「天国に涙はいらない」

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344イラストに騙された名無しさん
「(略)『背伸びエプロン』こそ男のロマン!(略)」の台詞の紹介を見て作品を知り購入。気に入って以下続きが出るたびに購入してる。
このスレッド読んで、あれを普通の萌え小説として受け止める人がいるのだなぁ、と感じた。
俺はアブデルの気持ちがわからんでもないので「そうそう」と合いの手を打ちつつ「オイオイ」と突っ込みを入れながら読んだ。ベタなキャラも、読者が「ネタにしてる」ってことをわかってて読むことを前提に書いているよなぁ。

最近、「話」よりも「文」に面白さを感じるようになった。「天国に〜」の場合、例をあげると3巻第1章の「未だに交通機関は全て子供料金で乗れてしまう経済的な容姿を備えた、悪魔で捨て子でロリぷに系美少女である。」特に「経済的な容姿」って言葉がイカス。

「文」が面白いと思うライトノベル書きだなと思うのは他には、秋山瑞人、賀東招二(短編)、秋田禎信(短編)、雑破業(実質短編)。こういう読み方するようになって、昔に「つまんねー」と思った、とまとあき・塚本裕美子の作品がなかなか面白いことを発見した。…脱線…


>>332
ネタかと思ったけど本当なのですねぇ。祝!4巻発売。って、ペース速すぎ。まぁ、ノリガ全てのような作品だから書くのに時間は掛からないのだろうな。