川上稔と都市シリーズ・The 2nd City

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ベレッタが巴里の最初で「本来は記憶層への書き込みは行軍時くらいにしか行われないけど、ここは書かなければ成立しない世界だから」
みたいなこといってたよ。

けどそうすると戦車とかの記乗機構もたない兵器や歩兵は、メモ帳に書き込みながら戦闘してるのか、というか普段から常に書きながら動いているのか、という疑問が。
ロゼッタがフィリップに出会った時の「彼は自分に即座に気づいた=詞認筆、加詞筆のタイミングがうまい」とか、ベレッタの「橋の上では皆詞認筆状態だからだれにも気にされず考えごとできる」とかみてもそんな感じがするけどまさか・・・・ねえ。