立ち去ろうと思ったが、
その部屋の前で足が止まってしまった。
すると、身の毛もよだつような霊が出現した。
顔と切り刻んだ血まみれの中年男である。ナイフを片手に・・・・・
霊は下を向いたまま身動きひとつしない。
俺は怖くなり立ち去ろうとしたとき、霊が俺の方を向いた。
そして笑いながらこう言った(声は聞こえない)
「女もいるぞ!ぐちゃぐちゃ(もしくは、めちゃくちゃ)」
そのあと、女性の頭が男の手に現れた。
切り刻まれて悲しげに泣いていた。そして俺を見つめていた。
「ウッ」と思った瞬間、金縛りが取れ、俺は全速力で走り去った。

俺は、フロントへ行き、そのことを思い切ってしゃべった。
「・・・・です。だから部屋を空けて調べてください。」
すると、フロントのボーイはいやな顔をし←(当たり前かもしれないが)、
「大丈夫、そこには今日泊まってません」といった。
俺も頑張って「私は時々霊を見ることがあります。あの部屋は間違いありません」
すると、ボーイ「わかってます。貴方で2人目ですから・・・」
俺「エッ」
ボーイ「貴方も知っているでしょう。ニュースにもなったし」
俺「いや、見てません」
ボーイ「あの部屋でノイローゼの人が自分の奥さんを殺して自分も自殺した事件ですよ」
俺「でも、すごかったですよ。奥さんの頭を切ったんですか」
ボーイ「頭を切ったどころか、おなかの赤ちゃんまで取り出していたよ」
「警備員さんここの契約先だから、言わないと思うけど、変な噂流さないでよ」
俺「わかりました」
後で、調べてると、小さい記事ではあったが、記載されていた。
その記事ではただ「夫ノイローゼで妻刺す」程度の記事であった。
※もしかしたら見た人がいるかもしれないので、ここまでしか書かない
実は子供まで取り出していたとは書かなかったようだ・・・
969Mr.名無しさん:02/07/12 03:31
新スレの方に書いてくれよ
どうせすぐ読めなくなっちまうぞ
970Mr.名無しさん:02/07/12 03:32
>>969
スマン。
ついつい>>967に乗ってしまった・・・
971Mr.名無しさん:02/07/12 03:36
毒男板はイイ!
オカ板と違ってマターリ進行 批評家零
972Mr.名無しさん:02/07/12 03:40
>>971
文才ゼロ。
まともな文が書けないなら〈・A・〉カエレ!!
973Mr.名無しさん:02/07/12 03:40
>>959
その男の性格、なんか毒男っぽくて(・∀・)イイ!
974奈々氏:02/07/12 05:00
恐々しながら読んでたら外が明るくなってますた
975Mr.名無しさん:02/07/12 11:37
(・∀・)パァァァァァァァァァァァッ
976Mr.名無しさん:02/07/12 16:13
俺は__の寝ている間に縄で固定し,ちんぽの皮にオイルをたらし火をつけた。
最初は臭かったがこんがりと香ばしい香りが漂う。40秒もすると最初熱そうにもがいていたのも治まり
急に優しい表情になっていた。気がつくと,ちんぽから引火し,ふとんが燃えていた。
優しい俺はしばらくそっとしておき,その後どうなったのか知らない。
完全に体が焼け焦げ,母なる大地への捧げものになったことにはちがいないだろう。
977Mr.名無しさん:02/07/13 00:02
絵輔
978Mr.名無しさん
ごめん・・・エレベーター女の話貼ったんだけど
よく読んでみると伝染の話は嘘だった・・・

でも、どっかのオカ板のスレで伝染報告あったんだよ
「不思議だとは思ったけど怖くなかった」的な報告が続いてて・・・
うー・・・どこだっけなぁー・・・
オカ板の長寿スレで間違いないんだけど
ここ数日探してるけど、オカ板は長文多めなのでなかなか見つからないΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
見つかったら2の方に貼るので許してください。・゚・(ノД`)・゚・。