§どうせモテないし、白血病解析でもやろうぜ!2§
こんにちは、お久しぶりです。WCUP予選トーナメント突破おめでとう(･∀･)ｵﾊﾟｰｲ
hitsuji ﾀﾝ おかえりなさい( ´ｖ｀)ﾉ
煩悩魔人氏には最近私が気に入ってる言葉を送ります。
新しい板でもがんがってください
Thanks Bonnou-majin..........And welcome back at any time (･∀･)
ちょっとまとめ書き。
さてさて、まだ公式発表はされてないものの”終了”になってしまうんでは
ないかというUDの噂についてですが、UDのエンジニアが表明したところによると、
Cancer プロジェクトは続けられるそうです。ただし、現在みんなが使っている
UD エージェント（クライアントソフトウエア） THINK を使用するのは今月一杯で
終了なのだそうです。（みんな７月に再インストールという罠．．）
事の発端は Think のチーフデベロッパー（主任開発者とでも訳すべきか）が
新しい会社に移り、現在 UD で行なっている解析をこちらで行なうと表明した
事が始まりでした。UDは６月３０日をもってエージェントを THINK から別の
ソフトウエアに切替えるそうです。元々、古いバージョンの THINK は
ターゲットになっている蛋白質分子１６個のうち１２個までしか解析できない
という欠点を抱えていました。また、この解析を終えたのちの毒性試験（*1）や
代謝試験（*2）に THINK は適当でないという欠点が THINK にあるため、
UD は１年近く前に THINK の使用をやめるという決定を下しました。
現時点でプロジェクトについてわかっている事実はここまでですが、もう少し
詳しい情報が欲しいところです。重要なのは、我々のような CPU Time の提供者が
THINK による解析の継続を望んだ場合でも、 UD にそのまま残る場合でも
Cancer プロジェクトへの協力を続けられる事です。UD では Cancer Project を
いくつかの段階に分けており、今回のサーバープログラムの交換作業は
Phase #1 から Phase #2 に進めるための準備作業だというところが真相の
ようです。
用語：
毒性試験 分かりやすく言うと、試験薬が患者に用いられた場合、体が
受け付けるかどうか調べる試験。短期試験と長期試験があり、これにパスしないと
薬として使えない。
代謝試験 生体内部での吸収経路、排出経路を調べる試験。
どちらの試験も新薬開発には欠かせず長期の開発に必要となる。動物実験は
知られているが、Computer である程度チェックするシステムが最近採り入れ
られている。
hitsuji ﾀﾝ おかえりなさい( ´ｖ｀)ﾉ
煩悩魔人氏には最近私が気に入ってる言葉を送ります。
新しい板でもがんがってください
Thanks Bonnou-majin..........And welcome back at any time (･∀･)
ちょっとまとめ書き。
さてさて、まだ公式発表はされてないものの”終了”になってしまうんでは
ないかというUDの噂についてですが、UDのエンジニアが表明したところによると、
Cancer プロジェクトは続けられるそうです。ただし、現在みんなが使っている
UD エージェント（クライアントソフトウエア） THINK を使用するのは今月一杯で
終了なのだそうです。（みんな７月に再インストールという罠．．）
事の発端は Think のチーフデベロッパー（主任開発者とでも訳すべきか）が
新しい会社に移り、現在 UD で行なっている解析をこちらで行なうと表明した
事が始まりでした。UDは６月３０日をもってエージェントを THINK から別の
ソフトウエアに切替えるそうです。元々、古いバージョンの THINK は
ターゲットになっている蛋白質分子１６個のうち１２個までしか解析できない
という欠点を抱えていました。また、この解析を終えたのちの毒性試験（*1）や
代謝試験（*2）に THINK は適当でないという欠点が THINK にあるため、
UD は１年近く前に THINK の使用をやめるという決定を下しました。
現時点でプロジェクトについてわかっている事実はここまでですが、もう少し
詳しい情報が欲しいところです。重要なのは、我々のような CPU Time の提供者が
THINK による解析の継続を望んだ場合でも、 UD にそのまま残る場合でも
Cancer プロジェクトへの協力を続けられる事です。UD では Cancer Project を
いくつかの段階に分けており、今回のサーバープログラムの交換作業は
Phase #1 から Phase #2 に進めるための準備作業だというところが真相の
ようです。
用語：
毒性試験 分かりやすく言うと、試験薬が患者に用いられた場合、体が
受け付けるかどうか調べる試験。短期試験と長期試験があり、これにパスしないと
薬として使えない。
代謝試験 生体内部での吸収経路、排出経路を調べる試験。
どちらの試験も新薬開発には欠かせず長期の開発に必要となる。動物実験は
知られているが、Computer である程度チェックするシステムが最近採り入れ
られている。
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