エヴォメヂョラーン・・・だけで1000を目指すスレ パート2

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何か皆さん勘違いなさってるようですが、
エヴォメヂョラーンとは特定の生物の名称ではなく、
チベット北西部ミガサ地方に生息する寄生虫「エヴォ・メヂェ」に
寄生された第一宿主全体を指す名称なのです。
「エヴォ・メヂェ」とは、現地の言葉で「水の華」という意味で、
宿主の肝臓に寄生する際に大量の水を貯蔵し、その水を含んだ肝臓
の細胞がまるで蓮の花のような形状をすることから付けられました。
第一宿主には、生水、生野菜、生エプコの接種に加えて、経口感染も
考えられます。その後、胃壁から肝臓へと移り、2、3年の間に
30〜100回の脱皮を繰り返して第2形態へと変異し、宿主の
便とともに排出されます。