小野不由美&十二国記その2

このエントリーをはてなブックマークに追加
717十二国記の軍事的考察
ところで、麒麟が保有している使令の数や性能は、
現代のステルス戦闘機並の国家機密なんだろうか?
それとも、わざと、恐ろしい使令をもっていることを
積極的に公表して、王や麒麟を襲うとただでは済まない
ことを知らしめて、テロを防止を目論んでいるのだろうか?
どうも、そこら辺の戦略が各国共に中途半端だ。
戴麒がトーテツを持っていることをもっと積極的に宣伝していれば、
そう易々と叛乱は起こせなかったと思うのだが・・・・・。
(首謀者が扇動しても兵士が怖がってついてこないと思われるので)