飲食店で無銭飲食したとして、那覇署は二十一日、
住所不定、無職自称山口和也こと玉城康司容疑者(30)を詐欺容疑で逮捕した。
那覇市内では自称マジシャンの男が飲食店で無銭飲食した上、
「手品を見せようか」などと持ち掛けて紙幣を出させ現金をだまし取る事件が相次いでおり、
玉城容疑者はこうした二十数件についても認めているという。
調べでは、玉城容疑者は十月十七日午後十一時五十五分ごろから翌十八日午前零時五十五分ごろにかけて、
那覇市松山の飲食店で、泡盛など一万一千円分を無銭飲食した疑い。
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200712221700_05.html