小野不由美&十二国記その2

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642イラストに騙された名無しさん
読み返していて「黄昏〜」の257で六太が「俺は寡聞にして神に
会ったというものを知らない。」といっているのに気がついた。
つまり彼にはあれ以来、会ってない、ということかな。

後もう一つ、時の代王が失道で麒麟を失って逆上して蓬山に乱入、
という事件があるところを見ると、麒麟が死んでも王はすぐには死なない
ということらしいことにいまさら気がついた。「月の影〜」や「東海〜」では
麒麟が死んだら王はすぐようなことを言っていたが、そうでもないらしい。